花火  391曲中 1-200曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
春花火わーすたわーすたヒグチアイ草野華余子岸田勇気晴れ渡る青空に 風を描いて 何度もなぞった道に 別れを告げる 手を振り 涙を拭き その瞳に映している 未来に 大きな夢を抱いて  悲しみにつられて 明けない夜 彷徨い 一人膝抱えていた それでも 朝はきたんだ だからここにいる もう迷わない 強くなれた  「キミに幸あれ」 両手を目一杯 開いて 音もなく空に咲いている 春花火よ 背筋を精一杯 伸ばしてるキミを 照らしているから そっと 照らしているから  電車の中 小さな手で握りしめてた 片道の切符と 優しい母からの手紙 「元気でさえいてくれれば それでいいのよ」 その言葉が 今でもお守りだよ  自由を手に入れて 翼は生えたけど 飛べる力はなかった それでも 信じていれば 何かになれるよ 何度だって 立ち上がるよ  「キミに幸あれ」 両手を目一杯 広げて 夏も秋も長い冬の日も 変わらずに 風に吹かれて 雨に濡れながら 春を待っている  限りある命 尽きるまで 儚く散る花は美しい キミが道を迷わぬように どんな日々も進めるように 打ち上げよう 千輪の花  「キミに幸あれ」 繋いだ手と手 離した それを勇気と呼んでくれたね まだ帰れない さよなら またね いつか会う日まで 走っていくから 待ってて 両手を目一杯 開いて 音もなく空に咲いている 春花火 もう見えない場所に一人 キミがいないこの街で 今年も咲くから  満開 贈る春花火
線香花火1 FINGER1 FINGER1 FINGER1 FINGER・GRP今年もこの季節に気がつく またパパの歳に一つ近づく 振り返れば あの日楽しい思い出 寝相とパジャマ いつもお揃いで  近所の公園 ブランコに駆けっこ 勝負には真剣さ「パパは負けんぞ」 なんて言っては勝たせてくれた 帰り道 手を繋ぎ日は暮れた  月夜に一人思い出す 過去の記憶 そして一つの線香花火にそう ゆっくりと ゆっくりと 火をつける  僕の儚き願いは 今年も線香花火に変わって 蘇る あなたとの思い出は こらえた涙の向こう側 あなたが悲しまないように 必死に生きていかなくちゃと 誓った夏の小さな光  今日もそっと合わせる手 母さん小さく丸める背で 墓参り 白髪混じり 「若いままは ズルイわパパ」 なんて言っては 二人笑った あれから本当色々とあった そんな僕らをどう思うのかな? 逢いに来てよ たまには夢の中  夜空に向け あなたに語りかける そして一つの線香花火の火が ゆっくりとゆっくりと 落ちてゆく  僕の儚き願いは 今年も線香花火に変わって 忘れない あなたとの思い出は 拭った涙の向こう側 あなたとまた笑える様に 必死に生きていかなくちゃと 誓った夏の小さな光  風が吹くたびに ふと感じる あの日と変わらない優しさ 何度も描いては消えた 叶わない想い 今ここから もう一度願うよ 空の向こうへと届け  僕の儚き願いは 今年も線香花火に変わって 蘇る あなたとの思い出は こらえた涙の向こう側 あなたが悲しまないように 必死に生きていかなくちゃと 誓った夏の...  僕の儚き願いは 今年も線香花火に変わって 忘れない あなたとの思い出は 拭った涙の向こう側 あなたとまた笑える様に 必死に生きていかなくちゃと 誓った夏の小さな光
林檎花火とソーダの海150P×天月-あまつき-150P×天月-あまつき-まふまふまふまふ150Pほら愉快さ愉快 雪駄を履いて 拍子木を打てば夜が来る お祭り騒ぎ飛び跳ねる猫 うさぎの顔したマト当て屋  ゲラゲラ笑う君は血を飲んで 眺む行列は氷売り 平和に包まった 夏祭り  世界中に暴力が溢れかえった それが当たり前のように 月夜は廻る いじめたもん勝ち 千社札せんじゃふだ) 金魚すくい 「こんなのおかしいよ」 なんて誰も言わない  誰かの涙でできたソーダを飲んで 笑えるような大人になりたくないな ほら大きく手を叩け 君の足元に 誰も近づかないように  愉快さ愉快 雪駄を履いて 拍子木を打てば夜が来る 笑顔を知らないみなしご少女 つまずいて転んだ  ゲラゲラ笑う君は血を飲んで 差し伸べる手には毒を持つ 「これが現実だぜ」 高笑い  差し伸べる手には毒を持つ 「これが現実だぜ」 高笑い  正義の顔して愛を唄えたら 人気者になれたかな 見返せたかな この型抜き人生で間違えたら 僕の明日なんてバラバラで終わり  この世にぶら下げられた糸引きくじは 九十九が地獄で 一つを奪い合うんだ ほら大きく手を叩け 君の足元に 誰も近づかないように  いじめられることに慣れたから 傷ついたフリばかり上手くなる 泣く人 泣かされる人 泣かし、笑う人  君の夢を見ては虚仮威し 馬鹿にする大人がいるんだよ 僕らは そんな愛憎の溢れた明日は捨てよう  悲しいお話ばかり生まれた理由(わけ)を 僕も知らないフリして 生きてきたんだ ほら大きく手を叩け 君の足元は君だけにあるべきもの  誰かの涙でできたソーダを飲んで 笑えるような大人になりたくないな ほら大きく手を叩け 君の足元に 誰も近づかないように もう誰も信じぬように
花火GOLD LYLICWANIMAGOLD LYLICWANIMAKENTAKENTAWANIMAあぁ空に舞った... 何度も何度でもよみがえる 焼き付いて離れず 胸を焦がす ラムネを買って 何も無い空き地に 手作りの地図 拡げどこへ行こう 散らばる星 数えて... カラッポになったビンから取り出す ビー玉に映るあの日の僕は...? 独りに慣れて ぬけがらみたいに 単純な唄 忘れ どこへ行こう 近道ならいらない  悲しみの果てには何が必要か 隠し続けたココロは 黙って耐えて待って痛んだ 嬉しくなってまた地団駄 ただ一歩 もう一度  一瞬だけ…鮮やかな大輪 大空舞って歪み出す 夏の終わり 眩しすぎた姿 人混みを彷徨い 祭りのあと 朝まで語った 大した事じゃない でもまだ...  打ち上げて... 鮮やかな大輪 大空舞って光り出す 言葉の代わり 寄り添いあう姿 人混みを彷徨い 祭りのあと 永遠を誓った 今でも 輝き続ける渦の中...  今でも...  悲しみの果てには何が必要か 隠し続けたココロは 黙って耐えて待って痛んだ 嬉しくなってまた地団駄 ただ一歩 もう一度  あぜ道を選びホタルの光 君と二人 何もない町で 頼りない夢 描いては 旅立ちは別れじゃない だからまた...  一瞬だけ…鮮やかな大輪 大空舞って歪み出す 夏の終わり 眩しすぎた姿 人混みを彷徨い 祭りのあと 朝まで語った 大した事じゃない でもまだ...  打ち上げて... 鮮やかな大輪 大空舞って光り出す 言葉の代わり 寄り添いあう姿 人混みを彷徨い 祭りのあと 永遠を誓った 今でも 輝き続ける渦の中... 同じ夢描き 噛み締めた
やる気花火渡り廊下走り隊渡り廊下走り隊秋元康多田慎也fink Bro.やる気花火 胸の奥に打ち上げて もやもや吹き飛ばそう やる気満開 一生懸命やってみようよ 私  誰かといつも 自分を比べていても 始まらないよ 一生懸命 最後まで頑張ったら 褒めてあげよ  さっきまで凹んでた 私はもう大丈夫  やる気花火 悩みなんか蹴散らして 笑顔 咲かせてみよう やる気満開 無我夢中で もっと楽しくなる 魔法  大きな壁に 道を阻まれた時は まわリ道して 悲しいことに いくつも巡り合うけど 雨も止むから 深呼吸 ひとつして 空を見上げ 楽になれ!  やる気花火 胸の奥に打ち上げて もやもや吹き飛ばそう やる気満開 一生懸命やってみようよ 私  どどどんと独り言 ほら 元気が出て来るよ  やる気花火 悩みなんか蹴散らして 笑顔 咲かせてみよう やる気満開 無我夢中で もっと楽しくなる 魔法  やる気花火 火が点くのを待っている 心の向き合い方 やる気満開 涙よりも きらきら美しい 花火
花火忘れらんねえよ忘れらんねえよ柴田隆浩柴田隆浩遠くで花火の音が聴こえた時に 胸が苦しくなって きらめく夏の夜の物語から 僕だけ取り残された気持ちになったんだ どっか遠く逃げたくて足を進めるけれど どこ行けばいいかなんて分からないんだよ  そうさ 君が笑ってる時に 誰かと愛し合ってる時に 僕は夢に向かい ひとり進み続けるのさ こんな僕にしか行けない場所があるんだ  いつか 僕の歌った歌を 君が悲しみに沈む夜 ひとり口ずさみ 涙流してくれたなら そんな夢みたいなことを考えて 誰もいない夜の道をひとり歩いた  それでも花火が見たくなって 顔上げたら隣に浴衣の君がいて 夜空がパッときらめくたびに その横顔が美しく照らされた そんなこと想像して気持ち悪いなって思う 強くなれよ そう自分に言い聞かせたんだ  そうさ ひとり立ち止まってると 後悔とか寂しさとか 襲い掛かってきて うずくまってしまうから ただ前に足を投げるようにして歩くんだ  いつか 暗闇の中にいる 君の涙に濡れた頬を 美しく照らす 花火みたいになれたなら 一瞬で消えていい 遠くにいても気付けるくらいの花火になれたら  遥か彼方に見える光 音もなんにも聴こえなくて 思い浮かぶのは 君の笑った顔さ どこに行っても僕は君のことが好きなんだ  そうさ 君が泣いてる時に 助けを求めてる時に 僕は君のそば いることができないから そんな僕にでもできること見つけたいんだ  いつか 僕の歌った歌を 君が悲しみに沈む夜 ひとり口ずさみ 立ち上がってくれたなら そんな夢みたいなことを信じて 花火を背にして 僕はひとり歩いた  ひとり歩いた
おばけの花火音頭ロケットくれよんロケットくれよん山口たかし山口たかし・高田さとし後藤郁夫おばけのはなびは すごいんだよ おつきさまより おおきいぞ おばけのはなびは すごいんだよ おつきさまより おおきいぞ  ドンドンパンパン ドンドンパン (ハイ) ドンドンパンパン ドロロンパン (ハイ) ドンドンパンパン ドンドンパン (ハイ) ドンドンパンパン ドロロンパン (ハイ)  おばけのはなびは すごいんだよ せかいをぐるぐる まわるんだ おばけのはなびは すごいんだよ せかいをぐるぐる まわるんだ  ドンドンパンパン ドンドンパン (グルン) ドンドンパンパン ドロロンパン (グルン) ドンドンパンパン ドンドンパン (グルン) ドンドンパンパン ドロロンパン (グルン)  おばけのはなびは すごいんだよ ほしのかずより あがるんだ おばけのはなびは すごいんだよ ほしのかずより あがるんだ  ドンドンパンパン ドンドンパン (ヒューン) ドンドンパンパン ドロロンパン (ヒューン) ドンドンパンパン ドンドンパン (ヒューン) ドンドンパンパン ドロロンパン (ヒューン)
流星花火六文銭六文銭及川恒平小室等「下町は田舎みたいだ」って 車に乗り合わせた女の子が言う 下町育ちの小室さんは 「成程……」 と、うなずく 道産児の僕は 「そうかな……」 と、首をかしげる  田舎の縁日には 肌寒い夏の空を  流星花火が飛び交っていた  そいつが違うと 思うのだ
千輪花火ReNReNReNReN君はわかってるんでしょ 二人は思い出になること 夏に咲いた物語 ドラマチックにはもう行かない  あの映画じゃもう一緒に笑えない すれ違う二人はコメディみたいに 笑えない映画のシュールなワンシーン 少し離れて歩く君の影に 自分の影を重ねてみても なぜか胸が張り裂けそうになるだけ  くだらないないライなんて僕を責めないで わかってるんだ 愛されたいなんて僕のわがままさ 願ってるんだ 終わらない恋だと信じていたなんて 俺 馬鹿みたい 夏の花火 終わらないでいて 最後の花火 散らないでいて  君と手を繋いだ日のこと いまでも僕は覚えてる 二人 見上げた夜空に 打ち上がった千輪花火  また来年も一緒に見たいね 二人乗りで下る帰り道 あの頃の面影はもうここにはない  電話越しの声と無言の時間 重ねた身体だと初めてのキス もう全て何もかも忘れられたら あーああ  くだらないないライなんて僕を責めないで わかってるんだ 愛されたいなんて僕のわがままさ 願ってるんだ 終わらない恋だと信じていたなんて 俺 馬鹿みたい 夏の花火 終わらないでいて 最後の花火 散らないでいて 千輪花火 消えないでいて
花火レミオロメンレミオロメン藤巻亮太藤巻亮太小林武史・レミオロメン星のたなびく night鎌倉 風の匂いは海と闇と 花火を上げて はしゃぎ合おうぜ 今夜空に星が増える すまして 笑って 心トキメイテ ピカって ゆらって 光と戯れたら 心少し近付けるかな  私は夏の花火のような恋ならしたくはないから あなたをどこまで信じていいの? 光は闇の中で惹かれあっていた 未来でも過去でもなく今が一番奇麗 永遠が心に染み渡っていく  割と静かな night鎌倉 砂はシャリシャリ音を立てて 花火が照らす七夕の空 天の川に橋を架ける 並んで座って 煙の中から フワッて 咲いた火の花の一輪を 指先から心に繋いだ  線香花火に人生を準えても 興味が無さそうだね 君の笑顔は気まぐれすぎて 優しい気持ちが体から溢れてくる 牡丹の花が散り最後のオレンジが広がって 奇麗って言った君が 愛しくて  夜が来る度 また星が降り 君に会いたくってたまらない 僕は君が好きなのさ  私は夏の花火のような恋ならしたくはないけど あなたの全てを信じていたいの 僕ならいつだって単純明解なんだよ 未来でも過去でもなく今を見つめてごらん 目の前の君をずっと愛している 永遠が心に染み渡っていく
ココロック ~一夜限りの花火~Le LienLe LienMasayoshi Kawabata・MIZUEMasayoshi KawabataTaiki Azegami涼しく晴れてちぎれ雲 太陽が昇り出すころ 君を連れ出すよ 愛を盗むため  8月になり太陽の日差しは最高 白い肌につき刺さるほど新しい 君との時間や想い出がまたひとつ この浜辺で生まれる予感がしちゃう  あいまいだった距離はいつか 嘘のように消え去って ほら手をつなごう 夏休みだよ  COCOLOCK 一夜限りの花火 渚を吹き抜けて おもわず「たまやー」 雲をてらす まぶしい笑顔 盗み出すよ COCOROCK フレーバーがほら 今日や明日とその未来を 真夏の夜に愛をこの手に 甘くあまーく盗み出そう  夕暮れになり満天の星達最高 こんな空気初めてなのに懐かしい 君から始まるトキメキはあといくつ? この浜辺と横顔リンクさせちゃう  ちぐはぐだったメッセージいつも 歌のように口ずさんで また手をつなごう 夏休みだね  COCOLOCK 一度限りの花火 波間に散りばめて どこかで「かぎやー」 風がおどる まぶしい季節 走り出すよ COCOROCK グルーヴィーな空 弾むココロ掴むリズム 真夏の夜に夢をその手に 熱くあつーく走り出そう  COCOLOCK 一夜限りの花火 渚を吹き抜けて おもわず「たまやー」 雲をてらす まぶしい笑顔 盗み出すよ COCOROCK フレーバーがほら 今日や明日とその未来を 真夏の夜に愛をこの手に 甘くあまーく盗み出そう
夢は夏夜の花火 feat. くろくも, 辛島美登里, NORISTRY*Luna×音はつき*Luna×音はつき音はつき・*Luna*Luna*Luna空へ続く白い想いは 風に揺られてもなお天を目指す あぁ 私は今どこに向かえば良い? ねぇ 聞こえてるかな?  「ねぇ雫ちゃん、歌教えてよ」 「いいですけど、どうしたんですか?急に」 「民宿の女将が歌上手いとか、なんか良くない?」  かつて“少女”は夢見てた 胸を指す言葉と声と 真似をすればいつも笑ってくれた それでも“やめておきなさい”と 杭は打たれ 諦めた 流れる時の中 閉じ込めてた  忘れかけてた思い出が いま不意に光って見えて もう一度叶えたいと 願ったんだ  「今更」って笑われても じたばたして不格好だと 誰かが蔑んだって 夢が消えてしまうわけじゃない 私はどうだろう 透明な思いのままで 応援できるかな  あぁでもね “夢など隠して生きてきた どこかでいつも縛られていた それに気づけたんだ(「それに気づけたんだ」)”って 輝いた瞳で言うから 私に何かできることがあるのなら 力になりたいと思った そう思ったんだ  「おばちゃんっ、ほら頑張って!」 「はっ、走るなんてっ、聞いてないっ!」 「歌うのも、体力が大事ですから!」 「はぁっ…スパルタ雫…」  「もしよかったら、一緒に曲を作りませんか?」 「え?どういうこと?」 「おばちゃんのその想いを、おばちゃんの言葉で、歌声で表現するの。 楽しそうじゃないですか?」 「その話、乗った!」  「なんか、生き生きしてますね」 「当たり前じゃない!最高に楽しいもの!」 「楽しい…か…。うん…楽しい…!」  ついにやってきた初舞台 空は晴れみたい あぁそして 特別な夜になる 今日までの特訓が 花を開くんだ 大丈夫 きっと上手くいくから  夢と現実の間で揺れてた やがて世界を知って思ったんだ 私の番じゃない 焦らなくていい  大人になって 親になって 画面越しの自分を見てるようだった 時が経てば経つほど 一生懸命になることなんて忘れていったよ  あぁずっと 夢など隠して生きてきた 私をいつも縛ってたあの言葉 恨んでるわけじゃないよ だってこうして 夢は待ってたんだよ 私が来るのをずっと  「ねぇお母さん」  これが今の私 聞こえてるかな?  「あれ、雫、泣いてるの?」 「いや、だってすごく良かった」 「うん。おばちゃんかっこよかったなぁ」 「うん…。空の上まで届いたと思う」
線香花火LeadLead古屋敬多井上トモノリ立山秋航夏の木もれ日 見慣れた景色 いつもの帰り道 君と歩いた ただそれだけで 全てが愛おしく思えた  うるるキララ その瞳の奥 何を見て何を思ったのかな いつの間にか消えた君の影 最後の涙まじりの笑顔は  夏の終わりが近づく 弱く消えそうな線香花火 眩しい想い出弾けた 戻れない時に I Love you  光る波間に 照れた顔した 微笑んだ 夏の始まり 儚く映る写真は まるで 線香花火の様に 眩しく  うつむいたら 「これで最後だね」 僕に向けた小さなサイン 気が付いた時には君はいない 残った微かなぬくもりを抱いた  夏の終わりが近づく 弱く消えそうな線香花火 落ちた涙と重なって 噛み締めた君への想い  ずっと側にいてくれないか 残してた最後の線香花火 心照らし続けてる 1人星空に願うよ  夏の終わりが近づく 弱く消えそうな線香花火 眩しい想い出弾けた 戻れない時に I Love you
恋花火リュ・シウォンリュ・シウォンGiFTGiFTPIPELINE PROJECT夜空を彩る綺麗な大きな花火 嫌な事全部乗せて夏の夜空に消えて行く 空一面咲いた恋心の花火は あの頃と変わらずに心に焼き付いてます キラキラ光る瞼に色んな事が見えてきた 自分の心と重ねてみたらチッポケだと気づいた  舞い上がる花火に君は幸せと泣いた 一秒さえ想い出になって 咲いては散る様に儚さに似た色とりどりの 切ない愛しい恋よ  出店 夏祭り 君だけがたりない 夏の夜空描いた淡い色恋花火 ゆらゆら揺れた初恋苦く切ない思い出も 大人になれば全てが上手く行くものだと言い聞かせた  夏の終わり告げる花火心戻されて エラベナイ想い出だけは もどり道 迷い道 一人きりじゃ帰れない道 涙で濡れた恋よ  舞い上がる花火に君は幸せと泣いた 一秒さえ想い出になって 咲いては散る様に儚さに似た色とりどりの 切ない愛しい恋よ
虹色の夏花火リュ・シウォンリュ・シウォン小竹正人KAZKAZ・PIPELINE PROJECT夢見ることがいつだって 下手だよね? 後悔ばかりしてるよね? Listen to me! 諦めたくない願いあるなら も1度 最初からまた 始めればいい  おいで!あの夏にやり忘れた花火 今年はボクと2人 海辺で咲かせよう 赤く染まるキミの 頬にキスするから 深呼吸してごらん 聴こえてくるはずさ Love for you  素直な人ほど傷つきやすいから どんどん無口になるんだね  Don't cry baby! 大切な宝物に限ってきっと代わりに なるものなんて 見つからないよ  風に 舞い踊る 虹色の花火が キミの笑顔を飾る 花びらみたいだよ ツライ時に微笑う人がオトナならば キミはコドモのままで ボクと居ればいいさ Stay with me  おいで!あの夏にやり忘れた花火 今年はボクと2人 海辺で咲かせよう 赤く染まるキミの 頬にキスするから 深呼吸してごらん 聴こえてくるはずさ Love for you
流星花火流星隊流星隊古屋真山田竜平酒井拓也正義の魂 燃え上がれ  (ハッ! ハッ! ハッ! …ソイヤ!) (ハッ! ハッ! ハッ! …ワッショイ!)  一つ 人より人見知り 二つ 不真面目しかられて みっつ みなもでおぼれても 四つ 余計な悩み捨て  五つの炎で 祭りを照らせ  正義の魂 打ち上げて(ワッショイ!) 夜空に炸裂 FIRE FIRE 憂鬱と言う名の悪を討ち 手をとり踊れば We are Winners 涙ぬぐった人々の 微笑みが 僕らのエナジー  泣いた迷子を抱きしめて ひともきんぎょもすくいましょ~ 今日は人混み耐え忍び やるときゃやるよ5分だけ  コブシも御輿も 高く突き上げ  正義の太鼓 打ち鳴らし 盛り上げ役こそ我がミッション(パッション!) 地球の何処でも駆けつけて お祭り騒ぎの いざ Showtime キミに飛び込む流れ星 その願い 僕らが叶えよう  人生 今日がツラくても ヤなこと忘れて歌おうか 世界の平和を祈るなら 昨日の敵さえ You are Members  流星花火 打ち上げて(ワッショイ!) 夜空に炸裂 FIRE FIRE 憂鬱と言う名の悪を討ち 手をとり踊れば We are Winners 涙ぬぐった人々の 微笑みが 僕らのエナジー 燃え上がれ 正義の魂
花火RIP SLYMERIP SLYMERIP SLYMERIP SLYMERIP SLYME花咲く うたかたのShow(×2)  居なくなって止まった時計 気になっても黙ってたせい? 君を待ってしまってたせい? 独りよがりのワンマンのプレイ 錆びた後悔の老廃物が全ての支配を 頭抱え、涙しょっぱいよ たださぁ、気がかりな台詞 あの夜の誓いをもう一度拾いに行こう 懐かしいこの海の雰囲気 赤い観覧車 汗顔し荒い息 白いソファーに深くもたれ シャンパンで乾杯した、思い出すあの雰囲気 あのブリッジの向こうに上がったはずの 火の花吸い込んで、ついこんなさ 憶えてる?カカト取れたサンダル 生意気言ってゴメンヨ、ただ…(涙)  Like a Fire Light 大輪(大輪のFire) Like a Fire, Like a Fire Flower (Fire Flower,Fire Flower) (×2)  Going On Going On Like This Yo Time Is Gone 西へと毎日 Moving On Moving On Like This そうたまに心を誘う過去に渡ろう1982 そこはきれいなシーンと全部 Fine 時のシャワーに打たれても 色あせない Forever She is いないけど Chillin Feel High 高く昇る そこに花火の大輪も パッと光って 夜空に帰り ハッとすると Shining 心に沸くよヒストリー ただただほうばり放題の毎日 そこにそう問題はない Feel Like a Fire Light 最近、よく思い出しています Your Smiling  Like a Fire Light 大輪(大輪のFire) Like a Fire, Like a Fire Flower (Fire Flower, Fire Flower) (×2)  Who Got the Props? 舞い上がったトス 天高くはかなく夜空咲く大輪 The Most Beautifulest Thing in This World (Just Like That) 思い起こすタイミング 少年R 情熱とテンションは はるばる海渡って来た BeatsとLyric 真正面衝突でちびる 1もなく2もなく はまる日々 Keep It Real 自分自身に聞く あの熱帯夜に咲いた花みたいにまた (Who Got the Props?) はるか頭上を越す 高らかに上がって咲く 灼熱のProps  Like a Fire Light 大輪(大輪のFire) Like a Fire, Like a Fire Flower (Fire Flower, Fire Flower) (×4)
恋って線香花火みたい~ニセ取材に本気で答えた恋の歌~ラフ×ラフラフ×ラフラフ×ラフ遠藤ナオキ遠藤ナオキ恋とは線香花火みたい 美しさの中 儚さ宿る 恋とは価値観崩れる病い いつもの判断できなくなっちゃう 恋とは自分が自分じゃなくなる 嫉妬にヤキモチ 怒っちゃうかも 恋とはゼロから始まるものかな 愛になるには 時間がかかる 落ち込むと顔に出ちゃうから 「大丈夫?」って聞いて欲しい 寂しいときに言葉はいらない でも「好き」って言ったら返してね 恋は1人でも出来るけど 愛は2人で育まないと つらいときには居場所が欲しい 君の「ここだよ」が嬉しいんだよ ホントに好きな人が出来たら 私 荒れ狂っちゃうかも…!?  心の奥の秘密の扉 開けたら妄想溢れ出す 女の子はね ここまで考えてる Love Love Function 恋を語れば語るほど 可愛くなって強くなるんだ 君を想って答えた言葉 ピントずれてたら教えてね ああ、もう歌うのしんどい!でも切ない まだまだ続くよ  恋は平等 愛は不平等 愛は思い通りにいかないものさ 2人の信頼大きくするには 素直に話すの大事だよ 手を握るまでギリ頑張るから その先は そっと気づいてね 落ち込んでる時 迎えに来てね 自分がダメな時 叱ってほしい  悩み事は隠さず話すし 君もオープンなんでもカモン 寂しいって言葉は駆け引き 言い過ぎるとさ、舐められちゃう 君の部屋にこっそり侵入 冷蔵庫の中覗き見したい 卒アル もちろんしっかりチェック 知らなかった過去を知るために  実は私「愛してる」って言葉が 言うのも 言われるのも ちょっと怖いの  心の奥の秘密の扉 誰にも見せなかったのに 1人ではね、ここまで考えてる Love Love Function 私と君らの全面戦争 恥ずかしがらせりゃ 君らの勝ちだ 大事な人へ本気の言葉 この際 照れずに歌えばいいんでしょ? ねぇねぇ、どんな顔が正解なの? 悔しいけど もうちょい続くよ  プロポーズは ストレートに そう ちゃんと準備して 事前に予想できるくらいがいいな 場所は水族館 プラネタリウム ロマンチックなところ ベタなお決まりの台詞より 遠回しにユニークにね フラッシュモブはイヤかな… でも一生に一度の特別感大事 「私のこと愛し続けることだけは変わらない」 その言葉が嬉しいの ちょっと待って!わたし全然真面目に答えてない!! 私も2次元が好きすぎて考えられなかったよ 私なんて… 私なんて… 「察してくれる人がいい」なんて言っちゃったー!  心の奥の秘密の扉 しっかり閉まってたハズ もう恥ずかしくて歌えないよ Love Love Function…  心の奥の秘密の扉 これ以上 囃し立てないで 歌詞になるなんて 一言も聞いてない Love Love Function 「恋って線香花火みたい」 まさかタイトルにもなっちゃった あなたを想って答えた言葉 みんなに知られたいわけじゃない  心の奥の秘密の扉 あぁ… 誰にも内緒でこんなこと思ってる 好きな人といられたら 一番いい自分になれる 甘え方が分からない 横で一緒に笑って欲しい 言葉よりも行動で示して お姫様抱っこして欲しい ああ、もう歌うのしんどい! この続きは この続きは 2人きりでね お願い
線香花火LACCO TOWERLACCO TOWER松川ケイスケLACCO TOWERLACCO TOWERしなびた林檎の切り口色 焦げ付く前の夕焼け 「あなたと出会えてよかったわ」の台詞で始まる夜  青臭い言葉じゃもう 塗りつぶせないから 二人初の最後 笑ってたいと フィナーレに 火をつけた  ぱちぱちと花が光っている 俯く顔 照らして ぶら下がる 丸い星空を あなたは見つめていた  あなたに見惚れていた  並木の梢が息を吸えば 頭上でささやく声 足りない言い訳探すように 言の葉揺れてる夜  もしも私たちがさ もう少し大人で お金も愛ももっと 零れるほど 持ってたら 違うかな  現実に殺される恋は 傾く顔に合わせ 透き通る 涙に変わって あなたを辿っていた  どうかどうか 世界中の時計を止めておくれ たとえ何秒でも いいから いいから  ほら消えてしまうよ  ぱちぱちと花は散っていく 俯く顔 照らして ぶら下がる 丸い星空は 小さくしぼんでった  「あなたと出会えてよかった」の 台詞で終わる二人 ぶら下がる 丸い星屑が ぽたりと落ちていった あなたは黙っていた  あなたに見惚れていた
靴の花火PLATINA LYLICヨルシカPLATINA LYLICヨルシカn-bunan-bunaねぇ ねぇ 何か言おうにも言葉足らずだ 空いた口が塞がらないから から  ねぇ ねぇ 黙りこくっても言葉要らずだ 目って物を言うから  忘れていくことは虫が食べ始めた結果だ 想い出の中じゃいつも笑ってる顔なだけ  夕暮れた色 空を飛んで このまま大気さえ飛び出して 真下、次第に小さくなってくのは 君の居た街だ  靴の先に花が咲いた 大きな火の花が咲いた 心ごと残して征こう、だなんて憶う そんな夏が見えた  ねぇ ねぇ 君を知ろうにもどっちつかずだ きっと鼻に掛けるから  清々することなんて何にもないけど 今日も空が綺麗だなぁ  僕の食べた物 全てがきっと生への対価だ 今更な僕はヨダカにさえもなれやしない  朝焼けた色 空を舞って 何を願うかなんて愚問だ 大人になって忘れていた 君を映す目が邪魔だ  ずっと下で花が鳴った 大きな火の花が鳴った 音だけでも泣いてしまう、だなんて憶う そんな夏を聞いた  ねぇ ねぇ 空を飛ぼうにも終わり知らずだ きっと君を探してしまうから から  夕暮れた色 空を飛んで この星の今さえ抜け出して 真下、次第に小さくて 消えたのは君の居た街だ  夏の空に花が咲いた 大きな火の花が咲いた いつまででも泣いていたい、だなんて憶う そんな夏が消えた
打上花火PLATINA LYLIC米津玄師PLATINA LYLIC米津玄師米津玄師米津玄師米津玄師あの日見渡した渚を 今も思い出すんだ 砂の上に刻んだ言葉 君の後ろ姿  寄り返す波が 足元をよぎり何かを攫う 夕凪の中 日暮れだけが通り過ぎて行く  パッと光って咲いた 花火を見ていた きっとまだ 終わらない夏が 曖昧な心を 解かして繋いだ この夜が 続いて欲しかった  「あと何度君と同じ花火を見られるかな」って 笑う顔に何ができるだろうか 傷つくこと 喜ぶこと 繰り返す波と情動 焦燥 最終列車の音  何度でも 言葉にして君を呼ぶよ 波間を選び もう一度 もう二度と悲しまずに済むように  はっと息を飲めば 消えちゃいそうな光が きっとまだ 胸に住んでいた 手を伸ばせば触れた あったかい未来は ひそかに二人を見ていた  パッと花火が 夜に咲いた 夜に咲いて 静かに消えた 離れないで もう少しだけ もう少しだけ  パッと光って咲いた 花火を見ていた きっとまだ 終わらない夏が 曖昧な心を 解かして繋いだ この夜が 続いて欲しかった  パッと花火が 夜に咲いた 夜に咲いて 静かに消えた 離れないで  もう少しだけ もう少しだけ
夫婦花火米倉ますみ米倉ますみ木下龍太郎伊藤雪彦馬場良燃えて花咲く 一輪二輪 能登の夜空に 乱れ菊 惚れた貴方の 遺志を継いで おんな一代 花火師に なってみせます なってみせます 誓う荒海 日本海  (セリフ)「お前の名前をつけた花火をきっと揚げてみせる… それが貴方の口ぐせだった。 女だてらと笑われたってかまわない、 貴方の代りに私が揚げてみせます。 この能登の荒海に日本一の大花火を…。」  好いて好かれて 夫婦になった 夢もはかない 波の花 死ぬも生きるも 一緒のはずが 私ひとりを 置き去りに なんで貴方は なんで貴方は 追って行けない 遠い空  (セリフ)「あんた、二人の名前の大花火、見てくれていますか? 聞こえる、御陣乗太鼓が聞こえるわ。 私の晴れの門出に花を添えてやろうって、 あんたがそこから叩いてくれているんですよね あんた」  長い苦労も 貴方が支え 耐えて迎えた 初舞台 下座の囃子か 御陣乗太鼓 いのち一筋 花火師が 今宵仕掛ける 今宵仕掛ける 夫婦花火の 二つ菊 
夏の終わりの花火米倉千尋米倉千尋米倉千尋米倉千尋aqua.tLa La La 夏の日のエピローグ ここから始まる 恋の花火がふわり 胸に咲いた夏  潮風の駅に 降り立った夏の夕暮れ 去り行く季節惜しむように 人の波 寄せては返す  なんでだろう…。言い出せなかった言葉 本当は誘ってくれたこと すごくすごくうれしかった  光る海と横浜の空 咲いては溶けてゆく花火が この胸を解いてゆく  La La La 夏の日のエピローグ ここから始まる どんな想い出や夢 見つけられるかな あなたがくれた恋は あの花火と小さな奇跡 見上げた笑顔 ずっと見ていたい  わざと遠回りして 送ってくれた夜もあったね 何も言わず投げてくれた缶ジュース うれしかった  二人の空 みなとみらいに咲いてはこぼれる花火の下 ふいに涙 「すき」なんだ…  La La La 夏の日のエピローグ ここから始まる 肩が触れ合うたびに コドウ 聞こえそう 耳に残る花火の音 丸い光のしずく 涙みたいね キレイ−宝石(たからもの)−  青い海と空 どこまでも一つに寄り添う 指でつくるキャンバス 未来(あす)を描く  La La La 夏の日のエピローグ ここから始まる こんな優しい気持ち ずっと忘れない あなたがくれた恋は あの花火と小さな奇跡 涙もやがて 波に消えてゆく
花火吉村由美吉村由美サエキけんぞう桜井鉄太郎桜井鉄太郎ハデなケンカしたら 地味な横顔 そこで二人 その次 どうする?  前の失敗を 思い出そうよ 黙ったそのあとが だいじな瞬間  火花がとぶ そのとき…  熱がのこる帰り道は いらついて 悪気のない言葉で ぶつかる  好きよ だから意地をはってしまう くもり 空をこえて 打ち上げたい  花火とばそう 大きな…  嫌いと思うとき 胸が騒ぐ 不思議な怒りが 止まらないなら  花火がとぶ! こころに…  夜空はいつも 地味だから たまにはハデに 照らそう  「愛してる」といったならば からぶりさ 黙ったまま 路肩を歩こう  ふたり 別々の想い出を持つ 不安な空をこえ 見つめあえたら  花火がとぶ 瞳に  島にいこうよ… そしたら…
せんこう花火吉田拓郎とLOVE2ALLSTARS吉田拓郎とLOVE2ALLSTARS吉沢信子よしだたくろう吉田建せんこう花火がほしいんです 海へ行こうと思います 誰かせんこう花火をください ひとりぼっちの私に  風が吹いていました ひとりで歩いていました 死に忘れたトンボが一匹 石ころにつまづきました  なんでもないのに泣きました
せんこう花火吉田拓郎吉田拓郎古沢信子吉田拓郎せんこう花火がほしいんです 海へ行こうと思います 誰かせんこう花火をください ひとりぼっちの私に  風が吹いていました ひとりで歩いていました 死に忘れたトンボが一匹 石ころにつまづきました  なんでもないのに泣きました
花火UMakeUMake中島ヨシキ伊東健人花火ひゅるる… あの花のように 極彩色の恋をしよう 散ることのない想いを君に  真昼の月は まるで急かすように輝いて 着慣れない服を引きずり走る  花火ひゅるる… 鼓動の音が 指と指が ふれるたびに 伝う、熱とともに キラリ 星が顔を覗かせる  髪を上げて 紫陽花に身を包む君は わたあめを手に 行こうと笑ってる  喧騒の中の ふと訪れる沈黙が 何故だか少し嬉しくなる  花火に照る その横顔が 目に焼き付いて 離れぬように まっすぐ見ていたいけど 花火ひゅるる… 音が遮る 舞い散るような 火花に乗せ 届けと祈り紡ぐ  「綺麗!」 はしゃぐ君の髪がほどけ 少し照れたみたいに笑う  (帰り道 提灯の燈りは せつなく揺れるけど 次の夏もずっと)  花火ひゅるる… 見上げてたら 手を繋いでも バレないかな 何でもないように触れる  花火を手に しゃがみながら チリチリ燃える 小さなひかり いつまでも絶えぬ炎 花火ひゅるる… あの花のように 極彩色の恋をしてる 着崩れた浴衣も 僕の思い出にしよう
花火the youththe youthMasatoshi NakamuraMasatoshi Nakamurathe youth・山口洋ささくれた寂しさが滲む夕焼け 笑いながら喰いしばる口にこめかみが痛む 伸びる影にため息 並んでいたはずの君の声こぼれてる  多分空は知ってる 表も裏も  ほら花火が目に染みる夏の夜と 悲しさに染まる僕を見て 空が泣くことはない  また何を信じて 何を疑って 誰にだまされ 誰をだますんだろう  ほら花火が目に染みる夏の夜と 悲しさに染まる僕を見て 空が泣くことはない  ほら帰り道 そんな意地悪な空に打ち上げられた 花火のように散れやしないよ  みっともないくらい 泣き明かしたい  
冬花火ユリアユリア水瀬あやこ清永アツヨシ清永アツヨシかじかんだ手を 大きな両手で 温めてくれた やさしさが 指のすき間を くぐり抜けぬ様に 握りしめながら 見上げたの ああ この空に気まぐれの風は 似合わないはずと まだ ゆらりゆらりと 燃えている 心 あなたが恋しくて ゆらりゆらりと 舞い散った あの日の冬花火  雑踏の中 はぐれそうだよと 抱き寄せてくれた 瞬間に 同じ気持ちで つながってること どんな言葉より 感じたの ああ 幸せをかき乱す音は 届かないはずと 今 ほろりほろりと 流れてる 涙 あなたに会いたくて ほろりほろりと 思い出す まぼろし 冬花火  まだ ゆらりゆらりと 燃えている 心 あなたが恋しくて ゆらりゆらりと 舞い散った あの日の冬花火
キエナイ花火UNISTUNISTUNISTUNIST好き がいつからか 抱えきれず “この夏絶対伝えよう”決めた  そばにいる時間が長すぎて “ただの友達”っていう壁が厚くて そんなシャイな方でもないけど ひとり繰り返していた足踏み さりげなく誘えた祭り 『浴衣着れるね♪』って 無邪気にはしゃぐ君 明日への帰り道  そうこうしている間にも 僕らの二度とない夏はほら 過ぎていく  夜空に咲いた夏の花火を 胸に描いて君を想った 心のスキマ満たしてくように 優しく君が夢で笑った マチコガレテル夏へ  約束の場所に着いた10分前 俺が着くとすでにそこにいて 浴衣姿に波打つ鼓動 絶対にバレたくない動揺 何故かそっけなくしてしまう俺 はぐれないよう袖つかむ君 ずっとずっと守ってやりたいと 思った  いつもよりも大人びた その濡れたあかい唇に ふれたくて  夜空に咲いた夏の花火が 君の瞳の中で踊った キセキ描いた放物線は 僕らを照らし星に変わった マチコガレテタ夏で  七色 浴びながら笑うその一秒 忘れない 忘れない 忘れない はずむ会話 何も知らず打ち明けてくれた 君の好きな人  輝く日々が夏の彼方へ 君が想った誰かの元へ 仲間で行った “君を好きになった海” 戻れない 遥か遠くへ  夜空に咲いた夏の花火が 消えないままで胸に残った 想いを込めた僕のハナビは 咲かないままで胸に残った オワレソウモナイ夏で  しずまらない耳鳴り抱え 自転車こいでた “始まりの海”でなら この恋締めくくれるような気がして 好きで どうしようもなくて 君がくれた水風船のヨーヨー 波打ち際浮かべた  好き はいつからか 抱えきれず…
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
最後の花火ユナク&ソンジェ from 超新星ユナク&ソンジェ from 超新星Yo-HeyYo-HeyTomokazu T.O.M Matsuzawaもう少し...もう少し... 最後の花火が散ってく...  「大好きだった」 君の声もしわくしゃになる笑顔も 今日で最後だね きっとこれで良かったんだよ もっと好きな人が居るハズだから  人で賑わう町 火薬香る8月の空 人の群れに立ち尽くしたまま 君の背を見送った  君だけに...君だけに... 「愛してる」は置いたままで 星空に咲いてる花火の様に 儚い思い出となる  僕だけに...僕だけに... くれた笑顔はもう 秋空に変わる頃に 消えて行く  思い出すよ 君の笑顔当たり前に側に居た 今でも慣れなくて 黄昏れてたこんなに苦しいのに まるで街は何もなかったようで  涼しくなった風 秋の匂いを感じて居た 沈む夕日薄れてく二人の記憶は 戻らない  君だけが...君だけが... あんなにも大切だった 空見上げる君の横顔照らす 花火が懐かしい  あと少し...あと少し... 何かが違ったら 僕等の未来もきっと...  君だけに...君だけに... 「愛してる」は置いたままで 星空に咲いてる花火の様に 儚い思い出となる  僕だけに...僕だけに... くれた笑顔はもう 秋空に変わる頃に 消えて行く
花火由紀さおり・安田祥子由紀さおり・安田祥子井上赳下総皖一ドンと なった 花火だ きれいだな 空いっぱいに ひろがった しだれやなぎが ひろがった  ドン となった 何百 赤い星 いちどにかわって 青い星 もいちどかわって 金の星
パチパチ、線香花火結花乃結花乃結花乃結花乃・nao池上幸太朗夏休み もうすぐ終わる あれこれ立てた スケジュール やっぱり何にも出来なかった 真っサラまんまの解答欄と睨み合ってた  君が花火に行こうって言うから 宿題ほうって 新しい浴衣 買いに行った  結局 当日 雨で 中止だねってメールした 返事は 予定通りに集合だよ 君はちゃんと待ってて その手に バケツと線香花火…  パチパチパチパチパチって 今宵 花咲く 花が咲く じくじく膨らむ ふたつの蕾 振りはらえば消える 風に溶ける 淡い 恋のはじまり ぽとりと落ちた火の粉 ジュッと鳴く 君と目があった パチパチ  バケツの雨水 たまってく 花火も残り 少ない どっちが長く持つか勝負って 言ったら 彼女は笑った  本当はずっと前から 誘いたいって思ってたんだけど 花火に行きませんか?って 結局今夜 雨だけど おかげで僕等 向かい合っている  ドキドキドキドキドキって 雨の音にも 隠れない シュワシュワ弾ける ふたつの火花 僕の先に ぽとり 落ちて君 私の勝ちって笑った 火が照らした笑顔 消えないで ずっと見ていたい  ドキドキドキドキドキって 雨の音にも 隠れない シュワシュワ弾ける ふたつの火花 季節は変わる 夏は目閉じる これで終わってしまうの? 最後のふたつ 黙るふたり せーので 火を付ける  パチパチパチパチパチって 今宵 花咲く 花が咲く 雨だね 雨だったね でも綺麗だね 来年も一緒に行こって 照れた顔して言うから 晴れたらいいねって 頷いた…  花が散る 闇に溶ける瞬間 君と目があった パチパチ
しだれ花火遊助遊助遊助村山晋一郎村山晋一郎大丈夫だよ もうこれ以上 頑張らなくてもいいんだよ 今遠くても 迷子の君も 黄金色に照らす 上がれ しだれ花火  膝抱えて泣く小さな兎 迷いの森まで逃げてきたから 雪解け待てども走り出せない 頭(こうべ)を垂れてる柳が揺れた  限られた荷物だけでいいのさ 少し休みながら  大丈夫だよ もうこれ以上 焦らなくてもいいんだよ 今遠くても 迷子の君も 黄金色に照らす 上がれ しだれ花火  ひゅるり ふぁらり しだれ柳  雪化粧に顔出した花穂(かすい)が 銀白色して輝いていた  春はまだかと東の空見て 茜色は短く星になる  無理して話さなくてもいいのさ 痛み溢れるから  大丈夫だよ もうこれ以上 隠さなくてもいいんだよ 今遠くても 迷子の君も 黄金色に照らす 上がれ しだれ花火  ひゅるり ふぁらり しだれ柳  震える日でも 凍える日でも 蕾は春に繋ぐ 募る思いで 積もる思い出 白く染めて空へ  大丈夫だよ もうこれ以上 頑張らなくてもいいんだよ 今遠くても 迷子の君も 黄金色に照らす 上がれ しだれ花火  ひゅるり ふぁらり しだれ柳 ありのままの君を包む花火
黒いアロハシャツに飛び散る白い情熱の花火YOUGOYOUGO黒崎ジョン・YOUGO黒崎ジョン滝沢光啓夏の日焼けの跡 君の妖艶なbody 月夜に照らされて 絶妙なcontrastさ  抱き合う前の深呼吸 seven-starを吹かして Saturday Sunday Monday 揉んで ふくよかなその胸を  君としたいAh すぐにしたいAh 硬くなる胸の先っぽまで 愛情を注ぎたい ここでしたいAh 深くしたいAh 中指じゃ届かない場所まで しっとりと濡れるまで 黒いアロハシャツに飛び散る白い情熱の花火  火照る肌に付いた 砂が滑稽なbody showerなんて浴びない 痛みもわかちあいましょう  乱れる声がhuskyで 艶美な夢の中へ Wednesday Thursday Friday 噛んで 麗しいその耳を  君としたいAh すぐにしたいAh 硬くなる体の芯から 感情を伝えたい 君と熱帯Ah 今夜熱帯Ah 僕の首赤く染まるまで 吸ってくれてもいいんだよ  意味なんてAh 要らないよAh 本音だけ嘘はNGさ 本能に身を任せ  君としたいAh すぐにしたいAh 硬くなる胸の先っぽまで 愛情を注ぎたい ここでしたいAh 深くしたい果てるまで 中指じゃ届かない場所まで しっとりと濡れるまで 黒いアロハシャツに飛び散る白い情熱の花火 黒いアロハシャツに飛び散る白い情熱の花火
水花火遊吟遊吟卓(SUGURU)卓(SUGURU)愛してるの一言それだけで 明日もがんぱろうって思えるよ  夏の水面花火君は浴衣姿 照れてうまく喋れない横目で君を見た 夏の星座が映る水にメロディー乗せて 不意にマジな顔したら君に笑われた  花火が照らす左手君は気づいてるかな? たくらむこの気持ちにそっと右手を握り締めた  愛してるの一言それだけで 明日もがんぱろうって思えてくるよ 無限の人ゴミの中君が居て 握った手は離さない君はそっと微笑んだ  騒ぐ街並みの中黙り込んだ僕に 君はどこか寂しそうすねて下を向く  違うよ空の星に二人の想い乗せて 七夕様にお願いしたんだどうかずっとずっと居れますように  愛してるの一言それだけで 明日もがんぱろうって思えてくるよ 何も無くても君が僕の全て 面と向かって言えないよ一人つぶやいた  もしも君が僕の前から サヨナラすることがあるとするなら 僕は君が幸せになるのなら… なんてこと言えないよずっとずっと居たいから 無限の人ゴミの中君が居て 握った手は離さない僕はそっと微笑んでギュッと抱きしめた
花火Yummy YukkingYummy Yukking北浦正尚北浦正尚あがれ!もっともっと打ち上げ花火 んでそばによって I wanna be 誰より あなたの側にいたい 「好きよ」なんて言葉なんて言えない この距離なんて近付かない ねぇ振り向いて笑って だからもっともっと上がれ花火 二人きりでいつか Can we 聞きたいアナタの事 全部。 誰の視線も気にしないくらいに もっともっと近付きたい なんて出来ないから また上げよ 花火。  今夜、風に抱かれ みんなで海でも眺め 行こうよ 花火でもしよう ゆるくゆるく集まって 天気も良好 メイクも終了 着慣れない浴衣も装着完了 潮風なんかに濡れない様に 髪上げて 花火上げて  Wow そんなコトありえないよ!? 初めて来てる君を発見 釘付けになる私。目が点 Ah 理想通りって思ったり 今日もっとキレイにしときゃなぁ...  あがれ!もっともっと打ち上げ花火 んでそばによって I wanna be 誰より あなたの側にいたい 「好きよ」なんて言葉なんて言えない この距離なんて近付かない ねぇ振り向いて笑って だからもっともっと上がれ花火 二人きりでいつか Can we 聞きたいアナタの事 全部。 誰の視線も気にしないくらいに もっともっと近付きたい なんて出来ないから また上げよ 花火。  この目から火花 出るほどハマッてら。 なんてみんなにはきっとばれてらぁ ビールのせいで 花火のせいで 赤くなったコトにしといて 一目惚れとかあんまなくて こんなコトとかありえなくて だから余計不自然になって だけど想い押さえらんないよ  二人きりで話したい 胸の奥の勇気出して 酔ったフリして近付いて ah- 飛び込んだあなたの胸は 違う誰かのものだった  波とはしゃぐ声と花火が ユラユラ なんか泣きそうになる 何故?…  あがれ!もっともっと打ち上げ花火 んでそばによって I wanna be 誰より あなたの側にいたい 「好きよ」なんて言葉なんて言えない この距離なんて近付かない ねぇ振り向いて笑って だからもっともっと上がれ花火 二人きりでいつか Can we 聞きたいアナタの事 全部。 誰の視線も気にしないくらいに もっともっと近付きたい なんて出来ないから また上げよ 花火。
恋は花火か 地の雪か山本リンダ山本リンダ阿久悠都倉俊一都倉俊一紅がとけます くちづけに 耳が燃えます ささやきに 帯が泣きます 身悶えて 夢の逢う瀬に 震えます  ぼんぼりに 浮かぶ顔 近くて 遠くて 切なくて ひと夜だけ ひと夜だけ 恋は花火か 地の雪か  ああ追うまい ああ泣くまい ああすがるまい 一夜(いちや)の夢だと 抱きしめて 一夜(いちや)の夢だと 抱きしめて  息がもれます 抱擁に 髪が舞います 狂おしく 足袋をぬぎます 恥じらって 嘘のない胸 知らせます  せせらぎに 混(まざ)る声 細くて とぎれて 哀しくて ひと夜だけ ひと夜だけ 恋は花火か 地の雪か  ああ待つまい ああ死ぬまい ああ話すまい 想い出ばかりを 積み重ね 想い出ばかりを 積み重ね  ああ追うまい ああ泣くまい ああすがるまい 一夜(いちや)の夢だと 抱きしめて 一夜(いちや)の夢だと 抱きしめて
海峡花火山本さと子山本さと子たきのえいじ徳久広司南郷達也波の衣を かき分けて 船は港を 後にする 残る私は かごの鳥 飛び立つカモメが 憎らしい  恋はうたかた 海峡花火 からむ はじける 涙がおちる 咲いて 舞い散る 海峡花火 あなた恋しと 胸が泣く  もしもこのまま 逢わなけりゃ 誰にすがれば いいのです 追って行こうか 見送ろか あの日に戻れる 船もない  燃えてひと夜の 海峡花火 きしむ くだける 心が縮む 夢も束の間 海峡花火 あなた浮かべて 指をかむ  恋は うたかた 海峡花火 からむ はじける 涙がおちる 咲いて舞い散る 海峡花火 あなた恋しと 胸が泣く 
花火山崎まさよし山崎まさよし山崎将義山崎将義きらめいた季節の終わり 思い出は揺れていました 置いてけぼりの約束が ひりひりと胸に沁みます  君の涙から目を逸らしてまで夢中で追いかけたものは どこへ行ったのでしょう  ほのかに浮かんで消えてく あの遠い場所の花火は はかない輝きに永遠を閉じ込めてゆく 若いあの日の間違いも 去りゆく人の夢も 静かに眠りにつくように  思えばついこないだの話 だけど今よりずっと昔 容赦のない夏の日差し じりじりと照りつけました  持て余していた時間の中で やがてくる未来だけは 疑いもしなかったけど  映画のエンドロールのように夜空に映る花火は ほろ苦い青春を心に蘇らせる 愛した人の面影をそっと胸にしまって またいつか帰れますように  鮮やかに咲き誇り いずれ終わる花火は 喜びも悲しみもまぶたに焼き付けてゆく 若いあの日の過ちも 去って行った人の夢も 静かに眠りにつくように
線香花火山崎あおい山崎あおい山崎あおい山崎あおい島田昌典浴衣の袖を吹き抜ける 冷たい夏の風 人ごみの向こうに君の 笑顔を見つけたんだ  恋人ではいられないと 君は消えてったのに 少し気まずそうな顔で 私に手を振ってた  好きじゃない もう好きじゃないと 心となえて 手を振り返す  君がいなくても 一人きりでいても 心から笑えているよ 夏祭りの夜 こんな風に君を 見かけても 泣かないんだよ ああ花火なんて いつか消えて 綺麗な思い出に変わってく  新しい恋はしたの?と 聞かれて黙っていた 遠くで響く足音の波 寄せては返す気持ち  大好きだ いまも変わらない 素直になっても 今更かな  君がいなくても 一人きりでいても 心から笑えてるかな 夏祭りの夜 消えかけてた花火 もう一度 切なく光る ああサヨナラは 二度もいらない 思い出はもう増やさないで  君がいなくても 一人きりでいても 心から笑えるように 夏祭りの夜 一瞬だけ光った 片思いに 手を振ったんだ ああ甘く苦い 思い出だと いつかは今日を笑えるように 一人ともす線香花火
花火のあと山崎あおい山崎あおい山崎あおい山崎あおい籠嶋学・笹路正徳ああ今年もまた 届かないまま夏が終わる 季節の香りの魔法にかけられて いつもよりも切ない  ああ大人になってしまわないように 時を止めて 「みんな変わらないで 次の夏も会えたら」 君はそう言って 黙り込んでた  花火のあと 僕らの胸をぎゅっと掴んだ 記憶が手を離してくれなくても 同じ空を見ながら どこかできっと巡り会う 二度とない今日を生きてる  ああ今日に賭けた 大きすぎる君への想いも 今日が終わればもう きっと言えなくなるよ 全てのあとじゃ だめなんだ ああ  右手をのせて ただ前を見て じっと夏が通り過ぎてゆくのを待つ  花火のあと 僕らは未来を想ってた 記憶が思い出に変わる時を こんな日々の終わりを 誰もが寂しがりながら 大人は大人になっていったのかな  花火のあと 僕らは二人で抜け出して 秘密の思い出 離れない甘い味 ああこのまま 100年夏が終わらなきゃいいと 本気で思ったり  花火のあと 僕らの胸をぎゅっと掴んだ 記憶が手を離してくれなくても 同じ空を見ながら どこかできっと巡り会う だからみんな歩いてく 帰る場所があるから
打ち上げ花火山口智充山口智充山口智充山口智充山口智充普通に目覚めた朝にはなんだか 安堵感のどっかに 不安感もある 当り前と 常識のシステムに 子どもの頃から 多少なりの違和感もある  見えないカベにぶつかって 時には「いい人」装って 自分で自分を嫌いになってないか?  夜空に輝く打ち上げ花火のように 僕の心に大きな花を咲かせよう!  「これが流行です」と言われた時は 「流行ってないものはどれですか?」と聞いてみる 薄っぺらな伝言ゲームだから 自分で確かめなきゃ気が済まないようになる  ひとつの夢を夢にしたら  それでしばらく満足して 新たな夢 抱くこと忘れてないか?  夜空に輝く打ち上げ花火のように 僕の心に大きな花を咲かせよう!  誰もがでっかい事やりたいと思ってるんだ それはとても容易い事じゃない それでもたとえ一瞬だけ輝きたくて その瞬間をみんな ずっと待ってるんだ 熱い拳を握り締めて  夜空に輝く打ち上げ花火のように 僕の心に大きな花を咲かせよう!  打ち上げよう花火 僕らの心の中に
あの日の花火山川豊山川豊大仏竜規大仏竜規しっかりせな いかんぞ 小さくしゃがれた母の声 遠くを見つめるその眼 昨日の光を探してた 静かな海が華やいだ 音と光がこだました 覚えていますか あの日の海を 覚えていますか あの日の花火 母さん 母さん 呼んでみたんだ あの空に  頑張らなぁ いかんぞ 涙まじりの母の声 深く刻んだ シワの数 俺と兄貴を支えてた しわくちゃな手を引き寄せた 綺麗な花火と母の声 覚えていますか あの日の海を 覚えていますか あの日の花火 母さん 母さん 呼んでみたんだ あの空に  覚えていますか 真冬の花火 覚えていますか 兄貴と俺を 母さん 母さん 呼んでみたんだ あの空に  母さん 母さん あなたの子供で 良かったよ
ふるさと花火山川豊山川豊つんくつんく湯浅公一懐かしい顔 見かけた 生まれて育った 町 息子ももう 16歳(じゅうろく) ずいぶん早いもんだな 嗚呼  父がいつも 言ってた言葉 今はすごく わかります  線香花火  ふるさとへ ぶらりと来た 匂いまでも ありがたい 町並みは 変わったけれど 何も変わらない… ふるさと  初恋したあの子も いいおふくろになって 旧友(ともだち)らも あれこれ 歓迎なんてしてくれたり  元気そうな 笑顔からは 苦労の後が見え隠れ  線香花火  ふるさとへ ひとりで来た 当てなく 来てよかった この次は 家族連れて 見せておきたいな ふるさと  線香花火  ふるさとへ ひとりで来た 当てなく 来てよかった この次は 家族連れて 見せておきたいな ふるさと
花火山内惠介山内惠介鈴木紀代水森英夫伊戸のりお倖せ続くと 信じてた ひび割れ砕けた この心 淋しさ逃れて 旅してみても 酒を飲んでも 埋まらない 夜空を染める 火花の中に おまえが浮かぶ 恋花火  着慣れぬ浴衣に 帯しめて 背中にうちわを 差した俺 ほほえむおまえと 手と手をつなぎ 胸を焦がして 見た花火 鮮やかすぎる 色とりどりの 想い出今は 夢花火  跡形失くした この別れ 自分を自分で 責めている 二人の写真は 残ってないが 忘れられない 片えくぼ おまえも俺と 想いを分けて 見てるだろうか 遠花火(とおはなび)
六本木界隈・夢花火山内惠介山内惠介売野雅勇水森英夫伊戸のりお十五の春に家を出て 盛り場暮らしで夢も枯れ とうに失くした純情の ぼろぼろ最後のひとかけら  あなたに捧げていいですか あなたを愛していいですか  タワーの灯りで涙が燃える あああ 夢の花火か 六本木  人は誇りを失くしても 生きてくだけならできるけど 真心までも棄てたなら 人ではなくなる気がします  あなたは信じてくれますか 見かけと違うと嫌ですか  タワーの灯りで涙が燃える あああ 夢の花火か 六本木  銀座 赤坂 六本木 盛り場擦れしているけれど あなたの気配するだけで 泣きむし少女に戻ります  あなたは笑ってくれますか ばかだとキスしてくれますか  タワーの灯りで涙が燃える あああ 夢の花火か 六本木
夏色花火安野希世乃安野希世乃柳澤奈緒樹柳澤奈緒樹ラムシーニ夏色花火が開く 色とりどり浮かぶ 「流れ星みたいだね」と 君が呟いた  静かな川のほとりで 遠くで鳴る弾ける音 まぎれる人混みの中 手を引いて 君が振り返る  もっともっと 君をね知りたいんだよ 繋いだその手 離さないでね もっともっと 君とね一緒にいたい ずっとずっと 夢に居たいの  夏色の花火が開く 色とりどりに浮かぶ 「流れ星みたいだね…」 夏草が足をくすぐる 君と同じように 寄せては返す日々 夏の終わりで  甘くてすぐに溶けてく 砂糖菓子を頬張っては 溢(こぼ)れる街の灯りが 照らした 君の横顔を  ずっとずっと 気持ちは 変わらないけど 二人で歩く 一本道は いつかいつか 二つに 分かれてくの ぎゅっと ぎゅっと 胸が痛いよ  ねぇ もしも叶うのなら 君の隣にずっといたい 今度は君に いつ会えるかな ねぇ もしも願うのなら 君の夢を 見守りたい ずっとずっと そばにいたいよ  君とまた二人並んで 同じ空を見上げて 隣り合って笑おうね 夏風が香りを運ぶ 思い出残るように 忘れない夏の日々  夏色の花火が開く  色とりどりに浮かぶ 「流れ星みたいだね…」 抱きしめて君がつぶやく 「またね 大好き」だって 変わらない星の下 いつか会おうね
少年花火野狐禅野狐禅竹原ピストル竹原ピストルGENTA・野狐禅買ったばかりのTシャツに穴があく 奴がロケット花火を打ち込んできたから おかえしに 一束まるごと線香花火に火をつけて ビー玉くらいの火の玉を 頭に落としてやる  少年花火 夏の夜に咲く 少年花火 夏の夜に散る  腹が立ったからと言って人を傷つけてはいけないよ でも 何を言われても ヘラヘラ笑っている僕よりは よっぽどマシだ 例えば 騒音を撒き散らし 走り抜けていく バイクの少年は 恥ずかしながら いつまでたっても 僕のヒーローなんだ  少年花火 夏の夜に咲く 少年花火 夏の夜に散る  公園のベンチで ウトウトしていたら 母ちゃんに首を締められる夢を見た 母ちゃんはいつも「いいかげん大人になりなさい」と僕に言うけど 安心してください 僕はもう彼らの輝きを直視できないダサい大人になれましたよ  何よりも 激しい光で 何よりも 激しい爆発音で 何よりも 激しいスピードで 何よりも 激しく刻み込まれるその一瞬に  少年花火 夏の夜に咲く 少年花火 夏の夜に散る
紫の花火薬師丸ひろ子薬師丸ひろ子松本隆薬師丸ひろ子あの日私は日傘をたたみ 防波堤から波を見ていた あなたに呼ばれ振り向いた時 夕日が胸に流れておちた  そうね別れを決めていたこと きっとあなたは知っていたはず 華やいだ娘を演じた私 心で拍手してくれたのね  紫の花火 まんまるに 紫の花火 海の上 綺麗だね 瞳に残る 綺麗だわ 夏の残像  空の花火を海が映して 世界を一瞬明るく照らす 笑顔のままで見あげた頬の 光った糸をあなたが拭いた  最初に好きになった私が 最後の言葉切り出すなんて あなたにすれば何て勝手な わがままな娘(こ)と思うでしょうね  紫の花火 燃えつきて 紫の花火 落ちてゆく 綺麗だね 結んだ指を 綺麗だわ そっと離した  紫の花火 まんまるに 紫の花火 海の上 綺麗だね 瞳に残る 綺麗だわ 夏の残像
せんこう花火モーニング娘。モーニング娘。つんくつんく高橋諭一いつの間にか 季節が変わる (この恋の)日記帳も もう二冊目よ  信号が 赤に変わるたび KISSするフリはやめてよ 恥ずかしいから  二人で一つ手に持った せんこう花火 あなたの瞳に映ってる火が とても奇麗だわ  二人の心の中の せんこう花火 ずっと消えない花火にしようって 誓ってくれた FOREVER  いつの間にか くちづけしてた (今夜も)日記帳に ハートの印  他の娘が そばを通るたび チラリと見るのやめてよ 妬(や)けちゃうんだから  二人で一つ手に持った せんこう花火 私の瞳に映ってる火は どんな色なの  二人の心の中の せんこう花火 派手じゃないけどあなたが火を 灯(とも)してくれた FOREVER  二人で一つ手に持った せんこう花火 あなたの瞳に映ってる火が とても奇麗だわ  二人の心の中の せんこう花火 ずっと消えない花火にしようって 誓ってくれた FOREVER
刹那花火森中花咲森中花咲烏屋茶房烏屋茶房YASUHIRO(康寛)しゃなり、ちょいと気取って ひらり、金魚になって ゆらり、揺らして髪飾り  こつり、音鳴らして 参りましょ 今宵はお祭り  灯りは連なって 通りは賑わって するり、かき分け人の波  ふわり、宙に浮かんだ ほてり心地も今日は愛しい  泡沫模様の町に ひゅっと響いて、一二三 見上げた空に  描く描く夢は現は かくも美しい  月夜にパッパッパッと咲いてはらはらり 鮮やかに刹那花火 何故か夏はふと切なくなってしまうから  月夜にパッパッパッと咲いてはらはらり 高らかに花のように あぁ今宵を飾るのです 祭りばやしの鳴るまにまに  ずらり、並ぶお面 笑い声にのって 赤い大きなりんご飴  きらり、お月さんも おいでませ今宵はお祭り  幻みたいに、一二三 弾けちゃって、一二三 消える夜でも  描く描く夢は現は かくも美しく輝いて  ほんの一夜の祭り騒ぎさ ほら損損、踊らにゃ損損 心のまま  月夜にパッパッパッと咲いてはらはらり さながらに夏は花火 燃えて消えてやがて寂しくもなりましょう  それでもパッパッパッと咲いてはらはらり だから輝くのでしょう あぁ心に焼き付いては消えないほどに 焦がれ焦がれて刹那に咲いて
花火森進一森進一売野雅勇森進一竜崎孝路風に吹かれて隅田川 夏の花火の淋しさは 星に旅立つ人たちの 笑い声など照らすから  帰ろう 目を閉じ 思い出の街へ 妹や弟の 小さな手を引き あゝ母さん待ってた 優しい夕焼けの街角へ  寒い心の暗がりに あがる花火のあたたかさ 二度と逢えない人たちと 肩を並べて見あげてる  帰ろう 目を閉じ 思い出の街へ 流れてく灯籠の 明かり伝いに あゝあなたが手を振る あゝ懐しい街角へ  帰ろう 目を閉じ 思い出の街へ 妹や弟の 小さな手を引き あゝ母さん待ってた 優しい夕焼けの街角へ
花火ももくろちゃんZももくろちゃんZ井上赳下総皖一伊藤幹翁どんと なったはなびだ きれい だな そらいっぱいに ひろがった しだれやなぎが ひろがった  どんと なった なんびゃく あかい ほし いちどに かわって あおい ほし もいちど かわって きんの ほし
花火モノンクルモノンクル角田隆太角田隆太角田隆太・吉田沙良信号かわり Hey,You Don't Stop 行き先は知らない 誰もわかっていない のに続く行進 舗装された無意識 自分の意思のようで 本当はレディメイド そういやあの時答えた 馬鹿らしいYes/No Question どうやらあそこが分かれ道だったみたい 火薬の匂い 渇く喉 コーラ飲みたい  弾ける花火に君が重なって消えた 僕の黄色、赤、緑 飛び散った 広がる熱の波紋 指の先まで 夕焼け崩れる 大きな音を聞いた  時間がない 出口を探す 第六感は閉鎖中 40秒で途切れる思考 いつからこんなになっちゃったんだ  弾ける花火に君が重なって消えた 僕の黄色、赤、緑 飛び散った 広がる熱の波紋 指の先まで 夕焼け崩れる 大きな音を聞いた  フラッシュバック 微笑む君の手をとろうと 伸ばした手は空を切り天を仰ぐ 露に濡れる夏草に抱かれて 最後にもう一度だけ引き金ひいた
恋情夏花火 feat.砂糖子モトメトインテモトメトインテモトメトインテモトメトインテ夏のある日 いつも同じ 冷えたラムネ 宿題の話 君が眩しい 祭囃子 無邪気に笑う君に夢中 hey!  恋愛中な SUMMER GET DOWN  数分遅れで 待ち合わせて 小突きあえば いつも通りの日  冗談みたいな浴衣姿にも 照れる君にちょっと動揺 祭りに 浮かれてる  はぐれないよう 君の手掴み ごまかす態度 ちょっと切ない もっと触れたいんだ でも叶わないから 今だけ  林檎飴 一口強引 君が齧りつき フォーリン 語りたい乙女の本心 花火へと消えた  永遠に続くようで 声を上げた そんな私の気持ち 君は知らない 知らないし解らない 騙し騙し 恋を続けてる 友達だし それでいいの? それでいいよ 心のなかにくすぶる 穂先の火花  永遠に……  恋愛中な SUMMER GET DOWN  声もかき消されるような人混み 正直に言えない気持ちまるでロンリー こんなに近くにいるのに すれちがった時間 過ごしてる  よく知ってる君のトリセツ それでも希望は見えない uh... どうしようもなく 風に吹かれて  空を舞う 花びらが 二人の影を 彩っていく  わたあめと浴衣の男子 君が撃ち抜いた景品 揺れ動く乙女の矜持 花火へと消えた  永遠に続くようで 声を上げた そんな私の気持ち 君は知らない 知らないし解らない 騙し騙し 恋を続けてる 友達だし それでいいの? それでいいよ 心のなかにくすぶる 穂先の火花  永遠に……  恋愛中な SUMMER GET DOWN
煙、花火メガテラ・ゼロメガテラ・ゼロメガテラ・ゼロメガテラ・ゼロつっくん人混みが 僕らを 流してく 流してく 離れないように 手をつなごう ね?  誰もかれもが空を見上げているから 僕らも 胸を躍らせながら見上げるよ夜空を 「見て」  君の指さすほうへ 暗闇を駆ける一筋の光 響く音 止まる世界  咲くように 花火が 空に舞い上がる 一面に広がる 色とりどりが 心を染め上げる 鮮やかで 華やかで それでいて 儚くて 消えていく 光の 花束と 少しだけ 見えてる 煙さえ全て 落ちるように咲く光とは 真逆の光景だ 昇っていく 綺麗だ ひらひら 花が咲いた  ひらひら きらきら ひらひら きらきら  人達の声が 聞こえない 聴こえない 今だけは誰もが 見上げる 見上げる 次々と打ちあがる花火の度に 二人は 少しだけ聴こえる声を頼りに話すよ 「また」  君の指さすほうへ 「光るよ」  空に咲く 花火を 見上げる君の 目に映る それさえ 見とれてしまうよ その見上げる顔が 鮮やかで 華やかで それでいて 儚くて  花が咲いた あなたも見ていますか きらきら 光の世界を 今だけは何もかもが 綺麗だ 空に 花が咲いた 花が咲いたんだ  咲くように 花火が 空に舞い上がる 一面に広がる 色とりどりが 心を染め上げる 鮮やかで 華やかで それでいて 儚くて 消えていく 光の 花束と 少しだけ 見えてる 煙さえ全て 落ちるように咲く光とは 真逆の光景だ 昇っていく 花が咲いた あなたも見ていますか きらきら 光の世界を 今だけは何もかもが 綺麗だ 空に 花が咲いた ひらひら きらきら ひらひら きらきら
線香花火MAY'SMAY'S片桐舞子NAUGHTY BO-Z「着いた」ってメール打って 「OK」絵文字一つ 染めた髪ゆれた そんな8月の夜  姉妹ってこんな感じ? お揃いのピンク今日も? 生まれ変わっても 一緒だよ my friend  誰にも言えなくて 泣きながら打ち明けた そっけないその笑顔 私だけのgirl friend  線香花火 夏の夜 キラキラ星の下で 10年後 また会えるかな? キラキラしてるかな?  忘れないよ You're my best friend 大好きだよ You're my best friend  最後の夜だから 少しだけ無口なの? そっけないその笑顔 変わらないで girl friend  線香花火 夏の夜 キラキラ星の下で また会いたくて 会いたくて 流れ星さがした  カラカラ音立てて 歩く参道 君と 秋 冬 春 そして夏が 思い出になる前に “ありがとう”を君に…  電話かけるから メールもするから 離れ離れでも 一緒だよ my friend  線香花火 夏の夜 キラキラ星の下で 10年後 また会えるかな? キラキラしてるかな?  線香花火 夏の夜 キラキラ星の下で また会いたくて 会いたくて 流れ星さがした  忘れないよ You're my best friend 大好きだよ You're my best friend
最後の花火#Mooove!#Mooove!DJ金魚KOJI oba・涼木シンジすれ違う恋人たちが羨ましい 帰り道の僕たち、あんな風になれてるのかな? 今年こそ伝えたくて叶えたくて 僕と同じドキドキを君は感じてる?  屋台で買った瓶のラムネ 花火みたいに溢れた 君への気持ちは 無限に溢れてんだ  最後の花火がひらく前に 好きと伝えて特別にしたい 君と過ごす夏にサヨナラしたくはないから 最後の花火がひらく音に 驚いて手を握ったら 「このままでもいいよ」って君が言ってくれないかな?  3度目の夏になれば僕だって 慣れてない浴衣すら可愛く盛れたよ  ピンポンマムの髪飾り 揺れ動くタッセルは 恋するブランコ お願い僕に落ちてよ  最後の花火がひらく前に 素直に心がひらく前に 映画みたいなラブストーリー リフレインしている 最後の花火がひらく音に 紛れて好きと伝えたら 「同じ気持ちだよ」って君が言ってくれないかな?  両目いっぱいに溜めた涙は 今はまだ流したくはないよ だってだってね 嬉しい時足りなくなるから  最後の花火がひらく前に 好きと伝えて特別にしたい 君と過ごす夏にサヨナラしたくはないから 最後の花火がひらく音に 寂しさ溢れ手を握る 「好きです///」 と合図送るから 受け取ってくれないかな? 夏が終わる前に
線香花火MINMIMINMIMINMIMINMI・XLIIXLII夕映えを見ていると 今すぐに 君のそばへ Baby baby 夕立を見ていると 君のそばへ 君のそばで Baby baby 返事はいらない ただ読んで 知っていてほしい手紙 落ちそうで 落ちない 線香花火  何してんの? おはよう も おやすみのキス も 毎日あったことが 毎日なくなる事の違和感を感じてるの 私だけかな? おかしいのかな? これでよかったんだよな 涙ってしょっぱいな  パチパチと咲いていた花 あんなにも燃えていた私 何に 負けちゃったのかな 運命と天秤にかかった 揺るぎなく輝いていた まっすぐに放たれた光の 選択肢は君以外にない ただそばにいたかった  夕映えを見ていると 今すぐに君のそばへ Baby baby 夕立を見ていると 君のそばへ 君のそばで Baby baby 会いたいよ でも 会えないの 気まぐれな優しさ 消すに消せない 線香花火  I don't know 目が覚めて 閉じる時まで 胸の中で 小さく燃えてて 切なくて 苦しくなって ジュッと水に消してしまえばいいの?  慰めてほしい わけじゃない 謝ってほしい わけでもない 消えるが先か 落ちるが先 オレンジの光玉  夕映えを見ていると 今すぐに 君のそばへ Baby baby 夕立を見ていると 君のそばへ 君のそばで Baby baby 返事はいらない ただ読んで 知っていてほしい手紙 落ちそうで 落ちない 線香花火
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
花火のような恋みゆはんみゆはんみゆはんみゆはんNishi-ken7月のあの日に言った 来年もまたこの花火を 2人でまた見るからもう離れないで その時僕はまだいつか終わりが来るなんてことも 君が誰かのものになることも知らずに  さよならの準備が出来てないその夜に 夢の中の君に触れた 目覚めるともう消えてなくなってた  ああ 君がいないと 抱きしめることもできないよ もうヤキモチをやく不機嫌そうなあの顔も ケンカして仲直りした後の何気ない日常会話も ああ…もうないんだ  空に上がる打ち上げ花火 開いてはすぐ消えていく まるで儚く散ってく 君が浮かんだ 7月のあの日に言った 忘れもしないあの言葉 愛してるよずっとこれからもよろしくね  さよならの形に 君の口は動く あまりにも突然過ぎて 言いたいことも言えずに消えてった  ああ 君がいないと ごめん、ありがとうも言えないよ もう照れてはにかむ 赤く染まっていく頬も 何もかも取り返せなくて こんなとき君が横にいてくれたらな ああ……寂しくなった  さよならの準備が出来始めたその夜に 夢の中の君は笑う もうそんな顔で笑わないで 忘れかけていた君の声 また僕の頭の中 響いてく  ああ 君がいないと 抱きしめることもできないよ もうヤキモチをやく不機嫌そうなあの顔も ケンカして仲直りした後の何気ない日常会話も ああ…もうないんだ
冬の花火三橋美智也三橋美智也横井弘鎌多俊与夜汽車夜汽車を 乗りつぎながら 逢いに来た町 山あいの町 湯の香せせらぎ 変わりはないが あの娘(こ)ひとりが 見えない道に 冬の祭りの 笛が鳴る  橋のたもとの あの娘(こ)の部屋を せめて訪ねりゃ 陽(ひ)ざしも薄い 待って疲れて 流れて行った つらい気持ちを 知らせるように 窓で揺れてる 蛍篭(ほたるかご)  夢を失(な)くして 湯の町捨てて どこをさすらう 浮草人形 贈るあてない 指輪を抱いて うしろ姿の あの娘(こ)を思や 雪に散る散る 遠花火(とうはなび)
花火大会ミドリカワ書房ミドリカワ書房緑川伸一緑川伸一去年もこうして自転車またがり お前と二人 川っぺりの公園へ 暑さはそれほど厳しくはなく 人の流れに くっついて進んだっけ ビニールシート マズい広島焼き ビールを片手に その時を待って待って 次々と打ち上がる 猛り狂う火の花 寄り添い見上げた 優しい記憶 はらはらと舞い落ちる 幸せの火の花 二人で見上げた 最高の夏  今年もこうして自転車またがり のこのこ一人 川っぺりの公園へ なんで来たんだよ なんで来てんだよ 自分に問い掛け 引きつった自嘲笑い ガードレールに 軽く寄りかかり ビールを片手に その時を待って待って 次々と打ち上がる 猛り狂う火の花 一人で見上げる 辛い現実 いつまでも終わらないで 幸せの火の花 一人で見上げる にじんで揺れる  次々と打ち上がる 猛り狂う火の花 一人で見上げる 辛い現実 いつまでも終わらないで 幸せの火の花 一人で見上げる にじんで揺れる ただただ綺麗で 最低の夏
星空と月と花火の下水樹奈々水樹奈々Bee'上松範康(Elements Garden)「僕たちはもう自由にならないか」 そんな言葉に傷ついてから いくつの空を眺めてきたんだろう 気付けばあたしも笑えてました  時が経てば 別れの痛みは忘れるもんです 懐かしくて愛しささえよみがえるよね  星空と月と花火の下 夏の香りする 君の場所で 季節が来るたびに 思い出して泣いた でももう大丈夫  「僕と君とは特別な気がする」 そんな言葉に浮かれてた頃 すれ違いなどあるわけないんだと 気付けば涙を流してました  はしゃぐ浴衣 腕を組んで寄り添ってたもんです いつしかその手は離れて 迷子になった  星空と月と花火の下 ケンカばかりだった 最後の日々 生き急いだ蝉が 夜空でも鳴くように 二人は駆けてた  今はわかる 君がとても大事にしたモノ それを知ったことが あたしの大事なモノ  星空と月と花火の下 浮かんでは消える 君の顔を 季節が来るたびに 思い出して泣いた でももう大丈夫だよ 今咲いてる花火 どこで君は誰と 見上げてるのかな…  星空と月と花火の下 夏の香りした 淡い恋で…
恋想花火水樹奈々水樹奈々ヨシダタクミ(phatmans after school)ヨシダタクミ(phatmans after school)藤間仁いつかあの日の思い出と同じように 君も消えていくから  祭囃子が響く中 夏の終わる匂いがした 夕暮れ 君と待ち合わせた駅 改札口を過ぎれば 今日で君とはさよならなんだ 引き止める理由があったらいいのに  うつむく僕を覗き込み おどけたように笑う君 最初で最後の二人だけの夜 いつもの裏道を抜けて 駆けてく君の背中見て 好きだなんて、僕は言えないでいた。  心にずっと空いた穴を埋めるように 夜空に繚乱の花火が キラリ キラリ 綺麗だねってそっと呟く君の手を 強く握りしめていた  はじめて出会った頃 誰よりも笑う君に見惚れて 優しい人だと思った 笑顔の裏では ひとりで涙を流している そんな君が誰より大切なのに 何もできないでいた  さよならじゃ 形容できない いつまでも忘れないよ あの日見た花火のように 僕の中で今も咲き続けているんだ  心にずっと空いた穴を埋めるように 君の涙の欠片が ひらり ひらり 繋げなかった僕たちの未来はきっと 夏の幻だったから  夜空に満開の花火が上がるころ 君のいない世界で僕は泣いたよ いつか他の誰かと結ばれても 僕は思い出すのだろう とある夏の日の蜉蝣 夢を揺蕩う
恋花火水城なつみ水城なつみ赤羽正一宮下健治宮崎慎二夏の夜空は 納涼出逢い 旅のあなたも 誘われた 打ち上げ花火 見上げれば 高く咲きます 誇らしく ヒュルル ヒュルルル ヒュルルル ヒュルル 諏訪湖花火は 夢灯り  夏の恋路は おもかげ出逢い ならぶ微笑み 肩を抱く 炎の滝は ナイアガラ あの日結んだ 絆です ヒュルル ヒュルルル ヒュルルル ヒュルル 諏訪湖花火は 星灯り  夏の湖畔は しあわせ出逢い 心なごみの 水鏡 あれは消え口(くち) 色模様 あなた教えて くれました ヒュルル ヒュルルル ヒュルルル ヒュルル 諏訪湖花火は 恋灯り
あの夏の花火 -SENKOU-HANABI VERSION-Ms.OOJAMs.OOJA吉田美和西川隆宏・中村正人MANABOON遠くから 胸震わす 音が響いてくる 蒸し暑い 闇の向こうが焼けている 閃光が呼び覚ました あの夏の花火を 川風が運んだ 火薬の匂いを  人であふれる堤防 はぐれないように 間近で見た10号玉 まばたきを忘れた  今頃 あなたも どこかで 思い出してるの? あの日のこと  友達にひやかされた もう夏の初めには 2人して 鼻と頬だけ 焼けていた  川に落ちる花びらが 消えてく間際に 立てる音がせつなくて 目をそらせなかった  今頃 あなたも 誰かと 今年の花火を見てるの? 散ってく季節を 一緒に生きて行ける人 見つけた?  残る煙り かすむ大三角 主役うばわれた 8月の星座  今頃 あなたも どこかで 思い出してるの? あの夏の花火を  今年も綺麗ね あの日と同じように 輝く花達  今頃 あなたも どこかで 散ってく季節を生きてる 今頃 誰かと――
夢花火三代沙也可三代沙也可たかたかし伊藤雪彦池多孝春あなた見送る 別れの駅は 今日もつめたい 霧が降る いくら好きでも この世で添えぬ 一夜かぎりの いで湯の恋は 咲いて短い 咲いて短い 夢花火  昨夜あんなに 激しくもえて 今朝は他人に なる二人 他人なんかじゃ ないのにあなた なんでわたしを 残して行くの 泣けてきそうな 泣けてきそうな 湯のけむり  やがて電車が 山間をぬけて 駅のホームに すべりこむ 交わす目と目に 思いをこめて すがる涙の いで湯の恋は 咲いて短い 咲いて短い 夢花火
花火ミオヤマザキミオヤマザキミオヤマザキミオヤマザキ私をどう思う? 私は“好きだよ” 言えたらどんなに楽だろう 「またね。」てあとすぐに逢いたくなって 思い出す時間もないくらいに  「今日はありがとう」 「楽しかったよ」 送ったLINEは全部嘘だよ  “大好きだよ” 本当の事はいつも 送信ボタンが何故か押せなくて  「花火、見に行こう」 予想もしてない返事を送らないで 好きだよ 好きだよ ねぇ、大好きだよ? 胸が張り裂けそうだよ  ワガママは言わない あなた困らせる事はしたくないから 苦しんだ過去 違う誰かとの過去も 全て抱えてあげたい  たとえそれが苦しくて辛くても あなたが笑ってくれればそれでいい あなたが笑ってくれればそれでいい あなたが笑ってくれればそれがいい  後悔したくないんだ 花火に隠れキスした その笑顔で全てを許してしまうよ あなた今何を想うの?  同じがいい 誰もがいつか、たった一人に出逢うため生きて行くけど 花火みたいに散って行く この幸せもいつまで続くか分からないのに また欲しがって  なぜ私達は恋をするんだろう 死にたくなっても愛することだけはまた  それでもこの幸せを 大切な人の笑顔を 守りたいと思った 守りたいと思えた 今を引き延ばせば未来になると思うんだ
遠い花火三浦和人三浦和人夏冬春秋三浦和人よく似た背中に 思わず駆け寄る 問わず語りの夢ひとつ 影は消えてく 花火に誘(いざな)う 人波はなれ ひとり見送る 夏の終りを  なつかしい腕のなか 咲いた遠い花火 会えなくなるのが いつも怖かった くりかえし泣くたびに あなたに近くなる 短い夢から 今も醒めない  溜息ついたら しあわせ逃げると 言わずもがなの歯がゆさに ちょっと笑った わたしと出逢えて しあわせだった? 少し遅れて あなたも笑った  永遠を閉じこめて 咲いた遠い花火 忘れられるのが とても怖かった こみ上げる胸の奥 痛みは消えるのに はかない光は まだ燃えのこる  なつかしい腕のなか 咲いた遠い花火 会えなくなるのが いつも怖かった くりかえし泣くたびに あなたに近くなる 短い夢から 今も醒めない
線香花火MARIAMARIATATTSUTATTSUオレンジ色の夕日が 住み慣れた街包んだ 2つ重なった影は離れないと思っていた  いつから滲んで見えるようになったの 見知らぬ廃墟に変わっていく いつもの景色が  切なく咲く線香花火 夜に溶けて まるで今の2人を見てるみたい 届きそうで届かないこの距離に 戸惑うのは私だけなの  ベッドの中のぬくもり 2つ並んだ歯ブラシ 趣味の悪いTシャツも 輝いて見えていたのに  どうしてあなたは私の目を見ないの 気付かないフリしてしゃべっているだけ 震えてるのに  花火越しに見つめていたあなたの顔 いつも通り優しく微笑んでいる 壊れそうな静けさの中でそっと願っていた 戻れたら 出会った頃にまた戻れたら  切なく咲く線香花火 夜に溶けて まるで今の2人を見てるみたい 届きそうで届かないこの距離に飲み込まれて 怯えて  切なく咲く線香花火 夜に溶けて まるで今の2人を見てるみたい 求めすぎて引き裂いてしまいそう でもこの手を離せない まだこの手を離したくない
花火MAMALAID RAGMAMALAID RAG田中拡邦田中拡邦自転車を漕いで ふたり観に行ったね お祭りの花火 十七のあの夏 きみといるだけで 少し切なくて はしゃぐ声たちが 夜に響いていた  触れたものはみな 永遠と思ってた でもいつか消えることそれもわかっていた  夜空いっぱいの花火 ふたり見上げたね まぶしい きらめきが きみの顔染める いま あの日に戻りたい  いまでも繋いだ きみの手の温度 ふと思い出すよ 雨の日の夜に 僕らしく生きる それができなくて 急かされるように 走り続けてきた  自分だけの夢を 手探りでさがしてた あの頃のきみとまたもう一度語りたい  時がきみを変えて 僕は立ち止まる あの夏のように 夜空見上げてる 今もきみを想ってる  夜空いっぱいの花火 ふたり見上げたね まぶしい きらめきが きみの顔染める いま あの日に戻りたい
恋仲花火 feat. enuまつりまつりまつり田村雄太夕暮れ 君の姿が 茜色に浮かんでた 優しい 夏の風波、溶けたアイスが滴る  知らないこととの境界線。 知らずにいいことが増えて 見えない心(もの)とは裏腹に 雫が頬を伝った  刹那に照らす 切なく消える 煌めく花火ゆらゆれる その記憶さえ 忘れてしまえばいい 君と繋いだ今がここにあるから  騙すことのできない この気持ちいたずらに戯れる  淡く染まった 夜空の向こう 夏の終わりに見つめてた  刹那に照らす 切なく消える 煌めく花火ゆらゆれる いつか忘れて 「枯れていったとしても」 君と繋いだ今は消えないでいて  夜に咲く花火が揺れる 微かによぎる願いが一つ この幸せが途切れぬように 空に星一つ輝く瞬間
線香花火MATSURIMATSURINative RapperCarpainter・Native Rapper・TREKKIE TRAX CREW夜の底 火を着ける 過ぎてゆく 記憶の中 生まれた小さな幸せが 不器用に枝分かれしていく  上手くは伝わらないし また答え探し やがては堕ちると知り 花咲かし 変わっていくスピードの中で 当たり前が 燃え尽きて終わぬように  一瞬さえも輝けるような 強い自分を ずっとずっと願う 心の底にある火を着けて そうなりたいと願う花火  夜の底 火を着ける 尽きてゆく 時間の中 繋いだ小さな幸せが 不規則に枝分かれ 咲き乱れる  上手くは生きられないし 無い物ねだり また繰り返すと知り 肩透かし 変わっていくスピードの中で 当たり前が 燃え尽きて終わぬように  一瞬さえも 輝けるような 優しい自分を ずっとずっと願う 心の奥にある火を着けて そうありたいと願う夜に  一瞬さえも輝けるような 強い自分を ずっとずっと願う 心の底にある火を着けて そうなりたいと願う花火  1分さえも 1秒さえも 優しい自分をずっとずっと願う 心の奥にある火を着けて そうありたい そうなりたい  もう夜はそこ 色付ける 消えてゆく 煙と影 握った新しい幸せで 不確かに照らされてく
恋花火松山優太松山優太松山優太平隆介日下ユキ「ごめんね」そう言ったまま あなたは戻らなかった 夜空に燃えて消えた はかない夏物語  ただ一人たたずむ浜辺 花火が遠くで響く 愛してるその言葉 今でも信じてる  許されぬ過ちと知ってたのに 導かれるままに求めあった 汗ばむ肌に踊る月の光 罪深いときめき 夏に咲いた恋花火  どれほど抱きしめても その度満ちるさみしさ これほど誰かのこと 愛したことはなかった  この場所で待ち続ければ あなたに会える気がして 空耳に振りかえる いるはずもないのに(あなたの声は風の音)  誘惑の砂浜に踏み残した 二人の足跡は消えないけど 戯れた砂の絵は波の中へ あの胸の高鳴り もうここには帰らない  瞼を閉じればそこには あなたと激しく交わしたくちづけが瞬く ただ出会う前に戻った それだけのことを飲み込めない  許されぬ過ちと知ってたのに 導かれるままに求めあった 汗ばむ肌に踊る月の光 罪深いときめき 夏に咲いた恋花火
月夜のロケット花火松任谷由実松任谷由実Yumi MatsutoyaYumi Matsutoya防波堤に腰かけて 誰もがはしゃいだ 満月が海原に道を作ってた  黙らないでよ せつなくなるわ 波が聞こえる ね、次はいちばん派手な花火に 火を点けるのよ  耳をふさぎ ちょっと離れてロケット弾 胸が踊り 急にはじける“スナイパー” 夜空をめがけ  マッチ擦るたびすぐに風が吹き消した 私達あきらめず夢を見たかった  来年はもう離ればなれね残暑の街で ね、どこで会っても今までどおり ばかを云ってね  高く上がれ 今年最後のロケット弾 白く照らせ 今夜最後のバケーション 夜空に消える  月に届け これが最後のロケット弾 みんな照らせ 心 シャッターを切るから 高く上がれ これが最後のロケット弾 白く照らせ これが最後のバケーション 子供でいたい  高く上がれ これが最後のロケット弾 白く照らせ これが最後のバケーション 夜空に消える
紅花火MachicoMachico森由里子内海孝彰(TRYTONELABO)内海孝彰(TRYTONELABO)夏空にひらく花火 仲間たち 声をあげる ああ 隣には君がいて  話しかけたけど 音に消されて 聞き返す君 そう 耳元近づけて  明々と(明々と) 照らされてる君の笑顔に 紅に(紅に) 染まる心  打ち上げ花火の音 この胸に轟くよ そっと隠してた 想いがただ弾けて 夜空に牡丹の花 消えない大輪の華 今日が過ぎたって 心には咲くでしょう きっときっとずうっと  フィナーレに見とれたあと 動き出す人の波が ああ 押し寄せて はぐれてく  速く歩けない 下駄の鼻緒で痛む心は ねえ 置き去りの片想い  揺ら揺らと(揺ら揺らと)扇いだなら白い団扇で せつなさの(せつなさの)風が吹いた  打ち上げ花火の音 まだ聞こえる気がして ふっと気づいたら いま仲間が手を振る 夜店でヨーヨー釣り それもいいねとはしゃぐ 君も笑ってる 何も気づかないまま  写真には ピースして 隣にいるけど 手と手を 繋ぎたかった この夏  打ち上げ花火の音 まだ聞こえる気がして ふっと気づいたら…  打ち上げ花火の音 この胸に轟くよ そっと隠してた 想いがただ弾けて 夜空に牡丹の花 きっと消えない華は 夏が過ぎたって 心には咲くでしょう きっときっとずうっと (ずっとこの空に)  紅く紅く咲いてる
線香花火MAGIC OF LiFEMAGIC OF LiFE高津戸信幸高津戸信幸いつしか「寂しさ」に目隠しして 目が合わないように いつから「悲しみ」に口止めして バレないようにした それらの包帯やテープを悪戯に掴んでは 破いてひっかいて 君は言葉をくれる  あァ もうもたないよ 耐えきれない 1個じゃ足りない あと心臓5個くらいハンデがなきゃ 勝ち目もないよ もう脈の打ち方にさえ 君の体温を感じて 「すき」とか 「恋」とか 「愛しい」が胸を握る  瞬いては消えゆく 線香花火の秒針を眺めて 流れ星のように 声を潜めて 限りある「今」が輝きだす  ねえ 瞳に溢れる 君が笑うと世界までも 涙して 「綺麗だね」って 命が全部 喜んでるようなんだ  消えゆく火花の中 手と手はずっと離れないようにしていた 流れ星のように 声を掻き集め 限りある「今」が輝きだす  ねえ 瞳に溢れる 君が笑うと世界までも 涙して 「綺麗だね」って 命が全部 喜んでるようで  あたりまえのように あたりまえじゃない命に 感謝して 「幸せだね」って 君の目を見て言えるから 美しいんだ  瞬いては消えゆく 「今」が永遠のように感じて
酔花火真咲よう子真咲よう子坂口照幸大谷明裕渡辺博史行ってはいやです もうあなた うしろ手で引く  花障子 抱かせて下さい 女から 火の川伝(づた)いの この恋を 吐息めらして 超えるたび 女 彩(いろ)どる 酔花火  男が光りを 失すのは いいも悪いも 女から いつでも祈って いるのです あなたの一生 誰よりも 華であってと 心から 女 ひと夜の 酔花火  そこまであなたを 送らせて 着物ひと色 落としましょう 生きられますとも 負けないで 男と女の 背負い水 そうよこの手に 受けとめて 女 ひとすじ 酔花火
花火の夜槇原敬之槇原敬之槇原敬之槇原敬之槇原敬之夕立止んだ夜空はまるで 体育館の黒いビロード 今年もいろんな街から 集まってくる花火大会 どんな人でもこの場所で 笑顔になれる花火の夜を とても好きだと言っていた 君を今も思い出すよ  花火と同じ色で 浮かんでは消える横顔 君と話したいろんな事は 夏の夜に消えずに残っている  雷じゃないよ 始まったんだ! 僕の手をつかんで走り出した 今遠くにいる君からも この花火がみえればいいのに  なれない浴衣じゃ歩き辛いと 土手の石段に座り込むと 君のまねをして下駄を 脱いだ足を投げ出した 不良と決めつけていた事 僕にもあったと謝ったとき 今は違うと優しく言うから 痛みを知らない自分を責めた  「ずっとみんなが毎日 笑っていられればいいな」 何気なく言った君の言葉に 泣きそうになるのを我慢した  雷じゃないよ 始まったんだ! 僕の手をつかんで走り出した 今遠くにいる君からも この花火がみえればいいのに  「ずっとみんなが毎日 笑っていられればいいな」 何気なく君が言った言葉が 今も祈りの様に響いてる  雷じゃないよ 始まったんだ! 僕の手をつかんで走り出した 今遠くにいる君からも この花火がみえればいいのに
花火の行方真依子真依子真依子真依子夏の終わり すいかを割ったら まっ赤な花火 広がっていた 甘くて冷たい夜空を食べたら 花火の種 散らばって お皿の上で光ってる  どんっ!ぱっ! 一瞬一瞬に全てをかけて 夜空に散りゆく花火の行方 追いかける目に吸い込まれてゆく きらきら いつかまっすぐに天高く それぞれの胸の夢の行方 花火咲かそうよ 花咲かそう  夏の終わり かき氷の上に いちごの花火 あふれている 甘くて冷たい夜空こぼれ落ちる 花火は陽ざしと心に 一口ごとに溶けてゆく  どんっ!ぱっ! 一瞬一瞬に全てをかけて 夜空に散りゆく花火の行方 追いかける目に吸い込まれてゆく きらきら いつかまっすぐに天高く それぞれの胸の夢の行方 花火咲かそうよ 花咲かそう
金魚すくいと花火大会THE ポッシボー featuring 岡田ロビン翔子・後藤夕貴THE ポッシボー featuring 岡田ロビン翔子・後藤夕貴つんくつんく花火大会 楽しみの休日 (オッホッホ~!) みんなが待ってる 待ち合わせの場所 (オッホッホ~!)  なんと言っても あの人が来るから (オッホッホ~!) どんな服を着てこうかな  夕方つってもまだまだ 明るい季節だけど これから雰囲気出てきて あの人のすぐ真横で 同じ場面とか見て感動したい (オッホッホ~!)  ほのかな初恋 胸に抱き あなたの香りを感じている 遠くに輝く花火のように キラキラとした心で あなただけ見つめてるわ  ちょっと寄り道 お祭りには大切 (オッホッホ~!) みんなで挑戦 金魚すくいとか (オッホッホ~!)  応援しちゃおう あの人がすくうの (オッホッホ~!) 自分のことよりも興奮  何をやっても上手ね 大きいのを3匹だわ なんだか頼りになる人 みんなが注目する人 さりげなくハイタッチしちゃったぁ~! (オッホッホ~!)  ほのかな初恋 膨らんでる 風船だったら 割れてるわね まだまだ続けよ この瞬間 胸の中 飛び込みたい いつもずっと そばにいたい  (オッホッホ~!)  ほのかな初恋 胸に抱き あなたの香りを感じている 遠くに輝く花火のように キラキラとした心で 「あなただけね」  ほのかな初恋 膨らんでる 風船だったら 割れてるわね まだまだ続けよ この瞬間 胸の中 飛び込みたい いつもずっと そばにいたい
恋バナ花火WHITE JAMWHITE JAMSHIROSE・ラップ詞:GASHIMA・SHIROSESHIROSE・Naoto Okabe・Rob DerbyshireNAOTO OKABE・SHIROSE君との恋バナ花火 夜空に咲いた花びら こんなにも君の事が 近くて遠く感じるよ 勝負の線香花火 この夏の最後の一本に 君の方がもし負けたら 僕の恋バナきいてよ  Whoo!Bang! Whoo!Bang!  Baby Baby Baby Baby Baby Baby 仲間や家族のことまで 何故か Baby Baby Baby Baby Baby Baby 君には話したくなるよ だけど  Hey, What you wanna do now? 迎えた夏の夜も終盤 Hey, こんな時だけ Don't tell me I'm a friend Joke ではごまかせない I wanna 今夜、君のそばにいたい I wanna 言いたかった言葉は I wanna 打ち上げ花火の音が Bang!かき消した  君との恋バナ花火 夜空に咲いた花びら こんなにも君の事が 近くて遠く感じるよ 勝負の線香花火 この夏の最後の一本に 君の方がもし負けたら 僕の恋バナきいてよ  Whoo!Bang! Whoo!Bang!  Baby Baby Baby Baby Baby Baby 火遊びから少しずつ 甘く Baby Baby Baby Baby Baby Baby 引火してく この夜に きっと  Hey, No more games, いつもの joke とはちょっと違う Hey, 今夜は Let's get it on 友達のままで Can't get enough Hoo, Touch me, Tease me, Kiss me baby その態度で Drive me crazy Hey, どっぷり君のペース またはぐらかされそう  君との恋バナ花火 夜空に咲いた花びら こんなにも君の事が 近くて遠く感じるよ 勝負の線香花火 この夏の最後の一本に 君の方がもし負けたら 僕の恋バナきいてよ  君が見たかったのは派手な打ち上げ花火かも 僕のちっぽけな最後の花火は儚く落ちてくよ  君との恋バナ花火 夜空に咲いた花びら こんなにも君の事が 近くて遠く感じるよ 勝負の線香花火 この夏の最後の一本に 君の方がもし負けたら 僕の恋バナきいてよ  君との恋バナ花火 夜空に咲いた花びら こんなにも君の事が 近くて遠く感じるよ 勝負の線香花火 この夏の最後の一本に 君の方がもし負けたら 僕の恋バナきいてよ  Whoo!Bang! Whoo!Bang! Whoo!Bang! Whoo!Bang!
花火the peggiesthe peggies北澤ゆうほ北澤ゆうほ川口圭太・the peggiesねぇ いつも 2人で通ってた あのコンビニは8月に閉店しちゃうらしいよ ねぇ いつか 君と見た映画は ハッピーエンドじゃない 涙も出ない そんなやつ ねぇ いつも わたしはわがままで 少し離れて歩いた それも全部わざとだった ねぇ いつも 君の優しさは 下手くそで伝わりづらかった でも心地が良かった  溜め込んで 溢れ出して 溺れちゃうようじゃ 意味ないなぁ それでも言えない消えない気持ちが ほら こみ上げてく 今もまだ  夢見た2人はもういない あの坂道で見た花火のように ずっと... 夢見た明日はもう来ない さよなら 気付けば君を思って泣いているのです  ねぇ いつも 思い出しちゃうのは 「夏の夜の匂いがした」とはしゃいだ横顔 ねぇ いつか こんな日が来るって 君は知っていたみたいに 私に笑ってみせたね  会いたいと思ってしまう 空いた心の穴 痛いよ それでも癒えない消えない思い出 頭を過るの 今もまだ  夢見た2人はもういない あの坂道で見た花火のように ずっと... 握り返してくれたその手 またいつか他の誰かを 愛して 温めるんでしょう  夏の日 夢見た2人はもういない あの坂道で見た花火のように ずっと... 弾けた後もはらはらと 熱を持って宙を舞うのです あの時 たしかに2人はここにいた 冷めない熱を帯びた胸が痛むの さよなら 君が好きだった 別れた道の先で 今でも想ってるのです 見上げてるのです
線香花火ベリーグッドマンベリーグッドマンMicro from Def TechMicro from Def TechHiDEX・Micro線香花火のように 儚いひと夏の恋 君を想ってるのに 行かないでよ Crazy for you 叶わない恋だと知りながら 夢から覚めないままで まだ君を探してる  あっさりと沈む夕陽が 今日という日が終わって無になる いつもなら帰り道 電話 よくした海への旅行の計画  声だけで笑顔が見えて癒され 夢なら醒めないでと今だけ メロメロ 君に夢中 ベロベロ 寝て夢でもYou  口癖はいつもチル サーフミュージックばっかり聴いていた 君が好きだから こんなにも 君が好きなモノ おんなじように触れたくて  後悔はないが 泣いた 会いたいけどタイムアップ 火は消えないが 落ちて離れた 線香花火みたいだ 2人は  忘れたくなっても 焼き付いた思い出を 水に流したりしたくはない 恋に落ちるようで 切なくて 眩しすぎる 夏の終わりを告げるメロディー  「何を考えてるかわからない」と言うけど 俺は「君がわからない」 いわゆる曖昧な関係になって 愚痴を吐く お互いが「最低」  寂しいから一緒にいたいんじゃない 2人のハッピーな未来はない わかってても何をやってても 今も君の事ばかりで  たとえ、しわくちゃになっても 他の誰かに恋しても 君を忘れるわけはない 恋は落ちるもの わかってても苦しくて 夏の終わりを捧げる君に  熱いまま冷めない花火 いつか消えるのに 風で揺れるだけで落ちるのに また火を付ける  忘れたくなっても 焼き付いた思い出を 水に流したりしたくはない 恋に落ちるようで 切なくて 眩しすぎる 夏の終わりを告げるメロディー  線香花火のように 儚いひと夏の恋 君を想ってるのに 行かないでよ Crazy for you 叶わない恋だと知りながら 夢から覚めないままで まだ君を探してる
線香花火BabySitterBabySitterRioRio少し憧れてたような 短いお話にあるような 非現実的なようで よくあるのかも ちょっとだけ特別な夏  目覚ましとともに聞こえる 忙しない蝉の声 憂鬱な朝をかき消すように 君を思い浮かべた  好きな人が出来たんだよ サイダー片手に飛び出した  願い込め 線香花火 恋に気付いてこの気持ちが どんどん大きくなるのは夏のせい? ドキドキが続けばいいな 暑いのはちょっと嫌だけど なぜだろう 胸が高鳴るこの季節を ずっと待っていたんだ  例えば肩を並べて歩く それだけでもう満たされてゆく ふたりの距離が近くなってく 今だけかな ずっと続くかな  誰も知らないままでいい ふたりだけの秘密がいい ハッピーエンドじゃなくていい だって大体がそうなんでしょ?  前髪が触れそうな距離 少しの隙間もいらないよ ふたつの火花が儚く散ってしまったら どうなるの?  ふたりきりになれる魔法 瞬間に消えてしまうんだね いつの間に朝は 静かになっていたんだ  願い込め 線香花火 恋に気づいたこの気持ちを このまま夏に取り残さないように ドキドキはまだ続いている 少し冷たい風が吹いた ひと夏が線香花火に終わる この恋はまだ続くんだ
花火BENIBENIBENI・童子-TBENI・吉野昌隆Shinichiro Murayama人波の中 はぐれないように ギュッと手つなぎ 鼓動感じる 夏の匂い 水面が揺れる 二人 まばたきもせずに  このままずっと このままいられない 分かってるけど 信じたいの 小指絡めて 涙こぼれる 時が過ぎてゆく  色とりどりの光の輪広がる あの日見た 同じ花火 きらめいて 私だけ 取り残されて 君とまた逢いたくて  星がかすみ 重ね合うリング まっすぐに伸びた 想いが募る ただ笑った それだけでいい 未来なんてわからずに  好きだよずっと 好きだよ うつむいた 言葉が埋める 寂しい心 肩を抱き寄せ 涙が止まる 願う今だけは  赤く輝き広がり消えていく あの時と 同じ夜空 見上げてる 今君は 何を想うの? ひとり立ち止まったまま  ありがとうも ごめんねも 伝えてない 今も 目を閉じれば 君の笑顔 忘れたいけれど  色とりどりの光の輪広がる あの日見た 同じ花火 きらめいて 私だけ 取り残されて 君とまた逢いたくて  赤く輝き広がり消えていく あの時と 同じ夜空 見上げてる 今君は 何を想うの? ひとり立ち止まったまま  君とまた逢いたくて
漢花火Hey! Say! JUMPHey! Say! JUMP山嵐山嵐山嵐何待ってる? また固まってる 始まってる時代のアンセム 絡まってるしがらみ突破 準備できたら景気づけにまずJUMP  令和時代に平成駆け抜けてきたメッセージ 経験積み上げたステージ 各自それぞれ 各地で動き 独自の色を ここに持ち寄り 集まればまたバリアフリーだ 新たなエリア開拓に来た 適材適所 常にベスト エキサイトさす 日本列島  そうは言っても冷静 イメージする鮮明に 上げた脚は取られずにハイキック 何が大事 入れる外気 フレッシュな大地で つきな配置 下に積んできた土台踏んで今 どうだい そろそろ 派手に打って出る 存在しないさ限界は 続く俺たちのエンパイア  負けてなるものかと いつも人類葛藤 誰が振ってるタクト そこに乗っかる覚悟 時に未来描いて現実は泣いてる 腹いてぇ程 笑いたい気分 がなり声じゃ あなたに響かない 分かってるけど 今はこうしたい  続いてくんだ こんなMY WAY 続いてくんだ こんなMY WAY 祭りのように 燃え上れ 花火のように 舞い上がれ  Hey!! 未だ We Run This Town これが From世紀末 Hurdler (JUMP!!) この傷と絆で もっと強くなる 俺たちの“EMPIRE”  負けてなるものかと いつも人類格闘 誰が振ってるタクト そこに乗っかる覚悟 積もり積もって見えたデザイア 今こそ導火線にファイア 押し殺すなPassion It's not a fashion 流されてちゃ迷いこむダンジョン  続いてくんだ こんなMY WAY 続いてくんだ こんなMY WAY 祭りのように 燃え上れ 花火のように 舞い上がれ  Hey!! 未だ We Run This Town これが From世紀末 Hurdler (JUMP!!) この傷と絆で もっと強くなる 強くなれる!!  Hey!! 夢がつなぐDistance 皆が人生拓くパートナーじゃん!! この傷と絆で もっと強くなれ 俺たちの“EMPIRE”
透命花火PLOT SCRAPSPLOT SCRAPS陶山良太陶山良太花火が 散って 行った 青空 懐かしかった 思い出が 輝いて 散って 行った 泡沫  行かないで 行かないで ここにいて  どうして 君の様な 素晴らしい人が 小さなこと 真に受けては 抱え込んで しまうのだろう  あの日と 同じ様な ニュース 流れた あれから あなたは 歳を取らないままだ  「ねぇ そんな風に 自分を責めないで 聞くに 値しない様な ノイズばかりだよ」 ねぇ そんな風に 言えてたら 君はまだ ここにいた?  花火が 散って 行った 青空 懐かしかった 思い出が 輝いて 散って 行った 泡沫  行かないで 行かないで ここにいて 瞼の裏に 住まないで  僕だけ 背が伸びて 何度目の季節 気付けば あなたの歳を 追い越してた  「ねぇ そんな風に 自分を責めないで 聞くに 値しない様な ノイズばかりだよ」 ねぇ どんな 言葉を かけて あげていたら 居てくれた?  あなたが 置いて行った 言葉が 時を 隔って 行く度に 輝き 増してるんだ 今更  これ以上 これ以上 泣かないで 思い詰めて しまわないで  あなたの 粒子が この地表 舞って 降り注ぐ でも やっぱ 寂しいんだよ  花火の様に 去った 命が 愛おしかった 人達で 溢れてるんだ たまらないんだ  あなたが 置いて行った 言葉が 僕の中で いつまでも 輝き 増して 行って 困るよ  死なないで 死なないで ここにいて  瞼から 消えたって 忘れる訳 ないけど  ここにいて
花火planeplaneYUSUKE KIKUCHIplaneplaneホント上手に嘘をつくんだね 涙もでないスピードで 改札ぬけたらもうすぐそこ あの日の世界が見えたんです  頼みの綱が切れてしまっても ちゃんと今を歩かなくちゃ 「心配しないで今日はおやすみ」 そんな言葉が聞きたいんです  花火の後のさびしさのように あなたは僕の心を掴んで放す 僕なら絶対あなたを守る 放さない 離せないのです  はぐれないようにずっと繋いでた ふたり背伸びで見上げた空 無邪気にはしゃぐ僕の隣りで 何も言わずに俯くんです  花火の後のさびしさのように あなたは僕の心にふわり浮かぶ 違う誰かを思うあなたを いつかは許せるのかな?  大丈夫だと言えば嘘です 会いたいです 会えないです 胸が苦しくなる もういないあなたを思い出させたのは 臨時で止まった小さな駅  花火の後のさびしさのように あなたは僕の心を掴んで放す 僕なら絶対あなたを守る 放さない 離せないのです  花火の後のざわめきの中 あなたは僕の心にふわり浮かぶ 夏の終わりに「またね、さよなら」 季節は動き始めた  ホント上手に嘘をつくんだね 涙もでないスピードで
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
夢花火BLUE ENCOUNTBLUE ENCOUNT田邊駿一・江口雄也田邊駿一また1つ僕らの思い出が ゆらり夜に消えていった 夏宵に散る打ち上げ花火 まだ2人は夢の中  いつからだろな 僕がこんなに人を好きになれたのは 片寄せ伝わる温もりが 黄昏時の空の下 光ってみえた君の姿が どこかへ消えていこうと 必ず戻ってくるはずだ 空に舞う花火のように  風のように 君が僕の頬を撫でるから 2人出会って恋した あの夏だけは忘れられない  また1つ僕らの思い出が ゆらり夜に消えていった 夏宵に散る打ち上げ花火 まだ2人は夢の中  もしあの日君が この場所にいなかったら  今頃僕はどんな気持ちで この花火みてるのだろう  また1つ僕らの思い出が ゆらり夜に消えていった 夏宵に散る打ち上げ花火 まだ2人は夢の中  絵に描いたような幸せより まだ見えぬ今がいい ただそばに君がいてくれるだけで それだけで僕たちは いつもより輝いている あの夏のように、ずっと…
線香花火V6V6櫻井大介櫻井大介陶山隼履き下ろす靴にまだ慣れなくて ブランコも無い公園のベンチに座る  何故だろう 季節外れの匂い漂う 少し寒い夜  いつかの面影と重なった 微かに残った煙の香 自販機で買った温もりを握り 君に逢いたくなった  あの日、儚い花に そっと君が左手添えたように 君のことかばうから いつか消えるその時まで 心配そうにしゃがむ 君がただ愛しくて  始まりはしとやかな灯火(ともしび)も 激しさを重ねて熱く火花を散らす  “もう少し…”、“あと少しだけ”と願いながら 逸らさずに見てる  「キレイだね」と柔らかな表情で 優しさを細い指に伝えて 少しでも長く 途切れないように まるで二人の想い  あの日、儚い花に そっと君が左手添えた時に “大事なモノはいつも近くにある”そう思った 二人が離れぬように 残り香が包んでた  愛しき人の名をつぶやく 近くで感じる  あの日、線香花火 落とさぬよう 護る程美しく  あの日、儚い花に そっと君が左手添えたように 君のことかばうから いつか消えるその時まで 本当はいつまでも 続いて欲しいと 君を想うよ 愛しき儚(はかな) ずっと…
恋花火ふわふわふわふわLlFriendsLlFriendsKAZ賑やかになる人の声 自然と気持ちも高ぶっていく カランコロン季節の音がバックグランドミュージック 君を迎えにいこう  夏にある風物詩赤提灯とお祭り それにつられて誘われて だから今日は君もなんだか嬉しそうだ 僕も同じさ  月の明かり 2人照らしてる 手をつなげる距離がもどかしくて 少しだけ涼しい夜の風 君の髪を揺らす  淡く咲いた夏の恋花火 君色に染められてく すぐ傍で微笑む横顔 君のことが誰よりも好きなんだ  パッと咲いた夜空の花火 人混みに紛れないよに ぎゅっと掴んだ手離さないように したかった僕だけのものに この日が終わってしまえば 次はいつ会えるんだろうか 胸の奥が痛んだ なにも言えずうつむいてたんだ  誰もいないあの場所で2人 流れ星探した夏の空 願いを込めた気持ちは今も 言葉にはできなくて  淡く咲いた夏の恋花火 近くて遠い僕らの距離 まだ側で微笑む横顔 時間だけが過ぎてゆく 胸が痛いよ  最後の花火上がって終わった 夜空見上げ思い焦がれた 帰りたくない 気持ち伝えたい だけどもう駅まではあとわずか 手を振る姿寂しくなんだ 一緒にいると想い募んだ いっそのこと もうこのままでいい だからあと少し君のそばに  月の明かり 2人照らしてる 何もいえずに手を振り返すよ 後ろ姿が小さくなってく やっぱり伝えたくて  淡く咲いた夏の恋花火 君色に染められてく 帰り道一人つぶやいた 君のことが誰よりも好きなんだ
真昼の花火Fullfull PocketFullfull PocketPA-NON・多田慎也多田慎也真昼の花火のように 胸に咲いてるよ 風の向こうに音が 聴こえるでしょ? ねえずっと見つめているよ  心の奥が キュンとしたんだ 雨上がり 青空にかかった虹を 教えて くれたね 好きだって思うだけで 涙が 溢れる 小さな頃聴いた歌 あれ本当だったんだ  ねえ知ってますか? 恋の魔法って 実は解けやすいみたいよ? 放っておいてばかりいると よそに行っちゃうから なんてウソウソ…  真昼の花火のように 胸に咲いてるよ 明るくて 君には見えない大好きの花 刹那 恋とは光 強くきらめくよ 風の向こうに音が 聴こえるでしょ? ねえずっと見つめているよ  出会ったときに ピンときたんだ 昼下がり うまく説明できないけど 誰とも 違った 無邪気に笑いかける そういうとこ ズルイよ 君へとむかう導火線 もう止められないんだ  ねえ知ってますか? 最初の恋は 叶いづらいものみたいよ? このまま何も言えないで 消えてしまうのかな なんてヤダヤダ…  真昼の花火のように 胸で打ちあがる そのたびに 募り続けるの大好きの花 切ない 恋する痛み 初めて知ったよ 傍にただいるしか できないこと ねえ早く 気づいてください  追いかけたって掴めない光 心に焼き付けて  「ずっと好きでした」  真昼の花火のように 胸に咲いてるよ 明るくて 君には見えない大好きの花 刹那 恋とは光 強くきらめくよ 風の向こうに音が 聴こえるでしょ? ねえずっと見つめているよ
最後の花火 (latest ver)フラップガールズスクールフラップガールズスクール黒澤直也黒澤直也・畠山一樹夕凪をかき分けて 2人の 影は伸びてゆく 一歩一歩なるべくゆっくり 踏みしめて  肩をなでる風に 寂しさくすぐられたみたいで 涼しさに隠れてこっそり くっついた  あなたとこうしてる わたし幸せなんだ  二人はずっと一緒だからね でもどうしてかな こんなにも切ない 打ち上げられた 最後の花火 認めたくない ひとつの真実 もうすぐで あと少しで 夏が終わります  夏が終わることで 何かを失うみたいだけど わたしにはあなたがいるから 大丈夫  あなたに出会うまでは 人混みで迷ってた  二人はずっと一緒だからね でもどうしてかな こんなにも切ない 打ち上げられた 最後の花火 認めたくない ひとつの真実 もうすぐで あと少しで 夏が終わります  季節は移りゆく そしてまた夏が来て 強くつながりあったふたりがそこにいますように 願いを込めて つないだ手を 思いっきり握った  遠ざかる 夏祭りの音 来年もまた いっしょに来ようね  二人はずっと一緒だからね それでもなぜか こんなにも切ない 夜空に滲む 最後の花火 記憶はいつまでも 鮮やかなままに もうすぐで あと少しで 夏が終わります  未来を照らした 最後の花火
部屋の窓から見る花火渕上舞渕上舞渕上舞菊地創菊地創通り過ぎてく 賑やかな音の中 ソーダの泡揺らし 足早に向かうの  途中見つけた一番星 はやる気持ちを抑えて 扉を開けたならそこは 秘密の特等席  部屋の窓から見る花火 ほら 高く上がるよ 小さくて遠いけど こんな近くにいられるの 一年に一度の時間 たまらなく好きだから この手握っててね 二人が離れないように  「子どものように はしゃいだら変わるかな?」 心で繰り返す あやふやなジレンマ  飽きるくらいの休みなんて いらないから今だけは 灯り消して作りたいの 夢のプラネタリウム  部屋の窓から見る花火 ほら 耳を澄まして 少し遅れて響く 弾ける鼓動重なるよ 愛しくてそっとキスした 横顔が好きだから 次の夏の日も 二人で過ごせますように  ビー玉透かしたら まるで宝石みたい 吸い込まれそうなトキメキ  部屋の窓から見る花火 ほら 高く上がるよ 小さくて遠いけど こんな近くにいられるの 一年に一度の時間 たまらなく好きだから この手握っててね 二人が離れないように  次の夏の日まで あなたとずっと…
打上げ花火フジファブリックフジファブリック志村正彦志村正彦フジファブリック夜霧の向こう側 人影が見えたんだ ぱらぱらぱらぱらと 鼻垂らし小僧だった  運ばれてくるのは 焦げ臭い香りだ ちかちかちかちかと 瞬くものを見た  微睡むお月さんの顔めがけ打上げ花火を撃った!! のっそのっそお地蔵さんの行列も打上げ花火を撃った!!
線香花火フジファブリックフジファブリック志村正彦志村正彦疲れた顔でうつむいて 声にならない声で どうして自分ばかりだと 嘆いた君が目に浮かんだ 今は全部放っといて 遠くにドライブでも行こうか 海岸線の見える海へ 何も要らない所へ  悲しくったってさ 悲しくったってさ 夏は簡単には終わらないのさ  線香花火のわびしさをあじわう暇があるのなら 最終列車に走りなよ 遅くは 遅くはないのさ  戸惑っちゃったってさ 迷っちゃったってさ 夏は簡単には終わらないのさ 悲しくったってさ 悲しくったってさ 夏は簡単には終わらないのさ  悲しくったってさ 悲しくったってさ 悲しくったってさ 悲しくったってさ
線香花火藤田麻衣子藤田麻衣子藤田麻衣子藤田麻衣子Ikoman・藤田麻衣子風に揺れる髪飾り 夏の夜の匂い 弾ける光 儚く いびつに枝分かれ  線香花火はもうすぐ ポタっと ポタっと落ちる 君の横顔に私は 恋に 恋に落ちる  いつのまにか こんなに心に居たの 気がついたら もう引き返せない程  触れた手と手 離れずに 深い意味はある? 笑い合って 目が合うと 吸い込まれそうになる  自分に言い聞かせてきた 違う 違うってずっと 何も聞けずに溜息は 空に 空に消える  恋をすると なぜ胸がぎゅっとなるの どの瞬間も ずっと覚えていたい程  最後の花火はもうすぐ ポタっと ポタっと落ちる このままずっと消えないで  いつのまにか こんなに心に居たの 気がついたら もう引き返せない程  恋をすると なぜか胸がぎゅっとなるの どの瞬間も ずっと覚えていたい程
花火藤田麻衣子藤田麻衣子藤田麻衣子藤田麻衣子Steve Goodカランコロン カランコロン 下駄の音 水たまり 団扇 六人 出掛けた夏の夜  君は白い浴衣 髪飾り 話し掛けられるたびに 君を上手く見れず  静かだった空に 一つ響いた音に 人々は足早になる  人込み 河川敷 黄色い花火が広がる空の下 振り返るたび君を探す  水風船や金魚すくいや 飛び交う大きな声に 屋台が続く道  いつもと違う町 いつもと違う夜 ふと変われそうな気がした  すれ違う人に 君が押し流されてしまわぬように 話し掛けて隣を歩く  この花火の夜 思い出にだけして 終わらせたくない 夏が行く前に  人込み 河川敷 真っ赤な花火が広がる空の下 君の手を握り走り出す
恋花火福田八直幸福田八直幸ShizumaRYUMEI ODAGI人が集う汀に 微かに打ち寄せる波音  ポンポンと空砲が 静寂をかき消し 始まりの予感にトキメク  一瞬の閃光を 放つ花びら 水面に揺れる 光の花束  何時迄も 打ち上がるように キミへの想いは 続いていく  風が少し吹きだし 波間の灯りさえ溶けだす  そろそろと人びとは 帰り支度を始め 大輪の花火に振り向く  まだキミのことを 良く知らないかも しれないけれど 隣で時々言葉を選ぶように話してくれる 誰かとの思い出話を好きになりたい  最後の閃光を 放つ花びら 水面に消える 切なの花束  誰よりも キミとの時間を 大事にココロに 刻んでいく
千年花火福田八直幸福田八直幸松井五郎都志見隆渚を埋める待ち人の影 浴衣に滲んだ陽が沈む 弓なり月の明かりかすめて 潤んだ瞳に花が散る  芙蓉(ふよう) 向日葵(ひまわり)に 鬼灯の朱(ほうずきのあか) 二度と戻れない夏の 忘れられない 空でした  寄せては返す 波の数だけ 夢を見て ただ心 知りました  恋は半分 さみしいものと あの夏の海鳴りに ただ知りました  下駄の鼻緒が ふと切れるよに 秋から冬へと 季も変わる 花火の後に 残る静けさ どんな言葉なら 埋まりましょう  桔梗(ききょう) 秋桜(コスモス)に 月草の蒼(つきくさのあお) いまも水彩の筆が なぞったような 夢でした  こぼれて消えた 砂の数ほど 泣きながら 思い出は捨てました  恋ははかなく せつないものと あの夏のさざ波に もう捨てました  寄せては返す 波の数だけ 夢を見て ただ心 知りました  恋は半分 さみしいものと あの夏の海鳴りに ただ知りました
スノーランド~白い花火~福島和可菜福島和可菜依布サラサ白戸祐輔white winter song, white winter love…  曇り窓に映る億千の雪が 全部落ちる前に走り出そう ラジオからは聞き覚えのあるwinter song 口ずさみ加速する冬の恋  きっとあの季節ならばこんなにも目が合わない 触れ合わない 惹き合わない  細雪で物語の幕が開く 繋いだ手をぎゅっと確かめてる 細雪が私たちを揺らしてる 涙流れそう、いまが温かくて 白い花火はwinter love  胸に積もる想いが雪のように やがて溶けてしまわないように ラジオ付けて流れるのはあのwinter song 白い息重なった冬の恋  きっとこの季節だからこんなにも目が合うの 触れ合うの 惹き合うの  細雪が冬空の星になる 2人だけの窓の外の景色 細雪が運命を揺らしてる 星占いも今夜は信じれる 白い花火はwinter love  細雪で物語の幕が開く 繋いだ手をぎゅっと確かめてる  細雪で物語の幕が開く 繋いだ手をぎゅっと確かめてる 細雪が私たちを揺らしてる 涙流れる、あなたが大切で 白い花火はwinter love
花火散って、君がちょっと遠くなるFOMAREFOMAREアマダシンスケアマダシンスケFOMAREヒューとドカンと 鮮やかだね また夏が来たね 夜空に舞い散る花火と横顔綺麗だった  1人で居るとね どれだけ君に頼っていたか 気付くよ ごめんよ 夏空へポツリつぶやいた  無理に笑っていた? 少し気付いていたんだ 素直馬鹿正直な 君の事が好きだった  最後の花火散って 君がちょっと遠くなる 人生を懸けて愛した日々と君が 夏に溶けていった  終電は君を急かした まるで僕から奪う様に 大混雑駅のホーム 人混みに恋は埋もれてった  今日も僕は可能性の低いダイアルに 身勝手な期待を 込めてはまた眠れなくなった  手と手重なる度 いつも強くなっていた 愛は残ったまま 君を探しているんだ  最後の花火散って 君がちょっと遠くなる 人生を懸けて愛した 日々と君が夏に溶けってた  終電は君を急かした まるで僕から奪う様に 扉の閉まった音が最後 僕ら過去へと散ってった  さよなら魔法の様な日々よ 鮮やかだねって眩しく綺麗な 優しかった大好きだった また会える様な顔をしてた君よ  最後の花火散って
大江戸爆裂花火姫FES☆TIVEFES☆TIVEZINZINzin月の灯り差した城下町 走るおてんば姫 家来達に ばれないように 城の外へ  あの人に会いたくて 抜け出したけど 見つけても 見てるだけ 花火が照らす  打ちあがれ 夜空を爆裂に とじこめた 想い 今日だけは ひとりの 乙女へと 止められないほど 恋しい  武士に 百姓 町人 橋の上 ごった返してる  押し出されて 目の前に あなたがいた  このキモチ 言いたくて 街に出たけど 何ひとつ 話せない 花火が響く  燃え上がれ 何度も 爆裂に 隠してた 想い 今日だけは ひとりの 乙女へと 苦しくなるほど 恋しい  導火線に火がついた後は 誰にだって止められない  咲いておくれ大輪の華よ キミと恋の花火  あの日から見ていた キミのこと 遠くから ずっと 叶わない恋でも 譲れない 諦めることも できない  打ちあがれ 夜空を 爆裂に とじこめた 想い 今日だけは ひとりの 乙女へと 止められないほど 恋しい
バズらせ花火FES☆TIVEFES☆TIVEDJ金魚KOJI obaKOJI oba会いたくても会えないのよ バズらせ花火 2人の夏は終わらない  夏の約束まだ覚えているかな? 直前に雨が降り中止になった花火  2人雨宿り濡れた服が乾くまで コンビニの手持ち花火をやってさ  たった一つの約束 形は変わってしまったけど 5ヶ月先の花火を 今度はちゃんと見よう!って あの日約束したんだ  この恋バズらせたい 君いっぱい夜空に咲く花火みたいに 恋の導火線 目が合えば止まらない 打ち上がるまで 触れた瞬間赤くなるの バズらせ花火 2人の夏は終わらない  会いたくなって見返すカメラフォルダ 思い出はまだ数枚の写真しかないけど  動き出すメモリー メロディが飾りつけて 好きな気持ちもっと加速させてく  次の花火の日まで 君を好きでいられたら ちゃんと思い伝えよう 花火の音に負けずに たぶん私じゃ持たないかな  いますぐに会いたい なんて言えない約束の日が来るまでは 君に嘘ついて もう会いたい本当に見たかったのは それじゃない  吐く息は白く 耳当てとマフラーで 寒い季節を迎えた もうすぐ君に会えるね 長い夏の終わりだな  星まで届いて 一瞬で一夏が消えないように  この恋バズらせたい 君いっぱい夜空に咲く花火みたいに 恋の導火線 目が合えば止まらない 打ち上がるまで 触れた瞬間赤くなるの バズらせ花火 2人の夏は続くよ  君が好きだと 大声で叫ぶ日まで
夢花火FES☆TIVEFES☆TIVE加藤碧前田克樹菊 牡丹 滝 柳 トラの尾 蝶々 スターマイン 幾億の夢を乗せて 真冬の打ち上げ花火  たまや かぎや 一夜限りのマボロシ 星と一緒に ふたりの胸も焦がす  来年もまた一緒に見れたら サイコーだネ  打ち上がれ!HANABI ドンと鳴れ!HANABI かじかんでる手をつないで 息をのんで空を見上げてる なんでキュンとなるのカナ? 夏と違う 伸びた髪が やけにオトナっぽくて 燃える恋のファンタジア  椰子 孔雀 万華鏡 UFO 昇り竜 ナイアガラ オツだっちゃ ミヤビですなぁ 真冬の打ち上げ花火  赤や 青や 緑のヒカリ舞い散る 楽シイ 切ナイ 感情が弧を描く  露店であったかい甘酒飲もうよ おごってよネ  咲き誇れ!HANABI パッと散れ!HANABI 紺の空は澄みわたって 今だけのショーを見守ってる ずっとこのままでいたい 冷たい風 耳くすぐる 想い出が増えてく これぞジャパニーズA・WA・RE  色ハ匂ヘド 散リヌルヲ 始まりは終わりさ 浅キ夢見ジ 酔ヒモセズ 大団円へとラストスパート  打ち上がれ!HANABI ドンと鳴れ!HANABI かじかんでる手をつないで 息をのんで空を見上げてる なんでキュンとなるのカナ? 夏と違う 伸びた髪が やけにオトナっぽくて 燃える恋のファンタジア
線香花火風味堂風味堂渡和久渡和久渡和久暑い夏が終わりを告げる時は 別れのそよ風くらいが ちょうどいいんだ  強がってみたけど…ツライよ  花火のあとの砂浜去る時は 想い出波に帰すくらいが ちょうどいいんだ  分かっちゃいるけど…ツライよ  しょせんは遊びの恋なのに この夏限りの愛のはずなのに 未練が残す日焼けの痕は 残暑見舞いにもなりゃしない  Oh…会いたいよ 本当は今でも好きだから 消えそで消えずに落ちてゆく 線香花火はいまだ 恋わずらいのままで  しょせんは刹那の夢なのに きれいなまま消えるはずだったのに 落ちてゆく程潮時は 愛しい夏を連れ去ってく  Oh…会いたいよ 本当は今でも好きだから 消えそで消えずに落ちてゆく 線香花火はいまだ 恋わずらいのままで  Oh…忘れないよ 最後の火玉が落ちるまで 言えそで言えずに過ぎてゆく 線香花火はいまだ 恋わずらいのままで
花火FUNLETTERSFUNLETTERSNew KNew K腐らず 無くならず 光り続ける 光り続ける  今日は君のバースデイだね 火花が散るのを見ていたんだね いつか灰に還る時まで 走り続ける定めなのさ  腐らず 無くならず 光り続ける 光り続ける ずっと  花が散って草も枯れ果て 星が闇に消えてしまっても 塵になった言葉集めて 祈るだけの生き物なのさ  腐らず 無くならず 光り続ける 光り続ける ずっと
線香花火大会TheピーズTheピーズ大木温之大木温之わざわざこんなチッポケな僕も死んでしまうのさ えらそーな気分で まるで一人前 オチだけはどいつも同じ たどりつくまでややっこしい 花火が残ってる しばらくはつきあうよ この騒ぎが終わる頃 僕らはいないのさ  無理にとまって世の中の駅で遊ばれたいのさ ずっと不自然にはしゃぎ 笑いまわり足りずたそがれてる つきあい方を知ってる 花火を残してる しばらくはありがたい 現実逃避が終わる頃 誰かがいないのさ  あんな近くで死んでる どーでもよくなんかなっちまいたくねー 花火が残ってる チビチビ生きのばしてる カラ騒ぎが終わる頃 僕はもういないのさ
花火THE BEAT GARDENTHE BEAT GARDENUREI・USoma Genda・REI君が好き 花火のように焼きついて離れないよ 今 君に伝えに行かないと  こんな日に限って雨が降るんだね 花火は今日はもう上がらないらしい なぜかホッとしてしまった臆病な僕じゃ どうせ君に似合わないと卑屈に濡れる  「また今度行こうね」ってくれた君に 「そうだね またね」としか送れない それでも想っているんだ 僕の隣は  君が好き 花火のように焼きついて離れないよ 忘れたくて忘れられない眩しい君を 消えない光の余韻 言えなかったこの想いを 今 君に伝えに行かないと  あの日駅の階段で手を握ったのは 転びそうになった君を支える為だけじゃない  そのまま手を引いて向かい側の ホームへ向かう君を止めてたら 今頃笑ってくれたかな 隣で  ドラマチックな恋のように 綺麗にはいかないけど 溢れ出したこの想いは止められないから 君が描く未来にもしも 僕が映ってないとしても それでもいい 君に会いたいんだ  君の元へ向かう道のりを 結局 止まない雨が不安を募らすよ もう運命も偶然も僕の事を 嫌いかもしれない それでも僕には 君しかいないから  君が好き 花火のように咲かないかもしれないけど 誰より君を想うから  君が好き 花火のように焼きついて離れないよ 忘れたくて忘れられない眩しい君を 消えない光の余韻 言えなかったこの想いを 今から君に伝えに行くよ
雪と花火Bitter & SweetBitter & Sweet長谷川萌美枝松研一川島章裕大正生まれの二人 お見合いで出会った 戦地からのラブレター 四角い丁寧な文字  やがて二人は結婚し 新たな暮らし長岡へ 朝日の中で白い息 吐きながら働いた  大きく打ち上がった花火 笑顔咲くあなた 終わればすぐに冬仕度 雪肌のわたし  いつも先を見つめている あなたが好きだった ずっとこのまま続くと… 続くと、思っていた  優しい光の季節 あなたは病院のベッド 毎晩寄り添った 遠くで孫の産声  新たな命抱かぬまま あなたは永遠(とわ)に眠った 仏壇前で眠っても 一人目覚めるの  小さく散ってゆく花火 降り始めた雪 家中残るあなたの匂い そっと消えてゆく  連れていってと夢の中 「あなたはまだまだ」と 微笑み去ってゆきました 白く染まる長岡  遠く遠く離れていても 変わらないものがあると 信じています  いつも先を見つめている あなたが好きだった 長く生きたけれどまた出会って お墓で二人きり ふかふか白い雪包まれて 雪溶けほころぶ桜 今年も花火が咲く
夏の花火BEGINBEGINBEGINBEGINBEGIN風が吹いて 波は満ちて行き 琥珀色に輝き出す  防波堤に いくつもの絵が まるで映画のフィルムのように  わかっていても 抱きしめられたら このまま時を 止められる気がして 越えられる気がしてたのに  瞬き一つで涙 こぼれ落ちたら醒めてく 水平線より 遠くを見つめないで  夏の花火で書いた 落書きみたいな恋さ 波間を漂い 夜空へ消えた サヨナラ  海が好きなら 酸素ボンベは 必要ないだろう あいつの店で  酒に酔って 責め続けたのは 君を何処へも 行かせないように  わかってほしい せめて今夜だけ 海より深く 愛してる気がして 言い出せる気がしてたのに  二人出会った頃に 流れた歌がさえぎる 見つめ合ったまま 哀しく微笑まないで  夏の花火で書いた 落書きみたいな恋さ 波間を漂い 夜空へ消えた サヨナラ
夕花火広畑あつみ広畑あつみかず翼四方章人池多孝春酔って忘れる 恋ではないが 飲めば一夜が 越えられる 胸を焦がした 夕花火 まんまる月夜の 帰り道 肩を抱かれた 思い出も おんな囃子はヨーイトナ 風に散る  祭り太鼓が 遠くで鳴れば 未練あと引く 乱れ打ち 二度と来ないわ 幸せは ほんのり露草 咲いたって 恋が教えた なみだ色 おんな囃子はヨーイトナ 夜に散る  命懸けても 叶わぬ恋は どこに捨てよか 流そうか 胸で砕けた 夕花火 つんつんつれない 片情け きっといいひと いるのでしょう おんな囃子はヨーイトナ 夢に散る
サフランの花火広沢タダシ広沢タダシ広沢タダシ広沢タダシこのままでいれたらと 何度も何度も ここから逃げたくて 流れ行く星屑を 愛して守って 消えてしまわないよう  寝不足の目をこすりながら 遠い未来に叫んでた  夢を叶える為 流したその涙 みんな思い出にかわればいい みんなの思いひとつ いつか叶えられて 言葉も交わさずに 抱き合えたら my friend  分かり合う喜びを 何度も何度も 心でかみしめて 自分勝手なわがままを 受け入れてくれたね ほんとうは辛かった  ありがとう その一言で 僕は踏み出した あるがまま  夢を叶える為 流したその涙 みんな思い出にかわればいい みんなの思いひとつ いつか叶えられて 言葉も交わさずに 抱き合えたら my friend  ひとつの出会いを今 ゆっくりと旅立つ  夢を叶える為 流したその涙 みんな思い出にかわればいい みんなの思いひとつ いつか叶えられて 言葉も交わさずに 抱き合えたら  やぶれた情熱に サフランの花火を きれいに焼きついて 消えないから 寂しくなったなら 夜空を見上げて 大きく咲き誇る愛を胸に my friend
閃光花火HIMEHINAHIMEHINAGohgo浅利進吾浅利進吾望むのは乱れ花火 線香は彼岸の先火 祭終夜 燎原の火 閃光が掻き毟る動乱  刹那の後ろ髪を 引く引く引き泣き喚く 「さよならは言わないで」 鳴り響く夏花唱  ちょっと待ったなんて ちょっと待ったなんて パッと散って閃光花火を楽しみましょ 約束をして 約束をして 仮初め歌楽 愛して 愛してよ 夜が煙けるまで  姫瓜の雛の様に 美しく着飾っていたい 永遠はしだれ柳 やがて地に伏しる宿命  嗚呼 刹那の生燃譚を 臆病つき恥じ泣き酒 「散るならば乱れたい」 鳴り響く夏花唱  ドンと舞って咲いて ドンと舞って咲いて 人生は一度限り大花火 前を向いて行って 前を向いて逝って 仮初め快楽 感じて 感じてよ 生を抱けるまで  最後の歌は涙散らす 別れの恋花火よ 約束をして 約束をして 仮初めじゃない 愛してる 愛してる  今日は幸せです  ちょっと待ったなんて ちょっと待ったなんて パッと散って閃光花火は楽しんだわ 約束はそうね 「これからもずっと…」 仮初め歌楽 またね お後がよろし、お別れです  La La La... La La La...
線香花火が消えるまで日向坂46日向坂46秋元康山本加津彦山本加津彦Fu Fu Fu Fu... Fu Fu Fu Fu...  掌(てのひら)で囲いながら 僕がマッチを擦ったら 闇の中に浮かんだよ 君が指先でつまむ 最後の線香花火 もう火を点けていいの? Woo... これが終わってしまえば 月明かりだけになって 愛が見えにくくなる だから 風の向きを気にしたりモタモタしながら 時間を稼いだんだ  2人 しゃがみこんで 小(ちっ)ちゃく小(ちっ)ちゃくなった夜には どっちも どっちも 同じ視線 Woo... 気持ちがわかり合える  チリチリ燃えて チリチリ開く 炎の花が心を照らす Woo... ひと夏が過ぎ 陽灼けも醒めて Ah 何が変わったのか? 街に帰って 普通の暮らし そう戻ったらわかるよ 儚(はかな)いものって 忘れられない  Fu Fu Fu Fu... Fu Fu Fu Fu...  公園の古いベンチの前 2人は向き合いながら 目を凝らして眺めてた 君がやりたいと言った いつもの線香花火 何にも悔いはないの? Woo... 遠くで列車の汽笛が聴こえて来たからなぜか 胸がキュンと切ない だって 恋が永遠に続く そんな気になって 心が油断してた  僕は変わらない 変わらない そんな君が好きだ 今でも なぜだ? なぜだ? 誰のせいだ? Woo... 別れを選んだのは…  チリチリ熱く チリチリ揺れる 真っ赤な玉が涙のように… Woo... 風が吹いたら落ちてしまうよ Ah 一瞬の情熱  時間(とき)はいつでも過ぎ去ってから しあわせな日々 教える 失ったものは 惜しくなるんだ  ふいに一瞬 パチパチと爆(は)ぜて 線香花火は 美しく輝き出す 消える前に もう一度 思い出させて 楽しかった君と僕の八月  チリチリ夏が チリチリ終わる Woo...  チリチリ燃えて チリチリ開く 炎の花が心を照らす Woo... ひと夏が過ぎ 陽灼けも醒めて Ah 何が変わったのか? 街に帰って 普通の暮らし そう戻ったらわかるよ 儚(はかな)いものって 忘れられない  Fu Fu Fu Fu... Fu Fu Fu Fu...
雪花火氷無小雪(早見沙織)氷無小雪(早見沙織)川嶋あい川嶋あい伊賀拓郎ずっと好きだよ ずっとあなたが 涙の代わりに打ち上がる 雪の花火が  あなたに恋して本当によかった こわいものなんてないくらいただ笑ってた あの頃の2人でよかったけど 二度とはもう戻れないことくらいわかってるよ  ずっと好きだよ ずっとあなたが 想いの代わりに打ち上がる 雪の花火が  あなたは誰より優しく弱虫で もう一度会えるまで絶対に強くなる 何があっても笑っているよ あの日からそう決めて一人でも歩いてきた  ずっと好きだよ ずっとあなたが 涙の代わりに打ち上がる 雪の花火が  生まれて初めて見た世界 あなたが見せてくれたよね 今年もそうこの街に白い雪は降るのかな  こんなに好きになってごめんね あなたじゃなきゃ私の全て意味を持たないの ずっと好きだよ ずっといつまでも 心の空にまた打ち上がる 雪の花火が
東京花火PUFFYPUFFYATUSHIKATARU東京の夜空見上げた 昼間より広く見えた 1つの星を見続けた まるでガキの頃のように 思いえがいていた夢と だいぶ今は違うけど それでもあの星は俺を 見てた見続けていた  こんなに好きでもあの星に この手が届かないのさ だけど好きでいることは 許されるだろう  大人になれば悲しみも 笑い飛ばせると思った 胸の痛みはいつの日も 刹那花火のようさ  こんなに好きでもあの人に この想い届かないのさ だけど好きでいることは 許されるだろう  ここは世界のかたすみの ほんの小さな小さな東京 あふれる人のどさくさに まぎれ歩いてゆこう  夜空に飛ばせよ花火 パッと咲いては消えよう
うちあげ花火パスピエパスピエ大胡田なつき成田ハネダねえねえ、教えて 8月3日の天気教えて 知りたいの でたらめだらけ 夏休みだらけてて まとめて書いた日記嘘だらけ  ねえねえ、聞いて 今日の日記を書いたの聞いて 言いたいの でたらめだけど だけど ひとつぐらいは本当にしておきたいの  うちあげ花火が上がったら 君の横顔照らして あたしだけひとり違う向きで 君を見ていた  うたた寝している青いTシャツ 真夏の午後の静かなグラデーション なぜかしら泣きたくなる 意味はないけど  うちあげ花火が終わったら 君の横顔見られない 最後の花火のその前に 君に伝えたいのさ 君に伝えたい
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
打ち上げ花火バービーボーイズバービーボーイズいまみちともたかいまみちともたかだけど だけど どうして? ロンサムエンジェル いまの いまも どっかで トラブルメーカー  誰にも告げず そっとグッバイ ないだろ? これじゃあ I'm so down down だって ほとんどジャンキー without you うそじゃない いまでも  I miss you 今夜もひとり can I call you? heart beat―――昂ぶるハートビート 痛いほど…  鼻たれboy なりきりboy かまわず あやつって  でたらめ言って その気にさせた  だけど だけど どうして? ロンサムエンジェル いまの いまも どっかで トラブルメーカー やるせなさ 紛らせて 打ち上げ花火  あの頃 前の晩のストーリー やんなるくらい キャアキャア talkin' “ちょっときいてよ ねェって” はしゃいでた うそじゃない いまも I miss you ワインとポテト いっぱい持って knockin'―――扉をノッキン いないよね…  無邪気なface 過激なjoke なで肩のストラップ いつでも落ちそう 誰もが touch & try  だけど だけど どうして? ロンサムエンジェル いまの いまも どっかで トラブルメーカー いつも どこか ルーズな ロンサムエンジェル だけど だけど どうして? ロンサムエンジェル きかせてよ もとどうり 打ち明け話し
夕暮花火VALSHEVALSHEVALSHEShun SatoShun Sato窓をたたく蝉時雨 束の間を駆ける日々は 幼すぎた約束を 苦しいほど鮮明にした  夕暮れに並んだ橙 早すぎたと笑った君 伸びた影が重なって 最後は離れていく  さよなら夕暮花火 願うのはせつないままで 今ごろ君はどこかで 誰かと幸せでいますか?  苦手だって避けていた 甘すぎる林檎飴を いまになって買ったのは きっとそうただ懐かしさから  燃えあがるとは少し違う 穏やかに佇んだ火が 一層君の横顔を 綺麗に見せたから  どうして黄昏花火 「思い出」と褪せてくれずに 大人になってしまうね 確かに 少しずつ  手も振り返さなかった またねくらい言えばよかった 当たり前のように明日も会えると思ってた  消えかかった線香花火 君はすぐ僕を待たずに また新しい花火を点けた 途切れないように  さよなら夕暮花火 願うのはせつないままで 今ごろ君はどこかで 誰かと幸せであればいい
打ち上げ花火の気持ち馬場俊英馬場俊英馬場俊英馬場俊英今にして思えば 君は真夏の夜空に咲いた 打ち上げ花火みたいな人 驚いて 目を閉じてたら もう何処にも居ない 眩しいあの姿も 今はもう遠い人  ジェット機が夜空へ ああ ほら 飛び立って行くよ 翼の明かりをチカチカさせながら それを見上げ 誰もがきっと思うだろう もう誰のせいにも出来ない 明日を想うだろう  ああ 手を伸ばして 近づいて 瞳で瞳をそっと見つめて ああ 胸の中を打ち明けよう 愛しいその人に 愛を込めて いつか見た夜空を また見上げるのなら もう目を閉じないで ほんの少しでいい 僕は僕を語ろう  今までどれ位 チャンスを逃して来たんだろう それしかないセリフを言いそびれたんだろう 気が付いて 振り向いても もう誰も居ない 時々見かける君は もうとても遠い人  気が付いて 振り向いても もう何処にも居ない 時々見上げる空に ただ映している  ああ 涙が出るほど好きになった人に 想いを伝えられたら きっと 打ち上げ花火の気持ちが分かるのはそんな時 さあ夜に舞い上がろう 涼しげに夜風が 「早く」と誘っている あの星に腰掛けて ただ一言でいい 僕は僕を語ろう  今にして思えば 君は真夏の夜空に咲いた 打ち上げ花火みたいな人
花火馬場俊英馬場俊英馬場俊英馬場俊英馬場俊英そこに車停めて 外で少し休もう 川の近くに行こう 川のそばに下りよう  遠く花火の音 風に火薬の匂い 僕らも空に描こう ふたりで空に描こう  ナイアガラ 二尺玉 牡丹の花 音の無いスターマイン パラシュート トルネード 天空の矢 耳を澄ませば 聞こえる 聞こえる 聞こえるよ ねえ 君を好きになってもいいの?  水面に町灯り 紅いネオンが揺れる 土手に腰を下ろそう 恋人同士みたいに  紅すだれ サンダーレイン しだれ柳 まばたきで消えてしまう 銀の羽根 星のロケット 一夜の花 哀しい予感ばかりが どうして 胸をよぎる ねえ 君を好きになってもいいの? ねえ 好きになってもいいの?  赤、青、白、緑、黄色、金、銀、、、 きれいだね きれいだよ  ねえ 好きになってもいいの?
花火VANILLASKYVANILLASKYROMACHA・松本有加ROMACHA舞い上がれ夜空に いつまでも二人を照らして  この宿命(ほし)にうまれて君と出会って まるで運命みたいに恋におちた 何度もキスをして 壊れるほど抱き合って 永遠を誓ったあの日  走り出す君 花火の音 子供みたいに 「この場所が 見えるよ」と嬉しそうに でも何故だろう 今思えばあの時 空を見上げる横顔が大人に見えてた…  もうどれだけの時間を刻んだのだろう… まぶたの裏に描かれた君の笑顔 白い浴衣の裾 泥だらけになって 無邪気に手を引いて 甘く香る君の香り 唇に残るこの温もり 何気なく過ごした日々の中に 置き去りのままの『愛の形 』  夜空に咲いた一輪の花は 今でも二人を照らしたまま… 忘れることなんか出来ないよ 思いだすいつかの夏を 君が離れてしまわぬ様に 人波に流されてしまわない様に 繋いだ手の温もりが消えてしまわない様に…  どんなに辛くても 超えられた 信じてくれる君がいたから 優しく 強く 愛されたこと 感じている 今でも…  叶わぬ願いとわかっても 夢でもいいから君に逢いたい  夜空が運ぶ風のにおい 消えても見つめてた 落ちる光を一人 追いかけてたどこまでも いつでも夢中になって君だけを  戸惑いもせず時間はただ流れて 戸惑いながら二人は離れて 気付かぬうちに一人でいることに慣れてしまって 夏の夜空は凄く眩しくて 過ぎた季節はとてもはかなくて 思い出はいつまでも輝いて でも思いだすとただ切なくて 例えば今時を戻せたなら 過ぎた時間を取り戻せるなら 『君がいれば何もいらない』と願った 夜空に花火が咲いてた…  この宿命(ほし)にうまれて君と出会って まるで運命みたいに恋におちた 何度もキスをして 壊れるほど抱き合って 永遠を誓ったあの日  同じ空 もし君が 見てるなら 遠く離れていても 繋がる 伝えたい想い 抱えたままで どこへも行けないから  伝えたい想い 抱えたままで 花火を 見上げていた
赤い花火back numberback number清水依与吏清水依与吏back number7時を回る前に フラれておいてよかったわ 最後に私と見る花火は余計に綺麗でしょ  癖のある硬い髪に 指に頬に首筋に もう触ってはいけないのね  煙の跡を目で追うフリして 次の花火を待つ あなたを見てた  真夏の空に浮かび上がって滲んだ ほら見て綺麗だよなんて 言うほど苦しくなった 二度と治らない火傷みたいな痛みが 胸を焦がす魔法 あなたには強くかけたのに 誰が解いたの?  どこをどう探しても あなたは他にいないのに そんなのきっと今だけだよだって そんなわけがないでしょ  夏を通り抜ける度に 私は綺麗になるの お見せできなくて残念だわ  笑い飛ばして また会えるのなら それでいい それでいいの それでもう  同じ花火が二人を照らすのに あなたの胸の内は 赤くないのね  真夏の空に浮かび上がって滲んだ ほら見て綺麗だよなんて 言うほど苦しくなった  二度と治らない火傷みたいな痛みが 胸を焦がす魔法 あなたには強くかけたのに 誰が解いたの?
花火BUZZ THE BEARSBUZZ THE BEARS越智健太桑原智波は聞いた 風に乗って 何故空を目指し走るのって? 刹那の光放つだけで 二人だけの思い出になればいい  I am a nice supporting actor. 二人の炎になって You are leading role. 今夜も笑ってよ See you next year. きっと会いにくるよ 一年に一度だけのCo-starring  青く色付いた木々の葉 何故空を目指して走るのって? 刹那の音 響いた後 見上げた横顔 照らすために  I am a nice supporting actor. 二人の炎になって You are leading role. 今夜も笑ってよ See you next year. きっと会いにくるよ 一年に一度だけのCo-starring  I'm a supporting actor. You are leading role. I go up to the sky, to light up. I'm a supporting actor. You are leading role. Do you clap your hands?  I am a nice supporting actor. 二人の炎になって You are leading role. 今夜も笑ってよ See you next year. きっと会いにくるよ 一年に一度だけのCo-starring  I'm a supporting actor. You are leading role. Do you clap your hands? きっと会いにくるよ 一年に一度の夏Co-starring
夏花火半崎美子半崎美子半崎美子半崎美子五十嵐宏治寄せては返す波間に もう二度と出会えない あなたを重ねて揺られていた 思い出ばかり増やして 退屈を分け合った 何もない それがよけいに二人をそっと近づけていた  漂う間だけ壊れずにいた 泡のような日々だったけど 水面のようにきらきら輝いていた  もう帰らない あなたがいた夏の日 焦げ付く太陽の余熱を夜風に沈めた 今も離れないのは あの日みた夏花火 ゆっくり落ちる光のつぶ 音もなく消えていった  砂に足をとられ動けなかった このまま季節だけがあなたをさらって  終わったはずの花火を水に入れたら なぜだろう 小さな音がして また胸が軋んだ  忘れたはずだった あなたとの夏の日の 最後に消えた光のつぶ 今もまだ残っている 今もただ残っている
花火Hello HelloHello HelloyanagiyanagiHello Hello花火を待っていた君を 街明かりが照らしていた あまりに綺麗な横顔に 多分世界も引き込まれてた 僕も確かに  花火が上がってきた 僕と君との距離みたいだった 今今までと 何か変えなくちゃ僕はいつだって  あたりがパッと広がって 僕だけの時が止まって 思い出してる、思い出してる あの日君に言えなかったこと 単純なコトばかりを集めて 思い出してる、思い出してる あの日君が僕に言ったこと。  花火を待っていた 僕はいつも自信がないままさ 祭囃子は君を着飾った 提灯に照らされた片頬が赤く揺れてた  近くに上がった花火は実は遠くにあって まるで僕らみたいだなんて、ほら 新しい才能が載ってく  あたりがパッと広がって 僕だけの時が止まって 思い出してる、思い出してる あの日君に言えなかったこと 単純なコトばかりを集めて 思い出してる、思い出してる あの日君が僕に言ったこと  あたりがパッと広がって 君の瞳に花が咲いて 輝いてく、光っている あの日君に言えなかったこと 単純なコトばかりを集めて 繰り返してる、繰り返してる あの日君に言えなかったこと。  二人をパッと照らした この夜を君と飛び出して 高鳴る胸、押さえつける あの日君に言えなかったことを 単純な言葉だけを集めて 伝えていく、君を止める あの日君に言えなかった僕が
打ち上げ花火春奈るな春奈るな小川智之小川智之Sorao Mori待ちに待ってた 年に一度だけの夏祭り 心躍るよ 歩き慣れない浴衣だって  賑わう人の波に いつでも探してしまうよ まだ見ぬ運命の人 今日こそ出会えますか  打ち上げ花火 夜空でキラリ 君も今どこかで見ていますか 打ち上げ花火 心でチクリ 今は切なく響いた 顔も知らない 声も知らない 恋に恋をしているだけですか でも信じたい いつかは二人 夢を見てもいいですか  まとめた髪につけたお気に入りの髪飾り 一人きりにはもう慣れてきたつもりだって  心はいつも君を呼び続けてしまうよ まだ見ぬ運命の人 君にも聞こえますか  打ち上げ花火 どこかで一人 私を探してくれていますか 打ち上げ花火 切ない香り いつか好きになれますか 悲しい日でも 涙の日でも 君といつか会えるその時まで ただ信じたい 大きな空に どうか願いを届けて  大きな音をたてながら 夜空に花が咲く まぶたに眩しい光残して また夏が終わる  打ち上げ花火 夜空でキラリ 君も今どこかで見ていますか 打ち上げ花火 心でチクリ 今は切なく響いた 顔も知らない 声も知らない 恋に恋をしているだけですか でも信じたい いつかは二人 夢を見てもいいですか 君を好きでいいですか
青い花火浜田朱里浜田朱里三浦徳子馬飼野康二パっと 青い花火 ジンと 熱い胸が あなたの瞳に 七色の虹をみた  空をつきさすように 木立が立っているの 私は一人きり 道を歩いてるわ どこへ続くとしても 後悔はしないでしょう 昨夜(ゆうべ)のあなたから愛を受け取った  飛び散る夢… 冷たい風… 消えちゃう時… あなたの炎  パっと 青い花火 ジンと 熱い胸が あなたの瞳に 七色の虹をみた  黒いコートのえり 両手で押さえてるの かじかむ指先に 午後の鐘が鳴るわ 地平線が見える 鉛の汽車の中で あなたと同じよう椅子にもたれます  飛び散る夢… 冷たい風… 消えちゃう時… あなたの炎  パっと 青い花火 ジンと 熱い胸が あなたの瞳に 七色の虹をみた
花火浜田省吾浜田省吾Shogo HamadaShogo Hamada星勝娘はもう二十歳 恋人もいる年頃 下の子はサッカー好きの男の子で 次の春には高校 あの日 すぐに帰るつもりで車を車庫から出して アクセル踏み込んだ すぐに帰るつもりで家を出て もう5度目の夏の夜空に花火  暮らしには困らぬように稼ぎはすべて送った 今でも部屋には幼いままの子供達の写真 何故か すぐに帰るつもりで車を車庫から出して アクセル踏み込んだ すぐに帰るつもりで家を出て もう5度目の夏の夜空に花火  これがオレの物語 君の心 失っても 隠せない  二人 河のほとりを歩く 人波に押されて はぐれないように強く指と指からませて 見上げれば 涙で滲んだ夏の夜空に花火 夏の夜空に花火
線香花火 feat. 芹沢千秋(木村良平)HoneyWorksHoneyWorksGom・shitoGom・宇都圭輝十年後の僕 十年後の君 ありきたりの日常 夢の隣に誰かいますか? 笑っていてくれてるといいな  紙に連ねた したいこと全部 君は叶えてくれると言う 一つ一つを噛みしめるように 綴っていった思い出フィルム  夜中抜け出し学校へ 誰もいない教室で 何気ないくだらない この時間大切で 涙こらえてた  短い線香花火 落ちるまでその輝き楽しんでよ 儚い線香花火 落ちるまで精一杯夜を照らす 怖くない  紙に連ねた したいこと半分 君が付き合ってくれたから 悲しい知らせも受け止められた 君に託そう思い出フィルム  命かけて人助けして ずぶ濡れになって笑えてる やり遂げた瞬間を 誇らしく自慢して 夢を語ったね  短い蛍の命 消えるまでその光を楽しんでよ 美しい蛍の命 消えるまで精一杯夏を照らす ありがとう  短い線香花火 落ちるまでその輝き楽しんでよ 儚い線香花火 落ちるまで精一杯夜を照らす  短い蛍の命 消えるまでその光を楽しんでよ 美しい蛍の命 消えるまで精一杯夏を照らす ありがとう
冬花火華乃美幸華乃美幸大久保よしお徳久広司前田俊明北の港で おまえを捜し 一人で歩く 波止場まち 浜の酒場は 夜風が沁みる 季節はずれの 冬花火 きれいな色は はかなく消えて どこか寂しい 夜の星  肩を並べた 写真を見つめ 戻って来いと 呼びかける 夜が恋しい おまえの香り 空に舞い散る 冬花火 激しく燃える 煙の中に 見えた姿は 涙顔  部屋に残した 小さな指輪 今頃どこで 暮らしてる 花が咲いてる 岬のはずれ 一人見上げる 冬花火 おまえも空を 見ているだろうか いつか幸せ 来るだろう
夢花火花咲里佳花咲里佳下地亜記子乙田修三鈴木英明男度胸は 誰にも負けぬ どんと当たれば 飛ぶ火の粉 命真っ赤に 燃やした男(ひと)に 惚れて尽くして ついて行く あなた…あなた… 夜空を焦がした 夢花火  泣いちゃ駄目だと 叱ってくれて 涙ぬぐって くれる男(ひと) すがる背中が 情けが熱い 離さないでね いつまでも あなた…あなた… 二人で見上げる 夢花火  男一途(いちず)の 夢打ち上げて いつかこの世の 華(はな)になる 胸に抱いた 望みが叶う 春が来ますね きっと来る あなた…あなた… 夜空を彩(いろど)る 夢花火
花火と漫画とチョコと雨はちみつロケットはちみつロケットいしわたり淳治林田健司CHOKKAKUやめて! 降らないでよバカ… 土砂降りの空を睨んだ ずっと今日の花火に 二人で行けるの 楽しみにしてたのになあ  着てしまった浴衣を脱いで ベッドの上 部屋着で飛び込んだ 「残念。。。またね」って 寂しいメッセージ だけどあきらめきれない  「ねえ 借りてた漫画を 今日返したい」って打ったら 「今日じゃなくていいよ」ああ 男って超ニブい  会いたいけど 何か理由がなくちゃ 会えない恋がもどかしい 夏休みなんて大嫌い 君に 君に ああ 会いたいのに がんばれ私 負けるな私 君を好きなせいで 気がつけば また必死になってる  退屈な家族旅行で 買っておいたお土産の チョコの賞味期限 神ワザの手つきで 明日に書き換えながら  「ねえ 早く食べなくちゃ ダメになる」って打ったら 「甘いの苦手」なんて もう 男って超ムズい  会いたいけど 何か理由がなくちゃ 会えない距離がもどかしい 夏休みなんて大嫌い 君に 君に ああ 会いたいのに がんばれ私 ひらめけ私 君を好きなせいで 駆け引きも 嘘も下手になってく  下を向いた瞬間 ふいに夜空で 遠く 花火が光った  雨上がりの街を 浴衣で駆けた 漫画とチョコが邪魔だなあ あんなこと言わなければ… こんな荷物はいらないのに  かっこいい恋 したいのになんで いつもこうなるのかなあ 慣れない下駄が超痛い 君に 君に いま 会いにいく がんばれ私 負けるな私 恋を祝うように ほら空で 花火が煌めいてる
花火音頭橋幸夫橋幸夫荒木とよひさ橋幸夫(アッソレ アッヨイショ) (ソレ! シュッパ シュッパ ドンドン シュッパ ドンドン)  ハァー 可愛いあの娘(こ)は まっ赤な花火(アッヨイショ) 嬉しはずかし 嬉しはずかし 十五、六(アッソレ) 咲いた 咲いたよ パッパッパッ 咲いた 咲いた 咲いた パッパッパッ 日本の花火だ ドンと上がれば パッと咲かせて ドンドンドン  (ソレ! シュッパ シュッパ ドンドン シュッパ ドンドン) ハァー 雨よ降るなよ 雨 雨 降るな(アッヨイショ) 恋も涙で 恋も涙で チョイと濡らす(アッソレ) 咲いた 咲いたよ パッパッパッ 咲いた 咲いた 咲いた パッパッパッ 日本の花火だ ドンと上がれば パッと咲かせて ドンドンドン  (ソレ! シュッパ シュッパ ドンドン シュッパ ドンドン) ハァー 月のうさぎも ご先祖さまも(アッヨイショ) うかれ太鼓で うかれ太鼓で ひと踊り(アッソレ) 咲いた 咲いたよ パッ パッ パッ 咲いた 咲いた 咲いた パッ パッ パッ 日本の花火だ ドンと上がれば パッと咲かせて ドンドンドン  (ソレ! シュッパ シュッパ ドンドン シュッパ ドンドン) ハァー 夢は七色 でっかい空で(アッヨイショ) みんな笑顔の みんな笑顔の 花になる(アッソレ) 咲いた 咲いたよ パッ パッ パッ 咲いた 咲いた 咲いた パッ パッ パッ 日本の花火だ ドンと上がれば パッと咲かせて ドンドンドン  (ソレ! シュッパ シュッパ ドンドン シュッパ ドンドン) ハァー 日本人なら 祭りだ祭り(アッヨイショネ) 花火音頭で 花火音頭で 輪になって(アッソレ) 咲いた 咲いたよ パッ パッ パッ 咲いた 咲いた 咲いた パッ パッ パッ 日本の花火だ ドンと上がれば パッと咲かせて ドンドンドン  (ソレ! シュッパ シュッパ ドンドン シュッパ ドンドン)
宵待ち花火H△GH△GH△GH△G人波に押されて見上げた花火とか、 赤すぎるりんご飴のこととか。  高すぎて買わなかった綿菓子とか、 金魚掬いがなくなったこととか。  手のひらの温もり、淡い浴衣の色。 喧騒を背にした駅までの帰り道。  あの夏の夜は今でも僕の中にある。 宵待ち花火と幼き恋へのあこがれ。  あの夏のように儚く消えてしまいそうな、 青いサイダーの味。  花火が終わって見上げた夜空とか、 初めて手をつないだこととか。  火薬の匂いとか、寂しさとか。 確かに僕らはあの夜にいた。  言葉には出来ずに彷徨った思いは、 宵の闇の中でざわめきにとけてった。  夏が来る度に何度も思い出すだろう。 八月の夜のきらめき、胸の高鳴り。  思い出の中に僕らの夏の忘れもの。 青く揺れる思い。  君の住む町、駅で手を振った。 遠ざかる後ろ姿をただずっと見ていた。  あの夏の夜は今でも僕の中にある。 宵待ち花火と幼き恋へのあこがれ。  あの夏のように儚く消えてしまいそうな、 青いサイダーの味。 青く揺れる思い。
夢花火GOLD LYLICNovelbrightGOLD LYLICNovelbright竹中雄大竹中雄大・沖聡次郎明日の目覚ましは 朝6時だけど君と話したい おやすみの合図はさぁ カーテンの隙間から覗く光で  いつもは眠らないこと悔やむけど 今日だけは欠伸さえも愛しく思えた  溢れ出す想いを 抱きしめて言いたいよ こんなにも見たい景色があるから 君の街は綺麗に見えますか? いつかふたりで行こうね  初めて会った日から まっすぐな君に心惹かれて いつの日か見上げれば 無意識に君を思い浮かべた  決め手は価値観性格全て そして人の悪口言わないところ  照れ臭い言葉でも 君には言いたいよ 癒えない傷があっても背負うよ 泣きたい時はこの胸を貸すから ずっと愛を歌って  たとえこの街に 君が居なくても 僕は君を探していたんだろう 他の誰かになんて こんなこと言わないよ たった一人の君を想うよ  今すぐ会いたいよ その声聞きたいよ 飾らないその姿が愛しい 君の眺め独り占めさせてよ 何年先も  溢れ出す想いを 抱きしめて言いたいよ こんなにも見たい景色があるから 君の街は綺麗に見えますか? いつかふたりで行こうね
冬花火野村将希野村将希大久保よしお徳久広司前田俊明北の港で おまえを捜し 一人で歩く 波止場まち 浜の酒場は 夜風が沁みる 季節はずれの 冬花火 きれいな色は はかなく消えて どこか寂(さび)しい 夜の星  肩を並べた 写真を見つめ 戻って来いと 呼びかける 夜が恋しい おまえの香り 空に舞い散る 冬花火 激しく燃える 煙の中に 見えた姿は 涙顔  部屋に残した 小さな指輪 今頃どこで 暮らしてる 花が咲いてる 岬のはずれ 一人見上げる 冬花火 おまえも空を 見ているだろうか いつか幸せ 来るだろう
まふゆの花火野川さくら野川さくら尾崎雪絵影山ヒロノブ風が水面をすべり けむる匂いを運ぶ ふたりの心の奥に 灯り ともして  大きく響く音に 胸を弾ませながら 首が痛くなるほど 仰いだ空  咲かせて 真冬の花火 はかない思い 打ち上げて 散りゆく星に 願いを この瞬間よ 永遠に… まばたきしないで ずっと 見つめていたい  幸せが こんなにも 泣きたくなるものだと 知らなかった さみしい時さえ 涙見せぬように ほほえんでいたから  吐息が白さ増して 夜の藍さに映える うるんだ瞳の先に 光の花束  はぐれないように そっと 指先をからめたら ぎゅっと握り返して はにかんだね  照らして 真冬の花火 せつない思い 溶かすほど 流れる星に 祈りを …この瞬間に 永遠を 焼きつけるくらい じっと 見つめていたい  幸せが こんなにも 泣きたくなるものだと 知らなかった 愛する痛みも 愛される痛みも あなたに会うまでは  咲かせて 真冬の花火 はかない思い 打ち上げて 散りゆく星に 願いを この瞬間よ 永遠に… まばたきしないで ずっと 見つめていたい 幸せが こんなにも 泣きたくなるものだと 知らなかった 愛する痛みも 愛される痛みも あなたに会うまでは
線香花火NoaNoaNoaHIRO from LGYankees明かりが灯り出した 夕暮れ時 ヒグラシの声 深い青に染まった 夏空はただ静かに にぎやかし僕たちを 見つめるように 見守るように 君のようにそこにいてくれた  はしゃいで笑う 君がホラ 僕の手を引き走り出す 息を切らした君の 振り返るその笑顔 この胸をさらってく  線香花火が咲いてはじけて 煙のにおいが染みる夜 来年のこの日 僕と君はここにいるのかな? 風が吹いて 花びら散ってく  「今年の夏もホント早かったね」残念そうに 余った手持ち花火 見つめながら言う君が 愛しすぎて切ない この気持ちを知る訳もなく 夏色の日々は過ぎて行く  忘れられない思い出は 僕の部屋へと残されて しぼんだ水風船 独りぼっちの金魚 浴衣の君の写真  線香花火がはじけて落ちて 願い事かけるヒマさえなくて それでもまた来年 君とここで逢えるかな? その笑顔を もう一度見れるかな?  うなだれたヒマワリの花 君が隣に居ない時の 僕にウリふたつで…  子供のようにはしゃいだあの日の 子供のように無垢な横顔の 君の瞳の中に咲いた線香花火が 綺麗すぎて焼き付いた  線香花火が咲いてはじけて 煙のにおいが染みる夜 来年のこの日 僕と君はここにいるのかな? 風が吹いて 花びら散ってく 胸に咲いた君の線香花火
僕たちの花火 (feat. あさぎーにょ)noovynoovy小沢中村泰輔あの日 二人の海に 小さく花火が輝いていた  焼けた君と僕の肩 触れ合う痛みが心地よかった  I miss those days… 思い出 濡らす I miss those days… 涙が  今 よみがえる あの夏の恋 僕達は疑わなかった 無邪気に誓った愛を  初めて知った 胸の痛みが 僕達を少しだけ大人にさせた あの夏の恋  あの日 二人の恋は 花火のように 散りかけていた  涼しい砂浜の風が 夏の終わりを告げていったの  I miss those days… 君が泣くから I miss those days… 泣かないよ  今 よみがえる あの夏の夢 虚しく ただ見つめていた 移ろう季節と 愛を  初めて知った 恋の結末 永遠に繰り返されると信じた あの夏の夢  夕立ちが 夕立ちが 夕立ちが すべてが  今 よみがえる あの夏の恋 僕達は疑わなかった 無邪気に誓った愛を  初めて知った 胸の痛みが 僕達を少しだけ大人にさせた あの夏の恋
電光石火、夏花火。虹のコンキスタドール虹のコンキスタドールNOBE中村瑛彦(SUPA LOVE)中村瑛彦夜空に 咲いた 咲いた 咲いた花の ちいさな ひとひらに 重ねちゃう宿命とか ありえないっ! もっと欲張れ 満開に咲き誇れ  ぶっちぎってこうぜ あははん!!  どーん! と行くぜ エビバディ そこ ずばーん! て曲がりゃミステリー 極彩のダンジョン 最前列で笑え  曇天じゃ見えない明日より 知りたいのは ただの本音です 一番太鼓 たたけ 祭りならば今  なーんも心配するこたーねー。 てめーら、ウチらについてきなっ!!  極楽 ファイヤーっ! 地獄も ファイヤーっ! もっと熱く もっと暴れろ 蝉しぐれ  電光 石火っ! 石火っ! 石火っ!で咲いて でっけー 華になれっっ!! 胸の奥に 今 火をつけて 打ち上がれ 花火っ!!! 電光 石火っ! 石火っ! 石火っ!で咲いて あっぱれ つかみとれっっ!! シケたご時世 派手に燃えて 一度の人生 散るまでイキるのさ  ドンッとやったろうぜ あははん!!  鼻緒が切れて ありゃりゃ こりゃりゃ けんけんぱ キミとカランコロリン あぁ 潮風 トーキョー湾  まんまる月夜にゃ手と手を繋いで踊りましょ 小粋にブギー 照れちゃえムーディー ありったけ!!  一張羅でおいでませ ココは よいトコ パラダイス  オノコも ヨッシャーっ! オトメも ヨッシャーっ! もっとたぎれ もっと浮かれろ 三味の上  電光 石火っ! 石火っ! 石火っ!で咲いて やっべー 華になれっっ!! 涙キラリ 夢を描いて 打ち上がれ 花火っ!!! 電光 石火っ! 石火っ! 石火っ!で咲いて あっぱれ 勝ちにいけっっ!! 100対0で 知恵を絞れ 投げ出してちゃ 闇夜は照らせねぇ  信じて進もうぜ あははん!!  笑いましょう 泣きましょう 怒りましょう 凹みましょう アーユーレーディー みんなが 宴なんだだだ ネバギバ だだだ ネバギバ ×3 ネバ ギバ ネバ あーして こーして ×2 ソーリャ ソーリャ  電光 石火っ! 石火っ! 石火っ!で咲いて でっけー 華になれっっ!! 電光 石火っ! 石火っ! 石火っ!で咲いて 今 火をつけて 電光 石火っ! 石火っ! 石火っ!で咲いて やっべー 華になれっっ!! 電光 石火っ! 石火っ! 石火っ!で咲いて 打ち上が 打ち上が 打ち上がアガアガれ 花火っ!!!  カッコよくイこうぜ… あははんはんはんはん はははははん!!!!  っあははん!!
ゆれて遠花火西田あい西田あい石原信一平尾昌晃前田俊明無邪気な恋 あれは夏 まぶしすぎる あなたがいたの 涼風(すずかぜ)立ち いまは秋 なぜ黄昏に 泣くのよ 傷 ひとつない 青春など この世にないよと 言われて 恋花火 ゆれて遠花火 はかなく消えて行(ゆ)く さだめに 夢花火 遠花火 ああ あなたに 逢いたい  髪型変え 口紅も 別な女性(ひと)を 真似したけれど 心だけは そのままに ただ想い出を 抱きしめ 夢 帰らない 青春なら 誰にもあるよと 言われて 恋花火 ゆれて遠花火 愛した記憶だけ せつなく 夢花火 遠花火 ああ いとしさ 残るの  恋花火 ゆれて遠花火 はかなく消えて行(ゆ)く さだめに 夢花火 遠花火 ああ あなたに 逢いたい
線香花火西澤仙之西澤仙之西澤仙之岩村美咲あの頃過ごした 二人はどこか 線香花火のように見えて  心地いい風 ふわり運ぶ 穏やかに 陽は落ちてく  茜色に染まり 変わってく 目を閉じ 微笑んだ  そっと 心の奥にある日々に 触れてみた  あの頃過ごした 二人の日々は まるで 咲いて消えてゆく花火  「まだ消えないで」と寄り添い 咲いた笑顔は消えてゆく  濡れた頬に映る 線香花火 「終わらないで」が聞こえたみたい  蕾のまま ゆらり落ちてく その姿に 二人を見た  今思えば あれは恋で 幼すぎたあの頃の明日は  疑うことなんて知らず ただただ 無邪気だった  例えば あの日恋に気付いていたら 二人は今…  夏の終わり告げる風の香り 二人の影 遠ざかってく  月灯りに包まれ 二人の影 消えてゆく  あの頃過ごした 二人はどこか 線香花火のように見えて  あぁ あの頃の二人は 特別で 大切なまま
遠花火西方裕之西方裕之竜はじめ徳久広司下駄がからころ 後追うように 浴衣の裾に 絡みつく 夜空にひとつ またひとつ 肩を寄せ合う 橋の上 瞬間(とき)を彩る 遠花火  燃えて広がる 菊一輪も 音と光の すれ違い 川面(かわも)にひとつ またひとつ 添えぬ二人に 似た運命(さだめ) 消えて儚(はかな)い 遠花火  縋(すが)りつきたい 思いの丈(たけ)を 秘めて髪梳(す)く いで湯宿 鏡にひとつ またひとつ 今宵かぎりの 花化粧 咲いて散りゆく 遠花火
遠い日の花火ニコラス・エドワーズニコラス・エドワーズNicholas EdwardsNicholas Edwards米田直之夏の宵越し 咲いた花に 染まり色めく 君の横顔 すぐ側にいるはずなのに はるか遠い日の忘れ形見  いちばん星が北を指し 果てしない宇宙を切り裂くように  儚く打ち上がる想い 見渡す限り鮮やかに 七色の夜空を見上げ 君は何を祈るだろう 今宵も遠い日の花火  川風運ぶ 煙の中で あまりに静かな願いを謳う いつの日にかも叶わないと 知りながら僕は瞳を閉じた  瞼の裏からも見える 眩しい景色に心が揺れる  儚く打ち上がる想い 高鳴る鼓動のように 胸の奥まで響き渡り 人は明日を想うだろう 今宵も遠い日の花火  いちばん星が北を指し 果てしない宇宙を切り裂くように  儚く打ち上がる想い 見渡す限り鮮やかに 七色の夜空を見上げ 君は何を祈るだろう  儚く打ち上がる想い 高鳴る鼓動のように 胸の奥まで響き渡り 人は明日を想うだろう 今宵も静かに夢見 今宵も遠い日の花火
青春花火新沼謙治新沼謙治渡辺なつみ浜圭介高橋哲也雨が止み 雲が湧き 夏が来る 汗をかき 夜が来て 花火が上がる 幾つかの 時が行き 夏が来る 思い出す あの空に 花火が燃える  狭い路地走り 露店擦り抜けて あの娘と 並んで 見上げた夜空  青春 あゝ 儚く 美しい 俺たちは花火 花火だった…青春  恋をして 涙した 夏がある 愛を知り めぐり逢った 小さな暮らし 夢を見て 諦めた 夏がある 人を知り 歩き出し 流れる月日  二度と戻れない 二度と還らない 何処かで あの娘も 見ているだろか  青春 あゝ この胸 鮮やかに 打ち上がる花火 花火がある…青春 青春 あゝ 儚く 美しい 俺たちは花火 花火だった…青春
夢色花火nanginanginanginangi村カワ基成暑苦しい八月のなまぬるい風。あなたのチャイムでパッと空気が入れ替わる。 少しだけ乱れた髪はご愛嬌。七時からビーチで花火が打ち上がる。  また思い出しちゃうかな。海の底に眠る怪獣。 悲しいキオク。浴衣の帯でぎゅうっと閉じ込めた。  夢色花火よ。今こそキセキを見せてよ。 私をもっともっと輝かせて。  愛くるしいハツラツとした笑顔を交わしてもなんだかあなたにはバレてるみたい。 今日だけは大人しくして欲しいのに。アイツと別れたキオクが暴れだす。  優しくされちゃうとね。テンパッてる私馬鹿みたいよ。 冷たいソーダの泡が2人になってはじけるの。  夢色花火よ。キレイでなんだか泣けるよ。 バレない様に人ごみに隠した。  ただ忘れたいだけで付き合ってるなんて思わないで。 決意の証見せつけるチャンス。そっとそっと近づいて。  夢色花火が一番キレイに咲く時。 あなたに、あぁ。あぁ。キスをした。 七色未来は今。今。から2人で。
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
初恋花火なんキニ!なんキニ!中原徹也中山英二・HIROTOMO中山英二・HIROTOMO君と約束した初恋花火 近づく予感は君かな  終わらないでと願う儚い光 2人に咲かせて初恋花火  オレンジの空に君を待っていた みんなには秘密の場所 待ち合わせよりも早いけど この時間が好きなんだ  特別な夜は短すぎるんだ 君にちゃんと伝えなきゃ ためらう浴衣の背中ねえ 押してよ 夏はまだ長いから  友達と恋人の 確かめたくない曖昧なライン 優しくて でも切なくて 夕日みたいだった  君と約束した初恋花火 近づく予感は君かな 終わらないでと願う儚い光 2人に咲かせて初恋花火  君はいつもの笑顔のはずなのに そんなに見つめられたら  昨日の二人と何かが違うんだ うまく話せなくなる  今までとこれからの 二人の距離は違うのかな きっかけを探してたんだ まだ少し怖くて  君と約束した初恋花火 もし今君と目があったら 今日がいつか思い出に変わる前に 心に咲かせて初恋花火  君と約束した初恋花火 トキメキ信じていいよね? 一瞬が永遠に感じるくらい 心に咲かせて初恋花火  君と約束した初恋花火 近づく予感は君かな 終わらないでと願う儚い光 2人に咲かせて初恋花火
恋花火浪川大輔浪川大輔渡辺翔渡辺翔揺れる花さき開いた 僕の想いはこのまま 伝えられなくて今宵も  君の隣に座れば瞳に映る横顔 時の流れ忘れそうで離れられない  陽は落ち辺りは夏風ふわりそよいで 今日だけ今日だけと 月背に君の手握った  舞い上がる恋花火に 願いを託し僕は瞳を閉じた 音に合わせ呟くように君に言った「ずっと好きでした」 舞い落ちる恋花火は 夜に消えても胸の奥響いてた この感覚に押されるように想いは広がる  「多分」を抱えここまで 見過ごしてきた怖くて 全て言えばうたかたの季節が終わる  人影避け踏む夏草ふわり香った 枯れずに強くある心で君に向き合いたい  鳴りやまぬ蝉時雨が 届かない程僕は言葉を選んだ その刹那の如く短い時に知った「変わらず在るもの」 騒がしい蝉時雨が 散りゆく頃は胸のつかえも取れて この感覚を滲ませないように想いを繋げよう  月明かりに照らされ二人は肩寄せ合い 目を合わせばほら惹かれていた  舞い上がる恋花火に 願いを託し僕は瞳を閉じた 音に合わせ呟く様に君に言った「ずっと好きでした」 舞い落ちる恋花火は 夜に消えても胸の奥響いてた この感覚に押されるように想いは広がる 恋花火のように
あとの花火nano.RIPEnano.RIPEきみコきみコnano.RIPE約束したっけな してないっけな いつの日か一緒に 曖昧だな  人波に流され辿り着いた ぼくだけヒトリきり お似合いだな  花火が上がってさ 光が弾けてさ そのたび揺れる世界 きみがいたら 花のように笑うだろう  今では夢模様 「会いたいな」花火の音にかき消された  川沿いを歩いた 寒かったな ほどけるくらいに手を繋いで  季節は巡ってさ ぼくだけ残ってさ まるで変わった景色 おなじ場所で 笑うように花が咲いた  今なら言えるかな 曖昧なぼくに火の粉が降り注ぐ  今さら夢に酔う あたたかなきみの温度が残っている  今ではもう夢模様 花のような笑顔は二度と見られない  今でも 今さら  人波に流され辿り着いた きみと待ち合わせた小さな駅
二度目の花火ナナヲアカリナナヲアカリ澤田空海李荻野目諒荻野目諒花火がどこかで鳴っている。 電話越しで鳴る。 「そういえば今年はまだ一度も見てないな」 遠回しの誘い文句。気付くかな。 臆病な私の嘘に気付くかな。  天気予報は雨模様。 どうせ見ていないよな。 二人分には窮屈な折り畳みがいい。 唇は夏色。爪を青く塗れば、 夏の終わりが今、はじまる。  話しかけた瞬間に、遮って打ち上がる。 君は、それを目で追う。 途切れ途切れの言葉に相槌を打ちながら、 途切れない花火が煩くて。  予報通りの小雨。布の花が咲く。 私たちは今、どんな二人に見えますか。 汗の匂いが少しする。嫌じゃない。 幅を狭めて初めて肩に触れる。  次々と色が移る。 私には、君以外映らないのに。  笑う度に細くなるその目が好きだったよ、本当。 でも、今からこの距離感を壊すね。 夏の魔法なんかに頼っても、何も変わらないから。  八月、人混み。 合わない歩幅すら、 いつか思い出になる。 辺り一面を染める。 彩って、飲み込んだ、夜空だけ似合う花。 今年二度目の花火は音ばかり覚えていて、 汗ばむような夏の記憶。  この先、きっと後悔をする。 その度、今日の私が背中を押すのだろう。 恋をした。強い光のようでした。 それは、火薬の匂いがした。
ポケットの恋花火ななみななみななみななみ鎌田雅人放課後にこっそり君を呼び出してさ 夏の夜の約束をしたかったんだ だけど君の照れ臭そうな顔を見ると 計画はあっという間に消えた  季節が味方する片想い 置いていかれないように背伸びをした  君のために恋の花火が上がる ドクンと音をたてて この胸に花が咲く 笑うたびに少し臆病になる そんな私をただ見ている いぢらしい夏よ  グランドに光る汗を身にまとった 誰よりも輝く君を見つけた その日から誰もいない教室で こっそり恋焦がれてきた  初めての会話響く鼓動 切りすぎた前髪を気にしながら  小さな恋ポケットに隠してる はみ出さないように 気付かれないように もしも知れば君は何て言うだろう 夢中な私をただ見ている いぢらしい太陽  帰り道 蝉時雨 見慣れた背中 駆け寄った 君は言ったんだ 「花火を見よう」  好きって言葉じゃ足りない程の恋 ドカンと音をたてて この夜空に花が咲く  笑うたびに少し素直になれる そんな2人をただ見ている いぢらしくも 愛しい夏よ
打ち上げ花火の拒否権22/722/7秋元康YU-JINYU-JIN「一瞬の恋なら、出会わない方がよかった」  花火は嫌と言えないの?(拒否できないの?) 打ち上げられたくはないって… パッと大きく開いて 空の闇に散ってしまう 儚(はかな)すぎるその運命 五尺玉  目と目 合った時 予感がした あなたのこと 好きになると だけどきっと 結ばれない そんな恋でもいいかと思ったの  キスをしてしまったら戻れなくなるわ (全部わかっていたくせに) その時にちょうど どかーんと音が響いて それは見事な光のショーが始まった ロマンティックなこの夜の導火線  「こんなに素敵な感情 忘れられるわけないじゃない」  花火は首を振らないの?(駄々こねないの?) 火を点(つ)けられたくはないって… どうせこの空咲くのなら せめて あともう少しくらい 綺麗なまま 記憶の中 恋花火  ずっと自分なりに抵抗した 簡単には惹かれないと… 踏み入れたら 抜け出せない 胸の奥って不思議な迷路ね  腕に抱かれていたら 安心しすぎて (私 ここにいたくなる) そんな気持ちに気づいてもくれないくせして なんて勝手な 夜空に広がる閃光よ ジェラシー感じるひと夏の風物詩  「どうせなら、この愛しさも消えてしまえばいいのに…」  花火はいつから決まってた?(打ち上げのこと) 想いさえ聞かれることなく だって恋に落ちるなら ちゃんと準備していたかった その瞬間を見逃さない 心模様  『「菊」「牡丹」「冠(かむろ)」「型物(かたもの)」「柳」 「蜂」「スターマイン」「ナイアガラ」… いくつもの美しい花火が次々に打ち上げられる度、私は思ってしまう。 ちょっと待って… もう少しだけゆっくり…』  花火は嫌と言えないの?(拒否できないの?) 打ち上げられたくはないって… パッと大きく開いて 空の闇に散ってしまう 儚(はかな)すぎるその運命  「打ち上げ花火って悲しいね」  花火は首を振らないの?(駄々こねないの?) 火を点(つ)けられたくはないって… どうせこの空咲くのなら せめて あともう少しくらい 綺麗なまま 記憶の中 恋花火  恋花火
夕凪花火ナナカラットナナカラットAsamiTetsuyaMurakami Jinあんなに待ちわびていたのに ぎこちないよね 久しぶりに会えたのにね ただ波の音聞いてた  潤んだ目に映った夕日 きつく手を握りしめた  サヨナラの言葉がこんなに切ないのは きっと夏のせいだね わたしもう行かなきゃ鮮やかに散りゆく まるで夕凪花火  流れゆく夜空 遠くに打ち上げ花火 君は今どんな顔して見上げているのかな  2時間分 離れた君が 既にもう恋しいよ  サヨナラの言葉がこんなに切ないのは きっと夏のせいだね 君と過ごす時間は鮮やかに散りゆく まるで夕凪花火  次会う時は笑顔でいよう 悲しませたくないから  サヨナラの言葉がこんなに切ないのは きっと夏のせいだね 会えない時間が また思いを強くする まるで夕凪花火
夏咲き恋花火棗(諏訪彩花)・蓮(久保田梨沙)棗(諏訪彩花)・蓮(久保田梨沙)こだまさおり山田高弘斎藤真也シャララララララ シャララララララ 夏咲き恋よ 夜空にあがれ  鈍感なひととわかってるくせに 特別な日 期待しちゃう 女の子だもん 祭囃子に焦ってく鼓動 ちょっとくらい呆れさせても 一緒にハシャギたい  嗚呼、どうして切ながってるの恋心 夏の夜が君をさらいそうで …だいすきだよ  大輪の花火を見上げている 君を見てるのはあたしだけ つないだ手のひらが愛しい 言わないけど伝わるね 今年の夏の二人  シャララララララ シャララララララ 夏咲き恋よ 夜空にあがれ  うかない顔の理由はなんだろう ふくれてても可愛いけど 機嫌なおして 空回ってく自分が悲しい いちばん綺麗なあたしを 見ててほしいのに  ねえ、知ってる? 僕がどんなに君のこと… 夏の音でうまく聞こえないね …笑っててよ  大輪の花火を見上げている 二人で見るから忘れない かわした言葉が遠くても いつもより少し熱い ぬくもりは素直だね  嗚呼、どうして切ながってるの恋心 夏の夜が君をさらいそうで  …だいすきだよ  大輪の花火を見上げている 君を見てるのはあたしだけ つないだ手のひらが愛しい 言わないけど伝わるね 今年の夏の二人  シャララララララ シャララララララ 夏咲き恋よ 夜空にあがれ
あやふわアスタリスク(for 夏林花火)夏林花火(前川涼子)夏林花火(前川涼子)田淵智也田淵智也広川恵一(MONACA)“短い言葉で心を表せ” 回答用紙の空欄たち  知り合い 友達 線引き その先 溢れそうな気持ち 何色だろう  秘めてるまんまでも構わないや 認めてるまんまでいれればいいや そのままだよ そのまま おんなじ目線のままで だけど だけど だけど ちょっとだけ違う  輝いて見えるヒーローだから 定期的に伝えようって思うの たまに たまに 私から 触れてみるのは、ダメかな?  私がいる現在地は まだ あやふわふや 切ない胸の温度は まだ あやふわふや
夢花火百鬼あやめ百鬼あやめHaToHaTo石倉誉之鈴の音(ね) 響く 深い夜とお月さま 今宵 宴の用意を  高笑いこらえ 嗚呼、式神を連れ立って 戯れに興じるの  流れゆく時を想う 消えゆく日々ならば この刹那さえ 美しくしよう 咲かせて空高く  そっと はんなりはんなり夢花火 ふんわりふんわり願うのは 現世(うつしよ)の思い出だけ  ずっと 幾年(いくとせ)時を重ねて 巡り会う世は情け とこしへに余は 歌って笑っていたいのだ  静けさ満ちる 浮かぶ三つ影法師 今宵 祭りの後よ  寂しさ抑え 嗚呼、皆どもを想いながら まどろみへ委ねるの  生まれては弾け消える 泡沫の調べは その一瞬も大切にしよう 聞かせて鮮やかに  そっと きんらりきんらり夢花火 ひっそりひっそり祈るのは 永遠の楽しさだけ  ずっと 幾年(いくとせ)時を重ねて 思い出す余はあはれ こころゆくまで 踊って騒いでいたいのだ  移りゆく時のなかで 宿る気持ちならば この儚さも彩(いろどり)となれ 咲かせて鮮やかに 皆と  そっと はんなりはんなり夢花火 ふんわりふんわり祈るのは 現世(うつしよ)の楽しさだけ いつまでも  幾年(いくとせ)時を重ねて 巡り会う世は情け 忘れないように とこしへに余は 皆と笑っていたいのだ
恋花火永井みゆき永井みゆき下地亜記子弦哲也誰かの身代わり それもいい 憂さのはけぐち それもいい あなたのそばに いられたら 後で泣こうと 悔やまない  どのみち短い この世なら 恋に生きたい 鮮やかに ふたり一緒に 火傷して 灰になるまで 堕ちてゆく 弾ける 飛び散る 燃えて溶けてく 儚く せつなく 美しく 夜空を彩る 恋花火  ほつれ毛揺らせる 川風に ふっと涙が こぼれます 窓辺にもたれ 肌よせて 酔って火の酒 口移し  一途な想いを ときめきを 散らさないでね 消さないで 恋はうたかた 幻か 瞼閉じれば 夢になる 弾ける 飛び散る 燃えて溶けてく 儚く せつなく 美しく 夜空を彩る 恋花火  どのみち短い この世なら 恋に生きたい 鮮やかに ふたり一緒に 火傷して 灰になるまで 堕ちてゆく 弾ける 飛び散る 燃えて溶けてく 儚く せつなく 美しく 夜空を彩る 恋花火
閃光花火中村中中村中中村中中村中鈴木正人ふたりきりで逢うことに 理由なんかいらなかった あの頃は全てが眩しかったね 眩しそうに見えたのは 過ぎてゆく時を忘れ 駆け足で生きてた 僕らの瞳  変わってゆくことを恐れなかった 終わりがあることに気づかなかった 怯えることよりも 君を見てた 瞬きするよりも 君を見てた  けむりの中 涙が出た 君より先に 熱くなった 若い恋を 降りるつもりはなかった 愛(いと)し過ぎて 涙が出た 僕の中では 過ぎたはずの夏の日が燃えている  「好き」と、言えたらよかったね 冗談でも 成り行きでも あの頃にしまっておけばよかった  言いかけた言葉は 波に飲まれて 伸ばしたこの腕は 風に邪魔され いつの間にか夏も 燃えるのを止め 何も言えないまま 君を見てた  音も立てず 落ちていった 僕の心は 熱さだけを 信じていた 息も出来ないくらいに 声に出さず 落ちていった 僕の炎は 今になって 胸の中 迷いだす  けむりの中 涙が出た 君が見えなくて 愛(いと)し過ぎて 涙が出た 僕は今でも 過ぎたはずの夏の日を覚えてる 過ぎたはずの夏の日が燃えている
恋の花火師中ノ森BAND中ノ森BANDYUCCOYUCCO夜の星空 二人肩寄せ見上げる 私の心は爆発寸前 恋の神様 そっと私に舞い降り 小さな火種と勇気をくれた  熱くなる 熱くなる 止まらないこの思い  舞い上がれ恋の花吹雪 色とりどりの気持ちは 私の心明るく照らし 綺麗に咲いた 好きですと苦しいほどに 胸を焦がしつのってく 貴方への思いは 高く空へ上がる  恋の神様 どうか教えてほしいよ 彼の花火を上手くあげられない 死んで行く事 生きて行く事さえも 惨めで弱い私を助けて  抱きしめて 抱きしめて そばにいてほしかった  舞い上がり空に散った花 色とりどりの記憶や思い出達も 悲しいほどに綺麗に散った 大切な物を失って 本当の痛みを知った 愛し合った日々は 今でも形残すのに  さよなら君への恋心 泣きつかれ眠る頬 ひと雫の流した涙は 火種消したの  舞い上がれ恋の花吹雪 こんなに綺麗に咲いたよと 君に見せる事はもう二度とできないんだよね 舞い上がり空に散った花 5つの花びら集め 星に変えて空に飛ばしたわ ずっと光るよう
おんな花火師 花舞台中西りえ中西りえ万城たかし岡千秋蔦将包夜の美空を 焦がして上がる 花火一輪 おんな伊達 おんな伊達 技のいろはは 目で習う 恋は二の次 三の次 おんな花火師 心意気  掛けた襷(たすき)の 白帯と 長い黒髪 五尺の身丈(からだ) 女いつ咲く 身を結ぶ  燃えてはかない 命の花に こころ燃やした あで姿 あで姿 娘盛りの 胸のうち 締めた晒しの 奥の奥 おんな花火師 男武者  闇に花咲く 七色ぼたん 冬の夜空の みだれ打ち みだれ打ち 粋な法被(はっぴ)で 斜(はす)に立ち 指で紅ひく 宵あかり おんな花火師 花舞台
冬花火中条きよし中条きよし山口洋子浜圭介溝淵新一郎夜更けのガラス窓を つたう雨は 別れた女の 泪に似てる 意味なく小指で あいあい傘を かくのが 寂しいくせだった 不倫という名の 手荷物を ふやしておまえは どこにいる  このまま俺の側で ねむりたいと 逢うたびおまえは くちびるかんだ 炎えてる心を 裏切るような ひやりとつめたい 肌のいろ みれんという名の 途中駅 下りれば夜風が 呼びもどす  ショールに頬をうめて 歩きながら 死んでもいいわと ぽつりといった 季節と同じに 消えてく恋は つかの間夢みた 冬花火 別離という名の 停車場に いまでもいそうな うしろ影
長岡大花火音頭中澤卓也中澤卓也富永久男・補作詞:深尾須磨子島津伸男Deep寿ハァー 男度胸の 三尺玉が ドンとはじける 長岡花火 受けて情の七色 十色 ちょいとね スターマインの乱れ咲き ドンドン ドドン ドンドドン おみしゃんがつけた火がはしる ああ どうしょいの どうしょいの どうしょいの  ハァー 栄え長岡 長生橋(ちょうせいばし)に 日本花火の ほまれをかけて ドンと光の ナイアガラ ちょいとね 水も光の信濃川 ドンドン ドドン ドンドドン おみしゃんがつけた火がはしる ああ どうしょいの どうしょいの どうしょいの  ハァー 越後平野の大空かけて 花火はじける 音頭ははずむ はずむ音頭に わきたつおどり ちょいとね 花火長岡 世界一 ドンドン ドドン ドンドドン おみしゃんがつけた火がはしる ああ どうしょいの どうしょいの どうしょいの
線香花火ナオト・インティライミナオト・インティライミナオト・インティライミ、磯貝サイモンナオト・インティライミEIGO・ナオト・インティライミこの線香花火が消えたら もうさよならなんだね きみが決めたことだから 何も怖くなんかないよ  口笛吹いたら涙がこぼれてきた 星がにじんだ ちきしょーなんか綺麗だ  きっと忘れてしまうんだろう こうして今抱き合っている時間さえも それなのにぼくたちは なんて無防備に過ごしてきたんだろう  海岸沿いを歩いていた 少し風の強い夜だった 何かが起こる気はしていた 海鳥がやけに騒がしくて 「たいせつ」という言葉の意味 分かっていなかったイマイチ きみとの長い長い夏は 永遠に続くと思ってた  波の音が優しくふたり包んだ そして最後の花火に火をつけた  いっそ時間を戻せるなら もう一度はじめからきみと出逢いたい この同じ景色を見ながら きみは今 何を思っているのだろう  初めて手をつないだ花火大会 お祭りで金魚すくいしたっけ 夏の思い出は 今でも鮮やかに 記憶の中で光っている  砂に残した足跡は 波にさらわれて海へと帰るだろう 別々の道を行く それぞれの未来照らすために  でもきっと 忘れはしないだろう 「たいせつ」なものを「たいせつ」にするっていうこと 知らなかったんだ何ひとつ きみがくれたものこんなにも大きかった さよなら ぼくは小さく手を振った  ありがと きみとの時間 忘れないよ
夢花火ナオト・インティライミナオト・インティライミナオト・インティライミナオト・インティライミナオト・インティライミなんとなく電話かけたなんて言ったけど 本当はやたら声が聞きたくってさ やりたいことお互いあるから この距離を今日も電波でつなぐ  You make me smile, you make me sad. ボクノキブンハ キミシダイサ でも願いはLovely day You make me smile, you make me sad, you make me crazy, you make me high. ほらまた頭の中 キミであふれた  夜空に広がる ユメハナビ ボクはキミを思って 想って この手を伸ばして いつでもボクは コタエサガシ 風に流されながら  等身大より大きくても小さくても駄目 どうやらやっぱキミのサイズが好きなんだなぁ 幸せと背中合わせの悲しみだって受けて立つ キミとなら  You make me smile, you make me sad. マタ ホンロウサレッパナシ でも今日だってLovely day You make me smile, you make me sad, you make me crazy, you make me high. めくるめくの世界 まだ見ぬ景色探してる  夜空に広がる ユメハナビ キミの名前を呼んで 叫んで たまらなくなって いつでもボクは コタエサガシ この風に揺れながら  君に逢いにいくよ…  見上げたら ほら Ah ユメハナビ ボクはキミを思って 想って この手を伸ばして いつでもボクは コタエサガシ 風に流されながら  今でもボクは コタエサガシ この風と揺れながら
飴色花火Knight A - 騎士A -Knight A - 騎士A -藤原優樹長谷川大介長谷川大介夜空に咲いた花火の下で 僕は君に恋をしていた 飴色に染まる横顔にそっと つぶやいた「綺麗だね」  歩き慣れない浴衣で 夕暮れ道を急いだ 後ろ姿を見つけて 思わず見惚れていたよ  僕に振り向く君は 照れてるように笑った 「似合うじゃん」なんて言いながら 鼓動の音を隠した  ぼんやり灯籠に二人頬照らされていく ぎゅっと君の手をつかまえたよ  この夏が終わってしまう前に 伝えたい言葉があったんだ 今日こそはと決めていたはずなのに いつもより大人びてる君の その目をまっすぐ見れなくて 声にならないままで 届かない「好きだよ」  いちご飴を見つけては 嬉しそうにはしゃいでる 齧る度 甘い香り 僕の胸をくすぐってく  人波を泳いでさ よく見える場所を探した 君の握った手が少し 強くなった気がしたんだ  来年もまたここに 君とこれたらいいのにな 友達じゃない「僕ら」になって  夜空に咲いた花火の下で 二人同じ色に染まった 叶うなら今を永遠にしたかった 君といられる季節がずっと これからも続いてくなんてさ 信じていた僕は 本当に馬鹿だね もう戻らなくて  夜空に咲いた花火の下で 僕は君に恋をしていた 飴色に染まる横顔が ah今も あの夏は終わってしまったのに いつまでも色褪せなくって 溶けないまま甘く 僕に残った 思い出す夏はいつも 君といたあの日だ ねえ ずっと
恋の花火Dorothy Little HappyDorothy Little HappySimon IsogaiSimon IsogaiSimon Isogai誰もいない夜の浜辺 きみとふたり会話途切れて 教えて 胸のうち 砂遊びでもうごまかさないで  この花火が消えるまでに 打ち明けたい話がある たとえ叶わない夢だとしても どうしようもなく好きなんだ まだ間に合うはず  恋の花火を打ち上げにいこう 空高く! この夏が終わる前に 確かなYES 手にしたい 時はTick Tack 高鳴るハートビート 止まらない! 夜が明けた後もずっと きみのそばにいたい  いたずらに時は流れ 波の音も待ちくたびれたみたい 答えは風の中 夏の魔法 もう少し解けないで  吸い込まれそうな夜空見上げて ふたり次の言葉探してる 触れそうで触れない この壁壊して 見たこともない景色の向こうへ 連れ去ってほしいんだ  恋の花火を打ち上げにいこう ためらわず! まだ言い出せないならいっそ きみへのYES 伝えたい 恋のシャッタースピード いつもスローモーションで じらさないで! 込み上げてくるこの感情 全部きみのせいだよ  最後の花火 消えかかる頃 見つけたんだ 空いっぱいのイルミネーション その瞬間 触れた手と手  恋の花火を打ち上げにいこう 空高く! この夏が終わる前に 確かなYES 手にしたい 時はTick Tack 高鳴るハートビート 止まらない! 夜が明けた後もずっと きみのそばにいたい
あの夏の花火GOLD LYLICDREAMS COME TRUEGOLD LYLICDREAMS COME TRUE吉田美和西川隆宏・中村正人中村正人遠くから 胸震わす 音が響いてくる 蒸し暑い 闇の向こうが焼けている 閃光が呼び覚ました あの夏の花火を 川風が運んだ 火薬の匂いを  人であふれる堤防 はぐれないように 間近で見た10号玉 まばたきを忘れた  今頃 あなたも どこかで 思い出してるの? あの日のこと  友達にひやかされた もう夏の初めには 2人して 鼻と頬だけ 焼けていた  川に落ちる花びらが 消えていく間際に 立てる音がせつなくて 目をそらせなかった  今頃 あなたも 誰かと 今年の花火を見てるの? 散ってく季節を 一緒に生きて行ける人 見つけた?  残る煙り かすむ大三角 主役うばわれた 8月の星座  今頃 あなたも どこかで 思い出してるの? あの夏の花火を  今年も綺麗ね あの日と同じように 輝く花達  今頃 あなたも どこかで 散ってく季節を生きてる 今頃 誰かと――
打ち上げ花火ドラマチックアラスカドラマチックアラスカヒジカタナオトマルオカケンジ青い風に背中を押されて 夏祭り 太鼓の音 浴衣姿の君の笑顔が 悲しそうなのはどうして  離れていく心を ふたり隠すのが上手くて 気付いていたけど分かってない ふりをしてただけ  そう何度も何度も繰り返して 夕闇を打ち落とす光の雨 あの打ち上げ花火に込めた記憶とともに 夏は終わりを告げる  楽しげな人並みに紛れて なぜか言葉は途切れて 去年ふたり掬った金魚は 時にさらわれて消えた  もう1人の自分を いつも見てるような気がして 似すぎていた分違いは立って 許せなくなって  そう何度も何度も繰り返して 夕闇を打ち落とす光の雨 あの打ち上げ花火が照らす君の横顔 涙が落ちて消えた  そう何度も何度も繰り返して 夕闇を打ち落とす光の雨 あの打ち上げ花火が終われば僕と君の 恋は終わる  あの打ち上げ花火が…
花火GOLD LYLIC童謡・唱歌GOLD LYLIC童謡・唱歌井上赳下総皖一どんと なった花火 だ きれい だな 空いっぱいに ひろがった しだれやなぎがひろがった  どんと なった何百赤い 星 一どに かわって青い 星 も一ど かわって金の 星  どんと なった花火 だ きれい だな 空いっぱいに ひろがった しだれやなぎがひろがった  どんと なった何百赤い 星 一どに かわって青い 星 も一ど かわって金の 星
信号花火トンボコープトンボコープ雪村りん・林龍之介雪村りんつまらないが前ならえをする 画面の右で 既読の文字一時停止して 安全確認を 繰り返す  そんなに忙しいなら 目を合わせることも こんなに愛おしいから しないで欲しかった  じっと待って弾けるよ どうしたって落ちてしまうなら 君を見てたい今だけは 嫉妬なんかしてみても どうせパッと弾けるよ 花が咲いてワかれる バケツにはなにもない  青く灯る 君の気持ちすら 踏みにじる僕 赤に染めて 涙ぐんでいる やっと面白いかな  こんなになるんだったら 目を合わせることは どんなに優しくても しないで欲しかった  ヒットチャート 1位でも 定期テスト 1位でもなくて 君の 1番になりたいの 嫉妬なんかしてみても もうね愛は焦げてしまったの 「じゃあね」と響く交差点 角に消える君に何も言えない 夏の終わり
花火AAAAAA川原京小西貴雄小西貴雄花びらが舞うよに 泳ぐ金魚をせがんだ 二人の夏の日を 愛しむ様に  今年もまた同じ 風薫る季節(とき) 巡って 想い出に躓く夜道  大きな背中を ただ 追い掛けていた 無傷な日に 終わりが来ることを どこかで知ってた  揺れる花火 はらりはらり 瞳閉じて 今 はらはら 想い映す あなたの横顔 浮かび 待ち望むは 夏の暁  明け方の雨音 琥珀色の淋しさ あなたの住む街は 晴れてますか?  沢山の優しさ 通り過ぎた景色を 振り返る勇気はなくて  置き去りにしたまま 日焼けした想い出 おだやかに沈む太陽は 全てを包んだ  笑うあなた はしゃいだ日も いつか全部 消えてゆくの? 夕の名残り 見送りながら 今夜 月が照らし 響く風鈴  揺れる花火 はらりはらり 瞳閉じて 今 はらはら 想い映す あなたの横顔 浮かび 待ち望むは 彼方  遠い水面(みなも) きらりきらり 祈るように 手をかざした 夜にもたれ そっと見上げた 空に舞い上がるよ 小さな蛍
線香花火トミタ栞トミタ栞若田部誠若田部誠秋月航夏の香りが 去年のこと 運んできたようで 思いかえす あいつは今 どうしてるかな… 突然 気になりだす  見慣れてる 街の風景も なぜか いつもとは違ってみえて まるで あの日に戻ったみたい 日差しがまぶしかった  友達に どれだけ 冷やかされていても 悪い気はしない そんな毎日だったよ  線香花火は はかなく咲いた 火種までが ゆらゆらと揺れていた 好きすぎて 少しだけ 臆病になっていた たぶん これからじゃ、もう 遅すぎるけど まっすぐな想いを伝えたら 良かったの…? 教えてよ 教えてよ  川沿いを 二人で帰れば 突然の夕立に ふられた 涙の跡 ごまかすのには ちょうど 良かったのかも…  ひと夏の 恋なら すぐに忘れたけど まだ この気持ちは… ずっと、くすぶっているよ  線香花火は 静かに散った 火種だけが 心に落ちて残った 消せなくて 苦しくて しばらくいたけど 今は ほんの少しだけ 強くなれたよ 思い出に変わりつつある あなたのこと… 好きだったよ 好きだったよ  線香花火は はかなく咲いた 火種までが ゆらゆらと揺れていた 好きすぎて 少しだけ 臆病になっていた たぶん ほんの少しだけ 強くなれたよ 思い出に変わりつつある あなたのこと… 好きだったよ 好きだったよ
花火所ジョージ所ジョージ所ジョージ所ジョージ今日 彼女と映画を見に行く約束だから 当然 花火を見にゆく事にします 上に 飛んでくはずの花火が横に倒れ 喜劇によくあるように 当然僕らに飛んでくる 危ないと思って彼女を見れば 浴衣をめくって ガニ股で逃げてく醜い女の生命力が 小さな黒い点になる その後を ミサイルの如く追い駈け飛んでく花火 危い! 当たれ! ドンと鳴れ!  降りかかる火の粉を払って飛んでくる その姿は未知への遭遇と言うべきでしょう 一言に纏めて言うなら 川に溺れた蛍の如く と言うより 豚が食中毒で盆踊りという感じです 正義は勝って悪は亡びる 花柄パンティ宙に舞う  仲直りにも一度花火を見に行きましょうと 誘って花火を見に行くことにしました 上に飛んでくはずの花火が今度はシケってて 覗きに行った彼女を乗せて 大空高く飛んでゆく 危いと思って彼女を見れば 花火にしがみついて 足はバタバタ醜い女の生命力が大空に消えてゆく その後をお祝いの如く ドンヒャラピーと夏祭り 楽しい祭りだ! 血祭りだ!  その後 彼女と話をしても しっくりいかない 女の見栄はどこまで続くのか あの時 俺が花火に向って行けばよかったような顔して  俺を見るから腹が立ってしょうがない まして彼女は真黒コゲで泣きべそかいて 鼻をタラしてヘソ丸出しの醜い顔で 今後も交際しようという顔するからたまらない 正義は勝って悪は亡びる これ当然の結果です ドーンと鳴った花火 きれいだなーん
遠花火徳久広司徳久広司竜はじめ徳久広司前田俊明下駄がからころ 後追うように 浴衣の裾に 絡みつく 夜空にひとつ またひとつ 肩を寄せ合う 橋の上 瞬間(とき)を彩る 遠花火(とおはなび)  燃えて広がる 菊一輪も 音と光の すれ違い 川面(かわも)にひとつ またひとつ 添えぬ二人に 似た運命(さだめ) 消えて儚い 遠花火  縋りつきたい 思いの丈を 秘めて髪梳(す)く いで湯宿 鏡にひとつ またひとつ 今宵かぎりの 花化粧 咲いて散りゆく 遠花火
花火特撮特撮大槻ケンヂNARASAKI特撮夕暮れ 人波 浴衣を着てきたのに はぐれた恋人は 泣き顔でさまよう  海からの風が吹くと ついに 花火は燃える 君を赤く照らす 君よ手をのばせ 離さないよう  風向きが変わった 火の粉がふりそそぐ 誰かが悲鳴をあげる  スターマイン ナイアガラ もう帰ろう まだ見ていよう いずれにせよ  花火が燃える 君を赤く照らす 君よ手をのばせ もう離さないように つづれおれ命よ たえまない犠牲たちよ こみあげる涙 真夏の炎
花火東郷美森(三森すずこ)東郷美森(三森すずこ)中村彼方光増ハジメEFFY生命(いのち) 儚くて どうせ散り行く運命(さだめ)なら  人は幻をその胸に抱き 思い出をその背に抱え歩くという 千里 万里の道 行く末は果てしなく そのうちに静かな海に 飲み込まれていく  チリチリリと 燃え盛る 鼓動の激しさを抑え 幾夜 幾千の星すら 打ち抜いて消し去って  生命(いのち) 儚くて どうせ散り行く運命(さだめ)なら 今 この躯体(からだ) 丸ごと賭けてみるまで 生命(いのち) 頑なに 勝負を神が決めるなら その神の涙すら糧にして 大輪の花を咲かせるだけ  未知を切り開き 一歩ずつ歩きだす 抗えぬ明日に 立ち向かう その意志を持って  サラサララと はためいた 震える髪を 結いつけて この心にこだまするは 詠み人知らずの声  希望(のぞみ) ゆかしくて この腕に託してみたい 藍 交われば 少しずつ藍に染まる 涙 一筋が 頬を伝っていくとしても 最後の最期に生命(いのち)輝け その雫 大地に届くまで  チリチリリと 燃え盛る 鼓動の激しさを抑え 幾夜 幾千の星すら 打ち抜いて消し去って  生命(いのち) 儚くて どうせ散り行く運命(さだめ)なら 今 この躯体(からだ) 丸ごと賭けてみるまで 生命(いのち) 頑なに 勝負を神が決めるなら その神の涙すら糧にして 大輪の花を咲かせるだけ  まるで花火のように まるで花火のように
花火 feat.NIHA-C電波少女電波少女ハシシハシシ・MASSIN COMPRESSORMASSIN COMPRESSORSet me free from“the loop”いつもよりやけに 騒がしく聞こえるセミの鳴き声がRain ボヤける見慣れた帰り道さえ とっくに君は隣にいないのに 寄り添ってよろける もう少し... 乗り切ればって 束の間の休みを日々追いかける 無愛想なコンビニ店員 ゾロ目のレシート 夕焼けを背にカバンにしまう定期 久しぶり元気?途切れたセリフ 思い描いてたより質素な非現実 六畳間の夜 去年の今日 君と行った祭りの音聞こえるよ おまけに近所の蚊取り線香の匂いまで 俺を殺しにくる  Far side. Foolish. Lazy. My life... Any more or any less...このままでOh yeah 湿気った毎日に火をつける“We don't care” Any more or any less...音を上げOh yeah 夜空に消えてく俺たちは亡霊  湿った空気で重くなる足取り 合わないチューニングで重くなる気持ち あの頃から少しは変わったつもりで居たけど結局なにも変わらずに まだ俺はヒーロー気取りのガキみたいにはしゃいでる一人 出店で仮面買って主人公になった気分で歩いた道のり “It was all a dream”いつの間に 残り時間 あとどのくらい “It was all a dream”やっぱり君のようにはなれそうもない 背伸びしても入道雲には届かない腕 ならいっそのこと灯籠流し全て道連れ  Far side. Foolish. Lazy. My life… Any more or any less...このままでOh yeah 湿気った毎日に火をつける”We don't care” Any more or any less...音を上げOh yeah 夜空に消えてく俺たちは亡霊  Always saying the same thing 仕方ないよこんなんじゃ So people say, it's plain ol'shit Oh yeah  吐き捨ててく“Bow-wow-wow-yippie-yo-yippie-yay” 何もしないで ほら 溶けたアイスみたいな体は 布団にこびり付く朝まで ゆらり ケムリが宙を漂う 今でも逆さまのままの この胸に刺さったトゲが抜けることは そうはないのでしょう 辺りを そう 刹那 照らしては また世界をいつも見失う 俺たちの居た あの夏は二度と 戻ってこないんだろうもう  Far side. Foolish. Lazy. My life... Any more or any less...このままでOh yeah 湿気った毎日に火をつける“We don't care” Any more or any less...音を上げOh yeah 夜空に消えてく俺たちは亡霊
線香花火デラックス×デラックスデラックス×デラックス輝夜朝蛾王道頓堀桜蝉落ちる夏の終わり 余白だらけのカレンダーに 一際目立つ赤文字 君との夏祭り  騒がしい人集りと 立ち込める甘い香りに いつのまにか身体は火照って 汗ばんだ肌  「打ち上げ花火 ほっといて もっと いいことしましょ」 そう言う君に手を引かれ 言われるがままに 僕は...  気まぐれに ポタリと落ちる 線香花火を 寂しげに見つめる君が あまりに綺麗で...  あの夏の夜が明けて あの子とは目を合わすだけ 他の全てはモノクロに 赤く映る唇  2人歩く 帰り道 「あのキスの意味、教えて?」 潤んだ瞳に 見つめられ 震えた声のまま 僕は...  夕暮れが 映る笑顔で 時間を止めて 2人だけいる瞬間を 切り取っていく  もう帰ろう 手と手繋いで もう帰ろうよ もう帰ろう 2人の場所へ 花火に 背を向けて
孤独な花火寺田恵子寺田恵子織田哲郎織田哲郎是永巧一やけにほら 思い出とか すがりたくなる夜もあるよね 真夜中に一人きり叫び出したくなったり  色々な選択肢はどれも間違いみたいで 嗚呼‥消えそうな自分にケリ入れて  だって一度きりの人生だから 夢を見なきゃね 勿体無いでしょう だから二度とはないこの瞬間を 輝かせないとね 笑ったもん勝ちでしょう 生命はみんな 孤独な花火だから 派手にいこうよ  矛盾とか不条理とか かかえたまま世界は今日も回る うまくなんていかなくて当たり前な仕組みでしょ  だけど日はまた昇る ギリギリでも大丈夫 嗚呼‥ 我儘でホント御免なさい  だって一度きりの人生だから 夢を見なきゃね つまんなくなるでしょう もっと見たことない景色が見たくて 気が付けば一人 荒野にたたずんでも 生命はみんな 孤独な花火だから 華やかに散れ  だって一度きりの人生だから 夢を見なきゃね 勿体無いでしょう だから二度とはないこの瞬間を 輝かせないとね 笑ったもん勝ちでしょう 生命はみんな 孤独な花火だから 派手にいこうよ
花火寺岡呼人寺岡呼人寺岡呼人・山田ひろし寺岡呼人父さんは最近めっきり老けたみたい、白髪も増えた 仕事辞めて毎日家で一日中テレビを見てる  お前はどうだ? 元気にしてるか? 嫁も元気か? 孫は大きくなったか? 仕事はどうだ? 金は足りてるか? お前はいつも短い返事だけ  この私もいつまで生きられるか分からない いつも最後の小言だと思って聞きなさい  鼻水たらして、泣きべそかいて 泥だらけで私にしがみついた いたずら坊主で、でも優しくて 私にとってお前は あの頃のまま  いつの間にか、私を見下ろすほど大きくなって声も低くなった 喧嘩しては家を飛び出した でも晩御飯にはテーブルについていた  いつかお前の手を引き見上げた夏の花火 このまま時よ止まれ、と 夜空に祈った  東京へ旅立つ電車のドアで 「心配するな。」と笑ったお前 涙でぼやけて見えやしなかった お前をさらって遠ざかる あの日の電車  あの日の花火を忘れないでくれ 見上げた背中、そこにいた私を どんなに遠くへ離れていっても 私にとってお前は  あの頃のまま
恋花火手島章斗手島章斗SHIROSE from WHITE JAMSHIROSE from WHITE JAM・Ryuga好きな曲をかけてドライブ 花火のような恋にしようよ。 心の中で花火が着火する 僕と花火しよう。この夏の恋花火。  好きな曲をかけてドライブ 花火のような恋にしようよ。 海の中に太陽が、照らされてる。 目を閉じてよって伝える。  冷たい海に足をつける 時間よ止まれと願ってる 心の中で花火が着火する 僕と花火しよう。この夏の恋花火。  暑いね クーラーを強くする 暑いね 君と笑いあう。 キンキン冷えたポカリ(ポカリ) 氷入れて乾杯(乾杯) 海岸線とばして  窓あけたら 焼けたコンクリート 夏が始まるにおいがした そして隣にはね、君がいる  好きな曲をかけてドライブ 花火のような恋にしようよ。 海の中に太陽が、照らされてる。 目を閉じてよって伝える。  冷たい海に足をつける 時間よ止まれと願ってる 心の中で花火が着火する 僕と花火しよう。この夏の恋花火。  あのね 君は好きな人いるの? 僕はね 気になる人がいる。 答えは出さないまま 線香花火つける。 涼しい風吹いたね  「好きだよ君が」 って口火を切って 君を見つめて息が止まる 花火が落ちた。目が合う。  好きな曲をかけてドライブ 花火のような恋にしようよ。 海の中に太陽が、照らされてる。 目を閉じてよって伝える。  冷たい海に足をつける 時間よ止まれと願ってる 心の中で花火が着火する 僕と花火をしよう。この夏の恋花火。
花火テゴマステゴマス真部小里・ヒロイズムヒロイズム鈴木雅也真っ赤な夕陽も沈んでさ 君はいつもよりも はしゃいでる 今年も花火が 始まるね  お気に入りの浴衣着てさ はぐれない様に 手を繋いだら 鳴り響きだした 魔法の火  七色に景色が染まり 無邪気に見上げる その笑顔は あの夏のままでした  空に咲いた恋の歌 彩(あざ)やかな夜に恋をした きっとこんな気持ちが 街中溢れてるんだろうな 星と僕らが見守って 夢や希望を描いている また 一緒にいこうね 夏はやっぱり花火  少しの無言も怖くてさ 他愛無い話 繰り返したね 期待と不安の 夏でした  大事な想い言えぬまま 儚く時計の 針が回る もどかしさにただ 揺れていた  ぎこちなく歩く僕の手を 無邪気に握った その笑顔に 告白を決めました  胸に咲いた恋の歌 艶(あで)やかな君に恋をした ずっとずっと二人で 歩いていけたらいいな 星と花火が見守って 赤い糸を紡いだ日 ただ そっと寄り添って 二人で見上げた未来  空に咲いた愛の歌 いつまでも僕ら恋してる きっとこんな気持ちが 世界中溢れてるんだろうな どんな季節が過ぎても 出会った頃の僕らで また 一緒にいこうね 夏はやっぱり花火
旅路宵酔ゐ夢花火徒然なる操り霧幻庵徒然なる操り霧幻庵仰木日向伊藤翼伊藤翼果てなく宇宙(ソラ) 咲け夢花火 ゆく旅また 答え探せど 桜 また徒然ままに 夜汽車の汽笛が鳴る  想い ざわめく胸が 渇いた夜にまた 針を落とせど まるで迷子 レコードは回る 月の下 手紙一つ 運命(サダメ)の旅路は 感じてしまった 選ばれてしまった  遥か空 天川(アマカワ) 幾千の願い光る 移りゆく 由無し言 日暮れの 旅は始まった  瞬く空 咲け夢花火 ゆく旅また 道を探せど 桜 また徒然ままに 怪しや狂おし万華鏡 果てる宇宙(ソラ) 咲け夢花火 旅は別れ 一期の一会 道はまだ そこはかとなく 巡り巡り逢う万華鏡  旅路 聞こえた声に 振り向く都端(ミヤコバタ) 想い果たせど まるで迷子 解せぬ問い一つ 道の半ば 打ち捨てた いつかの絆は 契れた誓いの 裏切りに答える  遥か果て 未だ見ぬ 幾千の光 目指す 捨て置けぬ いでや この世生まれは 道の彼方まで  閃く風 吹け夢吹雪 都にまた 道を探せど 桜 まだ徒然ままに 愛しや懐かし蓮華経 果てる宇宙(ソラ) 吹け夢吹雪 旅は別れ 無情の一会 道はまだ そこはかとなく 想い想い出は蓮華経  破れ穴 障子 覗く 共に生きた描いた軌跡は 彷徨(サマヨ)えど 探し探せど 空に咲く花のごと いずこ  瞬く空 咲け夢花火 ゆく旅また 道を探せど 桜 また徒然ままに 怪しや狂おし万華鏡 後ろ髪 引かれ惹かれど 旅は別れ 一期の一会 道はまだ そこはかとなく 巡り逢う夢を見て候(ソウロウ)
花火つるの剛士とシーキャンドルズつるの剛士とシーキャンドルズつるの剛士今野潤一降り注ぐ木漏れ日のなかに 白いスカートが揺れる 夏の匂いのせて 君の髪撫でてゆくよ  オレンジ色に染まる砂浜のシルエットが 足跡と一緒に消えてく あの日空に描いた蒼い想い出たちも 綿雲のなか飛んでいった  ふわふわと海鳥が浮かぶ 夢のなかで鳴いてる 波の音と混ざって ずっと忘れないバラードになる  不意に視線逸らした君のその横顔が ふたりの時間を止めるよ 「ごめん…」君の唇そうたしかに動いて 声聞こえない…  通り過ぎてゆく 季節を超えてく 砂で作った 映画のように 散ってく 淡く 儚い 花火…  二度と離れないよに大切に繋いでた 細い指先が解けてく あの日ふたり交わした江の島の約束も アルバムのなか消えていった
線香花火笹井快樹欲張って買った花火セット 振り回す夜のネオンサイン 虫さされの数競い合って 笑った 何故か切なくなるから あんまり好きじゃないのよって 君が言うから僕の部屋に とり残された線香花火  君が置いていった思い出は 突然の風に揺られて ぽとりと落ちた  震えるように咲いた 咲いているように散っていった 永遠を信じたのは何故 やがて終わりがくると わかっていたはずなのに あわれな線香花火  いつか大人になるのかなって 君が寂しそうにつぶやいた 時間よ止まれと本気で 願った 残酷なほど時間は今も 君を過去へと押しやっていく 逆らう事も許されずに 消えないでまだくすぶっている  君が置いていった思い出が 溢れ出ては頬を濡らして ぽつりと落ちた  僕を照らしてくれた 優しく包んでくれた 眩しく胸の奥を焦がす 今はもう悲しい光  それでも何度も 灯をともしては繰り返し 抑えきれない想い照らし出すから 君の名前を ぽつりと呼んだ  震えるように咲いた 咲いているように散っていった 儚くて愛しくて あまりに綺麗で 僕を照らしてくれた 優しく包んでくれた 眩しく胸の奥を焦がす 音も立てずに消えた 最後の線香花火は 二人の夏の終わりを告げる  震えるように咲いた 咲いているように散っていった
夕花火津吹みゆ津吹みゆかず翼四方章人石倉重信酔って忘れる 恋ではないが 飲めば一夜が 越えられる 胸を焦がした 夕花火 まんまる月夜の 帰り道 肩を抱かれた 思い出も… おんな囃子(ばやし)はヨーイトナ 風に散る  祭り太鼓が 遠くで鳴れば 未練あと引く 乱れ打ち 二度と来ないわ 幸せは ほんのり露草 咲いたって 恋が教えた なみだ色 おんな囃子はヨーイトナ 夜に散る  命懸けても 叶わぬ恋は どこに捨てよか 流そうか 胸で砕けた 夕花火 つんつんつれない 片情け きっといいひと いるのでしょう おんな囃子はヨーイトナ 夢に散る
花火つばきつばき一色徳保つばきつばき・弥吉淳二季節外れの花火をしようぜ 震えながら 笑いながら 気休めだけど どんなに今が 悲しくたって 永遠じゃない  君が涙で描く明日は 相変わらず 頼りないから  不安な夜は そばにいよう 涙がただ止まるように 忘れていた 気持ちはここにある  分からない事ばかりと君が 迷ってしまう 探してしまう こんなに星がきれいな夜も あるって事を 思い出せるさ  僕が夢を描く明日も 相変わらず 頼りないけど  不安な夜は そばにいよう 涙がただ止まるように 忘れていた 気持ちはここにある  長い夜に輝く星 震える手に白い息 悲しい気持ちは 冬の空へ  季節はずれの花火をしよう 震えながら 笑いながら 優しい気持ちに 僕らなれるはずさ
花火があがったら辻詩音辻詩音Tsuji ShionTsuji Shion岡和田waddy拓也あと少しだけ ここにいさせて すべて散ってしまう前に 苦しいほどの 真夏の空に この恋を打ち上げたくて  人を好きになるって すごいことだから 傷ついても 自分に嘘はつきたくない 言えるのに... 今日ならば  花火があがったら わたしをさがして 花火があがったら 会いたくてたまらなくなって 思わず会いに来て そして抱きしめて あなたがわたしのものになってくれたらいいのに  履き慣れてない サンダルの先 これも 痛みに変わるかな? 足早にのまれる人たちのなかで わたしは特別になれると思ってた  言ったのに...「行くよ」って  花火があがったら わたしを照らして お願いこのまま ひとりで家に帰さないで 迷ったりしないで 今日じゃなきゃだめで 本当は分かってる あなたは来ない 冷たいひと  打ち上がる音たちが 胸に刺さる 幼すぎて なにもかも 間違いだった 伝えきれなかったコトバ そして 大人になってく その時はねぇ 笑って言えるの?  花火があがったら わたしをさがして 花火があがったら このまま溶けてしまいたい なんにもいらない きつく抱きしめて 残り火になったら あとは溶けて 消えてゆく恋
恋と花火月のテンペスト月のテンペスト利根川貴之利根川貴之・坂和也Wicky.Recordings・坂和也弾けてきらりきらり夜空に咲き誇る花のように…  無邪気に笑う声 祭り目指す 子供達は真っ直ぐに駆け上る つられて高まる気持ちに少し 恥ずかしく照れたりして  いつもとちょっと違う 背筋がピンと跳ねる 浴衣姿 艶やかな様 曖昧なままじゃ終われないと 決意の火 背中押して  初めてひらりひらり揺れる想い 口にしたら全てが消えそうで 怯えてばかりばかり すぐ隣にいるのに 踏み出せない 眩いくらいに圧倒的な 一瞬の輝きが欲しい この花火消える前に 君に伝えなくちゃ  誤解されないように 嘘みたいに 喋り過ぎて空気も空回り それでも一緒にはしゃいでる君に もう一度照れたりして  空の色が変わる 夜の匂いがする 人混み溢れ近づいてく 曖昧な距離じゃ進めないと 触れ合う手と手感じて  初めて右手握って進む距離 目線が困って足元彷徨う 見て見て空が空がこんなに綺麗だと君が笑った  去年の花火の話 誰かと比べないで 考えすぎ無口になる もっと綺麗になる もっと私になる 輝きに誓う  初めてゆれてゆれて触れる恋 胸の高鳴り抑えきれなそう 弾けてきらりきらり夜空に咲き誇る花のように…  初めてひらりひらり揺れる想い 口にしたら全てが消えそうで 怯えてばかりばかり すぐ隣にいるのに 踏み出せない 眩いくらいに圧倒的な 一瞬の輝きが欲しい この花火消える前に 君に伝えなくちゃ 恋と花火  恋と花火
恋花火月島きらり starring 久住小春(モーニング娘。)月島きらり starring 久住小春(モーニング娘。)中原杏・A2CA2Cある日とつぜん あたしの心に咲いた かかえきれないほどの 大きな花火  暗闇の中でしか 輝けなくて… あなたに届く頃には きっとなくなってしまうの  でも かなわないなら 空の広さを知りたくなかった なんて思わない  だって一瞬でも 輝けたこと ほこりに思うから…  胸いっぱい 今日も咲いている花火 届けたくて こぼれる 大きな涙  あなたのこと思う 時間が増えて… 優しさや強さの意味が ちょっとだけ わかってきたの  でも かなわなくても 空に向かって 開いた花火は ずっと宝物  だって また新しいあたしに逢えて 嬉しく思うから…  でも かなわないなら 空の広さを知りたくなかった なんて思わない  だって一瞬でも輝けたこと ほこりに思うから…
遠くであがる花火 二人ならんで見てた超ときめき宣伝部超ときめき宣伝部坂野上陽介坂野上陽介坂野上陽介遠くであがる花火 二人ならんで見てた  ほんとはずっと憧れてた はじめて隣の席になった時 落書きだらけの教科書を開いた君は 気まずくハニかんだ。  放課後のグラウンド 君の背中を追いかけた それを恋と知らないままでいたら あの日の二人のままだ  「あっ 花火」打ち上がるたび 二人ならんで見てた (yeah)遠くで (yeah)TOKYO中を 照らし出す未来 「初恋」届くかな?この想い願いを込めた (yeah)恋の (yeah)花火が上がる  恋が叶いますように 流れ星見た時みたいに そっと祈った (あぁ) 「このまま一緒に居させてください」  目と目があって すぐに逸らした よりかかったり すぐ離れたり なのに意識しちゃったり 心はまるで シーソーみたいだな  今まではあんなにも 笑顔で話せた二人 それを恋と知ってしまってから ぎこちない帰り道だ  勘違いだったらいいのに 声にならないくらい (yeah)好きだよ (yeah)花火の音に かき消される 君の距離まであと数十cm 届かない恋 (yeah)まるで (yeah)線香花火  「例えばそれは目尻の下がる笑い方」 「例えばそれはほんの少しのわがまま」 「恋の魔法にかけられた私は」 「ずっと君のことが。。。好き…」  (ah ah 初恋)  「あっ 花火」打ち上がるたび 二人並んでみてた 最後の心の中を照らした花火 「バイバイ」 君の影が 遠くなるまで見送った サヨナラ このままじゃ終われないよ  裸足のまま駆け出した 君の名前を叫んだ (yeah)ありがとう (yeah)喜び悲しみ 照らす花火 君も振り返ったんだ 大きく手を振りながら (yeah)ありがとう (yeah)夏が終わる  fire fire burning fire burning (yeah×3) boon シャカラカ boon シャカラカ boon forget me no no not  fire fire burning fire burning (yeah×3) boon シャカラカ boon シャカラカ boon forget me no no not fire fire burning fire burning (yeah×3) 遠くであがる花火 二人ならんで見てた
オレンジの花火チューリップチューリップ宮城伸一郎宮城伸一郎彼の面影ひきずってるの? 恋の代役なら僕は演じたくはない 君の言葉さ 僕は友達 南の風が 髪にさわるよ もう一度だけ僕とやり直そうか  君が夏服を見せるのは 今日が初めてだね 潮騒がかすかに届くよ 古いホテルのレストラン 時計はずした腕に かすかな日焼けの跡 やっぱり好きだ 君のこと やっぱり好きだ 君のこと  ひとりの空はいつもまぶしい そんな心がダイヤル回そうとしたよ 見おろすのヤシの海岸通り あの頃のように 君の身を今抱きしめて 夜空へ船を出そう  空にオレンジの花火が 咲いて窓に映るよ 君の香りがなつかしいよ もうこの手は離さないで 幾千の星たちは 限りないやさしさで 漕ぎ出した船 照らしている 限りのないやさしさで
-花火-GOLD LYLICTUBEGOLD LYLICTUBE前田亘輝春畑道哉TUBEWhere're you goin'? 地図なんかいらない What's you doin'? 誰にも止められない 決められたレールを走るぐらいなら 燃えて散って花火  誰が決めるの善悪 学校も仕事も何から何までマネ事 萎れてくrevolution ねじ曲がるmy soul 無上の風 頭ごなし あわよくばじゃ 消されちゃう その手で打ち上げろ  咲かせて濁った夜空に 聞かせて押し殺してる本音 ウジウジしてるだけじゃ火もつかない 賭けよう裏か表 言わないでみじめな言い訳 負けないで理不尽な掟(ルーレ)に どうせ一度しかない人生なら 燃えて散って花火  細く長くが一番 勝ち負けじゃない どいつもこいつもザレ事 飛び出しゃ打ち抜かれ 遅れりゃ踏まれ 世論の雨 見境いnothing 弥次郎兵衛じゃ 明日もない 夢さえも見れない  ど派手にセコイ時代こそ 激しく流れに逆らおう 線香花火なんかじゃ物足りない のるかそるか勝負 泣かないで結果だけじゃないネ 笑ってひたすら陽気に アレコレ言う奴なんか二枚舌よ 気にするだけ損・損  Where're you goin'? 地図なんかいらない What's you doin'? 誰にも止められない 決められたレールを走るぐらいなら 燃えて散って花火
花火ちゃんみなちゃんみなちゃんみなちゃんみな・Ryosuke“Dr.R”SakaiLooking around I'm just looking around このままだと終わるわ 扱えないの私じゃ Time is over 知らされても 醜い日も飾ってるの 時のせいになるその前に  Fire 君が灯すの Fire fire  私、花火 若い夜に つけられた火 君を照らす 私、花火 長くはない 若い夜を 思い出してくれるかしら  They say love is game I'm so tired baby だから少しここにいて 火が消える事は知ってる 君が裏切る事も期待してる 古くなっても君は 愛しく思うだろうか あの日の夜のように baby  Fire 2人で灯した Fire fire  君は花火 すごく綺麗 すぎて傍に いれるかしら 君は花火 ずっと傍に 時が経てど 私を気にかけて  You make me fire you make me fire 君の傍で笑ってた 私を私を いつまでも忘れないで You make me fire you make me fire 君に恋した少女は あの子はあの子は いつまでもここにいる  いつの日か 私が散って砂に乾いても 愛してください 君の傍でまた咲く  私、花火 若い夜に つけられた火 君を照らす 私、花火 長くはない 若い夜を 思い出してくれるかしら  You make me fire you make me fire 君の傍で笑ってた 私を私を いつまでも忘れないで You make me fire you make me fire 君が恋した少女は 私は私は いつまでもここにいる
花火チャン・グンソクチャン・グンソクJang Keun-sukChoi Chul Ho・Major Leaguer・Buzzer BeaterMajor Leaguer瞼(まぶた)に残る夜空を 君が染めたまま あの日が りんご飴の ように溶けてく  見惚れて ためらって 逃した あの金魚が 見えなくなる前に 「好き」と言えば良かった  Wooもしも あの花火 もう一度 (君を) Woo誘って 打ち明けられたなら  Woo しまった Woo ままの Woo 言葉が Woo 今も  あれから もう何度目の夏 いたずらに過ぎて 思い出してしまうのはきっと 僕の方だけ  今年の 花火は やけに遠く見えるなぁ どこかで 足を止め 君も見上げているの?  Woo「もしも…」 願ってしまうけど (一人) Woo風に 切なさが焦げてく  (まだ間に合うなら) 短冊にそっと (思い出 抜け出して) 「会えますように」  Woo 焦がれ 募(つの)らせた恋を Woo せめて 知っててほしいから (君に)  Woo 今夜 呼び出していいかな (待ってて) Woo「好き」と打ち明けにいくから  nanana‥ どうなって しまっても かまわない この恋を 打ち上げて 夜空に  nn- その目を見つめて
幸せ花火ゴッゴッGOーッ!チャオ ベッラ チンクエッティチャオ ベッラ チンクエッティ本上遼本上遼ヤバヤバヤバ… ヤバい!ヤバい! ヤバすぎなんだよ! マジマジマジ… マジで!マジで! 行くしかねぇぇぇぇーーッ!  さぁ!行こう! ゴッ! ゴッ! ゴッ! Goーッ! ほら!行こう! シュッポー! シュッポーッ  でっかい夢 握りしめて (Happy! Happy!) 今日も 笑顔で バイト (Dreamin'! Dreamin'!)  そんなさなか 不況のあおり?! (いやん!) 半泣きで店長... 「来月で閉店します。。。」  も~! ぶちのめせ! (Wo! Oh! Oh!) 大ピンチ (Wo! Oh! Oh!) 立ち上がって(Wai!) 限界を超えて...  上等だ! (Wo! Oh! Oh!) 戦争だ! (War! Oh! Oh!) さぁ! 届け! (Wai!) この覚悟と気合い  絶対! あきらめないわ! 絶対! まだ終わらない! 最後には 笑うから...  ヤバヤバヤバ… ヤバい!ヤバい! ヤバすぎなんだよ! マジマジマジ… マジで!マジで! 行くしかねぇぇぇぇーーッ!  さぁ!行こう! ゴッ! ゴッ! ゴッ! Goーッ! ほら!行こう! ポッ! ポッ! ポーッ!  「この前 合コンで 彼 ゲット! イエーイ!」 (Lovely!×2) ワイワイ 勢いづく 女子会... ウィーねー (ガールズトーク!)  帰宅途中 こぼれる涙... (ぽろり!) 「私も咲かせたい... 大輪の幸せ花火」  も~! ぶちかませ! (Wo! Oh! Oh!) 全てがチャンス (Wo! Oh! Oh!) 這い上がって (Wai!) 掴むのさ ビクトリー  さぁ勝負だ! (Wo! Oh! Oh!) 戦争だ! (War! Oh! Oh!) 今日の涙が (Wai!) 反撃ののろし  絶対! あきらめないわ! 絶対! まだ終わらない! 最後には 取ってみせる!  「明けない夜も、止まない雨も、ずっと永遠になんか続かない! そう!必ずいつかまた! 太陽は昇り、 光が射し、虹だって見えるはず…。 だとしたら、私...、まだ諦めない!もっともっと続けたい!絶対に! だって!夢がある。仲間がいる。 そして!ここには、こんなにみんなもいる! だから私!最後の最後まで...!死ぬ気でがんばっていくから! 皆さん!これからも!熱い厚い応援! 宜しくお願いしますッ! そして!これからの!眩しすぎる未来に!せ~の!乾ぱーいッ!」  歌いたい!叫びたい! 「最後の最後まで~が!チャンスッ♪」  ぶちのめせ! (Wo! Oh! Oh!) 大ピンチ (Wo! Oh! Oh!) 立ち上がって(Wai!) 限界を超えて... 上等だ! (Wo! Oh! Oh!) 戦争だ! (War! Oh! Oh!) さぁ! 届け! (Wai!) この覚悟と気合い  今にみてろ! (Wo! Oh! Oh!) 今にみてろ! (Wo! Oh! Oh!) 今にみてろ! (Wai!) 掴むのさ ビクトリー! 今にみてろ! (Wo! Oh! Oh!) 今にみてろ! (Wo! Oh! Oh!) 今にみてろ! (Wai!) 巻き起こすぜ! 奇跡!  絶対! あきらめないわ! 絶対! まだ終わらない! 最後には 笑うから!
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