山口智充編曲の歌詞一覧リスト  21曲中 1-21曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
グッド・サン・ライダー山口智充山口智充山口智充山口智充山口智充バックミラーの街が小さくなっていく 夜明けの空に星が光る 子どもの頃 行きたかった場所にも 遠い町にも 行けるようになってた  太陽が昇ったら走り出そう 水平線に夕陽が沈むまで  全てのライダーに それぞれの物語があり それぞれに かえる場所がある 全てのライダーに それぞれの夢がある だから 目の前の道を行く  どしゃ降り雨に打たれる時だってある 横風にふらつく時もある 夢に見てた虹の向こう側にも 海の向こうも 行けるようになってた  太陽が昇ったら走り出そう 水平線に夕陽が沈むまで  全てのライダーに それぞれの物語があり それぞれに かえる場所がある 全てのライダーに それぞれの夢がある だから 目の前の道を行く  全てのライダーに それぞれの物語があり それぞれに かえる場所がある 全てのライダーに それぞれの夢がある だから 目の前の道を行く  だから 目の前の道を行く  だから ずっと ずっと 走ってく
週末ハッピー(にじいろ気分パート2)山口智充山口智充山口智充山口智充山口智充今週末は何処へ行こう 心に積もった ホコリを払いに 笑うことと 喜ぶことと 大事な何かを 取り戻す為に  ふり向かない 思い出さない 考えない やなコトなんか 目の前に「大好きな人」がいれば そんなのどっかに吹っ飛んでしまう  にじいろの気分で行こう! ハッピーな気分で歩こう! にじいろの気分で行こう! ハッピーな週末になる為に  今週末は何をしよう やってみたい事 やったことない事 経験しよう 体験しよう  自分も知らない 自分を見つけよう  ふり向かない 思い出さない 考えない やなコトなんか 目の前に「大好きな事」があれば そんなのどっかに吹っ飛んでしまう  にじいろの気分で行こう! ハッピーな気分で歩こう! にじいろの気分で行こう! ハッピーな週末になる為に  ふり向かない 思い出さない 考えない やなコトなんか 目の前に「大好きな物」があれば そんなのどっかに吹っ飛んでしまう  にじいろ気分で行こう!  ハッピーな気分で歩こう! にじいろ気分で行こう! ハッピーな週末になる為 ハッピーな週末になる為 ハッピーな週末になる為に
「今」を生きようぜ!山口智充山口智充山口智充山口智充山口智充そんなに悄気てばっかじゃどうしようもないだろ 過ぎてしまった時は 引き返せないだろ のんびりしてた昨日までの毎日 もうすぐ今日も昨日になろうとしてる  そのうちやるって言ったところで 今が こないだのそのうち とにかく 何でも動き出さなきゃ うかうかしてたら 終っちまうぜ  人生一回だけ 今日は今日だけ 今は今だけ あっという間に過ぎてく「今」を生きようぜ!  カッコつけてばっかじゃ どうしようもないだろ 有言実行が カッコいいって事だろ やりたいこと やらなきゃいけないこと 一生かけて やっても 終わらない  そのうちやるって言ったところで 今が こないだのそのうち とにかく 何でも動き出さなきゃ うかうかしてたら 終っちまうぜ  人生一回だけ 今日は今日だけ 今は今だけ あっという間に過ぎてく「今」を生きようぜ!
スーパーカー山口智充山口智充山口智充山口智充山口智充70年代前半から 80年代前半(スーパーカー) 男の子の心 鷲掴みにした(スーパーカー) 初めて見る形 しびれるカッコ良さに(スーパーカー) ガチャガチャの消しゴムも ジュースの王冠 プラモも(スーパーカー)  国道沿いに一日張り付いて どんな車種が通るのか リサーチしてた  スーパーカー (ランボルギーニ カランタック LP500) スーパーカー (フェラーリ ベルリネッタ ボクサー) スーパーカー (マセラッティ ボーラ) スーパーカー (デトマソパンテーラ )  モーターショウに行ったら全てを写真に納める(スーパーカー) 写真をノートに貼ってスペック写して書く(スーパーカー) 山田隆夫さんがMCやってたクイズも(スーパーカー) 解答者の子どもより正解率高かった(スーパーカー)  自分の趣味で乗ってた おじさん達は 知らず知らずと僕たちに 夢をあたえてた  スーパーカー (ポンティアック ファイアーバード トランザム) スーパーカー (ランボルギーニ イオタ) スーパーカー (ポルシェ 914) スーパーカー (ロータス エスプリ)  何十年の月日が経った今も たまに道で見かけたら 叫んでしまう  スーパーカー (シボレー コルベット スティングレー) スーパーカー (フェラーリ ディーノ) スーパーカー (ランチアストラトス) スーパーカー (マセラッティ メラク) スーパーカー (ロータス ヨーロッパ) スーパーカー (ランボルギーニ ミウラ) スーパーカー (ランボルギーニ ウラッコ) スーパーカー (ランボルギーニ シロッコ) スーパーカー (童夢-零)
打ち上げ花火山口智充山口智充山口智充山口智充山口智充普通に目覚めた朝にはなんだか 安堵感のどっかに 不安感もある 当り前と 常識のシステムに 子どもの頃から 多少なりの違和感もある  見えないカベにぶつかって 時には「いい人」装って 自分で自分を嫌いになってないか?  夜空に輝く打ち上げ花火のように 僕の心に大きな花を咲かせよう!  「これが流行です」と言われた時は 「流行ってないものはどれですか?」と聞いてみる 薄っぺらな伝言ゲームだから 自分で確かめなきゃ気が済まないようになる  ひとつの夢を夢にしたら  それでしばらく満足して 新たな夢 抱くこと忘れてないか?  夜空に輝く打ち上げ花火のように 僕の心に大きな花を咲かせよう!  誰もがでっかい事やりたいと思ってるんだ それはとても容易い事じゃない それでもたとえ一瞬だけ輝きたくて その瞬間をみんな ずっと待ってるんだ 熱い拳を握り締めて  夜空に輝く打ち上げ花火のように 僕の心に大きな花を咲かせよう!  打ち上げよう花火 僕らの心の中に
サンキュー山口智充山口智充山口智充山口智充山口智充咳をする時 口に手を当てない人 タバコの吸殻 道路に捨てる人 スマートフォン見ながら 自転車で逆走 トイレを汚して そのままにしてる人 むしゃくしゃしてるからって他人にあたる人 傘の先っぽ 後ろに向けて歩く人 駐車場で車 めっちゃいがんだまま停める ぶつかっといて ごめんなさいって言わない人  サンキュー サンキュー 教えてくれて有り難う サンキュー サンキュー 伝えてくれて有り難う 絶対 あなたのような人にはなりません 絶対 あなたのような人にはなりません  歩行者信号 赤になっても渡る人 店員さんに 何故かえらそうな人 足組んで 横の人にクツの裏向ける人  悪口 陰口 中傷してる人 平気でゴミをどこでも捨てる人 状況読まずにデッカイ声でしゃべる人 開けたのに閉めない 出したのに戻さない とにかく 自分の事しか考えてない人  サンキュー サンキュー 教えてくれて有り難う サンキュー サンキュー 伝えてくれて有り難う 絶対 あなたのような人にはなりません 絶対 あなたのような人にはなりません  偽善者ぶって言ってるわけじゃない 正義ヅラして言ってるわけじゃない ニュースになるような事じゃないけど 俺にとっては大きな問題  サンキュー サンキュー 教えてくれて有り難う サンキュー サンキュー 伝えてくれて有り難う  絶対 あなたのような人にはなりません 絶対 あなたのような人にはなりません 絶対 あなたのような人にはなりません サンキュー!!!
風が吹いてる(2017ヴァージョン)山口智充山口智充ANIKIANIKI山口智充大きな壁に囲まれてると ふと気づいた時は 空を見上げてる 雲が流れてる 渡り鳥の群れ それを見ていたら 飛び出したくなる 翼を広げ 自由を目指し 飛んで行くのさ 俺の前には 風が吹いてる  風の無い世界で 生きていくには 自分が動き出して 風を作ればいい 群れの中に居る 自分を見た時 ちがうと気づいたら 飛び出せばいい 翼を広げ 自由を目指し 飛んで行くのさ 俺の前には 風が吹いてる  風 風 吹けよ! はばたく俺の心に 風 風 吹けよ! 熱く燃えているうちに 風 風 吹けよ! 空の果ての何処までも 風 風 吹けよ! 俺を運んでおくれ  翼を広げ 自由を目指し 飛んで行くのさ 俺の前には 風が吹いてる
地球にやさしい車山口智充山口智充山口智充山口智充山口智充ある晴れた町の中 俺は車に乗ってた 信号待ちで並んだ 最新型のエコカー 運転手側の窓が ほんの少し開いて 指に挟んだタバコ トントンとし始めた そいつは吸い終ったら 火のついたままのタバコ 外にポイと捨てた!! 地球にやさしい車に乗ってるのに 地球にやさしくない  高速道路を俺は気持ち良く走ってた 方向指示器 出さずに 前に割り込むエコカー スマホをいじりながら 車体 ふらふら ゆらゆら この先工事の為に車線減少合流 そいつは慌てて車間を詰めて 横の車入れる素振りない!! 地球にやさしい車に乗ってるのに 人にやさしくない  地球にやさしい車に乗ってるのに 地球にやさしくない  地球にやさしい車に乗ってるのに 人にやさしくない
にじいろ気分山口智充山口智充山口智充山口智充山口智充月から金まで一週間 何をやっていたかはチンプンカン でもワクワクするこのサタデーナイト楽しい事しか考えない 部屋の中でじっとしてても 何も生まれないから おもて通り さぁ飛び出して行こう!  気分がのらない一週間 やることなすこと トンチンカン でも気持ちを切換えごきげんタイム なんでもかんでもやってみたい 過ぎた事にすがりついても 何も変わらないから 太陽の下 両手を振って行こう!今日は!!  にじいろ気分で 週末は何処へ行こう なんて にじいろ気分で 土曜日曜 出かけよう!  みんなが気になる一週間 LINEがつながる連帯感 でも本当の気持ちは伝わんない 会わなきゃ何にも始まんない バブルの時代はじけ飛んでた 父ちゃんや母ちゃんも 時間忘れ御洒落に決めて行こう!今日は!!  にじいろ気分で 週末は何処へ行こう なんて にじいろ気分で 土曜日曜 出かけよう!  ハッピー!ラッキー!ハッピー!ラッキー!なスペシャルウィークエンド  にじいろ気分で 週末は何処へ行こう なんて にじいろ気分で 土曜日曜 出かけよう!
青春のうた山口智充山口智充山口智充山口智充山口智充風の中でひとり 歩いていたけれど 歩いた足跡も風に消されていた 心が寒すぎて ぬくもり求めたら 大切な心も少し溶けはじめた  どうしようもない事ばかり起きてしまうけど 全てに何か理由あって起きているんだろう  今もずっと口遊むのは あの頃聴いたロックンロールで 今も胸に突き刺さるのは あの頃聴いた想い出のうた 夕焼け色の青春のうた  人込み避けたくて 歩いていたけれど 人が恋しすぎて 人込みに戻った 人を傷つけない それが一番だと 優しくしていたら 何故か傷つけてた  訳のわからない事ばかり起きてしまうけど 全てに何か理由あって起きているんだろう  今もずっと口遊むのは あの頃聴いたロックンロールで 今も胸に突き刺さるのは あの頃聴いた想い出のうた 夕焼け色の青春のうた  どうしようもない事ばかり起きてしまうけど 全てに何か理由あって起きているんだろう  今もずっと口遊むのは あの頃聴いたロックンロールで 今も胸に突き刺さるのは あの頃聴いた想い出のうた 夕焼け色の青春のうた
明日は晴れ(2017ヴァージョン)山口智充山口智充ANIKIANIKI山口智充ひこうき雲を たどっていたら 先まで何で悩んでたのか わからなくなった 川のほとりに 落ちてたボール 拾い上げたら 空気が無くてまた遠くへ投げた  世の中は猛スピードで 俺らはもうくたくたで だから自分の速度で 一歩ずつ歩いていく  空に向かって クツをケリ上げりゃ 芝に転がり 明日は晴れ ひこうき雲が消えた向こうに 青い空と俺の明日を見つけた  せつなく涙あふれそうになったら 泣くだけ泣いて顔を上げたら風が気持ち良かった 頭ん中で考えすぎていたのさ 肩の力抜いてもっと素直に生きればいいんだ  世の中は猛スピードで 他人は所詮他人だから 自分は自分の速度で 一歩ずつ歩いていく  空に向かって クツをケリ上げりゃ 芝に転がり 明日は晴れ ひこうき雲が 消えた向こうに 青い空と俺の明日を見つけた  空に向かって クツをケリ上げりゃ 芝に転がり 明日は晴れ ひこうき雲が 消えた向こうに 青い空と俺の明日を見つけた 明日見つけた 明日は晴れ!  世の中は猛スピードで 俺らはもうくたくたで だから自分の速度で 一歩ずつ歩いていく
白い砂浜へ山口智充山口智充山口智充山口智充山口智充ああ 飛行機の窓 まぶしい光が差してきたよ さあ 心の中の 野性の気持ちを さらけ出そう 空港を出た瞬間の 空気を胸に放り込もう 南国の風吸い込んで 青い空に溶けていくよ 今光る風とランナウェイ 南へ向かっていくよ 僕らを乗せた車が 時間をすり抜けて カーステでリズムきって 行こうよ 白い砂浜へ  ああ 体の中の 遺伝子の粒が 騒ぎ出すよ もう 頭の中で 考える事は 何も無いさ 窓ガラスを全部開けて 潮のかほりを感じよう サングラスに映っていた 青い空と入道雲 今光る風とランナウェイ 南へ向かっていくよ 僕らを乗せた車が 時間をすり抜けて カーステでリズムきって 行こうよ 白い砂浜へ  海沿いのくねくね道を 抜けたらそこがパラダイス 上がりきってるボルテージ 限界だよ 破裂寸前! 今光る風とランナウェイ 南へ向かっていくよ 僕らを乗せた車が 時間をすり抜けて カーステでリズムきって 行こうよ 白い砂浜へ  今光る風とランナウェイ 南へ向かっていくよ 僕らを乗せた車が 時間をすり抜けて カーステでリズムきって 行こうよ 白い砂浜へ
口笛山口智充山口智充山口智充山口智充山口智充いつも少年は 口笛を吹いていた 空が雲った時も どしゃぶり雨の日も 吹いていた いつも少年は 口笛を吹いていた 大人達がみんな しかめっ面してても 吹いていた いつか この口笛が空に響きわたって 全ての人の心がはずむと 信じてた  いつも少年は 口笛を吹いていた 怖い夢にうなされ 眠れない時でも 吹いていた いつも少年は 口笛を吹いていた よどんだ人の心に 出会ってしまった時も吹いていた いつか この口笛が星の音符になって 全ての人の願いが叶うと 信じてた  いつか この口笛が 空に響きわたって 全ての人が 笑顔になれると 信じてた
沖縄のしのぶちゃん山口智充山口智充山口智充山口智充山口智充残波ビーチホテルの正面玄関に 愛車に乗って那覇から しのぶちゃんが来た 短パンにTシャツ サンダル履きで ニコッと手をあげた 観光客をすり抜け 車走らせた 久しぶりの再会に 心おどらせた 暮れゆく町の 南国の風に気持ち高ぶらせた 今日はとことん朝までコース!と そんな気分だから 車をその辺の駐車場に入れて 次の日ゆっくり取りに来れば それでいいから 沖縄民謡ずっと流れてる 地元の人しか知らないお店で 料理も 山盛り 泡盛 もりもり 沖縄のしのぶちゃん 個室に移ろと気を使ってくれた 沖縄のしのぶちゃん 下ネタには目を輝かせた  なつかしい話に まずはハナが咲く 次の日仕事があっても しこたま飲んだよね まだまだこれからと言ってるしのぶちゃんの目はすわってた  2軒目 3軒目 4軒目 夜はまだ続く しのぶちゃん流接待を 思い切り楽しもう! タクシー乗ったけど あまりに近くて 運転手に嫌われた 今日はとことん語り明かそ! とそんな気分だけど 何故か最後はフィリピンパブで ちょっと とまどう 俺らを 素早く 席に誘い 大音量のフィリピンバンドの生演奏に体を動かし 「本物だ!」と うなずく しのぶちゃん 沖縄のしのぶちゃん 沖縄の夜はすっかりごちそう様 沖縄のしのぶちゃん なんでも変わらず気のいいしのぶちゃん  沖縄のしのぶちゃん 次の日空港まで送ってくれた 沖縄のしのぶちゃん それじゃまたねと握手をして フィリピンバンドの話をしたら 覚えてないって言ってたしのぶちゃん
世の中そんなに捨てたもんじゃないぜ!山口智充山口智充山口智充山口智充山口智充寒い冬をずっと耐えて のり越えて来たんだぜ 人に言えない悲しみ苦しみもみんな 抱えて来たんだぜ 闇の向こうに見える光を ひたすらめざして 今より輝いてる世界を とにかく信じて 歩きなれない都会ん中 ビルの風に吹かれて来たんだぜ こぶしが腫れ上がるほど 何度も何度も壁にぶち当たって来たぜ 闇の向こうに見える光を ひたすらめざして 今より輝いてる世界を とにかく信じて 春の居場所を探して ボロボロになって歩いていたんだ あきらめないで良かったよ あなたに会えて 世の中そんなに 捨てたもんじゃないぜ! 強がり言った自分になりきろうと 背伸びをして来たぜ 愛のない人に出会っても 愛想笑いをうかべて ごまかして来たぜ 闇の向こうに見える光を ひたすらめざして 今より輝いてる世界を とにかく信じて 春の居場所を探して ボロボロになって歩いていたんだ あきらめないで良かったよ あなたに会えて 世の中そんなに 捨てたもんじゃないぜ!  テレビのニュースじゃ いい人なんかいないかのように 悪い奴ばかりが 何故かスポットを 浴びてる だけど 春の居場所を探して ボロボロになって歩いていたんだ あきらめないで良かったよ あなたに会えて 世の中そんなに 捨てたもんじゃないぜ! 春の居場所を探して ボロボロになって歩いていたんだ あきらめないで良かったよ あなたに会えて 世の中そんなに 捨てたもんじゃないぜ!
虹がかかってた山口智充山口智充山口智充山口智充山口智充いつも僕は思ってた「雨は嫌いだ!」と しとしと雨もどしゃ降りも 「なんで降るんだ!」と よりによって傘など持ってない時に降るんだもん 仕方ないから濡れて とことんびしょびしょになったら なんかスッキリした! なぜだろう 今日はそんな雨が好きになっていた 雨が上がった お空には 虹がかかっていた  いつも僕は思ってた「雨はどこへ行くの?」 痛んだ僕の心の中を 洗い流して たたきつけた雨は やがて川に流れていく  そして大きな海に 僕の悩み運んで くれたんだ! なぜだろう 今日はそんな雨が好きになっていた 雨が上がった お空には 虹がかかっていた  たたきつけた雨は やがて川に流れていく そして大きな海に 僕の悩み運んで くれたんだ! なぜだろう 今日はそんな雨が好きになっていた 雨が上がった お空には 虹がかかっていた  雨のしずくで町ん中が キラリ光っていた
明日はきっと…山口智充山口智充山口智充山口智充山口智充戸惑いと不安な気持ちが 誤魔化しきれないところまできた 毎日の時間の重さに とても耐え切れなかった 目の前に転がってたのは 薄っぺらな幸せばかり それを夢中でかきあつめたけど 容易くすり抜けていった 駅のホームの雑踏の中で 奥歯をかみしめ 「やりたい事」と「やれる事」との違いが分かりはじめてた  Bye Bye Bye この町から Bye Bye Bye 離れていく Bye Bye Bye この俺にも Bye Bye Bye 明日はある  戸惑いと不安な気持ちを かかえたまんまで月日が過ぎた 周りの事を気にする事で 自分を誤魔化したかった いつからか周りのみんなは 新しい風に立ち向かってた 吹き付ける風に怯えてた 自分にイラ立ち感じた 通り過ぎてく月日の速さに 足をすくわれて 自分らしさをよそおう事で 自分らしさを失ってた  Bye Bye Bye この想いに Bye Bye Bye 別れ告げて Bye Bye Bye この俺にも Bye Bye Bye 明日はある  自分自身の力の弱さに 目をそむけたくて 現実を遠くに蹴飛ばして 夢のかけらをかじってた  Bye Bye Bye この町から Bye Bye Bye 離れていく Bye Bye Bye この俺にも Bye Bye Bye 明日はある  Bye Bye Bye この想いに Bye Bye Bye 別れ告げて Bye Bye Bye この俺にも Bye Bye Bye 明日はきっとある
夏の日々と親父の笑顔山口智充山口智充山口智充山口智充山口智充あの頃の僕たちは 太陽の下を駆けまわり ふり向くひまもないほどに 目の前の風を感じてた 親父とやったキャッチボール ほめられるとただただ嬉しくて 太陽の眩しさに 目を凝らして見た親父の背中 ボロボロになった 緑のベースボールキャップ 大事にしてた軟式ボールとグローブ 金属バット 汗だくになって遊んだ広場のやぶれた金網 今でも 心に しまってる あの夏の日々と親父の笑顔が 僕を大きくしてくれた あの夏の日々と親父の笑顔を 僕はずっと忘れない あの頃の僕たちは 明日への不安も感じずに ちっぽけな自分のその世界を とにかく大きく感じてた 親父と行った夏の海 砂浜の人々が遠ざかり 打ち寄せる高い波に しっかりとつかまった親父の背中 空気が少し抜けてた 2人乗りのビニールボート 風に飛ばされて 転がり続ける誰かのビーチボール 水平線に吸い込まれてく でっかい夕陽 今でも 心に しまってる  あの夏の日々と親父の笑顔が 僕を大きくしてくれた あの夏の日々と親父の笑顔を 僕はずっと忘れない
散歩しよ。山口智充山口智充山口智充山口智充山口智充今まで僕が歩いた いつもの道を 今日はふたりで 歩いてみよう まわりの人の速さも 気にする事はない 僕らだけの歩幅で歩こう! 道に迷っても それはそれでいい 迷ったら その道は ふたりで見つけた 新しい道になるから 散歩は お陽様の下で 風のリズムに合わせて それが僕らの大冒険!  今までふたりが歩いた事のない道を 今日はとことん歩いてみよう 坂道 じゃり道 どっちみち いつかは通る道 そこに ふたりの 足跡を 残そう! 歩きつかれても 別にかまわない 坂の途中すわって 見てた夕陽が やさしく包んでくれた 散歩しよ 道にのびたその影が手と手とつなげば それが 僕らの大冒険!  歩きつかれても 別にかまわない 坂の途中すわって 見てた夕陽が やさしく包んでくれた 散歩しよ 道にのびたその影が手と手とつなげば それが 僕らの大冒険!
(有)山口モータース山口智充山口智充山口智充山口智充山口智充湾岸道路を東に向かって 走り続ける82年のジープで 今日一日の幸せ願って 口づさんでるバタつく幌のメロディ 車好きなのは ガキの頃からで 何ひとつ変わってないのさ 走れ! 走れ! 朝陽の中を 走れ! 走れ! 風につつまれて 気の合う仲間がそろえば 山口モータース  湾岸道路を月に向かって 走り続ける650ccのバイクで 明日の事を夢に描いて 口づさんでる80年代ロックンロール 遠くに行きたかった原チャリハイスクールデイズ 何ひとつ変わってないのさ 走れ! 走れ! 夜風の中を 走れ! 走れ! 星につつまれて 孤独を味方につければ 山口モータース  一度言い出したら聞かない性格で何ひとつ変わってないのさ 走れ! 走れ! 思いのままに 走れ! 走れ! 夢を追いかけて 自由をこの手に掴めば 山口モータース つな着の背中の文字は 山口モータース
今 ~あの頃に見てた未来~山口智充山口智充山口智充山口智充山口智充遠い宇宙の果てには いったい何があるんだろう? 子どもの頃に抱いた疑問の 答えがまだ出てないな いつかは僕も自由に 広いお空を飛べるかな? 子どもの頃に抱いた夢は 今でもまだ持ち続けてる 海の向こうの人達も 同じあの星を見てるから 言葉なんてさ 分からないけど きっと必ず わかちあえるさ  風と緑と青い空 流れる川と白い雲 子どもの頃に えがいた景色 君を連れて 行ってみたいな 僕らが想う未来を ずっと信じて生きよう! 子どもの頃に えがいたものが 今ではほら 目の前にある 海の向こうの人達も 同じあの星を見てるから 言葉なんてさ 分からないけど きっと必ず わかちあえるさ  宇宙船から送られて来た 地球の姿をテレビで見た 青く輝やく 丸い世界は たしかに ひとつで つながってた
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