伊戸のりお編曲の歌詞一覧リスト  2509曲中 801-1000曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
恋紅椿さくらまやさくらまやかず翼岡千秋伊戸のりお波また波ばかり 背伸びをしても あなたの乗る船は まだ来ない きっと戻ると 堅い約束 泣かずに待つと 指切りを した日から 夢は夢は蕾の 恋紅椿  ねぐらへ帰るのか 海鳥さえも 並んで飛んで行く 茜空 胸を焦がして 沈む夕陽に あなたが浮かぶ ご無事でと 祈ります 春は春はすぐそこ 恋紅椿  沖ゆく船影に 明かりが揺れる 私の心にも 灯がともる 島の暮らしに 届く便りは 嬉しい便り 尽くしたい 甘えたい 赤く赤く咲かせて 恋紅椿
日本一やで桜ゆみ桜ゆみ円香乃岡千秋伊戸のりお惚れたハレたは 蚊帳の外 いなけりゃ淋しい 女房どの 右目つぶった それだけじゃ 足りずにつぶった 左目で 許す器量は 許す器量は 日本一やで これが俺(おい)らの カミさんや  口じゃ女にゃ かなわない 相手が娘じゃ 尚更だ だけどやっぱり 親子だな 生意気放題 その後で 見せる笑顔は 見せる笑顔は 日本一やで そうさ俺(おい)らの 宝物  安い酒でも 肴でも 仲間が集まりゃ 旨くなる 一人欠けても 灯(ひ)が消える 変わらぬ気持ちで 酌み交わす 酒も心も 酒も心も 日本一やで これが俺(おい)らの 友垣(ともがき)や
ゆみちゃん音頭桜ゆみ桜ゆみ磯部よしのぶ岡千秋伊戸のりおハァー 木曽の清水で この身を清め 流れ流れて 馬籠宿 歴史刻んだ 宿場町 ソレ たたく太鼓が 鳴り響く ゆみちゃん音頭に 酔いしれて いつのまにやら いつのまにやら 踊り出す  ハァー 昔遊んだ 小牧の山は 夢を語った 古戦場 今日は私の 出番だと ソレ 歌う心が 熱くなる ゆみちゃん音頭に 酔いしれて こんな私に こんな私に 手拍子を  ハァー 赤い夕陽に 犬山城が 川面に映る すばらしさ 春は桜が 咲き乱れ ソレ 夜の鵜飼いは 屋形船 ゆみちゃん音頭に 酔いしれて みんな仲良く みんな仲良く 踊り出す
大好きだから佐々木麻衣佐々木麻衣麻こよみ南乃星太伊戸のりおこの頃あなたから 電話もなくて こぼれるため息 せつなく揺れる 私のことなど 忘れたかしら 誰と今頃 何してる いいのいいのよ 信じていたい 私はあなたが 大好きだから  どこにも行くなよと 抱きしめられて 二人の幸せ 夢見た私 あなたの良くない 噂はいつも 耳をふさいで 聞かぬふり いいのあなたと 離れられない やっぱりあなたが 大好きだから  ほんとは誰よりも 優しい人と 私が一番 わかっています 二人に終わりが 来るのでしょうか 心細さに 涙ぐむ いいのいいのよ 信じていたい 私はあなたが 大好きだから
約束岬佐々木麻衣佐々木麻衣旬一南乃星太伊戸のりおダルマ夕日が 岬を松を 真っ赤に染めて 幾重にも 寄せては返す さざ波が 磯のサッパ船を ゆらゆらし 影絵のように織りなす 夕映えの里 ここは二人で名付けた 約束岬  二人恋した 確かめ合った 夕暮れの海 それぞれに 募る心は 時満ちて 結ぶ絆の糸 永遠の愛 小指絡めて愛を 夕日に叫ぶ 愛の命が宿る 約束岬  鐘が鳴ります 愛の証の 鐘の音響け 七色の 夕日の帯に 照らされて 歩く二人の道 花が舞う 愛の衣に包まれ 夢を探しに ここは愛が旅立つ 約束岬
リラの駅佐藤省吾佐藤省吾円香乃鶴岡雅義伊戸のりおリラの挿絵(さしえ)の 葉書(はがき)を胸に 北国行きの 汽車に乗る こんな僕を 今日まで信じ たった一人で 待っていた これで待つのは 最後だよ リラの駅まで 迎えに行くよ  リラの切手に 消印ひとつ 「元気でいます」 青い文字 何も返事 やれないままで 涙ばかりさ やれたのは やっと淋しさ 分け合える 君の心に もうすぐ着くよ  リラの咲く頃 迎えに行くと 季節はいくつ 過ぎたのか ガラス窓に 流れて消える 二人出逢った 北の街 遅くなったね 待たせたね 君が見えるよ 愛しい君が
ロ・シェント佐藤省吾佐藤省吾円香乃鶴岡雅義伊戸のりお夜の赤坂 六本木 幸せそうな 二人連れ 誰も彼もが 見つめ合い 恋のドレスを ひるがえす ロ・シェント ロ・シェント 悔やんでも ロ・シェント ロ・シェント 遅すぎる ロ・シェント ロ・シェント こんなにも 愛していたのさ 君だけを…  ネオンさざめく 歌舞伎町 二人通った カウンター 君が飲んでた バーボンの キープボトルが 残ってる ロ・シェント ロ・シェント 甘えてた ロ・シェント ロ・シェント 優しさに ロ・シェント ロ・シェント この想い 失くして初めて 気がついた…  一人彷徨(さまよ)う 西麻布 冷たい雨が 降ってきた 傘をさす気も しやしない 君を泣かせた 僕だから ロ・シェント ロ・シェント できるなら ロ・シェント ロ・シェント ただ一度 ロ・シェント ロ・シェント 心から あやまりたいのさ ただ君に…
北吹雪里野鈴妹里野鈴妹さくらちさと水森英夫伊戸のりおためした私が わるいのね あなたの愛を 何処にいるの あなた 追いかけて 北の果てへと 汽車に乗る 今更 許される ことではないけれど 今更 愛してと 言ったりしないけど せめて逢いたい 側にいたい 外は白い 北吹雪  優しいあなたを 傷つけた ばかです私 ごめんなさい どうか 叱ってよ そしてもいちど 抱きしめて 今更 悔やんでも 仕方がないけれど 今更 嘘なんて ついたりしないけど せめて言い訳 聞いてほしい こころ責める 北吹雪  今更 わがままな 女と言わないで 今更 帰れよと 背中を向けないで せめて信じて 私の愛 なみだ凍る 北吹雪
バカ酒場里野鈴妹里野鈴妹菅麻貴子水森英夫伊戸のりお星も見えない 北の空 港酒場に 灯(ひ)が点る 根なし明日(あす)なし 漂泊(さすらい)ものが 君をどうして 抱けようか ばかさ ばかだよ ばかな男の バカ酒場 惚れていながら 背中を向けて 涙で飲み乾す 旅の酒  たったひとりも 倖せに 出来ず逃れた 旅の果て 酒に面影 浮かべて泣いて 明日もさすらう 俺なのさ ばかさ ばかだよ ばかな男の バカ酒場 連れて行ってと 縋った声が 今夜も夜空で 風になる  鴎群がる 波止場には 夢を積み上げ 船が出る あてにならない 倖せひとつ 俺を恨んで くれていい ばかさ ばかだよ ばかな男の バカ酒場 惚れていながら 背中を向けて 涙で飲み乾す 旅の酒
あまのじゃく沢井明沢井明たきのえいじ田尾将実伊戸のりお強がり泣き虫 ないものねだり 想い出からくり 幸せかくれんぼ 恋はあまのじゃく 酔わせてそれっきり 恋はあまのじゃく 燃えてそれっきり 悲しいけれど 夢でもいいから 逢いにきて  愛して別れて 一幕(ひとまく)芝居 ときめきうつり気 心は裏返し 恋はあまのじゃく どんなに焦がれても 恋はあまのじゃく 追えば背を向ける 淋(さみ)しいけれど あの日を返して あなたから  ため息ぬけがら しり切れとんぼ 寄り道潮時 明日が通せんぼ 恋はあまのじゃく 酔わせてそれっきり 恋はあまのじゃく 燃えてそれっきり くやしいけれど 私をも一度 抱きしめて
嘘の積木沢井明沢井明城岡れい田尾将実伊戸のりおあなたがいつわり 重ねるたびに 笑顔がやつれる 胸の内 指輪のサイズは わかっていると 言われて信じて 三年過ぎた 一つ積んでは 言い訳を 二つ積んでは わがままを 嘘の積木が 嘘の積木が くずれる予感に おびえる私  真綿(まわた)でくるんだ やさしい嘘に 心を絞(し)められ 動けない 女の弱みを にぎった人の 寝言のつづきに 夢など見ても 一つ積まれて 許したら 二つ積まれて 泣きを見る 嘘の積木を 嘘の積木を あなたが止(や)めたら 出直せるのに  一つ積んでは 言い訳を 二つ積んでは わがままを 嘘の積木が 嘘の積木が くずれる予感に おびえる私
おもいで蛍沢井明沢井明たきのえいじ田尾将実伊戸のりおあきらめましょう あきらめません ひとりぼっちに させないで ふたり暮らした 下北沢の 空も泣いてる ネオンに染まりながら おもいで蛍 おもいで蛍 そっとあの日に 飛んで行(ゆ)け おもいで蛍 おもいで蛍 どうかあの人 連れてきて  忘れてあげる 忘れられない 胸が今夜も 淋しがる 幸せそうに 人が行(ゆ)き交(か)う だけど私を 待ってる人はいない おもいで蛍 おもいで蛍 まぶた閉じれば また浮かぶ おもいで蛍 おもいで蛍 涙ばかりを また誘う  おもいで蛍 おもいで蛍 そっとあの日に 飛んで行(ゆ)け おもいで蛍 おもいで蛍 どうかあの人 連れてきて
流れ路のブルース沢井明沢井明城岡れい田尾将実伊戸のりお雨の降る夜は 心にも お酒の雨を 降らせなきゃ 渇くこの身が やるせない ひとり ひとり ただひとり 路地から路地へと 流れ路のブルース  泣けば泣くほど 倖せは 中指小指を すりぬけて 知らぬ誰かの 薬指 だけど だけど 信じたい いつかは倖せ 流れ路のブルース  何でこの世に 生まれたか 答えを言える 人はない だから明日も また生きる ひとり ひとり ただひとり 故郷に背を向け 流れ路のブルース
ぬれて京橋沢井明沢井明たきのえいじ田尾将実伊戸のりおどうかあなたが 先に出て行って ここから見送るわ 涙流せば 別れづらくなるでしょ ぬれて京橋 男と女 愛が辛い ぬれて京橋 雨の向こうに あの頃が見えてくる 優しかった そんなあなたの姿が  二度と誰かを 好きにならないわ 心がちぎれそう 愛の迷(ま)い子を ひとり抱いて佇む ぬれて京橋 襟を立てても 胸が寒い ぬれて京橋 私残して 幸せが逃げてゆく 楽しかった おもいでばかり残して  ぬれて京橋 男と女 愛が辛い ぬれて京橋 雨の向こうに あの頃が見えてくる 優しかった そんなあなたの姿が
待ちわびて沢井明沢井明たきのえいじ田尾将実伊戸のりおどうするつもり 音沙汰(おとさた)なしで こみあげる恋心 じらさないで ただ待ちわびて 淋しくて 待ちわびて 切なくて ひとりのこの部屋 愛が泣いてる 幸せのぬけがらが 目に沁みる  幸せなんて その場限りね おもいでが増えただけ 涙に変わる ただ待ちわびて むなしくて 待ちわびて 恋しくて 女でいるのが 今は悲しい 叶うならその胸で 眠らせて  鏡をのぞき 口紅引けば くちびるが熱くなる 心が燃える ただ待ちわびて 逢いたくて 待ちわびて 愛しくて どうして過ごすの 夜の長さを もう一度聴かせてよ 子守唄
ラブコールは5回目で沢井明&マッハ文朱沢井明&マッハ文朱円香乃桧原さとし伊戸のりお携帯鳴っても すぐに出ないで あなたが出るまでの ときめきが好き 駆け引きするほど 若くないけど 恋のゲームも 悪くはないさ 1コール… 2コール… まだだめよ もういいか つながりそうで 切れそうで ラブ(Love Love) コールは5回目で(Love Love)  逢えない時でも 電話しないで あなたを待つ時の 切なさが好き 心配なんだよ 君の心を 違う男に 奪われそうで 1コール… 2コール… もう少し あと少し ジリジリさせて 待たされて ラブ(Love Love) コールは5回目で(Love Love)  1コール… 2コール… まだだめよ もういいか つながりそうで 切れそうで ラブ(Love Love) コールは5回目で(Love Love)
阿賀野川舟唄澤敬子澤敬子海峡わたる宮下健治伊戸のりお人の縁(えにし)と浮世の恋は 浮く瀬 沈む瀬 舟まかせ 待って やつれて 待ちわびて 未練 ごころの 阿賀野川 ギッチラ… おけさの 舟唄に にじむ涙の 薄化粧  風にひとひら 桜の花は 散って はかない 花筏(はないかだ) つのる 思いと うらはらに 情け 泡沫(うたかた) 阿賀野川 ギッチラ… おけさの 舟唄に 月も痩(や)せます 十六夜(いざよい)に  川の水面(みなも)に 笹舟浮かべ 憎さ 愛(いと)しさ 流したい 泣いて しのんで 泣きぬれて 恋は うつし絵 阿賀野川 ギッチラ… おけさの 舟唄に ゆれる面影 水鏡(みずかがみ)
越後音頭澤敬子澤敬子海峡わたる宮下健治伊戸のりおハアー 春はヨイヨイ お弥彦(やひこ)さまに 祈りささげて 神輿(みこし)入り アチョイナ 百と八つの 灯りをともし アソーレ 桜の花の 宵まつり アコイヤ 来なせや来なせ  ハアー 夏はヨイヨイ たらいの舟で 島を巡って 磯あそび アチョイナ 呑んで唄って 手拍子うって アソーレ 踊りの〆(しめ)は 佐渡おけさ アコイヤ 来なせや来なせ  ハアー 秋はヨイヨイ 三面川(みおもてがわ)の 鮭がしあわせ 連れてくる アチョイナ 軒につるした 塩引き鮭が アソーレ 野分けの風で 引きしまる アコイヤ 来なせや来なせ  ハアー 冬はヨイヨイ いで湯の旅は 何をおいても 月岡よ アチョイナ 不老長寿の 温泉郷で アソーレ こころも肌も ぽっかぽか アコイヤ 来なせや来なせ  来なせや来なせ
好き好き好きだよ沢田正人沢田正人こはまかずえ樋口義高伊戸のりお枯葉が彩る 並木道 溜息みたいな 風が舞う 項(うなじ)にかかった おくれ毛に ときめき隠した 黄昏よ 姓き好き 好きだよ 心では もう何度も言っているのに 好き好き 好きだよ 瞳(め)が合うと 言いだせないのさ  プラネタリウムの 星空に きれいな涙が 光ってる くちづけ交わして 結びたい あなたの小指の 赤い糸 好き好き 好きだよ 心では そう何度も言っているから 好き好き 好きだよ 耳元で 囁きたいのさ  好き好き 好きだよ 心には もうあなたが住んでいるから 好き好き 好きだよ 思いきり 抱きしめたいのさ
薔薇の涙沢田正人沢田正人下地亜記子樋口義高伊戸のりおこらえても こらえても しのび泣く この心 散ってゆく 散ってゆく 一輪の 花びらよ 恋ははかない 紅(あか)い夢 振り向けば煌(きら)めく ああ熱い日々 あ…街灯り 灯る黄昏よ あ…恋しくてたまらない 哀しい 逢いたい せつない… 想い出の部屋に降る 薔薇の涙よ  別れても 別れても 愛さずに いられない 抱きしめて 抱きしめて もう一度 その胸に 時間(とき)の流れに 残されて いつまでもあなたを ああ忘れない あ…ローズティー ひとり飲みながら あ…淋しくてたまらない 哀しい 逢いたい せつない… 想い出の部屋に降る 薔薇の涙よ  あ…街灯り 灯る黄昏よ あ…恋しくてたまらない 哀しい 逢いたい せつない… 想い出の部屋に降る 薔薇の涙よ
本気の恋沢田正人沢田正人こはまかずえ樋口義高伊戸のりおどうして 惹かれてしまうのか あなたの 寂しい横顔に 誰かを 探しているような 視線の向こうが気にかかる ああ 年上の女(ひと)よ あなたを 振り向かせる 遊びは終わりと 言うように 気怠(けだる)い素振りは もうやめて… 本気で恋してみたいよ 君と  どうして 見つめてしまうのか 冷たく 背中を向けるのに 世間が あれこれ言うような 噂にあなたは 迷ってる ああ 年上の女(ひと)よ あなたを 振り向かせる 淑女のベールを 剥ぎ取って 愛してほしいと その口で… 本気で言わせてみたいよ 君に  年上の女(ひと)よ あなたを 振り向かせる 心の化粧を おとしたら 可愛い素顔を 覗かせて… 本気で恋してみたいよ 君と
北陸冬物語沢田美紀沢田美紀荒木とよひさ杉本眞人伊戸のりお能登を背中に 日本海 汽車の窓から 冬の海 線路の軋(きし)みが この胸の中 時間を刻んで 急がせるけど わずか二泊(ふつか)の この倖(しあわ)せも 終着駅が 待つだけならば あなた あなた あなた 死んでもいいの あなた あなた あなた もう一度抱いて 愛が凍って 愛が凍って ゆく前に  能登を昨日に 北陸路 付いて来るのは やせた月 入江にともした まばらな灯り 切ない思いが あふれるけれど もしも見知らぬ さびれた駅で このままひとり 降りれるならば あなた あなた あなた この身を海へ あなた あなた あなた 助けて欲しい 愛が凍って 愛が凍って ゆく前に  あなた あなた 死んでもいいの あなた あなた あなた もう一度抱いて 愛が凍って 愛が凍って ゆく前に
マヨルカの雨沢田玲子沢田玲子原真弓大谷明裕伊戸のりおマヨルカへと船が出る バルセローナの町から 悲しみだけの荷物をかかえ 南風の真昼 明るく陽気な場所に 旅行客があふれる パロマの港 ひとりで降りた あなたなんて忘れて 愛された日々も 悩んでた夜も アーひかりが今 とかしてゆく 誰よりもそばに いたかったけれど しかたないわ もう平気 地中海の砂の白さが 明日を教えてる  青い空を追いかけて そうよ ここまで来たのに いつしか雨がオリーブの丘 濡らしてるわ 静かに 信じてた夢も 傷ついた恋も アーやがては皆変わってゆく マヨルカにこんな 雨が降るなんて ついてないわ でも平気 すぐにきっとまぶしい太陽 顔を見せるから 地中海の砂の白さが 明日を教えてる
気がついたら沢竜二沢竜二沢竜二岡千秋伊戸のりお気がついたら この世に生まれてた 気がついたら なぜだか生きていた 気がついたら とっても惚れていた 気がついたら あっさり振られてた 水をやるから 花が咲き 風が吹くから 花が散る どうせ短い 命なら 惚れて振られて 泣くもよし  気がついたら お袋死んでいた 気がついたら 弔う金がない 気がついたら 親父もいなかった 気がついたら 故郷(くに)にも帰れない 泣きっ面には 蜂が刺し 弱り目がくりゃ 祟り目さ ひとりぼっちに なったとき 親の意見が 耳に染みる  水をやるから 花が咲き 風が吹くから 花が散る どうせ短い 命なら 惚れて振られて 泣くもよし
銀座のトンビ~あと何年・ワッショイ沢竜二沢竜二ちあき哲也杉本眞人伊戸のりおあと何年 俺は生き残れる あと何年 女にチヤホヤしてもらえる あと何年 やんちゃをくり返せる 夜の銀座をピーヒョロ 飛び回る… 命の蝋燭(ろうそく)の 焔(ほのお)の長さ 人はそれぞれ あんな若さであいつも あン畜生も 先に勝手に 逝きやがって あと何年 あと何年 あと何年だとしても …俺は俺のやり方で お祭りやってやるけどね ワッショイ  あと何年 俺は飲んだくれる あと何年 女房に大目に見てもらえる あと何年 ちょっかい出し続ける 情事(こい)の間をピーヒョロ 彷徨(さまよ)える… 今まで越えて来た して来たことに 悔いはなくても 時に昔の泣かせた 誰かの傷が 胸のあたりでチクリチクリ あと何年 あと何年 あと何年だとしても …俺は俺のお調子で ハッピーになってやるけどね ワッショイ  みっともなくていい 暴れたがりな 俺の欲望 だってどの女(こ)も可愛い 言い寄られれば 捨てちゃおけない性分(しょうぶん)だもの あと何年 あと何年 あと何年だとしても …俺は俺で最後まで ド派手にやってやるけどね ワッショイ… ワッショイ… ワッショイ… ワッショイ…
アリラン海峡三条摩耶三条摩耶岸本健介岸本健介伊戸のりお暗くて深い 海峡はるか 他国のひとに捧げた この愛ひとすじに 引き返せない この恋なのに なんで なんで 泣かすのよ アリラン アリラン 涙の海峡 船が往く  結んだはずの 絆の糸が 凍てつく風にまかれて 心に絡(から)みつく 春まだ遠い 岬は今日も 雪が 雪が 千切れ飛ぶ アリラン アリラン 涙の海峡 夕陽(ひ)が落ちる  思い出だけに 生きてくよりは この身を海に沈めて あなたを忘れたい 引き返せない この恋だから あなた あなた 行かないで アリラン アリラン 涙の海峡 船が往く
おんなの北紀行三条摩耶三条摩耶新條カオル徳久広司伊戸のりおあなたの隠した 涙でしょうか 髪に… こころに 秋しぐれ 何度列車を 乗り継げば あなたの深い 悲しみに 辿(たど)りつける 旅ですか 逢って詫びたい 逢って詫びたい… おんなの北紀行  あなたの真心 見えなくなって 違う… 恋へと 走り酒 いいえやっぱり 駄目でした あなたがやけに なつかしい 愛のなごり 尋ね旅 酔えば泣けます 酔えば泣けます… 空似の北暖簾  私を責めずに 旅へと消えて 秋が… 冬へと 流れ月(づき) 雪の華散る 海峡に あなたの名前 叫んでも 未練ばかり 戻り波 噂ください 噂ください… おんなの北紀行
高麗の月三条摩耶三条摩耶新條カオル岸本健介伊戸のりお幾星霜(いくせいそう)の 世紀(じだい)を越えて 月は見て来た… 宮女(くんにょ)の涙 あゝ 人知れず 命の恋に 堕(お)ちてく私は 罪ですか 遠き祷(いの)りが 凍空(いてぞら)に 今も聞こえる… 高麗の月  振り向きゃ同じ 恋景色(さだめ)が揺れる 輪廻転生(りんねてんしょう)… 解けない現世(うきよ) あゝ 何度でも 命の限り あなたと生きたい 私です 愛の祷(いの)りに 月しずく 明日(あす)へ誘(いざな)う… 高麗の月  あゝ あなただけ 探しに来たの 三千世界(さんぜんせかい)の 灯りです 熱き魂(こころ)の 呈才舞(チョンジェム)に 遥(はる)か輝く… 高麗の月
ソウルの恋三条摩耶三条摩耶新條カオル岸本健介伊戸のりおアリラン アリラン アラリヨ  あなたが 好きでした …そして この街も 別れを決めた日 ひとりで泣いた ワインを含めば 尚更に… 誰かに心が 傾きながら あなたは黙って 旅へと消えた ソウルの恋よ 私の恋よ… 忘れは…忘れは… 忘れはしない  あなたを 憎めない …それが 哀しくて ほんとにやさしい 想い出ばかり 宝石みたいに きらめいて… 幸せ今でも 咲いてるように 街では明るく ふる舞う私 ソウルの恋よ 私の恋よ… 忘れは…忘れは… 忘れはしない  最後の夜です 漢江<ハンガン>見つめ あなたと呼んだら 溢れる涙 ソウルの恋よ 私の恋よ… 忘れは…忘れは… 忘れはしない  あなた あなた あなた サラン サランヘ
花情歌三条摩耶三条摩耶新條カオル徳久広司伊戸のりお夏から秋への 旅路の岬 名もない花が 切なく揺れる 誰も知らない 季節の中で いのちの限り 咲くのでしょうか あぁ あなた 私の宿命(さだめ)とよく似てる 結べぬ愛に… 情念(おもい)を燃やす  つがいの海鳥 飛沫(しぶき)をかぶり 夕日の海を 何処(いずこ)へ渡る いいえ私も 死ぬ気になれば 明日(あした)の恋に 咲けたでしょうか あぁ 今も 涙の一粒ひとつぶが あなたの面影(かげ)を… 宿しています  秋さえいつしか 傾く岬 未練の風花(ゆき)が こぼれるでしょう 一人ぼっちの 季節を重ね 春さえ知らず 散るのでしょうか あぁ あなた それでも後悔したくない 一途な愛の… 誇りを燃やす
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
古都ひとり三条摩耶三条摩耶新條カオル徳久広司伊戸のりお友禅の 風の古都(みやこ) 華が舞う 人目を さけながら ひとり 武家屋敷 あなた待つのは 信じることですか 傷心(きず)をかかえて 傷心をかかえて 苦しむことですか  篝火(かがりび)が 闇を染めて 口紅(べに)も泣く 死ぬのは 罪ですか ひとり 能舞台 あなた待つのは 悲しいことですね 弱い私を 弱い私を 断ち切ることですね  友禅の 水の古都(みやこ) 藍(あい)が咲く 人目に 負けないで ひとり 香林坊 あなた待つのは 耐え抜くことですか 夢を紡(つむ)いで 夢を紡(つむ)いで 生きてくことですか
ヨコハマ・レイニーブルー三条摩耶三条摩耶岸本健介岸本健介伊戸のりお通り雨です 元町あたり 軒に駆け込む うしろ影 どこか似たような あなたの背中 追えば消えてく 雨の中 あの夜も こんな夜 街の灯りも せつなく 泣いてるみたい ヨコハマ・レイニーブルー ヨコハマ・レイニーブルー 港…ヨコハマ… 傘もささずに 本牧あたり あなたの噂 探してる  夢の続きを 見せてよあなた それは儚い 夢ですね 恋は大人の パズルのようね 私ひとりじゃ 解けないわ 思い出が 泣いている マリンタワーも せつなく 泣いてるみたい ヨコハマ・レイニーブルー ヨコハマ・レイニーブルー 濡れて…ヨコハマ… 船の灯りが 夜明けに消える 私の恋も 消えてゆく  あの夜も こんな夜 街の灯りも せつなく 泣いてるみたい ヨコハマ・レイニーブルー ヨコハマ・レイニーブルー 港…ヨコハマ… 傘もささずに 本牧あたり あなたの噂 探してる
天下の風来坊三条豊三条豊島田和松井義久伊戸のりお風の吹きよで 生きざま変える 風見鶏(かざみどり)には なれない男 堅い 裃(かみしも) かなぐり捨てて 馬鹿を承知の 三度笠 いいじゃないかよ いいんだぜ 天下ご免の 天下ご免の ヨオー 風来坊  誰が呼んだか 次男坊鴉(じなんぼうがらす) 未練さらさら 侍ぐらし 富士を抱き寝の 東海道は 紅(べに)のたすきの 茶摘み唄 俺も聞かそか 唸(うな)ろうか 汐(しお)できたえた 汐できたえた ヨオー 磯節(いそぶし)を  所詮(しょせん)この世は 柵縛(しがらみしば)り 無理にほどけば 崩れる仕組み 喧嘩 もめごと 捌(さば)きもするが 人情(なさけ)からめば もろくなる いいじゃないかよ いいんだぜ 天下ご免の 天下ご免の ヨオー 風来坊
異国の華~お春物語~三代目コロムビア・ローズ三代目コロムビア・ローズ松井由利夫水森英夫伊戸のりおけむる小雨に 抱かれて濡れて 咲いた異国の 赤い華 港見下ろす ギヤマン坂で 誰を待つのか オランダお春 たそがれ長崎 あゝ船が出る …船が出る  顔も知らずに 別れたままの 父は異国の 遠い空 白い教会(チャペル)の マリアの鐘に 両手合わせて オランダお春 たそがれ長崎 あゝなに祈る …なに祈る  青い帳(とばり)が 出島をつつむ 夢も異国の 彩(いろ)ガラス 涙くちづけ 形見の十字架(クルス) 瞳うるます オランダお春 たそがれ長崎 あゝ灯がともる …灯がともる
恋つむぎ三代目コロムビア・ローズ三代目コロムビア・ローズたかたかし水森英夫伊戸のりおあなたの好きな この紬 はじめて袖を 通す夏 時節(とき)はいつしか ひとまわり わたしにさいごの 笑顔をみせた あの日とおなじ 蝉しぐれ  わたしの髪に 花一枝(ひとえ) 優しく挿して くれた人 時節(とき)はながれて 走馬燈 あなたに嫁いで 行くはずでした 悲しいさだめ 恋つむぎ  紬の色は あせもせず 女のからだ 包みこむ 時節(とき)はいつしか ひとまわり あなたに愛され あなたと生きた 温もりひとつ 夢あかり
最終便三代目コロムビア・ローズ三代目コロムビア・ローズ仁井谷俊也水森英夫伊戸のりお今夜最後の 飛行機(フライト)で わたしは遠くへ 旅に出る 搭乗ゲートを 抜けたなら 戻れはしない あの愛に 探(さが)さないで… あなた 追いかけないで… あなた 羽田発 21:00 最終便 もうすぐ翼(つばさ)の ひとになる  帰る場所(ところ)が あるひとを 愛したわたしが いけないの 残りのコーヒー 飲みほして こころの迷い 断ち切るの みんな夢ね… あなた もう疲れたの… あなた 羽田発 21:00 最終便 涙でにじんだ 空港(エアポート)  探さないで… あなた 追いかけないで… あなた 羽田発 21:00 最終便 わたしの明日(あした)に 飛び立つの
倖せ夢さぐり三代目コロムビア・ローズ三代目コロムビア・ローズたかたかし水森英夫伊戸のりおふたりはじめて 出会った町は 七夕飾りの みちのく都 季節がめぐれば おもいだす 木漏れ日ゆれる 青葉城 しあわせ手探り あの日から あの日から  ついて来るかと さそわれたから あなたのふるさと 真田の里へ 季節がめぐれば おもいだす 千本桜 上田城 わたしも桜も 咲きました 咲きました  合縁奇縁で めおとを気取り 足掛け三年 大阪ぐらし 季節がめぐれば おもいだす あなたと仰ぐ 天守閣 ふたりのしあわせ 夢さぐり 夢さぐり
出航五分前三代目コロムビア・ローズ三代目コロムビア・ローズ松井由利夫水森英夫伊戸のりお涙 舟唄 お別れ波止場 泣かないつもりで 送りに来たが やっぱりよわ虫 あなたの腕に すがるこの手が ほどけない みれん桟橋 みれん桟橋 出航五分前 …霧笛がボゥ  霙(みぞれ) 北風 身を寄せ合えば すこしはうすれる こころの寒さ いいことばかりの その裏返し つらい思いが 身をけずる 夢の残り火 夢の残り火 出航五分前 …霧笛がボゥ  夜明け 海明け オロロン鴎 ふたりの港は ここしかないの 昨夜(ゆうべ)の指切り 信じて待つわ 逢えるその日が 遠くても だから泣かない だから泣かない 出航五分前 …霧笛がボゥ
男の夢三里ゆうじ三里ゆうじ日野浦かなで南乃星太伊戸のりお人生を旅と 呼ぶならば 俺はまだまだ 終われない 向かい風に 逆らいながら 心滾(たぎ)らせ 駆けてゆく 男の夢に 真実一路 刻む轍(わだち)が 生きてゆく証(あかし)  人生はたった 一度きり 悔いは残すな 振り向くな 男同士 語らう酒場 夢が心に 火を点ける 男の明日(あす)に 真実一路 刻む足跡 生きてきた証(あかし)  人生を旅と 呼ぶならば 俺はお前を 道づれに 半歩後ろ 転ばぬように そっと支えて くれる女(ひと) 男の夢に 真実一路 刻む轍(わだち)が 生きてゆく証(あかし)
哀しいピエロ三里ゆうじ三里ゆうじ円香乃岡千秋伊戸のりおひとつふたつと 夜の中 街のネオンが 消える 来ない電話を 握りしめ 待っているのよ いけない男だと 浮気な男だと 知っていても私 あぁ…バカよね 最終電車なら まだ間に合うけれど あの人が来そうで 哀しいピエロ  きっと今頃 温かい 部屋のベッドで 寝てる とうに私の ことなんて 忘れているわ 嫌いになりたくて 嫌いになれなくて だけどとても好きで あぁ…バカよね 耳で揺れるピアス ひとつきりのピアス あの人がくれたの 哀しいピエロ  いけない男だと 浮気な男だと 知っていても私 あぁ…バカよね 携帯に残った あの人の伝言 頬に落ちた涙 哀しいピエロ
北前おとこ船三里ゆうじ三里ゆうじ万城たかし宮下健治伊戸のりお暴れ海峡 商売仇(がたき) 百も承知の 辰悦丸(しんえつまる)よ 春の菜の花 芽吹きもせぬが 目指す松前 箱館みなと ヤーレン北前おとこ船 (ハッドッコイ) あゝ日本海  海の天気は 根性なしで 潮が荒れたら 嵐に変わる 俺の死に場所 淡路の島よ 生まれ故郷(ふるさと) この瞼(め)に浮かぶ ヤーレン北前おとこ船 (ハッドッコイ) あゝオホーツク  あれは国後(くなしり) 択捉島(えとろふとう)か 波を枕の 高田屋嘉兵衛(たかたやかへい) 夢は幾万 千島(ちしま)の漁場(りょうば) 女房待ってろ もうすぐ帰る ヤーレン北前おとこ船 (ハッドッコイ) あゝ北の海
倖せ時雨三里ゆうじ三里ゆうじ円香乃岡千秋伊戸のりお泣いて別れた あの夜の おまえの涙を 忘れはしない やっとつかんだ 小さな指を 二度と離さない そっと寄せ合う 二人の肩を 抱いて降れ降れ 倖せ時雨  過ぎた昔を 映すように 優しく揺れてる 紫陽花の花 あの日落として 失くした夢を 二人見つけよう じっと見つめる 瞳と瞳 泣いて降れ降れ 倖せ時雨  傘は無くても 寒くない 変わらぬ笑顔で 微笑むおまえ たった一度の 人生だから 二度と悔やまない そうさこれからが 二人の旅路 頬に降れ降れ 倖せ時雨
夕時雨三里ゆうじ三里ゆうじ円香乃岡千秋伊戸のりお泣いたら別れが つらいから 涙こらえて 雨の中 愛しても 明日がない そんな二人でも 折れるほど 軋(きし)むほど 夢を抱きしめた こぼれる溜め息… 夕時雨  最初にこの世で 逢えたなら 違う暮らしが あったのか 身勝手な 恋でいい いっそ二人して 身を焦がし 燃え尽くす そんな夢も見た 未練を叩くか… 夕時雨  そろそろ行かなきゃ きりがない 知っているけど 動けない 背を向けて 歩いたら 終わる二人でも これからも 変わらない 夢で抱きしめる 優しく見送る… 夕時雨
夕やけ列車三里ゆうじ三里ゆうじ万城たかし宮下健治伊戸のりお男だって 泣く時ゃあるさ 好きなあの娘と 別れの駅じゃ なんで泣かずに いられよか 鈴鳴(ベル)よ急かすな 夕やけ列車 赤いカラスもヨ 赤いカラスもヨ あ…早よ帰れ  いつかきっと 迎えに来ると 決めていたのに 云えない俺は 馬鹿なやつだよ 意気地なし 後ろ向くなよ 夕やけ列車 濡れて光るよナ 濡れて光るよナ あ…ふるさとが  日暮れ空の 一番星が 未練なんかは 荷物になると 窓にやさしく 降りかかる 夢があと押す 夕やけ列車 汽車ひと鳴きヨ 汽車ひと鳴きヨ あ…なみだ声
ダメなひとザ・ニュースペーパーザ・ニュースペーパー北爪葵南乃星太伊戸のりお夢を語るフリ 不安募るだけ できない約束 信じたいの 誰にもいい顔 するのはやめてよ ダメ ダメ あなた ダメ ダメ お前 ダメ ダメ ふたり あぁ ダメなひと  言葉選んでも 嘘は嘘を呼ぶ 何を想ってる 笑顔の裏 すべてを欲しがる その瞳(め)はずるいよ ダメ ダメ あなた ダメ ダメ お前 ダメ ダメ ふたり あぁ ダメなひと  “口下手だからさ”“そんなの嘘でしょ” “”言い訳させてよ”“聞き飽きたわ” ほんとは優しい だと知ってる ダメ ダメ あなた ダメ ダメ お前 ダメ ダメ ふたり あぁ ダメなひと  ダメ ダメ あなた ダメ ダメ お前 ダメ ダメ みんな やっぱり ダメなひと
漁火街道GOLD LYLIC椎名佐千子GOLD LYLIC椎名佐千子麻こよみ岡千秋伊戸のりお恋しい面影 かき消すように 越前(えちぜん)海岸 潮風(かぜ)が啼く ねぇ ねぇ あなた 今頃どこにいる 涙こらえ 後追いかけて 漁火街道 波ばかり  最後の恋だと 信じた私 心に沁みます 滝の音 ねぇ ねぇ あなた すべてが嘘ですか 腕に抱かれ 眠った月日 漁火街道 ただひとり  名前を呼んでも 返らぬ答え 日暮れて淋しい 呼鳥門(こちょうもん) ねぇ ねぇ あなた も一度逢えますか 沖の灯り ちらちら揺れて 漁火街道 波ばかり
海の男に惚れちゃった椎名佐千子椎名佐千子仁井谷俊也鈴木淳伊戸のりお時化りゃ怖いが 晴れたら可愛い 海はお前に よく似てる そんな口説きに ついつい負けて 出漁見送る やん衆漁港 ホーレ ボレ 惚れちゃった 海の男に 惚れちゃった  凍りつくよな 真冬の北洋で お銭稼いで 来るという こんなオンボロ 船でも良けりゃ 嫁においでと 私を抱いた ホーレ ボレ 惚れちゃった 海の男に 惚れちゃった  波のびんたを 頬っぺに浴びて あんた今頃 網を巻く 足の踏み場も 無くなるほどに 獲物乗っけて 帰ってきてね ホーレ ボレ 惚れちゃった 海の男に 惚れちゃった
面影みなと椎名佐千子椎名佐千子日野浦かなで岡千秋伊戸のりお白い霧が立つ 別れの港 船が出てゆく 波間に消えてゆく あの人も 泣いていた 幸せつかめと 言いながら 忘れない 忘れない あなたの涙 横顔を 忘れない  そっと腕のなか 優しく抱かれ 明日を夢みた 春まだ浅い夜 あの人の ぬくもりが この指この手に 残ってる 忘れない 忘れない あなたと逢った この港町(まち)に 雨が降る  はぐれ海鳥(カモメ)も さ迷う波止場 誰を呼ぶのか せつなく鳴いている あの人が 好きだった 愛しい仕草も その声も 忘れない 忘れない 面影ずっと 抱きしめて 待っている
潮騒みなと椎名佐千子椎名佐千子森田いづみ岡千秋伊戸のりお泣き泣き手を振った 時雨の波止場 別れを惜しむ 銅鑼(どら)が啼く 見送る人の 片隅で 辛い想いを 閉じ込めた きっと きっと 帰ること 信じてる ついて行きたい 行かれない  迎えに帰ると 便りは一度 信じちゃ駄目と 人は言う 入り江にひとり 佇めば 心細さが また募る 遠く 遠く かがり火が 赤々と 燃えて心に 灯(ひ)をともす  ざわめく潮騒よ 教えておくれ 愛した人は 今いずこ 外国船が 通る度 浮かぶ面影 連れてくる きっと きっと この胸が 騒ぐから ひとり潮路に 船を待つ
北陸新湊椎名佐千子椎名佐千子麻こよみ岡千秋伊戸のりお愛をどんなに 隠しても つらい噂の 潮風(かぜ)が立つ 雨降る新湊大橋(おおはし) 渡って行けたなら あなた忘れて 生きられる… ひとり 身を引く 北陸新湊  添えぬ恋だと 知りながら 燃えて哀しい 夢の跡 赤白(あかしろ)ふたつに 離れた灯台は ふたり別れた 姿です… 未練 渦巻く 北陸新湊  揺れる提灯(ちょうちん) 人の波 探す似たよな 後ろ影 曳山(ひきやま)祭りの せつない笛の音は 泣いてあなたを 呼ぶ声か… 明日は どこまで 北陸新湊
北海度胸船 ~2019バージョン~椎名佐千子椎名佐千子仁井谷俊也鈴木淳伊戸のりおいのち黒髪 プッツリ切って 女だてらに 初出船(はつでふね) 空から見守る 父ちゃんのヨー かわりに私が 舵(かじ)をとる エンヤエンヤコラ 朝焼けの 海よ荒れるなヨー 北海度胸船  父娘(おやこ)二代の 漁師を継げば 浜じゃ噂の 親孝行 可愛い弟の 為だもの 鱗(ウロコ)にまみれて 網を引く エンヤエンヤコラ 海鳥よ 邪魔だどいてなヨー 北海度胸船  沖の天気は 気まぐれだから きっと心配 してるだろ 母ちゃん待ってて 大漁のヨー 魚を土産に 帰るから エンヤエンヤコラ 漁港(みなと)へと 波を蹴ちらすヨー 北海度胸船
ぼっち酒椎名佐千子椎名佐千子森田いづみ岡千秋伊戸のりおあの角 右に 曲がったら 昔馴染みのママの店 ママの店 夜雨しのぎに 暖簾をくぐり ちょっと一杯 飲ませてよ 今夜は ひとりぼっちっち 雨の路地裏 おちょこ酒  お酒に浮かぶ 面影に 酔えば酔うほど逢いたくて 逢いたくて 薄く消えそな ボトルの名前 見れば恋しさ また募る 今夜は ひとりぼっちっち 忘れさせてよ なみだ酒  生きてりゃ辛い こともある 飲めば越せそな 夜もある 夜もある 古い歌ほど 心に沁みて 明日を夢みる カウンター 今夜は ひとりぼっちっち 雨の路地裏 おちょこ酒
雪のメロディ椎名佐千子椎名佐千子日野浦かなで岡千秋伊戸のりお雨に煙(けむ)る ターミナルは 誰もどこか 寂しげで 北へ向かう夜行列車 今ベルが鳴る あなた探さないで きっと忘れるから 思い出は 雪の中に 深く沈めて だけどルルルル… 今も胸に残るメロディ こんなに愛しい  窓の外は 見知らぬ街 誰も愛を 紡(つむ)いでる 私だけが愛にはぐれ ひとりの旅です あなた探さないで 迷い断ち切るから 何もかも 雪の中に そっと埋めて なのにルルルル… ふざけあった遠い記憶 こんなに切ない  あなた探さないで 離れられなくなる この涙 雪の中に 深く沈めて だけどルルルル… 今も胸に残るメロディ こんなに愛しい
ありがとうGOLD LYLICしいの乙吉GOLD LYLICしいの乙吉しいの乙吉しいの乙吉伊戸のりおひとつしかない 命なら あなたと 生きてみたい 笑顔絶やさず 暮してみたい いつか年をとって 願い事 三っつくらい 叶えられれば 幸福(しあわせ)だったと 思うから 雨の日も 風の日も二人 あなたの瞳に 映っていたい  夢が若さを たもつなら あなたの 夢を支え 胸に宿して 暮してみたい いつか髪が白く 目尻に皺がふえても 出会えたことを しみじみよかったと 思うから 雨の日も 風の日も二人 あなたの手の中で 育ててみたい  生きる苦労の 半分を 私に分けて 欲しい 二人でひとつの 人生だもの いつか年をとって どちらかに 迎えがきても 手をとり合って 幸福だったと 思うから 雨の日も 風の日も二人 あなたにありがとう 私にありがとう  雨の日も 風の日も二人 あなたにありがとう 私にありがとう
紙風船しいの乙吉しいの乙吉しいの乙吉しいの乙吉伊戸のりおあんたの空を 飛びたかったよ 翼に陽差しを 浴びたかったよ 夢ならひとつ 胸のポケット あんたと云う名の 宝もの 生まれついての お人好しには 恨むことなど 出来なかったよ 風に吹かれりゃ 風に吹かれりゃ 飛び続けるだけの わたし紙風船  あんたの胸で 泣きたかったよ 髪など撫ぜられ 泣きたかったよ 好きだと云われ 切なかったよ 嘘でも抱かれりゃ 熱かった 人は誰でも 夢の旅人 破片刺さった 心かかえて 風に吹かれりゃ 風に吹かれりゃ 飛び続けるだけの わたし紙風船  人は誰でも 夢の旅人 破片刺さった 心かかえて 風に吹かれりゃ 風に吹かれりゃ 飛び続けるだけの わたし紙風船
渋谷のネコ紫艶紫艶水木れいじ杉本眞人伊戸のりお捨て猫に されちゃった 別れようぜの 一言で 追ったって 傘もない どしゃ降り雨の真夜中に  ねえ誰か 一緒に 朝まで飲んだくれてよ あんちくしょうの 嘘の数だけ グラス空けたい気分…  ナニガ コイスル シブヤダヨ! ナニガ コイスル シブヤダヨ! ないないづくしの…ないないづくしの物語  捨て猫が とまり木で 涙ながして 爪を切る カラオケの 画面には 北の港の 冬景色  ねえ誰か今夜は やさしく声をかけてよ あんちくしょうの 想い出なんて みんな捨てたい気分…  ドコガ ユメミル シブヤダヨ! ドコガ ユメミル シブヤダヨ! ないないづくしの…ないないづくしの物語  ねえ誰か 一緒に 朝まで飲んだくれてよ あんちくしょうの 嘘の数だけ グラス空けたい気分… ナニガ コイスル シブヤダヨ! ナニガ コイスル シブヤダヨ! ないないづくしの…ないないづくしの物語 ドコガ ユメミル シブヤダヨ! ドコガ ユメミル シブヤダヨ! ないないづくしの…ないないづくしの物語
しましょのヨーコ紫艶紫艶秋元康見岳章伊戸のりおそんなカッコつけずに 今すぐおいで 君は ネクタイをした 若い獣 アハハーン こんなホテルの部屋で 何もしないの? 君を見ているだけで 愛が欲しくなる 教えてあげる 1から10まで キスで始まって キスで終わるのよ 待ち切れない 女  しましょ 楽しいこと しましょ 男だったら 連れて行って 天国へ 早く しましょ 言わせないで しましょ してみなくちゃ わからないわ 本当のこと しましょのヨーコ  尻の軽い女と 思われたって 君とそのうちにきっとこうなるでしょう? アハハーン 2人 裸になって すべてがわかる どんなかけひきしても 愛は正直よ まかせてごらん AからZまで 夢で始まって 夢で終わるのよ 答えなさい 男  しましょ エッチなこと しましょ 女だから 行ってみたい 永遠に ずっと しましょ 押し倒して しましょ してるうちに 見えて来るの 君との未来 しましょのヨーコ  しましょ 楽しいこと しましょ 男だったら 連れて行って 天国へ 早く しましょ 言わせないで しましょ してみなくちゃ わからないわ 本当のこと しましょのヨーコ
上海Doll紫艶紫艶美樹克彦美樹克彦伊戸のりお地の女を探しなよ 今日はその気はないから チャイナドレスを着た娘なら 街にゃあふれているから 純情な乙女に群がる男達を 束ねて仕切るところ男気だね 上海のgigolo 上海のgigolo ななめに肩落として気どったポーズ 上海のgigolo 上海のgigolo あんた勝手にそう思ってるんじゃない  熱いまなざしキザだけど 絵になるとこが憎いよ 見え見えなのさ下心 それが魅力よあんたの 大胆にそれで繊細に女心 乱してくれりゃ今夜落ちちゃうかも 上海のgigolo 上海のgigolo 夜明に再見(サイツェン)なんて筋書きはなしよ 上海のgigolo 上海のgigolo おっと危ないもうキマっちゃうんじゃない  上海のgigolo 上海のgigolo 自然に抱きよせられ息苦しいよ 上海のgigolo 上海のgigolo あんた勝手にもう急いでるんじゃない
月と上海紫艶紫艶高平哲郎美樹克彦伊戸のりおもう止めようよ お前が好きと 未練がましく 囁くペット 最後だよ 別れにキスは 似合わないけど 夢がありそで何もない ここ上海 今宵より沿う 消え果るまで 語るでもなく淀む月 そんな女じゃないから あたし  もう止めようよ つぶれ唇 好みだろうと 肌に触れるの 置いてくよ このトランクと 想い出だけを 夢がありそで何もない ここ上海 明日(あした)また会う まだ見ぬ町で 星もない夜(よ)に凍る月 そんな女じゃないから あたし  寒いわね こころ木枯らし また吹き溜まり 夢がありそで何もない ここ上海 夕べと同じ 暗い眼をして 水面突き刺す尖る月 そんな女じゃないから あたし  そんな女じゃないから あたし
赤い橋塩乃華織塩乃華織たきのえいじ弦哲也伊戸のりお綺麗事(きれいごと)では 愛せやしない 百も承知の 恋でした ついて行こうか 行くまいか 悩んで決めた 赤い橋 この橋越えたら 瀬戸の海 あなた… あなた見送る 日暮れ前  夢があります あなたには 偉くなってね 迷わずに 一期一会の 縁だから 悔やんでないわ 赤い橋 泣いたらあなたを 苦しめる どうか… どうかこのまま 背を向けて  霧が流れる 肱川(ひじかわ)に 浮かぶおもいで うかい舟 今じゃ昔の 二年前 忍んでひとり 赤い橋 忘れやしません 忘れない ずっと… ずっとあなたを この先も
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
女の月夜唄塩乃華織塩乃華織もず唱平キダ・タロー伊戸のりお片割れの おぼろ月 便りが欲しいと 泣いてます 沖を行く あの灯り 明石海峡 目指す船 きっと待つひと いるのでしょうね 逢いたいよ あゝ 淡路・洲本で逢ったひと  三日月を 指差して 二人で行き先 占った 手探りの 恋だから 波の音にも 怯えます 沖の鴎よ 助けておくれ 逢いたいよ あゝ 淡路・洲本で逢ったひと  約束の 月が欠け 十六夜(いざよい) 立ち待ち 待ちぼうけ 水仙の 花陰に 女心を 傾けて そっと水やる 夜更けにひとり 逢いたいよ あゝ 淡路・洲本で逢ったひと
鴨川なさけ塩乃華織塩乃華織たきのえいじ弦哲也伊戸のりお絆結んだ つもりでも ほどく運命(さだめ)の 憎らしさ 焦がれても ああ 焦がれても 背中合わせの 春がゆく あなた恋しい 二年坂 抱いてください 抱いてください 鴨川なさけ  いくら化粧を してみても 辛い心は 隠せない もう一度 ああ もう一度 声を聞かせて 耳元で 涙ばかりが あとを引く かけてください かけてください 鴨川なさけ  比叡(ひえい)おろしの 寒さより 忍ぶ心の やるせなさ 逢いたさに ああ 逢いたさに やせてゆきます この胸が 暦ばかりが 先を行く せめてひと夜(よ)を せめてひと夜を 鴨川なさけ
つよがり芝居塩乃華織塩乃華織円香乃キダ・タロー伊戸のりおいいわ そういうつもりなら 好きにするわよ これからは 馴染みのお店も できたのよ 恋も遊びも よりどりみどり どうして どうして どうして…わかってくれないの どうして どうして どうして…つよがり言わせるの 可愛い女で いたいのに あなたやっぱり 罪作り  いいわ そういうつもりなら 涙なんかは 流さない ちょっとやそっとで 流したら 足りはしないわ 涙の数が ダメなの ダメなの ダメなの…嫌いになれないの ダメなの ダメなの ダメなの…つよがり言わせても 雨でも晴れでも 待つだけね あなたほんとは やさしいの  どうして どうして どうして…わかってくれないの どうして どうして どうして…つよがり言わせるの 可愛い女で いたいのに あなたやっぱり 罪作り
誘惑されて棄てられて塩乃華織塩乃華織仁井谷俊也大谷明裕伊戸のりおあんなに夢中に させといて 梨のつぶては ないじゃない おんなを玩具(おもちゃ)に するなんて あいつは罪な 男だよ 誘い上手で 飲み上手 酔わせ上手は いいけれど 口惜(くや)しいくらいに 逃げ上手 あんな薄情な 男でも あたしが芯から 惚れたやつ 惚れたやつ  遊びと初めに わかったら 肌を許しは しなかった つくづく目出度(めでた)い おんなだと 浮名を街で 流してよ 誘い上手で 抱き上手 甘え上手は いいけれど 泣きたいくらいに 振り上手 あんな浮気な 男でも 居なけりゃこころに 穴があく 穴があく  誘い上手で 嘘上手 口説き上手は いいけれど 死にたいくらいに 棄て上手 あんな気ままな 男でも 帰って欲しいよ この胸に この胸に
夜更けのワルツ塩乃華織塩乃華織もず唱平キダ・タロー伊戸のりお待つの お止しよ 夜が更ける 時計が零時の 刻(とき)を打つ 人目盗んで フロアの隅で ひとりで踊った 夜更けのワルツ あんなに愛した ひとなのに 夢を本気で 懸けたのに  夜の静寂(しじま)の 向こうから お馬鹿さんねと 声がする あれは氷雨の 優しさですか 思わず縋(すが)った 夜更けのワルツ 私が二十歳の 秋のこと 世間知らずの 頃のこと  何の便りも ない儘(まま)に あれから何年 経ったのか 思う心の 炎は消えず 今夜も踊った 夜更けのワルツ 涙をお酒で 割りました ぐっと飲み干し 泣きました
涙の波止場塩見陽山塩見陽山かず翼大谷明裕伊戸のりお「カモメとわたし わたしとカモメ 似た者同志よね…」  別れの船出を 笑顔で送る 強がり女の 哀しさを 知るや知らずや 情無しカモメ やさしく肩を 抱かれたら すがってしまいそう ああ 涙の波止場  あなたの心の そのまた奥に 私の知らない 海がある 待てと言わずに 背中を向けて 旅立つひとの 名を呼べば 汽笛がかき消した ああ 涙の波止場  「暗い波間に 星ひとつ 強がり女の さだめの灯り」  夜明けに飛び立つ 海鳥さえも 日暮れにゃ帰って 来るものを 港女の 情愛(なさけ)の熱さ 尽くしてしまう 悪い癖 幸せ遠ざかる ああ 涙の波止場
風雪海峡塩見陽山塩見陽山幸田りえ大谷明裕伊戸のりお海に向かって 吠えている 風は男の 心意気 一つしかない 命なら 命の限り 生きてやる 吹雪く荒海 波飛沫 越える浮世の 風雪海峡  ひとり男が 乗る船は 地図に載らない 夢航路 時化りゃ荒くれ 地獄波 楽になるなら なれるのに 苦労承知の いっき酒 呑んで乗り出す 風雪海峡  凪に舳先で 空を見る 月がおまえの 顔になる 苦労ばかりを させながら ひとり漕ぎ出す 身勝手さ 花の港は もうすぐだ 情け濡らすな 風雪海峡
哀愁グラス宍戸マサル宍戸マサルやしろよう大谷明裕伊戸のりお吐息が凍える 氷がきしむ 胸の孤独を 揺さぶるように 愛していながら 背中を向けた 悔やみ切れない 男の傷に 沁みる夜更けの あぁ 哀愁グラス  時計を腕から 外してみても 時は逆さに 流れはしない 幸せだろうか 泣かずにいるか 酔えば酔うほど 今夜は何故か 思い出させる あぁ 哀愁グラス  忘れてしまえと 灯りが潤む 風の噂も 夜霧に消えた あの日に戻って 許されるなら 拭いてやりたい 別れの涙 そっと詫びてる あぁ 哀愁グラス
男の夕陽宍戸マサル宍戸マサルやしろよう大谷明裕伊戸のりお男はおろかな 旅人さ 地図にはない夢 追いたがる 女は哀しい 旅人さ 心の迷路で 立ち尽くす どんなに遠く 離れていても 独りにしない 泣かせはしない あぁ終着駅には ただおまえが おまえが いればいい  男は汽笛を 聞きながら 夕陽の彼方を 見つめてた 女は男の 肩越しに 二人の朝陽を 探してた どんなに暗く 果てない道も 傷つきながら さすらいながら あぁ終着駅には ただおまえが おまえが いればいい  どんなに暗く 果てない道も 傷つきながら さすらいながら あぁ終着駅には ただおまえが おまえが いればいい
あきのの北海自慢島あきの島あきの円香乃伊戸のりお伊戸のりおさぁさ 皆様 お客様 ちょいとお耳を 拝借します  北の自慢は 山ほどあれど 忘れちゃいけない 磯自慢 ホタテ ツブ貝 ホッキ貝 なんと毛のある カニもある カニもある これがあきのの これがあきのの 北海自慢だよ  北の自慢は まだまだあるよ やっぱりこれだね ひと自慢 冬はどか雪 シャッコイが ひとの心は あったかい あったかい これがあきのの これがあきのの 北海自慢だよ  春は他所より 短いけれど 一緒に咲くよ 花自慢 リラに スズラン ラベンダー 冬は舞い散る 雪の華 雪の華 これがあきのの これがあきのの 北海自慢だよ  北の自慢は 尽きないけれど 最後にもひとつ 親自慢 街にゃ何でも あるけれど 来なきゃ会えない 人がいる 人がいる これがあきのの これがあきのの 北海自慢だよ  さぁさ 皆様 お客様 これがあきのの これがあきのの 北海自慢だよ
あきのの北海自慢~古平編島あきの島あきの円香乃伊戸のりお伊戸のりおさぁさ 皆様 お客様 ちょいとお耳を 拝借します  北の自慢は 山ほどあれど 忘れちゃいけない 磯自慢 ホッケ 鰊に バフンウニ ホッペ落ちるよ 生タラコ 生タラコ これがあきのの これがあきのの 古平自慢だよ  北の祭りは やっぱりこれだ 琴平神社の 火の祭り 燃える火の粉を くぐり抜け 進めヒーロー 猿田彦 猿田彦 これがあきのの これがあきのの 古平自慢だよ  北の自慢は まだまだあるよ 都会じゃ見れない 土地自慢 夏はサファイヤ 碧い海 冬は真珠の 雪の華 雪の華 これがあきのの これがあきのの 古平自慢だよ  北の自慢は 尽きないけれど 最後にもひとつ 人自慢 義理と人情で 抱きしめる 親に負けない 人がいる 人がいる これがあきのの これがあきのの 古平自慢だよ  さぁさ 皆様 お客様 これがあきのの これがあきのの 古平自慢だよ
霧港島あきの島あきの原譲二原譲二伊戸のりお追えば昔に 戻れるならば こんな悲しい 思いはしない 馬鹿よ 馬鹿だね この私 なんで今更 愚痴(ぐち)なんて 夜風が身に沁(し)む 霧港(きりみなと)  今日も昨日も 波止場に立てば 心細いと 海鳥たちが 駄目よ 駄目よと 叱る声 未練荷物が 重すぎる 岬がくれに 陽が暮れる  迷い心は 夜明けの海に 捨ててしまえと ドラの音(ね)だけが 我慢 我慢さ 辛いけど 夢は明日に 繋(つな)げたい 望み捨てずに 霧港
こころの故郷島あきの島あきの円香乃原譲二伊戸のりお今は小さな つぼみでも いつか大きな 花になる 雪も無いのに この街は 心シンシン 寒いけど 泣かないよ… 花咲き帰れる その日まで  電話してくる 母さんは いつも優しい 笑い声 今も自分の 身体より 遠い私を 気づかって ありがとう… 心配ばかりを かけるけど  一人暮らしは 淋しいね だけど頑張り 負けません 広い都会の 真ん中で お国訛りが 懐かしい 待っててね… 忘れちゃいないよ 故郷(ふるさと)は
津軽海峡島あきの島あきの円香乃原譲二伊戸のりお空より青い 海峡だから こらえた涙が こぼれます 遥かに見える その先は 波 また 波の 北の町 そこにあなたは いるのでしょうか 風も鳴いてる 津軽海峡  忘れることが できないなんて どうして消したら いいですか あなたを探し 訪ねれば ヒュル ヒュル ヒュルと 風の声 二度と逢う日は ないのでしょうか こころ乱れる 津軽海峡  海鳥一羽 潮路に揺れて 見えて隠れて どこへ行く 佇む港 影ひとつ チラ チラ チラと 雪が舞う いつかいつしか 会えるでしょうか 未練波立つ 津軽海峡
ハマナス海峡島あきの島あきの円香乃原譲二伊戸のりお岬に花が 咲く頃に 迎えに来ると 言った人 この冬越せば また逢える 言ったことばは 嘘ですか 涙がホロリ 涙がホロリ 夕陽に染まる ハマナス海峡  うす紅色の 花を見て あのころ今も 思い出す 近くて遠い 海むこう 風がこの胸 凍(こご)えさす 影さえ震(ふる)え 影さえ震え 沖は海鳥 ハマナス海峡  夢でもいいの 逢えるなら 愛しさばかりが あふれます あなたがくれた 温もりは 忘れませんと 伝えたい 淋(さみ)しさこらえ 淋しさこらえ 星も見えない ハマナス海峡
古平情炎~天狗の火渡り~島あきの島あきの円香乃伊戸のりお伊戸のりおたら釣り節の唄が聞こえるよ…  この恋はいけないと 二度も三度も諦めた 諦めるその度に 好きと心が暴れ出す 秋初月(あきはづき) 宵の宮 琴平の 笛の音 舞い上がれ 炎(ひ)の蝶よ 罪も穢れも 焼き尽くせ 火を抱いた その先に 何が無くても かまわない  恋なんていらないと 一人気丈に生きてきた 一目見たあの日から 心丸ごと奪われた 紅い月 夜の声 卍(まんじ)切り 獅子の舞い この涙 蝶になれ 夜叉になるまで 泣き尽くせ この人は 譲れない 何があっても 渡せない  アザミ花 夏扇 猿田彦 神の声 燃え上がれ 炎(ひ)の蝶よ 闇を焦がして メラメラと 命火よ 女火よ 情け殺して 舞い上がれ
愛するあなたへの手紙島倉千代子島倉千代子都若丸都若丸伊戸のりおあなたに送るこの手紙 あなたが受けとるこの手紙  身体を壊していませんか 自然に笑顔でいられますか 泣いたら泣き止み 次の朝を精一杯生きてほしい 友達はたくさんできますか 本音で話をしていますか 悲しみ喜び 落ち葉のように 降りかかってくるでしょう 一人では誰も生きられず 父母に抱きしめられていた これからの夢と人生を 少しだけ支えさせてください  気持ちを抑えていませんか 居場所を探していませんか 優しい人ほど たくさん涙を 流してしまうでしょう 歩みよる気持ち忘れずに 思いやり決して失くさずに これからの夢と人生を 温かく過ごしてください  あなたに送るこの手紙 あなたが受けとるこの手紙 あなたがくれたこの想い 私が受けとるこの想い  身体を壊していませんか 自然に笑顔でいられますか 泣いたら泣き止み次の朝を 精一杯生きてほしい  精一杯生きてほしい
銀の舟島倉千代子島倉千代子岡田冨美子都志見隆伊戸のりお素肌に残る 昨夜の波が 見知らぬ海へと 二人をさらう 誰が漕ぐのか 銀の舟 愛のしぶきが 月夜を濡らす どうぞこのまま このままもっと せつない吐息が 涸れるまで…… はかなく哀しい この命 まだ半分も 生きてない  あなたとならば 異国へ行ける ときめく私を しっかり抱いて まるで木の葉ね 銀の舟 命懸けさと 言われて泣いた どうぞこのまま このままもっと きれいな涙よ 涸れないで…… 移ろい流れる この命 まだ半分も 生きてない  どうぞこのまま このままもっと せつない吐息が 涸れるまで…… はかなく哀しい この命 まだ半分も 生きてない
ためらいの秋島倉千代子島倉千代子来生えつこ来生たかお伊戸のりお秋は恋の 影の部分が 少し浮き立ち しのび寄る季節 長く伸びた 木立の影に 記憶いくつも ひとり歩きする いとしいけど 過ぎたことだと 言い聞かせて 陽ざしを選ぶ 自由という名の さよならを 私いつも 投げかけてきた 自由を貫くため いくつ 未練悔いなく 風に散らしたか  青い炎 時にざわめく 悪い季節ね 秋はいつだって 枯れ葉の中 思い出も舞う ため息さえ 気づかず深く 愛したひとの 面影さえ 急に襲い 立ち止まるけど 愛した 日々の重なりなら 今も心を 揺るがせてくけど  自由という名の さよならを いつも選んだ 私 悔いはない
花なら花らしく島倉千代子島倉千代子建石一大石明裕伊戸のりお朝焼け 美しい 街を見ると そっと 笑いかけたい気持 雨だれ 落ちる音 数えてると ふいに 涙あふれる 日もある いつも こころ感じるままにいたい つらい事も 沢山あるけど いま私が 歩いている この道 バラ色に なったらいいね 一度の人生よ 素適にときめいて 花なら花らしく 生きてゆきたい  こもれ陽 振りむけば あなたがいる 夢がひとつ生まれた 出逢い 星空 見上げてる 恋人たち みんな 愛の願いを掛けるわ 時間は 手品みたいに移りかわる 昨日そして 今日から明日へ いま私が 歌っている この歌 幸せを 呼んだらいいね 一度の人生よ 素適にときめいて 花なら花らしく 生きてゆきたい  一度の人生よ 素適にときめいて 花なら花らしく 生きてゆきたい
私って島倉千代子島倉千代子麻こよみ大谷明裕伊戸のりお人の幸せが少し 羨ましい夜は ちょっぴり果実酒を飲みましょか それとも花でも 飾りましょうか… ほんとにほんとに ほんとに私って いくつになっても だめなのね 一人がいいわと 決めたのに こんな日は誰かに そばにいて欲しい  髪を何年かぶりで 栗色に染めたわ チラチラ鏡を のぞいては まだまだいけると 嬉しくなるの… ほんとにほんとに ほんとに女って いくつになっても うぬぼれや この肩抱き寄せ 耳もとで 似合うよと誰かに ささやいて欲しい  ひとり眠れないままに 夜空を見上げれば またたく星の 優しさに なぜだか急に 泣きたくなるの… ほんとにほんとに ほんとに私って いくつになっても 淋しがり 吐息に震える ため息を こんな日は誰かに 抱きしめて欲しい
ヨコハマ・ビギン島倉千代子・中山大三郎島倉千代子・中山大三郎中山大三郎中山大三郎伊戸のりおおねがいがあるの せめて今夜は おはなしきいて わたしのことを そのことばずっと 待っていたのさ はなしをしたい ぼくもおなじさ ヨコハマハーバー みおろすこの部屋 外国行きだね あの船 いつかは行きましょ リビエラあたり 海を行く 大空を行く 夢が広がる  コニャックをのんで あなたごきげん 飲めないけれど ときめくわたし あきらめたような ぼくの人生 希望をくれた 君にカンパイ ヨコハマハーバー ロマンが広がる 灯りがキラキラ まぶしい ふたりの旅なら たのしいはずね 海を行く 大空を行く 夢が広がる  ヨコハマハーバー みおろすこの部屋 外国行きだね あの船 いつかは行きましょ リビエラあたり 海を行く 大空を行く 夢が広がる
荒波おんな船島津亜矢島津亜矢田久保真見岡千秋伊戸のりお嵐の夜明けに 漁に出て それきり帰って 来なかった 泣いてるひまなど ありゃしない とうちゃんの とうちゃんの とうちゃんの 忘れ形見を 守るため 人生海峡 荒波おんな船  月命日には 薄化粧 言ってもきかない 男(ひと)だけど あん時とめれば よかったよ 寒くって 寒くって 寒くって 胸に両ひざ 抱き寄せて 涙におぼれる 荒波おんな船  言い寄るカモメを 蹴飛ばして 朝から晩まで イカを干す 男はとうちゃん だけでいい 負けないよ 負けないよ 負けないよ 浜の女の 心意気 人生海峡 荒波おんな船
一本の鉛筆島津亜矢島津亜矢松山善三佐藤勝伊戸のりおあなたに 聞いてもらいたい あなたに 読んでもらいたい あなたに 歌ってもらいたい あなたに 信じてもらいたい  一本の鉛筆が あれば 私はあなたへの 愛を書く 一本の鉛筆が あれば 戦争はいやだと 私は書く  あなたに 愛をおくりたい あなたに 夢をおくりたい あなたに 春をおくりたい あなたに 世界をおくりたい  一枚のザラ紙が あれば 私は子供が 欲しいと書く 一枚のザラ紙が あれば あなたをかえしてと 私は書く  一本の鉛筆が あれば 八月六日の 朝と書く 一本の鉛筆が あれば 人間のいのちと 私は書く
島津亜矢島津亜矢T.TAKAMITSUT.TAKAMITSU伊戸のりお「あんた」ことし最初の 雪がひらひら窓辺に舞うわ 薄紅さした寝化粧ですが 雪見酒でも交わしましょうか  「あんた」夢の破片(かけら) 手のひらのせて暖めていて 夢追い人のあんたがいれば 沈む夕陽に背を向けられる  こらえた涙も生きてる証し あんたに抱かれるいのちの証し いつまでも いつまでも 私は「あんた」を守ってあげる  「あんた」春になったら 想い出つむぎの旅に出ましょう 波打ち際の名もない宿で 昔ばなしに酔いしれましょう  金蘭緞子の花嫁衣裳 羽織って渡るわ三途の川も いつまでも いつまでも お願い私の名前を呼んで  ふたりで歩いた人生だもの 悔いなどないわよ私は女 この命 果ててまで 私は「あんた」を守ってあげる  いつまでも いつまでも 私は「あんた」を守ってあげる
西郷隆盛島津亜矢島津亜矢星野哲郎浜口庫之助伊戸のりお右も左も まとめて入れる 胸の深さに 竜馬も惚れた 薩摩隼人の 西郷(せご)どんは 燃えて火を吐く 桜島 国の為なら 死ぬという 死ぬという 死ぬという  弱い者にも しあわせがくる それが維新の 精神(こころ)じゃないか 行けよ若者 絆(きずな)を断(た)って 流す血潮を 吸って咲く 花は霧島 山つつじ 山つつじ 山つつじ  雨がふるふる 男の雨が 太(ふと)か目(め)ン玉(たま) あふれて落ちる 江戸を救うた 大南州が 負けて身を切る 城山の 春にゃ小鳥の 声も無し 声も無し 声も無し
酒よ島津亜矢島津亜矢吉幾三吉幾三伊戸のりお涙には幾つもの 想い出がある 心にも幾つかの 傷もある ひとり酒 手酌酒 演歌を聞きながら ホロリ酒 そんな夜も たまにゃ なァいいさ  あの頃を振り返りゃ 夢積む船で 荒波に向ってた 二人して 男酒 手酌酒 演歌を聞きながら なぁ酒よ お前には わかるか なぁ酒よ  飲みたいよ浴びるほど 眠りつくまで 男には明日(あす)がある わかるだろう  詫びながら 手酌酒 演歌を聞きながら 愛してる これからも わかるよ なァ酒よ  詫びながら 手酌酒 演歌を聞きながら 愛してる これからも わかるよ なァ酒よ わかるよ なァ酒よ
天竜三度笠島津亜矢島津亜矢チコ早苗村沢良介伊戸のりおしぐれ街道 夜風に吹かれ 急ぎ旅です 中仙道 おひけぇなすって 手前ぇあだ名は 母恋鴉 ひと目逢いてぇ おふくろに 夢でござんす 夢でござんす …天竜三度笠  お控ぇなすって… お控ぇなすって… 手前ぇ生国と発しまするは 信濃の国でござんす 天竜の水で産湯を浸かった 人呼んで… 母恋半次郎と申すけちな野郎でござんす 以後万端お見知りおき… よろしゅうお頼う申します  長脇差(どす)を抱き寝の 浮草ぐらし 渡る仁義の うら表 おひけぇなすって 手前ぇあだ名は 母恋鴉 故郷(くに)へ帰れる 身じゃねぇが 愚痴でござんす 愚痴でござんす …天竜三度笠  どこへ飛ぼうか 賽の目まかせ 縞の合羽に 謎かける おひけぇなすって 手前ぇあだ名は 母恋鴉 詫びておりやす 親不孝 辛うござんす 辛うござんす …天竜三度笠
日本列島二人旅島津亜矢島津亜矢大里由知・補作詞:岩瀬ひろし野村旬平伊戸のりお雨の札幌 すすきのゆけば 夜がネオンの 灯をともす あなたの胸に すがりつつ おまえの笑顔に 支えられ 北の国から 南まで 日本列島 二人旅  河原町(かわらまち)から 木屋町(きやまち)あたり 加茂(かも)の流れも 声かける あなたの肩で 風をさけ おまえの心が 星になる 噂のこさず ひっそりと 日本列島 二人旅  瀬戸の大橋 明日をかけて 柳井(やない) 尾道(おのみち) 西の旅 あなたの腕に ぬくもりを おまえの可愛さ 抱きしめて 朝日にかえよう 街の灯を 日本列島 二人旅  海に流れる 小倉(こくら)のあかり 中州(なかす) 那珂川(なかがわ) 夜の街 あなたの愛を 信じつつ おまえのやさしさ 春を呼ぶ 夢を咲かそう いつの日か 日本列島 二人旅
人形の家島津亜矢島津亜矢なかにし礼川口真伊戸のりお顔もみたくない程 あなたに嫌われるなんて とても信じられない 愛が消えたいまも ほこりにまみれた 人形みたい 愛されて 捨てられて 忘れられた 部屋のかたすみ 私はあなたに 命をあずけた  あれはかりそめの恋 心のたわむれだなんて なぜか思いたくない 胸がいたみすぎて ほこりにまみれた 人形みたい 待ちわびて 待ちわびて 泣きぬれる 部屋のかたすみ 私はあなたに 命をあずけた 私はあなたに 命をあずけた
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
速吸瀬戸島津亜矢島津亜矢山田孝雄伊藤雪彦伊戸のりお連いて 連いておいでと 海猫(うみねこ)が 啼いて潮どき 教えるぜ 豊後水道(ぶんごすいどう) 渦を巻き 光り輝やく 春の海 巡る高島 吹雪のさくら 風に吹かれて 黒潮の 花を散らして 瀬戸をゆく  あちら佐田(さだ)岬 こちらが佐賀関(さがのせき) 仲を取り持つ 速吸瀬戸よ ヨーソロー  燃える 燃える夕陽に 染められて 咲いて見送る 波の花 あの娘(こ)ひとりで 待たせても 帰る母港(みなと)は ただひとつ 艫(とも)で兄貴が 舳みよしで俺が 声を揃えて 唄うのは 灯り恋しや 帰港節(きこうぶし)
富士島津亜矢島津亜矢田久保真見岡千秋伊戸のりお樹齢百年 そびえる幹も ちいさな芽から はじまった 裸一貫 何にもなけりゃ 何でもできるよ ねえあんた 遥かに見える 富士山を てのひらに乗せて 春を待つ  月の満ち欠け 流れる星も 大きな天の 懐(ふところ)で 夢に一筋 こうだと決めりゃ 何とかなるさと 腹くくれ 遥かに見える 富士山を てのひらで掴み 夏をゆく  ひとみ凝らして 見えないものは ひとみを閉じて 胸に訊く 男一匹 勝負の時は 私の命も さあ賭けろ 遥かに見える 富士山に てのひらを伸ばし 冬を越す
吉田松陰島津亜矢島津亜矢星野哲郎浜口庫之助伊戸のりお時と命の 全てを賭けた 吉田松陰 憂国(ゆうこく)の 夢 草莽(そうもう)に 果つるとも 松の雫(しずく)は 久坂(くさか)に宿り 花は桂(かつら)の 枝に咲く  口で言うより 行うことが 志士の志士たる 誇りなら かくごの罪の 踏海忌(とうかいき) 下田港の 弁天島の 波も讃(たた)える 男意気  何も持たない 若者たちの 無欲無限の 赤心が 日本の明日(あす)を 創るのだ 松下村塾(しょうかそんじゅく) 長州魂(ごころ) いまも生きてる 萩(はぎ)の町
流氷番屋島津亜矢島津亜矢桜このみ櫻田誠一伊戸のりお流氷離れりゃ 番屋の浜に 海猫(ごめ)と一緒に 春が来る はぐれハマナス 咲いたけど 漁に出たまま 行ったまま 帰らぬ亭主(あんた)を あてなく待って 今日も番屋で 飯支度(めしじたく)  元気を出しなと コップの酒を そっと差し出す 荒れた指 恋しあの人 思い出す 口は荒いが 男衆(やんしゅう)の 優しい心で 支えてくれる 漁師仲間の 情(じょう)に泣く  あの人奪った この海憎い 沖をにらんで 石を蹴る 波にあくたれ ついて泣く 魚臭さの しみついた 髭面(ひげづら)笑顔で 私を抱いた 太いあの腕 返してよ
漁歌島津亜矢島津亜矢山田孝雄浜圭介伊戸のりお俺が網を 引くのはよ 可愛い女房(おまい)と 子供によ 腹一杯飯(めし)を 食わすためなんだよ 坊(ぼん)の岬に 桃花咲く頃 今年も鰹が 鰹が来るぞ はまらんかい きばらんかい 東支那海は 男の海よ  俺が海で 死んだらよ 可愛い女房と 子供はよ どうして生きる 嵐にゃ負けるものかよ 夫婦鴬 裏山で鳴く頃 今年も鰹が 鰹が来るぞ はまらんかい きばらんかい 沖は荒海 男の海よ  夫婦鴬 裏山で鳴く頃 今年も鰹が 鰹が来るぞ はまらんかい きばらんかい 東支那海は 男の海よ
おんなの日本海島津悦子島津悦子仁井谷俊也四方章人伊戸のりおあなたとふたりで 来たかった 沈む夕陽の 日御碕(ひのみさき) さよならはしたけれど 今でも好きよ 散って砕けて また寄せる あの怒涛(なみ)のよに 変わらずあなたを 愛したい  かなしい噂は 佐渡(さど)行きの 船で捨てたい てらどまり やさしさがぬくもりが この手に残る 心細さに 立ちどまり 西空みれば ひとりの寒さが 身に沁みる  酒田(さかた)をすぎれば 窓の外 ゆれる漁火 日本海 あの笑顔(かお)があの声が 私を泣かす 許されるなら 引き返し あゝもう一度 逢いたい あなたに抱かれたい
時雨海峡島津悦子島津悦子星野哲郎市川昭介伊戸のりお海のとばりに とじこめられて 月も岬も 闇の中 あなたを乗せた 捲網船(まきあみせん)の 灯りが一つ 波間に一つ 点(つ)いては消えて また点(つ)いて 恋を占う ああ 時雨海峡  翼ぬらした 風見の鳥が くらい海みて 啼(な)いている しぐれはほんの 一時なのに 止むまで待てぬ 女のこころ わかっているよ わかるわと 胸にとげ刺す ああ 時雨海峡  男心と 山背(やませ)の風は マリアさまにも 止められぬ チャペルの鐘が あと追いかける あなたの船は しぶきを浴びて 左へ右へ ゆれながら 西へ流れる ああ 時雨海峡
酔芙蓉島津悦子島津悦子坂口照幸大谷明裕伊戸のりお苦しまないでね 私のことで 男が曇れば あとを引く いいの 最後の 逢瀬でも 酔えるひと刻 その刻だけを せめて私に 下されば 花はひと咲き 酔芙蓉  男の好みに 女は合わす 日陰の恋なら 尚更に 帯はくれなゐ しじら織り どうぞその目に 残して欲しい 今日を限りの 一夜咲き 咲いて一生 越えもする  あなたの接吻 火の接吻で 女の命を 閉じらせて 夜をこのまま 裂かれても 肌のすき間に あなたが匂う 夢の果てまで 一緒です 花はひと咲き 酔芙蓉
瀬戸内から…島津悦子島津悦子仁井谷俊也徳久広司伊戸のりおあなたを追いかけて 縋(すが)ったら きっとふたりは 傷つくわ 女がひとり 身をひいて 倉敷(くらしき)・掘割(ほりわり) 石畳 日暮れの水面(みずも)に 面影ゆれて 恋しさばかりが こころに募(つの)ります  小雨の尾道(おのみち)は 坂の町 フェリー行(ゆ)き交(か)う 港まち 苦しいだけの 恋だけど 倖せぬくもり 感じてた あの日の指輪を 波間に捨てて おんなの迷いを 今日こそ断ちたいの  あなたに愛された あの頃に 戻れないのね もう二度と 錦帯橋(きんたいきょう)の 鵜飼舟(うかいぶね) 残り火みたいな 篝火(かがりび)よ ひと晩眠って 夜明けが来れば 上りの列車で 明日(あした)へ旅立つの
雨のバル清水節子清水節子円香乃岡千秋伊戸のりおシトシトと夜を濡らし 雨が降る 想い出の港バルに 灯がともる お酒でもチョッピリ 飲めたなら 酔った振りで クダを巻いて あなたのこと 忘れるわ…  そう陰で男たちが 噂する いつだって来ない誰か 待ってると 誰にでも言えない 傷がある イイ男に 口説かれても その気なんて なれないの…  雨の日は薔薇の花が よく匂う あの人が好きなコロン 想い出す 強がって見せても 恋しくて この席から 動けないの 涙ひとつ こぼれちゃう…
女の砂時計清水節子清水節子紙中礼子西つよし伊戸のりお冷たい指の 女はよ 心ぬくいと 抱いた男(ひと) そんなあんたの 淋しさを あやし寝かせた 膝枕 さらさらと 堕ちて消えた 女の砂時計 霧笛泣いて 出船どきだ 小窓に真っ赤な 日が沈む  遊んであげた お返しは 造花みたいな 接吻(くちづけ)か 惚れた男の 旅支度 楚々と手を貸し 見送るよ 想い出は 持ってゆきな 女の砂時計 たかが恋さ 男ひとり 忘れりゃおしまい 泥の舟  しあわせなんか 夢に見て ガラに似合わず 待ちわびた ずるいあんたが 護るのは 小鳥みたいな おなごかい さらさらと けずる生命(いのち) 女の砂時計 涙 波止場 過去は未来 悔やんでおくれよ 残り月
求愛~ジュ・テーム~清水節子清水節子円香乃大谷明裕伊戸のりおルビーの指輪も シャンパンも リボンの小箱も いらないわ この世で一つ 欲しいのは アダムとイヴの 赤い実よ ジュ・テーム 好き好き好きと 囁(ささや)いて ジュ・テーム 一秒ごとに 抱きしめて ジュ・テーム 甘い言葉で さらってよ あぁ、あなた あぁ、あなた じれったい  薔薇の花束(ブーケ)も キャンドルも きらめく夜景も いらないわ 小さなベッド 燃える指 漂(ただよ)う舟に 乗りたいの ジュ・テーム 背中に肩に くちびるに ジュ・テーム キッスの雨を 降らせてよ ジュ・テーム 夜に濡れても かまわない もう、あなた もう、あなた じれったい  ジュ・テーム 好き好き好きと 囁(ささや)いて ジュ・テーム 一秒ごとに 抱きしめて ジュ・テーム 甘い言葉で さらってよ あぁ、あなた あぁ、あなた じれったい
ごめんね大丈夫清水節子清水節子幸田りえ西つよし伊戸のりおどうせいつかは 別れるならば 誰も知らないうちがいい どこであなたが 暮らしていても きっと幸せ 願っているから 思い出さえ あなたの心の中から 約束さえ 記憶のすべて消してね 夢ね 夢よ 切なすぎる めぐり逢いの サ・ラ・ン! きっとあなた 大丈夫 きっとわたし チョワ!チョワ!チョワ! 愛してごめんね ミアネ ケンチャナヨ ケンチャナー…  冷めたくらいが 男と女 火傷しなくて ちょうどいい いっそこのまま 嵐の前に 大人どうしの 別れにしましょう 思い出さえ あなたの心の中から 約束さえ 記憶のすべて消してね 夢ね 夢よ 切なすぎる めぐり逢いの サ・ラ・ン! 今夜だけは そばにいて 今夜だけは チョワ!チョワ!チョワ! 愛してごめんね ミアネ ケンチャナヨ ケンチャナー…  夢ね 夢よ 切なすぎる めぐり逢いの サ・ラ・ン! きっとあなた 大丈夫 きっとわたし チョワ!チョワ!チョワ! 愛してごめんね ミアネ ケンチャナヨ ケンチャナー…
人生ブルース清水節子清水節子かず翼吉幾三伊戸のりお女盛りを 無駄にして 俺に尽くして 何になる 赤く咲いても 日陰花 あぁ人生ブルースよ  ひとり生きてく 淋しさが 愛に酔わせる すがらせる どうせ気まぐれ 夜の風 あぁ人生ブルースよ  錆びた港にゃ 船もなく 胸の隙間に 流す酒 浮かぶ面影 泣きぼくろ あぁ人生ブルースよ  寒い止まり木 振り向けば 巡り合わせの 不仕合わせ 誰がいけない 訳じゃない あぁ人生ブルースよ  つらい過去から 逃げてきて 心やさぐれ なみだ町 逢うが別れの さだめとは あぁ人生ブルースよ あぁ人生ブルースよ
人生の途中に清水節子清水節子円香乃吉幾三伊戸のりおいつの間にやら 後ろから 残りの人生 数え出し 山谷越えた 年の分だけ 他人(ひと)の痛みも 見えてきた 一人二人と 先に逝く 気の良いヤツから いなくなる なっちゃいないか 嫌な男(やつ) 人生(たび)の途中に ふと思う 人生(たび)の途中に ふと思う  惚れた女も いたけれど 泣かせた女も 昔いた 涙の苦さ うしろめたさも 生きた若さも その証し 時は流れて 移りゆく 過去(きのう)を何度も 振り返る あんな良い時代(とき) 無かったと 人生(たび)の途中に また思う 人生(たび)の途中に また思う  一つ願いが 叶うなら 良いヤツだったと 思われる そんな男で 逝きたいと 人生(たび)の終わりに そう思う 人生(たび)の終わりに そう思う 人生(たび)の終わりに そう思う
夕焼けのブルース清水節子清水節子紙中礼子西つよし伊戸のりお花に目移り してる間に 心に育てた 水たまり 男だったら 越えねばならぬ 夢と阿呆の さかいめを 埋める夕日の コップ酒  守るふりして 守られて 登ってきたのか 化粧坂(けわいざか) 思い通りに 生きてはゆけぬ たった一度の 人生を しきりなおして 仰ぐ月  老いてゆくには 早すぎる わかったふりなど したくない 帳尻あわせて まとめるよりも 胸の不発の 一弾(ひとたま)を 燃やしつくして 明日(あす)をゆく
LOVE AGAIN清水節子清水節子友利歩未樋口義高伊戸のりおLove again 灼熱の 愛を Love again 感じて いたいの Love again ときめきの リズム Love again 終わらない Sexy dance  目と目が あえば それだけで 誘う 言葉も いらないわ  心の 鍵は はずしたの いけない?いいの!かまわない  いつか 夢が 醒めても そうよ 今夜 この瞬間 あたしは 枯れない 花になる  Love again バラ色の 嘘で Love again 酔わせて ほしいの Love again 堕ちてゆく スリル Love again 最果ての Crazy night  モラルの 外に あるものが 夜ごと 女に 忍び込む  満ちては 欠ける 蒼い月 ほどいた 髪が 波を打つ  いつか 夜が 明けても そうよ なにも 恐くはない あたしの あしたは 風になる  Love again 灼熱の 愛を Love again 感じて いたいの Love again ときめきの リズム Love again 終わらない Sexy dance
粋な関係清水節子・高知東生清水節子・高知東生かず翼吉幾三伊戸のりお今夜あなたは 伊勢佐木あたり どこのどなたと 楽しいお酒 浮き名流れても 噂だけのこと 朝は私の 隣で眠る人 「君の掌で 遊んでいるだけ」 上手いこと 言っちゃて これが本音だよ 許してあげる 妬いていいんだよ 大人同士 ふたりは粋な関係 大人同士 ふたりは粋な関係  あなた好みの 女性はみんな どこか私に 似ているらしい 君のことだけを いつも想ってる やめて照れるわ 嘘でもうれしいの 「ずうっとそばに いてくれるかい」 上手いこと 言っちゃて これが本音だよ 愛して欲しい いつも愛してる 大人同士 ふたりは粋な関係 大人同士 ふたりは粋な関係  私には あなただけ 俺も君だけさ 愛して欲しい いつも愛してる 大人同士 ふたりは粋な関係 大人同士 ふたりは粋な関係
粋な関係清水節子・千葉真一清水節子・千葉真一かず翼吉幾三伊戸のりお今夜あなたは 伊勢佐木あたり どこのどなたと 楽しいお酒 浮き名流れても 噂だけのこと 朝は私の 隣で眠る人 「君の掌で 遊んでいるだけ」 上手いこと 言っちゃて これが本音だよ 許してあげる 妬いていいんだよ 大人同士 ふたりは粋な関係 大人同士 ふたりは粋な関係  あなた好みの 女性はみんな どこか私に 似ているらしい 君のことだけを いつも想ってる やめて照れるわ 嘘でもうれしいの 「ずうっとそばに いてくれるかい」 上手いこと 言っちゃて これが本音だよ 愛して欲しい いつも愛してる 大人同士 ふたりは粋な関係 大人同士 ふたりは粋な関係  私には あなただけ 俺も君だけさ 愛して欲しい いつも愛してる 大人同士 ふたりは粋な関係 大人同士 ふたりは粋な関係
上州松五郎清水博正清水博正北小路匠弦哲也伊戸のりお誰が名付けた 上州松五郎(じょうしゅうまつ)と かかる掛け声 晴れ舞台 義理と人情と 祭りにかけちゃ 他人(ひと)にゃ負けない 男意気 叩く酒樽 桴(ばち)さばき  ハァー お国自慢は 数々あれど 温泉(おゆ)は草津に 水上 伊香保 下仁田コンニャク 高原キャベツ 山は谷川 赤城に榛名 お出でなされよ ご縁があるなら オオイサネー  惚れた脹(は)れたと 口には出さぬ 誰に遠慮の 胸の内 母子(おやこ)ふたりの 生活(くらし)を陰で そっと見守る 雨の夜は 男泣きする ひとり酒  赤城颪(あかぎおろし)が 男をみがく 月に嘶(いなな)け 勇み駒 嬶天下(かかあでんか)も どこ吹く風と 歌う八木節 名調子 男上州 松五郎
人生一路清水博正清水博正石本美由起かとう哲也伊戸のりお一度決めたら 二度とは変えぬ これが自分の 生きる道 泣くな迷うな 苦しみ抜いて 人は望みを はたすのさ  雪の深さに 埋もれて耐えて 麦は芽を出す 春を待つ 生きる試練に 身をさらすとも 意地をつらぬく 人になれ  胸に根性の 炎を抱いて 決めたこの道 まっしぐら 明日にかけよう 人生一路 花は苦労の 風に咲け
石北峠清水博正清水博正高木隆春桑山真弓伊戸のりお山の向うも 山だろか あこがれ胸に だきしめて 国道行けば 石北峠 あゝ雪積む緑 えぞ松の 峰ふりあおぐ 恋心  雲の向うも 雲だろか さすらい続く 青春の 行方ききたい 石北峠 あゝ果てなく遠い 北国に 幸せ一つ 呼ぶ心  道の向うも 道だろか 愛しい人の おもかげを はるかに偲ぶ 石北峠 あゝ北海道の 屋根という 大雪こえる 旅心
母ざんげ清水博正清水博正木下龍太郎岡千秋伊戸のりお母と言う身を 忘れなければ 果たせぬものやら ご奉公 お家騒動 若君様を 守るためとは 言いながら わが子にさせる 毒味役  毒は食うなと 叱るが常を 毒と見えたら 食えと言う 倅 千松 許しておくれ 生みの母でも この母を 鬼と呼ばずに 何と呼ぶ 何と呼ぶ  「これ、千松。若君様へお見舞いの御お菓子、 我先に手を出すとは、何たる不調法じゃ」 「申し訳ござりませぬ。あまりに美味しそうなお菓子でござりましたので、 千松が不調法を致しました。乳母君様、何卒千松をお許し下さりませ…」  「おお、千松。よう毒と知りつつ、若君様の身代わりになってくれた。 礼を言います。この通りじゃ。なれど、お家の為とは申せ、幼い命を 最後が最後まで母と呼べず逝ったのか。今一度、可愛い声で 「母様(かかさま)」と、「母様」と呼んで下され。のう、千松」  頑是(がんぜ)無い子に 判りはすまい 忠義という字の 意味などは 親の言い付け 素直に守り いのち縮めた 子が不憫(ふびん) 血を吐く胸の 血を吐く胸の 母ざんげ
風雪ながれ旅清水博正清水博正星野哲郎船村徹伊戸のりお破れ単衣(ひとえ)に 三味線だけば よされよされと 雪が降る 泣きの十六 短い指に 息を吹きかけ 越えてきた アイヤー アイヤー 津軽(つがる) 八戸(はちのへ) 大湊(おおみなと)  三味が折れたら 両手を叩け バチが無ければ 櫛(くし)でひけ 音の出るもの 何でも好きで かもめ啼く声 ききながら アイヤー アイヤー 小樽(おたる) 函館(はこだて) 苫小牧(とまこまい)  鍋(なべ)のコゲ飯 袂(たもと)で隠し 抜けてきたのか 親の目を 通い妻だと 笑った女(ひと)の 髪の匂いも なつかしい アイヤー アイヤー 留萌(るもい) 滝川(たきかわ) 稚内(わっかない)
積丹親子船しゃこたん哲しゃこたん哲川島いく子杉尾聖二伊戸のりお親父が勝負を 賭けてる海に 俺もどっぷり 命がけ まだまだ青いと 怒鳴るけど ネジリ鉢巻 だてじゃない 半端ごとでは 泣きつら見せぬ 腹にあの娘の 笑顔をたたみ ゆくぜ積丹親子船  捲れて暴れる 吹雪の夜明け 奥歯かみしめ あごをひく ギシギシ二人の 足音が 気合い重ねて 出てゆけば 母は想いを 天にも祈る 無事が何より 嬉しい土産 ゆくぜ積丹親子船  船底大漁で 笑顔もこぼれ 親父十八番(おはこ)の 歌も出る ひと味違うぜ 今日はまた タコも鮪も ゴメも聞け 沖の明日の 機嫌はどうだ 積丹岬(さき)は穏やか 神威は時化か ゆくぜ積丹親子船
望郷男節しゃこたん哲しゃこたん哲川島いく子杉尾聖二伊戸のりお風が鳴くから 急かすから ヤツと言葉も 目で交わし 倅の寝顔と しばしの別れ 津軽に冬が めぐるたび 心残して 心残して 望郷男節  ビルの谷間に 陽が落ちりゃ やけに恋しい 里の味 安酒チビチビ 辛抱我慢 津軽の匂い 染み込んだ 枕抱きしめ 枕抱き寝の 望郷男節  こぶし蕾も ふくらんで 岩木山(やま)も化粧を 変えたとか 帰ってこいとの 嬉しい便り 津軽の春は 夫婦のよ 夢も花咲く 夢も花咲く 望郷男節
俺たちの青春修二と英二修二と英二水木れいじ岡千秋伊戸のりお負けなんて 言葉など 俺たちに なかった 朝焼けの 高速道路(ハイウェー) 東京 めざした日 蒼い林檎 噛みながら Ha Ha Han ヒーロー夢見た あの若さ… 過ぎてみれば 過ぎてみれば それが青春 人生語るには まだ早いけど  デカいこと やろうぜと 遠吼(とおぼ)えた 星空 あの頃は 良かったと 酔いどれ ガード下 同じ女 好きになり Ha Ha Han 北行き夜汽車で 追いあった… 今になれば 今になれば それも青春 人生語るには まだ早いけど  時代遅れ 金無(もんな)しで Ha Ha Han いつでも誰かに 恋してた… 想い出せば 想い出せば そんな青春 人生語るには まだ早いけど
置き手紙白川ゆう子白川ゆう子岡田冨美子水森英夫伊戸のりおバス停へ急ぎながら 何度もふり返る 坂の上 白い窓 輝く朝日 あの部屋であなたはまだ 静かに眠ってる 目覚めたらベッドから私を呼ぶわ 置き手紙にはさよなら一言だけ またねと書きかけたけど それは未練ですね 言葉にはできないわ 別れの理由  朝食はいつも通り 作っておいたから 熱々の紅茶だけ自分で入れて 芝居だと思うでしょう 私を捜すでしょう 痛いほど合鍵を握りしめてる 置き手紙にはさよなら一言だけ 遠い町へ行きたいの 光る海が見たい 言葉にはできないわ 別れの理由  置き手紙にはさよなら一言だけ またねと書きかけたけど それは未練ですね 言葉にはしたくない 別れの理由  別れの理由
砂浜にて…白川ゆう子白川ゆう子岡田冨美子水森英夫伊戸のりおひき潮の砂浜にたたずむと この胸が夕焼けに染まっていくから… あなたとの青春がこみあげる 若さだけ信じてた 傷つきながらも あの日から長い道 歩いて来た ころんではまたほほえんで ここまで来たの ひき潮の砂浜でふり向くと あなたとのデュエットが遠くに聞こえる  思い出の砂山に寄せる波 こわれても あの恋は 続いているのよ… あなたとの青春がいとおしい 今もまだ光ってる 最後の横顔 あの日から迷い道 歩いて来た ふしあわせにもほほえんで ここまで来たの 思い出の砂山に訊いてみる あなた今どこですか?元気でいますか?  あの日から長い道 歩いて来た ころんではまたほほえんで ここまで来たの ひき潮の砂浜でふり向くと あなたとのデュエットが遠くに聞こえる
愛でしばりたい白川裕二郎(純烈)白川裕二郎(純烈)喜多條忠徳久広司伊戸のりおだから だから愛で 愛でしばりたい  僕を見ている君の瞳(め)は 草原を駆ける小鹿のようさ クルクルと忙しく どこまでも澄み切って 平気で嘘もつく  だから愛 愛 愛 愛 愛 愛してる いつの日か いつの日も 君を抱きしめて 愛 愛 愛 愛 愛 愛 愛 愛でしばりたい 君を!  僕が見ている君の夢 甘い香りの白バラになってる 花びらに手を伸ばし 手が触れるその瞬間(とき)に 鋭いトゲで刺す  だから愛 愛 愛 愛 愛 愛してる いつの日か いつの日も 君を抱きしめて 愛 愛 愛 愛 愛 愛 愛 愛でしばりたい 君を!  だから だから愛で 愛でしばりたい  君と行きたい海の街 都会の暮らしに疲れた君は 信じれる愛なんて もう無いと思ってる 淋しい君が好き  だから愛 愛 愛 愛 愛 愛してる いつの日か いつの日も 君を抱きしめて 愛 愛 愛 愛 愛 愛 愛 愛でしばりたい 君を! 愛 愛 愛 愛 愛 愛 愛 愛でしばりたい 今夜!
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
じょんから慕情白雪未弥白雪未弥いではく榊薫人伊戸のりお風が 風がヨー 風が教えたよ 好きなあの娘(こ)の 嫁入りばなし 星降る峠で 別れたあの夜 いまは遠くで 幸せ祈る ハァー けっぱれナー 津軽男なら 今日だけは雨よ降れ じょんから慕情  山も 山もヨー 山もわかるかな やけに切ない 涙の胸が 責めてはいけない 心がわりを 他人(ひと)には言えない 生き方がある ハァー けっぱれナー 岩木山さえも 顔かくし泣いている じょんから慕情  秋も 秋もヨー 秋も終りかな 赤く燃えてた 未練も消えた めそめそしてたら 生きてはゆけぬ 津軽の冬っこ 涙も涸らす ハァー けっぱれナー 呑んでりんご節 太棹と春を待つ じょんから慕情
どうだば津軽白雪未弥白雪未弥いではく榊薫人伊戸のりおハアー お国自慢のじょんから節よ  りんごの花咲く ふるさとの 五月(さつき)の空には 鯉のぼり 今度帰って 行く時は 母によく似た 嫁さんと 帰ろかな ああ アラどうだば どうだば 津軽なまりのじょんから節を 歌ってサ  都会ぐらしに あこがれて 来たけどふるさと 夢ん中 夜毎(よごと)通うは 民謡(うた)酒場 きばるよされに アイヤ節 帰ろかな ああ アラどうだば どうだば 同じ故郷のむすめっ子知って 恋をした  白い帽子を 頂上(いただき)に お岩木山コが 薄化粧 里は色づく 柿の実が 熟(う)れてふたりの 恋実り 帰ろかな ああ アラどうだば どうだば 夢にみたみた津軽の故郷(くに)へ 帰ろかな
大人の愛に乾杯を白木裕子白木裕子石原信一徳久広司伊戸のりおおめでとう おめでとう 大人の愛に 乾杯を  ウェディングマーチ 鳴り響く うつむくなんて おかしいわ 若い人には わからない 季節を越えて 来たあなた かぞえきれない 涙の粒や 悩んだ日々が 宝物 おめでとう おめでとう 大人の愛が 結ばれる おめでとう おめでとう 大人の愛に 乾杯を  キャンドルライト 揺れながら あふれる涙 映し出す みんなあなたの 幸せを 願っているわ 受けとめて 長い月日の 旅人ふたり 奇跡のような めぐり逢い おめでとう おめでとう 大人の愛が はじまるの おめでとう おめでとう 大人の愛に 乾杯を  おめでとう おめでとう 大人の愛が 結ばれる おめでとう おめでとう 大人の愛に 乾杯を
今度こそ幸せに~熟年婚讃歌~白木裕子白木裕子石原信一徳久広司伊戸のりおこんな年でも 花嫁ですか あれこれいろいろ ありました 父さんひとりに するけれど 晴れて嫁いで まいります 雨風しのんで 遅咲きの 花を一輪 咲かせます  若くないから 情けがわかる あなたにやさしく 口説かれた 母さん空から 見てますか きっと幸せ つかみます 白無垢衣装に 照れながら 固め杯(さかずき) 頬染める  まぶた閉じても あふれる涙 今日までお世話に なりました 一生お嫁に 行かないと 泣いたあの日が なつかしい 人生これから 折り返し 花は二輪 夫婦花
泣かせ酒新川二朗新川二朗仁井谷俊也水森英夫伊戸のりおいのち一途に 尽くしてみても 別れりゃ他人の 顔になる 忘れたつもりが おんなは駄目ね 眠った未練が 目を覚ます あなた恋しい… 胸が切ない やるせない 今夜の酒は 泣かせ酒  真似て飲んでる グラスの酒に 面影ばかりが 絡みつく 許してしまえば おんなは弱い 強がる言葉も 愚痴になる あなた恋しい… 声が聞きたい 顔見たい 今夜の酒は 泣かせ酒  来ないあなたを 焦がれて待てば 死ぬほどせつない 酒になる あきらめきれない おんなが悪い 泪を叱って なぐさめる あなた恋しい… ひと眼逢いたい 抱かれたい 今夜の酒は 泣かせ酒
金沢の灯よいつまでも新川二朗&島津悦子新川二朗&島津悦子仁井谷俊也水森英夫伊戸のりお友禅流しの 浅野川 日暮れの川面(かわも)に 灯(あか)りがゆれる 波の数ほど 苦労もあった それでもふたり 幸せでした 寄り添って 肩寄せて 金沢の灯(ひ)よ いついつまでも  縁(えにし)という字で 結ばれて 情けを道づれ 歩いた歳月(つきひ) そうさ白糸(しらいと) 欣弥(きんや)のように 愛して燃えた 昔もあった 振り向けば 懐かしい 金沢の灯よ いついつまでも  冬には雪吊り 夏あやめ 何年振りでしょ 石川門も 無理はしないで これから先も いたわりささえ あなたと生きる 末永く 睦(むつ)まじく 金沢の灯よ いついつまでも
金沢の夜は更けて新川二朗&島津悦子新川二朗&島津悦子仁井谷俊也水森英夫伊戸のりお久し振りだね 元気でいたかい 逢えてよかった 五年ぶり 想い出語って 香林坊(こうりんぼう) 映画みようか お茶しよか そばであなたに 甘えたい 金沢の 金沢の 夜(よ)は更けて  少し痩(や)せたね 綺麗(きれい)になったよ 渋い横顔 素敵だわ お洒落(しゃれ)な竪町(たてまち) 硝子(ガラス)ビル むかし通った あの酒場(みせ)に そうね酔いたい 気分だわ 金沢の 金沢の 夜は更けて  今度逢う日を 約束しようか 駄目よ時計を 見るなんて 小雨の片町(かたまち) 交差点 TAXI(くるま)拾って 送ろうか 帰りたくない まだ今は 金沢の 金沢の 夜は更けて
母さんの背中新川めぐみ新川めぐみ岡宏弦哲也伊戸のりお母さんの 丸まった 背中の顔が 私にポツリと 語りかける お前が 生まれて ここまで育て 私は うれしいのか 悲しいのか 私の ことは 心配せずに お嫁に お嫁に 行きなさい  母さんの やせている 背中を見ると 私は涙が 溢れ落ちる 私が お嫁に いったとしたら ひとりで ここにいても 泣くだけよね あなたの事が 大好きだから 一緒に いたいの いつまでも  私の ことは 心配せずに 一緒に 一緒に 暮らそうね
泣いて十年 笑って十年新川めぐみ新川めぐみ岡宏弦哲也伊戸のりお泣いて十年 笑って十年 ふたりで暮らして数十年 喜び 悲しみ 苦しみを 共に歩いた 夫婦(めおと)旅 あなた ありがとう ありがとう これから 越える 年月(としつき)も 支えて下さい いつまでも  泣いて十年 笑って十年 たがいにいたわり数十年 生きてる あかしに 感謝して いつも気の合う 夫婦旅 おまえ ありがとう ありがとう いたわり 暮らす 約束を 心に刻もう いつまでも  あなたありがとう ありがとう 手と手をとって 睦まじく 仲よくいこうね これからも
しぐれ宿眞千賀子眞千賀子かず翼岡千秋伊戸のりお傘を差しても 裳裾が濡れる あなたに見せよと 選んだ着物 すすり すすり泣くよな せせらぎに 迷いながらも 渡る橋 今宵一夜(ひとよ)の 切ない逢瀬 隠してください しぐれ宿  ひとり飲んでた あなたの胸に 何にも言わずに 抱き寄せられて いつか いつか迷いも 消えてゆく 罪は私が 背負います 今宵一夜に 女の命 尽くして悔いない しぐれ宿  離れられなく したのはあなた 抱かれた余韻に 雨音しみる ほんの ほんの束の間 まどろめば 時は無情に 過ぎてゆく 今宵一夜の 短い夢は 哀しい幸せ しぐれ宿
八王子音頭眞千賀子眞千賀子かず翼桧原さとし伊戸のりお緑ゆたかな 多摩丘陵は 川もあります 滝もある 桑の都の 多摩織物は とっても着心地 いいかもね 八十八景 八王子 まだまだありますいいところ 八王子  登山客数 どこより多い 霊気満山 高尾山 ミシュランガイドで 星三つ 天狗もどこかに いるかもね 八十八景 八王子 まだまだありますいいところ 八王子  粋な花街 黒塀(くろべい)通り 古い伝統 守ってる そぞろ歩けば ユーロード 出逢いと発見 あるかもね 八十八景 八王子 まだまだありますいいところ 八王子  今日も夕焼け 小焼けの里で 心ふれ合う なつかしさ 龍頭(りゅうとう)の舞は 石川町(いしかわ)で 高倉町(たかくら) 行ってもいいかもね 八十八景 八王子 まだまだありますいいところ 八王子
つぼみ恋小唄新内枝幸太夫新内枝幸太夫岩佐多歌子市川昭介伊戸のりお春はさくらの薄化粧 おんなごころも華になる 恋の出会いもこんなころ 飛んで行きたい胸の中 ハァ胸の中  夏は夜空に川花火 あなた来るのを待ちわびる 寂しがりやよ薬指 空に手のひらかざしたの ハァかざしたの  秋はしっぽり十三夜 さしつさされつ月見酒 つのる想いはあふれても 酔ってつぶれる罪な人 ハァ罪な人  冬は粉雪舞い降りて 熱い吐息に抱かれたい 行きと帰りは同じ数 なのに想いは行きばかり ハァ行きばかり  めぐる季節の恋模様 知っているのは風ばかり いやよつぼみでいるなんて 早くその手で咲かせてね ハァ咲かせてね
根岸の里新内枝幸太夫新内枝幸太夫二木葉子市川昭介伊戸のりおホーホー ホーホケキョ どこで啼くやら鶯(うぐいす)は 主さんまだか 主さんまだかと ひねもす根岸の里で啼(な)く  山吹の花にこぼれる 朝露夜露 十日(とおか)来ぬひと ただただ待てば しのび住いが えーえじれったい いっそ留守して 観音参りに出かけよか 頬づえついて ため息ついて 根岸の里は 真昼(まひる)どき  呉竹(くれたけ)の風に誘われ 行燈灯(あんどうとも)す 三味(しゃみ)の習いも 寂しさ増して 角(つの)生えるわ えーえ情(じょう)なしが いっそ明日は お店(たな)のあたりへ日本橋 うるさいほどに 蛙(かわず)が鳴いて 根岸の里は 日暮れどき  ちらちらと木(こ)の間(ま)がくれに お駕籠(かご)の灯り 見てよほれあれ 恋しいひとが 化粧直しも えーえいそいそと のぞく鏡に 江戸一きまった女ぶり 今夜は酔って 甘えてすねて 根岸の里は おぼろ月
浜町流し新内枝幸太夫新内枝幸太夫岩田道之輔市川昭介伊戸のりお胸の火照りを 扇子(せんす)でいなす 若いお梅は 売れっ子芸者 乱れほつれ髪(げ) 気づいたら 撫(な)でておくれな その指で 巳之(みの)さん お梅の 命です 知っているのは エエお月さん  粋な黒塀 数寄屋(すきや)の二階 水も涼しき ここ柳橋 鏡 見とれて ひく紅は 嘘と罪との 重ね塗り 箱屋の 巳之吉 男なら 降らざ晴れまい エエ胸の雲  雪がしんしん 浜町海岸(がし)を 座敷帰りの 相合傘で 添えた手と手が 運命(さだめ)なら とられなくない 巳之さんは お梅の白刃が 雪に舞う 晴れざ融(と)けまい エエ赤い雪
歌は我が命神野美伽神野美伽吉田旺井上かつお伊戸のりおどうしてうたうの そんなにしてまで ときどき私は 自分にたずねる 心のなかまで 土足で踏まれて 笑顔のうしろで かげ口きかれて ラララ……… ラララ……… それでも私は うたい……うたい続けなければ その胸で私の歌 うけとめてくれる あなた! あなた! あなた!……… あなたがいるかぎり  この次この世に 生まれた時にも やっぱり私は うたっているだろう 昨日のかなしみ こころに埋めて 歩こう自分で 選んだこの道 ラララ……… ラララ……… それでも私は うたい……うたい続けなければ いつの日も私の歌 待っていてくれる あなた! あなた! あなた!……… あなたがいるかぎり
鴎を売る女神野美伽神野美伽荒木とよひさ羽場仁志伊戸のりお鴎はいらんかい 可愛い鴎だよ 人の言葉も話すしさ お酒だって飲めるしさ 新宿港に 船などないよ あるのは人の 波ばかり 鴎… かもめ… あたしの生んだ鴎だよ  鴎はいらんかい 慰め上手だよ 涙は食べてくれるしね 逃げたりなんかしないしね 新宿港に 落とした夢は 浮かんじゃこない なにひとつ 鴎… かもめ… あたしの生んだ鴎だよ  鴎… かもめ… あたしの生んだ鴎だよ 鴎… かもめ… あたしの生んだ鴎だよ
酔歌(ソーラン節入り)~シングルバージョン~神野美伽神野美伽吉幾三吉幾三伊戸のりおぽつり ぽつりと 降りだした雨に 男は何故か 女を想う ひとり ひとりで 飲みだした酒に 夢を浮かべて この胸に流す ヤーレン ソーランョ 都会の隅で ヤーレン ソーランョ 今夜も酒を  ヤーレン ソーラン ソーラン ソランソーラン ソーラン ソーラン 鰊(にしん)来たかと鴎に問えば 私しゃ立つ鳥 波に聞けチョイ ヤサエーエンヤーンサーノ ドッコイショ  ヤーレン ソーラン ソーラン ソランソーラン ソーラン ソーラン 辛抱しゃんせと背中をたたく 辛抱背中にあるものかよ ヤサエーエンヤーンサーノ ドッコイショ  ふわり ふわりと 降りだした雪に この手当てれば おふくろを想う 詫びて 合わせる 右の手と左 酒が降らせた 男の涙 ヤーレン ソーランョ 積もり行く雪に ヤーレン ソーランョ 今夜も酒を 今夜も酒を
浪花恋おんな神野美伽神野美伽まんだあつこ山田恵範伊戸のりおさんざ尽くして ほかされて 浪花おんなが 泣かされる 勘定高さは 商いだけや 好きや云うのが 邪魔なんか 水かけ不動の 法善寺 水に流せぬ 阿呆やから  思い切ろうか 切るまいか 化粧忘れて 束ね髪 おんなは鬼にも 夜叉にもなれる 憎いおとこを 恨みつつ 彼岸の桜も 散る季節 淀川(よど)は浮かべる 花筏  何やかんやと 云うたって 惚れたまんまの この思い 未練なこころは だませやしない あんたやっぱり 一番や 戻ってくるなら その時は ちょっとどついて 許したろ
無常の満月神野美伽神野美伽國枝星志山本茉莉伊戸のりお東の夜空の 満月を 伝言板に できるなら 愛するあなた 戻ってと 綴ってみたいわ この指で  笑っているのね 満月も 愚かな恋に 落ちたねと 遠くの空で 見下ろして なんにも分かっちゃ いないのに  四、五日過ぎれば 満月も やつれてゆくさ 切なさに 夜空の広さ 思い知り 運命(さだめ)を恨んで 欠けてゆく  なんにも言わない 満月は 私と同じ はぐれ者 幸せ奪う お日様の 足音素肌で 聞いてるの  思い出抱きしめ 消えてゆけ
We are SAUNNER純烈純烈酒井一圭幸耕平伊戸のりお予約しといたよ 秘密のサウナを  スーパー銭湯の ネオンが滲むよ  疲れ果てただろ? 夢を見ませんか?  恥じらいながら 慰め合いましょう  純子 (なあに?) 開いてる (開いてる) 毛穴 (毛穴) KE・A・NA 飛び込んだのさ 水の中  ときめくリズムに合わせ 温冷トランスモード これからいいところ  We are SAUNNER 純烈 Cha-cha-cha!  愛も整うサウナ~  ひとり虚しくて 消えてしまいたい  整えたいのさ お前の全てを  自分の心に 耳を澄ますのさ  涙も汗も 流してしまえよ  純子 (なあに?) 感じてる (感じてる) 美肌 (美肌) BI・HA・DA 求め合うのさ 夢の中  ときめくリズムに合わせ 踊ろうロウリュも楽しい 激しく夜明けまで  We are SAUNNER 純烈 Cha-cha-cha!  命、整うサウナ~  純子 (なあに?) 気づいてる (気づいてる?) 俺の (俺の) O・RE・NO 止められないぜ get no satisfied  ときめくリズムに合わせ 温冷トランスモード 魅惑のリラックス  We are SAUNNER 純烈 Cha-cha-cha!  今日もこれからサウナ~
恋は青いバラ純烈純烈水木れいじ中川博之伊戸のりお(Get you! Get you!)  別れた店で ぐうぜん逢った キャンドル・ライトに 潤(うる)んだ瞳 やせたじゃないか どうしていたの 探していたのさ あれからずっと 恋 恋 この恋 シャボン玉でも 抱いて 抱いて 抱きしめて そっと そっと 夢を見る…… 誰にも秘密の 夜に咲く ふたりの恋は 青いバラ  話してごらん 泣いてた理由(わけ)を こころの傷なら なおしてあげる あの日のホテル あの日の部屋で ギリシャの船の灯(ひ) も一度見たい 恋 恋 この恋 シャボン玉でも 抱いて 抱いて 抱きしめて 永遠(とわ)に 永遠に 離さない…… せつない霧笛に 花ひらく ふたりの恋は 青いバラ  離れていても あなたのものさ やさしくその手で 愛したすべて 逢えないときも 心はひとつ 変らぬ誓いの くちづけしよう 恋 恋 この恋 シャボン玉でも 抱いて 抱いて 抱きしめて いつも いつも 忘れない…… 夜明けのしずくに 濡れて散る ふたりの恋は 青いバラ  (Get you!)
恋は火祭り純烈純烈喜多條忠徳久広司伊戸のりお恋は火祭り  港のあかりが またたき始め 寄り添った肩と肩 スパークしてる 今夜のシャンパン コハク色なのさ わかってくれるよね ちょいと張りこんだ  恋は火祭り 淋しいこころに 激しく燃える 篝火(かがりび)見えるだろ 帰さない いやだ 帰さない 今夜は このまま 夜明けまで  恋は火祭り  外国船から 陽気な奴が 口笛でひやかすよ 親指立てて 桟橋テラスに 潮風吹いて 涙が乾いたら 僕に恋してよ  恋は火祭り 思いもかけずに 火の粉が舞うよ ふたりのめぐり逢い 帰さない いやだ 帰さない 今夜は このまま 抱きしめて  恋は火祭り 思いもかけずに 火の粉が舞うよ ふたりのめぐり逢い 帰さない いやだ 帰さない 今夜は このまま 抱きしめて  恋は火祭り
港町銀河純烈純烈水木れいじ中川博之伊戸のりお(港町銀河) たそがれの 波止場から 白い船が出て この恋を おもいでに かえてゆく 美しく燃えて お別れですね かもめ唄 ぼんやりと 聞く夜空…… (Ha~)アダムとイブの昔から 男と女のお話を 涙の数だけちりばめた 港町銀河  たそがれの 風の中 流れ星キラリ 背のびして 追いかけて またすがる 美しいことは 罪深いのよ 嘘(うそ)までが 愛(いと)しくて あとをひく…… (Ha~)アダムとイブの昔から 男と女のひめごとを 島影はるかに見つめてた 港町銀河  (港町銀河) たそがれの そのあとは 赤い月ひとつ しあわせも 引き潮に 消えたのに 美しい人の 面影抱けば 沖に咲く ブイの灯(ひ)も 濡れてくる…… (Ha~)アダムとイブの昔から 男と女のためいきを 夜霧のむこうで花にする 港町銀河
湯けむりの夜純烈純烈渡辺なつみ大谷明裕伊戸のりお紅い紅葉に 雪の花 おまえのいない 冬が来る 浴衣姿に まとめ髪 いで湯に咲いた 恋だった  あなた あなた ひとりと 泣いてくれた 可愛い女(ひと)よ あゝ今も恋しい 湯けむりの夜  何も言わない さよならが おまえらしくて いじらしい もしもこの愛 忘れても 幸せならば それでいい  せめて せめて も一度 言えば 余計悲しくさせる あゝ忘れられない 湯けむりの夜  あなた あなた ひとりと 泣いてくれた 可愛い女(ひと)よ あゝ今も恋しい 湯けむりの夜
ラブ・アゲイン純烈純烈石原信一幸耕平伊戸のりお髪が伸びたね君は 今もきれいだね すぎた過去(むかし)が 急によみがえる あれからどれくらい 時は流れて行ったのだろう アカシア並木 その下で 君に会うなんて 言葉に詰まる いとしさに きらり 愛がこぼれる  いつも花屋の前で 君は立ち止まり 部屋に一輪 抱いて帰ったね やさしい微笑みに 僕は甘えてばかりだったね アカシア並木 たそがれが 影を近づける わずかに触れる 肩先に ゆらり 愛がこぼれる  街の灯りがともる 風がすり抜ける うるむ瞳よ 離れないでくれ あの日のくちづけを もしも二人が交し合えたら アカシア並木 この街は 甘くせつなくて 涙が描(えが)く ものがたり はらり 愛がこぼれる
岬は春です次郎丸次郎丸米田勉五郎正宗伊戸のりお気まぐれ北東風(やませ)が 遊んでる 海の青さも たくさんふえた 波に浮かんだ 菜の花一輪(ひとつ) 岬は春です 潮も陽だまる えりもの岬  三寒四温を 繰り返す 風がぬくもり やさしく運ぶ 恋心(こい)もいっとき 忘れるような 岬は春です 仔馬いななく えりもの岬  指おりかさねて あの男(ひと)を 待った寂しさ もうすぐ終わる 波とたわむる かもめも啼いて 岬は春です 愛の汽笛か えりもの岬
元町たそがれ恋の町次郎丸次郎丸米田勉五郎正宗伊戸のりおみなと函館 霧笛が哭いて 夜景きらめく 星が降る 好きな女の いたところ 思いに揺れて 未練酒 逢いたくて 恋しくて 元町たそがれ 恋の町  みなと横浜 小雨に濡れて 港が見える 丘の上 他人のそら似と 言うけれど 女の噂に 胸が鳴る 逢いたくて 恋しくて 元町たそがれ 恋の町  みなと神戸に カモメが一羽 エキゾチックな 異人館 風の便りじゃ 元気だと 女の面影 偲び酒 逢いたくて 恋しくて 元町たそがれ 恋の町  みなと長崎 オランダ坂に 異国情緒の 鐘が鳴る 細いうなじが 気にかかる 憂いに染まった 片えくぼ 逢いたくて 恋しくて 元町たそがれ 恋の町
Love Foreverすいめいすいめいやしろよう大谷明裕伊戸のりお黄昏のカフェテラス 頬杖をついて 行き過ぎる思い出 眺めてる 軽やかに恋を着飾って 夜へと急ぐ シンデレラたち  夢からさめたら きっと気がつくわ たったひとつ真実の愛 輝いているのね  Love Forever あなたへの 想いはあふれて 頬を濡らす Love Forever もう一度 あなたの胸に抱きしめて  真夜中の交差点 わざと立ち止まり 差しのべるあなたの 手を待つの 何故かしらそんな一場面 こんなに胸を 切なくさせる  一人で歩ける女になっても 心だけが立ち尽くすの 淋しさに震えて  Love Forever あなたへの 想いを束ねた赤いブーケ Love Forever もう一度 あなたの胸に飾らせて  Love Forever あなたへの 想いはあふれて 頬を濡らす Love Forever もう一度 あなたの胸に抱きしめて
ふたりの愛歌すがあきらすがあきら池田充男すがあきら伊戸のりおわたしが惚れた あなた 恋うたすきな あなた 人生 世わたり へただけど 陽だまりみたいな あなた わたしはきょうも あなたの愛に ぬくもりながら 生きている たしかに たしかに 生きているのよ  なみだにもろい わたし かわいくないの わたし 他人を 信じて 裏切られ 後悔ばかりの わたし あなたのために 頑張りたいと 一生懸命 生きている たしかに たしかに 生きているのよ  お金にだめな ふたり それでも笑う ふたり ひろった 仔猫に 鈴つけて 幸福(しあわせ)とちゅうの ふたり 暮らしはこんなに 小さいけれど 蒼空(あおぞら)見あげ 生きている たしかに たしかに 生きているのよ
女の昭和姿憲子姿憲子東逸平合田道人伊戸のりお時代が燃えた 女が泣いた わが身殺して 明日を生きた  なりふり構わず 尽くした人は 雲を掴んで 消えてった  胸に焼きつく 思い出ばかり 夕陽まぶしい 女の昭和  寒くはないか 電信柱 カラスつらかろ 里山追われ  土産の饅頭(まんじゅう) 拝んで食べた 祭り太鼓が 鳴っていた 幼な馴染みを 鏡に偲ぶ 夢は帰らぬ 女の昭和  時流(ながれ)の渦に 命をまかせ 昭和一代 女を生きた  お前が愛した 男であれば 好きにしなよと 言いたいが やわな奴には 娘はやれぬ 母の祈りさ 女の昭和
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
劇唱 天保水滸伝姿憲子姿憲子東逸平安藤実親伊戸のりお利根は日暮れる 薄(すすき)は眠る 闇のしじまが 訪れる それじゃあんまり つれなかろうと 眉のかたちの 月が出る 女房泣かせの 女房泣かせの 三度笠 ご存知 天保水滸伝  「なんで侠(おとこ)は ぶつかりたがる 意地と意地との 鉢合わせ 露に身の錆(さび)濡らす夜 侘しいねえ」  昔 懐かし 侍 捨てた 詫びる おのれの 成れの果て 友のためなら 笑って死ねる どうせ この世の 流れ星 一つぐらいは 一つぐらいは 善いことを ご存知 天保水滸伝  「相撲甚句(すもうじんく)が はらわた抉(えぐ)る けりがつかない 勝負石(しょうぶいし) 恋も命も 風まかせ 切ないねえ」  人は争う 悲しいけれど 利根(みず)の流れが 尽きるとも 女 惚れたら 生き死に一緒 義理も人情も 懐に こころ安らぐ こころ安らぐ 世にしたい ご存知 天保水滸伝
人昔姿憲子姿憲子松原史明合田道人伊戸のりお[第一景] どっちが先に 惚れたと云った 今じゃ全然 おぼえていない どっちが先に 別れを告げた それはハッキリ おぼえてる  あいつはあいつ あたしはあたし ちょっぴり 涙も 見せたけど 意地と意地とが ぶつかりあって 左と右に 背を向けた  [第二景] 一年ひとつ 何かがあれば 十年たてば 何かは増える こんなに広い 世間の中で めぐり逢うとは これも縁 顔見たトタン '元気か'と  渋い声音が ただなつかしく ちょっぴり増えた 目尻のシワを みつめたままで 立ちつくす  [第三景] その一 ひとり暮しが 性に合うなら  いつでも勝手に 消えればいいさ どこかに いいのが 待っているなら 何も云わずに 出て行って  だ・け・ど…  [第三景] その二 やっぱり あんたの 匂いが好きさ 夢を見るなら いっしょに見たい 昨日のことは 昔のことで 明日のことなど わからない  だ・か・ら こうして 今日は あんたの 腕ン中  だ・か・ら こうして 今夜も あんたの 胸ン中
それそれ音頭須賀亮雄須賀亮雄三里こうじ南乃星太伊戸のりおいいじゃない  男一匹 世に出たからは 夢をかついで 我が道歩く 俺のふるさと みちのくあとに 歌という名に かけて行く それそれそうだよね それそれいいじゃない それそれ この声と このこぶし …聞かせます  ひとはひとだよ 都会のくらし 負けはしないさ 泣いたりしない 俺は俺なり 自分を信じ 決めたこの道 走るのさ それそれそうだよね それそれいいじゃない それそれ この声で この命 …燃やします  子守唄より 聴いてた歌は いつも流れる 昭和のえん歌 俺のこころに よみがえるのは 遠い昔と 山や川 それそれそうだよね それそれいいじゃない それそれ この声で 人生を …歌います
ふるさと春秋須賀亮雄須賀亮雄北爪葵南乃星太伊戸のりお一生懸命 生きてきた 真っ黒なじいちゃんの 手のあたたかさ 桜吹雪の 真ん中で 故郷を思い出す じいちゃん 俺 頑張るからさ じいちゃん いつまでも 見守っていてくれよ  大事な畑を 守る為 一日も休まずに 汗流してた 遠い花火を 見つめては 故郷を 思い出す じいちゃん 俺 諦めないよ じいちゃん またすぐに 会いに行く待っててな  いつまでも世の為 人の為 昔からじいちゃんは そう言っていた 丸い満月 見上げては 故郷を 思い出す じいちゃん 夢 叶えるからさ じいちゃん いつまでも いつまでも元気でね
愛したままで杉浦大杉浦大小川麗子大高徹伊戸のりお好きさ おまえが好きさ せめて笑顔 見せて つらいのは同じさ 最後の夜だよ… やれなかったね指輪 やれなかったね夢 嘘になってく 嘘になってく 出逢いも誓いも テナーも切ない 夜更けのクラブ  抱けば 折れそうな肩を 抱いて踊る フロア 見つめ合い頬よせ ラストの曲まで… ミラーボールに映る 想い出甘い恋 離れたくない 離したくない 今夜はこのまま おまえの優しさ 忘れはしないよ  こんな 私のために 夢を捨てないでと 水割りのグラスを ゆらして泣いてた… 指の先まで惚れて 胸の中まで傷 愛したままで 愛したままで 別れてゆくけど ふたたび逢える日 祈ってさよなら  
湯煙りの宿杉田淳杉田淳上岡丈夫上岡丈夫伊戸のりお山の小さな いで湯の宿に すてに来ました 想い出を 知っているのか せせらぎも 泣いてくれるな 瀬音を立てて 泣けば想いが またつのる 湯煙りの宿  いで湯の宿の 夜空を見れば 遠いあの日を 想いだす 乱れた髪を 梳きながら 夫婦になれる 夢をみて あすの幸せ いだいてた 湯煙りの宿  朝もや深い いで湯の宿は 女の恋の 切なさを そっとつつんで くれる霧 あなた忘れて これからは 一人旅立つ 山の駅 湯煙りの宿
港・横浜杉村春樹杉村春樹高野裕子くにひろし伊戸のりお遠い昔に 別れた人の 面影浮かぶ 遊歩道 枯れ葉舞い散り 溜息さそう 悔やんでみても… 消えたあの娘は もどらない どこで暮して いるのだろう 今なら今なら 幸せあげる 港の灯が 潤んで消えて 男未練の 夜が更けて行く  港・横浜 出航の汽笛 想い出ばかり 写す街 愛の深さが この身に沁みて 悔やんでみても… 風の噂も 聞こえない もしも今でも ひとりなら 死ぬまで死ぬまで 愛してあげる 波止場通りを 彷よいながら 男未練の 夜が更けて行く  今なら今なら 幸せあげる 港の灯が 潤んで消えて 男未練の 夜が更けて行く
日日草鈴木りえ鈴木りえ志賀大介増田空人伊戸のりお無理はしないで くださいね 優しい今の 暮らしが好きよ あなたと一緒に いられるだけで しあわせ者だと 思っています 日日草 日日草 咲いて嬉しい 笑顔の花です  笑う門には 福がある 色紙の文字が ふたりを見てる わたしが寂しい 顔していたら 泣いたら駄目よと 叱ってほしい 日日草 日日草 母によく似た 気高い花です  寒い雨・風 越えるたび おもいで色の つぼみが増える 明日へ向かって 真っ直ぐ生きる ふたりに涙は 寄り付かないわ 日日草 日日草 日々是新 希望の花です
最上川慕情鈴木りえ鈴木りえ志賀大介増田空人伊戸のりお恋の左沢(あてらざわ) 情けの酒田 女ごころの 紅花のせて 船はヨヤサの 六十里 碁点(ごてん)・三(みが)の瀬(せ)・隼(はやぶさ)で 泣かぬ船頭の 眼が濡れる ヨヤサノマカセの 最上川  波の瀬の背に 涙がほろり あの娘(こ)恋しや 達者でいるか  日かげ育ちはよ 日向に弱い 袂ふるから この岸辺まで はんこたんなを 投げてくれ 春の七草 ほとけのざ 秋の七草 ひがんばな ヨヤサノマカセの 最上川  噂ひとつもよ 届かぬままに 風にめくれて こよみが細る 今日も万場で 袖絞る 窓を開ければ ひらた舟 明日を夢見て 棹をさす ヨヤサノマカセの 最上川
カワセミ瀬生ひろ菜瀬生ひろ菜麻生あかり聖川湧伊戸のりおやさしいあなたが そばにいる あゝそれで それでよかったの… 連れて行ってと 言えないままに 季節の流れに 消えたひと カワセミの カワセミの 掠(かす)めたこころ すまし顔が 憎らしくて 切なくて 恋しくて…  遠くであなたが 見つめてる あゝそれが それがつらかった… 知らず知らずに 私の胸に 潜んで盗んだ 遠賀川(おんががわ) カワセミの カワセミの 鳴きさえずりに 騒ぐ微風(かぜ)が 悔しくって 哀しくて 愛しくて…  噂ひとつを たどりたどって ひと目でいいから 逢いたくて カワセミの カワセミの 青彩(あおいろどり)に 浮かぶ影が 綺麗すぎて 冷たくて 眩しくて… 眩しくて…
だから・だから…瀬生ひろ菜瀬生ひろ菜松大地小橋浩司伊戸のりお叶えてあげたいの あなたの夢を 叶えてあげたいの おおきな夢を 世間の噂も わたし平気よ恐くない 「アッと言わせて みせるのさ…」 と、言ったわね 言ったでしょ だから… 叶えてあげたい あなたの夢を  許してあげないわ あなたの嘘は 許してあげないわ さみしい嘘は 冷たくされても 声の震えでわかります 「きっと幸せ つかむんだ…」 と、言ったわね 言ったでしょ だから… 許してあげない あなたの嘘は  サヨナラ言わないで あなたが好きよ サヨナラ言わないで ほんとに好きよ 死ぬまでこの手を 離さないでね離さない 「ずっとふたりで 歩こうよ…」 と、言ったわね 言ったでしょ だから… サヨナラしないで あなたが好きよ
別れの月夜瀬生ひろ菜瀬生ひろ菜麻生あかり南乃星太伊戸のりおこんな月夜に こんな月夜に 飲めない酒で そこそこ酔って 歩いています 大丈夫(だいじょぶ)ですかの 言葉をよそに 倉敷川の 川面にゆれる ねぇお月さま お月さまてば 私ひとりに なっちゃった なっちゃった…  こんな月夜に こんな月夜に 悲しいくらい きれいな顔で 浮かんでいます 二人で通った 町屋のカフェも 今夜はなぜか 灯りも消えて ねぇお月さま お月さまてば どんな女に 見えますか 見えますか…  こんな月夜に こんな月夜に いけないことね あなたの傘を 探しています あしたの朝には 旅立つ人を 岡山駅に 笑顔で見送(おく)る ねぇお月さま お月さまてば 私 元気に なれますね なれますね
あなたがいいの瀬川瑛子瀬川瑛子仁井谷俊也北原じゅん伊戸のりおこころ通わす 絆の糸は 切れたりしない 解(ほど)けない おなじ夢みて 情け川 生きてゆきます 幸せ抱いて いいの… いいのよ… あなたがいいの  俺がおまえを 守ってやると 笑って照れて 云うあなた 酔えばわたしの 膝まくら 子供みたいな 寝顔に惚れて いいの… いいのよ… あなたがいいの  そうよあなたは 揺りかごなのよ やさしい愛が その胸が 思い通して 結ばれる それで苦労は 女の冥利 いいの… いいのよ… あなたがいいの
小雪坂瀬川瑛子瀬川瑛子円香乃徳久広司伊戸のりお離れて気がつく 優しさが この世にあること 知りました 白く暮れゆく あぁ…小雪坂 独りぽっちの 病室に あなたと言う名の 明かりが灯る  積もればあなたが 困るから 今夜はこのまま 降らないで 心通わす あぁ…小雪坂 何も心配 するなよと 笑ってうなずく あなたがいるわ  淋しい窓辺を 飾るよに 静かに降り積む 雪の華 遠い春待つ あぁ…小雪坂 きっと元気に なりますね 見送る背中が 涙でにじむ
涙色瀬川瑛子瀬川瑛子円香乃徳久広司伊戸のりお涙の色は… 甘く切ない 恋の色 オリーブの花を 優しく濡らす 雨の色 好きです 好きです 大好きで 隠しきれない 恋心 ワイングラスに こぼれて落ちる 涙の色は 恋の色 涙色  涙の味は… ちょっとしょっぱい 海の味 サヨナラの朝の コーヒーみたい 苦い味 好きでも 好きでも 嫌われて 終わるしかない 恋心 胸の片隅 消えずに残る 涙の味は 恋の味 涙味  好きです 好きです 大好きで 隠しきれない 恋心 ワイングラスに こぼれて落ちる 涙の色は 恋の色 涙色
のこり月瀬川瑛子瀬川瑛子円香乃北原じゅん伊戸のりお結ばれぬ命なら この川に捨てて 水に映る面影 流してしまいたい あなた… あなた愛して 知りすぎた しあわせ きっと男なら 泣いたりしないのに 眠れぬ闇の間(ま)に 浮かぶ… のこり月 ラララ ララ ラララ どうか消えないで  いとしくて切なくて 忘れられなくて 惑(まど)いながらあなたを 憎んでしまいそう 一夜(ひとよ)… 奪ってみても また一夜 欲しくて すべて夜明けには 忘れてしまうのに 儚(はかな)く水の面(も)に 揺れる… のこり月 ラララ ララ ラララ 夢よ消えないで  あなた… あなた愛して 知りすぎた しあわせ きっと男なら 泣いたりしないのに 眠れぬ闇の間に 浮かぶ… のこり月 ラララ ララ ラララ どうか消えないで
逢いたくて海雲台関大八関大八近藤しげる長谷川ひろのぶ伊戸のりお海雲台(ヘウンデ)はもう 桜が散るのに 恋しい人は なぜ来ない 一年前に 指きりさせて 私の小指も 泣いてます 逢いたくて マンナゴシツポソ 吹く風よ あの人を見たら 待ってたことを 伝えておくれ さようなら コンガンハゴラ タンシンニヨ  季節は秋を 連れてきたけれど 愛しい人の 影もない 遠くでひとり 花火を見ても 心の底まで 燃えません 逢いたくて マンナゴシツポソ いつまでも この街の灯り 覚えていてね 私のことも さようなら コンガンハゴラ タンシンニヨ  逢いたくて マンナゴシツポソ 吹く風よ あの人を見たら 待ってたことを 伝えておくれ さようなら コンガンハゴラ タンシンニヨ さようなら コンガンハゴラ タンシンニヨ
高原の花嫁関大八関大八渡辺久士・揃弦三長谷川ひろのぶ伊戸のりお大空駆ける 白い雲 負けずに裸足(はだし)で ホラ追いかけよう オーイ おーい 雲次郎 僕のお願い 聞いてくれ ひとつだけ 聞いて頂戴(ちょうだい)な あの娘を僕の 嫁さんに ヨーロレイティー ヨーロレイティー ここに連れてきて 幸せあげるから 緑のそよ風に 髪なびかせて 高原のお嬢さん ボクのお嬢さん イェイ エイエ ヨーロレイティー ヨーロロゥティ ヨーレイティー  茜の空が 燃えている 一番星さん オー眩(まぶ)しそう ヤーイ やーい 夕焼けさん 可愛いあの娘(こ)に 伝えてよ いつまでも 待っているからと いつかは僕の 嫁さんに ヨーロレイティー ヨーロレイティー ここで暮らそうよ 幸せあげるから 優しい笑顔に 可愛いえくぼ 高原のお嬢さん ボクのお嬢さん イェイ エイエ ヨーロレイティー ヨーロロゥティ ヨーレイティー  野原のレンゲ 小鳥たち ヨーロレイティー ヨーロレイティー 高原(ここ)はパラダイス みんなで待ってるよ 緑のそよ風に 髪なびかせて 高原のお嬢さん ボクのお嬢さん イェイ エイエ ヨーロレイティー ヨーロロゥティ ヨーレイティー イェイ エイエ ヨーロレイティー ヨーロロゥティ ヨーレイティー
愛の旅人瀬口侑希瀬口侑希山田孝雄櫻田誠一伊戸のりおにごり水を連れて 走る山河よ 泣いた人も 泣かぬ人も 肩を寄せ合う 北の旅路ひとり 夢を信じて 流れます あなたは男 愛の旅人 女の胸を さすらうばかり それでいいの まわり道しても いつか逢えるよ 幸せに逢える  なごり雪で洗う 傷の痛みよ 過去を耐えて 今を耐えて 風に吹かれる 寒い旅路ひとり おそい夜汽車を 待ってます わたしは女 揺れるともしび 男の胸に 希望(あした)を点もす それでいいの 背中向けたけど きっと帰るよ ふるさとに帰る  誰も 誰も 愛の旅人 恋しい胸を さすらうばかり それでいいの まわり道しても いつか逢えるよ 幸せに逢える
埋み火瀬口侑希瀬口侑希塚口けんじ櫻田誠一伊戸のりお犀川の… 秋は逝き ひとりに寒い 雪が舞う 加賀を捨てて 友禅を捨てて 恋にはしれぱ 母が泣く 埋み火が あゝ 雪に舞う  おもかげを… 追いながら お酒にしずむ 川伝い 愛のぬくみ あなたのぬくみ 知らず恨んだ 日もあった 悲しみが あゝ 叫びます  兼六の… 冬は逝き あかねの空に 花が舞う 加賀に生きて 友禅に生きて 義理を立てれば 恋は死ぬ 埋み火が あゝ 花に舞う
うた瀬口侑希瀬口侑希塚口けんじ桜田誠一伊戸のりお酒場には 酒場の唄があり 呑み屋には 呑み屋の唄がある つかのまの安らぎ たわむれに 人々は 帰らぬ愛をうたう  ガタガタしなさんな 男は ジタバタしなさんな 女は 人生一幕 一幕芝居 ああ 演じて見せようよ  港には 港の夢があり 波止場には 波止場の夢がある 旅立ちのときめき 胸に秘め 人々は 哀しく海をうたう  ガタガタしなさんな 男は ジタバタしなさんな 女は 人生一幕 一幕芝居 ああ 涙はかくそうよ  ガタガタしなさんな 男は ジタバタしなさんな 女は 人生一幕 一幕芝居 ああ 演じて見せようよ
瀬口侑希瀬口侑希海老原秀元櫻田誠一伊戸のりお裏切りと 言いません あなたを責める 気はないわ 傷痕(きずあと)を 曳きずれば 恋の痛みが 消えますか 寒い 寒いこころに 矢を放て… 月は 月は弓張り 冬岬  人はなぜ 愛に泣く 無常の夢と 知りながら 花はなぜ 冬に咲く これが運命(さだめ)と ほほえんで 呑めば 呑めば未練が 酔いどれて… 暗い 暗い酒場で 嗤(わら)ってる  さよならは 言いません 答えはきっと 出てくるわ 西風に さすらえば 許す灯りが 見えますか 凍る 凍るこころに 矢を放て… 月は 月は弓張り 冬岬
愛を忘れないで瀬戸香月瀬戸香月佐野文香西つよし伊戸のりおたとえばあなたが 人生(みち)に迷って ソファーの片隅 うなだれたなら 私は黙って 紅茶をいれて あなたの心の 棘を抜きましょう この薬指の 指輪は約束 命尽きるまでと 誓った約束 忘れないで 愛を忘れないで いつでもあなたを 包んでいるから 忘れないで 愛を忘れないで 温もり分け合い 生きてるその意味を  たとえば私が 日々に追われて 苛立ちくちびる かみしめたなら あなたは静かに テレビを消して 「海辺に行くか」と ポツリ聞いてね この写真立ての あの日の幸せ 白いドレスまとい 夢見た幸せ 忘れないで 愛を忘れないで 優しい一言 それだけでいいの 忘れないで 愛を忘れないで もつれた思いを ほどいて微笑んで  忘れないで 愛を忘れないで 凍える朝にも 嵐の夜にも 忘れないで 愛を忘れないで 二人を結んだ 奇跡のひとときを
ほろ酔い月夜瀬戸香月瀬戸香月佐野文香西つよし伊戸のりお墨田の川を 照らす月 ゴキゲンさんだね 花火の夜は 「たまや」「かぎや」の掛け声に てんてん跳ねそな まん丸笑顔 言問橋から 江戸通り そぞろ歩きのコップ酒 乙な二人の 乙な二人の エエ ほろ酔い月夜  ひと年取って 分かること 男と女は ひとつにゃなれぬ 永遠(とわ)の契りで 縛るより 気ままに恋すりゃ この世は至福 弁天堂から 二天門 ちょいと人生語りつつ 乙な二人の 乙な二人の エエ ほろ酔い月夜  祭りの終わりの 浅草寺 好きと告げよか告げまいか 乙な二人の 乙な二人の エエ ほろ酔い月夜
あした天気になーれ千昌夫・八代亜紀千昌夫・八代亜紀もず唄平大谷明裕伊戸のりおポケットに賢治の詩集 ゆき暮れて 傘もささず 濡れ鼠みたいでさ 一人 本当ざまァ無かったね 「何言ってんだい 俺だって お前(めえ)苦労したべ」 流行りすたりのボストンバック たった一つで 東京さ着いて ビルの谷間で立往生 曇りのち雨 時々晴れの 人生だから あした あした あした天気になーれ  一滴も 呑めないくせに ふるさとの 火の酒を 傾けて子守唄 一人 ぼやきながら歌ってた  「何ば言うとっとね 私も苦労したつよ!」 こんなつもりじゃなかったなんて グチをこぼして 苦い酒酌んで 雨の止むのを待っていた  曇りのち雨 時々晴れの 人生だから あした あした あした天気になーれ  曇りのち雨 時々晴れの 人生だから あした あした あした天気になーれ
北・冬止まり高井ひとみ高井ひとみ円香乃井上善日居伊戸のりお篠突く雨が 霙に変わる 霙が雪に また変わる 思い出荷物を ひとつ下げ 二両ばかりの 在来線に 乗って離れる この町は 息も凍る あぁ 冬止まり  かじかむ指の 冷たさよりも 失くした恋が 身にしみる 列車のドアが 開くたびに 人もまばらな 在来線に 乗ってくるのは 雪ばかり 寒い胸は あぁ 冬止まり  あなたと夢を 秤にかけて 傷つけ合った 別れです ガラスに浮かんだ 面影を 指で拭きとる 在来線に 乗せた涙の 行く先は 女ひとり あぁ 冬止まり
木洩れ日の道高井ひとみ高井ひとみ円香乃伊戸のりお伊戸のりお人生はとても 気まぐれで 突然降り出す 雨のようね 傘の用意もなくて ただ濡れるしかない だけど私には あなたがいた つないだ優しい その手が 命の砂時計の 時をつないで 見つめ合い 耳を澄まし 愛し続ける たった一度の 木洩れ日の道で  歌うことそれは 喜びね 明日への希望 つないでゆく 冬の終わりを告げる あの桜と同じ だからこの歌を あなたのため 言えない言葉の 変わりに 二人の砂時計が 尽きる時まで 笑い泣き 悩み迷い 歩き続ける かけがえのない 木洩れ日の道を  命の砂時計の 時をつないで 見つめ合い 耳を澄まし 愛し続ける たった一度の 木洩れ日の道で
男の鴎唄高倉一朗高倉一朗菅麻貴子徳久広司伊戸のりお別離(わかれ) 止まり木 出船の汽笛 俺の心に 沁みるのさ 沁みるのさ きれた煙草の 空箱(からばこ)ひとつ 握りしめれば 痛む胸 今も好きだよ 好きだよ 今も 涙道づれ 男の鴎唄  春を待とうよ 海鳥たちよ 冬の寒さを 恨むなよ 恨むなよ 惚れていながら 幸せやれず 男泣きして 空を見る 何処へさすらう さすらう 何処へ 月も淋しい 男の鴎唄  夜風 荒磯 飛ばない鴎 何を見つめて 岩の上 岩の上 ふたり生きるも 人生だけど 俺はひとりの 夢を行く 馬鹿な男さ 男さ 馬鹿な 風が冷たい 男の鴎唄
おまえを狙って高倉一朗高倉一朗たかたかし徳久広司伊戸のりおおれの目と おまえの目 出逢った瞬間 百萬ボルトの 火花がとんだ きめた《きめた》きめたぜ《きめたぜ》 逃げてもムダさ 狙った獲物は 外さない 外さない 「ビューン」 おまえを狙って ババン バーン  この街の 盛り場じゃ 鷹と呼ばれてる ちょっとは知られた ジゴロな狩人(ハンター) おいで《おいで》おいでよ《おいでよ》 隠れてないで おれたち二人は 運命さ 運命さ 「ビューン」 おまえを狙って ババン バーン  モナリザは 謎の女(ひと) あやしい微笑み 夜毎に忍んで 夢ん中まで 好きさ《すきさ》好きだよ《すきだよ》 覚悟はいいね おまえのすべてが ほしいのさ ほしいのさ 「ビューン」 おまえを狙って ババン バーン
面影傘ん中高倉一朗高倉一朗菅麻貴子徳久広司伊戸のりお街の灯りが 連れてくる 濡れた舗道に 想い出を わたし愛した あのひとは 今は何処(いずこ)か 遠い町 雨の雫は 恋の涙か 面影か くるりまわして 未練ふりきる 傘ん中  涙隠した 路地裏に 風が冷たく 吹きぬける 傘を持つ手が 似てるよで そっと振り向く 横顔に 想い破れて 一人ぽっちの 雨の夜 夢にすがれど 指も凍える 傘ん中  赤いネオンが 忍び込む 女ごころの 奥の奥 今じゃ逢えない あのひとの 笑顔滲んだ 水たまり 雨よ濡らすな 遠いあの日の ぬくもりを 頬の雫を 傘で隠した 傘ん中
呑んだくれ高倉一朗高倉一朗菅麻貴子徳久広司伊戸のりおあの頃は 生きてるだけで 倖せだった 何時(いつ)でもあんたが 傍にいた 空缶カラコロ 転がって 北風(かぜ)に震える 赤ちょうちん 呑んだくれ…飲んだくれ… あの日も同(おんな)じ 寒い夜 呑んだくれ…飲んだくれ 二人で朝まで 飲んだよね  三日月に 見とれていたら 電信柱 頭をぶつけて あやまって おっちょこちょいだね あんたって よそ見するのが たまにきず 呑んだくれ…飲んだくれ… 帰っておいでよ この街へ 呑んだくれ…飲んだくれ あんたの我儘 聞くからさ  呑んだくれ…飲んだくれ… 疲れたネオンの 街裏で 呑んだくれ…飲んだくれ も一度あんたと 飲みたいよ
花と女高瀬一郎高瀬一郎鈴木紀代水森英夫伊戸のりお忘れ切れない 男がいて 愛し切れない 恋となる もっと抱いてよ 抱きしめて 花は乱れて 地に落ちて 女は乱れて 空に舞う  何を捨てても 悔いはない 左枕で 言うあなた 強く抱いてよ 抱きしめて 花は嵐に 散り急ぎ 女は嵐に 咲き急ぐ  これで終わりと 決めたのに 逢えば裏切る この躰 そっと抱いてよ 抱きしめて 花は夜明けに 蝶を呼び 女は夜明けに 罪を呼ぶ
おどり天国高瀬豊子高瀬豊子津田雅道高橋敏夫伊戸のりお阿波(あわ)の踊りは 世界の踊り 赤い裳裾(もすそ)が チラリと揺れて 手元しなやか 菅笠(すげがさ)越しに 白いうなじが 夜空に映える 粋な法被(はっぴ)に 飛び散る汗の 男踊りに 太鼓が響く  春は華やか 蜂須賀桜(はちすかざくら) 踊る季節が 夏へと続く 笛や太鼓に ぞめきのリズム 老いも若きも 三味(しゃみ)の音(ね)合わせ 何処(どこ)も彼処(かしこ)も よしこの囃子 阿波の踊りは 天までとどけ  古城(こじょう)偲べば 徳島(とくしま)城は 阿波の殿様 蜂須賀(はちすか)公(こう)が 今に残せし 城下が栄(さか)え 浮かれ浮かれて 街中が燃える 踊る阿呆に 踊らぬ阿呆 踊らにゃそんそん にわかの乱舞(おどり)  阿波の踊りが 淡路(あわじ)と続き 渦が逆巻く 海峡越えて 五色浜から 夕日がこぼれ お肌つるつる 美人の湯舟 心安まる 七福神に おどり天国 阿淡(あたん)を結ぶ
海峡ホテル高瀬豊子高瀬豊子丸山八留男高橋敏夫伊戸のりお闇に潤んだ 灯りを引いて 何処へ行くのか 夜の船 これが最後と あなたの胸に この頬埋めれば こぼれる涙 忍び恋です 別れです 白い夜霧の 海峡ホテル  海の深さも 心も同じ 逢えば燃えます 炎(ひ)のように 情(こころ)やさしい あなたの愛が 躰(からだ)の芯まで 私を変えた 恋と言う名の 倖せの 夢を見ました 海峡ホテル  鳴門海峡 儚く揺れる 遠く近くに 宿灯り 残る未練を 涙で包(くる)み 渦巻く夜明けの 波間に捨てる おんな切ない この胸に 咽(むせ)ぶ霧笛(むてき)の 海峡ホテル
懸け橋 ~なるとに あわじに かがわの未来~高瀬豊子高瀬豊子丸山八留男高橋敏夫伊戸のりお鳴門海峡 男の漁場 真鯛(たい)の本場だ 一本釣りだ 生命(いのち)預けた この漁船(ふね)で 釣糸(いと)を操り 誘いをかける うずの華(はな)だよ 締まった魚体(からだ) ウロコ散らして 喰らい付け  南あわじの 自凝(おのころ)島は 国土(くに)が初めて 誕生(う)まれたところ 眠る神話が 目を醒(さ)ます 慶野松原(けいのまつばら) 夕日に抱かれ 白砂(すな)も景色も 何処にも負けぬ 深い歴史の 淡路島  東かがわの 引田(ひけた)の鰤(ぶり)と 今じゃ知られた ハマチの故郷 沖は豊饒(ゆたか)な 播磨灘 阿波のなるとに あわじに かがわ 人と手袋(もの)との 明日の進路(みち)を 結ぶ懸け橋 未来(ゆめ)の都市(まち)
四国幸せめぐり高瀬豊子高瀬豊子丸山八留男宮下健治伊戸のりお阿波の徳島 踊りの夜に あなたに出逢って こころが燃えた 黒髪 襟足 浴衣の君は 恋するおんなの かがやく瞳 見上げる眉山(びざん)は たおやかに 鳴門は激しい 恋の渦  土佐の高知の 鰹(かつお)のたたき お酒も飲むぜよ 女子(おなご)も強い 桂の浜から 太平洋を 龍馬は眺めた 日本の未来(あした) 時代は流れて 変わっても 変わりゃせんぜよ 土佐魂(ごころ)  伊予の愛媛の 湯の町行けば 美人と美男の わたしらみたい 正岡子規(しき)には勝てぬが 俳句も捻(ひね)る 演歌を歌えば こころも弾(はず)む 想い出残して 松山の 坊っちゃん列車の ふたり旅  讃岐香川の 美味しいうどん わたしは大盛 梯子(はしご)もするわ 海辺に建つ城 高松城(たかまつじょう)跡は 由来(むかし)をたどれば 歴史が深い 豊饒(ゆたか)な自然に 恩恵(めぐ)まれた 四国をめぐれば 幸福(ふく)がある  幸福(ふく)がある
瀬戸内恋みなと高瀬豊子高瀬豊子丸山八留男高橋敏夫伊戸のりおなみだ色した 漁港(みなと)町 そっと見送る あなたの背中 泣いてあまえて とめれたら 縋り付きたい その腕の中 密(ひそ)かな恋の 人なのに 雨の瀬戸内 濡れて北灘(きたなだ) 恋みなと  背黒(せぐろ)カモメよ 辛いから 連(つ)れて来ないで 想い出なんか えくぼ 流し目 その笑顔 みんな好きだと 抱きしめられた あなたの胸の あたたかさ 霧の瀬戸内 燃えた北灘 恋みなと  船がゆくゆく 播磨灘 みれんひとすじ 尾を曳くように 契(ちぎ)るいのちは 無い人と 胸のどこかで なぐさめ諭(さと)す きりりと黒髪(かみ)を ととのえて 風の瀬戸内 ひとり北灘 恋みなと
鯛網船高瀬豊子高瀬豊子高橋敏夫高橋敏夫伊戸のりお風にはためく 大漁旗に 桜吹雪が 夢を呼ぶ 春の鳴門は 粟田の港 今日も出て行く 鯛網船が 港の若衆を 乗せて行く  カモメ群(むれ)飛ぶ 漁場に着けば 昇る朝日に 輝らされて 青い波間に ウロコが光る 桜鯛(さくらたい)だよ それ引け網を 色もあざやか ハネ踊る  獲れた魚を 輪に成って囲み 冷(ひや)で地酒を 回し喰(の)む これは見事な この晴姿(はれすがた) スダチワカメを お皿に盛って 今日は大漁だ ドント行(ゆ)け
鳴門海峡恋おんな高瀬豊子高瀬豊子丸山八留男宮下健治伊戸のりお渡るだけなら たやすい橋も 他人(ひと)に隠れる 罪の橋 たとえどんなに 愛していても 密(ひそ)かな恋です 叶わぬあなた はぐれカモメと 同じよに 飛ぶに飛べない 鳴門海峡 恋おんな  燃える漁火(いさりび) 弾(はじ)けるわたし 愛を重ねる うずの宿 それも束(つか)の間(ま) 夢からさめて この指ほどけば 明日は別れ ついて行けない この大橋(はし)が 胸をひきさく 鳴門海峡 恋みれん  遠く遥かに 沖行く船は 誰のみなとへ 戻るやら 帰らないでと その背中(せ)に縋(すが)り あなたを奪えば 泣くひとがいる 濃霧(きり)が流れて 渦巻(ま)く潮流(しお)は 片瀬波です 鳴門海峡 恋おんな
串本おんな節高橋キヨ子高橋キヨ子菅麻貴子新倉武伊戸のりお茜に染まった 夕空見れば 西へと流れる 浮雲ひとつ 夢と添い寝の 枕が濡れる ここは東京 ふるさと恋し 想い出あの町… 串本おんな節  水面に棹さし 愛しいひとへ 漕いでも着けない 都会の川じゃ さめて夢だと 気づいて涙 潮岬(しおのみさき)の カモメよ今も あのひと元気か… 串本おんな節  橋杭岩(はしくいいわ)から 昔も今も 朝陽が昇れば 耀く海よ 胸に刻んだ 決意(おもい)は遥か ここは東京 ふるさと恋し 明日(あした)に咲く花… 串本おんな節
大吉高橋キヨ子高橋キヨ子石野ひさし山中博伊戸のりお鏡を割って 福を出す 杉の香りの 祝い樽 お酒はおいしく 飲みたいものね めでたさみんなで 分けあえば 月も大吉 月も大吉 あの笑顔  笑う門には 福が来る 福は笑顔に ついて来る お酒は楽しく 飲みたいものね 喜びみんなで 分けあえば 心 大吉 心 大吉 春の風  踊りの輪には あでやかさ 歌う声には 艶のよさ お酒は噛みしめ 飲みたいものね 幸せみんなで 分けあえば 花も大吉 花も大吉 福寿草
サラエボの薔薇高橋樺子高橋樺子高林こうこ田中裕子伊戸のりお娘よ髪のリボンを解き 作った花束誰のため 恋するお前は眩しくて はしゃいで揺れる赤い薔薇  素敵な人よ父さんみたい 頬染めお前は打ち明けた 寂しいけれども嫁ぐ日は 祝っておくれ白い薔薇  咲け 咲け サラエボの薔薇  花嫁姿見るより先に 鉄砲担いで父は行く 涙でお前が軍服に 一輪飾る赤い薔薇  愛しい娘このサラエボに 帰る日あるのか無いのやら お前の幸せ見守って 枯れるな散るな白い薔薇  咲け 咲け サラエボの薔薇 咲け 咲け サラエボの薔薇 咲け 咲け サラエボの薔薇
そんなに昔のことじゃない高橋樺子高橋樺子もず唱平岡千秋伊戸のりおめざす駅まで ひと駅なのに キップ代さえ財布になくて 線路を歩いた 唇噛んで 先に望みはなかったが それでも二人は幸せだった そんなに昔のことじゃない  遠い昔のサムライみたい いつも片頬ゆるめるだけで 素直に好きだと云えない男 文句いわずについて来た 愛しているから我慢が出来た そんなに昔のことじゃない  こんなつもりじゃなかったなんて グチはお酒がいわせた言葉 本音じゃないこと分かっているわ 夢を持ってよ もう一度 あなたは私の憧れだった そんなに昔のことじゃない そんなに昔のことじゃない
ドリナの橋高橋樺子高橋樺子高林こうこ田中裕子伊戸のりお橋の広場のカピヤには 恋人たちが いつもいた 異国の言葉で語り合い 明日(あした)を約束した春よ 戻っておいで もう一度  月が照らしたカピヤには 祷(いの)りを捧(ささ)ぐ 母もない 戦い疲れた兵士達 正義は何かと尋ねたい 軍服脱いで きかせてよ  夢に出てくるカピヤには 幼子(おさなご)たちの笑い声 見守る人らに鳩追う子 どうして姿を消したのか ドリナの橋よ 教えてよ ドリナの橋よ 教えてよ
四丁目のスナック高橋樺子高橋樺子もず唱平南乃星太伊戸のりお一丁目のスナックでひと目惚れ タイプじゃないからおやめなさいと ママに忠告されたけど 打ち明けたのです「好きです」と 挙句に遊ばれ捨てられました  一丁目が駄目なら二丁目があるさ ルルル ルルル  二丁目のスナックの止まり木で 健さんみたいな人に出逢って ママに紹介されたけど 武骨で取りつく島もなく 息さえ詰まって死にかけました  二丁目が駄目なら三丁目があるさ ルルル ルルル  三丁目のスナックの馴染み客 バツ一ながらも気さくな人と ママに云われて大乗り気 自宅を訪問してみたら 子供が九人の大家族です  三丁目が駄目なら四丁目があるさ ルルル ルルル  四丁目のスナックでクラス会 十五の初恋メラメラ燃えた ママに秘密にしたいから この頃飲む時きゃお澄ましで 黙って水割りお代わりします 黙って水割りお代わりします  四丁目が駄目でもあきらめないさ ルルル ルルル
朝露の宿篁紗をり篁紗をり麻こよみ宮下健治伊戸のりお窓の障子が しらじら明けて つらい別れの 朝が来る これが最後の しのび逢い 眠るあなたの 背中にすがる… 涙のしずくか 朝露の宿  そっと世間に 隠した恋も いつか噂の うしろ指 連れて逃げての 一言(ひとこと)を 口に出せずに こころに仕舞う… 口紅(べに)が哀しい 朝露の宿  笹にこぼれて 消え行く露と 同じ運命(さだめ)か この恋も 抱いて下さい もう一度 忘れたくない あなたの匂い… 夢も儚(はかな)い 朝露の宿
命 まるごと篁紗をり篁紗をり麻こよみ宮下健治伊戸のりおあんな男と 言われても 惚れてしまえば 女は弱い 好きなあなたの わがままを 聞いてあげましょう なんなりと 口紅(べに)をひとすじ 引き直し 命まるごと 命まるごと あなたにあげる  ばかな私と わかっても 惚れてしまえば 女は一途(いちず) 好きなあなたの 言い訳も 嘘と承知で だまされる 遅い帰りを 待つ夜更け 命まるごと 命まるごと あなたにあげる  ついて行きます どこまでも 惚れてしまえば 女は負けよ 好きなあなたの 夢ならば 苦労覚悟で 支えます 肩を抱かれて 瞳(め)を閉じる 命まるごと 命まるごと あなたにあげる
思い出屋形船篁紗をり篁紗をり麻こよみ宮下健治伊戸のりおそよぐ川風 きらめく水面(みなも) 桜花びら 舞い落ちる 触れて嬉しい 肩の先 おぼえていますか あの日のことを 二人の思い出 屋形船  夜空(そら)に開いた 打ち上げ花火 浴衣姿の 夏祭り 揺れるうなじの ほつれ髪 あれから何年 過ぎたでしょうか 返らぬ思い出 屋形船  丸い十五夜(じゅうごや) お猪口(ちょこ)に浮かべ 交わす目と目の 恋心 酔えばほんのり 紅の肌 忘れていません あなたのことは せつない思い出 屋形船  川の岸辺を 薄墨(うすずみ)色に 染めてちらちら ぼたん雪 そっと重ねた 指の先 いつかはも一度 会えるでしょうか 二人の思い出 屋形船
せつな川篁紗をり篁紗をり麻こよみ宮下健治伊戸のりお添えるあてない 哀しい恋と 知っていました はじめから いいの 明日(あした)が なくてもいいの 噂しぶきに 沈まぬように 流れて行きます せつな川  無理に別れを 決めてはみても 逢えば心が また戻る みんな 私が 私が悪い 恋の深みに さ迷いながら 流れて行きます せつな川  きっと二人が 離れぬように 眠るあなたと つなぐ指 いいの こうして 逢えればいいの 恋の運命(さだめ)に 身を寄せながら 流れて行きます せつな川
哀愁酒場田川寿美田川寿美藤原良大谷明裕伊戸のりおさいはての さいはての岬 北にかくれたあの人の 哀愁酒場 おんな徳利に 酔いしれて 縁切り酒だと あきらめましょうか それでもあなたが恋しくて 恋しくて泣ける  ひとり言 ひとり言いって 夢をたずねて追ってきた 哀愁酒場 きっと来るよと ひとは言う なぐさめ言葉に ホロリと酔えば あなたが来たよな声がした 声がしたような  ひとしずく ひとしずく残し ひとり待つ身の涙酒 哀愁酒場 ここであなたに 出会えたら もいちど泣かせて くれるでしょうか 最後の涙はあなただけ あなただけのもの
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