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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
Introduction : 夢のおわりの菊の花 - Live2023『提灯暗航、夏をゆく』 - 新曲HIMEHINA 新曲HIMEHINAGohgoGohgoSoma Genda・Gohgo夢のおわりの菊の花 散らし涙を振りまいて さよならまたねと昇ってく 健気玉響(タマユラ)夏牡丹 辿る線香追いかけて 落ちるなまだよと目をひらく  赤丸揺れる火 命(ミコト)の握り 二人静(フタリシズカ)も息を呑む 終尾(シュウビ)の蜉蝣(カゲロウ)も見送る黄花(コウカ) 可惜(アタラ) 可惜夜(アタラヨ) 消えるまで
花まつり 新曲アンジェラ・アキ 新曲アンジェラ・アキアンジェラ・アキアンジェラ・アキ河内肇青い空が霞む 淡い薄紅色で 心僅かに踊る 咲き誇る花の香り  家族四人が揃い 眺めたあの桜を 今年は娘の手を 握りしめ見上げてる  花びらひらりひらり 散ってゆく刹那に (刹那に) 誰かをゆらりゆらり そっと思い出している  春を待ち望んで 人は胸を焦がす いつかは満たされると 願っては空を仰ぐ  春を待ち望んで 夢を見ているんだ 消せないあなたの記憶 春風が運んで来る  花びらひらりひらり 散ってゆく刹那に (刹那に) 誰かをゆらりゆらり そっと思い出している  青い空が霞む 淡い薄紅色で 知らないはずのあなたに 思いを馳せた (思いを馳せた)  あの子にひらり ひらりひらり 花びらが舞い散る (ひらりひらーりらーり)  花びらひらりひらり 散ってゆく刹那に (刹那に) 誰かをゆらりゆらり そっと思い出すの  花びらひらりひらり 消えてゆく季節も (季節も) 戻らない日々も人も 淡い薄紅色に  そっと染まっていく
鳳仙花長山洋子長山洋子吉岡治市川昭介伊戸のりおやっぱり器用に 生きられないね 似たような二人と 笑ってた 鳳仙花 鳳仙花 はじけてとんだ 花だけど 咲かせてほしいの あなたの胸で  ふいても消せない 酒場(ネオン)の匂い やさしいあなたが こわいのよ 鳳仙花 鳳仙花 日陰が似合う 花だけど つくしてみたいの あなたのそばで  おおきな夢など なくてもいいの しあわせ短い 一年草 鳳仙花 鳳仙花 いのちのかぎり 街の隅 わたしも咲きたい あなたと二人
花宴長山洋子長山洋子坂口照幸宮下晴源京建輔一緒になったら しあわせなんか あとからついて くると云う それが昔の 夫婦(めおと)のはしり 起きて半畳 寝て一畳 憂世七坂 遅い春 待っててよかった あなたと二人  私のかわりは この世にうんと… あなたの値打ち ただひとり 夢を追う人 いちばん偉い 真似はできない がんばり屋 憂世小路の 自慢酒 それこそ可笑(おか)しい もてない方が  なぜだか今まで 見えないものが 少しは見える 女坂 ついてゆきます 命のかぎり 何があっても この人と 憂世七坂 遅い春 私を拾って くれたんだもの
哀しい花びら高田恭子高田恭子どいあきら中村泰士森岡賢一郎初めて知った 恋じゃないけれど 愛しすぎたの忘れられない あんなにあんなに激しく抱かれて 心もからだも枯れ葉のようね ああ 肌をすぎて行く ああ 恋の通り雨 倖せすぎた 夜が 夜がつらい  泣いたら帰る 人じゃないけれど 愛は泣き虫 逃げた小鳥よ きれいに きれいに 咲かせてくれても 女は哀しい 花びらなのね ああ からみつくような ああ 苦い苦い酒 あなたのいない 夜が 夜がつらい
紫陽花モードで責めてくれ!ジュリアナの祟りジュリアナの祟り江夏亜祐江夏亜祐江夏亜祐・佐藤暢彦次はどいつを狙おうか 自分の心に嘘をついてでも 愛があればなにも望まない そんな戯れ言はもういいや  君を思い返すほど どんなことも なんでもできちゃいそうだ 君を好きは 僕が一番だ!! 愛を片手独り逝きます  不意にお誘いの紫陽花も 阿婆擦れ君に謳う愛情も 忘れた頃に「愛してる」も 総じて何時か花さきゃall right この先だって過ちだって なんのその  ドラマチックに口説けるなら 恋心だけで存分だってば 今は貴方だけでいいや 寂しさまぎらわせりゃ 誰でもいいんでしょ?  君が誰を好きだとか そんなことは 一切関係ないや 君のことは この僕が好きなんだ 君の心透けて見えます  不安定な君の気持ちは 愚かに動く、、、 俺の虜だな! 明日もまた問うよ 愛してるかい?? 君さえ居りゃ僕は It's all right この先ずっと貴方と一緒 いつまでも  明日こそ紫陽花 僕は待てない 次こそ負けない 捲土重来 覗けば後悔 キミの脳内 捧げてみせたい 僕の生涯  壱好きになれば百好きだ 痘痕も笑窪 全てが好きだよ ほのかに好きは 愛してるだ ☆★だけ居れば 僕はフル all right この先だって 過ちだってなんのその
イバラの花necozeneconecozenecoミツノマサル大月ユウキnecozeneco食いしばった奥歯 痛むのは キレイな文句並べ隠してるから 染みがこびりつく黄ばんだシーツ 生活の柄を描き落とす  食い違った気持ち 掴むのは 簡単な事じゃないんだろう 善人になりきれない できそこない 悪人面すら模造して生きてる  死んでもいいくらい信じてみるのさ 造花が花になるまで  遠くまでいばらの上 乱れて風をうけ  遠くまでいばらの上 乱れて風をうけ  どん底に咲く花のよう
百花繚乱 新曲犬塚ヒカリ 新曲犬塚ヒカリ犬塚ヒカリ犬塚ヒカリ佐久間誠春が来たらと 結んだ約束を あなたは忘れてしまったのか 傍に居るよと 言った筈なのに 其れすら嘘だったのですか  終わりの見えぬ 夢の続きを 今はあなたとみていたい  百花繚乱 赤白黄色 紅を薄く口に滑らせて 百花繚乱 あなたは消えた 遠い遠い優しい国へ  夜が来る度 魘されて起きる 桜は枯れてしまったのだ 主人の居ない 鉄塊は其処で 長い眠りに身を委ねる  忘れられぬは 革命の朝 未だ心は痛むまま  百花繚乱 赤白黄色 酷く脆い愛を唄に乗せ 百花繚乱 あなたは消えた 遠い遠い優しい国へ  手放せぬのは あの日の光 理想郷へと連れてっておくれ  百花繚乱 赤白黄色 酷く脆い愛の唄よ届け  百花繚乱 赤白黄色 紅を薄く口に滑らせて 百花繚乱 あなたは消えた 遠い遠い優しい国へ
十帰りの花 新曲エアメサイア(根本優奈) 新曲エアメサイア(根本優奈)森本練佐藤厚仁(Dream Monster)佐藤厚仁(Dream Monster)眠りつく度 思い出す景色は 悲願にやぶれた貴女の影 解けない呪いを 私が救うと 誓って いま 息を吸う  街の空気や 桜の散る速度に 悪夢の末路も デジャヴのように 同じ結果に 心削っては 貴女のためにと ひた走った  けれどその名に繋げて 託された願いは 哀しみじゃなくて 溢れる愛の花と知ったんだ  貴女の面影に 救われていたのは私だ もう迷うことはない 繋いだこの一冠は 誰のためでもなく 私が咲き誇る証だ 夢に祝福を 咲かすよ 十帰りの花  きっと今でも 私の背中を押す 祈りも一緒に連れていくから 枯れない意志を 譲れない決意を萌木に宿して 次こそは そう この脚で  何度だって咲かせよう 何度だって届けよう 秋めく二輪の冠を やぶれた夢 結い合わせて 二人で手にする時を ずっと待ち望んでた  貴女から生まれた 私であることを 誇りに 揺らがない鼓動は 明日に 運命に 自分に もう負けることはない 光射すこの一冠は 他の誰でもなく 貴女と巡り結く証だ 歓びの束を 贈るよ 十帰りの花 救済の一歩を
沙羅の花高田恭子高田恭子有馬三恵子平尾昌晃竜崎孝路思いあまって泣きたい時も 耐えるしかない夜の片隅 愛ひとすじに生きてゆきたい 女の夢は沙羅の花びら  めぐり逢いたいしあわせ遠く 嘆きばかりの多い細道 死にも出来ずに歩いてゆけば こぼれて白い沙羅の思い出  女ですもの支えがほしい 甘いおもいの続きもほしい どう言う花のさだめでしょうか はかないまでの沙羅の短かさ  頬に流れる冷たいもので ひとり目覚める雨の明け方 くるしいほどに命を思う けなげに匂う沙羅のいとしさ
Side 花葉木村龍(濱健人), 神楽麗(永野由祐)木村龍(濱健人), 神楽麗(永野由祐)松井洋平大熊淳生(Arte Refact)大熊淳生(Arte Refact)生きることは騒ぐことだ その血潮の叫びだろう 本能の儘 駆け抜ければいい…濁流を 抗(あらが)うのは 求めるから 束縛のない生きる場所 ただ一つの理想  放つ咆哮 -Wow- 争う者 -Wow- その果てに求めたものはあるか? 違(たが)う意志を -Wow- 認めない者 -Wow- 天と地の狭間に何を望む 祈る本能 -Wow- 理想の想像 -Wow- 何故、違いを罪に変えてしまうんだ 互いの感情 -Wow- 分ける絶望 -Wow- 天と地の隔たりよりも遠く 狭い世界で
アジアの花ZABADAKZABADAK新居昭乃上野洋子ZABADAK私を見上げる 小さなあなた 同じ色の瞳ね 砂にまみれた手に コインを握ると もう背中を向けてしまうの  何も見ない 何も知らなかった あなたにここで出会うまでは そしてどこまで行こう  水に揺れる アジアの花 風に吹かれて 昼の月が 話しかける 佇む私に  耳のそばで聞く 遠いささやき 眠りにつく地平の祈り  言葉もない 微笑さえもない あなたの一日が終るの そしてどこへ帰るの  蒼ざめてる アジアの夢 優しい夕暮れ 空を渡る 鳥の群れに 翼を重ねる  水に揺れる アジアの花 風に吹かれて いつかここへ 帰る時も 咲いているように  そっと振りむいた 小さなあなた 同じ色の瞳ね
デジャヴと紫陽花 新曲及川光博 新曲及川光博及川光博小松一也小松一也雨の中でも 咲きほこる 紫陽花みたいだ ひと気のない図書室で 君は僕を待つよ  いますぐに 抱きしめて その髪をなでてあげたい ねえ このまま  はじらいもため息も 文学的なくちぐせも 静かに移ろう季節の中 大事に保存したい 素肌でくるんで デジャヴのような恋 くり返す 同じ Rainy day 何度でも好きになる  昔 観た映画 思い出す タイトルが出てこない ぼんやりしてて 聞いてなかった 肝心な君のセリフ  “私たち 何回も出会ってるの” “別の時代で” Just kidding, baby?  SFとか小説に ありがちなストーリー展開 それでもなんだか妙にうなずける どこまで本当で 嘘かもう曖昧で デジャヴのような恋 なつかしくて甘いキス 涙こぼれるのは何故  (I remember you) ウスムラサキ色の幻想(ゆめ) (You confuse me) 質感だけ やけにリアルで (everytime on a rainy day) そっと触れたら よみがえる ぬくもりの記憶  はじらいもため息も 文学的なくちぐせも 静かに移ろう季節の中 大事に保存したい 素肌でくるんで デジャヴのような恋 くり返す 同じ Rainy day 紫陽花に君想う
月の兎と花言葉奏兎める奏兎める朴之感想文朴之感想文朴之感想文君って今昔物語の月の兎みたい 狐や猿と比べては カミサマにさえ笑われて もっと役に立たなきゃって 自分の身を焼いている  すばらしくなんてさ なくていい なくていいんだよ 月なんて行かずに そのまま ここで笑ってよ 傑作だなんてさ 意地でも言ってやらないからね 君が消えちゃう結末を 美しくなんて語りたくないんだよ  学校の中庭 一輪 折れた花を見た しなりのない真っ直ぐな茎が なんだか君に似ていてさ きっと花言葉があるなら 「生真面目」で間違いないや  たまには揺らいだり 曲がったりしてもいいんだよ 頑ななほうが 案外 もろく弱いから 怖がりの裏側 意地っ張り 言っても聞かない心 切り花にしたらもう少し 捨てずに花瓶で育ててみてほしいんだ  完璧になんてさ なれっこないんだよ これまでがどうでも 本当を 歌っていいんだよ  そう すばらしくなんてさ なくていい なくていいんだよ 月なんて行かずに そのまま ここで泣いてよ おはよう ありがとう 好きだよ じゃあねまた明日 その単純なワンフレーズで 僕の毎日はあたたかい  君が君を傷つけるための火を 僕は君と生きるために 使いたいんだ ねえ
最後の花火 新曲#Mooove! 新曲#Mooove!DJ金魚KOJI oba・涼木シンジすれ違う恋人たちが羨ましい 帰り道の僕たち、あんな風になれてるのかな? 今年こそ伝えたくて叶えたくて 僕と同じドキドキを君は感じてる?  屋台で買った瓶のラムネ 花火みたいに溢れた 君への気持ちは 無限に溢れてんだ  最後の花火がひらく前に 好きと伝えて特別にしたい 君と過ごす夏にサヨナラしたくはないから 最後の花火がひらく音に 驚いて手を握ったら 「このままでもいいよ」って君が言ってくれないかな?  3度目の夏になれば僕だって 慣れてない浴衣すら可愛く盛れたよ  ピンポンマムの髪飾り 揺れ動くタッセルは 恋するブランコ お願い僕に落ちてよ  最後の花火がひらく前に 素直に心がひらく前に 映画みたいなラブストーリー リフレインしている 最後の花火がひらく音に 紛れて好きと伝えたら 「同じ気持ちだよ」って君が言ってくれないかな?  両目いっぱいに溜めた涙は 今はまだ流したくはないよ だってだってね 嬉しい時足りなくなるから  最後の花火がひらく前に 好きと伝えて特別にしたい 君と過ごす夏にサヨナラしたくはないから 最後の花火がひらく音に 寂しさ溢れ手を握る 「好きです///」 と合図送るから 受け取ってくれないかな? 夏が終わる前に
喜怒哀楽の野原の花BOROBOROBOROBOROBORO喜怒哀楽の野原の花が 次から次へと咲いてゆくよ 鳥や蝶々が演じる喜劇 ほら 大笑い 涙無しには見れないだろう ピエロのパントマイム 悲しいくせになぜか笑える 幸せそうに泣いている  まるで誰かと入れ替わるように 幸せだったり不幸だったり 傍若無人を演じていても 天使にもなれる 喜怒哀楽の野原の四季は 庶民の暮らす街のよう 涙無しには語れないだろう あなたの笑い話  喜怒哀楽の野原の四季は 庶民の暮らす街のよう 幸せだけど誰かの涙 感じて悲しみ溢れてくる  喜怒哀楽の野原の花は 子どもたちの歌も聞こえ 悲しさの中に色とりどりの 笑いが生まれて咲いている 笑いが生まれて咲いている 喜怒哀楽の野原の花
浪川大輔浪川大輔ORANGE RANGEORANGE RANGE神谷礼花びらのように散りゆく中で 夢みたいに 君に出逢えたキセキ 愛し合って ケンカして 色んな壁 二人で乗り越えて 生まれ変わっても あなたのそばで 花になろう  いつまでもあるのだろうか オレの真上にある太陽は いつまでも守りきれるだろうか 泣き 笑い 怒る君の表情を いずれ全てなくなるのならば 二人の出逢いにもっと感謝しよう あの日 あの時 あの場所のキセキは また 新しい軌跡を生むだろう 愛することで強くなること 信じることで乗り切れること 君が残したモノは今も胸に ほら輝き失わずに 幸せに思う 巡り会えたこと オレの笑顔取り戻せたこと 「ありがとう」あふれる気持ち抱き 進む道程 花びらのように散りゆく中で 夢みたいに 君に出逢えたキセキ 愛し合って ケンカして 色んな壁 二人で乗り越えて 生まれ変わっても あなたに逢いたい 花びらのように散ってゆく事 この世界で全て受け入れてゆこう 君が僕に残したモノ “今”という現実の宝物 だから僕は精一杯生きて 花になろう  花はなんで枯れるのだろう 鳥はなんで飛べるのだろう 風はなんで吹くのだろう 月はなんで 明かり照らすの 何故ボクはココにいるんだろう 何故キミはココにいるんだろう 何故キミに出逢えたんだろう キミに出逢えた事 それは運命  花びらのように散りゆく中で 夢みたいに 君に出逢えたキセキ 愛し合って ケンカして 色んな壁 二人で乗り越えて 生まれ変わっても あなたに逢いたい 花びらのように散ってゆく事 この世界で全て受け入れてゆこう 君が僕に残したモノ “今”という現実の宝物 だから僕は精一杯生きて 花になろう  雨上がり 虹架かり 青あらしに生まれし光 ここにゆるぎない大切な物 気づいてる“愛する”ということ まだ歩けるだろう? 見えてるんだもう “想い”時を超え 永遠に響け 君の喜び 君の痛み 君の全てよ さぁ 咲き誇れ もっと もっと もっと
紫陽花の夜 (feat. メグッポイド)ねじ式ねじ式ねじ式ねじ式ねじ式閉じ込められてた言葉が 胸の中 どしゃぶりの雨を降らせる夜 魔法が解けてしまうならこの痛み 抱きしめて夜を明かしたい  似たもの同士だからこそ解ってた 軌道が外れた二人の未来 重力に惹かれる星の屑のように 塵に還る運命と  静かに密かに重ねた嘘 火がつき燃え出した 優しさが何の理由にもならない事 解ってたのにな  ため息色した季節がほら 心に風穴を開けて 良かった事だけ頭巡り 張り裂けそうなんだよ 左脳じゃなく理論じゃなく 身体中に溢れてる 雨音に消えそうな声 「アイタイ」  「ありがとう」を重ねた日々灯しても 一度の「ごめんね」が吹き消した 未熟さの病に冒され彩りを失った 花はもう咲かない  こんなに暑いのに手をポケットに しまいこんで歩いたのは いつも繋いでた右手がほら 行く場所が無いから 右脳じゃなく「なんとなく」じゃなく この部屋の片隅で 君の匂いがしだいに消えていく  独りきりの狭い部屋で僕は迷子になっていく 鳴らない電話に「キタイ」「オビエ」 夜が更けていく  ため息色した季節がほら 心に風穴を開けて 良かった事だけ頭巡り 張り裂けそうなんだよ 左脳じゃなく理論じゃなく 身体中に溢れてる 雨音に消えそうな声 「アイタイ」
花様年華CHO CO PA CO CHO CO QUIN QUINCHO CO PA CO CHO CO QUIN QUIN芝崎大道芝崎大道起こさない 起こさない 夢を見てるの フクロウだけが起きている ベッドに入っても 君を想うよ 嘘をふかし恋するムービースター  少年は見た、恋するムービースター 少年が見た、恋するムービースター  たとえば背景に 滑る都営バス 消える平成 あがりをかすめていく  記憶運ぶ風に、近づく天使は 光かたどる曲線に、いつも横顔  2人の恋は息を呑む一瞬 2人の恋は声も出せぬほどに 2人の恋は何も知らなくて 2人の恋は火花散る幻想  火花散る幻想 火花散る幻想  離さない 離さない 恋をしてるの 外の音も邪魔できないから 最初の合図を掴んだらほら 空っぽの2人を楽しむムービースター  匂いがしたんだ 君の香りが いつまでも呼んでいる  ここまで来たんだ 君の香りが 超えろ都市のオーケストラ号  2人の恋は息を呑む一瞬 2人の恋は声も出せぬほどに 2人の恋は何も知らなくて 2人の恋は火花散る幻想  2人の恋は息を呑む一瞬 2人の恋はとても恥ずかしくて 2人の恋はいつも下降線 2人の恋は火花散る幻想  秋になれば、あるいは冬に 今夜も遊ぶ、貪欲な2人
Cの花園霧線蘭(積田かよ子)霧線蘭(積田かよ子)仲智唯野中“まさ”雄一野中“まさ”雄一優しい声でしてあげる 昼休みの更衣室 美しいわ そうよここは 百合の花園  落とし方はプログラミング 私の脳に刻まれた C言語よ 女の子を 夢中にさせるわ  かわいいのね この指の弾丸タッチ 知らなきゃ 必ず後悔するわ  あなたのハートをクリックしたいの どきどき送信したいの からませる パスワードは媚薬 もっとハートをクリックしたいの ふたつのくちびる開くの delete押してまっさらに 男はいらないわ  あんな男別れなさい 忘れられるスクリプト お手の物よ 0と1の 魔法にかけるわ  かわいいのね 妹になったらいいの 好きだと 必ず言いたくなるわ  イヤだわ男はウイルスみたいよ 今すぐクラッシュするのよ 恋愛の プロパティは秘密 ほんと男はウイルスみたいよ 恥じらい捨てたらいいのよ セミコロン;で終わらせて 男はいらないわ  かわいいのね この指の弾丸タッチ 知らなきゃ 必ず後悔するわ  あなたのハートをクリックしたいの どきどき送信したいの からませる パスワードは媚薬 もっとハートをクリックしたいの ふたつのくちびる開くの delete押してしまっさらに 男はいらない わたしがお姉様
Requiem-鎮魂花- (feat. 原田謙太)ぱるてのんずぱるてのんずカリスマカリスマカリスマゆっくりゆっくりゆっくり流れる 長く冷たい夜  揺れる揺れる揺れる心は あの花みたいだった  真っ赤に真っ赤に真っ赤に染まった 瞳の中の色  残り僅かな時間ここで 燃え尽きてしまうなら  最後に笑った君を 目に焼き付けて…  残酷な世界で何度でも刻もう 闇夜に消えた魂の叫びを  きらりきらりきらり輝く 静寂な星達  小さな小さな小さな願いも 叶わぬ光なら  涙で滲んだ君に 別れを告げて…  残酷な世界で何度でも刻もう 抱き締めて消えた命の儚さを  残酷な世界で何度でも刻もう 繰り返す時代が未来に変わるまで  残酷な世界で何度でも刻もう 君から繋いだ想いをいつまでも 忘れないように
花火MAMALAID RAGMAMALAID RAG田中拡邦田中拡邦自転車を漕いで ふたり観に行ったね お祭りの花火 十七のあの夏 きみといるだけで 少し切なくて はしゃぐ声たちが 夜に響いていた  触れたものはみな 永遠と思ってた でもいつか消えることそれもわかっていた  夜空いっぱいの花火 ふたり見上げたね まぶしい きらめきが きみの顔染める いま あの日に戻りたい  いまでも繋いだ きみの手の温度 ふと思い出すよ 雨の日の夜に 僕らしく生きる それができなくて 急かされるように 走り続けてきた  自分だけの夢を 手探りでさがしてた あの頃のきみとまたもう一度語りたい  時がきみを変えて 僕は立ち止まる あの夏のように 夜空見上げてる 今もきみを想ってる  夜空いっぱいの花火 ふたり見上げたね まぶしい きらめきが きみの顔染める いま あの日に戻りたい
花の楽園sally cinnamonsally cinnamon鎌苅リョウ鎌苅リョウシロツメクサの冠が 萎れて枯れてしまう前に 純白のあなたを忘れないで 簡単に愛など謳わないで  ときめきは失くしやすいから クローバーの押し花と一緒に 宝箱へ大事にしまおう 木々は揺れて光が手を伸ばすだろう  もしも私が風ならば あなたの涙を乾かしてあげる 疲れ果てて眠る時は とびきりの朝をあなたにあげよう  鳥の声と羽ばたきのリズムに合わせ 泥の中で腐らないハーモニーを見つけて さあ鳴らせよ自分だけのメロディー 耳を澄まし煌めきを日常に花を  もしも私が風ならば あなたの涙を乾かしてあげる 疲れ果てて眠る時は とびきりの朝をあなたにあげよう
隣花THE ORAL CIGARETTESTHE ORAL CIGARETTES山中拓也山中拓也THE ORAL CIGARETTES悴んだ手に儚げな 淡い予感と希望描いた まだ記憶さえ こんな世の中じゃ 命の替えの隣に咲いた花を 全て手探りで探してしまう  変わりゆく街並みの 灯しだした光を 迎え撃つ衝動と 競う喧騒の跡 走り出す足並みを 揃えゆくよ未来の 終わりなき現実と 終わりゆく幻想を  どうして何が消えるかもわからず僕らまた こうして見えない予感の果てまで 罪を背負ってきたのかい 未来はどこ  悴んだ手に儚げな 淡い予感と希望描いた まだ記憶さえ こんな世の中じゃ 命の替えの隣に咲いた花を 全て手探りで探してしまう  夜になって開いたノートには あの子が隠してた きっと僕らには見せたかったんだろう 最後に集めた綺麗な花束を 願うように  悴んだ手に儚げな 淡い予感と希望描いた まだ記憶さえ こんな世の中じゃ 命の替えの隣に咲いた花を 全て手探りで  祈った声も 祈った明日も 命ある君を見つけたら 今を生きよう ただそれだけのことも出来ず 立ちすくんでた
米花町ブルース蘭華蘭華蘭華蘭華住吉中この町のどこか捜してる奴がいる 改札降り立つ 漆黒の影 ばんじまして 臆病で田舎者な俺 そぎゃんこと どげでもええわ  目的を果たすためにやってきた ここは修羅の街 米花町 明日生きてる 保証はないさ 入るはええが 出るのはおぞい  まだ見ぬ事件の犯人 脳内犯罪ばかり アイツはどこにいるのか? 夢見たTOKYO  どじょう掬いまんじゅう あごの焼き 優しい母の 餞別を握りしめて 強く生き抜くと決めたよ  災いの火種 撒き散らし逃げてゆく 卑怯で図太い 汚れた背中 私はセレブで 医者の嫁 お嬢様 そぎゃんこと どげでもええわ  平気で他人の人生 食い荒らす 妄想 虚言癖 ワンマンショー 今日もネットに潜むモンスター 愛想はええが 本性はおぞい  姿の見えない犯人 歪んだ喜び求め 醜く肥り続ける 夢見た女王 裏の顔隠しながら 綺麗な言葉を並べて 夜毎キーボード叩く うすら笑い浮かべながら  明日生きてる 保証はないさ 入るはええが 出るのはおぞい  まだ見ぬ事件の犯人 脳内犯罪ばかり アイツはどこにいるのか? 夢見たTOKYO  どじょう掬いまんじゅう あごの焼き 優しい母の 餞別を握りしめて 強く生き抜くと決めたよ  シャモジを手に キンニャモニャ踊り
花言葉と初恋の歌奏兎める奏兎めるPigeonPigeonPigeon愛する人がいるの 伝える勇気などない 心からの花を添え ああ メッセージを送る  アマリリス、アネモネ どっちも白く美しい 言えない気持ちどう伝えればいいかな  そばにいたい 君が好きよ まだ話せないかも ああ 月明かりに照らされてる そう まるで蕾のように 花言葉と初恋の歌  春のお庭の中で 愛はトキメク甘い果実 悲しまないで大切な ニンジンをあげる  イエローキャメリア ホワイトリリー 咲き誇りたいのに ああ 君のそばで 美しくいたい おねがい!  子守歌も 恋心も ああすごく甘い味だな 四つ葉のクローバー 勇気を出して そっとあげる このニンジン 大切にして  「君が好きよ」その手そっと 触れて頬が 赤く染まった そばにいたい 夏がきたよ 素敵なひまわりね 花言葉と初恋の歌
ガラスハナビ (feat.小春六花)ねじ式ねじ式ねじ式ねじ式ねじ式病弱なマイハート 切り貼りして 「馬鹿みたいだ」って笑いなって 諦め悪いのは生まれつき 最後まで立ってりゃ それも勝ち  カサブタだらけの泥仕合い 重ねた想いも勘違い ホントはいつも投げ出したい 醜く今日も地を這って  期待は イタイな 叶わないな それでもなんか物足りない 僕の影に追い越される その少し前を飛べ  はじめて羽根が生えた記憶や はじめて描いた夢の色使い 忘れちゃった僕の胸の鼓動 何度も呼び覚ます 二度と会いたくないような奴も 二度と会えなくなったあの人も 忘れちゃったようで生きている 胸の中に咲いた 透明な花  脆弱なマイハート 打たれ弱い 生きてるほどに惨めだって 捻くれてるのは生まれつき そのくせ守りたい 僕の価値  燃やすものなど見つからない モヤモヤばかり身に纏う ホントはうまく笑いたい せめてあなたの前では  期待も したいな 欲張りかな いつでもやっぱ声にならない 僕の前に立ち塞がる その壁を乗り越えて  はじめて泣いた恋の痛みも はじめて裏切られた絶望も 忘れちゃいたい 胸を抉る記憶 消えやしないけれど 二度と知りたくない屈辱も 二度と味わえない喜びも 忘れちゃったようで思い出す そんな夜はいつも あなたに会いたい  歳重ね「アタリマエ」に食われてった 残り物を弁当箱に詰めて も一度靴を履こう 腹空かせたままでいい  はじめて羽根が生えた記憶や はじめて描いた夢の色使い 忘れちゃった僕の胸の鼓動 何度も呼び覚ます 二度と会いたくないような奴も 二度と会えなくなったあの人も 忘れちゃったようで生きている 胸の中に咲いた 透明な花
風花Maverick MomMaverick MomSwitch ONSwitch ON混じり気のない白に 1人分の影が写る どこまで歩いたって 影の形は変わらない  雪に夕の光芒が混じって来た頃 一寸だけ目眩がした  雲の僅かな隙間から顔を覗かせる太陽は それにとってはほんの一部の光で唐紅の空を描いている それがとても暖かくて 一寸だけ目眩がした  気づかないうちに 季節が移り変わっていた どのくらい歩いたっけ いつもの帰り道のはずだけど  先に見えるバス停には人っこ一人いない 一寸だけ風が吹いた  空の僅かに余っている雲から降りてくる雪は ありのままの姿を見せた太陽の光と混ざりあい輝く それがとても美しくて 一寸だけ涙が出た  久しく見たあの風花は 遠い匂いだけを残して私の記憶に咲き続ける
花のパレット鎌田琥珀鎌田琥珀鎌田琥珀TORA一年遅れで着始めた 少し綺麗な制服着て あなたみたいな花のパレット抱え 階段駆け上がる  あなたの優しい笑顔に いつも甘えてしまっている 挨拶をしたら帰ってくる 優しい言葉  一つ下の階で 溢れる笑い声のなか どこかですれ違えると 目を合わすことができると  あなたを思って選んだの 花のパレット お揃いの日々をまた 過ごせるように追いかけるから 待っていてほしい  右手に抱えてる証 今日で卒業と記す紙 たった一年違うだけなのに どこか遠く感じた  鞄を見比べて気づく あなた傷ついてきた数に 色も周りも私とは違う なにも知らないと知った  ジャージ忘れたとき あなたに借りに行くから わざと忘れたふりした 明日からもうできない  あなたを思って選んだの 花のパレット お揃いの日々をまた 過ごせるように追いかけるから 待っていてほしい
花と嘘未完成ブレイブ未完成ブレイブShun AratameTatsuya YanoTatsuya Yano雨の中を 傘もささず歩いていた 僕たちは  酷く濁った雫でさえ かまわず身体に入れた  真夜中の空には 星のフリをしている赤い光が あざ笑う様に 瞬いていたんだ  誰にも見えにいように隠した傷は 僕らだけの弱い者の証だった  飲み込んでいく 何もかも 欺いていく 僕だけ気が付いている 目の前の感情も 美しい日常も 何一つ信じられなくて  願って縋って手に入れた いつしか姿変えたフィロソフィー  足取りは重さを増していった きっと欺瞞の花が どこまても咲いている  大切だった僕が 退屈なものに見えた  誰かの声のままに 夜のうちに 土へと埋めた  白む空の下 ありのままの つもりでいた 芽吹いたのは 歪んだ偽物だとしても 美しく見えてるだろう  ああ 浮ついた言葉 影が伸びたまま 揺らめいて まだ何も知らない僕を 演じていた  間違えたのは 僕じゃない 色づいていた 世界が モノクロだった 最低な解像度 映し出す現象も 今はもう  飲み込んでいく 何もかも 欺いていく 僕だけ気が付いている 目の前の感情も 美しい日常も 何一つ信じられなくて  どうして不安で手放した ガラクタに足を止めてるんだろう  渇ききった 僕らの先にはきっと 虚飾の花が どこまても咲いている  霞む視界は 本物みたいだ
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
火花アディクション草野華余子草野華余子草野華余子草野華余子堀江晶太いつだって貴方ばかりだ 瞬きも出来ない  溜め息色した都会の風に 冷えた頬をなぞる指先 響く雷鳴 巡る運命 出逢ってしまった  本気じゃないとか言い聞かせても 火照る身体 嘘は吐けずに 忙しない日々を 突然照らした 貴方は眩い光  胸濡らす涙は 言葉より雄弁 その心の奥に 触れてみたくて 想い溢れ止まらない  愛と哀 セツナ揺れる 抑えきれない 会いたい触れたい 触れたくて もうどうしようもない 知ることのなかった わたしに出逢う Eyes to Eyes 初めて知った 恋の渇きに 世界の全てが 色を変えたの 重なる瞳は、火花 いつだって貴方ばかりだ 瞬きも出来ない  Eyes to Eyes  着火しそうな5秒前 惹かれて 止まらない恋の果て 微熱に酔わされるまま 堕ちてゆく夜 (Give me, give me your love) 意地や言い訳ごと 抱き締めたら Addiction 息も出来ないほど強く  愛と哀 セツナ滲む 隠しきれない 会えない泣きたい 泣けなくてもう冗談じゃない 誤魔化せないなんて とっくに分かっている In too deep 初めて触れた 恋の痛みに 口付けだけじゃ足りなくて Once more すれ違う想いとは 裏腹 いつだって貴方ばかりが わたしを狂わせる  重ね合う唇は 言葉より雄弁 この心の奥に 触れて欲しくて もっと深いところまで ねぇ  愛と哀 セツナ揺れる 抑えきれない 会いたい触れたい 触れたくて もうどうしようもない 知ることのなかった わたしに出逢う Eyes to Eyes 初めて知った 恋の渇きに 世界の全てが 色を変えたの ああ 重なる瞳は、火花 いつだって貴方ばかりだ 瞬きも出来ない  Eyes to Eyes
草花穂ノ佳穂ノ佳穂ノ佳穂ノ佳当たり前にこうしてる 途切れる息の合図 意志の途中にある風を切る 世界が止まるみたいで 木々の色から分かれているのが 赤く染まる模様  悴んだ指でかいた 日々を辿る  怖がりの君と同じだけ 傷つかないように目も瞑ってる 新しい季節も歩いてく気だよ ごめんね 動きだしてくれたら 止める鼓動 抱いて留めているだけだ 大人しくしていてよ もうどうでもいい 恋が花にのせた命といい顔するの 色のついた幸せの香りが  失ってもいいよ カタチだけが止まること 名前をつけてみた全部は確か どこまでも生きてないという  私の思いつき 僕らの始まりが 分かれているから ここで終わる模様  結えて満たしたあなたの声が 抱いてる想いだけが気化して  このまま夢をみたよ 耳から離れてゆく 気をつけないと消えた 同じ歩幅で歩いてゆく  怖がりの君と同じだけ 傷つかないように目も瞑ってる 新しい季節も歩いてく気だよ ごめんね 動きだしてくれたら 止める鼓動 抱いて留めているだけだ 大人しくしていてよ もうどうでもいい 恋が花にのせた命といい顔するの 色のついた幸せの香りが
火花を散らしてYAS OIL THE WELLCARSYAS OIL THE WELLCARSyasoilyasoilyasoil the wellcars何一つうまくいってない事もないさ 誰かとそこまでいがみ合っている事もない 誰もが好きなようにやりあってる中で すべてと上手くやって行く理由もないさ ないさ 全くないさ  俺の持ってる誰にも負けてない アレ と あいつも持ってる誰にも負けてない アレ と 手を握ってわかり合っていくつもりもない 火花を散らして 手を叩き合っていたいんだ 俺は  火花を散らすぜ 火花を散らすぜ 火花を散らして はっきり スッキリ してくれよ  何をやってもうまくいかない時もあるけど あの子と手を握ってたらスッキリするのに 同じ時間が違う場所で流れる中で ギター握って ここで 火花を散らしてやるのさ ここで  火花を散らすぜ 火花を散らすぜ 火花を散らして はっきり スッキリ してくれよ 火花を散らして はっきり スッキリ してやるさ  俺の持ってる誰にも負けてない コレ さ あいつも知ってる誰にも負けてない最高 手を握ってわかり合っていくつもりもない 火花を散らして 手を叩き合っていたいんだ 俺は  火花を散らすぜ 火花を散らすぜ 火花を散らして はっきり スッキリ してくれよ  火花を散らすぜ 火花を散らすぜ 火花を散らして はっきり スッキリ してやるさ
花ごよみミス・コロムビア、二葉あき子、赤坂百太郎ミス・コロムビア、二葉あき子、赤坂百太郎西岡水朗古関裕而奥山貞吉強いようでも 女は女 銀座育ちの 造り花 好きなお方に 謎かけられて 頬に紅葉の 色染める  色香よい花 数々あれど 分けて 下町宵桜 八重に咲くとも 心は一重 想うお方の 袖に散る  艶に白いは 山の手娘 籬囲いの 櫃のよに 口に言わねど 恋知る頃は 何か淋しい プロフィール  娘ごころは 恋ゆえ燃えて 艶に彩る 花の数 ままよこの人 色さまざまに 咲いて東京の 花ごよみ
花心坂本櫻坂本櫻坂本櫻坂本櫻泥濘のなかから 挑む種 這い上がれ  今日もまたどこかで 夢が生え 踊り暮れて  どんな傷を抱えようと ただ伸ばす 一瞥もくれないまま  幾多の願いと 永い 永い 永い 永い この刹那を抜け いつか 咲かそう 淡い 淡い 淡い 淡い 紛れもない 私の声  アスファルトの上で 根を張って 待ちぼうけ  似たもの同士じゃなく 無いものに 強く惹かれて  どんな嘘を重ねようと 枯れない 一抹の恋しさまかせ  幾多の出会いと 永い 永い 永い 永い この刹那を抜け いつか 探すよ 碧い 碧い 碧い 碧い 紛れもない 貴方の声 優しい風が しがらみを梳く 凍てつく指先に 宿るぬくもり  いつからだったろう 遠い 遠い 遠い 遠い 己に焦がれ いつか 咲かそう 不恰好な枝を 天に向かって伸ばす 光差す方へ  幾多の出会いと 永い 永い 永い 永い この刹那を抜け いつか 逢えるよ 私と貴方の心 交わって 紅く燃え
STRAWBERRY FOUNTAIN (feat. SHIRO(花澤香菜))DWBDWB只野菜摘NARASAKINARASAKI綺羅綺羅 祀りは どくどく 溢れる ラララ どれ キシッ 刻んで キシッ 刺して キシッ 赤いFOUNTAIN  ベイビーベイビー欲張って 落として 沈めた 残念  キシッ アマい キシッ キライ キシッ
ササユリの花の薄化粧PiiPiiPORIN・BIOMANBIOMAN・PORINBIOMAN笑う三輪の山 小窓から刺す陽射し 煮込んだじゃがいも いつも崩れないのに  旅行も行ったし おいしいものも食べたね 楽しい時間がこのまま 続くと思ってた  ササユリの花の薄化粧 まるで愛のグラデーション あなたは変わってしまった 私のことさえ忘れても ずっと好きでいるよ ずっと  ヒバに腰かけて 野良に名を聞くあなた 明日食べるパン 切らしてることに気づく  話題や興味は 合わなくなったけど 変わらないその笑顔に 涙がこぼれそう  流るる川面の撫ぜ返し まるで愛のグラデーション あなたは変わってしまった もらってばかりだった愛を 今更たくさん返したい  ササユリの花の薄化粧 まるで愛のグラデーション あなたは変わってしまった 私のことさえ忘れても ずっと好きでいるよ ずっと
がっかり feat. 小花衣こはる印象派印象派miu・前田栄達miu・前田栄達100年経ってもかわらない 100マン積んでも買えやしない 100時間超かんがえたのーに何故?  なぜ?  100点とっても超えられない 100度の熱には敵わない 100パーセント燃え尽きたならどこ?  どこ?  本当のことは だれもつたえきれてはないな 自己に溺れれば 伝わらないのはあきらか 何を言えば ばかなきみに伝わるのかな がっかり がっかり がっかり がっかりー  一万いいねじゃ変わりはない 一億フォロワーはまとめられない! 幾星霜すぎても宇宙てのは なぜ?  なぜ?  最新の言葉 だれも歌いきれてはないな 策に溺れれば 伝わらないのはあきらか 何を歌えば ばかなきみに伝わるのかな がっかり がっかり がっかり がっかりー  最先端相補性ははるか蒲田 誰も知らない 日々は まだ遥か?
 新曲生田絵梨花 新曲生田絵梨花御徒町凧森山直太朗Max Kuytもしもあなたが 雨に濡れ 言い訳さえも できないほどに 何かに深く 傷付いたなら せめて私は 手を結び 風に綻ぶ 花になりたい  もしもあなたの 夢破れ 行き先のない 日々は暮れゆき 信じることさえできなくなれば せめて私が 声にして 明日に揺蕩(たゆた)う 歌をうたおう  花のように 花のように ただそこに咲くだけで 美しくあれ 人はみな 人はみな 大地を強く踏みしめて それぞれの花 心に宿す  例えこの身が 果てるとも 戦(そよ)ぐ島風 願いに染まれ  花のように 花のように ただ風に揺れるだけの この生命 人と人 また 人と人 紡ぐ時代に身をまかせ それぞれの実が 撓わなればと  花のように 花のように ただそこに咲くだけで 美しくあれ 人は今 人は今 大地を強く踏みしめて それぞれの花 心に宿す
花言葉~君を忘れない~蓋然性オルトイズム蓋然性オルトイズムM!SATOTakuya Takekoshi宮川麿今咲き誇れ  巡り廻り君との事 ひとつふたつ思い出して  こんな、こんな私だけど 君は優しく頷いてくれたね  君と笑いあった道が ぽつりぽつり涙に濡れ 風によろめいた先には もう君はいないんだ  恋をした 2人は 夢を見た 2人は 解けた魔法の中に消えていく 「嫌だ」と引き留めて 「好きだ」と抱きしめて 1秒先の未来さえ 見えずにいるの  巡り廻る季節の中 ひとつふたつ気付いていく  今でも私の胸は 君で、君で、溢れてるの 風に揺れるシオンの様に 君を想ってるの  繰り返す思い出 身を削る思いで 心に抱え込んだ矛盾を 曖昧に片づけ「運命」と呼べたら 君と過ごした時間さえ 過去に出来るの?  君を超えて進んだ道 自分らしく咲き誇れ  君がくれた全ての言葉を 強くなれるように何度も思い出し 芽吹くありがとうの想い乗せ 君に向けて贈る花言葉「君を忘れない」
彼岸花佐野史郎 meets SKYE佐野史郎 meets SKYE佐野史郎佐野史郎この秋の街の匂い 夕暮れの疎らな人通り どうして僕は一人でいるんだろう  あの空に浮かぶ雲 燃え尽きて滲む闇 どうして君は一人でいってしまったの  さよならを言うことも叶わないまま 立ちつくす後ろ姿 寄りそう灯  その瞳に憑る影 揺らめいて溶ける月 どうして二人は一緒にいないんだろう
沈丁花 'n' blues川上真樹川上真樹川上真樹川上真樹頑張んなきゃって思うのに ほら、頑張んなきゃって 頑張んなきゃって思うほど 涙、溢れんだ。 新宿通り 雨の Friday Night 人っけも憚らない泥  ほら、頑張んなきゃって思うのに 頑張んなきゃって 頑張んなきゃって思うほど 泣きたくなるんだ 新宿通り 雨に フラレ Night 情けない 沈丁花 'n' Blues 人っけも憚らない泥  だから、どうして こんな仕打ち どうして 悪い予感さ どうして そんな瞳をして 俺を見送る お別れを告げたのかい?  新宿 hangin' round 雨の Friday Night いないよな お前は何処へ  夢の中で 会えたら良いのに なんて嘘さ もう一度 つかまえて 髪の毛の匂い 肌のぬくもりも 少し高い声 そっぽ向いた顔も 憎めないんだ 抱きしめたいよ  頑張んなきゃって思うのに ほら、頑張んなきゃって 頑張んなきゃって思うほど もう、かっこ悪いんだ 新宿通り 雨にフラレ Night 情けない 沈丁花 'n' Blues 夜桜乱 涙、溢れんだって 人っけも憚らない泥 Life goes on,,,
百花繚乱AKARAAKARAMikiko MoriAKARA ProjectAKARA Project集え 踊れ 夜の夢のごとし 眠る空を越えて 乱れ 咲いて 凛とした花の如く  夕焼け空に隠れて 夜の帳が下りる頃に 星が浮かんでは 手をかざし あさきゆめを見た  百通りの想いを 照らして 隠世と重なれ 遊べや 集え 現世の夢よ 夜宴に舞え 修羅よ 嗚呼  集え 踊れ 夜の夢を放て 己の意思を描け 歌え 語れ 練り歩け空を 五月闇 照らした 花道  沈丁花咲いて 数えた ひとつふたつと 忘れないように 月夜に泣いてた 空蝉 手招いて 秘め事  水鏡たち 写していた 薄化粧隠しては 夢花火空 可憐に咲いて散れ 紅く染め上がれ 嗚呼  集え 踊れ 闇を祓いたまえ 眠れる獅子を起こせ 咲いて 咲いて 幾千の運命 琥珀色 愛しく 染めて  狐火よ 鬼さんこちら さぁ宴だ 酔いどれて騒げ 朧月 下駄ならして 今宵は騒げ さぁ 付喪神 妖よ 手の鳴る方へ  集え 踊れ 夜の夢を放て 己の意思を描け 歌え 語れ 練り歩け空を 鬼火燃え 照らした 花道  集え 踊れ 闇を祓いたまえ 眠れる獅子を起こせ 咲いて 咲いて 幾千の運命 花吹雪のように 舞い散れ  夕焼け空に隠れて 夜の帳が下りる頃に 星が浮かんでは 手をかざし あさきゆめを見た
Cremet d Anjou (feat. SHIRO(花澤香菜))DWBDWB只野菜摘NARASAKINARASAKI友達だから 絶望を あたし、ころしてあげる いっそ ひとおもい 笑いながら 眼をとじて もうこれ以上 哀しまないで だいてあげる あまく  白いガーゼに包まれた 酸っぱい夢の中を 切って流れる 木苺の赤とろり もう死にたいと思わないでしょ いって 名前 呼んで  泣いてぐしゃぐしゃ 溶けちゃってもいいよ許そう いっそ ひといき 苦しまないでいって Angeあえたの
花道あるゆえあるゆえ紫月コンドウカズシ決して振り返らずに進むんだ 朝日がもうすぐそこにいる 終わりが来ることのない道へ  この道をずっと進めば 求めていた所へ 行ける保証も無いくせにさ 何を信じればいいんだ  花が終わるときのように 私達も綺麗に散っていけるかな  決して振り返らず進むんだ そんなこといつだって言える訳じゃないでしょ 終わることのない道 怖くなり 動けずに しゃがみ込む もう駄目かな  この道を進むのを辞めて 居なくなった奴等 お前が言えずに死んだ言葉を 私が歌うからさ  涙流し花は咲かない 世界はそんな優しく出来ていないでしょ  決して振り返らず進むんだ そんなこといつだって思っていたいのに 君が残すメロディ さよならを笑っては出来ないよ またねって それを嘘にするの許さないよ  何度も立ち止まり 何度も転んだけど 絶望の中には いつも光がある 孤独と言い張れば 周りが首を振る まだやれる? 行こうか 道の先まで  決して振り返らず進むんだ 今だけは前向いて素直に歌いたい 終わることのない道 巻き起こせ 喝采を 絶望は私が歌うの こんなところでさ 止まる訳なんてないから
百花唱 新曲千花有黄 新曲千花有黄朝比奈京仔徳久広司矢田部正百の花よ 千の唄 薄紅(うすべに)色の桜道 人もまた口ずさむ 口ずさむ… 水をくぐれば 聴こえる 五月雨(さみだれ)子守唄 何度も色を変えながら 紫陽花(あじさい)が夏を呼ぶ あゝ 百の花 あゝ 千の唄 咲き誇る喜びと 満ちて散る倖せ 風の中で… 唄ってる  紅葉(モミジ) 銀杏(イチョウ) 花水木(ハナミズキ) 想い出達を懐かしみ 夕映えに語る人 語る人… 遠く近くに 聴こえる 故郷(ふるさと)恋(こ)うる唄 冬に嫁いだ春の花 真っ赤な寒椿 あゝ 百の花 あゝ 千の唄 別れ行く淋(さび)しさと 巡り合うときめき 風に吹かれ… 唄ってる  あゝ 百の花 あゝ 千の唄 咲き誇る喜びと 満ちて散る倖せ 風の中で… 唄ってる
ダンジョン ショコラティエース (feat. SHIRO(花澤香菜))DWBDWB只野菜摘NARASAKINARASAKI空虚なハート 突き破ったら 心理学の地下室へ レベル1から叫ぶ声が 「会いたいよ」と響いてる  正義の味方 負けないんだ 不純物はロカしてしまえ 本気だったら 強く速く 見つけられる すれ違いのダンジョン  ころんだ跡に こぼれてたチョコレート マーブルの匂いがして どこにいるかわかるの  先回り 待ってたよ いつも待ってたよ 崩れそうな屋根からみてる (観察してる) なくなってるよ ポケットの中 だいじにしてるもの わたしの手の中に  なんだかすごくおいしそうだ 宝物は もろいから 熱くなったり ぎゆっとしたら 潰れちゃったの 少しだけ  廃墟の奥に散り積もってる 桜色の花がジリジリ 影を踏んだら タワーの上 パーティする空想した ダンジョン  ルート教えよう 矢印のチョコレート 大好きの誘惑で うまくおびきよせるの  月あかり 待ってたよ ずっと待ってたよ 新しいわざいっぱいみてよ (考えてたんだ) ゆるさないよ にがさないよ 一人で寂しかった 遊ぼう 星空で  手をつないだ時に 油断したでしょほら あいしてる  走り出す時 落としたチョコレート マーブルの匂いでわかる どこにいても  ルート教えよう 点と線 チョコレート 大好きの誘惑で うまくおびきよせるの  先回り待ってるよ いつも待ってたよ 崩れそうな屋根からみてる (観察してる) なくなってるよ ポケットの中 その眼はきらきらで まだ 気づいてないの だいじにしてるもの わたしの手の中に
雨に咲く花入山アキ子入山アキ子高橋掬太郎池田不二男安川一志およばぬことと 諦めました だけど恋しい あの人よ 儘(まま)になるなら いま一度 ひと目だけでも 逢いたいの  別れた人を 思えばかなし 呼んでみたとて 遠い空 雨に打たれて 咲いている 花がわたしの 恋かしら  はかない夢に すぎないけれど 忘れられない あの人よ 窓に涙の セレナーデ ひとり泣くのよ むせぶのよ ひとり泣くのよ むせぶのよ
紅い花伊藤咲子伊藤咲子阿久悠三木たかし三木たかし胸までしみる はげしい雨に うたれて私は 立ちつくす あなたが来ない 乗りかえ駅の ホームに咲いてる 紅い花 私は泣かない ふるえているだけ 私は泣かない もう大丈夫 あなたに約束破られて 死にたい程に つらいけど つらいけど  今にも折れて 流されそうな 私に似ている 紅い花 あきらめましょう あなたのことは やっぱりうそつく 人だった 私は泣かない びしょぬれだけれど 私は泣かない 涙じゃないわ あなたのかわりに この花を ひそかに抱いて 帰ります 帰ります 私は泣かない ふるえているだけ 私は泣かない もう大丈夫
花のようにTRACK15TRACK15聞こえはしないおやすみに 精一杯の愛を込めるよ どれくらいの言葉なら この気持ちが伝わるの  彼女は眠る 花のように  聞こえはしないおはように 精一杯の愛を込めるよ 今までとこれからを ここに誓い約束するよ  彼女は眠る 花のように彼女は眠る  夢の中見えていた きっと僕がそばにいた 夢の中見えていた きっと僕がそばに  彼女は眠る 花のように彼女は眠る  雑に切り取ったワンシーンも一部始終に現れて 僕の目を奪って離さない離さないの 雑に切り取ったワンシーンも一部始終に現れて 僕の目を奪って離さない離さないの
BEKI feat. 花譜 (Prod. peko)#KTちゃん#KTちゃん#KTちゃん・花譜#KTちゃん・花譜・pekopekoワタシに落ちてく BEKI BEKI 恋のメリーゴーランド 酩酊 ワタシのこと見る BEKI BEKI 揺れ動くココロ shake shake  進展ありゃ let me know なんもなくても chat and call モヤモヤ everyday マイフレンド SOS  鏡よ鏡 可愛い子探し はじめりゃ終わらん ないものねだり ネガティヴ満載なのに思いは止まんないっ! ピュアピュアなハートのジレンマ  delete and command and Z 気にしちゃう思わせぶりな態度 いやいや、こりゃ完全に好きっしょ!! I know right?! もうええわ解釈 肯定感ハイジャック  boy のためにこんな頑張る lady 後先いない (Maybe) そんな私そっちのけで 反応ナシって why?(マジ何?)  生物学的全盛期 仕掛ける駆け引き(グイグイ) ドキドキしたクセに ミリも進まぬ こんな恋ってない!(マジないっ!)  ワタシに落ちてく BEKI BEKI 恋のメリーゴーランド 酩酊 ワタシのこと見る BEKI BEKI 揺れ動くココロ shake shake  進展ありゃ let me know なんもなくても chat and call モヤモヤ everyday マイフレンド SOS  返信遅い 平然装い GET できそうな距離感 計算所要時間は5時間  追われたいけどやっぱ追いたい 追いたいけどやっぱ追われたい とりま追われたい でなきゃ終われない 囚われなmeに day and night  boy のためにこんな頑張る lady 後先いない (Maybe) そんな私そっちのけで 反応ナシって why?(マジ何?)  井戸端恋バナ bad bitch ほど遠いわな トーク咲いても ミリも進まぬ こんな恋ってない!(マジないっ!)  ワタシに落ちてく BEKI BEKI 恋のメリーゴーランド 酩酊 ワタシのこと見る BEKI BEKI 揺れ動くココロ shake shake  進展ありゃ let me know なんもなくても chat and call モヤモヤ everyday マイフレンド SOS  あ~ロスだよ ほんとロスだよ 顔についてる2コのおめめは 何を見抜くためについてるの??  burning up love-war 「引き引き」が正味コツかも 日常 変わるキッカケ 目の前にいる私見る BEKI!!!  (ah ah ah yeah check one two)  ワタシに落ちてく BEKI BEKI 恋のメリーゴーランド 酩酊 ワタシのこと見る BEKI BEKI 揺れ動くココロ shake shake  進展ありゃ let me know なんもなくても chat and call モヤモヤ everyday マイフレンド SOS
花咲かくそじじいミヤケ武器ミヤケ武器ミヤケ武器ミヤケ武器ミヤケ武器ここ掘れワンワン横になって浄瑠璃 近所付き合う気もない ここ掘れワンワン余りものはあげない主義  裸足で向かうよ畑 臭う言葉もエモーション 花咲かくそ爺の愛は 逸話だけなびいてる  夢のdogからクソジジイ婆と揺らぐ 思い出す歩幅もpretyにrun 観世懲悪耳なり大木なる 餅こねる金銀染まる  植木まさる大きな木 意味したりしないからほら 崇められたなら即お雑煮 建前ばっか気にしてらぁ  揺らいで鍬で掘ったの昔 音で誤魔化すワンワン 心地良いなと婆さんや 夕飯の準備はするから メラメラと燃える木臼灰と化して持って 枯れ木の元へ撒いて家の前で泣いたなら 満開に開いたピンク  同じ布団で温もる かける言葉はくさいな 花咲かくそ爺の愛は 逸話だけなびいてる  合いの手「ワン」という大名様にも好かれまいがめでたしと言う 揺れる大木優しいのは爺と婆とポチの合図  夢のdog からクソジジイ婆を想う 家族愛大事に私腹を肥やす 触れる体温大きな手で覆うわ 柔らかい物腰よぎる  植木まさる大きな木 意味したりしないからほら 崇められたなら即お雑煮 建前ばっか気にしてらぁ
四季~花見鳥~LE VELVETSLE VELVETS日野真一郎日野真一郎目をつむり 思い出される これまでの奇跡 花見鳥 謡う旋律(メロディー)つながれた軌跡  La-La-La 見えたのは 私の希望 La-La-La 聴こえたのは 私たちの夢  共に謳おう 共に奏でよう この時から始まる 輝く未来を  嘆きと傷(いたみ)は やさしい花となり 心によりそう 大切なかけら 咲かせていく  ひとつまたひとつ 満ち溢れていく  Wo  共に謳おう 共に奏でよう 色褪せることのない 美しい日々を  終わることなく めぐる四季のように 紡がれていく それぞれのかけら つながっていく 共に謳おう 共に奏でよう 色褪せることのない 美しい日々を  終わることなく めぐる四季のように 紡がれていく それぞれのかけら つながっていく 未来へと あぁ ずっと
SHINY SHINY (feat. SHIRO(花澤香菜)) [SHIRO mix]DWBDWB岩田アッチュ岩田アッチュニルギリス流星 Black&Night 涙止まらないずっと 不条理なこの世界を恨んでいた  出口もないこの迷宮から 逃げ出したくて 自由を求めてた  逆立ちをして 空を見た 昨日とは違う僕がいた  SHINY SHINY 輝いた 星は無限に この世界は… この世界は… こんなにも美しい  SHINY SHINY 光るムーンライト 希望に満ちた この世界は… この世界は… こんなにも素晴らしい そうだろう?  いびつな街の この四角い空から 覗いた悲しいフラッシュバック また誰かを  失う事 怖いけれど僕ら歩き出すよ もう 独りぼっちになりたくないんだ―  逆立ちをして前をみた 笑顔の君がそこにいた  SHINY SHINY 気がつけば 僕ら微笑む この世界は… この世界は… こんなにも愛おしい  SHINY SHINY 悲しげな 君の瞳に 星がいっぱい 星がいっぱい 映っているから  SHINY SHINY 輝いた 星は無限に この世界は… この世界は… こんなにも美しい  SHINY SHINY 光るムーンライト 希望に満ちた この世界は… この世界は… こんなにも素晴らしい そうだろう?  そうだろう…
霜花ORβITORβITKanako Kato1Hz・Vendors(Nano)1Hz夜明けに浮かび上がる silent 銀色のキャンバス  窓に咲いた氷の花 指先で辿る君 沫雪のように溶ける雫 二人眺めてた  愛すこと知るたびに uh baby 失うのこわくなるけれど 今感じる温もりを 溢さず抱きしめるよ 離さない君を  窓の向こう 白くなるほど 咲き乱れる花は 霞みゆく記憶のシルエット 傷跡も曖昧にして  きっと今の僕らには ちょうどいいよね なんて 微睡みに包まって 冬の獣みたいにね  愛すこと知るために uh baby 遠回りもしてきたけれど すべてに意味があるって 今ならばわかるから 守りたいよずっと  Baby 密やかに閉じ込めた 凍てつくような感情も 温かい涙に染まれ  Ah そばにいて  愛すこと知るかぎり uh baby 今感じる温もりを 溢さず抱きしめるよ 離さない君を 守りたいよずっと
路上の花西広ショータ西広ショータ西広ショータ西広ショータ佐藤亙名前も知らぬ路上の花よ 君はどうしてそこにいる 言葉じゃどうも説明出来ぬ 僕をあなたは笑うかい  例えば僕の存在を誰も気付いてなくても ただの風景にすぎなくても それでも僕は自分の世界を愛してる 生きる心を止めないよ  人に踏まれて雨に流され 大人になるな自分になれ  例えば僕の仕事は誰でも出来ることかも 世界を変えることなどないだろう それでも僕は自分の仕事を愛してる 生きる心を止めないよ  一度この世に産まれて一度この世で死ぬだけ 歴史に名前なんて残らなくていい 僕には見えるけれど君には見えないものもある 自分の声を忘れないよ  風に揺れてる路上の花
草花と火山の物語SHO HENDRIXSHO HENDRIXSHOKICHISHOKICHI・NAOtheLAIZA・Ryuichi Kureha誰かの預言とか 星占いとか クソくらえなんて思ってた 君だってそうだろ? We don't care about it でしょ それなのにどうして  やっぱこれが定め? オレ達はダメ?頭はいつも妄想癖 思えば思うだけ浪費になるだけ 悪く言えば煩悩的 I know, I know けど… 美化したいのが男のSaga  What do we see? What do we see? 決して2つは交われない 宇宙の法則とDestiny 求め合っても 愛し合っても 意味はないね 草花と火山の物語  Sitting on the 家のソファー 午後2時のLazy flow 屍みたいなHoliday やり切れない毎日も 乗り切るしかない 一車線のNight highway  お願い神様 都合いい有様 そんなだから変わらない現状 ロマンティシズムだけ 歩く慣れ果て Badに向かう螺旋にGet on I know, I know けど… 美化したいのが男のSaga  What do we see? What do we see? 決して2つは交われない 宇宙の法則とDestiny 求め合っても 愛し合っても 意味はないね 草花と火山の物語
冬に咲く花TOMOVSKYTOMOVSKY大木知之大木知之冬に咲く花 ラッキーだな アブラムシが 少ないから  冬に咲く花 ラッキーだよ ちゃんと大人まで 育つ花  君らの、ご先祖たちは 4月、5月 緑のツブツブに いじめられてたんだよ  冬に咲く花 何も知らずに のんびり星を ながめてる
柳は緑花は紅東京力車東京力車Yuki.H西広ショータ西広ショータワタシとアナタは違う人間 生まれた場所も育ち方も 子供の頃どうしても苦手だったモノ ものすごく得意だった事  ワタシとアナタは違う人間 叶えたい夢や信じるもの 気の合うところを探すほうが本当は難しいの  分かり合えることが当たり前じゃないのならば ワタシをわかってほしいから アナタのことを聞かせて  ワタシもアナタも同じ人間 姿カタチは違うけれど やられて嫌な事 嬉しい事 それほど変わらないでしょう  分かり合えることは当たり前じゃないとしても ワタシをもっと知ってほしいから アナタのことも聞かせて  言葉交わすたび ワタシもアナタも素直になれずに 心に嘘をついたり 傷ついてしまったり 傷つけてしまったり  分かり合えることが 当たり前ではなくても ワタシをわかってほしいから アナタのことを聞かせて アナタのことを聞かせて 心に触れさせて
憂き世の花SIX LOUNGESIX LOUNGEナガマツシンタロウヤマグチユウモリ買いかぶりなさんなよ ただ君の事を生き甲斐にしていたいだけ  寝ぼけ眼 隣の君が “行こうよ”と僕を手招いている 遊びませう、遊びませう、 共に悪夢を見ましょうや どのみち闇堕ちさ  もういいやってなっちゃって 惰性で生きていた 瓜二つの君と  もう限界だって笑顔で吐き捨てたら ふたりぼっちで、手をとって、抱き合って、溶けようね。  あゝ買いかぶりなさんなよ ただ君の事を生き甲斐にしていたいだけ お天道様届かぬ影で 息を潜め暮らしてこう あゝ悲しみを擦り合ってさ  正しいと思い込む その正義を振りかざすなよ ハリボテの街で僕ら 明日への出口探した  痛いよと叫んでも聞こえやしないだろう? 舌打ちして、駅前のスクランブル、消えようぜ。  あゝもう一生このまま狂い続けなきゃ 僕ら息もできないのか お天道様届かぬ影で 君がシクシク泣くから あゝ胸が張り裂けそうだよ  離さないから、手をとって、抱き合って、溶けようね。  あゝ買いかぶりなさんなよ ただ君の事を今を生きる理由にさせて もう一生このまま狂い続けなきゃ まるで息もできないなら、 お天道様届かぬ影で 息を潜め暮らしてこう あゝ悲しみを擦り合ってさ  憂き世の花 君を孤独にはしないよ
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
ハナウド ~夏の終わりに咲く花~feat.本間愛花Bro.KORNBro.KORN本間愛花本間愛花Bro.KORNその笑顔がここに今 咲いている  どうして人は誰かを 愛して生きてゆくの どうして滑稽なほどに 優しくなれるのだろう  線香花火のような 夏の終わりに咲くハナウド 咲き消えないで教えて 生きることの 力  伝えたい想いはこの空に飛んでゆく あなたの笑顔が心で繰り返して あなたの大事な想いを紡いでゆく その笑顔がここに今 咲いている  みんながここにいるよ あなたに会いに来たよ こんなに沢山の人が あなたを愛してる 嬉しいね  手を強く握りしめ ちゃんと感じるぬくもり ハナウドが揺れてた もっと 生きてと 伝えたい想いは堪えきれず溢れて 私の涙がこの頬を流れ落ちる 忘れないでこの想いを紡いでゆく その笑顔がここに今 輝いてる  伝えたい想いはこの空に飛んでゆく あなたの笑顔が心で繰り返して あなたの大事な想いを紡いでゆく その笑顔がここに今 咲いている  伝えたい想いは堪えきれず溢れて 私の涙がこの頬を流れ落ちる 忘れないでこの想いを紡いでゆく その笑顔がここに今 輝いてる  その笑顔がここに今 咲いている
バズらせ花火FES☆TIVEFES☆TIVEDJ金魚KOJI obaKOJI oba会いたくても会えないのよ バズらせ花火 2人の夏は終わらない  夏の約束まだ覚えているかな? 直前に雨が降り中止になった花火  2人雨宿り濡れた服が乾くまで コンビニの手持ち花火をやってさ  たった一つの約束 形は変わってしまったけど 5ヶ月先の花火を 今度はちゃんと見よう!って あの日約束したんだ  この恋バズらせたい 君いっぱい夜空に咲く花火みたいに 恋の導火線 目が合えば止まらない 打ち上がるまで 触れた瞬間赤くなるの バズらせ花火 2人の夏は終わらない  会いたくなって見返すカメラフォルダ 思い出はまだ数枚の写真しかないけど  動き出すメモリー メロディが飾りつけて 好きな気持ちもっと加速させてく  次の花火の日まで 君を好きでいられたら ちゃんと思い伝えよう 花火の音に負けずに たぶん私じゃ持たないかな  いますぐに会いたい なんて言えない約束の日が来るまでは 君に嘘ついて もう会いたい本当に見たかったのは それじゃない  吐く息は白く 耳当てとマフラーで 寒い季節を迎えた もうすぐ君に会えるね 長い夏の終わりだな  星まで届いて 一瞬で一夏が消えないように  この恋バズらせたい 君いっぱい夜空に咲く花火みたいに 恋の導火線 目が合えば止まらない 打ち上がるまで 触れた瞬間赤くなるの バズらせ花火 2人の夏は続くよ  君が好きだと 大声で叫ぶ日まで
赤い花ZEPPET STOREZEPPET STORESEIZI KIMURASEIZI KIMURA・KENJI AKABANEZEPPET STOREそう なにも恐れず行こう 太陽が沈みかけてく ただそれをぼんやり眺め まだ見えぬ自分に願う  あてもないまま矢印を探し続け 回る世界に弄ばれている  空の下 泣き疲れ 臆病な 迷子のよう  そう 今は知ること多く 苦しみの意味が解けない 歩めれば未知の深さに 本当の愚かさを見る  後ろ振り向く 乾いた夢 胸痛め いつか誰かを 必要とするだろう  擦り切れた 心でも 瞳でも 一人じゃない  ほら 涙があふれて そっと 悲しみおぼえて  心配ない 君はまだ 咲き出した 赤い花  ほら 欠片を繋いで そっと 誇りを抱えて  大丈夫 君はまだ 小さくて 赤い花
ルーム feat.花近古川本舗古川本舗古川本舗古川本舗古川本舗・原朋信・花近My fingers slowly graze against the stains remained at midnight deep in a room unroofed  drowned in this illusion and lost my way in the fog but still I long for Even now I Still do. I'm missing you wanna tell you! Do you hear me not?  the silent words become tears, melting in the air I turn into a grounded summerfish losing my arms then the legs Without you I don't even know how to breathe Do you feel the same as me?  in this lonely journey I crawl on the knees until they're muddy and bloody Through crowds of strayers Away from prayers just to see you once again  It was on the rainy day when the whole world is washed away by downpour I had a sweet dream 'cause you're the one I need  ever since the day I escaped time has gone by love I tried to hide, bubbles over from inside ends up here  till today the red thread has been saturated in sigh and secret it can never be tied back  The path we walked along together is broken off forever Let's say,if I were scared to be left alone would we ever reach a happy ending?  So get haunted by deep remorse as dawn takes over the darkness I fell in love with you That's all I want you to know  Flashback to the rainy day when the rain was streaming down my face The warmth in our hands as we leaned close to each other Do you even remember?  But I let it go into the air under such sunlight glare It's time to goodbye I'll take all the blame this time
花束たけとんぼたけとんぼ平松稜大平松稜大雨もあがってあたたかい風 今日の便りにほほえみなげて かるい足どり 花びらちらし 線路にそってだれかのもとへ  今日という日は君のために 流れてゆくよ 電車の窓に  明けぬ夜など幾度とこえて やまない雨と仲良くなって わけもしらない悲しみだいて いつもなにかにあこがれていた  夢かうつつか知らなくていい 先のことなど君のものさ  ハッピーバースデートゥーユー 君のすきな歌をひとつこさえたくて ハッピーバースデートゥーユー 雨の日にも傘にできるような
銃口に花束をRisky MelodyRisky Melody日野アリスNickyRisky Melody強がりの傷 見せびらかせて Are we in a war? Tears in my eyes わけの分からぬまま吸い込まれ Dancing in the dark You can't go out alone  凍り付くような言葉の刃 Are we in a war? Tears in my eyes 思い出さえも目に映らない 今日も 闇へ  Are you in pain? Are you in pain? I'm in pain  Are you in pain? Are you in pain? I'm in pain 暗闇に 明日はあるの?  隣の畑には きっときれいな花が咲くでしょう 愛する人よ 温かいスープ 冷めないように 銃口に花束を  疑うことが いつものことに Are we in a war? Tears in my eyes 救われた笑顔すら忘れてく 涙 枯れて  Are you in pain? Are you in pain? I'm in pain  Are you in pain? Are you in pain? I'm in pain 正しさは 二つの答え  開いた傷口を そのままにして 汚れた雨が降る 愛する人よ 笑顔の思い出を 勇気にして 銃口に花束を  隣の畑には きっときれいな花が咲くでしょう 愛する人よ 温かいスープ 冷めないように 銃口に花束を
メキシコの花嫁サニーデイ・サービスサニーデイ・サービス曽我部恵一曽我部恵一メキシコのお祭りでは街中の人が 色のついたドクロをたくさん飾ってお祝いするんだ いいだろ  オレンジの花束が君の顔を明るく照らしたとき ぼくは見てたよ かわいいしずくが垂れるのを  ルチャ・リブレへ行こう 叫んで燃えて足を踏み鳴らして そのあと冷たいビールを二人で飲もう 「ヒュルリルララ」 口笛を吹いて歩く  黄昏のパラシュートで落ちてゆこう ケチャップをたくさんかけたタコスを ほおばるのさ午前3時  純白の花嫁ドレス そのきみを 抱いてぼくは踊りたいのさ 気付けば空は真っ赤な夕陽  ルチャ・リブレへ行こう 叫んで燃えて足を踏み鳴らして そのあと冷たいビールを二人で飲もう 「ヒュルリルララ」 口笛を吹いて歩く  メキシコのお祭りでは街中の人が 色のついたドクロをたくさん飾ってお祝いするんだ いいだろ  ルチャ・リブレへ行こう 叫んで燃えて足を踏み鳴らして そのあと冷たいビールを二人で飲もう 「ヒュルリルララ」 口笛を吹いて歩く
くちなしの花吉田拓郎吉田拓郎水木かおる遠藤実Takuro Yoshidaいまでは指輪も まわるほど やせてやつれた おまえのうわさ くちなしの花の 花のかおりが 旅路のはてまで ついてくる くちなしの 白い花 おまえのような 花だった  わがままいっては 困らせた 子供みたいな あの日のおまえ くちなしの雨の 雨のわかれが 今でもこころを しめつける くちなしの 白い花 おまえのような 花だった  小さなしあわせ それさえも 捨ててしまった 自分の手から くちなしの花を 花を見るたび 淋しい笑顔が またうかぶ くちなしの 白い花 おまえのような 花だった
まわる花サニーデイ・サービスサニーデイ・サービス曽我部恵一曽我部恵一まわる花まるでかげろうのよう 梅雨明けの空で青いヘリが飛ぶ  揺れる日々まるできみの愛のよう まわる花まるで赤い砂糖菓子のよう  まわる花まるでゆがむ恋のよう のぼる風に乗って新聞紙が舞う  揺さぶってまるで自分自身のように まわる花まるでピンクのペディキュアのよう  100年前のめくるめく恋も いろづいてまわりだす  まわる花まるで気まぐれな天気 晴れては曇って 曇っては晴れて どこまでも昇って天国もこえて まわる花まるで真夜中の宝石のよう  100年前のめくるめく恋も いろづいてまわりだす  ラララララララ…
FLEUR~花LE VELVETSLE VELVETS鳥海雄介日野真一郎あなたの歩いた 道のりは長いでしょうか? 形見に残された靴を履く人はもういない  もう 会いたくても会えない人 そよ風の中 笑っていますか?と 問いかけてみた  FAMILLE(ファミーユ) さよなら 枯れた花は ああいつかは次の芽 咲かせる あなたが蒔いた種は 心の中 根付いている FLEUR(フルール)  あなたの見ていた人生は何色ですか? 私の生き様を褒めてくれますか ほほえんで  もう 追いかけても追いつけない でもそれでいいと あなたの子供になれて良かった  FAMILLE(ファミーユ) さよなら 会えなくても そう残した想いは感じる 途切れた道の続き またつなげば紡がれてく  さよなら 次の花へ 託してく 私もいつかは 何度でも時は巡り そういつまでも語り継がれてく FLEUR(フルール)
花魁ドリルスピンオメでたい頭でなによりオメでたい頭でなにより324・赤飯・ぽにきんぐだむ324・赤飯・ぽにきんぐだむ命の値段を時給に換算 舐める辛酸 舐めとんか爺さん 酒を注ぐしかやりようがねぇ かしこみかしこみかしこみもまおす  (お代官!) よいではないか (花魁!) あ~れ~  花魁DRILL SPINSPIN!!  良くねぇわカスふざけんなブス 人が下手に出てりゃ舐めてんな爺さん 国が腐悪 社会が腐悪 逃げろげろげろげろゲロゲロ GET UP  (お代官!) よいではないか (花魁!) あ~れ~  説明しよう! 日々腰帯を回され続けた花魁の体は いつしか大地を貫くドリルと化していたのである! 鋼鉄のつま先の導くまま 逃げるように掘り進んだ先 果たして 花魁のたどり着いたその場所とは…!?  (サンバ! ルンバ! リオデジャネイロー!)  ここはどこやろっか? 遠い異国やろっか? 地球の裏やろっか? 踊ってみーや (オーレー!) これは夢やろっか? (ちゃうでー) 幻やろっか? (ちゃうでー) ここで生きたろっか? (せやなー) 踊ってみーや (オーレー!) シャナナ ナナナ  遥かなる旅路を経てたどり着いたブラジル 鳴り響く情熱の律動に自然と体が動き出す。 どんな場所でも心に火を灯す原初の衝動。 そう、音楽こそがあなたを突き動かす自由への招待なのだ!  シャナナ ナナナ  ここはどこやろっか? 遠い異国やろっか? 地球の裏やろっか? 踊ってみーや (オーレー!) これは夢やろっか? (ちゃうでー) 幻やろっか? (ちゃうでー) ここで生きたろっか? (せやなー) 踊ってみーや (オーレー!) シャナナ ナナナ  オーレー!!
花の冠みぃなとルーチみぃなとルーチみぃなみぃなポーランドの女の子の でっかい花のかんむりをかぶってみたい モロッコの水タバコの商人みたいな 四角い帽子もかぶってみたい  ワールドカップの色んな帽子は どこに行けば売っているのかな スタジアムの近くに行けば売ってるのかな わたしもワールドカップに行きたいな  旅をしたい ロングスロー 回転はない  祝祭と戦いのうず 巻きこまれたいな!  精神世界のことは よくわからない 体が削られてとんがって丸くなって ぴかぴか光ってる そういうものを 私は信じる
花ひらりThe Zig ZagsThe Zig Zags加藤則子加藤則子The Zig Zagsとなりで笑う あなたの頬に こっそりかける お願いの魔法  となりでねむる あなたの胸に こっそり触れて 約束の魔法  忘れずにいてね 「いってきます」のチューを 何もいらないから たまに「好き」と言って 言ってね  花びら ひらり きらい 好き 占う未来 風にのせて 最後の1枚は いつでも 好きで  となりでねむる あなたの背中 こっそりかける お願いの魔法  忘れずにいてね 「いってきます」のチューを 何もいらないから たまに「好き」と言って 言ってね  花びら ひらり きらい 好き 占う未来 風にのせて 最後の1枚は いつでも  Ha Ha Ha Hah Ha Ha Ha Hah Ha Ha Ha Hah Ha Ha Hah  あなたにかけた 魔法が ずっと とけないように 全部あげるわ ほんとの愛を もっと知りたい  花びら ひらり きらい 好き 占う未来 風にのせて 最後の1枚は いつでも
安月名莉子安月名莉子濱田智之濱田智之濱田智之誰も居ない。見渡せばそこには あなた以外 もう誰もいらない 心に  時の谷間 ひっそり咲く花は 生まれた瞬間(とき)の記憶 呼び覚ます言葉  忘れないで 側に居るよ その名前呼べば 世界は2人だけの 空っぽの器になるから 窓の影 写り出す朝陽 終わりと始まりへと  2人でなら 作り出せるはずだから 信じていた つかの間の安らぎ求めて  時の奈落 静かに咲く花が 伝える物語は ここにある 今も  手を伸ばせば つかめそうで つかめなくて泣いた 現世の波にのまれ 見失った夢のかけら 空の道 流れ出す風が 終わりと始まりへと  舞い落ちる花びらさえ 運命(さだめ)にも抗うように きっとまた会える 花の名前は…  忘れないで 側に居るよ その名前呼べば 世界は2人だけの 空っぽの器になるから 窓の影 写り出す朝陽 終わりと始まりへと
&疾走(Reverse) ft.花譜DiosDiosDiosDios幕間、差し込まれたアナザーストーリー あなたはただしい? そんなに偉いの? 疑えよ毎秒を 宣教の資格を  耳障りなベル 救われてたあたしを見る? 否定しないで 昨日を見て 小難しいこと言って踊ってよ  なんで満たされないの? 答えはいつもシンプル 君には神様がいない いない 信じられないの  変わらずここにいたいとか あなたを呪いたいとか そんなの一撃で叶うよ  夢見たい 夢見たい 夢見たくなってるよね? 魔法みたい 魔法みたい コレだけ  ただしいフォーム&疾走 美しいライフ それだけ ただしいフォーム&疾走 魔法なんてない  呼吸ととのえて腰をいれろ 生きるために走るな くだらねえ 酸素とりこんで膝を曲げろ それが後ろ向きでも構わない  がっかりだわ 単純なのね ハイパーインフレーション 見せつけてよ 奇跡 欲しがらないと 楽しくないでしょ? 空 仰ぐように ひとまず正しく踊れ  (Dance) 欲張らないでよ  美しさを決めろ 心の声を聴け 君には神様がいない いない 道を持たぬひと  飽き性じゃ駄目なの? 好き勝手したいだけ 台無しにしちゃいたい ただしいフォームに背を向けて  基準がない 基準がない 基準がないから不安でしょ? 思想あげる 思想あげる コレだけ  ただしいフォーム&疾走 揺るがないな いつまで? ただしいフォーム&疾走 終わりなんてない  飽きにすら飽きてくその後に やっと来る一撃は宇宙まで 君を連れてく 黄金比 その日まで走るだけ シンプルでしょ?  有限の愛 &疾走 美しいライフ &疾走 有限の愛 &疾走 美しいライフ &疾走
巡る暦の花のように千寿暦(鳥部万里子)千寿暦(鳥部万里子)松井洋平光増ハジメ(FirstCall)光増ハジメ(FirstCall)輪を成した年月を彩りゆく四季折々の 色彩をずっと受け継いで千代の流れへと  美しい理想ほど遠いと 胸に刻んで 一心に努めて 星へと手を伸ばそう 正しく立ち振る舞い 高みを目指して  暦を重ね寿いできた 舞台の上に凛と立って 誇るべき花を咲かそう 季節の花が巡るように  形のない輪郭を辿りながら たゆたう言葉を 掴まえるように受け取った八千代の魂  幾星霜を抱きしめてきた 銀河という輝きの 永遠の輪廻 絶やさない決意 一瞬も立ち止まること 許されないことだと 知って歩んでいく  誰もが疑うことのない 星々の燦きのように 物語を空で描く 輝きとは 輝くことは 為すべき誓い  遠い 遠い 果てしない理想としても 真っ直ぐ進もう 星の高みまで  暦を重ね寿いできた 舞台の上に凛と立って 誇るべき花を咲かそう 季節を超えて続くように  愛しき光が消えぬように この世界から
花吹雪杉田愛子杉田愛子吉岡治市川昭介薗広昭あなたの肩を 春がすべる 恋はいつでも 遠まわり 遠まわり ふわり ふわふわ 春ですね ああ 追いかけて 追いかけて わたしは春風…… こころも いのちも 紅くそまるほど あなたに あげたい 花吹雪  わたしの指に 春が遊ぶ 好きと云えずに 夢便り 夢便り ふわり ふわふわ 春ですね ああ 抱きとめて 抱きとめて わたしは春風…… 切なくなるのは やっぱり好きだから あなたに 逢いたい 花吹雪  ふわり ふわふわ 春ですね ああ 追いかけて 追いかけて わたしは春風…… 空さえ 海さえ いつかは燃えるほど あなたに あげたい 花吹雪
白い花君島大空君島大空君島大空君島大空白い花の落とす影のそれすら白ければ その目はもう長い夜に吸い込まれずに済むの? 瞼閉じてから僕は君を見つけるよ  幽霊みたいになって君の胸に滑り込もう 遠い窓から懲りもせずに新しい煙草に 火をつけて  振り向けば夏が来るけど 鍵は開けておいてよ 笑い方忘れたなら 走ってゆくよいつでも  誰よりも早く朝陽が君を抱きしめるより それよりも早く君の窓を僕はすり抜けて  幽霊みたいになって溶け出した夜を抜けて そっと降り積もる羽根も舞わぬように、 新しい季節が花弁を浴びるように、 できるだけ、起こさぬように…  ばれた?ごめんよ……
おんなの花道 新曲永井裕子 新曲永井裕子万城たかし四方章人南郷達也背のび爪(つま)立ち あしたは見えぬ 歩き続けりゃ 駒もでる 希(のぞ)み捨てずに 耐えながら 夢に向かって 生きたなら いつか出番が きっと来る きっと来る… おんな花道 風が吹く  運は天から 歩いちゃ来ない ドンとぶつかり 掴むもの 恋はおあずけ 夜の酒 憂さをとことん 晴らしたら 時は必ず やって来る やって来る… おんな花道 日が昇る  冬の嵐で 積もった雪も 春になったら 溶ける道 地図に明日(あした)は なくっても 目指す心が ひとつなら 花の咲く日が きっと来る きっと来る… おんな花道 花舞台
火花SULLIVAN's FUN CLUBSULLIVAN's FUN CLUBヨシダレオヨシダレオ正しくいたいがため 魂をすり減らし待って 信じ待って死んじまって 最後笑うやつがいる 叫ぶよに聴こえるメロディは鮮やかに 悲しみは俺の胸に刻み込む たとえばこの世界が終わってしまおうとも 涙は似合わないと夜の中でもがくのだ 君から貰った手紙たとえ血が滲もうとも 眩しい火花のように煌めいていたいのさ
心花~ココロバナ~YOAKEYOAKEYOAKE PYOAKE P季節は流れて 不安定ばかりで こんなはずじゃなかったと 思い返す日々 思いがけない 悲しみや痛みは 時の流れとともに 消せるのかな  いつか 裏切りの境界線 不可抗力 だから 強く握りしめた拳で いつも 笑いあえたら それだけでいい どうか 届きます様に  さよなら なにもかも 燃やし尽くして 夜空に叫ぶ ここから 立ち上がるよ 咲き乱れよ ココロの花束を 天高く  終わらない ありのままのメロディー 終わらせない あの日みた景色  すぐに 傷付いて、泣き出したとしても きっと 一番近くに 大切な同志が こんな 臆病なボクを許して だけど 微かな希望の 光を導き出せるように  このまま なにもかも 涙で流して 強くなれるから ボクらの 道しるべよ 未来が暗闇 夢は消えない  さよなら なにもかも 燃やし尽くして 夜空に叫ぶ ここから 立ち上がるよ 咲き乱れよ ココロの花束を 天高く 終わらせない あの日見た景色  僕らが重ねた 泥だらけの道は、 奇跡を信じて ボクらは さぁ夜が明けてく
修羅の花梶芽衣子梶芽衣子小池一雄平尾昌晃シン・イサオ死んでいた朝に とむらいの雪が降る はぐれ犬の遠吠え 下駄の音きしむ いんがなおもさ みつめて歩く 闇を抱きしめる 蛇の目の傘一つ いのちの道を行く女 涙はとうに捨てました  ふりむいた川に 遠ざかる旅の灯が 凍てた鶴は動かず 哭いた雨と風 冷えた水面に ほつれ髪映し 涙さえ見せない 蛇の目の傘一つ 怨みの道を行く女 心はとうに捨てました  義理も情も 涙も夢も 昨日も明日も 縁のない言葉 怨みの川に身をゆだね 女はとうに捨てました
花咲く頃に…東京Qチャンネル東京Qチャンネル須藤まゆみ割田康彦割田康彦桜の花が七分咲きです あなたの好きな春が来ました 宛ての無い手紙 胸の中で 今年も書いています  いつもの散歩道 吹く春風(かぜ)に あなたを探してます  最後の笑顔 覚えていても 最後の言葉 思い出せません さよならになると気づかぬまま 人は手を振るのでしょう  舞い散る花びらの儚さも 出逢えたことの意味も  ひとつ またひとつ解りかけて もう一度 逢いたくて  今年も想い出が咲いています あの日の花のように あの日の花のように
花束V.W.PV.W.P香椎モイミ香椎モイミ香椎モイミ一人きり膝抱えて窓の外の空を見てた 君の声 遠くで僕を呼ぶ声 ありがとう。今、応えよう。  踏み出す足が辣むのは理想の明日があるから けれど結んだ心があれば明け方の光味方になる  連綿の愛 切なく流れるもの少しだけ分かち合う それは刹那に消えて行く、そう、花束。  重ねた言葉が日々を飾り 透明が息づいた物語 世界の隅から小さな希望でも 嗚呼君に見せたいんだ 迎えた季節にまた手を振ろう 僕らが紡ぐ道は途絶えない 花が咲き笑い合う そんな一つの奇跡だ  躊躇う指が震えては 無理だ、と諦めていた けれど繋いだ絆があれば 何でも出来ると思えたんだ  砕けたボロボロの感情を 拾い集めてみたんだ 泣き出してしまうような理解に憧れて  叫べばきっと届くはずだろう 朝日に照らされたこの気持ち 歪んだ痛みをそっと包み込んで 今日は希望をあげるよ 翼が生えたら自由だとか 正解を唱えたい訳ではない 間違えて失ってそれでも進み行くのだ  油断も隙もないでしょう くだらない絶望ってやつは 見境なく植わってしまう孤独の種 もがいてもがいて掴んだ あなたの腕は力なく どうしても聞いてほしいんだ 未来へ向かう歌を  寄り添いを一片 美しく舞い落ちる葉が、はらはら  切り裂いて押し殺した心を 本当は誰かに見てほしいと 泣き出す僕らはきっと同じだから そっと笑いかけたいよ 「行かないで」「ずっと側にいるからね」 繰り返し交わして確かめるの 諦めて、信じ抜いて 君に捧ぐよ、花束。  麗らかな日の夕暮れ 美しい永遠を数えた  こちらにさあおいで、と手招きしてる 優しい影に縋って
かたくりの花チューインガムチューインガム松田篝松田篝福井峻覚えていますかかたくりの花 高原の風に吹かれて ひっそりと咲いていたのを あの時あなたは朝靄の中 白樺の木にもたれて じっと何を考えてたの 私は私で写真をとって こみあげる喜びに なぜか胸がふるえてえいたわ 春の日の思い出は うす紫にひかる絵のような幻  知りたい事など聞かないうちに 山のロッヂでさよならした まるで映画みたいに 二人の出合いとかたくりの花 高原の風に吹かれて ほほえんだ遠い出来事  春の日の思い出は うす紫にひかる絵のような幻
君の花が咲く丘青田典子青田典子青田典子玉置浩二矢萩渉君の花が咲く あの丘へ行こう  小さいんだね 握ったその手 素直になれるよ きみの温もり 本当はきっと 大好きな場所 夢を抱きながら かけっこしたいよね  無くしちゃった 全部 いけない子だから あどけない声 涙になったんだ  心の扉 開けてくれたね 話してくれた事 内緒にしておくよ  道端に咲いてた タンポポが揺れてる あどけない声 きれいだね!て言った  大切なものは 心の中にある 何も失っちゃいないんだ きみのもの  ねえ もう泣かなくていい きみの夢を聞くよ どこまでも聞くよ 一緒に探そう  ラララララララララ ラララララララララ 君の花が咲く あの丘へ行こう
花笑む703号室703号室岡谷柚奈岡谷柚奈松本大樹・703号室目を閉じる 世界が終わる 目を開ける 世界が変わる 声を出す 世界が回る 心に問う 初めて“人”になる  「正しいこと=正解」ではないと気付いて 「悪いこと=間違い」ではないと感じてよ ねえ、何が大切かわかるでしょう 簡単なことさ  思うまま生きて 思うまま唄おう まずは信じてみなきゃ 何も変わらないさ、変われないさ 痛みを感じよう 涙は流しとこう 心で話そうよ 明日は笑っていようよ  全ては望み通り  誰かが泣いてる声がする 所詮“誰か”だと そんな心はもう捨てて この手の温もりは何の為にあるのか 君はもう知っているはず  思うまま生きて 思うまま唄おう きっと笑顔あふれる明日は 小さな勇気から 寂しさは分かち合おう 不安は半分こ 悔しさは刻んどこう 想いは伝えとこう  例えば君が笑えばみんなが笑って 君が泣いてたら寄り添いあって ひとりひとりが手を取り合って ひとりひとりが立ち上がって そんな世界を、未来を  思うまま願って 思うまま叶えよう まずは信じてみなきゃ 何も変わらないさ、変われないさ 痛みを感じよう 涙は流しとこう 心で話そうよ 明日は笑おう  生きて。 思うまま心のまま 叫べ 歌え もがけ 掴み取れ その手で創り出せ 明日も 未来も  全ては望み通り  目を閉じる 世界が終わる 目を開ける 世界が変わる 声を出す 世界が回る 心に問う 初めて“人”になる
エデンの花BBHFBBHF尾崎雄貴尾崎雄貴BBHF通信を切った 最後に何か言ってた 宇宙服を脱いで 芝生にぶっ倒れている 壊れた自転車もラジオもひび割れた水晶も 僕の知ってる方法じゃ もう直せないかな  最悪の状況の中 唯ひとつありがたいのは 奇妙な花々の園で 息はできているって事 くしゃみをひとつ 生まれたてのエイリアン 回収ミッションは とっくに 放り投げているんだ  僕を見つけないで でも忘れないでほしい 誰にも宛ててないメッセージを残す しかばねの上に きっと エデンの花が咲いたら もういっかい星空にでかけるよ  クレーターを降りた しかばねを背負って 無口な友人は 相槌だけは上手なんだ イカれた頭もメーターも振り切ってぶっ壊れ 僕のするお話なんか よほどつまんないのにさ  最良の友になれた 君を捨てると決めたのは 奇妙な花々の園で ひとりで眠りたかったから くしゃみをひとつ 君はからから笑う 最終ミッションを 一緒に 成し遂げてやるんだ  僕を見捨てないで そして笑わないでほしい 何がしたいかもう聞かないでくれ しかばねのくせに ああ そう エデンの花が咲いたら もういっかい星空にでかけるよ  "なんのために星空にでかけるの?"  僕は息を吐いて 結局 空を見上げて 誰にも聞かせないメロディーで歌う しかばねの僕ら きっと エデンの花が咲いたら もういっかい星空にでかけるよ
発足!椿咲花アイドル部スクールアイドルミュージカルスクールアイドルミュージカル岸本功喜小島良太小島良太椿咲花女子高校アイドル部 今ここに誕生した 伝統的な我が校の知名度上げるにふさわしい 気品と知性を兼ね備えた 椿咲花女子高校アイドル部  よくもそんなこと言えたわね まさかアイドル部で対抗とは  アイドル部を真似するなんて アイドル部を始めるなんて そんな簡単なものじゃない そんな甘いものじゃない  憧れていたアイドル部 この学校にアイドル部が アンズちゃんが部長だなんて 誕生するなんて信じられない まるで夢の中にいるみたい わたしたちのセンターが ライバルの学校で アイドル部の部長だなんて  信じられないこんな展開 昨日まで誰が想像出来ただろう  憧れていたアイドル部 アイドルは辞めたのに なぜこんなことに  そんなことできるわけない 私たちのセンターが  あなたには負けないから!! こんなことになるなんて
花は桜 君は美しAwesome City ClubAwesome City Club水野良樹水野良樹atagi・KOHD(agehasprings)花は桜 君は美し  窓をたたく強い雨はまだ続くと ラジオから流れる声が伝えてきます 電話から聞こえた声は泣いていました 忘れたはずの懐かしい声でした  君はまた もう一度 あの頃に戻りたいのでしょうか 春を待つ つぼみのように 僕は今 迷っています  花は桜 君は美し 春の木漏れ日 君の微笑み 冬が終わり 雪が溶けて 君の心に 春が舞い込む  変わらぬ街の景色が教えるのは ひとつだけここに足りないものでした 「いつもの場所」と決めていた駅の前 揺れ動く心が僕を急がせます  僕はまた もう一度 君の手を握りたいのでしょうか 春を抱く かすみのように 僕は今 揺らいでいます  花は香り 君はうるわし 水面に浮かぶ 光が踊る 風が騒ぎ 街は色めく 僕の心は 春に戸惑う  春はまた もう一度 この花を咲かせたいのでしょうか 僕を待つ 君の傘が あの駅に 開いています  花は桜 君は美し 春の木漏れ日 君の微笑み 時に燃える 春の吐息 二人の時が 春に重なる  花は桜 君は美し 春の木漏れ日 君の微笑み 冬が終わり 雪が溶けて 僕の心に 春が舞い込む
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
小さな花を高町なのは(田村ゆかり)高町なのは(田村ゆかり)都築真紀N.D.O安井歩あなたと触れあえてわかった 愛しい気持ち 切なさと涙も優しく抱いて  冷たい夜の雨 降りしきる日も あなたがいてくれた この胸そっと ひろがるよ  遠くかかる虹の橋 もっと光る風集めて 伝えたい この愛しさ 抱きしめてまだもっと  きっと こうしてほら 触れあった今も想い出に育つよ 芽生えてく小さな花 もっともっと咲かせてこう  離れて過ごしてゆく日々も おんなじ夜も 心を 微笑みを 瞳に花を  夢に見た明日が昨日に変わり まぶしい青空に願いをもっと ひろがるよ  おんなじ風 おなじ海 おなじ未来へとここから はばたこう もっと強く この空をどこまでも  もっとおんなじ時間(とき)重ねてく そっと 想い出を育てて 大好きな笑顔くれる あなたと ねえ これからも
ifsixwasnineifsixwasnine手鞠satoshi色褪せた日々の片隅に ひとひらの彩りの様に在りたい。 名など誰も知らなくても 強く、強く、咲け。  くたびれた靴紐を 幾度も結び直しては 落とした視点を戻す事にも 恐れを感じ始める。  点いては消える。 光の渦に掻き消された 声か?または悲鳴か? 今は分からないけれど  しなやかに、けれど頑なに 風に揺れる花の様に在りたい。 名など意味を無くしても 強く、強く、咲け。  明くる朝に全てが目の前から消えたなら 昔見た映画のモノクロの描写に変わりゆく。  誰も皆、希望を失った。 頼りなく途方も無い距離を せめて照らす小さな灯 強く、強く、咲け。
人生の花小泉兄弟小泉兄弟やしろよう浜圭介矢田部正小さなこぶしに 幸せの種 握りしめて生まれて来たんだ お前も俺も めぐり逢い 重ねた手と手 生きる確かな ぬくもり知った お前はいとしい 人生の花  男の足もと 照らしてくれる どんな道もお前がいるから 歩いて行ける 支え合い 笑って泣いて 夢をふたりで 育てて来たね お前は大事な 人生の花  ごらんよ桜が 今年も咲いた 時が流れ景色を変えても 想いはひとつ 守りたい 一生かけて 風の中でも 枯れないように お前はいとしい 人生の花
花咲く旅路ハンバート ハンバートハンバート ハンバート桑田佳祐桑田佳祐鈴なりの花を摘み 吹く風に夏を知る おだやかに ああおだやかに 今ぼんやり遠くをながめてる  はるかなる空の果て 想い出が駆けめぐる なだらかな このなだらかな 名前さえ知らない坂だけど  咲く紫は旅路を彩どる  何処へと鳥は鳴き 夢出ずる国をゆく 世の中は ああ世の中は なぜこんなに急いてと流れてく  今宵は月が旅路を照らそうぞ  喜びが川となり 悲しみは虹を呼ぶ 道無きぞ この旅だけど でもこんなに上手に歩いてる  稲穂の先が いつしか垂れコウベ 咲く紫は旅路を彩どる
水森かおり水森かおり喜納昌吉喜納昌吉国生純一川は流れてどこどこ行くの 人も流れてどこどこ行くの そんな流れがつく頃には 花として 花として 咲かせてあげたい 泣きなさい 笑いなさい いつの日か いつの日か 花を咲かそうよ  涙ながれてどこどこ行くの 愛も流れてどこどこ行くの そんな流れをこの内に 花として 花として 迎えてあげたい 泣きなさい 笑いなさい いつの日か いつの日か 花を咲かそうよ  花は花として笑いも出来る 人は人として涙も流す それが自然の唄なのさ こころの中に こころの中に 花を咲かそうよ 泣きなさい 笑いなさい いついつまでも いついつまでも 花をつかもうよ  泣きなさい 笑いなさい いついつまでも いついつまでも 花をつかもうよ
瀬戸の花嫁水森かおり水森かおり山上路夫平尾昌晃伊戸のりお瀬戸は日暮れて 夕波小波 あなたの島へ お嫁に行くの 若いとだれもが 心配するけれど 愛があるから 大丈夫なの 段々畑と さよならするのよ 幼い弟 行くなと泣いた 男だったら 泣いたりせずに 父さん母さん 大事にしてね  岬まわるの 小さな船が 生まれた島が 遠くになるわ 入江の向うで 見送る人たちに 別れ告げたら 涙が出たわ 島から島へと 渡ってゆくのよ あなたとこれから いきてくわたし 瀬戸は夕焼け 明日も晴れる 二人の門出 祝っているわ
花はおそかった一条貫太一条貫太星野哲郎米山正夫米山正夫こんな悲しい窓の中を雲は知らないんだ どんなに空が晴れたって それが何になるんだ 大嫌いだ 白い雲なんて!  かおるちゃん おそくなって ごめんね かおるちゃん おそくなって ごめんね 花をさがしていたんだよ 君が好きだった クロッカスの花を 僕はさがしていたんだよ かおるちゃん おそくなって ごめんね かおるちゃん おそくなって ごめんね 君の好きな 花は 花は 花はおそかった  かおるちゃん 君の白い その手に かおるちゃん 君の白い その手に 花を抱かせて あげようね 君と夢にみた クロッカスの想い出 花を抱かせて あげようね かおるちゃん おそくなって ごめんね かおるちゃん おそくなって ごめんね 君の好きな 花は 花は 花はおそかった  信じるもんか! 君がもういないなんて… 僕の命を返してくれ 返してくれよ!  君の好きな 花は 花は 花はおそかった バカヤロー
打ち上げて花盛り南條愛乃南條愛乃南條愛乃日高勇輝(Elements Garden)日高勇輝(Elements Garden)何を怯えて俯いてる 大きな瞳に涙溜めて ああだこうだという人たち 数え出したらキリがない  言われた事に従ってる あなた自身は満足か 本当は違うと言いながら どうして今日も俯いてる  さあさ往け 今打ち上げて花盛り その選んだ路が 生き様よ 躊躇いも全て 燃え尽きるでしょう この広い空の果てに さあさ往け 今打ち上げて花盛り 心からの言葉 口にして 輝いた あなたの本当の笑顔 誰ひとり 曇らせは 出来やしないでしょう  悪を嘆き 善に寄り添う 正しい自分は簡単でしょう 180度変えてみたら 悪も善へ入れ替わる  その目に映るは真実か 誰かの願う妄想か 何を信じて守り抜くか 掴め その手は今、自由だ  さあさ往け あなたの音を響かせて その紡ぐ言葉が 生き様よ 戸惑いも全て かき消えるでしょう 身体震わす重低音 さあさ往け あなたの音を響かせて 優しさと強さを武器にして 煌めいた あなたに纏う光が いつの日か きっと誰か 救うのでしょう  涙 ひとつ落ちた 夜空にぱっと 雫が弾けて 色とりどり綺麗 歩いてきた 苦悩の数ほど 美しい 花が開く  さあさ往け 今打ち上げて花盛り その選んだ路が 生き様よ 躊躇いも全て 燃え尽きるでしょう この広い空の果てに さあさ往け 今打ち上げて花盛り 心からの言葉 口にして 輝いた あなたの本当の笑顔 誰ひとり 曇らせは 出来やしないでしょう
さやけき花の生命に(M@STER VERSION)西園寺琴歌(安齋由香里)、相葉夕美(木村珠莉)西園寺琴歌(安齋由香里)、相葉夕美(木村珠莉)八城雄太滝澤俊輔(TRYTONELABO)滝澤俊輔(TRYTONELABO)落ちた白椿 天を仰ぐ 恋をした 夢に見た 旅立ちの日の朝  花を咲かせましょう 君の窓辺 小さな額縁が 色づいていく  君と約束しよう いつか 未来に実る たとえ果たされなくても 嬉しかった  もしも 永久に咲く花があれば 愛しい人 優しい人 いつまでも 笑って 儚い願いごと 叶えたくて 強くあれ 祈り込め 咲かせ 魔法の花  飢えを満たし 乾きが癒えた その時に 空っぽの胸をときめかす 希望の花を 見たことのない色 感じたことのない香り 心をどこまでも運ぶ 夢の花を 永久に咲く花を  枯れること忘れ 花は盛り 人はみな肥えて 土は痩せて  誰のために 何のために とか いつの間にか わからなくなって 祈りは 呪いに 絶望に 変わり 世界中を埋め尽くした ああ  今は昔 それは 悲しいおとぎ話 煌めく 愚かな 花の魔女たち 幸せを願った けれども間違えた 怖いね 間違いは 戻せないから  だけど 正しくやり直せる ほんの少しの勇気があれば 咲かそうよ 咲かそうよ 魔法の花  もしも 永久に咲く花があれば 君の中に 君の中に 胸の中にだけ 決して ひとりではないのだと 鳥と虫と 君と一緒に 続いていく 生命の旅路  私の中に 花は咲く 何度だって くり返し咲く 過ち重ね それでも 幸せを願い 花は咲く  さやけき光に 目覚めた朝は 今 芽吹きの時 花の生命は
花便りshallmshallmlialiaNaoki Itaiもしも明日で私の命が終わったとしても 貴方にもらった優しさでまた花を咲かす  もしも明日で私の命が終わったとしても 貴方に出会えたこの星でまた花を咲かそう いつか貴方が消えた私を悲しんだとしても それでもこの花が同じようにまた春をくれる  飛ばされないように手を 握ってくれた優しさの日々を 今も抱いて揺れてるの 貴方がどこに居ても 風に乗せた花の香りで 光のもとを歩けますように  いつか貴方が私のことを忘れていっても それでもこの花は貴方を夢見ながら眠ってる 例えば明日でこの星の命が終わったとしても 凍てつく空気に手を伸ばしてまた花を咲かす  照れくさそうに夢を 語ってくれた綺麗な瞳を ずっと今も愛しているの 貴方が何をしていても 風に乗せた花の便りが 歩く道を開きますように  誰も知らない花の 名前を呼んでくれたこと 今は届かないありがとうも 風に乗せて贈るよ 幸せをただ願ってる ずっと光のもとを歩けますように  貴方がくれた温度が たったひとつの宝物 いつも貴方に春が巡りますように
花束パーカーズパーカーズ豊田賢一郎豊田賢一郎2人でいよう 2人でいよう 同じものを好きなだけ食べて 同じ事を好きなだけして 寄り添いあえたらいいよね アイロニーだってハーモニー  不細工な花束、持って生まれた 素直な気持ちは心に反比例で臆病さ  不器用な言葉はいつもなんか足りなくてさ あなたには支えられてばかりだな  いつだって、いつだって、 あなたに勝るものなんて 見ない、ない、いないでしょ  何十回だって何百回だって くだらない事で 許しあって惹かれあっていたい  2人でいよう 2人でいよう 同じものを好きなだけ食べて 同じ事を好きなだけして 寄り添いあえたらいいよね アイロニーだってハーモニー  2人でいよう 2人でいよう 分かち合って一つになる事 あなたなら怖くないさ 時は過ぎるものじゃなくて 過ごすものだと思うの 隣はあなたがいい  初めて好きだって気づいた日 赤い糸で結ばれた日 1人より2人分け合った飯 大切だって思った日 時には喧嘩が起こったね その度ごめんね、仲直りできたね 知る度、赤い糸は濃くなってく  いつだっていつだって あなたと駆け引きするものなんて いらない、いないでしょ  心から心から溢れる 優しい嘘と本心でこれからも愛していたい 2人でいよう  2人でいよう 2人でいよう 同じものを好きなだけ食べて 同じ事を好きなだけして 寄り添いあえたらいいよね アイロニーだってハーモニー  2人でいよう 2人でいよう 分かち合ってそれでもそばにいる あなたなら信じていたい 時は過ぎるものじゃなくて 過ごすものだと思うの 隣はあなたがいい
花時雨なかむら春美なかむら春美藤原良佐乃恵介伊戸のりお一葉二葉(ひとひらふたひら) 肩に背に 揺れてつかまる 花時雨 風の吹きよで 散る花びらを そっと見つめて 涙ぐむ 女ごころが わかりますか わかってほしいの あなたには  雲間の月かげ 見上げたら 頬に止まった 花時雨 泣いたつもりは ないのになぜか 溢(こぼ)れるなみだに 揺れる花 ひとりぼっちの 雨の夜は そっとあなたの 面影(かげ)を追う  慕(おも)いをひきよせ 見る夢は ふたりよりそう 花時雨 いつかも一度 逢えると信じ 時の流れと 添い寝する 女ごころが わかりますか わかってほしいの あなたには
名も無き花のrequiemランファ(原田彩楓)ランファ(原田彩楓)Cygames長門千晴(Cygames)伊禮完(Cygames)In underground withered seed…  十二月の黄昏に 私は埋めた恋の種 凍えた土の深く 不安 諦め ただ秘かに  春がやって来た時に 花が芽吹いていたら 貴方に告げる この想いを  臆病すぎた心 勇気を出せてたなら 花の種もきっと 救われてたのに  背中だけ覚えてる あなたの笑顔見れなくて すれ違ったあの日から 願い 憧れ ただ募れば  朽ちた種はいつの日か 土へと還るのに 消えず残る この想いは  遠ざかる鐘の音 引き返せない私 また会えてもきっと 救われないまま  もう歌声も 枯れ果てて うずくまる おさな子のように 咲かなかった 花はきっと きっと綺麗で……  臆病すぎた心 勇気を出せるのなら 花の色をいつか 見れるのでしょうか……  見れるのでしょうか……
紅茶花伝岸洋佑岸洋佑岸洋佑岸洋佑山本匠紅茶花伝はキミの味 温かくてちょっぴり切なくて 寒くなってくるとさ 毎年買ってしまうんだ 紅茶花伝にしたのはね 甘くて美味しいからじゃなくて キミの手を温めるためだけ チューボーのカッコつけさ  あれからもう10年だって信じられないな 秘密の駐車場や 綺麗なママは元気かな 時々思い出しちゃう僕だけど  初恋がキミとだったから 今人を愛せている気がしてるよ たった4ヶ月 バカみたいに好きだったキミも 今頃は 恋を重ねてさ 薬指はもう光ってたりして きっと幸せでいる事を勝手に願うよ  メルアドはキミのイニシャル バレないよう末尾に入れてみたり お揃いのブレスレット つけ忘れた君に嫉妬したり  素敵なお嫁さんになるって 口癖みたいなキミは どんな現在を笑って生きてるのかな 気になるけどまあ 知らないでいいや  初恋がキミとだったから 今人を愛せている気がしてるよ たった4ヶ月 バカみたいに喧嘩したキミも 今頃は 大人になってさ 立派に仕事もこなしてるのだろう ずっと幸せで いる事を勝手に願うよ  いつかテレビの前で僕をみても 旦那さんには言わないで 喧嘩の火種になりかねないし ほらキミを好きになる人は いつも嫉妬深いから  初めてがキミとだったから 僕は人に優しくいられてるんだ されど4ヶ月 沢山の気持ちをありがとう  初恋がキミとだったから 今人を愛せている気がしてるよ たった4ヶ月 アホみたいに好きだったキミも 今頃は 恋を重ねてさ 薬指はもう光ってたりして きっと幸せで いる事を勝手に願うよ  ずっと幸せで いる事を勝手に願うよ
花火が鳴ってIvy to Fraudulent GameIvy to Fraudulent Game寺口宣明寺口宣明福島由也台風去ってなごり風 雨上がってオレンジに染まる 雑草の濡れた匂いと はしゃぐ声がした窓の向こうから  いつもは誰もいないような 河川沿いに成す人の群れ 駆け足の僕ら待たないで はじまりの合図が聞こえた  夜空を駆け上るひゅるりひらり 花、鳴る方へ向かう  君はあの日のままでその目は温かくて 次の花火が鳴ってまだ僕らは見えなくて  10年前よりもずっと 綺麗に映って見えるのが あの頃よりも退屈な 生活だと言われてるみたいだな  フィナーレが始まりそう そんな気配がしたよ  君は空に見惚れて僕は恋に気付いて 次の花火が鳴って言葉は届かなくて  2人大人になっても 変わらずいれますように 僕らは何度だってこの夏に帰ろう  あの光のように 君に触れられない 遅れて鳴る音は 追いつけない僕だ  見上げたこの空を 忘れないでいよう 思い出の栞を 歩き出す僕らへ  台風去ってなごり風 雨上がってオレンジに染まる 雑草の濡れた匂いと はしゃぐ声がした窓の向こうから
贈花luzluz白神真志朗白神真志朗白神真志朗あなたがくれた時の長さが 互いの愛の証明と謳う遊びは 刹那、心を満たして そしてなにも残らないもの  花を贈るようなものだと思えたらいい 窓際に飾って、枯れるまでの間に 茫漠とした日々に積もる憂鬱を 少し和らげるくらい  意のままにならないことを 裏切りと呼ぶのは ただ孤独を嘆くのと どこか似た 甘い香りがした  その顔も声も心も知らないまま 思い出になればいい どこへでもいける自由を あなたと分かち合うのは 私じゃない  明け方の気温で我に返る いつかの回想 汗ばんだベッド 高鳴る心臓に 一度刺さった棘は早々 容易く癒えないもの  夢を見せることしか出来ないような 薄く脆い関係で構わない あなたが夢のなかにいる間だけは 束の間、痛みを忘れられる気がするから  窓際に飾った花が枯れるまで 言葉一つも交わすことのないまま あなただけを信じたい  意のままにならないことを 裏切りと呼ぶのは ただ孤独を嘆くのと どこか似た 甘い香りがした  その顔も声も心も知らないまま 思い出になればいい どこへでもいける自由を あなたと分かち合うのは 私じゃないけど  あなたに一輪の花を贈る いつか忘れてしまえるように あなたがくれた時の長さが 互いの愛の証明  刹那、心を満たして そしてなにも残らないもの
寄花-Yosuga-#kzn#kznみきとPみきとPみきとP気づいたよ 愛(Love) ねえ君の心 教えて欲しい 真実のロープ 手繰(たぐ)り寄せた  交差する電波世界のネオンが 脳に焼き付いた 冴えない日々の隙間に過ぎった 一片の風が 頬を撫でてゆく 思いもしなかった 憧れの矢は その胸に 届いてと願った ねえ今すぐ 会いたくなって 泣きじゃくる  Baby Baby 僕らはちっぽけだけど 貴方の声に 姿に 触れたくて息をする Maybe Maybe 世界のほんの片隅 幾千の夜越えて 繋がりあえるなら I am waiting for… いつまでも  ねえ君の影を追いかけている 薄紅色した 淡い寄花(よすが)  慣れないステージで合図をまつ 足は竦(すく)んだ 絡まる胸に乱反射した 七色の夢が 髪を撫でてゆく 思いもしなかった 切望の視線 その胸に 届いてと願った ねえ今すぐ 抱きしめたくて 駆け出した  Ah Baby Baby 僕らはちっぽけだけど 貴方の声に 姿に触れたくて息をする Ready Ready 心の扉開いて 本当の言葉 メロディ 奏でられるなら We will sing a song… いつまでも  忘れたことなんてないさ 貴方に倣(なら)った言葉 “自分は自分でいいよ”と 堅い信念が標(しるべ)となる  届いてと願った ねえ今すぐ 会いたくなって 泣きじゃくり 歌うよ  Ah Baby Baby 僕らはちっぽけだけど 貴方の声に 姿に 触れたくて息をする Maybe Maybe 世界のほんの片隅 幾千の夜越えて 繋がりあえるなら I am waiting for… いつまでも
花のユキチちゃん大木綾子大木綾子宮原哲夫相原旭萩仁美ユキ ユキ ユキ ユキ ユキチちゃん ユキ ユキ ユキ ユキ ユキチちゃん 花の万札(まんさつ)ユキチちゃん  どこでもあなたは モテますね 油断をしてたら すぐ逃げる 天国地獄の 世の中は やさしいあなたが 頼りなの スキンシップを してちょうだい ユキチちゃん ユキチちゃん ユキチちゃん  近頃あなたは つめたいね だれかといいこと してるのね 一生懸命 尽(つ)くしても つれなくされたら 淋しいわ たまにはお酒に つきあって ユキチちゃん ユキチちゃん ユキチちゃん  ユキ ユキ ユキ ユキ ユキチちゃん ユキ ユキ ユキ ユキ ユキチちゃん 花の万札(まんさつ)ユキチちゃん  みんなにあなたは やさしいね 平和の神様 お天道さん 花の万札 ユキチちゃん しあわせいっぱい 夢いっぱい わたしの財布に きてちょうだい ユキチちゃん ユキチちゃん ユキチちゃん
菜の花のきみへ牛来美佳牛来美佳牛来美佳菜穂梅村仁遠くを見つめて 涙を隠して この手が届くなら 強く抱きしめるよもう一度… 今、時を超え 菜の花のきみへ  空から見つめたら 迷路の答えが 分かるよね、気付くよね 揺れる菜の花の浜辺で 今、時を刻み 咲かせ続ける何度でも… 今、時を超え 菜の花のきみへ  希望の色ここに広がって あたたかな手が繋がる 「笑顔の場所にするから。」 そっと見ていて  忘れぬ想いを 運んでくれるよね…  遠くを見つめて 涙を隠して この手が届くなら 強く抱きしめるよもう一度… 今、時を超え 「心」に生き続けてるから 今、時を超え 菜の花のきみへ
夢のおわりの菊の花GohgoGohgoGohgoGohgoSoma Genda・Gohgo夢のおわりの菊の花 散らし涙を振りまいて さよならまたねと昇ってく  健気玉響夏牡丹 辿る線香追いかけて 落ちるなまだよと目をひらく  赤丸揺れる火 命の握り 二人静も息を呑む 終尾の蜉蝣も見送る黄花 可惜 可惜夜 消えるまで  La La La La La La La La La 愛はかしまし炎も千歳 La La La 藍はかぐわし血の緋染 夢の終わりの果ての果て 廻り輪りの火を掲げ さらば愛しの世の夏空よ然れど次の御子の宿を探し狙うは 神の降ろしの歌の際 阿礼や阿礼やの村 御阿礼 果たせ 果たせ 心 吐露し征け  哀しさも愛せるのなら 何故涙 落ちるのだろう 愛しさと別れるのなら 何故生まれ落ちるのだろう まだね生きて愛したかった まだね生きて愛したかった まだね生きて...生きてたかった 辞世の唄を此処に 神を喰らいにゆく 菊の花 御神楽
風薫花~kazekaoruhana~石川ひとみ石川ひとみCHIHIROCHIHIRO山田直毅風薫る季節の中 芽生えた気持ちがゆらりゆらり また会いたいまた話したい 昨日より今日と募ってゆく  川沿い歩く2人 人混み混じり触れる 手と手繋ぐ勇気が欲しいです  あなたに魅かれてゆく あぁこれは恋なの? 夏の空に咲く花が照らす あなたが眩しすぎて  恋なんて遠い季節 置き去りにしてたのにきらりきらり 心が今生きているの 大きく咲いた向日葵のよう  夏が終わる前に 花びら散る前に 伝えたい二文字がここにあるの  あなたに魅かれてゆく あぁこれは恋なの? 夏の空に咲く花が照らす あなたが眩しすぎて  想うほど苦しくて 切なさ涙落ちる 夜空に思い散らさぬように どうか願っているの  あなたに魅かれてゆく 同じ気持ちならば 橙(オレンジ)色に染まる私 どうか抱きしめてほしい  ゆらゆらり きらりきらり ゆらゆらり きらりきらり
言花Letter(s)!雁矢よしの(高橋李依)・水茎あやめ(楠木ともり)・金魚鉢たより(芹澤優)雁矢よしの(高橋李依)・水茎あやめ(楠木ともり)・金魚鉢たより(芹澤優)古屋真堀江晶太堀江晶太何も無い花が 名前 もらったような 胸に咲く言葉 抱いたまま さあ 舞い上がれ  たった2文字で 言えてしまうことも 2ページかけて 躓いてる “ゆめ”とか “すき”とか  走り出せても 拙いけれど 一行ごと ココロの跡  書いて消して すり減るわけない 種は強く 言の葉 生まれ まだ空白の その先へ 想いひらけ 色とりどりで  名も無いFlower いつか 空の下みんな 鮮やかに 染める花束 世界に届けよう 雨と歌うような 風が光るような 溢れ出す言葉 敷き詰めて さあ 咲き誇れ  誰かのモノと 思い過ぎていて 記号みたいに 書いていた “希望”とか “未来”とか  気付いたらもう 纏ってたんだよ 走る鼓動 夢中の音  その時 私の世界はやっと目覚めた たった一つの言葉が 空へ点を打った瞬間 何も無い広がりが 全て余白になった 自由だったんだ 手のひらのこの種が 何の原石なのか もう確かめるしかない 出発準備 行こう この色が 目一杯咲けるように  勇気をくれた 心が跳ねた 夜明けの中へ  何も無い花が 名前 もらったような 胸に咲く言葉 抱いたまま どう紡ぎ出す?  果てないFlower 涙 かき消すくらい晴れた 笑顔呼ぶ 大きな一節の 今 書き出しへ 朝日 透かすような 蕾 光ったような 何度でも ひらく言花(コトハナ) さあ 咲き誇れ 舞い上がれ
プールサイドに花束を。文藝天国文藝天国ko shinonomeko shinonomeko shinonomeぷかぷか。水の中は、 言葉だって聞こえないよ。 まだ幼いあなたの 体温とか 手首の痛みすらも忘れられるのだ。  プールサイド、花を添えて。 煩いよ、あなたのいない世界で、 あの日に時を戻しても、 僕らの罪は、消えない。  ぷかぷか。夜の中は、 涙だって零れないよ。 魚にはなれないから、 僕らは僕らを満たすために溺れているのだ。  プールサイド、花を添えて。 煩いよ、あなたのいない世界で、 あの日に時を戻しても、 僕らの罪は、消えない。
恋花火松山優太松山優太松山優太平隆介日下ユキ「ごめんね」そう言ったまま あなたは戻らなかった 夜空に燃えて消えた はかない夏物語  ただ一人たたずむ浜辺 花火が遠くで響く 愛してるその言葉 今でも信じてる  許されぬ過ちと知ってたのに 導かれるままに求めあった 汗ばむ肌に踊る月の光 罪深いときめき 夏に咲いた恋花火  どれほど抱きしめても その度満ちるさみしさ これほど誰かのこと 愛したことはなかった  この場所で待ち続ければ あなたに会える気がして 空耳に振りかえる いるはずもないのに(あなたの声は風の音)  誘惑の砂浜に踏み残した 二人の足跡は消えないけど 戯れた砂の絵は波の中へ あの胸の高鳴り もうここには帰らない  瞼を閉じればそこには あなたと激しく交わしたくちづけが瞬く ただ出会う前に戻った それだけのことを飲み込めない  許されぬ過ちと知ってたのに 導かれるままに求めあった 汗ばむ肌に踊る月の光 罪深いときめき 夏に咲いた恋花火
雪と花火Bitter & SweetBitter & Sweet長谷川萌美枝松研一川島章裕大正生まれの二人 お見合いで出会った 戦地からのラブレター 四角い丁寧な文字  やがて二人は結婚し 新たな暮らし長岡へ 朝日の中で白い息 吐きながら働いた  大きく打ち上がった花火 笑顔咲くあなた 終わればすぐに冬仕度 雪肌のわたし  いつも先を見つめている あなたが好きだった ずっとこのまま続くと… 続くと、思っていた  優しい光の季節 あなたは病院のベッド 毎晩寄り添った 遠くで孫の産声  新たな命抱かぬまま あなたは永遠(とわ)に眠った 仏壇前で眠っても 一人目覚めるの  小さく散ってゆく花火 降り始めた雪 家中残るあなたの匂い そっと消えてゆく  連れていってと夢の中 「あなたはまだまだ」と 微笑み去ってゆきました 白く染まる長岡  遠く遠く離れていても 変わらないものがあると 信じています  いつも先を見つめている あなたが好きだった 長く生きたけれどまた出会って お墓で二人きり ふかふか白い雪包まれて 雪溶けほころぶ桜 今年も花火が咲く
カクゴして feat. 和田彩花・勝田里奈THE☆FUNKSTHE☆FUNKSTHE☆FUNKSTHE☆FUNKS君の声聞かせて 「愛しちゃってんじゃないの!」(さぁ~来い!)  カクゴして カクゴして カクゴして (fall) カクゴして カクゴして カクゴして (in love)  覚悟がないなら お止しなさい 生身の女子には 敵(かな)わない 匿名希望の コメントじゃ 爪痕ひとつ 残りもしないわ  経験不足 なんて問題ない 勇気を見せて欲しいだけ 満場一致 なんて関係ない 本気を見せて欲しいだけ 快感は命がけで丁度いいわ カクゴして!  愛しちゃってんじゃないの (fall) 恋しちゃってんじゃないの (in love) この胸に直に 突き刺して どうしちゃったっていいよ (fall) 好きにしちゃったっていいよ (in love) ワタシの心 奪えたなら 正々堂々とやりましょ 怖くて当たり前でしょ 負ける気はないわ でも期待してるわ 君の声聞かせて 「愛しちゃってんじゃないの!」(さぁ~来い!)  言い訳するなら 帰りなさい ヤケドをしたって もう遅い 遠隔操作の プライドじゃ 唇ひとつ 届きもしないわ  競争意識 なんて問題ない 誰かと比べちゃダメでしょ 完全無欠 なんて関係ない 傷だらけカッコイイでしょ 真剣なら痛いくらいでもいいわ カクゴして!  愛しちゃってんじゃないの (fall) 恋しちゃってんじゃないの (in love) 目と目合わせて 伝えに来て どうなったっていいよ (fall) 変になったっていいよ (in love) ワタシの知らない ワタシまで 弱肉強食でやりましょ 勝負は一瞬でつくでしょ 逃げる気はないわ でも震えてるわ 君の声聞かせて 「愛しちゃってんじゃないの!」(さぁ~来い!)  カクゴして! 愛しちゃってんじゃないの 恋しちゃってんじゃないの この胸に直に 突き刺して どうしちゃったっていいよ 好きにしちゃったっていいよ ワタシの心 奪えたなら  愛しちゃってんじゃないの (fall) 恋しちゃってんじゃないの (in love) 目と目合わせて 伝えに来て どうなったっていいよ (fall) 変になったっていいよ (in love) ワタシの知らない ワタシまで 弱肉強食でやりましょ 勝負は一瞬でつくでしょ 逃げる気はないわ でも震えてるわ 君の声聞かせて 「愛しちゃってんじゃないの!」(さぁ~来い!)  「カクゴして!」
星重力街人々価値運命花信号ねおちねおち中川大二郎中川大二郎星に照らされ 届きそうなもの 重い日常 罪になろうとした  力なくても 心は通えた 街は世界を 受け入れ生きてた  人から始まる 由来を辿っていく 人まで聞こえた 向かう先まで  価値を探して? 運命疲れ? 花に呼ばれた? 信号の色?  雷落ちても 守ってみせるから くだらない話も 聞いてあげるね  溶けてくアイスを見て しあわせだねと 感じる 私を離さないよう 生きている  生きている、、  星重力街人々価値運命花信号 星重力街人々価値運命花信号 星重力街人々価値運命花信号 星重力街人々価値運命花信号
恋って線香花火みたい~ニセ取材に本気で答えた恋の歌~ラフ×ラフラフ×ラフラフ×ラフ遠藤ナオキ遠藤ナオキ恋とは線香花火みたい 美しさの中 儚さ宿る 恋とは価値観崩れる病い いつもの判断できなくなっちゃう 恋とは自分が自分じゃなくなる 嫉妬にヤキモチ 怒っちゃうかも 恋とはゼロから始まるものかな 愛になるには 時間がかかる 落ち込むと顔に出ちゃうから 「大丈夫?」って聞いて欲しい 寂しいときに言葉はいらない でも「好き」って言ったら返してね 恋は1人でも出来るけど 愛は2人で育まないと つらいときには居場所が欲しい 君の「ここだよ」が嬉しいんだよ ホントに好きな人が出来たら 私 荒れ狂っちゃうかも…!?  心の奥の秘密の扉 開けたら妄想溢れ出す 女の子はね ここまで考えてる Love Love Function 恋を語れば語るほど 可愛くなって強くなるんだ 君を想って答えた言葉 ピントずれてたら教えてね ああ、もう歌うのしんどい!でも切ない まだまだ続くよ  恋は平等 愛は不平等 愛は思い通りにいかないものさ 2人の信頼大きくするには 素直に話すの大事だよ 手を握るまでギリ頑張るから その先は そっと気づいてね 落ち込んでる時 迎えに来てね 自分がダメな時 叱ってほしい  悩み事は隠さず話すし 君もオープンなんでもカモン 寂しいって言葉は駆け引き 言い過ぎるとさ、舐められちゃう 君の部屋にこっそり侵入 冷蔵庫の中覗き見したい 卒アル もちろんしっかりチェック 知らなかった過去を知るために  実は私「愛してる」って言葉が 言うのも 言われるのも ちょっと怖いの  心の奥の秘密の扉 誰にも見せなかったのに 1人ではね、ここまで考えてる Love Love Function 私と君らの全面戦争 恥ずかしがらせりゃ 君らの勝ちだ 大事な人へ本気の言葉 この際 照れずに歌えばいいんでしょ? ねぇねぇ、どんな顔が正解なの? 悔しいけど もうちょい続くよ  プロポーズは ストレートに そう ちゃんと準備して 事前に予想できるくらいがいいな 場所は水族館 プラネタリウム ロマンチックなところ ベタなお決まりの台詞より 遠回しにユニークにね フラッシュモブはイヤかな… でも一生に一度の特別感大事 「私のこと愛し続けることだけは変わらない」 その言葉が嬉しいの ちょっと待って!わたし全然真面目に答えてない!! 私も2次元が好きすぎて考えられなかったよ 私なんて… 私なんて… 「察してくれる人がいい」なんて言っちゃったー!  心の奥の秘密の扉 しっかり閉まってたハズ もう恥ずかしくて歌えないよ Love Love Function…  心の奥の秘密の扉 これ以上 囃し立てないで 歌詞になるなんて 一言も聞いてない Love Love Function 「恋って線香花火みたい」 まさかタイトルにもなっちゃった あなたを想って答えた言葉 みんなに知られたいわけじゃない  心の奥の秘密の扉 あぁ… 誰にも内緒でこんなこと思ってる 好きな人といられたら 一番いい自分になれる 甘え方が分からない 横で一緒に笑って欲しい 言葉よりも行動で示して お姫様抱っこして欲しい ああ、もう歌うのしんどい! この続きは この続きは 2人きりでね お願い
花衣二葉百合子二葉百合子たなかゆきを弦哲也坂下滉男ごころの 狭間(はざま)に咲いた おんな友禅 花衣 この世ばかりか 次の世までも 真実一彩(まことひといろ) 倖(しあわ)せ染(ぞ)めと 決めた恋さえ 唐錦(からにしき)  逢えば短い 逢わなきゃ長い 焦(じ)れて泪の 花衣 夢の中だけ 優しくされて 覚めりゃ冷たい 逆夢(さかゆめ)ばかり 綴(つづ)れ帯とく 春の宿  憎(にく)さ余って 二の腕噛(か)めば 赤く芽を吹く 花衣 当てがあるよで 噂で消える 所帯話を つないでみても 結ぶ実のない 褄(つま)模様
恋の花西小路一葉西小路一葉西小路一葉西小路一葉松井タツオあなたと出逢って 嬉しく思った 優しい笑顔が 素敵です 二人で 歩いて 手をつなぎ 安らぎ感じて 見つめてる いつでも一緒に ささやかな幸せ 咲かせて 行こうね 恋の花  心を通わせ 季節を巡り 愛しい気持ちを つないでた いつかは 雨降り 風も吹く 虹が出てくる こともある 毎日過ごせて ささやかな幸せ 心が ときめく 恋の花  二人で歌って 顔を見合わせ 微笑んで仲良し 楽しいね あなたの 力を 頂いて 未来を見つめて 進みます いつもの生活 ささやかな幸せ 大事に 育てる 恋の花
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
雪月花AKIHIDEAKIHIDEAKIHIDEAKIHIDE長い長い夜を越えて 辿り着いた場所も 曲がりくねる道が続いて 嫌になるね それでも…  限りある命を震わせ 今キミがここにいることを 雪は踊り 月は歌い 祝ってるんだ 限りない奇跡を重ねて 今キミがここにいるだけで 花はそよぎ 僕は奏で はしゃぎたいんだ My Darling 笑って…  遠い遠いあの日 散った夢もあったはずさ だけど…だから その手の中に 新しい種が眠るよ  限りある命を震わせ 今キミがここにいることを 雪は踊り 月は歌い 祝ってるんだ 限りない奇跡を重ねて またキミが出会ってくれた 花はそよぎ 僕は奏で はしゃぎたいんだ My Darling ねえ 笑って…
花明かりはかまだ雪絵はかまだ雪絵藤野州一宮下健治猪股義周長く続いた 冬の日も 芽ぶく命に 春はくる あなたと出逢って 気が付いた こころがほのぼの あたたかい めぐって来たのね 私にも しあわせ夢呼ぶ 花明かり  いつもいたわり かばい合い 愛を灯して 暮そうと あなたのやさしい 胸の中 陽だまりみたいに あたたかい 背伸びをしないで 生きてゆく しあわせ夢呼ぶ 花明かり  空にかかった あの月が 鏡みたいに 写し出す あなたの笑顔に 励まされ こころがぽかぽか あたたかい 悲しい涙は もう出ない しあわせ夢呼ぶ 花明かり
花かげ石川さゆり石川さゆり大村主計豊田義一喜多嶋修、ジョー・クリエル十五夜お月さま 一人ぼち 桜吹雪の 花かげに 花嫁すがたの お姉さま くるまに揺られて 行きました  十五夜お月さま 見てたでしょう 桜吹雪の 花かげに 花嫁すがたの 姉さまと お別れおしんで 泣きました  十五夜お月さま 一人ぼち 桜吹雪の 花かげに 遠いお里の お姉さま わたしは一人に なりました
金木犀の花の名をtonari no Hanakotonari no Hanakoameame内緒のピアス呪って咲くでしょう  きっと 縋り付こうが どうにもならんし もう戻らないね まだ 諦めたくないなんて 言えない 癒えない 日に日に冷えていくその横顔が 秋風みたいだ どうしようもないね  あの日 街路樹の道歩いて あなたが聞いた「この甘い花は何?」 せめてあたしが消えても その答えは あなたと添い遂げるように  オレンジの花の名を 甘い記憶ごと ずっとずっと呪うように あなたに遺したの 教えた花の名は 来年も再来年も あなたの記憶に咲くでしょう  きっと 次の秋には あたしじゃなくて他の誰かが 笑ってあなたの隣を歩くんでしょ だって交わらないよ 伸びた影も 思い出一つじゃ 満たし足らないよ  ああ ポロポロと地面に落ちた 花屑は もう永くないからさ せめて託してく 花の名前を タトゥーのように脳に刻んで  紫陽花と向日葵と桜以外にも もっともっと花の名を 覚えてほしいのです 教えた花の名も 香りもあたしも あなたの季節に生きてくの  永遠に巡る四季にのって 思い出して 生きる限り 願いより爽やかな呪いで その未来に 香って 香って 誘って  オレンジの花の名は 甘い記憶ごと ずっとずっと呪うように 秋を彩るでしょう 金木犀の花の名は 来年も二十年後も あなたの記憶に咲くでしょう あたしと咲くでしょう
薫風の茉莉花月蝕會議月蝕會議月蝕會議月蝕會議月蝕會議陽差す丘の地平までを この世界と信じてた 古の未知なる調べ 触れる時までは  雨の香りが 珠のように淵を包み 大空に架かる虹の彼方で 巡る星よ輝け  薫風(かぜ)の山を駆け抜け 遺志を届けよう  燃ゆる花よ 今は枯れてもいつか芽吹くと  陰る夕暮れ 焔(ほむら)は熱(ほと)り この世界閉じていた まだ見ぬ因果の先へ 足を踏み出して  君に出会った この場所で 宵を重ね あの空へ渡る悠久の間(はざま) 巡る時を傾け  禁忌の力さえも血で求めた 解き放たれることない因果(カルマ) 会いたいただ今日も 感情漂って 見上げた星月夜  この空で光る蛍の声に そっと耳を傾け  炯(ひか)る瞳の全て 君と迎えよう 薫風(かぜ)の山を駆け抜け 遺志を届けよう  燃ゆる花よ 今は枯れてもいつか芽吹くと
閃光花火GohgoGohgoGohgo浅利進吾浅利進吾望むのは乱れ花火 線香は彼岸の先火 祭終夜 燎原の火 閃光が掻き毟る動乱  刹那の後ろ髪を 引く引く引き泣き喚く 「さよならは言わないで」 鳴り響く夏花唱  ちょっと待ったなんて ちょっと待ったなんて パッと散って閃光花火を楽しみましょ 約束をして 約束をして 仮初め歌楽 愛して 愛してよ 夜が煙けるまで  姫瓜の雛の様に 美しく着飾っていたい 永遠はしだれ柳 やがて地に伏しる宿命  嗚呼 刹那の生燃譚を 臆病つき恥じ泣き酒 「散るならば乱れたい」 鳴り響く夏花唱  ドンと舞って咲いて ドンと舞って咲いて 人生は一度限り大花火 前を向いて行って 前を向いて逝って 仮初め快楽 感じて 感じてよ 生を抱けるまで  最後の歌は涙散らす 別れの恋花火よ 約束をして 約束をして 仮初めじゃない 愛してる 愛してる  今日は幸せです  ちょっと待ったなんて ちょっと待ったなんて パッと散って閃光花火は楽しんだわ 約束はそうね 「これからもずっと…」 仮初め歌楽 またね お後がよろし、お別れです  La La La... La La La...
極楽鳥花あるゆえあるゆえ紫月拓永あるゆえいつだって輝かしい未来をずっと願っているんだ 踏み場のない街を舞い踊る僕ら  極楽鳥花の様に空を笑い 青き一瞬の事 忘れぬように 心に従え 自分が指す方を向いて 華麗に舞え一輪の花よ  言われた言葉が刺さって ずっと頭でループする 負けを認めたくないのに ずっと強がってたいのに 守り方は身に付いて 自分を偽りで固めたんだ こうなりたいと願ったか 僕が僕で在る必要は  数年前の記憶辿る 思い出せなくて胸が痛むな 壊したい過去も愛すべき今日も 全てを僕に残していけ  極楽鳥花の様に空を笑い 青き一瞬の事 忘れぬように 心に従え 自分が指す方を向いて 華麗に舞え一輪の花よ  僕らは消せない記憶と一生を共に 僕らは守りたい記憶を一瞬で忘れ 今日の心を忘れたくないから 刻むよ これから先も 僕ら美しい花さ
拝啓、花々。カタソビカタソビイトウアイラナガセフミナ拝啓、花々。 そろそろ芽吹く季節かい こちらは狭い空の下 淡々と勤める日々です ふいに昔思い出してはひとりぼっちの六畳 やたら広く感じるよ  ここは故郷より早く桜前線が来ます そちらは雪と共に椿が落ちた頃でしょうか 雑踏に紛れこむ今の私のリアルは 無干渉に肩を寄せ合う 最果てのこの街で  君を思い出しては行方探すけれど 交わす言葉見当たらず 途絶えたままの青い春 香りすら思い出せそうな程に 恋しい景色はどこにもないけれど それが大人になるということでしょう みんな辿る道なのでしょう  背景、花々。 お元気に咲いてますか 私はなかなか帰れなくて寂しさ募るばかり  誰かの手料理を真似してみても記憶に残る味とはどこか違いました ひとりぼっちの夜は直ぐに更けてしまうから 街へ繰り出せばその場凌ぎの愛に溢れて この街の夜はやけに明るいから 自販機に群がる蛾のようだなんて思ってしまったよ  あゝ 君を思い出すよ 遠く離れたこの街 春夏秋冬過ぎる程に朧に霞んでいく 夢現だからこそ綺麗に咲いたままと 知りながら性懲りもなくまだ焦がれてる それもまた人生の一興と思えるくらい いっそのこと大人になりたいものです  蛹の頃は蝶になる夢をきっと誰もが見るのでしょう ツツジの花を咥えて歩いた帰り道 くるり振り返った 君は今幸せでしょうか 拝啓、花々。
あかつきと花IRySIRyS真崎エリカ山本恭平(Arte Refact)山本恭平(Arte Refact)咲こう、夢のまにまに  ほら薄明かりが 微睡みから目を覚まして そっと世界中が 光帯びてゆく さあ始まるのは 新しい日 でもそれだけじゃない筈で 不思議と弾む気持ちと ドアを開いた  (ah)いつもよりも ちょいと楽しげに (ha ah)通りを 歩いたなら (ah)小鳥さえもが 囀りながら 晴れ空飛んでゆくの 春は来た  (嗚呼)花ひらく日々は今 きらりきらり ここにある (嗚呼)あこがれも高鳴りも すべてすべて 叶えましょう そう、ひしめく希望 一つずつ 心並べ 手に取るから ただあなたに見てほしい (Flowers are blooming at dawn) 咲こう、夢のまにまに  La 微笑むように風が靡いて 通り抜けてった La 初めまして 誰にともなくそっとつぶやいた  ほら行き交う顔 みんなどこか嬉しそうで きっと名付けるなら 幸せというんでしょう さあ芽吹いたのは どんな未来? まだ分からなくてもいいの もののあはれを感じ 生きてゆきましょう  (The world is full of beautiful things)  (ah)街も人も ちょいとはなやいで (ha ah)なんだか 浮かれている (ah)なんでも出来そう そんなムードに 包まれたら私も 春模様 春は来た  (嗚呼)花ひらく日々は今 きらりきらり ここにある (嗚呼)あこがれも高鳴りも すべてすべて 叶えましょう そう、ひしめく希望 一つずつ 心並べ 手に取るから ただあなたに見てほしい (Flowers are blooming at dawn) 咲こう、夢のまにまに 咲こう、夢のまにまに
桔梗の花安倍晴明&佼安倍晴明&佼月蝕會議月蝕會議月蝕會議五芒星を描いて今 月に手を伸ばす  花開く都 はびこる穢れと不浄に 六根清浄(ろっこんしょうじょう)唱え 闇を払う桔梗の紋  現世(うつしよ)に使役され 共に駆け抜けて 背中を合わせ ただ九字を切れ 急急如律令(きゅうきゅうにょりつりょう)  咲き誇れ太極の桔梗の華 光と影のはざまで生きる 独りきりじゃ 闘えなくとも 陰と陽で糾(あざな)える  因果の鎖断ち切れぬままに 呪(まじな)う怨霊の哀しみを 祓い見上げる あの三日月  人ならざるこの身で艮(うしとら)を睨み 休息万命(くそくまんみょう)穢れ祓う 真言(まんとら)を唱え  邪(よこしま)な気配から護る盾となり ぶつかり合うほど 噛み合いゆく 五行相生の法  この手で五芒星を描いて今 打ち破れ 暗き怨嗟の呪詛 対となって 互いに補う 陰陽因果に繋がれ  万物は巡りゆく星のよう 退き合い また引かれ合う 背中合わせで  闇を駆け抜け 四縦五横(しじゅうごおう)の格子 切りつけて光を照らす 白と黒でもない 表と裏でもない ぶつかりながら 互いに背中預け  咲き誇れ桔梗の華 光と影のはざまで生きる 独りきりじゃ 闘えなくとも 陰と陽で糾える  因果の鎖断ち切れぬままに 呪う怨霊の哀しみを 祓い見上げる あの三日月
金盞花東京フガル東京フガルおしんおしんいっそ光が届かなければ 傷付いた身体も見えないでしょ? そしたら、早く 束縛という愛撫をしてよ  眠れない夜は 煙草をふかして 貴方を起こし 愛を確かめたいの  夜明けまで もっと、頭の中が白くなるまで そう、私を そう、私を 貴方漬けにして狂わせて まだ止めないで やっぱり最後は貴方と居たいから。 そう、永遠を 誓うわ、、、  最後に渡した鍵の重さは私の想いなのよ 重いでしょ?重いでしょ?苦しいでしょ? ならいっそ殺して 優しい嘘みたいな愛じゃ 私は満たされないわ そう、私を 頭の中から全て消し去って まだ止めないで やっぱり最後は貴方と居たいから。 そう、永遠を 誓うわ、、、  今夜も眠れない 貴方は居ないわ 煙みたいに ユラユラしてんでしょ?  夜明けまで もっと、頭の中が白くなるまで そう、私を そう、私を 貴方漬けにして狂わせて まだ止めないで やっぱり最後は貴方と居たいから。 そう、永遠を 誓うわ、、、
十六夜万花花神翁 朔爺(梅原裕一郎)花神翁 朔爺(梅原裕一郎)MitsuTAKT咲かせましょう 深い闇の縁から 割かせましょう 不快蔓延る力 看えて散り行け  始は只 良く有る謂れ噺 紐解けば 憐れ 憂物語  向こう側に光る終の場所 嵩の影で哂う  心(うら)の翳る道 照らす様に咲いた花 ひとつ もうひとつ 総て育んで  おどれ 何もかもを忘れる程に 勧善の檻の中 踊れ 舞い散る花に彩られて 完全な運命(さだめ)など ありはしない  さっきまでの景色が今は 殺気までも餌食とす  望まぬ威を祝い永らえる この旅路に水を  悠久へ解け去って往く 情動を掻き集めては  刻め 何もかも消え失す間近に 彷徨の果ては今 生様め 枯れ果てた抜け殻に響く 咆哮が忍草(まぼろし)だとしても  はらはらと散りぬるを 命儚く老いて枯れ往けど 然ればこそ尊し、と 絵空事を抱き眠れ  咲かせましょう 割かせましょう 始は只 良く有る謂れ噺 紐解けば 憐れ 憂物語
プライド ~みお & 舞花 ver.~みお・舞花 from BEST FRIENDS!みお・舞花 from BEST FRIENDS!松原さらり(onetrap)片山将太・藤末樹片山将太近づいても離れてく ヒカリが欲しいなら 目を逸らしていいこと なんてひとつもない  Cheapな世界じゃ輝けない? 手を伸ばせば届くSpotlight Endlessな夢を手に入れたい? 願うよりも今すぐに ここへ…  そう 言葉はいらない さあ 重ね合わせて 満足なんて したくないから(出来ないから) 妥協はない(終わりもない) Shining Bright  価値のあるキズを持て 気高さ刻み込め 変わることさえ知らない このDiamond~ダイヤ~のように 近づいても離れてく ヒカリが欲しいなら 目を逸らしていいこと なんてひとつもない  想像したVision通りにいかない? 新たな世界 出会えるChance 青のSignal 踏み出せない? きっと怖いのは ただ一歩だけ  そう 瞳とじても もう 確信してる 向かう先に 何があっても(どんな時も) 壊れない(曇らない) Our Heart  迷いなら削り取れ 強さを研ぎ澄ませ 初めから輝ける Diamond~ダイヤ~などないから セイカイとフセイカイ 何度も行き交うけど 必要のないコタエ なんてひとつもない  価値のあるキズを持て 気高さ刻み込め 変わることさえ知らない このDiamond~ダイヤ~のように 近づいても離れてく ヒカリが欲しいなら 目を逸らしていいこと なんてひとつもない
無花果加藤伎乃加藤伎乃加藤伎乃加藤伎乃赤く熟れた果実が 口から滴り 一口食べたら 癖になる味です  果皮を脱がして 刃物を入れて 食べ方は自由よ 貴方次第  何度でも朝まで明日も明後日も 内に秘めた絶頂を貴方にあげる  静かな朝に シーツに擦れる音 イチヂクのジャムを 溶かした 紅茶  ミルクを入れて 私にも頂戴 銀のスプーン握り 魔法をかけた  何度でも貴方の愛を受け取って 内に秘めた絶頂が私の悦び  木漏れ日の差す湖の辺で イチヂクの花を咲かせて  赤く熟れた果実が 二人を繋ぎ  小さな蕾を二人で愛でて 明日も明後日も未来も全て 例え枯れそうになったとしても 溢れそうな程に愛を注いで
髑髏と花(дети)ROTH BART BARONROTH BART BARON三船雅也三船雅也君がいなくなるまで 見ててあげるから 安心していいよ  白い砂浜に 重い体を 弄ばさせて  君の体から 花が咲く  君が大きく 息を 吸い込んだ 背中の音を 聞いて  触れられるだけ 触ったなら 忘れないように  君の体から 花が咲く 君の体から 花が咲くよ
花の片隅で夜韻-Yoin-夜韻-Yoin-あれくんあれくん涼真ああ、君が見える 薄情者の君が詩を書いてる 人生についての言葉を花瓶のすぐそこで “なあ、答えをくれよ 経験や知識があったって この世界は分からないことだらけだ”  海は透明だ 人生よりも透明だ だから、もう分かんないよ  花のように散っていく 君が思い出になって征く さよなら、1つも言葉に 残さないまま  言葉になっていく 文字になっていく 思い出だけが全てだ ただ、遠く泣いていた “どうにでもなれ”  ああ、泡沫になる 記憶の底に君が落ちていく “幸せの外を描いていた 夢だって、嘘だから”  君が憧憬だ 人生は残酷だ 枯れたままの花の片隅で  思い出も散っていく 詩になっていく 声すらも届かない夜 空気に触れている  心に泣いている 言葉に咲いている 思い出だけが全てだ 何も残らないままに 何も描けないほどに  僕の中の人生はきっと誰かの中にあって 夢で描いた一生も、褪せないままでいた 思い出になってもいつか 君の脳裏から消えてしまうだろうから 何か1つこの世界に僕を残した  あぁ、涙なんてずるいよなぁ 姿を見せては消えて往く 都合のいいように溶けていくから 寂しさも愛も優しさも全部 君が亡くなってから、気づいたよ 遅いよな、遅いよなぁ  思い出なんて最低だ 消えない痛みになっていく 蓋をしたって空の青さで 全部が無駄だ  日々になっていく 影になっていく 何も残らないままに  花のように散っていく 君が思い出になって征く さよなら、1つも言葉に 残さないまま  言葉になっていく 心に咲いている 思い出だけが全てだ ただ、遠く泣いていた “どうにでもなれ”  ああ、君が見える 薄情者の君が詩を書いてる 人生についての言葉を花瓶のすぐそこで
花瓶に腕押し掛優大掛優大掛優大掛優大いつもより丁寧に干してたたんだタオルも 日が経てばぐちゃぐちゃに積まれて また懲りずに僕ら毎度綺麗にするのは 同じ今日をずっと続けたいせい  笑ったのは楽しかったから 泣いたのは嘘をつけないから そういえば花瓶の花 萎んだまま水変えてないな  今日も着替えてちゃんと飾って i know you're good everyday 本気になって損して泣いても大丈夫 you should never leave your life  何度諦めても何度後ろに逃げても なぜだかそれでも咲く野花  街の賑やかが一つずつ違って 聞こえる夜はイヤフォンを外したりして なんとなく普通の日はアイスでも 2つ買って帰ろうか  凛と暮らしてそっと描いて I know you're good everyday 酸いも甘いも抱えて過ごしていたいよ you should never leave your life  あなたに会うまでは毎日最低で あなたに会う前は生憎不安定で あなたに会ってからどこか少しだけど 変わった気がするの例えば夢を愛でたり この世界はアメイジング!
瓦礫に咲く花南條愛乃南條愛乃桑島由一藤間仁藤間仁愛の意味が消えた夜も 正しさを信じられない朝にも 振り返れば君の姿 いつも近くにいてくれたね 瓦礫の日々 抱きしめた温もりだけが真実(ほんと)で LINKしてる胸の高鳴り 僕はこれから誰のために生きる?  神様に牙をむいた 恐れさえ知らぬままに 書き換えてくプログラム 七つの海を越えたら 巡り合える 風に揺れる花 美しく咲いた 未来  自分の影 別れを告げ 新しい運命に飛び込んでく 街を包む希望の歌 黄昏れの中 夢を見てる 穏やかな景色の向こう 全ては崩れて消えた 不機嫌な天使が羽ばたく 僕はこれから誰のために祈る?  青空に手を伸ばして 光を掴もうとする 無邪気な子供のように 七つの罪を受けても 赦しあえる いつか行ける また 愛を分かち合う世界 世界  僕は見つける きっと見つける 約束の場所 きっと見つける 辿り着いたその先に 何があっても......  神様に牙をむいた 恐れさえ知らぬままに 書き換えてくフラクタル 七つの海を越えたら 巡り合える 肩を寄せて ただ 君と笑いあう 未来
苺の花嫁さん麻呂、クニ河内麻呂、クニ河内酒井チエクニ河内クニ河内青空よりも いくつかの白い雲の方が 静かすぎるよりも やさしい風の音の方が 幸せの始まりの朝には きっと 似合います 苺の白い花のように あなたは 可愛い花嫁さん たくさんのおめでとうと たくさんのキスをその頬に  サヨナラよりも コンニチハの言葉の方が キラキラ涙よりも お菓子のような笑顔が 幸せの始まりの朝には  きっと 似合います 苺の白い花のように あなたは 可愛い花嫁さん たくさんのおめでとうと たくさんのキスをその頬に
徒花(feat.ATM)恵比寿マスカッツ恵比寿マスカッツMaccoiナカムラジュンキ・TAKU Tanakaもうやめちまえ この世界 お前なんで?今ここに あつい気持ちなんか とめておけよ 咲く華じゃない  あいつが言った。どうせ売れないって 私は言いたい。いじめてたアイツらを見返してやる。 可哀想とか言ってろよ。もっと上にいくんだから。 どんなに頑張っても報われない人生なんて...  あの日みた 世界の先には やりたいことが 無限に咲いてた 自由になれる ここから出られる 夢をみる  やめる勇気 ないくせに強ぶる ただ適当に人生 枯らして みんな売れてく 姿を見ては 華散らす  人のせいばかりして 生きる私は 何の成長もない 徒花で  捨てちまえ その気持ち 期待はずれの華でも きっと咲くんだ 実を結ばず みせかけだけの華よ 捨てちまえ その想い 理不尽が 今日も笑う あいつの影で 手招きをする 黒く錆びついた華よ そうだよね  私は言いたい。人の事言う前に自分を見なよ 私も言いたい。1人で生きてるんじゃないよ!自分をさらけ出せよ!  同じ芽をした あいつは持ってた 人がふりむく 媚薬の月下香 人に見られて ここから逃げ出す 現実は…  自分のことばかり考えて チャンスを活かせない 臆病で 今気づいた 才能なき才能 華散らす  人の背中見つめ 生きる私は 陽があたらない様な 徒花で  捨てちまえ その気持ち 期待はずれの華でも きっと咲くんだ 実を結ばず みせかけだけの華よ 捨てちまえ その想い 理不尽が 今日も笑う あいつの影で 手招きをする 黒く錆びついた華よ そうだよね  母が言った。あなたの幸せだけを願っています。 父は言った。自分の仕事を恥じるな。胸を張って生きろと。 母に言いたい。あなたのほこりになります。
庭の花LEXLEXLEXLEX・prodkultあなたの歌う姿をみて 涙が何故か止まらない  あなたの歌に助けられて 変人呼ばわりされました  過ちは人の常 許しは神の仕業  どなたか僕を刺してください お願いします 後ろから  この窮屈な檻の中じゃ 自分の色も分からない  汚い町で君と出会い 俺は綺麗な恋をする  汚い自分が嘘みたい 綺麗になるよ あなたといると  ある日突然ピンときて だんだん分かる事がある  どなたか僕を刺してください お願いします 後ろから  この窮屈な檻の中じゃ 自分の色も分からない
花瓶mol-74mol-74武市和希mol-74mol-74消えないまま憶えてるよ 君を纏う記憶 たった昨日のことも曖昧でろくに 思い出せないけど  綺麗で、綺麗で、変わらない 手のひらで光るもの  ばらの花言葉を咲かせて ばらの花言葉を紡いで どんな時間も どんな景色も 君と重ねて そうやって束ねた想いも アルペジオみたいに溢れた どんな誓いも どんな台詞も いつか枯れてしまうことを まだ何も知らない画面のふたりが笑う  例えば、また、君の声で 朝を迎えられたらな 味気ない日々に目を覚ます度 思い返す癖だ  昨日も、今日も、変わらずに 手のひらで光るけど  君のいない部屋を仰いで 意味すらない日々を過ごして こんな時間が こんな景色が ふたりの答えで 嫌になって捩れた想いが ディスコードみたいに響いた どんな誓いも どんな台詞も いつか朽ちてしまうことを まだ何も知らない画面のふたりが笑う  広くなったこの部屋に 生けたままの萎れていった幸せに 溺れてしまいそうで それでもまだ 捨てられないままに そっと  ばらの花言葉を咲かせて ばらの花言葉を紡いで どんな時間も どんな景色も 君と重ねて そうやって束ねた想いも アルペジオみたいに溢れた どんな誓いも どんな台詞も いつか枯れてしまうことを まだ何も知らない画面のふたりが笑う  記憶の中の君を呼ぶんだよ 笑った君が僕を呼ぶんだよ
夏夢花火大西亜玖璃大西亜玖璃磯谷佳江小野貴光小野貴光遠いざわめきとぬるい風 黙って歩幅合わせ 君と歩く  慣れない浴衣の足よりも 胸がひどくせつなく 痛かった  「好き」と言葉にできないままで 見上げた夜空に咲いた夢花火  両片想いと冷やかされて お互いたぶん わかってたけど それでも踏み越える勇気はなくて 友達の顔して 夏がこぼれる音 聴いてたんだ  ふいに一度だけ触れた指 あのとき君は何か言ってたかな  記憶のノイズが邪魔をする だけど走った熱さ 憶えてる  いつかは終わる時間の中で 願いを照らして揺れた夢花火  曖昧でいい このままずっと 君の近くで笑ってたくて 変わってしまうこと 恐れていたの 滲んでく光に 涙こぼれぬよう目を凝らした  時が流れて今 またこうして夏が巡るたびに 不器用に澄んでた特別な空気が 幼い感情が 胸を揺り動かす  「大好きだったよ」 そっとつぶやく 今年も夜空に咲いた夢花火  両片想いと冷やかされた 二人はもう 思い出の中 危うさも 脆さも いとおしいまま 宝物みたいに 胸の深い場所で光ってるよ
花と青空大西亜玖璃大西亜玖璃高橋修平高橋修平高橋修平帰り道いつも見ていた 健気に咲いてる Flower わたしもそんな風に強くなりたいから  (止まらない 止まらない 時間の螺旋は) 今も(途切れない 途切れない) 加速してくけれど (思い出す 思い出す)淡い記憶 Stand by you  本当は本当は 溢れそうな想いに 気づかないフリしているって 本当は本当は ずっとわかってた ふたりの距離は遠くなってく 蕾のままのメモリー  透き通り広がる空は 未来へ繋がるから あなたもどこかで見ているといいな  (忘れない 忘れない) 無邪気な心 染めた想いは (今でも 今でも) 色褪せることはないよ (温かい 温かい)青い記憶 To by my side  何度も何度も 届けたい言葉 言えないままで飲み込んだ 何度も何度も 想いかえして きれいな明日へ 形を変えた スカイブルーのメモリー  (あの日の)傷つかないように 言い訳繰り返す わたしとは (そう never again, never again, never again) さよならして (もう二度と)大事な一瞬を 見逃さないように踏み出すよ (そう never end, never end, never end) 願いを込めて ぎゅっとその手握って離さないの  本当は本当は 本当は本当は 溢れそうな想いを 今なら伝えられるって 本当は本当は きっとわかってる 季節は巡り 花ひらいてく スカイブルーのメモリー
黒いアロハシャツに飛び散る白い情熱の花火YOUGOYOUGO黒崎ジョン・YOUGO黒崎ジョン滝沢光啓夏の日焼けの跡 君の妖艶なbody 月夜に照らされて 絶妙なcontrastさ  抱き合う前の深呼吸 seven-starを吹かして Saturday Sunday Monday 揉んで ふくよかなその胸を  君としたいAh すぐにしたいAh 硬くなる胸の先っぽまで 愛情を注ぎたい ここでしたいAh 深くしたいAh 中指じゃ届かない場所まで しっとりと濡れるまで 黒いアロハシャツに飛び散る白い情熱の花火  火照る肌に付いた 砂が滑稽なbody showerなんて浴びない 痛みもわかちあいましょう  乱れる声がhuskyで 艶美な夢の中へ Wednesday Thursday Friday 噛んで 麗しいその耳を  君としたいAh すぐにしたいAh 硬くなる体の芯から 感情を伝えたい 君と熱帯Ah 今夜熱帯Ah 僕の首赤く染まるまで 吸ってくれてもいいんだよ  意味なんてAh 要らないよAh 本音だけ嘘はNGさ 本能に身を任せ  君としたいAh すぐにしたいAh 硬くなる胸の先っぽまで 愛情を注ぎたい ここでしたいAh 深くしたい果てるまで 中指じゃ届かない場所まで しっとりと濡れるまで 黒いアロハシャツに飛び散る白い情熱の花火 黒いアロハシャツに飛び散る白い情熱の花火
ソラレスの花秋田知里秋田知里秋田知里濱田幹浩濱田幹浩毎日変わらない退屈な日常 プリンセスでいなくちゃいけない 『常に完璧な私』  この狭い世界を飛び出す事夢見て 私だけの丘(ばしょ)で町を眺めるの  キュウっと懐かしいあの頃の 景色はこの目に焼き付いて きっと未来切り開くと誓う  あの日貰った花のように ソラレスの光を受け 清く正しく美しく 運さえ味方につけて 悩むこともあるけれど 前を向いて 胸の奥に抱いた心の剣信じて  賑やかな街並み 暖かい風が吹く 空に舞う花びら きらきら輝いて  見渡すこの町のどこかに 私をわかってくれる人 出会いたいの 風に乗せて願う  いつかこんな私も誰かと 恋をするのかしら? ずっと遠い未来の事だと思っていたものが今 目の前に全て広がっているから 憧れた場所に今立ってる自分を信じて  ねぇ、この星に生まれ出会った宿命 剣に誓ういつまでも添い遂げるあなたと  あの日貰った花のように ソラレスの光を受け 清く正しく美しく 運さえ味方につけて 悩むこともあるけれど 前を向いて 胸の奥に抱いた心の剣信じて
サヨナラの花桜(井澤詩織)桜(井澤詩織)烏屋茶房yasushiyasushiどれだけ涙流せば 二人はまた出逢えるのかな ひらり、切なく舞う想い ほら、捕まえて  春の光の中へ 笑いあい 伸ばした手 どこへ行くの? 今は ただ、ひとり  二人だけの秘密を どれだけ並べても 冷えた心 かじかんで ふるえてる  ねぇ、抱きしめて 壊れそうな私の 奥深くに触れるような 本当の愛を今探してる  もう一度咲いて あたたかで脆い幸せな時間 ひらり、切なく舞う想い ほら、ここにきて  思い出はいつも きらめいて 笑顔の数だけ 苦しくなる胸 どうしてみんな変わってしまったの?  ねぇ、もし一つ 願いが叶うのなら 奥深くに触れるような 本当の愛をただ教えて  別れの花が咲いたら もう季節は移り替わるのかな ゆらり、儚く散る前に ほら、見つけて  薄紅色に染まった空はもう別々の色 ひらり、切なく舞う想い あぁ、消えないで  溢れた孤独を ぎゅっと包み込んでくれた手 もう一度触れたい 本当の愛を今探してる  桜の花が咲いたら もう元には戻れないのかな ゆらり、儚い夢みたい ねぇ、会いたいよ  もう一度咲いて あたたかで脆い幸せの花 ひらり、切なく舞う想い ほら、捕まえて
365日の花火サナダヒデトサナダヒデトサナダヒデトサナダヒデト打ち上げ花火の後で横並びのままでくちづけしよう 向かい合わせの君の前じゃ正しくなきゃいけない気がしてた  君は夏の打ち上げ花火 目を閉じた時に浮かび上がり 胸の内側を湿らせる 365日花火 ふとした時に蘇っても 何にもなかったように仕事に行く それが恋だったかもう思い出せない  まるですり抜けるバレリーナ 易しい答え合わせも出来なくて 失うというよりも最初から 埋まらぬものばかりと気付いてた  いくつもの季節を通り過ぎ 思い出されるのは一握り 情熱微熱の重ね合わせ 365日花火 賢くなったような気もせずに 間違い探しの今日が終わる 夜の海に飛び込んで夢の中へ  手にしてきたものを失いたい訳じゃなく あの夏のあの夜の花火が忘れられないだけ  君は夏の打ち上げ花火 目を閉じた時に浮かび上がり 胸の内側を湿らせる 365日花火 ふとした時に蘇っても 何にもなかったように仕事に行く それが恋だったかもう思い出せない  誰も知らない僕の打ち上げ花火
花寿かつき奈々・貴山観史朗かつき奈々・貴山観史朗木下龍太郎弦哲也晴れて固めの 盃を 交わす似合いの 夫婦雛 つらい時には 想い出せ 今日の嬉しい 酒の味 門出祝って はなむけに 皆様 寿祝い唄 祝い唄  他人(ひと)は呉れない しあわせは 詰んで行くもの 一つずつ 越えた苦労が 縒(よ)りをかけ 強くなるのが 絆糸 門出祝って にぎやかに 皆様 寿晴れ姿 晴れ姿  やっと下ろした 肩の荷を 巣立つその日の 親ごころ 尽くすことより 心配を 掛けぬことこそ 恩返し 門出祝って はなむけに 皆様 寿祝い酒 祝い酒
傷花青絵涼。青絵涼。青絵涼青絵涼傷を舐め合う価値に 傷つけられたみたい 無償に振り撒かれた 愛の無視を食らう  痛がる胸に混じる 知らず知らずの悦の 名付け親になるかは そりゃ貴方次第  甘いものばかりじゃ 虫歯になる  痛む言葉に近づいたら 私の心で出来たハリボテだった 差す用の水で水やりを 沁みる傷口から花が咲く  開いた口からトリが溢れた 捕らわれない事をただ願う いつの間にやら群れを率いたら 迎えに来てよ  棚に上げたものを 見せ合おうよ  許せる理由を探したら 私の心が小さく手を挙げてた  泣く用の水で水やりを 沁みる傷口から花が咲く  どんなに誰かの吐き出した 吐瀉物を全て飲み干して 不味くないよと差し伸ばしたとしても  その場凌ぎの痛み止めは 長く続いてくれはしないから 貴方は貴方の分を  顰める顔を眺めてたら 私の過去から出来た思い出だった 出しかけた水で水やりを 沁みる傷口には花が咲く ひらり散りゆくまでここに咲く
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
風と花永塚拓馬永塚拓馬永塚拓馬江上浩太郎江上浩太郎手を伸ばす窓の淵 切り取った空が白んで 口を噛んだ  冷たく滲んだ指 温める紅茶の湯気が ただ淡く立ち昇る  ぼんやり聴こえる絆と愛の唄 今朝見た夢はきっといつも独り善がり  風に揺らぐ花弁 きらきら光って ざわつく胸をなでる 沈んだ秋の名残を 求めて彷徨うけど 風に揺れて朝日に消える  交差点立ち竦む 光の螺旋に溺れてる午前六時  色んな言の葉が渦巻いて耳を塞いだ 「ねぇ、今も変わらない?」  瞬きの間に一日が腐って 踏み鳴らす音はきっと誰も聴こえてない  風に踊る花弁 ゆらゆら光って ざらつく肌を撫でる 沈んだ街の水底 冷たい朝の匂い 白く溶けて消えてく吐息  エピローグで書きあぐねてる小説を綴るように 僕らの日々は変わること恐れ ただゆっくりとやすらぎを目指して捲る  風に揺らぐ花弁 きらきら光って ざわつく胸をなでる 沈んだ秋の名残を 求めて彷徨うけど 忘れることも出来ないままで  夢の中でゆらゆら揺らぐ 風と花きらきら踊る 夢の中ゆらゆら泳ぐ 風と花きらきら光る
花美East Of EdenEast Of EdenPA-NONEast Of Eden・MaoEast Of Eden・MaoGo ahead! Go ahead! One way! Go ahead! Go ahead! My way! Go ahead! Go ahead! One way! Go ahead! Go ahead! Your way!  打ち上がれ 迷ってないで バチバチと 果敢に着火 導火線 運命と繋いで 燃え盛る 炎のように ジリジリと 次第に変化 深い青 イメージ 通り 「Don't you! Don't you! Don't you! Don't you see!」 Hey!  (Stand up! Stand up! Come on now! Stand up! Stand up!) 嘘みたいに 儚いから 花火は美しいの きっと (Stand up! Stand up! Come on now! Stand up! Stand up!) いざ誇り高く いま花となれ  何のために 何のために ここに生まれ落ちたのかさえ 分からなくたって 灰になれば 灰になれば それが意思を貫いた証だと 一瞬でもいい 輝いて パッと咲いてパッと散ってゆけ  冷めた目で 無謀だ、なんて 笑われた 昨日があって 本音を 平然と凌いだ 気が付けば 鼓動は凍り 責任を 時代に転嫁 これまでの 自分に Sorry 「Don't you! Don't you! Don't you! Don't you see!」 Hey!  (Stand up! Stand up! Come on now! Stand up! Stand up!) 隠している 爪をたてろ 標的へ真っすぐに キッと (Stand up! Stand up! Come on now! Stand up! Stand up!) 火種 踏みつける 奴らに向けて  何度抗い 何度堪え たとえ数えきれなくなるほど 傷を負ったって 最後ならば 最後ならば ひときわ強い光放ちたい 完全燃焼こそセオリー パッと咲いてパッと散ってゆけ  涙の花弁 そっと吹いた夜風に Ah 預けて  何のために 何のために ここに生まれ落ちたのかさえ 分からなくたって 灰になれば 灰になれば それが意思を貫いた証だと 輝きなよ 何度抗い 何度堪え たとえ数えきれなくなるほど 傷を負ったって 最後ならば 最後ならば ひときわ強い光放ちたい 完全燃焼こそセオリー パッと咲いてパッと散ってゆけ
朝の在り処へ feat. くろくも , 熊井戸花*Luna×音はつき*Luna×音はつき*Luna・音はつき*Luna*Luna「7月 15日金曜日。放送委員が、お昼の放送をお届けします」 「今日はさっそく、一曲目にいきましょう」 「2年 4組、橘一真先生のリクエスト。榎南雫で、“朝の在り処へ”」  不幸なことがあふれてる世界で 誰かの小さな悩みなんてさ きっと神様も 気づいてはくれない だから こうして歌にしてみたんだ  辛い時 辛いと 言えないのはどうして 悲しいのはいつも 自分のせいにして こんな小さな私が 何を悩んでも 変わらないんだなぁ どうせ知らん顔で 回っていくんだ  明日が来なければいいのに って思うけど 今日にいたって苦しくて 違う今日がどこかにあるなら そこまで 逃げたっていいよね 守ったっていいよね  いいよ 全力で逃げても いいよ 今を投げ出しても いいよ 君が消えないように この歌のせいにして いいから  楽しみで眠れなかった夜が きっとあったはずだよ 今はたぶん どこか遠く 遠く知らない場所に 迷い込んでしまっただけ  辛いのは全部 この世界のせいにして 探しに行こう その眩しささえも愛おしい朝を  明日が来なければいいのに って思うけど 今日にいたって苦しくて 臆病者などと 思われても構わない 私もそうだよ でも今はこうして  笑えるんだ あぁ 何度でも歩き出せるから 焦らなくていいから 一つずつでいいから  私たちは 案外簡単に 迷子になってしまうみたいだ そんな事も あったなって いつかのあなたに 笑ってもらうといい  明日が来なければいいのに って思うのは 違う明日があることを 知ってるから ここが居場所じゃないとわかってるから 諦めてないから  いいよ どこかに隠れても いいよ たくさん休んでも いいよ 君を守れるなら 嘘だってなんだって いいよ 全力で逃げても いいよ 今を投げ出しても いいよ 君が消えないように この歌のせいにして いいから  お願い その全てを 私のせいにしていいから
恋花火手島章斗手島章斗SHIROSE from WHITE JAMSHIROSE from WHITE JAM・Ryuga好きな曲をかけてドライブ 花火のような恋にしようよ。 心の中で花火が着火する 僕と花火しよう。この夏の恋花火。  好きな曲をかけてドライブ 花火のような恋にしようよ。 海の中に太陽が、照らされてる。 目を閉じてよって伝える。  冷たい海に足をつける 時間よ止まれと願ってる 心の中で花火が着火する 僕と花火しよう。この夏の恋花火。  暑いね クーラーを強くする 暑いね 君と笑いあう。 キンキン冷えたポカリ(ポカリ) 氷入れて乾杯(乾杯) 海岸線とばして  窓あけたら 焼けたコンクリート 夏が始まるにおいがした そして隣にはね、君がいる  好きな曲をかけてドライブ 花火のような恋にしようよ。 海の中に太陽が、照らされてる。 目を閉じてよって伝える。  冷たい海に足をつける 時間よ止まれと願ってる 心の中で花火が着火する 僕と花火しよう。この夏の恋花火。  あのね 君は好きな人いるの? 僕はね 気になる人がいる。 答えは出さないまま 線香花火つける。 涼しい風吹いたね  「好きだよ君が」 って口火を切って 君を見つめて息が止まる 花火が落ちた。目が合う。  好きな曲をかけてドライブ 花火のような恋にしようよ。 海の中に太陽が、照らされてる。 目を閉じてよって伝える。  冷たい海に足をつける 時間よ止まれと願ってる 心の中で花火が着火する 僕と花火をしよう。この夏の恋花火。
腐花ニシハラスンホニシハラスンホニシハラスンホニシハラスンホ腐りかけた花束持って 四畳半で夢を追うんだ うざいだけの外野の声に 耳を貸す必要はないんだ  歌うだけの道を選べど 舞台袖は泥まみれだ 迷いながら生きてきたけど 歌うだけが取り柄なんだ  は、は、は、は、と歌うんだ は、は、は、は、止まらないわ はったりなんて要らないのだ やっぱりなんて言わないでよ  励ます言葉がないのなら 責め立てる言葉もない 世の中愛で測れるほど あまり綺麗にはできてない  背負うものが増える度に 使い捨ては必ずできる 答えは出ている筈だけど 先のない夜道を歩こう  嫌いなものが増える度に 自分の事がよくわかって 些細なことまで気にすると また嫌いなものが増えてく  飛び込む勇気も無いのなら 今日笑う元気もない 吐き出すもので溢れるから 零さないように蓋をして  人生は履歴書を黒く ただ塗りつぶすゲームのよう 後悔はなるべくしない ためにただ白く生きるんだ  当たり前の事ができなくたって ありのままでいればいい 世の中愛で語れるほど あまり綺麗にはできてない
花浮世春瀬烈春瀬烈春瀬烈春瀬烈「絵を描いたのは人生に耐える手段なんだ」遠い話だった 生きてんのすらくだんなくて、もう諦めていた そんな夜を描く  大人になりゃわかるもんだって、笑い方とか生き方とか 子供のまま擦れるだけで、傷口に痛みが塗られた  「今この景色を永遠に遺せたら」なんて 筆をとって絵を描いたことさえ、悔やんで仕方ない 身の程の夢を教えてくれよ  わからないじゃんか、何もかも 何を描いたって得られないよ 満たされないじゃんか、何もかも 真面じゃないってこと教えてくれよ 正解にも掠らない人生ならさ  意味もなく貯まっていく 金にもならないキャンバスが邪魔だ 愛想笑いも面倒だ なら絵を描くことも面白くないだろ  この手で握るのは筆なんかじゃなく こめかみに当てる拳銃の方が価値があるような 気がしたんだよ、嘘じゃないんだよ  見えやしないじゃんか、価値なんて ましてや心で測れるもんか 一体何を描けたら僕は、僕を許せるのか教えてくれよ 待宵に風が吹けば散るのだ、人生は  全て辞めてやろうと思った 本当に悲しいことは、誰にも見つからないことだ 教えてくれ、人生に耐える手段を! そんなこと思う上空に 赤い、赤い月が浮かんでいたんだ 僕だけなんだ、その美しさを知るのは 僕しか知らない花浮世  わからないじゃんか、あんたには 妬みも痛みもこの夢さえも! 満たされないじゃんか、このままじゃ 人生に耐える手段を言えよ 正解にも掠らない僕だけにさ  報われないじゃんか あんたにはなれないよ、フィンセント 報われたいんだよ
こころ花水田かおり水田かおり藤原良佐乃恵介石倉重信風に揺れてる 野の花のよに そっと咲きたい 微笑みながら あなた一途に 尽くして生きる ついて行きます どこまでも 明日も咲きます こころ花  いつかかならず しあわせくると ふたり寄り添い 生きてゆきます あなたと私 慕(おも)いはひとつ ついて行きます どこまでも 明日も咲きます こころ花  俺と一緒に 暮らしてくれと 言ったあなたの 照れた横顔 想いだすたび ほろりとなみだ ついて行きます どこまでも 明日も咲きます こころ花
おさげと花と地蔵さんと西方裕之西方裕之東條寿三郎細川潤一小町昭指をまるめて のぞいたら 黙ってみんな 泣いていた 日昏(ひぐ)れの空の その向こう さようなら 呼べば遠くで さようなら おさげと 花と 地蔵さんと  あれから三年 もう三月 変らず今も あのままで 空見て立って いるのやら さようなら 耳をすませば さようなら おさげと 花と 地蔵さんと  なんにもいわずに 手を上げて 爪(つま)立ちながら 見てたっけ 思いはめぐる 茜(あかね)空 さようなら 呼べばどこかで さようなら おさげと 花と 地蔵さんと
京都花見小路光岡洋光岡洋吉田昭男斉藤功斉藤功鳴り響く 鐘の音 古都(こと)の祇園に ネオンが灯(とも)る 琥珀色した グラス片手に 女がそっと ささやくカウンター 恋の始めから 終わりが始まるわ あぁ…あぁ 花見小路は 女の街よ  頬ぬらす 高瀬川 川も泣かすか 男と女 優しい顔は 女の淋(さみ)しさ 今夜だけでも とことん呑ませてね 夢で良(い)いのです 腕の中で眠る あぁ…あぁ 花見小路は 男の街よ  夕暮れの 嵐山 肩を抱かれて 貴方と歩く つかの間の愛 嬉しかったわ 女に生まれ 良(よ)かった本当よ 空が燃えて行(ゆ)く 私の心にも あぁ…あぁ 花見小路は 二人の街よ
抱きしめる花びら 新曲蓮ノ空女学院スクールアイドルクラブ 新曲蓮ノ空女学院スクールアイドルクラブKanata OkajimaKanata Okajima・Hayato YamamotoHayato Yamamoto目を閉じて 聞こえるよ あの日響いた歌声 今はまだ 君の笑顔に 追いつけない 僕だけど  目を閉じて 見つめると あの日こぼした涙も 今ならば 意味も素直にわかるよ 愛しいね、、  信じられずに怖がっていた 世界に勇気をくれた 約束は (約束は) これからも (ずっと) 生きてくよ  ココで重ねてた 幾つもの奇跡 君がいてくれて 出逢えたの 大好きだよ。言い足りないけど 花びら 抱きしめ 歩むよ  約束の「大丈夫」 心を繋いでくれた ねえ僕は君に何を返せたの? 返せるの?  離れ離れは怖いけど きっと広がっていく景色 いつの日か (いつの日か) どんな色か (そっと) 教えてね  ココで重ねてた 幾つもの軌跡 君がいてくれて 育ったの 大好きだよ。まだ言いたいけど 花びら 抱きしめ 歌うよ  忘れない 優しい微笑み ありがとう ありがとう  忘れない 熱い瞬き ありがとう ありがとう  忘れない これからもずっと ありがとう  ココで重ねてた 幾つもの奇跡 君がいてくれて 出逢えたの 大好きだよ。伝わってるかな 花びら 抱きしめ 歩むよ
夢ノ花、咲クムカサキムカサキムカ和田俊輔ずっと想い重ねた願いも そっと触れる事も叶わずに 儚い言霊 もう消えるか 契りも語りも 凡庸なら 描いた景色に 追いつく為 放て!心の焔  朧気な夜を越えて 構えた君の刀 誰がために振り下ろす? 自らの義の為に  艶やか晒す道標 行方は諸行無常也 夢花 散るなら いっそ狂い咲け! 威風堂々  叫んだ声は届いてますか? 御伽草子と笑ってますか? 今宵も今宵 月灯が 水面に映す 虚ろな華 全ての業を 宴に変えて 歌え! 己が声で  この乱世に生まれ落ちた 揺るぎない武士よ 万策尽きたのなら 今こそ獣であれ  浮世で掴む夢欠片 離さずただ立ち向かわん 信じた道なら いざ尋常に! 真剣勝負  全ては徒言 手鞠歌 何を賭してや 覚悟せん  この乱世に生まれ落ちた 揺るぎない武士よ 万策尽きたのなら 今こそ獣であれ  朧気な夜を越えて 構えた君の刀 誰がために振り下ろす? 自らの義の為に  艶やか晒す道標 行方は諸行無常也 夢花 散るなら いっそ狂い咲け! 威風堂々
青い花の名開歌-かいか-開歌-かいか-折花徒折花徒折花徒花の名を知る度に 泣きたくなるのはなぜ 名もないこの気持ちに 気付いてしまうときがきた 来たんだ  私の夢が叶うころには この花束も枯れてるんでしょう 育てる悦びを 落ち葉にあてつけた 涙も枯れてしまえ  雨は止んで滴となり まつ毛つたい乾いてゆく  凍り白い吐息だけが いつか深い夜の背中を押していけ  花が揺れる 揺れる 花が濡れる 濡れる 花が揺れる 揺れる 私は 笑うよ 花に触れる 触れる 花が震える 震える 花に触れる 触れる 私も 笑うよ  誰かの影を 踏んで歩いた アスファルトさえ 光ってみえて 反射する雨上がり 吹雪いた花びらが 足元 溺れている  新しい季節などないんだ とみんなが守る決め事 を私もまた今守っていくんだ いくのか (雨は止んで滴となり まつ毛つたい乾いていく)  馬鹿らしい同情はたくさんだ お涙頂戴の茶番だ 手のひらでくしゃった枯れ葉の音が 忘れられない (凍り白い吐息だけが いつか いつか)  花は 花だ 花は 泣かないよ  花は 花だ 花は 泣かないよ  花は(髪が揺れる 揺れる) 花だ(瞼が濡れる 濡れる) 花は(声が揺れる 揺れる) 泣かないよ  花は(涙に触れる 触れる) 花だ(手が震える 震える) 花は(頬に触れる 触れる) 泣かないよ  花が舞い散る (髪が揺れる 揺れる)(瞼が濡れる 濡れる) 春を夢見て(声が揺れる 揺れる) 私は走る (涙に触れる 触れる)(手が震える 震える) 風が 追い越せないところまで (声が揺れる 揺れる)  走れ  花が揺れる 揺れる 花に触れる 触れる 走れ 走れ
名も無い花島谷ひとみ島谷ひとみ田中亮介田中亮介YANAGIMANあなたに焦がれる程に 私の全て 崩れそうで 捕えられた月の様に 今日も一人 夜に咲いたまま  あなたは何も言わず 私にただ口づけた 微かに迷いながら 行き場の無い 想い抱えて そっと瞼閉じるの…  抱きしめて胸の奥 心が求めている いつか散りゆく運命(さだめ)なら あなたの側で これが恋とか愛とか 知りたいんじゃなくて 確かな景色の中見つけたの 名も無い花  二人を繋ぎ止めてる 確かなものが あるとしても 誰にも知られないままで 巡り巡る物語でしょうか  あなたは何も言わず 私の頬に手を触れた 静かに見つめながら 言葉のない 淡い世界で 今日もあなたを知るの…  抱きしめて胸の奥 心が求めている いつか散りゆく運命(さだめ)なら あなたの側で これが恋とか愛とか 知りたいんじゃなくて 確かな景色の中見つけたの 名も無い花  言い訳じゃない きっと嘘じゃない この想いが焦がす胸 痛い 熱を奪う雨の中 咲いていた花はいま 涙こぼれています  言葉には出来なくて 夢をみるしかなくて ひとつふたつ散りゆくの あなたの側で これが恋とか愛とか 知る由もなくて ただあなたを想っていたの...  抱きしめて胸の奥 心が求めている いつか散りゆく運命(さだめ)なら あなたの側で これが恋とか愛とか 知りたいんじゃなくて 確かな景色の中見つけたの 名も無い花
桃の花黒船レディと銀星楽団黒船レディと銀星楽団水林史廣田ゆり廣田ゆり澄んだ青空に うす紅色の花 こっそり手折って 髪飾りにした  電車の窓から 見かけた街並みに 突然みつけた 遠い日の記憶  いなくなったまま 忘れていた ツバメが戻ってきたように  時が流れても 春が来るたびに 私たちは幼き日にかえる  手をつないで歩いた日を 思い出す
紫陽花の午後cali≠garicali≠gari桜井青桜井青桜井青外は雨 紫陽花が咲いてる 暗い部屋 紫陽花をぼんやり  昔の話 楽しそうなあなた いつもわたし 紫陽花が咲いてた  外は雨 紫陽花が咲いてる 青、紫、それと赤 紫陽花をぼんやり  きれいな紫陽花が 濡れてきれいな紫陽花が 無口な紫陽花が 濡れてきれいな紫陽花が  雨上がりの空 西陽が差込み 庭先で笑うわたしの顔に 影を縫い付ける
君だけの花UkenUkenUken・平田優宇UkenHiroto Suzuki神様の天命がくだった 勇者みたいに なれやしないと思って閉ざした 扉(心)を開いてみようか...  選ばれし者達をやっかみ 羨んでいたが いざその場に立つと思ったら ホッとしたんだ  なるべく敵が少なく 安全な道を選ぶこと それでいい...それだけでいい? 肝心なのはきっと 飾らない“信念”を 偽らない“勇気”容易くはないよ  進め! 咲かせたい花があって 膨らむつぼみ枯れぬようにと 石橋を叩き渡れば息が切れて萎れた 君だけの花 咲かせるためだけに 汗をかき捧げるんだ 始めようか 僕らの旅を  いざ出発の境界線跨いだ 先でメンターが 悪魔にやられてしまうような 神話でもないが...  確約されていないと動けぬ者なんだ 誰もそうさ 宝に惑う呪縛を 解き放つのはきっと 受け止めきれない “挫折”に変わる“感 動”聴こえてるだろう...?  響け! 咲かせたい花があった 膨らむつぼみ枯れぬようにと 石橋を叩き渡った「今」こその「種」がある 君だけの花 咲かせるためだけに 汗をかき捧げるんだ 始めようぜ 僕らの旅を  見えなくて立ち止まって 薄明かりに涙した記憶 拭いながら気づけたのさ 答は一つじゃない 君だけの花 咲き誇れるように 汗をかき胸張るんだ 始めようぜ 僕らの旅を 勝ち獲るんだ 僕らのビクトリー
夢は夏夜の花火 feat. くろくも, 辛島美登里, NORISTRY*Luna×音はつき*Luna×音はつき音はつき・*Luna*Luna*Luna空へ続く白い想いは 風に揺られてもなお天を目指す あぁ 私は今どこに向かえば良い? ねぇ 聞こえてるかな?  「ねぇ雫ちゃん、歌教えてよ」 「いいですけど、どうしたんですか?急に」 「民宿の女将が歌上手いとか、なんか良くない?」  かつて“少女”は夢見てた 胸を指す言葉と声と 真似をすればいつも笑ってくれた それでも“やめておきなさい”と 杭は打たれ 諦めた 流れる時の中 閉じ込めてた  忘れかけてた思い出が いま不意に光って見えて もう一度叶えたいと 願ったんだ  「今更」って笑われても じたばたして不格好だと 誰かが蔑んだって 夢が消えてしまうわけじゃない 私はどうだろう 透明な思いのままで 応援できるかな  あぁでもね “夢など隠して生きてきた どこかでいつも縛られていた それに気づけたんだ(「それに気づけたんだ」)”って 輝いた瞳で言うから 私に何かできることがあるのなら 力になりたいと思った そう思ったんだ  「おばちゃんっ、ほら頑張って!」 「はっ、走るなんてっ、聞いてないっ!」 「歌うのも、体力が大事ですから!」 「はぁっ…スパルタ雫…」  「もしよかったら、一緒に曲を作りませんか?」 「え?どういうこと?」 「おばちゃんのその想いを、おばちゃんの言葉で、歌声で表現するの。 楽しそうじゃないですか?」 「その話、乗った!」  「なんか、生き生きしてますね」 「当たり前じゃない!最高に楽しいもの!」 「楽しい…か…。うん…楽しい…!」  ついにやってきた初舞台 空は晴れみたい あぁそして 特別な夜になる 今日までの特訓が 花を開くんだ 大丈夫 きっと上手くいくから  夢と現実の間で揺れてた やがて世界を知って思ったんだ 私の番じゃない 焦らなくていい  大人になって 親になって 画面越しの自分を見てるようだった 時が経てば経つほど 一生懸命になることなんて忘れていったよ  あぁずっと 夢など隠して生きてきた 私をいつも縛ってたあの言葉 恨んでるわけじゃないよ だってこうして 夢は待ってたんだよ 私が来るのをずっと  「ねぇお母さん」  これが今の私 聞こえてるかな?  「あれ、雫、泣いてるの?」 「いや、だってすごく良かった」 「うん。おばちゃんかっこよかったなぁ」 「うん…。空の上まで届いたと思う」
溺れるほど愛した花GohgoGohgoゴゴ南田健吾「散々だなボクは」萎(シオ)れる花は言った 簡単な言葉で明日を諦めた 段々色づいた美しい花を見て 「頑張ったらいいよ」 まるで吐き捨てた  命を伸ばしてさ あの雲の上に咲きたかった もがいて歌えど 夢は夏に散った  溺れるほど愛した熱情の花よ 溢(コボ)れるほど流れる涙が朱(アカ)の陽に染まる さよなら深い光の無い世界で泣いて咲いていて ずっと ずっと  提燈(ランタン)の灯(トモ)らぬ逃げ出した街の様に 簡単にボクらは夢を投げ捨てた 燦々(サンサン)色めいた駆け抜けた日々を見て 「頑張ってきたじゃない」 膝を抱き寄せた  遠くへ 遠くへ ゆけば振り切れる《宿命(ハズ)》だった もがいて走れど 夢は足を止めた  溺れるほど愛した失命(シツメイ)の花よ 煙(ケブ)る空に消えゆくあなたが朱(アカ)の陽に染まる さよなら蒼い光の差す世界で泣いて咲いていて ずっと ずっと  「背の伸びた向日葵(ヒマワリ)みたいに咲いて居たいな」 願いは露(ツユ)に消えて、水の上に漂(タダヨ)う 沈まぬように堪(コラ)えてよ 永遠を謳(ウタ)い凛と笑うあの 蓮(ハス)の様に  壊れそうだ、あなたがここに居なければ 壊れそうだ、もう一度咲いてよ 溺れる花よ  さらば 愛した熱情の花よ 溢(コボ)れるほど流れる涙が朱(アカ)の陽に染まる ありがとう淡い光の差す世界で凪(ナ)いで咲いていて ずっと ずっと
火花ポップしなないでポップしなないでかわむらポップしなないで世界と違う歩幅で歩き続けた 段々と色褪せる記憶を抱いて 胸の中弾けたこの煌めきを 何に例えられるだろう  一瞬の赤い赤い光を吐いて 暗闇を切り取り咲き誇りましょうか 垂れた命が灯りとなって 永遠に灯りますように
浪花ちんどん物語田浦高志田浦高志田浦高志田浦高志平山規子空は高く川青く 町はにぎわう 笑い声 今日も聞こえる 鐘太鼓(かねたいこ) 殿様 姫様 プラカード ちんどん 堂々お通りだ  雨や風に 足止めて 涙かみしめ 軒(のき)の下 なにわ人情に 励まされ 見上げた空には 陽がさして ちんどん そろそろ立ち上がれ  今日は西に 明日(あす)東 根無し稼業の花道は 通天閣が見下ろした 路地裏 坂道 アーケード ちんどん 晴々見栄をきる
青に咲く花ザ・モアイズユーザ・モアイズユー以登田豪以登田豪柿澤秀吉煩いほど澄んだ空に 馬鹿みたいにふざけた青い夏  ドラマはない僕らの青春は もうクソみたいだなって笑う でもそれでいい  どうか光ってみせて 飽きる程の退屈を笑い尽くせ 戻れない一瞬を あの夏に咲く花のように 綺麗じゃなくていい 光を追い続けて  煩いほど誰かが言う 馬鹿のままじゃいられないなんてさ  誰でもない僕らの青春だろ 言いなりはごめんだ  どうか光ってみせて 悩みながら教科書の上で眠る 馬鹿げてる夢も あの夏に咲く花のように 綺麗じゃなくていい 光を追い続けて  ふとした時間やくだらない話で 解答用紙の空白埋めてく 答えはわかってる今の僕だ  どうか光ってみせて 飽きる程の退屈を笑い尽くせ 戻れない一瞬を あの夏に咲く花のように 短い夏の日に駆け抜ける青さを生き抜け 僕らの青春は揺るがない光になる 忘れないで
あこがれ 花の東京チューリップチューリップ財津和夫財津和夫TULIP欲しいものはなんでもあると すてきな女も沢山いると いつも夢見た 憧れてた 新幹線に乗り込んで とうとうやって来た たった一人だけ ここは東京  Hey Hey Hey 夢の街 東京 Hey Hey Hey あこがれの東京  本気で惚れた一人の女 つきあいはじめて三月目だった 知らぬ男とホテルの前さ それでもあいつに言ったんだ 「俺と結婚しておくれ」 答えた言葉は“どうしたの 田舎っぺさん”  Hey Hey Hey 夢の街 東京 Hey Hey Hey あこがれの東京  Hey Hey Hey 夢の街 東京 Hey Hey Hey あこがれの東京  歌手になると誓ったけれど 今じゃタクシー運転手さ 朝から夜までただ客乗せて アクセル踏むだけ それが それが仕事さ アスファルトの上 ここは東京  Hey Hey Hey 夢の街 東京 Hey Hey Hey あこがれの東京  Hey Hey Hey 夢の街 東京 Hey Hey Hey あこがれの東京
花嫁募集中ボニージャックスボニージャックス山川啓介平尾昌晃西脇久夫コーヒーショップはありません しゃれたブティックもありません だけど朝には 花が咲き 夜には星が 歌います 土の匂いの男ども ただ今 嫁さん募集中 求む やさしい娘さん 来たれ 明るい娘さん 静かなくらしはいかがですか  駅まで片道一時間 ファッション雑誌も月遅れ だけど 春 夏 秋 冬が どこより先に来るんです 澄んだ瞳の男ども ただ今 嫁さん募集中 求む やさしい娘さん 来たれ 明るい娘さん じょうぶな子供を生みませんか
花弁LACCO TOWERLACCO TOWER松川ケイスケLACCO TOWERLACCO TOWER乱れた髪 うつむく顔 こけた頬に おちる花 うつろぐ季節の変わり目に 一歩 足を出した  「さようなら」が 脳裏を巡る頃 涙が瞼たたき 開かれた景色のその先に 小さな肩が見える あと何十センチのこの距離は 腕を伸ばせば届くのに 震えているこの右腕が 縛られたように固まってる  ほら目の前降り注ぐような ひらひら舞う花が さえぎって見つめあえない僕ら 遠回りばかりの繰り返し 見慣れたその顔を あげたのなら 聞こえそうな「さようなら」  貼り付いた唇はなれても 出るのは吐息ばかり 気の利いた台詞の一つさえ 聞こえてこない まるで人生は花のように 開いて散ってまた開く 土をなめるほど落ち込んで 涙に打たれて芽を伸ばす  そう1、2、3で溶けてしまいそうな 真夏の氷のような 頑丈そうで透明な僕ら 無駄とわかった未来さえ 胸でぎゅっと抱えながら 歩んでいた 巡る季節の中  言葉に慣れなかった言葉が あふれている こんなに苦しくも 淡く 柔く 白く 切ない思いが胸の中 ああでもない こうでもない ぐるぐる巡って 消えていく 溜息さえ伝えられず  目の前降り注ぐような ひらひら舞う花を 踏みしめて はなれていく僕ら 遠回りばかりの繰り返し 見慣れたその顔を 見つめたまま 本当の「さようなら」  乱れた髪 ぬるい風が こけた頬を 乾かしたら 花の雨に傘もささず 歩く
線香花火西澤仙之西澤仙之西澤仙之岩村美咲あの頃過ごした 二人はどこか 線香花火のように見えて  心地いい風 ふわり運ぶ 穏やかに 陽は落ちてく  茜色に染まり 変わってく 目を閉じ 微笑んだ  そっと 心の奥にある日々に 触れてみた  あの頃過ごした 二人の日々は まるで 咲いて消えてゆく花火  「まだ消えないで」と寄り添い 咲いた笑顔は消えてゆく  濡れた頬に映る 線香花火 「終わらないで」が聞こえたみたい  蕾のまま ゆらり落ちてく その姿に 二人を見た  今思えば あれは恋で 幼すぎたあの頃の明日は  疑うことなんて知らず ただただ 無邪気だった  例えば あの日恋に気付いていたら 二人は今…  夏の終わり告げる風の香り 二人の影 遠ざかってく  月灯りに包まれ 二人の影 消えてゆく  あの頃過ごした 二人はどこか 線香花火のように見えて  あぁ あの頃の二人は 特別で 大切なまま
花街暗中膝栗毛 feat. 重音テト亜沙亜沙亜沙亜沙亜沙黄色い電車に揺られて君はどこへ 綺麗に着飾って誰に甘えるの 可愛いね  壱、弍、参で馬鹿になるって ヤダヤダ、ちょっと触らないでよ 不感症ならどうでもいいか どうせあたしら日陰者だし  あー、いやいや 厭嫌 あー、いやいや 厭嫌って あー、いやいや 厭嫌 あー、いやいや 厭嫌  美しすぎる物は好きじゃないの  病気も流行れば戦争も起きる なんて世に生まれたもんだ あー、いやいや つまんないわ あー、いやいや 厭嫌 売れりゃなんでもいいの 消費される憂き世で お代なら結構です  最終電車で大好き、大嫌い、キライ 三番線から発車のベルが響く  壱、弍、参で夜に唄えば ララバイあんたちょっと可愛いね 不感症だしどうでもいいな どうせあたしら日陰者だし  あー、いやいや 厭嫌 あー、いやいや 厭嫌って あー、いやいや 厭嫌 あー、いやいや 厭嫌  病気も流行れば戦争も起きる なんて世に生まれたもんだ あー、いやいや つまんないわ あー、いやいや 厭嫌 だって乙女ですもの 無駄遣いすればいいの お代なら結構です  病気も流行れば戦争も起きる なんて世に生まれたもんだ 厭嫌 売れりゃなんでもいいの 消費される憂き世で お代なら結構です  あー、いやいや 厭嫌 あー、いやいや 厭嫌って あー、いやいや 厭嫌 あー、いやいや 厭嫌
花音MachicoMachicoMachico水口浩次水口浩次長い旅の途中 移り変わる季節も 見守ってるよ 心の中から そっと 寄り添ってるよ  振り向き 見える景色 忘れた 遠い足跡 力の限り歩いた 自分のこの足で  今日は何故かいつもと違う 何故かはわからないけど それでも ただ信じて 進んでく 雨がまた 道を濡らし続けていても  抱き締めて どんな時でも 弱い自分を素直に愛したい 不安で眠れない夜でも 絶対朝日は昇るから 受け止めて 悩んだ時でも つらい 苦い この思いを捨てないで きっと雨が上がった頃には 綺麗な ツボミが心に芽生えるから  過ぎる日々の中で増えてく自分の足跡 迷いと一緒に歩いた 遠回りもなつかしい  立ち止まってみると まわりに置いて行かれた気がする それでもただ一途に 歌ってく 雨音が 声をのみ込んでても  負けないよ ずっといつでも 私が私でいられるように 思い悩んで立ち止まっても 絶対乗り越えてみせるから 忘れない あの日感じたこと 自分の立ってる場所 見失わないで 目の前の答えは通過点 ゆっくりと 歩いて行こう 私だけの道を  抱き締めて どんな時でも 弱い自分を素直に愛したい  不安で眠れない夜でも 絶対朝日は昇るから  忘れない あの日感じたこと 大切な気持ち ちゃんと届けたい 暗い道も照らしていけるように まっすぐに 伝えるよ 私だけの歌を
アネモネの花HUSKING BEEHUSKING BEEMasafumi IsobeMasafumi Isobe夕らぎのアルプスに 消えてゆく物語 アネモネの花たちが重なり合う世界 吹く風の冷たさが あの日の暖かさが やさしく美しく重なり合う世界  散らばる迷路 集まる音色 バックスラッシュで区切れ 弾くトラブル 並ぶ迂回路 はためく黄金色 シンクロフラッシュで途切れ 招くトラベル  何を見つめているの 何故立ち止まっているの 長い夜のハーモニー 確かめ合う世界  Windflower 恙無く咲き誇る 望みは彼方 待ち続けてる Windflower 慎ましく咲き誇る 太陽が逃げていく  絶えてインバランス 満ちるように溢れ 砂時計 解けばインクリーズ 確かな灯 ユレウゴケ  夕らぎのアルプスに 消えてゆく物語 アネモネの花たちが重なり合う世界 吹く風の冷たさが あの日の暖かさが やさしく美しく重なり合う世界
自分だけの花HANDSIGNHANDSIGNTATSU・SHINGOSHINGO誰にだって辛い時はあるけど 消えてしまいそうにだってなるけど 涙の数だけ強くなろう 強くなろう  360度一歩も動けない その場で膝をつきそうになる 下向けば涙 上向けば雨が降る このまま倒れて雑草にダイブしようかな  心の天気予報 常に曇りマークだったらいいな でも晴れになって雨が降って花は咲くんだ  wow wow今は前向いて行こうよ とりあえず明日は頑張ろう 頑張ろう!いい日になるかも wow wow今は前向いて行こうよ きっと自分だけの花をいつか咲かせよう  あいつは何色?比べすぎて 自分の色さえ分からない 本音と建前 造花みたいな世間に 心と体がこのまま枯れてしまいそうだ  ポキっと折れそうな 今の心にカキツバタを咲かそう 「必ず幸せはやって来る」花言葉添えて  wow wow今は前向いて行こうよ とりあえず明日は頑張ろう 頑張ろう!いい日になるかも wow wow今は前向いて行こうよ きっと自分だけの花をいつか咲かせよう  いつの日かその花をたくさん咲かせて花束にしよう そして大切なあなたに贈るんだ  誰にだって辛い時はあるけど 消えてしまいそうにだってなるけど 涙の数だけ強くなろう 強くなろう  wow wow今は前向いて行こうよ とりあえず明日は頑張ろう 頑張ろう!いい日になるかも wow wow今は前向いて行こうよ きっと自分だけの花をいつか咲かせよう  wow wow今は前向いて行こうよ とりあえず明日は頑張ろう 頑張ろう!いい日になるかも wow wow今は前向いて行こうよ きっと自分だけの花を あなただけの花を 世界一の花をいつか咲かせよう
楽園ディストピア -桃井麗花 ver.-桃井麗花(高井舞香)桃井麗花(高井舞香)ゆうゆゆうゆゆうゆ心の奥繋がれてる 鎖をどうか解いて 堕ちゆくなか聞こえた声は 信じてもいいの?  夜明け、遠く、痛む、痕が、アナタ、縋るように… 仮初めの愛でもいいから 触れてほしいだけ  さあ目覚めて この世界に 君と僕の記憶刻もう まだ怖いけど 行かなきゃ  剣をこの手に 拓くの 今 私が  光あれば必ず陰が 静かに手を招くよ 変わらないもの ひとつでいい 教えてほしいの  君は、戦い、いつか、敗れ、塞ぐ、夜が来れば… その鍵でトビラヒライテ 全て捧ぐから  さあ目覚めて 新世界に 君と僕の愛を示そう 一人じゃなきゃ 行けるだろう  心に灯した 消えない 火が  「どうかお願い ねぇ神様」 ただ祈り捧げる日は 今日で 此処で終わりにしよう そう誓い立てるから  変われるなら変わりたいと願うでしょう?  嗚呼 僕らは この命に どんな意味があるか知りたい なら怖くても 行かなきゃ 明けない夜は無い  さあ目覚めて この世界に 君と僕の記憶刻もう まだ怖いけど 行かなきゃ  剣をこの手に 拓くの 今 私が
夕涼みの花影この花は乙女この花は乙女真崎エリカ由良崇将由良崇将朧な逃げ水(凛と)その向こうに空(嗚呼) 他愛ない景色(されど)特別な気がして 夕明かり ぼんやりと影が みっつ並んでいた(座って) ゆっくり流れてく 時の隙間に  (耳澄ませばそっと)旅立つ 風の音きこえる (いつのまにかちゃんと)世界は次の準備してる たくさんの笑顔たちが 気づいたら胸のなかに そう今年も 仕舞い込まれて 思い出になって  夢を見たってそんな気持ち 陽炎から夕凪へ たどったこの道は 一つだけの宝物 また来ようねきっと うなずく 君といたなら めぐってく季節 どこまでも 行ける気がした 夕涼み  いきなりの雨に 裾をからげて走った(急いで) 朝朗 -あさぼらけ- 花が咲くのを ただゆっくり見守った(しゃがみ込んで) 蝉時雨と 混ざり合っていた 祭囃子も(すべて) ひとつも欠けてない 鮮明な風景  (振りかえって残像)覗き込むように見つめたら (みずみずしい夏が)万華鏡のようにたゆたって 抱きしめてしまいたいけど 見送ってしまいたいかも だって欲しい また来年も またその先も  思い出棲んでいるまほろば 一瞬は永遠に 今を抱きしめて 瞳に焼き付けてこう 千紫万紅 そうすべては 君といるから ありふれた物じゃなくなって 眩しさ増すんだよ  夕星 -ゆうつづ- のゆらめきだって 同じものはないよね 知ってる だから瞬きさえもしたくないんだよ ひとつ ひとつ 惜しんで 駆け抜ける日々は 宵蛍みたいで そこにしか無い出会い きらり光る  変わらないふるさと じわり溶けてゆく 橙の太陽 西の山のほうへ 今日を見送ったら いつか また夏が来るよ そうだね 微笑んで 花はじゃれ合った  かけがえない気持ち 陽炎から夕凪へ たどったこの道は 一つだけの宝物 また来ようねきっと うなずく 君といたなら めぐってく季節 どんな時も 怖くなさそうで めぐってく季節 どこまでも 行ける気がした 夕涼み
「花の手錠と魔物の箱庭」燐舞曲燐舞曲小林亮輔 from a crowd of rebellion・eMPIRE SOUND SYSTeMSeMPIRE SOUND SYSTeMS丸山漠 from a crowd of rebellion・eMPIRE SOUND SYSTeMS今の僕には 価値なんかないね 君が踏み躙った 花みたいに  僕の中 内臓(ココ)から悪魔が嗤う 人生って箱には 悪夢(ユメ)満ちてる?  理想の蕾を 2人で捜し 満足行ったら 全てを壊そう その言葉が絡まる距離まで おいで  価値の無い手錠を さあ、かけようか 僕は世界が欲しい どうしてもだ  「譲れない」  君が僕に 突き刺した延命装置 呪縛みたいな 御伽の話  僕の中で 芽生えた罪悪は 羽化した2人の希望(ゆめ)  何を信じて 進めばいいの 「教会の残響に 僕は“応えた”」 それだけで生きてるみたいで 単純で 軌跡なんてトリックで 笑えない...  世界とらなきゃ はじまらないし 魔物なんて 産まれやしない 君はこの世界には 不可欠で 何よりも君が 必要なんだ。  割り切れなくて 暗闇と見た 青空の下 このステージで  祈り捧げ 幾つか解った ここからもう何も “ミレナイ”  “ハケナイ”の “ナケナイ”の  世界は脆くて 求めた加害者 堕ちてゆく月  壊れたね 君との音 指切った 天空(ソラ)を追って “待つから”と 約束を創られた 箱庭 狂った。  君が僕に「手錠」をくれた 優しさなんだって 信じてたけど  君が僕に 灯してくれた 希望の箱舟は もう沈んでくけど  君と僕の 堕天の箱庭  もう終着点。 モトメラレナイ。  次の世界で 君の名前を 呼び止めるから “生きて”  僕と理想の花園で眠ろう、ずっと
花の女子高数え歌谷ちえ子谷ちえ子石原信一中村泰士馬飼野俊一(ヒロミ) ヒロミったら 足が自慢なの みえそな超ミニはいてるの もうまけそう (ユカリ) ユカリったら 髪にリボンつけ 子供でいたいだなんて 乙女チック 私の場合は演歌が好きで 寒さこらえて セーターあんでます  (ミユキ) ミユキったら キスをもうしたの 授業の時でも夢うつつ もうまけそう (シノブ) シノブったら 京都生まれなの 女は耐えなきゃだめと オールドチック 私の場合は 演歌が好きで 港函館 背のびしてみます  特別可もなし 不可もなし 晴れのちくもりは 常識よ 女子高ブギウギ 女子高ブギウギ 女子高ブギウギ ヘイヘイヘイッ!  (一年生) 新しい教科書 にぎりしめ 誰でも 秀才みたいなの もうまけそう (二年生) はじめての 夏のアルバイト 口紅 ちょっぴりつけて 大人チック 私の場合は 大学受験 赤い夕陽の 校舎をみています  特別可もなし 不可もなし 晴れのちくもりは 常識よ 女子高ブギウギ 女子高ブギウギ 女子高ブギウギ ヘイヘイヘイッ!
紅い花田中あいみ田中あいみ松原史明杉本眞人D・O・C昨日の夢を 追いかけて 今夜もひとり ざわめきに遊ぶ 昔の自分が なつかしくなり 酒をあおる 騒いで飲んで いるうちに こんなにはやく 時は過ぎるのか 琥珀のグラスに 浮かんで消える 虹色の夢 紅い花 想いを込めて ささげた恋唄 あの日あの頃は 今どこに いつか消えた 夢ひとつ  悩んだあとの 苦笑い くやんでみても 時は戻らない 疲れた自分が 愛しくなって 酒にうたう いつしか外は 雨の音 乾いた胸が 思い出に濡れて 灯りがチラチラ 歪んでうつる あの日のように 紅い花 踏みにじられて 流れた恋唄 あの日あの頃は 今どこに いつか消えた 影ひとつ  紅い花 暗闇の中 むなしい恋唄 あの日あの頃は 今どこに 今日も消える 夢ひとつ 今日も消える 夢ひとつ
徒花Controversial SparkControversial Sparkkonorekonore廊下に徒花が咲く 折れ曲りの線を指で追う  開かずの扉をするり 自由に中から出ていく  声を束ねて流す 歯を沿えろ 柔らかな喉  洗われていく 泡と消える 残されている 日に焼けていく 空が揺れる 面影だけ残っていく  水たまりが宙に浮いて そこでも息をしようともがく  手を重ねて眠る ただ両目を並べて零す  鳥たちは片脚で立って いつか目覚め 羽ばたいていく 白い光 照らされていく 影は消える
花瓶のうじょうりえのうじょうりえのうじょうりえのうじょうりえ変な形をしていたね わたしは花を飾ろうと 他にはないものを探して これしかないとのろけた  思えばあの時から 少しばかりの無理をして いつからか 君はこの花瓶を 見てくれなくなってたな  君を失った それだけで 自信をなくすわたしさ 君を失った それだけの ビビで壊れるわたしさ  触れたら落ちて 掴もうとしたのに 待ってはくれない 間に合わなくて もう おしまいみたい  元通りにしたくて 直そうとしてもくっつかない 飾っていた花達も 居場所をなくして気まずそう  君を失った それだけで 高いとこから落ちる気分さ 君を失った それだけで どうでもよくなるわたしさ  美しさだけでは 何ともならないと学んだ 好きなだけでは 何ともならない事を学んだ 作るのは大変なのに壊れるのは簡単なのね 皮肉にもそれを教えてくれたのは君だった  君を失った それだけで ダメになるようなわたしさ 君を失った それだけ それだけなんかじゃないんだ  どうせ壊れてしまうのならば 投げつけてやれば良かった  もしかしたら その方が長持ちしたかもね  われものに注意お気を付け下さい  本当はずっと大事にしたかったよ
花火TielleTielleThe Hideout Studios・TIELLEThe Hideout Studios・TIELLEThe Hideout Studios・TIELLE過ぎて行く日の中に 残るのは悲しみと 正しさに隠す痛み 気づいては  消えて無くなる 手花火のような 優しい夜に願いひとつ託してく  鮮やかな朝焼けの夜明け前の空 溢れそうな心抱きしめて 離さずに眠ろうか  懐かしい風が吹く温もりの思い出と 手を伸ばし繋いだのは幸せを歌う祈りを 空へ届けて 迷いの夜も照らすよ変わらぬ明日を  鮮やかな朝焼けの夜明け前の空 溢れそうな心抱きしめて 離さずに 鮮やかな朝焼けの夜明け前の空 忘れないで心抱きしめよう もう少し 眠ろうか
上を向く花花耶花耶前田たかひろJANIS IAN河野伸かなしい顔だっていいよ そんな日もあるね だけど僕たちは そう上を向く花  とおい未来(あした)のように 空は果てしなく まるで僕たちは ちいさな種だけど  迷う 止まる 閉ざす だけど笑う方がいい  世界じゅうで愛が 芽吹きますように おなじ陽(ひ)を浴びて 笑顔で咲きますように  ちいさな手から逃げた 風船見上げてた あの日の涙が 忘れられないんだ  ひとり ぼっちじゃ ないのに ひとりだって思った日  精いっぱい両手伸ばして 僕は呼んでみた 大きくなりたいと 未来(あした)に呼んでみた  人は とおい 夢を 祈る蕾だから  かなしい顔だっていいよ そんな日もあるね だけど僕たちは そう上を向く花 きっと上を向く花
南極に咲く花へ (feat. 宮内悠介, 坂本真綾 & 江口亮)HIROBAHIROBA宮内悠介水野良樹江口亮君を訪ねるには飛行機でざっと50万 それに目的だってちゃんと書類に書かなくちゃ あるだろう? いろいろ手続きってやつが わかってる ぼくは一人でいるのが好きなんだ  そうさ 君の瞳があると、ぼくは濁った川、 刈られた木々を忘れてしまうんだ  砂漠のアラベスクから 南極に咲く花へ  海は荒れているかい? 雲は変わらず落ちそうなほど低いままかい? 大切な人の名前を忘れてないかい? 寂しさのあまり暁光(ぎょうこう)を呪ってはいないかい? 大丈夫、それは君のせいじゃない 君がやるべきことは、 花を咲かせることなんだから  君を訪ねるにはさらに船を乗りついで わかってる 僕ら別の道に向かってる  たぶん 君の寝顔があると、ぼくはこの火薬を もう腹にはきっと巻けなくなるんだ  砂漠のアラベスクから 南極に咲く花へ  虚空に葉を広げ 氷に根を張って 御使(みつかい)のダブルタンギングに耳澄ませれば 不毛の土地を君は笑えるだろう? ペンギンたちを振り向かせるだろう? たとえ、心ない観光客に 摘まれてしまうことがあってもさ  砂漠のアラベスクから 南極に咲く花へ  海は荒れているかい? 雲は変わらず落ちそうなほど低いままかい? 大切な人の名前を忘れてないかい? 寂しさのあまり暁光を呪ってはいないかい? 大丈夫、それは君のせいじゃない 君がやるべきことは、 花を咲かせることなんだから
ハナウド ~夏の終わりに咲く花~ (Self cover 2021)本間愛花本間愛花AiKAAiKAその笑顔がここに今 咲いている  どうして人は誰かを 愛して生きてゆくの どうして滑稽なほどに 優しくなれるのだろう  線香花火のような 夏の終わりに咲くハナウド 咲き消えないで教えて 生きることの 力  伝えたい想いはこの空に飛んでゆく あなたの笑顔が心で繰り返して あなたの大事な想いを紡いでゆく その笑顔がここに今 咲いている  みんながここにいるよ あなたに会いに来たよ こんなに沢山の人が あなたを愛してる 嬉しいね  手を強く握りしめ ちゃんと感じる体温 ハナウドが揺れてた もっと 生きてと  伝えたい想いは堪えきれず溢れて 私の涙がこの頬を流れ落ちる 忘れないでこの想いを紡いでゆく その笑顔がここに今 輝いてる  伝えたい想いはこの空に飛んでゆく あなたの笑顔が心で繰り返して あなたの大事な想いを紡いでゆく その笑顔がここに今 咲いている  伝えたい想いは堪えきれず溢れて 私の涙がこの頬を流れ落ちる 忘れないでこの想いを紡いでゆく その笑顔がここに今 輝いてる  その笑顔がここに今 咲いている
レモンの花三月のパンタシア三月のパンタシアみあ・栗山夕璃栗山夕璃栗山夕璃もう 見てらんないな 痛々しいほどに腫れたその瞳 やりきれないな 君を泣かす影にむしゃくしゃしてしまうよ  誤解をしないで理解をしたいだけ 「選んで」なんて決して言えない僕なんだ  愛求めて傷ついて笑って 都合のいいエンディングなんて 叶わない願いの中で足掻く 真剣に愚痴も聞いて怒って 新鮮にアドバイスをして いつだって僕がそばにいてあげるよ 馬鹿みたいに支えるんだ  あぁ 狂っちゃいそうだ 飲み方誤れば薬も毒になる 熟されていく 甘酸っぱくて苦いレモンのような恋さ  支配をされてる視界のすべては 望遠鏡覗いてるように遠いな  愛求めて傷ついて笑って 都合のいいエンディングなんて 叶わない願いの中で足掻く 全然無垢で無邪気な君は 当然のような表情して 透明な笑みで“友達”の境界線 残酷に引くんだ  君の体の一番深い深いところ目がけて 僕の心ねじこむよ 隠した痛みよ 届いて  I LOVE YOUとか言って笑って 色気も素っ気もないような 今の僕らの関係じゃジョークだ 相談相手の演技はやめて 冗談じゃないよって言って 君の手を奪い取って ほら道徳なんて無視して 駆け出そう  愛求めて傷ついて笑って 都合のいいエンディングなんて 叶わない願いと分かってるから 一度きりの嘘だって構わない 今夜だけ踊り明かそう いつだって僕がそばにいてあげるよ 危うさも強がりもずるささえも抱きしめ 馬鹿みたいに見つめるんだ  花が咲いたんだ 甘酸っぱくて苦いレモンの白い花 綺麗だったんだ 僕だけのものになったらいいのになあ
オモイデハ花Soul CrusadersSoul CrusadersSayaka Takasaki・King OpalHiroshi Terao消せはしない そう想ってた あの日の傷みも 巡る季節に 少しずつ淡くなっていたの  強い冬を越え 君の体温(おんど)は もう消えたけど フト想えば 今も優しくなれる  「もう1度」なんて悪夢(ゆめ) 見ないでおこうね 届かないから 美しく残るモノがある  戸惑うほど愛しかった… もう隣は歩けなくても 君が放つ「光」を願ってる  枯れない花あるならば それは過ぎた日に咲く「オモイデ」 振り返る過去がある 幸せ  強い風にも揺るがない オモイデハ花となり 立ち止まる日の 背中を押して  I have the flower Whose roots will stay strong You have moved on, but ties do bind The petals, so colorful so vibrant Open doors for future seasons This flower still blooms
小さな花束をリーベレイクリーベレイクりょうりょうネオンが灯るアーケード 君はもう1時間も遅れている タバコに火をつけ煙をはいて 今日も君を思い浮かべている 明日のことすら見えない僕らに 確かな未来を強いてくる そんな不親切を纏った世界で 今日も君を思い浮かべている  ひたすら煽って煽って 競い合うこの世界で 僕は会おって会おって いいたいだけなんだけど 頼って頼って くれる君の存在を とても愛しく思った  ただ生きてさえいれば それだけでいいのに それだけでいいから ただ生きていく僕ら 代わり映えはないけど そんな毎日に小さな花束を  今日は待ち望んでいた休日 満喫してみせるんだ終日 見たかった映画とショッピング あ!君と一緒だよもちろんさ こんな考えてたのに結局 二人して寝坊自己嫌悪中 ふと視線が重なった僕らは なんかおかしくて二人笑い合った  ただ生きてさえいれば それだけでいいのに それだけでいいから ただ生きていく僕ら 代わり映えはないけど  ただ生きてさえいれば それだけでいいのに それだけでいいから ただ生きていく僕ら 代わり映えはないけど そんな毎日に小さな花束を
信号花火トンボコープトンボコープ雪村りん・林龍之介雪村りんつまらないが前ならえをする 画面の右で 既読の文字一時停止して 安全確認を 繰り返す  そんなに忙しいなら 目を合わせることも こんなに愛おしいから しないで欲しかった  じっと待って弾けるよ どうしたって落ちてしまうなら 君を見てたい今だけは 嫉妬なんかしてみても どうせパッと弾けるよ 花が咲いてワかれる バケツにはなにもない  青く灯る 君の気持ちすら 踏みにじる僕 赤に染めて 涙ぐんでいる やっと面白いかな  こんなになるんだったら 目を合わせることは どんなに優しくても しないで欲しかった  ヒットチャート 1位でも 定期テスト 1位でもなくて 君の 1番になりたいの 嫉妬なんかしてみても もうね愛は焦げてしまったの 「じゃあね」と響く交差点 角に消える君に何も言えない 夏の終わり
名もなき花葉山陽和(野口瑠璃子)葉山陽和(野口瑠璃子)都築真紀太田雅友(FirstCall)太田雅友(FirstCall)風にゆらめく木々のよう 名前も知らず すれちがってく 幾千幾万の声  見知らぬ道をゆく 孤独な日には あなたの笑顔をね いつも抱きしめてる  夢は遠く でも 走り続けてるから きっと届くと  名もなき花 でも 心をこめて送る あなたのための花束  遠く輝く憧れに 手を伸ばしては 背伸びをしたり 転んだりもしてるけど  あなたと逢えたから 笑顔忘れずいる  小さな花 ほら こころで育てている つよくやさしく  名もなき花 でも 咲かせて輝かせて あなたと笑う明日に  夢は遠く まだ 走り続けてるから どこまでだって  咲かせてゆく いま あなたに届くように 綺麗な虹の花束
花咲みシルフィエット(茅野愛衣)シルフィエット(茅野愛衣)大原ゆい子大原ゆい子MANYO甘く香る花は今夜 二人の間で目を覚ます 種を蒔いた遠いあの日は 今日の日のこと知っていたみたい  歩いた道は一つも間違いじゃなかった 瞳の中 映るあなた 抱きしめられたら  夜空が二人を包んで 星たちは唄う しあわせを 自然と溢れる願いは 結ばれたこの奇跡よ 続いてとね 隣に ずっといさせて  不思議なこと 目を瞑って 開いても今が夢じゃない この世界でたった一人の あなたとまた出会えたこと  ほころぶ蕾はきっと 肩の荷をおろして あなたにだけ見せたかった姿に変わるの  夜空が二人を包んで 星たちは唄う しあわせを 自然と溢れる願いは 結ばれたこの奇跡よ 続いてとね 今夜も 夢のように  花弁の数 かぞえては 重ねた月日 よぎる これ以上ないと思える今まで  夜空が二人を包んで 星たちは唄う しあわせを 自然と溢れる願いは 結ばれたこの奇跡を繋いでいく これから ずっと二人で
花咲く君の滑走路文藝天国文藝天国ko shinonomeko shinonomeko shinonome昼の海岸を、見下ろして 君と階段を登る街 暑さだって、忘れてしまったよ。 汗のかいた路地を横目に 君のリュックを目で追いかける。 僕は大気に恋してる 魚みたいだ!  今日を砕いて、何度も噛んで 味がしなくなった。 量を増やして泣き止めるなら。  春色めいて散り散りに夏 秋の円居に振り向けば冬 君を模して火を灯した。今羽ばたいていく。 涙の欠片、靡かす身体 光の速度に追いついていく。 君の飛行機の横につけるよ。 ここから飛ばしていく。  僕はまるで季節をプログラムするエンジニア この息苦しさなんてわからないよな天使には反対のホーム、君は反対の方へ 街は暮れて、君がくれた夢がいつまでも無限  だから、今日もいつも通り 走馬灯の様にすぎる日々だろうと、 この光が消えぬようずっと守ってきた。 当たり前だ。無くさないよ、 あの日の手紙に触れ、 春の空に輝いた女神に向け。  鏡に翳り、傾く肩に 咲く花、咲かず去りゆく様も 君を模して、火を灯した。 まだ輝いている。 君に貰った言葉を纏い 痛みも五感の魔法陣は、 君のステージに昇華するよ。 ここから飛ばしていく。  昼の改札は 君が手を振る 夢の残り香はきっと消えない。 癒えない傷を袖で隠す。  君ならきっと迷わぬはずだ。 刹那の果実に替わる札束を燃やして 地図を書いた。 まだ飛べるってこと  生活をとめたら、耳を澄ませ 宇宙に向けアンテナを張ってよ。 地続きの天国、水を撒くよ ここから咲かせていく。
寺町花吹雪石井竜也石井竜也石井竜也石井竜也・TATOOTATOO桜散る 風の中 君は無邪気に笑う 夕暮れの 鐘の音 いつもより響くよ  二人の影が伸びてる 「そろそろ帰ろう」と言えば 涙ぐむ君 この腕に抱きしめた…  花吹雪く この場所で 真っ直ぐに見つめてる 射抜かれた あの恋の 矢はまだ抜けないでこの胸に  あの歌を 歌ってと せがまれて口ずさむと 思い出が 痛いのと 唇で歌を止めた  毎日の暮らしさえも 今では影のようで 儚い時代 片隅で生きている…  ヒラヒラと 舞い踊る 花びらが髪に絡む 夕空の 一雫 光る瞳に溢れ出してる  人はどうして 苦しさにも耐えて 命をかけて 愛を求めるのだろう  寺町の 夕焼けは 風に散る桜風 寺町の 花吹雪 静かに君を包む  舞い踊る 花びら 舞い踊る 風の中 舞い踊る 花びら 舞い踊る 風の中
私の花言葉三橋ひろ子三橋ひろ子阿久悠森田公一川口真ある日誰かが バラの花 窓に飾って 行きました 何のことばもないけれど 恋してくれる人がいる そんな気持になりました  ある日誰かが 夕顔を 部屋のポストに 入れました 何のことばもないけれど 夜になったら逢いましょう そんな気持になりました  ある日誰かが コスモスを 紙にくるんで くれました 何のことばもないけれど これでお別れお元気で そんな気持になりました  あの日限りで 花ことば 待っているけど 消えました 窓もポストも鞄にも 花はどこにもありません それが私の恋でした それが私の恋でした
薔薇の花(in the bedroom)とたとたとたとた僕のための言葉が今は痛いよ バラの花も素直に受け取れなくてごめんね 僕のための優しさが全部痛いよ 棘もきっと無いのに 振りほどく僕が憎いの
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