佐藤亙編曲の歌詞一覧リスト  38曲中 1-38曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
STAYFREE西広ショータ西広ショータ西広ショータ西広ショータ佐藤亙いつもイメージを膨らまして それを投げたり転がしたり 灯りを消した暗闇を口紅で塗ってみたり 閉館後の美術館好き勝手にする気分で  時々周りが気になって 誰かが決めたルールに縛られてはみ出せなくなったり どうしてなんだろう?虚しくなるのは  いつかキースへリングが描いた アスファルトには雨が落ちてきて愛は流れた そして彼の想いは今も 人々の心の中確かに残っているのさ  いつでも希望をなくさないで 自分が信じるものを好きな色で描けば良いんだよ どうしてなんだろう?胸が熱くなるのは  求める理想 強い思想 恐れず行こう  どんなに世界がひどい時だって 心を開いて自由でいいんだよ STAY FREE
雪の街西広ショータ西広ショータ西広ショータ西広ショータ佐藤亙野良猫のリズムで街を歩いてた 欲しいものはそんなにない 星は綺麗で靴は汚いけど そんなこと僕らは気にしない  あいつの頭は電卓 あいつの頭は  爪が剥がれたら鮮血が流れた 冷たい雪白い息を吐く  死にたくなったら逃げ出せばいいし そんなこと誰も気にしない  あいつの頭は電卓 あいつの頭は 気付けば外は雪が積もって 人気もなくてとても静か 何処へ行こうか何処だっていいさ このまますべて埋め尽くして  気付けば外は雪が積もって 人気もなくてとても静か 何処へ行こうか何処だっていいさ このまますべて埋め尽くして
荒野西広ショータ西広ショータ西広ショータ西広ショータ佐藤亙おれは少し狂ってるぬいぐるみを人質に 世間の目を気にして紙タバコに火を付ける おれは少し狂ってるあんたとちょっと違うだけ 意味なんてそもそもないから説明なんて出来ないし わかってもらうつもりはない  荒野を行く嵐の中 時々自分が別の人格に感じる  少し話はずれるけど落雷に打たれ300頭の トナカイが死んだニュースを時々思い出すんだ ただそれだけのこと  窓に映る顔を見て 時々自分が別の人格に感じる  俺は少し狂ってるバターナイフを左手に ぬいぐるみと並んで天気予報を見ている わかってもらうつもりはない  わかってもらうつもりはない
歩くピアノ西広ショータ西広ショータ西広ショータ西広ショータ佐藤亙好きなことして生きるよ ピアノはひとり歩き出した コンサートホールを抜け出した 観客の眼を盗んで  好きなところ行ってみるよ ピアノは浅草あたりで 憧れのホッピーを呑みながら 国会中継を観てる  イタリアの路地から大富豪のリビングまで 時々思い出すいつでも目を閉じれば  そしてメロディは闇に溶けた いまだ空席の夜に  音の階段を黒と白と 撫でたり時々叩いた あのピアニストを訪ねて 今夜も夢の中へ  嗚呼 心はどこにある譜面台の裏のとこ 新しい恋人が欲しいなんて思っている  そしてメロディは闇に溶けた いまだ空席の夜に 88軒のはしごをして 最後は星になった おやすみ
星のにおい西広ショータ西広ショータ西広ショータ西広ショータ佐藤亙青春の日々は自分だけがすべてで だらしない暮らしにさえ憧れていたけど 散らかった小さな僕の部屋に君が 遊びに来て帰り道を今も忘れたまま  守りたいものができたんだ なんだってできるさ  例えば星の匂い 嗅いだことのない夢 探して生きていこう まだ見ぬ未来を  いつだって強い君が 泣いているのもみた  例えば星の匂い 嗅いだことのない夢 探して生きていこう まだ見ぬ未来を
記憶の旅路西広ショータ西広ショータ西広ショータ西広ショータ佐藤亙錆びた伴をぶら下げてまだ出口を探してる いい加減もう見飽きた絶望を独り眺めてる  いっそもうここで諦めがついたら どれだけ楽になれるかな 只々嗚呼もう虚しくなるばかり  憂鬱を高く積み上げて勢いよく飛び降りた 厚化粧の都会の孤独の中を彷徨く  いっそもうここで失格になれたら どれだけ楽になれるかな 只々嗚呼もう虚しくなるばかり  幼き日々を思い出し 今は無き記憶の旅路をいく  錆びた伴をぶら下げてまだ出口を探してる いい加減もう見飽きた絶望を独り眺めてる
背徳のブギ西広ショータ西広ショータ西広ショータ西広ショータ佐藤亙テレビと新聞は不倫してる ラジオはもう涙も流さない 俺は安い仕事をもらった 誰がやったっておんなじさ  正義と正義が綱引きをしてる 答え合わせにもならない だけどいつだって思うのは 何をやったっておんなじさ  悲しいかなまた繰り返し 消えてゆくものに憧れる 終わりまで続く暇つぶし この雨はいつ止むの?  猿がバナナの取り合いをしてる 虚しい嘘をバレるように隠す おれは1人耳を塞いで 言葉を見るのはもうやめた  カーブミラーに映る世界に 自分の存在を見つけた どうか匿名で呟いて おれが此処に居たことを  悲しいかなまた繰り返し 消えていくものに憧れる 終わりまで続く暇つぶし この雨はいつ止むの?  孤独15歳初めてギターを弾いた夜 フラッシュバック美しい旅の始まりのような夜 輝く明るい社会鳴呼明るい何も見えない ラララ背徳のブギ 1回産まれて死ぬだけ
ピカソの鳩西広ショータ西広ショータ西広ショータ西広ショータ佐藤亙街へ出りゃまるで芝居小屋 みんな必死に誰かになりきってる 半人前がそこに答えはない 君は君であれただそれだけさ  左右違う靴を履いて歩く 名前もない文句ばかりのブルース  店の名は「マッチ箱の涙」 扉を開けりゃ広がる草原が 禿げたピアノが湖のそばで 鉄の常識をナイフで削ってる  What's are you doing? So I don't know ただそこにはいつも見慣れた青空  その時ピカソの鳩が 誰にも告げず画集を飛び立った  永遠じゃちょっと飽きちゃいそう かわりがわり終わりまで踊るワルツ  その時ピカソの鳩が 誰にも告げず画集を飛び立った 誰にも告げず画集を飛び立った
自分らしく西広ショータ西広ショータ西広ショータ西広ショータ佐藤亙部屋のすみっこで息も出来ず涙も出ず この命の炎いっそ自分で吹き消してやろうかと やけくそになって最後のつもりの朝が来て 死に場所を探す猫のように当てもなく飛び出したら  友達がいて妙に温かくて涙が 君に弱音をこぼしてもいいかな  こんなにも弱くて何をやってもダメな自分 おんなじ気持ちの人なんてきっといないと思ってた 生きるって苦しい汚いものも見なきゃいけない 戦い続けることに疲れたよ  何にもない日々に聴こえてきた誰かの歌 今日は何故だか響いたんだひねくれたおれだけど 街で見たんだ誰のせいにもせず働き 愚痴も言わず汗を拭い必死に生きる人の背中を  足を止めて見上げた空が綺麗で おれももう少しここでやれるんじゃないかな  がんばれがんばれ人生は思い通りいかない 笑われ貶されそれでも恐れず前へ進むんだ 生きるって素晴らしい夢を見つけ日々を進もう 自分だけの夢を追いかけるんだ  がんばれがんばれ人生は思い通りいかない 笑われ貶されそれでも恐れず前へ進むんだ 生きるって素晴らしい夢を見つけ日々を進もう 自分だけの夢を追いかけるんだ  自分らしく生きていけばいい
灯りの消えた夜に西広ショータ西広ショータ西広ショータ西広ショータ佐藤亙ビルの屋上に座って マスクを外して夜風を感じたんだ 心までは閉ざさないで 正直な人よ  星空は今夜も無言で 力強いメッセージを発してるんだ 過去も未来も忘れて 君も胸に手を当てて  20:00灯りの消えた夜に地下鉄は運ぶよ 心に隠した君の孤独を カバンには友達がくれた御守りが ぶら下がっていた  生きる為に必要な ものが何か独りで考えてた 誰かと分かち合う必要はない それぞれの胸にあるのさ  20:00灯りの消えた夜に立ち食い蕎麦屋で お店の売れ残った揚げ物を やり場のない怒りのタッパーに詰め込んで 持ち帰っていた  今宵灯りの消えた夜に様々な正義の 呟きが夜空に消えてった 僕は思い出に積もった雪を眺めながら 春を待っている  目には見えない 君は負けない 目には見えない愛 人々は負けない 目には見えない 君は負けない 目には見えない愛 人々は負けない
路上の花西広ショータ西広ショータ西広ショータ西広ショータ佐藤亙名前も知らぬ路上の花よ 君はどうしてそこにいる 言葉じゃどうも説明出来ぬ 僕をあなたは笑うかい  例えば僕の存在を誰も気付いてなくても ただの風景にすぎなくても それでも僕は自分の世界を愛してる 生きる心を止めないよ  人に踏まれて雨に流され 大人になるな自分になれ  例えば僕の仕事は誰でも出来ることかも 世界を変えることなどないだろう それでも僕は自分の仕事を愛してる 生きる心を止めないよ  一度この世に産まれて一度この世で死ぬだけ 歴史に名前なんて残らなくていい 僕には見えるけれど君には見えないものもある 自分の声を忘れないよ  風に揺れてる路上の花
わたしの証明高橋みなみ高橋みなみ榊いずみ榊いずみ・佐藤亙佐藤亙夜空に光る星を まるで欲しがる子供みたい あたしの気持ちどこへ飛んでいっちゃうのかなんて 悲しくなって泣いて どこか自分で自分笑って とても平常心のままじゃいられないよね もう  大好きな人 あなただけを見てたいよ  あなたのすべてでいさせて わたしのすべてをこのままずっと見ていて  夜更けの部屋で抱いて 朝焼けの部屋逃げて帰る あなたを待つ人は今日も眠りこけてる 秘密にしててあげる だけどあたしを全部あげる 従順な子と勘違いして かわいくしてる  大好きな人 あなただけを感じたいよ  誰かに心をあげないで わたしの心をこのままずっとみつめて  こんなのきっとダメだ いつかバチがあたるはずさ 愛を知らぬ人に限って口々にそう言う 燃え尽きたっていいよ 粉々になるかしら あなたを思うことがわたしの証明なの  こんなのずっと続かない いつか痛い目にあうはずさ 愛を語る人に限って愛を知らない 傷ついたっていいよ 感じるままにいくの あなたを望むことがわたしの証明なの  あなたのすべてでいさせて わたしのすべてをこのままずっと見ていて 誰かに心をあげないで わたしの心をこのままずっとみつめて
初めての銀河西広ショータ西広ショータ西広ショータ西広ショータ佐藤亙歩くのは好きだから どこまでもどこまでも 人生は未知だから 道は撃がつているから 夜は友達だから いつまでもいつまでも 暗闇はいつだって 光を見せてくれるから  汚い中で一番きれいな 宝石みたいな流れ星 君に出会えて本当に良かつた oh yeah 初めての銀河  Baby 息をする度にまた知ってしまう いくつも最後の夜を乗り越えて ここへ来たんだね  歩くのは好きだから どこまでもどこまでも 人生は未知だから道は続いているから 夜は友達だからいつまでもいつまでも 暗闇はいつだって唄をうたつてくれるから  ナイフみたいなフオークソングで 夕暮れみたいな血が流れたら 生きているのさ シャイボーイ oh yeah 初めての銀河  Baby 息をする度にまた忘れてしまう いくつも最後の夜を乗り越えて ここへ来たんだね 生きてきたんだね
探そう西広ショータ西広ショータ西広ショータ西広ショータ佐藤亙バイトして買ったギター 思い切りかき鳴らせば 明日がまた見えてくるけど 鳴呼日々は残酷だ 働くだけで終わった 疲れた顔して 君が僕に話すけど  生きることが辛いときもあるけど 君が今 僕には必要なんだよ  ひとりじゃ出来ないけど ふたりなら出来ること ひとりでも出来るけど ふたりならもつと出来ること 探そう  バイトして買ったギター思い切りかき鳴らせば 明日がまた見えてくるけど 大人達は残酷だ 無理な夢だと笑った 疲れた顔して君ガ僕に話すけど  十人十色 答えなんていらない 君を見て今 僕が知ること  ひとりじゃ出来ないけど ふたりなら出来ること ひとりでも出来るけど ふたりならもつと出来ること 探そう
僕の夢は西広ショータ西広ショータ西広ショータ西広ショータ佐藤亙渋谷駅で変なおっさんを見た 話かけようと思ってやめた いつから僕は忙しさを 言い訳にするようになったのか  おっさんはアスファルトに クイズを書いた紙を並べていた 世の中に答えなんてあるのかよ そう言っているように見えた  酔っ払って目がかすむ タバコのヤニで黄ばんだ夢 僕はもう話すのを止めた そしたら独りになった  毎日死んだように眠り生き返るように目覚める 生きる為に働き働く為に生きる  世の中みたいに綺麗なTシヤツに 漂白剤をぶっかける 綺麗なものをもつと綺麗にして 世の中が良い気になってら  酔っ払って目がかすむタバコのヤニで黄ばんだ夢 僕はもう話すのを止めたいや やっばり話したい  毎日死んだように眠り生き返るように目覚める 生きる為に働き働く為に生きる  僕の夢は生きることだ 僕の夢は死ぬことだ 生きる為にうたい うたう為に生きる
ふたりでいれば大丈夫西広ショータ西広ショータ西広ショータ西広ショータ佐藤亙誰にも気付かれないように 生まれた街を出よう 夢は必ず叶うから うまく行くから 君を泣かせはしない そういって何度も 君を泣かせてしまった 言い訳ばかりさ  悲しみにくれる街は 夕暮れ排気ガスのため息を吐く 誰もが都会に夢を見てる 暮らしは変わるかな  いつだってふたりでいれば 愛があれば大丈夫さ  誰にも見つからないように ふたりでここを逃げよう 夢のないことばかり友達は言うけど ずつと一緒にいるから そう言って何度も 独りにさせてしまった言い訳ばかりさ  満員電車の窓に差す朝日 名前のない人々の声 川の向こうに桜ガ見える 今年も綺麗だな  いつだってふたりでいれば 愛があればそう思って いつだってふたりでいれば 愛があれば大文夫さ 大丈夫
無免許の詩人西広ショータ西広ショータ西広ショータ西広ショータ佐藤亙ペンギンも凍える寒さ 結露で濡れた窓に絵を描く テーブルの水滴を集めて ファミレスで時間を漬した  最近じゃ下りのエスカレーター 駆け登るような日々で 諦めかけたそのとき 君の言葉を思い出した  街を歩いて 君を探した 強い風の中 自由が雨に濡れてる  俺は無免許の詩人だ 家も車も持ってない 俺は無名の新人だ やりたいことをやってる  黒いノートに黒いペンで 誰にも見えないように書いた 新しい詩は誰にも見せずに 駅のゴミ箱に破って捨てた  クロネコみたいにクールな夜だ 汚れた世の中染まってしまうのは嫌だ  俺は無免許の詩人だ 地位も名誉も興味ない 俺は無名の詩人だ 拾った言葉を売ってる  十字架の交差点 トランペツトの三日月 寄せ書きみたいな落書き 空車のタクシーが並ぶ 寒さは徐々に増していく 君はどこにいるんだろう 心がひんまがってるぜ 俺は無免許の詩人だ
そばにいたい西広ショータ西広ショータ西広ショータ西広ショータ佐藤亙君を想って 唄を作って それをうたって 街に出て 街を歩くと 夕陽がきれい また新しい唄が出来た  夜が好きさ 何も見えない 真っ暗な夜が好きさ 僕はときどき はしゃぎすぎて アスフアルトにキスしたりする  愛してるよ 生まれた街の 夕暮れよりも きれいな心を 持ってる君の そばにいたいよ 過去よりも今を大事にしたい  君を想って 唄を作って それをうたって 街に出て 街を歩くと 星空がきれい また新しい唄が出来た  愛してるよ 生まれた街の 星空よりも 綺麗な瞳で 僕を見つめる 君と居たいよ 未来よりも今を  愛してるよ 生まれた街の 夕暮れよりも きれいな心を 持ってる君の そばにいたいよ 過去よりも今を大事にしたい
君といるのが好きだ西広ショータ西広ショータ西広ショータ西広ショータ佐藤亙寂しいときは 夜空見上げ 星になった数々の 楽しかった想い出を 数えて 君に話そう  迷うときは 海に行こう 夕暮れの 海に聞こう 行き先は 風任せ いつも 君といよう  星を見るのが好きだ 海を見るのが好きだ 夢を語るのが好きだ 君といるのが好きだ  苦しいときは 未来を見よう 君と生きる 未来を見よう ひとりでは 見えないけど ふたりなら 見えるから  星を見るのが好きだ 海を見るのが好きだ 夢を語るのが好きだ 君といるのが好きだ
イマジンが聴こえる西広ショータ西広ショータ西広ショータ西広ショータ佐藤亙見ろよ街角で 若い悪魔が 戦争反対をうたっているけど 平和な顔をした カルガモの親子は 買い物に夢中だった  そういつも誰もが 誰よりも多くの チャンスと幸せを 望んでいるけど もしも腹ペコの ノラネコがいたなら 分け合いたい気持ちさ  ラジオからイマジンが聴こえる  夕暮れに踊ろうぜ 個性的で激しいやつを 想像しようぜいつも もっともっと新しいことを なんだか寂しいとき 悪いことがしたくなったりするけど 想像しようぜいつも 君がもっと喜んでくれること  早く帰っておいで 夜が来るから 美味しいスイートポテトを 焼いて待ってるわ 早く帰っておいて ほら夜が来るから 早く早く 帰っておいで  ラジオからイマジンが聴こえる
ヒッチハイク西広ショータ西広ショータ西広ショータ西広ショータ佐藤亙ボブディランみたいな ブロンドのカーリーヘア 冬の街を襟を立てて 風に吹かれて 右手にはギターケースと ポケットにわずかなコイン ガソリンスタンドで指を立てて 車を探した  ヒッチハイクをして トラックの荷台に乗り 子供の頃の事 思い出していたよ 初めて見る街と故郷を重ねて 雷に打たれたような 帰りたくなったよ  僕が失くしたのは 物でもお金でもなく 誰かを信じる思いだと 今夜気付いた  国道を流れる 渋滞の灯りが なんだかものすごく 懐かしく思える  初めて見る街と故郷を重ねて 雷に打たれたような 帰りたくなったよ
ただなんとなく西広ショータ西広ショータ西広ショータ西広ショータ佐藤亙街中にスプレーで 「愛している」って 描いたら 描きまくったら 警察官に捕まった そいつは不器用で 世の中が正しくて 綺麗な言葉が 真っ白いペンキで消されたよ  街角の唄うたいは 膝に顔を埋めていた 風の強い夏の午後 事情聴取が待っていた  体に傷を刻むと 真っ赤な血が流れて 錆びた鉄の匂いが 街の光に溶けて だから真っ赤なスプレーで「愛している」って描いたのさ ただなんとなく なんとなく  純粋に生きるって どういうことだろう 僕は帰りたい 汚れる前の僕に  街角のボブディランは 街の音にかき消された 懐かしい仲間の事 人ごみで思い出して  体に傷を刻むと 真っ赤な血が流れて 錆びた鉄の匂いが 街の光に溶けて だから真っ赤なスプレーで「愛している」って描いたのさ ただなんとなく なんとなく
地下鉄の天使西広ショータ西広ショータ西広ショータ西広ショータ佐藤亙新聞には載らない 山道で車が鹿をはねる 命は止まったけど カーラジオは止まらない ドライバーは車の修理代 ついてないぜって呟く 天使が舞い降りる 保険は下りないらしい  街には欲望があふれる 詩人達はもういない 時代は変わったんだと 靴磨きが語る 地下鉄で天使がうたっても 今じゃ誰も止らない 真っ赤なあのギターは身体を流れる血の色  何が正しいとか 何が間違いだとか 僕は胸に手を当て 自分の心に問うよ 純粋な思いとか 信じる勇気とか 失くしはしないよ すべて  車は山道を抜けて 何処へ行くかは知らない 誰もが産まれたときは 綺麗な目をしていたよ そしていつか そしていつか  何が正しいとか 何が間違いだとか 僕は胸に手を当て 自分の心に問うよ 純粋な思いとか 信じる勇気とか 失くしはしないよ 失くしはしないよ  純粋な思いとか 信じる勇気とか 失くしはしないよ すべて 失くしはしないよ すべて
笑ってみせる西広ショータ西広ショータ西広ショータ西広ショータ佐藤亙日々は悲しいね 踏んだり蹴ったり けどねその中で 笑ってみせる 会いに行けたらなあ 夜空をつたって いつも思ってばかり 優しさにふれたい  彼女はいつだって笑ってた 星になったあの日まで そうだからもう今はただ 逢いたくて 逢えないや  人ゴミは寂しいね 踏んだり蹴ったり 一人じゃ寒いよ 12月の街は  思い出はいつまでも色褪せず 心の中にあるよ 今だって僕はまだ 忘れられないや  見守ってくれるかな 夜空の向こう ならね がんばるよ 笑ってみせる
ガールフレンド西広ショータ西広ショータ西広ショータ西広ショータ佐藤亙僕が帰るといつも 迎えに来てくれた 寒い夜には僕の 布団に入るんだ ガールフレンドがいつか 拾って帰ったけど ガールフレンドとどっか 居なくなっちゃった  春の日だまりキッチンで 一人ぼんやり座ってる 別に約束はないけど 誰かが来るのを待ってる  去年一昨年と 僕の家の猫が居て 首に小さな 鈴をひとつ付けていた  ある日帰るとまだ 昼寝の最中で 僕がつつくとすごく 機嫌が悪かった  顔を引っ掻かれて 怒った僕が追いかける 彼女がそれを見て面白そうに笑ってた  去年一昨年と 僕の家の猫が居て とっても偉そうに うちの中を歩いていた  彼女が焼いてくれる パンケーキが好きだった 朝が苦手な僕も 毎朝早く起きてた  去年一昨年と 僕の家の猫が居て 左利きの彼女がいつも側に 居たのに 僕の側に居たのに いつも側にいたのに
チャド西広ショータ西広ショータ西広ショータ西広ショータ佐藤亙ポケットに隠して ネズミを飼ってる 安いチーズを買って そいつと分け合う 牛乳配達の 牛乳を盗んで 手のひらにそそいで そいつに舐めさせる  毛玉だらけの 帽子で温めてやる 霜焼けの手で 頭をそっと撫でてやる  綺麗な服を着た 大人達が笑う それを見て子供が 大人になってく 産まれて初めての 最初で最後の 手紙をポストに 入れたら街を出る  貨物列車に飛び乗り おまえにみせてやる 俺がこの世で 一番大事な景色を  夢を見る前に 明日のパンだし 願わくば冬を 乗り切る毛布が欲しい クリスマスツリーを囲み 子供達が笑う 俺のポケットには いつでもチャドがいるから  幸せだ 幸せだ おまえが側に居るから 幸せだ 幸せだ おまえが側に居るから 幸せだ 幸せだ おまえが側に居るから 幸せだ 幸せだ チャドが居るから
君の考え方西広ショータ西広ショータ西広ショータ西広ショータ佐藤亙夜の街でタクシーを拾い 行き先を問われ「自由」と答えたら 友達と二人顔を見合わせる とても深いきれいな夜だった 透明度は増す時間と共に 心の鍵は開けっ放し  自由を手にいれたのさ 生きることは イマジンとユーモアだから美しい 争いはもう古いさ 愛があれば 君の考え方が好きだよ 好きだよ  午後の光は特別な気分 手塚治虫の漫画を読んでから すれ違う風に話しかける とても深いきれいな空だった 大切なものを守らなくちゃ 心の色はみんな違う色  自由を手にいれたのさ 辛いときも 唄は希望だからうたうよ 争いはもう古いさ 愛があれば 君の考え方が好きだよ好きだよ  愛と平和 夢と音楽 ペットショップは要らないぜ だってさ悲しいから 君の言葉が胸に響くよ  自由を手に入れたのさ いつも抱いているギター そいつを脇に抱えて旅に出よう 悲しみは唄に変えるから どれほど辛く悲しいときも うたうよ風のように
ねむるりすのうた西広ショータ西広ショータ西広ショータ西広ショータ佐藤亙森の奥にリスがいたとさ 樹々の香りと 風の音 夜が来たよ ベッドに入りな 今夜はどんな夢を見るの  月が夜空 ぶら下がっているよ 好きなことばと 好きな色 思い浮かべて ベッドに入りな 今夜はどんな夢を見るの  眠る眠るリス 光のカーテン 眠る眠るリス 安心して 眠る眠るリス 光のカーテン 眠る眠るリス おやすみ  森の奥にリスがいたとさ 樹々の香りと 風の音 夜が来たよ ベッドに入りな 今夜はどんな夢を見るの  眠る眠るリス 光のカーテン 眠る眠るリス 安心して 眠る眠るリス 光のカーテン 眠る眠るリス おやすみ  明日はどんな一日かな 明日はどんな一日かな
すり減らすだけ(Live at M'AXA 2013.7.30)西広ショータ西広ショータ西広ショータ西広ショータ佐藤亙誰の人生だ いや俺の人生だ 誰かがみてる景色じゃない おれの眼でみてんだ 未来より前に 今があるから 弱ってく夢にしがみつく 惨めな夜もある  俺には二本も 腕があるのに 一つの夢も掴めずに 枯れ葉を蹴飛ばして カップルみたいに 並んだベンチに 誰かと座るわけもなく 一人で座ってる  三本足の椅子みたく うまくバランス取れなくて 大切だから傷つけて 大切だから後悔した  嗚呼もう 命 すり減らすだけ  胸と胸をくっつけたら 少しは君が解るかな 大切だから温めて 温め過ぎたら壊れたよ  嗚呼もう 命 すり減らすだけ
犬の生活西広ショータ西広ショータ西広ショータ西広ショータ佐藤亙犬の生活 犬の視点 やけに曇った空だが テレビより愉快さコンクリートジャングル  道を開けろ おれさまにゃ ルールもリードもないのだ 今日は今日 毎日がワンワンワン  夕暮れの匂いがおれをハイにする あまりにも自由だ ハローハローハロー  真っ赤な血が流れてる 我が輩も猫もジミヘンも なりたいものもねえしな おれはおれになったのだ  夕暮れの匂いがおれをハイにする あまりにも自由だ ハローハローハロー  犬の生活 犬の視点 やけに曇った空だが テレビより愉快さコンクリートジャングル 真っ赤な血が流れてる 我が輩も猫もジミヘンも なりたいものもねえしな おれはおれになったのだ  NaNaNaNaNa
Hey!DJ!西広ショータ西広ショータ西広ショータ西広ショータ佐藤亙Hey! DJ! 人生はレコード ジャケはスタイル それぞれの意味がある Hey! DJ! さあ日々を鳴らせ 客が去るか 踊ればオッケー  人は日々を回し続けるだけ Ah ミラーボールは太陽 言葉は忘れて音で騒げ Hey! DJ! さぁ日々を鳴らせ 君は君の ターンテーブルを回せ  Hey! DJ! リズムが重いぜ 笑えない日々を ブルースで蹴飛ばせ 邪魔だ バイバイ 起きてみる夢がいい オールジャンル オッケー 考える前の音で騒ぐぜ  DJ! さぁ日々を回せ 君は君の レコードを回せ  回せ 鳴らせ 笑え 踊れ 後ろ向きで歩くと転ぶぜ 回せ 鳴らせ 笑え 踊れ 辞めるなら続ける意味を知れ  Everyday Everytime Every morning Every night Like a roll'n Like a roll'n 辞めるなら続ける意味を知れ
サマーセッション西広ショータ西広ショータ西広ショータ西広ショータ佐藤亙君の知らないところは これから知っていくよ 知らないとこがあるから ずっと一緒にいるんだよ  どこへだって行けるような 気持ちでいるよ だれひとりこの夜に 脇役はいない  サマーセッション パーティーピーポー 楽器を持たない楽隊さ 踊り続ける 唄い続ける 音楽が待っているよ  安全な夜なら冒険はしない 綱渡りの孤独を誰もが知ってる  サマーセッション パーティーピーポー 楽器を持たない楽隊さ 踊り続ける 唄い続ける 音楽が待っているよ  生まれるものは 古くなる宿命 生きる事は宿題じゃない 高鳴る感情 吐き出せ言葉鳴らせ サマーセッション  探し続ける サバイブする日々 求めてるのは答えだけじゃない 高鳴る感情 吐き出せ言葉鳴らせ 今  サマーセッション 音楽が待っているよ
話してみようかな西広ショータ西広ショータ西広ショータ西広ショータ佐藤亙ないものばかりが欲しくなる 季節の中走り出せば 恥ずかしい過去が胸の中 お外に出せと暴れだす  きっとあの子なら 笑ってくれるかな 話してみようかな 話してみようかな  ひとりも好きだけど ひとりきりじゃつまらない 誰かがあって初めて 分かりあえるんだね  ひとりで食べるより美味しい 仲間とごはんを食べたい 懐かしい過去が胸の中 仲間に会わせと暴れだす  きっとあの子なら 出てきてくれるかな 誘ってみようかな 誘ってみようかな  ひとりも好きだけど ひとりきりじゃ作れない 誰かがあって初めて ここがあるんだね  ひとりも好きだけど ひとりきりじゃ生きれない 優しくてたまに憎くて ここが好きなんだ
Life西広ショータ西広ショータ西広ショータ西広ショータ佐藤亙涙はなんで流れる 嬉しいとき 悲しいとき 愛したり愛されたり 抱きしめて 欲しいだけだよ  僕がいて 君がいて 二人知らない誰かがいて 出会ったり すれ違ったり そんなわけでここにいるんだ  けど 人って誰も弱いもの 自分のことわかって欲しくて 大切な人をときとして 傷つけたりもしたんだ  笑顔が自然とこぼれる 楽しいとき 君といるとき 離れたり近づいたり きっとすべてに 意味があるから  けど 人って誰も弱いもの 自分のことわかって欲しくて 大切な人をときとして 傷つけたりもしたんだ  産まれてきたわけはいらない けど生きていく理由は見つけたよ きっと誰もが悩んでる 僕もがんばってみるよ  人って誰も弱いもの 自分のことわかって欲しくて 大切な人にときとして 甘えたっていいんだ
愛をいつも西広ショータ西広ショータ西広ショータ西広ショータ佐藤亙例えば僕がいなくなっても 世界は変わらず続くだろう 疲れたよ なんだか最近 誰にだってきっとあるはずだろう けど時間は止まってくれやしない もういいや 消えてなくなりたい  だけどいつも 愛をいつも 確かに君からもらってる もらっているよ 愛をいつも 愛をいつも 少しでも君に返したい  悲しくてもうれしくても 誰かに想いを伝えたくなるときに 言葉じゃ足りない 平和でも平和じゃなくても 独りで生きてるわけじゃない もうちょっと 胸を張ってさぁ  愛をいつも 愛をいつも 確かに君からもらってる もらっているよ 愛をいつも 愛をいつも 少しでも君に返したい  一緒に歩きたい 何かが始まるかもしれない 一緒に悩みたい 答えが見つかるかもしれない 花の香りを 今思い浮かべて 静かに目を閉じるのさ 優しかったり懐かしかったり 仲間や家族がいてくれる 愛をいつも
フリージア西広ショータ西広ショータ西広ショータ西広ショータ佐藤亙好きだとか嫌いだとか 出来るとか出来ないだとか 分かるとか分からないとか 自分で決めてる 誰かを分かる前に 分かってもらいたいなんて 自分も分からないのに人は勝手だ 言葉より先に 本当は想いがあった 植えつけられた 常識がジャマだ どうやって生きよう  いつだって誰もが不安を 抱えているもんさ きれいな言葉だけじゃ 夢は語れないさ どっちに行こうか日々は 迷路みたいだ それでもまだ 僕らは進むよ  進むのも立ち止まるのも 変わるのも変わらないのも 嘆くのも諦めるのも 自分で決めれる 君にもほらあいつにも 僕にもどこの誰にでも 教科書には載ってない 自分があるはずだ 心の強い奴だけ 生き残るような そんな世界はくだらないクソだ 僕らで変えよう  今だって誰かが痛みを 我慢してんじゃないか きれいな言葉だけじゃ 日々は語れないさ 傷つける日があって 傷つく日があって それでもまだ 進むよ そうだろ?  今だっていろんな奴がいて いろんな色があって まっさらな明日を僕ら どうやって彩ろうか 笑われたっていいさ 忘れられたっていいさ それでもまだ僕らは  夢をもってるんだ 希望をもってるんだ きれいな言葉だけじゃ 愛は語れないぜ いろんな日があって いろんな事があって それでもまだ 僕らは進むよ
新しい普通へ西広ショータ西広ショータ西広ショータ西広ショータ佐藤亙空は晴れても 心は曇り空 何度と涙 流したはずだ 待てど暮らせど つぼみは実らず 長く辛い日々も 根を張り待つ  そしてまた愛を知り 愛に泣く 柔らかな想い出の 温もりを胸に抱き  君が流した 汗は河となり 次の世代への 手紙となる  僕もまた日々を行く 朝は来る 戻らない過去を知り 新しい普通を行く  例えば世界で 一番幸せに なることが僕らの 幸せじゃない  長く辛い日々をも 幸せと呼ぶ
くつ西広ショータ西広ショータ西広ショータ西広ショータ佐藤亙僕が右足で君が左足で 僕らは今日からは 二人で一つになる  雨の日は嫌だと泣く君も 僕は知っている 道に咲く花々を踏みながらも 二人で生きていく  同じ景色を同じカメラでも 同じ写真は 二つと撮れぬように  毎日は似てるよで違うんだと 気付いた日は 片足で帰る雨の日で とても辛かったよ  名前を呼ぶ度に また君を好きになっていく どんな道も二人で 並んで歩いてく  君との暮らしが 帰る場所になる 「ただいま」「おかえり」 言い合える場所になる  僕が右足で 君が左足で 二人で一つを行く
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