田浦高志作曲の歌詞一覧リスト  4曲中 1-4曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
北で逢った女田浦高志田浦高志田浦高志田浦高志平山規子光る雪舞う 刺すなよ風吹く 凍るネオン街  してはいけない恋をして 演歌のように捨てられて 今じゃ男の着せ変え人形 泣かぬつもりが 又今日も あぁ 闇に泣く  死ぬか生きるか賭けをして 死んだように生きている そんな女のぬかるみ夜道 未練怨みを 肴(あて)にして あぁ 演歌酒  北の酒場で無理酒飲みほす 女物語り
浪花ちんどん物語田浦高志田浦高志田浦高志田浦高志平山規子空は高く川青く 町はにぎわう 笑い声 今日も聞こえる 鐘太鼓(かねたいこ) 殿様 姫様 プラカード ちんどん 堂々お通りだ  雨や風に 足止めて 涙かみしめ 軒(のき)の下 なにわ人情に 励まされ 見上げた空には 陽がさして ちんどん そろそろ立ち上がれ  今日は西に 明日(あす)東 根無し稼業の花道は 通天閣が見下ろした 路地裏 坂道 アーケード ちんどん 晴々見栄をきる
大阪人情しぐれ四代目 桂春團治四代目 桂春團治高橋直人田浦高志道譯進太郎好きで呑んでる 酒ではないで 酔って口説(くど)くも 芸のため 口が千両 銭(ぜに)の箱 財布空(から)でも 心意気 女ひでりの 女ひでりの 夜はない  「酒は底無し女は限(きり)無しやで ほんまに豪傑揃(ごうけつぞろ)いや そんな先代たちの請売(うけう)りやないけどナ 男っちゅうもんは女に惚れられて一人前や のぼせて通(かよ)とるうちはまだまだ青いで そういうわいもこれからや 死ぬまで芸に磨(みが)きをかけなあかん」  熱い鉄板 お好(この)み焼きに 苦労刻(きざ)んで 隠し味 他人(ひと)にゃ見せれぬ 楽屋裏 夢で飾った 世話女房 沁みる情けの 沁みる情けの 夫婦唄(めおとうた)  「胸の真ん中に色気がなかったら ただの無駄話(むだばなし)や 阿呆な落語(はなし)こそ阿呆ではできん 枯れて艶がでる それがほんまの名人芸や」  招く出囃子(でばやし) あしたは角座(かどざ) 落ちで唸(うな)らせ 華(はな)になる 寒い憂(う)き世の 憂(う)さ晴(ば)らし 寄席(よせ)で大阪 温(ぬく)めたる 月も笑うか 月も笑うか 宵(よい)の空
人生泣き笑い四代目 桂春團治四代目 桂春團治高橋直人田浦高志道譯進太郎嘆(なげ)きや愚痴(ぐち)まで 粉に混(ま)ぜ 笑顔振りかけ 客に出す めおと暖簾(のれん)の お好(この)み焼きは しあわせ弾(はじ)ける 音がする これだよここにも ねたがある 人情噺(ばなし)の 泣き笑い 「のれん一枚 内(なか)と外では天地の違いや ナーそうは思わへんか 気の合うた者(もん)どうしで美味(うま)いもん食うて好きなもん飲んで これがわしら庶民のほんまの幸せやと思うで 見てみい みんなの笑顔が生き生きと輝いているやないか」  手鍋(てなべ)が空(から)でも あの頃は 夢を煮込(にこ)んで 差し向かい 酒の代(か)わりに 薄茶(うすちゃ)を飲んで がむしゃら働き 生きてきた やさしいこの街 道頓堀(とんぼり)で 二人の人生 始まった 「酔うて云(ゆ)うんやないけど おまえにはぎょうさん苦労かけたワ こんな難儀(なんぎ)な男に よう尽くしてくれた…… そうやナー今夜は飲み過ぎや 今の話は聞かんかったことにしといてんか」  出会いにふれあい 人の縁(えん) いつも感謝の おかげさま 口が身上(しんしょう) 高座の花に 育ててもらった 恩がある 離れちゃ暮らせぬ 大阪は 横町(まち)灯(あか)りも 暖かい
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