廣田ゆり作曲の歌詞一覧リスト  6曲中 1-6曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
古本屋のワルツ黒船レディと銀星楽団黒船レディと銀星楽団水林史廣田ゆり黒船レディと銀星楽団昔なくした本を探して 今さら私は古本屋を訪ねている 誰が書いたのか タイトルすら思い出せないけど  緑の布張りの表紙には 金の飾り文字があったことだけ 手掛かりにしているだなんて 誰もが笑うけど  白いはね橋 両腕をのばし すりぬけて飛ぶカモメ 思い出したい 思い出せない 記憶の糸をたぐりよせても  昔なくした思い出探して 今さら私は古本屋を訪ねている クルクル回るようなステップ いつの間にかワルツ  あの本はまだ読みかけのまま いつかの列車で置き忘れてしまったまま 時は流れて 少年の日は遠くておぼろげ  私も あの本もきっと 物語りのような旅を続けているのさ きっと いつかレールは交わって 再びめぐりあう  銀色の舟 揺れて躍る胸 あの人の手をとれば 思い出しそう 思い出せなそう 記憶のかけら つなぎ合わせる  旅を続ける本の停車場 鈴鹿に古本屋で次の出発を待つ クルクル回りだす車輪が奏で出したワルツ  昔なくした思い出探して 今さら私は古本屋を訪ねている クルクル回るようなステップ いつの間にかワルツ
Moon & Mars黒船レディと銀星楽団黒船レディと銀星楽団水林史廣田ゆり黒船レディと銀星楽団夜を越えて会いに行く 遠くに住むあの人に 冷たい風が吹くビルの森 とおり抜けて チェシャ猫のような深夜特急  零時発の長い旅を見守るのは moon & mars 明日のことを知っているかのように笑う 胸の高鳴りをよそに  あぁ きっと明日になれば あの人と私が 夜空に輝く moon & mars 優しく光る月 傍に寄り添う星 さぁ お手をどうぞ  深い碧に包まれて ガラス窓に頬よせ 大きくカーブ 列車の灯り弧を描いて 夜明けに向かって 続いてゆく  トンネル抜け 山を越えて ついて来るの? moon & mars 朝が2人に別れを告げるその時まで 寄り添っていたいからね  あぁ きっと明日になれば あの人と私も 夜空にきらめく moon & mars 別れを惜しむ月 涙をこぼす星 ねぇ 手を離さないで  海が桃色に染まる頃 あの人の街がもうすぐ見えてくる
Patisserie黒船レディと銀星楽団黒船レディと銀星楽団水林史廣田ゆり彼は小さな街のパティシエ お菓子屋さんともいうが 魔法使いのようで 芸術家(アーティスト)という  白いクリームのキャンバスに 七色に輝くフルーツ もう キャンドル灯せば まるでメリーゴーランド  甘い甘い香りは風に運ばれ みんなの鼻先をくすぐる hum… hum…  彼は小さな街のパティシエ 街いちばんのロマンティスト そぅ Sweetな夢なら僕にまかせて  彼はまだまだ小さなパティシエ お日さまよりも早起き 寝ぼけまなこのオーブンに 最初の呪文  今日もしっかり焼いておくれ 腕によりをかけたクッキー 1枚が つかの間の幸せ運ぶ  まるで花火のような瞬く間の夢 それをつくる時間が僕の夢 hum… hum…  彼は小さな街のパティシエ 街いちばんのロマンティスト そぅ Sweetな夢なら僕にまかせて  1日の終わりに この魔法がとけるまで夢見ておくれ
すずの兵隊黒船レディと銀星楽団黒船レディと銀星楽団水林史廣田ゆり廣田ゆり真夜中の子供部屋は 昼よりも賑やか 秘密の舞踏会  君は片足で踊る 紙のバレリーナ ゆれるドレス着て いつか一緒に踊るのが 小さな夢 僕ら きっとお似合い  おもちゃ箱がひらけば いつも君 見つめていよう  いじわるな風が吹いて 僕は窓から落ち 小舟で旅に出る どんな暗闇に飲み込まれても平気 君を想うから  海へ流れついたら もう踊れないけど あぁ  暖炉に投げ込まれた僕は君と2人踊る 炎の中 真夜中の子供部屋は いまでも賑やか 秘密の舞踏会  すずが溶けてかたどる 銀色のハートが残る
鳥になりたい黒船レディと銀星楽団黒船レディと銀星楽団水林史廣田ゆり黒船レディと銀星楽団鳥のように翼をもち 海を越える夢を見ていた 今でも この僕を動かしてるのは その夢だと  ふと気づいて空を見上げた 幼い頃と同じように 今でも変わらない 青さにすい込まれてく 風と一緒に  あぁ 何もかも捨て行くことは もう僕にはできない でも 遅すぎることなどないと君が言ってた  あぁ なくしかけていた翼が今はこの腕に でも 君のその瞳は空に溶けてしまった  鳥のように翼をもち 海を越える夢を見ていた 僕の羽と君の瞳は 風になり青空に溶けて  今 海を越えるあの鳥になりたい
桃の花黒船レディと銀星楽団黒船レディと銀星楽団水林史廣田ゆり廣田ゆり澄んだ青空に うす紅色の花 こっそり手折って 髪飾りにした  電車の窓から 見かけた街並みに 突然みつけた 遠い日の記憶  いなくなったまま 忘れていた ツバメが戻ってきたように  時が流れても 春が来るたびに 私たちは幼き日にかえる  手をつないで歩いた日を 思い出す
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