三船雅也作詞の歌詞一覧リスト  65曲中 1-65曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
Kid and LostROTH BART BARONROTH BART BARON三船雅也三船雅也僕らはもう 子供じゃないって わかってしまった 夜に  明日になれば 君はもう 帰って来ないんだって  いつも通りの 出鱈目な 世界を 動かしましょう 何度でも あたらしい扉を 開けてみせましょう  また 高校生に 世界を 救わせる 物語 だから 僕ら 今夜 反撃の 合図を  いつも通りの 出鱈目な 世界で 遊びましょう 何度でも あたらしい おもちゃを作りましょう  いつも通りの 出鱈目な 世界を 動かしましょう 何度でも あたらしい 扉を 開けてみせましょう  いつも通りの 出鱈目な 世界で また会いましょう 何度でも あたらしい 扉を 開けてみせましょう
BoyROTH BART BARONROTH BART BARON三船雅也三船雅也君は 荒野を 歩いてゆく 今日は 誰とも 話す気分じゃないから  どんな言葉を 操っても 偽物みたくなってしまうから  次の 冒険へ 出かけよう 誰も見たことの ない 景色  いつか誰かが 君の心を バラバラに 壊すのでしょう  その度に 僕ら 時間をかけて 何度だって なおしてゆくんだ  次の 冒険へ 出かけよう 誰も見たことの ない 景色  次の 冒険へ 出かけよう 誰も 気づかない 知らない場所へ  次の 冒険へ 出かけよう 大地が終わる ところまで  誰も気づかない 誰も聞こえない 僕らだけしか 知らない場所へ
千の春ROTH BART BARONROTH BART BARON三船雅也三船雅也遠鳴りと 騒いでいる影 枯葉の海 乾いた音 響いて  君の手の 冷たさを 掴んで 耳鳴りを 愛でるように 撫でて  声もなく 泣いた 空に投げ出した からだ 何千回目の春 何千回目の冬  ひだまりと 淡い色の影 わざとらしく 柔い声で泣いて  細い髪を 揺れるままに 任せて 美しい 言葉だけ 歌って  歌もなく 泣いた 遠回りした からだ 何千回目の春 何千回目の夏  声もなく 泣いた 空に溶け出した からだ 何千回目の春 何千回目の冬
Exist SongROTH BART BARONROTH BART BARON三船雅也三船雅也怖い夢を見たの とても怖いやつを 次の瞬間には忘れてしまうけど  静けさの中から 生まれてきた 声たち 満開の花を 小さな指で撫でて  履けなくなった靴を まだ履こうとするの? 背がのびてゆくのを 止められやしないのに  今までどこにいたの? いつからそこにいたの? 僕らは似ているの? もう少しその姿で いよう  ゼロになった心に 命を注ぎましょう 暖かい 僕らの 吐息で みたしましょう  新しい言葉と 新しい歌を 覚えたなら 震える呼吸を 抱えながら いきましょう  今までどこにいたの? いつまでそこにいるの? まだ大きくなるの? もう少しその姿で  今までどこにいたの? ずっと隠れていたの? まだ震えてるの? 完成させないまま  今までどこにいたの? いつからそこにいるの? 僕らは似ているよ もう少しその姿で その姿で その姿で
Ring LightROTH BART BARONROTH BART BARON三船雅也三船雅也君の瞳の中に リングライトをみつけたんだ 君の心の中の リングライトを見つけた  こんなところ早く 逃げ出してしまおう その光で 僕らを 照らしておくれよ  君の頭の上の リングライトに触ったんだ 君の体の奥の リングライトに入って  こんなところ早く 逃げ出してしまおう 輪っかの 外側へ 連れてっておくれよ  こんなところ早く 逃げ出してしまおう 僕たちはまだ 始まったばかりだ  こんなところ早く 逃げ出してしまおう その光で全てを 照らしてしまおうよ
CloserROTH BART BARONROTH BART BARON三船雅也三船雅也テールランプの赤い 粒子の束を集めて まだ見たことのない 世界を今から作ろうよ  こころに巻きつけた 糸をぜんぶ切り取って 怖い顔をやめて 外に出て遊ぼうよ  “恋に落ちるのは 君のためなんかじゃない”  この命、全部 投げ出してしまわなきゃ 君といることも まるで意味がないでしょう?  残念だけど 僕は 君の味方だよ 怖がらなくていいよ どうせ君には見えないよ  “恋に落ちるのは 君のためなんかじゃない”  “夢を見せたのは 君のためなんかじゃない”  Lalala  “恋に落ちるのは 君のためなんかじゃない”  “夢を描いたのは 君のためなんかじゃない”
Krumme LankeROTH BART BARONROTH BART BARON三船雅也三船雅也凍った 湖を ゆっくりと 歩いて 軋んだ 氷の 音が うねって  君の声で わらってみて 君の目で 世界を 見て 君の心で 写し 出して 君の手で 全てに 触れる  凍った 湖を ゆっくりと 歩いて 軋んだ 氷の 音に 身を 委ねて  君の声で 歌ってみて 君の目で 世界を しる 君の心で 焼き付けて 君の手で 全てに 触れる  君の足で 踏みしめて 君の髪で 泳がせてみて 君の舌で 転がして 君の頬で 風をきって  君の声で 歌ってみて 君の目で 世界を 見て 君の心で 誰かを 思って 君の手で 全てに 触れよう
MOON JUMPERROTH BART BARONROTH BART BARON三船雅也三船雅也君が 踊るのを ずっとみてた あたりは すっかり 夜になってた  地面を 強く 蹴ったんだ 重力から 飛び出すため  月明かりの下で 踊りましょうか まわりの全てが 弾け飛んでゆく  地面を 強く 蹴ったんだ 重力から 飛び出すため  地面を 強く 蹴ったんだ 重力から 解き放たれるため  地面を 強く 蹴ったんだ 重力から 飛び出すため  地面を 強く 蹴ったんだ 重力から 解き放たれるため
NIN / GENROTH BART BARONROTH BART BARON三船雅也三船雅也気怠い 気配をかき分けて歩く夜 いったい 何を食べていいかわからないまま  まるで 僕ら 人間みたい  小さな 瞳が少しずつ見えるようになって 小さな 耳が少しずつ聞こえるようになって  まるで 僕ら 人間みたい  気怠い 気配をかき分けて歩く夜 あなたの キラキラした心だけ弾ませながら  まるで 僕ら 人間みたい まるで 僕ら 人間みたいに
月に吠える feat.中村佳穂ROTH BART BARONROTH BART BARON三船雅也三船雅也月に吠えたのは 誰のせいでも なくて あなたの笑顔を 忘れそうな だけ  君が泣いたのは 誰のせいでも なくて 自分の弱さを 受け入れた だけ  まわるまわる世界 振り落とされない ように 遠吠えが聞こえたら それははじまりの 合図  君を食べたのは 特に理由は なくて あなたのぬくもりを 閉じ込めたかった だけ  失う悲しみに すっかり臆病に なって どこかで勇気を 無くしてしまった みたい  月が黒い山を 転げ転げ 落ちた 夜に 遠吠えが聞こえたら それは君を呼ぶ 声だ  まわるまわる世界 振り落とされない ように 遠吠えが聞こえたら それははじまりの 合図
KAZEROTH BART BARONROTH BART BARON三船雅也三船雅也君が西へ 行くと言うなら 僕は東へ 向かうとするよ  まあるい星の その裏側で あなたにいつか 会える気がするから  君も心に 感じているだろう? 風が吹いている 風が吹いている  全てを飲み込む 僕らその中に 今 飛び込んでいく 今 飛び込んでいく  そこに吹く風は 冷たいままかい? どうかご無事で 風邪を引かないで  この唇が擦り切れるまで 喉が枯れるまで 君の名前を呼ぶよ  息を止めないで 誰より早く 追い越してゆく 追い越してゆく  性懲りも無く 繰り返してゆく 飲み込まれてゆく 飲み込まれてゆく  君のこころが 消えないように 風が吹いている 風が吹いている  小さな僕らを また試すように 風が吹いている 風が吹いている  届かない腕を 届けようとする 風が吹いている 風が吹いている  全てを飲み込む 僕らその中に 今 飛び込んでいく 今 飛び込んでいく
糸の惑星ROTH BART BARONROTH BART BARON三船雅也三船雅也僕の こころを 全部 あげても あなたに 僕は わからない の でしょう?  絡まった 糸 大きく なって 惑星を また 作って ゆく  何億 光年 先の 光 ここ には ない あなたの 姿  君の 全てを 僕に 見せても 君の 心は あなたの もの でしょう?  絡まった 糸 大きく なって 惑星を 解こうと する  飲み込んだ 言葉たち 閉じ込めた こころ 本当の 思いは どこに しまったの?  僕の こころを 分けて みさせて 役に 立つかは わからない の だけど  絡まった 糸 大きく なって 惑星を まだ 作って いる  何億 光年 先の光 過去 ではない あなたの 形
HOWLROTH BART BARONROTH BART BARON三船雅也三船雅也君は昨日 どこで眠ったの? 明日はどこで 眠りにつくの?  眠ってる間 平和なの? 眠った後は どこへ行くの?  今夜 出かけよう 誰も僕らを知らない場所へ 世界が 美しく なくても かまわないでしょう 僕らが いるなら  雪が 降り止まない 狼たちが 吠えるように 僕らは泣いてみせた  全部 大丈夫、平気だよって言うけど だったらなんで そんな顔で 笑うんだよ  言いたいことは たくさんある けれどいつだって 足りないんだ 世界が 美しく なくても かまわないでよ 僕らが いるのに  今夜 出て行こう 誰も僕らを知らない場所へ 世界が 美しく なくても かまわないだろう 僕らが いるなら
ONIROTH BART BARONROTH BART BARON三船雅也三船雅也『嵐の中 踊ろう』『泣いてるかなんて わからなくなるでしょう?』 『世界は 滅茶苦茶なのに 君は まだ そこでいじけているの?』  『君は僕を 鬼と呼ぶ』『それも悪くないかって思った』 『こっちにおいで、座ろう』『大丈夫、食べたりしないから』  『ありったけの痛みを頂戴』 『強く強く 繋いだ手の』 『感覚が なくなってしまうまで』  『いま いま 生まれ変わるよ』  『鬼になった 君を救うために』『僕はもう 死なないんだ』 『一生懸命 人間に なろうとした』『だけど ダメだった』  『真っ黒になった街、真っ黒になったこころ』 『僕を消そうとするたび 大きくなるんだよ』  『いま いま 生まれ変わらなくちゃ』  『いま いま』 『いま いま 生まれ変わるよ』
Ghost Hunt (Tunnel)ROTH BART BARONROTH BART BARON三船雅也三船雅也幽霊たちが 僕らを見ている のっぺらぼうな 顔をして  見たことの無い 星座の下で 君の部屋の ソファの裏側で  幽霊たちが そこらじゅうに 僕は 話しかけようとする  トンネルに 潜みながら 爆発の 音を聞いて  “大切な事は全部 はじめから わかっていたんだよ” “大人のフリばかりしてて 思い出せないだけ なんだよ”  幽霊たちが 僕らを見ている 悲しそうな顔をして  白燐の 花の中に 残酷に晴れた 空の下に  幽霊たちが そこらじゅうに ずっと そうしていたらいい  とっくにもう ここにいないのに まだいる フリをしてる  “大切な事は全部 はじめから わかっていたくせに” “大人のフリばかりしてて 全部 捨てちゃったんだろ”  トンネルから いつか 出れたら 君と また 話せる かしら?  トンネルから いつか 出れたら 僕ら また 生き返る かしら?
場所たちROTH BART BARONROTH BART BARON三船雅也三船雅也君が生きれる 本当の居場所を作ろう 気が遠くなるほどの 時間を弄びながら  “明朝体”じゃない 君の言葉が聞きたい “テンプレート”でもない 血の通った“ヤツ”だよ  たくさんの鳥たちに 君の体が 食い荒らされてくのは 見たくないんだ  液体窒素で 砕けていく 心臓 君の部屋を 枯葉でいっぱいにして  “70億人”の 人たちと眠る みんなで生み出した 化け物 を 倒そうとしてる  “新しい何か 言葉が欲しい 人間でいたい 化け物でもいたい” “何か確実な 確かなもの”が 本当に欲しいかい? “本当に欲しいのかい?”  星が落ちてくる 地面にまだ立っている  街をただ歩いてゆく まるで意思があるかのように
陽炎ROTH BART BARONROTH BART BARON三船雅也三船雅也揺らめいた 町灯かりを 数えて 夜の坂道 アスファルトの質量  Automaton 巨人のように 動く 言葉もなく 僕ら ただ 並んでいる  “陽炎が 囁いたせいで 君の姿が 見えなくなったんだ”  窓の外 雨を吸った 空気 光たちを 悪戯に 折り曲げては  いつか君が 歌ってくれた 遠い異国の歌が 好きになったんだ  “陽炎が 囁いたせいで 君の声が 聞こえなくなったんだ”  “僕は 必死に 手を伸ばすけど 掴んだのは ただの空”  揺らめいた 町灯かりが 消えてく アスファルトは 質量を無くしていく  僕のこころを 蒸発させてしまえ 体も声も 透明に歪んでしまえ  “陽炎が 囁いたせいで 君の姿が 見えなくなったんだ”  “僕は 必死に 手を伸ばすけど 掴んだのは ただの空”
MIRAIROTH BART BARONROTH BART BARON三船雅也三船雅也ねぇ 僕らがそらに 放った歌は いつか いつか  遠い 未来の 名前も知らない あなたに 届くの?  まだ 見たことのない 場所へ 連れて行ってよ 誰も 歌ったことのない 歌を ここで歌うよ  ねぇ 僕らがつけた 足跡たちは 重なり 重なり  遠い 未来の 名前も知らない あなたが 歩むの?  いくつもの大陸を 彷徨って 彷徨い 続けて 種を蒔いていたんだ 頼まれてもいないのに!  ねぇ 僕らがそらに 放った歌は いつか いつか  遠い 未来の 名前も知らない あなたが 歌ってよ
髑髏と花(дети)ROTH BART BARONROTH BART BARON三船雅也三船雅也君がいなくなるまで 見ててあげるから 安心していいよ  白い砂浜に 重い体を 弄ばさせて  君の体から 花が咲く  君が大きく 息を 吸い込んだ 背中の音を 聞いて  触れられるだけ 触ったなら 忘れないように  君の体から 花が咲く 君の体から 花が咲くよ
赤と青ROTH BART BARONROTH BART BARON三船雅也三船雅也夜の世界が とても 雄弁ですから 少しだけ そこらを 歩きませんか?  赤と青 混ぜ合わせながら 僕たちの ほんとうを 描くんだよ  固まった筆を 水で 解くように 色たちが 流れの中を 泳ぐように  幾重にも 重ねた 線と 油と 思いと いのち 生まれかけた 僕らの絆 消さないように  赤と青 その手を 繋いだなら どんな色だって つくれるはずなんだよ  赤と青 こころを 開いたなら 僕たちの ほんとうを 描き続けてよ  赤を青 その手を 繋ぎながら 描いていくのは どんな 世界だろう
New MorningROTH BART BARONROTH BART BARON三船雅也三船雅也壊れた自販機の光 錆だらけの 車輪 ランドリーで 待つ人 夜の橋を 渡る 誰かが 引いた線を 悪戯に 行ったり来たり 僕らは このまま 永遠に 走れるだろうか? 細い肩に 負わされた 宿命を 捨てたら 真っ白な ブラウスを 全部 汚してしまおう 祈るのは もうやめて 僕らは 歩こうか アクリルの 板越しに 君の瞳を みる どこで 生まれたなら どこで 暮らしたなら どこへ 帰ったなら よかっただとか いつかここで 生きることができたなら その時僕らは 何の歌を 歌おうか? もしも明日 太陽が 来なくても 僕らは懲りずにまた ここにいるのだろう まだ ここにいるよ まだ ここにいるよ まだ ここにいるの? まだ ここにいるよ
BLUE SOULSROTH BART BARONROTH BART BARON三船雅也三船雅也声を放ってしまったなら きっと君に 届いてしまうはずなんだ  逃げる夏を 僕ら追いかける 追い付けたことなんて 一度もないのに  目に映らぬ速さで 青色を超えてゆく  君が笑うかわからない でも“こころ”が揺れた  その手を離してしまったなら きっともう取り戻せないはずなんだ  こうしてまた 春を超えてく 冗談のように 今日を忘れてゆく  目に映るもの全てを 青色に染めてゆく  何が起こるかはわからない でも “君が見えた”  目に映した全てを “青色”は憶えている  何が起きるかわからない それでも“君が” “君だ”  目に映るもの全てを 青色に染めてゆく  何が起きても構わない 今も君が見える
あくまROTH BART BARONROTH BART BARON三船雅也三船雅也あくまと踊る おてて繋いで 白昼夢の午前中  耳元での 優しい声に 誘惑されないように  何千回も輪廻をまわり 君に会いに行くよ  誕生日の キャンドルみたいに ふきとばされないように  世界を もう 一度 救うために 僕たちは 息を吹き 返す  希望をたくさん見つめ過ぎて 悪くなった瞳  無くしてしまった 僕を僕は 取り戻そうとしてる  世界を もう 一度 救うために 僕たちは 生まれ変わるんだ  世界を もう 一度 救うために 僕たちは 息を吹き 返す  あくまと踊る おてて繋いで 白昼夢の午前中  何千回も輪廻を超えて 君に会いに行こう
みず / うみROTH BART BARONROTH BART BARON三船雅也三船雅也夜の中にこころを 溶かして 溶かして まるで 自分の体が いなくなる みたい  みず/うみ 霧の中 遠く サイレン サイレン 影と 追いかけっこ 永遠に 走ろう  消えそうな 震えた声 ふり絞って 一体 誰の 名前を呼んだらいいの?  冷たい水に 素足を 浸して 浸して 凍える 息遣いだけが はっきり 聞こえて  丁寧に 輪郭を なぞって なぞって 君の命のかたちを 思いだす ために  柔いこころ 張り裂けてしまったら 傷口から 翼が生えて 仕舞えばいい  透き通った みず/うみを 抱きながら 僕たちは かたちを もう一度 作ろう
HelpaROTH BART BARONROTH BART BARON三船雅也三船雅也体の一部を 一つだけあげるって 言ったら あなたは どこが欲しいって 言うだろう?  冗談だよ 悪戯に 席を立った君の 滝のよう 滴る 髪の毛を かすめる  まあるい お月さん 掴み取ってあげる 白い天使たちが 聞いたことのない歌を 歌う  千切れた 三つ編みを 君は名残惜しそうに 言葉と 国と 血と 心を 分けあったなら  まあるい お月さん 掴み取ってしまえ 白い天使たちと 聞いたことのない歌を 歌おう
HAKUROTH BART BARONROTH BART BARON三船雅也三船雅也心を 燃やして 油を 燃やして 魔女を 燃やして  さあ次は 何を 燃やしましょう?  君の血は 何色だ? 何色でも 構わないよ 形を 変えてゆく 僕たちが 怖いかい?  人に触れるのは とても怖いことだろうか?  それでも僕らは 誰かに触れたいと願うのだろう  何が ダメですか? 僕らでは ダメですか? ゲームを 降りたら 掟破りと呼ばれますか?  君の血は 何色だい? 何色でも 変えてやるよ 形を 変えてゆけ 新しい血の色で
EternalROTH BART BARONROTH BART BARON三船雅也三船雅也君が笑うのを 遠くから 眺めては 消えて 青い鳥たちが 肩で 祝福を 歌う  ほら ご覧よ これが 僕らの 望んだ世界 なんて 満たされて 完璧なんだろう  飴細工のように一秒を 引き伸ばして ガラスの靴で 飽きるまで ずっと 踊ろう  ほら これが 僕らの生きたかった世界 傷はもう とっくに 塞がっているのに  ほら 見てよ これが 僕らの 作った世界 太陽が いっぱいで 満たされてゆく
EDENROTH BART BARONROTH BART BARON三船雅也三船雅也電子の 海を 僕ら 漂っていた  遠く 雷を 飲み込んでしまって  ぬるくなった オレンジジュースを飲んで 夜の中を ささやいて 埋める  凍ったプールの中から 君のことを呼んでた 話に夢中になって アイスクリームは溶けた  エデンの 中で 息ができないまま  君の 体の 重さを 思い出した  そんな悲しい 眼差しで見ないで 流氷の向こうで 笑う君を見てる  凍ったプールの中から 助けようとしてくれた 話しに夢中になって アイスクリームは溶けた  凍ったプールの中から 君のことを呼んでた 話に夢中になって アイスクリームは溶けた  凍ったプールの中から いつか出れた時は 溶けたアイスクリームを 二人で分け合おうか
霓と虹ROTH BART BARONROTH BART BARON三船雅也三船雅也君の柔らかい 背中から 虹の光が 放たれて  僕らの街は虹色に 水溜りに 乱反射する  重力を悪戯に ひっくり返して  この世の 虹を全部 両手に 集めて 世界が逆さまに落ちてくのを見てた  やあ、みんな元気かい? どれだけ最低な気分だい?  僕らはまだ 生きてるよ 信じられるものが まだあるよ  雨粒も君の涙も 空に舞い上がって  この世の 虹を全部 両手に 集めて みんなが逆さまに落ちてくのをみてる  この世の 虹を全部 両手に 集めて 世界が逆さまに落ちてくのをみてた
月光ROTH BART BARONROTH BART BARON三船雅也三船雅也月明かりが 降りてきて そこら中を 照らしています  砂漠にあるはずのない 月の心臓を 探しています  茹だるような 暑さに 僕ら 心を 盗まれそうで  照らされた 君の目に 映る 白銀の  月のカーテンが 揺れていた 夜に  こぼれ落ちた涙は ガラス玉に 変わってゆきます  僕はそれを 丁寧に 一つ一つ 飲み込んで  月のカーテンが 揺れていた 夜に  巨大な月を頭上に 僕らは 旅立ちます 遠い星に着いたら 君に手紙を書くよ
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
UbugoeROTH BART BARONROTH BART BARON三船雅也三船雅也僕らは産声を 決してあげることはなかった  窓をこぼれ落ちる 雨粒の先を見ていた  どこへ 行けば 君に出会えるだろう どこへ 行けば 辿り着けるのだろう?  “生きているふり”が だいぶ上手になったでしょう?  いや、生きてなどいない、 ただ暇を潰してるだけ  沈黙の都市で 沈黙の都市で 何を描いたの? 今夜 見えやしない 星を掴みに行こう  どこへ 行けば 僕ら出会えるだろう? どこまで 行けば 許してもらえるだろう?  光が消えた街 それでも僕ら 集まるのは 他に 帰る場所が もう ないからだ 螺旋を振りはらい 僕らは 飛び出すよ いなくなる 人混み もう全部に 飽きた  どこへ 行けば 僕ら笑えるだろう? どこへ 行けば 生きていられるだろう  どこへ 行けば 君に出会えるだろう どこまで 行こう たどり着く場所まで
BLUE SOULSA_o, ROTH BART BARON, アイナ・ジ・エンドA_o, ROTH BART BARON, アイナ・ジ・エンド三船雅也三船雅也声を放って しまったなら きっと君に 届いてしまうはずなんだ  逃げる夏を僕ら追いかける 追いつけたこと なんて一度もないのに  目に映らぬ速さで 青色を超えてゆく  君が笑うかわからない でもこころが揺れた  その手を離してしまったなら きっともう取り戻せないはずなんだ  こうしてまた春を超えてく 冗談のように今日を忘れて ゆく  目に映るもの全てを 青色に染めてゆく  何が起こるかはわからない でも君が見えた  目に映した全てを 青色は憶えている  何が起きるかわからない それでも君が 君だ  目に映るもの全てを 青色に染めてゆく  何が起きても構わない 今も君が見える
鳳と凰ROTH BART BARONROTH BART BARON三船雅也三船雅也新世紀の扉を 開けて とき放たれた 僕ら ボロボロのからだ それでも瞳の光は強くなる  不思議と 痛くない ちっとも 怖くない まだ 倒れてない  倒れてる暇は ない  手に入らないものを 手に入れたい その頂上の 景色が見たいだけだ  “普通に生きたかった”なんて 本当は 嘘だよ 勝手なことばたちに 汚されないよう 僕ら 飛ぶんだ  こころを燃やしたい “本当のことば”を探して 夢を見るために 夢を生み出すんだ  燃え尽きた あと どうなるか もう少しだけ ここに いたいだけだ  僕ら飛んでいこう 一番高いとこへ 超えてきた夜を すべて覚えてるなら  手に入らないものを 手に入れて その頂上の 景色が見たいんだ  こころを燃やしたい “本当のことば”を探して 夢を見るために 夢を生み出すんだ  燃え尽きた あと どうなるか もう少しだけ ここに いたいだけだ
BLUE SOULS (spring)A_o, ROTH BART BARON, アイナ・ジ・エンドA_o, ROTH BART BARON, アイナ・ジ・エンド三船雅也三船雅也その手を 離して しまったなら きっと もう 取り戻せないはずなんだ  こうしてまた 春を超えて ゆく 冗談のように 今日を忘れて ゆく  目に 映るもの 全て を  青色に 染めて ゆく  何が起こるかはわからない  でも君が見えた
Voice(s)ROTH BART BARONROTH BART BARON三船雅也三船雅也嵐が去って 僕らは一人  燃えさかる森を 裸足で歩く  あなたの声を 忘れないように  こぼさないように  抱えて歩く
dEsTroYROTH BART BARONROTH BART BARON三船雅也三船雅也今僕らが 本当にみたいのは 心の奥底から 望むのは めちゃくちゃに 飛び跳ねる 君の姿  そこでずっと黙っていたって 誰も助けに来てはくれないよ でも僕らに助けはいらないよ  他の誰も望まなくとも 僕らは生き続けてみせよう これから先 起こすことを まあ、楽しみにしててよ  身体中の輪郭を無くして 声にならない 温かいなにかが 溢れて出て 止まらないだけだ  他の誰も望まなくとも 僕らは生き続けてみせよう みんなが喜ぶような ニュースを 持って来てくれよ  他の誰も望まなくとも 僕らは生き 続けて みせよう 僕らが先 起こすことを まあ、楽しみにでも しててよ
ひかりの螺旋ROTH BART BARONROTH BART BARON三船雅也三船雅也嘘で固めた 明るい笑顔で 僕をどうか 照らさないで  血の繋がりを超えて 遺伝子の鎖を切って 重力を無視して 螺旋を抜け出して 君が生まれて初めて 聴こえた足音 君が最初に 見つけた ひかり  強がる君の 化けの皮を かさぶたのように 剥がしてもいい?  君の最初の呼吸 君の最初の瞬き そこら中に舞う 埃の粒子  君が生まれて初めて 掴んだ手のひら 君が最初に 見つけた ひかり  きっと君は特別で 誰よりも大切で どこにでもいる ただの生き物で 瞬きの間に いなくなってしまう 誰もが特別 だった 記憶  血の繋がりを超えて 遺伝子の鎖を切って 重力を無視して 螺旋を抜け出して 君が生まれて初めて 聴こえたあしおと 君が最後に見つけた ひかり
K i n gROTH BART BARONROTH BART BARON三船雅也三船雅也火を灯せ 柔いこころの 奥底で ETのように 胸をオレンジに染め上げて  体を縛られて 動けなくなった君を 自転車に乗せて ここを飛び出そう  “身ぐるみ履いで 話をしよう なんのつながりもない遠い君に 会いに行こう”  息苦しい 誰か呼吸を教えてよ 怒りにただ飲み込まれるのは嫌なんだ 話し方を忘れてしまったから 僕ら新しい言葉を作ろう  “とっくに僕ら 狂っていたんだ なんのつながりもない君を信じて しまえるくらい”  “身ぐるみ履いで 話をしよう なんのつながりもないままで”  “このまま僕ら 狂っていよう なんのつながりもない君を 信じ 会いに行こう”
000Big Bird000ROTH BART BARONROTH BART BARON三船雅也三船雅也あの 大きな 鳥の 巣に 一体 誰が 住みた がるの?  どれだけ ループを 繰り返 したら この ふざけた 話は 終わるの?  ねえ知っている? これから手にすることを ねえ知っている? これから手にすることを  信じられるものが どれだけあるの? 信じられるものが どれだけあるの?  “そのゲームをやりたくないんだ” “そ のゲームをやりたくないんだ” “そのゲーム  をやりたくないんだ” “その ゲーム をやりたく ないんだ” “その ゲーム をや りた くはないんだ”  新しい色をくれよ 新しい色をくれよ 新しい色をくれよ 新しい色をくれよ
B U R N H O U S EROTH BART BARONROTH BART BARON三船雅也三船雅也君が恋に落ちてしまったものだから この世界はおもちゃのように壊れてゆく もう誰にも止めることはできないのでしょう  夜のぬるい風にただ体を任せ 手のひらに炭酸水をこぼしてゆく のぼせた景色はそんなんじゃもう冷えない  僕らの街が 壊されて 月が二つに割れて 空がほら落ちてくる  君が恋に落ちてしまったものだから この世界はおもちゃのように壊れてゆく もう誰にも止めることはできないのでしょう  白い君の体に触れたものだから こうやって僕ら迷子になってしまうんだ 玉虫色の小さなイヤリングを探す  僕らの街が 壊れてく どうしたら元に戻る? つきが二つに割れて どうしたら元に戻る? 太陽が落ちてくる
ヨVEROTH BART BARONROTH BART BARON三船雅也三船雅也僕らが目を閉じて眠るのは どこか遠い場所へ行くためだ  僕らが目を閉じて眠るのは まだ見ぬ明日を期待するからだ  僕らが目を閉じて眠るのは 全てを簡単に忘れるから  僕らが目を閉じて眠るのは 心の底から安心するから  僕らが目を閉じて眠るのは この世はあまりにも退屈だから  “心臓の温かさに 貴方は凍えるでしょう”  揺らいだ景色に僕らがいた 笑っているのが当たり前みたいに  ふりむかないで ためらわないで  もうすぐ僕ら 色を手にして
NEVER FORGETROTH BART BARONROTH BART BARON三船雅也三船雅也音が止んだ 次はなんだ 僕らを迎えに 来るのは  弾け飛んだ 君が泣いた 風が強いせいだと 言っていた  バラバラになった テレビたちが 映し出したのは 青 赤 黄色 綺麗なだけの 歪んだ 君の姿  嘘も 本当も 絶望も 希望も クライマックスなんて いらない  音が止んだ、君が泣いた 次は誰が 歌をうたう?  親愛なるあなたたちへ 僕らどこへ飛んでゆこう? 息をたくさん吸って 小さな肺を 満たしてゆけ  世界を犠牲にしても やりたいことがまだある? 明日をもしなくしても 叶えたいものがある
CHEEZY MANROTH BART BARONROTH BART BARON三船雅也三船雅也部屋の電気をつけた君の 逆立った髪の毛が  雷をまとって セーターを膨らませた  誰におやすみなさいと言おう まだ知りたい世界の秘密は....  君の姉さんが働いていた お店を通り過ぎて  いつもの墓場に寝転んで 白い息を吐き出した  伝えようとしていた言葉たちは どこへ行ってしまったのだろう? まだ知りたい世界の秘密は また今度  誰におやすみなさいと言おう? 今日はもう おやすみなさいと言おう まだ知りたい世界の秘密は  また明日
極彩 | I G L (S)ROTH BART BARONROTH BART BARON三船雅也三船雅也君の物語を 絶やすな 君の物語を 絶やすな  巨大なビル街を 歩いてゆけ 歩いてゆけ 体を広げて 風を産め 風を産め  君の物語を 絶やすな 君の物語を 絶やすな  誰かが作った幸せに 逃げるな 逃げるな  これから目にすることを 恐れるな 恐れるな  祝祭が見たいんだ 極彩色の心で  遠くから呼ぶ声が 聞こえるか? 聞こえるか? 叫び声を上げるのを 止めるな 止めるな  僕らはまだ何にも 成し遂げてない 成し遂げてない お前の物語を 絶やすな 絶やすな  祝祭が見たいんだ 極彩色の心で 祝祭が見たいんだ 極彩色の心で  祝祭が見たいんだ 極彩色の心で 祝祭が見たいんだ 極彩色の心で  君の物語を 絶やすな 君の物語を 絶やすな
SPECIALROTH BART BARONROTH BART BARON三船雅也三船雅也ああ 君は無力で なんて 特別なんだ  ほんの少しだけの 勇気があったなら 僕の心を 君に あげれるのに  この最悪な 夜を飛び出して 生き残らなくちゃ いけないんだ  青白く 照らされた 君の顔を見る  みんなは怖いんだ まるで 僕たちのように 本当のことなんて 知りたくもないんだ  この最悪な 日々を飛び出して 生き残らなくちゃ いけないんだ 生き残らなくちゃ いけないんだ 生き残らなくちゃ いけないんだ
けもののなまえ (feat.HANA)ROTH BART BARONROTH BART BARON三船雅也三船雅也もしもここを生き残れたら 僕の本当の名前をあげよう  高いビルから あなたが生きた 街の灯りを 見下ろしていた  毛皮を脱ぎ捨てても 僕らはまだ けもののまま かみさまのなまえを 僕らは今日 知ってしまった  鬼さんこちら手のなる方へ ゴツゴツとした その手を引いて  家を探して 人の真似して あなたはここに 馴染めるかしら  毛皮を脱ぎ捨てても 僕らはまだ けもののまま かみさまの言葉を 僕らは今日 聞いてしまった  毛皮を脱ぎ捨てても 僕らはまだ けもののまま かみさまのなまえを 僕らは今日 暴いてしまった
屋上と花束ROTH BART BARONROTH BART BARON三船雅也三船雅也屋上に連れてってよ 溺れてしまう前に 世界の景色が見たいんだ 息が止まる前に  よくできたお人形のように 同じ服を着せられて 四角い教室の中に 僕を閉じ込めないで  両手に 偽物の花を抱えて 踊るんだ 気づかれないよう 暗闇の中で  優しい言葉をたくさん たくさんくれても どうせ明日には綺麗に 忘れて忘れて  他の誰かのためになんか 笑いたくないし この痛みも 怒りも 悲しみも どうせなら 君の ためがいい  両手に 偽物の花を抱えて 眠るんだ 気づかれない 暗闇の中で  両手に 偽物の花を抱えて 踊るんだ 気づかれない 暗闇の中で
TAICO SONGROTH BART BARONROTH BART BARON三船雅也三船雅也もしも 君が 一人に なりたいなら 僕と 一緒に おいでよ  僕の 心は この体には 大き過ぎて 溢れてしまう  ねえ 君はまだ 永遠を 信じているの? 孤独な夜を漂って 漂って どこへ 行くの?  君のせいで 過去も 未来も 簡単に 変わって  僕の 心は 熱を持ちすぎて この体を 溶かして  ねえ 君はまだ 外の世界を 信じられるの? 僕が僕で いなくても 平気でいられるって 嘘をつけよ  ねえ 君はまだ 永遠を 信じているの? 孤独な夜を漂って 漂って 一緒に 行こう
ROTH BART BARONROTH BART BARON三船雅也三船雅也さあ 大げさに 描いた僕らの 物語を もう一度 始めよう  絶望の中を 自由に 飛び回って 大好きな歌を 何度でも歌おう  もう何にも 怖く ないよ  本当の 答えなんて いらないから さあ 今すぐ 君に会いに 行こう  もう何にも 怖く ないよ もう何にも 怖く ないよ もう何にも 怖く ない
ROTH BART BARONROTH BART BARON三船雅也三船雅也君は 嵐が来るのを 瞬きもせず 待っていた  今にも 狂いそうな 星空を見上げながら  君の 髪の毛が 肌が 指先が 焔を 纏って 生まれ変わってゆくよ  君が 描いた線を 沈んだ船で 超えて行くんだ  僕らは演じ 続けてる 終わることのない 物語を  君の 髪の毛が 声が 唇が 焔を 纏って 生まれ変わってゆくよ  数えきれない プリズムの光が 僕らを 映画のように 照らし出すんだ  僕らしか もう いないんだ 急げば まだ 間に合うさ
HEROROTH BART BARONROTH BART BARON三船雅也三船雅也そこに座って 少し話そう 勇気を出して 君の歌を歌おう  僕らの 愛したヒーローたちは 突然 どこかへ姿を消した  とうとう 僕らの順番がやってきた 覚悟はできたかい?  君のいない この街は さみしいけど 失うものが あるふりをやめるよ  たとえ全てを 手に入れても 死なない体を 手に入れても  どんな恐ろしい 非道い目にあっても あっても  僕らの 愛したヒーローたちは みんな どこかへ姿を消した  とうとう 僕らの順番がやってきた 覚悟はできたかい?
春の嵐ROTH BART BARONROTH BART BARON三船雅也三船雅也とっくに出てった最終列車に 本気でまだ乗りたいと思っているの?  だらしなく両足を 放り出して 誰も追いつけない スピードで走ろう  どこかの時代 どこかの冷めた午後 いつも通りの 眠苦しい夜を越えて  初めから意味なんてなかっただろ こうなってくのがわかってたんでしょう?  必死こいて のたうち回るのを 冷めた顔で面白がってんだろ?  どこかの世紀 どこかの冷めた午後 いつも通りの 僕らの夜はどこだ  どこかの時代 どこかの冷めた午後 いつも通りの 息苦しい世界  どこかの世紀 きみの冷めた声 いつも通りの 狂った夜を越え  さよならまたいつか 会えるその時まで いくつもドアをあけて 僕らまた出会おう
ウォーデンクリフのささやき (feat.優河)ROTH BART BARONROTH BART BARON三船雅也三船雅也選ばれなかった僕たちは 今まで何を選んできただろう 選ばれなかった僕たちは これから何を選んでいくだろう  もしも一緒に居られたら 古い友達のように話そう 確かな呼吸の音 心臓の音だけを頼りに  あなたを 心の底から 信じることができたなら 多分僕は 無敵だろう 誰にも止められやしないだろう  選ばれなかった僕たちは 今更何を迷うのだろう 選ばれなかった僕たちは 一体誰を選んできただろう  誰にも気づかれることなく 生きることなんてできやしないよ 掴んだときに消えてゆく 夜の静かなプールに浮かぶ月  あなたを 心の底から 憎むことができたなら どれだけ 幸せだろう もう他に何にもいらないよ  あなたを 心の底から 信じることができたなら 多分僕は 無敵だろう 誰にも止められやしない  あなたを 心の底から 信じることができた時は 僕らは 少ない言葉で 古い友達のように話そう
ikiROTH BART BARONROTH BART BARON三船雅也三船雅也着なれないシャツの 襟を正して 読みかけの本の 続きを忘れて  睫毛の影は 世界を覆って 悴んだ耳は ちぎれてしまいそう  唇だけが やたらと赤くて 皮の手袋の 臭いにやられて  雨に濡れた 地面のような 君の瞳を 恐れないように  暗闇の中で 僕らは白い息を できる限り 夜に混ぜてゆく  さっきまであんな 楽しそうだった 全ての音たち 吸い込まれてゆく  拙い僕らの 足音だけ響く 凍ってしまった 君を砕く  暗闇の中で 僕らは白い息を できる限り 夜に混ぜてゆく  暗闇の中で 僕らは白い息を できる限り 夜に混ぜてゆく
Skiffle SongROTH BART BARONROTH BART BARON三船雅也三船雅也僕らは 夜空に 花火を 打ち上げた 赤い 火の粉が チラチラ 揺れてて綺麗  あの子は 待ってる 王子様が 来るのを けれども 待てずに 知らない 彼の元へ  幼い頃に 交わした誓いを今もまだ覚えてる、 今もまだ覚えてる  瞬きするたび 僕らは形を 形をまた変えてゆく 形をほら変えてゆく  自分の子供が育てられないのなら 他人の子供を育ててみてはいかが?  幼い頃に交わした誓いは 音を立てて崩れてく 力をもう無くしてる  瞬きするたび 僕らは形を 形をほら無くしてく 形をまた変えてゆく  ホウホウ 燃える ホウホウ 燃える  幼い頃に 交わした誓いを 今もまだ覚えてる、 今もまだ覚えてる  瞬きするたび 僕らは形を 形をまた変えてゆく 形をほら変えてゆく  ホウホウ 燃える ホウホウ 燃える
JUMPROTH BART BARONROTH BART BARON三船雅也三船雅也両手を高く上げて 知らない言葉で歌う 息が切れるまで 力を使い果たす  両手を合わせて 空に祈らないでよ 君のその力で 世界を救ってよ  僕ら欲張りなんだ 呆れるくらい すべてが欲しい すべてを見たい 今の僕たちには 悲しんでいる暇はないんだ  いつの間にか僕ら 背がこんなに伸びて 今のこの気持ちも 思い出さなくなる  怪物になって 君を飲み込んで そうすればずっと 一緒に居られるでしょ?  どうかお願いだから 僕らの行く先の 邪魔をしないで 邪魔をしないで 今の僕たちには 苦しんでいる暇はないんだ  僕ら欲張りなんだ 呆れるくらい すべてが欲しい すべてを見たい 今の僕たちには 悲しんでいる暇はないんだ
HomecomingROTH BART BARONROTH BART BARON三船雅也三船雅也ずっとこのままで いいわけないでしょ 強がるのをやめろよ  君の誕生日を めちゃくちゃにして 裸のまま飛び出して  隠れてないで こっちにおいでよ そこはあまりに寒すぎる  君が泣くのなら 僕らは笑おう 呼吸をわざと合わせて  君が世界を 壊すというなら 僕が救ってみせよう  空を落ちるのが 君は怖いかい? 僕はまだ怖くないよ  ラララ  永遠に僕ら 生きてしまおう 飽きたならばやめよう  もういい加減に こっちにおいでよ そこはあまりに寒すぎる  ラララ
InnocenceROTH BART BARONROTH BART BARON三船雅也三船雅也僕ら 君の犯した間違いを 二度と 二度と 繰り返さないと誓ったんだ よく晴れた 夏の日の夜に  巨大な鋼鉄の塊が ぶつかる音 大きな 大きな 火花が 飛び散ってゆく 足がすくんで 動け出せなくなる  唇を真っ青にして 重力の終わりまで 落ちてみよう ライオンの尻尾を 全部踏んで 走り回ろう  今日こそが 今日こそが 今日こそが 全てなんだ 今しか 今しか この目に映る今しか 僕らには残されてないんだ  唇を真っ赤にして 物語の終わりまで 飛ばそう お祭りが終わってしまうのを 止めてやろう
HEXROTH BART BARONROTH BART BARON三船雅也三船雅也僕らは いつか きっと どこかで出会うだろう なんの前触れもなく  あまりにたくさんのことが 起き過ぎて 見失いそうだけど  急ぐんだ 僕らのかけた魔法が 解ける前に 話さなきゃ いけないことがあるんだ  この夏に買った君のドレスを 着て歩く 下手くそなステップで  あまりにも自由すぎるのは怖いから 優しく首を絞めていて  急ぐんだ 僕らのかけた呪いが 解ける前に 話さなきゃ いけないことがあるんだ  急ぐんだ 僕らのかけた魔法が 解ける前に 話さなきゃ いけないことがあるんだ
HollowROTH BART BARONROTH BART BARON三船雅也三船雅也蒸気船のスチームで 苦しそうに咳をした なんでもない 僕らは なんでもない 僕らは  夜の野球場 真ん中に立って ライトに消される 君を見た ライトに消される 影を見た  冷たい風に 当たり過ぎた 僕たちは どんな顔で どんな声で 笑ったり 泣いたりするのだろう  こうやって 僕らは 歳をとってゆく 僕には君が見えるよ 僕には君が見えるよ  冷たい風に 当たり過ぎた 僕たちは どんな顔で どんな声で 笑ったり  なんでもない 空っぽの 僕たちは どんな顔で どんな声で 笑ったり 泣いたりするのだろう
Venom~天国と地獄~ROTH BART BARONROTH BART BARON三船雅也三船雅也もしも僕がこの体を 脱ぎ捨てたとしたら 本当の気持ちを君に 見せることができるだろうか  宗教を変えて 住む国をかえて この名前を捨てたなら 僕は何になる?  天国と 地獄を 行ったり 来たり  君が鬼の子供でも、妖怪の子でも 僕に関係の無いものは 一つもないんだよ  あの世と この世を 行ったり 来たり  もしも僕がこの体を 脱ぎ捨てたとしたら 本当の気持ちを君に 見せることができるだろうか
GREAT ESCAPEROTH BART BARONROTH BART BARON三船雅也三船雅也ちゃんと お行儀よく 並べたロケットたちを 今夜 何万発も そらへと 飛ばすんだ  目もくらむ すごい光 全身が震える音で 青空を 無理やりに 真っ暗に塗り替えるんだ ねえ この気持ちを壊すために  自転車の乗り方も 車の免許証も 動物の名前もみんな 全部覚えたよ  悲しみの正体を 喜びの本当の姿を 僕らは悲しいほど 十分に知っているのに ねえ この気持ちを どうすればいい?  真っ白な水蒸気が 僕らを飲み込んでく ねえ 僕らこの気持ちを 抱えたまま 一体どこへ行けばいい?  ちゃんと お行儀よく 並べたロケットたちを 今夜 何万発も そらへと 飛ばすんだ  目もくらむ すごい光 全身が震える音で
JMROTH BART BARONROTH BART BARON三船雅也三船雅也疲れ果てて 動かなくなった ボロボロの僕たちは タクシーの 白いレースの シートの夢を見る  誰もいない交差点で ワザと倒れ込んで  いつの間にか 僕たちは 踊り方を忘れて 大切なモノが他に あるようなフリして  君の名前ですら 思い出さないようにして  夜明けを待つのは 嫌だから 僕らは迎えに行こう  疲れた体を引きずって 下手くそな踊り方で
SPEAK SILENCEROTH BART BARONROTH BART BARON三船雅也三船雅也熱を持った 白い君の 口の中で 叫び声をあげて 何年も 何年も 何年も その時を待ちわびて  いつの日か 本当に 叫び声が 必要になった時 大きな 大きな 大きな声を 出せるように  僕たちは くだらない 大人の真似に 夢中になって 随分と 随分と 随分と 時間を無駄にして  もう僕ら 君の影を 追いかけるのは もうやめにするよ 僕たちは 僕たちで 何者でもないんだから  神様が 微笑んで やり直せる 時間をくれても やっぱり僕は もう一度全てを 台無しにしちゃうのでしょう?  君が 僕のことを 全部 信じる 必要はない 今度は 僕が君を 見事に 信じきってみせよう  いつだって 君がここに 帰って来れるように この場所は 最後まで 最後まで 取っておくよ  神様が 微笑んで やり直せる 時間をくれても やっぱり僕は もう一度全てを 台無しにしちゃうのでしょう?  神様が 微笑んで やり直せる 時間をくれても やっぱり僕は 何度でも 台無しにしちゃうのでしょう?
HALROTH BART BARONROTH BART BARON三船雅也三船雅也呼んでいる 遠くから 僕らの名前を 呼ぶ声が 懐かしい 覚えている 耳触りの良い あの声が  幸せの 重圧に 体が潰されないように 静寂に 耳を当てて 誰かの言葉を探したよ  君なんか いなければ こんな気持ちにもならずに済んだ 僕なんか いなければ 世界はこんなにならずに済んだのに  僕らには 満たされた ハッピーエンドは 来ないだろう わかってた 最初から でも それでいいとも思うんだ  どうせなら どん底の 恐怖の先まで 連れてけよ ミサイルが 降らないよう 祈りを 抱えて眠るんだ  君なんか いなければ こんな気持ちにもならずに済んだ 僕なんか いなければ 世界はこんなにならずに済んだのに  誰かが僕らを 待っててくれるの? お帰りなさいと 呼んでくれるの? 誰かが僕らを 待っててくれるよ お帰りなさいと 呼んでくれるよ  君なんか いなければ こんな気持ちにもならずに済んだ 僕なんか いなければ 世界はこんなにならずに済んだのに
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