平尾昌晃作曲の歌詞一覧リスト  433曲中 1-200曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
われらの旅立ち水木一郎水木一郎保富康午平尾昌晃君が気に入ったなら この船に乗れ いつかなくした夢が ここにだけ生きてる どこへ行ったのか かわいい野の花は どこへ行ったのか やさしい魂は 君が生きるためなら この船に乗れ いつかなくした夢が ここにだけ生きてる  君が戦うのなら この船に乗れ 胸に信じるものの ためにだけ旅立て どこへ行ったのか きらめくせせらぎは どこへ行ったのか あかるい歌声は 君が生きるためなら この船に乗れ 胸に信じるものの ためにだけ旅立て  君が男だったら この船に乗れ 力いっぱい生きて 満ち足りて死のうよ どこへ行ったのか ほほえむ太陽は どこへ行ったのか ふれあうまなざしは 君が生きるためなら この船に乗れ 力いっぱい生きて 満ち足りて死のうよ
われら戦士 - 戦いのテーマこおろぎ'73、ザ・チャープスこおろぎ'73、ザ・チャープス保富康午平尾昌晃武市昌久暗い 宇宙に 風が 走るよ あれは 死神だぜ 遠い 銀河に 胸が 痛むよ あれが 墓場なのさ 誓いあう 友の まなざしが 闇を 照らしてる 熱い光さ 行け 時の流れ越えて進む われら戦士 ああ 命のかぎりを 君にささげ ああ 愛する誇りに 戦いぬく われらこそ戦士  深い しじまに 声が ひびくよ あれは 呪いの歌 重い 怒りに うめく 星だよ あれが 地獄なのさ 許しあう 友の ほほえみが 闇を きりひらく 強い力さ 行け いつも平和だけを望む われら戦士 ああ 若さの血潮を 花と散らし ああ やすらぎ知らずに 戦いぬく われらこそ戦士 ああ 命のかぎりを 君にささげ ああ 愛する誇りに 戦いぬく われらこそ戦士
笑って笑って幸せにハナ肇とクレイジーキャッツハナ肇とクレイジーキャッツ山口あかり平尾昌晃森岡賢一郎アハハのイヒヒのウフフのへ アハハのイヒヒのウフフのへ ララ 笑って幸せに  泣いて暮らすも浮き世なら 笑って楽しく生きようよ 笑いは 長生きするモトさ 遠慮しないで しないで笑おうよ  まごころこめて僕たちは 笑いをお届けいたします 今日も 明日も あさっても 心の底から 底から笑おうよ アハハのイヒヒのウフフのへ アハハのイヒヒのウフフのへ ララ 笑って幸せに  あなたが笑ってくれた時 ただそれだけで僕たちは 悩みも 疲れも ふっとんで なによりいちばん いちばん幸せさ  みなさん 今日はありがとう あなたがいるから僕がある 笑って 笑って 幸せに だから泣き顔 泣き顔見せないで  たとえこのまま別れても またいつの日か逢えるでしょう 笑って 笑って 幸せに どうぞそれまで それまでお元気で アハハのイヒヒのウフフのへ アハハのイヒヒのウフフのへ ララ 笑って幸せに
わたしの城下町あべ静江あべ静江安井かずみ平尾昌晃格子戸をくぐりぬけ 見あげる夕焼けの空に だれが歌うのか 子守唄 わたしの城下町  好きだとも云えずに 歩く川のほとり 往きかう人に なぜか目をふせながら 心は燃えてゆく  家並みがとぎれたら お寺の鐘がきこえる 四季の草花が 咲きみだれ わたしの城下町  橋のたもとにともる 灯りのように ゆらゆらゆれる 初恋のもどかしさ 気まずく別れたの  橋のたもとにともる 灯りのように ゆらゆらゆれる 初恋のもどかしさ 気まずく別れたの
わたしの城下町大川栄策大川栄策安井かずみ平尾昌晃格子戸をくぐりぬけ 見あげる夕焼けの空に だれが歌うのか 子守唄 わたしの城下町  好きだとも云えずに 歩く川のほとり 往きかう人に なぜか 目をふせながら 心は燃えてゆく  家並がとぎれたら お寺の鐘がきこえる 四季の草花が咲きみだれ わたしの城下町  橋のたもとにともる 灯のように ゆらゆらゆれる 初恋のもどかしさ 気まずく別れたの  橋のたもとにともる 灯のように ゆらゆらゆれる 初恋のもどかしさ 気まずく別れたの
わたしの城下町GOLD LYLIC小柳ルミ子GOLD LYLIC小柳ルミ子安井かずみ平尾昌晃格子戸をくぐりぬけ 見あげる夕焼けの空に だれが歌うのか 子守唄 わたしの城下町  好きだともいえずに 歩く川のほとり 往きかう人に なぜか 目をふせながら 心は燃えてゆく  家並が とぎれたら お寺の鐘がきこえる 四季の草花が咲き乱れ わたしの城下町  橋のたもとにともる 灯のように ゆらゆらゆれる 初恋のもどかしさ 気まずく別れたの  橋のたもとにともる 灯のように ゆらゆらゆれる 初恋のもどかしさ 気まずく別れたの
わたしの城下町野路由紀子野路由紀子安井かずみ平尾昌晃森岡賢一郎格子戸をくぐりぬけ 見あげる夕焼けの空に 誰が歌うのか 子守唄 わたしの城下町  好きだとも云えずに 歩く川のほとり 往きかう人に なぜか 目をふせながら 心は燃えてゆく  家並が とぎれたら お寺の鐘がきこえる 四季の草花が咲きみだれ わたしの城下町  橋のたもとにともる 灯りのように ゆらゆらゆれる 初恋のもどかしさ 気まずく別れたの  橋のたもとにともる 灯りのように ゆらゆらゆれる 初恋のもどかしさ 気まずく別れたの
わたしの城下町羽山みずき羽山みずき安井かずみ平尾昌晃伊戸のりお格子戸をくぐりぬけ 見あげる夕焼けの空に 誰が歌うのか子守唄 わたしの城下町 好きだとも云えずに 歩く川のほとり 往きかう人に なぜか目をふせながら 心は燃えてゆく  家並がとぎれたら お寺の鐘がきこえる 四季の草花が咲きみだれ わたしの城下町 橋のたもとにともる 灯りのように ゆらゆらゆれる 初恋のもどかしさ 気まずく別れたの  橋のたもとにともる 灯りのように ゆらゆらゆれる 初恋のもどかしさ 気まずく別れたの
わたしの城下町松原健之松原健之安井かずみ平尾昌晃鈴木豪格子戸をくぐりぬけ 見上げる夕焼けの空に だれが歌うのか子守唄 わたしの城下町  好きだともいえずに 歩く川のほとり 往きかう人に なぜか目をふせながら 心は燃えてゆく  家並がとぎれたら お寺の鐘がきこえる 四季の草花が咲き乱れ わたしの城下町  橋のたもとに ともる灯のように ゆらゆらゆれる 初恋のもどかしさ きまずく別れたの  橋のたもとに ともる灯のように ゆらゆらゆれる 初恋のもどかしさ きまずく別れたの
わたしの城下町水森かおり水森かおり水森かおり平尾昌晃丸山雅仁格子戸をくぐりぬけ 見あげる夕焼けの空に だれが歌うのか 子守唄 わたしの城下町 好きだとも云えずに 歩く川のほとり 往(ゆ)きかう人に なぜか目をふせながら 心は燃えてゆく  家並がとぎれたら お寺の鐘がきこえる 四季の草花が 咲きみだれ わたしの城下町 橋のたもとにともる 灯(あか)りのように ゆらゆらゆれる 初恋のもどかしさ きまずく別れたの  橋のたもとにともる 灯(あか)りのように ゆらゆらゆれる 初恋のもどかしさ きまずく別れたの
理由GOLD LYLIC中条きよしGOLD LYLIC中条きよし山口洋子平尾昌晃池多孝春あのひとと別れた理由(わけ)は 何んでもないの 夜明けに帰って来た彼の 背広についてた口紅が 許せなかっただけのこと マージャンしてたと言いわけも 投げ出すように冷たくて 熱いコーヒー いれながら もうおしまいねと 泣きました  あのひとと別れた理由(わけ)は 何んでもないの 夜中にかかって来た電話 あのひと出してと親しげな 若い女の笑い声 誰よと責めても答えない 煙草輪にする横顔に 男ごころを見たようで もうこれきりねと 泣きました  あのひとと別れた理由(わけ)は 何んでもないの お休みぐらいは家(うち)にいて ふたりでゆっくりしましょうと 甘い約束したあとで 仕事があるよと新しい ネクタイしめて行く背中 扉(ドア)にもたれて見送って もう今日かぎりと 泣きました
わが町は緑なりき千昌夫千昌夫阿久悠平尾昌晃ふるさとを出た時は初心(うぶ)だった 初恋の人を追い汽車に乗る まだ固いさくらんぼ食べながら 今日からのしあわせを夢みてた あれも遠い 今は遠い わが町は緑なりき  絵のようなしあわせに裏ぎられ それからはおきまりの道だった ふるさとの友だちと幾日か 体寄せくらしてもみたけれど あれも遠い 今は遠い わが町は緑なりき  あの人は今はもう母になり このひともしあわせときかされた 熟れ過ぎたさくらんぼ口にして ほろにがいためいきをついている あれも遠い 今は遠い わが町は緑なりき
わが青春のアルカディア渋谷哲平渋谷哲平山川啓介平尾昌晃前だけを見つめて おれは旅立つ 終ったきのうに 悔いはないから やすらぎはいらない 孤独がほしい 孤独でなければ 夢は追えない 宇宙よ 凍った星の海よ おれの魂は 挑みつづける お前が冷たく きびしいほど おれの血は熱く 燃えつづけるだろう  自由とひきかえに ふえる傷あと 灼けつく痛みも 生きるしるしだ 愛にふと歩みを とめた日もある そいつもはるかな 過去のひとつだ 宇宙よ 乾いた星の荒野よ おれのこの命 すべて賭けよう おれがただひとつ めざすものは 最後に笑って 死ねる人生だけ  宇宙よ 凍った星の海よ おれの魂は 挑みつづける お前が冷たく きびしいほど おれの血は熱く 燃えつづけるだろう
別ればなし梓みちよ梓みちよ山口洋子平尾昌晃いいのよ いいのよ もうこれ以上 哀しい 云いわけは しないでも 大人の恋に しましょうと 最初に約束したじゃない いいのよ いいのよ 幸せだった 思い出だけでも 愛の終った ふたりの指は からめてみても 冷たいわ 何もきかずに お茶のんで さよなら バイバイ 泣かないわ  そうなの そうなの ほらいつだって 独りが 私には 似合うのよ 生まれた星も ふたご座で 恋には燃えないタイプかも そうなの そうなの こうなることも わかっていたのよ 友達でもない 彼女でもない 淋しい立場に 疲れたの 鍵と写真は おいてって さよなら バイバイ 泣かないわ  車のとこまで 送ってゆくわ あの妻(ひと)のとこへ 帰るのでしょう 赤いテールを見送って さよなら バイバイ 泣かないわ
別れの接吻森進一森進一阿久悠平尾昌晃霧が流れてる あなたは帰る 別れの朝 ゆれてる あなたの肩に 何かいいたい 何もいえない 誰をうらんだらいいと 涙ためながらいった それが あなたの くちぐせ たった一夜だけの 愛の終り  とめてやれぬ せつなさ わけを話せない 悲しさ こんな思いだけは 二度ともう させたくない いつかは この両手で あなたを 強く抱きしめ これが愛だといえる 雨になりそうな空を じっと見上げては思う  傘を持たない あなたが 濡れてとても可哀想に思う 追って行けば 間に合う 熱いくちづけもかわせる 誰が邪魔をしても ひきとめて 連れ戻せる いつかは この両手で あなたを 強く抱きしめ これが愛だといえる
別れの鐘の音五木ひろし五木ひろし山口洋子平尾昌晃竜崎孝路もう何も 言わなくてもいいの あの鐘が鳴り終ったら もうあなた 引きとめなくてもいいの この道をいつかのように わたし独りで帰る かえる アデュー アディオス グッバイと 別れの言葉はあるけれど あなたの小指 血のにじむほどかんだ それがわたしのさよなら 幸せは ほんの少しでいいの 想い出あるから  もう何も 言わなくてもいいの あの鐘のせめて最後を わたし聞かずに帰る かえる アデュー アディオス グッバイと 別れの鐘は鳴るけれど あなたの肩に 頬すりよせて泣いた それがわたしのさよなら 幸せは ほんの少しでいいの 想い出消えない
わかって欲しいの吉沢京子吉沢京子岩谷時子平尾昌晃ねえわかるでしょ あなたが好きと 私には 云えない 愛の言葉は 男の子から云うものよ とても近くて 遠い人なの それが あなたなのよ はずかしいけど ひとりになると 淋しい私 恋をしてる二人 だけどくちづけしないの 青い空のなかを ならんで飛んでゆく 白い鳩なの  ねえわかるでしょ 心のなかは 私にも 見えない 愛の誓いは 男の子からするものよ 恋人になら みんななりたい そんな あなたなのよ はずかしいけど ひとりになると 不安な私 恋をしてる二人 だけどくちづけしないの 青い空のなかを ならんで飛んでゆく 白い鳩なの
ロミオ&ジュリエット'79畑中葉子畑中葉子松本隆平尾昌晃新宿摩天楼 ディスコもはねて あなたと私に 帰る家もない あなたは最後の 煙草を折って 海辺へ行こうと 道の石をける ごめんな お前を不倖にしたね いいのよ あなたと死ねるなら倖せ 若いよ若い 若すぎるよと 親が言う 友が言う 若いよ若い 若すぎるから 命を賭けて 愛せるんです ねえ まるでジュリエット&ロミオ  湘南 Beach Way 冷たい砂に 身体を横たえ 朝焼けを見てる どこかの映画の 場面のように あなたはカモメを 追いかけて走る ごめんな 真冬の波冷たいぜ いいのよ つないだ指をはなさないで 若いよ若い 若すぎるよと 波が打つ 風が啼く 若いよ若い 若すぎるから 命を賭けて 愛せるんです ねえ まるでジュリエット&ロミオ…
恋愛学校~恋のはじめは~じゅん&ネネじゅん&ネネ山口あかり平尾昌晃恋のはじめは 女の弱さ 始めて知って 愛したぼくさ あなたの瞳 逢うたび炎えて わたしのからだ とかしてしまう そうよ あの日は雨だった 人恋しいよな 黄昏が 二人を おかしくさせたのよ あれは恋なの 愛じゃなかった  ひざに抱き上げ ゆすっていると 可愛いおまえが たまらなかった 結ばれないと 分かったときは 一日泣いて 泣きつかれたわ そうよ あの日はもうこない 帰らぬ ぼくを 待ちながら 窓辺で小指を しゃぶってた あれは恋なの 愛じゃなかった  そうよ あの日はくもり空 騙すつもりじゃ ないという あなたに他人の 顔をみた あれは恋なの 愛じゃなかった
旅愁岩佐美咲岩佐美咲片桐和子平尾昌晃竜崎孝路あなたをさがして 此処まで来たの 恋しいあなたあなた 今何処に 風にゆれ 雨にぬれて 恋は今も今も 燃えているのに ああ… 白いほほえみも うしろすがたも 遠い夢の中 あなたはいない  わたしの夜空に 星は見えない あなたに逢える逢える その日まで 鳥は飛び 鳥は帰る それはいつもいつも 花の咲く頃 ああ… 白いほほえみも うしろすがたも 遠い夢の中 あなたはいない
旅愁川上大輔川上大輔片桐和子平尾昌晃上杉洋史あなたをさがして此処まで来たの 恋しいあなた あなた 今何処に 風にゆれ 雨にぬれて 恋は今も今も 燃えているのに ああ…… 白いほほえみも うしろすがたも 遠い夢の中 あなたはいない  わたしの夜空に 星は見えない あなたに逢える 逢える その日まで 鳥は飛び 鳥は帰る それはいつもいつも 花の咲く頃 ああ…… 白いほほえみも うしろすがたも 遠い夢の中 あなたはいない
旅愁ジェロジェロ片桐和子平尾昌晃阿部靖広あなたをさがして ここまで来たの 恋しいあなたあなた 今どこに 風にゆれ 雨にぬれて 恋は今も今も 燃えているのに ああ… 白いほほえみも うしろすがたも 遠い夢の中 あなたはいない  わたしの夜空に 星はみえない あなたに逢える逢える その日まで 鳥は飛び 鳥は帰る それはいつもいつも 花の咲く頃 ああ…. 白いほほえみも うしろすがたも 遠い夢の中 あなたはいない
旅愁津吹みゆ津吹みゆ片桐和子平尾昌晃石倉重信あなたをさがして ここまで来たの 恋しいあなた あなた 今どこに 風にゆれ 雨にぬれて 恋は今も今も 燃えているのに ああ… 白いほほえみも うしろすがたも 遠い夢の中 あなたはいない  わたしの夜空に 星はみえない あなたに逢える 逢える その日まで 鳥は飛び 鳥は帰る それはいつもいつも 花の咲く頃 ああ… 白いほほえみも うしろすがたも 遠い夢の中 あなたはいない
旅愁中条きよし中条きよし片桐和子平尾昌晃高見弘あなたをさがして此処(ここ)まで来たの 恋しいあなたあなた 今何処に 風にゆれ雨にぬれて 恋は今も今も燃えているのに ああ…… 白いほほえみも うしろすがたも 遠い夢の中 あなたはいない  わたしの夜空に星はみえない あなたに逢える逢える その日まで 鳥は飛び鳥は帰る それはいつもいつも花の咲く頃 ああ…… 白いほほえみも うしろすがたも 遠い夢の中 あなたはいない
旅愁GOLD LYLIC西崎緑GOLD LYLIC西崎緑片桐和子平尾昌晃竜崎孝路あなたをさがして 此処まで来たの 恋しいあなた あなた 今何処に 風にゆれ 雨にぬれて 恋は今も 今も燃えているのに ああ… 白いほほえみも うしろすがたも 遠い夢の中 あなたはいない  わたしの夜空に 星は見えない あなたに逢える 逢える その日まで 鳥は飛び 鳥は帰る それはいつも いつも花の咲く頃 ああ… 白いほほえみも うしろすがたも 遠い夢の中 あなたはいない
旅愁松原健之松原健之片桐和子平尾昌晃鈴木豪あなたをさがして 此処まで来たの 恋しいあなたあなた 今何処に 風にゆれ 雨にぬれて 恋は今も今も 燃えているのに ああ…… 白いほほえみも うしろすがたも 遠い夢の中 あなたはいない  わたしの夜空に 星は見えない あなたに逢える逢える その日まで 鳥は飛び 鳥は帰る それはいつもいつも 花の咲く頃 ああ…… 白いほほえみも うしろすがたも 遠い夢の中 あなたはいない
旅愁水森かおり水森かおり片桐和子平尾昌晃竜崎孝路あなたをさがして 此処まで来たの 恋しいあなた あなた 今何処に 風にゆれ 雨に濡れて 恋は今も今も 燃えているのに ああ… 白いほほえみも うしろすがたも 遠い夢の中 あなたはいない  わたしの夜空に 星は見えない あなたに逢える 逢える その日まで 鳥は飛び 鳥は帰る それはいつもいつも 花の咲く頃 ああ… 白いほほえみも うしろすがたも 遠い夢の中 あなたはいない
旅愁吉幾三吉幾三片桐和子平尾昌晃成田訓雄あなたをさがして 此処まで来たの 恋しいあなた あなた 今何処に 風にゆれ 雨に濡れて 恋は今も今も燃えているのに ああ…… 白いほほえみも うしろすがたも 遠い夢の中 あなたはいない  わたしの夜空に星は見えない あなたに逢える 逢える その日まで 鳥は飛び 鳥は帰る それはいつもいつも花の咲く頃 ああ…… 白いほほえみも うしろすがたも 遠い夢の中 あなたはいない
流星西崎緑西崎緑喜多篠忠平尾昌晃淋しい恋をするひとは 頬にえくぼが ぽつり光るひと 遠くはなれた旅路の空は 想いの数だけまたたく星影 この身焦がれます またひとつ燃えて落ちる 恋の流れ星  波音はるか聞きながら 枕涙で ぬらすひとり旅 季節めぐって花は咲けども あなたの面影追いかけるたびに 何故に遠ざかる 淋しさに凍えそうな 恋の北斗星  二度と逢えない運命(さだめ)であれば わずかな想い出 夜空にちりばめ 星になりたいの またひとつ燃えて落ちる 恋の流れ星
ララバイ東京田辺靖雄田辺靖雄山口あかり平尾昌晃恋人よ どうして泣くの おまえのそばに 僕がいるのに 接吻で涙を ふいてあげよう だから安らかにおやすみ 星くずも もうすぐ眠る ララバイ ララバイ東京  恋人よ 悲しみは忘れ 無邪気なままで 甘えておくれ 眠りにつくまで そばにいるから そっとこの腕でおやすみ 花びらも もうすぐ眠る ララバイ ララバイ東京  おまえのために 唄ってあげよう いつも微笑んでおやすみ 街の灯も もうすぐ眠る ララバイ ララバイ東京
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
RAP MIYO-CHANCha!K.A.T.O. with BRAND NEW MONKEYSCha!K.A.T.O. with BRAND NEW MONKEYS平尾昌晃平尾昌晃みなさーん ボクのラップをきいてくださーい (イエー チェック イット アウト チェック イット アウト) (カトちゃん イン ナ ハウス)  (ミヨちゃん)ミヨちゃん(ミヨちゃん ソレ!)色が白くて小さくて (ミヨちゃん)ミヨちゃん(ミヨちゃん)ボクの可愛い(ミヨちゃん) (ミヨちゃん)ミヨちゃん(ミヨちゃん ソレ!)ちっとも美人じゃないけれど (ミヨちゃん)ミヨちゃん(ミヨちゃん)ボクの可愛い(ミヨちゃん)  あれは高校二年 出会いは偶然 目と目があうたび ボクちゃん (ボーゼン) トーゼン まだボク純情少年 可愛いあの娘と (話は?) じぇん じぇん きーっと いつかボクと ちゃーんとお友達 なれるかなー? と歩いてた なのになのにドボチテ どこかの誰かと ミヨちゃんが笑顔で話してた (今に見ていろボクだって イェー) 素敵なカワイイ恋人を (きっとみつけてみせるから オー) ミヨちゃんそれまで  (ミヨちゃん)ミヨちゃん(ミヨちゃん ソレ!)色が白くて小さくて (ミヨちゃん)ミヨちゃん(ミヨちゃん)ボクの可愛い(ミヨちゃん) (ミヨちゃん)ミヨちゃん(ミヨちゃん ソレ!)ちっとも美人じゃないけれど (ミヨちゃん)ミヨちゃん(ミヨちゃん)ボクの可愛い(ミヨちゃん)  もーチョットだけヨーシ カトチャン バシーっといっちょう (言ってみたら?) でもね でもね カッコよくない 顔よくないから なんにもいえない ボクなのサ こんな青春だれのせい? ねえ 父さん母さん (うらむんじゃないよ) なんでなんでドボチテ 天気は晴れても ボクちゃんの眼鏡は涙雨 (いつかなんとかなるもんさ イエー) カワイイ恋人みつけたら (きっと笑ってみせるから オー) ミヨちゃんそれまで  (ミヨちゃん)ミヨちゃん(ミヨちゃん ソレ!)色が白くて小さくて (ミヨちゃん)ミヨちゃん(ミヨちゃん)ボクの可愛い(ミヨちゃん) (ミヨちゃん)ミヨちゃん(ミヨちゃん ソレ!)ちっとも美人じゃないけれど (ミヨちゃん)ミヨちゃん(ミヨちゃん)ボクの可愛い(ミヨちゃん)  そんなそんなわーけで 僕の初恋も みごと失敗に終わりました こんなこんな僕だから 恋人なんていつのことやら (フー) でも せめて夢だけは持ちつづけ (よー) それが若さってもんだ (よー) だけどだけどドボチテ そんなこと忘れて (1 2 3 4)カトチャン ペッー (今にみていろ僕だって イエー) 素敵なカワイイ恋人を (きっとみつけてみせるから オー) ミヨちゃんそれまで  (ミヨちゃん)ミヨちゃん(ミヨちゃん ソレ!)色が白くて小さくて (ミヨちゃん)ミヨちゃん(ミヨちゃん)ボクの可愛い(ミヨちゃん) (ミヨちゃん)ミヨちゃん(ミヨちゃん ソレ!)ちっとも美人じゃないけれど (ミヨちゃん)ミヨちゃん(ミヨちゃん)ボクの可愛い(ミヨちゃん)  (ミヨちゃん)ミヨちゃん(ミヨちゃん ソレ!)色が白くて小さくて (ミヨちゃん)ミヨちゃん(ミヨちゃん)ボクの可愛い(ミヨちゃん) (ミヨちゃん)ミヨちゃん(ミヨちゃん ソレ!)ちっとも美人じゃないけれど (ミヨちゃん)ミヨちゃん(ミヨちゃん)ボクの可愛い(ミヨちゃん)
夜のひき潮高田恭子高田恭子山上路夫平尾昌晃高田弘夜のなぎさをゆけば甘いあなたの声が 聞こえてくるのよ波の中から今も そうだわ ここだわ 小舟の陰で あなたに抱かれて目を閉じたのよ 二人愛した夏は夜のひき潮みたい 私だけのこして夢とながれて消えた  砂をすくえば指を音もなくこぼれ散る 悲しい姿はまるで私のようね そうだわ あの時 私の若さ あなたにあげたのすべてあげたの 二人愛した夏は夜のひき潮みたい 私だけのこして夢とながれて消えた
四谷・大木戸・左門町角川博角川博喜多條忠平尾昌晃まるで傘でも 忘れるように あいつを忘れた 俺だった まるで明日も 会うように 旅に出かけて それっきり あいつの匂いは Tシャツの 洗濯バサミの 跡だけだった 四谷 大木戸 左門町 啓子という名の 女がいたら 昔通った この店で 飲んでいたよと 言っとくれ  まるで夢でも 売ってるように 何にも出来ない 俺だった 二人暮らした アパートも いつの間にやら 駐車場 近くのスーパー のぞいたら 想い出ぐらいは 売ってるだろうか 四谷 大木戸 左門町 啓子という名の 女がいたら たったひとこと この俺が 淋しそうだと 言っとくれ  四谷 大木戸 左門町 啓子という名の 女がいたら たったひとこと この俺が 淋しそうだと 言っとくれ
夜空青江三奈青江三奈山口洋子平尾昌晃あの娘(こ) どこにいるのやら 星空のつづく あの町あたりか 細い風の口笛が 恋の傷あとにしみる ああ あきらめた恋だから なおさら 逢いたい逢いたい もう一度 夜は いつもひとりぼっち  あの娘 帰っておいでと 流れ星にのせ そっと呼んでみた だれも答えはしないよ 白い花が散るばかり あああ とどかない夢だから なおさら 淋(さび)しい淋しい この胸よ 夜空 遠く果てしない
夜空GOLD LYLIC五木ひろしGOLD LYLIC五木ひろし山口洋子平尾昌晃あの娘 どこに居るのやら 星空の続く あの町あたりか 細い風の口笛が 恋の傷あとにしみる あー あきらめた恋だから なおさら 逢いたい 逢いたい もう一度 夜は いつも 独りぼっち  あの娘 帰っておいでと 流れ星に乗せ そっと呼んでみた 誰も答えはしないよ 白い花が散るばかり あー とどかない夢だから なおさら 淋しい 淋しい この胸よ 夜空 遠く 果てしない
夜空おかゆおかゆ山口洋子平尾昌晃鈴木豪あの娘 どこに居るのやら 星空の続く あの町あたりか 細い風の口笛が 恋の傷あとにしみる あー あきらめた恋だから なおさら 逢いたい 逢いたい もう一度 夜は いつも 独りぼっち  あの娘 帰っておいでと 流れ星に乗せ そっと呼んでみた 誰も答えはしないよ 白い花が散るばかり あー とどかない夢だから なおさら 淋しい 淋しい この胸よ 夜空 遠く 果てしない  あー あきらめた恋だから なおさら 逢いたい 逢いたい もう一度 夜は いつも 独りぼっち
夜空角川博角川博山口洋子平尾昌晃伊戸のりおあの娘(こ) どこに居るのやら 星空の続く あの町あたりか 細い風の口笛が 恋の傷あとにしみる あー あきらめた恋だから なおさら 逢いたい 逢いたい もう一度 夜は いつも 独りぼっち  あの娘 帰っておいでと 流れ星に乗せ そっと呼んでみた 誰も答えはしないよ 白い花が散るばかり あー とどかない夢だから なおさら 淋しい 淋しい この胸よ 夜空 遠く 果てしない
夜空北川大介北川大介山口洋子平尾昌晃D.C.Oあの娘 どこにいるのやら 星空のつづく あの町あたりか 細い風の口笛が 恋の傷あとにしみる あー あきらめた恋だから なおさら 逢いたい 逢いたい もう一度 夜は いつもひとりぼっち  あの娘 帰っておいでと 流れ星に乗せ そっと呼んでみた だれも答えはしないよ 白い花が散るばかり あー とどかない夢だから なおさら 淋しい 淋しい この胸よ 夜空 遠く果てしない
夜空ジェロジェロ山口洋子平尾昌晃鈴木豪あの娘 どこに居るのやら 星空の続く あの町あたりか 細い風の口笛が 恋の傷あとにしみる あー あきらめた恋だから なおさら 逢いたい 逢いたい もう一度 夜は いつも 独りぼっち  あの娘 帰っておいでと 流れ星に乗せ そっと呼んでみた 誰も答えはしないよ 白い花が散るばかり あー とどかない夢だから なおさら 淋しい 淋しい この胸よ 夜空 遠く果てしない
夜空八代亜紀八代亜紀山口洋子平尾昌晃伊藤雪彦あの娘 どこに居るのやら 星空の続く あの町あたりか 細い風の口笛が 恋の傷あとにしみる アアアー あきらめた恋だから なおさら 逢いたい 逢いたい もう一度 夜は いつも 独りぼっち  あの娘 帰っておいでと 流れ星に乗せ そっと呼んでみた 誰も答えはしないよ 白い花が散るばかり アアアー とどかない夢だから なおさら 淋しい 淋しい この胸よ 夜空 遠く 果てしない
横浜ルージュ北川大介北川大介保岡直樹・補作詞:荒木とよひさ平尾昌晃矢野立美かもめに恋した女 どこにもあるよな話 港の酒場が 似合うけれど グラスに聴こえる 霧笛がちぎれて 帰らぬ追憶(おもいで)ゆらす 二年の月日が 流れても 今でもひとりで 暮しているなら ルージュルージュ横浜 ルージュルージュ横浜 ルージュルージュ横浜 逢いたい君と  かもめと暮した女 よくある話の続き 波止場を見下ろす 窓にもたれ 夕陽のむこうに 沈んだしあわせ 指差しため息落す 涙が頬から 口びるに 心の中まで 濡らしているなら ルージュルージュ横浜 ルージュルージュ横浜 ルージュルージュ横浜 逢いたい君と  夜霧がつつんだ 馬車道で 最後の口づけ 憶えているなら ルージュルージュ横浜 ルージュルージュ横浜 ルージュルージュ横浜 逢いたい君と
横浜ハーバーライト西田あい西田あい田久保真見平尾昌晃前田俊明息が切れるほど あなた探したの サヨナラさえ 言わないまま 消えてゆかないで おねがい もう一度 抱きしめに来て 追えば逃げてゆく それが恋ですか ひとり 風の中 泣き出すように ついてく ハーバーライト 横浜 きっとこの街は 誰もが旅人 横浜 きっと私から あなたも旅立つの…  白いドアを開け ホテルのロビーで 窓辺の席 あなたの乗る 船はどれでしょう 心が 寒いの 紅茶ください 指をすりぬける それが夢ですか ひとり みつめてる 手をふるように 揺れてる ハーバーライト 横浜 きっとこの街は 誰もが旅人 横浜 きっとあなたから 私も旅立つの…  横浜 きっと海鳴りは 涙のララバイ 横浜 きっとあなたから 私も旅立つの…
よこはま・たそがれ~英語バージョン~五木ひろし五木ひろし山口洋子・英語詞:Tony Allen平尾昌晃鈴木豪”Twilight Time in Yokohama”  Yokohama, twilight time, tiny unknown hotel room, A little kiss, traces of (a) scent, still lingering smell of smoke blues, whistling melodies, those tears I see in her eyes My love is gone away, away, so far away My love is gone away, away, so far away Never coming back my way  Back of the street, an empty bar, an endless round of sad drinks Passing romance, lying eyes, deceiving words of a man song of my love, I sing for you, the song you will never know My love is gone away, away, so far away My love is gone away, away, so far away Now he's gone to someone new  Cold winter wind, memories gone, that coat as gray as the sky, Losing my hope, the air pale blue, and in the cold lonely dawn Roar of the sea, oh beacon light, seagull flies high all alone My love is gone away, away, so far away My love is gone away, away, so far away I know it's all over now
よこはま・たそがれ青江三奈青江三奈山口洋子平尾昌晃よこはま たそがれ ホテルの小部屋 口づけ 残り香 煙草のけむり ブルース 口笛 女の涙 あの人は行って行ってしまった あの人は行って行ってしまった もう帰らない  裏町スナック 酔えないお酒 行きずり 嘘つき 気まぐれ男 あてない恋唄 流しのギター あの人は行って行ってしまった あの人は行って行ってしまった もうよその人  木枯らし想い出 グレーのコート あきらめ 水色 つめたい夜明け 海鳴り 灯台 一羽のかもめ あの人は行って行ってしまった あの人は行って行ってしまった もうおしまいね
よこはま・たそがれ石原裕次郎石原裕次郎山口洋子平尾昌晃よこはま たそがれ ホテルの小部屋 くちづけ 残り香 煙草のけむり ブルース 口笛 女の涙 あの人は 行って 行って しまった あの人は 行って 行って しまった もう帰らない  裏町 スナック 酔えないお酒 ゆきずり 嘘つき 気まぐれ男 あてない 恋唄 流しのギター あの人は 行って 行って しまった あの人は 行って 行って しまった もうよその人  木枯らし 想い出 グレーのコート あきらめ 水色 つめたい夜明け 海鳴り 燈台 一羽のかもめ あの人は 行って 行って しまった あの人は 行って 行って しまった もうおしまいね
よこはま・たそがれPLATINA LYLIC五木ひろしPLATINA LYLIC五木ひろし山口洋子平尾昌晃よこはま たそがれ ホテルの小部屋 くちづけ 残り香 煙草のけむり ブルース 口笛 女の涙 あの人は 行って 行ってしまった あの人は 行って 行ってしまった もう帰らない  裏町 スナック 酔えないお酒 ゆきずり 嘘つき 気まぐれ男 あてない 恋唄 流しのギター あの人は 行って 行ってしまった あの人は 行って 行ってしまった もうよその人  木枯し 想い出 グレーのコート あきらめ 水色 つめたい夜明け 海鳴り 燈台 一羽のかもめ あの人は 行って 行ってしまった あの人は 行って 行ってしまった もうおしまいね
よこはま・たそがれ木村徹二木村徹二山口洋子平尾昌晃伊戸のりおよこはま たそがれ ホテルの小部屋 くちづけ 残り香(が) 煙草のけむり ブルース 口笛 女の涙 あの人は 行って行ってしまった あの人は 行って行ってしまった もう帰らない  裏町 スナック 酔えないお酒 ゆきずり 嘘つき 気まぐれ男 あてない 恋唄 流しのギター あの人は 行って行ってしまった あの人は 行って行ってしまった もうよその人  木枯し 想い出 グレーのコート あきらめ 水色 つめたい夜明け 海鳴り 燈台 一羽のかもめ あの人は 行って行ってしまった あの人は 行って行ってしまった もうおしまいね
よこはま・たそがれクレイジーケンバンドクレイジーケンバンド山口洋子平尾昌晃Masao Onose・Park・Ken Yokoyamaよこはま たそがれ ホテルの小部屋 くちづけ 残り香(が) 煙草のけむり ブルース 口笛 女の涙 あの人は 行って行ってしまった あの人は 行って行ってしまった もう帰らない  裏町 スナック 酔えないお酒 ゆきずり 嘘つき 気まぐれ男 あてない 恋唄 流しのギター あの人は 行って行ってしまった あの人は 行って行ってしまった もうよその人  木枯し 想い出 グレーのコート あきらめ 水色 つめたい夜明け 海鳴り 燈台 一羽のかもめ あの人は 行って行ってしまった あの人は 行って行ってしまった もうおしまいね
よこはま・たそがれジェロジェロ山口洋子平尾昌晃よこはま たそがれ ホテルの小部屋 くちづけ 残り香(が) 煙草のけむり ブルース 口笛 女の涙 あの人は 行って行ってしまった あの人は 行って行ってしまった もう帰らない  裏町 スナック 酔えないお酒 ゆきずり 嘘つき 気まぐれ男 あてない 恋唄 流しのギター あの人は 行って行ってしまった あの人は 行って行ってしまった もうよその人  木枯し 想い出 グレーのコート あきらめ 水色 つめたい夜明け 海鳴り 燈台 一羽のかもめ あの人は 行って行ってしまった あの人は 行って行ってしまった もうおしまいね
よこはま・たそがれ平尾昌晃平尾昌晃山口洋子平尾昌晃よこはま たそがれ ホテルの小部屋 くちづけ 残り香(が) 煙草のけむり ブルース 口笛 女の涙 あの人は 行って行ってしまった あの人は 行って行ってしまった もう帰らない  裏町 スナック 酔えないお酒 ゆきずり 嘘つき 気まぐれ男 あてない 恋唄 流しのギター あの人は 行って行ってしまった あの人は 行って行ってしまった もうよその人  木枯し 想い出 グレーのコート あきらめ 水色 つめたい夜明け 海鳴り 燈台 一羽のかもめ あの人は 行って行ってしまった あの人は 行って行ってしまった もうおしまいね
よこはま・たそがれフランク永井フランク永井山口洋子平尾昌晃近藤進よこはま たそがれ ホテルの小部屋 くちづけ 残り香 煙草のけむり ブルース 口笛 女の涙 あの人は 行って行ってしまった あの人は 行って行ってしまった もう帰らない  裏町 スナック 酔えないお酒 ゆきずり 嘘つき 気まぐれ男 あてない 恋唄 流しのギター あの人は 行って行ってしまった あの人は 行って行ってしまった もうよその人  木枯し 想い出 グレーのコート あきらめ 水色 つめたい夜明け 海鳴り 燈台 一羽のかもめ あの人は 行って行ってしまった あの人は 行って行ってしまった もうおしまいね
横顔慕情伍代夏子伍代夏子阿木燿子平尾昌晃若草恵薄紅の爪 今日もすねている 綺麗に塗り替えても 私が噛むから 花占いも 恋占いも どれも待ち人来たらず 両手に花なんて 男の身勝手ね いつまで待てばいい あなたの肩越にまた 誰か居るのね つれない 横顔慕情  薄墨の眉 夜は泣いている なだらかな三日月が ハの字に変わるわ 星占いも 夢占いも みんな明日(あした)が見えない たった今の私 ピアスの片割れね ぽつんと揺れている 遙かな瞳(め)をしてあなた 誰を見てるの 切ない 横顔慕情  両手に花なんて 男の身勝手ね いつまで待てばいい あなたの肩越にまた 誰か居るのね つれない 横顔慕情
夜霧テレサ・テンテレサ・テン山上路夫平尾昌晃白い夜霧で 何も見えない 街の灯りが ゆらめくだけ このまま霧に 体をひやし どこかで倒れて しまっても それでいいわ それでいいわ あなたを失くした 私なのよ  こんな夜には いつもコートに そっとつつんでくれた あなた よろめきながら どこまでゆくの もうじき私は 膝をつくわ それでいいわ それでいいわ ぬけがらみたいな 私なのよ  さまよい歩き 夜明けの街で 誰にも知られず 目を閉じる それでいいわ それでいいわ あなたに逢えない 私なのよ
夜明けの風ジェロジェロTANUKICHI平尾昌晃若草恵ふるさとの花びら 見送るように舞い散る 忘れるため振り向かず 消せない日々忘れたい 一人孤独抱いて 笑顔の向こう 続く道を願う 思い出よ 遠く未来へ 悲しみよ 涙よさよなら どんな 辛い事が来ても 会える 生きてさえいれば いつか 断ち切れぬ想いが 男の胸でざわめいてた 夜明けの風の中で  舞い落ちたひとひら たたかう男空見る 君のために前を向け 最後の夜胸に秘め 二人いつも今も 誰より信じ 絆深く愛を この闇の 果てを目指して 歩き出せ 光を探して 命 燃える限り強く 願い この恋にともれ いつか 陽が昇る明日には 男の背中照らしていた 夜明けの霧と月が  どんな 辛い事が来ても 会える 生きてさえいれば いつか 断ち切れぬ想いが 男の胸でざわめいてた 夜明けの風の中で
ゆれて遠花火西田あい西田あい石原信一平尾昌晃前田俊明無邪気な恋 あれは夏 まぶしすぎる あなたがいたの 涼風(すずかぜ)立ち いまは秋 なぜ黄昏に 泣くのよ 傷 ひとつない 青春など この世にないよと 言われて 恋花火 ゆれて遠花火 はかなく消えて行(ゆ)く さだめに 夢花火 遠花火 ああ あなたに 逢いたい  髪型変え 口紅も 別な女性(ひと)を 真似したけれど 心だけは そのままに ただ想い出を 抱きしめ 夢 帰らない 青春なら 誰にもあるよと 言われて 恋花火 ゆれて遠花火 愛した記憶だけ せつなく 夢花火 遠花火 ああ いとしさ 残るの  恋花火 ゆれて遠花火 はかなく消えて行(ゆ)く さだめに 夢花火 遠花火 ああ あなたに 逢いたい
許せないのよ黒木憲黒木憲山口洋子平尾昌晃竜崎孝路許せないのよ 昨夜のあなた 時計をみながら 抱いたじゃないの 胸のなかまで 降りこむような 小雨が止まずに 夜が更ける ああ どうして どうして あなたそんなに 浮気なの  許せないのよ 今夜のあなた いまごろ銀座か 赤坂あたり きっともててる 優しい笑顔 私のえらんだ ネクタイで  許せないのよ いつかのあなた あの娘もいいねと 噂をしてた 馴れたしぐさの 甘いくちづけ 手帳のしるしが 気にかかる ああ どうして どうして あなたそんなに 浮気なの  許したいのよ 本当はあなた やっぱり私が わるいのかしら ひとり言なら 素直に云える ごめんなさいねで 夜が更ける
幻想の中で…菅原やすのり菅原やすのり平尾昌晃平尾昌晃矢野立美運命かまぼろしか 愛とはそんなものか あの日夢の中で あなたに抱かれ 忍び逢うよな恋 過去を捨てて生きる 夜空に星くず 散らばるように キラキラ輝く 二人の星 切なく燃えて すべてを分け合い より添うように 永遠へ 愛を 誓う  運命かまぼろしか あの日を想い出せば 誰が歌う声か 心に響く 時の過ぎゆくまま すべてを打ち明けて 果てない喜び 愛の深さ ゆらゆら陽炎 夢の続き 出会いと別れ 明日を信じて より添うように 永遠へ 繋ぐ 絆  やるせないよな恋 すべてを許せるなら 二人の行方を 占うように キラキラ輝く しあわせ星 願い叶えて 未来への旅立ち より添うように 永遠へ 愛を 誓う
夢追い列車小柳ルミ子小柳ルミ子伊藤アキラ平尾昌晃「僕を愛しちゃいけない」と 別れ間際にひとこと ほほの涙を あなたはかくして 列車に飛び乗った 愛を失くして 何が残るの 夢はあなたなのよ 声は届かず 赤いランプが闇に消えた 私ひとりで何ができると あなたは言うの  「君の人生 これからだ 夢を捨てずに生きろ」と いつも言ってた あなたの言葉を 私は忘れない だから行きます あとを追います 夢を追いかけます 次の列車で 遠いあなたの街めざして 今もあなたのほほに 涙が光ってますか  今もあなたのほほに 涙が光ってますか
夢あわせ荒木由美子荒木由美子岡田冨美子平尾昌晃星のようにくだけた手鏡が 夢のなごり キラキラキラとはじいてる 張り絵なんかよそうと あなたは心の画用紙をたたむ 私は想い出拾う  この世にふたり 生まれる前に 知ってた様なめぐり逢いかた あたりまえのように抱かれ なつかしく愛した  糸の切れた人形 過ぎたはずの 季節の中で ユラユラユラと動き出す ふたりで破ってきた 日めくりちらばる ひんやりと聞いた これからどうするのかと  この世にふたり 生まれる前に 知ってた様なめぐり逢いかた 愛は美しい誤解と 唄ってた誰かが  この世にふたり 生まれる前に 知ってた様なめぐり逢いかた 愛は美しい誤解と 唄ってた誰かが 唄ってた誰かが
雪舞橋山川豊山川豊山口洋子平尾昌晃会いたくなったなら この橋へおいでと 片方だけの手袋を そっと差し出した ちらちらちらと はらはらはらと さよならもいえず 残(のこ)り香(が)を頬(ほほ)にあて 泪をかくす しろい別離(わかれ)降り積む 雪舞橋よ  泣きたくなったなら この橋でお泣きと その一言をくれたきり 消えてゆく背中 ちらちらちらと はらはらはらと 想い出が散って くちびるで溶(と)けてゆく あの夜の熱さ しろい愛が降り積む 雪舞橋よ  ちらちらちらと はらはらはらと 面影は遠く 切なさもつのるけど 春まだ遠い しろい命降り積む 雪舞橋よ
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
雪国水原弘水原弘志摩美之平尾昌晃舞い散る雪より なお白い 肌も染めます うすくれないに 旅のたわむれ はかない恋と 知っていながら 心を賭ける 駒子駒子 雪国に燃える  雪に晒した 白麻の 風に耐えてる けなげさ白さ そんな女が 眼をうるませて わるいひとねと 小指をかんだ 駒子駒子 雪国にうたう  長いトンネル 抜けるとき 声がきこえる いとしい声が 愛に泣くのは いつでも女 だけどいいのと 寂しくわらう 駒子駒子 雪国に生きる
雪あかりの町小柳ルミ子小柳ルミ子山上路夫平尾昌晃角巻で泣きそうな 顔をかくして歩くのよ 吹雪がやんだ北国の 雪あかりの町 ポストの雪を指ではらって あなたに今日も手紙を出すのよ 見知らぬ町へひとりで行った人  あの人のいる町へ 今日ものぼりの汽車がゆく 汽笛がひびく北国の 雪あかりの町 このまま汽車に乗ってゆきたい けれどもそれは出来ないことなの ひとりっ子だからこの町出られない  雪崩の音が眠る私の まくらの底でもうじきひびくわ 花咲く春が待ち遠しいわたし
誘惑由美かおる由美かおる橋本淳平尾昌晃竜崎孝路忘れないでね 忘れないわ そう云いながら 燃える手が 溺れないでね 溺れないわ 男の手管(てくだ)に 落ちてゆく あなたが望むなら 身体なんか 傷つけてもいいのよ 美しくなれるなら あなたの腕の中を飛ぶわ飛ぶわ  男のこころがあなた読めますか 遊びの恋があなた出来ますか 男を誘惑あなた出来ますか 悪い女になれますか  捜さないでね 捜さないわ 冷たく人を 捨ててゆく うらまないでね うらまないわ あなたも私も 淋しいの 私は想い出を 数えながら不幸なのよ気付いて 楽しい夢のあとを 悲しみが追いかけて来るわ来るわ 男の宝にあなた なれますか 素肌の匂いあなた好きですか 男を泣かせて あなたみましたか 悪い女になれますか  男のこころがあなた読めますか 遊びの恋があなた出来ますか 男を誘惑あなた出来ますか 悪い女になれますか
夕陽山本譲二山本譲二荒木とよひさ平尾昌晃男に生まれた 淋しさは 沈む夕陽と 似ているよ 今夜もどこかで 酒を飲み 女の膝で また偉くなる 飲みつぶれ 眠るがいい 泣きたいだけ 泣くがいい 生きるのが やりきれなくて あゝ ひとりになったら  女はいつでも 愛の巣箱で 沈む夕陽を 探してる 誰かにはぐれて 鳥になり 男の胸で また夢を見る 惚れるだけ 惚れるがいい 熱いまま 抱かれなよ こんなにも 人恋しくて あゝ 切なくなったら  男なら抱けばいい 女なら抱かれなよ 身も心も さらしてしまえよ あゝ 淋しくなったら
柔らかい口づけミッツ・マングローブミッツ・マングローブ橋本淳平尾昌晃船山基紀指で私の唇なぞる まるで何かに追われるように あなたの愛はつまりこういう事ね 優しさなんて OK 全部 あなたにあげる 私は罠を仕掛けて眠る 紅い眼をした淫らな女 Dance ジェネレイション Dance 風のアフリカ 夜霧のロンドン マダガスカルからNYまで Don't stop the music! 燃え尽きる  ジンの匂いが鼻をくすぐる 気持ちたかまり美人になった 秘密のままで一人ここまで来たわ 誰か見てても OK どうぞ愛してみてよ 車を飛ばす あなたの横で 真っ赤な嘘も楽しく聞くわ Dance ジェネレイション Dance 風のアフリカ 夜霧のロンドン マダガスカルからNYまで Don't stop the music! 燃え尽きる  私は罠を仕掛けて眠る 紅い眼をした淫らな女 Dance ジェネレイション Dance 風のアフリカ 夜霧のロンドン マダガスカルからNYまで Don't stop the music! 燃え尽きる
やすらぎの時代(とき)へ平尾昌晃平尾昌晃湯川れい子平尾昌晃みどりの地球を 子供たちへ 仲良く暮らせる 明日のために 降りそそぐよ 太陽の愛 傷つく大地に あゝ へだてなく  そよぐ風 寄せる波 いのちがささやく声さ 美しいリフレイン つながり生かし合うよ 同じ空 同じ海 恵みに手を合わせ 愛し合おうよ 命 遥かな未来まで  豊かな地球を 子供たちへ みんなで守ろう この星の未来 知らず知らず 見える物だけ 追いかけて来たよ あゝ 気付かずに ---- 花も樹も 鳥たちも 名もない生きものすべて 素晴らしい メッセージ 希望の歌をうたう 熱帯雨林(ジャングル)も 凍土(ツンドラ)も みんなの宝物 大事にしよう 地球 やすらぎの時代(とき)へ  そよぐ風 寄せる波 いのちがささやく声さ 美しいリフレイン つながり生かし合うよ 同じ空 同じ海 恵みに手を合わせ 愛し合おうよ 命 遥かな未来まで  やすらぎの時代(とき)へ
やすらぎの時代(とき)へ松原健之松原健之湯川れい子平尾昌晃鈴木豪みどりの地球を 子供たちへ 仲良く暮らせる 明日のために 降りそそぐよ 太陽の愛 傷つく大地に あゝ へだてなく  そよぐ風 寄せる波 いのちがささやく声さ 美しいリフレイン つながり生かし合うよ 同じ空 同じ海 恵みに手を合わせ 愛し合おうよ 命 遥かな未来まで  豊かな地球を 子供たちへ みんなで守ろう この星の未来 知らず知らず 見える物だけ 追いかけて来たよ あゝ 気付かずに  花も樹も 鳥たちも 名もない生きものすべて 素晴らしい メッセージ 希望の歌をうたう 熱帯雨林(ジャングル)も 凍土(ツンドラ)も みんなの宝物 大事にしよう 地球 やすらぎの時代(とき)へ  そよぐ風 寄せる波 いのちがささやく声さ 美しいリフレイン つながり生かし合うよ 同じ空 同じ海 恵みに手を合わせ 愛し合おうよ 命 遥かな未来まで  やすらぎの時代(とき)へ
やさしさは勇気 強さは愛成田賢成田賢石ノ森章太郎・補作詞:保富康午平尾昌晃武市昌久君は知っているか この腕の中で 愛する者が 死ぬ時を 君は知っているか 身代わりになれず 大地をたたく 苦しさを 弾丸の雨の下 血の海の上 地獄の牙のあいだで 愛の重さと命の重さ はかったことがあるだろうか 君は知っているか 死ぬよりももっと 苦しい傷があることを  君は知っているか この腕に抱いて 愛しつづける 重たさを 君は知っているか やさしさを杖に 人をも背負う きびしさを なまぐさい風の中 死神の前 みつめる暗いひとみに 人の命を助けるために おのれの命さし出せるか 君は知っているか やさしさは勇気 愛は強さということを 君は知っているか やさしさは勇気 愛は強さということを
やさしさ紙芝居平尾昌晃 feat.水谷豊平尾昌晃 feat.水谷豊松本隆平尾昌晃[セリフ] ビー玉 ベーゴマ 風船ガムに ニッキと えーと それから メンコとおはじきと あっそうそう竹とんぼ やったわやった なつかしいなぁー  でっかい夕陽を背中にしょって 影踏み遊びの子供が走る 涙の乾いた頬ほころばせ 明日に向かって一直線に  ねぇ君 ぼくはこう想うのさ 人生なんて紙芝居だと 涙も笑顔も続きは明日 時って言う名の自転車こいで  やさしさ紙芝居 そして誰もが主人公  三角定規を心に当てて 真っすぐ君へと線を引きたい 陸橋渡って君が消えても あとには確かな絆が残る  ねぇ君 ぼくはこう想うのさ 人生なんて紙芝居だと 白くて大きな愛のぬり絵を 笑いや涙の絵の具で染める  やさしさ紙芝居 そして誰もが主人公  ねぇ君 ぼくはこう想うのさ 人生なんて紙芝居だと 白くて大きな愛のぬり絵を 笑いや涙の絵の具で染める  やさしさ紙芝居 そして誰もが主人公
やさしさ紙芝居GOLD LYLIC水谷豊GOLD LYLIC水谷豊松本隆平尾昌晃ビー玉、ベーゴマ、風船ガムにニッキと えーと それから、メンコとおはじきと… あっそうそう竹とんぼ、やったわやった なつかしいなぁ  でっかい夕陽を背中にしょって 影踏み遊びの子供が走る 涙の乾いた頬ほころばせ 明日に向って一直線に  ねぇ君 ぼくはこう想うのさ 人生なんて紙芝居だと 涙も笑顔も続きは明日 時って言う名の自転車こいで  やさしさ紙芝居 そして誰れもが主人公  三角定規を心に当てて 真っすぐ君へと線を引きたい 陸橋渡って君が消えても あとには確かな絆が残る  ねぇ君 ぼくはこう想うのさ 人生なんて紙芝居だと 白くて大きな愛のぬり絵を 笑いや涙の絵の具で染める  やさしさ紙芝居 そして誰れもが主人公  ねぇ君 ぼくはこう想うのさ 人生なんて紙芝居だと 白くて大きな愛のぬり絵を 笑いや涙の絵の具で染める  やさしさ紙芝居 そして誰れもが主人公
やさしくして小柳ルミ子小柳ルミ子なかにし礼平尾昌晃若草恵いつの間にか 気がついたら あなたと ともに暮らしていたわ 不思議だわ 傷ついた 小鳩が二羽 密やかに 身をよせあい 慰めあう 感じかしら 好きと言わなくても 抱いてくれなくても 安らぎが胸を つつむ 恋もいらない 愛もいらない やさしくして やさしくして 死ぬまで  こんなふうに 思いがけず 最後の 人と出逢うのでしょう 不思議だわ 秋風に 吹かれ散った 病葉(わくらば)が 径のすみで 重なりあう 感じかしら 淡い闇の中で 影と影がそっと よりそえば命 つづく 涙忘れて 過去も忘れて やさしくして やさしくして 死ぬまで  好きと言わなくても 抱いてくれなくても 安らぎが胸を つつむ 恋もいらない 愛もいらない やさしくして やさしくして 死ぬまで
約束−forever−里見浩太朗里見浩太朗荒木とよひさ平尾昌晃若草恵君がそばにいれば 時間さえ止まる あの頃より美しく 輝いているから めぐり逢いは 不思議な 天使たちのいたずら 今もときめく この胸は 初恋のように揺れる 愛は 言葉じゃなく 若さだけじゃなく forever 信じあえる それは心の約束  君とふたりだけの 人生になって 子供たちが青空へ 羽ばたいて行ったら 忘れかけた あの日の 夏の青い渚へ 今も心に 映し出す 青春の日々がそこに 愛は 言葉じゃなく 飾りだけじゃなく forever 見つめあえる それはやさしい約束  愛は 言葉じゃなく 若さだけじゃなく forever 信じあえる それは心の約束  愛は 言葉じゃなく 飾りだけじゃなく forever 見つめあえる それはやさしい約束
桃太郎侍の歌三波春夫三波春夫三波春夫平尾昌晃ほのぼのと ほのぼのと 冷たい浮世に 灯をともす 一人の男 たくましい 後姿に どこのお方と 尋ねたら 俺の名前は 桃太郎 ほほえむ瞳が 涼しく光る  ほのぼのと ほのぼのと 明けゆく 枯葉の街道を 一人の男 眉あげて 笠をかざして どこへゆくかと 尋ねたら 俺は地獄の 鬼退治 ほほえむ瞳に 朝日が赫い  ほのぼのと ほのぼのと 女の胸に 灯をともす 一人の男 知らされた 花の命を 連れて行ってと 追いかけりゃ 雲の切れ間の 満月が ほほえむ瞳を 照らしてくれた
ものがたりは銀座里見浩太朗里見浩太朗荒木とよひさ平尾昌晃若草恵それが恋さ 雨上がりの虹 青い背広の 口笛ふけば  嗚呼(ああ) 恋しきは 彼の女(かのひと) 微笑(ほほえみ)の モナリザ  今宵は 夢のカフェで アモーレ アモレ アモーレ ものがたりは銀座  それが恋さ 靴音を鳴らし おしゃれ並木の レンガの館  嗚呼 麗しは 彼の女 あこがれの マドンナ  今宵は 愛の手ほどき アモーレ アモレ アモーレ ものがたりは銀座  それが恋さ 燃ゆる胸の炎(ひ)よ 赤いネオンは 街角の薔薇  嗚呼 悩ましは 彼の女 くるおしき カルメン  今宵は 星を降らせて アモーレ アモレ アモーレ ものがたりは銀座 ものがたりは銀座 
モトマチぶるうす千昌夫千昌夫福本義人平尾昌晃馬飼野俊一一つの傘で オランダ坂を 二人歩けば 船が出る しあわせすぎた 港の恋に 戸惑いながら 戸惑いながら あゝ長崎 モトマチ わかれ町  三月も前に なくした恋を 追ってすがった この波止場 いとしい人の 便りを抱いて 船を待つのよ 船を待つのよ あゝ神戸 モトマチ いつまでも  今日も泣いてる 港の灯り 一人みつめる カウンター 酒で占う 明日の行くへ 涙にうるむ 涙にうるむ あゝ横浜 モトマチ おんな町  雪の北国 別れを告げて あなた探して 旅に出る おもいで残る 連絡船の 汽笛に泣いて 汽笛に泣いて あゝ函館 モトマチ さようなら
もう一度だけ小林幸子小林幸子星野哲郎平尾昌晃薗広昭七つ転んで 八つ目が 勝負なんだよ 男には おまえにゃ苦労を かけるけど 一生かけて 返すから やらせてくれよ もういちど もういちどだけ  人のいやがる 泥沼に あるさ男の 宝島 傷つくことより つらいのは なんにもせずに 散ることさ やらせてくれよ もういちど もういちどだけ  長い夢から さめたとき 帰る故郷も ないだろう 小じわに夕陽が 沁みたって 笑って空を 仰げるさ やらせてくれよ もういちど もういちどだけ
もういくつ寝るとしあわせが北川大介・葵と楓+木村唯北川大介・葵と楓+木村唯荒木とよひさ平尾昌晃溝淵新一郎しあわせは心の中に 隠れているよ 悲しいときも 悲しいときも 淋しいときも 淋しいときも しあわせは涙の中に 塩(しょ)っぱいけれど くやしいときも そうさ くじけたときも だから 笑顔の種子(たね)を ふりまいて 元気のつぎは ホラ 勇気だよ 明日の背中を 追いかけて もういくつ寝ると 倖せが もういくつ寝ると 倖せが  ランラララ…  しあわせは心の中に 隠れているよ 泣きたいときも 泣きたいときも 頑張るときも 頑張るときも しあわせは涙の中に 塩っぱいけれど 落ち込むときも そうさ つまづくときも だから 笑顔のつぼみ 咲かせよう 元気のつぎは ホラ 勇気だよ 夢の尾っぽを 掴まえて もういくつ寝ると 倖せが もういくつ寝ると 倖せが  もういくつ寝ると 倖せが もういくつ寝ると 倖せが
もういくつ寝るとしあわせが瀬川瑛子・北川大介瀬川瑛子・北川大介荒木とよひさ平尾昌晃溝淵新一郎しあわせは心の中に 隠れているよ 悲しいときも 淋しいときも しあわせは涙の中に 塩(しょ)っぱいけれど くやしいときも そうさ くじけたときも だから 笑顔の種子(たね)を ふりまいて 元気のつぎは ホラ 勇気だよ 明日の背中を 追いかけて もういくつ寝ると しあわせが もういくつ寝ると しあわせが  しあわせは心の中に 隠れているよ 泣きたいときも 頑張るときも しあわせは涙の中に 塩(しょ)っぱいけれど 落ち込むときも そうさ つまづくときも だから 笑顔のつぼみ 咲かせよう 元気のつぎは ホラ 勇気だよ 夢のしっぽを 掴まえて もういくつ寝ると しあわせが もういくつ寝ると しあわせが  もういくつ寝ると しあわせが もういくつ寝ると しあわせが
メロン娘とオレンジ娘ミッツ・マングローブミッツ・マングローブ橋本淳平尾昌晃船山基紀あなたの揺れる 可愛いお尻 メロン娘と 遊んでみたい ダンスの後で 海辺の町の 小さな店で 一杯やろう  こらこら待って お二人さんよ お巡りさんに 止められた こらこら待って 仲良しさんよ 駐車違反で減点だ  あなたの丸い 可愛いお尻 オレンジ娘と ニコニコしたい 恋人たちは 喧嘩の後で キッスの雨で 朝まで濡れる  熟れた葡萄の 香りが甘い ワイン娘と 恋してみたい 小径の奥の 緑の家で 朝から夜まで 愛してあげる  こらこら待って 浮気はだめよ お巡りさんに 止められた こらこら待って 仲良しさんよ 畑の中で仲直り  あなたの黒い 下着がいいね マロン娘と ニコニコしたい 平和な町が 守れるように 僕と一緒に 戦争ごっこ  あなたの丸い 可愛いお尻 オレンジ娘と ニコニコしたい 恋人たちは 喧嘩の後で キッスの雨で 朝まで濡れる
ムーンライト・カーニバル太川陽介太川陽介森雪之丞平尾昌晃フライ 風はハイウェイ フライ 二人で フライ 愛のレインボー フライ 空に描く 唇を重ねたら ハートまでキッスさ 人は昔 空を飛べた 今も羽はあるのさ 君の愛が僕の翼 さあ はずかしがらずに もうためらわずに 飛び込もうよ この胸  フライ 街にムーンライト フライ 流れて フライ 愛のカーニバル フライ 今始まる 微笑(ほほえみ)を交したら ほら君も仲間さ コイン指ではじく様に 涙を捨てればいい 愛の翼 胸にひろげ さあ きらめきの中で ときめきの中で 翔び立とう 明日へ  流れ星を拾い集め 君の髪にかざろう 月の夜は夢がかなう さあ はずかしがらずに もう ためらわずに 飛び込めよ この胸 Oh yea! 抱きしめてみせるよ
ミーメのエレジーかおりくみこかおりくみこ保富康午平尾昌晃あなたは信じますか ひとつぶの涙が 世界の海のすべてよりも 重たいことがあるのを 私はハーロックに命を捧げた女 あなたが戦いに死ぬ日 私は愛に死ぬでしょう  あなたは信じますか ひとふしの調べが 世界の歌のすべてよりも せつないことがあるのを 私はハーロックに命を捧げた女 あなたの終らない夢に 私も生きて行くのです 私も生きて行くのです
みんな誰かを愛してる石原裕次郎石原裕次郎なかにし礼平尾昌晃時の移ろいは 悲しみを 亡却の彼方へと 連れてゆく 明日になれば ほこりまみれの かわいた都会にも 花が咲くだろう 咲くだろう みんな誰かに愛されて そして誰かを愛してる  忘れ去ることが 出来るから 人はみな明日へと 生きてゆく 孤独じゃないさ 耳を澄ませば やさしい歌声が きっと聞こえるさ 聞こえるさ みんな誰かに愛されて そして誰かを愛してる  泣いたらあとは ほほえむだけさ 笑顔で迎えよう 明日の幸せを 幸せを みんな誰かに愛されて そして誰かを愛してる みんな誰かに愛されて そして誰かを愛してる
みんな誰かを愛してる金児憲史金児憲史なかにし礼平尾昌晃竜崎孝路時の移ろいは 悲しみを 忘却の彼方へと 連れてゆく 明日になれば ほこりまみれの かわいた都会にも 花が咲くだろう 咲くだろう みんな誰かに愛されて そして誰かを愛してる  忘れ去る事が 出来るから 人はみな明日へと 生きてゆく 孤独じゃないさ 耳を澄ませば やさしい歌声が きっと聞こえるさ 聞こえるさ みんな誰かに愛されて そして誰かを愛してる  泣いたらあとは ほほえむだけさ 笑顔で迎えよう 明日の幸せを 幸せを みんな誰かに愛されて そして誰かを愛してる みんな誰かに愛されて そして誰かを愛してる
みんな誰かを愛してる舘ひろし舘ひろしなかにし礼平尾昌晃船山基紀時の移ろいは 悲しみを 亡却の彼方へと 連れてゆく 明日になれば ほこりまみれの かわいた都会にも 花が咲くだろう 咲くだろう みんな誰かに愛されて そして誰かを愛してる  忘れ去ることが 出来るから 人はみな明日へと 生きてゆく 孤独じゃないさ 耳を澄ませば やさしい歌声が きっと聞こえるさ 聞こえるさ みんな誰かに愛されて そして誰かを愛してる  泣いたらあとは ほほえむだけさ 笑顔で迎えよう 明日の幸せを 幸せを みんな誰かに愛されて そして誰かを愛してる みんな誰かに愛されて そして誰かを愛してる
みれん五木ひろし五木ひろし山口洋子平尾昌晃中尾唱雨のうら街 ギターがツンと みれん 爪(つま)びきゃ あの夜が恋し 泣いて 泣いて 泣かされた つらい つらい 恋だけど 親のない この私 抱いてくれた胸 ねんねんよ いい娘だと 抱いてくれたひと  北は札幌 いまごろ雪か 南 長崎 風吹く港 遠い 遠い うしろ影 どこで どこで 流れ旅 行く先は 探すなと それが置手紙 さよならも くれないで 逃げていったひと  窓を 窓を 哀しげに ひっそり ひっそり たたく音 木枯らしか 想い出か いいえあのひとか もういちど 逢いたいと 祈る恋ごころ
ミヨちゃん渥美清渥美清平尾昌晃平尾昌晃みなさんよ マァひと通り私の話を 聞いてやって下さい。 丁度 私がまだ高校二年で あの娘さんも… ミヨちゃんも これまた高校二年の 春でございました。  僕の可愛い ミヨちゃんは 色が白くて小さくて 前髪たらした可愛い娘 あの娘は高校二年生  ちっとも美人じゃないけれど なぜか僕をひきつける つぶらな瞳に出逢う時 なんにも云えない 僕なのさ  だめな男だなァ 俺って奴は……  それでもいつかは逢える日を 胸にえがいて歩いていたら どこかの誰かとよりそって ミヨちゃんが 笑顔で話してる  そんなようなわけで 笑ってやって下さい。 私の初恋も 見事に花と散りました。 こんな私だから 恋人なんて いつのことやら でも、夢だけは持ちつづけて いきたいんですよ……  今にみていろ僕だって ステキな可愛い恋人を きっとみつけてみせるから ミヨちゃん それまで サヨウナラ ミヨちゃん それまで サヨウナラ  あわれな奴と お思いでしょう どうぞ 笑ってやって下さい。
ミヨちゃん北川大介北川大介平尾昌晃平尾昌晃溝淵新一郎『みなさん、まあ僕の話を聞いて下さい。 ちょうど、僕が高校二年であの娘も 可愛いミヨちゃんも、高校二年の時でした。』  僕のかわいいミヨちゃんは 色が白くて小ちゃくて 前髪たらしたかわいい娘(こ) あの娘は高校二年生  ちっとも美人じゃないけれど なぜか僕をひきつける つぶらな瞳に出あう時 何んにもいえない僕なのさ  父さん母さんうらむじゃないが も少し勇気があったなら も少し器量よく生まれたら こんなことにはなるまいに  『そんなわけで、僕の初恋は みごと失敗に終りました。 こんな僕だから恋人なんて、いつの ことやら、でも、せめて夢だけは、夢だけは いつまでももちつづけたいんです。』  今にみていろ僕だって 素敵なかわいい恋人を きっとみつけてみせるから ミヨちゃんそれまでさようなら ミヨちゃんそれまでさようなら
ミヨちゃんGOLD LYLICザ・ドリフターズGOLD LYLICザ・ドリフターズ平尾昌晃平尾昌晃川口真(セリフ) みなさん、まあ僕の話を聞いて下さい。 丁度、僕が高校二年であの娘もミヨちゃんも 高校二年の時でした。 僕の可愛いミヨちゃんは 色が白くて小さくて 前髪たらした可愛い娘 あの娘は高校二年生 ちっとも美人じゃないけれど なぜか僕をひきつける つぶらな瞳に出あう時 何んにもいえない僕なのさ  それでもいつかは逢える日を 胸にえがいて歩いていたら どこかの誰かとよりそって ミヨちゃんが笑顔で話してる  父さん母さんうらむじゃないよ も少し勇気があったなら も少し器量よく生れたら こんなことにはなるまいに  (セリフ) そんなわけで、僕の初恋もみごと失敗に終りました。 こんな僕だから恋人なんていつのことやら。 でもね、せめて夢だけはもちつづけたいんですよ。 今にみていろ僕だって 素敵な可愛い恋人を きっとみつけてみせるから ミヨちゃんそれまで さようならさようなら
ミヨちゃん氷川きよし氷川きよし平尾昌晃・音羽たかし平尾昌晃(せりふ) 皆さん マア 僕の話を聞いて下さい ちょうど僕が高校二年で… あの娘も…… ミヨちゃんも 高校二年の時でした  僕のかわいい ミヨちゃんは 色が白くて ちっちゃくて 前髪たらした かわいい娘 あの娘は 高校二年生  ちっとも美人じゃ ないけれど なぜか僕を ひきつける つぶらなひとみに 出会う時 なんにも言えない 僕なのさ  それでもいつかは 会える日を 胸に描いて 歩いていたら どこかの誰かと よりそって あの娘が 笑顔で話してる  父さん母さん 恨むじゃないが も少し勇気が あったなら も少しきりょうよく 生れたら こんなことには なるまいに  (せりふ) そんなわけで 僕の初恋は見事失敗に終りました こんな僕だから 恋人なんて何時のことやら…… でも せめて夢だけは何時までも 持ちつづけたいんです  今にみていろ 僕だって 素敵なかわいい 恋人を きっと見つけて みせるから ミヨちゃんそれまで サヨウナラ サヨウナラ……
ミヨちゃんGOLD LYLIC平尾昌晃GOLD LYLIC平尾昌晃平尾昌晃平尾昌晃津々美洋・平尾昌章(セリフ)皆さん まぁ 僕の話を聞いて下さい ちょうど僕が 高校二年で…  あの娘も…ミヨちゃんも 高校二年の時でした  僕のかわいい ミヨちゃんは 色が白くて ちっちゃくて 前髪たらした かわいい娘 あの娘は高校二年生  ちっとも美人じゃ ないけれど  なぜか僕をひきつける つぶらなひとみに 出会う時 なんにもいえない 僕なのさ  それでもいつかは 会える日を 胸に描いて歩いていたら どこかのだれかと よりそって あの娘が笑顔で 話してる  父さん 母さん 恨むじゃないが も少し勇気が あったなら も少し器量よく 生まれたら こんなことには なるまいに  (セリフ)そんなわけで 僕の初恋は見事失敗に終わりました こんな僕だから 恋人なんて いつのことやら… でも せめて夢だけは いつまでも 持ちつづけたいんです  いまにみていろ 僕だって すてきなかわいい 恋人を きっと見つけて みせるから ミヨちゃんそれまで サヨウナラ サヨウナラ… 
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
ミヨちゃん松原健之松原健之平尾昌晃平尾昌晃鈴木豪皆さん まぁ 僕の話を聞いて下さい ちょうど僕が 高校二年で… あの娘も…ミヨちゃんも 高校二年の時でした  僕のかわいい ミヨちゃんは 色が白くて ちっちゃくて 前髪たらした かわいい娘 あの娘は高校二年生  ちっとも美人じゃ ないけれど なぜか僕を ひきつける つぶらなひとみに 出会う時 なんにもいえない 僕なのさ  それでもいつかは 会える日を 胸に描いて 歩いていたら どこかのだれかと よりそって あの娘が笑顔で 話してる  父さん 母さん 恨むじゃないが も少し勇気が あったなら も少し器量よく 生まれたら こんなことには なるまいに  そんなわけで 僕の初恋は見事失敗に終わりました こんな僕だから 恋人なんて いつのことやら… でも せめて夢だけは いつまでも 持ちつづけたいんです  いまにみていろ 僕だって すてきなかわいい 恋人を きっと見つけて みせるから ミヨちゃんそれまで サヨウナラ サヨウナラ…
都忘れ伍代夏子伍代夏子阿木燿子平尾昌晃秘めやかに 密やかに 通う小径に 咲く花は 夕暮れに 匂い立つ 都忘れに よく似てる  慣れない土地での戯れですか 淋しさまぎらすためですか 週末ごとに 掛けてる電話 あなたの声が 和(なご)んでる 私の知らない顔ですね 染み染み優しい声ですね  いつの日か 帰ってく あなたの家の 庭先きに 紫の鉢植えの 都忘れが 見えるよう  私を抱くのは慰めですか 孤独を埋(うず)めるだけですか 子供の写真 隠れて見てる あなたの瞳 愛(いと)しそう 終わりが決まった恋ですね 世間によくあることですね  出逢いはひとつの偶然ですか 縁(えにし)を感じはしませんか 何かの時の連絡先が 暦の隅に書かれてる 泡沫(うたかた)みたいな日々ですね 束の間 見ている夢ですね
港・ひとり唄五木ひろし五木ひろし喜多條忠平尾昌晃港の灯りが 目にしみる 涙もいつかは乾くだろ ねぐらはあるのか夕焼けカモメ どうせ おいらもひとりもの せめて弾こうか 恋唄を あいつのギターで ぽろろんポロポロ 港のひとり唄  生きてくことの しあわせは 誰かを信じて歩くこと あいつによく似た浮き灯台よ 誰に遠慮がいるものか こころ決めたら まっしぐら 想い出ふり捨て ぽろろんポロポロ 波間に灯が揺れる  星を枕に 酔いどれ小舟 めぐり逢えたか いい奴に こころ決めたら まっしぐら 涙はいらない ぽろろんポロポロ 夜風が肩を抱く
緑の中のクリーク平尾昌晃平尾昌晃平尾昌晃平尾昌晃静かに佇む 緑のじゅうたん 朝の光の中を 今歩き出す 若さに燃えた頃 時間は早すぎて いつか季節の中に 取り残されてた 熱い視線と ざわめきの中で 振り向けば 白い稲妻 アンダーパーは一人だけ ゴールは近づく 二度とこの僕は 迷わない これからが君と僕の 旅立ちだから  緑のアンジュレーション 小さなクリーク 午後の日差しをあびて 溢れる想い 木立ちに見え隠れる 最終ホールに 愛と栄光の姿 二重写しに セカンドショットはグリーンをとらえ 今まさに 湧き上がる 熱いどよめきと 歓声が幸せを包む 君に捧げようウィニングボール 大空に届けこの愛 明日へと続く  ホールアウトはしたけれど これからも長い道のり 二人で歩く
五木ひろし五木ひろし山口洋子平尾昌晃京建輔枯葉の舞い散る道も 吹雪の道でも 望みひとつ抱いて 僕は歩いてきた  どんなにつらい仕事も 冷たい他人にも 笑顔忘れないで 僕は生きている  ああ 故郷の あの緑 母の顔 ああ いまもなお やきついているけれど 泣くのは明日さ 男じゃないか  行方も知れない河や 夕陽の谷間を 長い影をふんで まっすぐに進む  ああ 男には 引きかえす 道はない ああ 傷ついて くさむらに倒れても かがやく朝日を めざしてゆく
みだれ髪小柳ルミ子小柳ルミ子喜多條忠平尾昌晃愛するほどに 愛されたいと 想う女は 愚かでしょうか いとしき人に この胸を ひろげてみたき 夏の宵 砂丘に咲きし 花のごと 砂に風に夢に吹かれて ああ みだれ髪 心にかかります  てのひら照らす 花いちもんめ あなたに逢える その日をねがい 宵待草に だずぬるは 宿命(さだめ)のつらさ はかなさか 夜空にかかる 銀の河 頬に指に星は光りて ああ みだれ髪 心に流れます  夜空にかかる 銀の河 頬に指に星は光りて ああ みだれ髪 心に流れます
みずいろの世界じゅん&ネネじゅん&ネネ山上路夫平尾昌晃あの日から 私は私でないの 大空を 心がとんでいる あの人の 瞳にみつめられて 見知らぬところに 行く私 そこはみずいろ 空もみずいろ 愛も涙も みんなみずいろ 二人だけの 二人だけの みずいろの世界  あの日から 私にきこえるものは ただひとつ あなたの言葉だけ あの日から 私の行くところは 愛するあなたの 住む世界 そこはみずいろ 花もみずいろ 唄も心も みんなみずいろ 二人だけの 二人だけの みずいろの世界 みずいろの世界
ミカンが実る頃GOLD LYLIC藍美代子GOLD LYLIC藍美代子山上路夫平尾昌晃青いミカンが実った ふるさとの丘に 今年も とり入れの 唄が またきこえる 甘く すっぱい 胸の想いを 秘かに こめながら 小篭につむの 遠くの街の あなたにも 送ってあげましょう ミカン畑を夕日が 赤く染る頃 私は帰るのよ 篭を しょいながら 街で働く 好きな あなたと 結ばれる その日を 夢に見ながら 海辺の道を 帰るのよ 明日を願って  海の夕日に そっと祈るの あなたが帰る日を また逢える日を ミカン畑の ふるさとで 私は待つのよ
真夜中のものがたり小金沢昇司小金沢昇司水木れいじ平尾昌晃淋しくないか このまま別れて どしゃ降りの雨に 消えるのは ひとり上手を きどってみたって ほんとの気持ちは 今でも好きだと かくせはしない ここで暮らして ここで傷つけ ここでおまえを 泣かせたね・・・ あの時ひとこと 行くなと言えたら 雨に濡れて ひとり想う 真夜中のものがたり  服を脱ぐのも じれったいほどに 抱いて抱きしめて くちづけた たった三日の 逢えない時間が ルージュの色さえ 心の色さえ 変えてしまった 時がふたりを 時があの日に 時がもいちど 戻せたら・・・ おまえを死ぬまで 離しはしないと 遠い灯り 見上げる部屋 真夜中のものがたり  ここで暮らして ここで傷つけ ここでおまえを 泣かせたね・・・ あの時ひとこと 行くなと言えたら 雨に濡れて ひとり想う 真夜中のものがたり
迷い鳥小林幸子小林幸子麻生香太郎平尾昌晃ほほ打つ風に 髪は乱れても 燃える想いは 変わらない あなたを尋ねてひとすじ この町は 揉まれて はぐれて 迷い鳥 幸せ さえぎる 向い風 あなたに 逢いたい 尽したい  身近にいても 他人は他人 離れていても 恋は恋 あなたを尋ねてひとすじ 浮かぶのは 両手で つつんで くれたひと おまえが 可愛いと 云ったひと あなたに 逢いたい 甘えたい  ひとり旅する 寒いくちびるに 紅いハマナス 薄化粧 あなたを尋ねてひとすじ この町は 未練を 断ち切る 波しぶき それでも 傾く 恋ごころ あなたに 逢いたい 抱かれたい
真冬のデイト天地真理天地真理山上路夫平尾昌晃木枯し吹いてる 並木の道も 二人で歩けば 愛の舗道(みち) 寒くはないのよ あなたといれば 愛が心に もえるから 指を組み合せ 肩を寄せ合い どこまで行きましょう 真冬のデイト 冷たい季節の 中でも二人の 愛は大きく 育つのよ  いつものお店の 扉をあけて あなたとすわるの 窓ぎわに とりとめないこと おしゃべりすれば 街にたそがれ せまるのよ こんなひとときが とても大好き 明日も逢いましょう 真冬のデイト 冷たい季節の 中でも二人の 愛は大きく 育つのよ
窓辺梓みちよ梓みちよ山口洋子平尾昌晃ごめんなさいね こんな夜中にたずねてきて あれがあなたのいい彼女(ひと) あー  悪い予感もしたの これきり駄目になるよな あれがあなたのいい彼女(ひと) あー  思わず扉 ほとほとたたき 小声であなたを呼んだのよ 今晩わ 今晩わ 私の恋人 今晩わ  いつか二人で植えた すずらんも窓辺で散り あれがあなたのいい彼女(ひと) あー  鍵をにぎった指が 汗ばんで痛いほどよ あれがあなたのいい彼女(ひと) あー  夜風に独り 吹きさらされて ひとすじ涙がくちびるに もういいの もういいの 私の恋人 もういいの  私が恋をあきらめたこと あなたは夜明けに気づくでしょう さようなら さようなら 私の恋人 さようなら
慕情~天草の女~森進一森進一山口あかり平尾昌晃送っちゃいやよと 強がって あなたと別れる 連絡船 この身が二つに 裂けるなら あなたに残して 行きたくて つらいのよ つらいのよ 天草の恋が散るとき  いつかは終わって しまうのね 男と女の 恋の旅 あしたを信じて いたけれど いまでは他人に なる二人 好きだった 好きだった 天草の恋が散るとき  二度と逢うまい すがるまい どうにもならない 恋だもの あなたと暮らした この島に 花は再び 咲くけれど 遠ざかる 遠ざかる 天草の恋が散るとき
慕情由紀さおり由紀さおり菅三鶴平尾昌晃小菊模様の服を着て 飛騨の朝市歩きます 自分のために花を買い 自分のために抱えます 恋に別れた女がひとり 耐えてる姿は 昔も今も変りません 母によく似たあねさんかぶり 熱いほうじ茶すすめます  砂の色した服を着て 九十九里浜走ります 束ねた髪が狂おしく 束ねた髪が乱れます 恋に別れた女がひとり 泣いてる姿は 昔も今も変りません 何も知らない浜木綿が 日暮れの海辺に咲いてます  心の中でひっそりと 心の中で祈ります 恋に別れた女がひとり たたずむ姿は 昔も今も変りません 木もれ陽ゆれて見えるのは 涙がにじんでいるのです
ぼくはハト原田潤原田潤山田典吾平尾昌晃若草恵戦争なんか嫌いだよ 戦争なんかごめんだね  きみは良いものもってるね そいつをぼくにくれないか きみのものはぼくのもの ぼくのものはぼくのものさ  きにいらないきにいらない そんな時にはグーチョキパー 戦争なんかごめんだね ぼくはヒロシマ ぼくはハト ぼくはヒロシマ ぼくはハト  弱いものなどいじめるな そいつは小さい友達だ 小さいものは美しい 大きなものはきたなすぎる  きにいらないきにいらない そんな時にはグーチョキパー 戦争なんかごめんだね ぼくはヒロシマ ぼくはハト ぼくはヒロシマ ぼくはハト  きにいらないきにいらない そんな時にはグーチョキパー 戦争なんかごめんだね ぼくはヒロシマ ぼくはハト ぼくはヒロシマ ぼくはハト
ぼくの先生はフィーバー原田潤原田潤橋本淳平尾昌晃若草恵ぼくの先生はフィーバー嵐をまきおこすフィーバー どんな時だって(フィーバー)口笛を吹いて くじけない男フィーバーそうさ ぼくらのヒーローさ 先生の匂いはレモンのようだよ ぼくは知っている ワイシャツのボタンが はずれていたりするけど 先生のそばにいるだけで さわやかな風のようだよ  ぼくの先生はフィーバー嵐をまきおこすフィーバー ガールフレンドに(フィーバー)ふられた後でも くじけない男フィーバーそうさ ぼくらのヒーローさ やさしいまなざしが熱い手のひらが みんな大好きさ スポーツしてる時は いかしたぼくらの友だち 先生のそばにいるだけで さわやかな風のようだよ  ワイシャツのボタンが はずれていたりするけど 先生のそばにいるだけで さわやかな風のようだよ
望郷の旅桜井智樹(保志総一朗)・トモ子(藤田咲)桜井智樹(保志総一朗)・トモ子(藤田咲)安井かずみ平尾昌晃すすき野原は 銀のいろ 風が 身にしみる 旅空に 故郷は 遠い夢だよ 人には 誰れも 一度や二度は 朝焼けに思い出す 人がいるのさ それも つかの間 俺の胸に 汗と涙と血がまた騒ぐ  月も冴える 峠の道 やけに きれいだよ 俺のしてきた過去に かまわないでくれ 人には 誰れも 一度や二度は 別れが 心底から つらい事がある それも つかの間 俺の胸に 汗と涙と血がまた騒ぐ  それも つかの間 俺の胸に 汗と涙と血がまた騒ぐ
星を見ないで伊東ゆかり伊東ゆかり安井かずみ平尾昌晃私はあなたの 目を見るわ それが心に 広がって 愛がからだを 流れたら もう 星を見ないわ だから 星を見ないで あなたの胸に 顔をふせて  あなたは私の 手にふれる 指が言葉を さがしても 熱く小さく ふるえるだけよ もう 星を見ないわ だから 星を見ないで あなたのなかに 住んでいたいの  あなたはわたしに ささやくの 耳に鼓動が なみうって 返す言葉が とぎれたら もう 星を見ないわ だから 星を見ないで あなたはすべて 昼も夜も
星の舞踏会じゅん&ネネじゅん&ネネ山口あかり平尾昌晃星がやさしい銀色の しずくをそっと落したら 僕はあなたの手を取って 踊り始める舞踏会 こうして腕に抱ける日を 愛した時から待っていた たまらないほど会いたくて 二人の夜を待っていた ほほ寄せ ほほ寄せ踊ろうよ このまゝ このまゝ 寄りそって 月がやさしい銀色の(銀色の) しずくをそっと落したら(落したら) 僕はあなたの手を取って 森の中に消えて行く  一番一番きれいだよ 誰にも誰にももうあげない 夜がせつないため息で(ため息で) 二人をそっと抱きしめる(抱きしめる) 夢を見ながら目をとじて 森の中に消えて行く 森の中に消えて行く
星のしずくの子守唄藍美代子藍美代子石ノ森章太郎平尾昌晃星のまたたく青い夜 星から来た子の見る夢は 恋しいふるさと母の顔 泣いた涙は金の色 おやすみ坊やのメロディーは 星のしずくの子守唄  星のかがやく青い夜 星から来た子の見る夢は 遠くやさしい母の胸 泣いたカラスがもう笑う おやすみ坊やの歌声は 星のしずくの子守唄  星の流れる青い夜 星から来た子の見る夢は そっと聞こえる母の声 泣き虫坊やは もう泣かぬ おやすみ坊やのオルゴール 星のしずくの子守歌
星の子チョビン藍美代子藍美代子石ノ森章太郎平尾昌晃ぼくらの森に やって来た チョビンは 星の王子さま 泣き虫 おこりや あわてんぼ 体もまん丸 チョビだけど 森の平和の ためなら はねてはずんで 戦うぞ チョビン 星の子 チョビ チョビン チョビン  ぼくらの町に やって来た チョビンは 星の王子さま おっちょこちょいの 大目玉 力もちょっぴり チョビだけど 町の希望の ためなら 飛んで転がり がんばるぞ チョビン 星の子 チョビ チョビン チョビン  ぼくらの国に やって来た チョビンは 星の王子さま ゴムマリ だだっ子 赤ん坊 手足もかわいい チョビだけど 国のあしたの ためなら ピョンとジャンプで ひとっ跳び チョビン 星の子 チョビ チョビン チョビン
星に願いをアグネス・チャンアグネス・チャン安井かずみ平尾昌晃馬飼野俊一「好きなひとに どうぞ会わせて 愛の星に 願いをかける」  わたしの気持ちがうまく あなたに伝わるかしら? 書きかけ 手紙のはじに いま ハートの絵をかいた  心に思うはんぶんも 言えないことが心配なの  やさしい あなたの事を いろいろ 思い出す時 窓辺にもたれて ひとり また ギターを弾きだした  「好きなひとに どうぞ会わせて 愛の星に 願いをかける」  あなたに この次会える その日を数えて待てば 小さな灯りが胸に さあ元気を出しなさい  心に思う はんぶんも 言えないことが心配なの  風よ あのひとのとこに わたしは泣いていないと 明るく伝えてほしい ホラ 涙とさようなら  「好きなひとに どうぞ会わせて 愛の星に 願いをかける」
星になった人林あさ美林あさ美伊藤薫平尾昌晃夜のサイレンきくたびに 今も心はふるえます あの日あなたは永遠の 星になりました  もしも思いがとどくなら もしも願いが叶うなら ふたり過ごした思い出の 夏に帰りたい  サヨナラも言えずに 終わったけれど あなたずっと忘れないわ 愛し合った日々を  もっと大事にしたかった もっと話がしたかった 夢は短く美しく 星になった人  春が過ぎれば夏が来て 秋が追いかけ冬がゆく ふたり出逢ったこの街で ひとり生きてゆく  いつの日か誰かを 好きになっても あなたどうか叱らないで わたし守っていて  もう二度と逢えない 逢えないけれど あなたずっと忘れないわ 愛し合った日々を 
星空デート平尾昌晃&木の実ナナ平尾昌晃&木の実ナナ竹内まりや平尾昌晃矢野立美あなたと 今さらデートなんて… なんだか 照れてる 二人とも こうして 肩寄せ 歩いていると 恋していた 若い日に戻る 長い道のりだった ここまで来たね 振り返れば 良い時 ばかりじゃ なかったけれど まだ愛してる 今宵二人で 歩きましょう 星空見上げて どこまでも 心はいつも ひとつ  ひとくち ワインを 飲んだせい? あなたが 素敵に 見えてきた ほろ酔いキゲンの君も可愛いねと からかい合う 幸せな二人 別れようと思った ことさえあった 苦い日々を 乗り越え 来たから 笑い合えるの まだ愛してる 腕をからめて 歩きましょう あの頃みたいに ときめいて 星がほら ウインクしてる  今宵二人で 歩きましょう 星空見上げて いつまでも 心は今も ひとつ
フワフワの恋神谷明神谷明海野洋司平尾昌晃いつも思うのです 君がここにいたらと いつも思うのです この窓もあたたかいだろうと  それでも君に会うと まわれ右なんかして ヤセガマン イクジなし 何がそうさせるのでしょう  君には君の知らない キラキラするものがある それを見つけたのは この世で 僕だけです  いつも思うのです 君はどこにいるかと いつも思うのです このおなじ星の上にいると  それでも何もせずに フワフワとしてるだけ これ以上 進むため 何をしたらいいのでしょう  君には君の知らない ドキドキするものがある それを知ってるのは この世で 僕だけです  君には君の知らない ドキドキするものがある それを知ってるのは この世で 僕だけです
故郷ありてこそ小柳ルミ子小柳ルミ子なかにし礼平尾昌晃若草恵私が生まれて 育った町に 抱かれてもう一度 暮らしてみたい 桜吹雪の 門前町よ 私の涙 涙 ぬぐっておくれ 故郷(ふるさと)ここにありてこそ 人はみんな くじけることなく 生きてゆく  あの友この友 元気でいるか 私を微笑みで 迎えておくれ 川が流れる 門前町を みんなと肩を 組んで 歩いてみたい 故郷ここにありてこそ 人はだれも 絆で結ばれ 生きてゆく  母も愛した 門前町を 私も永久(とわ)に 永久に 離れはしない 故郷ここにありてこそ 人はみんな 明日(あした)の希望に 生きてゆく
ふるさとGOLD LYLIC五木ひろしGOLD LYLIC五木ひろし山口洋子平尾昌晃祭りも近いと 汽笛は呼ぶが 洗いざらしの Gパンひとつ 白い花咲く 故郷(ふるさと)が 日暮りゃ恋しく なるばかり  小川のせせらぎ 帰りの道で 妹ととりあった 赤い野苺 緑の谷間 なだらかに 仔馬は集い 鳥はなく あー誰にも 故郷がある 故郷がある  お嫁にゆかずに あなたのことを 待っていますと 優しい便り 隣の村でも いまごろは 杏の花の まっさかり  赤いネオンの 空見上げれば 月の光が はるかに遠い 風に吹かれりゃ しみじみと 想い出します 囲炉裏ばた あー誰にも 故郷がある 故郷がある
フラストレーション荒木由美子荒木由美子岡田冨美子平尾昌晃好きなタイプの人見ると 男嫌いのポーズとる 裏と表の食違い つくづく自分が情けない  あー フラ フラ フラストレーション あなた 私を見抜いてほしい お馬鹿さんだねとやさしく叱り 軽い心にしてほしい  無理矢理 抱かれる夢を見たの ちょっと 恥かしかったけど  私 プライド高くない 全部 普通のサイズなの なのにどこかで引っかかる 飛び込みたいのに行けないの  あー フラ フラ フラストレーション 恋をしてるとからだに悪い 眠れない夜は星見て泣いて あなたなんかと涙拭く  卒業したいの 強がりから もっと 女になりたいの  あー フラ フラ フラストレーション 恋をしてるとからだに悪い 眠れない夜は星見て泣いて あなたなんかと涙拭く  卒業したいの 強がりから もっと 女になりたいの
冬の花GOLD LYLIC鮎川いずみGOLD LYLIC鮎川いずみ石坂まさを平尾昌晃竜崎孝路怨みつらみが 悲しくて なんでこの世が 生きらりょか どうせ一度の 花ならば 咲いて気ままに 散ってくれ  春とおもえば 夏が来て 夏とおもえば 秋が来て 所詮最後は 寒い冬  夢を追ってく 奴がいりゃ 嘘に泣いてる 奴もいる 顔を合わせりゃ 他人街 誰に遠慮が いるものか  春とおもえば 夏が来て 夏とおもえば 秋が来て 所詮最後は 寒い冬  西を向きたきゃ 西を向け 北へ行きたきゃ 北へ行け そんなもんだよ 人生は 風に吹かれりゃ それまでさ  春とおもえば 夏が来て 夏とおもえば 秋が来て 所詮最後は 寒い冬
冬の女由美かおる由美かおる橋本淳平尾昌晃竜崎孝路窓に最後の雪が降ります 肩をすぼめた 旅人が 口紅直しています 私は冬の女だから 北の町へ帰る 汽車に乗ります あなたの幸せだけを祈ります ひとりで歩くことも忘れてた 女がひとり 旅に出ます  声をかければ答えてくれた 指をのばせば やさしさの隣に あなたが居たわ 私は冬の女だから ひとりで生きてゆくことも 出来ます こころはこの手のひらで あたためます あなたの部屋の灯(あかり) 恋しくて 雪の景色を 見つめてます  私は冬の女だから 北の町へ帰る 汽車に乗ります あなたを苦しめること 出来ないの 素敵な恋を どうか実らせて 私は遠い旅に出ます
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
ふたりの日曜日天地真理天地真理山上路夫平尾昌晃バスは朝日の中を どこへ走るの 今日もあなた待つ街へ 向うのよ そうよ あこがれ乗せて ゆれてゆくの 指折り数えて待った ふたりの日曜日 あれから 小さな愛を ひとりで 育てたのよ 私の瞳を見れば あなたも気づいてくれるわ バスは 私の愛を乗せてゆくの  バスは郊外ぬけて 街にはいるわ とても きれい街並みが かがやくわ そうよ 心の中が ときめく時 あなたとだいじにしたい 素敵な日曜日 あれから 私の夢は あなたの ことばかりよ 逢うたび いつでも愛は 心に大きくなるのよ バスは 私の愛を乗せてゆくの 乗せてゆくのよ
ふたりのクラブ殿さまキングス・高野恵子殿さまキングス・高野恵子なかむらまちこ平尾昌晃今夜は何だか 酔いたい気分 うすいドレスで 寒くはないかい 他人(ひと)に知れたら 終わりだと 二人で 二人で つくった つくった 秘密の世界 そっと朝まで 抱かれていたい 悪い癖だよ わがままばかり 俺のせつなさ わかってくれよ すがる女と迷った男 霧降る夜は 小さなクラブのすみの席 灯(あかり)がゆれる  涙をおふきよ 化粧がおちる いつもみたいに あなたがふいて 他人に知れたら 終わりだと 二人で 二人で つくった つくった 秘密の世界 もっと甘えて あなたといたい すねた顔して わがままばかり 俺のせつなさ わかってくれよ 泣いた女と泣かせた男 小雨の夜は 肩をすり寄せすみの席 琥珀(こはく)のボトル すがる女とまよった男 二人の夜は ブルーライトのすみの席 ないしょの話
二人でお酒を デュエットバージョン松原健之&みずき舞松原健之&みずき舞山上路夫平尾昌晃うらみっこなしで 別れましょうね さらりと水に すべて流して 心配しないで ひとりっきりは 子供のころから 慣れているのよ それでもたまに 淋しくなったら 二人でお酒を 飲みましょうね 飲みましょうね  いたわり合って 別れましょうね こうなったのも お互いのせい あなたと私は 似たもの同志 欠点ばかりが 目立つ二人よ どちらか急に 淋しくなったら 二人でお酒を 飲みましょうね 飲みましょうね  どうにかなるでしょ ここの街の どこかで私は 生きて行くのよ それでもたまに 淋しくなったら 二人でお酒を 飲みましょうね 飲みましょうね
二人でお酒をPLATINA LYLIC梓みちよPLATINA LYLIC梓みちよ山上路夫平尾昌晃うらみっこなしで 別れましょうね さらりと水に すべて流して 心配しないで 独(ひと)りっきりは 子供の頃から なれているのよ それでもたまに 淋しくなったら 二人でお酒を 飲みましょうね 飲みましょうね  いたわり合って 別れましょうね こうなったのも お互(たが)いのせい あなたと私は 似たもの同志 欠点ばかりが 目立つ二人よ どちらか急に 淋しくなったら 二人でお酒を 飲みましょうね 飲みましょうね  どうにかなるでしょ ここの街の どこかで私は 生きてゆくのよ それでもたまに 淋しくなったら 二人でお酒を 飲みましょうね 飲みましょうね
二人でお酒を内田あかり内田あかり山上路夫平尾昌晃うらみっこなしで 別れましょうね さらりと水に すべて流して 心配しないで 独(ひと)りっきりは 子供の頃から なれているのよ それでもたまに 淋しくなったら 二人でお酒を 飲みましょうね 飲みましょうね  いたわり合って 別れましょうね こうなったのも お互いのせい あなたと私は 似たもの同志 欠点ばかりが 目立つ二人よ どちらか急に 淋しくなったら 二人でお酒を 飲みましょうね 飲みましょうね  どうにかなるでしょ ここの街の どこかで私は 生きてゆくのよ それでもたまに 淋しくなったら 二人でお酒を 飲みましょうね 飲みましょうね
二人でお酒を川中美幸川中美幸山上路夫平尾昌晃うらみっこなしで 別れましょうね さらりと水に すべて流して 心配しないで ひとりっきりは 子供のころから 慣れているのよ それでもたまに 淋しくなったら 二人でお酒を 飲みましょうね 飲みましょうね  いたわり合って 別れましょうね こうなったのも お互いのせい あなたと私は 似たもの同志 欠点ばかりが 目立つ二人よ どちらか急に 淋しくなったら 二人でお酒を 飲みましょうね 飲みましょうね  どうにかなるでしょ ここの町の どこかで私は 生きてゆくのよ それでもたまに 淋しくなったら 二人でお酒を 飲みましょうね 飲みましょうね
二人でお酒を佐々木麻衣佐々木麻衣山上路夫平尾昌晃D・C・Oうらみっこなしで 別れましょうね さらりと水に すべて流して 心配しないで ひとりっきりは 子供のころから 慣れているのよ それでもたまに 淋しくなったら 二人でお酒を 飲みましょうね 飲みましょうね  いたわり合って 別れましょうね こうなったのも お互いのせい あなたと私は 似た者同志 欠点ばかりが 目立つ二人よ どちらか急に 淋しくなったら 二人でお酒を 飲みましょうね 飲みましょうね  どうにかなるでしょ ここの街の どこかで私は 生きて行くのよ それでもたまに 淋しくなったら 二人でお酒を 飲みましょうね 飲みましょうね
二人でお酒をJUJUJUJU山上路夫平尾昌晃松浦晃久うらみっこなしで 別れましょうね さらりと水に すべて流して 心配しないで 独りっきりは 子供の頃から なれているのよ それでもたまに 淋しくなったら 二人でお酒を 飲みましょうね 飲みましょうね  いたわり合って 別れましょうね こうなったのも お互いのせい あなたと私は 似たもの同志 欠点ばかりが 目立つ二人よ どちらか急に 淋しくなったら 二人でお酒を 飲みましょうね 飲みましょうね  どうにかなるでしょ ここの街の どこかで私は 生きてゆくのよ それでもたまに 淋しくなったら 二人でお酒を 飲みましょうね 飲みましょうね
二人でお酒を杉良太郎杉良太郎山上路夫平尾昌晃うらみっこなしで 別れましょうね さらりと水に すべて流して 心配しないで ひとりっきりは 子供のころから 慣れているのよ それでもたまに 淋しくなったら 二人でお酒を 飲みましょうね 飲みましょうね  いたわり合って 別れましょうね こうなったのも お互いのせい あなたと私は 似たもの同志 欠点ばかりが 目立つ二人よ どちらか急に 淋しくなったら 二人でお酒を 飲みましょうね 飲みましょうね  どうにかなるでしょ ここの町の どこかで私は 生きてゆくのよ それでもたまに 淋しくなったら 二人でお酒を 飲みましょうね 飲みましょうね
二人でお酒を多岐川舞子&ギャランティーク和恵多岐川舞子&ギャランティーク和恵山上路夫平尾昌晃山田良夫うらみっこなしで 別れましょうね さらりと水に すべて流して 心配しないで 独(ひと)りっきりは 子供の頃から なれているのよ それでもたまに 淋しくなったら 二人でお酒を 飲みましょうね 飲みましょうね  いたわり合って 別れましょうね こうなったのも お互(たが)いのせい あなたと私は 似たもの同志 欠点ばかりが 目立つ二人よ どちらか急に 淋しくなったら 二人でお酒を 飲みましょうね 飲みましょうね  どうにかなるでしょ ここの街の どこかで私は 生きてゆくのよ それでもたまに 淋しくなったら 二人でお酒を 飲みましょうね 飲みましょうね
二人でお酒をテレサ・テンテレサ・テン山上路夫平尾昌晃森岡賢一郎うらみっこなしで 別れましょうね さらりと水に すべて流して 心配しないで 独りっきりは 子供の頃から なれているのよ それでもたまに 淋しくなったら 二人でお酒を 飲みましょうね 飲みましょうね  いたわり合って 別れましょうね こうなったのも お互いのせい あなたと私は 似たもの同志 欠点ばかりが 目立つ二人よ どちらか急に 淋しくなったら 二人でお酒を 飲みましょうね 飲みましょうね  どうにかなるでしょ ここの街の どこかで私は 生きてゆくのよ それでもたまに 淋しくなったら 二人でお酒を 飲みましょうね 飲みましょうね
二人でお酒をなかの綾なかの綾山上路夫平尾昌晃うらみっこなしで 別れましょうね さらりと水に すべて流して 心配しないで 独りっきりは 子供の頃から なれているのよ それでもたまに 淋しくなったら 二人でお酒を 飲みましょうね 飲みましょうね  いたわり合って 別れましょうね こうなったのも お互いのせい あなたと私は 似たもの同志 欠点ばかりが 目立つ二人よ どちらか急に 淋しくなったら 二人でお酒を 飲みましょうね 飲みましょうね  どうにかなるでしょ ここの街の どこかで私は 生きてゆくのよ それでもたまに 淋しくなったら 二人でお酒を 飲みましょうね 飲みましょうね
二人でお酒を永井裕子永井裕子山上路夫平尾昌晃うらみっこなしで 別れましょうね さらりと水に すべて流して 心配しないで ひとりっきりは 子供のころから 慣(な)れているのよ それでもたまに 淋(さみ)しくなったら 二人でお酒を 飲みましょうね 飲みましょうね  いたわり合って 別れましょうね こうなったのも お互いのせい あなたと私(わたし)は 似たもの同志 欠点ばかりが 目立つ二人よ どちらか急に 淋しくなったら 二人でお酒を 飲みましょうね 飲みましょうね  どうにかなるでしょ ここの町の どこかで私は 生きてゆくのよ それでもたまに 淋しくなったら 二人でお酒を 飲みましょうね 飲みましょうね
二人でお酒を林あさ美林あさ美山上路夫平尾昌晃うらみっこなしで 別れましょうね さらりと水に すべて流して 心配しないで ひとりっきりは 子供のころから 慣れているのよ それでもたまに 淋(さみ)しくなったら 二人でお酒を 飲みましょうね 飲みましょうね  いたわり合って 別れましょうね こうなったのも お互いのせい あなたと私は 似たもの同志 欠点ばかりが 目立つ二人よ どちらか急に 淋(さみ)しくなったら 二人でお酒を 飲みましょうね 飲みましょうね  どうにかなるでしょ ここの町の どこかで私は 生きて行(ゆ)くのよ それでもたまに 淋(さみ)しくなったら 二人でお酒を 飲みましょうね 飲みましょうね
二人でお酒を松原健之松原健之山上路夫平尾昌晃鈴木豪うらみっこなしで 別れましょうね さらりと水に すべて流して 心配しないで ひとりっきりは 子供の頃から 慣れているのよ それでもたまに 淋しくなったら 二人でお酒を 飲みましょうね 飲みましょうね  いたわり合って 別れましょうね こうなったのも お互いのせい あなたと私は 似たもの同士 欠点ばかりが 目立つ二人よ どちらか急に 淋しくなったら 二人でお酒を 飲みましょうね 飲みましょうね  どうにかなるでしょ ここの街の どこかで私は 生きて行くのよ それでもたまに 淋しくなったら 二人でお酒を 飲みましょうね 飲みましょうね
二人でお酒を宮本浩次宮本浩次山上路夫平尾昌晃うらみっこなしで 別れましょうね さらりと水に すべて流して 心配しないで ひとりっきりは 子供のころから 慣れているのよ それでもたまに 淋しくなったら 二人でお酒を 飲みましょうね 飲みましょうね  いたわり合って 別れましょうね こうなったのも お互いのせい あなたと私は 似たもの同志 欠点ばかりが 目立つ二人よ どちらか急に 淋しくなったら 二人でお酒を 飲みましょうね 飲みましょうね  どうにかなるでしょ ここの町の どこかで私は 生きてゆくのよ それでもたまに 淋しくなったら 二人でお酒を 飲みましょうね 飲みましょうね
二人でお酒を森光子森光子山上路夫平尾昌晃うらみっこなしで 別れましょうね さらりと水に すべて流して 心配しないで ひとりっきりは 子供の頃から なれているのよ それでもたまに 淋しくなったら 二人でお酒を 飲みましょうね 飲みましょうね  いたわり合って 別れましょうね こうなったのも お互いのせい あなたと私は 似た者同志 欠点ばかりが 目立つ二人よ どちらか急に 淋しくなったら 二人でお酒を 飲みましょうね 飲みましょうね  どうにかなるでしょ ここの街の どこかで私は 生きてゆくのよ それでもたまに 淋しくなったら 二人でお酒を 飲みましょうね 飲みましょうね
二人でお酒を八代亜紀八代亜紀山上路夫平尾昌晃うらみっこなしで 別れましょうね さらりと水に すべて流して 心配しないで 独(ひと)りっきりは 子供の頃から なれているのよ それでもたまに 淋しくなったら 二人でお酒を 飲みましょうね 飲みましょうね  いたわり合って 別れましょうね こうなったのも お互(たが)いのせい あなたと私は 似たもの同志 欠点ばかりが 目立つ二人よ どちらか急に 淋しくなったら 二人でお酒を 飲みましょうね 飲みましょうね  どうにかなるでしょ ここの街の どこかで私は 生きてゆくのよ それでもたまに 淋しくなったら 二人でお酒を 飲みましょうね 飲みましょうね
フォー・シーズンアン・ルイスアン・ルイスなかにし礼平尾昌晃SPRING 水色の雨の中で 私はあなたと めぐり逢った SUMMER 夕焼けの海のほとり あなたは 私にくちづけた 恋って 不思議ね 何もかも あげたくなる そして 幸せを幸せを あなたが くれる  AUTUMN 枯葉ちる並木道を あなたの背中が 去って行った WINTER 灰色の空をみつめ 私は涙を ながしてる 恋って 不思議ね いつの日か 終るものね そして 思い出を 思い出を あなたが くれる  恋って 不思議ね いつの日か 終るものね そして 思い出を 思い出を あなたが くれる
ヒロミ原田潤原田潤伊藤アキラ平尾昌晃ヒロミのミの字は魅力のミ と、本人は言うけれど ぼくに言わせりゃ見掛けのミ 下着ミエミエ見えるのミ ごめん!ヒロミ!からかったりしてさ Love You!ヒロミ!おこっちゃいけないよ 悪口は愛の裏返し ほんとうは君が大好きさ ヒロミ!ヒロミ!ぼくのヒーロー ヒロミ!ヒロミ!ぼくのヒロミ!  ヒロミのヒの字はひばりのヒ と、本人は言うけれど ぼくに言わせりゃひらめのヒ むねはペチャンコ干物のヒ ごめん!ヒロミ!本気じゃないんだよ Love You!ヒロミ!きげんをなおしてよ 好きだよと言ってみたいのに 言えなくてだからふざけるの ヒロミ!ヒロミ!ぼくのヒーロー ヒロミ!ヒロミ!ぼくのヒロミ!
ひとり囃子−“祇園祭”より−小柳ルミ子小柳ルミ子喜多條忠平尾昌晃四条通りの 日盛りを 長刀鉾(なぎなた)が 通ります 去年の夏に 見た時は あなたと私は 揃いの浴衣 はぐれちゃ嫌よと 手をつなぎ 冷たいラムネを 飲みました あれからあなたは 帰ってこない 今から思えば わがままで 強がりばかりの 私でした ごめんなさいねと いいながら 祇園囃子と 人波に 押されて思わず 泣きました  鉾の上から 十字路に 青い粽(ちまき)が散りました 去年の夏の お祭りは それでももっと 賑やかでした 八坂神社の 石段さえ あなたと歩けば 多かった あれからあなたは 帰ってこない 今から思えば あの時に 生意気言ってた 私の頬を 音立て殴って 欲しかった 私ばかりか 京都まで 捨ててどこかへ 行った人
ひとりにさせないで西田あい西田あい平尾昌晃・渡辺なつみ平尾昌晃伊戸のりおI want you I need you I love you さみしくてたまらない I want you I need you I love you ひとりにさせないで  あなたのいない 夜がまた来る ガラスの三日月 壊れそうな 心の写し絵  電話をかけたら いけない 約束 さよならしたのに さよなら出来ない  I want you I need you I love you さみしくてたまらない I want you I need you I love you ひとりにさせないで  愛されるたび 苦しくなって それでもあなたは 怖いくらい 優しさくれたの  私はその目に 何かを残せた? 儚く照る月 この愛届けて  I want you I need you I love you 会いたくてたまらない I want you I need you I love you ひとりにさせないで  I want you I need you I love you さみしくてたまらない I want you I need you I love you ひとりにさせないで I want you I need you I love you さみしくてたまらない I want you I need you I love you ひとりにさせないで  I want you I need you I love you ひとりで泣くの
独りあるき梓みちよ梓みちよ山口洋子平尾昌晃心配ないでしょ 他人(ひと)は他人(ひと) 私は私の人生よ 恋はあなたでもうやめた 別れがこんなにつらいから 強がる訳じゃないけれど 煙草を吸ったり夜更かしや お酒が似合う女には 恋など しょせん無理なのね  いいのよ 独りぼっちでも 私にゃ 思い出あるじゃない ふとすれちがった愛と夢 グラスに浮べ お別れね 今度は結婚できるよな かわいい彼女を見つけてね 別れに泣かずにすむような すてきな恋をさがしてね  めそめそするよな柄じゃない 愚痴など言うのも大嫌い 流れる涙を くちびるで 笑顔にかえて 生きていく
瞬間の愛中村雅俊中村雅俊三浦徳子平尾昌晃息を殺して ささやいたのは 二人これきり 逢えないから あなたののどに 愛を踊らせ 言ってあげよう……  初めの2分……終わりの1秒 それが素敵ならばいいじゃないか 不幸という名はもう あなたの辞書にはない…… 足跡を消してく 男の 背中など 追わずにいて……  あなたの黒く 乱れた髪で 俺の唇 つつんでくれ ひとときだけの 夢の中へと 手招きして  初めの2分……終わりの1秒 それでこの俺がわかるだろう 危険という名の明日 俺を待ち伏せる 体中 さまよう心を 今夜だけ 抱いて欲しい……  初めの2分……終わりの1秒 それが素敵ならばいいじゃないか 不幸という名はもう あなたの辞書にはない…… 足跡を消してく 男の 背中など 追わずにいて……
挽歌高倉健・八代亜紀高倉健・八代亜紀荒木とよひさ平尾昌晃竜崎孝路「前略…お変りありませんか 北の街でこの手紙書いています…」  (女)海鳴りが 遠くに聴こえてる (男) 風の音 ちぎれて泣いている (女) 男はポツリと 飲んでいる (男)女は静かに 酌をする (女)名前もきかず ゆく先さえも (女)通りすがりの 人ならば (男女)ぽつり ぽつりと つぎたすままに (男女)ほろり ほろりと 鴎歌  「幸福ならいいんです…この手紙…捨てて下さい」  (女)流行歌 ラジオで流れてる (男)淋しそうに 人生歌ってる (女)男は昔を 探してる (男)女は昨日を 口にする (女)話せばどこか ふたりは似てる (女)過去にはぐれた 人ならば (男女)ぽつり ぽつりと つぶやくままに (男女)ほろり ほろりと 鴎歌  (女)男は誰かに 詫びている (男)女は誰かを 恋しがる (女)心の傷と 涙をかくし (女)そっと生きてる 人ならば (男女)ぽつり ぽつりと ふりむくままに (男女)ほろり ほろりと 鴎歌 
挽歌真帆香ゆり・本郷直樹真帆香ゆり・本郷直樹荒木とよひさ平尾昌晃「前略…お変りありませんか… 北の街でこの手紙書いています…」  海鳴りが 遠くに聴こえてる 風の音 ちぎれて泣いている 男はポツリと 飲んでいる 女は静かに 酌をする 名前もきかず ゆく先さえも 通りすがりの 人ならば ぽつり ぽつりと つぎたすままに ほろり ほろりと 鴎歌  「幸福ならいいんです …この手紙… 捨てて下さい。」  流行歌(はやりうた) ラジオで流れてる 淋(さみ)しそうに 人生歌ってる 男は昔を 探してる 女は昨日を 口にする 話せばどこか ふたりは似てる 過去にはぐれた 人ならば ぽつり ぽつりと つぶやくままに ほろり ほろりと 鴎歌  男は誰かに 詫びている 女は誰かを 恋しがる 心の傷と 涙をかくし そっと生きてる 人ならば ぽつり ぽつりと ふりむくままに ほろり ほろりと 鴎歌
バラ色の月布施明布施明なかにし礼平尾昌晃何かが呼んでる 君の何かが 何かが答える 僕の何かが バラ色の 月の夜だから 濡れた花びらみたいな 君にくちづけを 何かがふるえる 君の何かが 何かが感じる 僕の何かが バラ色の 月の夜だから  何かが求める 君の何かが 何かが与える 僕の何かが バラ色の 月の夜だから 恋は何んにも見えない 愛がまぶしくて 何かが燃えてる 君の何かが 何かが焼けつく 僕の何かが バラ色の 月の夜だから
春のめざめ森昌子森昌子阿久悠平尾昌晃私は十七の春を待つ乙女 セーラー服だけが 私ではありません あなたに逢う時は 大人のふりをして 連れそって歩いても おかしくない二人ね 少し背のびをしても 愛したいあなた  私は十七の春を待つ乙女 めばえた恋ごころ この胸に抱きしめる 子供にあつかわれ 悲しくなるけれど そのうちに通じると 私は信じている 少し背のびをしても 愛したいあなた  別れたすぐ後で 逢いたくなるなんて 何もかもあなただけ 私をとりこにする 少し背のびをしても 愛したいあなた
遙かな母への讃歌しまざき由理しまざき由理鹿悦子平尾昌晃海は巨きく 哀しみたたえて きらめく その哀しみは 母の哀しみ 泡立つ波から すくいあげる愛 ひとつ またひとつ その生命のいとしさに ルルル… 哀しみたたえる 海  空は果てなく 歓び奏でて ひろがる その歓びは 母の歓び 未明の闇から うみおとす星 ひとつ またひとつ その生命の優しさに ルルル… 歓び奏でる 空  未明の闇から うみおとす星 ひとつ またひとつ その生命の優しさに ルルル… 歓び奏でる 空
はまなすの旅西崎緑西崎緑片桐和子平尾昌晃あの砂浜にはまなすの花は 咲いているでしょうか……  好きな人の 住む町 それは 海辺の町 紅いはまなす 咲いていた 悲しい わかれの時 いつまでも 私を待つと誓ったあなた…… ふるえてた 私を あゝ 強くだきしめ はじめての あのくちづけ 涙があふれたの  好きな人の 住む町 星のきれいな町 紅いはまなす 咲く頃に 私は 帰りたいの 砂浜に ひとりで 海をみているあなた…… うしろから 目隠し あゝ おどろかせたい あの時と 同じ様に 迎えてくれるかしら  この夜空を……今…… あなたも見ているでしょうか……  誰よりも あなたを好きと 叫んでみたい この両手 広げて あゝ とんでゆきたい でも 今は この夜空に あなたを想うだけ
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
浜千鳥情話金沢明子金沢明子茜まさお平尾昌晃捨てないで 行かないで 愛した人は あなただけ 泣いてすがって ひとりきり あなた駄目よと ひとりきり 朝な夕なに ひとり泣く あなた恋しと ひとり泣く 痛むつばさを 涙で抱いて 私ゃ翔(と)べない 浜千鳥 ハアー別れ袂がヨー 涙に濡れてヨー 私ゃ翔べない ヤーレ浜千鳥  あの海を 何時(いつ)かえる 逢いたい人は あなただけ 出船入船 ひとりきり あなたこがれて ひとりきり かすむ沖見て ひとり呼ぶ あなた来ぬかと ひとり呼ぶ 波止場通りの 糸ひく雨に 私ゃせつない 浜千鳥 ハアー便り欲しさにヨー あの日の船をヨー 私ゃ待ちます ヤーレ浜千鳥
ハネムーン・イン・ハワイアン・ルイスアン・ルイスなかにし礼平尾昌晃ハネムーン・イン・ハワイ もしあなたと 結婚したら どうぞ 連れていって下さい 美しい ハワイへ ハネムーン・イン・ハワイ まだなんにも 知らないけれど 私あなただけを信じて ただ ついて行きます あなたを 愛する為に 私 生まれてきました あなたの ひろい心で 私の夢を かなえて 約束の 約束の くちづけを もう一度  ハネムーン・イン・ハワイ 私泣くでしょう 幸せすぎて 青い空と海と あなたの やさしさに 甘えて あなたを 愛する為に 私 生まれてきました あなたの ひろい心で 私の夢を かなえて 約束の 約束の くちづけを もう一度
花嫁募集中ボニージャックスボニージャックス山川啓介平尾昌晃西脇久夫コーヒーショップはありません しゃれたブティックもありません だけど朝には 花が咲き 夜には星が 歌います 土の匂いの男ども ただ今 嫁さん募集中 求む やさしい娘さん 来たれ 明るい娘さん 静かなくらしはいかがですか  駅まで片道一時間 ファッション雑誌も月遅れ だけど 春 夏 秋 冬が どこより先に来るんです 澄んだ瞳の男ども ただ今 嫁さん募集中 求む やさしい娘さん 来たれ 明るい娘さん じょうぶな子供を生みませんか
花嫁になる朝柏原芳恵柏原芳恵茜まさお平尾昌晃竜崎孝路(セリフ)「私、大きくなったらお嫁さんになる!」  花嫁になる朝 石楠花(しゃくなげ)の花が 咲いていた時は 幸せを呼ぶと云う 今でも幼い頃の想い出は やさしく抱かれたかあさんの 甘い香りが残ります 色あせぬ押し花のように アルバムにはさんで旅に出るのです  花嫁になる朝 浮雲の果てを 鳩が飛びかえば幸せがくるという はじめて出会った彼ととうさんが お酒を飲んでた縁側に 祭り太鼓が聞こえるわ ふるさとのあの町見れば 幼い日うたった唄が流れます  (セリフ)「お父さん、私今日お嫁に行きます。 だからお母さんにやさしくしてあげてね。」  花嫁になる朝 おもいでの手紙 折鶴にしたら 幸せになると云う ときめくこころで愛をしたためた 私のだいじな日記帳 門出祈って抱いたのよ 明日からは二人の世界 バラ色に輝く道があるのです 
花のようにひそやかに小柳ルミ子小柳ルミ子阿久悠平尾昌晃通りすぎたら その後に 花の香りが 残るような そんな娘に なりたいと いつも心で 思ってた 同じことばを あのひとに 不意にいわれて うつむいた 頬の熱さが 気にかかり 三歩小走り 立ちどまる この恋を かなえてと いちずに 思いつめ 花のように ひそやかに 待ちわびる 想い  傘を持たない あのひとに 何げないように さしかけて もしもおんなじ 道ならば 送りますわと 歩き出す 頬をぬらした 雨しずく 指でぬぐって くれるひと 何かいおうと 思っても 胸のふるえが 邪魔をする この恋を かなえてと いちずに 思いつめ 花のように ひそやかに 待ちわびる 想い  花のように ひそやかに 待ちわびる 想い
花の涙鮎川いずみ鮎川いずみ中西冬樹平尾昌晃あの人に さよならした夜は 人恋しくて 縁日でおもちゃの面を 買いました 化粧してない こころの顔に かむった面は きつね面 だますつもりが まただまされて なかで涙が にじみます  ひとりきり 酒場の臭のくもった鏡 くやしくて 酔えない姿を映します 化粧してない こころの顔に かむった面は 笑い面 笑うつもりが また泣かされて なかで涙が こぼれます  窓を打つ 雨の音だけが聞こえる 部屋の片すみで 白い壁をみています 化粧してない こころの顔に かむった面は 鬼の面 うらむつもりが またほだされて なかで涙が あふれます
花になりたい奥村チヨ奥村チヨ有馬三恵子平尾昌晃貴方の目の中に やさしくつつまれて 貴方の目の中で 私は花になる ほんの少しずつ 心を開いて いつの間にか こんなにこんなに 愛しているの 貴方の目の中で 私は花になる  貴方のその胸を ひっそり抱きしめて 貴方のその胸で 私は霧になる 恋に燃えながら 流れてゆくなら かまわないの なんにもなんにも 悔やみはしない 貴方のその胸で 私は露になる  すぐに消えてゆく はかない夢でも 恋のために 死んでも死んでも いいと思うの 貴方に愛されて 私は花になる
はだしの冒険アグネス・チャンアグネス・チャン松本隆平尾昌晃馬飼野俊一水しぶきをあげて ほほえむあなたに 波に沈むふりをして 今しがみついた うそじゃないほんとよ 手がはなれてたら 私ひとり 悲しみにさらわれそうなの  愛は水の中に きらめいてる太陽よ ふたりぶんの手のひらなら すくいとれるのに  はだしで熱い砂 駆けてゆく私 早く早くつかまえて ふるえる気持を ふりむかなくたって 背中でわかるの ほらもうすぐ 幸せが私に追いつく  愛は水の中に きらめいてる太陽よ ふたりぶんの手のひらなら すくいとれるのに
はずし忘れた時計小金沢昇司小金沢昇司久仁京介平尾昌晃はずし忘れた時計を 君はシャワーで 濡らしている 抱けばこの手をほどいて むかしのわたしじゃ ないと云う いいさ君のために 死ねるほど 愛しているんだよ 俺は君を愛してる もう泣かないで もう忘れなよ 悩んだ分だけ やさしくなれた 君が素敵だよ  はずし忘れた時計の 音がベッドで 響いている 俺を泣かせた君が 今はすがって 泣いている いいさつらい時に この胸を 頼ってきたんだね 俺も君を待っていたよ もう泣かないで もう忘れなよ 俺のところへ 戻ってくれた それでいいんだよ  もう泣かないで もう忘れなよ 悩んだ分だけ やさしくなれた 君が素敵だよ 
走れ風のように木之内みどり木之内みどり松本隆平尾昌晃朝陽を追って旅立つ君は何故 石ころの道えらぶの かかとがすりきれるまで 走ってゆきなさい 心の奥で何かきっと弾けるわ 立ち止まる時 青春も終わるの だからカール 走れ風のように  埃だらけの坂道を見上げて 君は何故 休息まないの どうしてくちびる噛んで 青空見るのよ 何処へと続く道か誰も知らないわ 額の汗が生きてるしるしなの だからカール 走れ風のように  昨日はもう昔だし 明日はまだ先 大事なことは今日が二度と来ないこと 立ち止まる時 青春も終わるの だからカール 走れ風のように 走れ風のように
白馬山麓狩人狩人喜多条忠平尾昌晃悲しみに陽が当れば 銀色に山が輝きはじめる 淋しさを踏みしめれば さくさくと雪が音を立てます  生きてゆくことは 何本もの分かれ道 雪に落とした手袋は 鮮やかいろの さよならのようさ 君を追って駆け出すように 白い馬描き出して山が光る 白馬山麓凍てつく 胸に短い夢のつづきがよぎる  たそがれに身をさらせば 山小屋に遠くあかりがともるよ 泣き笑いくりかえして 誰かが 今日もそっと生きてる  青春の日々は気がつかない落し物 なくしちまったそのときに どれほど愛していたかがわかる 俺を拒むあの山肌が 白い馬描き出せば春は近い 白馬山麓 雪解け水は 心の中をつたって落ちる  青春の日々は気がつかない落し物 なくしちまったそのときに どれほど愛していたかがわかる 俺を拒むあの山肌が 白い馬描き出せば春は近い 白馬山麓 雪解け水は 心の中をつたって落ちる
白鳥の歌ジャッキー吉川とブルー・コメッツジャッキー吉川とブルー・コメッツ橋本淳平尾昌晃北の入江の 夕ぐれは 悲しいほどに 美しい あなたの愛の ふるさとね ふるさとね  わたしの心に 住んでいる 涙を知らない 白鳥は あなたのもとへ はばたくの はばたくの  はてしない空を 舞いながら つきぬ愛の 喜びを あなたに唄う 唄う生命の限り  北の入江の さざ波に ゆられて眠る 白鳥は あなたのための 朝を待つ 朝を待つ ふたりのための 朝を待つ 朝を待つ  はてしない空を 舞いながら つきぬ愛の 喜びを あなたに唄う 唄う生命の限り  北の入江の さざ波に ゆられて眠る 白鳥は あなたのための 朝を待つ 朝を待つ ふたりのための 朝を待つ 朝を待つ
白日夢植木等・奥村チヨ植木等・奥村チヨ増永直子平尾昌晃森岡賢一郎あなたの胸で 泣かせて欲しい 涙でうるんだ 可愛い瞳で ゆうべあの娘が ささやいた 貸してあげるさ この腕でよけりゃ どうせ俺には 男にふられた 慰めだけを 求めているのさ  あなたの部屋を 片附けさせて 別れる間際に 優しい声で ゆうべあの娘が ささやいた させてあげるさ この部屋でよけりゃ どうせ恋には 縁のない俺 掃除が済めば それで終りさ  あなたの腕を 枕にさせて 思いもかけない 言葉が聞えた ひとりうたたね 日曜日 テレビ・ドラマの セリフだったよ どうせ俺など 駄目な男さ 思った通り あの娘は来ない
はあとふる水谷豊水谷豊松本隆平尾昌晃子供の帰った教室で 机をながめてセンチメンタル 誰かが磨いた花瓶から 季節が黙っておじぎしてるよ  人生を教えるなんて 飛ぶ鳥に行方を聞くようなものさ 外は俄か雨 何故か通り雨 しまった 傘を忘れて来たよ  「先生 さよなら」「先生 また明日」 「先生 傘持ってないなら入れてってあげようか」 「そか ありがとう でもこの傘子供用だから しゃがんで歩かなきゃいけないな」  鉛筆かたかたひびかせて 舗道にいくつかランドセル 寄り道するなよ 青春の 二、三歩手前の命たちよ  やさしさを教えるなんて 咲く花に名前を聞くようなものさ 外は俄か雨 何故か通り雨 しまった 靴が水びたしだよ  外は俄か雨 何故か通り雨 しまった 靴が水びたしだよ
2番目のしあわせアグネス・チャンアグネス・チャン秋元康平尾昌晃街角の偶然に 返す言葉もなく 忘れてたつもりの あなたと向き合う 平凡な土曜日に 石を投げるように なつかしい笑顔が 今さら 切ない  2番目に愛してる 彼と築いた家庭 平凡なしあわせに 眠りについた秘密 どうぞ 起こさないで 携帯の番号も 教え合わないまま 過去の人でいて  人生をもう1度 やり直せるのなら あの夜のあなたを 追いかけるでしょう 明日は子供たちと 遊園地に行くの 私には私の 守るものがある  2番目に愛してる 彼に貰った未来 ささやかなしあわせが 夢より確かなもの だから 振り向かずに 人混みのその中へ ずっと 会っていない 1番目でいて 2番目に愛してる 彼と築いた家庭 だから 振り向かずに 人混みのその中へ ずっと 会っていない 1番目でいて
二杯目のお酒和田アキ子和田アキ子千家和也平尾昌晃二杯まででやめるはずで 飲んだお酒 淋しくって せつなくって あゝ あとをひく あいつなんて嫌い 二度と顔も見ない 好きにすればいいじゃないの あゝ 恋なんて  飲まなきゃ いられやしない 酔わなきゃ いられやしない いいじゃない 迎えに来る位したって あゝ 私をー 知っているくせに 知っているくせに 私が 惚れていることを  二杯だけ帰るはずで 飲んだお酒 悲しくって 苦しくって あゝ また迷う あいつたぶんよその店で飲んでいるわ 男なんて 勝手なもの あゝ 泣けてくる  飲まなきゃ いられやしない 酔わなきゃ いられやしない いいじゃない電話の ひとつなどくれても あゝ 私にー 知ってるくせに 知ってるくせに 私が惚れていることを 知ってるくせに 知ってるくせに 私が惚れていることを
二都物語小林幸子・平尾昌晃小林幸子・平尾昌晃ちあき哲也平尾昌晃矢野立美(女)恵比寿から青山へ 渋谷もいなかった (女)西麻布、探しても 逢えぬ人… (男)御堂筋、次はどこ このまま帰れない (男)どしゃ降りの北新地 どじな俺さ… (女)苦い酒を 飲み乾せば 許して欲しい (男女)して来た 強がり (男女)すれ違ってふたり それぞれの夜 (男女)東京 大阪 二都物語  (男)「もうついて行けない」と (男)「梅田に戻るわ」と 携帯に言い残し それっきり… (女)男達さまよって ようやく目が醒めた (女)お台場の灯も消えて どこにいるの… (男女)何であの日 別れたか ありそでなさそ (男女)別れに 理由など (男女)すぐ隣にいても また離れても (女)心と (男)心は… (男女)二都物語 (男女)すれ違ったままで 逢えないままで (女)東京 (男)大阪 (男女)二都物語 (男女)東京 大阪… 二都物語 
涙割り西田あい西田あい田久保真見平尾昌晃伊戸のりお欠けるのか満ちるのか わからない 三日月が 夜空に 爪立てる夜 愛したいのか別れたいのか わからないから どうぞ 飲ませて下さい  あなたが悪いの あなたが悪いの こんなに私を 哀しくさせて あなたが悪いの あなたが悪いの こんなに 好きにさせて  帰りたくなくて  ひとり 水割り 涙割り  燃えるのか消えるのか わからない 恋の火が あなたの 心で揺れる 許したいのか憎みたいのか わからないから どうぞ 酔わせて下さい  私が悪いの 私が悪いの 何度も忘れて また思い出す 私が悪いの 私が悪いの こんなに 愛しすぎて  酔いつぶれたくて  ひとり 水割り 涙割り  あなたが悪いの あなたが悪いの こんなに私を 哀しくさせて あなたが悪いの あなたが悪いの こんなに 好きにさせて  帰りたくなくて ひとり 水割り 涙割り
涙のドライブ相本久美子相本久美子橋本淳平尾昌晃鎌倉から江の島まで 海のハイウェイを あなたと二人で 涙の旅に出たの  岬をまわれば 屋根が見えてくる 二人とも大好きな 海のレストラン 腕に抱かれた 想い出の店ね おなじみの涙劇 くりかえす私に 話しかけるような 季節のそよ風 早く笑いたいの  鎌倉から江の島まで 海のハイウェイを あなたと二人で 涙の旅に出たの  私がこんなに 愛しているのに 気づかないあの人が くやしかったから 理由も云わずに うつむいた私 微笑をたやさずに あの人を待ちます 燃える心だけ わかってくれたら 今はそれでいいの  鎌倉から江の島まで 海のハイウェイを あなたに寄りそい 涙の旅に出たの
涙のカウンター北山たけし北山たけし喜多條忠平尾昌晃伊戸のりおこころに雨の 降る夜は 街のあかりも 泣きべそあかり 港ホテルの カウンター あの娘(こ)の席には 想い出だけが さびしい背中で 座っているよ もいちど(もいちど)もいちど(もいちど) もいちど 逢いたいよ  わがまま言って 困らせた それも愛だと 思っていたよ 昔なじみの マスターは 無口で変わらぬ 微笑みだけを いつものお酒に 浮かべてくれる バカだよ(バカだよ)バカだよ(バカだよ) あの娘(こ)は 戻らない  なくしたあとで わかるもの それは幸せ くやしいけれど ふたり出会った カウンター あの娘(こ)が最後に こぼした涙 今でもまぶたに 浮かんで消える さよなら(さよなら)さよなら(さよなら) グラスに 揺れる夜
涙枯れるまでThe SHIGOTONINThe SHIGOTONIN唐明日香平尾昌晃家原正樹闇の中 遠くへと 響く声 別れの日 笑顔はなく  愛した君の 目を 忘れはしない あぁ 今宵天地の神  走り抜け 一筋の愛を 未練残さず この世の限り 果てしない涙の 涙の泉よ 月夜に消えた夢 涙枯れるまで  傘をさし 雨風をしのぐ日は 日に見えぬ 心の傷  別れた君は 今 倖せ きっと あぁ どうか 天地の神  願い込め 心と魂 忘れた君よ 愛よさようなら  目の前の砂漠で さびしい砂漠で 月夜に叫びたい 生命果てるまで  我が恋し 憂きものはなし 縁… ぬばたまの闇斬るもなお 弱まらぬ月の衣まとう 恋し君は何処を彷徨う 長からむ心知らず 君思ふ故に君思う身は乞う 愛するが故に愛迷い誘う この躯脱け殼のよう 恋しかるべき夜半の月かな  果てしない涙の 涙の泉よ 月夜に消えた夢 涙枯れるまで  目の前の砂漠で さびしい砂漠で 月夜に叫びたい 生命果てるまで
何故布施明布施明山上路夫平尾昌晃井川雅幸なぜそんなに泣くの なぜそんなに飲むの なぜそんな顔するの 笑顔を見せて だれも心に哀しみ 抱いて生きているものなのさ 涙の河越えて 人はだれでも生きている ぼくでいいなら その訳をお話しよ  なぜ心とざすの ぼくがいるのに 君はどうして自分の 心いためつづけるのか おやめよ自分を 苦しめてなんになる ぼくでいいなら その訳をお話しよ  だれも心に哀しみ 抱いて生きているものなのさ 涙の河越えて 人はだれでも生きている ぼくでいいなら その訳をお話しよ  さあ 涙の河を さあ ぼくと渡ろう また夜のむこうに 明日がやってくる
名古屋のひとよ真咲よう子真咲よう子落合博章・たかたかし平尾昌晃誰を待つのか 涼しい顔で 白いパラソル くるくるまわし 納屋橋あたり 絵になるあなた 声をかけようか 誘おうか… 緑もえたつ 名古屋の街は うまれたばかりの 光のシャワー 謎めくひとに ほほ笑みのこして 風のように 花のように 桜通りに あゝ消えた 麗しいひと  俄雨降(にわかあめふ)る 並木の舗道 長いまつ毛に 愁いをためて 恋唄似合う すてきなあなた ついてゆこうか 広小路 濡れてときめく 名古屋の街は 着物姿を やさしくつつむ ふりむく視線に 小首をかしげて 雨の中を 煙るように 錦通(にしきどお)りに あゝ消えた 花陰のひと  緑もえたつ 名古屋の街は うまれたばかりの 光のシャワー きっと この恋 かなえてくれそう 風のように 花のように 名古屋の街で あゝ夢を追いかけるひと 
渚のセニョリーナ梓みちよ梓みちよ尾中美千絵平尾昌晃ヴェナスノーチェス セニョリーナ 月夜の晩だよ 出ておいで 白い肌を金色に 染めて朝まで踊ろうよ 誰にも内緒で 誰にも内緒で ヴェナスノーチェス セニョリーナ 恋を教えてあげよう  ヴェナスノーチェス セニョリーナ 窓から静かに 出ておいで ふたりだけの入江には 青い小さな船もある 誰にも内緒で 誰にも内緒で ヴェナスノーチェス セニョリーナ 恋を教えてあげよう  ヴェナスノーチェス セニョリーナ お家にお帰り 朝が来た 月の夜に又会える 僕の夢だけ見ておくれ 誰にも内緒で 誰にも内緒で ヴェナスノーチェス セニョリーナ 恋を教えてあげよう 恋を教えてあげよう 恋を教えてあげよう
渚のセカンド・デイト浅香唯浅香唯森百合子平尾昌晃Wake up! 視線(まなざし)のフラッシュで Wake up! シャイな彼 めざめさせたい  セカンド・デイトね 渚を歩くの 潮風のヴェール 二人を包むわ ねぇ どうして 先を歩くの? 靴の砂をはらい すねてうつむくわ  不意に片手をまわされて 心がKyn(きゅん)と 弾けそう  ねぇ 両手で連れてって いま そっとキラめく世界ヘ  Make up! 微笑のスプレーで Make up! 心まで 染めてあげましょ  ソーダのチェリーをちょっぴり噛じるの Kissならいいって合図(サイン)をしたのよ ねぇ どうして 瞳そらすの? 言葉 途切れてゆく 午後のキャフェテラス  怒ったように「ス・キ・ダ・ヨ」と 不器用な人 許しちゃう  ねぇ もう一度 囁いて いま 恋の扉を開けましょう  Wake up! 視線(まなざし)のフラッシュで Wake up! シャイな彼 めざめさせたい  Make up! 微笑のスプレーで Make up! 心まで 染めてあげましょ
渚通りのディスコティック大西結花大西結花藤公之介平尾昌晃波が消してゆく 恋のイニシャル 砂に落とした 涙ひろい 街へ帰ります…  汗にまみれ 踊り明かした 渚通り ディスコティック まぶしい あの人の まなざしに 激しく つかまった夜 指の先までも 燃えた二人の 愛は遊びじゃないと 誓い合ったはずなのに…  青い海原 白い桟橋 渚通りディスコティック はだしで 抜け出して かむしゃらに 波うちぎわを 走った 砂にまみれた 熱い体を 波にゆられて ふたり 見つめあった 夏の日よ…  忘れられず ひとり来てみた 渚通り ディスコティック 今では 哀しみのさざ波が むなしく 思い出ゆらす  波が消してゆく 恋のイニシャル 砂に落とした 涙ひろい 街へ帰ります… 波が消してゆく 恋のイニシャル 砂に落とした 涙ひろい 街へ帰ります…
泣きぬれて園まり園まり山口あかり平尾昌晃ひと夜限りの 秘めごとに 夜霧がわたしを 泣かすのよ そんなにやさしく 見ないでね 別れがつらくて たまらない いまもこの手が 唇が おぼえているのよ 泣きぬれて  寄せてはかえす 白い波 いっそわたしを つれてって どんなにあなたを 愛しても 儚なく消える 恋だから 夢がさめれば 夜の雨 心にしみるわ 泣きぬれて  こんどこの世に 生まれたら あなたの可愛い 恋人よ 指折りかぞえて その日まで 待っていたのよ 泣きぬれて 泣きぬれて
長崎から船に乗ってGOLD LYLIC五木ひろしGOLD LYLIC五木ひろし山口洋子平尾昌晃長崎から船に乗って 神戸に着いた ここは港まち 女が泣いてます 港の女は お人好し いいことばかりの そのあとで 白い鴎に ああ 騙される ああ 騙される 彼岸花  横浜から船に乗って 別府に着いた ここは小雨まち 女が泣いてます 南の女は 一本気 湯の花祭りの いたずらに ちょっとだけよが ああ 命とり ああ 命とり 紅椿  函館から船に乗って 東京に着いた ここは日暮れまち 女が泣いてます 都会の女は うす情 惚れているやら いないやら 何でもなさそに ああ 傷ついた ああ 傷ついた 芥子の花
長崎から船に乗って松原健之松原健之山口洋子平尾昌晃鈴木豪長崎から船に乗って 神戸に着いた ここは港まち 女が泣いてます 港の女は お人好し いいことばかりのそのあとで 白い鴎に あゝ騙される あゝ騙される 彼岸花  横浜から船に乗って 別府に着いた ここは小雨まち 女が泣いてます 南の女は 一本気 湯の花祭りのいたずらに ちょとだけよが あゝ命とり あゝ命とり 紅椿  函館から船に乗って 東京に着いた ここは日暮れまち 女が泣いてます 都会の女は うす情 惚れているやらいないやら 何んでもなさそに あゝ傷ついた あゝ傷ついた 芥子の花
夜間航海川﨑麻世川﨑麻世山上路夫平尾昌晃夜はまだ深い 甲板に出れば 波が青白い 夜光虫(やこうちゅう)で 幼い頃から 海にあこがれて 俺は船に乗る それが夢だった  人はどうして 海を恋する 海を恋する 誰でも持ってる 海の想い出  朝はまだ遠い 潮風が強い 暗い波間を 船は進む 渚のさざ波 白い珊瑚礁 時が過ぎようと それは変らない  人はどうして 海を愛する 海を愛する 誰でも持ってる 海のロマンを 海のロマンを
泣いちゃだめ梅沢富美男梅沢富美男伊藤アキラ平尾昌晃泣いちゃだめ 泣いちゃだめ 泣けば 負ける  コトリ 氷が落ちた 空(から)の グラスに落ちた 「やめておけ」と 隣の人が云う どうぞ 何も言わないで 私 泣いちゃいないから 恋の昔話 ひとつ増えただけなの  恋の始まりも 恋の幕切れも 哀しいものですね 恋の始まりも 恋の幕切れも 哀しいものですね  泣いちゃだめ 泣いちゃだめ 泣けば 負ける  ポトリ 涙が落ちた ほほを ぬらして落ちた 「元気出せ」と 隣の人が云う どうぞ 何も言わないで 私 泣いちゃいないから なぜか私だけを 恋が素通りするの  いつも いいひとと いつも 悪い夢 哀しいものですね  恋の始まりも 恋の幕切れも 哀しいものですね
Dreams Come True麻倉未稀麻倉未稀伊藤薫平尾昌晃少女の頃は何でも 目を閉じれば出来た 青い空にはいくつもの 恋が浮かんで見えた  きっとどこかで私を 探してる人がいる いつの日か優しく 見つけてくれる  I believe 明日は Dreams come true 夢を叶えてほしい 甘い囁きよりも 今はあなたの心の海で 眠らせて……  少女の頃は無邪気に 星座を占って 誰か幸せ連れて来る そうよ信じていたの  街はもう黄昏時 哀しみも切なさも 流すように 包むように 隠してくれる  I believe 明日は Dreams come true そっと鏡の前で 綺麗と言われるよりも 素敵な女(ひと)と呼ばれるように 祈るのよ……  I believe 明日は Dreams come true 夢を叶えてほしい 甘い囁きよりも 今はあなたの心の海で 眠らせて……
どこへ帰る五木ひろし五木ひろし山口洋子平尾昌晃どこへ帰る どこへ帰る 追って走れば からみつく しろい吹雪の いじわるさ 黒い小さな 点になり 消えた夜汽車の 汽笛の音 結ばれないのが 初恋と 髪を優しく なでられた 指のぬくもり あの声も 木枯らしになって 木枯らしになって のこるだけ  うしろふりむきゃ 灯がひとつ 雪の峠に うるんでる かじかむ両手を くちびるに そっとおしあて 泣くばかり 好きだと言いたい もう一度 あつい想いを 打ちあけて いつかみたいに 抱かれたい たとえ誰かの たとえ誰かの あなたでも  木枯らしみたいな 恋だった 女ごころを 吹きぬけて たったひとつの 想い出を 連れてゆくのね 連れてゆくのね さよならと どこへ帰る どこへ帰る
永遠にさよなら堺正章堺正章阿久悠平尾昌晃竜崎孝路あなたはそのまま 椅子から立たずに どこかへ消えるのは このぼくの方 すぐに戻るような 笑顔をのこして 軽やかな足どりで ぼくはここを出るよ あなたの涙は見たくない そして永遠(とわ)に 永遠にさよなら  小雨になったと 教えてあげたい けれどもそうしたら 出来ない別れ 無理に楽しそうな そぶりを示して 人ごみにまぎれこみ ぼくは駈けて行くよ あなたの涙は見たくない そして永遠に 永遠にさよなら…………
棘あるバラ荒木一郎荒木一郎山上路夫平尾昌晃小谷充あなた愛した この胸に 今でも棘が ささっている 白バラみたいな その姿 想い出すたび いたむ棘 忘れられずに いたむ棘  心のいたみを 置いたまま あなたは消えた 靄の中 やさしい姿に 身を投げた ぼくの心を さした棘 冷たく心を さした棘  今でもあなたを 忘れない 白い姿と のこる棘 やさしい言葉と のこる棘
ときめきカフェテラス西田あい西田あい喜多條忠平尾昌晃矢野立美初めてあなた 出逢った海辺 岬を見上げる カフェテラス キラキラ光る 青い波 コーヒーカップに 映ってる あなたの笑顔は やさしくて  なぜか 大人になるのはこわい でもね 抱きしめて欲しいの (ドッキドッキ) 男の子はオオカミだと みんなは言うけど 女の子をときめかせ 夢中にするの  海と空とを 夕日が染めて ランプに灯のつく カフェテラス 渚の白い 貝殻に 耳を当てれば 聞こえるの 素敵なあなたの ささやきが  なぜか 大人になるのはこわい 強く 抱きしめて欲しいの (フッフフッフ) 夢見てるの迷ってるの 心のときめき あなたのこと大好きよ 奪っていいの  なぜか 大人になるのはこわい でもね 抱きしめて欲しいの (ドッキドッキ) 男の子はオオカミだと みんなは言うけど 女の子は子羊よ やさしくしてね
遠い母への子守唄小柳ルミ子小柳ルミ子なかにし礼平尾昌晃若草恵夢にうなされて 闇に目覚めると 母を泣かせた 罪の意識で そのまま眠れない 今度こそ 私に 思い切り 甘えていいわ 帰ってきてほしい 帰ってきてほしい 遠い 私の母さん  胸に後悔の 雨が降りつづく 母がこの世に いない事実を 受け入れられないの わがままな 私を 泣きながら 叱ってくれた また叱られたいわ また叱られたいわ 遠い あの日の母さん  母の声がする 負けちゃいけないと 私生きるわ 強く生きるわ 空から見ていてね 今度こそ あなたに ほめられる 娘になるわ ひと目でも会いたい ひと目でも会いたい 遠い 私の 母さん
テールランプ五木ひろし五木ひろし山口洋子平尾昌晃衿に泣きがおうずめ 夜更けの街角にたたずんだ さよならと 手をあげかけて ぱらつく小雨に 気がついた あーあ 赤い赤い赤い 尾灯(テールランプ) みるみるうるんで 遠ざかる バイバイバイバイ 気をつけて行ってね  風に吹かれてひとり 冷たいアパートに帰るのよ もしかして もどって来ると はかない望みを 抱きながら あーあ 二度と二度と二度と 逢えぬあなた 行きずりみたいな 恋だけど バイバイバイバイ 忘れたくないのよ  あーあ 赤い赤い赤い 尾灯(テールランプ) いまでも私の 眼の中で バイバイバイバイ 淋しげにゆれている
テキーラ畑中葉子畑中葉子松本隆平尾昌晃40階の部屋に セピアの雨が煙る 約束は9時 とうに針はひと回(めぐ)り ふられてふって どうなのドンファン 女だって 酔う夜があるわ タロットのカード手に 占うたびに 「許されない愛」 テキーラ テキーラ 心にはしる炎 テキーラ テキーラ 心にはしる炎  地球儀指でまわし 二人の旅を想う ここは東京もとの ふりだしのひとり ふられてふって カサノヴァ気取り そして私 待ちくたびれてる 悲しみに 火をつけて グラスにルージュ 夜に紅の色 テキーラ テキーラ 心にはしる炎 テキーラ テキーラ 心にはしる炎  ふられてふって どうなのドンファン 私一人 生きろというのね 春夏と 秋冬と 窓の季節が 変るのをみたわ テキーラ テキーラ 心にはしる炎 テキーラ テキーラ 心にはしる炎
罪の色錦野旦錦野旦山口洋子平尾昌晃森岡賢一郎好きなタイプじゃなかったけれど 誘われるままなびいてみたの 悪いと私は思わない 云い訳なんかしたくない みんなあなたが冷たいせいだから  だめ だめなのよ あなたに弱い 恋 恋だから 私はつらい  好きなタイプじゃなかったけれど 夜に隠れて遊んでみたの 気まぐれだったとは思わない お酒のせいにしたくない いつもあなたに逢えないせいだから  だめ だめなのよ あなたに弱い 恋 恋だから 私はつらい  好きなタイプじゃなかったけれど 罪の思い出つくってみたの 真赤に燃えてる胸の傷 痛くはないの熱いだけ 女は誰でも秘密をもちたいの  だめ だめなのよ あなたに弱い 恋 恋だから 私はつらい
蔦のからまるスナック五木ひろし五木ひろし山口洋子平尾昌晃逃げたあなたのことを わざと陽気に 話す とても いい人だった チョット ついてないだけよ たそがれ 過ぎて行き 恋しさに火がつく 憎い 会いたい顔が ゆれる にじむ 消える 蔦のからまる スナック 淋しがりやの 淋しがりやの 吹きだまり  二つならんだ椅子に 一人腰かけ 唄う どうせ いつものことよ チョット ついてないだけね 真夜中 通り過ぎ むなしさに火がつく 捨てた つもりの夢が ゆれる にじむ 消える 青いレンガの スナック 淋しがりやの 淋しがりやの 吹きだまり
月見草西田あい西田あい田久保真見平尾昌晃前田俊明月に抱かれて 匂いたち 一夜だけ咲く 月見草 そんな儚い そんな儚い 恋のつもりで いました  ごめんなさい 愛しすぎました ごめんなさい 憎みすぎました あぁ…  この夢が覚める前に 色褪せてく前に 愛の重さで 私を 押し花にして欲しい  甘い香りに 身をゆだね うす紅になる 月見草 吐息ひとひら 吐息ひとひら まるで花びら みたいに  ごめんなさい 淋しすぎました ごめんなさい 哀しすぎました あぁ…  三日月が刺さる前に 夜明けが来る前に 熱い素肌に はさんで 押し花にして欲しい  この夢が覚める前に 色褪せてく前に どうか あなたの重さで 押し花にして欲しい
誰がために石川智晶石川智晶石ノ森章太郎平尾昌晃西田マサラ・原田真二吹きささぶ風が よく似合う 九人の戦鬼と ひとのいう  だが我々は 愛のため 戦い忘れた ひとのため 涙で走る 血の大河 夢みて走る 死の荒野 サイボーグ戦士 誰がために戦う サイボーグ戦士 誰がために戦う  葬いの鐘が よく似合う 地獄の使者と ひとのいう だが我々は 愛のため 戦い忘れた ひとのため 闇追い払う ときの鐘 明日の夜明けを 告げる鐘 サイボーグ戦士 誰がために戦う サイボーグ戦士 誰がために戦う  だが我々は 愛のため 戦い忘れた ひとのため 涙で渡る 血の大河 夢みて走る 死の荒野 サイボーグ戦士 誰がために戦う サイボーグ戦士 誰がために戦う
誰がためにGOLD LYLIC成田賢・こおろぎ'73GOLD LYLIC成田賢・こおろぎ'73石ノ森章太郎平尾昌晃吹きすさぶ風が よく似合う 九人の戦鬼と ひとのいう  だが我々は 愛のため 戦い忘れた ひとのため 涙で渡る 血の大河 夢みて走る 死の荒野 サイボーグ戦士 誰がために戦う サイボーグ戦士 誰がために戦う  葬いの鐘が よく似合う 地獄の使者と ひとのいう だが我々は 愛のため 戦い忘れた ひとのため 闇追い払う ときの鐘 明日の夜明けを 告げる鐘 サイボーグ戦士 誰がために戦う サイボーグ戦士 誰がために戦う  だが我々は 愛のため 戦い忘れた ひとのため 涙で渡る 血の大河 夢みて走る 死の荒野 サイボーグ戦士 誰がために戦う サイボーグ戦士 誰がために戦う
誰がために原田真二原田真二石ノ森章太郎平尾昌晃西田マサラ・原田真二吹きささぶ風が よく似合う 九人の戦鬼と ひとのいう  だが我々は 愛のため 戦い忘れた ひとのため 涙で走る 血の大河 夢みて走る 死の荒野 サイボーグ戦士 誰がために戦う サイボーグ戦士 誰がために戦う  葬いの鐘が よく似合う 地獄の使者と ひとのいう だが我々は 愛のため 戦い忘れた ひとのため 闇追い払う ときの鐘 明日の夜明けを 告げる鐘 サイボーグ戦士 誰がために戦う サイボーグ戦士 誰がために戦う  だが我々は 愛のため 戦い忘れた ひとのため 涙で渡る 血の大河 夢みて走る 死の荒野 サイボーグ戦士 誰がために戦う サイボーグ戦士 誰がために戦う
だから京都小柳ルミ子小柳ルミ子たきのえいじ平尾昌晃燃えて一途な はかない花が 風にもつれて 舞い上がる 咲いて十日の短い命 乱れ散るならそれもいい  だから京都 抱きしめていて だから京都 せつないくらい 焦がれるほどに 女は女 愛を幾つも選べない  赤い口紅 似合う女は 恋が実ると云うけれど はがゆい思い かみしめながら 想い出ばかり 並べてる  だから京都 引き留めていて だから京都 私のそばに 許されるなら 叶うものなら 夢の中まで ついていく  だから京都 あの日のように だから京都 心酔わせて 許されるなら 叶うものなら 夢の続きを 見たいから 
玉ねぎむいたら…桜田淳子桜田淳子山上路夫平尾昌晃玉ねぎむいてるだけなの 泣いてないわ 涙がこぼれて困るの 止まらないの だけど涙がほほをぬらしていると 変ね私は センチになって来た 幼い日 夕焼け もう遠い人など 玉ねぎむいてるだけなの 泣いてないわ  玉ねぎコトコトきざんで 日暮れ時よ 涙が一粒こぼれて 床に落ちた 今は泣きたいことは何もないのに 変ねなぜだか 泣きたくなって来た 友だちや先生 あの人の言葉よ 玉ねぎむいてるだけなの 泣いてないわ  これは玉ねぎむいて出た涙なの 変ね心も 涙に誘われる あの時の青空 過ぎ去った季節よ 玉ねぎむいてるだけなの 泣いてないわ
闘いは終った成田賢・こおろぎ'73成田賢・こおろぎ'73八手三郎平尾昌晃武市昌久凍てつく朝の舗道に 重い靴音が かすかにひびく 真夜中の闘いは終った 死をかけた苦しみは終った いま 陽がのぼり 悲しみを消して おれたちの つかのまの やすらぎが はじまる 人知れぬ涙を おぼえているのは 青白い街の灯だけ  そびえるビルの谷間に 砕けたガラスが 音もなくふる 暗闇の闘いは終った 血を流す苦しみは終った いま 陽がのぼり 憎しみを消して おれたちの つかのまの やすらぎが はじまる 人知れぬ涙を おぼえているのは 傷ついた ガラス玉だけ いま 陽がのぼり 悲しみを消して おれたちの つかのまの やすらぎが はじまる 人知れぬ涙を おぼえているのは 青白い街の灯だけ
黄昏のむこう側北川大介北川大介荒木とよひさ平尾昌晃矢野立美枯葉が舞う 黄昏は 追憶(おもいで)が肩を 染めるけど 帰らぬ恋を また引きずれば そこには影法師 あの坂道のむこう側で 君が倖(しあわ)せなら 今は遠くから 今は人生を 少しだけまわり道 少しだけまわり道  薄い外套(コート) 重いのは 切なさが胸を 包むから 過ぎゆく時に またたたずめば そこには風谺(かぜこだま) あの黄昏のむこう側に もしも帰れるなら 今はこの秋を 今は人生を 少しだけ呼び止めて 少しだけ呼び止めて  あの坂道のむこう側で 君が倖せなら 今は遠くから 今は人生を 少しだけまわり道 少しだけまわり道
誰がためにFULL KabsFULL Kabs石の森章太郎平尾昌晃宮崎京一吹きささぶ風が よく似合う 九人の戦鬼と ひとのいう だが我々は 愛のため 戦い忘れた ひとのため 涙で渡る 血の大河 夢みて走る 死の荒野 サイボーグ戦士 誰がために戦う サイボーグ戦士 誰がために戦う  葬いの鐘が よく似合う 地獄の使者と ひとのいう だが我々は 愛のため 戦い忘れた ひとのため 闇追い払う ときの鐘 明日の夜明けを 告げる鐘 サイボーグ戦士 誰がために戦う サイボーグ戦士 誰がために戦う  だが我々は 愛のため 戦い忘れた ひとのため 涙で渡る 血の大河 夢みて走る 死の荒野 サイボーグ戦士 誰がために戦う サイボーグ戦士 誰がために戦う
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