成田訓雄編曲の歌詞一覧リスト  19曲中 1-19曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
おんな酒吉幾三吉幾三吉幾三吉幾三成田訓雄雨がパラパラ あなたとふたり ひとつ傘差し 歩いたネ 運命(さだめ) 悲しや 噂に負けて 何も告げずに 町を出た お猪口(ちょこ)一杯… 未練酒  夢はあったわ いつかはあなた 添える事だけ 願ってた 今は小さな お店を開き ひとり暮らしヨ 嘘じゃない お猪口(ちょこ)一杯… みなと酒  五年なるのネ あれから五年 今だどこかに あなた居る 風が何故だか 心を揺らす 今夜 枕を また濡らす お猪口(ちょこ)一杯… おんな酒… おんな酒 
旅愁吉幾三吉幾三片桐和子平尾昌晃成田訓雄あなたをさがして 此処まで来たの 恋しいあなた あなた 今何処に 風にゆれ 雨に濡れて 恋は今も今も燃えているのに ああ…… 白いほほえみも うしろすがたも 遠い夢の中 あなたはいない  わたしの夜空に星は見えない あなたに逢える 逢える その日まで 鳥は飛び 鳥は帰る それはいつもいつも花の咲く頃 ああ…… 白いほほえみも うしろすがたも 遠い夢の中 あなたはいない
野風増吉幾三吉幾三伊奈二郎山本寛之成田訓雄お前が二(は)十(た)才(ち)になったら 酒場で二人で飲みたいものだ ぶっかき氷に焼酎入れて つまみはスルメかエイのひれ お前が二(は)十(た)才(ち)になったら 想い出話で飲みたいものだ したたか飲んでダミ声あげて お前の二(は)十(た)才(ち)を祝うのさ  いいか男は 生意気ぐらいが丁度いい いいか男は 大きな夢を持て 野風増 野風増 男は夢を持て  お前が二(は)十(た)才(ち)になったら 女の話で飲みたいものだ 惚れて振られた昔のことを 思い出してはにが笑い お前が二(は)十(た)才(ち)になったら 男の遊びで飲みたいものだ はしご はしごで明日(あした)を忘れ お前の二(は)十(た)才(ち)を祝うのさ  いいか男は 生意気ぐらいが丁度いい いいか男は 大きな夢を持て 野風増 野風増 男は夢を持て  お前が二(は)十(た)才(ち)になったら 旅に出るのもいいじゃないか 旅立つ朝は冷酒干して お前の門出を祝うのさ  いいか男は 生意気ぐらいが丁度いい いいか男は 大きな夢を持て 野風増 野風増 男は夢を持て 野風増 野風増 男は夢を持て
リバーサイドホテル吉幾三吉幾三井上陽水井上陽水成田訓雄誰も知らない 夜明けが明けた時 町の角から ステキなバスが出る 若い二人は 夢中になれるから 狭いシートに 隠れて旅に出る  昼間のうちに 何度もkissをして 行く先をたずねるのに つかれはて 日暮れにバスも タイヤをすりへらし そこで二人は ネオンの字を読んだ  ホテルは リバーサイド 川沿い リバーサイド 食事も リバーサイド Oh リバーサイド  チェックインなら 寝顔を見せるだけ 部屋のドアは 金属のメタルで シャレたテレビの プラグはぬいてあり 二人きりでも 気持ちは交(かよ)い合う  ベッドの中で 魚になったあと 川に浮かんだ プールでひと泳ぎ どうせ二人は 途中でやめるから 夜の長さを 何度も味わえる  ホテルは リバーサイド 川沿い リバーサイド 食事も リバーサイド Oh リバーサイド  ホテルは リバーサイド 水辺の リバーサイド レジャーも リバーサイド Oh リバーサイド リバーサイド リバーサイド
遠くで汽笛を聞きながら吉幾三吉幾三谷村新司堀内孝雄成田訓雄悩みつづけた日々が まるで嘘のように 忘れられる時が来るまで 心を閉じたまま 暮らしてゆこう 遠くで汽笛を聞きながら 何もいいことがなかったこの街で  俺を見捨てたひとを 恨んで生きるより 幼い心に秘めた むなしい涙の捨て場所を さがしてみたい 遠くで汽笛を聞きながら 何もいいことがなかったこの街で  せめて一夜の夢と 泣いて泣き明かして 自分の言葉に嘘はつくまい ひとを裏切るまい 生きてゆきたい 遠くで汽笛を聞きながら 何もいいことがなかったこの街で
メモリーグラス吉幾三吉幾三堀江淳堀江淳成田訓雄水割りをください 涙の数だけ 今夜は思いきり 酔ってみたいのよ ふられたんじゃないわ わたしがおりただけよ 遊びの相手なら 誰かを探してよ ゆらり揺らめいて そうよあたしはダンシングドール 踊り疲れても もう何処へも行けない ねェ…キラキラと輝くグラスには いくつの恋が溶けてるの 水割りをください 涙の数だけ あいつなんか あいつなんか あいつなんか 飲みほしてやるわ  水割りをください 想い出の数だけ 今夜はいつもより 夜が長いから… たとえばあいつの事 憎めるとしたならば 少しは心も 軽くなるかしら ゆらり揺らめいて そうよあたしはダンシングドール 痛む素足でも ひとりきり踊るのよ ねェ…キラキラと輝くグラスには いくつの嘘が溶けてるの 水割りをください 想い出の数だけ あいつなんか あいつなんか あいつなんか 飲みほしてやるわ  ゆらり揺らめいて そうよあたしはダンシングドール 踊り疲れても もう何処へも行けない ねェ…その歌をかけるのはやめてよ グラスの中薄くなるから… 水割りをください 愛した数だけ あいつなんか あいつなんか あいつなんか ただの通り雨
赤色エレジー吉幾三吉幾三あがた森魚八洲秀章成田訓雄愛は愛とて 何になる 男一郎 まこととて  幸子の幸は 何処にある 男一郎 ままよとて  昭和余年は 春も宵 桜吹雪けば 蝶も舞う  さみしかったわ どうしたの おかあさまの 夢みたね  おふとんもひとつ ほしいよね いえいえ こうしていられたら  あなたの口から さよならは 言えないことと 思ってた  はだか電燈 舞踏会 おどりし日々は 走馬燈  幸子の幸は 何処にある  愛は愛とて 何になる 男一郎 まこととて  幸子の幸は 何処にある 男一郎 ままよとて  幸子と一郎の物語 お泪頂戴 ありがとう
遠くへ行きたい吉幾三吉幾三永六輔中村八大成田訓雄知らない街を 歩いてみたい どこか遠くへ 行きたい  知らない海を ながめていたい どこか遠くへ 行きたい  遠い街 遠い海 夢はるか ひとり旅  愛する人と めぐり逢いたい どこか遠くへ 行きたい  愛し合い 信じ合い いつの日か 幸せを  愛する人と めぐり逢いたい どこか遠くへ 行きたい
涙をふいて吉幾三吉幾三康珍化鈴木キサブロー成田訓雄あの日 夢をさがして オレたち愛を 捨てたふたりさ 二度とめぐり逢うとは 思わなかった この街角で  ぬれた まつ毛ふきなよ あれからつらい 暮らしをしたね やせたお前の肩を この手に抱けば すべてが分かる  涙をふいて 抱きしめ合えたら あの日のお前に 戻れるはずさ 涙をふいて ほほえみ合えたら 遠い倖せ きっとふたりで  泣いて 涙枯れても 心に愛は 消せやしないさ 迷いつづけた人生 今日からお前 離しはしない  涙をふいて 抱きしめ合えたら どこかで明日(あした)が 待ってるはずさ 涙をふいて 歩いて行けたら 遠い倖せ きっとふたりで  涙をふいて 抱きしめ合えたら あの日の二人に 戻れるはずさ 涙をふいて ほほえみ合えたら 遠い倖せ きっとふたりで
案山子吉幾三吉幾三さだまさしさだまさし成田訓雄元気でいるか 街には慣れたか 友達出来たか 寂しかないか お金はあるか 今度いつ帰る  城跡から見下ろせば 蒼く細い河 橋のたもとに造り酒屋の レンガ煙突 この町を綿菓子に 染め抜いた雪が 消えればお前がここを出てから 初めての春  手紙が無理なら電話でもいい 「金頼む」の一言でもいい お前の笑顔を待ちわびる おふくろに聴かせてやってくれ  元気でいるか 街には慣れたか 友達出来たか 寂しかないか お金はあるか 今度いつ帰る  山の麓 煙はいて列車が走る 凩(こがらし)が雑木林を 転げ落ちてくる 銀色の毛布つけた 田圃にぽつり 置き去られて雪をかぶった 案山子がひとり  お前も都会の雪景色の中で 丁度あの案山子の様に 寂しい思いしてはいないか 体をこわしてはいないか  手紙が無理なら電話でもいい 「金頼む」の一言でもいい お前の笑顔を待ちわびる おふくろに聴かせてやってくれ  元気でいるか 街には慣れたか 友達出来たか 寂しかないか お金はあるか 今度いつ帰る  寂しかないか お金はあるか 今度いつ帰る
黄昏のビギン吉幾三吉幾三永六輔中村八大成田訓雄雨に濡れてた たそがれの街 あなたと逢った 初めての夜 ふたりの肩に 銀色の雨 あなたの唇 濡れていたっけ  傘もささずに 僕達は 歩きつづけた 雨の中 あのネオンが ぼやけてた  雨がやんでた たそがれの街 あなたの瞳に うつる星影  夕空晴れた たそがれの街 あなたの瞳 夜にうるんで  濡れたブラウス 胸元に 雨のしずくか ネックレス こきざみに ふるえてた  ふたりだけの たそがれの街 並木の陰の 初めてのキス 初めてのキス
酔いどれ女の流れ歌吉幾三吉幾三みなみらんぼうみなみらんぼう成田訓雄酔いどれ女が 今夜も一人 酒場でグラスを 抱いている 睫を濡らして 惚れた男に 生命を預けて 流れ流れた夜の川 男はもういない  酔いどれ女が ルージュを噛めば さすらい暮しの 流れ舟 まぶたをくだるよ 消えた男にゃ 未練はないが 冷たいグラスに故里(ふるさと)が 切なく揺れるのさ  酔いどれ女の 行き着く先は 知っちゃいないさ 夜鳴鳥 ねぐらもないのに 雨に濡れながら 口ずさむ歌は 酔いどれ女の流れ歌 巷の風の歌 酔いどれ女の流れ歌 巷の風の歌
グッド・ナイト・ベイビー吉幾三吉幾三ひろまなみむつ・ひろし成田訓雄きっといつかは 君のパパも わかってくれる(二人の愛を) 後ろを向いた ふるえる肩を 抱いてあげよう だから  グッドナイト グッドナイト ベイビー 涙こらえて 今夜は このまま おやすみ グッドナイト グッドナイト グッドナイト ベイビー 涙こらえて 楽しい 明日を 夢みて グッドナイト  やっとみつけた この幸せは 誰にもあげない(二人のものさ) 涙にぬれた 冷たいほほを ふいてあげよう だから  グッドナイト グッドナイト ベイビー 涙こらえて 今夜は このまま おやすみ グッドナイト グッドナイト グッドナイト ベイビー 涙こらえて 楽しい 明日を 夢見て グッドナイト グッドナイト グッドナイト グットナイト グットナイト
亜麻色の髪の乙女吉幾三吉幾三橋本淳すぎやまこういち成田訓雄亜麻色の長い髪を 風がやさしくつつむ 乙女は胸に白い花束を 羽根のように 丘をくだり やさしい彼のもとへ 明るい歌声は 恋をしてるから  バラ色のほほえみ 青い空 幸せな二人は よりそう  亜麻色の長い髪を 風がやさしくつつむ 乙女は羽根のように 丘をくだる 彼のもとへ  バラ色のほほえみ 青い空 幸せな二人は よりそう  亜麻色の長い髪を 風がやさしくつつむ 乙女は羽根のように 丘をくだる 彼のもとへ 彼のもとへ
紅とんぼ吉幾三吉幾三吉田旺船村徹成田訓雄空(から)にしてって 酒も肴も 今日でおしまい 店仕舞 五年ありがとう 楽しかったわ いろいろお世話に なりました しんみり しないでよ…ケンさん 新宿駅裏 紅とんぼ 想い出してね…時々は  いいのいいから ツケは帳消し みつぐ相手もいないもの だけどみなさん 飽きもしないで よくよく通って くれました 唄ってよ 騒いでよ…しんちゃん 新宿駅裏 紅とんぼ 想い出してね…時々は  だからほんとよ 故里(くに)へ帰るの 誰も貰っちゃ くれないし みんなありがとう うれしかったわ あふれてきちゃった 想い出が 笑ってよ なかないで…チーちゃん 新宿駅裏 紅とんぼ 想い出してね…時々は
大阪で生まれた女吉幾三吉幾三BOROBORO成田訓雄踊り疲れた ディスコの帰り これで青春も 終わりかなと呟いて あなたの肩を ながめながら 痩せたなと思ったら 泣けてきた  大阪で生まれた 女やさかい 大阪の街 よう捨てん 大阪で生まれた 女やさかい 東京へは ようついていかん  踊り疲れた ディスコの帰り 電信柱にしみついた夜  たどり着いたら 一人の部屋 裸電球をつけたけど また消して あなたの顔を 思い出しながら 終わりかなと思ったら 泣けてきた  大阪で生まれた 女やけど 大阪の街を 出よう 大阪で生まれた 女やけど あなたに ついて行こうと決めた  たどり着いたら 一人の部屋 青春に心をふるわせた部屋  大阪で生まれた 女が今日 大阪をあとに するけど 大阪は今日も 活気に溢れ また どこかで人が来る  ふり返るとそこは 灰色の街 青春のかけらをおき忘れた街 青春のかけらをおき忘れた街
春夏秋冬吉幾三吉幾三泉谷しげる泉谷しげる成田訓雄季節のない街に生れ 風のない丘に育ち 夢のない家を出て 愛のない人にあう 人のためによかれと思い 西から東へかけずりまわる やっとみつけたやさしさは いともたやすくしなびた 春をながめる余裕もなく 夏をのりきる力もなく 秋の枯葉に身をつつみ 冬に骨身をさらけ出す 今日ですべてが終るさ 今日ですべてが変る 今日ですべてがむくわれる 今日ですべてが始まるさ  季節のない街に生れ 風のない丘に育ち 夢のない家を出て 愛のない人にあう 横目でとなりをのぞき 自分の道をたしかめる またひとつずるくなった 当分てれ笑いがつづく きたないところですが ヒマがあったら寄ってみて下さい ほんのついででいいんです 一度寄ってみて下さい 今日ですべてが終るさ 今日ですべてが変る 今日ですべてがむくわれる 今日ですべてが始まるさ  今日ですべてが終るさ 今日ですべてが変る 今日ですべてがむくわれる 今日ですべてが始まるさ
私は泣いています吉幾三吉幾三リリィリリィ成田訓雄私は泣いています ベッドの上で 私は泣いています ベッドの上で あなたに逢えて 幸せだった 昼も夜も帰らない あなたがいたから どんなことでも なりふりかまわず 歩いてきたの  私は泣いています ベッドの上で 私は泣いています ベッドの上で あなたにとって 愛のくらしは とても厭なことばかり あなたに言われて 気付いたことも そんなところは 直してみます  私は泣いています ベッドの上で 私は泣いています ベッドの上で あなたは言うの もう終りだと まさかそれは嘘でしょう あなたの言葉が 私のまわりで 嵐のように 渦まいているの  私は泣いています ベッドの上で 私は泣いています ベッドの上で あなたの幸せ 願っているわ 私だけは いつまでも  あなたの幸せ 願っているわ 私だけは いつまでも
時には母のない子のように吉幾三吉幾三寺山修司田中未知成田訓雄時には母の ない子のように だまって海を みつめていたい 時には母の ない子のように ひとりで旅に 出てみたい だけど心は すぐかわる 母のない子に なったなら だれにも愛を 話せない  時には母の ない子のように 長い手紙を 書いてみたい 時には母の ない子のように 大きな声で 叫んでみたい だけど心は すぐかわる 母のない子に なったなら だれにも愛を 話せない  時には母の ない子のように
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