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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
月と太陽吉田省念吉田省念Shonen YoshidaShonen Yoshida誰もいない商店街 何処迄もトボトボ歩く 眩しい月と太陽 いつだって見守ってる  一晩中考えてる 一日中君の事 君に夢中考えてる いつだって考えてる  青い影の路地裏 光る石を探してる ひび割れたかけらを集めて 君が今日も照らしてくれる 兎が跳ねて手招きしてる 置き去りにした気持ち探して  眩しい月と太陽 いつだって見守ってる 一晩中見守ってる 一日中見守ってる どこまでも いつまでも どこまでも いつまでも
月と太陽READ ALOUDREAD ALOUDクワタユウキREAD ALOUD亀田誠治・READ ALOUDある日恥ずかしそうに君が僕に語った 「こんな僕にも夢があるんだ。大きな夢が」 そして僕が打ち明けたのもまた大きな夢で それは全く形の違うものだったけれど  あれからいつの間にかもうこんな大人になっていて 僕は未だ未だ夢へと続く道の途中で 君は輝き放った大人になったみたい その眩しさに目を伏せるようになって  ふらりと離れたり 少し届いたり もどかしい気持もあるけど  今日も僕等は遠く離れた月と太陽 それぞれの世界を進む 今はそれでいい それじゃまたな  久々に会った時の話題は大抵決まってる ついにあいつも結婚したとか、まともになったって 彼も彼も彼も彼も彼も彼も彼も彼も彼も だけどだけどだけどだけどだけど…  僕等の軌跡を創り出せ  繰り返し廻り続ける月と太陽 一人では抱え切れない事もあるだろう 僕もそうさ  ふらりと離れたり 少し届いたり もどかしい気持もあるけど  今日も僕等は遠く離れた二つの旅路 それぞれの世界を進む 今はそれでいい 繰り返し回り続ける月と太陽 いつか君が沈んだ時にはそこに向かうよ それじゃまたな
月と太陽だけ秋山黄色秋山黄色KIRO AKIYAMAKIRO AKIYAMAKIRO AKIYAMA・KEITA KAWAGUCHI会いたいはあなたが教えてくれて 楽しいを僕が小出しにしている日常で 一体何百回目を閉じたら転がった憂鬱を 盲目と嘲る様に笑えるんだろう  いつかいなくなって 一人で枯れていって それは今日じゃないって 明日でもないけどって そんな事で僕は あなたと居るのに ちょっとズレてる世界でただただ背を向ける  あなたに近づいたその少しの間は 変わらずあなたの居る世界に戻れてる気がしてさ  もう余ってないよ 近づいていい余白 こんなに簡単に僕の愛は器からこぼれ落ちる  移り変わる季節を絶えず感じ取って 嫌でも流れていくよまだ動けないのに 消えない想いで今日が既に滲んでいる 僕等 言えない言葉が少しだけ芽を見せる  あなたが眺めてる色の付いた明日を 僕が目を逸らせば二人は簡単に一人になるよ  どろんと溶ける世界で月と太陽だけ どうしようもない所が似てるね 夜はまだ暗そうだけど あえて強がりを聞いてくれ 姿が変わろうと変わらず居よう ほんの少しの今まで通りが ここからを照らせるように  世界で一番 尊い君と 廻る天体 それだけでいい はずなの ねぇ はずだよ ねぇ…  会いたいはあなたが教えてくれて 楽しいを僕が小出しにしている日常で 一体何百回目を閉じたら転がった憂鬱を 盲目と嘲る様に笑えるんだろう
月と太陽と君の歌キム・ヒョンジュンキム・ヒョンジュンKim Hyun Joong・Park Jun HyungKim Hyun Joong・Park Jun Hyung孤独に怯えてた 1人きり彷徨うように 乾いた唇が 口ずさんだ歌はぎこちなくて  沈んだ夜冷めた風 僕をかすめて こぼれる白いため息 空に広がる景色が奏でる  Close your eyes I'm in your heart 月と太陽と君の歌 永遠を誓う Close your eyes and kiss the sky 月と太陽と君の歌 愛を込めて I'll sing just for you  きっと同じ想い 溢れるほど君に伝えたいんだ  温もりが包む夜 重ねた唇 ときめき映す眼差し 君に誓うよ「ずっと一緒だと」  Close your eyes I'm in your heart 月と太陽と君の歌 永遠を誓う Close your eyes and kiss the sky 月と太陽と君の歌 とめどなく歌うよ  月と太陽と君の歌 宇宙に願うよ愛の歌 月と太陽と君の歌 宇宙に願うよ愛の歌  Close your eyes I'm in your heart 月と太陽と君の歌 永遠を誓う Close your eyes and kiss the sky 月と太陽と君の歌 愛を込めて  どんな 時代でも I will sing for you 月と太陽と君の歌 声が枯れるまで I will sing for you 月と太陽と君の歌
月と太陽の日々The CheseraseraThe Cheserasera宍戸翼The Cheserasera不埒な熱に浮かされ 飛び出した僕は風の中 今もずっとあなたの言葉で紡ぐ 日進月歩  朝の光 救世主は来ない 今日の天気は何? 晴れ間を待っている すり減らしたソールで爪先立ち かさつく手に明日の夢を宿して  歩くよ NO NEVERLAND 暮れる夕日に あなたの言葉 思い出すんだ 情熱を止めないように  「いつかは私あなたのこと 忘れちゃうかもしれない でもいつまでも味方よ 愛してる」  洗濯も干さないで出かけるよ 街へ 最近買った時計は狂って回ってた ノイズにまみれた僕の罪と罰 ほろ苦い思い出が不意に語りかける  熱に浮かされ 飛び出した僕はここにいるよ 今もずっとあなたの言葉で生きる 日進月歩  NO NEVER LAND 昇る朝日に あなたの言葉 思い出すんだ 最近ちょうど同じように思うよ  「いつかは私あなたのこと 忘れちゃうかもしれない でもいつまでも味方よ 愛してる」
月と太陽のめぐり久川綾久川綾長谷川純内田光一内田光一もしも 私のいのち 愛し愛されて 抱いて抱かれて たとえ 私のいのち すべて賭けても かまわない  今日もまた 夕暮れ 西の空を染めて たたずむ 私の上に そっと 紅い月が出る たちこめる 朝もや 東の空を染めて 今頃 あなたの上に きっと 紅い陽が昇る  同じ夢 同じ思い あ々 同じ風に吹かれ ただひとつだけ違うのは 月と太陽のめぐり  もしも この世の果てに 流れ流されて 揺れて揺られて たとえ この世の果ても あなたがいれば それでいい  いつでもこの胸に やさしい声 聴こえる 悲しい訳じゃないのに 何故 涙がこぼれるの?  同じ夢 同じ思い あ々 同じ風に吹かれ ただひとつだけ違うのは 月と太陽のめぐり  あなたのために 踊る 思いでの唄に 身体あずけて あなたのために 祈る 明日もきっと 晴れるように…  同じ夢 同じ思い あ々 同じ風に吹かれ ただひとつだけ違うのは 月と太陽のめぐり  あなたのために 踊る 思いでの唄に 身体あずけて あなたのために 祈る 明日もきっと 晴れるように…  ラララ… ラララ… ラララ… ラララ…
月と太陽のラプソディPEALOUTPEALOUTPEALOUTPEALOUTThis time is a good time to see your attitude. Happy carnival, it's just a piece of time, and you can dance anywhere. No,no, it's a bad time. Kick your holiday! You beat the sentimental swinging days.  Ooh, we are sittin' on the fence and drinkin' milk, under the bright sky, singing their song just like a cool. My only hope is like a dream of saladdays. You will smile it away and say “nothing!”, won't you?  Fighting, all we are rockin', singin', swingin' in our ways. In the sun, we just enjoy skippin' in our rails. No,no, so we are drinkin', shoutin', dancin' in the other way. Shake it, all my dear friends, yeah!  Rock me with something special, hey boy! Oh, you can fly away. Come here, and join us with your smile! Kick all the sorrow! & we have a good time. Rolling summer days, out of your room and walkin' in the rain.  Lucky will be there surely, just like a melody. Love will find a way and we can go anywhere. My only hope is like a dream of saladdays. You will smile it away and say “nothing!”, won't you?  Fighting, all we are rockin', singin', swingin' in our ways. In the sun, we just enjoy skippin' in our rails. No,no, so we are drinkin', shoutin', dancin' in the other way. Shake it, all my dear friends, yeah!
月と太陽のラプソディ山下智久山下智久zopp井上慎二郎鈴木雅也汚れ切った街角で 出会った友よ 誰よりも認め合えた 「つまらない世界を いつか変えてやろう」と 毎晩 語り明かしたな  いつしか違う 道を歩き出した 負けない だから 負けるなよ  月と太陽のラプソディ どんな夢も掴んでやる 何十回と挫けても 約束 背中押すんだ 青い絆 心に 一歩ずつ進んでく 何があったって 迷わない 止まらない 振り返らない 賽は投げられた  掴み取った夢の欠片に すがってばっかり 自分らしさ見失ってた つまらない世界に 染められてしまった? 今に 甘えていたよ  お前の背中 気付けば遠くなった 負けない だから 待ってろよ  月と太陽のシンフォニー 誰もみな一人じゃない 競い合って磨き合い 石ころさえもダイヤにするんだ 青い傷が 疼いて そのたびに思い出す 何があったって 恐れない 悔やまない 見失わない 賽は投げられた  月と太陽のラプソディ どんな夢も掴んでやる 何十回と挫けても 約束 背中押すんだ 青い絆 心に 一歩ずつ進んでく 何があったって 迷わない 止まらない 振り返らない 賽は投げられた
月と太陽 feat.SUIMMINBimiBimiBimi・SUIMMINBimi・SUIMMINSUIMMIN無知は罪 君には似合うスミレ 手を染めても厭わない 罰ならスイレン 君の蜜を注いで 飲み干すGlass 暗雲裂いたRay アサガオが二人濡らし出す 梅雨も気にせず熱帯夜 不埒なまま明けてまた貪り暮れ待ちす 愛の確かめ合いなら触れ合いで済む 手と手絡ませた触感で 君の気分高め乗るローカル線のよう Slowに動く 動悸とは反作用 異常気象 立ちくらむ程の眩しさに のめり込めば戻れない妖しさに いっそこの身を焦がして  踊って愛憎混ぜたNeon 照らされてNonfiction どこに行こうが外道 なら足掻いて焦がして朝まで 埋め尽くそう この音に揺れて ペトリコール漂う SUN&MOON  全部溶かしてしまうの? 身体 心 愛を Cheapと化したRiot 君は危険な太陽 全部溶かしてしまうの? 惚れて 腫れて 座礁 敬具纏ってPassion 裸姿 痣もFashion 手を出しゃ当然火傷する 熱縛る のさばる 来る 擬似Heaven 頭こんがらがりながらでも分かる 君のOKの際の愛の解と戒 全部溶かしてしまうよ 身体 心 愛も 蝕み待ったなしの 重なる月と太陽  踊って愛憎混ぜたNeon 照らされてNonfiction どこに行こうが外道 なら足掻いて焦がして朝まで 埋め尽くそう この音に揺れて ペトリコール漂う SUN & MOON  踊って愛憎混ぜたネオン 君のOKの際の愛の解と戒 どこに行こうが外道 重なる月と太陽  ペトリコール漂う SUN & MOON
月と旅人ドラマストアドラマストア長谷川海長谷川海どこにも行く当てがないなら どこまででも行けるような 荷物と気分は予定より 軽い方が僕は望ましい 誰にも書き置きしないまま 行こうぜ 旅人のように つまらない日々を抜け出すだけ 手を取れよ ここが始まり  遥か遠くを目指すフリして とりあえず明日へ向かうのが 僕らしくあることなんじゃない? 構うな マイペース マイペース 誰にも止められやしないのさ 行こうぜ 旅人のように 踵をすり減らした靴が 似合わない僕らの始まり  鳴らせ口笛と手拍子を僕の代わりに 夜酒の宛てはこれまでの愚痴とこれから先の展望を 繋がる星座の答え合わせを君としよう 明日も同じように夜を確かめ合おう  花に風 星に月 君には僕を 遠くまで 遠くまで 君を連れてくから? 時に雨 後に月 このまま僕と そうやって旅は続いてゆく  人は誰も“僕”じゃなくて 僕はいつも“君”じゃなくて 愛の意味も知らないくせに ラブソングで泣いてみたりする いつか忘れる日に備えて 君が“それ”を覚えとくんだ 僕の記憶の代わりにして  どうにも片付かないからこのまま 散らかしたまんま 出かけよう 誰のものでもない最低で最高な週末だ 誰にも止められやしないのさ 行こうぜ 旅人のように  花に風 星に月 君には僕を 遠くまで 遠くまで 君を連れてくから 時に雨 後に月 このまま僕と そうやって旅は続く  花に風 星に月 君には僕を 飽きるまで 褪せるまで 僕を連れてってくれ 時に雨 後に月 このまま君と そうやって旅は続いてゆく  どこにも行く当てがないなら どこまででも行けるような 荷物と気分は予定より 軽い方が僕は望ましい 誰にも書き置きしないまま 行こうぜ 旅人のように つまらない日々を抜け出すだけ 手を取れよ ここが始まり
月と地球とドラゴンと矢野顕子・野口聡一矢野顕子・野口聡一Soichi NoguchiAkiko Yano地平線からゆっくりと月が顔を出す はじめは大気のベール越しにぼんやりと でもやがて宇宙の闇にくっきりと 月はとっても力強い だって太陽の光を反射してるから 地球も月も 太陽の光を浴びて光っている そして僕らのドラゴンも 太陽に照らされて白く輝く 月と地球とドラゴンと これ以上 僕らになにが必要だろう
月と蝶TenTwentyTenTwenty斎藤宏介斎藤宏介・須藤優須藤優感情心情まとわりつく夜の匂いに紛れて 赤い月明かりはじわり街を見下ろす 足りない ×7 まま  あれだめ、これだめ、の予防接種 忍び寄りほら気づけば過剰摂取 派手にぶっ飛んだ真面目さは眩しいね  舞い上がってはまた沈んで そんで僕が世界の隅々までフリスビー飛ばしちゃったら きっと up side down も関係ない  「手を取り合って僕らは生きる」 それは薬で鎖 羽は腐り 影でクスリ 誰かが笑う  今、感情心情まとわりつく夜の匂いに紛れて 赤い月明かりはじわり街を見下ろす 足りない ×7 まま 光に吸い込まれてく蝶  未完成なんだ僕らはまだ いかんせんほんとボンクラなまま プライドにライドンのフライトのライト兄弟(は?) 前世ボウフラだな  愛し愛されてたい 肩を抱き笑ってたい 幸せを感じれるそれだけに縋ってたい  ぼやけた輪郭 地平の近く 今にもすぐ落ちてきそうな月はなぜか不思議と 大きく見える  今、感情心情まとわりつく夜の匂いに紛れて 赤い月明かりはじわり街を見下ろす 足りない ×7 まま 光に吸い込まれてく蝶  ただ遠くに行きたいだけ それだけなのにこの騒めきはなぜ  今、感情心情まとわりつく夜の匂いに紛れて 赤い月明かりはじわり街を見下ろす 足りない ×7 まま 光に吸い込まれてくように  あの月まで 辿り着けないと知ったって 身を焦がすほど 光に包まれていく蝶
月とチョコレートめくるめくめくるめくDAIKI Rokubanサイトウショウタ暗がり照らすスマホ くしゃくしゃのシーツ タバコを吸いに向かうベランダ ただ遠く眺めている君 白い肌 僕ら二人 一人のように孤独だった  月とチョコレート 薄明かりでも十分甘い 月とチョコレート 太陽などないのに  喉が渇いて光漏らすキッチン 浮き出た血管は誰のもの 暗がりでしか顔近づけない僕ら 雨の日 換気扇 呻いて  月とチョコレート 薄明かりだから寄り添える 月とチョコレート 寂しげな月たち  白い 甘い 脆い 想い 踊って ズルい 剣 報い 救い 造り合って  月とチョコレート 造り物同士 舐め合って 月とチョコレート 崩れ合う月たち  月とチョコレート 薄明かりでも十分甘い 月とチョコレート 太陽などないのに
月と月城南海城南海YuYuただすけ夜空に咲く幾千の星 見守るように出逢う月と月 水面から照らす光の華は 私とあなたを繋ぐ  優しい風の音 心の水面に浮かぶ月 ゆらり揺れる想いは 深く愛を探す  巡り逢う為に生まれた 遥か未来支え合い 同じ夢を見せたいから  夜空に咲く幾千の星 見守るように出逢う月と月 水面から照らす光の華は 私とあなたを繋ぐ  愛しい朋の歌 心のリズムに触れる月 ゆらり揺れる鼓動は 静かに涙誘う  信じ合う為に生まれた つばさを広げ包み込むように 空を翔びたいから  夜空に咲く幾千の星 見守るように出逢う月と月 水面から照らす光の華は 私とあなたを繋ぐ  水面から照らす光 夜空から照らす光 2つの影が出逢う場所 運命の流れに揺られて 約束の言葉を信じて 2人の夢が出逢う場所  夜空に咲く幾千の星 見守るように出逢う月と月 水面から照らす光の華は 私とあなたを繋ぐ 私とあなたを繋ぐ
月と手のひらLUNKHEADLUNKHEAD小高芳太朗小高芳太朗すっかり遅くなったな 月がもうあんなに高くなってる 君はもうそろそろ眠くなるはずなのにそれでも 星のシャワーと夜の風が 君の頬を桜色に染める はしゃいだ声、弾んだ息 街灯が創る二つの影  手をつないでうちに帰ろう 四月とは言っても夜はまだ冷えるから 風邪引かないように 少し急いで  色々話したいことが たくさんあるはずなのに ひとつも言葉にはならないから 強く手をにぎる  高台から望む街は 窓の数だけ光る命 みんなきっと少しだけ 人より幸せになりたいだけ  手をつないでうちに帰ろう 四月とは言っても今日は特に冷えるから 風邪引かないように 手をつないでうちに帰ったら 温かいミルクを飲もう 夜はまだ長いからいい夢を見れるように 少し甘くして  いつか君のその手は 違う誰かを幸せにする その未来へ君を送り届ける 手をつないで
月とテブクロ筋肉少女帯筋肉少女帯大槻ケンヂ内田雄一郎筋肉少女帯・是永功一星の黒ネコ 月のテブクロ 僕を探して 旅に出るネコ  見知らぬ街で 行き倒れてる 顔を覗いて歩く毎日 黒ネコ 疲れたその背 伸ばして見上げる 星の夜 月の空  大切な物 いつかは朽ちる 大事にしても いつもこわれる そう思う黒ネコ ゆらり その手をかざして 星の夜 月の空 黒ネコの爪を折る  黒ネコかすんだその目閉じて思う  星の夜 月の空 黒ネコの爪を磨ぐ
月と天秤UNISON SQUARE GARDENUNISON SQUARE GARDEN田淵智也田淵智也ああ今日も作り笑いだけで 一日をやりすごす そこら中に夢を振りまいた バス停のネズミたち  まだ夏が終わらない内に 消える飛行機雲 そこら中に愛を振りまいた バス停のネズミたち  僕が思ってる以上に 電車のスピードが速いから また置いてけぼり一人ぼっち なんだよ神様  君の大事なその宝物 僕にちょっと触らせて 温度を知るだけでいいから 涙と汗が滲む想い出 月と天秤にかけてる そんなことしなくていいんだよ  あまつさえ雪も降り出した ちょっと戸惑うけど 街中もこんな感じならば 僕と ねぇ遊ぼうか  フルカラーの空の下で ファソラシドって歌おうか  君の大事なその宝物 僕にちょっと触らせて 温度を知るだけでいいから 涙と汗が滲む想い出 月と天秤にかけてる そんなことしなくていいんだよ
月とナイフスガシカオスガシカオスガシカオスガシカオスガシカオぼくの言葉が足りないのなら ムネをナイフでさいて えぐり出してもいい  君の迷いと言い訳ぐらい ほんとはぼくだって 気づいてたのさ  いつかまた あんなふうに誰かを憎むのかな だとしたら もっともっと だきしめて トゲのように心にささればいい あなたに ずっとずっと残ればいい  いまさら何も言わないけれど 君の言葉は全部 ウソでいいんだろう  こんなことばかりくりかえしてたら ぼくの涙はいつか 月にとどくだろう  ぼくはまた あんなふうに誰か愛せるのかな その時は きっときっと かぐわしい 風のように時が流れればいい いつまでも ずっとずっと 続けばいい
月と猫のコンチェルト坊ちゃん(花江夏樹)坊ちゃん(花江夏樹)高瀬愛虹奥田弦渡辺剛薄暗い森の中に 置き去りにされて佇む 誰にも届かないような 切なくか細い鳴き声  戻りたいよ 帰れないよ なつかしくあたたかいあの場所には  月を見上げるといつも 遠くから見守っている 広い夜空の下に ひとりじゃない僕がいるよ
月と走りながら坂本真綾坂本真綾浜崎貴司浜崎貴司夏の匂いを 忘れるような 秋の気配に 包まれる夜 駅のホームで 今日はお別れ ふたり階段 昇る手前で  言葉はうつむいて ぎこちない「おやすみ」 伝えきれぬ 心をまた置き去りに  最終電車が来るまでの あと数分間 「月が今夜は綺麗ね」と 勇気のないセリフ 終わる季節を眺め 「好き」と言えぬ私  何でも話せる 付き合いだから 変わり壊れる 事を恐れる  目の前の車内に 乗り込んで「サヨナラ」 閉まる扉 ガラス越し見せる笑顔  最終電車が動き出し 今日もまた 「これで良かった」と独り言 口にしないセリフ 触る微熱を抑え 月と走りながら 募る想いのまま 「好き」と言えぬ私
月と蓮ねじ式ねじ式ねじ式ねじ式劣等も葛藤も飲み込んだ青い鳥が 憎しみ食べて巨大化した今世紀 コンプラまみれで 願ってんだ 叶えたいんだ 汚れなき世界  配慮と忖度の牢獄に投獄で 味のしない日々をサバイブして 何を言ったって 何をやったって 誰かに裁かれる運命  沈黙の海の中 眠るだけが答えじゃないだろ 最愛も大嫌いも 身に纏い連れて行け  罪と罰?突き飛ばす 憎しみで染まる文字の海 貴方がそっと咲かせた 憂いの花 嗚呼、見えやしないよ 月と蓮 淀んでる 泥に貴方は染まらないで 泥濘む水中でいつも見つめてる 貴方らしい微笑みを 見上げた月 輝いて  曝け出しちゃった言葉狙ってる ハイエナとゾンビの動物園 血で血を洗ったって 終わりは来ないんだって 解ってんだろ?本当は  次のバス 乗り過ごす 見過ごした夢が牙をむく 貴方がずっと焦がれた楽園は こんな世界なんですか? 月と蓮 淀んでも 泥を突き破り咲かせたい 水面(みなも)で揺らせ 思い思いの色 貴方らしく彩って  沈黙は正義かな… それも解らなくもないんだけど 胸中に秘めている この気持ち噛み殺し 祈るだけじゃ変わらない  罪と罰?突き飛ばす 憎しみで染まる文字の海 貴方がそっと咲かせた 憂いの花 嗚呼、見えやしないよ 月と蓮 淀んでる 泥に貴方は染まらないで 泥濘む水中でいつも見つめてる 貴方らしい微笑みを 見上げた月 輝いて
月と花束さユりさユりさユりさユり江口亮花を焼べて 詩を焼べて 誰より険しく美しく あの日の傷ももらった愛も 全て焼べて 光の方へ  深い森の中で私たちは たった一人きりで生まれ 大切なものに出会う為歩き出す  止めることも繋ぐこともできるこの日々を 潜り続けるのは君がいるからだ 迷いながら探していた ここににいる理由を 君が笑ってくれるのなら答えになるから 今日も生きるよ  花を焼べて 詩を焼べて 誰より険しく美しく 寄り添うとは違う手段で つよくなろうと約束した  使い慣れた夢を離れ君は たった一人きりで 本当の季節や色を知ってゆく為楫を切った  誰もが今降らしてるんだ 刻々と鼓動を 引き換えに作っているのは 世界 だ 甘えてきたんだ 誤魔化してた その実感が欲しいのに 私が私から逃げたまま手に入る世界なら もう いらないよ  信じなければ傷付かないか? 進まなければ失くさないか?  それでも、 私は 知りたい 進みたい もう背けない  深い森の中を 私たちはただ小さい火で 灯し、導とし彷徨ってゆく 未知を割いて  止めることも繋ぐこともできるこの日々を 潜り続けた先に君を描いた 迷いながら探していた ここに来た理由 など 作らなければないものだと やっとわかったから 今日も生きてゆくよ 今日を生きてゆくの  花を焼べて 詩を焼べて 遠く飛ばせ  光の中へ
月とハニー竹内夢竹内夢シライシ紗トリシライシ紗トリバイパス抜けていつものカフェを過ぎて 君と会う場所に行きましょう 黄昏れる町いつもより心地いいな 君に会えるからなのかな  あの環状線 喧嘩して 別れた日 思い出した あの日の二人はもういない  君を好きになってみたいんだ この先が知りたくなったんだ 好きな曲すら知らないけど 君に好きでいて欲しいんだ この先何が起こるかわからないけど  “ひさしぶりです”  月が光る ほんの数ヶ月なのに なんだか懐かしく思ってる 繰り返し繰り返し 自問自答した毎日 うまくいってくれたらいいな  自転車こいで もっとこいで 汗かいて 浮かんできた 未来の自分が少しだけ  君と朝日をむかえてたら このまま時間をとめたいな 嫌いなものすら知らないけど 君にこの想い伝えたら この先変わっていくかもしれないな  “よろしくです”  沢山話して バイバイした 帰り道は記憶にない 月の下の短いランデブー  君を好きになってみたいんだ この先が知りたくなったんだ 好きな曲すら知らないけど 君に好きでいて欲しいんだ この先何が起こるかわからないけど 見えないんだけど?楽しみだから  “またこの次”
月とハーモニカ神山さやか神山さやか中山加奈子chihiro笹路正徳あなたが吹いたハーモニカが 星の世界に響いてる 最終バスに乗り遅れて 国道ぞいはふたりだけ  笑ってばかりの 横顔を見上げた  言えない 言葉 月の裏がわに 涙 ならば じゃあねの向こうに 歩こう 歩こう かかとを鳴らして 閉じこめた 恋が こぼれないように  ふざけて吹いたメロディを わたしひとりのものにさせて 伸ばせば届く その胸には 彼女がいつも住んでるから  見つめ合うことより 並ぶこと選んだ  もしも 星が すべて流れても わかる あなた わたしを愛さない 歩こう 歩こう 明日も晴れるね だいじょうぶ いつも 想っているから  言えない 言葉 月の裏がわに 涙 ならば じゃあねの向こうに 歩こう 歩こう かかとを鳴らして 閉じこめた 恋が こぼれないように
月とピザさよならポニーテールさよならポニーテールマウマウマウマウ夜空に浮かぶ丸 まんまるお月様 だんだんお腹が減って 何か食べたい  もしそれが焼きたての ピザなら一切れつまんで これから君と Party in the city 集まれわんぱく腹ぺこ 全部僕のおごりだ!  ペパロニソーセージ 何でも好きなモノ乗せて タバスコはお好みで 君だけのピザ さあ召し上がれ  そうゆう夢を見たの 2度目は怒るよね? でもさ現実より 楽しいよね  もし君がピザよりも ハンバーガーが好きだとして 違うよピザが King of kings 魅力を教えてあげる そしたら君も虜さ  唐揚げハンバーグ ルールなんていらないさ パイナップルはどうなの? 君の好きなように食べれば エビマヨハラペーニョ 僕らの夢を叶え ほらまた満月さ 今夜もまた始まる Pizza in the sky
月と舟Temiyan.Temiyan.TemiyanTemiyan満月の 静かな海 一人舟を出す オールで水をとらえ 夜空に旅立つ 岩場をすり抜けてゆく 路地裏のように カジメやヒジキが揺れて カニが歩いてる  空なのか 海なのか 漂いながら 浮かんでる  深(しん)とした時の中で 水を切るリズム 遠い日の 思い出を めくってくように  波なのか 風なのか 心の奥を 洗ってく  空なのか 海なのか 波なのか 風なのか  今なのか 過去なのか 漂いながら 浮かんでる
月とフープイハラカンタロウイハラカンタロウCantaro IharaCantaro Iharaカーテンのない僕の部屋は 嘘をつく隙間もないさ  朝焼けの残像 飲みかけのコーヒー 鳴り止まぬスピーカー 僕の味方さ  いつもより遅めの朝に 君の声と光のフープだけ  不思議だ この街は何となく 悲しみを溶かすよう 月が登る頃には忘れてしまいたいな  虚ろな気持ち時計を回す 昨日の夜は寝返りをひとつ  不思議だこの街は何となく 悲しみを溶かすよう 月が登る頃には忘れてしまいたい  これからは何となく喜びを見つけては 月が変わる頃には笑って暮らしたいな
月とプラモデルMy Little LoverMy Little LoverakkoYasuhiro Abe阿部靖広恋の予感? はじけそうな in my heart 綴るストーリー 生きるための ファンタジー  女の子はいつも複雑で 思い通りにはならないもの like the moon  ややこしい事 嫌いだけど コツコツやるべき事 きちんとこなします  そんな彼女を 彼はどう愛するの?? (fall in love with you) 抱いてキスして 愛奪ってしまえ  男はいつだって単純で 大切なプラモデル隠し持ってる  細かい事 苦手だけど ルルル 守るべきもの きちんと守ります  そんな彼を 彼女はどう愛するの?? (fall in love with you) 全ての回路 包み込んでしまえ  所詮かよわき乙女なんです ah~いつでも受け入れ準備オッケー 整っております  所詮寂しい侍なんです ah~いつでも攻撃準備オッケー 血が騒いでしまう  恋の予感? はじけそうな in my heart 綴るストーリー 生きるための ファンタジー  男と女 それでなりたってます どうか大目に見てやってください
月とプルート倭製ジェロニモ&ラブゲリラエクスペリエンス倭製ジェロニモ&ラブゲリラエクスペリエンスフクイシュウホシノトシアキ・シノハラアキコ最後の曲が終わったら さようならって言うべきだろうか このまま君といたいなと 子供みたいにねだってみようか 手をつないで歩いた日を 思い出しながらもう一度 月の下を あと五分だけ  変わらないような日々が 変われない僕を見ていた 教科書の夜空から 惑星がひとつ外れた 坂道を登ったら 遠い街が見えてくるから そこで手を離すよ 君は笑いかけた  今夜僕らはこの街で 今日の僕らを歌ってる ここにないもの追いかけて 明日の列車に乗る前に 今夜月は冴えわたる ひとりじゃない こわがらなくていい  最後の傷への手紙は 明るい色の便箋えらんだ さみしい言葉をよけながら 見慣れた幼い文字が踊った あたりまえのように季節(とき)は過ぎ 新しい街は花霞み それぞれの空  何を追ってるのか 何を待ってるのか 答は風の中 探しものは胸の中 頼りのない背中 抱えきれなかった君の空 昨日は遠くなり そしてまた巡る 茜さす朝  柔らかい殻の中 僕は愛に甘えた いつか歩き始めた 自由 孤独 僕は初めて泣いた 懐かしい声がした 還らない日も抱いてまた歩いた  今夜僕らはこの街で 今日の僕らを歌ってる ここにないもの追いかけて 明日の列車に乗る前に さよならさよなら君と僕が見上げた夜空に 今夜月は冴えわたる ひとりじゃない こわがらなくていい  ひとりじゃない ひとりじゃない きっと
月と便所THE SLUT BANKSTHE SLUT BANKS板谷祐戸城憲夫月へ突っ込んだロケット 月へ突っ込んだロケット 血まみれになったロケット 血みどろになったロケット 祈っているのさ毎晩 ひざまずいているのさ毎晩 ビールと猫とどっぷり 平和な夢を見たいのさ  ほら便所に流れた ほら便所に流された  月へ突っ込んだロケット 月へ突っ込んだロケット こなごなになったロケット こっぱみじんのロケット 粘着テープで毎晩 貼り付けてるのさ毎晩 剥き出しのナイフみたいな 危険な日々にさよなら  ほら便所に流れた ほら便所に流された  こっそり見てる視線をたどる ひがんでるだけ何も変わらない 生きた心地もしない毎日 だるそうに手を振ってこれでさよなら
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
月とペンギン城南海城南海前田たかひろGARDEN三日月にぶらさがって 夜の空渡ろう 飛べない羽なら 夢を見ればいいさ  真夜中に目覚めると もう眠れない そっと窓開けた 月明かりの部屋  ずっと昔は背中に 羽が生えてた 見上げた夜空は とおい夢がキラキラ  僕らは鳥なんかじゃない 自由に飛べない それでも小さな 羽をひろげるから  とどかない夢なんかない 飛べない空もない 夢見る心に 羽なんかいらない  こわい夢見た夜は いつも泣いてた 涙で濡れた 枕が嫌だった  夜空は青空より 広い気がした 星空を辿って どこまでも行けそう  昔の空 未来の空 今見える月 僕らはいつでも おんなじ空の中  風だって吹く 雨だって降る 闇夜にもなる それでもそこには 夢が輝いてる  三日月にぶらさがって 夜の空渡ろう 飛べない羽なら 夢を見ればいいさ  僕らは鳥なんかじゃない 自由に飛べない それでも小さな 羽をひろげるから‥
月とペンギンbebebebebebe村山達哉村山達哉夜空にまんまるなお月様 どうしてそんなに輝いてるの? 三日月、満月、顔を変えて 遠くのペンギン見つめてる  終わりを知る事ないふたりの愛は 国も空も超えて行く 寒さの裏側のパラソルが 閉じても気づかない なぜかしら?  終わりを知る事ないふたりの愛は 国も空も超えて行く 流れるいくつものペットボトル ピンクの口紅が付いていた 珊瑚は今日もひとつ眠るよ なくした物ばかり感じてる ぐるぐるまわる地球がまわる
月と星が踊るMidnight日向坂46日向坂46秋元康Masafumi OkamotoTomoLow月と星が踊るMidnight フェンスを超えて 舞い戻った校庭  古い校舎の中 閉じ込められ叫んでいた ここから出してくれとガラス窓を叩き 割ろうとした日々よ  今 僕たちは僕たちは憂(うれ)う このままじゃこのままじゃダメだ 刃向かった 刃向かった大人 いつしか 嫌だった嫌だった世界 目を瞑(つむ)り生きることに 抵抗なくなった  そう あんなにも あんなにも ずっと 軽蔑していたものは何だ? 間に合うか 間に合うか これから ホントにやりたいこと それだけをやろう 物分かりよくなって 流されたくはない  誰に何言われても 僕たちはまだまだ諦めない 過ちを恐れるな  グラウンドに大の字になって 寝転びながら 夜明けを待ち続けた  あと何周走れば よくやったと言われるのか? 炎天下のその下で 汗を流すのは 理不尽でしかなかった  ああ 僕たちは僕たちは想う ちっぽけな ちっぽけな自分 見えないよ 見えないよ 未来 何(なん)にも意味のない意味のない命 無駄遣いしてるようで 焦ってしまうんだ  でも もう一度 もう一度 もしも 生まれ変われるはずだよ 誰も… あの頃に あの頃に見た夢 今でも 手を伸ばせば届くはず きっと 決心をすることに 遅すぎることはない  ここに来て気づいたよ 僕たちは何だってできるんだ 憂いとは可能性  非常階段 上(のぼ)って 屋上に出てみた ハッとするほど綺麗な 朝焼けを見たよ 僕たちの世界は なんて美しいんだ 震える風の中で…  今 僕たちは僕たちは憂(うれ)う このままじゃこのままじゃダメだ 刃向かった 刃向かった大人 いつしか 嫌だった嫌だった世界 目を瞑(つむ)り生きることに 抵抗なくなった  そう あんなにも あんなにも ずっと 軽蔑していたものは何だ? 間に合うか 間に合うか これから ホントにやりたいこと それだけをやろう 物分かりよくなって 流されたくはない  誰に何言われても 僕たちはまだまだ諦めない 過ちを恐れるな  (Wow Wow Wow Wow Wow Wow Woh…) 思い悩み Wow Wow Wow Wow Wow Wow Woh...) それでも強く生きろ (Wow Wow Wow Wow Wow Wow Woh...)
月と星空カノエラナカノエラナエンドウ.エンドウ.照れてドキドキできるのも すねてそっぽを向けるのも 好きと言いあえるのも あの日 うっかり運命と出会えたから  なにがあっても前むきで たまに大胆だったりね いろんな初めてばっかりで 今日も初恋みたい  ふたり手をつないで 歩く日々の中 なんどでも キミに恋して キミを愛して もっと増えてく思い出 カワイイキミのしぐさに 思わず赤くなって見上げた やさしく輝く 月と星空  あれが苦手で これが好きで そんな弱点もあったりね どれも愛しく思えるのは やっぱりキミが好きだから  あてもなくさまよってた ながい夜が明けて 今日からは同じ道を いっしょに歩くんだね  キミと抱き合うたびに なにげない幸せをかさねて めぐる季節をいくつも数え ずっと全部分けあえる かぎりある命でも この愛の永遠を信じて 月の輝く星空に誓うよ  ふたり手をつないで 信じあえる日々 これからも キミに恋して キミを愛して もっとキミを好きになる カワイイキミのしぐさに 思わず抱きしめて 見上げた いつまでも寄り添う 月と星空 
月と星と太陽とカズンカズン小林和子漆戸啓漆戸啓あなたに逢えると思っていた 今日まで 疑いもしなかった 記憶も 未来も ふたりのために あったはずなのに 肩を落として 歩いてみたくなる そんな日があるよね  ひとからは 悲しそうにみえるかもしれない 空からは 小さすぎて点になるかもしれない  月と星と太陽と 全部抱きしめて 味方にしてごらん もう二度と悲しい恋と 間違えないで ここへ来て  どうしてさびしくなるんだろう 逢うたび 嬉しくてせつない 言葉が 心を 越えられなくて ふっと泣きたくなる 少し迷って 舗道にしゃがみこむ 私の手をひいて  いつからか 臆病に慣れてたかもしれない 愛されて 傷つけてしまうの こわいのかもしれない  コバルトの空は今日も 嘘を包んだり 愛をくれたりして 通り過ぎて気づかない ふたりにだけはね ならないで  明日には 少し遠く思うかもしれない 誰だって 悩んでないひとはいないかもしれない  月と星と太陽と 全部抱きしめて 味方にしてごらん もう二度と悲しい恋と 間違えないで そばにいて  月と星と太陽と ラララララララ ラララララ… 抱きしめて
月と星のうた桃井はるこ桃井はるこまがりひろあきTAMAGO月明かりが照らす夜の中 山の向こうに流れてゆく星ひとつ 三回繰り返す願い事を 今日は直接お願いに行っちゃおうかな  またひとつふたつ 光のしずくが夜空つたう  星に導かれ みんなでさあ駆け抜けよう 地図なんていらない 月はいつも見守ってるよ 流れ星探そう  願い事がひとつ叶うなら 何が欲しい?と私に聞くパパとママ お菓子も人形も欲しいけど 怒って泣いて笑い合う友達がいいな  またひとりふたり 繋がってくほら星座みたいに  星に導かれ 君に会えた流れ星は 見つからなくても 願い事は叶ってたんだ みんなさあ帰ろう  明日はまた月曜
月と星のワルツ霜月はるか霜月はるか霜月はるか如月まさとひかりを集めて 空に浮かべたら 夢を照らしだす 月と星のワルツ  流れるメロディ 響きあう心 ふたりの時間も 永遠へと変わる  静かに眠りにつく 街も 人も  時計の針と針が重なり合う瞬間(とき) 夜の魔法 動き始める 窓の先に繋がる 雲の橋渡リ 流れ星の導くままに  そして出逢うの  あなたの手を取り 微笑み返した 夢で踊りましょう 月と星のテラス  言葉は風に乗せて ひとつ ふたつ  遠い遠い国の名も知らぬひとへ この魔法 届けてほしい ふたりを見守るように瞬く星達 そのひかりは 誰かの願い  やがて朝が魔法溶かす 幸せ残して
月と僕と新しい自分STU48STU48秋元康嶋田啓介・湯口亮嶋田啓介・湯口亮いつの間にか 闇に覆われ 生きることがまた嫌になる 希望なんてあやふやな虹 期待してた安っぽい絵空事よ  戦う者は 傷だらけでも 自分の意思で剣を下ろさない 僕にはまだその覚悟はなく 変わらない街を眺めているのか  それなら いっそのこと こんな世界は… ああ… なくなってしまえ 僕たちも粉々に… イエイエイ 本心じゃないけど  青い月は ただ美しいだけなのに 人は誰も孤独だと気付かせる 夜の空にただ存在するだけで やるせない人生語りたくなる それでも僕は どん底にいること甘んじて受けよう 夜明けが来て あなたが消えてしまえば 泣き言など言わぬ自分になろう ああ  誰かの後 追いかけたくない 訳知り顔する奴はLiar 自分の地図 信じられないなら 根拠ない道を進むと言うのか?  それより もう一回… 試すのはどう? ああ… 世界は蘇る 匿名の力 合わせて イエイエイ 僕はシリアスだ  今宵月は 何を語るつもりか? ロマンティックな言葉じゃ持たないぞ 僕は叫び 世界の変わり目 教える 昨日までと違うこの世界を見よ 新しい自分 ただ美しいだけじゃ 誰もついて来ない 愛のために立ち上がるなんて偽善だ 理想論に負けない自分になろう ああ  Oh...  青い月は ただ美しいだけなのに 人は誰も孤独だと気付かせる 夜の空にただ存在するだけで やるせない人生語りたくなる それでも僕は どん底にいること甘んじて受けよう 夜明けが来て あなたが消えてしまえば 泣き言など言わぬ自分になろう  理想論に負けない自分になろう ああ
月と僕の距離入野自由入野自由Tet Kotani・ホリイモマTet Kotani・ホリイモマTet Kotani「優しいね」なんて言葉 少しも嬉しくないよ 余裕あるその仕草が 僕をもどかしくさせる  笑顔のウラの淋しさ 見抜けないほど コドモじゃないよ  こんなに 追いかけて 追いかけても 縮まらない まるで 空に浮かぶ月と僕だ 二人の距離 追いつけない距離なら せめてこのまま 僕を照らしてて  決して見せない弱音を 打ち明けてくれるのなら すべてをかけて捧ぐよ 君を照らす光になる  強がる肩をほどいて 僕に預けてほしいよ  今はどんなに 寄り添って 寄り添っても 触れられない まるで 空に揺れる月と僕だ 二つの影 抱き寄せれば近づく距離なら せめて すくわれるのに  空に君が浮かぶ夜は 気まぐれでもいい 声を聞かせて  追いかけて 追いかけても 縮まらない まるで 空に浮かぶ月と僕だ 二人の距離 追いつけない距離なら せめてこのまま 僕を照らしてて せめてあと少し 僕を照らしてて
月とムササビ高満洋子カルテット高満洋子カルテット高満洋子高満洋子中村哲海風 ヤシの木を揺らす 真下に ぽっかりお月様 ムササビになって 波から波へ  勝手に名付けた猫が 秘密の小屋の中 待っている 翼はないけど 飛べるからおいで  なんとかなるさ(ならない) どうにかなるさ(ならない) 生きてりゃそれだけで 丸儲けさ 前人未到の 地を歩くんだ 僕は僕を生きて 海に還る  あなたの遺した歌を 月夜の浜辺で一人きり 波打ち際まで 会いに行けるさ  ドーナツ盤に刻んだ 確かな愛と緩い奇跡 毎日が旅さ 君と一緒に  今夜も飲もう(乾杯) どーんと持ってこい(乾杯) 明日は早いからウコン杯で 見届けたいよ あぁ 届けたいんだよ 僕は僕を生きて 海に還る  浜辺に打ち上げられた 名残のまあるいシーグラス ポケットに詰めたら ひとまず家に帰ろう どうか お気をつけて
月と虎落笛のインソムニアke-ji feat.鏡音レン Appendke-ji feat.鏡音レン Appendke-jike-ji暮れ泥む空 歌い舞う雪 滔滔(とうとう)と白銀に染まる  儚き世の隻鳧(せきふ)の如く あかぐれゆくは 月の路  くべる焚き木の 暖にしどけなし うつら夢見るは けうらなる郷里  吹きすさぶ風に 篭りよりおどろき 見上げた空に 心がしぐれる  おのがじしに輝く 星々と下弦の月 澄めたる彩光と ゆかしは虎落笛(もがりぶえ)  暮れ泥む空 歌い舞う雪 滔滔(とうとう)と白銀に染まる  儚き世の隻鳧(せきふ)の如く あかぐれゆくは 月の路  いかにちいさき 光であれど やむごとなき 命であると  寵愛受けずとも すだかず 今をやをら見据え 見事に 飛び立つ  あかぐれゆくは 月の路…
月と木星の距離三浦祐太朗三浦祐太朗三浦祐太朗KOSENKOSEN・宮永治郎キンモクセイの香りをまとう風は冷たさを帯びて 繋いだ手と重い沈黙の間を吹き抜ける  ただ取り繕うように 不意に抱き寄せて口付けた 茜色と群青の空の真下で  バイバイじゃあね 君に手を振る I feel so lonely 愛しい人よ ポケットに手を入れ歩いてく 二人の影 ゆっくり離れていく  空見上げれば まあるい月と木星がランデブー 肩寄せ合いながら 僕に微笑んでる  互いの距離が本当は途方もなく遠いこと わかっているはずなのに そしらぬ顔して  バイバイじゃあね 君に手を振る I feel so lonely 愛しい人よ 涙こらえて震える君の 後姿 気づかぬふりして  あの流れ星のように胸焦がす君との思い出も いつの日か塵になって消えてしまうのかなあ  バイバイじゃあね 君に手を振る I feel so lonely 愛しい人よ 傷つけないことが優しさと 君の為と言い訳をしてた  「君じゃなきゃ駄目なんだ」 こんなに簡単な言葉さえ言えない僕を呆れた顔で 月と木星がただ見下ろしてる
月と遊泳RAMJARAMJALim RamjaKousuke Oshie大島こうすけAh 誰が為 濡れて匂うや洗い髪 Ah 君の匂いと月ひと滴  口伝って 裏切って 通わして もっと触って あじわして ねぇ  からます指 濡れる髪 滑りこます手のひら すいこまれる吐息 伝う首 這わす口 しなだれたつま先 トワにトワとタダ目を綴じる  日沈む毎に ゆっくりこぼれ落ちる 今はこれの 正体知りたくもない  うらぶれあって 持ちよって ごまかして もっとほしいって 声にして ねぇ  乾く髪 沁みる闇 裏がえす背のひら かすめさせる溜息 欠ける月 淡いとき 疼きだす傷口 えぐり けずれ また満ちていく  つかのまの遊 うたかたの泳 待焦げ 甘い残り香に堕ち 熱持ち 君もてあます夜  からます指 濡れる髪 滑りこます手のひら すいこまれる吐息 伝う首 這わす口 しなだれたつま先 トワにトワとタダ目を綴じる
月と夜空とホウキ星彩音彩音志倉千代丸志倉千代丸果てしなき空 月明かり 祈りの声 信じられるね キミとこの星で  幼い記憶 その景色に わずかな温もり 探してるのかな?  shining my dream 形もなく 戸惑う言葉に 立ち止まった季節が 心をレプリカにした shining your dream だけど今は キミがここに居るだけで 愛しさと温もりが 深く もっと深く  果てしなき空 月明かり 祈りの声 世界の時は 今きっと 止まっているから 二人の誓い 「永遠」の 言葉さえも 信じられるね キミとこの星で  近くて遠い この想いも 心はいつか忘れてゆくかな?  shining my dream どんな闇も 迷いはないから キミを想う強さを この胸に信じるだけ shining your dream 夜を越えて 眩しい朝日が昇る 愛しさと切なさが 強く もっと強く  流星の空 夜の風 キミの瞳 たった1秒 それだけで強くなれるから 二人が描くその地図は まだ白くて それでもいいね キミとこの星で  shining my dream 形もなく 戸惑う言葉に 立ち止まった季節が 心をレプリカにした shining your dream だけど今は キミがここに居るだけで 愛しさと温もりが深く もっと深く  果てしなき空 月明かり 祈りの声 世界の時は 今きっと 止まっているから 二人の誓い「永遠」の 言葉さえも 信じられるね キミとこの星で
月と夜猫加瀬愛奈加瀬愛奈fishtonefishtoneベルベットの夜に 蝶とあそぼう 月明かりの下で 秘密の森を探して チョコレートのかけらを ポケットにかくして 私は 一人旅に出る  湿った空気は 心地よくて 月明かりの下で そっとダンスを踊る 漂う星達に 手を振りながら  儚い夢なら 欲しくは ないよ 真実が欲しい 振り向かないで 歩いて行こう 月が… 笑った気がした  またたく光に目が嬉しい 淡いブルーの猫と ダンスを踊ろう 秘密の森の迷路であそぼう 淡いブルーの猫と ダンスを踊ろう
月とラクダの夢を見た中山うり中山うり中山うり中山うり砂を蹴って 走る走る走る 鳥の群れが 笑う笑う笑う 太陽逆さま モザイクの文字 涙の海に沈んでいく  月とラクダの夢を見た 蜃気楼揺らぐたそがれどき オアシス探しさまよってる 激しい風が泣いてる  ラジオの音 響く響く響く ヒトの影が 光る光る光る  サヨナラ言わずに 旅立ったあの日 あなたがどうしてここにいるの?  月とラクダの夢を見た 時計の針に追われてる 手を引いてくださいポラリスまで 砂漠を照らす星になる  優しくなれたら もう一度会いたい ほんとはちょっと怖いけどね  月とラクダの夢を見た ひどく心がたじろいで なぜなの突然 苦しくなる 霧がかかった胸の奥  月とラクダの夢を見た 戻れない夜は嫌だけど 忘れたくない面影に また会える日を信じて  砂を蹴って 走る走る走る 鳥の群れが 笑う笑う笑う ラジオの音 響く響く響く ヒトの影が 光る光る光る
月とラプソディーかとうれいこかとうれいこ森雪之丞崎谷健次郎りんと冷えてる 満月から 降りそそぐ 青い光 幻燈みたいに カーテンで 私の心が 揺れている  きっとあなたも テラスに出て 星空を 見てるでしょう 魔法の水晶は ないけど あなたの事なら わかるのよ  決まっていた 生まれる前から 運命なの 恋に落ちて 似ているものを 探しあうのね  二人は 心の中に 不思議なハープがあるの 声にならない気持ちは そっと ラプソディー 奏でている  話したいなと 思った時 ふと電話の ベルが鳴る 私が言いたい その言葉 あなたも同時に 口にする  人は誰でも 淋しいから 微笑みを 覚えたけど 無理して強がり 言わないで 涙を見せても かまわない  もしも二人 喧嘩していても なぜあなたに 恋したのか 笑って言える 私でいたい  二人は 心の中に 天使の記憶があるの いつか悲しみの夜を越えて この愛は 光になる  せつなさが 胸に満ちて 雫になり こぼれてく 偶然じゃない 今日は満月…  二人は 心の中に 不思議なハープがあるの 声にならない気持ちは そっと ラプソディー 奏でている  二人は 心の中に 天使の記憶があるの いつか悲しみの夜を越えて この愛は 光になる  Lalala La La La La La La Lalala La La La La La Lalala La La La La La La…
月とレター with 山崎まさよしReiReiMasayoshi YamazakiMasayoshi Yamazaki・Reiあなたに手紙を書こうかな 逢えない日が続いてるから 後少しで日付も変わりそう 眠れない一人の夜に  1、2行のやり取りじゃ 業務連絡みたいで味気ないし 窓の外 澄んだ空 あんなにもあの月が綺麗だから 素直になれる気がして  少し面倒くさがりだとか 子供じみているとか あげつらうのも悪くないかな 優柔不断だとか どこかはぐらかしてるとか 不満を言えば キリがないけど どんなあなただって構わないから もっと近くに感じていたい  前からずっと思ってた 日頃聞けなかった事 この際だから全部書こうかな  昨日今日の出会いじゃないから 諦めも多少はあるけど 眠る街 静かに照らす あんなにもよく見える月の下 自分に嘘つけない  ちょっと頼りないとことか やきもち焼くとことか たまに褒めると照れるとことか 優しさが嬉しいとか 横顔が素敵とか そんなフレーズも忘れずに  もし今その顔見たら 言葉は星屑になる  こんな私でごめんとか いつもありがとうとか 言ってないこともたくさんあるよ 今度何か作るとか あそこにまた行きたいとか あなたに会えてよかったこととか  お互いさびしがり屋だったり ヘンなとここだわったり 似た者同士なのかもね どうせまだこの手紙は あなたが見ることないから 引き出しにしまって眠ろう どんなあなただって どんなあなただって 構わないから…
月とロマンスparis matchparis matchTai FurusawaYosuke SugiyamaYosuke Sugiyama人生は束の間の戯曲 夜更けなど愚かなほど迷うわ 醜悪のあとの美と 狂気のまえの静けさの違いも わからずにたたずむ この窓辺に  色紙の満月を絹の糸でそっと夜に垂らしたら 闇の中あの人は惑わされるのかな ルナティックに  月とロマンス  万華鏡のような日々 時折は儚い路地に逸れて 輝いて見えたドアを開けてみる 絶望が其処にいても  結末はわからない まるでクライムノワール  闇に住む群集が はりぼての満月と気付く夜明けまえ 荒れ果てたこの街で 命懸けの恋は報われる  月とロマンス  Like Jazz Fill So Many Sleepless nights Like A Romance Fill Your Space Inside  朝靄と消えてゆく 命懸けの恋さえも カゲロウのように  真実はいつの日も 心の奥底に 密やかに 潜むロマンス
月と私のかくれんぼyutoriyutori佐藤古都子佐藤古都子私の気持ち気付かないよね 伝えても もーいいかい? 言葉はそっと隠して 伝えない まーだだよ 鬼さんこちら手のなる方へ おいでよ 私を見つけて 早く気付いてよ  あなたがいるから息ができるの あなたがいるから新しい世界 あなたと二人だけ夜をはじめよっか  月と私のかくれんぼ あなたは強い 兎はきっと笑っている 魔法をずっと探してる  私の気持ちを隠さないでよ あなたはずるい 時間はいつも進んでる 遊んでる あなたと今日も  月と私のかくれんぼ 私は弱い あなたの顔を見るだけで 負けるのはいつも私  昔にあげた小さな魔法 言霊は馬鹿にできない いつの日にか芽吹いて 大きく花が咲く 見守って たまに叱って 無くならないように 明日の話だけずっとしていよう  暮らしの中 変わらぬ生活を いつまでもいつまでもここで過ごしていたいの あなたといる時だけ私は私でいられるから 弱い私もね 愛してよ  あなたと手を繋いで歩きたい あなたがいるから苦じゃない世界 あなたと二人だけ夜をはじめよっか  月と私のかくれんぼ あなたは鈍い 兎はきっと気付いてる 魔法でそっと隠してる  あなたの気持ちは分からないのよ 私は弱い 時間はいつも進んでる 大事な日々を忘れたくはない  月と私のかくれんぼ 待ち合わせあの日の窓辺で!  月と私のかくれんぼ 私は弱い あなたの顔を見るだけで 負けるのはいつも私
月とワルツsajisajiヨシダタクミヨシダタクミヨシダタクミ囚われ鳥籠の中 自由に憧れながら いつかを夢見て 未来を描いている  どんなに綺麗な翼でも 夢は夢のままで どうしたって届くことのない 空を見上げた  「誰もが君のように」 「生きられる訳じゃないよ」 それでも与えられた世界で 今を生きている  やがて 星たちが夜空に瞬く頃 月はワルツを詠う 今宵、沢山の願いを乗せて 未来を紡いでゆくように  何度でも 僕たちは夢を見る その度傷ついたって 何度目かの今日を 迎えにいくんだ  おとぎ話の魔法が 解ける前に  あわれ鳥籠の中 空に想いを馳せながら 誰かが助けてくれる そんな日を待っている  どんなに着飾ってみたとしても 仮初のままじゃ どうしたって叶うはずのない シンデレラストーリー  誰もが映画のように 上手くいく訳じゃないよ それでもこの残酷な世界で 夢を見ている  やがて 星たちが夜空に輝く頃 月はワルツを詠う 今宵、沢山の想いを乗せて 未来を繋いでゆくように  何度でも 僕たちは夢を見る その度傷ついたって 何度目かの今日を 叶えにいくんだ  おとぎ話の魔法が 醒めないうちに  星たちが夜空に瞬く頃 月はワルツを詠う 今宵、沢山の願いを乗せて 未来を紡いでゆくように  いつまでも 醒めない夢を見よう そしてあの月のように ずっと君と二人で 永遠になるから  おとぎ話の魔法が 解けないように
月とワンルームブリーフ&トランクスブリーフ&トランクス細根誠細根誠なんとなく 歩み出した 僕たち ふたりの時間増えてゆき 少し 意識し始め  3カ月 曖昧なまま過して 初めてふたり繋がった 君が好きと気付いた 暗い僕の部屋で  曖昧な愛の合間には 相も変わらず 曖昧な僕ら 目を閉じて 右側に残る 君のぬくもり ひとり思い出すよ  テーブルにこぼれ落ちる ひとりごと うっすらしゃべるラジオから ふたり好きなあのメロディー  3センチ いつの間にか伸びた髪 ぼんやりかきあげた先に 見えた写真の二人は 青い空の下で  曖昧な愛の合間には 相も変わらず 曖昧な僕ら 息とめて逃さないように 君のぬくもり ひとり思い出すよ  君がくれる あたたかな気持ち全部 言葉にして 伝えられたらな  ひとりの時に強く思う 僕には君がいるという事を ワンルームの片隅にある 君のぬくもりを今感じたい  曖昧な愛の合間には 相も変わらず 曖昧な僕ら 空に右手を強く伸ばす 消える灯に浮かんだ面影 カーテンの隙間には月の光
月凪東京エスムジカ東京エスムジカこだまさおり早川大地早川大地海鳴りがうたかたの月に凪いで 重い空とかさなる頃 唄人が透明の弦をつまび 君の背にも翼が咲く  ふわりふわり たゆたいながら 旅の終わりを泣くのだろう ふわりふわり ただ一心に 耳を澄まして泣くのだろう  行き場なく呼ぶ声は美しい名も この世界が他人にする いつの日か君の目を蒼く射した 光がまた届くように  ふわりふわり たゆたいながら 愛の終わりを泣くのだろう ふわりふわり ただ一心に 声を殺して泣くのだろう  月凪に 君の背を追い越した 新しい世界のかたち 月凪に 君が知る 新しいその調べ  ふわりふわり たゆたいながら 旅の終わりを泣くのだろう ふわりふわり ただ一心に 耳を澄まして泣くのだろう  ※チベット語の部分は掲載しておりません
月並 新曲十明 新曲十明十明十明ねぇ、君の好きな物はなに? 知らないことだらけ いつなら空いてるの? お昼にも会いたいよ  ねぇ、こんな時間に返信 「寝てた」ってほんとなの? 君の生活の後回しなんだろな  触れた手先 愛されないまま  夜が明ける 僕のひかりも消える あぁこのまま二人でいたい 君の明日に僕は居られないけど 泣いたりしない  ねぇ、こんな時間に連絡 「大丈夫、空いてるよ」 眠れない夜なら 君のそばにいるよ  ねぇ、床に置いた缶ビール 一口残してる 期待させないで どうせ捨てるくせに  今だけでいい 愛されたいから  夜が明ける 僕のひかりも消える あぁ「このまま二人でいよう」 優しい声で言われるのを ずっと待ってた  欠けたまま 満ちることは無い ただ 君の生活に置いて欲しかっただけ  夜が明ける君の傍から消える もうこのままじゃいられないよ 月並なつまらない僕に 合鍵はないから  胸が痛いや、 胸が痛いや、 いえなかった 「月が綺麗だね」
月並みに輝け結束バンド結束バンド樋口愛音羽-otoha-三井律郎天才だって信じてた バカみたいだ 小さな自信 溢れ落ちて割れた 偶然がなかったなら わたしはまだ 孤独感と手を繋ぎ踊っていたかな  いいな いいなと 欲しがってたのに 夢は遠くて 現実ばっかで まだだ まだだ まだ足りないんだ 誰の胸にも届かない  一生存在証明 永遠(トワ)を超えていけ ちくしょう!どうやったって時は止まらない 間に合うかな 見知らぬ世界の果て いつか どうか 秒速340mを超えていけ 誰も聞いたことない旋律は鳴り止まない 変われなくても 代わりはいないから 鏡を閉じて 革命寸前の未来を睨んだ  天才だって信じてた 気付かされた 違う音、呼吸重ね合わせ負けた 必然だって信じたい わたしはもう 戻れないよ 無知で無敵だったヒーロー  どうする?どうしよう?問いかけてみる わたしの中の わたしが叫ぶ 「君は 君だ 誰かと同じ 未来なんて欲しくないでしょ」  一生全身全霊 限界を超えていけ 何回間違えたって 指を止めるなよ 叶わなくても 叶えたいと願って 奏で続ける 敗北宣言の未来を進んだ  「一生才能凡庸 天才じゃないからさ 何にもない何にもできない」なんて言い訳 したくはないから 何度も挑んでやる ついてこいよ 秒速340mを超えていけ 誰も聞いたことない旋律は鳴り止まない 変われなくても 代わりはいないから 鏡を閉じて 革命寸前の未来だなんて 紛れもなく確かな希望だ  天才だって信じてた それでもまだ
月並みファンタジーAMEFURASSHIAMEFURASSHIHASEGAWAHuge M「早くおいでよ」 その言葉に 飛び起きたの 誰の声かな? 探さなくっちゃ 旅に出かけよう  いばらの森のお城には スヤスヤ眠ってる 王子さま 待ってるって ホントなのね (逆じゃないの?) 高い塔の一番上で 囚われの身のあの人は 私のキスで 目覚めるの  火を吹く凶暴 怪獣も 甘い魅惑の キャンディーも 負けてられないの 早く行くよ 少し待っててね  Loving in the Fantasy ちっちゃい夢でも いっぱい集めて 大きな力と勇気にするの Living in the Fantasy 絶対無理でも 絶対叶える 贅沢 月並みファンタジー Fan fan fan fan fan fan Fantasy... Fan fan fan fan fan fan Fantasy...  「なんで起こしたの?」 その言葉に 驚いたの 「また寝ようかな」 めっちゃ不機嫌じゃん 手強いラスボス?  いばらの国のお仕事は キケンが目白押し 勉強 朝練 なんやかんや大変なのさ (何よ それは) 高い塔の一番上で ゴロゴロしてたい王子さま 私のキスは どうなるの?  万能魔法の ランプも 赤く熟した リンゴも 一つも持ってないよ そんな悪い子 私 大嫌い  Loving in the Fantasy ちっちゃいコトでも いっぱい重ねて 大きな物語にするの Living in the Fantasy どんなに逃げても 絶対繋がる 結局 病みつきファンタジー  Loving in the Fantasy ちっちゃい夢でも いっぱい集めて 大きな力と勇気にするの Living in the Fantasy 絶対無理でも 絶対叶える 贅沢 月並みファンタジー  Fan fan fan fan fan fan Fantasy... Fan fan fan fan fan fan Fantasy...
月に行くね、光の連続戸塚祥太(A.B.C-Z)戸塚祥太(A.B.C-Z)戸塚祥太戸塚祥太・dogeatingdogs君に逢いたくて まだ走ってるよ VintageのこのBodyで 繋いでいた手離した時の さよならとただいま(Just Now)  近道を塞いだら 遠回りして月へ あの熱が冷めないうちに鉄打てず It's 地獄絵図 OMEGAの針は動いているか 脱進機に触れた Pink のイルカ 退色進んだ家族写真の中  君に逢いたくて まだ走ってるよ VintageのこのBodyで 繋いでいた手離した時の さよならとただいま(I'm Home)  銀紙と金紙を口いっぱいに頬張って 踊る 舞う 空気は揺れ音になりきっと届く 君のこと好きな気持ちが凶器となり僕を抉る 左心房を失った心臓は当たり前にまだ動いてる ひとつになれないこと知らなかったから ひとつになろうとしちゃってた  PinkのSea 牢屋のDolphin このまま僕を置いてひとり飛び立つのかい ねえ PinkのSea 血じゃないかそれ 振り返りもう一度顔見せてくれ 本当の声に鍵かけた  (解錠ナンバー忘れた)  月に行きたいって話したのは嘘じゃないよ 信じてもらえなくても信じてる 愛が重いこと分かってる 強い酒を浴びるように飲んだ翌日の朝も 覚えてる 教会で祈る 神社やお寺に参拝もする でも一番の信仰対象は君 ビートルズのレコーディングって普通の周波数と違ってたらしいの知ってた?  君に逢いたくて まだ走ってるよ VintageのこのBodyで 繋いでいた手離した時の 光の連続(Lift-Off)
月に一度の天使(後編)筋肉少女帯筋肉少女帯大槻ケンヂ大槻ケンヂ筋肉少女帯あれから何年 オレはずっと一人 リハが終われば まぁ酒でも飲むか 誰だ?楽屋に アレレ?若い娘が 「久しぶりだね」 振り向いたなら  「お久しぶりだね めっきり老けたね ママなら最近 フラとか始めたよ」 あのね また 教えてほしいんだ 照れくさそうに ほほ笑んだ天使  陽がくれたら ララララララ  きれいになったでしょ? 今恋してるんだ 彼は自由すぎて 勝手過ぎるバカ! でも 大好き だから教えてよ そうするしか できない人たちの生き方を  あたしそれとね 今バンドやってんだ ドグラマグラも 今じゃ大好きよ やになるよ 遺伝子ってやつかな くやしいけど また教えてよ月一度 自由になるために 大切なものごとを そうするしか出来ない人の愛し方を くやしいけど 私 あなたの…  陽がくれたら また来月 陽がくれたら また来月 ララララララ ララララララ ララララララ ララララララ
月に一度の天使(前編)筋肉少女帯筋肉少女帯大槻ケンヂ大槻ケンヂ筋肉少女帯やらかしたオレは 一人ぼっち でも月一度だけ 天使に会える 抱き上げて どこへ行こうか おさげ髪の月に一度の天使  本屋へ連れて行こう 知ってほしいんだ 江戸川乱歩 ドグラマグラ なんだって?気味が悪いって? ママと同じことを言うんだなおまえは  陽がくれたら また来月  レコードを聴かすぜ ごきげんなやつさ これがプログレ メタル、パンク、ノイズ なんだって? やかましいだって? いつか必ず 大好きになるから  ライブハウスへ 連れてくぜ ここがオレの 生きてきたステージ ごめんなここでしか 生きられないのさ こら!アンプの上に 乗るなってば天使は  陽がくれたら また来月  時は過ぎ行き 天使もいっぱし 「悪いけど 部活があるの」 なんだって? おこづかいあげるから 「メールするね」と 電話を切られた  「ごめん今月から 会うのやめます あなたの生き方は 勝手すぎる 自由を取れば 何かを無くすのよ もうあなたの あたし天使じゃいられない」  陽がくれたら ララララララ 陽がくれたら ラララ~
月に祈りを新居昭乃新居昭乃及川眠子かしぶち哲郎流れ星にみちびかれて 君の想いが降りてくる たとえ遠くはなれてても 見ている夢は同じだと  いま夜空を見上げる ふたり 月に祈りを捧げるように  Always いつでも 心はそばにいるから All days 信じて 優しい未来(あす)がくること  瞳(め)を閉じればすぐに逢える どんなにツラい夜更けでも  この運命(ほし)に誘なわれ ふたり いつか愛が叶う日がくる  Always ふたつの 願いを抱きしめるように All days 見つめて ひそかに月は輝く  Always いつでも 心はそばにいるから All days 信じて 優しい未来がくること
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
月に祈るGLAYGLAYTAKUROTAKUROGLAY・佐久間正英Woman 言いかけて やめた口ぐせの後で Woman ため息をついてみたり 泣きだしたり  媚薬を含んだ Oh 刹那色のルージュ もつれた運命の糸に 操られ  Woman 貴女は「永遠などない」といつか 僕を困らせ 砂漠の街へ 消えてゆく  うつろな瞳は Oh 瞬きさえ忘れ 窓を開けて 夜を待ちながら「…愛になる」  月に祈る 貴女の夢は美しく ガラス細工の風は いつも優しい 月に祈る 貴女の夢は美しく 僕の心を奪う  憂いを抱いた 貴女の言葉に 救われていた Ah 生きていく事の罪さえも  月に祈る 貴女の夢は美しく ガラス細工の風はいつも優しい 巡り逢いに 気づくはずもない 貴女だけ 雲に隠れた 夜半の月かな  月に祈る 貴女の夢は美しく ガラス細工の風は いつも優しい 月に祈る 貴女の夢は美しく 僕の心を奪う  僕の心を奪う  僕の心を奪う
月に浮かぶ物語YURiKAYURiKA唐沢美帆神前暁月に浮かぶ 物語を話そう とても優しく すこし悲しい物語  チクタクと刻む時 ぬくもりを数えてる やわらかな夜の帳 君とふたり  空の向こうに憧れて 身を焦がした 何ひとつ怖くなかった まるで幸せだった 悲しみよりも よろこびを抱きしめよう はじまりと終わりの向こう 闇を照らす光  見上げたのは はるか遠いお別れ 問いかけるように 語り継がれる物語  透きとおる意識のなか こころ触れる  早く大人になりたくて 手を伸ばした 何ひとつ迷わなかった まるで必然だった 信じることで 僕たちは強くなれる さよならに願いを込めた まるで月のうさぎ  空の向こうに憧れて 身を焦がした 何ひとつ怖くなかった まるで幸せだった 悲しみよりも よろこびを抱きしめよう はじまりと終わりの向こう 闇を照らす光
月に唄えばサイダーガールサイダーガールフジムラフジムラ夢から醒めたら唄う 今日は気分がいいから 書きかけの歌詞はいいや 全部捨てちまえ  カメラを回したら笑う 今日は機嫌がいいから 読みかけの本はいいや 全部捨てちまえ  心濡らす雨の後は 心躍らすスロウダンスを踊るだけさ  震える月と風に唄え! 青い歌声、枯れるまでさ 僕の大好きなナンバーが 冷めた心を奮わすから いつかの夢もあの痛みも 胸を焦がした恋の傷も 吐くまで僕は叫んでみる 淡い夜明けに叫んでみる  僕の涙で海を作り 孤独を浮かべて旅をしよう “我輩の辞書に失敗は無い”と云う 本で読んだのさ 僕の悲しみで羽を作り 後悔を果てに飛ばすのだ そしてまた生きてゆく  震える月と風に唄え、さあ 僕の大好きなナンバーは、もう いつかの夢もあの痛みも 胸を焦がした恋の傷も 吐くまで僕は叫んでみる 淡い夜明けに叫んでみる
月に書いたラブレター八神純子八神純子KAZUKI・八神純子八神純子澤近泰輔眠れずにいるかもしれない あなたに贈る love song 届けるわ 心のすべて 月に書いたラブレター  さっきまで2人で 見つめ合っていた それなのに 恋しい涙こぼれ 寂しくなる  窓の額に浮かぶ ちょっと気取った full moon 胸が空になるまで 書き続けた  夜空を見上げてみて 気がつくはずだから ちぎれ雲 邪魔しないで あなたが見るまで消さないの いつまでも 月に書いたラブレター  満天の輝き 遠慮してるよう paper moon 書けるところもなくて 一言だけ  想いを埋めた 隙間ないほど 月も重くなったかな 好きで好きでとても好きで どうしようもない  あなたも同じ気持ちで 月に書いてくれてると 信じたい いつでも一緒と 2人はずっとつながっている ほしい言葉 必ずあると探してる  離れたら 遠くにいたら 愛おしさは募るばかりなの 名前呼んで 月に書いたラブレター
月に帰るスピッツスピッツ草野正宗三輪徹也スピッツ真赤な月が呼ぶ 僕が生まれたところさ どこだろう 黄色い月が呼ぶ 君が生まれたところさ 湿った木箱の中で めぐり逢えたみたいだね 今日の日 愉快に過ぎていく もうさよならだよ 君のことは忘れない  真赤な月が呼ぶ 誰も知らない遠くで 光っている 黄色い月が呼ぶ 誰も知らない遠くで ほどけた 裸の糸で めぐり逢えたみたいだね 今日の日 綺麗に過ぎていく もうさよならだよ 君のことは忘れない
月ニ輝ク夜ノ秘話輝夜(大橋彩香)輝夜(大橋彩香)松井洋平陶山隼陶山隼ただ儚き愚かな身じゃの…恥を捨てて何を望むか? ああ堪え難い想い宿して、強き意思を見せてみるがよい  偶さかに出逢うをかしき縁、月に免じて教えてやろうぞ!  恋の作法も知らず妾を求める、愚かなその勇気…嫌いではないのう お主のその笑顔、見ているだけで…胸が高鳴ってく 何故なのじゃ?何故なのじゃ?  敢えなく散ってゆくことさえも…畏れないで天を望むか? 高望みも良いところじゃが 甲斐も無きはちと哀れかのう  穢れた此の世に光を落とす、月に免じて叶えてやろうぞ  熱き想いのままに妾を映した、赫灼(かくしゃく)たる瞳…宝と申すか お主のその笑顔、見ているだけで…胸が高鳴ってく 何故なのじゃ?何故なのじゃ?  月のあかりだけが二人を包んで…心までも照らし、隠してはおれぬ 恋の作法も知らず妾を求めて、抱きしめるがよいぞ… さぁ、よきにはからえ! お主といるだけで、幸せなのじゃ…素直になってく 秘密じゃぞ!秘密じゃぞ!
月に隠せし蝶の夢 [Angel Feather Ver.]Hitomi(黒石ひとみ)Hitomi(黒石ひとみ)黒石ひとみ黒石ひとみこの空の下 何処に隠れているの 手掛かりもなく あなた消えてしまった  森の中 橋の上 公園や 海沿いも 探したけれど 何処にも見つからない  飛んでおいで 輝く羽で 希望という名の蝶々 止まったままの 時計進めたいの 歴史を作るのは僕たち 隠れてないで あなたが必要  遠くにふわり 銀の明かりが光る ひとつふたつと 増えて明るくなった  見つけたよ 蝶々たち その場所へ すぐ行くよ 月よこのまま 闇に戻さないで 風に乗せて その先にある 希望の息吹を抱いて 眠ったままの 奇跡目をさます 歴史を作るのは僕たち 同じ時代に共に生きてる 心つないで信じよう  飛んでおいで 輝く羽で 希望という名の蝶々 止まったままの時計進めたいの 絶望が終われば僕たち 前に歩ける 未来(あした)のために
月にかくれて松本ラフ松本ラフ松本ラフ松本ラフ・Tomonori Takahashi月にかくれて 名前をよんで あなたを見せて あたしはここだよ  重ね合わせたパズルのように あなたとあたしが繋がってく 出来上がった景色はそれはきれいで誰かに伝えたい この気持ちを 指が触れたかえり道 あなたにそばにいてほしいと気付いた 太陽の背中で星が光る そうあなたに出会えた奇跡みたい  月にかくれて 名前をよんで あなたを見せて あたしはここだよ 押さえてたmy heart 溢れ出すのは I love you I need you I miss you みたい  あたり前のように あなたが言った 「来年は一緒に行こうよ あの桜が咲く頃に」 あなたにも見えたの?振り向くことなく変わってく季節も 今日と同じように過ごしてる二人が 宝物だったphotograph まだ遠くに離れて写っていたね この手を握り返したら戻れない でもあなたの隣にいられるなら  月をかくして ただ抱きしめて もう行かないで あたしはここだよ 増えていくメモリーズ 変わらないのは I love you I need you I miss you...  遠く見つめる横顔 気付かないふりで重ねる右手 本当はまだ描けない未来でも 今はこのまま  月にかくれて 名前をよんで あなたを見せて あたしはここだよ 押さえてたmy heart 溢れ出すのは I love you I need you I miss you..  月にかくれて 名前をよんで あなたを見せて あたしはここだよ 押さえてたmy heart 溢れ出すのは I love you I need you I miss you みたい 月をかくして ただ抱きしめて もう行かないで あたしはここだよ 増えていくメモリーズ 変わらないのは I love you I need you I miss you みたい
月に奏でるアリアHIGH BONE MUSCLEHIGH BONE MUSCLE鈴木啓鈴木啓君が口ずさむ僕の知らない唄 風と交わった声をただ聴いた 熱が犇いた夜の道に澄み渡る君の声 月明かりは二人だけの照明  このままどこまでも行けたらいいねとか 太陽が昇るまで他愛ない話をしよう  指先で紡がれた宵闇のメロディ 唇で問い質した真実の残像 飽きもせず繰り返すのは疑いの裏返しか 言葉以上により確かな証明  このままいつまでも夜に溶けていたい 小鳥が囀るまで夢の続きを見てよう  僕ら多分 解り合えないまま 分かち合って生きていくのだろう 幕が下りるその最後まで人は一人だから きっと君といたいんだなんてさ 思ってしまうんだろうね それだけでもいいんだ なんて僕には言えやしないんだけどさ  欠けた月の形に沿って 白く浮かぶ君の頬を撫でた 一筋流れた涙の跡に映る夜空は 二人を二人でいさせてくれた  僕ら多分 解り合えないまま 分かち合って生きていくのだろう 幕が下りるその最後まで人は一人だけど 君といられる今だけはなんだか寂しくないんだ 君がいてくれればいいなんて僕には 言えやしないけどさ  でも夜が明けたら言ってみようかな
月にかわっておしおきよ三石琴乃・富沢美智恵・久川綾三石琴乃・富沢美智恵・久川綾富田祐弘有澤考紀(3人)嵐 吹く 街の中 (3人)不思議な敵が迫り来る (3人)誘惑 騙し 裏切り (3人)餌食を求め 魔の手を伸ばす  (うさぎ)キャダッキャダッ! (うさぎ)相手はステキッな美少年 (レイ)だからなんなの? (亜美)戸惑っている時じゃない  (うさぎ)つらいけど 勇気を出して 変身しちゃう (うさぎ)ムーン・プリズム・パワー・メイクアップ (うさぎ)愛と正義の美少女戦士が (うさぎ)月に代わっておしおきよ  (3人)私たち 今日は ご機嫌ななめ (3人)近寄ると 恐いわよ (3人)みんなの心が一つになれば 愛は勝つ  (亜美)シャボンスプレー (レイ)悪霊退散 (うさぎ)ムーン・ティアラ・アクション! (3人)女の子を 小馬鹿にしたら許さない  (3人)夜の闇 切り裂いて (3人)不気味な影が襲い来る (3人)暴力 破壊 殺人 (3人)我がまま勝手に 乱暴づくし  (うさぎ)キャダッキャダッ! (うさぎ)相手は怖ぁ~い妖魔たち (レイ)それでビビるの? (亜美)逃げ回ってちゃいけないわ  (うさぎ)イヤだけど 破れかぶれで戦っちゃうもん (うさぎ)ムーン・プリズム・パワー・メイクアップ (うさぎ)夢と希望の美少女戦士が (うさぎ)月に代わっておしおきよ  (3人)私たち なぜだか むしゃくしゃするの (3人)いじめっ子 消えなさい (3人)みんなの心がバラバラだって 悪を討つ  (亜美)シャボンスプレー (レイ)悪霊退散 (うさぎ)ムーン・ティアラ・アクション! (3人)女の子は泣いてばっかりいないのよ  (3人)私たち 今日は ご機嫌ななめ (3人)近寄ると 恐いわよ (3人)みんなの心が一つになれば 愛は勝つ  (亜美)シャボンスプレー (レイ)悪霊退散 (うさぎ)ムーン・ティアラ・アクション! (3人)女の子を小馬鹿にしたら許さない
月に口づけ杉山清貴杉山清貴澤田かおり澤田かおり澤田かおりWe say goodbye どれくらい 経ったのだろう 君の手を離した満月の夜 虚しいほど鮮やかに すぐそこにあるのに 決して掴めない lonely moon 月に口づけ 願い込めて ひとり彷徨う夜空 とめどない君への愛を思い知る せめてもう一度 触れられたなら ふたり離れないのに 今夜もまた 君を想うばかり remember 悲しげに笑う顔 の眼をどれだけ ちゃんと見れてたんだろう 痛いほどまっすぐに 雲に隠れたまま 僕をあざ笑う lonely moon 月に口づけ 届くように ひとり漂う夜空 やりきれない君への愛を思い知る 君もどこかで 同じように ひとり眠れぬ夜を 過ごしてるかな All I want is your heart tonight 月に口づけ 届くように ひとり漂う夜空 やりきれない君への愛を思い知る 君もどこかで 同じように ひとり眠れぬ夜を 過ごしてるかな All I want is your heart tonight 今夜もまた 君を想うばかり
月に恋するパーカーズパーカーズ豊田賢一郎豊田賢一郎夜更けすぎる頃 あなたが隣、いてくれるなんて 私、嬉しくて月の夜に時間よ 「止まれ」なんて祈ったの  「寒くはないですか?」 溢れたから言葉に託す あなたが笑う度 心の奥がキュッとなって  私、笑えてる?おかしな顔してませんか? もっと可愛く笑えるの、笑えるよ。  月に恋する あなたの事だよ、わからんか? 「月が綺麗ね。」 伝わったかな? 精一杯の笑顔で忘れないで  心に触れたくて あなたの後ろ姿目でなぞる 編んだ言葉で 繰り寄せて届くまであと何センチかな、  息を呑む、静寂が2人を包む 誰か背中押してよ 足りないのはちょっとの勇気で  月に恋する あなたの事だよ、わからんか? 「月が綺麗ね。」 伝わったかな? 精一杯の笑顔で届けるよ  月に恋する 伝われ伝われ、私の気持ち 「月が綺麗ね。」 精一杯の言葉と笑顔で 忘れないで
月に咲くフリージアンフリージアンマエダカズシフリージアン不自由さえも分け合って 利き手同士固く繋いだ手 乱反射する光の粒 風に揺れる心見透かして 君が笑ってる   ズレた歩幅もぎこちないまま噛み合って 回る自転車の車輪みたいだな こんな日常が積み重なって 地球は回ってるって信じたいよ  大袈裟じゃなくて  簡単な気持ち 難しい言葉にすり替えて 照れ隠しに逃げる弱さを 躊躇いもなく振りかざした 僕を殺してしまうほど 伝えたい言葉は  僕を歌ったら全部君のことだった 時間よ止まらないで 明日も君に会いたいから このまま化石になったり土に還ったりしよう 今僕らは愛をしている  歩き疲れて眠る無邪気な横顔に 守りたいと願う自分を見つけた こんな感情が積み重なって 地球は回ってるって信じたいよ 大袈裟じゃなくて  限られた命 一度きりの日々 目を逸らす事に慣れていく怖さも 躊躇いもなく笑い飛ばして 君と歩いてみせるから 孤独な宇宙になんてならないでよ  重ねた胸も分け合う体温も 二人の距離を繋ぐけど なんにもなくなっても君を想うよ 僕が生まれてきた理由みたいにさ  僕を歌ったら全部君のことだった  僕を歌ったら全部君のことだった 時間よ止まらないで 明日も君を迎えに行くよ このまま星になったり 月に咲いたりしよう 今僕らは愛をしている
月に咲く花大月みやこ大月みやこ斉藤夕紀幸耕平丸山雅仁月のあかりで 目覚める花は 束の間の 夢に寄り添い一夜咲き 心も躰も すべてを投げ出して 守りぬきたい 恋いひとつ 夜よ 伝えて ああ この慕い  月よお願い 二人のために 少しだけ 雲に隠れていておくれ あなたに抱かれる 小さな幸せを 失くしたくない こんな夜は ひとり 残して ああ 行かないで  月の影りに この身を寄せて 想い出を 連れて行きますどこまでも 咲かせて下さい 最後の花びらを そっとあなたの名を呼べば 時の 流れに ああ 花が散る 
月に咲く花のようになるのサンボマスターサンボマスター山口隆山口隆サンボマスターあなただけ あなただけがいれば 苦しみは生まれちゃいないのさ  全てが今始まるのならば それを永遠と呼ぶの  言葉だけ 言葉だけでいいから この僕を許してはくれないか  夜風が何かを告げるのならば あなたと私の全てが 永遠が始まるの  夢に見た景色がウソならば 僕ら多分 あわれな影法師 どこからか 涙が流れ出て 月に咲く花のようになるの  君の名は必ず叫ぶから 僕の事 信じちゃくれないか あふれ出す涙の日々はただ 月に咲く花のように僕ら送ろうぜ  夢に見た景色がウソならば 僕ら多分 あわれな影法師 どこからか 涙が流れ出て 月に咲く花のようになるの  君の名は必ず叫ぶから 僕の事 信じちゃくれないか あふれ出す涙の日々はただ 月に咲く花のように僕ら送ろうぜ  -月に咲く花のように笑うの-  はじめようぜ!
月に叫ぶ米川英之米川英之高柳恋米川英之デキレースにやっと勝っただけでおだてられ 浮かれる情けない奴を横目にすり抜ける  汚れている拳は拭いてもキレイには ならない 世の中そんな簡単じゃたぶんないだろう  暗い月叫ぶのは 愚痴を言うためじゃないよ 自分が誰かを知りたいだけさ I do wanna hold you tight  また誰かが理由のない言葉もてあそぶ 言いたいこともないくせにさ 何を怒鳴っている?  傷つけてもいいものなど何もないはずさ そんなに蜂蜜ばかり舐めてると毒に変わるだろう  暗い月に祈るのは続く不条理の終わり 想いを伝える言葉に代えて I do wanna hold you tight  確かなものを欲しがるのはやめよう 僕達は迷えばいいんだ  Gimmie nothing I don't wanna get it Spotlight, gold and diamond except the truth Nobody knows me, I knew it What you trust me is my wish I'm searchin' for my days  月に叫ぶのは愚痴を言うためじゃないよ 自分が誰かを知りたいだけさ I do wanna hold you tight
月に叫ぶ夜和楽器バンド和楽器バンド黒流黒流夜に渦巻く記憶 千切られた夢 紡いだ過去 掻き毟る  湿った宿命は解いて 微かな希望 空に託す  泣き叫ぶ夜 欠けた愛は 月とLinkする 例え見えなくても 満ちた時には 光り輝けるの?  時を乞う刹那さえ 引き裂かれた無情 絡まる運命(さだめ)諸行無常  滲(にじ)んだ闇夜を見上げて 溢(こぼ)れた 祈りが 静かに狂い散る  【罪】 【罰】  哀しみだけ 浮遊する この世界が溶けてく 重なる罪 抜け出せぬ(抜け出せる) 叶わず無駄(必ず今)  泣き叫ぶ夜 仰いだ 願いに 光が射す 隠れていただけで ずっと其処(そこ)には存在し続けてた  泣き叫ぶ夜 欠けた愛が 月とLinkする 例え見えなくても 満ちた時には光り輝けるの  廻る 償えない罪
月に囁くその声で明日葉学(水瀬いのり)&アルテミス(折笠富美子)明日葉学(水瀬いのり)&アルテミス(折笠富美子)真崎エリカラムシーニラムシーニ探しているつもりで迷子になった そんな誰かに届け 今 この詩よ 独りと思わないで 澄んだその瞳は 嗚呼…歩き出せるどこまでも  こぼれる光が寄り添うなら 私は見守ろう…そう思ったの 空っぽの心を埋めてくれる何かと 出逢う日まで  優しさやなぐさめじゃだめだって どこかで分かってた  探しているつもりで迷子になった そんな誰かに届け 今 この詩よ 独りと思わないで 澄んだその瞳は 嗚呼…見つけて欲しい 生きてる意味 それはきっとすぐそばにあるから  気付いた時からずっと自分が不完全みたいで…戸惑ったの いらない存在? そんな気持ちが消えずに 吹きだまってた  でも私の死に場所は変わったの 大切な場所へと  待ちこがれた両腕に抱かれなくても “見つけた仲間”たちをそっと抱き締めて 信じたい明日だけを 守っていけること 嗚呼…夢みたいで 泣きたくない だけど止まらないんだよ…  彼方で揺れてる光に この気持ちを詠うの 傷付いてく痛みごと愛して 見つけた世界はすごく綺麗だった  「ずっと貴方を見てる」 「ずっと忘れないから」  探しているつもりで迷子になった そんな誰かに届け 今 この詩よ 独りと思わないで 澄んだその瞳は 嗚呼…見つけて欲しい 嘆きの夜はきっと明けるから 儚い願いまだ遠く 溺れそうで それでも希望込め 遠い 月に囁くその声で 嗚呼…嗚呼… いつか詠うから 未来を…
月に静かの海Original LoveOriginal Love田島貴男田島貴男フラッシュより明るい 笑顔を見たからいい気分さ 寝るのをやめて 夜風にあたりに行くのさ  冷たい冷たい 月に静かの海が見える12月も 少しも寒くはないのさ いまは  長い夜がこのごろは明けないから 下ばかり見てたけれど  ぼくの夜をすこし輝かせたんだ きらりきらりとスマイル まぶしかったんだ きみが  そして恋に落ち きみのことばかり考えて浮かれている もう切なくて風邪を引きそうなのさ  逢いたくてもう魔法で変えたくて きみの街まで飛びたくて  吹けない口笛もうまく吹けそうなんだ きらりきらりとスマイル まぶしかったんだ いつかきみをそっと抱きしめられたら とても美しいきみを  たまらないかわいい 笑顔を見たせいさ いつの間にか朝に…
月に銃声DaizyStripperDaizyStripper夕霧風弥Sinri・DaizyStripper溢れ出す暗闇の中に冷たく輝く銀の丸い幻 鳴り響く銃声が月を撃ち抜いたなら出会える 四角い空へ  指先にこぼれ落ちた一枚の花びら優しく風に消えていった 感情は隠したまま強がって震える指先 嘘つきだね  消えてゆくモノ 咲き誇れるモノ その全ては 何故枯れちゃうの? 孤独な夜の月に問いかける 答えは「」  溢れ出す暗闇の中に冷たく輝く銀の丸い幻 「愛してる」叫び続けてる声を枯らしてる僕をどうか笑って  情景は昔のまま 夢を追い続ける足音 虚しく響いてる どうか神様お願い 銃声の向かう先僕を導いてよ  街を歩けば 争いながらも 人は孤独を殺している 闇を恐れて 夢中で呼んでも まだ夢の中  すれ違う人々の胸に優しい光がさして手を取り合ったら 「空の下」 願いを描いて そこに君がいて欲しい ただそれだけ  震えてる 夜空 月の下 追いつけない理想の世界 それでもずっと歩いて行けるの? 答えは「」  移り行く季節は流れて春を待っている月はそっと微笑む いつまでもそばにいて欲しい そばにいてくれるだけでまだ闘える  花びらが夜空に舞って星達と踊ったらもう独りじゃない 「ありがとう」 声が枯れるまで叫び続けるよ ほら 銃声に乗せて  prey for the moonlight
月に住む君Saucy DogSaucy Dog石原慎也Saucy Dog蛍光灯に照らされた 長いまつ毛 僕も夢の中へ 連れていって 髪の毛がふわり 鼻をくすぐってかゆい 耳元で君がスヤスヤ 眠れない  瞬きのはずが寝てしまっていたのか 長い間 君と夢の中で過ごしていて こちらの世界に 迷い込んでしまった そんな感覚にフワフワフワしているよ  思い出せないけれど 幸せだったような気がしてる  例えば遠い昔君と 月に住んでた なんて夢でもね 思い出せば見上げた月が愛しく思えたりする  ねぇ。現実は僕が 思うよりずっと 残酷だったみたいだね 夢の中では ふたりで居たってさ 目が覚めたら君はいなくなっているんだ  小さな夜の子守唄を唱う 君が迷子にならないようにね 歌うのをやめない 僕が生きてる限り  例え今穏やかに君が 月に住んでる事も夢ならさ 思い出せば見上げた月は 愛しく想えるのかな?  例えば遠い昔君と 月に住んでた なんて夢でもね 思い出せば見上げた月が愛しく思えたりする 愛しく想えたりする
月に背いてSMAPSMAP相田毅CHOKKAKU長岡成貢シルクのパジャマうっすら光り 君はベランダにもたれてる背中向けて 電話も何も今夜はなくて 沈黙が夜にとけてく月の下  こっちを向いてねぇ こっちを向いてくれよ さみしく さみしくなるから Ah こんなに二人 Ah こんなに遠くなって 月さえ 帰る道照らせない  答が出ない問題だから それを許せるかどうかに二人来てる 抱き合う度に不安になる それが何なのかお互いに 知っていた  こっちにおいでねぇ こっちに来てほしいけど 僕にも 誰にもわからない Ah こんなに月が Ah こんなに眩しいなんて 何かに 背いた 罪だね  ねぇ こっちを向いて ねぇ こっちを向いてくれよ さみしく さみしくなるから Ah こんなに二人 Ah こんなに遠くなって 月さえ 帰る道照らせない 
月に抱かれて眠りたいGRANRODEOGRANRODEO谷山紀章飯塚昌明飯塚昌明頑なに拒んだあなたの肩越し ハーバーヴューに溶けるまどろみ 今宵も夢のように  くゆらす煙はもう二人の時間を 引き戻す魔法にはならないみたいね 知ってたけど  Love can fly into the moon 嫌いになった訳じゃないのに どうして背中はこんな時だけ 饒舌にサヨナラを告げるの  もう来ない何度目かを余すことなく味わうの あなたよりいっそ月に抱かれて眠りたいわ  Love can fly into the moon 嫌いになった訳じゃないのに どうして背中はこんな時だけ サヨナラなんて告げるの  もう来ない何度目かを余すことなく味わうの あなたよりいっそ月に抱かれて眠りたいわ あなたが抱いてくれるなら月なんか無くていいわ
月にダッシュする僕の重力藍坊主藍坊主佐々木健太佐々木健太歓楽街を抜けて 酔った息をとりだした 冬に浮かぶその白は 月の手前で途切れる 一本しか無い街灯が むしろ全てを照らしだしてった 重力 重力 明日も 重力 ずしーんと感じちゃうかな 体重計にゃ乗らない 重さが増えてくのは ファイト!してるからだって いいわけばっかしてる俺は 今日もハイボールを飲み干した 重力 重力 愛しい 重力  さあ 風に染まれ さあ 自分をそこで 信じよう  ソラミル ソラミル 夜は 星が綺麗だ ソラミル ソラミル 夜は 星が綺麗だ 信じよう  月はまた こない いない 見えない この街は 暗い 視界 世界が 輝いた 未来 フライドチキン ぶらさげた 手提げの中で ゆれた  フロウメロウ 誰かがピアノを弾いている フロウメロウ トナカイがきてくれるといいね フロウメロウ 空が遠くにゆく気配を漂わせて逃げるから 僕も月に向かってダッシュをした  変われる 空見る 夜は 星が綺麗だ 変われる 空見る 夜は 星が綺麗だ 信じよう
月日記いう゛どっという゛どっとMIMIMIMI大体わからず屋で 分からない後悔点 なぞっては消したって こうやって怪我しちゃって  アイマイな未来までに タイガイな期待前に 上手に歩けてますか 過ぎ去ってゆく声のように  また大人になれない  空に浮いた君の言葉 揺らぐ透明度だけ ねぇ成れないよ、 嗚呼慣れないな 寂しさぽつり 満ちてたいな 今日の隙間 回り出す月の様に ただ 繰り返す また繰り返す わからないこと もういいか  大体わからず屋で 過去の波に揺られ なぞっては航海点 そうやって怪我しちゃって  見えないままの言葉 消えないままのそれを 飲み干せない夜が来て 言えないままのi dont know sorry  嗚呼  語るならば教えて頂戴 傷の縫い合わせ方 ねぇ連れてって 嗚呼連れてって 答えの彼方 触れて行った 体温の様に 抱きしめてもいいですか? 誰かの今が 揺らめく音が 形を成すの  空に浮いた君の言葉 揺らぐ透明度だけ ねぇもういいじゃん 嗚呼もういいか 愛しさぽつり 満ちてたいな 今日の隙間 回り出す月の様に ただ 繰り返す また繰り返す 息をするだけ またね  嗚呼  rurururu
月に綴りし…恋日記若山かずさ若山かずさ堀内和香みちあゆむ石倉重信舞い飛ぶ蛍 夏の夜の 川のほとりの 舟の中 夜明けも待てぬ うしみつの 恋の道行き 重ねた手と手 何があろうと 離れはしない 固い絆の…恋結び  あなたの側で 暮らせたら 他に何にも いりません 女の夢は ただひとつ 恋に生きたい 貴方といたい 想い一途に 胸の火焦がし 燃えて身を焼く…恋焔(こいほむら)  契りを解く 秋風の 染みて黒髪 なお恋し 眠れぬ夜の ひとり寝の 恋のせつなさ 知ってるでしょか すすり泣くよに 鈴虫鳴いて 月に綴りし…恋日記
月にてQuwQuwmdrmmdrm少し早く食事を終えて 天井に将来を描いている 窓から秋風が忍び込んで 甘い香りを運ぶ  眠りにつくまで 思考は巡って あれこれ浮かんでは消えていく 明日は誰も分からないから 有耶無耶なままでいい  月に跨って 冷めた顔で 地球を見下ろして 朝を待つ  靄がかった感情の輪郭に 首を締め付けられていても 誰も傷つけないならそれでいい  ただ綺麗な星を見て 繋げる必要は無い気がした 何にもなりたくないのに 何かに属している  照明の程度が難しい 昨日と今日の境界線のような 曖昧の中でまた夢を見てしまう
月にてらされてTIN PAN ALLEYTIN PAN ALLEY荒井由実松任谷正隆帽子のつばのかげ ひかったなみだを 追いこすトラック野郎 気づいただろうか 枯れ木のてっぺんが 指さす満月 おまえもうかばれないと 笑ったみたい  歩きつづけて着くところは 夢に見た メキシコ 何一つ ないことは わかって いるのに  明日の朝がくりゃ ぬけるようなブルースカイ かわいた風に吹かれて それでもういいさ  歩きつづけて着くところは 夢に見た メキシコ 何一つ ないことは わかって いるのに  コインを空に投げ 表が出たなら このまままっすぐ行くさ 月が消えぬまに 月にてらされて
月に照らされてDEENDEEN池森秀一山根公路古井弘人月明かり照らされた 君の横顔 見ているのが好きだった  いつの日からか始まった 君との道は たどりつかず 痛みとなって帰ってくる  夏の風にさらわれた 遠いふたりの日 もっと強く 愛を確かめたかった… 火照る体冷めるような サヨナラの言葉 嘘みたいに眩しい 月に照らされて  僕はなぜ 失くしてから悔やんだり 欲しがったりして 言い訳するんだろう  自分の事伝えるのが いつも下手で 今度もそんな勇気 持てないままだった  夏の風にさそわれて 君を想うよ 過ぎた季節(とき)見つめても どうにもならない わかってる自分と 乱れる心を あの時と同じ 月に照らされて  夏の風にさらわれた 遠いふたりの日 もっと強く 愛を確かめたかった… 涙いやされなくても ありふれた朝に 僕は戻ってゆく 月が消えたなら
月にてらされてハイ・ファイ・セットハイ・ファイ・セット荒井由実松任谷正隆帽子のつばのかげ ひかったなみだを 追いこすトラック野郎 気づいただろうか 枯れ木のてっぺんが指さす満月 お前も うかばれないと笑ったみたい  歩きつづけて着くところは 夢に見たメキシコ 何ひとつないことは わかっているのに  明日の朝がくりゃ ぬけるようなブルースカイ かわいた風に吹かれて それで もういいさ  歩きつづけて着くところは 夢に見たメキシコ 何ひとつないことは わかっているのに  コインを空に投げ 表が出たなら このまま まっすぐ行くさ 月が消えぬまに 月にてらされて 月が消えぬまに 月にてらされて
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
月にてらされて松任谷正隆松任谷正隆荒井由実松任谷正隆TIN PAN ALLEY帽子のつばのかげ ひかったなみだを 追いこすトラック野郎 気づいただろうか 枯れ木のてっぺんが 指さす満月 おまえもうかばれないと 笑ったみたい  歩きつづけて 着くところは 夢に見た メキシコ 何一つ ないことは わかって いるのに  明日の朝がくりゃ ぬけるようなブルースカイ かわいた風に吹かれて それでもういいさ  歩きつづけて 着くところは 夢に見た メキシコ 何一つ ないことは わかって いるのに  コインを空に投げ 表が出たなら このまままっすぐ行くさ 月が消えぬまに 月にてらされて
月に照らされて ~言葉よりも深く想ってる~平原綾香平原綾香堂野晶敬堂野晶敬Masayuki Sakamoto流されるよう運ばれた 揺れる電車の中から見上げる月を 君もどこかで見てるの? その月の光二人を 照らし思い出させてくれてるのかな? 疲れた心を癒すように  君は遠くで暮らしている 部屋に戻ればいつも一人 もう少しだけ頑張ろうねと 誓い僕らは 明日へ  想い描く 未来を掴む為歩いてる いつか共に暮らす為に 叶えにゆこう 二人いつも 心は並び手を繋ぐように Lonely days Lonely nights 乗り越えたその先にある夢を 見つめ今日も前に前に進んでゆくよ  二人を取り巻く世界は 二人を日々違う姿に変えてゆく それが少しだけ怖くて 君の声聴きたくて そっと 不安と一緒に 電話を抱きしめてた 「ねえ まだ好きでいてくれてる?」  立ち並んでいるビルの窓に 優しさがまた一つ一つ 灯りを消して 夜が深くなる度 僕は 歌う  愛してる 言葉よりも深く想ってる 最初で最後の想い 見上げた空 浮かぶ月よ 遠くにいる君を映し出して Lonely days Lonely nights でも気持ち揺るがない 永遠に その想いが今日も明日も路を作ってゆく  きっと離れて過ごすこの時 二人の絆深めてゆくだろう いつか思い出話になればいい 共に暮らす日々の中で  愛してる 言葉よりも深く想ってる 最初で最後の想い 見上げた空 浮かぶ月よ 遠くにいる君を映し出して Lonely days Lonely nights でも気持ち揺るがない 永遠に 君と今日も前に前に進んでいくよ
月に遠吠えCreepy NutsCreepy NutsR-指定DJ松永DJ松永血統書なんて無い首輪も大嫌い のみだらけの足引きずり徘徊してたday&night 「他あたれ!」 追い返され尖った目 ならコッチから願い下げと 流れ着いた橋の上 俺達の遠吠えは響いた ライツ、カメラ変わり月明かりが照らしてた 武器にもならない牙と 丸めたしっぽがお似合い 黄色い歓声?(無い無い) 通行人の白い目 あれから何年? 今は違う風景 ありふれたOne day は 記憶の中光るbetter days 文字通り内側だけ向いてたあの輪の中に 互いの傷さらし合い 笑ってた真夜中に 着信、折り返し。最近、どう調子? バタバタしててが口癖また帰るわ近いうち 俺が「ただいま」じゃお前は?  はじかれた野良犬の吹き溜まり 右を見ても左を見ても どこも行き止まり 足早に月日は移り変わりeveryday ただ眺めてる月明かりevery night  相変わらず酒癖の悪いまんま 相変わらず不定職者してるハンパ 相変わらず禁煙か?相変わらずパチンコか? 相変わらず周りの足引っ張ってる俺ならまだ 相変わらず遠吠えはひびいた 柄にもなく俺達は終電を気にしてた 変わった職場 出て行った嫁さん 前のトコがブラックってそれは俺もほとんど似たようなもん 流されまいと つぶされまいと 毎夜毎夜肩寄せ合い幾重に重なった出会い 「俺らどこで間違った?」…始めっからや お前の肩叩いてはテメェに返ってきた言葉 どんなレジェンド どんなスター どんなでかいステージより あの日のNOON アマチュアナイト お前のライブ あの歌詞が 今も俺のmedicine  はじかれた野良犬の吹き溜まり 右を見ても左を見ても どこも行き止まり 足早に月日は移り変わりeveryday ただ眺めてる月明かりevery night  終わらない 色褪せない 遠く離れたSaturday night 情けない過去 話せない傷 重ね合わせたSaturday night 遠回りばかり こんな歌に刻み また馬鹿笑いとくだらねぇRhymeで夜を迎えに行こうや
月に遠吠え秀吉秀吉柿澤秀吉柿澤秀吉届かない想いをいつだって 願いながら伝えたいんだって あの夜空はつかめなくて 鳴く 泣く それが僕だ  君の顔が知りたいんだって 君の声が聴きたいんだって ぼんやり浮かぶ姿に 鳴く 声は聴こえるかな  されど負け犬は遠吠える月の向こうへ 君への想いをずっと大声で歌ってるんだ 今日も負け犬は枯れた涙を飲んで 会いたい 会いたいって歌う  君の目はどこを見ていたっけ その先を僕も探したっけ だけど何も見えなくって 鳴く 泣く それが僕だ  今日のことを話したいなぁ 昨日のことを笑いたいなぁ 明日のことを伝えたいなぁ ねぇ 僕はここにいるのに  されど負け犬は遠吠える月の向こうへ 君への思いをずっと大声で歌ってるんだ 今日も負け犬は枯れた涙を飲んで 会いたい 会いたい 月に浮かぶ君を今日も遠くに見上げて 会いたい会いたいって歌う
月に鳴くspeenaspeenaカナコカナコ上田ケンジベランダで泣いた 月が見ていた 胸が冷たくて 寒くなかった 誰かに叱ってほしくて歌った 「あたしをみつけて カゴに入れてよ。」  もう泣かないで かわいい瞼が 腫れてしまうから ほらここまで 私は一人で 歩いてこれたじゃない 優しくしてくれなかったのね 全部知ってるわ  なでてあげる 目を閉じて 抱いてあげる 体ごと 私はあたしの中が よく似合う  ベランダで泣いた 月が見ていた 胸が冷たくて 寒くなかった 誰かに叱ってほしくて歌った 「あたしをみつけて カゴに入れてよ。」  ただ誰かを好きになったなら 全部欲しいだけ  なのにいつも叶わない おかしいのはこっちかしら?  あなたが泣いたら あたしが鳴くから  早くここに来て あたしと恋して 小さなものとか ひきずってないで 早くここに来て あたしに恋して 手のひらに乗せて 愛とかみせてよ  ―あたしは自爆した 憂鬱の風船みたいに 淋しいのに 苦しいのに どうしたいのかわからないの―  一人だと知った 宇宙をみあげた 風が冷たくて 頬をなでてた なんにもみないで 聞きたくなかった 恋をしてた日に 戻りたかった あなたを選んで あの人が恋しい あたしが誰だか わからないんだ ベランダで泣いた 月がみていた 胸を濡らしたら 許される気がした
月になってsyrup16gsyrup16g五十嵐隆五十嵐隆気にしてないから 気にしてないなら そばにいるだけ そこにいるだけ  君がいないなら 僕もいないから そばにいるだけ ただの言い訳  気にしてないから 気にしてないなら そばにいるだけ そこにいるだけ  子供じゃないから 言葉じゃないから そばにいるだけ 今はこれだけ  君に間違った事はなく 道を誤った事もなく ありのまま何もない君を 見失いそうな僕が泣く  気にしてないから 気にしてないなら そばにいるだけ そこにいるだけ  夜は寒いから 明日が怖いなら そばにいるだけ 朝が来るまで  君に間違った事はなく 道を誤った事もなく ありのまま何もない君を 見失いそうな僕が泣く  風に乗って風に舞って 月になって星まとって 掴めそうで手を伸ばして 届かないね永遠にね
月になって三浦祐太朗三浦祐太朗三浦祐太朗高木博音Ikoman水面を撫でる夕凪の風 2人で追い越した 生まれ立ての 足跡の鼓動が ジグザグに続いて行く  天気予報が伝えそびれた 降るはず無い涙が溢れ 僕のシャツでそれを拭う君の泣き顔 愛しくて  ねえ 今君は何を思ってるの? 繋いだ手と手に 耳を澄まして  はらはら墜ちる星の欠片 身にまとう朧気な微熱 いつか僕はあの月になって 君を照らそう  時計回りの愛の言葉は いつだって風に舞うけど 空と海を分ける青のように 永遠に溶け合っていたい  ねえ 他愛もない話をしよう 今だけは 悲しみを波に預けて  はらはら墜ちる星の欠片 身にまとう朧気な微熱 いつか僕はあの月になって 君を照らそう  夜ごとに形を変えながら 運命は2人を見つめてる だから僕はあの月になって 君を照らそう  はらはら墜ちる星の欠片 身にまとう朧気な微熱 いつか僕はあの月になって 君を照らそう
月になる久我陽子久我陽子山崎将義山崎将義本間昭光テールランプが連なる街路樹(がいろじゅ)の道 心はまだ置き去りのままで ネガフィルムの街にネオンが灯る 孤独は媚薬(びやく)で薄れてゆく 嘘も本音も綺麗になるなら あなたの夜の月になりたい うたかたの時の中 身を寄せて 浮世を忘れるように かりそめの夜を超え やがて来る 朝に消えゆるとしても  鏡の中の顔は本当の自分 一体誰がこの身を憐れむ 涙の行方さえわからないまま 会えない今宵をやり過ごす 罪も罰も美しく映るなら あなた一人の 月になりたい 束の間に見た夢 儚くて ただそれにもすがりたくて 過去も未来もなく 今を忍んで 朝に消えゆるとしても  うたかたの時の中 身を寄せて 浮世を忘れるように かりそめの夜を超え やがて来る 朝に消えゆるとしても
月になる猫田ねたこ猫田ねたこ猫田ねたこ猫田ねたこここにはたくさん<理由>がある ひとつを追わず すべてと繋がる  大丈夫 どこにも光はある あなたの手を取り わたしは宇宙に入る  地球の影 何かを分かったように <経験>で輪郭付け “知っている”と言う  繰り返し出会う まやかしのせいで 近い未来も遠く感じる  生まれたばかりの想いを添えて わたしはあなたの月になる 真っ黒な空に膨らむ世界で <新しい時間>を見守る  誰かのこと 何かを分かったように <経験>で輪郭付け “知っている”と言う  繰り返し出会う うそつきのせいで 近い未来も遠く感じる  生まれたばかりの想いを添えて わたしはあなたの月になる 真っ黒な空に膨らむ世界で わたしはあなたの 月になる  生まれたばかりの想いを添えて 星を纏おう 穏やかな日々を 真っ黒な空に膨らむ世界で 新しいあなたを見守る
月に似顔絵田中裕子田中裕子巻上公一深町純月に似顔絵飛行機が 空では二度目の宙返り あの あの あのっと声がして わたしは誰に恋したの  指に唇 目に涙 たたずむ女のありきたり ふら ふら ふらっと歩き出す 平和な国の昼下がり  いっそ地震が来ればいい そんな気持ちになるけれど 踊れパンセ 自由ならば 踊れパンセ 自由ならば あの月落として しまいなさい  壁に手の平かげろうが 燃えてるふりして後ずさり ぶる ぶる ぶるっとふるえてた わたしは誰にだまされた  いっそあなたを串刺しに そんな気持ちになるけれど 踊れパンセ 自由ならば 踊れパンセ 自由ならば その壁くずしてしまいなさい  月に似顔絵飛行機よ 空には代わりの鳥たちが アイ アイ アイッとうそぶいて わたしは何を想うのか
月に濡れたふたりGOLD LYLIC安全地帯GOLD LYLIC安全地帯松井五郎玉置浩二言えない 言えない 胸のささやきが そばにいても 遠い瞳(め)をしてる つらくなるほどためいき もうつかないで つよく抱きしめても どんなにみつめても 届かない心が 揺れるだけ たとえ傷ついても すべてをなくしても もう嘘をつけないから  見えない 見えない いまはあなただけ とぎれかける 夜がこわかった なにも知らないふたりに もう戻れない なつかしい昨日より 夢みる明日より たしかないまだけが ほしいから なによりもやさしく 涙よりもはやく 好きだとつたえたくて  なつかしい昨日より 夢みる明日より たしかないまだけが ほしいから なによりもやさしく 涙よりもはやく 好きだとつたえたくて  言えない 言えない 胸のささやきが 夢のように 消えていかないで
月に濡れたふたり郷ひろみ郷ひろみ松井五郎玉置浩二林有三言えない 言えない 胸のささやきが そばにいても 遠い瞳をしてる つらくなるほどためいき もうつかないで つよく抱きしめても どんなにみつめても 届かない心が 揺れるだけ たとえ傷ついても すべてをなくしても もう嘘をつけないから  見えない 見えない いまはあなただけ とぎれかける 夜がこわかった なにも知らないふたりに もう戻れない なつかしい昨日より 夢みる明日より たしかないまだけが ほしいから なによりもやさしく 涙よりもはやく 好きだとつたえたくて  なつかしい昨日より 夢みる明日より たしかないまだけが ほしいから なによりもやさしく 涙よりもはやく 好きだとつたえたくて  言えない 言えない 胸のささやきが 夢のように 消えていかないで
月に濡れて森川美穂森川美穂山田ひろし佐藤準小林信吾くちづけにほどかれて 月の雫に濡れる  あなたが今 隣にいる 砂の上でワインを開けて 月の満ちる夜だから 舟を出すなら きっと今夜  ゆらり ゆらり 揺れて あなたの腕の中 きっと きっと もう 戻れないわ  くちづけにほどかれて 月の雫に濡れる あなたと私だけが 愛に連れ去られてく  抱きしめあうことだけを 覚えていた子供の様ね 愛しすぎてしまえたら 永遠さえも手にできそう  Ce'st la vie Ce'st la vie Ce'st la vie 愛しさの海へと サラリ サラリ 髪 ほどけてゆく  くちづけにほどかれて あなたに落ちてゆくの 月が沈む頃には 秘密 増やしてるでしょう  くちづけにほどかれて 月の雫に濡れる あなたと私だけが 愛に連れ去られてく
月に願いをZARDZARD坂井泉水大野愛果Satoru Kobayashi街はひっそり 静まりかえり 車の通りが なくなる 私は お気に入りの 曲(うた)を かけながら  友達に手紙を書いていた ワインの甘さも手伝って  ガラにもなく 哀しくなり 薄いベージュの カーテンから かすかに漏れる 光が 私の頬を 照らしていた  遊び仲間達は 今日も 相変わらず忙しく はしゃいでるけど 私はもう 昔みたいに 心の底から 楽しいとは思えない  私の部屋の空間が 何故かとても落ちつくの  月夜の晩に二人 あっさり 恋に落ちました 素朴な彼だから そう 月に願いを  愛しい人 二人は ずーっと一緒だと云って  たとえ夢でも 心の この高鳴り 感じて 書きかけの 手紙は そっと抽斗(ひきだし)にしまった
月に願いを(S.O.S. edition)Skoop On SomebodySkoop On SomebodySKOOPSKOOPSKOOPこんな夜更けに 君からの電話のベル 君の街では 青い月が見えるという  小さな星でも 二人指さし見てたのに 離れた距離が そんな事も難しくて  空を見上げることさえ 思い付かない毎日の 変わり行く自分自身に 気づくはずもなく  四角い夜空の せめても月に願いを こめてこの思いだけでも 届けたい  友達の出来事を 明るく話す君に 愚痴になるのは いつも僕からの方で  昔なら寂しいと 言い出した君のことを なぐさめきれず 電話を切っていたのに  「そう、つらいのはお互いだから」 なんて強がりを言う君に 僕は何を言っていいのか わからずに黙ってる  一人の夜空に あなたの月を浮かべて 心より永遠を誓うよ 星もない夜空の 二人の月に願いを こめて今すぐに君を照らしたい
月に願いをPlastic TreePlastic Tree佐藤ケンケン佐藤ケンケンPlastic Treeふいに解く指 足りない距離 告げた最後は「ありがとう」だけ  何度も 好きだとばれないように 胸の奥閉じこめ 隠すの  無理につく嘘 あなたの為 自分背いて 抱えた罪  息を止めたら 消えてく声 痛みだけ とり残されるの  今 その手を伸ばし 静かに引き寄せて 霞んでく夢の中 醒めないでいて  言葉は儚くて 触れては切なくて 抱きしめても そっとすり抜けていく 影  声は途切れ 届かなくても 季節重ね  離れていても 想い焦がれ 変わらないから 此処で独り あの時のままいるのに  見てた景色も 過ぎた日々も 色付けたのは あなたでした  今 その手を伸ばし 静かに引き寄せて 霞んでく夢の中 醒めないでいて  言葉は儚くて 触れては切なくて 抱きしめても 影はすり抜けていく  近づく程遠く すれ違っては求め 暗闇見上げたら 月が溶けてく  失くしたその理由も 残したこの夜も 探して 叶わない願い浮かべた空
月に願いを坊ちゃん(花江夏樹)坊ちゃん(花江夏樹)高瀬愛虹HonokaHonokaShooting Star 願いをかける Make a Wish 僕だけじゃない Stand By Me 願いだったら Eyes To Eyes 叶うかな?  キミのこと ギュッと(ギュッと) ギュッと(ギュッと) 抱きしめたくて (鳴らす)メロディー  誰もカタチにはできない希望のカケラは どんなにこの手で握っても 枯れない 手放さない限り こんな僕も奏でるべき人生という 鍵盤が目の前にあると ねぇキミが照らすように教えるよ  Shooting Star 今日は見えない Make a Wish 代わりに月へ Endless Night 願うことは Time Goes By やめられない  切なさを ギュッと(ギュッと) ギュッと(ギュッと) 弾むリズムで (埋める)メロディー  目には映すことできないキミへの想いを 大切にこの手で握ったら 負けない勇気に変えてゆこう こんな世界の隅っこで幸せという 旋律を紡いでゆけると ねぇキミが歌うように教えるよ  Break 自信なくて立ち止まっても ゆっくり 自分のテンポで Glissando 駆け上がろう ピアノの階段 どんな困難だってあきらめずに  誰もカタチにはできない希望のカケラは どんなにこの手で握っても 枯れない 手放さない限り こんな僕も奏でるべき人生という 鍵盤が目の前にあると ねぇキミが照らすように教えるよ  Moon-Light Mood-Night Moon-Light Song For You... Moon-Light Mood-Night Moon-Light Play For You...
月に願いを米倉千尋米倉千尋米倉千尋米倉千尋aqua.t月はふわり 水面に揺れてる ビロードの海 静かに二人包んでる  夏のカケラ 足跡探した 出会ったころの 二人がここにいる  あの時に見つけた宝物(もの) ―小さな恋―を 抱えたまま  海から来るこの風に今 心を預けてみたら 切ない想いは叶うのかな… 悲しいくらい綺麗な月 私を見守ってくれる? 胸の奥深く願いを込めた ―きっと―  どうして 大人になるたび 臆病になってしまうんだろう  友達のままなら ずっと笑ってられる こうして会える  砂に落ちたため息一つ もう戻れない恋だから その手で ねぇ 受け止めてほしい 泣きたいくらい綺麗な月 私を慰めてくれる? 切ない声が届かなくても  海から来るこの風に今 心を預けてみたら 切ない想いは叶うのかな… 悲しいくらい綺麗な月 私を見守ってくれる? 胸の奥深く願いを込めた ―きっと―
月に願うsoratosoratosoratosorato竹縄航太ふたりでって言えなかった みんなでいる今日も 指差した星を探すような もどかしさはなかった  ふたりでは見れなかった 知らなかった顔を 流れてく星を探すように 見逃したくなかった  隠して鍵したいえない傷を 見透かして包んでくれる 君は何者?  君の手が触れたら熱くなる耳 一瞬で過ぎる日々 もっと知りたくなるのです 小さなやけど痕まで  高いヒールで背伸びしないで 胸の内隠さないでいれるのです 癒し癒されたいのです あの傷が君といたい理由になった  目立っちゃだめな君とふたり願っちゃだめ?  君と歩く道はわざと遠回り 見つからないように見上げた月  君の言葉で外れた鍵 溢水で満ちるヒビ 子供みたいに泣いて 泣きながら笑えていた  堪えてた日々も きっと間違いじゃないと 思わせてくれたのです 会いに行きたくなるのです あの傷が君といたい理由になった  救ってくれた君を救えたらなんて その傷の痛いも居たいになりますように
月に願う~旅立つ夜に~INSPiINSPi杉田篤史杉田篤史INSPi・中村哲卒業以来歩いてなかった いつもみんなと帰ったこの道で ふと見上げた月の光は 今も何ひとつ変わらずに  誓いあったあの夜も 今夜のように明るく 月に照らされて僕ら 笑いあって歌った  月に願う もう一度僕をあの頃のように明るく照らして 月に願う もう一度僕を優しい光で包め込んでくれ  旅立つ僕を見送るみんなは 今は記憶の底に沈んでいく 何をしても戻らぬ時間は 今もこの胸をしめつける  闇夜を恐れる子供は 潜む何かを恐れる まるでこれから歩む道を 恐れる僕のように  月に歌う これからも僕を恐れることのないように照らして 月に歌う これからも僕を優しい光で包みこんでくれ  月に願う もう一度僕をあの頃のように明るく照らして 月に願う もう一度僕を優しい光で包め込んでくれ 
月に猫GRANRODEOGRANRODEOKISHOW TANIYAMAMASAAKI IIZUKA五月雨 心の雨音 シンクロする二つのリズム独占世界の…世界の中心 陥落する心のワルツ  誰もいない横断歩道 濡れてたそがれる僕は猫 吸い込まれる月の光 カーネーションの香りがした  今でもたまに夢に見るから覚えている彼方の記憶 大事な箱を紐解いてみたら重なり合う遥かな呪縛  忘れ得ぬ母のぬくもりは いつしか失くした面影辿る光の…光の中心 たなびく歪みは導く  やがて繰り返してゆく 来たるべき日々の群れの中最後に取り残される 愛憎じみた心の色  今でもたまに夢に見るから忘れられぬ彼方の記憶 大事な箱を紐解いてみたら確かめ合う遥かな呪縛  今でもたまに夢に見るから覚えている彼方の記憶 大事な箱を紐解いてみたら重なり合う遥かな呪縛  今でもたまに夢に見るから忘れられぬ彼方の記憶 大事な箱を紐解いてみたら確かめ合う遥かな呪縛  重なり合う遥かな呪縛
月には内緒で坂口有望坂口有望坂口有望坂口有望離れていても一緒だって思えるのは 意外と難しいんだね でも1人でも こうやって思えば 意外と輝けるんだね  それでよかったのに  本当は照らされていたんだ 「月には内緒でね」って言ってくれた 太陽のことも 僕はきらったりした  甘えていてもだめだなって思えるのは いつも映画の最後で でも1人きり こうやって思えば いつも頑張っていた  それがよかったのに  本当は照らしてくれたんだ 誰にも内緒にして笑ってくれた 太陽のことも 僕はきらったりした  ありがとうも言えないで 言わないでいた それでも月を照らす太陽のこと 忘れたくないな  本当は照らされていたんだ 「月には内緒でね」って言ってくれた 太陽のことも 僕はきらったりした もう今日は終わろうとしてるんだ 「たまには会いたいね」って電話くれた 太陽がいた 僕は愛されていた  ありがとうも言えないで 言わないでいた それでも僕を照らしてくれたね どうか どうか 幸せに また春がくる
月に降る雨THE BOOMTHE BOOM宮沢和史宮沢和史鶴来正基もっとずっと もっとずっとそばに来て もうそれ以上 うそれ以上見つめないで 同じ道を歩き 同じ景色の中 僕らは違うもの見つめていた  もっとずっと もっとずっとそばにいて そっと触れて そっと抱いて確かめ合う 違う人を愛し 違う神を信じ 僕らは同じ事考えてた  月に降る雨 音も無く降りしきる さまよう君の 足音が響くだけ  何度でも 何度でも 君が欲しい もうこれ以上 もうこれ以上近づけない 違う道を歩き 違う雨に打たれ 僕らはこの夜にたどり着いた  月に吹く風 音も無く吹き荒ぶ さまよう僕の 足跡は消えてゆく 月に降る雨 音も無く降りしきる さまよう君の 足音が響くだけ  疲れを知らず求める二人 天使の翼ひきちぎるように 砂漠に落ちる彗星のように 声を忘れたカナリアのように 鎖が切れたロザリオのように 道に迷ったミツバチのように 何度も愛を求める二人 出口を求めるマグマのように 車輪がとれた機関車のように 夜にしがみつく夕陽のように グラスに溺れる羽アリのように 油が切れた歯車のように
月に吠えるa flood of circlea flood of circle佐々木亮介佐々木亮介俺は呟く こんなはずじゃなかった 街灯も消えた夜の道で 霞んだ満月と 静まる町と 俺と 野良犬が一匹だけ  彼は路地裏にて日々を過ごす 腹を空かせ 誰の手も借りはしない くたびれた喉を震わす夜 それが人恋しそうに見えるのは 彼じゃなく俺の孤独のせい  月に吠える彼の声が 真っ暗な空に響いていく それはありふれた夜のありふれたノイズ いつかどこかで拾って食って間違って飲み込んでしまった 孤独という名の猛毒を 吐き出してる 空に 吐き出してる ああ  うら寂し夜のしじま くたびれた口笛吹けば 彼もまたそれに合わせ ウオーオーオーン  月に吠える彼の声は 真っ暗な空に響いていく どんな気持ちかなんて知る由もないから どこの誰にも自分の声が 届かなくても構わないんだ 孤独に生きるのが生き物だ  月に吠える彼の声が 真っ暗な空に響いていく それはありふれた夜のありふれたノイズ いつかどこかで拾って食って間違って飲み込んでしまった 孤独という名の猛毒を 吐き出してる 空に 吐き出してる ああ  俺は呟く こんなはずじゃなかった 街灯も消えた夜の道は 俺とよく似た野良犬が一匹いる
月に吠えるMASHMASHMASHMaster Elements・RIMAZI・MASH月に吠えるロクデナシ 迎えに行くよ 車に乗り込んで東谷橋渡れば 遠くの空 浮かんでた 切なくて 哀しみは昨日からもやって来るのでしょうか  僕は気付かぬうちに この部屋の王様になっていたみたいさ ただ自分が被害者ぶって傷つきたくなかっただけだろう 優しさで伸びしろ作って やらしさが乗り切ろうとしてる 真実のことを言えない僕の歌がまた街で聴こえてきた 遠い昨日の方から 値札を付けた豪華なものにしか憧れない安いタマシイを連れてきた どうか笑ってくれよ 頷かれたりしちゃったら僕はもう君にあわせる顔がないから 薄暗い街に 朝が訪れる前に もう一度 探しに行こう なくしかけたものを  月に吠えるロクデナシ 迎えに行くよ 車に乗り込んで東谷橋渡れば 遠くの空 浮かんでた 切なくて 哀しみは昨日からもやって来るのでしょうか  飲み終えた缶コーヒー 煙草を投げ込む音が聞こえたぜ 商品になっちまった脳みそでもまだ分かることは一つぐらいあんだぜ 自分に酔ってるだけの猿が街にはウヨウヨしていたろ 嫌気がさして出て行ったお前はやっぱ一番正しいよ 思い出の中に今 目を覚ました泣き虫 懐中電灯で照らせば 揺れる光りの先で  夢を見てた僕たちが 辿り着く場所 探していたものなんてなかった 馬鹿だな まだやれるさ  月に吠えるロクデナシ 迎えに行くよ 車に乗り込んで東谷橋渡れば 遠くの空 雨が来る 雨が降る 僕はまた きっと良い事があると信じて
月に吠えるGOLD LYLICヨルシカGOLD LYLICヨルシカn-bunan-buna路傍の月に吠える 影一つ町を行く 満ちることも知らないで 夜はすっと深くまで  気が付けば人溜まり この顔を眺めている おれの何がわかるかと 獣の振りをする  一切合切放り出したいの 生きているって教えてほしいの 月に吠えるように歌えば嗚呼、鮮やかに アイスピックで地球を砕いてこの悪意で満たしてみたいの 月に吠えるように歌えば 嗚呼、我が儘にお前の想うが儘に  青白い路傍の月 何処だろう、と人は言う 誰にも見えていないのか この醜い獣  指を差した方へ向く 顔の無いまま動く 何かがおれを見ている 波止場のあの影で  一切合切信じていないの 誰もお前に期待していないの 月に吠えるように歌えば嗚呼、鮮やかに 硬いペンを湖月に浸して波に線を描いてみたいの 月に吠えるように歌えば嗚呼、艶やかに 時間の赴くままに  皆おれをかわいそうな病人と、そう思っている!  一切合切放り出したいの ま、まだ世界を犯し足りないの 月に吠えるように歌えば、嗚呼鮮やかに アイスピックで頭蓋を砕いて温いスープで満たしてほしいの 月に吠えるように歌えよ 嗚呼、喉笛の奥に住まう獣よ この世界はお前の想うが儘に  路傍の月に吠える
「月」に吠える朝GAOGAOGAKOガエル玉置浩二今泉洋すきと(1)った 嫌いだけど うまく(2)げた 嘘つきになって やって(3)た‥イイカゲンニ‥  今日で(4)っ日 愛しあった ほんとに(5)華 ぜいたくだった もうカエ(6)っか‥イイカゲンニ‥  今に来るよ 来るよ 来るよ 夜が来るよ 壊れていくよ 引っ越さないと 迎えに来るぞ 「月」に吠える朝が  誰に(7)った 災難ベル 誰と(8)った 手続き関係 誰が(9)った イイカゲンヲ‥  からだ(10)で しらばくれて どっちが(11)って 責めたてられて ココロ(12)わって イイカゲン イイカゲンヲ イイカゲン イイカゲンヲ つづけて  きっと来るよ すぐに来るよ 来るよ 来るよ 笑いながら来るよ ずっと ずっと 狙われてるよ 君に 僕は 疑われてもいるよ 来たぞ 来たぞ‥もっと「愛し合わなきゃ」 「引っ越せないぞ」 「月」に吠える朝が‥嘘で満ちる前に  今に来るよ 来るよ 来るよ らららららら きっと来るよ すぐに来るよ らららららら らららららららら
「月」に吠える朝玉置浩二玉置浩二GAKOガエル玉置浩二トオミヨウすきと(1)った 嫌いだけど うまく(2)げた 嘘つきになって やって(3)た…イイカゲンニ… 今日で(4)っ日 愛しあった ほんとに(5)華 ぜいたくだった もうカエ(6)っか…イイカゲンニ… 今に来るよ 来るよ 来るよ 夜が来るよ 壊れていくよ 引っ越さないと 迎えに来るぞ 「月」に吠える朝が  誰に(7)った 災難ベル 誰と(8)った 手続き関係 誰が(9)った…イイカゲンヲ… からだ(10)でしらばくれて どっちが(11)って 責めたてられて ココロ(12)わって イイカゲン イイカゲンヲ イイカゲン イイカゲンヲ つづけて きっと来るよ すぐに来るよ 来るよ 来るよ 笑いながら来るよ ずっと ずっと 狙われてるよ 君に 僕は 疑われてもいるよ 来たぞ 来たぞもっと 「愛し合わなきゃ」「引っ越せないぞ」 「月」に吠える朝が嘘で満ちる前に  今に来るよ 来るよ 来るよ らららららら きっと来るよ すぐに来るよ らららららら らららららららら………
月に吠える男赤木圭一郎赤木圭一郎水木かおる水時冨二雄水時冨二雄月に吠えても やっぱり淋しい 強い男も 一人になれば 夜にかくれて泣くものさ 涙…… 涙…… 涙の熱さ 俺は始めて しみじみ知った  星を見つめりゃ どうして淋しい こんな男を 愛しむように いつでも夜空で見ている眼よ 女…… 女…… 女の愛情 遠く別れて しみじみ知った  風に吹かれて 歩けば淋しい 黒い自分の 影にもおびえ 一人さまよう夜の街 心…… 心…… 心のシミは 消すに消せぬと しみじみ知った
月に吠える feat.中村佳穂ROTH BART BARONROTH BART BARON三船雅也三船雅也月に吠えたのは 誰のせいでも なくて あなたの笑顔を 忘れそうな だけ  君が泣いたのは 誰のせいでも なくて 自分の弱さを 受け入れた だけ  まわるまわる世界 振り落とされない ように 遠吠えが聞こえたら それははじまりの 合図  君を食べたのは 特に理由は なくて あなたのぬくもりを 閉じ込めたかった だけ  失う悲しみに すっかり臆病に なって どこかで勇気を 無くしてしまった みたい  月が黒い山を 転げ転げ 落ちた 夜に 遠吠えが聞こえたら それは君を呼ぶ 声だ  まわるまわる世界 振り落とされない ように 遠吠えが聞こえたら それははじまりの 合図
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
月に吠えろTHE イナズマ戦隊THE イナズマ戦隊上中丈弥THE イナズマ戦隊THEイナズマ戦隊悔し涙 流した夜 握った拳 本物なら がけっぷちで戦え男よ オマエらしく ドロ臭くて 不器用でいいぜ 形じゃねえ ド真面目バカ 月に吠えろ!! 情熱よ この胸焦がせ 月に叫んでやる こんな所じゃ まだ死なねぇぞ!! 夢のカケラ 夜の空に吸い込まれてく 握りしめた その拳を 忘れんじゃねぇぞ がけっぷちで オマエらしく戦え男 笑われても ウソじゃないぜ 月に吠えろ!! 情熱よ この胸焦がせ 月に叫んでやる こんな所じゃ まだ死なねぇぞ 情熱よ この胸焦がせ 月に叫んでやる こんな所じゃ まだ死なねぇぞ この月の下 この胸の中 叫び続けてやる 夢よ輝け 終わりじゃねぇぞ 月に吠えろ!! オーオーオーオオー月に吠えろ!!
月に負け犬PLATINA LYLIC椎名林檎PLATINA LYLIC椎名林檎椎名林檎椎名林檎亀田誠治・椎名林檎好きな人や物が多過ぎて 見放されてしまいそうだ 虚勢を張る気は無いのだけれど取分け怖いこと等ない  此の河は絶えず流れゆき 一つでも浮かべてはならない花などが在るだろうか 無い筈だ 僕を認めてよ  明日 くたばるかも知れない だから今すぐ振り絞る 只 伝わるものならば 僕に後悔はない  何時も身体を冷やし続けて無言の季節に立ち竦む 浴びせる罵倒に耳を澄まし 数字ばかりの世に埋まる  上手いこと橋を渡れども 行く先の似た様な途(みち)を 未だ走り続けている 其れだけの 僕を許してよ  逢いたい人に逢うこともない だから手の中の全てを 選べない 日の出よりも先に 僕が空に投げよう  吐く息が熱くなってゆく
月の満ちる夜緒方恵美緒方恵美em:ouem:ouGood Night, my sweet 愛しい子 今日もたくさん がんばったね もう目を閉じなさい 夢の世界へ旅に出よう  きらめく星をぬい どこまでもゆこう そこには何が 見えるでしょう やすらぎのドア 今 開く‥  月の光が導くわ おやすみなさい 世界中 愛が満ちて あなたにそっとキスをするわ  Good Night, sweetheart 愛しい人 今日も愛を ありがとう その手に刻まれた刻は 夢を紡いでる  誇りを失わず ひとに優しく そんな心が ゆっくりと やすらげるような 温もりを‥  月はこの地球(ほし)廻ってる おやすみなさい 世界中 こんな夜が すべてのひとに満ちるように  la la la la‥  世界にひとりだけの 私の戦士(ソルジャー) おやすみ‥
月に向かって打て秦基博秦基博秦基博秦基博取り柄もない 人畜無害 目立たない役柄を あてがわれたままに こなしてきたんですが  彼女もなし 実家暮らし 入社4年目の秋も 容赦のない 社会の荒波に流されていきます どうすりゃいい  文集に書いた将来設計を 急に思い出して ちょい凹んだりして  あの日のね 僕が描いた夢と 冴えない今じゃ 随分 違ってるけど ねぇ ホームランは無理でも やってみるよ もしかして出るかも ポテンヒットくらいは  神様の演出では 脇役は放置気味 あいつばかり 出世するのを横目に定時帰宅 うらめしい  晩秋の月夜 ビールのせいだ ナイターを観戦中に涙ぐむ  いつかはね 僕も主役にきっと なれるはずと まだどっか 信じているんだ ねぇ 連敗続きのCクラス 打ってくれよ 命運 重ねて 祈り捧げる  観衆のはるか上を越えてく 白球に声が出て 親もあきれ顔  あの日のね 僕が描いた夢に 少しは胸を張れる 自分でありたいな ねぇ ホームランは無理でも 振ってみるよ 三振でもフルスイング 月に向かって
月に斑雲 紫陽花に雨Kagrra,Kagrra,一志Kagrra,Kagrra,艶めく月を抱く 淡い斑雲 この私も独り 薄れ逝く  五月雨の昊を朦朧と窓越しに視て 瞳を潤わす 私は私なのだろうか? 考える そう 肘をつき 眼を閉じて 吐息を顰め  艶めく月を抱く 淡い斑雲 そっと蘂へと雪ぐ 霈のように この私も独り 翳り萎れる 逸そこのまま融けて 無空に消えたい  卍華鏡みたいな繰返す毎日に倦み 掌のうえの 気休めをまた口に含む 時は唯 明日を連れ 容赦無い 光を浴びせ  艶めく月を抱く 淡い斑雲 そっと蘂へと雪ぐ 霈のように この私も独り 翳り萎れる 逸そこのまま融けて 無空に消えたい  哀しくて、、、 もう、、、 苦しくて、、、 只管に 頭をかかえ眠る  何時からが過去なの? 何時からが未来? 現在此処に居るのは誰でしょう?  艶めく月を抱く 淡い斑雲 そっと蘂へと雪ぐ 霈のように この私も独り 翳り萎れる 逸そこのまま融けて 無空に消えたい  あの皐月のように あの紫陽花のように 私も消えたい
月に叢雲、花に風アンティック-珈琲店-アンティック-珈琲店-みくカノン静寂の空の下 瞳に映る月の輪は 何であんなに綺麗なの?遠くで見ている僕さ  愛もぱっと見は可憐で誰しもが手を伸ばす でも知れば知るほどに厄介で獰猛なものさ  雲が手を伸ばし輝きを奪っていく 沈んだ街が溜め息を始める  どうしていつだって意地悪好きなキミは 大事にしているモノだけ盗るの? そうやっていつだって意地悪好きなキミは 余計な荷物をワザと置いて帰り 空の上で微笑  静寂の空の下 瞳に映る月の輪が そっと黒く色を変え隠れ姿を消した  ギュっと必至に目を凝らしずっと待ち続けていた もう一度だけ見たい 祈る でも叶わない…  照らし出す光 体温を温めていく 太陽 街に朝を運んでいく  明けない夜など無いことなんて解る 地球に永遠って言葉はないの? 何でもいつだって意地悪好きなキミは 賞味期限をつけては処分して 空の上で微笑  永遠は永遠として生きれない それでも地球で愛を叫ぼう  どうしていつだって意地悪好きなキミは 大事にしているモノだけ盗るの? 今度は絶対に大事なモノを守る 永遠って言葉を証明してみせよう 空の下で微笑
月に叢雲花に風EARTHSHAKEREARTHSHAKER天野月shara咲き誇れ 閑かに零れる ひとひらに願いを乗せて  乱れ咲き 乱れて散りたい 一瞬の命を燃やせ 産声上げて  脆弱な頬を撫でる 無情な嵐 天は試してる 勝算はこの手の 返し方ひとつ  裸足のまま無様に走れ 賽の数を追い越せ 花は風に煽られながら この時代を刻み 弾ける 青い蕾を抱いて  勝ち誇れ 昨日の自分に 誰ひとり僕のこの手を 握らぬ時も  月に架かる雲は 闇を誘う 道は閉ざされる 成す術がないなら 遮二無二駆け出せ  裸足のまま無様に走れ 賽の数を追い越せ 花は風に煽られながら この時代を刻み 弾ける 青い蕾を抱いて  繋いだ手の熱さと重さ 振り解いた安らぎ ほとばしった涙を注ぎ この胸の襞は弾ける 青い蕾を抱いて  咲き誇れ 風立ちぬ 勝ち誇れ 時は今  此ノ花 散ルマデ
月に叢雲花に風陰陽座陰陽座瞬火瞬火謦が囁いている 翳りの淵は身悶える 時が轟いている 路傍の人は行き過ぎる  啓示の月が夢に舞う 一瞬の刻を 花に生まれて甘に咲いて 慶事の月が雨に啼く 一瞬の刻を 雲に焦がれて風は凪いで  末那が揺らめいている 滾りの韃は翻る 澱が蠢いている 返しの前に短くなる  啓示の月が夢に舞う 一瞬の刻を 花に生まれて甘に咲いて 慶事の月が雨に啼く 一瞬の刻を 雲に焦がれて風は凪いで  華やいだ虚飾の風の宿りから 雲の切れ間仰ぎ謳う  啓示の月が夢に舞う 一瞬の刻を 花に生まれて甘に咲いて 慶事の月が雨に啼く 一瞬の刻を 雲に焦がれて風は凪いで 啓示の月が夢に舞う 一瞬の刻を 花に生まれて甘に咲いて 慶事の月が雨に啼く 一瞬の刻を 雲に焦がれて風は凪いで
月に叢雲 花に風鳳山雅姫鳳山雅姫鳳山雅姫柴草玲エリック・ゼイ昼間の風が 肩に寒い夜 色づき落ちた 木の葉 昨日と違う月 何もかも私を見ているみたい 笑ってるみたい  単細胞な いかれた君 敬う気持ちは もうここにはない  月に叢雲(むらくも) 花に風  死んだ魚の目をした私 君は上で動いてる 眺める 隙間から見えるのは あなた 今夜は少し 傾いてるのね  うねるほどの暑さと ラムネの瓶 汗ばんだ手も 離したくなかった 丸い月の下 何もかも私を見ているみたい 笑ってるみたい  こんなにも脆(もろ)く そして儚く 安易に壊れてしまうんですね  月に叢雲 花に風  死んだ魚の目をした私 とってつけたように頷(うなず)く 今日は光る石さえ見えない ひどくつまらない夜ですね  うすく うすく 目を開けて 小さく 大きな あなたを見てるのに…  死んだ魚の目をした女 井戸の中から見つめてる あなたを 塀は高くてなかなか見えない ひどく冷たい夜ですね ええ ひどく淋しい夜ですね ええ ひどくつまらない夜ですね
月に叢雲、花に風まなつまなつまなつまなつ分かって欲しいんだって え?まだ何も言葉にできないんじゃない 大人になりなよって は?二言目には何て言うんだよ  上手いこと言って伝わった事ないよ 今までもそうだった 歌いたいことって何だっけ 評価と見栄 見え隠れのままだよ  (Set me free) 好きにさせてくれ (Set me free) 俺の勝手だろ (Set me free) 上っ面だけで (Set me free) 笑ってんな  もう最低だ 群がるあんたらも 最低だ 月に叢雲、花に風 ガタガタガタ言ってりゃいいよ 気が済むまでせいぜい喚いてろ  Set me free Set me free Set me free Set me free
月に萌えるLyrical LilyLyrical Lily中村航平田博信平田博信・中村航今宵 月がきれいですね Shall We DJ? 踊りましょう 波止場のネコの目も丸くひかる  三日月は笑ってるの? 十六夜はためらって 新月は待ちつづける  月に萌える 今なら誰も見てないの 秘密のパーティきみと 銀の円盤まわそう  月がウィンクしてる Midnight DJ みまもってる 寂しげ 熱帯魚が泳いでいくの  月あかり浴びながら くるくるミラーボール きみは夜空を見あげた  月に萌える 今なら誰も見てないの このままきみと二人 銀の円盤まわそう  月に Fall in Love あの日見つけた宝物 内緒の秘密基地で 時の円盤まわそう  満ちていく凹月 七日目には Half Moon 満ちていく凸月 銀貨みたい Harvest 欠けていく凸月 なかなかレア Moonrise 欠けていく凹月 おやすみなさい New Moon  月は不思議 裏側どうなっているの? 月面旅行気分 銀の円盤まわそう  月を Turn it up! 回り続ける宝物 月面宙返りで 時の円盤まわそう  月に添える おだんご食べたかったから このままきみと二人 銀の円盤まわそう  月に Fall in Love あの日見つけた宝物 内緒の秘密基地で 時の円盤まわそう  きみと二人 銀の円盤まわそう Moonlight Moonlight Fall in Love..
月に夢 哀にあなた聖川真斗(鈴村健一)、愛島セシル(鳥海浩輔)、寿嶺二(森久保祥太郎)、カミュ(前野智昭)聖川真斗(鈴村健一)、愛島セシル(鳥海浩輔)、寿嶺二(森久保祥太郎)、カミュ(前野智昭)RUCCA上松範康(Elements Garden)竹田祐介(Elements Garden)出逢った瞬間に 運命が灯った 風に揺らぎ 消えそうに 淡く 「あなたが恋だった」「私は哀(あい)だった」 この手が 空(くう)を切るほど 遠く  夜に咲いた 片恋慕(かたれんぼ)よ 見つめるだけで 飽き足りず 何故 何故 何故 求めた  募る切なさ もう何遍の 月の遥かを 歌にしただろう 恋に哲学 擬(なぞら)えながら 音色添えても 届かぬことを 想い知るほど 狂おしい  「愛してる」毒のように沁みる あの日 出逢ってなければ 華のない日々 生きようと 嘆きを知らなかった  空に舞う 万華鏡のように 夜毎(よごと) あなたに魅せられ 惑わされた この真心よ 月の 夢は 彼方 今夜 哀(あい)は あなた  恋は悪戯 芽生えたのなら その時計を 元に戻せない 癒えぬ痛みが 愛の隔たり 埋める術なく 嗚呼 咽(むせ)び泣く  朧色の 高嶺の花 摘み取る夢を見るたびに また また また 苛(さいな)む  唯のひとたび この渇望を 満ちた月夜に 叶え得(う)るなら その刹那を 永遠(とわ)に想うほど 終劇(おわり)を知らぬ 愛を奏でよう 只 一途に 口づけ  「運命を信じられますか」 雲が空を閉ざしても 可憐な光 護る為 生まれてきたと誓う  隠された 月の裏にもし 本当のあなたの心 打ち明ける刻(とき)を望むなら 月の 夢を 醒まそう 今夜 逢いに 行くよ  「愛してる」蜜のように沁みる あの日 出逢ってなければ 荒れ果てた時代 耐え忍ぶ 勇気も知らなかった  空に舞う 万華鏡のように 夜毎(よごと) あなたに魅せられ 今を生きる この真心よ 月の 夢は 彼方 今夜 愛は あなた
月に揺られてMAGIC OF LiFEMAGIC OF LiFE高津戸信幸高津戸信幸MAGIC OF LiFEららら レールと車輪の擦れる音 愛しい想いは胸の中 寄り添うぬくもりを感じた 胸に  In the moonlight  冬の匂い漂う汽車の中 わたしとあなたの心もよく揺れる ぐしゃぐしゃで最悪で それでも星空はどうしてこんなに輝くの  ねえ どうして  ららら 話を聞いてくれるだけで あなたと迷える喜びで うれしくてぬくもりを感じた 胸に  ねえ 好きだよ わたしの肩を抱き寄せて すべて冬のせいにして ぎゅっと抱きしめればいい 窓に映る 月明かりで滲む あなたを見つめてる  胸と胸を重ねればわかるわ 不確かだけれど一番伝わるの あなたにだけなの 恥ずかしいほどに心が裸になるからさ  ねえ どうして  ららら 車体にあたる風の音 愛しい想いは胸の中 寄り添うぬくもりを感じた 胸に ねえ気づいて  In the moonlight  ららら 寄り添うぬくもりを感じた なのに  ららら ただそばにいてくれるだけで あなたと迷える喜びで うれしくてぬくもりを感じた 胸に  In the moonlight
月に寄せて山口淑子山口淑子佐伯孝夫佐野鋤佐野鋤月はわがこころを知らず むせぶこの胸を あわれわがこころを知らず ああ はかなく 君よ ああ 君よひとり わが悩みを知るを つれなしやその眼もと 月はわがこころを知らず ああはかなく
月に読む手紙ストレイテナーストレイテナーホリエアツシホリエアツシ同じ月を見上げてるのさ 空の広さが少し違うだけで 声が聞こえるはずもないんだけど 隣で笑ってる君がいるって思った  何処かで今も涙が流れて 届かなくてもいい 手紙を書こう 汚い字だけど  拝啓… 他愛のない事を 思いのままに綴って 愛しています 叫びたい 叫びたい  同じ時が流れてるのさ 歩くスピードが少し違うだけで 影を探してふと立ち止まったのは 心が離れてしまわないようにだけ  それでもいつか傷は癒えるだろう 忘れてもいいよ 手紙を書こう 拙い文だけど  拝啓… 他愛のない事を 思いのままに綴って 愛しています 叫びたい 叫びたい 骨折り損の草臥れ儲けだとしても 元気でいますか? 伝えたい 伝えたい  見つけてくれたね この広い世界の片隅で 月がきれいだよ その光が届いていますか? 君に  さよなら いつかわかる時が来る 笑って歩き出そう 手紙を書くよ 落ち着いたら  拝啓… 他愛のない事を 思いのままに綴って 愛しています 叫びたい 叫びたい 骨折り損の草臥れ儲けだとしても 元気でいますか? 伝えたい 伝えたい 愛していますと
月にロケットFINLANDSFINLANDS塩入冬湖塩入冬湖終電が目の中を泳ぐように 走っていく 永遠に手を振るには まだまだ時間がかかりそうだな  夜の道に輝くのはネオンだけではない 日々でした 思い出もいつか昼風に 眠くなって目をつぶってしまうでしょう  折り紙でしたためたエンジンは 限りない愛など忘れてしまうかな  月にも届かぬぼろけたロケットよ 今飛んでいけゆっくりでもいい 目を見て悲しみ合うことができる それだけだって幸せだったな  間違えて咲いていた川べりの緑と 薄紅の風 ああ、そうか温いアルコールに ずっと夢見ていただけだったな  折り紙でしためめたエンジンは 限りない愛などを信じてしまってさ  月にも届かぬぼろけたロケットよ 今更愛は伝えなくていい あなたは一つも心配しないで 大丈夫だってただ渡しておくれよ  口癖が新しくなった頃にやっと 帰りみち花弁のしるしに手を振って  月にも届かぬぼろけたロケットよ 今更なんて笑ってしまうだろう あなたが涙に愛されることなく 生きれるように願いよ さあ 飛んでいけ
月に笑う蝶入山アキ子入山アキ子緑子大谷明裕伊戸のりお闇夜に赤々 燃えている 炎に狂った ひとひらの蝶 退(ひ)くに退(ひ)けない 女がひとり 冷たい視線に 笑う蝶 どうせどん底 怒りにまかせ どうせどん底 舞うしかないさ 熱い風に 踊らされても 高く 高く あぁ… 舞い上がれ  闇夜に青々 刃月(やいばづき) 刺さりに行(い)こうか ひとひらの蝶 進むしかない 女がひとり 冷たい仕打ちに 笑う蝶 どうせどん底 傷負ったって どうせどん底 舞うしかないさ 隠す雲に 惑(まど)わされても 空へ 空へ あぁ… 舞い上がれ  どうせどん底 激しく生きて どうせどん底 舞うしかないさ 花に鳥に 踊らされても 命 命 あぁ… 舞い上がれ
月の歌薬澤田知可子澤田知可子沢田知可子小野澤篤小野澤篤私たち沖縄の島人は(わったーうちなーしまんちゅ) 美ら歌(ちゅらうた)に 魂込めて(まぶやーぐみてぃ)  太陽(てぃだ) 眠る 夜の白浜 手を合わせ 平和を願(にが)う 微笑んで なんくるないさ 月の歌薬(つきぬうたぐすい) 此の愛よ 飛んで行け 緑の海 超えて あの人へ 飛んで行け 心繋ぐ歌を  私たち沖縄の海人は(わったーうちなーうみんちゅ) 美ら海(ちゅらうみ)に 真心染めて 絆こそ ニライカナイと 本当の宝に出逢う 波風も味方につけて 月の歌薬(つきぬうたぐすい) 此の情 飛んで行け 渡り鳥に乗せて あの人へ 飛んで行け 心繋ぐ歌で  私の(わんくぬ)うちなる神童は(かみんぐぁ) 美ら歌(ちゅらうた)に 涙流して 遠い日の 悲しい別れ 「ありがとう」に変えて行こう 「許してね」 「ごめんなさいね」 月の歌薬(つきぬうたぐすい) 此の運命 駆け巡れ 未知なる道 超えて 此の命 かけて また 明日を拓く 夢よ  此の愛よ 飛んで行け 緑の海 超えて あの人へ 飛んで行け 心繋ぐ歌を
月ぬ美しゃUTAHAI composed by HENTONA NAOKOUTAHAI composed by HENTONA NAOKO八重山民謡・英詞:Cocco八重山民謡辺土名直子月ぬ美(カイ)しゃ 十日三日(トゥカミーカ) 女童美(ミヤラビカイ)しゃ 十七(トゥナナ)つ ホーイチョーガー  東(アリ)から上(アーリ)おる大月(ウフツキ)ぬ夜(ユー) 沖縄(ウチナ)ん八重山(ヤイマ)ん照(ティ)らしょーり ホーイチョーガー  あんだぎなーる 大月(ウフツキ)ぬ夜(ユー) 我(バ)がけら 遊(アス)びょーら  Hush-a-bye Rock-a-bye-bye-baby Here's your La-lullaby close your eyes little boy Hush-a-bye Rock-a-bye-baby I will be there for you baby Whenever you need me Hush-a-bye Rock-a-bye-baby It's all for you
月ぬ美しゃ夏川りみ夏川りみ八重山民謡京田誠一京田誠一月ぬ美(かい)しゃ十日三日(とうかみーか) 女童美(みやらびかい)しゃ十七(とうなな)つぅ ホーイチョーガー ホーイチョーガー  東(あーる)から上(あーり)おる大月(うふつき)ぬ夜(ゆー) 沖縄(うきいな)ん八重山(やいま)ん照(てい)らしょーり ホーイチョーガー ホーイチョーガー  びらまぬ家(やー)ぬ 東(あんた)んが むりく花(ぱな)ぬ 咲(さか)りょーり うり取(とう)りぃかり取(とう)りぃ なちぃきばし びらまぬ家(やー)ぬ 花(ぱな)ぶんな ホーイチョーガー ホーイチョーガー
月猫あさみちゆきあさみちゆき宮田純花宮田純花佐藤和豊飼われもしない 捨てられ猫も 丸い月夜に 夢も見る この次もしも 生まれてきたら 甘え上手な チンチラがいい 灯り窓の その中なんか どうせ嘘だらけ きれい事 いつからだろうか 誰のせいだろうか ささくれだらけの この胸 撫でて 撫でてくれたなら 可愛い声して 鳴いてあげる 背中丸めて 寂しさ抱え 私 満ちない月猫  ブロック塀を 器用に渡り シャレた外車の パーキング しばらくここで 休んでみるか 爪を磨いて 幸せぶって 闇夜ばかり 歩いていると 夢のかけらすら 気付かない 思い出雨に ずぶ濡れる前に 合わない肌でも 重ねて 腹を見せて 寝ころべば どこまで本気で 惚れてくれる 置いてかないで ほっとかないで 私 あなたの月猫  撫でて 撫でてくれたなら 可愛い声して 鳴いてあげる 背中丸めて 寂しさ抱え 私 満ちない月猫
月のあかり音屋吉右衛門音屋吉右衛門下田逸郎桑名正博音屋吉右衛門灯りをつけるな 月の光が やさしくお前を てらしているから  ふり向くなこの俺を 涙ぐんでいるから 長い旅になりそうだし さよならとはちがうし  この街から 出てゆくだけだよ  お前のしぐさの ひとつひとつが どれだけこの俺 救ってくれたか  うまくは言えないよ 胸がつまっているから わがままは生まれつきさ お前も気づいてたよ  愛しているのさ はじめて言うけれど  ふり向くなこの俺を 涙ぐんでいるから 長い旅になりそうだし さよならとはちがうし  この街から 出てゆくだけだよ  この街 出てゆくだけだよ この街 出てゆくだけだよ
月のあかりGOLD LYLIC桑名正博GOLD LYLIC桑名正博下田逸郎桑名正博灯りをつけるな 月の光が やさしくお前を てらしているから  ふり向くなこの俺を 涙ぐんでいるから 長い旅になりそうだし さよならとはちがうし  この街から 出てゆくだけだよ  お前のしぐさの ひとつひとつが どれだけこの俺 救ってくれたか  うまくは言えないよ 胸がつまっているから わがままは生まれつきさ お前も気づいてたよ  愛しているのさ はじめて言うけど  ふり向くなこの俺を 涙ぐんでいるから 長い旅になりそうだし さよならとは違うし  この街から 出てゆくだけだよ  この街 出てゆくだけだよ この街 出てゆくだけだよ
月のあかり鈴木雅之鈴木雅之下田逸郎桑名正博服部隆之灯りをつけるな 月の光が やさしく お前をてらしているから ふり向くな この俺を 涙ぐんでいるから 長い旅になりそうだし さよならとは違うし この街から 出てゆくだけだよ  お前のしぐさの ひとつひとつが どれだけこの俺 救ってくれたか うまくは言えないよ 胸がつまっているから わがままは 生まれつきさ お前も 気づいてたよ 愛しているのさ はじめて言うけれど  ふり向くな この俺を 涙ぐんでいるから 長い旅になりそうだし さよならとは違うし この街から 出てゆくだけだよ  この街出てゆくだけだよ この街出てゆくだけだよ
月のあかり玉置浩二玉置浩二下田逸郎桑名正博灯りをつけるな 月の光が やさしく お前をてらしているから ふり向くな この俺を 涙ぐんでいるから 長い旅になりそうだし さよならとは違うし この街から 出てゆくだけだよ  お前のしぐさの ひとつひとつが どれだけこの俺 救ってくれたか うまくは言えないよ 胸がつまっているから わがままは 生まれつきさ お前も 気づいてたよ 愛しているのさ はじめて言うけど  ふり向くな この俺を 涙ぐんでいるから 長い旅になりそうだし さよならとは違うし この街から 出てゆくだけだよ この街出てゆくだけだよ この街出てゆくだけだよ
月のあかりダイアモンド☆ユカイダイアモンド☆ユカイ下田逸郎桑名正博堤博明あかりをつけるな 月の光が やさしくお前を てらしているから  ふり向くなこの俺を 涙ぐんでいるから 長い旅になりそうだし さよならとは違うし この街から 出てゆくだけだよ  お前のしぐさの ひとつひとつが どれだけこの俺 救ってくれたか  うまくは言えないよ 胸がつまっているから わがままは生まれつきさ お前も気づいてたよ 愛しているのさ はじめて言うけど  ふり向くなこの俺を 涙ぐんでいるから 長い旅になりそうだし さよならとは違うし この街から 出てゆくだけだよ  この街出てゆくだけだよ この街出てゆくだけだよ
月のあかりつんく♂つんく♂下田逸郎桑名正博鈴木俊介灯りをつけるな 月の光が やさしく お前をてらしているから  ふり向くな この俺を 涙ぐんでいるから 長い旅になりそうだし さよならとは違うし この街から 出てゆくだけだよ  お前のしぐさの ひとつひとつが どれだけこの俺 救ってくれたか うまくは言えないよ 胸がつまっているから わがままは 生まれつきさ お前も 気づいてたよ 愛しているのさ はじめて言うけど  ふり向くな この俺を 涙ぐんでいるから 長い旅になりそうだし さよならとは違うし この街から 出てゆくだけだよ  この街出てゆくだけだよ この街出てゆくだけだよ
月の明り-ファイナルファンタジーIV 愛のテーマ-伊田恵美伊田恵美時田貴司植松伸夫君の名前 心でつぶやいた この僕の想いは そこに届かないのに  今は遠い 愛しい面影が この夜空に浮かぶ 瞳閉じても  ともに笑えてた 穏やかな日々が 心に 今も暖かく  月の明り 青い夜に光る あの日々の輝き 照らし出すよに  君の涙 ぬぐうこともできず この僕の両手は ここで震えてるだけ  今は一人 終わりのない旅路 疲れたこの足で さまようばかり  ともに過ごした日 触れた温もりが この手に 今も暖かく  月の明り ただ静かに照らす 錆びついたこの胸 かき乱すよに  月の明り 青い夜に光る あの日々の輝き 照らし出すよに
月の赤ん坊中島みゆき中島みゆき中島みゆき中島みゆき閉ざしておいた筈の窓をすり抜け 子守歌が流れてる 裸足のままで蒼い窓辺に立てば 折れそうな三日月 だれが歌っているの だれが叫んでいるの なんでもないよと答えた日からひとりになったの 笑顔のままで蒼ざめきった月は 今にも折れそう  大人になんか僕はなりたくないと だれかを責めた時から 子供はきっとひとつ覚えてしまう 大人のやりくち 君はいくつになるの 明日いくつになるの 恐いもの何もないと言えたら大人と呼ぼうね 子供はいつもそれと知らないうちに 大人に変わるよ  だれが歌っているの だれが叫んでいるの なんでもないよと答えた日からひとりになったの 夜になるたび月は子供に帰り ひとりを恐がる 夜になるたび月は子供に帰り ひとりを恐がる
月のあさひへ柴田淳柴田淳西田大輔柴田淳目覚めてから眠り 朝日 水に沈みゆく 願い続けた もうひとつの 時(とき) 探しに  泳ぎ続けて ひとり 海の底で眠りゆく あなたの名前 抱きしめるの 月 寝顔に  彷徨うの ふたり 手を取り  水面(みなも)に月が届けた「朝」 探し泳ぐの  ここではない どこかの国 照らす光 時ゆき 暗闇に消える明日さえ 包んでく 「あさひ」  だからあなただけの 名前 届けに行くわ  月は朝日を浴びて 「おやすみ」と 眠れるから
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
月の足跡が枯れた麦に沈みカーネーションカーネーション直枝政広矢部浩志上田ケンヂ・カーネーション月の足跡が枯れた麦に沈み 夜はくりかえしここにまたやって来る やわらかな眠りの中  草の傷跡がぼくを目覚めさせる 塩辛い世界 鼻歌の大工の釘 断崖のような町で  ブリキの心臓から 夜泣きの夢が溢れ 雑木林で野うさぎとたわむれ かかしのように 笑うのさちょっと  飛んできみの家まで 夜を切り裂いて 匙を投げて曲げよう なめらかに潰すトマト あたたかい胸に 願いこめて祈ろう シャツを破り捨てたら 霧に濡れたなら ぼくのココに触れて  空の亡骸が電線にからまり 北から東へ絵具をたらしながら 絵描きは腕組みしてる  バイクの吐く流星 ブーツに染みた涙 追いかけては逃げる窓の汗拭き 昔のように カーヴを曲がろう  飛んできみの中まで やみを切り裂いて アメを口に含もう 裸で歩くGIジョー 蟻のように這う きみの背中までも 嘘を破り捨てたら 指に濡れたなら ぼくのココに触れて  ぼくらの孤独をざっと見わたしてみようよ  飛んできみの家まで 夜を切り裂いて 匙を投げて曲げよう なめらかに潰すトマト あたたかい胸に 願いこめて祈ろう シャツを破り捨てたら 霧に濡れたなら ぼくのココに触れて 嘘を破り捨てたら 指に濡れたなら ぼくのココに触れて 嘘を破り捨てたら 指に濡れたなら ぼくのココに触れて
月の足跡が枯れた麦に沈みスカートスカート直枝政太郎矢部浩志月の足跡が枯れた麦に沈み 夜はくりかえしここにまたやって来る やわらかな眠りの中  草の傷跡がぼくを目覚めさせる 塩辛い世界 鼻歌の大工の釘 断崖のような町で  ブリキの心臓から 夜泣きの夢が溢れ 雑木林で野うさぎとたわむれ かかしのように 笑うのさちょっと  飛んできみの家まで 夜を切り裂いて 匙を投げて曲げよう なめらかに潰すトマト あたたかい胸に 願いこめて祈ろう シャツを破り捨てたら 霧に濡れたなら ぼくのココに触れて  空の亡骸が電線にからまり 北から東へ絵具をたらしながら 絵描きは腕組みしてる  バイクの吐く流星 ブーツに染みた涙 追いかけては逃げる窓の汗拭き 昔のように カーヴを曲がろう  飛んできみの中まで やみを切り裂いて アメを口に含もう 裸で歩くGIジョー 蟻のように這う きみの背中までも 嘘を破り捨てたら 指に濡れたなら ぼくのココに触れて  ぼくらの孤独をざっと見わたしてみようよ  飛んできみの家まで 夜を切り裂いて 匙を投げて曲げよう なめらかに潰すトマト あたたかい胸に 願いこめて祈ろう シャツを破り捨てたら 霧に濡れたなら ぼくのココに触れて 嘘を破り捨てたら 指に濡れたなら ぼくのココに触れて
月のあなたへツキミ(佐藤聡美)ツキミ(佐藤聡美)矢内景子矢内景子・近谷直之近谷直之まって いつも逃げてばかりなんて ちょっとつまんない たまにはのんびりと  まって 今はそんな話よりも もっと笑って 今を永く過ごそう  終わりが来るのは寂しいけど あなたと出会えた喜びを 今宵、すこし思い出して ほろり、涙飲んで いっしょに踊ろう?  夜空に浮かんでる 月まで見えるよう 大きく笑おう 幸せ分けあおう 手のひらで包んであたたかな輪になろう ずっといっしょにいられるかな いられるかな…  そっと 瞳閉じたら見える楽しい日々 すべてを受け入れて  そっと 手を差し伸べてみたって届かない 今を大事にしよう  別れが来るのは寂しいから あなたを忘れはしないよう 今宵、まるく心こめて ころり、ひとりじゃない いっしょに味わおう?  夜空に浮かんでる 月まで届くよう 大きく笑おう 幸せ分けあおう 手のひらに残ったぬくもりを握って ずっといっしょにいられるかな  心に浮かんでる 月まで届くよう 大きく笑おう 幸せ分けあおう 手のひらで包んであたたかな輪になろう ずっといっしょにいられるから いられるから…
月のアペニン山人間椅子人間椅子和嶋慎治和嶋慎治人間椅子幸せをつかむにはあまりに か細い指 喜びを抱くにはあまりに か弱い腕 ただ僕のかたわらで静かに 眠れる人  秋の夜の新月の空より か黒い髪 冬の夜の新雪の道より 白い素肌 ただ僕の目の前で幽かに 微笑む人  この星に生まれ 束の間に出会い 語り足りぬまま 愛し足りぬまま 遠ざかる人よ  悲しみを拒むにはあまりに 小さい背(せな) 優しさをもらうにはあまりに 冷たい頬 ただ僕の腕の中何かを 夢見る人  にび色の湖の底より 深い瞳 薄色のあじさいの花より 淡い化粧 ただ僕の肩ごしにどこかを 見つめる人  同じ時生まれ 同じ星見つめ 分かり合えぬまま 愛し合えぬまま 走り去る日々よ  月のアペニン山が遠くで 光っている 月のアペニン山が無言で そびえている
月の雨小田純平小田純平志賀大介小田純平月の雨は ガラスの雨 私を泣かせた あの人の 肩に降れふれ 月の雨 好きでした 好きでした ああ 未練です その罪を その罰を 思い知らせて 嗚呼… あの人に 月の雨 月の雨 あの人を 好きでした  月の雨は なみだの雨 アダモの恋歌 口ずさむ 夜の空しさ やるせなさ 愛されて 愛されて ああ 恨みです 切なさが 寂しさが 胸で溜息 嗚呼… ついてます 月の雨 月の雨 あの人を 好きでした  ああ 未練です その罪を その罰を 思い知らせて 嗚呼… あの人に 月の雨 月の雨 あの人を 好きでした
月の雨新海凛十(小野友樹)新海凛十(小野友樹)大喜多崇規日向秀和壁は深く 重くのしかかって あとはどの位やれるんだって 聞こえる理想以下の現実が目の前に 眠れず残された悩み繰り返す  今はまだ未熟さ 朝のように青くて 胸に閉まったPrideは 失くさないよう歩いて 儚い雪のように 積もって包まれて 消えて無くなった跡は 俺たちがいた証しで  それを見て泣く顔よりも 笑い飛ばして空に 星の波 闇を照らすよ 透き通っているから ふわりダイブstay alive この夜が2人だけを 見ていたはずさ  風は孤独 無理に息切れして どうか最後まで立ち上がってて 聞こえる嘘と夜の現実が目の前に 眠れず残された悩み繰り返す  今はまだ未熟さ 朝のように青くて 胸に閉まったPrideは 失くさないよう歩いて 儚い雪のように 積もって包まれて 消えて無くなった跡は 俺たちがいた証しで  それを見て泣く顔よりも 笑い飛ばして空に 星の波 闇を照らすよ 透き通っているから ふわりダイブstay alive この夜が2人だけを 見ていたはずさ  今はまだ未熟さ 朝のように青くて 胸に閉まったPrideは 失くさないよう歩いて 儚い雪のように 積もって包まれて 消えて無くなった跡は 俺たちがいた証しで  それを見て泣く顔よりも 笑い飛ばして空に 星の波 闇を照らすよ 透き通っているから 砂の世界で目を閉じていた 風が吹くのを待ちながら 月の雨 光感じるよ 透き通っているから ふわりダイブstay alive この夜が2人だけを 見ていたはずさ  2人だけを 見ていたはずさ
月の雨セバスチャン・ミカエリス(小野大輔)セバスチャン・ミカエリス(小野大輔)菊地はな岡部啓一(MONACA)岡部啓一雨の日は 庭に出て さりげなく 聞こえてくる 弦の音 身をゆだねながら 赤い薔薇 手折ろう  彼(か)の夢が 続くなら 冬の雪 暖炉の火も 眠る息 消えないように その身を 包もう  嗚呼 暖かい 時間(とき)が止まるのなら 記憶を込め 貴方だけ 見つめ続けよう  嗚呼 その指が この髪に触れていれば 蜘蛛の糸のように ただ 甘く切なく  月が消え 深い森 霧の城 瞳の声 その命(めい)が 下るのならば 目蓋を 閉ざそう  嗚呼 穏やかな 月明かり 照らすなら 嘘の欠片(かけら) 約束の場所に隠しゆく  嗚呼 契約の 美しき眼差しが 今夜(こよい) もまた この胸を深く惑わせる  細い 路地裏 通る風 時の 囁き 残した 想い出だけを 壊れぬように 抱(いだ)く  嗚呼 世界が 朝を迎えずとも その疵痕(きずあと) 赦され 召されるように  嗚呼 望むまま 想いが叶うなら 光の雨 我が身を 奏で壊れゆく
月の雨真咲よう子真咲よう子池田充男西條キロク前田俊明おなじ苗字で なまえ書き 宿をかさねる 恋路です ねえあなた ふたりは夫婦(めおと)に みえるでしょうか これが最後の あゝ旅ひと夜 月もうるんで 白い雨  しだれ桜と 武家屋敷 奥の細道 たどりゆく できるなら 時計をとめたい 幸福(しあわせ)のまゝ 杜(もり)の都も あゝ松島も 墨絵ぼかしの 霧の夜  おんなせつなや 湯を浴びて そっとあなたの 胸のなか ついなみだ 今夜のわたしは カタクリの花 咲いて愛され あゝ眠りたい 明日はどうなる 月の雨
月の家新居昭乃新居昭乃新居昭乃新居昭乃保刈久明空 遠い空 つぶやいた声 あなたの夢は今 星の車輪を回す  私いつも どこにもいない そう感じてた その瞳 知るまでは  胸の片すみ 欠けた月がひとつあるだけ でもどんなに細い道も 照らすように光る  そっと星たちが 指さしている あなたの行く先は 水晶の森になる  私いつか この手のひらで あなたのこと すべてから守りたい  あたたかい夜 まだ小さな月の住む家 でもあなたが眠る時は やさしいあかりともすの  胸の片すみ 欠けた月がひとつあるだけ でもどんなに細い道も 照らすように光る
月の石槇原敬之槇原敬之Noriyuki MakiharaNoriyuki Makiharaあまりにも綺麗な 今夜の月を眺めながら どこかで飾られてある 月の石の事を思った 人間のやることは いつも勝手で乱暴すぎる なんでも平気で輝けぬ 場所に持ってくる  親のため 友のため 師のため 自分を支える 全てのものの為にと 決めた心で闇に飛び出した 優しきものの為に  太陽の光を借りて 道を照らす事を 奪われてもなお 黙っている月の石  街灯もない頃は 月明かりで夜を歩いた 大切な人の一大事に 潜む獣も承知で 朝を待てず飛び出した 涙涙に飛び出した 一つの心見守って 月は輝いてた  親のため 友のため 愛するもののため 自分を支える 全てのものの為に 同じ理のある命を 奪う事を愛とは呼ばない  月にウサギが居なかったんじゃない 乱暴な心におびえて 隠れていただけ  親のため 友のため 師のため 自分を支える 全てのものの為にと 決めた心で闇に飛び出した 優しきものの為に  太陽の光を借りて 道を照らす事を 奪われてもなお 黙っている月の石  いつか返してあげたいな 輝けるべきその場所へ
月のいない夜TEETEETEEryousuke imai・TEE月のいない夜 窓辺に座る 暗闇に消える 白いため息 手を離した瞬間 気づいた 今なら君抱き寄せるに決まってるのに  向き合えなかった ふみだせなかった 見上げた夜空に Ah 手を伸ばす  come back to me come back to me again 叶うならトキよ戻れ この恋途方に暮れた one more time one more time 夜明けよ待ってくれ  君が去って何かが壊れた わかっているよ good bye my love 君が去った後も残ってる 小さな部屋に しまえないmemory  ただ隣に君がいないだけなのに 世界はこんなにも変わってしまう  come back to me come back to me again 叶うなら I wanna talk to the moon この恋途方に暮れた one more time one more time 夜明けよ wait for me  気づいたよ 愛の意味を 朝焼けが僕を責める 遠ざかる君の幻 Don't go way don't go way Don't you go away  come back to me come back to me again 叶うならトキよ戻れ この恋途方に暮れた one more time one more time 夜明けよ oh please 待ってくれ
月の祈り板野友美板野友美秋元康y@suo ohtani江上浩太郎掌 月に翳し 私は生まれ変わる  この指の隙間から 永遠が溢れるように 今日までの悲しみは 記憶から やがて消えてく  誰もいない屋上には 今 空が近づいて 星たちが語りかける  たくさんの光の中 ひとつのその真実 私は導かれて 前を向き歩き出す いくつもの愛に出会い 何度も傷つけ合って 生きるのがつらい時 私はここで祈る  指先に流れてる 赤い血が脈打つように  疲れていたこのハートに今 もっと運命を受け入れろと声を聴いた  美しく迷いもなく 輝き続けている 生き方 学ぶように 月光に照らされて 新しい道を進み 私は強くなる  たくさんの光の中 ひとつのその真実 私は導かれて 前を向き歩き出す いくつもの愛に出会い 何度も傷つけ合って 生きるのがつらい時 私はここで祈る
月の祈り水蓮寺ルカ starring 山崎はるか水蓮寺ルカ starring 山崎はるか西田恵美田中俊亮La la la la…  涙色の雨が降る私の心にそっと 虹を架けてくれた君 まるで太陽みたい  何度となく救われて いつの間にか誰より 大切と思える存在になってゆくの  でも近頃 君の笑顔が 曇りがちになるのは なぜ? 言葉にできない想いを聞かせて  君が眠れない夜には 優しく煌めく月になりたい 迷い込んだ静寂(じかん) 照らして 祈るよ 愛という光 探して 愛しさの雫 切なくめぐる 夜空の彼方で  うまく行かないことさえ ひとつの可能性(チャンス)にして いくつもの壁 乗り越えるたび 強くなれる  未来へと続く坂道は 険しいけれど その先に 無限に広がる景色が待っている  君がふさぎ込む夜には 痛みに寄り添う月になりたい 傷ついた過去(すべて) 癒すため 祈るよ 太陽の光を浴びて 月は輝く そう私達も もうひとりじゃない  君が眠れない夜には 優しく煌めく月になりたい 迷い込んだ静寂(じかん) 照らして 祈るよ 愛という光の中で 希望の雫 流星になって 二人の明日へ
月のイヤリング田原俊彦田原俊彦GORO MATSUIICHIRO HADA・TOMOKO YOSHIKAWAシャンペンのグラスを 片手にふたつ持って 待ちきれないKiss した 冷蔵庫の灯りのなか きみと僕の 特別な日  床にそっと座って かわいい膝を立てる 普段着のきみには 無抵抗な僕のためいき 誰もこない 秘密の場所  ふりむくその窓に 贈り物がある 三日月と金星(ビーナス)のイヤリングをあげる  Birthday Happy Birthday いつでも忘れないで どんなときにでも 素敵でいられる気持ち Birthday Happy Birthday ありふれたことだって きみとできること 僕はたいせつにしたい  冷えたピザしかない ひとりで過ごした夜 きみが来た あの日に 物語 変わりはじめた 胸に残る 笑顔だった  形のないものに 願いをこめれば 瞳にうつるすべては 輝きだすはずさ  Birthday Happy Birthday 薔薇を送るみたいに 赤いマニキュアを ゆびさきに塗ってあげる Birthday Happy Birthday 昨日とおなじこと も なにか まだなにか 違ったふれあいがある  ふりむくその窓に 贈り物がある 三日月と金星(ビーナス)のイヤリングをあげる  Birthday Happy Birthday いつでも忘れないで どんなときにでも 素敵でいられる気持ち Birthday Happy Birthday ありふれたことだって きみとできること 僕はたいせつにしたい  Birthday Happy Birthday……
月の色reGretGirlreGretGirl平部雅洋平部雅洋今更だけれど実は 僕らいつか一緒になるんじゃないかと ずっと思っていたんだよ 結婚をする君に言うことじゃないけど  画面の向こうで笑う シャッターを下ろす 冬の海辺ではしゃぐ僕らは恋人ではない あまり理解はしてもらえない それでも居心地の良い 嫉妬も束縛も超越した 誰にも譲れないモノです  「友だち」と呼ぶけど近くて 「恋人」と呼ぶには遠くにいる きっと互いに 近づきすぎると壊れてしまうとか 怯えていたりしたのでしょうか  「会いたい」と伝えていなくても きっと何処かで通じ合っている そう思える人がいると満たされていた 日々が変わろうとしている 「おめでとう」はなんか空振っている 嬉しいけど少し戸惑っている でも今この気持ちが 愛情か友情かとかわからなくなっても 大切な人には変わりないぜ  白か黒で答えられないものなんて いくらでもあって 間違いなく僕らもその間にいるわけで ただ特別であることには違いなくて いや、なんかもうどうでもいいな どう転ぼうが君を好きだと思っているよ  少し声が聞きたくなっても ふたりしか笑えない出来事も 一緒に歌ったあの曲が 街角で不意に流れてきたりしても 連絡はもう取ったりしないよ 僕が邪魔になったりしないように ケジメだ。なんか少し惨めだな  「会いたい」と伝えていなくても きっと何処かで通じ合っている そう思える人がいると満たされていた 日々が変わろうとしている 君が選んだその道の幸せを願っている もう今この気持ちが 愛情か友情かとかどうでもいいんだよ 大切な人には変わりないぜ
月の上に腰かけて中西圭三中西圭三大江千里中西圭三・佐橋佳幸西の空に夜が 鳥を帰してく むせかえるような熱を アスファルトに残して  人の波に押され 歩き疲れたら とりとめのないメロディー くちづさんでみようか  瞳に抱いた夢 かなわない 痛みを胸に 今日が終わるから  月の上に腰かけて 星くずを飲みほそう 思い出が輝くまで 一晩中さわごう  同じ船に乗って 時間(とき)に流されても 失くせないものがあると ぼくらは信じてる  誰かを傷つけて せつなさ やるせない気持ち 分かりあえたから  月の上に腰かけて 光る影見送ろう あの頃と同じように 他愛ないこと話そう  月の上に腰かけて 星くずを飲みほそう 思い出が輝くまで 一晩中さわごう  耳をすましたなら 歌があふれてく なつかしいあのメロディ くちづさんでみようか  Na Na Na…
月の上のイライザThe BirthdayThe BirthdayYusuke ChibaThe BirthdayThe Birthday月の上のイライザ 反逆のハートはここだ  月の上のイライザ 昔見た黄色いポスターの 中にいた まるで 空から降ってきたような ピアノ弾いてた細くて長い指 君にも聞こえるだろう 反逆のハート握り締めて聞いたんだ  月の上のイライザ 静かに座って弾き始める レースの木洩れ陽 石油ストーブが燃える音 そこには真実それしかなかった 君にも聞こえるだろう 反逆のハート握り締めて聞いたんだ  月の上のイライザ そこはどんな場所なんだろう 海の水はなぜ 塩辛いのとかって 聞いても 「それはね...」 月の上のイライザ 消えないで俺の中から 消えないで君の中から 消えないで反逆の
月の上まで☆スキップTHE☆FUNKSTHE☆FUNKSTHE☆FUNKSTHE☆FUNKSダ ダダダダダ ダダダ ダダダダダ  連れてくよ everywhere 照れないで pretty baby この胸に抱き寄せたら 月の上まで☆スキップで跳んで 君となら  夜空を見上げる その横顔 また僕は見とれてる もしも君がそう望むなら 月の上まで☆スキップで跳んであげるから  誰もが淋しい 広い世界 独りきり生まれたら もう泣かないで二人なら 月の上まで☆スキップで跳んでゆけるから  ダ ダダダダダ ダダダ ダダダダダ  見つめ合う face to face くちづけて candy baby めぐり逢えたね今夜は 星の光が互いを呼んで  連れてくよ everywhere 照れないで pretty baby この胸に抱き寄せたら 月の上まで☆スキップで跳んで 君となら  瞳に映った 流れ星にどんな夢重ねたの 僕にだけ今教えてよ 月の上まで☆スキップで跳んであげるから  恋なら愛しい 恋しいならそれ以上に愛おしい さあ その全てあずけてよ 月の上まで☆スキップで跳んでゆけるから  ダ ダダダダダ ダダダ ダダダダダ ダ ダダダダダ ダダダ ダダダダダ  見つめ合う face to face くちづけて candy baby めぐり逢えたね今夜は 星の光が互いを呼んで  連れてくよ everywhere 照れないで pretty baby この胸に抱き寄せたら 月の上まで☆スキップで跳んで 君となら
月のうさぎazusaazusaazusaazusaazusaずっと想ってるからね 幾重に年を重ねても 一緒に歩いたあぜ道 照らす 君は月うさぎ 今夜も見上げています  砂の城崩してく 波打ち際に残る 小さくて幼くて... ふたりの足跡 夕暮れに飛び出した 家を離れる程に 君だけのぼくだけの 秘密も増える  何度生まれ変わっても また出逢える気がするから 何も言わずに抱き合って 君は月へと帰ってく 今夜も浮かんできます  会いたくて 会いたくて あの日のように 会いたくて 会えなくて 想い出は満ちて欠ける  ずっと想ってるからね 幾重に年を重ねても 一緒に歩いたあぜ道 照らす 君は月うさぎ 今夜も見上げます
月のうさぎ丹下桜丹下桜さくら前澤ヒデノリ洩れ出る 月影に 誘われてきたの 十五夜も過ぎたせい 風がつめたい  深呼吸して 耳をすませば 胸の鼓動 きこえるでしょう?  楽しくて夢中で 忘れられないときめき  この地球の片隅選んで 生まれた証にね  あなたとせいいっぱい現在 生きたいって叫んでいる  いつか近い未来 叶えられるから  “帰らなきゃ” ここじゃない どこまでも続く 道のりは果てしなく きりがないなら  立ち止まって 心すまそう 呼んでる声 きこえるでしょう?  愛しくて大事で たからもののように思った  この地球の片隅でそっと 見上げた虚空にね  ぽっかりと浮く新月のように 心に空いた穴でも  時が過ぎまあるく しなやかに満ちる  こころは満ち欠けを 繰りかえすけれど  たとえどこにいても自分 見失わないように  この地球の片隅選んで 生まれた証にね  あなたとせいいっぱい現在 生きたいって叫んでいる  いつか近い未来 叶えられるから
月のうさぎハセガワミヤコハセガワミヤコ長谷川都長谷川都高浪敬太郎・長谷川都月のうさぎに逢いたくて 今日も 帰り道 夜空を見る 目を合わせて悟るように 月は こっちを見てる  今日の僕は素敵でしたか? あの子に優しくできたかしら? 月のうさぎよ ねえ教えて 道の標になって  夜を超えて大河を渡り うたうように 時を重ねたい 惑わされて 流されても あなたの姿 焼きつけて  誰が何と言おうとも きっと 叶えたい望みがある ひそやかに見守るように 月は 今日もついてくる  手を伸ばせば届くような 近い場所に それはないから 月のうさぎよ ねえお願い ちからを分けて  僕の中の雄々しきこころ 失わぬように 時を重ねたい 遠く遠く険しい道も あなたの姿 見上げながら  夜を超えて大河を渡り うたうように 時を重ねたい 惑わされて 流されても あなたの姿 焼きつけて  月のうさぎに逢いたくて 今日も 夜空見上げる
月のウサギRYTHEMRYTHEMRYTHEMRYTHEMabsolute3季節はずれの風がほほをなでました。 水面にうつる月 どこか淋しそう  冷めないぬくもりを夜風が冷たく包み込む ささやく森の梢に震えるこの体  照らして照らして照らして 遠くても 辿り着けるように 照らして照らして照らして 儚く 永い旅路の先  君に 君に 出会うため 風と共に去らぬよう  真夜中 空の下で ほほを重ね合う 浮かんだ朧月 …泣きだした  止まない雨はないと傘を 優しくさしました。 怯えた丸い背中が 答えたその言葉  照らして照らして照らして 遠くても 辿り着けるように 照らして照らして照らして 儚く 永い旅路の先  君に 君に 出会うため 風と共に去らぬよう  赤い赤い 月うさぎ
月の兎と花言葉奏兎める奏兎める朴之感想文朴之感想文朴之感想文君って今昔物語の月の兎みたい 狐や猿と比べては カミサマにさえ笑われて もっと役に立たなきゃって 自分の身を焼いている  すばらしくなんてさ なくていい なくていいんだよ 月なんて行かずに そのまま ここで笑ってよ 傑作だなんてさ 意地でも言ってやらないからね 君が消えちゃう結末を 美しくなんて語りたくないんだよ  学校の中庭 一輪 折れた花を見た しなりのない真っ直ぐな茎が なんだか君に似ていてさ きっと花言葉があるなら 「生真面目」で間違いないや  たまには揺らいだり 曲がったりしてもいいんだよ 頑ななほうが 案外 もろく弱いから 怖がりの裏側 意地っ張り 言っても聞かない心 切り花にしたらもう少し 捨てずに花瓶で育ててみてほしいんだ  完璧になんてさ なれっこないんだよ これまでがどうでも 本当を 歌っていいんだよ  そう すばらしくなんてさ なくていい なくていいんだよ 月なんて行かずに そのまま ここで泣いてよ おはよう ありがとう 好きだよ じゃあねまた明日 その単純なワンフレーズで 僕の毎日はあたたかい  君が君を傷つけるための火を 僕は君と生きるために 使いたいんだ ねえ
月の兎はヴァーチュアルの夢をみる月ノ美兎月ノ美兎月ノ美兎ASA-CHANG・巡礼ASA-CHANG月の兎はヴァーチュアルの夢をみる…
月の歌THE YELLOW MONKEYTHE YELLOW MONKEYKAZUYA YOSHIIKAZUYA YOSHIITHE YELLOW MONKEY数えきれない人達が 同じ月を見て生きていた 夜の太陽お願いだ 僕の汚れたこの心 笑うなら今すぐに取り替えてよ それが出来れば永遠に君は輝く  白く光る 言葉もなく まるで僕を哀れむように はるか彼方 僕の願いは どうせ届くはずもないだろう  そんな事 思っては 月の歌唄う  遠くからこの世の中ずっと見ていた 人が狂えば君のせい 迷惑だよね  白く光る 言葉もなく まるで全て哀れむように 月がその気になれば本当に  全ての人はおかしくなるさ 僕の愛する可愛いあの娘も  きっと変わり果ててしまうよ だから時折赤く光る 月に僕は怯えるのだろう  そんな事 思っては 月の歌唄う
月の詩GOLD LYLICGACKTGOLD LYLICGACKTGacktGacktGackt.C・CHACHAMARU輝いた真っ白なTシャツ 水しぶきに浮かぶ虹 ぼんやりと見つめてる空を いくつもの風が遊ぶ  何もないことが二人だけの幸せだった  誰よりも深く 心まで溺れて 今もこの場所で 君だけを見つめて 二度と戻らない 夢ならば壊して 忘れられなくて もう一度逢いたい  蜃気楼を重ねて 君の影、拾い集め  時計の針を止めたままで待ち続ける  眠れない夜もため息の朝も 君の大好きな月の詩を  いつからか遠く体まで離れて 今はこの場所に僕だけを残して ずっと変わらない二人だと信じた あの頃のようにもう一度、愛した…
月のうた坂口恭平坂口恭平Kyohei SakaguchiKyohei Sakaguchi森で見かけた 大きなシカが こちらを向いて 消えてった 洞穴の中に 落ちてきた 三つの光がとびちった 二人で決めた あの願い事 笑う君の 思い出と 君からもらった 枯れたユーカリが 戻る場所さがして 泣いている ざわつく草は 大きな海で 二人はぽつんと迷い船 今夜ばかりは手をつなぎ 二人で一緒に帰り道  鳥のうた 月夜にしみこんで ぼんやり光った 魂が 炎の記憶を 吹き込んで 二つの時間があわられた 石ころ蹴っては 遊びつかれて そろそろお家へ帰りましょう しげみの向こうの光る動物が こちらを見ている帰り道  夕暮れ時は 風の国 二人で見たよね ほうき星 橙色に光る電灯が 昔の時間を燃やしてる 無数のたましい 呼んでいる 港に鳥の船 うかんでる 白い猫がね 泣きわめき 月までたどっていくのでしょう 二人で歩く 道すがら 見えない町に 迷い込んだ いつまでつづくの この日々は いつまでもつづくよ 君との時間 帰ってくるよ 波のように すべてのたましい すべての時間 今宵はすべてを祝いましょう 静かな夜の帰り道
月ノ唄四ノ宮那月(谷山紀章)四ノ宮那月(谷山紀章)上松範康(Elements Garden)上松範康(Elements Garden)笠井雄太僕にしか歌えないこの銀河中で一番 「僕らしい歌」をあなたへ  人と何かが違う…?気づいたあの日 どうしようもない不安…飲み込んだ  逃げこむように本音を言えなくて 「大切なこと」さえも隠そう…と  (Endless...Endless...Endless...) 「僕ハ何者ナノ?」 (Endless...Endless...Endless...) 自分に問いかけた日々  運命はいつも 一人ぼっちの心へと残酷を与えて  満月の綺麗な夜ふと気になったんだ 輝きがない裏側の 光を魅せようと支える闇 (With darkness)存在し合って (With lightness)一つでいられる 愛も憎しみも 包めるような 弱さを抱ける 強さが欲しい  「泣かせたくない」という一心で生まれ いつも僕の後ろで守る影  「そのままずっと…らしく居ればいい」と そんなふうに聴こえた…月の声  (Moonlight...Moonlight...Moonlight...) 二度とは戻れない (Moonlight...Moonlight...Moonlight...) 過去に涙してもいい  だからこそわかる 煌めいてたあの日々の温もりが力に  失ったからわかるんだ…前へ進むこと 振り返ることの両方が 僕の人生への歌に変わる (With darkness)下を向いても (With lightness)上を向けばいい 未来の方へと 少しづつでも 歩いてるなら それでいいんだ  (I sing...I sing...) 「もう大丈夫だよ」 (We sing...We sing...We sing...) みんなが待ってくれてる  そしていつだって 胸の中で咲き続け花開く想い出  僕にしか歌えないこの銀河中で一番 「僕らしい歌」をあなたへ 全てを受け止めて強くなるよ (With darkness)存在し合って (With lightness)一つでいられる 砂のように消えた あの日が僕の 中で生きてる 強さに変わる  月が見守る空を一緒に見上げて あなたを愛すことを歌わせて…
月のうた鈴村健一鈴村健一鈴村健一増谷賢長田直之この空の下で 同じ時を暮らす僕ら そのすべてに 物語がある あきらめる人 また立ち上がる人  「自分次第で世界は変わる」 優しいはずの言葉に 悩む夜は  月明かりよ 微笑んでよ 夜明けを待つ 僕たちに 心の奥 消えないキズ 秘密のまま 向き合ってく ずっと 近くて遠い願いがひとつ しあわせでいられますように  春風が運ぶ 遠い記憶 愛する人 僕が今日も笑顔でいるのは あなたがいつでも微笑んでたから  元気ですか また会えるかな どんなときも消えない 感謝を今  月明かりよ 届けてくれ 手紙のように あの人へ 何もかもが もどかしい夜 独りじゃない 忘れないで いつも 向かい風 儚く吹いても あなたらしくいられるように  僕らが生まれる前から 何億の祈り 託されてきた 無言の月 なにもかも知っている光  どうか 永遠に そっと 微笑んでよ 夜明けを待つ 僕たちに 心の奥 消えないキズ 秘密のまま 向き合ってく ずっと 近くて遠い願いがひとつ この空 見上げてる誰もが しあわせでいられますように
月のうた多和田えみ多和田えみ多和田えみ川口大輔さよならの言葉は 雲の上に添えて 過ぎさる季節は 遠く 星屑になる  優しさは心で さみしさは両手で 別れは黄昏 空に帰る笑顔  茜 染まる街に 面影探して  いつか待宵(まつよい)に見る月へ あの月に眠る君の歌を 届けて 時がまた廻り 僕が目を閉じるまで  君がいない場所で 僕は強くなって 出逢いは陽月(ようげつ) 夢に残る笑顔  楓 揺らす風に 温もり探して  いつか待宵に見る月に 眠る君の歌が 響いて 時はまた廻る 僕が目を閉じるまで  うたかたの想いは 追憶の中 溢れ出す静寂(しじま)と 涙の雨 咲かせる あの花  待宵に散る星は 僕の歩く道を照らして  願い舞う あの月へ 眠る君の歌を 届けて  時がまた廻り 僕が目を閉じるまで  あの月へ 今は さよならを
月の唄RIDDIM HUNTERRIDDIM HUNTERRiddim HunteRDr.BEATZbaby...  誰も居ないこんな夜には 嗚呼、またこのまま狂いそうになってしまう 行く場所が何処にもないから 嗚呼、この全てが 全てが色褪せてしまう  前より明るくなった性格 髪も短くなり横で笑う You in my life 可愛いよ baby  家はあるがほとんど旅烏 あんま出来ない掃除に洗濯 相変わらず自分勝手な日々  息苦しい都会は窮屈 時間と人の群れ駆け抜ける 一年中春夏秋冬(ハルナツアキフユ) 見守っておくれ俺の全部 今もまだ音の中に生きる 見えないものをこの手で掴む 漂う煙に乗り羽ばたく また君だけの詩をこの街で唄う  誰も居ないこんな夜には 嗚呼、またこのまま狂いそうになってしまう 行く場所が何処にもないから 嗚呼、この全てが 全てが色褪せてしまう  年でもなけりゃガキでもない 世間から見ればろくでなし 君が居ないだけでウンザリ 冷めた目で見りゃ全部がだりー 未だ見ぬ新しい世界 保証も無く宛も無い旅 だけど付いて来る辛口のハニー これは現代版のおとぎ話  生きてるだけで辛いように 心の中も暗い夜に スキマが出来りゃあ射し込むこのメロディ 朝と昼笑う太陽に力をもらう今以上に Riddim HunteR sing inna di concrete 聴こえるかい baby  誰も居ないこんな夜には 嗚呼、またこのまま狂いそうになってしまう 行く場所が何処にもないから 嗚呼、この全てが 全てが色褪せてしまう  離れる事だけ考えてたら本当に消えてしまいそうで まだ分からない事がありすぎて月に唄えばまた冷たく照らすだけ  ずっとそばに居れるように 唄う毎日 I want your love me あの日のように ひとりぼっち 他の誰より 誰より好きなのに  誰も居ないこんな夜には 嗚呼、またこのまま狂いそうになってしまう 行く場所が何処にもないから 嗚呼、この全てが 全てが色褪せてしまう
~月の歌う夜~AKANE LIVAKANE LIVAKANE LIVTakefumi HaketaJag flyger till din stad, din stad Sa snart manen syns pa himlen Jag flyger till din stad, din stad Sa snart manen syns pa himlen  風に揺られ 夢の彼方から 聴こえて来る あの歌 海も眠る 月の歌う夜 名もない鳥 高く空へ飛び立つ  Vi kan flyga langt, langt bort, Vi kan flyga Vi kan flyga langt bort, Jag kan flyga Jag flyger till din stad, din stad Sa snart manen syns pa himlen  風と踊る 白い花のように 心のまま生きたい 海も眠る 月の歌う夜 名もない鳥 高く空へ飛び立つ  Vi kan flyga langt, langt bort, Vi kan flyga Vi kan flyga langt bort, Jag kan flyga Mannu Mannu Goddi Goddi Dii Mannu Mannu Goddi Goddi Dii Mannu Goddi Mannu Goddi for evigt, evigt  Jag flyger till din stad, din stad Sa snart manen syns pa himlen
月の器スカートスカート澤部渡澤部渡スカート・村上基給水塔にのぼって 暗い街を見渡せば 背の低い建物が いつもよりよく見える 最終電車の灯り 川面に火を点し 乾いた空気の所為で 街灯に燃え移る  ほら 僕の悪いところ全部を 見ていないふりをしたんだろ 見え透いた嘘や駆け引きは 君の手を離れて 大切にしてた大半を わすれてしまっていた  ずっと  ガラスの瓶の底で深い色が交わり まるで尖ったナイフのようだ 執拗に傷つける  ほら 僕は間違ったまま 光をみつけるの 指先の鼓動に触れて 戻れないとわかる いくつか見える光源は 反射し続ける  ずっと や ずっと
月のうまれる夜新居昭乃新居昭乃新居昭乃新居昭乃新居昭乃銀色に光る ツユクサが揺れてる 月の降る夜は 夢の扉も開くよ 葉がすれの音は 声にならない声 耳をすましたら いつか聞こえるささやき あなたのやさしいたましい  泣いているの? そっと 誰もいない場所 月の光浴びて 咲いた花のような人  すいこまれそうな深い空 藍色 あなたの瞳の奥に宿った おんなじ青さの さびしい宝石  風も星もそっと寄り添う夜 ほら 濡れた心抱いて いつもそばに横たわる  泣いているの? そっと 誰もいない場所 月の光浴びて 咲いた花のような人
月の海寺尾紗穂寺尾紗穂都守美世寺尾紗穂みやげやで手にした ガラスのこびんみたいに 壊れやすい胸で 月を見ていた  つつまれたびんのよに ぼくらはおたがいを 海辺の小さな家で三日だけ守りあった  嵐の去る その真夜中 月よぼくらに魔法をかけてくれ  月の光は遊ぶ きみの澄んだ肌を さざめいてさざめいて さかなになってぼくはきみを泳ぐんだ 波うって  もうふたりで月を 見ることはしないからと あきらめた頬に 月を映した  ふたりを浄めるために ふきつける潮風 嵐の海笛を いつまでも聞いていた  嵐の去る その真夜中 月よ光でぼくを射ぬけるかい  月の光は落ちる この黒い海原に さざめいてさざめいて 魚のままでぼくはいまきみをさがすよ 波うって
月の裏側伊武雅刀伊武雅刀戸田誠司戸田誠司静かに 花置く はにかむ 花びんと 名前をつぶやく うなづく 冷蔵庫
月の裏側okkaaaokkaaaokkaaaokkaaaokkaaa月の裏側にワープした 二人だけの 秘密のダンス  壊れかけた星の引力で 私たちが触れ合う世界  ダイブした あなたの目 ヴォイドな 秘密のページ 僕の感知した 心の奥の破片 やがてSyncした 明け方の広場で  月の裏側にワープした 二人だけの 秘密のダンス  壊れかけた星の引力で 私たちが触れ合う世界  セリフ) もう少しだけさ、歩いてみませんか? もう少しだけ  壊れかけた星の引力で 私たちが触れ合う 裏側のダンス  不確かな間違いもするわ 人間を踊る夢十夜 目の下の光線が言うわ You are the only one
月の裏側かとうれいこかとうれいこReiko・山田ひろしReiko・井上ヨシマサグレイに浮かぶ月を 部屋に招いた夜は  Woo- 逃げられないほど あなたを 想う  手のひらの 溜息が いつもより 白い  ふたつの星が 引き合って踊る 欠けたり 満ちたりを 繰り返しながら  月の裏側で 眠ろう 誰にも 見えない場所だから 夜空 駆け巡る流星 ふたりを 導いて  愛が世界中あふれ 私に あなたをくれたの So, hold me behind the moon forever 今すぐ 逢いたいよ  月の裏側で 眠ろう 誰にも 見えない場所だから So, hold me behind the moon forever ふたりを 導いて
月の裏側清浦夏実清浦夏実清浦夏実曽我淳一曽我淳一月が静けさの中浮かんでいる だんだん暗闇が空に流れていく  ただ君が優しく笑うと 何故か悲しい気持ちになっていく  手ですくい上げた星の砂たち すっと指の隙間から逃げていく  もっと話せば良かった あぁ 悔やんでいてもきっと何も変わらない 分かっているよ  嘘でいい夢でもいい 振り向いてくれたなら なにもかもどうでもいいと本気で思っていた まぶしくて冷たい月の裏側には 君との思い出そっと隠すよ  どんどん君は足早に進んでいく 街はいつでもふたり遠ざけた  じっと押し殺していたの 好きだったから 誰よりも傍にいてほしい もっと素直になれたら変わったの  話すように笑うように 何度も触りたい 君の手がいつも隣にいてほしいから 近すぎて見えない月の裏側には 果てない気持ちが今も残るよ  涙を流せば君を忘れるのかな 頑なこんな気持ちも変わっていくかな いつの日か自分をちゃんと許せるようになりたい そのときはきっと 君を想うよ
月の裏側KFKKFK金子航太カフカやる気がなくて することも無くなって 誰とも一言も話さないまま夜が来てた あなたはどこで何をしてるのかしら 昔の写真を探しては何やってんだって  悲しくなんて無かったのにな 月の裏側 テープの痕が残った 水槽の中で僕らが見てた 空を剥がして 全部嘘だと言わなきゃいけないね  子供の頃は友達も多かった 近所の駄菓子屋も当たり前に無くなっていた あなたがどうして冷たくなったなんて 今では知る由もないのにまた誰を責めるの?  少年漫画で見た夢の世界なら 公衆トイレの隅 誰かにとってのゴミ 軽蔑してくれ 棄てられたのは 演じ続けた僕の方だと今さら気付いて  悲しくなんて無かったのにな 月の裏側 テープの痕が残った 水槽の中で僕らが見てた 空を剥がして 全部嘘だと言わなきゃいけないね  ダンボールの月が笑う
月の裏側佐香智久佐香智久Tomohisa Sako・Tomoyuki Ogawa(imagine voice)Tomoyuki Ogawa(imagine voice)Saku夜空に まあるい月 綺麗に輝いてる でも僕らがいつも 見てるのは 表側の月だけ  ほんとは 泣きたいのに 無理して 笑う君も 偽りなんかじゃない それもまた 本当の君  一人夜空を見上げながら また君のことを 考えていたんだ 無理に 笑わなくてもいいよ 無理に 変わろうとしなくてもいいけど  たまには 泣いてもいいよ 悲しい時は でもほとんどは 笑わせてあげる どんな時でも どんな君でも 受け止めてみせるよ  だからね 喧嘩もしよう でもその後は ちゃんと素直に 仲直りしよう そしたらきっと 前よりもっと 仲良くなれる そんなことをね 考えてたらね 僕は既にね 幸せなんだよ  恋して ときめく人 悩んで 落ち込む人  みんなが見る空の 見え方は それぞれ違うのかな  素直に なりたいのに なれない僕もいるよ 君が見てる僕は どんな風に 映っているの?  「優しいね」なんて言うけれど ほんとは そんなに優しくなんかない でもね、君が思ってるような そんな僕になりたいって思ってるよ  全てが 見えなくたって 見れなくたって ちゃんと僕らは向き合っていよう いつも二人の 素敵なとこを 照らし合えたらいいよね 僕らは 完璧じゃない だから二人で 足りないとこも 支え合えたら 僕の弱さも 君の弱さも 強さに変わる  大丈夫だよ 見えなくたって どんな君でも どうせ好きだよ  そんなことをね 考えてたらね 寝れなくなったよ 君のせいだよ
月の裏側SalyuSalyuTakeshi KobayashiTakeshi Kobayashi闇にくるまれて 光につつまれている こんな夜ならば 月の裏で会いたいな  言葉がビートに踊ってる 意味をはずれたまま ゆれている  フォルムが変わってしまっても あなたの手を離さずに いられたらどんなに素敵 特にこんな夜は トゥルラ トゥラルルリラ  押し花のようにね 死んだフリをしながら 誘ってみたいのは あなたの中の知らない 世界  パズルが立体で立ち上がる きっとフロイトの迷宮世界  それはミステリーの果てに 物語をバラバラに 壊して消えていったよ それはこんな合図で トゥルラ トゥラルルリラ  夜の先の先で 待っている 銀河鉄道に飛び乗って  色彩都市 眺める あなたの手を離さずに いられたらどんなに素敵 特にこんな夜は トゥルラ トゥラルルリラ
月の裏側DIVADIVA秋元康森咲奈央Earth Pine Productions..あなたを思い出す夜は 孤独に気づかされた夜 私は忘れられて 時間(とき)の藻くずと消える  あの頃は 手を伸ばせば あなたがいたから 生きることの 寂しさも 遠ざけてた  月の裏側 (静かな海に) 美しい影 (誰かの涙 ) 大事なものなら 瞳を開じれば見えて来るよ 月の裏側 (静かな海に) 隠れていても (気配感じる) 本当(ほんと)の嘘なら 確かに存在していたのに… 愛されてた (過去の記憶) 胸の痛み  2人でここから見ていた 勝手に色を変えた空 いつしか星の中に 愛も紛れていたよ  やさしさに 慣れた頃に 心がもう離れて 当たり前の ぬくもりを 失ってた  これほどの 真実とは 想像なんてできずに そこに見える 表だけが すべてだった  月の裏側 (静かな海に) 美しい影 (誰かの涙 ) 大事なものなら 瞳を開じれば見えて来るよ 月の裏側 (静かな海に) 隠れていても (気配感じる) 本当(ほんと)の嘘なら 確かに存在していたのに… 愛されてた (過去の記憶) 胸の痛み
月の裏側Panorama Panama TownPanorama Panama Town岩渕想太浪越康平月の裏側 何があるかわかんない 無駄がない世界の反対 地下都市二番街のスナックで 火星のビールで乾杯  明日の天気も君の遺伝子も なんちゃら学による 行動原理も 分かりすぎるほど便利な星で 裏側だけが最後の秘密(とりで)  超ヤバい趣味 誰かに言ったら引いちゃうかも 意外と思い込み 手ぶらで登れるキリマンジャロ まるでノミと曲芸師 気づいた奴には見える目的地 澄ました顔してても それがなんの役に立つの?  月の裏側で 君だけのダンスを踊れ 月の裏側で ありったけの感情を放て ガキ大将も往年のアイドルも国の代表もみんな 腹の奥底じゃ孤独さ だけどそれが最高 Life is Beautiful  「意味わからなすぎ」とか言いながらも実は 生き方眩いから嫉妬してるだけです  ショッピングモールコンビニエンスチェーン店 みたいな人間じゃなくて 個別包装の魂をハンドメイド 待っとけ 新しい時代  月の裏側で 君だけのダンスを踊れ 月の裏側で ありったけの感情を放て ボニーとクライドもケイと金田もジョン・ベルーシもみんな 腹の奥底じゃ孤独さ 分かち合わなくていい  月の裏側で 誰よりも爆音で鳴らせ 月の裏側で 星屑の海中で泳げ 大気圏なんて軽々超えて今すぐたどり着くよ 好きなもんだけ 好きだと言える 君は誰より輝いてる  どうして? 意味不明 を愛して  何で? 訳わかんね を愛して  人生は爆発だ
月の裏側ロイ・マスタング(大川透)ロイ・マスタング(大川透)Natsumi TadanoKazuya Nishioka西岡和哉まだ夢をみてる 原色の夢を Warkin' on far side of the moon. たどりつく 向こうまで  にがい余韻なら、飲み干せばいい すべてがほしいと 決めたなら wake up  満たされない月の裏側 欲望を餌に 誘う find you 今はまだ 白紙の表情 好きに描いてやる 自分でも、許せない 鏡の顔  眠らせたはずの、絶望が跳ねる Dancin' in the dark of the moon. ついてくる 最後まで  哀しみの棘が刺さってる 指 まちがいを2度と忘れない wake up  照らされない月の裏側 心の暗闇、似てる find you 闘いを正しくつかえば 夢は磨かれる 自分にも 誰かにも 試されてる  満たされない月の裏側 欲望を餌に 誘う find you 今はまだ 白紙の表情 好きに描いてやる 自分でも、許せない 鏡の顔
月の裏側渡辺満里奈渡辺満里奈工藤順子松尾清憲ここで降りるわ 歩きたいから 素敵だった 時間をなぞるの 見てよ星空 あんなに綺麗 銀のしずく 両手ですくえそう  ねえ いつかゆけるかしら あの 丸く浮かぶ月の裏側に  優しい瞳 その微笑みも たぶん あなたの中の すべてじゃないはずね  窓に灯りが つくまで見てて 約束なら 今夜はいらない  ねえ いつか解るかしら この 広く続く宇宙(そら)の秘密さえ  電話のベルが 黙った夜が 好きよ 不安な胸で 耳をすましたいの  ねえ 星は何を知るの その 熱く燃え尽きてく一瞬に  明日はいいの 見えないままが いいの せつなくずっと 揺らめいてたいの 電話のベルが 黙った夜が 好きよ 不安な胸で 耳をすましたい
月の裏側 (feat. 結月ゆかり)ねじ式ねじ式ねじ式ねじ式ねじ式眠れない夜を ためいきにそっとかざして こぼれ落ちた言葉 君にまた会いたい  僕らは近くて 遠い存在だと気づいた 欠けてく月のように 離れ離れになる  無くしたおもちゃの事 泣いてばかりいるよな 子供じゃない事もわかってる  あぁ このままもう一度 君と過ごせるならば 他に何もいらないよ まるで映画のセリフみたいだな あぁこの気持ち月のように 満ちては欠ける僕らは まるでお伽話だな 月の裏側 君が笑ってた  さよなら愛しい人 君は君のままでいい 美しいメロディーをかなでてよ  あぁ あの夜と同じような 綺麗な月の夜だな 差し出してた手のひらを 「寒いね」と握りかえしてた あぁ もう二度と会わないと 心に背く言葉に 知らずに涙溢れた まぶたの裏側 降りしきる雨  あぁ このままもう一度 君と過ごせるならば 他に何もいらないよ まるで映画のセリフみたいだな あぁこの気持ち月のように 満ちては欠ける僕らは まるでお伽話だな 月の裏側 君が笑ってた
月の裏側~ブリトラバージョン~ブリーフ&トランクスブリーフ&トランクス伊藤多賀之伊藤多賀之伊藤多賀之心臓の音が 鼓膜の中に響いてる 同じ夢に目覚める毎日が もどかしさだけを残して 歩いているとき 空を見上げて訳もなく 雲の数を数える事がある どこにも進めなくなって  心の中から 君が消えた時 迷う事なく僕は 海の底へ沈んでゆくゴミのように 黙るだけ 星の数ほどに女性はいるけど 地球を回る月はたった一つで それは君で 君のはずで そう信じたくて  世界地図広げ 自分が今いる所を 指でさして その時感じたよ 距離はこんなに近いのに 夜の星空を 久しぶりに見に行きたい 何の欲もない夜の静けさを ため息で壊さないように  もし願い事が一つ叶うなら 今君に会いたいよ 流れ星が消えるように 一秒でも目を見たい 月の裏側を見た事ないけど それでも君がずっと好きだったよ だけど それは胸の中で かき消された言葉  今 君に愛の歌を捧げて旅立つよ 僕がいつも見るあの夢の世界で 君は微笑んでくれるのにな
月の裏で会いましょうISEKIISEKI木原龍太郎田島貴男SHUNSUKE SUZUKI街の奇跡を あなたにあげたい 星が光る 夜の向こうから 見知らぬ場所で あなたに会いたい 青く光る 月の裏側で Let's get away  不思議なちからで 吸い込まれてく 白いLineを 辿ってみれば 遥かなCosmosの彼方へ 遠く自分をさがして sending to you  街の奇跡を あなたにあげたい 星が光る 夜の向こうから 見知らぬ場所で あなたに会いたい 夜は二人を包んで 流れてく  たどり着いたのは 鏡の中で 裸になった 自分を見てる 微かな永遠の調べは やがて胸によみがえる sending to you  街の奇跡を あなたにあげたい 星が光る 夜の向こうから 見知らぬ場所で あなたに会いたい 青く光る 月の裏側で sending to you  愛の奇跡を あなたにあげたい 星が光る 夜の向こうから 見知らぬ場所で あなたに会いたい 青く光る 月の裏側で Let's get away
月の裏で会いましょうGOLD LYLICOriginal LoveGOLD LYLICOriginal Love木原龍太郎田島貴男ORIGINAL LOVE街の奇跡を あなたにあげたい 星が光る 夜の向うから 見知らぬ場所で あなたに会いたい 青く光る 月の裏側で Let's get away  不思議なちからで 吸い込まれてく 白いLineを 辿ってみれば 遥かなCosmosの彼方へ 遠く自分をさがして sending to you  街の奇跡を あなたにあげたい 星が光る 夜の向うから 見知らぬ場所で あなたに会いたい 夜は二人を包んで 流れてく  たどり着いたのは 鏡の中で 裸になった 自分を見てる 微かな永遠の調べは やがて胸によみがえる sending to you  街の奇跡を あなたにあげたい 星が光る 夜の向うから 見知らぬ場所で あなたに会いたい 青く光る 月の裏側で sending to you  愛の奇跡を あなたにあげたい 星が光る 夜の向うから 見知らぬ場所で あなたに会いたい 青く光る 月の裏側で Let's get away
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