須藤優編曲の歌詞一覧リスト  44曲中 1-44曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
春嵐三月のパンタシア三月のパンタシアSano ibukiSano ibuki須藤優きっと、青いままじゃいられないと 教えてくれた春が舞ってゆく  乗り過ごした電車に揺られたまま 真冬の花瓶みたいな 空っぽの心が騒いだ 仲良しになれやしない朝の中 見慣れたはずの街もなんだか そっけなくてさ  誰かこの声、届いてますか 何もない私にスポットライトを当ててよ  どうして、消えてゆく世界の中 懲りずに、怖くても始まりを探してしまうんだろう いつかこの春を吹き飛ばすほどの 花嵐、舞う日々を愛してみたいから 片耳で流したエイトビート はじまりの速度は呆れてしまうほど青の軌跡だ  ひしゃげたカゴ、押し込んだリュックサックの 奥底、眠った空欄の希望用紙は未だ、不透明だ 数秒後の未来さえ読めないのに 人生って本のページ数 分かるはずなんてなくてさ  鳴り響いたベルとアナウンスすら 遠く、滲んでしまった 微睡みの中で、ただそこで 救いを待っていた  傷つくことばかりに慣れすぎて 笑うことすら誰かのためになってた 私は私のことを好きになりたい それすらできないから、まだ見ぬあなたを探すのさ  ずっと嫌いだった合唱の時間に 口パクしたあの歌が街で響いてる 同じようにひとりぼっち抱えた声が 聴こえた気がした。それが嬉しかった。  ねえどうしても消えてゆく世界の中 懲りずに、怖くても何かあるって信じてしまうんだよ 迷い、間違いながら進む嵐に 私は生きてる 何処へ向かうも正解だ  大きな宇宙のその中心は 私で、あなただ。その希望をずっと歌うのさ いつかこの春を吹き飛ばすほどの 花嵐、舞う日々も終わってしまうから 終点を知らせるメロディ もう行かなきゃな。あのときの歌を口ずさんで 片耳で流したエイトビート はじまりの速度から呆れてしまうほど青の軌跡だ
魔法の鏡XIIXXIIX斎藤宏介・内澤崇仁斎藤宏介・須藤優須藤優どうでもいいや カガミヨカガミ 魔法をかけて たりらりら たりらりら 目と目が合った瞬間 頬をつたう涙がふたつ流れた  ねえ 悲しさがもう一度 好きになれたら なんにもいらない くらがりの中で 手繰る夢  絶対的不利じゃない? 全体的無理じゃない? って もう何度目だっけ 解答など欲しくない なんもかんも忘れたいね  どうでもいいや カガミヨカガミ 魔法をかけて たりらりら たりらりら 目と目が合った瞬間 頬をつたう涙がふたつ  カガミヨカガミ 魔法をかけて たりらりら たりらりら 世界を洗う雨 流してよ 洗いざらい全て  君の声はいつも 痛いところをつく 鏡の中でたった一言呟いた 「ねえ 悲しさともう一度手を繋ぎたい」 「そうだね、ちょうど今思ってたとこ」  変わらずにいたいなら 変わらなきゃいけないと 滲む顔が真っ直ぐ問いかける  歩き出さなくちゃ どこまで行けるかな こぼれ落ちた涙なんて  どうでもいいや カガミヨカガミ 魔法をかけて たりらりら たりらりら 目と目が合った瞬間 雲間から差し込むヒカリ  カガミヨカガミ 魔法をかけて たりらりら たりらりら 今この世界には 君がいる それ以外もうどうでもいいや  カガミヨカガミ 魔法をかけて たりらりら たりらりら 夜と朝の隙間 抱き寄せた 似たもの同士で  カガミヨカガミ 魔法をかけて たりらりら たりらりら 背中合わせの自分 振り返らず また会う時は笑ってて
月と蝶XIIXXIIX斎藤宏介斎藤宏介・須藤優須藤優感情心情まとわりつく夜の匂いに紛れて 赤い月明かりはじわり街を見下ろす 足りない ×7 まま  あれだめ、これだめ、の予防接種 忍び寄りほら気づけば過剰摂取 派手にぶっ飛んだ真面目さは眩しいね  舞い上がってはまた沈んで そんで僕が世界の隅々までフリスビー飛ばしちゃったら きっと up side down も関係ない  「手を取り合って僕らは生きる」 それは薬で鎖 羽は腐り 影でクスリ 誰かが笑う  今、感情心情まとわりつく夜の匂いに紛れて 赤い月明かりはじわり街を見下ろす 足りない ×7 まま 光に吸い込まれてく蝶  未完成なんだ僕らはまだ いかんせんほんとボンクラなまま プライドにライドンのフライトのライト兄弟(は?) 前世ボウフラだな  愛し愛されてたい 肩を抱き笑ってたい 幸せを感じれるそれだけに縋ってたい  ぼやけた輪郭 地平の近く 今にもすぐ落ちてきそうな月はなぜか不思議と 大きく見える  今、感情心情まとわりつく夜の匂いに紛れて 赤い月明かりはじわり街を見下ろす 足りない ×7 まま 光に吸い込まれてく蝶  ただ遠くに行きたいだけ それだけなのにこの騒めきはなぜ  今、感情心情まとわりつく夜の匂いに紛れて 赤い月明かりはじわり街を見下ろす 足りない ×7 まま 光に吸い込まれてくように  あの月まで 辿り着けないと知ったって 身を焦がすほど 光に包まれていく蝶
次の朝へXIIXXIIX斎藤宏介斎藤宏介・須藤優須藤優何から伝えればいいだろう よくわからないけど これが最後の朝食だねって 焦げたパンを頬張る  人の数だけ普通があってその逆もあることも 近過ぎるだけでは見えない いつも変わらない優しさがときに切ないことも あなたと出会わなければ知らなかったよ  ありふれた言葉が部屋中舞うけれど どれも違う気がするからもどかしいな まだ寝ぼけてるふりをして その目を擦ったなら次の朝へ  言葉にならない感情は 大事にしまうから 2人がここまで重ねてきた 日々を思い返してる  足音1つで機嫌の悪さが手に取るようにわかることも 口が裂けたとしても言えない あなたはあなた私は私別の人だから あなたと笑える今日を愛しく思った  それでも本当は切ないはずなのに 思い出が綺麗すぎるからもどかしいな いつもの場所靴をはいて ドアを開いたなら次の朝へ  眩い光がすぐそこにある あなたの知らない未来への道 眩い光がすぐそこにある どこまでも続く未来への道  ありふれた言葉が部屋中舞うけれど どれも違う気がするからもどかしいな ぎこちない笑顔背中に受けて その目を擦ったなら次の朝へ  いつだって自分は自分で 同じように他人は他人で  分かり合えるなんて思ってもみなかったよ  どうして切なくなるんだろう どうして愛しく思うんだろう  「ありがとう、さようなら、こんな私を許して。」
シトラスXIIXXIIX斎藤宏介斎藤宏介・須藤優須藤優話し足りないね 足りないね まだわからなくて わだかまりとか高鳴りを どうやって飲み込もうか  見惚れてたいね 愛でたいね 可憐な花には 棘があるらしいから探そう そりゃそう  諦める理由が一つでもあれば楽なのに ルサンチマン? 無論、違う 居心地悪いな  ばらばらに散らばっては拾い集めた これが正解でも間違いでもさ 別にいいや 黙ってられないほど胸が弾けた 繰り返すだけの日々に 水を差すよ  何かと匂わす 香りはシトラス 頑張ろう言うとります 君の頭の中測れないリトマス紙 しっ こんなんじゃ後に引けない 全てを投げ売っても  必ず手に入れたいものが今目の前にある 焦らずに 恐れずに 君の目を貫く 何か諦める理由が一つでもあれば楽なのに 見当たんない 仕方ない 賽は投げられた  ハラハラのその先に見てみたくなった 君の世界の中答え合わせ その心は 黙ってられないほど胸が弾けた 今すごく綺麗な花に 水を差すよ  もし望み通りになるなら やり方などは厭わないし もしも僕のものになるなら やり方などは厭わないし  何かと匂わす 香りはシトラス 頑張ろう言うとります 君の頭の中測れないリトマス紙
あれXIIXXIIX斎藤宏介斎藤宏介・須藤優須藤優あれ?まだ誰もいないじゃん広い広い未開拓地 やめときななんて逆に塞がりません開いた口 白黒つけなきゃ落ち着けないのはただの気まぐれ? 色眼鏡かけちゃ大抵のことは真っ青になるぜ  嫉妬がどうも臭い 星に願い わずかばかりの愛をくれてやるよ  わざわざ足を止めるまでもない だってまだいけるはずでしょ  あれ?この話前にもしたことがあったかもだけど 綺麗に咲けばどれだって素敵さ赤青黄色 スレスレになるまで忍び寄っちゃってんだあなたの後ろ まだいけるはずなのに足を引っ張ってるのは誰なのか考えてくれ  有り金全部置いてきな 或いはそれに匹敵する何かを 無傷で終わらせようなんて僕らにはまだ早すぎる 有り金全部置いてきな 或いはそれに匹敵する何かを 止めどなくたゆみなく進め 口だけじゃ語る、死す  嫉妬がどうも臭い 星に願い わずかばかりの愛に今一度息吹を  わざわざ足を止めるまでもない だってまだいけるはずでしょ  あれ?この話前にもしたことがあったかもだけど 綺麗に咲けばどれだって素敵さ赤青黄色 スレスレになるまで忍び寄っちゃってんだあなたの後ろ まだいけるはずなのに足を引っ張ってるのは誰なのか考えてくれ
正者の行進XIIXXIIX斎藤宏介斎藤宏介・須藤優須藤優君は一体誰だったっけ? 勝利の味がクセになって しょうがない?そうかな?でもさあ  ○×△を付けたって 王者に死角はないんだって しょうがない?そうかな?でもさあ  きっと誰しもリスキーがお好きでしょ もう少し遊びましょ 合わせ鏡の愛に囚われた憎悪  こちとらはなからロー 懐狙う一刀 こちとらはなからロー 目を覚ましな!  気の済むまでのオデッセイ 今現時点やや劣勢 選ばれしリビングデッドたちよ 思い通りいざ素敵な旅に出よう  疎まれるような正義感だって 彼にとっちゃ愛なんだって 譲れない許せないやるせないまま続いてく そんで君は一体誰だっけ? そんな顔で見てくるなって 壊したい!壊したい!壊したい!  こちとらはなからロー 懐狙う一刀 こちとらはなからロー 迫る迫る迫り来る こちとらはなからロー 懐忍ばせてる刀 さんざっぱら喰らわしたかったんだ このカウンター 首元狙う!  気の済むまでのオデッセイ そうねハバグッデイしたら優勢 選ばれしリビングデッドたちよ 朽ち果てても輝け 思い通りいざ素敵な旅に出よう
うららXIIXXIIX斎藤宏介斎藤宏介・須藤優須藤優やばい どうなっちゃってんだよ 明るい未来 ドレミだけじゃ 辿り着けない どうにかして 手にしてみたい のに堂々巡りこのありさま  love to be loved 夢追人うららか la uh la la たった一瞬で恋に落ちた 花びら 陽気とはうらはらに そっと影を落としてく  春はすぐそばに 最後の優しさが風に舞った まだ陽だまりの中 こぼれた涙で もしいつか花が咲くのなら 見てみたいと思うんだ だってうらら  3つ数えるだけで変われる時代 造形美だけじゃ 何か足りない みぞおちあたりで 音感じたい この有象無象の漂流者  呆気に取られる流れる時は高速で 欠伸が出るようなペルソナ構っていられないな だけど言葉に注意 壊れちゃう普通に そっと影を落としてく  春はすぐそばに 最後の優しさが風に舞った まだ陽だまりの中 言いかけた言葉 もしどこかで また会えたならそのとき聞いて欲しいんだ  春を追いかけて夢中になった ただ気付けなかった 永遠と手を繋いだつもりだった 振り絞るようなまたね  春の訪れに 最後の優しさが風に舞った 僕ら永遠を過ごした 笑ってさよなら 僕と君は 違う空で羽ばたけると信じてるんだ だってうらら
White SongXIIXXIIX斎藤宏介斎藤宏介・須藤優須藤優季節は一つ巡り 相も変わらずに二人 何をするでもなくそこにいる 興味のないテレビ 同じとこで笑ってたり 些細なことで幸せを噛み締める  くだらないやり取りが さりげない気遣いが 気持ちいいから堪らないんだ  二つに並んだグラス 重ねてきた時間を燻らす 笑わないでどうか聞いてほしい  もっと二人でいようよ 冴えない話をしようよ 今まで上手に言えなかったけど  ずっと二人でいようよ バイバイはなしにしようよ 運命が二人をわかつまでは  季節は一つ巡り 相も変わらずに二人 まどろむのは君の方が先 息の浅い眠り 起こさないようにおやすみ 静けさを BGMに目を閉じる  永遠はなくても 絶対はなくても そばにいれたらそれでいいんだ  紡いできた文脈 辿り着いた誓いは純白 二つの正解を持ち合わせて  もっと一緒にいたいよ 絶えない笑顔が見たいよ 冷たい指先あたたかい気持ち  ずっと一緒にいたいよ 会いたいはもういらないよ 運命より強く抱き合って  もっと二人でいようよ 冴えない話をしようよ 今まで上手に言えなかったけど  ずっと二人でいようよ バイバイはなしにしようよ 真っ白な気持ちを育てていこう
タイニーダンサーXIIXXIIX斎藤宏介斎藤宏介・須藤優須藤優鏡に映った顔はまた自分を睨んでいる 同じようで違う笑い方を必死に探して  頭の上飛行機が唸り声をあげてゆく ビルの影を掠めてずいぶん低く飛ぶもんだ  いつだって優しくありたいと願った感情が 残酷なくらいに押し寄せてくるのさ my hometown 風に吹かれてこの街を踊る君は tiny dancer 舞おうか  鳥たちの歌声が夕暮れの片隅で響いている 疲れ切ったブランコがゆらりゆらり軋んでいる 螺旋状に巡る日を走るその刹那に 吸い込んだ空気と吐き出した温度が奏で合うメロディで 舞おうか  小さくなる飛行機は引っ掻き傷を残している 空の赤に少しずつ溶けて滲む爪痕  いつだって優しくありたいと願った感情が 残酷なくらいに押し寄せてくるのさ my hometown それでも流れる時の真ん中を君は tiny dancer 舞おうか  家路に着くころ温かいシチューの香りがする 模型のような街灯がぽつりぽつり灯ってゆく 螺旋状に巡る日を走るその刹那に 吸い込んだ空気と吐き出した温度が奏で合うメロディで 舞おうか  曖昧なままでそれでも息を切らすのは 自分の呼吸だけが鼓動だけが確かだから  胸の奥までさらうような風に黒い髪がなびいている どうしようもないほど今を今を生きている 螺旋状に巡る日を走るその刹那に 満たされなくても許されなくても心が高鳴るなら 吸い込んだ空気と吐き出した温度が奏でるこの世界を 舞おうか
All LightXIIXXIIX斎藤宏介斎藤宏介・須藤優須藤優わかっていたはずなのに 好きなものや好きな景色が 眩しく見えるのはとても不思議なこと  今までとこれからが交わる場所 大事なものは多いほどいいね くすぶった心火照る体  そんな光でそんな影で 今日も世界は回ってゆくんだね  スターライト 火花を散らして スターライト 輝きを放つ  わかっていたはずなのに 誰かのこと幸せじゃないと 誰かが決めるのはとても悲しいこと  嫌いな自分は捨ててしまえば どんなにどんなに楽になるかな そんな憂いもまた君だから 君の足跡を未来と呼ぶ  ムーンライト 太陽を受けて ムーンライト 優しく見下ろす サンライト 全てを包むから オールライト きっと大丈夫
twiligitSano ibukiSano ibukiSano ibukiSano ibuki須藤優呼吸が止まった あの季節を覚えてますか 足りない言葉に 浮かれた心が騒いでいた  夢のようなその声にすら 触れられないのは 隠したこの指先があまりに熱いから  窓の夕日に溶けていく 君らしく揺れていた影が風が 僕を置いていくみたいで  君じゃなきゃいけないよ いかないでよ 根拠がないまま触れて そのまま全部 全部 全部 火傷させちゃってもいい 涙さえ枯れるような 明日が見たいと思うのは 願った未来を超える今を 君の中に見つけたから  幸せの中身はいつでも 不安ばっかりで つまらないことで溢れて 勝手に怯えてる  言いたい、言えないって葉をむしったって 逃げるみたいに笑ったって 消えない 消せない想いが 君に会いたがっていた  今はまだ居場所さえ分からなくて 答え無いけどちゃんと このままずっと ずっと ずっとを 願いたい場所にいる 張り裂けるほど叫んだって 届きそうで届かない 苦しさが全部 全部 全部 教えてくれたでしょう  下手くそな言葉でごめんね 謝ってばっかでごめんね そばにいたいから手を伸ばす 不正解な失敗の日々を照らすその声  君じゃなきゃいけないよ いかないでよ 根拠はないから触れて そのまま 全部 全部 全部 いや、一つ届けばいいから 涙さえ枯れるような 明日が見たいと思うのは 願った未来を超える今を 君の中に見つけたから 僕の中に見つけた正解だから
スプレー feat. SKY-HI & 谷中敦(東京スカパラダイスオーケストラ)XIIXXIIX斎藤宏介・SKY-HI斎藤宏介・須藤優須藤優いつまでも声を重ねてせめて あの日の夜空に浮かべてた想いが  汗ばんだ夜に 胸の奥染み付いたノスタルジーじわり 「正しい選択の先が 正しい未来だろうか?」  いつの間に 疲れてしまっていた体に乗せて 終わらない歌にしよう ため息混じりで  僕らは気付けば歳を取り 大人は大人じゃないと知っても 形を変えながら理想 あと少しで届きそう ようやくここまで来れたからさ  いつまでも声を重ねてせめて 慣れないタバコに火を付けた少年が 最悪笑えばいいなとか とりとめなく希望を抱く 星の無い空を見てる  喜び悲しみ半分半分でsanity あの日の夜空に浮かべてた想いが 今更ここにある 夜の空気に滲んでく まだ熱を帯びたまま  あの頃たむろしてた街中 もう変装もしなけりゃ歩けなくなっちまった 日高さん気をつけてあんた立場が …ってまた巷の噂 うるさいなバカまだまだワガママなまま馬鹿馬鹿しい夢語るガキのまま わかってほしいとは言わないけど変わらない…変わる気がない CD, MD, MP3, バイナルじゃなくても首振らすEPMD 増えた情報、ノイズは所詮SE 足音のキック、スネアで速攻キャンセリング ダチのケイスケとは未だにガチッと仕事もすりゃたまにだべったり かったるいがまぁ悪い所ばっかでもない 20年後の街、君の夢の先で待つぜ  喜び悲しみ半分半分でsanity あの日の夜空に浮かべてた想いが 今更ここにある 夜の空気に滲んで 溶けずに残っていた  交わって離れてその繰り返しでも どうしたって自分は自分だから 遠くまで行こう失ったもの数えながら まだ行こうまだ知らない音がする  いつまでも声を重ねてせめて あの日の少年が頷くかどうか いつかの未来を手繰り寄せて  僕らは今ここにいる  喜び悲しみ半分半分でsanity あの日の夜空に浮かべてた想いが 今更ここにある 夜の隙間で まだ熱を帯びたまま
レモンソーダ家入レオ家入レオ家入レオ須藤優・家入レオ須藤優それは今はもう光らなくなった星 部屋の片隅で ずっと 僕に 気づいて欲しそうに 待っててくれたんだ  揺れる僕らの淡い始まりを 思い出してたんだ いつも ひとりになりたかった なのに 君と走り抜けたかった  手のひらのぬくもりが 僕に叫んでること 現在いる この瞬間が いつか宝物になる  土砂降りの雨に降られちゃって 最悪!って笑えてきて 明日のことなんて知らない ずぶ濡れではしゃいじゃって 馬鹿だな!って寝転んで 僕ら自由だ 本当の気持ち 隠さないでいいよ 傘なんて 探すくらいなら いっそ濡れちゃえよ もう  渇いた喉を潤すレモンソーダ パチッと弾けた 君を追いかけた あの夏の胸の痛みみたい  悲しいこと程 笑って話してた 君の横顔を 守りたいと思っていた 思っている それだけじゃダメだった  どうして 君に好きと 伝えなかったんだろう 無傷のままの心じゃ 泣くことさえ出来なくて  土砂降りの雨に降られちゃって 嘘でしょ!って笑えてきて 昨日のことなんて知らない ずぶ濡れではしゃいじゃって もうやだ!って寝転んで 僕ら自由だ  365日のたった数秒で変えられる未来 早いも遅いも関係ない 青い春を迎えに行くんだ  それはもう1度 輝きだした星 もう大丈夫だよ、強がりなんかじゃないよ  土砂降りの雨に降られちゃって 最悪!って泣けてきて 明日のことなんて知らない 何度だって名前を呼ぶよ ずっと いつでも 本当の気持ち隠さないで良いよ 自分らしさ 探すくらいなら いっそ捨てちゃえよ もう  いっそ濡れちゃえよ もう
まばたきの途中 feat. 橋本愛XIIXXIIX斎藤宏介斎藤宏介・須藤優須藤優昨日までの二人はどこにいるの 朝日が差し込み抜け殻2つ 隣の寝息は子守唄のよう 気の抜けた缶ビール飲み干してる ばれないように  everyday everytime everywhere 正しくいられたら 壊さなくて良かったけど今だけは  stay with you この手を伸ばす 悪戯な呼吸さえ 焦げ付くような 夜空を照らす まばたきの途中 クロマチックの夢が覚めてしまうまで  わかっていたよ始めからもう わかっているよ始まりすら来ないこと 悲しさに飲まれるくらいなら 誤魔化されてたい ばれないように  1秒1瞬1度きりの指先で まばたきのような永遠を感じてね  stay with you 鼓動に届く 柔らかな呼吸さえ 焦げ付くような 夜空を照らす まばたきの途中 クロマチックの夢が覚めてしまうまで  目を開いたその瞬間に 口に出したその瞬間に 砕け散るのさ ふさいでいさせて泣いてないで 1秒1瞬閉じ込めた 1度きり閉じ込めた まばたきのような永遠を今を今を  だから stay with you 触れる唇 重なった呼吸さえ 焦げ付くような 夜空を照らす まばたきの途中 クロマチックの夢が覚めてしまうまで
ベールTowanaTowanaTowana佐藤純一須藤優街の灯り 揺れている わたしひとり残したままで さっきまでの雨空 きらきら 夜を照らし出して 過ぎていく日々の中で 一瞬重なった気がした  窓に映る顔が 自分じゃないみたいで  いつか 夢見てた幼いわたしさえ 微笑んでくれるあなたに いつか あずけたい それはきっと  鏡の前 そっと深呼吸して 問いかけるの もう一人のわたしに  悲しい予感だけは いつも当たる気がしていたの だけど 教えてくれた 止まない雨はないってこと  人知れず流す涙 思わず 零れていたの  美しい記憶は色褪せても  愛の幻想も きらめきに変わっていくから 偶然繋がった この手離さずに いつか 夢見てた幼いわたしさえ 抱きしめてくれるあなたに いつか あずけたい ベール脱いで  鏡の前 そっと深呼吸して いつのまにかそばにいたあなたと 何気ないひと言に泣き笑いして 世界が鮮やかな色に変わる
プラチナSano ibukiSano ibukiSano ibukiSano ibuki須藤優真っ赤な止まれの合図に 始まりを感じて、おかしいね 最後のメロディ、もう振り返らない 何も淋しくない それだけ寂しかった  風が吹いた 午後のビル群 君のいない明日に高鳴ってる 足りないものを君に重ねては 満たせなかった心が今、埋まってる  落としたのか、捨てたのか どっちかな、どうでもいいか 嗚呼、初めからすっからかんだな ごめん、嘘だ  言い聞かせた正解とリフレインする間違いに 君じゃないといけないって気づけたのにな 苦しくて、悔しくて、ちょっとだけほっとする 当たり前だった日々よ いかないで  こんな未練を溢して 格好悪くなりたいわけじゃないのに ああ、最後くらい夕陽と共に去りたいな ほらもう信号も変わったから  分かってる、分かってないふりはもうやめさ 強がって、嘯いて、余計に傷付いても とっくに冷たくなった思い出を 守ってるなんて馬鹿みたいだ  落としたのか、捨てたのか どっちかな、どうでもいいか 嗚呼、すっかりすっからかんかな ねえ、嘘って言ってよ  言い聞かせた正解とリフレインする間違いが 身体中を蝕んでは、僕を生かしてる いつか笑える日が来るよなんて 言えない 思えない でもね、笑うしかないだろう  ぶつかって見つけ合った正解も笑って犯した間違いも 一つとして失敗だなんて言いたくないから 淋しくて、もどかしくて、退屈にほっとした もう息をしない 錆びることはない 後書きのいらない僕らにバイバイ
ジャイアントキリングSano ibukiSano ibukiSano ibukiSano ibuki須藤優こんな声聞かなくていいんだぜ 負けまみれの地獄絵図だろう 枯れた才能、惨めな愛を飼い慣らしている  どうせ私、子供みたいでしょう 成長しない天才だね 大人になんか成り下がってさ、可愛くないね  いつも気に喰わぬ膝の上で、踊り狂うのさ いいや、どうせ怒っても戯れになるんでしょう ねえ  ぴーひゃら もういいかい 「待て」を解いて 悶絶寸前の体 石みたいになって、笑っちゃうね ぴーひゃら 神よ見よ この忠誠心 傍若無人なアンタの言葉に震えが止まらないの 早く 許して下さい 終戦さ、しっぽ振ろう だけど いつの日か 滅茶苦茶に 混ぜこぜ、おさらば さらば  なんでそんな簡単そうにさ 言えちまうかな。頑張れとか そうかい アンタには怠けて見えたかい  楽して生きたいだけじゃない 愉快に死にたいわけじゃない 弱いものが吠えるなんて人間だけでしょう  ほら、この命喰い潰せよ 番狂わせ、死に損ないの天才 馬鹿にしていても取れない首輪が物語っている ほら、この命喰い尽くせよ 趣味嗜好と感度の見栄張り合戦 空になるまで使い切って捨てんだろうな あ?  ぴーひゃら もうやめて 発火した後悔が 悶絶寸前の体から溢れ出して止まらないわ ぴーひゃら ちんちくりん そこの君さ 応えてよ、その一行で誰を救えたのか  ぴーひゃら もういいよ 「待て」は聞かない 百戦錬磨の私に上から、物を申すなよ ぴーひゃら 神よ聞け これぞ正義 革命前夜、折れていた牙が疼いて、疼いて、仕方ないわ 早く こっちにおいでよ 開戦さ、しっぽ振れ ならば 全部 滅茶苦茶に 混ぜこぜ、おさらば さらば
pinky swearSano ibukiSano ibukiSano ibukiSano ibuki須藤優透明な言の葉、一枚 曇天の空へ飛ばした 考えたって仕方ない 君の言葉 あの日から僕の奥に現れた雨雲の中 抜け殻みたいな身体 眠ることも出来ずに  まっさらな瞳に一人、僕だけが映りたかった 泣き顔さえも画になる 君に焦がれていた 雷鳴が遠くで響く 懐かしい香りの中 夢のような日々が恋しかった  君が待った言葉なんて分からないよって いつも隣で僕は誤魔化した 陽だまりの中でこのままを願いながら 小さな指の熱と熱を重ねた  季節は巡り巡って 最後のフラッシュと共に消えた 声にもならないような「ごめんね」を覚えている それはまるで夏の刹那 寂しさを残したまま 花びらが一枚、僕の頬をかすめた 抱きしめて、離さないで、ここにいてよ 一つも言葉にならぬまま 枯れた  蹴っ飛ばした缶ジュースで、新品の靴が汚れた やり場のない怒りをまた 空き缶にぶつけた 凹んだそいつに夢中で、空の顔色に気付かず 降られた秋雨が酷く冷たかった  君を想った後悔なんて数え切れなくて 痛みを問わない喜びに浸っていたかった 「帰りたい」その場所すら戻らないまま いつまでも雨に打たれ、君を探していた  奇跡じゃあ、在り来たり過ぎて いつしか忘れることに怯えた 形に残せやしなかった 君を追いかけている 果ては夏の獣 温もりに飢えたまま 飼いならせない哀しみ 胸の奥に抑えつけた  季節が巡り巡っても 最後のフラッシュと共に残った 「またね」 終わらない夜の隙間 喜びを帯びたまま 「いかないで」  奇跡じゃあ、在り来たり過ぎて いつしか忘れることも忘れた 言葉に変えられなかった時に彷徨ってる 君に雨宿り 思い出に縋ったまま 花びらが 一枚 僕の頬を濡らした 抱きしめて、離さないで、ここにいるよ 声にならない この言葉が空に舞う
Secret Feeling小林愛香小林愛香こだまさおり田代智一須藤優Set me free 言う宛てなんかないセリフみたいにリセット(ご自由に) 縛られてたワケじゃない所謂ひとつのルーティン(今日はここまで) Shake me up 機嫌のアリカ自分次第でしょ(たのしくね) 君は君でお互い様なら理想的だ(選べばいい)  散らばるヘッドライト繋ぐ 夜を待った星屑 追いかけたりしないよ 今はここで踊ってたい (Dance in the midnight street)  明日になればまた明日の服を着て 明日の顔になって…それも悪くない 時の波間抜け出す Secret Secret Feeling (Dance in the midnight stage) どこにでもあるような夜を踊りあかす 誰でもない You and Me 視線だけで語って(そのまま行って) またいつか(この星の)どこかですれ違おう  I'm so free 気づいてるんだ割と自由って強情(ご勝手に) うなずいてる本音がココチイイ時々恋だ(手に負えない) Shake me down 感受性とか、ごまかしたりしないよ(たのしくない) 受け止めたらそこから広がる世界がいいね(知ってるでしょ)  煙たそうなドライバー 悪く思わないで もっと心のままに 夜に溶けていってみたい (Dance in the midnight street)  響くクラクション 耳を澄ます 君は踊る 見知らぬ友よ 孤独な星キラめいた Feel it …Just now  街中に溢れてる Music 鼓動重ねて今 Step and step and step… (Dance in the midnight street)  明日になればまた明日の服を着て 明日の顔になって…それも悪くない 時の波間抜け出す Secret Secret Feeling (Dance in the midnight stage) どこにでもあるような夜を踊りあかす 誰でもない You and Me 視線だけで語って(そのまま行って) またいつか(この星の)どこかですれ違おう
No MoreXIIXXIIX斎藤宏介斎藤宏介・須藤優須藤優丸くなってうずくまって 過ぎ去ってくときを待つより はみ出したりしながら今を歩きたい  見失ってまた迷って 間違ってしまったっていいさ 導き出してきた鼓動がほら時を刻むだろう  疲れた体 昨日よさらば 街を抜ければ やがて見えるだろう ゆらりゆらりと 昇る朝日が 照らした 果てしない道  嬉しくなって下を向くのも 悲しくなって上を向くのも 何度も焼き付けてきたこと 綺麗だねって笑った君に 映った空の色だって わかるから I'll say no more  振り絞って砕け散って それだってできることなら 誰かにとっての幸せを願いたい  立ち止まって息を吸って その刹那ふいに気がついた 初めから僕は僕のまま 何一つ変わってはいなかったこと  光の彼方 手を振りながら 雨に唄えば やがて見えるだろう きらりきらりと そのプリズムが 描いた 鮮やかな虹  伝えなきゃって空回るほど 掴めなかった秋の空模様 本当はもうわかっていたこと 響き渡った胸を打つ鼓動 日差しが今日の終わりを告げ 明日へと I'll say no more  ありったけの価値 それすらも無し なんてゆらり舞ってしまおう 楽しめば勝ち とは思えないし ほらきらり散ってしまおう  嬉しくなって下を向くのも 悲しくなって上を向くのも 何度も焼き付けてきたこと 積み重なった 落ち葉舞う道 二人乾いた音を立て 歩き出す I'll say no more
フラッシュバックXIIXXIIX斎藤宏介斎藤宏介・須藤優須藤優take me to the top 誰も追いつけないからルーズボール ガラ空き 45° ほら視線の蜘蛛の巣掻い潜って  たどり着く私は幽霊 いつの間に絡まったシューレース 絶好の好機雪の結晶のように 触ってしまったならそれまで  ちょっと待って目を凝らして 見過ごしてしまったらもったいないお化け 足並み揃えなさいだなんて 指くわえてなっていやいやいや…  かなりやばめなフロウ  フラッシュバック聞かしてくれよ 何が間違ってるの? 奪い合い凌ぎ合いしたいんじゃなくて 夢を見てたいだけ 世界を変える偶然と 未来へ導く必然を リボンを結んでプレゼント 鳴り止まぬカーテンコール  そうそう 実はさ、ここだけの話 なんだか胸の奥が騒がしい 怪しい 疑っちまうよ ひがんだり恨んだりなんだりされてそう  揺るぎない信念掲げて 偽りなく声を荒げて ガッデムこんなにもやってる bad day レッテル貼られてる  音楽ばっか聞いてないでちゃんと取らなきゃ緑黄色野菜 足並み揃えなさいだなんて 指くわえてなっていやいやいや…  かなりやばめなフロウ  ステイバック邪魔しないでよ 今旅の途中 すぐに掌返すだろうけど 仲良くしてあげるから  フラッシュバック聞かしてくれよ 何が間違ってるの? 奪い合い凌ぎ合いしたいんじゃなくて 夢を見てたいだけ 世界を変える偶然と 未来へ導く必然を リボンを結んでプレゼント 鳴り止まぬカーテンコール
ブルーXIIXXIIX斎藤宏介斎藤宏介・須藤優須藤優微かに 舞い踊る景色に 不確かに 溶けてゆくディスティニー わずかに 頬撫でる間に いたずらに 過ぎ去った風と白い息  静かに 訪れるカルマに 無愛想に 流れゆくハーモニー まぶたに 触れそうな刃に ひたすらに まばたき繰り返す  崩れ落ちそうな花を束ねて  儚くも美しく 美しくも儚く 真っ白な雪に 咲き誇るだけ その身を纏う香りに その身を伝う滴に 今密やかな恋を知った  切なさの藍色に 寂しさの水色に 静かな火を青く灯した 鮮やかなその色で 鮮やかに閉じ込めて 密やかな恋を知った  微かに 舞い踊る景色に 不確かに 溶けてゆくディスティニー 遥かに散らついたアイロニー 優しさに絡み付く風と白い息  遠ざかって行くような ずっとすぐ側にあるような あなたの姿 ただ眺めたくて 降りしきる思いをそっと色鮮やかに咲かせたら ひたすらにまばたき繰り返す  崩れ落ちそうな花を束ねて  儚くも美しく 美しくも儚く 真っ直ぐなままに 待ちわびるだけ その身を纏う香りに その身を伝う滴に 凍えるような熱を知った  はからずも 月冴ゆる 行く末 未だ分からず 何者にもなれぬ僕らを笑うように ただ切なく 揺れながらただ切なく ひとひらの花びらが散った  ささやかに夢を見て 柔らかに果てるまで 静かな火を青く灯した 鮮やかなその色が 鮮やかなその全て 密やかな恋を知った
Vivid NoiseXIIXXIIX斎藤宏介斎藤宏介・須藤優須藤優群れを成した獣たち薄ら笑い浮かべているんだ 気付かないままどうか踊ってくれ 雑音が消えるまで  片っ端から構ってちゃキリがねえ 構ったとこでつけ上がる引き金 黙っていてもかさばっていく種 振って湧いてしまった時は金成 右左のらりくらりかわし続けた蓄積 癖になってんぞ んで make some noise あとは好きにしてええよ  肝心なとこで放り出す 不適切な言葉のオムニバス そぐわない態度と高気圧 それがわたくしにとっての常備薬でごわす 適当に並ぶ small でも up でも 一切から合切からまだまだ欲しがりたいね  五線譜に輝く悲しみが1つ 音の渦に飲み込まれて 今夢を見ていた  群れを成した獣たち薄ら笑い浮かべているんだ 血走ったその目を忘れられそうになくて 消えて行く都会の渦 少し正常なフリをしただけさ 気付かないままどうか踊ってくれ 雑音が消えるまで  悲しみの形 金縛り故に かなり綱渡り カナリアさえずり 必ず抜ける金網 北南西東見境無しいざ旅立ち すげえパーフェクト んで make some noise あとは好きにしてええよ  くらったらくらったで取り乱す それでもわたくしは本気です 出会って8秒でフォーリンラブ そりゃ動物さながら命知らずにおわす 夢中で探す round and round でも hand in hand でも インサイドからアウトサイド命からがら揺さぶりたいね  五線譜をはみ出す綻びが1つ 奏でるには儚すぎて そっと手を重ねた  はぐれてく除け者たち息を潜め震えているんだ 張り詰めたその目から逃れられそうになくて 消えて行く都会の渦 少し正常なフリをしただけさ 気付かないままどうか踊ってくれ 雑音が消えるまで  胸の奥に揺れる灯火が1つ まどろむには眩しすぎて それを吹き消した  生まれたばかりの獣 鏡の中手招きするんだ 澄み切ったその目も思い出せそうにないままで 壊れてく都会の渦 いつ正常が狂ってしまったか わからなくてもどうか許してくれ 雑音が消えるまで
ZZZZZXIIXXIIX斎藤宏介斎藤宏介・須藤優須藤優頭の側で時間通り鳴り響くメロディ 滞りなくすように目を擦った また今日も一人微睡んだ夢現メロディ 文字通りのグッドモーニング手をかざした  ふらふらふら この気持ちどうやって いたずらにもやもや朝もや そんな寝言は寝てから言えって? ふらふらふら と誰かのせいにして 本音とははらはら裏腹 つまり never gonna let you down  考えれば絡まり出す 出口のないアルカトラズ とりあえずは腹を満たす I'm never gonna let you down この胸には君がいます 行方知れずのユビキタス 今はもう少し眠ります I'm never gonna let you down  朝の始まりはやっぱり紅茶よりもコーヒー 味わいのアメリカーノ 冷める前に また今日も一人主演監督のロードムービー 脚本はありませんが気の向くまま  ふわふわふわ 記憶を解くように まっさらにさらさら今更 曰く果報は寝ながら待てって? ふわふわふわ 季節をひとっとびして 健やかにすやすやわからずや まさに never gonna let you down  考えれば絡まり出す 空を駆けるアルバトロス その姿に憧れます I'm never gonna let you down この胸には君がいます 高き嶺のエーデルワイス 望むらくはメリークリスマス I'm never gonna let you down  春眠かって年中眠いんだ 大体暁って何? 何一つ今一つ覚えらんないけども ようようっつったって hip hop じゃねえし 大体曙って誰? とかくエブリタイム眠りたい  考えれば絡まり出す 出口のないアルカトラズ とりあえずは腹を満たす I'm never gonna let you down この胸には君がいます 行方知れずのユビキタス あと五分だけ眠ります I'm never gonna let you down  頭の側で時間通り鳴り響くメロディ また今日も一人微睡んだ夢現メロディ
ユースレス・シンフォニーXIIXXIIX斎藤宏介斎藤宏介・須藤優須藤優使えないくだらない毎日を そんな瞬間を 後も先もなくただ駆け抜けた  なんの役にも立たない毎日も そんな瞬間も 僕にとって眩しいことばかりだな  誰の言うこともわかっちゃいない それでも全てを手にしてきた 譲れるわけがない  痛いくらいの情熱も 焦げのついた欲望も 役に立たないもの全て しがみついている自由も 古くなってく衝動も 役に立たないもの全て 最高だ  つまらない終わらない毎日を そんな瞬間を 何かを探すように駆け抜けた  いつかきっと幸せな毎日に そんな瞬間に 何となく会えるような気がするよ  誰の言うことも響いちゃいない 色々潜り抜けてきたんだ あとはお察しください  やけにかさばる感情も 継いで剥いだプライドも 役に立たないもの全て 泥に塗れた好奇心も 当てのない優越感も 役に立たないもの全て so youthless!!  痛いくらいの情熱も 焦げのついた欲望も かけがえのないもの全て しがみついている自由も 古くなってく衝動も かけがえのないもの全て  尽きることない情熱も 眩しすぎる欲望も いつもそばにある自由も かけがえのないもの全て 最高だ
ホロウXIIXXIIX斎藤宏介斎藤宏介・須藤優須藤優いつかまた会えるだろうか 空っぽのまま響いている 乾いた体を震わせては 6本の弾いた音  付点四分のリズム重ねた音色に ありったけの恋を忘れてきた 痛いよ漂うだけ 近づきすぎてハウリング  星と星のように惹かれあって 通り過ぎて行く 離れ離れ切なくなって 足元が滲む  私もまた変わるだろうか 潮の風に錆び付いている 左の摘みを振り切っては いつになく歪んだ音  何度目かの夜に託した指で ありったけの恋を覚えてきた ずるいよ瞬くだけ 薬指からライトニング  途切れ途切れ記憶を辿って 照らし合わせてく ひとつひとつ確かめたくて 面影を探す  やがてやがて季節は巡って 今にたどり着く ぽつりぽつり熱を放って 憧れを灯す
RegulusXIIXXIIX斎藤宏介斎藤宏介・須藤優須藤優大地を切り裂き 雲間を染めて行く 光の合図に 夢から醒めていく  境界線をなぞって 王様を見つけようか 眩しさに目が慣れなくても 手探りでオーケー 未来永劫でも謳って 辻褄を合わせようか 離れない影を嫌ってる I'm little king  新しい自分に 何度も呼びかける 何気ない日々に 喜び重ねる いつしか心が 柔らかい風になる 体を巡って 夜空を焦がすよ  時間の切れ端 白から青になる 砂漠に輝いた 二等星が揺らいでいく  未だ平行線を辿って 王様を欺こうか 埋まらない距離に気付いても 進んでく all day 未来永劫でも誓って 辻褄を合わせようか 終わらない夜に焦ってる I'm little king  暗がりに一人迷わずにただ 出口も見えないトンネルの中 馬鹿馬鹿しい長話 甚だしいから走る息を切らし 背中の傷は見せなくていい 自分で自分に命を吹き込んだ それだけで地球が回ればいい  誰だってきっと孤独の海を泳いでここまで来たんだろう 太陽が昇って沈むまでにこの声は何を残せるだろう この胸に秘めた想いが 今夜 体の内側をノックしているような気がしてさ  新しい自分に 何度も呼びかける 何気ない日々に 喜び重ねる 仏き出す心 雲間を染めて行け 体を巡って 夜空を焦がすよ
like the rainXIIXXIIX斎藤宏介斎藤宏介・須藤優須藤優傘は刺さぬまま にわか雨がまた 過ぎてくのを待った そのうち乾くから あなたの我がまま 頷くふりをした  笑い声が今 遠くの方から 聞こえた気がした 思い描いていたのは 少しだけ違った 未来を辿った  ただ 伝え切れないまま一瞬に 忘れられないまま一瞬に 朝焼けに染まってしまうのはどうして 淡く儚いその一瞬に あなたの全てに染まる気はないのに  傘は刺さぬまま ずぶ濡れになってた それはお互い様 当たり前の日々は 当たり前のことが 起こればよかった  思いは鼓動になって孤独になって 声にはならずに恋になった 触れた悲しみの数だけ 違った幸せに気づいていた  ただ 離れたくなるその瞬間に 忘れたくなるその瞬間に 眩しさばかりが浮かぶのはどうして 淡く儚いその瞬間に あなたの全てに染まる 悔しいのに  私は花になって鳥になって 柔らかな朝を歌ってきた 風になって月になって 静かな夜を歌ってきた 一つだけわかっていた 私がどんな私だろうと あなたが笑えばそれでよかった  ほら 離れられないと知る度に 忘れられないと知る度に また恋に落ちてしまうけど許して 淡く儚いその一瞬に あなたの全てに染まる気はないのに 雨の匂いがする  笑い声が今 遠くの方から 聞こえた気がした
Endless SummerXIIXXIIX斎藤宏介斎藤宏介・須藤優須藤優終わらない季節が終わろうとしている 変わらないものは一つもないらしい どこかで聞いたことあったけど  遠くで走った淡い稲光に 騒ぎ出す胸を押さえている 嵐がもうすぐ迎えに来るよ  そっと水平線をなぞって 海と空の隙間をこじ開けよう 思い描いた僕たちがそこにはいなくても 別々の道進んだって また会えるように約束をしよう 塗り立ての絵具のような 毎日の中を行くんだ  時間がもうすぐ攫ってしまうよ  夕立の影寝転んだ 夏の静寂を探しに行こう 忘れかけていた未来が今ここにあるから 別々の道を選んで また会える君に手を振ろう 塗り立ての絵具のような 毎日の中を行こうか  終わらない季節が終わろうとしている 変わらないものは一つもないらしい 今を愛して気づいたこと
Halloween KnightXIIXXIIX斎藤宏介斎藤宏介・須藤優須藤優壊したり直したり 取り留めのない泡沫 秘密基地の中に巣食う 古びたセンテンス 少しのエッセンス  隠したり晒したり 幾度散々焼き直して ルサンチマンの影に潜む 伏せ字のメッセージ 果たして何点?  少し緩めの靴で足元が覚束ない 過ちを隠しきれず 今更何を欲しがる  悲しみに染まり始まる気がする 今宵を照らすこの身を賭して 鮮やかに揺れる街並み色めき 下弦の月を狙いすましたら 愚かな者達の歌声響くだろう  貶したり讃えたり 表も裏も有耶無耶 金縛り解けずに薄く 流したシークエンス なんてハイセンス!  照らしたり濁したり 幾度散々かき乱して 深呼吸している隙に 剥がしたライセンス なんてナンセンス!  命を注ぎ込んでなおそれすら味気ない 切なさを拭いきれず それでも誰を助ける  暗闇にすがり聞こえた気がする 自分の声に心許して 鮮やかに揺れる街並み色めき 下弦の月を狙いすましたら 愚かな者達の歌声響くだろう  犯した罪を償う言葉は到底見つかりはしない 悪びれもせず 今更何を欲しがる  悲しみに染まり始まる気がする 今宵を照らすこの身を賭して 暗闇にすがり聞こえた気がする 自分の声に心許して 散りゆく幸せ見つけた気がする 下弦の月を狙いすましたら 愚かな者達の歌声響くだろう
おもちゃの街XIIXXIIX斎藤宏介斎藤宏介・須藤優須藤優周りの声も自分の声も気づけば聞こえなくなって この手の体温奪う妖怪を見つけて逃げ出してしまった  雲のブランコ真昼の海を泳いで季節を繋いだ 岸の向こうで見たことない人が笑って手を振っていた  「怖がることは一つもないんだ ようこそ、おもちゃの街へ!」  音も立てずにめくれるページ 大切なあなたが どうかこのままきっとこのまま 傷つかないといいな  ねえまだ覚えている 坂道伸びた温もり 忘れて欲しくない 確かにそこにいたこと  森のグラウンド響くサラウンド 嬉しくて夢中で走った あくびの太陽 星屑の砂場に一粒涙をこぼした  「いつかあなたが気付くといいな また会おう、おもちゃの街で!」  時を待たずにめくれるページ ささやかな祈りが どうかこのままきっとこのまま 響いているといいな  ねえまたいつの間にか ため息溶かした木漏れ日 忘れて欲しくない いつでも想っていること  揺れる花は春の風に高く舞った どこか遠く新しい命になるだろう 未来のその間際にたくさんの想いを乗せたはず  とうとうこれで最後のページ 色あせない日々が どうかこのままきっとこのまま 綺麗なままがいいな  ねえまだ覚えている 坂道伸びた温もり 忘れて欲しくない 僕らがそこにいたこと  僕らがそこにいたこと
Moon家入レオ家入レオ家入レオ須藤優須藤優今日も目が覚めて 窓を開けると あなた不在の世界 煌めく光が踊る  壊れたオルゴール 奏でるメロディ 消えてしまいそうで  誰もが そう 探している 生きてゆく意味なんて 分からない 踏み外してしまいそうな夜もある もしまた会えたら泣いてしまうだろう 愛の為に、と涙を流すだろう  笑ってて  夕暮れの駅前通り 手を引かれ歩く 子供の影 はしゃぎながら 笑ってる ありふれている風景を あなたと共に  ブランコみたい 揺れてる心 もう一度会いたくて  誰もが そう 知らずにいる 愛されていることを 失って 気づいた想い だってもう遅すぎるから いつか二人…なんて話していた 未来は叶わなかったね もしまた会えたら泣いてしまうだろう 愛の為に、と涙を流すだろう  笑ってて
Unchain家入レオ家入レオ家入レオ・HANAE須藤優須藤優乾いた喉とひび割れてる唇 咥えたタバコ 灰色の夜に  返せない着信 言えない寂しい 積もった後悔が胸で冷えてる  進めない 戻れない 駅のホームで 最終電車乗り込む君に手を振ったよ  今でも まだ 夢見ている 誰かの夢を 着せられたまま 今でも あぁ 愛している 誰かの夢で 眠る君を  誰もいない部屋に響く ため息 終わってく今日 また 鍵を閉めた  思い出したワンシーン 遠いほど愛しい それとなく笑って大人になったけど  分からない 探せない 僕は誰なの? 朝が来れば3番線に乗り込んで行くだけ  今でも まだ 夢見ている 誰かの夢を 着せられたまま 今でも あぁ 愛している 誰かの夢で 眠る君を  今でも 今でも
Stay MellowXIIXXIIX斎藤宏介斎藤宏介・須藤優須藤優煩わしさなんて感じた ことは正直そんなにないけど 私の全て打ち明けたらなんて 頭をよぎる がんじがらめでもそれは それで心地の良いものだから 誰の目にも触れることなく 私は私を演じてる  人の好みはよりどりみどり なんて暴利行為 モーニングからソーリー 袋小路でお仕置き 山手通りは工事中  路地裏に広がるゴミの宇宙 首輪が繋いだ動物の森 自由になりたくもなるのさ 今夜だけでも  will you make a secret? 光ったピアスは外して踊ろう 闇に焦がれて 燃え尽きてゆくまで will you make a secret? 貰ったグラスは 残さず頂こう 飲み干してしまえ もったいないから  美しい鼓動に触れて その歪さに気づいてしまうとき 私の中に住む悪魔が ふと目を覚ます 何も言わずともそれは それで溢れて行くものだから 何色にも染まることなく 私は私を塗り潰す  人の噂は 70日やそこらじゃ なくなりゃしねえから 浅はかでも なりふり構わず分からす 未だ 我が道を横断中  仮面を被った欲望の群れ 退屈と甘い蜜を頬張る 暴いてやりたくもなるのさ 本当の声を  will you make a secret? こぼした台詞を辿って踊ろう 闇に紛れて 現実を晒せ will you make a secret? 作った素顔は 切り札にしよう 求められるだけ 鬱陶しいから  人の好みはよりどりみどり なんて暴利行為 モーニングからソーリー 袋小路でお仕置き 山手通りは工事中 人の噂は 70日やそこらじゃ なくなりゃしねえから まがいもん掴まされて 墓場までさよなら なんてのは甚だ嫌だから歌うんだ 今夜だけでも  will you make a secret? 纏った全てを脱ぎ捨て踊ろう 闇に震えて 警鐘を鳴らせ will you make a secret? 貰ったグラスは 残さず頂こう 飲み干してしまえ もったいないから
Light & ShadowXIIXXIIX斎藤宏介斎藤宏介・須藤優須藤優優しさに包まれた 街の色は夕暮れ 混ざりきれない青と赤に 飛び交う鳥の群れ 雨の匂いはしないのに 雲だけやたらグレー 暗い道は好きじゃない ほら急いで行け  どうして? 聞かれる度 不意に一人 答えに焦る 「好きだけど辛くなるし、嫌いだけど離れられない」  誰の行先も 愛すべき結末も 誰一人 教えてくれないから  まばたきの後に ふわり舞ったアイボリー 朝が来る前に 気づかずにおやすみ  優しさに包まれた 街の色は夕暮れ 混ざりきれない青と赤に 飛び交う鳥の群れ 月が陰っていくようだ 夜の帳を進め 回り道は好きじゃない 道無き道を行け  遠くで軋む列車の音 不思議なほど耳に残った 「好きだけど辛くなるし、嫌いだけど離れられない」  誰の過ちも 糺すべき真実も 一人きりでは生きられないから  1日の最後に きらり光ったアイロニー 忘れちゃう前に 眠くなっておやすみ  微かな光も 微かな吐息も その裏表に委ね 確かなその目も 確かな記憶も その裏表に委ね 親指で弾かれた物語ならば 高くまで舞い上がるのさ 華麗に  誰の目にも 君の目にも 測れずに 息をしてる やるせもなく 止めどもなく 人知れず 息をしてる このまま 宙を泳いで 回り続けるだけでも それでも一瞬の きらめきになれたら
FantomeXIIXXIIX斎藤宏介斎藤宏介・須藤優須藤優厚かましいだなんて そんなことはないのさ 手を取るよ 明日になれば 元通りの二人 夢を見せて  一度きりと思うほど 溶ける 溶ける 甘い果実が 滴る頃 あなたは 夢の 夢の さらにまた夢  忘れて欲しいなんて そんなこと言わないで ふさいでしまうよ あなたの口から こぼれそうな真実を 息を止めて  通り過ぎる 季節に 焦る 焦る 甘い果実が 滴るまで あなたを 台無しにしてみたかったな  厚かましいだなんて そんなことはないのさ 手を取るよ 明日になれば 元通りの二人 夢を見せて  一人きりで 遠くへ 行ける 行ける 甘い果実が 滴る頃 あなたは ゆっくり ゆっくり 歩き出せるよ  今だけ 甘い夢を見させて これから ゆっくり ゆっくり 歩き出せる あなたは
Answer5XIIXXIIX斎藤宏介斎藤宏介須藤優勝ちたいのは誰だ? これが最後の賭けと腹を括って 勘違いの連続に魅せられる目印まで 走れランアンドラン  信じたいのは誰だ? 未来に繋がる歌は弧を描いて 新時代の迷宮に 刺さる虹の麓まで 走れランアンドラン  消し去るのは誰だ? 次々と度重なる超現実に ゲシュタルト崩壊して 疑われる真相の影でもう  デスパレート駆け抜けて マスカレード息切らせば さあ答えなさい 強い風吹かれても ダーリンみだりに受け止めて 右左 脇目も振らずに 辿り着ける未来を ふらつく理想  欲しがるのは誰だ? 背伸びしては闇雲に手を伸ばして 星がある環状線 一筋流れ行くのは 遥か彼方  変えたいのは誰だ? また新たな常識が層を成して 解体の口実に 光る剣を振りかざす 彼は誰だ  エスカレート押し寄せて テンカウント顔上げれば さあ答えなさい 君の目に写るもの ダーリンみだりに受け止めて わだかまりも噛みしめようか 答えのない世界を ふらつく理想  デスパレート駆け抜けて マスカレード息切らせば さあ答えなさい 強い風吹かれても ダーリンみだりに受け止めて 右左 脇目も振らずに 辿り着ける未来を ふらつく理想
LIFE IS MUSIC!!!!!XIIXXIIX斎藤宏介斎藤宏介・須藤優須藤優時間を止めないで 日々の色が刻んでく BPM 60を乗りこなして 裏を感じてはスイープ  果敢に前のめって 13では割り切れず 120 あるいはそれ以上に 走りだせ feel so high  およそ 簡単なことばかり じゃたどり着けない ダイナミクスが産声をあげたら 散々腹の底に 喰らった呪い込めて 裏裏まで意識させるよベイビー  Go ahead of my future 感じ取れ future いけてる歪み 半分は獣 Go ahead of my future 替えは効かないな 懲りずに繰り返して  D.S.に舞い戻って 日々の色が沈んでく 6P.M 一人きりのジャミング それはたまらないグルーヴ  繊細にタメ作って 足鳴らし一歩ずつ進んでいけ 水たまりさえスプラッシュ 楽しめる 一生涯  まるで 毎晩ゾンビのように ふらふらふらついたって 大事なことなら誰よりも分かるさ くだんないことは別に 言いたくないけどたまには 言わなきゃいけないときもあるね随時  Go ahead of your future 掴み取れ future 諦め時も肝心だけれど Go ahead of your future 死ぬのは怖いな 懲りずに繰り返して  滾る 泳ぐ 踊る 揺れる 誰のための 歌を歌う 君の声を聞かせてよベイビー  Go ahead of my future 感じ取れ future いけてる歪み 半分は獣 Go ahead of my future 止まれはしないな 懲りずに繰り返して
E△7XIIXXIIX斎藤宏介斎藤宏介須藤優今 タッチミーベイビー かじかんだ街の 隙間を縫って タッチミーベイビー 夜の果てまで  募る想い そっと浮かべて 宇宙に溶かしたら 今だけは 優しいふりをして どこまで行けるだろう  転がるビー玉の中 僕の全ては奪われてる この一瞬だけ 目をそらさないでいて  今 キャッチミーベイビー 溢れそうな声が 行き場なくして キャッチミーベイビー 夜の果てまで  未来過去も 放り投げて 宇宙に溶かしたら ピントのずれ切った 時間を掠めて どこまで届くだろう  例えば その瞬きに そっと触れることができたら 君の口元が緩むのを待っている  大切な言葉はいつも心の奥で眠ってるから 叩き起こせ everything's gonna be alright 肝心な言葉はいつも心の奥で眠ってるから 叩き起こせ everything's gonna  例えば その瞬きに そっと触れることができたら 君の口元が緩むのを待っている 転がるビー玉の中 僕の全ては奪われてる この一瞬だけ目をそらさないでいて
曙空をみつけてXIIXXIIX斎藤宏介斎藤宏介・須藤優須藤優また1つ 明かりを吹き消せば 遠く霞む 曙空  ほつれたまま 窓辺を眺めては 枯れた音に 身を任せて  通り過ぎた 無邪気な時よ どうか今だけ 今だけ そこで待っていてほしい  空乾く 夜明けを 見上げれば 遠く灯った 茜色をみつけて
ilaksaXIIXXIIX斎藤宏介斎藤宏介・須藤優須藤優大層な言の葉並べて 心揺れる感情を繰り返していける 憧れを棘に変えて 痺れる様な感覚を繰り返していける  ささくれた自由を紡ぎ 僕らこれ以上何ができたっけ  絡まり合って 解けなくなって 胸に刺さって いつまでも続く 夜を焦がして 想いを溶かして 胸に刺さって いつまでも続く  見失ってしまったのか どこかに落としたのか すり減らしやり直し取り戻していく 気の済むまで 不意に光るその音に 頭からつま先まで染まりきってしまってる  辻褄を合わせるように 僕らこれ以上何を歌えたっけ  絡まり合って 解けなくなって 胸に刺さって いつまでも続く 夜を焦がして 想いを溶かして 胸に刺さって いつまでも続く  そう誰にもきっとばれてないぜ 今夜の風は暖かい  絡まり合って 解けなくなって 胸に刺さって いつまでも続く 夜を焦がして 想いを溶かして 胸に刺さって いつまでも  声を枯らして 答えを探して 刺さったままで 何処までも行ける 今を歌って 体を伝って 刺さったままで 何処までも行ける
SaturdaysXIIXXIIX斎藤宏介斎藤宏介須藤優名画のような 夜は去って 時計の針 動き出す ちょっとずつ息を吸い込んで 陽だまりの様に歌おう saturdays  さっき見たグルーミー 踊り出して 目覚めたトワイライト 風を待つ 憂鬱とそっと手を繋いで 秘密の歌を歌おう saturdays  ゆら揺れるいつかの願いは 昨日と明日の隙間 行ったり来たり 今日も誰かと笑えるように 君の目をちゃんと見れるように  無口なフリージア 春に気づいて 丘の上で ベルが鳴る ちょっとずつ息を吸い込んで 空の向こうまで歌おう saturdays  遠く遠く続く道で ほら どこまでだって連れてくよ  ゆら揺れるいつかの願いは 昨日と明日の隙間 行ったり来たり 月の裏まで 響くように 太陽の日まで 届くように  ゆら揺れるいつかの願いを 抱えたならほら 歌おう saturdays  yes we pray for saturdays
アフターダーク家入レオ家入レオ家入レオ須藤優須藤優もしも 運命の地図があるとして ふたり出逢ってしまうなら また来る冷たい朝も 君だけ 見つめてたいの  ここから輝く星を見てた イヤフォンで孤独満たす 渋谷の夜  ざらついてる 人の群れ 交差する幻で 君の体温を見つけた 息もできず 怯えてた あの日の 痛みさえ 抱き締めて 夢の中へ  もしも 運命の地図があるとして ふたり出逢ってしまうなら 傷付け合えばいいよ 心の奥に触れて 現実は何も言えなくて 今日も眠りにつくけれど また来る冷たい朝も 君だけ 見つめてたいの  ねぇ今その瞳は何を見てる? 素直な眼差しで 射抜いて欲しい  終電から こぼれ出す 光がこじ開けた 宇宙 隠れ家を探した 大人たちに 嘘ついた あの日の唇を湿らせた 君のせいで  もしも 運命の地図があるとして ふたり出逢えずにいたなら 今すぐ逢いたいと願う 君だけ 探し続けて  もしも 運命の地図があるとして いつか辿り着けるのなら 果てまで行けばいいよ もっと そばにいさせて 裏切りも 嘘も あの指も全部 大事にしてるから 私を失っても 君だけ 信じてたいの
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