都守美世作詞の歌詞一覧リスト  2曲中 1-2曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
ハイビスカスティー寺尾紗穂寺尾紗穂都守美世寺尾紗穂昼下がりのカフェは 女の子のおしゃべりで出来てる チョコレートと生クリームで出来てる いちごとブルーベリーで出来てる 君はぎこちなく席にいる まるで似合わないハイビスカスティー と一緒に  君は私を好きだから どこにだってついてくる 私が君を誘うのは 君が私を好きだから  眠い午後の会話は 忘れる為にあるよな思い出話で出来てる ポストカードと色えんぴつで出来てる 擦り傷とスクラップブックで出来てる 君はちょっとだけすましてる おろしたての買ったばかりのYシャツ と一緒に  「いまはむかし」のその先は いつか並んで歩く人の空想話 スカートはいて歩くまだ見ぬ私の話  君は私を好きだから まるで忘れた頃に 幼い告白気にしながらやってくる 髭も髪もいつものままで  君は私を好きだから どこにだってついてくる 私が君を誘うのは 君が私を好きだから  Yシャツと君と歩こうか ハイビスカスティーをおしまいまで飲んで
月の海寺尾紗穂寺尾紗穂都守美世寺尾紗穂みやげやで手にした ガラスのこびんみたいに 壊れやすい胸で 月を見ていた  つつまれたびんのよに ぼくらはおたがいを 海辺の小さな家で三日だけ守りあった  嵐の去る その真夜中 月よぼくらに魔法をかけてくれ  月の光は遊ぶ きみの澄んだ肌を さざめいてさざめいて さかなになってぼくはきみを泳ぐんだ 波うって  もうふたりで月を 見ることはしないからと あきらめた頬に 月を映した  ふたりを浄めるために ふきつける潮風 嵐の海笛を いつまでも聞いていた  嵐の去る その真夜中 月よ光でぼくを射ぬけるかい  月の光は落ちる この黒い海原に さざめいてさざめいて 魚のままでぼくはいまきみをさがすよ 波うって
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