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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
愛の子猫川澄綾子・遠藤綾・河原木志穂川澄綾子・遠藤綾・河原木志穂中司雅美安藤高弘安藤高弘わたしは子猫 あなた ひとりだけの 未熟な子猫 育てて欲しいの 望まれることの全てに 応えて ゆけるかな?  長い目で見ててくれたら ドキドキ させていってあげる 愛のビタミンkiss もっと ちょうだい 愛しい腕の中 今日も眠るの ギュッと抱かれながら 夢を見るの  わたしは子猫 あなた ひとりのもの 秘密の子猫 かわいがっててね 寄り添って いられるだけで  幸せ感じちゃう 耳もとで囁かれたら ドキドキ しすぎちゃって困る 甘いビタミンkiss 包まれながら 優しい腕の中 今日も眠るの ギュッと離さないで 夢の中も  明日も未来も永遠 隣にいたいから 少しずつ時間をかけて ドキドキ させていってあげる 愛のビタミンkiss もっと ちょうだい 愛しい腕の中 今日も眠るの ずっと あなただけの 愛の子猫
青空と黒い猫ASIAN KUNG-FU GENERATIONASIAN KUNG-FU GENERATIONMasafumi GotohMasafumi Gotoh彼は手のひらを前に差し出して 溢れ出る透明を少し汲み取って 喉を潤して 深く ひとつ息をする それは東アジアの朝方の風景 捨てられた黒猫の様な彼だって 喉を震わせて 自分以外を呼んだんだ  嗚呼 傷ついた兵士も 物乞いの坊やの暮らす路地も そう 届かなくても 交わらなくても 空がいつもと同じ青さをたたえていたって  誰の身体もいつかなくなって永遠はないのだろう それだって 君の魂とどこか繋がっていたいと僕は思う  何もなくて 不安で 胸の奥を掻きむしるような日々も 彼は生きて 目を開いて振り絞るように生きて それは僕だ それはきっともうひとりの僕だ 或いは君自身だ  嗚呼 些細な嘘も 繊細な君が泣き暮れても 届かなくても 交わらなくても 空がいつもと同じ青さをたたえていたって  誰の身体もいつかなくなって永遠はないのだろう それだって君の魂とどこか繋がっていたいと僕は思うよ そう願うよ  いるの? あるの? 想い描いているよ
青猫杏子杏子杏子小山晃平オカリナの響く音 引き寄せられ森の中 燐の光青く揺れ 終わらないでね 夢ならば  ほらね ぎこちない口づけ その後 つぼみなの震えてる ひたすら待って ここにいる  青い猫 夢の中 すべり込んで 色を添えて ワタシだけ こんな夜は 見えなくて 淋しくて  とぎれとぎれの情景 無限の彼方 彩りの緋色 燃えながら沈みゆく 夕陽は静かにただ照らすだけ  明日の夜 サヨナラを言わなくちゃ イケナイの ひとりでは描けない  青い猫 夢の中 色を変えて 心抱いて ワタシだけ 今日の夜も 待ってるだけ 動けない  愛はどんな色で どんな風に つつんでくれる わかったの だから今 行かないで そばにいて  青い猫 それはもう 終わりなのね 淡い香り ヴェッツラーの夜の鐘 合図にして 微笑みを  はじめての空 仰いで あの時 聞いた響きの中に 二人だけ わかるコト 届きますように ただ 祈るだけ
赤猫犬神サアカス團犬神サアカス團犬神明犬神明赤く燃える松明かかげ あなたの住む街へ 風に吹かれ 火の粉が舞い上がり 星空に踊る  初心な私に冷たい仕打ち 裏切りのあの夜 騙されている事に気付くのが あまりに遅すぎた  安らかな寝息たてて あなたは眠る 薔薇模様 寝室のカーテンに 静かに火を放つ  思い起こせば優しい笑顔 初めての恋 時のたつのも忘れまぐわった 獣の季節  子供孕んで身重の私 階段の後から 突き落とされて流れゆく命 激しく痛む  安らかな寝息たてて あなたは眠る 薔薇模様 寝室のカーテンに 静かに火を放つ  安らかな寝息たてて あなたは眠る 薔薇模様 寝室のカーテンに 静かに火を放つ  静かに火を放つ、静かに火を放つ…
赤猫水曜日のカンパネラ水曜日のカンパネラケンモチヒデフミケンモチヒデフミケンモチヒデフミいつもの時間 この角曲がれば いい香りに包まれる  夏の暑さ 冬の木枯らしも こだわりの麺に絡め  いつもの店 暖簾をくぐれば 心からリラックス  人のうわさ 街のざわめきも 秘伝のスープに溶かして  誰にでもある大切な場所 猫たちが切り盛りする店 茹で上がった麺をちゃちゃっちゃ  今日も心が癒されていく また明日も来てしまいそうだ  君にすすめるよ赤猫 今日の自分へのご褒美  君も気に入るよ赤猫 明日も頑張れる気がするのだ  ラーメン好き 働く猫好き どちらの人にもハマる  接客一番 味二番で 心もお腹も満たして  虎打ち麺 盛り付けも豪華 人気の赤猫スペシャル  麺が躍る スープが歌いだす 猫たちのリズムに合わせ  人にも猫にも それぞれの日々がある この一杯に真心を込めて  誰にでもある大切な場所 猫たちが切り盛りする店 茹で上がった麺をちゃちゃっちゃ  そんなみんなに愛されている また明後日も来るしかないな  君にすすめるよ赤猫 今日の自分へのご褒美  君も気に入るよ赤猫 明日も頑張れる気がする  そんな店の名は赤猫 人も猫も虜にするのだ  DA DA DA…
空き地と野良猫あぎり(高部あい)あぎり(高部あい)はかせ(IOSYS)片岡知子片岡知子遠回りした帰り道 空き地で 見つけた野良猫 一人っきりなの? 質問したら にゃーとお返事をくれました  ぱっとまたたび見せたのに ふんっとこっちを見ないふり じゃあねと 挨拶したら にゃーと私を呼び止める  目と目が合って 笑顔になって それ以上じゃなくて 何となく好きになったら またここで会いましょう  台風が来た帰り道 空き地にまだいた野良猫 寂しくないの? 質問したら にゃーとお返事をくれました  しゃべらなくても 笑顔になって それ以上じゃなくて 何となく好きでいれたら またここで会いましょう  そっと雨傘プレゼント ふんっとこっちを見ないふり じゃあねと 挨拶したら にゃーと私に感謝する
あくび猫羊毛とおはな羊毛とおはな千葉はな千葉はな角の薬屋のぶちの猫 日向で今日もお留守番 しゃがむ僕を見て知らんぷり あくびを、ひとつ。 「僕だけ逆上がりできないんだ。」 お前に話しても仕方ないけど ぐるりと世界を一回り できたら、いいな。  夏の花が咲いた頃 一人で見上げた 夕空 本当の優しさってなんだろう? 僕に足りないもの  あくび猫が笑ったなら 僕の願いが叶うよ あくび猫が泣いたなら 僕は途方に暮れてしまうだろう  角の薬屋のぶちの猫 日向で今日もお留守番 嘆く僕を見て「また来た」と あくびを、ひとつ。 「僕だけ、ピーマン食べれないんだ。」 お前の嫌いなものは何? いつかあの味も「おいしい」と 言えたら、いいな。  西へ向かう鳥の群れ 遠くに消えてく 太陽 本当の強さってなんだろう? 僕に足りないもの  あくび猫が笑ったなら 僕の願いが叶うよ あくび猫が泣いたなら 僕は途方に暮れてしまうだろう  屋根に消えた流れ星 そろそろお家へ 帰ろう いつか叶う夢見て あくびを、ひとつ。。  あくび猫が笑ったなら 僕の願いが叶うよ あくび猫が泣いたなら 僕は途方に暮れてしまうだろう
あくび猫(縁側バージョン)羊毛とおはな羊毛とおはな千葉はな千葉はな角の薬屋のぶちの猫 日なたで今日もお留守番 しゃがむ僕を見て知らんぷり あくびを、ひとつ  『僕だけ さかあがりできないんだ』 お前に話しても しかたないけど ぐるりと世界を ひとまわりできたら いいな  夏の花が 咲いたころ 一人で 見上げた 夕空 本当の優しさってなんだろう。。 僕に足りないもの  あくび猫が笑ったなら 僕の願いが叶うよ あくび猫が泣いたなら 僕は途方に暮れてしまうだろう  屋根に消えた流れ星 そろそろおうちへ帰ろう いつか叶う夢みて あくびをひとつ  あくび猫が笑ったなら 僕の願いが叶うよ あくび猫が泣いたなら 僕は途方に暮れてしまうだろう
アスタ・ルエゴ ~さよなら月の猫一城みゆ希一城みゆ希加藤直クロード・モルガン所太郎アスタ・ルエゴ さよなら月の猫 アスタ・ルエゴ また会う日まで  あの夜 突然 舞い降りた 迷い子の 不思議なヒゲの猫 月の雫 まき散らし 銀河色の クシャミした  真夜中に 二人ぼっち しっぽひとふり 夢こぼす  アスタ・ルエゴ 猫じゃないお前 アスタ・ルエゴ お前 月の猫  喋り 笑い 泣きわめく うかれた ご気嫌(きげん)猫 月の雫 まき散らし 銀河色の クシャミした  真夜中に二人ぼっち 音のない 夢を見た  月の雫 まき散らし 銀河色の クシャミした  真夜中に二人ぼっち 音のない 夢を見た  アスタ・ルエゴ さよなら月の猫 アスタ・ルエゴ また会う日まで  アスタ・ルエゴ さよなら月の猫 アスタ・ルエゴ また会う日まで
アスタ・ルエゴ~さよなら月の猫~研ナオコ研ナオコ加藤直クロード・モルガンアスタ・ルエゴ さよなら つきの ねこ アスタ・ルエゴ また あう ひまで  あの よる とつぜん まいおりた まいごの ふしぎな ひげの ねこ つきの しずく まきちらし ぎんがいろの くしゃみした まよなかに ふたりぼっち しっぽ ひとふり ゆめ こぼす  アスタ・ルエゴ ねこじゃ ない おまえ アスタ・ルエゴ おまえ つきの ねこ  しゃべり わらい なきわめく うかれた ごきげんねこ つきの しずく まきちらし ぎんがいろの くしゃみした まよなかに ふたりぼっち おとの ない ゆめを みた  つきの しずく まきちらし ぎんがいろの くしゃみした まよなかに ふたりぼっち おとの ない ゆめを みた  アスタ・ルエゴ さよなら つきの ねこ アスタ・ルエゴ また あう ひまで  アスタ・ルエゴ さよなら つきの ねこ アスタ・ルエゴ また あう ひまで
あのコ猫かいな堂島孝平堂島孝平堂島孝平堂島孝平堂島孝平最終の電車なら とっくに行ってしまった 帰る気なんてホント言うとなかったけれど 眠たそうだったし スッキリしたみたいだし 猫みたいに鳴きたきゃ また呼んでくれよ  線路沿いを歩いて「ちょっと寒くなったなぁ」って 独り言を携帯でいじくっては さっき目の前で笑ってくれたことを思い出している やっぱ現実に役に立つに越したこたぁないね  果てしなく明日のメロディー 美しく響く そんな夜だから そんな夜だから 手に触れる度に消えて 繰り返す日々も 捨てたもんじゃないと なんだか思えた 10月20日の俺のすべて  HEY! よう! 気分はどうだい? HEY! もう、すっかりいいかい? HEY! HEY! 思い出してくれてサンキュー HEY! よう! 気分はどうだい? HEY! もう、すっかりいいかい? HEY! HEY! 話相手になれて よかったよ サンキュー  果てしなく明日のメロディー 美しく響く そんな夜が来た そんな夜が来た 手に触れる度に消えて すり抜ける日々に 疲れていたけど ちょっと愛しく思えた 果てしなく明日のメロディー どこまでも響く そんな夜だから そんな夜だから 10月20日の俺のすべて 俺のすべて  青黒く入り混ざる 夜と朝とのグラデーション 明けゆく空 引き連れて家に帰る 暖かいベッドで あのコ眠っているかいな そんなことをボンヤリ考えながら  エヴリシング・アバウト・ユー!
あの子の愛した三毛猫谷山浩子谷山浩子朝久義智谷山浩子平野孝幸あの子の愛した三毛猫は 角の煙草屋 まがったところ 車輪の下で サヨナラしたよ 夕空みつめる あの子の前には 幾万もの想いが 風に吹かれて これが ほんとのサヨナラさ これが ほんとのサヨナラさ これが ほんとのサヨナラさ……  思いがけない 出来事に 止まることない あの子の涙 できることなら 止まっておくれ かすんで見えない あの子の前には 幾万もの想いが 風に吹かれて これが ほんとのサヨナラさ これが ほんとのサヨナラさ これが ほんとのサヨナラさ……  二度と帰らぬ 遠い空 三毛猫 三毛猫 笑っているか 淋しくないか 寒くはないか 泣き泣き あの子が帰ったあとには 残された思い出が ぽつりつぶやく これが ほんとのサヨナラさ これが ほんとのサヨナラさ これが ほんとのサヨナラさ……
雨の迷い猫灰桜(和氣あず未)&レーツェル(鬼頭明里)灰桜(和氣あず未)&レーツェル(鬼頭明里)丘野塔也bermei.inazawabermei.inazawa崩れる空 寂しげな音色 歌声が 明かりを灯し ふたつの針 重なり合う前に 永遠の時を 夢見る迷い猫  止まぬ長雨に 溶けていく街 心に傘を 歌を灯して ふたつの針 止めて いまだけは 楽園だけを求めている 迷い猫  頬を伝うもの そっと拭い 触れられぬ 痛みを覆い 隠してくの 孤独 哀しみさえ 胸の中へと 待ち続けた小さな 光を  雨上がりにほら 月と星が 潮騒鳴る夜明け空へ 花去りぬ 嵐と共に  同じ刻を 刻み続けていた 贖いに 空が泣いている 狂おしくて 耳塞ぎ震えてた 明日に焦がれ 歌う迷い猫  たとえ世界が 崩れ落ち果てても 暗闇に 篝を灯そう 夜明けの空に さよならを告げたなら 帰りましょう あの楽園へと  愛しい形 望まれぬ私 傘の下 肩を合わせ 鐘の音が 鳴り響く前に 祈り続けていた 永遠だけを ただ
いつのまにか猫奇妙礼太郎奇妙礼太郎奇妙礼太郎奇妙礼太郎Sundayカミデいつのまにか 猫 いつのまにか 猫 いつのまにか 猫 猫 猫  こんなとこに 猫 こんなとこに 猫 こんなとこに 猫 猫 猫  まだ見ぬ夢の中にいる 真昼の夢の中にいる  どこへ消えた 猫 どこへ消えた 猫 どこへ消えた 猫 猫 猫  夜空がキラキラ光って 夜明けのあくびをしている  いつのまにか 猫 いつのまにか 猫 いつのまにか 猫 猫 猫  いつかのあの 猫 いつかのあの 猫 いつかのあの 猫 猫 猫  また旅に出よう また旅に出よう また旅に出よう また旅に出よう  また旅に出よう ねこだけに
犬と猫小原綾斗とフランチャイズオーナー小原綾斗とフランチャイズオーナー小原綾斗小原綾斗水平線のむこうから見ているな こちらを見ているわ どうやらお腹を空かしているわ 腹ペコのようだわ のらりくらり過ごしているわ 雨風も関係なく なのにどうして まだ見ているわ こちらを見ているわ  WAN WAN 犬吠える I love you と叫ぶ NYA NYA 猫も鳴く I need you と嘆く
犬と猫中村一義中村一義中村一義中村一義中村一義どう? 町を背に僕は行く。今じゃワイワイ出来ないんだ。 奴落とす、もう。さぁ行こう! 探そぜ、奴等…ねぇ。 もうだって、狭いもんなぁ。  同情で群れ成して、否で通す(ありゃ、マズイよなぁ)。 難解な、その語意に、奴等宿る。…んで、どう?  どう? 僕として僕は行く。僕等、問題ないんだろうな。 奴は言う、こう…。「あぁ…ていのう」。もう、けっこう! 奴等、住む場所へ行く。全て解決させたいんだ。 僕は僕。もう、最高潮! 落とせ、あんなもんは…ねぇ。 インチキばっかのさぁ。  単に、皆、損で、あっさり、振り回されたんで…。我欲成したんだ。 歴然に、いざ、吐いて死ぬと、どう? 妙な冗談で撒いて…。 笑えやしないんだ。大変、もう…。ねぇ、どう? こんなんで、ええんか?  調教で得た知恵で、世を焼く(僕、マズイかなぁ)。 状況が裂いた部屋に、僕は眠る…。みんな、どう?  どう? のんびりと僕は行く。痛みの雨ん中で。 “痛み”なんて、どう? 最近どう? あぁ…そう…。 皆、嫌う、荒野を行く。ブルースに殺されちゃうんだ。 流行りもねぇ、もう…。伝統、ノー。 んで、行こう! ほら、ボス落とせ! そう…。皆、そう。同じようなもんかねぇ。 犬や猫のようにね。
犬と猫とミルクにシュガー原因は自分にある。原因は自分にある。久下真音久下真音日差し強め洒落たオープンカフェで 僕はコーヒーじゃなくて飲む「ラテ」は 君のプードルの名前 「ねえ聞いてる?」 君は犬派 僕は猫派 わからないや 答えないな  分断 どなたが一番? 普段じゃない 俯瞰で見りゃ茶番 誰も彼も答え探して今日は独り 成れの果てもおかげさま 見て、共和主義! Who agreed?  わからない(わかりたい) 話し合い(他愛ない) 分かち合い(わたしたち) だがしかし(形ない) 学び合い(果し合い) 奈良時代(から至り) 分かち合い(わたしたち) 渡したい(甘い愛)  イメージ通りで 生きてたいけど 否定し遠い目 気にしないでね 今はDon't stop 駆けめぐって  不完全なんです 観念なんて君は甘すぎんだ わかってないね徹底的に 嫌い嫌い嫌い てごわい 残念反面教師にだって 愛とかってあんだ? 角砂糖もう一つ 君のカップに落とした  求む自由 あり得そうか理想かは曖昧なリズムで指導者ジレンマ 「なんでもいい」それじゃ決めれんな Put your hands up 手あげりゃそのせいに Surrender  一番最初になっちゃったってそりゃ貧乏くじ? 道案内 容疑者なんちゃって信号無視 所詮君らのShowtime お膳立て気になる正体  境目なんてあってないよVS. 足りねーなんて泣いて毎夜ナーバス 蟻と螽斯(きりぎりす)ですら心理戦 マイノリティーSeekですか?新次元  AとB CとDと、並んでもう言おうよ包囲網と 8ビートもういいよ 我慢して共依存もリモート (残念反面教師になって泣いてたって遅いや) あれも駄目 これも駄目 がんじがらめだね 安全の為  不安消えないけど「関係ない」って みんなそっと We doubt 明後日向いて 限定的に 期待 期待 期待 でもWhy? 安定じゃんけんぽんに勝って 泣いてたって遅いや あといくつ寝ると…  不完全なんです 観念なんて君は甘すぎんだ わかってないね徹底的に 嫌い嫌い嫌い でもない 残念反面教師になって 泣いてたって遅いや 角砂糖もう一つ 僕はそっと隠した
犬猫エレジー野田ゴン(羽多野渉)野田ゴン(羽多野渉)hotaruKanadeYUK惚れた腫れたも猫の常 笑って泣くのも犬の常 今日も町内 聞こえる哀歌 鳴いてみせましょ 犬猫エレジー  そうやって名前呼ばれりゃ しっぽ振ってやるさ どんなに悲しいことがあったって  人は知らぬ 犬猫模様を 恋して 夢をみて 破れては傷を舐めて  たまに泣いてええじゃないか 一人で泣いてええじゃないか 夕暮れ 遠吠え 誰かに届け 猫でも泣いてええじゃないか 犬でも泣いてええじゃないか 嗚呼、涙 唄う 犬猫エレジー  しょうもないすれ違いで また仲違いして 情けないような そんな時もある  誰も知らぬ 動物模様を 叫んで 噛み付いて それでわかってほしくて  話さなくてええじゃないか 一人でいてもええじゃないか ここで 堪えて 口をつぐんで 今夜はそれでええじゃないか こんな日だってええじゃないか 嗚呼、今日も 唄う 犬猫エレジー  人は知らぬ 犬猫模様を 情けでまわってさ 人と変わらないことを  たまに泣いてええじゃないか 一人で泣いてええじゃないか 夕暮れ 遠吠え 誰かに届け 猫でも泣いてええじゃないか 犬でも泣いてええじゃないか 嗚呼、涙 唄う 犬猫エレジー
犬猫芝居People In The BoxPeople In The BoxHatanoPeople In The Box君は証言台に立つ すれ違う瞬間、目があった 世界が始まってから 幾つ目かの革命の昼 地球に煙草を押しつけて 光にまみれて言った 「もっと手を汚して、もっと!」 そうさ、僕ら共犯者さ  君は痛いのが好き? 僕は汚すのが好き 生きたまま死んだふたりに 僕はなってみたい 頭のなか揺らめく星また消えそうだ  僕は孤独な国の孤独な街の預言者だった 誰も聞こうとはしない 沈黙の壁を固めてる  君は痛いのが好き? 僕は汚すのが好き 生きたまま死んだふたりに 僕はなってみたい 舞台の上ふたつに分れてまた演じてみたい  また演じてみたい  ほんの数秒でみるみる弱って 虫の息になることもある でもそれも今夜までさ てもそれも今夜までさ  君は痛いのが好き? 僕は汚すのが好き 生きたまま死んだふたりに 僕はなってみたい 舞台の上ふたつに分れてまた演じてみたい  君は笑うのが好き 口を塞がれた ああ
犬猫人間Hump BackHump Back林萌々子林萌々子Hump Backご機嫌な僕らと 素行の悪い猫あるく 足長い人 憧れるけど 僕が僕で満足するなら良しとする  んあー 嘘です 全部冗談 なんて暗いクライするくらいならやめなって ちょ、ちょ、ちょっと待って ミニストップよりセブンが好き 元バイト先 猫かぶってたら振りかぶったって 何も打てない 何も当たらない 単純なことは難しい 画数少ない漢字みたい タリラリ ハウスで帰る犬みたいに 犬猫人間僕らいい感じ  ご機嫌な僕らと 素行の悪い猫あるく 足長い人 憧れるけど 僕が僕で満足するなら良しとする  最高続きはつまらん 最低続きは最悪 ちょうどいいは難しいらしい わたし おれ ぼく それがし 魂だ  順番抜かしはしない そもそも誰の後ろにも並ばない 知らない家に忍び込むくらい 図々しい三毛と  ご機嫌な僕らと 素行の悪い猫あるく 足長い人 憧れるけど 僕が僕で満足するなら良しとする
腕の中でしか眠れない猫のようにカネコアヤノカネコアヤノカネコアヤノカネコアヤノ眠りが浅い 唯一見た夢は 君と喧嘩する夢 私は決して良い人じゃない  夜の帳が下りる頃には 猫のようさ 帰りを待っている 素っ気ないふりした態度で  傷つけた 雨の匂いが 頬を寄せ合うたびに 私たちいつも頑張っているね  夜の帳が下りる頃には 上手くできない 甘えたいけど 淡く遮る羞恥  真っ赤なギターに埃がかぶる 幼い頃に読んだ絵本の記憶は今も濃く いつもちょっとそんな期待をして 君を待っている  夜の帳が下りる頃には 猫のようさ 腕の中でしか眠れない猫のようさ 夜の帳が下りる頃には 君に会える あと少しで ねえ 悪い夢の話を聴いて
海猫奥田民生奥田民生奥田民生奥田民生雨は降る 右に港 左には砂浜 風はなく 鳥が鳴く のら犬が横切る この海の先は 外国なのか  雨が降る しとしと降る 車から出られず 他には 別になく また犬が横切る 平日の午後の僕にはパラダイス  何をしに来たの する気なんかあるの ないので 帰ろう  犬がなおかつ 横切る 僕が見てるのを 知っているのかな どうかな  帰りたくないの 何がまってるの 誰に会いたいの そして何をするの あくなき 戦いが 明日から またはじまるぜ
海猫門倉有希門倉有希荒木とよひさ都志見隆あれは十五歳(じゅうご)の 夏だった 海猫ばかりが 泣いていた  あれは岬に 立っていた 死んでもいいよと 思ってた  あれから何年 都会の隅で 逃げだしたかった ふるさとに  恋しいね… 会いたいね… 心よ…心よ… 花いちもんめ 泣くことなんか もう疲れたくせに  あれは十九歳(じゅうく)の 春だった 遅い桜が 咲いていた  あれは切符を にぎってた 上りの列車を 待っていた  あれから何度も 都会に負けて 帰ろうと思った あの駅舎(えき)に  恋しいね… 会いたいね… 心よ…心よ… 花いちもんめ 泣くことなんか もう忘れたくせに  恋しいね… 会いたいね… 心よ…心よ… 花いちもんめ 泣くことなんか もう疲れたくせに
海猫北原ミレイ北原ミレイ寺山修司平野秀典小谷充海猫が啼いて 今日も雨降る 港旅館に 夜霧がかかる 宿帳めくって 名前さがす女 どこかふしあわせ 出船を 送るこころのブルース  ひとり飲む酒を 買いに来たのに 船を見ている まっくら波止場 あたしを見捨てた 男なんか忘れ 胸に霧笛の桟橋 ひとの一生出船よ  ひとさし指から しあわせが逃げる 沖で死にたい 死ねない 喘(わら)って啼いた 海猫
海猫神野美伽神野美伽荒木とよひさ弦哲也丸山雅仁沈む夕陽を 指で拭きとって 口紅(べに)のかわりに さしたなら もっと悲しく なれるでしょうか 海猫あんたも いい人が 憎み切れない いい人が どこへ帰るの ねぐらはあるの このまま命 投げようか それとも遠く 逃げのびようか ちらり…よぎるは 母の顔  靴を脱ぎ捨て 波に浮かべたら 知らぬ港に 流れ着き 誰か拾って くれるでしょうか 海猫あんたも 悲しみが 忘れ切れない 悲しみが どこで眠るの 枕はあるの このまま死んで しまおうか それともひとり 生き続けよか ちらり…よぎるは 母の顔  海猫あんたも いい人が 憎み切れない いい人が どこへ帰るの ねぐらはあるの このまま命 投げようか それとも遠く 逃げのびようか ちらり…よぎるは 母の顔
海猫谷村新司谷村新司谷村新司谷村新司篠原信彦いつか憩える時が来たなら 貴女の手をひいて 汽笛のきこえる 町へ行きたい  その時がくるまで 私は生きていたい  その時がくるまで 私は生きていたい  潮風にゆれる 長い黒髪を この目にみるまでは 生きていたい……  いつか笑える時が来たなら 貴女と二人きりで 汽笛のきこえる 町へ行きたい  その時がくるまで 私は生きていたい  その時がくるまで 私は生きていたい  海の雪のように 群れ飛ぶ海猫を この目にみるまでは 生きていたい  この目にみるまでは 生きていたい……
海猫中田裕二中田裕二中田裕二中田裕二朝倉真司・隅倉弘至・トオミヨウ・中田裕二不甲斐ない夜に 背中を預けて ため息を燻らせていたのさ  つまらないことに すぐにさらわれて どれだけの時を過ごしたんだろう  川面に映る 赤い街の灯  羽ばたいたよ 羽ばたいたよ 海猫が鳴きながら 僕はただ 流れる空を眺め 痺れてたあの昔のこと 懐かしく見送るだけさ  嫌いになれない 憎たらしいのに あれほどこじれて やけになっても  想いは自ら操れないのさ それならすべてを明け渡して  雨の夜更けに 交わした言葉  旅立ったよ 飛び去ったよ 海猫が鳴きながら 僕はただ 暮れゆく空を眺め ぼんやりとした希望を抱いて 明日に連れ帰るだけさ
海猫永井裕子永井裕子高橋直人小林学あんたによく似た 広い背中の 男があたいの 影をまたいでさ 潮の香りを プンとのこして 黙って通りすぎたよ 日暮れの港は 女がひとり 淋(さみ)しすぎるよね 振りむいてくれたって いいのにさ 声かけてくれたって いいのにさ つれないね うしろ姿に あんたの面影 うかべるあたいは 海猫さ  あんたと暮らした 愛の古巣で 海猫みたいに 沖をながめてさ 船が着くたび あんたを探しに 今日も飛んで来るのさ 日暮れの港は 女がひとり 可哀そうだよね 逢いに来てくれたって いいのにさ 抱きしめてくれたって いいのにさ せつないね 無情の風に 吹かれてぬくもり 抱いてるあたいは 海猫さ  振りむいてくれたって いいのにさ 声かけてくれたって いいのにさ つれないね うしろ姿に あんたの面影 うかべるあたいは 海猫さ
海猫八代亜紀八代亜紀高橋直人小林学あんたによく似た 広い背中の 男があたいの 影をまたいでさ 潮の香りを プンとのこして 黙って 通りすぎたよ 日暮れの港は 女がひとり 淋しすぎるよね  振りむいてくれたって いいのにさ 声かけてくれたって いいのにさ つれないね うしろ姿に あんたの面影うかべる あたいは 海猫さ  あんたと暮らした 愛の古巣で 海猫みたいに 沖をながめてさ 船が着くたび あんたを探しに 今日も 飛んで来るのさ 日暮れの港は 女がひとり 可哀そうだよね  逢いに来てくれたっていいのにさ 抱きしめてくれたっていいのにさ せつないね 無情の風に 吹かれてぬくもり抱いてる あたいは 海猫さ  振りむいてくれたって いいのにさ 声かけてくれたって いいのにさ つれないね うしろ姿に あんたの面影うかべる あたいは 海猫さ
海猫吉幾三吉幾三吉幾三吉幾三野村豊海猫よ 誰か探しに来たのかよ 嵐だよ 羽根を休めて行(ゆ)くがいい この海は 俺の知ってるこの海は 捨て場だよ 泣いて忘れる 恋捨て場 男にさ 惚れてしまった女がさ 忘れたい 夢の最後はこの海さ お前もかい 泣くがいい あんたもかい 泣くがいい  海猫よ 羽根を痛めた海猫よ 風の中 飛んで行くのはお止(よ)しなよ この浜は 俺の知ってるこの浜は 捨て場だよ 恋の病の 捨て場だよ 優しさの 破片(かけら)などない男にさ 捨てられた 旅の最後はこの浜さ お前もかい 泣くがいい あんたもかい 泣くがいい  恋岬 女の涙涸(か)れるほど 泣いてみな 明日見えるよこの岬 お前もかい 泣くがいい あんたもかい 泣くがいい  お前もかい 泣くがいい あんたもかい 海猫よ
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
海猫のいる町高波晃高波晃能勢英男米山正夫小杉仁三雨よ降るなよ こぬか雨 ギターが濡れて しまうじゃないか 捨てた故郷さ いまさら何を 言えとゆうのか 港の灯り ひとり甲板で 爪弾くギター  何も言うまい 愚痴るまい この世の辛い 運命じゃないか 泣いて別れた あの娘も今は 風の便りの 人妻ゆえに そっと祈ろう その幸せを  どうせマドロス 明日の身を 知っているのは 海猫ばかり 一目あの娘に 逢いたいけれど 船を下れば 未練がつのる 秋の深さに 爪弾くギター
海猫の啼く波止場春日八郎春日八郎矢野亮林伊佐緒崩(くず)れた岸壁 洗う波 さびれた波止場(はとば)にゃ 海猫ばかり おまえを知った あの夜から 俺の恋人は 海じゃなくなった それに気づいたは 出船の汽笛が 出船の汽笛が 鳴ったあと  夕陽(ゆうひ)にしょんぼり 浮ぶブイ 人待ち顔なは 海猫ばかり 南で遭(あ)った ハリケーンも 俺の思いほど 荒れはしなかった ひとり眠られず 甲板(デッキ)で呼んだよ 甲板で呼んだよ 恋しさに  せつない痛手(いたで)に しみる風 いっしょに泣くのは 海猫ばかり おまえはどこへ 行ったのか 俺のともしびは 消えてしまってた 胸に書きとめた 航海日記も 航海日記も 聞かないで
海猫のらみやさと奏みやさと奏田久保真見叶弦大丸山雅仁群れからはぐれた 海猫は 傷つくことが 好きなのさ 大きな波と たわむれて 自分の強さ ためすのさ 真っ白気まぐれ 翼が折れた海猫を あんた あんたと呼んで ひとり見つめてる 帰っておいでと 呼んでみたって ああ…知らんぷり  抱いたと思えば すぐ逃げて 月が欠けると 逢いに来る 悲しい噂 引き連れて わたしの夢を こおらせる 心が迷子の 翼が寒い海猫を あんた あんたと呼んで 今日も待ちわびる 淋しいひとだと 知っているのは そう…わたしだけ  真っ白気まぐれ 翼が折れた海猫を あんた あんたと呼んで ひとり見つめてる 帰っておいでと 呼んでみたって ああ…知らんぷり
海猫挽歌永井裕子永井裕子荒木とよひさ浜圭介前田俊明窓を開ければ海鳴りが 鉛色した海峡が 日暮れどきには軒先を 鴎が低く飛んでゆく たまにはお店を 休もうか 町へ素顔で 出かけよか あの人帰っちゃ 来ないのに 別れて三年 たったのに  錆びた手摺(てすり)にハンカチを ふたり泣いてたあの映画 いつか帰って来るようで 桜の花が咲く頃に 髪の毛結んで 口紅(べに)さして 店の支度を 始めよか あの人帰っちゃ 来ないのに 葉書のひとつも 来ないのに  ひとり手酌でぬる燗を 常連(きゃく)も覗かぬシケた晩(よ)は 涙まじりの舟歌が 想いでばかり連れて来る 今度生まれて 来たときは 鴎だったら いいのにね あの人帰っちゃ 来ないのに 会えなきゃ死んだと 同じこと
裏窓の猫川野夏美川野夏美石原信一徳久広司佐藤和豊抱きしめられて すべてを捧げ 愛したことに 悔いなどないの いいのいいのよ 気づかわないで きれいな最後 演じてみたい だけど心の 裏窓に あなたを待ってる 猫がいる 夜中眠らず あなたを探す みつけて欲しくて ミャアと鳴く  冷たい季節 別れが間近(まぢか) 素肌の奥で 感じていたの 誰か泣かせる この恋だから 壊れる明日(あす)に おびえていたわ だけど心の 裏窓に あなたを信じた 猫がいる 冬の陽だまり あなたを探す 帰ってきてよと ミャアと鳴く  だけど心の 裏窓に あなたを待ってる 猫がいる 駄目と言っても あなたを探す 哀しく小さく ミャアと鳴く
ω猫AZKiAZKiナユタン星人ナユタン星人ナユタン星人わん・つー・にゃん・はい!  (にゃっふー!)  三食おひるね完備はあたりまえ! (にゃん うにゃん にゃんにゃん!にゃんだふぉー!) あとたまに褒め ナデナデも所望する! (にゃん うにゃん にゃんにゃん!にゃんだふぉー!)  そしたら十の愛をあげます 君にキュンとしてもらいます 君とずっとしあわせを育てます (にくきゅー!きょーきゅー!むきゅー!むきゅー!)  キュート盛り 吾輩こそ猫である! (にゃん うにゃん にゃんにゃん!にゃんだふぉー!) 特別に君に 触ることを許可する! (にゃん うにゃん にゃんにゃん!にゃんだふぉー!)  素直になれない 本音のしっぽを 追いかけて 優しくつかんでほしい  かまってくれなきゃ寂しいにゃん (にゃん!) 他のコ見てたらいけないにゃん (にゃん!) ヒトのルールとか知らないにゃん (にゃん!) ボクが一番カワイイにゃん! (にゃん!)  にゃん!にゃん! 君とずっとずっといたいので ボクに首輪をしといてね?(にゃんにゃん!) 理解ってないね? そんなのなくたって ボクは君の運命のにゃんにゃん!  にゃん!にゃん! 夢がさめてしまうまで 鈴の鳴るたびかまってね? (にゃんにゃん!) 君の愛のぜんぶをください そしたら絶対絶対にゃんにゃん!にゃんだふぉー!  にゃんってかまって!にゃんにゃん!  アルファ・ベータ・ガンマ 変遷たどれば とーぜん到達だ! 目指すはオメガ 君といきたいから 果てまでラブ だって、「ω」は猫マーク!!!!  臆病で迷いがちな ちいさなハートを 受けとめて 両腕で包んでほしい  これでも愛情表現にゃん! (にゃん!) てかそれそろそろ気づいてにゃん! (にゃん!) 他人の言葉とか知らないにゃん! (にゃん!) ぼくが一番だいすきにゃん! (にゃん!)  にゃん!にゃん! 君とずっとずっといたいので ボクに首輪をしといてね?(にゃんにゃん!) 理解ってないね? そんなのなくたって ボクは君の運命のにゃんにゃん!  にゃん!にゃん! 君に愛を尽くすから ほかに浮気はしないでね?(にゃんにゃん!) 理解ってしまった! 触れた瞬間に 君はボクの運命のにゃんにゃん!  にゃん!にゃん! 夢がいつか叶うまで 猫の手を借りまくってね? (にゃんにゃん!) 君の愛のぜんぶをください そしたらずっとずっとにゃんにゃん!にゃんだふぉー!  にゃんってかまって!にゃんにゃん!  もっとかまって!にゃんにゃん!
おやすみなさい、仔猫ちゃん!小沢健二小沢健二小沢健二小沢健二小沢健二みんなが待ってた雨が いつか降り出していた 君と会ってた時間 僕は思い出してた 空へ高く少し欠けた月 草の上に真珠みたいな雨粒 ほんのちょっと残ってるそんな時だった! ディズニー映画のエンディングみたいな 甘いコンチェルトを奏でて 静かに降りつづくお天気雨  生まれたての蝶が 羽根をひろげ飛び立つ こっそり僕が見てた 不思議な物語 空へ高く虹がかかるように 暖かな午後の日射しを浴びて飛べ それはとても素敵なシーンだった! ディズニー映画のエンディングみたいな 甘いコンチェルトを奏でて 静かに降りつづくお天気雨 Come on!  “Where do we go? Where do we go, hey now?” 涙のつぶのひとつひとつ ガラス玉にとけてく夕べ 僕の書きかけのメロディー goes “tru…” 終わることのないオルゴール ひそかにささやいてる天使 南の島で吠えてるよムーン・ドッグ とてもとてもきれいな世界 君と僕のつづくお喋り  空へ高く少し欠けた月 草の上に真珠みたいな雨粒 ほんのちょっと残ってるそんな時だった! WOH! ディズニー映画のエンディングみたいな 甘いコンチェルトを奏でて 静かに降りつづくお天気雨  夏の嵐にも冬の寒い夜も そっと明かりを消して眠ろう またすぐに朝がきっと来るからね  “Where do we go? Where do we go, hey now?” 涙のつぶのひとつひとつ ガラス玉にとけてく夕べ 僕の書きかけのメロディー goes “tru…” 終わることのないオルゴール 君に届けるのさもうすぐ
開運!招き猫音頭細川たかし細川たかし鶴光軍団弦哲也桜庭伸幸ニャニャンがニャン アソレ ニャニャンがニャン アソレ ゴロゴロニャンときて ニャニャンがニャン  笑う門には 福が来る 平成不況の 世の中に 猫が呼ぶ呼ぶ 幸せを 右手上げれば 景気回復 左手上げれば えびす顔 リストラ倒産 吹き飛ばせ 商売繁盛 白い招き猫  雪が解ければ 春が来る ご不満だらけの 世の中に 猫が呼ぶ呼ぶ 幸せを 右手上げれば ストーカー撃退 左手上げれば いじめ退治 厄除け魔除けの 大魔人 家内安全 黒い招き猫  ニャニャンがニャン アソレ ニャニャンがニャン アソレ ゴロゴロニャンときて ニャニャンがニャン  雨が止んだら 虹が出る ストレスたまる 世の中に 猫が呼ぶ呼ぶ 幸せを 右手上げれば 家庭円満 左手上げれば 若返り 丈夫な身体に まず感謝 無病息災 赤い招き猫  夜が明ければ 朝が来る 世紀末の 世の中に 猫が呼ぶ呼ぶ 幸せを 右手上げれば 宝船だよ 左手上げれば 大当たり 皆で御利益 金儲け 金運満足 金の招き猫  ニャニャンがニャン アソレ ニャニャンがニャン アソレ ゴロゴロニャンときて ニャニャンがニャン  別れがあるから 巡り逢う 暗い話題の 世の中に 猫が呼ぶ呼ぶ 幸せを 右手上げれば 縁結び 左手上げれば 玉の輿 必ず見つかる 赤い糸 恋愛成就 銀の招き猫 
飼い猫杉恵ゆりか杉恵ゆりかSUGiESUGiEあなたは 信じてやまない あたしは どこにもいかない と  あなたは 信じてやまない あたしは なんにもしらない と  ホントは 腕の中 耳を すましてる 電話の声は 女の人だ...  ニャア――――――オゥ!! あたしは「猫」だもの ね? でも あなたが ほかの子と ベッドで ねてるなんて たえらんないよ 勝手に決めつけて キズつけないで  あなたは 信じてやまない あたしの 甘えは 気まぐれと  ほかの雄と 仲よくしても へらへら みてる 平気なのかな...  ニャア――――――オゥ!! あたしは「猫」だものね その笑顔を ひっ掻いてやりたいわ でも たぶん できないんだろう  撫でられたら ゆるしちゃうだろう  だれよりも 近いのに だれよりも さみしい  にゃあぁおぅ あなたの におい 残る シーツの中 ひとり じゃれて よがる どんなに アァアァアァアァオ 泣き叫んでも つうじないの あたしは... あたしは...  ニャア――――――オゥ!! あたしは「猫」だもの ね? でも あなたが ほかの子と ベッドで ねてるなんて たえらんないよ 勝手に 決めつけて キズつけないで  あなたは 信じてやまない あたしが「猫」だってこと
重ね合わせの猫箱佐々木李子佐々木李子志倉千代丸志倉千代丸見る者を見返すような 描かれたその視線 深き愛に溺れるほど 糸は絡み合う  第四の壁が破れ ロジックは迷宮入り 描き込まれた幻想? それは突然  赤黒い惨状は まるであざ笑うように もう始まる───  目に見えぬ支配者は 神秘なる力で 概念を飛び越え 考察も価値を失う 悪魔の証明 非実なる肖像 華麗なる残虐 出来過ぎたゲームの 閉ざした箱も いつかほころび 覗いてごらん かすかに見えた夢 ミステリー 先の見えない 錆びたスパイラル  理論物理の及ばない 魔女の住む領域と 単純カラクリのトリック 相反重ね合う  第三の観測者の 視線が揺れる感覚 交錯する鏡には 何を映すの?  張りつめたこの刹那 今宵もまた美しく 闇に堕ちる───  ゴシックな狂気は 幻想に酔いしれた 盲目の崇拝 詳細な死への筋書き 崇高な儀式 鮮やかなトリック 完璧なアリバイ 終わらないゲームも 散りばめられた 別れた道も 舞台設計 時空を惑わせる ミステリー 存在さえも認められない  推理は夢想となり よぎった胡蝶の夢は 何処へ行くの───
風と猫のStoria今井麻美今井麻美松本流花宮藤優矢宮藤優矢石畳の続く街歩く姿 春 夏 秋 冬 いつも変わらないね  レガートな振る舞い ホントは寂しがり屋のくせに 強がりばかり  ほら 吹き抜けてく風が 運んでくる 嬉しい言葉 悲しい物語も  ミュージカが聞こえる窓辺に つぶらな瞳何を語っている?  教えて欲しい 君が目撃した いくつものStoriaを もし道に迷ったら どうすれば良いのか  ただ風に身を任せ 生きられない 誰だって 迷い悩む でも今だけは1人 目を閉じて ”おやすみ”  教えて欲しい 君が目撃した いくつものStoriaを もう気がついているよ 選ぶのは自分の言葉で  今朝 いつも通り見えた後ろ姿 笑顔で振り向く気がした
片手で生まれた猫 たまじの唄FIXFIXTaku MasumotoTaku MasumotoFIXねえ神様 教えてください 僕のからだには 特別な力が あるような 気がします  兄弟は まっすぐ歩いて 僕の道のりは 曲がりくねっている だけど 走って行けます  大草原をかける 僕の足は しっかり大地を けって 誰も知らない 場所まで 行く事ができる  ねえ神様 教えてください 僕のこころには 特別な力が あるような 気がしています  大草原をかける 僕の足は しっかり大地を けって 誰も知らない 場所まで 行く事ができるから  大地を駆る 透明の左足は とてもお気に入りで 僕にしか見えない 秘密兵器さ
片目の仔猫僕とジョルジュ僕とジョルジュ姫乃たま澤部渡片目の仔猫のように あなたと暮らした 大事にされるほどに 涙が流れた  好きだったのは 嘘じゃないわ 嘘はよくついたけれど 愛されることで いっぱいだった 気まぐれが憎い  あなたがいなくなって ただの野良猫よ  好きだったのは 嘘じゃないわ 嘘はよくついたけれど あなたのこと 半分も見えてなかった 気まぐれが憎い  あなたがいなくなって ただの野良猫よ
完全犯罪に猫は何匹必要か数えてみて feat.yuki偽物の本物。偽物の本物。杉原亮杉原亮杉原亮・M.O.(も)キライキライキライキライキライキライキライキライキライ その裏返しの表側 会いたいイタイイタイイタイイタイイタイイタイ 相対する感情絡んだままだ  好きになるのは簡単で 嫌いになるほうが「めんどくさいね」 ストラトで頭ぶち抜いてよ 京葉線で泣く午後2時  パラノイドアンドロイド 全世界の感情論とか精神論とか当てはまらないの 完全犯罪に猫は何匹必要か数えてみて?  キライキライキライキライキライキライキライキライキライ その表側の裏返し 実態自体が存在しない果たしてあなたはどこの誰かさん 「教えてよねえ」  黒い闇が消えて揺れる 後ろの正面は「なんもないや」 主張がないなら黙りなよ 中央線でまた泣く5時  パラノイドアンドロイド 世界の基準とか普通とか関係ないから 完全犯罪に猫は何匹必要か数えてみて?  パラノイドアンドロイド 全世界の感情論とか精神論とか当てはまらないの 完全犯罪に猫は必要? パラノイドアンドロイド 世界の基準とか普通とか関係ないから 完全犯罪に猫は何匹必要か数えてみて?
硝子細工の仔猫のようにLuis-MaryLuis-Mary有田賢・西川貴教山下善次歪んでいく 崩れかけた この部屋で 夜に濡れ 哀しすぎる その仕草 Don't look back さよならが言えない Hazy moon あの潤んだ瞳に My Darling's heart 涙ぐむ お前の 頬を落ちていく前に 冷たい風 強く吹く 街が 少しずつ 何かを変えてしまう  Don't look back さよならが言えない Hazy moon あの潤んだ瞳に My Darling's heart 涙ぐむ お前の 気まぐれな言葉でいい 本当の心を聞かせてよ 硝子細工の仔猫のように  泣き顔 ひとつも 見せないまま 寂しがり屋の 仔猫のように 空を見上げる 一人きり 硝子細工の仔猫のように 甘えた声さえ 知らないくせに 寂しがり屋の仔猫のように 細く震える 影を落とす  硝子細工の仔猫のように 泣き顔 ひとつも 見せないまま 寂しがり屋の 仔猫のように 空を見上げる 一人きり 硝子細工の仔猫のように 甘えた声さえ 知らないくせに 寂しがり屋の仔猫のように 細く震える 影を落とす  硝子細工の仔猫のように 硝子細工の仔猫のように
半分子猫シンフォニー梅枝ナオミ starring 藤村歩梅枝ナオミ starring 藤村歩くまのきよみ村瀬恭久村瀬泰久毎日が素敵すぎるの あきれちゃうほどに 胸張って任務遂行! 出動します  悪い人どこですか? 手加減できません 手のひらを差し出せば 衝撃が ああ、閃光が あなたのこと吹っ飛ばします  はりきってジャンピング ハート急上昇 名前呼んで シンフォニー モーレツに ラブリー親近感 やっつけちゃいますよ  トキドキね 落ち込むときも あるにはあるかも 微笑んで万事解決 タフネス希望  危機的状況ドキッ! なんとかしなくっちゃ 瞳ぎゅっと閉れば ピンチだって ほらセンチだって はるか遠くぶっ飛ばします  ふり向いてハイタッチ ナイス・タイミング 地球をぐるり サーキット シッパイはデイリー 爽快感 弾む乙女ゴコロ  シャンピング ハート急上昇 名前呼んで シンフォニー きゅんきゅんで 今日も大活躍 やっつけちゃいますよ  ふり向いて ハイタッチ ナイス・タイミング 正義が元気 ウィンク&キック 大ヒット キューティ存在感 わたしはここですよ 呼び捨てにして、ね!
気化猫KIRINJIKIRINJI堀込高樹堀込高樹堀込高樹君の家の猫も液体だと知ってるだろう 論文もあるから まったく馬鹿げているよね 信じるかい 信じないの? からだじゅうが毛に覆われた liquid cat 蒸発してしまうかも、なんて  マンドリンをケースに仕舞おうとしたらば 寝息をたてていた 尻尾までぴったりと収まって  あいつがまだ子猫だった頃にね レコードの上に乗っかって回っていたんだ 柔らかな その爪を 溝に走らせて鳴らすメロディ what's that sound? 生まれて初めて聴く音楽かも ハハ、違うか  あいつ、今はもう気体になってしまったのさ そこいらを漂っているのか いないのか わからない
キジトラ猫THE イナズマ戦隊THE イナズマ戦隊上中丈弥THE イナズマ戦隊THEイナズマ戦隊・白井良明目覚めて 情けない顔で あくびと白い息を吐く  恋人よ この部屋は 君と居た あのままで くたびれたストーブが 今俺を温めているよ  きっと きっと ずっと あとから 結果 オーライ なんて 言うから 今でも 心の 恋人 お前を 思うよ 恋人  真面目に 働いているよ 煙草も減らしているんだ  キジトラの かわいいやつ 相変わらず 元気だよ 俺もまだ 青臭い 夢をまた追い掛けているよ  きっと きっと ずっと あとから 結果 オーライ なんて 言うから 今でも 心の 恋人 お前を 思うよ 恋人  恋人よ この部屋を 俺ももう 出て行くよ 新しいはじまりに ふさわしい 晴れた冬の空  きっと きっと ずっと あとから 結果 オーライ なんて 言うから 今でも 心の 恋人 お前を 思うよ 心の 恋人
君が猫で僕が犬クリープハイプクリープハイプ尾崎世界観尾崎世界観わかり合えないのはここに居ない 誰かのせいにして 笑い合えないのはここにはない 何かのせいにして  安物の傘を差して行く 君の家まで 高い所だって登る 君の場所まで  本当の事言うとね 信じてなかった 洗剤の匂いに酔ってただけ  君が猫で僕が犬 でもずっと側にいれるかな ちょっとでも似てる所見つけられたら良いな 小さなその手の中に どれ位見つけられるかな あぁ飼い主が呼んでる じゃあね僕は行くね また明日  本当の事言うとね 信じてなかった 洗剤の匂いに酔ってただけ  君が猫で僕が犬 でもずっと側にいれるかな ちょっとでも似てる所見つけられたら良いな 小さなその手の中に どれ位見つけられるかな あぁ飼い主が呼んでる じゃあね僕は行くね また明日  君が猫で僕が犬  また明日
君の猫になりたいmoon dropmoon drop浜口飛雄也浜口飛雄也・坂知哉moon drop・SUNNYよその恋愛事情とかもう正直どうでもいい あいつら別れたとかもう正直どうでもいい 最近の暗いニュースとかもう正直どうでもいい 不倫だ! スキャンダルだ! ダブル不倫!? だとか超どうでもいい 君に気があるアイツとかもう正直どうでもいい 僕に気があるあの子とかもう正直どうでもいい 最近は君んちの猫になってしまいたいと ずっと考えてます  暑い日にラーメンを食べたいとか 寒い日にアイスを食べたい もっともっと君を味わっていいですか?  どんなことが待ち受けてるだろう どんなことも受け入れられるかな きっとそうはいかないが 喧嘩をして黙り込んでも 帰りまでの道は手を繋ごう  君んちの家庭事情とかもう正直どうでもいい 君の元も元元彼氏とかも超どうでもいい 最近はもういっそ君になってしまいたいと ずっと考えてます  歯磨きの後には僕の分までコップに水を入れてくれる そんな君のこと見てるから  買い物袋は片方ずつ持とう こっちの鍵は君が持っていてよ 騒がしくていつの日か このアパートを追い出されたら 一緒に住む口実にしよう  だけど本当に猫になったら 本当に君になったら 猫の手の形が君の全てが 素晴らしいことも 分かんなくなるのかな  どんなことが待ち受けていても きっと僕らなら大丈夫だから 最後のお別れの日も 君の元から姿を消したりなんてしないから  バカみたいに君のことばかりだ  なんでもないこんな毎日が どこの何よりも輝いてみえた 正直なことを言えば 君に関する些細なことで 僕の今日が変わっていく 君に関する些細な事が 僕にとってどうでも良くないこと
窮鼠猫を噛め山崎まさよし山崎まさよし山崎将義山崎将義山崎将義石橋たたいて渡る 退屈もてあましてる 好きな女責めあぐねてる 成り行き見つめてばかり マニュアルも何も役に立たない  事件に戸惑ってる 〆切押し迫ってる 手続き遅れている 約束すっぽかされる  天文学もどんな法則も 運命に押し流されてても  土壇場に強くなれ 今は頼りないけど 君をずっと守るよ Ah-矢でも鉄砲でももってこい  壁を背に追い詰められりゃ 玉砕覚悟の気持ち 愛しい君をかばって 散りぎわしっかり見守って  風水学もどんな占いも 運命に押し流されてても  土壇場に強けりゃいい キャシャな体だけれど 奇跡を起こすのさ Ah-枯れ木に花を咲かせましょう  土壇場に強くなれ 今は頼りないけど 君をずっと守るよ Ah-枯れ木に花を咲かせましょう 矢でも鉄砲でももってこい
窮猫ハ鼠ヲモ噛メズチュウたん(大原さやか)チュウたん(大原さやか)かめりあかめりあかめりあ届かない前肢を 何故伸ばしてまで頂に這い登る 悉く赦しは朽ちた 儚い猫の其の夢は 囓り棄てよう  愚昧な猫には一日遅れの時計を。 何人が卑劣と宣おうが構わぬ。 然らば我には、救いも光もいらぬ。  我は闇の中に潜み、影の中に住み。 回る暦の上、十二の年を率い。 弛み無く人間達の地を守るのが定め。  誰の刃の傷痕か 汚泥の如き憎悪だけが記憶する 朔は遠く鼠を照らす 灯るが儘の光には 歪な陰を  忌々しい猫族の輩がにゃあ、にゃあと鳴く聲を耳にする度、 募る憎悪。湧き上がる憤懣。 どうして彼奴らを干支神にすることができよう。 されど歩みを止めないのであれば。 我が鞭剣の錆と消えるがいい。  灰色の嫌厭を映した 毛皮を靜に影が隠す 黒色の渦巻く焔 我が胸の奥底に燃え 天をも焦がす  嗚呼、嗚呼  届かない前肢を 何故伸ばしてまで頂に這い登る 悉く赦しは朽ちた 儚い猫の其の夢は囓り棄てよう  嘘は罪 真実は罰
今日もデジは猫のふりやなぎなぎやなぎなぎササキトモコササキトモコTomoko Sasaki・Yutaka Minobe寝る前にカレンダーを塗りつぶすデジ 黒いフェルトペンでぐりぐり丸く ニャーと鳴いて寝てまた一日歳をとる ラララ 今日もデジは猫のふり  池のコイのようにパクパクしてるデジ 大気中の酸素をさがしてるみたい 視線に怒って僕のメガネ奪いとる ラララ いつもデジは猫のふり  デジ 僕と一緒に旅にでよう おじいが残した宇宙船があるんだ デジ 君のひとみに星が宿ったね 僕らの第二章がはじまる  宇宙さすらう旅人は 僕とデジ デジと僕 ふわりふわり遊びながら 横にも縦にもいってみようよ 月海に魚の骨をうずめたり まぼろしの猫座をみつけにいったり 二人でいこう 観光旅行 僕らを待つ 果てしない場所  十年ぶりにふっとあらわれたデジ そのまま僕の部屋に住み着いてる 何をしてたの?どうしてもどったの? ラララ すでにデジは猫のふり  夜空見上げ月をつまもうとデジ 何を待ってるのかわからずも待つ ゆり椅子グーで押してゆらゆらさせている ラララ だってデジは猫のふり  デジ 僕と一緒に旅にでよう 冬眠装置つきの宇宙船があるんだ デジ つむぐ言葉が懐かしいよ 旅の途中でいつか聞かせておくれ  宇宙さすらう旅人は 僕とデジ デジと僕 どうでもいいこと話しながら 僕らのミクロに思いをはせる 宇宙人の結婚式にしのびこもう 流れ星のジェットコースターに乗りこもう きっとあるよ 宇宙(ほし)のどこか デジが笑う はじめての場所  明日は早起きして出発だデジ 君がまどろむまで背中撫でよう 僕ら二人のささやかな宇宙 hum...
銀猫GOLD LYLIC天野月子GOLD LYLIC天野月子天野月子天野月子戸倉弘智逸らさず見ていてよ わたしの写真が灰になるまで 喉が焼けて掠れるまで シャッター切って死なせて  氷張りの家 燻る暖炉 息を吹いた まだ火は消えない かすかに音を立てる  何を燃やそう カーテンも花も跡形もない 冷えた四肢は 重ねて寄せるだけじゃ足りない  逸らさず見ていてよ わたしの写真が灰になるまで 過去と今をゼロに戻し わたしをわたしで葬る あなたを温めて 埃に塗れた銀色の猫 喉が焼けて掠れるまで シャッター切って死なせて  あなたの写したわたしは 白くはにかんでる まだ何色へと染まるのかさえ知らず  炎の中 捩れる顔が浮かんできえる 窪み落ちた記憶の言葉 放り投げては  逸らさず見ていてよ わたしの写真が灰になるまで 開いた穴を塞ぐように わたしはダイヤを葬る あなたを温めて 埃に塗れた銀色の猫 身体中に刻みつけた 刻印ごと愛して  すべて燃やそう あなたの頬を照らせるように 立ち上った 煙や煤が目にしみても  逸らさず見ていてよ わたしの写真が灰になるまで 過去と今をゼロに戻し わたしをわたしで葬る あなたを温めて 埃に塗れた銀色の猫 喉が焼けて掠れるまで シャッター切って死なせて
暗闇の帝王(ふくろうと黒猫)遠藤賢司遠藤賢司遠藤賢司遠藤賢司氷河に吠えるは 片目の狼か 琥珀の眼玉は 俺の自慢の戦利品 俺の右肩 いまでも疼くのは 赤い血染めた 闇の銀世界  月の刃に照らされて 背中に叫ぶは銀の風 耳を澄ませば遥かなあのまたたきは お前の右眼か瑠璃の星  今夜もお前はうっとり 咽喉を鳴らしてみあげてる  俺の心臓 頭をつけなよ 爪をがっちり その眼を閉じて  俺の羽毛に 歌うは銀の笛 よしよしいい娘だ 笑顔のままで 夢のつづきを目覚めた時にゃ~ お前の胸には あの瑠璃の星 俺は梟 暗闇の帝王 お前は黒猫 暗闇の女王 ホーホーホーホーホーホーホーホー ホーホーホーホーホーホーホーホー
黒い猫の歌PLATINA LYLICback numberPLATINA LYLICback number清水依与吏清水依与吏生まれたままじゃ生きてくのに不便で 数えきれない物や人に染まってゆく もともとの色が見えなくなった事も 忘れるくらい何度も繰り返し  本当の自分はどこにいるんだ 僕らしいって何色なんだ 足して混ぜて出来たものが 綺麗な色じゃなくても  あの家の屋根に登ったところで 見渡せるのはせいぜい隣町くらいで もっと高いとこに登らなきゃ見えないのかな 一人ひとつずつもらえるわけじゃないのか  本当の自分はどこにいるんだ しかめっ面で迷いながら 長い事探してるけど 誰かが隠しているのかい  格好悪い思い出と忘れたくない時間 同じ絵の具で描いているだけじゃなく どこか似てるよ  自分らしさなんてきっと 思いついたり流されたり 探し続けて歩いたその 足跡の話だから  本当の自分はここにいるんだ 今までにこれからを重ねて 赤も黄色も青も全部 混ぜて僕だけの色を
黒猫赤髪赤髪Raptor赤髪このまま 気付かないの? それだって構わないと誓ったのに その声 匂いが 近づいてくると 駆けだしている  同じことば話し 同じ星見ていた頃 隣にいればそれだけで 愛にあくびする 仔猫になれた気がした  通りすぎないで お願い ボクはここにいるよ キミに出逢う その為に生まれたよ 願いの星が流れた宇宙(ソラ)で  遠くなってくキミの影 走って追いかける 届くように 声の限りに鳴くよ どうか振り向いて欲しい この奇跡に  あの日のボクは見てた 森の中 何度も何度も 慟哭に揺れた背中 時は過ぎ キミはすべて忘れてしまった ボクがいた世界なんて 記憶の彼方へ そうボクだって願ってたけど  通りすぎないで お願い ボクはここにいるよ キミに出逢う その為に生まれたよ 願いの星が流れた宇宙(ソラ)で  もう力尽きていいと 走って追いかけて 絡んだ足 涙などなく泣いた 壊れそうな影だけが 知る奇跡に
黒猫Original LoveOriginal Love田島貴男田島貴男田島貴男ああ 三日月も汗ばむような熱帯夜に 絹のようになめらかな暗闇に  身をつつんだ黒猫 眼を光らせて 夜の屋根をつたって君にしのびこむよ  胸のとびら真夜中にひらかれて 闇のむこう遠く耳を傾ける  鳥が羽ばたき去った後の静けさのよう 夏の闇にひろがる音のないノクターン  夜のはざまに生まれるいくつもの夢 ほどけてく花のつぼみ ルビーのような露のせて 夜明けを待つよ  夜のはざまに生まれるいくつもの夢 夜の吐息と呟き 育つ いくつもの明日 夜明けを待つよ  ああ 三日月も氷るような夜明け前 絹のようになめらかな暗闇に 身を包んだ黒猫 君のそばを離れて  夜明けの屋根をつたい 醒めそうな夢の中 ひとつずつ消えてゆく 遠い星屑になり 姿を消したのさ
黒猫小島麻由美小島麻由美小島麻由美小島麻由美野崎貴郎あの日、あなたが言った些細なひとことが 今も私の胸に突き刺さる それは、だんだんと染み込んでくるような 今も傷口で生きてる  瞬きする間 一瞬一秒ひとかけら あなたのその輝きの前で 夢を見た黒い猫  あの日、あなたがやったすべての出来事が 今も私の胸に突き刺さる そして、誰も彼もが忘れているのに 今も地下室で蠢く  瞬きする間 一瞬一秒ひとしずく あなたの その輝きの前で 鳴いていた黒い猫  あの日、あなたが言った些細なひとことが 今も私の胸に突き刺さる それは、だんだんと染み込んでくるような 今も傷口で生きてる  瞬きする間 一瞬一秒ひとかけら あなたのその輝きの前で 鳴いていた黒い猫 鳴いていた黒い猫 鳴いていた黒い猫
黒猫人間椅子人間椅子和嶋慎治和嶋慎治暗い 暗い恩讐(おんしゅう)の道の果て じっと 虚空見つめる双つの眼 黒い 黒い頁は開かれて 闇に さかしまの詩(うた) 木霊(こだま)する 影へ肢体(からだ)をすり寄せて 追いて来るのかどこまでも───黒猫!  深い 深い忘却のドロ沼に 重く 憂鬱の滓(おり)は淀みゆき 長い 長い悔恨の時経(ふ)れば 夜は 悪夢の濁醪(どぶろく) 醸(かも)すとか 嘘の膠(にかわ)で貼り付いた 笑い仮面の虚しさよ 罪の血糊の味しめて 咽(むせ)び泣くのかいつまでも───黒猫!  旋毛(つむじ)曲がりの稲妻が 脳天目掛け轟かば 笑い仮面の真っ二つ 呪詛の血が沸き肉踊る 修羅の剣山生けるのは 忘れじの君鬼薊(おにあざみ) 四五九町歩(じごくちょうぶ)の土塀には 処女の簪(かんざし)眠るとか  春の弥生の空に 気の触れ桜がひらひら 春のうららの風に 涅槃の薫(かお)りがそよそよ  老女の乳を啄(ついば)みし 赤子を真似た獄卒が 猫足立ちに囁ける 不協和音の数え唄 ひとつ人には悪業を ふたつ不幸は愛(め)でるもの みっつ淫らは美徳なり よっつ世迷(よま)いの言葉吐け  春の弥生の空に 気の触れ桜がひらひら 春のうららの風に 涅槃の薫(かお)りがそよそよ  暗く 暗く魂の紡ぎ出す 果てぬ 無為と頽廃の万華鏡 黒く 黒く逆毛立つ獣よ 何処か 懐かしく響く汝の名───黒猫!
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
黒猫美川憲一美川憲一新本創子小杉仁三枯葉散る 裏窓へ 黒猫のように しのびくる夜よ ため息の この部屋で 飼いならしても なみだ誘うお前よ ああ悩ましい 恋、恋ゆえに わたしの夜は 悲しみの黒猫 ときに気高く ときに狂おしく わたしの夜よ 悲しみの黒猫  ああオパールの その瞳 あやしく燃えて 幻を映すよ そしてせつなく 躯すりよせる お前は夜よ 悲しみの黒猫  ほの暗い 裏窓へ 黒猫のように おとずれる夜よ なぐさめは お前だけ 想い出さえも 消えかかる炉辺の火よ  ああ捨てられた 恋、恋ゆえに わたしの夜は 悲しみの黒猫 だけど夜明けに どこへ去りゆくの わたしの夜よ 悲しみの黒猫
黒猫 ~Adult Black Cat~PLATINA LYLICAcid Black CherryPLATINA LYLICAcid Black Cherry林保徳林保徳林保徳男もネオンも振り返る 噂の猫って 私の事 アイツ仕込みのくちびるで 私は夜を手に入れた  長い髪をかきあげて 少し上目使い 目を細めて um チェリーにA(Kiss) まだまだ声出さないで  私は黒猫 仕留めた男の数?覚えてない 神様だってなんだって逝かせてみせる だんだん 街は どんどん 私を染める  『あんたなんか キライ!×∞』 そう言って泣いていた6年前 フラフラ ネオンに誘われ 捨てられたって噛み締めた  夜の街が眩しくて 魔法がとけたみたい 誤解しないで 恨んでなんかない そのおかげ 私 今があるの  私は黒猫 もう哀れな捨て猫なんて呼ばせない ギラギラ光る瞳のネオンは だんだん 強く どんどん 私を生かせる  見てよ 眩しいでしょ? 逃した魚はなんだっけ? 許しはしないけど謝んなさい ヤダ馬鹿ね 本気にしないで  私は黒猫 もう飼い慣らされた猫なんかじゃない ギラギラ光る瞳のネオンは だんだん 強く どんどん 私を生かせる 私は黒猫 仕留めた男の数?覚えてない 神様だってなんだって逝かせてみせる だんだん 私 どんどん 綺麗になるの
黒猫が通るumbrellaumbrella絵に描いた様な薄っぺらい世界だ 言葉は酸性 誓いは苦悩 何も映らないほの暗い世界で 愛を偽っているんだ  壊れて捩れて塞いでもっと閉ざして 笑って刻んで離れてそっと逃がして 憎んで見下げて愛してもっと愛して 剥がして剥がしてあの日の様に喘いで  独り佇む路地裏で 横切った黒猫に言葉をそっと繋いだ  声は届かない誰も近付けない 延々永遠指を数えてる僕がこう言ってたんだ 何も聞こえない光はもう見えない そうやって何時も空の隙間見上げて ずっと手を伸ばして少しだけ笑って  見放した様な忘却の世界だ 時間は崩壊 慈愛は悲愴 影すら見えない絶望の世界で 何を語っているんだ  壊れて捩れて塞いでもっと閉ざして 笑って刻んで離れてそっと逃がして 憎んで見下げて愛してもっと愛して 剥がして剥がしてあの日の様に喘いで  独り佇む路地裏で 横切った黒猫に言葉をそっと繋いだ  声は届かない誰も近付けない 延々永遠 指を数えてる僕がこう言ってたんだ 何も聞こえない光はもう見えない そうやって何時も空の隙間見上げて ずっと手を伸ばして少しだけ笑って  絵に描いた様な薄っぺらい世界だ 言葉は酸性 誓いは苦悩 何も映らないほの暗い世界で 愛を偽っているんだ  壊れて捩れて塞いでもっと閉ざして 笑って刻んで離れてそっと逃がして 憎んで見下げて愛してもっと愛して 剥がして剥がしてあの日の様に  声は届かない誰も近付けない 延々永遠 指を数えてる僕がこう言ってたんだ 何も聞こえない光はもう見えない そうやって何時も空の隙間見上げて ずっと手を伸ばして少しだけ笑って  きっと戻れない明日なんて知らない 完全無欠 理想掲げてる僕の限界も知った だけど譲れない形なんていらない 水面直下心零れてる君の空を閉ざして 少しだけ笑って
黒猫サティ黒猫同盟黒猫同盟上田ケンジ上田ケンジ上田ケンジ「クロネコ!」 「黒猫!」 「クロネコ!」 「黒猫!」
黒猫シャノワ楠トシエ楠トシエサトウハチロー松井八郎小川寛興シャノワ シャノワ シャノワ からす猫 シャノワ シャノワ シャノワ からす猫  よくはおぼえて いないけど 春のぼやけた 日の暮れだ おまえは露路から あらわれて くるりとしっぽで あいさつだ シャノワ シャノワ シャノワ からす猫 お前もひとりか ついてきな  月の夜道で 出逢ったら ねるにゃ早いと 首まげた やたらに 鼻だけすりよせて なき声たてずに あまえてた シャノワ シャノワ シャノワ からす猫 お前もやっぱり さみしいか  霧の夜更けに 目が二つ あいた窓から 顔だした 丸めた手紙の 書きくずを ためいきまじりで ころがした シャノワ シャノワ シャノワ からす猫 お前もおんなじ おもいだね シャノワ シャノワ シャノワ からす猫 シャノワ シャノワ シャノワ からす猫
黒猫探偵団黒猫同盟黒猫同盟上田ケンジ上田ケンジ上田ケンジまるで呼吸をするように 嘘をつけるのね 誤魔化し続けたり 忘れたフリしたり ちゃんと見てますからね 電柱のてっぺんや ドアの鍵穴から  暗闇に身を隠し あなたの罪を暴き出す 黒猫探偵団 正義の味方の参上よ  一度目を付けたら最後 我らはお見通し ホラ吹きキツネさん とぼけるタヌキさん ちゃんと見てますからね トラックの荷台から ちょっとした隙間から  ここかしこ散らばって 動かぬ証拠押さえたら そろそろ懲らしめましょ 呆れてばかりじゃ退屈よ  スッスルースッスッスッルー スッスルースッスッスッルー  バケツ一杯分の 戯言の数々を 泥んことかき混ぜて 浴びせてあげましょうか  暗闇に身を隠し あなたの罪を暴き出す 黒猫探偵団 正義の味方の参上よ ここかしこ散らばって 動かぬ証拠押さえたら そろそろ懲らしめましょ 呆れてばかりじゃ退屈よ 貴方の黒猫探偵団
黒猫とピアニストのタンゴ分島花音分島花音Kanon WakeshimaKanon Wakeshima好きよ好きよ これはもう運命よ 定められた 神様の悪戯よ 言わずもがな あなたならわかるでしょ 御託はいいわ プラトニックな愛情よ  ほらイメージして 真っ黒い大きなおめめ どんな音色が一番似合うの? おみみを立てる  パールの歯列を覗かせて 猫背で指這わすピアニスト 奏でる音に波打つ毛並み 身体中がしびれだす にゃお! わたしのためにタンゴを弾いて 愛してる専属ピアニスト 時が過ぎるのも忘れてしまう 秘密の夜のコンサート  ほらリピートして スタッカートは隠したつめで どんな和音も贅沢なディナー しっぽを立てる  パールの歯列を覗かせて 猫背で指這わすピアニスト 奏でる音に波打つ毛並み 身体中がしびれだす にゃお! あなたは知らなくてもいいの わたしは所詮ただの黒猫 言葉じゃない会話を楽しむ ふたりの夜のコンサート ふたりの夜のコンサート
黒猫道GOLD LYLIC東京事変GOLD LYLIC東京事変椎名林檎伊澤一葉東京事変退いた退いたほーらオレサマのお通り 僕は闊歩しつつ唱えている「黒いのは条件反射」 吠えるものか今日もまるで無勘定だ 除(ノ)ケモノにされても良いからかまうなよ人間関係  立ち止まって撫ぜられるのも 自動車警笛(クラクション)を鳴らされるのも 手ぐせで尻尾を掴まれるのももう毛頭堪忍 誰も立って居ない道を行け 頭一個の狭さで行け 黒くなって人目に付かぬ様にさあ急いで急いで  前を向いたら後退不能なのだ 僕は譲歩しつつ構えている「黒いのは防衛本能」 吠えるものか今日もまるで不干渉だ 除(ノ)ケモノにされても良いからかまうなよ人間関係  ●冷たくても大きな獣 ●吐息が温かい生き物 彼等を食さぬ僕を臆病者なんて云うな 魚と葉っぱで生きられる 無駄な殺生を避けていける 四六時中喪に服し涙を呑む信心者さ  退いた退いたほーらオレサマのお通り “不吉。”と、嫌われて丁度好い かまうなよ人間関係
黒猫のコーラ0.8秒と衝撃。0.8秒と衝撃。塔山忠臣塔山忠臣J.M.・塔山忠臣都会で生きるから 夏の朝とサヨナラする 夢なんてないけど そんな僕が実は好きさ  時計の針見つめ 部屋に閉じこもった テレビの中に映る 偽物たちが 今 愛の歌うたう  泣きながら 君を探してた 見つけ出すから 消えてしまわないでね 愛してた 君を愛してた 僕の部屋には あの日の黒猫がいる  空の匂いに 叫んでいる 今 雪が溶けてく 愛する人の歌 青い涙 今 夢を叶える  子供の頃にしか 見えないモノ いつも見てた 他人に惑わされて いらないモノ 手に入れてた  雨の日の公園 びしょ濡れの銅像 涙流して僕に「お前はいつか自由になるさ」なんて  音もない 静かな夜空で 優しさ集め 僕を愛してくれた 泣きながら 子猫とじゃれてる 君の姿を 見つめながら笑ってる  欲しいものさえ 汚されてく あの歌が流れる 都会の人にさえ なりたくない 矛盾だらけの僕  言えない 見えない 僕らは操られた 答えなんてないよ たぶん 許されない世界で。
黒猫のTangoAKIHIDEAKIHIDEAKIHIDEAKIHIDE捨てられた小さな黒猫 雨の中 ひとり ないていた 冷たくて 震えが止まらない 哀しくて 涙が止まらない  手を伸ばせば ほおずりをして上目遣い 甘え方を分かってるんだね  冷たい街にサヨナラをして 君と部屋へと逃げよう 胸に伝う小さな鼓動 そっと壊さぬように …夜は更けてゆく  凍えてた孤独な心を 何度でも舐めては溶かしてゆく  窓の外は 今日も雨で 誰一人 僕たちの邪魔は出来ない  朝も夜も 抱き締め合って 淡い夢を踊ろう 爪を立てて 優しく噛んで 強く絡まりながら …雨は降り続く  朝も夜も 抱き締め合って 淡い夢を見ていた 胸に残る君の爪痕 今も消えないまま 青く澄んだよく晴れた日に 君は遠くへ消えた 僕の愛しい気まぐれな猫 窓は開けておくよ  …帰るその日まで
黒猫のチャチャチャ小島麻由美小島麻由美小島麻由美小島麻由美おしゃべりな黒猫のチャチャチャ あなたとピアノの上で踊る 影は大きくなったり小さくなったり ぐるぐるぐチャチャチャ  億万長者になったって 社長令嬢に生まれたって 優しい星の下ぬくぬくでも あなたがいなけりゃ意味も無い  間違いだらけの地図 迷いながらデコボコ道 でもね あなたが隣にいれば それでOK!  おしゃべりな黒猫のチャチャチャ あなたとピアノの上で踊る 影は大きくなったり小さくなったり ぐるぐるぐチャチャチャ  夢のまた夢の夢だって 熱く願えば叶うかも 慌てふためいては いつも何故か遠回り でもね あなたが隣にいれば それでOK!  間違いだらけの地図 迷いながらケモノ道 でもね あなたが隣にいれば それでOK!
黒猫の瞳野中藍野中藍村野直球牧野信博雨降る街角で泣いている 真夜中の黒猫 それがワタシよ  あなたのあたたかい腕の中 体を丸めてた もう叶わないこと  気づけば すぐに振り返ってしまう 探してしまう 心のどこかに残る あなたへの消えぬ想い  いまも耳を立てれば聞こえる優しい声が 鼻に手をやる癖もまだ憶えてた どんな大事な愛でも 逝ってしまうもの 前だけ見れる瞳を探してる…  あれからなんども忘れようと 新しい笑顔も 見つけたけれど  幸せを探せば探すほど ぽぉっかりあいた穴 埋められないままで  涙のような水たまりの中に 映ったものは 思い出かさねた街と 独りきりの寂しさと…  眠る前に背中を撫でては いつでも話してた あの夢の続きをね、また聞きたくて 雨が上がって微笑む ちぃさく光る星 泣かずに見れる瞳を探してる…  いつの日か“さよなら”ちゃんと言えますように…
黒猫のmotherケイタクケイタクケイタクケイタクあの黒い子猫が僕の部屋にこなくなってから もうずいぶんと時は過ぎ 何もかも変わり始める  けれど僕の頭には子猫の姿がさまよっているんだ 決して触れることのないただの記憶を繰り返す  ああもう一度僕のところへ戻ることがあるだろうか 季節とともに僕も変わるけれど あの黒い子猫は子猫のまま  西日の当たる窓辺に子猫の姿を見なくなってから 月日が経つにつれて子猫の影は大きくなる  ああもう二度と僕のところへ戻ることはないのだろう 心の中で子猫の足音が少しずつ離れてゆく  ああもう一度僕のところへ戻ることがあるだろうか 季節とともに僕も変わるけれど あの黒い子猫は子猫
黒猫メロディBorisBorisBorisBoris通り去った 俺に向かって 「羽がいる」と言った  立ち止まった 俺に向かって 強引なその オマエの目  皮肉をうかべて ゆらしたロングテール 時にためらって 引き寄せる腕 口ずさみながら つまらなそうにさ  舐めた 指先は 少し苦いだろう?  気付かれてた 許されてた 覗いたレンズに 透けた雨粒  通り去った 俺に向かって 「羽がいる」と言った  立ち止まった 俺に向かって 言った「見え透いてる」  通り去った オマエの背 俺を誘う オマエの背  通り去った 通り去った 夜に歌ってる 夜に歌ってる
close your eyes ~夏への扉を開けた仔猫に捧ぐ~IcemanIceman麻倉真琴浅倉大介浅倉大介close your eyes 星が雪のように 降りる丘には 風も時も超えて  夏の花が ただ揺れてた  同じ夢を 見ていたのは 凍てついた白い部屋 結末の無い 映画のように 未来へ漂う  close your eyes 終わる時代だけが 癒す傷なら 来ない明日を忘れ 夢を閉じて 待ちつづける  Millionth night 月が砂のように 溶ける海には 遠く深く 沈む希望たちが ただきらめく  ピリオドを 集めてゆけば 永遠が創れるか 求めてたのは 答じゃない 壊れない想い  Open your eyes 願いつづけていた 明日が近づく 君が開く 新しい時代に 今微笑む
グランパの黒猫美川憲一美川憲一田久保真見多々納好夫矢田部正過去に向かう 迷路のような 路地の途中 その店はある ~泣きたい方 どうぞお入り~ なまえの消えた 古びた扉  人生よりも 苦めの珈琲 飲み干せば…  グランパの猫が 十二時間近に 誰かのひざへと 静かに座るの そのひとが そのひとが その日一番 哀しいひと  ヴァンブの市の 銀の天秤 心のまま 揺れてかたむく 別れたのが 絶望なのか 出逢えただけで 幸せなのか  ワインと同じ 涙は寝かせて おくものよ…  グランパの猫は 蝶々に恋して 窓辺を自分の 住み家と決めたの 待ちわびて 待ちわびて 年老いたこと 悔やみもせず  グランパの猫が 十二時間近に 私のひざへと 静かに座った あのひとの あのひとの 背中見送り 別れた夜
群衆の中の猫GOLD LYLIC尾崎豊GOLD LYLIC尾崎豊尾崎豊尾崎豊町支寛二悲しみの色に  塗りつぶされて行く黄昏の街 家路を辿る人ごみの中 愛だけたよりに 雑踏の中に君を探している 時々君を見失いそうになる きらびやかな街に 君は目を奪われている 上手に笑っても 君の瞳に僕が映らないから  誰も少しずつ 生き方を変えて行くけど 求める愛の姿は変わらないから 輝き失わぬ様 君らしく 生きて欲しいから  やさしく肩を抱き寄せよう 君が悲しみにくれてしまわぬ様に やさしく肩を抱き寄せよう  群衆にまぎれ込んだ 子猫の様に 傷ついて路頭 さまよい続けているなら ねえここへおいでよ 笑顔を僕が守ってあげるから 突然降り出した雨から 君をつつむ時 僕のせいで 君が泣くこともあるだろう  僕の胸で泣いてよ 何もかも わかちあって行きたいから  やさしく肩を 抱き寄せよう 雨に街が輝やいて見えるまで やさしく肩を 抱き寄せよう  何を求めて人はさまようのだろうか 君も僕もこの街の中で もうおびえないで 君らしく輝いて欲しいから  やさしく肩を 抱き寄せよう 君が悲しみにくれてしまわぬ様に やさしく肩を 抱き寄せよう こんなに君を愛しているから
けっこう毛だらけ猫灰だらけねこね、こねこね。ねこね、こねこね。むらまつえりかむらまつえりかいつだってはぐれ者 石ころ蹴った帰り道 影 陰 陽炎 影 陰 陽炎  レンズから見えるものはやさしい 嘘 嘘 嘘 嘘 嘘 嘘  色とりどり 無色透明 半透明 真っ暗闇 どっちがまがいものでしょう  けっこう毛だらけ猫灰だらけ いらない いらない いらないよ けっこう毛だらけ猫灰だらけ いらないよ  1・2・3・4  けっこう毛だらけ猫灰だらけ けっこう毛だらけ猫灰だらけ けっこう毛だらけ猫灰だらけ  けっこう毛だらけ猫灰だらけ いらない いらない いらないよ けっこう毛だらけ猫灰だらけ  けっこう毛だらけ猫灰だらけ いらない いらない いらないよ けっこう毛だらけ猫灰だらけ いらない
結婚気だるげ猫の毛だらけつしまみれつしまみれまりまり・やよい猫は見ていた 一部始終を 黙って じゃれて なぞって歩いた  結婚気だるげ猫の毛だらけ 結婚気だるげ猫の毛だらけ ああ  猫は知ってる ビビデバビデブー 魔法はかかるし やおらとけるし  結婚気だるげ猫の毛だらけ 結婚気だるげ猫の毛だらけ ああ 愛して  本当はとっくに終わった恋 とっくの昔 釣り上げたコイ パクパク食べてお腹がいっぱい 動けなくなったあの娘の負けだ  結婚気だるげ猫の毛だらけ 結婚気だるげ猫の毛だらけ 結婚気だるげ猫の毛だらけ 結婚気だるげ猫の毛だらけ  結婚気だるげ猫の毛だらけ 結婚気だるげ猫の毛だらけ ああ 結婚気だるげ猫の毛だらけ 結婚気だるげ猫の毛だらけ ああ 愛してる
ケロ猫のタンゴ皆川おさむとひばり児童合唱団皆川おさむとひばり児童合唱団相田毅西脇辰弥西脇辰弥昨日あんなにがんばって 今日はぜんぜんがんばらない ネコ耳付けてキャラ変更 じだんだ踏んで踊ります  ケロ猫 ケロ猫 ケロ猫のタンゴ 湿度高めで 千鳥足 ケロ猫 ケロ猫 ケロ猫のタンゴ 作戦会議はおやつタイム ケロケロケロ ケ~ロ  いい国つくろうケロ幕府 ひとよひとよに侵略頃 そんな歴史を暗記して 肉球つけて拭き掃除  ケロ猫 ケロ猫 ケロ猫のタンゴ 爪を立てずに プラモ組み立てる ケロ猫 ケロ猫 ケロ猫のタンゴ 今日の報告 異常無しよ ケロケロケロ ケーロ  猫に小判と 家事当番 さすが分かっていらっしゃる 大気圏外 投げ出され キャット空中万回転  ケロ猫 ケロ猫 ケロ猫のタンゴ 猫目 魚の目 鳥目 落ち目 ケロ猫 ケロ猫 ケロ猫のタンゴ 明日の訓練 たぶん遅刻 ケロケロケロ ケーロ  ケロ猫 ケロ猫 ケロ猫のタンゴ 湿度高めで 千鳥足 ケロ猫 ケロ猫 ケロ猫のタンゴ 作戦会議はおやつタイム ケロケロケロ ケロケロケロ ケロケロケロ ケ~ロ
恋スル猫ハクジケナイ!フェイPフェイPFayeFaye猫足 差し足 にゃんども 君を狙い撃つの 無視したら ネコんじゃうぞ!  どうして にゃんだろ? 猫撫で声も 無視?無視?無視? 気づいてよ 構ってよ  身分違いの恋? お伽噺 叶わぬまま それじゃ嫌なの 近づきたい もっともっと カミサマお願い 魔法をかけて!  にゃんか にゃんか いつもと違う にゃんて にゃんて 素敵な世界 猫かぶりじゃ 掴めないね 耳もしっぽも 要らないの!  進め!進め! 路地裏抜けて 走れ!走れ! 君のトコロへ 踏み出したら 怖くないね 恋をすれば 変われるの  君に会って言おう 「おはよ」って笑顔で!  猫の手 君の手 比べてみたら 今はおなじ 嬉しさこみ上げちゃうぞ  どうにも にゃんにも 大事にゃことも 無視!無視!無視! 甘えたっていーでしょ?  「もし君に触れたら 消えてしまう」 これが決まり それでもいいの そばに居たい ずっとずっと カミサマお願い 時間を止めて! もう少しだけ!  それは それは 突然のこと 君を 襲う 自動車の影 守らなくちゃ 助けなくちゃ! そうだ 君にネコパンチ!  にゃんだ にゃんだ カミサマなんて にゃんと にゃんと 残酷なのね 猫だましじゃ 隠せないね 耳もしっぽも飛びだして  バレバレの本性 ひとり 逃げ出した  ああ 解けて いくよ 魔法が まだ 君に 何も 言えないまま お別れなんて ちょっと 寂しいな  でも 君が 助けてくれた あの 雨の 降る日 忘れないよ 今度こそ想いを 伝えなくちゃ!  にゃんか にゃんか いつもと違う にゃんて にゃんて 素敵な世界 猫かぶりじゃ 掴めないね それがコイネコの生き方!  「好きよ 好きよ 大ダイ好きよ たとえ 君が あの日のことを 忘れてても それでいいの 君と出会えて よかった」  にゃんだ にゃんだ カミサマも にゃんだ かんだ アテにならないにゃん? コイネコなら そばに居るよ だから もう振り向かないで  君のココロの中 きっと 会えるから  君に会って言うよ 「またね」って 笑顔で!
恋とカフェインとスイーツと猫舌伊藤蘭伊藤蘭河口京吾平井夏美大坪稔明ちょいと一息入れましょう カンカンのクッキー開けて ヤカンの蓋が刻むリズム  窓の外では木枯らし 縦長な都会の空に ポットの茶葉が踊っている  終わった恋の色ね アールグレイ 冷ました方がいいわ 猫舌だから  fu-fu-fu たまには火傷もするわ fu-fu-fu 思い出 湯気にゆらら  不細工な恋の相場は 多めのカフェインとスイーツ 現実はいつもビターだから  白黒付けず ぬるいキャフェラテ 二人パリで飲もうって 猫舌だから  fu-fu-fu 最後は自分で決めた fu-fu-fu 甘くない ぬるくない涙  fu-fu-fu たまには火傷もするわ fu-fu-fu 思い出 湯気にゆらら  fu-fu-fu たまには火傷もするわ fu-fu-fu 思い出 湯気にゆらら
恋猫門倉有希と宮本隆治(ユキ&リュウジ)門倉有希と宮本隆治(ユキ&リュウジ)友利歩未三木たかし周防泰臣逢いたくて 逢いたくて 夜をみつめて 泣いていた 空に 涙を 逃がして ごらん 今夜は まあるい お月さん 甘い言葉で 抱きしめないでよ ねんねこ ねこねこ 猫むすめ あなたの 背中に 爪たてた  どうして どうして ふたりは あしたが みえない まんまなの どうして どうして ふたりは 一緒に居るのに 孤独なの  恋しくて 恋しくて 闇に紛れて 忍び逢う 離れられない あなたと いたい 生きてる 世界が 違っても 黒い瞳に 引きこまれてゆく ねんねこ ねんねこ 猫むすめ 愛して いるのは 君だけさ  どうして どうして ふたりの 心に 冷たい 風が吹く どうして どうして この世は どうにもならない ことばかり  どうして どうして ふたりは あしたが みえない まんまなの どうして どうして ふたりは 一緒に居るのに 孤独なの
公園の仔猫ちゃんクレイジーケンバンドクレイジーケンバンド濱崎伸洋横山剣日だまりの公園で 置き忘れたカーディガンに とびきりPreciousな仔猫ちゃんが寝てました とびきりPreciousな仔猫ちゃんが寝てました Precious Precious
心の中の猫柴田聡子柴田聡子柴田聡子柴田聡子田舎の山を下って 港の見える丘まで 窓の外の青空は 隠しても眩しかった  ただいまとドアを開け 床たたくマシュマロが お互い気が向いた時に なついたりほころんだり  聞こえないはずなのに 聞こえた気がするような  日差しの中で声のかぎりを聞かせてほしい 猿になっても 雉になっても きっとわかるから  さびしむし楽しむし 腹に乗る膝に乗る 風呂のふたに寝そべる 心の中 猫が居る  寒い足指先に さわった気がするような  光の中できみの鳴き声聞かせてほしい いつになっても 灰になっても きっとわかるから  まだ枯れそうもない恋しさに返事してほしい ニャーでいいから それでいいから 返事してほしい
孤独のあかつき(信猫版)椎名林檎椎名林檎渡辺あや椎名林檎You, hey close your open eyes cover up your ears inside the silent signs of darkness will arise and you will start to hear breathing in your own free air and hear the pul-sing pounding in your heart And if you've caught yourself Won't you let it go now  Run and see the world is way too big to hesitate Hold it tight your life is way too short to waste away Tears will fall but dreams and love are waiting where they drop You will find A wider world is waiting here for you  Hey, don't turn the other way cover up your lonely pain The hurt you feel Don't lock it in your heart And if it hurts your eyes And if it tries your mind And if you find you're losing all control The wind will blow it through Won't you let it go now  Here and gone And all that we receive will pass away Come and go And all we are made of is made this way Let it out Something held inside may be breaking through Scream it out You can scream it out cause you're beautiful  Morning sun is in your brown eyes water glimmering  spring grasses, green fields Flowers bloom and scatter round you night bird calling clear  waking the moonlight  Tears will rise and fall into the pain of a caring heart Sadness hurts so turn yourself and look up to the stars Close your eyes tonight the light is blinding in the dark You will see us walk into the breaking dawn of day
小猫の気持チャッキーズ∞インフィニティチャッキーズ∞インフィニティ星野哲郎ミッキー吉野「にゃーん」  「アハーン」  私は小猫よ 夢みる小猫 (ウッフン) やさしい飼い主さがしています  「にゃーん」  話がわかって ニャン (にゃにゃーん) いくらかHで ニャン (にゃにゃーん) にゃーんでもくれそうな人が好き (にゃーん)  いないかにゃ (にゃん) こないかにゃ (にゃんにゃん) すてきな パパ 面白い(おもろい)彼  私は小猫よ (ウッフン) 夢みる小猫 (にゃん) やさしい飼い主さがしています  私は小猫よ おてんば小猫 (ウッフン) あなたに狙いをつけちゃいました (にゃーん)  生意気言ったら ニャン (にゃにゃーん) 首すじ つかんで ニャン (にゃにゃーん) 叱って 教えて 欲しいのよ (にゃーん)  あなたニャラ (にゃん) かまわニャイ (にゃんにゃん) ためしてパパ 遊んで彼  私は小猫よ (アハーン) おてんば小猫 (にゃん) 困ったお顔が みたいのです  私は小猫よ さすらい小猫 (ウッフン) あなたのくちづけ たべちゃいたいの  「にゃーん」  明日は明日よ ニャン(にゃにゃーん) 今夜を信じて ニャン (にゃんにゃーん) 優しく愛して欲しいのよー  飲みたいニャ(にゃん) 酔いたいニャ(にゃにゃーん) きてきてパパ かまって彼  私は小猫よ (ウッフン) さすらい小猫 (にゃん) やさしい飼い主さがしています
仔猫の心臓新居昭乃新居昭乃新居昭乃新居昭乃新居昭乃・保刈久明さっき拾った時は まだ目を開けてた てのひらに乗る小さい猫 だん だん 窓の外 子供たちみんなの気持ちは 冷たくなってくあなたに だん だん 少しずつ集まる花びらみたいに Ting-a-ring dan din Ting-a-ring down バラの花輪になっていく  まだ何も知らない 誰かに甘えることも 淋しがることさえも ぜん ぜん みんな何もできない ただ生きようとするあなたより 先に泣きそうで だん だん ひとつずつ結ぼうね ほどけないように Ting-a-ring dan din Ting-a-ring down バラの花輪をつくろうよ  塾も夕食も忘れてるのみんな? いつもは騒がしい団地の廊下 夕日が照らしてる 空におおきなバラの花が咲いた おねがい この子を連れて行かないで 名前をつけてあげたいの  Ting-a-ring dan din Ting-a-ring down Ring-a-ring down O'roses Ting-a-ring dan din Ting-a-ring down Ring-a-ring down O'roses  Ting-a-ring dan din Ting-a-ring down Ring-a-ring down O'roses Ting-a-ring dan din Ting-a-ring down Ring-a-ring down O'roses Ting-a-ring dan din Ting-a-ring down Ring-a-ring down O'roses Ting-a-ring dan din Ting-a-ring down Ring-a-ring down O'roses
子猫のRuby松井恵理子松井恵理子近藤薫近藤薫HASSE昨日と同じ目覚ましの音 3日前と同じスーツに着替え 急いで入れたコーヒー それはいつもと同じ朝 Oh  知らない間に置いてきた夢 見て見ぬ振りで 整えてる My Life 急いでドアを開けると ばったり君と目が合った  「泣いてるの?」「笑ってるの?」  La la la... 子猫のRuby 君は一体何してるの? 早く電車に乗らなきゃ遅刻になっちゃうよ La la la... 子猫のRuby 君はどこからやってきたの? 頭を撫でながら 気づけば抱きかかえてた  もう一度戻った部屋の隅で キョロキョロまわりを見渡している Ruby 倒れてる目覚まし 飲みきれなかったコーヒー  「呆れてるの?」「笑ってるの?」  La la la... 子猫のRuby 君が止めてくれた時間で 出来た深呼吸で 何かが変わるかもね La la la... 子猫のRuby 君は神様?魔法使い? 頭を撫でながら 気づけば夢を見ていた  La la la... 子猫のRuby 君は一体何してるの? 早く電車に乗らなきゃ遅刻になっちゃうよ La la la... 子猫のRuby 君はどこからやってきたの? 頭を撫でながら 気づけば抱きかかえてた  もう一度夢を見ていた
これがそうなのね仔猫ちゃんジューシィ・フルーツジューシィ・フルーツ近田春夫近田春夫青空に星がピカピカ 背中かけぬけるショック これがそうなのね ありがとう もっともっと Give me, Love me, Catch me  まだふるえが止まらない さめた顔で見つめないで やな人ね 秘密ね だからね 仔猫みたいに あなたにじゃれるの  星空に夢がキラキラ あたしめくるめく ショック 青空に星がピカピカ 背中かけぬけるショック これがそうなのね ありがとう もっともっと Give me, Love me, Catch me  星空に夢がキラキラ あたしめくるめくショック これがそうなのね ありがとう もっともっと Give me, Love me, Catch me  今はじめて愛してる とけたあとでわかりあうの はずかしいわ 気持ちね いいのね 仔猫みたいに まつわりつくの 魔法ね きっとね 愛の仔猫に わたし 今日からは  青空に星がピカピカ 背中かけぬけるショック 星空に夢がキラキラ あたしめくるめくショック 青空に星がピカピカ 背中かけぬけるショック これがそうなのね ありがとう もっと もっと Give me, Love me  ありがとう もっと もっと Give me, Love me… ショックme
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
酒場のまねき猫花咲ゆき美花咲ゆき美伊藤美和宮下健治萩田光雄今夜も来ない あの人を 待てばしょっぱい なみだ酒 一人で座る カウンター 差しで呑みましょ まねき猫 ああ おしえてよ おしえてよ どこにいるのか おしえてよ おちょこに浮かぶわ 面影が 酒場の待ち人まねき猫  のれんが揺れる そのたびに 胸が高鳴る 願い酒 お銚子一本 つけるから 愚痴を聞いてよ まねき猫 ああ 逢いたいの 逢いたいの ひと目だけでも 逢いたいの あんたは無口ね 意地悪ね 酒場の幸せまねき猫  ああ おしえてよ おしえてよ どこにいるのか おしえてよ おちょこに浮かぶわ 面影が 酒場の待ち人まねき猫
さすらいの迷える仔猫豊崎愛生豊崎愛生whoowhoowhooベランダからとびだした 青い瞳のネコ 目で追いかけて ゆっくり進む 時計の針に 身を任せている  眩しいくらいの日差しも 木陰に隠れて もう一眠り 毛なみを優しく そっと撫でるみたいに 緩やかな 風が吹く  寝転んで 目をつむって どんな夢をみている? 気ままな 昼下がりは そんなふうに過ぎてゆく  お湯の沸いた音がして 目覚ましがわりのカフェオレ一口 ぐるぐる渦巻く ミルクみたいな 雲眺めてる  まどろんでゆく 夢の景色は虹の色  果てしなく 続いてく 空をドライブして どこまでも どこまでも キミの夢の中まで  迎えに ゆけるよ 虹色の車で だからきっと 待っていて  さすらいの迷える仔猫
ザ・ファミリー~犬猫家族物語hy4_4yhhy4_4yhハイパーヨーヨ・江崎マサル江崎マサルマイクロフォンワン マイクロフォンニャン ザ・犬 ザ・猫 ザ・ファミリー×2 犬ワーンワン 猫ニャーンニャー ザ・ドッグ ザ・キャット ザ・ファミリー×2  犬 犬 猫 猫 犬 猫 猫 犬 犬 猫 人間ファミリー!!  犬ワンワワワンワワワワンワン 猫ニャンニャニャニャンニャニャニャニャンニャン 犬ワンワワワンワワワワワワン 猫ニャンニャニャニャンニャニャニャニャニャニャン 犬ワワンワワンワワンワワンワン 猫ニャニャンニャニャンニャニャンニャニャンニャン 犬ワーンワン 猫ニャーンニャー 2人で一緒にニャー(ワーーン)  ドッグファミリー キャットファミリー×2 僕らはペットじゃないワン! あたしらペットじゃないニャン! それじゃあ何かと訪ねたワン! それじゃニャにかと訪ニャたニャン! 僕らはみんなの家族ワン! あたしら家族の一員ニャン! 一家団欒 家族ワン! 苦楽をともにの家族ニャン!  飼い主なんてないないワン ご主人さまなんてのもいないワン  パパニャン、ママニャン 兄ニャン、姉ニャン ジーニャン、バーニャン、 弟ニャン、妹ニャン そう!そうだよ!みんなと家族ニャン!! ニャ ニャ ン ニャ ニャーン  ママの 膝の上は渡さないワン 年長者が優先だワン ごはんを餌とか言うなワン 携帯ゲームより僕と遊べワン  ニャーンだかーんニャ言ってもニャー うちの家族も大変そうだニャ ニャンともかんともいかない時ニャ あたしと遊べばなんとかなるニャ  イチ・ニ・サン・シ・やったぜ散歩! くるっと回ってうんこちんちん  帰りたくないワン(まだまだ散歩) 帰りたくないワン(もっともっと散歩)  もう起きろニャー そろそろ起きろニャー とっくにお日様登ってるニャー モフモフしろニャー カプカプさせニャー すねて 甘えて ゴロゴロ ニャー すねて 甘えて 怒って シャー  我が輩は猫である(ニャー) 我が輩は犬である(ワン) 名前はもうある 立派で可愛いカッコいい名前を つけてもらった 満足ニャ 余は満足ニャ くるしゅうない近うよれ  本当のお父ワン 本当のお母ニャン 安心しろワン 安心してニャン 素敵な家族が出来たワン 一生寄り添う家族がいるニャン ニャーン!!  犬ワーンワン 猫ニャーンニャー ザ・ドッグ ザ・キャット ザ・ファミリー×2 犬 犬 猫 猫 犬 猫 猫 犬 犬 猫 人間ファミリー!!  ドッグファミリー キャットファミリー×2
しあわせ色の猫ロミオロミオ山川啓介森田公一小野寺忠和しあわせ色の子猫を 誰かみかけませんか あの人といっしょに いなくなったのです 二人が恋をした時 どこからかやってきて この部屋に住みついた 不思議な猫です 春の野原 夏の湖 枯れ葉色の街角 どこへ行くにも二人に ついて来たのに さよならをして ふり向けば いつか いつか消えてたんです  しあわせ色の子猫を もしも見かけた時は この部屋に帰ってと 言ってくれませんか 心がとても寒くて たまらない私です あたたかいぬくもりを どなたか下さい 今は誰と どんな幸せ歌っているのかしら 愛されている人しか 見えないあの猫 名前よんでも耳もとで 風が 風が笑うだけです
幸せの猫工藤順子工藤順子工藤順子工藤順子週末が来るたびに 彼女は華やいだ 私を抱き上げて 彼を待ちながら 「kis macska 世界一 素敵な仔猫」って くしゃみが出るまで 頬ずりをする 足取りは ステップに 囁きは メロディーに 小さな部屋に 夕暮れは いつでも 優しかった  階段を軋ませる 靴音がすると 私を肩に載せ チェーンを外した 「kis macska 御機嫌よう 可愛いおヒゲ」って その人は恭しく 挨拶をする ストーブは 赤く燃え ケトルから 白い息 彼女の膝で うとうとと 二人の 声を聞いた  ああなのに今日だけは どこかが違ってた いつもの時間を 時計が告げると 「kis macska じゃあまた」って 撫でてくれたけど その手には知らない 匂いがあった ゆっくりと ドアーの音 滑り込む 細い風 彼女は何も 気づかずに 笑顔で 私の手を振る  幸せは 一つなの 一つだけ あればいい 私と居れば 誰一人 もうすぐ 要らなくなるの
しあわせ招き猫塩乃華織塩乃華織近藤しげる山本陣池多孝春小粋と情けの 売り物添えて お馴染みさんに お酌して ひとりここまで 頑張ったねと 熊手のおかめに 誉められた 千客万来 引き受けますと 来い来い しあわせ しあわせ招き猫  男の浅瀬に 溺れたことも 心の傷も 支えです 思い叶わぬ 空似の人に 一度でいいから 縋りたい 気持ちは分るが 我慢をしなと 来い来い しあわせ しあわせ招き猫  今夜もお客の 夢盃に お燗はぬるめ 情け酒 人を愛して また愛されて 女の倖せ つれて来い ゆらゆら揺れてる 赤提灯に 来い来い しあわせ しあわせ招き猫
シャム猫を抱いて秋元順子秋元順子阿久悠三木たかし桑山哲也ララララララララ… バラ色の夜は ジャム猫を 抱きしめてひとり 待つのね ララララララララ…  ララララララララ… まだ来ないあなた シャム猫に 涙ぐむわけを 話すの ララララララララ…
シャム猫を抱いて浅丘ルリ子浅丘ルリ子阿久悠三木たかしララララララララ…… バラ色の夜は シャム猫を 抱きしめてひとり 待つのね 抱きしめてひとり ララララララララ……  まだ来ないあなた シャム猫に 涙ぐむわけを 話すの ララララララララ……
シャム猫を抱いて高岡早紀高岡早紀阿久悠三木たかし吉田智ララララララララ…… バラ色の夜は シャム猫を 抱きしめてひとり 待つのね ララララララララ……  まだ来ないあなた シャム猫に 涙ぐむわけを 話すの ララララララララ……
シャム猫を抱いて渚ようこ渚ようこ阿久悠三木たかしラー ラララ ラーララー ラ ラララー ラララー  ラー ラララ ラーララー ラ ラララー ラララー  薔薇色の夜は シャム猫を 抱きしめて 一人待つのね  ラー ラララ ラーララー ラ ラララー ラララーラ ラー  ラー ラララ ラーララー ラ ラララー ララー ラー ラララ ラーララー ラ ラララー ラララーラ ラー  まだ来ないあなた シャム猫に 涙ぐむわけを 話すの  ラー ラララ ラーララー ラ ラララー ラララーラー  ラ ラララー ラララーラー ラ ラララー ラララーラー
シャム猫を抱く女ブレックファースト・クラブブレックファースト・クラブ尾関昌也Breakfast Club大谷和夫・Breakfast Club幻の男 旅行鞄を手に 手招きしながら 君をさらうよ うなされた僕を 夢から醒ました… シャム猫を抱いた 君が立ってた woo…jealousy, woo…jealousy, woo…jealousy, haha やさしく僕に 微笑(わら)いかけるよ  いつも傍(そば)にいるのに 君がどこかへ 行ってしまいそう だれがHold your hand?  目尻にひそんだ その純潔を 縛れない限り 悪夢(ゆめ)を見るのさ woo…jealousy, woo…jealousy, woo…jealousy, haha 愛していると 言い続けてくれ…  街が白夜なら ずっと眠らずに 君をみつめたい 愛はunfinished  街が白夜なら ずっと眠らずに 君をみつめたい 愛はunfinished
シュレディンガーの猫Brian the SunBrian the Sun森良太森良太目が覚めて数分経って 憂鬱と愛情交換 退屈な人生観を自分自身に問うた 自分の生きる意味さえも誰かに確かめたいんだ 甘すぎるオレンジジュースの果汁は2%  嘘じゃないけど真実でもない 灰色した部分が多すぎて 白と黒で出来た僕の目は 確かに君のその姿を焼き付けたままで  誰も受け入れないように誰も疑わないように 臆病な僕はまた僕を演じきって 刹那的人生概論に僕は嫌気がさしてきたんだ こうしてる間にも僕は死に続けてるのに  自問自答を繰り返す誰かが僕に囁いた お前の頭の中には白と黒しかないの? 誰かの生きる意味さえも自分で確かめたいんだ 僕の吐き出した声は君には届かないの  意味はないけど意味がないことはない そう言って君は笑うけど 強いて言うなら僕の両の手は 未来への希望を強く抱きしめたままで  誰も傷つけないように 誰も傷つかないように 臆病な僕はまた僕を信じきって 君が君らしく生きるために僕が僕らしく生きるために 道端に咲いている花を踏み潰さぬように 誰も受け入れないように誰も疑わないように 臆病な僕はまた僕を演じきって 刹那的人生概論に僕は嫌気がさしてきたんだ こうしてる間にも僕は死に続けてるのに  幻想的なその言葉に吐き出した僕の現実は 切り裂いた憂鬱の様に未来を描いてる
シュレディンガーの猫150P150Pスズム150P寝ぼけた目を擦り もうすぐ夏が来るねと キミは嬉しそうに顔を崩し笑ってたっけな  こんなに毎日が愛しくてしょうがないのはなんでだろう 知らないよね ポケットにしまったこの気持ちを  もし朝が来なくても もしもこのセカイが終わっても それが本当なら ねえ 僕は笑うよ  雨が街を染めて 夕日が長くなったら キミはまた笑うかな なぜかそんなこと思ってた  どうしてもあの頃が愛しくてしょうがないのは宝物 知らないよね ポケットに忘れたこの想いを  もしも明日が来なくても もしもこのセカイが壊れても キミが信じるなら ねえ その時は  タイムマシンが出来るかも どこかの星に移動するかも だって僕はキミが ねえ キミがいるなら信じれるから  こんな世界も
シュレディンガーの夢遊猫とジャッカロープの杖DDASAGIASAGIHajime Okano・D世に深淵が差し迫る不可思議年目の夜 激しく鳴り響く警鐘に戦慄が走る 出でよ 時計塔の主の名において命ずる 眠れるシュレディンガーの夢遊猫よ 荒ぶれ  箱の中の生と死は併存する表と裏  かのメトシェラの古樹から創られし秒針は やがてジャッカロープの杖と成り変わる  時間を与え時間を奪う 過去と未来は今に在る  星の流れは時を定め 少しずつ星砂を雫す 光は杖に宿り放たれた 誰も知らぬ闇へ  極彩色の奇獣に跨る幻獣 怪異(けい)が哮(たけ)る 迫り出す枝角を頭上に掲げ 夢に仇なす者を淘汰すべく狂い廻る 歯牙よ 我が双剣となりて裂き喰らえ  我が角は天を仰ぎ 我が杖は地を統べる 時に夢は真を映し時に現は嘘を映す  鏡の中と外の世界 僕らは手を合わせ誓った 変わらないものと変われるものを僕は訊こう 君に たとえ小さな歯車でも未来への振り子を動かす 今を生きることで重なっていく 君と僕の針は同じ時を刻む
白い猫おいで梓真由美梓真由美喜多條忠岸本健介馬飼野康二トタン屋根の 白い猫おいで あたしも ひとりだよ ふられちまったんだ  おいでおいで 今日は抱いてあげるよ あいつはね 早い話が もてすぎるのさ 仕事も出来るけどね 女もできるのさ おいで 白い猫 おいで 白い猫 抱いて あげるからさ  窓の外の 白い猫おいで あたしと 話そうよ こわがることないよ おいでおいで 今日は雨になるから あいつもね 雨が嫌いよ ずぼらなんだね あたしを傘みたいに 平気で忘れてさ  おいで 白い猫 おいで 白い猫 そこは 濡れるからさ  おいでおいで 今日は抱いてあげるよ あいつはね 早い話が もてすぎるのさ 仕事も出来るけどね 女もできるのさ おいで 白い猫 おいで 白い猫 抱いて あげるからさ
白猫のランデヴーAKIHIDEAKIHIDEAKIHIDEAKIHIDE止まない雨 路地裏の錆びれたBar 捨て猫みたい泣いてしまったの私 優しくしないで 噛み付くわよ 傷がちょっと痛いだけなんです  逃げ込む部屋 最後のLightを消したら 言い訳も理由も言い始めちゃう前に 重ねた唇で塞いだ 自分じゃないみたい そんな夜なんです  ああ 瞳を閉じて 濡れている髪で 早くなる吐息に任せ 伸ばした爪で背中痕残こし 熱くなる肌だけを信じていたい  絡み合って堕ちてゆく この先に何があるの? 構わない ない 私をかき消して頂戴 優しいならやめないで 涙なら見ないフリをして 止まらない ない アイツをかき消して 忘れさせて 白猫のランデヴー  知らないリズムに知らない仕草に 似てる場所を探していても 甘く噛まれて 鳴いてまた鳴いて 熱くなる肌だけを信じていたい  絡み合って堕ちてゆく この先に何があるの? 構わない ない 私をかき消して頂戴 優しいならやめないで 涙なら見ないフリをして 止まらない ない アイツをかき消して  絡み合って堕ちてゆく 深く深く重ねても 変われない ない 私をかき消して頂戴 果てて果てたこの部屋で まだ涙が止まないなら 終わらない ない 夜に溺れていても 忘れないであげる 白猫のランデヴー
CRシュレディンガーの猫セプテンバーミーセプテンバーミードイヒロトドイヒロト全回転を見てみたい 十万円を突っ込んで ホール内を血眼で ATM に走る  隣の台は大当たり ウンともスンとも言わねぇよ 500円スルーでデモ出し画面になる  「閉店時間になります お客様ありがとうございます」 こんな店には2度と来ねえ 今日は運が悪かっただけさ  リセットしたいと願っていた感情も 物足りないとあなたは言う リセットしたいと願っていた感情も ほら、忘れるよ  当たる、当たる、スリーセブン 努力、未来、スリーセブン  今日も隣が大当たり 移動した後に当てられて 28 連チャン目 それは俺の台だろ! 散々俺は誓ったよ ギャンブル、賭博やめてやるさ 周りにも誓ったよ 聞く耳半分だけど  「閉店時間になります お客様ありがとうございます」 こんな店には3度と来ねえ 今日も運が悪かっただけさ  リセットしたいと願っていた感情も 物足りないとあなたは言う リセットしたいと願っていた感情も ほら、忘れるよ  当たる、当たる、スリーセブン 努力、未来、スリーセブン 当たる、当たる、スリーセブン 努力、未来、スリーセブン  最後の一万円握りしめてた仕送りのお金 母さん俺は最低です 人間になれそうにないよ  リセットしたいと願っていた感情も 物足りないとあなたは言う リセットしたいと願っていた感情も 物足りないとあなたは言う ほら、忘れるよ ずっと、このままだ  当たる、当たる、スリーセブン 努力、未来、スリーセブン 当たる、当たる、スリーセブン 努力、未来、スリーセブン
Jazzyな子猫工藤静香工藤静香愛絵理鈴木キサブロー羽田一郎Dun dun dun…  泣きたい時は 背中向けるわ 知られたくない 最後まで くわえタバコが 燃えつきるまで じらさないでヨ あなた  空の縫い目を探して 濡れた砂浜 横たわる 白い素肌も 汚したくなる あなたの愛は  あなたは誰から 甘い抱き方知ったの 感じる心も 波に濡らして  あと一分で息が絶えるわ 摩天楼から 見下ろして 愛から生まれてくる憎しみ つかみ取ってヨ あなた  地下を流れてく水は バカな女の涙だと いかした顔でしゃべんないでよ 癪にさわるわ  あなたはいつから 甘やかされ続けたの 坊やのママなら ここにいないわ  あなたの子猫に なりたい気持ちと逆に 夢中に狂わす 時に乾杯  あなたの子猫に なりたい気持ちと逆に 夢中に狂わす 時に乾杯
じゃれ猫松本明子 with 杉岡弦徳松本明子 with 杉岡弦徳喜多條忠徳久広司南郷達也「あの人言ってたんだ「似た者同士」だって。」 「そうかい。じゃあ俺も一杯つき合うか。」 「猫と話してもさ、今さら愚痴なんだけどねえ…。」  ねぇ お前 お前さん あたいのどこが 悪かったのさ ねぇ お前 あたいなりには 筒いっぱいに 愛したつもりさ 違うかい?  今夜もお風呂に つきあって 涙もこころも 洗うから  涙もこころも 洗うから
十二単と猫と宇宙。ももすももすももすももすももすももすももすももすももすももす僕には来世がないから 今の君しか興味ないし 風に揺蕩う噂なんて 気に留めている暇もないの  カレンダーぱくぱく食べよう 別れの最期の瞬間まで あれもこれもなかったことに するなら別に要らないよね  純情からかけ離れた浮世は 月夜の路地をぶらぶら 身代わりなんていないはずなのに 身を焦がして彷徨う  十二単に潜めた この恋を待ち受ける結末は 平気なふりで立ち去る 死にそうな僕が乗るサテライト  嘘にも礼儀があったら なんだかんだで許しちゃうし 博愛主義は悪趣味なんて 言われなくても分かっているの  涙腺の制御が効かない 猫にも呆れられちゃうくらい 痛い痛い痛いの胸が 傷付きすぎてしょうがないの  誰にも話せないあの秘密は 暗い地獄をふらふら 何度でもやり直せる 人生なんてないと分かった  十二単に潜めた この命抱きしめる結末を まだ愛せそうになくて 行き場ない僕が乗るサテライト
上品な猫みたいなDANGERDANGER忌野清志郎忌野清志郎DANGERまるで上品な 猫みたいなきみが よくぼくのベッドに はいってきてくれた  まるで 上品な猫みたいな きみが  とてもいいにおい おいしそうなきみが よくぼくのベッドに ようこそ きてくれた  うォうおお ようこそ きてくれた やわらかな むね ひらいて  まるで 上品な猫みたいな おまえが
捨て猫門倉有希門倉有希荒木とよひさ浜圭介川村栄二あれは どしゃぶりの 夜だった 着の身 着のまま 家を捨て 上りの列車に とび乗って 車窓(まど)に頬つけ 泣いていた そして あんたの アパートに ころがりこんで 春ふたつ ひとつの毛布に くるまれば 怖いぐらいに 暖ったかだった  どこへ行ったの あんたはどこへ 三日三晩も 泣いたけど どこへ行ったの あんたはどこへ 捨て猫みたいに 淋しいよ  あれは縁日の 晩(よる)だった 洗いざらしのシャツを着て おもちゃの指輪を左手に 子供みたいに はしゃいでた そんな幸福(しあわせ) おままごと 数えてみても 夏ふたつ いまでは ひとりの部屋の中 雨がポツリと 降りだしてきた  どこへ行ったの あんたはどこへ 嫌いになっちゃ いないから どこへ行ったの あんたはどこへ 捨て猫みたいに 淋しいよ どこへ行ったの あんたはどこへ 三日三晩も 泣いたけど どこへ行ったの あんたはどこへ 捨て猫みたいに 淋しいよ
捨て猫永井龍雲永井龍雲永井龍雲永井龍雲信じた男に 捨てられて ボロボロになった 私に 何か暖まるものをください 寒くて今にも死にそうなんです 浮かれた夜の盛り場に 迷い込んだ私を あんた ほしいなら抱いていいよ 男は みんな同じだから 愛し過ぎるのが どうしていけない 教えてほしいよ 円(まる)いお月様  夜中に何度も 眼が覚めた カラカラに喉が 渇いて 明かりも消さずに 服も着替えず 眠っても誰も叱ってくれない 子供の頃の思い出が 夢の中に 甦(よみがえ)る 親の優しさが懐かしいよ 大人はとても難しいから 尽くし過ぎるのが どうしていけない 教えてほしいよ 壁のリトグラフ  三十半ばの盛りに 一人暮らしのマンション ニ度と恋なんかしたくないよ 心が辛過ぎるから 女が手酌で飲むのはおかしい 今夜も泣いてる 哀れな捨て猫  今夜も泣いてる 哀れな捨て猫 今夜も泣いてる 哀れな捨て猫
捨て猫有華有華有華有華泣かないでよ 離せないよ そんな事言われたって止められないの 僕だってこうなるとは思ってなかったんだ 私もそうだよ  いつから?どこから? あの日意味もなく当たって無視したから? もしそうなら本当にごめんね もう同じことはしないよ  まるで捨て猫みたいな声で泣いて 去っていくあなたを見つめるけど 振り返らずに歩くスピードは少し早足に見える もしも僕の側で笑ってくれるなら この手から離さない守るよなんて あの時だけの気持ちさ 信じた君が悪い そうかもしれないね 好きになった 愛した 私のせい  眠った顔もその笑い声も 言い出すときりがないけど忘れたくないの 「なにもわかってない」何度もぶつけて 自分を守っていたの 嫌いなんかより ずっとずっと重いね 全部今になってわかるの  一番あなたを楽にさせれる事は 今すぐ私を消す事でしょ わがままなのは本当わかってる でも でも いやなの  まるで捨て猫みたいな声で泣いて 去っていくあなたを見つめるけど 振り返らずに歩くスピードは少し早足に見える もしも僕の側で笑ってくれるなら この手から離さない守るよなんて あの時だけの気持ちさ 信じた君が悪い そうかもしれないね 好きになった 愛した あなたのせい
捨て猫じゃあるまいし岩波理恵岩波理恵冬弓ちひろ桧原さとし伊戸のりお雨 雨 冷たい雨 雨より 冷たい男(ひと) 濡れた舗道に 棄てられた 部屋の合鍵 そして…わたし  女だって 心ぐらい あるのよ あなたには見えなくても  バカね バカね バカね 私 何もかもが 好きだった いいとしだもの 泣いたりしない 捨て猫じゃあるまいし  嘘 嘘 あなたの嘘 それでも 愛しい男(ひと) 他の誰かの 甘い影 見ないふりして 爪を立てた  女だって 心ぐらい あるのよ あなたにはガラクタでも  バカね バカね バカね 私 裏切りさえ 愛してた 誰にも 今は なつけやしない 捨て猫じゃあるまいし  バカね バカね バカね 私 どうしよもなく 好きだった いいとしだもの 泣いたりしない 捨て猫じゃあるまいし
捨て猫とカラス長澤知之長澤知之長澤知之長澤知之疑いを晴らしてくれたかい 欲しいんだって分かってくれたかい 君は有数の... じゃなくて唯一の ただ、ただっ広いだけの夜空に輝くSTAR★  僕は一人になりたくて 丘を登ったんだけれど 君も一人になりたくて 都合悪くもそこに居たんだ 二人になってしまったんだ  yeah, だけど今は「偶然なんかじゃない」と 「偶然なんかじゃない」と思えるよ ねぇ だから今は 僕の瞳を見て黙って欲しい 信じてるとか言わなくていい 手を出してごらん そう、それでいいよ  僕には君しかいなくて 君には僕しか... どうなんだろうな とにかくお互いオカシイから ぶつかり合える対象が他には居ない  僕は街が嫌になって どこが嫌か言うのも嫌で カラスみたいに羽ばたいて 「飛べる」という自由の代わりに呪われちまった  yeah, だけど君も 捨て猫のようなハートで ビルを見上げてたんだろう?楽しいな ねぇ そう思わないかい 同じ瞳をしていてくれるから 尋ねなくても君が解るよ 笑ってごらん そう、それでいいよ  僕らを奪いに来るのかい 僕らを隠すつもりかい こんなの認められないかい 捨て猫とカラスの愛じゃ  捨て猫とカラス 捨て猫とカラス 捨て猫とカラス 捨て猫とカラス
捨てられた猫じゃないから工藤静香工藤静香松井五郎後藤次利くたびれた服に陽があたる 肌寒い朝のホーム 渇いてる化粧 手で洗えば 夢 覚ます まつ毛ひとつ DON'T LET ME DOWN あきれちゃうね となりで子供が笑う I CAN'T STOP LONELY HEART だらしないね ちょっとふられたくらいで からっぽでかまわない なにもかも終わりじゃないし さよならのその後に はじまる なにかが そう きっと あるよね  幸せにぐずぐずしながら 泣いたりもしてたけれど いい男(ひと)を愛したじゃないかと この胸を褒めてあげよう DON'T LET ME DOWN くやしいよね 消せない手帖の名前 I CAN STOP LONELY HEART おかしいよね 恋はいくつもするのに からっぽでかまわない もう一度 空を見上げて 最後まで 見ていない 心の行方を どうしても 知りたい  いつまでも泣かないよ 捨てられた猫じゃないから 夜が明けた この道を どこまでも歩こうか そう きっと できるよ からっぽでかまわない なにもかも終わりじゃないし さよならのその後に はじまる なにかが そう きっと あるよね
捨てられた猫のように香西かおり香西かおり秋元康後藤次利川村栄二止まない雨 窓が泣いている ひとりの夜は 長い沈黙 淋しすぎて テレビをつけても 余計 自分がみじめになるの  捨てられた猫は 鳴きもせず 街を彷徨って あぁ 捨てられた猫は 鳴きもせず どこか 身を寄せ その運命 恨まずに そっと 眠るだけ  鳴らないベル 電話の近くで なつかしい声 今も 待ってる 人は 誰も 恋が終わる時 自分 一人が不幸と思う  捨てられた猫は 悔いもなく そこを 旅立って あぁ 捨てられた猫は 悔いもなく すべて 忘れて 新しい恋人の きっと 夢を見る  捨てられた猫は 鳴きもせず 街を彷徨って あぁ 捨てられた猫は 鳴きもせず どこか 身を寄せ その運命 恨まずに そっと 眠るだけ  その運命 恨まずに そっと 眠るだけ
Stray Cats in the Rain / 野良猫たちは雨の中GotchGotch後藤正文後藤正文雨降りの日も濡れたからだ寄せ合って さあ 生きよう  悴かんだ手の指の先も そっと嘗め合って さあ 生きよう  二酸化炭素が海に溶けたんだろう 水面を切るように魚たちのジャンプ 最近はなんだか息苦しくなってさ 空気の中でも溺れそうだよ 路肩の茂みに逃げ込んでやりすごそうか  雨上がりの川沿いの猫みたいにさ 戯れ合って さあ 生きよう  喜びも悲しみも癒えない傷も見せ合って さあ 生きよう  数ブロック先では雨が降りだした 風が鼻先に匂いを運ぶ 雨具もない 隠れる場所もない 僕らはただ苦い顔で笑うしかないな そうだ  雨降りの日も濡れたからだ寄せ合って さあ 生きよう  悴かんだ手の指の先も そっと嘗め合って さあ 生きよう  これっきりなんて言わないでよ さようならなんて言わないで もう
猫背と癖ねぐせ。ねぐせ。りょたちりょたちねぐせ。治らない猫背と 浮かんだ会話の先に 見えるコインランドリーに2人の服を  染み付いた癖と服の汚れをとるのには 君かコインランドリーか はたまた2人の思い出を  煙草の銘柄なんて知らなくていい そんなピュアな君でいて それでいて綺麗でつい見惚れるのさ  あの古着屋 あのデートがほんとに幸せだったのか 揺れる君と街並みに 聞き馴染みのある言葉 愛してるよ 幸せだよ 今日も耳元でささやいてる 癖も猫背も君もギターも全部まとめて 家に帰ろう  昼過ぎ喉の乾きと心の渇きを潤すには 君か温かいコーヒーか はたまた2人の思い出を  街を飛び出して 誰もしらない景色を見よう 隣で君が笑った顔がさらに美しく見えるだろう  あの古着屋 あのデートがほんとに幸せだったのか 揺れる君と街並みに聞き馴染みのある言葉 愛してるよ幸せだよ今日も耳元でささやいてる 癖も猫背も君もギターも全部まとめて家に  こんな僕と一緒にいてほんとに幸せなんだろか そう聞くと君は笑顔で 幸せって応えるのさ 愛してるよ 大好きだよ 明日も耳元でささやくよ 癖も猫背も君もギターも全部まとめて抱きしめるよ
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
拙者忍者、猫忍者。~木天蓼三毛蔵と町娘おりん~-真天地開闢集団-ジグザグ-真天地開闢集団-ジグザグ命-mikoto-命-mikoto-それは昔々 遙か昔の事 西の山に伝説の忍者ありけり 数々の偉業にその名轟かさん その姿を見たものが言う不可思議  やる事なす事 それら全てがまるで 人の仕業とは到底思えぬ 驚異の事象の数々 それ故 化物か鬼の仕業と噂された  拙者忍者、猫忍者。  にゃんにゃか にゃんにゃか にゃんにゃか にゃんにゃか にゃにゃにゃにゃにゃん にんじゃがにゃんじゃか しっちゃかめっちゃか 猫の忍者 どうにもこうにも にっちもさっちも いかん時にゃ 必殺忍法「乱れ引っ掻き」 にゃかにゃかにゃん! にゃにゃにゃにゃにゃん! どんなもんだい これが忍者の力 にゃんにゃか にゃんにゃか にゃんにゃか にゃんにゃか にゃにゃにゃにゃにゃにゃん 伝説忍者 木天蓼 三毛蔵  密かに思い寄せる町娘おりん 純白の艶やかな毛並みが美しい だがしかし性悪女の罠により 根も葉もなき噂を立てられた 何者かに突如として拐われて 殿様の元へ囚われの身に 愛するおりんを救い出す為に 固く意を決めてお城に忍び込む  拙者忍者、猫忍者  にゃんにゃか にゃんにゃか にゃんにゃか にゃんにゃか にゃにゃにゃにゃにゃん にんじゃがにゃんじゃか しっちゃかめっちゃか 猫の忍者 どうにもこうにも にっちもさっちも いかん時にゃ 必殺忍法「乱れ引っ掻き」 にゃかにゃかにゃん! にゃにゃにゃにゃにゃん! どんなもんだい これが忍者の力 にゃんにゃか にゃんにゃか にゃんにゃか にゃんにゃか にゃにゃにゃにゃにゃにゃん 伝説忍者 木天蓼) 三毛蔵  You wanna come and join toNyaight. Let's Become a cat and dance N to the Y & A to the N 猫でも犬でも Nyan Nyan Nyan 石垣登って 屋根を渡って 忍者は今夜も朝までオールナイト One two three でマタタビ キメたら みんなで手裏剣 Let's get right!  しゅっしゅっしゅっしゅしゅっしゅっしゅっしゅ しゅらしゅらしゅっしゅっしゅっしゅ‥‥  にゃんにゃか にゃんにゃか にゃんにゃか にゃんにゃか にゃにゃにゃにゃにゃん にんじゃがにゃんじゃか しっちゃかめっちゃか 猫の忍者 どうにもこうにも にっちもさっちも いかん時にゃ 必殺忍法「乱れ引っ掻き」 にゃかにゃかにゃん! にゃにゃにゃにゃにゃん! どんなもんだい これが忍者の力 にゃんにゃか にゃんにゃか にゃんにゃか にゃんにゃか にゃにゃにゃにゃにゃにゃん 伝説忍者 木天蓼 三毛蔵
背中に猫を飼っちまったんだTHE イナズマ戦隊THE イナズマ戦隊上中丈弥THE イナズマ戦隊THEイナズマ戦隊・白井良明俺らしく生きようと 肩で風を切り 歩けど 歩けど 先は見えない 大都会この街で 俺は新しく 背中に猫を飼っちまったようだ  俺らしく俺らしく 一人泣く夜は 真夜中の底で声をころすのさ 今にもつぶれそうな 六畳の俺の城 書きためた夢のカケラ 涙で濡れた  なんとなく陽が昇り なんとなく陽が沈んだ なんとなく生きている こんな毎日に 慣れそうで  もう終わらせて この街にもさよならだ なんて事を 頭の隅に ペンをとり 詩を書いたんだ  俺らしく俺らしく 一人泣いた夜 ちっぽけな俺に気付き過ぎたのさ 大都会この街は 何食わぬ顔をして まんまるい月を夜空に貼りつけた  なんとなく陽が昇り なんとなく陽が沈んだ なんとなく生きている こんな毎日に 慣れそうで もう終わらせて この街にもさよならだ なんて事を 頭の隅に ペンをとり 詩を書いたんだ  もう泣かないように 悲しみの冬をこえて 春を待つんだ 頑張って生きるんだ 俺らしく俺らしく詩うんだ  もう終わらせない 背中を丸めたって 詩うんだ なんて事を 六畳の城で また今日も詩を書いたんだ また今日も詩を書いたんだ また俺は詩を書いたんだ
前略、猫先生に教えられた事ビリケンビリケンミヤノタカヒロ(ビリー)・オクダケンミヤノタカヒロ(ビリー)朝日町商店街を抜け ビデオ屋の裏通り 捨てられた子猫が こっちを見ている そろそろ寒くなってきたから 連れて帰る事にして 名前はそのうち 考えようかな  壁はひっかしく お気に入りのカップは壊しちゃうし だけどそんな目で見つめられたら 笑うしかないよね  みんな持ちつ持たれつ みんな生きているから よしも悪しもあって 好きも嫌いもあって 一緒にいれば本当 盛り上がっちゃう気分 まだ名前の付いてない この猫に教えられた 胸を張って歩こう 自分らしく  雨降り土曜の部屋に戻り 阪設みかん箱の家 覗いてみると えっ? 君の姿がない... 雨ん中 君を必死で探すけれど 君の声は聞こえない 青い顔で帰ると いつもの顔できみが待ってた  みんな持ちつ持たれつ みんな生きているから よしも悪しもあって 好きも嫌いもあって 一緒にいれば本当 盛り上がっちゃう気分 まだ名前の付いてない この猫に教えられた 胸を張って歩こう いつの日にも  Clap your hands & Move your hands 皆で手を叩こう 生きる事たたえよう ウサここで晴れそう レッテルは剥がそう  超ベリベリベリ3の調子 同じ穴のムジナ同志 たったひとりなんてBlue 月に乗ってランデヴー たまにゃ皆さんで大きな声を出してみませんか? 「皆さん元気ですか~?」 アハンその調子 いっぱい いっぱい いっさいがっさい チクワ チクワ チクワ~(CHAO!) アップアップしないで さぁ アップ サイド ダウン レディ ゴー レディ OH なんかイイ感じ
空色の猫岩田さゆり岩田さゆりAZUKI七中村由利GARNET CROW・古井弘人ほら空色の猫がまちを出る 晴れた空に紛れて 君を傷つけた その手色にね 背中を押されてゆく  教会の鐘の音 遠くから聴こえてきて 人はまた懲りもせずに祈る 日が落ちる その前にただ祈る  心の中にある 傷跡捨てられるとして 最初から そぅ 苦しみのない生き方選ぶでしょうか…  溢れ出るやさしい歌を聴いて 空色の猫がゆく 彼の胸に響くたった一つの歌声をさがしてる  傷ついたその分だけ優しさを知るはずだと 聞き飽きたチープな言葉でも 心から感じてる時がある?  少しだけ無理をして誰かに合わせてみたけど それ程にね この世界は狭くもない筈でしょう  ほら空色の猫がまちを出る 初めての海へゆく 幻のような波の音に 一日が暮れてゆく いつかその影が 寄り添うように 二つ並ぶといいね…yhea~  and that's all right so take it slow will be just fine X ……  
空色の猫GARNET CROWGARNET CROWAZUKI 七中村由利古井弘人ほら空色の猫がまちを出る 晴れた空に紛れて 君を傷つけた その 毛色(いろ)にね 背中を押されてゆく  教会の鐘の音 遠くから聴こえてきて 人はまた 懲りもせずに祈る 日が落ちる その前に ただ祈る  心の中にある 傷跡捨てられるとして 最初から そぅ 苦しみのない生き方選ぶでしょうか…  溢れ出るやさしい歌を聴いて 空色の猫がゆく 彼の胸に響く たった一つの歌声をさがしてる  傷ついたその分だけ 優しさを知るはずだと 聞き飽きたチープな言葉でも 心から感じてる時がある?  少しだけ無理をして誰かに合わせてみたけど それ程にね この世界は狭くもない筈でしょう  ほら空色の猫がまちを出る 初めての海へゆく 幻のような波の音に 一日が暮れてゆく いつかその影が 寄り添うように 二つ並ぶといいね…yeah~  and that's all right so take it slow will be just fine……
空飛び猫Schroeder-Headz feat.大貫妙子Schroeder-Headz feat.大貫妙子渡辺シュンスケ渡辺シュンスケ空を飛ぶネコ 追いかけたまま あの人はもう もどらなかった 5月の風に 誘われるまま 今頃、どこかの山の上 あくびをしてる  夢と現(うつつ)を 行ったり来たり 泣いて笑って 人は忙しい  確かなものは いつでも心の中 交わしてない約束を 守り続けて 花は何にも言ってはくれないけど 風に揺れて そっと見守ってくれてる  空を飛ぶネコ 追いかけたまま あの人はもう 行ってしまった 季節外れの 気まぐれな風が 柔らかな気配を乗せて 運んでくれる  過去と未来を 行ったり来たり 閉じて開いて 心も忙しい  笑っちゃうような 馬鹿馬鹿しい理由ほど どこか今日は頼もしくて 愛おしくなる 星はいつでも 全ての営みを 遠い空から じっと見つめ続けている  風が吹けば歌になり 花が咲けば恋をする 雨が降れば立ち止まり 月が出れば夢を見る  空を飛ぶネコ 追いかけたまま あの人はもう もどらなかった 5月の風に 誘われるまま 今頃、木漏れ日の中で  空を飛ぶネコ あとに残して あの人はもう 行ってしまった 季節外れの 気まぐれな風が いつしか会える日が来ると 教えてくれる
それはないよ子猫ちゃんロミオロミオ山川啓介森田公一小野寺忠和逃げないで 逃げないで かわいい子猫ちゃん それはない それはない それはないよ子猫ちゃん  ママに言われた エリート・コースを わき目もふらずに歩いていたのに ある日突然 キミがウインク ぼくの心は爆発寸前 投げ出せ教科書 くたばれ偏差値 こんなに人生楽しいものか  逃げないで 逃げないで かわいい子猫ちゃん それはない それはない それはないよ子猫ちゃん  息をきらせて ようやく追いつき 幸せゴロゴロ うっとりしてたら ある日突然 キミはサヨナラ ぼくの心は ジグソーパズルさ 責任とってよ どうすりゃいいんだ こんなに人生 メチャメチャにして  逃げないで 逃げないで かわいい子猫ちゃん それはない それはない それはないよ子猫ちゃん  今じゃしがない 野良猫暮しで 宿無しはらぺこ みじめな姿さ だけどみえない くさりがちぎれて ぼくの心は 自由でいっぱい こうなりゃのんびり より道しながら 気ままに人生はしってみるさ  逃げないで 逃げないで かわいい子猫ちゃん それはない それはない それはないよ子猫ちゃん
続・化け猫ワルツ feat. まうくんみゆはんみゆはんみゆはんみゆはんR_Men_Soul・Shunsuke Kasugaにゃにゃにゃにゃにゃにゃにゃーにゃ (人間よ、よう 聞け) にゃにゃにゃにゃにゃにゃにゃ (ワシらはめでたい者の象徴としても使われとる猫様やぞ?) にゃにゃにゃにゃにゃにゃにゃーにゃ (それやのになんでまだぞんざいな扱い受け続けとんや) にゃにゃーにゃにゃーにゃにゃーにゃにゃーにゃ (猫砂入れ替えてくれるんはええけど) にゃにゃにゃにゃにゃにゃにゃーにゃ (それをワシのトイレの真横に置くな、臭いんじゃ) にゃにゃにゃにゃにゃにゃにゃ (あとカリカリのバリエーション増やしすぎて迷走しとるやないか) にゃにゃにゃにゃにゃにゃにゃーにゃ (ちゃんとワシの反応見てドンピシャなやつ買ってこいや) にゃにゃーにゃにゃにゃにゃにゃ (ほんま気が利かん主人やな、引っ掻いたろか?)  にゃーにゃーにゃーにゃー (あー、暇。めっちゃ暇。) にゃにゃにゃにゃにゃにゃ (ヒゲ触るんやめーや、大事な触覚やぞ) にゃーにゃにゃにゃにゃにゃにゃにゃにゃー (なんでワシがお前のご機嫌取らないかんのや、腹立つな) にゃーにゃーにゃーにゃー (尻尾の動き見ろや、イッライラやぞ?) にゃにゃにゃにゃにゃにゃ (なんべん言うてもわからんのやったら痛い目見てもらうしかないな) にゃーにゃにゃにゃにゃにゃにゃにゃにゃー (くらえ!かみつく攻撃!!!) ガブッ  あああああ!!!!!猫に噛まれたー!! 可愛すぎて萌え死ぬ!!!!! もう1回してくれ!!! なんでもするから!!!!!  にゃにゃにゃにゃにゃにゃにゃーにゃ (人間よ、よう聞け) にゃにゃにゃにゃにゃにゃにゃ (ワシらはめでたい者の象徴としても使われとる猫様やぞ?) にゃにゃにゃにゃにゃにゃにゃーにゃ (それやのになんでまだぞんざいな扱い受け続けとんや) にゃにゃーにゃにゃーにゃにゃーにゃにゃーにゃ (爪切り雑すぎてめっちゃ嫌なんや) にゃにゃにゃにゃにゃにゃにゃーにゃ (お前に爪切られる前に全力疾走や) にゃにゃにゃにゃにゃにゃにゃ (おとなしくノミ取りブラッシングだけしとけばええんじゃ) にゃにゃにゃにゃにゃにゃにゃーにゃ (あの気持ちよさだけは認めてやるわ) にゃにゃーにゃにゃにゃにゃにゃ (かと言って肉球は気安く触らせんがな)  にゃーにゃーにゃーにゃー (凶暴なチワワによく襲われとったダックスフンドが最近おらん) にゃにゃにゃにゃにゃにゃ (ワシもあいつだけには心許しとったのにどこ行ったんや) にゃーにゃにゃにゃにゃにゃにゃにゃにゃー (主人も寂しいんか知らんけどやたらワシに絡んでくる) にゃーにゃーにゃーにゃー (なんやその鼻水と涙で汚れたブッサイクな顔) にゃにゃにゃにゃにゃにゃ (そんな汚い顔ワシに見せるな、吐き気するわ) にゃーにゃにゃにゃにゃにゃにゃにゃにゃー (くらえ!猫パンチ!!!) ポフッ  あああああ!!!!!猫パンチくらったー!! プニプニして気持ちいいなあ!!!!! もう1発私に お見舞いしてくれ!!!!!  噛みついたり引っ掻いたりするけれど なんだかんだ私のこと 想ってくれてるよね? そんな君が好き ツンデレな猫 ガブッ  あああああ!!!!!猫に噛まれたー!! 可愛すぎて萌え死ぬ!!!!! もう1回してくれ!!! なんでもするから!!!!! ポフッ  あああああ!!!!!猫パンチくらったー!! プニプニして気持ちいいなあ!!!!! もう1発私に お見舞いしてくれ!!!!!
黄昏を遊ぶ猫東京スカパラダイスオーケストラ東京スカパラダイスオーケストラ谷中敦川上つよし黄昏を遊ぶ猫 晴れた日の蒸発で 去年までは無邪気に 笑っていたけれど 地球儀を廻してみても 世界は空回りで こんなことは許されないから 誰か助けにきて  傾いたテーブルに 転がったビー玉も 謎めいた小説の 難解なエピローグ 不条理な悲しみよ  傷つけてしまったの 透明な欠片で  故意でもなく 狂わせた歯車 時間を巻き戻して  透明な幸せは 割れると危険物で 転がったビー玉は 地球とは関係ない 大切にしてた猫 どうか帰ってきて
脱・借りてきた猫症候群UruUruUruAyaseCarlos K.優しくて大人しくて穏やかだね そう、優しくて大人しくて穏やかなんです。 なんて、答えようか否定しようかなんでもいいなあ どのような返しが正解ですか  人並みに腹も立つしイラッともする そちらの期待に添えず申し訳ないです でもまあ、表に出す事は滅多にないかなあ なのでそれに関してはだいたいイメージ通りです  「時間の無駄だ、やめたやめた」とみんなが言うものに 実は、密かにメラメラと闘志燃やして 一人狙ってたりする 静かな野獣なんです  裏表どころか上も下も右も左も そう、等身大でいた方がずっと楽じゃない? ってやっと思えるようになったの やってしまったことも格好悪いとこも仕方なく受け入れてきた 時には凹んだりするけれど これが本当の私です  傷つけたことも傷つけられたこともあるし 広い海のような寛容さは持ち合わせていないので キャパオーバーにだってなることもあるんです  やり直しが利かないのが人生ってやつで 舵取りもどうやら自分でしなきゃらしい ならば、ありのままの私で生きていたい 最高の味方でいられるように  面倒くさい事は苦手だけど恐らく 自分もまた面倒くさい人間です ピンチの時は泣いたりもするけれど 折れそうで折れにくく、しなります  裏表どころか上も下も右も左も そう、等身大でいた方がずっと楽じゃない? ってやっと思えるようになったの 嫌なことは嫌だ、好きは好きと言える勇気はなかなかだけど あれやこれや欠点も含めてこれが本当の私だから。 案外、みんなもきっとそうなんでしょう?  本当の自分を愛そう
チェシャ猫のシッポ野田愛実野田愛実野田愛実野田愛実君のシッポを掴んだ 私から離れないように 硬く結んだ糸が弾く音に驚いて  手にするために 小さな小さな嘘をついた ニヤニヤ怪しげな 笑顔が見える  Lalala lala 君とはぐれないように Lalala lala 私は愛を鳴らす  もう好きじゃないからと 君は急にいなくなった 一度でも好きだったことがあるの? 聞けなくて  「なんてことない」 小さく小さく嘘は落ちた 真夜中の二時 三日月が笑う  Lalala lala 涙こぼれないように Lalala lala 私は夢を鳴らす  気まぐれな君は また私の前に現れた やわらかなその毛並みに 誘われて  Lalala lala 君が離れないように Lalala lala いま、心を鳴らす Lalala lala 私は私のために Lalala lala 私の唄を鳴らす
地下鉄の猫BARBARSBARBARS湊梨央子湊梨央子・田中未希・影山広輔BARBARS地下鉄に住むペルシャ猫 電車みたいになりたくて ヘドロみたいなぬるい風 飽きるほど浴びて 少し笑う  地下鉄に住むペルシャ猫 電車みたいになりたくて 追いかけてみては うつむいて 長い毛にいつも つまずいてる  I gatta run away right now. いっそ脱走しよう 行けるんじゃない? I gatta run away right now. いっそ脱走しよう 次の駅で  地下鉄に住むペルシャ猫 電車が急に泣き出した 線路じゃないところ 走りたいって うらやましそうに こっち見てる  I gatta run away right now. いっそ脱走しよう 行けるんじゃない? I gatta run away right now. いっそ脱走しよう  最後まで よくわかんない事ばかりだけどさ 声がした? 「信じて」って 気づいてよ 君に  I gatta run away right now. いっそ脱走しよう 行けるってば I gatta run away right now. いっそ脱走しよう 次の駅で
チュマチュマニャンニャン~猫ひろし体操第3~猫ピアノ猫ピアノ猫ひろし中村ピアノ猫ひろし!猫ひろし!猫ひろし!猫ひろし! (ハイ!ハイ!グルグルぐるニャー!) (ハイ!ハイ!チュマチュマニャンハイ!) (ハイ!ハイ!グルグルぐるニャー!) (ハイ!ハイ!ウルトラソー!ハイ!)  ~猫ピアノのカンボジア語講座~ チュムリアップスオ (こんにちは) オークン (ありがとう) チュマー (猫) ミャー (ニャー)  (ハイ!ハイ!グルグルぐるニャー!) (ハイ!ハイ!チュマチュマニャンハイ!) (ハイ!ハイ!グルグルぐるニャー!) (ハイ!ハイ!ウルトラソー!ハイ!)  ~猫ピアノのカンボジア語講座Part2~ チカイー (犬) サバーイ (楽しい) ソクサバーイ (元気ですか) ムオイ!ピー!バイ!ミャー!(1!2!3!ニャー!) サイコー (焼肉) サイコー (焼肉) サイコー (焼肉) 焼肉サイコー!ニャー!  チュマチュマニャンニャン チュマチュマニャン チュマチュマニャンニャン チュマチュマニャン チュマチュマニャンニャン チュマチュマニャオーン チュマチュマニャンニャン チュマチュマニャン チュマチュマニャン  クニョム チュモ チュマヒロシ チョンチークマエ ネアック コンプライン (私の名前は猫ひろしです。カンボジア人で、芸人です。) クニョム チョールチャット ロット マラソン (私はマラソンを走るのが好きです) クニョム チョールチャット ケイラー (私は運動が好きです) クニョム チョールチャット ロアムナッ (私は踊りがとても好きです)  チュマチュマニャンニャン チュマチュマニャン チュマチュマニャンニャン チュマチュマニャン チュマチュマニャンニャン チュマチュマニャオーン チュマチュマニャンニャン チュマチュマニャン  (アンコール!!!)  チュマチュマニャンニャン チュマチュマニャン チュマチュマニャンニャン チュマチュマニャン チュマチュマニャンニャン チュマチュマニャオーン チュマチュマニャンニャン チュマチュマニャン  チュマチュマニャン チュマチュマミャン チュマチュマニャン
ちょっと猫背NMB48NMB48秋元康市川裕一市川裕一夏の終わり ぱらついた雨は 傘をさすほどじゃない 意地っ張り 頬が濡れたのは 低気圧のせいかな  まだ 微熱が残るハート 街を一人歩く Ha ~!  猫背 猫背 ちょっと猫背 悲しくなると 俯(うつむ)いちゃうね 猫背 猫背 恋の猫背 思ったよりも 傷ついてた そんな自分に驚いて 背中 丸くなってしまったよ  雨が止んで 蒸し暑い風が 首の辺りを過ぎる 不快指数 100%は あなたが原因なんだ  もう 忘れようって無理に 他の男(ひと)を想う Ha ~!  凹む 凹む かなり凹む そんなあっさり 言われるなんて… 凹む 凹む 心 凹む 本気ってこと 気づいてない 涙 はらはら流れたら なぜかお腹空いてしまったよ  猫背 猫背 ちょっと猫背 悲しくなると 俯(うつむ)いちゃうね 猫背 猫背 恋の猫背 思ったよりも 傷ついてた そんな自分に驚いて 背中 丸くなってしまったよ
月と猫のコンチェルト坊ちゃん(花江夏樹)坊ちゃん(花江夏樹)高瀬愛虹奥田弦渡辺剛薄暗い森の中に 置き去りにされて佇む 誰にも届かないような 切なくか細い鳴き声  戻りたいよ 帰れないよ なつかしくあたたかいあの場所には  月を見上げるといつも 遠くから見守っている 広い夜空の下に ひとりじゃない僕がいるよ
月と夜猫加瀬愛奈加瀬愛奈fishtonefishtoneベルベットの夜に 蝶とあそぼう 月明かりの下で 秘密の森を探して チョコレートのかけらを ポケットにかくして 私は 一人旅に出る  湿った空気は 心地よくて 月明かりの下で そっとダンスを踊る 漂う星達に 手を振りながら  儚い夢なら 欲しくは ないよ 真実が欲しい 振り向かないで 歩いて行こう 月が… 笑った気がした  またたく光に目が嬉しい 淡いブルーの猫と ダンスを踊ろう 秘密の森の迷路であそぼう 淡いブルーの猫と ダンスを踊ろう
月に猫GRANRODEOGRANRODEOKISHOW TANIYAMAMASAAKI IIZUKA五月雨 心の雨音 シンクロする二つのリズム独占世界の…世界の中心 陥落する心のワルツ  誰もいない横断歩道 濡れてたそがれる僕は猫 吸い込まれる月の光 カーネーションの香りがした  今でもたまに夢に見るから覚えている彼方の記憶 大事な箱を紐解いてみたら重なり合う遥かな呪縛  忘れ得ぬ母のぬくもりは いつしか失くした面影辿る光の…光の中心 たなびく歪みは導く  やがて繰り返してゆく 来たるべき日々の群れの中最後に取り残される 愛憎じみた心の色  今でもたまに夢に見るから忘れられぬ彼方の記憶 大事な箱を紐解いてみたら確かめ合う遥かな呪縛  今でもたまに夢に見るから覚えている彼方の記憶 大事な箱を紐解いてみたら重なり合う遥かな呪縛  今でもたまに夢に見るから忘れられぬ彼方の記憶 大事な箱を紐解いてみたら確かめ合う遥かな呪縛  重なり合う遥かな呪縛
月猫あさみちゆきあさみちゆき宮田純花宮田純花佐藤和豊飼われもしない 捨てられ猫も 丸い月夜に 夢も見る この次もしも 生まれてきたら 甘え上手な チンチラがいい 灯り窓の その中なんか どうせ嘘だらけ きれい事 いつからだろうか 誰のせいだろうか ささくれだらけの この胸 撫でて 撫でてくれたなら 可愛い声して 鳴いてあげる 背中丸めて 寂しさ抱え 私 満ちない月猫  ブロック塀を 器用に渡り シャレた外車の パーキング しばらくここで 休んでみるか 爪を磨いて 幸せぶって 闇夜ばかり 歩いていると 夢のかけらすら 気付かない 思い出雨に ずぶ濡れる前に 合わない肌でも 重ねて 腹を見せて 寝ころべば どこまで本気で 惚れてくれる 置いてかないで ほっとかないで 私 あなたの月猫  撫でて 撫でてくれたなら 可愛い声して 鳴いてあげる 背中丸めて 寂しさ抱え 私 満ちない月猫
月夜の子猫川村万梨阿川村万梨阿川村万梨阿細野晴臣月夜の子猫の鼻先で ぱん とはじけた夢はなに 円かな光にさそわれて つぼみ開いた蛍草 ぽう とひかって道てらせ 道てらせ あのこ通った道てらせ  月夜の子猫は夢の中 きんぎょ もようの星の空 緑の瞳のともだちと すすむ猫道 細いみち ニャンとわらって目がさめた 目がさめた ママのおなかで目がさめた
天下布猫 ~ねこメタル~織田のぶニャが?織田のぶニャが?ワイワイ山田玄紀山田玄紀[天下・布武] [天下・統一]  武士のココロは…情けのこころ 武士のココロは…不屈のこころ 武士のココロは…極みのこころ 武士のココロは…悟りのこころ  啼かぬなら 啼かぬニャら 殺して 殺してしまえ ホトトギス  われらが主君 みんなの のぶニャが ながいものには まかれニャい [討・伐]  われらが主君 みんなの のぶニャが 夢は 豪快に 突き進むべし  [下・剋・上] [火・縄・銃] 温故知新の風は…いずこへ…  武士のココロは…己のこころ 武士のココロは…我慢のこころ 武士のココロは…戦のこころ 武士のココロは…学びのこころ  是非も無し 是非もニャし 理想を持ち 信念に生きよ ホトトギス  われらが主君 みんなの のぶニャが 騙まし討ちには 気をつけニャー [制・裁]  われらが主君 みんなの のぶニャが ながいものには まかれニャい  われらが主君 みんなの のぶニャが ながいものには まかれニャい [討・伐]  われらが主君 みんなの のぶニャが 夢は 豪快に 突き進むべし
天使の猫斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義・山口寛雄歩いて 走って つまづいて 転んで 冷たい 水たまり びしょぬれ 月曜日 鳥をくわえたノラ猫横切った 自分で捕らえた獲物が朝ご飯 街の片隅 野生の匂い あぁ何処かに置き忘れた あの青空を知ってるんだろ キミに「着いて来い」と言われたような気がして  通い慣れた道を背にして ネコの後をあわてて追いかけたけど 手品みたいに消えてしまっていた 迷いのない目は輝いてた 街の片隅 野生の記憶 あぁ何処かに置き忘れた あの青空を知ってるんだろ キミに「譲るなよ」と言われたような気がした  胸の片隅 蘇る記憶  あぁ何故涙が出る 雲の切れ間から青空 まるで「それでいい」と言われたような気がして  もう行かなくちゃ また会えるかな アイツはきっと 天使の猫
天上猫と天下人めいちゃんめいちゃん日食なつこ日食なつこNuma浮世の宵病み 晴らすべく舞う 君影はくちなしの色 西へ東へと咲き乱れれば 右も左も絶景と成り果てる  憂き目に遭うとて 笑い飛ばせり その歌は和平の響き 遥かな天まで届く噂に 呼ばれるまんま雲をくぐったのです  アァ ウゥ ねうねう鳴く姿を借りて アァ ウゥ 今宵もいってらせませ  嗚呼 光 暗がり 襲いかかる孤独なステージへ ひとり立ち向かう背を 日々 日々 見守っているわ あなたのような御方こそが勝ち取ってゆくのね 天上猫 お待ち申し上げていましたわよ 天下人さま  まだまだ乱痴気 浮かれ酔え舞え 月影もくちなしの色 有耶無耶でよいよい 民を導く 天上猫と天下人  パッパラッパララッパラララ その歌を合言葉に 散りぢり散っては朝になる頃 眠りにつくのです そっとお隣へ  アァ ウゥ ねうねう鳴くは今はおよし アァ ウゥ 今宵もおやすみなさいませ  まどろむ夢でもきっと舞い踊っていることでしょう 毛並みを寄せ囁く まだ まだ 眠ってていいわ 強いあなたが 強がらなくていい場所でありたい 今日もでかけていくのね 日々 日々 見送ってゆくわ  嗚呼 光 暗がり 襲いかかる孤独なステージへ ひとり立ち向かう背を 日々 日々 見守っているわ あなたのような御方だから愛されてゆくのね 天上猫 お待ち申し上げていましたわよ 天下人さま 天上猫 お慕い申し上げていますことよ 天下人さま  浮世の宵病み 晴れてこの先 どこまでもくちなしの色ね
東京迷い猫GOLD LYLIC小田純平GOLD LYLIC小田純平下地亜記子小田純平矢田部正あんた今から 帰るから バカな女(やつ)だと 許してね あんな男に くどかれ惚れて どうかしてたよ ドジだよね やけに今夜は… やけに今夜は 冷えるから あんたとお酒 飲みたいよ あたし 東京 迷い猫  あんた今から 帰るから 開けておいてね ドアの鍵 ビルの谷間を さまよい歩きゃ 空でカラスが 笑ってる 霙(みぞれ)まじりの… 霙(みぞれ)まじりの 雨の街 邪険(じゃけん)にしないで 凍(こご)えるよ あたし 東京 迷い猫  あんた今から 帰るから 何も聞かずに 抱いてよね ひとつふたつは 殴(ぶ)ってもいいよ 水に流して チャラにして 勝手気ままで… 勝手気ままで 悪いけど あんたの膝(ひざ)が 恋しいよ あたし 東京 迷い猫  あんたとお酒 飲みたいよ あたし 東京 迷い猫
都会の猫たちMuvidatMuvidatUquiMAH僕はもう一度 君に胸打たれてる 僕はもう一度 君に胸打たれてる 僕はもう一度 僕はもう一度 僕はもう一度 泣き叫び生まれた 世界が一変したんだ ひび割れて乾き尽くした底から  お喋りな絨毯で空を飛び 月を登って行く 小さく見えるよ ふざけたもんさ あれこれもどこ吹く風 都会の猫たちは不自由で自由に生きている 夢のなかで 夢のあとで 鳴いている  僕にとってはそう 誰も信じらんなくて 僕にとってはもう 昔の話でいいけど 君にもう一度 君にもう一度 君にもう一度 泣き叫ぶ力が あるとしたら振り向いて 憧れのない世界はなんて退屈なんだ  いつも回り道で会えたよ 君にも 願うばかりじゃ 一度だって叶うもんか  お喋りな絨毯で空を飛び 月を見下ろして行く 小さく見えるよ ふざけたもんさ あれこれもどこ吹く風 都会の猫たちは不自由で自由に生きている 夢のなかで 夢のあとで 鳴いている 夜が明けたら 僕はもう一度 泣き叫び生まれる
都会を走る猫andymoriandymori小山田壮平小山田壮平都会を走る猫に名前はいらない 公園で群れるハトにパンを投げる投げる投げる 池のコイは太い コウモリが飛んでいく もうすぐ帰れるさって思うもうすぐ家まで  世界が歌っている世界が歌っている もうすぐ帰れるさって思うもうすぐ家まで  都会を走る猫に名前はいらない 校庭を走る友達に裏切られるように 僕は君みたいになりたいと思っていたんだ 見つからなかったボールのような とにかくそんなものに  世界が歌っている世界が歌っている もうすぐ帰れるさって思うもうすぐ家まで 世界が歌っている世界が歌っている もうすぐ帰れるさって思うもうすぐ家まで  都会を走る猫に名前はいらない 都会を走る猫に名前はいらない  世界が歌っている世界が歌っている もうすぐ帰れるさって思うもうすぐ家まで 世界が歌っている世界が歌っている もうすぐ帰れるさって思うもうすぐ家まで 都会を走る猫に名前はいらない 都会を走る猫に名前はいらない 世界が歌っている世界が歌っている もうすぐ帰れるさって思うもうすぐ家まで
刺と猫シドシドマオ御恵明希Sakura・シドほらどうぞ コラーゲン不足の 唇 すき はにかんで ふりで 迎える 朝 弱い あれ 以外で劣ってるところ探すのも良い  ピンクチラシ屋さんの割 ライダース似合う はい、センス 構造などは あうあう 手動自動どちらも不可 有刺鉄線柄を 何度も こじ開けて  うたう  天秤にかけてよ 刺と猫 餌あげちゃった×ね 彼と彼と彼と彼を 切り捨てた小指よ 甘く 噛むべきよ  うたう  この際です 踏絵感覚で 吐いちゃうまで 果て どんな 二枚舌の味 愛してる
隣の猫が死んだイノキンイノキンイノキンイノキンイノキン隣の猫が死んだかわいそうだね 原因はおばちゃんが寒がる猫をレンジで暖めたから 隣のおばちゃんの名前は鈴木美穂 名前だけ聞いたならばかわいいけど見た目すげ~おばちゃん  隣のおばちゃんが髪切った大仏みたいになった ついでに色も入れた紙の色は紫色のパーマ 隣のおばちゃんが騒ぎ出した痴漢出たらしい 大丈夫だよおばちゃんあなたは絶対狙われないから  隣のおばちゃんを近くで見たら髭が生えていた 隣のおばちゃんの旦那が逃げたたぶんそのせいだ 隣のおばちゃんがお菓子くれた結局いい人だ だけれどおばちゃんこのお菓子半分食べかけじゃん
とんでもニャー猫ニャラボルタ杉本真人、池田勝、スクールメイツ・ブラザーズ杉本真人、池田勝、スクールメイツ・ブラザーズ松山貫之山本正之いざと云う時 大事な度に (ニャラニャラボルタ) 僕ちゃん頼られ 頼まれる (ニャラニャラボルタ) 知恵も出すけど 爪も出す ハイ タテガキ (タテガキニャン) ヨコガキ (ヨコガキニャン) ナナメガキ (ナナメガキのメチャガキニャン) ニャンたって ニャンたって 僕は僕は僕は とんでもニャー猫 ニャラボルタ (ニャハハハハハ…)  ムージョ様の おさしずなんだ (ニャラニャラボルタ) 悪く思うな トボッケーさん (ニャラニャラボルタ) するどい爪に ものいわせ ハイ タテガキ (タテガキニャン) ヨコガキ (ヨコガキニャン) ナナメガキ (ナナメガキのメチャガキニャン) ニャンパカパン ニャンパカパン 僕は僕は僕は とんでもニャー猫 ニャラボルタ (ニャハハハハハ…)  ニャンボ僕でも 毛をむしられりゃ (ニャラニャラボルタ) 覚えてなよ ドンジューロー (ニャラニャラボルタ) いまにその顔 この爪で ハイ タテガキ (タテガキニャン) ヨコガキ (ヨコガキニャン) ナナメガキ (ナナメガキのメチャガキニャン) ニャントコセ ニャントコセ 僕は僕は僕は とんでもニャー猫 ニャラボルタ (ニャハハハハハ…ニャントマアー)
どうせ捨て猫ハン・ジナハン・ジナ田久保真見徳久広司川村栄二ちいさな 気まぐれで いいから拾って 雨の中で 痩せてふるえる 子猫みたいな 私を 心よりも 熱い肌の ぬくもりが 欲しいから ねえ 行かないで 今夜は一人にしないで ああ 抱きしめてくれたら 何にもいらない どうせ 捨て猫  はかない 戯れを 愛だと信じて せめて今は 膝に甘えて 子猫みたいに 泣かせて 爪を立てて しがみついて 眠るのは こわいから ねえ 捨てないで 愛しているよと騙して ああ 夢見せてくれたら 明日はいらない どうせ 捨て猫  心よりも 熱い肌の ぬくもりが 欲しいから ねえ 行かないで 今夜は一人にしないで ああ 抱きしめてくれたら 何にもいらない どうせ 捨て猫
どら猫とダンスTHE SLUT BANKSTHE SLUT BANKS板谷祐戸城憲夫狂い咲くみなし児の群れ喰いぶち求めて よろけた夢もほろろアスファルトかけてゆく  どら猫 ワンダフル グレイトフル パラダイス 暴れ放題 ワンダフル グレイトフル パラダイス 荒々しくあれ 荒々しくあれ つかまりゃしないぜ  狂い咲くみなし児の群れ喰いぶち求めて くだけた夢のかけら生きるため生きてゆく  どら猫 ワンダフル グレイトフル パラダイス ギラギラな目で ワンダフル グレイトフル パラダイス したたかであれ したたかであれ つかまりゃしないぜ JUMP!  どら猫とダンスを踊りましょ 七色の街へくり出そう どら猫とダンスを踊りましょ 七色の夢描くのさ  狂い咲くみなし児の群れ喰いぶち求めて 奪い合う愛の渦へ今夜もかけてゆく  どら猫 ワンダフル グレイトフル パラダイス 暴れ放題 ワンダフル グレイトフル パラダイス 荒々しくあれ 荒々しくあれ つかまりゃしないぜ JUMP!  どら猫とダンスを踊りましょ 七色の街へくり出そう どら猫とダンスを踊りましょ 七色の世界へ どら猫とダンスを踊りましょ 七色の夢描くのさ
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
ドラ猫のタンゴ~猫ひろし体操第2~猫ピアノ猫ピアノ猫ひろし・中村ピアノ中村ピアノニャンニャンニャンニャン 吾輩は猫です ニャンニャンニャンニャン 名前はまだ無い ニャンニャンニャンニャン 選挙権も無い ニャーオニャーオ  ニャンニャンニャンニャン 猫かぶってます ニャンニャンニャンニャン 人見知りします ニャンニャンニャンニャン かつぶし食べたい ニャーオニャーオ  歩こう、歩こう、走れー! 本を売るなら買うなー! 本末転倒! ホップ ステップ ひきこもり 誰だ、誰だ、猫だー! 早起きの美少女戦士セー◯ームーン 月に変わって5時起きよー 早いよ! はい、ラッセーラ、ラッセーラ、ラッセーラ、 ラッセーラ、ラッセーラ、ラッセーラ ポーツマス ポーツマス ニャー!  ニャンニャンニャンニャン 気ままに見えても ニャンニャンニャンニャン ストレスに弱い ニャンニャンニャンニャン ほんとはサメ肌 ニャーオニャーオ  ニャンニャンニャンニャン デカイ犬怖い ニャンニャンニャンニャン スズメが大好き ニャンニャンニャンニャン 耳の裏臭い ニャーオニャーオ  迷子の迷子の子猫ちゃん それただのノラ猫です! 大相撲初場所横綱 白鵬、履かない方 笑えよ キャベツこの野郎、人参この野郎、ピーマンこの野郎、 以上野菜炒めでした! はい、ラッセーラ、ラッセーラ、ラッセーラ、 ラッセーラ、ラッセーラ、ラッセーラ プノンペン、プノンペン!  ニャンニャンニャンニャン 気まぐれドラ猫 ニャンニャンニャンニャン 単独行動 ニャンニャンニャンニャン ちょっぴり寂しい ニャーオニャーオ  ニャンニャンニャンニャン 吾輩は猫です ニャンニャンニャンニャン しがない猫です ニャンニャンニャンニャン 笑ってください ニャーオニャーオ ニャーオ ニャーオ!
泥棒猫ANTY the 紅乃壱ANTY the 紅乃壱ANTY the 紅乃壱ANTY the 紅乃壱・kame“JAH”manそう、しょうもないの 手ぐせとかI know どうしようもないぜ 我ながら最低 この手縛ってミノムシになって 這いつくばっても出口はないね (I know You know)欲しいものだらけの (愛もないの)欲ばりさ Kitty Hoo ん!! 尖がってるとかそんな単純じゃあないでしょ きっと 一人街行く野良猫レディ  Na Na Na… I know I want! Don't Stop! Desire a ah I'm a Calico I know I want! Don't Stop! Desire mo' mo' gimme! no no Satisfy  ねぇねぇ 君のオモチャくれないかい? ずっとあたしの方が似合ってる きっときっと その毛皮もそっとこちらに どうぞお気軽に 私のモノに 辛抱ってなぁに? 習ってないし 手に入れたいの 何だって大事にするから ねぇねぇあたしに下さい そんな毎日 すなわちねぇ Silly Hoo  Na Na Na… I know I want! Don't Stop! Desire a ah I'm a Calico I know I want! Don't Stop! Desire mo' mo' gimme! no no Satisfy  食べもの着るもの流行もん全般 力の源 感情みなを言う “短調”みなは言うが あいつにゃ分かるまい 一人生きるわ 三毛猫レディ 泣いたって喚いたって欲しいものは絶対手に入れる あたしのこと恥ずかしいなら もういい 消えてやるよ そうね そんな気まぐれ 今日は今日だけ だったら生きるだけタッタラッタッタ♪  Na Na Na… I know I want! Don't Stop! Desire a ah I'm a Calico I know I want! Don't Stop! Desire mo' mo' gimme! no no Satisfy  思い通りにしたいから 邪魔お荷物捨ててやらぁ(Hold up! Wait! Wait!) 悪気はないのゴメンナサイ 好きと嫌いが混ざっちゃって大変さ ブチのあいつも言ってた体験談 (I know You know)欲しいなら素直に (愛もないの)言うべきさKitty HOO クリアしたら最高 でもすぐ次なる胎動 うずいてくるだけ I want も!も!もっと!  Na Na Na… で、次は男 ここのところ あの子の連れてくるアイツが欲しい 手を変え品を変えて エサまけば来るだろ? いつもの様にやろう 空には満月 いらないの退屈 月に太陽もういくつ? 見上げれば何色?明日のターゲット何にしょ? 泥棒猫と呼ばれてる それでいいMY LIFE 泥棒猫と呼ばれても それでいいしゃーない
どろぼう猫コアラモード.コアラモード.小幡康裕小幡康裕小幡康裕泥棒猫がニャーニャーニャー Let's draw a bow and shoot your love 盗みつ 盗まれつ 世界は回ってる  闊歩(かっぽ)するキャットです 飯(まんま)の秋刀魚をGets! 対価などないのです 人呼んでドラ猫 無償の愛なんてない リスクをおかしてんだ 持ち前の愛嬌で 御免あそばせ  よく眠る理由は よく走るためで 体じゅうなめていたって 社会はなめてないし 盗みに生きちゃいない 生きるため盗むんだ いい子ぶっちゃダメよ 君だっておなじさ  親の愛を盗んで 大きくなりました しゃべり方を盗んで 友達が増えました ひとりぼっちを盗んで 愛し合いました 誰だって泥棒さ 大なり小なり  泥棒猫はニャーニャーニャー 青い鳥なんていなくたって やさしい風がヒューヒューヒュー Let's draw a bow and shoot your love いままでも これからも 続いていく 盗みつ 盗まれつ 街に消えてく
泥棒猫.BPM.BPM岡村洋佑岡村洋佑私が好きだって先にいってたのに なぜ?あの子が彼と仲良くなってるの? こっちをチラリとみて勝ち誇ったように 去りゆき際、確かにアイツはニヤけてた  恋は弱肉強食 奪ったもんガチ無法地帯 私も魚咥えたいの タチ悪くても、、、  泥泥泥泥泥泥泥 泥棒猫は 狙い定め あなたのハート 噛み付くニャ 泥泥泥泥泥泥泥 泥棒猫は エサくれなきゃ 愛してくれなきゃ スネちゃうニャ!  私が告白するっていってたのに なぜ?アイツが彼と腕を組んでいるの?  人のもの盗ったら泥棒!教わったでしょ? 本当に性格悪い!タチの悪い女ね!  泥泥泥泥泥泥泥 泥棒猫は 爪を研いで あなたのハート ひっかくニャ 泥泥泥泥泥泥泥 泥棒猫は エサくれなきゃ 愛してくれなきゃ スネちゃうニャ!  前ならってよーいドン! なんてルールも掟もありゃしない 斬るか、死ぬか、勝つか、負けるか、飼われるか ぶりっ子の出来次第! あれもほしい!これもほしい! アイツにとっちゃまるで煮干し 熾烈な愛の奪い合い 首根っこ齧りついちゃうぞ!  恋は情緒不安定 シグナルは非常事態 私も魚咥えたいの 見苦しくても、、、  泥泥泥泥泥泥泥 泥棒猫は 狙い定め あなたのハート 噛み付くニャ 泥泥泥泥泥泥泥 泥棒猫は エサくれなきゃ 愛してくれなきゃ スネちゃうニャ! あなたがいなきゃ 撫でてくれなきゃ スネちゃうニャ!  スネちゃうニャ!
泥棒猫LACCO TOWERLACCO TOWER松川ケイスケLACCO TOWERLACCO TOWER失敗(しくじ)った 失敗(しくじ)った 知らぬ間に奪われた 愛・運命(さだめ)・夢の類(たぐい)を 彼奴(きやつ)がさらってく  丑三つのトーキョーシティー ハイカラな靴を鳴らせば 誰一人 敵無きあたい 活劇のヒロイン  悩みなどしなったキャベツ 切る前に捨てたあの頃 何気負い 霹靂もない 勝どきの毎日  だけど 彼奴(きやつ)は見てた 時が 過ぎる度 増えていく「不安の種」を  失敗(しくじ)った 失敗(しくじ)った 気づいたら狙われた 愛・運命(さだめ)・夢の類(たぐい)が 彼奴(きやつ)の好物さ 犯行は 音もなく 知らぬ間に行われ 気付いた時には手遅れ 空っぽになってた  「恐れ」など イバラのように 降り注ぎ 襲い掛かるが 知らんぷり ちぎっては投げ 見ないふりをしてた  ねぇどうか 聞いてくれるなら 心臓で 休んでる 「希望」まで 持ってかないで  標的は 命(タマ)の鈴 ちりりんと 鳴いていた 愛・運命(さだめ)・夢の類(たぐい)に 燃えていなきゃ嘘さ  いつからでしょう 無防備な夢を 語れなくって 笑えなくなってた 振り向けば 彼奴(きやつ)が見てる 舌を出し また狙ってる  失敗(しくじ)った 失敗(しくじ)った 気づいたら奪われた 愛・運命(さだめ)・夢の類(たぐい)を 彼奴(きやつ)がさらってく 犯行は 音もなく 知らぬ間に行われ ニヒルな笑みを浮かべては 彼奴(きやつ)が覗いてる それを睨み返す
名うての泥棒猫石川さゆり石川さゆり椎名林檎椎名林檎斎藤ネコ泥棒猫呼ばわりか 人聞きの悪い事を 云うじゃあないか 箆棒(べらぼう)め言い掛りよ あのひとは春猫さ 甘え上手  勝手に舞い込んで来たものを 不意に返せだなんて 陽炎や蜃気楼(かいやぐら)の様に 追えば のがすもの  泥棒猫呼ばわりも この頃は好(い)い加減 馴れちまいんした 一通り言い掛りよ あたしなら秋猫さ 寒がり屋  勝手に擦り寄って来たものは 無理に追返せないわ 不知火(しらぬい)や宵月に同じ 何時も さむいもの  「全てを手に入れる女」 と、云われちゃあ 流石に白々しくなる なんてったって女と男の縁は 切ったって切れないたぐいか どう足掻(あが)こうと切れる手合よ  あのひとが隠し事するなら それが罪業(ざいごう)じゃあないか なにが不幸か幸せかは だれもわかりんせん  勝手に立ち去って行くものを なにも引き留めないわ 連れてって焼いたり煮たり さあ、お気に召すまま
名うての泥棒猫椎名林檎椎名林檎椎名林檎椎名林檎村田陽一泥棒猫呼ばわりか 人聞きの悪い事を 云うじゃあないか 箆棒(べらぼう)め言い掛りよ あのひとは春猫さ 甘え上手  勝手に舞い込んで来たものを 不意に返せだなんて 陽炎や蜃気楼(かいやぐら)の様に 追えば のがすもの  泥棒猫呼ばわりも この頃は好(い)い加減 馴れちまいんした 一通り言い掛りよ あたしなら秋猫さ 寒がり屋  勝手に擦り寄って来たものは 無理に追返せないわ 不知火(しらぬい)や宵月に同じ 何時も さむいもの  「全てを手に入れる女」 と、云われちゃあ 流石に白々しくなる なんてったって女と男の縁は 切ったって切れないたぐいか どう足掻(あが)こうと切れる手合よ  あのひとが隠し事するなら それが罪業(ざいごう)じゃあないか なにが不幸か幸せかは だれもわかりんせん  勝手に立ち去って行くものを なにも引き留めないわ 連れてって焼いたり煮たり さあ、お気に召すまま
長い猫井上陽水井上陽水井上陽水・依布サラサ井上陽水武沢侑昂瞳は 星よりも遠く 黒い毛は 夜よりも深く 誰にも気づかれずに あなたを待つ私 長い 長い猫  しっぽは どこまでも長く 白い歯は 爪よりもシャープ 痛みに耐えきれずに あなたを呼ぶ私 長い 長い猫  キラメク夜は 遊び猫ばかり 待ちくたびれて 迷い猫みたい 見果てぬ夢は 後ろから見てるヒマラヤン  耳は 闇の中で鋭く 小さな鼻は 月よりナイーブ 光を愛せずに あなたを探す私 長い 長い猫 長い 長い猫 長い 長い猫
長靴をはいた猫石川進・水垣洋子・ボーカルショップ・トリオポアン石川進・水垣洋子・ボーカルショップ・トリオポアン井上ひさし・山元譲久宇野誠一郎びっくりしたニャア びっくりしたニャア びっくりしたびっくりした びっくりしたニャア 長靴はいて 苦しみ求めて 幸せ捨てて イカす猫だから イカす猫だから ニャオー インチキ野郎のつらの皮 お世辞野郎のつらの皮 ニャオー ひっかきたくなるのさ ひっかきたくなるのさ もーれつな猫  びっくりしたニャア びっくりしたニャア びっくりしたびっくりした びっくりしたニャア 長靴はいて 望みをしょって 夢をいだいて ステキな猫だから ステキな猫だから ニャオー 道端の小さなひな菊 青空の流れ行くもの ニャオー 逢いたくなるのさ 逢いたくなるのさ ステキな猫 びっくりしたニャア びっくりしたニャア びっくりしたびっくりした びっくりしたニャア
懐かない仔猫乃木坂46乃木坂46秋元康渡辺淳渡辺淳君と一緒にいると 楽しいけど疲れてしまうよ 何を考えてるのか まるで懐かない仔猫さ  あり得ないわがままを言ったって許されると思ってるんだろう ため息ついて呆れながら 天邪鬼な君の言いなりだ  ああ 右は左 左は右 言うこと聞かない 上は下 下は上と 反対を選ぶ君 ああ 白は黒で 黒は白って わざとなのかなあ なぜ君は そんなにもマイペース?  優しくしても腕からふいにすり抜けて どこかへ消える 気まぐれな生き方は 周りの方(ほう)が大変だ  厄介な相棒の君だけど 寂しがり屋と僕は知ってる ほったらかしにしておいたら 部屋の隅でMew(ミュー)と泣いた  ああ 嫌いじゃなく好きでもない 何を言いたいの? 付き合うか 付き合わないか あやふやな関係さ ああ YESはNOでNOはYESって はぐらかされても なぜ僕は 君だけを追いかける?  ああ 右は左 左は右 言うこと聞かない 上は下 下は上と 反対を選ぶ君 ああ 白は黒で 黒は白って わざとなのかなあ なぜ君は そんなにもマイペース?
なつかない猫秋元順子秋元順子中島みゆき中島みゆき桑山哲也なつかない猫を立ちどまらせたらコイン1枚 手をさしのべても飛びすさるばかり 疑い深い なつかない猫を振り返らせたらコイン1枚 ケガしても誰も届かない場所でうずくまるだけ 誰かのせいでこんなになったわけじゃないのよ 仔猫だった頃からよ ずっとこんなふうだったわ 可愛げのある仲間を真似してみても真似は真似 いずれすぐにバレてしまう付け焼き刃よ  なつかない猫をおびき寄せたならコイン1枚 好きだったものにはもう手を出さない 罠と見抜いてる なつかない猫を従わせたならコイン1枚 なでようとすると手をかいくぐって身をかわすだけ こらしめなけりゃ気持ちが晴れなくなった男たち なつかなかった罰だけを与えようとむきになる 湖よりもはるかに鎮まりかえった瞳で 猫は見てる 男たちをコインたちを
なつかない猫中島みゆき中島みゆき中島みゆき中島みゆき瀬尾一三なつかない猫を立ちどまらせたらコイン1枚 手をさしのべても飛びすさるばかり 疑い深い なつかない猫を振り返らせたらコイン1枚 ケガしても誰も届かない場所でうずくまるだけ 誰かのせいでこんなになったわけじゃないのよ 仔猫だった頃からよ ずっとこんなふうだったわ 可愛げのある仲間を 真似してみても真似は真似 いずれすぐにバレてしまう付け焼き刃よ  なつかない猫をおびき寄せたならコイン1枚 好きだったものにはもう手を出さない 罠と見抜いてる なつかない猫を従わせたなら コイン1枚 なでようとすると手をかいくぐって身をかわすだけ こらしめなけりゃ気持ちが晴れなくなった男たち なつかなかった罰だけを与えようとむきになる 湖よりもはるかに鎮まりかえった瞳で 猫は見てる 男たちをコインたちを
夏と猫のソネットTECHNOBOYS PULCRAFT GREEN-FUND feat. 井澤詩織TECHNOBOYS PULCRAFT GREEN-FUND feat. 井澤詩織TECHNOBOYS PULCRAFT GREEN-FUNDTECHNOBOYS PULCRAFT GREEN-FUNDTECHNOBOYS PULCRAFT GREEN-FUNDここへ帰って来てねって言ってた あの夏の日にボクは、また居ないんだ  おなじとこだっていうけど(Nobody, Nowhere) ここじゃないんだって、もう知ってるよ(Where have“Here”gone?)  なんどくり返しくぐり抜けても(Round and Round, Pass through“Door”.) そこに通じる扉だけ開かない(Here to“Here”.)  おなじことだっていうけど(Nobody, Nowhere) おなじものなんてもう、ないんだって(Where have“Here”gone?)  眩しい日差しと夏草の香りも 小さなころとは違うからボクは鳴く ニャオ ニャオウ ニャオウニャオ ニャオウ (Why not here? Who will take me to here?)  身体丸めて目を閉じるたび(Round and Round, Close my eyes.) ボクをつくってるカタチが全部変わるんだ(Like a cloud.)  おなじように感じたいけど(Nobody, Nowhere) おなじものなんてもう、ないんだって(Where have“Here”gone?)  だけど探しているんだよ、(Moon saw the right door.) だからその扉開いてよ(Light feels my tear drop.)  眩しい日差しと夏草の香りも 小さなころとは違うことは知ってる だけど、いつでもこの耳を揺らしてる 風はおなじと思うからボクは鳴く ニャオ ニャオウ ニャオウニャオ ニャオウ (Why not here? Who will take me to here?) ねぇ、ボクはここにいるよ
夏模様の猫GOLD LYLICOfficial髭男dismGOLD LYLICOfficial髭男dism藤原聡藤原聡Official髭男dism月が白く翳る朝 顔を擦る小さな猫 待ち合わせの街灯は 青い光ぶら下げ佇む この街を出て海が見える場所へ 夏の匂いを嗅ぎに行こう  抱き上げて自転車のカゴの中 君を乗せて旅に出るんだ 汗ばむ季節に置いて行かれぬように ペダルを漕いだ 鈴の音は凛と響く朝
涙猫松本明子 with 杉岡弦徳松本明子 with 杉岡弦徳喜多條忠岡千秋南郷達也「ねえさん、屋台の酒だよ。そんなに飲んじゃいけないよ。」 「猫と抱き合ってさ、思い切り泣いて来たのよ。 私ってさぁ、そんなに悪い女?」  なんで涙が出てるかだって? 猫に言っても始まらないが こっちへおいで 聞かせてあげる あの人は出て行った あたいの方を 振り向きもせず 猫のお前に サヨナラ言って そんな眼をして見るんじゃないよ 人間やってりゃいろいろあるさ
涙猫 feat. 初音ミクマチゲリータマチゲリータ涼平涼平涙猫はいつも夢見ていた、凍えようが掴むべき星を。 すべて賭しても彼は惧れさえもなく手を伸ばすの、変わらず集う「君たち」に。 僕は、過去の僕の粛清を自身に求める。 しかし、雪上のこと(しかも、雪は降り止んでしまった)足跡は残る。 言葉と共に。 生理食塩水が君を蔽う、僕はまぶしく見つめるだけで。 とめどなく溢れるは、あなたが存在してくれているから。 鬼は、歌の量の概算を自身に求める。 しかし、泥土のこと(しかも、泥は硬くなってしまった)映像は残る。 歌詞を供に。 看ずに猫を誘う、彼はまぶしく見つめるだけで、壊れそうで離せない自信。 術をなくしつ彼は惧れのみ持ちて手を伸ばすの。 それでいい。怖いのなら、目を瞑って手を伸ばせばいい。 一番怖いのは、手足を自ら切断してしまうことだ。 いつでも、猫は傍にいるよ。何もしないけれど、 一緒にすべての感情を感じてくれるんだ。君にも僕にも。 生理食塩水が君を蔽う、僕はまぶしく見つめるだけで。 とめどなく溢れるは、僕が守るべき存在。 涙猫は怯え隠れるだけ、壊れそうで離せない自信。 術をなくしつ彼は惧れのみ持ちて手を伸ばすの。 己の才覚に限界を感じている人はいつも夢見ていた、 凍えようが掴むべき星を。 すべて賭しても彼は惧れさえもなく手を伸ばすの、いつかは。必ず。
2001年猫まつり門倉有希門倉有希阿久悠宇崎竜童ヒロ☆ヒロユキノラのところに ゴールドカードの招待状 2001年猫まつりに あなたをVIPで迎えます ノラは選ばれた ノラは立派な猫だと選ばれた  名も無く 貧しい ノラだけど やさしい心で生きて来た さびしい人を慰めて 時には歌まで歌ってあげた それを誰かが見てたんで 2001年猫まつり 胸を張って出掛けよう 2001年猫まつり ヒゲをピンとさせ出掛けよう  ノラの名誉は ゴールドカードの招待状 3001年猫まつりに 空飛ぶ汽船で送ります 猫の使節です 猫の歴史の語りべになります  みじめに暮らした ノラだけど 汽船のタラップ 踏んで乗る この世の景色を焼き付けて 千年先まで運んで行こう むかし地球はよかったと 2001年猫まつり 胸を張って旅立とう 2001年猫まつり ヒゲをピンとさせ旅立とう
二人三脚 feat. 猫汰つな常闇トワ常闇トワ徳田光希三好啓太・徳田光希三好啓太・徳田光希「大丈夫」と また嘘をついた 無理してるの 声でわかるよ バレてるんだよ  見た目だとか 性格だって違うあなた だけど似てるとこも意外とあって 共鳴 すぐにしたんだ 惹かれ合った私たち 不思議なこの絆  なんだかさ 寝れなくて (付き合うよ) 夢を語り明かそう (朝まで) 私がね 頑張れる理由 そう 一人じゃないから  あなたが笑えば 私もつられる 隣り合わせの心 連鎖してるよ 時には歩幅が ずれてしまうけど 二人 呼吸揃え さあ 未来へと進んで行こう  どれくらいの順位かな 周りと比べて 果てしないトラック 先頭追いつけるの? なんて 弱気な日も 激励し続けてくれた あなたに いつも感謝  転んでも 立ち上がる (手伝うよ) 夢を叶えたいんだ (必ず) こんなにね 打ち込めるのはうこ そう 同志がいるから  あなたの悩みは 私が寄り添う 心が疲れたなら 休憩しよう 遠慮はしないで そんな仲じゃない 二人 肩を組んで ほら 何度でも乗り越えるよ  世界中が敵になっても 変わらずあなたの味方 右と左 「友達の証だよ」って 強く、固く、キツく、縛ったリボン  話題のドラマも 虹の出る空も 掴み取る栄光も 一緒に見たい  あなたが笑えば 私もつられる 隣り合わせの心 連鎖してるよ いずれ それぞれの道を歩いても 共に 支えになろう さあ 未来へと 進んで行こう  どこにいても 二人三脚  Huh… with you…
猫吐極楽音頭anoanoあのTAKU INOUE・真部脩一・あの弱肉強食 治外法権 百折不撓 見せたくはない 繰り返す 短い冒険 転生してオールオッケー  ギタギタにされたってむしゃくしゃ止まらん 無茶苦茶になって DIE DIE DIE 理想的空想世界 足りないものはナニ?  ニャンニャンオェ ニャンニャンオェ 今日も 祈る 世界平和 ニャンニャンオェ ニャンニャンオェ 極楽領土  ドキドキさせちゃうもんね ニャンニャンオェ これが最高のエンターテイナー お菓子くれたら嬉しい ニャンニャンオェ ねこじゃらしもいいかもね  一体全体実際問題難解 狂え狂え狂え狂え狂え 一般常識世間体はここでは通じません 一番狂えるのは誰?  ぷかぷか ホカホカ いい湯だな~ 癒しも苦しみも与えます 仰げば尊し  ニャンニャンオェ ニャンニャンオェ 超恥辱で 救うニッポン ニャンニャンオェ ニャンニャンオェ 吐き出してみせるよ  せーの ニャンニャンオェ ニャンニャンオェ ニャンニャンオェ 負け猫でも構わないさ 猫かぶって正義ぶって馬鹿かもね 極楽音頭  ニャンニャンオェー ニャンニャンオェー  ニャンニャンオェー ニャンニャンオェー 極楽音頭 さあ歌え 極楽音頭 さあ騒げ 極楽音頭 さあ踊れ
aikoaikoAIKOAIKO島田昌典雨が降れば猫は泣く 濡れた身体を誰かになめて欲しいから あたしだって思うわ あなたにこの舌をなめて欲しいって  心なしか近寄ったら もう後戻りは出来ないんだ 地球儀の鍵はあたしが握る 少し位なら抵抗してもいいよ  あなたを好きになった事 そのつど涙を流したのも もういいよ それなりに… あなたを好きになった事 あたしが1人じゃないって 大事な印になるって 知ってた?  あたしがつける香水のにおいも あなたと過ごす時のせいで かき消されて最後に気付く 袖に付いたあなたのにおい  突き抜けてしまえばいいわ 大人だからなど関係ない あなたの胸の上で眠る そんな事毎日考えては  あなたを好きになった事 そのつど涙を流したのも うんと深いあたしの愛のせい 電車がなくなる夜も 離れずこのまま傍にいて この爪の先にいるのは あなただけ  心なしか近寄ったら もう後戻りはできないんだ 地球儀の鍵はあたしが握る 少し位なら抵抗してもいいよ  あなたを好きになった事 そのつど涙を流したのも もういいよ それなりに… あなたを好きになった事 あたしが1人じゃないって 大事な印になるって 知ってた?
猫(2018.10.7 Live at 上野恩賜公園 野外ステージ)GOLD LYLICあいみょんGOLD LYLICあいみょんあいみょんあいみょん夕焼けが燃えてこの街ごと 飲み込んでしまいそうな今日に 僕は君を手放してしまった  明日が不安だ とても嫌だ だからこの僕も一緒に 飲み込んでしまえよ 夕焼け  だけどもそうはいかないよな 明日ってウザいほど来るよな 眠たい夜になんだか笑っちゃう  家まで帰ろう 1人で帰ろう 昨日のことなど 幻だと思おう 君の顔なんて忘れてやるさ 馬鹿馬鹿しいだろ、そうだろ  君がいなくなった日々も このどうしようもない気だるさも 心と体が喧嘩して 頼りない僕は寝転んで 猫になったんだよな君は いつかフラッと現れてくれ 何気ない毎日を 君色に染めておくれよ  夕焼けが燃えてこの街ごと 飲み込んでしまいそうな今日に 僕は君を手放してしまった  若すぎる僕らはまた1から 出会うことは可能なのかな 願うだけ無駄ならもうダメだ  家までつくのが こんなにも嫌だ 歩くスピードは君が隣にいる時のまんま 想い出巡らせ がんじがらめのため息ばっか 馬鹿にしろよ、笑えよ  君がいなくなった日々は 面白いくらいにつまらない 全力で忘れようとするけど 全身で君を求めてる 猫になったんだよな君は いつかまたあの声を聞かせてよ 矛盾ばっかで無茶苦茶な僕を 慰めてほしい  君がいなくなった日々も このどうしようもない気だるさも 心と体が喧嘩して 頼りない僕は寝転んで 猫になったんだよな君は いつかフラッと現れてくれ 何気ない毎日を君色に染めておくれよ  君がもし捨て猫だったら この腕の中で抱きしめるよ ケガしてるならその傷拭うし 精一杯の温もりをあげる 会いたいんだ忘れられない 猫になってでも現れてほしい いつか君がフラッと現れて 僕はまた、幸せで
木村木乃芭木村木乃芭根子真久須人美紫音チャコにマカロン ター坊と あなたの名前 呼んでみる お気に召して くれたかな? 尻尾を フリフリ 猛抗議 GETしました カリカリを グルメなキミも ご満悦 クンクン 嗅いでみるものの まったく お口に 入らない とっても とっても 幸せな日々 とっても とっても 幸せな日々 わたしの 想いを 受け止めて くれはしないの?  猫も杓子も あんたもさ みんな名前を 付けたがる だけど吾輩 猫である 名前は いいから 餌をくれ 帰ってきたか 我がメイド 飯の用意は 出来たのか ニャンとも いい匂いだな 思わず よだれが 出てくるよ とっても とっても 幸せな日々 とっても とっても 幸せな日々 マグロに イワシに ズワイガニ 魚は変えてね  とっても とっても 幸せな日々 とっても とっても 幸せな日々 私と あなたは パートナー 忘れないでね
クレイジーケンバンドクレイジーケンバンドcrazykencrazyken猫 猫みたいなコ 猫なで声でじゃれついてたコ 猫 猫みたいなコ 猫と一緒に消えた雨の日  雨はシャバダバダバ 激しく シャバダバダバ 窓打つ とめどなく降り続ける 巡り巡る めくるめく日々 まわる猫の目のように 悲しみだけが猫滑り  雨よシャバダバダバ このまま シャバダバダバ 優しく 生温く降り続ける 巡り巡る めくるめく日々 まわる猫の目のように 悲しみだけが猫まわり  猫 猫みたいなコ 猫なで声でじゃれついてたコ 猫 猫みたいなコ 猫と一緒に消えた雨の日
高鈴高鈴山本高稲山口彰久高鈴私がなれるもの考えてみた 鼻をくすぐるクシャミ テーブルにはおいしい毎日  天気が機嫌損ねた カミナリにもなる だけどどんな時にも 表情かえず いつも傍にいる  媚びない子猫には なれない子犬でも あなたを困らせたい  私がなれるもの何もない 無理な悪戯しても 表情かえず いつも傍にいる  媚びない子猫にも なりたい子犬でも どうにか困らせたい  何度でも触って気分良くなる どうぞこの気持ちを分かって  何度でも触れば可愛くなるような そんなこの気持ちを分かって  いつでも傍に いさせて欲しい 寝顔の横で 眠りにつきたい
櫻井敦司櫻井敦司櫻井敦司川瀬昌知Cloud Chairおはよう、と言っても 君はまだ眠っている どんな夢見ているの ありがとう 言わせて こんな時悪いけど 灰色の雨の朝  愛って何 愛は君 君の事さ 言葉じゃもう ばかみたい  誰もみな 涙流すだけじゃね 誰もみな 笑えるでしょう  おやすみ、と言っても 明日また会えるかな 楽しい夢を見て ありがとう 言わせて 今じゃなきゃだめなんだ 止まない雨は無い  愛って何 愛は君 君の事さ 僕らが そう 愛だろう  誰もみな 幸せにならなきゃね 誰もみな 生まれては死ぬ  猫が見つめる ガラスの瞳 無邪気に鳴いている 泣いている  誰もみな 涙流すだけじゃね 誰もみな 笑えるでしょう 誰もみな 幸せにならなきゃね 誰もみな 生まれては死ぬ それまで...
サザンオールスターズサザンオールスターズ大森隆志大森隆志サザンオールスターズ何かが変わってるみたい カレーライスがとんできた夜 そいえば 朝出かける時 I Forgot To Kiss My Wife Somewhere In The Darkness Something Bit My Leg 踏まれたニャーゴが足をかんだ  二人で Poemを口ずさみ 歩いてた頃を思い出させて  人の気も知らず じゃれあい チビたち そぞろ歩き 仕事から夜戻ると 猫の数増えた Somewhere In The Darkness I Heard A Kitten Cry 生まれた仔猫のミルクの時間  二人で Poemを口ずさみ 歩いてた頃を思い出させて  Oh! Family Cats 追いやられて 耐えきれなくて No, No, No... Please Tell Me Why Please Tell Me Why
ちあきなおみちあきなおみ松本隆筒美京平雨の日曜日は受話器をもてあそぴ あの人じゃなけりゃすぐに切る 何も言わないまま  あきらめきれない恋の境界線 行ったり来たりの時間だけ 鏡を横切る  遠い町へ引っ越そうかな 何もかもを投げ捨てて  泣いてる 泣いてる ひざの子猫 よしよしいい子 お前もひとりぽっち 泣いてる 泣いてる 甘え声で お前を捨てて行けやしないね ほんと  音を消したテレビ 女子バレーの試合 透き通る汗が目に痛い 今の私には  遠い国へ旅しようかな 誰もいない異国へ  泣いてる 泣いてる 甘え声で よしよしいい子 お前もひとりぽっち 泣いてる 泣いてる 目を細めて おいでよおいで 撫でてあげるよ ほんと 泣いてる 泣いてる ひざの子猫 お前を捨てて行けやしないね ほんと
MILLION LYLICDISH//MILLION LYLICDISH//あいみょんあいみょんTomi Yo夕焼けが燃えてこの街ごと 飲み込んでしまいそうな今日に 僕は君を手放してしまった  明日が不安だ とても嫌だ だからこの僕も一緒に 飲み込んでしまえよ夕焼け  だけどもそうはいかないよな 明日ってウザいほど来るよな 眠たい夜になんだか笑っちゃう  家まで帰ろう 1人で帰ろう 昨日のことなど 幻だと思おう 君の顔なんて忘れてやるさ 馬鹿馬鹿しいだろ、そうだろ  君がいなくなった日々も このどうしようもない気だるさも 心と体が喧嘩して 頼りない僕は寝転んで 猫になったんだよな君は いつかフラッと現れてくれ 何気ない毎日を君色に染めておくれよ  夕焼けが燃えてこの街ごと 飲み込んでしまいそうな今日に 僕は君を手放してしまった  若すぎる僕らはまた1から 出会うことは可能なのかな 願うだけ無駄ならもうダメだ  家までつくのが こんなにも嫌だ 歩くスピードは 君が隣にいる時のまんま 想い出巡らせ がんじがらめのため息ばっか 馬鹿にしろよ、笑えよ  君がいなくなった日々は 面白いくらいにつまらない 全力で忘れようとするけど 全身で君を求めてる 猫になったんだよな君は いつかまたあの声を聞かせてよ 矛盾ばっかで無茶苦茶な僕を 慰めてほしい  君がいなくなった日々も このどうしようもない気だるさも 心と体が喧嘩して 頼りない僕は寝転んで 猫になったんだよな君は いつかフラッと現れてくれ 何気ない毎日を君色に染めておくれよ  君がもし捨て猫だったら この腕の中で抱きしめるよ ケガしてるならその傷拭うし 精一杯の温もりをあげる 会いたいんだ忘れられない 猫になってでも現れてほしい いつか君がフラッと現れて 僕はまた、幸せで
東京初期衝動東京初期衝動しーなしーなロシアン帽子をかぶった猫を 探しています ここにも居ないか にゃぁにゃぁ アンタ可愛いからさ 哲学愛ミルク 全部世話したのに アンタさ 目で追いかける相手 違うじゃん ねぇもういらない  アンタの首を絞めても噛んでもアタシ全然気が済まないよ 死ね 愛想振り撒きやがって いつかは生きててごめんねなんて思わない日が来るのかな 大好きよアタシだけの猫  政治家にも変えられないくらい マイペース そこが嫌いなの アンタさ 可愛くて全部許せんだよね  アンタに優しく噛まれ果ててもアタシ全然振り向かないよ 死ね 愛想振り撒きやがって 楽しそうなその近況もアタシにとっちゃ怖い話 ヨソで笑わないでアタシだけの天使  アンタの首を絞めても噛んでもアタシ全然気が済まないよ 死ね 愛想振り撒きやがって アンタに噛みついた山手通りぐちゃぐちゃになったすっぴん いつだってチラつく左利きの猫  アンタに優しく噛まれ果ててもアタシ全然振り向かないよ 死ね 愛想振り撒きやがって いつかは生きててごめんねなんて思わない日が来るかな 大好きよアタシだけの猫  ロシアン帽子落としました
NIKIIENIKIIENIKIIENIKIIE石崎光貴方は優しく寄り添って私にキスをするの 柔らかな思いは溢れ出して 身体中、駆け巡る  貴方の素肌に包まって私は猫になるの 髪撫でる大きな手のひらに小さな耳を赤くして  嘘のつけない無邪気さも傷つきやすい優しさも 愛おしくて愛おしくて抱きしめたい、そう思うの  キスした数だけ貴方が見えなくなるから 回した腕は見失わないため どうしてこんなに独り占めしたいんだろう 今だけ時間が止まってしまえばいいのに  例えば私の世界から貴方を引いたならば 何を足してみたってゼロになってしまう そんな気がするんだよ  どんな風にどんな事も受け入れ合っていけるのかな 後回しにしたりしないで確かめたい 今、側に在ること  触れ合う数だけ近づいてるはずなのに 爪先はいつも背伸びをしたまま どうしてこんなに胸が苦しくなるんだろう 貴方とこのまま一つになれたなら良いのに  キスした数だけ貴方が見えなくなるから 回した腕は見失わないため どうしてこんなに人を好きになるんだろう 貴方とこのまま明日に向かって 明日に向かって私、前を見たい
モノクロパンダモノクロパンダ神田美咲モノクロパンダ今日は雨が降っている 狭い部屋であなたが小さく見えた  もう、明日は来ないみたいだ そう呟いて欠伸をした  僕が死んだら猫になってまた君に会いに行くから 悲しい顔しないでって笑って眠った  嘘みたいに綺麗な夜だった  あなたが死んだ今日のことをわたしは忘れないでしょう 声や匂いや視線も 綺麗なものばかりじゃないけど ひとつも忘れたくもないしな  だらりうなだれる生活を 共に過ごす白い猫に あなたの名前をつけた  大した暮らしはできないけれど あなたの好きだったもの全て白い猫に与えて あるはずのない幸せの形 聞こえなくなったラブソングを 思い描いては毎晩流れる涙は止まらない 溢れる気持ちは行くあてがなく 宙に舞うそれを白い猫はただじっと見ていた  眠っているみたいだった 薬品の匂いがするこの部屋でわたしも 気づけばこんな歳になって 人生を終える支度ができたわ  あなたが死んだあの日のことを わたしは忘れなかった声や匂いや死体も 綺麗なものばかりじゃないけど だから忘れず生きてこられた  最後に心残りがあるなら この子の声を聞いてみたかった  あなたのおかげでわたしがいるの 今度はわたしを先に死なせて  最後に鼓膜の奥に届いた 『あなたを愛してる』って言葉  息を引き取った彼女のそばに、 白猫が横たわっていた。
吉田美奈子吉田美奈子吉田美奈子吉田美奈子Gene Pageその日暮らし 自由自在 振舞う私には 何がどこで 変わろうとも まるで気には しない 心にそっと秘む 悪い癖を分かりながら したたかな一日を 楽しんで いたいわ  夜は好きよ 闇に隠れ 愛さえ 手に入れる  時には 猫の様に 爪を立てて 遊んでみる 傷あとも 愛の熱も 夜明けには忘れる その日暮らし 自由自在 振舞う私には 昼も夜も 気分しだい あなたとの 愛も
猫アレルギーTeam 4(AKB48)Team 4(AKB48)秋元康板垣祐介板垣祐介何かいいことがありそうな(青空) そんな予感 今日はしてたよ(Sunday) 恋はいつだって急展開(なぜか) 君から気まぐれLINEが来た  遊びに来ない?なんて 誘われて(誘われて)困ってしまった  ごめん 僕は猫アレルギーなんだ ずっと言えなかったけど… 君の家には可愛い猫がいるよね いつも写真見せられると 猫派だってアピールして 抱いてみたい そんなこと口走った くしゃみも出ちゃうし目もかゆい… でも君が好きなんだ  せっかくのチャンス逃したら(最悪) 二度と運は巡って来ない(残念) やっと振り向いた女神様(そっと) 何があっても頑張らなきゃ  ケーキ作るねなんて 夢みたい(夢みたい)招待状だ  まさか 僕が猫アレルギーなんて 今さら言えるわけがない 実家で猫を飼ってることになってるんだ 家族中が犬派なんて 一体何の因果だろう 一緒に寝たい 勢いで呟いた 体のあちこち蕁麻疹 でも猫が好きなんだ  君の家(君の家) お邪魔して(お邪魔して) 猫を(猫を)抱いて(抱いて)一時間 何も反応がないのはなぜだろう? 恋は薬だ  僕は猫アレルギーなんだ ずっと言えなかったけど… 君の家には可愛い猫がいるよね いつも写真見せられると 猫派だってアピールして 抱いてみたい そんなこと口走った くしゃみも出ちゃうし目もかゆい… でも君が好きなんだ
猫行灯 新曲GRAPEVINE 新曲GRAPEVINE田中和将亀井亨足もとに絡みついた 煩いを蹴りながら 真っ暗闇の街道で ぼんやりと灯火が ここはどこ  がらがらと音を立てて崩れた かけがえないこの愛しい世界で さよならが今よぎるその時 どこからか ほら祭囃子が 神隠し  よくぞおいでくだすった 現世の隠里 世迷言も泣言も落とされて 置いてゆかれよ ごゆるりと  帰り路また迷わぬよう 行燈の猫をお供につけましょう  哀しみがふとよぎるその時 どこからか ほら祭囃子が 聴こえたら 猫を追う
猫被り須田景凪須田景凪須田景凪須田景凪路地裏の猫が鳴く 生まれ変わるなら こんな風に呆れるほど 気儘でいたいな  身の丈に合わない 幸せは恐ろしい あなたの語る美しさを少し分けて欲しい  ごめんね あなたの心がわからないの 使う言葉も 見てる景色も似てるのに 痛いよ 素直に笑えない この姿が 強がりってことさえ言えたらな  暇で腹を満たす 愚かな暮らしだ 誰かを照らす月明りが少し羨ましい  嫌な思い出ばかり 忘れられないよな そこにあなたが居るんだから 余計憎たらしい  弱さを隠して生きるから ほらね ご覧なさい  ごめんね 私も私がわからないの 飾る言葉と 募る孤独が 裏腹で 嫌いたい 嫌えない 馬鹿らしい この弱さが私なんだから黙って受け止めて  花言葉を並べたって そんな綺麗な物じゃない 神経を尖らせてさ 互いに枯れていく  また明日と濁したって 絶対なんてないじゃない 不幸なんて求めていない 互いが知っている  あなたの語る美しさを少し分けて欲しい あなたの抱くもどかしさを少し分けて欲しい  ごめんね あなたの心がわからないの 使う言葉も 見てる景色も似てるのに 痛いよ 素直に笑えない この姿が 強がりってことさえ言えたらな 猫被るくせに 嗚呼 馬鹿みたいね
猫かぶるMOSHIMOMOSHIMO一瀬貴之一瀬貴之キミは猫かぶる  ちょっと聞いてってよ うんざりする やりきれないよ 猫かぶってる それキミのこと言っているんだよ 彼はそんなキミの どこが好きになったの? バレバレな嘘を重ねて進んで行く  地図が読めないフリしたり 酔っ払ってるフリもして 惚れ惚れしちゃうその仕草 あざといね 名役者  パパパ パッと見かわいいね キミのことだよ 目線逸らしたね そこのキミだよ 作り笑い塗り固めて アツアツのお化粧して 今日も彼を虜にする キミは猫かぶる 今日も猫かぶる  悔しいけど現実は厳しいものだよ 真似しても出来やしない 不器用なんです 不甲斐ない負け惜しみを 言ってるだけなの 本当の気持ち一つ言えないまま  終電にわざと乗り遅れ オクターブ上がっちゃう声 そんなことが出来るなら 悩まずに済むのかな  カカカ 悲しい彼すでに君のモノだよ 胸が苦しいよ それ証拠なの 好きじゃないフリかまして ごまかしてもバレるよね 伸ばした手届かないよ 彼はキミに夢中 今日もキミに夢中  あぁ 同じ人を好きじゃなければ 叶わない  カカカ 悲しい彼すでに君のモノだよ 弱肉強食のこの世界では  パパパ パッと見かわいいね キミのことだよ 彼は気づかない 猫だましだよ 真っ赤っかな爪研いで 私のハート引っ掻くから 彼にはもう届かないね キミは猫かぶる 今日も猫かぶる  今日も猫かぶる
猫が行く谷山浩子谷山浩子谷山浩子谷山浩子猫が行く 猫が行く ぴかぴかの 小ちゃな猫 ふらふらと お散歩で 今夜も ごきげん  どこ行くの? どこ行くの? きこえても きこえぬふり ビルのかげ 橋の下 心むくまま  サヨナラと サヨナラと 人が うつむく 秋を ふみつけて ふみつけて 足どりも軽やかに tu tu  猫が行く 猫が行く きらきらの 星をまとい うずくまる人たちの 影を よこ切る  恋をして 捨てられて 傷ついた人形たち 聞くも涙よ 語るも涙 涙 涙  不思議から 不思議へと ただひとり わたり歩く 猫だけが 猫だけが 虹を見てた  ゴメンネと ゴメンネと 人がふりむく 秋に 上を見て 横を見て 小ちゃなアクビを ひとつ  猫が行く 猫が行く きらきらの 星をまとい 猫が行く 猫が行く 今夜も ひとり
猫がいびきで宮世琉弥宮世琉弥宮世琉弥宮世琉弥NaTaUFOキャッチーみたいに拾われた僕 愛想尽かしてる 君遭遇 どこにも行かないね 離れたりはしないね 歪んだ世界で困って笑って yeah  賑やかなハウス とめどなくlove 二人紡ぐメローがフロー きつく抱きしめたまま夜に踊ろうよ Hold on Baby  猫がいびきで演奏中 君は夢へと逃亡中 僕は君へとこっそりチュー でもしてみようかなと妄想中  空洞満たすは君からの愛 なれるならなるよ君の英雄 小指をかして ここで誓うよ 歪んだ世界を透かして  空想通りにならないもんさ 君はそんなにあまくはない だけどそんなとこも 愛おしいでしょ? 光った瞳に無我夢中  猫と君とでrendez-vous 僕は柄になく跳ねる 綺麗な花が咲いてる 絶えず歌ってる今日もmood  愛やら 恋やら 論争中 怒る君をみて反省中 負けた僕を見て満足中だね そんな2人の宇宙  猫がいびきで演奏中 君は夢へと逃亡中 僕は君へとこっそりチュー でもしてみようかなと妄想中
猫がニャ~て犬がワンッ(with 二階堂和美)neco眠るneco眠るDODDODODODDODO猫みたいな顔をした犬が吠える 愛の歌は歌わない 歌わなくても届くから  猫がニャ~て鳴くように 犬がワンッて吠えるように わたしはわたしの鳴き声を持って 会いに行こう  それはいつ それは今日 今日のいつ それは今  ストレートな言葉が好き ストレートな想いが好き  大地に根がはり木になって 実が落ちるその姿が好き 海がざっぶ~んて鳴くように 雷がゴロゴロ吠えるように あなたはあなたの泣き声を持って 会いにゆけば  それは誰 それは君 君は誰 君は僕
猫がふんじゃった槇原敬之槇原敬之槇原敬之槇原敬之Michael Gibbs僕が帰ってきたのに 気付いた猫が 眠る君の横顔 ふんずけてやって来た 笑い声ころしながら 今日はついてなかったと 首をかしげる猫に 話すともう救われてる  ごめんよ 待ちくたびれたんだねえ みけんにしわをよせて 寝息をたててる 少しのびたひげが あたって起こさないように 君の額にそっとKISSをした  毛布に僕ももぐりこんだら 一瞬目をさまして 僕の胸に手をのせる  とてもいい映画を 見たような気持ちで今日が 毛布にくるまって 終わってゆく  僕もねむる 君もねむる 猫もねむる
猫が見ている山口百恵山口百恵小谷夏芳野藤丸B.Fasman今夜も灰色の猫が だまって私を見ている トタン屋根に寝そべって のぞいてるわ 私の心を  あんたに言われなくたって わかるわ こんな毎日が よくないこと それなのに 笑ってるわ 私の姿を  今日も うその涙を流し 実はおなかの中で笑い 男(ひと)の優しさを手玉にとり いざというときに逃げた私 あんたみんな見てたのね  あんたも女の猫なら すこしはわからないかしら 不幸せが人間を いつのまにか変えることぐらい  髪をとかすその手を休め 胸にぽっかりあいた穴を やせた手のひらで押えてみて わざとほがらかに笑う私 あんたじっと見てるのね
猫が行方不明高橋則子高橋則子ちあき哲也浜圭介若草恵子猫が部屋から 消えた日は たしかこの失恋より 悲しんだ 泣きじゃくったわ あの鈴の音を 追いかけては裸足で さまよった Woo Woo…  なぜ泣けないの 縋りついて 愛してきたあなたに 古いビデオ 見てるみたい さよならも不鮮明  シャワーの温さに 気がついた わたし淋しさから 逃げてると そう誰だって またいいような 間に合わせの芝居を していると Woo Woo…  どうふるまえば 棄てられるか それだけ考えてた 嫌な女 ずるい女 鏡にも映らない  Woo Woo… でも歩き出す あの日猫を 捜しに出た裸足で 生きる痛み 思い出すわ 運命のその人に 運命のその胸で…
猫が横切ったThe BirthdayThe BirthdayYusuke ChibaThe BirthdayThe Birthday猫が横切った ちょっとかわいいのが 後をつけてこう どこに行くのかな ヘイを乗り越えた 他人ん家に入った  座る形も いい感じだよね 眠りたいのなら 俺もそうするよ 草の匂いだね  愛してると言ってみてよハニー それだけで嬉しくなるんだから 雨の日も風が強くても それだけで  とんでいきたいよ そりゃ俺だって だけど俺 今 遠く離れてる 月面に上陸 真最中だよ  火星が地球の 先祖だって話 聞いたことある? なんか楽しそうだね タコが俺のじいちゃん  愛してると言ってみてよハニー それだけで嬉しくなるんだから どうしようもない夜だとしても それだけで  見捨てられてた メキシコに降った 雪が言うには ここじゃ暑すぎて すぐに溶けちゃうよ それもいいけどね  原色ってさ どうやって生まれて きたのか考える ちっともわからない  愛してると言ってみてよハニー それだけで嬉しくなるんだから 雨の日も風が強くても それだけで 愛してると言ってみてよハニー それだけで嬉しくなるんだから どうしようもない夜だとしても それだけで
猫視眈々leccaleccaleccaleccaTatsuyuki Okawa・lecca私は都会をさまよう Cat 首輪もなければ飼い主もいない お腹が空くのはいつものこと どうにか満たすのもお手のもの 飼いならして欲しいわけじゃない 憂いない暮らしには縁がない 物足んないと思ったら すぐさま飛び出すしかない Day & Night あなたは嫌いじゃない だけど ここに長くはいられない もっと外の世界調べたい 狭い場所じゃ少ししか得られない でもひとつだけ 私こう見えても気まぐれで すぐ戻ってくることもあるかもしれないからドアは開けといてね  私のおうちはうるさいこの街 ビルの合間をすり抜けて歩くの 今日は誰に出会うか 欲しいものが何か見つかるか 危険なこともあるけど It's a part of my life  I am a City Cat. もうそろそろ先に行かなきゃ 飼い猫みたいな 育ち方はしていないから 何かが欲しいなら 自分の口でくわえにいかなきゃ 手に入れた後は 好きなトコで眠れるから  そろそろ日が昇るわ 私は動き出すよ トボトボうつむきながらより 歩くなら尾をたてて  街を歩けば猫なで声で近づく見知らぬ顔がずらり 信用なんてしないけど エサの匂いにひかれ足はフラリ 食べ終わったら捕まる前に立ち去れ、閉じ込められたくない 私はどこにも属さない ブラリ、一人気ままな旅を永久に  I'm always starving でもそんな時こそ starting up 限りないこの世界で何がしたい? いらだちは warning でもそこからが fighting time 信号は青のまま 私を待つ  ひとりぼっちも feelin' high 誰も私をつなげない 気を抜いちゃダメ、survive したきゃ movin' rightly, go on fight 動き出したら running around つぶされちゃたまんない 折れる心は命取りだからそこに置いてゆけ  雨が降る夜はひとり体ちぢめてやりすごす 危険がせまれば 例え真夜中でも即とび出す 不安じゃないの?って みんなが会うたび言うけど 飼われてりゃ安心、って思うほうがどうかと思うけど。  I am a City Cat. もうそろそろ先に行かなきゃ 飼い猫みたいな 育ち方はしていないから 何かが欲しいなら 自分の口でくわえにいかなきゃ 手に入れた後は 好きなトコで眠れるから ひとりぼっちも feelin' high 誰も私をつなげない 気を抜いちゃダメ、survive したきゃ movin' rightly, go on fight 動き出したら running around つぶされちゃたまんない 折れる心は命取りだからそこに置いてゆけ
猫失格ReoNaReoNa傘村トータ(LIVE LAB.)傘村トータ(LIVE LAB.)山口隆志気ままに生きることが出来ませんでした うまく甘えることが出来ませんでした 素早く逃げることが出来ませんでした 触らせないことが出来ませんでした  上手に媚びることが出来ませんでした 軽くかわすことが出来ませんでした 高く高く跳ぶことが出来ませんでした しっかり落ちることが出来ませんでした  綺麗に生きることが出来ませんでした ぐっすり眠ることが出来ませんでした 隠れて過ごすことが出来ませんでした 恥の多い生涯を送って来ました  近付かれると固まるばかりでしたが 怯えてしまう瞬間ばかりでしたが 目と目合わせることが苦手でしたが 人という存在はきっと好きでした  踏まれ 蹴られて でも嫌えない 猫失格さ 猫踏んじゃった 猫踏んじゃった 僕踏んづけられて笑っちゃった  両手で掴むことが出来ませんでした 温めてあげることが出来ませんでした そばで寝転ぶことが出来ませんでした 恥の多い生涯を嗤っていました  かすり傷つけることが出来ませんでした さっと追い払うことが出来ませんでした 泣かずに伝えることが出来ませんでした 恥の多い生涯だ そうだろう?  綺麗に生きることが出来ませんでした ぐっすり眠ることが出来ませんでした 隠れて過ごすことが出来ませんでした 恥の多い生涯を送って来ました
猫死んじゃった万里慧万里慧万里慧万里慧万里慧飼ってた猫が死んじゃったって言うのに 君は男の話をする 瞼の腫れも気付かれずに私は頷く  1から10話したとして同じように悲しむ人などいない事はわかってる わかってる わかってるけど 自分だけが可哀想なんて 言ってらんないし  もう1人私がどこかにいないだろうか 酒を飲んで潰れちゃう日も 意味もなく泣いてしまう日も あんたならそれもわかるでしょ ただただわがままだな あぁヤダヤダ… 眠れぬ夜が 明けていく  いつもの朝が不意にだるくなって 全て辞めたい時がある 白眼を向いて作り笑顔で 今日も息をする  このピースをテンプレにはめて あとはどこを削ればいいの? 歪んでるのわかんない? わかんない わかんないよね 自分だけが辛いだなんて 言ってらんないし  もう1人私がどこかにいないだろうか 泣けるくらい愛してしまう人も 笑っちゃうくらいうざったい人も あんたならそれもわかるでしょ ただただわがままだな あぁヤダヤダ… 今日が終わる  ペアが見つからない真剣衰弱みたいに不揃いでいびつ マジで衰弱していく  もう1人私がどこかにいないだろうか 酒を飲んで潰れちゃう日も 意味もなく泣いてしまう日も あんたならそれもわかるでしょ ただただわがままだな あぁヤダヤダ…  もう1人私がどこかにいないだろうか。 酒を飲んで潰れちゃう日も 意味もなく泣いてしまう日も あんたならそれもわかるでしょ。 ただただわがままだな。 あぁヤダヤダ… 眠れぬ夜が 明けていく
猫舌四星球四星球北島康雄四星球昨夜のカーステレオのヴォリュームじゃ 今朝の私にはうるさいの そんな恋をしています 化粧を落とそうとする涙なら 責任とって眠らせて そんな恋をしています  猫舌な私に口づけて やけどじゃなく溶かしてよ 季節はめぐり 私、猫じゃらし 風に吹かれ待ってます  昨夜にあなたがつぶした空き缶の へっこみ2つ並べれば ハート型に見えて飾ってます  今夜もあなたの夢の話が聞きたいの どうせ誰にでも言ってんでしょって思いながら 今夜もあなたの夢の話が聞きたいの 猫舌な私はいつもよりゆっくりコーヒー口に運ぶの  猫舌な私に口づけて やけどじゃなく溶かしてよ こんなに寒い冬は初めてよ 風に吹かれ待ってます  風に吹かれ舞ってます  ヒラヒラと舞ってます
猫舌カモミールティー乃木坂46乃木坂46秋元康Shinobu SuzukiShinobu Suzuki猫舌カモミールティー もう少し そう冷めるまで 今日あったことを話したりして 待ってあげたっけ 懐かしい時間  「せっかちだよね」って あなたからいつも言われたけど 本当の意味を理解してないと今になって気づいた すぐに答えを出せないこと 世の中にあると ようやくわかった あの夜の出来事  右か左を選ぶなら 自分で決められても 相手がいるのは そう簡単にいかない  猫舌カモミールティー 冷めちゃう そうその前に ふ~ふ~しながら 飲んで欲しいの まだ熱いうちに 始まった恋も…  よくわからないから 急かしてしまったかもしれない いろんなタイプの男の子がいると大人になって知った 好きなものって同じだって思っていたけど ちょっぴり違った あなたとの思い出  半熟卵の硬さなら 時計で測れたって 適温ってのは 人それぞれ難しい  ぬる過ぎカモミールティー これでもいいのかしらね あきれちゃうくらい ずっと待ってる 湯気も見えないし 香りも消えてる  あの頃と同じティーポット お湯を注ぎながら どれくらい冷ましてあげようかなんて(考えてた) それはあなたを想ってる時間に似てる 思い出し笑い 何回もした  猫舌カモミールティー もう少し そう冷めるまで 今日あったことを話したりして 待ってあげたっけ  猫舌カモミールティー 冷めちゃう そうその前に ふ~ふ~しながら 飲んで欲しいの まだ熱いうちに 始まった恋も…  終わっちゃった恋も…
猫舌ごころも恋のうちうしろゆびさされ組うしろゆびさされ組秋元康後藤次利学校なんかじゃとても 教えてくれなどしない 誰にでもできる“恋のし方”  分厚い教科書めくり “ハートのしくみ”のすべて 方程式くらいじゃ答え出ない  あなたのことを 考えるたび 切なくなるのよ オンリー・マイ・ラヴ!  好きなのに 猫舌ごころで アッチィチのチッて 私 猫舌ごころで アッチィチのチッて あなたの写真を そっと見つめながら フーフー恋してた フーフー恋してた  パパとかママに聞いても “おまえも大人になった”と やさしく肩を抱いて微笑むだけ  こういう時は どうすればいい 見当つかない My love is too shy!  いつだって 猫舌ごころで 何も言えない 私 猫舌ごころで 何も言えない  出すあてもないのに 手紙つづりながら ためらうのも恋のうち ためらうのも恋のうち  好きなのに 猫舌ごころで アッチィチのチッて 私 猫舌ごころで アッチィチのチッて  あなたの写真を そっと見つめながら フーフー恋してた フーフー恋してた
猫じゃ猫じゃ石川さゆり石川さゆり作者不詳作者不詳坂本昌之猫じゃ猫じゃとおっしゃいますが 猫が 猫が足駄はいて 絞りの浴衣で来るものか オッチョコチョイノチョイ オッチョコチョイノチョイ  蝶々蜻トンボ蛉やきりぎりす 山で 山でさいずるのが 松虫すず虫くつわ虫 オッチョコチョイノチョイ オッチョコチョイノチョイ オッチョコチョイノチョイ
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