sakura・シド編曲の歌詞一覧リスト  29曲中 1-29曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
妄想日記2PLATINA LYLICシドPLATINA LYLICシドマオShinjisakura・シドあれからいくつかの 燃えるような 恋もして 綺麗になった私を 見てほしくて 同封  運命の赤い糸 たぐりよせ 再会ね 驚いたあなたの顔 遠くから 愛しくて  男なんてね みんな同じ あなたもそうなの? 違う 想い続けてた ねえ 一緒でしょ?  あなた好みじゃない 仕方なくなのね 二人を邪魔する あの子 優しいだけだと 馬鹿を見るわ 私が切ってあげる  まずはこうよ 私の存在を知らせるの 184の嵐で 眠り 奪ってあげる  「シツコイオンナキラワレルワハヤクデテイキナサイ」 留守電の数 愛の重さなの  気持ちはわかるわ 彼は魅力的 だけど つり合わないから 一方的だと気づいてちょうだい 私には勝てない  うん やっとあの子も 諦めたわ 晴れて二人きり 泣き顔も可愛いのね 記念撮影  恥ずかしいけれど 初めての人は あなただと決めてあるの 今 逢いに行くわ 待っていてね 逃げちゃヤダ  いくつも 燃えるような 恋をしてきたわ 私 だけど あなただけよ この姿を見せるのは あなたは特別
日傘シドシドマオShinjiSakura・シド遠く なぞる 記憶 汗ばんだ 蝉の声 肌と肌で 交わした永遠 幼く もろく  きめ細かな ふたりの距離を 測れない 無力を嘆いても 失くした後は 眩しすぎて  願いは届かずに 日々は止まらずに 何度目かの今日が来て 今年もまた想う 君の不幸せ 帰る部屋と 僕が待つ どうか 傷ついたなら 寄り道でもいい 日陰でもいいから  街は 浮かれ 弾む 足音と 恋の歌 地下鉄から 吹雪く灼熱 冷たく焦がす  偶然など おこがましくて 捜しては 何度も捕まえた 君に似た花 隙間 埋める  もしもが叶うなら この汚れた手で どこか遠く 連れ去って 帰り道に迷う 複雑な愛で 強く焼いて 離さない どうか 君の隣が それに気付く前に 手放しますように  早すぎた出会いと 遅すぎた別れ 悪戯だと 諦めて 目を逸らせば終わる 僕の長い夏 今ならまだ 美しく  願いは届かずに 日々は止まらずに 何度目かの今日が来て 今年もまた想う 君の不幸せ 帰る部屋と 僕が待つ どうか 傷ついたなら 寄り道でもいい 日陰でもいいから それでもいい
泣き出した女と虚無感GOLD LYLICシドGOLD LYLICシドマオ御恵明希Sakura・シド冷たい瞳 その先に 泣き出した女と 虚無感 慌てて拭うかの様に 吐息は2秒で塞いで  バスタブの水面 揺れる 音に隠れてお遊戯 慣れた指先でなぞる 知らない部位などないけど  声にだして 俺を求めれば? 擬似 あげる  アブが点くノーマルな部屋 消さないで 欲はさらして ―人 暗闇で踊る 可愛い 明りは与えない  自称を覆すべく 入念に徹した 放置が 花、開く頃 午前4時 睡魔との混ざり 丁度良い  全部捨てて 俺を求めれば? もう連れて「いって」あげる  激しく抱き寄せた おまえも 不埒な過去も まとめて愛そう 俺の中でもがく様に 何度でも泣いて  果てた夜に 絡み合う指に 溶けて眠ればいい  悲しく流れ込む 言葉も 湿った過去も 受け止め 壊そう 纏うものはもう何もない  激しく抱き寄せた おまえも 不埒な過去も まとめて愛相応 俺の中でもがく様に 何度でも泣いて 何度でも泣いて
敬礼ボウイシドシドマオしんぢsakura・シド主君に代わり 散る 出来レース 打倒 我で 成れの果て ダイブ ジャパニーズと非ジャパニーズ民 境界線 苦悩 ザ思春期ボウイ  煽り煽られで 鈍る 狂気 拡声器で 捻じ曲げた 教養 忍ばせた針だけが 武装さ 負ける気しません 連呼せよ  桜 舞う頃 僕 咲きました アノ子ゲンキデネ  貴様ごときの 機体など 峰打ちで十分 多勢に無勢さ 承知の上 万歳 目を瞑り 終わります  額の中で 敬礼の パパ 配給 お報せ待機 ママ 二本足直立不可 シスター 拝啓、壱拾六年の日々  桜 舞う頃 僕 眠ります アノ子ニアイタイ  竹槍を持って 鉛 制した 可笑しな あの時代 終止符のサイレン 予想外で 平成(いま)の世 お空から 嘆きます  貴様ごときの 機体など 峰打ちで十分 多勢に無勢さ 承知の上 万歳 目を瞑り 泣いた  竹槍を持って 鉛 制した 可笑しな あの時代 終止符のサイレン 予想外で 平成(いま)の世 お空から 祈ります
小さな幸せシドシドマオゆうやSakura・シド3番線のホームには あなたと私の遠い影 さよなら告げる あなたへと 作り笑顔でLa La Bye  駅長室の扇風機 カタカタとむなしく首振る それがとっても羨ましく 首振れない 私 馬鹿ね  帰る場所がある あなただから きっと 次の駅に着く頃 忘れますね  後ろめたい愛の形 指輪を外した悪い人 西日の強いアパートで 飽きるまで じゃれあって  それだけでよかったのに 少し焼けた喉で こぼした 細いよくばり 「あなたの一番になれますか?」  わかりきっていたの わかっていたの 答え 背広に忍ばせた 笑顔も全部  小さな幸せ 追いかけていくうちに 小さな幸せ 見失っていたの  3番線のホームには ぽつりと私の長い影 さよなら告げて もういない 作り笑顔にLa La Bye
プロポーズシドシドマオしんぢsakura・シドあれからもう二年とひと月 出てきたんだ 今朝早くに 手紙の一つくれないんだもの お仕置き乞うご期待な気分さ 疑わしきは 隣の男 すぐ離れて 汚れちゃうから 理想理想理想その者 僕なら此処さ  今夜、部屋まで迎えにあがります 今夜、合鍵番号四 再会劇  インターフォン越し 求愛です 合否 即決可 最低何回愛し合おう 高鳴る口角 制御  逃げも隠れも 裏返しだね 逆境好き 演出上手 捕まえた 昔みたいに 目を見てイってよ  泣いて、喜んでくれるのでしょう 泣いて、謝罪 鳴り止まない 愛の巣で  永遠なんて 誓おうか 合否 答えてよ 金輪際君僕専用 薬指に刻もうか  今夜、祝福のサイレン 包囲 泣いて、疑わしきの彼 見守る中  インターフォン越し 求愛です 合否 即決可 最低何回愛し合おう 高鳴る口角 制御  永遠なんて 誓おうか 合否 答えてよ 金輪際君僕専用 ハネムーンに出掛けよう
ハナビラシドシドマオ御恵明希Sakura・シドマグカップの底に 辿り着く速度 角砂糖みたいな恋をして 鍵穴が錆びた 手錠をかけられた気分 とても悪くない 良く笑う  三ヶ月余りで 唇にも飽きる 定説の殻に火をつけて遊ぶ 半年後の二人は? 約束もなく 繋いだ手 離さない  花びら舞う季節に 誘われて 結ばれた 僕らは いつから変わったんだろう そればかり考えて 答えは  会いたい  募る想いとは 裏腹な言葉 素直さに欠ける恋をして 綺麗になる君を 綺麗に縛れない僕 もどかしさは やがて刃をたてた  一年目の記念日 黒髪の奥 決心で濡れてた  四月の風の香る この場所に戻った 僕らは やがては忘れるかな 繋いだ手 離した手 背中を  今日の日を  明日から別々の日々 君にお願い 忘れないで 忘れないで  花びら散る季節に 誘われて 千切られた 僕らは いつから変わったんだろう そればかり考えて 答えは  さよなら
smileGOLD LYLICシドGOLD LYLICシドマオしんぢSakura・シド悩んだって進まないさ はじめようか 今すぐ  手遅れって言うのかい? 転ぶ前に傷ついて 君が思うほど周りは 誰も見ちゃいない くだらないことも 全部含めて 君の主張さ 捨てる場所は 一つもない まずは声に出そう 長い長い旅の途中 君が位置するそこは まだまだ スタートライン ずっと手前  悩んだって進まないさ はじめようか 今すぐ 不安なんてほとんどが 一人歩き 怖くない  要領ばかり追って 努力を見失って 楽の意味を履き違えて 楽しんでるつもりかい?  敵ばかり現れて 迷路に迷い込んだって その向こうに 同じ数の 味方が待っている 強い強い雨の日には ずぶ濡れになって涙もいいさ 晴れたら 取り戻そう  夢を見つけるのが今は 夢だって構わない 形なんか 数なんか それぞれで構わない  照れでも 愚痴でも 理想でも そうなんだって聞かせてよ 味方はここにも一人いる それを忘れないで  悩んだって進まないさ はじめようか 今すぐ 不安なんてほとんどが 一人歩き 怖くない  夢を見つけるのが今は 夢だって構わない 形なんか 数なんか それぞれで構わない  この先は長く険しくて 喜びで 悲しみで 両手いっぱいになる頃は 笑顔でありますように
青いレンガシドシドマオしんぢSakura・シド国道沿い少し入った 青いレンガ 目印 あの人の住む部屋へ 続いてるこの道 終わりました  たった一度だけ 食事誘ってくれましたね ヒット曲と周りの目 騒がしいお店  年の差がそんなに悪いことですか? いいえ きっと 悪いのはそう 遅れて来た私のほう  京浜線走る頃は 決まって傍に居ない 慣れるまで傍にいて 残り香の腕枕 世の中が言う幸せから 遠いところで眠る さっきまで居た人に 逢えるなら何度でも 託しました  こんな私でも 相応しくなる為になら 苦手だったショートにもしたり それなのに  隣には長い髪の綺麗な人 全部嘘と 気づくのがそう 怖かっただけでした  このままでも十分だと 言い聞かせては 涙 悪いのは私です 遅れて来た私です それでもあの人の中に 残す為の支度を 京浜線に揺られ 思い出は各駅に 捨ててきました  国道沿い少し入った 青いレンガ 目印 あの人の住む部屋へ 続いてるこの道 私の想いと一緒ね 一方通行です わかってる 最後まで 都合の悪い子で 終わりました
dummyシドシドマオ御恵明希Sakura・シド何度でも そう ダイブするイメージ 震えてるのは 怖いからじゃないさ 言い聞かせ 始めよう 鮮明に描いた理想が ここには在る  損得で吐いてきた訳じゃないさ 弱者は美化する 逃げ道の準備 孤独なら 尚更で 参加ご希望の方は 奪って集え  目を見開き真似てみる 憧れはロックパフォーマー 元は違えど匂いなら 似せることに没頭が美学 鼻で笑う部外者の 米神をリストに刻め たまにふらっと近づいて 背中押してくれるかもね  綺麗事は聞き飽きた 汚れた夢は見飽きた 頑ななまでの誇りを 頑ななまでの誇りを  逃げる術しか学べずに 放り出された 某彼 水を獲た魚みたいに 踊り疲れ合否を知る 彼にも見せてあげたいな 勿体ない止めておこう 僕は選ばれた人じゃない 僕は選んだ人なのだ  目を見開き真似てみる 憧れはロックパフォーマー 元は違えど匂いなら 似せることに没頭が美学 鼻で笑う部外者の 米神をリストに刻め たまにふらっと近づいて 背中押してくれる筈さ
刺と猫シドシドマオ御恵明希Sakura・シドほらどうぞ コラーゲン不足の 唇 すき はにかんで ふりで 迎える 朝 弱い あれ 以外で劣ってるところ探すのも良い  ピンクチラシ屋さんの割 ライダース似合う はい、センス 構造などは あうあう 手動自動どちらも不可 有刺鉄線柄を 何度も こじ開けて  うたう  天秤にかけてよ 刺と猫 餌あげちゃった×ね 彼と彼と彼と彼を 切り捨てた小指よ 甘く 噛むべきよ  うたう  この際です 踏絵感覚で 吐いちゃうまで 果て どんな 二枚舌の味 愛してる
依存の庭シドシドマオ御恵明希Sakura・シド半世紀前に逢いましょう 安い エンディング 刺して 小説は綺麗なページだけ 残す 弱さ 選び  焼却炉がある方へ  延滞の制度申し込んだ 事 恥じた 事実  消去  一人にしないで 意思剥ぎ取るから 好みの鈍器で 容姿変えるから 嫌 泣いて 泣いて 塞いで 唯一 奉仕 繋げる  いつから迷い込んだ 手招いた 何故?  懸命に芝生整えて 貰う 偽の 褒美  焼去  全ては受理して 要求はしない 許されないなら 温度も持たない 酔う 最後 最後で ループ 心地良い 痛みに まかせて  笑去
エールGOLD LYLICシドGOLD LYLICシドマオ御恵明希Sakura・シドたまにはね 全部吐き出して この手で 受け止めさせて  君は一人じゃない 決して一人じゃない 声 届いた日から 君は僕に必要なんだ  涙を流し 人は大きくなれるって 強い人が言う 無責任な言葉に逃げるよりも ここで騒げばいい 笑顔のほうが 君は美しい  欠点も 角度変えたなら 個性に 生まれ変わるさ  今を歌おう 一緒に歌おう 声 出せなくても 君は僕に届いてるから  こんなに素敵な景色を見せてくれる 今度は僕の番 素直に思えたことへ感謝さ 変えてくれたのは 紛れもなく そうさ 君の声だから  旅立つ君へ エール贈ろう 声 続く限り 何度も何度も エール贈ろう  涙を流し 人は大きくなれるって 強い人が言う 無責任な言葉に逃げるよりも ここで騒げばいい 笑顔のほうが 君は美しい  こんなに素敵な景色を見せてくれる 今度は僕の番 素直に思えたことへ感謝さ 変えてくれたのは 紛れもなく そうさ 君の声だから
星の都シドシドマオゆうやSakura・シド卒業のムード一色 浮かれた周りよそ目に まだ見ぬ都想い この胸を焦がす日々  髪を切った仲間や 引き止めた涙顔 愛しいに変りはない 道が違うだけ  手を伸ばせば届くような 思い込みがこうじて今さ ゆっくりでも遠回りでも それもまた一つのスタイル  星のない空の下うごめく 数えきれない星の欠片  一握りと誰かが言った まんざら嘘じゃない 僕も思う 一握りを掴む強さも 離す弱さも そう  君次第さ 君次第さ 勘違いも立派な才能さ 夢の続き見たくなったら 何度でも許される時代  素敵な君だけのスタイル
キャラメルシドシドマオ御恵明希Sakura・シド色褪せたジーンズみたいな あんな風が理想だね そう思わない? 変らなく続く気持ち 確かめたい 側に居て欲しい  僕で良かったと 言わせたい ただそれだけ  手を繋いで行こう ラブ繋ぎがいい ずっと ずっと 甘い型に溶けよう 「ねぇ 横断歩道彩る マーブルのガムの跡が綺麗」 不意に見せる 少女の顔を 一人占めして 悔しいから キスをしよう  二人 歩幅も秘密の数も 揃えて歩いて行こう  長い目で見たら 彼よりも自信はある  さよならの前の 急展開には 自分でも 誉めてあげたいくらいだよ 短距離走の時にもフライングしたことない だけど今は違う 君と居るとね 初めてだらけ お返しのキスをしよう  君に潜んだ 彼の傷跡 癒すためなら なんだってできるはずさ 言葉にすれば安くなる そんなことわかってる だけど伝えたくて 笑った顔の 涙袋が 嬉しくて キスをしよう  手を繋いで行こう ラブ繋ぎがいい ずっと ずっと 甘い型に溶けよう 「ねぇ 横断歩道彩る マーブルのガムの跡が綺麗」 不意に見せる 少女の顔が 近付いてきて 初めてのキスをしよう
その代償シドシドマオしんぢSakura・シド下から見下して そっと投げた 視線 愛錠 欲して止まない雨 あなた次第 終始 すべて  お気に召される為 それだけの コーディネイト 無駄にした 夜  憧れた日々の終わり 戸惑いと 細い指 絡め 視界さえ委ねたなら あなた曰く フェミニンな 唇 噛んで 待つことにしよう 夜はまだ長い  遠くで溶けた音 不揃いで 冷たい それは 正気を保つ術 なぞる様に 奪う様に  熱し易くて 冷め難いこと 確かめたいなら 繋ぎ止めて  何度でも差し出すのは この夜が残りますように 首筋に重ねたのは 口出しの出来ない 未練 吐息は 飲んで 見せぬふりしよう 弱気な強がり  乱れた後の 波に寝そべって 夜明けが連れた 虚しさ待つ  憧れた日々の終わり 戸惑いと 細い指 絡め 視界さえ委ねたなら あなた曰く フェミニンな 唇 噛んで 待つことにしよう 長い夜  何度でも差し出すのは この夜が残りますように 首筋に重ねたのは 口出しの出来ない 未練 吐息は 飲んで 見せぬふりしよう 部屋を出て行く あなた 溜息に 変わる
林檎飴GOLD LYLICシドGOLD LYLICシドマオしんぢSakura・シド夜が朝に平伏す時のその色に 重ねた14mmの青い煙  季節はずれ 林檎飴を欲しがるような 子供を見る目 冷めた目が好きでした。  振り向かせる為にしたこと 費やした時間などに比べれば 鳴らない電話 待ちぼうけ 辛くはないのでしょうけど  欲を言えば 少しの優しさいらない 別れる時のそれに次を期待  浮いて沈む 私だけが 居なくなれば その先にも後にも 残らない  この部屋には 思い出にさえなれない物が溢れてるから 寂しいけれど離れます 寂しさを越える愛しさ 怖かった  少し寒くなってきたから 林檎飴が欲しくなっただけ 後づけでいいから理由 涙の理由  この部屋には 思い出にさえなれない物が溢れてるから 寂しいけれど離れます 寂しさを越える愛しさ 愛しさ越えられぬ あなた
Sweet?GOLD LYLICシドGOLD LYLICシドマオ御恵明希Sakura・シド憧れ先行型 すがりついたジンクス 予定帖は綺麗に 土日空白 夢見がちな睫毛も いつからか猫背ぎみね 8:00~17:00 なんとなく  くたびれてるパンプスを 脱ぎ捨てた彼女は 嬉しそうに語った 甘い甘い暮らし 羨ましくなくもない ふたを開ける前に中身 予想すること増えた 1Kでこぼす 居場所はここ?  3時間睡眠じゃ 正直辛くなっちゃって 中学歴の彼の 誘い躊躇です ブックカバーを着せた 「理想のウエディングQ&A」 焦りは禁物 言い聞かせ  長所でもあり短所ね デメリット見ないふり 上京後変わらぬ状況 甘く甘くはないね 逃げ込む場所なくもない 志し半ばだらけ 少し分けてちょうだい 深呼吸してる 時間はない  1人きりバスルームに浮かぶ もう1人の君 「休んでけば?」  くたびれてるパンプスを 脱ぎ捨てた彼女は 嬉しそうに語った 甘い甘い暮らし 羨ましくなくもない 志し半ばだらけ 少し分けてちょうだい 深呼吸したら  足取り重く飛び込む いつもの改札も 急かされる朝も 悪くないかも
土曜日の女シドシドマオ御恵明希Sakura・シド人影もまばらな喫茶店 いつもの目立たない席 君が帰った後飲み干す 珈琲 ほろ苦い味  月曜 枕を濡らす  火曜 受話器見つめる  水曜 君が足りない  木曜 「    」  金曜が終われば週に一度だけの  ヘッドライトの明かりが綺麗 環状八号線辺りで 交わしたくちづけが 今も 私を離さない きっと私の恋は盲目 君にとっては只の火遊び 日曜日の女には 到底 成れない
シドシドマオ御恵明希Sakura・シド行き交う人で賑わう 親不孝通りは 初夏の風 短い夏を知らせた 眩しくて 怖くて 目を伏せた  最初からわかっていたけど 今頃 大粒の 痛い雨  守り通した嘘なら 本当は静かに 閉じておこう 手を振る彼に重ねた ひび割れた ビー玉 霞む 青  最後まで言えなかったけど 今頃 大粒の 痛い雨 少女にとってひと夏の恋  彼が 背中が 小さくなる  ちょっと待ってよ 止めたら許せますか? 泣けば泣くほど惨めですね 罪な女の 最後です 噂が届きました それを花火で燃やしました 忘れることが 罰だから
必要悪シドシドマオ御恵明希Sakura・シド私は哀れな魚です  沈んで 沈んで 沈んだ 最後の一言いいですか? あなたを あなたを 許せない  私の中 覚醒 必要悪 震えが止まらないのです 嬉しいのです 追い込むことで満たす 自慰的行為 この手で振り下ろせば 絶頂へと  呼吸を忘れた魚です  溺れて 溺れて 浮かんだ 最後の我がまま いいですか? あなたも あなたも 道連れ  私の中 覚醒 必要悪 笑いが止まらないのです 悲しいのです 追い込むことで満たす 自慰的行為 この手で振り下ろせば 絶頂へと  私の中 覚醒 必要悪 涙が止まらないのです 追い込むことで満たす 自慰的行為 この手で振り下ろせば 絶頂へと
お別れの唄シドシドマオしんぢSakura・シド揺れる汽車の中 流れる景色に 涙ぐみうつむく私 ハンカチーフだけ そっと差し出した 君の優しさが好きでした 君への未練とアパートの鍵は 置いて部屋を後にしました 次の駅までは あと少しだけど それまで甘えていいですか?  「いつか何処かで また会いましょう。」 ポツリとこぼす細い声は 汽車の音に掻き消されて 終わった  お別れの季節に咲いた花 弱くて儚い花 さようなら さよなら 愛した人 ありがとう ありがと 恋心  あれから幾つの 月日を重ねて 東京は私を変えた 強い女にも 弱い女にも 成れるこの街に染まりました  レコードの針を落としてみる 流れてきた お別れの唄 枯れ果てたと思ってた 涙 こぼれた  お別れの季節に咲いた花 弱くて儚い花 さようなら さよなら 愛した人 ありがとう ありがと 恋心  「いつか何処かで また会いましょう。」 ポツリとこぼす細い声は 汽車の音に掻き消されて 終わった  お別れの季節に咲いた花 弱くて儚い花 さようなら さよなら 愛した人 ありがとう ありがと  お別れの季節に咲いた花 弱くて儚い花 さようなら さよなら 愛した人 ありがとう ありがと 恋心
赤紙シャッフォーシドシドマオ御恵明希Sakura・シド公衆面前恥さらしがそげんこと言わんでよかばい ダラダラとダラダラと犬も食わんような喧嘩止めんね 日本国は遠の昔に 止めたんじゃ なかったんね? 落とされて 落とされて まだ懲りんと?  米かぶれ振りかざした 正義 正義 正義 赤紙は無くなれど 巡る 巡る 巡る  先生 我が国の行く末を 我問う 只、 無力 欲しがりません勝まではの時代に 戻したいのですか?
私は雨GOLD LYLICシドGOLD LYLICシドマオしんぢSakura・シドねぇ 四葉を探す子供みたいに似た人を眼で追う 居る筈もないのに バカね 天神の街は今日も廻る 私一人 居なくても 誰にも気付かれず 嗚呼  雨のち晴れのち 曇りのち雨 天気予報は今日もはずれた 最後になるけど どうもありがとう 言えなかった言葉だけ  ねぇ 一人訪れた 百道浜の風が心地よくて 私は雨模様 ほろり こぼれた思い出達 集めて 波に まかせてみる 一つも流れない 嗚呼  雨のち晴れのち 曇りのち雨 天気予報は今日もはずれた 最後になるけど どうもありがとう言えなかった言葉だけ 残して 私 もう 行きます  忘れられない 忘れられない そんな人だから 呑めないお酒 今日は酔えない だから お願い バーボン下さい 捨てネコみたい 捨てネコみたい 帰る場所なんてないの 朝が来たら 迎えに来てね そばに置いてくれるだけでいいの  それだけでいいの  雨のち晴れのち 曇りのち雨 天気予報は今日もはずれた 最後になるけど どうもありがとう 言えなかった言葉だけ 残して 私 もう 逝きます  忘れられない 忘れられない そんな人だから 呑めないお酒 今日は酔えない だからお願いバーボンおかわり 捨てネコみたい 捨てネコみたい 帰る場所なんてないの 朝が来たら 迎えに来てね そばに置いてくれるだけでいいの  それだけでいいの それだけでいいの
隣人GOLD LYLICシドGOLD LYLICシドマオ御恵明希Sakura・シド自主規制は成らず 薄い壁の向こう側デッサン 冷蔵庫に冷やした寒天より 喉が欲したのは アレじゃなくて 営みランデブー 今朝未明に 消せない跡に成る  こんなにも愁色 悟られる事なかれと 右手首 背広では匿えず  吐息と首筋でお遊戯事 モルヒネシガレット 流し込んで残さず飲み干せば 狂。僕ごときは拡声器さ 秒刻み歪む 親を寝てる間に叩くように ほら  ぼんやりと浮かべた 満月よ一度だけさ 見逃して これからがいいところ  拝啓、そちらを好む者です どうか扉を開けてみてはくれませんか 追伸、怪しい者では在りません 只の隣人です 隣人です 鍵穴からこぼれた 病的スマイル  こんなにも愁色 悟られる事なかれと 右手首 背広では匿えず  ぼんやりと浮かべた 満月よ 一度だけさ 見逃して これからがいいところ  拝啓、そちらを好む者です どうか扉を開けてみては くれませんか 追伸、怪しい者では在りません 只の隣人です 隣人です 鍵穴から  拝啓、そちらを好む者です どうか扉を 開けてみては くれませんか 追伸、怪しい者では在りません 只の隣人です 隣人です 鍵穴からこぼれた 病的スマイル
妄想日記PLATINA LYLICシドPLATINA LYLICシドマオしんぢSakura・シド運命的な出会いを果たした 二人を結ぶ赤い糸 日記帳を開いてまた 今日も 明日も いつもつづります まとわり達には優しい笑顔 そういうとこが憎めない 人気者のあなただから 少しぐらいはしかたないわね  一人きりの部屋 二つ並ぶ写真 三日後に会えるの 待ち焦がれては 待ち焦がれては 今日も眠れない  手紙に添えた電話番号 かけてくれると信じてるわ あなたはシャイな人だから きっと勇気がないのね そんなに見つめないで 周りに気づかれちゃうわ あなたと 私は 秘密の関係  焼きもち焼きな私を許して あなたのゴミを漁ります 他にも女がいるのね 私だけを見ていて欲しいの  浮気はよくないわ 約束したじゃない 朝まで止まない 無言電話で 無言電話で 今日も寝かせない  手紙に添えた電話番号 かけてくれると信じているわ あなたはシャイな人だから きっと勇気がないのね そんなに見つめないで 周りに気づかれちゃうわ あなたと 私は 秘密の関係  一人きりの部屋 二つ並ぶ写真 三日後に会えるの 待ち焦がれては 待ち焦がれては 今日も眠れない  手紙に添えた電話番号 かけてくれると信じてるわ あなたはシャイな人だから きっと勇気がないのね そんなに見つめないで 周りに気づかれちゃうわ あなたと 私は 秘密の関係  声も 身体も 指も 髪も 寝顔も 心さえも全部 一つ残らず愛してるの 私だけの物だわ 人は妄想だとか言って 私をバカにするでしょう あなたは 私の 顔も知らないの
紫陽花GOLD LYLICシドGOLD LYLICシドマオしんぢSakura・シド残り香だけたよりに 過ぎし日想えば 僕は弱く 枯れるまで只泣きました  帰る場所は違うけど 傘は一つしかなくて 僕は濡れたくないから さよならしました  紫陽花の花が咲くこの道の 角を曲がったら 君の部屋まで 僅かな距離 距離が今は遠く  少し伸びた 睫毛にかかる前髪も かきあげる手 爪を彩る紫も  僕の知らない君を 一つ見つける度に 一年という月日を 只、悔やみました  再会の朝に見たそれぞれの 暮らし 背負うもの 上手く笑えない 僕は僕と 後悔の渦へ  「またね。」と手を振って振り返る 薬指には 日焼けの痕 優しい嘘は 最初で 最後の  紫陽花の花が咲くこの道の 角を曲がったら 君の部屋まで 僅かな距離 距離が今は遠く
空の便箋、空への手紙シドシドマオしんぢSakura・シド読みかけの本からこぼれた 古ぼけた一枚の手紙 宛先と切手を添えるだけの 受け取り手のない 可哀想な手紙  「元気ですか?」 「変わりないですか?」 「そちらには少し慣れましたか?」 「出会いから丸一年ですね。」 「慣れない手紙は少し照れますね。」  その先が読めないの 滲んで読めないの 色褪せるのが怖くて 筆を走らせる バカな私を見て あなた笑うかしら? それとも一緒に泣いてくれるかしら?  あの日あなたを奪った アスファルト 菊の花束 謹んで添えた手紙  さよならも言わないで 消えてったずるい人 残された私 壊れた映写機みたい 我がままで 強がりで でも優しくて 繊細な あなたを忘れない 映し続ける
バーチャル晩餐会シドシドマオしんぢSakura・シドぴったりとくっついた 情に流されて 早三ヶ月目の今日迎えた訳で がっつり系の君じゃ しっくりこないけれど 他にあてもなく ダラダラ ゆっくりと済ませた 食事の後 寧ろ きっちり割勘が理想な訳で 体育会系の君に 借りを作れる程 頭悪い子じゃない  狂いだした 今 歯車 歯車 必然に その笑顔の裏側 もよおした 午後は予定有  もうさよならさ グッドバイお元気で 生憎紹介制有りません どう? 快適な僕と違って かゆい所は他に有りませんか?  そっくりな人なら そこら中に居るけど 金の成る木は寿命短いらしいね 釣った魚に餌 あげない君だから ついさっき通った道も グルグル  あれは確か そう 涙の 涙の 晩餐会 一重まぶたの君は 濁った瞳を潤ませて  もうさよならさ グッドバイお元気で 生憎紹介制有りません どう? 快適な僕と違って かゆい所は他に有りませんか?
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