桑山哲也編曲の歌詞一覧リスト  10曲中 1-10曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
水色のワルツ秋元順子秋元順子藤浦洸高木東六桑山哲也君に逢ううれしさの 胸にふかく 水色のハンカチを ひそめる習慣(ならわし)が いつの間にか 身に沁みたのよ 涙のあとをそっと 隠したいのよ  月影の細道を 歩きながら 水色のハンカチに 包んだ囁きが いつの間にか 夜霧にぬれて 心の窓をとじて 忍び泣くのよ 忍び泣くのよ
マロニエの木蔭秋元順子秋元順子坂口淳細川潤一桑山哲也空は暮れて 丘のはてに 輝くは 星のひとみよ なつかしの マロニエの木蔭に 風は思い出の 夢をゆすりて きょうもかえらぬ 歌をうたうよ  かなた遠く 君は去りて わが胸に 残るひとみよ 思い出の マロニエの木蔭に ひとりたたずめば つきぬ思いに きょうもあふるる 熱き涙よ  空は暮れて 丘のはてに またたくは 星のひとみよ なつかしの マロニエの木蔭に ああ われ若き日の 夢のおもかげ きょうもはかなく しのぶ心よ
公園の手品師秋元順子秋元順子宮川哲夫吉田正桑山哲也鳩がとび立つ 公園の 銀杏は手品師 老いたピエロ うすれ日に ほほえみながら 季節の歌を ラララン ラララン ラララン うたっているよ 貸してあげよか アコーディオン 銀杏は手品師 老いたピエロ  雲が流れる 公園の 銀杏は手品師 老いたピエロ 口上は 言わないけれど なれた手つきで ラララン ラララン ラララン カードをまくよ 秋がゆくんだ 冬が来る 銀杏は手品師 老いたピエロ  風が冷たい 公園の 銀杏は手品師 老いたピエロ 何もかも 聞いていながら 知らぬ顔して ラララン ラララン ラララン すましているよ 呼んでおくれよ 幸せを 銀杏は手品師 老いたピエロ
芽ばえて、そして秋元順子秋元順子永六輔中村八大桑山哲也あなたのまつげが ふるえてとじて なみだのしずくが つたっておちて 私に芽生えた あなたへの愛 芽生えて ひよわな 愛の心を やさしくやさしく 育てる月日 やがては私を 抱きしめる愛  その愛が 私を育てた愛が 今は 私をくるしめ 悩ませるの あなたのまつげが ふるえてとじて なみだのしずくが つたっておちて それが終りの あなたへの愛  その愛が 私を育てた愛が 今は 私をくるしめ 悩ませるの あなたのまつげが ふるえてとじて なみだのしずくが つたっておちて それが終りの あなたへの愛  あなたへの愛‥‥
誰もいない秋元順子秋元順子なかにし礼大六和元桑山哲也誰もいない 誰もいない 長い長い 孤独の夜よ 寒い心に ひざかけまいて 宛名のない 手紙を書くの  誰もいない 誰もいない 信じられない 手品のようね レースをあんで あんではほぐし 針の止まった 時計を見るの  誰もいない 誰もいない 遠い遠い 想い出だけね 涙をかくす 仮面(マスク)をつけて 終わりのない 本を読むの 本を読むの
かもめはかもめ秋元順子秋元順子中島みゆき中島みゆき桑山哲也あきらめました あなたのことは もう電話もかけない あなたの側に 誰がいても うらやむだけ悲しい かもめはかもめ 孔雀(くじゃく)や鳩や ましてや女にはなれない あなたの望む 素直な女には はじめからなれない 青空を渡るよりも 見たい夢はあるけど かもめはかもめ ひとりで空を ゆくのがお似合い  あきらめました あなたのことは もうゆくえも知らない あなたがどこで 何をしても 何ひとつ私では合わない かもめはかもめ 孔雀や鳩や ましてや女にはなれない あなたの望む 素直な女には 最後までなれない この海を失くしてでも ほしい愛はあるけど かもめはかもめ ひとりで海を ゆくのがお似合い
シャム猫を抱いて秋元順子秋元順子阿久悠三木たかし桑山哲也ララララララララ… バラ色の夜は ジャム猫を 抱きしめてひとり 待つのね ララララララララ…  ララララララララ… まだ来ないあなた シャム猫に 涙ぐむわけを 話すの ララララララララ…
なつかない猫秋元順子秋元順子中島みゆき中島みゆき桑山哲也なつかない猫を立ちどまらせたらコイン1枚 手をさしのべても飛びすさるばかり 疑い深い なつかない猫を振り返らせたらコイン1枚 ケガしても誰も届かない場所でうずくまるだけ 誰かのせいでこんなになったわけじゃないのよ 仔猫だった頃からよ ずっとこんなふうだったわ 可愛げのある仲間を真似してみても真似は真似 いずれすぐにバレてしまう付け焼き刃よ  なつかない猫をおびき寄せたならコイン1枚 好きだったものにはもう手を出さない 罠と見抜いてる なつかない猫を従わせたならコイン1枚 なでようとすると手をかいくぐって身をかわすだけ こらしめなけりゃ気持ちが晴れなくなった男たち なつかなかった罰だけを与えようとむきになる 湖よりもはるかに鎮まりかえった瞳で 猫は見てる 男たちをコインたちを
黒ネコのタンゴ秋元順子秋元順子F.S.Maresca・M.Pagano・A.Soricillo・日本語詞:みおたみずほM.Pagano桑山哲也キミはかわいい 僕の黒ネコ 赤いリボンが よく似合うよ だけどときどき 爪を出して 僕の心をなやませる  黒ネコのタンゴ タンゴ タンゴ 僕の恋人は黒いネコ 黒ネコのタンゴ タンゴ タンゴ ネコの目のように気まぐれよ  素敵なキミが 街を歩けば 悪いドラネコ 声をかける おいしいエサに いかれちゃって あとで泣いても 知らないよ  黒ネコのタンゴ タンゴ タンゴ 僕の恋人は黒いネコ 黒ネコのタンゴ タンゴ タンゴ ネコの目のように気まぐれよ  夜の明かりが みんな消えても キミの瞳は銀の星よ キラキラ光る 黒ネコの目 夜はいつも キミのものさ  黒ネコのタンゴ タンゴ タンゴ 僕の恋人は黒いネコ 黒ネコのタンゴ タンゴ タンゴ ネコの目のように気まぐれよ  キラキラ光る 黒ネコの目 夜はいつも キミのものさ  黒ネコのタンゴ タンゴ タンゴ 僕の恋人は黒いネコ だけどあんまり イタズラすると アジの干物は おあずけだよ (ニャーオ)
猫につけた鈴の音秋元順子秋元順子なかにし礼なかにし礼桑山哲也あなたの子供ができたと 君は言った きびしい冗談よせよと ぼくは言った 愛しあうことに なんで子供など要るものか その一言で出て行った 君のうしろ姿 君の置き土産 猫が一匹 その猫のお腹に子供ができて のたりのたりと 目の前を歩く むし暑い 夏の昼下り こっちへおいで 猫よ 鈴をつけてあげよう おめでとう おめでとう おめでとう  あなたの子供がほしいと 君は言った 育てる自信がないよと ぼくは言った 愛の名をかりた ぼくの残酷なわがままよ 空のかなたへ消え去った 君の一途な夢 君の忘れもの 猫が一匹 その猫が大きなお腹で歩く チリリンチリリン 鈴の音が響く むし暑い 夏の昼下り こっちへおいで 猫よ 鈴をならしておいで おめでとう おめでとう おめでとう
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