岡田冨美子作詞の歌詞一覧リスト  266曲中 1-200曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
よろしかったらお寄んなさいよ秋野暢子withKINTA秋野暢子withKINTA岡田冨美子名古屋司馬鹿な顔していたわ ふられたときのあんた 二度も三度もふられてばかり どうするの しょせん遊びさなんて 気取ってみせるくせに キマリ文句のそのまんなかで 恋をする  男は夢・夢・夢 女は恋・恋・恋 時には哀しくとけあう だから  よろしかったらお寄んなさいよ いつでもこの店おいでよ 淋しかったらお寄んなさいよ アタシでよければ話しましょう  おとぎ話じゃないの 男と女なんて 玉手箱には何も入って いないのよ 顔が良くてもダメね 強いところを見せて あんたアタシの昔の彼に 似ているね  よろしかったらお寄んなさいよ いつでもこの店おいでよ 淋しかったらお寄んなさいよ アタシでよければ話しましょう
1 2 3,レットミー ダンス荻野目洋子荻野目洋子岡田冨美子杉真理Let Me Dance,'Cause It's All Right 恋のステージよ まわれ 銀ラメのハートに 赤いシューズ Let Me Dance,'Cause It's All Right 胸に飛び込んだ瞬間 しゃくなほど あなたが 大人に見えた  Please しゃれたセリフ さあ カッコつけてよ もう 逃げ腰じゃないわ Darlin' Please 私の瞳が さあ こわれるくらい Fire あなた焼きつけて  Oh! One Night Kiss 夢の嵐 Two Night Kiss 非常ベルが Three Night Kiss 鳴りだしたら Catch Me 始まるのよ  Let Me Dance,'Cause It's All Right 恋のステージよ まわれ 虹色のジェラシー うずまくから Let Me Dance,'Cause It's All Right なさけないほど夢中なの ルージュだけマドンナ 気取りきれないわ  Please 下心で さあ 私を変えて You シャイなマジシャンね Darlin'  Oh! One Night Kiss 夢の嵐 Two Night Kiss 非常ベルが Three Night Kiss 鳴りだしたら Catch Me 始まるのよ Let Me Dance,'Cause It's All Right 恋のステージよ まわれ 銀ラメのハートに 赤いシューズ Let Me Dance,'Cause It's All Right 胸に飛び込んだ瞬間 しゃくなほど あなたが 大人に見えた Let Me Dance,'Cause It's All Right 恋のステージよ まわれ 虹色のジェラシー うずまくから Let Me Dance,'Cause It's All Right なさけないほど夢中なの ルージュだけマドンナ 気取りきれないわ
素顔のスパイたち川村万梨阿・松井菜桜子・渡辺菜生子・山本百合子・富沢美智恵・鶴ひろみ・原えりこ-Gall Force Eternal Band-川村万梨阿・松井菜桜子・渡辺菜生子・山本百合子・富沢美智恵・鶴ひろみ・原えりこ-Gall Force Eternal Band-岡田冨美子瀬尾一三モノクロームの瞳 愛の出会いはデジャヴー 生まれる前の記憶 ハイスピードでPlay back 夜空にクラクションの花火が散った 不思議 止まる吐息 ハートのベルが鳴るよ  スパイのように クールに Hold me tight 体ごと 夢をロックして 二人だけのグラビア 素顔のロマン  トリコロールの笑顔 ミラーに映るデジャヴー ときめく背中合わせ 呪文のようにI need you アクセル踏み続けて どこまで行くの 予感 まわる微熱 素肌が夏を呼ぶよ  スパイのように ホットに Hold me tight 強がっていたわ 昨日まで 踊りだしたシナリオ 素顔のロマン  I know a place,we can go (Love) to get love I know a place,we can go (Love) to get love  スパイのように クールに Hold me tight 体ごと 夢をロックして 二人だけのグラビア 素顔のロマン  スパイのように ホットに Hold me tight 強がっていたわ 昨日まで 踊りだしたシナリオ 素顔のロマン  スパイのように クールに Hold me tight  スパイのように ホットに Hold me tight  スパイのように クールに Hold me tight
NEVER RUN AWAY楠木勇有行楠木勇有行岡田冨美子渡辺宙明傷ついた魂を朝日が切り刻む 哀しみの瞬間(とき)君は未来を棄てるのか ほほを伝う涙は虹色の夢 抱きしめた両手に愛が突きささる  NEVER RUN AWAY , NEVER NEVER NEVER RUN AWAY , NEVER NEVER  荒れた宇宙を救うため 星の生命(いのち)守るため 君よ戦うよろこびを知れ  情熱をかき集め迷いをふり切って 走りだす夜闇が炎の海になる 崩れそうな心を結んだ絆 信じあう証に赤い血で染めた  NEVER GIVE UP , NEVER NEVER NEVER GIVE UP , NEVER NEVER  もっと自由が欲しいなら 生きて時代を創るため 君よ戦うよろこびを知れ  NEVER RUN AWAY , NEVER NEVER NEVER RUN AWAY , NEVER NEVER  荒れた宇宙を救うため 星の生命(いのち)守るため 君よ戦うよろこびを知れ
AMBITION子安武人子安武人岡田冨美子渡辺宙明彼方から旅をする 流星 それは夜明けの空を 駆け抜ける まぼろしのように 光り続けながら 夢を描き 消えて行く  信じているさ 望めばいつか 野心も 野望も 願いはかなう 立ちあがれ 今 腕を広げて この手に 全てを  砕け散った 夢が吹きだまる ビルの谷間へはもう 帰らない 路地裏で聞いた 歌が耳の奥で 新しい 力になる  あきらめないさ 求めるほどに 野心も 野望も 近づいてくる 笑え 最後に! 熱い涙も ダイヤに 変わるさ  信じているさ 望めばいつか 野心も 野望も 願いはかなう 立ちあがれ 今 腕を広げて この手に 全てを
市民の歌「WE LOVE ZAMA!」市町村歌市町村歌岡田冨美子三木たかし太陽に吹かれて ひまわりが咲いている つばさ光らせて翔ぶ しあわせを運ぶ鳥 LET'S JOIN US WE LOVE ZAMA! YES, WE LOVE ZAMA! 泉に願いを掛けたなら…… 明るい明日(あす)が来て 夢がまたひとつかなうでしょう  坂道の途中で 木犀(もくせい)が揺れている 新しく吹く風が なんとなくなつかしい LET'S JOIN US WE LOVE ZAMA! YES, WE LOVE ZAMA! 夜明けに希望の星が降り…… みんなの歌声が 元気よく座間をかけめぐる  LET'S JOIN US WE LOVE ZAMA! YES, WE LOVE ZAMA! 泉に願いを掛けたなら…… 明るい明日(あす)が来て 夢がまたひとつかなうでしょう
アンクル・トムしばたはつみしばたはつみ岡田冨美子クニ河内おじさん いつものブルースを いつものようにやっておくれ 酔ったお客がアンクル・トムの まるい背中をたたいて言った 安い酒場 古いピアノ 淋しく死んだ男の歌を わざと陽気にトムは歌う 故郷で親父は元気かいと いつか私にきいたトム  おじさん 私も歌わせて おさらばしたの 惚れた男と マイク片手にアンクル・トムの ほほに口づけ 私は歌う 暗い灯り 古いピアノ お客の拍手に目を閉じながら あの日何度めかの男と別れた 笑って小さな財布を見せ 飲めよと私に言ったトム
ブルースを唄う女しばたはつみしばたはつみ岡田冨美子クニ河内ブルースを唄わせて 私の唇が 別れた男を恋しがってる ブルースで酔いたいの 泣くのはこりごりなのよ 淋しい女だから 意地でも張らなきゃ死にそう いい時はいいけれど まぼろしね 愛なんて 通り雨 ブルースを唄わせて さよなら言った数だけ いい思いしたこと あったかしら  ブルースを唄わせて 今夜誰に抱かれよう それとも一人で星を見ようか ブルースが好きなのよ 嘘をつかない歌だわ 浮気な女だと 私を責めたりしない いい時はいいけれど まぼろしね 愛なんて 通り雨 ブルースを唄わせて 私はいつでも本気 遊びじゃ小指も さわらせない さわらせない
Sunday Morning鈴木聖美鈴木聖美岡田冨美子織田哲郎身がわりの恋をしてた 思い出から逃げるために Sunday Morning ふとあなたに逢いたくなる Phone Number うすれたけど カラー写真が色あせてくれない 淋しくないかと 今きいてほしい  I Can Say. Once More Love Me, Stand By Me 時間の海に飛び込んだら Once More Love Me, Stand By Me 忘れられない人だと気付いた 遅すぎるよと言わないで  つまらなく憎んでいた 欲しいくせにあきらめていた Sunday Morning 朝日を入れて さめた紅茶あたためたい あなたと飲みたいから やさしいだけではハートつなげない 激しいだけの愛は愛じゃない  I Can Say. Once More Love You, Stand By You あの頃よりも大人だから Once More Love You, Stand By You もっと上手に抱きしめられそう 遅すぎるよと言わないで  I Can Say. Once More Love Me, Stand By Me 時間の海に飛び込んだら Once More Love Me, Stand By Me 忘れられない人だと気付いた  あの頃よりも大人だから Once More Love You, Stand By You もっと上手に抱きしめられそう 遅すぎるよと言わないで
午前0時のYES鈴木聖美鈴木聖美岡田冨美子奈良部匠平午後 0 時の雨に未来が混ざる ヘッドライトが愛の光に見える 何故好きなのときいたけど 答えないでね知りたくないの あなただけ Forever この街で早く暮らしたい 何度も泣いたけど 涙は今夜の雨で おしまいね  ひとつの傘に二人入りきれない 肩を濡らして愛の深さを知った もう急がないこわくない 明日は星が見れるといいね あなただけ Forever 季節は心を変えるけど はじめて逢った日が いつまでもあざやかなら だいじょうぶ  言葉で伝えたくない やさしさもあるのね あなたを見てるとわかる ついて行けるとおもう My Love
愛の鎖谷本憲彦谷本憲彦岡田冨美子三木たかし私の胸に愛の火の手が まわる抱いて強く やさしく 好きよ あなたの匂いが 寄せては返す波にさらわれそうよ だから もっと溺れて死んで いっしょに生きかえりたいの 愛の牢屋に閉じ込められて このまま あなたと二人 燃える吐息は 鎖をとかす 何も言わないで言わないで 哀しいくらい夜が素肌を包む 強いあなたにすべてを預けて 確かめあいたいの  まぶたの裏で愛のしずくが光る 夢の中で このまま生きてゆけたらいいのに お願いあなた心が逃げないように 時をとめて忘れて揺れる わたしをつかまえていてね 愛の牢屋に閉じ込められて このまま あなたと二人 熱くせつなくやさしく甘く 何も言わないで言わないで 私の胸に愛の火の手がまわる 今が欲しいの明日がなくても しあわせになるから 強いあなたにすべてを預けて 確かめあいたいの
ラストシーンに愛をこめて中山美穂中山美穂岡田冨美子鈴木キサブローStay 最終電車に 遅れたら 帰ってきて ドアに 手をかけたあなたに いつでも 言ってたセリフ  Stay もう5分でいい そばにいて みつめさせて あなたの背中がまぶしい 別れが 信じられない  思い出が 踊りはじめる 数えきれない 愛が星になる もう一度 好きだと言って さよならも 星になるように  ありがとう ラスト・シーン 最後にくれた あなたの涙 二人 一番大事な季節 一緒に過して来たのね  Stay 抱きあわなくても あなたなら 分りあえる 早く 元気になるから 一生 友達でいてね  思い出が 踊りはじめる 数えきれない 愛が星になる もう一度 好きだと言って さよならも 星になるように  ありがとう ラスト・シーン お芝居ならば 幕がおりても また ステージ裏で熱く 笑って 抱きあえるのに  ありがとう ラスト・シーン お芝居ならば 幕がおりても また ステージ裏で熱く 笑って 抱きあえるのに  ありがとう ラスト・シーン 最後にくれた あなたの涙 ねえ 一番大事な季節 一緒に過してきたのね  一緒に過してきたのね
Last Scene郷ひろみ郷ひろみ岡田冨美子荻田光雄やさしく淋しく暮れてゆく 街角 ラストシーン 破れたポスターが過ぎてった 夏を呼び返し あなたの涙顔に 秋風からみつく  別れられないと言えば愛は続くの 僕の指をかんだ唇で あなたはサヨナラを言った  男と女になったとき 別れが始まった 抱きあい許しあう美しさ 時には勝てない あなたが変わったのは あなたのせいじゃない 背中見せないで通り過ぎて行けるか 僕の指をかんだ唇で あなたはサヨナラを言った  別れられないと言えば愛は続くの 僕の指をかんだ唇で あなたはサヨナラを言った
ラストシーンに愛をこめて倉橋ルイ子倉橋ルイ子岡田冨美子鈴木キサブローSTAY 最終電車に 遅れたら 帰ってきて ドアに 手をかけた あなたに いつでも 言ってた セリフ STAY もう5分でいい そばにいて みつめさせて あなたの背中が まぶしい 別れが 信じられない  思い出が 踊りはじめる 数えきれない愛が星になる もう一度 好きだと言って さよならも星になるように  ありがとう ラスト・シーン 最後にくれた あなたの涙 二人 一番大事な季節 一緒に過ごして来たのね  STAY 抱きあわなくても あなたなら 分かりあえる 早く 元気になるから 一生 友達で いてね  思い出が 踊りはじめる 数えきれない愛が星になる もう一度 好きだと言って さよならも 星になるように  ありがとう ラスト・シーン お芝居ならば 幕がおりても また ステージ裏で熱く 笑って 抱きあえるのに  ありがとう ラスト・シーン 最後にくれた あなたの涙 ねぇ 一番大事な季節 一緒に過ごしてきたのね 一緒に過ごしてきたのね
中央ライン倉橋ルイ子倉橋ルイ子岡田冨美子水谷公生よせばいいよな恋だけど まようつらさに魅せられて 逢えばあなたのずるさまで しゃれてステキに思えるの  窓をあければ街の灯が 漁火みたいに見える部屋 ロマンチックのすきまを走る 最終電車は高尾行き  今夜も黙って抱かれるでしょう あなたはシャワーを浴びている  昼間他人を気取っても 隠すきもちは紙一重 ばれて欲しいと願うのも きっとあなたが好きだから  窓にもたれて缶ビール いっしょにいるのに淋しいの いつか目覚めて別れが来ても 始発電車に乗らないで  それでも悩んだふりなどしない あなたが明日も欲しいから  あなたが明日も欲しいから
アモール~行かないで倉橋ルイ子倉橋ルイ子岡田冨美子Camiro Sesuto窓にかかった あなたの思い出が 北風に吹かれ輝きを増す 「どこへ行くの?」 それがお別れの愛の言葉 愛は 愛は サヨナラと言えない 終りのないドラマ  アモール アモール アモール アモール アモール アモール あなたがつけた 爪あとも消え  アモール アモール アモール アモール アモール アモール この命まで 枯葉になって 飛んでゆく  涙の出ない 哀しみ かきわけて 裏切りの街に朝日は昇るの ひとりぼっちの あなたに逢いたい たとえ もう誰か 愛し始めた人がいても いいの 私を見てほしい  アモール アモール アモール アモール アモール アモール 失うために 出逢ったんじゃない  アモール アモール アモール アモール アモール アモール この命まで 枯葉になって 飛んでゆく  アモール アモール アモール アモール アモール アモール 失うために 出逢ったんじゃない  アモール アモール アモール アモール アモール アモール この命まで 枯葉になって 飛んでゆく
恋は熱烈山本リンダ山本リンダ岡田冨美子加瀬邦彦萩田光雄遊びにおいでよ三日月が ふくらみかけてる夜だから パジャマ着ていてもすぐ来てね スキスキしたいの 熱烈に  まっ赤なリンゴも買ってある スリッパそろえて待ってるわ 俺だよと言ってノックして スキスキしたいの 熱烈に  ハネムーンしましょ ハネムーンしましょ こっそりしましょ Love You, Love You, Love You…  何度か抱かれて火がついた あなたじゃなければ不満足 俺だよと言ってノックして スキスキしたいの 熱烈に  ハネムーンしましょ ハネムーンしましょ こっそりしましょ Love You, Love You, Love You…  ハネムーンしましょ ハネムーンしましょ こっそりしましょ Love You, Love You, Love You…
愛のシルエット高木麻早高木麻早岡田冨美子伊東かおる遠く響く 汽笛に聞いた あなたの 心がわり 便りだせど 返信はなく 郵便受けに 枯葉 離ればなれ さわることもできぬ つらさに しびれて 会えればいい 死んでもいい そう思った事も  笑わないで あの日の事を 体が 忘れないの 私の事 お前とよんで 好きかと聞いた あなた 一度だけの むつみ合いを 愛と信じて ひたすら 二度目を待つ 女なんて うるさいんでしょうか  会えばとける 誤解ならば 今すぐにでも 上りの 汽車に乗って そばへ行くわ 抱きしめて下さい
あいつってさ高木麻早高木麻早岡田冨美子高木麻早・伊東かおるあいつのさ 悪いとこ 数え始めたら 夜があける あいつはさ 憎いやつ 好きになるほどにカリカリ 平気で私 待たせるいつも 待たせていばってる 女は女 男は偉い 抱いてやるよなんて そのくせさ 酔った夜 あたしにとことん甘える  そういえば あいつにさ 好きだと言われた ことがない うまいのよ かけひきが 女の弱みを知ってる 追うのは私 あいつはいつも 逃げ腰のポーズで 私の心 笑って見てる 冗談じゃないわよ 別れましょう そう言って あいつを泣かせてあげたい
みかん色の恋小泉今日子小泉今日子岡田冨美子佐瀬壽一好きなんだ 好きなんだ 逆立ちしたいほど ダメなんだ ダメなんだ 僕逆立ちができない  そのかわり君を抱き夜空を飛びたい 僕たちは流れ星どこでも行ける  明日の夜明けを一緒に見よう 君しかいらない死んでも離さない  きれいだね 長い髪 ハートを飾ろう みかん色 みかん色 僕のハートは  好きなんだ 好きなんだ チャンスだ口づけ 落ちついて 落ちついて 僕経験がないんだ  こわいほど燃えている夜空があついよ 僕達は流れ星どこでもいける  二人の世界で眠りたいのさ 君しかいらない 誰にも渡さない  可愛いね 笑い顔 ハートがのぞくよ みかん色 みかん色 君のハートも  二人の世界で眠りたいのさ 君しかいらない 誰にも渡さない  可愛いね 笑い顔 ハートがのぞくよ みかん色 みかん色 君のハートも
今日もヒデとロザンナヒデとロザンナ岡田冨美子小林亜星渋谷毅今日もなんだか 日が暮れて 街に灯がつく あかりつく まっすぐ家へ 帰るのは バカバカしいから 寄り道を 寄るとこないけど 寄り道を ひとつ恋でも 拾おうか お元気ですかと 声かけて 今日もサイフは 軽いけど 楽しければ いいじゃないか  ひとつ恋でも 拾おうか お元気ですかと 声かけて あの娘かわいいふくらはぎ 楽しければ いいじゃないか
ヒデとロザンナヒデとロザンナ岡田冨美子小林亜星渋谷毅波がよせて かえして 日が暮れる浜に 帰る所をなくした若者 母の胸で 泣けたころが 幸福だったと 桜貝をなげる 波の果へ 何が欲しい 何が欲しい 故郷行きのキップが欲しい 何が欲しい 何が欲しい 待っていてくれる恋人が欲しい  人は声もかけずに とおり過ぎてゆく 波が足跡 すぐに消しに来る 母の匂い 父の声を 胸に呼びおこし 寂しげな口笛 吹きつづける 何が欲しい 何が欲しい やすらかに眠るベッドが欲しい 何が欲しい 何が欲しい 心あたためる夕焼けが欲しい
人生はシャンソン久野綾希子久野綾希子岡田冨美子服部克久服部克久出会いは赤く 別れは青く 流れた時間は 白い 鳥になれ 私の思い出 大空を舞う 鳥になれ  抱かれたくて 男の嘘に 気付かぬふりしたこともある 欲望は真実よりも 正しくて ナイフのように私も切った  振り向けばあなた そしてあの人も 今では行方が 知れない それぞれの孤独と 闘いながら 愛して求めて 失くしてきたけれど 人生は シャンソン 夜汽車はいつも 人生は シャンソン 汽笛だけ残して 走り去る  憎しみ薄れ 涙は消えて きれいな余韻が 残る 鳥になれ 私の思い出 はるかな人に 逢いに行け  若さだけが 武器だった頃 ルージュで傷あと隠したわ 浮気な女と指を さされても 恋に堕ちると命をはった  情熱の海は 生きる歓びと むなしさを秘めて 波打つ 紙ひとえの場所で 心をけずり 本当のしあわせ 探してきたけれど 人生は シャンソン 今日もひとりで 人生は シャンソン あの頃のあの歌 聞いている  振り向けばあなた そしてあの人も 今では行方が 知れない サヨナラの瞬間 結んだ絆 また逢う日までと 守ってきたけれど 人生は シャンソン 夜汽車はいつも 人生は シャンソン 汽笛だけ残して 走り去る
もういちどYESTERDAY久野綾希子久野綾希子岡田冨美子服部克久服部克久行かないで… 行かないで… 心の叫びが雨になり 消えてゆくあなたをたたく そして私を濡らしてゆく…  街角の別れ芝居 季節が変わると舞台も回る 強がり役を演じてきたけど 愛を失くせばただの女 素肌に残ったあなたを追いかける  もういちど YESTERDAY 振り向いて ONCE AGAIN 追えば逃げるひとなのに 膝まずきながら両手のばす  行かないで… 行かないで… 心の叫びが雨になり 消えてゆくあなたをたたく そして私を濡らしてゆく…  別れても愛は残り 思い出だけが幻になる むなしいくせにまだ信じている 二人抱き合った日々のこと まぶたを閉じればあなたが見えてくる  もういちど YESTERDAY 抱きしめて ONCE AGAIN あなたの街たずねたら アンコールの幕が上がりますか?  もういちど YESTERDAY 振り向いて ONCE AGAIN 追えば逃げるひとなのに 膝まずきながら両手のばす  もういちど YESTERDAY 抱きしめて ONCE AGAIN あなたの街たずねたら アンコールの幕が上がりますか?  ラララ……
MORNING久野綾希子久野綾希子岡田冨美子服部克久服部克久GET UP, MORNING 眠いよと 朝日に文句を言いかけて ふと思い出す あなたがそばに 眠っていることを 久しぶりねと言いながら 何度も乾杯あの店で 熱くなってた頃の二人に いつか戻っていた  NEED YOU やっぱりね あなたとは別れられない 誰よりダメだけど誰よりもやさしい NEED YOU 目の覚める 朝食を作ってあげる 一番大切な人がここにいる  GET UP, MORNING やすらいだ あなたの寝顔がうれしくて 起こさぬようにそっとくちづけ ベッドから離れた 窓をあけるといつもより 空気の感じが新しい あなたがいるとこの部屋までも 生き返ってしまう  NEED YOU やっぱりね このままで明日もまたね わがままなあなたとおしゃべりな私と NEED YOU 今度こそ あやまちを繰り返さない 一番大切な人がここにいる  NEED YOU やっぱりね あなたとは別れられない 誰よりダメだけど誰よりもやさしい NEED YOU 目の覚める 朝食を作ってあげる 一番大切な人がここにいる
恋・ふしぎ久野綾希子久野綾希子岡田冨美子服部克久服部克久逢うたびに色づいてゆく 恋・ふしぎ 虹色 もっと好きになりたくて すねるたび あなた負けたふり 大人なのね Ah 毎日がソワソワ過ぎる 逢えないとぼんやり 早くあなたの強さに包まれて 眠らない夜を過ごしたい  染めて欲しいの 私の中の果実を あつく あまく ちょっと酸っぱく 変えて欲しいの 臆病だねと言わずに ついて来いと 腕をつかんで…  彼女には 声かけないで 恋・ふしぎ 心配 もっときれいになるから そばにいて 奪われたくない 一秒でも Ah 約束が増えると いつか こわれそうで こわい 胸の中までのぞいてみたいけど 見えるのは いつも 笑顔だけ  そっと教えて あなたの中の秘密を 少しずつね 悪いところも すべて知ったら すべてになれる気がする ついて来いと 腕をつかんで…  染めて欲しいの 私の中の果実を あつく あまく ちょっと酸っぱく 変えて欲しいの 臆病だねと言わずに ついて来いと 腕をつかんで…
愛~STATION久野綾希子久野綾希子岡田冨美子服部克久服部克久春を愛して冬と別れ 夏を愛して春と別れ 夢をたずねて夜と眠り 目覚めた街からまた旅に出る 嵐が好きです 傷ついても うれしい時しか私は泣かない あなたと呼べる人に逢うまで あなたと呼べる駅に降り立つ日まで  秋の匂いに心なごみ 冬の気配に空を見上げ 夕日沈んだ海と遊び 浪打ちぎわからあしたへ向かう しあわせですかと人にきかれ ふとふり返ると昨日が手を振る 淋しい胸がなぜかときめく 淋しいけれど私ひとりじゃない  いつか来た道 知らない道 風に吹かれて時は流れ 人の喜び悲しみにも 粉雪降らせて記憶消すけど… 春へと夏へと旅は続く 疲れた私に季節はやさしい あなたと呼べる人に逢うまで あなたと呼べる駅に降り立つ日まで  背中に吹く風 強くなっても うれしい時しか私は泣かない あなたと呼べる人に逢うまで あなたと呼べる駅に降り立つ日まで
Blue City杏里杏里岡田冨美子AL HOFFMAN車の河に夕陽が落ちる 歩くと揺れる歩道橋 悲しくもなく うれしくもなく つまらなかった一日が終る  逢いたい人はいるけれど 呼びだしたって 出て来やしない 通りゃんせ 帰りゃんせ 十円硬貨 ころがる胸で 赤い電話のダイヤルまわる 赤い電話のダイヤルまわる  幸せそうな顔していたい にぎやかだからこの街は 泣きたくもなく おかしくもなく 淋しさだけがほんとにみえる  わたしの心 どこにある 指先かしら つま先かしら 通りゃんせ 帰りゃんせ ひとりでいつも お茶飲む店の ドアに貼紙 本日休み ドアに貼紙 本日休み  逢いたい人はいるけれど 呼びだしたって 出て来やしない 通りゃんせ 帰りゃんせ 十円硬貨 ころがる胸で 赤い電話のダイヤルまわる 赤い電話のダイヤルまわる
So Long杏里杏里岡田冨美子杏里ここでいいわこの先 ひとりでも平気 時が流れすぎたの 愛ってしかたない  ずっと先であなたが 最高だったと 思うような気がする だけどおしまいね  So Long また逢いたいわね So Long また逢いましょう  愛を悪い夢だと 言った人がいる 淋しくなる言葉ね 悲しいジョークね  愛は人をきれいに 疲れさせるもの 遠い砂漠からきた 旅人 誰もが  So Long また逢いたいわね So Long また逢いましょう
西日うすれて杏里杏里岡田冨美子AL HOFFMAN別れたあの人元気かしら? 男の心 秋の空 さっきの雨の雨だれ ポツン 鳴らない電話に ウインクを  わたしの恋人 誰かしら いろんなタイプが まわりにいるわ 月へ飛びたい ハネムーンよさそう 鏡にむかって おまじない 西日うすれて わたし 何をまっているのかしら?  レコード終って針があがる 便利になった 世の中ね 冷たいワイン ひと口ほしい だれかの悪口 ひとりごと  女の娘でよかったわ 身軽に楽しく 暮らしていたい お腹すいたわ 軽いもの食べたい シャワーを浴びたら ランデブー 西日うすれて わたし 何をまっているのかしら?  西日うすれて わたし 何をまっているのかしら?
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
イエスorノー日高のり子日高のり子岡田冨美子穂口雄右椎名和夫あなたに抱きしめられて 泣くかも知れないけど 大丈夫よ 逃げ出さない  どこへ行こうか 聞かれた時に あなたがとても 大人に見えた もっとアクセル 夕日のハイウェー 車が空へ 舞い上がりそうよ  ちょっと 大好き Oh NO! いっぱい 大好き Oh Yes! 遠くへつれてって  本当の愛は何色 私の全てを染めて 眠らないで一晩過したい  あなたに抱きしめられて 泣くかも知れないけど 大丈夫よ 逃げ出さない  赤い外車と 抜きつ抜かれつ 熱いハンドル 負けず嫌いね カセットテープ あふれるラブソング もう帰れない 景色が流れる  ちょっと大好き Oh NO! いっぱい 大好き Oh Yes! 遠くへつれてって  二人の世界があるわ 背伸びしたら 見えるかも もう一人の私を ひきだして  あなたに抱きしめられて 泣くかも知れないけど 大丈夫よ 逃げ出さない  大丈夫よ 逃げ出さない 大丈夫よ 逃げ出さない
PRETTY LOVE日高のり子日高のり子岡田冨美子すぎやまこういち高田弘アッア あなたと歩道橋の上 待ちあわせ どっちから昇って来るの 車の河を夕焼けが赤く染める  PRETTY LOVE, PRETTY DATE 口づけはまだだけれど PRETTY LOVE, PRETTY DATE いつかきっとね  五分遅れでやって来て ごめん ごめん あなたはいつも頭をかく  アッア あなたが映画の話を 始めると ソーダ水の氷が溶けて 帰りの時間忘れちゃう そばにいたい  PRETTY LOVE, PRETTY DATE 口づけはまだだけれど PRETTY LOVE, PRETTY DATE いつかきっとね  切手をはったラブレター なぜか なぜか ポストに入れず手渡したい  アッア あなたに見つめられると 熱くなる この気持 言葉にすると こわれてしまう気がするの それほど好き  PRETTY LOVE, PRETTY DATE 口づけはまだだけれど PRETTY LOVE, PRETTY DATE いつかきっとね  送ってもらう帰り道 誰も 誰も いない所で立ち止まって
初恋サンシャイン日高のり子日高のり子岡田冨美子すぎやまこういち高田弘生まれる前から知っていた そんな気がする 二人の出逢い 目と目がカチンと合ったとたん ハートにカラーがついたのよ  青い空は恋の海(サンシャイン) 銀の小舟が浮かんでる(サンシャイン) いっしょに乗れるとしあわせね あなたと遠くへ行けるかしら(サンシャイン)  今 好きなのと言えたから そよ風がキラキラキラキラ 光るのでしょうか  両手を広げて待っていて 髪をなびかせ飛び込んでゆく 私のすべてを大事にしてね ハートの景色が甘くなる  青い空は恋の海(サンシャイン) 真昼の星をさがしましょう(サンシャイン) 指先結んでしあわせね あなたとどこまで行けるかしら(サンシャイン)  また 明日(あした)きっと逢えるから さよならがキラキラキラキラ 光るのでしょうか  青い空は恋の海(サンシャイン) 銀の小舟が浮かんでる(サンシャイン) いっしょに乗れるとしあわせね あなたと遠くへ行けるかしら(サンシャイン)  今 好きなのと言えたから そよ風がキラキラキラキラ 光るのでしょうか
真夜中のシャワー五木ひろし五木ひろし岡田冨美子浜圭介真夜中に熱いシャワーを浴びて 夏がくれたワンナイトラブ しずくにしてみたけど… それはむなしい努力みたい 鏡の中で逢いたい心がときめく FEELING 瞳閉じて FEELING あなたを呼び FEELING 拒みながら FEELING 求めてゆく 淋しい私が眠りにつくまで FEELING 愛に酔わせて  ベイサイドのドライブ思い出すと バスタオルを巻いた胸に 聞こえてくるメロディー… 街であなたと同じ車 見かけるたびに時間が止まってしまうの FEELING あのやさしさ FEELING 私のもの FEELING 背中向けて FEELING 抱かれてゆく 涙が乾いて遠くへ行くまで FEELING 愛に酔わせて  FEELING 瞳閉じて FEELING あなたを呼び FEELING 拒みながら FEELING 求めてゆく 淋しい私が眠りにつくまで FEELING 愛に酔わせて
返して…堀内孝雄堀内孝雄岡田冨美子堀内孝雄愛のまわり舞台が そっとそっと動きだす 最後のセリフまで もう何も言えない 幕が降りたとたんに 他人の男と女 涙が絵になるうちに 抱きしめて泣かせてよ  あなたがくやしい 私をなぜ求めたの 心はからだを冷たく追い越して行く 返して 返してよ  街は夜へと向かい 華やかさを増してくる 私は聞きたいの アンコールの拍手 だけど他人(ひと)は二人の 劇に気が付きもしない 肌ざわりだけを残し 愛はまぼろしになる  あなたがくやしい 今でも大好きだから 生きてるよろこび教えてくれた月日を  あなたがくやしい 今でも大好きだから 生きてるよろこび教えてくれた月日を 返して 返してよ
RAIN DROPS田村英里子田村英里子岡田冨美子山口美央子井上鑑お願いRAIN DROPS 冗談じゃない さそい涙のしずくなんか見たくない 別れて来たの 傷ついてるの 笑顔でしかハート守れない  赤い傘をまわしメモリー振り切るけど 胸で背中であなたがおどける 数えきれないほどキッスしたのは何故? 愛をゲームにすり変えないでよ Ah~ 夢のような哀しみが 私乗せて街を走りまわる お願いRAIN DROPS 連れて行ってよ あのカフェテリア約束が残ってる 扉の中でしあわせだった 月日がまだ踊り続けてる  もっと愛せそうな瞳していたよね 最後くちびる見つめていたよね それは思い過ごしなんて笑わないで つらい時にはうぬぼれさせてよ Ah~ いつかこんな日が来ると 予感して打ち消してきたのに お願いRAIN DROPS 冷たくしてよ 流れた時間(とき)を取り戻せないのなら 帰れないほど遠い所で 抱き合ってたはずの二人なの
別れまぎわのYES田村英里子田村英里子岡田冨美子山口美央子井上鑑FRIEND まぶたを閉じて愛を見るのよ CATCH あなただけの彼が見えるはず TRY 別れ決める前にもいちど LOVE 好きになってごらん 別れ急ぐLONELY GIRL 私もそうだった 欲しいものがありすぎるせいね にぎやかな街では 天使が空を飛べない 季節が変わるたびに翼が 傷ついてしまうから サヨナラ上手な女の子にならないで ルージュを変えるたびにあなたの まなざしが遠くなる  FRIEND めぐり逢ったことの不思議を CATCH 信じながら愛を守るのよ TRY 彼もきっと電話待ってる LOVE 顔を見なきゃダメよ 強がるほどLONELY GIRL 弱気になってゆく やさしさに気付かないせいね たそがれの街では 迷路にしあわせがある 真っ赤なシューズ脱いではだしで 捜さなきゃつかめない 同じあやまち繰り返してきたけれど あんなに素敵な人いないと 輝いていたじゃない  にぎやかな街では 天使が空を飛べない 季節が変わるたびに翼が 傷ついてしまうから サヨナラ上手な女の子にならないで ルージュを変えるたびにあなたの まなざしが遠くなる  まなざしが遠くなる
悲しみのOCEAN工藤静香工藤静香岡田冨美子後藤次利後藤次利・高尾直樹孤独は好きで ひとりはキライ そう言っては 抱きしめたね 激しさ秘めた 静かな日々の 心地良さ 信じたのに…  get back 切れて行く get back 電話線 ah…愛が遊びになる 真実をすり替えないでよ  サヨナラの波が来る 夜の闇は ocean 眠れないのに 舟が出せなくて 悲しみが砂をかむ 泳がせてよ ocean 最後に受けた 胸騒ぎの kiss 誰か 消して…  窓辺に残る遠いまなざし もうあなたは鳥になった 夏の夜空に冬風吹いて 思い出がコートせがむ…  get back 何もかも get back からっぽよ ah…そばにいたあなたの 重さへとからだが傾く  裏切りが手をあげて 過去へ沈む ocean 寄せて返す 夢を見ていると 淋しさがひび割れる 泳がせてよ ocean きれいだった はじめての永遠  love you still…  サヨナラの波が来る 夜の闇は ocean 眠れないのに 舟が出せなくて 悲しみが砂をかむ 泳がせてよ ocean 最後に受けた 胸騒ぎの kiss 誰か 消して…
終幕工藤静香工藤静香岡田冨美子後藤次利後藤次利キッスがずれてる 抱き方も前よりはそっけない 気付かぬふりして じゃれつくと仕方なく笑うだけ すごいスピードでここまで来た 甘く涙ぐむ愛も知った… 後を追えば惨めになるだけ きれいに別れると思い出引きずる 終わりなのと私から訊けば 最後のステージは ボロボロのひとり芝居  一番きれいな 年頃をつまらなく生きたから 忘れてあげると 言えるほどこの心広くない バックミラーから陽差しが来る 素肌光らせて眠る私… 好きになれば ずるさにも焦がれ 出逢いの不思議を信じてきたけど ふしあわせがまたドアをたたく 拍手ももらえない ボロボロのひとり芝居  後を追えば惨めになるだけ きれいに別れると思い出引きずる 終わりなのと私から訊けば 最後のステージは ボロボロのひとり芝居 
勲章なんかほしくない青い三角定規青い三角定規岡田冨美子いずみたく優等生でなくっても 充分生きていけるのさ のんびりのびのびやる方が 心のためにも いいのさ 勲章なんかほしくない 長めのGパンひきずって ギター背中に自転車旅行 のんびりのびのびやる方が 人間らしくて いいのさ  恋人なんかなくっても 充分生きていけるのさ 淋しい顔している方が 時には魅力があるのさ 勲章なんかほしくない 青空見上げて 涙ぐみ ギター背中に 自転車旅行 のんびりのびのびやる方が 人間らしくて いいのさ  勲章なんかほしくない 長めのGパンひきづって ギター背中に自転車旅行 のんびりのびのびやる方が 人間らしくて いいのさ  のんびりのびのびやる方が 人間らしくて いいのさ………
合鍵しばたはつみしばたはつみ岡田冨美子鈴木邦彦乾いた町に 風が吹く ほこりに巻かれて 愛が消える 私を女にした人なの やさしかった 昨日まで  この合鍵が 棄てられない あの扉二度と たたいちゃいけないの 唇をかんで 憎んでみるけど やっぱり愛しい 抱かれたい  乾いた道は バス通り あなたを待つように バスを待つ 死にたくなりそう 夜が恐い 嘘でもいい 追いかけて  この合鍵が 棄てられない あの扉二度と たたいちゃいけないの 振り向きもせずに 歩いて来たのに 後ろが気になる 抱かれたい  ああ この合鍵が 棄てられない あの扉二度と たたいちゃいけないの 唇をかんで 憎んでみるけど やっぱり愛しい 抱かれたい
火の鳥ならばしばたはつみしばたはつみ岡田冨美子加瀬邦彦今夜雨が降ります 私きっと 濡れます 傘がないの 失くしたのよ あなたの心と一緒に 今夜雨が降ります 川の水も 増えます 身投げしそう あの橋から あなたと別れた橋から  ああ私がもしも 火の鳥ならば 燃えて追いかける ああ死ぬなと言って 私を棄てた あなたを死ぬまで 一途な私だけど 力が尽きたの  今夜雨が降ります 私ひとり 泣きます 逢いたくない 今誰にも あなたの悪口 言いそう  ああ私がもしも 火の鳥ならば 燃えて追いかける ああ死ぬなと言って 私を棄てた あなたを死ぬまで 一途な私だけど 力が尽きたの
私の神様田中さとみ田中さとみ岡田冨美子網倉一也若草恵私の神様はひねくれていて 私が淋しそうだと ご機嫌みたい  好きなあなたには片思い イヤな人には追いかけられて ロマンティックな恋人みると 思わず人間やめたくなるわ 天気のいい日は猫になりたい 雨が降ったら 鳥になり 翼をぬらして遊びたい だけど だけど さか立ちしたって私は私 自分が嫌いになるたびに 金魚に涙を食べてもらうの  みんな私をおしゃべりで いつも陽気と思ってるけど 好きになったら心が閉じて 何にも言えなくなってしまうの あなたのお部屋で花になりたい 夜がきたなら蝶になり あなたにとまって眠りたい だけど だけど さか立ちしたって私は私 あなたに逢いたくなるたびに 金魚も何だかつらい顔する  私の神様はひねくれていて 私が淋しそうだとご機嫌みたい
RAINな20才にさよならを桑名正博桑名正博岡田冨美子桑名正博雨が古い映画のように ブルースしている 泣いている あんた男やろ 男やろ 濡れて縮んだ おまえの肩に まわるネオンがおわり映して  Why Don't You 大阪は 別れまぎわの キッスもつれなくて Why Don't You 大阪は 目と目せつなく まだ好きよと からみゆく  はじめて抱いたあの夜に 20才になったとおまえは言った そして20才のあいだじゅう おまえは俺に抱かれてた  雨が古い映画のように ブルースしている 泣いている  Why Don't You 大阪は 男泣かせな 思い出にひかれて Why Don't You 大阪は 指の先まで 背中越しに離れない  しあわせだからこわいのと 横顔 俺の心にあてて そうさ20才のあいだじゅう おまえは俺に抱かれてた  雨が古い映画のように ブルースしている 泣いている
どんでんがえし坂本冬美坂本冬美岡田冨美子四方章人淋しがりやの男はみんな 女泣かせの旅役者 惚れた はれたの ひと芝居 緞帳下がれば 舞台は終わる  しんじちゃ だめだめ 赤い糸 結べばちぎれる 運命なの 尽くして捧げて どんでんがえし うらみ つらみに 未練が混ざりゃ 胸がキシキシ 胸がキシキシ ah~ 涙ハラハラ  もっと聞きたい 別れの訳を せりふまわしで はぐらかす 見栄を切ってよ色男 あんときゃ本気と 叫んで逃げた  あれから化粧も したくない 一人でぼんやり 生きている 見事に決まった どんでんがえし すがりついたら 女がすたる 意地がキシキシ 意地がキシキシ ah~ 涙ハラハラ  しんじちゃ だめだめ 赤い糸 結べばちぎれる 運命なの 尽くして捧げて どんでんがえし うらみ つらみに 未練が混ざりゃ 胸がキシキシ 胸がキシキシ ah~ 涙ハラハラ
夢屋坂本冬美坂本冬美岡田冨美子徳久広司あんたが「夢屋」と名付けた部屋は 窓に波止場の 灯が見えた フラリと来る日は 機嫌が良くて 缶のビールを 一気に空けた すねて抱かれりゃ 私が子供 眠くなったら あんたが子供  今から思えば ままごとだけど 結婚夢見て じゃれていた 小さな嘘なら つかせてあげた けなげな女にあこがれて そばにいてよと 困らせながら バラを一輪 グラスにさした  やんちゃ坊主が 大人になると 惚れた女にめっぽう弱い 心もからだも 馴染んだ頃に 妻ある男だと知りました 膝の枕に残った夢が 消えたあんたを 恋しがるのよ  思い出たどれば せつないけれど 大きなしあわせ くれたよね
宗谷ぼんぎり坂本冬美坂本冬美岡田冨美子浜圭介生まれた故郷も おふくろの名も 忘れたふりすりゃ カモメが騒ぐ 港の数だけ 修羅場をくぐり 命拾って 流れて来たが…  ここから先はオホーツク 宗谷岬の観音様よ おどまぼんぎり 歌って詫びりゃ 不知火育ちのきまぐれを 許してくれるかい 許してくれるかい  おどまぼんぎりぼんぎり 盆からさきゃおらんど 盆がはよ来りゃはよ戻る  一升酒に 酔いつぶれても 一人で眠れば夢見が悪い あの娘のかわりに 流氷 抱いて 凍え死んだら 名無しの仏…  男を泣かすオホーツク 宗谷岬の観音様よ ケンカ太鼓を たたいてやろか 若くもなければ強がりも 寂しいもんだね 寂しいもんだね  春まだ遠いオホーツク 宗谷岬の観音様よ 金も欲しいが 色気も欲しい やさぐれ男の欲張りを 笑ってくれるかい 笑ってくれるかい  花は何の花 つんつん椿 惚れたしるしの髪飾り
うずしお坂本冬美坂本冬美岡田冨美子浜圭介若草恵まるで異国へ旅立つような 重い鞄を小雨が濡らす 船が港を離れたとたん 見送るあなたと他人になるの  *どこで荷物をほどいたらいいの 愛にはぐれりゃみんなみなし児 止めるあなたを捨てたのに 未練が 未練が 荒波燃やし渦を巻く*  かすむ岬の灯りがつらい 昨夜最後のなぐさめをした もっと私に意気地があれば あなたが立派になるまで待てた  死んだつもりで追いかけた男 一緒になったら泣かされ通し 止めるあなたを捨てたのに 霧笛が 霧笛が 過去へと船を呼び戻す  (*くり返し) 
夢一途坂本冬美坂本冬美岡田冨美子浜圭介若草恵窓に漁火 イカ釣り船か あんた想えば闇夜の海に つらい別れのドラマが浮かぶ  「お姉さん 東京かい?」 酔った男が くだ巻いてからむ 知らぬ顔すりゃ 一人のお酒が淋しい… ああ あそこ 今夜 枕を借りる宿 思い出抱きます 夢一途  熱い素肌を しっかり合わせ あんた最後に心をくれた ジンと感じて 一緒に泣いた  「お姉さん きれいだね」 軽いお世辞に 微笑んだけれど 浜辺歩けば 未練が夜風に乱れて… ああ あそこ いないあんたの声がする 忘れてあげない 夢一途  「お姉さん 東京かい?」 酔った男が くだ巻いてからむ 知らぬ顔すりゃ 一人のお酒が淋しい… ああ あそこ 今夜 枕を借りる宿 思い出抱きます 夢一途
飛べない鳥南こうせつ南こうせつ岡田冨美子南こうせつ徳武弘文飛べない鳥は 眠らない 夜明けの晩に 空を見る Oh 翼売る店 見つけても お金じゃ 買えない…  夢が嘘をつく都会(まち) TOKYOが好き ハイヒールの女たちは言う ガラスのハートで 子供が産めるの  飛べない鳥は 歩きだす ダイヤモンドは 拾わない Oh 指輪贈って 愛しても 別れは 来るから…  住んだ日からみなしご TOKYOが好き 誰も家(うち)へ 帰らないと言う 今夜もあの部屋 灯りがつかない  泣いているよあの娘(こ) 真っ赤なルージュをつけて  夢が嘘をつく都会(まち) TOKYOが好き ハイヒールの女たちは言う ガラスのハートで 子供が産めるの
TAXIGOLD LYLIC鈴木聖美GOLD LYLIC鈴木聖美岡田冨美子井上大輔TAXIに手を上げて Georgeの店までと 土曜の夜だから あなたがいそうで  サヨナラした人に 逢いたくなるなんて 雨にぬれたせいかしら 弱いね私も  I love you tonight 抱き合って 眠れなくても 側にいたい Lonely tonight 想い出を 燃やしつくしたら 男と女には 友情が残るはず  ガラスのドア越しに 見慣れたあの背中 想いがけずときめく 心が怖い  あなたにマスターが 目くばせをしている ふり向いてほしくない このドアを開けるまで  I love you tonight 元気かと やさしい声で 聞かれたいの Lonely tonight あの日から 遠ざかるほどに あなたが大切な 人に思えてきて  Lonely tonight 思い出を 燃やしつくしたら 男と女には 友情が残るはず
ロンリー・チャップリンGOLD LYLIC鈴木聖美 WITH RATS&STARGOLD LYLIC鈴木聖美 WITH RATS&STAR岡田冨美子鈴木雅之遠くを見る目に 風が映る いつかそんなことがあったね 窓辺にもたれた あなたの顔 私だけに見せる 哀愁  ロンリー・チャップリン 時が過ぎ あなたが消えても きっと待つわ  少年のように ほほえんで あなたの帰る場所は 私の胸でしょうね 見果てぬ夢が ある限り Oh, Do what you wanna do again Oh, Do what you wanna do again  コバルト色した 空をながめ 指を折って月日を数える あなたは私を 恋人じゃない 友達さと言うけど違うわ  ロンリー・チャップリン あなたから 愛され私は 変わったの  二人をつなぐ あのメロディー どこから聞こえるのか いつかわかるでしょうね 見果てぬ夢が ある限り Oh, Do what you wanna do again Oh, Do what you wanna do again  二人をつなぐ あのメロディー どこから聞こえるのか いつかわかるでしょうね 見果てぬ夢が ある限り Oh, Do what you wanna do again Oh, Do what you wanna do again
Darlin'鈴木聖美・ラッツ&スター鈴木聖美・ラッツ&スター岡田冨美子鈴木雅之Darlin' 走り去る あなたの車が 赤いジェット機に 見えたよ Darlin' あの日から 街は滑走路 Memory 舞い上がるよ Sweet 手をつなぎ Sweet 眠ったよね  Darlin' 別れても 誕生日だけは そばにいたいから 贈った Darlin' サインのない 花がとどいたら 愛に 水をやって Please 恋人が Please 眠ったあと  忘れたくない人を 想い出す 誰かを 好きになるたび 贅沢な女だと 言われても ハートは止められないよね  Darlin' 見かけより ロマンチストさと 海を眺めてたね  忘れたくない人が 見えてくる 賑う人込みの中 幻を抱きしめる 幸せを あなたに 教えてあげたい  見つけたよ あなたと同じ サングラス かけてみた 渚の見える サングラス  Darlin' 走り去る あなたの車が 赤いジェット機に 見えたよ Darlin' あの日から 街は滑走路 Memory 舞い上がるよ Sweet 手をつなぎ Sweet 眠ったよね
うずしお松永ひとみ松永ひとみ岡田冨美子浜圭介まるで異国へ旅立つような 重い鞄を小雨が濡らす 船が港を離れたとたん 見送るあなたと他人になるの  どこで荷物をほどいたらいいの 愛にはぐれりゃみんなみなし児 止めるあなたを捨てたのに 未練が 未練が 荒波燃やし渦を巻く  かすむ岬の灯りがつらい 昨夜(ゆうべ)最後のなぐさめをした もっと私に意気地(いきじ)があれば あなたが立派になるまで待てた  死んだつもりで追いかけた男(ひと) 一緒になったら泣かされ通し 止めるあなたを捨てたのに 霧笛が 霧笛が 過去へと船を呼び戻す  どこで荷物をほどいたらいいの 愛にはぐれりゃみんなみなし児 止めるあなたを捨てたのに 未練が 未練が 荒波燃やし渦を巻く
銀の舟島倉千代子島倉千代子岡田冨美子都志見隆伊戸のりお素肌に残る 昨夜の波が 見知らぬ海へと 二人をさらう 誰が漕ぐのか 銀の舟 愛のしぶきが 月夜を濡らす どうぞこのまま このままもっと せつない吐息が 涸れるまで…… はかなく哀しい この命 まだ半分も 生きてない  あなたとならば 異国へ行ける ときめく私を しっかり抱いて まるで木の葉ね 銀の舟 命懸けさと 言われて泣いた どうぞこのまま このままもっと きれいな涙よ 涸れないで…… 移ろい流れる この命 まだ半分も 生きてない  どうぞこのまま このままもっと せつない吐息が 涸れるまで…… はかなく哀しい この命 まだ半分も 生きてない
夜明けのスターライト鈴木聖美・鈴木雅之鈴木聖美・鈴木雅之岡田冨美子野田晴稔SUZIE KATAYAMA夜明けのスターライト あなたにあげる 夕べの愛 いつまでも続くように 二人のスターライト はじめて君を 抱きしめたのに 懐かしくて やさしくなれたよ  Everyday Stand By My Side 離さない くちびる見つめ 口づけを待つ 静かなひととき  哀しいことが 起きないように 胸に顔をうずめて 祈りをささげた 淋しくはないさ 生まれたままで ついておいでよ 僕は君の 水夫になるから  Everday Stand By My Side 離さない あらしの時も赤いリボンで 結ばれてゆくの  Everyday Stand By My Side 離さない 未来へ向かう 木の葉の舟に 揺られながら
ソファーにパジャマを座らせて桂銀淑桂銀淑岡田冨美子杉本眞人そして今も冷蔵庫の中 突然来ても困らぬように あなたの好きな食べ物買って 愛を冷やして待っている 暖めて欲しい物が この部屋にはいっぱい ソファーにパジャマを座らせて 「明日何時に起こして欲しい?」たずねても 目覚まし時計あれからずっと鳴らない 夜がふけると空いちめんのキラ星が 夢を飾った窓辺に落ちてくる  たとえどんな別れ方しても 電話の糸はつながったまま いない時間にかけて留守電の 声であなたを確かめる 暖めて欲しい物が この部屋にはいっぱい シャワーもあなたを捜してる 休暇(やすみ)をとってどこか行こうと話したね 常夏(とこなつ)の島テレビの中で光ると こわれて消えたあの約束を思い出し ひとりぼっちの夜明けに泣けてくる  暖めて欲しい物が この部屋にはいっぱい ソファーにパジャマを座らせて 「明日何時に起こして欲しい?」たずねても 目覚まし時計あれからずっと鳴らない 夜がふけると空いちめんのキラ星が 夢を飾った窓辺に落ちてくる
涙のしずくキム・ヨンジャキム・ヨンジャ岡田冨美子浜圭介竜崎孝路まるでこわれた人形みたい 瞳に時間が映らない 崩れた未来の散らかる部屋で 思い出だけが踊ってる  女は抱かれて鳥になり 男はさよならで鳥になる 愛することが待つことならば いつまでもまつけど…… 窓辺に坐れば青空が 涙のしずくでいっぱいになる  やさしさなんてあてにならない 眠っているまに消えてゆく ベッドの中での約束ごとを 信じた私が子供なの  出逢いを飾った運命も 日暮れの街角で鳥になる あの日のようにすべてが好きと もういちど言わせて…… あなたの心は変わっても 死ぬまであなたの女でいたい  女は抱かれて鳥になり 男はさよならで鳥になる 愛することが待つことならば いつまでもまつけど…… 窓辺に坐れば青空が 涙のしずくでいっぱいになる
罪と罰五木ひろし五木ひろし岡田冨美子浜圭介愛することが罪ならば 罰をください 抱きあう二人に いばらをください うれしいことが何もない 砂漠みたいな暮らしの中で…  あなたに逢えた あなたを知った このしあわせと引き換えに 熱い十字架背負います  失う物があればこそ 純になります たたずむ二人に 勇気をください 夜明けを過ごす部屋がない いっそ終着駅まで逃げて…  名前を変えて 生きられるなら この街角で泣いたこと お伽話になるでしょう  あなたに逢えた あなたを知った このしあわせと引き換えに 熱い十字架背負います
泣き上手野口五郎野口五郎岡田冨美子佐藤寛そんなに泣くなよ よけい可愛いくなるじゃないか 淋しがりやの 男はみんな 身勝手なんだよ 好きな人には  そんなに泣くなよ 喫茶店にも入れないよ 僕を笑顔で 参らせておいて 涙でとどめを さすつもりかい  僕にはお世辞も 上手も言えない  嘘をつけば顔がゆがむ そこがいい そこがいいって 言ってたじゃない タクシー拾おう 遠くヘ行こうよ どこへ着いても 二人はいっしょさ 今夜はもう  そんなに泣くなよ おろしたての服を着てさ 僕の気持を 知ってるくせして わからなくなると 不安がってる  何にも約束 できないけれども  僕は女を裏切れない そこがいい そこがいいって 言ってたじゃない わがまま人形 笑っておくれよ 僕を困らせ いいことあるはずないじゃないか  小さなケンカも 愛には薬さ 仲直りでまた深まる そこがいい そこがいいって 言ってたじゃない しあわせ欲しいね 遠くへ走ろう どこへ着いても 二人はいっしょさ 今夜はもう
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
洪水の前郷ひろみ郷ひろみ岡田冨美子筒美京平船山基紀悩ましすぎる きらめきすぎる 罪だよ やさしく僕に 罪ほろぼしをしてほしい  晴れわたる空 雲ひとつないのに この僕だけに 熱い雨が降る いけない いけない 真昼の夢  あなた抱きしめ 砂をかむ 赤 青 紫 Ah- Ah-  二人の間の 一線のりこえて うねりがおそう  謎めいている 美しすぎる 涙を 涙を流し 罪ほろぼしをしてほしい  あなたの瞳 哀しみを秘めている どこにいるのか 打ち明ける人は いけそう いけそう 今夜こそは  せめて背中を 指先を 急いでいるのに Ah- Ah-  むりやり抱けない 心が欲しいから 渦巻く流れ  謎めいている 美しすぎる 涙を 涙を流し 罪ほろぼしをしてほしい  悩ましすぎる きらめきすぎる 罪だよ やさしく僕に 罪ほろぼしをしてほしい  悩ましすぎる きらめきすぎる 罪だよ やさしく僕に 罪ほろぼしをしてほしい
哀愁岬真帆香ゆり真帆香ゆり岡田冨美子北原じゅんさよなら さよなら さようなら あなたは私の心を知らず 海は黙って夕陽を濡らすけど… あんなに愛した人だから 運命をつなげばまた逢える 私の裏切り許してと涙が散る きっともいちど きっともいちど 哀愁岬  さよなら さよなら さようなら あなたを信じて私は行くの 夢を結んだ夜が燃えて見える… あんなに愛した人だから この波たどればまた逢える 潮風まじりの面影を離さないわ 忘れないでね 忘れないでね 哀愁岬  さよなら さよなら さようなら あなたを捜してカモメがさわぐ 船は無情に港をでるけれど… あんなに愛した人だから 心を飛ばせばまた逢える 離れた月日の償いができる日まで きっと待ってて きっと待ってて 哀愁岬  
涙の河杉良太郎杉良太郎岡田冨美子チン・コン・ソン夕日の街にたたずむ女よ 枯葉に吹かれ哀しくゆれる  涙の河を渡ってきたのか 愛する人と別れて来たのか コートの衿に思い出隠し 指輪のあとにくちびる寄せた  言葉を掛けてあげたいけれど 他人には言えぬつらさが見える  涙の河を渡って来たのか これから何処へ帰って行くのか 本当の愛も終われば夢さ 傷つきながら誰もが生きる  涙の河を渡ってきたのか 愛する人と別れて来たのか コートの衿に思い出隠し 指輪のあとにくちびる寄せた
女の生きがい若山かずさ若山かずさ岡田冨美子四方章人蔦将包泣くのがイヤなら愛さない つらい恋ほど背伸びすりゃ しあわせが見える 傘がなければ濡れてもいいの しのび逢う日のうれしい気持 女の生きがいはささやかなのよ  心はこの瞳に映らない 変わらないでと祈りつつ 靴音を待つの そばで眠れば夜明けが早い 夢を編むのが女の仕事 私の生きがいをあなたにあげる  このごろわかったことですが 惚れたしるしに男って わがままを言うの すがりついても時間は過ぎる そばにいるのに今度はいつと 女の生きがいは淋しいのです 
人魚伝説桂銀淑桂銀淑岡田冨美子浜圭介今泉敏郎キッスだけで涙がにじむのは この愛が本当の証拠 深い夜空であなたと出逢い はじめて人魚になれたの  泳ぎながら夢の中へと進む きれいだよとささやかれて… しあわせがこわい時 あなたの肩を噛む ラ・ラ・ラ…  ラ・ラ・ラ… ラ・ラ・ラ… ラ・ラ・ラ… ラ・ラ・ラ…  夕焼け見た夜は不思議だけど 抱かれるよりも抱きたくて あなたのすべて私のものと 吐息でしるし付けてゆく  永いあいだ淋しかったと言えば もっと早く逢いたかったと… 運命に少しだけ 待たされていたのね  泳ぎながら夢の中へと進む きれいだよとささやかれて… しあわせがこわい時 あなたの肩を噛む ラ・ラ・ラ…  ラ・ラ・ラ… ラ・ラ・ラ… ラ・ラ・ラ… ラ・ラ・ラ…
絵になる夜の物語堀内孝雄&桂銀淑堀内孝雄&桂銀淑岡田冨美子浜圭介川村栄二最終の地下鉄が星空へ 消えると時刻は25時 私はいいの あなた次第 歩くだけで吐息も濡れて…… この街を棄てようか 流されて 遠くで溺れようか 絵になる夜を求めて 二人は恋をした どこへも帰りたくない きれいに乱れたい 抱きしめられるとなぜか 涙がにじむ LOVE YOU TONIGHT  交差点 もつれあう人波が まぼろし見つけて散って行く 感じるままに今がすべて 明日逢えば明日がすべて…… しあわせが欲しくなる この気持ち 言葉にできないけど いつかと同じあやまち繰り返したくない 過去も未来も忘れて愛しあいたいから 傷あとルージュで染めて ほほえみ返す LOVE YOU TONIGHT  絵になる夜を求めて 二人は恋をした どこへも帰りたくない きれいに乱れたい 抱きしめられるとなぜか 涙がにじむ LOVE YOU TONIGHT LOVE YOU TONIGHT
秘密藤あや子藤あや子岡田冨美子弦哲也ネオン砂漠のまんなかに 誰にも見えない川がある 落ちた男は靴を脱ぎ 濡れた女は服を脱ぐ 吐息ひとつで結ばれて 好きとささやくやるせなさ 心をください 大事にします このしあわせを秘密にします  つらい恋ほど夢を見る 求めて奪って泣きをみる 水にゆらゆらガラス舟 遠い異国へ逃げますか 燃えるだけなら抱かれない そっと包んで眠らせて 私をあげます 流されながら あなた好みに染まっていくの  吐息ひとつで結ばれて 好きとささやくやるせなさ 心をください 大事にします このしあわせを秘密にします
プリーズ…桂銀淑桂銀淑岡田冨美子浜圭介岩本正樹ルルルル~ルルルル~ 好きなのに好きなのに 淋しくてしょうがない 抱かれても抱かれても ぬくもりがすり抜ける  愛してるとささやきながら 別れ方を考えないで… 満天の星よ降れ 星屑に洗われて 情熱が戻るなら… やっぱりあなた あなたしかいない love me,love me,please love me…  微笑みを信じても やさしさを信じても しあわせは夢だから 夜明けには消えて行く  愛してるとささやきながら 別れ方を考えないで… キッスより今あなたの 涙ぐむ瞳が欲しい 泣きながら抱きあって いとしさが戻るなら… やっぱりあなた あなたしかいない love me,love me,please love me…  愛してるとささやきながら 別れ方を考えないで… もう一度このベッドに 満天の星よ降れ 星屑に洗われて 情熱が戻るなら… やっぱりあなた あなたしかいない love me,love me,please love me…  ルルルル~ルルルル~ 
乾杯ラブソング桂銀淑&浜圭介桂銀淑&浜圭介岡田冨美子浜圭介宮崎慎二(女)あなたの胸で ひとみ閉じたら (女)未来が見えたのよ 二人はきっと (男)このまま 愛の国へ (男)好きと言葉で言う前に (女)悲しかった (男)過去を忘れ (男女)しあわせになる約束の 乾杯しよう  (男)都会の河は 夜更けに流れ (男)夜明けには乾いた 砂漠に変わる (女)二人が流されても (女)こころ結んだままだから (男)離さないよ (女)離れないと (男女)しあわせになる約束の 乾杯しよう  (女)今日からあした そして永遠 (女)夢を紡ぎながら 生きられるなら (男)孤独を棄てておいで (男)愛を両手にあふれさせ (女)朝日浴びて (男)夕日浴びて (男女)しあわせになる約束の 乾杯しよう
愛はめぐり逢いから南沙織南沙織岡田冨美子林哲司行くあてもないのに 何故か ゆっくり歩けない ふり向けば 夕暮れ あなたとならば 立ち止まり 静かに 抱(いだ)きあえそう 二人は別の場所で 生まれ育った すべて わかりあうまでに どんな 月日が過ぎる  明日 また会えそう 書いた手紙をしまいこむ 愛は 目に見えない だけど 何かが聞えるの あなたに 耳をすますと 愛してると 尋ねて 答えまつより さりげない 仕草からの 愛に喜びたいの あなたもまた 寂しい人 心かさね 眠れるかしら  二人は別の場所で 生まれ育った すべて わかりあうまでに どんな 月日が過ぎる
フライ・アウェイサーカスサーカス岡田冨美子滝沢洋一Fly Away もっと Trip Uh! 消えてなくなれ 私の魂 あなたといると イマジネイション 闇をめざして ひた走る  Fly Away もっと Trip Uh! けして世の中 おもしろくない 生きてるだけで フラストレイション 喧嘩しながら 愛したい  Fly Away もっと Trip Uh! 抱いて抱かれて 影武者になれ 操(あやつ)り合って イラストレイション 見えてくるもの 見てみたい  Fly Away, Fly Away もっと Trip Uh! したくないこと どうしてするの あなたが好きとトランスレイション 夜の夜中に 陽がのぼる  Fly Away, Fly Away, Fly Away, Fly Away……
エンドレス・サマー西城秀樹西城秀樹岡田冨美子水谷公生あなたと海を見てると しあわせが波打つ 海原の上 二人で 駆け抜けて 好きかと ひとこと たずねたい  あなたは愛の行方 おそれて このまま貝になりたいと言う  HaHa 裸足になれ HaHa 裸になれ 心も からだも 一緒にいたい いつでも 結ばれて生きたい  あなたはもっと きれいになるだろう 今年の夏は 終わらない  砂山崩す 満潮 帰れなくなりたい あなたのすべて奪って 目を閉じて 好きかと ひとこと たずねたい  泣かせることが たとえあっても あなたは僕に ついて来るだろう  HaHa 裸足になれ HaHa 裸になれ 心も からだも 潮風 白いかもめに この愛を誓おう  あなたはもっと きれいになるだろう 今年の夏は 終わらない  HaHa 裸足になれ HaHa 裸になれ 心も からだも 水平線を 超えよう どこまでも 二人で  あなたはもっと きれいになるだろう 今年の夏は 終わらない
恋のあやとり麻丘めぐみ麻丘めぐみ岡田冨美子浜圭介ノーと首を 振りながらも イエスと心は 叫んでる 女心 ちぐはぐなの 言葉のあやに 気が付いてね 手をつないで 眠ってみたいのよ もっと 知りたいことがある 送ろうかと また言うのね あなたどこへでも 連れて行って  肩に右手を まわされて 左小指を かむ私 二人心 さぐりあって よそ見しながら 口づけ待つ 手をつないで 眠ってみたいのよ もっと 安心したいのよ 明日何時 きく淋しさ あなたどこへでも 連れて行って 手をつないで 眠ってみたいのよ もっと 知りたいことがある 送ろうかと また言うのね あなたどこへでも 連れて行って
ガラスのYESTERDAY倉橋ルイ子倉橋ルイ子岡田冨美子網倉一也ガラスの箱が 夜空へのぼる きれいなビルの 灯りがまぶしい 恋人いないと バカにされそう 酔ったカップル どこへ行くの  YESTERDAY あなたと最後に 夜通し踊り狂った YESTERDAY もうあえないのに またねと言って別れた やさしさだけでは 愛せないさと 抱きしめてくれたひと  こころが欲しくて 夜をかさねて 服を着たとき すべてが終った 季節のない街 走るタクシー 愛の続きは 映画館で  YESTERDAY あなたの匂いが まぶたの裏で はしゃぐの YESTERDAY もうあえないのに またねと言って別れた 私のために 泣いてくれた 男のひと あなただけ  YESTERDAY あなたと最後に 夜通し踊り狂った YESTERDAY もうあえないのに またねと言って別れた やさしさだけでは 愛せないさと 抱きしめてくれたひと
Winter Rose倉橋ルイ子倉橋ルイ子岡田冨美子大野克夫河の流れに あなたを浮かべ うしろ振り返れば 暮れ残った思い出が街角で 無邪気に遊ぶ 何も言わない 枯葉が寒い 別れが しみてくる 愛されてた きらめきに負けそうよ 誰か助けて  しあわせになれると思った あなたにだけ ついていけば 結ばれたあの夜 誓った言葉も 最後にはまぼろし  明日が二度 来ない気がして 死にたくなりそうよ 笑いながら サヨナラ言ったのは 誰のためなの  愛は夢さと 人は言うけど 確かに抱かれてた 胸の奥に一輪 赤いバラ 咲き続けてる  しあわせになれると思った あなたにだけ ついていけば 目を閉じて覚えた静かなぬくもり 美しいまぼろし  あなたを越えて いけるかどうか 私を見守って 木枯らし吹く季節から もう一度 春を待たせて Winter Rose……
哀しみのバラード倉橋ルイ子倉橋ルイ子岡田冨美子鈴木キサブロー「今何時」って聞いたら 「淋しいね」ってあなたは答えた 河を車が下ってゆく 歩道橋の手すりにもたれて  思い出 二つにちぎった そして四つ 八つ 十六… 小さくなって飛んだ写真が 風の涙で生き返りそう  青い春が散ってゆく ねえもう少し もう少し 愛してなんか くれなくていい 私のそばにいて  「お茶飲むか」って あなたは 横顔だけで 私を誘った 目と目で語りあった頃の ときめきはどこへ消えたの  別れ話をするために 明日も逢いたい そしてあさっても 夕日がガラスのビルを光らせ このサヨナラも絵のように見えてくる  青い春が散ってゆく ねえもう少し もう少し 愛してなんて くれなくていい 行かないで 行かないで  行かないで 行かないで……
大変ね美川憲一美川憲一岡田冨美子浜圭介若草恵西へ東へ 風が吹くから あたし今夜も 眠れない  だって 次々 色々あるから 下手すりゃ 一晩ひとむかし 天涯孤独と 言いながら お祭り騒ぎで 生きてきた 男も大変 女も大変 この年歳になると わかるのよ…  いらっしゃい  あんたは頑固で こけないタイプ 死ぬまで長生き それが幸福  そうよ惚れたり はれたりするから いくつになっても 迷うのよ 上手な人ほど 冷たくて 淋しい思いを してきたわ 男も大変 女も大変  帳じりは合っても いなくても…  もう行っちゃうの  あたしは損して 得取るタイプ 最後に笑えば それが幸福  男も大変 女も大変 この年歳になると わかるのよ…  またきなさい  あんたは頑固で こけないタイプ 死ぬまで長生き それが幸福 
パローレ パローレ奥村チヨ奥村チヨ岡田冨美子金野考吐息呑み込むせつなさに うす桃色の涙がにじむ 好きになってもいいですか 迷惑かけてもいいですか………  それは a a a a a a ah~ パローレ パローレ パローレ ひとり寝の夜の独り言 キッス a a a a a a ah~ パローレ パローレ パローレ あなたに届けと灯り消す  命みじかし恋せよと 夜風を切って心が走る 逢って縺れて燃え尽きて 一夜で人生終わっても………  それは a a a a a a ah~ パローレ パローレ パローレ 一生一度の晴れ舞台 キッス a a a a a a ah~ パローレ パローレ パローレ あなたのすべてを抱きしめて………  それは a a a a a a ah~ パローレ パローレ パローレ ひとり寝の夜の独り言 キッス a a a a a a ah~ パローレ パローレ パローレ あなたに届けと灯り消す
アンコール金沢明子金沢明子岡田冨美子ハーリー木村たそがれてゆく街角は いつも通り にぎやかで あなたの白いコートだけが 哀しいくらい沈んでた  もう一度だけ欲しかった やさしいぬくもりを残して 俺を棄てろと つぶやいたあなた 愛は今も続いてる  別れるために出逢い 抱きあって眠ったの 束の間のしあわせは いつわりがあると言うけど 帰ってほしい 帰ってほしい ルルル…  あなたに似てる男(ひと)を見ると 時間がさかさに まわりだす すぐ出て来てと電話すれば 逢える気がして つらいの  別れるために出逢い 抱きしめあって眠ったの 束の間のしあわせは いつわりがあると言うけど 帰ってほしい 帰ってほしい ルルル…  束の間のしあわせは いつわりがあると言うけど 帰ってほしい 帰ってほしい ルルル…
懲りない私瀬川瑛子瀬川瑛子岡田冨美子平尾昌晃俺に惚れても泣くだけなんて 女心に効くセリフ つらくなるほど好きになる 泣かせてください「ほととぎす」  信じちゃダメダメ赤い糸 三月もたてば白くなる それは不思議な問題ですね あの時本気 本気だったと 何度言われても… ah- お馬鹿さん 懲りない懲りない 私です  ちょっとそこまでみたいな感じ 深くなる気はなかったの 愛があとからついて来て 抱かれるたびに「ほととぎす」  どうしてあなたは男なの どうして私…女なの それは不思議な問題ですね 今が良ければ 良ければあとが 余計にこわいのに… ah- お馬鹿さん 懲りない 懲りない 私です  信じちゃダメダメ赤い糸 三月もたてば白くなる それは不思議な問題ですね あの時本気 本気だったと 何度言われても… ah- お馬鹿さん 懲りない懲りない 私です
哀愁よ杉良太郎杉良太郎岡田冨美子浜圭介桜庭伸幸酔えば夜風に昔が見える 忘れられないおまえが見える 男は女に夢を見て 女に夢を破られる…… ああ哀愁よ 哀愁よ今夜も 俺はひとりで生きている  過ぎた月日を一日でいい 取り戻せたらおまえと過ごす 若さがつくった思い出は 若さを抱いたままなのに…… ああ哀愁よ 哀愁よどうして 俺はおまえに帰れない  男は女に夢を見て 女に夢を破られる…… ああ哀愁よ 哀愁よ今夜も 俺はひとりで生きている
愛の時間杉良太郎杉良太郎岡田冨美子浜圭介竜崎孝路背中から抱きしめ行かないでと 耳もとで吐息を噛(か)んだ おまえの愛がうれしい 苦労かけるがそばにいてくれ 今はそれしか言えないけれど…… 泣かれりゃ心が弱くなる 今夜は泊まっていこうか  脱ぎ捨てた上着を愛(いと)おしげに ハンガーに掛けるおまえの つらさがわかる気がして 薬指から指輪はずせば 少女みたいに喜ぶおまえ…… 迷っているのは俺ひとり すべてを棄ててもいいのに  この部屋は二人のお城だから くつろいでゆっくりしてと おまえがはしゃぐ夜更けは さしつさされつ昔話や 問わず語りの話になって…… しんみりするから帰れない 明日を信じてくれるか
フリフリ天童よしみ天童よしみ岡田冨美子杉本眞人あんたが酔っぱらって来る夜は 港の灯りがゆらゆらり 腕時計はずしたら 泊まってく合図 うれしくてあたしったら 新婚気取ってさ……  フリフリのエプロンであんたを喜ばせ 気の利いたおつまみを手早く作って しあわせ確かめる  あんたは自分を甲斐性(かいしょ)なしだと ゴミくずみたいにいうけれど 惚れたのはあたしだよ もっと自信持ちなよ お祈りをしてあげる ビッグになるように フリフリのあたしたち 明日(あした)は日曜日 朝寝坊しようねって背中を合わせて しあわせ確かめる  フリフリのエプロンであんたを喜ばせ 気の利いたおつまみを手早く作って しあわせ確かめる
キ・ラ・ラ角川博・島津悦子角川博・島津悦子岡田冨美子杉本真人桜庭伸幸夜更けにからだを 寄せ合えば 不思議なちからが 湧いてくる 確かめたいのよ わかるでしょう 情熱がこの胸に あることを 秘密の時間が 二人を結ぶの  抱きあって 流されて 永遠みつけましょう… 愛がキララ キララ 今夜もいい感じ もっとキララ キララ 願いが叶うまで  女の心は揺れやすい 男の心は飽きやすい 信じているのに疑って 愛情が深くなることがある 泣かせてごめんね 涙がうれしい  夢の中さまよって 行き着くところまで… 愛がキララ キララ 今夜もいい感じ もっとキララ キララ 命を光らせて  愛がキララ キララ 今夜もいい感じ もっとキララ キララ 願いが叶うまで
夢の入口山崎ていじ山崎ていじ岡田冨美子四方章人南郷達也迷っているの 好きだから 抱かれてしまうと つらくなる そうよ女の恋心 悲しい気持とうらはらだから 二人の夜が夢ならいいの どうぞ私が 眠っている間に…  あなたに逢って 気がついた 私は臆病な 女だと だって何度も傷つけば 信じることさえこわくなるけど 二人の愛が夢ならいいの どうぞ私が 眠っている間に…  約束すれば 嘘になる 約束しないと駄目になる こんな私に逢いたいと あなたは本気で求めてくれる どこかへ帰る時間がきたら どうぞ私が 眠っている間に…
桜川慕情山崎ていじ山崎ていじ岡田冨美子四方章人南郷達也旅の夜空で 背伸びをすれば 好きで別れた あの彼女(こ)が見える もどかしい思い出が 徳利(とっくり)を熱くさせるから ねぇ おねえさん 訊(き)いてもいいかい あんたのふるさとは どこあたり?  ひとりで寝ても 二人で寝ても なぜか寂しい 何か足りない 少年の日のように いつでも夢をさがしてる ねぇ おねえさん 一緒に飲むかい お猪口(ちょこ)がしあわせを 連れてくる  月日(とき)は流れて 男女(ひと)を流して 思い出だけを 岸辺につなぐ 帰りたいあの町を 流れる川は桜川 ねぇ おねえさん 桜は好きかい あんたと吹雪(ふぶ)かれて みたくなる
Tokyoうそつき倶楽部半田浩二半田浩二岡田冨美子杉本真人矢野立美踊り疲れた ハイヒール グッバイねって 夜空へ投げた 毎晩まつりの 浮かれ街 想い出グラスが キラリと光る  女はいいね 身軽でいいね 振られちゃったと 化粧をなおし はしゃいで みせても こころは 涙  遊びだったら ほかをあたって 私 大事なときなのよ Tokyo Tokyo うそつき うそつき倶楽部  最初は逃げ腰 気取るけど おしゃれに抱かれりゃ 本気になるわ 女がハートを 求めると 男は両手を 広げてみせる  どこまで行っても よくある話 あなた次第の 恋だけど 泣かせちゃ いけない 泣いちゃ いけない  気まぐれならば 口説かないでよ 私 お家へ帰るから Tokyo Tokyo うそつき うそつき倶楽部  女はいいね 身軽でいいね 振られちゃったと 化粧をなおし はしゃいで みせても こころは 涙  遊びだったら ほかをあたって 私 大事なときなのよ Tokyo Tokyo うそつき うそつき倶楽部
水芭蕉小峰あずさ小峰あずさ岡田冨美子山田年秋山田年秋誰かに知られたら この夢は終わる 秘密だからよけいに愛しいのです… 女は窓辺に頬を寄せて 恋人を待つの ひとつ咲かせてくださいな 私はあなたの水芭蕉 今夜もどうぞ  静かに愛すれば やるせなく燃えて 世捨て人になりたい 手に手をとって… やさしい言葉に泣ける夜は さよならがこわい もっと咲かせてくださいな 私はあなたの水芭蕉 死ぬまでどうぞ  寝顔に口づける しあわせが好きよ 朝が来ないようにと祈り続けて… せせらぐ夜空に明日のふたり占ってもらう そうよ一人じゃ咲けないの 私はあなたの水芭蕉 一緒にどうぞ
京都ひとり渚ゆう子渚ゆう子岡田冨美子杉本眞人矢野立美逢いたい 逢えない 河原町 思い出燃やして夕日が沈む あんなに愛してくれたひと どうしてこんなにいじめるの 風よ 夢の続き見せて 京都 京都 別れのわけさえ知らないままに… あなたの噂をたすねれば 鐘が鳴ります 京都ひとり  あなたがいそうなあの店を 捜せば似たよな格子戸ばかり 涙の数だけ傷ついて 失くした時間が降り積もる 風よ 夢の続き見せて 京都 京都 未練を集める鴨川の水… やさしい思い出ふり向けば つらくなります 京都ひとり  京都 京都 別れのわけさえ知らないままに… あなたの噂をたずねれば 鐘が鳴ります 京都ひとり
港のエトランゼ渚ゆう子渚ゆう子岡田冨美子杉本眞人矢野立美こぬか雨にけむる港 外国船の影 遠い国へ乗せて行って 異国で泣かせてほしい 命預けても愛は終るのね 胸に残るほほえみに つぐないを求めても… 時間(とき)は流れ人を流し 足跡さえ残さない  チャイナタウン 赤い扉 あなたはもういない 傘の波に押されながら エトランゼになって行く 花が散るように愛は終るのね 好きよあなた大好きと 残り火に濡れながら… 生きていればいつかきっと また逢えると信じてる  命預けても愛は終るのね 胸に残るほほえみに つぐないを求めても… 時間(とき)は流れ人を流し 足跡さえ残さない
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
I THINK SO岩崎良美岩崎良美岡田冨美子網倉一也コートの衿を立てて 少しキザに あなたがウインク 熱い木枯し 街角抜け 春を迎えに 行ったのかしら  I THINK SO, YES, YOU THINK SO SO SO SO SO  私の気持は あなたの気持 言葉にすれば くずれてしまう  FIRST KISS 奪われた夜 泣くなと叱られた あのやさしさが 二人をつないでいるのね  映画のあとは いつも 少し背伸びしたくなるの 白いチェアーの カフェテラスで 見つめあいたい 感じさせてね  I THINK SO, YES, YOU THINK SO SO SO SO SO  私の時間は あなたの時間 朝までずっと そばにいたいの  HOLD ME 抱きしめられて きれいに変われそう ダメな所が可愛い あなたが大好き  I THINK SO, YES, YOU THINK SO SO SO SO SO  私の気持は あなたの気持 言葉にすれば くずれてしまう  FIRST KISS 奪われた夜 泣くなと叱られた あのやさしさが 二人をつないでいるのね  I THINK SO, YES, YOU THINK SO SO SO SO SO  I THINK SO, YES, YOU THINK SO SO SO SO SO
運命~DESTINY~和田アキ子和田アキ子岡田冨美子網倉一也若草恵そうよ こういうことは理屈じゃないのよ 別れても友達と言われても困る 会って飲んだりしたら夢が続くから 終わらない恋心がつらくなるだけ  あなただって本当は強い男(ひと)じゃないよね 都会が似合うくせにどこか淋しげで… 他人(ひと)には言えないことすべて打ち明けた夜 眠らないしあわせを初めて知った それもこれもみんな運命ならば 誰のせいにすればいいのよ  やっとつかんだはずの永遠が逃げる 寂しさをまぎらわす夜を重ねても 愛は朝日浴びると嘘が見えるから 振り向かず東向きの部屋にサヨナラ  みんな迷路の中で生きているから逆に ボタン掛け違えたら過去へ戻れない スキとキライは違う だけどとても似ている おおげさに悲しむと死にたくなるよ それもこれもみんな運命ならば きれいごとですませたいけど…  そうよ こういうことは理屈じゃないのよ 別れても友達と言われても困る 会って飲んだりしたら夢が続くから 終わらない恋心がつらくなるだけ
にわか雨石川ひとみ石川ひとみ岡田冨美子西島三重子嫌われているよな 感じがしていたの 近づくとはんぱな 冗談ばかり 素っ気なくふるまう こっけいな毎日 さみしかった いつも 夕暮れ時は  にわか雨…雨 入れよとうしろから ありがとうも言えず にわか雨…雨 はじめての二人きり 逃げ出したかった あのとき…  小さな傘の中 肩が触れるたびに ごめんねとあなたも あせってた  映画に誘われて ワインで食事した 気取ってるあなたが ほほえましくて 好きだとか 愛して欲しいとか言わずに 深くなってゆける 予感がしたの  にわか雨…雨 入れよとうしろから 半分ずつ濡れて にわか雨…雨 近道は避けながら 駅まで歩いた はじまり  抱きしめられたなら 泣いたかもしれない がまんしてる あなたを信じたの  にわか雨…雨 はじめての二人きり 逃げ出したかった あのとき…
愛の国から幸福へ芹洋子芹洋子岡田冨美子高橋五郎幸福行きを二枚ください 今度の汽車で出発します 別々に生まれて育った二人が 不思議な出会いで結ばれた 愛の荷物は分けて持ちましょう 各駅停車の旅だから  幸福行きを二枚ください 切符に二人でハサミを入れる つまらないケンカも たまにはするでしょう それでも心は離れない 愛の涙をもう隠さない 各駅停車の旅だから ルルル………
Hello Mr.Spring -辛く愛して-桑江知子桑江知子岡田冨美子都倉俊一萩田光雄心にキッスをされて 瞬間スパークヒューズが飛んだ 生まれてくる前に 愛し合っていたような わざとぶつかって ころぶのも見えすぎね 学生街 人並がきらめく  小脇に抱えたテキストとファッション雑誌 風に手渡し  Hello Mr.Spring 軽くなれそうよ 抱きあげて 好きだと言わずに 吸い込んでほしい Hello Mr.Spring 辛く愛して  景色がモノクロになり あなたひとりにカラーがついてる 目をあけたまんまで 見える夢があるなんて このまま一緒に あてもなく歩きたい 今別れたら 逢えなくなりそう  名前をきかないかわりに 電話番号 指で教えて  Hello Mr.Spring 恋はシナリオのないドラマ はねてはずんでる アドリブの会話 Hello Mr.Spring 辛く愛して  Hello Mr.Spring 軽くなれそうよ 抱きあげて 好きだと言わずに 吸い込んでほしい Hello Mr.Spring 辛く愛して
永遠の朝桑江知子桑江知子岡田冨美子都倉俊一萩田光雄朝日に溶けて 消える夕べの会話 揺れているのは TEA FOR TWO 夢といつわりを 美しく混ぜ合わす 愛は 不思議な水絵具  DRAMATIC あなたとの出逢い FANTASTIC 甘くいだき合い 見つめあう二人は 先の約束をかわさない 永遠は束の間に つながれた幻だから  MORNING, GOOD MORNING 私のエテルナ 愛しているのに淋しくなるのは何故かしら MORNING, GOOD MORNING 私のエテルナ 淋しさが うれしい そっと教えて ここはどこ  小鳥の声が 窓ガラスをたたく いくつお砂糖 TEA FOR YOU FMをかけて バロックでも聞きましょう 愛にお似合のBGM  DRAMATIC あなたの生き方 FANTASTIC 私の生き方 さよならを言う日はきても 憎み合う日は こない しあわせに 流されて しあわせに 流れつくのよ  MORNING, GOOD MORNING 私のエテルナ 愛しているのに淋しくなるのは何故かしら MORNING, GOOD MORNING 私のエテルナ 淋しさが うれしい そっと教えて ここはどこ
しあわせ夢椿小峰あずさ小峰あずさ岡田冨美子山田年秋右手を差し出せば あなたに届く 左の手を延ばせば 愛が深くなる 片思いだった頃 泣きたくなると 鳥になって夜空を あなた捜して飛びました あの日が嘘みたい しあわせ夢椿  あなたは持てるから 恋人いると 思い込んでいたのよ あたしお馬鹿さん 待つ女 来る男 しょせんは他人 無いものをねだれば すぐに別れがやってくる わがまま言いません しあわせ夢椿  あなたの腕の中 ふと寂しくて 独り言のふりして 「好き」とささやいた 長続きしたいから 燃えすぎないで ゆらゆらとゆっくり 心つないで眠りましょう 尽くせば尽くすほど しあわせ夢椿
流行歌前川清前川清岡田冨美子市川昭介夢を肴に飲むだけ飲んで 酔っぱらった夜更けは 悲しいくらいおまえが恋しい 逢いたくてつらい 人間(ひと)は過去へ帰れないから 歌うのだろうか 流行歌(はやりうた)の頁をめくり おまえを追いかける  他人(ひと)に言えない話がしたい あの部屋でおまえと 思い出が降る小雨の舗道 似た女(ひと)を捜す 人間(ひと)は見果てぬ夢のかわりに 歌うのだろうか 流行歌(はやりうた)の頁の向こう おまえは仕合わせか  胸のまんなか今でも熱い 情熱のかけらが 昔のドアを叩いているよ 中へ入れてくれ 人間(ひと)は泣くに泣けない時に 歌うのだろうか 流行歌(はやりうた)の頁の裏で おまえを抱きしめる 
DESTINY~最後の彼氏~ロス・インディオス&桑江知子ロス・インディオス&桑江知子岡田冨美子杉本真人若草恵私を見守るあなた遠ざけてきた 好きだけどやさしすぎる 眼差しが重すぎて いつも軽く遊んでは 知らず知らず傷ついて 疲れていたみたい 泣きながらあなたに電話した夜 車飛ばして逢いに来てくれたね 強い笑顔にジンジン感じたの あなただけが彼氏だと  自分の孤独にさえも気が付かないで 浮かれてた 楽しければ それでいいじゃないかと 愛は見えるものなのね 溺れながら掴んでた 二人の赤い糸 あの日私をベッドに寝かしつけ 椅子にもたれてうたた寝していたね 揺れる背中にジンジン感じたの 遠回りをしたけれど  愛は見えるものなのね 溺れながら掴んでた 二人の赤い糸 あの日私をベッドに寝かしつけ 椅子にもたれてうたた寝していたね 揺れる背中にジンジン感じたの あなただけが あなただけが彼氏だと  
虹色ファンタジア河合奈保子河合奈保子岡田冨美子馬飼野康二逢うたびひとつ そしてふたつ からだの奥に あなたが増える 感じてるのに 待っているのに いじめないで 愛が足りないわ  唇を結ぶだけでは どこへも走りだせない  プリズムにあてた 私の願い 受けとめたら返して 抱きあうことは 美しい罪 だからどうぞ 虹色ファンタジア  やさしくされて つらくなって わかってない あなたを憎むの  花びらが色づいてゆく 季節はもうすぐ春です  あなたに出逢い 大人びた私 受けとめたら返して 夢みることは むなしい罪 だからどうぞ 虹色ファンタジア  わがままなあなたが見たい あなたの涙も知りたい  プリズムにあてた 私の願い 受けとめたら返して 抱きあうことは 美しい罪 だからどうぞ 虹色ファンタジア
ほたる岩本公水岩本公水岡田冨美子四方章人洗い髪なら夜風に乾く 濡れた心はほたるを捜す ああ もういちど 咲きたい 燃えたい 焼かれたい あなたの火がほしい 夢の続きが見えますか? 愛も情けも 別れたあとから深くなる  宵の薄化粧 ルージュをさせば 川の流れを未練が止める ああ 行かないで 逢いたい 泣きたい すがりたい あなたの手が欲しい 揺れる私が見えますか? ここで今夜も ほたるの灯りを 待ってます  咲きたい 燃えたい 焼かれたい あなたの火が欲しい 赤い絹糸ゆびに巻き 命ひとつで 私は生まれてきたのです
ファッシネイション門あさ美門あさ美岡田冨美子門あさ美I Love You やるせなくなるからやめて Kiss ひとつだけなら やめて I Love You 心の準備をしたのに 時間稼ぎ もうイヤ  寄せる 寄せる 押し寄せる波 遠く近く 揺れ続けてしあわせ 寄せる 寄せる 地球がなくなる 早く迎えに来て  I Love You さりげなく激しいあなた だから もっと求めてみたくなる I Love You お願い 私をこわして 生まれ変われそうなの  寄せる 寄せる 押し寄せる波 溶けて散って ダイヤモンドみたい 寄せる寄せる このまま このまま 目を閉じ 旅に出るの  寄せる 寄せる 押し寄せる波 遠く近く 揺れ続けてしあわせ 寄せる 寄せる 地球がなくなる 早く迎えに来て
ステキ・大好き北原佐和子北原佐和子岡田冨美子タケカワユキヒデ大村雅朗ステキ ステキ いつのまに 恋がそこまで  あなたでいっぱい ハートがピチピチ ふくらみきった感じなの 青空高く 乗ってけスピード あなたのもとへ 風よ走って  好きよ 私 OK でもちょっぴり はじめてのキッス こわい 待ちどおしい 恋はルンルン あなたの胸で ルンルン お昼寝なの 離さないでね ゼッタイ!! 夢の世界に花が咲きそう いじめて いじめて やさしく いじめて ステキ ステキ いつのまに 恋がそこまで  毎日逢いたい ハートがソワソワ 淋しがりやになりそうよ そのくせ逢うと あがってしまって 大人ぶっても 目がふるえちゃう  好きよ 私 OK でもそのとき わからないけれど きっと逃げないわ 恋はルンルン あなたの胸で ルンルン お昼寝なの 変わらないでね ゼッタイ!! 今日も明日も あなただけなの さらって さらって きれいに さらって ステキ ステキ いつのまに 恋がそこまで  ちょっと ステキ ステキ いつの間に 恋がそこまで  ステキ ステキ・大好き ステキ ステキ・大好き
笹船西崎緑西崎緑岡田冨美子沖田宗丸思い出の流れる 川がある あなたは笹舟に 乗ってった 私も連れてって どんなことでも 辛抱するからと そう言ったのに 橋の上 たそがれ 唇が あなたの 口づけを恋しがる  私も笹舟で 流されて あなたのいる場所で 行きたいの このごろ眠れない 夜が淋しい あなたの星をみて 涙ぐんでる 私を心から 追い出して 暮らせない あなたと 信じてる  もういちど逢ったなら あなたはきっと 私を抱きしめて くれる気がする さよならで終わる 愛じゃない あなたしか 私は 愛せない
巡る愛大月みやこ大月みやこ岡田冨美子幸耕平生まれ変わってもあなたのことを 覚えているような気がする…  咲きながら乱れ散る 男と女の恋の花 桃色涙が吹雪く日は 益々あなたが好きになる 二人はずっとしあわせだって 占い信じていたのに…  歓びと悲しみは裏おもて 眠っているまにすり替わる 思い出はすぐそこに見えるのに あの道この道みんな行き止まり  人生は早いから ひと春ひと夏シャボン玉 あなたを捜せば日が暮れて こころの隙間に夜が来る 言えないことが沢山あって お互い悩んでいたけど…  逢いたいと逢えないは紙一重 冗談みたいに別れたの 抱きあった情熱が夢ならば 目覚めたとたんに忘れられるけど…  歓びと悲しみは裏おもて 眠っているまにすり替わる 思い出はすぐそこに見えるのに あの道この道みんな行き止まり
真夜中のシャワー桂銀淑桂銀淑岡田冨美子浜圭介真夜中に熱いシャワーを浴びて 夏がくれたワンナイトラブ しずくにしてみたけど… それはむなしい努力みたい 鏡の中で逢いたい心がときめく FEELING 瞳閉じて FEELING あなたを呼び FEELING 拒みながら FEELING 求めてゆく 淋しい私が眠りにつくまで FEELING 愛に酔わせて  ベイサイドのドライブ思い出すと バスタオルを巻いた胸に 聞こえてくるメロディー… 街であなたと同じ車 見かけるたびに時間が止まってしまうの FEELING あのやさしさ FEELING 私のもの FEELING 背中向けて FEELING 抱かれてゆく 涙が乾いて遠くへ行くまで FEELING 愛に酔わせて  FEELING 瞳閉じて FEELING あなたを呼び FEELING 拒みながら FEELING 求めてゆく 淋しい私が眠りにつくまで FEELING 愛に酔わせて
夢おんなGOLD LYLIC桂銀淑GOLD LYLIC桂銀淑岡田冨美子浜圭介螺旋(らせん)階段 昇る靴音で 愛されてると 感じた 扉をノックする あなたの手を 私のものと 思ってた 抱かれることに 女は弱い それを愛だと 信じてしまう お馬鹿さんよネ お馬鹿さんよネ だまされたわけじゃない あなたを恨むと 不幸せ 男と女は 夢芝居  春がまた来る あの桜吹雪 死ぬまで そばにいたいと 咲きながら散る ピンクの花びら あなたの口に 押しあてた あんないい人 二人といない そんな気がして 傷つけられる お馬鹿さんよネ お馬鹿さんよネ 死にたいなんて言うと あなたを いじめることになる 男と女は 夢芝居  お馬鹿さんよネ お馬鹿さんよネ だまされたわけじゃない あなたを恨むと 不幸せ 男と女は 夢芝居 男と女は 夢芝居
1990年菅原洋一菅原洋一岡田冨美子吉屋潤ル… ル… ル… ル…  ル… ル… ル… ル…  1990年 娘は 21 女の季節を 迎えているだろう  春が来て 恋を知り 夏が来て 血が騒ぎ どんな男に どこで抱かれるやら どんな男に 命預けるやら 秋の夜 涙して 粉雪に うちふるえ 女の悲しみを 初めて知ったとき 私のすすめる お酒を飲むだろう 1990年 娘は21 女の季節を迎えているだろう  しあわせになるんだよ しあわせな女に 母親を棄てても 父親を棄てても しあわせの旅を続けて行くんだよ 1990年 娘は 21 ル… ル… ル… ル…
赤い涙高見知佳高見知佳岡田冨美子松宮恭子ひとの前では 馬鹿ばかり にぎやかだけが とりえの私 好きだとまじめに 言いだせなくて 友達にされちゃう  俺の女に なりなよ あいつ酔ったいきおいで言った ひやかされただけ 傷ついただけ あいつはあの娘と 出来てるくせに  赤い涙 赤い涙 好きになるほど つらくなる 笑いながら 言ってあげたの あの娘を大事にしてあげて  私の気持ちも 知らずに あいつあの娘を ほめてばっかり ドライブしたとか ケンカしたとか うれしそうに話す  私だって 日暮れの町 腕をくんで 甘えてみたいわ 心の奥では 待っているのよ あいつとあの娘が だめになる時を  赤い涙 赤い涙 ひとりぼっちじゃ ないけれど 楽しい時ほど 思ってしまう ここにあいつがいたならと  赤い涙 赤い涙 ひとりぼっちじゃ ないけれど 楽しい時ほど 思ってしまう ここにあいつがいたならと
想い出の「赤毛のアン」太田裕美太田裕美岡田冨美子浜田金吾萩田光雄あの日のアンに逢いたくて ふと読み返した少女文庫 青春のまがり角で 道を教えられた気がするわ 泣けるやさしさ 失える強さ しあわせにならなければ 生まれて来た意味がない 赤毛のアン そばかすだらけの女の子 いつの日かあなたも 愛する人と虹の橋を渡るでしょう  子供の頃に見た夢を 淋しい心に語りかける 変わらない人はいない それが人生の仕方なさ 明日(あす)の私は 誰を待つのかしら しあわせにならなければ 生まれて来た意味がない 赤毛のアン お茶目でやさしい女の子 いつの日かあなたも 愛する人の胸に落ちて眠るでしょう 赤毛のアン お茶目でやさしい女の子 いつの日かあなたも 愛する人の胸に落ちて眠るでしょう
しあわせの予感YoucaYouca岡田冨美子服部克久服部克久もっと自分を愛してごらんなさい あきらめかけた夢がまた見えてくる きっとみんなそんなに強くない 青空が世界中の涙吸い上げて……  明日の勇気くれる 未来から運命は来るのよ  もっとあの人求めてごらんなさい こころを与えあうの あの人もあなた求めてる  もっと思い出愛してごらんなさい 喜びも悲しみも輝いてくる きっとそれは生きてる素晴らしさ 左胸に手をあて鼓動確かめて……  明日へ歩き出すの しあわせとすれ違わないように  もっとあの人見つめてごらんなさい きれいなあなたが今 瞳に映って笑ってる  明日の約束には いつだって間違いがあるけど  もっとあの人求めてごらんなさい こころを与え合うの あの人もあなた求めてる
春雪ジュディ・オングジュディ・オング岡田冨美子佐瀬寿一街のかたすみ 小さな春が あなたの行方をさがしてる 初雪の朝 終わった二人 あまりに突然だった 別れても 別れても 今夜逢いたい やさしくて強かった あなたは死ぬまでいい人よ 桜が咲いたらまた抱きあえると つらく信じて 見上げる空に 春の雪  季節のように 人の心も 巡(めぐ)って帰って来てほしい あなたの指で 切れた絆を 蝶々に結んでほしい 忘れても 忘れても 思い出すのよ しみじみと愛された あなたを恨めば罪になる 桜が散ったら生まれ変われると つぶやきながら また振り返る 春の雪  別れても 別れても 今夜逢いたい やさしくて強かった あなたは死ぬまでいい人よ 桜が咲いたらまた抱きあえると つらく信じて 見上げる空に 春の雪
追いかけて都会ジュディ・オングジュディ・オング岡田冨美子佐瀬寿一はしゃぐネオンの笑い声 愛のかけらが夜をたたく あなた捜せば迷いそう 星の降らない都会 遊びだったらどうして あんなに優しくしたの 崩れた熱さ今でも私の中 浮気な人は淋しがりや あなた 追いかけて  人の流れに逆らえば ヒールの下で嘘がきしむ 今夜ひとりじゃ眠れない 服を脱がずに誰か 遊びだったらどうして あんなに優しくしたの とろける痛さ今でも鏡の中 顔が見たいの声が欲しい あなた 追いかけて  遊びだったらどうして あんなに優しくしたの 崩れた熱さ今でも私の中 浮気な人は淋しがりや あなた 追いかけて
エサホイ女節水元亜紀水元亜紀岡田冨美子岡千秋伊戸のりおハアー シベリヤから来た鳥が あんた捜して宙を舞う あたしゃ泣きながら でんぐり返し ハアー 冬っこ近づくと 男は逃げる ぬくい女のいる方へ エッサエッサ ホイサッサ 追いかけて行けば 嫌われる  ハアー しけた海に思い出を 四つ 八つに 十六に ちぎって棄てても 未練がつらい ハアー 波止場で背伸びすりゃ あんたが見える 朝寝 朝酒させたげる エッサエッサ ホイサッサ 帰っておいでよ 今すぐに  ハアー 命がけで惚れたから 死んでもそばにいてくれと 小声で言われりゃ 女は燃える ハアー 夜更けの三日月に 向かって吠えた あんな男のどこがいい エッサエッサ ホイサッサ くやしいけれども 上手だった
ひとり酔い大月みやこ大月みやこ岡田冨美子幸耕平丸山雅仁逢いたくて逢いたくて 瞳を閉じ惚れなおす 指先に指先に あなたが残ってる 過去が欲しい夜だから 涙が止まらない あなたの嘘を数えれば 夜明けが遠くなる ねぇ 今夜だけは 酔いどれて 悪口言わせてね…  追いかけて追いかけて すがってみたいけど 追われたら追われたら 男は逃げて行く あたしのどこが いけないの 未練が止まらない やさしくされていた頃の 記憶が遠くなる ねぇ お酌してよ 手酌では お猪口がかわいそう…  つらいからつらいから 夜明けに星を見る 輝いて輝いて あなたが背を向ける 噂が聞こえない夜は お酒が止まらない 手首にそっと口づけりゃ 憎さが遠くなる ねぇ 朝が来ても 約束よ お店を閉めないで…
LIVERPOOL EXPRESS山口百恵山口百恵岡田冨美子ジョニー大倉俺を信じるなと あなたは言っていたわ 朝もやを 汽笛がたたく 乗ったの 乗ったの あの汽車に  あなたの淋しさに 抱かれて眠った日々 一人より 二人がいいと つぶやく あなたを 愛してた  おまえは女だから しあわせつかみなよと 走り書き 扉にはさみ 泣けない 涙が あふれても あなたの 汽笛が 遠ざかる
夕日の街角山川豊山川豊岡田冨美子恩田涼平静かな声で 君は言った 別れは運命だったのと 肩を寄せて 東の窓 最後の朝日を 見届けた まだ愛せるような そんな情熱が 男さえも泣かせるほそ 胸にジンジンあふれて 君の匂い忘れないように 僕は何度も 息を止めた  誰にもいえぬ 恋や愛は 秘密の分だけ熱くなる もっと欲しい 何かがある こころもからだも 超えたもの また出逢えるような そんな空夢(そらゆめ)に 男だからしがみついて 明日という日を待つけど 君がいないこの街角では 夕日ばかりが沈んで行く  男だからしがみついて 明日という日を待つけど 君がいないこの街角では 夕日ばかりが沈んで行く
Who are you?森川由加里森川由加里岡田冨美子鈴木雄大船山基紀乾いた砂漠を旅して来たんだ どしゃ降りの愛に逢う日を夢見て 孤独を数えた砂まみれの指 遊びに疲れた少年みたいよ  やすらぎがなつかしい そばにいるだけでうれしい  波が寄せる…… 信じたくて海辺に来たんだね all I need is love all I need is you 夜明けまで待てなくて 小舟を漕ぎだす  星空見ること忘れていたんだ はるかな光が心に差し込む もう急がないで 時計の振子が 二人をしっかり結んでくれたよ  暖かく眠りたい (so let me hold you tight) (until the morning light) いつか永遠が来るから  風が揺れる…… 迷いのないまなざし確かめて all I need is love all I need is you 哀しみを感じたら たずねて“who are you?”  暖かく眠りたい (so let me hold you tight) (until the morning light) いつか永遠が来るから  風が揺れる…… 迷いのないまなざし確かめて all I need is love all I need is you 哀しみを感じたら たずねて“who are you?”
愛してひとつ敏いとうとハッピー&ブルー敏いとうとハッピー&ブルー岡田冨美子小林泰竜崎孝路もうすぐ銀河の果てへ 最終列車出て行く時間 愛の国へと急ぐ人たちが 駅へと走り始める どうして好きかわからない どうして大好き 今は答え 出さないで 今夜 わかるから… 愛してひとつ そして毎晩ひとつ 星を心に 散りばめながら 離れない ように… 手と手を つないでいると 心の中が 見えてくるから こんな出逢いを 運命的だと 二人は 言いたいのです  夜空のどこかにきっと 二人の眠る部屋があるから 今夜すてきな扉ひらいたら いくつも夢が見られる あなたを全部知るまでは 安心できない 全部知った 瞬間に 糸は 切れるから… 愛してひとつ そして毎晩ひとつ 少しづつでも 確かめあって 愛してひとつ そして毎晩ひとつ 花が咲くように… 抱き合うため だけじゃない 心を結ぶことが できたら こんな出逢いを 運命的だと 二人は 言いたいのです  どうして好きかわからない どうして大好き 今は答え 出さないで 今夜 わかるから… 愛してひとつ そして毎晩ひとつ 星を心に 散りばめながら 離れない ように… 手と手を つないでいると 心の中が 見えてくるから こんな出逢いを 運命的だと 二人は 言いたいのです
来夢来人小柳ルミ子小柳ルミ子岡田冨美子筒美京平来る夢 来る人 通り過ぎて行く愛 四つの季節を 人はめぐり続ける あなたは私の春で 私はあなたの春 そう信じ合えるお方と ああ 旅ができたら 桜の吹雪を浴びて汽車は走る 消えない汽笛を残して走り去る しみじみ人恋しく そっと紅をさせば肌寒く 桜の吹雪を浴びて眠り合えたら…  去る夢 去る人 名残り雪の白さよ 心の谷間で過去はせせらぎになる 幸福(しあわせ)にすると言わず 我慢できるかときく 私に強いお方と ああ 旅ができたら 桜の吹雪を浴びて夢に変わる この世は はかなくせつない浮世絵か しみじみ人恋しく そっと紅をさせば肌寒く 桜の吹雪を浴びて眠り合えたら  しっかりしているつもりだけれど まだまだ私は未熟なんです 愛するお方に教わりたいの この膝枕を差し出すしぐさまでも 秘めやかに尽してみたいから 来る夢 来る人と書いて ライム・ライト 二つの灯りが重なる出逢いを待つの  しっかりしているつもりだけれど まだまだ私は未熟なんです 愛するお方に教わりたいの この膝枕を差し出すしぐさまでも 秘めやかに尽してみたいから 来る夢 来る人と書いて ライム・ライト 二つの灯りが重なる出逢いを待つの
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
通りゃんせ帰りゃんせ小柳ルミ子小柳ルミ子岡田冨美子小杉保夫夕暮れの街角で 見た淋しさは うす紫の花模様 とりに行けない忘れもの 思い出させるゆらゆらと 通りゃんせ 帰りゃんせ 七つの頃に帰りたいけど 通りゃんせ帰りゃんせ ひとり寝の夜は人の肌が恋しくて 吐息で語り合う 愛がほしくなる  口びるの寒さを 誰に伝えよう 逢いたい人に逢えないと 心の羽根が世話しげに 夢をふりきるからからと 通りゃんせ 帰りゃんせ あの山越えてしあわせさがし 通りゃんせ 帰りゃんせ あつい涙に枕だけがぬれて行く 私をすりぬけて 愛は急ぎ足  通りゃんせ 帰りゃんせ 背中たたいてあの子守唄 通りゃんせ 帰りゃんせ あたたかい人の胸でじっとしていたい 私を抱きしめて 愛に迷わせて
哀愁砂漠キム・ヨンジャキム・ヨンジャ岡田冨美子ひうら一帆若草恵日暮れすぎに風が吹くと もう少し泣きたくて 都会(まち)の砂漠(うみ)に小船浮かべ ゆらりゆらりと漕いでみる あんたの夜空(むね)に抱かれて見た 三日月いまも覚えてる しがみついて信じあって 夢の中を走った  東向きの部屋は朝がしあわせ 朝日浴びるたびに女になれた 笑い顔が消えて愛が終わるときに 男女(ひと)が季節を変える  忘れたくてくちびる噛むと もう少し欲しくなり 都会(まち)の砂漠(うみ)が荒れる夜は 波をかぶって濡れてゆく あんたに命かけたことを 後悔なんかしないけど 未練ごころ熱いうちは どこにいても淋しい  忘れ物を取りに来たふりをして ドアのボタン押して声を聞かせて 久しぶりに逢えば過去へ帰れそうな 甘い予感がつらい  東向きの部屋は朝がしあわせ 朝日浴びるたびに女になれた 笑い顔が消えて愛が終わるときに 男女(ひと)が季節を変える
灼熱の冬キム・ヨンジャキム・ヨンジャ岡田冨美子ひうら一帆若草恵迷いながら抱かれてた 悩みながら逢い続けたの 恋の道は後戻りすると 夜がつらくなるから…  魔法かけられた女ごころ あなたの吐息で 染め変えられて 嘘に気付いても 微笑んでいた 別れが怖くて… 熱い雪があなた捜す 灼熱の冬よ  涙枯れたまぶたには 過去の夢が 浮かんで消えて ひとりぼっち 木枯らしに吹かれ 帰り道をさまよう…  夜空飛んで行け 未練ごころ 憎いと思えば 恋しくなって うしろ指さえも蜜の味と 今頃知ったの… 燃える雪が胸に積もる 灼熱の冬よ  魔法かけられた女ごころ あなたの吐息で 染め変えられて 嘘に気付いても 微笑んでいた 別れが怖くて… 熱い雪があなた捜す 灼熱の冬よ
桜貝のかほり石原詢子石原詢子岡田冨美子永井龍雲石川鷹彦なぜ好きなのかわからない なんで燃えて苦しむの 水平線のあの向こう側へ 手をとりいっしょに逃げますか  桜貝に願い込め 空に投げても落ちてくる しあわせが欲しいわけじゃない あなたを失いたくないの  夕日を浴びた引き潮が つらい恋を物語る 抱き寄せられてふと涙ぐんで 優しいあなたを恨みます  桜貝を指に乗せ 熱い吐息で暖めて お別れの瞬間(とき)が来ぬように きれいな呪文をかけました  潮風(かぜ)に吹かれて歩くほど 帰る町が遠くなる この砂浜に寝ころんで今夜 ふたりの宿命変えましょうか  桜貝を胸に当て 明日(あす)も逢える?と尋ねたら 波音が耳に広がって あなたの返事を消して行く
LET US LOVEブレッド&バターブレッド&バター岡田冨美子岩沢二弓もう もう泣かないで 哀しくなるほどに 抱き合い続けて 漂った夜の海 あなたの鼓動 僕の胸に重ね 二人の世界の暖かさ 確かめよう  忘れて過去を 忘れて明日(あす)を LET US LOVE LOVE FOR TODAY FOR TODAY  今 朝焼けが 二人を染めあげる どこまで行けるか わからない 帰らない 何も言わないで 見つめ合うすばらしさ あなたのそばでは ひとときが永遠さ  忘れて過去を 忘れて明日を LET US LOVE LOVE FOR TODAY FOR TODAY  LET US LOVE LOVE FOR TODAY…
JAPANESE WOMANブレッド&バターブレッド&バター岡田冨美子岩沢幸矢かぐや姫の生まれ変わりのような人 虫も殺さぬ Ah‐ 声をかけるとそっとうつむき首すじを もみじに染める  JAPANESE WOMAN 愛を恥ずかしがる JAPANESE WOMAN 人をはじく瞳 Ah‐ 裏を見せぬ強さ JAPANESE WOMAN 細い柳腰に JAPANESE WOMAN 刃(やいば)隠している  男の人みんな狼こわいわと 誘い断わり Ah‐ 趣味じゃないわ 暇つぶしにもならないと 笑ってるかも  JAPANESE WOMAN 愛をつかむために JAPANESE WOMAN うまく変身する Ah‐ 裏を見せぬ強さ JAPANESE WOMAN 独り眠れぬ夜 JAPANESE WOMAN 爪を磨いている  JAPANESE WOMAN 濡れた瞳 JAPANESE WOMAN 気がありそう JAPANESE WOMAN
女の翼美川憲一美川憲一岡田冨美子浜圭介今泉敏郎命燃やせば涙が残り 濡れた鏡がひび割れる あなたに染まったからだには 何色ルージュが似合いますか  愛に溺れるけだるさと 愛が終わったはかなさと… ああ 死にたいとも言えなくて 折れた翼がまだたためない  夢に揺られて暮らした部屋は 細い迷路のつきあたり ベッドがきしんだ夜更けには 永遠契って眠りあった  そんなあなたの気まぐれと こんな私のわがままと… ああ 物語は続くから 折れた翼がまだたためない  愛に溺れるけだるさと 愛が終わったはかなさと… ああ 死にたいとも言えなくて 折れた翼がまだたためない  折れた翼がまだたためない
君には君しかないのだからビリー・バンバンビリー・バンバン岡田冨美子楠瀬誠志郎森正明夢のように生きてきたと言いながら ふいに涙ぐんだ 長い髪に秘めた月日 僕の手を すべり落ちて行く  今夜君の過去を超えたい 僕には僕しかないけれど  悲しみを大切に守り通した君に 新しい愛が 今ほほえみ返している 負けないで 負けないで 淋しいと言いながら 抱きあった時に 愛は真実になる  終わり方で思い出までこわされて 傷つけられている 暗闇から生まれ育つやさしさを 僕は信じたい  愛は未来へ行く架け橋 君には君しかないのだから…  美しい女だと自分に言いきかせて その胸の傷跡をその瞳から消して 逃げないで 逃げないで 君が生まれ変われば 朝焼けの街で 愛は真実になる  悲しみを大切に守り通した君に 新しい愛が 今ほほえみ返している 負けないで 負けないで 淋しいと言いながら 抱きあった時に 愛は真実になる
みかん色の恋ずうとるびずうとるび岡田冨美子佐瀬寿一竜崎孝路好きなんだ 好きなんだ 逆立ちしたいほど ダメなんだ ダメなんだ 僕 逆立ちができない そのかわり君を抱き 夜空を飛びたい 僕たちは流れ星 どこでも行ける  明日の夜明けを一緒に見よう 君しかいらない 死んでも離さない きれいだね 長い髪 ハートを飾ろう みかん色 みかん色 僕のハートは  好きなんだ 好きなんだ チャンスだ 口づけ 落ちついて 落ちついて 僕 経験が ないんだ こわいほど燃えている 夜空が熱いよ 僕たちは流れ星 どこでもいける  二人の世界で眠りたいのさ 君しかいらない 誰にも渡さない 可愛いね 笑い顔 ハートがのぞくよ みかん色 みかん色 君のハートも  二人の世界で眠りたいのさ 君しかいらない 誰にも渡さない 可愛いね 笑い顔 ハートがのぞくよ みかん色 みかん色 君のハートも
ピ・ア・ス中森明菜中森明菜岡田冨美子タケカワ・ユキヒデピアスをはずすたびに あなたが聞こえてきて キッスのあとのように 思い出がしびれる  何故 別れたの? 迷いには 答えがないから このせつなさに いらだつ 真夜中が 好き  今ならもっとうまく 愛せそうな気がする あなたの胸の中を 泳ぎまわれそうよ  何故 別れたの? 新しく 出逢うためさと ささやきそうな あなたの あの明るさが 好き  何故 別れたの? 迷いには 答えがないから このせつなさに いらだつ 真夜中が 好き  電話のベルは鳴らないけれど  二人のラインもういちどつながりそうよ  二人のラインもういちどつながりそうよ
あしたも小雨五木ひろし五木ひろし岡田冨美子浜圭介竜崎孝路男がいて 女がいて 別れの歌 流行らすのか 寝物語り 思い出せば 指の先に割れたグラス あなたは出て行く 私を置いて 死ぬまでなんて 夢が 夢が 溶けて落ちてゆく 泣いて港 夕べも小雨  泣かせ上手 別れ上手 涙の花 赤く咲いた 酔えない酒 消えたタバコ 人恋しい 潮の香り 愛は仕方なく 終るものです 抱かれた人も やがて やがて 遠くなってゆく 泣いて港 明日も小雨  あなたは出て行く 私を置いて 死ぬまでなんて 夢が 夢が 溶けて落ちてゆく 泣いて港 小雨が熱い
愛しはじめて三ヶ月アリスアリス岡田冨美子かまやつひろし君は窓辺に腰かけて 朝のスズメと遊んでいたね おぼえたてのへたな口笛 朝日を吸い込み吹いてたね 「別れようか」 退屈しのぎに言ったのに 君は本気でなぜうなづいた 愛しはじめて三ヶ月 これからよくなるところなのに  遠いところへ汽車で行き 下りたホームで別れましょうと それが君のつらいわがまま 涙を見せずに泣いてたね 裏日本へ急行列車は走るけど 揺れてふれあう肩がさびしい 愛しはじめて三ヶ月 これからよくなるところなのに
東京の夜は短くてキム・ヨンジャキム・ヨンジャ岡田冨美子浜圭介川口真夢を語れば裏窓の月に うっすら霞がかかって 広い夜空を二人は果てへと さまよい始めていました  きれいな葡萄酒(おさけ)でくちびる濡らせば この世の汚(けが)れを消せますか 純になろうと瞳を閉じても 東京の夜は短くて……  もしもからだがもうひとつあれば 今すぐあなにた抱かれて 熱い銀河に流されたいのに 涙が止まらないのです  誰にも言えない秘密を閉じこめ 静かに愛してくれますか 命ひとつで暮らしているのに 東京の夜は短くて……  きれいな葡萄酒(おさけ)でくちびる濡らせば この世の汚(けが)れを消せますか 純になろうと瞳を閉じても 東京の夜は短くて……
逢いたいよニック・ニューサーニック・ニューサー岡田冨美子叶弦大萩田光雄酔えばまぶたの裏側に 甘い横顔 見え隠れ 氷ゆらせばなおさらに 波打つ思い出  行っちゃイヤよと土砂降りの街で 泣いてすがって困らせてくれた サヨナラの場面だけは すべて忘れたいけれど… 湯上がりのおまえを抱きしめて あの日に帰りたい 逢いたいよ  あたしさっぱりしてるから 未練がましくないのよと 振られ話で笑わせて 明るく飲んでた  純なおまえを傷つけた俺の 罪を許して惚れなおさないか あの店でいつもどおり 今夜待っていてほしい… 情熱は月日を超えるから あの日に帰りたい 逢いたいよ  行っちゃイヤよと土砂降りの街で 泣いてすがって困らせてくれた サヨナラの場面だけは すべて忘れたいけれど… 湯上がりのおまえを抱きしめて あの日に帰りたい 逢いたいよ
夢みるマイ・ボーイ榊原郁恵榊原郁恵岡田冨美子加瀬邦彦井上鑑あなたの愛が痛いの いじめられているみたい 離れて感じるつらさ 心がピンクに染まる 逢いに来てね 風の中走り抜け ひと冬分ぬくもりを下さいな 夢に見るのよ キス・シーン 触れ合うところで ハッと目が覚めてキュンと淋しい ひとりのベッド… My boy my special boy いけないかしら My boy my special boy あなたが欲しい 抱きしめて 抱きしめて  まぶたの裏であなたが 真夏の浜辺を走る 離れて感じるつらさ 熱い手ざわりが欲しい 逢いに来てね 風の中走り抜け ひと冬分ぬくもりを下さいな 他人(ひと)に秘密のメモリー 小さくたたんで ちょっとのぞけばもっと近くで あなたが見たい My boy my special boy 枯葉の町で My boy my special boy 抱きしめられて花びらになりたいの  My boy my special boy いけないかしら My boy my special boy あなたが欲しい 抱きしめて 抱きしめて 抱きしめて 抱きしめて
翼かさねて大城バネサ大城バネサ岡田冨美子浜圭介今泉敏郎紅色(くれないいろ)に思い出を染めあげて 夜空いっぱいに散りばめてみても 涙がゆれるだけ うなじでそよぐ洗い髪の香りが ぬくもり捜してる  さらわれ 愛されて 蜜の味 教えられて あなたの胸で眠っていると 生まれて来る前の私になれた  夢からさめた鳥は二度と飛べない ひとりトボトボと明日(あす)が欲しいのに 過去へと迷い込み あなたがくれた悲しみの棄て場所が 今夜もわからない  おたがい 別れても まだ好きと 言えるうちに もう一度だけ夜が明けるまで 翼かさねていま語り合いたい  おたがい 別れても まだ好きと 言えるうちに もう一度だけ夜が明けるまで 翼かさねていま語り合いたい  もう一度だけ夜が明けるまで 翼かさねていま語り合いたい
石川ひとみ石川ひとみ岡田冨美子玉置浩二愛すれば必ず 愛されるなんて みんなは言うけれど 嘘だと思う 願いは走るのに 届かない涙 あの人の心を 変えられますか?  あやまちで結ばれても 女心は燃えあがる あの人はなんにもわかってない  好きだから淋しい 好きだから つらい 好きだからあの人を 憎いと思う 出せなかった手紙を いくつに破れば やるせない気持ちが 伝わりますか?  泣きながら 眠る夜は 生きてる事が くやしくて あきらめてみるけど 思いきれない  あやまちで結ばれても 女心は燃えあがる あの人はなんにもわかってない  泣きながら 眠る夜は 生きてる事が くやしくて あきらめてみるけど 思いきれない
夢回帰線石川ひとみ石川ひとみ岡田冨美子松田良砂漠へと旅立つ夢旅人 あなたは蜃気楼 サヨナラは愛より熱い言葉 涙はきらめく吐息  女心のぞけば裏窓がある 罪の深いあなたを見送るために 燃えるあのひとみ 素肌にまといながら  南から忘れるための風が 私を運ぶ  朝焼けにせつない胸を抱いて 哀しくたわむれる 誰か今 やさしい男(ひと)がいたら くずれてしまうわ きっと  女心ゆらして歌いましょうか 通りすぎたあなたを見守るために 燃えるあのひとみ もう一度 迷わせて  女心のぞけば裏窓がある 罪の深いあなたを見送るために 燃えるあのひとみ 素肌にまといながら
秋が燃える石川ひとみ石川ひとみ岡田冨美子佐瀬寿一編みかけの ブルーのセーター 糸をひくと 愛がほどけて あなたの面影と もつれあうの 逢いたい 逢えない 電話もこない  Ah 強く目を閉じ 貝がらをわり 私を変えてと 抱かれた海辺 Ah あなたは 熱く灼けた素肌に 私のすべてを 押しつけてくれた……  ああ まだよ まだよ まだよ 好きなの まだよ まだよ まだよ 行かないで 秋が燃える  カタカナで アイと書いて 日記を閉じた 愛が哀しい 信じるつらさには 耐えられるけど 疑うつらさで ダメになりそう  Ah 夢は気まぐれ 突然消える 続きが見たいの 一緒に見たい Ah あなたは 潮の匂いをさせて 死にたくなるほど 抱きしめてくれた……  ああ まだよ まだよ まだよ 好きなの まだよ まだよ まだよ 行かないで 秋が燃える  まだよ まだよ まだよ 好きなの まだよ まだよ まだよ 行かないで 秋が燃える
愛はいりませんか伊東ゆかり伊東ゆかり岡田冨美子都志見隆歩いても歩いてもたどり着けない場所 ひとりで行くには遠くて 鳥たちに手をのばし道をたずねたのに 大好きな人が私を追い越した あの日のサヨナラをスタートに変えて もう誰も信じないと 思い出に苦しんだけど… 手を振ってもいちど旅に出るわ 愛はいりませんかと青空に叫びながら 大丈夫もいちど頑張るから 冬がくる前に  よろこびと悲しみは背中合わせだから この世に生まれた不思議を 大切にしなければたどり着けないよね しあわせという名の夕日が沈む場所 あなたのサヨナラをスタートに変えて つらすぎてひねくれたり なげやりになりかけたけど… 新しい予感にときめいてる 愛はいりませんかと青空に叫びながら 大丈夫もいちど輝くから 冬がくる前に  手を振ってもいちど旅に出るわ 愛はいりませんかと青空に叫びながら 大丈夫もいちど頑張るから 冬がくる前に
恋の一方通行川﨑麻世川﨑麻世岡田冨美子網倉一也昼も夜も君に逢いたい 見たいんだ ちょっとすねてる FUNNY FACE 男をつきさすあの瞳  どうして僕には冷たいの 僕には何が足りないの HEAVEN HEAVEN 天国へ 君と行きたい 今夜こそ……  星はあんなに光るのに 僕のハートは片思い 一人ぼっちじゃ CAN NOT SLEEP 両手でしっかり抱きしめたい  甘く辛(から)く口づけしたい 淋しいよ 熱のありそな SEXY LIP 男を泣かせて笑ってる  ごちそうするからデートして 退屈なんかさせないよ HEAVEN HEAVEN 天国へ 君と行きたい 今夜こそ……  どこで今頃踊ってる 探し疲れて街の角 赤いポストに DON'T YOU KNOW? 好きよと言わせて抱きしめたい  どうして僕には冷たいの 僕には何が足りないの HEAVEN HEAVEN 天国へ 君と行きたい 今夜こそ……  星はあんなに光るのに 僕のハートは片思い 一人ぼっちじゃ CAN NOT SLEEP 両手でしっかり抱きしめたい  星はあんなに光るのに 僕のハートは片思い 一人ぼっちじゃ CAN NOT SLEEP 両手でしっかり抱きしめたい
信じています大月みやこ大月みやこ岡田冨美子聖川湧丸山雅仁ぷかりぷかりと いつもあなたが この胸のまんなかに 浮かんでる 後へ引けない恋になったと 秘密をかみしめる 逢えない日のためいきと 逢えた時のせつなさと…… つらいくせに 涙だけが あぁ 華やいで行く 信じています 信じています 疑えばきりがない  ゆらりゆらりと 星を見ながら どこまでも一緒ねと 指を切る 嘘に気付かぬふりをするのは 別れがこわいから もっと知りたいことがあり 聞きたくないことがあり…… 膝をまるめ 眠る夜は あぁ 迷うけれども 信じてます 信じています 疑えばきりがない  逢えない日のためいきと 逢えた時のせつなさと…… つらいくせに 涙だけが あぁ 華やいで行く 信じています 信じています 疑えばきりがない
夜空をかける恋ずうとるびずうとるび岡田冨美子井上忠夫星が美しく涙ぐみまたたくから 君が恋しくなるよ 真夜中でもいい 迎えに行きたい  ひとりぽっちは嫌いだよ 上手に僕を眠らせて 背中たたいて子守唄 うまく行きそうな君と僕なのに なんで離れて暮してる  君の似顔絵を書いてみる まぶたの裏 うまく書けるとよけい 逢いたくなるのさ 抱きしめたくなる 一人ぽっちじゃそれも無理 上手に僕を眠らせて 背中たたいて子守唄 好きだよと言えば君はうなずいた なんで離れて暮してる  星にきいてみる 君は今何をしてる 僕のこと想ってる 心と心が夜空でぶつかる 我慢するのも淋しいね 上手に僕を眠らせて 背中たたいて子守唄 そばにいたいのに 愛しているのに なんで離れて暮してる
許されぬ愛のはじまりずうとるびずうとるび岡田冨美子佐瀬寿一君は16 僕は17 抱き合う事も許されぬ愛 首にかけてるイニシャル入りの ペンダントぴたりと合わすだけ もう待ちたくない連れて行ってと 涙ぐむ君の手強くにぎり 歩きだすよ 僕はあてのないさすらいだから 僕についておいで 幸せを見つけよう  君は16 僕は17 1才ちがいでなぜ苦しむの 人目をさけて唇合わす 震えてる君の目がまぶしい もう待ちたくない連れていってと 僕を信じている君の気持 大事にしたいのさ 僕は好き 君だけが好き たとえ苦しくても 二人なら生きられる  歩きだすよ 愛はあてのないさすらいだから 僕についておいで 幸せを見つけよう  ダダダ、ダッダダ、ダダダ ダッダダダ………
二人の夕日ずうとるびずうとるび岡田冨美子佐瀬寿一僕のもの 君だけは 他人(ひと)には譲れない 手のひらで包ませて 可愛い笑い顔 夕日におじぎをして 二人の愛を歌う ケンカ別れなどしたくない いつまでも 二人の涙、涙 夕日に預けよう  初めての口づけは 早い方がいい 見つめてと言う君を 抱きしめてあげる 夕日におじぎをして 二人の愛を歌う たまに我儘を言う君が 好きなのさ 二人の涙、涙 夕日に預けよう  夕日におじぎをして 二人の愛を歌う  たまに我儘を言う君が 好きなのさ 二人の涙、涙 夕日に預けよう
冬が淋しいずうとるびずうとるび岡田冨美子佐瀬寿一きれいな落葉が涙に見えるよ 北風ピューピュー吹いて 二人の思い出さらわれそうだよ さよならしたくない 死んでも離さないと 誓った真夏の海 空には飛行機雲が流れ 毎日逢いたいねと ほほ寄せささやいたね  素肌を夕日に赤く染めて 夏が過ぎても冬になっても 恋は恋なのに  きれいな粉雪 街角飾るよ 涙が心に熱い 二人でよく来たお店はにぎやか 素通りしたくなる 死んでも愛してると 何度もくりかえして 二人の夜明けを迎えたのに からだを近寄せても 心は離れてゆく 真夏が淋しい色に染まる 夏が過ぎても冬になっても 恋は恋なのに 夏が過ぎても冬になっても 恋は恋なのに 夏が過ぎても冬になっても 恋は恋なのに
初恋の絵日記ずうとるびずうとるび岡田冨美子加瀬邦彦初恋でした 青春の青さを恥じらいながら いだき合う2人は 美しかった 君の名は……  君を待っているよ 白い歩道橋の上で 夕日沈むころに ふだん着のまま会いに来て  赤いサンダル君の素足の 眩しさにドキドキ 好きだよ負けそう  人が見ているから口づけはひとつでいいね  純粋でした 何かをおそれながら 何かを求め合う2人に 夕焼けがとってもやさしかった 君の名は……  肩をよせて降りる 狭い歩道橋の階段 僕の家へおいで 今夜ひとりぼっちなんだ  何して遊ぶ 君に聞かれて 背中までドキドキ 好きだよ負けそう  君の髪の香り 甘い香りが気にかかる  遅くなったら 叱られるのと 聞きながらドキドキ 好きだよ負けそう  いつも夢見ていた 2人きりになれるときを  初恋でした 純粋でした それでも 時は流れ なぜ恋は終るのでしょう 君の名は……
太陽の季節ずうとるびずうとるび岡田冨美子穂口雄右髪の毛を束ねてと 輪ゴムさし出した 君の目に太陽が キラキラ飛び込む からだを隠した水着が目ざわり はだかになろうよ すっきりするから 喉ばかりかわくね 冷たいジュースを やさしく飲ませてほしい オリーブを塗らせてと 君はやわらかい ふくらみをくっつける 僕の背中に  奪われたいのは口びるだけかい ふざけてたずねる 素肌をぶつけて 喉ばかりかわくね 冷たいジュースを やさしく飲ませてほしい こぎ方を教えてと 君ははしゃいでる まっ白いあのボート いっしょにこごうよ 疲れたらこの膝が 枕がわりだよ 大波に揺れながら 寝顔に口づけ 寝顔に口づけ 寝顔に口づけ
恋があぶないずうとるびずうとるび岡田冨美子佐瀬寿一甘えたいから君を困らせるのさ 僕を叱って 僕を叱って やさしく叱って 子供をあやす目をして 僕を見ていたのに くちびるおさえてる小指で 誘惑的だね ないない危い でもでも手が延びる 逃げちゃいけない 口づけが終ったら 僕を叱って 僕を叱って ダメよと叱って  弱いところも君に隠さないから 僕を叱って 僕を叱って やさしく叱って 誰かのうわさ気にして 一番好きかときく やきもちやいている背中も 誘惑的だね ないない危ない でもでも手が延びる 逃げちゃいけない うしろから抱きしめる 僕を叱って 僕を叱って 好きよと叱って  誰かのうわさ気にして 一番好きかときく やきもちやいている背中も 誘惑的だね ないない危ない でもでも手が延びる 逃げちゃいけない うしろから抱きしめる 僕を叱って 僕を叱って 好きよと叱って
恋のパピプペポずうとるびずうとるび岡田冨美子佐瀬寿一まじないさせて 君は僕を好きになる ヘヘイ バラの花びらを パパピピププペポ ふりかける ヘヘイ 君は左手を パパピピププペポ パッとひらく “僕はやさしいよ” ちょっとだけ ドジだけど ちょっとだけ上手よ 口づけは ヘヘイ 君にさわりたい パパピピププペポ さわらせて  まじないさせて 君は僕を好きになる ヘヘイ 君のハンカチを パパピピププペポ 腕に巻く ヘヘイ 君は左目を パパピピププペポ パッと閉じる “僕はハンサムよ” ちょっとだけ伸び悩み ちょっとだけ上手よ 目玉焼 ヘヘイ 君にさわりたい パパピピププペポ さわらせて  ヘヘイ 君のハンカチを パパピピププペポ 腕に巻く ヘヘイ 君は左目を パパピピププペポ パッと閉じる ヘヘイ 君にさわりたい パパピピププペポ さわらせて
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
愛したら異邦人鈴木聖美鈴木聖美岡田冨美子野田晴稔抱かれるたび不思議みたい 地平線が胸に広がるのよ 旅をしているそんな感じ 愛が遠い国へ二人連れて行くの  このままさそって夢の中へ 忘れたいいつも見ている景色を 知らない言葉で話しかけて あなたとなら異邦人になれそうなの  通り過ぎる時間がこわい 何も言わず二人の愛追いこしてく このままさそって夢の中へ 帰れないとても一人ぼっちで さまよう心を見つめあって あなたとなら異邦人になれそうなの  このままさそって夢の中へ 忘れたいいつも見ている景色を 知らない言葉で話しかけて あなたとなら異邦人になれそうなの
人間って何だろう?あさみちゆきあさみちゆき岡田冨美子杉本眞人人間って何だろう? 失恋するたびに おまえは泣きながら 星に訊いていたね 誰にもわからない 人間はなぜ生まれるの? なんで生きているの? どうして愛するの? 神様が決めたこの人と おまえは結ばれる 神様が決めたこの人が おまえの神様になる  淋しいってなんだろう? 一人じゃない時も 誰かに逢いたくて 心が落ち着かない… 知っておいた方がいい 人間はみな弱虫だ 強くなりたいから 夢を見続ける 神様が決めたこの人が 負けそうになった時 神様が決めたこの人の おまえは神様になれ  神様が決めたこの人が 負けそうになった時 神様が決めたこの人の おまえは神様になれ
ちょいと…石川さゆり石川さゆり岡田冨美子鈴木キサブロー宮崎慎二こんなところで逢うなんて嘘みたい 熱い運命感じて… 仕舞い込んでた恋心さぐりあう 元気そうだねと…  悲しいくらいにきらめく街の灯 すれ違うともう逢えなくなるね  今宵はあなたと ちょいと恋人みたいに a ha~n あの日の気分にそっとなれるまで…  遠い過去(むかし)へ置き去りにしたものが 胸にせつなく浮かんで… 言葉以上のやさしさが欲しくなる もっと酔わせてよ…  悲しいくらいに笑顔がうれしい ためらってた心がゆれている  好きなら好きだと ちょいと素直になりましょ a ha~n あの日の二人にきっとなれるから…  今宵はあなたと ちょいと恋人みたいに a ha~n あの日の二人にきっとなれるから…
ダンシング・ドール湯原昌幸湯原昌幸岡田冨美子湯原昌幸夜の深さがこわい だからもっと 愛を欲しがるのは 弱虫ですか? ふしぎ抱かれていると 過去が消える 「何で大好きなの」 あなたは訊くけれど  異国へ行きましょう 小舟に乗って 見つけましょう 永遠の国 呪文をかけられて 今夜も私 あなただけの ダンシング・ドール  そばにいるのに胸が 寂しいのです あなたにはまだまだ 謎が多くて だけどすべてを知れば 愛は終わる 夜明けのワインには 別れが似合うから  からだを結びあい ひとつになって 流れましょう 流されましょう 夢の中で生きて 死ぬまで私 あなただけの ダンシング・ドール  異国へ行きましょう 小舟に乗って 見つけましょう 永遠の国 呪文をかけられて 今夜も私 あなただけの ダンシング・ドール  あなただけの ダンシング・ドール
すみれの便箋麻丘めぐみ麻丘めぐみ岡田冨美子浜圭介すみれの便箋に 待ちますと言う字が 美しくにじんだ 貴方への恋文 夕やけをぼんやり 見るのもひさしぶり 愛すると言うのは さみしい事ですね 早くお迎えに 早く来てほしい 離れているから 過ぎる時がむなしい 貴方に毎日 さりげなく抱かれたい  すみれの封筒に そらで覚えている 宛名書くペン先 横顔がちらつく 長つづきさせてと 南風に願う 人の心はなぜ目に 見えないのでしょう 早くお迎えに 早く来てほしい 離れて貴方を 疑うのは苦しい 貴方に毎日 さりげなく抱かれたい
愛の誕生日あいざき進也あいざき進也岡田冨美子すぎやまこういち花のような君が好き やわらかな風にも 負けそうな折れそうな 守ってあげたいの  君はひとり夕焼けに わらべ唄をうたい 泣くという愛しあう 人がいないから  もう淋しくない 僕を信じて 愛の誕生日は二人だけの秘密 いいね  君の肩に止まってる 今日からのしあわせ やさしさとほほえみが 僕の贈り物  君は雨の降る夜に 宛のない手紙を 書くという愛しあう 人が欲しいから  もう淋しくない 僕を信じて 愛の誕生日は二人だけの秘密 いいね  花のような君が好き たとえ傷ついても 散らないで枯れないで そばにいてあげる そばにいてあげる
ルネッサンス辺見マリ辺見マリ岡田冨美子大野克夫生き返れるなら一晩だけ死にたいわ Ah - あなたと Ah - 不思議でしょうね  はずした指輪が罪を集めて 鏡に広がる衣ずれの音 あなたの胸で記憶を失ない 生まれたばかりの女に返るわ  愛という名の深い森に 足を踏み入れたら迷うだけ 出逢いの稲妻信じましょう 行きつくところへ行くまでは  生き返れるなら一晩だけ死にたいわ Ah - あなたと Ah - 不思議でしょうね  静かな夜更をシャワーがたたき 嵐によく似た熱いときめき お互い何を求めているのか わかってしまえばさよならがくる  愛という名の深い森で 美しく疲れて眠りましょう あなたの魔術にかかったら もう一人私がいるみたい  生き返れるなら一晩だけ死にたいわ Ah - あなたと Ah - 不思議でしょうね  生き返れるなら一晩だけ死にたいわ Ah - あなたと Ah - 不思議でしょうね
夢あわせ荒木由美子荒木由美子岡田冨美子平尾昌晃星のようにくだけた手鏡が 夢のなごり キラキラキラとはじいてる 張り絵なんかよそうと あなたは心の画用紙をたたむ 私は想い出拾う  この世にふたり 生まれる前に 知ってた様なめぐり逢いかた あたりまえのように抱かれ なつかしく愛した  糸の切れた人形 過ぎたはずの 季節の中で ユラユラユラと動き出す ふたりで破ってきた 日めくりちらばる ひんやりと聞いた これからどうするのかと  この世にふたり 生まれる前に 知ってた様なめぐり逢いかた 愛は美しい誤解と 唄ってた誰かが  この世にふたり 生まれる前に 知ってた様なめぐり逢いかた 愛は美しい誤解と 唄ってた誰かが 唄ってた誰かが
UNHAPPY END荒木由美子荒木由美子岡田冨美子平尾昌晃もう おしまいね 連続ドラマは あー どんでんがえし ハッピーエンドじゃないのね  泣き泣き 愛してきたの それでも うれしかったわ そばにいたくて 傘を隠した 雨の日など  私あきらめる だけど忘れない あなたしか いい人いない  もう あなたとの昨日も昔ね あー 淋しくなる もうすぐ 春だというのに  私は弱虫なのよ 今さら 強がれないわ だから許して 死にたくなって 電話しても  時がさかさまに 流れ始めてる あなたしか いい人いない  私あきらめる だけど忘れない あなたしか いい人いない
フラストレーション荒木由美子荒木由美子岡田冨美子平尾昌晃好きなタイプの人見ると 男嫌いのポーズとる 裏と表の食違い つくづく自分が情けない  あー フラ フラ フラストレーション あなた 私を見抜いてほしい お馬鹿さんだねとやさしく叱り 軽い心にしてほしい  無理矢理 抱かれる夢を見たの ちょっと 恥かしかったけど  私 プライド高くない 全部 普通のサイズなの なのにどこかで引っかかる 飛び込みたいのに行けないの  あー フラ フラ フラストレーション 恋をしてるとからだに悪い 眠れない夜は星見て泣いて あなたなんかと涙拭く  卒業したいの 強がりから もっと 女になりたいの  あー フラ フラ フラストレーション 恋をしてるとからだに悪い 眠れない夜は星見て泣いて あなたなんかと涙拭く  卒業したいの 強がりから もっと 女になりたいの
小柳ルミ子小柳ルミ子岡田冨美子玉置浩二天窓をあけると 銀色の夜風 私を抱くあなたを 三日月が斬る 死にたいとささやく ぜいたくがこわい こんな愛を知ったら つらくなるのに  そのせつなさがうれしい 好きかときかれるたびに あなたへと命 乱れてゆく  咲き急ぐ私と 散り急ぐあなた 胸さわぎの素肌を 口づけがかむ ひんやりと広がる ためいきが憎い サヨナラより哀しい 夢のまえぶれ  そのはかなさに触れると 涙も華やいできて あなたへと命 乱れてゆく  そのせつなさがうれしい 好きかときかれるたびに あなたへと命 乱れてゆく  そのはかなさに触れると 涙も華やいできて あなたへと命 乱れてゆく
純情カプチーノ八代亜紀八代亜紀岡田冨美子徳久広司竜崎孝路待たせてごめんと手をあわせ あなたはいつでもカプチーノ あの日のまんまのテーブルに 夢が残ってる  恋に堕ちていると気づいた 雨にぬれた舗道歩きながら… だけどなぜか結ばれなかった 純情すぎたあの青春に ちょっと悔いあり  右手を差しだし元気か?と オーダーしたのはカプチーノ 窓辺の枯葉が歌うから 過去が踊りだす  逢わなくなり色々あった 迷いながら生きてきたんだけど… 急に笑顔みたくなったのよ 純情すぎたあの青春に ちょっと悔いあり  恋に堕ちていると気づいた 雨にぬれた舗道歩きながら… だけどなぜか結ばれなかった 純情すぎたあの青春に ちょっと悔いあり
熱い炎 ~スター・ライト・サンバ~錦野旦錦野旦岡田冨美子泉盛望愛は抱きあうこと すべて奪いあうこと 人目さけしのび逢えば 燃える星屑(ほしくず) 熱い熱い炎 つらく甘いためいき 今夜死んであした また生き返るまで ah~ 聞こえてくる 天使の歌声 君の胸に強く唇あてて… 離さないよ(離さないで) そばにいるよ(そばにいてね) ah~ しあわせになれ  夢の中へ外へ みんな道に迷って たどりついた場所それが 夢の花園 むかしむかしのこと みんなすべて忘れて 今夜最高だと よろこびあいたくて ah~ 聞こえてくる 命の歌声 生まれてきてよかったね ありがとう 離さないよ(離さないで) そばにいるよ(そばにいてね) ah~ しあわせになれ  離さないよ(離さないで) そばいるよ(そばにいてね) 何度も同じキッスしながら 離さないよ(離さないで)
トーキョー舞踏曲(タンゴ)水田竜子水田竜子岡田冨美子叶弦大好きだから 抱かれたの 抱かれたら 棄てられちゃった とうすりゃいいのよ パッと咲いて パッと散って 二度も三度も咲けるなら 強がれるけれど… トーキョー 独りがつらい都会 都会だから あなたをください あたしをあげる 夕焼け小焼けの赤トンボ 寝ないで朝まで遊んだら 帰れないのが トーキョー舞踏曲  行きずりの 恋ならば 後くされ ないわよなんて どうして言えるの パッと生まれ パッと生きて うれし恥ずかしばかりなら 誰も悩まない… トーキョー 夢がきれいな都会 都会だから 嘘つきごっこも 楽しいけれど 夕焼け小焼けの赤トンボ しあわせ捜して飛んで行け みんな迷い子 トーキョー舞踏曲  トーキョー 淋しがりやの都会 都会だから あなたをください あたしをあげる 夕焼け小焼けの赤トンボ 寝ないで朝まで愛したら それが本当の トーキョー舞踏曲 トーキョー舞踏曲
再会ラブソング由紀さおり由紀さおり岡田冨美子鈴木淳元気そうね ばったり逢うなんて不思議ね 今でもまさか 一人じゃないでしょね 別れてからいろいろあったのよ わたしは 淋しくなると あなたを思い出してた  人生は夢のようなもの 過ぎて行く すごいスピードで 人生はだから面白い 再会に乾杯 お久しぶり  変わらないね いつかも水割りをゆらして 仕事が恋人なんて言ってたね 昔のこと忘れて友達になれたら 今度はずっと楽しく付きあえそうね  人生は風のようなもの 吹き抜けて 二度と帰らない 人生を熱く抱きしめて 再会に乾杯 お久しぶり  人生は夢のようなもの 過ぎて行く すごいスピードで 人生はだから面白い 再会に乾杯 お久しぶり  再会に乾杯 お久しぶり
三日月情話石原詢子石原詢子岡田冨美子川口真あれは真夏の三日月の夜 抱かれりゃきっとしあわせ来ると 命まとめてあなたにあげた あの日二人は純情だった どんなに名前叫んでも 満ち潮引いて行くばかり 情け知らずの海鳴りが 泣けと枕を揺らすから 逢いたいよ 逢いたいよ カモメになって迎えに来てよ  窓をあけると未練が光る 沖行く船があなたに見える 命かけても心は変わる だから哀しい男と女 忘れるために憎んでも 恋しさ増して行くばかり 濡れた素肌が乾かない 生きているから乾かない 逢いたいよ 逢いたいよ 最後の夜がもういちど欲しい  あの日と同じ三日月を 夜空に捜し続けます たとえ別れが運命でも ずっとあなたが好きだから 逢いたいよ 逢いたいよ カモメになって迎えに来てよ
カラス八代亜紀八代亜紀岡田冨美子浜圭介恋し恋しと羽を噛み 夜明けの晩に啼くカラス わたしゃ素肌に赤襦袢(あかじゅばん) ふとんをかぶって枕抱く  逃げるあんたは夢ん中 両手を延ばしてまぼろし掴む ここじゃ男は盆暮れに 御神酒飲みほし女を替える  つらい想いに身を焼いて あんたの空を飛ぶカラス 冷えた背中を丸めても 過ぎたぬくもり戻りゃせぬ  今夜あんたは誰の家 憎さがあまれば欲しさに変わる あの日むつんでされっきり 女所帯にゃ酔う酒もない  逃げるあんたは夢ん中 両手を延ばしてまぼろし掴む ここじゃ男は盆暮れに 御神酒飲みほし女を替える
女の予感八代亜紀八代亜紀岡田冨美子徳久広司この世に生まれた不思議 あなたを愛した奇跡 傷ついても忘れてしまえば 生まれ変われる 何度でも…  change my life 涙をすてて 私もっときれいになるね change my days 知らない道を 歩いている私が好き  誰にも言えないことを 沢山かかえ込むより この世なんて夢うつつだから 桜吹雪になればいい  change my life 涙をすてて 恋の予感胸に秘める change my days 星空を見る 夜明け前の私が好き  change my life 涙をすてて 私もっときれいになるね change my days 知らない道を 歩いている私が好き
愛の鎖三木たかし三木たかし岡田冨美子三木たかし私の胸に愛の火の手がまわる 抱いて強くやさしく 好きよ あなたの匂いが 寄せては返す波にさらわれそうよ だからもっと溺れて 死んでいっしょに生きかえりたいの 愛の牢屋に閉じ込められて このままあなたと二人 燃える吐息は鎖をとかす 何も言わないで言わないで 哀しいくらい夜が素肌を包む 強いあなたにすべてを預けて 確かめあいたいの  まぶたの裏で愛のしずくが光る 夢の中でこのまま 生きてゆけたらいいのに お願いあなた心が逃げないように 時をとめて忘れて 揺れるわたしを掴まえていてね 愛の牢屋に閉じ込められて このまま あなたと二人 熱くせつなくやさしく甘く 何も言わないで言わないで 私の胸に愛の火の手がまわる 今が欲しいの明日がなくても しあわせになるから 強いあなたにすべてを預けて 確かめあいたいの
Waiting For You岩崎良美岩崎良美岡田冨美子梅垣達志船山基紀白い朝もやを愛が突き抜ける あなたの住む町へ 心を届けて 紫の花摘んでひとつキッス 弱いそうね 朝に あなたの辛い顔が見えてくる いっしょにまだ眠れない 二人若いから…… Waiting For You, Waiting For You 迎えに来て Waiting For You, Waiting For You あなたが大好き Waiting For You, Waiting For You 迎えに来て ひとりぼっちの 朝が淋しい あなたのせい つらいわ  そっとバス停に立ってみたくなる 少しでもあなたの 近くへ行きたい 今度逢ったなら帰したくないと 言ってほしいけれど なんだかこわい 守ってきたのよ いっしょにまだ眠れない 二人若いから…… Waiting For You, Waiting For You 迎えに来て Waiting For You, Waiting For You あなたが大好き Waiting For You, Waiting For You 迎えに来て 知らない町で あなたと二人きりになれたら うれしい  Waiting For You, Waiting For You 迎えに来て Waiting For You, Waiting For You あなたが大好き Waiting For You, Waiting For You 迎えに来て ひとりぼっちの 朝が淋しい あなたのせい つらいわ  Waiting For You, Waiting For You 迎えに来て Waiting For You, Waiting For You あなたが大好き Waiting For You, Waiting For You 迎えに来て 知らない町で あなたと二人きりになれたら うれしい
ジェラシー山口かおる山口かおる岡田冨美子浜圭介若草恵もう少しだけこの私 引き寄せて確かめて あなたを知って 過ぎてゆく瞬間が愛おしくて 約束を信じても ジェラシーは続くから ふたり 愛・さがしびと 指をからめて眠り つらい日々を熱く生きて 最後に結ばれたいの  傷つきながら輝くの 大空を飛ぶ鳥も 二人の過去は違うけど 願いごとはひとつだから あなたから教わった ジェラシーの美しさ ふたり 愛・さがしびと いつか別れがきても 赤い糸は切れないから このまま燃えつづけるの  あなたを知って 過ぎてゆく瞬間が愛おしくて  ふたり 愛・さがしびと 指をからめて眠り つらい日々を熱く生きて 最後に結ばれたいの
二人の世界山口かおる&浜圭介山口かおる&浜圭介岡田冨美子浜圭介若草恵忘れられなくて逢いに来たんだよ ひとめ見たあの日から 私の方こそ 今何時か 気にしないで ゆられながら 夜明けのない街さがしに行こうか 映画みたいだね 夜霧がせつない 二人きりの世界へ歩いていこうよ  表通りから裏道へそれる 人に見られてもいい 抱いてほしいのよ 言葉さえも 忘れていく 胸の奥に 話したいことは沢山あるのに このままいっしょに 付いてこれるかい 二人きりの世界へ歩いていこうよ  今何時か 気にしないで ゆられながら 夜明けのない街さがしに行こうか こころ寄せ合って 夜霧の向こうの 二人きりの世界へ歩いていこうよ
怪獣のバラードPLATINA LYLIC合唱PLATINA LYLIC合唱岡田冨美子東海林修まっかな太陽 沈む砂漠に 大きな怪獣が のんびり暮らしてた ある朝目覚めたら 遠くにキャラバンの 鈴の音聞こえたよ 思わず叫んだよ 海が見たい 人を愛したい 怪獣にも心はあるのさ 出かけよう 砂漠捨てて 愛と海のあるところ  まっかな太陽に のぼる龍巻を 大きな怪獣は 涙で見つめてた 自分の足跡に 両手を振りながら 東へ歩いたよ 朝昼夜までも 海が見たい 人を愛したい 怪獣にも望みはあるのさ 新しい太陽は燃える 愛と海のあるところ  新しい太陽は燃える 愛と海のあるところ Yah!
GOOD-BYEは出発石野真子石野真子岡田冨美子土持城夫ありがとう 愛を ありがとう 夢を 真心を ほほえみを ありがとう  GOOD-BYE GOOD-BYE GOOD-BYEは出発 GOOD-BYE GOOD-BYE GOOD-BYEは出発 あなたと紡いだ時の糸 季節は移っても ほつれないでしょう また逢える また逢える きっと きっと きっと逢える  人の行手には橋がある 赤い橋 白い橋 様々だけど 誰もが自分の色を選ぶ あの川を渡るために GOOD-BYE GOOD-BYE GOOD-BYEは出発 GOOD-BYE GOOD-BYE GOOD-BYEは出発 あなたと紡いだ時の糸 季節は移っても ほつれないでしょう また逢える また逢える きっと きっと きっと逢える  遠いあの星に 願いごと 先のこと わからない人生だけど いつでも正しく 生きていたい しあわせに近ずくために GOOD-BYE GOOD-BYE GOOD-BYEは出発 GOOD-BYE GOOD-BYE GOOD-BYEは出発 つまづいた時には振り返り あなたの思い出を励みにしましょう また逢える また逢える きっと きっと きっと逢える  ありがとう 愛を ありがとう 夢を 真心を ほほえみを ありがとう ありがとう 愛を ありがとう 夢を 真心を ほほえみを ありがとう……  「どうもありがとう!」 「元気でね!」 「さようなら!!」
時間よ止まれ~ソロ・バージョン~KANAKANA岡田冨美子杉本眞人すぎもとバンド神様が二人を逢わせたの 運命にもてあそばれて… ボロボロの別れが来ないように このままで時間よ止まれ  淋しいと言いながら 愛のない遊びに疲れ…  夢の扉の鍵さえなくし 折れた翼を見つめていた もう泣かないわ 抱きしめあえば 天の国へ行けると信じて…  サヨナラの予感に追われてた 大好きな男(ひと)の胸でも… 裏切りの都会(まち)にも真実(しんじつ)が あるはずよ 時間よ止まれ  疑えばきりがない ぬくもりが消えないように…  悲しい過去を 星で飾って 子供のように眠りたいの もう泣かないわ 離れないでね 熱い愛の命を信じて…  淋しいと言いながら 愛のない遊びに疲れ…  夢の扉の鍵さえなくし 折れた翼を見つめていた もう泣かないわ 抱きしめあえば 天の国へ行けると信じて…
眠れぬ夜のガボットキム・ヨンジャキム・ヨンジャ岡田冨美子マリ恋をしたみたい 窓辺にもたれ ぼんやりとあなたのこと考える 暮れ残る空に両手を伸ばし マッチをすって火をつけてもいいですか せつないこの想い届けたいのに 翼がこの恋をこわがっている あなたがその謎を解いてくれたなら 鳥になれるかな...... 夕焼けはそうよ 恋文なのよ もうあなたは気付いてるでしょう......  眠れない夜はあなたと遊ぶ この部屋に影法師を呼び出して...... ケンカしてみたり 仲良くしたり 朝が来て目をさますとひとりきり せつないこの想い届けたいのに 翼がこの恋をこわがっている 私は自由よね 空を飛べるよね 鳥になれるよね...... 今ほしい物はあなたの写真 すぐそばで見つめられたくて......  すぐそばで見つめられたくて......
哀愁ノクターンキム・ヨンジャキム・ヨンジャ岡田冨美子ショパン冷たく聞いたサヨナラの向こう うしろ姿にぬくもりがにじむ...... あの日知ったの あなたは罪深く 人生を生きていると...... ああ 目を閉じて傷あとをなでる 見てはいけない 愛しあった日々......  似ている人を見掛けるとつらい 憎いあなたに逢いたくなるから...... 街の灯りは私を呼びとめて いつわりを信じさせた...... ああ 叶うなら何もかも棄てて 清き少女に生まれ変わりたい......  あの日知ったの あなたは罪深く 人生を生きていると...... ああ 目を閉じて傷あとをなでる 見てはいけない 愛しあった日々......
女っぽいでしょう大橋恵里子大橋恵里子岡田冨美子佐藤寛馬飼野俊一たそがれ にぎやか 恋人舗道 用事がなくても 会いたいデート 「待った」ときかれて「ちょっとね」と私 目と目が会うと 言葉が少なくなってゆく 意外と女っぽいでしょう 今日も断然愛しちゃう チョコパフェ おいしいテラスの前 指をくわえて動かない もっと甘えていいかしら 私は あなたのお姫さま  そよ風さわやか 恋人舗道 ケンカになっても 仲良しゲンカ 「あっち」というから「こっちよ」と私 足と指が もつれたまんまでキッスした 意外と甘ずっぱいでしょう 今日も断然愛しちゃう 最終電車に 遅れたいわ ずっと一緒に いたいのよ 好きと小さくささやいて 私は あなたのお姫さま  意外と女っぽいでしょう 今日も断然愛しちゃう チョコパフェ おいしいテラスの前 指をくわえて動かない もっと甘えていいかしら 私は あなたのお姫さま
ラストチークで泣かせて石井聖子石井聖子岡田冨美子浜圭介若草恵どうぞ このままで ラストチークで泣かせて 綱渡りの恋 抱きしめて  今度はいつと 聞きながら もう終りかと 思えばにじむ つらいステップ せつない吐息 あなたがあんまり いい人だから  どうぞささやいて ラストチークで酔わせて もっと罪深く 確かめて  会えば会うほど 苦しみが 甘い吐息に 変わってしまう 愛の裏側 悲しい予感 抱かれているのに さびしさが来るの  どうぞ このままで ラストチークで泣かせて 綱渡りの恋 抱きしめて  どうぞささやいて ラストチークで酔わせて もっと罪深く 確かめて  どうぞささやいて ラストチークで酔わせて もっと罪深く 確かめて
あの日の愛に帰りたい山口かおる山口かおる岡田冨美子浜圭介若草恵あふれる想いに溺れそうな 悲しいからだ 淋しいこころ 別れてもまだ好きと 窓辺の小鳥にささやいてみた あなたが消えたこのお部屋  一輪バラを飾るたび きれいな涙がやってきて 二人の写真を破ろうとする あの日の愛に帰りたい  思い出が生きがいだなんて つらすぎる  あなたのやさしさ裏返すと 別れの朝が 冷たく凍る 死んでも離れないと 何度も何度も指を切ったね あなたが消えたこのお部屋  さよならしても愛情が からだのどこかに残るから 良かったことしか思い出せない あの日の愛に帰りたい  泣くことが生きがいだなんて つらすぎる
許して山口かおる山口かおる岡田冨美子浜圭介若草恵秘密だから他人(ひと)に言えなくて はりさけそうな毎日が続いてる 許して私を 夢の中で罠(わな)に落ちたの  許して 私を 出逢いは運命だから....... 許して 二人を 今夜もまたあなたが来る しあわせよ こわれないで  もっと熱い未来(あす)が欲しいのに 抱きしめあうと瞬間(いま)だけがいとおしい 許して私を あなたなしで生きて行けない  許して 私を 求めて傷つきながら 許して 二人を 今夜もまたずっとずっと しあわせよ こわれないで  許して 私を 出逢いは運命だから....... 許して 二人を 今夜もまたあなたが来る しあわせよ こわれないで
夢日記小柳ルミ子小柳ルミ子岡田冨美子丹羽応樹結ばれないまま それっきり 今でもあなたが恋しくて 結んで別れた人よりも 思い出せつない味がする  好きな人には女って みだらな心を隠すけど 淋しい夜は胸もとあたり 小指でつづる夢日記 きっときっと いつかきっと いっしょに眠ってくださいな  あなたの強さを知ったら 離れられなくなるでしょうか それとものぼりつめた恋は 夜空をこがして散るでしょか  男の人は女より ロマンティックというけれど  星のあかりを素肌にまとい 鏡に映す夢日記 きっときっといつかきっと いっしょに眠ってくださいな  ルルル……  星のあかりを素肌にまとい 鏡に映す夢日記 きっときっといつかきっと いっしょに眠ってくださいな
夢飛行小柳ルミ子小柳ルミ子岡田冨美子加瀬邦彦あなたへ向かう想いが 夜空を走ったような 一瞬白夜が浮かぶ 激しい稲妻 ふさいだ耳がいっぱい あなたのことでいっぱい 星がうらやましくて 涙があふれる  抱きしめられたら楽になれるのに 胸に手を当てひとりで眠る夜は  夢 夢 夢 南の島で あなたと一夏過ごす夢を見る 夢 夢 夢 透きとおる海 あなたにつかまり ゆらりゆらり ゆらゆら  逢うたびせつなく別れ 逢えなきゃ小指が燃える なんで愛したのかと 哀しくなるほど… まぶたの裏がいっぱい あなたが見えていっぱい 空を飛べるでしょうか 愛さえあれば  抱きしめられたら楽になれるのに 胸に手を当てひとりで眠る夜は 夢 夢 夢 夕日の渚 サンゴの指輪をもらう夢を見る 夢 夢 夢 甘い潮風 いっしょに吹かれて ゆらりゆらり ゆらゆら  夢 夢 夢 南の島で あなたと一夏過ごす夢を見る 夢 夢 夢 透きとおる海 あなたにつかまり ゆらりゆらり ゆらゆら
怪獣のバラード相生祐子(本多真梨子)&長野原みお(相沢舞)&水上麻衣(富樫美鈴)相生祐子(本多真梨子)&長野原みお(相沢舞)&水上麻衣(富樫美鈴)岡田冨美子東海林修真赤な太陽 沈む砂漠に 大きな怪獣が のんびり暮らしてた ある朝 目覚めたら 遠くにキャラバンの鈴の音聴こえたよ 思わず叫んだよ 海が見たい 人を愛したい 怪獣にも 心はあるのさ 出かけよう 砂漠すてて 愛と海のあるところ あたらしい太陽は燃える 愛と海のあるところ
ちょっとヨコハマ伊藤美裕伊藤美裕岡田冨美子若草恵若草恵たそがれないでヨコハマ 馬車道通り 派手な車が ポイとわたしを棄てたあなたの うしろ姿に似てる気がして ちょっと ちょっと ちょっと待ってと追いかけた 別れ話なら何度でもしたいから 逢えるならどこへでも行くよ............ 指の先にまだぬくもりが 残ってるうちは恋人よ あなたわたしを絶対に忘れられない 帰ってらっしゃいよ  裏切らないでヨコハマ 中華街を歩くと思い出が来る 約束なんかシャボン玉だと 言ったあなたを憎んでるのに ちょっと ちょっと ちょっと未練が止まらない 夢を語りあい眠らずに遊んだね これからも過去は続くから............ わたしの胸にはあなたしか もう入れないと思うのよ わたしあなたを絶対忘れられない 帰ってらっしゃいよ  別れ話なら何度でもしたいから 逢えるならどこへでも行くよ............ 指の先にまだぬくもりが 残ってるうちは恋人よ あなたわたしを絶対に忘れられない 帰ってらっしゃいよ
why? ~真夜中の予感~伊藤美裕伊藤美裕岡田冨美子若草恵船山基紀why? こんなに熱いのに 好きでたまらないのに何故 思い出が夜空に凍りつくから… サヨナラの予感が からだじゅうを かけめぐる 今すぐ会いたい… でもあなたは電話にも出なくて 笑顔さえさがせない 眠れない夜が部屋にあふれて 流されて行く  why? 強く抱きしめても ここにあなたはいないから 大切な涙もこわれてしまう… 占いを信じて すがりついて しあわせの 約束もらっても… 当たらないことがわかってるから むなしくて目を閉じた 帰らない日々が部屋にあふれて 流されて行く  サヨナラの予感が からだじゅうを かけめぐる 今すぐ会いたい… でもあなたは電話にも出なくて 笑顔さえさがせない 眠れない夜が部屋にあふれて 流されて行く
時間よ止まれGOLD LYLICすぎもとまさと&KANAGOLD LYLICすぎもとまさと&KANA岡田冨美子杉本眞人神様が二人を逢わせたの 運命に弄ばれて… ボロボロの別れが来ないように このままで時間よ止まれ  淋しいと言いながら 愛のない遊びに疲れ…  夢の扉の鍵さえ失くし 折れた翼を見つめていた もう泣かないで 眠りにつけば そこは天の国だと信じて  サヨナラの予感に追われてた 大好きな男(ひと)の胸でも… 裏切りの都会(まち)にも真実が あるはずさ時間よ止まれ  疑えばきりがない ぬくもりが消えないように  悲しい過去を星で飾って 子供のように抱かれたいの もう泣かないで そばにいるから 俺の愛は死なない信じて  淋しいと言いながら 愛のない遊びに疲れ…  夢の扉の鍵さえ失くし 折れた翼を見つめていた もう泣かないで 眠りにつけば そこは天の国だと信じて
路地裏のれん多岐川舞子多岐川舞子岡田冨美子市川昭介蔦将包あの路地右へ曲がったら いつもあなたが飲んでるお店 白いのれんの向こう側 今日もいるはず 会えるはず… 女の意地ですと 強がり言って別れたけど 夜がくるたび未練がつらい 何も言わずに抱いてください 泣かせてください  きっと今夜もひとり酒 熱燗の首つまんでいるわ 酔えば子供になってゆく そんなあなたに惚れていた… ほんとにお馬鹿さん 大事な人を棄てた場所へ すがりつくため帰ってきたの 何も言わずに抱いてください 素直になります  小雪チラチラ舞いはじめ 映画みたいに路地裏飾る そっとのれんをくぐるから そっと気付いて ふり向いて… 女の意地なんて 三日もたてば風になって 胸のすきまに枯葉を散らす 何も言わずに抱いてください 愛してください
砂浜にて…白川ゆう子白川ゆう子岡田冨美子水森英夫伊戸のりおひき潮の砂浜にたたずむと この胸が夕焼けに染まっていくから… あなたとの青春がこみあげる 若さだけ信じてた 傷つきながらも あの日から長い道 歩いて来た ころんではまたほほえんで ここまで来たの ひき潮の砂浜でふり向くと あなたとのデュエットが遠くに聞こえる  思い出の砂山に寄せる波 こわれても あの恋は 続いているのよ… あなたとの青春がいとおしい 今もまだ光ってる 最後の横顔 あの日から迷い道 歩いて来た ふしあわせにもほほえんで ここまで来たの 思い出の砂山に訊いてみる あなた今どこですか?元気でいますか?  あの日から長い道 歩いて来た ころんではまたほほえんで ここまで来たの ひき潮の砂浜でふり向くと あなたとのデュエットが遠くに聞こえる
置き手紙白川ゆう子白川ゆう子岡田冨美子水森英夫伊戸のりおバス停へ急ぎながら 何度もふり返る 坂の上 白い窓 輝く朝日 あの部屋であなたはまだ 静かに眠ってる 目覚めたらベッドから私を呼ぶわ 置き手紙にはさよなら一言だけ またねと書きかけたけど それは未練ですね 言葉にはできないわ 別れの理由  朝食はいつも通り 作っておいたから 熱々の紅茶だけ自分で入れて 芝居だと思うでしょう 私を捜すでしょう 痛いほど合鍵を握りしめてる 置き手紙にはさよなら一言だけ 遠い町へ行きたいの 光る海が見たい 言葉にはできないわ 別れの理由  置き手紙にはさよなら一言だけ またねと書きかけたけど それは未練ですね 言葉にはしたくない 別れの理由  別れの理由
夫婦恋唄若山かずさ若山かずさ岡田冨美子市川昭介丸山雅仁指先つないだら絆がしみる うららかな春景色 うしろを見れば あなたと越えてきた 苦労の坂に桜が吹雪く 色々あったわね つらかったけど 命重ねあわせ 夫婦恋唄  あなたのわがままに耐えてるうちに あなたしか頼れない女になった 泣いたり笑ったり けんかをしては惚れなおしたり でこぼこだったわね つまずきながら 命重ねあわせ 夫婦恋唄  小さなしあわせが毎日欲しい あなたには欲張りと言われるけれど 女の人生は いっしょになった男が決める あなたで良かったわ 離さないでね 命重ねあわせ 夫婦恋唄
長崎の雨はどんな雨岡崎徹岡崎徹岡田冨美子三木たかし長崎の雨はどんな雨 面影しっとり 濡らすように 静かに降る雨 涙雨 うなじの淋しい あなた恋しい あゝ 夜霧の深さのそれよりも 愛しつづける 雨の眼鏡橋  長崎の雨はどんな雨 男の未練を笑うように 思わず降る雨 通り雨 逢いたさ見たさが 胸をふるわす あゝ もいちど抱きたい抱きしめたい 愛の終りは 雨の石だたみ  長崎の雨はどんな雨 あなたのその後が気掛りで パラパラ降る雨 天気雨 私を棄ててと 横を向いたね あゝ 小指をかんでたくちびるの うすい口紅 長崎の色
マリエの話伊藤美裕伊藤美裕岡田冨美子若草恵竜崎孝路ケンカ別れじゃ終わりにできない 泣くだけ泣いてもまだ残るから 今日もこころが初恋みたいに 日暮れの街さみしがるよ  マリエの話じゃあなたはもう立ち直ってる 噂聞くだけで妬けちゃうのはなぜだろう 若くて可愛い女の子にもてるあいだに 遊んでおくのもいいけれど… もういちど会えばわかることがある ふたり今もつながっている  不器用だから上手になれずに あなたのやさしさ傷つけたのね 本当のことを言いあっていたけど 崩れだすと追いつけない  マリエの話じゃあなたはいま頑張っている でも見掛けだけの噂なんか信じない 別れの朝再びの恋が始まってから 変わったねとマリエが言うの… もういちど会えばわかることがある ふたり今もつながっている  マリエの話じゃあなたはもう立ち直ってる 噂聞くだけで妬けちゃうのはなぜだろう 若くて可愛い女の子にもてるあいだに 遊んでおくのもいいけれど… もういちど会えばわかることがある ふたり今もつながってる
Tokyoうそつき倶楽部II半田浩二&チェウニ半田浩二&チェウニ岡田冨美子杉本眞人どうしてあなたは 男なの どうして私を 酔わせたがるの 答えを知ってて なぜ訊くの 好きだと 言えなくて… 一目惚れ Ah~ してくれたんだ 運命? Ah~ 大げさかしら ほんとの名前は 秘密のままで… 夢を見ようか 夢を見ましょう ここはしあわせ売るお店 Tokyo Tokyo うそつき うそつき倶楽部  笑って肩寄せ 何度でも 口づけがわりに グラス合わせる お願い朝まで そばにいて 淋しがりやだから… この出会い Ah~ 信じたいけど 運命? Ah~ 意地悪だから 本気で遊んで 傷つく前に… 燃え尽きようか 燃え尽きましょう ここはしあわせ売るお店 Tokyo Tokyo うそつき うそつき倶楽部  一目惚れ Ah~ してくれたんだ 運命? Ah~ 大げさかしら ほんとの名前は 秘密のままで… 夢を見ようか 夢を見ましょう ここはしあわせ売るお店 Tokyo Tokyo うそつき うそつき倶楽部
あじさいの街ばんばひろふみばんばひろふみ岡田冨美子徳永章紫色に変わったあじさい 午后の雨を知らせる風に 小さくゆれる 静かにゆれる 君はうなじを そっと染めてる 愛が二人を行ったり来たりして コツンと触れた肩を抱く 君をダメにしてしまいたい この愛で 君をダメにしてしまいたい この愛で  自転車のベルにふたりは離れ 細い道を左へ折れて ゆっくり歩く 黙って歩く 君のくちびる ちょっとぬれてる 愛が二人を行ったり来たりして 心を風がかき混ぜる 僕もダメになりそうなんだ この愛で 僕もダメになりそうなんだ この愛で 僕もダメになりそうなんだ この愛で 僕もダメになりそうなんだ この愛で
淡谷のり子淡谷のり子岡田冨美子あかのたちお夜が私の手をひいて あなたのもとへ連れてゆく 男嫌いになったはず はずだけれども 急ぎ足 渡っても 渡っても 渡りきれない女の橋よ 何が流れる河なのでしょう 私を抱いた男たち 誰も教えてくれなかった  いつか知らずに身についた 逃げる男を許すくせ 愛は淋しいお祭りね 祭りのあとに雨が降る  歩いても 歩いても いつかの道で迷って泣いて なんで女に生まれたのかと 遠いふるさと 思い出す どこへ帰れば眠れますか  歩いても 歩いても いつかの道で迷って泣いて なんで女に生まれたのかと 遠いふるさと 思い出す どこへ帰れば眠れますか
決心奈央奈央岡田冨美子大谷明裕竹内弘一約束の時間には遅れない人だから 早めに支度して部屋を出たのに なぜか急(せ)かされる 二人っきりで会うのはこれで何度めかしら 傷つきたくなくて深くなること 拒んでたけど……… 予感が降りてくる 背中が騒ぎだす 私をしばっていた 鎖がとけて行く……… そうよあなた以上にずっと求めていたの いつかと同じ間違い 二度としたくない………  黄昏のにぎわいが答え出してくれそう あなたのやさしさが押し寄せてくる 胸が熱くなる 今日はどんなお店でどんな話をするの? 会えばきっとすぐに何か違うと 気付くでしょうね……… 今夜結ばれるの 人生を変えるの 私をしばっていた 鎖がとけて行く……… 約束の時間まで歩き続けていたい 涙が止まらなくなる こころ決めたから………  今夜結ばれるの 人生を変えるの 私をしばっていた 鎖がとけて行く……… 約束の時間まで歩き続けていたい 涙が止まらなくなる こころ決めたから……… こころ決めたから………
五月雨の道八代亜紀八代亜紀岡田冨美子中崎英也若草恵この道はあなたと来た道 きれいな鳥がやさしい声で… 思い出は無情よと 言い残し飛び立った…  疵(きず)しか残らないのが この世の恋ですか… 五月雨に濡れながら 紫陽花が色を変えて行く 淋しくてこわれそうです 生きてるあなたにどうして会えないの…  この道に吐息を吹きかけ あの日にもしも帰れるならば… 私から抱きしめて もう二度と離さない…  疵(きず)しか残らなくても しあわせが欲しいの 人生はまぼろしで このからだ空蝉(うつせみ)ならばと 五月雨の天(そら)を見上げる 生きてるあなたにどうして会えないの…  疵(きず)しか残らないのが この世の恋ですか… 五月雨に濡れながら 紫陽花が色を変えて行く 淋しくてこわれそうです 生きてるあなたにどうして会えないの…
冬晩歌松川未樹松川未樹岡田冨美子岡千秋若草恵男は静かなほうがいい 惚れたら黙って抱けばいい 女がむかしを語ったら 背中を撫でてやれ ヒュルリー ヒュルヒュルリー 波止場で冬が啼く ぬくもりさぐれば西日のホテルに 夕日が落ちて日が暮れて…… しあわせ欲しいと夜が言う 男は女を抱きよせる ha~~~  よろこび悲しみ胸に秘め 女も静かなほうがいい 淋しくなったらもうひとつ いっしょに泊まろうか ヒュルリー ヒュルヒュルリー 岬を冬が行く 旅人みたいな男と女が 指をつないで眠るから…… しあわせ欲しいと夜が言う 女は男の爪をかむ ha~~~  ヒュルリー ヒュルヒュルリー 波止場で冬が啼く ぬくもりさぐれば西日のホテルに 夕日が落ちて日が暮れて…… しあわせ欲しいと夜が言う 男は女を抱きよせる ha~~~ 春よ来い 早く来い 春よ来い 早く来い
かもめ町一丁目みやさと奏みやさと奏岡田冨美子叶弦大丸山雅仁吐息しぼって寝返り打つと 波止場のかもめが夜啼(な)きする 右の枕はあんたの陣地 あれからぽっかりあいたまま 海の男は遊んでなんぼ 惚れたら負けよと笑われて 膝っこまるめて浜歌うたえば あんた恋しと恋しと涙がしける  星の数ほど男はいると 姉さん強がり言うけれど 潮が引いてもからだは残る あん時いっしょに濡れたまま 海の男は暴れてなんぼ 信じちゃ駄目よと泣かされて 漁(いさ)り火ゆらゆら思い出たどれば 未練あふれてあふれて背中がしける  膝っこまるめて浜歌うたえば あんた恋しと恋しと涙がしける 会いたい 会いたいよ つれて行ってよ どこへでも…
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