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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
寺町花吹雪石井竜也石井竜也石井竜也石井竜也・TATOOTATOO桜散る 風の中 君は無邪気に笑う 夕暮れの 鐘の音 いつもより響くよ  二人の影が伸びてる 「そろそろ帰ろう」と言えば 涙ぐむ君 この腕に抱きしめた…  花吹雪く この場所で 真っ直ぐに見つめてる 射抜かれた あの恋の 矢はまだ抜けないでこの胸に  あの歌を 歌ってと せがまれて口ずさむと 思い出が 痛いのと 唇で歌を止めた  毎日の暮らしさえも 今では影のようで 儚い時代 片隅で生きている…  ヒラヒラと 舞い踊る 花びらが髪に絡む 夕空の 一雫 光る瞳に溢れ出してる  人はどうして 苦しさにも耐えて 命をかけて 愛を求めるのだろう  寺町の 夕焼けは 風に散る桜風 寺町の 花吹雪 静かに君を包む  舞い踊る 花びら 舞い踊る 風の中 舞い踊る 花びら 舞い踊る 風の中
いつか花になる結城佑莉結城佑莉結城佑莉結城佑莉結城佑莉ひとつだけ 君にだけ 伝えたいことがある  ひとつだけ 君にだけ 伝えたいことがある そのために 僕は 言葉を尽くすだろう 間違いも 正解も いつか花になるのだろう だからいまあなたは 美しいんだと  長すぎる影と 河原を歩いた ギリギリの太陽が 指を差す方へ  いつか総てこの街は跡形もなく ガラクタへと変わるでしょう たとえ声にならなくていいんだ 歌になってしまえ そして僕らの終わりは 錆びた花ひとつ その色が分かるまで その如雨露で咲かぬなら 涙さえくれてやれ  この道の その先で 色さえも 忘れても あなたの輪郭で 意味になるのだろう 未だ知らない景色に ひとつ名前をつけようか チリヂリの面影が 花束みたいだ  厚く飾る蛇足が惑わせるのなら その価値が分かるまで 花びらを占うように その荷物を捨ててゆけ  いつか総てこの街は跡形もなく ガラクタへと変わるでしょう たとえ声にならなくていいんだ 歌になってしまえ そして僕らの終わりは 錆びた花ひとつ その色が分かるまで その如雨露で咲かぬなら 涙さえくれてやれ
恋花火福田八直幸福田八直幸ShizumaRYUMEI ODAGI人が集う汀に 微かに打ち寄せる波音  ポンポンと空砲が 静寂をかき消し 始まりの予感にトキメク  一瞬の閃光を 放つ花びら 水面に揺れる 光の花束  何時迄も 打ち上がるように キミへの想いは 続いていく  風が少し吹きだし 波間の灯りさえ溶けだす  そろそろと人びとは 帰り支度を始め 大輪の花火に振り向く  まだキミのことを 良く知らないかも しれないけれど 隣で時々言葉を選ぶように話してくれる 誰かとの思い出話を好きになりたい  最後の閃光を 放つ花びら 水面に消える 切なの花束  誰よりも キミとの時間を 大事にココロに 刻んでいく
薔薇の花(in the bedroom)とたとたとたとた僕のための言葉が今は痛いよ バラの花も素直に受け取れなくてごめんね 僕のための優しさが全部痛いよ 棘もきっと無いのに 振りほどく僕が憎いの
花鳥風月葬WALTZMOREWALTZMOREこうのいけはるかこうのいけはるかもう 大丈夫さ 僕は笑って 今を過ごしているよ ずっと 幸せだったな 遠く離れていたって 君を感じているよ  辿れば 僕らは皆 同じ場所からやってきたから 悲しむことなんてないはずだよ  どうか君よ 健やかであれ また季節が巡るたび 風よ 鳥よ 届けておくれ ささやかな祈りを  もう 大丈夫さ 雨はいつか上がり 花が咲くように いつか形を変えても 素直な心のままで 会えると信じているよ  ひとりが怖いなら 星空を見上げてみるのもいいさ そのなかに僕はいないけど  されど君よ美しくあれ どんな荒波のなかでも 花よ 月よ 彩っておくれ 素晴らしき世界を  この声が 海を越えて 喧騒止まぬ街に降り注ぐまで 歌うよ 君との日々が色褪せてしまわぬように ずっと幸せだったな 同じ夢の中  どうか君よ 健やかであれ また季節が巡るたび 風よ 鳥よ 届けておくれ ささやかな祈りを  されど君よ 美しくあれ どんな荒波の中でも 花よ 月よ 彩っておくれ 素晴らしき世界を  僕の生きた世界を  君の生きる世界を
信号花火トンボコープトンボコープ雪村りん・林龍之介雪村りんつまらないが前ならえをする 画面の右で 既読の文字一時停止して 安全確認を 繰り返す  そんなに忙しいなら 目を合わせることも こんなに愛おしいから しないで欲しかった  じっと待って弾けるよ どうしたって落ちてしまうなら 君を見てたい今だけは 嫉妬なんかしてみても どうせパッと弾けるよ 花が咲いてワかれる バケツにはなにもない  青く灯る 君の気持ちすら 踏みにじる僕 赤に染めて 涙ぐんでいる やっと面白いかな  こんなになるんだったら 目を合わせることは どんなに優しくても しないで欲しかった  ヒットチャート 1位でも 定期テスト 1位でもなくて 君の 1番になりたいの 嫉妬なんかしてみても もうね愛は焦げてしまったの 「じゃあね」と響く交差点 角に消える君に何も言えない 夏の終わり
花咲みシルフィエット(茅野愛衣)シルフィエット(茅野愛衣)大原ゆい子大原ゆい子MANYO甘く香る花は今夜 二人の間で目を覚ます 種を蒔いた遠いあの日は 今日の日のこと知っていたみたい  歩いた道は一つも間違いじゃなかった 瞳の中 映るあなた 抱きしめられたら  夜空が二人を包んで 星たちは唄う しあわせを 自然と溢れる願いは 結ばれたこの奇跡よ 続いてとね 隣に ずっといさせて  不思議なこと 目を瞑って 開いても今が夢じゃない この世界でたった一人の あなたとまた出会えたこと  ほころぶ蕾はきっと 肩の荷をおろして あなたにだけ見せたかった姿に変わるの  夜空が二人を包んで 星たちは唄う しあわせを 自然と溢れる願いは 結ばれたこの奇跡よ 続いてとね 今夜も 夢のように  花弁の数 かぞえては 重ねた月日 よぎる これ以上ないと思える今まで  夜空が二人を包んで 星たちは唄う しあわせを 自然と溢れる願いは 結ばれたこの奇跡を繋いでいく これから ずっと二人で
花呼ぶ声Kemu feat. 夢ノ結唱 POPY×夢ノ結唱 ROSEKemu feat. 夢ノ結唱 POPY×夢ノ結唱 ROSEkemukemukemu僕には歌う価値が なかった 僕には時代が 聴こえなかった 僕は全然 特別ではなかった 僕には大人が 分からなかった 僕の幸せは 変わっていた 僕なりの永遠を 遺したかった  相応しい ストーリーなんて なくて 行くあても とうに とうに なくて 最初の最後は 君の声だった 君の声だった  この世界は どんなメロディ? 分からない 分からないよ 諦めた 夜の香り ひらかない 花 君だけに打ち明けるよ 僕はこの世界が怖い それでもやっと 口ずさんだ みじめな今を 君が歌った 歌った 歌った 奇跡のように 綺麗だったんだ  明日は 僕の癖を話して 明後日は 僕の夢を語って 明明後日は 僕の呪いを ちゃんと伝えよう 完璧で不健康な部屋で 君が風邪を引かないように 一寸ずつ 街を許さなくちゃいけない  きっと まだまだ 時間はかかるよ 泣き暮らすのは もうやめるよ それは なんでって 君に逢えたんだ 君に逢えたんだ  この世界は どんなメロディ? 分からない 分かりたいよ 諦めた 夜の香り ひらきたい 花  この世界が どうだろうと 君がしゃんと 咲けるように 見つけ出してやるんだ メロディ 美しく在れ 君だけに打ち明けるよ 僕はこの世界が怖い それでもやっと 口ずさんだ わずかな今を 君は歌った 歌った 歌った 永遠なら ここにあったんだ ここにあったんだ
抱きしめる花びら蓮ノ空女学院スクールアイドルクラブ蓮ノ空女学院スクールアイドルクラブKanata OkajimaKanata Okajima・Hayato YamamotoHayato Yamamoto目を閉じて 聞こえるよ あの日響いた歌声 今はまだ 君の笑顔に 追いつけない 僕だけど  目を閉じて 見つめると あの日こぼした涙も 今ならば 意味も素直にわかるよ 愛しいね、、  信じられずに怖がっていた 世界に勇気をくれた 約束は (約束は) これからも (ずっと) 生きてくよ  ココで重ねてた 幾つもの奇跡 君がいてくれて 出逢えたの 大好きだよ。言い足りないけど 花びら 抱きしめ 歩むよ  約束の「大丈夫」 心を繋いでくれた ねえ僕は君に何を返せたの? 返せるの?  離れ離れは怖いけど きっと広がっていく景色 いつの日か (いつの日か) どんな色か (そっと) 教えてね  ココで重ねてた 幾つもの軌跡 君がいてくれて 育ったの 大好きだよ。まだ言いたいけど 花びら 抱きしめ 歌うよ  忘れない 優しい微笑み ありがとう ありがとう  忘れない 熱い瞬き ありがとう ありがとう  忘れない これからもずっと ありがとう  ココで重ねてた 幾つもの奇跡 君がいてくれて 出逢えたの 大好きだよ。伝わってるかな 花びら 抱きしめ 歩むよ
私の花言葉三橋ひろ子三橋ひろ子阿久悠森田公一川口真ある日誰かが バラの花 窓に飾って 行きました 何のことばもないけれど 恋してくれる人がいる そんな気持になりました  ある日誰かが 夕顔を 部屋のポストに 入れました 何のことばもないけれど 夜になったら逢いましょう そんな気持になりました  ある日誰かが コスモスを 紙にくるんで くれました 何のことばもないけれど これでお別れお元気で そんな気持になりました  あの日限りで 花ことば 待っているけど 消えました 窓もポストも鞄にも 花はどこにもありません それが私の恋でした それが私の恋でした
花に触れる音RinRinRinRin夕焼けを吸って橙色になった頬 星空を吐き出す吐息はやけに冷たかった 絵画のような君の横顔 流し目で差し込む視線 小さな箱に落ち着いた音 何も残さない花たち 胸をぎゅっと締め付ける香りに めまいがする  君の髪が、萎びやか、愛おしい、寂しい、恋しい、嬉しい 喜ぶ顔が熱くて、 すり抜ける指が優しさに熟れている 緩やかに落ちる黒が心の奥に触れる 心地いい熱だ  ゆっくりと輪郭をなぞる じっとりと落ちた汗が 不確かであやふやな感情の輪郭が 幼子が母親の髪に指をとおすように 幼子が父親に頭を撫でられるように ひとりぼっちの人間は心臓の鼓動に 安堵の息を漏らす  君の髪が、萎びやか、愛おしい、寂しい、恋しい、嬉しい 喜ぶ顔が熱くて、 すり抜ける指が優しさに熟れている 緩やかに落ちる黒が心の奥に触れる 心地いい熱だ
夢と云う名の花時計芳村かおり芳村かおり真田浩暉桧原さとし松井タツオ貴方の夢を みるたびに 時は刻むよ 花時計 春には春の 花が咲き 翔は自由に 舞い飛ぶけれど 飛べない私 空をみる 何時か逢える日 飛び立つ日  夜空の星の 眩しさに 時は刻むよ 花時計 夏には夏の 花が咲き 風がそよそよ 頬なぜてゆく 貴方を想う かき氷 燃える想いに すがりつく  儚く白い 雪景色 時は刻むよ 花時計 冬には冬の 花が咲き 凍る心が 解けだしてゆく 熱き思いは 愛の音 きっと逢えると 花時計
この花 この道 この絆茅根元三・日向しのぶ茅根元三・日向しのぶもとぞう菊池洋行庄司龍この花は お前の様な 可憐な花だね 貴男(あなた) とても 嬉しいの… これからも ずっと この花は 俺のそば ふたりで 枯らさず 育てよう あなたと お前の 本当(ほんと)の愛の花  この道は 貴男(あなた)の歩いた 苦労の道なの そうさ 茨(いばら)の 道だった… これからは ずっと この道は 一緒です ふたりで 手を取り 歩きましょ 互いに 寄り添う 真実(ほんと)の愛の道  この愛で 互いの絆 築いて来たよね だから 誰にも 負けないよ… 何処までも ずっと この愛を 果てしなく ふたりで 仲良く はぐくもう お前と あなたの ふたりの絆道
君色花火Jams CollectionJams Collection根本優樹根本優樹根本優樹君と歩くいつもの街並みが 別の場所みたい とても恥ずかしくて 鮮やかに見えた  あと3センチぐらい大きいと 浴衣で並ぶ 君とのバランスも ちょうど良いのかな  花火が上がる前に テンションが最大に いつも通りの私でいられない 君との思い出が また1つ増えていく 永久に 君色に染まっていく  君と手を繋ぎたいけど 届かなくて 君から繋いできてよね 気づいてよ 止まる信号で 今がチャンスで 袖を掴むけど 鈍感な君 いつか見たドラマみたいに ときめいて 夜空を見上げる横顔 永遠に見ていたい 花火の音で聞こえないように呟く 君が好き  屋台が並ぶ道 どれから食べようか 食いしん坊な私 見せれなくて  新しい一面に 引いたりするのかな 不安な気持ちも 打ち上げて  はしゃいでる君がいて どれだって100点で イメージ通りの私でいられない 忘れたくない瞬間 また1つ増えていく 迷宮に 君色で染まっていたい  いつか見たドラマみたいに ときめいて 夜空を見上げる横顔 永遠に見ていたい 花火の音で 聞こえないように 呟く 君が好き  余韻に浸りたいけど それ以上に離れたくない このまま君とずっと (いたいのに) だけど時間切れみたい もうすぐ終わってしまう 最後ぐらいお願い  君と手を繋ぎたいけど 届かなくて 君から繋いできてよね 気にしてよ 花火に夢中で 今しかなくて 袖を掴むから 鈍感な君 Ah  夜空に散らばる光が 輝いて 目の下にできるエクボも 永遠に見ていたい 花火の音で 聞こえないように 呟く 君が好き
花咲く君の滑走路文藝天国文藝天国ko shinonomeko shinonomeko shinonome昼の海岸を、見下ろして 君と階段を登る街 暑さだって、忘れてしまったよ。 汗のかいた路地を横目に 君のリュックを目で追いかける。 僕は大気に恋してる 魚みたいだ!  今日を砕いて、何度も噛んで 味がしなくなった。 量を増やして泣き止めるなら。  春色めいて散り散りに夏 秋の円居に振り向けば冬 君を模して火を灯した。今羽ばたいていく。 涙の欠片、靡かす身体 光の速度に追いついていく。 君の飛行機の横につけるよ。 ここから飛ばしていく。  僕はまるで季節をプログラムするエンジニア この息苦しさなんてわからないよな天使には反対のホーム、君は反対の方へ 街は暮れて、君がくれた夢がいつまでも無限  だから、今日もいつも通り 走馬灯の様にすぎる日々だろうと、 この光が消えぬようずっと守ってきた。 当たり前だ。無くさないよ、 あの日の手紙に触れ、 春の空に輝いた女神に向け。  鏡に翳り、傾く肩に 咲く花、咲かず去りゆく様も 君を模して、火を灯した。 まだ輝いている。 君に貰った言葉を纏い 痛みも五感の魔法陣は、 君のステージに昇華するよ。 ここから飛ばしていく。  昼の改札は 君が手を振る 夢の残り香はきっと消えない。 癒えない傷を袖で隠す。  君ならきっと迷わぬはずだ。 刹那の果実に替わる札束を燃やして 地図を書いた。 まだ飛べるってこと  生活をとめたら、耳を澄ませ 宇宙に向けアンテナを張ってよ。 地続きの天国、水を撒くよ ここから咲かせていく。
花売りの少女加藤伎乃加藤伎乃加藤伎乃加藤伎乃閑散とした街で お花を売る日々 愛されて愛せずに 小銭が鳴る夜さ  月夜が綺麗だと あなたは言うけど 私には曇って 見えないお月様  連なる愛の連鎖 醜い恋模様 誰か私の春を買ってよ、ねえ  恋は自傷行為だ 痛ましい 月が満ちた頃に 花は開くわ 愛を届けに さぁ  短い火花が 灯っては落ちてく 笑顔の裏の裏側も 知りたいの  仄かな愛の連鎖 醜い恋模様 誰か私に春を教えて、ねえ  恋は自傷行為だ 痛ましい 月が満ちた頃に 花は開くわ 愛を届けに さぁ  恋は自傷行為だ、痛ましい 恋は自傷行為だ、痛ましい  恋は自傷行為だ 痛ましい 月が満ちた頃に 花は開くわ 愛を届けに さぁ  愛を届けに さぁ、愛を届けに さぁ、愛を届けに  さあ
花咲いう゛どっという゛どっという゛どっという゛どっと春野叶わぬ思い 風にのって進んでく 淡々と進んでく 私を勝手に置いて  戻れない春 何度も数えた 花弁の答えは変わらない どうせなら数えなければよかったな  ひらひらと舞う花 風に乗って自由なのね 水に映るそれは まるで昇ってるみたい  答えはないとわかってるけど 数えるたびに空しくなる 終わらないように 答えがわからないように 願うことが増えちゃったな  並び合う影 私とあなた 少しだけ高いあなたは なんだか違く見えるわ  視線を交わす その度に思いが募る 花弁は教えてはくれない その先にある二人を  ふらふらとあなたは 波に揺れて自由なのね それを追う私は まるで踊ってるみたいね  期待しちゃった願い事が 増えてくたびに虚しくなる 溢れ落ちぬように まだあなたといられるように この距離を保つように  答えはないとわかってるけど 数えるたびに空しくなる 終わらないように 答えがわからないように 大事に数えてるから もうちょっとだけ、許してね
骨と花錯乱前戦錯乱前戦ヤマモトユウキ・森田祐樹ヤマモトユウキスーパー素敵なガールはどこかへいっちゃったんだよ 誰のためにも咲かない花 渋谷の道路はバカだな ゲロ吐く時間もないのさ 高速道路は大きな骨  ひびわれた僕らのすきまから いいにおい  ワンステップジャンプダウン ゴーアンドー OK ベルトをしめたらジェット機みたいに走っていく 真夜中ぶちまけたいのさ ミルキーウェイと白い夢 少しわかって失うもの  ひびわれた僕らのすきまから さしこむ光  ラブアンドポップ 退屈なポップ ラブアンドポップ 最低なポップ ラブアンドポップ 退屈なポップ ラブアンドポップ 最低なポップ  誰のためにも咲かない花高速道路は大きな骨 砕け散るまで抱きしめたいのさ  ひびわれた僕らのすきまから さしこむ光  ラブアンドポップ 退屈なポップ ラブアンドポップ 最低なポップポップポップポップ
花晨ユナイトユナイト莎奈莎奈・希貰った音色を小さな花譜に押し花にして仕舞っていた 自分を救う為に添えた詩が誰かを照らした  煌めき写した結晶も 後悔でさえも織り重ねて  完璧な詩など書けやしない けど君の理由になりたい 希い言葉にして花晨の空へ広げる  『いつかの忘れ物が見つかるかも』そんな予感がしたんだ 探す為だけのちっぽけな灯が誰かを照らした  月に叢雲花には風 夜が連れた必然の光  一ダース分の四季と詩と色には心拍数と祈りがあったよ まだ終わらない音が鳴り響いてる  今更気が付いた日々を照らした花の名は希望  完璧な詩など書けやしない けど君の理由になりたい 希い言葉にして花晨の空へ広げる  “いつか終わる”なんて綴られた花譜に書き足す これからのこと  それはすぐに私をそういう場所へ運んでゆく
くちなしの花岩城滉一岩城滉一水木かおる遠藤実高田弘いまでは指輪も まわるほど やせてやつれた おまえのうわさ くちなしの花の 花のかおりが 旅路のはてまで ついてくる くちなしの 白い花 おまえのような 花だった  わがままいっては 困らせた 子供みたいな あの日のお前 くちなしの雨の 雨のわかれが 今でもこころを しめつける くちなしの 白い花 おまえのような 花だった  小さなしあわせ それさえも 捨ててしまった 自分の手から くちなしの花を 花を見るたび 淋しい笑顔が またうかぶ くちなしの 白い花 おまえのような 花だった
花瓶に水三浦隆一三浦隆一三浦隆一三浦隆一時計の秒針に追い回されるように息継ぎもできず走る 今日の出来事も未来予想図も残せないままに消えた  葉が落ちてく木々に重ねた 僕の日々も枯れてくのか  もう諦めるか 想像すらできない 足踏みしてるのわかってても ただやり過ごす 繰り返しの中 僕の青い春 溢れた  ふいに立ち止まる 息切れはないな 周りの景色も見えて 今日の出来事も未来予想図も描ける 微かな呼吸  重ねた時が体に溶けて 新たな僕を作ってた  もう諦めてた 愛想が尽きてた 残り時間も無意味だと でも無駄じゃなかった 糧になってた 花瓶に水をやるように  春に芽吹く木々に重ねた 僕の日々はまた始まる  もうじき咲くだろう 妄想じゃないんだ 起こる全てが糧になる 有限の時の全てを活かすよ 花瓶に水をやるように
花明かりPiiPiikakashikakashi花明かり きらきらきら 指でなぞる 瞬いて ひらひら 花弁はもう 戻らない  麗か 熱に触れ 気更来 溶ける氷柱  あの頃 探した ツクシと再会  風がたおやかに連れ去る まだ 帰りたくなくて 宵を背に身を許していた  花明かり きらきらきら 指でなぞる 瞬いて ひらひら 花弁はもう 戻らない やるせなくて 貴方の袖口を伸ばす 痺れる程 愛してた 流るる 春の香りを待っていた  水髪 泣き濡れて しどけなく 項垂れる花 貴方と過ごした 季節に会いたい  愛が掌 すり抜けるなら 日々を重ねても 虚しいだけだ 夜の疾しさを飼い慣らせたら 時と微睡んで 月を背に夢を残していた  輝いて きらきらきら 桜 落ちる 華やいで ひらひら 闇に抱かれ 踊りたい ここに居たくて 私の影帽子を残す 擦り切れるほど 愛してた さざめく春と  花明かり きらきらきら 指でなぞる 瞬いて ひらひら 花弁はもう 戻らない ただ やるせなくて 貴方の袖口を伸ばす 千切れるほど 愛しては 流るる 雨の香りを待った 春隣で 手を繋いで
万花繚乱After the RainAfter the Rainまふまふまふまふまふまふ浮足立つ世の滴り 宵は焼けて燈涼しの 風よ導いて 祭りの日 後先は其れの二の次 今宵は気の向くままに ただ君を追い越して 振り向く道理  夏風の抜けた長髪が ふわり 鼻をくすぐるくらいに近づけば この想いは絶え間ない夜の中  天よ詠え 空よ眩ませ 万花の咲いた 世の果てに 今日の続いたこの夜に いらないものなどない  酸いも甘いも宵闇の火花 悔いて恥じることなどない 千夜未来まで煌めいておくれ 白日と成るままに  不慣れな差下駄鳴らして 蛍火の続く道を 風の呼ぶ方へ歩いている 手を取るは君の左手 今は理由も知らぬように 首傾げて笑う それは始まり  ああ 宙へ浮かぶ心模様 君で色づいた 夜さり 叶わぬ恋としても 今だけは鳴りやまぬ夜のまま  いつかたとえ君を忘れたい 夏になってしまうとしても 今日の想いは消えぬように 夜空に焼き付けて  パッと開いて 夜這いの星の 踊りだす 月夜を背に 恋の憂いなんて連れ去っておくれ この夢見のままに  宵闇の風を 楽の音を 君で色づいた日々を ボクは忘れない...られもしない 絶え間ない夜の中  禁忌と知った今は尚更 愛しく想うばかり 何度世界に阻まれど 悩めるものもない  酸いも甘いも宵闇の火花 悔いて恥じることなどない 千夜未来まで煌めいておくれ 白日と成るままに  解き明かして
世界中の花よりも吉幾三吉幾三吉幾三吉幾三砂原嘉博あなたに何を 捧げて この心の内を 話せばいい あなたに何を 与えて この恋を 打ち明ければいい 愛してはいけない あなたの事を 毎日すれ違う あの橋で 心を込めて あなたへ愛の あなたに 捧げる 愛の唄を… UNDENE UNDENE UNDENE SONDENE SONDENE SONDENE  僕は何も いらない この胸の内を 話せればいい 僕は何も いらない あなたがわずかに 振り向けばいい 街中を あなたの好きな花に 植え替えても あげられる こんなに胸が ときめいて 好きに 好きに なってしまった UNDENE UNDENE UNDENE SONDENE SONDENE SONDENE  街中の人に 祝ってもらい この腕で 君を抱きしめて 一晩中 Kissをくり返して それほど あなたを 愛してる UNDENE UNDENE UNDENE SONDENE SONDENE SONDENE  UNDENE UNDENE UNDENE SONDENE SONDENE SONDENE
冬花火ユリアユリア水瀬あやこ清永アツヨシ清永アツヨシかじかんだ手を 大きな両手で 温めてくれた やさしさが 指のすき間を くぐり抜けぬ様に 握りしめながら 見上げたの ああ この空に気まぐれの風は 似合わないはずと まだ ゆらりゆらりと 燃えている 心 あなたが恋しくて ゆらりゆらりと 舞い散った あの日の冬花火  雑踏の中 はぐれそうだよと 抱き寄せてくれた 瞬間に 同じ気持ちで つながってること どんな言葉より 感じたの ああ 幸せをかき乱す音は 届かないはずと 今 ほろりほろりと 流れてる 涙 あなたに会いたくて ほろりほろりと 思い出す まぼろし 冬花火  まだ ゆらりゆらりと 燃えている 心 あなたが恋しくて ゆらりゆらりと 舞い散った あの日の冬花火
男の花道Daito MusicDaito MusicDAITO MUSICDAITO MUSIC鬼のしごきも 愛のムチ 強くなりたきゃ 鍛え抜け 根性 純情 男の証 不器用で実らぬ 恋もある 花が散るまで 花が散るまで 咲けばいい
花ノ音藤澤ノリマサ藤澤ノリマサ松井五郎藤澤ノリマサ安部潤うなじに滲んだ桜色 思いを遂げたようでした あなたが選んだ人の名を 聞いた 夜空 残り月  恋はおぼろと気づいても 避けて通れぬ道もある  はらはらはらりはらはらりと 散り際の色 霞むだけ 愛しい愛しい心音に 涙 涙 涙  一輪挿しでは叶わない 願いがあると知りました 誰かでなくては埋まらない 深い隙間 あることも  夢の亡骸 捨てようと ひとり覗いた水鏡  きらきらきらりきらきらりと 波紋はどこで 消えるやら 清しい清しい心音に 涙 涙 涙  嘘も百遍つく頃に 嘘じゃなくなる気も迷う  はらはらはらりはらはらりと 散り際の色 霞むだけ 愛しい愛しい心音に 涙 涙 涙 涙 涙 涙
旅立つ君と余花とチェリー吉野裕行吉野裕行宮崎誠宮崎誠宮崎誠さよなら言えぬまま桜舞い散る 愛しい人… 旅立つ君と余花とチェリー  いつものように揶揄う君 緊張と苛立ちが交差 バスはまだ来ないいつもこうさ 口一杯チェリー頬張る姿に 何かを奪われた心地よい午後  ただ未開の扉開けたくて 眺めてた綺麗な細い指先 その先には満開の花  さよなら言えぬまま桜舞い散る 滑稽だった君の鼻歌僕のことを苦しめてる 疑問符付いたこの青春は興奮だけを置き去りにして 冷たい春風横切った  いつものバス停で泣いてる君 気の利いた言葉は到底見つかりはしないさどうせ 世界が終わったような湿った表情に 何かを期待したふしだらな夜  ただ一瞬がとても愛しくて 憧れた艶やかに問う眼差し その奥には満開の花  さよなら言えぬまま桜舞い散る 甘ったるい君の香りが僕の頭を支配してる  その視線に映る景色とこの僕は同じ色さ それでも大好きでした  さよなら言えぬまま桜舞い散る 滑稽だった君の鼻歌僕のことを苦しめてる 疑問符付いたこの青春は興奮だけを置き去りにして 冷たい春風横切った さよなら 愛しい人
花束に咲く小さな花東方ユウキ(石飛恵里花)東方ユウキ(石飛恵里花)nobara kaede山田竜平山田竜平いつか描いた 夢にはまだ遠くて ときに自分が嫌になるの だけどその瞳(め)は わたしを必要としてる  強がりな胸のせいで 躓きがちな道のりも 大丈夫 歩いて行ける そう 信じられるから  どんなときも 花束の中で咲いている かすみ草のように傍にいたい もしも 悲しみが頬を伝う日も 一緒に手を繋ぎ乗り越えたい 未来で大切に想う人と 笑顔でいられますように  正論だけが 正解ではないこと 頭では分かっているの だけど不安や 心配は 溢れるばかり  もどかしくすれ違い 居場所を見失う夜も もう二度と 迷いはしない 確かな愛を抱いて 光を目指せる きっと  今 わたしらしく 生きて行く意味も 誰かのために勇気を出せるのも 一人の世界じゃ 気づけないままだった 「ありがとう」  ささやかに 花束の隅で咲いている かすみ草のような 存在でもいい 明日へ立ち向かう その心の 小さな幸せを守っていたい 未来で大切に想う人と 夢を叶えられるように 笑顔でいられますように
金盞花蟲ふるう夜に蟲ふるう夜に郁己「さよなら、またね」 そう書こうとしたけど 万年筆が 固まって出ない  黄色の便箋 君が好きな色 最後まで僕は“いい人”気取り  うつろい惑う 季節に 金盞花 ふわり揺れる  一番近い ポストはどこだろう 悪あがきかな もうやめにしなきゃな  うつろい惑う 季節に 金盞花 ふわり揺れる ふたり歩いた 坂道 君だけが そこに残る  「幸せになってね もう忘れて 僕のことは 思い違いさ」  最後だけ僕は“悪い人”かな  うつろい惑う 季節に 金盞花 ふわり揺れる ふたり歩いた 坂道 君だけが そこに残る  笑い声よ 消えろ 笑い声よ 消えろ 君の涙で 君の涙で
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
花香リ春薫ル前田佳織里前田佳織里田中隼人田中隼人田中隼人臆病な自分が嫌いだった 周りの景色が眩しすぎて あのね、でもねって繰り返すのは 言い訳を選んでいたから  どうしたらいい? このままで いられないならもうやめにしよう 泣き腫らした心の真ん中で 「間違ってない」と叫んだ  咲き誇れ嵐に向かって 揺れる心と願いを抱きしめて はらり舞う花びら 描いた未来はこの手で 守りたいんだ 私らしく笑っていたいから  花曇りの空はまるで 胸の中を見透かされているみたい せめて間違うなら自分らしく わがままに進んでいくんだ  戸惑いや憂いのすべてを 捨て去るなんてきっとできないけど ひらり揺れる心の奥で ずっと信じてる輝ける日を  ここから始まる旅に 後悔なんて連れていけないからさ 踏み出す一歩 真っ白なセカイを 自分色に染めて明日へ  溜息がこぼれないように 溢れる言葉飲み込んだ  咲き誇れ嵐に向かって 揺れることのない想いは果てなくて 私が私であるために 理由なんていらない 春はすぐそこ  飛び越えられない壁だって 少しずつ登ればいいさ  咲き誇れ 今
花も咲かない束の間に小林私小林私小林私小林私シンリズム体の重さを感じない夜は 君の居場所を忘れてる所為 枕の奥に隠したくなるのは今にも千切れそうなか細い手 裁ち鋏を引っ張り出してただ眺めては道具箱に仕舞う  太陽を見れば目が潰れるように眩しくなればくしゃみが出る 我が身を護れと体が言うのです だけども寒さには耐え難く 貴方を見ると同じように、とまでは浪漫や運命を 私は信じているわけもないのですが。  最低なことばっかりですがこの世を儚めやしないから 再会を喜べる束の間をどうか君と楽しんで、  改札機が立ち塞がる日にはドーナッツでも買おうかしら どうしても涙が出る日には貴方に無理言って会おうかしら 理由なんて別になんでも良くて膏薬のようにどこへでもくっつけて また明日を満たしてみる意味を探してみたいのです  ちょっとのことで崩れてしまう児戯のそれと同じ砂山さ だからどうか固めようと水をかけている 花も咲かないのに  最低なことばっかりですがこの世を儚めやしないから 再会を喜べる束の間をどうか君と楽しんで、 酩酊の心地好さに飢えたらこの世をいつしか憎めるでしょう だから再会を喜べる束の間をどうか君は楽しんで  唐紅に水くくらないし、網戸から木漏れぶ光さえ この手には溢れる代物ですがどうか、どうか
花火今泉沙友里今泉沙友里今泉沙友里今泉沙友里真夏の空赤く染める花火 今だけの永遠 夢と消えるよ 風は吹いてはやんで 変わり続ける 過去にとらわれず前を見たい  花火は散ってもう見ることはなく 昨日見た夢昨日しか見れない ドーンと鳴った花火 夏はもう終わり 明日から違う夢を見よう  あの頃語った夢 君の笑顔 もう戻らない日々は あの日の空みたい それでも変わらない 私の背中押してくれる君がいるから 勇気を持てる  花火は散ってもう見ることはなく 昨日見た夢昨日しか見れない ドーンと鳴った花火 夏はもう終わり 明日から 違う夢を見よう  跡形もなく去ったケムリ この夢ももう終わり 心のアルバムの中に 褪せることなく残りますように  花火は散ってもう見ることはなく 昨日見た夢昨日しか見れない ドーンと鳴った花火 夏はもう終わり 明日から 違う夢を見よう Uh‥
花 feat.soramiteイイプルギスの夜イイプルギスの夜イイプルギスの夜イイプルギスの夜点と点を結ぶあなた 世界を繋ぐ美しい力 花に寄り添う私と星 音が聴こ絵て求る様 闇に照らされた弦ノ音 天を包んでいく  花は今日も心の奥の蕾を側で愛でる 変わらない世界を 変わらない星を 変わらない歌を 切なく眺める  哀しみの様な表情をして 花は結ばれていく 流れ星の様にsoramite てんてんと歩いていく  黒い枠に浸る世界 花は今日も夜に寄り添う
あやふわアスタリスク(for 夏林花火)夏林花火(前川涼子)夏林花火(前川涼子)田淵智也田淵智也広川恵一(MONACA)“短い言葉で心を表せ” 回答用紙の空欄たち  知り合い 友達 線引き その先 溢れそうな気持ち 何色だろう  秘めてるまんまでも構わないや 認めてるまんまでいれればいいや そのままだよ そのまま おんなじ目線のままで だけど だけど だけど ちょっとだけ違う  輝いて見えるヒーローだから 定期的に伝えようって思うの たまに たまに 私から 触れてみるのは、ダメかな?  私がいる現在地は まだ あやふわふや 切ない胸の温度は まだ あやふわふや
ヒーローに花束を白星☆ウィクトーリア白星☆ウィクトーリアよしおよしおYoshio雨上がりの空 香る桜色 泡沫に消えた わた雲の街 夢中で追いかけた ひとひらの願い 指でなぞってた 白いため息  何度も汗にまみれてつまずき ハルカゼがそっと 囁いた  「サヨナラ、ありがとう」 「ありがとう、サヨナラ」 真っ白なキミのシャツ 染めるこのラストシーン 流した涙を 彩るスタンド そしてまた走り出す ヒーローに花束を  もう一度だけ キミのその側で 見ていたかったんだ あの打ち上げ花火 これからそれぞれ 違う道をゆく きっと笑ってる ボクらがいるから  いつか話した夢への旅路は 終わらないから 描いてゆこう  「サヨナラ、ありがとう」 「ありがとう、サヨナラ」 ボクは今 手を伸ばし 明日を見つめてる 季節は巡って また帰って来るわ だから最後まで 輝いて 笑顔でいて  何十年先も忘れない キミはずっとボクのヒーローだから  「サヨナラ、ありがとう」 「ありがとう、サヨナラ」 真っ白な君のシャツ 染めるこのラストシーン 流した涙を 彩るスタンド そしてまた走り出す ヒーローに花束を  ヒーローに花束を ヒーローに花束を ヒーローに花束を
徒花ネクロマンシー辻野あかり(梅澤めぐ)、星輝子(松田颯水)、木村夏樹(安野希世乃)、小日向美穂(津田美波)、関裕美(会沢紗弥)辻野あかり(梅澤めぐ)、星輝子(松田颯水)、木村夏樹(安野希世乃)、小日向美穂(津田美波)、関裕美(会沢紗弥)古屋真加藤裕介誰が弔う 死地は彼方 静寂(しじま)を破り 芽吹いた夢を  誓え 穿て 重なる 屍 高みへ 届くまで  唸れ 徒花 朽ち果てても進め 奪わせはしない 尊厳の愚弄に 飢餓を解き放て 枯れても走ることを命と呼べ 空に叫ぶ 脱・生存の定義 骨を斬らせて 闇を断て  雲間に光る 簒奪の勝機 覚悟を 宿命に突きつけて 天下に狂い咲く サガ SAGA  傷ひとつ無い 手など愚か 意思も自由も その身を投げて  守れ 退くな 涙も 血も無い 神話を 築くまで  燃えろ 修羅花 鼓動亡き世界で 摂理に抗い 天命も無礼に 腐鎖(くさり)切り抜けて 心を無くすことが死(おわり)と知れ 極めど儚い偶像の寵児 目には目を剥き 牙を剥け  いつか誰もが散華する捨て石 輝け 刹那無限の火花 乱世に迸る サガ SAGA  何が神の冒涜か 裁きなどさせない 希望 高らかに打ち鳴らせ 呼吸よりも生きた証  唸れ 徒花 朽ち果てても進め 奪わせはしない 尊厳の愚弄に 飢餓を解き放て 枯れても走ることを命と呼べ 空に叫ぶ 脱・生存の定義 骨を斬らせて 闇を断て  雲間に光る 簒奪の勝機 覚悟を 宿命に突きつけて 荒野を駆ける 乱世に挑む 天下に狂い咲く サガ SAGA
紫陽花ふきのとうふきのとう細坪基佳細坪基佳紫陽花は雨の季節に よく似合う可憐な花 どんな色と決められぬ 微妙な淡い花模様 人はそれを 心変わりになぞらえる  あなたは何色ですか 心の内側 何色ですか 2人の思い出 雨の雫が窓ガラスに 筋をひいて涙のよう 雨上がりの日差しに 光っておちた 目を閉じればあなたが 私に振り向く  その花の心も知らず 移ろう色に惑わされ 自分の心の色すら 捜しあぐねてひとり どこにも行けず それはまるで道化の花  あなたは何色ですか 心の内側 何色ですか 2人の思い出 雨の雫が窓ガラスに 筋をひいて涙のよう 雨上がりの日差しに 光っておちた 目を閉じればあなたが 私に振り向く
花心et-アンド-et-アンド-栗本優音・ケリー菊池一仁花明かり 始まる季節に 薄紅の世界 輝いて 花心 ふわり舞い上がるの 咲き続けるその未来は  できないよ やりたくない 1度は投げてもね やっぱりさ まだいくよ しおれたくないから  say goodbye こんな日常は escape もう飽きたから Let me try it 怖いけど one step, two steps  まだちょっとだけ 冷たい風に吹かれて 夢がひとひら  桜の花が(花明かり 始まる季節に) 幾千の光になる(薄紅の世界 輝いて) 花心 進もう もう振り向かず(花心 ふわり舞い上がるの) 愛と成功と希望(咲き続けるその 未来は) ほんのちょっと信じたいな myself 花の春  「人の為」と書いたら 「偽」になるのに 「大丈夫」って聞かれて うなずいてしまった  liar 伝えられない crying いつものことね so sick 不安が 押し寄せて crossing crossing  眠れない夜だなぁ メロディーと月と 言葉をください  どうか届いて(花嵐 吹き抜ける先に) 幾千の人が願う(このまま私を 連れてって) 花心 進もう もう手放さず(花時雨 ナミダ隠してよ) 過去も傷跡も痛みも(笑っていたいから 明日は) そうよ全部大切な myself 抱きしめる  何もいらない 別にいらない 嘘つき 言い訳 「ない」 「ない」 空見上げた 叫んでいた 本当は良いわけ ない... ない...  桜の花が(花明かり 始まる季節に) 幾千の光になる(薄紅の世界 輝いて) 花心 進もう もう振り向かず(花心 ふわり舞い上がるの) 愛と成功と希望(咲き続けるその 未来は) ほんのちょっと信じたいな myself 花の春
moon dropmoon drop浜口飛雄也浜口飛雄也moon drop花びらを揺らす風 秋の空が滲んで溶けるよう まだ滲む空の色  相変わらず君の声がして なんだか意味も無く胸が痛い 相変わらず君の声がした 僕らは何を経て大人になる 隣のおっさんが吐き捨てた どこかで聞いたようなラブストーリー 肝心なところで濁してる 浮ついたそれに頭も痛いよな  建前の誓いも 迫る墓場の前では無力なもんで 不意の口角に刺されそうになる  花びらを揺らす風 秋の空が滲んで溶けるよう まるで僕らのように 君だけを見つめると誓った僕は居ない まだ残る日々の記憶が色褪せぬように  花びらを揺らす風 秋の空が滲んで溶けるよう まるで僕らのように 君だけを見つめると誓った僕は居ない まだ残る日々の記憶が色褪せぬように  この街の色はまた変わっていって 生活はまた加速していって 音の鳴る場所を探した
花のドイリーゆるめるモ!ゆるめるモ!小林愛Tamptin君なら誰のために歌うの? 空は道作るため 雨を歌っているよ はるか向こうに 咲く黄色 波かきわけて ゆけるかな それは魔法 みたいな風 花びら 次々と 咲き乱れゆくのよ  ねぇ だって 私は 何でもないたった一つの実よ 闇が空を覆うよ 生まれる花のために 触れてみたいの 揺れる風 涙なくして ゆけるかな  咲き誇れよ 花 風に舞え 花びらは道しるべに 今だよ 目指そう あの場所を 小さい手で海かきわけ たどりついたのなら 花を咲かせよう  素晴らしい時間を (君に問うとして) 美しい画面を (そこに行こうとして) 残しておきたいの (君も連れていくの) 探していきたいの  裸足になると じわじわするの 生きてるみたい 見つけてね。私を  枯れてしまえば 土にほどけて またね 花を見つけてほしい 君の希望にいつかはなれるはずだわ
日野聡日野聡ORANGE RANGEORANGE RANGE花びらのように散りゆく中で 夢みたいに 君に出逢えたキセキ 愛し合って ケンカして 色んな壁 二人で乗り越えて 生まれ変わっても あなたのそばで 花になろう  いつまでもあるのだろうか オレの真上にある太陽は いつまでも守りきれるだろうか 泣き 笑い 怒る君の表情を いずれ全てなくなるのならば 二人の出逢いにもっと感謝しよう あの日 あの時 あの場所のキセキは また 新しい軌跡を生むだろう  愛することで強くなること 信じることで乗り切れること 君が残したモノは今も胸に ほら輝き失わずに 幸せに思う 巡り会えたこと オレの笑顔取り戻せたこと 「ありがとう」 あふれる気持ち抱き 進む道程  花びらのように散りゆく中で 夢みたいに 君に出逢えたキセキ 愛し合って ケンカして 色んな壁 二人で乗り越えて 生まれ変わっても あなたに逢いたい  花びらのように散ってゆく事 この世界で全て受け入れてゆこう 君が僕に残したモノ “今”という現実の宝物 だから僕は精一杯生きて 花になろう  花はなんで枯れるのだろう 鳥はなんで飛べるのだろう 風はなんで吹くのだろう 月はなんで 明かり照らすの 何故ボクはココにいるんだろう 何故キミはココにいるんだろう 何故キミに出逢えたんだろう キミに出逢えた事 それは運命  花びらのように散りゆく中で 夢みたいに 君に出逢えたキセキ 愛し合って ケンカして 色んな壁 二人で乗り越えて 生まれ変わっても あなたに逢いたい  花びらのように散ってゆく事 この世界で全て受け入れてゆこう 君が僕に残したモノ “今”という現実の宝物 だから僕は精一杯生きて 花になろう  雨上がり 虹架かり 青あらしに生まれし光 ここにゆるぎない大切な物 気づいてる“愛する”ということ まだ歩けるだろう? 見えてるんだもう “想い”時を超え 永遠に響け 君の喜び 君の痛み 君の全てよ さぁ 咲き誇れ もっと もっと もっと
花束と水晶Galileo GalileiGalileo Galilei尾崎雄貴尾崎雄貴Galileo Galileiあなたのことをしってる はずかしいこともしってる とてもきれいな声も きたない言葉づかいもしってる  一度死んでゼロになって また恋をしなおしてみたい それでもあなたをみつけて おなじ涙をながしたい  滝のながれの中で よごれてく花束と水晶 時のながれの中で つくり物だと気づいても  あなたのことをしってる わらえないこともしってる 海のようなやさしさも 蜂のようにとびまわる心も  一度わすれ別の日に また恋をしなおしてみたい それでもあなたの手をとって おなじ誓いをたてるよ  滝のながれの中で ぬれてゆく花束と水晶 時のながれの中で その姿にコケがむしても  滝のながれの中で よごれてく花束と水晶 時のながれの中で その姿をみていたい つくり物だと気づいても  その姿をみていたい
無限モフモフ (土光瑠璃子・南茉莉花 Main Ver.)FES☆TIVEFES☆TIVEIMAKISASA(Wee's)IMAKISASA(Wee's)スタート! What's up!ドキドキ みんな大集合 (るんたったるんたった るんたったるんたった) Alright!ドタバタ わっと騒いじゃえ (うんぱっぱうんぱっぱ うんぱっぱうんぱっぱ) フリフリしてるしっぽも (わー) みんなバラバラだけど (ねー) キモチはぴたっと同じなの なかよしだもん (やったー!)  Hey!Hey!遊ぼう もっともっと遊ぼう Everybody ぷちょへんざ (Jump!Jump!Jump!Jump!) Hey!Hey!遊ぼう もっともっと遊ぼう Everybody ぷちょへんざ (Jump!Jump!Jump!Jump!)  ほら足並み揃えて 晴れの日だって 雨の日だって いつだって一緒だよ  さぁ ウェルカム ウェルカム どこまでも 手を繋いで 走り出して もう止まらない エンジョイ エンジョイ 転んでも 顔を上げて 元気出して スマイル (Ready Go!)  モフモフモフモフ モフモフモフモフ モフモフモフモフ Everybody せーの! モフモフモフモフ モフモフモフモフ モフモフモフモフ モッフッフ GO!(Yeah!)  Wake up!ワクワク いつも絶好調 (るんたったるんたった るんたったるんたった) Oh No!ハチャメチャ わっと暴れちゃおう (うんぱっぱうんぱっぱ うんぱっぱうんぱっぱ) ごはんモグモグ食べて(はー)毛並みふわふわにして (ふー) ついでにゆるっとひと休み ぐんぐん成長中 (やったー!)  Hey!Hey!遊ぼう もっともっと遊ぼう Everyday あどべんちゃ (Jump!Jump!Jump!Jump!) Hey!Hey!遊ぼう もっともっと遊ぼう Everyday あどべんちゃ (Jump!Jump!Jump!Jump!)  ずっと足跡続けば 晴れの日でも 雨の日でも どこだって行けるね  さぁ ウェルカム ウェルカム ココロから (Go Go!) 分かり合える 通じ合える 友達なんだ エンジョイ エンジョイ ピンチでも (Go Go!) 離れないで 慌てないで 解決(Ready Go!)  モフモフモフモフ モフモフモフモフ モフモフモフモフ Everybody せーの! モフモフモフモフ モフモフモフモフ モフモフモフモフ モッフッフ GO!  くま くま くま くま はむ はむ はむ はむ ぴょん ぴょん ぴょん ぴょん わん わん わん わん ぶー ぶー ぶー ぶー にゃん にゃん にゃん にゃん モフ モフ モフ モフ 1.2.3.Let's Go!  さぁ ウェルカム ウェルカム どこまでも(Go Go!) 手を繋いで 走り出して もう止まらない エンジョイ エンジョイ 転んでも(Go Go!) 顔を上げて 元気出して スマイル(Ready Go!)  モフモフモフモフ モフモフモフモフ モフモフモフモフ Everybody せーの! モフモフモフモフ モフモフモフモフ モフモフモフモフ モッフッフ GO!(もっかい!) モフモフモフモフ モフモフモフモフ モフモフモフモフ Everybody せーの! モフモフモフモフ モフモフモフモフ モフモフモフモフ モッフッフ GO!(ラスト!) モフモフモフモフ モフモフモフモフ モフモフモフモフ Everybody せーの! モフモフモフモフ モフモフモフモフ モフモフモフモフ モッフッフ GO!(Yeah!)
青い花MomMomMomMom僕が辿り着いた世界の果ては 名前を持たない人がいる 黄昏れを無邪気に映しながら 僕のギターは強くうなだれる 痛みは遅れてやってきて 猫が死んだってみんな気付かないよ だしぬけにこぼれる涙の跡を 不思議そうに眺めるけど  「心配はいらない」と 他人の歌を繰り返した  生まれた場所も愛した人の顔も 忘れてしまいそうなんだよ いまここに花を咲かせることが この世界では一番素敵なことだよって あの子の囁きが僕の耳元で 機械のように繰り返す 戻れない時間を閉じ込めたコーパルを 僕はひとつ割ってひとつ残したのさ さよならは言わない 無限に延びた二人の影を 歪ませ鳴らしてみるだけさ  僕が辿り着いた世界の果ては 名前を持たない人がいる 足音を大袈裟に鳴らしながら 僕は生まれて初めて一人になる 冬の寒さに備えなくちゃな いい加減な気持ちでは越せないんだろうな 鏡に映る知ったような眼差しは この一突きで終わらせることができるかな  「遠くへ行きたい」と 君の声が響いて来る...!  20世紀の喜び悲しみを 僕は何一つ知ることができないんだね いまここに浮かぶいくつもの嘘が 本当になって それがやがて嘘になるかなんて どんな風に生きようがきっと分からないよ どんな風に死のうがきっと分からないよ 戻れない時間を閉じ込めたコーパルを 僕はひとつ割ってひとつ残したのさ さよならは言わない 無限に延びた二人の影を 歪ませ鳴らしてみるだけさ  そういうものさ...
線香花火ずんだれずんだれずんだれずんだれ線香花火が空の上で静かに踊って 夏の終わりから2人いつまでも逃げ続けてた Lala.. わかってるけど Lala.. もう少し Lala.. わかってたけど Lala.. もう少しこのまま  ふと目を閉じれば昨日のことのように 楽しかった思い出ばかり巻き戻し ふと目を開ければ今日に逆戻り 楽しかった反動で現実が重い 皆で集まっては日が暮れるまで はしゃいで帰りに安い酒買って 誰かん家で朝までくだらねー話で盛り上がって それでも時間は足んねぇ だって 毎日が早く過ぎ去ってく まるで祭りの花火が上がって散った後の帰り道みたいで 今は…  線香花火が空の上で静かに踊って 夏の終わりから2人いつまでも逃げ続けてた Lala.. わかってるけど Lala.. もう少し Lala.. わかってたけど Lala.. もう少しこのまま  眺める浜辺 今は君と2人だけ 出会ったばっかなのにずっと一緒に 居た気がするのは俺だけ? 眺める浜辺 赤く染まる夕焼け もう少しだけってのは嘘で 居たい時間が許すまで 知らなくていい君の事 勘違いでいいからもっと 嘘をついてでも なんとかしたくなるんだ君の事 なんてことちょっと 思い出すんだこの頃 でも戻れないのさ いつかのあの日にはもう2度と  線香花火が空の上で静かに踊って 夏の終わりから2人いつまでも逃げ続けてた Lala.. わかってるけど Lala.. もう少し Lala.. わかってたけど Lala.. もう少しこのまま
林檎の花七海ひろき七海ひろき早川博隆・Shogo早川博隆・Shogo・TsubasaTsubasaそばに居てよ どこにいるの 探してるよ まだ見ぬ存在 触れたいのに 触れられない 秘密の香り  いつでも変わらずに 僕の前に居るのに 弾けた心臓が感じてる  乱れ落ちていくように狂い咲け 嗚呼 林檎の花 代わる代わる回る恋ならば 茨の道さえも あーだこーだなんだかんだ 嫌いじゃない  何をしても 満たされない わかりそうで わからぬ問題 触れそうでも 触れられない おとぎの世界  心で感じてる このぬくもりは本物 夢みた気持ちだけ空回り  天変地異の如く狂い咲け 嗚呼 林檎の花 過ぎ去ることのない荒れ模様 それでも強く咲け なんだかんだ難題は 嫌いじゃない  狂おしく咲けば咲くほどに 欲せぬものほど思うまま手に入るのに 求めれば深く求めるほど 遠く感じてしまうのは何故 何故 何故  思い描くままに狂い咲け 嗚呼 林檎の花 代わる代わる回る恋ならば 茨の道でも  乱れ落ちていくように狂い咲け 嗚呼 林檎の花 代わる代わる回る恋ならば 果てない先まで 往こうどこまでも 茨の道さえも あーだこーだなんだかんだ 嫌いじゃない
花笑みふぇにくろふぇにくろ南雲ゆうき南雲ゆうき校庭を眺める昼下がり 君は一人で歩いていた 始まりの季節に僕らはいる 新しい景色の中へ 飛び込んでいく  青い風の吹く坂を 駆け上がり町を見下ろす 海は空を写して 水面の光が揺れる  校舎裏のロマンスは 僕にはまだ早いみたいだ 線を一つ引いては 離れる事も出来ず  他愛ない話 いつまでもしたい 響くことの無い このメロディ  色付いた木々が 僕を包み込んで 視界が染まる  放課後いつもの教室にいる 気まぐれな君を待ってる 窓には雪のような 花が舞う  躓いて生き急いでいつも 遠回りをしていたんだ 夕焼けが二人を照らしている 切ない想いを僕はまだ抱えたまま  憂鬱な週末を飲み込んで夜が更ける 通知を待つ手は寂しく君を求め  浮かれては落ち込んでを 繰り返してキリがないんだ 黒板の落書きに 夢を描き足してみる  積み重ねた日々 曖昧なままで 壊れないように過ごしていた  纏まらないけど 間違えないように 言葉を探す  背伸びをして星に手を伸ばす 下を向いてばかりだった 僕を変えてくれたね  放課後いつもの教室にいる 気まぐれな君を待ってる 窓には雪のような 花が舞う  躓いて生き急いでいつも 遠回りをしていたんだ 夕焼けが二人を照らしている 切ない想いを僕は今 伝えたいんだ
宵待花ももすももすももすももすももすももすももすももすももすももす・堀越亮魔法よ醒めないで この夜が明けるまで 雨音のような 君の声を聞いていたかった  喧騒に急かされて アンドロメダを目指す 暗闇の眩しさは まるで今の気持ちみたいね  いつかはわたしを愛して 迷子の猫より愛して 心は一つだけじゃ足りないの 「Will you love me?」 わたしとだけ月を見てて その手を離さないで 星が空に溶けるまで 「Tenderly」 真横にいさせて もっともっと  悲しみは癒えない 甘い囁きにも 恋は孤独の分身 青いリングをはめてる  言葉は一つだけで 強い魔力を持つし 素直になれたのなら たぶん少しは変われたのに  いつかはわたしを愛して 鳴けない鳥でも愛して 命の風邪をたまにひきたいよ 「Will you catch me?」 いつも少しだけ冷たい その手を離さないの 花が土に還るまで 「Tenderly」 このままいさせて ずっとずっと  宵待花よ永遠に 密かに願い願い願う願う  いつかはわたしを愛して 迷子の猫より愛して 心は一つだけじゃ足りないの わたしとだけ月を見てて その手を離さないで 星が空に溶けるまで 「Tenderly」 真横にいさせて もっともっと
此花咲耶姫小山絵里奈小山絵里奈小山絵里奈小山絵里奈淡く綻ぶ 桃色桜 春の嵐に誘われ 鳥も喜ぶ 弥生の桜 孤を描く蝶にも酔う  穏やかに舞う 花びらの恋 清らかに咲き 夜露に潜む  浅くまどろむ 桃色桜 夢の涙に洗われ 甘く絡まる この春霞 孤を描く蝶の様に  しなやかに舞う 花びらの恋 しとやかに咲き 夜露に潜む  穏やかに舞う 花びらの恋 清らかに咲き あさひゆめみし
雪月花Fleur Rose 愛華Fleur Rose 愛華Fleur Rose 愛華Fleur Rose 愛華月の光に照らされ咲く 白く美し悲しき花 共に過ごした過去を背負い 1つ1つと咲き乱れる  この麗しき姿も いつの日か枯れ果てて消えゆく  貴方への思いを胸に秘めて 子守歌に聞く蝉時雨 おぼゆれ一夜の事 貴方の温もり今も心に感ず 陽炎に映るその影を 貴方と信じてまた眠る  白く美し花びらでも 夜に咲くから気づかれない ひとつ化粧の花曇りも 独り芝居の虚しさだけ  韓紅に染まった 唇を今日もまた見つめる  雪月花の夜貴方を思う 残された命尽きるまで 妖美な過去も忘れ今は傍にいたい 退屈しのぎで良い 今一度その姿みたい 今なら分かる誠の愛  夢だと分かっていたなら すぐに諦めてたのに 目覚める度に現実と知る  貴方への思いを胸に秘めて 子守歌に聞く蝉時雨 おぼゆれ一夜の事 貴方の温もり今も心に感ず 陽炎に映るその影を 貴方と信じてまた眠る
いのち花元木道夫元木道夫原文彦宮下健治伊戸のりお同じ瞳(め)をした 似た者同士 もっと お寄りよ 俺のそば 夢をさがそう 今日からふたり 寒い冬にも 花は咲く 泣くじゃない もう泣くじゃない お前は俺の いのちの花だよ  泣いたぶんだけ 取りかえそうね きっとこの手に 倖せを いいさどうでも 忘れりゃいいさ 過ぎた昔の ことなんて 言うじゃない もう言うじゃない お前は俺の いのちの花だよ  安い酒でも こんなに美味(うま)い 知らなかったよ この日まで さくら色した お前の笑顔 おそい春こそ あたたかい 離さない もう離さない お前は俺の いのちの花だよ
太陽の花具志堅シュープ(島袋美由利)具志堅シュープ(島袋美由利)磯谷佳江小野貴光玉木千尋目を閉じて 思い浮かべるよ 故郷(ふるさと)の 澄み渡る空 潮風に揺れるアカバナは あなたが咲かせた笑顔のようで  まぶしい想い出は いつも心に勇気をくれる  碧い海よ 太陽(てぃーだ)の花よ たとえ遠く離れていても ずっとずっと 鮮やかなまま 光帯びて胸の奥で 道を照らしてるよ  憧れを追いかけはじめて この都会(まち)で 仲間と会えた ビル風に吹かれ思い出す あなたと手と手繋ぎ歩いた日  心がほぐれたら 今日もキレイの魔法かけるよ  碧い海が 太陽(てぃーだ)の花が どこにいても胸にあるから どんなときも 大丈夫だよ 光る笑顔 弾む気持ち もっと輝かせて  夢を生きるよろこび そして 覚悟 そっと教えてくれた 優しい 厳しい あのまなざし 思うだけで 励まされる  どうかどうか見守っていて たとえ遠く離れていても  碧い海が 太陽(てぃーだ)の花が どこにいても胸にあるから どんな時も大丈夫だよ 光抱いて 私だけの道を進んでゆこう
花束 (Prod. GeG)kojikoji & Rin音kojikoji & Rin音Rin音・山岸竜之介Rin音・山岸竜之介・GeGI don't wanna cry ただ Tick-tack tick と 過ぎる生活 いつかの着信 またねって声消える9時の夜景 (I know) That's it (You know) Blind あの平凡が日々の One love 気付けない僕たちも進む前に また会う日まで僕ら赤の他人 (I know) That's it (You know) Blind  何もない 一日の終わり 止まり方を知らない二人 寂しさが 頭を回り あなたのない 部屋にひとり 別れは いつも突然 僕を残して 去ってく 必然 いつもの事さ 偶然 ひとりきり考える 運命だ きっと  I don't know what to say? Why does it feel this way? 気づいていた 優しさと 気づけなかった あの日の悔しさを I don't know what to say? Why does it feel this way? 嘘はつけない 本音と 君と過ごした日々に 花束を  君とまだ手を繋いで 温もりの中にいるの そんな事 まだ夢みて 憧れ続ける  橙色の帰路と景色 思い出と紐付く場所 あぁ重い胸息を吸う 明日不動産を訪ねて行こう  無責任にでも飛び立つ 羽田発の空は曇天 おとぎ話の続きは 苦しみに沿った道辿ってく  I don't know what to say? Why does it feel this way? 許されても甘えてた 許されずに悔いるのも悪だろうしさ I don't know what to say? Why does it feel this way? 愛されるべき本音に ため息と平凡の花束を  君とまだ手を繋いで 温もりの中にいるの そんな事 まだ夢みて 憧れ続ける  I don't wanna cry ただ Tick-tack tick と 過ぎる生活 いつかの着信 またねって声消える9時の夜景 (I know) That's it (You know) Blind あの平凡が日々の One love 気付けない僕たちも進む前に また会う日まで僕ら赤の他人 (I know) That's it (You know) Blind
15センチの花束SETASETASETASETAわたしの人生を束ねたら 下手くそなモザイクみたいだな 小田急線沿いの花屋にて 控えめにってお願いした 直径15センチの花束 直径15センチの花束  花束と身を寄せ合って 3番ホームを歩いてた 満員電車のドアが開く 潰されそうで見送った 直径15センチの花束 直径15センチの花束  「まもなく電車が参ります」 「黄色い線まで下がってください」 これ以上、下がれない これ以上、進みたい 今日はあなたの誕生日だから 花束になって会いに行ける その胸に飛び込むことを 許してくれるでしょうか?  わたしの恋愛を並べたら オチのない小説みたいだな トンネルでガラスに映るのは 今にも消えそうな勇気だった 直径15センチの花束 直径15センチの花束  「まもなくドアが開きます」 「忘れ物が多くなっております」 これ以上、なくせない これ以上、なくさない 今日はあなたの誕生日だから 花束になって会いに行くよ その胸に飛び込むことを 許してくれるでしょうか?  「まもなく着くよ、待っててね」 「小さい花束を持っているから」 わたしを、見つけて わたしを、見つけて 今日はあなたの誕生日だから 花束になって会いに来たよ その胸に飛び込むことを 許してくれるでしょうか?
花言葉の唄 (duet with 山田参助)町あかり町あかり西條八十池田不二男可愛い蕾よ きれいな夢よ 乙女心に よく似た花よ 咲けよ咲け咲け 朝露夜露 咲いたら上げましょ あの人に  風に笑うて 小雨に泣いて 何を夢みる 朝花夜花 色は七色 想いは十色 咲いたら上げましょ あの人に  白い花なら 別れの涙 紅い花なら 嬉しい心 青い花なら 悲しい心 咲いたら上げましょ あの人に
紫陽花THREE1989THREE1989THREE1989THREE1989そっと旅立つ君は今日 あの夏の向こう側へと ポツリと鳴る涙音 掻き消せよ雨  まだ蕾だった花が咲いた まるで二人のサヨナラ見守った なんて美しい嘘は要らないわ 灼きつけて 君のハイライトへ  Dancing in the rain 激しい雨の中で 強く強く抱いて No Pain, No Rain 浴びて紫陽花のフィナーレ もっと君と笑っていたいけど Time is Over  前触れもなく君は今日 あの夏の向こう側へと カラリと照る太陽を 追いかけて去りゆく  忘れられない人が皆 心の中に一人は居るのかな なんて素敵な事実は認めたくないけど 肌の奥へ馴染んだ雫はきっと消えないよ もっと君と笑っていたいけど  ねぇ本当にこれがラスト? はぐらかす態度 曖昧な台詞も切ない 離れていく体温 片時も君と居たいよ Time is Over まで  Dancing in the rain 激しい雨の中で 強く強く抱いて No Pain, No Rain 浴びて紫陽花のフィナーレ もっと君と笑っていたいな  Dancing in the rain 枯れゆく愛の側で 強く強く抱いて No Pain, No Rain 浴びて紫陽花のフィナーレ もっと君と笑っていたいけど Time is Over  そっと旅立つ君は今日 あの夏の向こう側へと
花束井上緑井上緑井上緑井上緑ハイライトの煙に巻かれた 沈む夕日は霞んで見えるのさ 僕はどうかな?その目にどう映る? そればかりが今の気がかりさ  不安が景色を歪ませぬように 歌声が霞まないように この涙が雨になり、降り注ぐそんな未来を その雨で、芽吹く小さな芽を花にして届けよう  ハイライトの煙に巻かれて 沈む夕日が滲んで見えたのさ 徐々に蝕む夜に怯える 今の僕は、本当はどう見える?  まぶたを、下ろしてしまわないように 光を見失わないように  この溜息が雲になり、降らせるよ 涙のブルースを カーテンコールは取っておいて 僕はまだ燻んじゃいないから  この涙が雨になり、降り注ぐこの世界に その雨で、芽吹く小さな芽を花にして届けよう 花束を君に贈るよ
花束Kawaguchi YurinaKawaguchi Yurina杉山勝彦杉山勝彦尾上榛・石原剛志・杉山勝彦ねぇ Umm やっぱ何でもないよ 今度会う時にちゃんと話すね きっとだよ 遠ざかる君の背中見てる あたたかな気持ち 伝える言葉 見つからなかったの  Ah 人に笑われた 叶えたい未来 Ah 一緒に信じてくれたこと ずっと忘れないよ  ただありがとうじゃ伝えきれない 花束のような“君への大好き” 悲しかったはずなのに 嬉しすぎて泣きそうだよ また歌いたいって思えたの  もう無理 無理って気持ちを 君の相槌が魔法みたいに溶かしたの わたしね そう 話がしたかった 弱音を吐くのがホント苦手で 君じゃなきゃダメなの  Ah 心無い声に折れそうな時も Ah いつも味方でいてくれるね 胸がいっぱいだよ  そばにいるだけじゃ伝えきれない 花束のような“君への大好き” 頑張ろうって言わないで ただ分かろうとしてくれて また歌いたいって思えたの  花束を君に贈ろう 思いの数だけの花色をラッピングして ねぇ その時 わたしどんな歌を唄ったら 君は喜んでくれるかな?  君と出会えてホント良かったよ 一番大事なタカラモノなの ずっと変わらないで  ただありがとうじゃ伝えきれない 花束のような“君への大好き” ひとりじゃないって教えてくれた 君の瞳が浮かんでくるの 悲しかったはずなのに 嬉しすぎて泣きそうだよ また歌いたいって思えたの Umm ここから歩き出せそうなの
思い出に花を添えたら三浦風雅三浦風雅三浦風雅・YU-GSHIBU・YU-GSHIBU柔らかな光差して 君に触れた瞬間から 秒針は進んでいく  時が経つにつれ 薄れる痛みと 忘れたくはない ぬくもりに 僕だけがポツリ 残されたまま  君と繋いだ時をこの胸にしまってる 思い出に花を添えたら サヨナラ 今なら告げられそうさ いつの日かきっと 誰かと誓う約束を 僕はもういないだろう けど願い続けるよ 今日までありがとう  冷たい風の夜に 抱き寄せた日を 後悔してしまうくらい 愛しかった 瞳に映る全てが夢となって 切ないけれど  君と繋いだ時をこの胸にしまってる 思い出に花を添えたら サヨナラ 今なら告げられそうさ いつの日かきっと 誰かと誓う約束を 僕はもういないだろう けど願い続けるよ 今日までありがとう
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
初恋花火なんキニ!なんキニ!中原徹也中山英二・HIROTOMO中山英二・HIROTOMO君と約束した初恋花火 近づく予感は君かな  終わらないでと願う儚い光 2人に咲かせて初恋花火  オレンジの空に君を待っていた みんなには秘密の場所 待ち合わせよりも早いけど この時間が好きなんだ  特別な夜は短すぎるんだ 君にちゃんと伝えなきゃ ためらう浴衣の背中ねえ 押してよ 夏はまだ長いから  友達と恋人の 確かめたくない曖昧なライン 優しくて でも切なくて 夕日みたいだった  君と約束した初恋花火 近づく予感は君かな 終わらないでと願う儚い光 2人に咲かせて初恋花火  君はいつもの笑顔のはずなのに そんなに見つめられたら  昨日の二人と何かが違うんだ うまく話せなくなる  今までとこれからの 二人の距離は違うのかな きっかけを探してたんだ まだ少し怖くて  君と約束した初恋花火 もし今君と目があったら 今日がいつか思い出に変わる前に 心に咲かせて初恋花火  君と約束した初恋花火 トキメキ信じていいよね? 一瞬が永遠に感じるくらい 心に咲かせて初恋花火  君と約束した初恋花火 近づく予感は君かな 終わらないでと願う儚い光 2人に咲かせて初恋花火
わだちの花鈴木みのり鈴木みのりいよわいよわいよわ夜の香り 雨が引いていく 暗い部屋で息を吐いている  笑った顔が板についている 彼ら どこか先を見ている 妄想に耽って 長針が戻ってくる 何も言わないで おもむろに背を向けゆく君はだれ  最高の幸福まで 光のたもとまで きっときっと終わらない(おわんない) わだちに咲いた花 絡みつく根をほどいて まだ まだ想いは消えぬまま 開く  窓際 顔を出した 木漏れ日はやさしく 何も知らないでいることの怖さを知る君はだれ ただそっと 手を合わせて問う 静寂は心地よく肺に満ちて それでも小さな猛毒の小瓶を携えたまま 歩いていく  悔恨も背負ったままで(しょったままで) その全部を捨てないで きっときっと泣かない わだちに咲いた花 枯れ落ちても色めいて まだ まだ 終わらない(おわんない) 旅の終着点まで いつか帰る場所へ 一歩 一歩刻んだ わだちに咲いた花 やがてその実を結んで ただ ただ そこに或った  夜の香り 花が咲いている 暗い部屋で息を吐いている
花路キム・ヒョンジュンキム・ヒョンジュンFumiya FujiiKim Hyun Joong・Park Jun HyungKim Hyun Joong・Park Jun Hyungまた同じ この季節が 巡って来たんだ どんなに世界が 変わろうと 花は開く  いつから ここに咲き 誰かを待っているの 喜び 哀しみ 愛は繰り返し 生まれ変わるから  僕らが歩いた花路を 今はひとりで歩いてる あの日の あなたの笑顔 消えないように 僕らはきっと いつまでも 花が咲くのを待っている 綺麗だね 涙もいつか風に散ってゆく  人はなぜ 同じ夢を 描いているのに 哀しく儚い 幸せの花を見上げる  どこまで続くのかな どこかで終わるのかな 明日を信じて 空はどこまでも 繋がっているよ  僕らが歩いた花路を 今日も誰かが歩いてる 朝日が 同じ場所から 輝くように 僕らはきっと いつまでも 花が咲くのを待っている 綺麗だね涙もいつか風に散ってゆく  Bloom and fly Soon then cry Fall and sleep Feel the world turning into a dream  僕らが歩いた花路を 今はひとりで歩いてる あの日の あなたの笑顔 消えないように 僕らはきっと いつまでも 花が咲くのを待っている 綺麗だね 涙もいつか風に散ってゆく
素顔に咲く花北島兄弟北島兄弟大地土子大地土子宮崎慎二人の流れに 歩き疲れて 残ったままの 君の足跡ひとつ 奇麗なものが 霞んだ時は 思い出してごらん 街外れの景色 ときに迷いながら 見つける詩(うた)がある 路(みち)に埋もれながら 生きてる種もある いつか素顔に 花が咲くから  いつでも夢は 夢のままだと 堪(こら)えた胸に ぽつり涙が落ちた 手繰(たぐ)った糸も 途切れたときは 思い出してごらん 街外れの夕陽 時にはぐれながら 出逢える人がいる 人は支え合って 笑顔の意味になる いつか素顔に 花が咲くから 花が咲くから…
あの花みたいに生きられたらのうじょうりえのうじょうりえのうじょうりえのうじょうりえ育てていた花が枯れました 何で枯れてしまったんだろう 元に戻れと水をやるけど 君は枯れたまま  こんなにも弱かったんだね あの人への気持ちも枯れたまま 何で枯れてしまったんだろう 元に戻すのは難しいな  あの花のように 人の優しさを感じて生きていけたらな それだけで充分なのにな それだけ感じたいのにな  綺麗な花を頂きました 切られているのに真っ直ぐな わたしの好きな青い色 そんな君が羨ましい  わたしはこんな綺麗な色にはなれないよ 花をくれたあなたに ごめんなさい を言ったけど 元に戻すのは難しいな  あの花のように 綺麗で澄んだ色で生きていけたらな 綺麗な水だけもらえれば 染まる事もないのにな  窓辺で生きる花達 カーテンを閉めたら見えないね 日当たりの良いこの部屋も 部屋干しの洗濯物で曇った 一人は寂しいから まだ咲いていて 濁ったこの手でも君には 綺麗な水をあげる  あの花のように 真っ直ぐ曲がらず強く 生きていけたらな 誰にも染まらず自分の色のまま 生きていけたらな  あの花のように 人の愛だけ感じて 生きていけたらな わたしはもっと 人を愛して、愛されるのかな 愛して欲しいな
希望の花びら干物(Pri☆mage)干物(Pri☆mage)NOBEKOJI oba悲しみを幾つ越えたら 強くなれるでしょうか? 悔しさの数を僕らは いつの日か笑えるでしょうか?  約束のない現実は 時に残酷すぎて 前を向けない日もあるけど  希望の花びらよ 今は見えなくても 碧空に舞い上がれ!! いつかその全てを この瞳に必ず 焼き付けてみせるから!!  暗闇の淵で僕らは 必死でしがみついて 哀れみの言葉でさえも唇を噛んで受け入れた  「無駄な努力だ」って今日も僕らを嗤う声が 胸の奥をまた刺すけど  明日への涙よ 過ぎた自己嫌悪と 後悔を洗い流せ!! 描いた未来なら この両手で必ず 掴み取ってみせるから!!  約束のない現実は 時に残酷すぎて 前を向けない日もあるけど…  希望の花びらよ 今は見えなくても 碧空に舞い上がれ!! いつかその全てを この瞳に必ず 焼き付けてみせるから 世界で一つの物語を始めよう!!
百花爛漫The RavensThe RavensKjKjいざ百花爛漫の 季節を告げ 踊ろう 友よ 万感の今日  花が咲き誇る様にそう 笑っておくれ見様見真似で 朝を待ち望む様にそう 真新しい匂いを吸って  のべつ幕なしに 雨に溺れて その度に根を伸ばして さあ 奮い立てよ 狂い咲けよ  アナタを支配している 王様が居眠りしてる隙に 駆けろ 眩い光りと 見紛うばかりの世界を  いざ百花爛漫の 季節を告げ 踊ろう 友よ 万感の今日  花瓶を突き破れ 葉を広げて 風の日には帆を張って  満ち足りた午後や 逃げ込んだ夜に 何度でも背を向けて さあ 奮い立てよ 狂い咲けよ  アナタを支配している 王様が居眠りしてる隙に 駆けろ 眩い光りと 見紛うばかりの世界を  ただ誰かを想う事で ただ何かを望む事で こんなにも僕達は華やいで居られるなら 限りあるこの季節に さあ 奮い立てよ 狂い咲けよ  アナタを支配している 王様はアナタしか居なくて 描け 百の花舞う 見紛うはずも無いさ 君の日々よ  いざ百花爛漫の 季節を告げ 踊ろう 友よ 晴天の今日をゆけ
花の日リリィ(雨宮天)リリィ(雨宮天)真崎エリカ本多友紀大熊淳生きっと 待ち合わせよう 明日で、咲くわたしと ほら 満開の笑顔がある 行こう 花の日へと  ただ 踏み出したくて でも 逸る気持ち どこか季節外れ 透明なジレンマ 硝子みたいに 目の前を 塞いでたけど  さらり 風 吹き抜けてく 自由しか そこにはないと言って 蕾から 向こうへ 旅立ちの タイミング それは 新しい 始まり  Flowering Me 待ち合わせよう 明日で、咲くわたしと ほら 満開の笑顔がある そんな予感してる 行こう 花の日へと  空 綺麗だった けど ぐらり迷い まるで 毒のように 颯爽歩くには ちょっと厄介な ためらいが 立ち込めてた  ああ 分かっていたんだ その全部 自分次第 翼があるのに とどまってる 渡り鳥みたい 想い 花びら ハートの奥でだけ そっと揺らしてて ねぇ、いいの?  Up to You 気付けるはず 負けずいるわたしを ほら 展開は未知数でも そんな悪くないよ 行こう 花の日へと  四季彩を まとって 旅立ちの タイミング 今日は 新しい 始まり やっと 出会えそう  Flowering Me 待ち合わせよう 明日で、咲くわたしと ほら 満開の笑顔がある そんな予感してる 行こう さあ 花の日へと
道端の花の名前もわからない僕らはまん腹まん腹わぴこ中村あきら今日も日が暮れる 長い坂の途中 ふりかえる 遠くに見えた町あかり  青い空もよう それは旅の途中 あてのない 足どり 少しひとやすみ  予報はずれの雨 静かに息をしている花 まるで 2人だけのような 内緒の話さ  白い雲流れ 今は道の途中 寄る辺なく ふらりふらふら どこへ行くのかも知らないで  青い空もよう それは旅の途中 道端の花の名前もわからない僕らは  白い雲流れ 今は道の途中 寄る辺なく ふらりふらふら  どこへ行くのかも知らないで
花びらのメロディー藤巻亮太藤巻亮太藤巻亮太藤巻亮太藤巻亮太・御供信弘・片山タカズミ時間よ止まれよ 君の眼を見つめている 風には春の便り 戻れぬ時を告げてる  悲しいときは 泣きたいときは  思い出してね 君の好きだった あの歌の中に僕らは生きてる 花びらみたいに散ってしまっても 口ずさむメロディーの中に何度も花は咲くよ  時間よ進めよ 僕たちの夢の先へ 散っても芽吹いて 枯れても生まれ変わり  僕が持ってる全てのものを  手放しながら 君にあげながら 幾億の花が心に咲くから 見守っていこう愛は永遠さ 口ずさむメロディーの中に何度も花は咲くよ  君の瞳は無限の宇宙 ひらいた花びらに宿る命  思い出してね 君が好きなのさ 散っても枯れても咲き続けるだろう 花びらみたいに笑って生きよう 口ずさむメロディーの中に何度も花は咲くよ そして喜びの種を何度も撒いていこう
キラリ、花吹雪まりえ(36)(37)まりえ(36)(37)立花梨緒・HNG仁科和希仁科和希静かに流れる 水面をかすめて ほのかに香る風が 呼び覚ます 懐かしい色  寄り添って歩いてた 永遠と思ってた 形あるものは移ろい 散り行くも運命(さだめ)と 言うのなら 大きく咲かせて 舞い上がれ  花吹雪 今 世界を解き放つ 閉ざされた心 満たす光 抱きしめた思い出 彩る未来へ 歩き出すから 空は晴れて ah  遠くに旅立つ しぶきがざわめく 寄せては返す波よ 連れてって 夢でいいから...  強がってみせたけど 乾いていた言葉 こぼれる涙の代わりに もう二度と戻れない 分かれ道 最後は 笑顔でいたかった  宵桜 きっと 世界は忘れてく 萌えるような想いも 夢のあと ひとひら胸に 夜明けを迎えるから 見上げていたい やさしい月 ah  宵桜 きっと 世界は忘れてく 萌えるような想いも 夢のあと  花吹雪 今 世界を解き放つ 閉ざされた心 満たす光 抱きしめた思い出 彩る未来へ 歩き出すから 空は晴れて ah
花火FUNLETTERSFUNLETTERSNew KNew K腐らず 無くならず 光り続ける 光り続ける  今日は君のバースデイだね 火花が散るのを見ていたんだね いつか灰に還る時まで 走り続ける定めなのさ  腐らず 無くならず 光り続ける 光り続ける ずっと  花が散って草も枯れ果て 星が闇に消えてしまっても 塵になった言葉集めて 祈るだけの生き物なのさ  腐らず 無くならず 光り続ける 光り続ける ずっと
花は幻YuNiYuNila la larksla la larks江口亮はらり はらりと落ちた 儚い夢 醒めた 戻れないと知っていた 雲が 涙に濡れた  花は幻のように 雨に連れ去られてく 色褪せた花びらを撫でて 過ぎた季節に手を振る ひとり 立ち尽くして  いつかの夢を見てた 鮮やかさに飲まれた 残酷だね 成れの果て 時は嘘などつかない  花は幻のように 雨に連れ去られてく 見上げてた首の角度さえ 少しずつ忘れてゆく 花びらの道を ひとり 踏みしめて  静かに流れる時間の矛先 もう あなたの出番はこれで終わりだと言う 新しい風が吹く その瞬間に 雨は降り止むだろう  花は幻のように 雨に連れ去られてく 色褪せた花びらを撫でて 過ぎた季節に手を振る  花は幻のように 雨に連れ去られてく 見上げてた首の角度さえ 少しずつ忘れてゆく 花びらの道を ひとり 踏みしめて
いつか花束をStone Flower BloomsStone Flower Blooms堀智喜堀智喜君が泣いている それだけで分からなくなる 君が笑ってる それだけでまぶしすぎるから  夕日に帰り道 遠回り 君の横顔を 見つめてる  君と 君といられたなら きっと どこまでも行けるさ  君と眠ること 夜は長くまどろみたい 君と起きること 朝は2人で寄り添いたい  つまずいたり転んだり 傷ついて それすら笑いあって 夢見てる  君に贈る花束もないけれど ただ君の横にいさせてくれないか 風が吹いて君と2人分かつその日まで ただそこに理屈なんてない 理由なんてない  君と 君と歌えたなら きっと どこまでも届くさ  君と 君といられたなら きっと どこまでも行けるさ どこまでも行けるさ
花の巵伊達政宗伊達政宗浅井さやか(One on One)YOSHIZUMIYOSHIZUMI散り交う花に 誘われて 手にまかせて ひとり酒 はらはら よよと はらはら よよと  うつつはどちら ゆめはあちら 西か 東か 天か 海か  うつつはこちら ゆめはどちら 右目(みぎ)か 左目(ひだり)か しろか くろか  「…それとも、あかか」  花の巵 覗き込み 口に随(したが)い ひとり詩(うた) はらはら よよと はらはら よよと  春のうららに 迷い込み きみは旅人 誰(たれ)の待ち人  「『曇りなき 心の月を 先立てて 浮世の闇を 照らしてぞ行く』」  うつつはどちら ゆめはあちら…  うつつはこちら ゆめはどちら…
その顔に花をCoffCoffCoffCoffLook at my eyes. 話してよ そのフラストレーション そうかそうか 答えは簡単 顔あげろよ 泣くなよベイビー  いつもうつむきそんなイライラして かわいい顔台無し きっと不幸なフリしてすがるものさがしてる  雨ざらしの捨て猫みたいに 放っておけなそうな顔さ 目を合わすとすぐそらして 行ってしまうのかい?  いく場所なんてないんだろうに 恥ずかしいのかい? 君を助けたいのに  その顔に花を咲かしてあげよう つまり答えはこうさ 君と俺を繋ぐものたった一つ つまり答えはこうさ いつまでこの時があるとは限らない つまり答えはこうさ So come on baby! 君と俺で刻むステップ つまり答えはこうさ  I'm the only one who can I'm the only one who can save you save you You're the only one who can You're the only one who can give me a life この先も歌い続けたい こっちおいでよ 君をたすけたいのさ  その顔に花を咲かしてあげよう つまり答えはこうさ 君と俺を繋ぐものたった一つ つまり答えはこうさ いつまでこの時があるとは限らない つまり答えはこうさ So come on baby! 君と俺で刻むステップ つまり答えはこうさ  その顔に花を つまり答えはこうさ 君と俺を繋ぐ つまり答えはこうさ
乱れ雪月花居合アーサー(上坂すみれ)居合アーサー(上坂すみれ)原田篤 (Arte Refact)原田篤 (Arte Refact)原田篤(Arte Refact)ひらり舞い踊る花のように 曇りなき剣を翳す 青く咲き誇れ 乱れ雪月花  揺れる水面に映る遠い日の思い出切なく この胸締め付けてゆくけど 置き去りにした何よりも大切な笑顔をまた咲かせる為に  内に宿した確かな決意を燃やして道を照らすの  ひらり舞い踊る花のように 曇りなき剣を翳す 遠くへ思いを馳せて (帰る場所へ) 「ずっと守りたい」ただそれだけ 斬り結ぶ言の葉を超えて 青く咲き誇れ 乱れ雪月花  いつかこの身に宿る大きな力に飲まれて私じゃなくなっても  決して消えはしない願いの光が打ち消すの、迷いもすべて  空を氷面走り纏う風よ 凍てつかせ閃の時を 踏み込みゆけば極楽 (懸ける勇気) たとえ心に影が落ちても 怖れない誠の強さが ここにある限り夢の先へ  ひらり舞い落ちる雪のように 澄み渡る剣に込める また会えると信じて (思い続けよう) 「ずっと守りたい」ただそれだけ 斬り結ぶ言の葉を超えて 散らせ花吹雪 (明日を彩るように) 凛と咲き誇れ 乱れ雪月花
紅い花こおり健太こおり健太松原史明杉本眞人猪股義周昨日の夢を 追いかけて 今夜もひとり ざわめきに遊ぶ 昔の自分がなつかしくなり 酒をあおる 騒いで飲んで いるうちに こんなにはやく 時は過ぎるのか 琥珀のグラスに浮かんで消える 虹色の夢 紅い花 想いを込めて ささげた恋唄 あの日あの頃は 今どこに いつか消えた 夢ひとつ  悩んだあとの 苦笑い くやんでみても 時は戻らない 疲れた自分が愛しくなって 酒にうたう いつしか外は 雨の音 乾いた胸が 思い出に濡れて 灯りがチラチラ歪んでうつる あの日のように 紅い花 踏みにじられて 流れた恋唄 あの日あの頃は 今どこに いつか消えた 影ひとつ  紅い花 暗闇の中 むなしい恋唄 あの日あの頃は 今どこに 今日も消える 夢ひとつ  今日も消える 夢ひとつ
藍花まつり & Shinji Aoyamaまつり & Shinji Aoyamaまつり青山慎司昨日のことのようにふざけ合った日々、 笑い合った時間(とき)を覚えている いつになっても子供のままでいたいなあ なんて懐かしい誰かの声が聞こえてくる  少し不安な気持ちと共にとしを重ねて 舞い降りた桜の花に身を委ねる かけがえの無い僕らの濃すぎた時間を いつまでも忘れることないよう  僕らまたここから駆け出していこう みんなそれぞれの道を歩いてゆくんだ 悲しくはないよ また会える日まで  桜が舞う季節の中で 僕らは今別れを告げる 大人になっても何一つ 変わらないでいるのだろうか。  過ぎてしまえば一瞬だったあの日々 僕らの青春は終わらない  僕らまたここから駆け出していこう みんなそれぞれの道を歩いてゆくんだ 寂しくはないよ  僕らまたここから駆け出していこう みんなそれぞれの道を 歩いてゆくんだ 悲しくはないよ 僕らまたここから駆け出していこう みんなそれぞれの道を 歩いてゆくんだ 悲しくはないよ また会える日まで また、ここで会おう
火花CorneliusCorneliusKeigo OyamadaKeigo Oyamada過ぎてった 瞬間が 突然に 蘇る 脳の中 消去した 思い出が 顔出す  胸の奥 よこぎって 針が振れた 耳の奥 かすめて 火花が散った  感情の 残像が 冷静を ゆさぶる ショートした 回線の 傷跡が うずく  胸の奥 よこぎって 針が振れた 耳の奥 かすめて 火花が散った  胸の奥 よこぎって 針が振れた 耳の奥 かすめて 火花が散った
命の花道岡千秋岡千秋たきのえいじ岡千秋渡る世間の 身を切る寒さ 弱音吐いたら 苦労が笑う 苦労が笑う 夢は夢でも 叶わぬ夢を エンヤコラ ドッコイショ 叶えてみせる いつの日か 飾る 飾る 命の花を 花道を  言葉なくても 目を見りゃ判る 惚れりゃ尚更 心が見える 心が見える あれは祭りの 太鼓の音か エンヤコラ ドッコイショ 路地から路地に 鳴り響く 続く 続く 命の花が 花道が  雨に明日が 隠れていても やがて日が照る 朝日が昇る 朝日が昇る 生きて一生 無駄にはしない エンヤコラ ドッコイショ 飛び散る汗が 華になる 歩く 歩く 命の花を 花道を
花、闌の時小椋佳小椋佳小椋佳小椋佳星勝春の陽の 優しさを 受けて蕾が 枝々に 立ち上がり 競い合いして咲く 誇らしく 芳しい 麗しい姿  君知るや その命 育んだ人 君知るや 慈しみ 心尽くした人 今君は 薄紅に 空を染め上げた 闌の時 君を 仰ぐ誰もが みんな ご覧 君を 讃えているんだ  抗(あらが)えぬ 運命を 受けて桜の 花びらは 風に乗り 色褪せぬまま飛ぶ 凛として 艶(あで)やかに 舞い散る姿 闌の時 君を 仰ぐ誰もが みんな ご覧 君を 讃えているんだ  闌の時 人は 我が身に重ね みんな ご覧 君に 感動するんだ 心に 熱い 涙
白い花の咲く頃田の上善久田の上善久寺尾智沙田村しげる白い花が 咲いてた ふるさとの 遠い夢の日 さよならと 言ったら 黙って うつむいてたお下髪 悲しかった あの時の あの 白い花だよ  白い雲が 浮いてた ふるさとの 高いあの峰 さよならと 言ったら こだまが さよならと呼んでいた 淋しかった あの時の あの 白い雲だよ  白い月が ないてた ふるさとの 丘の木立ちに さよならと 言ったら 涙の眸で じっとみつめてた 悲しかった あの時の あの 白い月だよ
開花宣言花咲みやび花咲みやび40mP40mP40mPFlower, Blooming Flower.  何もないこの場所に蒔かれたひとつの種 小さな殻に閉ざされ芽を出せないまま 僕を呼ぶ君の声 暗闇で聞こえる 会いたくて でもどこへ行けばいいのかわからない  前後左右 彷徨ってたどり着いた現在地 昨日よりもほんの数センチ近づいてるといいな  今ここに咲いた始まりの花が 陽の光浴びて空を見上げている まだ頼りなくて風が吹けばいとも簡単に 消えてしまいそうな でも、綺麗な花が咲いた  傷ついた花びらが冷たい雨に濡れる 小さな影に心が飲み込まれてゆく  通り過ぎた情景もなくした落とし物も 後ろを見ていたら転んじゃうから やっと前を向いて歩いてゆける気がする  雨上がりの空の下で君が僕を照らし出した この想いが届くように もっともっともっと咲き誇れ  Flower, Blooming Flower.  今ここに咲いた始まりの花が 陽の光浴びて風に揺られている 伝えたい想いは地平を埋め尽くすほどにある これからもきっと迷って悩んで立ち止まるだろうけど 君がいる限り僕は何度だって また、新しい花を咲かそう  さあ、綺麗な花を咲かそう  Flower, Blooming Flower.
花鳥風月 -All beauty-prediaprediaKentaro AkutsuKosuke TakahashiKosuke Takahashi静かに目を 開いて 捉えた光 顔も知らない 声たちに いつしか依存してたけど  たまにスマホ置いて 美しい世界 震わす胸 大地の呼吸 感じてみて 大事なものを失わないように  All beauty 見えていますか こんなに綺麗な空に 涙がこぼれる ただそれだけで  花は返り咲く夢模様 気高くあれと艶めく  鳥は歌い 朝を告げて 旅へとまた 誘(いざな)う  君が云うほど この世は 捨てたもんじゃない 生きづらさを 何かのせいにしても 雲は晴れないよ  「今」を生きてくしか 出来ない人の定めならば どんな景色も 一期一会 変わることがそう 答えになる だから  All beauty 焼き付けてゆく 愛出る季節を讃え 新しい自分を 探しにゆこう  風は叫ぶ くすぶる炎 何度も煽り立てて  月は欠けた 姿でさえ 闇を照らす在りか  嗚呼 映る全てが 羽根を紡いでく 眩しさの向こう側へ もう一度 手を翳した (Open arms, I want to be free bird)  Fly 青の果てまで  All beauty... All beauty... All beauty...  All beauty 見えていますか こんなに綺麗な空に 涙がこぼれる ただそれだけで  花は返り咲く夢模様 気高くあれと艶めく  鳥は歌い 朝を告げて 旅へとまた 誘(いざな)う  嗚呼 花鳥風月 勇気は美しさ たった一人の自分を また信じてもいいよね (Open arms, I want to be free)
Green Carnival~花と木の祝祭~ミラン(小松昌平)ミラン(小松昌平)森由里子青山シゲル青山シゲル扉 開けておいでよ 風が手招きしてる 陽射しハグしてくれて 世界は君の味方  一人きり部屋で 膝抱えても 悩みが煮詰まってゆくだけ 行こう 野原へ 揺れるタンポポ リズミカルに1,2,3!  踊り出せば 廻る緑 木々たちの手拍子でクルリヒラリ 手を繋げば 歌うヒバリ 何気ないcarnivalだね 元気になる記念日だよ  君の心は綺麗 僕は見透せるのさ 瞳覗き込んだら 真実が見えるんだ  気まぐれな僕が 滅多に教えない ダンスを教えてあげようか それならもっと 近づかなくちゃ 見つめ合って1,2,3!  踊り疲れ 見上げたなら どこまでも真っ青な大空ララ 新しい明日 この場所から 僕たちも始まりそう 笑顔になる記念日だよ  僕たちは皆 自然の一部 樹木の薫りの中で 本当の自分が きっと目を覚ますよ  踊り出せば 廻る緑 木々たちの手拍子でクルリヒラリ 手を繋げば 歌うヒバリ 何気ないcarnivalだね  踊り疲れ 見上げたなら どこまでも真っ青な大空ララ 新しい明日 この場所から 僕たちも始まるから 恋になった記念日だね
花、ふたつリオ×フィリシア(小林ゆう×遠藤綾)リオ×フィリシア(小林ゆう×遠藤綾)千葉梓千葉梓咲いた 花の種よ 散った 花の種よ  聞いた 星の名前 知った 星の眠り  遠い呼び声は ふたつ明日(あした)の先に 名も知らない友よ夢とともに  響く この唄は 光 祈りだけ 水よ 運んで 風よ 絆届けて  泣いた 綺麗な花 笑う 強い花よ  濡れたその言葉 わたしだけが知ってる 心は寄り添う無数の欠片  何より美しく 輝いているの 未来(あした)作るから  届け 世界の笑顔  響く この音は 空を 超えてくの 水よ 遠くまで 風よ 友に届いて
サヨナラ花束藤巻亮太藤巻亮太藤巻亮太藤巻亮太藤巻亮太・御供信弘・片山タカズミ僕たちはたった一つ約束がある それはいつか必ず別れの時間が訪れて 楽しくても辛くてもありのままに 時の流れは無常に僕らのことを分かつだろう  雨降りの夜に桜は散ってしまって 洪水みたいな記憶の彼方へ連れ去ってゆく 毛虫の群れは葉桜に集まって 楽しそうに来世の話でもしているんだろう  いつかは 僕らも  サヨナラ花束 互いの胸に手向けて 花の命を見殺してしまう それでも家族や 仲間と出会えた奇跡 この命に意味をくれた日々  手にしたものは最後は手放す定め 終わり方さえ見えたら何も恐れることはない 道なき道を行け地図にない場所へ行け 自分にしか出せない音を奏でて旅に出よう  そうだろ 僕らは  サヨナラからまた 巡り合いの物語 編みながら歌う心のまま 孤独や迷いが 夜を連れてくるならば 何度も太陽を待ちながら  陽炎が揺れている 無作為な憧れと混沌よ  いつかは僕らも  サヨナラ花束 互いの胸に手向けて この命の意味を知る時は 家族も仲間も他人も他国も 繋がっているよ 命のまま サヨナラからまた歩こう 何者でもない僕らのまま  サヨナラからまた
花火磯山純磯山純磯山純・小倉良小倉良波の音が寂しくて 僕の時間を巻き戻す 君と口付けた遠い夏の日が 海に溶けてく  苦しいほどに愛していた  花火のような君 いつまでも胸を焦がす harmony せめて夢の中で Stand by me 波に消えてった還らぬ日々よ I still love you. oh 愛おしい君よ  優しい胸に抱かれてた 僕の心空いたまま 君の髪を撫で見つめ合った日は 風に吹かれて  悲しいほどに愛していた  花火のような君 いつまでも胸が痛む yesterday もう一度会いたい oh baby 波に消えてった 2人の日々よ I wish for you. oh 愛おしい君よ  花火のような君 いつまでも胸を焦がす harmony せめて夢の中で Stand by me 波に消えてった 還らぬ日々よ I still love you. oh 愛おしい君よ  I'll love you forevermore. 美しいひとよ
催花雨陽真陽真中村泰輔中村泰輔静かな雨 窓の外 眺めていた 音もなく落ちて行く 涙には 優しいあたたかさがある  戻らない日 めくるたび あなたがいて 痛いほど 締めつける瞳には 今何がうつってるの  笑い合えた日も 傷つけた夜も いまは遠く ただこの心に残っている想いは  Just only your smile さよなら 雨上がり光る 花のように美しい また会えるなら また会えるなら 心から言える あなた残したものは it's only love  窓開ければ 吹き込んだ やわらかい風 どこかあなたに似てる ぬくもりが 胸を通り抜けていく  大人になるほど 忘れてしまうことも あるでしょう それでも心はいつでも覚えてるの  Just only your smile さよなら 春色に染まる 風の中で 目を閉じれば また会えるから また会えるから 心から言える あなた残したものは it's only love  さよなら またここで 会えるように
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
街の花ジュースごくごく倶楽部ジュースごくごく倶楽部ジンジャエール阪本・愛コーラ・辻クラシック辻クラシックジュースごくごく倶楽部昼下がりの二日酔い ベンチに腰掛ける はしゃいでたあの頃より 小さくなった公園で 親からの電話が心配になる歳になりました  思い出す 昨日見た ゆらりゆらゆられる街の花 帰りに道で見た ゆらりゆらゆられる街の花 ゆらりゆらゆられる街の花  うまいねと言われたけど それっぽくできただけ 丸まって動かない 手のひらのダンゴムシ パレットの汚さを愛しく思うようになりました  落ち込んだ そんな日は ふらりふらふらふら酒を飲もう 良い明日を 期待して ふわりふわふわふわ夢を見よう  久しぶりの場所に来て 君の姿 空目した 気まぐれの秋風に そんな匂いが混じってた 夕焼けに襲われて 眠たいか眩しいかも分からない 思い出す ここにいた のらりくらり歩く街の猫 誰にも懐かない のらりくらり歩く街の猫  思い出す 昨日見た ゆらりゆらゆられる街の花 帰りに道で見た ゆらりゆらゆられる街の花 落ち込んだ そんな日は ふらりふらふらふら酒を飲もう 良い明日を 期待して ふわりふわふわふわ夢を見よう ふわりふわふわふわ夢を見よう
花びら、始まりを告げてさくらしめじさくらしめじ高田彪我高田彪我・田中雅功神佐澄人僕らに巡るべくして 吹き乱れる色のない風 こんなに積み上げたものが さらわれてしまう  今日が始まりならいいのに 1歩踏み出した先はそれぞれの道  さよなら まだまだまだ 散るには早すぎるから だからさ まだまだまだ 居たいよ 居たいよ 居たいよ 花が咲き 風に舞い 彩られて 降り積もれば あの日の出会い なぞらせて  どうしてもつなぎ止めたくて 無機質なものを探してた 並んでるアルバムを見れば 輝いてるはずなのに  今日が始まりならいいのに  今日が始まりと言えたなら きっとまた咲き乱れるそれぞれの道  さよなら まだまだまだ 散るには早すぎるから さよなら まだまだまだ 居たいよ それでも 進もう 花が咲き 風に舞い 彩られていく景色が 始まり刻む「さよなら」
ココロック ~一夜限りの花火~Le LienLe LienMasayoshi Kawabata・MIZUEMasayoshi KawabataTaiki Azegami涼しく晴れてちぎれ雲 太陽が昇り出すころ 君を連れ出すよ 愛を盗むため  8月になり太陽の日差しは最高 白い肌につき刺さるほど新しい 君との時間や想い出がまたひとつ この浜辺で生まれる予感がしちゃう  あいまいだった距離はいつか 嘘のように消え去って ほら手をつなごう 夏休みだよ  COCOLOCK 一夜限りの花火 渚を吹き抜けて おもわず「たまやー」 雲をてらす まぶしい笑顔 盗み出すよ COCOROCK フレーバーがほら 今日や明日とその未来を 真夏の夜に愛をこの手に 甘くあまーく盗み出そう  夕暮れになり満天の星達最高 こんな空気初めてなのに懐かしい 君から始まるトキメキはあといくつ? この浜辺と横顔リンクさせちゃう  ちぐはぐだったメッセージいつも 歌のように口ずさんで また手をつなごう 夏休みだね  COCOLOCK 一度限りの花火 波間に散りばめて どこかで「かぎやー」 風がおどる まぶしい季節 走り出すよ COCOROCK グルーヴィーな空 弾むココロ掴むリズム 真夏の夜に夢をその手に 熱くあつーく走り出そう  COCOLOCK 一夜限りの花火 渚を吹き抜けて おもわず「たまやー」 雲をてらす まぶしい笑顔 盗み出すよ COCOROCK フレーバーがほら 今日や明日とその未来を 真夏の夜に愛をこの手に 甘くあまーく盗み出そう
大空を目指すあの花のようにPsycho le CemuPsycho le CemuLidaLida夢の場所へまた近づいている? それはまるで 光が射す宝石。 今でもまだ とどかないから キミの声を道しるべにしたい  ボクは街の音に飲み込まれ掻き消されて 見上げる空の色にふるえた  鮮やかな Shining Sky 夢に出かけよう こぼれる涙を見つめても始まらない 大空を目指す あの花のように 無限の彼方まで弾けて  風に吹かれ ただ目を閉じている 月が道を照らす夜の世界  いつか人の夢も叶わない時代-トキ-が来ても 生まれたこの歌は消えない  夜空にはシューティングスター 願いを掛けよう 変わらぬ想いがいつの日か輝くまで 風に揺らめいて 星に煌めいて 無限の彼方まで弾けて  あの頃のキミと ここに居るボクが 遠回りしても巡り会いを信じている 儚く優しく咲く花のように 二人の物語 探して  大空を目指すあの花のように 無限の彼方まで弾けて 無限の彼方まで弾けて
徒花ネクロマンシー佐咲紗花佐咲紗花古屋真加藤裕介SAYAKAVER.~triangle~誰が弔う 死地は彼方 静寂(しじま)を破り 芽吹いた夢を  誓え 穿て 重なる 屍 高みへ 届くまで  唸れ 徒花 朽ち果てても進め 奪わせはしない 尊厳の愚弄に 飢餓を解き放て 枯れても走ることを命と呼べ 空に叫ぶ 脱・生存の定義 骨を斬らせて 闇を断て  雲間に光る 簒奪の勝機 覚悟を 宿命(さだめ)に突きつけて 天下に狂い咲く サガ SAGA  傷ひとつ無い 手など愚か 意思も自由も その身を投げて  守れ 退くな 涙も 血も無い 神話を 築くまで  燃えろ 修羅花 鼓動亡き世界で 摂理に抗い 天命に無礼に 腐鎖(くさり)切り抜けて 心を無くすことが死(おわり)と知れ 極めど儚い偶像の寵児 目には目を剥き 牙を剥け  いつか誰もが散華する捨て石 輝け 刹那無限の火花 乱世に迸る サガ SAGA  何が神の冒涜か 裁きなどさせない 希望 高らかに打ち鳴らせ 呼吸よりも生きた証  唸れ 徒花 朽ち果てても進め 奪わせはしない 尊厳の愚弄に 飢餓を解き放て 枯れても走ることを命と呼べ 空に叫ぶ 脱・生存の定義 骨を斬らせて 闇を断て  雲間に光る 簒奪の勝機 覚悟を 宿命(さだめ)に突きつけて 荒野を駆ける 乱世に挑む 天下に狂い咲く サガ SAGA
花と雪RinRinRinRin春にしみる水溜りを じっと眺めてみる 反射する花びらに 動脈を締め付けられる ぐちゃぐちゃの木の葉が 薫風になびいて僕の横をとおりすぎた  僕は花びらに撒かれては 溶けてしまった一片の忘れ雪 ゆるりゆるりと時間をかけてた一雫が 今足元に落ちた 僕を花弁が忘れても 満たされないよ それまでの思い出が つぼみになれない僕は 冬に取り残される  瞳にしみる陽だまりに 気付かないふりをした 薄く埃を被った外套は あの頃よりも綺麗に見える  暖かな風に気が急く思い出 だんだんと色づいた日々壊して 桜の色は君の中に溜まって滲んだ  僕は花びらに撒かれては 溶けてしまった一片の忘れ雪 ゆるりゆるりと時間をかけてた一雫が 足元に溶けた 僕を花びらが忘れても 満たされないよ それまでの思い出が つぼみになれない僕らは、僕たちの春が戻る日まで取り残される
花霞JINGUJINGUJINGU・YusukeJINGU・Yusuke歩いて行く 続いて行く 終わることは無いと知った 見つけて行く 気付いて行く たどり着くところさえ  生きて行くことも 歩いてくことも 永遠はないと分かっていたはず 苦しい時 悲しい時 震えた涙声を残して行く  ここから振り返れば 今でもまだ あなたの横顔を照らす花びら 散り行く行方も知らないあなたは あの日のまま消え行く  離れて行く 寂れて行く 後悔に目を逸らすだけ  手を握ることも 抱き締めることも 届かない事は分かってるはず あなたの面影さえ 薄れて行く  叶うならあの日のままの二人で 今すぐ孤独の海 埋めて欲しい 大きな温もり 優しさ 声さえ 忘れてしまいそうで  惨めなほど 繰り返した 痛みにすがりながら 小さく笑っていたように見えた ふわりひとひら散り落ち  振り返れば 今でもまだ 横顔を照らす花びら 散り行く行方は解らぬままで それでも歩いて行く 続いて行く
石川さゆり石川さゆり武島羽衣滝廉太郎デビッド・ベンワ、喜多嶋修春のうららの 隅田(すみだ)川 のぼりくだりの 船人(ふなびと)が 櫂(かい)のしずくも 花と散る 眺(なが)めを何に 喩(たと)うべき  見ずやあけぼの 露浴(あ)びて われにもの言う 桜木を 見ずや夕ぐれ 手をのべて われさしまねく 青柳を  錦織(お)りなす 長堤(ちょうてい)に 暮るればのぼる おぼろ月 げに一刻も 千金の 眺(なが)めを何に 喩(たと)うべき
野生の花石井明夫石井明夫Akio IshiiAkio Ishiiオレの心がうつし出す このまぼろし 曇った瞳がさし込ませる ゆがんだ光 オレのやることがたぐりよせる 悪い出来事 卑しい心がさまよわせる 欲望の海 なのに君みたいな人が なぜこんな所で あなたのような人が なぜオレに笑いかけている オレの心がつむぎ出す 見えない糸 ほつれた記憶がからませる もつれた糸を オレが泣いたのは 悲しさや淋しさからじゃない 逃げ出した心がしめつけられ 痛んだから なのに君は全てを受け入れ 真っ先に傷を負う そして誰よりも早く立ちなおり輝く それはまるで 野生の花 このまま ありのまま 咲かせ 闇照らせ 野生のまま この世を癒せ 愛せ 身をゆらせ 野生のまま 命を燃やせ
飛花落花CoccoCoccoCoccoCocco眠る場所も ないくせに 帰る場所は あると信じたい それ以上 何も言わないで もう罰を 受けてるから  痛くて やらかくて あぁ ひとりきり  この先に 広がる深い闇に 溶けてくの?消えてくの? 生きてくの? 指先に 爆ぜる鼓動連れて 迷えども 会えずとも 生きてみるの  心に 灯しておくれよ 言い訳でも まだましさ 理由を 欲しがる贅沢を 早く 捨ててしまえたら  行こうと 戻ろうと あぁ けもの道  この先に 広がる深い闇に 溶けてくの?消えてくの? 生きてくの? 指先に 爆ぜる鼓動連れて 迷えども 会えずとも 生きてみるの  どうしても 光に手を翳し 許してと 乞いながら 生きてくの そうね 今 耳を澄ませ ありがとう さぁ 行こう 生きてみるの 聞こえるよ 遠くても 生きてみるの 髪なびく 風切って 生きてくの
紫陽花STEPHENSMITHSTEPHENSMITHCAKESTEPHENSMITH飲み込んでいく 褪せた瓶のバスペールエール 紫陽花のようなスカートが揺れた あの日をそっくりそのまま 再現したいけど塵になった キスのプレリュード 夜の未開地を見つけ出せ 急いで 邪魔な衣類は脱ぎ捨てて  止まらないでwith you このまま素肌でいて you're my weakness 離さないで 永久凍土なんて 目じゃないね you're my weakness you're my weakness  転がり込んだ僻地で 焚き続けた狼煙が消えた ついに夢の狭間も 現実も見分けがつかない 何もかも忘れて 新たに生まれてしまえば so good!また紫陽花に 触れて思い出して縺れていく  止まらないでwith you このまま素肌でいて you're my weakness 離さないで 永久凍土なんて 目じゃないね you're my weakness you're my weakness  愛の真似は間に受けないで なんて言って善人ぶる 半分冗談で 弄んだゲーム 勘違いは調子狂う
残る夏に花束をIAIAnodokanodoka窓枠の影に起こされて 目を覚ます八月の朝 太陽の匂いに誘われた雲が 東の空に流れて行く  心に射す日差しに目を細め 君の真似をして 残る夏の足跡を辿る  僕が唄って 君が笑って 目を閉じた横顔 僕は ずっとずっと忘れてないよ いつか見たこの景色 色褪せないように 唄うよ  子供達の声に耳を澄ます 八月の昼下がりさ 潮風に揺れる風鈴の音が 南の空に響いて行く  僕を残して暮れる世界に 体を沈めて 去り行く君の姿を見る 君は笑って 僕に言った 「大切な話があるの」 「ずっと、ずっと、忘れないでよ」 君の居ないこの夏が 陰らないように 花束を  嗚呼、此処に 生きてる時間に君は もう居ないの  僕が唄って 君が笑った ささやかなあの日を 僕は ずっとずっと忘れてないよ 君の居ないこの夏が 陰らないように 花束を贈るよ
花になって鯨木鯨木FLG4FLG4真っ赤な 真っ赤な お花をつけましょ まっさら まっさら 形だけのお詫びに 半端な 半端な 砂糖じゃ足りない 死んだら そのあと 地獄でもいいよ  罹ってる嵌ってる みんな小市民ジャンキー 惨め哀れな 名も無き一人 特別だって 才能だって 平気で嘯く奴が勝ち 夜に塗れて立ってんだ  あぁ くだらない人生から 抜け出したくて さぁほら 雨が止まないなら 心も痛くなんないね 「まだ後戻りできたら」 なんてね 冗談だって  真っ暗 真っ暗 ビルの隙間から 早足 喧騒 誰も見上げない空 結局 僕らも 捨て駒だなんて 教科書みたいな 説教からサヨナラ  あらあら 時計は22時 まぁどうにでもなれ すぐに酔いどれ 真面目になって 素面になって ポンコツくんが社会復帰 そんなコメディ勘弁だ  あぁ ただ 楽しく生きたくて 気付けば笑えなくなった さぁ 汚れた蕾から 咲くはどんな花  何度も何度も その眼差しで 串刺しになって 寝ても覚めてもどこでも 一生一緒ね  考えたくないや 感情せき止めて 今日もダブルアップ 幸せも愛情も 全部 絵空事 このまま底に君を沈めたい  あぁ くだらない人生から 抜け出したくなってさ ほら 雨が止まないなら 涙ごと流されて  ひらひら 漂い続けたら いつかは楽になりたいね まだ 夜が明けないまま 君と見たあの蜃気楼  花になって
微笑みの花月城アリス(萩原えみこ)月城アリス(萩原えみこ)rinorino安瀬聖優しい風を見つけました それは時に切なく 胸の奥を焦がしました あの日の微笑み  気持ちを声にする事が 恐くて 一人きり泣いてた日々も 今溶けてゆく  あなたへと咲かせたい未来 戸惑いも悲しみもいつか 大切な想い出になるよ 心を届けたいな  ラベンダーが揺れるあの場所 秘密の願い事も いつの間にか 咲いていたの 光に包まれ  消せない記憶 その先にある未来 少しずつ歩いて行こう 迷い道でも  一人じゃないそれだけで なぜか 嬉しくて 温もりに触れる あなたへと伝えたい 気持ち ありがとう 微笑を  あなたへと咲かせたい未来 戸惑いも悲しみもいつか 大切な想い出になるよ 心を届けたいな
からすとゆりの花北島三郎北島三郎星野哲郎島津伸男背広の襟には ユリの花 せなかにかついだ 青い空 離しておくれよ その指を かわいいおまえの しあわせを さがしにゆくんだ この俺は ハァー お嫁に アーいかずに 待ってなよ  あの娘(こ)は谷間の 白百合さ おいらは気ままな 旅がらす かんべんしろよと 声かけた お山の向うの ひとつ星 きらりとひかって うなずいた ハァー おもわず アーほろりと してきたぜ  夢だよ夢だよ 夢だけが まっくらこの世の 道しるべ 山道坂道 へいきだが 男だ男だ 男なら やっぱり女が 目の毒だ ハァー そいつを アー云うのは 早すぎる
愛の花束ATOMIC POODLEATOMIC POODLE満園庄太郎満園庄太郎ATOMIC POODLE愛の花束 この街に撒く あなたに届くように 哀しみ 欲望に染まる前に 涙にくれないように  闇の中愛を探せ 絶望の中愛を探せ GOT YOU  愛の花束 この空に撒く 誰かに届くように 怒りや 失望に染まる前に 憂いに溺れぬように  闇の中愛を探せ 心の中愛を探せ GOT YOU  闇の中愛を探せ 絶望の中愛を探せ GOT YOU  愛の花束 この空に撒く あなたに届くように 優しさ 祈りが枯れないように ほほえみ消えぬように  闇の中愛を探せ 絶望の中愛を探せ GOT YOU GOT YOU GOT YOU
金盞花は遥か遠くanoneanone下鶴光康下鶴光康まぶたの裏に広がる 二重の風景 いつかを思い出す 懐かしい匂いがする この世界で 君に伝えたい事があって 僕は新しい旅に出た  濁った空 夕まぐれ 不満げ憂鬱な表情 写真を眺めるように 鮮明に記憶が蘇る  思えば思う程苦しい 胸が張り裂けそうになる さり気無い素振りも変わらないもんだなって気づく クスリ 笑みがこぼれた まだ君は僕を知らない 最期の声だけを頼りに 時間を遡って 出会えたのか分からないけど 黄昏れ前 君がいるから  深い傷に触れるたび 何かに怯えている 所詮、みんな他人なんだろうか  不器用な台詞吐き捨てる 相変わらずへらず口叩く 言葉は虚しく響いて 通りすぎた背中 追いかける  今僕の瞳に映る 頬伝いの涙に揺られ 目を逸らせなくて 逃げ出したくもなったけれど ただ唇を噛んだ  今この瞬間を生きている 残された愛を感じて 未来を想うよ 眠ったままの君に告げる 夜風が少し冷たい 今僕の瞳に映る 過去は変えられないだろう 深く沈む声に 思いのかぎり叫び続ける 時を越えて また逢おう その涙は光より速く海に溶けて 朝日が昇る
浪花ナデシコLovRAVELovRAVE財前汐里浅野ケン天下一いうたらやっぱこの街大阪! ふわふわのたこ焼きと弾ける笑い声 原色とヒョウ柄の華麗なるハーモニー どや?ええとこやろ?  環状線を降りたならゆめ咲く はよここにおいで!おいで!おいで!おいで! ヘトヘトになるまで遊んで 明日へのゆめチャージ  おはよーさんさん 西からお天道さん 常識さえも塗り替えてみせたらオモロイやん! 浪花ナデシコ 世界のどんつきまで カンカン照らすで!見ててや ホンマええとこ!大阪  オモロけりゃ秒速で誰でも友達 個性的、理性的 何でもアリやろ ノリとノリ またノリで ドッカンドッカンな毎日 まぁ いっぺん来なはれ  看板と記念のツーショット 両腕を上げて!上げて!上げて!上げて! ビリケンさんの足撫で回して 願いごとしてみたり  西からぎょーさん 産直エネルギー 笑いと義理と人情を採れたてプレゼント 浪花ナデシコ ひと華咲かしたれ ハデでナンボや!なぁそうやろ? ホンマ最高!大阪  旅立つ日が来たとしても忘れへんよ 絶対に 帰る場所はここだけやから いつも デカイ東京(まち)に憧れとか無いわけやないけど やっぱここがいっちゃん好きや 大阪  笑顔がさんさん大阪(ここ)から ほな届けよ! ウチらのパワー見せたれ  おはよーさんさん 西からお天道さん 常識さえも塗り替えてみせたらオモロイやん! 浪花ナデシコ 世界のどんつきまで カンカン照らすで!見ててや ホンマええとこ!大阪
希望の花 ~Acoustic Ver.~保志総一朗保志総一朗保志総一朗保志総一朗吉田穣明日(あす)への想い 夢に描いて まどろみにとけてゆく 新しい朝 空の彼方に 光が射すよ そっと  朝陽浴びて 透きとおる 君の髪が揺らめいて ああ 僕はただ その眩しい夢のかけら 見つめ続けてた 今日という日の出会い 積み重ねながら 変わってゆく 物事(とき)の中で たいせつなもの 守り続けたい  明日(あした)の夢を 君と一緒に いつも探し続けて 歩いてゆける 希望の花が 咲き誇るこの道を  雨に打たれ寒さに 震える日もある 寂しくって やるせなくて でも変わらない ゆずれない願い  虹の向こうは 輝く夢が 僕たちに微笑んで 照らしてくれる あの道標 迷わずゆけるように  未来(あした)の夢を 君と並んで いつも探し続けたいよ 手と手をつなぎ 心重ねて 歩いてゆこう ずっと  笑顔に咲いた 希望の花を 守りたい永遠に
幻花鈴木茂鈴木茂松本隆鈴木茂Everything is transparent now transparent now Everything is transparent now transparent now.  夜の都会のウィンドウの中で 少女の裸身がきらめいていた  夜を横切る長距離の汽車が 銀河に向って車輪を投げる  君は UMI ぼくは KAI 透きとおる夢さえも 時がたてば濁るのを 僕らは知らなかった  オペラグラスで太陽を見つめ 瞳を焦がした少年の手の  口から飛んだ溜息の蝶が 少女の額で翅ふるわせる  君は UMI ぼくは KAI 透きとおる夢さえも 時がたてば濁るのを 僕らは知らなかった  Everything is transparent now transparent now Everything is transparent now transparent now.
雨に咲く花松浦百美子松浦百美子高橋掬太郎池田不二男杉山ユカリおよばぬことと 諦めました だけど恋しい あの人よ 儘(まま)になるなら いま一度 ひと目だけでも 逢いたいの  別れた人を 思えばかなし 呼んでみたとて 遠い空 雨に打たれて 咲いている 花がわたしの 恋かしら  はかない夢に すぎないけれど 忘れられない あの人よ 空に涙の セレナーデ ひとり泣くのよ むせぶのよ ひとり泣くのよ むせぶのよ
赤い花白い花ピッキーズピッキーズ中林ミエ中林ミエ赤い花つんで あの人にあげよ あの人の髪に この花さしてあげよ 赤い花赤い花 あの人の髪に 咲いてゆれるだろう お陽さまのように  白い花つんで あの人にあげよ あの人の胸に この花さしてあげよ 白い花 白い花 あの人の胸に 咲いてゆれるだろう お月さんのように お月さんのように
つるうちはなつるうちはなつるうちはなつるうちはなタカタタイスケ愛は咲いた 乱暴に 清らかに さんさんと あなた笑った 健やかに つややかに たんたんと  流れてゆく日々に 切なくなるのはなんで? 明日もあると 言ってくれたら それだけで うれしい うれしい  愛は咲いた 乱暴に 清らかに さんさんと あたし笑った 幸せに 高らかに りんりんと  流されていっても つないだ手 はなさないで 明日があると 言えたならば それだけで よかった よかった  流れてゆく日々に 切なくなるのはなんで? 明日もあると 言ってくれたら それだけで うれしい うれしい  愛は咲いた 乱暴に 清らかに さんさんと あなた笑った 健やかに つややかに たんたんと たんたんと
茉莉花和氣あず未和氣あず未木暮栄一金子麻友美金子麻友美静かに 瞬いて 今 また零れ落ちる  しずくの鏡にキラキラ煌めく 茉莉花の夜 窓を開けて  手招き ゆらゆら 夜光性の ステップはブレイクビーツ 僕を乗せて  回り始めるレコードの海泳いで 見つけた真夜中に咲く花 ゆっくりと手を伸ばして もう二度と逃さないように ゆっくりと手をかざして 揺れるひかり包み込む  ロック忘れたスクリーン 常夜灯の代わり ベッドサイド・プラネタリウム そう今夜は 茉莉花の夜 まぼろし語り  ロスト イン ナイト シーン かくれんぼ また迷子 夜咄 尽きる頃に  回り始めるレコードの海泳いで 見つけた ひかり放つかけら ゆっくりと手を伸ばして もう二度と逃さないように ゆっくりと手をかざして もう二度と迷わないように  手がかり 探して Bring back that beat 何度も 揺らめく 液晶 青い光 僕らは 真夜中に咲く花 ゆっくりと手を繋いで もう二度と離れないように ゆっくりと目を閉じたら 透明な夜の波に 溶けてゆく
花のような君に矢井田瞳矢井田瞳矢井田瞳矢井田瞳太田守君が好きだよ 君の匂いが 君がまとう景色が 風に揺れる 花のように 眺めていたくなるんだ 舞い踊る光 心地良い音が鳴る 空に  さっきまでの憂鬱が 嘘みたいに 道端の砂利まで 瞬きだして もう手遅れさ 止められないよ 淡く実る心 気付いたから  優しく笑う 君が好きだよ 君の匂いが 君がまとう景色が 風に揺れる 花のように 眺めていたくなるんだ 舞い踊る光 心地良い音が鳴る 空に  もっと素直になれたら良かったのに そんな言い訳 弱さを隠してたんだ 強がりなんて 必要ないね 無様でも良い 守らせてくれ  優しく笑う 君が好きだよ 君のえくぼが 君が並べた夢が 僕に映る その度に 救われる気がするんだ 水しぶき止まれ 焼きつけたい 一秒でも 長く  例えその視線の先に 僕がいなくても 幸せでいて  君が好きだよ 君の匂いが 君がまとう景色が 風に揺れる 花のように 眺めていたくなるんだ 舞い踊る光 心地良い音が鳴る 空に 焼きつけたい 一秒でも 長く
百花狂乱松本都松本都中村“Anija”隆宏中村“Anija”隆宏中村"Anija"隆宏タータンチェック 迷宮ロマンス 痛くて泣いた 右耳のピアス  占いアイテム 炭酸飲料 今日はいつもと何かが違うみたい  迷って悩んで上の空 春夏秋冬 白昼夢 グズグズするな かかとを鳴らそう  いま舞い上がる花吹雪 朽ちて逝くのヒラヒラと  もう戻れない蜃気楼 見栄張ってバカみたい  また小言だよ五月蝿いな 吠える姿いとおかし  声枯れるまで叫ぶんだ いつだって命がけ  妄想?現実? 夢なら覚めてよ   噂話じゃバッドエンドみたい  ビビってないでかかってこい 一騎当千ワルキューレ 古傷だって 生きている証明  から紅に染まる空 孤独 だけど 一人じゃない まだ届かない桃源郷 叶うまで笑えない  ただ繰り返すカタルシス 痛みさえも愛おしい 声枯れ果てて無様でも 散る姿 鮮やかに
みかんの花咲く丘石川さゆり石川さゆり加藤省吾海沼実ジョー・クリエル、喜多嶋修みかんの花が 咲いている 思い出の道 丘の道 はるかに見える 青い海 お船がとおく 霞んでる  黒い煙を はきながら お船はどこへ 行くのでしょう 波に揺られて 島のかげ 汽笛がぼうと 鳴りました  何時か来た丘 母さんと 一緒に眺めた あの島よ 今日もひとりで 見ていると やさしい母さん 思われる
花鳥風月Yup'inYup'inYup'inYup'in・Radical Hardcore Clique快晴...雷鳴...雨晒し...  闇雲に進む先には 幾つもの、試練が待つだろう? 今繋がれている小さな手と手 一生でさえ守れる保証もないけど。  それでも信じさせておくれよ 黒いベールの先を 先人も、お手上げ!? 私らしく生きてやる! 現在、舵を切れ!  置かれた場所でも 花咲かせられるように 従順な顔付き 先見の明で 羽ばたけ FLY AWAY! 耐え忍ぶ夜だって 風向さえ味方に 泪を、拐え あの月まで飛ばしていこうぜ 花鳥風月!  “ずっと思い通りばっかじゃない” これが「平等」って名のさだめなら!  置かれた場所でも 花咲かせられるように 従順な顔付き 先見の明で 羽ばたけ FLY AWAY! 耐え忍ぶ夜だって 風向さえ味方に 泪を、拐え あの月まで飛ばしていこうぜ 花鳥風月!
ガラスの花大崎イズモ(古畑恵介)大崎イズモ(古畑恵介)Giz'M〔from Jam9〕Masaki Iehara・Giz'Mo〔from Jam9〕Masaki Ieharaガラスの花 この夢は枯れる事なく 痩せた光を跳ね返して行く  声も出ない夜を いくつ数えたら 希望は微笑むのだろう 感情という魔法は 時に容赦なく 心を切り刻んで行く  途切れる事の無い人の波に揺られ 忘れそうな気持ちを何度も確かめて  ガラスの花 この夢は枯れる事なく 痩せた光を跳ね返して 放つ過去が描き出した 未知の世界から 手探りで良い 未来を掴め  I'm on the world and growing up And I survive the world for me now...  踏み出す勇気さえ 見失いそうだから  誰もが迷いを抱えて 記憶に焼き付いた1度の失敗が 弱さに手招きしている  見上げる事すら出来ない世の中で 抑え付けられたまま終わりに出来ないだろ?  ガラスの花 ヒビ割れた心を抱いて 走り続ける明日へと 流す汗は拭い去ればそれで済むだろう 無様でも良い 未来を描け  弱い事を認めたら負ける気がした あの日も過去に変わるから 叶えたいと思いながら諦めるなんて 自分に嘘をつかないでいたい  ガラスの花この夢は枯れる事なく 痩せた光を跳ね返して 放つ過去が描き出した 未知の世界から 手探りで良い 未来を掴め  I'm on the world and growing up And I survive the world for me now...
たゆたう花月蝕會議月蝕會議月蝕會議月蝕會議月蝕會議仄昏(ぐら)い憂いさえ隠せた優しい日々 木漏れ日暖かに 絶望をも救う光 うたかたの夢だとしても そう 虚空に手を伸ばす 崩れてゆく明日を ただかき集めながら  足掻いて揺らした水面に浮く花は 絶望のゆりかご 終わり映す瞳ただ深く 微笑む死神の傍(かたわ)ら離れない  心無い優しい風 奏でた終焉のメロディ 見つめたその悲劇 足音はただ静かに ほどけてゆく手 かけ違う想い 終わりを紡ぐ糸 手繰りよせた 赤く塗りつぶされた夜に  黒くゆれる花 落ちる涙 結末は幾通りでも わけあう痛み 儚いぬくもりが 壊れゆく心を撫でるから  落ちた花びら 水面に揺れ たゆたう迷いのゆりかご 終わりのない螺旋 繰り返す 微笑む死神の傍ら離れない
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
花嫁人形石川さゆり石川さゆり蕗谷虹児杉山長谷夫喜多嶋修金襴緞子(きんらんどんず)の 帯(おび)しめながら 花嫁御寮(ごりょう)は なぜ泣くのだろう  文金(ぶんきん)島田に 髪結(かみゆ)いながら 花嫁御寮は なぜ泣くのだろう  あねさんごっこの 花嫁人形は 赤い鹿(か)の子の 振袖着てる  泣けば鹿(か)の子の たもとが切れる 涙で鹿(か)の子の 赤い紅(べに)にじむ  泣くに泣かれぬ 花嫁人形は 赤い鹿(か)の子の 千代紙衣装(いしょう)
秘密の花園D.W.ニコルズD.W.ニコルズわたなべだいすけわたなべだいすけさよなら 言わないで 胸がくるしくなるから またねって言ってよ うそでもいいから  アイスコーヒーのお金払い忘れた  秘密の花園 キミはもういない 彼と幸せになんて 口先だけでも言えない  出会わなきゃよかったな なんて思えないくらい 夢から醒めない 時間を早送りしたい  愛することって忘れることでしょ?  秘密の花園 キミには会えない 彼のどこが好きなの? 心が裂けて戻らない  小田急線に乗り換えて 揺られていればキミの街 明大前で降りて 今日は歩いて帰ろう  秘密の花園 キミはもういない 彼と幸せになんて 口先だけでも言えない  秘密の花園 キミには会えない 彼のどこが好きなの? 心が裂けて戻らない  今頃 キミは夢の中 今頃 彼の腕の中
愛の花 ~「マダムバタフライ」より~ダイアナ・カプリス(松谷彼哉)、九条昂(園崎未恵)ダイアナ・カプリス(松谷彼哉)、九条昂(園崎未恵)広井王子田中公平ガラス細工の 白い蝶々のように 愛の真実は 壊れやすい どんなにつらい愛でも わたしは救われる 捨てられて 雨に濡れ 地獄にいたから  夢に見た 愛の花よ 私ひとりで 祈りました 異国の地に咲く 愛の花よ あなたの神様に 祈りました  たとえ嵐が来ても 繋ぎ合ったこの手を 離さないで  ここにある 愛の花よ 傷つくことは わかってます わたしだけの手に 抱きしめよう 愛を知らないから 信じましょう  いつでも 可愛い人 ある晴れた日に あなたはその青空を 瞳に映して わたしの名を呼ぶ おどま盆ぎり 盆ぎり 盆から光や おらんど 盆が早よ来りゃ 早よもどる  可愛い人 花を敷きつめ わたしの帰りを待っている けなげなその姿が 愛を映し出す おどまかんじん かんじん あん人達ゃ よか衆 よかしゃよか帯 よか着物(きもん)
花よ 緑よ ~Beautiful Harmony~冨永裕輔冨永裕輔冨永裕輔冨永裕輔嬉しいときも 悲しくて 苦しいときも いつも一緒にいてくれる そっと語りかけている 花よ 緑よ  たくさん泣いて傷ついたら そっと腰かけ 太陽の愛に抱かれ 風が頬を撫でる あなたがそこに存在(いれ)ば それだけでいい 隣で笑っていてくれる ただそれだけでいい  嬉しいときも 悲しくて苦しいときも いつも傍にいてくれる 甘い香りをくれるよ 花よ 緑よ 誰も独りじゃないと そっと語りかける 小鳥の声に耳澄ませ 花よ 緑よ  たくさん歩いて疲れたら そっと腰かけ 太陽の光に導かれ 水が道を流れる 自分らしく生きること 教えてくれる 自由に羽ばたく先に 咲いた勇気の花  嬉しいときも 悲しくて苦しいときも 明日を信じてみよう もう一度 生きてみよう 花よ 緑よ 立ち上がり歩き出せば 季節を変えてゆけるよ 未来を変えてゆけるよ 花よ 緑よ Beautiful Harmony
花よ風よ加藤登紀子加藤登紀子YaeYae山内貴美子花よ花よ いつともな わずか見ゆる 美しき こころの羽を うち振りて 遠き空へ 飛びたたん  風よ風よ いつともな 来ては去りし 面影よ 草の青に むかし 想い とどめ雨を 流すらん  空よ空よ いつともな 涙色に 染まりゆく 母の 胸を 想いきゆ 遥か永久の 時を超えて  はかなき人の世は 恋し こころ 深きもとめ わびし こころ 古き想い
赤い花むぎ(猫)むぎ(猫)むぎ(猫)むぎ(猫)むぎ(猫)結構毛だらけ 猫灰だらけ 同じハイなら高みを目指せ 夜の Hill シロを黒くした火を 胸に移して咲かそう 赤い花  激しい時の流れの中に その手を伸ばして掴んだもの 離さないでいて  〈陰と陽〉 怒りと喜びを 〈一個の〉 小さな種にして 〈芯と蝋〉 胸の赤い花は 燃え尽きるまで 火や 灰や  (火や 灰や Now teach Fire)  猫が鳴いても撫でてはならぬ 見ろ柔い花にもトゲがある 群青の海に泥を流した 手を隠しても枯れない 赤い花  声も届かない闇の中に その目を凝らして見えたものを 忘れないでいて  〈陰と陽〉 いくつもの悲しみと 〈一個の〉 笑顔が混ざる場所 〈芯と蝋〉 胸の赤い花は 咲いて散るまで 火や Fire  (火や灰や Now teach Fire)  激しい時の流れの中に その手を伸ばして掴んだもの 離さないでいて  〈陰と陽〉 怒りと喜びを 〈一個の〉 小さな種にして 〈芯と蝋〉 胸の赤い花は 燃え尽きるまで 火や 灰や  〈陰と陽〉 いくつもの悲しみと 〈一個の〉 笑顔が混ざる場所 〈芯と蝋〉 胸の赤い花は 咲いて散るまで 火や Fire
堕ちゆく蓮の花びら輪廻を見つめてノノ(橋本晃太朗)ノノ(橋本晃太朗)紘瀬さやか加藤賢二加藤賢二仄暗(ほのぐら)い深淵(しんえん)が横たわる 地の底に蠢(うごめ)くは烏合(うごう)の衆(しゅう)  蓮池の花は静かに佇む 生命(いのち)の刹那(せつな)を見つめて  繰り返す不毛(ふもう)の年月(としつき)に このまま終止符(しゅうしふ)を 繰り返し積み重なった戯言(ざれごと)には 消滅を 一滴(ひとしずく) そのまま 堕ちゆく 絶望の深い闇の中  生(せい)と死の境界線 触れる時 六道(ろくどう)の輪廻(りんね)へと往(ゆ)く業(かるま)  蓮池のほとり 無常(むじょう)を観(かん)ずる 真理(しんり) 不条理(ふじょうり)を 携(たずさ)え  繰り返す不浄(ふじょう)の魂に このまま終止符(しゅうしふ)を 繰り返し騒ぎ立てる者に 更なる轟音(ごうおん)を 光る糸 果たして救済 新たなる地獄の入り口  繰り返す不毛の年月に このまま終止符を 繰り返し積み重なった戯言には 消滅を 一滴 そのまま 堕ちゆく 絶望の深い闇の中  紅蓮(ぐれん)が 照らす因果(いんが) 望むは 永遠(とわ)の静寂(せいじゃく)
恋花Fleur Rose 愛華Fleur Rose 愛華Fleur Rose 愛華Fleur Rose 愛華例え何があっても キミとなら越えられる 握り締めた手のひらはずっと離さない  若苗に雛鳥 小さな生命が 穏やかに育ち行く この場所で 水屑の無い 澄んだ水際に 小石をふわり投げた 広がる水紋  「ボクの隣で」 「一緒の時間を」 「ずっと笑って欲しい」 「過ごさせて下さい」 寄り添った二人の 終わることのない物語  舞い散る花びらに 夢のような幸せを感じた キミへの想いは 色褪せる事は無い 水面に揺れる キミの姿を 気付けばボクは ずっと眺めていた 例え何があっても キミとなら越えられる 握り締めた手のひらはずっと離さない  ほんの少し ゆらゆら 身体を揺らしながら 今夜もキミが来るのを待っているんだ  「待たせてごめんね」 「どこへ行こうか」 「任せてもいいかな」 「こっちにおいで」 袖の濡れたキミは きっと駆け足で来たんだね  舞い散る花びらに 夢のような幸せを感じた キミへの想いは 百花繚乱の如く 風になびく キミの袖と艶やかな髪は 芳しい香り振りまいた ああ 雨降りのこの空が 勢い増すように キミが帰らぬようにとそっと願うよ  舞い散る花びらに 夢のような幸せを感じた キミへの想いは 色褪せる事は無い 水面に揺れる キミの姿を 気付けばボクは ずっと眺めていた 例え何があっても キミとなら越えられる 握り締めた手のひらはずっと離さない この世に在る限り ボクはキミに誓うよ
花と私今泉沙友里今泉沙友里今泉沙友里今泉沙友里太陽の光もらって素直に育てばいいのに それだけでいいのに  花がえらいのは 潔いこと 花がえらいのは 根を張ってること 私が居たい場所はここなのかな 選ぶほど自由は遠くなる  潔くない心が涙に変わって ポトポト流れ落ちても もう戻れない 根を張っていない私の足は迷いながらも はなれない あなたのそば  人は一人では生きてゆけないこと 人は二人なら生きてゆけること 花は咲かないなら咲かなくても その姿が勇気をくれるように  壊れそうな心が涙に変わって ポトポト流れ落ちても もう戻らない 根を張ってしまったのよ ここで使い果たしてもいい はなれない あなたのそば  潔くない心が涙に変わって 壊れそうな心が涙に変わってく  潔くない心が涙に変わって ポトポト流れ落ちても もう戻らない 根を張ってしまったのよ ここで使い果たしてもいい はなれない あなたのそば
夢花火香川裕光香川裕光香川裕光香川裕光ヒグラシの声に 暮れてく町並み 君を迎えに 僕は走る 群青が空を 塗りつぶしたなら 君がやけに幼く見える  今も何も 変わらないよ 出会った頃と同じように  夏の夜空高くに咲いた 花火の光に照らされて 君の笑顔が淡くゆれる いつか消えゆく未来なんて 今は僕に預けておくれ さぁ手を繋ごう 二人だけの夜に 星が降る  人ごみの中 はぐれないように 流れに任せてきたけれど  ほら勇気出して 踏み出してみれば 懐かしい匂いの風が吹く  今も何も 変わらないよ 寄せては返す波のように  夏の夜空高くに咲いた 花火の光に照らされて 君の涙がそっと零れる いつか消えゆく未来なんて 今は僕に預けておくれ さぁ歩き出そう 子どもみたいに 夢見ながら  今も何も 変わらないよ… 出会った頃と同じように  夏の夜空高くに咲いた 花火の光に照らされて 君の笑顔が淡くゆれる いつか消えゆく未来なんて 今は僕に預けておくれ さぁ手を繋ごう 二人だけの夜に 星が降る  夢見ながら 笑いながら  歌いながら はしゃぎながら  憂いながら 恋しながら
雪花クロエ(釘宮理恵)・ジャン=ジャック(濱野大輝)クロエ(釘宮理恵)・ジャン=ジャック(濱野大輝)大久保友裕大久保友裕未来が見えない夜明けに 雪がすべて消した頃 悪夢はどこにも行かない 行けない  だから僕は捨てたんだ サヨナラ 護る物は君だけだ そばにいよう あなたを願うことの それの何がおかしい?  まるで我が物の顔で奪っていく ケダモノ ケダモノ ケダモノ ケダモノ 時は回り出した 誰も降りられない 狂った旋律 君だけ聴こえて あと少しだけ もう少しだけ 月の下で踊る、踊る 愛の名を砕いた味は そんなまさか ケダモノ ケダモノ ケダモノ  世界は願いを抱えて この命を捧げても ほらまた 光と暗闇 生まれる  これは夢か 離せない このまま 君がいればどこへでも堕ちてゆこう 照らさないで、私を  まるでこの夜を辿って惹かれ合った ケダモノ ケダモノ ケダモノ ケダモノ 迂闊に覗き込んだ記憶が絡み付いて どこにも行けない それならこのまま ただ君にだけ 想いを乗せて 世界さえも変える、変わる 愛と呼べなくても 君を見つめたのは ケダモノ ケダモノ ケダモノ  声に出来ない自分の弱さを 隠し続けたこの胸のドアを 開く先には何が起こる 君となら 越えていける  まるでこの夜を辿って惹かれ合った ケダモノ ケダモノ ケダモノ ケダモノ 迂闊に覗き込んだ記憶が絡み付いて どこにも行けない それでもこのまま あと少しだけ もう少しだけ 月の下で踊る、踊る 雪は花に 空は青く 高く高く 許しはいらない 君だけ 君だけ
花巻ひとり裕子と弥生裕子と弥生一澪かずや一澪かずや川端マモル昨年今頃あなたと 二人で歩いた 花巻の街を今日 一人ひたっています 夜の小雨は想い出までも 流して私を無知人にする 濡れた髪白い吐息 寒さが身にしみます  いつかの宿も部屋も同じなのに あなただけがいない時 むなしく過ぎて 愛のたわむれ昔のように 浴衣姿鏡に映しています 静かな夜おもい心 淋しさが身にしみます  湯の中から見る窓は白い小雪が 何も知らないままでただ 地面をうめています 過去の身体を泉で流し 明日から一人で生きていきます 夢の人散った恋 湯けむりが身にしみます
雪月花LoveDesireLoveDesireとしやん隼兎静かな闇夜でそっと 貴方は震えていた 抗い潤う姿眩しすぎて  傷ついて遠すぎた声 苦しくて耐えられなくて 途切れては寄り添いながら 温めてた  小さく浮かぶ影法師 どうかどうか 消えないまま  散りゆく雪に その手伸ばして 解けた意図が 砕けるようで 去りゆく彩に 麗しき羽 壊れぬように そっと触れた  歩み始めた紅の眼差しが 嘲笑うかの如く微笑み寄る  熱く放つ視線の刃 なぜそんな目で僕を見つめているの  虚ろに影を残し それはそれは 溶けぬ理想  色付く景色彩る間に 白い吐息も 消えて無くなって  届かぬうちに 咲いていたの 聞こえぬように 息を殺して 届かぬままに 咲いていてよ 儚いままの 永遠の光
コインランドリー&花わかまつごうわかまつごうわかまつごうわかまつごう沈む前の夕日が真っ赤っ赤に燃えていて 美しくてさ、何だか泣きたくなる 鳥たちも電線に腰掛けてそれを見てる  こちらの方も日が落ちると随分冷え込むよ 昼間は暖かくてさ、暑いぐらいだったのに だからかなあ、何だか寂しい気持ちになるよ  コインランドリーで服たちが踊っているのを見てる  ねえ、今君はどこで何の夢を見てる?  夜に街はチカチカ灯り 街ゆく人はハリボテの花 雑音たちも全部消えて あなたの発す電波の方へと行くよ  傾いたまんまで星は廻る 歌う僕らは子どもの花 雑音たちも全部消えて あなたの発す電波の方まで  もしもし、こちらも随分寒い あなたに声は聞こえていますか 灯りたちも全部消えて あなたの発す電波の方へと行くよ  沈む前の夕日が真っ赤っ赤に燃えていて 美しくてさ、何だか泣きたくなる 鳥たちも電線に腰掛けてそれを見てる  コインランドリーで服たちが踊っているのを見てる
妄愛花吹雪妄想キャリブレーション妄想キャリブレーション利根川貴之Dr.UsuiWicky.Recordings・Dr.Usui恋の花ひらりひらり 舞い踊れひらりひらり 恋の花ひらりひらり 舞い散るまでひらりひらり  咲き散り消えゆくは諸行無常 また生まれ芽吹く様 同じものはない  あなたに伝えたいこの気持ち 雲のように流れては変わるの?  「はじめて」が更新される感情 甘くしょっぱく涙まじり 戸惑ってもいい 悩んだっていい それでもたどり着きたい場所目指し 手にするんだ  答えは前に進め とどまるなんてできない 相対的に映し出される感情は きっとあなた次第 その声その言葉が 私を強くさせてくれるよ いつか咲かせて花吹雪  あなたに映ってる私を見て 私自身知ることができると思った  強がって はにかんだ感情は 波のように寄せては返すの?  「はじまり」を上書きする愛情 甘く切なく秘めた思い 複雑でいい 誤解されてもいい それでもたどり着きたい場所目指し 手にするんだ  答えは「愛に生きて」抑えるなんてできない 感情的に震える言葉隠せない もっとあなたを知りたい その指その唇 この胸をギュッと締め付けるから どうか咲かせて花吹雪  手に入れたいすべてを さらってほしいすべてを 妄想だけでいいですか? 妄想だけで…  凛と咲いた恋の花 清らか一途な想い あなたにも気づいて欲しいから  やってやんだ! 答えは前に進め とどまるなんてできない 相対的に映し出される感情は きっとあなた次第 その声その言葉が 私を強くさせてくれるよ いつか咲かせて花吹雪  恋の花ひらりひらり 舞い踊れひらりひらり 恋の花ひらりひらり 舞い散るまでひらりひらり
荒野に咲く花FUNKY MONKEY BΛBY'SFUNKY MONKEY BΛBY'SFUNKY MONKEY BΛBY'SFUNKY MONKEY BΛBY'S・soundbreakerssoundbreakers荒れ果てた大地 己と一対一 あの夕陽みたいに 脈打つ赤い血 遥かなる轍 見通しはイマイチ ただ胸ん中響く行進曲(マーチ) やっぱ今このタイミング 夢なんてまるで蜃気楼 浮んでは消えて気分が滅入りそう でも誰だって明日は前人未到 あと一歩前進しよう  諦めるにはもう遅いぜ 始まってるんだ どう転んでも Life still goes on 荒野にたったひとつの命で今 どれだけの花を 愛と夢を そうさ Life is beautiful Ah 強く咲き誇って Ah 自分を巻き起こせ  空ばかり見上げてるプー太郎が やたらデカい夢を言ったもん勝ち そんなスタンスすったもんだ 気づけば遠くまで来たもんだ 振り向きゃ自分の足跡 クネクネ曲がった轍だけ そんな右往左往の旅だとしても それが世界の広さで あと何マイルあと何回 想像を越えたゴールまで まだ足んないけど止まんない 頼りは自分の力だけ  諦めるにはもう遅いぜ 始まってるんだ どう転んでも Life still goes on 荒野にたったひとつの命で今 どれだけの花を 愛と夢を そうさ Life is beautiful Ah 強く咲き誇って Ah 自分を巻き起こせ  目を閉じるのはまだ早いぜ もうちょっとで喜びの涙が浮かぶんだ 今日も荒野に遮るものは無し 一人孤独という名の自由を抱いて  諦めるにはもう遅いぜ 始まってるんだ どう転んでも Life still goes on 荒野にたったひとつの命で今 どれだけの花を 愛と夢を そうさ Life is beautiful Ah 強く咲き誇って Ah 自分を巻き起こせ
花咲く金曜日☆彡ヒロシ・ドット(T-Pistonz+KMC)ヒロシ・ドット(T-Pistonz+KMC)山崎弘山崎弘スクランブルの交差点 別に今日は お祭りでもないけど 溢れてる人や車 みんな Happy な道へ  抱えたまんまの Question 一先ず どっか置いといて 着の身気の向くまま 今を Enjoy しよう!  ユラリユララ 風に吹かれ フワリフララ と飛んでいく タンポポの綿毛みたいに  どこへいく どこで咲く 花の咲く金曜日☆  好きな人と 好きなとこで 花の咲く金曜日☆  満員電車のStation 色んな夢と想いが詰まってる だから 揺られ押されくいしばる 汗まみれのエブリデイ  溜まった フラストレーション 残さず 今日は解消 day 明日に向かう為に 今 リフレッシュしよう!  キラリ光る 夢をもって 歌えラララ あるがままに 打ち上げろ 花火みたいに  空高く 舞い上がれ! 頑張った分の ご褒日☆  銅でもなく 銀でもない 花の咲く金曜日☆  どこへいく どこで咲く 花の咲く金曜日☆  好きな人と 好きなとこで 花の咲く金曜日☆  どこへいく どこで咲く 花の咲く金曜日☆  好きな人と 好きなとこで 花の咲く金曜日☆  空高く 舞い上がれ! 頑張った分の ご褒日☆  銅でもなく 銀でもない 花の咲く金曜日☆
恋ぬ花咲かしぶさ宮里奈美子宮里奈美子佐原一哉佐原一哉恋(くい)ぬ花 咲かしぶさ シュラヨイショラヨイショラ 咲かしぶさ 緑(ゐん)ぬ花 咲かしぶさ シュラヨイショラヨイショラ 咲かしぶさ  結(むし)でぃある御縁(ぐゐん) 比翼鴛鴦(ひゆくうしどぅい)ぬ 共に変わんなよ 落(う)てぃてぃ枯りるとん  恋(くい)ぬ花 咲かしぶさ シュラヨイショラヨイショラ 咲かしぶさ 緑(ゐん)ぬ花 咲かしぶさ シュラヨイショラヨイショラ 咲かしぶさ  夢(いみ)の花 咲かしぶさ シュラヨイショラヨイショラ 咲かしぶさ 闇に花 咲かしぶさ シュラヨイショラヨイショラ 咲かしぶさ  月(ちち)ん照(てぃ)り美(じゅ)らさ 夢(いみ)かめり里前(さとめ) 共に遊(あし)ぶさや 夜明(ゆあ)けまでぃん  夢(いみ)の花 咲かしぶさ シュラヨイショラヨイショラ 咲かしぶさ 闇に 咲かしぶさ シュラヨイショラヨイショラ 咲かしぶさ  恋(くい)ぬ花 咲かしぶさ シュラヨイショラヨイショラ 咲かしぶさ 緑(ゐん)ぬ花 咲かしぶさ シュラヨイショラヨイショラ 咲かしぶさ
おんなの花道 新曲永井裕子 新曲永井裕子万城たかし四方章人南郷達也背のび爪(つま)立ち あしたは見えぬ 歩き続けりゃ 駒もでる 希(のぞ)み捨てずに 耐えながら 夢に向かって 生きたなら いつか出番が きっと来る きっと来る… おんな花道 風が吹く  運は天から 歩いちゃ来ない ドンとぶつかり 掴むもの 恋はおあずけ 夜の酒 憂さをとことん 晴らしたら 時は必ず やって来る やって来る… おんな花道 日が昇る  冬の嵐で 積もった雪も 春になったら 溶ける道 地図に明日(あした)は なくっても 目指す心が ひとつなら 花の咲く日が きっと来る きっと来る… おんな花道 花舞台
回レ!雪月花佐咲紗花佐咲紗花ヒゲドライバーヒゲドライバーSAYAKAVER.~triangle~せ~の いちにっさんはい!  ほい! いよーーーーっ ぽん! ハッハッハッハッハッハッハイヤ ハッハッハッハッハッハッ う~  さぁさぁさぁ これよりご覧いただきますのは カブキ者たちの栄枯盛衰 時代は常に日進凡歩 聞いてってよ老若男女 一見は勧善懲悪 悪者どもを一刀両断 「でもホントにそれだけで楽しいの?」 もうなんだって蒟蒻問答  ハッハッハッハッハッハッハイヤ ハッハッハッハッ いよーーーーっ ぽん!  どこからともなく現れて すぐにどこか行っちゃって神出鬼没 チャンスを待ったら一日千秋 追いかければ東奔西走 時代は常に千変万化 人の心は複雑怪奇 「でも本気でそんなこと言ってんの?」 もうどうにも満身創痍  嗚呼、巡り巡って夜の町 キミは合図出し踊りだす  はぁ~ 回レ回レ回レ回レ回レ 回レ回レ回レ回レ! 華麗に花弁 散らすように 回レ回レ回レ回レ回レ 回レ回レ回レ回レ! 髪も振り乱して  一昨日、昨日、今日と、明日と、明後日と この宴は続く 踊レ、歌エ、一心不乱に回レ! 今宵は雪月花  ほい! いよーーーーっ ぽん! ハッハッハッハッハッハッハイヤ ハッハッハッハッハッハッ う~  ねぇねぇねぇ この世に平安訪れるの? のべつ幕無し丁丁発止 兵ども千客万来 ひしめき合う群雄割拠 伸るか反るか一攫千金 気が付いたら絶体絶命 「でも本音のとこ、どうなってんの?」 もうまったく奇想天外  嗚呼、辿り辿って夜の町 迷い一つなく踊りだす  はぁ~ 回レ回レ回レ回レ回レ 回レ回レ回レ回レ! 華麗に花弁 散らすように 回レ回レ回レ回レ回レ 回レ回レ回レ回レ! 髪も振り乱して  一昨日、昨日、今日と、明日と、明後日と この宴は続く 踊レ、歌エ、一心不乱に回レ! 今宵は雪月花  ハッハッハッハッハッハッハイヤ ハッハッハッハッハッハッ さぁさぁさぁ ハッハッハッハッハッハッハイヤ ハッハッハッハッハッハッ  花で一つ、鳥で二つ 手打ち鳴らす 風で三つ、嗚呼、月出て四つ 鳴らす鳴らす…… 花で一つ、鳥で二つ 手打ち鳴らす 風で三つ、嗚呼、月出て四つ 鳴らす鳴らす……  今は 回レ回レ回レ回レ回レ 回レ回レ回レ回レ! 華麗に花弁 散らすように 回レ回レ回レ回レ回レ 回レ回レ回レ回レ! 髪も振り乱して 一昨日、昨日、今日と、明日と、明後日と この宴は続く 踊レ、歌エ、一心不乱に回レ! 今宵は何曜日か? 水木金? 土日月火?  ハッハッハッハッハッハッハイヤ ハッハッハッハッ いよーーーーっ ぽん!
催花雨と踊り子aintaintニシダコウキaint雨が記憶を流す 君の名前も知らない 優しい言葉だけを選んで 解けない魔法をかけてくれた  ここにいてよ  可憐に踊る君を見ていた 夢現の狭間のよう 雨のリズム 君に手を引かれ 涙を隠していよう  ぬるい雨が落ちる 眠る花を起こすように 『私、消えてしまうの。』 解けない体温で包んだ  消えないでいてよ  可憐に踊る君を見ていた 懐く揺れる水面のよう 雨のビート 君に手を引かれ 涙を流していよう
花ざかりWeekendしぐれういしぐれうい唐沢美帆新田目翔片道1時間 電車に揺られ ディナーはコンビニの メニュー制覇 早朝の会議は 死んでも遅刻できない  努力の甲斐あって キャリアは順調 見渡せば増えてく 新入社員 先輩の小言を 聞き流して 普通の中の 普通の私 ガンバレ!  終業のベル (ジリリ) めくるめく変身 モブキャラから主人公 きらめく世界へ まいりましょう  花はさかる Weekend~ 自分へのご褒美 Fantastic night 派手めのメイクきめて 魔法の香水ふわり 月くまなき Weekend~ わがままに咲くの Fantastic girl トレンドを身にまとい Wake up 徒然なるままに Bloom!!!!  右手で仕事して 左手スマホ 器用な後輩をまとめて どーん! 何て妄想さえ 近頃は退屈  所詮 人は人で 私は私 書きかけの企画書 片付けよう 待ちに待ちに待った 金曜日  今夜も残業? それだけは 勘弁! オフィスを出たら(キラリ) 街中がステージ ビーズのような光 どなたか私と 踊りましょう  花ちりゆく Weekend~ ロマンスに揺れる Fantastic night 強めに髪を巻いて 甘いワンピースひらり 月かたぶく Weekend~ 視線を釘付け Fantastic boy おしゃれなヒール履いて Stand up 朝日が昇るまで Bloom!!!!  強いね、と言われるたびに 可愛い、が欲しくなるのよ いのち短し一度きり らしくなくちゃね  花はさかる Weekend~ カガミヨカガミヨ... Fantastic night あと少しもう少し このまま夢を見せて - It's like a magic!!  月くまなき Weekend~ わがままに咲くの Fantastic girl トレンドを身にまとい Wake up 徒然なるままに Bloom!!!!
ものもらいとナスの花ななせななせななせななせ人間に残された武器は信頼だけ 僕はまだそんなの信じられない 昨日できたものもらいが痛くて いますぐにでも泣いたりはしないけど  息がしづらい、ギリギリと思わせて ちゃんと腹は減るからそういうことだろう 毎日高い金出してんだからたばこくらい 最後まで面倒見てやれよ  世界なら触れたことあるけど 時間にはいつも無視されんだ だいぶ溜まった洗い物綺麗に片付けましょう  ブルーライトに集っている僕らは まるで夏の虫みたいに見えてくる 靴は少し古いくらいが好きで 人はダメすぎるくらいが丁度いい?  ああもうやってらんねえよって 投げ出せるような人間じゃない 枯れた花に気づいたなら水をあげましょう  世界なら触れたことあるけど 情けない顔で寝返り打ちながら どうにかして意味をつくって高ぶらせてゆく  あいにゆくよ
花は流れて天童よしみ天童よしみ石坂まさを鈴木邦彦花は十九で 恋を知り 花は二十歳(はたち)で 愛に咲く そして夜風に 散らされて 花は流れて 花は流れて どこへ行く  どこへ行くにも あてがなく あてがないから 夢もなく 誰も知らない 街角で 花は運命(さだめ)を 花は運命を ひとり泣く  花は流れて どこへ行く 花はひとりで どこへ行く どこへ行っても 幸せにゃ 巡り逢えぬと 巡り逢えぬと 知りながら
透命花火PLOT SCRAPSPLOT SCRAPS陶山良太陶山良太花火が 散って 行った 青空 懐かしかった 思い出が 輝いて 散って 行った 泡沫  行かないで 行かないで ここにいて  どうして 君の様な 素晴らしい人が 小さなこと 真に受けては 抱え込んで しまうのだろう  あの日と 同じ様な ニュース 流れた あれから あなたは 歳を取らないままだ  「ねぇ そんな風に 自分を責めないで 聞くに 値しない様な ノイズばかりだよ」 ねぇ そんな風に 言えてたら 君はまだ ここにいた?  花火が 散って 行った 青空 懐かしかった 思い出が 輝いて 散って 行った 泡沫  行かないで 行かないで ここにいて 瞼の裏に 住まないで  僕だけ 背が伸びて 何度目の季節 気付けば あなたの歳を 追い越してた  「ねぇ そんな風に 自分を責めないで 聞くに 値しない様な ノイズばかりだよ」 ねぇ どんな 言葉を かけて あげていたら 居てくれた?  あなたが 置いて行った 言葉が 時を 隔って 行く度に 輝き 増してるんだ 今更  これ以上 これ以上 泣かないで 思い詰めて しまわないで  あなたの 粒子が この地表 舞って 降り注ぐ でも やっぱ 寂しいんだよ  花火の様に 去った 命が 愛おしかった 人達で 溢れてるんだ たまらないんだ  あなたが 置いて行った 言葉が 僕の中で いつまでも 輝き 増して 行って 困るよ  死なないで 死なないで ここにいて  瞼から 消えたって 忘れる訳 ないけど  ここにいて
天の河 恋の花和久井映見和久井映見高野寛高野寛星降る夜を待ちわびて 雨降る午後に待ちぼうけ 鏡のような池に咲く 恋の花さえ雨にぬれ 遊び疲れた帰り道 東の空に流れ星 時には流れて風吹いて 恋の花さえ散ったとて 涙の雨が止むように 心に花が咲くように 笹の葉 夜霧 ひとしずく 遠く光って天の河
六花の歔欷THE BLACK SWANTHE BLACK SWAN冬の風の匂いがした 明日をなぞった夢から 温もりだけ 重ねて  冬の風に揺れる景色 誰も明日は見えぬから 夜の帳 闇深く 乾く頬を濡らすは降り出した雨  凍て付く朝 雪へ変わる  物語を描く雪が積もる 静かに空泣いて 静けさに街を彩る 汚れを隠す様に  物語を描く雪は今 静かに君染めて 汚れ無き白い君と 穢れを知った夢を見た  冬の風に揺れる景色 誰もがきっと孤独から そっと目を背けたくて  止むことのない君が降らす雨も この雪に変わる?  物語を描く君が降らす涙は 汚れ無き雪を解かす 「痛み」を残して…  物語を描く雪が解ける 静かに君泣いて 想い出も夢に解ける 穢れを知ってしまったから  物語を描く雪は今 静かに君と解けて 汚れ合い哀し合えた 二人出逢った夢から覚める前に戻りたい
愛の花タラチネタラチネ桑原沖広桑原沖広強すぎる南風 頭をたたく砂つぶて けたたましい鼾みたいに生い茂る樹々の緑  穏やかなグラデーションに色づいた高い空 ひび割れる音さえ聞こえそうに乾いてる空気  春が行き 夏が終わり 秋が暮れ 冬を越して また春が  愛の花 いつも咲き誇る 日の光浴びて 七色に染まる そして降り注ぐ 生まれたての日々 命を溶かして 街を流れてく  くたびれたシューズの踵 こびりついた黒い泥 待ち焦がれたものなんて大抵いつもその程度  なのにまた 目を凝らす なのにまた 耳を澄ます この場所で  愛の花 花びらを濡らす 甘いその香り 過去を塗りつぶす そして訪れる 誕生の嵐 ピカピカの体 海へ運んでく  やがて夜が明けて鐘の音が響く 長い階段で二人誓い合う 喜びも全部 悲しみも全部 何もかも全部 終わらないように
百年の花ジェッジジョンソンジェッジジョンソン藤戸じゅにあ藤戸じゅにあ夜が過ぎて行く 夜が過ぎて行く 僕らがはじまる ここから始まる ひび割れた指が 君を護るだろう 夜が過ぎて行く 夜が過ぎて行く  we'll go to run she said“anytime, anywhere”  扉を抜ければ 時が廻り出す 僕らがはじまる ここから始まる 見慣れた景色が 懐かしく見える 聞き慣れた声が 暁に溶ける  そして陽が昇る そして陽が昇る 僕らがはじまる ここから始まる  僕の足下に 白い花が咲く 重なり合う影は 離れずにどこまでも 君を抱きしめる 君を抱きしめる 重なり合う影は 離れずにどこまでも伸びて行く  百年の先に白い花が咲く その時も僕は君を護るだろう  どこで離れても ここが見えるように どこで離れても ここが判るように  僕の足下に 白い花が咲く 重なり合う影は 離れずにどこまでも 君を抱きしめる 君を抱きしめる 重なり合う影は 離れずにどこまでも 伸びて行く 伸びて行く  we'll go to run she said“anytime, anywhere”
笑顔の花石川ひとみ石川ひとみ石川ひとみ・真名杏樹島袋優山田直毅風に吹かれながら 雨にうたれながら 歩いてきた道を 振り返ったりしてみる 時には ただ 悔やみきれずに 優しいあなたの 言葉さえも受け止めないで  そんな日々 想い出しながら 笑えるなんて いいじゃない! めぐり移りゆく この人生 一緒に生きていくために 笑顔の花 ください  小さな幸せは 見えない宝物 失ってはじめて その重さに気付くの ひとりきりじゃ 溺れそうな時 「助けてほしい」と それは強さ 弱さじゃないんだ  そんな日々 想い出しながら 笑えるなんて いいじゃない! 少し不器用な この人生 すべて愛していたい 笑顔の花 ください  これから先も 色とりどり 出会いや別れ あるでしょう でも あなたとまた 生きてくため 笑顔の花 咲かせて 笑顔の花 あなたに
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
花笠太鼓橋幸夫・古都清乃橋幸夫・古都清乃佐伯孝夫吉田正寺岡真三(ドントネ ドントネ) どんとうてうて 花笠太鼓 ひびけ世界の ひびけ世界の 果てまでも(ソレ) 太鼓きいたら ヤッコラヤットナ お顔お見せに チョチョイトナ  (ドントネ ドントネ) 十五 十六 あの十七と 早くお咲きな 早くお咲きな 花蕾(ソレ) 太鼓きいたら ヤッコラヤットナ お顔お見せに チョチョイトナ  (ドントネ ドントネ) 情(なさけ)こめこめ 一番太鼓 櫓若衆(やぐらわかしゅう)は 櫓若衆は 花笠で(ソレ) 太鼓きいたら ヤッコラヤットナ お顔お見せに チョチョイトナ  (ドントネ ドントネ) なぜか胸まで 高鳴る今宵 朝の来るのが 朝の来るのが やるせない(ソレ) 太鼓きいたら ヤッコラヤットナ お顔お見せに チョチョイトナ  (ドントネ ドントネ) 紅い提灯 踊りが弾ずみゃ 故郷(くに)のあの娘(こ)を 故郷のあの娘を 思い出す(ソレ) 太鼓きいたら ヤッコラヤットナ お顔お見せに チョチョイトナ  (ドントネ ドントネ) 幼馴染の まんまる笑顔 踊る輪よりも 踊る輪よりも 月よりも 太鼓きいたら ヤッコラヤットナ お顔お見せに チョチョイトナ
こがね菜の花(2020 ver.)花*花花*花こじまいづみこじまいづみ花*花月が出てまた日が落ちる また昇りまた月白む 澱んだ水は澄み直し 流れ洗われにじんでく  つないだ手 あのもみじの手 枯らさぬように種を蒔く  立ち止まる心を責める声 昨日の灯りを疎む罪 乾かなかったその涙 一粒の真珠のように堅く  想い出は朽ちる事無く その最後まで共に立つ  瓦礫の上に草が生え 新しい橋がここに建つ 置いてけぼりの心さえ 見せないように背を向けた  震えた細い手の骨の その最後まで共に立つ  こころとこころを取り替えて 痛みを覗き込むことを 許してくれたあなたこそ 本当のほんとに強い人  おてんとうさんを仰ぐよに 黄金 菜の花共に咲く おてんとうさんを仰ぐよに 黄金 菜の花共に咲く  黄金 菜の花共に咲く
ヒカリ−てぃんさぐぬ花− feat. Rino, Chikako & MinamiQuadraphonicQuadraphonicMegumi Yoshida・Quadraphonic・Okinawa Traditional SongQuadraphonic・Okinawa Traditional Songてぃんさぐぬ花や 爪先(ちみざち)に染(す)みてぃ 親(うや)ぬゆし事(ぐとぅ)や 肝(ちむ)に染(す)みり  I see the light in you That guides me through the rain I see the light in you  たった一人で踏み出す時も 強くなれる どこにいてもココにあるの その温もりが  少し前へと進んだから 振り返って気づけた いつも独りじゃなかったこと  Because I see the light, guiding light 私の背中押す言葉 「大丈夫 信じなさい 今日よりも明日の自分」 I see the light  いま目の前にあなたがいたら なんて言っただろう 優しい瞳とまっすぐ響く声 思い出す  「無駄なことはひとつもない」 何度も励ましてくれた いまも遠くで祈ってくれてる  Because I see the light, guiding light 私の背中押す言葉 「大丈夫 信じなさい 今日よりも明日の自分」 I see the light  Because I see the light, guiding light 私の背中押す言葉 「大丈夫 信じなさい 今日よりも明日の自分」 ありがとう  私の背中押す言葉 「大丈夫 信じなさい 今日よりも明日の自分」 ありがとう  てぃんさぐぬ花や 爪先(ちみざち)に染(す)みてぃ
線香花火カタソビカタソビAiraFuminaキラキラ キラキラ 暑さの残る夜 二人見た花火 水面に落ちる火の粉  触れそうになる手 繋がれるのを待つ  時間をかけてそっと握ってくれた 少し汗ばんだ手に貴方への想い込めて ぎゅっと握り返した  濃紺の空に咲いた金色の花火 きっとこの温もりも咲いた途端消えるけど 最期の時まで隣で 笑いたい 同じ景色が見たい 8月の夜空に願った  花火大会の帰りまだ帰りたくなくて 下駄の鼻緒は痛かったけど コンビニに寄って線香花火買ってもらった  火を灯してどっちが長く 花火 咲かせるか比べあいっこ 赤い種 膨らみ 弾けた  濃紺の夜に揺れる線香花火 長く咲いていて もっと隣に居たい 落ち行く火の粉 まるで流星群みたい 貴方の火花 落ちるまで あたし みていたい  キラキラ キラキラ 暑さの残る夜 二人見た花火 水面に落ちる火の粉 キラキラ キラキラ 揺らめく花火に 貴方の最後にあたし なりたいと願った
てぃだぬうた 花ぬうた(feat. 朝崎郁恵, 奈良大介)タナカアツシタナカアツシ織田佳子佐東賢一神達拳仁ラリラリ ラリラリ ラリラリ リーラ  花びらに ひとつ 託した 思い あの空に 届け 勇気を 持って来い  のどかな 川の流れ 行き着く 先には みんなの花が 咲いてるというよ  知らん顔で そよ風は ひかり 揺らして そっと 吹くよ  ラリラリ ラリラリ ラリラリ リーラ  この川の 流れ たどり 行けば 響き出す 歌 大地に 輝け  片手を かざしながら 見あげる 彼方に 小さな声も 届けよ いつか  遥かな 明日に 花々 願いを のせて 飛んで 行くよ  ラリラリ ラリラリ ラリラリ リーラ  上がる日ぬ春加那や  ヤレ 何処村ぬ 稲加那志  ヨーハレうま見ちゃめ  菊女加那 ヤレ  でぃ 行きょ熊吉  ラリラリ ラリラリ ラリラリ リーラ
異郷の地に咲かせる花はDannie MayDannie Mayマサマサ大人になって 忘れたことがある 学習帳に書いた 「誰かのヒーローになる」  大人になって 生きる術を学ぶ 少し豊かにでも 少しだけ小さくなる  君のカーテンコールはすぐそこ 案外きっかけはちっぽけでしょう 歓声、拍手は鳴り止まぬ さんざめく心を呼び戻せ  人は弱く ただ儚い と思ってた夜もあるけれど 歌え歌え声の限り 照らせ君なりのステージを あの頃の僕が語りかける 「君しか居ないんだよ」  映画とか見て 急にやる気になる 生まれ変わるように でも3日も寝たら忘れる  君が台本通りに生きたいならば 君だけの物語が無くちゃ 代替可能じゃ間に合わぬ さぁ主役は君だ今すぐ描けばいいさ  君のカーテンコールはすぐそこ 案外きっかけはちっぽけでしょう 歓声、拍手は鳴り止まぬ そんな夢抱えていざ進め  人は弱く ただ儚い と思ってた夜もあるけれど 歌え歌え声の限り 照らせ君なりのステージを あの頃の僕が語りかける 「君しか居ないんだよ」
一輪の花宇都美慶子宇都美慶子宇都美慶子宇都美慶子宅見将典あの日 全てが なくなった 何もかも流されてしまった 大切な本や家族のメモリー アルバムは本当にきつかった あの人がいなくなった今 色あせて見えてしまうばかり 目が覚めるごとに心折れて でも前だけ見つめるしかなかったんだよ  Ah- 咲きほこれ! 私にはそれしかできないから がんばって がんばって 咲き誇るしか 負けないで 負けないで 咲き誇るしか できないけれど  あの日 必死で咲いていた ひとり またひとり 笑った 何も考えたくはないけれど 心をうごかす 一輪の花 けなげだと力強いという言葉 それぞれの人が自分に問う 本当は貴方が一番闘い 一番傷を負っているのに  Ah- 咲きほこれ! 私にはそれしかできないから がんばって がんばって 咲き誇るしか 負けないで 負けないで 咲き誇るしか できないけれど  Ah- 咲きほこれ! 私にはそれしかできないから がんばって がんばって 咲き誇るしか 負けないで 負けないで 咲き誇るしか できないけれど  また一輪 今日も一輪 増えてゆく ひまわりの花は今も....
紫陽花自我自我自我SUMIKI『君が消えちゃうのが怖いんだって』 なんて泣いてたMonday それは影。 もう温度も無い。色さえも無い。 触れても何も感じない。 プラスチックみたい。 衝動の損傷、それもとうとう 効用を消去、もはや妄想?  いつも二の舞 君こそ最後だと 定めてはりぼてを『愛』と呼ぶ。  ねぇ?最後に会いたい? 染みる言葉も孤独の緩和剤 外灯と一緒ね。でも大丈夫。 ほら、死んだ目してる。 息ができない程恐れたのに 直視するたびに凍えたのに その事すらも、霧のよう その事すらも、霧のよう、、、。  愛が軋んだ夜も 貴方に全てを 捧げた春も 暗い瞳も 全て霧のよう  愛が軋んだ夜も 全て霧のよう  君でずっと苦しんでいたかった はずなのに痛かった傷ももう無いみたい。 ピクリとも動かない死体。 信頼という名の期待は汚い。 何が理解?少しもしてない。 混じりっけのない愛以外いらない。 安い蛍光灯で照らした虚像 を愛であっていただけだろう  実像見透かしたようなセリフ 誠実、堅実、どれも現実では差異があり、 はしたない、 エゴにテコ入れつける折り合い。 価値がない、 愛や恋自体に生産性を求めたら死のう、 昨日もそう誓った 誓った、誓った、誓った、  愛が軋んだ夜も 貴方に全てを 捧げた春も 暗い瞳も 全て霧のよう  愛が軋んだ夜も 貴方に全てを 捧げた春も 暗い瞳も 全て霧のよう
線香花火MATSURIMATSURINative RapperCarpainter・Native Rapper・TREKKIE TRAX CREW夜の底 火を着ける 過ぎてゆく 記憶の中 生まれた小さな幸せが 不器用に枝分かれしていく  上手くは伝わらないし また答え探し やがては堕ちると知り 花咲かし 変わっていくスピードの中で 当たり前が 燃え尽きて終わぬように  一瞬さえも輝けるような 強い自分を ずっとずっと願う 心の底にある火を着けて そうなりたいと願う花火  夜の底 火を着ける 尽きてゆく 時間の中 繋いだ小さな幸せが 不規則に枝分かれ 咲き乱れる  上手くは生きられないし 無い物ねだり また繰り返すと知り 肩透かし 変わっていくスピードの中で 当たり前が 燃え尽きて終わぬように  一瞬さえも 輝けるような 優しい自分を ずっとずっと願う 心の奥にある火を着けて そうありたいと願う夜に  一瞬さえも輝けるような 強い自分を ずっとずっと願う 心の底にある火を着けて そうなりたいと願う花火  1分さえも 1秒さえも 優しい自分をずっとずっと願う 心の奥にある火を着けて そうありたい そうなりたい  もう夜はそこ 色付ける 消えてゆく 煙と影 握った新しい幸せで 不確かに照らされてく
てんさぐの花中村浩子、杉並児童合唱団中村浩子、杉並児童合唱団沖縄民謡沖縄民謡山本直純てぃんさぐぬ花や 爪先(ちみさち)に染(す)みてぃ 親(うや)ぬゆし事(ぐとぅ)や 肝(ちむ)に染(す)みり  てんさぐの花は 爪先に染みて 父母の教えを 胸に染めよ  夜走(ゆるは)らす船(ふに)や 子(に)ぬ方星(ふぁぶし)見当(みあ)てぃ 我(わ)ぬ生(な)ちぇる親(うや)や 我ぬどぅ見当てぃ  夜走る船は 北極星(にぬふぁぶし)見てる 父母はいつでも 私を見てる  てぃんさぐぬ花や 爪先(ちみさち)に染(す)みてぃ 親(うや)ぬゆし事(ぐとぅ)や 肝(ちむ)に染(す)みり
涙の木には叫ぶ花畑亜貴畑亜貴畑亜貴畑亜貴今静けさを誰も知らずに 涙の木には叫ぶ花  辛い事だけじゃない 貴方には さよならの果実をあげる あゝ私は忘却の蜜 より甘く溶けて  今静けさを誰も知らずに 涙の木には叫ぶ花 でも君去ればつのる思いの 出口待てずに騒ぐ胸  ひとりきりは苦しい 見る様に 切る様に手の届く枝 罪は咲いてから惑わせる 素直に築いて  息縺れずに呼べば遠くの 良く似た影と歩く道 すぐ懐かしくこぼす名前に ありはしない言葉を知る  今静けさを誰も知らずに 涙の木には叫ぶ花 でも君去ればつのる思いの 出口待てずに騒ぐ胸
みかんの花咲く丘ののちゃん(村方乃々佳)ののちゃん(村方乃々佳)加藤省吾海沼實佐藤泰将みかんの花が 咲いている 思い出の道 丘の道 はるかに見える 青い海 お船が遠く かすんでる  黒い煙を はきながら お船はどこへ いくのでしょう 波にゆられて 島のかげ 汽笛がぼうと 鳴りました  いつか来た丘 母さんと 一緒にながめた あの島よ 今日もひとりで 見ていると やさしい母さん 思われる
摩天楼に咲いた花月光グリーン月光グリーンテツヤテツヤ摩天楼の花は咲いて オレはそれを見てた 風が吹けば儚くまぼろし  育んではじめて姿を見せ 手放しで喜んだ かよわいけどむくわれて信じる  オレが見つづけた夢のつづきは 全てそこにそそぐ 太くなくてもいいから枯れずに  片手に包まれるほどの… だけど確かに生きている  あなたと生きる 今は冷たく 交わした手を離しそう かじかんだ手を温めるのは 震え握り返す生命  照らし隠し一日が過ぎてく くらいに小さいこと 日常を彩りまだ伸びてく  飛ばされないように包む いつか育ち包んでくれる  あなたと生きる 今は冷たく 交わした手を離しそう かじかんだ手を暖めるのは 震え握り返す生命  摩天楼の花は咲いて… オレが見つづけた夢のつづき…
宵ノ花和楽器バンド和楽器バンド鈴華ゆう子鈴華ゆう子町屋・和楽器バンド夢 故 蝶 葉は 揺れ 由来 逝く 母なる大地 仄めく ハラヒラ 頬さす 宵ノ花よ 君がまにまに  紅く染めて 山に響く 遠音 やがて篝火 消えるように 落ちてく  限界を越え放て桜吹雪 追風が吹き荒ぶ天に導かれて さらば泣いてる この刃が覚えている絆 命くれてやるまで 夜に叫べと 舞い踊れ 炎(ほむら)  暮れ 降る 雹(ひょう) 矢は 濡れ いざゆけ 鬨(とき)の声 天下無双に  神のみぞ知る運命(さだめ) 霞たなびく 宵ノ花へ 我が身捧げよう  青く滲む空に映る故郷 一人 明日を祈りて 華やかに咲き乱れて  全力をかけ挑めよ徒桜(あだざくら) 夜風が冷たく刺す 残月に歌えば さらば泣いてる この拳が守ってきた絆 命くれてやるまで 野望の先へ さんざめく 炎  限界を越え放て桜吹雪 追風が吹き荒ぶ天に導かれて さらば泣いてる この刃が覚えている絆 命くれてやるまで 夜に叫べと 舞い踊れ 炎
紫陽花(青紫)のうじょうりえのうじょうりえのうじょうりえのうじょうりえ落ちていく 聞こえた音の数 目が覚めて 湿り気のある眼差しは 誰を見る 雨の音 濡れた草木 窓から眺めた ここからは出ない 自ら一つ線を引くのさ そうして守らなきゃ 晴れた日も歩けやしない 心に水溜り  落ちていく 面影見えた数 夢を見た 移り気のある眼差しは 誰を見る 水の器 庭に咲く 溜まる青紫 そこには行かない 自ら一つ線をひくのさ そうして守らなきゃ 晴れた所も歩けやしない 心に水溜り  アメンボだって泳ぎそう それなら少しは楽しいね 踊れやしないが、溺れもしない このまま愛していける 寛容でもなく謙虚でもなく元気でもなく 傲慢で冷淡で 結局わたしは 溶けて青紫 混ざって染まった君との色
彩花 - saika -蒼雨宇宙&iroha(sasaki)[VY1V3]蒼雨宇宙&iroha(sasaki)[VY1V3]蒼雨宇宙iroha(sasaki)あなたの夢 受け継いだ命と 灯(ともしび)揺らめいて 輝く魂(たましい)の光が照らす夜  闇色の帳(とばり)が落ちる 瞬(またた)く星に目を細めた 輝く月の元 彩(いろど)る花の香(か) 色滲(にじ)み 交じり合い そして舞い上がる  眠れない夜探す 灯(ともしび)の月明かり 揺らめく花の色 鮮やかな瞳(ひとみ)で 映し出す姿 変わらないままで いつまでも 何時までも願っていた
おかえり、花便り山本杏奈(=LOVE)山本杏奈(=LOVE)指原莉乃塚田耕平大きな荷物 背負った君は 大きな夢 掴みに行った  いつもの街と変わらないのに 花の香り何処かへ 消えていた  馴染みの風吹き 決断が揺るぐ 君の事 応援したいのに 会いたい  毎日会ってた僕たち 愛の言葉 言えなくなって ああ、もっと早く言いたかった 会えない間に募っていた 「大好き」を ちゃんと言いたい やっと会えるね 久しぶりの 花の便りよ  今日もどこかで頑張ってるかな それくらい想わせてよ  小さい君の大きな努力 どうか全て実って 花になれ  遠い街はどう? 君は笑ってる? この街は同じ景色 テレビに映った 君は綺麗で 切なさとトキメキが どっちも横切る  電車がやっと駅に着く 心臓はもう高鳴っている ああ、だって君が好きなんだ はにかむ2人は 久しぶりのハイタッチ 僕らの街 君の故郷 やっと会えた 花の便りよ  青色の海 黄色ひまわり 「さようなら」なんて言わない 「おかえり」だけ準備してるね 君だけ想って いつまでも 変わらない君を待ってる  毎日会ってた僕たち 愛の言葉 言えなくなって ああ、もっと早く言いたかった 会えない間に募っていた 「大好き」を ちゃんと言いたい やっと会えるね 久しぶりの 花の便りよ 僕らの希望
ずっと、ずっと、咲かない花高橋ジョージ&THE虎舞竜高橋ジョージ&THE虎舞竜高橋ジョージ高橋ジョージ高橋ジョージずっと、ずっと、咲かない花 誰もが疑う 蕾のまま でもいつか、でもいつか、咲き誇る花 すべての人が涙するほど 美しく鮮やかに 輝いて開くのさ…  まわりの花は綺麗に咲いて たったひとり取り残されてく 悔しさと苦しみの毎日 このままじゃ枯れてしまいそうさ  それでも長すぎる冬を 春が来るのを信じて ah...ah...ah  ずっと、ずっと、咲かない花 誰もが疑う 蕾のまま でもいつか、でもいつか、咲き誇る花 すべての人が涙するほど 美しく鮮やかに 輝いて開くのさ…  雨が降って そして日が差して 雪が降り積もり押しつぶされ 気づかれずに人に踏まれたり 摘まれそうになって泣いた夜…  それでも長すぎる冬を 春が来るのを信じて ah...ah...ah  汚れている水に咲く 蓮のように 実と華が同時に生る 音を立てて 悲しみの涙さえ 報われる瞬間 歓喜びに変わってく朝が来るのさ 美しく鮮やかに 輝いて開くのさ…美しく鮮やかに 輝いて開くのさ… 美しく鮮やかに 輝いて開くのさ…美しく鮮やかに 輝いて開くのさ…  孤独じゃないんだ すぐそばに 仲間の愛が支えてくれる 耳を澄ませば 同じ様に もがいてる蕾の声がする 皆んなが長すぎる冬を 春が来るのを信じて  ずっと、ずっと、咲かない花 誰もが疑う 蕾のまま でもいつか、でもいつか、咲き誇る花 すべての人が涙するほど  汚れている水に咲く 蓮のように 実と華が同時に生る 音を立てて 悲しみの涙さえ 報われる瞬間 歓喜びに変わってく朝が来るのさ 美しく鮮やかに 輝いて開くのさ…美しく鮮やかに 輝いて開くのさ… 美しく鮮やかに 輝いて開くのさ…美しく鮮やかに 輝いて開くのさ…
あゝりんどうの花咲けど舟木一夫舟木一夫西沢爽遠藤実遠藤実さみしく花に くちづけて 君は眠りぬ 永遠に あゝ りんどうの うす紫の 花咲けど 高原わたる 雲あわく 白き墓標は 丘の上  やつれし君の 枕辺に 花を飾りし 日はいずこ あゝ りんどうの うす紫の 花咲けど かえらぬ君を 泣くごとく 露を宿して 揺れる花  白樺道に ひとり聞く 歌はかなしき 風の歌 あゝ りんどうの うす紫の 花咲けど 初恋あわれ いまはただ 誰に捧げん この花ぞ
同じ花を見つめながらpollypolly越雲龍馬・小林祐介越雲龍馬・小林祐介かなしみさえ持ちきれずに 横目で見てふと立ち止まってる  行くあてのないドライブをしよう 続きのないドラマのような  かなしみさえ 持ちきれずに。 消し忘れた 灯りのように よろこびさえ 扱えずに。 かけ違えた ボタンのような  倒れたまま起こしもせず 同じ場面 見飽きている  かなしみさえ持ちきれずに ほどけたまま結びもせず  ふざけたように笑いながら あなたのまま わたしのまま 同じ花を見つめながら 互いの手を 取り合えたら
風雪花伝鳥羽一郎鳥羽一郎新本創子宇崎竜童前田俊明人がゆく道の裏に 花は咲く… 昔そんなふうに おそわったもんです 時代おくれだろうと 世の中が捨ててしまった ものにこそ 大事なものが ありはしないでしょうか  奈落へ落ちた 不器用者(もん)が いつか咲かせる 桜花 誠を洗い…誠を尽くす… それが男の 合言葉 お噂は聞いて おりました そちらこそ まっすぐなお人だ 男の道の 風雪(かぜ)を背に 一期一会の 一期一会の 酒を酌む  損をして生きてきたなんて 思っちゃいけない これは自分に 云いきかせてます 淋しい女に もう一度…出逢ったら 桜の大木のように 包んでやりたい そして…男はいさぎよく… そんな奴が 男なんじゃないでしょうか  宿命(さだめ)も運も すりきれ果てて 雨をみていた 裏窓よ 命で惚れりゃ…命はいらぬ… それが男の 浪花節 心だけは 捨てずにおりました その眼をみれば わかります 男の道の 風雪(かぜ)を背に 今宵 情けの 今宵 情けの 酒に酔う
花 ‐MEMENTO‐MORI‐加藤登紀子加藤登紀子桜井和寿桜井和寿告井延隆ため息色した 通い慣れた道 人混みの中へ 吸い込まれてく 消えてった小さな夢をなんとなくね 数えて  同年代の友人達が 家族を築いてく 人生観は様々 そう誰もが知ってる 悲しみをまた優しさに変えながら 生きてく  負けないように 枯れないように 笑って咲く花になろう ふと自分に 迷うときは 風を集めて空に放つよ今  恋愛観感情論で 愛は語れない この想いが消えぬように そっと祈るだけ 甘えぬように 寄り添うように 孤独を分け合うように  等身大の自分だって きっと愛せるから 最大限の夢描くよ たとえ無謀だと他人が笑ってもいいや  やがてすべてが散り行く運命であっても わかってるんだよ 多少リスクを背負っても 手にしたい 愛・愛  負けないように 枯れないように 笑って咲く花になろう ふと自分に 迷うときは 風を集めて空に放つよ ラララ… 心の中に永遠なる花を咲かそう
浪花咲き花見桜こうき花見桜こうきRaizo.WRaizo.W西の空からご挨拶 北へ南へ渡り鳥 越えてみせます富士の山 なってみせます天下一  なけなしの一張羅 肩にかけ 見上げればお日さんが ぐぁっと照らして男前  わっしょい浪速の漢(おとこ)の生き様 背なで語れや 右も左もお手を拝借 やっしょーまかしょの祭だ 神輿だ よっこらかついで 待ったなしだよ人生は 見せろ!魅せろ!漢咲き  止めてくれるなおっ母さん いつかふるさと帰る日にゃ 錦かざると誓う日を 胸に刻んで渡り鳥  世知辛い世の中に 背を向けて 生きるのは似合わない ちょいと隠れて漢泣き  わっしょい浪速の漢(おとこ)の生き様 待っててくれや 裸ひとつでフンドシしめて あっぱれ見事な花火だ 宴だ 勝ちどきあげて 下手なプライド捨てちまえ 吠えろ!燃えろ!ド根性  時代遅れと言われても 夢はでっかく渡り鳥 旅は続くよ いつまでも 道は続くよ どこまでも  さすらいを分かち合う 仲間たち 一枚の岩となり 決してぶれない志  わっしょい浪速の漢(おとこ)の生き様 感じてみろや 鳴かぬうぐいす鳴かせてみせよう やっぱり漢(おとこ)は浪漫だ 度胸だ 風向き変えて 為せば成る 為さねば成らぬ 賭けろ!駆けろ!ド根性  わっしょい浪速の漢(おとこ)の生き様 背なで語れや 右も左もお手を拝借 やっしょーまかしょの祭だ 神輿だ よっこらかついで 待ったなしだよ人生は 見せろ!魅せろ!漢咲き
恋情夏花火 feat.砂糖子モトメトインテモトメトインテモトメトインテモトメトインテ夏のある日 いつも同じ 冷えたラムネ 宿題の話 君が眩しい 祭囃子 無邪気に笑う君に夢中 hey!  恋愛中な SUMMER GET DOWN  数分遅れで 待ち合わせて 小突きあえば いつも通りの日  冗談みたいな浴衣姿にも 照れる君にちょっと動揺 祭りに 浮かれてる  はぐれないよう 君の手掴み ごまかす態度 ちょっと切ない もっと触れたいんだ でも叶わないから 今だけ  林檎飴 一口強引 君が齧りつき フォーリン 語りたい乙女の本心 花火へと消えた  永遠に続くようで 声を上げた そんな私の気持ち 君は知らない 知らないし解らない 騙し騙し 恋を続けてる 友達だし それでいいの? それでいいよ 心のなかにくすぶる 穂先の火花  永遠に……  恋愛中な SUMMER GET DOWN  声もかき消されるような人混み 正直に言えない気持ちまるでロンリー こんなに近くにいるのに すれちがった時間 過ごしてる  よく知ってる君のトリセツ それでも希望は見えない uh... どうしようもなく 風に吹かれて  空を舞う 花びらが 二人の影を 彩っていく  わたあめと浴衣の男子 君が撃ち抜いた景品 揺れ動く乙女の矜持 花火へと消えた  永遠に続くようで 声を上げた そんな私の気持ち 君は知らない 知らないし解らない 騙し騙し 恋を続けてる 友達だし それでいいの? それでいいよ 心のなかにくすぶる 穂先の火花  永遠に……  恋愛中な SUMMER GET DOWN
クリスマスキャロルの頃には feat.舞花Scott MurphyScott Murphy秋元康三井誠クリスマスキャロルが 流れる頃には 君と僕の答えも きっと出ているだろう クリスマスキャロルが 流れる頃には 誰を愛してるのか 今は見えなくても…  この手を 少し 伸ばせば 届いていたのに 1mm 何か 足りない 愛のすれ違い  お互いをわかりすぎていて 心がよそ見できないのさ  クリスマスキャロルが 聞こえる頃まで 出逢う前に戻って もっと 自由でいよう クリスマスキャロルが 聞こえる頃まで 何が 大切なのか 一人 考えたい  誰かが そばにいるのは 暖かいけれど 背中を 毛布代わりに 抱き合えないから  近すぎて見えない支えは 離れてみればわかるらしい  クリスマスキャロルが 流れる頃には 君と僕の答えも きっと出ているだろう クリスマスキャロルが 流れる頃には 誰を愛してるのか 今は見えなくても…  クリスマスキャロルが 流れる頃には どういう君と僕に 雪は降るのだろうか? クリスマスキャロルが 流れる頃には どういう君と僕に 雪は降るのだろうか?
3月の花嫁チョーキューメイチョーキューメイ君の匂いがしたから 僕の名前呼ばれた気がして  桜舞い散る頃には 君に伝えられるかな  通り雨 濡らした 君がどうも綺麗だったから 思い出して 抱き締めたくなった  どんな君でも愛してる 解けない 髪1つ結び どんな君でも愛してる いつまでも 君のそばに 居させて欲しい  君の匂いがしたから 忘れ物を取りに戻った 君がくれたプレゼントに 相応しい僕になれてるかな  3月の終わり 僕はどうも言い出せなかった 言葉を繰り返すだけ  君の涙さえ 抱き締めさせて欲しい 春風に揺れる髪の匂いまで 全て  どんな君でも愛したい 飾らない言葉でごめんね どんな君でも愛したい いつまでも 変わらないで  君の優しい嘘は 溶け出した 石鹸の匂いに似てる  時が経って形が変わっても 君は君のままで  どんな君でも愛してる 飾らない言葉でごめんね どんな君でも愛してる いつまでも 変わらないで  どんな君でも愛してる 解けない 髪1つ結び どんな君も愛してる いつまでも 君のそばに 居させてよ ねぇ 君のそばに
雪月花城所葵城所葵城所葵城所葵・小林未季遅すぎた 春でした 苦い酒飲みほして ふらふらと歩きます ぼんやり 冬の月  幸せが怖いほど 行先も見えぬほど ああ せめてせめて この心を許して  この町を捨てて行け 未練をつれて 夏は去り秋過ぎて  雪降れよ 雪積もれ この心に 焦がれ狂う想い どうか 凍らせてよ  今宵、月 名残月 折り合えぬ過ち 照らさないで 明けるまえに 一人汽車で旅立ちます  道に鳴る鈴の音 あかぎれた手が拾う 今でも胸を刺す 無邪気なあの声  この町を捨ててゆけ 惜しみつれて 秋は去り冬が来て  雪降れよ 雪積もれ この心に 焦(じ)れた熱に浮かされて もう戻れない  今宵、月 未練月 折り合えぬ過ち 二度と会えぬ 蒼(あお)い恋に 別れを告げ 旅立ちます  照らさないで明けるまえに 一人汽車で旅立ちます
みかんの花咲く丘太田裕美+BANANA-U・G太田裕美+BANANA-U・G加藤省吾海沼実みかんの花が 咲いている 思い出の道 丘の道 はるかに見える 青い海 お船がとおく 霞んでる  黒い煙を はきながら お船はどこへ 行くのでしょう 波に揺られて 島のかげ 汽笛がぼうと 鳴りました  何時か来た丘 母さんと 一緒に眺めた あの島よ 今日もひとりで 見ていると やさしい母さん 思われる
レトロ花子ゑんらゑんら木乃伊みさと左川花柄校舎裏学童保育の 薄暗い右側 3番目 えんえん泣く泣く声響いては みんなおっかなガール  なにもないこと なによりの取り柄だって 嘘はほんとなの 先生は教えてくれないし どーせ同世のよいしょでしょ  いないいないどこにも 見ないふりヒエラルキー 君だけがそこにいたの  レトロレトロ花子ちゃん えんじ色 揺れるワンピース レトロレトロ花子ちゃん あの娘は花子ちゃん レトロレトロ花子ちゃん 大人になっても花子ちゃん レトロレトロ花子ちゃんほら あたしだけの花子ちゃん  髪が伸びておませにゆらゆら 忘やすくって生まれつきね あんなに約束してたのに 約束していたのに  人の子おばけの子 大人に子供 夕焼けに染まる あの娘の声が いないいない 聞こえても見えない ごめんね あの娘はあたしで あたしはあの娘  娘は花子ちゃん レトロレトロ花子ちゃんああ あの子は花子ちゃんほら 私だけの花子ちゃん 私だけの花子ちゃん  レトロレトロ花子ちゃん えんじ色揺れるワンピース レトロレトロ花子ちゃん あの娘は花子ちゃん レトロレトロ花子ちゃんああ あの子は花子ちゃんほら 私だけの花子ちゃん 私だけの花子ちゃん
むくげの花加藤登紀子加藤登紀子加藤登紀子加藤登紀子あふれる水の 行く先を とめる事を出来ず どこまでも 人は あてなく 流れ 流れて 悲しみの海へゆく むくげの 白い 花のように はげしい 夏を 咲きとおして 散って ゆくなら それでもいいと 燃えつくるまで 咲いた 忘れるな 白い花よ 夏の想い出 さよならを くり返し 旅する時に  この胸に おいで 白い花よ くらやみの中を 逃げてゆかずに 想いは 必ず 届いて ゆくさ どんなに 遠くても はげしい 愛の おろかさを 知りながら 人は 何も出来ない 思いのままに 流れ 流れて いつかは たどりつく 忘れるな 白い花よ 夏の想い出 さよならを くり返し 旅する時に  忘れるな 白い花よ 夏の想い出 さよならを くり返し 旅する時に
IVVYIVVY田中龍志・Rap詞:KENTO.i(IVVY)田中龍志宇田川翔歩みを止めて振り返るとき 思い浮かぶ stories 描いた夢のその儚さに 悔しくて泣いたあの日  見慣れた春 駆け抜けた夏 全てが当たり前のように 過ぎ去っては思い出となり 未来へと変わり始める  蕾のままの咲かない花よりも やがて鮮やかに開き 今日の日をまた共に笑えるように 見上げた空を滲ませる  電車から見た歩道橋には2つの変わらぬ影 重ね合わせて2人の過去にサヨナラを告げた  音色の秋彩の冬 寒さを忘れた季節は 決して離れないその温もりを 胸に抱き忘れはしない  動き出す時間伝えたい言葉は 何故か声にならなくて 呑み込んだまま次会うときまでは そっと心にしまってる  あの日見た 夢や憧れ もっともっと 強くなれ 自分に言い聞かす日々 限界超えるlimit Next Level Next Stage 常にclimax 未来は必ずそばで眠る こけてもすぐに立ち上がる My fellings BIG DREAM 最後は辿り着く 少しずつ少しずつ進んで行こう 焦らず 未来に花咲かす ブレることなく 自分らしく  君と見た過去が今の僕の全て 大切な宝物 君と見たい未来は明日の僕ら咲かす かけがえのない種となる 蕾のままの咲かない花よりも やがて鮮やかに開き 今日の日をまた共に笑えるように 見上げた空を滲ませる la la la la la la そっと心にしまってる
花色CYANOTYPECYANOTYPE西間木陽西間木陽山口慎太郎見慣れない浴衣の色、鮮やかに 人混みの中、離れないように いつもより強く手を握る  僕の苦手なあんず飴を君が食べながら 暗い夜空と宴の前 みんな待ち望んだその瞬間を迎えてほら 歓声が広がれば  君の横顔に 映る花の色 終わるこの夏の日と 打ち上げ花火 綺麗だね  冷めた焼きそばと からっぽの空 喧騒 消えて今は 残る波の音  「終わったね。」と呟いて、か細い声での 「また来ようね。」 暗い海に溶ける笑顔 大きな大きなコンクリートの段差に腰を掛けて 二人で寄り添って  君の横顔に 映る哀の色 終わるこの夏の日と 打ち上げ花火 綺麗だね  終わっていく夏に混ざらないように 砂をかけて消えないように 僕と一緒に、もう少しだけ 少しだけど 小さいけれど  君の横顔に 映る花の色 終わるこの夏の日と 線香花火 綺麗だね 花の色 綺麗だね
白花鈴木このみ鈴木このみkoshi北川勝利eba眠れや眠れ 祈りを捧げて  命が落ちた 白砂の跡に咲く花 通り過ぎては また続いてく わだち  追憶の香り 伝わる熱は その先には持っていけない それでも 残してきた言葉だけは確か  悲しみの中で詞(うた)は響くだろう 何もかも失くしても そこにあるもの 忘れ去られた花は命を賭して 白砂のなかに沈むだけ  時は全てを 飲み込んで消えていくだけ 誰かが繋ぎ また続いてく わだち  温かな光 瞬く音は その先ではきっと潰える それでも 託してきた思いだけは確か  悲しみの中で詞(うた)は響くだろう 何もかも壊されて 灯る蛍火 砂原の果てに救いなどなくても それでいい ただ生きるだけ  悲しみの中で詞(うた)は響くだろう 何もかも失くしても そこにあるもの 忘れ去られた種は茨となりて 立ち上がれ 獣道を行け  眠れや眠れ 祈りを捧げて  眠れや眠れ 果てなき時代で
おんな一輪 浪花華岡田由美岡田由美宮代よしはる山本陣保田勝紀花も実もある 浪花の空で 夢を心に 生きている 苦労なみだを 何度も噛んで 目指す演歌の 花道を とどけ広がれ この歌を おんな一輪 おんな一輪 浪花華(なにわばな)  景気不景気 この世の風に 吹かれ枯れてく 花もある 偲ぶ面影 あなたの胸に 縋(すが)り泣きたい 夜もある ここは一番 勝負どこ 耐えて根を張る 耐えて根を張る ど根性  花の都の 真ん真ん中に いつか咲かせる この命 生きる地図さえ 何処にもないが 一期一会の 心みち 今日の出会いに 手を合わす おんな一輪 おんな一輪 浪花華(なにわばな)
最後の花火 (latest ver)フラップガールズスクールフラップガールズスクール黒澤直也黒澤直也・畠山一樹夕凪をかき分けて 2人の 影は伸びてゆく 一歩一歩なるべくゆっくり 踏みしめて  肩をなでる風に 寂しさくすぐられたみたいで 涼しさに隠れてこっそり くっついた  あなたとこうしてる わたし幸せなんだ  二人はずっと一緒だからね でもどうしてかな こんなにも切ない 打ち上げられた 最後の花火 認めたくない ひとつの真実 もうすぐで あと少しで 夏が終わります  夏が終わることで 何かを失うみたいだけど わたしにはあなたがいるから 大丈夫  あなたに出会うまでは 人混みで迷ってた  二人はずっと一緒だからね でもどうしてかな こんなにも切ない 打ち上げられた 最後の花火 認めたくない ひとつの真実 もうすぐで あと少しで 夏が終わります  季節は移りゆく そしてまた夏が来て 強くつながりあったふたりがそこにいますように 願いを込めて つないだ手を 思いっきり握った  遠ざかる 夏祭りの音 来年もまた いっしょに来ようね  二人はずっと一緒だからね それでもなぜか こんなにも切ない 夜空に滲む 最後の花火 記憶はいつまでも 鮮やかなままに もうすぐで あと少しで 夏が終わります  未来を照らした 最後の花火
男花かつき奈々かつき奈々たかたかし弦哲也荒い波風 どどんとうけて 睨(にら)む玄海(げんかい)灘 雲竜吼える 俺が選んだ 男の道だ 意地で咲かせる 意地で咲かせる アンアアンアア 男花  まげてまがらぬ 男の義理が 女ごころを 泣かせてぬらす 命二つが あったら一つ おいて行きたい おいて行きたい アンアアンアア 男花  人に頼れば 自分に負ける つらいときには にっこり笑え どうせ死ぬときゃ ひとりじゃないか 捨てて咲く身の 捨てて咲く身の アンアアンアア 男花
部屋の窓から見る花火渕上舞渕上舞渕上舞菊地創菊地創通り過ぎてく 賑やかな音の中 ソーダの泡揺らし 足早に向かうの  途中見つけた一番星 はやる気持ちを抑えて 扉を開けたならそこは 秘密の特等席  部屋の窓から見る花火 ほら 高く上がるよ 小さくて遠いけど こんな近くにいられるの 一年に一度の時間 たまらなく好きだから この手握っててね 二人が離れないように  「子どものように はしゃいだら変わるかな?」 心で繰り返す あやふやなジレンマ  飽きるくらいの休みなんて いらないから今だけは 灯り消して作りたいの 夢のプラネタリウム  部屋の窓から見る花火 ほら 耳を澄まして 少し遅れて響く 弾ける鼓動重なるよ 愛しくてそっとキスした 横顔が好きだから 次の夏の日も 二人で過ごせますように  ビー玉透かしたら まるで宝石みたい 吸い込まれそうなトキメキ  部屋の窓から見る花火 ほら 高く上がるよ 小さくて遠いけど こんな近くにいられるの 一年に一度の時間 たまらなく好きだから この手握っててね 二人が離れないように  次の夏の日まで あなたとずっと…
薔薇の花(in the bathroom)とたとたとたとたおやすみ いい夢を見ますように 君のことを想えてるかな おやすみ 目を覚ました時に 悲しくなるから いい夢なんて見ませんように  失うくらいなら 知らなければいいのに 分かっていても 探してしまう  僕のための言葉が今は痛いよ バラの花も素直に受け取れなくてごめんね 僕のための優しさが全部痛いよ 棘もきっと無いのに 振りほどく僕が憎いの
茶房の花藤山一郎・由利あけみ藤山一郎・由利あけみ海野七郎古賀政男青い灯りがサモワールに 小さく映って夜がきた 寂しいなんて どこの誰が えっ見つけた見つけた 言葉なの  銀のスプーンの曇る日は 私の心も涙ぐむ 寂しいなんて どこの誰が えっ見つけた見つけた 言葉なの  かけた頭のウェーブは 思い焦がれて ちぢれたの 寂しいなんて どこの誰が えっ見つけた見つけた 言葉なの  誰が忘れて行ったのか 黒いパイプの影ひとつ 寂しいなんて どこの誰が えっ見つけた見つけた 言葉なの
おれの花喜川真気喜川真気岡みゆき山木ゆたか伊戸のりお未来(あす)が見えない 夢ばかり 自棄(やけ)になってた 昨日があった おまえと出逢って もう五年 生きる喜び 満ちている 眩しくしみる おれの花  楽な暮らしじゃ ない日々を 酒と肴の やりくり上手 命の水よと 笑わせて お猪口に注ぎたし ふたり酒 甘えるしぐさ おれの花  抜いた指環を 手にかざし 宝物よと 微笑むおまえ むかしの苦労を 胸に秘め 云わず語らず ついてくる 離しはしない おれの花
マウントゲーム (feat.青空 & 絲花)美的計画美的計画川谷絵音川谷絵音マウントの鐘が鳴る 自慢話の渦に 飲み込まれそうでも 絶対勝ちたいんだよ 反射する言葉を 受け流して放つ どんどん盛られる話 ギラリと光るバッグ  ああ、何でよ こんな時間だわ どうせ帰ったら後悔するだけなのに 今日も笑顔でバイバイ マウントゲーム モノグラムがさ 寂しく風を切る  帰り道  「また彼の優しさを5倍増しで話しちゃった」 「あの子の最寄駅不便って言い切っちゃった」 「彼からのプレゼント、本当にしないと…」 「あの子の方位がダメだって…」 「私の方位ってダメなの?」 「あの子より私の方が」 「あの子より私の方が」 「めんどくさいけどやっぱり勝って終わりたい」  マウントの鐘が鳴る 自慢話の渦に 飲み込まれそうでも 絶対勝ちたいんだよ 反射する言葉を 受け流して放つ どんどん盛られる話 ギラリと光るバッグ  ああ、何でよ こんな時間だわ どうせ帰ったら後悔するだけなのに 今日も笑顔でバイバイ マウントゲーム モノグラムがさ 寂しく風を切る  また明日ね
山茶花~さざんか~ a cappellaボニーさんとブーボニーさんとブー中村中中村中誰のための歌か 懐かし響きや まぶたに甦る いつかの夕暮れ  語り合った川風 見ていた山茶花 泣いたらダメと ひとり 空に歌った歌  思い出すのは さみしいことばかり けれども もっとさみしいのは  泪 流すことを 忘れたことさ 強くなると決めた いつかの夕暮れ  誰のための花か 懐かし香りや 季節毎 束ねた 書きかけの手紙  送りたいのは 叶えた夢じゃなく 叶えるまでの景色だから  辛くないと書けば 嘘になるけど まだ旅の途中さ 書きかけの手紙  思い出すのは 止めよう 振り向くより この路の先を 知りたいから  遠く離れた町よ 野山よ 友よ 今は忘れさせて 側に行く日まで  何もない私も そっと咲(わら)えれば 誰かの頬笑みに なるかも知れない
花の春天童よしみ天童よしみ水木れいじ水森英夫猪股義周尽(つく)しきれずに 別れたことが あたし死ぬより つらかった そぼ降る雨に 吹く夜風(かぜ)に 淋(さみ)しさ噛みしめ詫(わ)びてます… きれいな心は あの日のままよ 幸せをもう一度 花の春  泣いて昔が 帰るのならば 涙かれても かまわない あれから二年 今さらと 女のみれんを責めないで… やっぱりひとりじゃ 生きられないわ 幸せをもう一度 花の春  季節(とき)が巡れば 忘れるなんて そんな恋なら 恋じゃない 明日(あした)は逢える 逢えますと きりりと口紅ひき直す… 私の命は あなたのものよ 幸せをもう一度 花の春
花に雨nano.RIPEnano.RIPEきみコ佐々木淳通り過ぎた季節に喜びはいくつ消えたの 数えたぼくの手のひら はみ出して零れてく  だれにも渡せず古ぼけて落ちた 言の葉をそっと集めてる  ぼくらの祈りから 弔いから 声が生まれるから 嘆かないで 涙は羽を纏いどこまででも昇ってゆく そして想いは雨となり花もほころび始める  夢を見ない代わりに悲しみをいくつ越えたの 重ねたきみの手のひらまだ震えてもあたたかく  繋いで 離して 繰り返しながら ぬくもりをそっと分けてきた  ぼくらの祈りから 弔いから 声が生まれるから 塞がないで その胸のかげりへと深く深く潜ってゆくから  ぼくらは祈るまま 弔うまま 日々を伝うけれど 背負わないで 涙は羽を纏いどこまででも昇ってゆく  ぼくらの祈りから 弔いから 歌は生まれるから 忘れないで あたたかなきみの手をぼくはいつも想っている そして想いは雨となり花もほころび始める
花明かりBeatcatsBeatcatsAYOUNG(ARTribe)AYOUNG(ARTribe)AYOUNG(ARTribe)さやかに見えぬ其の情緒は 何に囚われているんだろう 耳を聾するほどの言が 往々にして稀有な様 闇夜に紛れて 幾度離れても確かに憶えていた 予言を結ぶ 貴方へまた咲き誇る  嗚呼 誘え誘え 此の物語はきっと醒めぬ夢よ パッパッと姿変え またラッタッタッとハナ明かせ ただ燦々と人を照らし 虚ろう乙女よ 嗚呼  華やかに歌え踊れ 艶めく眼が魅了する 無常の運命に牙を剥き 今うつし世に舞い戻れ (まっさかさま) 憂う心想 (まっさかさま) 契り交わし (まっさかさま) 天邪鬼な想いが乱反射  いつか泡沫の夢に 魅せられ揺蕩う火よ 幾千もの時を紡いで 巡り合う輪廻 遥か未来へと 続いてゆく此の確かな道中で 常しえの明かり灯した 貴方を願う 嗚呼  かごめかごめ 夜明けと共にそっと溶ける雪よ パッパッと姿変え またラッタッタッとハナ明かせ ただ爛漫に咲き乱れて 虚ろう乙女よ 嗚呼  軽やかに歌え踊れ 水面に映る花吹雪 其の鮮やかに舞う姿 光宿した万華鏡 (まっさかさま) 響く心音 (まっさかさま) 刻を止めて (まっさかさま) 重なる其の想いが乱反射  嗚呼 華やかに歌え踊れ 艶めく眼が魅了する 此の真っ赤な火を糧として 今鼓動を鳴らせ ただ鮮やかに廃れるなら 坩堝と化した此の世なら 貴方だけを愛すことを もうきっときっと辞めはしない 嗚呼  華やかに歌え踊れ(Yeah! 歌い踊れよ) 艶めく眼が魅了する(我が眷属と為る誓約を) 無常の運命に牙を剥き(ただ華やかにまさに花明かり) 今うつし世に舞い戻れ(そう今うつし世に舞い戻れ) (まっさかさま)決して代わりは無い 憂う心想 (まっさかさま)貴方だけを見たい 契り交わし (まっさかさま)そして二人のそう 天邪鬼な想いが 乱反射
花とか猫とかエイプリルブルーエイプリルブルー船底春希管梓君の足音が栞になった もう一度孤独を知る旅だった  わかってるわ そんなにたくさんいらないよ 今だけ君だけ全部欲しいだけ  一番こわいこととか 一番きもちいいこととか 花とか猫とか雲とか波とか頬を切る風だとか  君と眠るたび新しくなれたらよかったな どこにも行けないまま確かめ合うの  開いたら最後 終わりに向かってるって知っている 目を閉じてそっと流れていくだけ  一番こわいこととか 一番きもちいいこととか 花とか猫とか雲とか波とかあの子の涙だとか  二度とない冬 花とか猫とか雲とか波とか来なかった夏だとか
飛んでけ花笠最上川司最上川司最上川司最上川司夏目哲郎そろたそろたよ 笠踊りそろた やっしょまかしょ  風がヒラヒラヒラ 花びら飛んできた 心にはいつでも 出羽の魂燃え盛る ドッコイショ!  舟唄思い出浮かべれば 集めて早し最上リバー 涙に浸る都会のバー 力に変えてエンデバー あぁ 目指せ華舞台 今  やっしょまかしょ 花笠よ いのち響け しゃんしゃんしゃんしゃん やっしょまかしょ 花笠よ 飛んでゆけ 日本の空へ  おらいのうづの守り神 大将軍様どさ行った? 水道工事は今のうづ わらわら連絡してけろず (私の家の守り神 大将軍様どこ行った? 水道工事は今のうち 早く連絡してくれよ)  大事な大事なしきたり守っていたい 財布の紐も大概嫁が持つ ドッコイショ!  山寺登って燃えた恋 今ではお互い雪囲い 心の隅で愛し合い でもさくらんぼだけは奪い合い あぁ 目指せ西蔵王 今  やっしょまかしょ 花笠よ 夢も恋も しゃんしゃんしゃんしゃん やっしょまかしょ 花笠よ 飛んでゆけ 若い衆へと  失敗事に泣いてもいい たまには弱音吐いてもいい 涙の肥やし蒔(ま)いたれば 人生満開花が咲く あぁ 聞こえてくるだろう 今  やっしょまかしょ 花笠よ いのち響け しゃんしゃんしゃんしゃん やっしょまかしょ 花笠よ 飛んでゆけ 日本の空へ  やっしょまかしょ 花笠よ 夢も恋も しゃんしゃんしゃんしゃん やっしょまかしょ 花笠よ 飛んでゆけ 日本の空へ 世界の空へ
たまには歩いて花を買うSPARKS GO GOSPARKS GO GO八熊慎一八熊慎一めずらしくパッと目覚めて 時間はたっぷりとあるから サンダル引っかけ外へ出て たまには歩いてみるのさ  ああ 夏の終わりは ああ ちょっと寂しそうな ああ 気がしてるのは のどかな 静かな 朝のせいさ  たまには花でも買って あの人の家に行きましょう できもしない事を思って ブラブラ歩いてみるのさ  ああ どこへ行くかは ああ 何もない方向へ ああ 思い出しては あの頃 今頃 考えてる  季節の終わりはいつも 時の早さが嘘のように 忘れかけて また止まって また動いてゆくだろう 季節の終わりはとても またいつかのあの日のように 無くしかけて また探して ただはかなくなるだろう  季節の終わりはいつも 時の早さが嘘のように 忘れかけて また止まって また動いてゆくだろう 季節の終わりはとても またいつかのあの日のように 無くしかけて また探して ただはかなくなるだろう
ひたむきな花~寄り添うべきは…一万・筥王(刀剣男士 髭切膝丸) from ミュージカル『刀剣乱舞』 髭切膝丸 双騎出陣2019一万・筥王(刀剣男士 髭切膝丸) from ミュージカル『刀剣乱舞』 髭切膝丸 双騎出陣2019浅井さやか(One on One)YOSHIZUMIただひたむきに ただ一心に いつか来る その時のために  「……」  ひとり咲く かわいい花 誰のかなしみに よりそうの…?  「兄上……」  嘆く暇はない 泣いてはいられない いつか来る その時のために  かなしみに よりそうのは もうやめよう わたしが よりそいたいのは…  「兄上!」 「…どうした? 筥王」 「わしにも…わしにも、剣術を教えてくだされ、兄上」 「…筥王…お前」 「…強くなって…強くなって…父上の仇を討ちたいのじゃ!」  「…わかった。共に強くなろう筥王。そして…共に、父上の仇を討とう!」 「はい!」
夢幻花火絢香絢香絢香絢香大人になったね 声に振り向く 小さな私が 真っ直ぐに 私を見つめて 手を取り見上げて  夜空満ちる 打ち上げ花火 遥か照らす 星空の下 幼き自分 瞳に映る 家族の笑む 横顔が見えたんだ  母の手にひかれ 無邪気に舞う 子ども達を見て 頷いてる あの頃の私 優しい眼差し  夜空満ちる 打ち上げ花火 遥か照らす 星空の下 幼き自分 瞳に映る 家族の笑む 横顔が見えたんだ  あなた わたし 魔法の時間 踊りましょう 夢空の下 幻との 追いかけっこだ 時計の鐘が鳴った  夜空満ちる 打ち上げ花火 遥か照らす 星空の下 幼き自分 瞳に映る 家族の笑む 横顔が見えたんだ
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