JINGU・Yusuke作曲の歌詞一覧リスト  4曲中 1-4曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
LipJINGUJINGUJINGU・YusukeJINGU・Yusuke渡部秀典会いたいが曖昧に変わって 感情が環状に渦巻いてる 絡めた指隠して 秘密を持ち寄り踊る  繰り返す昼夜にリタイア 不思議なほど潤ってる 夢ならば何処へも行こうか 届かないなら貴方も  愛してるなんて傀儡の言葉 そうやって生きて行くとすれば 狂気の定かに残る温もり 口紅でなぞった  雨粒 傘に触れて 初めて音を鳴らす 名前を呼び合う様に 交わす唇さえ乾く  朝方の別れを辿る 最初で最後の手を振って 曖昧なリアルに戻れば モノクロに変わっていく  愛のない貴方 冷たい身体 それでも求め一人夜明かす 口づけの意味も淡い言葉も 温もりに紛れた  絡めた指と傾けた画面 口紅で隠し唇に触れた 煙を吐いて燻った火を消した 繋がりが痛いよ  狂気の貴方に捧ぐ温もり 脱ぎ捨てられたまま  愛のない貴方 それでも求め 落ちていくの今更遅くて ここから伝わる 冷めた温もり 大切にしまった
IcarusJINGUJINGUJINGU・YusukeJINGU・Yusuke渡部秀典雨の音 聞こえない 確かに降りしきっている 君の鼓動 分からない 静かに漂っている  触れて揺れて見つめ合ったのは 窓に映る私と虚しさ その場凌ぎ繰り返すだけ 蜜蝋で繕って羽ばたいた  溶けてゆく翼 貴方も私も 縋りついている 仕組みに言葉に のぼせた頭で まどろみの空へ 奪われた未来 失う幻  精一杯に吸い込んでみる 要らない愚痴も 惨めな貴方も 飛び込んで消えた誰かの世界 都合良く出来た僕ら忘れる  どうせこんなもんだろ 貴方も世界も 慰めて撫でて 薄く伸ばして行く 脈を打つ事も 冷たい呼吸も 無くして途絶えて 今更になって  雨の音聞こえない 確かに降り続いている  溶けてゆく言葉 貴方も私も 不確かな空に 驕れた世界に 溶けてゆく翼 落ちてゆく身体 降り続く雨に 流され消え行く
ユメマボロシJINGUJINGUJINGU・YusukeJINGU・Yusuke夜に吸い込まれて 消えてく靴音 どこにでも行けると 思っていた  空の現実へ 瞳を逸らしてるまま Ah  涙がこぼれてしまうような そんな夜なら いっそ  消えないでくれよ ずっと ずっと 甘い想いを探した もう一度 触れたいと ユメマボロシに溺れたまま Ah  冷たい夜風へ 消えて行った音と 儚げにネオンが 揺れていた でも  誰もが 瞳を伏せるような そんな日々の中なら いっそ  忘れさせてよ ずっと ずっと 眩い明かりを灯した  未来に行く人も 過去に憂い願う人も 流れ行く恋人の唄が この街に降り積もって行く  消えないでくれよ ずっとずっと 来ない帰りを待ってた もう一度 触れたいと ユメマボロシに溺れたまま  もう一度 会いたいなんて 聖夜の鐘に祈ったまま Ah
花霞JINGUJINGUJINGU・YusukeJINGU・Yusuke歩いて行く 続いて行く 終わることは無いと知った 見つけて行く 気付いて行く たどり着くところさえ  生きて行くことも 歩いてくことも 永遠はないと分かっていたはず 苦しい時 悲しい時 震えた涙声を残して行く  ここから振り返れば 今でもまだ あなたの横顔を照らす花びら 散り行く行方も知らないあなたは あの日のまま消え行く  離れて行く 寂れて行く 後悔に目を逸らすだけ  手を握ることも 抱き締めることも 届かない事は分かってるはず あなたの面影さえ 薄れて行く  叶うならあの日のままの二人で 今すぐ孤独の海 埋めて欲しい 大きな温もり 優しさ 声さえ 忘れてしまいそうで  惨めなほど 繰り返した 痛みにすがりながら 小さく笑っていたように見えた ふわりひとひら散り落ち  振り返れば 今でもまだ 横顔を照らす花びら 散り行く行方は解らぬままで それでも歩いて行く 続いて行く
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