岡田冨美子作詞の歌詞一覧リスト  281曲中 1-200曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
無国籍ロマンス荻野目洋子荻野目洋子岡田冨美子坂本龍一入江純白い砂漠に赤い星が降る そんな夢を見たの 恋をしたの 行ってみたい あなたにつかまって 知らない言葉話す 遠い国へ…  港を無国籍の 船が出てゆくの Feeling 感じすぎて 記憶なくしそうよ あなたの腕の中で 教えて ここはどこ? 不思議みたい  あなたといると 昨日のことまでが 昔ばなしになる 時計がこわい 夕日色の風が吹く丘で 鳥になりたいねと 空を見上げた…  港に灯がともると まるでダイヤモンド Feeling 感じすぎて 記憶なくしそうよ 目と目で話してると からだが軽くなる 不思議みたい  港を無国籍の 船が出てゆくの Feeling 感じすぎて 記憶なくしそうよ あなたの腕の中で 教えて ここはどこ? 不思議みたい
 新曲水谷千重子 新曲水谷千重子岡田冨美子玉置浩二天窓をあけると 銀色の夜風 私を抱くあなたを 三日月が斬る 死にたいとささやく ぜいたくがこわい こんな愛を知ったら つらくなるのに  そのせつなさがうれしい 好きかときかれるたびに あなたへと命 乱れてゆく  咲き急ぐ私と 散り急ぐあなた 胸さわぎの素肌を 口づけがかむ ひんやりと広がる ためいきが憎い サヨナラより哀しい 夢のまえぶれ  そのはかなさに触れると 涙も華やいできて あなたへと命 乱れてゆく  そのせつなさがうれしい 好きかときかれるたびに あなたへと命 乱れてゆく  そのはかなさに触れると 涙も華やいできて あなたへと命 乱れてゆく
魔術師は嘘つきセイントフォーセイントフォー岡田冨美子新田一郎船山基紀ちょっと 恋人気取りを ちょっと 楽しんだだけと 強がれば 思い出が踊り始める  DANCE DANCE 涙もダンス ヘイ ヘイ ヘイ DANCE DANCE もう逢えない ヘイ ヘイ ヘイ AH あなたは 別れまぎわの 魔術師 やさしさを 焼きつけて どこへ消えたの  ダイヤモンドみたいな あの日の口づけ ダイヤモンドみたいな あの日の約束 魔術師は嘘つき  ひとり 枯葉の街角 夏の名残りをさがすと しあわせを売る店に 灯りがともる  DANCE DANCE あなたがダンス ヘイ ヘイ ヘイ DANCE DANCE 私とダンス ヘイ ヘイ ヘイ  AH 後悔なんかしてないけれども 悪口を言いながら まだ愛してる  ダイヤルを まわせば あなたにつながる もういちどあの声 聞いてみたいけど 魔術師は嘘つき  ダイヤルを まわせば あなたにつながる もういちどあの声 聞いてみたいけど 魔術師は嘘つき  ダイヤモンドみたいな あの日の口づけ ダイヤモンドみたいな あの日の約束 魔術師は嘘つき
未来聖女セイントフォーセイントフォー岡田冨美子坂井和男船山基紀アッ 痛いわ 痛いわ 愛が痛い アッ 地球がこわれそうよ アッ 情熱過剰も スキスキでも アッ やさしく ゆらして 裏返して  (すごい)スピード 三日で一年分 (すごい)スピード 三日であの星まで  チック タック 全部聞こえてる チック タック 何も言わないで チック タック のどが乾いたら キッスしましよう woo woo―  アッ 私は あなたの 未来聖女 アッ 秘密をあげる どうぞ アッ 私は あなたの 未来聖女 アッ 抱きしめられたら woo woo woo― もっと  STAY BY ME FOREVER 感じて STAY BY ME FOREVER 感じすぎて STAY BY ME FOREVER 時々 STAY BY ME FOREVER 困っちゃう  STAY BY ME FOREVER 感じて STAY BY ME FOREVER 感じすぎて STAY BY ME FOREVER 時々 STAY BY ME FOREVER 困っちゃう  STAY BY ME FOREVER 涙が出ちゃう  (すごい)スピード 三日で一年分 (すごい)スピード 三日であの星まで  チック タック 欲しいものは あれ チック タック したいことは これ チック タック したくないことは したくないわね woo woo―  アッ 私は あなたの 未来聖女 アッ こんなに夢中よ どうぞ アッ 私は あなたの 未来聖女 アッ さよなら しないで woo woo woo― もっと……もっと
きっと待ってる菊池桃子菊池桃子岡田冨美子羽場仁志神山純一あなたと別れてから恋をしても 飛び込んで行けなくて帰って来る あなたと比べるくせ抜けないのは まだ夢から覚めずに まだ愛してるから  切れないつながりを感じる夜更け ベッドに腰掛けて過ごすの 一人で眠ると 最後の望みも消えそう 憎めない  あの頃ふと気付くと 同じことを 考えていたりした二人なのに 変わって行く心は見えなかった やさしいままあなたは 黙って手を振った  あなたは私より自由な人ね 時間がないんだと駆け出し 私はとうとう 置いてきぼりにしたけれど 憎めない  淋しいとき思い出してほしい いつも 上手に生きることができない私だから きっと待ってる  切れないつながりを感じる夜更け ベッドに腰掛けて過ごすの 一人で眠ると 最後の望みも消えそう 憎めない  あなたは私より自由な人ね 時間がないんだと駆け出し 私はとうとう 置いてきぼりにしたけれど 憎めない  切れないつながりを感じる夜更け ベッドに腰掛けて過ごすの 一人で眠ると 最後の望みも消えそう 憎めない
出逢いとさよなら佐良直美佐良直美岡田冨美子加瀬邦彦萩田光雄肩をすぼめて夏が逃げてく さざ波残して ためいきをついて沈む 夕日が小さい 秋の渚はとても無口で 哀しい目をして恋人を話をする 旅人待ってる  人はひとりで生まれ ひとりで死んでゆく 出逢いとさよならを くりかえしながら  うしろ見ないで潮は引いてく 貝がら残して 昨日までの忘れものが 淋しくころがる 秋の渚で子供遊ばす 日暮れの母親 幸福(しあわせ)な笑みを浮べ 旅人見送る  人はひとりで生まれ ひとりで死んでゆく 出逢いとさよならを くりかえしながら  くりかえしながら………
真あたらしいか、君の夏。大滝裕子大滝裕子岡田冨美子加藤邦彦渡辺茂樹生まれてはじめて 出会う夏 太陽に 抱きしめられて きらめく海原 海鳥が 翼に 夢をのせて飛ぶ  ドラマチックな 風向きね 愛を感じる 吹き方だわ 濡れた素肌に 砂を散らして 誰かを迎えに 行きたくなる  いつもの私じゃない私 自分を忘れて 生きている  ドラマチックな 風向きね 愛を感じる 吹き方だわ 潮のにおいに 心を染めたら きれいな手紙を 書きたくなる  いつもの私じゃない私 自分を忘れて 生きている
夜のひとりごと由美かおる由美かおる岡田冨美子橋本國孝京健輔夜がまたやって来て 恋しがれという あなたの面影 星空泳ぐ 何度か抱かれ そして 逢えなくなった 女は待つのが 仕事と人は言うけど あなたの小指をかむしあわせが 毎日欲しいの さよならはイヤ あなたでなくっちゃ あなたでなくっちゃ 私の心は揺れないの あなたでなくっちゃ あなたでなくっちゃ 私のすべてを包めないわ  近いうちにと言った あなた信じます ベッドにうつ伏せて 名前を呼べば 強く抱かれた時の 息苦しさが 私をいじめて 泣きだしそうになるのよ あなたにやさしくなぐさめられて 静かな眠りに落ちてゆきたい あなたでなくっちゃ あなたでなくっちゃ 私の心は揺れないの あなたでなくっちゃ あなたでなくっちゃ 私のすべてを包めないわ  あなたでなくっちゃ あなたでなくっちゃ 私の心は揺れないの あなたでなくっちゃ あなたでなくっちゃ 私のすべてを包めないわ
Shadow Dancer美保純美保純岡田冨美子滝沢洋一エジソンキャンドルゆれる チーク・タイム 好きなあなたに なんで誘われないの ジョークじゃないわ この恋は  私が踊ると あなたは逃げてゆく つかみきれない ハートにジェラシー まわしてジルバで 指をはなさないで 抱いてと 私からは言えない  きれいなこが あなたを じっと見ている ジンのグラス片手に あなたもその気 奪わないで  私が踊ると あなたは逃げてゆく 誰が本当は 一番好きなの 気のあるそぶりで もて遊ぶだけなら 二度と ほほえみかけないで  突き抜ける テレパシー からだで受けて いつわりでもいいから 甘い言葉で ひきよせて  私が踊ると あなたは逃げてゆく つかみきれない ハートにジェラシー まわしてジルバで 指をはなさないで 抱いてと 私からは言えない
私のシークレット北原佐和子北原佐和子岡田冨美子タケカワ・ユキヒデ大村雅朗あなたの名前が 話題に出ると 秘密のハートはどきどきよ もしも知られたら こまってしまうの ふくらみかけたところなのに  ボーイフレンド マイ・シークレット・ボーイフレンド はじめての人 ボーイフレンド 逢うたびに からだが熱くなるの 口づけも まだまだ キッスもまだなの まだまだ まだですね まだまだですか  送って送られ 歩く街角 夕暮不思議な風の色 このままあなたと 消えたくなりそう 何かおしゃべりしていないと  ボーイフレンド マイ・シークレット・ボーイフレンド 大切な人 ボーイフレンド その時は やさしく抱きしめてね 口づけも まだまだ キッスもまだなの まだまだ まだですね まだまだですか  ボーイフレンド マイ・シークレット・ボーイフレンド はじめての人 ボーイフレンド 逢うたびに からだが熱くなるの 口づけも まだまだ キッスもまだなの まだまだ まだですね まだまだですか  口づけも まだまだ キッスもまだなの まだまだ まだですね まだまだですか まだまだ まだですね まだまだですか
したくて したくて Kick Offヒーローキャリーヒーローキャリー岡田冨美子小杉保夫鷲巣詩郎したくてしたくて たまんないのに 何がしたいか わかんない 恋人いるけど イマイチなの ビシッと決めてくれないの ムズムズかゆくて あせっちゃいそう ひっかきごっこもあきたし ハートがいいのに惜しいね君 その顔どうにかならない?  悩んじゃうな SEXY AGE 考えちゃう 男と女では どっちが 得  TOUCH DOWN TOUCH DOWN GET YOUR POINT あせらずに 時間いっぱい TOUCH DOWN TOUCH DOWN GET YOUR POINT 攻めてきて そこを狙って 愛してあげない弱い人 とにかく大好き 強い人 恋の KICK OFF  心とからだが ずれてるから 家へ帰っても つまんない やさしくいじめて よろこばせて いっしょに遊んでほしいの  しらけちゃうな MOTHER-COM AGE 遠慮しちゃう ミルクを飲みたがる 男なんて  TOUCH DOWN TOUCH DOWN GET YOUR POINT 大丈夫 やればできるわ TOUCH DOWN TOUCH DOWN GET YOUR POINT もう少し もうひとおしよ  愛してあげない 弱い人 とにかく大好き 強い人 恋のKICK OFF  愛してあげない 弱い人 とにかく大好き 強い人 恋のKICK OFF
やっぱ酔うしかないよね美保純美保純岡田冨美子エジソンエジソンオールナイトのタウンは 金銀ギラギラ 派手好きよ 純情チックな 顔していると はんぱもんに 見られるよ  Why don't you…? いいことしてみない Oh, why don't you…? 乗っておいでよ  バッチリ 愛してあげるから アタシの男に なってみる気になって Very very パラダイスよ  I think やっぱ 好きになっちまえば I think やっぱ 酔うしかないよね  アタシ 男を泣かせない それしか とりえがないのよね 振られチックに もててるあのこ いいんじゃないの とりあえず  Why don't you…? はしゃいでどこ行くの Oh, why don't you…? このさいだから  マザコン 忘れさせてあげる アタシの胸で 夢を見させてあげる Very very パラダイスよ  I think やっぱ 好きになっちまえば I think やっぱ 酔うしかないよね
もう一度 もう一度美保純美保純岡田冨美子渡辺敬之鷲巣詩郎逢いたい人が 冷たいから 電話もしないで たそがれる ビルの谷間に 風の歌が 聞こえてくる日は 淋しい  恋のはじめは 夢だけど 背中が見えてくると 終りね 脱いだ上着を 肩にかけ あの人は どこへ帰ったの Ah 夜がくるのが こわいから もう一度 もう一度  いっしょに歩いた 街並に 楽しかった日々が 重なる 信じたことが 嘘みたい バラの花 もらったことも  言葉はいつも 消えてゆき 約束は かたちを失くしてく 私が 熱くなったとき あの人は 別れ始めてた  Ah 憎みたいけど 好きだから もう一度 もう一度  恋のはじめは 夢だけど 背中が見えてくると 終りね 脱いだ上着を 肩にかけ あの人は どこへ帰ったの Ah 夜がくるのが こわいから もう一度 もう一度
Hello Mr.Spring -辛く愛して-桑江知子桑江知子岡田冨美子都倉俊一萩田光雄心にキッスをされて 瞬間スパークヒューズが飛んだ 生まれてくる前に 愛し合っていたような わざとぶつかって ころぶのも見えすぎね 学生街 人並がきらめく  小脇に抱えたテキストとファッション雑誌 風に手渡し  Hello Mr.Spring 軽くなれそうよ 抱きあげて 好きだと言わずに 吸い込んでほしい Hello Mr.Spring 辛く愛して  景色がモノクロになり あなたひとりにカラーがついてる 目をあけたまんまで 見える夢があるなんて このまま一緒に あてもなく歩きたい 今別れたら 逢えなくなりそう  名前をきかないかわりに 電話番号 指で教えて  Hello Mr.Spring 恋はシナリオのないドラマ はねてはずんでる アドリブの会話 Hello Mr.Spring 辛く愛して  Hello Mr.Spring 軽くなれそうよ 抱きあげて 好きだと言わずに 吸い込んでほしい Hello Mr.Spring 辛く愛して
スウィート・チェリーパイ北原佐和子北原佐和子岡田冨美子タケカワ・ユキヒデ後藤次利SWEET CHERRY PIE SWEET CHERRY PIE あなたと食べたら どんな味かな I WONDER SWEET CHERRY PIE SWEET CHERRY PIE 秘密のデートで 甘くなりたい  リンリン 電話でキッス 感激だったけど それだけでは物足りない 愛が足りない感じ ねぇ もっと 知りたいのよ  SWEET CHERRY PIE WOW... SWEET CHERRY PIE  SWEET CHERRY PIE SWEET CHERRY PIE あなたが笑うと 私 しあわせ  キュンキュン 抱きしめてね 今度逢ったときに 女の子を待たせちゃダメ 愛が足りない感じ ねぇ もっと 知りたいのよ  SWEET CHERRY PIE WOW... SWEET CHERRY PIE  どこが好きか わからないほど好き 毎日でも逢いたいのに 愛が足りない感じ ねぇ もっと 知りたいのよ  SWEET CHERRY PIE WOW... SWEET CHERRY PIE  SWEET CHERRY PIE
女っぽいでしょう大橋恵里子大橋恵里子岡田冨美子佐藤寛馬飼野俊一たそがれ にぎやか 恋人舗道 用事がなくても 会いたいデート 「待った」ときかれて「ちょっとね」と私 目と目が会うと 言葉が少なくなってゆく 意外と女っぽいでしょう 今日も断然愛しちゃう チョコパフェ おいしいテラスの前 指をくわえて動かない もっと甘えていいかしら 私は あなたのお姫さま  そよ風さわやか 恋人舗道 ケンカになっても 仲良しゲンカ 「あっち」というから「こっちよ」と私 足と指が もつれたまんまでキッスした 意外と甘ずっぱいでしょう 今日も断然愛しちゃう 最終電車に 遅れたいわ ずっと一緒に いたいのよ 好きと小さくささやいて 私は あなたのお姫さま  意外と女っぽいでしょう 今日も断然愛しちゃう チョコパフェ おいしいテラスの前 指をくわえて動かない もっと甘えていいかしら 私は あなたのお姫さま
Waiting For You岩崎良美岩崎良美岡田冨美子梅垣達志船山基紀白い朝もやを愛が突き抜ける あなたの住む町へ 心を届けて 紫の花摘んでひとつキッス 弱いそうね 朝に あなたの辛い顔が見えてくる いっしょにまだ眠れない 二人若いから…… Waiting For You, Waiting For You 迎えに来て Waiting For You, Waiting For You あなたが大好き Waiting For You, Waiting For You 迎えに来て ひとりぼっちの 朝が淋しい あなたのせい つらいわ  そっとバス停に立ってみたくなる 少しでもあなたの 近くへ行きたい 今度逢ったなら帰したくないと 言ってほしいけれど なんだかこわい 守ってきたのよ いっしょにまだ眠れない 二人若いから…… Waiting For You, Waiting For You 迎えに来て Waiting For You, Waiting For You あなたが大好き Waiting For You, Waiting For You 迎えに来て 知らない町で あなたと二人きりになれたら うれしい  Waiting For You, Waiting For You 迎えに来て Waiting For You, Waiting For You あなたが大好き Waiting For You, Waiting For You 迎えに来て ひとりぼっちの 朝が淋しい あなたのせい つらいわ  Waiting For You, Waiting For You 迎えに来て Waiting For You, Waiting For You あなたが大好き Waiting For You, Waiting For You 迎えに来て 知らない町で あなたと二人きりになれたら うれしい
三日月のセレナーデ南こうせつ南こうせつ岡田冨美子南こうせつ斎藤毅背中を刺す三日月 白いナイフ 抱き合う素肌が 哀愁に染まる 今 ふたり旅人ね 砂漠から来たの  遠くに愛が見える 離れないで 迷うと目覚めて 夢が消えるから 波の音 もうここは海のそばみたい  つらい出来事 忘れられるなら 今夜 何度も 咲いて散りましょう  今 ふたり旅人ね 砂漠から来たの  波の音 もうここは 海のそばみたい  銀色の舟がでる 銀色の国へ
砂の舟研ナオコ研ナオコ岡田冨美子伊勢正三クニ河内夜空に砂の船を浮かべ あの頃二人 遠い孤独ながめて暮してた  抱き合えばいつか流れ星 背中にも心があるさと言ったあなた  時の河を下りながら 夢を釣っては逃がした  私が別れを決めた朝 光を浴びて 砂の舟は沈みかけていたわ  忘れると淋しくなるのよ 背中にも涙があるさと言ったあなた  二度と逢わぬ約束した 若さが何故かいとしい  抱き合えばいつか流れ星 背中にも心があるさと言ったあなた  時の河を下りながら 夢を釣っては逃がした
合鍵林部智史林部智史岡田冨美子鈴木邦彦出川和平乾いた町に 風が吹く ほこりに巻かれて 愛が消える 私を女にした人なの やさしかった 昨日まで  この合鍵が 棄てられない あの扉二度と たたいちゃいけないの 唇をかんで 憎んでみるけど やっぱり愛しい 抱かれたい  乾いた道は バス通り あなたを待つように バスを待つ 死にたくなりそう 夜が恐い 嘘でもいい 追いかけて  この合鍵が 棄てられない あの扉二度と たたいちゃいけないの 振り向きもせずに 歩いて来たのに 後ろが気になる 抱かれたい  ああ この合鍵が 棄てられない あの扉二度と たたいちゃいけないの 唇をかんで 憎んでみるけど やっぱり愛しい 抱かれたい  この合鍵が 棄てられない あの扉二度と たたいちゃいけないの 唇をかんで 憎んでみるけど やっぱり愛しい 抱かれたい
別れまぎわのYES田村英里子田村英里子岡田冨美子山口美央子井上鑑FRIEND まぶたを閉じて愛を見るのよ CATCH あなただけの彼が見えるはず TRY 別れ決める前にもいちど LOVE 好きになってごらん 別れ急ぐLONELY GIRL 私もそうだった 欲しいものがありすぎるせいね にぎやかな街では 天使が空を飛べない 季節が変わるたびに翼が 傷ついてしまうから サヨナラ上手な女の子にならないで ルージュを変えるたびにあなたの まなざしが遠くなる  FRIEND めぐり逢ったことの不思議を CATCH 信じながら愛を守るのよ TRY 彼もきっと電話待ってる LOVE 顔を見なきゃダメよ 強がるほどLONELY GIRL 弱気になってゆく やさしさに気付かないせいね たそがれの街では 迷路にしあわせがある 真っ赤なシューズ脱いではだしで 捜さなきゃつかめない 同じあやまち繰り返してきたけれど あんなに素敵な人いないと 輝いていたじゃない  にぎやかな街では 天使が空を飛べない 季節が変わるたびに翼が 傷ついてしまうから サヨナラ上手な女の子にならないで ルージュを変えるたびにあなたの まなざしが遠くなる  まなざしが遠くなる
永遠の朝桑江知子桑江知子岡田冨美子都倉俊一萩田光雄朝日に溶けて 消える夕べの会話 揺れているのは TEA FOR TWO 夢といつわりを 美しく混ぜ合わす 愛は 不思議な水絵具  DRAMATIC あなたとの出逢い FANTASTIC 甘くいだき合い 見つめあう二人は 先の約束をかわさない 永遠は束の間に つながれた幻だから  MORNING, GOOD MORNING 私のエテルナ 愛しているのに淋しくなるのは何故かしら MORNING, GOOD MORNING 私のエテルナ 淋しさが うれしい そっと教えて ここはどこ  小鳥の声が 窓ガラスをたたく いくつお砂糖 TEA FOR YOU FMをかけて バロックでも聞きましょう 愛にお似合のBGM  DRAMATIC あなたの生き方 FANTASTIC 私の生き方 さよならを言う日はきても 憎み合う日は こない しあわせに 流されて しあわせに 流れつくのよ  MORNING, GOOD MORNING 私のエテルナ 愛しているのに淋しくなるのは何故かしら MORNING, GOOD MORNING 私のエテルナ 淋しさが うれしい そっと教えて ここはどこ
私の神様田中さとみ田中さとみ岡田冨美子網倉一也若草恵私の神様はひねくれていて 私が淋しそうだと ご機嫌みたい  好きなあなたには片思い イヤな人には追いかけられて ロマンティックな恋人みると 思わず人間やめたくなるわ 天気のいい日は猫になりたい 雨が降ったら 鳥になり 翼をぬらして遊びたい だけど だけど さか立ちしたって私は私 自分が嫌いになるたびに 金魚に涙を食べてもらうの  みんな私をおしゃべりで いつも陽気と思ってるけど 好きになったら心が閉じて 何にも言えなくなってしまうの あなたのお部屋で花になりたい 夜がきたなら蝶になり あなたにとまって眠りたい だけど だけど さか立ちしたって私は私 あなたに逢いたくなるたびに 金魚も何だかつらい顔する  私の神様はひねくれていて 私が淋しそうだとご機嫌みたい
夜汽車石原詢子石原詢子岡田冨美子川口真川村栄二夜明けには粉雪が 景色を変えるでしょう 凍てついた暗闇の 奥へ、奥へと夜汽車は走る 愛はお祭りですか 笛や太鼓のにぎわいに 浮かれても、はしゃいでも 夢のまんなかでサヨウナラ ハラハラ このからだ元に戻してと ハラハラ 泣きながら 破った写真つなぎます  堅いイス揺れるたび 思い出が突き刺さる 冷めたお茶 くちびるが 熱いくちづけしのんではじく いつも寝物語りで 明日を約束しましたね 赤い糸見えていた あの日、あの頃がなつかしい ハラハラ しあわせになれと言われても ハラハラ あなたより いい人どこで見つけるの  ハラハラ このからだ元に戻してと ハラハラ 泣きながら 破った写真つなぎます
RAIN DROPS田村英里子田村英里子岡田冨美子山口美央子井上鑑お願いRAIN DROPS 冗談じゃない さそい涙のしずくなんか見たくない 別れて来たの 傷ついてるの 笑顔でしかハート守れない  赤い傘をまわしメモリー振り切るけど 胸で背中であなたがおどける 数えきれないほどキッスしたのは何故? 愛をゲームにすり変えないでよ Ah~ 夢のような哀しみが 私乗せて街を走りまわる お願いRAIN DROPS 連れて行ってよ あのカフェテリア約束が残ってる 扉の中でしあわせだった 月日がまだ踊り続けてる  もっと愛せそうな瞳していたよね 最後くちびる見つめていたよね それは思い過ごしなんて笑わないで つらい時にはうぬぼれさせてよ Ah~ いつかこんな日が来ると 予感して打ち消してきたのに お願いRAIN DROPS 冷たくしてよ 流れた時間(とき)を取り戻せないのなら 帰れないほど遠い所で 抱き合ってたはずの二人なの
赤い涙高見知佳高見知佳岡田冨美子松宮恭子ひとの前では 馬鹿ばかり にぎやかだけが とりえの私 好きだとまじめに 言いだせなくて 友達にされちゃう  俺の女に なりなよ あいつ酔ったいきおいで言った ひやかされただけ 傷ついただけ あいつはあの娘と 出来てるくせに  赤い涙 赤い涙 好きになるほど つらくなる 笑いながら 言ってあげたの あの娘を大事にしてあげて  私の気持ちも 知らずに あいつあの娘を ほめてばっかり ドライブしたとか ケンカしたとか うれしそうに話す  私だって 日暮れの町 腕をくんで 甘えてみたいわ 心の奥では 待っているのよ あいつとあの娘が だめになる時を  赤い涙 赤い涙 ひとりぼっちじゃ ないけれど 楽しい時ほど 思ってしまう ここにあいつがいたならと  赤い涙 赤い涙 ひとりぼっちじゃ ないけれど 楽しい時ほど 思ってしまう ここにあいつがいたならと
UNHAPPY END荒木由美子荒木由美子岡田冨美子平尾昌晃もう おしまいね 連続ドラマは あー どんでんがえし ハッピーエンドじゃないのね  泣き泣き 愛してきたの それでも うれしかったわ そばにいたくて 傘を隠した 雨の日など  私あきらめる だけど忘れない あなたしか いい人いない  もう あなたとの昨日も昔ね あー 淋しくなる もうすぐ 春だというのに  私は弱虫なのよ 今さら 強がれないわ だから許して 死にたくなって 電話しても  時がさかさまに 流れ始めてる あなたしか いい人いない  私あきらめる だけど忘れない あなたしか いい人いない
まぼろしの夏太川陽介太川陽介岡田冨美子岩沢幸矢中川賢二いつものカフェで MONDAY 君を待ってた TUESDAY WEDNESDAY, THURSDAY, FRIDAY, 秋が深くなって 枯葉の街で 君を見かけた 肩を抱かれ 大人びていた  SHE'S A SUMMERDAY'S' LOVER きらめく浜辺 SHE'S A SUMMERDAY'S' LOVER いつでも そばにいてといってたね  想い出もやす SUNSET 空が淋しい EVENING EVERY NIGHT, EVERY DAY, ALL DAY, 君が恋しすぎて 夢のつづきに エンドマークつけ 忘れようと 星をかぞえる  SHE'S A SUMMERDAY'S' LOVER お願いだから SHE'S A SUMMERDAY'S' LOVER まぶしい うしろ姿 見せないで  SHE'S A SUMMERDAY'S' LOVER くちづけさえも SHE'S A SUMMERDAY'S' LOVER まぼろし 夏の愛はかえらない
追いかけて都会ジュディ・オングジュディ・オング岡田冨美子佐瀬寿一はしゃぐネオンの笑い声 愛のかけらが夜をたたく あなた捜せば迷いそう 星の降らない都会 遊びだったらどうして あんなに優しくしたの 崩れた熱さ今でも私の中 浮気な人は淋しがりや あなた 追いかけて  人の流れに逆らえば ヒールの下で嘘がきしむ 今夜ひとりじゃ眠れない 服を脱がずに誰か 遊びだったらどうして あんなに優しくしたの とろける痛さ今でも鏡の中 顔が見たいの声が欲しい あなた 追いかけて  遊びだったらどうして あんなに優しくしたの 崩れた熱さ今でも私の中 浮気な人は淋しがりや あなた 追いかけて
LIVERPOOL EXPRESS山口百恵山口百恵岡田冨美子ジョニー大倉俺を信じるなと あなたは言っていたわ 朝もやを 汽笛がたたく 乗ったの 乗ったの あの汽車に  あなたの淋しさに 抱かれて眠った日々 一人より 二人がいいと つぶやく あなたを 愛してた  おまえは女だから しあわせつかみなよと 走り書き 扉にはさみ 泣けない 涙が あふれても あなたの 汽笛が 遠ざかる
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
夢飛行小柳ルミ子小柳ルミ子岡田冨美子加瀬邦彦あなたへ向かう想いが 夜空を走ったような 一瞬白夜が浮かぶ 激しい稲妻 ふさいだ耳がいっぱい あなたのことでいっぱい 星がうらやましくて 涙があふれる  抱きしめられたら楽になれるのに 胸に手を当てひとりで眠る夜は  夢 夢 夢 南の島で あなたと一夏過ごす夢を見る 夢 夢 夢 透きとおる海 あなたにつかまり ゆらりゆらり ゆらゆら  逢うたびせつなく別れ 逢えなきゃ小指が燃える なんで愛したのかと 哀しくなるほど… まぶたの裏がいっぱい あなたが見えていっぱい 空を飛べるでしょうか 愛さえあれば  抱きしめられたら楽になれるのに 胸に手を当てひとりで眠る夜は 夢 夢 夢 夕日の渚 サンゴの指輪をもらう夢を見る 夢 夢 夢 甘い潮風 いっしょに吹かれて ゆらりゆらり ゆらゆら  夢 夢 夢 南の島で あなたと一夏過ごす夢を見る 夢 夢 夢 透きとおる海 あなたにつかまり ゆらりゆらり ゆらゆら
アンコール金沢明子金沢明子岡田冨美子ハーリー木村たそがれてゆく街角は いつも通り にぎやかで あなたの白いコートだけが 哀しいくらい沈んでた  もう一度だけ欲しかった やさしいぬくもりを残して 俺を棄てろと つぶやいたあなた 愛は今も続いてる  別れるために出逢い 抱きあって眠ったの 束の間のしあわせは いつわりがあると言うけど 帰ってほしい 帰ってほしい ルルル…  あなたに似てる男(ひと)を見ると 時間がさかさに まわりだす すぐ出て来てと電話すれば 逢える気がして つらいの  別れるために出逢い 抱きしめあって眠ったの 束の間のしあわせは いつわりがあると言うけど 帰ってほしい 帰ってほしい ルルル…  束の間のしあわせは いつわりがあると言うけど 帰ってほしい 帰ってほしい ルルル…
翔べない踊り子西田あい西田あい岡田冨美子林哲司林哲司あなた想うとくちびるがしびれて ためいき以上 言葉が見つからない 別れ芝居をもう一幕だけ 一緒にやれたら忘れられるのに…… 踊らせて 踊らせて くるくる回って 今夜人生を白紙に戻したいの 踊らせて 踊らせて 虹色ステージ ねえ 紙吹雪もっと散らしてよ……  大人の恋はそうよ喜劇なのよ 本気がいつか遊びに変わっていく 夜明けの前にもう一幕だけ あなたのあの日の夢を聞きながら…… 踊らせて 踊らせて 翔べない踊り子 シルクのシューズを涙が濡らしていく 踊らせて 踊らせて 聞きわけない私(こ)を ねえ もう一度ぎゅっと抱きしめて……  踊らせて 踊らせて くるくる回って 今夜人生を白紙に戻したいの 踊らせて 踊らせて 虹色ステージ ねえ 紙吹雪もっと散らしてよ……
夢日記小柳ルミ子小柳ルミ子岡田冨美子丹羽応樹結ばれないまま それっきり 今でもあなたが恋しくて 結んで別れた人よりも 思い出せつない味がする  好きな人には女って みだらな心を隠すけど 淋しい夜は胸もとあたり 小指でつづる夢日記 きっときっと いつかきっと いっしょに眠ってくださいな  あなたの強さを知ったら 離れられなくなるでしょうか それとものぼりつめた恋は 夜空をこがして散るでしょか  男の人は女より ロマンティックというけれど  星のあかりを素肌にまとい 鏡に映す夢日記 きっときっといつかきっと いっしょに眠ってくださいな  ルルル……  星のあかりを素肌にまとい 鏡に映す夢日記 きっときっといつかきっと いっしょに眠ってくださいな
水芭蕉小峰あずさ小峰あずさ岡田冨美子山田年秋山田年秋誰かに知られたら この夢は終わる 秘密だからよけいに愛しいのです… 女は窓辺に頬を寄せて 恋人を待つの ひとつ咲かせてくださいな 私はあなたの水芭蕉 今夜もどうぞ  静かに愛すれば やるせなく燃えて 世捨て人になりたい 手に手をとって… やさしい言葉に泣ける夜は さよならがこわい もっと咲かせてくださいな 私はあなたの水芭蕉 死ぬまでどうぞ  寝顔に口づける しあわせが好きよ 朝が来ないようにと祈り続けて… せせらぐ夜空に明日のふたり占ってもらう そうよ一人じゃ咲けないの 私はあなたの水芭蕉 一緒にどうぞ
狩人たちのフェスタ大橋惠子大橋惠子岡田冨美子美樹克彦川村栄二tonight 踊り続けるの 狩人たちのフェスタ tonight ルージュを光らせて 誘惑の焔(ほのお)へと 堕ちるの 昼間 臆病そうな顔していても 月の灯りを浴びて 淫らになるから… 今夜生まれたままの姿になれば 命きれいに洗われ 淫らになるから… もっと欲しいとささやいてね 愛が好き 恋が好き すべて大好き  stay まぶた閉じないで 狩人たちのフェスタ stay 波打つ人影が 生きているよろこびを歌うの 星に願いをかけて口づけすれば 秘密めかした二人は 淫らになるから… 誰も知らない道を歩いて行(ゆ)けば 命ひとつに溶けあい 淫らになるから… 夢の中へと迷い込むの 愛が好き 恋が好き すべて大好き  昼間 臆病そうな顔していても 月の灯りを浴びて 淫らになるから… 今夜生まれたままの姿になれば 命きれいに洗われ 淫らになるから… もっと欲しいとささやいてね 愛が好き 恋が好き すべて大好き
銀河心中藤あや子藤あや子岡田冨美子弦哲也桜庭伸幸うしろから あなたの背中に 炎と書いて愛と読んだら 涙が 涙が チリヂリ燃えた 抱かれりゃ命が走ります からだが銀河を下ります 夜空の果てで溺れたら あなた 私を助けてくれますか  月あかり 素肌を流れて 悲しみだけを消していくから 静かに 静かに くちずけをした かなわぬ願いを預けます ぬくもり信じて眠ります 闇夜に二人はぐれても あなた 私を捜してくれますね  抱かれりゃ命が走ります からだが銀河を下ります 夜空の果てで溺れたら あなた 私を助けてくれますか
TAXI五十川ゆき五十川ゆき岡田冨美子井上大輔TAXIに手を上げて Georgeの店までと 土曜の夜だから あなたがいそうで  サヨナラした人に 逢いたくなるなんて 雨にぬれたせいかしら 弱いね私も  I love you tonight 抱き合って 眠れなくても 側にいたい Lonely tonight 想い出を 燃やしつくしたら 男と女には 友情が残るはず  ガラスのドア越しに 見慣れたあの背中 想いがけずときめく 心が怖い  あなたにマスターが 目くばせをしている ふり向いてほしくない このドアを開けるまで  I love you tonight 元気かと やさしい声で 聞かれたいの Lonely tonight あの日から 遠ざかるほどに あなたが大切な 人に思えてきて  Lonely tonight 想い出を 燃やしつくしたら 男と女には 友情が残るはず
愛~STATION久野綾希子久野綾希子岡田冨美子服部克久服部克久春を愛して冬と別れ 夏を愛して春と別れ 夢をたずねて夜と眠り 目覚めた街からまた旅に出る 嵐が好きです 傷ついても うれしい時しか私は泣かない あなたと呼べる人に逢うまで あなたと呼べる駅に降り立つ日まで  秋の匂いに心なごみ 冬の気配に空を見上げ 夕日沈んだ海と遊び 浪打ちぎわからあしたへ向かう しあわせですかと人にきかれ ふとふり返ると昨日が手を振る 淋しい胸がなぜかときめく 淋しいけれど私ひとりじゃない  いつか来た道 知らない道 風に吹かれて時は流れ 人の喜び悲しみにも 粉雪降らせて記憶消すけど… 春へと夏へと旅は続く 疲れた私に季節はやさしい あなたと呼べる人に逢うまで あなたと呼べる駅に降り立つ日まで  背中に吹く風 強くなっても うれしい時しか私は泣かない あなたと呼べる人に逢うまで あなたと呼べる駅に降り立つ日まで
冬が淋しいずうとるびずうとるび岡田冨美子佐瀬寿一きれいな落葉が涙に見えるよ 北風ピューピュー吹いて 二人の思い出さらわれそうだよ さよならしたくない 死んでも離さないと 誓った真夏の海 空には飛行機雲が流れ 毎日逢いたいねと ほほ寄せささやいたね  素肌を夕日に赤く染めて 夏が過ぎても冬になっても 恋は恋なのに  きれいな粉雪 街角飾るよ 涙が心に熱い 二人でよく来たお店はにぎやか 素通りしたくなる 死んでも愛してると 何度もくりかえして 二人の夜明けを迎えたのに からだを近寄せても 心は離れてゆく 真夏が淋しい色に染まる 夏が過ぎても冬になっても 恋は恋なのに 夏が過ぎても冬になっても 恋は恋なのに 夏が過ぎても冬になっても 恋は恋なのに
眠れぬ夜のガボットキム・ヨンジャキム・ヨンジャ岡田冨美子マリ恋をしたみたい 窓辺にもたれ ぼんやりとあなたのこと考える 暮れ残る空に両手を伸ばし マッチをすって火をつけてもいいですか せつないこの想い届けたいのに 翼がこの恋をこわがっている あなたがその謎を解いてくれたなら 鳥になれるかな...... 夕焼けはそうよ 恋文なのよ もうあなたは気付いてるでしょう......  眠れない夜はあなたと遊ぶ この部屋に影法師を呼び出して...... ケンカしてみたり 仲良くしたり 朝が来て目をさますとひとりきり せつないこの想い届けたいのに 翼がこの恋をこわがっている 私は自由よね 空を飛べるよね 鳥になれるよね...... 今ほしい物はあなたの写真 すぐそばで見つめられたくて......  すぐそばで見つめられたくて......
もういちどYESTERDAY久野綾希子久野綾希子岡田冨美子服部克久服部克久行かないで… 行かないで… 心の叫びが雨になり 消えてゆくあなたをたたく そして私を濡らしてゆく…  街角の別れ芝居 季節が変わると舞台も回る 強がり役を演じてきたけど 愛を失くせばただの女 素肌に残ったあなたを追いかける  もういちど YESTERDAY 振り向いて ONCE AGAIN 追えば逃げるひとなのに 膝まずきながら両手のばす  行かないで… 行かないで… 心の叫びが雨になり 消えてゆくあなたをたたく そして私を濡らしてゆく…  別れても愛は残り 思い出だけが幻になる むなしいくせにまだ信じている 二人抱き合った日々のこと まぶたを閉じればあなたが見えてくる  もういちど YESTERDAY 抱きしめて ONCE AGAIN あなたの街たずねたら アンコールの幕が上がりますか?  もういちど YESTERDAY 振り向いて ONCE AGAIN 追えば逃げるひとなのに 膝まずきながら両手のばす  もういちど YESTERDAY 抱きしめて ONCE AGAIN あなたの街たずねたら アンコールの幕が上がりますか?  ラララ……
エサホイ女節水元亜紀水元亜紀岡田冨美子岡千秋伊戸のりおハアー シベリヤから来た鳥が あんた捜して宙を舞う あたしゃ泣きながら でんぐり返し ハアー 冬っこ近づくと 男は逃げる ぬくい女のいる方へ エッサエッサ ホイサッサ 追いかけて行けば 嫌われる  ハアー しけた海に思い出を 四つ 八つに 十六に ちぎって棄てても 未練がつらい ハアー 波止場で背伸びすりゃ あんたが見える 朝寝 朝酒させたげる エッサエッサ ホイサッサ 帰っておいでよ 今すぐに  ハアー 命がけで惚れたから 死んでもそばにいてくれと 小声で言われりゃ 女は燃える ハアー 夜更けの三日月に 向かって吠えた あんな男のどこがいい エッサエッサ ホイサッサ くやしいけれども 上手だった
うずしお松永ひとみ松永ひとみ岡田冨美子浜圭介まるで異国へ旅立つような 重い鞄を小雨が濡らす 船が港を離れたとたん 見送るあなたと他人になるの  どこで荷物をほどいたらいいの 愛にはぐれりゃみんなみなし児 止めるあなたを捨てたのに 未練が 未練が 荒波燃やし渦を巻く  かすむ岬の灯りがつらい 昨夜(ゆうべ)最後のなぐさめをした もっと私に意気地(いきじ)があれば あなたが立派になるまで待てた  死んだつもりで追いかけた男(ひと) 一緒になったら泣かされ通し 止めるあなたを捨てたのに 霧笛が 霧笛が 過去へと船を呼び戻す  どこで荷物をほどいたらいいの 愛にはぐれりゃみんなみなし児 止めるあなたを捨てたのに 未練が 未練が 荒波燃やし渦を巻く
Last Scene郷ひろみ郷ひろみ岡田冨美子荻田光雄やさしく淋しく暮れてゆく 街角 ラストシーン 破れたポスターが過ぎてった 夏を呼び返し あなたの涙顔に 秋風からみつく  別れられないと言えば愛は続くの 僕の指をかんだ唇で あなたはサヨナラを言った  男と女になったとき 別れが始まった 抱きあい許しあう美しさ 時には勝てない あなたが変わったのは あなたのせいじゃない 背中見せないで通り過ぎて行けるか 僕の指をかんだ唇で あなたはサヨナラを言った  別れられないと言えば愛は続くの 僕の指をかんだ唇で あなたはサヨナラを言った
恋・ふしぎ久野綾希子久野綾希子岡田冨美子服部克久服部克久逢うたびに色づいてゆく 恋・ふしぎ 虹色 もっと好きになりたくて すねるたび あなた負けたふり 大人なのね Ah 毎日がソワソワ過ぎる 逢えないとぼんやり 早くあなたの強さに包まれて 眠らない夜を過ごしたい  染めて欲しいの 私の中の果実を あつく あまく ちょっと酸っぱく 変えて欲しいの 臆病だねと言わずに ついて来いと 腕をつかんで…  彼女には 声かけないで 恋・ふしぎ 心配 もっときれいになるから そばにいて 奪われたくない 一秒でも Ah 約束が増えると いつか こわれそうで こわい 胸の中までのぞいてみたいけど 見えるのは いつも 笑顔だけ  そっと教えて あなたの中の秘密を 少しずつね 悪いところも すべて知ったら すべてになれる気がする ついて来いと 腕をつかんで…  染めて欲しいの 私の中の果実を あつく あまく ちょっと酸っぱく 変えて欲しいの 臆病だねと言わずに ついて来いと 腕をつかんで…
しあわせ夢椿小峰あずさ小峰あずさ岡田冨美子山田年秋右手を差し出せば あなたに届く 左の手を延ばせば 愛が深くなる 片思いだった頃 泣きたくなると 鳥になって夜空を あなた捜して飛びました あの日が嘘みたい しあわせ夢椿  あなたは持てるから 恋人いると 思い込んでいたのよ あたしお馬鹿さん 待つ女 来る男 しょせんは他人 無いものをねだれば すぐに別れがやってくる わがまま言いません しあわせ夢椿  あなたの腕の中 ふと寂しくて 独り言のふりして 「好き」とささやいた 長続きしたいから 燃えすぎないで ゆらゆらとゆっくり 心つないで眠りましょう 尽くせば尽くすほど しあわせ夢椿
真夜中のシャワー山口かおる山口かおる岡田冨美子浜圭介DCO真夜中に熱いシャワーを浴びて 夏がくれたワンナイトラブ しずくにしてみたけど… それはむなしい努力みたい 鏡の中で逢いたい心がときめく FEELING 瞳閉じて FEELING あなたを呼び FEELING 拒みながら FEELING 求めてゆく 淋しい私が眠りにつくまで FEELING 愛に酔わせて  ベイサイドのドライブ思い出すと バスタオルを巻いた胸に 聞こえてくるメロディー… 街であなたと同じ車 見かけるたびに時間が止まってしまうの FEELING あのやさしさ FEELING 私のもの FEELING 背中向けて FEELING 抱かれてゆく 涙が乾いて遠くへ行くまで FEELING 愛に酔わせて  FEELING 瞳閉じて FEELING あなたを呼び FEELING 拒みながら FEELING 求めてゆく 淋しい私が眠りにつくまで FEELING 愛に酔わせて
フリフリ天童よしみ天童よしみ岡田冨美子杉本眞人あんたが酔っぱらって来る夜は 港の灯りがゆらゆらり 腕時計はずしたら 泊まってく合図 うれしくてあたしったら 新婚気取ってさ……  フリフリのエプロンであんたを喜ばせ 気の利いたおつまみを手早く作って しあわせ確かめる  あんたは自分を甲斐性(かいしょ)なしだと ゴミくずみたいにいうけれど 惚れたのはあたしだよ もっと自信持ちなよ お祈りをしてあげる ビッグになるように フリフリのあたしたち 明日(あした)は日曜日 朝寝坊しようねって背中を合わせて しあわせ確かめる  フリフリのエプロンであんたを喜ばせ 気の利いたおつまみを手早く作って しあわせ確かめる
ルネッサンス辺見マリ辺見マリ岡田冨美子大野克夫生き返れるなら一晩だけ死にたいわ Ah - あなたと Ah - 不思議でしょうね  はずした指輪が罪を集めて 鏡に広がる衣ずれの音 あなたの胸で記憶を失ない 生まれたばかりの女に返るわ  愛という名の深い森に 足を踏み入れたら迷うだけ 出逢いの稲妻信じましょう 行きつくところへ行くまでは  生き返れるなら一晩だけ死にたいわ Ah - あなたと Ah - 不思議でしょうね  静かな夜更をシャワーがたたき 嵐によく似た熱いときめき お互い何を求めているのか わかってしまえばさよならがくる  愛という名の深い森で 美しく疲れて眠りましょう あなたの魔術にかかったら もう一人私がいるみたい  生き返れるなら一晩だけ死にたいわ Ah - あなたと Ah - 不思議でしょうね  生き返れるなら一晩だけ死にたいわ Ah - あなたと Ah - 不思議でしょうね
人生はシャンソン久野綾希子久野綾希子岡田冨美子服部克久服部克久出会いは赤く 別れは青く 流れた時間は 白い 鳥になれ 私の思い出 大空を舞う 鳥になれ  抱かれたくて 男の嘘に 気付かぬふりしたこともある 欲望は真実よりも 正しくて ナイフのように私も切った  振り向けばあなた そしてあの人も 今では行方が 知れない それぞれの孤独と 闘いながら 愛して求めて 失くしてきたけれど 人生は シャンソン 夜汽車はいつも 人生は シャンソン 汽笛だけ残して 走り去る  憎しみ薄れ 涙は消えて きれいな余韻が 残る 鳥になれ 私の思い出 はるかな人に 逢いに行け  若さだけが 武器だった頃 ルージュで傷あと隠したわ 浮気な女と指を さされても 恋に堕ちると命をはった  情熱の海は 生きる歓びと むなしさを秘めて 波打つ 紙ひとえの場所で 心をけずり 本当のしあわせ 探してきたけれど 人生は シャンソン 今日もひとりで 人生は シャンソン あの頃のあの歌 聞いている  振り向けばあなた そしてあの人も 今では行方が 知れない サヨナラの瞬間 結んだ絆 また逢う日までと 守ってきたけれど 人生は シャンソン 夜汽車はいつも 人生は シャンソン 汽笛だけ残して 走り去る
イエスorノー日高のり子日高のり子岡田冨美子穂口雄右椎名和夫あなたに抱きしめられて 泣くかも知れないけど 大丈夫よ 逃げ出さない  どこへ行こうか 聞かれた時に あなたがとても 大人に見えた もっとアクセル 夕日のハイウェー 車が空へ 舞い上がりそうよ  ちょっと 大好き Oh NO! いっぱい 大好き Oh Yes! 遠くへつれてって  本当の愛は何色 私の全てを染めて 眠らないで一晩過したい  あなたに抱きしめられて 泣くかも知れないけど 大丈夫よ 逃げ出さない  赤い外車と 抜きつ抜かれつ 熱いハンドル 負けず嫌いね カセットテープ あふれるラブソング もう帰れない 景色が流れる  ちょっと大好き Oh NO! いっぱい 大好き Oh Yes! 遠くへつれてって  二人の世界があるわ 背伸びしたら 見えるかも もう一人の私を ひきだして  あなたに抱きしめられて 泣くかも知れないけど 大丈夫よ 逃げ出さない  大丈夫よ 逃げ出さない 大丈夫よ 逃げ出さない
真昼の最終列車氷川きよし氷川きよし岡田冨美子水森英夫石倉重信発車のベルが泣いてる もう二度と会えない別れ つないだ指先がもつれ合う 木枯らしに吹かれて…… 愛しても 愛しても しあわせは逃げるから…… 最後の口づけを 拒んでくれないか 真昼の最終列車  熱い初雪が舞う 窓辺ではしゃぐ旅人 あなたの行き先さえ知らない つらすぎて訊けない…… 愛しても 愛しても 人生はまぼろしか…… 棄てられた男に 落葉がからみつく 真昼の最終列車  愛しても 愛しても しあわせは逃げるから…… 最後の口づけを 拒んでくれないか 真昼の最終列車  最後の口づけを 拒んでくれないか 真昼の最終列車
恋の裏わざ伊藤美裕伊藤美裕岡田冨美子鈴木淳萩田光雄タイプじゃないと思ってたけど 恋はかけひき 会うたびにジンジン来るわ  二人はできているらしいと 噂を流してみようか 早くあなたを奪いたい  今度の恋で別人に生まれ変わって 人生をたっぷりと楽しみたいの  純情ぶると負け犬になる 恋の裏わざ 美人ほどバンバン使う  他にいい人いる素振りで やきもち妬かせて近づき 早くあなたに抱かれたい  死ぬまでなんて空しい約束しないで 生きている瞬間をよろこびたいの  二人はできているらしいと 噂を流してみようか 早くあなたを奪いたい
許されぬ愛のはじまりずうとるびずうとるび岡田冨美子佐瀬寿一君は16 僕は17 抱き合う事も許されぬ愛 首にかけてるイニシャル入りの ペンダントぴたりと合わすだけ もう待ちたくない連れて行ってと 涙ぐむ君の手強くにぎり 歩きだすよ 僕はあてのないさすらいだから 僕についておいで 幸せを見つけよう  君は16 僕は17 1才ちがいでなぜ苦しむの 人目をさけて唇合わす 震えてる君の目がまぶしい もう待ちたくない連れていってと 僕を信じている君の気持 大事にしたいのさ 僕は好き 君だけが好き たとえ苦しくても 二人なら生きられる  歩きだすよ 愛はあてのないさすらいだから 僕についておいで 幸せを見つけよう  ダダダ、ダッダダ、ダダダ ダッダダダ………
MORNING久野綾希子久野綾希子岡田冨美子服部克久服部克久GET UP, MORNING 眠いよと 朝日に文句を言いかけて ふと思い出す あなたがそばに 眠っていることを 久しぶりねと言いながら 何度も乾杯あの店で 熱くなってた頃の二人に いつか戻っていた  NEED YOU やっぱりね あなたとは別れられない 誰よりダメだけど誰よりもやさしい NEED YOU 目の覚める 朝食を作ってあげる 一番大切な人がここにいる  GET UP, MORNING やすらいだ あなたの寝顔がうれしくて 起こさぬようにそっとくちづけ ベッドから離れた 窓をあけるといつもより 空気の感じが新しい あなたがいるとこの部屋までも 生き返ってしまう  NEED YOU やっぱりね このままで明日もまたね わがままなあなたとおしゃべりな私と NEED YOU 今度こそ あやまちを繰り返さない 一番大切な人がここにいる  NEED YOU やっぱりね あなたとは別れられない 誰よりダメだけど誰よりもやさしい NEED YOU 目の覚める 朝食を作ってあげる 一番大切な人がここにいる
思い出は鳥のように大橋惠子大橋惠子岡田冨美子美樹克彦川村栄二抱いて お別れの前に 抱いて もいちど輝かせて 燃え尽きたと言いながら 最後のキッス求めあうの 思い出は鳥のように 飛んでゆくけれど… 空を見たらいい女がいたことを 思い出してね  やめて あともどりしそう やめて 上手に泣かせないで 忘れたいと言いながら あなたを胸に刻み込むの 思い出は鳥のように 飛んでゆくけれど… 私二度とこの街から出られない 鳥になれない  思い出は鳥のように 飛んでゆくけれど… 空を見たらいい女がいたことを 思い出してね
ヒデとロザンナヒデとロザンナ岡田冨美子小林亜星渋谷毅波がよせて かえして 日が暮れる浜に 帰る所をなくした若者 母の胸で 泣けたころが 幸福だったと 桜貝をなげる 波の果へ 何が欲しい 何が欲しい 故郷行きのキップが欲しい 何が欲しい 何が欲しい 待っていてくれる恋人が欲しい  人は声もかけずに とおり過ぎてゆく 波が足跡 すぐに消しに来る 母の匂い 父の声を 胸に呼びおこし 寂しげな口笛 吹きつづける 何が欲しい 何が欲しい やすらかに眠るベッドが欲しい 何が欲しい 何が欲しい 心あたためる夕焼けが欲しい
Winter Rose倉橋ルイ子倉橋ルイ子岡田冨美子大野克夫河の流れに あなたを浮かべ うしろ振り返れば 暮れ残った思い出が街角で 無邪気に遊ぶ 何も言わない 枯葉が寒い 別れが しみてくる 愛されてた きらめきに負けそうよ 誰か助けて  しあわせになれると思った あなたにだけ ついていけば 結ばれたあの夜 誓った言葉も 最後にはまぼろし  明日が二度 来ない気がして 死にたくなりそうよ 笑いながら サヨナラ言ったのは 誰のためなの  愛は夢さと 人は言うけど 確かに抱かれてた 胸の奥に一輪 赤いバラ 咲き続けてる  しあわせになれると思った あなたにだけ ついていけば 目を閉じて覚えた静かなぬくもり 美しいまぼろし  あなたを越えて いけるかどうか 私を見守って 木枯らし吹く季節から もう一度 春を待たせて Winter Rose……
すみれの便箋麻丘めぐみ麻丘めぐみ岡田冨美子浜圭介すみれの便箋に 待ちますと言う字が 美しくにじんだ 貴方への恋文 夕やけをぼんやり 見るのもひさしぶり 愛すると言うのは さみしい事ですね 早くお迎えに 早く来てほしい 離れているから 過ぎる時がむなしい 貴方に毎日 さりげなく抱かれたい  すみれの封筒に そらで覚えている 宛名書くペン先 横顔がちらつく 長つづきさせてと 南風に願う 人の心はなぜ目に 見えないのでしょう 早くお迎えに 早く来てほしい 離れて貴方を 疑うのは苦しい 貴方に毎日 さりげなく抱かれたい
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
夢回帰線石川ひとみ石川ひとみ岡田冨美子松田良砂漠へと旅立つ夢旅人 あなたは蜃気楼 サヨナラは愛より熱い言葉 涙はきらめく吐息  女心のぞけば裏窓がある 罪の深いあなたを見送るために 燃えるあのひとみ 素肌にまといながら  南から忘れるための風が 私を運ぶ  朝焼けにせつない胸を抱いて 哀しくたわむれる 誰か今 やさしい男(ひと)がいたら くずれてしまうわ きっと  女心ゆらして歌いましょうか 通りすぎたあなたを見守るために 燃えるあのひとみ もう一度 迷わせて  女心のぞけば裏窓がある 罪の深いあなたを見送るために 燃えるあのひとみ 素肌にまといながら
PRETTY LOVE日高のり子日高のり子岡田冨美子すぎやまこういち高田弘アッア あなたと歩道橋の上 待ちあわせ どっちから昇って来るの 車の河を夕焼けが赤く染める  PRETTY LOVE, PRETTY DATE 口づけはまだだけれど PRETTY LOVE, PRETTY DATE いつかきっとね  五分遅れでやって来て ごめん ごめん あなたはいつも頭をかく  アッア あなたが映画の話を 始めると ソーダ水の氷が溶けて 帰りの時間忘れちゃう そばにいたい  PRETTY LOVE, PRETTY DATE 口づけはまだだけれど PRETTY LOVE, PRETTY DATE いつかきっとね  切手をはったラブレター なぜか なぜか ポストに入れず手渡したい  アッア あなたに見つめられると 熱くなる この気持 言葉にすると こわれてしまう気がするの それほど好き  PRETTY LOVE, PRETTY DATE 口づけはまだだけれど PRETTY LOVE, PRETTY DATE いつかきっとね  送ってもらう帰り道 誰も 誰も いない所で立ち止まって
夜空をかける恋ずうとるびずうとるび岡田冨美子井上忠夫星が美しく涙ぐみまたたくから 君が恋しくなるよ 真夜中でもいい 迎えに行きたい  ひとりぽっちは嫌いだよ 上手に僕を眠らせて 背中たたいて子守唄 うまく行きそうな君と僕なのに なんで離れて暮してる  君の似顔絵を書いてみる まぶたの裏 うまく書けるとよけい 逢いたくなるのさ 抱きしめたくなる 一人ぽっちじゃそれも無理 上手に僕を眠らせて 背中たたいて子守唄 好きだよと言えば君はうなずいた なんで離れて暮してる  星にきいてみる 君は今何をしてる 僕のこと想ってる 心と心が夜空でぶつかる 我慢するのも淋しいね 上手に僕を眠らせて 背中たたいて子守唄 そばにいたいのに 愛しているのに なんで離れて暮してる
マンガチック・ロマンス島田歌穂島田歌穂岡田冨美子大野克夫帰り道 送られて WOW WOW, OH YEA ふくらんだ蒼い月 WOW WOW, OH YEA サヨナラするのがつらくて あがって行ってと言ったら 恥ずかしがって屈折する あいつ先天的 落ちこぼれだけれど いじけ具合が 好き 好き 好き 大好き 逃げられてばかりと しんみりうなだれる 私がいなきゃ ダメ ダメ ダメになりそう  きかないで まだなのよ WOW WOW, OH YEA くちびるが泣いている WOW WOW, OH YEA あいつはチャンスに弱いの その気でまぶたを閉じると ふるえたりして ずっこけちゃう あせりやすいタイプ きっと内弁慶 強くなってね 好き 好き 好き 大好き マンガチックな顔 背中で支えてる 私がいなきゃ ダメ ダメ ダメになりそう  あせりやすいタイプ きっと内弁慶 強くなってね 好き 好き 好き 大好き マンガチックな顔 背中で支えてる 私がいなきゃ ダメ ダメ ダメになりそう  好き 好き 大好きよ 好き 好き 大好きよ
よろしかったらお寄んなさいよ秋野暢子withKINTA秋野暢子withKINTA岡田冨美子名古屋司馬鹿な顔していたわ ふられたときのあんた 二度も三度もふられてばかり どうするの しょせん遊びさなんて 気取ってみせるくせに キマリ文句のそのまんなかで 恋をする  男は夢・夢・夢 女は恋・恋・恋 時には哀しくとけあう だから  よろしかったらお寄んなさいよ いつでもこの店おいでよ 淋しかったらお寄んなさいよ アタシでよければ話しましょう  おとぎ話じゃないの 男と女なんて 玉手箱には何も入って いないのよ 顔が良くてもダメね 強いところを見せて あんたアタシの昔の彼に 似ているね  よろしかったらお寄んなさいよ いつでもこの店おいでよ 淋しかったらお寄んなさいよ アタシでよければ話しましょう
夢あわせ荒木由美子荒木由美子岡田冨美子平尾昌晃星のようにくだけた手鏡が 夢のなごり キラキラキラとはじいてる 張り絵なんかよそうと あなたは心の画用紙をたたむ 私は想い出拾う  この世にふたり 生まれる前に 知ってた様なめぐり逢いかた あたりまえのように抱かれ なつかしく愛した  糸の切れた人形 過ぎたはずの 季節の中で ユラユラユラと動き出す ふたりで破ってきた 日めくりちらばる ひんやりと聞いた これからどうするのかと  この世にふたり 生まれる前に 知ってた様なめぐり逢いかた 愛は美しい誤解と 唄ってた誰かが  この世にふたり 生まれる前に 知ってた様なめぐり逢いかた 愛は美しい誤解と 唄ってた誰かが 唄ってた誰かが
Blue City杏里杏里岡田冨美子AL HOFFMAN車の河に夕陽が落ちる 歩くと揺れる歩道橋 悲しくもなく うれしくもなく つまらなかった一日が終る  逢いたい人はいるけれど 呼びだしたって 出て来やしない 通りゃんせ 帰りゃんせ 十円硬貨 ころがる胸で 赤い電話のダイヤルまわる 赤い電話のダイヤルまわる  幸せそうな顔していたい にぎやかだからこの街は 泣きたくもなく おかしくもなく 淋しさだけがほんとにみえる  わたしの心 どこにある 指先かしら つま先かしら 通りゃんせ 帰りゃんせ ひとりでいつも お茶飲む店の ドアに貼紙 本日休み ドアに貼紙 本日休み  逢いたい人はいるけれど 呼びだしたって 出て来やしない 通りゃんせ 帰りゃんせ 十円硬貨 ころがる胸で 赤い電話のダイヤルまわる 赤い電話のダイヤルまわる
返して…堀内孝雄堀内孝雄岡田冨美子堀内孝雄愛のまわり舞台が そっとそっと動きだす 最後のセリフまで もう何も言えない 幕が降りたとたんに 他人の男と女 涙が絵になるうちに 抱きしめて泣かせてよ  あなたがくやしい 私をなぜ求めたの 心はからだを冷たく追い越して行く 返して 返してよ  街は夜へと向かい 華やかさを増してくる 私は聞きたいの アンコールの拍手 だけど他人(ひと)は二人の 劇に気が付きもしない 肌ざわりだけを残し 愛はまぼろしになる  あなたがくやしい 今でも大好きだから 生きてるよろこび教えてくれた月日を  あなたがくやしい 今でも大好きだから 生きてるよろこび教えてくれた月日を 返して 返してよ
ふられ女のひとり言白川ゆう子白川ゆう子岡田冨美子水森英夫周防泰臣あなたは あなたは 最高でした  ふられ女のひとり言 聞かせてあげましょか 誰にも言えないお話を 今夜はしゃべらせて 尽くしすぎると男って 浮気に走るのね すべてが欲しいとささやくと 愛が冷めるみたい… もしも私がかけひき上手なら 心をつかんでころがせたのに 未練かくして涙をこらえてる  私ともだち多いのに 毎日孤独なの 淋しいどうしが抱きあうと 疲れちゃうのかしら 別れてすぐにトランプで 占ってもらった 相性抜群この人が 最後の男だと… もしも私がかけひき上手なら 運命つかんで引き寄せたのに 二度と恋などできないのでしょうか  もしも私がかけひき上手なら 心をつかんでころがせたのに 未練かくして涙をこらえてる  もしも私がかけひき上手なら 運命つかんで引き寄せたのに 二度と恋などできないのでしょうか  あなたは あなたは 最高でした
人生ふしぎ大月みやこ大月みやこ岡田冨美子弦哲也南郷達也お久しぶりね こんな所で会うなんて 縁が切れていないのかしら 忘れたくて 苦労したのに笑顔見て 微笑む自分がこわい はるかな思い出が押し寄せてくる 人生ふしぎ あんなに憎んだあなたが愛しいなんて… 元気でよかったとしみじみ思う 流れた月日は帰らないけれど…  そのシャツたしか 誕生日のプレゼント 迷いながら一緒に買った 大事にするね 声が聞こえてくるようで ときめく自分がこわい 今しあわせかいと訊かれたくない 人生ふしぎ なぞなぞ解いても答は色々だから… 元気でよかったとしみじみ思う また会う約束できないけれど…  元気でよかったとしみじみ思う また会う約束できないけれど…
曼珠沙華が咲いた大石まどか大石まどか岡田冨美子幸耕平坂本昌之曼珠沙華が咲いた別れのバルコニー まっ赤な悲しみがゆらゆら燃える 最後の女だと口説かれたあの夜 明日(あす)が欲しくてしがみついたの…… 行かないで 行かないで 服を脱がせたままで 返らない 返らない あなたに捧げる前の 私のきれいなからだ……  あなたに染められてもらったよろこびは 汚(けが)れた偽りのしあわせだった 女な抱かれると勘違いするのね それは愛だと 愛されてると…… 行かないで 行かないで 私泣かせたままで 棄てないで 棄てないで 未練を断ち切らないで 死ぬまで愛していたい……  行かないで 行かないで 服を脱がせたままで 返らない 返らない あなたに捧げる前の 私のきれいなからだ……  曼珠沙華が咲いた 曼珠沙華が咲いた
DESTINY~最後の彼氏~ロス・インディオス&桑江知子ロス・インディオス&桑江知子岡田冨美子杉本真人若草恵私を見守るあなた遠ざけてきた 好きだけどやさしすぎる 眼差しが重すぎて いつも軽く遊んでは 知らず知らず傷ついて 疲れていたみたい 泣きながらあなたに電話した夜 車飛ばして逢いに来てくれたね 強い笑顔にジンジン感じたの あなただけが彼氏だと  自分の孤独にさえも気が付かないで 浮かれてた 楽しければ それでいいじゃないかと 愛は見えるものなのね 溺れながら掴んでた 二人の赤い糸 あの日私をベッドに寝かしつけ 椅子にもたれてうたた寝していたね 揺れる背中にジンジン感じたの 遠回りをしたけれど  愛は見えるものなのね 溺れながら掴んでた 二人の赤い糸 あの日私をベッドに寝かしつけ 椅子にもたれてうたた寝していたね 揺れる背中にジンジン感じたの あなただけが あなただけが彼氏だと  
夕日の街角山川豊山川豊岡田冨美子恩田涼平静かな声で 君は言った 別れは運命だったのと 肩を寄せて 東の窓 最後の朝日を 見届けた まだ愛せるような そんな情熱が 男さえも泣かせるほそ 胸にジンジンあふれて 君の匂い忘れないように 僕は何度も 息を止めた  誰にもいえぬ 恋や愛は 秘密の分だけ熱くなる もっと欲しい 何かがある こころもからだも 超えたもの また出逢えるような そんな空夢(そらゆめ)に 男だからしがみついて 明日という日を待つけど 君がいないこの街角では 夕日ばかりが沈んで行く  男だからしがみついて 明日という日を待つけど 君がいないこの街角では 夕日ばかりが沈んで行く
LET US LOVEブレッド&バターブレッド&バター岡田冨美子岩沢二弓もう もう泣かないで 哀しくなるほどに 抱き合い続けて 漂った夜の海 あなたの鼓動 僕の胸に重ね 二人の世界の暖かさ 確かめよう  忘れて過去を 忘れて明日(あす)を LET US LOVE LOVE FOR TODAY FOR TODAY  今 朝焼けが 二人を染めあげる どこまで行けるか わからない 帰らない 何も言わないで 見つめ合うすばらしさ あなたのそばでは ひとときが永遠さ  忘れて過去を 忘れて明日を LET US LOVE LOVE FOR TODAY FOR TODAY  LET US LOVE LOVE FOR TODAY…
アンクル・トムしばたはつみしばたはつみ岡田冨美子クニ河内おじさん いつものブルースを いつものようにやっておくれ 酔ったお客がアンクル・トムの まるい背中をたたいて言った 安い酒場 古いピアノ 淋しく死んだ男の歌を わざと陽気にトムは歌う 故郷で親父は元気かいと いつか私にきいたトム  おじさん 私も歌わせて おさらばしたの 惚れた男と マイク片手にアンクル・トムの ほほに口づけ 私は歌う 暗い灯り 古いピアノ お客の拍手に目を閉じながら あの日何度めかの男と別れた 笑って小さな財布を見せ 飲めよと私に言ったトム
why? ~真夜中の予感~伊藤美裕伊藤美裕岡田冨美子若草恵船山基紀why? こんなに熱いのに 好きでたまらないのに何故 思い出が夜空に凍りつくから… サヨナラの予感が からだじゅうを かけめぐる 今すぐ会いたい… でもあなたは電話にも出なくて 笑顔さえさがせない 眠れない夜が部屋にあふれて 流されて行く  why? 強く抱きしめても ここにあなたはいないから 大切な涙もこわれてしまう… 占いを信じて すがりついて しあわせの 約束もらっても… 当たらないことがわかってるから むなしくて目を閉じた 帰らない日々が部屋にあふれて 流されて行く  サヨナラの予感が からだじゅうを かけめぐる 今すぐ会いたい… でもあなたは電話にも出なくて 笑顔さえさがせない 眠れない夜が部屋にあふれて 流されて行く
いばらの園MIHOMIHO岡田冨美子杉本眞人佐藤和豊言葉で確かめあえば 吐息がすれ違うから ぬくもりだけを頼りに 抱き合いさまよう日々… 愛がつらいと泣けるよろこび 明日も逢える?と訊けるときめき この運命を共に生きて生きて 終着駅がいばらの園でも そこに一輪の花さえ咲いていれば…  離れているとからだに あなたがあふれてくるの しあわせがこわいなんて しあわせすぎるからね… 愛がどんなに罪深くても 夢の中へと時間(とき)は流れる この人生を熱く生きて生きて 終着駅がいばらの園でも そこに小さなベッドがあればいいの  愛がつらいと泣けるよろこび 明日も逢える?と訊けるときめき この運命を共に生きて生きて 終着駅がいばらの園でも そこに一輪の花さえ咲いていれば…  そこに一輪の花さえ咲いていれば…
港の見える部屋大月みやこ大月みやこ岡田冨美子幸耕平萩田光雄部屋の小さな陽だまりで まどろんだあなたに まるで世界に二人しか いないみたいとささやく  港を見下ろすアパート 外国船が入ると あなたをさらって行かないでねと そっと祈るの  過去を忘れて生きてると しあわせがまぶしい 遅い帰りを待ちながら 愛を信じているけど… 誰にも秘密のアパート 外国船が出るたび 別れの予感が忍び寄るから そっと祈るの  港を見下ろすアパート 外国船が入ると あなたをさらって行かないでねと そっと祈るの
COME ON! COME ON!伊藤美裕伊藤美裕岡田冨美子鈴木淳萩田光雄今夜は何して遊びましょう 恋愛ごっこじゃ物足りないわ あなたの瞳に抱きしめられて 炎の女になれたらいいな  未熟なあなたを激しい愛で 強い男に育てたくなる  私が好きでしょ COME ON! COME ON!  この世に生まれてよかったと 感じさせてあげるから  甘えて私を困らせて いじめて私をよろこばせてよ 退屈している場合じゃないわ 地球はくるくるまわってる  スタートダッシュであせっちゃダメよ 自信つくまでキッスで攻めて  夜は短い COME ON! COME ON!  この世に生まれてよかったと 感じさせてあげるから  未熟なあなたを激しい愛で 強い男に育てたくなる  私が好きでしょ COME ON! COME ON!  この世に生まれてよかったと 感じさせてあげるから
愛の時間杉良太郎杉良太郎岡田冨美子浜圭介竜崎孝路背中から抱きしめ行かないでと 耳もとで吐息を噛(か)んだ おまえの愛がうれしい 苦労かけるがそばにいてくれ 今はそれしか言えないけれど…… 泣かれりゃ心が弱くなる 今夜は泊まっていこうか  脱ぎ捨てた上着を愛(いと)おしげに ハンガーに掛けるおまえの つらさがわかる気がして 薬指から指輪はずせば 少女みたいに喜ぶおまえ…… 迷っているのは俺ひとり すべてを棄ててもいいのに  この部屋は二人のお城だから くつろいでゆっくりしてと おまえがはしゃぐ夜更けは さしつさされつ昔話や 問わず語りの話になって…… しんみりするから帰れない 明日を信じてくれるか
ミッドナイト・ダンサー畑中葉子畑中葉子岡田冨美子米光亮戸塚修あたしこのごろ 欲求不満 命がほしくて うずうずしてるの ちょっと誤解しないで あんたじゃ力不足  かっこだけなら 遊び人だけど 女も抱けない マザコンばっかり もっとりっぱになりたきゃ トイレはあっちよ しっかり 反省したら  命中されて 天までしびれたいだけ 愛だ恋だと 美しがって 死ぬの生きるのは きらいよ  ああ ロックンロールが 胸の芯までジンジン ああ ロックンロールが からだくだってジンジン 一人ぼっちで よくなってゆく  もてる男に ろくなのいない はしゃいだ女は みんな不感症 ちょっとビタミン注射 うってあげたくなるわ  きらり一目で キュンキュンくる人 たまにはエースの 球をうけたい 腰がはんぱよあんた しゅぎょうをみっちりつんで でなおして おいで  命中されて 天までしびれたいだけ 服を着たまま 抱きしめあって うそつきごっこは きらいよ  ああ ロックンロールが 胸の芯までジンジン ああ ロックンロールが からだくだってジンジン 一人ぼっちで よくなってゆく
虹色ファンタジア河合奈保子河合奈保子岡田冨美子馬飼野康二逢うたびひとつ そしてふたつ からだの奥に あなたが増える 感じてるのに 待っているのに いじめないで 愛が足りないわ  唇を結ぶだけでは どこへも走りだせない  プリズムにあてた 私の願い 受けとめたら返して 抱きあうことは 美しい罪 だからどうぞ 虹色ファンタジア  やさしくされて つらくなって わかってない あなたを憎むの  花びらが色づいてゆく 季節はもうすぐ春です  あなたに出逢い 大人びた私 受けとめたら返して 夢みることは むなしい罪 だからどうぞ 虹色ファンタジア  わがままなあなたが見たい あなたの涙も知りたい  プリズムにあてた 私の願い 受けとめたら返して 抱きあうことは 美しい罪 だからどうぞ 虹色ファンタジア
今日もヒデとロザンナヒデとロザンナ岡田冨美子小林亜星渋谷毅今日もなんだか 日が暮れて 街に灯がつく あかりつく まっすぐ家へ 帰るのは バカバカしいから 寄り道を 寄るとこないけど 寄り道を ひとつ恋でも 拾おうか お元気ですかと 声かけて 今日もサイフは 軽いけど 楽しければ いいじゃないか  ひとつ恋でも 拾おうか お元気ですかと 声かけて あの娘かわいいふくらはぎ 楽しければ いいじゃないか
夢の入口山崎ていじ山崎ていじ岡田冨美子四方章人南郷達也迷っているの 好きだから 抱かれてしまうと つらくなる そうよ女の恋心 悲しい気持とうらはらだから 二人の夜が夢ならいいの どうぞ私が 眠っている間に…  あなたに逢って 気がついた 私は臆病な 女だと だって何度も傷つけば 信じることさえこわくなるけど 二人の愛が夢ならいいの どうぞ私が 眠っている間に…  約束すれば 嘘になる 約束しないと駄目になる こんな私に逢いたいと あなたは本気で求めてくれる どこかへ帰る時間がきたら どうぞ私が 眠っている間に…
哀愁岬真帆香ゆり真帆香ゆり岡田冨美子北原じゅんさよなら さよなら さようなら あなたは私の心を知らず 海は黙って夕陽を濡らすけど… あんなに愛した人だから 運命をつなげばまた逢える 私の裏切り許してと涙が散る きっともいちど きっともいちど 哀愁岬  さよなら さよなら さようなら あなたを信じて私は行くの 夢を結んだ夜が燃えて見える… あんなに愛した人だから この波たどればまた逢える 潮風まじりの面影を離さないわ 忘れないでね 忘れないでね 哀愁岬  さよなら さよなら さようなら あなたを捜してカモメがさわぐ 船は無情に港をでるけれど… あんなに愛した人だから 心を飛ばせばまた逢える 離れた月日の償いができる日まで きっと待ってて きっと待ってて 哀愁岬  
淡谷のり子淡谷のり子岡田冨美子あかのたちお夜が私の手をひいて あなたのもとへ連れてゆく 男嫌いになったはず はずだけれども 急ぎ足 渡っても 渡っても 渡りきれない女の橋よ 何が流れる河なのでしょう 私を抱いた男たち 誰も教えてくれなかった  いつか知らずに身についた 逃げる男を許すくせ 愛は淋しいお祭りね 祭りのあとに雨が降る  歩いても 歩いても いつかの道で迷って泣いて なんで女に生まれたのかと 遠いふるさと 思い出す どこへ帰れば眠れますか  歩いても 歩いても いつかの道で迷って泣いて なんで女に生まれたのかと 遠いふるさと 思い出す どこへ帰れば眠れますか
砂の舟のブルース純烈純烈岡田冨美子幸耕平坂本昌之ネオンが波打つ女の運河 男に揺られて沈む砂の舟 ガラスの指輪にしあわせの 破片(かけら)がキラキラ光ってた 未練かくして強がれば 夜が燃えます... 砂にまみれて 抱かれたい 今夜も  別れの理由(わけ)など知りたくないわ 月夜に結んだ糸が切れただけ あなたも本当(ほんと)は弱虫で 一人で暮らせる人じゃない 涙飾った胸元(むなもと)で 夜が燃えます... 砂にまみれて 甘えたい 今夜も  過去へと流れる女の運河 明日(あした)が欲しくてすがる砂の舟 氷雨に打たれた指先が あの日のぬくもり捜してる 酔えばお酒が憎くなり 夜が燃えます... 砂にまみれて 尽くしたい 今夜も
二人の夕日ずうとるびずうとるび岡田冨美子佐瀬寿一僕のもの 君だけは 他人(ひと)には譲れない 手のひらで包ませて 可愛い笑い顔 夕日におじぎをして 二人の愛を歌う ケンカ別れなどしたくない いつまでも 二人の涙、涙 夕日に預けよう  初めての口づけは 早い方がいい 見つめてと言う君を 抱きしめてあげる 夕日におじぎをして 二人の愛を歌う たまに我儘を言う君が 好きなのさ 二人の涙、涙 夕日に預けよう  夕日におじぎをして 二人の愛を歌う  たまに我儘を言う君が 好きなのさ 二人の涙、涙 夕日に預けよう
アモール~行かないで倉橋ルイ子倉橋ルイ子岡田冨美子Camiro Sesuto窓にかかった あなたの思い出が 北風に吹かれ輝きを増す 「どこへ行くの?」 それがお別れの愛の言葉 愛は 愛は サヨナラと言えない 終りのないドラマ  アモール アモール アモール アモール アモール アモール あなたがつけた 爪あとも消え  アモール アモール アモール アモール アモール アモール この命まで 枯葉になって 飛んでゆく  涙の出ない 哀しみ かきわけて 裏切りの街に朝日は昇るの ひとりぼっちの あなたに逢いたい たとえ もう誰か 愛し始めた人がいても いいの 私を見てほしい  アモール アモール アモール アモール アモール アモール 失うために 出逢ったんじゃない  アモール アモール アモール アモール アモール アモール この命まで 枯葉になって 飛んでゆく  アモール アモール アモール アモール アモール アモール 失うために 出逢ったんじゃない  アモール アモール アモール アモール アモール アモール この命まで 枯葉になって 飛んでゆく
銀の舟島倉千代子島倉千代子岡田冨美子都志見隆伊戸のりお素肌に残る 昨夜の波が 見知らぬ海へと 二人をさらう 誰が漕ぐのか 銀の舟 愛のしぶきが 月夜を濡らす どうぞこのまま このままもっと せつない吐息が 涸れるまで…… はかなく哀しい この命 まだ半分も 生きてない  あなたとならば 異国へ行ける ときめく私を しっかり抱いて まるで木の葉ね 銀の舟 命懸けさと 言われて泣いた どうぞこのまま このままもっと きれいな涙よ 涸れないで…… 移ろい流れる この命 まだ半分も 生きてない  どうぞこのまま このままもっと せつない吐息が 涸れるまで…… はかなく哀しい この命 まだ半分も 生きてない
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
西日うすれて杏里杏里岡田冨美子AL HOFFMAN別れたあの人元気かしら? 男の心 秋の空 さっきの雨の雨だれ ポツン 鳴らない電話に ウインクを  わたしの恋人 誰かしら いろんなタイプが まわりにいるわ 月へ飛びたい ハネムーンよさそう 鏡にむかって おまじない 西日うすれて わたし 何をまっているのかしら?  レコード終って針があがる 便利になった 世の中ね 冷たいワイン ひと口ほしい だれかの悪口 ひとりごと  女の娘でよかったわ 身軽に楽しく 暮らしていたい お腹すいたわ 軽いもの食べたい シャワーを浴びたら ランデブー 西日うすれて わたし 何をまっているのかしら?  西日うすれて わたし 何をまっているのかしら?
ちょっとヨコハマ伊藤美裕伊藤美裕岡田冨美子若草恵若草恵たそがれないでヨコハマ 馬車道通り 派手な車が ポイとわたしを棄てたあなたの うしろ姿に似てる気がして ちょっと ちょっと ちょっと待ってと追いかけた 別れ話なら何度でもしたいから 逢えるならどこへでも行くよ............ 指の先にまだぬくもりが 残ってるうちは恋人よ あなたわたしを絶対に忘れられない 帰ってらっしゃいよ  裏切らないでヨコハマ 中華街を歩くと思い出が来る 約束なんかシャボン玉だと 言ったあなたを憎んでるのに ちょっと ちょっと ちょっと未練が止まらない 夢を語りあい眠らずに遊んだね これからも過去は続くから............ わたしの胸にはあなたしか もう入れないと思うのよ わたしあなたを絶対忘れられない 帰ってらっしゃいよ  別れ話なら何度でもしたいから 逢えるならどこへでも行くよ............ 指の先にまだぬくもりが 残ってるうちは恋人よ あなたわたしを絶対に忘れられない 帰ってらっしゃいよ
あいつってさ高木麻早高木麻早岡田冨美子高木麻早・伊東かおるあいつのさ 悪いとこ 数え始めたら 夜があける あいつはさ 憎いやつ 好きになるほどにカリカリ 平気で私 待たせるいつも 待たせていばってる 女は女 男は偉い 抱いてやるよなんて そのくせさ 酔った夜 あたしにとことん甘える  そういえば あいつにさ 好きだと言われた ことがない うまいのよ かけひきが 女の弱みを知ってる 追うのは私 あいつはいつも 逃げ腰のポーズで 私の心 笑って見てる 冗談じゃないわよ 別れましょう そう言って あいつを泣かせてあげたい
あなたは水夫小田井涼平(純烈)小田井涼平(純烈)岡田冨美子幸耕平萩田光雄抱きしめて生きている よろこびを感じさせて さざ波が部屋に寄せるから 瞳(め)を閉じて濡れてゆく あなたは水夫みたいね 指先で時間(とき)を止め 舟をこぎだす愛の国さがして 今夜は今夜は永遠...... ルルル~ ルルル~ 逢えば逢うほど好きになる......  夢ならば覚めないで 罪深いこの素肌が しあわせにすすり泣く夜は 三日月がいとおしい あなたは水夫みたいね 嵐にもほほえんで 帰れなくてもいいよねとささやく 流れて流れて流され...... ルルル~ ルルル~ 命尽きてもこのままで......  あなたは水夫みたいね 指先で時間(とき)を止め 舟をこぎだす愛の国さがして 今夜は今夜は永遠...... ルルル~ ルルル~ 逢えば逢うほど好きになる......
愛の鎖三木たかし三木たかし岡田冨美子三木たかし私の胸に愛の火の手がまわる 抱いて強くやさしく 好きよ あなたの匂いが 寄せては返す波にさらわれそうよ だからもっと溺れて 死んでいっしょに生きかえりたいの 愛の牢屋に閉じ込められて このままあなたと二人 燃える吐息は鎖をとかす 何も言わないで言わないで 哀しいくらい夜が素肌を包む 強いあなたにすべてを預けて 確かめあいたいの  まぶたの裏で愛のしずくが光る 夢の中でこのまま 生きてゆけたらいいのに お願いあなた心が逃げないように 時をとめて忘れて 揺れるわたしを掴まえていてね 愛の牢屋に閉じ込められて このまま あなたと二人 熱くせつなくやさしく甘く 何も言わないで言わないで 私の胸に愛の火の手がまわる 今が欲しいの明日がなくても しあわせになるから 強いあなたにすべてを預けて 確かめあいたいの
砂浜にて…白川ゆう子白川ゆう子岡田冨美子水森英夫伊戸のりおひき潮の砂浜にたたずむと この胸が夕焼けに染まっていくから… あなたとの青春がこみあげる 若さだけ信じてた 傷つきながらも あの日から長い道 歩いて来た ころんではまたほほえんで ここまで来たの ひき潮の砂浜でふり向くと あなたとのデュエットが遠くに聞こえる  思い出の砂山に寄せる波 こわれても あの恋は 続いているのよ… あなたとの青春がいとおしい 今もまだ光ってる 最後の横顔 あの日から迷い道 歩いて来た ふしあわせにもほほえんで ここまで来たの 思い出の砂山に訊いてみる あなた今どこですか?元気でいますか?  あの日から長い道 歩いて来た ころんではまたほほえんで ここまで来たの ひき潮の砂浜でふり向くと あなたとのデュエットが遠くに聞こえる
1 2 3,レットミー ダンス荻野目洋子荻野目洋子岡田冨美子杉真理Let Me Dance,'Cause It's All Right 恋のステージよ まわれ 銀ラメのハートに 赤いシューズ Let Me Dance,'Cause It's All Right 胸に飛び込んだ瞬間 しゃくなほど あなたが 大人に見えた  Please しゃれたセリフ さあ カッコつけてよ もう 逃げ腰じゃないわ Darlin' Please 私の瞳が さあ こわれるくらい Fire あなた焼きつけて  Oh! One Night Kiss 夢の嵐 Two Night Kiss 非常ベルが Three Night Kiss 鳴りだしたら Catch Me 始まるのよ  Let Me Dance,'Cause It's All Right 恋のステージよ まわれ 虹色のジェラシー うずまくから Let Me Dance,'Cause It's All Right なさけないほど夢中なの ルージュだけマドンナ 気取りきれないわ  Please 下心で さあ 私を変えて You シャイなマジシャンね Darlin'  Oh! One Night Kiss 夢の嵐 Two Night Kiss 非常ベルが Three Night Kiss 鳴りだしたら Catch Me 始まるのよ Let Me Dance,'Cause It's All Right 恋のステージよ まわれ 銀ラメのハートに 赤いシューズ Let Me Dance,'Cause It's All Right 胸に飛び込んだ瞬間 しゃくなほど あなたが 大人に見えた Let Me Dance,'Cause It's All Right 恋のステージよ まわれ 虹色のジェラシー うずまくから Let Me Dance,'Cause It's All Right なさけないほど夢中なの ルージュだけマドンナ 気取りきれないわ
桜川慕情山崎ていじ山崎ていじ岡田冨美子四方章人南郷達也旅の夜空で 背伸びをすれば 好きで別れた あの彼女(こ)が見える もどかしい思い出が 徳利(とっくり)を熱くさせるから ねぇ おねえさん 訊(き)いてもいいかい あんたのふるさとは どこあたり?  ひとりで寝ても 二人で寝ても なぜか寂しい 何か足りない 少年の日のように いつでも夢をさがしてる ねぇ おねえさん 一緒に飲むかい お猪口(ちょこ)がしあわせを 連れてくる  月日(とき)は流れて 男女(ひと)を流して 思い出だけを 岸辺につなぐ 帰りたいあの町を 流れる川は桜川 ねぇ おねえさん 桜は好きかい あんたと吹雪(ふぶ)かれて みたくなる
懲りない私瀬川瑛子瀬川瑛子岡田冨美子平尾昌晃俺に惚れても泣くだけなんて 女心に効くセリフ つらくなるほど好きになる 泣かせてください「ほととぎす」  信じちゃダメダメ赤い糸 三月もたてば白くなる それは不思議な問題ですね あの時本気 本気だったと 何度言われても… ah- お馬鹿さん 懲りない懲りない 私です  ちょっとそこまでみたいな感じ 深くなる気はなかったの 愛があとからついて来て 抱かれるたびに「ほととぎす」  どうしてあなたは男なの どうして私…女なの それは不思議な問題ですね 今が良ければ 良ければあとが 余計にこわいのに… ah- お馬鹿さん 懲りない 懲りない 私です  信じちゃダメダメ赤い糸 三月もたてば白くなる それは不思議な問題ですね あの時本気 本気だったと 何度言われても… ah- お馬鹿さん 懲りない懲りない 私です
片想いのロマンス川上大輔川上大輔岡田冨美子松本俊明小林信吾夜空高く光る星に 熱い胸をかき乱され 身体じゅうがしびれて行く… もう待てない もう待てない 今夜が欲しい  うしろ姿にキッス 片想いのロマンス 傷つくのがこわくて言いだせない いつかふり向かせると 強がればつらくて 泣けてくるから…  バラ一輪 話し相手 淋しいよとゆらしてみる 今すぐにでも会いたければ 棄ててしまえ 棄ててしまえ プライドなんか  あなたが今ここにいたら 夢に酔って甘えながら 愛の国で遊べるのに… もう待てない もう待てない 今夜が欲しい  なみだ心(ごころ)にキッス 片想いのロマンス あなたはもう私に気付いてるわ 結ばれる日がくると どんなに信じても 泣けてくるから…  スローダンス踊り続け 月あかりをゆらしてみる 今すぐにも会いたければ 棄ててしまえ 棄ててしまえ プライドなんか
悲しみのOCEAN工藤静香工藤静香岡田冨美子後藤次利後藤次利・高尾直樹孤独は好きで ひとりはキライ そう言っては 抱きしめたね 激しさ秘めた 静かな日々の 心地良さ 信じたのに…  get back 切れて行く get back 電話線 ah…愛が遊びになる 真実をすり替えないでよ  サヨナラの波が来る 夜の闇は ocean 眠れないのに 舟が出せなくて 悲しみが砂をかむ 泳がせてよ ocean 最後に受けた 胸騒ぎの kiss 誰か 消して…  窓辺に残る遠いまなざし もうあなたは鳥になった 夏の夜空に冬風吹いて 思い出がコートせがむ…  get back 何もかも get back からっぽよ ah…そばにいたあなたの 重さへとからだが傾く  裏切りが手をあげて 過去へ沈む ocean 寄せて返す 夢を見ていると 淋しさがひび割れる 泳がせてよ ocean きれいだった はじめての永遠  love you still…  サヨナラの波が来る 夜の闇は ocean 眠れないのに 舟が出せなくて 悲しみが砂をかむ 泳がせてよ ocean 最後に受けた 胸騒ぎの kiss 誰か 消して…
素顔のスパイたち川村万梨阿・松井菜桜子・渡辺菜生子・山本百合子・富沢美智恵・鶴ひろみ・原えりこ-Gall Force Eternal Band-川村万梨阿・松井菜桜子・渡辺菜生子・山本百合子・富沢美智恵・鶴ひろみ・原えりこ-Gall Force Eternal Band-岡田冨美子瀬尾一三モノクロームの瞳 愛の出会いはデジャヴー 生まれる前の記憶 ハイスピードでPlay back 夜空にクラクションの花火が散った 不思議 止まる吐息 ハートのベルが鳴るよ  スパイのように クールに Hold me tight 体ごと 夢をロックして 二人だけのグラビア 素顔のロマン  トリコロールの笑顔 ミラーに映るデジャヴー ときめく背中合わせ 呪文のようにI need you アクセル踏み続けて どこまで行くの 予感 まわる微熱 素肌が夏を呼ぶよ  スパイのように ホットに Hold me tight 強がっていたわ 昨日まで 踊りだしたシナリオ 素顔のロマン  I know a place,we can go (Love) to get love I know a place,we can go (Love) to get love  スパイのように クールに Hold me tight 体ごと 夢をロックして 二人だけのグラビア 素顔のロマン  スパイのように ホットに Hold me tight 強がっていたわ 昨日まで 踊りだしたシナリオ 素顔のロマン  スパイのように クールに Hold me tight  スパイのように ホットに Hold me tight  スパイのように クールに Hold me tight
シャボン玉藤井香愛藤井香愛岡田冨美子幸耕平猪股義周泣けば淋しい 強がればつらい 別れても離れても鎖が解けない きれいな嘘がキラキラと 知らん顔して街を流れる あの日飛ばしたシャボン玉 空の向こう迷い子 恋なんてキライ 夜なんてキライ 夕日落ちないで…  寝ても覚めても愛されていたわ 運命の赤い糸どうして切れたの? 時の流れを憎んでも 女ごころは救われないわ 揃いの指輪 宝物 あなたどこに棄てるの? 恋なんてキライ 夜なんてキライ
珊瑚抄市川由紀乃市川由紀乃岡田冨美子幸耕平萩田光雄はかない夢につまずいて 傷ついても泣きません 初恋の人みたいです 今夜逢うのが恥ずかしい  珊瑚の指輪 母の形見初めてつけたの あなたには遊びでも 私 死ぬ気で抱かれます  哀しいことがありすぎて 夢見ること忘れてた 変わりたい あなたの胸で もっと女にしてほしい 珊瑚の契り 一夜(ひとよ)かぎりそれでもいいから しあわせになれるなら 私 死ぬ気で抱かれます  珊瑚の指輪 母の形見初めてつけたの あなたには遊びでも 私 死ぬ気で抱かれます
棄てたあなたにまた惚れて大月みやこ大月みやこ岡田冨美子弦哲也丸山雅仁灯り落とせば部屋の扉を あなたが叩いてくれそうで こぬか雨降る窓をあけ 水割りをふたつ置いて待つの… 赤いバラ一輪ひとり咲き 別れてやさしさに気付いても 男心は旅人 棄てたあなたにまた惚れて…  夢の続きが見えるテレビを つけてもなんにも映らない 声が聞きたい真夜中は アルバムの中へ遊びに行く… もう一度歌って あの歌を 未練は愛だよとみんな言う 男心は旅人 棄てたあなたにまた惚れて…  赤いバラ一輪ひとり咲き 別れてやさしさに気付いても 男心は旅人 棄てたあなたにまた惚れて…
初恋サンシャイン日高のり子日高のり子岡田冨美子すぎやまこういち高田弘生まれる前から知っていた そんな気がする 二人の出逢い 目と目がカチンと合ったとたん ハートにカラーがついたのよ  青い空は恋の海(サンシャイン) 銀の小舟が浮かんでる(サンシャイン) いっしょに乗れるとしあわせね あなたと遠くへ行けるかしら(サンシャイン)  今 好きなのと言えたから そよ風がキラキラキラキラ 光るのでしょうか  両手を広げて待っていて 髪をなびかせ飛び込んでゆく 私のすべてを大事にしてね ハートの景色が甘くなる  青い空は恋の海(サンシャイン) 真昼の星をさがしましょう(サンシャイン) 指先結んでしあわせね あなたとどこまで行けるかしら(サンシャイン)  また 明日(あした)きっと逢えるから さよならがキラキラキラキラ 光るのでしょうか  青い空は恋の海(サンシャイン) 銀の小舟が浮かんでる(サンシャイン) いっしょに乗れるとしあわせね あなたと遠くへ行けるかしら(サンシャイン)  今 好きなのと言えたから そよ風がキラキラキラキラ 光るのでしょうか
女の生きがい若山かずさ若山かずさ岡田冨美子四方章人蔦将包泣くのがイヤなら愛さない つらい恋ほど背伸びすりゃ しあわせが見える 傘がなければ濡れてもいいの しのび逢う日のうれしい気持 女の生きがいはささやかなのよ  心はこの瞳に映らない 変わらないでと祈りつつ 靴音を待つの そばで眠れば夜明けが早い 夢を編むのが女の仕事 私の生きがいをあなたにあげる  このごろわかったことですが 惚れたしるしに男って わがままを言うの すがりついても時間は過ぎる そばにいるのに今度はいつと 女の生きがいは淋しいのです 
翼かさねて大城バネサ大城バネサ岡田冨美子浜圭介今泉敏郎紅色(くれないいろ)に思い出を染めあげて 夜空いっぱいに散りばめてみても 涙がゆれるだけ うなじでそよぐ洗い髪の香りが ぬくもり捜してる  さらわれ 愛されて 蜜の味 教えられて あなたの胸で眠っていると 生まれて来る前の私になれた  夢からさめた鳥は二度と飛べない ひとりトボトボと明日(あす)が欲しいのに 過去へと迷い込み あなたがくれた悲しみの棄て場所が 今夜もわからない  おたがい 別れても まだ好きと 言えるうちに もう一度だけ夜が明けるまで 翼かさねていま語り合いたい  おたがい 別れても まだ好きと 言えるうちに もう一度だけ夜が明けるまで 翼かさねていま語り合いたい  もう一度だけ夜が明けるまで 翼かさねていま語り合いたい
私の翼有沢美智子有沢美智子岡田冨美子三木たかし若草恵夜明けの鳥たちが今 朝日を迎えに行く 翼を大きく広げてうたう歌は my song for life 誰にも悲しみがあり あふれる涙がある 他人(ひと)には言えない傷あと癒やす歌は my song, my song for life  なぜ人間は生きていくのでしょう かなわぬ望みを抱えながら… ちからをください! 人生に勝つためのちからを!  未来のことはわからない この情熱を信じて 強がりながら泣きながら 過ぎていく月日に運命を預ける  自分を好きになるため 私は遠くを見る 青空 星空 はるかな友人たち my song for life 忘れてしまいたいこと 覚えておきたいこと 心の模様を大事に守りながら my song, my song for life なぜ人間は生きていくのでしょう 夜明けの孤独と戦うから… ちからをください! 人生に勝つためのちからを!  未来の夢を数えたら 両手じゃ足りなくなるけれど 自分の歩幅で急がずに 過ぎていく月日に運命を預ける  未来のことはわからない この情熱を信じて 強がりながら泣きながら 過ぎていく月日に運命を預ける
中央ライン倉橋ルイ子倉橋ルイ子岡田冨美子水谷公生よせばいいよな恋だけど まようつらさに魅せられて 逢えばあなたのずるさまで しゃれてステキに思えるの  窓をあければ街の灯が 漁火みたいに見える部屋 ロマンチックのすきまを走る 最終電車は高尾行き  今夜も黙って抱かれるでしょう あなたはシャワーを浴びている  昼間他人を気取っても 隠すきもちは紙一重 ばれて欲しいと願うのも きっとあなたが好きだから  窓にもたれて缶ビール いっしょにいるのに淋しいの いつか目覚めて別れが来ても 始発電車に乗らないで  それでも悩んだふりなどしない あなたが明日も欲しいから  あなたが明日も欲しいから
So Long杏里杏里岡田冨美子杏里ここでいいわこの先 ひとりでも平気 時が流れすぎたの 愛ってしかたない  ずっと先であなたが 最高だったと 思うような気がする だけどおしまいね  So Long また逢いたいわね So Long また逢いましょう  愛を悪い夢だと 言った人がいる 淋しくなる言葉ね 悲しいジョークね  愛は人をきれいに 疲れさせるもの 遠い砂漠からきた 旅人 誰もが  So Long また逢いたいわね So Long また逢いましょう
マリエの話伊藤美裕伊藤美裕岡田冨美子若草恵竜崎孝路ケンカ別れじゃ終わりにできない 泣くだけ泣いてもまだ残るから 今日もこころが初恋みたいに 日暮れの街さみしがるよ  マリエの話じゃあなたはもう立ち直ってる 噂聞くだけで妬けちゃうのはなぜだろう 若くて可愛い女の子にもてるあいだに 遊んでおくのもいいけれど… もういちど会えばわかることがある ふたり今もつながっている  不器用だから上手になれずに あなたのやさしさ傷つけたのね 本当のことを言いあっていたけど 崩れだすと追いつけない  マリエの話じゃあなたはいま頑張っている でも見掛けだけの噂なんか信じない 別れの朝再びの恋が始まってから 変わったねとマリエが言うの… もういちど会えばわかることがある ふたり今もつながっている  マリエの話じゃあなたはもう立ち直ってる 噂聞くだけで妬けちゃうのはなぜだろう 若くて可愛い女の子にもてるあいだに 遊んでおくのもいいけれど… もういちど会えばわかることがある ふたり今もつながってる
夢みるマイ・ボーイ榊原郁恵榊原郁恵岡田冨美子加瀬邦彦井上鑑あなたの愛が痛いの いじめられているみたい 離れて感じるつらさ 心がピンクに染まる 逢いに来てね 風の中走り抜け ひと冬分ぬくもりを下さいな 夢に見るのよ キス・シーン 触れ合うところで ハッと目が覚めてキュンと淋しい ひとりのベッド… My boy my special boy いけないかしら My boy my special boy あなたが欲しい 抱きしめて 抱きしめて  まぶたの裏であなたが 真夏の浜辺を走る 離れて感じるつらさ 熱い手ざわりが欲しい 逢いに来てね 風の中走り抜け ひと冬分ぬくもりを下さいな 他人(ひと)に秘密のメモリー 小さくたたんで ちょっとのぞけばもっと近くで あなたが見たい My boy my special boy 枯葉の町で My boy my special boy 抱きしめられて花びらになりたいの  My boy my special boy いけないかしら My boy my special boy あなたが欲しい 抱きしめて 抱きしめて 抱きしめて 抱きしめて
タンゴな夜のタンゴ五十川ゆき五十川ゆき岡田冨美子西つよし川村栄二あの日あの店あの椅子 二人の宿命 キャンドルゆれて酔わされて 人生盗まれた 会うたびに不思議 欲張りになって行くの 恥じらう私のままで 愛されたいのに… タンゴ タンゴ 涙が タンゴ タンゴ うれしい タンゴ タンゴ 夜は海 泳ぎ疲れて無邪気な子供にかえるの  平凡な暮らしにも 夢はあったけど あなたがくれた稲妻が 鎖をほどいたの 天の神様に 叱られてもいいのよ 罪深くなるときめき こんなにも熱い… タンゴ タンゴ 未来は タンゴ タンゴ いらない タンゴ タンゴ 夜は海 泳ぎ疲れたあなたの寝顔が好きなの  タンゴ タンゴ 嵐が タンゴ タンゴ 来そうね タンゴ タンゴ 夜は海 泳ぎ疲れてわたしのしとねでおやすみ
愛の法則岩出和也岩出和也岡田冨美子浜圭介田代修二夜更け過ぎに ひとり 泣いたことがあります 泣いてるうちに女(ひと)は 涙の理由(わけ)を忘れる Ah 抱かれると 心もからだも宙に浮く 疑えばきりがない つらいしあわせもあるけど… Ah 微笑んで すべてを許して染められて あなたしかいないこと 確かめたあの日から… ときめくほど寂しくなる 嫌いになるほど逢いたくなる  Ah 欲しいのは この目に見えないものばかり 神様に教わった 赤いルビーは嘘つきと… Ah これ以上 二人はどこまで流される 約束は破れても 人生は続くから… ときめくほど寂しくなる 嫌いになるほど逢いたくなる  ベルの音でわかる あなたからのテレフォン 1回 2回 3回 数えて愛を信じる
春雪ジュディ・オングジュディ・オング岡田冨美子佐瀬寿一街のかたすみ 小さな春が あなたの行方をさがしてる 初雪の朝 終わった二人 あまりに突然だった 別れても 別れても 今夜逢いたい やさしくて強かった あなたは死ぬまでいい人よ 桜が咲いたらまた抱きあえると つらく信じて 見上げる空に 春の雪  季節のように 人の心も 巡(めぐ)って帰って来てほしい あなたの指で 切れた絆を 蝶々に結んでほしい 忘れても 忘れても 思い出すのよ しみじみと愛された あなたを恨めば罪になる 桜が散ったら生まれ変われると つぶやきながら また振り返る 春の雪  別れても 別れても 今夜逢いたい やさしくて強かった あなたは死ぬまでいい人よ 桜が咲いたらまた抱きあえると つらく信じて 見上げる空に 春の雪
野良犬酒井一圭(純烈)酒井一圭(純烈)岡田冨美子幸耕平萩田光雄夢かうつつか俺の人生 悪さの数が勲章だった 乾いた街をころがり続けて 生き延びてきた ここまでやっと…… 泣かせた女(やつ)が恋しい夜は 懺悔の十字を切るけれど……. 俺は好きなんだ 昔の俺が 好きなんだ 今の俺より 傷だらけで笑ってた 遠くで泣きながら……  あっという間のひと昔だよ 裏切られたり裏切ったりで 親友なんていなかったけれど ひとりぼっちになりたくなくて…… さまよう俺は野良犬だった 欲望まみれの意気地無し…… だけど好きなんだ 昔の俺が 好きなんだ 今の俺より 命がけで暮らしてた 未来に飢えていた……  泣かせた女(やつ)が恋しい夜は 懺悔の十字を切るけれど…… 俺は好きなんだ 昔の俺が 好きなんだ 今の俺より 傷だらけで笑ってた 遠くで泣きながら……
君には君しかないのだからビリー・バンバンビリー・バンバン岡田冨美子楠瀬誠志郎森正明夢のように生きてきたと言いながら ふいに涙ぐんだ 長い髪に秘めた月日 僕の手を すべり落ちて行く  今夜君の過去を超えたい 僕には僕しかないけれど  悲しみを大切に守り通した君に 新しい愛が 今ほほえみ返している 負けないで 負けないで 淋しいと言いながら 抱きあった時に 愛は真実になる  終わり方で思い出までこわされて 傷つけられている 暗闇から生まれ育つやさしさを 僕は信じたい  愛は未来へ行く架け橋 君には君しかないのだから…  美しい女だと自分に言いきかせて その胸の傷跡をその瞳から消して 逃げないで 逃げないで 君が生まれ変われば 朝焼けの街で 愛は真実になる  悲しみを大切に守り通した君に 新しい愛が 今ほほえみ返している 負けないで 負けないで 淋しいと言いながら 抱きあった時に 愛は真実になる
笹船西崎緑西崎緑岡田冨美子沖田宗丸思い出の流れる 川がある あなたは笹舟に 乗ってった 私も連れてって どんなことでも 辛抱するからと そう言ったのに 橋の上 たそがれ 唇が あなたの 口づけを恋しがる  私も笹舟で 流されて あなたのいる場所で 行きたいの このごろ眠れない 夜が淋しい あなたの星をみて 涙ぐんでる 私を心から 追い出して 暮らせない あなたと 信じてる  もういちど逢ったなら あなたはきっと 私を抱きしめて くれる気がする さよならで終わる 愛じゃない あなたしか 私は 愛せない
涙の河杉良太郎杉良太郎岡田冨美子チン・コン・ソン夕日の街にたたずむ女よ 枯葉に吹かれ哀しくゆれる  涙の河を渡ってきたのか 愛する人と別れて来たのか コートの衿に思い出隠し 指輪のあとにくちびる寄せた  言葉を掛けてあげたいけれど 他人には言えぬつらさが見える  涙の河を渡って来たのか これから何処へ帰って行くのか 本当の愛も終われば夢さ 傷つきながら誰もが生きる  涙の河を渡ってきたのか 愛する人と別れて来たのか コートの衿に思い出隠し 指輪のあとにくちびる寄せた
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
ひとり酔い大月みやこ大月みやこ岡田冨美子幸耕平丸山雅仁逢いたくて逢いたくて 瞳を閉じ惚れなおす 指先に指先に あなたが残ってる 過去が欲しい夜だから 涙が止まらない あなたの嘘を数えれば 夜明けが遠くなる ねぇ 今夜だけは 酔いどれて 悪口言わせてね…  追いかけて追いかけて すがってみたいけど 追われたら追われたら 男は逃げて行く あたしのどこが いけないの 未練が止まらない やさしくされていた頃の 記憶が遠くなる ねぇ お酌してよ 手酌では お猪口がかわいそう…  つらいからつらいから 夜明けに星を見る 輝いて輝いて あなたが背を向ける 噂が聞こえない夜は お酒が止まらない 手首にそっと口づけりゃ 憎さが遠くなる ねぇ 朝が来ても 約束よ お店を閉めないで…
また逢う日のために純烈純烈岡田冨美子幸耕平坂本昌之別れの言葉を 聞いてから 砂漠を旅して いるみたい からだが乾くと 見えてくる あなたという名の 蜃気楼 いっしょに暮らした年月が モノクロ映画に 変わっても 抱かれた記憶が まぶしくて 忘れる努力が できないの  季節はずれの服を着て 枯葉の舞い散る町へ行く 時間列車が動きだしたら あなたが窓辺にやってくる きれいでいます いつまでも 二人がまた逢う日のために  春夏秋冬 いくつもの しあわせ数えた 指先に あなたの笑顔が 止まってる 思い出ちぎって 乗せてみた 出会いを憎んだ 昨日より 心に余裕はできたけど 飛べない小鳥に なってから 夜空が嫌いに なりました  季節はずれの服を着て あなたの景色を捜します 片道切符を握りしめたら 涙があふれて止まらない きれいでいます いつまでも 二人がまた逢う日のために  季節はずれの服を着て 枯葉の舞い散る町へ行く 時間列車が動きだしたら あなたが窓辺にやってくる きれいでいます いつまでも 二人がまた逢う日のために 二人がまた逢う日のために
夢一途坂本冬美坂本冬美岡田冨美子浜圭介若草恵窓に漁火 イカ釣り船か あんた想えば闇夜の海に つらい別れのドラマが浮かぶ  「お姉さん 東京かい?」 酔った男が くだ巻いてからむ 知らぬ顔すりゃ 一人のお酒が淋しい… ああ あそこ 今夜 枕を借りる宿 思い出抱きます 夢一途  熱い素肌を しっかり合わせ あんた最後に心をくれた ジンと感じて 一緒に泣いた  「お姉さん きれいだね」 軽いお世辞に 微笑んだけれど 浜辺歩けば 未練が夜風に乱れて… ああ あそこ いないあんたの声がする 忘れてあげない 夢一途  「お姉さん 東京かい?」 酔った男が くだ巻いてからむ 知らぬ顔すりゃ 一人のお酒が淋しい… ああ あそこ 今夜 枕を借りる宿 思い出抱きます 夢一途
RAINな20才にさよならを桑名正博桑名正博岡田冨美子桑名正博雨が古い映画のように ブルースしている 泣いている あんた男やろ 男やろ 濡れて縮んだ おまえの肩に まわるネオンがおわり映して  Why Don't You 大阪は 別れまぎわの キッスもつれなくて Why Don't You 大阪は 目と目せつなく まだ好きよと からみゆく  はじめて抱いたあの夜に 20才になったとおまえは言った そして20才のあいだじゅう おまえは俺に抱かれてた  雨が古い映画のように ブルースしている 泣いている  Why Don't You 大阪は 男泣かせな 思い出にひかれて Why Don't You 大阪は 指の先まで 背中越しに離れない  しあわせだからこわいのと 横顔 俺の心にあてて そうさ20才のあいだじゅう おまえは俺に抱かれてた  雨が古い映画のように ブルースしている 泣いている
灼熱の冬キム・ヨンジャキム・ヨンジャ岡田冨美子ひうら一帆若草恵迷いながら抱かれてた 悩みながら逢い続けたの 恋の道は後戻りすると 夜がつらくなるから…  魔法かけられた女ごころ あなたの吐息で 染め変えられて 嘘に気付いても 微笑んでいた 別れが怖くて… 熱い雪があなた捜す 灼熱の冬よ  涙枯れたまぶたには 過去の夢が 浮かんで消えて ひとりぼっち 木枯らしに吹かれ 帰り道をさまよう…  夜空飛んで行け 未練ごころ 憎いと思えば 恋しくなって うしろ指さえも蜜の味と 今頃知ったの… 燃える雪が胸に積もる 灼熱の冬よ  魔法かけられた女ごころ あなたの吐息で 染め変えられて 嘘に気付いても 微笑んでいた 別れが怖くて… 熱い雪があなた捜す 灼熱の冬よ
ほたる岩本公水岩本公水岡田冨美子四方章人洗い髪なら夜風に乾く 濡れた心はほたるを捜す ああ もういちど 咲きたい 燃えたい 焼かれたい あなたの火がほしい 夢の続きが見えますか? 愛も情けも 別れたあとから深くなる  宵の薄化粧 ルージュをさせば 川の流れを未練が止める ああ 行かないで 逢いたい 泣きたい すがりたい あなたの手が欲しい 揺れる私が見えますか? ここで今夜も ほたるの灯りを 待ってます  咲きたい 燃えたい 焼かれたい あなたの火が欲しい 赤い絹糸ゆびに巻き 命ひとつで 私は生まれてきたのです
シャボン玉の恋川上大輔川上大輔岡田冨美子都志見隆若草恵桜吹雪を浴びるあなたは 罪を知らぬ少女のように笑い…… 春だというのに夏めく素肌で 秘密を作ってくれたよね…… シャボン玉の恋が高く高く飛んだ 何を語りあえばあの日に帰れるの シャボン玉の恋が飛んで飛んで消えた ケンカのあとで甘えていたのに……  泣いているのにからだが熱い 明日(あした)またね それが最後の言葉…… 思い出すべてを取り返したくて あの店この店たずねても…… シャボン玉の恋が高く高く飛んだ サヨナラの理由(りゆう)を誰に訊けばいいの シャボン玉の恋が飛んで飛んで消えた よく似たひとを見掛けて傷つく……  春だというのに夏めく素肌で 秘密を作ってくれたよね…… シャボン玉の恋が高く高く飛んだ 何を語りあえばあの日に帰れるの シャボン玉の恋が飛んで飛んで消えた ケンカのあとで甘えていたのに……
午前0時のYES鈴木聖美鈴木聖美岡田冨美子奈良部匠平午後 0 時の雨に未来が混ざる ヘッドライトが愛の光に見える 何故好きなのときいたけど 答えないでね知りたくないの あなただけ Forever この街で早く暮らしたい 何度も泣いたけど 涙は今夜の雨で おしまいね  ひとつの傘に二人入りきれない 肩を濡らして愛の深さを知った もう急がないこわくない 明日は星が見れるといいね あなただけ Forever 季節は心を変えるけど はじめて逢った日が いつまでもあざやかなら だいじょうぶ  言葉で伝えたくない やさしさもあるのね あなたを見てるとわかる ついて行けるとおもう My Love
JAPANESE WOMANブレッド&バターブレッド&バター岡田冨美子岩沢幸矢かぐや姫の生まれ変わりのような人 虫も殺さぬ Ah‐ 声をかけるとそっとうつむき首すじを もみじに染める  JAPANESE WOMAN 愛を恥ずかしがる JAPANESE WOMAN 人をはじく瞳 Ah‐ 裏を見せぬ強さ JAPANESE WOMAN 細い柳腰に JAPANESE WOMAN 刃(やいば)隠している  男の人みんな狼こわいわと 誘い断わり Ah‐ 趣味じゃないわ 暇つぶしにもならないと 笑ってるかも  JAPANESE WOMAN 愛をつかむために JAPANESE WOMAN うまく変身する Ah‐ 裏を見せぬ強さ JAPANESE WOMAN 独り眠れぬ夜 JAPANESE WOMAN 爪を磨いている  JAPANESE WOMAN 濡れた瞳 JAPANESE WOMAN 気がありそう JAPANESE WOMAN
夏色グラフィティー純烈純烈岡田冨美子幸耕平萩田光雄青春という名のステージで 僕らは夢追い人だったよね 木洩れ日浴びながら 誓いあった あの夏 あの愛 続いてる  君だけ抱きしめていたかった さよならの理由(わけ)さえ思い出せなくて  純情だけが心にあふれる 眠れぬ夜は恋しいよ 二人の絆 限りある人生 初恋もいちど 夏色グラフィティー  謎めいた微笑み浮かべては 好きよとうれしそうにささやいた 日焼けの思い出が 空の向こう 迎えに行きたい 今すぐに  あのころ 臆病な男だった しあわせになれると信じていたけど  純情だけが心にあふれる 後悔しても帰れない 二人の絆 限りある人生 口づけもいちど 夏色グラフィティー  君だけ抱きしめていたかった さよならの理由(わけ)さえ思い出せなくて  純情だけが心にあふれる 眠れぬ夜は恋しいよ 二人の絆 限りある人生 初恋もいちど 夏色グラフィティー
怪獣のバラードSEBASTIAN XSEBASTIAN X岡田冨美子東海林修真赤な太陽 沈む砂漠に 大きな怪獣が のんびり暮してた  ある朝 目覚めたら 遠くにキャラバンの 鈴の音聞こえたよ 思わず叫んだよ  海が見たい 人を愛したい 怪獣にも 心はあるのさ  出かけよう 砂漠すてて 愛と海のあるところ  あたらしい太陽は燃える 愛と海のあるところ  真っ赤な太陽に 昇るたつまきを 大きな怪獣は 涙で見つめてた  自分の足跡に 両手をふりながら 東へ歩いたよ 朝昼夜までも  海が見たい 人を愛したい 怪獣にも 望みはあるのさ  あたらしい 太陽は燃える 愛と海のあるところ  あたらしい 太陽は燃える 愛と海のあるところ
愛してひとつ敏いとうとハッピー&ブルー敏いとうとハッピー&ブルー岡田冨美子小林泰竜崎孝路もうすぐ銀河の果てへ 最終列車出て行く時間 愛の国へと急ぐ人たちが 駅へと走り始める どうして好きかわからない どうして大好き 今は答え 出さないで 今夜 わかるから… 愛してひとつ そして毎晩ひとつ 星を心に 散りばめながら 離れない ように… 手と手を つないでいると 心の中が 見えてくるから こんな出逢いを 運命的だと 二人は 言いたいのです  夜空のどこかにきっと 二人の眠る部屋があるから 今夜すてきな扉ひらいたら いくつも夢が見られる あなたを全部知るまでは 安心できない 全部知った 瞬間に 糸は 切れるから… 愛してひとつ そして毎晩ひとつ 少しづつでも 確かめあって 愛してひとつ そして毎晩ひとつ 花が咲くように… 抱き合うため だけじゃない 心を結ぶことが できたら こんな出逢いを 運命的だと 二人は 言いたいのです  どうして好きかわからない どうして大好き 今は答え 出さないで 今夜 わかるから… 愛してひとつ そして毎晩ひとつ 星を心に 散りばめながら 離れない ように… 手と手を つないでいると 心の中が 見えてくるから こんな出逢いを 運命的だと 二人は 言いたいのです
モナリザ~微笑みをください~藤井香愛藤井香愛岡田冨美子弦哲也川村栄二モナリザ モナリザ その微笑みをください モナリザ モナリザ 凍りついた心に プロポーズ受ける 覚悟決めていた 崩れた積み木が どうしてまぶしいの ah~ 愛を売るお店には 今日も人だかり お金で買ったダイヤモンドは 嘘をつくとわかっていても  モナリザ モナリザ そのぬくもりをください モナリザ モナリザ 凍りついた涙に ひとり遊びには やっと慣れたけど 私を呼ぶ声 耳から離れない ah~ さまよえば異邦人 あなたふり向いて にぎやかな街みんな誰かを 待っているわ時計見ながら  ah~ 愛を売るお店には 今日も人だかり お金で買ったダイヤモンドは 嘘をつくとわかっていても
NEVER RUN AWAY楠木勇有行楠木勇有行岡田冨美子渡辺宙明傷ついた魂を朝日が切り刻む 哀しみの瞬間(とき)君は未来を棄てるのか ほほを伝う涙は虹色の夢 抱きしめた両手に愛が突きささる  NEVER RUN AWAY , NEVER NEVER NEVER RUN AWAY , NEVER NEVER  荒れた宇宙を救うため 星の生命(いのち)守るため 君よ戦うよろこびを知れ  情熱をかき集め迷いをふり切って 走りだす夜闇が炎の海になる 崩れそうな心を結んだ絆 信じあう証に赤い血で染めた  NEVER GIVE UP , NEVER NEVER NEVER GIVE UP , NEVER NEVER  もっと自由が欲しいなら 生きて時代を創るため 君よ戦うよろこびを知れ  NEVER RUN AWAY , NEVER NEVER NEVER RUN AWAY , NEVER NEVER  荒れた宇宙を救うため 星の生命(いのち)守るため 君よ戦うよろこびを知れ
TAXI島津亜矢島津亜矢岡田冨美子井上大輔田代修二TAXIに手を上げて Georgeの店までと 土曜の夜だから あなたがいそうで  サヨナラした人に 逢いたくなるなんて 雨にぬれたせいかしら 弱いね私も  I love you tonight 抱き合って 眠れなくても 側にいたい Lonely tonight 想い出を 燃やしつくしたら 男と女には 友情が残るはず  ガラスのドア越しに 見慣れたあの背中 想いがけずときめく 心が怖い  あなたにマスターが 目くばせをしている ふり向いてほしくない このドアを開けるまで  I love you tonight 元気かと やさしい声で 聞かれたいの Lonely tonight あの日から 遠ざかるほどに あなたが大切な 人に思えてきて  Lonely tonight 思い出を 燃やしつくしたら 男と女には 友情が残るはず
鳥の歌川上大輔川上大輔岡田冨美子都志見隆若草恵寒い道を歩いてきた 夢につまずきながら…… 赤く錆(さ)びた胸の疵(きず)を かばいながら生きてた 涙があふれ止まらない あなたが僕を見つめてる ことば以上 こころ以上 指を握りしめ感じあった 名前なんか忘れてしまおう 大空を自由に飛ぶために……  久しぶりに朝日を見て 僕は生まれ変わった 明日(あした)行きのバスに乗ろう 着いた町で暮らそう 涙があふれ止まらない あなたも朝日見つめてる きっと二人 ずっと昔 信じあっていた気がするんだ 壊(こわ)れそうな約束はしない 大空を自由に飛ぶために……  涙があふれ止まらない あなたが僕を見つめてる ことば以上 こころ以上 指を握りしめ感じあった 名前なんか忘れてしまおう 大空を自由に飛ぶために……
長崎の雨はどんな雨岡崎徹岡崎徹岡田冨美子三木たかし長崎の雨はどんな雨 面影しっとり 濡らすように 静かに降る雨 涙雨 うなじの淋しい あなた恋しい あゝ 夜霧の深さのそれよりも 愛しつづける 雨の眼鏡橋  長崎の雨はどんな雨 男の未練を笑うように 思わず降る雨 通り雨 逢いたさ見たさが 胸をふるわす あゝ もいちど抱きたい抱きしめたい 愛の終りは 雨の石だたみ  長崎の雨はどんな雨 あなたのその後が気掛りで パラパラ降る雨 天気雨 私を棄ててと 横を向いたね あゝ 小指をかんでたくちびるの うすい口紅 長崎の色
恋は熱烈山本リンダ山本リンダ岡田冨美子加瀬邦彦萩田光雄遊びにおいでよ三日月が ふくらみかけてる夜だから パジャマ着ていてもすぐ来てね スキスキしたいの 熱烈に  まっ赤なリンゴも買ってある スリッパそろえて待ってるわ 俺だよと言ってノックして スキスキしたいの 熱烈に  ハネムーンしましょ ハネムーンしましょ こっそりしましょ Love You, Love You, Love You…  何度か抱かれて火がついた あなたじゃなければ不満足 俺だよと言ってノックして スキスキしたいの 熱烈に  ハネムーンしましょ ハネムーンしましょ こっそりしましょ Love You, Love You, Love You…  ハネムーンしましょ ハネムーンしましょ こっそりしましょ Love You, Love You, Love You…
決心奈央奈央岡田冨美子大谷明裕竹内弘一約束の時間には遅れない人だから 早めに支度して部屋を出たのに なぜか急(せ)かされる 二人っきりで会うのはこれで何度めかしら 傷つきたくなくて深くなること 拒んでたけど……… 予感が降りてくる 背中が騒ぎだす 私をしばっていた 鎖がとけて行く……… そうよあなた以上にずっと求めていたの いつかと同じ間違い 二度としたくない………  黄昏のにぎわいが答え出してくれそう あなたのやさしさが押し寄せてくる 胸が熱くなる 今日はどんなお店でどんな話をするの? 会えばきっとすぐに何か違うと 気付くでしょうね……… 今夜結ばれるの 人生を変えるの 私をしばっていた 鎖がとけて行く……… 約束の時間まで歩き続けていたい 涙が止まらなくなる こころ決めたから………  今夜結ばれるの 人生を変えるの 私をしばっていた 鎖がとけて行く……… 約束の時間まで歩き続けていたい 涙が止まらなくなる こころ決めたから……… こころ決めたから………
秘密藤あや子藤あや子岡田冨美子弦哲也ネオン砂漠のまんなかに 誰にも見えない川がある 落ちた男は靴を脱ぎ 濡れた女は服を脱ぐ 吐息ひとつで結ばれて 好きとささやくやるせなさ 心をください 大事にします このしあわせを秘密にします  つらい恋ほど夢を見る 求めて奪って泣きをみる 水にゆらゆらガラス舟 遠い異国へ逃げますか 燃えるだけなら抱かれない そっと包んで眠らせて 私をあげます 流されながら あなた好みに染まっていくの  吐息ひとつで結ばれて 好きとささやくやるせなさ 心をください 大事にします このしあわせを秘密にします
女の翼美川憲一美川憲一岡田冨美子浜圭介今泉敏郎命燃やせば涙が残り 濡れた鏡がひび割れる あなたに染まったからだには 何色ルージュが似合いますか  愛に溺れるけだるさと 愛が終わったはかなさと… ああ 死にたいとも言えなくて 折れた翼がまだたためない  夢に揺られて暮らした部屋は 細い迷路のつきあたり ベッドがきしんだ夜更けには 永遠契って眠りあった  そんなあなたの気まぐれと こんな私のわがままと… ああ 物語は続くから 折れた翼がまだたためない  愛に溺れるけだるさと 愛が終わったはかなさと… ああ 死にたいとも言えなくて 折れた翼がまだたためない  折れた翼がまだたためない
噂の真相多岐川舞子多岐川舞子岡田冨美子水森英夫蔦将包キャンドルライトが妖しくゆれるから カクテルグラスに口づけしちゃったわ あなたも今夜は微妙にその気ね 指先見てると酔わせてほしくなる ah~a 大げさな恋は ah~a ちょっとイヤだけど ほろほろほろほろ抱かれて 一晩しあわせならば……  ありそでなさそに見られているみたい お店のマスター笑って言ってたわ 噂の真相教えてあげない テキーラ飲みたくなるのは何故かしら ah~a 大げさな恋は ah~a ちょっとイヤだけど ほろほろほろほろ癒やされ 一晩しあわせならば……  時々好きよと言いたくなるけれど 言葉であなたをしばるとこわれそう お酒が二人をつないでくれてる いつまで続くか知らないほうがいい ah~a 大げさな恋は ah~a ちょっとイヤだけど ほろほろほろほろ眠って 一晩しあわせならば……
藤あや子藤あや子岡田冨美子南こうせつ斎藤ネコ恋人がまた一人 鳥になって行く 青空が淋しいね 一晩ひとむかし 吐息濡らして 素肌重ねて 朝焼けに教わった この世は夢さと ah~ 華やかなむなしさを 羽根にまとって 愛は飛び去る…  一年がまた少し 早くなって行く 過ぎた月日に残る 涙も鳥になれ つらい人へと 燃えた炎は 幾千の泡になる この世は夢さと ah~ 一瞬のしあわせを つなぎあえたら 愛は永遠…  吐息濡らして 素肌重ねて 朝焼けに教わった この世は夢さと ah~ 一瞬のしあわせを つなぎあえたら 愛は永遠…
愛が足りなくて西田あい西田あい岡田冨美子林哲司林哲司せつなさ募(つの)るほどに 心がすれ違って 運命感じていても 素直に飛び込めないの あなたの破片(かけら)を集め 作った首飾り きれい 素敵 みんな言うけど…… 愛が足りなくて結ばれないなら 命 夜空で燃やします 熱い亡骸(なきがら)を抱いてくれますか? 私のすべてとあなたのすべてが 溶けあうまで……  眠れぬ夜のつらさ この目に見えるように 両手にいっぱい乗せて 今すぐ届けてあげる ちぎれた涙を編んで 作ったバラの花 胸に挿せば赤く咲くけど…… 愛が足りなくて結ばれないなら 憎むくらいに好きになれ もしかしてあなた待ってくれてるの? 私の未来とあなたの未来が 溶けあう日を……  愛が足りなくて結ばれないなら 命 夜空で燃やします 熱い亡骸を抱いてくれますか? 私のすべてとあなたのすべてが 溶けあうまで……
GOOD-BYEは出発石野真子石野真子岡田冨美子土持城夫ありがとう 愛を ありがとう 夢を 真心を ほほえみを ありがとう  GOOD-BYE GOOD-BYE GOOD-BYEは出発 GOOD-BYE GOOD-BYE GOOD-BYEは出発 あなたと紡いだ時の糸 季節は移っても ほつれないでしょう また逢える また逢える きっと きっと きっと逢える  人の行手には橋がある 赤い橋 白い橋 様々だけど 誰もが自分の色を選ぶ あの川を渡るために GOOD-BYE GOOD-BYE GOOD-BYEは出発 GOOD-BYE GOOD-BYE GOOD-BYEは出発 あなたと紡いだ時の糸 季節は移っても ほつれないでしょう また逢える また逢える きっと きっと きっと逢える  遠いあの星に 願いごと 先のこと わからない人生だけど いつでも正しく 生きていたい しあわせに近ずくために GOOD-BYE GOOD-BYE GOOD-BYEは出発 GOOD-BYE GOOD-BYE GOOD-BYEは出発 つまづいた時には振り返り あなたの思い出を励みにしましょう また逢える また逢える きっと きっと きっと逢える  ありがとう 愛を ありがとう 夢を 真心を ほほえみを ありがとう ありがとう 愛を ありがとう 夢を 真心を ほほえみを ありがとう……  「どうもありがとう!」 「元気でね!」 「さようなら!!」
ステキ・大好き北原佐和子北原佐和子岡田冨美子タケカワユキヒデ大村雅朗ステキ ステキ いつのまに 恋がそこまで  あなたでいっぱい ハートがピチピチ ふくらみきった感じなの 青空高く 乗ってけスピード あなたのもとへ 風よ走って  好きよ 私 OK でもちょっぴり はじめてのキッス こわい 待ちどおしい 恋はルンルン あなたの胸で ルンルン お昼寝なの 離さないでね ゼッタイ!! 夢の世界に花が咲きそう いじめて いじめて やさしく いじめて ステキ ステキ いつのまに 恋がそこまで  毎日逢いたい ハートがソワソワ 淋しがりやになりそうよ そのくせ逢うと あがってしまって 大人ぶっても 目がふるえちゃう  好きよ 私 OK でもそのとき わからないけれど きっと逃げないわ 恋はルンルン あなたの胸で ルンルン お昼寝なの 変わらないでね ゼッタイ!! 今日も明日も あなただけなの さらって さらって きれいに さらって ステキ ステキ いつのまに 恋がそこまで  ちょっと ステキ ステキ いつの間に 恋がそこまで  ステキ ステキ・大好き ステキ ステキ・大好き
再会に乾杯MIHOMIHO岡田冨美子杉本眞人佐藤和豊なつかしいのに心が近い 夕べもいっしょにいたような 何年ぶりか数えないでよ 酔ってあの日に帰りましょう 若さで恋して 若さで別れたけど… 失恋をするたびに あなたに会いたくて… 乾杯 乾杯 再会に乾杯  あなたの笑顔変わっていない しあわせそうに見えるから 甘えたくなる いじめたくなる 酔ってあの日に帰りましょう 今でも 好きだよ 大好きだよと言って… もう一度始まれば 二人は永遠よ 乾杯 乾杯 再会に乾杯  失恋をするたびに あなたに会いたくて… 乾杯 乾杯 再会に乾杯
人間って何だろう?あさみちゆきあさみちゆき岡田冨美子杉本眞人人間って何だろう? 失恋するたびに おまえは泣きながら 星に訊いていたね 誰にもわからない 人間はなぜ生まれるの? なんで生きているの? どうして愛するの? 神様が決めたこの人と おまえは結ばれる 神様が決めたこの人が おまえの神様になる  淋しいってなんだろう? 一人じゃない時も 誰かに逢いたくて 心が落ち着かない… 知っておいた方がいい 人間はみな弱虫だ 強くなりたいから 夢を見続ける 神様が決めたこの人が 負けそうになった時 神様が決めたこの人の おまえは神様になれ  神様が決めたこの人が 負けそうになった時 神様が決めたこの人の おまえは神様になれ
真夜中のシャワー五木ひろし五木ひろし岡田冨美子浜圭介真夜中に熱いシャワーを浴びて 夏がくれたワンナイトラブ しずくにしてみたけど… それはむなしい努力みたい 鏡の中で逢いたい心がときめく FEELING 瞳閉じて FEELING あなたを呼び FEELING 拒みながら FEELING 求めてゆく 淋しい私が眠りにつくまで FEELING 愛に酔わせて  ベイサイドのドライブ思い出すと バスタオルを巻いた胸に 聞こえてくるメロディー… 街であなたと同じ車 見かけるたびに時間が止まってしまうの FEELING あのやさしさ FEELING 私のもの FEELING 背中向けて FEELING 抱かれてゆく 涙が乾いて遠くへ行くまで FEELING 愛に酔わせて  FEELING 瞳閉じて FEELING あなたを呼び FEELING 拒みながら FEELING 求めてゆく 淋しい私が眠りにつくまで FEELING 愛に酔わせて
通りゃんせ帰りゃんせ小柳ルミ子小柳ルミ子岡田冨美子小杉保夫夕暮れの街角で 見た淋しさは うす紫の花模様 とりに行けない忘れもの 思い出させるゆらゆらと 通りゃんせ 帰りゃんせ 七つの頃に帰りたいけど 通りゃんせ帰りゃんせ ひとり寝の夜は人の肌が恋しくて 吐息で語り合う 愛がほしくなる  口びるの寒さを 誰に伝えよう 逢いたい人に逢えないと 心の羽根が世話しげに 夢をふりきるからからと 通りゃんせ 帰りゃんせ あの山越えてしあわせさがし 通りゃんせ 帰りゃんせ あつい涙に枕だけがぬれて行く 私をすりぬけて 愛は急ぎ足  通りゃんせ 帰りゃんせ 背中たたいてあの子守唄 通りゃんせ 帰りゃんせ あたたかい人の胸でじっとしていたい 私を抱きしめて 愛に迷わせて
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
夢屋坂本冬美坂本冬美岡田冨美子徳久広司あんたが「夢屋」と名付けた部屋は 窓に波止場の 灯が見えた フラリと来る日は 機嫌が良くて 缶のビールを 一気に空けた すねて抱かれりゃ 私が子供 眠くなったら あんたが子供  今から思えば ままごとだけど 結婚夢見て じゃれていた 小さな嘘なら つかせてあげた けなげな女にあこがれて そばにいてよと 困らせながら バラを一輪 グラスにさした  やんちゃ坊主が 大人になると 惚れた女にめっぽう弱い 心もからだも 馴染んだ頃に 妻ある男だと知りました 膝の枕に残った夢が 消えたあんたを 恋しがるのよ  思い出たどれば せつないけれど 大きなしあわせ くれたよね
終幕工藤静香工藤静香岡田冨美子後藤次利後藤次利キッスがずれてる 抱き方も前よりはそっけない 気付かぬふりして じゃれつくと仕方なく笑うだけ すごいスピードでここまで来た 甘く涙ぐむ愛も知った… 後を追えば惨めになるだけ きれいに別れると思い出引きずる 終わりなのと私から訊けば 最後のステージは ボロボロのひとり芝居  一番きれいな 年頃をつまらなく生きたから 忘れてあげると 言えるほどこの心広くない バックミラーから陽差しが来る 素肌光らせて眠る私… 好きになれば ずるさにも焦がれ 出逢いの不思議を信じてきたけど ふしあわせがまたドアをたたく 拍手ももらえない ボロボロのひとり芝居  後を追えば惨めになるだけ きれいに別れると思い出引きずる 終わりなのと私から訊けば 最後のステージは ボロボロのひとり芝居 
女の砂漠松川未樹松川未樹岡田冨美子岡千秋丸山雅仁誰かのおかげをいただいて 人は半分しあわせで 誰のせいでもないけれど みんな半分ふしあわせ 女の砂漠で恋しても 乾いた河で溺れるだけね ah~ ah~ 泣けば涙がふるさとへ帰る あなたが今も好きだから 好きだから  やさしい気持になったとき 人はあしたを語り合い 許す気持がなくなれば みんな言葉を忘れ去る 女の砂漠の約束は はかなく消える夜明けの月ね ah~ ah~ 寒い心がふるさとへ走る あなたは今もあの町で生きている  女の砂漠で恋しても 乾いた河で溺れるだけね ah~ ah~ 泣けば涙がふるさとへ帰る あなたが今も好きだから 好きだから
AMBITION子安武人子安武人岡田冨美子渡辺宙明彼方から旅をする 流星 それは夜明けの空を 駆け抜ける まぼろしのように 光り続けながら 夢を描き 消えて行く  信じているさ 望めばいつか 野心も 野望も 願いはかなう 立ちあがれ 今 腕を広げて この手に 全てを  砕け散った 夢が吹きだまる ビルの谷間へはもう 帰らない 路地裏で聞いた 歌が耳の奥で 新しい 力になる  あきらめないさ 求めるほどに 野心も 野望も 近づいてくる 笑え 最後に! 熱い涙も ダイヤに 変わるさ  信じているさ 望めばいつか 野心も 野望も 願いはかなう 立ちあがれ 今 腕を広げて この手に 全てを
Je t'aime~もっともっと市川由紀乃市川由紀乃岡田冨美子幸耕平坂本昌之あなたに逢う日は 一日ひとむかし こわいくらいよ 夢が速すぎて 名前を呼ばれたら 部屋が異国に変わり 愛の言葉を小鳥がさえずる…… 禁じられても生きてる二人 素肌を寄せると 命がいとしい もっともっともっと 罪をください もっともっともっと 神様に叱られたい  たとえば今夜が いつわりでもいいの すべて人生 物語だから 出口も入口も どこにあるか知らない 時の流れに導かれるだけ…… うしろ指にもときめく夜は 地平の果てまで追い詰められたい もっともっともっと 罪をください もっともっともっと しあわせを掴めるなら……  禁じられても生きてる二人 素肌を寄せると 命がいとしい もっともっともっと 罪をください もっともっともっと 神様に叱られたい  もっともっともっと 罪をください もっともっともっと しあわせを掴めるなら……
フライ・アウェイサーカスサーカス岡田冨美子滝沢洋一Fly Away もっと Trip Uh! 消えてなくなれ 私の魂 あなたといると イマジネイション 闇をめざして ひた走る  Fly Away もっと Trip Uh! けして世の中 おもしろくない 生きてるだけで フラストレイション 喧嘩しながら 愛したい  Fly Away もっと Trip Uh! 抱いて抱かれて 影武者になれ 操(あやつ)り合って イラストレイション 見えてくるもの 見てみたい  Fly Away, Fly Away もっと Trip Uh! したくないこと どうしてするの あなたが好きとトランスレイション 夜の夜中に 陽がのぼる  Fly Away, Fly Away, Fly Away, Fly Away……
Sunday Morning鈴木聖美鈴木聖美岡田冨美子織田哲郎身がわりの恋をしてた 思い出から逃げるために Sunday Morning ふとあなたに逢いたくなる Phone Number うすれたけど カラー写真が色あせてくれない 淋しくないかと 今きいてほしい  I Can Say. Once More Love Me, Stand By Me 時間の海に飛び込んだら Once More Love Me, Stand By Me 忘れられない人だと気付いた 遅すぎるよと言わないで  つまらなく憎んでいた 欲しいくせにあきらめていた Sunday Morning 朝日を入れて さめた紅茶あたためたい あなたと飲みたいから やさしいだけではハートつなげない 激しいだけの愛は愛じゃない  I Can Say. Once More Love You, Stand By You あの頃よりも大人だから Once More Love You, Stand By You もっと上手に抱きしめられそう 遅すぎるよと言わないで  I Can Say. Once More Love Me, Stand By Me 時間の海に飛び込んだら Once More Love Me, Stand By Me 忘れられない人だと気付いた  あの頃よりも大人だから Once More Love You, Stand By You もっと上手に抱きしめられそう 遅すぎるよと言わないで
みかん色の恋小泉今日子小泉今日子岡田冨美子佐瀬壽一好きなんだ 好きなんだ 逆立ちしたいほど ダメなんだ ダメなんだ 僕逆立ちができない  そのかわり君を抱き夜空を飛びたい 僕たちは流れ星どこでも行ける  明日の夜明けを一緒に見よう 君しかいらない死んでも離さない  きれいだね 長い髪 ハートを飾ろう みかん色 みかん色 僕のハートは  好きなんだ 好きなんだ チャンスだ口づけ 落ちついて 落ちついて 僕経験がないんだ  こわいほど燃えている夜空があついよ 僕達は流れ星どこでもいける  二人の世界で眠りたいのさ 君しかいらない 誰にも渡さない  可愛いね 笑い顔 ハートがのぞくよ みかん色 みかん色 君のハートも  二人の世界で眠りたいのさ 君しかいらない 誰にも渡さない  可愛いね 笑い顔 ハートがのぞくよ みかん色 みかん色 君のハートも
予感石原詢子石原詢子岡田冨美子川口真川口真あなたは長い道を 走りすぎたの ゆっくり歩きましょう 違う夢が見えてくる 少女のようなあどけない心で 抱いていてあげたい 一晩中…… 疲れたあなたがとても愛しい 誰にも言えない事も 隠さないで  両手を伸ばすけれど 遠い星空 あなたを愛しそうな 予感だけが降りてくる 私の胸で生き返ってほしい なつかしい匂いに 顔うずめて…… 心配しないで眠り続けて この世の出来事すべて 忘れるまで  少女のようなあどけない心で 抱いていてあげたい 一晩中…… 疲れたあなたがとても愛しい 誰にも言えない事も 隠さないで
五月雨の道八代亜紀八代亜紀岡田冨美子中崎英也若草恵この道はあなたと来た道 きれいな鳥がやさしい声で… 思い出は無情よと 言い残し飛び立った…  疵(きず)しか残らないのが この世の恋ですか… 五月雨に濡れながら 紫陽花が色を変えて行く 淋しくてこわれそうです 生きてるあなたにどうして会えないの…  この道に吐息を吹きかけ あの日にもしも帰れるならば… 私から抱きしめて もう二度と離さない…  疵(きず)しか残らなくても しあわせが欲しいの 人生はまぼろしで このからだ空蝉(うつせみ)ならばと 五月雨の天(そら)を見上げる 生きてるあなたにどうして会えないの…  疵(きず)しか残らないのが この世の恋ですか… 五月雨に濡れながら 紫陽花が色を変えて行く 淋しくてこわれそうです 生きてるあなたにどうして会えないの…
桜貝のかほり石原詢子石原詢子岡田冨美子永井龍雲石川鷹彦なぜ好きなのかわからない なんで燃えて苦しむの 水平線のあの向こう側へ 手をとりいっしょに逃げますか  桜貝に願い込め 空に投げても落ちてくる しあわせが欲しいわけじゃない あなたを失いたくないの  夕日を浴びた引き潮が つらい恋を物語る 抱き寄せられてふと涙ぐんで 優しいあなたを恨みます  桜貝を指に乗せ 熱い吐息で暖めて お別れの瞬間(とき)が来ぬように きれいな呪文をかけました  潮風(かぜ)に吹かれて歩くほど 帰る町が遠くなる この砂浜に寝ころんで今夜 ふたりの宿命変えましょうか  桜貝を胸に当て 明日(あす)も逢える?と尋ねたら 波音が耳に広がって あなたの返事を消して行く
哀愁よ杉良太郎杉良太郎岡田冨美子浜圭介桜庭伸幸酔えば夜風に昔が見える 忘れられないおまえが見える 男は女に夢を見て 女に夢を破られる…… ああ哀愁よ 哀愁よ今夜も 俺はひとりで生きている  過ぎた月日を一日でいい 取り戻せたらおまえと過ごす 若さがつくった思い出は 若さを抱いたままなのに…… ああ哀愁よ 哀愁よどうして 俺はおまえに帰れない  男は女に夢を見て 女に夢を破られる…… ああ哀愁よ 哀愁よ今夜も 俺はひとりで生きている
熱い炎 ~スター・ライト・サンバ~錦野旦錦野旦岡田冨美子泉盛望愛は抱きあうこと すべて奪いあうこと 人目さけしのび逢えば 燃える星屑(ほしくず) 熱い熱い炎 つらく甘いためいき 今夜死んであした また生き返るまで ah~ 聞こえてくる 天使の歌声 君の胸に強く唇あてて… 離さないよ(離さないで) そばにいるよ(そばにいてね) ah~ しあわせになれ  夢の中へ外へ みんな道に迷って たどりついた場所それが 夢の花園 むかしむかしのこと みんなすべて忘れて 今夜最高だと よろこびあいたくて ah~ 聞こえてくる 命の歌声 生まれてきてよかったね ありがとう 離さないよ(離さないで) そばにいるよ(そばにいてね) ah~ しあわせになれ  離さないよ(離さないで) そばいるよ(そばにいてね) 何度も同じキッスしながら 離さないよ(離さないで)
人間だもの純烈純烈岡田冨美子幸耕平萩田光雄きれいな瞳している君が 涙ぐんだら美人じゃなくなる 何がつらいの 何がこわいの ひとりぼっちで生きてるような 顔をしてるよ……… 恋をしましょう 恋して愛して笑いましょう 風が吹いてくる 手をつなごうか 悩みは尽きない 人間だもの 生まれてきたこと感謝しようよ 桜が咲くと誕生日だね  朝が来るたび心に浮かぶ そんな素敵な人が見つかるさ あきらめないで 大丈夫だから 夢はいつでも目の前にある 明日(あす)を信じて……… 恋をしましょう 恋して愛して笑いましょう 風に吹かれたら 軽くなれるさ 悩みは尽きない 人間だもの きっとこの町にしあわせがくる 桜が咲くと誕生日だね  恋をしましょう 恋して愛して笑いましょう 風が吹いてくる 手をつなごうか 悩みは尽きない 人間だもの 生まれてきたこと感謝しようよ 桜が咲くと誕生日だね
トーキョー舞踏曲(タンゴ)水田竜子水田竜子岡田冨美子叶弦大好きだから 抱かれたの 抱かれたら 棄てられちゃった とうすりゃいいのよ パッと咲いて パッと散って 二度も三度も咲けるなら 強がれるけれど… トーキョー 独りがつらい都会 都会だから あなたをください あたしをあげる 夕焼け小焼けの赤トンボ 寝ないで朝まで遊んだら 帰れないのが トーキョー舞踏曲  行きずりの 恋ならば 後くされ ないわよなんて どうして言えるの パッと生まれ パッと生きて うれし恥ずかしばかりなら 誰も悩まない… トーキョー 夢がきれいな都会 都会だから 嘘つきごっこも 楽しいけれど 夕焼け小焼けの赤トンボ しあわせ捜して飛んで行け みんな迷い子 トーキョー舞踏曲  トーキョー 淋しがりやの都会 都会だから あなたをください あたしをあげる 夕焼け小焼けの赤トンボ 寝ないで朝まで愛したら それが本当の トーキョー舞踏曲 トーキョー舞踏曲
火の鳥ならばしばたはつみしばたはつみ岡田冨美子加瀬邦彦今夜雨が降ります 私きっと 濡れます 傘がないの 失くしたのよ あなたの心と一緒に 今夜雨が降ります 川の水も 増えます 身投げしそう あの橋から あなたと別れた橋から  ああ私がもしも 火の鳥ならば 燃えて追いかける ああ死ぬなと言って 私を棄てた あなたを死ぬまで 一途な私だけど 力が尽きたの  今夜雨が降ります 私ひとり 泣きます 逢いたくない 今誰にも あなたの悪口 言いそう  ああ私がもしも 火の鳥ならば 燃えて追いかける ああ死ぬなと言って 私を棄てた あなたを死ぬまで 一途な私だけど 力が尽きたの
恋の一方通行川﨑麻世川﨑麻世岡田冨美子網倉一也昼も夜も君に逢いたい 見たいんだ ちょっとすねてる FUNNY FACE 男をつきさすあの瞳  どうして僕には冷たいの 僕には何が足りないの HEAVEN HEAVEN 天国へ 君と行きたい 今夜こそ……  星はあんなに光るのに 僕のハートは片思い 一人ぼっちじゃ CAN NOT SLEEP 両手でしっかり抱きしめたい  甘く辛(から)く口づけしたい 淋しいよ 熱のありそな SEXY LIP 男を泣かせて笑ってる  ごちそうするからデートして 退屈なんかさせないよ HEAVEN HEAVEN 天国へ 君と行きたい 今夜こそ……  どこで今頃踊ってる 探し疲れて街の角 赤いポストに DON'T YOU KNOW? 好きよと言わせて抱きしめたい  どうして僕には冷たいの 僕には何が足りないの HEAVEN HEAVEN 天国へ 君と行きたい 今夜こそ……  星はあんなに光るのに 僕のハートは片思い 一人ぼっちじゃ CAN NOT SLEEP 両手でしっかり抱きしめたい  星はあんなに光るのに 僕のハートは片思い 一人ぼっちじゃ CAN NOT SLEEP 両手でしっかり抱きしめたい
想い出の「赤毛のアン」太田裕美太田裕美岡田冨美子浜田金吾萩田光雄あの日のアンに逢いたくて ふと読み返した少女文庫 青春のまがり角で 道を教えられた気がするわ 泣けるやさしさ 失える強さ しあわせにならなければ 生まれて来た意味がない 赤毛のアン そばかすだらけの女の子 いつの日かあなたも 愛する人と虹の橋を渡るでしょう  子供の頃に見た夢を 淋しい心に語りかける 変わらない人はいない それが人生の仕方なさ 明日(あす)の私は 誰を待つのかしら しあわせにならなければ 生まれて来た意味がない 赤毛のアン お茶目でやさしい女の子 いつの日かあなたも 愛する人の胸に落ちて眠るでしょう 赤毛のアン お茶目でやさしい女の子 いつの日かあなたも 愛する人の胸に落ちて眠るでしょう
飛べない鳥南こうせつ南こうせつ岡田冨美子南こうせつ徳武弘文飛べない鳥は 眠らない 夜明けの晩に 空を見る Oh 翼売る店 見つけても お金じゃ 買えない…  夢が嘘をつく都会(まち) TOKYOが好き ハイヒールの女たちは言う ガラスのハートで 子供が産めるの  飛べない鳥は 歩きだす ダイヤモンドは 拾わない Oh 指輪贈って 愛しても 別れは 来るから…  住んだ日からみなしご TOKYOが好き 誰も家(うち)へ 帰らないと言う 今夜もあの部屋 灯りがつかない  泣いているよあの娘(こ) 真っ赤なルージュをつけて  夢が嘘をつく都会(まち) TOKYOが好き ハイヒールの女たちは言う ガラスのハートで 子供が産めるの
運命~DESTINY~和田アキ子和田アキ子岡田冨美子網倉一也若草恵そうよ こういうことは理屈じゃないのよ 別れても友達と言われても困る 会って飲んだりしたら夢が続くから 終わらない恋心がつらくなるだけ  あなただって本当は強い男(ひと)じゃないよね 都会が似合うくせにどこか淋しげで… 他人(ひと)には言えないことすべて打ち明けた夜 眠らないしあわせを初めて知った それもこれもみんな運命ならば 誰のせいにすればいいのよ  やっとつかんだはずの永遠が逃げる 寂しさをまぎらわす夜を重ねても 愛は朝日浴びると嘘が見えるから 振り向かず東向きの部屋にサヨナラ  みんな迷路の中で生きているから逆に ボタン掛け違えたら過去へ戻れない スキとキライは違う だけどとても似ている おおげさに悲しむと死にたくなるよ それもこれもみんな運命ならば きれいごとですませたいけど…  そうよ こういうことは理屈じゃないのよ 別れても友達と言われても困る 会って飲んだりしたら夢が続くから 終わらない恋心がつらくなるだけ
愛の法則パク・ジュニョンパク・ジュニョン岡田冨美子浜圭介夜更け過ぎに ひとり 泣いたことがあります 泣いてるうちに女(ひと)は 涙の理由(わけ)を忘れる Ah 抱かれると 心もからだも宙に浮く 疑えばきりがない つらいしあわせもあるけど… Ah 微笑んで すべてを許して染められて あなたしかいないこと 確かめたあの日から… ときめくほど寂しくなる 嫌いになるほど逢いたくなる  Ah 欲しいのは この目に見えないものばかり 神様に教わった 赤いルビーは嘘つきと… Ah これ以上 二人はどこまで流される 約束は破れても 人生は続くから… ときめくほど寂しくなる 嫌いになるほど逢いたくなる  ベルの音でわかる あなたからのテレフォン 1回 2回 3回 数えて愛を信じる
あじさいの街ばんばひろふみばんばひろふみ岡田冨美子徳永章紫色に変わったあじさい 午后の雨を知らせる風に 小さくゆれる 静かにゆれる 君はうなじを そっと染めてる 愛が二人を行ったり来たりして コツンと触れた肩を抱く 君をダメにしてしまいたい この愛で 君をダメにしてしまいたい この愛で  自転車のベルにふたりは離れ 細い道を左へ折れて ゆっくり歩く 黙って歩く 君のくちびる ちょっとぬれてる 愛が二人を行ったり来たりして 心を風がかき混ぜる 僕もダメになりそうなんだ この愛で 僕もダメになりそうなんだ この愛で 僕もダメになりそうなんだ この愛で 僕もダメになりそうなんだ この愛で
愛の法則松坂慶子&浜圭介松坂慶子&浜圭介岡田冨美子浜圭介若草恵夜更け過ぎに ひとり 泣いたことがあります 泣いてるうちに女(ひと)は 涙の理由(わけ)を忘れる Ah 抱かれると 心もからだも宙に浮く 疑えばきりがない つらいしあわせもあるけど… Ah 微笑んで すべてを許して染められて あなたしかいないこと 確かめたあの日から… ときめくほど寂しくなる 嫌いになるほど逢いたくなる  Ah 欲しいのは この目に見えないものばかり 神様に教わった 赤いルビーは嘘つきと… Ah これ以上 二人はどこまで流される 約束は破れても 人生は続くから… ときめくほど寂しくなる 嫌いになるほど逢いたくなる  ベルの音でわかる あなたからのテレフォン 1回 2回 3回 数えて愛を信じる
大変ね美川憲一美川憲一岡田冨美子浜圭介若草恵西へ東へ 風が吹くから あたし今夜も 眠れない  だって 次々 色々あるから 下手すりゃ 一晩ひとむかし 天涯孤独と 言いながら お祭り騒ぎで 生きてきた 男も大変 女も大変 この年歳になると わかるのよ…  いらっしゃい  あんたは頑固で こけないタイプ 死ぬまで長生き それが幸福  そうよ惚れたり はれたりするから いくつになっても 迷うのよ 上手な人ほど 冷たくて 淋しい思いを してきたわ 男も大変 女も大変  帳じりは合っても いなくても…  もう行っちゃうの  あたしは損して 得取るタイプ 最後に笑えば それが幸福  男も大変 女も大変 この年歳になると わかるのよ…  またきなさい  あんたは頑固で こけないタイプ 死ぬまで長生き それが幸福 
ラストチークで泣かせて石井聖子石井聖子岡田冨美子浜圭介若草恵どうぞ このままで ラストチークで泣かせて 綱渡りの恋 抱きしめて  今度はいつと 聞きながら もう終りかと 思えばにじむ つらいステップ せつない吐息 あなたがあんまり いい人だから  どうぞささやいて ラストチークで酔わせて もっと罪深く 確かめて  会えば会うほど 苦しみが 甘い吐息に 変わってしまう 愛の裏側 悲しい予感 抱かれているのに さびしさが来るの  どうぞ このままで ラストチークで泣かせて 綱渡りの恋 抱きしめて  どうぞささやいて ラストチークで酔わせて もっと罪深く 確かめて  どうぞささやいて ラストチークで酔わせて もっと罪深く 確かめて
Darlin'鈴木聖美・ラッツ&スター鈴木聖美・ラッツ&スター岡田冨美子鈴木雅之Darlin' 走り去る あなたの車が 赤いジェット機に 見えたよ Darlin' あの日から 街は滑走路 Memory 舞い上がるよ Sweet 手をつなぎ Sweet 眠ったよね  Darlin' 別れても 誕生日だけは そばにいたいから 贈った Darlin' サインのない 花がとどいたら 愛に 水をやって Please 恋人が Please 眠ったあと  忘れたくない人を 想い出す 誰かを 好きになるたび 贅沢な女だと 言われても ハートは止められないよね  Darlin' 見かけより ロマンチストさと 海を眺めてたね  忘れたくない人が 見えてくる 賑う人込みの中 幻を抱きしめる 幸せを あなたに 教えてあげたい  見つけたよ あなたと同じ サングラス かけてみた 渚の見える サングラス  Darlin' 走り去る あなたの車が 赤いジェット機に 見えたよ Darlin' あの日から 街は滑走路 Memory 舞い上がるよ Sweet 手をつなぎ Sweet 眠ったよね
かもめ町一丁目みやさと奏みやさと奏岡田冨美子叶弦大丸山雅仁吐息しぼって寝返り打つと 波止場のかもめが夜啼(な)きする 右の枕はあんたの陣地 あれからぽっかりあいたまま 海の男は遊んでなんぼ 惚れたら負けよと笑われて 膝っこまるめて浜歌うたえば あんた恋しと恋しと涙がしける  星の数ほど男はいると 姉さん強がり言うけれど 潮が引いてもからだは残る あん時いっしょに濡れたまま 海の男は暴れてなんぼ 信じちゃ駄目よと泣かされて 漁(いさ)り火ゆらゆら思い出たどれば 未練あふれてあふれて背中がしける  膝っこまるめて浜歌うたえば あんた恋しと恋しと涙がしける 会いたい 会いたいよ つれて行ってよ どこへでも…
ダンシング・ドール湯原昌幸湯原昌幸岡田冨美子湯原昌幸夜の深さがこわい だからもっと 愛を欲しがるのは 弱虫ですか? ふしぎ抱かれていると 過去が消える 「何で大好きなの」 あなたは訊くけれど  異国へ行きましょう 小舟に乗って 見つけましょう 永遠の国 呪文をかけられて 今夜も私 あなただけの ダンシング・ドール  そばにいるのに胸が 寂しいのです あなたにはまだまだ 謎が多くて だけどすべてを知れば 愛は終わる 夜明けのワインには 別れが似合うから  からだを結びあい ひとつになって 流れましょう 流されましょう 夢の中で生きて 死ぬまで私 あなただけの ダンシング・ドール  異国へ行きましょう 小舟に乗って 見つけましょう 永遠の国 呪文をかけられて 今夜も私 あなただけの ダンシング・ドール  あなただけの ダンシング・ドール
恋があぶないずうとるびずうとるび岡田冨美子佐瀬寿一甘えたいから君を困らせるのさ 僕を叱って 僕を叱って やさしく叱って 子供をあやす目をして 僕を見ていたのに くちびるおさえてる小指で 誘惑的だね ないない危い でもでも手が延びる 逃げちゃいけない 口づけが終ったら 僕を叱って 僕を叱って ダメよと叱って  弱いところも君に隠さないから 僕を叱って 僕を叱って やさしく叱って 誰かのうわさ気にして 一番好きかときく やきもちやいている背中も 誘惑的だね ないない危ない でもでも手が延びる 逃げちゃいけない うしろから抱きしめる 僕を叱って 僕を叱って 好きよと叱って  誰かのうわさ気にして 一番好きかときく やきもちやいている背中も 誘惑的だね ないない危ない でもでも手が延びる 逃げちゃいけない うしろから抱きしめる 僕を叱って 僕を叱って 好きよと叱って
Tokyoうそつき倶楽部半田浩二半田浩二岡田冨美子杉本真人矢野立美踊り疲れた ハイヒール グッバイねって 夜空へ投げた 毎晩まつりの 浮かれ街 想い出グラスが キラリと光る  女はいいね 身軽でいいね 振られちゃったと 化粧をなおし はしゃいで みせても こころは 涙  遊びだったら ほかをあたって 私 大事なときなのよ Tokyo Tokyo うそつき うそつき倶楽部  最初は逃げ腰 気取るけど おしゃれに抱かれりゃ 本気になるわ 女がハートを 求めると 男は両手を 広げてみせる  どこまで行っても よくある話 あなた次第の 恋だけど 泣かせちゃ いけない 泣いちゃ いけない  気まぐれならば 口説かないでよ 私 お家へ帰るから Tokyo Tokyo うそつき うそつき倶楽部  女はいいね 身軽でいいね 振られちゃったと 化粧をなおし はしゃいで みせても こころは 涙  遊びだったら ほかをあたって 私 大事なときなのよ Tokyo Tokyo うそつき うそつき倶楽部
キ・ラ・ラ角川博・島津悦子角川博・島津悦子岡田冨美子杉本真人桜庭伸幸夜更けにからだを 寄せ合えば 不思議なちからが 湧いてくる 確かめたいのよ わかるでしょう 情熱がこの胸に あることを 秘密の時間が 二人を結ぶの  抱きあって 流されて 永遠みつけましょう… 愛がキララ キララ 今夜もいい感じ もっとキララ キララ 願いが叶うまで  女の心は揺れやすい 男の心は飽きやすい 信じているのに疑って 愛情が深くなることがある 泣かせてごめんね 涙がうれしい  夢の中さまよって 行き着くところまで… 愛がキララ キララ 今夜もいい感じ もっとキララ キララ 命を光らせて  愛がキララ キララ 今夜もいい感じ もっとキララ キララ 願いが叶うまで
勲章なんかほしくない青い三角定規青い三角定規岡田冨美子いずみたく優等生でなくっても 充分生きていけるのさ のんびりのびのびやる方が 心のためにも いいのさ 勲章なんかほしくない 長めのGパンひきずって ギター背中に自転車旅行 のんびりのびのびやる方が 人間らしくて いいのさ  恋人なんかなくっても 充分生きていけるのさ 淋しい顔している方が 時には魅力があるのさ 勲章なんかほしくない 青空見上げて 涙ぐみ ギター背中に 自転車旅行 のんびりのびのびやる方が 人間らしくて いいのさ  勲章なんかほしくない 長めのGパンひきづって ギター背中に自転車旅行 のんびりのびのびやる方が 人間らしくて いいのさ  のんびりのびのびやる方が 人間らしくて いいのさ………
愛のシルエット高木麻早高木麻早岡田冨美子伊東かおる遠く響く 汽笛に聞いた あなたの 心がわり 便りだせど 返信はなく 郵便受けに 枯葉 離ればなれ さわることもできぬ つらさに しびれて 会えればいい 死んでもいい そう思った事も  笑わないで あの日の事を 体が 忘れないの 私の事 お前とよんで 好きかと聞いた あなた 一度だけの むつみ合いを 愛と信じて ひたすら 二度目を待つ 女なんて うるさいんでしょうか  会えばとける 誤解ならば 今すぐにでも 上りの 汽車に乗って そばへ行くわ 抱きしめて下さい
哀愁ノクターンキム・ヨンジャキム・ヨンジャ岡田冨美子ショパン冷たく聞いたサヨナラの向こう うしろ姿にぬくもりがにじむ...... あの日知ったの あなたは罪深く 人生を生きていると...... ああ 目を閉じて傷あとをなでる 見てはいけない 愛しあった日々......  似ている人を見掛けるとつらい 憎いあなたに逢いたくなるから...... 街の灯りは私を呼びとめて いつわりを信じさせた...... ああ 叶うなら何もかも棄てて 清き少女に生まれ変わりたい......  あの日知ったの あなたは罪深く 人生を生きていると...... ああ 目を閉じて傷あとをなでる 見てはいけない 愛しあった日々......
ピ・ア・ス中森明菜中森明菜岡田冨美子タケカワ・ユキヒデピアスをはずすたびに あなたが聞こえてきて キッスのあとのように 思い出がしびれる  何故 別れたの? 迷いには 答えがないから このせつなさに いらだつ 真夜中が 好き  今ならもっとうまく 愛せそうな気がする あなたの胸の中を 泳ぎまわれそうよ  何故 別れたの? 新しく 出逢うためさと ささやきそうな あなたの あの明るさが 好き  何故 別れたの? 迷いには 答えがないから このせつなさに いらだつ 真夜中が 好き  電話のベルは鳴らないけれど  二人のラインもういちどつながりそうよ  二人のラインもういちどつながりそうよ
秋が燃える石川ひとみ石川ひとみ岡田冨美子佐瀬寿一編みかけの ブルーのセーター 糸をひくと 愛がほどけて あなたの面影と もつれあうの 逢いたい 逢えない 電話もこない  Ah 強く目を閉じ 貝がらをわり 私を変えてと 抱かれた海辺 Ah あなたは 熱く灼けた素肌に 私のすべてを 押しつけてくれた……  ああ まだよ まだよ まだよ 好きなの まだよ まだよ まだよ 行かないで 秋が燃える  カタカナで アイと書いて 日記を閉じた 愛が哀しい 信じるつらさには 耐えられるけど 疑うつらさで ダメになりそう  Ah 夢は気まぐれ 突然消える 続きが見たいの 一緒に見たい Ah あなたは 潮の匂いをさせて 死にたくなるほど 抱きしめてくれた……  ああ まだよ まだよ まだよ 好きなの まだよ まだよ まだよ 行かないで 秋が燃える  まだよ まだよ まだよ 好きなの まだよ まだよ まだよ 行かないで 秋が燃える
愛しはじめて三ヶ月アリスアリス岡田冨美子かまやつひろし君は窓辺に腰かけて 朝のスズメと遊んでいたね おぼえたてのへたな口笛 朝日を吸い込み吹いてたね 「別れようか」 退屈しのぎに言ったのに 君は本気でなぜうなづいた 愛しはじめて三ヶ月 これからよくなるところなのに  遠いところへ汽車で行き 下りたホームで別れましょうと それが君のつらいわがまま 涙を見せずに泣いてたね 裏日本へ急行列車は走るけど 揺れてふれあう肩がさびしい 愛しはじめて三ヶ月 これからよくなるところなのに
花月夜丘みどり丘みどり岡田冨美子弦哲也前田俊明花月夜(はなづきよ) 今夜私を捧げます……  背中を突き刺す眉月灯(まゆづきあか)り 吐息をこらえて 見えない心をさぐりあう 何度も好きかと たずねるあなた うなずく私を抱きしめて 命咲かすの きれいな夜にひっそりと  運命(さだめ)の行方がわかるのならば 別れがこわいと すがって泣いたりしないのに…… しあわせ捜して 燃え尽きますか 流されてしまえあの世まで 命散らすの あなたがそばにいるうちに  何度も好きかと たずねるあなた うなずく私を抱きしめて 命咲かすの きれいな夜にひっそりと
愛の鎖谷本憲彦谷本憲彦岡田冨美子三木たかし私の胸に愛の火の手が まわる抱いて強く やさしく 好きよ あなたの匂いが 寄せては返す波にさらわれそうよ だから もっと溺れて死んで いっしょに生きかえりたいの 愛の牢屋に閉じ込められて このまま あなたと二人 燃える吐息は 鎖をとかす 何も言わないで言わないで 哀しいくらい夜が素肌を包む 強いあなたにすべてを預けて 確かめあいたいの  まぶたの裏で愛のしずくが光る 夢の中で このまま生きてゆけたらいいのに お願いあなた心が逃げないように 時をとめて忘れて揺れる わたしをつかまえていてね 愛の牢屋に閉じ込められて このまま あなたと二人 熱くせつなくやさしく甘く 何も言わないで言わないで 私の胸に愛の火の手がまわる 今が欲しいの明日がなくても しあわせになるから 強いあなたにすべてを預けて 確かめあいたいの
フラストレーション荒木由美子荒木由美子岡田冨美子平尾昌晃好きなタイプの人見ると 男嫌いのポーズとる 裏と表の食違い つくづく自分が情けない  あー フラ フラ フラストレーション あなた 私を見抜いてほしい お馬鹿さんだねとやさしく叱り 軽い心にしてほしい  無理矢理 抱かれる夢を見たの ちょっと 恥かしかったけど  私 プライド高くない 全部 普通のサイズなの なのにどこかで引っかかる 飛び込みたいのに行けないの  あー フラ フラ フラストレーション 恋をしてるとからだに悪い 眠れない夜は星見て泣いて あなたなんかと涙拭く  卒業したいの 強がりから もっと 女になりたいの  あー フラ フラ フラストレーション 恋をしてるとからだに悪い 眠れない夜は星見て泣いて あなたなんかと涙拭く  卒業したいの 強がりから もっと 女になりたいの
桜よ散るな後上翔太(純烈)後上翔太(純烈)岡田冨美子幸耕平萩田光雄きれいな指で引き裂いておくれ 汚れた俺の魂すべて おまえに抱かれ漂っていると 生まれ変わりたくなる so bad, so sweet 桜よ散るな…… 咲き続けてる おまえ守り続けて 生きてくための春を分かち合いたい もう泣かないで 俺につかまったまま 翼広げてごらん 大空飛べるから  情熱だけがあればいいなんて 人生俺は小馬鹿にしてた 失いながら疵あとを隠し みんな夢を見ている so bad, so sweet 桜よ散るな…… 運命なんだ 過去を消したい夜は 乱れるままに愛を分かち合いたい もう泣かないで 俺を信じてほしい 翼折れても二人 大空飛べるから  咲き続けてる おまえ守り続けて 生きてくための春を分かち合いたい もう泣かないで 俺につかまったまま 翼広げてごらん 大空飛べるから 桜よ散るな……
女の予感八代亜紀八代亜紀岡田冨美子徳久広司この世に生まれた不思議 あなたを愛した奇跡 傷ついても忘れてしまえば 生まれ変われる 何度でも…  change my life 涙をすてて 私もっときれいになるね change my days 知らない道を 歩いている私が好き  誰にも言えないことを 沢山かかえ込むより この世なんて夢うつつだから 桜吹雪になればいい  change my life 涙をすてて 恋の予感胸に秘める change my days 星空を見る 夜明け前の私が好き  change my life 涙をすてて 私もっときれいになるね change my days 知らない道を 歩いている私が好き
にわか雨石川ひとみ石川ひとみ岡田冨美子西島三重子嫌われているよな 感じがしていたの 近づくとはんぱな 冗談ばかり 素っ気なくふるまう こっけいな毎日 さみしかった いつも 夕暮れ時は  にわか雨…雨 入れよとうしろから ありがとうも言えず にわか雨…雨 はじめての二人きり 逃げ出したかった あのとき…  小さな傘の中 肩が触れるたびに ごめんねとあなたも あせってた  映画に誘われて ワインで食事した 気取ってるあなたが ほほえましくて 好きだとか 愛して欲しいとか言わずに 深くなってゆける 予感がしたの  にわか雨…雨 入れよとうしろから 半分ずつ濡れて にわか雨…雨 近道は避けながら 駅まで歩いた はじまり  抱きしめられたなら 泣いたかもしれない がまんしてる あなたを信じたの  にわか雨…雨 はじめての二人きり 逃げ出したかった あのとき…
市民の歌「WE LOVE ZAMA!」市町村歌市町村歌岡田冨美子三木たかし太陽に吹かれて ひまわりが咲いている つばさ光らせて翔ぶ しあわせを運ぶ鳥 LET'S JOIN US WE LOVE ZAMA! YES, WE LOVE ZAMA! 泉に願いを掛けたなら…… 明るい明日(あす)が来て 夢がまたひとつかなうでしょう  坂道の途中で 木犀(もくせい)が揺れている 新しく吹く風が なんとなくなつかしい LET'S JOIN US WE LOVE ZAMA! YES, WE LOVE ZAMA! 夜明けに希望の星が降り…… みんなの歌声が 元気よく座間をかけめぐる  LET'S JOIN US WE LOVE ZAMA! YES, WE LOVE ZAMA! 泉に願いを掛けたなら…… 明るい明日(あす)が来て 夢がまたひとつかなうでしょう
港のエトランゼ渚ゆう子渚ゆう子岡田冨美子杉本眞人矢野立美こぬか雨にけむる港 外国船の影 遠い国へ乗せて行って 異国で泣かせてほしい 命預けても愛は終るのね 胸に残るほほえみに つぐないを求めても… 時間(とき)は流れ人を流し 足跡さえ残さない  チャイナタウン 赤い扉 あなたはもういない 傘の波に押されながら エトランゼになって行く 花が散るように愛は終るのね 好きよあなた大好きと 残り火に濡れながら… 生きていればいつかきっと また逢えると信じてる  命預けても愛は終るのね 胸に残るほほえみに つぐないを求めても… 時間(とき)は流れ人を流し 足跡さえ残さない
愛はいりませんか伊東ゆかり伊東ゆかり岡田冨美子都志見隆歩いても歩いてもたどり着けない場所 ひとりで行くには遠くて 鳥たちに手をのばし道をたずねたのに 大好きな人が私を追い越した あの日のサヨナラをスタートに変えて もう誰も信じないと 思い出に苦しんだけど… 手を振ってもいちど旅に出るわ 愛はいりませんかと青空に叫びながら 大丈夫もいちど頑張るから 冬がくる前に  よろこびと悲しみは背中合わせだから この世に生まれた不思議を 大切にしなければたどり着けないよね しあわせという名の夕日が沈む場所 あなたのサヨナラをスタートに変えて つらすぎてひねくれたり なげやりになりかけたけど… 新しい予感にときめいてる 愛はいりませんかと青空に叫びながら 大丈夫もいちど輝くから 冬がくる前に  手を振ってもいちど旅に出るわ 愛はいりませんかと青空に叫びながら 大丈夫もいちど頑張るから 冬がくる前に
恋のパピプペポずうとるびずうとるび岡田冨美子佐瀬寿一まじないさせて 君は僕を好きになる ヘヘイ バラの花びらを パパピピププペポ ふりかける ヘヘイ 君は左手を パパピピププペポ パッとひらく “僕はやさしいよ” ちょっとだけ ドジだけど ちょっとだけ上手よ 口づけは ヘヘイ 君にさわりたい パパピピププペポ さわらせて  まじないさせて 君は僕を好きになる ヘヘイ 君のハンカチを パパピピププペポ 腕に巻く ヘヘイ 君は左目を パパピピププペポ パッと閉じる “僕はハンサムよ” ちょっとだけ伸び悩み ちょっとだけ上手よ 目玉焼 ヘヘイ 君にさわりたい パパピピププペポ さわらせて  ヘヘイ 君のハンカチを パパピピププペポ 腕に巻く ヘヘイ 君は左目を パパピピププペポ パッと閉じる ヘヘイ 君にさわりたい パパピピププペポ さわらせて
あの日の愛に帰りたい山口かおる山口かおる岡田冨美子浜圭介若草恵あふれる想いに溺れそうな 悲しいからだ 淋しいこころ 別れてもまだ好きと 窓辺の小鳥にささやいてみた あなたが消えたこのお部屋  一輪バラを飾るたび きれいな涙がやってきて 二人の写真を破ろうとする あの日の愛に帰りたい  思い出が生きがいだなんて つらすぎる  あなたのやさしさ裏返すと 別れの朝が 冷たく凍る 死んでも離れないと 何度も何度も指を切ったね あなたが消えたこのお部屋  さよならしても愛情が からだのどこかに残るから 良かったことしか思い出せない あの日の愛に帰りたい  泣くことが生きがいだなんて つらすぎる
愛は死なない純烈純烈岡田冨美子幸耕平萩田光雄思い出すべて棄ててきたのに 窓を開けると見えてくる 五月雨(さみだれ)の街角で 相合い傘をさした あなたと私のシルエット 熱い吐息がこみあげてくる 夢が叶ったあの夜みたい 別れたあとも愛は死なない いつまでも逢いたさは続くのね  あなたに抱かれ気がついたのよ 運命なんて変えられる 人はときめくために この世に生きているの 淋しさこらえちゃいけないの 熱い涙がこみあげてくる 胸にあなたが甘く広がる 別れたあとも愛は死なない 憎しみもそよ風に変わるのね  熱い吐息がこみあげてくる 夢が叶ったあの夜みたい 別れたあとも愛は死なない いつまでも逢いたさは続くのね
パズルを解かないで川上大輔川上大輔岡田冨美子鈴木キサブロー若草恵パズルを解かないで 解けたら恋は終わると 初めての夜あなたが言った 不思議な不思議な言葉  好きになるほどつらくなる理由(わけ)が わからないままずっと…… 会うたびきれいになっていくあなたに ジェラシー感じていた……  泣かないで 別れましょうと泣きながらなんで 僕を抱きしめる 泣かないで 何がこわいの パズルが解けても離さない……  素敵な思い出も 夢から覚めたとたんに 星になるのとあの日も言った 悲しい悲しい声で  疑いながら生きてきたんだね 僕は嘘つきじゃない…… 信じることから運命は始まる 二人は結ばれてる……  行かないで そばにいたいとささやいてなんで 僕を悩ませる 行かないで 苦しまないで パズルが解けても離さない……  泣かないで 別れましょうと泣きながらなんで 僕を抱きしめる 泣かないで 何がこわいの パズルが解けても離さない……
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