花火  391曲中 1-200曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
青い花火浜田朱里浜田朱里三浦徳子馬飼野康二パっと 青い花火 ジンと 熱い胸が あなたの瞳に 七色の虹をみた  空をつきさすように 木立が立っているの 私は一人きり 道を歩いてるわ どこへ続くとしても 後悔はしないでしょう 昨夜(ゆうべ)のあなたから愛を受け取った  飛び散る夢… 冷たい風… 消えちゃう時… あなたの炎  パっと 青い花火 ジンと 熱い胸が あなたの瞳に 七色の虹をみた  黒いコートのえり 両手で押さえてるの かじかむ指先に 午後の鐘が鳴るわ 地平線が見える 鉛の汽車の中で あなたと同じよう椅子にもたれます  飛び散る夢… 冷たい風… 消えちゃう時… あなたの炎  パっと 青い花火 ジンと 熱い胸が あなたの瞳に 七色の虹をみた
赤い花火back numberback number清水依与吏清水依与吏back number7時を回る前に フラれておいてよかったわ 最後に私と見る花火は余計に綺麗でしょ  癖のある硬い髪に 指に頬に首筋に もう触ってはいけないのね  煙の跡を目で追うフリして 次の花火を待つ あなたを見てた  真夏の空に浮かび上がって滲んだ ほら見て綺麗だよなんて 言うほど苦しくなった 二度と治らない火傷みたいな痛みが 胸を焦がす魔法 あなたには強くかけたのに 誰が解いたの?  どこをどう探しても あなたは他にいないのに そんなのきっと今だけだよだって そんなわけがないでしょ  夏を通り抜ける度に 私は綺麗になるの お見せできなくて残念だわ  笑い飛ばして また会えるのなら それでいい それでいいの それでもう  同じ花火が二人を照らすのに あなたの胸の内は 赤くないのね  真夏の空に浮かび上がって滲んだ ほら見て綺麗だよなんて 言うほど苦しくなった  二度と治らない火傷みたいな痛みが 胸を焦がす魔法 あなたには強くかけたのに 誰が解いたの?
あとの花火nano.RIPEnano.RIPEきみコきみコnano.RIPE約束したっけな してないっけな いつの日か一緒に 曖昧だな  人波に流され辿り着いた ぼくだけヒトリきり お似合いだな  花火が上がってさ 光が弾けてさ そのたび揺れる世界 きみがいたら 花のように笑うだろう  今では夢模様 「会いたいな」花火の音にかき消された  川沿いを歩いた 寒かったな ほどけるくらいに手を繋いで  季節は巡ってさ ぼくだけ残ってさ まるで変わった景色 おなじ場所で 笑うように花が咲いた  今なら言えるかな 曖昧なぼくに火の粉が降り注ぐ  今さら夢に酔う あたたかなきみの温度が残っている  今ではもう夢模様 花のような笑顔は二度と見られない  今でも 今さら  人波に流され辿り着いた きみと待ち合わせた小さな駅
あの夏の花火GOLD LYLICDREAMS COME TRUEGOLD LYLICDREAMS COME TRUE吉田美和西川隆宏・中村正人中村正人遠くから 胸震わす 音が響いてくる 蒸し暑い 闇の向こうが焼けている 閃光が呼び覚ました あの夏の花火を 川風が運んだ 火薬の匂いを  人であふれる堤防 はぐれないように 間近で見た10号玉 まばたきを忘れた  今頃 あなたも どこかで 思い出してるの? あの日のこと  友達にひやかされた もう夏の初めには 2人して 鼻と頬だけ 焼けていた  川に落ちる花びらが 消えていく間際に 立てる音がせつなくて 目をそらせなかった  今頃 あなたも 誰かと 今年の花火を見てるの? 散ってく季節を 一緒に生きて行ける人 見つけた?  残る煙り かすむ大三角 主役うばわれた 8月の星座  今頃 あなたも どこかで 思い出してるの? あの夏の花火を  今年も綺麗ね あの日と同じように 輝く花達  今頃 あなたも どこかで 散ってく季節を生きてる 今頃 誰かと――
あの夏の花火 -SENKOU-HANABI VERSION-Ms.OOJAMs.OOJA吉田美和西川隆宏・中村正人MANABOON遠くから 胸震わす 音が響いてくる 蒸し暑い 闇の向こうが焼けている 閃光が呼び覚ました あの夏の花火を 川風が運んだ 火薬の匂いを  人であふれる堤防 はぐれないように 間近で見た10号玉 まばたきを忘れた  今頃 あなたも どこかで 思い出してるの? あの日のこと  友達にひやかされた もう夏の初めには 2人して 鼻と頬だけ 焼けていた  川に落ちる花びらが 消えてく間際に 立てる音がせつなくて 目をそらせなかった  今頃 あなたも 誰かと 今年の花火を見てるの? 散ってく季節を 一緒に生きて行ける人 見つけた?  残る煙り かすむ大三角 主役うばわれた 8月の星座  今頃 あなたも どこかで 思い出してるの? あの夏の花火を  今年も綺麗ね あの日と同じように 輝く花達  今頃 あなたも どこかで 散ってく季節を生きてる 今頃 誰かと――
あの日の花火山川豊山川豊大仏竜規大仏竜規しっかりせな いかんぞ 小さくしゃがれた母の声 遠くを見つめるその眼 昨日の光を探してた 静かな海が華やいだ 音と光がこだました 覚えていますか あの日の海を 覚えていますか あの日の花火 母さん 母さん 呼んでみたんだ あの空に  頑張らなぁ いかんぞ 涙まじりの母の声 深く刻んだ シワの数 俺と兄貴を支えてた しわくちゃな手を引き寄せた 綺麗な花火と母の声 覚えていますか あの日の海を 覚えていますか あの日の花火 母さん 母さん 呼んでみたんだ あの空に  覚えていますか 真冬の花火 覚えていますか 兄貴と俺を 母さん 母さん 呼んでみたんだ あの空に  母さん 母さん あなたの子供で 良かったよ
飴色花火Knight A - 騎士A -Knight A - 騎士A -藤原優樹長谷川大介長谷川大介夜空に咲いた花火の下で 僕は君に恋をしていた 飴色に染まる横顔にそっと つぶやいた「綺麗だね」  歩き慣れない浴衣で 夕暮れ道を急いだ 後ろ姿を見つけて 思わず見惚れていたよ  僕に振り向く君は 照れてるように笑った 「似合うじゃん」なんて言いながら 鼓動の音を隠した  ぼんやり灯籠に二人頬照らされていく ぎゅっと君の手をつかまえたよ  この夏が終わってしまう前に 伝えたい言葉があったんだ 今日こそはと決めていたはずなのに いつもより大人びてる君の その目をまっすぐ見れなくて 声にならないままで 届かない「好きだよ」  いちご飴を見つけては 嬉しそうにはしゃいでる 齧る度 甘い香り 僕の胸をくすぐってく  人波を泳いでさ よく見える場所を探した 君の握った手が少し 強くなった気がしたんだ  来年もまたここに 君とこれたらいいのにな 友達じゃない「僕ら」になって  夜空に咲いた花火の下で 二人同じ色に染まった 叶うなら今を永遠にしたかった 君といられる季節がずっと これからも続いてくなんてさ 信じていた僕は 本当に馬鹿だね もう戻らなくて  夜空に咲いた花火の下で 僕は君に恋をしていた 飴色に染まる横顔が ah今も あの夏は終わってしまったのに いつまでも色褪せなくって 溶けないまま甘く 僕に残った 思い出す夏はいつも 君といたあの日だ ねえ ずっと
あやふわアスタリスク(for 夏林花火)夏林花火(前川涼子)夏林花火(前川涼子)田淵智也田淵智也広川恵一(MONACA)“短い言葉で心を表せ” 回答用紙の空欄たち  知り合い 友達 線引き その先 溢れそうな気持ち 何色だろう  秘めてるまんまでも構わないや 認めてるまんまでいれればいいや そのままだよ そのまま おんなじ目線のままで だけど だけど だけど ちょっとだけ違う  輝いて見えるヒーローだから 定期的に伝えようって思うの たまに たまに 私から 触れてみるのは、ダメかな?  私がいる現在地は まだ あやふわふや 切ない胸の温度は まだ あやふわふや
苺色夏花火すとぷりすとぷりTOKU・ななもり。るぅと・松花火が夜を照らした また来年も君といられるかな  (3、2、1、はい!)  鍵かけて閉じてた退屈な日々それが日常だった その声が姿が連れ出したんだ簡単に鍵壊して がんばろうだなんて小さな言葉でも 君の言葉が光をくれた 大事な日も くだらない日も 同じ景色を 見させて欲しい  初めて 隣で見た 空に咲く花 大きな音 びっくりして 笑う はしゃぐ君の その笑顔に 目を奪われちゃってどうしよう 伝えたい すきの気持ちを  毎日が 全部が うまくいくとか そんなことはないけど。  君の 知りたい 景色をその 近くでさ 同じ気持ちで 見たいな だから 向かい風も ガタガタ道も 手を離さずに 歩きたいよ  飽きることのない景色 またきみと見ることができた 全てが愛おしくて  胸の音がうるさくて 花火の音も 周りの声も もう遠くて わからない  「隣で笑い合って」 「隣で泣いたりして」 「たまには喧嘩もして」 「でも仲直り」 「隣でまた来年も」 「隣であの景色を」 聞こえないように呟いた  さいごの大花火 釘付けになる その横顔 ずっと忘れたくない 照れくさくて言えなかった 花火の音に掻き消されるよに ただそっと そっと声にした  「愛してる」 ずっと君の隣で
泡沫花火神はサイコロを振らない神はサイコロを振らない柳田周作柳田周作生温い風が頬を撫でるように ふわり触れた手の汗ばむ 夜半の夏  煙草の煙が鼻を擽るたび 幼い私を少し背伸びさせる  花火が打ち上がるまで 少し離れたとこで見つめていたい はだけた浴衣姿が 光のシャワーより綺麗に映り込む  波打ち際 二人の不揃いな足跡が さざ波に流されて想う 泡沫の恋だと  ほろ苦くて淡いこの恋と対照に 甘い甘い綿菓子のような 口づけを夢に見る  明け方 寝惚け眼でゆらり 気怠げに火を付けた貴方が 今にも消えそうなほど 儚く何よりも愛しくて  溶けない魔法の氷が 纏わりついて動き出せないよ あと一歩さえ踏み出せたなら  夏の終わり 藍色に染まり 止まないひぐらしに紛れて 声を枯らし名前を呼んでも 貴方は気づかないのでしょう  花火が打ち上がるまで 二人寂しさ埋めるように求め合い 実らない果実の種が 心の隅っこで芽生えてる
うたかた花火PLATINA LYLICsupercellPLATINA LYLICsupercellryoryoryoあふれる人でにぎわう8月末のお祭り 浴衣を着て下駄も履いて からん ころん 音をたてる ふいにあがった花火を二人で見上げた時 夢中で見てる君の顔をそっと盗み見たの  君の事嫌いになれたらいいのに 今日みたいな日にはきっと また思い出してしまうよ  こんな気持ち知らなきゃよかった もう二度と会えることもないのに 会いたい 会いたいんだ 今でも想う 君がいたあの夏の日を  少し疲れて二人 道端に腰掛けたら 遠く聞こえるお囃子の音 ひゅるりら 鳴り響く 夜空に咲いた大きな大きな錦冠 もう少しで夏が終わる ふっと切なくなる  逆さまのハートが打ちあがってた あははって笑いあって 好きだよって キスをした  もう忘れよう 君のこと全部 こんなにも悲しくて どうして出会ってしまったんだろう 目を閉じれば 今も君がそこにいるようで  甘い吐息 微熱を帯びる私は君に恋した その声に その瞳に 気づけば時は過ぎ去ってくのに まだ君の面影を探して  一人きりで見上げる花火に 心がちくりとした もうすぐ次の季節が やって来るよ 君と見てたうたかた花火 今でも想う あの夏の日を
打ち上げ花火AltheaAltheaゆーへーゆーへー打ち上げ花火を見る 君の横顔が綺麗で 一瞬で過ぎてく夜 なんかちょっと切ない夜  君と手をつないで歩いた 夕焼けの海岸沿い 君は長いスカートを 風に揺らしていた  一番星が見えてくる頃 ため息をついた僕は こんな柔らかな幸せが ずっと続けばなんて思ってた  打ち上げ花火を見る 君の横顔が綺麗で 一瞬で過ぎてく夜 なんかちょっと切ない夜  打ち上げ花火が終わる頃 またため息をついた僕に 君はちょっとはにかんで また来ようねって笑った  どれだけ時が経っても 忘れることはないだろう そんな風に思える夜 一瞬で過ぎてく夜
打ち上げ花火伊藤かな恵伊藤かな恵吉田詩織増谷賢増谷賢花柄の浴衣姿を キミに褒めてもらえたから それだけで充分なのに 心 せつなくて  石段を駆け上がるのは 私とキミだけじゃなくて こんなに距離が近くても 声 かけられない  入道雲追って 自転車漕いだり 溶けかけソーダアイス 半分こしたり あっという間だった 嘘みたいだった だけど全部おぼえてるよ  打ち上げ花火あがる音に かき消された言葉には 気付かないでね 自分で思ってたより 強くはないみたい  はぐれそうになった帰り道 キミは気付いて私の 手をひいたね 伝わらないでいて この気持ち いまはまだ待って  眺めてた明かりの先に キミの楽しそうな声が 遠く聞こえてくるたびに 心 せつなくて  砂のお城 一緒につくったり 真夜中3時 星を見たり あっという間だった 夢みたいだった だけど全部ほんとだよ  打ち上げ花火あがるように 想いは隠しきれない 届かないでね 臆病だと言われても 負けたくはないんだ  私に向けるその笑顔が 少しだけ特別だと 気付いたとき 急速に上がる温度 この気持ち いまはまだ待って  ねぇ
打ち上げ花火榎本くるみ榎本くるみ榎本くるみ・MOR榎本くるみ・MORキラキラ輝く打ち上げ花火 夏の空に浮かぶ笑顔 消えない輝きを探していけると あなたのそばでそっと祈った  長い日が沈むころ 自転車で追いかけた きつい坂道こぐあなたと ルンルンと気持ち良くうたをうたっている私  こぎ疲れた あなたは 呑気だよって 向かう途中に 小さなケンカしながらも 辿り着いた公園には たくさんの人が 花火を嬉しそうに眺めていた  キラキラ輝く打ち上げ花火 膨れたほほも 思わずゆるくなる 時々 あなたを こまらせたりしながら 近づいた二人の 消えない思い出  ゆるい風気持ちよくて 缶ビール二人で開けた 花火が消えゆくたびに 少しだけ私はせつなくなった  でもあなたは 嬉しそうに花火と私を 少し照れながら カメラでパチリととった こんなに嬉しそうなあなたを となりでずっとずっと見ていたいよ  キラキラ消えてく打ち上げ花火 これまでとこれからの涙も夢も あなたと二人で見つめることが 私にとっての幸せの道です  キラキラ輝く打ち上げ花火 夏の空に浮かぶ笑顔 消えゆく輝きも赦していけると あなたのそばで強く誓った
打ち上げ花火音速ライン音速ライン藤井敬之藤井敬之いつか忘れてしまうのかな? 君にもらったこんな景色も いつか忘れてしまうのだろう 君と笑ったこんな瞬間も  打ち上げ花火 ろうそくの色 ゆらゆら揺れた君の横顔 僕の気持ちもゆらゆら揺れて 消えてなくなる 今を燃やして 真夏の太陽  祭りの後の 寂しげな風 手を振る君の後ろ姿を 何も言えずに別れた夜の はかなげな空 永遠になれ 真夏の太陽  消えないで 消えないで ココロの中 焼き付けて 忘れないで 消えないで ありのままの瞬間を  雪降る町の空に咲いてた 季節外れの打ち上げ花火 ココロの中で響き合う音 君にもらった大切なモノ  消えないで 消えないで ココロの中 焼き付けて 忘れないで 消えないで ありのままの感覚を  泣かないで 泣かないで まだ僕が隣に居るのに 忘れないで 消えないで ありのままの瞬間を  いつか忘れてしまうのかな? 君にもらったこんな言葉も いつか忘れてしまうのだろう 大切だったこんな想いも
打上花火川嶋あい川嶋あい川嶋あい川嶋あい今日はあなたと花火を見るわ かわいい浴衣着て 焼けた素肌に暑い夏の粒がこぼれてる 二人で見上げた茜色の 空がいつもよりあたたかい 打ちあがる花火の下 人ごみの中で はぐれないように私を つかまえていてほしい 素直に伝えられない 本当の気持ち 花火が消えるまでにこの 想いを伝えたい  風が出てきた 花火が揺れる 夜の闇ににじんで ぽつんと光る夜店を通り抜け 二人きり 何度も歩いたこの坂道 友達のままじゃ切ないよ 打ちあがる花火の音 夜を切り裂いて 心の奥まで響く 早く伝えたいよ 広い肩幅に光る 真夏の流星 見つめながら願いかけた 時間が止まるように  最後に上がった花火 とてもきれいだね 「好き」と言った一言は 届かなかったけど この夏の一滴まで 残さず全部を 心に染み込ませている 消えていく花火も…
打ち上げ花火SafariiSafariiSafariiSafariiShinichiro Murayamaさよならさよなら 大好きなあなた 幸せな日々が夕暮れに溶けていく  君が残して行ったものは 叶えられなかった約束達 選んだだけのお揃いの指輪 写真で見た南の島 いつか二人話した未来が今 僕を締めつける痛みなんだ 明日の君は何処にいるのか それすらもわからない  夏と共に去り行くあなたはもう 手を伸ばしても届かない彼方 頭の中じゃわかっていても心が痛い  さよならさよなら 大好きなあなた 打ち寄せる波音が終わりを告げる さよならさよなら 大好きなあなた 幸せな日々が夕暮れに溶けていく  二人はしゃいだ白い砂浜 つまらない喧嘩した帰り道 思い出に君が暮らしてる 胸に悲しみの雨降らしてる いつの間にか合わなくなった歩幅 戸惑いと苛立ちの中 心の距離埋める様に体重ね合わせた  秋の風が運ぶ孤独 絡まった感情の紐を解く 戻る事ない時を憂い 涙止まらない  さよならさよなら 大好きなあなた 打ち寄せる波音が終わりを告げる さよならさよなら 大好きなあなた 幸せな日々が夕暮れに溶けていく  ずっと変わらない愛と信じて疑わなかったけど 夜空に咲く打ち上げ花火の様に 世界が弾けた  さよならさよなら 大好きなあなた 幸せな日々が悲しみに染まって行く  さよならさよなら 大好きなあなた 打ち寄せる波音が終わりを告げる さよならさよなら 大好きなあなた 幸せな日々が夕暮れに溶けていく
打上花火ジェイ(川平慈英)、ブルブル(えなりかずき)、キーウィ(吉木りさ)、間田ナイ(阿澄佳奈)ジェイ(川平慈英)、ブルブル(えなりかずき)、キーウィ(吉木りさ)、間田ナイ(阿澄佳奈)米津玄師米津玄師塩谷哲パッとひかってさいた はなびをみていた きっとまだ おわらないなつが あいまいなこころを とかしてつないだ このよるが つづいてほしかった  パッとはなびが パッとはなびが よるにさいた (よるにさいた) よるにさいて (よるにさいて) しずかにきえた (しずかにきえた) はなさないで (はなれないで) もうすこしだけ (もうすこしだけ) もうすこしだけ このままで  あのひ みわたしたなぎさを いまもおもいだすんだ すなのうえにきざんだことば きみのうしろすがた  パッとひかってさいた はなびをみていた きっとまだ おわらないなつが あいまいなこころを ほどかしてつないだ このよるが つづいてほしかった パッとひかってさいた はなびをみていた きっとまだ おわらないなつが あいまいなこころを とかしてつないだ このよるが つづいてほしかった
打ち上げ花火SCANDALSCANDALNoriyasu IsshikiNoriyasu Isshiki・Satori ShiraishiSatori Shiraishi君と花火を見上げて ココロの中呟いた 二人で過ごした日々を 忘れないでいてよ 離ればなれになるから これが最後の夏だから 「また会える」と笑うけど 胸が苦しいよ  打ち上げ花火の音が鳴り響いて 聴こえなかった言葉をもう一度聴かせて  君が大好きだよ ずっと大好きだよ 遠く離れてもさ この夏は忘れないよ  たくさんの思い出を この夏の思い出を 作ろうねと笑って 君はこの手握った  繋いだ手が少しだけ 恥ずかしくて笑い合った この胸の高鳴りはもうきっと 聴こえてるよね  夏の星座が瞬いて 最後の花火が上がって 夜空に切なさが滲んで 帰れない二人がいるよ  君が大好きだよ ずっと大好きだよ 繋いだ手を今も 離せない夏の二人  夢を追いかけてく それぞれの道が待ってる 乗り越えたその先で また笑い合えるように  君は元気にしてるかな? 夏になれば思い出す 打ち上げ花火の音が 今年も聴こえてくる
打ち上げ花火スネオヘアースネオヘアー渡辺健二渡辺健二煙突の煙の行き先に似ている 炎天下のSUMMER DAY 波の音は聞こえない  ラジオで何処かのチーム 四番バッター ホームラン いつものように膝立て 窓の外を眺めていた  温度計は朝から 30度の目盛りを超えていた  星と重なり 打ち上げ花火 隣の横顔 よく見える 優しい笑顔 君のカタチ それは誰かが描いたスケッチさ  温度計は朝から 30度の目盛りを超えていた  星と重なり 打ち上げ花火 隣の顔がよく見える 優しい笑顔 君のカタチ それは誰かが描いたスケッチさ  優しい笑顔 君のカタチ
打ち上げ花火CellchromeCellchromeMizki・トミタカズキトミタカズキトミタカズキ花火上がる夏夜空 聞こえないようにつぶやく 君と過ごす最初の夏が 花火みたいに消えないように  (夜空一面に広がっていく 夏の終わり打ち上げ花火)  夕暮れの駅前君と 待ち合わせ2人はにかんで 喜びと同時に辛くなって 胸締め付けてる  人混みかき分けりんご飴買って とっておきの特等席 フェンス乗り越えて校庭の隅 2人だけの秘密基地  花火上がる夏夜空 君はきっと気付いてる りんご飴食べる君につい 見とれてしまって余計にぶるって その手すら握れなくて ぱっと開くその音で 聞こえないようにつぶやく 君と過ごす最初の夏が 花火みたいに消えないように  (夜空一面に広がっていく 夏の終わり打ち上げ花火)  街灯の無い帰り道 君と離れるの寂しくって 夏の静けさが来る前に 君に伝えたい  想いが募って胸が苦しくて たった一言がまだ 言葉にならなくて勇気が出なくて 願う空に流れ星  花火上がる夏夜空 僕らを残して広がる グッと距離が縮まっていく そのタイミングをずっと狙って 君の手まだ握れなくて ぱっと開くその音で 聞こえないようにつぶやく 君と過ごす最初の夏が 花火みたいに消えないように  会えないと寂しくて だからこのままそばにいて 忘れてしまえば楽なんて 思ったりしたけど 何度だって何度だって 君じゃなきゃダメだと 消えかかった想いが 僕に問いかける 離さないで  花火上がる夏夜空 君はきっと気付いてる りんご飴食べる君につい 見とれてしまって余計にぶるって その手今握ろうとして ぱっと開くその音が 僕と君を結ぶ合図 君と過ごす最初の夏が 花火みたいに消えないように  (夜空一面に広がっていく 夏の終わり打ち上げ花火)
打上花火MILLION LYLICDAOKO×米津玄師MILLION LYLICDAOKO×米津玄師米津玄師米津玄師田中隼人・米津玄師あの日見渡した渚を 今も思い出すんだ 砂の上に刻んだ言葉 君の後ろ姿  寄り返す波が 足元をよぎり何かを攫う 夕凪の中 日暮れだけが通り過ぎて行く  パッと光って咲いた 花火を見ていた きっとまだ 終わらない夏が 曖昧な心を 解かして繋いだ この夜が 続いて欲しかった  「あと何度君と同じ花火を見られるかな」って 笑う顔に何ができるだろうか 傷つくこと 喜ぶこと 繰り返す波と情動 焦燥 最終列車の音  何度でも 言葉にして君を呼ぶよ 波間を選び もう一度 もう二度と悲しまずに済むように  はっと息を飲めば 消えちゃいそうな光が きっとまだ 胸に住んでいた 手を伸ばせば触れた あったかい未来は ひそかに二人を見ていた  パッと花火が 夜に咲いた 夜に咲いて 静かに消えた 離さないで もう少しだけ もう少しだけ このままで  あの日見渡した渚を 今も思い出すんだ 砂の上に刻んだ言葉 君の後ろ姿  パッと光って咲いた 花火を見ていた きっとまだ 終わらない夏が 曖昧な心を 解かして繋いだ この夜が 続いて欲しかった
打ち上げ花火ドラマチックアラスカドラマチックアラスカヒジカタナオトマルオカケンジ青い風に背中を押されて 夏祭り 太鼓の音 浴衣姿の君の笑顔が 悲しそうなのはどうして  離れていく心を ふたり隠すのが上手くて 気付いていたけど分かってない ふりをしてただけ  そう何度も何度も繰り返して 夕闇を打ち落とす光の雨 あの打ち上げ花火に込めた記憶とともに 夏は終わりを告げる  楽しげな人並みに紛れて なぜか言葉は途切れて 去年ふたり掬った金魚は 時にさらわれて消えた  もう1人の自分を いつも見てるような気がして 似すぎていた分違いは立って 許せなくなって  そう何度も何度も繰り返して 夕闇を打ち落とす光の雨 あの打ち上げ花火が照らす君の横顔 涙が落ちて消えた  そう何度も何度も繰り返して 夕闇を打ち落とす光の雨 あの打ち上げ花火が終われば僕と君の 恋は終わる  あの打ち上げ花火が…
打ち上げ花火春奈るな春奈るな小川智之小川智之Sorao Mori待ちに待ってた 年に一度だけの夏祭り 心躍るよ 歩き慣れない浴衣だって  賑わう人の波に いつでも探してしまうよ まだ見ぬ運命の人 今日こそ出会えますか  打ち上げ花火 夜空でキラリ 君も今どこかで見ていますか 打ち上げ花火 心でチクリ 今は切なく響いた 顔も知らない 声も知らない 恋に恋をしているだけですか でも信じたい いつかは二人 夢を見てもいいですか  まとめた髪につけたお気に入りの髪飾り 一人きりにはもう慣れてきたつもりだって  心はいつも君を呼び続けてしまうよ まだ見ぬ運命の人 君にも聞こえますか  打ち上げ花火 どこかで一人 私を探してくれていますか 打ち上げ花火 切ない香り いつか好きになれますか 悲しい日でも 涙の日でも 君といつか会えるその時まで ただ信じたい 大きな空に どうか願いを届けて  大きな音をたてながら 夜空に花が咲く まぶたに眩しい光残して また夏が終わる  打ち上げ花火 夜空でキラリ 君も今どこかで見ていますか 打ち上げ花火 心でチクリ 今は切なく響いた 顔も知らない 声も知らない 恋に恋をしているだけですか でも信じたい いつかは二人 夢を見てもいいですか 君を好きでいいですか
打ち上げ花火バービーボーイズバービーボーイズいまみちともたかいまみちともたかだけど だけど どうして? ロンサムエンジェル いまの いまも どっかで トラブルメーカー  誰にも告げず そっとグッバイ ないだろ? これじゃあ I'm so down down だって ほとんどジャンキー without you うそじゃない いまでも  I miss you 今夜もひとり can I call you? heart beat―――昂ぶるハートビート 痛いほど…  鼻たれboy なりきりboy かまわず あやつって  でたらめ言って その気にさせた  だけど だけど どうして? ロンサムエンジェル いまの いまも どっかで トラブルメーカー やるせなさ 紛らせて 打ち上げ花火  あの頃 前の晩のストーリー やんなるくらい キャアキャア talkin' “ちょっときいてよ ねェって” はしゃいでた うそじゃない いまも I miss you ワインとポテト いっぱい持って knockin'―――扉をノッキン いないよね…  無邪気なface 過激なjoke なで肩のストラップ いつでも落ちそう 誰もが touch & try  だけど だけど どうして? ロンサムエンジェル いまの いまも どっかで トラブルメーカー いつも どこか ルーズな ロンサムエンジェル だけど だけど どうして? ロンサムエンジェル きかせてよ もとどうり 打ち明け話し
うちあげ花火パスピエパスピエ大胡田なつき成田ハネダねえねえ、教えて 8月3日の天気教えて 知りたいの でたらめだらけ 夏休みだらけてて まとめて書いた日記嘘だらけ  ねえねえ、聞いて 今日の日記を書いたの聞いて 言いたいの でたらめだけど だけど ひとつぐらいは本当にしておきたいの  うちあげ花火が上がったら 君の横顔照らして あたしだけひとり違う向きで 君を見ていた  うたた寝している青いTシャツ 真夏の午後の静かなグラデーション なぜかしら泣きたくなる 意味はないけど  うちあげ花火が終わったら 君の横顔見られない 最後の花火のその前に 君に伝えたいのさ 君に伝えたい
打上げ花火フジファブリックフジファブリック志村正彦志村正彦フジファブリック夜霧の向こう側 人影が見えたんだ ぱらぱらぱらぱらと 鼻垂らし小僧だった  運ばれてくるのは 焦げ臭い香りだ ちかちかちかちかと 瞬くものを見た  微睡むお月さんの顔めがけ打上げ花火を撃った!! のっそのっそお地蔵さんの行列も打上げ花火を撃った!!
打ち上げ花火山口智充山口智充山口智充山口智充山口智充普通に目覚めた朝にはなんだか 安堵感のどっかに 不安感もある 当り前と 常識のシステムに 子どもの頃から 多少なりの違和感もある  見えないカベにぶつかって 時には「いい人」装って 自分で自分を嫌いになってないか?  夜空に輝く打ち上げ花火のように 僕の心に大きな花を咲かせよう!  「これが流行です」と言われた時は 「流行ってないものはどれですか?」と聞いてみる 薄っぺらな伝言ゲームだから 自分で確かめなきゃ気が済まないようになる  ひとつの夢を夢にしたら  それでしばらく満足して 新たな夢 抱くこと忘れてないか?  夜空に輝く打ち上げ花火のように 僕の心に大きな花を咲かせよう!  誰もがでっかい事やりたいと思ってるんだ それはとても容易い事じゃない それでもたとえ一瞬だけ輝きたくて その瞬間をみんな ずっと待ってるんだ 熱い拳を握り締めて  夜空に輝く打ち上げ花火のように 僕の心に大きな花を咲かせよう!  打ち上げよう花火 僕らの心の中に
打上花火PLATINA LYLIC米津玄師PLATINA LYLIC米津玄師米津玄師米津玄師米津玄師あの日見渡した渚を 今も思い出すんだ 砂の上に刻んだ言葉 君の後ろ姿  寄り返す波が 足元をよぎり何かを攫う 夕凪の中 日暮れだけが通り過ぎて行く  パッと光って咲いた 花火を見ていた きっとまだ 終わらない夏が 曖昧な心を 解かして繋いだ この夜が 続いて欲しかった  「あと何度君と同じ花火を見られるかな」って 笑う顔に何ができるだろうか 傷つくこと 喜ぶこと 繰り返す波と情動 焦燥 最終列車の音  何度でも 言葉にして君を呼ぶよ 波間を選び もう一度 もう二度と悲しまずに済むように  はっと息を飲めば 消えちゃいそうな光が きっとまだ 胸に住んでいた 手を伸ばせば触れた あったかい未来は ひそかに二人を見ていた  パッと花火が 夜に咲いた 夜に咲いて 静かに消えた 離れないで もう少しだけ もう少しだけ  パッと光って咲いた 花火を見ていた きっとまだ 終わらない夏が 曖昧な心を 解かして繋いだ この夜が 続いて欲しかった  パッと花火が 夜に咲いた 夜に咲いて 静かに消えた 離れないで  もう少しだけ もう少しだけ
打上花火 (DAOKO SOLO ver.)DaokoDaoko米津玄師米津玄師あの日見渡した渚を 今も思い出すんだ 砂の上に刻んだ言葉 君の後ろ姿  寄り返す波が 足元をよぎり何かを攫う 夕凪の中 日暮れだけが通り過ぎて行く  パッと光って咲いた 花火を見ていた きっとまだ 終わらない夏が 曖昧な心を 解かして繋いだ この夜が 続いて欲しかった  「あと何度君と同じ花火を見られるかな」って 笑う顔に何ができるだろうか 傷つくこと 喜ぶこと 繰り返す波と情動 焦燥 最終列車の音  何度でも 言葉にして君を呼ぶよ 波間を選び もう一度 もう二度と悲しまずに済むように  はっと息を飲めば 消えちゃいそうな光が きっとまだ 胸に住んでいた 手を伸ばせば触れた あったかい未来は ひそかに二人を見ていた  パッと花火が 夜に咲いた 夜に咲いて 静かに消えた 離さないで もう少しだけ もう少しだけ このままで  あの日見渡した渚を 今も思い出すんだ 砂の上に刻んだ言葉 君の後ろ姿  パッと光って咲いた 花火を見ていた きっとまだ 終わらない夏が 曖昧な心を 解かして繋いだ この夜が 続いて欲しかった
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
打ち上げ花火の気持ち馬場俊英馬場俊英馬場俊英馬場俊英今にして思えば 君は真夏の夜空に咲いた 打ち上げ花火みたいな人 驚いて 目を閉じてたら もう何処にも居ない 眩しいあの姿も 今はもう遠い人  ジェット機が夜空へ ああ ほら 飛び立って行くよ 翼の明かりをチカチカさせながら それを見上げ 誰もがきっと思うだろう もう誰のせいにも出来ない 明日を想うだろう  ああ 手を伸ばして 近づいて 瞳で瞳をそっと見つめて ああ 胸の中を打ち明けよう 愛しいその人に 愛を込めて いつか見た夜空を また見上げるのなら もう目を閉じないで ほんの少しでいい 僕は僕を語ろう  今までどれ位 チャンスを逃して来たんだろう それしかないセリフを言いそびれたんだろう 気が付いて 振り向いても もう誰も居ない 時々見かける君は もうとても遠い人  気が付いて 振り向いても もう何処にも居ない 時々見上げる空に ただ映している  ああ 涙が出るほど好きになった人に 想いを伝えられたら きっと 打ち上げ花火の気持ちが分かるのはそんな時 さあ夜に舞い上がろう 涼しげに夜風が 「早く」と誘っている あの星に腰掛けて ただ一言でいい 僕は僕を語ろう  今にして思えば 君は真夏の夜空に咲いた 打ち上げ花火みたいな人
打ち上げ花火の拒否権22/722/7秋元康YU-JINYU-JIN「一瞬の恋なら、出会わない方がよかった」  花火は嫌と言えないの?(拒否できないの?) 打ち上げられたくはないって… パッと大きく開いて 空の闇に散ってしまう 儚(はかな)すぎるその運命 五尺玉  目と目 合った時 予感がした あなたのこと 好きになると だけどきっと 結ばれない そんな恋でもいいかと思ったの  キスをしてしまったら戻れなくなるわ (全部わかっていたくせに) その時にちょうど どかーんと音が響いて それは見事な光のショーが始まった ロマンティックなこの夜の導火線  「こんなに素敵な感情 忘れられるわけないじゃない」  花火は首を振らないの?(駄々こねないの?) 火を点(つ)けられたくはないって… どうせこの空咲くのなら せめて あともう少しくらい 綺麗なまま 記憶の中 恋花火  ずっと自分なりに抵抗した 簡単には惹かれないと… 踏み入れたら 抜け出せない 胸の奥って不思議な迷路ね  腕に抱かれていたら 安心しすぎて (私 ここにいたくなる) そんな気持ちに気づいてもくれないくせして なんて勝手な 夜空に広がる閃光よ ジェラシー感じるひと夏の風物詩  「どうせなら、この愛しさも消えてしまえばいいのに…」  花火はいつから決まってた?(打ち上げのこと) 想いさえ聞かれることなく だって恋に落ちるなら ちゃんと準備していたかった その瞬間を見逃さない 心模様  『「菊」「牡丹」「冠(かむろ)」「型物(かたもの)」「柳」 「蜂」「スターマイン」「ナイアガラ」… いくつもの美しい花火が次々に打ち上げられる度、私は思ってしまう。 ちょっと待って… もう少しだけゆっくり…』  花火は嫌と言えないの?(拒否できないの?) 打ち上げられたくはないって… パッと大きく開いて 空の闇に散ってしまう 儚(はかな)すぎるその運命  「打ち上げ花火って悲しいね」  花火は首を振らないの?(駄々こねないの?) 火を点(つ)けられたくはないって… どうせこの空咲くのなら せめて あともう少しくらい 綺麗なまま 記憶の中 恋花火  恋花火
永遠の花火ジャ・ジャジャ・ジャ安田尊行菊地圭介高く飛び上がる 永遠へのプロローグ 輝き続ける地球の片隅でBright your Heart  孤独、不安とか 押しつぶされそうな時 道を探してた 心のバランス保ってた  day 人間てね True 答えばかり Why いつも求めてる  世界に終わりはないんだから 越えていこう 自由はこの手でつかみ取ってゆく為の Power of Heart  自分のスピードで 時計の針を合わせて 何も恐れない 自分色に染まれるのなら  There いつも願う Dream まだ見ぬ明日 Fly 強く生きたいと  未来を彩る ぼくらだけのプラネット そこに映るもの 計り知れないほどのFeel your dream  奇跡を信じるよりも 自分のHANABIで For the future 確かめてゆこう Beautiful World  誰もが夢見る 永遠へのエピローグ 世界に終わりはないんだから 越えていこう 未来はこの手でつかみ取ってゆく為の Power of Heart
大江戸爆裂花火姫FES☆TIVEFES☆TIVEZINZINzin月の灯り差した城下町 走るおてんば姫 家来達に ばれないように 城の外へ  あの人に会いたくて 抜け出したけど 見つけても 見てるだけ 花火が照らす  打ちあがれ 夜空を爆裂に とじこめた 想い 今日だけは ひとりの 乙女へと 止められないほど 恋しい  武士に 百姓 町人 橋の上 ごった返してる  押し出されて 目の前に あなたがいた  このキモチ 言いたくて 街に出たけど 何ひとつ 話せない 花火が響く  燃え上がれ 何度も 爆裂に 隠してた 想い 今日だけは ひとりの 乙女へと 苦しくなるほど 恋しい  導火線に火がついた後は 誰にだって止められない  咲いておくれ大輪の華よ キミと恋の花火  あの日から見ていた キミのこと 遠くから ずっと 叶わない恋でも 譲れない 諦めることも できない  打ちあがれ 夜空を 爆裂に とじこめた 想い 今日だけは ひとりの 乙女へと 止められないほど 恋しい
大花火ET-KINGET-KINGET-KINGイトキン夏の暑い夜やさかい 打ち上げ花火見に行こう 昼間に焼けた黒い肌 今日は朝まで踊りましょう  夏の夜に咲いた花は色とりどりの大花火 浴衣がきれいで お前もきれいで 二人で見上げてバンバンバン  (センコウ&TENN) さあ本日快晴 最高気温は30とんで2度 貯水率は30%を大きく割り込んだ模様 ってなニュースで目が覚め 蝉の怒鳴り声にせかされ飛び出せ 向かう先は憧れのあの子 その他もろもろプラス男子どもと 行こう行こうあの海岸へ 楽しめる奴は大歓迎 白の中に青く照り返す 皆で過ごす太陽が見下ろす 気になるあの子が木陰で微笑む 突然の雲に辺りが静まる  (BUCCI&KLUTCH) 恋する3秒前Baby 胸の鼓動高鳴るLady 素足のままで駆け出した たった一度の“初恋”だった 真っ赤に燃えた夕日 勇気くれたんだ あの子に想いを告げるんだ 次第に景色が段々速くなる鼓動も段々 三段飛ばしで路地裏階段 一面広がるホタルの残像 さあ手を伸ばせば君はすぐ側 いるのは分かっているけど近づけない  夏の夜に咲いた花は色とりどりの大花火 浴衣がきれいで お前もきれいで 二人で見上げてバンバンバン  (TENN&イトキン) ハッハッ8時だ全員集合 皆集まり行く夏祭り くぐる真っ赤な鳥居の神社 大好き右手僕のジンジャーエール こぽしてエーンと泣いてメール気にせずペース上げて 群がる浴衣のガール かきわけあの子にしゃべる 根性無しはもうやめろ 夜店が並ぶまるで迷路 ようよう久しぷりだね やってかないヨーヨー釣り パンと弾いてパチンと弾んでパキュンと弾けて まじかわいい  (KLUTCH&センコウ) 真夏の夜空を華麗に演出 メインイベントだ尺玉連発 切磋琢磨に伝統継承 牡丹 都子 柳 小割に蝶々 見上げた空 またたく星 月 一瞬でかき消す 滝 雷 菊に土星に割り物 吊り物 技見せ所 川に映る大花火 浴衣美人大ハシャギ  夏の夜に咲いた花は色とりどりの大花火 浴衣がきれいで お前もきれいで 二人で見上げてバンバンバン  (イトキン&BUCCI) 夏祭り終わりに近づき Highで過ごした夜も後少し まっすぐに伸びたあぜ道 自転車を押す坂道 君といれる時間は後少し 君はふっと振り返る 何も言わず歩き出す 別れ際の君の一言 小さく動く君の口元 夏の出来事 夏の出来事 夏の出来事  夏の夜に咲いた花は色とりどりの大花火 浴衣がきれいで お前もきれいで 二人で見上げてバンバンバン 夏の暑い夜やさかい 打ち上げ花火見に行こう 昼間に焼けた黒い肌 今日は朝まで踊りましょう
男の花火加納ひろし加納ひろし高畠じゅん子中川博之前田俊明夢をふくらませ 託してみても 心には傷あとが 数えきれない 生きているかぎり 晴れのちくもり 悲しみも苦しみも わかる齢になる あきらめないさ 男の花火 涙を希望で ふきとれば おまえがいるだけで 春のあけぼの  愛のまわり道 してきたけれど 人生は鈍行が ちょうどいいのか 花は寡黙でも 咲くときゃ咲いて うろたえることもなく 終るいさぎよさ あきらめないさ 男の花火 琥珀のグラスを ゆらしたら おまえがいるだけで 秋の十五夜  あきらめないさ 男の花火 心に尺玉 えがいたら おまえがいるだけで 夏の明星
男の花火島津亜矢島津亜矢田久保真見宮下健治南郷達也泣くになけない 涙のつぶを 火薬代わりに つめこんで 明日が見えなきゃ 心の闇に 夢の花火を 打ち上げろ ドーンとね 思い切り 思い切り 男の命を 打ち上げろ  惚れたはれたと 言えない想い 酒でかくして 湿気(しけ)らすな 駄目でもともと あの娘の胸に 恋の花火を 打ち上げろ ドーンとね 今夜こそ 今夜こそ 男の純情 打ち上げろ  今日の今日まで 出逢った人に 返し切れない 恩がある 裏も表も ないほどでかい 夢の花火を 打ち上げろ ドーンとね あざやかに あざやかに 男の誠を 打ち上げろ
漢花火Hey! Say! JUMPHey! Say! JUMP山嵐山嵐山嵐何待ってる? また固まってる 始まってる時代のアンセム 絡まってるしがらみ突破 準備できたら景気づけにまずJUMP  令和時代に平成駆け抜けてきたメッセージ 経験積み上げたステージ 各自それぞれ 各地で動き 独自の色を ここに持ち寄り 集まればまたバリアフリーだ 新たなエリア開拓に来た 適材適所 常にベスト エキサイトさす 日本列島  そうは言っても冷静 イメージする鮮明に 上げた脚は取られずにハイキック 何が大事 入れる外気 フレッシュな大地で つきな配置 下に積んできた土台踏んで今 どうだい そろそろ 派手に打って出る 存在しないさ限界は 続く俺たちのエンパイア  負けてなるものかと いつも人類葛藤 誰が振ってるタクト そこに乗っかる覚悟 時に未来描いて現実は泣いてる 腹いてぇ程 笑いたい気分 がなり声じゃ あなたに響かない 分かってるけど 今はこうしたい  続いてくんだ こんなMY WAY 続いてくんだ こんなMY WAY 祭りのように 燃え上れ 花火のように 舞い上がれ  Hey!! 未だ We Run This Town これが From世紀末 Hurdler (JUMP!!) この傷と絆で もっと強くなる 俺たちの“EMPIRE”  負けてなるものかと いつも人類格闘 誰が振ってるタクト そこに乗っかる覚悟 積もり積もって見えたデザイア 今こそ導火線にファイア 押し殺すなPassion It's not a fashion 流されてちゃ迷いこむダンジョン  続いてくんだ こんなMY WAY 続いてくんだ こんなMY WAY 祭りのように 燃え上れ 花火のように 舞い上がれ  Hey!! 未だ We Run This Town これが From世紀末 Hurdler (JUMP!!) この傷と絆で もっと強くなる 強くなれる!!  Hey!! 夢がつなぐDistance 皆が人生拓くパートナーじゃん!! この傷と絆で もっと強くなれ 俺たちの“EMPIRE”
おばけの花火音頭ロケットくれよんロケットくれよん山口たかし山口たかし・高田さとし後藤郁夫おばけのはなびは すごいんだよ おつきさまより おおきいぞ おばけのはなびは すごいんだよ おつきさまより おおきいぞ  ドンドンパンパン ドンドンパン (ハイ) ドンドンパンパン ドロロンパン (ハイ) ドンドンパンパン ドンドンパン (ハイ) ドンドンパンパン ドロロンパン (ハイ)  おばけのはなびは すごいんだよ せかいをぐるぐる まわるんだ おばけのはなびは すごいんだよ せかいをぐるぐる まわるんだ  ドンドンパンパン ドンドンパン (グルン) ドンドンパンパン ドロロンパン (グルン) ドンドンパンパン ドンドンパン (グルン) ドンドンパンパン ドロロンパン (グルン)  おばけのはなびは すごいんだよ ほしのかずより あがるんだ おばけのはなびは すごいんだよ ほしのかずより あがるんだ  ドンドンパンパン ドンドンパン (ヒューン) ドンドンパンパン ドロロンパン (ヒューン) ドンドンパンパン ドンドンパン (ヒューン) ドンドンパンパン ドロロンパン (ヒューン)
おぼろ花火いぎなり東北産いぎなり東北産ヤナガワタカオヤナガワタカオ遠のいてゆく蝉しぐれ 涼風吹き抜け 夏めく校舎で ふたりの約束  だんだんと大きくなってく 祭囃子の音 神木の下で 君を想う時間  綺麗に結った髪 花柄の浴衣着て コツコツと赤い鼻緒で響かす 君の手をそっと握った  舞い上がる花火見上げる君の横顔が 新緑の欅が芽吹くあの日からずっと 夏の果て 七夕花火 何色に咲いたかな  近づいて来る色なき風 儚き蜻蛉 ぎこちない笑顔 縮まらない距離  仮初めからかう誰かの 声は通り過ぎ 机の隅っこに 君との相合い傘  しどろもどろ 心の声は届かない 何回も 頭の中で繰り返す 「好き」を言いたくて 言えなくて  舞い上がる 花火にうつす 君との未来を 舞い落ちる 言葉はどれも 想いと裏腹 夏の果て 七夕花火 何色に咲いたかな  帰り道歩く 月灯り星屑の下 言葉に出来ないまま 今日を夏の夜空に残して  舞い上がる 花火見上げる 君の横顔が 新緑の欅が芽吹く あの日からずっと 夏の果て 七夕花火 何色に咲いたかな ひと夏恋はおぼろ
思い出花火シャロ(内田真礼)シャロ(内田真礼)高瀬愛虹中山聡中山聡夜に咲く花びらが 大きく光り照らす みんなで空見上げた 思い出花火 慣れない下駄で歩く 石畳の足音 少しだけ遠回りしてみよう まだまだ遊びたくて お祭りの夜  大きな花火 見た帰り道 私たちも花火をしようって 線香花火 みんなでしたね 小さな花火大会  顔がよく見えなくて ろうそくのまわりに集まってた  夜に咲く花びらが 儚く綺麗に舞う 胸の中にも咲いた 思い出花火 蛍たちが光って 会話しているように 私たちもおしゃべりをしたね このまま時を止めて みんなでいたい  りんご飴ひとつ 綿菓子ひとつ みんなで分け合いっこしたね それぞれ好きな色を選んだ 虹色のかき氷  金魚すくい とれなくて だけど楽しかった 不思議だね  夜に咲く花びらが 儚く光り消える 今日のこと忘れない 思い出花火 鮮やかに誇らしく ずっと胸に残るよ 夏の1ページに挟み込んだ 栞のように いつか目印になる  浴衣の帯そっと ほどいても魔法は消えないよ 星のようにずっと 友情の光は輝くの  花火を見つめながら みんなで約束した “また来年もしようね”  夜に咲く花びらが 儚く綺麗に舞う 胸の中にも咲いた 思い出花火 蛍たちが光って 会話しているように 私たちもおしゃべりをしたね このまま変わらないよ 時が過ぎても
オレンジの花火チューリップチューリップ宮城伸一郎宮城伸一郎彼の面影ひきずってるの? 恋の代役なら僕は演じたくはない 君の言葉さ 僕は友達 南の風が 髪にさわるよ もう一度だけ僕とやり直そうか  君が夏服を見せるのは 今日が初めてだね 潮騒がかすかに届くよ 古いホテルのレストラン 時計はずした腕に かすかな日焼けの跡 やっぱり好きだ 君のこと やっぱり好きだ 君のこと  ひとりの空はいつもまぶしい そんな心がダイヤル回そうとしたよ 見おろすのヤシの海岸通り あの頃のように 君の身を今抱きしめて 夜空へ船を出そう  空にオレンジの花火が 咲いて窓に映るよ 君の香りがなつかしいよ もうこの手は離さないで 幾千の星たちは 限りないやさしさで 漕ぎ出した船 照らしている 限りのないやさしさで
女の子は花火杉恵ゆりか杉恵ゆりかSUGiESUGiE今 あの子のうなじに みとれていたのでしょう キミの背中追いかけることで あたし精一杯 結わえるほど長くない 髪がチクッと頬を刺す 賑わう声はまだ遠い  はだけそうになった浴衣 ギュッと直して  女の子は花火 うじうじしない 決めたら一直線 高く高く上がれ! 星座も追い越して 両手を咲かせたら 抱きつきたいの キミに  砂利道 不慣れなゲタ 何度もよろめいては 掴みかけた手を引っ込めたよ  冷静さと変な意地よ 邪魔をするな  女の子は花火 ほんの少し 臆病者だから 点火してよ キミが 笑ってくれるなら 連発花舞台 美しく儚げに  女の子は花火 うじうじしない 決めたら一直線 高く高く上がれ! 星座も追い越して 両手を咲かせたら 抱きつきたいの キミに
おんな花火師 花舞台中西りえ中西りえ万城たかし岡千秋蔦将包夜の美空を 焦がして上がる 花火一輪 おんな伊達 おんな伊達 技のいろはは 目で習う 恋は二の次 三の次 おんな花火師 心意気  掛けた襷(たすき)の 白帯と 長い黒髪 五尺の身丈(からだ) 女いつ咲く 身を結ぶ  燃えてはかない 命の花に こころ燃やした あで姿 あで姿 娘盛りの 胸のうち 締めた晒しの 奥の奥 おんな花火師 男武者  闇に花咲く 七色ぼたん 冬の夜空の みだれ打ち みだれ打ち 粋な法被(はっぴ)で 斜(はす)に立ち 指で紅ひく 宵あかり おんな花火師 花舞台
おんな花火節桜ちかこ桜ちかこ海老原秀元岡千秋伊戸のりお女だてらに 火の粉を浴びて 空に描きたい 夢がある 好きで繋(つな)いだ 家業じゃないか なにがなんでも やり通す 春夏秋冬 いつだって アアンア…アンア… どんと咲かすぞ 夢花火  ときに切ない 夜風にぬれて 傍に寄りたい 人がいる 赤い仕事着 似合っちゃいても 浴衣なんかも 着てみたい 心を離れぬ この想い アアンア…アンア… いつか咲かすぞ 恋花火  仕掛花火は まかせておきな 親にもらった 技がある それでぎりぎり 勝負になるが 来年(つぎ)はわたしの 彩(いろ)を出す 東西南北 どこだって アアンア…アンア… どんと咲かすぞ 夢花火
海峡花火山本さと子山本さと子たきのえいじ徳久広司南郷達也波の衣を かき分けて 船は港を 後にする 残る私は かごの鳥 飛び立つカモメが 憎らしい  恋はうたかた 海峡花火 からむ はじける 涙がおちる 咲いて 舞い散る 海峡花火 あなた恋しと 胸が泣く  もしもこのまま 逢わなけりゃ 誰にすがれば いいのです 追って行こうか 見送ろか あの日に戻れる 船もない  燃えてひと夜の 海峡花火 きしむ くだける 心が縮む 夢も束の間 海峡花火 あなた浮かべて 指をかむ  恋は うたかた 海峡花火 からむ はじける 涙がおちる 咲いて舞い散る 海峡花火 あなた恋しと 胸が泣く 
消えない花火JulietJulietMaiko緒方洋平・Yuuki Shimada忘れられない 忘れたくない だからまだ 会いたくて でも出来なくて 躊躇ってるけど この恋が 時が流れて また叶うといいと 願っています。  それは夏の夜 空に咲く花火のようでした。 はしゃいだ後に 不意に見せるその横顔が なんかたまらなくて守りたくなった。 誤魔化せない気持ちに嘘をつくのは 一人で居るよりも苦しいんだなぁ  二人で観るはずだった 映画の続きを借りて店を出た 帰りにコンビニに寄る 君の癖はもう、僕の癖になった  Ah あてもないのに ガラス越しに君を探す  忘れられない 忘れたくない だからまだ 会いたくて でも出来なくて 躊躇ってるけど この恋が 時が流れて また叶うといいと 願っています。  見上げた星空 想うのは君の事ばかり クシャって笑う顔が今もまだ消えない きっと別の人じゃ何も満たされない それなら素直になることにしよう。 この胸の痛み受け止めよう。  いつでも繋いでた手は 今頃、誰の手を握るのかな? 信号待ちで寄り添う そんな日がまた来たらいいのにな  Ah ため息がまた 君の名前 呼ぼうとする  電話をしたら驚くのかな 出るのかな そんな事 考えてたら いつも家につく 合鍵も外せないまま 結局、本当はこんなもんです  忘れられない 忘れたくない だからまだ 会いたくて でも出来なくて 躊躇ってるけど もう一度 側に居たくて 片想いからまた 始めてみます。  それは夏の夜 空に咲く花火のようでした。 はしゃいだ後に 不意に見せるその横顔が なんかたまらなくて守りたくなった。 誤魔化せない気持ちに嘘をつくのは 一人で居るよりも苦しいんだなぁ
キエナイ花火UNISTUNISTUNISTUNIST好き がいつからか 抱えきれず “この夏絶対伝えよう”決めた  そばにいる時間が長すぎて “ただの友達”っていう壁が厚くて そんなシャイな方でもないけど ひとり繰り返していた足踏み さりげなく誘えた祭り 『浴衣着れるね♪』って 無邪気にはしゃぐ君 明日への帰り道  そうこうしている間にも 僕らの二度とない夏はほら 過ぎていく  夜空に咲いた夏の花火を 胸に描いて君を想った 心のスキマ満たしてくように 優しく君が夢で笑った マチコガレテル夏へ  約束の場所に着いた10分前 俺が着くとすでにそこにいて 浴衣姿に波打つ鼓動 絶対にバレたくない動揺 何故かそっけなくしてしまう俺 はぐれないよう袖つかむ君 ずっとずっと守ってやりたいと 思った  いつもよりも大人びた その濡れたあかい唇に ふれたくて  夜空に咲いた夏の花火が 君の瞳の中で踊った キセキ描いた放物線は 僕らを照らし星に変わった マチコガレテタ夏で  七色 浴びながら笑うその一秒 忘れない 忘れない 忘れない はずむ会話 何も知らず打ち明けてくれた 君の好きな人  輝く日々が夏の彼方へ 君が想った誰かの元へ 仲間で行った “君を好きになった海” 戻れない 遥か遠くへ  夜空に咲いた夏の花火が 消えないままで胸に残った 想いを込めた僕のハナビは 咲かないままで胸に残った オワレソウモナイ夏で  しずまらない耳鳴り抱え 自転車こいでた “始まりの海”でなら この恋締めくくれるような気がして 好きで どうしようもなくて 君がくれた水風船のヨーヨー 波打ち際浮かべた  好き はいつからか 抱えきれず…
君色花火佐香智久佐香智久Tomohisa SakoTomohisa SakoSorao Moriざわつくセミの音が少しまだ残る夕暮れ 離れないように君の手をまた握り返した  花色の君の姿があまりに眩しくて 気にしてないふりで視線を そらしてしまったんだ  火照った僕の頬に優しく触れる夏の風 熱を帯びたこの想いを あの夜空に今打ち上げるんだ  伝えたいよこの思いも 夜空に打ち上がったのは はじけてしまいそうな 僕のハートみたいだ 忘れないよずっとずっと 僕の瞳に焼き付けた 夏色の光と 他でもない君のその笑顔  大きな花が打ち上がるその音に紛れて こぼれてしまった言の葉はかき消されてしまう まるでこの世界に僕ら二人だけみたいな 肩が触れそうなこの距離に息がとまりそうだ  君がくれた一瞬はどんな願いよりも強く 輝く光になって僕の世界をずっと照らすんだ  僕の願いは七色の 光に紛れ打ち上がる 永遠の愛だって 信じてしまいそうだ 空を越えて響き渡れ 消えないように咲き誇れ 今この瞬間に 僕たちがいた証のように  いくら時が過ぎたって この季節が来る度に 繋いだ手の温もりを 君の声を思い出すよ  伝えたいよこの思いも 夜空に打ち上がったのは はじけてしまいそうな 僕のハートみたいだ 忘れないよずっとずっと 僕の瞳に焼き付けた 夏色の光と 他でもない君のその笑顔
君色花火Jams CollectionJams Collection根本優樹根本優樹根本優樹君と歩くいつもの街並みが 別の場所みたい とても恥ずかしくて 鮮やかに見えた  あと3センチぐらい大きいと 浴衣で並ぶ 君とのバランスも ちょうど良いのかな  花火が上がる前に テンションが最大に いつも通りの私でいられない 君との思い出が また1つ増えていく 永久に 君色に染まっていく  君と手を繋ぎたいけど 届かなくて 君から繋いできてよね 気づいてよ 止まる信号で 今がチャンスで 袖を掴むけど 鈍感な君 いつか見たドラマみたいに ときめいて 夜空を見上げる横顔 永遠に見ていたい 花火の音で聞こえないように呟く 君が好き  屋台が並ぶ道 どれから食べようか 食いしん坊な私 見せれなくて  新しい一面に 引いたりするのかな 不安な気持ちも 打ち上げて  はしゃいでる君がいて どれだって100点で イメージ通りの私でいられない 忘れたくない瞬間 また1つ増えていく 迷宮に 君色で染まっていたい  いつか見たドラマみたいに ときめいて 夜空を見上げる横顔 永遠に見ていたい 花火の音で 聞こえないように 呟く 君が好き  余韻に浸りたいけど それ以上に離れたくない このまま君とずっと (いたいのに) だけど時間切れみたい もうすぐ終わってしまう 最後ぐらいお願い  君と手を繋ぎたいけど 届かなくて 君から繋いできてよね 気にしてよ 花火に夢中で 今しかなくて 袖を掴むから 鈍感な君 Ah  夜空に散らばる光が 輝いて 目の下にできるエクボも 永遠に見ていたい 花火の音で 聞こえないように 呟く 君が好き
金魚すくいと花火大会THE ポッシボー featuring 岡田ロビン翔子・後藤夕貴THE ポッシボー featuring 岡田ロビン翔子・後藤夕貴つんくつんく花火大会 楽しみの休日 (オッホッホ~!) みんなが待ってる 待ち合わせの場所 (オッホッホ~!)  なんと言っても あの人が来るから (オッホッホ~!) どんな服を着てこうかな  夕方つってもまだまだ 明るい季節だけど これから雰囲気出てきて あの人のすぐ真横で 同じ場面とか見て感動したい (オッホッホ~!)  ほのかな初恋 胸に抱き あなたの香りを感じている 遠くに輝く花火のように キラキラとした心で あなただけ見つめてるわ  ちょっと寄り道 お祭りには大切 (オッホッホ~!) みんなで挑戦 金魚すくいとか (オッホッホ~!)  応援しちゃおう あの人がすくうの (オッホッホ~!) 自分のことよりも興奮  何をやっても上手ね 大きいのを3匹だわ なんだか頼りになる人 みんなが注目する人 さりげなくハイタッチしちゃったぁ~! (オッホッホ~!)  ほのかな初恋 膨らんでる 風船だったら 割れてるわね まだまだ続けよ この瞬間 胸の中 飛び込みたい いつもずっと そばにいたい  (オッホッホ~!)  ほのかな初恋 胸に抱き あなたの香りを感じている 遠くに輝く花火のように キラキラとした心で 「あなただけね」  ほのかな初恋 膨らんでる 風船だったら 割れてるわね まだまだ続けよ この瞬間 胸の中 飛び込みたい いつもずっと そばにいたい
金魚花火PLATINA LYLIC大塚愛PLATINA LYLIC大塚愛愛・Ikoman心に 泳ぐ 金魚は 恋し 想いを 募らせて 真っ赤に 染まり 実らぬ 想いを 知りながら それでも そばにいたいと 願ったの  夏の匂い 雨の中で ぽたぽたおちる 金魚花火 光で 目がくらんで 一瞬うつるは あなたの優顔  心に 泳ぐ 金魚は 醜さで 包まれぬよう この夏だけの 命と 決めて 少しの 時間だけでも あなたの 幸せを 願ったの  夏の匂い 夜が包んで ぽたぽたおちる 金魚花火 どんな言葉にも できない 一瞬うつるの あなたの優顔  夏の匂い 雨の中で…。
靴の花火PLATINA LYLICヨルシカPLATINA LYLICヨルシカn-bunan-bunaねぇ ねぇ 何か言おうにも言葉足らずだ 空いた口が塞がらないから から  ねぇ ねぇ 黙りこくっても言葉要らずだ 目って物を言うから  忘れていくことは虫が食べ始めた結果だ 想い出の中じゃいつも笑ってる顔なだけ  夕暮れた色 空を飛んで このまま大気さえ飛び出して 真下、次第に小さくなってくのは 君の居た街だ  靴の先に花が咲いた 大きな火の花が咲いた 心ごと残して征こう、だなんて憶う そんな夏が見えた  ねぇ ねぇ 君を知ろうにもどっちつかずだ きっと鼻に掛けるから  清々することなんて何にもないけど 今日も空が綺麗だなぁ  僕の食べた物 全てがきっと生への対価だ 今更な僕はヨダカにさえもなれやしない  朝焼けた色 空を舞って 何を願うかなんて愚問だ 大人になって忘れていた 君を映す目が邪魔だ  ずっと下で花が鳴った 大きな火の花が鳴った 音だけでも泣いてしまう、だなんて憶う そんな夏を聞いた  ねぇ ねぇ 空を飛ぼうにも終わり知らずだ きっと君を探してしまうから から  夕暮れた色 空を飛んで この星の今さえ抜け出して 真下、次第に小さくて 消えたのは君の居た街だ  夏の空に花が咲いた 大きな火の花が咲いた いつまででも泣いていたい、だなんて憶う そんな夏が消えた
紅花火MachicoMachico森由里子内海孝彰(TRYTONELABO)内海孝彰(TRYTONELABO)夏空にひらく花火 仲間たち 声をあげる ああ 隣には君がいて  話しかけたけど 音に消されて 聞き返す君 そう 耳元近づけて  明々と(明々と) 照らされてる君の笑顔に 紅に(紅に) 染まる心  打ち上げ花火の音 この胸に轟くよ そっと隠してた 想いがただ弾けて 夜空に牡丹の花 消えない大輪の華 今日が過ぎたって 心には咲くでしょう きっときっとずうっと  フィナーレに見とれたあと 動き出す人の波が ああ 押し寄せて はぐれてく  速く歩けない 下駄の鼻緒で痛む心は ねえ 置き去りの片想い  揺ら揺らと(揺ら揺らと)扇いだなら白い団扇で せつなさの(せつなさの)風が吹いた  打ち上げ花火の音 まだ聞こえる気がして ふっと気づいたら いま仲間が手を振る 夜店でヨーヨー釣り それもいいねとはしゃぐ 君も笑ってる 何も気づかないまま  写真には ピースして 隣にいるけど 手と手を 繋ぎたかった この夏  打ち上げ花火の音 まだ聞こえる気がして ふっと気づいたら…  打ち上げ花火の音 この胸に轟くよ そっと隠してた 想いがただ弾けて 夜空に牡丹の花 きっと消えない華は 夏が過ぎたって 心には咲くでしょう きっときっとずうっと (ずっとこの空に)  紅く紅く咲いてる
黒いアロハシャツに飛び散る白い情熱の花火YOUGOYOUGO黒崎ジョン・YOUGO黒崎ジョン滝沢光啓夏の日焼けの跡 君の妖艶なbody 月夜に照らされて 絶妙なcontrastさ  抱き合う前の深呼吸 seven-starを吹かして Saturday Sunday Monday 揉んで ふくよかなその胸を  君としたいAh すぐにしたいAh 硬くなる胸の先っぽまで 愛情を注ぎたい ここでしたいAh 深くしたいAh 中指じゃ届かない場所まで しっとりと濡れるまで 黒いアロハシャツに飛び散る白い情熱の花火  火照る肌に付いた 砂が滑稽なbody showerなんて浴びない 痛みもわかちあいましょう  乱れる声がhuskyで 艶美な夢の中へ Wednesday Thursday Friday 噛んで 麗しいその耳を  君としたいAh すぐにしたいAh 硬くなる体の芯から 感情を伝えたい 君と熱帯Ah 今夜熱帯Ah 僕の首赤く染まるまで 吸ってくれてもいいんだよ  意味なんてAh 要らないよAh 本音だけ嘘はNGさ 本能に身を任せ  君としたいAh すぐにしたいAh 硬くなる胸の先っぽまで 愛情を注ぎたい ここでしたいAh 深くしたい果てるまで 中指じゃ届かない場所まで しっとりと濡れるまで 黒いアロハシャツに飛び散る白い情熱の花火 黒いアロハシャツに飛び散る白い情熱の花火
煙、花火メガテラ・ゼロメガテラ・ゼロメガテラ・ゼロメガテラ・ゼロつっくん人混みが 僕らを 流してく 流してく 離れないように 手をつなごう ね?  誰もかれもが空を見上げているから 僕らも 胸を躍らせながら見上げるよ夜空を 「見て」  君の指さすほうへ 暗闇を駆ける一筋の光 響く音 止まる世界  咲くように 花火が 空に舞い上がる 一面に広がる 色とりどりが 心を染め上げる 鮮やかで 華やかで それでいて 儚くて 消えていく 光の 花束と 少しだけ 見えてる 煙さえ全て 落ちるように咲く光とは 真逆の光景だ 昇っていく 綺麗だ ひらひら 花が咲いた  ひらひら きらきら ひらひら きらきら  人達の声が 聞こえない 聴こえない 今だけは誰もが 見上げる 見上げる 次々と打ちあがる花火の度に 二人は 少しだけ聴こえる声を頼りに話すよ 「また」  君の指さすほうへ 「光るよ」  空に咲く 花火を 見上げる君の 目に映る それさえ 見とれてしまうよ その見上げる顔が 鮮やかで 華やかで それでいて 儚くて  花が咲いた あなたも見ていますか きらきら 光の世界を 今だけは何もかもが 綺麗だ 空に 花が咲いた 花が咲いたんだ  咲くように 花火が 空に舞い上がる 一面に広がる 色とりどりが 心を染め上げる 鮮やかで 華やかで それでいて 儚くて 消えていく 光の 花束と 少しだけ 見えてる 煙さえ全て 落ちるように咲く光とは 真逆の光景だ 昇っていく 花が咲いた あなたも見ていますか きらきら 光の世界を 今だけは何もかもが 綺麗だ 空に 花が咲いた ひらひら きらきら ひらひら きらきら
恋って線香花火みたい~ニセ取材に本気で答えた恋の歌~ラフ×ラフラフ×ラフラフ×ラフ遠藤ナオキ遠藤ナオキ恋とは線香花火みたい 美しさの中 儚さ宿る 恋とは価値観崩れる病い いつもの判断できなくなっちゃう 恋とは自分が自分じゃなくなる 嫉妬にヤキモチ 怒っちゃうかも 恋とはゼロから始まるものかな 愛になるには 時間がかかる 落ち込むと顔に出ちゃうから 「大丈夫?」って聞いて欲しい 寂しいときに言葉はいらない でも「好き」って言ったら返してね 恋は1人でも出来るけど 愛は2人で育まないと つらいときには居場所が欲しい 君の「ここだよ」が嬉しいんだよ ホントに好きな人が出来たら 私 荒れ狂っちゃうかも…!?  心の奥の秘密の扉 開けたら妄想溢れ出す 女の子はね ここまで考えてる Love Love Function 恋を語れば語るほど 可愛くなって強くなるんだ 君を想って答えた言葉 ピントずれてたら教えてね ああ、もう歌うのしんどい!でも切ない まだまだ続くよ  恋は平等 愛は不平等 愛は思い通りにいかないものさ 2人の信頼大きくするには 素直に話すの大事だよ 手を握るまでギリ頑張るから その先は そっと気づいてね 落ち込んでる時 迎えに来てね 自分がダメな時 叱ってほしい  悩み事は隠さず話すし 君もオープンなんでもカモン 寂しいって言葉は駆け引き 言い過ぎるとさ、舐められちゃう 君の部屋にこっそり侵入 冷蔵庫の中覗き見したい 卒アル もちろんしっかりチェック 知らなかった過去を知るために  実は私「愛してる」って言葉が 言うのも 言われるのも ちょっと怖いの  心の奥の秘密の扉 誰にも見せなかったのに 1人ではね、ここまで考えてる Love Love Function 私と君らの全面戦争 恥ずかしがらせりゃ 君らの勝ちだ 大事な人へ本気の言葉 この際 照れずに歌えばいいんでしょ? ねぇねぇ、どんな顔が正解なの? 悔しいけど もうちょい続くよ  プロポーズは ストレートに そう ちゃんと準備して 事前に予想できるくらいがいいな 場所は水族館 プラネタリウム ロマンチックなところ ベタなお決まりの台詞より 遠回しにユニークにね フラッシュモブはイヤかな… でも一生に一度の特別感大事 「私のこと愛し続けることだけは変わらない」 その言葉が嬉しいの ちょっと待って!わたし全然真面目に答えてない!! 私も2次元が好きすぎて考えられなかったよ 私なんて… 私なんて… 「察してくれる人がいい」なんて言っちゃったー!  心の奥の秘密の扉 しっかり閉まってたハズ もう恥ずかしくて歌えないよ Love Love Function…  心の奥の秘密の扉 これ以上 囃し立てないで 歌詞になるなんて 一言も聞いてない Love Love Function 「恋って線香花火みたい」 まさかタイトルにもなっちゃった あなたを想って答えた言葉 みんなに知られたいわけじゃない  心の奥の秘密の扉 あぁ… 誰にも内緒でこんなこと思ってる 好きな人といられたら 一番いい自分になれる 甘え方が分からない 横で一緒に笑って欲しい 言葉よりも行動で示して お姫様抱っこして欲しい ああ、もう歌うのしんどい! この続きは この続きは 2人きりでね お願い
恋と花火月のテンペスト月のテンペスト利根川貴之利根川貴之・坂和也Wicky.Recordings・坂和也弾けてきらりきらり夜空に咲き誇る花のように…  無邪気に笑う声 祭り目指す 子供達は真っ直ぐに駆け上る つられて高まる気持ちに少し 恥ずかしく照れたりして  いつもとちょっと違う 背筋がピンと跳ねる 浴衣姿 艶やかな様 曖昧なままじゃ終われないと 決意の火 背中押して  初めてひらりひらり揺れる想い 口にしたら全てが消えそうで 怯えてばかりばかり すぐ隣にいるのに 踏み出せない 眩いくらいに圧倒的な 一瞬の輝きが欲しい この花火消える前に 君に伝えなくちゃ  誤解されないように 嘘みたいに 喋り過ぎて空気も空回り それでも一緒にはしゃいでる君に もう一度照れたりして  空の色が変わる 夜の匂いがする 人混み溢れ近づいてく 曖昧な距離じゃ進めないと 触れ合う手と手感じて  初めて右手握って進む距離 目線が困って足元彷徨う 見て見て空が空がこんなに綺麗だと君が笑った  去年の花火の話 誰かと比べないで 考えすぎ無口になる もっと綺麗になる もっと私になる 輝きに誓う  初めてゆれてゆれて触れる恋 胸の高鳴り抑えきれなそう 弾けてきらりきらり夜空に咲き誇る花のように…  初めてひらりひらり揺れる想い 口にしたら全てが消えそうで 怯えてばかりばかり すぐ隣にいるのに 踏み出せない 眩いくらいに圧倒的な 一瞬の輝きが欲しい この花火消える前に 君に伝えなくちゃ 恋と花火  恋と花火
恋仲花火 feat. enuまつりまつりまつり田村雄太夕暮れ 君の姿が 茜色に浮かんでた 優しい 夏の風波、溶けたアイスが滴る  知らないこととの境界線。 知らずにいいことが増えて 見えない心(もの)とは裏腹に 雫が頬を伝った  刹那に照らす 切なく消える 煌めく花火ゆらゆれる その記憶さえ 忘れてしまえばいい 君と繋いだ今がここにあるから  騙すことのできない この気持ちいたずらに戯れる  淡く染まった 夜空の向こう 夏の終わりに見つめてた  刹那に照らす 切なく消える 煌めく花火ゆらゆれる いつか忘れて 「枯れていったとしても」 君と繋いだ今は消えないでいて  夜に咲く花火が揺れる 微かによぎる願いが一つ この幸せが途切れぬように 空に星一つ輝く瞬間
恋にやぶれた花火の後に織田裕二織田裕二織田裕二織田裕二・井上慎二郎西脇辰弥夏が終わる頃に 君のアドレス帳から 僕の名前が消えていた……なぜなの  いつからか視線が 僕をすり抜けてゆく そんなことさえ 僕は気づきもしないね  火傷しそうな 夜の砂の上で 抱きあった あの日のふたり なぜに泣いてた 君のうしろ姿 今も胸に残っている  恋にやぶれた花火の後に 君へのぬれた想いを 胸に抱いて眠れば 声にならない 涙の数だけ 君からもらった元気 きっと忘れないから  店でバイトしてた 君の笑顔まぶしくて いらないはずの コーヒーを頼んだ  少しずつ視線が 僕と重なってきて やわらかな手に そっとふれた寒い夜  時が止まれば 白い雪の上で 始めて キスしたねふたり 破裂しそうな 胸の高まりさえ 今も心に響いてる  恋にやぶれた花火の後に 飾らぬ君の笑顔を 胸に抱いて眠れば 何処へ流れる 星くずのかけらを このまま夜空の果てへ 飛ばしてしまいたくて  恋にやぶれた花火の後に あらたな出会いの中で 時は流れゆくけど 恋にやぶれた涙の数だけ 君からもらった元気 きっと忘れないから
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
恋の花火Dorothy Little HappyDorothy Little HappySimon IsogaiSimon IsogaiSimon Isogai誰もいない夜の浜辺 きみとふたり会話途切れて 教えて 胸のうち 砂遊びでもうごまかさないで  この花火が消えるまでに 打ち明けたい話がある たとえ叶わない夢だとしても どうしようもなく好きなんだ まだ間に合うはず  恋の花火を打ち上げにいこう 空高く! この夏が終わる前に 確かなYES 手にしたい 時はTick Tack 高鳴るハートビート 止まらない! 夜が明けた後もずっと きみのそばにいたい  いたずらに時は流れ 波の音も待ちくたびれたみたい 答えは風の中 夏の魔法 もう少し解けないで  吸い込まれそうな夜空見上げて ふたり次の言葉探してる 触れそうで触れない この壁壊して 見たこともない景色の向こうへ 連れ去ってほしいんだ  恋の花火を打ち上げにいこう ためらわず! まだ言い出せないならいっそ きみへのYES 伝えたい 恋のシャッタースピード いつもスローモーションで じらさないで! 込み上げてくるこの感情 全部きみのせいだよ  最後の花火 消えかかる頃 見つけたんだ 空いっぱいのイルミネーション その瞬間 触れた手と手  恋の花火を打ち上げにいこう 空高く! この夏が終わる前に 確かなYES 手にしたい 時はTick Tack 高鳴るハートビート 止まらない! 夜が明けた後もずっと きみのそばにいたい
恋の花火師中ノ森BAND中ノ森BANDYUCCOYUCCO夜の星空 二人肩寄せ見上げる 私の心は爆発寸前 恋の神様 そっと私に舞い降り 小さな火種と勇気をくれた  熱くなる 熱くなる 止まらないこの思い  舞い上がれ恋の花吹雪 色とりどりの気持ちは 私の心明るく照らし 綺麗に咲いた 好きですと苦しいほどに 胸を焦がしつのってく 貴方への思いは 高く空へ上がる  恋の神様 どうか教えてほしいよ 彼の花火を上手くあげられない 死んで行く事 生きて行く事さえも 惨めで弱い私を助けて  抱きしめて 抱きしめて そばにいてほしかった  舞い上がり空に散った花 色とりどりの記憶や思い出達も 悲しいほどに綺麗に散った 大切な物を失って 本当の痛みを知った 愛し合った日々は 今でも形残すのに  さよなら君への恋心 泣きつかれ眠る頬 ひと雫の流した涙は 火種消したの  舞い上がれ恋の花吹雪 こんなに綺麗に咲いたよと 君に見せる事はもう二度とできないんだよね 舞い上がり空に散った花 5つの花びら集め 星に変えて空に飛ばしたわ ずっと光るよう
恋花火諫山実生諫山実生諫山実生諫山実生空に花火が咲きました  八月のこの良き日に 今一つ 花火が上がる 人込みに紛れてつないだ手は 離さないように  君のラムネに呪文をかけた 想いが届きますように  空に花火が咲きました 瞳の中に光るあのオレンジ色 赤い金魚を追うデメ金に 心重ねてみた夏  階段に腰掛ける君に 鳥居の影 淡く揺れる  「わたあめのような 笑い方するね」 何それ!? 期待しちゃう!!  うわの空に花火が 咲きました 追いつきそう でも届かない 鬼ごっこ いつまで私が追いかけたなら つかまえられるだろう…君  浴衣の裾が風になびく 夏はもう終わります  空に花火が咲きました 瞳の中に光るあのオレンジ色 夏の夜空にこの恋花火 咲かせてみせるから 二人だけの花火よ 高く広い空に咲け!!
恋花火エムラミノルエムラミノルエムラミノルエムラミノル榎本大介今年の夏の花火は いままで一番眩しくて 目に焼き付いた そんな恋の記憶  突然君に出会ったのは 夏の風が吹いた頃 咲いては燃え 激しく散る そう君と僕の花火  空に消えて すぐに消えて 儚いよ 恋花火 確かに君に 心揺れたよ 思い出すよ 川のほとり 林檎飴を持って 赤いベロをした 君と歩く  夏休み胸踊らせる 向日葵みたいに見てくれた 純粋さが 骨の髄までしみる  結局君の心に 上っ面重ねてしまったよね 大人になれない 自分のせいさ 今気付いても遅いのに  永遠に消えて 月に溶けて 見えないよ 星花火 今さら言うよ 君が好きだよ 思い出すよ 帰り道を 自転車に乗って 君が僕の腰に 腕をまわす  だけど君のおかげで 消えない花火見つけたよ 心から最後「ありがとう」もう負けない強さが欲しい  空に消えて すぐに消えて はかないよ 恋花火 空に咲いて 星に伸びて 眩しいよ 恋花火 確かにここに 僕見つけたよ 思い出すよ 川のほとり 林檎飴を持って 赤いベロをした 君と歩く 夏の終わりはさみしいけど 今日は年に一度 咲かすよ 恋花火
恋花火GOLD LYLICericaGOLD LYLICericaerica・naonao夜空に咲いた恋花火 君と過ごした短い夏を忘れない  月明かり 蛍火 ふいに触れた左手 ふたつ肩を並べ ずっと話していたね  子供みたいにはしゃいでる無邪気な横顔も 夢のこと大好きな友達のこと 知れば知るほどに恋してました  夜空に咲いた恋花火 君もどこかで見上げてますか? 今会いたくて恋しくて 遠回りしてやっと気づいた ただ切なくて言えなくて苦しかったよ もう隠さない伝えたい ずっと君だけ見てたよ  いわし雲 通り雨 夏が過ぎ去っていく  君の何気ない言葉にいつも心が戸惑い 嬉しくて傷ついてまた舞い上がり 何もできなくて逃げていました  君と出会って恋をして 初めて知ったホントの気持ち たった二文字が言えなくて 私はいつも変われずにいた 人混みの中君だけを探しているよ もう迷わない伝えたい ずっと君だけ見てたよ  逢いたい… 逢いたい…  夜空に咲いた恋花火 ホントは君のそばでみたいよ 涙溢れて止まらない 誰よりもそう君が大好き  夜空に咲いた恋花火 君もどこかで見上げてますか? 時空を超えて伝えたい 満天の星想いを乗せて  ただ切なくて言えなくて苦しかったよ もう隠さない伝えたい ずっと君だけ見てたよ  好きだよ… 好きだよ…
恋花火大石加奈子大石加奈子たかたかし弦哲也前田俊明めぐる季節は 色とりどりの 花を咲かせて 夢を織る 喜ろこび悲しみ情け橋 川は流れる 隅田川 春よ来い 春よ来い ふたりの春よ来い 夜空に紅い おんなの恋花火  人は誰かに 心をひらき 夢を追いかけ 生きてゆく しあわせそれともふしあわせ 川は流れる 隅田川 春よ来い 春よ来い ちいさな春よ来い あなたにまわる おんなの風車  あれは浅草 それとも上野 鐘が鳴ります 茜空 見えない明日に夢をのせ 川は流れる 隅田川 春よ来い 春よ来い ふたりの春よ来い しあわせ願う おんなの恋ごころ
恋花火大塚ちひろ大塚ちひろ大塚ちひろmasumi安部潤あなたといる浜辺 思い切って誘ってみたの アタシから でも今、ドキドキが止まらなくて あなたの目も見れない  同じ風 受けてるだけで 幸せ感じているの  アタシの想い空まで打ち上げるよ恋花火 どんな星より素敵な 神話持つ星座になって輝けるよ あなたの事 大好き  あなたと出会ってから 考える あなたの事ばかりだよ 時計を見るのと同じ位 あなたの事が必要  雨の中 アタシに 光 与えてくれたの あなた  アタシの想い空まで届いて咲く恋花火 雨上がり虹の道は あなたに続いてる 迷ったりしない 伝えなきゃ 大好き  アタシの想い空まで打ち上げたい恋花火 もしダメなんて思ってたら 素敵な神話なんて始まらない アタシの想い空まで打ち上げるよ恋花火 どんな星より素敵な 神話持つ星座になって輝けるよ あなたの事 大好き
恋、花火奥村初音奥村初音奥村初音奥村初音家原正樹浴衣姿で 手と手をつなぐ 天神まつり だけど今は ひとりぼっち  両手をあげても 触れない空に 肩を並べて 同じ願いかけた あの日  もう二度と果たされぬ約束残して 死んでしまったの  暗い空に散りばめられる 無数の花びらは あたしをひとりにして 涙で滲む命 暗い空に散りばめた想い もう一度あなたのとなりで 消えそうな ぬくもり あの香り 目をとじて  今年も花火の季節がきたね 浮かび上がるのは いつかの となりで笑う顔  見あげた宇宙のように 遠く儚い季節を 感じてた  暗い空に散りばめられる 無数の花びらは あたしが絶え間なく つみ重ねてきた気持ち だから明日も来年もずっと つないだこの想いだけは… あなたがいる空に 散ってしまいませんように
恋花火北原愛子北原愛子北原愛子小澤正澄沈む夕陽 町の境内 切り過ぎた前髪 葵い浴衣 祭りの音 夜風そよぐ想い  夏の誘惑 らょっと刺激的 二人だけの秘め事 時問よ止まれ 少し背伸びして 燃えて咲かせたい  恋花火 夏に恋焦がれ 夜空に打ち上げて 愛しい夜は涙さらって 吐息が切ない 来年の今頃もあなたに恋していたい  夏の星座 「綺麗だね」と 空舞う風車 半分ずつの冷えたラムネ 甘酸っぱい香り  ぎこちなくて 無口になって行く もっと近付きたいのに 湿る身体 触れる指先 熱く燃えてたい  恋花火 恋に恋焦かれ ただ側にいるだけで 胸がキュツと痛くなるほど 気持ちに戸惑い “愛している”そんな大人の台詞に憧れて  恋花火 夏に恋焦がれ 夜空に打ち上げて 一人の夜は涙こらえて 切ない 愛しい 恋花火 恋に 恋焦がれ 瞳に灼き付けて きっと ずっと忘れられない 想い出の季節に 来年の今頃もあなたに恋していたい
恋花火ケラケラケラケラふるっぺ・森さんふるっぺお気に入りのコーディネートで飛び出す街のモーション あなたと同じ風切って あなたと同じ夢見ている 微笑む顔見たくてさりげなく手を伸ばした キュンとして心ときめいて 頭の中ではじけていく  真っ赤に染まる夜空の下見つめあったら 溶けてしまいそうな気持ち溢れ出すの  あなたのその左手を ギュっと握ってみたかった ずっと前からね わかってたこのドキドキ あなたと二人いつまでも ずっとこうしていたいの 幸せだよそれは まるで打ち上げ花火  こんな騒がしい場所でも聞こえるのよユアボイス 何気ない相づちだって口グセだって大好きなの 仕草ひとつひとつが私を変えてゆくんだ こわれた大切なものを羽雲のように繋いでいく  星が光る帰り道で立ち止まったら 寄り添った影がそっと重なりあった  あなたのその口びるは ほんととても優しくって ずっと寄り添って 離れられなくなるんだ たとえ最後の残り火が フッと消えかけそうでも あしたのキスしようね 忘れない打ち上げ花火  会えないときでも あなたを想うと 幸せだよそれは まるで打ち上げ花火
恋花火サクヤコノハナサクヤコノハナSoCoSoCoSoCoせいっ! やー! せいっ! はっ! せいっ! やー! せいっ!  祭り囃子が 歌い出したら 寄ってらっしゃい 騒ぐ鼓動と 踊りましょう 声あげて せいっ! やー! せいっ! はっ! せいっ! やー! せいっ! はっ!  憐れ時間(とき)は過ぎて 泡沫と ラムネの泡のように 消え逝く 色めく夏の空 此の身を委ねて  踊れ踊れ 熱き想い 愛し君にも届くように ドンと咲いては パッと煌めく 花火の美しさ 残せ残せ 君の胸に 永遠に残るように光りながら 踵を鳴らして 刹那に揺られて 心を奏でて 打ち上げて恋花火 光れ光れ  せいっ! やー! せいっ! はっ! せいっ! やー! せいっ!  「子供騙し」と 眺めてないで 一生懸命 従順な金魚と 踊りましょう 艶やかに 瞳の奥浮かぶ 情熱を 切なさごと焚べて 一途に 燃えゆく夏のように 此の身を焦がして  踊れ踊れ 熱き想い 愛し君と溶け合いながら ドンと咲いては パッと散りゆく 儚き運命でも 残せ残せ この世界の時間(とき)を止めるような光り放て 手と手を合わせて 刹那に抱かれて 心を束ねて 打ち上げて恋花火 光れ光れ  せっせっせーの好い 酔い 宵 せっせっせーの好い 酔い 宵 彼(あ)の世の果てまで  踊れ踊れ 熱き想い 愛し君にも届くように ドンと咲いては パッと煌めく 花火の美しさ 残せ残せ 君の胸に 永遠に残るように光りながら 踵を鳴らして 刹那に揺られて 心を奏でて 打ち上げて恋花火 光れ光れ せいっ! やー! せいっ! はっ! せいっ! やー! せいっ!
恋花火佐藤拓也佐藤拓也RUCCA岩野道拓陽が落ちれば 不思議と揺れる My Heart 視線奪う キミと潮風のシルエット キモチよりも速く 鼓動が騒ぐ 今夜 その手に 触れたくなる 一瞥(いちべつ)して かわすジュリエット  初めてじゃないリアリティ 前世からの既視感(デジャヴ)だね ハートに火が点いたら 導火線は 止めれない  咲いて 舞って 恋花火 振り向いて Gimme Gimme Kiss 何回だって 打ち上げて あの夜空が染まるほど 咲いて 泣いて フリフラレ 予報外れの雨 水差される前に キミだけだよ 伝えたい  灼けた素肌 気にして隠す Tiny Heart 俺を射抜く 夏と羞恥心(はじらい)のメロディ どっちが先に 恋に落ちたか…なんて 問題じゃない キミが欲しい 可愛くはにかんだ ジュリエット  奥手と 笑われてきたよ そんな過去もTime to say good-bye この日の一瞬一秒 すべてが変わってゆく  咲いて 抱いて 恋花火 ヤケドなんて I don't care 何千 何万 止め処なく このいとしさ 見せつけて 咲いて 散って 恋火花 焦らされた分だけ 爆発するのさ 赤く紅い恋心  咲いて 舞って 恋花火 振り向いて Gimme Gimme Kiss 何回だって 打ち明ける キミの他にいないんだ 咲いて 泣いて フリフラレ 予報外れの雨 真夏の宿命か 目映いほど 面影(かげ)もなく 消える花火は
恋花火SunyaSunyaSunyaSunya川口大輔打ち上げ花火が僕ら二人の 思い出の一つになればいいな 「その時も隣りにいてくれますか?」 夏の大きな向日葵消えないで…  人を好きになることは辛く 君の過去まで知りたくなった 前に言ってた元カレの名前 僕が聞いたくせに悔しくなった  あの時に「ゴメンネ…」と たった一言強がって…云えなかった…  打ち上げ花火が僕ら二人の 思い出の一つになればいいな 「その時も隣りにいてくれますか?」 夏の大きな向日葵消えないで…  好きだからこそ不安隠せない 素直でいられる君との時間  あの時に腹たって「別れたい…」って言葉 言ったけど…本心じゃない…  強がっていたんだ僕らいつでも 愛し合うことで そうぶつかってた 二人のキモチが消えることなく 夏の大きな向日葵見れるかな…  夏の終わりの 風が僕らを結ばせた 出逢うのが遅過ぎて“花火大会” 手遅れで行けなかった…  ケンカばかりだった僕ら二人は それでも一つの「愛」を信じ 不安にもなるけど来年こそは 夏の大きな向日葵…  打ち上げ花火が僕ら二人の 思い出の一つになればいいな 「その時に隣りに君がいればいい」 夏の大きな恋花火消えないで…  見せたいよ…  大好きだよ…
恋花火GOLD LYLICCHIHIROGOLD LYLICCHIHIROCHIHIROCHIHIRO花開き落ちてく 一瞬のキラメキ 最後に見た花火は 二人みたいだった  あなたの目に映る 私が違ってる 人ごみ紛れても 手も繋げようとしない  長くて遠い帰り道 追いかけたって 届かない想い  愛した数だけ涙があるなら もう二度と恋に落ちたくはないよ 遠くなる背中にさよならを告げた でもその角を曲がるまで言わないで 恋人でいて  ほんとはずっとぎゅっと抱きしめたかったのに ほんとはずっともっといられると思ってた  夏風吹いたら切なくなったのは どこかで終わりだと予感したから  あなたの後ろを歩くのが好きだった 昔なら抱きしめて肩もよせて歩いたのに  ねぇ振りむいて 名前呼んでみて 願っても もう届かない想い  愛した数だけ涙があるなら もう二度と恋に落ちたくはないよ 遠くなる背中にさよならを告げた でもその角を曲がるまで言わないで 恋人でいて  夜空に咲いた花散る 一瞬の中で永遠に消えた 儚いよ 寂しいよ ねぇ 消えないで あなたを失いたくない  愛した数だけ涙があるなら もう二度と恋に落ちたくはないよ 遠くなる背中にさよならを告げた でもその角を曲がるまで言わないで 恋人でいて  ほんとはずっとぎゅっと抱きしめたかったのに ほんとはずっともっといられると思ってた
恋花火月島きらり starring 久住小春(モーニング娘。)月島きらり starring 久住小春(モーニング娘。)中原杏・A2CA2Cある日とつぜん あたしの心に咲いた かかえきれないほどの 大きな花火  暗闇の中でしか 輝けなくて… あなたに届く頃には きっとなくなってしまうの  でも かなわないなら 空の広さを知りたくなかった なんて思わない  だって一瞬でも 輝けたこと ほこりに思うから…  胸いっぱい 今日も咲いている花火 届けたくて こぼれる 大きな涙  あなたのこと思う 時間が増えて… 優しさや強さの意味が ちょっとだけ わかってきたの  でも かなわなくても 空に向かって 開いた花火は ずっと宝物  だって また新しいあたしに逢えて 嬉しく思うから…  でも かなわないなら 空の広さを知りたくなかった なんて思わない  だって一瞬でも輝けたこと ほこりに思うから…
恋花火手島章斗手島章斗SHIROSE from WHITE JAMSHIROSE from WHITE JAM・Ryuga好きな曲をかけてドライブ 花火のような恋にしようよ。 心の中で花火が着火する 僕と花火しよう。この夏の恋花火。  好きな曲をかけてドライブ 花火のような恋にしようよ。 海の中に太陽が、照らされてる。 目を閉じてよって伝える。  冷たい海に足をつける 時間よ止まれと願ってる 心の中で花火が着火する 僕と花火しよう。この夏の恋花火。  暑いね クーラーを強くする 暑いね 君と笑いあう。 キンキン冷えたポカリ(ポカリ) 氷入れて乾杯(乾杯) 海岸線とばして  窓あけたら 焼けたコンクリート 夏が始まるにおいがした そして隣にはね、君がいる  好きな曲をかけてドライブ 花火のような恋にしようよ。 海の中に太陽が、照らされてる。 目を閉じてよって伝える。  冷たい海に足をつける 時間よ止まれと願ってる 心の中で花火が着火する 僕と花火しよう。この夏の恋花火。  あのね 君は好きな人いるの? 僕はね 気になる人がいる。 答えは出さないまま 線香花火つける。 涼しい風吹いたね  「好きだよ君が」 って口火を切って 君を見つめて息が止まる 花火が落ちた。目が合う。  好きな曲をかけてドライブ 花火のような恋にしようよ。 海の中に太陽が、照らされてる。 目を閉じてよって伝える。  冷たい海に足をつける 時間よ止まれと願ってる 心の中で花火が着火する 僕と花火をしよう。この夏の恋花火。
恋花火永井みゆき永井みゆき下地亜記子弦哲也誰かの身代わり それもいい 憂さのはけぐち それもいい あなたのそばに いられたら 後で泣こうと 悔やまない  どのみち短い この世なら 恋に生きたい 鮮やかに ふたり一緒に 火傷して 灰になるまで 堕ちてゆく 弾ける 飛び散る 燃えて溶けてく 儚く せつなく 美しく 夜空を彩る 恋花火  ほつれ毛揺らせる 川風に ふっと涙が こぼれます 窓辺にもたれ 肌よせて 酔って火の酒 口移し  一途な想いを ときめきを 散らさないでね 消さないで 恋はうたかた 幻か 瞼閉じれば 夢になる 弾ける 飛び散る 燃えて溶けてく 儚く せつなく 美しく 夜空を彩る 恋花火  どのみち短い この世なら 恋に生きたい 鮮やかに ふたり一緒に 火傷して 灰になるまで 堕ちてゆく 弾ける 飛び散る 燃えて溶けてく 儚く せつなく 美しく 夜空を彩る 恋花火
恋花火浪川大輔浪川大輔渡辺翔渡辺翔揺れる花さき開いた 僕の想いはこのまま 伝えられなくて今宵も  君の隣に座れば瞳に映る横顔 時の流れ忘れそうで離れられない  陽は落ち辺りは夏風ふわりそよいで 今日だけ今日だけと 月背に君の手握った  舞い上がる恋花火に 願いを託し僕は瞳を閉じた 音に合わせ呟くように君に言った「ずっと好きでした」 舞い落ちる恋花火は 夜に消えても胸の奥響いてた この感覚に押されるように想いは広がる  「多分」を抱えここまで 見過ごしてきた怖くて 全て言えばうたかたの季節が終わる  人影避け踏む夏草ふわり香った 枯れずに強くある心で君に向き合いたい  鳴りやまぬ蝉時雨が 届かない程僕は言葉を選んだ その刹那の如く短い時に知った「変わらず在るもの」 騒がしい蝉時雨が 散りゆく頃は胸のつかえも取れて この感覚を滲ませないように想いを繋げよう  月明かりに照らされ二人は肩寄せ合い 目を合わせばほら惹かれていた  舞い上がる恋花火に 願いを託し僕は瞳を閉じた 音に合わせ呟く様に君に言った「ずっと好きでした」 舞い落ちる恋花火は 夜に消えても胸の奥響いてた この感覚に押されるように想いは広がる 恋花火のように
恋花火福田八直幸福田八直幸ShizumaRYUMEI ODAGI人が集う汀に 微かに打ち寄せる波音  ポンポンと空砲が 静寂をかき消し 始まりの予感にトキメク  一瞬の閃光を 放つ花びら 水面に揺れる 光の花束  何時迄も 打ち上がるように キミへの想いは 続いていく  風が少し吹きだし 波間の灯りさえ溶けだす  そろそろと人びとは 帰り支度を始め 大輪の花火に振り向く  まだキミのことを 良く知らないかも しれないけれど 隣で時々言葉を選ぶように話してくれる 誰かとの思い出話を好きになりたい  最後の閃光を 放つ花びら 水面に消える 切なの花束  誰よりも キミとの時間を 大事にココロに 刻んでいく
恋花火ふわふわふわふわLlFriendsLlFriendsKAZ賑やかになる人の声 自然と気持ちも高ぶっていく カランコロン季節の音がバックグランドミュージック 君を迎えにいこう  夏にある風物詩赤提灯とお祭り それにつられて誘われて だから今日は君もなんだか嬉しそうだ 僕も同じさ  月の明かり 2人照らしてる 手をつなげる距離がもどかしくて 少しだけ涼しい夜の風 君の髪を揺らす  淡く咲いた夏の恋花火 君色に染められてく すぐ傍で微笑む横顔 君のことが誰よりも好きなんだ  パッと咲いた夜空の花火 人混みに紛れないよに ぎゅっと掴んだ手離さないように したかった僕だけのものに この日が終わってしまえば 次はいつ会えるんだろうか 胸の奥が痛んだ なにも言えずうつむいてたんだ  誰もいないあの場所で2人 流れ星探した夏の空 願いを込めた気持ちは今も 言葉にはできなくて  淡く咲いた夏の恋花火 近くて遠い僕らの距離 まだ側で微笑む横顔 時間だけが過ぎてゆく 胸が痛いよ  最後の花火上がって終わった 夜空見上げ思い焦がれた 帰りたくない 気持ち伝えたい だけどもう駅まではあとわずか 手を振る姿寂しくなんだ 一緒にいると想い募んだ いっそのこと もうこのままでいい だからあと少し君のそばに  月の明かり 2人照らしてる 何もいえずに手を振り返すよ 後ろ姿が小さくなってく やっぱり伝えたくて  淡く咲いた夏の恋花火 君色に染められてく 帰り道一人つぶやいた 君のことが誰よりも好きなんだ
恋花火松山優太松山優太松山優太平隆介日下ユキ「ごめんね」そう言ったまま あなたは戻らなかった 夜空に燃えて消えた はかない夏物語  ただ一人たたずむ浜辺 花火が遠くで響く 愛してるその言葉 今でも信じてる  許されぬ過ちと知ってたのに 導かれるままに求めあった 汗ばむ肌に踊る月の光 罪深いときめき 夏に咲いた恋花火  どれほど抱きしめても その度満ちるさみしさ これほど誰かのこと 愛したことはなかった  この場所で待ち続ければ あなたに会える気がして 空耳に振りかえる いるはずもないのに(あなたの声は風の音)  誘惑の砂浜に踏み残した 二人の足跡は消えないけど 戯れた砂の絵は波の中へ あの胸の高鳴り もうここには帰らない  瞼を閉じればそこには あなたと激しく交わしたくちづけが瞬く ただ出会う前に戻った それだけのことを飲み込めない  許されぬ過ちと知ってたのに 導かれるままに求めあった 汗ばむ肌に踊る月の光 罪深いときめき 夏に咲いた恋花火
恋花火水城なつみ水城なつみ赤羽正一宮下健治宮崎慎二夏の夜空は 納涼出逢い 旅のあなたも 誘われた 打ち上げ花火 見上げれば 高く咲きます 誇らしく ヒュルル ヒュルルル ヒュルルル ヒュルル 諏訪湖花火は 夢灯り  夏の恋路は おもかげ出逢い ならぶ微笑み 肩を抱く 炎の滝は ナイアガラ あの日結んだ 絆です ヒュルル ヒュルルル ヒュルルル ヒュルル 諏訪湖花火は 星灯り  夏の湖畔は しあわせ出逢い 心なごみの 水鏡 あれは消え口(くち) 色模様 あなた教えて くれました ヒュルル ヒュルルル ヒュルルル ヒュルル 諏訪湖花火は 恋灯り
恋花火リュ・シウォンリュ・シウォンGiFTGiFTPIPELINE PROJECT夜空を彩る綺麗な大きな花火 嫌な事全部乗せて夏の夜空に消えて行く 空一面咲いた恋心の花火は あの頃と変わらずに心に焼き付いてます キラキラ光る瞼に色んな事が見えてきた 自分の心と重ねてみたらチッポケだと気づいた  舞い上がる花火に君は幸せと泣いた 一秒さえ想い出になって 咲いては散る様に儚さに似た色とりどりの 切ない愛しい恋よ  出店 夏祭り 君だけがたりない 夏の夜空描いた淡い色恋花火 ゆらゆら揺れた初恋苦く切ない思い出も 大人になれば全てが上手く行くものだと言い聞かせた  夏の終わり告げる花火心戻されて エラベナイ想い出だけは もどり道 迷い道 一人きりじゃ帰れない道 涙で濡れた恋よ  舞い上がる花火に君は幸せと泣いた 一秒さえ想い出になって 咲いては散る様に儚さに似た色とりどりの 切ない愛しい恋よ
恋は花火か 地の雪か山本リンダ山本リンダ阿久悠都倉俊一都倉俊一紅がとけます くちづけに 耳が燃えます ささやきに 帯が泣きます 身悶えて 夢の逢う瀬に 震えます  ぼんぼりに 浮かぶ顔 近くて 遠くて 切なくて ひと夜だけ ひと夜だけ 恋は花火か 地の雪か  ああ追うまい ああ泣くまい ああすがるまい 一夜(いちや)の夢だと 抱きしめて 一夜(いちや)の夢だと 抱きしめて  息がもれます 抱擁に 髪が舞います 狂おしく 足袋をぬぎます 恥じらって 嘘のない胸 知らせます  せせらぎに 混(まざ)る声 細くて とぎれて 哀しくて ひと夜だけ ひと夜だけ 恋は花火か 地の雪か  ああ待つまい ああ死ぬまい ああ話すまい 想い出ばかりを 積み重ね 想い出ばかりを 積み重ね  ああ追うまい ああ泣くまい ああすがるまい 一夜(いちや)の夢だと 抱きしめて 一夜(いちや)の夢だと 抱きしめて
恋バナ花火WHITE JAMWHITE JAMSHIROSE・ラップ詞:GASHIMA・SHIROSESHIROSE・Naoto Okabe・Rob DerbyshireNAOTO OKABE・SHIROSE君との恋バナ花火 夜空に咲いた花びら こんなにも君の事が 近くて遠く感じるよ 勝負の線香花火 この夏の最後の一本に 君の方がもし負けたら 僕の恋バナきいてよ  Whoo!Bang! Whoo!Bang!  Baby Baby Baby Baby Baby Baby 仲間や家族のことまで 何故か Baby Baby Baby Baby Baby Baby 君には話したくなるよ だけど  Hey, What you wanna do now? 迎えた夏の夜も終盤 Hey, こんな時だけ Don't tell me I'm a friend Joke ではごまかせない I wanna 今夜、君のそばにいたい I wanna 言いたかった言葉は I wanna 打ち上げ花火の音が Bang!かき消した  君との恋バナ花火 夜空に咲いた花びら こんなにも君の事が 近くて遠く感じるよ 勝負の線香花火 この夏の最後の一本に 君の方がもし負けたら 僕の恋バナきいてよ  Whoo!Bang! Whoo!Bang!  Baby Baby Baby Baby Baby Baby 火遊びから少しずつ 甘く Baby Baby Baby Baby Baby Baby 引火してく この夜に きっと  Hey, No more games, いつもの joke とはちょっと違う Hey, 今夜は Let's get it on 友達のままで Can't get enough Hoo, Touch me, Tease me, Kiss me baby その態度で Drive me crazy Hey, どっぷり君のペース またはぐらかされそう  君との恋バナ花火 夜空に咲いた花びら こんなにも君の事が 近くて遠く感じるよ 勝負の線香花火 この夏の最後の一本に 君の方がもし負けたら 僕の恋バナきいてよ  君が見たかったのは派手な打ち上げ花火かも 僕のちっぽけな最後の花火は儚く落ちてくよ  君との恋バナ花火 夜空に咲いた花びら こんなにも君の事が 近くて遠く感じるよ 勝負の線香花火 この夏の最後の一本に 君の方がもし負けたら 僕の恋バナきいてよ  君との恋バナ花火 夜空に咲いた花びら こんなにも君の事が 近くて遠く感じるよ 勝負の線香花火 この夏の最後の一本に 君の方がもし負けたら 僕の恋バナきいてよ  Whoo!Bang! Whoo!Bang! Whoo!Bang! Whoo!Bang!
ココロック ~一夜限りの花火~Le LienLe LienMasayoshi Kawabata・MIZUEMasayoshi KawabataTaiki Azegami涼しく晴れてちぎれ雲 太陽が昇り出すころ 君を連れ出すよ 愛を盗むため  8月になり太陽の日差しは最高 白い肌につき刺さるほど新しい 君との時間や想い出がまたひとつ この浜辺で生まれる予感がしちゃう  あいまいだった距離はいつか 嘘のように消え去って ほら手をつなごう 夏休みだよ  COCOLOCK 一夜限りの花火 渚を吹き抜けて おもわず「たまやー」 雲をてらす まぶしい笑顔 盗み出すよ COCOROCK フレーバーがほら 今日や明日とその未来を 真夏の夜に愛をこの手に 甘くあまーく盗み出そう  夕暮れになり満天の星達最高 こんな空気初めてなのに懐かしい 君から始まるトキメキはあといくつ? この浜辺と横顔リンクさせちゃう  ちぐはぐだったメッセージいつも 歌のように口ずさんで また手をつなごう 夏休みだね  COCOLOCK 一度限りの花火 波間に散りばめて どこかで「かぎやー」 風がおどる まぶしい季節 走り出すよ COCOROCK グルーヴィーな空 弾むココロ掴むリズム 真夏の夜に夢をその手に 熱くあつーく走り出そう  COCOLOCK 一夜限りの花火 渚を吹き抜けて おもわず「たまやー」 雲をてらす まぶしい笑顔 盗み出すよ COCOROCK フレーバーがほら 今日や明日とその未来を 真夏の夜に愛をこの手に 甘くあまーく盗み出そう
孤独な花火寺田恵子寺田恵子織田哲郎織田哲郎是永巧一やけにほら 思い出とか すがりたくなる夜もあるよね 真夜中に一人きり叫び出したくなったり  色々な選択肢はどれも間違いみたいで 嗚呼‥消えそうな自分にケリ入れて  だって一度きりの人生だから 夢を見なきゃね 勿体無いでしょう だから二度とはないこの瞬間を 輝かせないとね 笑ったもん勝ちでしょう 生命はみんな 孤独な花火だから 派手にいこうよ  矛盾とか不条理とか かかえたまま世界は今日も回る うまくなんていかなくて当たり前な仕組みでしょ  だけど日はまた昇る ギリギリでも大丈夫 嗚呼‥ 我儘でホント御免なさい  だって一度きりの人生だから 夢を見なきゃね つまんなくなるでしょう もっと見たことない景色が見たくて 気が付けば一人 荒野にたたずんでも 生命はみんな 孤独な花火だから 華やかに散れ  だって一度きりの人生だから 夢を見なきゃね 勿体無いでしょう だから二度とはないこの瞬間を 輝かせないとね 笑ったもん勝ちでしょう 生命はみんな 孤独な花火だから 派手にいこうよ
最後の花火内田彩内田彩大西洋平宮崎京一東タカゴーもしも最初に知っていたのなら  きっと気付いてないでしょう 浴衣着てきてねの一言が 口火を切った いつもの夏が 特別な夏になった  待ち合わせの改札でも すぐあなたを見つけてしまう 19時まであと1時間 瞬きもしたくないよ 心に形があったなら 恋に色がもしあったなら 今の私 バレちゃうな  打ち上がる花火が あなたの横顔を染めてゆくよ 願いごと 一つだけだよ 神様に届くかな 時間よ止まれ このまま  同じ夜空の下にいた それだから気持ちも一緒と 思っていた でもその瞳は 違う誰かが映ってた  運命にしるしがあったら 恋に音がもしあったなら もっと早く教えて  Bye Bye My Darlin' 花火が何度も私の胸を響かせる 夢を見た 真夏の夜に 時間が流れたなら 熱は消えていくのかな?  もしも最初から知って いたとしても好きになってた だって恋の音がした  Bye Bye My Darlin' 花火があなたの横顔を染めてゆくよ 夏の夜 最後の花火 さよならが来る前に 時間よ止まれ このまま
最後の花火小西真奈美小西真奈美小西真奈美小西真奈美・KREVA花火とかはしゃいでさ 行くはずだったのに 2人で夜空見て笑いたかったのに 泣かない もう泣かない これが最後の自分を甘やかす時 もう何も 考えず泣いて今日は眠ろう  大抵の事はしてきたつもり 経験 最低の底は見てきたつもり 延々 大人になるって “諦める”とか“差し出せる”とかを 折り合いつけて、とりあえず得て 生きてくのかと思ってたけど あんな出会いがあって あんだけ愛があって  でもいかないよね簡単には それは仕方ないよね 段々、今 理解し始めてるの一応。でも 痛いし、初めてなの。日々を まるでティーネイジャーみたいに 無邪気に過ごした夏は 愉快に過ごした暑さ 2人見過ごした沢山  遥かに見えない明日は さすがに癒えない落差 終えても来てないタフさ それでも消えない熱さ だって好きだったから…。  花火より何より 一緒に歩く 夜道が楽しみで 浮かれちゃってさ でも最後の最後まで君は優しくて その笑顔も言葉も 全部に“ありがとう”を 心から言える日が来るはず  花火とかはしゃいでさ 行くはずだったのに 2人で夜空見て笑いたかったのに  泣かない もう泣かない これが最後の自分を甘やかす時 もう何も考えず泣いて今日は眠ろう  全てが愛おしい my memory
最後の花火斉藤壮馬斉藤壮馬斉藤壮馬斉藤壮馬Saku最後の花火が 冬の空に 堕ちてゆくよ それは ベテルギウスのようなエンド 悪くないね  最後の花火が 消える そしてすべてが無になっていく 季節はずれの 螢火みたいだ sssss マフラーにくるまって 窓をあけてみれば月 なんだか気分は グレープフルーツみたい こんな日だからって 謎の論理的思考で とっておき 悪ふざけ  もし今日隕石が落ちたら くだらない議論で転がりあって 停電したような夜だから トランポリンで星 とってあげる  最後の花火が 冬の空に 堕ちてゆくよ それは ベテルギウスのようなエンド 悪くないね  線香花火が ほら あっけなく闇に染まっていく 汚れたバケツに 飴玉が溶けた じんわりと溶けた  ゆれるキャンドル トリップしている すぐそこにあるようなブラックホール 暗い階段を スキップしていく 燃える旋律の上で飛べたら  こんな夜だから しょうがないかもな 楽しんじゃおうかな 運命かもしんないよな  最後の花火が 冬の空に 堕ちてゆくよ それは ベテルギウスのようなエンド 悪くないね  最初の花火が 灯る そしてすべてがはじまっていく さよならはまだ 次にとっておくよ ほら また 光るよ
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
最後の花火 新曲#Mooove! 新曲#Mooove!DJ金魚KOJI oba・涼木シンジすれ違う恋人たちが羨ましい 帰り道の僕たち、あんな風になれてるのかな? 今年こそ伝えたくて叶えたくて 僕と同じドキドキを君は感じてる?  屋台で買った瓶のラムネ 花火みたいに溢れた 君への気持ちは 無限に溢れてんだ  最後の花火がひらく前に 好きと伝えて特別にしたい 君と過ごす夏にサヨナラしたくはないから 最後の花火がひらく音に 驚いて手を握ったら 「このままでもいいよ」って君が言ってくれないかな?  3度目の夏になれば僕だって 慣れてない浴衣すら可愛く盛れたよ  ピンポンマムの髪飾り 揺れ動くタッセルは 恋するブランコ お願い僕に落ちてよ  最後の花火がひらく前に 素直に心がひらく前に 映画みたいなラブストーリー リフレインしている 最後の花火がひらく音に 紛れて好きと伝えたら 「同じ気持ちだよ」って君が言ってくれないかな?  両目いっぱいに溜めた涙は 今はまだ流したくはないよ だってだってね 嬉しい時足りなくなるから  最後の花火がひらく前に 好きと伝えて特別にしたい 君と過ごす夏にサヨナラしたくはないから 最後の花火がひらく音に 寂しさ溢れ手を握る 「好きです///」 と合図送るから 受け取ってくれないかな? 夏が終わる前に
最後の花火ユナク&ソンジェ from 超新星ユナク&ソンジェ from 超新星Yo-HeyYo-HeyTomokazu T.O.M Matsuzawaもう少し...もう少し... 最後の花火が散ってく...  「大好きだった」 君の声もしわくしゃになる笑顔も 今日で最後だね きっとこれで良かったんだよ もっと好きな人が居るハズだから  人で賑わう町 火薬香る8月の空 人の群れに立ち尽くしたまま 君の背を見送った  君だけに...君だけに... 「愛してる」は置いたままで 星空に咲いてる花火の様に 儚い思い出となる  僕だけに...僕だけに... くれた笑顔はもう 秋空に変わる頃に 消えて行く  思い出すよ 君の笑顔当たり前に側に居た 今でも慣れなくて 黄昏れてたこんなに苦しいのに まるで街は何もなかったようで  涼しくなった風 秋の匂いを感じて居た 沈む夕日薄れてく二人の記憶は 戻らない  君だけが...君だけが... あんなにも大切だった 空見上げる君の横顔照らす 花火が懐かしい  あと少し...あと少し... 何かが違ったら 僕等の未来もきっと...  君だけに...君だけに... 「愛してる」は置いたままで 星空に咲いてる花火の様に 儚い思い出となる  僕だけに...僕だけに... くれた笑顔はもう 秋空に変わる頃に 消えて行く
最後の花火 (latest ver)フラップガールズスクールフラップガールズスクール黒澤直也黒澤直也・畠山一樹夕凪をかき分けて 2人の 影は伸びてゆく 一歩一歩なるべくゆっくり 踏みしめて  肩をなでる風に 寂しさくすぐられたみたいで 涼しさに隠れてこっそり くっついた  あなたとこうしてる わたし幸せなんだ  二人はずっと一緒だからね でもどうしてかな こんなにも切ない 打ち上げられた 最後の花火 認めたくない ひとつの真実 もうすぐで あと少しで 夏が終わります  夏が終わることで 何かを失うみたいだけど わたしにはあなたがいるから 大丈夫  あなたに出会うまでは 人混みで迷ってた  二人はずっと一緒だからね でもどうしてかな こんなにも切ない 打ち上げられた 最後の花火 認めたくない ひとつの真実 もうすぐで あと少しで 夏が終わります  季節は移りゆく そしてまた夏が来て 強くつながりあったふたりがそこにいますように 願いを込めて つないだ手を 思いっきり握った  遠ざかる 夏祭りの音 来年もまた いっしょに来ようね  二人はずっと一緒だからね それでもなぜか こんなにも切ない 夜空に滲む 最後の花火 記憶はいつまでも 鮮やかなままに もうすぐで あと少しで 夏が終わります  未来を照らした 最後の花火
咲くは浮世の君花火閃光☆HANABI団閃光☆HANABI団真崎エリカ山本陽介EFFYドドンと華麗に 希望を咲かせて Fire Flower! 彷徨う瞳に 降るのは浮世の君花火  賽は投げても 匙までは投げぬ 激戦覚悟 ネバギバ ええじゃないかと 騒ぎを横目に いざ出陣と ハチマキ  平和な世でだって 戦ってるんです ノって反ってキリキリ舞って だけどそんな君 願いに向かって 夢、心、燃やしてる 美しき光 嗚呼  眩しいほど華麗に 希望を咲かせて Fire Flower! 涙の代わりに 大きな輪を打ち上げろ 色形はそれぞれ 生きてる証を叫ぶように さあ...今 煌めけ浮世の君花火  ハハと笑って苦さを飲み干す 歌に詠みたい人生道中 せめてなぐさめ 音でも鳴らそうか 祭囃子よ カモンベイベー  凸凹なハート 担ぎせーのわっしょい 心中 実は ギリギリだって でもねそんな君 明日に向かって 情熱を灯してる 鮮やかな光 嗚呼  どこまででも綺麗に 憂き世に咲かせて Fire Flower! 世界もまだまだ 悪くないと示すんだ 俯いてる誰かへ 勇気の火花が届くように ホラ...今鼓動が響くよ君花火  ねぇ、見上げてごらんと 見事に咲くのはFire Flower! 思いの数だけ 大きな輪よ打ち上がれ 色形はそれぞれ 生きてる証を叫ぶように さあ...今 煌めけ浮世の君花火  (咲いた 咲いた 君花火) 一途に光った キラキラ光った (咲いた 咲いた 君花火) 一途に光った きっとまた一つ
サフランの花火広沢タダシ広沢タダシ広沢タダシ広沢タダシこのままでいれたらと 何度も何度も ここから逃げたくて 流れ行く星屑を 愛して守って 消えてしまわないよう  寝不足の目をこすりながら 遠い未来に叫んでた  夢を叶える為 流したその涙 みんな思い出にかわればいい みんなの思いひとつ いつか叶えられて 言葉も交わさずに 抱き合えたら my friend  分かり合う喜びを 何度も何度も 心でかみしめて 自分勝手なわがままを 受け入れてくれたね ほんとうは辛かった  ありがとう その一言で 僕は踏み出した あるがまま  夢を叶える為 流したその涙 みんな思い出にかわればいい みんなの思いひとつ いつか叶えられて 言葉も交わさずに 抱き合えたら my friend  ひとつの出会いを今 ゆっくりと旅立つ  夢を叶える為 流したその涙 みんな思い出にかわればいい みんなの思いひとつ いつか叶えられて 言葉も交わさずに 抱き合えたら  やぶれた情熱に サフランの花火を きれいに焼きついて 消えないから 寂しくなったなら 夜空を見上げて 大きく咲き誇る愛を胸に my friend
サヨナラ花火タダシンヤタダシンヤ多田慎也多田慎也風車回る 店先にひとつ 君が駆けてくる 気がするよ 暗くなる空を 見上げる人たち 午後四時の通りを 包んでる 空気の中  蝉時雨遠く 鳴いて未来を生きていく 昨日の僕らも今どこに  君の言葉をかき消したあの花火 いつだって心に咲いてる 僕らにもう同じ季節が来ないこと ふたりともなんとなく気付いてた  逃げ込んだビルの ガラスの向こう側 雨粒が道路を叩いてく はしゃいで微笑い合う ふたりも映ってた 時だけが過ぎていくんだと 思ってた  夕立のあとに ふっと風は止んでいた 人込みに手を引いていく  夜空光らせて消えてったあの花火 現在(いま)だって心に咲いてる 二度と叶うことのない願いだけれど もっと大事にすればよかったな  出会いも別れもただ 泡沫の光のように  君の言葉をかき消したあの花火 いつだって心に咲いてる 僕らにもう同じ季節が来ないこと ふたりともなんとなく気付いてた  誰も忘れられぬ人を想いながら また出逢えるそんな日を待ってる さよなら でもありがとう またいつかね 遠い遠い明日の何処かで
365日の花火サナダヒデトサナダヒデトサナダヒデトサナダヒデト打ち上げ花火の後で横並びのままでくちづけしよう 向かい合わせの君の前じゃ正しくなきゃいけない気がしてた  君は夏の打ち上げ花火 目を閉じた時に浮かび上がり 胸の内側を湿らせる 365日花火 ふとした時に蘇っても 何にもなかったように仕事に行く それが恋だったかもう思い出せない  まるですり抜けるバレリーナ 易しい答え合わせも出来なくて 失うというよりも最初から 埋まらぬものばかりと気付いてた  いくつもの季節を通り過ぎ 思い出されるのは一握り 情熱微熱の重ね合わせ 365日花火 賢くなったような気もせずに 間違い探しの今日が終わる 夜の海に飛び込んで夢の中へ  手にしてきたものを失いたい訳じゃなく あの夏のあの夜の花火が忘れられないだけ  君は夏の打ち上げ花火 目を閉じた時に浮かび上がり 胸の内側を湿らせる 365日花火 ふとした時に蘇っても 何にもなかったように仕事に行く それが恋だったかもう思い出せない  誰も知らない僕の打ち上げ花火
幸せ花火ゴッゴッGOーッ!チャオ ベッラ チンクエッティチャオ ベッラ チンクエッティ本上遼本上遼ヤバヤバヤバ… ヤバい!ヤバい! ヤバすぎなんだよ! マジマジマジ… マジで!マジで! 行くしかねぇぇぇぇーーッ!  さぁ!行こう! ゴッ! ゴッ! ゴッ! Goーッ! ほら!行こう! シュッポー! シュッポーッ  でっかい夢 握りしめて (Happy! Happy!) 今日も 笑顔で バイト (Dreamin'! Dreamin'!)  そんなさなか 不況のあおり?! (いやん!) 半泣きで店長... 「来月で閉店します。。。」  も~! ぶちのめせ! (Wo! Oh! Oh!) 大ピンチ (Wo! Oh! Oh!) 立ち上がって(Wai!) 限界を超えて...  上等だ! (Wo! Oh! Oh!) 戦争だ! (War! Oh! Oh!) さぁ! 届け! (Wai!) この覚悟と気合い  絶対! あきらめないわ! 絶対! まだ終わらない! 最後には 笑うから...  ヤバヤバヤバ… ヤバい!ヤバい! ヤバすぎなんだよ! マジマジマジ… マジで!マジで! 行くしかねぇぇぇぇーーッ!  さぁ!行こう! ゴッ! ゴッ! ゴッ! Goーッ! ほら!行こう! ポッ! ポッ! ポーッ!  「この前 合コンで 彼 ゲット! イエーイ!」 (Lovely!×2) ワイワイ 勢いづく 女子会... ウィーねー (ガールズトーク!)  帰宅途中 こぼれる涙... (ぽろり!) 「私も咲かせたい... 大輪の幸せ花火」  も~! ぶちかませ! (Wo! Oh! Oh!) 全てがチャンス (Wo! Oh! Oh!) 這い上がって (Wai!) 掴むのさ ビクトリー  さぁ勝負だ! (Wo! Oh! Oh!) 戦争だ! (War! Oh! Oh!) 今日の涙が (Wai!) 反撃ののろし  絶対! あきらめないわ! 絶対! まだ終わらない! 最後には 取ってみせる!  「明けない夜も、止まない雨も、ずっと永遠になんか続かない! そう!必ずいつかまた! 太陽は昇り、 光が射し、虹だって見えるはず…。 だとしたら、私...、まだ諦めない!もっともっと続けたい!絶対に! だって!夢がある。仲間がいる。 そして!ここには、こんなにみんなもいる! だから私!最後の最後まで...!死ぬ気でがんばっていくから! 皆さん!これからも!熱い厚い応援! 宜しくお願いしますッ! そして!これからの!眩しすぎる未来に!せ~の!乾ぱーいッ!」  歌いたい!叫びたい! 「最後の最後まで~が!チャンスッ♪」  ぶちのめせ! (Wo! Oh! Oh!) 大ピンチ (Wo! Oh! Oh!) 立ち上がって(Wai!) 限界を超えて... 上等だ! (Wo! Oh! Oh!) 戦争だ! (War! Oh! Oh!) さぁ! 届け! (Wai!) この覚悟と気合い  今にみてろ! (Wo! Oh! Oh!) 今にみてろ! (Wo! Oh! Oh!) 今にみてろ! (Wai!) 掴むのさ ビクトリー! 今にみてろ! (Wo! Oh! Oh!) 今にみてろ! (Wo! Oh! Oh!) 今にみてろ! (Wai!) 巻き起こすぜ! 奇跡!  絶対! あきらめないわ! 絶対! まだ終わらない! 最後には 笑うから!
しだれ花火遊助遊助遊助村山晋一郎村山晋一郎大丈夫だよ もうこれ以上 頑張らなくてもいいんだよ 今遠くても 迷子の君も 黄金色に照らす 上がれ しだれ花火  膝抱えて泣く小さな兎 迷いの森まで逃げてきたから 雪解け待てども走り出せない 頭(こうべ)を垂れてる柳が揺れた  限られた荷物だけでいいのさ 少し休みながら  大丈夫だよ もうこれ以上 焦らなくてもいいんだよ 今遠くても 迷子の君も 黄金色に照らす 上がれ しだれ花火  ひゅるり ふぁらり しだれ柳  雪化粧に顔出した花穂(かすい)が 銀白色して輝いていた  春はまだかと東の空見て 茜色は短く星になる  無理して話さなくてもいいのさ 痛み溢れるから  大丈夫だよ もうこれ以上 隠さなくてもいいんだよ 今遠くても 迷子の君も 黄金色に照らす 上がれ しだれ花火  ひゅるり ふぁらり しだれ柳  震える日でも 凍える日でも 蕾は春に繋ぐ 募る思いで 積もる思い出 白く染めて空へ  大丈夫だよ もうこれ以上 頑張らなくてもいいんだよ 今遠くても 迷子の君も 黄金色に照らす 上がれ しだれ花火  ひゅるり ふぁらり しだれ柳 ありのままの君を包む花火
少年と花火ケツメイシケツメイシケツメイシケツメイシ・D.N.A.INSTRUMENTALD.N.A.Instrumental空に舞い上がる花火が 僕の声をかきけした 遠く離れても またここで 見ようねって 約束したかったんだ  初めて君に会った夏の日 忘れないあれから時は経つのに 焼けた肌 白い歯 坊主頭で いたずらに笑う あそこの川原で どうしていいか 分からない僕は ひたすら君の背中だけ追った 川遊び楽しい 草木の香り 抜けるような空 どこまでも青い  蛙 カブトムシにオケラ バッタ 見る物すべてが新鮮だった 鈴虫リンリン せせらぎに染み入る 最期の叫び 遠くからミンミン あの夏の日 放り投げたノート 皆で必死に追い掛けたトンボ タ立ち打たれ ずぶ濡れ走った 気付けば笑い 友の輪交じった  君と最後に見た花火が 大空をうめつくした お月様も笑ってた 僕だけは 寂しかったんだ  夕焼けは町をオレンジに染め 遠くから響く 囃子の音 なんだか皆 慌ただしい とにかく大きな花火らしい 広い河原 いつもの穴場 連れられて タコせんかじりながら 氷メロン イチゴ混ぜて合体 乾杯したら花火が上がった  手を広げ足んない 都会の何倍 真上の夜空満開 火の粉かかると頭押さえたら 隣で君 笑いこらえた 花火終わると寂しい また次の夏も来るよ会いに 最後の夜も布団に隠れた 枕がそっと涙で濡れた  君と一緒に見た花火を 僕は今 一人で見てる 君は キレイな星になって 空の上から見ているのかな  君に会いたい
少年花火野狐禅野狐禅竹原ピストル竹原ピストルGENTA・野狐禅買ったばかりのTシャツに穴があく 奴がロケット花火を打ち込んできたから おかえしに 一束まるごと線香花火に火をつけて ビー玉くらいの火の玉を 頭に落としてやる  少年花火 夏の夜に咲く 少年花火 夏の夜に散る  腹が立ったからと言って人を傷つけてはいけないよ でも 何を言われても ヘラヘラ笑っている僕よりは よっぽどマシだ 例えば 騒音を撒き散らし 走り抜けていく バイクの少年は 恥ずかしながら いつまでたっても 僕のヒーローなんだ  少年花火 夏の夜に咲く 少年花火 夏の夜に散る  公園のベンチで ウトウトしていたら 母ちゃんに首を締められる夢を見た 母ちゃんはいつも「いいかげん大人になりなさい」と僕に言うけど 安心してください 僕はもう彼らの輝きを直視できないダサい大人になれましたよ  何よりも 激しい光で 何よりも 激しい爆発音で 何よりも 激しいスピードで 何よりも 激しく刻み込まれるその一瞬に  少年花火 夏の夜に咲く 少年花火 夏の夜に散る
信号花火トンボコープトンボコープ雪村りん・林龍之介雪村りんつまらないが前ならえをする 画面の右で 既読の文字一時停止して 安全確認を 繰り返す  そんなに忙しいなら 目を合わせることも こんなに愛おしいから しないで欲しかった  じっと待って弾けるよ どうしたって落ちてしまうなら 君を見てたい今だけは 嫉妬なんかしてみても どうせパッと弾けるよ 花が咲いてワかれる バケツにはなにもない  青く灯る 君の気持ちすら 踏みにじる僕 赤に染めて 涙ぐんでいる やっと面白いかな  こんなになるんだったら 目を合わせることは どんなに優しくても しないで欲しかった  ヒットチャート 1位でも 定期テスト 1位でもなくて 君の 1番になりたいの 嫉妬なんかしてみても もうね愛は焦げてしまったの 「じゃあね」と響く交差点 角に消える君に何も言えない 夏の終わり
純情恋花火GOLD LYLICSUPER EIGHTGOLD LYLICSUPER EIGHT平義隆平義隆久米康嵩浴衣の君に 胸がざわめく 縁日の夕暮れ 年に一度の 町をあげての めくるめく熱帯夜  制服じゃ目立たないあの娘 夏の魔法にかけられ 誰もが見間違えるほどに 今夜は生まれ変わる  恋の花火打ち上がれば 男ごころは暴れだす 眩しい光に照らされた 女ごころを捕まえて エイヤサー エイヤサー エイヤサー エイヤサー 純情恋花火  勇気を出して 金魚すくいに 誘いだせたならば きっと明日は 昨日の僕と 違う僕になれる  教室じゃ目立たない僕も 夏の魔法にかけられ 君の結わいた黒い髪に 引き寄せられてく  今夜の花火終わるまで 男ごころを打ち明けて 光る未来に照らされた 女ごころを捕まえて エイヤサー エイヤサー エイヤサー エイヤサー 純情恋花火  境内の裏で 君に伝える 言えなかった言葉 好きです 好きなんです  恋の花火打ち上がれば 男ごころは暴れだす 眩しい光に照らされた 女ごころを捕まえて 今夜の花火終わるまで 男ごころを打ち明けて 光る未来に照らされた 女ごころを捕まえて エイヤサー エイヤサー エイヤサー エイヤサー 純情恋花火
情熱花火兄沢命斗(関智一)兄沢命斗(関智一)谷藤律子杉浦“ラフィン”誠一郎俺には見えているのさ 今 その胸に 夢がたぎっている 行きたい道があるのなら その時に 行かないとだめさ  星ひとつない 暗い夜なら いっそ お前自身が光れ  この目を見ろ 燃えているだろう 情熱という名の でっかい花火 誰にでもある さあ 火をつけてゆけ 世界に お前を咲かせてゆけ 果てしない空に  お前の成功夢見て 今 俺までも 胸が高鳴るさ おんなじ瞳持ったヤツ 魂でつながった絆  俺のすべてを 伝えたくなる そして いつも見守ってるぜ  この手を見ろ 傷だらけだろう 情熱という名の でっかい拳 何度にぎった さあ 闘ってゆけ 自分に 必ず打ち勝ってゆけ 弱気だった過去に  この目を見ろ 燃えているだろう 情熱という名の でっかい花火 誰にでもある さあ 火をつけてゆけ 世界に お前を咲かせてゆけ たった今から さあ 闘ってゆけ 自分に 必ず打ち勝ってゆけ 打ちあげろ花火 燃やせ もっと
人生花火井村昭治井村昭治井村昭治井村昭治杓子定規で 測っても 秤きれない 人の道 川の流れの 水さえも 初めは野山の ひとしずく  海になれなれ 風となれ 風となったら 雨となれ 雨になるなら 晴れになれ 華になれなれ 人生花火  生きるすべなら 根性で 成らぬ世の中 切って行け 頬を殴って くれた人 今は逢えない 人恋し  いつかなれなれ 山となれ 情けこぼせる 人になれ 夢があるなら 花となれ 華になれなれ 人生花火  いつかなれなれ 山となれ 情けこぼせる 人になれ 夢があるなら 花となれ 華になれなれ 人生花火
スノーランド~白い花火~福島和可菜福島和可菜依布サラサ白戸祐輔white winter song, white winter love…  曇り窓に映る億千の雪が 全部落ちる前に走り出そう ラジオからは聞き覚えのあるwinter song 口ずさみ加速する冬の恋  きっとあの季節ならばこんなにも目が合わない 触れ合わない 惹き合わない  細雪で物語の幕が開く 繋いだ手をぎゅっと確かめてる 細雪が私たちを揺らしてる 涙流れそう、いまが温かくて 白い花火はwinter love  胸に積もる想いが雪のように やがて溶けてしまわないように ラジオ付けて流れるのはあのwinter song 白い息重なった冬の恋  きっとこの季節だからこんなにも目が合うの 触れ合うの 惹き合うの  細雪が冬空の星になる 2人だけの窓の外の景色 細雪が運命を揺らしてる 星占いも今夜は信じれる 白い花火はwinter love  細雪で物語の幕が開く 繋いだ手をぎゅっと確かめてる  細雪で物語の幕が開く 繋いだ手をぎゅっと確かめてる 細雪が私たちを揺らしてる 涙流れる、あなたが大切で 白い花火はwinter love
青春花火新沼謙治新沼謙治渡辺なつみ浜圭介高橋哲也雨が止み 雲が湧き 夏が来る 汗をかき 夜が来て 花火が上がる 幾つかの 時が行き 夏が来る 思い出す あの空に 花火が燃える  狭い路地走り 露店擦り抜けて あの娘と 並んで 見上げた夜空  青春 あゝ 儚く 美しい 俺たちは花火 花火だった…青春  恋をして 涙した 夏がある 愛を知り めぐり逢った 小さな暮らし 夢を見て 諦めた 夏がある 人を知り 歩き出し 流れる月日  二度と戻れない 二度と還らない 何処かで あの娘も 見ているだろか  青春 あゝ この胸 鮮やかに 打ち上がる花火 花火がある…青春 青春 あゝ 儚く 美しい 俺たちは花火 花火だった…青春
刹那花火森中花咲森中花咲烏屋茶房烏屋茶房YASUHIRO(康寛)しゃなり、ちょいと気取って ひらり、金魚になって ゆらり、揺らして髪飾り  こつり、音鳴らして 参りましょ 今宵はお祭り  灯りは連なって 通りは賑わって するり、かき分け人の波  ふわり、宙に浮かんだ ほてり心地も今日は愛しい  泡沫模様の町に ひゅっと響いて、一二三 見上げた空に  描く描く夢は現は かくも美しい  月夜にパッパッパッと咲いてはらはらり 鮮やかに刹那花火 何故か夏はふと切なくなってしまうから  月夜にパッパッパッと咲いてはらはらり 高らかに花のように あぁ今宵を飾るのです 祭りばやしの鳴るまにまに  ずらり、並ぶお面 笑い声にのって 赤い大きなりんご飴  きらり、お月さんも おいでませ今宵はお祭り  幻みたいに、一二三 弾けちゃって、一二三 消える夜でも  描く描く夢は現は かくも美しく輝いて  ほんの一夜の祭り騒ぎさ ほら損損、踊らにゃ損損 心のまま  月夜にパッパッパッと咲いてはらはらり さながらに夏は花火 燃えて消えてやがて寂しくもなりましょう  それでもパッパッパッと咲いてはらはらり だから輝くのでしょう あぁ心に焼き付いては消えないほどに 焦がれ焦がれて刹那に咲いて
線香花火GOLD LYLICaikoGOLD LYLICaikoAIKOAIKO島田昌典あぁ あの日が最後だと知っていたなら もっとあたしあなたを抱きしめたのかな?それともきつく当たったのか? 膨れた頬は線香花火 橙色も弾けた  隣で重ねた約束 いくつもあっていくつもあって 砂浜の恋はあたしに沢山の夢をくれた  あなたの指を追いかけた最後の夏さようなら いつまでも素敵な想い出です 痛い喧嘩も今は愛しい  あぁ あの日が最後だと知っていたなら もっとあたしあなたを抱きしめたのかな?それともきつく当たったのか? 膨れた頬は線香花火 橙色も弾けた  二人で過ごした青い日 いくつもあって消えなくて  朝焼け迎えた帰り道は近くなった距離と 熱い首が恥ずかしかった 話し込んだせいで冷えた膝も 夜明け前の切ないキスも  ゆっくりと忍び寄る風が示す季節の変わり目 あたしの体にある余熱が溶けてゆく やっぱりあなたの事好きだったよ 涙は空に弾けた
線香花火AJISAIAJISAI松本俊松本俊季節外れの線香花火をした 君と二人 真夜中の公園で 「綺麗だね」って笑う君はなぜか 少しだけ悲しい目をしていたんだ  儚く揺れる炎を僕らはただ眺めてた その中に永遠を夢見ながら  “あなたを愛している”それ以上の言葉を今 伝えたいのにどこにも無くて ただ強く抱きしめた 消えないで小さな光 君と同じ弱い光 心の中でそっと願ったけど 静かに燃え尽きてく  今は君がいないこの公園で 僕は一人 線香花火に火を灯した  懐かしい匂いがして 君に逢えるような気がして 何度も何度も火を点けるよ  “あなたを愛している”ただそれさえ言えないまま そこから見える僕は どれくらい輝いてるだろうか? 消えないで小さな光 君と同じ優しい光 あと少しだけ このままでいたいよ 叶わぬ願いだとしても  「終わりがあるからこそ こんなに“今”が愛おしく思える」 いつか君の言った言葉が 花火の光と重なったんだ  さよなら、愛してるよ、 忘れたくない 忘れないよ 呆れるくらいほら残ってる その匂いも 温もりも さよなら、小さな光 僕も同じ弱い光 今はまだ少し頼りないけれど いつかは僕もきっと 輝けるように 君に届くように 今を生きて行くから
せんこう花火安倍なつみ安倍なつみつんくつんくいつの間にか 季節が変わる (この恋の)日記帳も もう二冊目よ  信号が 赤に変わるたび KISSするフリはやめてよ 恥ずかしいから  二人で一つ手に持った せんこう花火 あなたの瞳に映ってる火が とても奇麗だわ  二人の心の中の せんこう花火 ずっと消えない花火にしようって 誓ってくれた FOREVER  いつの間にか くちづけしてた (今夜も)日記帳に ハートの印  他の娘が そばを通るたび チラリと見るのやめてよ 妬けちゃうんだから  二人で一つ手に持った せんこう花火 私の瞳に 映ってる火は どんな色なの  二人の心の中の せんこう花火 派手じゃないけどあなたが火を 灯してくれた FOREVER  二人で一つ手に持った せんこう花火 あなたの瞳に映ってる火が とても奇麗だわ  二人の心の中の せんこう花火 ずっと消えない花火にしようって 誓ってくれた FOREVER
線香花火PLATINA LYLIC井上苑子PLATINA LYLIC井上苑子柳沢亮太柳沢亮太昨日の土砂降りが濡らした アスファルトが放つ匂いを 大きく吸い込んだ途端に 寂しくなったの 真夏の夜空に打ち上がる 花火をみんなで見に行こうって 君に会うための約束は 雨に流されたの  「残念だね」ってさ 君からのメールに 「そうだね」それしか言えないあたし 本当は二人だけの約束を 作るチャンスだって 気付いていたんだけどなあ  長い 長い 長い 君に会えない日々が長いの 何が無くても 「おはよう」「また明日」って言えた日常が愛しい 長い 長い 長い 夏の終わりで君に会ったとき 何も無いから 「おはよう」さえも ぎこちなくなっちゃいそうで 嫌だなあ  グラウンドの前を通るとき うるさい蝉の合唱に混じって 君の声が聞こえて フェンス越しに探した 近い 近い 近い はずだったのに 遠く 遠く 遠くのほうで 日に焼けた顔で笑う君の 横顔見ちゃって また寂しくなって だから言わなきゃって やっぱ言わなきゃって  長い 長い 長い 君に会えない日々が長いの 何が無くても 会いたいときに 会える距離になりたい 長い 長い 長い 言葉じゃなくてきっとシンプルに 多分2文字やそれくらいでも 言えることがあるの  長い 長い 長い 君に会えない日々が長いの 何が無くても 「おはよう」「おやすみ」って言える当たり前が欲しいよ 長い 長い 長い 夏の終わりがやってくる前に 君とあたしの 二人だけで 例えば線香花火とかしたいなあ 同じ気持ちでいてくれたのなら 嬉しいなあ 会いたいなあ
線香花火伊禮俊一伊禮俊一伊禮俊一伊禮俊一・イクマあきら線香花火の火は 散りばめた遠い夏の日々 かすかに痛い胸に ポタポタ溶けて行く  激しく燃えた恋に ささやかな思いでハナムケを 軋んだ恋の戸張 伝える術もなくて  激しく揺れる波のしぶきに 今も聞こえてくる 呆れるほどに笑いあってた 君の笑顔も 優しい声も  夏の終わりを風に告げ 想い出は 季節の中で君をさらってゆく  線香花火の火は 夏夜の切ない恋の色 余韻も残さぬまま 小さくなって消えた  心の中に焼きついた火は 今も胸に残る 巡り会う日を夢見て咲いた 夜空を飾る花火のように  恋の終わりを風に告げ 面影は 時の流れに そっと色褪せてく  激しく揺れる波のしぶきに 今も聞こえてくる 呆れるほどに笑いあってた 君の笑顔も 優しい声も  夏の終わりを風に告げ 想い出は 季節の中で 君をさらってゆく  恋の終わりを風に告げ 面影は 時の流れに そっと色褪せてく 夏の花火のように 君といた夏の日
せんこう花火In the SoupIn the Soup中尾諭介中尾諭介In the Soup祭りの後 静かだね きっとこれが本当だよ 始めようか 打ち上げ花火も 鳴りやんで 子供はお面の忘れもの 上手い言葉 見つけられず黙り込む 長い間 そんな風に見ていたね せんこう花火を 買ったから 一・一公園で待ってるよ  忘れられない人が泣いた 忘れちゃいけない 風が吹く 瞼の奥に浮かぶのは ジリジリ焼けてた せんこう花火 祭りの後 静かだね 確かに 焼けていた二人だった  間違ってなかったよ “公衆電話”“部屋の灯り” “つないだ手と手”“東京の話” にじむ言葉“待ってるから” こんな気持ちにさせといて 何処へ行く秋風よ 瞼の奥に浮かぶのは ジリジリ焼けてた…  忘れられない人が泣いた 忘れちゃいけない 風が吹く 瞼の奥に浮かぶのは ジリジリ焼けてた… こぼれて散らばった… 静かに消えてった せんこう花火
線香花火INFINITY 16 welcomez GOKIINFINITY 16 welcomez GOKIINFINITY 16・GOKIINFINITY 16・GOKIsoundbreakers線香花火のような さみしい恋の季節は oh 君への想いは思い出に変わるのか 線香花火のような さみしい恋の季節は oh 悲しい想いは涙で流れる ah Woo woo woo woo  一学期の始め桜舞う校庭 大和撫子がやってきた やがてあなたに恋をした 憶えてるだろう クラスの奴らと行った祭りを 今日は仲良くなれるようにと 意識していた君の横 君も好きだったんだねりんご飴 ずっと見てたかったソバで 人ごみの中時が止まるそこだけ 茶化されたのか 友達が撮ってくれた写メ 付き合ってるみたいと言われ 頬を赤らめてる君もまるでりんご飴 線香花火のように 短い灯火でも oh 君への思いは消えず燃えているのに 線香花火のように 時は過ぎて行った oh 何もできないプラットホーム ah Woo woo woo woo  人生は悲劇か ふたりはさよなら 「元気でね!」って演じてた 練習通りいかなかったが 電車のベルが鳴り止んでも 寂しさだけが止まらなかった 涙を見せたくなかったから ただただ笑って手を振った お前が決めたことだから 反対はできないけどできれば もっと君を知りたかった ずっと一緒にいたかった 新しい町でも 忘れないでよ みんなと俺のこと 裏腹な言葉と心 喜劇演じてる涙目のピエロ 線香花火のような 切ない恋の季節は oh 小さな光が僕の夜を照らすのさ 線香花火のような 切ない恋の季節は oh 君への想いはいつまで灯せるのか  想い起こしてみると すべてが大事だったよ 笑う顔 怒りっぽいとこさよならさえ 純情可憐だったあの頃の僕ら 今の俺だったなら 君を呼び止めていたかも そして今もって思うと胸が痛い oh oh もう君に会えないのか 本当は初めからわかっていたのかい oh oh この愛をありがとう ah 本当は僕の強がりだけど  線香花火のような さみしい恋の季節は oh 君への想いは思い出に変わるのか 線香花火のような さみしい恋の季節は oh 悲しい想いは涙で流れる ah 線香花火のように 短い夏の夜は oh 小さな手をした君を思い出す ah 線香花火でふたりの距離は近くなった oh 火玉が落ちたらプラネタリウム ah
線香花火上田桃夏上田桃夏上田桃夏上田桃夏約束は8月 最初の月曜 集まる4人 夏の花火  新しい服 思いを馳せて 君の笑顔に パッとさく花 なんて、まだ7月 ひなたで声出す 汗を拭く  線香花火みたいに僕1人落ちる恋だとしても どこかでは君と2人で 一瞬の揺れる光を 並んで見ていたい  友だちと7月 ひなたで彷徨う 会話の余韻に 夏の匂い  松葉のおもい おいてけぼりの 天気予報は雨 なんて、まだ土曜  線香花火みたいに僕1人落ちる恋だとしても どこかでは君と2人で 一瞬の揺れる光を 並んで見ていたい  このままじゃいけない 理想の不安 すべては見えない 現実は雨音にかき消されて、、、  線香花火みたいに僕1人落ちる恋だとしても どこかでは君と2人で 一瞬の揺れる光を 並んで見ていたい
線香花火NSPNSP天野滋天野滋萩田光雄はじっこつまむと 線香花火 ペタンと しゃがんで パチパチ燃やす このごろの花火はすぐに落ちる そうぼやいて きみは火をつける 浴衣なんか着たら 気分がでるのにね 湯上がりで うちわを片手だったらね はじっこつまむと 線香花火 僕は燃えかす拾う係りでも  風を背にうけ 線香花火 僕はきみの機嫌が 気になるけれど こうしてる二人は 絵になるわ そうつぶやき きみは火をつける きみの目の中で光っているんだ こっちの方が本物よりすてきさ  風を背にうけ 線香花火 僕たちの恋も きれいに燃やそうよ パチパチ光る 線香花火 来年も二人でできるといいのにね
線香花火カタソビカタソビAiraFuminaキラキラ キラキラ 暑さの残る夜 二人見た花火 水面に落ちる火の粉  触れそうになる手 繋がれるのを待つ  時間をかけてそっと握ってくれた 少し汗ばんだ手に貴方への想い込めて ぎゅっと握り返した  濃紺の空に咲いた金色の花火 きっとこの温もりも咲いた途端消えるけど 最期の時まで隣で 笑いたい 同じ景色が見たい 8月の夜空に願った  花火大会の帰りまだ帰りたくなくて 下駄の鼻緒は痛かったけど コンビニに寄って線香花火買ってもらった  火を灯してどっちが長く 花火 咲かせるか比べあいっこ 赤い種 膨らみ 弾けた  濃紺の夜に揺れる線香花火 長く咲いていて もっと隣に居たい 落ち行く火の粉 まるで流星群みたい 貴方の火花 落ちるまで あたし みていたい  キラキラ キラキラ 暑さの残る夜 二人見た花火 水面に落ちる火の粉 キラキラ キラキラ 揺らめく花火に 貴方の最後にあたし なりたいと願った
線香花火KANA-BOONKANA-BOON谷口鮪谷口鮪KANA-BOONベランダで並んで夜風に当たれば 生ぬるい温度と都会の匂い 居場所を時々見失う僕を 世界と繋ぐのはいつも君だったな  大通り走る車の音すら メロディーになって僕らを包んだ 終わりがくること忘れるくらいに 魔法に肩まで浸かっていたんだ  些細な思い出がいつまでも消えないまま  過去に生きてちゃいけないこと わかってる、それでも 一人、ベランダ、零れ落ちてく 涙と線香花火  パチパチと燃える花火の灯りで キラキラと光る君の横顔が 落とした火種の焦げ跡みたいに まだ残ってる  過去に生きてちゃいけないこと わかってる、それでも 一人、ベランダ、零れ落ちてく 涙と線香花火
線香花火ガガガSPガガガSPコザック前田コザック前田ガガガSP懐かしい匂いがしました。ふと 頭から浮かんできました。 ごくごく当たり前の夏の暑さゆえ、 僕は気が遠くなりそうです。 くだらない自分の存在を思い、 とりあえず夜道を歩こうと思い、 なんか良い事あるかなと思いながら ふと君を思い出します。  嗚呼 線香花火よ 当たり前の事しかない現実に ふと僕の意識が飛ぶ程に 全てを照らし続けてくれないか。 嗚呼 線香花火よ この路地の向こうにいる あの娘の顔も一緒に照らしてくれないか この暑い暑い夏の夜に  ベランダから夜空を見ると、 ふと昔の事を思い出します。 それが良いのか悪いのかは分かりませんが とても気分はいいもんです。 僕が君を思い出すのは、 本当に好きだからなのか? それとも今の日々が、 楽しくないから想い出すのでしょうか?  嗚呼 線香花火よ 当たり前の事しかない現実に ふと僕の意識が飛ぶ程に 全てを照らし続けてくれないか。 嗚呼 線香花火よ この路地の向こうにいる あの娘の顔も一緒に照らしてくれないか この暑い暑い夏の夜に  嗚呼 線香花火よ 僕をもっと輝かせてくれよ そしたら僕はもっと自信を持って 毎日を生きていけるのに 嗚呼 線香花火よ 僕は今でも引きずっています。 あなたの横顔 そして後ろ姿 楽しかった夏の夜  嗚呼 線香花火よ  嗚呼 線香花火よ 夏休みの最後の夜に 君と向き合ってした 線香花火の 僕の火はまだ消えてはいない
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
線香花火CRaNECRaNEsanae田中昇吾清水信之一本ずつ持った 線香花火 くっつけて 大きな丸にしたけど  パチパチもせずに 線香花火 すぐに地面にとけた  瞳かさねた ふたりの恋は 長く長く続けたい  空が流れてゆく夏 明日は雨だってさ そうね消えてくこの火の 真似はしたくはないよ  あなたが離れて いってしまう時は 理由はなんであれ きっと私が悪い  落ちる寸前 線香花火 引き止めはしないけど  願っているの 願っているの ずっとずっと一緒だと  風が歌いだした夏 今はやさしく吹いて そっとね ねばってこの火を 消したくはないから  空が流れてゆく夏 明日は雨だってさ そうね消えてくこの火の 真似はしたくはないよ  消したくはないから
線香花火こおり健太こおり健太田久保真見岡千秋南郷達也あなたと買った花火 あの夏の日はもう遠く 狭いベランダでひとり 想い出に火をつける 心でちりり 線香花火 夕陽のように 燃えました 心でちりり さみしい花火 燃え尽きないで 落ちました 忘れても忘れても 忘れられない  どうして愛は消えて まだ哀しみは燃え残る ずっとふたりだと言った 約束に火をつける さよならちりり 線香花火 私のように 燃えました さよならちりり さみしい花火 燃え尽きたいと 泣きました 逢いたくて逢いたくて 逢えないあなた  心でちりり 線香花火 夕陽のように 燃えました 心でちりり さみしい花火 燃え尽きないで 落ちました 想い出と想い出と 生きてゆきます
線香花火ココロオークションココロオークション粟子真行粟子真行・大野裕司ココロオークション君のよりはやく 火の玉が落ちたらいいのに この線香花火が照らす 君をずっと見つめていたいから  この火が消えたら お別れしなきゃいけないね 君が無理して笑うから さよならも言えなくなるよ  いつの間にか 夏の風に 君を見失って 見つけ出した時には もう遅かったみたい  綺麗だ 綺麗だ 最後の線香花火 ふたつ並べた 思いが 今 燃えて消えていく さよなら さよなら いつか終わりが来ると どこかで感じていたけれど 気づかないふりをしてたんだ  明日バスに乗って 遠くの街へと行ってしまう 君を止めることができない こんな弱い僕でごめんね  伝えたい事は 抱えきれない程あるのに 君はそのままでいてねとか そんな事しか言えず  忘れない 忘れない ふたりの線香花火 同じ気持ちで いることは 難しいんだね さよなら さよなら 僕ら紡いだ日々が 火花になって 地面に転がっていくのを見ていた  消えない花火って 無いのかな 考えてみたけど いつか終わりが来るから 今が愛しいんだよな  綺麗だ 綺麗だ 最後の線香花火 ふたつ並べた 思いが 今 燃えて消えていく 愛おしい 美しい 光 焼き付いたまま 僕は見つけた この胸に 消えない花火  最後の火が落ちて 僕らの夏は終わったね 残された暗闇の中で 微笑む君が僕には見えた
閃光花火GohgoGohgoGohgo浅利進吾浅利進吾望むのは乱れ花火 線香は彼岸の先火 祭終夜 燎原の火 閃光が掻き毟る動乱  刹那の後ろ髪を 引く引く引き泣き喚く 「さよならは言わないで」 鳴り響く夏花唱  ちょっと待ったなんて ちょっと待ったなんて パッと散って閃光花火を楽しみましょ 約束をして 約束をして 仮初め歌楽 愛して 愛してよ 夜が煙けるまで  姫瓜の雛の様に 美しく着飾っていたい 永遠はしだれ柳 やがて地に伏しる宿命  嗚呼 刹那の生燃譚を 臆病つき恥じ泣き酒 「散るならば乱れたい」 鳴り響く夏花唱  ドンと舞って咲いて ドンと舞って咲いて 人生は一度限り大花火 前を向いて行って 前を向いて逝って 仮初め快楽 感じて 感じてよ 生を抱けるまで  最後の歌は涙散らす 別れの恋花火よ 約束をして 約束をして 仮初めじゃない 愛してる 愛してる  今日は幸せです  ちょっと待ったなんて ちょっと待ったなんて パッと散って閃光花火は楽しんだわ 約束はそうね 「これからもずっと…」 仮初め歌楽 またね お後がよろし、お別れです  La La La... La La La...
線香花火GOLD LYLICさだまさしGOLD LYLICさだまさしさだまさしさだまさし渡辺俊幸ひとつふたつみっつ 流れ星が落ちる そのたびきみは 胸の前で手を組む よっついつつむっつ 流れ星が消える きみの願いは さっきからひとつ きみは線香花火に 息をこらして 虫の音に消えそうな 小さな声で いつ帰るのと きいた  あれがカシオペア こちらは白鳥座 ぽつりぽつりと 僕が指さす きみはひととおり うなずくくせに みつめているのは 僕の顔ばかり きみは線香花火の 煙にむせたと ことりと咳して 涙をぬぐって 送り火のあとは 静かねって  きみの浴衣の帯に ホタルが一匹とまる 露草模様を 信じたんだね きみへの目かくしみたいに 両手でそっとつつむ くすり指から するりと逃げる きみの線香花火を 持つ手が震える  揺らしちゃ駄目だよ いってるそばから 火玉がぽとりと落ちて ジュッ
線香花火三代目 J SOUL BROTHERS from EXILE TRIBE三代目 J SOUL BROTHERS from EXILE TRIBERYUJI IMAICHI・YVES&ADAMST-SK・ADAM YARONその声は優しく 心に触れてきた 薬指に淡く 日焼けの跡を残して 祭囃子と夜風 汗をかいた缶ビール 慣れない浴衣で ふたりそっとキスをした  まぶしい魔法のような季節 出会ってしまったの  この恋は線香花火 ひと夏の物語(ラブストーリー) 愛してる、なんて どうせ言えないから Tear Tear 甘く切なく 揺れるオレンジの Lights こぼれてく Kira Kira 君にマスカラ涙  Ah Summer forever 呆れるほど好きだった Ah Summer forever ただそれだけでよかった Ah Summer forever 叶わなくてもいいから 美しいまま 今年の夏を Remember  ズル休みの逃避行(エスケイプ) 海まで連れてって 君と手をつないで スーツを脱ぎ捨てたら 特別な自分に なれるような気がした 砂に溶けたアイスクリーム バカだなって笑って  9月になれば 髪を切って 生まれ変われるから  この恋は線香花火 ひと夏の物語(ラブストーリー) 愛してる、なんて どうせ言えないから Tear Tear 甘く切なく 揺れるオレンジの Lights こぼれてく Kira Kira 君にマスカラ涙  Ah Summer forever 呆れるほど好きだった Ah Summer forever ただそれだけでよかった Ah Summer forever 叶わなくてもいいから 美しいまま 今年の夏を Remember  1,2,3 咲かずに燃え上がった蕾が 今も愛しい それでも 1,2,3 吹き消すよ 君が気づかぬように これが私のサヨナラ  この恋は線香花火 ひと夏の物語(ラブストーリー) 愛してる、なんて どうせ言えないから Tear Tear 甘く切なく 揺れるオレンジの Lights こぼれてく Kira Kira 君にマスカラ涙  Ah Summer forever 呆れるほど好きだった Ah Summer forever ただそれだけでよかった Ah Summer forever 叶わなくてもいいから 美しいまま 今年の夏を Remember
閃光花火少年カミカゼ少年カミカゼ和教和教綺麗だった 浮かんでは消えた キミの横顔に恋花火 夜空に舞う色トリドリの想い 夏の恋がはじまる  僕より背の高い アジサイ浴衣姿 並んで歩くのが恥ずかしいと キミは少し離れる ラムネの瓶に写る キミばかりを見ていた やけに大人に見えた夏祭り ドキドキが止まらなかった  「もうすぐはじまるよ」と 走り出した僕ら 理由をつけて その手を繋いだら  綺麗だった 浮かんでは消えた キミの横顔に恋花火 夜空に舞う色トリドリの想い 夏の恋がはじまる  林檎飴を買って お寺の裏山のぼる 二人だけの僕の秘密基地 今 花火が上がった  響く爆音に 放った僕の想いは わざとキミに 聞こえないように 伝えたアイロニー  キミが好きだった ずっと好きだった 今年の夏こそ伝えよう… 綺麗だった 浮かんでは消えた キミの横顔に恋花火 夜空に舞う色付いた華びら 夏の恋よはじまれ 今 打ち上がる  帰り道二人で一駅ぶん歩く 少しでも傍にいたいと 胸に宿る残り火
線香花火荘野ジュリ荘野ジュリ荘野ジュリJin NakamuraJin Nakamura膨らむ 膨らむ ひとりよがりの想い よそ見しないで 繋がっていたいから  数分の愛に ぶらさがってるだけ  一人で 落ちていく 一人 灰になっていく
線香花火the shes gonethe shes gone兼丸兼丸窓の外のはしゃぐ声で ようやく目が覚めて こんな時間までなんて やけに最近 眠りが深いなあ ベッドが広いからか 自問自答で苦笑い  今更あなたの良いところ たくさん見つけていたって 何にも戻ることなんて無いのに  泣いたこと そしてまた笑ってたこと 全部終わったはずなのにまだあなたの残りがここにある 何でこんなに 胸が込み上げてくるんだろう 全部、全部、全部、全部 ただの思い出なのに  気が付けば辺りは暗くなって 気が付かぬ間にまた思い返して  ああ どんな一日を過ごしても あなたには関係ないんだろうな  泣いたのも あの時笑っていたのも もう少し時間が経てば懐かしいだけになるのかな いつかやろうって言ってた線香花火 ひとりでもさ 綺麗なのが余計に切なくなる  泣いたこと そしてまた笑ってたこと 全部終わったはずなのにまだあなたの残り香漂ってる 何でこんなに 胸が込み上げてくるんだろう  全部、全部、全部、全部 ただの思い出なのに 全部、全部、全部、全部 ただの思い出なはずなのに
線香花火Skoop On SomebodySkoop On SomebodySOSSOS線香花火を とても大切そうに 風からかばう君の 白い手にみとれてた  こんなにも愛しい 瞬間を一秒さえも 撮り逃がさないように 瞬きさえ忘れ  いつも風は気まぐれに ささやかな ふたりの夢さえ 吹き消すもの  君を すべて奪いさりたい 記憶さえ消して 届かない 明日より 触れられる現在を 君を好きになっていいの? I need your love そんな想いが そっと手の中で ひとつ浮かんではまた 消える  あの夏君と見た とても大きな花火 気がつけばなぜだろう 君の頬は濡れてた  時に風はいたずらに そのまぶたに 悲しい思い出 巻き戻すの?  君を すべて奪いされないまま もどかしくて 震えるこの唇 コトバにならないよ 僕の想い弾けそうな オレンジ色の光 そっと手の中で ひとつ浮かんではまた 消えた  波が音を立てて崩れ 君は僕をじっと見つめ 呼吸を止めて…  君を すべて奪いさりたい 記憶さえ消して 届かない 明日より 触れられる現在を 君を好きになっていいの? I need your love そんな想いが そっと手の中で ひとつ浮かんではまた 消える  線香花火を とても大切そうに 見守る君の背中 いつまでもみとれてた
線香花火Super Break DawnSuper Break Dawnyuuki odagiriyuuki odagiri蝉達の鳴く声が 空埋めた 真夏日の午後 のぼる陽炎の中 ぎこちなく挨拶を交わした  それが「出会い」だったと 今更気付いたのは 「別れ」が近づく音がしたから  風鈴とその髪を ふわり撫でた風は ゆっくりと峠を越える もう少し あと少し そんな願いは 祭囃子の音に そっと溶けた  夏に咲いた恋 火を点けた線香花火 想いが募って 赤い牡丹が揺れる 小さい身を焦がし 泣く君としだれ柳 悲しいほど とても綺麗だね  互いを知るのには あまりに短い季節が 残像だけ残して 夢のようにもうすぐ終わる  星が降る畦道 宵宮の石畳 確かに君と歩いた夏の日  寄せたなら引き返し 咲いては散るように 総ては廻ってゆくもの 二人居た 場所にまた還る それだけなのに この手を離すことが 出来ない  夏に燃えた恋 映すのは線香花火 シャツの袖残る 火薬と君の薫り 明日の今頃は 遠くもう離れ離れ 苦しいほど 君が好きだった  寂しげなコオロギの調べが よく通る今夜は 心の声まで聞こえそうだね 繋いでた手のひらを また握り直して 二つ小さく灯る火を 何か願うように見ていた  夏に咲いた恋 火を点けた線香花火 想いが募って 赤い牡丹が揺れる 小さい身を焦がし 泣く君としだれ柳 悲しいほど とても綺麗だね
線香花火ずんだれずんだれずんだれずんだれ線香花火が空の上で静かに踊って 夏の終わりから2人いつまでも逃げ続けてた Lala.. わかってるけど Lala.. もう少し Lala.. わかってたけど Lala.. もう少しこのまま  ふと目を閉じれば昨日のことのように 楽しかった思い出ばかり巻き戻し ふと目を開ければ今日に逆戻り 楽しかった反動で現実が重い 皆で集まっては日が暮れるまで はしゃいで帰りに安い酒買って 誰かん家で朝までくだらねー話で盛り上がって それでも時間は足んねぇ だって 毎日が早く過ぎ去ってく まるで祭りの花火が上がって散った後の帰り道みたいで 今は…  線香花火が空の上で静かに踊って 夏の終わりから2人いつまでも逃げ続けてた Lala.. わかってるけど Lala.. もう少し Lala.. わかってたけど Lala.. もう少しこのまま  眺める浜辺 今は君と2人だけ 出会ったばっかなのにずっと一緒に 居た気がするのは俺だけ? 眺める浜辺 赤く染まる夕焼け もう少しだけってのは嘘で 居たい時間が許すまで 知らなくていい君の事 勘違いでいいからもっと 嘘をついてでも なんとかしたくなるんだ君の事 なんてことちょっと 思い出すんだこの頃 でも戻れないのさ いつかのあの日にはもう2度と  線香花火が空の上で静かに踊って 夏の終わりから2人いつまでも逃げ続けてた Lala.. わかってるけど Lala.. もう少し Lala.. わかってたけど Lala.. もう少しこのまま
線香花火高畑充希高畑充希H.U.B.増田武史増田武史ざわめき出す改札越し 君の姿だけ探した クラスメイトを 待つふりをして  夏休みが終わった日は いつもなら憂鬱な朝も 少し早起き 今日会えるから 君に  陽に焼けたその笑顔 急に少し 大人に見えた  君を好きな気持ち伝えたいのに ずっとずっと 想うだけで 「おはよう」の後には何も言えずに 落ちそうになる 線香花火 ひとつ  他愛もないメールだったら 楽しく話せるんだけど 友達じゃなく そばにいたいよ 今は  すれ違う廊下では 君と誰か 笑い合っている  君にこの気持ちを伝えなければ きっときっと 後悔する 心に輝いた勇気を抱いて 願い届け 線香花火 空に  放課後の坂道で 赤い夕陽 背中を押した  君を好きな気持ち大切だから もっともっと 強くなるよ 小さな光でもがんばっている 私の恋 線香花火 君にこの気持ちを伝えなければ きっときっと 後悔する 心に輝いた勇気を抱いて 願い届け 線香花火 空に
線香花火笹井快樹欲張って買った花火セット 振り回す夜のネオンサイン 虫さされの数競い合って 笑った 何故か切なくなるから あんまり好きじゃないのよって 君が言うから僕の部屋に とり残された線香花火  君が置いていった思い出は 突然の風に揺られて ぽとりと落ちた  震えるように咲いた 咲いているように散っていった 永遠を信じたのは何故 やがて終わりがくると わかっていたはずなのに あわれな線香花火  いつか大人になるのかなって 君が寂しそうにつぶやいた 時間よ止まれと本気で 願った 残酷なほど時間は今も 君を過去へと押しやっていく 逆らう事も許されずに 消えないでまだくすぶっている  君が置いていった思い出が 溢れ出ては頬を濡らして ぽつりと落ちた  僕を照らしてくれた 優しく包んでくれた 眩しく胸の奥を焦がす 今はもう悲しい光  それでも何度も 灯をともしては繰り返し 抑えきれない想い照らし出すから 君の名前を ぽつりと呼んだ  震えるように咲いた 咲いているように散っていった 儚くて愛しくて あまりに綺麗で 僕を照らしてくれた 優しく包んでくれた 眩しく胸の奥を焦がす 音も立てずに消えた 最後の線香花火は 二人の夏の終わりを告げる  震えるように咲いた 咲いているように散っていった
線香花火デラックス×デラックスデラックス×デラックス輝夜朝蛾王道頓堀桜蝉落ちる夏の終わり 余白だらけのカレンダーに 一際目立つ赤文字 君との夏祭り  騒がしい人集りと 立ち込める甘い香りに いつのまにか身体は火照って 汗ばんだ肌  「打ち上げ花火 ほっといて もっと いいことしましょ」 そう言う君に手を引かれ 言われるがままに 僕は...  気まぐれに ポタリと落ちる 線香花火を 寂しげに見つめる君が あまりに綺麗で...  あの夏の夜が明けて あの子とは目を合わすだけ 他の全てはモノクロに 赤く映る唇  2人歩く 帰り道 「あのキスの意味、教えて?」 潤んだ瞳に 見つめられ 震えた声のまま 僕は...  夕暮れが 映る笑顔で 時間を止めて 2人だけいる瞬間を 切り取っていく  もう帰ろう 手と手繋いで もう帰ろうよ もう帰ろう 2人の場所へ 花火に 背を向けて
線香花火トミタ栞トミタ栞若田部誠若田部誠秋月航夏の香りが 去年のこと 運んできたようで 思いかえす あいつは今 どうしてるかな… 突然 気になりだす  見慣れてる 街の風景も なぜか いつもとは違ってみえて まるで あの日に戻ったみたい 日差しがまぶしかった  友達に どれだけ 冷やかされていても 悪い気はしない そんな毎日だったよ  線香花火は はかなく咲いた 火種までが ゆらゆらと揺れていた 好きすぎて 少しだけ 臆病になっていた たぶん これからじゃ、もう 遅すぎるけど まっすぐな想いを伝えたら 良かったの…? 教えてよ 教えてよ  川沿いを 二人で帰れば 突然の夕立に ふられた 涙の跡 ごまかすのには ちょうど 良かったのかも…  ひと夏の 恋なら すぐに忘れたけど まだ この気持ちは… ずっと、くすぶっているよ  線香花火は 静かに散った 火種だけが 心に落ちて残った 消せなくて 苦しくて しばらくいたけど 今は ほんの少しだけ 強くなれたよ 思い出に変わりつつある あなたのこと… 好きだったよ 好きだったよ  線香花火は はかなく咲いた 火種までが ゆらゆらと揺れていた 好きすぎて 少しだけ 臆病になっていた たぶん ほんの少しだけ 強くなれたよ 思い出に変わりつつある あなたのこと… 好きだったよ 好きだったよ
線香花火ナオト・インティライミナオト・インティライミナオト・インティライミ、磯貝サイモンナオト・インティライミEIGO・ナオト・インティライミこの線香花火が消えたら もうさよならなんだね きみが決めたことだから 何も怖くなんかないよ  口笛吹いたら涙がこぼれてきた 星がにじんだ ちきしょーなんか綺麗だ  きっと忘れてしまうんだろう こうして今抱き合っている時間さえも それなのにぼくたちは なんて無防備に過ごしてきたんだろう  海岸沿いを歩いていた 少し風の強い夜だった 何かが起こる気はしていた 海鳥がやけに騒がしくて 「たいせつ」という言葉の意味 分かっていなかったイマイチ きみとの長い長い夏は 永遠に続くと思ってた  波の音が優しくふたり包んだ そして最後の花火に火をつけた  いっそ時間を戻せるなら もう一度はじめからきみと出逢いたい この同じ景色を見ながら きみは今 何を思っているのだろう  初めて手をつないだ花火大会 お祭りで金魚すくいしたっけ 夏の思い出は 今でも鮮やかに 記憶の中で光っている  砂に残した足跡は 波にさらわれて海へと帰るだろう 別々の道を行く それぞれの未来照らすために  でもきっと 忘れはしないだろう 「たいせつ」なものを「たいせつ」にするっていうこと 知らなかったんだ何ひとつ きみがくれたものこんなにも大きかった さよなら ぼくは小さく手を振った  ありがと きみとの時間 忘れないよ
閃光花火中村中中村中中村中中村中鈴木正人ふたりきりで逢うことに 理由なんかいらなかった あの頃は全てが眩しかったね 眩しそうに見えたのは 過ぎてゆく時を忘れ 駆け足で生きてた 僕らの瞳  変わってゆくことを恐れなかった 終わりがあることに気づかなかった 怯えることよりも 君を見てた 瞬きするよりも 君を見てた  けむりの中 涙が出た 君より先に 熱くなった 若い恋を 降りるつもりはなかった 愛(いと)し過ぎて 涙が出た 僕の中では 過ぎたはずの夏の日が燃えている  「好き」と、言えたらよかったね 冗談でも 成り行きでも あの頃にしまっておけばよかった  言いかけた言葉は 波に飲まれて 伸ばしたこの腕は 風に邪魔され いつの間にか夏も 燃えるのを止め 何も言えないまま 君を見てた  音も立てず 落ちていった 僕の心は 熱さだけを 信じていた 息も出来ないくらいに 声に出さず 落ちていった 僕の炎は 今になって 胸の中 迷いだす  けむりの中 涙が出た 君が見えなくて 愛(いと)し過ぎて 涙が出た 僕は今でも 過ぎたはずの夏の日を覚えてる 過ぎたはずの夏の日が燃えている
線香花火西澤仙之西澤仙之西澤仙之岩村美咲あの頃過ごした 二人はどこか 線香花火のように見えて  心地いい風 ふわり運ぶ 穏やかに 陽は落ちてく  茜色に染まり 変わってく 目を閉じ 微笑んだ  そっと 心の奥にある日々に 触れてみた  あの頃過ごした 二人の日々は まるで 咲いて消えてゆく花火  「まだ消えないで」と寄り添い 咲いた笑顔は消えてゆく  濡れた頬に映る 線香花火 「終わらないで」が聞こえたみたい  蕾のまま ゆらり落ちてく その姿に 二人を見た  今思えば あれは恋で 幼すぎたあの頃の明日は  疑うことなんて知らず ただただ 無邪気だった  例えば あの日恋に気付いていたら 二人は今…  夏の終わり告げる風の香り 二人の影 遠ざかってく  月灯りに包まれ 二人の影 消えてゆく  あの頃過ごした 二人はどこか 線香花火のように見えて  あぁ あの頃の二人は 特別で 大切なまま
線香花火NoaNoaNoaHIRO from LGYankees明かりが灯り出した 夕暮れ時 ヒグラシの声 深い青に染まった 夏空はただ静かに にぎやかし僕たちを 見つめるように 見守るように 君のようにそこにいてくれた  はしゃいで笑う 君がホラ 僕の手を引き走り出す 息を切らした君の 振り返るその笑顔 この胸をさらってく  線香花火が咲いてはじけて 煙のにおいが染みる夜 来年のこの日 僕と君はここにいるのかな? 風が吹いて 花びら散ってく  「今年の夏もホント早かったね」残念そうに 余った手持ち花火 見つめながら言う君が 愛しすぎて切ない この気持ちを知る訳もなく 夏色の日々は過ぎて行く  忘れられない思い出は 僕の部屋へと残されて しぼんだ水風船 独りぼっちの金魚 浴衣の君の写真  線香花火がはじけて落ちて 願い事かけるヒマさえなくて それでもまた来年 君とここで逢えるかな? その笑顔を もう一度見れるかな?  うなだれたヒマワリの花 君が隣に居ない時の 僕にウリふたつで…  子供のようにはしゃいだあの日の 子供のように無垢な横顔の 君の瞳の中に咲いた線香花火が 綺麗すぎて焼き付いた  線香花火が咲いてはじけて 煙のにおいが染みる夜 来年のこの日 僕と君はここにいるのかな? 風が吹いて 花びら散ってく 胸に咲いた君の線香花火
閃光花火HIMEHINAHIMEHINAGohgo浅利進吾浅利進吾望むのは乱れ花火 線香は彼岸の先火 祭終夜 燎原の火 閃光が掻き毟る動乱  刹那の後ろ髪を 引く引く引き泣き喚く 「さよならは言わないで」 鳴り響く夏花唱  ちょっと待ったなんて ちょっと待ったなんて パッと散って閃光花火を楽しみましょ 約束をして 約束をして 仮初め歌楽 愛して 愛してよ 夜が煙けるまで  姫瓜の雛の様に 美しく着飾っていたい 永遠はしだれ柳 やがて地に伏しる宿命  嗚呼 刹那の生燃譚を 臆病つき恥じ泣き酒 「散るならば乱れたい」 鳴り響く夏花唱  ドンと舞って咲いて ドンと舞って咲いて 人生は一度限り大花火 前を向いて行って 前を向いて逝って 仮初め快楽 感じて 感じてよ 生を抱けるまで  最後の歌は涙散らす 別れの恋花火よ 約束をして 約束をして 仮初めじゃない 愛してる 愛してる  今日は幸せです  ちょっと待ったなんて ちょっと待ったなんて パッと散って閃光花火は楽しんだわ 約束はそうね 「これからもずっと…」 仮初め歌楽 またね お後がよろし、お別れです  La La La... La La La...
線香花火風味堂風味堂渡和久渡和久渡和久暑い夏が終わりを告げる時は 別れのそよ風くらいが ちょうどいいんだ  強がってみたけど…ツライよ  花火のあとの砂浜去る時は 想い出波に帰すくらいが ちょうどいいんだ  分かっちゃいるけど…ツライよ  しょせんは遊びの恋なのに この夏限りの愛のはずなのに 未練が残す日焼けの痕は 残暑見舞いにもなりゃしない  Oh…会いたいよ 本当は今でも好きだから 消えそで消えずに落ちてゆく 線香花火はいまだ 恋わずらいのままで  しょせんは刹那の夢なのに きれいなまま消えるはずだったのに 落ちてゆく程潮時は 愛しい夏を連れ去ってく  Oh…会いたいよ 本当は今でも好きだから 消えそで消えずに落ちてゆく 線香花火はいまだ 恋わずらいのままで  Oh…忘れないよ 最後の火玉が落ちるまで 言えそで言えずに過ぎてゆく 線香花火はいまだ 恋わずらいのままで
線香花火藤田麻衣子藤田麻衣子藤田麻衣子藤田麻衣子Ikoman・藤田麻衣子風に揺れる髪飾り 夏の夜の匂い 弾ける光 儚く いびつに枝分かれ  線香花火はもうすぐ ポタっと ポタっと落ちる 君の横顔に私は 恋に 恋に落ちる  いつのまにか こんなに心に居たの 気がついたら もう引き返せない程  触れた手と手 離れずに 深い意味はある? 笑い合って 目が合うと 吸い込まれそうになる  自分に言い聞かせてきた 違う 違うってずっと 何も聞けずに溜息は 空に 空に消える  恋をすると なぜ胸がぎゅっとなるの どの瞬間も ずっと覚えていたい程  最後の花火はもうすぐ ポタっと ポタっと落ちる このままずっと消えないで  いつのまにか こんなに心に居たの 気がついたら もう引き返せない程  恋をすると なぜか胸がぎゅっとなるの どの瞬間も ずっと覚えていたい程
線香花火フジファブリックフジファブリック志村正彦志村正彦疲れた顔でうつむいて 声にならない声で どうして自分ばかりだと 嘆いた君が目に浮かんだ 今は全部放っといて 遠くにドライブでも行こうか 海岸線の見える海へ 何も要らない所へ  悲しくったってさ 悲しくったってさ 夏は簡単には終わらないのさ  線香花火のわびしさをあじわう暇があるのなら 最終列車に走りなよ 遅くは 遅くはないのさ  戸惑っちゃったってさ 迷っちゃったってさ 夏は簡単には終わらないのさ 悲しくったってさ 悲しくったってさ 夏は簡単には終わらないのさ  悲しくったってさ 悲しくったってさ 悲しくったってさ 悲しくったってさ
線香花火V6V6櫻井大介櫻井大介陶山隼履き下ろす靴にまだ慣れなくて ブランコも無い公園のベンチに座る  何故だろう 季節外れの匂い漂う 少し寒い夜  いつかの面影と重なった 微かに残った煙の香 自販機で買った温もりを握り 君に逢いたくなった  あの日、儚い花に そっと君が左手添えたように 君のことかばうから いつか消えるその時まで 心配そうにしゃがむ 君がただ愛しくて  始まりはしとやかな灯火(ともしび)も 激しさを重ねて熱く火花を散らす  “もう少し…”、“あと少しだけ”と願いながら 逸らさずに見てる  「キレイだね」と柔らかな表情で 優しさを細い指に伝えて 少しでも長く 途切れないように まるで二人の想い  あの日、儚い花に そっと君が左手添えた時に “大事なモノはいつも近くにある”そう思った 二人が離れぬように 残り香が包んでた  愛しき人の名をつぶやく 近くで感じる  あの日、線香花火 落とさぬよう 護る程美しく  あの日、儚い花に そっと君が左手添えたように 君のことかばうから いつか消えるその時まで 本当はいつまでも 続いて欲しいと 君を想うよ 愛しき儚(はかな) ずっと…
線香花火BabySitterBabySitterRioRio少し憧れてたような 短いお話にあるような 非現実的なようで よくあるのかも ちょっとだけ特別な夏  目覚ましとともに聞こえる 忙しない蝉の声 憂鬱な朝をかき消すように 君を思い浮かべた  好きな人が出来たんだよ サイダー片手に飛び出した  願い込め 線香花火 恋に気付いてこの気持ちが どんどん大きくなるのは夏のせい? ドキドキが続けばいいな 暑いのはちょっと嫌だけど なぜだろう 胸が高鳴るこの季節を ずっと待っていたんだ  例えば肩を並べて歩く それだけでもう満たされてゆく ふたりの距離が近くなってく 今だけかな ずっと続くかな  誰も知らないままでいい ふたりだけの秘密がいい ハッピーエンドじゃなくていい だって大体がそうなんでしょ?  前髪が触れそうな距離 少しの隙間もいらないよ ふたつの火花が儚く散ってしまったら どうなるの?  ふたりきりになれる魔法 瞬間に消えてしまうんだね いつの間に朝は 静かになっていたんだ  願い込め 線香花火 恋に気づいたこの気持ちを このまま夏に取り残さないように ドキドキはまだ続いている 少し冷たい風が吹いた ひと夏が線香花火に終わる この恋はまだ続くんだ
線香花火ベリーグッドマンベリーグッドマンMicro from Def TechMicro from Def TechHiDEX・Micro線香花火のように 儚いひと夏の恋 君を想ってるのに 行かないでよ Crazy for you 叶わない恋だと知りながら 夢から覚めないままで まだ君を探してる  あっさりと沈む夕陽が 今日という日が終わって無になる いつもなら帰り道 電話 よくした海への旅行の計画  声だけで笑顔が見えて癒され 夢なら醒めないでと今だけ メロメロ 君に夢中 ベロベロ 寝て夢でもYou  口癖はいつもチル サーフミュージックばっかり聴いていた 君が好きだから こんなにも 君が好きなモノ おんなじように触れたくて  後悔はないが 泣いた 会いたいけどタイムアップ 火は消えないが 落ちて離れた 線香花火みたいだ 2人は  忘れたくなっても 焼き付いた思い出を 水に流したりしたくはない 恋に落ちるようで 切なくて 眩しすぎる 夏の終わりを告げるメロディー  「何を考えてるかわからない」と言うけど 俺は「君がわからない」 いわゆる曖昧な関係になって 愚痴を吐く お互いが「最低」  寂しいから一緒にいたいんじゃない 2人のハッピーな未来はない わかってても何をやってても 今も君の事ばかりで  たとえ、しわくちゃになっても 他の誰かに恋しても 君を忘れるわけはない 恋は落ちるもの わかってても苦しくて 夏の終わりを捧げる君に  熱いまま冷めない花火 いつか消えるのに 風で揺れるだけで落ちるのに また火を付ける  忘れたくなっても 焼き付いた思い出を 水に流したりしたくはない 恋に落ちるようで 切なくて 眩しすぎる 夏の終わりを告げるメロディー  線香花火のように 儚いひと夏の恋 君を想ってるのに 行かないでよ Crazy for you 叶わない恋だと知りながら 夢から覚めないままで まだ君を探してる
線香花火MAGIC OF LiFEMAGIC OF LiFE高津戸信幸高津戸信幸いつしか「寂しさ」に目隠しして 目が合わないように いつから「悲しみ」に口止めして バレないようにした それらの包帯やテープを悪戯に掴んでは 破いてひっかいて 君は言葉をくれる  あァ もうもたないよ 耐えきれない 1個じゃ足りない あと心臓5個くらいハンデがなきゃ 勝ち目もないよ もう脈の打ち方にさえ 君の体温を感じて 「すき」とか 「恋」とか 「愛しい」が胸を握る  瞬いては消えゆく 線香花火の秒針を眺めて 流れ星のように 声を潜めて 限りある「今」が輝きだす  ねえ 瞳に溢れる 君が笑うと世界までも 涙して 「綺麗だね」って 命が全部 喜んでるようなんだ  消えゆく火花の中 手と手はずっと離れないようにしていた 流れ星のように 声を掻き集め 限りある「今」が輝きだす  ねえ 瞳に溢れる 君が笑うと世界までも 涙して 「綺麗だね」って 命が全部 喜んでるようで  あたりまえのように あたりまえじゃない命に 感謝して 「幸せだね」って 君の目を見て言えるから 美しいんだ  瞬いては消えゆく 「今」が永遠のように感じて
線香花火MATSURIMATSURINative RapperCarpainter・Native Rapper・TREKKIE TRAX CREW夜の底 火を着ける 過ぎてゆく 記憶の中 生まれた小さな幸せが 不器用に枝分かれしていく  上手くは伝わらないし また答え探し やがては堕ちると知り 花咲かし 変わっていくスピードの中で 当たり前が 燃え尽きて終わぬように  一瞬さえも輝けるような 強い自分を ずっとずっと願う 心の底にある火を着けて そうなりたいと願う花火  夜の底 火を着ける 尽きてゆく 時間の中 繋いだ小さな幸せが 不規則に枝分かれ 咲き乱れる  上手くは生きられないし 無い物ねだり また繰り返すと知り 肩透かし 変わっていくスピードの中で 当たり前が 燃え尽きて終わぬように  一瞬さえも 輝けるような 優しい自分を ずっとずっと願う 心の奥にある火を着けて そうありたいと願う夜に  一瞬さえも輝けるような 強い自分を ずっとずっと願う 心の底にある火を着けて そうなりたいと願う花火  1分さえも 1秒さえも 優しい自分をずっとずっと願う 心の奥にある火を着けて そうありたい そうなりたい  もう夜はそこ 色付ける 消えてゆく 煙と影 握った新しい幸せで 不確かに照らされてく
線香花火MARIAMARIATATTSUTATTSUオレンジ色の夕日が 住み慣れた街包んだ 2つ重なった影は離れないと思っていた  いつから滲んで見えるようになったの 見知らぬ廃墟に変わっていく いつもの景色が  切なく咲く線香花火 夜に溶けて まるで今の2人を見てるみたい 届きそうで届かないこの距離に 戸惑うのは私だけなの  ベッドの中のぬくもり 2つ並んだ歯ブラシ 趣味の悪いTシャツも 輝いて見えていたのに  どうしてあなたは私の目を見ないの 気付かないフリしてしゃべっているだけ 震えてるのに  花火越しに見つめていたあなたの顔 いつも通り優しく微笑んでいる 壊れそうな静けさの中でそっと願っていた 戻れたら 出会った頃にまた戻れたら  切なく咲く線香花火 夜に溶けて まるで今の2人を見てるみたい 届きそうで届かないこの距離に飲み込まれて 怯えて  切なく咲く線香花火 夜に溶けて まるで今の2人を見てるみたい 求めすぎて引き裂いてしまいそう でもこの手を離せない まだこの手を離したくない
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
線香花火MINMIMINMIMINMIMINMI・XLIIXLII夕映えを見ていると 今すぐに 君のそばへ Baby baby 夕立を見ていると 君のそばへ 君のそばで Baby baby 返事はいらない ただ読んで 知っていてほしい手紙 落ちそうで 落ちない 線香花火  何してんの? おはよう も おやすみのキス も 毎日あったことが 毎日なくなる事の違和感を感じてるの 私だけかな? おかしいのかな? これでよかったんだよな 涙ってしょっぱいな  パチパチと咲いていた花 あんなにも燃えていた私 何に 負けちゃったのかな 運命と天秤にかかった 揺るぎなく輝いていた まっすぐに放たれた光の 選択肢は君以外にない ただそばにいたかった  夕映えを見ていると 今すぐに君のそばへ Baby baby 夕立を見ていると 君のそばへ 君のそばで Baby baby 会いたいよ でも 会えないの 気まぐれな優しさ 消すに消せない 線香花火  I don't know 目が覚めて 閉じる時まで 胸の中で 小さく燃えてて 切なくて 苦しくなって ジュッと水に消してしまえばいいの?  慰めてほしい わけじゃない 謝ってほしい わけでもない 消えるが先か 落ちるが先 オレンジの光玉  夕映えを見ていると 今すぐに 君のそばへ Baby baby 夕立を見ていると 君のそばへ 君のそばで Baby baby 返事はいらない ただ読んで 知っていてほしい手紙 落ちそうで 落ちない 線香花火
線香花火MAY'SMAY'S片桐舞子NAUGHTY BO-Z「着いた」ってメール打って 「OK」絵文字一つ 染めた髪ゆれた そんな8月の夜  姉妹ってこんな感じ? お揃いのピンク今日も? 生まれ変わっても 一緒だよ my friend  誰にも言えなくて 泣きながら打ち明けた そっけないその笑顔 私だけのgirl friend  線香花火 夏の夜 キラキラ星の下で 10年後 また会えるかな? キラキラしてるかな?  忘れないよ You're my best friend 大好きだよ You're my best friend  最後の夜だから 少しだけ無口なの? そっけないその笑顔 変わらないで girl friend  線香花火 夏の夜 キラキラ星の下で また会いたくて 会いたくて 流れ星さがした  カラカラ音立てて 歩く参道 君と 秋 冬 春 そして夏が 思い出になる前に “ありがとう”を君に…  電話かけるから メールもするから 離れ離れでも 一緒だよ my friend  線香花火 夏の夜 キラキラ星の下で 10年後 また会えるかな? キラキラしてるかな?  線香花火 夏の夜 キラキラ星の下で また会いたくて 会いたくて 流れ星さがした  忘れないよ You're my best friend 大好きだよ You're my best friend
せんこう花火モーニング娘。モーニング娘。つんくつんく高橋諭一いつの間にか 季節が変わる (この恋の)日記帳も もう二冊目よ  信号が 赤に変わるたび KISSするフリはやめてよ 恥ずかしいから  二人で一つ手に持った せんこう花火 あなたの瞳に映ってる火が とても奇麗だわ  二人の心の中の せんこう花火 ずっと消えない花火にしようって 誓ってくれた FOREVER  いつの間にか くちづけしてた (今夜も)日記帳に ハートの印  他の娘が そばを通るたび チラリと見るのやめてよ 妬(や)けちゃうんだから  二人で一つ手に持った せんこう花火 私の瞳に映ってる火は どんな色なの  二人の心の中の せんこう花火 派手じゃないけどあなたが火を 灯(とも)してくれた FOREVER  二人で一つ手に持った せんこう花火 あなたの瞳に映ってる火が とても奇麗だわ  二人の心の中の せんこう花火 ずっと消えない花火にしようって 誓ってくれた FOREVER
線香花火山崎あおい山崎あおい山崎あおい山崎あおい島田昌典浴衣の袖を吹き抜ける 冷たい夏の風 人ごみの向こうに君の 笑顔を見つけたんだ  恋人ではいられないと 君は消えてったのに 少し気まずそうな顔で 私に手を振ってた  好きじゃない もう好きじゃないと 心となえて 手を振り返す  君がいなくても 一人きりでいても 心から笑えているよ 夏祭りの夜 こんな風に君を 見かけても 泣かないんだよ ああ花火なんて いつか消えて 綺麗な思い出に変わってく  新しい恋はしたの?と 聞かれて黙っていた 遠くで響く足音の波 寄せては返す気持ち  大好きだ いまも変わらない 素直になっても 今更かな  君がいなくても 一人きりでいても 心から笑えてるかな 夏祭りの夜 消えかけてた花火 もう一度 切なく光る ああサヨナラは 二度もいらない 思い出はもう増やさないで  君がいなくても 一人きりでいても 心から笑えるように 夏祭りの夜 一瞬だけ光った 片思いに 手を振ったんだ ああ甘く苦い 思い出だと いつかは今日を笑えるように 一人ともす線香花火
せんこう花火吉田拓郎吉田拓郎古沢信子吉田拓郎せんこう花火がほしいんです 海へ行こうと思います 誰かせんこう花火をください ひとりぼっちの私に  風が吹いていました ひとりで歩いていました 死に忘れたトンボが一匹 石ころにつまづきました  なんでもないのに泣きました
せんこう花火吉田拓郎とLOVE2ALLSTARS吉田拓郎とLOVE2ALLSTARS吉沢信子よしだたくろう吉田建せんこう花火がほしいんです 海へ行こうと思います 誰かせんこう花火をください ひとりぼっちの私に  風が吹いていました ひとりで歩いていました 死に忘れたトンボが一匹 石ころにつまづきました  なんでもないのに泣きました
線香花火LACCO TOWERLACCO TOWER松川ケイスケLACCO TOWERLACCO TOWERしなびた林檎の切り口色 焦げ付く前の夕焼け 「あなたと出会えてよかったわ」の台詞で始まる夜  青臭い言葉じゃもう 塗りつぶせないから 二人初の最後 笑ってたいと フィナーレに 火をつけた  ぱちぱちと花が光っている 俯く顔 照らして ぶら下がる 丸い星空を あなたは見つめていた  あなたに見惚れていた  並木の梢が息を吸えば 頭上でささやく声 足りない言い訳探すように 言の葉揺れてる夜  もしも私たちがさ もう少し大人で お金も愛ももっと 零れるほど 持ってたら 違うかな  現実に殺される恋は 傾く顔に合わせ 透き通る 涙に変わって あなたを辿っていた  どうかどうか 世界中の時計を止めておくれ たとえ何秒でも いいから いいから  ほら消えてしまうよ  ぱちぱちと花は散っていく 俯く顔 照らして ぶら下がる 丸い星空は 小さくしぼんでった  「あなたと出会えてよかった」の 台詞で終わる二人 ぶら下がる 丸い星屑が ぽたりと落ちていった あなたは黙っていた  あなたに見惚れていた
線香花火LeadLead古屋敬多井上トモノリ立山秋航夏の木もれ日 見慣れた景色 いつもの帰り道 君と歩いた ただそれだけで 全てが愛おしく思えた  うるるキララ その瞳の奥 何を見て何を思ったのかな いつの間にか消えた君の影 最後の涙まじりの笑顔は  夏の終わりが近づく 弱く消えそうな線香花火 眩しい想い出弾けた 戻れない時に I Love you  光る波間に 照れた顔した 微笑んだ 夏の始まり 儚く映る写真は まるで 線香花火の様に 眩しく  うつむいたら 「これで最後だね」 僕に向けた小さなサイン 気が付いた時には君はいない 残った微かなぬくもりを抱いた  夏の終わりが近づく 弱く消えそうな線香花火 落ちた涙と重なって 噛み締めた君への想い  ずっと側にいてくれないか 残してた最後の線香花火 心照らし続けてる 1人星空に願うよ  夏の終わりが近づく 弱く消えそうな線香花火 眩しい想い出弾けた 戻れない時に I Love you
線香花火1 FINGER1 FINGER1 FINGER1 FINGER・GRP今年もこの季節に気がつく またパパの歳に一つ近づく 振り返れば あの日楽しい思い出 寝相とパジャマ いつもお揃いで  近所の公園 ブランコに駆けっこ 勝負には真剣さ「パパは負けんぞ」 なんて言っては勝たせてくれた 帰り道 手を繋ぎ日は暮れた  月夜に一人思い出す 過去の記憶 そして一つの線香花火にそう ゆっくりと ゆっくりと 火をつける  僕の儚き願いは 今年も線香花火に変わって 蘇る あなたとの思い出は こらえた涙の向こう側 あなたが悲しまないように 必死に生きていかなくちゃと 誓った夏の小さな光  今日もそっと合わせる手 母さん小さく丸める背で 墓参り 白髪混じり 「若いままは ズルイわパパ」 なんて言っては 二人笑った あれから本当色々とあった そんな僕らをどう思うのかな? 逢いに来てよ たまには夢の中  夜空に向け あなたに語りかける そして一つの線香花火の火が ゆっくりとゆっくりと 落ちてゆく  僕の儚き願いは 今年も線香花火に変わって 忘れない あなたとの思い出は 拭った涙の向こう側 あなたとまた笑える様に 必死に生きていかなくちゃと 誓った夏の小さな光  風が吹くたびに ふと感じる あの日と変わらない優しさ 何度も描いては消えた 叶わない想い 今ここから もう一度願うよ 空の向こうへと届け  僕の儚き願いは 今年も線香花火に変わって 蘇る あなたとの思い出は こらえた涙の向こう側 あなたが悲しまないように 必死に生きていかなくちゃと 誓った夏の...  僕の儚き願いは 今年も線香花火に変わって 忘れない あなたとの思い出は 拭った涙の向こう側 あなたとまた笑える様に 必死に生きていかなくちゃと 誓った夏の小さな光
線香花火が消えるまで日向坂46日向坂46秋元康山本加津彦山本加津彦Fu Fu Fu Fu... Fu Fu Fu Fu...  掌(てのひら)で囲いながら 僕がマッチを擦ったら 闇の中に浮かんだよ 君が指先でつまむ 最後の線香花火 もう火を点けていいの? Woo... これが終わってしまえば 月明かりだけになって 愛が見えにくくなる だから 風の向きを気にしたりモタモタしながら 時間を稼いだんだ  2人 しゃがみこんで 小(ちっ)ちゃく小(ちっ)ちゃくなった夜には どっちも どっちも 同じ視線 Woo... 気持ちがわかり合える  チリチリ燃えて チリチリ開く 炎の花が心を照らす Woo... ひと夏が過ぎ 陽灼けも醒めて Ah 何が変わったのか? 街に帰って 普通の暮らし そう戻ったらわかるよ 儚(はかな)いものって 忘れられない  Fu Fu Fu Fu... Fu Fu Fu Fu...  公園の古いベンチの前 2人は向き合いながら 目を凝らして眺めてた 君がやりたいと言った いつもの線香花火 何にも悔いはないの? Woo... 遠くで列車の汽笛が聴こえて来たからなぜか 胸がキュンと切ない だって 恋が永遠に続く そんな気になって 心が油断してた  僕は変わらない 変わらない そんな君が好きだ 今でも なぜだ? なぜだ? 誰のせいだ? Woo... 別れを選んだのは…  チリチリ熱く チリチリ揺れる 真っ赤な玉が涙のように… Woo... 風が吹いたら落ちてしまうよ Ah 一瞬の情熱  時間(とき)はいつでも過ぎ去ってから しあわせな日々 教える 失ったものは 惜しくなるんだ  ふいに一瞬 パチパチと爆(は)ぜて 線香花火は 美しく輝き出す 消える前に もう一度 思い出させて 楽しかった君と僕の八月  チリチリ夏が チリチリ終わる Woo...  チリチリ燃えて チリチリ開く 炎の花が心を照らす Woo... ひと夏が過ぎ 陽灼けも醒めて Ah 何が変わったのか? 街に帰って 普通の暮らし そう戻ったらわかるよ 儚(はかな)いものって 忘れられない  Fu Fu Fu Fu... Fu Fu Fu Fu...
線香花火大会TheピーズTheピーズ大木温之大木温之わざわざこんなチッポケな僕も死んでしまうのさ えらそーな気分で まるで一人前 オチだけはどいつも同じ たどりつくまでややっこしい 花火が残ってる しばらくはつきあうよ この騒ぎが終わる頃 僕らはいないのさ  無理にとまって世の中の駅で遊ばれたいのさ ずっと不自然にはしゃぎ 笑いまわり足りずたそがれてる つきあい方を知ってる 花火を残してる しばらくはありがたい 現実逃避が終わる頃 誰かがいないのさ  あんな近くで死んでる どーでもよくなんかなっちまいたくねー 花火が残ってる チビチビ生きのばしてる カラ騒ぎが終わる頃 僕はもういないのさ
線香花火 ~8月の約束~GOLD LYLICソナーポケットGOLD LYLICソナーポケットSonar PocketSonar Pocket・KAYsoundbreakers人で溢れた江ノ島で 二人だけのパラソルの中 かき氷で青く染まる唇見て 二人笑う 茜色の空見て ギュッと手繋いだ 満点の星空の下 肩を並べて二人寄り添って  線香花火が消える前に 二人の灯りを点したなら 来年の8月もこの場所へ 想い出のページをまた一つ描きに来よう  「休みになったら何処に行こうか?」 「一緒だったら何処でもいいよ♪」 些細なやりとりも幸せに感じれた こんな風に計画立てたり 同じ景色君と出掛けたり まだまだまだ尽きない想いは君だから きっと一瞬で過ぎる季節 だからこそこの瞬間(とき)を忘れないように 真剣な横顔を強く焼きつけるよ 橙色の光が照らした夏の日  線香花火が消える前に 二人の明日にキスをしたら 来年の8月もこの場所へ 想い出のページをまた一つ描きに来よう  ポトリと落ちた光 僕らは一生消さない想い 来年もその先も変わらない 君と過ごしたいから  線香花火が消える前に 二人の灯りを点したなら 毎年8月はこの場所で 約束しようよ 「一緒にまた来ようね。」
線香花火 feat.幾田りら佐藤千亜妃佐藤千亜妃佐藤千亜妃佐藤千亜妃A.G.Oお祭り騒ぎ 僕ら浮いてるね 浮き足立つ夜 溶けないアイス食べよう  ついでのふりしてしのごの こぎつけた小さな儀式 今日のことは忘れたくないな フィルム巻いてよ  キラキラと輝いて 嗚呼 膨らんで溢れ落ちた この夏を終わらせないで ほら もう一回火をつけよう  目と口見てて ごめん聞いてなかった 何の話だっけ? アメリカ―ノで許して  アルコールはいらないから 音楽でも聴こうよ 君の 好きな曲を今すぐ教えて 覚えとくから  ゆらゆらと揺らめいて 嗚呼 重なって弾け飛んだ この熱が冷めてく前に ほら 最高の夏にしよう  キラキラと輝いて ゆらゆらと揺らめいて  ぶっちゃけさ 君のこと 嗚呼 ずっと前から見ていたんだ ひと夏で終わらせないで さあ 何回も火をつけよう  キラキラと輝いて 嗚呼 膨らんで溢れ落ちた この夏を終わらせないで ほら もう一回火をつけよう  oh oh, oh oh oh oh oh, oh oh oh oh oh, oh oh oh oh oh, oh oh oh
線香花火 feat. 芹沢千秋(木村良平)HoneyWorksHoneyWorksGom・shitoGom・宇都圭輝十年後の僕 十年後の君 ありきたりの日常 夢の隣に誰かいますか? 笑っていてくれてるといいな  紙に連ねた したいこと全部 君は叶えてくれると言う 一つ一つを噛みしめるように 綴っていった思い出フィルム  夜中抜け出し学校へ 誰もいない教室で 何気ないくだらない この時間大切で 涙こらえてた  短い線香花火 落ちるまでその輝き楽しんでよ 儚い線香花火 落ちるまで精一杯夜を照らす 怖くない  紙に連ねた したいこと半分 君が付き合ってくれたから 悲しい知らせも受け止められた 君に託そう思い出フィルム  命かけて人助けして ずぶ濡れになって笑えてる やり遂げた瞬間を 誇らしく自慢して 夢を語ったね  短い蛍の命 消えるまでその光を楽しんでよ 美しい蛍の命 消えるまで精一杯夏を照らす ありがとう  短い線香花火 落ちるまでその輝き楽しんでよ 儚い線香花火 落ちるまで精一杯夜を照らす  短い蛍の命 消えるまでその光を楽しんでよ 美しい蛍の命 消えるまで精一杯夏を照らす ありがとう
線香花火 Produced by INFINITY 16GOKIGEN SOUNDGOKIGEN SOUNDGOKIGEN SOUND・INFINITY16GOKIGEN SOUND・INFINITY16線香花火のような さみしい恋の季節はOH 君への想いは思い出に変わるのか 線香花火のような さみしい恋の季節はOH 悲しい想いは涙で流れるAH WOO WOO WOO WOO  一学期の始め桜舞う校庭 大和撫子がやってきた やがてあなたに恋をした 憶えてるだろう クラスの奴らと行った祭りを 今日は仲良くなれるようにと 意識していた君の横 君も好きだったんだねりんご飴 ずっと見ていたかったソバで 人ごみの中時が止まるそこだけ 茶化されたのか 友達が撮ってくれた写メ 付き合ってるみたいと言われ 頬を赤らめてる君もまるでりんご飴  線香花火のように 短い灯火でもOH 君への思いは消えず燃えているのに 線香花火のように 時は過ぎて行ったOH 何もできないプラットホームAH WOO WOO WOO WOO  人生は悲劇か ふたりはさよなら 「元気でね!」って演じてた 練習通りいかなかったが 電車のベルが鳴り止んでも 寂しさだけが止まらなかった 涙を見せたくなかったから ただただ笑って手を振った お前が決めたことだから 反対はできないけどできれば もっと君を知りたかった ずっと一緒にいたかった 新しい町でも 忘れないでよ みんなと俺のこと 裏腹な言葉と心 喜劇演じてる涙目のピエロ  線香花火のような 切ない恋の季節はOH 小さな光が僕の夜を照らすのさ 線香花火のような 切ない恋の季節はOH 君への想いはいつまで灯せるのか  想い起こしてみると すべてが大事だったよ 笑う顔 怒りっぽいとこさよならさえ 純情可憐だったあの頃の僕ら 今の俺だったなら 君を呼び止めていたかも そして今もって思うと胸が痛い OH OHもう君に会えないのか 本当は初めからわかっていたのかい OH OHこの愛をありがとうAH 本当は僕の強がりだけど  線香花火のような さみしい恋の季節はOH 君への想いは思い出に変わるのか 線香花火のような さみしい恋の季節はOH 悲しい想いは涙で流れるAH  線香花火のような 短い夏の夜はOH 小さな手をした君を思い出すAH 線香花火でふたりの距離は近くなったOH 火玉が落ちたらプラネタリウムAH
千年花火福田八直幸福田八直幸松井五郎都志見隆渚を埋める待ち人の影 浴衣に滲んだ陽が沈む 弓なり月の明かりかすめて 潤んだ瞳に花が散る  芙蓉(ふよう) 向日葵(ひまわり)に 鬼灯の朱(ほうずきのあか) 二度と戻れない夏の 忘れられない 空でした  寄せては返す 波の数だけ 夢を見て ただ心 知りました  恋は半分 さみしいものと あの夏の海鳴りに ただ知りました  下駄の鼻緒が ふと切れるよに 秋から冬へと 季も変わる 花火の後に 残る静けさ どんな言葉なら 埋まりましょう  桔梗(ききょう) 秋桜(コスモス)に 月草の蒼(つきくさのあお) いまも水彩の筆が なぞったような 夢でした  こぼれて消えた 砂の数ほど 泣きながら 思い出は捨てました  恋ははかなく せつないものと あの夏のさざ波に もう捨てました  寄せては返す 波の数だけ 夢を見て ただ心 知りました  恋は半分 さみしいものと あの夏の海鳴りに ただ知りました
千輪花火ReNReNReNReN君はわかってるんでしょ 二人は思い出になること 夏に咲いた物語 ドラマチックにはもう行かない  あの映画じゃもう一緒に笑えない すれ違う二人はコメディみたいに 笑えない映画のシュールなワンシーン 少し離れて歩く君の影に 自分の影を重ねてみても なぜか胸が張り裂けそうになるだけ  くだらないないライなんて僕を責めないで わかってるんだ 愛されたいなんて僕のわがままさ 願ってるんだ 終わらない恋だと信じていたなんて 俺 馬鹿みたい 夏の花火 終わらないでいて 最後の花火 散らないでいて  君と手を繋いだ日のこと いまでも僕は覚えてる 二人 見上げた夜空に 打ち上がった千輪花火  また来年も一緒に見たいね 二人乗りで下る帰り道 あの頃の面影はもうここにはない  電話越しの声と無言の時間 重ねた身体だと初めてのキス もう全て何もかも忘れられたら あーああ  くだらないないライなんて僕を責めないで わかってるんだ 愛されたいなんて僕のわがままさ 願ってるんだ 終わらない恋だと信じていたなんて 俺 馬鹿みたい 夏の花火 終わらないでいて 最後の花火 散らないでいて 千輪花火 消えないでいて
空に花火GARNET CROWGARNET CROWAZUKI 七中村由利そっと頬に 触れたら 君の髪くすぐったくて 目を伏せたその時 なぜか涙が零れてきたんだ  希望に満ちた光 海岸キラキラ照らす そうだ 未来はただのシルエットだったな  楽しいばかりじゃいれない 優しいだけでもダメ 遠く 果てなく広がってゆけ  Ah 君も今みつけたね 北の空に花火 Ah 同じものみつめられる日々を重ねたいよ  やわらかな砂浜 どこまでもただ歩いて 並べてた足跡 君は飽きずに数えていたね  夜を知らせるオレンジ 世界を淡く包む そうか 過去にも眠る場所があるんだな  切ないばかりではなく 哀しいだけなんてことない もっと 彼方の空のように  Ah 波に揺れる日々のよう 何処へ辿り着くの Ah 風の音通り抜ける夜は抱きしめてね  Ah 人はただ振り返らずに生きてゆけないものなのかな Ah 今もまだ忘れられぬ夢をみてしまう夜  大切が増えてゆけば 短し 生命(いのち)想いをはせる 星になりたいと願う 花火が目指した北の夜空
旅路宵酔ゐ夢花火徒然なる操り霧幻庵徒然なる操り霧幻庵仰木日向伊藤翼伊藤翼果てなく宇宙(ソラ) 咲け夢花火 ゆく旅また 答え探せど 桜 また徒然ままに 夜汽車の汽笛が鳴る  想い ざわめく胸が 渇いた夜にまた 針を落とせど まるで迷子 レコードは回る 月の下 手紙一つ 運命(サダメ)の旅路は 感じてしまった 選ばれてしまった  遥か空 天川(アマカワ) 幾千の願い光る 移りゆく 由無し言 日暮れの 旅は始まった  瞬く空 咲け夢花火 ゆく旅また 道を探せど 桜 また徒然ままに 怪しや狂おし万華鏡 果てる宇宙(ソラ) 咲け夢花火 旅は別れ 一期の一会 道はまだ そこはかとなく 巡り巡り逢う万華鏡  旅路 聞こえた声に 振り向く都端(ミヤコバタ) 想い果たせど まるで迷子 解せぬ問い一つ 道の半ば 打ち捨てた いつかの絆は 契れた誓いの 裏切りに答える  遥か果て 未だ見ぬ 幾千の光 目指す 捨て置けぬ いでや この世生まれは 道の彼方まで  閃く風 吹け夢吹雪 都にまた 道を探せど 桜 まだ徒然ままに 愛しや懐かし蓮華経 果てる宇宙(ソラ) 吹け夢吹雪 旅は別れ 無情の一会 道はまだ そこはかとなく 想い想い出は蓮華経  破れ穴 障子 覗く 共に生きた描いた軌跡は 彷徨(サマヨ)えど 探し探せど 空に咲く花のごと いずこ  瞬く空 咲け夢花火 ゆく旅また 道を探せど 桜 また徒然ままに 怪しや狂おし万華鏡 後ろ髪 引かれ惹かれど 旅は別れ 一期の一会 道はまだ そこはかとなく 巡り逢う夢を見て候(ソウロウ)
月夜のロケット花火松任谷由実松任谷由実Yumi MatsutoyaYumi Matsutoya防波堤に腰かけて 誰もがはしゃいだ 満月が海原に道を作ってた  黙らないでよ せつなくなるわ 波が聞こえる ね、次はいちばん派手な花火に 火を点けるのよ  耳をふさぎ ちょっと離れてロケット弾 胸が踊り 急にはじける“スナイパー” 夜空をめがけ  マッチ擦るたびすぐに風が吹き消した 私達あきらめず夢を見たかった  来年はもう離ればなれね残暑の街で ね、どこで会っても今までどおり ばかを云ってね  高く上がれ 今年最後のロケット弾 白く照らせ 今夜最後のバケーション 夜空に消える  月に届け これが最後のロケット弾 みんな照らせ 心 シャッターを切るから 高く上がれ これが最後のロケット弾 白く照らせ これが最後のバケーション 子供でいたい  高く上がれ これが最後のロケット弾 白く照らせ これが最後のバケーション 夜空に消える
手筒花火上杉香緒里上杉香緒里麻こよみ宮下健治こんなはずでは なかったと 泣けばなおさら つらいだけ 赤い火の粉を 吹き上げる 手筒花火の イキの良さ パッと咲きましょう 咲かせましょう 東海一の晴れ舞台 みんな揃って 夢の花  恋のライバル 多いほど 女心は 燃えあがる 天に轟く 火柱の 手筒花火の あでやかさ パッと咲きましょう 咲かせましょう 東海一の晴れ舞台 みんな揃って 恋の花  つらい時ほど 身に沁みる 人の情けの あたたかさ 赤い火の粉が 舞い落ちる 手筒花火の カッコ良さ パッと咲きましょう 咲かせましょう 東海一の晴れ舞台 みんな揃って 夢の花
Tell me why~最後の線香花火~Ange☆ReveAnge☆ReveSHUNSHUNSHUNTell me why? Tell me why? Tell me why? Tell me why? Tell me why? Tell me why?  Wow wow oh Wow wow oh This summer isn't forgot. (この夏を忘れない) Wow wow oh Wow wow oh One more chance… (出来るならもう一度チャンスを下さい)  浜辺の キオクも 一瞬で消えた モノクロ カラーに 色褪せた景色…。  《だからOnly you?》 経験のない 世間知らずな僕が初めて愛して 《だけどTell me why?》 初めて全力で駆け抜けた 熱すぎる真夏の、恋だった。 《Is it useless by me?》(私じゃダメなの?) 君には物足りなかったかな?「ゴメン…」 僕にとっては欠けがえの無い宝物だよ、この夏の淡い切なさが。  冗談じみた一言も 気持ちをすれ違わせてく 後悔なんてしても 遅いよね  Tell me why? Tell me why? Tell me why? この線香花火には 今も零れ落ちそうな思い出がこうべを垂れてるよ Tell me why? Tell me why? Tell me why? 火傷しても構わないのに 指の隙間すり抜けて掴めずに…  Wow wow oh Wow wow oh This summer isn't forgot. (この夏を忘れない) Wow wow oh Wow wow oh One more chance… (出来るならもう一度チャンスを下さい)  《だからOnly you?》 全てをあげてもいいと思った瞬間 なのに今じゃ 《だけどTell me why?》 駆け寄って抱き締めようとした体が空を切る 《Is it useless by me?》(私じゃダメなの?) ねぇ私達、もう他人なのかな? あれだけ語り合った日々も、求めあった存在も… 今じゃ陽炎のように路頭を さ迷ってるよ…  くだらないプライド棄てて 泣きじゃくりながらすがり付く そんな簡単な事も出来ず、私…「本当、バカみたい。」  Tell me why? Tell me why? Tell me why? この線香花火達は 涙で湿気って火花すらも散らしてはくれないの? いっそのこと、二人の記憶と 燃え尽きて?ねえ! こんなに好きにさせた責任は夏…のせいなのかなぁ?  「夢であればいいな…」そう思う 朝が嫌い。 泣きながら目覚める日々にサヨナラ…。  Tell me why? Tell me why? Tell me why? この線香 花火には 今も零れ 落ちそうな思い出がこうべを垂れてるよ Tell me why? Tell me why? Tell me why? 火傷しても 構わないのに 指の隙間 すり抜けて掴めずに…  瞳つむればホラ! 君に逢えるから 永遠に輝くよ… go in no in on in on in on in on yeah…
電光石火、夏花火。虹のコンキスタドール虹のコンキスタドールNOBE中村瑛彦(SUPA LOVE)中村瑛彦夜空に 咲いた 咲いた 咲いた花の ちいさな ひとひらに 重ねちゃう宿命とか ありえないっ! もっと欲張れ 満開に咲き誇れ  ぶっちぎってこうぜ あははん!!  どーん! と行くぜ エビバディ そこ ずばーん! て曲がりゃミステリー 極彩のダンジョン 最前列で笑え  曇天じゃ見えない明日より 知りたいのは ただの本音です 一番太鼓 たたけ 祭りならば今  なーんも心配するこたーねー。 てめーら、ウチらについてきなっ!!  極楽 ファイヤーっ! 地獄も ファイヤーっ! もっと熱く もっと暴れろ 蝉しぐれ  電光 石火っ! 石火っ! 石火っ!で咲いて でっけー 華になれっっ!! 胸の奥に 今 火をつけて 打ち上がれ 花火っ!!! 電光 石火っ! 石火っ! 石火っ!で咲いて あっぱれ つかみとれっっ!! シケたご時世 派手に燃えて 一度の人生 散るまでイキるのさ  ドンッとやったろうぜ あははん!!  鼻緒が切れて ありゃりゃ こりゃりゃ けんけんぱ キミとカランコロリン あぁ 潮風 トーキョー湾  まんまる月夜にゃ手と手を繋いで踊りましょ 小粋にブギー 照れちゃえムーディー ありったけ!!  一張羅でおいでませ ココは よいトコ パラダイス  オノコも ヨッシャーっ! オトメも ヨッシャーっ! もっとたぎれ もっと浮かれろ 三味の上  電光 石火っ! 石火っ! 石火っ!で咲いて やっべー 華になれっっ!! 涙キラリ 夢を描いて 打ち上がれ 花火っ!!! 電光 石火っ! 石火っ! 石火っ!で咲いて あっぱれ 勝ちにいけっっ!! 100対0で 知恵を絞れ 投げ出してちゃ 闇夜は照らせねぇ  信じて進もうぜ あははん!!  笑いましょう 泣きましょう 怒りましょう 凹みましょう アーユーレーディー みんなが 宴なんだだだ ネバギバ だだだ ネバギバ ×3 ネバ ギバ ネバ あーして こーして ×2 ソーリャ ソーリャ  電光 石火っ! 石火っ! 石火っ!で咲いて でっけー 華になれっっ!! 電光 石火っ! 石火っ! 石火っ!で咲いて 今 火をつけて 電光 石火っ! 石火っ! 石火っ!で咲いて やっべー 華になれっっ!! 電光 石火っ! 石火っ! 石火っ!で咲いて 打ち上が 打ち上が 打ち上がアガアガれ 花火っ!!!  カッコよくイこうぜ… あははんはんはんはん はははははん!!!!  っあははん!!
吐息花火角川博角川博田久保真見浜圭介時は静かに 過ぎて 季節を 変えてゆくけど あなたと抱きあう この素肌は いつでも真夏です ひとつ…ふたつ… 闇の中に 熱い吐息の花が咲く 打ち上げて 打ち上げて ああ…吐息花火 みじかい恋なら 綺麗な方がいい  一秒だけでも 長く あなたのそばにいたくて 逢えない夜でも 逢いに来る いけない女です みっつ…よっつ… 夜の底で 揺れて吐息の花になる 燃え尽きたい 燃え尽きたい ああ…乱れ花火 優しい男より 哀しい男がいい  ここのつ…とう… 夢の果てで 燃えて吐息の花が散る こみあげて こみあげて ああ…吐息花火 最後の恋なら 苦しい方がいい 最後の恋なら 苦しい方がいい
東京花火ab initioab initio宮崎優人宮崎優人「捕まえてよ、私のことを」 聞こえたんだ 気のせいだって分かってる ほんのちょっとのささくれだった 暗闇は君にしか灯せないのに  火照った夏 ビル風 熱を奪われ 走馬灯のよう君が遠くなる  ポツリポツリと浮かぶ花火 ただいまおかえりこだまする 染まる東京の空に 君の愛おしい横顔が...  「ずっと一緒にいようね」 っていう約束は あの夏は嘘だった...? どちらが悪いってことじゃない 好きなのに苦しいのに素直になれない  あの時言えなくて隠した想い 今になって溢れて叫び出しそう  会いたいも会えない辛さも どんな感情も分け合ってきたんだ 今きっと君も同じ想いを してると思うんだ  ポツリ東京の街に一人  ポツリポツリと浮かぶ花火 ただいまおかえりこだまする 染まる東京に見つけた 君の愛おしい横顔に触れた ポツリポツリと浮かぶ花火 「捕まえてよ、私を」
東京花火PUFFYPUFFYATUSHIKATARU東京の夜空見上げた 昼間より広く見えた 1つの星を見続けた まるでガキの頃のように 思いえがいていた夢と だいぶ今は違うけど それでもあの星は俺を 見てた見続けていた  こんなに好きでもあの星に この手が届かないのさ だけど好きでいることは 許されるだろう  大人になれば悲しみも 笑い飛ばせると思った 胸の痛みはいつの日も 刹那花火のようさ  こんなに好きでもあの人に この想い届かないのさ だけど好きでいることは 許されるだろう  ここは世界のかたすみの ほんの小さな小さな東京 あふれる人のどさくさに まぎれ歩いてゆこう  夜空に飛ばせよ花火 パッと咲いては消えよう
透命花火PLOT SCRAPSPLOT SCRAPS陶山良太陶山良太花火が 散って 行った 青空 懐かしかった 思い出が 輝いて 散って 行った 泡沫  行かないで 行かないで ここにいて  どうして 君の様な 素晴らしい人が 小さなこと 真に受けては 抱え込んで しまうのだろう  あの日と 同じ様な ニュース 流れた あれから あなたは 歳を取らないままだ  「ねぇ そんな風に 自分を責めないで 聞くに 値しない様な ノイズばかりだよ」 ねぇ そんな風に 言えてたら 君はまだ ここにいた?  花火が 散って 行った 青空 懐かしかった 思い出が 輝いて 散って 行った 泡沫  行かないで 行かないで ここにいて 瞼の裏に 住まないで  僕だけ 背が伸びて 何度目の季節 気付けば あなたの歳を 追い越してた  「ねぇ そんな風に 自分を責めないで 聞くに 値しない様な ノイズばかりだよ」 ねぇ どんな 言葉を かけて あげていたら 居てくれた?  あなたが 置いて行った 言葉が 時を 隔って 行く度に 輝き 増してるんだ 今更  これ以上 これ以上 泣かないで 思い詰めて しまわないで  あなたの 粒子が この地表 舞って 降り注ぐ でも やっぱ 寂しいんだよ  花火の様に 去った 命が 愛おしかった 人達で 溢れてるんだ たまらないんだ  あなたが 置いて行った 言葉が 僕の中で いつまでも 輝き 増して 行って 困るよ  死なないで 死なないで ここにいて  瞼から 消えたって 忘れる訳 ないけど  ここにいて
遠い花火城之内早苗城之内早苗喜多條忠田尾将実南郷達也ひとり暮らしの東京に 花火のはじける音がする 窓をあければ夏夜空 遠い花火がありました あれは十九の頃でした 故郷秋田は大曲 夜空焦がして打ち上がる 恋の花火がありました  お前が好きとささやいて そっと肩抱く人でした ままごとみたいな暮らしでも あなたのそばで幸せでした  今も花火を見るたびに あなたの笑顔を想います 夢を夜空にひろげては 子供みたいにはしゃぐ人 たった一度の人生で 出会える恋は少なくて まして別れたそのあとも 想い出す人少なくて  どんな暮らしをしてますか 今もわたしが好きですか 離しはしないと言ったこと あなたはきっと忘れてる  遠い花火を見るたびに 遠い想い出はじけます 若いということそれだけで はじけた恋がありました
遠い花火谷村新司谷村新司谷村新司谷村新司小島久政美しく生きたい あの時の君の声も 人混みにまぎれた 夜に散る花火のよう 浴衣の藍よりも 見下ろす川の 深さに負けまいと 君を抱きしめていた あれは遠い日の幻だったのか あれを初恋と人は呼ぶだろうか  僕は流れている この広い都会の河 人に染まりながら 音のない花火のよう 今年は帰りたい 約束の橋 それでも帰れない あの場所へ帰れない 僕は美しく生きていないから 今は故郷をなぜかさけている  汚れたこの河の 流れに浮かぶ 小さなうたかたに ネオンがキラめいてる 閉じた心にも鮮やかに見える あの日君と見た遠い花火のよう 僕は石を投げた僕の思い出に 閉じた僕の目は遠い花火を見た
遠い花火三浦和人三浦和人夏冬春秋三浦和人よく似た背中に 思わず駆け寄る 問わず語りの夢ひとつ 影は消えてく 花火に誘(いざな)う 人波はなれ ひとり見送る 夏の終りを  なつかしい腕のなか 咲いた遠い花火 会えなくなるのが いつも怖かった くりかえし泣くたびに あなたに近くなる 短い夢から 今も醒めない  溜息ついたら しあわせ逃げると 言わずもがなの歯がゆさに ちょっと笑った わたしと出逢えて しあわせだった? 少し遅れて あなたも笑った  永遠を閉じこめて 咲いた遠い花火 忘れられるのが とても怖かった こみ上げる胸の奥 痛みは消えるのに はかない光は まだ燃えのこる  なつかしい腕のなか 咲いた遠い花火 会えなくなるのが いつも怖かった くりかえし泣くたびに あなたに近くなる 短い夢から 今も醒めない
遠い日の花火さよならポニーテールさよならポニーテールふっくんふっくん境内の提灯 宵闇に浮かび 風に揺られ  祭り囃子の中 人混みに はぐれぬように 息を止め 手をつないだ あの夏の日  あなたはわざと動じないふりをするけど 鼓動、手を伝うんだよ 隠しても  遠くであがる花火 一瞬照らされる 照れてる横顔 もう少し見ていたいのに 儚く散ってしまった  海は光の中 遠くの船は 陽炎かしら?  あなたのはしゃぐ顔 子供みたいでくすぐったいの 離れたくないよ ねぇ気付いて  私はいつも明日の約束をしたいけど こわくて聞けないんだよ 好きなんだ  遠くであがる花火 ひとりベランダで 見てたら泣きそう 着信をただ待っていても 静けさ知るだけ  遠い日の花火 一瞬照らされる 照れてる横顔 鮮やかに思い出せるのに 儚く散ってしまった  季節は通り過ぎてく
遠い日の花火ニコラス・エドワーズニコラス・エドワーズNicholas EdwardsNicholas Edwards米田直之夏の宵越し 咲いた花に 染まり色めく 君の横顔 すぐ側にいるはずなのに はるか遠い日の忘れ形見  いちばん星が北を指し 果てしない宇宙を切り裂くように  儚く打ち上がる想い 見渡す限り鮮やかに 七色の夜空を見上げ 君は何を祈るだろう 今宵も遠い日の花火  川風運ぶ 煙の中で あまりに静かな願いを謳う いつの日にかも叶わないと 知りながら僕は瞳を閉じた  瞼の裏からも見える 眩しい景色に心が揺れる  儚く打ち上がる想い 高鳴る鼓動のように 胸の奥まで響き渡り 人は明日を想うだろう 今宵も遠い日の花火  いちばん星が北を指し 果てしない宇宙を切り裂くように  儚く打ち上がる想い 見渡す限り鮮やかに 七色の夜空を見上げ 君は何を祈るだろう  儚く打ち上がる想い 高鳴る鼓動のように 胸の奥まで響き渡り 人は明日を想うだろう 今宵も静かに夢見 今宵も遠い日の花火
遠い夜空の打ち上げ花火市川実和子市川実和子小野小福井上大輔甘くとろけた昨夜のkiss 予期せぬ出来事あるものね 髪を切るのは1年ぶりかな 恋に落ちたらかわいい女 明日は明日のナインティーンブルース  遠い夜空の打ち上げ花火 今は熱いこのときめきも いつか忘れちゃうのかな  昨年描いた私の未来は 今はただのラクガキだから 気怠い昼下がりの午後 くわえタバコのカフェテラス 恋しかいらないナインティーンブルース  遠い夜空の打ち上げ花火 今は熱いこのときめきも いつか忘れちゃうのかな  ずっと前のいつか 誰かと出会って恋をして 見つめあったような不思議な記憶  遠い夜空の打ち上げ花火 今は熱いこのときめきも いつか忘れちゃうのかな  明日は明日のナインティーンブルース 恋しかいらないナインティーンブルース
遠くであがる花火 二人ならんで見てた超ときめき宣伝部超ときめき宣伝部坂野上陽介坂野上陽介坂野上陽介遠くであがる花火 二人ならんで見てた  ほんとはずっと憧れてた はじめて隣の席になった時 落書きだらけの教科書を開いた君は 気まずくハニかんだ。  放課後のグラウンド 君の背中を追いかけた それを恋と知らないままでいたら あの日の二人のままだ  「あっ 花火」打ち上がるたび 二人ならんで見てた (yeah)遠くで (yeah)TOKYO中を 照らし出す未来 「初恋」届くかな?この想い願いを込めた (yeah)恋の (yeah)花火が上がる  恋が叶いますように 流れ星見た時みたいに そっと祈った (あぁ) 「このまま一緒に居させてください」  目と目があって すぐに逸らした よりかかったり すぐ離れたり なのに意識しちゃったり 心はまるで シーソーみたいだな  今まではあんなにも 笑顔で話せた二人 それを恋と知ってしまってから ぎこちない帰り道だ  勘違いだったらいいのに 声にならないくらい (yeah)好きだよ (yeah)花火の音に かき消される 君の距離まであと数十cm 届かない恋 (yeah)まるで (yeah)線香花火  「例えばそれは目尻の下がる笑い方」 「例えばそれはほんの少しのわがまま」 「恋の魔法にかけられた私は」 「ずっと君のことが。。。好き…」  (ah ah 初恋)  「あっ 花火」打ち上がるたび 二人並んでみてた 最後の心の中を照らした花火 「バイバイ」 君の影が 遠くなるまで見送った サヨナラ このままじゃ終われないよ  裸足のまま駆け出した 君の名前を叫んだ (yeah)ありがとう (yeah)喜び悲しみ 照らす花火 君も振り返ったんだ 大きく手を振りながら (yeah)ありがとう (yeah)夏が終わる  fire fire burning fire burning (yeah×3) boon シャカラカ boon シャカラカ boon forget me no no not  fire fire burning fire burning (yeah×3) boon シャカラカ boon シャカラカ boon forget me no no not fire fire burning fire burning (yeah×3) 遠くであがる花火 二人ならんで見てた
遠くに花火の音が 聞こえているGeorge TokoroGeorge Tokoro所ジョージ所ジョージ遠くに花火の音が 聞こえてる つっかけでカタコト 背のびした 夏の日は終わりかなぁ あと2週間ぐらいかなぁ カレンダーには花火って 書いておいたのに 7月に書いた喜びが あんなぁ遠くで鳴っている  遠くに花火の音が 聞こえてる 大きいのをひとつ見て 戻ってスイカ切ろう ラップかけた半分のスイカ 1/4はいけるかなぁ 冷蔵庫にはだいぶ前から 切ってあったので 種の回りが風邪ひいて グズグズになってはいるけど  遠くに花火の音が 聞こえてる
遠花火徳久広司徳久広司竜はじめ徳久広司前田俊明下駄がからころ 後追うように 浴衣の裾に 絡みつく 夜空にひとつ またひとつ 肩を寄せ合う 橋の上 瞬間(とき)を彩る 遠花火(とおはなび)  燃えて広がる 菊一輪も 音と光の すれ違い 川面(かわも)にひとつ またひとつ 添えぬ二人に 似た運命(さだめ) 消えて儚い 遠花火  縋りつきたい 思いの丈を 秘めて髪梳(す)く いで湯宿 鏡にひとつ またひとつ 今宵かぎりの 花化粧 咲いて散りゆく 遠花火
遠花火西方裕之西方裕之竜はじめ徳久広司下駄がからころ 後追うように 浴衣の裾に 絡みつく 夜空にひとつ またひとつ 肩を寄せ合う 橋の上 瞬間(とき)を彩る 遠花火  燃えて広がる 菊一輪も 音と光の すれ違い 川面(かわも)にひとつ またひとつ 添えぬ二人に 似た運命(さだめ) 消えて儚(はかな)い 遠花火  縋(すが)りつきたい 思いの丈(たけ)を 秘めて髪梳(す)く いで湯宿 鏡にひとつ またひとつ 今宵かぎりの 花化粧 咲いて散りゆく 遠花火
長岡大花火音頭中澤卓也中澤卓也富永久男・補作詞:深尾須磨子島津伸男Deep寿ハァー 男度胸の 三尺玉が ドンとはじける 長岡花火 受けて情の七色 十色 ちょいとね スターマインの乱れ咲き ドンドン ドドン ドンドドン おみしゃんがつけた火がはしる ああ どうしょいの どうしょいの どうしょいの  ハァー 栄え長岡 長生橋(ちょうせいばし)に 日本花火の ほまれをかけて ドンと光の ナイアガラ ちょいとね 水も光の信濃川 ドンドン ドドン ドンドドン おみしゃんがつけた火がはしる ああ どうしょいの どうしょいの どうしょいの  ハァー 越後平野の大空かけて 花火はじける 音頭ははずむ はずむ音頭に わきたつおどり ちょいとね 花火長岡 世界一 ドンドン ドドン ドンドドン おみしゃんがつけた火がはしる ああ どうしょいの どうしょいの どうしょいの
懐色花火アクメアクメSHOGOアクメヒラリしゅんと 花びら舞う ヒラリしゅんと ヒュル リラ リラ…  思い出すのはただの気まぐれか 今でもまだ心残りか 宙に咲いた大輪の華 今ならもう手が届く  諦めること知った 切り捨てることも 理屈では割り切れない 断ち切れない想いも  花火の約束 また苦手な人混みに 藍色浴衣探すけれど 映らず “流れ星に願いを” 今更届かないか 光超えて叶えてくれ  手を伸ばすこと知った 声に出すことも 努力しても二度とは 報われない想いも  打ち上げ花火合図 跳ねる弾 Toy Ring 欲しがる姿探すけれど 映らず “流れ星に願いを” 今更遅すぎるか 光超えても叶わない  花火の約束 また苦手な人混みに 藍色浴衣探すけれど 映らず “流れ星に願いを” 今更届かないか 光超えて叶えてくれ  火花落ちるまで 月が照らすように どうか幻でも眼に映るように
夏色花火安野希世乃安野希世乃柳澤奈緒樹柳澤奈緒樹ラムシーニ夏色花火が開く 色とりどり浮かぶ 「流れ星みたいだね」と 君が呟いた  静かな川のほとりで 遠くで鳴る弾ける音 まぎれる人混みの中 手を引いて 君が振り返る  もっともっと 君をね知りたいんだよ 繋いだその手 離さないでね もっともっと 君とね一緒にいたい ずっとずっと 夢に居たいの  夏色の花火が開く 色とりどりに浮かぶ 「流れ星みたいだね…」 夏草が足をくすぐる 君と同じように 寄せては返す日々 夏の終わりで  甘くてすぐに溶けてく 砂糖菓子を頬張っては 溢(こぼ)れる街の灯りが 照らした 君の横顔を  ずっとずっと 気持ちは 変わらないけど 二人で歩く 一本道は いつかいつか 二つに 分かれてくの ぎゅっと ぎゅっと 胸が痛いよ  ねぇ もしも叶うのなら 君の隣にずっといたい 今度は君に いつ会えるかな ねぇ もしも願うのなら 君の夢を 見守りたい ずっとずっと そばにいたいよ  君とまた二人並んで 同じ空を見上げて 隣り合って笑おうね 夏風が香りを運ぶ 思い出残るように 忘れない夏の日々  夏色の花火が開く  色とりどりに浮かぶ 「流れ星みたいだね…」 抱きしめて君がつぶやく 「またね 大好き」だって 変わらない星の下 いつか会おうね
夏咲き恋花火棗(諏訪彩花)・蓮(久保田梨沙)棗(諏訪彩花)・蓮(久保田梨沙)こだまさおり山田高弘斎藤真也シャララララララ シャララララララ 夏咲き恋よ 夜空にあがれ  鈍感なひととわかってるくせに 特別な日 期待しちゃう 女の子だもん 祭囃子に焦ってく鼓動 ちょっとくらい呆れさせても 一緒にハシャギたい  嗚呼、どうして切ながってるの恋心 夏の夜が君をさらいそうで …だいすきだよ  大輪の花火を見上げている 君を見てるのはあたしだけ つないだ手のひらが愛しい 言わないけど伝わるね 今年の夏の二人  シャララララララ シャララララララ 夏咲き恋よ 夜空にあがれ  うかない顔の理由はなんだろう ふくれてても可愛いけど 機嫌なおして 空回ってく自分が悲しい いちばん綺麗なあたしを 見ててほしいのに  ねえ、知ってる? 僕がどんなに君のこと… 夏の音でうまく聞こえないね …笑っててよ  大輪の花火を見上げている 二人で見るから忘れない かわした言葉が遠くても いつもより少し熱い ぬくもりは素直だね  嗚呼、どうして切ながってるの恋心 夏の夜が君をさらいそうで  …だいすきだよ  大輪の花火を見上げている 君を見てるのはあたしだけ つないだ手のひらが愛しい 言わないけど伝わるね 今年の夏の二人  シャララララララ シャララララララ 夏咲き恋よ 夜空にあがれ
夏の終わりの花火米倉千尋米倉千尋米倉千尋米倉千尋aqua.tLa La La 夏の日のエピローグ ここから始まる 恋の花火がふわり 胸に咲いた夏  潮風の駅に 降り立った夏の夕暮れ 去り行く季節惜しむように 人の波 寄せては返す  なんでだろう…。言い出せなかった言葉 本当は誘ってくれたこと すごくすごくうれしかった  光る海と横浜の空 咲いては溶けてゆく花火が この胸を解いてゆく  La La La 夏の日のエピローグ ここから始まる どんな想い出や夢 見つけられるかな あなたがくれた恋は あの花火と小さな奇跡 見上げた笑顔 ずっと見ていたい  わざと遠回りして 送ってくれた夜もあったね 何も言わず投げてくれた缶ジュース うれしかった  二人の空 みなとみらいに咲いてはこぼれる花火の下 ふいに涙 「すき」なんだ…  La La La 夏の日のエピローグ ここから始まる 肩が触れ合うたびに コドウ 聞こえそう 耳に残る花火の音 丸い光のしずく 涙みたいね キレイ−宝石(たからもの)−  青い海と空 どこまでも一つに寄り添う 指でつくるキャンバス 未来(あす)を描く  La La La 夏の日のエピローグ ここから始まる こんな優しい気持ち ずっと忘れない あなたがくれた恋は あの花火と小さな奇跡 涙もやがて 波に消えてゆく
夏の花火ジェット機ジェット機宮田ジェット野田ジェット熱い夏の色に染まる 海を眺めながら 焼けた砂の上を歩けば 溢れ出すあのメロディー 波打ち際 潤んだ 君の顔が消えて行く  誰のことも信じてない 君は透き通ってた そんな君の 瞳の奥に あの日 僕は見つけた 説明 出来ないこと 言葉に出来ない想いを  夏の夜空に光る 夏の終わりをつげる あの雲を 突き抜けて 連れて行ってくれ 歓びと悲しみの 情熱と刹那さが この胸の中 響いて  鳴呼……  夏の夜空に光る 夏の終わりをつげる あの雲を 突き抜けて 連れて行ってくれ 歓びも悲しみも 情熱も刹那さも この胸の中明日へ  鳴呼……夏の花火
夏の花火BEGINBEGINBEGINBEGINBEGIN風が吹いて 波は満ちて行き 琥珀色に輝き出す  防波堤に いくつもの絵が まるで映画のフィルムのように  わかっていても 抱きしめられたら このまま時を 止められる気がして 越えられる気がしてたのに  瞬き一つで涙 こぼれ落ちたら醒めてく 水平線より 遠くを見つめないで  夏の花火で書いた 落書きみたいな恋さ 波間を漂い 夜空へ消えた サヨナラ  海が好きなら 酸素ボンベは 必要ないだろう あいつの店で  酒に酔って 責め続けたのは 君を何処へも 行かせないように  わかってほしい せめて今夜だけ 海より深く 愛してる気がして 言い出せる気がしてたのに  二人出会った頃に 流れた歌がさえぎる 見つめ合ったまま 哀しく微笑まないで  夏の花火で書いた 落書きみたいな恋さ 波間を漂い 夜空へ消えた サヨナラ
夏の花火と君と青DIALOGUE+DIALOGUE+本間翔太・田淵智也瀬名航夕焼け終わり間近 待ち合わせまでもうちょっと 新しく買った浴衣は かわいくしてくれてるかな? 慣れない足元カラリコロリ 人混みが更に邪魔して よろけそうになる瞬間に君と目が合った  …私、変じゃないかな?  あつい、あついよ 体温だけじゃ説明つかないや トクントクン 加速するよ これはなんだろな…ねえ、なんですか? いつか想い出になるんなら 今の「好き」でいっぱいにしよう 遠くの花火が甘い魔法をかけた夏なんだ  ひゅーどんど、と響く音が応援歌に聞こえたんだ 都合の良い思い込みで ためらいはどっかにいっちゃった  わたあめ やきそば 金魚すくい 次!次! ねえ全部行こうよ! はしゃぎすぎて赤らむ顔を お面でそっと隠した  きれい きれい って情景だけじゃ説明つかないや どきどき 幸せすぎるよ、夢なのか? 夢かもな いつか花火を見た時、君を思い出すのかな 遠くの記憶でも絶対忘れないその横顔は  最後の一粒散って 夜に戻る 寂しげカラリコロリに混ぜわがままを言うんだ 「遠回りしよう?」 …もう少しお願い。  楽しかったねって言うだけ それ以上は言えないの 帰り道終わり間近 これが最後かも もう最後かも  あつい、あついよ 体温だけじゃ説明つかないや わかる わかる わかっていた これは恋なんだ そう、恋なんだ 君とまた会う時には 続きから始められるかな こうしてあついまま今日が終わる  消える花火が切ない魔法をかけた 夏でした
夏花火下川みくに下川みくに秦千香子秦千香子夜店の匂いにくすぐられるまま 駆け出したそうに 下駄を鳴らしていた  きらきらり 君の眼で揺れてる裸電球 味気ない町さえ 知らない国  闇夜に踊る 夏花火 映し出す君の横顔 夏の花 胸に焼き付けた永遠 どこか寂しい 祭囃子 出鱈目な歌で笑うよ さよならは もう少し後にしよう  クチナシの花に触れた白い指 話したいことは たくさんあるのにな...  明日はまた遠く遠く 離れてしまうから 出来るだけ一緒に笑えたなら  闇夜に踊る 夏花火 映し出す君の横顔 夏の花 胸に焼き付けた永遠 あわてて大人にならないて? もう少しだけ見つめさせて 二度と来ない 夏を覚えていよう  闇夜に踊る 夏花火 映し出す君の横顔 夏の花 胸に焼き付けた永遠 どこか寂しい 祭囃子 出鱈目な歌で笑うよ さよならは もう少し後にしよう  二度と来ない「今」を覚えていよう
夏花火ダンデライオンダンデライオンリョウタリョウタ車を止めてと はしゃぎだす君の瞳には 打ち上がる花火が いくつも映っては消えてゆく  君の呼んでいる方へ 歩きながら思うよ 夏がくれたその笑顔の 輝きはもう消さないように  君と過ごした夏休みが 終わりを告げる頃に 来年の夏も君と二人で ここに来れたらいいな  駆け足で過ぎてく 時を追いかける僕だけど 壊れたサンダルじゃ 君ともまともに 歩けない  君の肩に手を掛け 笑い出す僕等は いつか躓いた時には この日をただ 思い出せばいい  君と見上げる夏花火が 終わりを告げる前に 夜空を縁取る人の中で 隠れてキスをしよう  そうさ不思議さ 虫の音さえも 僕等には優しい歌で 届くんだよ  君と過ごした夏休みが 終わりを告げる頃に 来年の夏も君と二人で ここに来れたらいいな  君と見上げる夏花火が 終わりを告げる前に 夜空を縁取る人の中で 隠れてキスをしよう  来年の夏も君と二人で ここに来れたらいいね
夏花火半崎美子半崎美子半崎美子半崎美子五十嵐宏治寄せては返す波間に もう二度と出会えない あなたを重ねて揺られていた 思い出ばかり増やして 退屈を分け合った 何もない それがよけいに二人をそっと近づけていた  漂う間だけ壊れずにいた 泡のような日々だったけど 水面のようにきらきら輝いていた  もう帰らない あなたがいた夏の日 焦げ付く太陽の余熱を夜風に沈めた 今も離れないのは あの日みた夏花火 ゆっくり落ちる光のつぶ 音もなく消えていった  砂に足をとられ動けなかった このまま季節だけがあなたをさらって  終わったはずの花火を水に入れたら なぜだろう 小さな音がして また胸が軋んだ  忘れたはずだった あなたとの夏の日の 最後に消えた光のつぶ 今もまだ残っている 今もただ残っている
夏花火センチメンタル3B junior3B junior桑原永江corin.生田真心待ち合わせた駅前 浴衣の君は スミレのカチューシャ どう?って聞かれて 何が?って ああ 最低のリアクション  駅から川べりまで ごったかえしの人波に もまれて はぐれちゃうよって きっかけもらってやっと 手にふれた 日暮れを待ちかねて もう轟きだす花火  火薬の匂い 水の匂い 記憶がぜんぶ甦る  ヒュ────── パパパパ パパパパ パ パン!! 花火が照らす 花火を見上げる君の横顔 ヒューヒューヒュー パパパパパ パパパパ パパパパ パン!! 見つめる僕に 気づいていたずらに君が笑う 銀菊 千輪 牡丹 虎の尾 スターマイン 轟音にまぎれて 聞こえないように言った 好きだ  ブルーハワイのかき氷 ゾンビみたいな まっ青な舌 ふざけて見せて キモがらせて ひたすら はしゃぎ続けた  ちょっと苦手なクラスメイト 向こうから やってきて ひと気のない路地に隠れた  その一瞬 あの一瞬 なぜ抱きしめなかったのか  ヒュ────── パパパパ パパパパ パ パン!! 「来年も来ようね」「無理」「本気?」「ってね!」「…サイテー」 ヒューヒューヒュー パパパパパ パパパパ パパパパ パン!! 友だちのライン 飛び越せなかった季節 巻き戻したい 半菊 葉楽 ダリア 張物 ナイアガラ 虹の滴 降る空 あれは青春の光だった  恋は遠い日の花火だって そんなの信じない 君に会えそうで橋の欄干で 偶然待ち繰り返すよ 偶然待ち繰り返すよ  ヒュ────── パパパパ パパパパ パ パン!! 花火が照らす 花火を見上げる君の横顔 ヒューヒューヒュー パパパパパ パパパパ パパパパ パパパパ パパパパ パン!! 見つめる僕に 気づいていたずらに君が笑う ヒュヒュヒュヒュヒュヒュヒュ パパパパン パン パン!! あの日の記憶は 花火よりも 泣きそうに鮮やかだ  銀菊 千輪 牡丹 虎の尾 スターマイン 半菊 葉楽 ダリア 張物 ナイアガラ 椰子 蜂 柳 メダカ 露草 飛遊星(ひゆうせい) 轟音にまぎれて 聞こえないように言った 好きだ 今も好きだ
夏夢花火大西亜玖璃大西亜玖璃磯谷佳江小野貴光小野貴光遠いざわめきとぬるい風 黙って歩幅合わせ 君と歩く  慣れない浴衣の足よりも 胸がひどくせつなく 痛かった  「好き」と言葉にできないままで 見上げた夜空に咲いた夢花火  両片想いと冷やかされて お互いたぶん わかってたけど それでも踏み越える勇気はなくて 友達の顔して 夏がこぼれる音 聴いてたんだ  ふいに一度だけ触れた指 あのとき君は何か言ってたかな  記憶のノイズが邪魔をする だけど走った熱さ 憶えてる  いつかは終わる時間の中で 願いを照らして揺れた夢花火  曖昧でいい このままずっと 君の近くで笑ってたくて 変わってしまうこと 恐れていたの 滲んでく光に 涙こぼれぬよう目を凝らした  時が流れて今 またこうして夏が巡るたびに 不器用に澄んでた特別な空気が 幼い感情が 胸を揺り動かす  「大好きだったよ」 そっとつぶやく 今年も夜空に咲いた夢花火  両片想いと冷やかされた 二人はもう 思い出の中 危うさも 脆さも いとおしいまま 宝物みたいに 胸の深い場所で光ってるよ
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