阿久悠作詞の歌詞一覧リスト 1732曲中 201-400曲を表示
曲名 | 歌手名 | 作詞者名 | 作曲者名 | 編曲者名 | 歌い出し |
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宇宙戦艦ヤマト (TVSize)Project Yamato 2199 | Project Yamato 2199 | 阿久悠 | 宮川泰 | さらば地球よ 旅立つ船は 宇宙戦艦ヤマト 宇宙の彼方 イスカンダルへ 運命背負い 今とび立つ 必ずここへ 帰って来ると 手をふる人に 笑顔で答え 銀河をはなれ イスカンダルへ はるばるのぞむ 宇宙戦艦ヤマト | |
宇宙戦艦ヤマト2009(with Symphonic Orchestra)THE ALFEE | THE ALFEE | 阿久悠 | 宮川泰 | 高見沢俊彦・山下康介 | さらば地球よ旅立つ船は宇宙戦艦ヤマト 宇宙の彼方 イスカンダルへ 運命背負い 今とび立つ 必ずここへ 帰って来ると 手をふる人に 笑顔で答え 銀河をはなれ イスカンダルへ はるばるのぞむ 宇宙戦艦ヤマト さらば地球よ 愛する人よ 宇宙戦艦ヤマト 地球を救う 使命を帯びて 戦う男 燃えるロマン 誰かがこれを やらねばならぬ 期待の人が 俺たちならば 銀河をはなれ イスカンダルへ はるばるのぞむ 宇宙戦艦ヤマト |
美しい季節石江理世 | 石江理世 | 阿久悠 | 平尾昌晃 | 君はもう 遠いどこかへ消えた 青春が終りを告げた日 草の上 ひとり寝そべって 長い膝を抱いてた うちのめされたみたいに 痛みを覚え 次から次と 涙があふれ出る 愛してた 誰よりも心から愛してた 美しい季節に変るころ 風の吹く中で くちづけかわし 陽の下で話し合っていた やわらかい 君を抱きしめて 好きといったあのとき すべてが遠い昔に おこったように むなしいほどに 心がうずいてる 愛してた 誰よりも心から愛してた 美しい季節に変るころ 愛してた 誰よりも心から愛してた 美しい季節に変るころ | |
美し都 ~がんばろや We Love KOBE~平松愛理 | 平松愛理 | 阿久悠 | 平松愛理 | お元気で 美しく そして 夢を見ましょう 忘れはしないでしょう あなたと私が めぐり逢い 恋をした 美し都を そぞろ行く人までが 小粋に飾って 人生を謳歌した 美し都を あそこへ行ったら 即興詩人に口説かれる あそこで逢ったら 希望という名の船に乗る 花よ 匂えよ 鳥よ はばたけ 人間バンザイ 人間ブラボー 美し都で また逢いましょう We love KOBE がんばろや We love We love We love KOBE がんばろや We love We love 色彩あざやかに 季節が駆けぬけ 人もまた もの想う 美し都で 見知らぬ旅人も 笑顔に酔わされ 青春を賛歌する 美し都で あそこを歩けば 愉快なバンドがついて来る あそこで踊れば 心の憂さなど晴らされる 虹よ かかれよ 風よ そよ吹け 人間バンザイ 人間ブラボー 美し都へ また行きましょう We love KOBE がんばろや We love We love We love KOBE がんばろや We love We love We love KOBE がんばろや We love We love We love KOBE がんばろや We love We love お元気で 朗らかに そして 明日を見ましょう | |
美し過ぎるミステイク村下孝蔵 | 村下孝蔵 | 阿久悠 | 村下孝蔵 | さよならは いつでも少しミステイク そうでしょう おたがいの しあわせ祈るミステイク 思い違いがあとからわかる もう二度と あんな あやまちはしないと誓って もどかしいまわり道ばかり 何年もせつない思いで 泣いていたおバカさん さよならは 美し過ぎるミステイク 誰でも いつわりの 言葉に酔ったミステイク ひとり芝居で涙を流す 想い出の中で 悔やむのは終わりにしましょう いつの日もふり向いてばかり さよならにくちびる噛んだら もっとおバカさん 二度と逢えなくなるわ さよならは 美し過ぎるあやまちを誘ってしまう 云わないで | |
乳母車菅原洋一 | 菅原洋一 | 阿久悠 | 森田公一 | めずらしく 晴れた日の 坂道を あのひとと 肩並らべ歩いている このぼくは手ぶらでも あのひとは カタカタと 乳母車を押している 三年のとしつきが そこにある うめられぬとしつきが そこにある 盗み見た横顔は 今もなお あの頃の あのひとの ままだけど 風車くるくると まわり出し おさなごが あどけなく 手を伸ばす 風が出て来たからと あのひとは 乳母車 押しながら 去って行く 三年のとしつきが そこにある うめられぬとしつきが そこにある ぼんやりと 見送って このぼくは オーバーの えりを立て 歩き出す | |
乳母車森田公一とトップギャラン | 森田公一とトップギャラン | 阿久悠 | 森田公一 | 森田公一 | めずらしく 晴れた日の坂道を あの人と肩ならべ歩いてる この僕は手ぶらでも あの人は カタカタと 乳母車おしている 三年の年月がそこにある うめられぬ年月がそこにある 盗み見た横顔は今もなお あの頃の あの人のままだけど 風車クルクルとまわりだし 幼子が あどけなく手をのばす 風が出てきたからとあの人は 乳母車おしながら去って行く 三年の年月がそこにある うめられぬ年月がそこにある ぼんやりと 見送ったこの僕は オーバーのえりを立て歩きだす |
ウルトラマンタロウ![]() ![]() | 岩田光央 | 阿久悠 | 川口真 | 兼松衆 | タロウ ウルトラマン No.6 ウルトラの父がいる ウルトラの母がいる そしてタロウが ここにいる 空を見ろ 星を見ろ 宇宙を見ろ 彼方から 迫り来る 赤い火を 何かが地球に おきる時 腕のバッジが 輝いて タロウがとびたつ タロウがたたかう タロウ タロウ タロウ ウルトラマンタロウ ウルトラの父が来た ウルトラの母が来た そしてタロウが やって来た あれは何 あれは敵 あれは何だ 謎を秘め 襲い来る 侵略者 力がほしいと 願う時 腕のバッジが 輝いて タロウがとびたつ タロウがたたかう タロウ タロウ タロウ ウルトラマンタロウ |
ウルトラマンタロウ![]() ![]() | 武村太郎・少年少女合唱団みずうみ | 阿久悠 | 川口真 | 米光亮 | タロウ ウルトラマン NO.6 ウルトラの父がいる ウルトラの母がいる そしてタロウが ここにいる 空を見ろ 星を見ろ 宇宙を見ろ 彼方から 迫り来る 赤い火を 何(なにか)が地球に おきる時 腕のバッジが 輝いて タロウがとびたつ タロウがたたかう タロウ タロウ タロウ ウルトラマンタロウ ウルトラの父が来た ウルトラの母が来た そしてタロウが やって来た あれは何 あれは敵 あれは何だ 謎を秘め 襲い来る 侵略者 力がほしいと 願う時 腕のバッジが 輝いて タロウがとびたつ タロウがたたかう タロウ タロウ タロウ ウルトラマンタロウ |
ウルトラマンタロウ水木一郎・コロムビアゆりかご会 | 水木一郎・コロムビアゆりかご会 | 阿久悠 | 川口真 | 松山祐士 | タロウ ウルトラマン NO.6 ウルトラの父がいる ウルトラの母がいる そしてタロウが ここにいる 空を見ろ 星を見ろ 宇宙を見ろ 彼方から 迫り来る 赤い火を 何(なにか)が地球に おきる時 腕のバッジが 輝いて タロウがとびたつ タロウがたたかう タロウ タロウ タロウ ウルトラマンタロウ ウルトラの父が来た ウルトラの母が来た そしてタロウが やって来た あれは何 あれは敵 あれは何だ 謎を秘め 襲い来る 侵略者 力がほしいと 願う時 腕のバッジが 輝いて タロウがとびたつ タロウがたたかう タロウ タロウ タロウ ウルトラマンタロウ 空を見ろ 星を見ろ 宇宙を見ろ 彼方から 迫り来る 赤い火を 何(なにか)が地球に おきる時 腕のバッジが 輝いて タロウがとびたつ タロウがたたかう タロウ タロウ タロウ ウルトラマンタロウ |
ウルトラマンタロウ Rock ver遠藤正明×米倉千尋 | 遠藤正明×米倉千尋 | 阿久悠 | 川口真 | タロウ ウルトラマン No.6 ウルトラの父がいる ウルトラの母がいる そしてタロウが ここにいる 空を見ろ 星を見ろ 宇宙を見ろ 彼方から 迫り来る 赤い火を 何(なにか)が地球に おきる時 腕のバッジが 輝いて タロウがとびたつ タロウがたたかう タロウ タロウ タロウ ウルトラマンタロウ ウルトラの父が来た ウルトラの母が来た そしてタロウが やって来た あれは何 あれは敵 あれは何だ 謎を秘め 襲い来る 侵略者 力がほしいと 願う時 腕のバッジが 輝いて タロウがとびたつ タロウがたたかう タロウ タロウ タロウ ウルトラマンタロウ 何(なにか)が地球に おきる時 腕のバッジが 輝いて タロウがとびたつ タロウがたたかう タロウ タロウ タロウ ウルトラマンタロウ タロウがとびたつ タロウがたたかう タロウ タロウ タロウ ウルトラマンタロウ | |
ウルトラマンレオ![]() ![]() | 子門真人 | 阿久悠 | 川口真 | 宇宙にきらめくエメラルド 地球の最後が来るという 誰かが起たねばならぬ時 誰かが行かねばならぬ時 今この平和をこわしちゃいけない みんなの未来をこわしちゃいけない 獅子の瞳が輝やいて ウルトラマンレオ レオ レオ レオ レオ レオ 燃えろ レオ 燃えろよ 突然あらしがまきおこり 突然炎がふきあがり 何かの予言があたる時 何かが終りを告げる時 誰もが勇気を忘れちゃいけない やさしい気持ちも忘れちゃいけない 獅子の瞳が輝やいて ウルトラマンレオ レオ レオ レオ レオ レオ 燃えろ レオ 燃えろよ | |
ウルトラマンレオ![]() ![]() | 仲村宗悟 | 阿久悠 | 川口真 | 堀田星司 | 宇宙にきらめく エメラルド 地球の最後が 来るという 誰かが起たねば ならぬ時 誰かが行かねば ならぬ時 今この平和を こわしちゃいけない みんなの未来を こわしちゃいけない 獅子の瞳が輝いて ウルトラマンレオ レオ レオ レオ レオ レオ 燃えろ レオ 燃えろよ 突然あらしが まきおこり 突然炎が ふきあがり 何かの予言が あたる時 何かが終りを 告げる時 誰もが勇気を 忘れちゃいけない やさしい心も 忘れちゃいけない 獅子の瞳が輝いて ウルトラマンレオ レオ レオ レオ レオ レオ 燃えろ レオ 燃えろよ レオ! |
ウルトラマンレオ真夏竜・少年少女合唱団みずうみ | 真夏竜・少年少女合唱団みずうみ | 阿久悠 | 川口真 | レオー! 君はいったい誰だ ウルトラマンレオです ウルトラマンレオ? ぼくのふるさとは あの獅子座です おおとり 元 20才 そう われらがヒーロー ウルトラマンレオである 宇宙にきらめくエメラルド(エメラルド) 地球の最後が来るという(来るという) 誰かが起たねばならぬ時 誰かが行かねばならぬ時 今この平和をこわしちゃいけない みんなの未来をこわしちゃいけない 獅子の瞳が輝いて ウルトラマンレオ レオ レオ レオ レオ レオ 燃えろ レオ 燃えろよ 地球は ぼくの 第二のふるさとです おおとり元と名のって 平和にくらしてきたのに またマグマ星人たちがやってきた 悪がしこいマグマ星人が おそってきた マグマ星人だ! 突然あらしがまきおこり(まきおこり) 突然炎がふきあがり(ふきあがり) 何かの予言があたる時 何かが終りを告げる時 誰もが勇気を忘れちゃいけない やさしい心も忘れちゃいけない 獅子の瞳が輝いて ウルトラマンレオ レオ レオ レオ レオ レオ 燃えろ レオ 燃えろよ レオ! | |
ウルトラ六兄弟水木一郎・コロムビアゆりかご会 | 水木一郎・コロムビアゆりかご会 | 阿久悠 | 川口真 | 松山祐士 | 宇宙に平和が 来るまでは 力を合わせるんだ 六兄弟 タロウ 行くぞ みんなそろい 今が地球を 救う時だぞ 進め 進め 進め 守れ 守れ 守れ われら ウルトラ六兄弟 ウルトラ父の 教え子が 今こそ手をつなぐぞ 六兄弟 タロウ きけよ 叫ぶ声を 星の勇士が とんで行くのだ 進め 進め 進め 守れ 守れ 守れ われら ウルトラ六兄弟 |
ウルトラ六兄弟武村太郎・少年少女合唱団みずうみ | 武村太郎・少年少女合唱団みずうみ | 阿久悠 | 川口真 | 川口真 | 宇宙に平和が 来るまでは 力を合わせるんだ 六兄弟 タロウ 行くぞ みんなそろい 今が地球を 救う時だぞ 進め 進め 進め 守れ 守れ 守れ われら ウルトラ六兄弟 ウルトラ父の 教え子が 今こそ手をつなぐぞ 六兄弟 タロウ きけよ 叫ぶ声を 星の勇士が とんで行くのだ 進め 進め 進め 守れ 守れ 守れ われら ウルトラ六兄弟 |
ウルトラ六兄弟 Dance verきただにひろし×石田燿子 | きただにひろし×石田燿子 | 阿久悠 | 川口真 | 宇宙に平和が 来るまでは 力を合わせるんだ 六兄弟 タロウ 行くぞ みんなそろい 今が地球を 救う時だぞ 進め 進め 進め 守れ 守れ 守れ われら ウルトラ六兄弟 ウルトラ父の 教え子が 今こそ手をつなぐぞ 六兄弟 タロウ きけよ 叫ぶ声を 星の勇士が とんで行くのだ 進め 進め 進め 守れ 守れ 守れ われら ウルトラ六兄弟 進め 進め 進め 守れ 守れ 守れ われら ウルトラ六兄弟 進め 進め 進め 守れ 守れ 守れ われら ウルトラ六兄弟 | |
うわさ内山田洋とクール・ファイブ | 内山田洋とクール・ファイブ | 阿久悠 | 浜圭介 | とげあるうわさに肩身せまくして 逢いたい気持さえ 胸の奥おさえこんで 私さえがまんが出来るなら 何もかもおさまることなのと それもあなたが愛してくれたら 三度の逢う瀬が一度だけになり 罪ある人のように 顔をかくししのび逢って 私にはそれでもしあわせと ひたむきにすがって来たけれど それもあなたがかばってくれたら うわさはうわさを連れてひろがって 近くにいるけれど とても遠い今のあなた 私から出向いていいのなら 今すぐに出かけて行くけれど それもあなたが許してくれたら | |
うわさの男研ナオコ | 研ナオコ | 阿久悠 | 森田公一 | 高田弘 | だからあれほど いったじゃない あいつは札つき女たらしの野郎だよ 泣かせのジョージと噂されてる野郎だよ だから うぶなあんたなんか つきあっちゃ駄目といったの アゝ 後で泣きをみても 知らないといったじゃないの あゝ 許せない野郎さ けどひよっとしたら私 アゝゝ 好きなのかもね だからあれほどいったじゃない 女の弱味にいつも食いつく野郎だよ そのくせ憎めぬ得なタイプの野郎だよ とても うぶなあんたなんか 手に負える奴じゃないさ アゝ 修業つんだ後で もう一度やってごらんよ あゝ 許せない野郎さ けどひょっとしたら私 アゝゝ 好きなのかもね とても うぶなあんたなんか 手に負える奴じゃないさ アゝ 修業つんだ後で もう一度やってごらんよ アゝ 許せない野郎さ けどひょっとしたら私 アゝゝ 好きなのかもね |
運命~やっと天使がこっちを向いた~島津亜矢 | 島津亜矢 | 阿久悠 | 浜圭介 | 若草恵 | 天使がそっぽ 向いてる限り 愛は結ばれない さだめをこえて 生きたいものと 無茶もしてみたけれど 近づくたびに あなたをさらう ひとがひとが現れて 忘れるたびに あなたを語る ひとがひとが悩ましに来て それでもいつか 私は叫ぶ やっと天使が こっちを向いた あなたの胸 あなたの唇 すべてがすべてが 私のものになったと 春夏笑い 秋冬泣いて そして二十五年 乙女がいつか 女の色に 香りほのかに染まり 今ならきっと 心と心 重ね重ねあうことが 艶ある言葉 捧げることも 誰も誰も笑いはしない 多くのひとに私は叫ぶ やっと天使がこっちを向いた あなたの声 あなたの微笑み すべてがすべてが 私のものになったと それでもいつか 私は叫ぶ やっと天使が こっちを向いた あなたの胸 あなたの唇 すべてがすべてが 私のものになったと |
笑顔でジャーニー井上順 | 井上順 | 阿久悠 | 筒美京平 | 心びりびり 涙がほろり そんな昨日に いやけがさして さらばさらばと 手をふりながら 来る人逢う人 だれもかれも こんにちわ 旅はいいもの いいジャーニー とてもラブラブ 可愛い娘 同じ道行く 旅びとどうし 足は西向き 心は東 ちょぴりさびしい みんなみんな さようなら 旅はいいもの いいジャーニー 地球よいとこ いい人ばかり 出来たともだち 五万とひとり またなまたなと 名ごりを惜しみ あの国この国 だれもかれもこんにちわ 旅はいいもの いいジャーニー | |
駅小林旭 | 小林旭 | 阿久悠 | 大野克夫 | 錆びたレールを横切って 下りホームに渡ったら 旅人よ そこから先は 過去と未来を思うなよ 見送る人の影もなく 季節の風が泣くばかり ことば少なにうつむいて 北へ旅する人が行く AH… AH… AH… AH… 時代の流れに残された 古い景色の駅からは 旅人よ 心を抱いて ひとりしみじみ旅立てよ コートのえりを深く立て 凍えるからだつつみこみ 靴の爪先 小きざみに 汽車が着くのを 待ちわびる AH… AH… AH… AH… AH… AH… AH… AH… | |
S・O・S小泉今日子 | 小泉今日子 | 阿久悠 | 都倉俊一 | 男は狼なのよ 気をつけなさい 年頃になったなら つつしみなさい 羊の顔していても 心の中は 狼が牙をむく そういうものよ このひとだけは 大丈夫だなんて うっかり信じたら 駄目… 駄目… あー駄目駄目よ S・O・S S・O・S ほらほら 呼んでいるわ 今日もまた誰か乙女のピンチ うっとりするような夜に ついついおぼれ そんな気になるけれど 考えなさい 瞼をとじたら負けよ 背のびをしたら 何もかもおしまいよ そういうものよ 昔のひとが いうことみたいだと ぼんやりきいてたら 駄目… 駄目… あー駄目駄目よ S・O・S S・O・S ほらほら 呼んでいるわ 今日もまた誰か乙女のピンチ | |
S・O・Sチュール | チュール | 阿久悠 | 都倉俊一 | 石崎光・チュール | 男は狼なのよ 気をつけなさい 年頃になったなら つつしみなさい 羊の顔していても 心の中は 狼が牙をむく そういうものよ このひとだけは 大丈夫だなんて うっかり 信じたら 駄目 駄目 あー駄目駄目よ S・O・S S・O・S ほらほら 呼んでいるわ 今日もまた誰か 乙女のピンチ うっとりするよな夜に ついついおぼれ そんな気になるけれど 考えなさい 瞼をとじたら負けよ 背のびをしたら 何もかもおしまいよ そういうものよ 昔のひとが いうことみたいだと ぼんやりきいてたら 駄目 駄目 あー駄目駄目よ S・O・S S・O・S ほらほら 呼んでいるわ 今日もまた誰か 乙女のピンチ |
S・O・S![]() ![]() | ピンク・レディー | 阿久悠 | 都倉俊一 | 男は狼なのよ 気をつけなさい 年頃になったなら つつしみなさい 羊の顔していても 心の中は 狼が牙をむく そういうものよ このひとだけは 大丈夫だなんて うっかり 信じたら 駄目 駄目 あー駄目駄目よ S・O・S S・O・S ほらほら 呼んでいるわ 今日もまた誰か 乙女のピンチ うっとりするよな夜に ついついおぼれ そんな気になるけれど 考えなさい 瞼をとじたら負けよ 背のびをしたら 何もかもおしまいよ そういうものよ 昔のひとが いうことみたいだと ぼんやりきいてたら 駄目 駄目 あー駄目駄目よ S・O・S S・O・S ほらほら 呼んでいるわ 今日もまた誰か 乙女のピンチ | |
S・O・SMAX | MAX | 阿久悠 | 都倉俊一 | rui | 男は狼なのよ 気をつけなさい 年頃になったなら つつしみなさい 羊の顔していても 心の中は 狼が牙をむく そういうものよ このひとだけは 大丈夫だなんて うっかり信じたら 駄目 駄目 あー駄目駄目よ S・O・S S・O・S ほらほら呼んでいるわ 今日もまた誰か 乙女のピンチ うっとりするよな夜に ついついおぼれ そんな気になるけれど 考えなさい 瞼をとじたら負けよ 背のびをしたら 何もかもおしまいよ そういうものよ 昔のひとが いうことみたいだと ぼんやりきいてたら 駄目 駄目 あー駄目駄目よ S・O・S S・O・S ほらほら呼んでいるわ 今日もまた誰か 乙女のピンチ |
悦楽の園長山洋子 | 長山洋子 | 阿久悠 | さだまさし | 若草恵 | お許し下さい 悦楽の園におります いつ帰れるやら 心はあなたを想い からだはこの場を動きません 人間だからでしょうか 女であるからでしょうか またたびを嗅いだ猫です バイオリンで金縛りです 悪い男が とても親切で 私を惑わせつづけます 今は秋 やがて冬 きっと冬は長く ここを出られません 春には戻ります お忘れください 悦楽の園におります もう見知らぬひと この世はいつわりばかり 愛には嘘など混りません 溺れているのでしょうか はかない夢なのでしょうか 哀しみを捨てた鳥です ただ楽しく歌っています 悪い女が ここは天国と ささやきつづけているのです 今は秋 やがて冬 きっと冬は暗く 道に迷いそうで 春まで過します 今は秋 やがて冬 きっと冬は長く ここを出られません 春には戻ります |
エデンの園岡本舞子 | 岡本舞子 | 阿久悠 | 山川恵津子 | 山川恵津子 | ここがいいの ここがいいの ここにいて 感じたい あなたを あなたの手を 愛と夢を 指の先が探しあてる 脈はくを数えたい 少しはときめいてくれてもいいでしょう ほら緑の木々に ほら光がこぼれ しあわせのイルミネイション 夏にきらめいて 世界に二人 二人だけ 流れるままの時に身をまかせて 浮かんでいる 世界に二人 二人だけ 小鳥のようにキスを交している 終りのない 夢を見て ここがいいの ここがいいの 明日もまた ここがいい あなたにつつまれたい 雲のように 居眠りして 夢うつつで 何もかも忘れそう 私の想い出は今日から始まるの ほら水面で揺れる ほら波紋の色が 紅色のバイブレイション 夏に色にづいて 世界に二人 二人だけ 渇いた喉をそっとうるおしては 歌っている 世界に二人 二人だけ 花園だった頃に戻っている 微笑みだけ 見せ合って ‥ |
えとらんぜ近藤真彦 | 近藤真彦 | 阿久悠 | 趙博 | 船山基紀 | 町で人が生きる ひたむきに生きる 誰もみなエトランゼ 時にけものの 悲しいまなざしで すれ違って 眠れない人が 星空を見上げ 遠吠えくり返す ことば交して 笑えばいいものを 涙にじませ 心の寒さも からだの凍(こご)えも 愛に飢え 孤独に つつまれてる 胸から胸へと 何かが流れる 熱い想いが 鼓動に変って 愛を知る 真夜中を過ぎて もうやがて夜明け さびしさが窓に消え 二度と来るなよ 心に住みつくな 行ってしまえよ 化石と思えば 景色もつめたい 花びらさえ ガラスに思えるけど こっちへおいでよ 愛しているから 肌のぬくもり 心に通わせ 心の寒さも からだの凍(こご)えも 愛に飢え 孤独に つつまれてる 胸から胸へと 何かが流れる 熱い想いが 鼓動に変って 愛を知る |
L岩崎宏美 | 岩崎宏美 | 阿久悠 | 筒美京平 | 筒美京平 | Lではじまる言葉は LOVEだけじゃないの Lではじまる言葉に LONELYもあったのね 透明な光の中で 裸になった 私を一番美しく見せるため 突然に心を奪う はげしい愛に 私は私でなくなっていたのです 人さし指に涙をつけて あなたの背中にLの字を描いた Lではじまる言葉は LOVEだけじゃないの Lではじまる言葉に LONELYもあったのね カリカリと林檎をかじる あなたの顔を 私は毛布にくるまって見つめてた しあわせを深追いしては 悲しくなると 私は私にいいきかせてたのです 小指の先に口紅つけて 小さな鏡にLの字を描いた Lではじまる言葉は LOVEだけじゃないの Lではじまる言葉に LONELYもあったのね Not only love but also lonely…… |
曲名 | 歌手名 | 作詞者名 | 作曲者名 | 編曲者名 | 歌い出し |
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悲歌(えれじい)北原ミレイ | 北原ミレイ | 阿久悠 | 丹羽応樹 | 過去がある 傷がある すぐに捨てたい 夢がある 砂に埋めて 墓標を立てて 違う女に変わりたい 今度 アア 誰かを恋したら 安いお酒を のみながら 笑い転げて アア 笑い転げて くらしたい 風よ歌うな ささやくな 悲歌ばかりを 聴かせるな 風よ歌うな ささやくな 悲歌ばかりを 聴かせるな 愛がある 恋がある 数えきれない 人がいる 水に流して 思いを断って 明日を見つめて 歩きたい いつも アア 素直に惚れたのが 悪いことだと 云うのなら 少し我慢も アア 少し我慢も するでしょう 風よ歌うな ささやくな 悲歌ばかりを 聴かせるな 風よ歌うな ささやくな 悲歌ばかりを 聴かせるな 風よ歌うな ささやくな 悲歌ばかりを 聴かせるな 風よ歌うな ささやくな 悲歌ばかりを 聴かせるな | |
悲歌(エレジー)黒木憲 | 黒木憲 | 阿久悠 | 田辺信一 | あなたは歩く 悲しい過去に 別れを告げて ぼくのもとへ それは むらさき色した 雨のたそがれ 枯葉の道 迎えに行こう さみしい歌に あなたの胸が 泣かぬように ふりむかないで 悲しい過去は あなたを二度と 追って来ない あれは はかないまぼろし やがて消え行く バラの朝に くちびる合せ 涙の味に ほほえみ交す 時が来るさ ル…… ル…… ル…… ル…… それは悲しい さだめの 歌に別れを 告げる夜明け しあわせあふれ 抱きしめた肩 苦しめた過去 忘れるのさ | |
艶歌師香田晋 | 香田晋 | 阿久悠 | 三木たかし | どなたかご存じないですか 十二ではぐれた妹を 今はハタチを ちょっと過ぎ 探すしるしは 泣きぼくろ 泣きぼくろ 兄貴がグレてたばっかりに ずっしり不幸を背負わせて 申し訳ない一生に なっているかと 気にかかる 気にかかる 名前は しあわせ 幸(さち)という 名前の通りであればいい 探しあてたら 抱きしめて 詫びを言いたい それだけよ 軒から軒へと 艶歌師で 兄妹二人が知る歌を 今日も歌って 秋しぐれ 傘のない身で また歩く また歩く | |
angel −天使を見つけた−伍代夏子・ソル・ウンド | 伍代夏子・ソル・ウンド | 阿久悠 | 弦哲也 | 竜崎孝路 | 都会に天使は 棲めないけれど わたしは天使の 心で生きる ときには汚れて 傷つくけれど やさしい笑顔で また立ち直る そういうおまえが ほんとの天使 目立たぬ姿で 生きてはいるが 誰にも清らな 心を見せて 元気でいてねと ささやきかける 信じましょう 愛しましょう 笑いましょう 生きましょう すれちがう 人と人 男と女 天使と思いましょう ふとした出会いで 世界は変わる 愛なきこの世と 嘆いちゃ駄目よ 無邪気に微笑む 心があれば あしたを夢みる 二人になれる 隙間をうずめに こちらへおいで 天使の歌など 歌っておくれ 翼がなくても おまえはやはり しあわせ運んで 来たひとらしい 信じましょう 愛しましょう 笑いましょう 生きましょう すれちがう 人と人 男と女 天使と思いましょう 信じましょう 愛しましょう 笑いましょう 生きましょう すれちがう 人と人 男と女 天使と思いましょう |
angel −天使を見つけた−杉良太郎・伍代夏子 | 杉良太郎・伍代夏子 | 阿久悠 | 弦哲也 | 都会に天使は 棲(す)めないけれど わたしは天使の 心で生きる ときには汚れて 傷つくけれど やさしい笑顔で また立ち直る そういうおまえが ほんとの天使 目立たぬ姿で 生きてはいるが 誰にも清らな 心を見せて 元気でいてねと ささやきかける 信じましょう 愛しましょう 笑いましょう 生きましょう すれちがう 人と人 男と女 天使と思いましょう ふとした出会いで 世界は変わる 愛なきこの世と 嘆いちゃ駄目よ 無邪気に微笑む 心があれば あしたを夢みる 二人になれる 隙間をうずめに こちらへおいで 天使の歌など 歌っておくれ 翼がなくても おまえはやはり しあわせ運んで 来たひとらしい 信じましょう 愛しましょう 笑いましょう 生きましょう すれちがう 人と人 男と女 天使と思いましょう 信じましょう 愛しましょう 笑いましょう 生きましょう すれちがう 人と人 男と女 天使と思いましょう | |
追いかけて春夏秋冬山崎ハコ | 山崎ハコ | 阿久悠 | 山崎ハコ | 安田裕美 | 彼岸を過ぎて 九日十日 桜の上に 雪が降る 宿の小窓を開けて ためいき 待てといってた あなたを待ちながら 追いかけて 追いかけて 春夏秋冬 春は東京にだまされる あなたの傘を 開いて乾して どうやら梅雨も あけたよう 死ぬの生きるの 抱いて抱かれた 重い心も 今日から軽くなる 追いかけて 追いかけて 春夏秋冬 夏は金魚と遊びたい 春から夏の 激しさ去って 秋風 胸にしみる頃 赤い紅葉(もみじ)の色に染まって ひとりわたしは 恋する夜叉になる 追いかけて 追いかけて 春夏秋冬 秋は小指が痛くなる 恋するたびに 不幸になって からだも軽く 風に舞う 冬の花火に 耳を塞いで 愛のふりする あなたを睨(にら)んでる 追いかけて 追いかけて 春夏秋冬 冬は心中(しんじゅ)がしたくなる |
おいしい水前川清 | 前川清 | 阿久悠 | 都志見隆 | 十字路の迷(まよ)い子たちよ それは おとな ただ今日を生きるおもいに 喉が乾く 愛の水があったなら 心やさしくなれるのに ハートを少し濡らし 半分 涙で流して さびしさ分けあえる人に 声をかけてみよう たたかいに向かう顔して だれも 急ぐ その先に何があるのか あてもなくて 愛の水を口にして はずむ言葉を取り戻し 心を少し語れ 半分だけでもいいから そのときふり向いた人に 笑いかけてみよう 迷い子たちよどこへ 迷えるままでは 走るな やさしい時代まで戻り 歩きだしてみよう やさしい時代まで戻り 歩きだしてみよう | |
狼なんか怖くない![]() ![]() | 石野真子 | 阿久悠 | 吉田拓郎 | あなたも狼に変りますか はじめてのルージュの色は 紅過ぎてはいけない 大人の匂いがするだけでいい 唇をすぼめたままで くちづけは出来ない 鏡に向かってあれこれ思う 鼻が邪魔だと誰かがいってたわ 古い映画の台詞だったかしら あなたも狼に変りますか あなたが狼なら怖くない あなたも狼に変りますか あなたが狼なら怖くない ハイヒール両手に下げて 逃げたりしちゃいけない 片目をつぶって見るだけでいい あのひとはいいひとだから 傷つけたり出来ない その日を思ってあれこれ悩む 熱が出るわと誰かがいってたわ ヒットソングの言葉だったかしら あなたも狼に変りますか あなたが狼なら怖くない あなたも狼に変りますか あなたが狼なら怖くない | |
狼の詩新しい学校のリーダーズ×H ZETTRIO | 新しい学校のリーダーズ×H ZETTRIO | 阿久悠 | H ZETT M | 山に吠え 野に吠え 月に吠え 悲しき狼よ 何が痛むか 苦しいか 北風を追いかけて 地平へ走る 蒼い影 走らなければ 凍るから 馬鹿を承知で つっ走る WOWWOW WOWWOW 名前持たない狼よ 飢えて 悶えて 涙する 若さがこんなにつらいとは 土を噛(か)み 木を噛み 草を噛み 淋しい狼よ 夢をどこかで なくしたか 落日の 火の玉に 飛びこむように 跳(は)ね上がる ここで止まれば 石になる 石になりたくないだけさ WOWWOW WOWWOW 愛を知らない狼よ すねて はぐれて 震えてる 孤独がこんなにつらいとは | |
お元気ですか岩崎宏美 | 岩崎宏美 | 阿久悠 | 三木たかし | お元気ですか 幸福(しあわせ)ですか お返事下さい 気にしています 夜ふかしぐせはいけないのです 若さがどんどんなくなるのです 私にとって あなたはとても とても大事なひとですから お願いです お願いです お元気で そしてまた逢いに来て下さい お元気ですね 幸福ですね お返事ないのはそうなのですね 毎日何か夢中になって 手紙を書くまがなくなるのでしょう 私はだけどちょっぴり不幸 不幸感じて 悩んでいます お願いです お願いです お元気で そしてまた逢いに来て下さい 私にとって あなたはとても とても大事なひとですから お願いです お願いです お元気で そしてまた逢いに来て下さい | |
お元気ですか![]() ![]() | 清水由貴子 | 阿久悠 | 三木たかし | お元気ですか 幸福ですか お返事下さい 気にしています 夜ふかしぐせはいけないのです 若さがどんどんなくなるのです 私にとって あなたはとても とても大事なひとですから お願いです お願いです お元気で そしてまた逢いに来て下さい お元気ですね 幸福ですね お返事ないのはそうなのですね 毎日何か夢中になって 手紙を書くまがなくなるのでしょう 私はだけどちょっぴり不幸 不幸感じて 悩んでいます お願いです お願いです お元気で そしてまた逢いに来て下さい 私にとって あなたはとても とても大事なひとですから お願いです お願いです お元気で そしてまた逢いに来て下さい | |
お酒の味ちあきなおみ | ちあきなおみ | 阿久悠 | 小林亜星 | 来るか来ないか半々の 賭けにあずけたしのび逢い そっとホテルの窓をあけ 山の音きく夜ふけ頃 ……ひとり慣れない酒をのむ きっと来るわといいきかせ 来ない時にも嘆くなと 胸をおさえてつぶやいて 過ぎる時間を見つめてる ……ひとりうつろに酒をのむ 冬が静かにしのび寄る 不意にみぞれの音がする これではかない夢も消え 後は未練を捨てるだけ ……ひとりふるえて酒をのむ | |
幼きものの手をひいてかまやつひろし | かまやつひろし | 阿久悠 | 筒美京平 | ホラ夕焼けの空 渡り鳥が飛ぶ 君の胸に赤と黒で描いて しまっておくがいい この幼きものの手を ひきながら行けば 秋がわたり 冬がそっとしのびよるのがわかる 君に何を聞かせ 君に何を見せる ふたりだけの旅をつづけて ホラ冬の空の色 さえわたる星を 君の胸に光る色で描いて 覚えておくがいい この幼きものの手の ぬくもりの中に たった一つだけでいいさ のこるものがあるなら 君に何を聞かせ 君に何を見せる ふたりだけの旅をつづけて ふたりだけの旅をつづけて ふたりだけの旅をつづけて | |
小樽まで川中美幸 | 川中美幸 | 阿久悠 | 花岡優平 | 矢野立美 | 二人暮らしたマンションだけど 愛がこわれて寒々と 夢を開いた小さな鍵を わたし どこかへ捨てに行く 日ぐれに混る小雨に打たれ 行く先探して駅の中 小樽はきっと わたしに似合う ほろほろ泣いて 小樽まで そう 横顔を凍らせて 鍵があるから こころも残る 小樽運河に捨てましょう そして 海鳥 舞飛ぶ海を 二日見つめて 帰りましょう 北行く列車 秋から冬へ 季節を一気に走ります 小樽はきっと わたしに似合う うつむきがちに 小樽まで そう 掌に字を描いて |
お茶の水グラフィティSILENT SIREN | SILENT SIREN | 阿久悠 | 前山田健一 | クボナオキ | シャンソンが聞こえる喫茶店 文庫本 膝にのせ 読んでいる ほの白いあのひとの横顔は 大人びて このぼくを遠ざける 珈琲をだんまりで飲んだあと 想い出が少しある 聖(ひじり)橋 たそがれの風景に行き過ぎる オレンジの電車だけ 見つめてる きみとぼくの青春のお茶の水 惑い 悩み 愛をたずねた日々も いたずら描きに似た儚さで やがて記憶の中で薄れる 貧しげなアパートの一部屋が まぎれなく愛の巣であったけど 窓からの東京の大きさに 時々はためいきもついていた 坂道を肩並べ歩きつつ 才能で生きてねと囁いた あのひとの風邪ぎみの声を聞き また胸が後悔で 疼(うず)き出す きみとぼくの青春のお茶の水 夢のように 笑い転げた日々も 時代の風に もてあそばれる 古い写真のように 飛び去る |
お手やわらかに内田あかり | 内田あかり | 阿久悠 | 川口真 | 私の負けよ お手やわらかに 今夜は逃げないわ 悪魔のような あなたの腕に 抱かれるつもりなの 少々くやしい気もするけど あなたには とうとう落された 一年も二年もふったのに こうしてつかまった お手やわらかに お手やわらかに 泥棒よあなたは ふるえているわ お手やわらかに 気持を察してよ 遊んだふりを していただけで ほんとは 初心(うぶ)なの 見せかけだけの可愛いあばずれが 今夜こそ 正体見られるの こけにして二年も来たけど こうしてつかまった お手やわらかに お手やわらかに 泥棒よあなたは 少々くやしい気もするけど あなたには とうとう落された 一年も二年もふったのに こうしてつかまった お手やわらかに お手やわらかに 泥棒よあなたは | |
お手やわらかに中嶋美智代 | 中嶋美智代 | 阿久悠 | 川口真 | 私の負けよ お手やわらかに 今夜は逃げないわ 悪魔のような あなたの腕に 抱かれるつもりなの Ah 少々くやしい 気もするけど あなたには とうとう落とされた 一年も二年も ふったのに こうしてつかまった お手やわらかに お手やわらかに 泥棒よ あなたは ふるえているわ お手やわらかに 気持ちを察してよ 遊んだふりを していただけで ほんとうは 初心なの Ah 見せかけだけの 可愛いいあばずれが 今夜こそ 正体みられるの こけにして 二年も来たけど こうしてつかまった お手やわらかに お手やわらかに 泥棒よ あなたは Ah 少々くやしい 気もするけど あなたには とうとう落とされた 一年も二年も ふったのに こうしてつかまった お手やわらかに お手やわらかに 泥棒よ あなたは | |
お手やわらかに夏木マリ | 夏木マリ | 阿久悠 | 川口真 | 私の負けよ お手やわらかに 今夜は逃げないわ 悪魔のような あなたの腕に 抱かれるつもりなの 少々くやしい気もするけど あなたには とうとう 落された 一年も二年もふったのに こうしてつかまった お手やわらかに お手やわらかに 泥棒よあなたは ふるえているわ お手やわらかに 気持を察してよ 遊んだふりを していただけで ほんとは 初心(うぶ)なの 見せかけだけの可愛いあばずれが 今夜こそ正体見られるの こけにして二年も来たけど こうしてつかまった お手やわらかに お手やわらかに 泥棒よあなたは 少々くやしい気もするけど あなたには とうとう 落された 一年も二年もふったのに こうしてつかまった お手やわらかに お手やわらかに 泥棒よあなたは | |
男詩山本譲二 | 山本譲二 | 阿久悠 | 円広志 | ザンザ ザンザと 波のりこえて 急ぐ帰りは 演歌が似合う 陸じゃ今頃 祭りの支度 お前そろそろ薄化粧 旅の鴎よ 一足先に 俺の達者を 伝えておくれ 二年あずけた 惚れたの言葉 持って帰ると 云ってくれ 船はヨー 船はヨー 三段飛びだよ 波頭 アアアー ドンド ドンドと 風受けながら 港めざせば 心がはずむ 酒は好みの 地酒が二本 お前手作り 煮〆め物 灼けた胸板 恋しくないか 熱い心が いとしくないか 紅で染めるか 涙のあとか どちら先でも 待ってると 船はヨー 船はヨー 三段飛びだよ 波頭 船はヨー 船はヨー 三段飛びだよ 波頭 アアアー | |
男と女・酒と歌八代亜紀 | 八代亜紀 | 阿久悠 | 浜圭介 | 竜崎孝路 | 他人同志の 肩と肩 ふれて飲む酒 歌う歌 縁もゆかりもない人と 胸の重さの計りっこ 皆んなさびしい 体が寒い 男、女・酒と歌 せめて五つも 子供なら もっと無邪気に 誘い合う 大人同志の不便さは 歌のきれまに酒をつぐ 皆んな悲しい その目がつらい 男、女・酒と歌 たった三分 歌う間の 息の通いが 気にかかる だけどいくらか酔いどれて 夜にまぎれて帰るだけ 皆んなせつない 心が重い 男、女・酒と歌 |
男と女・昭和編みなみらんぼう・井出せつ子 | みなみらんぼう・井出せつ子 | 阿久悠 | みなみらんぼう | 暗い酒場の片隅で 一人しみじみ酒を飲む 何をそんなに悲しげに 影をすすっているのやら 酒は心を軽くして 口を重たくさせるもの それじゃ見かけの辛さほど 苦いお酒じゃなかったの 男三十越えたなら 深く刻んだしわもある 邪魔をしないと誓うから 横へ行ってもいいかしら 縁というやつ変なやつ 興味持ったが身の不幸 そうねそうかも知れないわ なぜかあなたが気にかかる 一人飲むのもお酒なら 二人飲むのもまたお酒 これがかためというじゃなし 寒い夜ふけがいやなだけ お前女でおれ男 中に運命が横たわる 歌をうたっていいかしら 私勝手にうたうから 浮いた歌ならしらけるし 暗い歌なら辛くなる それじゃこうして夜ふけまで 口もきかずに飲んでるの 飲めば心が話すもの しゃべりゃ心が黙るもの 暗い酒場の片隅で 二人しみじみ酒を飲む 暗い酒場の片隅で 二人しみじみ酒を飲む | |
男なら気にしない森田健作 | 森田健作 | 阿久悠 | 鈴木邦彦 | 誰かと誰かさんが どうにかなったって どうでもいいじゃないか 男なら気にしない 手紙を書いたのに 返事が来なくても 泣くことァないじゃないか 男なら気にしない たった一度の青春の 無駄づかいは ごめんこうむりたいものさ そうじゃないか ヤバンな人なんかきらい と言われても きらいでいいじゃないか 男なら気にしない 汗水流すのは 馬鹿だと云われても 何でもないじゃないか 男なら気にしない ダンスに誘われて 棒立ちになっても 平気でいいじゃないか 男なら気にしない たった一度の青春の 無駄づかいは ごめんこうむりたいものさ そうじゃないか カッコ悪くても 流行(はやり)でなくっても 関係ないじゃないか 男なら気にしない | |
男の耳はロバの耳日吉ミミ | 日吉ミミ | 阿久悠 | 猪俣公章 | 人の噂を 切符に変えて 北の駅から 逃げ出したのは 夏の終りの 螢が一つ ポカリポカリと またたく夜ふけ 男の耳はロバの耳 女の愛が きこえない ハラリ枯葉が 舞いちる夜に つらくなるねと 躰を寄せて 無茶を悔んで いるならいると いってほしいと 訊ねてみたが 男の耳はロバの耳 女の愛が きこえない 酒のボトルが 転がる部屋で 夢を見ようと 寝るのが無理よ 冬の間の あたため合いを ずっとつづけて みたいと思う 男の耳はロバの耳 女の愛が きこえない | |
大人でしょう石川さゆり | 石川さゆり | 阿久悠 | 弦哲也 | 秋の長雨に くさくさしますね 寒くはないけど 心がふるえます しまい忘れてた 風鈴かたづけ ためいきつきながら 手紙を書いてます 大人でしょう 大人でしょう 心ぼそさによろめいて ふいに涙をこぼしても 大人でしょう 大人でしょう 見たい逢いたい それだけで 雨に濡れては行けません 急に冷え込んで 楓が色づき くちびる染めてる 紅より あざやかに 二年前かしら 激しく恋した そのとき この胸は 何より紅かった 大人でしょう 大人でしょう 酒のうまさを覚えても 誰も責めたりしないでしょう 大人でしょう 大人でしょう 腕の枕を夢見ても 酔って もつれも 出来ません 大人でしょう 大人でしょう 心ぼそさによろめいて ふいに涙をこぼしても 大人でしょう 大人でしょう 見たい逢いたい それだけで 雨に濡れては行けません | |
おとなの童話 ~今だからいうけれど~XQS | XQS | 阿久悠 | 井上大輔 | たしかに あの日 このぼくは 夜明けの駅で 待っていた にがい煙草が一箱も 空(から)になるまで あきらめず かけ落ちなどと 思いつめ 未来を夢と 信じこみ 切符二枚を握りしめ 人の流れに耐えていた とうとう きみは来なかった おとなの童話はそれっきり 今だからいうけど ひどいひとだね きみは… ミルクの匂いするような 唇そっと近づけて あなたひとりが頼りなの 連れて逃げてと泣いていた かすれた声がいじらしく ふるえる肩が いとおしく 熱い想いにせかされて ぼくは夢中になっていた とうとう きみは来なかった おとなの童話はそれっきり 今だからいうけど ひどいひとだね きみは… | |
OTOME渚ようこ | 渚ようこ | 阿久悠 | 宇崎竜童 | 名も知らぬ 可憐な乙女 人気(ひとけ)なきを見定め さらさらのドレスを脱ぐ 季節は夏 時刻(とき)は昼さがり 眩しい光に 白砂(しらすな)が煌(きら)めき 桃色の乙女の肌が 海へと走る 波と戯れて 水に浮かび 小さき乳房 陽(ひ)にさらして うつらうつら 乙女は眠る ああ ああ なんていい景色 ああ ああ なんてこの世はしあわせ ああ ああ なんていい景色 ああ ああ なんてこの世はしあわせ 察するに 男を知らず 胸の中 焦(こ)がして あこがれを覚えるのみ 季節は夏 時刻(とき)は夕まぐれ 緑のそよ風 波の上(え)を揺らして 突然恥じらう乙女 丘へと急ぐ 砂に膝をつき 髪を梳(と)かし 色づく乳首 掌(て)にて隠し うららうらら 乙女は歌う ああ ああ なんていい景色 ああ ああ なんてこの世はしあわせ ああ ああ なんていい景色 ああ ああ なんてこの世はしあわせ | |
乙女の祈り桜田淳子 | 桜田淳子 | 阿久悠 | 中村泰士 | 乙女の祈りが きこえてる わたしはひとりで 歩いてる あのひと住む家 このあたり 静かな坂道 昼さがり 何度も何度も 立ちどまり あの窓あたりと 背のびする 逢いたいこころ ときめくこころ わたしの真上に 虹が出る 乙女の祈りが ふとやんで 窓からあのひと 顔を出す 若葉の匂いが たちこめた 何故だかうれしい 雨あがり 何度も何度も ふりむいて ちいさなしあわせ 感じてる いえない想い ひそかな想い わたしの真上に 虹が出る | |
乙女の館小林美樹 | 小林美樹 | 阿久悠 | 都倉俊一 | 駄目よ 駄目よ のぞいちゃ駄目よ 乙女心のぞいちゃ駄目よ 少女が大人に変って行く時 罪の匂いが少しする 誰もが知らない秘密を抱きしめ 化粧をしてるの 昨日くちづけをされた唇を見つめ 少しセンチになっている 涙ぐみながら 駄目よ 駄目よ のぞいちゃ駄目よ 乙女心のぞいちゃ駄目よ 後悔なんかはしてないけれども 見られたくない今の顔 危ない心の綱渡りをして 鍵をかけるの 君がほしいよと耳にささやいたあなた 強くふりきり駈けて来て 今は悩んでる 駄目よ 駄目よ のぞいちゃ駄目よ 乙女心のぞいちゃ駄目よ | |
乙女の夢伊藤咲子 | 伊藤咲子 | 阿久悠 | 三木たかし | 雪が降る夜明けの駅に 真赤なマントの少女がひとり 二枚の切符をにぎりしめ ふるえるからだで立っていた びゅうびゅうツルギのような風 少女をいじめて吹くけれど 愛するひととの旅立ちの 熱い想いを抱いていた 抱いていた むらさきに地平がそまり 朝日がのぼって来そうな時に りりしい眉した少年が 息せききらして駈けて来た 追手が来るかもしれないが 少女は少しもこわくない 愛するひととの旅立ちの 熱い想いを抱いていた 抱いていた | |
乙女のワルツ![]() ![]() | 伊藤咲子 | 阿久悠 | 三木たかし | 好きといえばいいのに いつもいえぬままに 月が上る小道を 泣いて帰った 白く咲いてる野の花を つんで願いをかける どうぞ 愛があなたにとどくようにと 好きなひとはいつしか 他のひとをつれて 遠い町へ旅立つ 何も知らずに 駅のホームのはずれから そっと別れをいって それで 愛が悲しく消えてしまった 小雨降る日はせつなくて ひとり涙を流し つらいだけの初恋 乙女のワルツ |
曲名 | 歌手名 | 作詞者名 | 作曲者名 | 編曲者名 | 歌い出し |
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乙女のワルツ大竹しのぶ×甲本ヒロト (ザ・クロマニヨンズ) | 大竹しのぶ×甲本ヒロト (ザ・クロマニヨンズ) | 阿久悠 | 三木たかし | 今泉洋 | 好きといえばいいのに いつもいえぬままに 月がのぼる小道を 泣いて帰った 白く咲いてる野の花を つんで願いをかける どうぞ 愛があなたにとどくようにと 好きなひとはいつしか ほかのひとをつれて 遠い町へ旅立つ 何も知らずに 駅のホームのはずれから そっと別れをいって それで 愛が悲しく消えてしまった 小雨降る日はせつなくて ひとり涙を流し つらいだけの初恋 乙女のワルツ |
乙女のワルツサエラ | サエラ | 阿久悠 | 三木たかし | 好きといえばいいのに いつもいえぬままに 月がのぼる小道を 泣いてかえった 白く咲いてる野の花を つんで願いをかける どうぞ愛があなたに とどくようにと 好きなひとはいつしか ほかのひとをつれて 遠い町へ旅立つ 何も知らずに 駅のホームのはずれから そっと別れをいって それで愛が悲しく 消えてしまった 小雨降る日はせつなくて ひとり涙を流し つらいだけの初恋 乙女のワルツ | |
乙女のワルツ中森明菜 | 中森明菜 | 阿久悠 | 三木たかし | 千住明 | 好きといえばいいのに いつもいえぬままに 月が上る小道を 泣いて帰った 白く咲いてる野の花を つんで願いをかける どうぞ 愛があなたにとどくようにと 好きなひとはいつしか 他のひとをつれて 遠い町へ旅立つ 何も知らずに 駅のホームのはずれから そっと別れをいって それで 愛が悲しく消えてしまった 小雨降る日はせつなくて ひとり涙を流し つらいだけの初恋 乙女のワルツ |
乙女のワルツ藤田恵美 | 藤田恵美 | 阿久悠 | 三木たかし | 佐藤準 | 好きといえばいいのに いつもいえぬままに 月が上る小道を 泣いて帰った 白く咲いてる野の花を つんで願いをかける どうぞ 愛があなたに とどくようにと 好きなひとはいつしか 他のひとをつれて 遠い町へ旅立つ 何も知らずに 駅のホームのはずれから そっと別れをいって それで 愛が悲しく消えてしまった 小雨降る日はせつなくて ひとり涙を流し つらいだけの初恋 乙女のワルツ |
踊り子フォーリーブス | フォーリーブス | 阿久悠 | 井上忠夫 | 私は踊り子よ ふるまいのお酒にも 気軽く酔うような浮草の踊り子 愛してくれるのは うれしいと思うけど あなたは うぶなのよ 何一つ知らない このまま 別れて行きましょう 短い夢と割りきって 港の酒場では 乱痴気の大さわぎ あなたも あの中で 酔いどれておいでよ そうよ 私は踊り子よ うらぶれた灯の下で 踊っていることが大好きな踊り子 このまま 別れて行きましょう 短い夢と割りきって ほんとは少しだけ まごころに打たれたわ けれども あなたとは くらしてはゆけない シャラララララ ラララ…… | |
鬼火高山厳 | 高山厳 | 阿久悠 | 都志見隆 | あなたに逢えたしあわせは 苦しみさえも 夢にする ひと夜限りの 愛の名残り 白い肌にひそめ いのちは絶えても 心は 鬼火のように 出会いはすべて 運命だから 別れも また さだめ 時の流れに あそばれながら 嘆きを知るけれど あなたに逢えたしあわせは 苦しみさえも 夢にする 紅いくちびる 重ね重ね 今は何も言うな 二人のからだが輝く 鬼火のように いとしいだけと思ったひとの 心の激しさに 何と答えて 抱きしめるのが まことの愛だろう あなたに逢えたしあわせは 苦しみさえも 夢にする あなたに逢えたしあわせは 苦しみさえも 夢にする | |
朧月夜八代亜紀 | 八代亜紀 | 阿久悠 | 弦哲也 | 朧月夜は 男に似合う 影が泣いても 顔まで見えない ほろ酔いの ふりをして 一歩二歩と よろめいて ひとの視線が なくなれば 背骨シャンとして 歩き出す こんな男がいたらいい 昔はちょっといた筈の… おほろ おぼろ おぼろ おぼろ 朧月夜のいい男 朧月夜は 女を磨く 瞼はれても 涙は出さない 純愛に 傷ついて 一つ二つ 酒を飲み 肩が斜めに くずれたら 瞳キラリとさせ あとを追う こんな女がいたらいい 昔はちょっといた筈の… おほろ おぼろ おぼろ おぼろ 朧月夜のいい女 こんな二人がいたらいい 昔はちょっといた筈の… おほろ おぼろ おぼろ おぼろ 朧月夜のいい景色 朧月夜のいい景色 | |
朧月夜に死にましょう坂本冬美 | 坂本冬美 | 阿久悠 | 三木たかし | あんた そこまで惚れてくれたのならば わたしに 生命を下さいな 朧(おぼろ)月夜に死にましょう 菜の花 しとねに 目を閉じて 桜の季節を待ったなら 未練が 気弱にさせるから 月が東に昇る頃 小指と小指を絡ませて この世で一つの愛のため 夢見る思いの 酒を飲む きっと笑顔で 死ねるでしょう 菜の花心中と 騒ぐでしょう このまま生きたら いいものを どうして死ぬのと 云うでしょう 惚れるってことは そういうことなのよ あんた あんた | |
おまえさん木の実ナナ | 木の実ナナ | 阿久悠 | 丹羽応樹 | おまえさん 雨だよ 淋しいよ 日の暮に ポツンと たまらないよ おまえさんが持っていったきり傘もないし おまえさん 雨だよ 淋しいよ 今夜は休もうかと思うんだよ あの頃は 笑い上戸で この頃は 泣き酒だって おまえさん 帰っておくれよ あたしが あたしが 悪かったよ おまえさん 夜だよ せつないよ 真白な枕が 憎らしいよ おまえさんが忘れていったセーター着て おまえさん 夜だよ せつないよ 今夜は眠ろうかと思うんだよ お酒まで 空(から)になって ごろごろと ころがっているよ おまえさん 帰っておくれよ あたしが あたしが 悪かったよ おまえさん 帰っておくれよ あたしが あたしが 悪かったよ | |
おまえさん八代亜紀 | 八代亜紀 | 阿久悠 | 丹羽応樹 | 伊藤雪彦 | おまえさん 雨だよ 淋しいよ 日の暮れに ポツンと たまらないよ おまえさんが持っていったきり傘もないし おまえさん 雨だよ 淋しいよ 今夜は休もうかと思うんだよ あの頃は 笑い上戸で この頃は 泣き酒だって おまえさん 帰っておくれよ あたしが あたしが 悪かったよ おまえさん 夜だよ せつないよ 真白な枕が 憎らしいよ おまえさんが忘れていったセーター着て おまえさん 夜だよ せつないよ 今夜は眠ろうかと思うんだよ お酒まで 空になって ごろごろと ころがっているよ おまえさん 帰っておくれよ あたしが あたしが 悪かったよ おまえさん 帰っておくれよ あたしが あたしが 悪かったよ |
お前に惚れた萩原健一 | 萩原健一 | 阿久悠 | 井上尭之 | (セリフ)20何年 生きてきて いろいろな女もみてきたけど その…おまえのような女に 出会ったことなかったよ いや 本当 惚れたよ 惚れたんだよ お前に うぶな心に負けたんだよ あん時ゃ小娘だと思ったが おふくろみたいな気持でいてくれた 無理に笑いながら俺をなぐさめる 可愛い奴さ 馬鹿なんだよ 俺は 夢が何度もこわれるんだよ あん時ゃ哭く気もない負け犬で 誰もが背中を向けてた時だった 弱いひとでいいと俺を追って来た 負けたよ 馬鹿なんだよ お前は 馬鹿がやたらにしみるんだよ あん時ゃどうしようもない土砂降りで まさかと思ったお前が立っていた 家も親も捨てて俺のふところへ ふびんな奴さ | |
お前のすべてをザ・モップス | ザ・モップス | 阿久悠 | 村井邦彦 | いやだ いやだ いやだよ… もうもどれない ああ もうお前をはなせない お前なしでは… もう もう もう いやだ この手を俺のために この香りを俺のために このぬくもりを俺のために もしお前がいなくなったら 俺は 俺は 暗い闇に沈んでしまう だから しっかり しっかり俺の手を お願い ああ I LOVE YOU… バカだと言うのかい クレージィだと言うのかい いいのさ 何と思われても だから しっかり しっかり俺の手を お願い ああ I LOVE YOU… | |
おまえのための恋唄新沼謙治 | 新沼謙治 | 阿久悠 | 平尾昌晃 | 杉村俊博 | 若かったあの日の誓い 今になって果たしてみたい 旅先で絵葉書買って 照れながら 書き綴る おまえのための恋唄 とても不器用だったね 愛の言葉もなくて だけどまごころだけなら 誰も負けはしない 負けはしない ある時は疲れてしまい ちぎれそうになってもいたが 悲しみの時代が過ぎて 窓をあけ 呼びかける おまえのための恋唄 夢は自分に似合いで ほんのささやかだった それを大事に抱きしめ 今も捨てはしない 捨てはしない とても不器用だったね 愛の言葉もなくて だけどまごころだけなら 誰も負けはしない 負けはしない |
思いきり気障な人生沢田研二 | 沢田研二 | 阿久悠 | 大野克夫 | 船山基紀 | たとえひとの目に愚かに見えても 思いきり気障(きざ)な人生をおくりたい あなたはぼくを 愛する資格がない あなたの心に洒落っけがない あんなに粋な女に 見えたのに いつしか只の女になって行く あなたもぼくをしばりたいのか たったひとりの男にしたいのか いやだよ そんな 面白くもない 毎日同じ服着ているみたい 蝶々は空をとんでる時が蝶々さ カゴに入れたら只の虫なんだよ アアア …… アアア …… やさしくなけりゃ生きてる資格がない 悲しみしらなきゃ よろこびもない あなたは気障を悪いというけれど 心に気障をなくしちゃつら過ぎる 毎日嘘でかためたいのか 愛を汚してくらしてみたいのか いやだよ そんな 見てくればかりの しあわせなんか 悪酔いしそうだよ お酒は酔うと思える時がお酒さ 酔ってしまえば いやな毒なんだよ アアア …… アアア …… |
おもいで松崎しげる | 松崎しげる | 阿久悠 | 中村泰士 | 坂道の 市内電車がなくなって 町中の川の ボートもなくなった 知らぬまに 時の流れがおしよせて 想い出も 古い写真のよう たしかこのあたり 広い花園だった 忘れるはずがない 忘れはしない あの人に 恋を告げ あの人の涙見た 花園だった あの人は すぐに結婚したけれど 三年で何故か 別れて行ったとか 住む家も今は 見知らぬ人の名で 想い出も ここでプツンときれる たしかこのあたり 広い花園だった 忘れるはずがない 忘れはしない あの人が 泣きじゃくり あの人が背を向けた 花園だった | |
想い出の樹の下で岩崎宏美 | 岩崎宏美 | 阿久悠 | 筒美京平 | 私は忘れない 私は忘れない 晴れた日の 想い出の樹の下を この樹の下で 愛を誓えば 必ず二人は 結ばれる 緑の影が 顔にゆらめき あなたの言葉は しめりがち 信じましょう 信じて生きましょう それが 心の支えになるなら そしていつか 奇跡のように この丘で 逢いましょう 私は忘れない 私は忘れない 晴れた日の 想い出の樹の下を あなたは今も 覚えてますか 誓いの言葉の 数々を 私はそれが たった一つの 生きがいみたいに 抱いてます 信じましょう 信じて生きましょう たとえ はかない 想い出としても 何故かいつか あの樹の下で 逢える気が するのです 私は忘れない 私は忘れない 晴れた日の 想い出の樹の下を… | |
想い出のセンチメンタル・シティ伊藤咲子 | 伊藤咲子 | 阿久悠 | 三木たかし | もうここで別れようと あのひとがいった もう少し歩いてよと 私がいった ベージュ色した枯れ葉が舞う 赤いコートのひとが通る そうね 季節が秋になったのね 心細いと思ったら ぼくらはあまりに若過ぎた だからこんなに傷ついた ポツンと話すあのひとに 霧が降る 霧が降る センチメンタル・シティイ もうここで別れようと あのひとがいった もう少し歩いてよと 私がいった 銀杏(いちょう)並木がはだかになり 笛の音のような秋風吹き そうね すべてが終るころなのね 私ひとりと思ったら たのしいことだけ想い出に 泣いた日のこと忘れよう 笑顔で話すあのひとに 霧が降る 霧が降る センチメンタル・シティイ もうここで別れようと あのひとがいった もう少し歩いてよと 私がいった | |
想い出のピアノ森田公一とトップギャラン | 森田公一とトップギャラン | 阿久悠 | 森田公一 | 森田公一 | ガラスをいろどる雪模様 静かにふけゆく冬の夜 あなたを想って眠られず 灯りをともして弾くピアノ 覚えていますか この歌を 今でもあなたは好きですか 心をつないでいるものは とうとう一つになりました 暖炉に燃やした木の枝が 煙たいだけではない涙 こごえる指先あたためて 想い出ばかりを弾くピアノ どうしていますか 近頃は 幸せつかんだころでしょう 心をつないでいるものは とうとう一つになりました 覚えていますか この歌を 今でもあなたは好きですか 心をつないでいるものは とうとう一つになりました |
想い出のブルー・ジーン坂本九 | 坂本九 | 阿久悠 | C.L.Parkins | 駆け落ちを しくじって 泣き泣き別れた涙の朝に あの娘がくれた それからいつでもはいてる ブルージン うぶな娘を 誘ったと さんざん説教されて 帰る俺に あの娘のかたみの ブルーブルーブルーブルー ブルージン はなしちゃいられない それからいつでもはいてる ブルー ブルージン あの日から はきづめで 今では色あせたけど それもいいものだよ あの娘のかたみの ブルーブルーブルーブルー ブルージン 笑い話だけど それからいつでもはいてる ブルー ブルージン 青春が終る時 泣き泣きぬいでもいいさ あの娘がくれた せつない想い出してみる ブルー ブルージン | |
想い出まつり伊藤咲子 | 伊藤咲子 | 阿久悠 | 三木たかし | 想い出を火にくべる お祭りがあったなら 私はすぐにも行きたいのです たくさんの想い出は 私には重過ぎて うつむきかげんに歩いています 想い出を一つ燃やせば 楽しい日が一日ふえる 想い出を二つ燃やせば 楽しい日が二日ふえる とどかない恋ばかり 悲しみの忘れもの 私の心にたまっています お祭りがいいのです にぎやかがいいのです 私は明るくなりたいのです 想い出は一つ燃やせば 楽しい日が一日ふえる 想い出を二つ燃やせば 楽しい日が二日ふえる | |
おもいで岬![]() ![]() | 新沼謙治 | 阿久悠 | 川口真 | 春はたき火の燃えのこり 消えた流氷 とぶ鴎 酒を片手の 親父らが 顔をゆるめる 口ずさむ 北の岬は今もなお 忘れられない忘れられない おもいで岬 夏は真赤なハマナスが 夜に人待つ 虫も鳴く 人目しのんで 若い衆が 肌を寄せ合う 月の下 北の岬は今もなお 忘れられない忘れられない おもいで岬 秋ははやばや色づいて 風の音する すすり泣く 酒が恋しい 人恋し 手紙ばかりを書く夜ふけ 北の岬は今もなお 忘れられない忘れられない おもいで岬 冬はたずねる人もなく 白い灯台 ただ一つ 耐えてしのんで 船のりが 行方たずねる 目をはらす 北の岬は今もなお 忘れられない忘れられない おもいで岬 | |
おもいでよチェウニ | チェウニ | 阿久悠 | 杉本眞人 | たそがれに 恋文を むらさき色の けむりにして 過去の祭りの にぎやかさ すべて悲しい 灰にする おもいでよ この胸を いつまで縛って 辛くさせる まるで少女の 純情ばなしと 時代はいつも 時代はいつも わたしを笑う ビル風に 飛ばされた 帽子を追って 走ったとき 人が行き交う 十字路に 遠いあの日の 人を見た おもいでよ いたずらな 芝居をわたしに 仕掛けないで 過去の少女は 純情忘れて 都会でひとり 都会でひとり こうして生きる おもいでよ 動かない アルバムだったら 許せるけど うぶな少女の 純情からかう 出会いはどうか 出会いはどうか かんにんしてね | |
想い出よありがとう島津亜矢 | 島津亜矢 | 阿久悠 | 都志見隆 | 想い出よ ありがとう やっと今 そう云える私 数えきれない 昨日に それぞれの 心をこめて 想い出よ ありがとう 哀しみも 苦しみも含め ときに憎んで いたけど それもまた 人生だった 逢って別れ 別れて出逢い 愛に泣き 夢に迷い 歌よりも 歌らしく 心を揺さぶる 想い出よ ありがとう ありがとう… 想い出よ ありがとう 時が過ぎ 懐かしさだけが 胸の扉を 叩きに 今日もまた 訪れて来る 想い出よ ありがとう ほろ苦い さよならも今は 愛の言葉に 思えて 乾杯の グラスを上げる 待ってはぐれ はぐれて探し 恋に酔い 酒にすがり 歌よりも 歌らしく 心を揺さぶる 想い出よ ありがとう ありがとう… 逢って別れ 別れて出逢い 愛に泣き 夢に迷い 歌よりも 歌らしく 心を揺さぶる 想い出よ ありがとう ありがとう… 想い出よ ありがとう ありがとう… | |
おもいやり![]() ![]() | 黒木憲 | 阿久悠 | 三佳令二 | 泣いてくらすなよ 酒もほどほどに やせたりして体を 悪くするじゃない せめて別れの握手に 心こめながら お前にささやく胸のうちを じっときいてくれ すねて泣くじゃない 惚れて転ぶなよ 恋におぼれるな 一途になり自分を 捨ててけがするな 別れまぎわによけいな ことと思うけど お前を愛した男だから これがはなむけさ 思い出してくれ 五年過ぎたかな ここの愛の巣も 気づかないでいたけど みんな想い出さ 大人どうしのくらしに 幕を下ろす時 お前が行くまでしゃれていたい 肩で泣くじゃない 胸で泣くじゃない | |
おもいやり根津甚八 | 根津甚八 | 阿久悠 | 三佳令二 | 泣いてくらすなよ 酒もほどほどに やせたりして体を 悪くするじゃない せめて別れの握手に 心こめながら お前にささやく胸のうちを じっときいてくれ すねて泣くじゃない 惚れて転ぶなよ 恋におぼれるな 一途になり自分を 捨ててけがするな 別れまぎわによけいな ことと思うけど お前を愛した男だから これがはなむけさ 思い出してくれ 五年過ぎたかな ここの愛の巣も 気づかないでいたけど みんな想い出さ 大人どうしのくらしに 幕をおろす時 お前が行くまでしゃれていたい 肩で泣くじゃない 胸で泣くじゃない | |
面影劇場小柳ルミ子 | 小柳ルミ子 | 阿久悠 | 大野克夫 | あの頃はロマンス箱と呼んでいた オレンジの市内電車もなくなって ここもまた乾いた風の町になり なつかしい夢もいつしか消えて行く 一年あなたとくらしてた はげしい時代の想い出を たずねてここまで来たけれど すべては時の流れに消えた 面影劇場 あの頃は白バラ館と呼んでいた 古ぼけた坂の下宿の影もなく 住む人もわずかな年で入れかわり 紙袋さげた娘が駈けて行く 愛していさかいくり返し そのまま別れたあのひとは うわさのかけらも残さずに すべては時の流れに消えた 面影劇場 すべては時の流れに消えた 面影劇場 | |
面影の君森昌子 | 森昌子 | 阿久悠 | 平尾昌晃 | 白くこぼれる 花を見て 恋の終りを 知りました 追ってみたって あのひとは 二度とふりむく ひとじゃない かんだ 唇 白くして あなた あなたと 呼んだけど 面影 面影 面影の君 ひとり折鶴 折りながら 思い出します あのひとを 今はどうして いるかしら 胸のいたみが 増すばかり 小指かんだら 感じます あなた あなたが 好きなのよ 面影 面影 面影の君 今はどうして いるかしら 胸のいたみが 増すばかり 小指かんだら 感じます あなた あなたが 好きなのよ 面影 面影 面影の君 | |
おもちゃ石川さゆり | 石川さゆり | 阿久悠 | 都志見隆 | 若草恵 | 固いベッドに 身を横たえて 息も細々 夢をみる 死ぬ気 生きる気 どちらが勝つか 朝が来るころ 決められる 人生をめんどくさいと思ったら そこから先のページは開かない 恋して おもちゃ 愛して おもちゃ 泣いて 笑って また おもちゃ 運命なんて そういうものさ ああ 目が覚めた ああ いい天気 ああ それなら わたし 生きますよ 窓のカーテン 斜めに開けて 体あずけて 空を見る 名前隠して 年齢までかたり 友の一人も ないという 傷ついてそれを辛いと嘆いたら ふたたび夢の人には出会えない 転んで おもちゃ 滑って おもちゃ 拗ねて お道化て また おもちゃ 神様ならば 遊んでくれる ああ 気がついた ああ いい景色 ああ やっぱり わたし 生きますよ 恋して おもちゃ 愛して おもちゃ 泣いて 笑って また おもちゃ 運命なんて そういうものさ ああ 目が覚めた ああ いい天気 ああ それなら わたし 生きますよ |
おやすみ東京タワーあさみちゆき | あさみちゆき | 阿久悠 | 網倉一也 | おやすみ 東京タワー あなたも 寒そうだね 木枯らしにふるえながら 三日月を頭に置いている 今日も一日過ぎました 広い都会で ただひとり 夢はまだまだ夢のまま あとは 本当の夢を 眠って見るだけです おやすみ おやすみ わたしの東京タワー おやすみ 東京タワー 今夜は あざやかだね カラフルなドレスみたい 星空を背にして立っている 少しいいことありました それをあなたに 伝えます 人を信じてよかったと 胸を熱くすることに とうとう出会えました おやすみ おやすみ わたしの東京タワー おやすみ おやすみ わたしの東京タワー | |
おやすみなさい木之内みどり | 木之内みどり | 阿久悠 | 三木たかし | おやすみなさい あなた 好きなひと くちづけだけを そっとおくります あなたの好きな香り しみこませ 私は花になっているのです ふれてみて下さい 私にいつか その日が来るのを待っています もう真夜中をくるりとまわり おやすみなさい あなた 好きなひと おやすみなさい あなた 好きなひと 名前を三度呼んでみて下さい 私もきっと あなた呼びながら やさしい夢の中へ入るでしょう ふれてみて下さい 私にいつか こころの中ではきめています もう髪の毛も ゆらゆらゆれて おやすみなさい あなた 好きなひと |
曲名 | 歌手名 | 作詞者名 | 作曲者名 | 編曲者名 | 歌い出し |
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オリーブの華麗な青春片平なぎさ | 片平なぎさ | 阿久悠 | 三木たかし | 三木たかし | あなたがほしい あなたがほしい あなたがポパイであればいい あればいい あなたを抱きしめるには 充分すぎる 長い腕 私は オリーブ オリーブオイル あなたを追いかけるには 余裕が持てる 長い脚 私は オリーブ オリーブオイル 青春はセンチメンタルなミュージカル はしゃいでいるまに 悲しくなるわ あなたがほしい あなたがほしい あなたがポパイであればいい あればいい あなたが 眠たくなれば 手枕させる 長い腕 私は オリーブ オリーブオイル あなたと キスする時も 背のびをしない 長い脚 私は オリーブ オリーブオイル 青春はセンチメンタルなミュージカル はしゃいでいるまに 悲しくなるわ あなたがほしい あなたがほしい あなたがポパイであればいい あればいい |
オルゴール山崎ハコ | 山崎ハコ | 阿久悠 | 山崎ハコ | 安田裕美 | あらくれに 不似合いの オルゴール 真夜中に鳴らして 眠れば 夢見る 懐かしい 愛を育てたあの頃を 都会で拾った 小さな物語 オルゴール オルゴール きみの忘れもの まごころに 訴える オルゴール この胸に響いて 思えば すべてが いとおしい 嘘のつけない純情も 愛だけ信じた いちずな恋心 オルゴール オルゴール きみの忘れもの 水割りに よく似合う オルゴール ほろ酔いに誘って しのべば 心が すすり泣く 少女みたいな面影に 突然姿を隠した不思議さに オルゴール オルゴール きみの忘れもの |
折れた口紅岩崎宏美 | 岩崎宏美 | 阿久悠 | 三木たかし | 三木たかし | 学生のコーラスが 流れる道を 秋風に誘われて 枯葉が踊る 真白なコート着て 秋はひとり 想い出を踏みしめて 歩いているの 娘の顔から女の顔に 変って来たよと いわれるけれど しあわせに出逢うより 悲しみの方に 先に出逢ってしまったのです 去年まで学生で 通った道を 少しだけうつむいて さまよっている 話したい人もない この町なのに 何故かしら知らぬ間に たずねて来たの 誰かに会ったら はずかしいから ベンチに腰かけ 化粧をなおす 口紅が折れたのは どんな意味でしょう つらい想いがつづくのでしょうか |
古代とヤマトささきいさお | ささきいさお | 阿久悠 | 宮川泰 | ヤマトは兄か ヤマトは父か それとも ヤマトはわが友か 兄なら 時には手を上げて はげしくこごとをいってくれ 父なら 大きな胸板を 嵐の試練に貸してくれ 友なら みじかい青春を 悔いなく一緒に燃えてくれ さらば ヤマト もうお別れだ おれは一人で今おりる ヤマトは兄か ヤマトは父か それとも ヤマトはわが友か 兄なら いつでも前にいて 男の見本を見せてくれ 父なら 遠くでまたたいて 旅する道標(しるべ)になってくれ 友なら ロマンを語りたい 未知なる世界へ行ってくれ さらば ヤマト また逢えるだろう おれは一人で今おりる 友なら みじかい青春を 悔いなく一緒に燃えてくれ さらば ヤマト もうお別れだ おれは一人で今おりる | |
お別れ記念ちあきなおみ | ちあきなおみ | 阿久悠 | 及川恒平 | 出来るなら 三日後の午後七時 坂上のレストランで お逢いしたいのです お別れしてちょうど二年 その時間 同じ場所同じように お逢いしたいのです なぜかしら 理由がなければ 声がかけられません お別れ記念というのは 変ですか 正直にいえば 愛してるのです お天気は当分は くずれません そのように天気予報 今朝もいってました あなたはまだ 雨が降れば怒りっぽく 傘をさし出かけるなど きっとしないでしょう なぜかしら 理由がなければ 声がかけられません お別れ記念というのは 変ですか 正直にいえば 愛してるのです | |
女がひとり森進一 | 森進一 | 阿久悠 | 彩木雅夫 | 旅人に似合いの 終着の駅からは 一人ずつ悲しい さだめ背負った ひとが降りる 女のいのち 一つにかけて 室蘭のこの町へ 荷物も持たず 私は来た 無茶をして馬鹿だと 口先で責めながら あのひとは私を ここでやさしく 抱いてくれた 女の夢は 小さいけれど 何よりもはげしくて はるばる遠い町まで来た 北国の室蘭 あのひとが住むところ 今日からは私も そっとあなたの そばで眠る 女の意地で つかんだ恋を いつまでもこわさずに 夜霧よどうか つつんでいて | |
女心のタンゴ研ナオコ | 研ナオコ | 阿久悠 | 森田公一 | 前田憲男 | 窓をあければ あなたが見える 帰る背中が 小さく見える 未練ごころに 小雨が降って こんなに 私を泣かせる あゝ今さら 何をしてほしいというの すべてが終り これでいいはずよ 雨 雨 もっとあの背中に降って そして泣かせて 古い日記の ページの中で うらみ書いたり すがってみたり 恋に賭けてた 女の姿 これきりどこかへ 捨てましょう あゝ今さら 何をしてほしいというの 想い出なんか 邪魔になるだけよ 雨 雨 もっとこの窓辺を叩き そして流して |
女 泣き砂 日本海こおり健太 | こおり健太 | 阿久悠 | 三木たかし | 猪股義周 | 宿の枕が固過ぎて 眠りも浅く 夢も見ず 遠いあなたを 恋しがるだけ つらい 夜でした 女ひとりの 旅の朝 ふらり歩けば 日本海 砂が泣くことを知っていますか キュッキュ キュッキュと 泣くのです あなた恋しと呼ぶのです 海に嵐が吹き荒れて 季節が冬に 色を変え 砂のおもても どこか蒼ざめ 寒い 朝でした 女ひとりの もの想い 心揺るがす 日本海 砂が泣くことを知っていますか キュッキュ キュッキュと 泣くのです あなた恋しと呼ぶのです 砂が泣くことを知っていますか キュッキュ キュッキュと 泣くのです あなた恋しと呼ぶのです |
女 泣き砂 日本海川中美幸 | 川中美幸 | 阿久悠 | 三木たかし | 宿の枕が固過ぎて 眠りも浅く 夢も見ず 遠いあなたを 恋しがるだけ つらい 夜でした 女ひとりの旅の朝 ふらり歩けば 日本海 砂が泣くことを知っていますか キュッキュ キュッキュと泣くのです あなた恋しと呼ぶのです 海に嵐が吹き荒れて 季節が冬に 色を変え 砂のおもても どこか蒼ざめ 寒い 朝でした 女ひとりの もの想い こころ揺るがす 日本海 砂が泣くことを知っていますか キュッキュ キュッキュと泣くのです あなた恋しと 呼ぶのです 砂が泣くことを知っていますか キュッキュ キュッキュと泣くのです あなた恋しと 呼ぶのです | |
女鳴き砂日本海水森かおり | 水森かおり | 阿久悠 | 三木たかし | 伊戸のりお | 宿の枕が固過ぎて 眠りも浅く 夢も見ず 遠いあなたを 恋しがるだけ つらい 夜でした 女ひとりの 旅の朝 ふらり歩けば 日本海 砂が泣くことを知っていますか キュッキュ キュッキュと 泣くのです あなた恋しと呼ぶのです 海に嵐が吹き荒れて 季節が冬に 色を変え 砂のおもても どこか蒼ざめ 寒い 朝でした 女ひとりの もの想い こころ揺るがす 日本海 砂が泣くことを知っていますか キュッキュ キュッキュと 泣くのです あなた恋しと 呼ぶのです 砂が泣くことを知っていますか キュッキュ キュッキュと 泣くのです あなた恋しと 呼ぶのです |
女になって出直せよ野口五郎 | 野口五郎 | 阿久悠 | 筒美京平 | 昔見た歳月は もうここで終った マシュマロのベッドでは 愛にはならない それよりもいつの日か いい男といい女で めくるめく愛の日を 持とうじゃないか bye-bye baby bye-bye 女になって出直せよ bye-bye baby bye-bye 女になって出直せよ bye-bye…… 楽しい想い出は お子様ランチで ほほえみを浮かべても 何故だかむなしい 思いきり羽のばし いい男といい女で ときめきの再会を 待とうじゃないか bye-bye baby bye-bye 女になって出直せよ bye-bye baby bye-bye 女になって出直せよ bye-bye…… 思いきり羽のばし いい男といい女で ときめきの再会を 待とうじゃないか bye-bye baby bye-bye 女になって出直せよ bye-bye baby bye-bye 女になって出直せよ bye-bye…… | |
おんなの一生島倉千代子 | 島倉千代子 | 阿久悠 | 弦哲也 | 女に生まれ 女で生きて このまま女で死ねたらいいと 鏡の中の自分と話す 乾いたくちびる紅で染めて この身を焦がして あなたを焼いて 悔いないいのちを感じてみたい わたしが選んだ生き方は 散る咲くのもわたしのものよ 抱かれて夢を見るのもいいし 誰かと一緒に堕ちるもいいし 季節が変る日ぐれに思う 小指をカリッと強く噛んで 波打つ胸には 真赤なアザが 心のときめきしるして燃える わたしが見つけた愛の日々 泣くも笑うもわたしのものよ 女の一生 色づく春を 何度も何度もくり返すのね わたしが手にするしあわせは 夢もうつつもわたしのものよ | |
女の旅ちあきなおみ | ちあきなおみ | 阿久悠 | 川口真 | 川口真 | お別れをいうため 泣きながら来ました 幸せに背を向け 愛を捨てるのです 愚かな道だと いわれるでしょうが 女でも旅に 出たいことがあるのです わかって下さい 私はひとり 傷つくために 歩きはじめます ボロボロになるのも 考えた上です 生きている証が とても欲しいのです 悲しいやつだと いわれるでしょうが 女でも旅に 出たいことがあるのです 今日からこうして 私はひとり 傷つくために 歩きはじめます |
女は自由桜田淳子 | 桜田淳子 | 阿久悠 | 佐藤準 | 暗い顔もたまにはいいけど 暗い夢におぼれちゃいけない ひとときのメランコリー アダルトの影 それはそれ あとはもう 微笑みがいい 女だから悩みもあるけど そっと流す涙もあるけど 美しく生きるには避けられぬこと くちびるに情熱の歌さえあれば さあ 女は自由 (女は自由) さあ 女は自由 (女は自由)ラララ…… 誰もみんな不幸を気どって 何もかにもブルーでまとめる 失恋の哀しみをただよわせたり 窮屈はいけないよ 翔べなくなるわ さあ 女は自由 (女は自由) さあ 女は自由 (女は自由) 青い波にゆらめく素肌は 愛を知ったばかりのまぶしさ そこはもうコバルトの地中海なの きらめいて とびはねて 魚になるわ | |
女らしく桜田淳子 | 桜田淳子 | 阿久悠 | 和泉常寛 | もしもあなたと二人になれば 女らしくなるでしょう きっとあなたの心のひだに ひそむ夢もわかるでしょう 私だけが見える世界の広さ あなたの背中で探したい うっとりもたれてあなた 私はあなたのことを 女らしく寄りそって しあわせにしてあげたいのです 花が季節に誘われるよう 赤く咲いているのです 風が吹いても散らないように 厚い胸がいるのです 私だけがいえる言葉を一つ こうしている間に見つけたい くちづけかわしてあなた 私はあなたのことを 女らしく寄りそって しあわせにしてあげたいのです | |
御身君夕子 | 君夕子 | 阿久悠 | 小林亜星 | 邪魔と思えば そう云って 助けがいるなら 声かけて だけど 私の夢だけは こわさないよと誓ってね あなたにとって 何であろうと あなたにとって 何であろうと 御身たいせつに 私 そう思う どこか気弱な ひとだから 見えない支えが いるものよ 濡れて戻れば 温ためる 胸で泣くなら それもいい あなたにとって 何であろうと あなたにとって 何であろうと 御身たいせつに 私 そう思う 出世払いの まごころを 返してくれとは 云わないわ 夢を裏切る ことがなく 生きてくれたら 嬉しいの あなたにとって 何であろうと あなたにとって 何であろうと 御身たいせつに 私 そう思う | |
OH!ピンク・レディー | ピンク・レディー | 阿久悠 | 都倉俊一 | この世に驚きや ときめきがなくなれば 季節はいつも冬を動かない OH! ありふれた毎日のくり返しの中で 小さな言葉が あなたをきらめかす OH! OH! 心が何よりも正直な顔をして 思わず知らず 口をついて出る 唇をおさえても その胸を閉じても 小さな言葉は あなたを物語る OH! OH! OH! ときめきの OH! OH! OH! OH! よろこびの OH! はじらいの OH! 感激の OH! よろこびの OH! この世をいきいきとバラ色に飾るには 心が感じやすい方がいい OH! 形だけ整えた よそ行きの顔より 小さな言葉で 裸になるがいい OH! OH! たとえば指先が愛情を感じたり 奇跡のように人に出会ったり 突然の出来事に目がくらむ思いは 小さな言葉が すべてをいいつくす OH! OH! OH! ときめきの OH! OH! OH! OH! よろこびの OH! はじらいの OH! 感激の OH! よろこびの OH!… | |
OH! ギャル沢田研二 | 沢田研二 | 阿久悠 | 大野克夫 | 船山基紀 | OH ギャル ギャル ギャル…… OH ギャル ギャル ギャル…… 女は誰でもスーパースター MONDAY よろいで固めた聖女で過ごせたよ TUESDAY 男のベースで生きては駄目さ WEDNESDAY せつない恋など知らないふりして THURSDAY まだまだ気軽に落ちてはいけない FRIDAY ルージュで心の熱さを教えて SATURDAY 蝶々を迷わす妖しい花になる SUNDAY SUNDAY 女の辞書には不可能はないよ ビキニはずしてマストに飾ろう OH ギャル ギャル ギャル…… OH ギャル ギャル ギャル…… 女は誰でもスーパースター MONDAY 昨日のつづきで浮かれちゃ駄目だよ TUESDAY 燃えない女もたまにはいいさ WEDNESDAY 気安い誘いはさらりとかわして THURSDAY 一人でいる夜つくってみせろ FRIDAY 仮面はずして素顔に戻って SATURDAY 季節の主役で人気を一人じめ SUNDAY SUNDAY 女の辞書には退屈はないよ ワインのシャワーを裸にあびよう OH ギャル ギャル ギャル…… OH ギャル ギャル ギャル…… 女は誰でもスーパースター OH ギャル ギャル ギャル…… OH ギャル ギャル ギャル…… |
かあさん水前寺清子 | 水前寺清子 | 阿久悠 | 小林亜星 | お母さん かあさん お母ちゃん かあちゃん どの言葉も とっても あったかい感じがします この前 母の手をみたら あかぎれで いっぱいでした 髪の毛をみたら 白髪でいっぱいでした 長い間苦労して大きくしてくれたんだなーって 感謝の気持ちでいっぱいでした 面とむかって「ありがとう」って、てれくさくて 言えないけれど 本当は心の中で 母さんありがとう いつまでも いつまでも 長生きしてね そう思っているんです かあさんの てのひらは 固くて ひびだらけ だけど その手は あたたかかった あたたかかった 恋に破れた十六の わたしのこころには かあさんの 髪の毛に ちらほら 白いもの だけど 何より 美しかった 美しかった 駅で別れる十七の わたしのこの目には かあさんの くちぐせは わたしは しあわせよ だけど 時々 さびしげだった さびしげだった そっとのぞいた十八の わたしの瞳には かあさんの おもいでは 遠くて とぎれがち だけど この頃 そっくりだって そっくりだって ほんのはずみの しぐさにも あなたが生きている | |
かあさんの四季チェリッシュ | チェリッシュ | 阿久悠 | 冨田勲 | 目ざめた時の 窓の白さが やさしく見えて なにより好きだ 今日また誰に あえるだろうか さよならだけが 人生じゃない いい事がおとずれる 晴れてる日に 新しい出来事を 両手にさげて 悲しみのあと なげきのあとに 晴れてる朝が なにより好きだ 何かを話す 午後のひととき 希望にみちて なにより好きだ 日だまり見つけ 肩をよせ合い 時間を忘れ あれこれ話す いい事がおとずれる 晴れてる日に 新しい出来事を 両手にさげて 誰でもみんな なかみうちあけ すなおな顔が なにより好きだ | |
海峡の見える町千昌夫 | 千昌夫 | 阿久悠 | 平尾昌晃 | 小谷充 | 海鳴りがきこえてる このホテル 真夜中の霧笛まで 身をせめる こんな風(ふう)になったけど どちらが悪い わけじゃない それが男よ それが女よ 恋に似た霧の夜 海峡の見える町 海猫の声がする このホテル 朝もやのつめたさが 身をせめる 酒の上のことだけど まんざら嘘な わけじゃない それが男よ それが女よ 別々に泣ける朝 海峡の見える町 こんな風(ふう)になったけど どちらが悪い わけじゃない それが男よ それが女よ 恋に似た霧の夜 海峡の見える町 |
回転扉大竹しのぶ | 大竹しのぶ | 阿久悠 | 井上忠夫 | 紅茶に少し口を つけただけ 二人の話は 終りになった あなたが着てる 青いセーターが 回転扉で 踊って消えた もう別の世界のようで あなたを追って 行けないわ まぶしい町の 光の中に あなた 沈んだ 金魚鉢の中に私 回転扉くるり まわったら あなたと私は 他人になった 私はじっと 席を立たないで あなたの背中を 見送っていた さよならをいわないままに 涙をこぼす ひまもなく まぶしい町の 光の中に あなた 沈んだ 金魚鉢の中に私 | |
帰らざる季節堺正章 | 堺正章 | 阿久悠 | 鈴木邦彦 | 高田弘 | 恋したひとが 泣いているという そんなうわさ聞かされた 秋のたそがれに ギターの弦(いと)が 切れた前ぶれに なぜか胸がさわいでた そんな時だった しあわせなんて はかないものか あんな笑顔を見せたひとが つらいなんて 冷たい雨が 落ちて来るような 重い空を見つめてる とても悲しくて 恋したひとが 待っているという そんな便り渡された 秋が終るころ 思い出のこる 海の見える丘 そこで待っておりますと 書いてあったけど しあわせなんて はかないものか あんな笑顔を見せたひとが つらいなんて 行くのはよそう あれは想い出さ 今は遠い 帰らない季節の出来ごと |
かかとの折れた靴をさげ桜田淳子 | 桜田淳子 | 阿久悠 | 大野克夫 | かかとの折れたハイヒールなら 左手に下げて帰ります 右手はあなたの握手のぬくみが 今でも残っているのです おかしいかしら 私 かわいそうかしら 私 すこしおどけて歩いています 恋の終りに見えないように 映画にあったシーンのように 噴水の広場走ります くるくるまわって踊ってみたいと 心は思っているのです おかしいかしら 私 かわいそうかしら 私 ひとりはしゃいで唄っています 恋の終りに見えないように 恋の終りに見えないように | |
カガミよカガミ田村芽実 | 田村芽実 | 阿久悠 | 深田太郎 | 鶴崎輝一 | 息を吹きかけて 磨き上げたのに ピカピカに光らない くもりガラスのようで 朝のカガミには 夢もかき消えて 不機嫌な女がいる 細いたばこをくわえ あんたは誰 いったい誰 人の心を切り裂くような 暗い つめたい 瞳で にらんでいる あんた カガミよ カガミ 美人をうつせ 誰からも 愛される 明るい笑顔の 美人をうつせ カガミよ カガミ きれいに光れ 今日もまた よく笑う いい日を描いて きれいに光れ きっとジェラシーが こんな顔にした 噛みしめた くちびるが 白く乾いて見える 朝の化粧には 歌がつきもので ラブソング 口ずさみ 夢を見ていたけれど あんたは誰 いったい誰 人の涙を喜ぶような さめた笑いを浮かべて 意地悪する あんた カガミよ カガミ 美人をうつせ 誰からも 愛される 明るい笑顔の 美人をうつせ カガミよ カガミ きれいに光れ 今日もまた よく笑う いい日を描いて きれいに光れ |
かがやける愛の日に尾崎紀世彦 | 尾崎紀世彦 | 阿久悠 | 筒見京平 | 愛は見果てぬ 夢に似てると 人はむなしくいうけれど 眠るあなたの 顔を見てると これが愛だと感じる うつり行く季節や 人の世のこころが 悲しみをひきつれて来ても 火のように燃えてる この胸のときめき とこしえに変わりはしないさ いのちはてても 愛のかたみで きっとあなたを守れる うつり行く季節や 人の世のこころが 悲しみをひきつれて来ても かがやける愛の日 この時の誓いは とこしえに変わりはしないさ 愛こそすべてと信じた | |
カクテル八代亜紀 | 八代亜紀 | 阿久悠 | 川口貴 | 悲しみ色したお酒に混ぜるものは 涙のにがさ 吐息の重さ それだけで 充分よ 未練やうらみは 入れないで どうやら私も またまたもとの一人 ジェラシーなんか 知らずに生きる 一口のカクテルで 陽気に歌えるひとになる 女もなかなかよ その気になりさえすりゃ 選ぶのも 捨てるのも いつだって 女しだい ふられた女を見つめる顔をしたら グラスの酒を ぶっかけるわよ いま私 つらいのは つめたいベットが厭(いや)なだけ 幸福(しあわせ)ベースに 笑いを少し入れて 希望と夢を 一滴 二滴 カクテルの名前など 忘却なんかで いいじゃない 女もなかなかよ その気になりさえすりゃ 選ぶのも 捨てるのも いつだって 女しだい 女もなかなかよ その気になりさえすりゃ 選ぶのも 捨てるのも いつだって 女しだい | |
過去じゅん&ネネ | じゅん&ネネ | 阿久悠 | 中村泰士 | あなたの過去は 傷ついたままでいいわ いいわ わたしがきっと いやしてあげる 心の傷までも くやしいけれど こうなることは 会った時から感じた だからこのまま 寒いのあなた 抱きしめて あなたの過去は 傷ついたままでいいわ あなたの過去は 傷ついたままでいいわ いいわ すべてを賭けた 激しい恋も ねたみはしないから くやしいけれど あなたのことを 悪い人だと言えない 愚かなわたし 寒いのあなた 抱きしめて あなたの過去は 傷ついたままでいいわ | |
カサブランカ・ダンディOKAMOTO'S | OKAMOTO'S | 阿久悠 | 大野克夫 | OKAMOTO'S | ききわけのない女の頬を 一つ二つはりたおして 背中を向けて煙草をすえば それで何もいうことはない うれしい頃のピアノのメロディー 苦しい顔できかないふりして 男と女は流れのままに パントマイムを演じていたよ ボギー ボギー あんたの時代はよかった 男がピカピカの気障でいられた ボギー ボギー あんたの時代はよかった 男がピカピカの気障でいられた しゃべり過ぎる女の口を さめたキスでふさぎながら 背中のジッパーつまんでおろす 他に何もすることはない 想い出ばかり積み重ねても 明日を生きる夢にはならない 男と女は承知の上で つらい芝居をつづけていたよ ボギー ボギー あんたの時代はよかった 男のやせがまん粋にみえたよ ボギー ボギー あんたの時代はよかった 男のやせがまん粋にみえたよ ボギー ボギー あんたの時代はよかった 男がピカピカの気障でいられた ボギー ボギー あんたの時代はよかった 男がピカピカの気障でいられた |
カサブランカ・ダンディ工藤静香 | 工藤静香 | 阿久悠 | 大野克夫 | 佐々木章 | ききわけのない女の頬を 一つ二つはりたおして 背中を向けて煙草をすえば それで何もいうことはない うれしい頃のピアノのメロディ 苦しい顔できかないふりして 男と女は流れのままに パントマイムを演じていたよ ボギー ボギー あんたの時代はよかった 男がピカピカの気障でいられた ボギー ボギー あんたの時代はよかった 男がピカピカの気障でいられた しゃべりが過ぎる女の口を さめたキスでふさぎながら 背中のジッパーつまんでおろす 他に何もすることはない 想い出ばかり積み重ねても 明日を生きる夢にはならない 男と女は承知の上で つらい芝居をつづけていたよ ボギー ボギー あんたの時代はよかった 男のやせがまん粋に見えたよ ボギー ボギー あんたの時代はよかった 男のやせがまん粋に見えたよ ボギー ボギー あんたの時代はよかった 男がピカピカの気障でいられた ボギー ボギー あんたの時代はよかった 男がピカピカの気障でいられた |
曲名 | 歌手名 | 作詞者名 | 作曲者名 | 編曲者名 | 歌い出し |
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カサブランカ・ダンディ![]() ![]() | 沢田研二 | 阿久悠 | 大野克夫 | 大野克夫 | ききわけのない女の頬を 一つ二つはりたおして 背中を向けて煙草をすえば それで何もいうことはない うれしい頃のピアノのメロディー 苦しい顔できかないふりして 男と女は流れのままに パントマイムを演じていたよ ボギー ボギー あんたの時代はよかった 男がピカピカの気障でいられた ボギー ボギー あんたの時代はよかった 男がピカピカの気障でいられた しゃべりが過ぎる女の口を さめたキスでふさぎながら 背中のジッパーつまんでおろす 他に何もすることはない 想い出ばかり積み重ねても 明日を生きる夢にはならない 男と女は承知の上で つらい芝居をつづけていたよ ボギー ボギー あんたの時代はよかった 男のやせがまん粋に見えたよ ボギー ボギー あんたの時代はよかった 男のやせがまん粋に見えたよ ボギー ボギー あんたの時代はよかった 男がピカピカの気障でいられた ボギー ボギー あんたの時代はよかった 男がピカピカの気障でいられた |
カサブランカ・ダンディ米倉利紀 | 米倉利紀 | 阿久悠 | 大野克夫 | akio yokota | ききわけのない女の頬を 一つ二つはりたおして 背中を向けて煙草をすえば それで何もいうことはない うれしい頃のピアノのメロディ 苦しい顔できかないふりして 男と女は流れのままに パントマイムを演じていたよ ボギー ボギー あんたの時代はよかった 男がピカピカの気障でいられた ボギー ボギー あんたの時代はよかった 男がピカピカの気障でいられた しゃべりが過ぎる女の口を さめたキスでふさぎながら 背中のジッパーつまんでおろす 他に何もすることはない 想い出ばかり積み重ねても 明日を生きる夢にはならない 男と女は承知の上で つらい芝居をつづけていたよ ボギー ボギー あんたの時代はよかった 男のやせがまん粋に見えたよ ボギー ボギー あんたの時代はよかった 男のやせがまん粋に見えたよ ボギー ボギー あんたの時代はよかった 男がピカピカの気障でいられた ボギー ボギー あんたの時代はよかった 男がピカピカの気障でいられた |
傘ん中五木ひろし | 五木ひろし | 阿久悠 | 船村徹 | 蔦将包 | 雨は野暮だし 日暮れは薄情 道はひとりで 靴まで重い 笑い上手は うわべのはなし 芯は一日 泣いている 都会はからくり 見せかけ芝居 男も女も 水びたし せめて こちらへ 傘ん中 縁があるなら 傘ん中 夜はこわいし ひとりは寒い 夢はみじかい 眠りは浅い 化粧する日は 孤独が責めて やせた素顔が 蒼ざめる 雨まで色づく 巷に立てば 男も女も 迷いびと せめて こちらへ 傘ん中 縁があるなら 傘ん中 くちびる震わせ 転がす小節(こぶし) 男も女も 泣き上手 せめて こちらへ 傘ん中 縁があるなら 傘ん中 せめてこちらへ 傘ん中 縁があるなら 傘ん中 |
化石の荒野しばたはつみ | しばたはつみ | 阿久悠 | 萩田光雄 | 萩田光雄 | さめた男の胸板に 耳をあてれば聴こえて来る すすり泣くような北風と 獣(けもの)のうなり 人は化石の街に住み 愛の欠片(かけら)を探している 時の魔術師にだまされて 心を開いて remember 愛は血を流す remember そんな日もあった 肌のぬくもりだけ それだけを信じた日々が 暗い瞳に揺れ動く 白い翼の鳥の群れは 何に驚いてとび立つか 灰色の空へ remember 愛は血を流す remember そんな日もあった 春が訪れたと ときめいて くちづけた日が 背中合せに眠るのは 胸がつめたく思えるから 朝のまぶしさを待ちわびて 夢さえ忘れる 人は化石の街に住み 愛の欠片(かけら)を探している 時の魔術師にだまされて 心を開いて |
風が吹けば狩人 | 狩人 | 阿久悠 | 小林亜星 | 松任谷正隆 | 風が吹けば花が散り 花は枯れて流れに 水ははるか海にそそぎ あなたの船をたずねる 暗い海をただよえば 船はとうにはなれて 遠い過去の花の色も 今では思い出せない 思えばあの頃には 人は誰も笑い転げ 私も愛する夢 うすい胸に描いた 枯れた花はもう二度と 元の枝で咲かない だけど風は今日も吹いて どこかの花を散らせる 人はいつも花のように 風のままに流され 時に夢や愛も枯れて 心の唄も忘れる 季節がいくつか過ぎ 人は移り町は変り 私も愛する夢 ほんの少しこわした 小さな花の行方 追った頃を想い出して 私も愛する夢 一度だけと信じた |
風に吹かれて 再会篇南こうせつ | 南こうせつ | 阿久悠 | 南こうせつ | 河合徹三・南こうせつ | ぼくの呼び出しに きみが来るなんて 期待は半分もしていなかったけど きみは若やいで 駆けて来てくれた 青春そのものの さらりとした顔で 風に吹かれて ちりぢりバラバラ 時代の迷い子で 別れて二十年 ぼくは戦うことに とうに疲れて きみのリンとした 面影追うばかり あの風は 何だったのだろうね あの風は きみとぼくにとって 今日は少しくらい 遅くなっていい あの頃流行ってた 歌でも歌いましょう きみはこのぼくの 傷を知っていて やさしく慰める気持ちでいてくれる 風に吹かれて 翼をいためて 遠くへ流されて かれこれ二十年 きみも指輪を捨てて 生きているのか それを確かめる 勇気もないけれど あの風は 何だったのだろうね あの風は きみとぼくにとって きみも指輪を捨てて 生きているのか それを確かめる 勇気もないけれど あの風は 何だったのだろうね あの風は きみとぼくにとって きみとぼくにとって きみとぼくにとって |
風の歌 波の歌石川さゆり | 石川さゆり | 阿久悠 | 鈴木キサブロー | 若草恵 | 風は何を歌うのでしょう 生まれた山の悲しみか 流れる雲のはかなさか 風は心があるように いつも歌っているのです 少女の時は 耳たぶで 女になって 胸で聴き わたしは今日まで 生きてきました 喜びも悲しみも 風とともに これから先も 風とともに これから先も 風とともに 波は何を歌うのでしょう 砕けて散った せつなさか 見知らぬ岸の 寂しさか 波は旅する人のよに 寄せて 返して 消えて行く 遠くのことが知りたくて 波乱も夢に思われて わたしはザンザと泣いてきました 歌うのも 恋するも 波のように 一生かけて 波のように 一生かけて 波のように アアア… |
風の会話ささきいさお | ささきいさお | 阿久悠 | 鈴木キサブロー | 山下康介 | 少し前までは 青年は風と話した それが彼らの流儀だった 人と話すより 吹きぬける風をつかまえ 心意気など告げたものだ 何処(いずこ)へと 風が訊ねる 彼方へと 彼は答える その時 既に 風は 青年を置き去りにしている 先まわりしているから 迷わずにやっておいで 疲れ果ててる頃を見はからい 声をかけてあげるよ それがささやかな青年の意地の旅でも 風は律儀に話しかけた 人に埋もれて 生きるのが厭に思えて 季節季節に風を待った 何処へと 風が訊ねる 彼方へと 彼は答える 心に響く声で 青年の躊躇(ためらい)をかき消す 許された時間の中 無駄遣いしないように 息を荒らげ きつい目のままで 風を追っておいでよ 何処へと 風が訊ねる 彼方へと 彼は答える その時 既に 風は 青年を置き去りにしている 先まわりしているから 迷わずにやっておいで 疲れ果ててる頃を見はからい 声をかけてあげるよ |
風の吹く日と一日はちあきなおみ | ちあきなおみ | 阿久悠 | 川口真 | 風の吹く日と 一日(ついたち)は なぜか心が ゆれ動く 遠い昔に 別れたひとを 思い出したり しのんだり このままで のんびりいることが 女にとって しあわせでしょうか そんなつぶやき くり返す 私は女 ゆれる女 風の吹く日と 一日(ついたち)は 肌が乾いた 気がするの ひとり鏡に 顔をうつして 長い時間を 過してる 何ごとも起きない 毎日が 女にとって しあわせでしょうか そんなつぶやき くり返す 私は女 ゆれる女 | |
風はこんやも北々西 −西海恋絶唱−原田ゆかり | 原田ゆかり | 阿久悠 | 三木たかし | あなたが忘れた故郷は あなたを忘れていませんと 書いた手紙の重たさに 女はため息つくのです 風はこんやも北々西 九十九島に星あかり 過ぎた恋など抱きしめて 夢を頼りに眠ります 三日に一度の恋便り 十日に一度に間があいて やがて一年何もなく 女は待つ身を覚えます 風は今夜も北々西 九十九島すすり泣き カタリカタリと恋幻灯 胸に映しているのです 黄金に色づく夕映えの 景色が何より好きでした そんなあなたが何故に 女を残して行くのです 風はこんやも北々西 九十九島に波が散る ここで逢いたい暮らしたい 思い一つで生きてます | |
肩に二月の雪が舞う北島三郎 | 北島三郎 | 阿久悠 | 猪俣公章 | 肩に二月の 雪が舞う 音もたてずに 降り積る お別れします 今日かぎり 言ったばかりの その人の 肩に二月の 肩に二月の雪が舞う 肩に五月の 雨が降る 一人あるきに ふりしきる 馬鹿な私に にあいです すねたばかりの その人の 肩に五月の 肩に五月の雨が降る 肩に九月の 風が吹く ジーンとたたいて 吹きぬける 生まれ変わって まいります きめたばかりの その人の 肩に九月の 肩に九月の風が吹く | |
勝手にしやがれAJI | AJI | 阿久悠 | 大野克夫 | 橘哲夫 | 壁ぎわに寝がえりうって 背中できいている やっぱりお前は出て行くんだな 悪いことばかりじゃないと 想い出かき集め 鞄につめこむ気配がしてる 行ったきりならしあわせになるがいい 戻る気になりゃいつでもおいでよ せめて少しはカッコつけさせてくれ 寝たふりしてる間に出ていってくれ アア アアア アアア アア アア アアア アアア アア バーボンのボトルを抱いて 夜ふけの窓に立つ お前がふらふら行くのが見える さよならというのもなぜか しらけた感じだし あばよとサラリと送ってみるか 別にふざけて困らせたわけじゃない 愛というのに照れてただけだよ 夜というのに派手なレコードかけて 朝までふざけようワンマンショーで アア アアア アアア アア アア アアア アアア アア 夜というのに派手なレコードかけて 朝までふざけようワンマンショーで アア アアア アアア アア アア アアア アアア アア |
勝手にしやがれ市川由紀乃 | 市川由紀乃 | 阿久悠 | 大野克夫 | 山崎泰之 | 壁ぎわに寝がえりうって 背中できいている やっぱりお前は出て行(ゆ)くんだな 悪いことばかりじゃないと 想い出かき集め 鞄につめこむ気配がしてる 行ったきりならしあわせになるがいい 戻る気になりゃいつでもおいでよ せめて少しはカッコつけさせてくれ 寝たふりしてる間に出て行ってくれ アア アアア アアア アア アア アアア アアア アア バーボンのボトルを抱いて 夜ふけの窓に立つ お前がふらふら行(ゆ)くのが見える さよならというのもなぜか しらけた感じだし あばよとサラリと送ってみるか 別にふざけて困らせたわけじゃない 愛というのに照れてただけだよ 夜というのに派手なレコードかけて 朝までふざけようワンマンショーで アア アアア アアア アア アア アアア アアア アア 夜というのに派手なレコードかけて 朝までふざけようワンマンショーで アア アアア アアア アア アア アアア アアア アア |
勝手にしやがれ上白石萌音 | 上白石萌音 | 阿久悠 | 大野克夫 | 鳥山雄司 | 壁ぎわに寝がえりうって 背中できいている やっぱりお前は出て行くんだな 悪いことばかりじゃないと 想い出かき集め 鞄につめこむ気配がしてる 行ったきりならしあわせになるがいい 戻る気になりゃいつでもおいでよ せめて少しはカッコつけさせてくれ 寝たふりしてる間に出て行ってくれ アア アアア アアア アア アア アアア アアア アア バーボンのボトルを抱いて 夜ふけの窓に立つ お前がふらふら行くのが見える さよならというのもなぜか しらけた感じだし あばよとサラリと送ってみるか 別にふざけて困らせたわけじゃない 愛というのに照れてただけだよ 夜というのに派手なレコードかけて 朝までふざけようワンマンショーで アア アアア アアア アア アア アアア アアア アア 夜というのに派手なレコードかけて 朝までふざけようワンマンショーで アア アアア アアア アア アア アアア アアア アア |
勝手にしやがれ湖月わたる | 湖月わたる | 阿久悠 | 大野克夫 | 多田三洋 | 壁ぎわに寝がえりうって 背中できいている やっぱりお前は出て行くんだな 悪いことばかりじゃないと 想い出かき集め 鞄につめこむ気配がしてる 行ったきりならしあわせになるがいい 戻る気になりゃいつでもおいでよ せめて少しはカッコつけさせてくれ 寝たふりしてる間に出て行ってくれ アア アアア アアア アア アア アアア アアア アア バーボンのボトルを抱いて 夜ふけの窓に立つ お前がふらふら行くのが見える さよならというのもなぜか しらけた感じだし あばよとサラリと送ってみるか 別にふざけて困らせたわけじゃない 愛というのに照れてただけだよ 夜というのに派手なレコードかけて 朝までふざけようワンマンショーで アア アアア アアア アア アア アアア アアア アア 夜というのに派手なレコードかけて 朝までふざけようワンマンショーで アア アアア アアア アア アア アアア アアア アア |
勝手にしやがれ![]() ![]() | 沢田研二 | 阿久悠 | 大野克夫 | 船山基紀 | 壁ぎわに寝がえりうって 背中できいている やっぱりお前は出て行くんだな 悪いことばかりじゃないと 想い出かき集め 鞄につめこむ気配がしてる 行ったきりならしあわせになるがいい 戻る気になりゃいつでもおいでよ せめて少しはカッコつけさせてくれ 寝たふりしてる間に出て行ってくれ アア アアア アアア アア アア アアア アアア アア バーボンのボトルを抱いて 夜ふけの窓に立つ お前がふらふら行くのが見える さよならというのもなぜか しらけた感じだし あばよとサラリと送ってみるか 別にふざけて困らせたわけじゃない 愛というのに照れてただけだよ 夜というのに派手なレコードかけて 朝までふざけようワンマンショーで アア アアア アアア アア アア アアア アアア アア 夜というのに派手なレコードかけて 朝までふざけようワンマンショーで アア アアア アアア アア アア アアア アアア アア |
勝手にしやがれ椎名純平 | 椎名純平 | 阿久悠 | 大野克夫 | Evil Vibrations・椎名純平 | 壁ぎわに寝がえりうって 背中できいている やっぱりお前は出て行くんだな 悪いことばかりじゃないと 思い出かき集め 鞄につめこむ気配がしてる 行ったきりならしあわせになるがいい 戻る気になりゃいつでもおいでよ せめて少しはカッコつけさせてくれ 寝たふりしてる間に出て行ってくれ アア アアア アアア アア アア アアア アアア アア バーボンのボトルを抱いて 夜ふけの窓に立つ お前がふらふら行くのが見える さよならというのもなぜか しらけた感じだし あばよとサラリと送ってみるか 別にふざけて困らせたわけじゃない 愛というのに照れてただけだよ 夜というのに派手なレコードかけて 朝までふざけようワンマンショーで アア アアア アアア アア アア アアア アアア アア 夜というのに派手なレコードかけて 朝までふざけようワンマンショーで アア アアア アアア アア アア アアア アアア アア |
勝手にしやがれ庄野真代 | 庄野真代 | 阿久悠 | 大野克夫 | Yuichiro Oda | 壁ぎわに寝がえりうって 背中できいている やっぱりお前は出て行くんだな 悪いことばかりじゃないと 想い出かき集め 鞄につめこむ気配がしてる 行ったきりならしあわせになるがいい 戻る気になりゃいつでもおいでよ せめて少しはカッコつけさせてくれ 寝たふりしてる間に出て行ってくれ アア アアア アアア アア アア アアア アアア アア バーボンのボトルを抱いて 夜ふけの窓に立つ お前がふらふら行くのが見える さよならというのもなぜか しらけた感じだし あばよとサラリと送ってみるか 別にふざけて困らせたわけじゃない 愛というのに照れてただけだよ 夜というのに派手なレコードかけて 朝までふざけようワンマンショーで アア アアア アアア アア アア アアア アアア アア 夜というのに派手なレコードかけて 朝までふざけようワンマンショーで アア アアア アアア アア アア アアア アアア アア |
勝手にしやがれSHOW-YA | SHOW-YA | 阿久悠 | 大野克夫 | 壁ぎわに寝がえりうって 背中できいている やっぱりお前は出て行くんだな 悪いことばかりじゃないと 想い出かき集め 鞄につめこむ気配がしてる 行ったきりならしあわせになるがいい 戻る気になりゃいつでもおいでよ せめて少しはカッコつけさせてくれ 寝たふりしてる間に出て行ってくれ アア アアア アアア アア アア アアア アアア バーボンのボトルを抱いて 夜ふけの窓に立つ お前がふらふら行くのが見える さよならというのもなぜか しらけた感じだし あばよとサラリと送ってみるか 別にふざけて困らせたわけじゃない 愛というのに照れてただけだよ 夜というのに派手なレコードかけて 朝までふざけようワンマンショーで アア アアア アアア アア アア アアア アアア 夜というのに派手なレコードかけて 朝までふざけようワンマンショーで アア アアア アアア アア アア アアア アアア | |
勝手にしやがれ神野美伽 | 神野美伽 | 阿久悠 | 大野克夫 | 後藤次利 | 壁ぎわに寝がえりうって 背中できいている やっぱりお前は出て行くんだな 悪いことばかりじゃないと 想い出かき集め 鞄につめこむ気配がしてる 行ったきりならしあわせになるがいい 戻る気になりゃいつでもおいでよ せめて少しはカッコつけさせてくれ 寝たふりしてる間に出て行ってくれ アア アアア アアア アア アア アアア アアア アア バーボンのボトルを抱いて 夜ふけの窓に立つ お前がふらふら行くのが見える さよならというのもなぜか しらけた感じだし あばよとサラリと送ってみるか 別にふざけて困らせたわけじゃない 愛というのに照れてただけだよ 夜というのに派手なレコードかけて 朝までふざけようワンマンショーで アア アアア アアア アア アア アアア アアア アア 夜というのに派手なレコードかけて 朝までふざけようワンマンショーで アア アアア アアア アア アア アアア アアア アア |
勝手にしやがれジェロ | ジェロ | 阿久悠 | 大野克夫 | 飛澤宏元 | 壁ぎわに寝がえりうって 背中できいている やっぱりお前は出て行くんだな 悪いことばかりじゃないと 想い出かき集め 鞄につめこむ気配がしてる 行ったきりならしあわせになるがいい 戻る気になりゃいつでもおいでよ せめて少しはカッコつけさせてくれ 寝たふりしてる間に出て行ってくれ アア アアア アアア アア アア アアア アアア アア バーボンのボトルを抱いて 夜ふけの窓に立つ お前がふらふら行くのが見える さよならというのもなぜか しらけた感じだし あばよとサラリと送ってみるか 別にふざけて困らせたわけじゃない 愛というのに照れてただけだよ 夜というのに派手なレコードかけて 朝までふざけようワンマンショーで アア アアア アアア アア アア アアア アアア アア 夜というのに派手なレコードかけて 朝までふざけようワンマンショーで アア アアア アアア アア アア アアア アアア アア |
勝手にしやがれ高橋真梨子 | 高橋真梨子 | 阿久悠 | 大野克夫 | 小林信吾 | 壁ぎわに寝がえりうって 背中できいている やっぱりお前は出て行くんだな 悪いことばかりじゃないと 想い出かき集め 鞄につめこむ気配がしてる 行ったきりならしあわせになるがいい 戻る気になりゃいつでもおいでよ せめて少しはカッコつけさせてくれ 寝たふりしてる間に出て行ってくれ アア アアア アアア アア アア アアア アアア アア バーボンのボトルを抱いて 夜ふけの窓に立つ お前がふらふら行くのが見える さよならというのもなぜか しらけた感じだし あばよとサラリと送ってみるか 別にふざけて困らせたわけじゃない 愛というのに照れてただけだよ 夜というのに派手なレコードかけて 朝までふざけようワンマンショーで アア アアア アアア アア アア アアア アアア アア 夜というのに派手なレコードかけて 朝までふざけようワンマンショーで アア アアア アアア アア アア アアア アアア アア |
勝手にしやがれTAK MATSUMOTO featuring 稲葉浩志 | TAK MATSUMOTO featuring 稲葉浩志 | 阿久悠 | 大野克夫 | 壁ぎわに寝がえりうって 背中できいている やっぱりお前は 出て行くんだな 悪いことばかりじゃないと 想い出かき集め 鞄につめこむ気配がしてる 行ったきりならしあわせになるがいい 戻る気になりゃいつでもおいでよ せめて少しはカッコつけさせてくれ 寝たふりしてる間に出て行ってくれ アア アアア アアア アア アア アアア アアア アア バーボンのボトルを抱いて 夜ふけの窓に立つ お前がふらふら行くのが見える さよならというのもなぜか しらけた感じだし あばよとサラリと送ってみるか 別にふざけて困らせたわけじゃない 愛というのに照れてただけだよ 夜というのに派手なレコードかけて 朝までふざけようワンマンショーで アア アアア アアア アア アア アアア アアア アア 夜というのに派手なレコードかけて 朝までふざけようワンマンショーで アア アアア アアア アア アア アアア アアア アア | |
勝手にしやがれ天童よしみ | 天童よしみ | 阿久悠 | 大野克夫 | 壁ぎわに寝がえりうって 背中できいている やっぱりお前は 出て行(ゆ)くんだな 悪いことばかりじゃないと 想い出かき集め 鞄(かばん)につめこむ 気配(けはい)がしてる 行ったきりなら 幸せになるがいい 戻る気になりゃ いつでもおいでよ せめて少しは カッコつけさせてくれ 寝たふりしてる間(ま)に 出ていってくれ アアア アアア アアア …… バーボンのボトルを抱いて 夜更(ふ)けの窓に立つ お前がフラフラ 行(ゆ)くのが見える さよならというのもなぜか しらけた感じだし あばよとサラリと 送ってみるか 別にふざけて 困らせたわけじゃない 愛というのに 照れてただけだよ 夜(よる)というのに 派手なレコードかけて 朝までふざけよう ワンマンショーで アアア アアア アアア …… 夜というのに 派手なレコードかけて 朝までふざけよう ワンマンショーで アアア アアア アアア …… | |
勝手にしやがれ中村あゆみ | 中村あゆみ | 阿久悠 | 大野克夫 | 壁ぎわに寝がえりうって 背中できいている やっぱりお前は出て行くんだな 悪いことばかりじゃないと 想い出かき集め 鞄につめこむ気配がしてる 行ったきりならしあわせになるがいい 戻る気になりゃいつでもおいでよ せめて少しはカッコつけさせてくれ 寝たふりしてる間に出て行ってくれ アア アアア アアア アア アア アアア アアア バーボンのボトルを抱いて 夜ふけの窓に立つ お前がふらふら行くのが見える さよならというのもなぜか しらけた感じだし あばよとサラリと送ってみるか 別にふざけて困らせたわけじゃない 愛というのに照れてただけだよ 夜というのに派手なレコードかけて 朝までふざけようワンマンショーで アア アアア アアア アア アア アアア アアア 夜というのに派手なレコードかけて 朝までふざけようワンマンショーで アア アアア アアア アア アア アアア アアア | |
勝手にしやがれ福山雅治 | 福山雅治 | 阿久悠 | 大野克夫 | 壁ぎわに寝がえりうって 背中できいている やっぱりお前は出て行くんだな 悪いことばかりじゃないと 想い出かき集め 鞄につめこむ気配がしてる 行ったきりならしあわせになるがいい 戻る気になりゃいつでもおいでよ せめて少しはカッコつけさせてくれ 寝たふりしてる間に出て行ってくれ アア アアア アアア アア アア アアア アアア アア バーボンのボトルを抱いて 夜ふけの窓に立つ お前がふらふら行くのが見える さよならというのもなぜか しらけた感じだし あばよとサラリと送ってみるか 別にふざけて困らせたわけじゃない 愛というのに照れてただけだよ 夜というのに派手なレコードかけて 朝までふざけようワンマンショーで アア アアア アアア アア アア アアア アアア アア 夜というのに派手なレコードかけて 朝までふざけようワンマンショーで アア アアア アアア アア アア アアア アアア アア | |
勝手にしやがれブラボーしろう | ブラボーしろう | 阿久悠 | 大野克夫 | 筒井進吾 | 壁ぎわに寝がえりうって 背中できいている やっぱりお前は出て行くんだな 悪いことばかりじゃないと 想い出かき集め 鞄につめこむ気配がしてる 行ったきりならしあわせになるがいい 戻る気になりゃいつでもおいでよ せめて少しはカッコつけさせてくれ 寝たふりしてる間に出て行ってくれ アア アアア アアア アア アア アアア アアア アア バーボンのボトルを抱いて 夜ふけの窓に立つ お前がふらふら行くのが見える さよならというのもなぜか しらけた感じだし あばよとサラリと送ってみるか 別にふざけて困らせたわけじゃない 愛というのに照れてただけだよ 夜というのに派手なレコードかけて 朝までふざけよう ワンマンショーで アア アアア アアア アア アア アアア アアア アア 夜というのに派手なレコードかけて 朝までふざけよう ワンマンショーで アア アアア アアア アア アア アアア アアア アア |
勝手にしやがれ暴動天国 | 暴動天国 | 阿久悠 | 大野克夫 | 暴動天国 | 壁ぎわに寝がえりうって 背中できいている やっぱりお前は出て行くんだな 悪いことばかりじゃないと 想い出かき集め 鞄につめこむ気配がしてる 行ったきりなら 幸せになるがいい 戻る気になりゃ いつでもおいでよ せめて少しはカッコつけさせてくれ 寝たふりしてる間に出て行ってくれ アア アアア アアア アア アア アアア アアア アア バーボンのボトルを抱いて 夜ふけの窓に立つ お前がふらふら行くのが見える さよならというのもなぜか しらけた感じだし あばよとサラリと送ってみるか 別にふざけて困らせたわけじゃない 愛というのに照れてただけだよ 夜というのに派手なレコードかけて 朝までふざけようワンマンショーで 夜というのに派手なレコードかけて 朝までふざけようワンマンショーで アア アアア アアア アア アア アアア アアア アア |
勝手にしやがれMs.OOJA | Ms.OOJA | 阿久悠 | 大野克夫 | 壁ぎわに寝がえり うって 背中できいている やっぱりお前は出て行くんだな 悪いことばかり じゃないと 想い出かき集め 鞄につめこむ気配がしてる 行ったきりならしあわせになるがいい 戻る気になりゃいつでもおいでよ せめて少しはカッコつけさせてくれ 寝たふり してる間に出て行ってくれ アア アアア アアア アア アア アアア アアア バーボンのボトルを抱いて 夜ふけの窓に立つ お前がふらふら行くのが見える さよならというのもなぜか しらけた感じだし あばよとサラリと送ってみるか 別にふざけて困らせたわけじゃない 愛というのに照れてただけだよ 夜というのに派手なレコードかけて 朝までふざけようワンマンショーで アア アアア アアア アア アア アアア アアア 夜というのに派手なレコードかけて 朝までふざけようワンマンショーで アア アアア アアア アア アア アアア アアア | |
家庭教師目黒ひとみ | 目黒ひとみ | 阿久悠 | 中村泰士 | もう少しマジメにやらなけりゃ ぼくは君のお尻をたたくよ でも私 すべてが上の空 勉強なんかとっても無理だわ 家庭教師にあなたが来てから 気が散っちゃって 気が散っちゃって たまらない もっとしかってしかって 私の先生 私の先生 もっとしかって しかって欲しいわ もう少しはなれてすわりなさい ぼくの方にふれてはいけない でも私 こうしている方が おぼえられる 気持がするのよ 家庭教師にあなたが来てから 気が散っちゃって 気が散っちゃって たまらない もっとしかってしかって 私の先生 私の先生 もっとしかって しかって欲しいわ |
曲名 | 歌手名 | 作詞者名 | 作曲者名 | 編曲者名 | 歌い出し |
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悲しい歌が流行ります森進一 | 森進一 | 阿久悠 | 三木たかし | どうしたことでしょう この頃さびしい 悲しい歌が流行りそうです また 泣くのでしょうか ほろほろと 夜啼き鳥の 身悶える 夜ふけに ああ 私は女です どなたの手紙を読むのでしょうか 泣きぼくろ かくして 何でもないのよ 気持ちのせいでしょう 悲しい歌が流行りそうです ただ思うだけです カタカタと 窓を揺する 夜嵐に 怯えて ああ 私は女です どなたのノックを待つのでしょうか 膝小僧 かかえて ヒタヒタと 通り過ぎる しあわせを 追いかけ ああ 私は女です どなたと夜明けを見るのでしょうか 微笑みを うかべて | |
悲しい歌はきらいですか田川寿美 | 田川寿美 | 阿久悠 | 大島ミチル | 若草恵 | ゆるやかな水の流れに おもいでを重ねて 抱きしめる胸の熱さを あのひとは知らない くるくると渦を描いて もてあそぶ花びら かき消えて ときに 現われ そしてまた 流れる ああ たそがれに ああ お似合いの 悲しい歌はきらいですか 歌っちゃいけませんか しあわせと背中合わせに ふしあわせひそんで いたずらを いつも仕掛ける あのひととわたしに 泣いた日の次の朝には 笑わせて下さい それだけで たぶんわたしは ご機嫌になるでしょう ああ 夜もふけて ああ 胸ゆする 悲しい歌はきらいですか 歌っちゃいけませんか ああ たそがれに ああ お似合いの 悲しい歌はきらいですか 歌っちゃいけませんか |
悲しい場所あさみちゆき | あさみちゆき | 阿久悠 | 網倉一也 | こんな華やかな街の中だって 悲しい場所がある 日暮れにブランコが ひとりで揺れている こどもが帰ったあとの ほんの一 二分 私は泣きました なぜだか泣きました なみだ なみだ またなみだ それが都会です 裏の坂道の急な石だたみ つまずくハイヒール 夜ふけに風船が しぼんで落ちて来る 天まで行けなくなって ビルにへばりつく 私は泣きました なぜだか泣きました なみだ なみだ またなみだ それが都会です 笑い転げた人のすぐあとを さびしい影法師 夜ふけの交差点 働く信号機 クルマが来なくなっても じっと待っている 私は泣きました なぜだか泣きました なみだ なみだ またなみだ それが都会です それが都会です | |
悲しい妖精小林美樹 | 小林美樹 | 阿久悠 | 都倉俊一 | あなたに捧げた愛 はかなく消えて行き 私は今涙で 枯葉を見つめてる くちづけの想い出を指でたどりつつ 十六の一日を思い出している あのひとのあの言葉あのふるまいを 私はもう許している 心から許してる 枯葉を集めて焚(た)き 手紙をくべている ゆらゆら立ちのぼる 悲しいうすけむり 太陽の下の恋あれは夏の日の 何もかも忘れてた熱い恋の日 あのひとは傷つけて消えたけれども 私はまだ愛している 心から愛してる | |
悲しきエンゼルス石野真子 | 石野真子 | 阿久悠 | 筒美京平 | まるで嘘の酔っぱらい 嘘を重ねていい気になってるね 恋を大切に守るために 誰にも彼にも嘘ばかり 日蝕(にっしょく)の街はすべてがシルエット うしろめたい恋にはその方がいい ハイヒール 爪先立って あなたに手をふれば さよならはエンドマークだと歌う 悲しきエンゼルス ガラス窓はスクリーン 恋の未来を占う鏡だね シャワーみらいだと光あびて 駈け出す二人が見たいけど 木枯しの夜は枯葉のパーティーが 窓の外で夜通しつづいているわ ラブコール 電話をとって あなたと話したら さよならはエンドマークだと歌う 悲しきエンゼルス | |
哀しみの追跡尾崎紀世彦 | 尾崎紀世彦 | 阿久悠 | 井上忠夫 | 萩田光雄 | お前となら 堕ちてもいい そうさ お前となら 風のような人生を 賭けていい お互いにこの世の はぐれ鳥どうしさ お前は巷の天使 気ままにくらしているが 心はさみしいはずさ 惚れたら惚れたといえよ お前となら 堕ちてもいい そうさ お前となら 風のような人生を 賭けていい 夜明けには始発で 旅だってみようよ お前は嘆きの天使 陽気な笑顔の中に 涙のしみあと見たよ 抱かれるつもりになれよ お前となら も一度だけ そうさ お前となら 捨てたはずの恋だけど 惚れていい お前となら 堕ちてもいい そうさ お前となら も一度だけ そうさ お前となら 堕ちてもいい… |
哀しみのベラドンナ橘まゆみ | 橘まゆみ | 阿久悠 | 小林亜星 | 川口真 | ベラドンナ アア ベラドンナ ベラドンナ アア ベラドンナ アア ベラドンナ アア ベラドンナ アア……… 青く透きとおる この肌を 明日の愛のため 捧げます 春の花の下 はじらいに 赤くからだそめ 抱かれます ベラドンナ 美しい女 ベラドンナ 恋をした女 哀しみのあしおとは まだきこえて来ない ベラドンナ ベラドンナ アア ベラドンナ ベラドンナ ベラドンナ ベラドンナ アア 愛は永遠(とこしえ)と 信じてた たとえ裂かれても 愛します 花のいたずらに さだめまで やがて変わろうと しています ベラドンナ 美しい女 ベラドンナ 恋をした女 哀しみのあしおとが もうそこまで来てる ベラドンナ アア ベラドンナ |
かなしみ模様ちあきなおみ | ちあきなおみ | 阿久悠 | 川口真 | あなたがそこに その場所にいるなら ただそれだけで 悲しみは消える…… フランス映画 真似ているみたいな 小粋な別れしたけれど 悔やんでいる 一人が似合う人もいるけど 私には似合いそうもない ゆらゆらゆれる こころの中に 涙が描くかなしみ模様 あれからわずか 幾日もたたずに このさびしさは 闇のようにつつんでいる 明日が好きな人もいるけど 私には今日しかわからない ゆらゆらゆれる こころの中に 涙が描くかなしみ模様 あなたはどこに あなたはどこに 涙が描くかなしみ模様 | |
金糸雀ブルースあさみちゆき | あさみちゆき | 阿久悠 | 杉本眞人 | 歌えないのか カナリヤは それとも 歌を 知らないか 小首傾げて 微笑んで この世の夢も 上(う)わの空 寂しがりやの 寂しがりやの カナリヤブルース 空がいいなら 空へ行く 行く気がなくて 籠にいる 窓にひろがる 大都会 愛するひとも シルエット 涙ばかりの 涙ばかりの カナリヤブルース どんな色だか 形だか 匂いはあるか しあわせは 恋のまぼろし 追った日の 嵐と花を 思いつつ 吐息まじりの 吐息まじりの カナリヤブルース | |
鐘は鳴る山本リンダ | 山本リンダ | 阿久悠 | 都倉俊一 | 静かに鐘は鳴る 朝のもやをついて 愛のめざめの窓に そして二人に 夢からさめた後 何が訪れるの それを知るのが とてもこわいひととき やがて陽が昇り 今日が始まる時 別の世界へ帰る二人には なおさら つめたい肩をだき そっとあたためて 時の流れを 息をとめて見つめる 静かに鐘は鳴る 帰る人の背中に 愛の谷間に落ちて 悩む二人に みじかい愛の時 長い逢えぬ日々よ 夜の終わりに 重く沈むこの胸 やがて陽が昇り 今日が始まる時 別の世界へ帰る二人には なおさら この次逢えるまで 夢をなくさないで 生きてほしいと 強く指をからめる | |
彼女は西からやって来た西郷輝彦 | 西郷輝彦 | 阿久悠 | 川口真 | 川口真 | 好きと思えばそれだけでいい 言葉がわりのキスをかわせば 長い手紙よりわかりあえる 土曜日の夜の洒落た出来事 彼女は西からやって来た いつまた東へ消えるやら 恋と呼べなきゃ呼ばなくていい 好きなコーヒーをふたりで飲めば 抱いているようにあたためあえる 土曜日の夜の洒落た出来事 彼女は西からやって来た 夜明けに東へ消えるだろう 夜明けに東へ消えるだろう |
神さまお願い黒木真由美 | 黒木真由美 | 阿久悠 | 都倉俊一 | 馬飼野康二 | 神さまお願い お願いします 私の恋を叶えて下さい 代わりに何かを捧げるのなら 今すぐいってほしいのです 何でも何でも捧げます 私は裸でいいのです 逢いたくて 逢いたくて 逢いたくて このままだったら死んでしまいます 神さまお願い お願いします 私の恋を叶えて下さい 神さまお願い 一生一度 私の恋をたすけて下さい いけないところが目につくのなら いいこになってがんばります 何でも何でもつとめます 私はどうでもいいのです 逢いたくて 逢いたくて 逢いたくて このままだったら死んでしまいます 神さまお願い 一生一度 私の恋をたすけて下さい 神さまお願い お願いします 私の恋を叶えて下さい |
神様がくれた愛のみちペギー葉山 | ペギー葉山 | 阿久悠 | 宮川彬良 | コノヒロイ ソラノシタノ チイサイ ニンゲントシテ ヨクアソブ ヨロコビト ヨクハナス タノシミト ヨクネムル ヤスラギト ヨクハシル キモチヲ イツモイツモ モッテイタイ コドモノジカンノ ナカデ 神様がくれた愛のみち 私はそんな気持ちで ただ歩いただけです コノツライ トキノナカデ ヒトリノ ニンゲントシテ コイヲスル トキメキト サヨナラノ カナシミト シンジアウ マゴコロト ヨクウタウ クチビルヲ ズットズット ダイテイタイ オンナノホコリノ ナカデ 神様がくれた愛のみち 私はそんな気持ちで ただ歩いただけです 神様がくれた愛のみち 私はそんな気持ちで ただ歩いただけです ただ歩いただけです | |
come back to me~フラワーホテルの女客高橋真梨子 | 高橋真梨子 | 阿久悠 | 都倉俊一 | きらめきの昼下りに葡萄酒を一杯だけ 日ざしあびて飲みほす 書きかけの手紙を捨て ガーデン・テラスの 花に見とれている私に逢いに来て come back to me 過ぎ去りし想い出の日よ ふたたび私の胸にかえれよ come back to me なつかしいホテルの窓で 私はいつまでも待つ まばたきをしている間にしあわせが かき消された 小さな時のいたずら ひさびさの女客を誰もが見つめる 花にうずもれてる私を連れに来て come back to me オレンジの太陽が照る あなたと私の愛の季節よ come back to me なつかしいホテルの窓で 私はいつまでも待つ come back to me 過ぎ去りし想い出の日よ ふたたび私の胸にかえれよ come back to me なつかしいホテルの窓で 私はいつまでも待つ | |
カメレオン・アーミー![]() ![]() | ピンク・レディー | 阿久悠 | 都倉俊一 | この私 射とめるのなら 油断は駄目よ 手を出せば痛い目にあう 覚悟がいるわ ほらあなたの後にいる もうあなたを狙っている もし私が口笛吹いたら カメレオン・アーミー その髪をグリスで固め つっぱってても 銀色のモンスターマシン 走らせてても ほらあなたの後にいる もうあなたを狙っている もし私が口笛吹いたら どうする あなたもここじゃ ちょいと顔だけど ミルクでも飲んだらすぐにお帰りよ そろそろ来る カメレオン そろそろ来る カメレオン 見えつかくれつ 変幻自在 スパンコールのカメレオン・アーミー 女だと甘く見てたら 狼たちよ 泣きべそをかくことになる それでもいいの ほら近くにひそんでいる この私の親衛隊 指一本動かしただけで カメレオン・アーミー 夜がふけて レインボーカラー ダンシング スクエア レザービーム走りぬければ 星さえ落ちる ほら近くにひそんでいる この私の親衛隊 指一本動かしただけで どうする あなたの腕じゃちょいと無理だから 早々に尻尾を巻いてお帰りよ そこまで来た カメレオン そこまで来た カメレオン 見えつかくれつ 変幻自在 スパンコールの カメレオン・アーミー | |
鴎という名の酒場石川さゆり | 石川さゆり | 阿久悠 | 中村泰士 | 黒地に白く 染めぬいた つばさをひろげた 鴎の絵 翔んで行きたい 行かれない 私の心と 笑うひと 鴎という名の 小さな酒場 窓をあけたら海 北の海 海 海 海鳴りだけが 空オケで 歌えば悲しい 歌になる とてもあなたは この町で くらせはしないと 笑うひと 鴎という名の 小さな酒場 窓をあけたら海 北の海 海 海 昔の男(ひと)と 思うから 言葉もなんだか つまりがち 只の男と 女なら 気楽にのめると 笑うひと 鴎という名の 小さな酒場 窓をあけたら海 北の海 海 海 | |
かもめの歌八代亜紀 | 八代亜紀 | 阿久悠 | 浜圭介 | 注(つ)ぐひとと 飲むひとと だんまりで むかい合い 別れた男に 似てるとか 会いたい女に 似てるとか 胸のうちでは 思いながらも 窓打つあらしを 気にしてる あんたも 鴎だね 時化だけ 愛敬(あいきょう)だね 姿よいのを 鼻にかけ どこか薄情な ふりをする スイーッ スイーッ 不器用な 箸さばき 塩辛が はさめない 可愛い男に 見えるとか やさしい女に 見えるとか 云ってしまえば 楽になるのに 店の飾りを たずねてる あんたも 鴎だね お白粉(しろい) 上手だね 色の白いを エサにして 人の心を 誘ってる あんたも鴎だね 別れの 役者だね 心がわりを 知らさずに 追って行くよな 真似をする スイーッ スイーッ スイーッ スイーッ | |
かりんとうあさみちゆき | あさみちゆき | 阿久悠 | 網倉一也 | 夢はみじかい さめればつらい 朝が早くて 夜ほど暗い 眠れないから ひとりで起きて 酒のつまみに かりんとう 想い出ばかりを 追いかけるのは もうこのあたりで終わらせて カリリ響くよ かりんとう 今も甘いよ かりんとう 酒に酔うのは 三日に一度 恋に酔うのは 一年一度 足をとられて つまずいたあと 子供みたいに かりんとう 本気になってはいけないなんて 心に蓋(ふた)して どうするの 奥歯かみしめ かりんとう やはり甘いよ かりんとう 想い出ばかりを 追いかけるのは もうこのあたりで終わらせて カリリ響くよ かりんとう 今も甘いよ かりんとう | |
カルメン '77SPEED | SPEED | 阿久悠 | 都倉俊一 | GORI | 私の名前は カルメンです ああ 勿論あだ名にきまってます バラの花 口にして踊っている イメージがあるというのです まだまだ無邪気な カルメンです ああ 純情過ぎるといわれてます そのうちに 火のような女になり ふらふらにさせるつもりです これできまりです これしかないのです ああ あなたをきっととりこにしてみます ラララ カルメン カルメン きっと きっと 好きにさせます そうです私は カルメンです ああ お色気ありそでなさそうです 女って突然に 変るものよ この次はきっとしびれます 近ごろうわさは カルメンです ああ 危険な女といわれてます 世の中も だんだんにわかるひとが ふえて来たように 思えます これできまりです これしかないのです ああ あなたをきっととりこにしてみます ラララ カルメン カルメン きっと きっと 好きにさせます |
カルメン '77![]() ![]() | ピンク・レディー | 阿久悠 | 都倉俊一 | 私の名前は カルメンです ああ勿論あだ名にきまってます バラの花 口にして踊っている イメージがあるというのです まだまだ無邪気な カルメンです ああ純情過ぎるといわれてます そのうちに 火のような女になり ふらふらにさせるつもりです これできまりです これしかないのです あなたをきっと とりこにしてみます ラララ カルメン カルメン きっと きっと 好きにさせます そうです私は カルメンです ああ お色気ありそでなさそうです 女って突然に 変るものよ この次はきっとしびれます 近ごろうわさは カルメンです ああ 危険な女といわれてます 世の中も だんだんにわかるひとが ふえて来たように 思えます これできまりです これしかないのです あなたをきっと とりこにしてみます ラララ カルメン カルメン きっと きっと 好きにさせます | |
華麗なうわさフィンガー5 | フィンガー5 | 阿久悠 | 都倉俊一 | 都倉俊一 | ロングのドレスをまとい シャラシャラ歩けば 後から男がついて来る ゾロリ ゾロリ おいしい言葉を並べ あれこれ誘うの だけども私はのらないの そんな誘い 長いパイプでたばこのけむりを プカリと吹き出しハイチャと 男たちを景気よく追い払うの 見てよこれが自慢のポーズ 誰もイチコロよ ほんとにいい人来るまでは みんな駄目よ ロングのドレスをまとい シャラシャラ歩けば 後から男がついて来る ゾロリ ゾロリ そうねテケテケ踊りに行くなら お供で来たっていいのよ それだけなの踊るだけ 恋は駄目よ 街のうわさは浮気な女と いうけど真っ赤な嘘だよ 見かけよりは百倍も純情だよ |
彼と…青江三奈 | 青江三奈 | 阿久悠 | 三木たかし | たそがれが あの窓におりて来て カーテンをむらさきに そめている 坂道の あたりまで出迎えに 行こうかと手を休め ふと思う 彼と くらしているこの部屋で いつかは泣く日が 来るだろうか カタカタとサンダルを 踏みならし バスが着く時間見て 走り出す 街の灯を 肩寄せて見ていたら この人は何だろうと 感じるの 一年が 過ぎたのにまだ彼は 誰にでも妹だと 話してる 彼と くらしているこの部屋で いつかは泣く日が 来るだろうか ポロポロとわけもなく 泣けて来る しあわせで頼りない 夜ふけごろ | |
彼と…三善英史 | 三善英史 | 阿久悠 | 三木たかし | たそがれが あの窓におりて来て カーテンをむらさきに そめている 坂道の あたりまで出迎えに 行こうかと手を休め ふと思う 彼と くらしているこの部屋で いつかは泣く日が 来るだろうか カタカタとサンダルを 踏みならし バスが着く時間見て 走り出す 街の灯を 肩寄せてみていたら この人は何だろうと 感じるの 一年が 過ぎたのにまだ彼は 誰にでも妹だと 話してる 彼と くらしているこの部屋で いつかは泣く日が 来るだろうか ポロポロとわけもなく 泣けてくる しあわせで頼りない 夜ふけごろ | |
枯葉の宿堺正章 | 堺正章 | 阿久悠 | 井上忠夫 | 森岡賢一郎 | 手紙を書くしかすることがない 枯葉が舞いちる山あいの宿 一にぎりの悲しみに追いたてられて 言葉もかけずに旅に出たけれど ぼくには何もすることがない あなたを想っているしかない枯葉の宿 あなたがあいつを好きだと知って ひそかに身をひき別れて来たよ らしくもないことだよと笑われるけど あなたを泣かせることは出来なかった ぼくには何もすることがない あの日をしのんでいるしかない枯葉の宿 たとえばひょっこり あなたがここへ たずねて来るなど望めぬ夢か 枯葉の道ふみしめて現われるような 予感にひかれて窓を見つめてる ぼくには何にもすることがない 未練をくやんでいるしかない枯葉の宿 |
可愛いあなた坂本九 | 坂本九 | 阿久悠 | Bix Reihhner | ぼくのこの膝で 眠るしあわせを 今日はわかるだろ 可愛いあなた 何故かはらはらと 涙頬つたい とてもいじらしく 帰せはしない ばくの部屋 それはあなたのものだよ このままで朝に帰ってお行きよ 長いくちづけは 時をとめるのさ 強くいつまでも 可愛いあなた ぼくのあのシャツを パジャマがわりに 膝を丸めてる 可愛いあなた そっと目をとじて 何か祈るように 胸においた手が ふるえているよ ぼくの部屋 それはあなたのものだよ このままで朝に帰ってお行きよ 長い人生の 今が花なのさ 甘く香るような 可愛いあなた ぼくのこの膝で 眠るしあわせを 今日はわかるだろ 可愛いあなた 何故かはらはらと 涙頬つたい とてもいじらしく 帰せはしない ぼくのあのシャツを パジャマがわりに 膝を丸めてる 可愛いあなた そっと目をとじて 何か祈るように 胸においた手が ふるえているよ | |
可愛いあなただからズー・ニー・ヴー | ズー・ニー・ヴー | 阿久悠 | 田辺信一 | 可愛いあなただから 知りたくない話さ 誰かに恋の涙 流したことなんかは ひとりだけ ぼくがすべてを 抱きしめて あげたい 忘れてよ 甘い昔は 二人には 邪魔なのさ 可愛いあなただから 見せたくない涙さ 苦しいおもいかくし だけど好きなあなたさ 今日からは ぼくと二人で しあわせを 求めよう 信じてよ かたい約束 はなれない 恋なのさ 可愛いあなただから 夜の雨にうたれて 合わせたてのひらさえ 熱くもえているのさ | |
可愛い人よ~令和バージョン柳田シロー&ROSES | 柳田シロー&ROSES | 阿久悠 | 大野克夫 | 可愛い人よ ここへおいで 涙をふき ここへおいで 夜はみじかい 二人のものだから 可愛い人よ ドレスをぬぎ 瞳をとじ そっとおいで 恋はやさしい 二人のものだから もうあなたを離さない 眩しい朝も もうあなたを離さない 離さないよ 可愛い人よ ここへおいで ふるえたなら ここへおいで 誰も知らない 二人のものだから 可愛い人よ ここへおいで 指環をして ここへおいで それはステキな 二人のものだから 可愛い人よ 熱いからだ 抱きしめて やっておいで 時の流れは 二人のものだから もうあなたを離さない まぶしい朝も もうあなたを離さない 離さないよ 可愛い人よ ここへおいで 眠らないで ここへおいで 朝が来るまで 二人のものだから | |
乾いた花びら小林旭 | 小林旭 | 阿久悠 | 浜圭介 | あのひとは 可哀相 乾いた花びら 季節の嵐に吹かれて 震えているだけ チリチリと 砕けそう 乾いた花びら 心をうるおす言葉が ほしいと泣いてる おまえが 男なら 愛しておやりよ ひろげた胸の中へ つつんでおやり 幸福にになれるものなら 幸福にに出来るものなら なれる時に 出来る時に まごころを見せてごらん あのひとは いじらしい 乾いた花びら いつしか涙も涸れはて 嘆きも忘れて ユラユラと 儚げな 乾いた花びら いつわりばかりにあふれて ためいきついてる おまえが 男なら 話しておやりよ 笑える話ひとつ きかせておやり 幸福にになれるものなら 幸福にに出来るものなら なれる時に 出来る時に まごころを見せてごらん まごころを見せてごらん | |
乾杯お嬢さんピンク・レディー | ピンク・レディー | 阿久悠 | 都倉俊一 | 秋の日ぐれセンチメンタル 恋のしるし 街の色も 淡いベージュに変りました 大人みたい 粋なムードがそろいました じんと胸に 迫る恋などしてみましょう 秋はチャンスよ とても絵になるから 枯葉が一枚 ハラリと舞っても ごらんなさい秋です 何かきっとありそう そんな言葉をかける 誰かがあらわれる 秋の夜はロマンチックに ふけています 夜にピアノ とても似合ってきこえてます ワインなんかのんでみました 気どりながら 少し足が フラリフラリとゆれています 秋に乾杯 とても気になるから きれいな星空見上げただけでも ごらんなさいお嬢さん 二人だけになりたい そんな言葉をかける 誰かがあらわれる | |
感傷的岩崎宏美 | 岩崎宏美 | 阿久悠 | 筒美京平 | 筒美京平 | たそがれのピアノの音 なぜかさみしくて 手をとめてためいき ついてる私 この気持 恋かしら このいたみ 恋かしら 思い悩むだけで わからない 好きよ いってみようかな 好きね きいてみようかな むらさきの日ぐれは ひとりきり めかくしを されたような私 涙ぐむ 真夜中に書く手紙は なぜか人恋し 青ざめたインクが にじんで見える この気持 恋かしら このいたみ 恋かしら 今のわたしまるで つかめない 好きよ 書いてみようかな 好きね たしかめようかな 雨だれがきこえる 夜ふけには めかくしを されたような私 眠れない |
感情線黒木真由美 | 黒木真由美 | 阿久悠 | 都倉俊一 | 乱れている 乱れている 感情線が 女の子のてのひらには 大胆過ぎる 恋したならたちまちもう夢中になって 自分をおさえられないの そういう娘よ 油断はしないで もしも他のひと好きになったら ジェラシー感じて乱れてしまうわ 私ひとりを愛してね あなたが好き あなたが好き あなたに夢中 おかしいよといわれるけど 仕方がないの 逃げても駄目 追いかけるわ どこまでだって 情熱的が好きなのよ そういう娘よ やさしく愛して もしも意地悪なことをしたなら 涙の洪水 嵐になるかも 気まぐれだけど 正直よ 乱れている 乱れている 感情線が 女の子のてのひらには 大胆過ぎる 恋したならたちまちもう 夢中になって 自分をおさえられないの 私 乱れてる | |
観覧車増田惠子 | 増田惠子 | 阿久悠 | 宇崎竜童 | 岡崎雄二郎 | 冬空に駆け上る 観覧車 凍てついた風景が 傾いて あのひとのめまいする横顔に いとしさがこみ上げて 涙ぐむ おたがいに不幸なら やりなおす どちらかが幸福でいるのなら… ひとときの懐かしいめぐり逢い それだけで 何気なく 別れよう 観覧車 ぐるりと 一まわり 過去から未来を見せながら 二人の世界が揺れ動く アア… 指させば 想い出の街並みが 色褪せた絵のように ひろがって 青春が息づいた時代など 幻になりそうな儚さで おたがいに不幸なら やりなおす どちらかが幸福でいるのなら… 遊園地 駆け巡る子のように 楽しげなことばかり 見つけよう 観覧車 ぐるりと 一まわり 過去から未来を見せながら 二人の世界が揺れ動く アア… |
ガキシーナ&ロケッツ | シーナ&ロケッツ | 阿久悠 | 鮎川誠 | シーナ&ロケット | いろんな考え方がある オレは たぶん 馬鹿だ 馬鹿だ ハタチでヒッピーになったまま いまだに自由に憧れている 流れる雲や 風の行方や 花の匂いにさそわれて行く 都会のゲームは勝てないけれど 地球と思えば 勝負はわからない オレはいとしい そういう自分が 心やさしく愛する自分が とっくに老いたおまえと違って 体の中に眠らないガキがいる 誰かに意見をきいたなら オレは きっと カスだ カスだ 時代が何回も変わっても きれいな夢見て笑われている 季節の色や 雨の降り方 人の笑顔に魅せられている 人生のゲームは B級だけど 人間らしさは 絶対Aになる オレはいとしい そういう自分が 心やさしく愛する自分が とっくに老いたおまえと違って 体の中に眠らないガキがいる |
学園祭北村優子 | 北村優子 | 阿久悠 | 森田公一 | よその学校のひとだけど あなたを招待します お願いよ来てね 忘れずに来てね ソフト・クリーム食べながら ふたり歩きたい 見られていい平気なの 学園祭の日には のびのびなの誰もみな とても自由なの あなただけは来てほしいの これは特別よ 赤い風船 浮かぶ空見てお話したい よその学校のひとだけど あなたを招待します お願いよ来てね 忘れずに来てね 私ピアノをひく姿 見せてあげたいの 何かがふと起こりそう 学園祭の日には いきいきなの誰もみな 恋も生まれそう いい話を聞かせたげる それも特別よ フォーク仲間が さわぐ校庭歩いてみたい | |
学園天国オーイシマサヨシ | オーイシマサヨシ | 阿久悠 | 井上忠夫 | 大石昌良 | 『Are you ready?』 (yeah!) Hey hey hey hey hey (Hey hey hey hey hey) Hey hey hey hey hey (Hey hey hey hey hey) Hey (Hey) hey (hey) hey (hey) hey (hey) wow あいつもこいつもあの席を ただ一つねらっているんだよ このクラスで一番の 美人の隣りを あー みんなライバルさ あー いのちがけだよ (woo) yeah yeah yeah 運命の女神さまよ このぼくにほほえんで 一度だけでも wow... 勉強する気もしない気も この時にかかっているんだよ もし駄目ならこのぼくは もうグレちまうよ Hey hey hey hey hey (Hey hey hey hey hey) Hey hey hey hey hey (Hey hey hey hey hey) Hey (Hey) hey (hey) hey (hey) hey (hey) wow 二枚目気どりの秀才や あのいやな悪党番長も 胸はずませ待っている どの席になるか あー あの横顔を あー みつめられたら (woo) yeah yeah yeah 授業中 天国だよ このぼくにしあわせを 与えておくれ yeah 勉強する気もしない気も この時にかかっているんだよ もし駄目ならこのぼくは もうグレちまうよ |
学園天国![]() ![]() | 小泉今日子 | 阿久悠 | 井上忠夫 | あいつもこいつもあの席を ただ一つねらっているんだよ このクラスで一番の 美人の隣りを ああー みんなライバルさ ああー いのちがけだよ 運命の女神さまよ このぼくにほほえんで 一度だけでも 勉強する気もしない気も この時にかかっているんだよ もし駄目ならこのぼくは もうグレちまうよ 二枚目気どりの秀才や あのいやな悪党番長も 胸はずませ待っている どの席になるか ああー あの横顔を ああー みつめられたら 授業中 天国だよ このぼくにしあわせを 与えておくれ 勉強する気もしない気も この時にかかっているんだよ もし駄目ならこのぼくは もうグレちまうよ | |
学園天国THE SUPER FRUIT | THE SUPER FRUIT | 阿久悠 | 井上忠夫 | あいつもこいつもあの席を ただ一つねらっているんだよ このクラスで一番の 美人の隣りを あー みんなライバルさ あー いのちがけだよ 運命の女神さまよ このぼくにほほえんで 一度だけでも 勉強する気もしない気も この時にかかっているんだよ もし駄目ならこのぼくは もうグレちまうよ 二枚目気どりの秀才や あのいやな悪党番長も 胸はずませ待っている どの席になるか あー あの横顔を あー みつめられたら 授業中 天国だよ このぼくにしあわせを 与えておくれ 勉強する気もしない気も この時にかかっているんだよ もし駄目ならこのぼくは もうグレちまうよ | |
学園天国千壽エマジャクソン | 千壽エマジャクソン | 阿久悠 | 井上忠夫 | 周防泰臣 | Are You Ready? (Yeah) Hey Hey Hey Hey Hey (Hey Hey Hey Hey Hey) Hey Hey Hey Hey Hey (Hey Hey Hey Hey Hey) Hey (Hey) Hey (Hey) Hey (Hey) Hey (Hey) Ah~ あいつもこいつもあの席を ただ一つねらっているんだよ このクラスで一番の 美人の隣を あー みんなライバルさ あー いのちがけだよ 運命の女神さまよ このぼくにほほえんで 一度だけでも 勉強する気もしない気も この時にかかっているんだよ もし駄目ならこのぼくは もうグレちまうよ Hey Hey Hey Hey Hey (Hey Hey Hey Hey Hey) Hey Hey Hey Hey Hey (Hey Hey Hey Hey Hey) Hey (Hey) Hey (Hey) Hey (Hey) Hey (Hey) Ah~ 二枚目気どりの秀才や あのいやな悪党番長も 胸はずませ 待っている どの席になるか あー あの横顔を あー 見つめられたら 授業中天国だよ このぼくにしあわせを 与えておくれ 勉強する気もしない気も この時にかかっているんだよ もし駄目ならこのぼくは もうグレちまうよ Hey! |
学園天国高木さん(高橋李依) | 高木さん(高橋李依) | 阿久悠 | 井上忠夫 | Are you ready? (yeah!) Hey hey hey hey hey (Hey hey hey hey hey) Hey hey hey hey hey (Hey hey hey hey hey) Hey (Hey) hey (hey) hey (hey) hey (hey) wow あいつもこいつもあの席を ただ一つねらっているんだよ このクラスで一番の 美人の隣りを あー みんなライバルさ あー いのちがけだよ (woo) yeah yeah yeah 運命の女神さまよ このぼくにほほえんで 一度だけでも wow… 勉強する気もしない気も この時にかかっているんだよ もし駄目ならこのぼくは もうグレちまうよ Hey hey hey hey hey (Hey hey hey hey hey) Hey hey hey hey hey (Hey hey hey hey hey) Hey (Hey) hey (hey) hey (hey) hey (hey) wow Uh, Yeah! 二枚目気どりの秀才や あのいやな悪党番長も 胸はずませ 待っている どの席になるか あー あの横顔を あー みつめられたら (woo) yeah yeah yeah 授業中天国だよ このぼくにしあわせを 与えておくれ yeah 勉強する気もしない気も この時にかかっているんだよ もし駄目ならこのぼくは もうグレちまうよ Hey! | |
学園天国TWIN CROSS | TWIN CROSS | 阿久悠 | 井上忠夫 | UTA | 「Are you ready?」 Hey Hey Hey Hey Hey (Hey Hey Hey Hey Hey) Hey Hey Hey Hey Hey (Hey Hey Hey Hey Hey) Hey (Hey) Hey (Hey) Hey (Hey) Hey (Hey) wow あいつもこいつもあの席を ただ一つねらっているんだよ このクラスで一番の 美人の隣りを あーみんなライバルさ あーいのちがけだよ (woo) yeah yeah yeah 運命の女神さまよ このぼくにほほえんで 一度だけでも 勉強する気もしない気も この時にかかっているんだよ もし駄目ならこのぼくは もうグレちまうよ Hey Hey Hey Hey Hey (Hey Hey Hey Hey Hey) Hey Hey Hey Hey Hey (Hey Hey Hey Hey Hey) Hey (Hey) Hey (Hey) Hey (Hey) Hey (Hey) wow 二枚目気どりの秀才や あのいやな悪党番長も 胸はずませ待っている どの席になるか あーあの横顔を あーみつめられたら (woo) yeah yeah yeah 授業中天国だよ このぼくにしあわせを 与えておくれ 勉強する気もしない気も この時にかかっているんだよ もし駄目ならこのぼくは もうグレちまうよ Hey |
学園天国トライトーン | トライトーン | 阿久悠 | 井上忠夫 | 多胡淳 | あいつもこいつも あの席を ただ一つ ねらっているんだよ このクラスで一番の 美人の隣を あー みんなライバルさ あー いのちがけだよ 運命の女神さまよ このぼくにほほえんで 一度だけでも 勉強する気もしない気も この時に かかっているんだよ もし駄目ならこのぼくは もうグレちまうよ 二枚目気どりの秀才や あのいやな悪党番長も 胸はずませ待っている どの席になるか あー あの横顔を あー 見つめられたら 授業中 天国だよ このぼくにしあわせを 与えておくれ 勉強する気もしない気も この時に かかっているんだよ もし駄目ならこのぼくは もうグレちまうよ |
学園天国Dream5 | Dream5 | 阿久悠 | 井上忠夫 | 『Are you ready?』 (yeah!) Hey hey hey hey hey (Hey hey hey hey hey) Hey hey hey hey hey (Hey hey hey hey hey) Hey (Hey) hey (hey) hey (hey) hey (hey) wow あいつもこいつも あの席を ただ一つ ねらっているんだよ このクラスで一番の 美人の隣りを あー みんなライバルさ あー いのちがけだよ (woo) yeah yeah yeah 運命の女神さまよ このぼくにほほえんで 一度だけでも wow... 勉強する気もしない気も この時にかかっているんだよ もし駄目ならこのぼくは もうグレちまうよ Hey hey hey hey hey (Hey hey hey hey hey) Hey hey hey hey hey (Hey hey hey hey hey) Hey (Hey) hey (hey) hey (hey) hey (hey) wow 二枚目気どりの秀才や あのいやな悪党番長も 胸はずませ待っている どの席になるか あー あの横顔を あー みつめられたら (woo) yeah yeah yeah 授業中 天国だよ このぼくにしあわせを 与えておくれ yeah 勉強する気もしない気も この時にかかっているんだよ もし駄目ならこのぼくは もうグレちまうよ | |
学園天国並木瑠璃 | 並木瑠璃 | 阿久悠 | 井上忠夫 | 古川ヒロシ | あいつもこいつもあの席を ただ一つねらっているんだよ このクラスで一番の 美人の隣りを あー みんなライバルさ あー いのちがけだよ YEAH! YEAH! YEAH! 運命の女神さまよ このぼくにほほえんで 一度だけでも 勉強する気もしない気も この時にかかっているんだよ もし駄目ならこのぼくは もうグレちまうよ 二枚目気どりの秀才や あのいやな悪党番長も 胸はずませ待っている どの席になるか あー あの横顔を あー 見つめられたら YEAH! YEAH! YEAH! 授業中天国だよ このぼくにしあわせを 与えておくれ 勉強する気もしない気も この時にかかっているんだよ もし駄目ならこのぼくは もうグレちまうよ |
学園天国![]() ![]() | フィンガー5 | 阿久悠 | 井上忠夫 | 井上忠夫 | あいつもこいつもあの席を ただ一つねらっているんだよ このクラスで一番の 美人の隣を あー みんなライバルさ あー いのちがけだよ 運命の女神さまよ このぼくにほほえんで 一度だけでも 勉強する気もしない気も この時にかかっているんだよ もし駄目ならこのぼくは もうグレちまうよ 二枚目気どりの秀才や あのいやな悪党番長も 胸はずませ待っている どの席になるか あー あの横顔を あー 見つめられたら 授業中天国だよ このぼくにしあわせを 与えておくれ 勉強する気もしない気も この時にかかっているんだよ もし駄目ならこのぼくは もうグレちまうよ |
学園天国Friends | Friends | 阿久悠 | 井上忠夫 | 「Are you ready?」 Hey Hey Hey Hey Hey (Hey Hey Hey Hey Hey) Hey Hey Hey Hey Hey (Hey Hey Hey Hey Hey) Hey (Hey) Hey (Hey) Hey (Hey) Hey (Hey) Ah あいつもこいつもあの席を ただ一つねらっているんだよ このクラスで一番の 美人の隣りを ああー みんなライバルさ ああー いのちがけだよ Oh yeah yeah yeah 運命の女神さまよ このぼくにほほえんで 一度だけでも 勉強する気もしない気も この時にかかっているんだよ もし駄目ならこのぼくは もうグレちまうよ Hey Hey Hey Hey Hey (Hey Hey Hey Hey Hey) Hey Hey Hey Hey Hey (Hey Hey Hey Hey Hey) Hey (Hey) Hey (Hey) Hey (Hey) Hey (Hey) Ah 二枚目気どりの秀才や あのいやな悪党番長も 胸はずませ待っている どの席になるか ああー あの横顔を ああー みつめられたら Oh yeah yeah yeah 授業中 天国だよ このぼくにしあわせを 与えておくれ 勉強する気もしない気も この時にかかっているんだよ もし駄目ならこのぼくは もうグレちまうよ 「Thank you」 | |
学園天国MAX | MAX | 阿久悠 | 井上忠夫 | Are you ready? Hey hey hey hey(Hey hey hey) Hey hey hey(Hey hey hey) Hey(hey)… あいつもこいつもあの席を ただ一つ ねらっているんだよ このクラスで一番の美人の隣を あー みんなライバルさ あー いのちがけだよ yeah… 運命の女神さまよ このぼくにほほえんで 一度だけでも 勉強する気もしない気も この時にかかっているんだよ もし駄目ならこのぼくは もうグレちまうよ Hey hey hey hey(Hey hey hey) Hey hey hey(Hey hey hey) Hey(hey)… 二枚目気どりの秀才や あのいやな悪党番長も 胸はずませ待っている どの席になるか あー あの横顔を あー 見つめられた Oh yeah… 授業中天国だよ このぼくにしあわせを与えておくれ 勉強する気もしない気も この時にかかっているんだよ もし駄目ならこのぼくは もうグレちまうよ Hey | |
学園天国竜ヶ峰帝人(豊永利行) | 竜ヶ峰帝人(豊永利行) | 阿久悠 | 井上忠夫 | あいつもこいつもあの席を ただ一つねらっているんだよ このクラスで一番の 美人の隣を あー みんなライバルさ あー いのちがけだよ 運命の女神さまよ このぼくにほほえんで 一度だけでも 勉強する気もしない気も この時にかかっているんだよ もし駄目ならこのぼくは もうグレちまうよ 二枚目気どりの秀才や あのいやな悪党番長も 胸はずませ 待っている どの席になるか あー あの横顔を あー 見つめられたら 授業中天国だよ このぼくにしあわせを 与えておくれ 勉強する気もしない気も この時にかかっているんだよ もし駄目ならこのぼくは もうグレちまうよ | |
学園天国ロイ-RoE- | ロイ-RoE- | 阿久悠 | 井上忠夫 | Hey Hey Hey Hey Hey (Hey Hey Hey Hey Hey) Hey Hey Hey Hey Hey (Hey Hey Hey Hey Hey) Hey (Hey) Hey (Hey) Hey (Hey) Hey (Hey) Ah あいつもこいつもあの席を ただ一つ ねらっているんだよ このクラスで一番の美人の隣を ああー みんなライバルさ ああー いのちがけだよ 運命の女神さまよ このぼくにほほえんで 一度だけでも 勉強する気もしない気も この時にかかっているんだよ もし駄目ならこのぼくは もうグレちまうよ Hey Hey Hey Hey Hey (Hey Hey Hey Hey Hey) Hey Hey Hey Hey Hey (Hey Hey Hey Hey Hey) Hey (Hey) Hey (Hey) Hey (Hey) Hey (Hey) Ah 二枚目気どりの秀才や あのいやな悪党番長も 胸はずませ待っている どの席になるか ああー あの横顔を ああー 見つめられたら Oh yeah yeah yeah 授業中 天国だよ このぼくにしあわせを 与えておくれ 勉強する気もしない気も この時にかかっているんだよ もし駄目ならこのぼくは もうグレちまうよ | |
学園天国ONE☆DRAFT | ONE☆DRAFT | 阿久悠 | 井上忠夫 | Mitsuki Shiokawa | Are you ready? Hey hey hey hey (Hey hey hey) Hey hey hey (Hey hey hey) Hey (hey) … あいつもこいつもあの席を ただ一つ ねらっているんだよ このクラスで一番の美人の隣を あー みんなライバルさ あー いのちがけだよ yeah… 運命の女神さまよ このぼくにほほえんで 一度だけでも 勉強する気もしない気も この時にかかっているんだよ もし駄目ならこのぼくは もうグレちまうよ Hey hey hey hey (Hey hey hey) Hey hey hey (Hey hey hey) Hey (hey) … 二枚目気どりの秀才や あのいやな悪党番長も 胸はずませ待っている どの席になるか あー あの横顔を あー 見つめられたら Oh yeah… 授業中天国だよ このぼくにしあわせを与えておくれ 勉強する気もしない気も この時にかかっているんだよ もし駄目ならこのぼくは もうグレちまうよ |
学生街の四季岩崎宏美 | 岩崎宏美 | 阿久悠 | 川口真 | 学生街に 雪どけ春が来て また新たな顔が ふえたわ 一月前に 涙のさよならが 街中あふれて いたのに ポプラ並木 風が流れ 渡り鳥も 帰って来た だけど海の町へ帰った彼 どうしたのか 便りもない 坂道下り 角のコーヒーショップ 英語のカセットひとりできいていたら ガラスの窓に 夏の光がさして 心が少し やわらぐ 故郷へ帰り のんびりするひとや 外国旅行など するひと それぞれ何処か 出かけて行ったけど 私はどこへも 行かない 時計台に赤とんぼが すいすいとび 秋が来たわ 愛の行方きめてほしいけれど まだ二人に 答はない 図書館前の 薄い陽だまりの中 就職試験をあれこれ思いながら 誰かがポツリポツリひいてるギター 涙をうかべ きいてる 学生街に 吹雪の冬が来て みんなストーブ囲み 集まる 別れの時が 来るのを知りながら ビールのジョッキを あげたわ | |