荒木とよひさ作詞の歌詞一覧リスト  1093曲中 601-800曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
ミンキーステッキ・ドリミンパ小山茉美小山茉美荒木とよひさ佐々木勉ピピルマ ピピルマ プリリンパ パパレホ パパレホ ドリミンパ ピピルマ ピピルマ プリリンパ ドッキン ハートに まばたきショット 天使の羽根は ないけれど 夢が心に あふれていれば ミンキーステッキが 使えるはずね 使えるはずね ピピルマ ピピルマ プリリンパ パパレホ パパレホ ドリミンパ ピピルマ ピピルマ プリリンパ ドッキン ハートに まばたきショット  ピピルマ ピピルマ プリリンパ パパレホ パパレホ ドリミンパ ピピルマ ピピルマ プリリンパ ドッキン ハートに まばたきショット 妖精みたいに 生れたら 虹のかけ橋 すべりおり ミンキーステッキで 姿をかえて 姿をかえて ピピルマ ピピルマ プリリンパ パパレホ パパレホ ドリミンパ ピピルマ ピピルマ プリリンパ ドッキン ハートに まばたきショット
ラブ・ラブ・ミンキーモモ小山茉美小山茉美荒木とよひさ佐々木勉Love Love ミンキーモモ お願いきいて Love Love ミンキーモモ お願いきいて 魔法のプリンセス ときめく予感 何かが待ってる 今日のむこうに 時よまわれ 夢のお話 どんな私に 出逢えるかしら 大人になったら 何になる 大人になったら 何になる Dreaming 夢が きっと叶うわ Love Love ミンキーモモ お願いきいて  Love Love ミンキーモモ お願いきいて Love Love ミンキーモモ お願いきいて 魔法のプリンセス キラキラ光る 何かが手招き きっとしてるわ 時よまわれ 夢の冒険 どんな 私に なれるのかしら 大人になったら 何になる 大人になったら 何になる Dreaming 夢が きっと叶うわ Love Love ミンキーモモ お願いきいて Love Love ミンキーモモ お願いきいて
花一輪神野美伽神野美伽荒木とよひさ岡千秋池多孝春やっと一息 これから先は 歩く人生 人生 お前のために 辛い時でも 優しさ絶やさずに がんばりましょうと ついて来た 花を一輪 一輪 咲かせたお前  いつも済まぬと 心の中で 何度詫びたか 詫びたか お前の背中(せな)に 他人(ひと)の倖せ 羨(うらや)むことなく 何(なん)にも云わずに ついて来た 涙一輪 一輪 咲かせたお前  少し見えたよ 明日(あした)が少し 苦労坂道 坂道 お前とふたり 夢のあと押し その手が折れるほど 力の限りに ついて来た 心一輪 一輪 咲かせたお前
不忍の恋堀内孝雄堀内孝雄荒木とよひさ堀内孝雄川村栄二ひと筆あなたに 綴りましょうね… お酒で文字(ことば)が 乱れる前に 十日も逢えない ぬくもりよりも こんなに心が 寒いから あぁ 一途な女です 日本の女です みんなに古いと 笑われるけど 忍ぶ忍ばず あなたが好きで いのちを捨てても いいほどに  ひと雨あなたに 降らせましょうね… 涙のしずくが 聴こえるように 窓辺の明かり 灯したままで このまま眠って しまうまで あぁ 可愛い女です 日本の女です それでもわたしが 倖せならば 忍ぶ忍ばず あなたが夢で その手で抱いて くれるなら  あぁ 一途な女です 日本の女です みんなに古いと 笑われるけど 忍ぶ忍ばず あなたが好きで いのちを捨てても いいほどに いのちを捨てても いいほどに
追憶POSITIONPOSITION荒木とよひさ根本要西平彰愛が消えてしまえば 友達にもなれない 電話さえもかけられず 長い夜が悲しい追憶の糸をたぐり あなたをまたさがしてる 心から出て行って ひとりで眠ることが出来る あなたに夢の中で もう一度ふれられたら 許してしまう そんな そんな気がして  愛が少しだけでも あなたにあるならもう 昨日なんかいらないわ 胸のすき間 涙でうずめてもこぼれ落ちて あなたをまだ好きでいる 体から出て行って ぬくもりなんかなくていいの あなたに夢の中で もう一度だかれたなら 拒みきれない そんな そんな気がして  あなたに夢の中で もう一度ふれられたら 許してしまう 許してしまう そんな そんな気がして
前川清前川清荒木とよひさ徳久広司杉山正明女性(おんな)ひとりで 生きることより もっと淋しく させるのは 窓に差し込む 寒い黄昏 急に涙こぼれる 声かける人が そばにいて 平凡な暮らし していたら… 胸の渇きも やせた身体も あなたしか知らない 愛は綺麗な ずるい生き物 飼い慣らすそれだけ Ah…ありふれた恋話(はなし) それも人生  林檎剥(りんごむ)く指 怪我をするより もっと痛みが 走るのは 服を着換える 寒いこの部屋 灯かり点(つ)けて出かける 置き手紙書いて 残しても 紙屑になって しまうだけ… 都会(まち)のネオンに 泳ぐ気持ちは あなたしか知らない 愛はいつでも ただの借り物 返す日がくるだけ Ah…ありふれた終幕(おわり) それも人生  胸の渇きも やせた身体も あなたしか知らない 愛は綺麗な ずるい生き物 飼い慣らすそれだけ Ah…ありふれた恋話(はなし) それも人生
歌姫沢田美紀沢田美紀荒木とよひさ都志見隆川村栄二抱かれたあとのため息は 得したような 損したような 林檎をひとつもらったような ピアスをひとつ失くしたような  ああ… それも恋 あれも恋 みんな恋 あなたに染まって 染められて 好きと嫌いと 嫌いと好きが わたしの中で行ったり来たり… ああ 不思議  別れたあとの静けさは 平和なような 淋しいような シャボンをひとつ 飛ばしたような 薔薇をひとつ 枯らしたような ああ… それも幻 あれも幻 みんな幻 あなたに触れて 触れられて 身体と心 心と身体が わたしの中で行ったり来たり… ああ 不思議  ああ… それも恋 あれも恋 みんな恋 あなたに染まって 染められて 好きと嫌いと 嫌いと好きが わたしの中で行ったり来たり… ああ 不思議  ああ 不思議
シャボン玉城之内早苗城之内早苗荒木とよひさ浜圭介今泉敏郎窓に差し込む 黄昏だけが あなたの身がわりに 座ってる 週末なのに 部屋の片隅 灰皿さえ時間(とき)を 止めたままで SAYONARA(さよなら)が三ヶ月(みつき) 少し慣れたけど 生き方を変えた 悲しい記念日 短い恋で終った 青空へ シャボン玉 飛ばしたそれだけ  窓の鉢植え 買い換えましょう あなたと逢える日を 失くしても グラスをふたつ 綺麗に並べ 想い出が遊びに 来そうだから SAYONARA(さよなら)の続き 髪が伸びたなら 忘れてあげるわ 最後のピリオド 涙がひとり夢見た 青空で シャボン玉 はじけたそれだけ  SAYONARA(さよなら)が三ヶ月(みつき) 少し慣れたけど 生き方を変えた 悲しい記念日 短い恋で終った 青空へ シャボン玉 飛ばしたそれだけ  シャボン玉 飛ばしたそれだけ
こころはタマゴ影山ヒロノブ影山ヒロノブ荒木とよひさつのごうじ山本健司もしかあの子が 好きならば 風にお願い つぶやいて もしか逢いたくなったなら 雲があの子に見えてくる もしかひとりになったなら そっと瞳を閉じたまま もしか淋しくなったなら 夢で約束すればいい  こころはタマゴ 小さなタマゴ あしたまで あたためりゃ 鳥にもなれる 雲にもなれる もしかあの子が 好きならば  もしかあの子と喧嘩したら 風にゴメンと いっちゃえば もしか心が照れるなら 雲に手紙を書けばいい もしか元気を忘れたら そっと奥歯をかんだまま もしか涙が出てきたら 夢で笑顔になればいい  心はタマゴ 不思議なタマゴ あしたまで あたためりゃ 元気になれる 笑顔になれる もしかあの子が 好きならば  こころはタマゴ 小さなタマゴ あしたまで あたためりゃ 鳥にもなれる 雲にもなれる もしかあの子が 好きならば
ブルーナイト・ブルー泰葉泰葉荒木とよひさ海老名泰葉井上鑑Blue night Blue あなたの瞳 私だけを映す夜ね 愛のスクリーン Blue night Blue あなたの心 私だけが翔べる空ね いまだけは  踊る大都会の灯が カシオペアに見えてくる じっと肩にもたれ 眼を閉じるの 少し寒いとふるえる きっと心のいい訳 いま口びるで もらす言葉そっとふさいで  Blue night Blue あなたのことば 私だけがゆれる宇宙 時のシルエット Blue night Blue あなたのグラス 私だけが 泳ぐ海ね いまだけは  星屑をまき散らした ガラス窓の星座に 指をさせば影が 交なるだけ 酔ってみたいと甘える そうね心のわがまま いま口びるで もらす言葉そっとふさいで  Blue night Blue あなたの瞳 私だけを映す夜ね 愛のスクリーン Blue night Blue あなたの心 私だけが翔べる空ね いまだけは  Blue night Blue あなたのことば 私だけがゆれる宇宙 時のシルエット Blue night Blue あなたのグラス 私だけが 泳ぐ海ね いまだけは
フライディ・チャイナタウンPLATINA LYLIC泰葉PLATINA LYLIC泰葉荒木とよひさ海老名泰葉井上鑑It's So Fly-Day Fly-Day CHINA TOWN 真夜中の人ごみに It's So Fly-Day Fly-Day CHINA TOWN はじけるネオンサイン  肩にぶつかる外人(ジンガイ) ウインクを投げる 知らん顔のあなた とまどいのひとコマ 踊りつかれていても 朝まで遊ぶわ 港の見える場所で 何か飲みたいのよ  It's So Fly-Day Fly-Day CHINA TOWN ジャスミンに接吻を It's So Fly-Day Fly-Day CHINA TOWN 私も異国人ね  お店にならぶ 絹のドレスを指さす 渋い顔のあなた わがままがいいたい 愛想笑いのおばさん きっと似合うわと どこか静かな場所で 着がえてみたいのよ  It's So Fly-Day Fly-Day CHINA TOWN 絹ずれの月あかり It's So Fly-Day Fly-Day CHINA TOWN 私も異国人ね It's So Fly-Day Fly-Day CHINA TOWN ジャスミンに接吻を It's So Fly-Day Fly-Day CHINA TOWN 私も異国人ね
冬の桑港森進一森進一荒木とよひさ杉本真人あなたの心から 旅立つなら 想い出さえ ついてこない 冬の桑港(シスコ) 見送る人もない 夜霧の空港 硝子(ガラス)窓のむこう側に 過去を残して あゝ 泣き濡れるほど 今では若くないけど あゝ こんなに人を 痛いくらい愛したなんて もうふたりを つなぎとめる 心さえ この都会(まち)に 捨ててゆくから  あしたに悲しみを 連(つ)れてくなら 涙も凍らせてしまう 冬の桑港 身体(からだ)の淋しさを ワインで酔わせて 満ちたりてた あの日だけを 夢に誘って あゝ 優しくされた やきつく愛は深くて あゝ うしろ髪ひく 胸の慕(おも)い消せないけれど もうふたりを つなぎとめる 心さえ この都会に 捨ててゆくから  あゝ 泣き濡れるほど 今では若くないけど あゝ こんなに人を 痛いくらい愛したなんて もうふたりを つなぎとめる 心さえ この都会(まち)に 捨ててゆくから 
悲しいけれど森進一森進一荒木とよひさ三木たかし悲しいけれど ふたりの暮し 終わりのみえた シネマのようね 出来ない約束 言ったら罪よ 自分の言葉に 酔ってるだけよ 悲しいけれど 若くないから 愛することに 疲れたみたい 憶病なのは きっとわたしね あなたが悪い 訳じゃない  泣いたりしたら おかしいわ いつかは忘れる 忘れる日がくるわ もう過ぎたこと もう過ぎたこと 昨日までのことは  悲しいけれど 終わりにしよう 本当は喧嘩 別れにしたい うぬぼれだけど あなたのことは わたしが一番 知ってるつもり 悲しいけれど ひとりにさせて あなたにふれたら 負けてしまうわ いつものわたしに 戻らぬ前に 心の迷い 断ち切るの  黙っていても きりがない 淋しさひきずる ひきずる それだけよ もう過ぎたこと もう過ぎたこと 昨日までのことは  泣いたりしたら おかしいわ いつかは忘れる 忘れる日がくるわ もう過ぎたこと もう過ぎたこと 昨日までのことは
浜夕顔天童よしみ天童よしみ荒木とよひさ四方章人前田俊明夢見し乙女の初恋も 運命を恨む この恋も いいの いいのよ ひとりぼっちは昔から… どこか似ている 浜夕顔は この世の外で 生きるから  生まれたことを悲しむや わが身の人生 儚むや いいの いいのよ どうせ添えない人だけど… 泣いて誰待つ 浜夕顔は 月夜の影で 濡れる露 今度生まれて 生まれてきたら せめて菜の花 春の花  枯れゆく恋のむこうには 別離の果てのむこうには いいの いいのよ そんな心の慰めは… 秋もしらずの 浜夕顔は ましてや春は 何処にある
浪漫(ゆめ)-さらば昨日よ-弁護士丸山和也弁護士丸山和也荒木とよひさFace2fAKEそれが男の浪漫(ゆめ) 滾る心のまま 走り続ける道 熱き少年なら  さらば昨日よ 夕やけは いつもバケツの 穴ぼこ  たとえつまづき 心すりむいて 泪こぼしても 明日はまた来る  それが男の浪漫 一度しかない人生(とき) 喧嘩するなら今 この命で この命で  それが男の純情(こい) 空に心を抱き 仰ぎ続ける星 若き少年なら  さらば昨日よ 青春は いつもやぶけた 風呂敷  たとえ振りむき 胸に風が吹き 花が枯れても 明日はまた来る  それが男の純情 一度しかない人生 喧嘩するなら今 この命で  それが男の浪漫 一度しかない人生 喧嘩するなら今 この命で 喧嘩するなら今 この命で…この命で
骨までしびれるブルースを八代亜紀八代亜紀荒木とよひさ水森英夫矢野立美たとえば男の ブルースは 夜霧の波止場の 絵が浮かび たとえば女の ブルースは 港酒場(クラブ)の 絵が浮かぶ 男も女も 切なかったね イタリア映画を 観ていたような 女心にもう一度 愛の破片(かけら)をもう一度 骨までしびれる ブルースを  たとえば別れの ブルースは 雨降る終着駅(えき)が そこにあり たとえば泪の ブルースは 遠い汽笛が そこにある 男も女も 寂しかったね セピアの映画で 泣いてたような 女心にもう一度 愛の破片をもう一度 骨までしびれる ブルースを  「夢ね…あれもこれも 楽しかった夢…いいじゃない…。」  男も女も 切なかったね イタリア映画を 観ていたような 女心にもう一度 愛の破片(かけら)をもう一度 骨までしびれる ブルースを
Let Me Fly松崎しげる松崎しげる荒木とよひさ木戸やすひろLet me fly 目を閉じて 時間の流れ止めて Let me fly 逃げるのさ 部屋の灯り消して 月が雲にかくれて 暗闇のむこう側に 夢が見えてくる ふたつの体をひとつにとかして 男と女は静かに翔んでゆく  Let me fly ワインより かるい酔いごこちだよ Let me fly つぶやきも 粋なジョークになる つめたいその指さき バラ色をとりもどしたら 夢が見えてくる ふたつの体をひとつにとかして 男と女は静かに翔んでゆく  ふたつの体をひとつにとかして 男と女は静かに翔んでゆく
Overture~Sailing Love松崎しげる松崎しげる荒木とよひさ馬飼野康二セーリング このままセーリングラブ セーリング このままセーリングラブ 夜から朝へ逃げこめるのなら スキャンダラスな二人と言われてもいい  わずか5分もあれば そうさ手品師みたいに 愛という名の小箱から 夢をとりだして 都会砂漠にかわいた おまえの心さえも 青い海の水に 変えてあげるから  セーリング このままセーリングラブ セーリング このままセーリングラブ 夜から朝へ逃げこめるのなら スキャンダラスな二人と言われてもいい  わずか5分もあれば ラストシーンみたいに 粋な別れの台詞吐く 女になれるから さめた素振りを見せても 赤いルージュぬらした そのくちびるだけは 嘘がつけないのさ  セーリング このままセーリングラブ セーリング このままセーリングラブ 夜から朝へ逃げこめるのなら スキャンダラスな二人と言われてもいい
夢の中へ帰ろうビリー・バンバンビリー・バンバン荒木とよひさ伊藤薫夢の中へ帰ろう 想い出に眠る少年よ 夢の中へ帰ろう 懐かしいあの日へ  さよならが人生のうしろ姿なら 過ぎ去った季節は きっと心の風の駅 秋桜(コスモス)のあの丘も 白い浮雲も 瞳(め)を閉じてたどれば いまも昔のままだから  若き日が恋しくなっても 届かぬ昨日は悲しみじゃない  夢の中へ帰ろう 想い出に眠る少年よ 夢の中へ帰ろう 懐かしいあの日へ  黄昏が今日の日のたとえ終りでも 歳老いてまた出逢う あすは見知らぬ風の駅 青春の夏の海 寒い雪の夜 この胸に抱いても 時はあしたを探すから  若き日が恋しくなっても 届かぬ昨日は悲しみじゃない  夢の中へ帰ろう 想い出に眠る少年よ 夢の中へ帰ろう 懐かしいあの日へ  夢の中へ帰ろう 想い出に眠る少年よ 夢の中へ帰ろう 懐かしいあの日へ
金環蝕コロッケコロッケ荒木とよひさ荒木とよひさ今泉敏郎それを愛と呼んだらいまは 悲しすぎるふたりが 疲れきった あなたとわたし 冷たい空気が流れて 心さえ通わず 身体にもふれずに 時間が少しずつ 蝕(むしば)むだけならば 顔さえ見たくない そんな言葉で 傷つけ合うことが ふたりの為 最後の切り札で 自由にさせて…憐れむ ことよりも  誰のせいと言ったらきっと 他人(ひと)は陰で笑うよ 過去(とき)が愛を 終わりにさせて 心を化石にしただけ またひとつ不幸に 貸しが出来たけれど 太陽(ひかり)がささずに やつれるだけならば 抱かれることさえも 拒み続けて 背中を凍らせた 悲しい女 最後の優しさで 綺麗にさせて…心配 するよりも  顔さえ見たくない そんな言葉で 傷つけ合うことが ふたりの為 最後の切り札で 自由にさせて…憐れむ ことよりも
涙の隣りに座ってごらんコロッケコロッケ荒木とよひさ杉本眞人矢野立美今日が悲しみで 心が曇っても 誰か愛する人が 見つめているから たとえ人生の 小石につまづき 涙こぼれる時も ひとりじゃないから 夕やけはちょっぴり 淋しいけれど ふるさとの匂いを 運んでくれる 涙の隣りに 座ってごらん 星たちが空に しあわせが胸に 遊びにくるよ  今日が傷ついて 悩みがあふれても いつも愛する人が 支えているから もしも旅をして 遠くの海辺で 膝を抱える時も ひとりじゃないから 夕やけはちょっぴり 切ないけれど 想い出の匂いを 運んでくれる 涙の隣りに 座ってごらん 星たちが空に しあわせが胸に 遊びにくるよ  夕やけはちょっぴり 淋しいけれど ふるさとの匂いを 運んでくれる 涙の隣りに 座ってごらん 星たちが空に しあわせが胸に 遊びにくるよ
虹のむこうに鐘が鳴る小沢あきこ小沢あきこ荒木とよひさ杉本眞人矢野立美聴こえますか あの鐘が… 虹のむこうの あの鐘が…  あなたとめぐり逢えた 不思議な偶然 想い出を重ね合えば それが人生 時には悲しみの 雨にうたれても 倖せは心の 近くにいるから  あの虹のむこうに 鐘が鳴るの わたしは人生に 恋をしてるから 聴こえますか あの鐘が… 虹のむこうの あの鐘が…  あなたの胸の中は わたしの青空 流れる雲のゆくえ それも人生 時には たたずんで 涙こぼしても 倖せは明日の 隣りにいるから  あの虹のむこうに 鐘が鳴るの わたしの人生は 一度だけだから 綺麗ですか あの鐘が… 虹のむこうの あの鐘が…  あの虹のむこうに 鐘が鳴るの わたしは人生に 恋をしてるから 聴こえますか あの鐘が… 虹のむこうの あの鐘が…
心に雨が降る夜は大島功三大島功三荒木とよひさ千田裕之若草恵心に雨が 降る夜は 俺の隣りへ 隣りへおいで 涙があふれて ふるえていたら 過去のすべてを 話してごらん  人は誰でも 悲しみを 胸に隠して 暮らしているから 妹みたいな 切ないお前 きっと最後の めぐり逢い  心に雨が 降る夜は 俺のこの手に この手にふれて 涙に縛られ 歩いていたら いつもべそかく 迷子のままさ  人は誰でも 倖せを まわり道して 探しているから 妹みたいな 悲しいお前 きっと最後の めぐり逢い  人は誰でも 悲しみを 胸に隠して 暮らしているから 妹みたいな 切ないお前 きっと最後の めぐり逢い  きっと最後の めぐり逢い
波止場にて神野美伽神野美伽荒木とよひさ船村徹逢いたくて… 逢いたくて… 恨めば 心を また責める 夜の波止場に 雨が 雨が 雨が 雨が 母を残した 恋なのに  捨てないで… 捨てないで… 未練が 嫌いと 嘘をいう 夜の波止場に 涙 涙 涙 涙 泣けば死にたく なるくせに  抱きしめて… 抱きしめて… 身体が ちぎれて 何処へゆく 夜の波止場に あなた あなた あなた あなた 忘れきれない 人なのに
夢見る夢子中条きよし中条きよし荒木とよひさキダ・タロー竹内弘一不幸が似合う いい女はね だまされ上手で お別れ上手 男運(うん)が悪いと 寝たふりしても 三ケ月(みつき)もたてば また恋をする この指とまれ 坊やよとまれ トンボも蝶々も あの人も 夢見る夢子と 言われても 惚れた数だけ 綺麗になるから  涙が似合う いい女はね ほだされ上手で くどかれ上手 心開けば 身体(からだ)も開き 爪の先まで 尽くしてしまう この手で泳げ 坊やよ泳げ めだかも金魚も あの人も 夢見る夢子と 言われても 惚れた数だけ 綺麗になるから  男運が悪いと 寝たふりしても 三ケ月もたてば また恋をする この指とまれ 坊やよとまれ トンボも蝶々も あの人も 夢見る夢子と 言われても 惚れた数だけ 綺麗になるから
タイムマシンの恋人沢田美紀沢田美紀荒木とよひさ鈴木邦彦若草恵あなたと出逢った 小さな偶然が きっと未来を変える 泣きたくなるほど 心を奪われて 何も見えない今は 何度か恋して 想いで塗り変え いつも自由に 生きてきたけど あなたは他の人とは ちがう気が… 生れる ずっと昔の昔… 悲しい別れ 残したままで 探し続けていたから あなたは過去から 時間を飛び越えた タイムマシンの 最後の恋人ね  あなたの微笑む 小さなまばたきが 胸の予感になって 生き方それさえ 変わってしまうほど 何も見えない今は 涙の数ほど 昨日を脱ぎ捨て いつも現在(いま)だけ 生きてきたけど あなたは他の愛とは ちがう気が… まだ見ぬ ずっと未来の未来… 生命の不思議 宿したままで 探し続けていたから あなたは星座(ほし)から 星座へと旅をする タイムマシンの 最後の恋人ね あなたは過去から 時間を飛び越えた タイムマシンの 最後の恋人ね
愛と戯れの隣りに…前川清前川清荒木とよひさ徳久広司竜崎孝路悲しい女は 涙が本当は友達 あなたに飛び込み 心開いても… それが愛なら 時を止めたままで 過去も未来も すべてたち切り あなたひとりに 肌を守りとおし きっと最後の 恋にするのに 男のずるい 戯れにされても この涙 別れても 裏切りはしない  賢い女の 生き方出来たらいいけど 優しい嘘にも 身体また許す… それも愛なら 息を殺しながら 夢の毛布で 右手からませ あなたひとりを 縛りつけてしまい これで最後の 人にするのに 男のずるい 戯れにされても この不幸 別れても 捨てたりはしない  それが愛なら 時を止めたままで 過去も未来も すべてたち切り あなたひとりに 肌を守りとおし きっと最後の 恋にするのに 男のずるい 戯れにされても この涙 別れても 裏切りはしない
花吹雪 不夜恋真島茂樹真島茂樹荒木とよひさ甲斐正人甲斐正人花吹雪 踊る満月 腰巻も きらめきに揺れる  提灯が 潤む瞳(め)の中で Love Loveの 八百八町  愛しちゃってね 半鐘を鳴らし 愛しちゃってね ホの字の若衆(ひと)よ 愛しちゃってね 纏(まとい)を振って 愛しちゃってね 心が火事よ  夢吹雪 笹船小舟 みだれ髪 波うち揺れる  行灯に からむ吐息さえ Love Loveの大川あたり  愛しちゃってね 半鐘を鳴らし 愛しちゃってね ホの字の若衆(ひと)よ 愛しちゃってね 纏(まとい)を振って 愛しちゃってね 心が火事よ  愛しちゃってね 半鐘を鳴らし 愛しちゃってね ホの字の若衆(ひと)よ 愛しちゃってね 纏(まとい)を振って 愛しちゃってね 心が火事よ
ふたりで竜馬をやろうじゃないか(ソロ・バージョン)堀内孝雄堀内孝雄荒木とよひさ杉本眞人おまえが花なら 俺は酒 咲くのも男 酔うのも男 たかが昼寝の 夢ん中 失くす物など なんもない  嗚呼(ああ) 一点の雲もなく 男同士が 惚れたから 今度生れりゃ 百年先の ふたりで竜馬を やろうじゃないか  おまえが海なら 俺は陸(おか) 東へ西へ 南へ北へ たかが広げた 風呂敷に 忘れ物など なんもない  嗚呼(ああ) 満天の星枕 男同士が 眠っても 今度生れりゃ 時代を変える ふたりで竜馬を やろうじゃないか  嗚呼(ああ) 一点の雲もなく 男同士が 惚れたから 今度生れりゃ 百年先の ふたりで竜馬を やろうじゃないか 今度生れりゃ 時代を変える ふたりで竜馬を やろうじゃないか
涙の中の悲しみよ島本須美島本須美荒木とよひさ三木たかし入江純眠れよ 眠れ すみれの様に 眠れよ 眠れ 瞳をとじて 幼い少女の その頬の 涙の中の悲しみよ 眠れよ 眠れ すみれの様に  眠れよ 眠れ すみれの様に 眠れよ 眠れ ふるえるこころ 優しい母の あの歌の 夕やけ色の 悲しみよ 眠れよ 眠れ すみれの様に  幼い少女の その頬の 涙の中の悲しみよ 眠れよ 眠れ すみれの様に 眠れよ 眠れ すみれの様に
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
水色の空へ島本須美島本須美荒木とよひさ三木たかし入江純ひとりぼっちは いつも淋しい 窓に頬づえ 見つめる綿雲 風よ言葉が わかるのならば 遠い異国の 話をきかせて 水色の広い空へ 小鳥のように 飛べたならば 悲しみを想い出にかえて 涙から さよならができる  唄をうたえば せつなくなるし 長い手紙は 涙でにじむわ 風よわたしの 髪をゆらして どこへ帰るの 置きざりにして 水色に澄んだ空も たそがれ時に なったならば 淋しさをまたつれてくるわ 哀しみ色に染めた胸に  水色の広い空へ 小鳥のように飛べたならば 悲しみを想い出にかえて 涙から さよならができる
この身がちぎれるほどに~Lovin' you is killin' meアグネス・チャンアグネス・チャン荒木とよひさ三木たかし泣きだしそう… あなたが好きになって すべてを投げすて 愛に走りたい 燃えるままに 堕ちてゆけるなら 踏みだす勇気 それだけなのに あなたの心に 閉じこめられたら 他に何も 見えなくなるわ 抱きしめられて 生まれ変わるの Lovin' you is killin' me この身がちぎれるほどに  綺麗かしら… あなたのそばにいれば 苦しくなるほど 胸がときめいて 熱い指が ふれるそれだけで 時間(とき)の流れも 止まってしまう あなたの瞳に 映してくれたら 他の暮し 出来なくなるわ 抱きしめられて 変わっていくの Lovin' you is killin' me この身がちぎれるほどに  あなたの心に 閉じこめられたら 他に何も 見えなくなるわ 抱きしめられて 生まれ変わるの Lovin' you is killin' me この身がちぎれるほどに …この身が ちぎれるほどに
心の旅人アグネス・チャンアグネス・チャン荒木とよひさ三木たかし夕やけ 麦笛 すすきの小径 家路を急ぐ 子供たち 遠くの山脈(やまなみ) ちぎれる汽笛 幼い頃のわたしが そこに立っている 愛する人が 隣りにいたら 泣いてしまう 心のままに さよなら想い出 さよなら故郷(ふるさと) 今わたしは 心の旅人  北風 山びこ 小さな駅舎(えき)に 足音残す 影法師 見上げる夜空の 一番星に 涙こらえて歌うの 母の子守唄 愛する人が 隣りにいたら 胸の寒さ 忘れるけれど さよなら想い出 さよなら故郷 今わたしは 心の旅人   さよなら想い出 さよなら故郷 今わたしは 心の旅人
お気に召すまま秋山涼子秋山涼子荒木とよひさ松井義久竜崎孝路あなたがどこかで お酒に酔って 綺麗な女性(ひと)を 送っていても 仔猫みたいに 鈴をつけたら きっと帰って くれるでしょうね お気に召すまま 遊んでいいの それでもわたしが 一番ならば お気に召すまま 可愛い嘘で やんちゃ坊やが やんちゃ坊やが 大好きだから  あなたが迷子に ならないように 灯(あか)りは窓に ともしておくわ 背広(うわぎ)脱いでも 名札つけたら きっと悪さは しないでしょうね お気に召すまま 飲んでていいの それでも夜明けに帰ってくれば お気に召すまま 上手な嘘で やんちゃ坊やが やんちゃ坊やが 大好きだから  お気に召すまま 遊んでいいの それでもわたしが 一番ならば お気に召すまま 可愛い嘘で やんちゃ坊やが やんちゃ坊やが 大好きだから  やんちゃ坊やが やんちゃ坊やが 大好きだから
夢のかけら堀内孝雄堀内孝雄荒木とよひさ堀内孝雄今泉敏郎右手を熱く 胸にあて 詫びることが あるのなら その手を泥に 汚しても 心に傷が 残るだけ  背中を過去に もたれかけ 想い出だけに 生きれたら 一途な 初恋を 抱いたまま はぐれた人よ 雲ひとつ  無器用だけど 俺の生涯 ささやかだけど 生きざまならば 命にかけた 男の価値 この世にひとつ 道の小石でも  酒におぼれた 時もある 情に泣いた 時もある 心の奥で 恥じるよな 生き方だけは 許せない wow…  無器用だけど 俺の生涯 ひたむきだけど 純情ならば うぶ毛を残す 男の心 この世にひとつ 夢のかけらでも  無器用だけど 俺の生涯 ささやかだけど 生きざまならば 命にかけた 男の価値 この世にひとつ 道の小石でも Wow…
ふたりで竜馬をやろうじゃないか堀内孝雄 with 五木ひろし堀内孝雄 with 五木ひろし荒木とよひさ杉本眞人川村栄二おまえが花なら 俺は酒 咲くのも男 酔うのも男 たかが昼寝の 夢ん中 失くす物など なんもない 嗚呼 一点の雲もなく 男同士が 惚れたから 今度生れりゃ 百年先の ふたりで竜馬を やろうじゃないか  おまえが海なら 俺は陸(おか) 東へ西へ 南へ北へ たかが広げた 風呂敷に 忘れ物など なんもない 嗚呼 満天の星枕 男同士が 眠っても 今度生れりゃ 時代を変える ふたりで竜馬を やろうじゃないか  嗚呼 一点の雲もなく 男同士が 惚れたから 今度生れりゃ 百年先の ふたりで竜馬を やろうじゃないか 今度生れりゃ 時代を変える ふたりで竜馬を やろうじゃないか
夢の中なら大月みやこ大月みやこ荒木とよひさ幸耕平丸山雅仁あなたにめぐり逢えた 激しいときめき 身を投げて抱かれたら こわれる気がする 男と女よりも 心の花びら ふれ合えているだけで 何にもいらない 悲しいけれど それがふたりの人生  ああ 夢の中なら あなたに溶けて すべてゆだねてみるけど ああ この愛だけは 綺麗なままで 心に秘めて 眠りにつくから  あなたと忍び逢えば いつかは許して 引き返すことさえも 出来なくなるから 男と女になり 溺れてゆくより この瞬間があるだけで あしたはいらない 切ないけれど それが涙の置き場所  ああ 夢の中なら 抱かれていても 愛には罪は ないはず ああ 生まれ変われる ことが出来たら 今度はそばで 暮らしているから  ああ 夢の中なら あなたに溶けて すべてゆだねてみるけど ああ この愛だけは 綺麗なままで 心に秘めて 眠りにつくから
浪花生まれの女やさかい小村美貴小村美貴荒木とよひさ水森英夫南郷達也浪花生れの 女やさかい 心底あんたに ついてゆく 笑わんといて 笑わんといて あんたに抱かれた そのあとは 可愛いわたしに なれるから 隣りにおいててね いつまでも  浪花育ちの 女やさかい 苦労は笑顔で ふきとばす 離さんといて 離さんといて あんたがどこかへ 行ったなら ひとりで生きては いけないわ 隣りにおいててね いつまでも  浪花暮しの 女やさかい 涙は心で かみしめる 泣かさんといて 泣かさんといて あんたがよそ見を したならば 何にも言わずに 耐えるから 隣りにおいててね いつまでも
やっぱり大阪小村美貴小村美貴荒木とよひさ水森英夫桜庭伸幸やっぱり大阪 ええなぁこの街は 涙がこぼれりゃ 傘の花が咲く 女の心を 蹴飛ばすような あんな男は あんな男は あばよで放(ほ)かそか 雨ん中 あゝ 雨ん中  やっぱり大阪 ええなぁこの街は 涙が溜まれば 流す川がある 女の未練に 舌だすような あんな男は あんな男は くしゃみで放(ほ)かそか 傘ん中 あゝ 傘ん中  やっぱり大阪 ええなぁこの街は 涙が渇けば 夢が肩たたく 女を秤(はかり)に 掛けてるような あんな男は あんな男は 綺麗に放(ほ)かそか 虹ん中 あゝ 虹ん中
流れ星天童よしみ天童よしみ荒木とよひさ四方章人前田俊明旅の終りの 先っぽの 小さな灯りは 故郷か 酒よお前も ひとりなら 思い出すだろ おふくろを 飲もうぜ 俺たちゃ 流れ星  男ごころの 隅っこに いまでも待ってる 人がいる 酒よお前も ひとりなら 昔ばなしを 聞かせろよ 飲もうぜ 俺たちゃ 流れ星  夢という奴ぁ その昔 喧嘩をしたまま お別れさ 酒よお前も ひとりなら 今夜のねぐらも 一緒だよ 飲もうぜ 俺たちゃ 流れ星
不知火情話八代亜紀八代亜紀荒木とよひさ岡千秋南郷達也不知火(しらぬい)ともしに 帰らんね 死んでもよかよ 今でもあんた 生まれ火の国 女は熱か 心は他人(だれ)にも 許してないの 「あんた 逢いたか…」 乳房(むね)の芯まで 乳房(むね)の芯まで ああ…逢いたかね  不知火(しらぬい)ゆらして 飲みたかね 嘘でもよかよ もう一度あんた 惚れてこぼした 女の涙 球磨川(かわ)に流して あしたに生きる 「あんた 切なか…」 酔えば今でも 酔えば今でも ああ…切なかね  不知火(しらぬい)枕に 眠らんね 夢でもよかよ 隣りであんた 抱けば昔に 女はもどる 右手の匂いも 忘れてないの 「あんた 淋しか…」 小指(ゆび)の先まで 小指(ゆび)の先まで ああ…淋しかね
螢の恋神野美伽神野美伽荒木とよひさ岡千秋前田俊明わたしが螢に 螢になって あんたのもとへ 帰ってきたら せめてその晩 ひと晩くらい 誰も抱かずに 飲んでていなよ 恨んじゃいないさ いい奴だったけど 倖せだったら 悔しいからね  Ah あと三月 たったの三月 そうすりゃ涙も 涸れるから Ah あと三月 数えて三月 寝たふりしてたら 悲しいよ…あんた  わたしが螢に 螢になって あんたの部屋で 飲んでていたら せめてその晩 ひと晩くらい 誰も連れずに 帰ってきなよ 未練じゃないけど 身体がいつまでも 憶えていたなら 悔しいからね  Ah あと三月 たったの三月 そうすりゃ吐息も 消えるから Ah あと三月 数えて三月 生きてるだけなら 切ないよ…あんた  Ah あと三月 たったの三月 そうすりゃ涙も 涸れるから Ah あと三月 数えて三月 寝たふりしてたら 悲しいよ…あんた
めおと雲神野美伽神野美伽荒木とよひさ岡千秋前田俊明わたしの心に 浮かべた雲は この世でひとつの お守りね 苦労したぶん これから先は 思い出いっぱい つくりましょうね あなたとふたり あなたとふたり めおと雲  悲しくなるのよ ちぎれる雲は 笑っちゃいやです 恥ずかしい 今度生れて 出逢ったときも 一緒になれると 約束してね あなたとふたり あなたとふたり めおと雲  この手にのせてね 夕やけ雲を 背のびをさせてね 支えてね こんな小さな 倖せだけど 明日も隣りを 歩きましょうね あなたとふたり あなたとふたり めおと雲
無器用者だと言われても小金沢昇司小金沢昇司荒木とよひさ藤竜之介川口真ガキの時代に夢見てた  そんな男になれなくて いまでは三十路を とっくに過ぎた ただの酔っぱらい あゝ 飲めば切ない 胸板二寸 おふくろだけには 詫びたくて  生きることが 下手くそで 流行歌の ひとつも唄えない 心が古いと 言われても 無器用者だと 言われても  懐の中の塊を そんな男の純情を 誰かが笑えば また喧嘩する ただのがんこ者 あゝ 雨の降る夜は 道草のれん 本当は心が 淋しくて  酔えば 涙もろくなり 叱ってくれる 女もない 寂しい奴だと 言われても 無器用者だと 言われても  生きることが 下手くそで 流行歌の ひとつも唄えない 心が古いと 言われても 無器用者だと 言われても 
霧につつまれた恋狩人狩人荒木とよひさ鈴木邦彦若草恵霧につつまれた恋 あなたは何処へ消えた 愛という名の運命 時を止めたままで 今もこの掌に残る 白い素肌の 薔薇のような 香りとぬくもり  あなたしか抱いたりはできない 帰れもう一度 僕の僕の僕の胸に たとえ禁じられた 悲しい恋でも 帰れもう一度 霧の霧の 霧の中へ 愛にその身投げて くれるのならば  霧につつまれた恋 あなたは何処へ消えた 過去という名の駅舎で ひとり涙浮かべ 今も別れの場面 秋の終わりに 冷えた身体 寄せ合い泣いてた 追憶がいつまでも 消せない 帰れもう一度 僕の僕の僕の胸に たとえ生れ変わり 逢うこと出来ても  帰れもう一度 霧の霧の 霧の中へ 愛にその身投げてくれるのならば  帰れもう一度 霧の霧の 霧の中へ 愛にその身投げてくれるのならば
人生たちのバラード高山厳高山厳荒木とよひさ宮川彬良今泉敏郎人生の 旅立ちに 遅すぎることはない 思い出の 数よりも 君はまだ美しい  残された人生を あなたはどう生きますか… 燃えたぎる心で もう一度 恋が出来ますか… 人は夢から生まれ いつか夢で終るけど 今に生きて 輝いているなら それが青春  人生の 旅立ちに 遅すぎることはない 思い出の 数よりも 君はまだ美しい  過ぎ去った人生に 忘れ物はないですか… 淋しさをかかえて もう一度 旅が出来ますか… 人は暮れゆく秋に 長い影を落とすけど 今に生きて ときめいているなら それが青春 人生は 足跡を 振り返ることじゃない 生きてきた 力より 君はまだたくましい  人生の 旅立ちに 遅すぎることはない 思い出の 数よりも 君はまだ美しい
抱かれ上手和田アキ子和田アキ子荒木とよひさJ.Carbone・D.Belfield新川博恋人のひとりも いないのがお似合い 退屈な女と 自分でそう思う  心から 好きでも Kissひとつ出来ない 守るものないのに 身体が固くなる  抱かれ上手なら 別れ上手なら ちがう生き方を してたでしょう こんな私でも 本気になる人 あしたの どこかにいるはず  憶病な恋より 華やかな女を 選ぶのが普通ね 男の人ならば  許したら飽きられ 拒んだら悲しい 泣きぬれてみるほど 若くはないくせに  遊び上手なら 涙上手なら 悩むことなんか 関係ない こんな私でも 踊り明かす人 この都会(まち)のどこかいるはず  抱かれ上手なら 別れ上手なら ちがう生き方を してたでしょう こんな私でも 本気になる人 あしたの どこかにいるはず
涙のtake a chance風見しんご風見しんご荒木とよひさ福島邦子頬にこぼれる 涙の理由(わけ)は 何もきかずに hold me tight 抱いてあげるよ Oh yeah! Heart Break  恋に傷つき ふるえてるなら ピエロみたいに Wink'n kiss おどけしぐさで Oh yeah! Break Dance  涙の take a chance take a chance いまだけは 涙の take a chance take a chance Just a Dynamite You're Dynamite yeah!  息がとまるほどに このまま朝までも 抱きしめてあげるよ かさねたハートのままで  過去におさらば 涙をふいて ついておいでよ run a way きっと明日は Oh yeah! Sun shine  恋に疲れた 古いシャツより 小麦色した on the beach ふたり踊れば Oh yeah! Break Dance  涙の take a chance take a chance いまだけは 涙の take a chance take a chance Just a Dynamite You're Dynamite yeah!  息がとまるほどに このまま朝までも 抱きしめてあげるよ かさねたハートのままで  いつも君だけを 待っていたよ 僕のこの気持ち 君が知るまで  息がとまるほどに このまま朝までも 抱きしめてあげるよ かさねたハートのままで
大阪ドドンパ真木柚布子真木柚布子荒木とよひさ弦哲也惚れて 本気で 惚れて 泣いて 朝まで 泣いて どうせ ひろった 恋や 橋の上から ほかしたろ  街のネオンが 雨ににじめば いつもあんたを 想い出すけど 浪花のおんなや うちは 切り返しも早い くよくよしたって あかん 大阪 ドトンパ  飲んで 死ぬほど 飲んで 阿呆や ホンマに 阿呆や ちょっと 切ない 恋や 胸がどしゃ降り 濡れただけ  ひとりぼっちの 雨の街角 いまもあんたを 忘れへんけど 浪花のおんなや うちは 泣き止むのも早い めそめそしたって あかん 大阪ドドンパ  街のネオンが 雨ににじめば いつもあんたを 想い出すけど 浪花のおんなや うちは 切り返しも早い くよくよしたって あかん 大阪ドドンパ  浪花のおんなや うちは 泣き止むのも早い めそめそしたって あかん 大阪ドドンパ 大阪ドドンパ 
別れの伝言石原裕次郎石原裕次郎荒木とよひさ三木たかし若草恵小雨の港横浜 ハーバーライトに 影おとす 淋しげな男の背中よ my lonely heart 寒い心を my lonely heart ひきずって いまも お前を 探していると 伝えて おくれ ああ心よ  別れを忍ぶ桟橋 外国船に 今日もまた 夢たくす 心の旅路よ my lonely heart 胸のすき間に my lonely heart 夢うずめ いまも お前を 探していると 伝えておくれ ああ心よ  my lonely heart 愛のかけらを my lonely heart あたためて いまも お前を 探していると 伝えておくれ ああ夜霧よ
夜桜善哉神野美伽神野美伽荒木とよひさKIMHYEONKYU・金賢奎夜桜のトンネルを あんたのうしろから そんな 小さな 倖せが 女の心には うれしい やっと 見つけた 春だから 苦労 させてた 春だから あんた たよりに してますよ 夫婦善哉 桜の雪で  十五夜のお月さん ふたりについてくる そんな より道 まわり道 泣きたくなるほどに うれしい やっと 咲かせた 恋だから 遅く 咲かせた 恋だから あんた 命を もらってね 夫婦善哉 桜の雪で  手のひらの花びらを 無邪気に追いかける そんな わたしを 笑ってる 優しい 微笑みが うれしい やっと 結べた 人だから ずっと 惚れてた 人だから あんた 死ぬまで 一緒です 夫婦善哉 桜の雪で 
母ありき二葉百合子二葉百合子荒木とよひさ岡千秋佐伯亮母ありき 野菊の人よ 帰らない 帰らない 心の人よ 夕やけ小径(こみち)を 歩いたね 一緒に童謡(うた)を 歌ったね 「おかあさん おかあさん…」 そっと呼んでも あゝ…故郷(ふるさと)の 風にちぎれる  母ありき 涙の人よ 会いたくて 会いたくて 悲しい人よ ふたりで東京へ 行ったよね 一緒に汽車に 乗ったよね 「おかあさん おかあさん…」 そっと呼んでも あゝ…故郷(ふるさと)の 風にちぎれる  母ありき 瞼の人よ いつまでも いつまでも 優しい人よ 苦労いっぱい したんだね 一緒に涙 こぼしたね 「おかあさん おかあさん…」 そっと呼んでも あゝ…故郷(ふるさと)の 風にちぎれる あゝ…故郷(ふるさと)の 風にちぎれる
心の瞳PLATINA LYLIC坂本九PLATINA LYLIC坂本九荒木とよひさ三木たかし心の瞳で 君を見つめれば 愛すること それが どんなことだかわかりかけてきた 言葉で言えない 胸の暖かさ 遠まわりをしてた 人生だけど 君だけが いまでは 愛のすべて 時の歩み いつも そばで わかち合える たとえ あしたが 少しずつ 見えてきても それは 生きてきた 足あとが あるからさ いつか 若さを 失くしても 心だけは 決して 変らない 絆で 結ばれてる  夢のまた夢を 人は見てるけど 愛することだけは いつの時代も永遠(とわ)のものだから 長い年月を 歩き疲れたら 微笑なげかけて 手をさしのべて いたわり合えたら 愛の深さ 時の重さ 何も言わず わかり合える たとえ 過去(きのう)を 懐しみ ふり向いても それは 歩いてた 人生が あるだけさ いつか 若さを 失くしても 心だけは 決して 変らない 絆で 結ばれてる  愛すること それが どんなことだかわかりかけてきた 愛のすべて 時の歩み いつも そばで わかち合える  心の瞳で 君を見つめれば……
乱されて日野美歌日野美歌荒木とよひさ三木たかし矢野立美愛の暮しに疲れた あなたの背中を 窓から見送ることが 最後のつとめね いつも二人を映した 化粧鏡は いまではひび割れたまま けんかの名残り そのまま 乱されて 身も心も やさしすぎた あなたに 乱されて 身も心も しあわせに 背をむけて  涙みせたらあなたの 荷物になるから 心をたち切ることが 女のやくわり いいのわたしのことなら 心配しないで 夢から独り暮しの 昔にもどった それだけ 乱されて 身も心も すぎた日々に すがれば 乱されて 身も心も 悲しみの くり返し  乱されて 身も心も やさしすぎた あなたに 乱されて 身も心も しあわせに 背をむけて
想い出グラス日野美歌日野美歌荒木とよひさ浜圭介馬飼野俊一忘れられないの あなた淋しくて 今夜も別れ歌を 酒場でさがすわ 憶えたお酒を あなた許してね 酔えば 逢いたくなって 泣いてしまうのに  死ぬほど 好きでいても これが運命(さだめ)だと 想い出グラス 飲みほせば あなた明日は いらないわたし  今頃どこで あなた飲んでるの くわえ煙草で いつもそばにいてくれた あの日のように ここで待ってるわ あんなにやさしかった 面影さがして 白い指輪のあとが 今じゃ恋しくて 想い出グラス ゆらしても 夢のつづきが 見えないわたし  死ぬほど 好きでいても これが運命(さだめ)だと 想い出グラス 飲みほせば あなた明日は いらないわたし
不知火酒八代亜紀八代亜紀荒木とよひさ聖川湧石倉重信ふらり降りて 枕木踏めば 波は銀色 海鳥(かもめ)が騒ぐ 赤い線路(レール)に 夕陽が落ちりゃ 有明海(うみ)には不知火 灯りが揺れる  愛しいあの娘(こ)は 泣いてるだろなぁ 今夜は火の酒 恋の酒 酔いなっせ 酔いなっせ 「飲まんね…」男は茶わん酒  ぐらり酔えば ちぎれる汽笛 酒の肴(つまみ)は 高菜でよかよ 親父薩摩で おふくろ肥後よ 右手で八合 情けで二合 今でもあの娘は 待ってるだろなぁ 今夜は火の酒 恋の酒 武者んよか武者んよか 「飲まんね…」 男は茶わん酒  愛しいあの娘(こ)は 泣いてるだろなぁ 今夜は火の酒 恋の酒 酔いなっせ 酔いなっせ 「飲まんね…」男は茶わん酒
瞬間を止めて梅沢富美男梅沢富美男荒木とよひさ都志見隆都志見隆いまはあなただけの女(もの)と すべて開くその背中 交(かさ)ね合う過去(きのう)のすき間 埋(うず)めること出来るなら この瞬間(とき)を 止めたままで 朝を殺して 抱いていたい  身体(からだ)を結べば ひとつになり 心までが 溶けてしまう 男は女の 乳房(ゆめ)の中で  それを愛と信じ 契るから…  夜の深さだけに溺れ たとえ愛(それ)が終わっても 波をうつ吐息のままに 生きてること出来るなら この慕(おも)い さらけだして 灰になるまで 燃えていたい  生命(いのち)を結べば 時間(とき)も止まり 明日(あした)さえも 消えてしまう 男は女の 乳房(ゆめ)の中で  それを愛と信じ 契るから…  哀しみが扉(ドアー)の外で 待ち伏せをしていても 胸の奥に忍びこんで 引き離すこと出来はしない  身体(からだ)を結べば ひとつになり 心までが 溶けてしまう 男は女の 乳房(ゆめ)の中で  それを愛と信じ 契るから…
手紙GOLD LYLIC神野美伽GOLD LYLIC神野美伽荒木とよひさ宮川彬良宮川彬良もしもボクが 死んだなら 君をひとり 残したら 悲しいけれど 少しずつ 忘れていいよ ボクのこと  庭の朝顔 咲く頃は 涙もきっと 涸れるだろう たまには 街にお洒落して きれいになって 出かけなよ  好きな人が 出来たなら ボクにえんりょは いらないよ 思い出なんか 引きずらず 優しくされて いいからね  雲の上で かあさんに 君のことを 伝えるよ 泣かせたことも あるけれど 倖せだったと 伝えるよ  もう一度 君に 逢えるなら もう一度 君と 暮せたら 悲しいけれど 少しずつ 忘れていいよ ボクのこと 忘れていいよ ボクのこと
あかね雲立樹みか立樹みか荒木とよひさ岡千秋まわり道でも この世にふたり 遠くに見えるの しあわせが あなた待っててね ひとりぼっちはいやですよ 子供のように この手をつなぎ 道草しましょうね あかね雲  いつも隣りを 歩いていてね 明日のむこうの 遠くまで あなた待っててね ひとりぽっちはいやですよ 夕やけ小やけ ふたりを染めて 道草しましょうね あかね雲  道の小石に つまずかないで いつでもわたしが そばにいる あなた待っててね ひとりぽっちはいやですよ もう一度ふたり 生れてきても 道草しましょうね あかね雲
愛愁大月みやこ大月みやこ荒木とよひさ幸耕平丸山雅仁あなたの好きな冬景色 悲しみばかりついてくる 小さな荷物の灰色のコート 白いため息凍りつく あなた 心が苦しくて 胸がちぎれそう 愛が死んだら ぬけがらは 何処へ帰るの 海の底まで 沈めたら 楽になれるの この胸を 呼び止めて 見知らぬ駅舎に… 細雪が降る  わたしの肩に 冬枯れの 冷たい風が突き刺さる 壊れたベンチ 淋しいホーム 思い心を引きずれば あなた もう一度逢いたくて ひとりくずれそう 愛の絆も 想い出も 何処へ捨てるの 生まれ変わって 海鳥と暮らせというの この生命 寒すぎて 見知らぬ駅舎に… 細雪が降る  あなた心が苦しくて 胸がちぎれそう 愛が死んだら ぬけがらは 何処へ帰るの 海の底まで 沈めたら 楽になれるの この胸を 呼び止めて 見知らぬ駅舎に… 細雪が降る 
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
雪燃えて五木ひろし五木ひろし荒木とよひさ弦哲也石倉重信・南郷達也細雪(ゆき)の螢を 縺(もつ)れて追いかける 指先寒かろと そっと噛む 隠れ杉木立 抱いて抱きくずれ たとえ辻ヶ池 この身投げても  雪燃えて あかあかと 月冴えて しんしんと この世の向うが 吹雪いていても  濡れた黒髪 唇おしあてる 愛しいその肩を 引き寄せる 名残り椿宿 契り契り合い たとえ九十九谷(つづらだに) ふたり墜ちても  雪燃えて はらはらと 風哭いて ひゅるひゅると いのちの結晶(かけら)を 重ねたままで  雪燃えて あかあかと 月冴えて しんしんと この世の向うが 吹雪いていても  この世の向うが 吹雪いていても
アカシア挽歌五木ひろし五木ひろし荒木とよひさ弦哲也石倉重信・前田俊明霧の…降る夕暮(よる)も 雨の…降る夜明(あさ)も 心の振り子を ゆらしてるお前  アカシアの花が咲く 北のこの町で 面影いまでも 抱きしめるけど 出来るならあの日まで 時間をもどして  ひとり…着く終着駅(えき)も ひとり…去る始発駅(えき)も 心の隣りに いつまでもお前  アカシアの花が咲く 北のこの町で 過去(むかし)を探して ふりかえるけど 出来るなら過ぎし日の 季節を返して  いつか…この旅路(たび)も そして…この茜空(そら)も 心の汽笛に ちぎれゆくお前  アカシアの花が咲く 北のこの町で 思い出遥かに 呼んでみるけど 出来るならこの胸に 灯りをともして
この愛に生きて北川大介北川大介荒木とよひさ中川博之前田俊明しあわせ薄い お前の横顔 遠くを見つめて そっと涙ぐむ このまま何処か 知らない町で 過去(きのう)を忘れて ふたり暮らせたら  あゝ 薬指の 哀しい指輪 めぐり逢った日が もっと昔なら 人目忍ばず 人目隠れず この愛に この愛に 生きてゆけたのに  こころの傷は 誰にもあるから 話してごらんよ 胸にもたれて ふるえる肩を この掌(て)に抱けば 小さなぬくもり きっと生まれるよ  あゝ 白い花の 悲しい運命(さだめ) 時を少しだけ 止めてくれたなら 涙こぼさず 涙隠さず この愛に この愛に 生きてゆけたのに  あゝ 薬指の 哀しい指輪 めぐり逢った日が もっと昔なら 人目忍ばず 人目隠れず この愛に この愛に 生きてゆけたのに
忘れないでGOLD LYLIC北原ミレイGOLD LYLIC北原ミレイ荒木とよひさ三木たかしあなたの愛情の 深さに溺れたら あしたが見えなく なってしまうから このままそっと 自由に泳がせて あなたは他にも 守るものがある たとえこの恋が 哀しく終わっても  忘れないで わたしのことを 時が流れて 誰かに出逢っても 忘れないで 心の隅に もう 夢の中しか 逢えないから  あなたの懐に とび込む勇気より 普通の人生 いつか選ぶから 想い出だけじゃ 若さは続かない 悲しくなるほど 愛が見えてきた たとえちがう女性 恋しているときも  忘れないで わたしのことを どんな未来を あなたが探しても 忘れないで 最後の約束 もう あなたのそばに いられないから  忘れないで わたしのことを 時が流れて 誰かに出逢っても 忘れないで 心の隅に もう 夢の中しか 逢えないから
あなたの隣に伊東ゆかり伊東ゆかり荒木とよひさ馬飼野康二あなたの隣にすわりましょう それだけで 安心できるから この暮らしが 夢でないよう その手で肩を つつんでください  つたない手料理 よろこぶあなたは まるで幼い 子供のようね 新聞ぐらい 読んでもいいの 時々声をかけてくれたら 心の振り子を 動かすあなた 幸せきざむ針は まわるから  あなたの隣を 歩きましょう 手をだせばほほえんで くれるから あなたの背中の 見えない荷物 半分私にわけて下さい 女にわからぬ 大きな夢の せめて手伝い 出来るのならば わがままなんて 何でもないの 時々 笑顔を見せてくれたら 心の振り子を 動かすあなた 幸せきざむ針は まわるから
時間の誘惑遠藤晴美遠藤晴美荒木とよひさ伊藤正美読みかけの本は そのままに ヘッドホーンはずせば 風の音 目を閉じれば この部屋は 夢という名の 荒野になるさ  タイムリープこころ斜め15度に タイムリープこころかたむけて いま風になり 思い通りに生きてごらんよ  あのビルはきっと森だった この街は深い海の底 目を閉じれば この椅子で 時間という名の 旅さえできる  タイムリープこころ斜め15度に タイムリープ こころかたむけて いまときめきのつばさひろげて 翔んでごらんよ  タイムリープこころ斜め15度に タイムリープ こころかたむけて いま夢の中 時間の扉をあけてごらんよ
キャベツから恋が生まれれば高見知佳高見知佳荒木とよひさ大野克夫キャベツから恋が生まれれば 夢だけ食べて 暮してゆける たとえば 真昼の強がりも 夜には素直に なれるから  love information コインが裏なら 男にずるさに また敗ける love information A(エース)を引けば 左の指に ダイヤモンド 女のこころは シンデレラ 女のこころは シンデレラ  街角で声をかけられて ふりむくほど 若くはないわ たとえば 9時から6時まで すました顔して いるけれど  love information ヒールが折れたら 誘いの言葉に また敗ける love information 小雨が降れば 真赤なクルマ 止まるなんて 女のこころは シンデレラ 女のこころは シンデレラ  love information コインが裏なら 男にずるさに また敗ける love information A(エース)を引けば 左の指に ダイヤモンド 女のこころは シンデレラ 女のこころは シンデレラ
Dancing doll・ミステリー高見知佳高見知佳荒木とよひさ大野克夫たわむれの恋に 踊るなら 少しスローな ブルースにして 背中にまわした あなたの右手 裸のわたしを きっとさがすはず  Dancing doll いまさえよければ いいじゃない Dancing doll 今夜がよければ いいじゃない  心を5cm 近づけてれば 恋はミステリー 追いつめられて 追いつめて 筋書きどおりじゃ つまらない  女は男の おもちゃじゃない ましてあなたの ママじゃない 心を縛れば 逃げたくなるの 上手な言葉は 何もいらないわ  Dancing doll いまさえよければ いいじゃない Dancing doll 今夜がよければ いいじゃない  ぜんまい仕掛けの 夢見ていれば 恋はミステリー 不思議なまんまの 方がいい 筋書きどおりじゃ つまらない  Dancing doll いまさえよければ いいじゃない Dancing doll 今夜がよければ いいじゃない
モナリザ桂銀淑桂銀淑荒木とよひさ荒木とよひさ川村栄二あなたの色に 塗り変えられた 髪の型も 口紅(ルージュ)の色も 涙で溶かす 絵の具で画いた 悲しいモナリザ 真似をしただけ 男は抱いたら あしたを探し 抱かれた女は 昨日にすがるけど 愛なんて人生の 綺麗ごとの おまけじゃないの 心から出て行って 靴下ひとつ 残さずに  あなたの胸の 理想の女性(ひと)に 近づくために 素顔を隠し 一途な慕(おも)い つなげるために 微笑むモナリザ 真似をしただけ 男は別れて 急いで逃げて 別れた女は 許してしまうけど 愛なんて人生の 夢の中の 破片(かけら)じゃないの 身体から出て行って 想い出ひとつ 残さずに  愛なんて人生の 綺麗ごとの おまけじゃないの 心から出て行って 靴下ひとつ 残さずに 心から出て行って 靴下ひとつ 残さずに
別れの予感桂銀淑桂銀淑荒木とよひさ荒木とよひさ今泉敏郎泣き出してしまいそう 痛いほど好きだから どこへも行かないで 息を止めてそばにいて 身体からこの心 取り出してくれるなら あなたに見せたいの この胸の想いを  教えて 悲しくなるその理由 あなたに触れていても 信じること それだけだから 海よりも まだ深く 空よりも まだ青く  あなたをこれ以上 愛するなんて わたしには 出来ない  もう少し綺麗なら 心配はしないけど わたしのことだけを 見つめていて欲しいから 悲しさと引き換えに このいのち出来るなら わたしの人生に あなたしかいらない  教えて 生きることのすべてを あなたの言うがままに ついてくこと それだけだから 海よりも まだ深く 空よりも まだ青く  あなたをこれ以上 愛するなんて わたしには 出来ない
四季の歌新垣勉新垣勉荒木とよひさ荒木とよひさ宮下博次春を愛する人は 心清き人 スミレの花のような ぼくの友だち  夏を愛する人は 心強き人 岩をくだく波のような ぼくの父親  秋を愛する人は 心深き人 愛を語るハイネのような ぼくの恋人  冬を愛する人は 心広き人 根雪をとかす大地のような ぼくの母親 ララララ…
旅の酒小林旭小林旭荒木とよひさ叶弦大純なおまえを 置き去りに俺は 北へ北へと 流れてきたが 春の襟裳は まだ寒すぎて 唇震えるよ 霧笛を背にして 飲む酒は 淋しいもんだね 酔えないもんだね ひとり旅の酒  遠くなるほど 愛しさが募り ブイの灯りに まぶたを濡らす こんな自分を 初めて見たと おまえに伝えたい 未練をまさぐる 甲羅酒 切ないもんだね 身に沁むもんだね ひとり旅の酒  夜の波止場に 捨てられた花を そっと拾って おまえを想う 春の釧路は 重ね着しても 暖炉が恋しいよ 慰め相手は 徳利だけ 淋しいもんだね 酔えないもんだね ひとり旅の酒
旅の酒~放浪編~小林旭小林旭荒木とよひさ叶弦太前田俊明雪道の 溶ける頃 夏告草(クロッカス)の 花が咲き 露草 踏みながら  足跡振りむけば 遥かに故郷(ふるさと)が 夕焼け 海鳴り 風の縄のれん  はぐれた懐(こころ) 道づれに  淋しいもんだね つれないもんだね ひとり…旅の酒  漁火が ちらちらと  面影を またゆらす 呑みほす コップ酒  目がしらおさえても 涙のあの女(ひと)が 止まり木 ため息 独り鴎うた あしたは何処へ 流れ星 切ないもんだね 泣かせるもんだね ひとり…旅の酒  夕やけ 海鳴り 風の縄のれん はぐれた懐(こころ)道づれに  淋しいもんだね つれないもんだね ひとり…旅の酒
晴れのち曇りそして秋林寛子林寛子荒木とよひさ荒木とよひさ若草恵恋は晴れのち曇り そしてまた雨が降る 別れの煙草に 男が火をつける 愛が氷になって そしてグラスに溶ける よくある話が ひとつ終れば それでも男と女 それでも出逢いと別れ 淋しさ抱えただけじゃ ひとりで生きてゆけない 誰かそばに来て 誰か抱きしめて 誰かときめきを 誰か…青空を  恋は晴れのち曇り そしてまた秋が来る 心の落葉を 男が踏んでゆく 夢が迷子になって そして黄昏の都会 若くはないけど 涙こぼせば それでも男と女 それでも昨日と明日 想い出ひきずるだけじゃ ひとりで生きてゆけない 誰かそばに来て 誰か抱きしめて 誰かときめきを 誰か…青空を  誰かそばに来て 誰か抱きしめて 誰かときめきを 誰か…青空を
はつかり号は北国へチェリッシュチェリッシュ荒木とよひさ穂口雄右急ぐ旅ではないけれど 悲しみの捨て場所さがす 旅立ちです 隣の席に あなたがいれば 人もうらやむ 旅でしょう  いまの私は 心が寒い 引き止める 人もない駅のホーム ベルの音だけが 響いて聞こえます 急ぐ旅ではないけれど はつかり号は 北国へ  ひとりあてない旅なのに 時刻表めくるのは 何のためでしょうか すぎゆく駅を 数えてみても 残る未練が 切れません  いまの私は 心が寒い 出迎える人もない 明日の朝は 窓の雪景色 きれいに見えるでしょう ひとりあてない旅なのに はつかり号は 北国へ
Yes, I will.チェリッシュチェリッシュ荒木とよひさ林哲司Yes, I will. 二人で 手をとりあって 幸せのキャンドルに 明かりを灯しましょう Yes, I will. 未来へ心を誓い 愛という大空へいま輝きながら旅立つの  この地球(ほし)で一番の花嫁になる きっと生まれる前から約束してた  Yes, I will. 二人で ほほえみ合えば 若いけど大丈夫 愛がいつもそばで見てるから  この地球(ほし)で一番の幸せになる きっと生まれる前から約束してた  この地球(ほし)で一番の花嫁になる きっと生まれる前から約束してた
恋やつれ夢やつれ桂銀淑桂銀淑荒木とよひさ浜圭介愛 嘘 過去 夜 夢 酒 髪の先まで あなた恋しい 雨降る夜は 恋やつれ 夢やつれ 飲めば痛い 涙が痛い いまは想い出だけを 胸にひきずる 馬鹿 馬鹿 私 馬鹿な女ね  窓 空 虹 指 頬 髪 胸のぬくもり 逃げてしまうわ 昨日のどこか 恋飾り 夢飾り 心寒い 体が寒い ひとりぼっちが好きと 言って強がる 馬鹿 馬鹿 私 馬鹿な女ね  春 秋 冬 雨 風 雪 時がいつかは 傷も昔も 洗ってくれる 恋ちぎれ 夢ちぎれ 川に流れ あしたに流れ そんな人生だけを いつも歩くの 馬鹿 馬鹿 私 馬鹿な女ね
悲しみの訪問者桂銀淑桂銀淑荒木とよひさ三木たかし夜更けの電話で 男(あなた)を許してしまう 別れを決めてる 心の また裏腹で 抱き合う それだけの 淋しいそんなふたり この世の どこへも行けなくて そばで眠る そのときだけは きっと同じ夢を見て 長い夜の どこかの果てで 溶けてしまえたなら それでも愛だと それでも幸福(しあわせ)だと 胸の中で いいきかせてる 涙が好きだから  哀しい靴音 想い出近づくたびに 「最後にするよ」と 自分にまた あまえてる 昨日を投げすてて 自由になってみても あしたを探せは しないのに 指でふれる そのときだけは 痛いくらい恋しくて 寒い夜は 心が痩せて 悲しい顔になる それでも愛だと それでも人生だと 不幸なんて 思いはしない 涙が好きだから  それでも愛だと それでも幸福だと 胸の中で いいきかせてる 涙が好きだから 涙が好きだから
平和な日々~but I say good-bye~チャン・ウンスクチャン・ウンスク荒木とよひさ浜圭介今泉敏郎ひとり暮しに 突然 あなたが現われて 寂しい部屋に 倖せの 匂いを運べば 夢のような 毎日 窓辺の青空が 涙に 変わるなんて 何も知らずに ただ夢中に 愛されるまま 躯も心も開いて 今度の人だけは きっと ちがうと… but I say good-bye 悲しみを ふやしただけで いつもの駅から あしたへ乗り換える  ひとり憶えた 水割り あなたの身がわりに ベッドにもたれ 夜更けに 靴音探せば みんな遠い 出来ごと 淋しい人生が 隣で 若くないと 今日も囁く ただ普通に 誰かと出逢い 平和な日々さえあるなら 激しい愛なんか 選ばないけど… but I say good-bye 想い出を おきざりにして いつもの朝から あしたへ乗り換える  ただ夢中に 愛されるまま 躯も心も開いて 今度の人だけはきっと ちがうと… but I say good-bye 悲しみを ふやしただけで いつもの駅から あしたへ乗り換える
より添い花大月みやこ大月みやこ荒木とよひさ弦哲也あなたの隣りで 咲いてる花は 綺麗じゃないけど この世に この世にひとつ より添い花は より添い花は めぐり逢うため 生まれてきたの 死ぬまであなたに 恋していたい ふたり ふたりぼっちの 倖せだから  可愛いい女と 言われて花は 耳まで染めます あなたの あなたの色で より添い花を より添い花を 少し愛して 守っていてね 悲しい夜なら 離れずそばに ふたり ふたりぼっちの 倖せだから  抱かれて嬉しい 小さな花は いつでも春なの あなたが あなたがいれば より添い花に より添い花に 水をあげてね 枯らさないでね あしたも咲かせて 心の花を ふたり ふたりぼっちの 倖せだから
愛にゆれて…大月みやこ大月みやこ荒木とよひさ幸耕平こんなに愛されていても 心が淋しい あなたが いつか どこかへ 行きそうで 今まで生きてきた中で 一番好きでも 泣きだすほどに あなたのことを 知らない 幸福(しあわせ)が怖いから 優しさが怖いから 涙のあしたに ならないように 想い出にさせないで 悲しみにさせないで あなたの心に 抱かれていても  あなたといるときはいつも 心が綺麗で 離れて いれば 切なさ 渦を巻く 若くはないけれどこんな ときめく気持ちを さよならだけの 終りになんか しないで 幸福(しあわせ)が悲しくて 優しさが悲しくて 涙が待ち伏せ してないように 想い出にさせないで 夢だけにさせないで あなたの心に 傷つきながら  幸福(しあわせ)が怖いから 優しさが怖いから 涙のあしたに ならないように 想い出にさせないで 悲しみにさせないで あなたの心に 抱かれていても
新宿なみだ町八代亜紀八代亜紀荒木とよひさ鈴木淳川村栄二酒よ 酒よ 酒よあんたが 男なら あたしを あたしを 捨てないわ 嘘とわかって また惚れて また惚れて 夢につまづく 赤い靴 泣くな新宿 泣くな新宿 新宿なみだ町  雨が 雨が 雨が別れの 未練なら このまま このまま 行かないで ひとり想い出 探しても 探しても 虹も見えない 雨やどり 泣くな新宿 泣くな新宿 新宿なみだ町  夢の 夢の 夢の続きが あるのなら 何処かへ 何処かへ 連れてって そんな倖せ 落ちてれば 落ちてれば 生れ変って 薄化粧 泣くな新宿 泣くな新宿 新宿なみだ町
恋唄綴り麻生詩織麻生詩織荒木とよひさ堀内孝雄涙まじりの 恋唄は 胸の痛さか 思い出か それとも幼い あの頃の 母に抱かれた 子守歌 ああ……夢はぐれ 恋はぐれ 飲めば 飲むほど 淋しいくせに あんた どこにいるの あんた 逢いたいよ  窓にしぐれの この雨は あすも降るのか 晴れるのか それとも涙が かれるまで 枕ぬらして かぞえ唄 ああ……夢はぐれ 恋はぐれ 泣けば 泣くほど 悲しいくせに あんた 抱かれたいよ あんた 逢いたいよ  ああ……夢はぐれ 恋はぐれ 飲めば 飲むほど 淋しいくせに あんた どこにいるの あんた 逢いたいよ
ろくでなし麻生詩織麻生詩織荒木とよひさ堀内孝雄あんたがおもう そんな女性が どこかにいたら お目にかからせて 男の中に 住んでる虫が 綺麗な花を また追いかける ろくでなし 強がるけれど 本当は 可愛い 可愛い坊や ろくでなし 朝方までに 帰っておいでよ ここへ  あんたは愛を いつも食べ残し 自分勝手に 悲しいふりしてる 心を着替え 今夜も街の 酒場で夢を またひろげてる ろくでなし 淋しがり屋の お尻が青い 青い坊や ろくでなし 酔いつぶれても 帰っておいでよ ここへ  ろくでなし 強がるけれど 本当は 可愛い 可愛い坊や ろくでなし 朝方までに 帰っておいでよ ここへ ろくでなし 朝方までに 帰っておいでよ ここへ
愛のゆくえに~fallin' love~アグネス・チャンアグネス・チャン荒木とよひさ平尾昌晃若草恵ひそかに心を 心を染めて 一途にこの身を この身を染めて 悲しいほどに あなたを愛したら 笑いますか… わたしのことを 汚(けが)れを知らない 子供のように 生きることは 出来ないけれど Can't help fallin' love with you あなたの他に 何も見えない Can't help fallin' love with you 季節が哀しみを 運んできても  憂いを心に 心に秘めて 泪をこの身に この身に秘めて 切ないほどに あなたに尽くしたら 信じますか… わたしのことを この世に授かる 命(いのち)の糸を 結ぶことは 出来ないけれど Can't help fallin' love with you あなたの他に 何もいらない Can't help fallin' love with you 季節が想い出の 着換えをしても  汚(けが)れを知らない 子供のように 生きることは 出来ないけれど Can't help fallin' love with you あなたの他に 何も見えない Can't help fallin' love with you 季節が哀しみを 運んできても
海よごめんね紺野あさ美・後藤真希・アヤカ・柴田あゆみ紺野あさ美・後藤真希・アヤカ・柴田あゆみ荒木とよひさ新堂敦士泣きたくなったら 海にバカヤロー 誰にも言えない 恋する気持ち ひとりぼっちで 海にバカヤロー 砂に書いた 彼の名前  海よごめんね… ごめんね海よ… こんなに心が 痛いから 泣きたくなったら 海にバカヤロー  泣きたくなったら 海にバカヤロー 好きだと言えない 悲しい気持ち ひとりぼっちで 海にバカヤロー 笑わないで 赤い夕陽  海よわかって… わかって海よ… こんなに涙が こぼれるの 泣きたくなったら 海にバカヤロー  海よごめんね… ごめんね海よ… こんなに心が 痛いから 泣きたくなったら 海にバカヤロー 
ウッフン アッフン プッチュンパ~恋する天使と呼んでよね~辻希美・加護亜依・アヤカ・里田まい辻希美・加護亜依・アヤカ・里田まい荒木とよひさはたけドレミのはしご のぼったら ソラシド空に とどくけど チョッピンタンマ! プッチュンパ! 恋もしてるし 悩みもあるの  スキスキスキスキあの子 年下だけど パパママなんか 関係ないわ  ウッフン アッフン プッチュンパ! ほっペのKissは けいけんずみよ ウッフン アッフン プッチュンパ! 恋する天使と…呼んでよね  ジャンケンポンの ポケットにゃ 内緒のチョコが あるけれど チョッピンタンマ! プッチュンパ! 逢いたくなるし 切なくなるの  スキスキスキスキあの子 小さいけれど 早く大人に 時間よ進め  ウッフン アッフン プッチュンパ! パジャマすがたは 見せられないの ウッフン アッフン プッチュンパ! 恋する天使と…呼んでよね  
いつか夜汽車で…すずき円香すずき円香荒木とよひさ井上現竹内弘一北へ逃げてく夜汽車で それがわたしの答えと 部屋に残した写真に 折れた口紅投げつけ 男を愛した激しさを 若さだけだと言うなら  あなた あなた… 死んでもいい 胸を切り裂き 見せても 何故に 何故に…生まれたの 悲しいだけの この世に  何処か見知らぬ岬で それが過去の捨て場所 手紙ひとつも残さず そんな別れが出来たら 男に抱かれた温もりを それを未練と言うなら  あなた あなた… 次ぎの世まで 恋し続ける 命が 何故に 何故に…契ったの 悲しみだけを 宿して  あなた あなた… 死んでもいい 胸を切り裂き 見せても 何故に 何故に…生まれたの 悲しいだけの この世に
ちぎれたボタン堀内孝雄堀内孝雄荒木とよひさ堀内孝雄川村栄二もしもこの人生が 長い夢だと聞けば 君は笑いながら そばで酒をつぐ きっと失くした物は ちぎれた心のボタン そいつが青春なんて 解っているけど  ぶん殴れ… 幸せ顔(づら)を ぶん殴れ… 右手の傷で 昔は喧嘩を買ったじゃないか 昔は 昔は不良だったじゃないか  いつかすべてを捨てて 放浪(たび)へ出たいと言えば 君は言葉を失くし 涙こぼすはず そんな男の胸に 浮かべる遠くの雲(ゆめ)に 生きてる証があると 思ってないけど  ぶん殴れ… 偉そな(つら)を ぶん殴れ… 掌(て)のひら握り 昔は悪さをしてたじゃないか 昔は 昔は不良だったじゃないか  ぶん殴れ… 幸せ顔(づら)を ぶん殴れ… 右手の傷で 昔は喧嘩を買ったじゃないか 昔は 昔は不良だったじゃないか
国境の風南こうせつ南こうせつ荒木とよひさ南こうせつ河合徹三・斎藤ネコ遥か海を越え 遠き母の大地(とち) 水鳥(とり)たちは この青空(そら)を 自由に飛び交うよ せめてこの魂(こころ) せめてこの慕(おも)い 悲しみを伝えてよ 愛する人へと  時代(とき)は何も言わずに 悲しげな微笑み投げるけど この大空(そら)に 国境の壁はないから  風よ 風よ 祖国(くに)の歌 聞かせて 風よ 風よ 母の歌 聞かせて  やがて陽が沈み 赤い地平線 水鳥たちも より添ってどこかで眠るなら 熱いこの涙 熱いこの慕(おも)い 夢の中で逢わせてよ 愛する人へと  星座(ほし)は何も知らずに おだやかに季節を変えるけど この夜空(そら)を 奪うこと 誰も出来ない  風よ 風よ 祖国(くに)の歌 聞かせて 風よ 風よ 母の歌 聞かせて  時代(とき)は何も言わずに 悲しげな微笑み投げるけど この大空(そら)に 国境の 壁はないから  風よ 風よ 祖国(くに)の歌 聞かせて 風よ 風よ 母の歌 聞かせて
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
ケンカのあとは子門真人・ぬまくらまき子門真人・ぬまくらまき荒木とよひさ三木たかしケンカのあとは 悲しいな 涙がいっぱい こぼれちゃう 本当はとっても好きなのに 嫌いだなんて 言っちゃって ほっぺに Chu ケンカのあとは ほっぺに Chu ケンカのあとは ほっぺに Chu でもちょっとはずかしい ほっぺに Chu お陽さまが見てるから ほっぺに Chu お陽さまが見てるから ほっぺに Chu でもちょっとはずかしい ケンカのあとは 淋しいな なんだか 胸がいたくなる ごめんなさいが 言えなくて ひとりぼっちって 淋しいな ほっぺに Chu ケンカのあとは ほっぺに Chu ケンカのあとは ほっぺに Chu でもちょっとはずかしい ほっぺに Chu タンポポが見てるから ほっぺに Chu タンポポが見てるから ほっぺに Chu でもちょっとはずかしい ほっぺに Chu ケンカのあとは ほっぺに Chu ケンカのあとは ほっぺに Chu でもちょっとはずかしい ほっぺに Chu 本当は好きだから ほっぺに Chu 本当は好きだから ほっぺに Chu でもちょっとはずかしい
君は綺麗なままでNAO & NOBUNAO & NOBU荒木とよひさチト河内風の歌を 聴いてごらんよ 遙かな国の歌を 子供のように草笛ならし 雲を追いかけて (いつでも雲を追いかけて) 光はじける心に 自由な世界 空にはばたく 眩しい自由な心 Let's, let's enjoy このひとときを Let's harmony いま輝いて  瞳の中に 映してごらんよ コバルト色の空を(瞳、映して空を) 生きてることを季節の中で 輝きにかえて (いつでも輝きにかえて) 君は綺麗なままで 時間をゆらす 君のあふれる微笑 陽ざしに溶けて Let's, let's enjoy このひとときを Let's harmony いま美しく  光はじける心に 自由な世界 空にはばたく 眩しい自由な心 Let's, let's enjoy このひとときを Let's harmony いま輝いて
紅洋高校応援歌~若き獅子たち~おぼたけしおぼたけし荒木とよひさ渡辺岳夫背中をむけるな 夜明けの空に 君の鼓動は 生きてる印 心のしぶきよ 風になれ 大地をゆさぶる 風になれ 勲章はいらない 勲章はいらない 男という名の若き獅子 若き獅子  右手のこぶしに つかめよ夢を 君がまぶしく 光ってみえる 血潮のしぶきよ 風になれ 時代をゆさぶる 風になれ 勲章はいらない 勲章はいらない 男という名の若き獅子 若き獅子
青雲高校応援歌~魂の叫び~おぼたけし・森みどりおぼたけし・森みどり荒木とよひさ渡辺岳夫聞けよ青春の魂しいの叫び 熱い炎になればいい 俺と貴様と 貴様と俺と 絆は心 生きざまひとつ 青雲 青雲 青雲男児  燃えろ青春の魂しいの叫び 赤い夕日になればいい 俺と貴様と 貴様と俺と ぶつかる心 いのちの限り 青雲 青雲 青雲男児  泣くな青春の魂しいの叫び 風よ 嵐になればいい 俺と貴様と 貴様と俺と 誓った心 明日をめざせ 青雲 青雲 青雲男児
春夏秋冬 ふられ節多岐川舞子・八代亜紀・神野美伽・林あさ美多岐川舞子・八代亜紀・神野美伽・林あさ美荒木とよひさ鈴木淳伊戸のりお男なんて 男なんて 可愛いいすずめ (ほんと そうよね) その気になって 惚れたけど (ア、ヨイショ) こんないい女 捨てちゃって どこかの誰かと 膝枕  (それで どうしたの)  ふられちゃって ふられちゃって ふられちゃってさ 桜吹雪の 月の晩に ふられちゃって ふられちゃって ふられちゃってさ 酒もっておいでよ 酒もっておいでよ ふられ節  男なんて 男なんて 三ヶ月のつばめ (ほんと そうよね) 嘘つき三寸 巣を作り (ア、ヨイショ) こんないい女 捨てちゃって 紫陽花しぐれの 蚊帳ん中 (それで どうしたの)  ふられちゃって ふられちゃって ふられちゃってさ 七夕さんに しがみつき ふられちゃって ふられちゃって ふられちゃってさ 酒もっておいでよ 酒もっておいでよ ふられ節  男なんて 男なんて 酔っぱらいカラス (ほんと そうよね) 飲ませて 着せて 尽くしたが (ア、ヨイショ) こんないい女 捨てちゃって 秋桜畑に かくれんぼ (それで どうしたの)  ふられちゃって ふられちゃって ふられちゃってさ 帰っちゃ来ない 寺の鐘 ふられちゃって ふられちゃって ふられちゃってさ 酒もっておいでよ 酒もっておいでよ ふられ節  男なんて 男なんて 薄情なかもめ (ほんと そうよね) 未練なんぞは ないけれど (ア、ヨイショ) こんないい女 捨てちゃって 椿をくわえて 波の上 (それで どうしたの)  ふられちゃって ふられちゃって ふられちゃってさ 雪に残した 下駄のあと ふられちゃって ふられちゃって ふられちゃってさ 酒もっておいでよ 酒もっておいでよ ふられ節  ふられちゃって ふられちゃって ふられちゃってさ 酒もっておいでよ 酒もっておいでよ ふられ節 酒もっておいでよ 酒もっておいでよ ふられ節
孔雀小林幸子小林幸子荒木とよひさ杉本眞人竜崎孝路ひとりぼっちで歌ってた 郷里(くに)を離れた小さなアパートで 夕やけ空の窓の向こうに 涙でちぎれた母の顔 あれは桜が咲いていた アメリカ村の芝生の庭にも 兵隊さんの陽気なJAZZ(ジャズ)が 幼なごころに哀しかった 歌うことは 泣くことよりも 哀しいことだと知ったけど みんな昔 昔のはなし 抱きしめたいほど懐かしい 舞台(うた)はわたしの 人生だけど 籠でさえずる 鶯(とり)じゃない 舞台(うた)はわたしの 生き方だけど ラララ…ラララ…倖せは…どこ?  ひとりぼっちで泣いていた 母の手紙を何度も読み返し 明日は帰ろう歌などやめて カバンにつめこむ赤い靴 あれは小雪が降っていた 見知らぬ町のさびれた小劇場(こや)で だるまストーブ抱えた指が 哀れなほどに真っ白だった 生きることは 死ぬことよりも 切ないことだと知ったけど それも昔 昔のはなし 抱きしめたいほど懐かしい 舞台(うた)はわたしの 人生だけど 空を飛べない 孔雀(とり)じゃない 舞台(うた)はわたしの 生き方だけど ラララ…ラララ…青空は…どこ?  舞台(うた)はわたしの 人生だけど 籠でさえずる 鶯(とり)じゃない 舞台(うた)はわたしの 生き方だけど ラララ…ラララ…生き方だけど… ラララ…ラララ… ラララ…ラララ…
Ribbon小林幸子小林幸子荒木とよひさ都志見隆若草恵青空の 匂いをつけた あの人は 名うての 遊び上手と 解ってた つもりで惚れて 半年のうかれ草 枯らしただけさ 綺麗だなんて 歯の浮く台詞(ことば) 三文芝居の 洒落にもならない あんな野郎(おとこ)なんか どこにもいるよ ひと山幾らの 林檎と同じ あんな野郎 (おとこ)なんか 小箱に積めて 贈ってあげるよ リボンをつけて  優しさを 巧(たく)みに使い この恋が最後だと 本気にさせて 心まで 裸になれば ふた股の罰(ばち)あたり どこでも行(ゆ)きな 仔猫みたいに 鈴までつけて 飼い慣らされたら 愚痴にもならない あんな野郎(おとこ)なんか 掃くほどいるさ くしゃみと一緒に 飛ばしてやるよ あんな野郎(おとこ)なんか カラスの餌に 包んであげるよ リボンをつけて  あんな野郎(おとこ)なんか どこにもいるよ ひと山幾らの 林檎と同じ あんな野郎(おとこ)なんか 小箱に積めて 送ってあげるよ リボンをつけて
ワン・ニャン物語キンキン・ケロンパキンキン・ケロンパ荒木とよひさ三木たかし大谷和夫むかしぼくは むく犬だったんだ 野原をねぐらに 星を枕に むかしわたし 三毛猫だったの 白いテラスの 大きな家の  それでも 君を好きに あなたを好きに ふたりでいれば いつも暖かい  ワン ワン ワン I love you ワン ワン ニャン ニャン ニャン I love you ニャン ニャン そんなふたりの ワンニャン物語  むかしぼくは やせ犬だったんだ お腹をすかして いつも淋しく むかしわたし 泣き猫だったの ひとりぼっちで 友だちもない  それでも 君に逢えて あなたに逢えて 見つめていれば いつも優しくて  ワン ワン ワン I love you ワン ワン ニャン ニャン ニャン I love you ニャン ニャン そんなふたりの ワンニャン物語  それでも 君を好きに あなたを好きに ふたりでいれば いつも暖かい  ワン ワン ワン I love you ワン ワン ニャン ニャン ニャン I love you ニャン ニャン そんなふたりの ワンニャン物語  ワン ワン ワン I love you ワン ワン ニャン ニャン ニャン I love you ニャン ニャン そんなふたりの ワンニャン物語
化石の森柏原芳恵柏原芳恵荒木とよひさ筒美京平硝子で造った この都会 星座(ほし)も見えない 蒼い樹海 自由という名の 心さえ 時は化石に 変えるけれど 愛するために 生れ ぬくもり人は 探して 生きてる ことの意味を 誰もが 風を問いかける  涙を連れ添う 追憶(おもいで)は 二度と帰れぬ 白い迷路 迷子という名の 昨日だけ 夢の途中に 残したまま 悲しみだけを 捨てに あしたを人は 追いかけ 生きてる ことの不思議 過ぎゆく時に 呼びかける  愛するために 生れ ぬくもり人は 探して 生きてる ことの意味を だれもが風に 問いかける 生きてる ことの不思議 過ぎゆく時に 呼びかける
夢のあとさき唐木淳唐木淳荒木とよひさ浜圭介あなたの 心が見えない どんなに愛しても 抱かれて 夢の中 溺れるだけで 生命が半分 身体が半分 あなたに溶けて しまうから  あなた 乱されて 心 乱されて この身が自由に なれるなら あなた 乱されて 心 乱されて 生まれ変われる 恋ならば  あなたの あしたが見えない 届かぬ人ゆえに 悲しい夢のあと 手さぐりすれば 涙が綺麗 身体が綺麗 あなたの吐息に ふれたなら  あなた 乱されて 心 乱されて この身が自由に なれるなら あなた 乱されて 心 乱されて 生まれ変われる 恋ならば  あなた 乱されて 心 乱されて この身が自由に なれるなら あなた 乱されて 心 乱されて 生まれ変われる 恋ならば 生まれ変われる 恋ならば
愛が泣いてる唐木淳唐木淳荒木とよひさ浜圭介心にしみこんだ あなたの匂いを 胸の中から 追い出せなくて ひとり上手の 生き方するけど 背中がぬくもり また恋しがる 愛が 愛が 愛が泣いてる 想い出 はぐれたままで 愛が 愛が 愛が泣いてる あなたに 抱かれたままで  素肌が憶えてる あなたの抱き方 いまも消せない 悲しい弱さ ひとり涙と 添い寝をするけど 淋しさ 心を またゆり起こす 夢が 夢が 夢が死んでも 昨日は 悲しいままで 夢が 夢が 夢が死んでも あしたを 恨んだままで  愛が 愛が 愛が泣いてる 想い出 はぐれたままで 愛が 愛が 愛が泣いてる あなたに 抱かれたままで
とべないアヒル城之内早苗城之内早苗荒木とよひさ後藤次利愛がふたつにこわれたから 半分あいつに返してやるよ いままで生きてきた中で 一番悲しい出来ごと  私 とべないきっとアヒル 鏡の青空 恋しがっても 失した昨日に傷ついて 少しは大人になるけど  暮れなずむ 窓辺に 夕やけのバカヤロー 想い出なんかもういらないのに でも逢いたいね 嫌いだよ いくら泣いても 涙が止まらない  私 純情すぎるからと 友だちなんかに言われるけれど 遊びで恋をするなんて 器用な生き方 出来ない  この都会のどこかに 置きざりのあの野郎 追いかけたりはもうしないつもり でも未練だね 嫌いだよ いくら泣いても 涙が止まらない  暮れなずむ 窓辺に 夕やけのバカヤロー 想い出なんかもういらないのに でも逢いたいね 嫌いだよ いくら泣いても 涙が止まらない
夢までTAXI城之内早苗城之内早苗荒木とよひさ杉本真人ガラスのドレスなんて 似合わないけれど 綺麗になりたい あなたのために 鏡に映るわたし 泣き顔してる いますぐ電話を かけてきて欲しい たとえ真夜中でもわたしのこと逢いたくなったなら 私を乗せて夢までTAXI あなたの部屋へ 時をとび越えて  私を乗せて 夢までTAXI パジャマのまま抱かれたいの Sweet dream こんなに切なくてひとりで眠れはしないから  涙のピアスなんてどこかへ捨てたい 悲しさばかりを 光らせるかも 窓辺を飾る星の占いよりも あなたの声だけ 信じられるから たとえ夜更けの街 わたしのこと気にしてくれるから 私を乗せて 夢までTAXI あなたのそばへ時を止めたまま  私を乗せて 夢までTAXI パジャマのまま抱かれたいの Sweet dream こんなに切なくてひとりで眠れはしないから  ……切なくてひとりで眠れはしないから
つぐない桂銀淑桂銀淑荒木とよひさ三木たかし窓に西陽が あたる部屋は いつもあなたの 匂いがするわ ひとり暮らせば 想い出すから 壁の傷も 残したまま おいてゆくわ 愛をつぐなえば 別れになるけど こんな女でも 忘れないでね 優しすぎたの あなた 子供みたいな あなた あすは他人同志に なるけれど  心残りは あなたのこと 少し煙草も ひかえめにして 過去に縛られ 暮らすことより わたしよりも 可愛い人 探すことよ 愛をつぐなえば 重荷になるから この町を離れ 暮らしてみるわ お酒のむのも ひとり 夢を見るのも ひとり あすは他人同志に なるけれど  愛をつぐなえば 別れになるけど こんな女でも 忘れないでね 優しすぎたの あなた 子供みたいな あなた あすは他人同志に なるけれど
時の流れに身をまかせ桂銀淑桂銀淑荒木とよひさ三木たかしもしも あなたと逢えずにいたら わたしは何を してたでしょうか  平凡だけど 誰かを愛し 普通の暮らし してたでしょうか  時の流れに 身をまかせ あなたの色に 染められ 一度の人生それさえ 捨てることもかまわない  だから お願い そばに置いてね いまは あなたしか 愛せない  もしも あなたに 嫌われたなら 明日という日 失くしてしまうわ  約束なんか いらないけれど 想い出だけじゃ 生きてゆけない  時の流れに 身をまかせ あなたの胸に より添い 綺麗になれたそれだけで いのちさえもいらないわ  だから お願い そばに置いてね いまは あなたしか 見えないの  時の流れに 身をまかせ あなたの色に 染められ 一度の人生それさえ 捨てることもかまわない  だから お願い そばに置いてね いまは あなたしか 愛せない
時の流れに身をまかせ中西圭三中西圭三荒木とよひさ三木たかし有賀啓雄もしもあなたと 逢えずにいたら わたしは何を してたでしょうか 平凡だけど 誰かを愛し 普通の暮し してたでしょうか  時の流れに身をまかせ あなたの色に染められ 一度の人生それさえ 捨てることもかまわない だからお願い そばに置いてね いまはあなたしか愛せない  もしもあなたに 嫌われたなら 明日という日 失してしまうわ 約束なんか いらないけれど 想い出だけじゃ 生きてゆけない  時の流れに身をまかせ あなたの胸により添い 綺麗になれた それだけで いのちさえもいらないわ だからお願い そばに置いてね いまはあなたしか 見えないの  時の流れに身をまかせ あなたの色に染められ 一度の人生それさえ 捨てることもかまわない だからお願い そばに置いてね いまはあなたしか愛せない
堀内孝雄堀内孝雄荒木とよひさ堀内孝雄川村栄二酒が染みれば ちぎれるように 涙の奥で 聴こえる汽笛 そばにお前が いたならきっと つまづく人生(ゆめ)を 温(ぬ)くめてくれる どこかではぐれた 面影だけが たったひとつの 灯(ともしび)だけど 何処(いずこ)の町で 何処(いずこ)で誰と 今では帰らぬ 面影抱いて  揺らす煙草が 浮雲ならば 思い出連れて 辿れる線路 いつかお前に 話した故郷 貧しいけれど 暮せたものを どこかで忘れた 横顔だけが たったひとつの 灯(ともしび)だけど 知らない町で 知らない誰と 今では帰らぬ 横顔抱いて  どこかではぐれた 面影だけが たったひとつの 灯(ともしび)だけど 何処(いずこ)の町で 何処(いずこ)で誰と 今では帰らぬ 面影抱いて
わたし歌手になりましたよ浦辺粂子・森の木児童合唱団浦辺粂子・森の木児童合唱団荒木とよひさ浜圭介るんるんるん るんるんるん 私の心に春風が るんるんるん るんるんるん 私の胸にときめきが  まだまだ元気 恋に恋して 小鳥のように歌っているわ 水色の 恋心 愛する人に 届けたい アイドル るるるん アイドル るるるん 「わたし歌手になりましたよ」  るんるんるん るんるんるん 私の瞳に青空が るんるんるん るんるんるん 私のハートにときめきが  まだまだ少女の 恋を夢見て 野に咲く花と揺れていたいの 夢色(すみれいろ)の 恋心 愛しい人に 届けたい  アイドル るるるん アイドル るるるん 「わたし歌手になりましたよ」 アイドル るるるん アイドル るるるん 「わたし歌手になりましたよ」  るんるんるん るんるんるん プリティ エイティ アイドル るんるんるん るんるんるん プリティ エイティ アイドル
そんな鴎の港町北川大介北川大介荒木とよひさ中川博之馬飼野俊一男には心に 風の港が そして別れた ?が一羽 女には背中を 染める夕陽が そしてはぐれた ?が一羽 あゝ 男もカモメ 女もカモメ さよなら上手と 棄てられ上手 小樽 函館 稚内 そんな?の…北の港町  男には心に 古い酒場が そして詫びたい ?が一羽 女には過去(きのう)を ゆらす水割り そして涙の ?が一羽 あゝ 男もカモメ 女もカモメ 嘘つき上手と 騙され上手 釧路 室蘭 苫小牧 そんな?の…北の港町  あゝ 男もカモメ 女もカモメ やさしさ上手と 強がり上手 根室 網走 船泊 そんな?の…北の港町
赤い夕陽の父子船林あさ美林あさ美荒木とよひさ三木たかし海で生まれりゃ 鴎がダチで ガキの頃から エンヤッセ 綱を引く 俺もいつかは おやじのように 波と 喧嘩の 大漁旗 可愛い あの娘よ もうすぐ岬 赤い夕陽の 父子船  海は男の でっかいロマン 銭じゃ 買えない エンヤッセ 夢がある 俺もいつかは 長栄丸で おやじみたいに 舵をとる 可愛い あの娘よ もうすぐ嫁だ 赤い夕陽の 父子船  海の神様 感謝の心 白い 八巻 エンヤッセ 大漁唄 俺も いつかは せがれを乗せて 捕れた 魚で 酒を飲む 可愛い あの娘よ もうすぐ港 赤い夕陽の 父子船
哀しみよ隣りで眠れ八代亜紀八代亜紀荒木とよひさ徳久広司伊戸のりお誰もいないこの部屋に 忍びこんだ悲しみが 声をひそめ うずくまり わたしを見ている… 憐れむ顔はしないで 同情なんて まっぴらよ… ひとりぼっちが ひとりぼっちが 好きなのよ  あなたの心身(こころ)に わたしはいない 空のベッド 割れた鏡 すべてむなしい 涙が涸れても あなたを恨む 傷の深さ 一途な慕い 愛の裏切りだけは 哀しみよ 隣りで眠れ あなたが 不幸になる日まで 哀しみよ 隣りで眠れ だれかに この身を 許すまで  あなたにすがって 連れもどせたら 薔薇の花瓶 白いソファー すべて息づく 今では心も 砂漠のように 胸の渇き 虚ろな暮し 愛の爪あとだけが 追憶(おもいで)よ 隣りで眠れ あなたが 煙りになる日まで 追憶よ 隣りで眠れ わたしが 自由に なれるまで  哀しみよ 隣りで眠れ あなたが 不幸になる日まで 哀しみよ 隣りで眠れ だれかに この身を 許すまで
ちぎれ雲香田晋香田晋荒木とよひさ深谷昭前田俊明風の噂に 名前を聞けば いまでも ひとりで 暮らしていると 北国へ帰ろう 心を連れて ささやかな 倖せに 二度とはぐれずに ちぎれ雲 ちぎれ雲 お前を探しに  寒い心に 浮かべる笑顔 想い出 ばかりが 温かいから 北国へ帰ろう 昨日をすてて 苦労した その指を 二度と離さずに ちぎれ雲 ちぎれ雲 お前を探しに  生れ変わって お前の為に 泣かせた ぶんだけ 倖せきっと 北国へ帰ろう 悲しみ抱いて 遠まわり したけれど 二度とはぐれずに ちぎれ雲 ちぎれ雲 お前を探しに 
バラの香水 ~男性詞バージョン~嘉納ひろし嘉納ひろし荒木とよひさ幸耕平お前のことは 誰よりも 悲しくなるほど 憶えてる つらい思いを させたけれど 倖せ掴んで 欲しい人 いまでもひとり 暮らしてるなら 想い出なんかは 窓から捨てて 青空だけを 運んでくれる そんな相手が いるはずさ  いい男じゃないけどさ 夢を失くしているけどさ 昨日を連れて あの日の部屋に もしもそっと帰れたら 薔薇の匂いが 恋しくなれば お前の心を 合鍵に  雨降る晩は 逢いたいよ 今なら素直に なれるのに 胸の痛みに 気付くなんて 小雨がシトシト 降るだけさ どこかでひとり 飲んでいるなら 悲しみ背中に 重くなるから あしたに生きる ことだけ選び 過去は忘れて しまうのさ  いい男じゃないけどさ 酒に溺れているけどさ 想い出連れて あの日の場所へ もしもそっと帰れたら 胸の灯りが 恋しくなれば お前の心を お守りに  いい男じゃないけどさ 夢を失くしているけどさ 昨日を連れて あの日の部屋に もしもそっと帰れたら 薔薇の匂いが 恋しくなれば お前の心を 合鍵に
夜の雨嘉納ひろし嘉納ひろし荒木とよひさ聖川湧ガキの頃から おまえと俺と 生きてきたよなぁ ここまでやっと しぐれネオンの 露地裏よ 何も言うなよ 心の痛み 男どうしの 夜の雨  飲めよ今夜は 一本あけて 夢を語った 昔のように 同じ故郷の あの駅よ 何も言うなよ これから先は 男どうしの 夜の酒  今はひとりと 聞いてはいたが 何があったか 無口なおまえ 寒い心の この街よ 何も言うなよ 許してやれよ 男どうしの 夜の雨
愛に背かれて嘉納ひろし嘉納ひろし荒木とよひさ佐瀬寿一悲しい顔だと みんなに言われる 涙が似合うと いつでも言われる あなただけは ちがう人だと 夢に溺れて 信じたけれど 愛に背かれて ひとりぼっちのまた夜 身体から出ていって あなたの匂いなんか  心も痩せたと 鏡に映せば 昨日のぬけがら 私の姿は 不幸だけが きっと人生 誰も助けて くれないならば 愛の幻想に ひとり恋していただけ 想い出よ出ていって あなたの匂いなんか  あなただけは ちがう人だと 夢に溺れて 信じたけれど 愛に背かれて ひとりぼっちのまた夜 身体から出ていって あなたの匂いなんか あなたの匂いなんか 
北に生まれたその女は北川大介北川大介荒木とよひさ中川博之海鳴り 燈台 ちぎれる汽笛 ここはよくある 港の五番町 はぐれた恋と 昔の傷を 癒してくれる そんな酒場(みせ)がある  ああ 北に生まれたその女(ひと)は ああ 情け上手な泣きぼくろ 名前は幸子の 幸という 酔わしちゃって 酔わされて 口説いちゃって 口説かれて あとは知らない 夢ん中  止まり木 水割 流行(はや)りの演歌 ふらりのぞいた 港のネオン町 男の背中 グラスをゆらし 酔わせてくれる そんな酒場(みせ)がある  ああ 北に生まれたその女(ひと)は ああ ハマナス色の口紅で 名前は雪子の 雪という 絡(から)んじゃって 絡(から)まれて 泣かしちゃって 泣かされて あとは知らない 夢ん中  ああ 北に生まれたその女(ひと)は ああ 情け上手な泣きぼくろ 名前は幸子の 幸という 酔わしちゃって 酔わされて 口説いちゃって 口説かれて あとは知らない 夢ん中
倖せのむこう側ヤン・チェンヤン・チェン荒木とよひさ三木たかし今泉敏郎倖せのむこう側 終りが見えるの 上手な嘘よりも 心が知りたい 優しさは そうよ罪 女の気持ちを あなたはもて遊び 傷つけるそれだけ  愛が死んだら 何処へゆくの あなたに見捨てられた 愛は何処へ… いいの いいのよ 許してあげれば いつかは忘れる その日が来るから  倖せのむこう側 あなたが手をふる 声さえ届かない 昨日があるだけ めぐり逢い 輝いた わたしの心が あなたを恨んだら 嫌われるそれだけ  愛が死んだら 誰が泣くの あなたにすがりついて 誰が泣くの… いいの いいのよ わたしはわたしで いつかは忘れる その日が来るから  愛が死んだら 何処へゆくの あなたに見捨てられた 愛は何処へ… いいの いいのよ 許してあげれば いつかは忘れる その日が来るから
おんなのシャボン玉宮路オサム宮路オサム荒木とよひさ彩木雅夫伊戸のりおあなたのため 生れた女の まごころだから 世間にくじけて負けたら 包んであげる 胸が痛いなら 雨に濡れたなら ねェ エプロン姿で お酒をならべて 待っててあげる 男の人は 大きな坊や わたしだけの わたしだけのシャボン玉  あなたのため 捧げた女の まごころだから 涙が出るほど一途に 尽くしていたい 道に迷ったら 人生(ゆめ)にはぐれたら ねェ 心をはげまし 背中をおしても 支えてあげる 男の人は 愛しい坊や わたしだけの わたしだけのシャボン玉  あなたのため 誓った女の まごころだから 死ぬまで一緒に後ろを 歩いてゆくの 浮気ぐらいなら よそ見ぐらいなら ねェ 涙を見せずに 可愛い女で 許してあげる 男の人は わがまま坊や わたしだけの わたしだけのシャボン玉
夜桜挽花島津亜矢島津亜矢荒木とよひさ杉本眞人矢野立美あたしの中の 悪い子が 欲しい欲しいと またせがむ 口紅(べに)を噛み切り 投げつけりゃ 死んだふりして 夢ん中 夜桜(はな)よ散れ みんな散れ あたしもあいつも みんな散れ 夜桜(はな)よ散れ みんな散れ 此(こ)の世も彼(あ)の世も みんな散れ Ah…来世(こんど)は男になってやる  涙の粒が 月あかり 泣けよ泣けよと 数珠つなぎ 髪を洗って 素裸 波うつ寝台(ベッド)に 身を投げる 夜桜よ散れ みんな散れ 心も身体も みんな散れ 夜桜よ散れ みんな散れ 此の世も彼の世も みんな散れ Ah…来世は男になってやる  夜桜よ散れ みんな散れ あたしもあいつも みんな散れ 夜桜よ散れ みんな散れ 此の世も彼の世も みんな散れ Ah…来世は男になってやる
愛にゆれて… PART 2大月みやこ・坂本敏明大月みやこ・坂本敏明荒木とよひさ幸耕平(女)こんなに愛されていても心が淋しい (男)いつでもそばでやさしく抱きしめる (女)今まで生きてきた中で一番好きでも (男)消せない昨日ひきずりながら生きてる (男女)幸福が怖いから優しさが怖いから (男)涙のあしたにならないように (男女)想い出にさせないで悲しみにさせないで (女)あなたの心に抱かれていても  (女)あなたといるときはいつも心が綺麗で (男)ふたりでいればあしたが見えてくる (女)若くはないけれどこんなときめく気持ちを (男)さよならだけの終りになんか出来ない (男女)幸福が悲しくて優しさが悲しくて (男)涙が待ち伏せしてないように (男女)想い出にさせないで夢だけにさせないで (女)あなたの心に傷つきながら  (男女)幸福が怖いから優しさが怖いから (男)涙のあしたにならないように (男女)想い出にさせないで悲しみにさせないで (女)あなたの心に抱かれていても 
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
2002年ばあちゃん音頭神野美伽神野美伽荒木とよひさサスケ川村栄二ばあちゃんサッカー観て びっくらこいだ ハルモニサッカー観て 惚れちゃった ついでにご先祖さんも びっくらこいだ こんなおもろいもん 他にはねぇど 15の春が ハハハン もどったべ ハートがキムチで ハハハン まっ赤っか  2002年だ どんと行け イギョラ・イギョラ! チョアヨ! イギョラ・イギョラ! チョアヨ! 2002年だ どんと行け イギョラ・イギョラ! チョアヨ! イギョラ・イギョラ! チョアヨ! Ah…ばあちゃん音頭で ソレ シュート!  ばあちゃんサッカー観て 駆けだした ハルモニサッカー観て 燃えちゃった ついでに 猫けっとばして 駆けだした こんなワールドなも 近頃ねぇど おさげの昔が ハハハン 帰(け)えったぞ 心がビビンバ ハハハン 熱(あ)っちっち  2002年だ どんと行け イギョラ・イギョラ! チョアヨ! イギョラ・イギョラ! チョアヨ! 2002年だ どんと行け イギョラ・イギョラ! チョアヨ! イギョラ・イギョラ! チョアヨ! Ah…ばあちゃん音頭で ソレ シュート!  Ah…ばあちゃん音頭で ソレ シュート! ハルモニ音頭で ソレ シュート!
古きギターを抱いて堀内孝雄堀内孝雄荒木とよひさ堀内孝雄今泉敏郎もう何年も弾いている 傷だらけの古きギター 酔いどれた青春も 悩んだ日々も お前に支えられ 草枕に寝転んで 儚き雲を追いかけながら 自分の足元に 生きてることを 問いかけていた  熱きまま その左手で 古きギターを 抱いてやれ そして高らかに 声の限りに 今 思うがままに 謳(うた)え  ただ走り去る人生に この愛おしき 枯れたギター 片時も離さずに それが悲しみで 瞼濡らしても この都会(まち)に傷ついた 若き心の行方探せば 追憶(おもいで)が指先に 懐かしい歌 運ぶけれども  振り向くな その懐で 古きギターを抱いてやれ そして堂々と 夢の限りに 今 生きるがままに 謳(うた)え  熱きまま その左手で 古きギターを 抱いてやれ そして高らかに 声の限りに 今 思うがままに 謳(うた)え  夢の限りに 声の限りに 謳(うた)え
月夜のうさぎ堀内孝雄堀内孝雄荒木とよひさ堀内孝雄川村栄二月にうさぎがいた時代 あんたに逢えてりゃ 良かったね 胸のまん中 痛むけど 惚れてみたって 他人(ひと)の男(もの) ああ 恋がさね ああ 罪がさね いっそこのまま 女を捨てて ああ 恋がさね ああ 夢がさね あんたがこの世に いる限り  梅に鶯(うぐいす)鳴く頃に あんたを盗めば よかったね 口紅(べに)を折るほど 好きだけど 屋根に浮かんだ 丸い月 ああ 恋がさね ああ 罪がさね 春の嵐に 女を散らす ああ 恋がさね ああ 夢がさね あんたに未練が ある限り  ああ 恋がさね ああ 罪がさね いっそこのまま 女を捨てて ああ 恋がさね ああ 夢がさね あんたがこの世に いる限り  あんたがこの世に いる限り
俺がいつの日か堀内孝雄堀内孝雄荒木とよひさ堀内孝雄川村栄二俺がいつの日か 大地(つち)に還っても 飾る花ひとつ 集めなくていい そうさ一升瓶(ひやざけ)を あぐらに抱いて 面白い奴と それだけでいい 友よさらば 俺も笑うから 無礼なことは 借りにしてくれ 今度冥土(むこう)で 出逢える時は 女のひとりも連れてゆくから  俺がいつの日か 雲に浮んでも 長い弔辞(てがみ)など 読まなくていい そうさ夜明かしで 酔いつぶれるまで ギターならせば それだけでいい 友よ さらば 俺も歌うから 友情だけは 受けとってくれ しばらく喧嘩も 出来ないけれど 別れの酒なら 飲ませてやるから  友よさらば 俺も笑うから 無礼なことは 借りにしてくれ 今度冥土(むこう)で 出逢える時は 女のひとりも連れてゆくから 女のひとりも連れてゆくから
かくれんぼ堀内孝雄堀内孝雄荒木とよひさ堀内孝雄今泉敏郎酔えば悲しい 流行歌(はやりうた) 身の上ばなしと 良く似てる 窓にしぐれの この都会(まち)にゃ いいことひとつも なかったけれど 一日2本の 煙草を吸って うすいお酒で 身を酔わす あんたと暮らした あの頃が いまじゃ 何処かで かくれんぼ  涙こらえりゃ 子守唄 枕に昔が また染みる 泣けとばかりの この雨が 想い出洗って くれるのならば 一日1個の 林檎を剥(む)いて ひとりぼっちで 寝化粧を あんたを待ってた あの頃が いまじゃ 何処かで かくれんぼ  一日2本の 煙草を吸って うすいお酒で 身を酔わす あんたと暮らした あの頃が いまじゃ 何処かで かくれんぼ かくれんぼ
別れの予感中森明菜中森明菜荒木とよひさ三木たかし千住明泣き出してしまいそう 痛いほど好きだから どこへも行かないで 息を止めてそばにいて 身体からこの心 取り出してくれるなら あなたに見せたいの この胸の想いを  教えて 悲しくなるその理由 あなたに触れていても 信じること それだけだから 海よりも まだ深く 空よりも まだ青く  あなたをこれ以上 愛するなんて わたしには 出来ない  もう少し綺麗なら 心配はしないけど わたしのことだけを 見つめていて欲しいから 悲しさと引き換えに このいのち出来るなら わたしの人生に あなたしかいらない  教えて 生きることのすべてを あなたの言うがままに ついてくこと それだけだから 海よりも まだ深く 空よりも まだ青く  あなたをこれ以上 愛するなんて わたしには 出来ない  あなたをこれ以上 愛するなんて わたしには 出来ない
雪肌草城之内早苗城之内早苗荒木とよひさ弦哲也南郷達也お前の肌は 雪のようだねと うなじに嬉しい 言葉を投げて 熱燗徳利 お炬のあんた しあわせ蜜柑が 笑っているよ こんな都会の ふた間の部屋も あんたと暮せば 春だから ああ ほろ酔い酒で ほろ酔い酒で ホの字の 可愛いい 女房がいいね  エプロン姿 板についたねと 心をくすぐる サービス言って 昔の初恋を 思い出したら 右手の杓文字が 許さないから こんな幸福 心配だけど 菜の花みたいな 亭主だから ああ やきもち酒で やきもち酒で おた福 みたいな 女房がいいね  ああ ほろ酔い酒で ほろ酔い酒で ホの字の 可愛いい 女房がいいね
NE-KO保科有里保科有里荒木とよひさ三木たかしミャーン ミャーン 泣いてすり寄ってくる あんたはいいね あたしがいるから ミャーン ミャーン それでも 悲しいこともあろう 誰かに 恋した こともあろう  猫に生まれりゃ 猫の人生 不幸もあれば 幸福も 淋しいね 逢いたいね ふたりを捨てた あの人に 淋しいね 逢いたいね ふたりを捨てた あの人に  ミャーン ミャーン 泣いて心配してる あんただけだよ 解っているのは ミャーン ミャーン 今夜も隣りで 眠ろうか ぬくもり 借りて 眠ろうか  猫に生まれりゃ どんな夢見て 枕を濡らし 泣くだろか 淋しいね 逢いたいね ふたりを捨てた あの人に 淋しいね 逢いたいね ふたりを捨てた あの人に  猫に生まれりゃ 猫の人生 不幸もあれば 幸福も 淋しいね 逢いたいね ふたりを捨てた あの人に 淋しいね 逢いたいね ふたりを捨てた あの人に 淋しいね 逢いたいね ふたりを捨てた あの人に
神無月に抱かれて保科有里保科有里荒木とよひさ三木たかし泣き濡れて神無月 夢のまた夢の中へ 待ちわびた襟もとに 絹づれの吐息をもらす 人は何故恋をして 月夜の海へと身を投げる 抱かれても あぁ抱かれても 行きつく天国はない 甘い果実酒にあなたを酔わせ 徒然のままに  宵待ちの明星が 黄金色の糸でしばる 波を打つ乳房にも 切なさの痛みが走る 愛は何故永遠の 悲しみばかりをくりかえす 抱かれても あぁ抱かれても 見果てぬ愛はない 時を泳いであなたに溺れ 徒然のままに  人は何故恋をして 月夜の海へと身を投げる 抱かれても あぁ抱かれても 見果てぬ愛はない 時を泳いであなたに溺れ 徒然のままに 
背中の氷河松下里美松下里美荒木とよひさ三木たかし今泉敏郎指先に刺さった 見知らぬピアス あなたの隣り 涙殺し 寝返りうつけど 気付いてたあなたと ちがう匂いを 背中の氷河 温め合うこと わたしには出来ない  愛が… 暗闇の中で 身体が… 凍えるままなら あなたなぜに わたしを抱くの もう最後ね あなたの人形にならないわ  窓あかり探して 洋服を着換える あなたの寝顔 それさえもう 見る気になれない いい人をあなたは 演じてたけど 今度の彼女 きっとそれさえ 泣く日がくるはず  愛が… 夜明けの前に 心が… ひび割れるのなら あなたなぜに ふたりを抱くの もう終りね あなたの仔猫にならないわ  愛が… 暗闇の中で 身体が… 凍えるままなら あなたなぜに わたしを抱くの もう最後ね あなたの人形にならないわ
ふたり道島津ゆたか島津ゆたか荒木とよひさ叶弦大あなたの生命と わたしの生命 ひとつになるまで 息をとめ 抱きしめて あなた どこかこの世の かた隅に ともす灯りが あるならば あゝ夢をこの手に ふたり道  みなし子みたいに わたしのことを 明日はひとりに させないで 約束よ あなた 生きていたから めぐり逢い これが最後の恋だから あゝ夢をこの手に ふたり道  あなたがいるなら 吹雪の日でも 隣に座れば いつだって 春ですね あなた まわり道した そのぶんを きっと幸福 つかめると あゝ夢をこの手に ふたり道 
大阪おばけ浅田あつこ浅田あつこ荒木とよひさ弦哲也川村栄二不幸な女は 奇麗やなんて どこかの誰かが 言ってたけれど 何度もふられりゃ 慣れてはくるが それでも あんたにゃ 本気だったから 12時過ぎたら 口紅つけて おばけになって 出てやろか 北の新地か 道頓堀か 酔っぱらった ついでに 出てやろか 泣いたふり 死んだふり してみても あしたは あしたは お天とうさんが 顔を出す  涙が似合わん 女やさかい 男の運まで のがしてしまう タコ焼きみたいに 中身の味が あんたにゃ わかって きっといないから 12時過ぎたら 想い出かつぎ おばけになって 出てやろか 梅田 京橋 宗右衛門町に 振られちゃった ついでに 出てやろか 泣いたふり 死んだふり してみても あしたは あしたは お天とうさんが 顔を出す  12時過ぎたら 口紅つけて おばけになって 出てやろか 北の新地か 道頓堀か 酔っぱらった ついでに 出てやろか 泣いたふり 死んだふり してみても あしたは あしたは お天とうさんが 顔を出す
想いで迷子麻生祐希麻生祐希荒木とよひさ三木たかし愛に溺れて あなたに疲れ 生きることにも ため息ついて ひとり口紅 ふきとるだけの 生き方だけなら 淋しい こんな夜には 少しお酒で 泪の相手しましょう そしてぬけがらパジャマあなたのかわりに 時はあしたを連れてくるけど 過去のどこかで迷子になってる  夢のつづきを 誰かに見ても 若くないから あしたが恐い 綺麗ごとなら 愛するだけで 本当は何んにも いらない だから鏡に映る わたしに 想いでばなししましょう そして枕を抱いてあなたのかわりに 時はあなたの移り香だけを 今もこの部屋残しているから  こんな夜には 少しお酒で 泪の相手しましょう そしてぬけがらパジャマあなたのかわりに 時はあしたを連れてくるけど 過去のどこかで迷子になってる
別れの条件西郷輝彦西郷輝彦荒木とよひさ都志見隆愛に疲れた 男女(ふたり)が 寂しさだけで抱き合う そして終れば 心は 遠い他人になるだけ 女だって 男だって どこかずるく 生きているはず 泣かせてよ 涙ぐらい ふいてくれてもいいのに 話してよ せめて何か 背中越しでもいいから  白いベッドの乱れが あなたの寝息で 波うつ そして渇いた この部屋 夜の砂漠になるだけ 眠れ心 過去の中で あすは別れ 待っているなら 泣かせてよ 涙ぐらい ふいてくれてもいいのに 話してよ せめて何か 背中越しでもいいから  いつか誰かに抱かれて あなたのことは忘れる そして悲しい追憶(おもいで) ひとつふやしてみるだけ 夢が死ねば 時は止まり やせた身体 結びあえない 泣かせてよ 涙ぐらい ふいてくれてもいいのに 話してよ せめて何か 背中越しでもいいから 泣かせてよ 涙ぐらい ふいてくれてもいいのに
時の流れに身をまかせ立樹みか立樹みか荒木とよひさ三木たかしもしも あなたと逢えずにいたら わたしは何を してたでしょうか 平凡だけど 誰かを愛し 普通の暮し してたでしょうか 時の流れに 身をまかせ あなたの色に 染められ 一度の人生それさえ 捨てることもかまわない だから お願い そばに置いてね いまは あなたしか 愛せない  もしも あなたに嫌われたなら 明日という日 失くしてしまうわ 約束なんか いらないけれど 想い出だけじゃ 生きてゆけない 時の流れに 身をまかせ あなたの胸に より添い 綺麗になれたそれだけで いのちさえもいらないわ だから お願い そばに置いてね いまは あなたしか 見えないの  時の流れに 身をまかせ あなたの色に 染められ 一度の人生それさえ 捨てることもかまわない だから お願い そばに置いてね いまは あなたしか 愛せない
つぐない真咲よう子真咲よう子荒木とよひさ三木たかし窓に西陽が あたる部屋は いつもあなたの 匂いがするわ ひとり暮らせば 想い出すから 壁の傷も 残したままおいてゆくわ 愛をつぐなえば 別れになるけど こんな女でも 忘れないでね 優しすぎたの あなた 子供みたいな あなた あすは他人同志に なるけれど  心残りは あなたのこと 少し煙草も ひかえめにして 過去に縛られ 暮らすことより わたしよりも 可愛い人 探すことよ 愛をつぐなえば 重荷になるから この町を離れ 暮らしてみるわ お酒のむのも ひとり 夢を見るのも ひとり あすは他人同志に なるけれど  愛をつぐなえば 別れになるけど こんな女でも 忘れないでね 優しすぎたの あなた 子供みたいな あなた あすは他人同志に なるけれど
大阪BoRoRo安田一葉安田一葉荒木とよひさ鈴木直哉川村栄二あんたにいい夢 見ていたけれど うちはやっぱり 女やさかい ついていけへん 根っこがなけりゃ 霞 食べては 生きられないよ  大阪BoRoRo 子供の頃から 悲しいことには 慣れっこやけど 大阪BoRoRo 涙でにじむ ネオンにあんたが 消えてゆく  あんたが一番 暖ったかだった うちが愛した 男の中で だけど夕やけ トンボのままで ちょっと倖せ くれただけだよ  大阪BoRoRo 子供の頃から ひとり遊びを してたやないの 大阪BoRoRo あしたはあしたさ 想い出なんかにゃ 負けないよ  大阪BoRoRo 子供の頃から 悲しいことには 慣れっこやけど 大阪BoRoRo 涙でにじむ ネオンにあんたが 消えてゆく ネオンにあんたが 消えてゆく
どん底門倉有希門倉有希荒木とよひさ浜圭介悲しむために あんたを愛した訳じゃない 心がどん底に 堕ちないように 涙は嫌い 男はいつでもずるいから それでも 抱かれたら また許してしまう 馬鹿で 愚図で 何度も 騙されてきたけれど あんただけは きっとちがう あたしと似てる人だから  生きてた中で あんたが誰より好きだけど 心がボロボロに ならないように 別れの覚悟 してたら傷つくことはない それでも この身体 また夢見てしまう 馬鹿で 愚図で 何度も 泣かされてきたけれど あんただけは きっとちがう 不幸知ってる人だから  馬鹿で 愚図で 何度も 騙されてきたけれど あんただけは きっとちがう あたしと似てる人だから あんただけは きっとちがう あたしと似てる人だから
どうせ東京の片隅に門倉有希門倉有希荒木とよひさ浜圭介どうせ東京にゃ 星もない どうせ東京にゃ 夢もない ふるさとなんかにゃ なにもない なにもない どうせ東京の片隅に  生まれ変われりゃ 花がいい 生まれ変われりゃ 雲がいい おふくろだけには 逢いたくて 逢いたくて どうせ東京の片隅に  泣いてみたって 空はある 泣いてみたって あすは来る 涙も一緒に つれてゆく つれてゆく どうせ東京の片隅に  どこにいるのよ幸福は どこにいるのよ青い鳥 いいこといとつも ないけれど ないけれど どうせ東京の片隅に どうせ東京の片隅に
鴎…カモメ門倉有希門倉有希荒木とよひさ浜圭介私が鴎に 生まれてきたら 恋などしないで 生きてもゆける 港にゃ 寂しい 男と女 ぼんやり 海を 見つめてる 十五で抱かれて 十九で泣いて そのさきゃ オンボロ ねんねんころり 私が鴎に 生まれてきたら  私が鴎に 生まれてきたら 夢など丸めて 空から捨てる 生きてりゃ 切ない 昨日もあすも 想い出船が 波の上 本気で惚れても 上手に振られ ついでに オンボロ ねんねんころり 私が鴎に 生まれてきたら  涙が嫌いで 涙が好きで あしたも オンボロ ねんねんころり 私が鴎に 生まれてきたら 私が鴎に 生まれてきたら
私小説~my love story~アグネス・チャンアグネス・チャン荒木とよひさ三木たかし若草恵突然 あなたから 別れの言葉を聞いて wine glass落とすほど 取り乱したけれども 理由(わけ)などなにもない「ただ疲れただけだよ」と 哀れむ瞳(め)で 言われたなら 諦めしかない 街をさまよい 人ごみの中 わたしは踏まれる落葉 地下鉄に逃げこめば すべてEND(おわり)になる 嫌いになれ 泣くだけ泣け 負けたくないけど 嫌いになれ 泣くだけ泣け 私の恋よ  明日は あなたから 携帯(でんわ)もmail(メール)も消えて からっぽの毎日が また始まるけれども わたしの小説は 今度も読みかけのまま この涙が 長びいても 忘れるしかない 街へ出かける そんな日きたら 少し派手な服選び ちがう人誘い出し もっと綺麗に咲く 嫌いになれ 元気になれ 強くはないけど 嫌いになれ 元気になれ 私の恋よ  嫌いになれ 泣くだけ泣け 負けたくないけど 嫌いになれ 泣くだけ泣け 私の恋よ  嫌いになれ 元気になれ 私の恋よ
銀座嘉納ひろし嘉納ひろし荒木とよひさ木村好夫池多孝春まわり道していたけれど君を昔から 探しつづけていた様なそんな気がする 辛い過去より小さな明日 そっと摘んで 手のひらに のせてあげたい ああ 宵待ちのしのび逢い 恋しき人よ銀座  きっと最後の恋だから 育ててみようね 涙ぐむのが 癖ならば 直してあげる こんな都会の片隅だって ふたり暮らせる窓あかり 何処かあるはず ああ かりそめのしのび逢い 恋しき人よ銀座  いつか心の陽だまりに子供を遊ばせ 過ぎ行く季節かさねれば それが幸福 なにも約束出来ないけれど 君の未来をこの胸に貸して欲しいよ ああ 春はこぶ しのび逢い 恋しき人よ銀座
あんたの大阪GOLD LYLICキム・ランヒGOLD LYLICキム・ランヒ荒木とよひさ三木たかし川口真あんたは不器用で 生き方も下手やけど 阿呆やと 言われるくらい お人好しやから 六甲おろしの歌が あんたの応援歌 大阪は負けたりせんよ 苦しくても つらくても 弱虫や また泣いて 涙なんか 男やろ 大好きな その背中 日本一やから  あんたの優しさと やんちゃな笑い顔 ドラ猫も 雀もみんな うしろついてくる 六甲おろしのラッパ あんたの応援歌 大阪は泣いたりせんよ たたかれても ころんでも どないした また酔って たかがお酒 男やろ 大好きな その背中 わたしのものやから  六甲おろしの歌が あんたの応援歌 大阪は負けたりせんよ 苦しくても つらくても 弱虫や また泣いて 涙なんか 男やろ 大好きな その背中 日本一やから 大好きな その背中 わたしのものやから 
月の夜曲田端義夫田端義夫荒木とよひさ三木たかし長き黒髪に 唇よせれば かすかにゆれる 花の薫りよ 月蒼き 街路樹の下に 重なる影の ロマンス あゝこの胸に 愛しき人よ 夢のままの 時よ遥かに  頬にこぼれるは 真珠の涙か 哀しき逢瀬 夜露にぬれて 胸熱き 抱きしめる指に 伝わる愛の トレモロ あゝこの胸に 切なき人よ 夢のままの 時よ静かに  あゝこの胸に 愛しき人よ 夢のままの 時よ遥かに  
ゴーショーグン発進せよ藤井健藤井健荒木とよひさあかのたちおANIMETAL(5! 4! 3! 2! 1! 0!)  赤いボタンを 知ってるか 青いボタンを 知ってるか 戦えいまが その時だ 空を見ろ 発進5秒前 宇宙スペース NO.1 戦国魔神 NO.1 宇宙スペース NO.1 戦国魔神 NO.1 合身GO! 合身GO! 戦国魔神 ゴーショーグン  胸に炎が 燃えてるか 熱い瞳が 燃えてるか 戦闘開始 準備よし 目の前の奴らを むかえうつ 宇宙スペース NO.1 戦国魔神 NO.1 宇宙スペース NO.1 戦国魔神 NO.1 合身GO! 合身GO! 戦国魔神 ゴーショーグン  宇宙スペース NO.1 戦国魔神 NO.1 宇宙スペース NO.1 戦国魔神 NO.1 合身GO! 合身GO! 戦国魔神 ゴーショーグン
ものがたりは銀座里見浩太朗里見浩太朗荒木とよひさ平尾昌晃若草恵それが恋さ 雨上がりの虹 青い背広の 口笛ふけば  嗚呼(ああ) 恋しきは 彼の女(かのひと) 微笑(ほほえみ)の モナリザ  今宵は 夢のカフェで アモーレ アモレ アモーレ ものがたりは銀座  それが恋さ 靴音を鳴らし おしゃれ並木の レンガの館  嗚呼 麗しは 彼の女 あこがれの マドンナ  今宵は 愛の手ほどき アモーレ アモレ アモーレ ものがたりは銀座  それが恋さ 燃ゆる胸の炎(ひ)よ 赤いネオンは 街角の薔薇  嗚呼 悩ましは 彼の女 くるおしき カルメン  今宵は 星を降らせて アモーレ アモレ アモーレ ものがたりは銀座 ものがたりは銀座 
うずまき音頭城之内早苗城之内早苗荒木とよひさ大田黒裕司高橋諭一うずうずうずっ! うずうずしましょ うずうずうずっ! うずうずしましょ love love love の恋ごころ 近頃うずうずしてるから  夏は祭りの季節です 踊り心がうずうずします 唄って踊ってうずまいて 浴衣姿に ひとめ惚れ  氷イチゴの kiss の味 嬉し恥ずかしうずうずします ハートのふくらみときめいて 胸の朝顔パッと咲く  うずうずうずっ! うずうずしましょ うずうずうずっ! うずうずしましょ love love love の夢ごこち 近頃うずうずしてるから  夏は花火の季節です 下駄もカラコロ うずうずします ふれる小指もうずまいて 粋なあんたに 三度惚れ  冷えたビールにちょっと酔って 頬にホの字がうずうずします 今夜は何かが起きそうな そんな予感の 赤い紅 そんな予感の 赤い紅
ステーション鳥羽一郎鳥羽一郎荒木とよひさ杉本真人南郷達也そんな駅がある 男には 心が帰る そんな駅がある 酔えば ただのオヤジだけど 不良と呼ばれた あの頃は ジーンズひとつで 飛び出した 男には 男には そんな駅がある  そんな女(ひと)がいる 男には 涙で詫びる そんな女(ひと)がいる 駅のホーム きっといつか 迎えにくるよと 言ったまま 幸福(しあわせ)つかんで いるだろか 男には 男には そんな女(ひと)がいる  そんな駅がある 男には 夜汽車で帰る そんな駅がある 酒よ いつか ふたりきりで 生まれて育った あの町へ 瞼を閉じれば 裏側に 男には 男には そんな駅がある そんな駅がある 
北の終着駅北川大介北川大介荒木とよひさ中川博之馬飼野俊一俺の小指を噛んで ここで死んでもいいと 声にならない言葉が 胸に痛くて愛しい 二度ともどれぬ恋に 過去の暮らしは捨てて 北の何処(どこ)かへ流れ 生命(いのち)の限りに生きよう  たとえそれが貧しく 帰るところを無くしても 悲しみがついてこない 終着駅ならば 倖せうすい 倖せうすい お前を連れて  俺と出逢ったことは きっと苦しみばかり ついてくるなと叱れば もっとお前は傷つく どんなことにも耐えて 愛に生きたいならば 北の夜汽車でふたり この世の果てまで逃げよう  たとえ春を知らずに 報(むく)われる日がこなくても 悲しみがついてこない 終着駅ならば 微笑(ほほえ)みうすい 微笑みうすい お前を連れて  たとえそれが貧しく 帰るところを無くしても 悲しみがついてこない 終着駅ならば 倖せうすい 倖せうすい お前を連れて 
悲しい恋人松本梨香松本梨香荒木とよひさ三木たかしあなただけが 悲しい恋人 電話のむこうで 誰か声がしてる 嘘が下手で 心読みとれる 涙が渦巻く 胸の中の嫉妬(ジェラシー) 長すぎた時間が 友だちにしている 愛じゃない 寂しさに 疲れきった そんな想い出よりも いまは ひとりに していて  好きでいても 悲しい恋人 あの頃みたいに過ごす 夜の街も ガラス箱に みんな閉じ込めて あなたの笑顔も いまはかすみかけてる 悲しみの予感が お別れになったら もう電話も しないで 綺麗じゃない きっと 心の中は 少しあなたを 恨んで  長すぎた時間が 友だちにしている 愛じゃない 寂しさに 疲れきった そんな想い出よりも いまは ひとりに していて  綺麗じゃない きっと 心の中は 少しあなたを 恨んで
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
忘れないで~time to say goodbye~アグネス・チャンアグネス・チャン荒木とよひさ三木たかし若草恵あなたの愛情(あい)の 深さに溺れたら あしたが見えなく なってしまうから このままそっと 自由に泳がせて あなたは他にも 守るものがある たとえ この恋が 哀しく終わっても 忘れないで わたしのことを 時が流れて 誰かに出逢っても 忘れないで 心の隅に もう 夢の中しか 逢えないから  あなたの懐(むね)に とび込む勇気より 普通の人生 いつか選ぶから 想い出だけじゃ 若さは続かない 悲しくなるほど 愛が見えてきた たとえ ちがう女性(ひと)恋しているときも 忘れないで わたしのことを どんな未来を あなたが探しても 忘れないで 最後の約束 もう あなたのそばに いられないから  忘れないで わたしのことを 時が流れて 誰かに出逢っても 忘れないで 心の隅に もう 夢の中しか 逢えないから
男のウヰスキー堀内孝雄堀内孝雄荒木とよひさ堀内孝雄川村栄二男は独り ウヰスキー 心に木枯らし 吹く晩は 女は邪魔さ 泣き言も 酔って寝る子になればいい ねんねん 男の酒酔唄  男は一本 空にして 足らなきゃ酒屋で借りてこい 色恋なんか ガキ遊び 酔ってこの世を捨てりゃいい ねんねん 男の酒酔唄  男は夢と 添い寝して カラ瓶枕の 高いびき それでも胸が淋しけりゃ 酔って天国 抱けばいい ねんねん 男の酒酔唄 ねんねん 男の酒酔唄
愚図で馬鹿でお人好し堀内孝雄堀内孝雄荒木とよひさ堀内孝雄川村栄二あなたと暮らしてた 坂の上のアパート 二年の歳月が そこにあるけれど 悲しい幕切れは いつものふられ役 それでも最後まで あなたを好きだった  あぁ 想い出綴れば 小説ぐらいは 涙のインクで書けるけど 愚図で 馬鹿で お人好し 愚図で 馬鹿で お人好し そうね わたしは 大根役者  あなたを恨んだら 想い出が悲しむ アルバムの笑顔を 焼くことが出来ない あなたを忘れたら 今度はどんな役 淋しい芝居なら 恋などもうしない  あぁ 愛が死んだら 生きかえらないと どこかのだれかが 言ってたけれど 愚図で 馬鹿で お人好し 愚図で 馬鹿で お人好し そうね わたしは 大根役者  あぁ 想い出綴れば 小説ぐらいは 涙のインクで書けるけど 愚図で 馬鹿で お人好し 愚図で 馬鹿で お人好し そうね わたしは 大根役者
時代屋の恋堀内孝雄堀内孝雄荒木とよひさ堀内孝雄川村栄二あんたとふたりで 昭和の川を  恋唄 舟歌 流れてきたね  春なら夜桜 人肌酒で  酔ったまんまで 惚れ直してね  あぁ 時代屋の 男と女  演歌が似合って いるけれど  I love you と英語でね  あんたがあんたが大好きよ   あんたとゆられて 昭和の川を  笹舟 小船で 浮かんできたね  秋ならしぐれの 相合傘で  昔みたいに 恋人してね  あぁ 時代屋の 男と女  言葉はいらない 赤い糸  I love you と英語でね  あんたがあんたが大好きよ   あぁ 時代屋の 男と女  演歌が似合って いるけれど  I love you と英語でね  あんたがあんたが大好きよ  大好きよ  
約束−forever−里見浩太朗里見浩太朗荒木とよひさ平尾昌晃若草恵君がそばにいれば 時間さえ止まる あの頃より美しく 輝いているから めぐり逢いは 不思議な 天使たちのいたずら 今もときめく この胸は 初恋のように揺れる 愛は 言葉じゃなく 若さだけじゃなく forever 信じあえる それは心の約束  君とふたりだけの 人生になって 子供たちが青空へ 羽ばたいて行ったら 忘れかけた あの日の 夏の青い渚へ 今も心に 映し出す 青春の日々がそこに 愛は 言葉じゃなく 飾りだけじゃなく forever 見つめあえる それはやさしい約束  愛は 言葉じゃなく 若さだけじゃなく forever 信じあえる それは心の約束  愛は 言葉じゃなく 飾りだけじゃなく forever 見つめあえる それはやさしい約束
恋桜城之内早苗城之内早苗荒木とよひさ弦哲也南郷達也あなたのおかげで わたしもやっと 三十路の桜に なれたのね しあわせが 胸の中 いつもポカポカ 暖かい 涙が出るほど 嬉しいの 咲いて あなたに 恋桜 恋桜  背のびをしないで わたしのままで 可愛いい女に これからも 転んだら 起こしてね そばでしっかり 見守って よそ見をしないと 約束よ 咲いて あなたに 恋桜 恋桜  あしたのむこうの 遠くのむこう 隣を一緒に 歩くのよ 寒い日も 風の日も そうよ心は 春だから この世で一番 大好きよ 咲いて あなたに 恋桜 恋桜
夢に吹かれて伊達めぐみ伊達めぐみ荒木とよひさ近江孝彦西崎進やるせない慕いのため息 星もない窓に落せば 何かがこのまま 終わってしまうような 気がする  Radio から流れる ニュースが どこかの不幸を告げても あしたに引かれた見えない線路が きっとある  だから 歩け 歩け 歩け 夢に吹かれて 青春のあの丘 あの丘越えて もっと 歩け 歩け 歩け 両手を振って 人生と呼ぶには まだ早すぎる  やり切れぬ 淋しさに負けて 泣き続く日々があっても 悲しみかかえた背中は 自分だけのものだから  立ち止まることより 少しの 少しの勇気をしぼれば 悩みに疲れた心に 晴れ間が見えてくる  だから 歩け 歩け 歩け 夢に吹かれて 青春のあの虹 あの虹越えて もっと 歩け 歩け 歩け 両手を振って 人生を急いでも まだ何もない  だから 歩け 歩け 歩け 夢に吹かれて 青春のあの丘 あの丘越えて もっと 歩け 歩け 歩け 両手を振って 人生と呼ぶには まだ早すぎる
みんな夢・夢・夢高山厳高山厳荒木とよひさ浜圭介今泉敏郎あなたには もうひとつの顔がある わたしの知らない 他人の顔が 身体より その心が 見えるなら 抱かれて 悲しく ならないはず あなたも 苦しい 愛だから わたしも 届かぬ 愛だから みんな 夢・夢・夢 ほんの 夢・夢・夢 生きてることだって 夢じゃない  あなたには もうひとつの 部屋がある わたしの 住めない 夜明けの部屋が 倖せも 不倖せも 同じこと 心は ふたつに 出来ないはず あなたも 寂しい 人だから わたしも 切ない 人だから みんな 夢・夢・夢 ほんの 夢・夢・夢 泣いてることだって 夢じゃない  あなたも 苦しい 愛だから わたしも 届かぬ 愛だから みんな 夢・夢・夢 ほんの 夢・夢・夢 生きてることだって 夢じゃない 生きてることだって 夢じゃない
悲しみよ一粒の涙も高山厳高山厳荒木とよひさ浜圭介今泉敏郎人は誰でも 人生の荷物をかかえて 黄昏の駅舎(ホーム)から どこかへ乗り換える 愛にはぐれた 女なら あしたを尋ねて 足早に昨日を 逃げだすがいい  悲しみよ一粒の もう涙も出ない 悲しみよ一粒の もう涙も出ない 想い出よ 優しく 背中を見送って 生きていれば いいこときっとあるから  人は誰でも この都会(まち)が積木の夢でも 幸福の階段を どこかで探してる 愛につまずく 女なら 昨日と別れて 遠まわりの生き方を 見つければいい  悲しみよ一粒の もう涙も出ない 悲しみよ一粒の もう涙も出ない 想い出よ 疲れた 心を眠らせて 夢よりも いいこときっとあるから  悲しみよ一粒の もう涙も出ない 悲しみよ一粒の もう涙も出ない 想い出よ 優しく 背中を見送って 生きていれば いいこときっとあるから いいこときっとあるから
心凍らせてPLATINA LYLIC高山厳PLATINA LYLIC高山厳荒木とよひさ浜圭介今泉敏郎あなたの愛だけは 今度の愛だけは 他の男(ひと)とはちがうと 思っていたけど 抱かれるその度に 背中が悲しくて いつか切り出す 別れの言葉が恐くて  心 凍らせて 愛を凍らせて 今がどこへも 行かないように 心 凍らせて 夢を凍らせて 涙の終りに ならないように  綺麗な愛じゃなく 子供の愛じゃなく 生命(いのち)すててもいいほど 慕(おも)っていたけど あなたのその胸は いつでも遠すぎて きっと理想の誰かを 宿して生きてる  心 流されて 愛に流されて 今も想い出 つかまりながら 心 流されて 夢に流されて あなたの右手と はぐれぬように  心 凍らせて 愛を凍らせて 今がどこへも 行かないように 心 凍らせて 夢を凍らせて 涙の終りに ならないように
都会の天使たちGOLD LYLIC堀内孝雄&桂銀淑GOLD LYLIC堀内孝雄&桂銀淑荒木とよひさ堀内孝雄川村栄二この都会(まち)に 眠りの天使たちが 遊びに疲れて 夜を運ぶ 悲しみのベッドで 瞳(め)を閉じれば 幼い昔へ 誰でも帰れる  せめて愛する人が 隣りにいたら 夢の中まで 連れていけるはず 生きていることさえも 切ないなら 泣いていいから 心を抱きしめて ひとりで 抱きしめて  人生は想い出 数えるだけ 人肌恋しい 寒い夜は 過ぎた日は いつでも綺麗すぎて 涙のかけらで 飾りをつけてる  せめて悲しい人が 隣りにいたら 夢をわけあい 飲んでいるけれど めぐり逢えればいつか 別れの日が 待っているから 心が泣きぬれて ひとりで 泣きぬれて  せめて愛する人が 隣りにいたら 夢の中まで 連れていけるはず 生きていることさえも 切ないなら 泣いていいから 心を抱きしめて ひとりで 抱きしめて
南青山 -心はClose出来ない-和田アキ子和田アキ子荒木とよひさ馬飼野康二都会が眠り始め 窓に映す青山 恋人たちは 今日の終りおしむけれど 輝くままの恋も 涙で逃げる恋も 時間は何にも知らずに そっと すべてを過去の中へ 閉じ込めてしまう 思い出だけ残すために 生きたなんてそれは嘘よ 綺麗ごとの言葉より 悲しむ方がいいじゃない たとえ愛に 嫌われても あしたをclose出来ない 多分それもひとコマの長い夢を見てただけ  星屑がなくっても 夜更けの窓が好きよ 少しの寂しさだけ 抱いて過ごすだけで あしたの物語りを 勝手に作りながら 涙と今日から喧嘩をせずに 心の思うままに遊んであげたら 昨日のこと 夢の中で 泣いたりするなんてイヤよ どんな好きな人だって 別れたなら過ぎたこと たとえ愛に傷ついても 心はclose出来ない 多分それもひとコマの長い夢を見てただけ
時に抱かれて西郷輝彦西郷輝彦荒木とよひさ都志見隆君を見つめれば まだ幼き花の薫り 涙につまずくな 我が身の そばにいて 人は老いてゆき 髪を白き色に染めて 真冬のいそぎ足 君より先に散りゆく  愛おしき 君の名を 胸に秘めても 茜空 あすが 今は遠すぎる つつましく おだやかに 時に抱かれて ひとひらの落葉纏う 冬仕度  君の白き指 唇でふれる罪よ 恋人と呼ぶなら 悲しい嘘になる 夜空をめぐりゆく 蒼き星のように生きて この身に千年の 命があるならば  愛おしき 君の名を 夢に閉じこめ 心を縛ることも 出来るけど 美しく ゆるやかに 時に抱かれて ひと粒の涙落とす  心の冬支度  愛おしき 君の名を 胸に秘めても 茜空 あすが 今は遠すぎる つつましく おだやかに 時に抱かれて ひとひらの落葉纏う 冬仕度  ひとひらの落葉纏う 冬仕度
ひとりごと中村美律子中村美律子荒木とよひさ富田梓仁馬場良酒はおんなを 悲しくさせる 叱ってみても また泣いて 「駄目ね」…駄目ね 憎めない いい人だった あたしには 慰めなんか いらないの …ひとりごと  そうね本当は 捨てられただけ よくある話 それだけよ 「馬鹿ね」…馬鹿ね 酔ったって 昔が帰る 訳じゃない 嘘つきだった 人なのに …ひとりごと  今度生れて くるならきっと あたしになんか生れない 「でもね」…でもね あの人が もう一度好いて くれるなら 死んだら泣いて くれますか …ひとりごと
おんなの純情中村美律子中村美律子荒木とよひさ富田梓仁馬場良惚れて一緒に なったやないの 冷やめし食べても 楽しやないか この世の空の下 陽だまりだけじゃない たとえ心に 雨もりしても 惚れて 惚れてね おんなの純情  愛という字は むずかしいけど 好きという字は 易しやないか この世でめぐり逢い 縁の花結び たとえ暮しが 綻びしても いつも いつもね おんなの純情  春がくるまで 桜は咲かん そやけど心は ピンクの桜 この世で惚れぬいて あんたと咲けるなら たとえ苦労の 日めくりしても そばに そばにね おんなの純情 
この身がちぎれるほどに~Lovin' you is killin' me歌佳歌佳荒木とよひさ三木たかし泣きだしそう あなたが好きになって すべてを投げすて 愛に走りたい 燃えるままに 墜ちてゆけるなら 踏みだす勇気 それだけなのに あなたの心に 閉じこめられたら 他に何も 見えなくなるわ 抱きしめられて 生まれ変わるの Lovin' you is killin' me この身がちぎれるほどに  綺麗かしら あなたのそばにいれば 苦しくなるほど 胸がときめいて あつい指が ふれるそれだけで 時間の流れも 止まってしまう あなたの瞳に 映してくれたら 他の暮し 出来なくなるわ 抱きしめられて 変わってゆくの Lovin' you is killin' me この身がちぎれるほどに  あなたの心に 閉じこめられたら 他に何も 見えなくなるわ 抱きしめられて 生まれ変わるの Lovin' you is killin' me この身がちぎれるほどに この身がちぎれるほどに
時の流れに身をまかせ内藤やす子内藤やす子荒木とよひさ三木たかしもしも あなたと逢えずにいたら わたしは何を してたでしょうか  平凡だけど 誰かを愛し 普通の暮らし してたでしょうか  時の流れに 身をまかせ あなたの色に 染められ 一度の人生それさえ 捨てることもかまわない  だから お願い そばに置いてね いまは あなたしか 愛せない  もしも あなたに嫌われたなら 明日という日 失くしてしまうわ  約束なんか いらないけれど 想い出だけじゃ 生きてゆけない  時の流れに 身をまかせ あなたの胸に より添い 綺麗になれたそれだけで いのちさえもいらないわ  だから お願い そばに置いてね いまは あなたしか 見えないの  時の流れに 身をまかせ あなたの色に 染められ 一度の人生それさえ 捨てることもかまわない  だから お願い そばに置いてね いまは あなたしか 愛せない
乱されてテレサ・テンテレサ・テン荒木とよひさ三木たかし愛の暮らしに疲れた あなたの背中を 窓から見送ることが 最後のつとめね いつも 二人を映した 化粧鏡は 今では ひび割れたまま ケンカの名残 そのまま  乱されて 身も心も やさしすぎた あなたに 乱されて 身も心も 幸せに背を向けて  涙みせたらあなたの 荷物になるから 心を断ち切ることが 女の役割 いいの私のことなら 心配しないで 夢から 一人暮らしの 昔に戻った それだけ  乱されて 身も心も 過ぎた日々に すがれば 乱されて 身も心も 悲しみのくり返し  乱されて 身も心も やさしすぎた あなたに 乱されて 身も心も 幸せに背を向けて
女房宮路オサム宮路オサム荒木とよひさ彩木雅夫裸ひとつで今日まであなた ご苦労さんと 生きることが下手でも 私はいいのよ 酔った寝顔は無邪気なままで 子供の人だから  泣きぐせ 涙ぐせ あなたがいるのに この世でいつまでも ずっと女房にしていて下さいね 小さな人生 この胸いっぱい あなたに乾杯  元気ひとつでここまであなた お疲れさんと いつも夢の手伝い 出来たらいいのよ 少しぐらいは遊んでいいの 男の人だから  泣きぐせ 涙ぐせ あなたが優しく 想い出 離さずに ずっと隣りにおいてて下さいね 小さな幸福 この胸あふれて あなたに乾杯  泣きぐせ 涙ぐせ あなたがいるのに この世でいつまでも ずっと女房にしていて下さいね 小さな人生 この胸いっぱい あなたに乾杯
白河夜船城之内早苗城之内早苗荒木とよひさ弦哲也南郷達也あんたのお酒は 可愛いいお酒 酔えば甘えて 子供と同じ いいじゃない いいじゃない こんな小さな 倖せで 白河夜船の ねえ船頭さん 偉くなってね わたしの膝で  裸の心で 生きてるあんた そばでわたしが 守ってあげる いいじゃない いいじゃない 惚れた男(ひと)なら 宝物 白河夜船の ねえ船頭さん 忘れちゃいやよ わたしのことを  時代が小走り しているならば 亀さんみたいに ゆっくり漕いで いいじゃない いいじゃない 人情(じょう)と涙の 浮き世川 白河夜船の ねえ船頭さん 死ぬまで一緒よ ふたりは一緒
桜(はな)の紋章里見浩太朗里見浩太朗荒木とよひさ三木たかし稚児を抱きしめ 慈しむ母子に 春の風が 季節を運ぶなら 散り急ぐ夜桜 人の世を妬まず 恋したまま 花として終れ 授かった生命が ひとときの夢なら いつの日か哀しみに 返すけれども 陽が昇り あしたも 愛する人がいるならば くちびるに…桜の唄を  風車まわして 夕やけに遊べば 若き日々は 青春のまわり道 少年の心は 風よりも切なく 何処に生れ 人として生れ 盛夏の日の蜃気楼 追いかけるだけなら 潔い死に方を 探すけれども 陽が沈み 隣に 愛しき人がいるならば くちびるに…子守唄を  授かった生命が ひとときの夢なら いつの日か哀しみに 返すけれども 陽が昇り あしたも 愛する人がいるならば くちびるに…桜の唄を
昭和情け川角川博角川博荒木とよひさ弦哲也人は情けの 情けの川に 浮かんだ 小舟よ ねえあなた 仕合せは むこう岸 ふたりで一緒に 漕ぎだして ぎっちら ぎっちら ぎっちらこ 昭和も遠くに なりました  泣いて笑って 笑って泣いて 舵取り 今日まで ねえあなた 手のひら しわよりも 苦労の数が 懐かしい ぎっちら ぎっちら ぎっちらこ 昭和も遠くに なりました  川の水の面に 水の面に流れ 時代も 変わった ねえあなた 古くても いいじゃない 船頭さんは うちの人 ぎっちら ぎっちら ぎっちらこ 昭和も遠くになりました 
船宿角川博角川博荒木とよひさ五木ひろし逃げておくれよ あたしを連れて この世の果ての 浄土(じょうど)まで ふたり浮草 高瀬川(たかせがわ) 人目忍んだ 船宿に 都忘れの しぐれ雨  噛(か)んでおくれよ あたしの耳を 紅葉(もみじ)の色に 染まるまで 夢をほどけば 友禅(ゆうぜん)が 床に乱れる 絹の波 都忘れの しぐれ雨  抱いておくれよ あたしの乳房(ちぶさ) 命がやせて 折れるほど 添えぬ運命が 無情(むじょう)なら あすはいらない 渡し舟 都忘れの しぐれ雨
菜の花堀内孝雄堀内孝雄荒木とよひさ堀内孝雄今泉敏郎あなたの人生(ゆめ)の あと押しをして いつも背中を 道しるべにして 時々声を かけてくれたら 菜の花みたいな 微笑かえす 心が もしも 雨降りならば お酒を一緒に てるてる坊主 涙も少し 倖せ少し 時代の 坂道 歩いてきたから  あなたの青春(ゆめ)は わたしの宝 どんな物より 大切だから 喧嘩をしても わがまましても 菜の花みたいに 素直になれる 心が もしも 夕やけならば 涙に隠れて 鬼さんここへ 昨日も少し 明日も少し 時代の 坂道 歩いてきたから  心が もしも 雨降りならば お酒を一緒に てるてる坊主 涙も少し 倖せ少し 時代の 坂道 歩いてきたから 時代の 坂道 歩いてきたから
東京うさぎ堀内孝雄堀内孝雄荒木とよひさ堀内孝雄川村栄二あの人が好きならば まっ白な心で 飛びこんでみなけりゃ わかりはしない しあわせと 不しあわせ 泣いたり笑ったり この都会も 悪くない 恋してるときは  東京うさぎ 今度の彼なら きっとうまく いきそうだけど 東京うさぎ 悲しくされたら 涙つれて 涙つれて 帰っておいで  あの人の懐の中 瞳を閉じていれたら 世の中がどこかへ 消えてもいいよ 陽だまりと 雨降りと 昨日とあしたへと 生きていれば いい運が 背中たたくから  東京うさぎ 今度の彼なら いつも守って くれそうだけど 東京うさぎ ひとりにされたら 夢は捨てて 夢は捨てて 帰っておいで  東京うさぎ 今度の彼なら きっとうまく いきそうだけど 東京うさぎ 悲しくされたら 涙つれて 涙つれて 帰っておいで 帰っておいで
紙芝居堀内孝雄堀内孝雄荒木とよひさ堀内孝雄川村栄二あんたは心の ペンキをはがし 誰かと綺麗に 塗り変える どこかで別れが 待ち伏せて 背中を押すような 気がしてた 涙の井戸が 涸れるまで せめて三ヶ月(みつき)は かかるけど それでも 一番 倖せだった あめ玉 ひとつの 紙芝居  あんたは嘘まで 夕陽に染めて 誰かと遠くへ 逃げてゆく いいことなんかは 続かずに 迷子になるよな 気がしてた 心の風邪が 治るまで ひとりぼっちは 寒いけど それでも 面影 抱きしめて 昨日の 続きの 紙芝居  涙の井戸が 涸れるまで せめて三ヶ月は かかるけど それでも 一番 倖せだった あめ玉 ひとつの 紙芝居  それでも 一番 倖せだった あめ玉 ひとつの 紙芝居
雪が降ったよ新宿にコロッケコロッケ荒木とよひさ荒木とよひさ今泉敏郎雪が降ったよ 新宿に 今夜は客も 覗きはしない 石油ストーブ まっ赤に焚いて ひとり飲もうか ビールでも ノブコのお店も もう閉(や)めた 田舎へ帰ると 言ってたけれど 誰かと一緒に なっただろうか 電話ひとつも ないけれど 新宿育ちにゃ 行くとこなんか 他にゃ どこにも ないのにさ かもめ かもめ 酔っぱらいかもめ みんな心が 寒かった かもめ かもめ 酔っぱらいかもめ みんなどこかへ 行っちゃった  雪が降ったよ 新宿に 昔はもっと いい街だった 電車がなくなりゃ 朝まで飲んで 楽しかったよ あの頃は 1時になったら 帰ろうか 白く積もった 路地裏通り 春になったら 小さなビルに 古い看板 また出して 新宿育ちにゃ 行くとこなんか 他にゃ どこにも ないのにさ かもめ かもめ 酔っぱらいかもめ みんな心が 寒かった かもめ かもめ 酔っぱらいかもめ みんなどこかへ 行っちゃった  新宿育ちにゃ 行くとこなんか 他にゃ どこにも ないのにさ かもめ かもめ 酔っぱらいかもめ みんな心が 寒かった かもめ かもめ 酔っぱらいかもめ みんなどこかへ 行っちゃった みんなどこかへ 行っちゃった
でもネ かもネ…夢の中ゆかり・コロッケゆかり・コロッケ荒木とよひさ五木ひろし伊戸のりお(女)どこか男は悪で そして淋しい人に (女)引きつけられて しまうのに…あなたは? (男)どこか女は影が そして悲しい人を (男)胸で支えて みたいのに お前は? (女)何かがちがう (男)何かがちがう (女)二人でいても 心溶け合わなくて (二人)でもネ かもネ それでも 男と女 でもネ かもネ でもネ それでも 夢の中へ  (男)いつも女はそばで そしてふるえるような (男)うるむ瞳をして 欲しいのに お前は? (女)いつも男は無口 そして静かに飲んで (女)そんな背中が 好きなのに あなたは? (男)何かがちがう (女)何かがちがう (男)二人でいても 他の誰かを思う (二人)でもネ かもネ それでも 男と女 でもネ かもネ でもネ それでも 夢の中へ  (女)何かがちがう (男)何かがちがう (女)二人でいても 心溶け合わなくて (二人)でもネ かもネ それでも 男と女 でもネ かもネ でもネ それでも 夢の中へ
斬って候松平健松平健荒木とよひさ柴田遊花燃ゆる春を 人は青春(ゆめ)と呼び 恋する想いを 胸に秘めれば 若き日は遠く ゆれるかげろうに この身をゆだねて 戯れていただけ ああ…沈む夕陽を 斬って候 青き心を 道づれにするなら 花燃ゆる春よ それは まぼろし  風立ちぬ秋に 人は佇んで 追憶(きのう)のゆくえを 浮雲に問いかけ 少年のままで もしも生きれたら 草笛もこんなに 淋しくはないのに ああ…沈む夕陽を 斬って候 夢の荒野を 彷徨っているなら 風立ちぬ秋よ それは まぼろし  ああ…沈む夕陽を 斬って候 青き心を 道づれにするなら 花燃ゆる春よ それは まぼろし 
般若(おに)の恋尾鷲義仁尾鷲義仁荒木とよひさ弦哲也川村栄二あなたを喰べて しまいたい 恋しさあまれば 憎さがつのる ちがう女と 夢ん中 手に手を取って 逃げるなら  心が般若に 涙が滝に 身体の中が 火柱に それでも わたしを 捨てるなら いっそ殺して あげようか  あなたの背中に 釘をうつ ひとりでどこかへ 行かないように 白い蝶々を 追いかけて 桜の下で 眠るなら  地獄の底へ 三途の川へ 爪の先まで 道づれに それでも 帰って こないなら いっそ殺して あげようか  心が般若に 涙が滝に 身体の中が 火柱に それでも わたしを 捨てるなら いっそ殺して あげようか
少年門倉有希門倉有希荒木とよひさ浜圭介時が過ぎても 変らずにいてね いつも少年の そのままの心で 愛の終りは ふたりの旅立ち ちがう人生を 選んだけれども あの夏の日の 激しい太陽 いまは 心の 水平線に… けれど偶然 どこかで逢ったら あなた 白い歯で 微笑みなげてね  林檎ひとつも 半分にして 愛は負けないと 笑い泣きしたよね だけどふたりが 歩いた坂道 きっと明日へは 続いてなかった あの夏の日の まぶしい青春 いまは 心の 夕やけ空に… けれど時どき 淋しくなったら ひとり 想いだす 帰らぬあの日を  あの夏の日の 激しい太陽 いまは 心の 水平線に… けれど偶然 どこかで逢ったら あなた 白い歯で 微笑みなげてね
いいじゃない堀内孝雄堀内孝雄荒木とよひさ堀内孝雄今泉敏郎あなたを奪って あなたを抱きしめ 人生をたち切る ことが出来たら この世に生まれて この世を恨めば 寂しいだけの 女性で終わるよ  ああ 天国へ行ける 夜汽車があれば 不幸はうしろを ついてはこない  「いいじゃない」 それでも わたしはわたし 誰かが綺麗だと 誘ってくれたら  涙が耳まで 涙が髪まで ベッドの中まで たとえ濡れても 背中を追いかけ 背中にすがれば みじめな姿 鏡に映るよ  ああ もう一度生まれ 子猫になれば 不幸も知らずに 眠れるけれど  「いいじゃない」 それでも あしたはあした 誰かが素敵だと ひろってくれたら  ああ 天国へ行ける 夜汽車があれば 不幸はうしろを ついてはこない  「いいじゃない」 それでも わたしはわたし 誰かが綺麗だと 誘ってくれたら
山河のむこうに故郷が芦屋雁之助芦屋雁之助荒木とよひさ三木たかし夕陽に追われ あの友と 白線帽子 投げながら あすは桧か あすなろか 語った夢の 大きさよ 幾年月日が 流れても 山河のむこうに あの友が…  野菊の花を あの野辺で ふたりで摘んだ 淡き恋 いつか都へ 旅立つと 話せば さみし浮雲よ 幾年月日が 流れても 山河のむこうに あの人が…  桜の花散る あの驛舎で 別れに泣いた 若き日よ いまも瞼の うらがわで 手をふる母よ あの人よ 幾年月日が 流れても 山河のむこうに 故郷が…
恋草紙香西かおり香西かおり荒木とよひさ幸耕平今泉敏郎帰そうか 帰すまい 今夜だけは 帰すまい 帯よりも 長い夢 あなたを結んで 泣きだそか 泣かぬまい 紅をふいたら 泣かぬまい 手鏡の 白い息 恥かしがるけど  あ…夜も白みまする 早よう お抱きあそばせ 浮舟に なりましょか それとも お軽に なりましょか  降らそうか 降らすまい 遣らずの雨は 降らすまい 番傘を 破り捨て あなたを引きとめ 酔わせよか 酔わせまい 膝を枕に 酔わせまい 悪戯な その指を 叱ってみるけど  あ…夜も白みまする 早よう 咲かせあそばせ 菜の花に なりましょか それとも 椿に なりましょか  あ…夜も白みまする 早よう お抱きあそばせ 浮舟に なりましょか それとも お軽に なりましょか
波止場門倉有希門倉有希荒木とよひさ浜圭介泣きながら 見つめてた 波のむこうに船が行く これっきり逢えない あの人を 神さま何処へ つれてゆく この手ちぎれる この手ちぎれる あゝ 涙の波止場  黒髪を 切りとって せめて心に 結べたら 生命より大事な この恋を 明日よ 何処へ引き離す ひとりぼっちの ひとりぼっちの あゝ 恨みの波止場  この肌よ 海になれ 熱い涙よ 渦になれ この恋に一生 かけたなら あなた 誓ってくれますか いのちぎりぎり いのちぎりぎり あゝ 立待ち波止場
続 竹とんぼ -青春のしっぽ-堀内孝雄堀内孝雄荒木とよひさ堀内孝雄「時代って変わって行くんだなよなぁ… 俺もお前も青春のしっぽにつかまって もうひと頑張りか!」  男の背中は 背中は人生 乾杯しようぜ 昔の俺に 悪さをしても 道からそれても 逃げだすなんて 決してなかった チャンバラごっこ 竜馬のように 青春のしっぽに つかまって 何も言うなよ 男じゃないか 俺も お前も 流れ星じゃない  男の夕陽は 夕陽は人生 唄ってやろうか 恋しい人に 涙をこらえて 心の故郷 ふりむくけれど 帰れはしない チャンバラごっこ 竜馬のように 青春の原っぱ 駆けだして 奥歯をかみしめ 男じゃないか 俺も お前も 流れ星じゃない  何にも言うなよ 男じゃないか 俺も お前も 流れ星じゃない  俺も お前も 流れ星じゃない
おんなの冬景色青木美保青木美保荒木とよひさ幸耕平夜汽車を降りたら 凍てつく風雪が 昔はそれから 連絡船に 凍る吐息の 白さより 重い心が 寒いから  都会暮らしにゃョー アーア 冷めたかろう 愛のぬくもりョー アーア 恋しかろう あなた何処まで 女の冬路は いつ終る アーア  寂しい港にゃ 海鳥だけが どこかが似ている 故郷みたい 海のむこうの あの岬 胸の痛みの 捨て場所か  涙連れならョー アーア 悲しかろう 波に身を投げョー アーア 死にたかろう あなた教えて 女の冬路は いつ終る アーア  都会暮らしにゃョー アーア 冷めたかろう 愛のぬくもりョー アーア 恋しかろう あなた何処まで 女の冬路は いつ終る アー
夢一輪GOLD LYLIC青木美保GOLD LYLIC青木美保荒木とよひさ五木ひろしあなたの心の お守りに せめて私が なれるなら 淋しさうずめる それだけの しのび逢いでも いいの どこかでお酒を 飲んでたら そっと私を呼び出して 電話を離さず 夜更けまで いつでも 待っているから 愛してはいけない人だと 分っているけど つのる想いたち切れないの たとえ短い月日でいいのよ そして悲しい終りがきても 夢を一輪咲かせてくれたら  あなたの心の隅っこに せめて私を住まわせて 泣きたいくらいに 好きだから 逢えるだけでもいいの 明日が駄目なら 明後日は きっといい日になりそうと 鏡の私に話しかけ 涙の支えにしてる 愛してはいけない人だと 誰もが言うけど 胸の痛み 分りはしない いつか泣く日が来てもいいのよ そして別れの季節が来ても 春を一輪咲かせてくれたら 夢を一輪咲かせてくれたら
化粧青木美保青木美保荒木とよひさ堀内孝雄あなたの恋人と 呼ばれても 胸の片隅 いつでも寒い 化粧鏡に ときめくわたしの 心の中まで 映しはしない 愛が 愛が 愛が 淋しい あなたに抱かれていても 愛が 愛が 愛が 淋しい こんなにそばにいても  あなたの横顔に別れが見える 蒼いたばこの煙りのむこう 軽い冗談 無邪気なふりして 可愛い女を演じてしまう 愛が 愛が 愛が 泣いてる あなたに触れてるときも 愛が 愛が 愛が 泣いてる こんなにそばにいても  あなたの恋人と 呼ばれていても 冷めてく心が 分ってしまう 愛が 愛が 愛が 淋しい あなたに抱かれていても 愛が 愛が 愛が 淋しい こんなにそばにいても
ふたつの背中森本英世森本英世荒木とよひさ弦哲也南郷達也季節がすぎれば 忘れられるよ しあわせ薄い 昔のことも 君だけの 青い空 俺でよかったら 涙をぬぐって 昨日をすてて まわり道していた ふたつの背中  胸の痛みは この手のひらで さすってあげる 隣でいつも 君だけの 悲しみを 分けてくれるなら 想い出なんかは どこかに忘れ 陽だまりによりそう ふたつの背中  もしも涙が こぼれてきたら 話してごらん 心の中を 君だけの 人生じゃ 今はないんだよ 小さなあしたに はぐれぬように まわり道していた ふたつの背中 まわり道していた ふたつの背中
PARK Ave. 1981EPOEPO荒木とよひさEPO金色の日ざしはじかせ 駆けて 行くわ パーク・アベニュー過ぎれば あなたの 街よ  ローラー はいた 子供達 おませな 口笛 鳴らし通り過ぎてく  光のアーチくぐりぬけ はじけて ごらん耳元で  レモン・ライムの青い風 この胸のときめき静めて  風がどこからか運んだ 恋の予感 パーク・アベニュー過ぎれば あなたに会える  時を刻む 日時計も 昼下りの影を 今日も指さしている  キャラコのシャツに夏帽子 木陰で語る ふたりづれ  レモン・ライムの青い風 この胸のときめき静めて
いつか王子さまが…小山茉美小山茉美荒木とよひさ佐々木勉Dreamy 私の王子さま Dreamy どこにいるのかしら Dreamy 私の王子さま どこにいるのかしら  水色の風のお手紙が あなたの窓辺に届いたら ガラスのお城をぬけだして 白い木馬で迎えにきてね 夢のゆりかごで眠っていたら やさしいくちづけ私の頬に Dreamy 私の王子さま Dreamy 私の王子さま  小鳥たち遊ぶ森の中 わたしの歌声きこえたら すべっておいでよ虹の橋 青い空から いますぐここに 夢の岸辺で眠っていたら やさしいその手で 私の髪に Dreamy 私の王子さま Dreamy 私の王子さま Dreamy 私の王子さま Dreamy どこにいるのかしら Dreamy 私の王子さま どこにいるのかしら
Swing Swing 地球にザ・ブレッスン・フォーザ・ブレッスン・フォー荒木とよひさ佐々木勉Swing うたおうよ 愛の歌 みんなで Swing Swing Swing Dance 踊ろうよ 胸はずむ この季節に  緑の地球に 生まれたボクらは すてきな笑顔の 仲間なのさ このときめきは 風のメロディー まばたきは 光の種子(たね) しあわせ運べよ 空から空へと 愛の歌をのせて Swing うたおうよ 愛の歌 みんなで Swing Swing Swing Dance 踊ろうよ 手をたたき いますぐに  緑の地球は ぼくらのふるさと すてきなハートの 仲間逢えば このきらめきは 青いBlue-sky ふれあいは笑顔の Sun-shine 季節よまわれよ 今日から 明日(あした)へ 愛の歌をのせて Swing うたおうよ 愛の歌 みんなで Swing Swing Swing Dance 踊ろうよ 胸はずむ この季節に 愛の歌~~♪
あしたになれば島倉千代子島倉千代子荒木とよひさ浜圭介あしたになれば… それが口ぐせ あしたになれば… いい事が 窓を染める黄昏に つぶやいて つぶやいて生きてきた 人は何故に 愛に傷つき 想い出ばかり ふやしてゆくの 今すぐ誰か そばにきて そして心を 暖めて あしたになれば あしたになれば それが口ぐせ 悲しい口ぐせ  生きてるだけで… それが口ぐせ 生きてるだけで… いい事が 今日がたとえ悲しみで 泣き濡れて 泣き濡れて終わっても いつかきっと 遠い幸せ 出逢えるその日 信じるけれど 今すぐ誰か そばにきて そして涙を ふきとって 生きてるだけで 生きてるだけで それが口ぐせ 悲しい口ぐせ  あしたになれば あしたになれば それが口ぐせ 悲しい口ぐせ  あしたになれば あしたになれば それが口ぐせ 悲しい口ぐせ  
夢待人島倉千代子島倉千代子荒木とよひさ堀内孝雄涙の中に隠れてる 泣き虫よ でておいで ひとりぼっちの夜だから まくらかかえたこのひざに 悲しい恋をしてるなら 泣き虫よ でておいで 話し相手もいないから 少しお酒につきあって 涙はしあわせの忘れ物 いつか誰かが言ってたけれど 夢でいいの あの人は 私の心の宝もの 夢でいいの あの人は この世で一番好きだから  鏡の中に隠れてる 泣き虫よ でておいで 今日は逢えない夜だから 紅をふきとるこの指に 胸がそんなに痛いなら 泣き虫よ でておいで そして 面影ゆらしてよ そして 私をなぐさめて 涙は想い出の忘れ物 いまも背中が恋しいけれど 夢でいいの あの人は 私の心に 住んでれば 夢でいいの あの人は この世で一番好きだから  夢でいいの あの人は 私の心の宝もの 夢でいいの あの人は この世で一番好きだから
純情行進曲中澤裕子中澤裕子荒木とよひさ堀内孝雄船山基紀あれは十九才の夢か 甘い恋のロマンス 乙女の花園 捧げましょうか  泣くほど好きで 泣くほど好きで あなたのそばへ 月の砂漠を 駱駝に乗って  あぁ…夢千里 行進曲です。 純情ひとすじに  今日は夢路の歌か 淋し恋しヴァイオリン 真珠の涙を 捧げましょうか  心の貴方は 心の貴方は 今宵は何処に どなた相手に 円舞曲を踊る  あぁ…走馬燈 切ないものです。 純情ひとすじに  きっと月夜の晩に かわす愛の接吻 真白き心も 捧げましょうか  愛することは 愛することは 生命をけずり 三日三晩も 黒髪とかす  あぁ…月見草 それでもいいです。 純情ひとすじに
明星高橋則子高橋則子荒木とよひさ弦哲也若草恵西陽の差しこむ窓に あれから一年過ぎて 涙も涸れて 悲しさも 薄れたというのに あなたは疲れた心 ベッドに眠るけど 昔とちがうふたりに 愛情の破片さえない  さよならは 一度だけ 淋しい人には ならないで 夜明けの前に この部屋を もう あなたの 恋人じゃないから  背広のボタンがひとつ どこかでちぎれたままで 胸の中が 痛むけど もう何も出来ない あなたの切ない背中 ドアーまで送るけど ふりむかないで ふたりは 過去へ帰れはしない  さよならは 一度だけ 身体をいじめて 飲まないで 想い出よりも 足もとを もう あなたの 恋人じゃないから  さよならは 一度だけ 淋しい人には ならないで 夜明けの前に この部屋を もう あなたの 恋人じゃないから
ほたる石川さゆり石川さゆり荒木とよひさ水森英夫馬場亮言葉に出したら 心が逃げる 逢って下さい 夕顔どきに 一度だけ 一度だけ 世間に背いた 恋だから 綺麗な わたしに しておくれ ねえ あなた 螢に螢にしておくれ  心に住んでる 可愛い鬼が あなた欲しがる 恋しくさせる これっきり これっきり 抱かれちゃいけない 人なのに 乳房の 中まで 痛いから ねえ あなた 螢に螢にしておくれ  この世のむこうに 小舟をだして 生まれ変わって 暮せるならば 裏切らず 裏切らず この身にあなたを 宿すから わたしを 螢に しておくれ ねえ あなた 螢に螢にしておくれ 
長すぎた恋人高山厳高山厳荒木とよひさ三木たかし今泉敏郎心からあなたが 出て行ってくれるなら きっと生き方 変えること 出来る あしたから 住みなれた この街 最後のバスに乗って そうね ぶらっと 旅にでも出るわ いい人演じるのは 疲れるだけよ あなたに ふさわしい人と やり直して欲しい  長すぎた恋人 友だちになれない 悲しいけれど 追いかけないわ …あなたは あなた  若かったあの頃 あなたしか見えなくて いつも別れに 怯えていたけれど 心がひび割れたら もどせはしない わたしの 人生はきっと わたしのものだから  長すぎた恋人 友だちになれない 泣きたいけれど 呼び止めないわ …あなたは あなた …あなたは あなた
海ほたる高山厳高山厳荒木とよひさ三木たかし今泉敏郎霧笛ひとつ聴けば 別れがひとつふえて 昨日にはぐれた 女が鴎なら 誰かが言っていた 男は海のほたる おいしい女だけ 追いかけてると 時代遅れの 悲しいJAZZは わたしのことを 捨てたり しないけど 夜霧よ…馬鹿ね  海鳴り聴こえてる 波止場が止まり木なら 淋しい背中の 女で終るから わたしの籠の中 暮らせるそんなほたる どこかにいるはずよ この世のどこか 時代遅れの カード占い いいことばかり 話して くれるけど 夜霧よ…馬鹿ね  時代遅れの 悲しいJAZZは わたしのことを 捨てたり しないけど 夜霧よ…馬鹿ね 
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