月 3656曲中 601-800曲を表示
曲名 | 歌手名 | 作詞者名 | 作曲者名 | 編曲者名 | 歌い出し |
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九月の夕暮れ松田聖子 | 松田聖子 | 三浦徳子 | 小田裕一郎 | 灼けた肌を秋風が そっとつつむ街角は 舟をたたんだ港の静けさ 道行く人誰もがみな ほほえむけど知ってるわ 胸のどこかが痛んでいることを いちょう並木あざやかな色 そして空はぬけるように Coming soon winter Coming sonn winter 私のどこかが変わってゆくわ 誰もいない公園に 忘れられた白い帽子 淋しそうに夕暮れ見つめる 何もかもが青い影に つつまれて闇に向かう 浮かび上がるわ夏の日の想い出 誰も時は止められない そうよ時は自由なのね Coming soon winter Coming sonn winter 私のどこかが変わってゆくわ | |
9月はSOLITUDE久宝留理子 | 久宝留理子 | 覚和歌子 | 須藤英樹 | 口笛を 吹かないで 夏の終わりって いつも みんなを無口にするけど 見てるのは 海よりも もっと遠い何かだね 私ならここにいるのに いきおいやなれあいじゃない つないでる左手は ずっと離したくない far away, far away サヨナラじゃ早い かすかな solitude そっと うけとめて 笑ったね 一度だけ 着なれたTシャツのよな やさしさは変わらないけど 信じかた 教えて欲しい けしかける言葉ほど 私 強くないから far away, far away 帰りたくないよ 五分でいいから ぎゅっと抱きしめて 不確かな 明日をつむぐ 確かさを あなたから見たら 駆け出せるから far away, far away サヨナラじゃ早い 9月は solitude まだ日暮れじゃない | |
9月はほうき星が流れる時加藤和彦 | 加藤和彦 | 松山猛 | 加藤和彦 | ななめ文様に落ちてくる 粉雪だれの涙なの あれは飛べない鳥達の 一月はまだ 終りない冬 こだちの色が哀しそう 部屋のまどから見る街は 夜がいつもいるみたい 二月の今日は お茶を飲むだけ 絵具でつくった花束を さわやかな瞳で歌うたう かわいい人にあげましょう 三月はもう 悲しくはない ちいさな恋もこの部屋に なくてはならなくなりました 時計も今日はなりません 四月は花を 僕らは愛を 霧がたわわなちいさな森を 妖精みたいにとんでった 草のにおいがやさしくて 五月は君を うわさした 雨はぼくらを包んでた ぼくらはいつでも立っていた だあれもいない公園に 六月はじっと たえるとき ガラスの家が欲しいとか ポピーの花が好きだとか 遠い明日を話してた 七月はもう 終ってた さむい冬が来るまでに セーターあんであげようと 約束をしてほほえんだ 八月はいま 手をとって 夏の終りは淋しくて 海を見たくなりました ほうき星にのったまま 九月に彼女は 逝きました 貝がらひいたお墓に今日 影をのこしてかえってく 涙の柱がこわれてく 十月は また淋しさが 片ソデだけのセーターが 緑いろした椅子の上 なにもいわずに嘆いてた 十一月 冬が戸をたたく ノエルの夜には約束の 銀の指輪を買いました 君がそこにいるように 十二月 外は吹雪いてる ななめ文様に落ちてくる 粉雪だれの涙なの あれは飛べない鳥達の 一月は 又終りない冬 | |
9月半島今井美樹 | 今井美樹 | 岩里祐穂 | 上田知華 | 果てしない青さを海まで追いかけたくて 砂の残る素足で 錆びたペダル漕いでゆく 光のモスリンが 柔らかな風を編んで 流れだす黒髪も ほら 息を切らし走る 輝いた翼になる 波のしぶき聞きながら 心は弱さ責めるけど 許せなかった…帰れなかった…忘れたかった 自転車を休めて木影で汗をぬぐった 急ぐたびに誰もが なぜ何かを失うの? 振り向くこともできずに 今は空の下にいる 遠い子供にもどってみる 沖に遊ぶ鳥のように 自由でいたい 波のしぶき聞きながら だけどつらくなった時は 夢でもいい Ah…あなたがいい 思い出でいい 果てしない青さを海まで追いかけたくて 息を切らして走る ああ 傷つけあうよりも 今 一人をえらんだの | |
9月3日の刻印MUCC | MUCC | ミヤ | ミヤ | ミヤ | 私は名前さえももらえぬまま 排水溝へと 捨てられて 光の世界夢見て毎日 呼吸をしてきた日々 虚しくて 僕は望まれて生まれた子ではないと 毎日置き去りにされ 泣いてます そんな僕を横目でみて通り過ぎるお前 何か思うことは無いですか 大好きなはずの人の顔を見れるのは ほんのひとときの寂しい時間 知らない人ばかりに囲まれて 今日僕は 殴られて 死にました 痛みもない 苦しみもない とても素敵な理想を願い かすかに見えるわずかな光は すべてかきけされた 大人たちよ 思い出せ 自分の還るべき場所はどこなのか 何のために生まれてきたのかを 思い出せ 皆が同じ 偽者の光に眼を眩まされ 本当にみるべき光など見えていない 見ようともしていない 大人たちよ 思い出せ 自分を形成した場所はどこなのか 誰のために生まれてきたのかを 思い出せ 大人たちよ気づいてくれ 自分達の醜さに 気づきそしてつぐなってくれ おかした罪のことを |
組曲「鬼子母神」~月光陰陽座 | 陰陽座 | 瞬火 | 瞬火 | 可惜短い 罪無き 生命 病みに 奪われて 他人の 稚児を 引き替うことで 黄泉帰る なら 生肝 抜いてやる お前 逝くには 早すぎる けれど 此の世に 余計な 未練の 無い様に 直ぐに 埋めて あげる 苟且に添う 虚妄の母子 月に 照らされて 亡くしたものを 取り戻す為 罪無きを 亡くすのは 拠も無し 名前を 付けてやる お前 呼ぶのは 殺むまで なれど あの子を 本当に 失う 覚悟で 連れて 逃げて 代わりに愛して あげる | |
雲よ月を覆ってしまえSHUUBI | SHUUBI | Shuubi | Shuubi | 白井良明 | 縛られて 縛られて わたしは いつでも 自由になりたかったの 今まで 見えない呪縛で あのひとは わたしを動けなくする どんな時も どんな時も 監禁の格子の内で 独りで 祈るわたしに 強い勇気を どうか 神様 授けて 一度きりのお願いだから 雨の夜更けに 逃げ出す準備を 雲よ 月を覆ってしまえ あのひとの目を逃れるために 明日の朝はきっと自由になれる そして わたしは 時代に叫ぶ 食べない 飲めない できない 歌えない 身体を起こして 走り出したい 見えないの わからない わたしは どこから始めたのか 始めたいのか 知らずに 時はまわる 慣れた現実 全ては 欲のままに 欲のままに それでも わたしは 知りたいから 初めて 身体に血液が 流れ出したように あのひとは まだ何も知らないから 鍵を探して 雨の夜更けに 逃げ出す準備を 雲よ 月を覆ってしまえ あのひとの目を逃れるために 朝日が差し込めば 翔ける そして わたしは 街中に叫ぶ 話して 見つめて 感じて 触れて わたしの未来を 此処から探しだしたい 雨の夜更けに 逃げ出す準備を 雲よ 月を覆ってしまえ あのひとの 目を逃れるために 明日の朝はきっと自由になれる そして わたしは 時代に叫ぶ 食べない 飲めない できない 歌えない 身体を起こして 走り出したい 朝日が差し込めば 翔ける そして わたしは 街中に叫ぶ 話して 見つめて 感じて 触れて わたしの未来を 此処から探しだしたい |
曇りの月とた | とた | とた | とた | Ryo'LEFTY'Miyata | 主役にしたいらしいな 痛みとかその類が 目立ちたくなんてないが 君のヒロインにならなりたい 選べないからだで生まれたから 選んだ君に触れたくなるのか 指笛冷やかす赤い耳 背中押すなよ木枯らし 白く覆う溜息を攫って 曇る夜にも月は光るよ 探して欲しいから隠れてしまう 毛布の中でも光るよ 小さな世界に差し照らす 君はもう寝てるかな ずっと続くわけなんてないと 幸せな時に思って ずっと続くんじゃないかと 苦しい時は思った 都合のいい 都合の悪さで 着込んでみても 心はどこか悴んでく 曇る夜にも月は光るよ 目を逸らしていたら見失ってしまうから 曇る夜にも月を探すよ 目を瞑っていても見える月を どうか君の足元も どうか睫毛の宝石も どうか君の暗闇にも 照らす曇りの月よ顔を出せ 主役にしたいらしいな 痛みとかその逆が 目立たないくらいの日々が 笑う息でまた白んでいく |
Cry for Rain -1980年12月8日没 偉大なRock'n Rollerに捧ぐ…-THE 虎舞竜 | THE 虎舞竜 | 高橋ジョージ | 高橋ジョージ・毛利充裕 | 奴 この街で死んだのさ 胸撃ち抜かれ血に染めて 夜空を見上げたままの 虚しい瞳 John…John…あいつの名前何度も呼んだ… もう15年目の冬なのに まだ覚めやらぬ悪い夢 好きだったバーボンなら 雨で割ろう John…John…お前の声が蘇るぜ… Rain Rain Rain (Rain Rain Cry for Rain) あいつの (Rain Rain Cry for Rain) 涙が (Rain Rain Cry for Rain) 雨に変わる (Rain Rain) Cry for Rain どしゃ降りの雨 俺を打つ 何故こんなにもやるせない 過ぎた日々の想い出が 色褪せて行くから Rain Rain 悲しみだけを 流しておくれ… Rain Rain Rain (Rain Rain Cry for Rain) あの日の (Rain Rain Cry for Rain) 涙が (Rain Rain Cry for Rain) 雨に変わる (Rain Rain) Cry for Rain (Rain Rain Cry for Rain) あいつの (Rain Rain Cry for Rain) 涙が (Rain Rain Cry for Rain) 雨に変わる (Rain Rain) Cry for Rain Cry for Rain | |
Cry Baby ~月の唄~DAIDA LAIDA | DAIDA LAIDA | NoB | NoB | あきらめるなら こんなみっともない 悪あがき する筈もない ドアを開けたら そこに居る様な 気がしては ため息の答え合わせ 雲に隠れて 月が嗤ってる いじけた俺を見下ろし 悲しみだけの時間(とき)は続くのかなぁ 大人の顔でいたいけれど… 幸せを願っていても 「誰かのものに…」 なんて考えただけでもう 心は破けちまいそうで 理性じゃ繕いきれない Sadness あの愛は何処に消えたと言うの 部屋中あんなに散らばってたのに あの愛の破片 拾い集め 眺めてみても曇り空が虚しくなるだけ 持て余す指で 君を探してる まるで CRY BABY あやしようもない 降り出した雨ひどくなりそうさ 想い出がまた眼を覚ましそうで ずっと泣き虫だった君が 涙見せずに話したサヨナラの意味 そしてまた始まるはずの 新しい旅立ちの意味噛みしめ 愛の捨て場所探すんだ 雨ニモマケズ 風ニモマケズなんて 心根を育てなけりゃ おぼろ月にまた呆れた顔されるのがオチさ …夢の跡 ねぇ あの愛は何処に消えたと言うの 部屋中あんなに散らばってたのに あの愛の破片 拾い集め 眺めてみても曇り空が虚しい Sadness 愛の捨て場所探すんだ 雨ニモマケズ 風ニモマケズなんて 心根を育てなけりゃ おぼろ月に また呆れた顔されるのがオチさ …夢の跡 …夢の跡 | |
昏き星、遠い月夜想令嬢 -GRAC&E NOCTURNE- | 夜想令嬢 -GRAC&E NOCTURNE- | BNSI(青木朋子)・松井洋平 | 伊藤賢 | 伊藤賢 | 遥か彼方、最果ての地へ 闇が光に消えていく場所へ 終焉(おわり)などは訪れないさ、僕は旅立つ 永遠なら知っていますわ、十年百年(ずっとずっと)獨りでいたから 希望(ゆめ)を語る 笑顔は抉る… 寂しい心臓(こころ) 互いの存在(いま)も赦しあい、手を伸ばす欠片(かけら)の塊 …欲しいと願うことの罪…とても贖えない 護る為なら総てを捧げる 僕の視界(せかい)は赫(あか)く染まった 救いは誘う、悲しみの淵へ 終焉(おわり)の無い呪い 望まぬまま堕ちることも、罪と呼ばねばならぬだろうか… 虚ろな世界、壊してしまって…創り直すの 剣をとる覚悟えお決めたのは、人の平穏を守るため 大丈夫よ…貫けばいい、あなたが殺せば全て終わる 護る為なら総てを捧げる 私の視界(せかい)、赫(あか)く染まった 命に違いなどあるのだろうか? 傷つけたくない…大切なものを 昏き星、遠い月よ 届け、この願い 護る為なら総てを捧げよう やがて世界は赫(あか)く染まった 救いは誘う、約束の地へ 必ず君を…そこへ連れていく 君の隣りが僕の居場所/貴方の隣が私の居場所 この身朽ちる最後の瞬間(とき)まで 共に行こう 永久(とわ)に居よう 他に何も望まないから さぁ、この夜(世)を越えて… |
海月赤色のグリッター | 赤色のグリッター | 佐藤リョウスケ | 佐藤リョウスケ・鈴木陸生 | 水面に映った満月に 全てを見透かされたような 透明になったこの体じゃ 気付いてアクション鳴らせクラクション 「知ってる?海月って死ぬ時はとけてなくなってしまうらしい」 だから何も考えずに ユラっとフラっとユラっと 僕じゃない人と いつか幸せになっても 笑ってられるかな きっと無理だろうな Oh Baby このまま揺れて遠くへ 貴方の、貴方の、貴方の事だけ 気持ちの良いとこまで 連れてって、連れてって離さないで 踊り疲れたこの体 今夜も知らぬとこへ行く 波に揺られているだけじゃ 涙流しても分かんないんだよ Oh 何処にいても 何をしてたとしても 頭の中は 君で埋め尽くされている このまま揺れて遠くへ 貴方の、貴方の、貴方の事だけ 気持ちの良いとこまで 連れてって、連れてって離さないで | |
海月エドガー・サリヴァン | エドガー・サリヴァン | 佐々木萌 | 佐々木萌 | 悲しいことがあって 涙がでたら 僕はちょっぴり縮んで 僕の身体は涙 涙でできているんだ だから く、く、クラゲになって浮かんでみよう ち、ち、チクリきみのココロを刺そう き、き、気付かないうちに 毒が回る 夢中になれ 夢中のまま離れないで どうして心は離れるの? せっかく繋いだ 出会いさえなかったように 新しい春が来ないように 僕とキミの時間を止める だから く、く、クラゲになって浮かんでみよう ち、ち、チクリきみのココロを誘う き、き、気付かないうちに 毒が回る 安心して 安心して目を閉じてて 別れがいつかくるなら 今日のしあわせはいらない 無くしちゃうくらいなら はじめから 知らないままでいたい だから く、く、クラゲになってさ ち、ち、チクリきみを刺す く、く、クラゲになってさ 魔法かける 時を止める 遊泳のjelly ぷるっと 夢をみてる 一生一緒にはいられない! 遊泳のjelly ずっと そばにいて ずっと ずっと ずっと… | |
海月砂川恵理歌 | 砂川恵理歌 | 松藤量平 | 中村修司 | あてどない 波の間に 抱かれて 誘われて いつの日か たどりつく あの場所へ この船で もしあなたが泣いているのなら ここから そっと手を振りましょう あてどない 波を背に 砕かれて 洗われて いつの日か たどりつく あの月に 照らされて もしあなたが 呼んでいるのなら ここから ずっと 見つめて 海に浮かぶ 月に寄り添って あなたを ずっと 見守りましょう あてどない 波の間に 抱かれて 誘われて いつの日か たどりつく あの月に 照らされて あの月に | |
海月ちゃくら | ちゃくら | ワキタルル | 葉弥 | ゆらゆら揺れる月の光線が眩しかったよ 今でも想うよ 月が綺麗だね 君に出会って私分かったよ 尽くせる優しさには寿命があること 君に出会って私変わったよ 自分を大切にするようになったよ 日が落ちるのが早くなった また夏が終わって言ったね 午後六時喉が渇いて 虚無感がうざったくて君をまた思い出したの ゆらゆら揺れる月の光線が眩しかったよ 今でも想うよ 月が綺麗だね 君の言葉の中に私は泳いでいたよ あ、いや、溺れてた 君が消えて私分かったよ 追いかける恋愛は向いてなかったよ 君が消えて月日が経ったけど今も あの夜の会いたいを思い出すの 寝起きのかすれた声も全部 私には愛しかったよ 欲しい言葉貰えなくて、でも 私は今日も君のための言葉で歌を歌ってる ゆらゆら揺れる月の光線が眩しかったよ 今でも想うよ 月が綺麗だね 君の言葉の中に私は泳いでいたよ あ、いや、溺れてた ゆらゆら揺れる月の光線が眩しかったよ 今でも想うよ 月が綺麗だね 君の言葉の中に私は泳いでいたよ 夢を見ていた ゆらゆら揺れる月の光線が眩しかったよ 今でも想うよ 月が綺麗だね 君のこころの中に私は沈んでいくの もう、溶けてしまうよ | |
海月[クラゲ]爆風スランプ | 爆風スランプ | サンプラザ中野 | パッパラー河合 | 明日 田町で 10時に待ち合わせする そして そのまま すぐさま ゴールドに行く おぅ ほ ほぅ そこは水際の夢 をぅ ほ ほぅ あこがれのパラダ――イス ギャル ギャルが うじゃうじゃ 結んでる 開いてる チョキってる ペニペニが ぴくぴく それは愛の 先走りの 走り ぐあい よさそでしたそないい子に決める そして すぐさま ままベイブリッヂに行く おぅ ほ ほぅ 即席のラブ・ポエム をぅ ほ ほぅ 君はコンビニエ――ンス お月様 うはうは ぶしゃってる すこってる ごしいてる カリカリが ひくひく それは愛の 先走りの 本気 明日 10時に 田町で待ち合わせする そして すぐさま そのまま ゴールドに行く うわおぅー うれしいよぅー ボディ ボディが ぴかぴか 結んでる 開いてる チョキってる ペニペニが ぴくぴく それは愛の 先走りの 走り 抱きしめて 波間に 浮かんでる 沈んでる 海月 病よね エイズは コンマ02で コンマ02で I LOVE YOU | |
海月ポルノグラフィティ | ポルノグラフィティ | 岡野昭仁 | 岡野昭仁 | TASUKU・Porno Graffitti | 仄かな光 放ちながら 海を漂う海月たちは 何万年もどこに向かって泳ぎ続けてるの? 導く者の声を信じて 意思など捨てて ただひたすらに ここにいることだけは 忘れないでと放つ光 Hold on いつか Hold on 眩いばかりの強さに魅せられ 生命が混じり また強さを生む 何一つ変わってない 何一つ歪んでない この地球(ほし)の決まりごとのもとで進む 古からの道 この世界に鳴り響いてる そのほとんどの 音が邪魔で そんな時も聴いていたのは キミの声だけだったよ Don't stop ホント Can't stop それは運命に導かれたんだ 辿れば僕らは一つだったから 輪廻転生の 消えない記憶で 何度も出会っているのだろう そしてまた新たな旅に出る Hold on Hold on いつか Hold on 眩いばかりの強さに魅せられ 生命が混じりまた強さを生む 何一つ変わってない 何一つ歪んでない この地球(ほし)の決まりごとのもとで進む 古からの道 |
海月まきちゃんぐ | まきちゃんぐ | まきちゃんぐ | 末光篤 | 末光篤・牧戸太郎 | ねぇどこまでアタシは泳ぐの 独りで 気付かない振りして見上げた空には満月 漂うアタシを照らす 誰にも会いたくなくて 誰かに会いたい夜 月明かりが水面に落ちてまるでくらげのよう 自分だけに歌うわ 誰もいない独りの海 そう全ての願いが叶うというなら 一つだけアタシは願うの 当たらぬ光の色を教えて欲しいと どんなに求めていても掴めないものならば 流してきた涙はどこへ消えていったのでしょう あの日と同じままの 誰もいない独りの海 ずっと笑って いられたら良いな 見えない鎖に今触れる 誰にも会いたくなくて 誰かに会いたい夜 月明かりが水面に揺れてまるでアタシのよう 自分だけに歌うわ 誰もいない独りの海 誰もいない独りの海 |
海月松室政哉 | 松室政哉 | 松室政哉 | 松室政哉 | 本間昭光 | こんなに君のこと想えば想うほど苦しくなる この手伸ばせば触れられるくらい近くにいても 俯いた瞳から溢れてくその記憶を拭うために 僕に出来ること ずっと探してるんだ 例えば夜の海に映る月明かりは 波間に揺らいでも 水平線まで明日への道を描いてくのさ 君が流した涙の海に浮かぶ僕は海月 彷徨いながら もがきながらも 散らばった笑顔の欠片 集めてく 君が流した涙の海に光満ちるように ただちっぽけな僕だとしても全て守りたいよ いつの日か毎日に安らぎが戻った後も 君の傍で同じ景色をずっと見つめてたいんだ 例えば夜の海に映る月明かりは 淡い輝きでも 闇を掻き分けて 遥か彼方を照らしてくのさ 君が流した涙の海に浮かぶ僕は海月 初めて覗いた深い場所には 断ち切れない想いの欠片 沈んでた 世界で一番小さな海を受け止めさせてよ 失ってから気付くものなんて僕はいらないから 君が流した涙の海に浮かぶ僕は海月 彷徨いながら もがきながらも 散らばった笑顔の欠片 集めてく 君が流した涙の海に光満ちるように ただちっぽけな僕だとしても全て守りたいよ 君が好きだから ※「もがきながらも」の「もが」は、足へんに宛が正式表記。 |
海月MUCC | MUCC | ミヤ | 吉田トオル | 晩秋の月明かりが照らす臨月過ぎの胎児は 美しいはずの世界の夢を見た 無重力の体温と薄暗い無機質の海で 汚れきった世界の夢をみた 無始無終を掲げてそびえ立つ断崖の老木 幾千目かの冬が過ぎ去るのを待つ やがて朽ち果てる時が来ることさえわからないまま 永遠に続かない事が続くこと 朝霧の水滴飲み干せば 後悔と矛盾薄らぐかい 新月に照らされ光る 青い水の中 汚れた水泡のドレスと 七色のガラス玉纏って泳ぐ 私は無条理な海月 どこまで流れてゆくのか 馬鹿げた世界の 時間を海に溶かして 舞い踊れ 揺らめいて 落ちてゆく ココロも溶かせば消えてく 新しい世界を照らして ここから私を見つけて 砂時計が止まってしまう前に どうして一人で泣いてるの さぁ踊りましょう 夢から覚めて 壊れた水泡のドレスと 七色のガラス玉纏って踊る 私は無条理な海月 どこまで流れて行こうか 馬鹿げた世界の 時間を海に溶かして | |
海月LUNKHEAD | LUNKHEAD | 小高芳太朗 | 小高芳太朗 | じっとりじっとりなんだか汗ばむじっとり熱い夜 ぼんやりぼんやりいつかの夏を思い出してしまった ひんやりひんやりあの夜僕らは二匹の海月になって べったりべったり纏わり茹だる人の海に揺られていた まっかなまっかなまっかな花火が君の おっきなおっきなおっきな瞳に映る 真夏の夜の幻 あの日の恋の幻 ありふれた僕たちが背伸びをしたあの夏 真夏の夜の幻 あの日の恋の幻 あの夏を、あの恋を、何故だか淡く思い出す なんだかなんだかじんわり胸が軋むな 淋しくないのに思わず淋しくなるな 真夏の夜の幻 あの日の恋の幻 ありふれたこの街に今年も夏が来るのだな 真夏の夜の幻 あの日の恋の幻 あの夏は、あの恋は、もう何処にもないのに ひっそりひっそりひっそりひっそり…… 夜が滲んだ 真夏の夜の幻 あの日の恋の幻 ありふれたこの街に今年も夏が来るけど 真夏の夜の幻 あの日の恋の幻 あの夏は、あの恋は、二度と帰ってこない | |
海月 ~Jellyfish~今井麻美 | 今井麻美 | 青Yりんご | 濱田智之 | 濱田貴司 | 潮の 満ち引き 生まれた 生命が 手さぐりで 君を探している 揺れる プリズム 差し込む 月光が 透き通る 心を 蒼白く 照らす 寄せては 帰る波に 身を委ねて 君の海 たゆたいながら そっと 海月のように 眠りたい 水面に 浮かぶ丸い月の夜に 煌めきが 解き放される気持ち どうか気づいて欲しい 遠い 追憶 確かな 心音で 懐かしい 声に耳を澄ます 深い 水底 見上げた 空には 瞬いた世界が 滲んでる 愛しさ 溢れだした 雫抱いて 君の海 溶けてゆきたい 今夜 海月のように 穏やかに 惹かれてく 見えない引力感じ 導かれる運命 両手を広げた水平線 沈む月を受け止めていくよ 光帯びた 産声の 朝を 迎えて 寄せては 帰る波に 身を委ねて 君の海 たゆたいながら そっと 海月のように 眠りたい ゆっくり 近づいた 光に召され 息づいた温みも まどろんだ 吐息も 夢の中へ 消えないように 祈りを捧げながら 君を思う |
海月と紫陽花LYNN HONOKA | LYNN HONOKA | ほのかりん | ほのかりん | 水平線で揺れる私は海月みたい 君は気付かない振りで笑うの 「僕の心も洗っておくれよ」馬鹿ね 湿っぽい君は移り気でまたブルーのネイルを塗る 海岸沿いで泣いた紫陽花は私みたい 涙流せないままで笑うの シャワーに溶けた君の声は泡になる 馬鹿ね 湿っぽくなるのは嫌でしょう? ワンピースのジップを下げてよ BUT SAD BEDSIDE MUSIC 脱がせて欲しい 虚勢のハイヒールを シャルドネ片手に 甘いビルが誘う 君に似合う 海月と紫陽花 呼吸が重なる 月が呼びかけてくる 平行線を渡る君は私みたい まるで鏡みたいで心が痛いの 足音が歌ってる 雨のワルツは涙目 馬鹿ね 湿っぽくなるのは嫌、でも 紫陽花で生きるのを止めてよ BUT SAD BEDSIDE MUSIC 留めてほしい 鏡像のムーンロードで 溶けてく私を 追いかけて欲しいの 君の為の 海月と紫陽花 呼吸が薄まる 月が追いかけてくる 満たしてほしい 孤独をキャミソールと 落ちるまで私を 眠らせないでいて 君が描く 海月と紫陽花 呼吸が憚る 月が迎えにきてる | |
海月の幽霊ピコ | ピコ | ピコ | doriko | 私はきっと海月になった幽霊 寄せては還す ただ命委ねて 愛されたのが私だったら…暗闇さえ あなたとなら星空に見えてたのかな この哀も 祈りも どうか浚っておくれよ 海鳴り 重なり 遠ざかる月 糸が切れる その刹那に 思い出してしまったよ あなたの優しい笑顔を 嗚呼 私はきっと海月になった幽霊 満ちては引いて また体重ねて 大逸れた願いだったわ…あと何があれば あの子のように寄り添って笑えたのかな この愛も 恨みも 連れ去っておくれよ 朝凪 あなたに 寄りかかる月 身は崩れて 泡に溶けて 何処へだっていけるよ 殻の無い この想いは 嗚呼 ただ一度だけ願いが叶うのならば… 月明り 照らすあなた見つめ ねぇ愛してたんだよ…すり抜けてくだけの指先は その顔も 唇も この声も 届かないの この哀も 祈りも 忘れてしまったよ 静寂(しじま)に 彼方に 沈む欠けた月 この穢(あい)も 呪いも そっと終っておくから 波間に 涙に 映る三日月 あなただけは忘れないように 想いが消えないように 叶わない 夢の続きを 唄うの | |
海月星リーガルリリー | リーガルリリー | たかはしほのか | たかはしほのか | リーガルリリー | 海を漂うように 月にただ酔っていた 舟を漕いでいたのは きみなのか ぼくなのか 海を追い越すように 月はただ降ってきた 舟を漕いでいたのは きみなのか ぼくなのか 唸るような土砂降りの中 きみの声だけ疑った ぼくという名の きみという名の 隔てたガラス 割れた音 何度も何度も打ち寄せてくる波 ぼくら ぼくら 物語の中の絶望の中へ Hello How low? 今日も進むんだね 水面に 揺れる 揺れる きみは 海月星。 Starfish, Starlight. 海を追い越すように 月に触れてみたかったんだ 聞いても答えないでよ 知りたいけれど知りたくないよ 唸るような土砂降りの中 きみの声だけ疑った ぼくという名の きみという名の 隔てたガラス 映る顔 何度も何度も吹き寄せてくる風 ぼくら ぼくら 物語の中の絶望の中へ 絶望の中へ Hello How low? 今日も流れ星が 水面に 揺れる 揺れて 何度も何度も打ち寄せてくる波 ぼくは ぼくは 物語の中の絶望の中で きみが何度も何度も涙を落とすたび ぼくの感情 追い越して 物語の中の絶望の中で 絶望の中で |
クラヴィウス (feat.結月ゆかり)ねじ式 | ねじ式 | ねじ式 | ねじ式 | ねじ式 | 視界が濁る望遠鏡 大事そうに抱え 言葉足らずの想いばっか 抱きしめ月を観た 日々募ってく感性は遥か空の向こう 兎が踊る満月に恋焦がれていた 歪な地図が繋がって 仲間が出来たよ 「好き」を「好き」と言えるだけで旅は続くから 同じ声 同じ音 ほら 月明かり照らしているよ 同じ歌 同じ想いなら この場所で描いていこう 思い思いでいい 君だけの月を 仕掛けだらけの桃源郷 大部分が嘘で 言葉狩りの恐ればっか 抱きしめ震えてた 日々綴ってく感性を誇りに思えたら 兎が踊る満月に 誰もが集うから 歪な傷を隠してんのは 君だけじゃないから 「好き」を「好き」と言える奇跡 僕らで守っていこう 同じ時 同じ夢 など 何一つ ありはしないよ ひとつづつ 積み上げていこう 空高く届くまで 思い出にしないで 君だけの月を 声をあげろ 夜空に 心模様 響かせ 僕が此処にいる証明 描け 歌え 創りだせ 全部好きにやればいい 同じ声 同じ音 ほら 月明かり照らしているよ 同じ歌 同じ想いなら この場所で描いていこう 同じ時 同じ夢 など 何一つ ありはしないよ ひとつづつ 積み上げていこう 空高く届くまで 思い思いでいい 君だけの月を |
クラムチャウダーが冷めちゃう月曜日SUPER☆GiRLS | SUPER☆GiRLS | 前山田健一 | 前山田健一 | 前山田健一 | はーあ 今日はうまく言えるかな 「おはようございます」 一学年 上の センパイ 前髪も再確認 ちょっとくせっ毛!? 気になる 気になる またやりなおし!(ふぅ) 同じ電車 同じ時間 三両目の 右端 気づいてんのかな? 気づいてないよね… 私の事 見つけてください! 鏡の前で にらめっこ かれこれ もう一時間 どうして 雑誌のあの子みたいに なれないの? ママもパパも 呆れ顔 クラムチャウダーも 冷めちゃうって ツインテールかな ポニーテールかな サイドテールかな いっそ 巻いちゃおっかな 乙女の戦い Morning War! 友達の前だけでは トークマシンガン あの人の前だけでは カチコチ なんでしょ 二重人格? わけがわかんない 素直な自分で 話したいのに(ふぅ) いつも読んでる 推理小説 耳の後ろ かく癖 いろんなことを 知ってるのに 目を見たこと ないだなんて! 勇気を出して あいさつ たったそれで いいんだよ? 鏡に写る 私の顔 グーパンチ 昨日買った 勝負リボン 今日は 思いきり 付けちゃお ローズピンクかな プレシャスネイビーかな ミントグリーンかな ロイヤルブルーかな 二転三転の Morning War! (はぁ) 鏡の前で にらめっこ かれこれ もう一時間 どうして 雑誌のあの子みたいに なれないの? ママもパパも 呆れ顔 クラムチャウダーも 冷めちゃうって ツインテールかな ポニーテールかな サイドテールかな いっそ 巻いちゃおっかな 乙女の戦い Morning War! うまく いくといいな |
栗色の月上地等 | 上地等 | 上地等 | 上地等 | 上地等 | 円らな黒いその瞳で 僕に何を求めているの 不平不満など何も言わず いつも帰りを待っているのさ 栗色の月 愛しい栗色の月 足をダンと踏み鳴らして 僕に何を伝えたいの 立ち上がり長い耳を向けて 千里眼でお見通しさ 栗色の月 愛しい栗色の月 お前がやってきたあの日から この部屋もなんとなく明るくなって 小さな鋭い白い歯で 僕の何を噛み千切るの ふわりと柔らかな背中で 折れた心を癒してくれるさ 栗色の月 愛しい栗色の月 僕の栗色の月 愛しい栗色の月 |
狂い咲け雪月華Fuki Commune | Fuki Commune | 一ノ瀬貴妃 | MACARONI☆ | MACARONI☆ | 降り積もれ 無数の雪 悲しみを隠すまで 月下に寄り添うような 白い溜息 巡りゆく時間 五千の夜に 響き合いながら こぼれ落ちた息吹き 月が満ちる今 動き始める 身を焦がして… 乱れ咲け 我が華よ 運命を狂わせる 抗えぬ定から 己を解き放して 叫び出せ 我が心 闇に舞い散る儚き純白を 紅に染め上げるまで 愛がため 戦いの血 真実を探す瞳に 研がれた刃の先で 誓う灯 小さき祈り 五千の星に 見守られながら 愛しい傷跡よ 月が満ちるまで この胸の中 眠ればいい… 切り拓け 我が道を 明日を隠そうとする 手招いてる闇から 光を解き放して 分かち合う魂よ 耐え忍び震える青い蕾が 月下に華開くまで 乱れ咲け 我が華よ 運命を狂わせる 抗えぬ定から 己を解き放して 切り拓け 我が道を 明日をを隠そうとする 手招いてる闇から すべてを解き放して 叫び出せ 我が心 空に舞い散る儚き純白を 紅に染め上げるまで この命― |
Crescent Love~月のなみだ~フィーナ(生天目仁美) | フィーナ(生天目仁美) | 森由里子 | 岡崎雄二郎 | 岡崎雄二郎 | プラチナの三日月 今 ふんわりたたずんだ空 見上げて想う あの流れ星きっと月の涙ね そしてあなたを想った どうして私 涙が出るの? 永遠をただ 祈っているのに 未来を信じ 歩いていたい 月が何回 満ちては欠けても あなたと 暗闇を照らして ただ地上を見つめてる月 私もそんな このまなざしできっとあなたのことを 見守りたいの いつでも あなたと出会い 初めて知った せつなさが頬 濡らしてゆくけど 前だけを見て 歩いていたい どんな時でも ココロに輝き 抱(いだ)いて 広い宇宙で 見つけた奇蹟 永遠がもし 途切れたとしても 必ず会える 約束しましょう 月が何回 満ちては欠けても 忘れない |
曲名 | 歌手名 | 作詞者名 | 作曲者名 | 編曲者名 | 歌い出し |
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三日月の誘惑岩男潤子 | 岩男潤子 | 森由里子 | 小林明子 | 斎藤ネコ | はじめての指先に 倒れてゆく私 ほどけた髪にそっと 罪を隠したまま 恋人(かれ)じゃない人に 触れてく口唇… ゆらゆら 濡れてる三日月のせいよ 私がこぼれてく… 今夜は… 年下の優しさに もたれて夜が明ける それでも胸の奥 恋人(かれ)があばれてるの 馴れ合った恋は 欠けてゆく月ね… ゆらゆら 予期せぬ今夜の出来事 どこかで予期してた… 幽かに… ゆらゆら 心は三日月のようね 光に隠れて 秘密が眠るわ ゆらゆら 見知らぬ今夜の私は 生まれたままの月 幻影のような 誘惑 ゆらゆら 儚い永遠… |
Crescent River ~三日月の舟に揺られて~広末涼子 | 広末涼子 | 梶原秀剛 | 梶原秀剛 | 生きている世界を 見失わない様に 今夜は三日月に 願いましょう 真実の鏡に 偽ってしまうから 涙が星たちに祈るのでしょう あの秋の日 くちづけして 約束したこと 手紙の嘘も 指輪の跡も よみがえる 永遠は華に 唇は風に まぶた開ければ 今 奇跡 キラキラ 夜空彩って 星座にしよう 出逢えた理由より 離れた理由より 幸せだった花びらが ひとつひとつ 銀河になって めぐり逢えますように… 過ぎていく時間を 悔やんだりしない様に 明日を流れ星に 誓いましょう 忘れかけた あの言葉を つぶやいてみる やさしい嘘も 笑顔の跡も よみがえる 運命の河に 思い出の舟に 流されれば 今 奇跡 ふわふわ 夜空彷徨って 三日月にしよう 恋した理由より 哀しい理由より 愛しあえてた花びらが ひとつひとつ 銀河になって めぐり逢えますように… あなたの声 今聞こえる 逢いたくなる… 生まれ変わる 永遠は華に 唇は風に まぶた開ければ 今 奇跡 キラキラ 夜空彩って 星座にしよう あなたの理由より 私の理由より 信じあえてた花びらが ひとつひとつ 銀河になって めぐり逢えますように… めぐり逢いたい | |
くれなゐ月見酒悠木碧 | 悠木碧 | 高瀬愛虹 | 角本麻衣 | 鈴木裕明 | ―――舞い踊る花吹雪 ―――呑めば酔い酔い 夢心地 もう少しそばに来て 今だけ愉しみましょう 貴方と初めて交わす 甘い果実の味 首筋に牙を立てる 欲望が顔を出す 鈴の音に身体を委ねて 艶やかに踊りましょう 手探りで近づく恋は 毒の香りがした 何も知らぬふりして 限界まで注いで 今、燃ゆる三日月 酌み交わす盃 花びらが水面に落ちる酔いの果て 妖しく儚げに 盛り上がる宴に 見つめ合う時間がふたり酔わすまで 恋しくて溢れる 胸の奥からひらひらと紅い花 止めて (ひらひらりと舞い落ちる) (誓い契りし恋の花) (ひらひらりと舞い落ちる) (ゆらゆらりと夢の花) 月明かり照らされた夢の花 私だけに溺れて 火照りを隠さないで くちびるに残ったのは 熱い本気の味 思い出を呑み干すまで 泪も零さないで 一度開けてしまったら最後 呑み比べはしないでね 夜空に浮かべて描いた 眩しいその夢が 騙し絵に変わろうと 頷き信じるだけ この恋はくれなゐ もう二度と暮れない 散ることを知らない闇を焦がす花 鮮やかな爪紅 狂い出す調べに 終わりを見失うふたり夢の中 我楽多を集めて 無理やり開く禁じられた玩具箱 刻み込んで忘れないで こヽろが角を出す前に 嗚呼 溶けるような熱を移させて 今、燃ゆる三日月 酌み交わす盃 花びらが水面に落ちる酔いの果て 妖しく儚げに 盛り上がる宴に 見つめ合う時間がふたり酔わすまで 恋しくて溢れる 胸の奥からひらひらと紅い花 止めて (ひらひらりと舞い落ちる) (誓い契りし恋の花) (ひらひらりと舞い落ちる) (ゆらゆらりと夢の花) 月明かり照らされた夢の花 |
くれない月夜五十川ゆき | 五十川ゆき | かず翼 | 西つよし | 溝淵新一郎 | 女が命を 懸けた恋 砕け散っても 悔いはない 行けるとこまで 連れてって 逢えない夜には 炎(ひ)の酒よ 胸のうずきを 鎮めておくれ 愛する想いが 燃え上がり 夜空(そら)を染めてゆく くれない月夜 恋しちゃいけない 人なんて いいえこの世に 居やしない 愛に罪など ないものを こんなに切ない 恋なんて きっと一生 何度もないわ 焦がれて涙で 見上げれば 月もやせてゆく くれない月夜 いつかは終わると 知ってても それがさだめの 男と女 あなたに届けと 名を呼べば たぎる恋心 くれない月夜 |
紅の月藤原佐為(千葉進歩) | 藤原佐為(千葉進歩) | kenko-p | 添田啓二 | 堀隆 | 儚き光は人の夢 水面に浮かんだ銀の月 まぼろしだと知りながら追い掛け あなたの幼きその指が 静寂を破るその時に ひそやかなるおもい そっと重ねよう 時代(とき)を越えてなお 色褪せぬ情熱が あなたのその胸の奥の 眠れる獅子を呼ぶ ひとひらの夢 ほら紅の月から 運命(さだめ)という名の風が吹いて 今あなたが踏み出した 歩みこそが 新たな私達になるから この絆に 風凪ぐ薫りは夢のあと 咲くのも散るのも美しや ただひたすらその生命(いのち)巡らす 尽きせぬおもいがあるならば 導かれるまま漕ぎ出そう 遥かなる海へと 果てしなき旅路 時空(とき)の狭間から 夢果てぬまなざしで あなたのその胸の奥の こころの声になる ひとひらの夢 ほら紅の月から 勇気という名の風に押され 今あなたが踏み出した 歩みこそが 誰かのみちしるべになるから 歩き出そう ひとひらの夢 ほら紅の月から 運命(さだめ)という名の風が吹いて 今あなたが踏み出した 歩みこそが 新たな私達になるから この絆に |
紅の月宮野真守 | 宮野真守 | 松井五郎 | 宇佐美宏 | 夜明けまで 未だ遥かな空に 鳥たちの影は何処へ向かう 僕はいま なにをするためにここに 立ち尽くしているのだろう なにもない荒地に咲いた花も 麗しい色を湛えるのに なぜ人は抱きしめるよりも強く 冷たい拳を握る 憎しみは誰も 幸せにはしない 分かれてく道も 絆を断つことはない いつの日か巡る 新しい季節 僕は信じたい 光よ 影よ そこがどんな未来でも 怖れずに行こうか このまま 紅に染まる月を抱きしめた 心が 時を決めるなら 流れない川が涸れるだけなら 渦を巻く日々に舟を出そう 思い出が報われるための岸辺 かならずたどり着くまで 悲しみも決して 無駄にはしたくない 覚めきれぬ夢も 幻だと言わせない あなたには見える 永遠の意味を 僕は探してる 光よ 影よ どれも真実なんだと 受け止めてみようか このまま 傷ついた世界 導くことばは 心のなかにまだ きっとあるから 光よ 影よ そこがどんな未来でも 怖れずに行こうか このまま 紅に染まる月を抱きしめた 心が 時を変えはじめるのなら 光よ 影よ どれも真実なんだと 受け止めてみようか このまま 傷ついた世界 導くことばは 心のなかにまだきっとあるから | |
黒い月佐藤朱美 | 佐藤朱美 | 佐藤朱美 | 川瀬智 | 闇の中から 響く虚ろな笑い ひとり彷徨よう 深い迷路の中 儚い思い 枯れた花 心を狂わせるよ 渦巻く炎 黒い月が ボクを包む なんにも感じないまま この体をズタズタに裂いて 波の彼方深く 連れ去って 硝子の破片(カケラ) 沈む冷たい眼差し 石の人形 キミを変えていった 心を熱く 焦がしても 届かない思いは 砕け散ったよ 黒い月が ボクを包む 記憶の向こう側へと 乾いた瞳(め)に映った面影 幻が手招く 遠い海 黒い月が ボクを包む なんにも感じないまま この体をズタズタに裂いて 波の彼方深く 連れ去って | |
クロッカスと月光高満洋子カルテット | 高満洋子カルテット | 高満洋子 | 高満洋子 | 中村哲 | blow blow 零れそうだ blow blow 息を吐いて 風に交じる grow grow 届きそうだ grow grow 手を伸ばした 足場がない 羽が生えた 空の底まで昇りましょう あなたに照らされ in out in out 命のリズム draw draw 裏側から draw draw みつめないで 光の筋 指でなぞれば もっと遠くへ旅に出ましょう 幻現の in out in out 無重力のリズム crow crow 花びらを crow crow 一枚 印として夜に飾りましょう |
愚者の裁き (feat. 結月ゆかり)ねじ式 | ねじ式 | ねじ式 | ねじ式 | ねじ式 | ひとりきりで抱えこんだ夢 緩やかに腐った 嫉妬と愛情のモザイクの世界 他人が決めた「僕らしさ」なんて アヤフヤなジャッジメント 自分を刻んで走りだせ アクビしてるうちに追い越していく 無邪気な現実感は 緩やかな死を纏って睨んでる 怠惰さに生み出されたのは 間抜けな僕の偶像 唇噛んで悔やんでた ぼやけたまま残ってる手触りは 次第に薄れて 上書きされたのは カラッポの自分 泥だらけで描き出そう 醜くも美しい世界 綺麗な両手持って 甘えてんじゃないよ 鼓動が揺れる季節を もう一度取り戻すよ いつも肝心な場所で怯えてた僕に 今日でサヨナラ ひとつだけじゃ不安だって言って 闇雲に夢追った 結局最後は自分次第なの 知らず知らずに引かれたのは 生憎のボーダーライン 汚れた河を泳ぎ出せ こじれたまま残ってる絆とか 今でも痛いけど 上書きするよりも 共に生きたい ちぎれた憧れ集めて 描き出した僕のパズル 怯えた愚者はいつも 嘲笑うオーディエンス 消し去れない過去達が 暗闇から手を伸ばしても 僕は何回もここで未来を歌う それでかまわないだろ? 出口の無い痛みに委ねた 迷い子の日々に 別れを告げて今 空仰いだ 泥だらけで描き出そう 醜くも美しい世界 綺麗な両手持って 甘えてんじゃないよ 鼓動が揺れる季節を もう一度取り戻すよ いつも肝心な場所で怯えてた僕に 今日でサヨナラ |
紅蓮の月柴田淳 | 柴田淳 | 柴田淳 | 柴田淳 | 重実徹 | もう見逃して 真実なんて この手で捨てたの いらないの 窓の外から 紅蓮の瞳 何かを呟く 生ぬるい夜の奥の方 漂えば いつか辿り着くはず 眠る間に 過ぎてゆく 目を閉じて 見なければ 生きてゆけるの 誰かがまた 嘘をつくから 光が欠けてく 宵の月 誰も知らない 涙の理由も 闇夜に隠して あなたを忘れない私を 彷徨えば いつか世界が見えた 見上げれば 星の詩 淋しさも 愛しさも 君がいたから 漂えば いつか辿り着くはず 眠る間に 過ぎてゆく 目を閉じて 見なければ 生きてゆけるの 彷徨えば いつか世界が見える 見上げれば 星の詩 淋しさも 愛しさも 君がいたから 君がいたから… |
紅蓮ノ月~隠されし闇物語~JAM Project | JAM Project | 奥井雅美 | 影山ヒロノブ | 遥か古の日“守られし封印” 然れども落ちた雫 荊棘に成り 闇夜に命を与えられ 私怨の轍は息づいた 何を求め其れ誘う…篝火か… 光、恐れ忌み嫌う 陰我の華たち 舞い踊る血色(ちいろ)の衣を纏う羅刹よ 解き放て 喚び戻せ 金色の鎧を 抗えない宿命を切り裂くこの刃 ~紅蓮の月夜~ 己が求めし世の“まほろば”を成すとは 叢雲のような闇、覆う都 赫の幻背に抱いて 見送る百鬼の玉響を 光は闇 陰陽の座…かりそめか… 天華に恋し焦がれる 陰我の蝶たち 弱き者捧げる命を食らう女夜叉よ 解き放て 喚び戻せ 金色の鎧を 贖うまで…千年(ちとせ)越え甦るその時も断ち斬る刃 光、恐れ忌み嫌う 陰我の華たち 舞い踊る血色(ちいろ)の衣を纏う羅刹よ 解き放て 喚び戻せ 金色の鎧を 抗えない宿命を切り裂くこの刃 ~紅蓮の月夜~ | |
群青海月LAST ALLIANCE | LAST ALLIANCE | MATSUMURA | MATSUMURA | LAST ALLIANCE | 銀色の上皿天秤にかけた希望と不安 薄汚れた打算 水面に映る月を隠した 透き通る体は次第に奪われて 身動きとれずに落ちてく 置き去りにされたまま浮かぶ群青海月が泣いた 「僕はなんで生まれたのかなぁ」 「思い出して」と今日もゆらゆら揺れてる 忘却の海で朽ち果てるまで キラキラと鱗舞う地平線辿る海賊船 夢追う航海は現実の海原に沈む 色褪せた唯一の武勇伝抱えて まるで僕だけが石のよう 光閉ざされた頭上で群青海月を抱いた 「もうあの頃には戻れない…」 メデューサの瞳が旅の終わり見定めて 幼き月も石に変えた 嵐の日々を綴った冒険の書を一枚ずつ破り捨てた メデューサの瞳が旅の終わり見定めて 幼き月は落とされた 取り残された群青海月が泣いた 「僕はなんで生まれたのかなぁ」 一人残されて群青海月が死んだ 「さよなら…ありがとう…」を残して まるで群青色の空を漂う月のよう |
穢れ無き月の毒妖精帝國 | 妖精帝國 | YUI | 橘尭葉 | 橘尭葉 | 穢れ無き月の 毒に蝕まれた 透き通る白き躰は 錆色に染まって もし私が いなくなれば この世界は やがて閉じる 赦された時間は 風の如く過ぎて 遺された大地は 薄らぎ消えてゆく 霧に咲く花も 露を呑む草木も 暁に目覚める前に 人知れず逝かせて もし私を いつのひにか 見つけたなら 教えて欲しい 私の死に顔は 笑えていましたか この胸の痛みに 耐えれていましたか 湖の底で 月に抱くかれ眠る やがてこの世界閉じても 淋しくないように |
月夕はただ淡く青い子 | 青い子 | 白夏十日 | 白夏十日 | 夜、火花が空に溶けていくような 淡い空気越し、君を見ていた ただ、周りだけがぼやけていて 君だけなんだ、君だけが僕の情景にいるみたいだ あぁ、このまま、 「このまま二人でいたいね。」 なんて言えなくて 何も変わらない距離が 愛おしくって、でもただ焦ったくて 君に思いを馳せてしまいそうで 君が僕に目を向けて笑っている あぁ、ねぇ、待ってくれ 目が覚めるみたいだ これは全部夢だ まだ、僕は青が欲しかった そう、思い出みたいな、揺るがないものだ ただ、もう青は過ぎていて、僕にはなかった 青春ゾンビのように青に取り憑いた なぁ、青がほしい、 青がほしいから青だけ描いた 君をそれに透かして 僕が描いた君が 愛おしくって、ただそれが虚しくって 描いた後の絶望感だけで みんな、僕に背を向けて笑っている あぁ、もう、どうでもいいや 何も見たくないな もう眠りにつこう 何もない僕の思い出に ただ、君だけを写して まだ、君だけを残して ずっと ずっと変わらない距離が 愛おしくって、でも少し楽しくって、 こんな君と一緒にいられたら ほんの少しばかり 二人だけで、美しい噂になろうよ 一瞬だけでいい 何も変わらない距離が 愛おしくって、でもただ伝えたくって 君へ言葉を用意してきたんだ 君が僕に目を向けて笑っている なぁ、また、そうなのか 目が覚めるみたいだ これも全部夢だ 淡く透く君は夏霞と消える 何もない僕の思い出は 君との夏だけが残った ただ、あの夢を書いてる まだ、夏の匂いがする | |
月花陰陽座 | 陰陽座 | 黒猫 | 招鬼 | 風に烟る月の 光に揺らめく 姿を化す花は 水鏡に映ろう 聘えど仮初めなら 千代への糸を紡ぎ 人ならぬその身を 永久に咲けと祈る 唯 想いは清かに肌を染めて 散り初む命の 定めと知る 溢るる泪の 雫に揺れ 露の恋に 散るひとひら 禁めの恋ならば 其の手に手折られ 後世に二重にと 月読に乞い願う 躯は満つる闇に 花へと還ろうとも 此の腕を柩に 夜を裂いて詠う 唯 想いは清かに肌を染めて 散り初む命の 定めと知る 溢るる泪の 雫に揺れ 露の恋に 散るひとひら 唯 想いは清かに肌を染めて 散り初む命の 定めと知る 溢るる泪の 雫に揺れ 露の恋に 焦がれ消ゆるとも 弓張の月が 円む様に 散り逝く命が廻るのなら 朝明に水沼の 畔に咲き 巡り逢える今一度 | |
月華JAM Project | JAM Project | 奥井雅美 | 影山ヒロノブ | 鈴木マサキ・寺田志保 | 白蓮の華咲く、あぁ… 赫(あか)き夜空の鍵は現れ 朧げな結界が今消え逝く 止められない時間(とき)の宿命(さだめ) 巡り巡る連鎖 茜の雲は闇にのまれた 渦巻いた欲望が力を与え この恋情さえ招く陰我 ~疾風迅雷 幻夢、現成真姿~ 空、激しく荒ぶり 金色に輝き出す鋼の牙 何故 人は愛を求め過ぎて心を紅蓮へ染める 守り抜け! 白蓮の光へ あぁ牙狼 心の中の狭間で揺れる「善と悪」重き業(かるま)は証か 四神の舞 宿る魂 相剋とは力 陰我を喰らう紅の月 阿鼻叫喚の声が囁く都(まち)で 放たれた命賭けて挑む ~燎原烈火 閣魔、尊勝陀羅尼~ 風、巻き熾る火焔 突き破る刃と成れ!鋼の牙 何故 人はいつも踊らされて心を紅蓮へ堕とす 空の果て 白蓮の華の世 そう…遠く 月、騒めく血潮は 指し示す己が絆 守りし者 空、激しく荒ぶり 金色に輝き出す鋼の牙 「闇…光と共に」 艮(うしとら)の空にまた星は輝く 導いて…新たなる時代へ あぁ牙狼 |
月下SETA | SETA | SETA | 松本俊明 | 波打ち際に捨てた 2人の靴だけは いつか自由の国 たどり着いて欲しい 満月に向かって 歩みを止めないで 月だけが 2人の愛を認めてくれる いつかわたしもそんな愛に 堕ちて行くのだろう 三日月 三日月 わたしは、愛を知らない 三日月 三日月 片方を探している 何もかも壊れるほど 何もかも差し出すほど 馬鹿になりたい月の下 白いショートケーキに 誇らしげに乗った 赤い少女たちは運命を待ってる 三日月 三日月 わたしは、愛に触れたい 三日月 三日月 片方を探している 何もかも忘れるほど 何もかも投げ出すほど 馬鹿になりたい月の下 いつかわたしもそんな愛に 堕ちて行くのだろう 三日月 三日月 わたしは、愛を知りたい 三日月 三日月 片方を探している 何もかも失うほど 何もかも差し出すほど 馬鹿になりたい月の下 | |
月華田村ゆかり | 田村ゆかり | 原口知美 | 稲田昌宏 | 長い黒髪は 過ぎ行く時の果てに 月夜に映りし影の如く... 夢か現(うつつ)か寝てか覚めてか 置き去りにされし この恋心 人知れず貴方を思ふ 嗚呼 この愛しきを 愚かだとは知りながら 積りゆくばかり 儚く散る華... 嘆きはいつでも今日の今宵までも 流れし浮雲 風の如く... 待てど暮らせど冷たい雨も 止むことを忘れし 色も変わらじ 包めりしこの秘めごとは この身引き裂かれり 他に代わりし者は無く 暁も知らず... 人知れず貴方を思ふ 嗚呼 この愛しきを 愚かだとは知りながら 積りゆくばかり 儚く散る華... | |
月華中森明菜 | 中森明菜 | 松井五郎 | 梶原秀剛 | 松本晃彦 | 夜の果て ただ逢いたかった ひとりがつらくて きっと ひとときの 慰めが欲しいのでしょう 唇は夕月になった 見つめられながら そっと やさしさを ただあげられたらいいのに 抱きしめて 夢を見せて あなたの渇き 癒すまで 花のない 女でなど いたくない 抱きしめて 愛にふれて 名残り惜しさに 揺れるまで 幻で済ませるのも 覚悟して 眠るから Ah 恋は Ah どこへ 長い髪 乱すほど もっと 涙も忘れる きっと 永遠に 気づかない幸せもいい 抱きしめて 夢を見せて 爪のさきまで なにもかも 別れ際 想い出まで 隠すから 抱きしめて 愛にふれて めまいのように一度でも 傷ついて苦しむほど 愛しさが 深くなる Ah ふたり Ah どこへ 抱きしめて 夢を見せて 抱きしめて 愛にふれて さみしさに 夢を見せて ためいきで 愛にふれて 抱きしめて 夢を見せて 抱きしめて 愛にふれて さみしさに 夢を見せて ためいきで 愛にふれて |
月花nano.RIPE | nano.RIPE | きみコ | 佐々木淳 | nano.RIPE | どこから朝になる?静かな空 見ないふりをした指切り 小指の先 笑われた月なら消えてゆくんだ 昨日の方角へ 嘘つき 臆病者 みんなまとめてぼくなら 咲いていたのは夢の中だ 月の影に隠してた 本当はね泣いてた 涙はもう流れない 枯れてしまったの? なにもかも許せたら流れるかもしれないけど 守りたいものばかりだな いつから聞こえてた?ぼくの声 そんなにも震えてた?おかしいかな 歌ってただけだよ ココにいるって 明日の方角へ 思い出 散らかる部屋 足の踏み場もないなら すべて残してカラダひとつで 暗いドアをこじ開けて終わる旅に出掛けた 回り道で迷っても サヨナラ ココでいい なにもかも認めたら見つかるかもしれないけど 守れないものばかりだな 空になっていたまま大事にしてたのに 指先で触れたくらいで崩れるから 代わる代わる手にしては握りしめて壊したり 愛のウタに塞いでは怖くなって離したり 繰り返して 月の影に隠してた 本当はね咲いてた 曲がり角で踏みつけて枯れてしまわないで なにもかも手放してたったヒトツ残るモノを 守れるように祈る夜明け |
月花 ~GEKKA~フェニックス from オトカドール | フェニックス from オトカドール | Konami Digital Entertainment(村井聖夜) | Konami Digital Entertainment(村井聖夜) | 村井聖夜 | 夕闇が包み隠す足跡 灯す明かりさえ持たずさまよう愚か でもひとりじゃないことが励みで ふたり寄り添い夜明けを待っている 砂時計の中 重い脚で歩むほどに 渦の底へ呑みこまれ このセカイがまるで 色のないモノクローム 見飽きた影絵のような でも…でも… あぁ月のひかりよ導いて この迷路からすぐ連れだして まだ蕾で眠る花たちは 怯えるように風に震えているの 闘う棘も生えぬからだで 甘い香りたてどうして生き残るの? でもひとりじゃないだから負けない 一夜だけでも華麗に踊りたい 水鏡映す もうひとりのわたしの顔 泣きじゃくったあとみたいね このセカイの果てが 目の前にあるみたいに かなしみに暮れていたの でも…でも… あぁ月のひかりよ輝いて この迷路から抜けだしたいの まだ蕾のかたい花たちは 勇気を胸に風に立ちむかうから どうしてこんな 気づかれずに咲く花など 生まれてきたのだろうか このセカイにひとつ 解けない問い答えもなく 同じ日々をくり返す まだ…まだ… あぁ月のひかりよ待っていて この迷路から抜けだす時を もう蕾がほころぶ花たちは 月が照らす夜空見上げているの |
月架LIV MOON | LIV MOON | RINA MOON | Tatsuya Nishiwaki | 月夜を衒う群集に紛れて 脆くも儚く揺れる 乾いた大地に咲く花を手に 操る言葉を抱き寄せるわ 身体中駆け巡る ノイズ響き 漲る力信じ 声を枯らす 雫を落とし問うの 嗚呼 明星の音よ 美しきこの世にあれ 最上の世界の果てで 夜明けを待つ花となれ 悲しみも全て許してみるわ 全て愛してみるわ 強く逞しく生きるその背に 氷上の誓いを捧げたいわ 冷たく微笑む姿 焼き付けては 剣を片手に進む 夜のコドウ 揺らめく輪廻の果てで 嗚呼 運命となる 美しくイマ吹き荒れ 壊れ行く思考に任せ 夜空を絶つ星となれ 欲望も全て叶える 世に咲く歴史の中で 永遠の眼差し求め 夜明けを呼ぶ月となれ 悲しみも全て許してみるわ 全て愛してみるわ 身体中駆け巡る ノイズ響き 漲る力信じ 声を枯らす 雫を落とし問うの 嗚呼 戦場の時代! 美しきこの世にあれ 最上の世界の果てで 夜明けを待つ花となれ 悲しみも全て許せる 美しくイマ吹き荒れ 壊れ行く思考に任せ 夜空を絶つ星となれ 欲望も全て叶えてみるわ 全て愛してみるわ 全て愛してみるわ… 月架ニ サァ… 堕チユク世界 月架ニ サァ… 堕チユク世界 | |
月下x0o0x_ | x0o0x_ | x0o0x_ | x0o0x_ | ひらひら粧しても 内部は棘立ってる けらけらしちゃうような 今日も眩暈な日 周りに溶けて装っても 結局1人深青(みはる)に 染まるたび逆さまになるの やめてみたいと思う ような ぷかぷか 煩わしく虜 ふわふわ 何も考えずに ぷかぷか 水に溶け込んだら 悪くはしないでしょう 月下 せかせか急いでも 目の内部曇ってる キラキラしたいけど するほど濁ってく くったくたに煮込まれたあの日晴れの日 美味しくないと吐き出されたの そんな時でさえ幸せなんだと 思っていいですか 今日も巡る 明るさと暗さ やめてみたいと思う ぷかぷか 煩わしく虜 ふわふわ 何も考えずに ぷかぷか 水に溶け込んだら 悪くはしないでしょう 月下 | |
月下一路藤山一郎 | 藤山一郎 | 中村伊左治 | 田村しげる | 馬の蹄(ひづめ)に 火華(ひばな)散り 走る曠野(こうや)の 青い月 我が軍今や 包囲さる 使命は重し 連絡兵 鞭で北斗の 星を指し 月に祈って まっしぐら この報告を 終わるまで 流れる血潮 尽きるなよ ここで仆(たお)れて なるものか 握る手綱(たづな)に しっかりと 心を繋ぐ わが駒よ 頼むぞ月下 只(ただ)一路 | |
月界の御子浅葱 | 浅葱 | 浅葱 | 浅葱 | 浅葱・HAJIME OKANO | 我 月界の御子なり 望月の夜 飛車に乗りて参らむ 御簾(みす)より覗くは聞き愛づる不死の山 徒(いたずら)に流るる時 月の都を出で立ち 巡り逢ふ 秋闌(た)けて燃ゆる心 然すれば涙なりけり 思い焦がれ 百夜(ももよ)通いは君がため 一代(いちだい)に一度(ひとたび) 花咲かせたり 恋文(ふみ)を交わし いつか契りを結ぶ 夢路に舞ふ萩かな 宵うち過ぎて戦雲垂れ込めたり かの空より月の迎へ参(まう)で来る あまつ風 弓矢のやうに敵(あた)を砕きて 月へ追ひやらむとす いとかなし 然れど我は刀を抜きて戦ふ 思い焦がれ 百夜通いは君がため 一代に一度 花咲かせたり 恋文を交わし いつか契りを結ぶ 夢路に舞ふ萩かな あはれ 惜しからざりし永遠(とわ)の魂(たま) 泡沫の世も君を見れば楽し 心あらば 我が咎をば見許して 恋路に鳴く虫かな 天の羽衣さへ断ち切らむ |
月海の揺り籠Mia REGINA | Mia REGINA | 草野華余子 | 草野華余子 | 中山真斗 | 壊れた夢の破片(カケラ) 指先に刺さって抜けないまま 誰かに触れたら また 傷付けてしまうかな ふたつの青を分つのは 一筋の水平 瞳を閉じれば 声がする 共鳴(シンクロ) 惹かれるまま 月の満ち欠け すべては巡り ゆらり揺れる、揺蕩う 忘れられない 痛みもいつか過去に変わってゆく それで良い ただ寄せて返す日々に 微かに差した光に 導かれて 心は泳ぐ 掠れた傷みの痕 何故だか少し愛しく思えた 丸めた爪先から じんわりと届く熱 ひとつの夢を終わらせて 再び進むことを 耳を澄まして 感じ取る 水面はきっと直ぐそこに 波の満ち引き 輝き映る あの日の影、面影 確かなことは この心だけが覚えている それで良い ただ昇り沈む世界の隅で 出逢い触れて 重なり合う奇跡に漂い 唄う 流星 咽ぶ夜 触れた指に 交わる青 導かれて 此処に居る“今”を 噛み締めて 月の満ち欠け すべては巡り ゆらり揺れる 忘れられない 痛みもいつか過去に変わってゆく それで良い ただ寄せて返す日々に 微かに差した光に 導かれて今 動き出す 波の満ち引き 輝き映る あの日の影、面影 確かなことは この心だけが覚えている それで良い ただ昇り沈む世界で もう一度 夢を希望を 見つける日まで、今は「おやすみ」 |
月下家族工藤順子 | 工藤順子 | 工藤順子 | 工藤順子 | 夜に隠れてやって来る 緋色のサンダル長い裾 砂色ショール靡かせて 彼女は家族に逢いに空地へ急ぐ (三毛猫 トラ猫 親猫 子猫 白 黒 シャム ペルシャ) 焼跡の町駆け抜けた 遠いあの日の同胞(とも)達が 孫と食卓囲む頃 彼女は両手に重いビニール袋 (猫缶 カリカリ カニかま 煮干 燗冷牛乳) 夜空の天井 満月の電灯 空地の床には 枯草のマクラメ ほんの一時 身を寄せ合って 月下に集う 彼女の家族 ピアノの先生だったとか 何処かのマダムだったとか 路地を噂が転げてく 彼女のお陰で町は野良猫だらけ (立札 貼紙 町内会議 掲示板 回覧板) 刹那の団欒食卓は 跡形も無く掃除して 行き交う視線かいくぐり 彼女と家族は夜に散らばってゆく (路地裏 公園 家庭菜園 屋根 塀 駐車場) 追い立てられても この星が寝床 歩いて倒れて この星に還る ほんの一時 身を寄せ合って 月下に集う 彼女の家族 ラララララララ… ラララララララ… 遊牧民も 種蒔く人も 地球に眠る 月下の家族 保健所員も 自治会長も 仕事熱心 月下の家族 旅立つ人も 跡継ぐ人も 皆悩める 月下の家族 海往く人も 空往く人も 逃げも隠れも 月下の家族 ラララララララ… ラララララララ… | |
月下香齊藤京子 | 齊藤京子 | 齊藤京子 | ヤナガワタカオ | ヤナガワタカオ | 見慣れた街並み遠くなってく 夜のバスの窓眺める さよなら告げられ涙も枯れて 私の全てが消えてなくなった 田舎を飛び出て街へ向かう どこに向かうのかわからない あなたの触れる手 愛情全部 脳裏に焼き付く愛しい温もり 世界の果てに取り残された愛のかけら いつかどこかでまた会いましょう そんなことは許されない 罪な人生 月下香 初めてもらったダイヤの飾り 煌めく月夜を見た日も 今はもう全部灰になった 戻ることのない 二人の想い出 冬になると思い出すのでしょう 一人で寒さを感じて 街は白くなり霜が増えてく 秋に咲いた花は枯れてなくなった 生まれ変わってそして人生を共にしたい 触れたい だけど 私のしてしまったことは一生償い 祈りを込めてさようなら 白い月下香 甘い香りに魅惑されて 永遠の別れ もう二度と歩むことのないあなたとの旅 愛していた 世界の果てに取り残された愛のかけら いつかどこかでまた会いましょう そんなことは許されない 罪な人生 月下香 |
月花香花咲ゆき美 | 花咲ゆき美 | 伊藤美和 | 聖川湧 | 伊戸のりお | この命終わるまで あなたを想う 夜が来るそのたびに あなたを想う 愛されるよろこびと 愛する意味を おしえてくれた ひとでした 白い花びら 脱ぎ捨てて 生まれたままの心で 月の光に 照らされて あなたに届けと 咲いてます この指もくちびるも あなたを探す 溢れ出す涙まで あなたを探す 哀しみも苦しみも 憎しみさえも 愛しくさせる ひとでした 白い花びら 燃やして 吐息も甘い 夢の跡 月の光に 包まれて あなたに抱かれて 咲いた日々 白い花びら 脱ぎ捨てて 生まれたままの心で 月の光に 照らされて あなたに届けと 咲いてます |
月下香Versailles | Versailles | HIZAKI | HIZAKI | Versailles | 月の光が降りそそぎ香る 情欲に溺れる快楽に誘われ 運命を背負う 悪魔の囁きに欺く Imperio Crucio Nox Morsmordre Mortis Drensoripeo Descendo Enervate Altus Erecto Lumos Solarum Accio Liberacorpus Leviosa Aparecium Ascendio Renervate Legilimens 世界の果てまで 鳴り響く警告の鐘が 時を越えて 告げてる 互いに許し合う言葉 慰め合って 強く抱いて 心癒して 宇宙に存在する唯一の精神 神が造り出す瞬間に従い 契約の印 天使の導きに誓って Imperio Crucio Nox Morsmordre Mortis Drensoripeo Descendo Enervate Altus Erecto Lumos Solarum Accio Liberacorpus Leviosa Aparecium Ascendio Renervate Legilimens 終わりなき時を... 永遠を欲しがる者 全ての生命と同じ 運命の中 気付いた 真実の光に溢れ 包んだ愛を この調べに乗せて 伝え |
曲名 | 歌手名 | 作詞者名 | 作曲者名 | 編曲者名 | 歌い出し |
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月下香妖精帝國 | 妖精帝國 | YUI | 橘尭葉 | 橘尭葉 | 闘いに疲れて 傷を癒す天使達の 清らかな瞳の奥 隠し持つ覚悟がある 誘え零と壱の境界線へ 捜して埋葬した少女の記憶 月を詠み夜を纏いて 薫り高く夜通し舞い踊れ 狂い咲き Tuberosa 闘いを求めて 藻掻き彷徨う戦士達の 貴やかな薫りの奥 隠し持つ孤独がある 導け過去と現在の境界線へ 見据えて迷走した少女の未来 残酷な笑みを交わして 誇り高く夜通し舞い狂え 乱れ咲き Tuberosa bloom out season“Tuberosa” 喩えいま散りゆく 露の命と知りても 清らかな瞳の奥 隠し持つ覚悟がある 誘え零と壱の境界線へ 捜して埋葬した少女の記憶 月を詠み夜を纏いて 薫り高く夜通し舞い踊れ 狂い咲き Tuberosa |
月下祭 ~la festa sotto la luna~今井麻美 | 今井麻美 | 今井麻美 | 椎名豪 | 漆黒の夜空に浮かび上がる 眠りにつく全ての者達に 時を告げよと姿現す 神秘なる真艶の月 仰ぎて 宴は今宵だけ開かれるの 次第に集いし魂の声 踏み鳴らす 同胞者の大地の音は 体の奥深くに今染み入る 聖なる炎より生まれし女神 絡み合い 昇り往く空へ 遥か la festa sotto la luna 儚く舞い散る 花びらを身に纏いて 届け祈りよ 舞え踊れ 全てを忘れて 身体千切れるまで 湖面に映し出される輝き 瞳の奥に焼き付け仕舞うの 過去未来在り続ける命の 茨の道進むそれが「理」 孤独との戦いはゆらぎの中で 振り返る事無く永久に紡ぎ 叫べ la festa sotto la luna 幾重に重なる 鮮やかに蘇りし十萌の奇跡 舞え歌え 微笑み忘れて 月の光浴びて 溢れる 痛みと歓声 静寂を恐れるなら刻めよリズム 舞え踊れ 全てを忘れて 蒼い朝が来るまで | |
月牙泉(げっかせん)江藤天音 | 江藤天音 | 江藤天音 | 江藤天音・MASAKI | 翠の風ゆれる 雲に似たあの国 琥珀色に染まる 空に手をかざして どれくらい歩いたら 辿りつけるのだろう ふり返る足あとも 笑うように風に消えて 今は届かぬ夢を追って さまようだけ 未来へ流れる風の中で ゆらゆら 東の空高く 月に手をのばして 砂漠の交差点 永遠に水を湛え 今日はただ明日はまた 探しつづけるだろう 遠ざかる陽炎は 誘うように風にゆれて 空はあふれる光満たし 惑わすから 心の磁石を感じ進め きらきら 今は届かぬ夢を追って さまようだけ 未来へ流れる風の中で 空はあふれる光満たし 惑わすから 心の磁石を感じ進め きらきら | |
月華澄明Vipera | Vipera | 石原理酉 | 石原理酉 | 「旅は道連れ 世は情け」 今宵の月が謡ってる 貴方にもらった愛をこの胸に抱き行く 険しい道を選ぶのは 武士の運命(さだめ) 己信じ 弱さを裁ち切る “剣”は泰然自若の舞で この包羞忍恥を持って 今 毛骨悚然絶って 信じた道を行く 正々堂々勝って そう威風凛々キメて 今宵 月華澄明の下 振り返ることなく 貴方を守ることにこの身を懸けて 突き進む道 抱く愛 啼くまい サムライ魂 此れに在り 月が照らすのは 夢の道と愛の道 どちらか選べと迫るこの心に 明鏡止水 鋼の意志 ブレず 選ぶことなく すべてを掴み取る “愛”は愛及屋烏の境で その焦心苦慮 これ斬って 今 誨淫導欲絶って 一つの愛守る 一念通天掲げ 臥薪嘗胆など厭わず 麗ら 月華澄明の下 不動心を連れて 夢を掴むことこそ 貴方を守ることと信じて この愛 消えまい サムライ魂 我に在り 月が照らす道 武士が歩む道 戦戦兢兢 振り払い 闘う 是非を問うは 己の心のみ 泰然自若の舞で 毛骨悚然絶って 正々堂々勝って 月華澄明の下 “夢”は泰然自若の舞で この包羞忍恥を持って 今 毛骨悚然絶って 信じた道を行く 正々堂々勝って そう威風凛々キメて 今宵 月華澄明の下 振り返ることなく 夢を叶えることにこの身を懸けて 突き進む道 抱く愛 啼くまい サムライ魂 このイノチ 愛も 夢も サムライ魂 此れに在り | |
月下に交わす、杯と契り (兼続 語り篇)直江兼続(浪川大輔) | 直江兼続(浪川大輔) | 石塚玲依 | 石塚玲依 | 石塚玲依 | 仄かに響く静寂に包まれ 儚さがこの身を巡る瞬間 思い出すのは遠いあの刻 ともに信じ合った仲間 強い絆の中に生まれた 赤く猛る力で この身尽きても、それが運命よ 友と交わした誓い 雄々しく吼える、漢の命 熱くこの胸焦がす 杯交わし語り明かした 決意、その日に宿し 滾る血潮に貫く大義 勝鬨の唄となれ 水面に映し揺れ動く月影 夜風に巡る朧げな浮き雲 月に語るは 清き生き様 誇り高くある魂 同じ夢を振り仰ぐ友と 堅く結んだ契り いくさ場に舞い、散りゆく花に 見える貴い勇姿 満つれば欠くるそれが道理と 深くこの身に沁みる はりつめた意思、その義と愛に 奮い応える漢 荒れた地に立ち、駆ける姿は 美しき花舞台 良い月だ 慶次殿と一献交わしたくなった 月を肴に時代の風を 共に存分に 語り明かさぬか ささあ この身尽きても、それが運命よ 友と交わした誓い 雄々しく吼える、漢の命 熱くこの胸焦がす 杯交わし語り明かした 決意、その日に宿し 滾る血潮に貫く大義 勝鬨の唄となれ |
月下に交わす、杯と契り (兼続と慶次 篇)直江兼続(浪川大輔)・前田慶次(佐藤拓也) | 直江兼続(浪川大輔)・前田慶次(佐藤拓也) | 石塚玲依 | 石塚玲依 | 石塚玲依 | 仄かに響く静寂に包まれ 儚さがこの身を巡る瞬間 思い出すのは遠いあの刻 ともに信じ合った仲間 強い絆の中に生まれた 赤く猛る力で この身尽きても、それが運命よ 友と交わした誓い 雄々しく吼える、漢の命 熱くこの胸焦がす 杯交わし語り明かした 決意、その日に宿し 滾る血潮に貫く大義 勝鬨の唄となれ 水面に映し揺れ動く月影 夜風に巡る朧げな浮き雲 月に語るは 清き生き様 誇り高くある魂 同じ夢を振り仰ぐ友と 堅く結んだ契り いくさ場に舞い、散りゆく花に 見える貴い勇姿 満つれば欠くるそれが道理と 深くこの身に沁みる はりつめた意思、その義と愛に 奮い応える漢 荒れた地に立ち、駆ける姿は 美しき花舞台 光、影が射すは夢の跡 聢と見送るその侠気 凛と構えし胸に刻むは 真に義風堂々!! この身尽きても、それが運命よ 友と交わした誓い 雄々しく吼える、漢の命 熱くこの胸焦がす 杯交わし語り明かした 決意、その日に宿し 滾る血潮に貫く大義 勝鬨の唄となれ |
月下に交わす、杯と契り (慶次 語り篇)前田慶次(佐藤拓也) | 前田慶次(佐藤拓也) | 石塚玲依 | 石塚玲依 | 仄かに響く静寂に包まれ 儚さがこの身を巡る瞬間 思い出すのは遠いあの刻 ともに信じ合った仲間 強い絆の中に生まれた 赤く猛る力で この身尽きても、それが運命よ 友と交わした誓い 雄々しく吼える、漢の命 熱くこの胸焦がす 杯交わし語り明かした 決意、その日に宿し 滾る血潮に貫く大義 勝鬨の唄となれ 水面に映し揺れ動く月影 夜風に巡る朧げな浮き雲 月に語るは 清き生き様 誇り高くある魂 同じ夢を振り仰ぐ友と 堅く結んだ契り いくさ場に舞い、散りゆく花に 見える貴い勇姿 満つれば欠くるそれが道理と 深くこの身に沁みる はりつめた意思、その義と愛に 奮い応える漢 荒れた地に立ち、駆ける姿は 美しき花舞台 良い風情 清々しい気分にしてくれるな お主と出会えたことを嬉しく思う 漢の名を深く心に刻み 共にあろうぞ 兼続殿よ! この身尽きても、それが運命よ 友と交わした誓い 雄々しく吼える、漢の命 熱くこの胸焦がす 杯交わし語り明かした 決意、その日に宿し 滾る血潮に貫く大義 勝鬨の唄となれ | |
月下に捧ぐ舞踏曲人間椅子 | 人間椅子 | 和嶋慎治 | 鈴木研一 | 満月に似合うものなぁに ひとりぼっちの狼さ 月の光は誰のもの 親を知らない子らのもの さあさ 踊れ 月の下 アイアイアー 夜明けまで 三日月欠けりゃなんとなる 夜空が夢を見なくなる 月の衣は誰のため 恋に患う人のため さあさ 集え 月のもと アイアイアー 夜明けまで 星は五芒(ごぼう)で月は丸 丸くなりたや胸の内 月の宿りは誰を待つ 昨日帰らぬわが子待つ さあさ 歌え 月の影 アイアイアー 夜明けまで アイアイアー 月の下 月が回る オホホーオンロロロ 星が踊る オホホーオンロロロ 月が咽(むせ)ぶ オホホーオンロロロ 夜が歌う オホホーオンロロロ | |
月華忍法帖陰陽座 | 陰陽座 | 瞬火 | 瞬火 | 墜ちた 地表に 流る 我に 適わぬ 血汁 既の 際に 掌を 返す 慮外 喚く 斯くなる 上に 余執は 稲妻 爪紅に 代えるは 此の 泪 其の 闇が 痛いなら もう 死せる 月の華を 浴ぶりて 往けよ 眥 裂ける 今宵に 孔雀の 花が 舞う 包み討ち なぞは 返し刀 胡坐の 酬いは 死の 舞踊 絶後に じわり 覚るが 良し 神鳴りの 刃 落ちる 斯くなる 上に 余執は 稲妻 爪紅に 代えるは 血の 泪 其の 闇が 痛いなら もう 死せる 月の華を 浴ぶりて 往けよ 眥 裂ける 今宵に 孔雀の 花が 舞う 覚悟の 上に 奔るは 雷光 夜四つの 闇路に 月が 映ゆ 斬り抜けて 此の身が 千切れても 然う 死せる 月の華を 泳いで 生よ 為抉り 惧る 迷いに 還らぬ 顔を 浮かべて 業因が 此の身を 屠るとも 棲まいた 此の 闇を 抱いて 逝けよ 霹靂 終に 鳴らねば 月夜に 神は 無し | |
月下の仇刃花エンギ・スリーピース(遠藤綾) | エンギ・スリーピース(遠藤綾) | 龍波しゅういち(IOSYS) | 狐夢想 | 狐夢想 | 妖しく輝き 狂気照らすあの光を 凛として閃く 一刀の下に斃(たお)す 『抵抗は無駄と知れ!』 月夜を何度 仰いだろう 深く揺蕩(たゆた)う 闇の果て 涙は何度 落ちたろう 遠く瞬く 星の数 翼に食い込みし 打ち消せぬ咎(とが)ならば 切っ先に迷い無し 無念を晴らす 自ら掲げた この堅固なる花の誓い 必ず我が身と 剣にて討ち果たす 妖しく輝き 狂気照らすあの光を 凛として閃く 一刀の下に斃す 『抵抗は無駄と知れ!』 心か夢か 脆いのは 切なる祈り つぶされる あの時この手で止める事が出来たなら 幾度願うも時は戻りはしない たとえ両の手が 紅く鈍く血に染まっても 愛しき笑顔と 誇りは奪わせない 足元を染める 月明かりに我が身包み 天満つる刃の 花束で仇を討つ 『抵抗は無駄と知れ!』 さぁ踊りましょうと その手遠く霞み 頬を伝わり 散るこの想い 自ら掲げた この堅固なる花の誓い 必ず我が身と 剣にて討ち果たす 妖しく輝き 狂気照らすあの光を 凛として閃く 一刀の下に斃す たとえ両の手が 紅く鈍く血に染まっても 愛しき笑顔と 誇りは奪わせない 足元を染める 月明かりに我が身包み 天満つる刃の 花束で仇を討つ |
月華の祈り酒井香奈子 | 酒井香奈子 | 美咲ひいろ | 田川一人 | 空に咲く 月の華 愛の光 満ちる大地 風、高く 水、踊る 森と共に生きる喜び 響きあう心 舞い上がる幾千の灯よ 優しく輝いて 私を照らして | |
月下の宴高橋キヨ子 | 高橋キヨ子 | 日野浦かなで | 新倉武 | 水谷高志 | 桜吹雪を 身にまとい 金の屏風(びょうぶ)に 鶴が舞う 結ぶ二人の はなむけに 響く琴の音(ね) 春の宵(よい) 夢の扇(おおぎ)を 天に指し 豪華絢爛(ごうかけんらん) 月下(げっか)の宴(うたげ) 黄金(こがね)大地に なびく稲 港大漁 宝船 騒ぐ神輿(みこし)に 笛太鼓 交わす笑顔の 秋の宵 めでためでたの 祝い酒 百花繚乱(ひゃっかりょうらん) 月下(げっか)の宴(うたげ) 冬の寒さを 耐え抜いて 咲かす命の 美しさ 仲間同士が 肩寄せて 明日を語らう 冬の宵 夢の盃 縁酒(えにしざけ) 風花雪月(ふうかせつげつ) 月下(げっか)の宴(うたげ) |
月下の唄は影よりも黒くMIKOTO | MIKOTO | MIKOTO | MIKOTO | ハマサキユウジ | だから終わらない夜が その手を伸ばして 風になびかせる声も 引き裂いてしまった そっと残酷に そして見失う夜が 首元に絡んで 闇に響き合いそうな 秘密を忍ばせる もっと緩やかに 狂いだす痛みが 心を抉りとっても 花よ どうか散らないで 迷える瞳が 宿命に交わる刹那 時は微かに 語り始めた 月下に埋もれた黒が滲むまで あの空を焼き尽くすまで ここには戻れない そう誓うなら 拭えない罪の味で満たされた 歴史の茨を掴め 抗える刃を 胸に秘めて 痛ミ 狂エド 花ヨ 散ラナイデ 願イ 麻痺スレド 花ヨ 散ラナイデ だから味気ない夜に 広がる深淵は どこかさらけ出す命 嘲笑ったようだ ずっと艶やかに 麻痺した願いが どこまで奪い合っても 花よ どうか散らないで 振り切る涙が 宿命を酔わす永遠 時は確かに 語り続けた 月下に埋もれた黒が滲むまで 浮雲が霞みゆくまで 影の唄を叫べ 壊れるほど 拭えない罪の味で満たされた この世の骸を抱いた 血で染める刃を 胸に秘めて 痛ミ 狂エド 花ヨ 散ラナイデ 願イ 麻痺スレド 花ヨ 散ラナイデ 月下に埋もれた黒が滲むまで あの空を焼き尽くすまで ここには戻れない そう誓うなら 拭えない罪の味で満たされた 歴史の茨を掴め 抗える刃を 胸に秘めて 血で染める刃を 胸に秘めて 痛ミ 狂エド 花ヨ 散ラナイデ 願イ 麻痺スレド 花ヨ 散ラナイデ |
月下の乾杯藤山一郎 | 藤山一郎 | 飛鳥井芳朗 | 佐渡暁夫 | ほせよ ほそうよ なみなみと 酒は 金色 月の色 鳴るぞ うなるぞ祖国の腕が 明日という日が 待たれてならぬ さあさ 乾杯! いざ乾杯! 出せよ 出そうよ この酒で 日本男児の 男意気 夜空 冴えたぞ月下の塹壕 明日は一番 日の丸たてゝ さあさ 乾杯! いざ乾杯! あげろ あげろよ たかだかと 旗は 日の丸 国の華 ともに 正義の心はもえて 明日の 戦が 待たれてならぬ さあさ 乾杯! いざ乾杯! | |
月下の軌跡天堂真知(安済知佳) | 天堂真知(安済知佳) | bonbon | ZENTA | ZENTA | 千里の道を赤く染めて 胸に宿した夢幻の情け 刹那に映る想い重ね 泡沫の未来信じて 捨て去ったものは 絶望という日々 退屈を抜け出して 手に入れたものは 選ばれた力 与えられた運命とは 守るべき場所がある ぬくもりをくれた場所 未来を創る道を描く たとえ悲しい定めとしても 望む景色は遥か彼方 月明かり照らす軌跡 振り向けばそこに 見慣れた横顔 儚く優しい眼差し 守るべき人がいる 切なさをくれた人 誰かのために輝く月 力纏いし十六夜の月 哀れみの中見える願い 希望という名の佳月 千里の道もいつか終わる たとえ別れを知ったとしても 記憶に写る貴方の面影 胸に抱いて 未来を創る道を描く たとえ悲しい定めとしても 望む景色は遥か彼方 月明かり照らす軌跡 誰かのために 導く光 |
月下の決闘者TERRA・片霧烈火 | TERRA・片霧烈火 | 片霧烈火 | setzer | 紅き陽に染まる頬に笑み浮かべ そして対峙する 今 運命の刻 護りたいものを胸に携えて ゴングが高らかに響く “正義のために” “明日のために” そんな言葉じゃもう量りきれない “さあ始めよう” “全てを捨てて” 互いの想い未来へ弾ける真剣勝負(サバイバル) 始まってゆくふたりの世界で 生命せめぎあわせ 蒼き華咲かせよう 武器でも、拳でもない、自分自身だけが 導き出せる たった一つの… 白き星が散る夜色の舞台 降り行く帳は薙ぎ払うだろう 熱く交わしてく魂の会話 誰も阻むことは出来ない “月へと謳い…” “月へと吼える…” 狂気でさえも極上のスパイスさ “怯えや弱さ” “絶えまぬ痛み” 運命でさえも超越した決闘者(デュエリスト)! 終わりたくないふたりの世界に 迫りくる結末も 気付かぬフリして 何処までも何時までも感じ続けたいんだ 永久に消えない 心の焔… 「例え誰かが勝っても負けても その絆見失わずにいられたなら」 「例えすれ違ってもきっと辿り着けるよ」 暗闇の向こう 切り拓いて… 続かせてゆこう大切な世界 生命せめぎあわせ 蒼き華咲かせて 武器でも、拳でもない、信じる者だけが 導き出すよ たった一つの…! | |
月下の散歩岡崎律子 | 岡崎律子 | 岡崎律子 | 岡崎律子 | 長谷川智樹 | こんなに一日は長いけれど 一年はあっという間で 今 私にはなにもなくて 曖昧な未来だけれどね 今夜は月がとてもきれい 思い出がスッと降りてくる 明日 いいことがあるかしら ふらつく心を また迷う私を 今ここに ねえ つなぎとめて 見て 月がなんてきれい 明日もきっと晴れるのね 今夜は逢えてよかったわ いい夢を見ましょう この先をめざそう 今ここから またはじまりね 今ここが そう 続いていくのだから |
月下の雫sona | sona | 浅田直 | 浅田直 | 見つめあった 蒼い瞳の中に 永遠に消えない 愛 みつけた 愛しさのすきまから こぼれ落ちた雨 満月を さえぎって 何も見えなくなる 張りつめた時の糸 かさなりあう夢 うたかたの蜃気楼 決して 叶わぬ恋 ぽろり ぽろりと 落ちてゆくのは 月の雫によく似た 涙 夢のかけらを 拾いあつめた このてのひらに あふれるほど 遥か 遠く めぐる季節(とき)の向こうに あふれる気持ち つづった どんなときも 蒼い夜空の中に 永遠に輝く 愛 信じて 指先で感じ合う 言葉のない夜 かりそめの浅き夢 祈り とどかぬ恋 ゆらり ゆらりと 揺れているのは 紫に染まった 月明かり ふたつの影が かさなり合った もうもどれない 身も心も 遥か 遠く めぐる季節(とき)の向こうに 夢のつづきを 描いた 見つめあった 蒼い瞳の中に 永遠に消えない 愛 誓った 見つめあった 蒼い瞳の中に 永遠に消えない愛 遥か 遠く めぐる季節(とき)の向こうに あふれる気持ち つづった どんなときも 蒼い夜空の中に 永遠に輝く 愛 信じて | |
月下の調べ和泉(浪川大輔) | 和泉(浪川大輔) | 須藤直也 | 須藤直也 | Meis Clauson | 月が照らした夜に 君を抱きしめたい 光と影の狭間 その手を離しはしない 教えて 夜に咲いた その花の意味を 心を覗いている 眠る月よ 空 刹那に舞い 永久(とわ)を駆ける あの鶴の様に 夢 追いかけてる 閉ざした雲の向こうに この暗闇の果てに 答えを探してる 水面の様に揺れる心は 君の許に 月が照らした夜に 君を抱きしめたい 光と影の狭間 その手を離しはしない さらさら流れていく 悠久の時に 繋いだ その手をただ 守りたくて 人 欺くほど 閉じ込めてた 心の蕾は 咲く 君の前で 降り積もる雪の如く 幾千の夜(よ)を越えて 明日を迎えよう 過ぎ去りし暁の彼方に未来がある 君への想いだけは 偽ることはない 隠し切れない胸の鼓動は 君に捧ぐ 今 問いかけてる この胸に宿る愛に この暗闇の果てに 答えを探してる 水面の様に揺れる心は 君の許に 月が照らした夜に 君を抱きしめたい 雪が彩る道を二人で歩いて行こう |
月下の代償中江有里 | 中江有里 | 松井五郎 | 都志見隆 | 約束はしません 癖になるから くちづけもしません 深くなるなら ほんの僅かな愛しさだけ 心に置いていきます なにも訊きません 嘘をつくから さよなら言いません 夢で逢うなら 少しさみしい幸せでも あなたは承知しますか これでいいとはしないくせに どうするのかと問うてくる それもこれも恋だなんて きっとみんな月のせいにする 涙はありません 傷になるから 道など決めません また迷うなら 誰も知らない言の葉は 吐息が距離を謀る これでいいとはしないままに どうされたいかは伝えない それもこれも恋だなんて きっとみんな月のせいにする 少しさみしい幸せでも あなたは承知しますか これでいいとはしないくせに どうするのかと問うてくる それもこれも恋だなんて きっとみんな月のせいにする きっとみんな月のせいにする | |
月下の庭園で石川由依 | 石川由依 | 結城アイラ | 川崎里実 | 多田彰文 | 出逢いは不意打ちに 月下に隠れて泣いていた幼い姫君 王子はそっと微笑んで “泣いていい”優しい声ひびいた カメリアが真っ白に咲いてゆきます あどけない喜び応援するように 初めての気持ちに戸惑いながら Um...育つのでしょう 恋の花は 気の利いた言葉より 何にも飾らない言葉をききたい日もある 伝えていい 好きなこと 感謝してるそのままの気持ちを 恋文がこころを熱くさせます 愛らしいときめき祝福するように 大切な誰かに宛てた想いは 何よりステキな 唯一のもの Um... カメリアが真っ白に咲いてゆきます あどけない喜び応援するように いつだってあなたはひとりじゃないと Um...言われたような 忘れえぬ日 Um...実る恋は きっといい日 |
月牙ノ刻各軍総大将 | 各軍総大将 | テルジヨシザワ | テルジヨシザワ | 大西省吾 | 刻の狭間 生きた歪み 夜の帳(とばり) 迷い込んだ未来 誰(た)がため 戦うのか 弾く斬撃 確かめ合うように うつし世と浮き世を結ぶ 天下照らす 月に吠えて 馳せる想い 残り香さえ 時代を(時代を) 創り出す(創り出す) 煌(ひか)れ 鋭い牙 体の中 流るる血は 熱を宿し 名前を呼ぶ 風をとらえ 刹那を 何色に染めよう 霞がかり 夢追い人 先も知れぬ 地平の果てまで 響けよ 大輪名声(たいりんめいせい) 切り立つ山 さらに越えてゆけ それぞれの命を懸けて 乱れ仄か 手繰りよせた 貫くべき 運命(さだめ)を今 ひとひら(ひとひら) 集わせて(集わせて) 灯せ 白き刃 心の中 決めた道は 軌跡となり 歴史を読む 風をとらえ 刹那を 何色に染めよう 理想の扉を開く 鍵は何処(いずこ)に 遠く近い空の下 傷付いても 傷付いても 共に行こう 前を向いて 滲んだ 星影に 覚醒の眼差し 天下照らす 月に吠えて 馳せる想い 残り香さえ 時代を創り出す 煌れ 鋭い牙 体の中 流るる血は 熱を宿し 名前を呼ぶ 風をとらえ 刹那を 何色に染めよう 月が見た光となれ |
月下の幻~夢桜~LICHT. | LICHT. | IVY. | LICHT. | シエシ度 | 君の髪に ひらり落ちてく 夢桜 恋に焦がれた 僕の恋心は もう。 二人歩いた 枝垂れ桜の 並木道 あどけない 君は もう戻らない 君の想い出を辿る 走馬灯 花びらが落ちてゆく 砂時計が 繰り返し巡る季節の中で 手に落ちた桜が 君だけを霞ませ 桜吹雪舞い散る サクラ咲ク サクラ咲ク 君の横顔が サクラ散ル サクラニ散ル どこか寂しげだから 偽りが優しく照らすからと 頷き笑っていた 桜風に舞う 後ろ姿が 夜に映した朧月 月に恋した 桜色が染めた 夢。 起こさないでと 蕾に揺れた 想い出を 逆さまにしても もう戻らない 君の姿探す 走馬灯 想ひ 巡る季節に 君の香り舞い戻る夜 不意に 風が連れ出す 忘れていた 桜の香り サクラ咲ク 頃君は 姿を映して サクラ散ル 頃になれば 君は居なくなるから 繰り返される 寒空の下で 想い人を待ち焦がれ サクラ咲ク サクラ咲ク 君の横顔が サクラ散ル サクラニ散ル どこか寂しげだから 偽りが優しく照らすからと 頷き笑っていた 桜風に舞う 次に逢う日まで。 |
月下の夜想曲D | D | Gackt | Kozi | 何かに導かれ、森の中を歩いていた幼い僕は 不思議にもただ引き寄せられるままに 古い小屋に着いた僕は、 ホコリにまみれた横たわるピエロに気を惹かれる 人形は哀しそうな… でも嬉しそうな顔をして、“屋敷に連れてって”と… 涙を浮かべ僕に抱かれた 階段を昇り抜け、光を放ち彼を待つ少女の人形と互いに見つめ合う 綺麗な夜だから… 哀しい夜だから優しく笑って見守ってあげる 寂しい夜だから… 最後の夜だからこれからも二人を離したりはしないから 月の光は彼らを… 踊る彼らを映し出し、壁に映る姿は生まれ変わる前のままに 見つめ合う二人は“最後の夜…”と、つぶやいて この夜が明けるまで熱い想いで踊る 綺麗な夜だから… 哀しい夜だから泣かずに笑って見守ってあげる 寂しい夜だから… 最後の夜だからこれからも二人を見守ってあげる 綺麗な夜だから… 綺麗な夜だから… 哀しい夜だから優しく笑って見守ってあげる 寂しい夜だから… 最後の夜だからこれからも二人を離したりはしないから 忘れたりはしないから… 二人を忘れはしないから… | |
月下の夜想曲バックドロップシンデレラ | バックドロップシンデレラ | Gackt | Kozi | 何かに導かれ 森の中を歩いていた幼い僕は 不思議にもただ引き寄せられるままに 古い小屋に着いた僕は ホコリにまみれた横たわるピエロに気を惹かれる 人形は哀しそう…でも嬉しそうな顔して “屋敷に連れてって”と… 涙を浮かべ僕に抱かれた 階段を昇り抜け 光を放ち彼を待つ少女の人形と互いに見つめ合う 綺麗な夜だから…哀しい夜だから 優しく笑って見守ってあげる 寂しい夜だから…最後の夜だから これからも二人を離したりはしないから 月の光は彼らを…踊る彼らを映し出し 壁に映る姿は生まれ変わる前のままに 見つめ合う二人は “最後の夜…"と、つぶやいて この夜が明けるまで熱い想いで踊る 綺麗な夜だから…哀しい夜だから 泣かずに笑って見守ってあげる 寂しい夜だから…最後の夜だから これからも二人を見守ってあげる 綺麗な夜だから… 綺麗な夜だから…哀しい夜だから 優しく笑って見守ってあげる 寂しい夜だから…最後の夜だから これからも二人を離したりはしないから 忘れたりはしないから… 二人を忘れはしないから… | |
月下の夜想曲![]() ![]() | MALICE MIZER | Gackt | KOZI | 島田陽平・MALICE MIZER | 何かに導かれ、森の中を歩いていた幼い僕は 不思議にもただ引き寄せられるままに 古い小屋に着いた僕は、 ホコリにまみれた横たわるピエロに気を惹かれる 人形は哀しそうな…でも嬉しそうな顔して、 屋敷に連れてってと…涙を浮かべ僕に抱かれた 階段を昇り抜け、 光を放ち彼を待つ少女の人形と互いに見つめ合う 綺麗な夜だから…哀しい夜だから 優しく笑って見守ってあげる 寂しい夜だから…最後の夜だから これからも二人を離したりはしないから 月の光は彼らを…踊る彼らを映し出し、 壁に映る姿は生まれ変わる前のままに 見つめ合う二人は “最後の夜…”と、つぶやいて この夜が明けるまで熱い想いで踊る 綺麗な夜だから…哀しい夜だから 泣かずに笑って見守ってあげる 寂しい夜だから…最後の夜だから これからも二人を見守ってあげる 綺麗な夜だから… 綺麗な夜だから…哀しい夜だから 優しく笑って見守ってあげる 寂しい夜だから…最後の夜だから これからも二人を離したりはしないから 忘れたりはしないから… 二人を忘れはしないから… |
月下の勇者たちかりゆし58 | かりゆし58 | 前川真悟 | 前川真悟 | 誓いの火を胸に灯せ同志たちよ 絶望の内にこそ希望を抱け 月明かりの下で進む計画 生涯忘れ得ぬ夜になる ほろ酔い看守はカードに夢中 葉巻の煙立ち込める部屋で 必要なものは全て手に入れた 決行の時がついに訪れた 誓いの火を胸に灯せ同志たちよ 絶望の内にこそ希望を抱け 月明かりの下で進む計画 生涯忘れ得ぬ夜になる 音もなく鉄の扉を開き 拘束の部屋を這いずり出た 全ての危険は自由のために 虐げられてきた日々に別れを サーチライトの間をくぐり抜け 深い闇の中で息を潜める 立ちはだかる塀の向こう側には 祖国へと続く広い大地 収容所の空が白み始めて 静寂と共に朝が訪れる 高らかに響け 勝利の旋律 勇者たちよ今 夜が明けた 時には荒れ狂う空と海が 航海の邪魔をしても やがて雲間から陽の光差し この旅路を照らし出す 嵐は去り青く晴れた空に 帆を上げろ陽差し浴びて 誰もが無謀だと笑う旅に 「幸あれ」と風が吹いた | |
月下のラスタカラーFUNKIST | FUNKIST | 染谷西郷 | 染谷西郷 | FUNKIST・松岡モトキ | 誰の声も聞こえない 僕ら走り出したら止まれない 憶えきれる事は数少なく でも大切な事は忘れない 踊ろうダンスパーティーだ みんな騒げこれが最後でもいいように この歌のラスト作り上げる ここに集いしみんなのMusicで One day,one night一期一会の事 忘れて行くくらいなら僕は生きてても無意味 一人で笑えるほど強くなんかなりたくもないし 誰かを思えるんならそれが僕らの一番の強み 人は流れ時も流れ 僕はまた君の事を想いました 時に明日が見えずに涙流れ でもみんなの笑顔に涙は枯れ いつもどんな時でもわかりあえた 時間が経つの忘れ語りあった あの日を胸に僕は今を生きる みんなで忘れない夜 月と踊ろう 理想どおりに生きれない 祭りの夜を無視して走れない きっとそうだ君もそうだ 夢に破れ倒れそうな 夜でも 踊ろうダンスパーティーだ みんな騒げこれが始まりの朝~夜 この歌のラスト作り上げる ここに集いしみんなのInspiration One day,one night誰かにもらった物を 伝えていくくらいなら僕にだって出来そうで 二人で笑えるんなら僕は少し強くもなれるし 勝手きままにあなたを想い僕は夢を見る 一人二人といく早さに 我の歩みの遅さを笑いました 時に雨に打たれて日に灼かれ でも僕の帰る場所は確かにあった いつもどんな時でも迎えてくれた ここから0からまたやり直せた 赤い炎をいつでも燃やして行こう みんなで忘れないように月に祈ろう 君のままでいて 君のままで行け 心が折れそうな夜だけど 君のままでいて 君のままで行け 明日は明るくて道のりが険しいだけ |
月下儚美月のテンペスト | 月のテンペスト | 利根川貴之 | 利根川貴之・坂和也 | 夜に咲く花一輪 儚く美しいその姿 何故に涙が出るんだろ 目の前フォーカス乱れる 強く息をした ただ真っ直ぐ見てた だけども少し震えてた 本当の暗闇じゃ 何も見えなかったんだと 「輝くこと」意味を知る 月明かり照らす光 君の光 初めて感じた真の願い 眩しくて 嬉しくて 何もかも変わり出す 満ち欠けのたび揺れてく 心の影 大切に受け入れ もう迷わない 好きなだけ今をやりきればいい 壊れそうなほど 不確かだけれど 君が照らすから 輝いてるんだ 花びら硬く閉じた 誰にも言えなかったあの日から 静かな熱はどうすれば 行き場を探して彷徨う 強がってばかりじゃ 怯えてばかりじゃ 近づけない触れられないよ 本音で話すこと それだけのことなんだと 「咲かせること」意味を知る 突き刺さる意志の言葉 君の言葉 初めて届いた真の思い 激しくて 優しくて 何もかも変えて行く 満たされないまま胸を焦がすテンペスト 夢を咲かせる活力にして 好きなだけ今を楽しめばいい 不安定だけど 怖がりだけれど 君が隣なら 風が変わるんだ 燃ゆる月影映し出す ひとつに重ね合う気持ち ブレずに進め 光させ 闇さえ照らせ 月の嵐 月のように照らしたい 人知れずでも 柔らかな笑顔 君に届け 真っ白な光 浮かび上がる美しさ 私だけの特別な輝きだと 教えてくれた隣の君に 本当の居場所見つけたんだ 月明かり照らす光 君の光 初めて感じた真の願い 眩しくて 嬉しくて 何もかも変わり出す 満ち欠けのたび揺れてく 心の影 大切に受け入れ もう迷わない 好きなだけ今をやりきればいい 壊れそうなほど 不確かだけれど 君が照らすから 輝いてるんだ | |
月下美人EARTHSHAKER | EARTHSHAKER | 森重樹一 | MARCY | 受け入れられずに 抗いもがいた二人は 欺瞞に満ちてた 仮面は汚れたままで微笑む 月下美人の白い花びら散る朝が来るまで 儚き夢 刹那に遊べば… 答は何処なの? 誰かに問いかけるのにも 疲れてしまった 言葉は風に吹かれて消えていく 月下美人の白い花びら散る朝が来るまで 儚き夢 刹那に遊べばいいさ “感傷と追憶”とわかっているさ “感傷と追憶”で構わないから 腕の中 目を閉じて 腕の中 目を閉じて “郷愁”と“諦念”とわかっているさ “郷愁”と“諦念”で構わないから 腕の中 目を閉じて 腕の中 目を閉じて |
曲名 | 歌手名 | 作詞者名 | 作曲者名 | 編曲者名 | 歌い出し |
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月下美人及川光博 | 及川光博 | 及川光博 | 及川光博 | 世界が眠りだすころ 二人の時計は動く もう誰にも汚させはしない あなたを この恋 queen of the night もしも私の願いが 許されぬ罪だとしても もう迷わない 哀しみに咲く花よ この手に queen of the night 舞い踊れ 月の下 うたかたのランデヴー ときめきに心焦がして 憂うより先に奪う 神秘のくちびる 戯れよう 蒼い人魚のように あなたの紡ぐ言葉は 私を酔わせる呪文 ゆれる髪は 胸しめつける幻影 叶うなら 時間を止めて 愛しさは そう 狂おしくて甘い微熱 誓いはもういらない 瞳をみればわかるから 咲きほこれ 淡き夢 めぐりあう運命 忘れよう 今は全てを この夜が明けるまで 打ち鳴らせタンバリン 抱きしめたい ずっと 舞い踊れ 月の下 うたかたのランデヴー ときめきに心焦がして 憂うより先に奪う 神秘のくちびる 戯れよう 蒼い人魚のように | |
月下美人大城クラウディア | 大城クラウディア | 宮沢和史 | 宮沢和史 | 今日の月の美しや あなた思い開く花 「私はここよ」と告げようと あなたが抱くのは ホーイホイ 鳳仙花 今日の海の静けさや 誰を恨み開く花 花びら一枚 残したます あなたに気づいて欲しいのに 夜鷹がくわえて ホーイホイ 夏時雨 待って 待ちわびる夜よ 泣いて 泣き濡れる花よ 抱いて 抱きしめる月夜 燃えて 燃え尽きる花よ 今日の月の美しや | |
月下美人大山まき | 大山まき | 大山まき | 斉田和典 | 斉田和典 | 泣き出しそうな空から こぼれ落ちたみたい 不機嫌な顔してさ 堪えた いい日も悪い日も いつも側にいたね さよなら 言わないでまだだよ 隣にいて笑って 君だけがいない世界なんて こぼれる 胸に空く傷から 思い出溢れてしまうから 落とさないように 上を向いて飲み込んだ 溶け出しそうな夕日を 見るなんていつぶりだ "毎日"にあけくれてた 休まず 「いつまで続くの?」 なんて泣いたりした おやすみ 疲れたね少し 目を瞑っていいかい いつまでも隣にいたいから 怖くない どんな暗い夜でも 辛くて動けない朝でも 君となら生きていけると思っていた 過去も未来も全部 抱きしめたら 混じり合って離れないで 一つになれるから さあ行こう 君の分も歩こう 何処へだって進め 君の歌が耳の中響いてる もういいかい 諦める? まだだよ 1人の足で立っていけるさ ひとかけの希望を 握りしめ明日へいこう |
月下美人岡安由美子 | 岡安由美子 | 吉元由美 | ミッキー吉野 | ミッキー吉野・松本恒男 | 恋する女は 真夏の花びら 激しい生命の蕾(つぼみ) 胸に疼(うず)く花よ 愛されるために 咲いて朽ちてゆく 喜びと背中合わせの儚(はかな)さよ あゝ 窓にこぼれゆく 星砂時計 いつか尽きるのなら 傷をつけるほど 綺麗に 体を開きたい 玉響(たまゆら)の夢に 深い接吻(くちづけ)を 誰にも抱かれても あなたを忘れないために 愛させるために 咲いて朽ちてゆく 金の月光へ 願いの矢を放ちながら 窓にこぼれゆく 星砂時計 いつか尽きるのなら 傷をつけるほど 綺麗に 体を開きたい 恋する女は 真夏の花びら 激しい生命の蕾(つぼみ) 胸に疼(うず)く花よ |
月下美人かぐら[巡音ルカ] | かぐら[巡音ルカ] | 神楽 | 神楽 | もう痛みは感じなく 裏切りを繰り返して 擦り切れた心のまま 彷徨う 鬼の鳴く、夜に、己を満たして、 感情も 捨てることで 導かれるまま 鈴の音が 輝く夜空に 木霊する鳴き声、散るや、徒花 この涙で 咲き誇れ 妖しい光に この太刀を手にして 涙、枯らして 鮮やかに散りゆくまま 幾千の夜を重ねて 屍をまた重ねて 出口のない闇の中 彷徨う 感情を揺らす、そなたの言霊 朧げに、沸き起こる 無くした涙が 光散る 青い陽炎 憂いを纏いて 逃げられない 運命を背負い 玉響に ゆらりゆらめく 其方の命さえ 見つめられずに 鮮やかに 散りゆくまま 揺らめいた心 明りをともして 闇の中、触れるたび うたかたのごとく 静けさの中で 揺らめき 響きあう鈴の音 紡いだ音色で 救われるなら 呪われし、この運命よ 忌わしい輪廻を 断ち切れぬのなら この身、切り裂き 永遠に 消えて逝くならば 其方の腕の中、眠りについて 鮮やかに 散りゆくまま | |
月下美刃風鳴翼(水樹奈々) | 風鳴翼(水樹奈々) | 上松範康(Elements Garden) | 上松範康(Elements Garden) | 菊田大介 | あゝ…風に鳴るは 哀し剣ノ唄 虎も恐るる如き 唸る「蒼ノ一閃」 地獄へと通りゃんせ 一つ二つ罪を 数えて候ふ あゝ…百花繚乱 餞(はなむけ)は血桜 あゝ…戦さ場には 乱痴気 鞘鳴らむ 今宵も いざ翼参る 譬(たと)え神でも 不義理は許さぬ 仏に逢うては仏を斬りて 喉笛かっさばく 介錯すら 甚だしい 下郎に遅れなど可笑しい 覚悟の太刀影の 錆になりて還らむ 龍の怒号の如き 落つる「天ノ逆鱗」 空も魂消(たまげ)て笑ふ 人の所業あらず もののけ也と あゝ…鏡花水月 儚く朧(おぼろ)也 あゝ…須(すべから)くと 舞ひて 羽根刃(はねやいば) 死に逝け いざ左様ならば 南無阿弥陀仏 来世逢ひませう 散れどまた咲ひて 蓮(はす)と返さふ 此れまた輪廻也 終夜(よもすがら)の 殺め花 涅槃旅には良き三日月 懺悔の念仏と 手向けの斬(ざん) いやはや あゝ…いと切なき 侍(さぶら)ふは無常よ あゝ…狐高く 生けよ天晴れと 今宵も いざ翼参る 譬(たと)え神でも 不義理は許さぬ 仏に逢うては仏を斬りて 喉笛かっさばく 鍔迫り合う 葛藤在りて 武士(もののふ)此処に極まる也 正しき義を握る 剣道ーつるぎみちーで御座らむ |
月下美人門あさ美 | 門あさ美 | 門あさ美 | 門あさ美 | 夏の夜 密かに 咲くの 一夜だけ 月と語り合うの 月と消えていくの 人知れず 夜が明けるまで 震えて 人待ち花 タイムリミットに せめて 残す花びらひとつ 朝露と 白い花びら赤く染めて 月が翳るまでに Set Me Free 誰も夢中には できないの 私は月下美人 好きになってもいいの 私らしくもなく 抱かれて 泣いてもいいの いつもらしくもなく 思い切り 一夜の命はもうたくさん 月が翳るまでに Set Me Free 臆病な私 受け止めて さよなら月下美人 一夜の命はもうたくさん 月が翳るまでに Set Me Free 臆病な私 受け止めて さよなら月下美人 | |
月下美人城南海 | 城南海 | 笹川美和 | 笹川美和 | 松浦晃久 | 今宵こそはあなたに 逢えるとわかって宇宙を飛ぶ あなたの甘い香りは 海を越えて届いてる 今もあなたは独りで その身咲かせんと悶えてる あなたの甘い香りは むせてしまうほど流れ散る 魅せて 花びらひらかせる様を 魅せて 白く濡れるその肌を 鏡のように光る月 蛍のように光る星 細波揺れるその上を 潮風にのり黒揚羽 黒い翅を羽ばたかせ 僕はあなたを目指すよ 月明かりのその下の あなたの蜜を接吻ために 魅せて 月光に愛される様を 魅せて めくるめくその肌を 一夜の儚い恋は 無情の時の流れに包まれて 今宵こそはあなたに逢えるとわかって宇宙を飛ぶ 甘い香りと白い肌あなたの蜜を求めて 黒い翅を羽ばたかせ |
月下美人![]() ![]() | キム・ヨンジャ | 田久保真見 | 田尾将実 | 竜崎孝路 | 人知れず 夜の闇に咲く 悲しい恋の ような花 待って待って待って 待ちわびて 甘く甘く甘く 匂い立つ夢 あなた 愛しても 愛し足りない 白い月下美人 一夜(ひとよ)の命 あなた 憎んでも 憎み切れない いっそ 心を引き抜いて さらって欲しい 密やかに 姿変えてゆく あなたの嘘の ような月 泣いて泣いて泣いて 泣き濡れて 熱く熱く熱く 散り急ぐ夢 あなた 奪っても 奪い取れない 揺れる月下美人 刹那の運命(さだめ) あなた 忘れても 忘れられない いっそ 心を引き裂いて 枯らせて欲しい あなた 愛しても 愛し足りない 白い月下美人 一夜の命 あなた 憎んでも 憎み切れない いっそ 心を引き抜いて さらって欲しい |
月下美人Kra | Kra | 景夕 | 靖乃 | 月のように美しく 光を浴びたような一輪の花 朝の訪れを待たず 消えていく君はその花に… 恋は終わりの色が美しい 人が夢見る如き一夜限り 恋の儚さか 互いに不足を埋めあっている 感情の輪郭をなぞる 寄り添うように感情を添えて その口からこぼしていく 夜の底に輝く 花のような君のことを想う 夏は終わりの秋の宵口 人が夢見る如き一夜限り 恋の儚さか 目を閉じた隙に消えていきそうで 手を離すことができず 輪郭線は繋がったままの二人のシルエットを映す 月は夜明けの色が美しい 人が夢見る如き一夜限り 恋の儚さか 月の光に照らされながら 感情の輪郭を辿る 寄り添うような言葉を選んで 傷口に流して 目を閉じた隙に消えていきそうで 手を離すことができず 輪郭線は繋がったままの二人のシルエットを映す | |
月下美人西城秀樹 | 西城秀樹 | 井萩麟 | 小林亜星 | 矢田部正 | お嬢さん お嬢さん あなたひとりで ふたりかも 陽ざしがつくる ふくらみと 月のひかりの もうひとり あなたの行く道 ふたつでも 手をかしましょう このぼくの 月のひかりの うす化粧 重なる影に 恋心 お嬢さん お嬢さん あなた抱いても もうひとり レエスのフリル 咲きほこる 月のひかりの 妖精が みぎとひだりに 飛んで行く 思いのたけを つかまえて こんやの月に うつしだす 光のなかの 恋心 あなたふたりの ままですか ぼくに任せて みませんか あらい浄めて かがやかす まどわされない 恋心 |
月下美人ji ma ma | ji ma ma | Yuka Kawamura | Yuka Kawamura | 野田直人・渡辺貴浩 | かなわないと わかっていたら 恋せずいられたの そのてのひら 灼けた肌に 見とれずいられたの 翡翠色に染まる海 潮風が髪を濡らす 未来などもういらないと 初めてほんとに思った 今夜 月のもとで あなたに会えたなら 一番綺麗な わたしになる わすれないでね わすれないでね ゆららい ゆららい ゆららい 波の音にまぎれ 一夜限りの 花びらが 水面に 浮かんで消えた 当たり障りの ない言葉で 上手にごまかしてね こころ残す 隙もないほど 早くいなくなってね 今夜 月のもとで あなたに会えたなら 一番綺麗な わたしになる わすれないでね わすれないでね ゆららい ゆららい ゆららい 次の月が 満ちて あなたがわたしを わすれる頃 あたらしい 花が芽吹く |
月下美人橘友雅(井上和彦) | 橘友雅(井上和彦) | 田久保真見 | 坂下正俊 | 坂下正俊 | 翠色の羽根 戯れに鳥を追って 森深く迷い込んだ恋 このまま帰れなくなろうか はしゃぎ疲れて微睡る君 夜風に身をまかせ月光浴 退屈な人生が贅沢なさみしさを知る もう二度と孤独と遊戯べない 無邪気な足もとに跪き つま先に頬よせれば ああ 桜桃の実の固さで 漆色の闇 今夜の月は美しい この胸の闇はより深く 君はよりあざやかに光る ふいに目覚めて微笑う君 枯れない永遠の月下美人 一瞬の永遠に何もかも賭ける愚かで 幸福な男がここに居る 花のように淡いその肌に 我が胸を乗せこのまま ああ 押し花にしてしまおうか 一瞬の永遠に何もかも賭ける愚かで 幸福な男がここに居る 花のように淡いその肌に 我が胸を乗せこのまま ああ 押し花にしてしまおう 君が望めば叶わない夢はないだろう いたいけでゆるぎない眼差し 欠けてもまた満ちる あの月の強さにも似て 傷つき ああ また美しくなる君 |
月下美人TUBE | TUBE | 前田亘輝 | 春畑道哉 | TUBE | 零れ落ちた 月の雫 ため息さえ聞こえない 壊れそうな 夢を見て眠る 思い出の花の香り 貴方を待ち続けて いつか眠りに落ちた 優しい笑顔に会えるまで 蕾 とざして眠れ 思い出した 恋の痛み 夜明け前の独り言 花のように 枯れて行くことも 生きている運命だから 密かに花咲く夜 だけど貴方はいない いつでも一人のさびしさは 月が優しく照らす 貴方を待ち続けて いつか眠りに落ちた 優しい笑顔に会えるまで 夢に抱かれて眠れ 月の光に濡れて 蕾 とざして眠れ |
月下美人中野律紀 | 中野律紀 | 兼上佳子 | バカボン鈴木 | 波の音聞きながら 眠りたい夜がある 柔らかな月灯かり 祈るように瞳を閉じた 夢で逢えるのなら 二度と目覚めない 髪に頬に触れる指を 永遠にするから あの夏の日に帰りたい あの胸の中眠りたい 遠い記憶 辿りながら さまよう心 美しい夏の夜 想い出の船に乗る 銀色の月灯かり 悲しみに降り積もる 夢のように消えた 永遠の誓い こぼれ落ちる涙さえも 真実を見れない あの夏の日に帰りたい あの胸の中眠りたい 月の光り 浴びた花が 淋しく揺れる | |
月下美人中山琉美 | 中山琉美 | 日野浦かなで | 徳久広司 | 猪股義周 | 涙に濡れた 花びらは 今宵 月夜を 待ち侘びる 切なく震える この肌が あの日の温もり 探してる 愛しても 愛しても あなたはまぼろし ただ一度だけ あぁ一度だけ あなたに…逢いたくて 姿を変える 月のように 愛の形は 不確かで それでもあなたが この胸に 消えない灯かりを 灯すから 憎んでも 憎んでも あなたに焦がれて ただ一度だけ あぁ一度だけ あなたに…逢いたくて 儚く咲いた 白い花 浮世(かぜ)に吹かれて 散ったとて 私は何度も その胸に 運命(さだめ)に飛ばされ 帰りたい 愛しても 愛しても あなたはまぼろし ただ一度だけ あぁ一度だけ あなたに…逢いたくて |
月下美人≠ME | ≠ME | 指原莉乃 | 伊原真一・N-Gram | 伊原真一・N-Gram | 夢を見たんです 幸せそうな私 ギュッと握った手は 誰なの 目が醒めて 静寂へ ずっと思い出す 私を見る君の目 たった一瞬の霹靂を抱き 1人 泣くのでしょう 冷たすぎる肌が 私に溶け込んで来る 君が「綺麗」と呟いた時に 哀しそうに花が開く 君が好きよ 私の初恋 消えるように 咲いた 今日だけでいい 香りだけ残してく 月下美人 私と見た秋夜空 忘れないで I just miss you 愛してる 久しぶりだから 私浮かれてた、多分 「もしも」ばかりを考えてる でも間違えてばかりだ 心 操るのは 君だけだよ わかってる? 奥に潜んだ 名も無きあの恋 育ったのは月下美人 「好きだ」なんて 伝えなかったら 咲かなかったでしょう 一夜の花よ 「さよなら」と呟いた バレないように 枯れて散って 空に舞え 忘れないよ I still love you 今もまだ 好きだと感じた日の 君はまだ大人じゃなくて… (I remember you) 嘘も言えるようになったの? それでも 私の全て 君が好きよ 今日だってずっと きっと好きよ 明日も明後日も 君が好きよ 私の初恋 叫ぶように 咲いて 今日だけでいい もう二度と開かない 月下美人 私がいた秋夜空 忘れないで I just miss you 愛してる |
月下美人fuzzy knot | fuzzy knot | 田澤孝介 | Shinji | fuzzy knot | たとえば この苦しみが あなたのこと救って 明日へと行く 糧になるのならば 思うことは 何もないけど もしもね 私との日々が あなたのこと縛って 明日へと行く 邪魔をしてるのなら どうか全て 忘れて欲しい 最後の一幕にまで いつも辿り着けない そんな夢芝居 暁闇に焦れる白銀 まるであの日を描くよう どれだけ愛していても 無常は揺るぎなくて 紅差し指 繋いでいた いまも私は そこにいます 少女のあどけない瞳(め)に 永久(とわ)の無垢を願っても 穢(けが)れるのは 嘘を覚えるのは この浮世を生き延びるため 最後に望む景色も それがいつになるかも 読み取れないから せめて 生きる道なら自由に その心のむくままに どうして消えていったと また 糸を探して 赤い月に 何をみたの? いまも私は ここにいます 誰かが持つ痛みにまで 鈍くなるのなら 強い人なんて ならなくていい さよなら 愛しい人 また 夏が終わった その痛みが 消える日まで どうか私を 許さないで |
月下美人松田樹利亜 | 松田樹利亜 | 松田樹利亜 | Joey Carbone・Dennis Belfield | 神長弘一・須貝幸生 | ビルの谷間に浮かぶ 真夜中の月にCrying 一人芝居演じて 情緒不安定 コンクリートリバーを 軌道はずれて Crazy Drive もう これ以上惨めにしないで 出逢う度に悔しさつのるだけ はまってゆくの 思う壺 催眠状態かくせない さりげない「I LOVE YOU」待っている どうでもいいから受け止めて 素直な涙もみせるから あなたの色に塗りつぶして 今夜こそ咲かせて 月下美人のように ベイサイドあたりは 無断駐車の Rush 視界に絡みつく 甘いランデブー 体面体裁 Everyday いまどきはやらない もう これ以上ジラさないでよ 思惑通りに事を進めても そしらぬ顔で海を見る あげくの果てに吐いたセリフ 「君は一人でも平気だね」 冗談じゃないわこのままじゃ いつまで友達気分なの 爆発する前に抱きしめて 今度こそ咲かせて 月下美人のように どうでもいいから受け止めて 素直な涙もみせるから あなたの色に塗りつぶして 今夜こそ咲かせて 月下美人のように 冗談じゃないわこのままじゃ いつまで友達気分なの 爆発する前に抱きしめて 今度こそ咲かせて 月下美人のように |
月下美人松本伊代 | 松本伊代 | 松本隆 | 細野晴臣 | 星の小舟だけ空を漕いでゆく 人気ない島の海は黒水晶 少しずつ肩が距離を縮めるの 心が1mm あなたへと動く ガラスのラム酒が きいてくる 寝椅子にもたれ 夢もうつつね Moonlight 天女のように 舞う 風に身体を浮かべて Moonlight シャツをはだけて 飛ぶ きっと天女の羽衣 青白く光る波が綺麗だね 髪をなでながら あなたがささやく 心を縛った何かがほどけて 気持ごと急に傾いてしまう 時間の流れに 身を投げて 未来も過去も みんな幻 Moonlight 天女のように 舞う 長い髪で誘うのよ Moonlight 二人っきりの 神話 きっと天女の羽衣 Moonlight 天女のように 舞う 風に身体を浮かべて Moonlight シャツをはだけて 飛ぶ きっと天女の羽衣 | |
月下美人美空ひばり | 美空ひばり | 加藤和枝 | かとう哲也 | 君 まぼろしは 消ゆるとも ひとの心に 歌のやすらぎ 気高き歌よ 消えずとも 我れが愛しき 花散りて あの山 この川 流れゆく この人の世に 残せし 心の命あり 私の歌に 母があり 私の歌に 父もいる その父去りし 今日の歌 永遠に守りて ひばり歌わん 私の歌に 母があり 私の歌に 父もいる その父去りし 面影は この花に似て 白きはかない尊さよ | |
月下美人(ムーンライト・ハニー)RATS&STAR | RATS&STAR | 麻生麗二 | 井上大輔 | Daisuke Inoue | Moonlight Honey, Honey Honey Thumb up! Moonlight Honey, Honey Honey Thumb up! …愛人…愛人 唇でバラ色の稲妻を呼ぶ女 心まであげられないと微笑う 綺麗だね 腰のラインで夜が なまめかしい愛の型に揺れる 5時の影が お前のことを 過激なほどに美しくしたね Moonlight Honey, Honey, Honey, Moonlight Honey, Honey, Honey, Moonlight Honey, Honey, Honey, 蒼い月影 ひらく花びら 生命短い恋を重ねて 涙と引き返え夢を見る…愛人 愛人 Moonlight Honey, Honey Honey Thumb up! Moonlight Honey, Honey Honey Thumb up! …愛人…愛人 不可解い 生き物さ 女ってやつは その指でオフィスのタイプ叩く 笑いなよ 愛しちまった男を 淋しさが 淋しさに 引かれてゆく 5時のベルが暗い 視線に 秘密めいた光り 灯すのさ Moonlight Honey, Honey, Honey, Moonlight Honey, Honey, Honey, Moonlight Honey, Honey, Honey, 一夜限りじゃ つらい恋だよ 甘いささやき 素肌の上に 涙でつくった虹を見る…愛人 愛人 |
月下美人lyrical school | lyrical school | 鴨田潤(イルリメ) | 鴨田潤(イルリメ) | 鴨田潤 | まぶしいほどにきみは孤独さ 息をころして夜と踊ってる 楽しい記憶はいつも孤独さ 誰にも知られずにすぎてゆく ひとりぼっちの帰り道は音楽にいつも守られてる NightingaleもJeanne d'Arcも わたしを守ってくれなくって 迫りくるあしたの現実に 立ちむかうための休息を(コーラス) どうか まぶしいほどにきみは孤独さ 息もつかずに夜と踊ってる 楽しい記憶はいつも孤独さ 誰にもみせない顔で踊ってる Moon Light ひとりぼっちで眠るときも 音楽にいつも守られてる NightingaleもJeanne d'Arcも わたしが守ってあげるからねって 迫りくる雨の暗がりに 立ちむかうための月明かりよ(コーラス) どうか照らして まぶしいほどにきみは孤独さ 息をのむほど夜に夢みてる 楽しい記憶はいつも孤独さ 人知れず咲く花が夢みてる |
月下美人和楽器バンド | 和楽器バンド | 鈴華ゆう子 | 鈴華ゆう子 | 町屋・和楽器バンド | 静かに寄りそうように 夜長に広がる影 幼い頃描いた姿 空に浮かべた 初めて見た夢を 包み込む 月明かり 祈りを旋律に置いて 奏でよ 甘く 優しく 匂い立つ香が 僕の胸を射して 刹那に過ぎゆく今を 知らせようと 淡く 儚く 純白に揺れて 「明日の色」探してる 切ないほど美しい 幻の花 どれ程、目を背けて 気づかぬ振りのままで? 止まらぬ針の音に しばし耳を澄ませる 朽ちてく 浪漫には 集いだす 蝶の群れ 余命の乱舞は 主役(プリマ)さながら 花は見頃より、散り際に美を 気高く種を残すよう その株を分け与えて 継がれゆく 月と歌う最終楽章の 幕は志に息づく 心を突き動かすは 魂の声 人は、誰しも迷い繰り返し 学びを重ね生きる 今日という日を慈しみ 生まれ変われる 甘く 優しく 匂い立つ香が 僕の胸を射して 幾重に刻を編むように 満たされる 目覚めゆく空に溶けてく香が 僕の中に流る 朝焼けに踏み出すのは 唯一の花 |
月下美人 ~うちなーぐち~大城クラウディア | 大城クラウディア | 宮沢和史 | 宮沢和史 | 今日(きゆ)ぬ月(ちち)ぬ美(ちゅ)らしゃよ うんじゅ思(うむ)とてぃ 咲(さ)ちゅる花 うんじゅがう側(そば)に我(わ)ね居(を)しが あなたが抱くのは ホーイホイ 鳳仙花 今日(きゆ)ぬ海ぬ静(しじ)かさよ 誰(たる)ゆ恨(うら)みてぃ 咲(さ)ちゅが花 うんじゅがままにないぶしゃや 手取(てぃとぅ)てぃたぼり此(く)ぬ一花(ちゅはな) 夜鷹がくわえて ホーイホイ 夏時雨 待って 待ちわびる夜よ 泣いて 泣き濡れる花よ 抱いて 抱きしめる月よ 燃えて 燃え尽きる花よ 今日(きゅ)ぬ月(ちち)ぬ美(ちゅら)らしゃよ | |
月下美人~つじあやのさんと~スムルース | スムルース | 徳田憲治 | 徳田憲治 | 時々 ドキドキ して だんまり まるまる おつきさま 濡れた髪で コンビニ 月風 からめて キミが 香る 形を 変えて 月の下 光は 影を 受け入れて 本当は いつも 同じ月 想いは 形を 変えても 同じ好き 無理やり 餅つき 模様 ウサギに 見えない 大人目線 夜だけ メガネの キミ 謙虚に 咲かせた 月下美人 形を 変えて 月の下 光と 影は 探りあい 本当は いつも ちがう月 月日か 角度を 変えたら ちがう好き 形を 変えて 月の下 ポクらは 影を 馴染ませて 本当は いつも 同じ月 想いは 形を 変えても 同じ好き 年月 重ねて 重ねて 同じ好き 時々 ドキドキ して だんまり まるまる おつきさま | |
月下美人の咲く夜にイルカ | イルカ | イルカ | イルカ | 佐藤允彦 | 南の島ポリポリ島 夜になると聞こえてくるよ オトナたちがコドモに こわいお化けがいるんだって GOOD NIGHT GOOD NIGHT 早くねない子は こわい こわい お化けに食べられる ムリドン ムリドン ムリドン ところがそのムリドンは 心やさしいおくびょう者 友達がほしいな ばくお化けじゃないんだもん MOON NIGHT MOON NIGHT 一人きりの夜 MOOON LIGHT MOON LIGHT ぼくの涙みないで ムリドン ムリドン ムリドン ある日ジャングルの中で 子どもたちと遊んだんだ 月下美人の咲く夜に ぼくら友達になれたんだね MOON NIGHT MOON NIGHT さみしかった夜 GOOD BYE GOOD BYE 友達ができたから ムリドン ムリドン ムリドン 南の島ポリポリ島 夜になると聞こえてくるよ オトナたちがコドモに 今はこんな風に言うんだよ GOOD NIGHT GOOD NIGHT 早くねない子は えらい えらい ムリドンみたいになれないよ ムリドン ムリドン ムリドン |
月下美人のように大月みやこ | 大月みやこ | きさらぎ圭介 | 幸耕平 | 丸山雅仁 | 月の雫 素肌にまとえば 今夜だけ そばにいさせてほしい 躍らせて 両手ひろげて あなたの やさしい愛で 美しい幻(ゆめ)の 世界へ 今すぐに 連れてって どうぞ はかない恋だとしても せつなく あなたに抱かれ 咲き誇る 白い花に 見えない明日だとしても このまま 一夜だけでも 夜に咲く 月下美人のように もしも少し 出逢いが早けりゃ どんな夢 二人描いたでしょう ありふれた毎日よりも 女は 月の光で 美しい花になれたら それでいい 悔やまない きっと はかない愛だとしても 涙で 素肌を飾り 濡れたまま 踊りましょう 哀しい別れが来ても あなたを 胸に宿して 朝に散る 月下美人のように はかない恋だとしても せつなく あなたに抱かれ 咲き誇る 白い花に 見えない明日だとしても このまま 一夜だけでも 夜に咲く 月下美人のように |
月下美人は恋の花川神あい | 川神あい | 星野哲郎 | 岡千秋 | 西村幸輔 | とても離れちゃ いられないのに さめたふりして あなたをじらす 女ごころを やさしく包む あなたに酔って ひざ枕 一年一度の 夜に咲く 月下美人は 恋の花 恋の花 逢えば逢うほど 愛は足りない なのに一夜で 終りだなんて 夏の背広に こぼれる秋を 抱きしめながら 泣きました この恋 たとえ 一夜でも 私 一生 忘れない 忘れない 儚なけりゃこそ 花は花よと 別れの汽笛が 天城をぬらす もしも あなたに 散る日があれば 私もつれて いってねと かもめを 呼んで くり返す 月下美人の花言葉 花言葉 |
月下美人は恋の花木村悠希 | 木村悠希 | 星野哲郎 | 岡千秋 | とても離れちゃ いられないのに さめたふりして あなたをじらす 女ごころをやさしく包む あなたに酔って ひざ枕 一年一度の夜に咲く 月下美人は恋の花 恋の花 逢えば逢うほど 愛は足りない なのに一夜で 終わりだなんて 夏の背広に こぼれる秋を 抱きしめながら 泣きました この恋 たとえ一夜でも 私一生 忘れない 忘れない 儚なけりゃこそ 花は花よと 別れの汽笛が天城をぬらす もしも あなたに散る日があれば 私もつれていってねと かもめを呼んで くり返す 月下美人の花言葉 花言葉 |
曲名 | 歌手名 | 作詞者名 | 作曲者名 | 編曲者名 | 歌い出し |
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月下美人は眠るbird | bird | bird | bird | 体の中であなたが響き残って 泡は生まれて 消える 街はざわめき 舞い散る願い いざない 泡は生まれて 消える あなたの腕の中で 至福の時を浴びて 空も海も二人もボーダーレス あなたの腕の中で 至福の時を浴びて 空も海も二人もボーダーレス 今もどこかで 新しい朝が生まれ始めてる すべてに色彩がよみがえる 誰かがこの恋を幻だと言うのであれば わたしは闇とさえ手をつなぐよ 夜の妖精 月下美人は眠る タオル羽織れば 朝が | |
ゲッカビジン (feat. 結月ゆかり)ねじ式 | ねじ式 | ねじ式 | ねじ式 | ねじ式 | 夜中に咲いた くちづけの色 絡みあう指は解けぬ 蜘蛛の糸 香るコロンと煙草の匂いは 甘くほろ苦い罪の味 「会いたくなった」だけのLINE 無邪気で残酷すぎる 一晩だけの命でも 貴方の隣で咲いてたいの イイコじゃいられない コドモのままじゃない 愛の罠にかけられて 放置プレイに疼くカラダが もう一度満たしてと ナミダ流す 月夜に咲いた 許されぬ恋 もがくほどに締めつけてく 蜘蛛の糸 墜ちてく嘘と 濡れた毒針 永遠のような刹那色 「会えなくなった」だけのLINE 冷たく画面に光る あの夜の指先をまだ 恋しく焦がれて鳴いてしまうの アソビじゃいられない オトナのフリも辛い 哀の華に染められて 通知サインを待ちわびる日々 もう一度会いたいと ナミダ流す 闇夜に裂いた 叶わぬ想い 抱きしめられるほど狂う 蜘蛛の糸 「もう会わないと」強がるほどに 強く惹かれてく蜜の味 イイコじゃいられない コドモのままじゃない 愛の罠にかけられて 放置プレイに疼くカラダが もう一度満たしてと ナミダ流す 月夜に咲いた 許されぬ恋 もがくほどに締めつけてく 蜘蛛の糸 墜ちてく嘘と 濡れた毒針 永遠のような刹那色 一晩だけ咲く刹那花 |
月下無双、紅の舞紅月 | 紅月 | 松井洋平 | 本多友紀(Arte Refact) | 酒井拓也 | 己が道を邁進せよ!(破!) 伝え継がれた矜持を纏いて 統べる意志を眼に宿して 芸事という果て無き旅路へ 能う限りにこの身を尽くして 揺るぐ事無き この志 いざ往かん、 我が命を咲かす刻ぞ 紅の月よ照らせ 華やかに舞おう 乾坤一擲(破!)一世一代(破!)貫く信念 並ぶもの無き無双の技で魅せよう 強き絆(破!)熱き魂(破!)此処に見参(破!) 敬うべき先人の教え 紅蓮の如く掲げて参ろう 颯然たる風の様に疾れ 我ら共に命を尽くして 紛う事無き 誠の証 振りかざし、 ただ心を燃やす刻ぞ 現世の舞台を照らせ 儚さも一興 天に在りて(破!)衆水に印す(破!)一月と成らん 紅に染まった絆 鮮やか也 固く結ぶ(破!)誓いの色(破!)此処に示す(破!) 夢幻と知りても 此の道を極めん 己が道を邁進せよ! 紅月に舞う 忘れ得ぬ今を刻め 誇らしく唄い 光陰流転(破!)一期一会(破!)胸を穿って 並ぶもの無き無双の技で魅せよう 強き絆(破!)熱き魂(破!)此処に顕現 固く結ぶ誓い翳し…此処に見参(破!) |
月花夜崎山つばさ with 桜men | 崎山つばさ with 桜men | 黒うさ | 黒うさ | 倉内達矢 | 言葉にしてみればきっと 忘れかけた夢のよう 名前も呼べなくて今は 触れた指も儚げで 遠くなる面影に刻を紡いでいる 何も聞けずにいた夜を思い出せば 葉落ちる水面眩い月 涙枯れるまで傍にいたい 貴方には胸届かなかった ゆらりゆらりまだ募る様で たゆたう日々を背にしたら 舞ゆる恋は待ちぼうけ 浮かびし空に消えた恋と 交わす想い茜雲 葉落ちる水面眩い月 涙枯れるまで傍にいたい 貴方には胸届かなかった ゆらりゆらりまだ募る様で 悲しみを燈せば月明かり 涙枯れるまで傍にいたら 貴方には胸届かなかった ふわりふわりまだ募る様で ゆらりゆらりまだ募る様で… |
月下、緑雨幻想ALI PROJECT | ALI PROJECT | 宝野アリカ | 片倉三起也 | 片倉三起也 | くるくる回す 傘に散らばる 月光の雨 幕が開くように 流れ去る雲 星の主役(エトワール) 夜空のオペラ座舞台 森の外れのベンチは 今宵貴賓席 濡れた隣に座ってるのは 夢見る小さなわたしね くるくる回れ 白い時計草 昔を連れて 記憶の家の 子供部屋から 壊れたオルゴール 途切れた音が転がる 煙る緑の薫りに 誘われたように 雫をまとう金のカナリア 忘れた唄をうたいだす 花のつぼみ ひとつひとつ 数え過ごす 幻想庭園 いつでも戻りたかった 夢見た頃へと 空いた隣に座った人は 優しい目をした あなたね あなたね |
月下麗人BUCK-TICK | BUCK-TICK | 櫻井敦司 | 今井寿 | 闇にまぎれて 息を殺す 闇をまとって ふっと微笑む 気のせいさ お前など誰も知るはずない 月だけが 見つめている 影を追いかけ お前はゆく 疲れ果てたら そっと死ぬだけ 骨に成り 灰に成り やがて咲き誇る 花一輪 歌にして ああ 終わりの無い夜 彷徨う ああ あなたの夢 ただ夢見て ああ 終わりの無い夜 彷徨う ああ あなたの夢 ただ夢見て 気のせいさ ぬくもりこの手に蘇る 月だけが 見つめている 骨に成り 灰に成り やがて咲き誇る 花一輪 歌にして ああ あなたの夢 ああ 叫ぶ叫ぶ ああ 終わりの無い夜 彷徨う ああ あなたの夢 ただ夢見て ああ 終わりの無い夜 彷徨う ああ あなたの夢 ただ夢見て ああ‥ | |
月桂冠ダーク・ダックス | ダーク・ダックス | 三木鶏郎 | 三木鶏郎 | パパがのんでる月桂冠 ママもちょっぴり月桂冠 パパはごきげん いい調子 ママはほんのり さくらいろ 我家は 平和だな 「おやすみなさい」 あしたは 天気 うちのお酒は 月桂冠 お酒の王様 月桂冠 うちのお酒は 月桂冠 お酒の王様 月桂冠 | |
月光AiRI | AiRI | AiRI | milktub | 宮崎京一 | 輝きのベールで包み込んで あなたに宿る力を与え給え 深い森の中に迷い込んで泣くのは もう終わりにしよう 幾千の闇を照らし誘う蒼い月 この小さな魂を目覚めさせておくれ 静寂に隠した愛のカケラ うたかたの夢を空へ解き放とう 足かせを外した 独りで辿る道に光を下さい 人は儚き旅人 いくども夜を知り 進化を求め涙を拭って空を見る 震わせた肩にキスを 淡く滲む月 今宵は女神となりて私を温めて 幾千の闇を照らし誘う蒼い月 この小さな魂を目覚めさせておくれ |
月光アシガルユース | アシガルユース | アシガルユース | アシガルユース | アシガルユース | 雑踏に浮かぶネオンに 心狂わされて 都会に飛ぶ蝶の様な 君を見つけ出して 何かに怯えるかの様な 小さな後ろ姿は 心奪われた僕には 美しく映り 夜に舞う花びら 月の光に 君は魅せられて 飛んでは捕まり 夜に渦巻く感情 それが真実 君を狂わせて 飛んでは捕まり あぁ瞬きも出来ず 君を見つめる 人ゴミに混ざる姿に 心を乱されて 花から花へ飛ぶ君の 儚い後ろ姿は 奪われた僕の心を 蝕んでいく 夜に舞う花びら 月の光に 君は魅せられて 飛んでは捕まり 夜に渦巻く感情 それが真実 君を狂わせて 飛んでは捕まり あぁ瞬きも出来ず 君を見つめる 夜に渦巻く感情 それが真実 君を狂わせて 飛んでは捕まり 夜に舞い散る幻想 それも真実 やがて迷い疲れ 飛べなくなるだろう あぁ瞬きも出来ず 君を見つめる 何も出来ずに 夜が更けゆく |
月光ASIAN KUNG-FU GENERATION | ASIAN KUNG-FU GENERATION | 後藤正文 | 後藤正文 | ASIAN KUNG-FU GENERATION | 夕立が過ぎる季節を追いかける 決して届きはしないのに いつだって悲しみは訳もなく そっと僕を呼び寄せる 雨音 消えた後には静寂が孤独と共に夜を舞う いつだって僕たちは訳もなく ずっと ただ途方に暮れる 最後の時が訪れて 夢ならば覚めて欲しかったよ 迷子を探すような月が今日も光るだけ 頬をつたう想い 溶け出して浮かぶアイロニー 僕の中の淀んだ淵から溢れる止めどない想いも 冷たい世界の止まない痛みを掻き消す術など知らなかった 最後の時が訪れて 夢ならば覚めて欲しかったよ 迷子を探すような月が今日も光るだけ |
月光UNLIMITS | UNLIMITS | 清水葉子 | 清水葉子 | 月が満ちる頃私は あなたを忘れるでしょう サヨナラの日は切なすぎたから 同じ絵 描けないでいるの 繋ぐ手と手を固く結びあわせたのに 離ればなれほどけてく 守れなかった約束 悲しみは胸の奥で溢れだして 途方に暮れていた 夜の海泣いているよ 水面を揺らして 月が満ちる頃私は あなたを忘れるでしょう サヨナラの日は切なすぎたから 思い出 まだ描けないままで 涙枯れる頃私は あなたを忘れるでしょう 淡い光にこの身をまかせて 静かな日々に瞳を閉じるの 淋しさを胸の中に閉じ込めて 微睡みに落ちてく 鮮やかな記憶だけが 心を揺らして 月が欠けてく夜の底 最後の夢を見るの 無邪気なままで笑ってた頃 思い出 まだ残酷なままで 星が照らす道しるべに 最後の夢を見るの 戻れない日々 この身を焦がしてあなたを想い泣くのでしょう 夜を泳ぐ潮風が 涙を乾かして ひとりぼっち佇んで 朝焼けを待つ 夢から覚めるように | |
月光犬神サアカス團 | 犬神サアカス團 | 犬神情次2号 | 犬神情次2号 | 消え失せろ 消え失せろ お前の顔は見たくない 泣き叫び 懺悔しな 泥にまみれてさあ苦しめ 月の光に 導かれて散って行った 身体を失い 彷徨える魂よ集え 嗚呼、放つ言の葉に 秘めたる呪い唄 全てを意のままに ヒトガタを 切り抜いて 釘で打ち 光を奪え 血を注ぎ 名を唱え 略奪者の陰を盗め 呪われた夜に 宇宙の意思が誘った 心を失い 彷徨える肉体よ踊れ 嗚呼、描く旋律は 気高き神の唄 全ては意のままに 月の光に 導かれて散って行った 身体を失い 彷徨える魂よ集え 嗚呼、放つ言の葉に 秘めたる呪い唄 全てを意のままに | |
月光今井美樹 | 今井美樹 | 岩里祐穂 | 布袋寅泰 | 鈴木正人 | 何も出来ずに後悔するよりも 心ぶつけた自分をあとで悔やんだ方がいい 雨上がりの窓辺に揺れる影の眩しさ I'M FALLIN', I'M FALLIN' これが夢ではないのなら I'M FALLIN', I'M FALLIN' この恋にいま落ちてゆく 明日を信じてあなたと生きたい 一度しかない人生に抗議するように激しく 愛に触れたその時 心は自由になる I'M FALLIN', I'M FALLIN' 真実だけをください I'M FALLIN', I'M FALLIN' 切なささえも愛しい I'M FALLIN', I'M FALLIN' 永遠の夜 抱きしめて I'M FALLIN', I'M FALLIN' 輝きながら飛び立つ |
月光岩崎宏美 | 岩崎宏美 | 松井五郎 | 久保田利伸 | その昔 一人寝に いけない夢を みた頃 月光 ひとしずく 胸さわぎ 止められない 三日月は あぶなげな 生娘の 夜のしるし 謎ときの 接吻で 恋を知る 乙女心 誰かに 傷ついてみるたび 愛が わかりかけてくるから 抱いてほしい Moonlight 女でよかったと 抱いてほしい Moonlight どんな自分か 教えて 死ぬほどに 逢いたいと かどわかす 風になれば まなざしに ゆびさきに 月光 満ちるままに Tonight 満月は 爪をぬる 黒猫の 生まれかわり 柔肌が 正直に 波を打つ 粋な娼婦 誰かが さみしがらせるたび 愛の言葉 そっとおぼえた 抱いてほしい Moonlight 心のおくまで 抱いてほしい Moonlight 好みのしぐさ 教えて もう一度 生まれても 美しく 女がいい やさしさを かなでたい 月光 満ちるままに 死ぬほどに 逢いたいと かどわかす 風になれば まなざしに ゆびさきに 月光 満ちるままに Tonight | |
月光奥華子 | 奥華子 | 奥華子 | 奥華子 | 暗い夜の道 一人歩いて 空を見上げても 星を数えてみても 静けさに虫の声 草の陰から笑ってる 月光り 私を照らさないで 空っぽの 惨めな私を こんなに一人じゃ生きられないなんて ずっとずっと知らなかった 悲しくて悲しくて 誰かを呼んでも 夜の風が 冷たい やさしさが欲しいと願った 誰かに愛されたいと願った 月光り 私を包み込んで どんな罪な私も こんなに一人じゃ生きられないなんて ずっとずっと知らなかった 悲しくて悲しくて 誰かを呼んでも 夜の風が 冷たい 虚しくて虚しくて 誰かを呼んでも 夜の風が 冷たい 響く足音に 振り返ると 誰でもない黒い影が 私を追いかけるの | |
月光![]() ![]() | 鬼束ちひろ | 鬼束ちひろ | 鬼束ちひろ | 羽毛田丈史 | I am GOD'S CHILD (私は神の子供) この腐敗した世界に堕とされた How do I live on such a field? (こんな場所でどうやって生きろと言うの?) こんなもののために生まれたんじゃない 突風に埋もれる足取り 倒れそうになるのを この鎖が 許さない 心を開け渡したままで 貴方の感覚だけが散らばって 私はまだ上手に 片付けられずに I am GOD'S CHILD この腐敗した世界に堕とされた How do I live on such a field? こんなもののために生まれたんじゃない 「理由」をもっと喋り続けて 私が眠れるまで 効かない薬ばかり転がってるけど ここに声も無いのに 一体何を信じれば? I am GOD'S CHILD (私は神の子供) 哀しい音は背中に爪跡を付けて I can't hang out this world (この世界を掲げる事など出来ない) こんな思いじゃ どこにも居場所なんて無い 不愉快に冷たい壁とか 次はどれに弱さを許す? 最後(おわり)になど手を伸ばさないで 貴方なら救い出して 私を 静寂から 時間は痛みを 加速させて行く I am GOD'S CHILD この腐敗した世界に堕とされた How do I live on such a field? こんなもののために生まれたんじゃない I am GOD'S CHILD 哀しい音は背中に爪跡を付けて I can't hang out this world こんな思いじゃ どこにも居場所なんて無い How do I live on such a field? |
月光XOX | XOX | 安岡優 | 北山陽一・田邉香菜子 | Tomokazu T.O.M Matsuzawa | いつも君はその場所で 光を守って立っていた あたりまえのように柔らかな笑顔で 痛みの雫も気付かないまま見つめていた 背中ごし覗かせた頬が揺らめいて 月のように両手に光を受け止めて どんな時も君を照らしてる そして僕はこの場所で 光を守って立っている 強さを優しさの隣に従えて 何も怖くないよ 見上げればほら見つめている 明かりがそっとその胸の中に 届くまで 月のように両手に光を受け止めて どこにいても 僕を照らすから 信じてる 姿を変えても迷わない 同じ空 二人を感じてる 光が守ってくれるから 誰より遠くに離れても |
月光KinKi Kids | KinKi Kids | 浅田信一 | 坂田建彦 | ha-j | あつい雲を引き裂いて 月明かり足下を照らす 揺れてるのは昨日の夢 君と見てた夢 僕らが大事にしたものを そのまま言葉に変えたら 夜空浮かぶ月のように 胸に丸い穴が空いた 今、君に伝えたくて 光を集めて 心に描く想いは きっと幻じゃなくて 強がりじゃなくて 僕らをつなぐ 淡い光 真夜中そっと抜け出して 同じ歌口ずさみながら 風に吹かれ歩いた街 二人渡った橋 今では君のいない夜を 時計が刻んでゆくけど 僕らが見たあの未来は 今なお夜空で輝いてる やさしさに包まれて 笑ってた日々を 心に留めておきたくて 都会に流されて 変わってゆく僕を 見下ろしていた 蒼い月 僕らが大事にしたものも 僕らが探してたものも 蒼く光る月のように 確かに夜空で巡ってる やさしさに包まれて 笑ってた日々を 心に留めておきたくて 都会に流されて 変わってゆく僕を 見下ろしていた… 今、君に伝えたくて 光を集めて 心に描く想いは きっと幻じゃなくて 強がりじゃなくて 僕らをつなぐ… やさしさに包まれて 笑ってた日々を 心に留めておきたくて 都会に流されて 変わってゆく僕を 見下ろしていた 蒼い月 |
月光健康 | 健康 | 松本明人 | 健康 | いつからだろう 自分の夢より 誰かの夢のために 生きる様に 働く様に 捧げる様になってた 一方的な期待だとか 理想的な 生活とか 今の俺にはもう遅い 叶えられやしなかった 未来を 押し付けて いるのだろうか? イケナイこと なんだろうか? 君には どうか、不幸になんか なっては欲しくない それだけ どうか この想いが伝わるなら 願いが届くのなら くりかえし くりかえし 君の未来に光を! 革命を起こせるのなら この命 果る迄 くりかえしくりかえし 君の夢のためならば… と いつの間にか 君のため だって 思い込んでた 思想は 俺のため になって未来を 未来を 未来を 最早 今を 明るく照らしている 月明かり みたいだ | |
月虹児玉涼 | 児玉涼 | 児玉涼 | 児玉涼 | いつか絵本で見た景色 やっとこの場所に来たの 私の瞳に飛び込んだ 出会ったことない淡い輝き 踊る光のプリズム 照らされたこの世界は まるで魔法がかかったような 幻想の調べ 夜空に浮かぶ大円は そっと静かに想いを注ぐ 包み込むような天の原から ふわり祈りを捧ぐ 君の特別な贈り物 淡い光で紡ぐ橋 まるで泡沫の恋のような 奇跡のパノラマ 夜空に架かるこの虹に そっと静かに想いを馳せる 泣いているような孤独の粒子が 集まり出した時 キラリ瞬く流星が 遥か遠くで想いを叫ぶ 描き出すような光の轍 キャンバス彩る 揺れる水面が囁いた 幸せの音色に瞳を閉じた 「こんなに美しい世界があったんだね。」 夜空に架かるこの虹は きっと二人の明日繋いでる ふと触れた右頬を伝った 温かい雫 「こんなに美しい世界で出逢えたんだね。」 | |
月光![]() ![]() | コブクロ | 黒田俊介 | 黒田俊介 | コブクロ | 零れ落ちた涙なら 拭えばいい 剥がれ落ちた自信なら もう必要ないさ ただその理想だけは ただその理想だけは 汚さずに掲げていたい 愚かさに気付くのは いつでもそう 階段 踏み外したり 転んだ時だけさ あの時のあの言葉 あの時の温もりを この胸に刻んでいくよ 強くなる事は 弱さを見せない事じゃないよ 何度一人ぼっちの夜を シーツにくるまって迎えても 強くなんてなれないさ 優しさにすがったって 道に迷い込んだっていい ポケットに詰め込んでも 不必要なものは 零れ落ちていく 悲しみを背負う事だって 誰にも言えない事だって 振り返る事でしか 進み出せない時もある 描き終えた現実のキャンバスに 白の絵の具 重ねても もう戻りはしない でもその心だけは でもその心だけは 何色にでも変われるだろう 今 居る その場所を ちっぽけだと笑う事は 自分を笑う事さ 全てはその手の中にある いつの日か掴む栄光も 握りしめた悔しさも 愛する人は笑ってるか? 信じるものはそこにあるか? それだけで今日という日に 鮮やかな色が描き足されてゆく どうしようもない事だって 報われはしない事だって ゴールに待つ真実のため 最後まで身に纏って 走れ 零れ落ちた涙なら 拭えばいい 剥がれ落ちた自信なら もう必要ないさ ただその理想だけは ただその理想だけは 汚さずに掲げていたい 優しさにすがったって 道に迷い込んだっていい ポケットに詰め込んでも 不必要なものは 零れ落ちていく 悲しみを背負う事だって 誰にも言えない事だって 振り返る事でしか 進み出せない時も 暗闇でしか見えぬ光がある ああ 君も 寂しさに震えてるのか? |
月光ゴスペラーズ | ゴスペラーズ | 安岡優 | 北山陽一・田邉香菜子 | いつも君は その場所で 光を守って立っていた あたりまえのように 柔らかな笑顔で 痛みの雫も 気付かないまま 見つめていた 背中ごし 覗かせた 頬が揺らめいて 月のように 両手に光を受け止めて どんな時も 君を 照らしてる そして僕は この場所で 光を守って立っている 強さを優しさの隣に従えて 何も怖くないよ 見上げれば ほら 見つめている 明かりがそっと その胸の中に 届くまで 月のように 両手に光を受け止めて どこにいても 僕を照らすから 信じてる 姿を変えても迷わない 同じ空 二人を感じてる 光が守ってくれるから 誰より 遠くに離れても Woo… | |
月光![]() ![]() | 斉藤和義 | 斉藤和義 | 斉藤和義 | 斉藤和義 | オレはこんなもんじゃないだって!こんなハズじゃないんだって! 信じておくれよ わかってないアイツらが センスのないアイツらがバカなだけなのさ! だからどうか あともう一杯だけ キースリチャーズは言った「ロックはあるけどロールはどうしたんだ?」 ジョーストラマーは言った「月に手を伸ばせ たとえ届かなくても」 だから行くなよ 後悔しても知らないぜ 月も見えない夜に 何処かで犬が吠えてる 「サヨナラ」って聞こえたよ それともしぼむ夢の音? 愛しているよと言えなくて ひとり歌を唄う あなたとともに唄えたなら とてもうれしい オレはオレになりたいだけなんだ ただそれだけなんだ 誰だってそうだろ? ロックンロールに教わった事は「人と違っても自分らしくあれ!」ってことさ そして「愛と平和」 そいつの意味を探している あっちの席でオッサンは言ったよ 「オレは百人の女と寝たぜ」 こっちの席じゃ若者が「男の価値はなにで決まるのかな?」 そしたらとなりの女が「そんなの“家族”に決まってるでしょう!」 月も見えない夜に 何かが光りだした 気のせいなんかじゃない 確かに胸の奥の方 愛されたいと願う人で どこも順番待ち それぞれの歌うたいながら 夜を越えてく 愛しているよと言えなくて また歌を唄う あなたとともに唄えたなら とてもうれしい 愛されたいと願う人で ここも順番待ち 今夜は月がキレイだから 手を伸ばすよ 手を伸ばすよ |
月光THE BOOM | THE BOOM | 宮沢和史 | 宮沢和史 | いつも同じ場所で 歌い終わるふたり 固く繋いでいた 手と手が解けたら 重なりあった影が離れてく あなたの横顔を 微かな微笑みを 集めているだけで 包んでいるだけで たったそれだけで涙あふれる 海には風 波には船 当たり前のように寄り添う 離れてても どこにいても あなたのそばにいる それだけ ただそれだけ いつも同じ場所で 背中向けるふたり 短い階段を ひとつ上るごとに 千切れそうな心 繋ぎ止める あなたの手のひらを 僅かなぬくもりを 探しているだけで 感じているだけで たったそれだけで涙が止まる 鳥には風 森には雨 当たり前のように解け合う 見えなくても どこにいても あなたのそばにいる それだけ ただそれだけ 萌えゆく春は夏を呼び 暮れゆく秋に冬を待つ 月の光に頬染めて 同じ夜空を見上げてる 海には風 波には船 当たり前のように寄り添う 離れてても どこにいても あなたのそばにいる それだけ ただそれだけ 鳥には風 森には雨 当たり前のように解け合う 見えなくても どこにいても あなたのそばにいる それだけ ただそれだけ | |
月虹-GEKKOH-the end of genesis T.M.R.evolution turbo type D | the end of genesis T.M.R.evolution turbo type D | 井上秋緒 | 浅倉大介 | 浅倉大介 | 振り向いて消える笑顔が 戸惑う程 儚く夜に零れる 街を見降ろす 丘まで二人歩いて 傾く月の灯でそっと 身を暖めた 薄い翼で 星屑にまで近附ける ボクらの爪先を 地上に戻して 吹き抜ける疾風の冷たさは 熱も日々も奪い去ってくの? 水のないプールに立ってる 注がれる季節を待ってる 胸の階段 ずっと軋んでいるから 壊さぬ様に 気づかれぬ様に 昇り続けよう 心以外何も持たずに 出逢ったから すれ違ったから 夢を見てたよ 砂の舟で 君と行き着く遠い場所 碧く染める月光 触れた君が見せた幻 愛と言えないまま 夜の淵を翻る 恋なら揺れないで 愛なら剛く抱き返さないで 俄かに迷い込んだ 静かの海に流される 誰かを深く想うことは 明日さえも殺してゆくよう 躯の奥が目醒めていくよ ただ欲しいのは 波の音 碧く過ぎる時間に 振れた君の焔を視てる 愛と言えないまま 彩光を変える刹那さを 離れる過ちも 涙が描く彩やかな闇も 総ては浚われてく 月が二人を赦してく 振り向いて消える笑顔が 戸惑う程 儚く夜に零れた |
月光Jr.Dee | Jr.Dee | Yasunobu Masuda | Yasunobu Masuda | 身体揺れ出す満月の魔法 同じ月を見たいと願いを込め 風が雲を運び 月夜の唄を 輝かし歌おう 想い奏で 最後まで最後まで 月夜の晩に 月光を浴びる 踊る明日へ Hand ina de air Hand ina de air 儚さ増す日々を飾るは四季の音 記憶のカケラがときめかす時を 満ちてく時は喜び溢れる 欠けていく時は何を思ふ 切なく美しく 遥かに紡いだ光胸に抱き 涙拭うたび 描いてた未来 夜空駆け抜ける星となり 夜の帳が下りる 花は蕾を閉じる 草木は夜露に濡れて眠る 空を覆う雲は流される いつしか消えてく定めだと 咲いて散りゆく花のよう 今こそ月のヒカリ纏って 照らす舞台の幕開け 月夜の唄を 輝かし歌おう 想い奏で 最後まで最後まで 月夜の晩に 月光を浴びる 踊る明日へ Hand ina de air Hand ina de air いつか辿り着く場所が きっとあるきっとあると 息を吸い込んで吸い込んで 唄を風に乗せてSing 果てしなく回る生命のRing それは近道はなく 簡単じゃないBig thing 空に咲く煌めきは永遠に 時の声は抱きしめて側に 加速していく世界 溢れ出す願い 街包み込む 月夜の唄を 輝かし歌おう 想い奏で 最後まで最後まで 月夜の晩に 月光を浴びる 踊る明日へ Hand ina de air Hand ina de air 体揺らし 自由に踊る 音の中で俺は歌う 風のギター ヒカリのDrum 春夏秋冬のメロディーに乗せて 儚く美しく 煌めき輝き 今の全て チカラの全て 命奏でる星となり 風に願い伝える 鳥たちの羽音煌めく 人は月を見心重ねる 輝きのカケラを集める いつしか消えてく定めだと 咲いて散りゆく花のよう 今こそ月の光纏って 果てなき未来へ翳し 月夜の唄を 輝かし歌おう 想い奏で 最後まで最後まで 月夜の晩に… | |
月光JiLL-Decoy association | JiLL-Decoy association | chihiRo | chihiRo | kubota・JiLL-Decoy association | 声が聞こえている 私を呼んでいる 「忙しそうだな」いつもそう 興味もないくせに 冷たい雨を越え 雲を突き抜けてく 私はここにいるよと 窓の外に あなたを探している 月光に 我がままが叶えば もう一度 最後に抱きしめたい 雲の上で 戻って来てなんて 願わないから 明日が来ることを 誰よりも信じて さよならなんて言わずに 笑顔だけが 思い出されるように 月光に 我がままが叶えば もう一度 最後に抱きしめたい 雲の上で 戻って来てなんて 願わないから 細長い指 綺麗な歯並び 猫背の人 窓を開け放ち あなたを探している 月光に 我がままが叶えば もう一度 最後に抱きしめたい 雲の上で もう一度もう一度 もう一度もう一度 もう一度だけ |
月光鈴木彩子 | 鈴木彩子 | 鈴木彩子 | 鈴木彩子 | 夜空に咲いた 忘れられた満月は にぎわう街を 悲しそうに笑った 愛を楽しんで 素肌にキスして 偽りを抱きしめてる 優しさは何処へ 明日の夢さえ 瞳には映らないの やむことのない都会の嵐 誰かの心に咲く 愛の花になれ もう一度だけ信じてみるの 心の眼を覚ませ 果てしない空を 見つめていた あの日のままで すべての人に 舞い降りてくる夜は 孤独を誘う いつからか一人きり 綺麗になったと 言われる数だけ なくしてしまった自分 何かを探して 右手を掲げて 心をかきまわしても 真実はそこにはない今は 誰かの心に咲く 愛の花になれ もう一度だけ信じてみるの 心が震えるような 本当の声を 月の光の中で聞いて 大人になるほど 寂しくなるほど 強がってみせる自分 不安と孤独で壊れそうになる 優しさに触れたくなる 押さえきれない気持ちを越えて 地球のどこかで咲く 愛と幻を 求めて涙こぼれ落ちても 心の眼を覚ませ 果てしない空を 見つめていたあの日のままで 誰かの心に咲く 愛の花になれ もう一度だけ信じてみるの 心が震えるような 本当の声を 月の光の中で聞いて | |
月光SOPHIA | SOPHIA | 松岡充 | 松岡充 | 今、君の世界に光が無く 孤独な夜に叫んで 誰も通り見ないフリなら 最後にこの詩を想い出して 暗闇に負けぬ様に 一筋の月光呼んで 僕のこの詩だけじゃ 全て伝えられなくても マッハのスピードで助けに行くよ 約束の場所まで 疑う事が諦めを 連れて来てはのさばる 哀しい事が多過ぎたね 小さな幸せが泣いてる 綺麗事 暴いては 現実と嘆く 僕等 駆け引きも バランスも いらないさ 君は君さ 誰も守れるものは(help me if you can) この身 懸けたとしても(I'm feeling down) 自分以外にあと一人いる 一人は守れる 僕のこの詩だけじゃ(help me if you can) 世界 救えないとしても(I'm feeling down) 君を全力で想っているよ 満ち欠ける Melody | |
月光滝川雅貴(浅沼晋太郎) | 滝川雅貴(浅沼晋太郎) | 吾龍 | 中川大二郎 | 中川大二郎 | 風よ 心あつめ 何処まででも運んで 嗚呼 月よ その行く先をいつまでも照らせ 迷うことの無い標となって ひとり佇めば 静かに寄り添う 瑞々しき若葉の煌めき 思い出させる 過去も明日も越えた先まで見据えて 夢に夢重ねて 歩いてゆく背中は 失くしたはずの心を連れてきて それは美しいものと教えてくれた 夜の風に 揺られながら 迎う希望 夢も想いも託して 青く息づく芽をひとつひとつ繋いだ 新しいその輝きを見せてくれ 願うその想い乗せた未来の風よ 舞い上がれ 心あつめ 何処まででも運んで 嗚呼 月よ その行く先をいつまでも照らせ 迷うことの無い標となれたら ずっと見守れたのなら |
曲名 | 歌手名 | 作詞者名 | 作曲者名 | 編曲者名 | 歌い出し |
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月光Damian Hamada's Creatures | Damian Hamada's Creatures | ダミアン浜田陛下 | ダミアン浜田陛下 | 伊舎堂さくら・金属恵比須・ダミアン浜田陛下 | 冬の嵐が吹きすさぶ 鍵のない窓を叩き カーテンを無残にちぎる 冷たい部屋の中 そのとき眩き光が 今にも凍えそうな 俺を包み温める 傷を癒す I can't believe it それは幻? 夢を見てる? Tell me the truth すべて委ねた 白い月の女神が接吻(くちづけ)求め 心乱す 旋律は駆け巡る 月はヴェールを通して 朧げに愛を散らす 女神よ 教えてほしい 俺を選んだその理由(わけ)を 抱きしめたい 透き通る肌 Passion of love 鎖は切れた せめて今は妖(あやかし)の香り纏い 心溶かす 光の虜になる ああ 汚れなき胸に流れる Rainbow sweat 美し過ぎる 白い月の女神が肢体(からだ)を濡らし 巡り止まぬ旋律に目眩(めくるめ)く せめて今は おまえも悪魔に変わり 共に月の光に溶け込みゆく |
月光TUBE | TUBE | 前田亘輝 | 春畑道哉 | TUBE | どんなに強く抱きしめても すり抜けてく君の心が かなわぬ約束が 星になった青い夏 すれ違ってしまった 君と僕の明日が 涙でにじむ夜空 はぐれて消えたね あんなに誰かを夢中で愛せた 季節は二度と来ない 君とじゃなければ 神無月が照らしている 折れてしまった僕の心 「好き」だけじゃ越せない 恋と愛のはざま いまでも言えないサヨナラ 消せなかった君の涙が 月夜の戻り道 想い出には出来なくて 枯葉散る夕暮れに いつもの散歩道 変わらない景色には 君だけがいない 記憶を辿れば半分よりもっと 僕のとなりでいつも そばにいた彼女(ひと)よ 見上げる夜空の三日月 欠けてしまった僕の心 一人じゃ意味がない 過去も未来(あす)も夢も 素直に言えないゴメンネ 比べる事ばかりだったから 月夜に泣ける胸 想い出には出来なくて |
月光D'ERLANGER | D'ERLANGER | kyo | CIPHER | D'ERLANGER | 夢へ誘う甘い口唇 夜の獣を覚醒させてく ADAMとEVEの遊戯みたいにムサボリあって溺れさせてくれ 揺れてる 揺れてる 揺れてる 闇の底 濡れてる 濡れてる 濡れてる キミの▼ 夜が導く 妖艶に咲くハナビラの中 快楽に堕ちる 目隠しされた悪魔が唄う 甘美な詩で恍惚に歪む 蠢く 蠢く 蠢く 悪戯に 溢れる 溢れる 溢れる オレの▲ その胸の膨らみに眠らせたROMANCEを 狂おしく儚げなこの愛撫で目覚めさせてあげよう 月光が眠らせたこの夜を 切り裂いて 麗しの歌声で 月光が彩ったこの夜に 飲み込んで深くまで 誰にも見せない表情を魅せてくれ 夢へ誘う甘い口唇 夜の獣を覚醒させてく ADAMとEVEの遊戯みたいにムサボリあって溺れさせて 月光が眠らせたこの夜を 切り刻め 麗しの歌声で 月光が彩ったこの夜に 飲み込んでグチャグチャに 誰にも見せない表情を魅せてくれ 声を効かせてくれ |
月虹徳永英明 | 徳永英明 | 徳永英明 | 徳永英明 | 坂本昌之 | 希望へのノブを廻そう 今すぐに僕の方から 喜びはそこにいる やさしさはそばにいる なぜ僕は、見失ってたのか 弱虫が首を擡げて 絶望なふりをするけど 暗闇を敷いたのも その闇を好いたのも 心から、変わりたかったから 未来が向こう側で こっちを見ているから 君を追いつめすぎる、僕がいる 手をつなぎたいけれど 君の心が温まるまで待つよ 寒空が続いた日々は 迷うけどそこにいる 怖いけどそばにいる 踏み出せない、次の一歩までが 月虹が浮かんでる 濡れた君の瞳に 霞んだ虹よまだ、消えないで 見失った光は 戻ってこない愛の力なくして 駆け出すことはやめた 君の歩幅で僕も歩きたいんだ いつまでも |
月光徳永英明 | 徳永英明 | 鬼束ちひろ | 鬼束ちひろ | 坂本昌之 | I am GOD'S CHILD この腐敗した世界に堕とされた How do I live on such a field? こんなもののために生まれたんじゃない 突風に埋もれる足取り 倒れそうになるのを この鎖が 許さない 心を開け渡したままで 貴方の感覚だけが散らばって 私はまだ上手に 片付けられずに I am GOD'S CHILD この腐敗した世界に堕とされた How do I live on such a field? こんなもののために生まれたんじゃない 「理由」をもっと喋り続けて 私が眠れるまで 効かない薬ばかり転がってるけど ここに声も無いのに 一体何を信じれば? I am GOD'S CHILD 哀しい音は背中に爪跡を付けて I can't hang out this world こんな思いじゃ どこにも居場所なんて無い 不愉快に冷たい壁とか 次はどれに弱さを許す? 最後(おわり)になど手を伸ばさないで 貴方なら救い出して 私を 静寂から 時間は痛みを 加速させて行く I am GOD'S CHILD この腐敗した世界に堕とされた How do I live on such a field? こんなもののために生まれたんじゃない I am GOD'S CHILD 哀しい音は背中に爪跡を付けて I can't hang out this world こんな思いじゃ どこにも居場所なんて無い How do I live on such a field? |
月光DREAMS COME TRUE | DREAMS COME TRUE | 吉田美和 | 吉田美和 | 中村正人 | 震える闇は黒燿石 差し込む冷たいしろいひかり あなたの背中を刺す月光の剣 はだかの背中を刺す月光の剣 もっと抱いてもっと この出会いが真実なら 踊るよ踊るよ いつか倒れるまで どこかできっと会っている このくちびるの感触知ってる 果てしない記憶 繰り返し見る夢 果てしない時間 五感が覚えてる夢 もっと抱いてもっと このまま死んでもいいから 宿るよ満ちるよ 月を飲み干して そっと爪でそっと 理性の林檎つぶしたら 踊るよ踊るよ いつか倒れるまで もっと抱いてもっと この出会いが真実なら 踊るよ踊るよ いつか倒れるまで そっと爪でそっと 理性の林檎つぶしたら 踊るよ踊るよ いつか倒れるまで もっと抱いてもっと このまま死んでもいいから 宿るよ満ちるよ 月を飲み干して もっと抱いてもっと このまま死んでもいいから わたしをわたしを 月と飲み干して あなたの血に流れて 記憶の細胞を壊して 生まれ変わりたくなどない この生であなたと終わりたい 生まれ変わりたくなどない この生であなたと終わりたい |
月光Drop's | Drop's | 中野ミホ | 中野ミホ | 肌 近くなる 夜で出来たカーディガン 弧を描く灯り ずっと ここで見てた 通り過ぎる花のにおいが 小さな宇宙をぎゅっと 刺す どうしようもなく襲う 碧い波にのまれて もう歩けなかった そのとき なんにも無くてもいいよ と その手を 沈むビルのすきまへ さしのべて 私のこころを たぐりよせに来てね 強く 月の光が歌うから あなたをどこかに 見つけられる そっと触れた 肌 あたたかい きっと | |
月光望海風斗 | 望海風斗 | 鬼束ちひろ | 鬼束ちひろ | 武部聡志 | I am GOD'S CHILD この腐敗した世界に堕とされた How do I live on such a field? こんなもののために生まれたんじゃない 突風に埋もれる足取り 倒れそうになるのを この鎖が 許さない 心を開け渡したままで 貴方の感覚だけが散らばって 私はまだ上手に 片付けられずに I am GOD'S CHILD この腐敗した世界に堕とされた How do I live on such a field? こんなもののために生まれたんじゃない 「理由」をもっと喋り続けて 私が眠れるまで 効かない薬ばかり転がってるけど ここに声も無いのに 一体何を信じれば? I am GOD'S CHILD 哀しい音は背中に爪跡を付けて I can't hang out this world こんな思いじゃ どこにも居場所なんて無い 不愉快に冷たい壁とか 次はどれに弱さを許す? 最後になど手を伸ばさないで 貴方なら救い出して 私を 静寂から 時間は痛みを 加速させて行く I am GOD'S CHILD この腐敗した世界に堕とされた How do I live on such a field? こんなもののために生まれたんじゃない I am GOD'S CHILD 哀しい音は背中に爪跡を付けて I can't hang out this world こんな思いじゃ どこにも居場所なんて無い How do I live on such a field? |
月虹野水伊織 | 野水伊織 | 岩里祐穂 | 永島直樹 | この夜を くぐり抜けたなら 新しい何かが きっと始まるから ああ 僕らは 何度だってやり直せるよね 夢に破れ 涙どれだけ流しても ああ 未来のことなど 誰も知らない だから 迷い 間違いながら 進むしかないんだ 雨があがった夜空に 月が淡い虹を描く 儚げな光だけど 希望へつづく橋になる 今日が来て 明日がやって来て 僕らは 時を歩いてく この夜を くぐり抜けたなら 新しい何かが きっと始まるから 虹を渡ろう ああ 自分のことほど 何も知らない けれど 求め 失いながら 気づいてゆくんだね 陽射しの消えた夜にも 太陽は月を照らして 道さがす君のもとに 光はいつも届いてる 悲しくて 眠れない夜は 窓あけ 空を見あげよう 目に見えることが 全てじゃない 闇のむこうにも 光隠れてるよ どんな夜も いつの日も明日が待っている 君に すぐに伝えたい この夜を くぐり抜けたなら 新しい何かが きっと始まるから 虹を渡ろう | |
月光爆風スランプ | 爆風スランプ | サンプラザ中野 | パッパラー河合 | そうさ 7月の夜 空の月がでかくて 君をまた 思い出してる いくらベルで呼んでも 人影のないホテル じらされたね 僕ら 二人 たった一度の ゆるい口づけ 長い廊下の つきあたり ねぇ 二つめだよ 恋をしたのは いつの頃か 忘れていた こんな気持ち せつない気持ち あぁ さしこむのは 月あかり ムーンライト はかないのは 爪をたてた 君の細い肩を照らした 月光 めぐり会えたのは 今日 夜の動物園に 忍び込ませたのは 君だぜ 光る瞳が見てる オリにとじこめられて 僕等なめあうのを見てる たった 二人の 夜行性の ぬるい吐息を からめたら もう聞こえないよ 誰が呼んでも 僕の耳の中にあるのは 君の声と心臓の音 さあ 空を飛んで月を捕えろ 失うのは 明日のこと 夜が明けない 二度と醒めない 夢 たった一夜の夢の中に 君は笑って逃げたのか ねぇ 二つめだよ 恋をしたのは いつの頃か 忘れていた こんな気持ち せつない気持ち あぁ さしこむのは 月あかり ムーンライト はかないのは 爪をたてた 君の細い肩を照らした 月光 | |
月光THE BACK HORN | THE BACK HORN | 菅波栄純 | THE BACK HORN | THE BACK HORN | 「旅を始めよう 風さえ寝静まった夜に」 古い映写機が映し出すのは幸せそうな日の儚い記憶 ずっと大切に抱いてるんだよ 離さずに そっと揺らめいて そう優しい鎖のよう 数えきれない星を見上げては立ち止まって きっと あなたが居る世界は美しいから Stand by me in the moonlight 「旅を始めよう 祈りが途絶えそうな夜に」 たくさんのことを打ち明けあった 缶コーヒーで手を温めながら 道を照らせよ月光 何もかも怖くはない そうさ あなたが居るのならば踏み出そう今 Stand by me in the moonlight あの日鳥達はメロディーを忘れてしまった 俺たちは微笑みを無くしてしまった 可愛らしいミモザの花うつむいてしまった 冷えつくアスファルトに届そうなほどに 冬がもうすぐ終わるのに 時が過ぎて流れ去ってせせらぎに変わってく 零れ落ちたその涙も連れてゆくだろう 星を見上げては立ち止まって きっと あなたが居る世界は美しいから Stand by me in the moonlight |
月虹![]() ![]() | BUMP OF CHICKEN | Motoo Fujiwara | Motoo Fujiwara | 夜明けよりも手前側 星空のインクの中 落として見失って 探し物 心は眠れないまま 太陽の下 夜の中 つぎはぎの願いを 灯りにして 何も要らない だってもう何も持てない あまりにこの空っぽが 大き過ぎるから たった一度だけでも頷いて欲しい 鏡の様に手を伸ばして欲しい その一瞬の 一回のため それ以外の 時間の全部が 燃えて生きるよ 僕の正しさなんか僕だけのもの どんな歩き方だって会いに行くよ 胸の奥で際限なく育ち続ける 理由ひとつだけ抱えて いつだって 舞台の上 思い出になれない過去 永久リピート 頭ん中 未だ忘れられない 忘れ物 謎々解らないまま 行かなくちゃ 夜の中 今出来た足跡に 指切りして 同じ様な生き物ばかりなのに どうしてなんだろう わざわざ生まれたのは 世界が時計以外の音を失くしたよ 行方不明のハートが叫び続けるよ あっただけの命が震えていた あなたひとりの 呼吸のせいで いつかその痛みが答えと出会えたら 落ちた涙の帰る家を見つけたら 宇宙ごと抱きしめて眠れるんだ 覚えているでしょう ここに導いた メロディーを 耳と目が記憶を 掴めなくなっても 生きるこの体が 教えてくれる 新しい傷跡に 手を当てるそのたびに 鮮やかに蘇る 懐かしい温もりを 世界が笑った様に輝いたんだよ 透明だったハートが形に気付いたよ どこに行ったって どこにも行かなかった あなたひとりとの 呼吸のせいで たった一度だけでも頷いて欲しい どんな歩き方だって会いに行くよ あっただけの命が震えていた 理由ひとつだけ 虹を見たから いつだって 舞台の上 | |
月光The Birthday | The Birthday | Yusuke Chiba | The Birthday | The Birthday | 月光 その月光たるや バッドメディスン マッドメディスン オレンジみたいに 虫喰いだらけの 本能はそれでもまだ 本能はそれでもまだ 壊れた君をハートにしなきゃ 世の中良くならないぜ 世の中良くならないぜ 論理と理論の違いなんて わからなくていいけど 無知でいるのは罪か? 無知でいるのは罪か? お前の想像力が現実をひっくり返すんだ 月光 その月光たるや まるいレーザービーム 南米が原産地の まっ赤な花を振りながら 君はゆらゆら 君はフラフラ楽しそうさ パンクが夜を駆け抜いて 行きついたその先は 本当にまっ白な 「朝だったのか?」 月を抱いて 月夜抱いて お前の想像力が現実をひっくり返すんだ 月を抱いて 月夜抱いて 月を抱いて 月夜抱いて ねぇ気が狂ってるって 思われるかもしれないけどさ この世に意味のないものなんてないよね 愛し合ったがために殺し合って 殺し合ったがために愛し合って ただその繰り返しが 月夜抱いて |
月光ザ・パーマネンツ | ザ・パーマネンツ | 田光マコト | 田光マコト | 春の夜空に浮かぶ月 あなたの香りが漂って 少し酔わせて寄り添えば いつしか愛になりました 巡り逢い運命と奇跡 まだ見ぬ未来に花道を 今宵あなたに伝えよう 何があっても傍にいるよと 桜花びら舞い落ちて 白い月に照らされました 悲しい事さえ二人なら 乗り越えられると思います 少し酔わされ抱き合えば いつしか幸せありました 新しい命が芽生え 手を取り喜び祝い酒 今宵あなたに伝えよう 何があっても守り抜くよと 可愛い赤子の顔が今 丸い月にポカリと見えた この先も嗚呼人生は まだまだ続くか坂道は 今宵あなたに伝えよう 何があっても頑張りますと 月の光に誓うのは いついつまでも変わらぬ想い 丸い月も笑ってました | |
月光Hilarious | Hilarious | 川村颯也 | 川村颯也 | 清永アツヨシ | どこまでも ただ続いてく道を 挫けそうになる心を抱えて 1人 1人違う出会い別れを繰り返して 僕は街を飛び出していく 自分は何者 そう思った この DAYS それはとても孤独な時間 他人と違うならその想い強く 諦めたら何も手に入らない 泣きたくなる程 壊れてく心 出来るなら全てを壊してみたい 叫んでもきっと 届かない想い もどかしい気持ちを胸に抱えて 子供の頃から見上げてたあの月は 今も昔も同じように 変わっていくのは 君か僕か誰かか もう 2度と時計の針は 戻らない 馬鹿にされるたびに この想い募らせて 夢のままじゃ終わらせない 大人になっていく身体に心が まだついて行けずにうずくまる今 でも僕は叫ぶ 届かない想いを 挫けそうになる心を抱えて この日々に 今 サヨナラを告げよう 真っ直ぐな想いの全て あなたに あなたが悩んで落ち込んだときは僕の この歌を聴いて欲しいいつでも こんな時代 報われないこともあるけれど 愛の空に月の光が輝く |
月光![]() ![]() | Vivid BAD SQUAD | キタニタツヤ・はるまきごはん | キタニタツヤ・はるまきごはん | ガラクタばかりを集めて ボロ切れひとつを被せた 醜い形をしたレプリカ 誰かが紡いだ言葉を 誰かが奏でた音色を 歪にコラージュした偽物 一番最初はベイルの中 革新的な少年の愛情が 僕ら気付いたらもう見えなくなる おもちゃを無くした子供が泣いている どうしてだろう? あのスポットライトに照らされている その背中はまたこの手から遠ざかっていく あなたみたいになれやしなくて あの月を追いかけるように 渇いた心は満たされないまま 一人になって一人になって くすんだ夢を見続けてしまった なぞる僕たちは ガラクタだって、ボロ切れだって その心臓が放つ血液には 僕だけの怒りがあった 足りないのなんだったんだろう 神様に聞いてきたあとで 堕天使の弓矢に口止めされた 初めから知っていたんだよ 忘れた芝居をしてんだよ 貰いもんの剣を抱きしめている 何十回目の失望だろう? いっそ何もかもを捨ててしまいたいと きっと最後は何も残らない 愛も、紡いだ音も、名前も朽ちていく どうしてだろう? この胸の奥にこびり付いている 冬の夜の静寂に似た孤独を あなたはきっと知りもしないで 一人星を見ていた 赤い目の僕に気も留めないまま 隣に立ったあなたは遠くて くすんだ夢も見えなくなってしまって それでも追い続けて 偽物だって、真実(ほんとう)だって 今振り返ればただそこには ぼやけた記憶があった 廃物と化したアイロニー クリシェを抜け出したいのに 「また誰かの焼き直し?」 数多の星の屑たち 沈み消えゆくユースタシー 無慈悲な月の光 「アイデンティティさえまやかし?」 「盗んででも愛が欲しい?」 羊のような雲が浮かんだ昼すぎ 懐かしい歌が風に揺れている あなたの声で教えて貰った言葉 今でも忘れぬように 書き留めてる同じことを あなたみたいになれやしなくて あの月を追いかけるように 渇いた心は満たされないまま 時間が経って時間が経って 振り返る時目を逸らさぬように なぞる僕たちは ガラクタだって、ボロ切れだって 醒めぬ夢を追っていった先には 僕だけの光が、ずっと | |
月光![]() ![]() | B'z | 稲葉浩志 | 松本孝弘 | MASAO AKASHI・TAKAHIRO MATSUMOTO | 眠りにおちてゆく その横顔を むさぼるように見つめ 胸の響き 悟られぬよう 青く染まる部屋を抜け出した すべてを盗みたい かすかに漏れる息まで なのにいつかは離れて行くと男は呟いている 何かを期待することで 時にすれ違うけれど 無心に与えあい続けることは 夢の道端に咲く花のようだ 誰にできることなのだろう ひとつの想いだけを貫こうとすればするほど 愛とはほど遠い力に 激しく揺さぶられる 波のうねりのような 正直なわがままを もっとぶつけてくれ ごまかしはしない あなたを抱き締めよう とぎれた薄い雲が 目の前をまた横切れば 密かにも大きな決心が 今夜もぼやけてゆく 闇の中から柔らかに月は照らし続ける 少しづつずれながらも 手探りで寄り添い歩く心を |
月光富士葵 | 富士葵 | 鬼束ちひろ | 鬼束ちひろ | I am GOD'S CHILD この腐敗した世界に堕とされた How do I live on such a field? こんなもののために生まれたんじゃない 突風に埋もれる足取り 倒れそうになるのを この鎖が 許さない 心を開け渡したままで 貴方の感覚だけが散らばって 私はまだ上手に 片付けられずに I am GOD'S CHILD この腐敗した世界に堕とされた How do I live on such a field? こんなもののために生まれたんじゃない 「理由」をもっと喋り続けて 私が眠れるまで 効かない薬ばかり転がってるけど ここに声も無いのに 一体何を信じれば? I am GOD'S CHILD 哀しい音は背中に爪跡を付けて I can't hang out this world こんな思いじゃ どこにも居場所なんて無い 不愉快に冷たい壁とか 次はどれに弱さを許す? 最後になど手を伸ばさないで 貴方なら救い出して 私を 静寂から 時間は痛みを 加速させて行く I am GOD'S CHILD この腐敗した世界に堕とされた How do I live on such a field? こんなもののために生まれたんじゃない I am GOD'S CHILD 哀しい音は背中に爪跡を付けて I can't hang out this world こんな思いじゃ どこにも居場所なんて無い How do I live on such a field? | |
月光FROM YOUTH | FROM YOUTH | 正茂×百貫 | 正茂×百貫 | FROM YOUTH | うまく生きる事が難しくて カドを隠して歩けない うまく従う事が難しくて 翔び出して走った夜の道 月に照らされた 校舎の影で 僕ら張り裂けそうな心 突き合わせて笑ってた いつも何かを信じ 時に誰かを傷付けて いつも隣に居たのは ひとカケラの夢と月光 大人の言葉には頷けない 世間体でしか喋れない 誰にでも大切な夢を見る 「権利」があるのだ いつまでも 月が照らし出す 僕らの影が 伸びて明日への 希望と不安に突き刺さる 「心」「涙」「孤独」青き時代の日々に 「怒り」「勇気」「絶望」ちっぽけな自分と月光 立ち止まり見上げた月光 涙で滲んでた 月光 |
月光BUGY CRAXONE | BUGY CRAXONE | 鈴木由紀子 | 鈴木由紀子 | 最後の願いは雲間を抜け 月になって僕を焦がす 汚い言葉と やせてる胸 足りない頭がつかせる嘘 息苦しい夜は また、 ほら、 恥ずかしい でも、 また、 ほら、 くり返す朝 裸になりたい 笑われたい また、 ほら、 恥ずかしい でも、 また、 ほら、 やり直し 月光が 眩しすぎるよ 助けて ひざまずくよ? でも、 明けてゆく朝 | |
月光 feat.MOOMIN三木道三 | 三木道三 | 三木道三 | 三木道三 | 三木道三 | なんかアタマオカーシクなる様な不思議な月夜のDANCE! 誰も彼も感じているんだろう? なんかヤバイコトやっちまいたい (間違いないよ!) テレビも雑誌もうんざりだよ この音で全部焼いちまいたい yeah Wohyヤバイヤバイ 燃えるdancehall ヤバイヤバイ 吼える男女 長い長い月夜埋める音vivesで愛撫するゼヨ イライラまるで人殺し どうもムラムラめっちゃ人恋しい そんな夜マイク持った人誑し 音に乗り揺さぶる魂 誰も彼も感じているんだろう? なんかヤバイコトやっちまいたい テレビも雑誌もうんざりだよ この音で全部焼いちまいたい yeah なまらヤバイヤバイ 揺れるdancehall ヤバイヤバイ 濡れる男女 ヤバイヤバイ 俺ら参上 fashionよりやっぱpassionやろ 痛いくらい飛び散るドーパミン もろ心もあそこも超過敏 月夜に血潮 騒ぐ男はオオカミ Gaw wow wow ipiey ipiyow 空から刺す光のせいか owoh 我慢出来ないほど高ぶる awoh 誰の為に生きているのだろう? 今夜は早くお前に会いたい 誰の為に生まれてきたんだろう? 今夜は今すぐ抱き合いたい Hey yow! 「Big up uno chest」 心照らす月光 「革命」空にハジけ鉄砲 価値観ぶち込んだら絶頂 熱狂!絶叫!People dead now! ああ もお どおするの波打つ躁鬱 彷徨う 我が脳 よおするに俺らも動物だっつうこと 思い出したらもう ヤバイヤバイ 燃えるdancehall ヤバイヤバイ 吼える男女 長い長い月夜埋める音vibesで愛撫するゼヨ 気ィ触れそうな音色がまたむちゃええよ 身ィ委ねろ 人生変わる瞬間 今迎えろ さあ歌えよ Da badda badda Da badda badda Da badda badda Da badda badda Da badda badda Da badda badda 誰の為に生きているのだろう? 今夜は早くお前に会いたい 誰の為に生まれてきたんだろう? 今夜は今すぐ抱き合いたい (お月様!) 誰も彼も感じているんだろう? なんかヤバイコトやっちまいたい (間違いないよ!) テレビも雑誌もうんざりだよ この音で全部焼いちまいたい こっち見ろよわれ! ヤバイヤバイ 揺れるdancehall ヤバイヤバイ 濡れる男女 ヤバイヤバイ 俺ら参上 fashionよりやっぱpassionやろ again ヤバイヤバイ 燃えるdancehall ヤバイヤバイ 吼える男女 長い長い月夜埋める音vibesで愛撫するゼヨ |
月光Ms.OOJA | Ms.OOJA | Chihiro Onitsuka | Chihiro Onitsuka | I am GOD'S CHILD(私は神の子供) この腐敗した世界に堕とされた How do I live on such a field?(こんな場所でどうやって生きろと言うの?) こんなもののために生まれたんじゃない 突風に埋もれる足取り 倒れそうになるのを この鎖が 許さない 心を開け渡したままで 貴方の感覚だけが散らばって 私はまだ上手に 片付けられずに I am GOD'S CHILD この腐敗した世界に堕とされた How do I live on such a field? こんなもののために生まれたんじゃない 「理由」をもっと喋り続けて 私が眠れるまで 効かない薬ばかり転がってるけど ここに声も無いのに 一体何を信じれば? I am GOD'S CHILD(私は神の子供) 哀しい音は背中に爪跡を付けて I can't hang out this world(この世界を掲げる事など出来ない) こんな思いじゃ どこにも居場所なんて無い 不愉快に冷たい壁とか 次はどれに弱さを許す? 最後(おわり)になど手を伸ばさないで 貴方なら救い出して 私を 静寂から 時間は痛みを 加速させて行く I am GOD'S CHILD この腐敗した世界に堕とされた How do I live on such a field? こんなもののために生まれたんじゃない I am GOD'S CHILD 哀しい音は背中に爪跡を付けて I can't hang out this world こんな思いじゃどこにも 居場所なんて無い How do I live on such a field? | |
月光宮脇詩音 | 宮脇詩音 | 藤林聖子 | 本間昭光 | 本間昭光 | ねぇずっと 待っていた この日がくること 夢見ていた あなたの手の 温かさに 包まれて 本当の 気持ち 伝える日を 太陽よりも 穏やかに心照らす 月明かりみたい ささやかで やさしくて まるで恋のようだった 私はずっと あなただけ 見つめていた あなたは三日月 いつの日か 壊された 心満たされますように いつまでも このままで あなたの話を 聞いていたい 時がすべて 変えていくと 知ってても 消えない 何か 信じたくて 闇を彷徨う 旅人の道を照らす 光があるなら まっすぐに 見つめてる 誰かの瞳でしょう 私にとって あなたこそ 光だった 私 居待月(いまちづき) ためらいの 寂しさを あなたが見つけてくれた ふいに涙が 瞳からこぼれてく 霞んでく 月の光 |
月光MUCC | MUCC | ミヤ | ミヤ | 岡野ハジメ・ミヤ | 強く叫び 今を歌え 雨はあがった 二月の風は酷く冷たい サヨナラ 遠い日 悲しいモノクロの景色 おかえり ただいま オレンジ滲む 夕焼けの踏み切り あなたがくれた空は 今でもこの胸にいます 思い出は彩やかに 色褪せぬ 夜の夢 汚れた体を ただあてもなく指でなぞる 小さな世界の君は 路地裏の花 サヨナラ遠い日「僕」は一人歩くよ 涙が枯れるほど泣く この心無き街で かすれた言葉でしか 歌えなかった 臆病な少年は いつの日か手にした淡色小石の綺麗さに気付いた 悲しい歌達 忘れなくちゃいけねえことだって あるだろ 生きられるのなら 涙流せるのなら 汚れたその手は 傷だらけの体は 今こそ生く証 在るべき意味だ サヨナラ遠い日 その小石握りしめ 強く ただひたすら今、想いを謡にして |
月虹ももいろクローバーZ | ももいろクローバーZ | 白薔薇・sumire | 小坂明子 | 小坂明子 | 手を繋ごう 海にゆこうよ 2人だけ 切なくなるよね 上空には 月虹が見えるね サヨナラ ゼッタイ ナカナイヨ 向かい風 つぶれそうな夢 星降る夜に 泡になり 融けて セカイが深い眠りについても 歌い続けてゆく きっとまた逢えるね 霧雨の朝 見つめてる 横顔が 大好きだったよ 今日からは もう 新しい服を着て 歩くよ 遠い 宇宙(ソラ)の下 夜明けの祈り 見えない夢 胸のキラメキ 今度は無くさない 流星の様 燃え尽きそうになっても 歌い続けてゆく きっと 捕まえるよ キアイいれてゆこう エンジン全開で カウント取るよ! タタカイにゆこう! 向かい風 つぶれそうな夢 星降る夜に 泡になり 融けて セカイが深い眠りについても 歌い続けてゆく きっとまた逢えるね |
月光矢沢洋子 | 矢沢洋子 | 矢沢洋子・古城康行 | 古城康行 | どんな言葉もどんなフレーズも まるで響かなくなった 君に伝えたい想いは 今も募ってくのに さりげないしぐさ 愛おし過ぎて ただ触れていたくて Can you feel the love tonight? これだけ言わせて 君に 恋をしている 抱きしめたくてbaby ごめん押しかけてきたよ 約束なんてないけど いいかな? 顔が見たくてbaby 笑わなくてもいいから 傍に お願い傍にいて 小さな嘘も つれない態度も 今日はいちいち傷ついて 君が思うよりずっと ずっと弱いみたい やるせない愛はもう止まらなくて ただ涙があふれ Can you feel the love tonight これだけ言わせて あたし 君が好き 傷ついたってbaby 嫌いになんかなれない この恋をあきらめられない キスをしたくてbaby 少しだけでもいいから 傍に お願い傍にいて 抱きしめたくてbaby ごめん押しかけてきたよ 約束なんてないけど いいかな? 顔が見たくてbaby 笑わなくてもいいから 傍に お願い傍にいて 傍に 傍にいて... | |
月光山猿 | 山猿 | 鬼束ちひろ | 鬼束ちひろ | Naoki Itai | I am GOD'S CHILD この腐敗した世界に堕とされた How do I live on such a field? こんなもののために生まれたんじゃない 突風に埋もれる足取り 倒れそうになるのを この鎖が 許さない 心を開け渡したままで 貴方の感覚だけが散らばって 私はまだ上手に 片付けられずに I am GOD'S CHILD この腐敗した世界に堕とされた How do I live on such a field? こんなもののために生まれたんじゃない 「理由」をもっと喋り続けて 私が眠れるまで 効かない薬ばかり転がってるけど ここに声も無いのに 一体何を信じれば? I am GOD'S CHILD 哀しい音は背中に爪跡を付けて I can't hang out this world こんな思いじゃ どこにも居場所なんて無い 不愉快に冷たい壁とか 次はどれに弱さを許す? 最後(おわり)になど手を伸ばさないで 貴方なら救い出して 私を 静寂から 時間は痛みを 加速させて行く I am GOD'S CHILD この腐敗した世界に堕とされた How do I live on such a field? こんなもののために生まれたんじゃない I am GOD'S CHILD 哀しい音は背中に爪跡を付けて I can't hang out this world こんな思いじゃ どこにも居場所なんて無い How do I live on such a field? |
月光yozurino* | yozurino* | rino | 安瀬聖 | 安瀬聖 | 絡みつく記憶の欠片 戸惑い 恐れ 漂う日々 頬をつたう 冷たい雫 輝き 静寂(しじま)にそっと揺れてる 荒野に咲いた息吹たちよ 砂塵(さじん)の彼方 歩き出せたなら すれ違う痛み 悲しみを越えて もう一度微笑みに触れたくて 闇に一つの 光が瞬く あの日の眼差し 時を焦がしてく いつかあの人 未来で会えるの 今もどこかで同じ月を見上げている 砕けた心の鏡 涙は何を描いてくの 運命の糸がほつれ 儚き願いが異星(ほし)を行き交う 眠りを呼び覚ます 面影 月に向かって 愛しい名を呼ぶ 凍えないように 暖めた祈り もう一度あの胸で夢見たい 愛しさの果て あの人はどこへ 切なさの渦に溶けてしまいそうで 風よ届けて 信じる力を きっと二人は巡り会う為に生まれた 失われたメモリーを解くキー それは運命と呼べる愛に 孤独 迷路 叫び 日々を 涙でにじまない様に愛を 波打つ記憶 時を掴んで つないで 月明かりに奏でて Sympathy or Destiny 信じる事から全て生まれる 同じ月を見上げて未来へ そこで待つと言う 真実の光へ 闇に一つの 光が瞬く あの日の眼差し 時を焦がしてく いつかあの人 未来で会えるの 今もどこかで同じ月を見上げている |
月光Ryuji | Ryuji | Ryuji | 吉俣良 | 吉俣良 | あの月が 見えなくまるまで 手を握って そっと目を伏せた 終わりが来たこと 知ってるくせに 涙をこらえながら 笑ってみせる 明日には 逢えるかな 月明かりの下で 探しても 探しても 見つからない あなただけが 残り香が しみ込んだベッド 目を閉じれば すぐに逢えそうで 寄り添い暮した このワンルーム あなたの写真はまだ 笑ってくれる 明日には 逢えるかな あなたを忘れたい 終わらない 終われない 暗闇を強く照らして 振り向けばそこに あなたがいるようで 止まらない悲しみが 頬つたうよ 明日には 逢えるかな 月明かりの下で 探しても 探しても 見つからない あなたが 明日には 逢えるかな あなたを忘れない 逢いたくて 逢いたくて 月明かりの下で |
月光ROCK STOCK | ROCK STOCK | MISUMI YUSUKE | MISUMI YUSUKE | ROCK STOCK | 目の前で消えた 黒く咲いたかなんて 確かめないで… 限りある今と 繰り返す日々だって 立ち止まんないで 行けるんだろ?もっと! 数ある嘘でも 意味のある?事だって 確かめないで… 咲き誇る今を 意味のない?事だって 確かめないで… 君らしくない事だってある 僕自身じゃない事だってあるし 躊躇う事など 何1つなく 枯れていないんでしょ? 暗闇に咲いた花のように この時代にとって 見えてた希望は 駆け出し走って 過去は消えなくっても 自分自身でも 何か出来る! 泣き空の下 手の平を 重ね合わせ 散らぬように きっと…きっと…忘れていても… きっと…枯れていないでしょ? 暗闇に咲いた花のように この時代にとって 見えてた希望は 駆け出し走って 過去が消えなくっても 自分自身でも 何か出来る! 微かに視た 月夜空に 光が射す意味だって 独りじゃない夜だからでしょ? 決めた道なんだ 確かに視た 月夜空に 光が射しす道だってさ 例え見えなくても… |
月光ROTH BART BARON | ROTH BART BARON | 三船雅也 | 三船雅也 | 月明かりが 降りてきて そこら中を 照らしています 砂漠にあるはずのない 月の心臓を 探しています 茹だるような 暑さに 僕ら 心を 盗まれそうで 照らされた 君の目に 映る 白銀の 月のカーテンが 揺れていた 夜に こぼれ落ちた涙は ガラス玉に 変わってゆきます 僕はそれを 丁寧に 一つ一つ 飲み込んで 月のカーテンが 揺れていた 夜に 巨大な月を頭上に 僕らは 旅立ちます 遠い星に着いたら 君に手紙を書くよ | |
月光アイ歌BATON=RELAY | BATON=RELAY | zopp | 渡辺翔 | 前口渉 | 月光アイ歌 今夜も影になって街走って 夢を壊して ただただ ただただ生きてた 偶然巡り合った 運命君の存在 感慨触れるたんび 胸が騒いで 焦がれる世界への鍵となる 君を知りたいよ 夜を越えて果てない思いよ たとえ儚い思いでも もう一人にしないでこの身体 信じさせて このまま生きる意味を 君の調べで Ah今夜も一人で 夜空を歌う 月光アイ歌 どんなに強くなったフリしたって 孤独だけには まだまだ まだまだ慣れない 全然平気だった 絶対君のせいで こんな弱くなった 胸が震える 黒ずんだ空を見上げ叫ぶ 君に会いたいよ 誰もがみな一人で生まれ そして一人で消える Ah それでも一人じゃ生きられない 感じさせて真昼のように眩しい 君の温もり Ah 今夜も一人で 月夜に涙 夜を越えて果てない思いよ たとえ儚い思いでも もう一人にしないでこの身体 信じさせてこのまま生きる意味を 君の調べで Ah今夜も一人で 夜空を歌う 月光アイ歌 |
月光値千金河口恭吾 | 河口恭吾 | チャールス・トビアス・日本語詞:伊庭孝 | ラリー・シェイ | 高山和芽 | ただ一人寂しく悲しい夜は 帽子を片手に外へ出て見れば 青空に輝く月の光に 心の悩みは消えて跡もなし 仰げば空には 冴えわたる月が ああ 三日月の夜 青空に輝く月に光に 心の悩みは消えて跡もなし When you're all alone any ole night And you're feeling out of tune Pick up your hat and close up your flat Get out and get under the moon Look, look, look at those stars above, Ah look, look, look at those sweeties love! Oh boy, give me a night in June I really mean it! All you've gotta do any old night, When you're feeling out of tune Pick up your hat and close up your flat Get out and get under the moon Get out and get under the moon |
月光価千金ディック・ミネ | ディック・ミネ | C.Tobias・W.Jerome・L.Shay・訳詞:ディック・ミネ | C.Tobias・W.Jerome・L.Shay | ただ一人 楽しく 淋しい夜は 彼女を誘って 外に出て見れば 銀色に輝く 月の光に 私の心は 浮いてはずむのよ あおげば空には 冴えわたる月が アー 美わしい夜 オー 手をとりささやく 恋の言葉に 心の悩みも 消えてあともなし Look!Look!Look at those stars above Ah!Look!Look! Look at those sweeties love Oh! Boy give me a night in June I mean it when you're all alone, any old night And you're feeling out of tune. Pick up your hat, close up your flat Get out, get under the moon… | |
月光価千金松坂慶子with志穂美悦子 | 松坂慶子with志穂美悦子 | C.Tobias・W.Jerome・L.Shay・訳詞:三根徳一 | C.Tobias・W.Jerome・L.Shay | 月白く輝き 青空高く 梢の青いを 我に寄せて 淋しそう その人 心に消えて 楽しくときめく胸の思い オーナーまたたく星は わが心に語る うるわしの夜よ 青空に輝く月の光は 楽しき思いを我に寄せる Look, Look, Look, at the stars above Look, Look, Look at the sweeties, love, Oh,boy, Give me a night in June I mean it, all you've got to do, any old night When you're feeling out of tune Pick up your hat, close up your flat Get out and get under the moon…… | |
月光価千金美空ひばり | 美空ひばり | Charles Tobias・William Jarome | Larry Shay | 青い月 明るくさしこむ窓辺 あなたのお手紙くり返し読む 大好きなあなたのやさしい言葉 すてきなムードにさそってくれる ああ こんなすてきなときはない ああ いつまでも消えないで こわいほど幸せ月もきれいよ なぜだか今夜はねるのが惜しいわ こわいほど幸せ月もきれいよ なぜだか今夜はねるのが惜しいわ …… | |
月光価千金(Get Out And Get Under The Moon) feat.植木等山下久美子 | 山下久美子 | William Jarome・Charles Tobias | Larry Shay | ただひとり 寂しく悲しい夜は 帽子を片手に外へ出てみよう 銀色に輝く月の光に 心の悩みは消えて跡もない 見て ふりそそぐ星 愛し合う 恋人(ひと)たち そんな素敵な夜に願うの 星空に輝く月の光に 心の悩みは消えて跡もなし 見て ふりそそぐ星 愛し合う 恋人(ひと)たち そんな素敵な夜に願うの ただひとり 寂しく悲しい夜は 帽子を片手に外へ出てみよう 帽子を片手に外へ出てみよう | |
月光オペラの天鵞絨の緞帳は上がりALI PROJECT | ALI PROJECT | 宝野アリカ | 片倉三起也 | 闇のマントをお脱ぎあそばせ 今宵は月光劇場の幕が開く お代はほんのひとひら その心 バルコニーで舞う扇の翼 魔王も天使も天井画がら墜ち ルーベンスの空の下で ゴシックにオペラを 弦と歌を奏でましょう 吐息と言葉を重ね あなたの恋を音符で 包んでは放り込むリラの唇 羽化する甘い蝶々 口移しで歌うわ 喝采浴びて私はDiva 帽子に結んだリボンを蝙蝠に 桃兎は異次元へ 妖しいサーカス 何をご覧にいれましょう 客人は言う 恐怖を!と 退屈の檻を放ち 撓る鞭振り上げ猛獣使い 誰にも飼い慣らせる この世のすべて 人生のような 舞台は悲喜劇 どんな役も演じましょう 星の転がる科白で みんながお腹を抱え 泣くくらい笑える幸福を お望みのカーテンコール あなたに囁く 愛をと 見たものは一人もない 麗しい姿を着飾りたいの それには薔薇の束と やさしい腕が必要 | |
月光花GOODWARP | GOODWARP | 吉崎拓也 | 吉崎拓也 | GOODWARP | もうフラフラに酔わされてハロー 邪魔してごめんなさい 淋しさに襲われどうしよう アタシどうも 呑めど唄えど ロボットみたいにはなれないわ パッと散りゆく火花のようでしょう、ねぇ? 今宵もまた着飾って ネオン街へと渡ろう 世迷言のパレードへ GO だ XXXX もう空っぽで伽藍堂だ 先のこたぁ分からない 運命だ未来だ知らんのだ 一瞬を踊れよ 涙がこぼれそうだ 忘れてと云ったじゃない 全部蹴散らす力をくれ 穴があったらまたぎましょう つまりそれは盛った宵の魔性 だろう?燦然たる光線 あのゲーセンでも寄って 「またねおやすみ」ちょっと神頼み アレもコレも笑い事に やがて誰もいない路上に パッと弾けるシャボンのようでしょう、ねぇ? 今宵もまた好きと言って 思考回路は溶けそう 綺麗事はタブーの月光花 XXXX 恋すれど泡沫さ 煙揺らいだメンソールライト 染まって眩んでサヨウナラ 独りでいいの 涙がこぼれそうだ 雨に潤んだ twilight 全部蹴散らす力をくれ 涙がこぼれそうだ 忘れてと云ったじゃない もう空っぽで伽藍堂だ 先のこたぁ分からない 運命だ未来だ知らんのだ 一瞬を踊れよ 涙がこぼれそうだ 忘れてと云ったじゃない 全部蹴散らす力をくれ |
月光花![]() ![]() | Janne Da Arc | yasu | yasu | ジャンヌダルク | 悲しげに咲く花に 君の面影を見た 大好きな雨なのに 何故か今日は冷たくて 淡く儚く 夜に揺られて 溜め息一つ 堕ちた花びら 月の欠片を集めて 夢を飾り 眠る 時の砂散りばめても あの頃へ 還れない ふと見上げた星空 また君をさがしてた いくつ夜を越えれば 涙は“強さ”になる? 季節は巡り 森は染められ 風は奏でて 想い溢れて 逢いたくて 愛おしくて 触れたくて 苦しくて 届かない 伝わらない 叶わない 遠すぎて 今はもう 君はいないよ 散り逝くと知る 花はそれでも 強く生きてる 色鮮やかに 月の欠片を集めて 夢を飾り 眠る 時の砂散りばめても あの頃へ 還れない 逢いたくて 愛おしくて 触れたくて 苦しくて 届かない 伝わらない 叶わない 遠すぎて 今はもう 君はいないよ |
月光華天上天下 | 天上天下 | 長谷川澪奈 | KoTa | KoTa | 光零れ落つ 其の日迄 君の想い誰が為の想い 空に浮かぶ星に願いを載せて 光差し 呼応せよ 然らば 道は開かれん 一縷(いちる)の望みを賭(と)して 明日へ想い馳せる 揺るがぬ気持ち 届くと信じて 嗚呼、天上天下 今こそ 共に行こう 夢、幻か 愁い涙など拭い去って [この胸に] 天よ先駆け 今なら共に行ける 時、明日への 君の華のこゝろ奪い去って [この腕に] 雷鳴轟かせ 月 陰る 其の日迄..... 遍く拡がる空の果て 満ちる月は影もなく光る 君が哀しむ事のない様に 美しく咲き誇れ 然らば 星の 向こうへ 一縷の誓いの中で 君へ想い馳せる 揺るがぬ気持ち 届くと信じて 嗚呼、天上天下 今宵は 共に行こう 赴くままに 愁い涙など拭い去って [願い載せ] 華よ 舞い散れ 今なら共に行ける 愛、彼方への 君の華のこゝろ奪い去って [永遠(とこしえ)に] 光彩 解き放て 月欠ける 其の日迄..... 手を伸ばし手をとって 雨降らず月光残る内に 生きる意味を 君に託し 伝えたい想いを込めて 天上天下 今宵は 美しく満ちて行く月 空に虹架け 刹那に 蘇る 景色が ほら..... 嗚呼、天上天下 今こそ 共に行こう 夢、幻か 愁い涙など拭い去って [この胸に] 天よ先駆け 今なら共に行ける 時、明日への 君の華のこゝろ奪い去って [この腕に] 雷鳴轟かせ 月 陰る 其の日迄..... |
月光仮面ザ・モップス | ザ・モップス | 川内康範 | 星勝 | モップス | 何処の誰だか 知らないけれど 誰もがみんな 知っている 月光仮面のおじさんは 正義の味方だ いい人だ 月光仮面は誰でしょう 何処の誰だか 知らないけれど 誰もがみんな 知っている 「バキューン」 弾丸よりも速く 「なんだ坂、こんな坂」 力は機関車よりも強く 「ピュッピュッ」 高いビルなどひとっとび 「アッ空を見ろ」 「鳥だ」 「飛行機だ」 「月光仮面だ」 そうです月光仮面です 月光仮面のおじさんは、遠い宇宙の彼方から この地球上に姿をあらわし、 水金地火木土天海冥 日夜正義の為に 戦い続けているのです 月光仮面のおじさんは いったい誰でありましょう。 疾風の様にあらわれて ほんでもってほれまた 疾風のように去ってゆく 月光仮面のおじちゃんは 正義の味方だ いい人だ 月光仮面は 誰でしょう |
月光仮面は誰でしょう近藤よし子、キング子鳩会 | 近藤よし子、キング子鳩会 | 川内康範 | 小川寛興 | 小川寛興 | どこの誰かは 知らないけれど 誰もがみんな 知っている 月光仮面の おじさんは 正義の味方よ 善い人よ 疾風(はやて)のように 現われて 疾風のように 去って行く 月光仮面は 誰でしょう 月光仮面は 誰でしょう どこかで不幸に 泣く人あれば かならずともに やって来て 真心こもる 愛の歌 しっかりしろよと なぐさめる 誰でも好きに なれる人 夢を抱いた 月の人 月光仮面は 誰でしょう 月光仮面は 誰でしょう どこで生まれて 育ってきたか 誰もが知らない なぞの人 電光石火の 早業で 今日も走らす オートバイ この世の悪に かんぜんと 戦い挑んで 去って行く 月光仮面は 誰でしょう 月光仮面は 誰でしょう |
月光仮面(月光仮面は誰でしょう)![]() ![]() | ハニー・ナイツ | 川内康範 | 小川寛興 | どこの誰かは 知らないけれど 誰もがみんな 知っている 月光仮面の おじさんは 正義の味方よ よい人よ 疾風のように 現われて 疾風のように 去って行く 月光仮面は 誰でしょう 月光仮面は 誰でしょう どこかで不幸に 泣く人あれば かならずともに やって来て 真心こもる 愛の歌 しっかりしろよと なぐさめる 誰でも好きに なれる人 夢を抱いた 月の人 月光仮面は 誰でしよう 月光仮面は 誰でしょう どこで生まれて 育ってきたか 誰もが知らない なぞの人 電光石火の はやわざで 今日も走らす オートバイ この世の悪に 敢然と 戦い挑んで 去って行く 月光仮面は 誰でしょう 月光仮面は 誰でしよう | |
月光奇譚紅月 | 紅月 | 松井洋平 | 飯塚昌明 | 飯塚昌明 | 渇きを癒す為の 細き頸-うなじ-に 掛かる黒き髪が不意に揺らめく 理の異なる世を 映す瞳が 鏡にさえ映らない我が身を捕らえる 悪夢纏う 夜に惑いて 甘美な時が悪戯に嗤った 永遠の孤独に射す幻なるや 君という (儚い) 安らぎが (只) 胸を穿つ 終わりなき呪いを照らす月影 夜舞毎-よまいごと-に重なり合うは 切なき定めと 知りながらも 紅き雫を求め 彷徨うだけの 長く暗き闇に閉ざされていた 流れゆく星霜さえ 見えぬ瞳が 一瞬さえ残せない命に抱かれる 生きる意味を 手に入れるには 畢りという名の果てが要るのだろう 刹那の愛こそが真実ならば 君という (儚い) 喜びは (亦) 時を解く 軈て訪れるは消えぬ苦しみ 其れでも尚求めてしまう…渇きさえ忘れて 紅い月の 光が告げる 運命の侭 捧げよう、全てを 永遠の孤独に射す幻なるや 君という (儚い) 安らぎが (只) 心穿った 百鬼夜行の夜に選んだ悪夢 悪戯な出逢いと 甘き時に抱かれ 赫奕たる銀の瞳に 貫かれたなら 夜明けに消えよう |
月光~GOD'S CHILD~ feat. 鬼束ちひろSoulJa | SoulJa | Chihiro Onitsuka・Rap詞:SoulJa | Chihiro Onitsuka | I am GOD'S CHILD(私は神の子供) この腐敗した世界に堕とされた How do I live on such a field? (こんな場所でどうやって生きろと言うの?) こんなもののために生まれたんじゃない 苦しみ無くして 得るものなどねぇ 今はそれだけを 心に言い聞かせ こぶし握りしめ 歯を食いしばって この苦しみも何かのためであることを信じてぇ 乾いた瞳で心だけ泣いて 暗闇の中で傷隠して 触れてしまえば 消えてしまうような 想い 光 守り 信じ 心を開け渡したままで 貴方の感覚だけが散らばって 私はまだ上手に 片付けられずに I am GOD'S CHILD(私は神の子供) 哀しい音は背中に爪跡を付けて I can't hang out this world (この世界を掲げる事など出来ない) こんな思いじゃ どこにも居場所なんて無い 何時まで歩き続ければ 見つかるかな 僕の居場所が cuz this placeじゃ雲が重くて 星空さえ見えなくなって もう少し力をください 後少しで何かが掴めそうだから don't let go その手を その想いを 信じ続ければ いつかきっとその痛みさえも I am GOD'S CHILD(私は神の子供) この腐敗した世界に堕とされた How do I live on such a field? (こんな場所でどうやって生きろと言うの?) こんなもののために生まれたんじゃない この暗闇がいつか晴れてくれるなら 苦しみの中 生きる意味が見つかるから 今 手を広げ I am GOD'S CHILD(私は神の子供) この腐敗した世界に堕とされた How do I live on such a field? (こんな場所でどうやって生きろと言うの?) こんなもののために生まれたんじゃない I am GOD'S CHILD. 哀しい音は背中に爪跡を付けて I can't hang out this world. こんな思いじゃ どこにも居場所なんて無い How do I live on such a field? | |
月光サンタクロースBURNOUT SYNDROMES | BURNOUT SYNDROMES | 熊谷和海 | 熊谷和海 | 月光 世界を白く染めてくれよ 希望も夢も 君とHIDE and SEEKしているよ 深夜零時の新宿に射す光 聖なる夜は 君にサンタクロースが来るよ 少女の躰は穢れていた それでも気高く吠えた 穢れた紙幣を握りしめて 夜の街に消えた 煙突の日々でダンスを 煤に塗れた私のドレスよ 穢れていくだけの命だ それがどうした 私 生きているよ 月光 世界を白く染めてくれよ 希望も夢も 君とHIDE and SEEKしているよ 深夜零時の新宿に射す光 煙突の中で 君はサンタクロースに出逢うよ 少年は腹ペコに飢えていた 今日も配達へ行く 新聞を自転車に積み込んで 夕暮れから逃げた 瓦礫の家から聴こえた “We Wish Your Merry Christmas”で泣いてしまった 破けちまった靴下じゃあ サンタクロースに笑われるぜ きっと… 月光 世界を白く染めてくれよ 栄光の道を君のダンシング走法で駆けろ 穴だらけの靴下を満たす そんな素敵なプレゼントが きっとあるよ あるよ… 月光 世界を白く染めてくれよ 希望も夢も 君とHIDE and SEEKしているよ 深夜零時の新宿に射す光 聖なる夜は 君にサンタクロースが… 月光 世界を白く染めてくれよ 希望も夢も 君とHIDE and SEEKしているよ 必死で生きる君に逢いに行く光 聖なる夜は 君にサンタクロースが来るよ 今宵 サンタクロースが来るよ | |
月光少年LUNKHEAD | LUNKHEAD | 小高芳太朗 | 小高芳太朗 | 澄み渡る夜の寂莫に 月が光っておりました 星も幾つかありました 夜を照らしていたのはそればかり 僕は自転車漕いでおりました 六速式の最新兵器 鼻歌のひとつも歌いながら 順調に漕いでおりました 緩やかに景色と混じっていった 体は風のように 両の手のひらは広げたまま どこまでも行けるような夜でした 空に光る月でさえも この手に掴めるような 今頃きっともう君は 眠りについて夢を見て ただそれが幸せな夢でありますように 両の手のひらは広げたまま どこまでも行けるような夜でした 空に光る月でさえも この手に掴めるような そんな夜の寂莫でした | |
月光食堂 feat.acane_madder古川本舗 | 古川本舗 | 古川本舗 | 古川本舗 | 古川本舗・原朋信・久保裕矢 | 君が触れた白と銀の爪先 また揺れた 離してくれないか 右手にスープを、左に星の屑 愚かに緩んだ頬に紅をさした。 はぐれた気持ちとこの体は またここで待ち合わせてさ 移ろう季節を一人眺め ただ待てばいいんだ お前の夜がやがて終わると 新しい朝を迎える その次ここに座る誰かと また出会える日まで 君が触れた白と銀の爪先 もう枯れたんだ 離してくれないか 月もまだ白く清か光 匙に移る淡い影 緩やかにさめた夜に一人 さびしく笑えれば 隣に座る明日と踊ろう 眩暈とステップでワルツを うつろう季節と同じ夜は はがれ落ちてゆく 君がつけた白い爪の一筋 なぞれば 消えた 染み込むように 消えた |
月光ショータイムheidi. | heidi. | ナオ | ナオ | heidi. | 何かが変わりそうで でも変わることはなく 果てないこの心が行き着くのは? よく似た者同士が すれ違うその様は まるでB級シネマのワンシーンさ 夜に紛れまた踊ろう 誰かが手を招いた 弱々しいその瞳に 引き込まれそうになる 満たされない渇ききった 心に水を与えよう それが本能 狂々と廻り出す 夜をつかまえて振り回せ 孤独よあの空へ まるで今風前の灯メリーゴーラウンド さよならまた会おう 大体こんな夜は 素敵なことが起きて そして全てを失くしてしまうだろう 瞼閉じて耳を澄ませ 聞こえてくるメロディー ほんの少し僕の胸が 揺らいでしまうけれど 何故だろうか懐かしくて その誘惑に飲み込まれた それも本能 だから今解き放て あの月の光の真下で 孤独を噛みしめて いつまでも終わらない 自己中心的ショータイム ここから連れ出して 迷える人その心に 甘い囁きをどうぞ 裏と表今二択を 選ぶのは君だから なにもかもが辛いのなら 全てをその胸に刻め それは本能 狂々と廻り出す 夜をつかまえて振り回せ 孤独よあの空へ まるで今風前の灯メリーゴーラウンド また会おうね だから今解き放て あの月の光の真下で 孤独を噛みしめて いつまでも終わらない 自己中心的ショータイム ここから連れ出して |