MATSUMURA作曲の歌詞一覧リスト  38曲中 1-38曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
タナトスLAST ALLIANCELAST ALLIANCEMATSUMURAMATSUMURALAST ALLIANCE生きる意味もわからないのに 息を切らし今日も走っていた 耳を塞ぎ 目を閉じても 死神の冷気が肌を刺す  生きたいと歓喜した夜も 死にたいと絶望した朝も 深呼吸する暇もなく タナトスは追いかけてくる  境界線は見えないから 気づかないで越えてしまうんだ 命綱のない綱渡り  タナトスの視線にがんじがらめになって ひたすらコンプレックスと感情を飲み込んで 三次元のゲームに問答無用でエントリー 次第に喜怒哀楽は一枚ずつ剥がれてく  きな臭い教師が教科書を 片手に児童に悪戯 憂さ晴らしで傷つけて のうのうと暮らしてる奴もいる  一人殺しても生きていられる 狂ったルールの世の中 矛盾グラフティは今も そこらじゅうに描かれてる  地球儀の裏側では 花売りの悲鳴が聞こえる 高層ビルに罪悪感の花咲いた  アダムとイブが知恵の実を食べてから 絵のない絵本をいつまで描けばいい 掻き集めた色鉛筆折れる度に いつかは全てを受け入れてしまうのかな  叫んだって 嘆いたって 世界は一つ ちぐはぐな想いを 抱えて 受け入れて  何のために僕らは生きていて 誰のために笑顔こぼせば良い?  「またお前か‥」と舌打ちする僕の目の前ではタナトスが笑う 懲りずに仕掛けられたトラップ それでも僕は今日も走っていた
通り雨LAST ALLIANCELAST ALLIANCEMATSUMURAMATSUMURALAST ALLIANCE夢食い竜が飛び交う 満たされない夜空に 淋しげな顔した暁の背中を見た  通り雨はいつも何の気なしに 不条理と手を繋いで現れ 時をかけ乾かしたエナジー ご丁寧に濡らしては姿消すんだ  強気な僕と弱気な影 いつだってそうさ両者入り乱れの 乱反射するおとぎ話  かざした掌の隙間から溢れた一雫で あっけなく奪われた泡沫の日々  横殴りの冷たい通り雨 相変わらず容赦してくれないようだ やりきれずの舌打ち鳴らすなら おくびにも見せずに鼓を打ち舞うさ  雨宿りなんて所詮小休止 どうせまた濡れるなら乾くのを 待つのはもう終わりとしよう  夢食い竜が飛び交う 満たされない夜空に 淋しげな顔した暁の背中を見た それでも僕は君にもし出会わなければ… うんざりする夜の終わりに 二つの影  その両手では抱えきれなくなって 思いもここに置いてくのかい?  夢食い竜は飛び立つ 雨上がりの朝靄 淋しげな顔した暁の背中を見た それでも僕は君にもし出会わなければ… 水溜まりが映し出すのはあの日の影空風が頬の涙を優しく拭ってくれた日の 陽だまりは無様な僕をなぐさめてくれたんだ 変わり行くすげない景色に 変われないままの僕ら重ね いつしか「優しさ」という名の「ズルさ」まとっていた  行かないでくれ ここに居たいんだ… か細く生まれたわずかな灯を、僕ら…  怯えながら震えながら 消えてはなくならないように ひたむきに灯して揺らして 「ここに居るんだよ」とあなたへの想い放つんだ  一秒が一日になり 一秒が一日を変えて たやすく裏切る虹より 夕焼けを信じてた  沈む橙が昇る光へ望み託して また立ち上がって、僕は…  霧がかった森を進み 振り返って足あと探し 動けずただ立ちすくんで 落としてきた言葉拾い集めてさまようんだ  燃やすんだ儚いストーリー 照らすんだ希うヒカリ  さぁ、迷えるこの森を抜け か細く消えそうな「優しさ」を 絶え間なく灯し続けよう すべてが消えてしまったって あなたへの望み灯すんだ
DELETELAST ALLIANCELAST ALLIANCEMATSUMURAMATSUMURALAST ALLIANCE破滅へと向かう地球に立つ大半が息絶えて 積み重ねたクロニクルは 泡となって潰えた 順応するニュータイプとわずかな旧式が生き残った  改造型の貨客船には蟻のような群がり 皆同じ色の通行証ぶら下げ「我先に」と惑星を捨てた  機械仕掛けの宣教師 ファシズムへと誘う 『さぁ皆さん!この果実を召し上がれ!』 あなたと繋がっている記憶を書き換えてゆく まるで幻見てたみたいに  分厚い雲で覆われた空 星一つ見当たらねえ 祈りを捧げる事すら許されないというのか! 主よ、答えろ!  この願いさえ背徳の幸福論と言うのなら みっともいい死に様は願い下げだ 悲しみも絶望も抱えたまま 向日葵はひたすら太陽だけ見つめてる  メトロポリスは無彩色へと デリートされてく‥  忘れなきゃいけないものと忘れちゃいけないものの 境い目が涙で滲んでゆく 太陽を向きながら 向日葵も泣いている 瓦礫の下で種は芽を出した
つぼみLAST ALLIANCELAST ALLIANCEMATSUMURAMATSUMURALAST ALLIANCE雪解け走るバスに約束と希望乗せて 見慣れた景色と想い出を野心に焼き付けた  旅立ちのベルが無感情に別れの時を告げ 遠くで手を振る姿に にじむ視界  オレンジ色に染まった遊歩道にクラクションが響く この街にはあなたがいない 沈まない夕日と僕だけ  蔑すむ目の商人が 気まぐれに石を値踏みした ご託を並べるなら お隣へどうぞ 鋭利なセンチメンタリズムを 不細工な小夜曲に乗せ 錆び付いた弦をかき鳴らし 明日を歌おう  惨めだって 辛くたって あなたはいつも笑っていた だから立ち止まるわけにはいかないのです  明日も知らない街のオレンジに包まれるけど 踏み出したこの一歩は 間違いじゃない  灰色のアスファルトに  通りゆく人の足音に 汚れたさくらの花びらと僕の声 見上げた窮屈な空も 焼き付けた空に繋がっていて どこにだって飛ばしてゆけんだ 明日も歌おう  季節がまた一つ巡って 新緑の木々の隙間から 一筋の光が つぼみに差し込んだ  春の風待つつぼみに 柔らかな日々の隙間に いつか咲く白い花に未来を映す 強い風に耐えながら それぞれが映し出す未来で あの日交わした約束が道しるべさ
a burning bulletLAST ALLIANCELAST ALLIANCEMATSUMURAMATSUMURA磨り減った撃針で叩く衝撃は まとわりつく躊躇いで無様に不発 弾丸は我を失って足下に転がる 右手に持つそれは ただの遊戯銃  終わりの始まりの場所 立つのは何度目だ?(手に入れたものは…) 手ぶらだった日々がやけに眩しく見えた 「気づいてるはずだろ?」「君はそこで、何を守る?」  捨てるには大きすぎて 抱えれば胸をえぐる 小さな喜びも捨てて さめざめと浮かぶ走馬灯  「もう会えないよ」と貧弱な誘惑に 喰われそうになる思考を押しとどめ 振り払って 切り開いて 首は縦には振れない 心が折れても 嘘だけはつかない  まだ赤い情熱が一人で闇に待ちぼうけ(一敗地にまみれ) 立ち止まる事に 慣れも不慣れもない 満ちては欠ける希望ヶ丘に また今夜も雲隠れした  醜さも 優しさも 憎しみも 愛情も 執着も 鏡に映るありのままの僕を剥き出しにしてよ  欲しいのは焼け焦げるような 鋼鉄を貫く音弾 誰にでも扱えるような安い弾などいらない いらない 捨てるには大きすぎて 抱えれば胸をえぐる たとえ後ろ指されようが 僕には君しか見えないんだ
WORLD IS MINE ~Acoustic ver.~LAST ALLIANCELAST ALLIANCEMATSUMURAMATSUMURA虚偽と錯誤の森 居座っていた愚生 鮮色のネペンテスに 捕食された自信  見るも無様な姿に 差し伸べる手など皆無 脆くも崩れ去ったぬるま湯の独我論  羅針盤が指した新世界 ありのままの我を引き連れ 北へ 旅立ちの朝 満ちた月と別れ 誘惑の森を後にした  「You can not arrive on this way.」 僕型の影が不敵に笑う 「There is nothing in the north.」 目を凝らして影を蹴散らして 先へ  無我の霧の中で幾度も自分を責めた “失った自信を取り戻すための旅だろ?”  白日の下にさらす真実 抱えていた打算は切り捨てて 凍てつく風を真正面に 五里霧を抜けていた  羅針盤が指した新世界 ありのままの我を引き連れ 北へ 振り返れば霧の向こう 森が枯れていた
Revolution is startingLAST ALLIANCELAST ALLIANCEMATSUMURAMATSUMURA晴れ間を待ち左胸右手で押さえた 薙ぎ払えない… 溢れるのは愛情で 脳裏に浮かぶ笑みを心から憎めたのなら どんなにか救われただろう  遺された者の悲しみ計り知れず 「僕のせいだ…」と消せない傷を背負う 強がりや見栄を抱える意地が君にあるのなら この歌を越えてゆけよ  Don't cry the small fuck'n stuff. Revolition is starting to your mind. Don't cry alone anymore.  I know it's not much, but I sing a song. I know what you think. Because I was really hurt when he's gone.  向かい風ばかりが吹き荒れる 断崖の上で歯を食いしばれ 明日になればちっぽけな希望 一つくらいは気づけるはずさ  You are not alone. We are standing here. You shouldn't give up. Look up to the sky.  孤独の上塗りを今も止められずに “安楽の紐”手繰り寄せるあなたへ  諦めてしまうのは容易くて しがみつき生きるのは苦しくて その弱さ脆さわかるんだ どうか踏み止まっておくれよ  諦めてしまうのは悲しいよ しがみつき生きておくれよ
スロートワートLAST ALLIANCELAST ALLIANCEMATSUMURAMATSUMURA儚色に染まる花に 映り込んだビビッドカラー もう涙は見たくないよ スロートワートよ笑え  左腕失くして息絶えたシンデレラ マッチ箱のような小さなホーラーハウス 色褪せたカレンダーいくらめくっても ワンダーランドには霧がかかったまま  そう易々とは芽を出さないワスレモノを 思い出して コンクリート突き抜け強く咲け  儚色に染まる花に 映り込んだビビッドカラー 恐れるものは何も無い スロートワートよ笑え  雨の日も風の日も膨らます妄想 叶ったのはわずか でも目は逸らさない 諦めと引きかえに手にする絶望 見つけた一輪の花に託す願い  明日は来ない、これが最後 胸に刻み迎えた朝 揺るがない覚悟で奪いに行く 逃げるのはもうやめだ  ふさぎこんでた顔を上げて ケセラセラと声重ねよう 切なさを塗り替える16小節にかける魔法  儚色の花は美しく 色取り戻すセピアカラー その闇を晴らすのは僕だ スロートワートよ笑え
RedesignLAST ALLIANCELAST ALLIANCEMATSUMURAMATSUMURA睡蓮の葉の上もがく 孤独なペシミスト 傘もささず どしゃ降りに打たれた  この場所にすがる 意味なんてないさ 立ち止まってても 靴は泥だらけ  迷宮入りの答え探し 出口は今日も雨 恐怖、膨らまして描く 幾何学模様  「もしかして…」ばかり 選んできた過去と 疑心暗鬼の 手招きを振りほどいて  高いフェンス 飛び越えて 繰り返す 繰り返す 無限のループクライシス 「もう動けないや…」を喉で押し殺す  敗北は 見計らい ぬるり ぬるり と僕を蝕んだ 今、遠くに聞こえるのはダレの声?  だらしない泣きっ面で 夕闇の風に溶けた 橙の満月も また嘲笑ってらぁ  何度も 悔し涙こぼし 作り上げた デザインを壊して 「これで良いんだ!」を喉から押し出す  正解を決めるのは 限界を決めるのは  高いフェンス 飛び越えて (僕が僕でいれるのは) 今、聞こえる キミの声 (僕が信じてゆくのは)  高いフェンス 越えるたび 違う 違う 世界が見えるだろ 「まだ動けるんだ!」僕らには キミがいる
stardoubtLAST ALLIANCELAST ALLIANCEMATSUMURAMATSUMURA強く握る拳開けば 手に入れたはずの星は砂だった 泣き崩れ 死にそうな君を見ていられないよ  その目では その手では 気づけやしない 無傷だった記憶辿れば 何も疑わず僕に笑っていた  期待していた君のシナリオ 星掴むはずの僕は居なかった 夢物語のピリオド あっけなく打たれた  この目でも この手でも 掴めやしない 傷だらけの僕は君に 「ごめんね」を繰り返して泣き笑う  期待はずれの僕が今描くシナリオ 笑う君はもういない それでも… スターダウト覆い尽くす空 手を伸ばすんだ
静寂の中、その矢は放物線を描くLAST ALLIANCELAST ALLIANCEMATSUMURAMATSUMURA一握りの青に誓った無茶な約束が 静寂に足踏みしたままの僕を揺らす  偶数の歩み寄りと 奇数の僕らしさと 割り切れない思いだけ 置き去りに旅に出る  破壊力満ちた矢は放物線を描いて 人知れず嘆きの海へ  何の涙なのか分からず ただ苦しくて 探せば探すほど 埋められないパラダイム  喜び悲しみ 分かち合った僕らが 重ねたリングから撃つ矢を  秘めれば 秘めるほど 胸はえぐられ 僕はあなたを失い 堪えれば 堪えるほど 溢れ出してゆく 剥き出しで切り裂いてしまえば 楽になれるのかな? 吐き出して壊してしまえば 僕に届かない  錆び付いた弓 千切れそうな弦 なけなしの力振り絞り 夢想宿したんだ  いつか訪れるお別れの 限られた瞬き 睨みつける あの日の弓張月を見上げた  剥き出しで切り裂いてしまえば 吐き出して壊してしまえば  堪えれば 堪えるほど 溢れ出してゆく
サードアイズシンジケートLAST ALLIANCELAST ALLIANCEMATSUMURAMATSUMURAまだ薄暗い夜明け前 覚醒は突然に 明らかに昨日とは違う 無意識の奥のシックスセンス  「あれは夢?それとも現実?」 消えかけの残像を辿る 瓦礫の山でひび割れた地球儀が 静かに砕けた…  サードアイに映る近未来 滅ぼすのは他でもない 女神の右手の炎 氷を溶かし 森を焼く  時を超える未来予想図 破滅への扉開く 予知夢に描かれていた 精巧な断末魔  屁理屈や御託並べ 見てみぬふり続けている間に この町も透明度を下げ 静かに消えてゆく  不確かな確信に沸々と湧き上がる義務感と希望 悲しみに満ちた世界を救えるのは僕らだ…「僕らだ」  “さあ三つ目の瞳を開眼せよ” 未来からのメッセージ サードアイズレジスタンス ここに集って高々と拳を上げろ  斜に構えた現実論者に成り下がるくらいならば 毛嫌いしていた偽善者に成り上がりたいんだ  “さあ三つ目の瞳を開眼せよ” 未来からのメッセージ サードアイズレジスタンス この世界をルネサンスへと誘え
願イ型紋白蝶ガ宙ヲ舞ウLAST ALLIANCELAST ALLIANCEMATSUMURAMATSUMURA埃まみれのオルゴール 錆かけのゼンマイを巻く 月の魔力に導かれる ひび割れた物語  屋根裏部屋に眠る絵本 モノクロームの単色の表紙 奇跡のページから飛び出す さなぎの鼓動は三拍子  交わらないポリリズム 異拍子達の悪戯 それでもさなぎは殻破り 凛とした羽根を広げ 窓をすり抜けて 夜に溶けた  願いを模る紋白はやがて宙を舞い 遥か彼方の窓を目指し漂う 幾億の流れ星が紋白の羽根を打ち抜いて 光の粉落として息絶えるのでしょう  12月の冷たいコンクリート ちぎれた羽根に積もる雪 君の窓はすごく遠い 疲れ果て止まる鼓動  諦めの五線譜 切り裂いて 切り裂いて もう一度夜越えて 辿り着け 辿り着け  願いは何度でも紋白に姿を変え 遥かあなたの窓を目指し漂う 信念の隣にだけ降り注ぐ奇跡の音 月の魔力を浴びて蘇る鼓動
Everything is evanescentLAST ALLIANCELAST ALLIANCEMATSUMURAMATSUMURA諸行無常の響き 盛者必衰の理 自問自答の末に 五里霧中を走る 幻を想い 幻は滅び 魔法の消えた杖に 宿す感情 傾げたままの首と 張りつめた攻防戦 全てを捻じ伏せて 忘却に伸びた影を射抜け 高鳴る蒼きサイレンス 重ねた手に鼓動を寄せる 誇らしげにここに咲き 儚さと共に凛と散れ 諸行無常の響き 盛者必衰の理 自問自答の末に 五里霧中を走る 幻を想い 幻は滅び 魔法の消えた杖に宿す感情 星のかけらを拳に 印を結ぶ五芳星 夢物語の末尾を貫け 荒ぶれる四重奏 甘い蜜には食いつかない 陳腐なオウム返しなどには 二度と流されない なびかない
孤島のバスキアLAST ALLIANCELAST ALLIANCEMATSUMURAMATSUMURA長雨降るバスストップに アコギとクリーンハイトーンボイス響く 人もバスもいない “孤島のバスキア”  真実だけを伏せて 闇を抱き寄せて 優しい嘘をついて バスキアは消えた  「ここにいたいけど、 傷つけたくないんだ、 だから僕はここを出るよ」  別れの夜 悔しさ残る ステージ脇の涙が 泣き言吐きそうな弱気な私らに 力をくれんだ  風の頼りにまだ歌い続けてる事聞いたんだ またいつか聴かしてよ センチメンタルリリック  誰もが皆 怒りを抱き 心汚してくのに バスキアの歌声は優しさに満ち 変わらず白いまま  願えば叶うさ 君の歌声は間違いないんだから また突き刺してくれよ いつかの「カレンダー」  長雨降るバスストップに アコギとクリーンハイトーンボイス響く 人もバスもいない 孤島のバスキア
WINGLAST ALLIANCELAST ALLIANCEMATSUMURAMATSUMURA時空世界の地図の東に 雲を突き抜く憂い色の塔 最上階に幽閉された魂の声はかき消される 陸続きの二つの大地は隔たれ 行き場を失い離れ離れ 幻界を彷徨う淡い重なり 晴れ間を奪う長い雨  神父が与えた四つの鍵は方々に消え去り 優しさを疲弊が支配した 僕らどこで朽ち果てるんだ  自己憐憫や現実逃避が頭と体を切り離し ドラゴンに乗り空を漂う イメージの具現化で沸き立つ空しさと悔しさ 力は封印されてしまって 心は砕け散った  装い新たに着飾るだけで満身創痍には程遠い 手に持つ良く切れる切り札でさえ たかが一撃でおめおめ差し出す  吟遊詩人の戯言 プラスティックスマイルを繰り返す 道化師の魔法にかけられたままヘラヘラと笑う  沈みゆく太陽に背いて唾を吐いたあの日の 青き炎が今の僕らを許さない 折りたたんでいた翼が音をたてて開く 黙ってやり過ごすことなんてできないよ  理不尽な制裁には決して屈しない希望 報いの雨は降る 凛々しく胸を張れ  遠くで飛行船のエンジン音響く離陸場へと急げ  最果てに閉じ込めていた声が聞こえるだろう? 自らにかけた時空魔法を解いて! よくあるエンディングのストーリーなのかもしれない それでも僕ら砕け散った希望集める
TODAYLAST ALLIANCELAST ALLIANCEMATSUMURAMATSUMURALAST ALLIANCEI saw tears from someone I adore today. I wasn't afraid of dying. I've never wanted you to feel sad. The photo of the sky I look in Ayutthaya...  Does everyone have the same sorrow? “How can I change this reality?” This devastating despair won't allow me to cry. The honesty hidden in my heart Turned to be a regret. Lying on a cold bed with the feeling toward nowhere.  The morning sun rises again. The answer is the same. The hope won't go away. The more I search for the hope the more the sorrow grows.. That day with laughter tears my heart apart. But I won't give up.  Oh, God if you are there. I will give you all my happiness. So will you please change this answer? I was standing and just looking up at the sky.
TOMORROWLAST ALLIANCELAST ALLIANCEMATSUMURAMATSUMURALAST ALLIANCEThe hands of dark cloud grasping the crematory. A group of black crows covers the light from the sky. Suddenly, one of the crows flew down beside me. It seems that it can see my depressed state.  How much longer will you let this rain continue? I felt that I heard a voice. He is still watching me. The mood of sorrow.  There was sadness in the eyes. The mood of sorrow.  There is no one. There will be nothing any more... Despite my efforts not to cry. I shed my tears. There was nothing but the sound of sepia colored silence of rain. The pain won't go away.  The reality will never change. I lost my hope when you were gone. All that is left will be memories. But the evening sun goes down today. And the morning sun will rise tomorrow.
MY IDEALAST ALLIANCELAST ALLIANCEMATSUMURAMATSUMURALAST ALLIANCE穴が開くほど相手のカードを 眉間に皺をよせ見定めるポーカーゲーム 右脳で探ろうが左脳で探ろうが 勝利と敗北の確率を知る由もない  騙し騙され続けるババ抜き 駆け引きをする僕らは見る影もない 腐った充実さ  強まる雨脚に曇り出すポーカーフェイス 神頼みのノーリスクハイリターンじゃ笑い話さ 切り捨ててきたカード 残る未練 誘惑のダイス 振り回されても 「今さらもう…」と嘆き倒して辿り着くイデアへ  ファシズムやナショナリズムを 言い争っていた赤旗を振る時代 あの時代とこの時代は 一体どちらが異常で深刻な事態なんだろう?  無理して人に合わせる必要性… 潜在意識に押し殺す 喜怒哀楽を解き放って  そこらじゅうで巻き起こるいがみ合い 能天気に明日の空模様気にして何が悪い? どこぞの偉人はこう残したのさ 「北ニケンクワヤソシヨウガアレバ ツマラナイカラヤメロトイヒ」 そうありたいと小さく願う  競争至上主義が優勢を占めて 既成事実しか信じられなくなって 同時に感じるアレルギーと噛み合う歯車 気付いたIDEAへ  強まる雨脚に曇り出すポーカーフェイス 神頼みのノーリスクハイリターンじゃ笑い話さ 切り捨ててきたカード 残る未練 誘惑のダイス 振り回されても 「今さらもう…」と嘆き倒して辿り着くイデアへ
HEKIREKILAST ALLIANCELAST ALLIANCEANZAIMATSUMURALAST ALLIANCEクリーンアイズに映る変化のない路傍の上 走り抜けるマッハ50の夢 つむじ風が手首に絡みつき 昨日の僕から食らった傷に誓う  青い空は灰色に包まれ 待ちわびたこの風が肩なでる 両の手に握り続けて来た 「青天の霹靂」というニヒルな希望  走り続ける足を止め 打ち続ける拳をひらいた 手のひらに刻んだ 今日にたどり着くための一歩  明日は明日の風が吹くさと 黄昏空で涙こらえて やがて大人になる僕らへ 青天のHEKIREKI  敵は誰で味方は誰なんだ? 案ずるよりも生むが簡単だ だから僕は走り、また拳を打ち 心にやどる‘孤独’を追い払う  今まですっと負け続けて だけど僕は僕に賭け続けて 消えないイメージはラッキー7 昨日の僕と競り合ったクロスカウンター  憧れ続けてた だから道はまだ続く こじあけた手のひらに 刻まれた「天変地異」きっと  不意打ちの雨が この物語を閉ざしたとしても いずれ地を固めて 僕らの歩く道となる  嵐は去り 雲の切れ間に 新たな光が また注ぐだろう そのとき僕は僕に出逢えるかな  明日は明日の風が吹くさと 黄昏空で涙こらえて やがて大人になる僕らへ 青天のHEKIREKI
Change by 1LAST ALLIANCELAST ALLIANCEMATSUMURAMATSUMURALAST ALLIANCE体裁と僕の中の赤はこの地に叩きつけて 右回りを繰り返すこの地で上を向こう  対岸で同世代の友達が言う 「こんなんは楽勝だろ?早く渡れよ」 「うるせぇなぁ…」なんて負け惜しみ溜息混じり 夢でさえ相変わらずだ  耳元に近づく目覚まし時計の爆音で 竜宮城から蹴り落とされた  よし今日は昨日を一つでも二つでも変えてみるかな 朝陽差し込む坂道をチャリで駆け上る  心の中に赤いものを隠しこんで くだらない言い訳ばかり巡らせて 敗北感と苛立ちが我が物顔で 僕のすべてを支配していく  夢から覚めた僕のいるこの地も そう大して大差はない見かけ倒しの我を捨て  体裁と僕の中の赤はこの地に叩きつけて 右回りを繰り返すこの地で上を向こう  路地をぬけて広がるアスファルト 助走の距離はまだ余ってる  現実を握りしめ 歪曲させた街を逆回りすれば 昨日までの色眼鏡の景色が変わってゆく 明日も今日を一つでも二つでも変えてみるかな もうすぐ日が暮れる坂道をチャリで下る
無重力 ONEWAY SHUTTLELAST ALLIANCELAST ALLIANCEMATSUMURAMATSUMURALAST ALLIANCE「もう手は繋がない」とそう胸に刻み乗り込んだ 一人乗りのシャトルに片道分の燃料を積み 墜落の確立は恐ろしく高いって話だ だけど飛び出さなきゃ悔いは残るだろ?  コンソールの制御を取り外す フルスピードはマニュアル操作次第 管制室で見送るのは手を繋いできた仲間 ありったけ感謝を胸に The earth has been kicked up.  大気圏を越え アステロイドを抜けて 目指すは無重力に浮かぶ未来都市 もう戻れない もう戻らない 孤独な宇宙ひた走るシャトル When you wish upon a star. 星に願いを  操縦桿握る手の震えはまだ治まらない 期待の重力波に押し寄せる吐き気と耳鳴り 漆黒の闇は予想以上に体力を奪う 膝から崩れそうな古い初期衝動  目を閉じて 思いこす道のり 強く握る拳に爪の跡 這いつくばり 歯を食いしばり いつだってそうやってきた 今さら歩み寄るつもりはないんだ  数え切れない屈辱 挫折 練り込み起爆性を上げ進む もう迷わない 戸惑わない 伝わる場所に伝えればいい When you wish upon a star 無重力ONEWAY SHUTTLE
揺れた秒針LAST ALLIANCELAST ALLIANCEMATSUMURAMATSUMURALAST ALLIANCE幾重にも塗りたくる罪で笑みは曇り 辿り着かないMATHER LAND 投げる言霊は全て的外れ球さ 西に東に散らばった  観覧車の窓から見えた 西日射す赤レンガはまるで絵本のような世界 「時よ止まれ!」の期待虚しく オレンジの空に近づく最頂部は終わりの始まり  デッドエンドのおとぎ話 冒頭は「偶然見上げたステージ」 誰にも認められぬまま 誰にも読まれないままで 破り捨てたストーリー  一秒の痛みが1グラムだったら 子象何匹この胸押し潰すんだ? ラオウみてぇな偽善者は片っ端蹴飛ばしたいね 悔いなんて悪いが毎日してらぁ  ボストンバックいっぱいに詰め込む 思い噛み締め諦めの川に一つ一つ放り投げた 今は白でも黒でもない 善悪はただの無色透明さ 安らぎの輪郭は消えない  デッドエンドのおとぎ話 冒頭は「偶然見上げたステージ」 誰にも認められぬまま 誰にも読まれないままで 破り捨てたストーリー  不確かな日々を収めたビデオテープ 巻き戻したら切れてしまった…  街路樹通りのポートレートの笑みが 時の部屋に鍵をかけた  所詮独りよがりの身勝手な絵空事さ 空想さ デッドエンドのおとぎ話 終末は読まれないままで 伝わらないままで 悔いだけを残して 破れないストーリー
WORLD IS MINELAST ALLIANCELAST ALLIANCEMATSUMURAMATSUMURALAST ALLIANCE虚偽と錯誤の森 居座っていた愚生 鮮色のネペンテスに 捕食された自信  見るも無様な姿に 差し伸べる手など皆無 脆くも崩れ去ったぬるま湯の独我論  羅針盤が指した新世界 ありのままの我を引き連れ 北へ 旅立ちの朝 満ちた月と別れ 誘惑の森を後にした  「You can not arrive on this way.」 僕型の影が不敵に笑う 「There is nothing in the north.」 目を凝らして影を蹴散らして 先へ  無我の霧の中で幾度も自分を責めた “失った自信を取り戻すための旅だろ?”  白日の下にさらす真実 抱えていた打算は切り捨てて 凍てつく風を真正面に 五里霧を抜けていた  I'm still on the way of trip. Here's “The Beginning of the End” New world is brighter than sunlight. Hang in there! World is mine!  羅針盤が指した新世界 ありのままの我を引き連れ 北へ 振り返れば霧の向こう 森が枯れていた
群青海月LAST ALLIANCELAST ALLIANCEMATSUMURAMATSUMURALAST ALLIANCE銀色の上皿天秤にかけた希望と不安 薄汚れた打算 水面に映る月を隠した  透き通る体は次第に奪われて 身動きとれずに落ちてく  置き去りにされたまま浮かぶ群青海月が泣いた 「僕はなんで生まれたのかなぁ」 「思い出して」と今日もゆらゆら揺れてる 忘却の海で朽ち果てるまで  キラキラと鱗舞う地平線辿る海賊船 夢追う航海は現実の海原に沈む  色褪せた唯一の武勇伝抱えて まるで僕だけが石のよう  光閉ざされた頭上で群青海月を抱いた 「もうあの頃には戻れない…」 メデューサの瞳が旅の終わり見定めて 幼き月も石に変えた  嵐の日々を綴った冒険の書を一枚ずつ破り捨てた メデューサの瞳が旅の終わり見定めて 幼き月は落とされた  取り残された群青海月が泣いた 「僕はなんで生まれたのかなぁ」 一人残されて群青海月が死んだ 「さよなら…ありがとう…」を残して  まるで群青色の空を漂う月のよう
片膝の汚れLAST ALLIANCELAST ALLIANCEMATSUMURAMATSUMURALAST ALLIANCE難攻不落の城に差す足止めする誘惑の光 妥協に初速度はマイナス 思い通りにことは進まない  Jesus has gone.  無駄口陰口叩くカス 連中に明日なんて来やしない それでもナキゴトモラサズ 片膝つき明日を見る君へ  くそったれの向かい風 脳裏に吹く臆病風 まとめて切り裂くのは 消えることのない 流線型の闘志  歯を食いしばり探す未来を 咲く花に映る時代を 泣き言は闇へ 悔しさを背に昇る太陽 理想の丘で君と見たいよ 目を逸らさず明日を追え  行き交う嘘と罠 防いでは薙ぎ落とした 懐刀にはまだ刃こぼれはない 片膝の汚れ落とし  立ち上がり奪う世界を…  歯を食いしばり探す未来を 咲く花に映る時代を 泣き言は闇へ 悔しさを背に昇る太陽 理想の丘で君と見たいよ 目を逸らさず明日を追え
真冬の蝉LAST ALLIANCELAST ALLIANCEMATSUMURAMATSUMURALAST ALLIANCE黒ずんだ桜の花びらに 閉じ込めた一枚の写真 都会の海で生まれて落とされた 濁る笑みと黒い嘘 用済みの枯れ落ち葉たちと 温室に吹く冷たい息 そして訪れた必然の死が 僕の心に残った  路上に散らばった 誰にでも起こりえる罠 無機質なガラス破片 表情変えず突き刺す  今日も隣町のどこかで 捌け口は新たに生まれ 翼のない小鳥の列が 絶望の屋上へと続く  新緑のつぼみは春と 戯れて高らかに笑う 向日葵の揺れる丘には 何食わぬ顔の加害者  自責の海底 もがくあなたに罪はないのに 時経ち幾度の四季を越えても鳴き止まない  今日も隣町のどこかで 捌け口に新たに生まれ また一つ増える蝉の声 嘆きの蝉時雨が降る  人知れず覚悟して 桜見ずあの子は消えた か細い悲鳴は黙殺されて消えた  真冬に降る蝉時雨 屋上の足跡濡らす 悲劇は決してなくならない それは変えられない摂理  今日も隣町のどこかで 捌け口は新たに生まれ また一つ失った命に 嘆きの蝉時雨が降る
蒼い銃創LAST ALLIANCELAST ALLIANCEMATSUMURAMATSUMURALAST ALLIANCEロビングッドフェローがいざなう 白昼夢の街 ショーウィンドウに並ぶ 理想とリアリティ ヒステリックなオルゴール鳴らす 焦りの音 光と闇 入れ替わるアンバランス  二束三文のアコースティックギターで 紡いだメロディーと 滑稽なナルシズムだけが たった一つのよりどころ  狂気の英雄は 甘い蜜ふりかけた饒舌な言葉で 金と名誉を手にし 不器用なピエロは 涙堪え笑う 切な月とのDANCE カシオペアだけが合わせて揺れた  革命家気取りに 企まれたオリジナリティ いくらすり込んでも 左右と同じのフェイク 読み手の禁断症状は溢れかえり そろそろ解ける 魔法のタイムリミット  待っててくれ 無敵のストーリーテラーが 今から銀河鉄道に飛び乗り 時空を越えお届けする 雨にも負けないクライマックス  溜息一息 吐いて漏れる自尊心 泣き言は強がりの刃歯で噛み殺せ 屈辱でできた傷 痛みはいつまでも消えず 蒼い銃創に 紅い弾を込め 今は研ぎ澄ます牙  光が闇を支配する一瞬 見逃さずに引き金を引け 出口のない長い夜でも 死神は死ぬ 結末は変えれるんだ  叶わず 報われず 拾われず 認められず 逃げ場なく彷徨う 無数の星の屑へ  溜息一息 吐いて漏れる自尊心 泣き言は強がりの刃歯で噛み殺せ 屈辱でできた傷 痛みはいつまでも消えず 蒼い銃創に 紅い弾を込め 死神を撃ち落とせ
KONOYUBITOMARELAST ALLIANCELAST ALLIANCEMATSUMURAMATSUMURALAST ALLIANCE忍び込む街の雑音を掻き分け 踏み入れた街中の小さな公園のベンチ うざったそうにこちらを見ていた 先客の三毛猫に挨拶してそこに座る  ふと見ると一人ぼっちで遊ぶ青いシャツの少年を 赤い帽子の少年達が取り囲み やがて赤に青が混じり さらに大きく笑い声響く 同じ空 同じ雲に  昼休みのチャイムが止み 街の雑音ではいまだ続く 蹴落とし落とされるイス取りゲームは 「はい、一抜けた」 先客の寝息は続く、、、  夢や希望、不安や絶望の種類は千差万別 でも見上げりゃ同じ空、同じ雲 争いで得た優越感に居場所見つけてれば 稲中読んでも笑えない  追い抜かれたら拍手で見送ろう きっとそいつは僕より少し歯を食いしばってきたんだろう いつまでも舌打ちして不平不満を重ねても 不公平は一つもない 早く「この指とまれ」  赤と青が混じっていた頃 無邪気にしていた追いかけっこなら 奪い合い、傷つけ合うような くだらない世界は変わるんだ 願いが叶いますように、、、  公園灯の形の影が西の空に消え欠けてゆく 突き上げた人差し指に少年達の声が重なった  赤と青が混じっていた頃 無邪気にしていた追いかけっこなら 奪い合い、傷つけ合うような くだらない世界は変わるんだ  雑音はこの冴えない歌、シンガロングでもして掻き消そう もし踏み外せない理由があるのなら 先急げばいいさ  この空は変わらないよ だからKONOYUBITOMARE
赤い花LAST ALLIANCELAST ALLIANCEMATSUMURAMATSUMURALAST ALLIANCE幼すぎた僕らは閉ざすばかりで 無知ゆえの残酷さ振りかざしていた 壊れたらまた直せばいいと開き直り 身勝手なこの安息の世界に居座り続けたんだ  「もし願いが一つ叶うなら…」 果てなく 深く やり場のない後悔が 苦しいよ 誰か僕を殺して  雨音は途切れ 風は冷たく揺れ いつかした約束は僕らを残して消えた  かよわく ささやく 君の「…さよなら」 時が経てば忘れられるかな  枯れ落ちてしまった君と植えた花 頬をつたうのは大粒の涙  あの頃の赤い花はもう二度と咲きはしない 悔やんで嘆いたって曲がらない現実 時だけが過ぎてくなら いっそ枯れ果てた花と苦しみを持ったまま 前を向いてみるよ  まぶたに映るモノクロの君は 僕らを優しく包んでくれていたんだ  悲しみを少しずつ優しさに変えながら 赤い花の種に水を注いだ 君の居る世界から僕らが見えていますか? たまには舞い降りて僕らに笑いかけてよ
Fly again, heroLAST ALLIANCELAST ALLIANCEMATSUMURAMATSUMURA久々に会った夜に君は タバコと自慢話を吹きながら “価値観”なんて体のいい単語使い 希望の地図破いていた  苛立ちと同情が入り乱れた 大人びた言葉が似合うはずねぇだろ  ガラクタのトロフィー奪うために 汗まみれで声出してたあの頃 先頭を切り突っ走ってた君は 確かに俺らのヒーローだった  二車線の果てしない道も 君と一緒なら我が物顔で通ってたよ 苦しい事も泣きたい事も全て分かってるさ 俺ら同じ道歩いて来たんだから  いつだって間に合うさ 俺らはどこへも行かない 百式見て今も心躍る始末 そちらの革靴もこちらのスニーカーも 雨風が吹けば誰でも傷はつくんだ  不器用なオリジナルがダミーの部屋で ひざ抱えてうなだれていた 両の手に持つのは破れっ放しの希望の地図 立ち上がってくれよ  卓上の理論口にしているのは無傷な証拠だろ 蹴り飛ばしてくれよ  いつだって間に合うさ 俺らはどこへも行かない 百式見て今も心躍る始末 そちらの革靴もこちらのスニーカーも 雨風が吹けば誰でも傷はつくんだ 走ってくれよヒーロー  クズみたいな昔話でもしながら 気長に風待ちをしようよ
一刀旅団LAST ALLIANCELAST ALLIANCEMATSUMURAMATSUMURALAST ALLIANCE抵抗諸国を流浪して 行く手遮る困難を一刀両断 振り下ろす一太刀はこの世で最速 LASTが通った道筋に蒼色の風が吹く  We wander about in resistance various countries. We cut difficulty to obstruct ahead in two with a single stroke of a sword. A blow that we swing down is fastest in the world. The wind of Iro blows on the route that “LAST” went along.
TRUTH IN MY ARMSLAST ALLIANCELAST ALLIANCEMATSUMURAMATSUMURALAST ALLIANCETruth, tell me why. In a twisted realities. You have no one else to fall back up on. How to light into a step forward? Gave rise to unnecessary feelings by great sorrow in your feeling isolated you everything. You know a reliable something. So your mind was shut by in visible wall.  There is no reply. The future is always in darkness. I don't chime in by the way of your excuse. You've noticcd regret and irritation. You have hung on to incomplete yourself. I understand your fear, hesitation, uneasiness, so well that it is painful. So I try.  Notice the meaning of denunciation put on this song rather than the encouragement Applied and hardened by the tenderness of comfort. You are still looking for the reason of defeat by the awkward your face. Are you stupid? Taking your pride should already stop.
スロースターターLAST ALLIANCELAST ALLIANCEMATSUMURAMATSUMURAさよなら…… 君の歌声と歩く覚悟はもうとっくにあるさ 曲がらねぇ信念と曲げられねぇ真実に猫型ロボはいらない  先送りを重ねて馴染まないイデオロギーに 唾を吐く事は逃げ道にならない 知らぬ間にキレイ事の正論武装に隠れてりゃあ 政治屋と同じ、それこそダサさの極みさ  そうさぁ、皮肉混じりの罵倒蹴散らし 不器用に目指す自分専用のゴール 楽しさが辛いなら現在進行形の誤ちも過去形に変えて  さよなら…… 君の歌声と歩く覚悟はもうとっくにあるさ 曲がらねぇ信念と曲げられねぇ真実に猫型ロボはいらない どしゃ降りの雨音でその身を削り、刻んだ証が色褪せていても はかないイメージを映し出す灰色の水面を支配して行くのは、、、 間違いないよ僕らさ  負けず嫌いのスロースターター、 一心同体の僕らに目覚めの一蹴願います 冴えない妄想や受け売りの理想をはじき飛ばし加速するんだ  さぁ相棒スロースターター、 背水の陣めぐらして本領発揮も悪くない 始まりはまだ射程圏内、検索可能 最後に笑うのは僕らさ  なぁ相棒スロースターター
MABOROSHI MEMORYLAST ALLIANCELAST ALLIANCEMATSUMURAMATSUMURA足元に絡む泣き言は蹴っ飛ばして 目隠しのまま手探りの明日迎えていた 「約束の森を越えて癒しの丘は見つかった?」 「もう少し待っていて、まだ僕ら着かないや」  転ばぬ先の杖なんてもんはきっと見つからないんだ だから今はスリキズ作って走るんだ 摘み取ってきた花は撒き散らしちまったんだから 直線なんて存在しえない、ゼロから始まる決着心  気付かぬMABOROSHI MEMORYを追いかけて 辿り着かずにすれ違っていても笑い飛ばせばいい  投げ捨てたはずの想いの欠片拾い集めてさ 未完成のまま僕で時動かしてみるよ 無理矢理の合図で冷めるような“それ”じゃないはずだろう? 自分への問いかけもこれがラストさ  転ばぬ先の杖なんてもんはきっと見つからないんだ だから今はスリキズ作って走るんだ 摘み取ってきた花は撒き散らしちまったんだから 直線なんて存在しえない、ゼロから始まる決着心  気付かぬMABOROSHI MEMORYを追いかけて 辿り着かずにすれ違っていても笑い飛ばせばいい 後ろ向きで描いていた絵より赤い屋根は遠いかなぁ だけど僕らにMABOROSHI MEMORY笑いかけて
LAST ALLIANCELAST ALLIANCELAST ALLIANCEANZAIMATSUMURAI believe it is not so hard to get things I really want but it is not so actually Because something whitewash standing in front of me Because something systematic things are binding me That's why we fight together to destroy it That's why we unite together to recreate it and think about it  Believe throw them away Reality pick them up Dirt and ugliness  We unite LAST ALLIANCE to share the glorious moment that we could get together at last We unite LAST ALLIANCE to find the true moment that we could get together at last
EQUAL REASONLAST ALLIANCELAST ALLIANCEMATSUMURAMATSUMURA気づけばいつもの迷うはずの無い帰り道 初めてみるような景色を過ぎ 空の青に黒が混じり絶え間なく広がっていた 多分逃げてきたのだろう 無意味な地をどれくらい歩いたろう 目の前にある全てに対し違和感と不信感を抱き 立ち尽くして  見失っていた一つの僕への根拠を 思い出してここから抜け出そう もう振り向かない誰かにすがる様な 無様な逃げ道は選びたくないんだ  投げやりな消耗品にさえ心惑わされ たやすく踏み外しそうになっていた僕が 夜明けが訪れても持ち続けていた疑問は 捨てるものなんて大して無いのに 規則正しく並ぶ小石持って 越えてきた坂を見てるだけ? 通ってきた道を忘れたくないだけ?  つなぎ止めるのは僕の未知への恐怖心 断ち切って弱さを知ればいい すぐに届かずに鳴り響いたとしても 歌い続けようと僕は誓ったんだ  荒地を裂いてどこまでも続く灰色の夜明け 今は僕ら陽が西へ傾く時を待って  見失っていた一つの僕への根拠を 思い出してここから抜け出そう もう振り向かない誰かにすがる様な 無様な逃げ道は選びたくないんだ
BOYS DON'T CRYLAST ALLIANCELAST ALLIANCEMATSUMURAMATSUMURA沈み行く太陽は突き放すように言う 「握り返す力がまだあるのか?」 そのむやみに振りかざす荒れた光に 僕らは刃向かいながら岐路に立つ  怯えか......武者震いか分からずも 歯を食いしばっていた ただ、悔やみや哀れみが残されるくらいの一歩なら 踏み場所は同じ  行く先の空に暗雲が立ちこめたとしても 祈りに似た叫びで声枯れても 壊れずこらえた痛みをその目に...... ありきたりの姿を僕ら見つけよう  流れ去る季節の香りも消えて 日々の色も奪われる様に褪せる そして古びた旗が風に揺られて 気づかぬように見える僕らをあざ笑う  両腕に絡まっていた紐を解き 誓い狼煙あげる ただ、やみくもに自我を通す若さゆえの過ちも いつか消えるから  掲げ上げていたその旅の始まりは? 一つの終わりが訪れて又一つの終わりが動く くり返す後悔とそのたびに持つ希望 理想と同じ“終わりの始まり”目指そう  行く先の空に暗雲が立ちこめたとしても 祈りに似た叫びで声枯れても 壊れずこらえた痛みをその目に…… ありきたりの姿を僕ら見つけよう
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