化粧  74曲中 1-74曲を表示

全1ページ中 1ページを表示
74曲中 1-74曲を表示
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
化粧PLATINA LYLIC中島みゆきPLATINA LYLIC中島みゆき中島みゆき中島みゆき化粧なんて どうでもいいと思ってきたけれど せめて 今夜だけでも きれいになりたい 今夜 あたしは あんたに 逢いに ゆくから 最後の最後に 逢いにゆくから  あたしが出した 手紙の束を返してよ 誰かと 二人で 読むのは やめてよ 放り出された昔を 胸に抱えたら 見慣れた夜道を 走って帰る  流れるな 涙 心でとまれ 流れるな 涙 バスが出るまで  バカだね バカだね バカだね あたし 愛してほしいと 思ってたなんて バカだね バカだね バカのくせに 愛してもらえるつもりでいたなんて  化粧なんて どうでもいいと思ってきたけれど 今夜、死んでも いいから きれいになりたい こんなことなら あいつを捨てなきゃよかったと 最後の最後に あんたに 思われたい  流れるな 涙 心でとまれ 流れるな 涙 バスが出るまで  流れるな 涙 心でとまれ 流れるな 涙 バスが出るまで  バカだね バカだね バカだね あたし 愛してほしいと思ってたなんて バカだね バカだね バカのくせに 愛してもらえるつもりでいたなんて
化粧GOLD LYLICMy Hair is BadGOLD LYLICMy Hair is Bad椎木知仁椎木知仁まだ 湿ってたバスタオルは 床に落ちたまま 乾かずに 冷たいまま ここで 二人が着ていた 寝巻きも 洗えずに くしゃくしゃに 残ったまま  口紅で書いた 赤い糸じゃ あなたのこと 縛れなくて あの子のこと まだ好きだってわかっているから ほら 早く愛してあげなよ  「今日は本当にありがとう でももう行かなきゃ。」 知らない車 指差して 「迎えに来てくれたの」なんて笑ったまま 人混みに逃げ込んだの  曲がり角で 泣き崩れて 悲しみだけ 街に溶けた 過ちと分かるのに過ちを繰り返すだけの ほら 早く迎えに来てよ  飲めないお酒を飲んだのも 疲れていないフリしたのも 一秒でも 隣にいたいだけだったの いつも優しく答えてくれたあなたなのに 諦め方は 教えてくれないのね  今ならまだ やめられると 思うときには もう遅くて 抱き締められたら 嘘でも暖かかったよ 今までありがとね  触れた唇 残した赤は あの子に会う前に落として 口紅が薄れた その瞬間にわかってたのは もっと素直になれたら よかったよ  素顔になれたら よかったよ
雪化粧テレサ・テンテレサ・テン山上路夫猪俣公章窓をあけたら 外は粉雪 音もなくつもるわ 街の屋根に 好きなあの人 去ったこの街 冷たく長い 冬が来た 私はひとり 何を頼って 暮らせばいいの さびしい街で  愛の手紙を 燃やす暖炉の 炎が涙に ゆれているわ コートはおって 外に出るのよ あなたの愛が のこる街 私は何を さがしにゆくの 足あと雪に のこしてひとり  遠い家並み 街の通りも きれいに白い雪化粧 私に春は来るのでしょうか 愛した人が 見えない街で
化粧直し東京事変東京事変椎名林檎椎名林檎東京事変貴方が去ったあとのこの部屋 白く濁っていく 過去は遥かな霧の様で 私のもう二度とは示せない強さ 霞んでいく 今朝の別れが雨なら良い  貴方に逢って孤独を知った だけど失った今私は初めて本当のひとり  馨る枇杷 二人の庭はとうに朽ち痛んでいる 何度もさようならを言い過ぎて  どうか帰ってもう一度だけ その時こそは貴方の慈しみを無駄にしないから  貴方に逢って孤独を知った だから失って今更ながらまた貴方を識った 言葉が宙に舞って枯れたとき やっと私は気付いた 本当にひとり
化粧清水翔太清水翔太中島みゆき中島みゆき鈴木大化粧なんて どうでもいいと思ってきたけれど せめて 今夜だけでも きれいになりたい 今夜 あたしは あんたに 逢いに ゆくから 最後の最後に 逢いにゆくから  あたしが出した 手紙の束を返してよ 誰かと 二人で 読むのは やめてよ 放り出された昔を 胸に抱えたら 見慣れた夜道を 走って帰る  流れるな 涙 心でとまれ 流れるな 涙 バスが出るまで  バカだね バカだね バカだね あたし 愛してほしいと 思ってたなんて バカだね バカだね バカのくせに 愛してもらえるつもりでいたなんて  化粧なんて どうでもいいと思ってきたけれど 今夜、死んでも いいから きれいになりたい こんなことなら あいつを捨てなきゃよかったと 最後の最後に あんたに 思われたい  流れるな 涙 心でとまれ 流れるな 涙 バスが出るまで  流れるな 涙 心でとまれ 流れるな 涙 バスが出るまで  バカだね バカだね バカだね あたし 愛してほしいと 思ってたなんて バカだね バカだね バカのくせに 愛してもらえるつもりでいたなんて
雪化粧松山千春松山千春松山千春松山千春町は とても 静か 白い雪が降り続く 寒い部屋の隅で 僕は溜息  そんな時も君は 長い髪をかきなでて 僕に笑いかける 寒くはないと  何が悲しいとか つらいわけじゃないけど ただ 今は君のこと抱きしめていたい 強く 強く 強く 僕のこの両腕で 君を 君を 君を 愛し続けたい  僕の胸の中で 涙こらえきれないね そんな君がとても いじらしく思う  何が悲しいとか つらいわけじゃないけど ただ 今は君のこと 抱きしめていたい  町は とても 静か 白い雪が降り続く 僕と君のために せめて雪化粧  せめて雪化粧
心化粧田川寿美田川寿美さいとう大三幸耕平前田俊明ひとりで生きては 行けないくせに ひとりで生きてる 私はばかね 髪を 揺らす 夜の風 甘えたくなる 春の風 夢色 花色 女色 淋しい心に 紅を指し 女は夢見て 歩いて行くわ  隠しておきたい 古傷だって 言えない分だけ 私もあるわ 白い 花が 似合うよな そんな女じゃ ないけれど 夢色 花色 女色 何度も心に 紅を指し 女は幸せ さがして生きる  恋しい夜には また夢を見る いい人いたのよ 私にだって みんな みんな 過ぎた事 そっと笑って 忘れましょう 夢色 花色 女色 今夜も心に 紅を指し 女は明日も 歩いて行くわ
不透明な雪化粧THE ORAL CIGARETTESTHE ORAL CIGARETTESTakuya YamanakaTakuya YamanakaTHE ORAL CIGARETTES不透明な雪の化粧は 多分意味を持って 拾い集めたものに 祈りを  あぁ 幼い頃に生まれた 心の形はまた 君と過ごすこの時間が 戻してくれた  一人寂しい想い溢れ 言い出せずに隠した 泣き出す君の横顔が 積もって  忙しい心の隅 君を落とす 光灯してくれたから 夢は覚めて  不透明な雪の化粧は 多分意味を持って 拾い集めたものに 祈りを  今でも覚えてるような 君の仕草さえ きっと いつか溶け また綺麗になるの  あぁ 君と過ごしたこの場所に 残された僕はさ 隣にいないこの朝に 積もって  話した言葉も声も 耳を揺らす 強く確かに繋いでいたのに  不透明な僕の想いは 君を遠ざけて 心にもない言葉が増えて  本当は伝えたかった 君に好きだよって 強さなんていらなかったのに  最後に笑ってみせた 君の笑顔さえ きっと いつか溶け また綺麗になるの? 不透明な雪の化粧は 二人過ごした日々も愛も 溶かして消えていくの
化粧青木美保青木美保荒木とよひさ堀内孝雄あなたの恋人と 呼ばれても 胸の片隅 いつでも寒い 化粧鏡に ときめくわたしの 心の中まで 映しはしない 愛が 愛が 愛が 淋しい あなたに抱かれていても 愛が 愛が 愛が 淋しい こんなにそばにいても  あなたの横顔に別れが見える 蒼いたばこの煙りのむこう 軽い冗談 無邪気なふりして 可愛い女を演じてしまう 愛が 愛が 愛が 泣いてる あなたに触れてるときも 愛が 愛が 愛が 泣いてる こんなにそばにいても  あなたの恋人と 呼ばれていても 冷めてく心が 分ってしまう 愛が 愛が 愛が 淋しい あなたに抱かれていても 愛が 愛が 愛が 淋しい こんなにそばにいても
化粧川角川博角川博松井由利夫水森英夫おんな孤独(ひとり)の つめたさ寒さ なんど唇 噛んだでしょうか そんな過去(むかし)も あなたと逢えて 春の小川の 笹舟(ささぶね)みたい ……ゆれて ゆれて幸福(しあわせ) 明日へ流れる 化粧川  頬(ほほ)にひとすじ こぼれたしずく あなた小指で ぬぐってくれる やさしすぎると 涙がゆるむ 胸の谷間に 雪解(ゆきど)け水(みず)が ……ゆれて ゆれて幸福 あなたと流れる 化粧川  夢のひとひら あなたと数え 二度と泣かない もうこれからは 雨の降る日は ひとつの傘で 風の哭(な)く夜(よ)は 肩寄せあえる ……ゆれて ゆれて幸福 明日へ流れる 化粧川 
化粧桜田淳子桜田淳子中島みゆき中島みゆき化粧なんてどうでもいいと思ってきたけれど せめて今夜だけでも きれいになりたい 今夜はあたしは あんたに逢いにゆくから 最後の最後に逢いにゆくから あたしが出した手紙の束を返してよ 誰かと二人で読むのはやめてよ 放り出された昔を胸に抱えたら 見慣れた夜道を走って帰る 流れるな涙 心でとまれ 流れるな涙 バスが出るまで バカだね バカだね バカだね あたし 愛してほしいと思ってたなんて バカだね バカだね バカのくせに 愛してもらえるつもりでいたなんて  化粧なんてどうでもいいと思ってきたけれど 今夜死んでもいいから きれいになりたい こんなことなら あいつを捨てなきゃよかったと 最後の最後にあんたに思われたい 流れるな涙 心でとまれ 流れるな涙 バスが出るまで 流れるな涙 心でとまれ 流れるな涙 バスが出るまで バカだね バカだね バカだねあたし 愛してほしいと思ってたなんて バカだね バカだね バカのくせに 愛してもらえるつもりでいたなんて バカだね バカだね バカのくせに
ひとり化粧五木ひろし五木ひろし阿久悠三木たかし三日三晩を 泣いて過して 胸も肩も やせました ひとり化粧の 長い時間に あなただけを 思い出します  いいえ 未練なんか 昨日捨てて来ました いいえ 風の音に うしろ向いたりしません  あなた さよなら 宿の便箋 こころを添えて  はれた瞼を 隠す指先 薄い紅を 塗りました ひとり化粧は 生れ変りの あなたなしで 生きるまじない  いいえ 怨みなんか なんで 抱いていましょう いいえ 冬の色に 辛くなったりしません  あなた さよなら 宿の便箋 こころを添えて  いいえ 未練なんか 昨日捨てて来ました いいえ 風の音に うしろ向いたりしません  あなた さよなら 宿の便箋 こころを添えて
化粧宮本浩次宮本浩次中島みゆき中島みゆき化粧なんて どうでもいいと思ってきたけれど せめて 今夜だけでも きれいになりたい 今夜 あたしは あんたに 逢いに ゆくから 最後の最後に 逢いにゆくから  あたしが出した 手紙の束を返してよ 誰かと 二人で 読むのは やめてよ 放り出された昔を 胸に抱えたら 見慣れた夜道を 走って帰る  流れるな 涙 心でとまれ 流れるな 涙 バスが出るまで  バカだね バカだね バカだね あたし 愛してほしいと 思ってたなんて バカだね バカだね バカのくせに 愛してもらえるつもりでいたなんて  化粧なんて どうでもいいと思ってきたけれど 今夜、死んでも いいから きれいになりたい こんなことなら あいつを捨てなきゃよかったと 最後の最後に あんたに 思われたい  流れるな 涙 心でとまれ 流れるな 涙 バスが出るまで  流れるな 涙 心でとまれ 流れるな 涙 バスが出るまで  バカだね バカだね バカだね あたし 愛してほしいと思ってたなんて バカだね バカだね バカのくせに 愛してもらえるつもりでいたなんて
こころ雪化粧山内惠介山内惠介松井五郎水森英夫伊戸のりお名残りの空に 淡い雪 定めも知らず 落ちてくる 囲いのとれた 冬牡丹 冴(さ)ゆる姿はわたしです  あゝこころ雪化粧 好きになるほど悲しくて あゝこころ雪化粧 泣いても 泣いても いいですか いいですか いいですか  さらいの風が 払う雪 瞼に凍みて 震えてる あなたを思うさみしさは とうに根雪になりました  あゝこころ雪化粧 好きになるほどせつなくて あゝこころ雪化粧 泣いても 泣いても いいですか いいですか いいですか  いつまで待てば 忘れ雪 かじかむ指で 数えてる 木枯らし 耐える 浜千鳥 羽をもがれたわたしです  あゝこころ雪化粧 好きになるよりしょうがない あゝこころ雪化粧 泣いても 泣いても いいですか いいですか いいですか
化粧落とし吉澤嘉代子吉澤嘉代子吉澤嘉代子吉澤嘉代子横山裕章電話がとだえたのは きっと 会うまえに餃子を食べたせい それとも 恋敵の陰謀かと 悩める私立探偵は うぬぼれ屋  いつもかけていたユーミン洒落て 車にルージュの伝言残したら 警察沙汰  紅もマスカラも落ちてゆきなさい 涙の痕だってきれいつるりんと 眉も白粉も落ちてゆきなさい いつかのキスだってきれいつるりんと  あいつの背中を見つけたら とっさに逃げだそうとして転んじゃった 気のないふりしたい今日に限って うっかりTシャツのロゴはI miss you  毎晩夢に出てこないでと 涙ながらにお願いしたら ぞっとされた  紅もマスカラも落ちてゆきなさい 甘い台詞だってきれいつるりんと 眉も白粉も落ちてゆきなさい 熱い視線だってきれいつるりんと  心に残ったあなたの痕が うすい染みになって落ちてくれないの ドッキリでしたと障子が倒れて かなしい夢が覚めてくれたなら
夕化粧香西かおり香西かおり香西かおりマシコタツロウ島健川面に映った 月をすくうみたいな 近くて 遠い夢のかけらを 求めて止まない 子供みたいな私 夕化粧の姿に似て 色づく恋 深く深く息をして 流れる風 見送れば 笑顔になれたよ あなたと 今 重ねる 穏やかな時間 涙は尽きなくても ぬくもりが そばにある ここにいてね ずっといてね  かなわないものと 知っているはずなのに あなたを待つ心は 十六夜(いざよ)う 日の暮れにそっと 風に寄り添う様な 夕化粧の姿に似て 華やぐ恋 差し出された手を取れば あなたの彩に染められ 満ちてく刹那(しあわせ) あなたと 今 重ねる 穏やかな時間 言葉は少なくても やさしさがそばにある ここに居てね 愛しさが ここにある そばにいてね ずっといてね
化粧なおし石原詢子石原詢子たきのえいじ杉本眞人宮崎慎二カモメおまえも 淋しいか 波止場が寝床じゃ 寒かろう 化粧なおしの 口紅引けば あなた慕って 指がなく 海を見つめて 日が暮れる 海を見つめる 日が続く  寝物語と 判っても 信じて待つ身の じれったさ 化粧なおした この手鏡に 映る港の うす灯り 船が着く度 身を焦がし 船が着く度 振り返る  便り途絶えて 当てはなし 郵便受けには 風ばかり 化粧なおした 目尻の淵も 今じゃ涙の 通り道 お酒飲む程 酔えもせず お酒飲む程 恋しがる
星化粧ハレーハイ・ファイ・セットハイ・ファイ・セット田口俊杉真理一万光年 離れていても つのる恋しさは 消せないの 会えぬ一秒は ガラス瓶に いとしさをつめた 小宇宙  星化粧を ちりばめて 私はハレー 恋をさまよう  夜は千の眼を 持つというの あなたは瞳で 抱きしめて  星化粧を ちりばめて 私はハレー あなたの中へ  1910 今わかったの 1986 私はあなたの前世の恋人  二人の星座は 離れていても 運命を変えて 唇で  星化粧を ちりばめて 私はハレー あなたの中へ 舞いおりてゆく あなたの中へ
化粧坂本冬美坂本冬美中島みゆき中島みゆき高野寛化粧なんてどうでもいいと思ってきたけれど せめて今夜だけでもきれいになりたい 今夜あたしはあんたに逢いにゆくから 最後の最後に逢いにゆくから  あたしが出した手紙の束を返してよ 誰かと二人で読むのはやめてよ 放り出された昔を胸に抱えたら 見慣れた夜道を走って帰る  流れるな涙心でとまれ 流れるな涙バスが出るまで  バカだねバカだねバカだねあたし 愛してほしいと思ったなんて バカだねバカだねバカのくせに 愛してもらえるつもりでいたなんて  化粧なんてどうでもいいと思ってきたけれど 今夜死んでもいいからきれいになりたい こんなことならあいつを捨てなきゃよかったと 最後の最後にあんたに思われたい  流れるな涙心でとまれ 流れるな涙バスが出るまで  バカだねバカだねバカだねあたし 愛してほしいと思ったなんて バカだねバカだねバカのくせに 愛してもらえるつもりでいたなんて  流れるな涙心でとまれ 流れるな涙バスが出るまで  バカだねバカだねバカだねあたし 愛してほしいと思ったなんて バカだねバカだねバカのくせに 愛してもらえるつもりでいたなんて
雪化粧EXILE ATSUSHIEXILE ATSUSHIATSUSHIATSUSHIほら白く染まる季節の中二人は 肩寄せて寄り添うはずだったのに  あの日 突然残されたありがとうのメッセージ 後悔が溢れて胸を埋め尽くしてく…  どんなに会いたくて 強く願っても 届かない想い抱きしめ 生きてゆくさだめなのか  こんなに会いたくて 涙がこぼれ落ちそうで 言葉にならないこの想い まるで雪化粧  今年は振り返らずに 過ごしてゆこうと決めて また冬の香りが それを許さない  そっと街灯の明かりが切なく染める景色 まだ微かな希望すら 今は持てないけど…  どんなに離れても 一緒に過ごした時間は 消えることない 記憶の中で生きている  どんなに嫌われて 二度と会えないとしても もうおそいけど伝えたい 最後に ありがとうと…  強くなれた 今があるよ 孤独の中 彷徨っても 痛みとともに 生きていくよ  どんなに会いたくて 強く願っても 届かない想い抱きしめ 生きてゆくさだめなのか  こんなに会いたくて 涙がこぼれ落ちそうで 言葉にならないこの想い まるで雪化粧
冬化粧小林幸子小林幸子たきのえいじ弦哲也箸の袋に 恋文を 書けば涙の 文字になる 愚かですか 罪ですか 待ってるなんて 馬鹿ですか 重ね着しても 隠せない やがて心は 冬化粧  うしろ姿の しあわせを ひとり並べて 飲むお酒 出来るならば 叶うなら 戻して欲しい ふり出しに 乱れた髪も そのままに 酔えば切ない 冬化粧  仕掛け花火の 秋が過ぎ 冬に急かされ 花が散る 凍えそうな この胸を 包んで欲しい その腕で あなたに私 見えますか 紅も悲しい 冬化粧
花化粧小椋佳小椋佳小椋佳星勝思い出を訪ねる人の 苦しまぎれの愛の詩 今年又少なくなった渡り鳥 もう誰一人 春の小人の雪踏む音に 気付きもしないけれど あぁ 冬の終りに あぁ めぐる季節に 何かを待ちながら 少女の日のように 少女の日のように 春の野をかけてみようかと  意味もなく指折る人の 数えるものを啄んで 今年又名もない鳥が飛んでゆく もう誰一人 舞いそびれてる雪の白さに 気付きもしないけれど あぁ 冬の終りに あぁ めぐる季節に 何かを待ちながら 少女の日のように 少女の日のように 花化粧つけてみようかと
夏化粧DOBERMAN INFINITYDOBERMAN INFINITYKUBO-C・GS・P-CHO・SWAY・KAZUKIP-CHO・KAZUKIKAZUKI打ち上がる度に咲く夏模様 変わらずあの日を照らすだろう  雨は上がり また新たに 今年も若葉が顔出し 手を繋ぎ合い はしゃぐ少年少女は行ったり来たり 一人きり 影が消えたあの日と同じ道 浮かぶのは僕よりも先に 水溜り飛び越えて笑う君  何も変わらない 一緒に未来語り合ったこの街 短い夜が 慌ただしく明かり灯り出し 鮮やかに着飾った時間の中 ふと吹いた湿った風がまた 抱きしめた8月を理由もなく 探す  打ち上がる度に咲く夏模様 変わらずあの日を照らすだろう 夜空が嬉しそうに染まる間 時を忘れ見惚れていた 君がここにいなくても  並ぶ屋台 祭り囃子 熱さは増していくばかり 飛び交う笑い声の中に どこか浮かない顔もあったり 重ねてしまう 自分がいたあの日と同じ道 人混みが苦手な僕に 「もうすぐだから!」と手を引いた君  何も語らない ただ遠くの空は静かに待ち 短い夜が 消えそびれた残りの雲を溶かす 鮮やかに蘇る時間の中 ふと吹いた 湿った風がまた 滲んだ 8月を理由もなく 探す  打ち上がる度に咲く夏模様 変わらずあの日を照らすだろう 夜空が嬉しそうに染まる間 時を忘れ見惚れていた 君がここにいなくても  色とりどりの光 満開に舞い 瞬きすらする隙もないくらい もうなにもなにもなにも 聴こえないなにもなにも 横顔が綺麗に染まった君をみて ずっと明日のこと 話していたね 色褪せた記憶は 夏と共に終わり 登り始めた 最後の花火  打ち上がる度に咲く夏模様 変わらずあの日を照らすだろう 夜空が嬉しそうに染まる間 時を忘れ見惚れていた 君がここにいなくても  ゆらり ゆらり ゆらり 名前もつか無い花火のように きらり きらり きらり 一瞬を永遠に感じたように ひらり ひらり ひらり 夢が夏の海に消えてくように 見上げてた君 夏化粧
おんな化粧花宮史郎宮史郎かすが光深谷昭雨の酒場で 今夜もひとり 女がのむ酒 苦い酒 命重ねて 終った恋の 心の傷あと かくしてくれますか 散ってはかない 女 化粧花  逢いに来ないで お願いだから このまま逢わずに 忘れたい 泣いて信じて すがった人の きれいな姿を 昨日で捨てたのよ 未練せつない 女 化粧花  どこかにている 祭りのあとに 消されて淋しい 恋のあかり 強い女に なれないけれど 明日の幸せ 探して生きたいの 涙ひとすじ 女 化粧花
十六夜化粧山本あき山本あき田久保真見四方章人南郷達也来ない男(ひと)だと 知りながら あなた待ちわび 薄化粧(うすげしょう) 月は十六夜(いざよい) 満月は たった一夜(ひとよ)で 欠けてゆく 恋に よく似た よく似たさだめです…  蝶々結びで もういちど 切れたきずなを 結びたい 月は十六夜 逢いたくて 女ごころも 痩せてゆく あなた お願い お願い抱きしめて…  ひとり泣きたく なるときは 紅が濃くなる 赤くなる 月は十六夜 一人寝の 夜の長さを さみしさを 月よ わかって わかってくれますか…
大阪化粧三門忠司三門忠司仁井谷俊也山口ひろしこんな女に 道草したら 駄目になるわと 寂(さび)しく微笑(わら)う 夢も将来(あした)も ある男(ひと)だから 辛いのよ… 涙ごころに 口紅(べに)ひいて 夜に生きてる… 大阪化粧  今はひとりが 気楽でいいと 無理に強がる 癖さえついた 過去をひきずる 指輪の迹が 痛む夜… 崩れおちそな この胸を 酒でささえる… 大阪化粧  眠りはぐれて 見つめる水面(みなも) 恋の数だけ ネオンが揺れる なんで倖せ 私にだけは 通せんぼ… きっと明日は いい男(ひと)に 逢える気がする… 大阪化粧
薄化粧桜井くみ子桜井くみ子三浦康照岡千秋南郷達也木の葉の影が 夕暮れの 窓にゆれてる 山の宿 私の心も ゆれている 濡れた黒髪 湯上り姿 鏡の前で 紅をさす あなたの好きな 薄化粧  ふたりの恋の 行く先は 辛い別れの 駅でしょう それでもいいのよ 始めから 知って愛した あなたじゃないの 今夜もひとり 思い出の 鏡に映す 薄化粧  せせらぎ清い 山あいの 道にかくれた 恋の宿 溢れる想いに 耐えながら 女ごころの 未練が今日も 叶わぬ夢を 追いながら あなたを待つの 薄化粧
化粧崩れ清水まり子清水まり子橋詰晋也(鼻毛の森)小田純平森藤昌司重ね重ねてできました 浮世離れの白い肌  若い 若い女にゃ負けないと 無理を重ねる白い粉  素顔をさらすよな 汗にも負けず たとえ、地肌で 息できずとも  今日もどこかで 重ねています 崩しはしません あたしの厚化粧  強く溶けない 厚みがいいと 重ね重ねて ヒビがいく  きっとどこかで 崩れてきます 油断はしないで あなたも厚化粧  だからいつでも 重ねています 崩しはしません あたしの厚化粧  あたしの厚化粧
京都冬化粧真咲よう子真咲よう子高畠じゅん子中川博之あなたと別れて ひとりになって 出直す覚悟で 三門くぐる ゆれる未練を 断ち切りました みんな忘れます ああ 除夜の音(ね)を雪が吸いとる 知恩院 今年はいいこと ありますように お初詣(まいり)の 京都冬化粧  優しいことばで ほろりと酔わせ 心がほどけた 祇園のあの夜(よ) うすい縁(えにし)の さだめでしょうか 夢を見たのです ああ くるくると 縄の白朮火(おけらび) 消えぬよに 暦が変われば 私もかわる かわるおんなの 京都冬化粧  ゆく年くる年 想いはめぐる 両手を合わせて 願掛けました 恋は枯れても 悔やんでません 春を信じます ああ 凛として 燃える五瓣(ごべん)の 花椿 今年はいいこと ありますように 雪の円山(まるやま) 京都冬化粧
恋化粧青木美保青木美保たかたかし幸耕平あなたにわかりはしないでしょう 待つだけの女のさびしさは それでもうれしい 抱かれれば 濡れてとけます 恋化粧 好きだといわれた あの日から こころも体もそめられて こらえても こらえても 闇にはじける わたしの女  どれほど愛しく つくしても むくわれぬ愛だとわかってる それでもうれしい あなたから 綺麗といわれる 夜だけは あなたのこころの片隅に 住めたらわたしは いいのです 好きだから 好きだから 抱いてほしいの わたしの女  別れに泣く日がいつかくる わかっているけど今はただ あなただけ あなただけ 夢をみさせて わたしの女
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
薄化粧三善英史三善英史たかたかし浜圭介昨日買った水差しを ベッドに置いて 枕カバーもとりかえて 湯かげんもみたわ 鏡にむかって 香水ふりかけ あなたをむかえる 夜のうす化粧 時計の針ばかりを 見つめては 息をひそめ あなたを待つの  ドアの外に足音が 聞こえるたびに すねた顔をつくるけど 通りすぎてゆく ワインにほんのり 染まったこの目で あなたに抱かれる 夜のうす化粧 今夜は乱れそうな 気がするの 髪をとけば 紅さえにおう  氷もとけたわ スープも冷めたわ あなたにじれてる 夜のうす化粧 小窓を叩く風の 音にさえ 胸をつかれ 駈けだす私
化粧なんて似合わない岩崎良美岩崎良美尾崎亜美尾崎亜美“化粧なんて 似あわない” あなたが初めて そんなに ムキになる 鏡の中の私 ルージュをつけたり 落としたり  遅れちゃうわ デートの時間 あせらないで あわてないで まだまだ 確かめて  いつもの公園通り 駆けて行くわ 素顔で まつげ伏せた 横顔に ドキドキ させてあげたい Only you…  “化粧なんて 似あわない” 時々 背のびを したい日もあるのよ ウィンドウに映る私 ウインク 投げたり ふくれたり  遅れちゃうわ デートの時間 あせらないで あわてないで まだまだ確かめて  夢色の糸で織る ドレスをいつか着るわ そして あなた 眩しそうに 私を 抱いてくれるの Only you…  いつもの公園通り 駆けて行くわ 素顔で まつげ伏せた 横顔に ドキドキ させてあげたい Only you…  夢色の糸で織る ドレスをいつか着るわ そして あなた 眩しそうに 私を 抱いてくれるの Only you…
恋待ち化粧若原りょう若原りょう麻こよみ田尾将実南郷達也あなたに逢える 嬉しさに 口紅引く手が 震えます 世間をたとえ 騙(だま)しても 別れられない 今はまだ 待たされて 待ちわびて あなたに あなたに 逢いに行く  二人で暮らす 幸せを ねだればあなたに 嫌われる 男の狡(ずる)さ 知りながら 燃える女の 哀しさよ 泣かされて また泣いて あなたに あなたに 逢いに行く  ため息そっと 振りほどき 口紅も一度 引き直す 昨日のぶんも この胸を 抱いて下さい 思い切り 待たされて 待ちわびて あなたに あなたに 逢いに行く
涙化粧真木柚布子真木柚布子石本美由起市川昭介手鏡に涙 隠して 夜の化粧 口紅をさす 口紅をさす 信じても 逢う瀬短かい いで湯妻 この髪 この指 この爪までも みんな愛して 欲しいのよ  奇麗だと 言葉 やさしく 着物姿を 褒められたいの 褒められたいの 盃に 想い 溢れる こゝろ酒 その顔 その声 その手の癖を 忘れたくない 私です  弱虫の 涙 ほくろが みんな知ってる 私の運命 私の運命 命なら 迷うことなく あずけます この頬 この肌 このほくろまで 好きなあなたの ものですよ
あじさい化粧藤あや子藤あや子石本美由起幸耕平離したくない 手と手を離し 明日は別れる 雨の宿 綺麗ごとでは 生きられないと 運命(さだめ)悟って あなたに咲いた 女 女あじさい 化粧花  人目避ければ 逢う度びごとに 想い深まる 恋の彩(いろ) 夢に染まって あなたとふたり 薄い幸せ 分け合う夜は 肌を 肌を酔わせる 情け酒  こん度逢う日の 約束だけは 嘘にしないで 棄(す)てないで 生命悲しや 白むらさきと いくら想いを 染め変えようと 晴れて 晴れて添われる 恋じゃない
化粧丘みどり丘みどり中島みゆき中島みゆき田代修二化粧なんて どうでもいいと思ってきたけれど せめて今夜だけでも きれいになりたい 今夜はあたしは あんたに逢いにゆくから 最後の最後に 逢いにゆくから  あたしが出した 手紙の束を返してよ 誰かと二人で 読むのはやめてよ 放り出された昔を 胸に抱えたら 見慣れた夜道を 走って帰る  流れるな涙 心でとまれ 流れるな涙 バスが出るまで  バカだね バカだね バカだねあたし 愛してほしいと 思ってたなんて バカだね バカだね バカのくせに Ah 愛してもらえるつもりでいたなんて  化粧なんて どうでもいいと思ってきたけれど 今夜死んでもいいから きれいになりたい こんなことならあいつを捨てなきゃよかったと 最後の最後に あんたに思われたい  流れるな涙 心でとまれ 流れるな涙 バスが出るまで  流れるな涙 心でとまれ 流れるな涙 バスが出るまで  バカだね バカだね バカだねあたし 愛してほしいと思ってたなんて バカだね バカだね バカのくせに Ah 愛してもらえるつもりでいたなんて
化粧ジェジュンジェジュン中島みゆき中島みゆき化粧なんて どうでもいいと思ってきたけれど せめて 今夜だけでも きれいになりたい 今夜 あたしは あんたに逢いに ゆくから 最後の最後に 逢いにゆくから  あたしが出した 手紙の束を返してよ 誰かと 二人で 読むのは やめてよ 放り出された昔を 胸に抱えたら 見慣れた夜道を 走って帰る  流れるな 涙 心でとまれ 流れるな 涙 バスが出るまで  バカだね バカだね バカだね あたし 愛してほしいと 思ってたなんて バカだね バカだね バカのくせに 愛してもらえるつもりでいたなんて  化粧なんて どうでもいいと思ってきたけれど 今夜死んでも いいから きれいになりたい こんなことなら あいつを捨てなきゃよかったと 最後の最後に あんたに思われたい  流れるな 涙 心でとまれ 流れるな 涙 バスが出るまで  流れるな 涙 心でとまれ 流れるな 涙 バスが出るまで  バカだね バカだね バカだね あたし 愛してほしいと 思ってたなんて バカだね バカだね バカのくせに 愛してもらえるつもりでいたなんて
夢化粧佐々木真里佐々木真里森由里子和田薫想い出はまるで あの月のようね 近くに見えても 遥かなきらめき  幼いあの日が 恋しいけれど 信じていましょう 未来を…  懐かしい日々は 記憶の宝石 満月のように 心を照らすの  自由なあの日は 還らないけど 祈っていましょう 今宵も 明日も ずっと…  いつか争い たたむ日が来ること 愛に満ちた 平和願って…  「鳥になりたい…」と 手を差しのべれば まるで母のような 月光(ひかり)に抱かれる  涙がひとすじ 月の雫ね 祈りは宇宙(そら)へ きっと届くわ…
惚れ化粧真木ことみ真木ことみ石原信一水森英夫今泉敏郎男はかもめ すいすい飛んで 女は港 待ってるなんて どこのどなたが きめたことやら あぁ 勝手なものね  彩どりどりの 口紅ならべ 風の音にも 戸を開ける くる こない くる こない あんたひとりが いい人じゃない 憎まれ口を 鏡に投げて 目もとやきもち 惚れ化粧  男は夜明け 夢漕ぎ出して 女は日暮れ 想い出すがる 演歌みたいな 恋は心底 あぁ つかれるものね  仔猫を抱いて 行ったりきたり 柱時計に やつあたり くる こない くる こない 私いつまで いい子でいるの 宵待草(よいまちぐさ)を かんざしにして ひとつため息 惚れ化粧  見上げる空は まんまる月夜 どうか伝えて いじわると くる こない くる こない あんたひとりが いい人じゃない 強がるほどに 淋しさつのり 涙仕上げの 惚れ化粧 
涙は女の化粧水瀬川瑛子瀬川瑛子新本創子幸耕平あれから二年の冬が過ぎます 女の倖せ置きざりに 悔やんで苦しみ泣きながら も一度逢える時を待つ 好きだから抱いて 涙まで抱いて かなわぬ恋ですか さむいさむい涙に濡れる あなた追いかけて  木枯しばかりが 窓をたたくわ お酒におぼれてまたねむる 夢からさめれば唇の 涙をかんで 血がにじむ 好きだから抱いて 命まで抱いて そえない恋ですか つらいつらい命が泣いて あなた追いかける  泣くほどきれいになれるでしょうか 涙は女の化粧水 あなたの匂いがしみた肌 別れたあとに愛を知る 好きだから抱いて 心まで抱いて 終った恋ですか あついあつい心が燃える あなた追いかけて
お化粧したら佐野有美佐野有美佐野有美都志見隆小さな胸をワクワクさせて お化粧した自分を想像して ピンク色のリップを そっと唇に塗る  ちょっと背伸びしてた 懐かしい学生時代  大人になるのはずっと先だと 思っていた  まわりはお化粧したり おしゃれして どんどん どんどん大人っぽくなっていく  うらやましかった いいなあ いいなあ  わたしは障害者だから…… メイクなんてしたら おかしいよね だけどこんなわたしだって もっとかわいくなりたい  姉がお化粧してる 姿を真似してやってみた  ファンデーションを塗ってもらい 自分で口紅を塗る  色とりどりのアイシャドウに ピンクのチーク どんどん どんどん自分が変わっていく  新しい自分発見! いいなあ いいなあ  どんどん どんどん自分が変わっていく  新しい自分発見! いいなあ いいなあ いいなあ
お駒雪化粧笹みどり笹みどり水木れいじ安藤実親佐伯亮蝶よ花よと もてはやされた そんな昔が 懐かしい 器量ばかりで 実らぬ花か お駒うす紅 黄泉路(よみじ)の旅化粧  恋とのれんの 両天秤じゃ しょせん渡れぬ 憂き世川 人目忍んだ 閨(ねや)の灯(ひ)も 浮いた浮いたの 夢も消え 今日は罪の瀬 おぼれ舟  才三(さいざ)ひとりと こころに決めて 解いた十九の 初島田 誰の筋書(すじ)やら からくり芝居 お駒なみだで 爪びく 三味の弦(いと)  (セリフ) もう想い残すことなんて あるもんか みれんも無い… 怨みも無い… この世のことは 水に流して むこう岸 あの人が…あの人が…きっと私を 待っているからね  誰に見せましょ 女の意地を わかれ絵すがた 黄八丈 これが この世の見おさめ橋に… お駒いのちか ひとひら春の雪
厚化粧の女森進一森進一森進一森進一周防泰臣初めて抱かれたあの部屋で 愛でも恋でもなかったわ ダメよと拒んで泣きながら 求めるアイツに身を任せ  私は女になりました あれは十九の夏のこと  一緒に生きると約束も 長くは続かぬ夢だった あの日の幸せ返してよ 私幾つになったのか  女の幸せ掴みたい 知らず知らずの厚化粧  やっと出会えた優しい男(ひと)は 妻も子もある男(ひと)でした 最後の恋と誓っても 男の運が無い私  短い女の青春なのに それでも無情に明日は来る
あなたが好きって言ってくれた、化粧をずっと変えれないReVision of SenceReVision of Sence河井教馬ReVision of Senceあなたが好きって言ってくれた 化粧をずっと変えれない 茶色のシャドー、マツエクCカール カラコンナチュラルブラック  いっそ嫌いになれたら いっそ憎んでしまえたら 写真晒したりしたら 少しは構ってくれるかな?  間違ったフリ連絡して返事を期待してしまう  好きにさせた責任取って 会えないなんて嘘でしょ? やめたい 好きだ 消したい 好きだ ああもう わざわざ検索今日も探している  嬉しい言葉の1つ1つはスクショをしている やり取り週1回はさかのぼって読み返す いっそ嫌いになれたら いっそ憎んでしまえたら 手首を切ったりしたら 少しは構ってくれるかな?  もう終わったと言い聞かせるも会いたくてたまらない  好きにさせた責任取って 彼女いるなんて言わせない やめたい 好きだ 消したい 好きだ ああもう フォロー外したけど わざわざ検索 ID覚えて 毎日見てしまう  前に褒めてくれた赤いブーツで 隣をずっと歩きたい わたし じゃダメ? 会いたい 会いたい 幸せになんてならないで  他の女と笑わないでよ そんな笑顔は壊したい やめたい 好きだ 消したい 好きだ ああもう なんでもするから そばにいさせて欲しい
化粧navy&ivorynavy&ivory中島みゆき中島みゆき化粧なんて どうでもいいと思ってきたけれど せめて今夜だけでも きれいになりたい 今夜あたしは あんたに逢いにゆくから 最後の最後に 逢いにゆくから  あたしが出した 手紙の束を返してよ 誰かと二人で 読むのはやめてよ 放り出された昔を 胸に抱えたら 見慣れた夜道を 走って帰る  流れるな涙 心でとまれ 流れるな涙 バスが出るまで  バカだね バカだね バカだね あたし 愛してほしいと 思ったなんて バカだね バカだね バカのくせに 愛してもらえるつもりでいたなんて  化粧なんて どうでもいいと思ってきたけれど 今夜死んでもいいから きれいになりたい こんなことなら あいつを捨てなきゃよかったと 最後の最後に あんたに思われたい  流れるな涙 心でとまれ 流れるな涙 バスが出るまで  流れるな涙 心でとまれ 流れるな涙 バスが出るまで  バカだね バカだね バカだね あたし 愛してほしいと 思ったなんて バカだね バカだね バカのくせに 愛してもらえるつもりでいたなんて  バカだね バカだね バカのくせに 愛してもらえるつもりでいたなんて
涙化粧アリスアリス松本隆渋谷毅お茶を一口すすると 君は泣きはらした眼をふせて ハンドバックから出した コンパクトにもう夢中だね ハンドバックから出した コンパクトにもう夢中だね  今日は何故だか雨模様 雨だれポトポトうわの空 君の白いため息に コンパクトもホラくもっちゃう 君の白いため息に コンパクトもホラくもっちゃう  お化粧してごらん(……涙化粧) お化粧してごらん(……涙化粧)  とてもきれいになったよね まるで他人のような手つきで 僕たちの愛をそっと 磨くのにもう夢中だね 僕たちの愛をそっと 磨くのにもう夢中だね  お化粧してごらん(……涙化粧) お化粧してごらん(……涙化粧)  とてもきれいになったよね まるで他人のような手つきで 僕たちの愛をそっと 磨くのにもう夢中だね 僕たちの愛をそっと 磨くのにもう夢中だね
浪花化粧上杉香緒里上杉香緒里下地亜記子徳久広司南郷達也思い切れない あなたのことは 道頓堀川(かわ)の流れが 止まっても 春だというのに 寒すぎる 泣いてこぼした 涙の跡(あと)を 浪花化粧で かくす夜  狭い部屋でも 大きく見える ひとり暮らしの やるせなさ 抱かれたあの日の 嬉しさも みんな知ってる 女の鏡 浪花化粧の ほつれ髪  夢を預けて 水掛不動(みずかけふどう) 祈る女を 濡らす雨 小さな倖せ なぜ遠い 肩を落とした 蛇の目傘(じゃのめ)の中で 浪花化粧が 忍び泣く
舞化粧藤野とし恵藤野とし恵木下龍太郎蔦将包女ごころの 煩悩(ぼんのう)は 何で拭いたら 取れますか 灰になるまで 燃えるのが 憎い女の 性(さが)ですか いまは他人の あの人が 忘れられずに 薬王坂(やっこうざか) 転びながらも ひとり越え 冬の鞍馬の雪に舞う ああ 未練舞い  百と八つの 鐘の音は 迷い断ち切る 音ですか 消えぬ時には 私だけ 鐘を撞(つ)かせて くれますか 浮いた浮いたの 木屋町の 恋はひと夜の 冬桜 雪に散り敷く 徒花(あだばな)と 承知しながら後を引く ああ 乱れ舞い  みれん走り根 木の根道 草履取られて 足袋はだし 幹にすがって 立ち上がり 暮れの貴船(きぶね)の雪に舞う ああ 女舞い
化粧工藤静香工藤静香中島みゆき中島みゆき澤近泰輔化粧なんて どうでもいいと思ってきたけれど せめて今夜だけでも きれいになりたい 今夜あたしは あんたに逢いにゆくから 最後の最後に 逢いにゆくから  あたしが出した 手紙の束を返してよ 誰かと二人で 読むのはやめてよ 放り出された昔を 胸に抱えたら 見慣れた夜道を 走って帰る  流れるな涙 心でとまれ 流れるな涙 バスが出るまで  バカだね バカだね バカだねあたし 愛してほしいと 思ってたなんて バカだね バカだね バカのくせに 愛してもらえるつもりでいたなんて  化粧なんて どうでもいいと思ってきたけれど 今夜死んでもいいから きれいになりたい こんなことならあいつを捨てなきゃよかったと 最後の最後に あんたに思われたい  流れるな涙 心でとまれ 流れるな涙 バスが出るまで  流れるな 涙 心でとまれ 流れるな 涙 バスが出るまで  バカだね バカだね バカだね あたし 愛してほしいと 思ってたなんて バカだね バカだね バカのくせに 愛してもらえるつもりでいたなんて
小樽化粧瀬川瑛子瀬川瑛子志賀大介山本あやおいのち煌々 燃やしてみても 雪虫はかない 北の虫 みれん面影 抱きしめて ここまで流れて 来たわたし 逢いたい 逢いたい 逢いたいよ 小樽 色内 秋化粧  恋のうすれ陽 名残りの秋を あなたと一緒に 暮らしたい 紅葉あかりの 風の中 雪虫舞えば 冬仕度 淋しい 淋しい 淋しいよ 小樽 忍路 おんな町  鰊御殿の 格子戸抜けて わたしのおんなが 遠去かる あとは追うまい 流れまい 雪虫 お前も泣かないで 泣かない 泣かない 泣かないよ 小樽 蟹宿 爪を噛む
化粧北条美樹北条美樹星野哲郎船村徹蔦将包女が口紅 ひくときは みれんに区切りを つけるとき 道頓堀の 花に群る 遊蝶たちとの 人情芝居 顔で負けても 色で勝つ  女が黒髪 切るときは 涙と一線 画すとき 宗右衛門町の 昔泣かせた 痛みも忘れた あいつの前を 笑い顔して 歩きたい  女が着物を 着るときは ときめく相手に 出逢うとき 堂島川の 橋を渡れば お初徳兵衛の 悲恋の歌が いまもきこえる おぼろ月
秋色化粧上田知華上田知華上田知華上田知華冷めきった愛と燃えすぎた恋を 黄昏の海に流したい あなた呼び出したわけなどないけど 何より心が欲しかった  二度としないわこんな淋しい恋なら あなた優しく夕陽ながめて  君は君らしく感じればきれいだぜ すこし秋色化粧して  恋したらいつもその人にすべて 合わせて自分を変えてきた あなたと並んで語り合ううちに 心の翳りが消えていた  夏が過ぎてく背のびをしてた夏が 無理に着飾る季節はさよなら 明日桟橋にまたあなた誘いたい すこし秋色化粧して  二度としないわ自分を捨てる恋なら 熱い涙であなたが揺れてる  君は君らしく感じればきれいだぜ すこし秋色化粧して
別れ化粧藤あや子藤あや子松井由利夫岡千秋女ごころに 爪あと残し 逃げて行くのね わたしから 泣いてあなたを 追わないわ 口じゃ強がり 言いながら すがりついてる 苦(にが)い酒 あゝ酔えばなおさら 辛くなるのに  真実(まこと)ひとすじ あなたとならば 生まれ変れる 筈でした だけど男は 紫陽花(あじさい)の 花の色より なお浮気 ふられ上手が またひとつ あゝ夢を失くして 泣いているのに  愛の積木は いたわり合いと 嬉しがらせて おきながら 折れてしまった 口紅は 今のわたしを みるみたい 別れ化粧の 切(せつ)なさを あゝせめてお酒で 忘れたいのに
宵化粧島津悦子島津悦子深山未遊松原正明前田俊明宇治の流れに 迷いを託し 浮橋渡る 影ふたつ 少しだけ 少しだけ 運命の糸を たぐります 十六夜の 束ねた髪に ああ 宵化粧  夢の名残りを 振り切るように あなたの足音 遠ざかる 乱れても 乱れても 祗園の夜は みじかくて 萩時雨 ひと彩濡らし ああ 宵化粧  三味線の途切れに 耳澄ましては 障子に面影 追いかける 好きだから 好きだから ひとりの夜は 淋しくて 風音に 暮れ行く秋の ああ 宵化粧
水化粧宮路オサム宮路オサム荒木とよひさ彩木雅夫花という名の 口紅寒い 酒で心を ぬくめてみても 涙の雫(しずく)が 頬にこぼれてしまう あゝ 水化粧  明日(あす)という名の 鏡に映す 胸の想い出 消えないように 涙のゆくえで 運命占うだけの あゝ 水化粧  夜という名の 心の河に 遠い昔を 浮かべてみても 涙のかけらは いつも悲しみばかり あゝ 水化粧  女(ひと)という名の 運命に生まれ ほんの小さな 幸福だけを 涙と連れ添い ひとり探してみても あゝ 水化粧
初化粧林寛子林寛子千家和也森田公一あなたに逢うまえに初めて口紅つけた さくらいろの頬にほんのりおしろいつけた こわごわ目をあけて鏡をのぞいたら いままでとはちがうわたしがいた  恋したらきれいになることを 女の子夢みているわ あなたの好きなようにわたしを変えて おとなになるわわたし  あなたに逢うまえに初めて髪の毛あげた かくしていた耳にちょっぴり香水つけた 恥ずかしがりながら洋服着がえたら おしとやかにみえるわたしがいた  恋したらきれいになることを 女の子夢みているわ あなたの好きなようにわたしを変えて おとなになるわわたし
化粧坂水森かおり水森かおり麻こよみ永井龍雲佐藤和豊風が冷たく 吹き抜ける 石の坂道 切り通し あなたをここで 見送って あれから三年 過ぎ行く月日 呼んでも返らぬ 恋ですか 口紅(べに)も哀しい 鎌倉 化粧坂  そっと名前を 呼んでみる 涙溢れる 岩清水(いわしみず) あなたの胸に 寄り添って 甘えたあの日が せつなく浮かぶ 待つのは愚かな 夢ですか ひとりたたずむ 鎌倉 化粧坂  いつか山から 黄昏(たそが)れて 沁みる鐘の音(ね) つづら折り あなたの声が したようで 思わず振り向く 落葉の小径(こみち) 散りゆく運命(さだめ)の 恋ですか ゆれる楠(くすのき) 鎌倉 化粧坂 鎌倉 化粧坂
化粧吉田山田吉田山田山田義孝山田義孝兼松衆新しいお父さんが来た いつもより丁寧なお母さんの化粧 新しい日々が始まる 幸せになる為に僕はもう泣けない  新しい靴 捨てた服 置き場の解らぬ痛みは胸の中  自分の幸せ願って 何が悪いというんだろうか 悲しみを乗り越えた その先には何が見える 拭えない痛みと苦しみ やり切れぬ孤独と冷たさを 何度でも乗り越えて 乗り越えてまた人は笑う  新しいお父さんが来て 成り行きに身を委ね「お父さん。」と呼んでみた 新しい日々が始まり なぜか寂しそうに見えた母の横顔  隠した写真 萎れた手紙 色褪せていくものばかりが輝いた  人の悲しみも背負って あなたは笑ってんだろうな 嘘をごまかしながら どこまで行けるだろう 崩れそうな化粧の奥は 今どんな表情だろうか あなたが心から笑えることを ただ願い続けてる  自分の幸せ願って 何が悪いというんだろうか 悲しみを乗り越えた その先には何が見える 拭えない痛みと苦しみ やり切れぬ孤独と冷たさを 何度でも乗り越えて 乗り越えてまた人は笑う  あなたの幸せを願って ただあなたの幸せ願って
あなたが化粧をする理由林部智史林部智史関取花関取花伊藤ハルトシ私のことなどいいと 髪をとかすのも忘れ 何もかも後回しで ここまできたのでしょう  どうせ誰も見てないと あなたはきっと言うけど そろそろ自分のために 綺麗になりなさい  捨てられないままの ポーチをさあ開けて 頬には花びらを 唇に命を  あなたのための あなたになるの 誰かのための あなたじゃなくて 鏡の中を覗きこめば あなたが見ている  昔はかわいかったと 写真を見せてくれたね 懐かしそうに微笑む 少女のような瞳  今さら意味などないと あなたはきっと言うけど 今から自分のために 時間を使えばいい  隠すとこばかりと 恥ずかしがらないで そのまつ毛に羽を まぶたにきらめきを  あなたの好きな あなたになるの こんな私と 言うのはやめて 鏡の中を覗きこめば そこには何が見える  あなたのための あなたになるの 誰かのための あなたじゃなくて 鏡の中を覗きこめば あなたが見ている  ほら あなたが笑っている
化粧せきぐちゆきせきぐちゆき関口由紀関口由紀Yuki Sekiguchi・Ken Futori痛い 痛い 痛い 痛い 心が 痛い 痛い 痛い 痛い 悲鳴上げてる 黙ってて 黙ってて 私は 強くなきゃいけない  ある日突然 笑い方 忘れてしまって 仕方無いから口紅で 笑ったように線を引く  愛を失くした女ってのは 哀れなもんだね 本当は誰より とびっきり 笑顔が似合うのに  痛い 痛い 痛い 痛い 心が 痛い 痛い 痛い 痛い 悲鳴上げてる 黙ってて 黙ってて 私は 強くなきゃいけないのに  嫌い 嫌い 嫌い この身体が 大っ嫌い 嫌い 痛めつけてしまう 救ってよ 愛してよ 叫びは 決して声にならない  死んだ魚の目に 必死で睫毛塗りたくる 埋もれて行く瞳の奥 涙すら逃げ出せない 無理矢理にでも 見せ掛けでも 上面だけは飾るのよ 弱さ映す鏡なんて叩き割れ  痛い 痛い 痛い 痛い 心が 痛い 痛い 痛い 痛い 悲鳴上げてる 隠しても 隠しても 隠せない 確かに聞こえて来る  嫌い 嫌い 嫌い この身体が 大っ嫌い 嫌い 痛めつけてしまう ここに居ていいんだと抱きしめて 生きているのは罪じゃないって  痛い 痛い 痛い 痛い 心が 痛い 痛い 痛い 痛い 悲鳴上げてる 黙ってて 黙ってて 私は 強くなきゃいけない  嫌い 嫌い 嫌い この身体が 大っ嫌い 嫌い 痛めつけてしまう 救ってよ 愛してよ 叫びは 決して声にならない  痛い 痛い 痛い 痛い 心が 痛い 痛い 痛い 痛い 悲鳴上げてる 黙ってて 黙ってて 私は 強くなきゃいけない
夢化粧歌川二三子歌川二三子神原裕次郎・池多孝春神原裕次郎・池多孝春もたれ掛かるか いと柳 川面にうかぶ うたかたさえも 身を寄せあって 流れてゆくわ 肌を合わせた あの人に 甘えて 尽し すねてもみたい おんな盛りの 夢化粧  春というのに 雪が舞う 泪も凍る この寒ぞらに どんな夢みて眠ればいいの こんな夜には あの人の ほほえむ顔や爪かむ癖を 想い出しては 未練酒  命かけます この恋に 世間の他人はゆるしはせぬが 切れちゃいやです 絆の糸よ 忘れられない あの人の たよれる胸で やすらぎほしい おんな紅ひく 夢化粧 
おんな化粧上野さゆり上野さゆりいずみことばいずみことば伊戸のりおつらい慕(おも)いは さらりとすてて 強く生きよう 今日から一人 滲(にじ)むネオンの すずらん通り きっと きっと きっと 見せます 女の意地が 厚い化粧で あゝゝ あゝ 咲かす夢  飲んで酔っても 乱崩(くず)れはしない 強く生きよう 今日から一人 褪(あ)せた並木の 花園(はなぞの)通り 燃える 燃える 燃える 心も 夜風に消えた ビルの谷間に あゝゝ あゝ 揺れる影  おんな化粧(げしょう)の 心底(こころ)は見せぬ 強く生きよう 今日から一人 若いリズムの 道玄(どうげん)通り なんで なんで なんで 今更涙が潤(うる)む 傘を窄(すぼ)めりゃ あゝゝ あゝ 夜の雨
化粧坂真咲よう子真咲よう子杉田望長浜千寿水谷高志ふたりで訪ねたこの街は あなたと私のかくれ里 誰にも言えない恋ひとつ 赤い風鈴揺れてます “すずめのお宿はどこですか 知らぬお方のやさしさよ” 命かけて愛をつらぬく女です 紅も泣いてる化粧坂  小雨に打たれたあじさいも 時が流れて思い出に あなたの胸でしあわせを 沈む夕日がほほそめる “すずめのお宿はどこですか 生きる力をくれますね” あなた強く抱いてくださいもう一度 赤く燃えてる山紅葉  “すずめのお宿はどこですか? しんしん小雪が 肌を刺す” 寒い あなた魂信じて離れない 愛はまほろば 化粧坂
宿化粧よしかわちなつよしかわちなつ木下龍太郎伊藤雪彦外したくない 手枕を そっと外した 夜明け前 もしも貴方を 起こしたら 未練ごころに また負ける 月の明かりで 別れ紅さす 宿化粧  添えぬ二人と 知りながら 無理を言いたい 女なら 酔って甘えた 明け方は 愛の名残りの ほつれ髪 梳(と)かす小さな 櫛が重たい 宿化粧  結ぶ先から 衣擦(きぬず)れの 音が泣き出す おんな帯 避けて通れぬ 別れなら 先へ延ばせば なおつらい 思い切るよに 閉じる姿見 宿化粧
別れ化粧香田晋香田晋石本美由起岸本健介馬場良一度許した 素肌なら 外の人には 許しはしない 女のいのちは 操です 別れ化粧の 口紅は この世で添えない 名残(なごり)花  これが最後の 夜だから 酔うて情けに すがってみたい お酌をする手が 重くなる 別れ化粧の 裏側に 隠した涙を わかってね  妻と呼ばれる 夢も無く 仲を邪魔する 世間の憎さ どうして二人を いじめるの 別れ化粧の 切なさを あなたに抱かれて 忘れたい
雪化粧イダセイコイダセイコ井田聖子井田聖子迷いながら選んだ 探りながら見つけた この道はどこまで続くのか 平気な振りをしても 心までは騙せない 良くも悪くも 人なんてもんは理不尽なものだから 悲しみは 夜空の星 冷たく震えてる  何色に描こうか 誰のものでもない 自分だけの未来 朱に染まろうとも 何度でも塗り返せばいい 身に降る全てそっと 許す白い雲が積もってく 過ちは雪化粧  戸惑いを隠せど 真実は見られない 行く先はまだまだ遠く彼方 完璧など味気ない 不器用で構わない 愛を乞う度 傷つきながら 弱さを知るものだから 温もりは 夕焼け空 束の間 燃えるだけ  何色に描こうか 無駄なことなどない あるがままの未来 朱に染まろうとも 信じること 恐れないで 振り返る時はそっと 優しい白い雲が積もってく 過ちも雪化粧  白い色は すべてを許してくれる色 過ちも 悲しみも はじまりの予感へと変えてくれる  何色に描こうか 誰のものでもない 自分だけの未来 朱に染まろうとも 何度でも塗り返せばいい 身に降る全てそっと 許す白い雲が積もってく 過ちは雪化粧 春遠き空の下
化粧雪三船和子三船和子石本美由起岡千秋伊戸のりお添えないこの世の 恋ならば 涙の花か 化粧雪 忍び逢う夜の 酒をつぐ 酒をつぐ 許し合う身の 情け宿 明日の別れを 忘れたい  どんなに待っても 来ない春 運命(さだめ)を泣くか 化粧雪 これでいいのよ 怨まない 怨まない 酔ってささやく 夢もある 想い出枕の 暖かさ  どんなに愛され 愛しても 幸せ薄い 化粧雪 燃えて甘える 腕の中 腕の中 解いて結んだ 帯だけが 夜明けの切なさ 知っている
お化粧室はWAR!町あかり町あかり町あかり町あかり町あかり金曜日の18時50分(WAR! WAR!) こんな疲れた顔じゃ あなたに会えないから 電車を降りたらすぐに 「ポーチを持って急いで向かいまーす!」 お化粧室はWAR!(WAR!) 戦いに行く前に お化粧室はWAR!(WAR!) 武装するみたいに お化粧室はWAR!(WAR!) みんな鏡の前で お化粧室はWAR!(WAR!) ピンクのリップを塗り直す  一秒でも早く会いたいけど(WAR! WAR!) こんな乱れた髪は あなたに見せられない 改札を出る前に 「あ、もしもし?ゴメン!あと10分だけ待っててー!」  お化粧室はWAR!(WAR!) ものすごい形相で お化粧室はWAR!(WAR!) 今日は負けられない お化粧室はWAR!(WAR!) みんなジャンヌダルク お化粧室はWAR!(WAR!) たっぷりマスカラ塗り直す  (セリフ…割愛させていただきます)  お化粧室はWAR!(WAR!) 戦いに行く前に お化粧室はWAR!(WAR!) 武装するみたいに お化粧室はWAR!(WAR!) みんな鏡の前で お化粧室はWAR!(WAR!) ピンクのリップを塗り直す
化粧と、feat.青虫くじらくじらくじらくじら今年も冬が来ました。 肉まんを頬張っています。 ひねる蛇口をふと、ずらしました。 君が忘れていったマフラーと私は、 今でもお互いを、温めあってます。  缶ビールを飲みながら揺れて歩く街 知らない道の時計と汚れた滑り台 排水溝で溺れてるオレンジ色の花 雨に打たれて消える匂いに声を張れずに  知らない大人のため息と 道端の劇場と現実に 今日も見なかったふりをして おやすみ、朝焼け 頑張って寝るのです。  曖昧になった輪郭と明日の朝が来ることを 連続させる毎日で 遠くに見える天国に 束の間の別れを告げ 静かに明日も化粧をするから  今年も冬が来ました。 肉まんを頬張っています。 ひねる蛇口をふと、ずらしました。 君が忘れていったマフラーと私は、 今でもお互いを、温めあってます。  曖昧になった輪郭と明日の朝が来ることを 連続させる毎日で 遠くに見える天国に 束の間の別れを告げ 静かに明日も化粧をするから  今年も春が来ました。 落ちる、桜が綺麗です。 ひねる蛇口は、まだそのままです。 君が忘れていったマフラーと私は、 もうすぐお別れです。 さよなら、また会う日まで
恋化粧澤本千代美澤本千代美長内譲山崎剛昭小雨そぼふる 湯の町は 想い出たずねる ひとり旅 水の水の流れも あの日のままに 雪見障子の なごりの小部屋 哀しく紅ひく 恋化粧  隣り合せに 飲む人が 愛しい貴方に 見えてくる 涙涙まじりの お酒に酔えば 窓を揺さぶる 夜風のように 心も冷えます 恋化粧  おんな心の 螢火は 小さな幸せ ほしいのよ 熱い熱い想いを 貴方の胸で もえて咲きたい さだめの花は この世がかぎりの 恋化粧
8月の雪化粧MEME(ケラケラ)MEME(ケラケラ)MEMEMEME照れくさいけど 手繋いで歩く ああ下北沢 このまま時よとまれ  落ち込んだ時 どんな薬よりも ねぇ 効くのは君 君の笑顔だけ  自分の事の様に 想ってくれてありがとう  君と8月の雪化粧 どんな事があってもやれる気がしてくるよ 君が居る それだけで モノクロの毎日がカラフルに染まってく  君が好きなバンド 聴くようになったり 君+私で 喜びが増えるんだ  嬉しい事は 早く君に言いたい ねぇ聞いて 今日も 可愛いネイルしたんだよ  ぶつかった時 気付くの 同じ人はいないから  君と8月の万華鏡 同じ景色をずっと2人で見ていたいよ 君が居る それだけで 当たり前にある今日が幸せって思えたの  こんな私を好きになってくれてありがとう  君と8年後も 変わらずに… どんなことがあっても笑顔にしてみせるよ 君が居る それだけで モノクロの毎日がカラフルに染まってく
紅化粧~2022バージョン沼崎しゅういち沼崎しゅういち前田ひかる沼崎秋一、川端マモルあんたとめぐり逢い 泣きたくなる程に 心底酔って 惚れました 二度と男にゃ すがるまい 懲りた女に 夢ひとつ 今夜も綺麗に 紅をさす 愛して欲しい 紅化粧  しあわせ薄いけど やさしい女です 辛い別れと 裏切りも 過去を女にゃ 忘れない 今度逢えたら 許します 二人でお酒を 酔いながら 抱いてください 紅化粧  夜明けが憎い 明日(あした)が欲しい 化粧なおして 別れます 涙であんたが 見えないの 惚れた男の 帰る日を 耐えて待ちます 一夜(いちや)妻 愛してください 紅化粧
化粧おかゆおかゆ中島みゆき中島みゆき多田三洋化粧なんて どうでもいいと思ってきたけれど せめて 今夜だけでも きれいになりたい 今夜 あたしは あんたに 逢いに ゆくから 最後の最後に 逢いにゆくから  あたしが出した 手紙の束を返してよ 誰かと 二人で 読むのは やめてよ 放り出された昔を 胸に抱えたら 見慣れた夜道を 走って帰る  流れるな 涙 心でとまれ 流れるな 涙 バスが出るまで  バカだね バカだね バカだね あたし 愛してほしいと 思ってたなんて バカだね バカだね バカのくせに 愛してもらえるつもりでいたなんて  化粧なんて どうでもいいと思ってきたけれど 今夜、死んでも いいから きれいになりたい こんなことなら あいつを捨てなきゃよかったと 最後の最後に あんたに 思われたい  流れるな 涙 心でとまれ 流れるな 涙 バスが出るまで  流れるな 涙 心でとまれ 流れるな 涙 バスが出るまで  バカだね バカだね バカだね あたし 愛してほしいと思ってたなんて バカだね バカだね バカのくせに 愛してもらえるつもりでいたなんて
ササユリの花の薄化粧PiiPiiPORIN・BIOMANBIOMAN・PORINBIOMAN笑う三輪の山 小窓から刺す陽射し 煮込んだじゃがいも いつも崩れないのに  旅行も行ったし おいしいものも食べたね 楽しい時間がこのまま 続くと思ってた  ササユリの花の薄化粧 まるで愛のグラデーション あなたは変わってしまった 私のことさえ忘れても ずっと好きでいるよ ずっと  ヒバに腰かけて 野良に名を聞くあなた 明日食べるパン 切らしてることに気づく  話題や興味は 合わなくなったけど 変わらないその笑顔に 涙がこぼれそう  流るる川面の撫ぜ返し まるで愛のグラデーション あなたは変わってしまった もらってばかりだった愛を 今更たくさん返したい  ササユリの花の薄化粧 まるで愛のグラデーション あなたは変わってしまった 私のことさえ忘れても ずっと好きでいるよ ずっと
全1ページ中 1ページを表示

リアルタイムランキング

  1. Masterplan
  2. Bling-Bang-Bang-Born
  3. 366日
  4. こいのぼり
  5. さよーならまたいつか!

歌ネットのアクセス数を元に作成
サムネイルはAmazonのデータを参照

注目度ランキング

  1. 相思相愛
  2. 運命
  3. 春のうちに with The Songbards
  4. Shouted Serenade
  5. 君はハニーデュー

歌ネットのアクセス数を元に作成
サムネイルはAmazonのデータを参照

×