矢野立美編曲の歌詞一覧リスト  369曲中 1-200曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
哀しい口紅 新曲新川めぐみ 新曲新川めぐみさくらちさと弦哲也矢野立美女は涙で 綺麗になるの それは誰かの 作り話ね 哀しみ隠し ほほ笑むたびに 化粧ばかりが 上手くなる ばかね私 ずっと信じてた 愛されてると ずっと信じてた 泣いてごらんよ さみしいと 赤い 赤い口紅 拭き取って  こぼれていったわ 幸せなんて やっと笑顔に なれてきた頃 凍てつく胸を お酒で溶かし 今日も想い出 拾うのよ ばかね私 何を待ってるの 捨てられたのに 何を待ってるの 泣いてごらんよ 思いきり 赤い 赤い口紅 拭き取って  ばかね私 今も帰りたい あなたの胸に 今も帰りたい 忘れちゃいなよ なにもかも 赤い 赤い口紅 投げ捨てて
こんな時代と言わないで風輪風輪京えりこ田尾将実矢野立美もうあんな日々は ごめんだぜ 叶えてみせる 俺達の夢  今ごろしみる 人の情けが あの日の俺を とことん 叱ってくれた人  こんな時代と言わないで まだまだ 続くぜ 男道 こんな時代と言わないで 進むだけ 泣いてるヒマはない  この胸の奥に 秘めて咲く 情熱の花 いつか届けたい  「不器用だけど それでいいんだ」 あの日の俺を とことん 認めてくれた人  こんな時代と言わないで 千里の道さえ 一歩から こんな時代と言わないで 止まらずに 動いて 風起こせ  こんな時代と言わないで まだまだ 続くぜ 男道 こんな時代と言わないで 進むだけ 泣いてるヒマはない
恋をするなら風輪風輪京えりこ田尾将実矢野立美恋をするなら Moonlight 港の見える Seaside 見つめ合い キスしたり 恋をするなら Sunrise ホテルの部屋で Sky high まどろんで 朝が来る そんな憧れが 浮かんでは消えて まぼろしなのか 夢なのか 男に生まれて あなたに出会えて 素直になるだけさ あなたがほしい  恋をするなら Moonlight 異国の街を Go round 手をつなぎ 旅したい 恋をするなら My love 小さな部屋で So sweet ふたりきり 暮らしたい そんなトキメキが 僕を上げるのさ まぼろしじゃない 夢じゃない 女に生まれた 綺麗な横顔 お願い いつまでも そばにいてくれ  男に生まれて あなたに出会えて 素直になるだけさ あなたがほしい そばにいてくれ あなたがほしい
蜃気楼~しんきろう~つかさ学つかさ学鮫島琉星mico矢野立美朝日に 煌(きら)めく 雪の立山に 溶けて清らかな 春の 雪解け水 川となり 大海原に 出て行く夢を 黒部に集まり 相談している 右に左に 運命(さだめ)に揺られ 映す希望の あゝ 蜃気楼  母の日 忙(せわ)しく 母は台所 苦労かけたこと 詫びて 両手合わす 「蛍火を 暗い世間に 灯(とも)しておくれ」 あの日の言葉は 胸に抱いている 母も空から 見ているだろう 青く輝く あゝ 富山湾  川原を 流れる 石が丸いのは 角(かど)を曲がるたび 角が 取れるからさ 人生は 筋書きのない ドラマなんだね 濡らした枕は 忘れたいけれど 忘れられない 遠い故郷(ふるさと) 心しみじみ あゝ 蜃気楼
女神-MEGAMI-風輪風輪京えりこ田尾将実矢野立美あなたの笑顔で 僕は強くなれる…  朝陽はかならず 僕らを照らすだろう いつでも 顔上げてゆこう 忘れないで 生まれた奇跡 夢は叶うよ あきらめないで  ひたむきに 頑張ってきたから 君は綺麗なんだね  あなたにめぐり会えて ただ ありがとう あなたを幸せに そう 僕の女神-MEGAMI-  心が曇って 動けなくなったり 誰にもそんな日があるね 僕の胸で休めばいいさ 時には泣いて心あずけて  今日よりも明日が輝いて 笑顔あふれるように  信じた道をずっと ただ まっすぐに 進んでゆけばいい そう 僕の女神-MEGAMI-  あなたにめぐり会えて ただ ありがとう あなたを幸せに そう 僕の女神-MEGAMI-
キラリ・涙水谷絵津子水谷絵津子伊藤アキラ三木たかし矢野立美キラリ ほろり 涙 ひとつ ひかる 涙 キラリ 落ちて 涙 恋に変わる 涙  ビーナスは海の泡から 生まれたんだって 涙から何が生まれて くるのかしら? あなたから2日電話が こないだけで さみしいの ちょっと日暮れの ひとりぼっち  誰にも見せたく ないけれど あなたにだけは 見せたい  キラリ ほろり 涙 ひとつ ひかる 涙 キラリ 落ちて 涙 恋に変わる 涙  こんな日は何をやっても うまくいかなくて 髪の毛をもっと短く したい気分 突然にここへあなたが 現われたら げんこつで叩くふりして しがみつくわ  私が涙に なれるなら あなたの胸に しみたい  キラリ ほろり 涙 ひとつ ひかる 涙 キラリ 落ちて 涙 恋に変わる 涙  キラリ ほろり 涙 ひとつ ひかる 涙 キラリ 落ちて 涙 恋に変わる 涙
Love you Love you吉幾三吉幾三吉幾三吉幾三矢野立美こんなにもあなたを 胸が張り裂けるほど 好きになってしまった 僕は嫌いでしょうか? あなたの…すべて…すべてを 毎晩眠れぬほどに 愛してしまった僕を… 許してくれますか? その唇 輝く瞳 そして微笑み すべてが 僕を 僕を 虜にしていった Oh 何度でも…何度でも 魔法にかかったように 何かに狂ったように あなたの幻を Love you… Love you… Love you…  こんなにもあなたに 想い寄せていることで 好きになってしまった 僕は嫌いでしょうか? あなたの…すべて…すべてを 花にもし例えたなら 胸に刺さるバラの花… 紫のバラの花 僕の胸にあなたが刺した 決して抜けぬバラの棘 僕を 僕を 牢に閉じ込めた Oh 叫んでも…叫んでも 魔法にかかったように 道に迷ったように あなたの瞳に酔う Love you… Love you… Love you…  毎晩夢を見ている こんな男の夢話し 君にはもう好きなヤツ いるかもしれないけど あなたの…笑顔…すべてが いつも会う度に思う 愛しくなってく僕を… 許してくれますか? その唇 輝く瞳 そしてすべてあなたが 僕を 僕を 抜け殻にしていった Oh 何度でも…何度でも 魔法にかかったように 何かに狂ったように あなたの幻を Love you… Love you… Love you…
今はイントロつかさ学つかさ学鮫島琉星田尾将実矢野立美約束したように 春には花が咲く 指折り待ってる 凍える心で ふたりのLINEなら 画面の底へと消えたけど ふくらむ蕾(つぼみ)に 息を吹きかけて イントロ… イントロ… イントロ… 愛が奏でる 二重奏 イントロ… イントロ… イントロ… 今はイントロ 早く抱きしめて  降ったら降ったで 心配ばかりして 晴れたら晴れたで 今すぐ逢いたい 夕陽は沈んでも 明日(あした)は朝日になる夕陽 悩んでみたって 仕方ないからさ イントロ… イントロ… イントロ… 愛が奏でる 二重奏 イントロ… イントロ… イントロ… 先は見えない だけど幸せよ  イントロ… イントロ… イントロ… 愛が奏でる 二重奏 イントロ… イントロ… イントロ… 今はイントロ 強く抱きしめて
246真田ナオキ真田ナオキ吉幾三吉幾三矢野立美赤坂抜けて 青山通り ファミレにでも寄るか お前を乗せた 雨降る中を どこまで走ろうか  ちょっと窓開け 外を見ながら 涙目になって 思い出したか… 過去のことでも ふるさと… 元彼か  246… 246… 車を止めて ハザードつけて 246… 246… Tokyo離れて 多摩川渡ろう  渋谷へ行こうか それとも原宿 淋しい顔やめな 笑ってくれよ ラジオをつけて 歌でも聴きながら  「ごめんなさい」のその顔好きだ 三茶のあたり 何があったか… 聞いてみるけど 笑って答えなよ  246… 246… 上馬抜けて 駒沢通り 246… 246… Tokyo離れて 多摩川渡ろう  246… 246… 陽が差す用賀で ワイパー止めて 246… 246… Tokyo離れて 多摩川渡ろ
あなたがくれたものテツandトモテツandトモ渡辺なつみ大谷明裕矢野立美遠いあの空に 瞬く星燈り その中のひと粒が 私を見ています 数え切れぬ程 沢山の人波 その中で私だけ その星見上げています  何故 誰にも別れは来るの 倖せは続かないの 春風を 拒んでも やがて花は咲くのに  あなたがくれた幸せは 悲しみよりも暖かい そっと心に咲いた 微笑みを今 あなたへ  人は思うほど 強くはないですね 華やかな街の灯が 何故だか目に染みる 見ててくれますか 待っててくれますか かけがえのない日々が 私を支えるのです  もし も一度めぐり逢えたら その手に触れられるなら 迷わずに 引き寄せて 二度と離しはしない  あなたがくれた涙さえ こぼれるたびに愛しくて 星降る夜は今日も 誰かの元へ 急ぐよ  何故 誰にも別れは来るの 倖せは続かないの 春風を拒んでも やがて花は咲くのに  あなたがくれた幸せは 悲しみよりも暖かい そっと心に咲いた 微笑みを今 あなたへ
誰にでも秘密がある高山レイヤ高山レイヤ伊藤美和杉本眞人矢野立美君の笑顔見るたびうれしくて たとえ親友(あいつ)の彼女でも もしも違う出逢いをしていたら 俺を選んでくれただろうか こんなにも好きなのに 誰よりも好きなのに どうにもならなくて どうにも出来ない 運命はいたずらで 意地悪で残酷で ピエロの仮面に隠す 哀しい恋の始まり  指に長い黒髪巻きつけて 話す仕草がかわいくて 背中向けて視線をそらしても 俺の心は君に夢中さ こんなにも近いのに 誰よりも遠いひと あきらめたはずなのに あきらめきれない 青春は駆け足で 嘘つきで臆病で ピエロの仮面に隠す 哀しい恋の始まり  友達の幸せを 願っていたいけど どうにもならなくて どうにも出来ない 運命はいたずらで 意地悪で残酷で ピエロの仮面に隠す 哀しい恋の始まり そうさ誰にでも 秘密があるから
FIRE宮内タカユキ宮内タカユキ園部和範木森敏之矢野立美Fire 眼を覚ませ Fire 聴こえるか 胸の中で 叫んでる声が Fire 戦いを Fire もとめてる 自分の手で 力を試す時だ Fight Fight Fight Fight Fight Fight  太陽があるのさ もうひとつ 男の心の中には 燃やせ 生命(いのち) 燃やせ 夢を Woo……  Fire 眼を覚ませ Fire 聴こえるか 今始まる 魂の叫びさ  Fire 体ごと Fire ぶちあたれ 男たちは 血と汗が言葉 Fire 傷あとが Fire 痛いほど わかり合える 自分を映し出せる Fight Fight Fight Fight Fight Fight  太陽をみるのさ もうひとつ 相手の瞳の中にも 燃やせ 火花 誇り かけて Woo……  燃やせ 生命 夢を かけて 燃やせ
あなたへ北山たけし北山たけしTAKESHITAKESHI矢野立美涙も見せず戦うあなたへ かける言葉がいつも同じでごめんよ 懐かしい海を見て あなたの声を感じて 思い出の場所に花が咲く またあなたと一緒に見よう 戦うあなたへこの歌を 戦うあなたへありがとう  夢でもいいと笑顔のあなたへ 伝えきれない想いは心の中に 流れゆく街並みに あなたの面影を探して 忘れないずっといつまでも あの日の言葉は今でも 愛するあなたへこの歌を 愛するあなたへありがとう  2人して追いかけた夢の続きを見よう 1人でも歩いて行くから 笑顔で歩いて行くから 旅立つあなたへこの花を 旅立つあなたへありがとう 旅立つあなたへこの歌を 旅立つあなたへありがとう
浮き草かぞえ唄門戸竜二門戸竜二田久保真見田尾将実矢野立美ひとつ ひたすら 淋しくて ふたつ ふところ 空っぽで みっつ 見事な どん底で よっつ 夜明けを 眺めましょう 月は三日月 空飛ぶ船か 迎え酒する さかずきか 渡り鳥さえ 群れを離れりゃ 浮き名ながせる はぐれ鳥 いつつ いい人できたけど 根無し 金なし 愛想なし シャンシャンシャン やれ シャンシャンシャン シャンシャンシャン それ シャシャンがシャン 浮き草同士で丁度いい  むっつ 無情な 世の中で ななつ なみだも 枯れ果てて やっつ ヤケクソ ヤケッパチ ここのつ 今夜は 騒ぎましょう ちょいとお待ちよ ふらりふらふら 酔っているのか 赤とんぼ カモメどこ行く 千鳥足だよ 白いお顔が にくらしい とうで とうとう通せんぼ 根無し 夢なし 待ったなし シャンシャンシャン やれ シャンシャンシャン シャンシャンシャン それ シャシャンがシャン 不幸なくらいで丁度いい  シャンシャンシャン やれ シャンシャンシャン シャンシャンシャン それ シャシャンがシャン 浮き草同士で丁度いい  シャンシャンシャン やれ シャンシャンシャン シャンシャンシャン それ シャシャンがシャン 浮き草同士のかぞえ唄
男たち・仲間たち宮内タカユキ宮内タカユキ寒太郎木森敏之矢野立美一人じゃないと わかるのは ひとつの夢に 燃える時 男なんだと わかるのは よく似た勇気に出会う時  つめたい雨が 上がった青空 行ってみようぜ あの虹のむこう 男たち 仲間たち 一度だけの季節 まぶしいおれたち  激しい流れ 越えてきた 流され消えた やつもいる 真冬の山も 越えてきた 夢中でこの手を さし出して  別れが来ても 忘れはしないさ あの時触れた いのちの熱さを 男たち 仲間たち うなずくだけでいい さよならがわりに  男たち 仲間たち 自由で ひたむきな 心の兄弟
離陸前夜美月はるか美月はるか吉野明島麗二矢野立美空港近くのホテルから あなたに最後の電話をかける 遊びだったと嘘ついて けじめつけるわ別れると 明日(あした)成田を飛び立つけれど 追って来ないであなたとは 縁を切ったわ終わったの  私の知らない残り香に 見たのよあなたに女の影を 信じられない裏切りに 許せなかった悔(くや)しくて 明日(あした)成田を飛び立つけれど 後ろ向かないあなたとは これで他人ね今度こそ  明日(あした)成田を飛び立つでしょう 朝の光に包まれて 朝の光に包まれて
明日を信じて美月はるか美月はるか美月はるか島麗二矢野立美二人で 夢を 追いかけて 歩いてきました 励まし合って くちびる噛んだ あの日も 涙流れた そんな日も きっといつか 必ずいつか 明日を信じて あなたを信じて  喧嘩を 何度 したでしょう それでもあなたの 背中を追って 笑いあった あの日が 喜びあった そんな日が 折れる心 ふるい立たせて 明日を信じて あなたを信じて  歌を唄い 感謝とともに 明日を信じて あなたを信じて
わたしの悩み 誰も知らない山口百恵山口百恵千家和也都倉俊一矢野立美泪は友達なの 私の相談相手 あなたは知らないでしょう 女の子の気持  私が何を考えてるか あなたに何も望むか 明日こそ打ちあける 愛してほしいと  泪は友達なの 私の小さな味方 あなたは知らないでしょう 女の子の痛み  私が何を悩んでいるか あなたに何をあげるか 明日こそ打ちあける 愛してほしいと  私が何を考えてるか あなたに何も望むか 明日こそ打ちあける 愛してほしいと
コバルトブルーの恋人鮎川麻弥鮎川麻弥鮎川麻弥鮎川麻弥矢野立美きらめく星屑が フロントガラスに散って 飛び去る風の音が 小刻みに鼓動にかわる  傷ついた心ごと 連れ出してくれたあなた 一番優しい人 コバルトブルーの恋人  そっと 寄り添う肩の高さに 彼を思い出して 涙ぐんでても 見ないふりしてる クールにふるまうあなた  夜空より深い愛 はじめて見つけた私 今まで気づかないでいたことを 許してほしい  今 光った星の音符は きっと誘惑のメロディー でも 熱い気持ちになれないのよ わがままを そっと包んで  いつまでも遠くから 見守っててほしいのよ 一番優しい人 コバルトブルーの恋人  朝のかけらが見つかるまで ずっと走ってね Hu…  いつまでも遠くから 見守っててほしいのよ 一番優しい人 コバルトブルーの恋人 あなたは…
静岡恋びより有森なつか有森なつか建石一みちあゆむ矢野立美肩に甘えて ねえと言う ふたり日傘の お茶畑 あの日あなたは 旅の人 あやめ祭りが 縁むすび この土地生まれの 女はきれい いまは君しか 見えないよ うれし涙で にじむ富士 静岡 静岡 恋びより  三日三晩を ねえと言う 港はずれの 坂の道 帰るあなたに ほほえんで そっと上着を 着せかける この世にひとつの 秘め恋抱いて 生きてゆけたら しあわせよ 雨も楽しい ふたりなら 静岡 静岡 恋びより  この土地生まれの 女はきれい いまは君しか 見えないよ 熱い言葉を 抱きしめて 静岡 静岡 恋びより
FOREVER IN MY HEARTKirsten SteinhauerKirsten SteinhauerKirsten Steinhauer・訳詞:渡辺淳矢野立美矢野立美Only time will reveal If we'll together once again We must always believe Believe that what we feel is real  There's a million stars out tonight A million reasons to look in your eyes So before I go I really want you to know  Forever in my heart Forever you will stay Forever I'll be thankful Because you made me feel this way Forever in my dreams Forever you will be Forever I will love you Cause you're the only one who can set my sprit free  I can't pretend Not to love the things you do or say I didn't wanna fall again I didn't wanna let you in  You look my way Without a word I seem to understand You can take my breath away And in your arms I'm not afraid  There's a million stars out tonight  A million reasons to look in your eyes So before I go I just want you to know  Forever in my heart Forever you will stay Forever I'll be thankful Because you made me feel this way Forever in my dreams Forever you will be Forever I will love you Cause you're the only one who can set my spirit free
モーニング・ウィスパーチェウニチェウニ夏海裕子網倉一也矢野立美朝のこもれ日を浴びて 熱いコーヒーを啜る なんてやわらかな匂い 穏やかな朝  やっと半年が過ぎて 少しひとりにも慣れて 胸の中にいるあなた 話かけるの  想い出と戯れる 歌を唄うように  春にあなたが初めて花束 贈ってくれたわ ミモザの黄色 目を閉じれば 鮮やかに甦るの 夏に私が初めてあなたに 涙を見せたわ ほんとは弱い女なのよ 知っているのは 一人だけなの あなた以外 愛せない  朝の静けさの中で いつも口ずさむメロディー こんな青空の日には 聴かせて欲しい  想い出は宝物 誰も奪えないわ  秋は小雨の街並歩いて 密かにKissした 色づく樹々が雨に濡れて キラキラと眩しかった 冬は凍える体を寄せ合い 命を注いだ ほんとはあなた淋しがり屋 分かってるから 抱き合いたいの いつか きっと もう一度
なるようになるんだ この人生岡千秋&大城バネサ岡千秋&大城バネサ青山るみ岡千秋矢野立美泣いて悔やんで 叫んでも どうにもならない この人生 なるようにしか ならないんだから 明るく楽しく 行こうじゃないか その日が来るのを 信じて行こう いつかは輝く いつかは輝く なるようになるんだ この人生  辛く悲しく 落ち込んで どうにもならない この人生 そんな事など 誰にもあるのさ いつかは必ず 笑える時が その日が来るのを 信じて行こう いつかは輝く いつかは輝く なるようになるんだ この人生  涙流して 強くなる あの日の私が うそみたい いつも前向き 歩いて来れたね あせらず笑って 行こうじゃないか その日が来るのを 信じて行こう いつかは輝く いつかは輝く なるようになるんだ この人生
風に悟られて真田ナオキ真田ナオキ吉幾三吉幾三矢野立美どうでもいいよな 話しでも 何でもないよな 事さえも みんな知らせた風あった 私もその風 知らされた 悲しく別れた 女(ひと)も居た 届かぬ思いもありました 誰でもあるはず 生きてれば 風よ… あなたに悟られて…  生きてていること ありがとう 情に掴まり… ありがとう 一人じゃ生きては 行けないと 風が教えた 都会(まち)の中 懺悔すること ただあるが その分優しさ覚えたよ すべてあなたに 教えられ 風よ… あなたに悟られて…  遠く思い出 過ぎ去って いろいろ昔を 振り返りゃ 教えてもらった 事ばかり いい風吹いてた 人ばかり 詫びなきゃいけない 方もいる 夢だけ追ってた時もある 人生 起きたり転んだり 風よ… あなたに悟られて…  風よ… あなたに悟られて…
夕暮れの街華乃美幸華乃美幸大久保よしお杉本眞人矢野立美雨降る中を 傘もささずに 来ないあなたを 待ち続けるの 帰りを急ぐ 人達はみんな 無口のまま よそ見もせずに 通り過ぎてく 誰か気づいてよ そして温めて 今のわたしには つらすぎる ビルの片隅で 雨に濡れながら ひとり立ち尽くす 夕暮れの街  愛した人に 嫌われたのなら とても苦しく 生きて行けない あなたはあの日 どこかに消えたの 他の街で 今は誰かと 暮らしてるのね 時は流れても 胸に残された 深い傷跡は 癒せない 雨が降るたびに なぜか想い出す ひとり涙ぐむ 夕暮れの街  時は流れても 胸に残された 深い傷跡は 癒せない 雨が降るたびに なぜか想い出す ひとり涙ぐむ 夕暮れの街
黄昏の雪津吹みゆ津吹みゆ伊藤薫伊藤薫矢野立美昼すぎの雨は 一度やんで 黄昏に振りむけば 雪へと変わる  あなたと別れた日の 遠い冬と同じ  住む街を探し 二人が選んだ 小さな部屋に一つ 花を飾って 何よりあなたが 大好きだった 永遠の愛と信じて  あの人のことは まるで昨日 街角に少しずつ 灯りが燈る  バス停の列は 長く続く ビル街を包むのは 夜霧のベール  吐息を指に掛けて そっと瞳閉じる  誰もが心に 大切な過去を 優しくくるみながら 生きているから 時々こうして 消えないように 思い出を抱いてあげるの  黄昏の雪が 肩に髪に 街角に少しずつ 灯りが燈る  帰らなきゃ待っている 家族の許へ…
大人の童話はやしみりいはやしみりい多手石松観杉本眞人矢野立美卒業しましょう 恋人らしく 今夜で最後の 大人の童話(メルヘン)… あなたにとっては 出来ごころ 私にとっては 恋ごころ 淋しい横顔 つらいけど 大人の別れは 女性(おんな)から 今せつないほど あなたを愛してる  一つになれたわ 二人の涙 不思議な痛みね 大人の童話(メルヘン)… この恋嘘なら 嘘らしく この恋夢なら 夢らしく あなたもワインを 飲みほして 大人の笑顔で さよならを 今せつないほど あなたを愛してる  別れるときには 美しく 出逢いのときより 美しく 心配しないで あなたこそ 大人の幸せ 見つけてね 今せつないほど あなたを愛してる
涙して笑って候里見浩太朗里見浩太朗荒木とよひさ弦哲也矢野立美あゝ 涙して涙して… 男は大きく 大きく笑え 下には情(なさけ) 上には喧嘩 男が見惚れるそんな奴 頑固でいいのさ 無口でいいのさ 秤(はかり)にかけてる 生きざまよりも 涙して涙して… 心の井戸を汲み上げて あゝ 涙して涙して… 男は大きく 大きく笑え  [台詞] 悲しくって泣くのは ただの雨だれさ 切なくって… 切なくって… どうしようもなく切なくって こぼれだす それが男の涙じゃないか… そうだろう…  あゝ 涙して涙して… 男はカラッと カラッと笑え 腹には根っ子 背中に空を 樅(もみ)の木みたいなそんな奴 裸でいいのさ 素足でいいのさ 風呂敷広げる 世渡りよりも 涙して涙して… 心の傘がやぶけても あゝ 涙して涙して… 男はカラッと カラッと笑え
田園調布美月はるか美月はるか美月はるか島麗二矢野立美坂道を下(くだ)れば 多摩川の流れ 子犬を 連れ帰った 幼い日よ 父も 母も 若かった 守られていた 私 風は吹く 時は行く 戻らない あの日 ポプラ並木が 静かに揺れて あたたかな日々 田園調布  坂道を上(のぼ)れば 宝来(ほうらい)公園 友情が 恋人が 全てだった 悩み 捨てに 一人来て ブランコ揺れた 青春 風は吹く 時は行く 戻らない あの日 夢を追いかけ 涙流しても 優しく包む 田園調布  風は吹く 時は行く 戻らない あの日 さよならばかり 多くなっても 変わらぬ駅舎(えきしゃ) 田園調布
人生やり直せたらファン・カヒファン・カヒ内藤綾子西つよし矢野立美夕陽背中に 電車乗り継(つ)いだ 都会(まち)のざわめき すべて消えて行(ゆ)く 時刻表さえ 持たず一人旅 私らしさを 探してみたくて いつしか夢も 変わってく だけど大事なものは変わらないのね も一度 人生やり直せたら 今よりもっと 愛を大切にしたい も一度 人生やり直すなら 多分やっぱり あなたのそばがいい  化粧落として カガミ覗(のぞ)き込む 本当(ほんと)の私 ここに居るのにね 人は気づかず 日々に流されて 自分らしさを 何処へ忘れるの 見知らぬ町の 一人寝(ひとりね)は 思う以上に何故か淋し過ぎるわ も一度 人生やり直せたら 今よりきっと 違う生き方を選ぶ も一度 人生やり直すなら だけどやっぱり あなたが居て欲しい  も一度 人生やり直せたら 今よりもっと 愛を大切にしたい も一度 人生やり直すなら 多分やっぱり あなたのそばがいい
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
さよならを捜してマルシアマルシアMIKIDADA矢野立美あなたの名前 呼びかけても 何故か 言葉にならない 他人のように 迎えた朝 肌も 冷たいままで  ねぇ いつからなの 二人きりが 苦しい 今すぐ 窓を開けて  もう恋など しないわ そっと胸に つぶやく 今はただ 眠りたい いい女で いたいの 素敵なさよなら 捜して  お互い時間(とき)を 気にしてても いつも すれ違うだけ  ねぇ おかしいでしょ? 愛してるの いまでも あの頃に 戻れたら  もう恋など しないわ そっと 言いきかせても 少し 不安になるの 最後だけ あなたには 綺麗と 言われたい 二人のさよなら 捜して  もう恋など しないわ そっと胸に つぶやく 今はただ 眠りたい いい女で いたいの 素敵なさよなら 捜して
恋の泣きがら香西かおり香西かおり友利歩未幸耕平矢野立美凍える指の先に ああ痛みが走る 遠い夢の夢の破片 疼いてる 思い出の棲む部屋には あの頃の幻 夜毎あなたに咲いたこの花を 覚えてますか 夜毎あなたの色に染められた 私は恋のなきがらよ  震える胸の扉 鍵もかけずにいるわ 風が泣いて泣いているから 眠れない 今でもそこにあなたがいるような気がする 息をひそめて香るこの恋を 見つめてほしい 息をひそめたままで散るのなら このまま消えてしまいたい  夜毎あなたに咲いたこの花を 覚えてますか 夜毎あなたの色に染められた 私は恋のなきがらよ
リラを知ってるかい千花有黄千花有黄かず翼岡千秋矢野立美どこか港町 リラを見かけたら 戻っておいでよと 伝えてよ なぜか儚げな 花に似ていたね 不幸ばかり拾うと 微笑っていたね 小さな嘘で 傷つけた 俺には今も おまえだけなのに も一度逢えたなら 離さない リラ リラ リラ 今どこに  雨の降る朝に 海を渡ったと 涙を拭いてたと 聞いたのさ 風に飛ばされて 着いた港町 バッグ一つ身軽な 踊り子暮らし 幸せひとつ やれないで 悔やんでいるよ おまえだけなのに 許してくれるなら 出直そう リラ リラ リラ 今どこに  海が好きなのと 遠い目をしてた カモメになりたいと 言ってたね どこか港町 リラは踊ってる つらい過去を脱ぎ捨て 踊っているよ さよならさえも 言わないで 俺には今も おまえだけなのに も一度逢えたなら 離さない リラ リラ リラ 今どこに
涙街ブルース千花有黄千花有黄かず翼岡千秋矢野立美やさしい人ほど後を引く 別れる時は 冷たく捨ててくれたなら 憎めたわ バカ ばか 馬鹿 バカなの私 どうせ添えない仲なのに 夢を見て 哀しく抱かれた 涙街ブルースよ  男の心が解らない 口説いておいて すべてをあげたその時に 終わるのね バカ ばか 馬鹿 バカなの私 愛し過ぎたの尽くしたの すがったの あなたが逃げてく 涙街ブルースよ  お酒が沁みるのこの胸の 切ない傷に ネオンに揺れる思い出が まだつらい バカ ばか 馬鹿 バカなの私 夜の止まり木ふり向けば 風ばかり も一度逢わせて 涙街ブルースよ
恋は落ち葉のように杉本和也杉本和也杉本和也・補作詞:永久撓杉本和也矢野立美あなたの心変わりわかっていたの だれか思う横顔 切なく悲しい心 あぁ私は落ち葉のようね 行き先選べずに ゆらゆらあなたに流され せめて今夜だけ そばにいてほしい 今はあなたのぬくもりだけが 心の隙間を埋めていく  ホントは恋の終わりわかっていたの 言葉捜すまなざし 切なく苦しい心 あぁあなたは水面(みなも)の月ね 決してつかめないと ゆらゆらわかっていたのに ここで一度だけ強く抱きしめて 今はすべてを忘れるほどに 冷えた心を温めて  想い胸の中深くしまうから 今はすべてを忘れるほどに 冷えた心を温めて
デラ's Songデラ(桜井ちひろ)デラ(桜井ちひろ)柚木美祐松原みき矢野立美とても素敵なとてもお得なお知らせよ 毎度ありがとう 創業ン万年 魔法問屋のデラ、デラよ~。  あゝ その心とろかせる 豊富で魅惑の品々  半期に一度のセール中 儲けは度外視 大ご奉仕 あなたのお店のお役に立てば いーのよ 私の喜びよ  夢を売りましょう愛を売りましょう とびきりの 毎度お馴染み 親切安心 魔法問屋のデラ、デラよ~。  あゝ まだ何かお迷いね 悩むあなたも ん~キュートよ  んな、しみったれたことばっか言ってないでさ このケ~チ! 買って買って! もっと買って! ど~んと買って! …あらン、いやン私としたことが それでは皆さん ご機嫌よ~ぉ
奇蹟の連続佐藤朱美佐藤朱美青木久美子菊地圭長矢野立美路地を抜けたら街は あっちこっちそっちでLIVE,dance 久しぶりこんなお休み ねぇデートみたい! Iceほおばる度に 溶けそうになる甘い気持ち 意味もなく笑える時間 グーっと噛みしめよう  陰り1つない青空 あふれてる笑顔が痛い このままずっとずっと 晴れてればいいね  NANでもKANでもありふれて見える日常を支えてる NANでもKANでもあたりまえみたく 日常に隠れてる ささやかすぎて 素晴らしすぎる 奇跡の連続  些細な出来事にだって 感謝するなんて幸か不幸か 深いこと解らないけれど YESって言ってあげたい  きっと普遍的なことって 変わり続けることかもね それならもっともっと この今が大事  SONなんKONなんピンチ乗り切れば 勇気も湧いてくる SONなんKONなんチャンス引き寄せる 2人がいとしいね 苦しい時は 特に信じる 奇跡の連続  この手もその瞳(め)も 全部守りたいよ  NANでもKANでもありふれて見える日常を支えてる NANでもKANでもあたりまえみたく 日常に隠れてる ささやかすぎて 素晴らしすぎる 奇跡の連続  SONなんKONなんピンチ乗り切れば 勇気も湧いてくる SONなんKONなんチャンス引き寄せる 2人がいとしいね 苦しい時は 特に信じる 奇跡の連続
新宿~shinjuku~高島レイラ高島レイラ円香乃岡千秋矢野立美一人ぽっちが 淋しくて 街に出れば 賑やかで なおさら 淋しくなる 昔なじみの お店もないし 心を温(ぬく)める お酒もないし 灯りきらめく 新宿の 新宿の 夜に一人…  道に転げた 空き缶を ポンと蹴って どの店に 行こうか 占おうか 右を向いても 左を見ても 暗くて冷たい ネオンの海で 群れにはぐれた 新宿の 新宿の 夜は寒い…  紅いルージュで 飾ってみても 電話で呼び出す 相手もないし どこへ行こうか 新宿の 新宿の 夜は涙…
さよなら前夜大美ひろし大美ひろし松本隆三木たかし矢野立美恋に終わりを告げる言葉は 数えりゃきりがないのに 夕立ちを見る君の背中に ひとつも言えない 「ねえ 悩まないでね あなた ねえ どこかの本の 男が女棄てる科白(せりふ)を 想い出して言えばいいじゃないの」 さよなら前夜 君を抱くのも 今日で最後だね  ほくにかくれて拭いた涙が 小指に光っているよ 二年続いた恋のかげりは 誰も消せないさ 「ねえ 悩まないでね あなた ねえ 簡単なこと 男が女棄てる場面は いつも涙さそうものじゃないの」 さよなら前夜 はじめて逢った 春に戻りたい  「ねえ せめて今夜は あなた ねえ 離さないでね 男が女棄てる言葉を 二人額(ひたい)寄せて探しましょう」 さよなら前夜 こころを結ぶ 糸がほどけない
きらめきの瞬間島倉千代子島倉千代子島倉千代子根本要矢野立美夕暮れの人ごみに まぎれ込む あなたの影 お待たせと駆け寄れば 街中がきらめきだす どんな夜も ふたりでなら 越えてゆけるはずと 信じていた 心までが 今ははぐれて あなたなしでは 見慣れた景色も 淋しさばかり 目にうつるの できることなら すべてが冗談と 笑顔 見せてほしい  週末にひとりきり 過ごしてる 部屋の窓辺 穏やかなこもれ陽が 想い出をはこんでくる 手をのばせば そこにいつも しあわせがあったの 重ね合った 愛も夢も 今はまぼろし もしもあなたに めぐり逢わなけりゃ 生きるよろこび 知らずにいたわ できることなら もう一度あの日に 時よ 連れ戻して  あなたなしでは 見慣れた景色も 淋しさばかり 目にうつるの できることなら すべてが冗談と 笑顔 見せてほしい
哀シテル西崎緑西崎緑田久保真見永井龍雲矢野立美運命だと思った 心まで抱かれた あなたとならば 何もかも 捨てるつもりだった ひとを愛することは どうして哀しい きっと一番はかなくて 綺麗な想いだから  愛してる は 哀シテル 信じてても 哀しいの 泣きたいほど 哀シテル 哀シテル  雨上がりに見た虹 手のひらの粉雪 あなたの胸の ぬくもりも みんな消えてゆくの ずっと愛していると 約束するのは きっと忘れてしまうこと お互い知ってるから  愛してる は 哀シテル 抱きしめても 哀しいの あなただけを 哀シテル 哀シテル  愛してる は 哀シテル 信じてても 哀しいの 泣きたいほど 哀シテル 哀シテル
あいつは鴎白川かりん白川かりん高橋直人あらい玉英矢野立美おれの港に なってくれ 野暮(やぼ)な言葉に ついほろり 肩を抱かれて ちぎり酒 海鳴り聞こえる 夜でした あいつは鴎 さすらい鴎 未練たっぷり 置きみやげ 汽笛と一緒に 消えちゃいな ばかね… ばかね… ばかね… 泣くほど 惚れっちゃってサ  ひとの気持ちも 知らないで 長い航海(こうかい) 旅支度(たびじたく) 明日(あす)の別れを 先延(さきの)ばし 嵐になれよと 祈ってた あいつは鴎 薄情鴎 寒いねぐらに 置き去(ざ)りよ また逢う夢さえ 凍(こご)えるわ ばかね… ばかね… ばかね… 泣くほど 惚れっちゃってサ  あいつは鴎 さすらい鴎 未練たっぷり 置きみやげ 汽笛と一緒に 消えちゃいな ばかね… ばかね… ばかね… 泣くほど 惚れっちゃってサ
ヘブンズ・バラード五十川ゆき五十川ゆき結木瞳星川はじめ矢野立美グラスの氷を 見つめる瞳 寂しげな仕草も 嫌いじゃないわ ピアノの音色に ドライマティーニ カラダの奥まで 熱くなる 気持ちのままに 寄り添って 寂しがり屋の恋心が 堕ちてゆく ハートが痺れる ヘブンズ・バラード  一夜の恋でも 悪くはないわ 今夜さえしあわせ だったらいいの ピアノの音色に ドライマティーニ 吐息が耳元 ジャレてくる そ知らぬ振りと 裏腹に 寂しがり屋の恋心が 惹かれてる ハートに感じる ヘブンズ・バラード  気持ちのままに 寄り添って 寂しがり屋の恋心が 堕ちてゆく ハートが痺れる ヘブンズ・バラード
デラシネ~根無し草~門戸竜二門戸竜二田久保真見田尾将実矢野立美人は愚か者ね 水に映る月は つかめない運命だと 知っているのに 同じあやまち 同じあやまち また繰り返す  あなたの心が 欲しいなんて 本当のことは 言えやしない  デラシネ 根無し草は デラシネ 流れてゆくだけ デラシネ 帰る場所がないから 流れてゆくだけ  好きなくせに逃げる 欲しくなれば捨てる 哀しいと笑うクセ 傷つきすぎた そんなあたしの そんなあたしの 生きる術なの  産まれた時にも 泣かなかったの 嘘つきだから ごめんなさい  デラシネ 根無し草は デラシネ 流れてゆくだけ デラシネ こんな時代の隙間を 流れてゆくだけ  デラシネ 根無し草は デラシネ 流れてゆくだけ デラシネ 夢につかまりながら 流れてゆくだけ
せせらぎ長山洋子長山洋子ありそのみ円広志矢野立美水面に映る 私の顔は 悲しみだけが 揺れている 焦がれる恋を 抱きしめながら 身を引くことも 知りました 心の風を 入れ換えましょう 優しく誰かを 愛せるように せせらぎを聴きながら 流されながら 穏やかな私に たどり着きたい せせらぎを聴きながら 流されながら  唇噛めば 寂しさ滲む はしゃぎすぎた 夢の色 愛した人を 恨んだ夜は 身体を震わせ 泣きました 心の風を 入れ換えましょう 過日(きのう)の涙を 乾かすように せせらぎを聴きながら 流されながら 穏やかに誰かと めぐり逢いたい せせらぎを聴きながら 流されながら  ルルル… ルルル… せせらぎを聴きながら 流されながら
大阪えれじぃ長保有紀長保有紀かず翼徳久広司矢野立美今夜もひとりで 赤いお酒に あなたの面影 浮かべているの ダメね いつまでも忘れない… 男なんかに 夢を見たけれど 幸せ逃げるだけ 大阪えれじい 女が泣ける街 あなたの名前つぶやけば 夜風がしみる  さよなら上手は 噂どおりね あなたを今でも憎めないのよ バカね 振り向けばつらいのに… 男なんかに 愛をあげたって むなしさ残るだけ 大阪えれじい 女が泣ける街 未練じゃないの淋しさが 心を染める  思い出数える 夜は長くて あなたの嘘さえ 恋しくなるの ヤメて 指輪さえ捨てたのに… 男なんかに 夢をあずけても 別れで終わるだけ 大阪えれじい 女が泣ける街 窓辺に明日(あす)を呼ぶような 灯りがにじむ
蒼い嵐唯(冬馬由美)唯(冬馬由美)柚木美祐池毅矢野立美眠る森をざわめかせ 鳥の群れが逃げていく 怖いくらい美しい星の下に さァ立つの 瞳(め)を閉じて祈る瞬間(とき) この世界が終わる  走り出した稲妻が 私の指令(こえ)待っている 信じたいと思ってた あなたの顔映してる こみあげる憎しみに 心を決めていく  消えてしまえ 愛されてた幻たちよ 永遠(とわ)に 裏切られた胸の痛み 今思い知ればいい 蒼い嵐が来る  風は怒り荒れ狂い 空は壊れ砕けても そうよ願い叶うなら 未来(あした)なんて欲しくない あなただけ幸せに 決してさせはしない  憐われまれて与えられる 愛なんかはいらない 二度と誰も 私のこと傷つけたりできない 運命はこの手に  消えてしまえ 愛されてた幻たちよ 永遠(とわ)に 裏切られた胸の痛み 今思い知ればいい 蒼い嵐が来る
幻想の中で…菅原やすのり菅原やすのり平尾昌晃平尾昌晃矢野立美運命かまぼろしか 愛とはそんなものか あの日夢の中で あなたに抱かれ 忍び逢うよな恋 過去を捨てて生きる 夜空に星くず 散らばるように キラキラ輝く 二人の星 切なく燃えて すべてを分け合い より添うように 永遠へ 愛を 誓う  運命かまぼろしか あの日を想い出せば 誰が歌う声か 心に響く 時の過ぎゆくまま すべてを打ち明けて 果てない喜び 愛の深さ ゆらゆら陽炎 夢の続き 出会いと別れ 明日を信じて より添うように 永遠へ 繋ぐ 絆  やるせないよな恋 すべてを許せるなら 二人の行方を 占うように キラキラ輝く しあわせ星 願い叶えて 未来への旅立ち より添うように 永遠へ 愛を 誓う
人生のいちばんいい時を半田浩二半田浩二中山大三郎臼井義典矢野立美アカシア並木の たそがれは 今でもこころを あつくする あなたの肩に 寄り添って 夢みるように 歩いたわ 人生の いちばん いい時を この街で あなたと くらしたの 思い出だけでも 生きられる 涙が出るほど ときめくの  坂道なかばの ワイン・バー なじみのお客に 言われるわ あせっちゃダメさ そのうちに 帰ってくるさ 待ってなよ 人生の いちばん いい時を この街で あなたと くらしたの ほんとに 帰って 来ませんか すべてが むかしの ままですよ  人生の いちばん いい時を この街で あなたと くらしたの 思い出だけでも 生きられる 涙が出るほど ときめくの
五里霧中大美ひろし大美ひろし高橋直人あらい玉英矢野立美あしたが見えない 世の中だから 自分の道さえ 探せやしない 夜の寒さに 震えていても ふたりの灯りは 消さないで あなたも私も 人生迷子 さまようこの世は 五里霧中 どこに どこに どこに夢がある せめてあなたとは はぐれずいたい  生きてる時間に 限りがあると 思えば日毎に 不安がつのる 焦り苛立つ 気持ちをぶつけ 傷つけあうのは 虚しいよ 出口へ導く 標(しるべ)もないが 手さぐり歩もう 五里霧中 そこに そこに そこにきっとある そうよまぶしい 希望の陽光(ひかり)  あなたも私も 人生迷子 さまようこの世は 五里霧中 ここに ここに ここに愛がある せめてあなたとは はぐれずいたい せめてあなたとは はぐれずいたい
風になりたい山口百恵山口百恵千家和也都倉俊一矢野立美風になりたい 美しい風に 泣いているあのひとの 泪を拭くわ こだわらないわ 愛されることに 倖せも悲しみも ふたりで分けるの  心から好きと言えた時 ふたりには愛が芽生えるの  何もほしくない あのひといるだけで――  風になりたい あたたかい風に 空を見るあのひとの 背中で遊ぶ ためらわないわ 結ばれることに 想い出もお別れも ふたりで作るの  心から好きと言えた時 ふたりには道がひらけるの  何もほしくない あのひといるだけで――
真田ナオキ真田ナオキ吉幾三吉幾三矢野立美ひとりで死ぬほど 勇気は無いの だけど… あなたと二人なら すべて… 捨てても… 天罰有れど そっと… この街… 離れて暮らし 風に抱かれて… 四季包まれて 情けください… 情けをください 情けをください  一晩二晩 泣いてもいいの なれど… 今さら… 引けないの 若く… ないけど… 天罰有れど きっと… 死ぬまで… あんたを愛す この街離れて… 小さな町で… 夢をください… 夢だけください 夢だけください  ひとりぼっちじゃ ないけど私 遠く… 離れた… 妹ひとり 一度…  帰って… 来いよというが あなた… 居るから… 側居るだけで 何も見えない… 故郷までも… ずっとこのまま… このままずっと このままずっと
あなたがいたから吉村明紘吉村明紘橋本寛吉村明紘矢野立美顔を合わせれば 照れてしまうから いつも言いそびれてたことがある 酒を呑みながら 少し酔いながら 箸の手を休めずに 聞いて欲しい あなたがいたから 今日まで歩けた あなたがいたから 今日までこられた 夢はまだ遠いけれど 一度きちんと 言いたかったよ ありがとう  体気をつけて そんな言葉さえ 先に言われてしまう俺だけど 他にとりえなど 何もない俺の 背中いつも見つめてくれた あなたがいたから 今日まで歩けた あなたに出逢えて 本当に良かった うまく言えないけれど ちゃんと顔見て 言いたかったよ ありがとう  きっとまた くじけそうになる そんな夜もあるだろう…だけど  あなたがいたから 今日まで歩けた あなたがいたから 今日までこられた 夢はまだ遠いけれど 一度きちんと 言いたかったよ ありがとう
ハッピーバースデー島倉千代子島倉千代子島倉千代子根本要矢野立美覚えててくれて ありがとうあなた とてもうれしいわ 女に生まれた しあわせをいつも おしえてくれた人ね 何もほしくはないの あなたがいれば… 愛されすぎて 息もできない 今も私 ずっと夢の中 あなたがくれた 愛のすべてに 私からも ハッピーバースデー  覚えていたのね ありがとうあなた 少し照れるけど つまづきながらも 二人で歩いた 今日までをありがとう 何もこわくはないの あなたがいれば… 愛されすぎて 息もできない だから私 ずっと夢の中 あなたと生きる 愛のすべてに 私からも ハッピーバースデー  私いつも ハッピーバースデー 二人のために ハッピーバースデー
迷宮~ラビリンス~堀江淳堀江淳堀江淳堀江淳矢野立美愛を奪うために 罠をいくつも掛けた 誰を傷付けても 君を手に入れたくて  罪と現実と 青い月明り  もう 後戻りはできない 迷路の中 取り繕う嘘が 真実に思えた 邪魔する奴をこの手で 殴りながら 君を抱いた  弱い男だから 君が必要だった すべて失っても 愛を手に入れたくて  夢のその中で 夢を見るうちに  もう 後戻りはできない 引き返せない 嘘を隠すために 次の嘘ついて 君を抱いたその後の 出口さえも 見つからない  後戻りはできない 引き返せない 嘘を隠すために 次の嘘ついて 君を抱いたその後の 出口さえも 見つからない
四十八手の相撲道松平健・日野美歌松平健・日野美歌里乃塚玲央小杉保夫矢野立美男は 気合いだ まったなし 一気に 勝負だ まったなし  前から来るやつぁ 押し倒す 右から来たなら 突き倒す 左へ逃げたら 送り出す 後ろに回れば メタンガス  最後は必ず 俺が勝つ 理由はどうでも あたまでも 文句があるなら 言ってみろ こっちは体で ものを言う  とったり けたおし かわずがけ なんでも ござれの 世界だが 俺様の辞書に ない技は 敵に背を向け 下手(したて)逃げ出し  男は 気合いだ まったなし 一気に 勝負だ まったなし 誰が呼んだか 土俵の掟は 四十八手の 相撲道(すもうみち)  女は 度胸だ はっけよい 一本 決めたら はっけよい  言い寄る相手は 寄り倒す すり寄る手合いは 引き落とす 並みいる強者 羽交い締め すかしは無駄だぜ 鷲掴み  恋にもいろいろ あるけれど 姑息な手だても 企みも 本気にする程 うぶはうぶ いつでも返事は ぶちまかし  うっちゃり あしとり ねこだまし 卑怯も ジャングルも あるもんか それでも あの子にゃ 糠に釘 今日も空振り ああ五寸釘  女は 度胸だ はっけよい 一本 決めたら はっけよい ひくに引けない この世の定めは 四十八手の 恋の道  男も 女も まったなし 人生 勝負だ はっけよい
三面川暮色三山ひろし三山ひろしいではく弦哲也矢野立美赤い夕陽が 水面に落ちて さざ波 ゆれる 三面川よ 愛しきひとに 背を向けて こころ閉ざした ひとり旅 悲し口笛 さすらいの歌  いくつ涙が 流れた川か 失くした夢も 未練な恋も 都わすれの 花に似た 君がたたずむ 窓辺にも せめて届けよ やすらぎの歌  暮れて紫紺の 岸辺に立てば 川風寒し 三面川よ 街の灯りが 遠く揺れ 捨てたつもりの いとしさが 浮かぶ面影 人恋うる歌
青い空と私…そして潮風美貴じゅん子美貴じゅん子YuKo堀江淳矢野立美とっても ひさしぶりねと 車窓の海に つぶやく あなたと 旅した場所を ひとりでたどってます  つるし雛祭り 賑わう街をぬけたら 河津の桜に やさしくつつまれた  めぐりゆく 思い出に出会って 変わりゆく 季節たち感じて やっと 心から思えた あんなにも 愛されたことはない  ふらりと 歩いてみたの 潮の香りに 誘われ なんだか 心細くて あなたの影さがした  城ヶ崎では 吊り橋しずかに揺れて 手と手をつないで 心を重ねてた  見上げれば あの時の青空 確かめた あなたへの思いを やっと 心から笑えた あんなにも 愛したことはない  寝姿山から 見渡す下田の街は 二人で来た日と 少しも変わらない  めぐりゆく 思い出に出会って 変わりゆく 季節たち感じて ずっと 大切なこの場所 手に入れた あたたかな微笑み
わたしのANDROIDくん笠原弘子笠原弘子富永みーな山本正之矢野立美また みんなが騒いでるわ うわさ話 あいつの事 ちょっぴりタイプと違うのね だけれど気になるのよ 女の子 ミステリアス 大好きなの 瞳はどこをみているの 心配よ ハラハラさせないでね 内緒で一度デートをしましょ  アンドロイドくん いつでもフワフワ 私だけ そっとつつんでほしい アンドロイドくん はじめての気持ち LikeとLoveの間ね  あの場所に来てほしいよ 授業中 手紙が来て へんだな 名前が書いてない あいつなら 考えちゃう マジシャンもNINJAもお手あげだわ とにかく謎めいているの 突然どこかへ消えちゃいそう 誰にもあいつを止められないの  アンドロイドくん 見つめてドキドキ 事件のメニューを教えてほしい アンドロイドくん はじめての気持ち LikeとLoveの間ね  アンドロイドくん いつでもフワフワ 私だけ そっとつつんでほしい アンドロイドくん はじめての気持ち LikeとLoveの間ね
なぁ おまえ立花伸一立花伸一三佳令二浜圭介矢野立美夢の中では 生きては行けぬ きっとおまえ淋しさに 泣けるだろう 独り善がりに 生きてどうなる 心にもないこと 口にして 可愛いえくぼを なくすじゃないよ いちばん泣くのは おまえだろう  人の心を 踏んだら何時か きっとおなじ悲しみに 出会うだろう 嘘をかさねて 明日をかさねる そんな倖せなど ないものを 曲がった心は なおすがいいよ 一緒に泣いてた おまえだろう  心と心は ひとつにできる 泣いても笑えた おまえだろう 泣いても笑えた おまえだろう
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
悲しみの法則八代亜紀八代亜紀BOROBORO矢野立美振り子のように 悲しみの法則は 湧き上がる 喜びもかき消しおとずれる 行ったり来たり 悲しみの法則は 過去からも 未来からも自在にやってくる 揺れる花に気がつかない 急ぎ足のあなた ちがう世界をみとめる勇気 もてばもっと花はかがやく うつむくと 悲しみはあふれてくる くらべない うらやまないふり向かないで あせっていたら ほほえみは湧いてこない 幸せはゆっくりと味わうものよ  香る花に気もつかずに 急ぎ足のあなた ちがう自分をみつめる勇気 もてばもっと花はかおるよ  香る花に気もつかずに 急ぎ足のあなた ちがう自分をみつめる勇気 もてばもっと花はかおるよ
花、散る若山かずさ若山かずさ八島義郎江口浩司矢野立美楠の枯葉が散りしきる中に 今満開の 桜花 (さくらばな) 思わずもらす溜め息に 明日は雨だと告げる風が吹く  薄紅 (うすくれない)のその中に 白く咲いてる花もある 命はかなや 桜花 (さくらばな) そっとよぎっていくよ見えぬ影  吹き巻く風に舞ながら 歩く小道に 楠の葉が 人に踏まれて泣いている 花はぱっと咲いて散っていく 
Copacabana真田ナオキ真田ナオキ吉幾三吉幾三矢野立美Copacabana 青い空 Copacabana 白い砂 ふたりだけの リオの夜と 飲み明かした 朝陽待って Copacabana 夢のような Copacabana あなたとの 潮の香り 包まれて 朝も 夜も Copacabana  アトランティカ通りを 横切って アァ… 海へと走ったネ ふたりで アァ…  ワインを片手に… リズムに合わせて 踊った あの BARも 街灯(がいとう)の下で ギターをつま弾き 唄ってた 人も  今は居ない Copacabana あなた居ない Copacabana ひとり旅よ ひとり旅 立ち寄っただけョ Copacabana  Copacabana 思い出は Copacabana 夢の中 イパネマで 少し暮らし 海の彼方 消えた人よ Copacabana サンタ・クララ Copacabana 待ち合わせ 夜の街の カーニバル 風も キスも Copacabana  賑わう街中を 駆け抜けて アァ… 静かな海へ出て 抱かれた アァ…  夕陽に染まって 座ったベンチも 今は もう無いの 星空の下で 泣いてた私も もう今は居ない  思い出の Copacabana あなたとの Copacabana ひとり旅よ ひとり旅 立ち寄っただけョ Copacabana
旅先からの手紙です若山かずさ若山かずさ秋浩二田尾将実矢野立美愛は好きなひとへ 辿り着くために はるか遠い途をさ迷うわ 雨が窓打ちつける 冬の駅 忘れたいのと 離れていても あなた あなた あなた 恋しい 募る切なさで 言葉が乱れる 旅先からの あなたへ送る 手紙です  時計の針はいつも 別離を刻んで はるか長い時間をさ迷うわ 風が胸締めつける 冬の街 わたし一人で 生きてゆけない あなた あなた あなた 逢いたい 募る愛しさで 涙あふれる 旅先からの あなたへ送る 手紙です  巡る季節が 景色を変えても あなた あなた あなた 恋しい 過ぎた夢なのと わかってるのに 旅先からの あなたへ送る 手紙です
ヴェネツィア物語吉幾三吉幾三吉幾三吉幾三矢野立美水の都のヴェネツィアで あなたに私 いけない恋に落ちた おんなの物語 夕陽に染まってゆく ヴェネツィアの街並み 静かに舟は行く 抱きしめて… 揺れるゴンドラ 忘れない 忘れない あの日を 鳥が舞い 波が寄せ あなたの その胸に 酔っていった 水の都のヴェネツィアで あなたに私 いけない恋に落ちた おんなの物語  星が降るようなヴェネツィアの リアルト橋の 花が置かれたテーブルに 座ってキスを 水面(みなも)に映る月に 流れてゆくふたり また逢う約束を このままで 朝よ来ないで 月灯り いつまでも 照らして 夢ならば 醒めないで ヴェネツィア いけない 恋でしょうか 水の都のヴェネツィアで あなたに私 いけない恋に落ちた おんなの物語  約束は 出来ないわ お互い この先 苦しくなるだけ 水の都のヴェネツィアで あなたに私 いけない恋に落ちた おんなの物語
Good Bye, Don't Cry真田ナオキ真田ナオキ吉幾三吉幾三矢野立美いつまでも君の事 どこまでも愛してゆく 決めちまったよ 海の見える丘に立って 遠くの船 見つめながら 昔君と… ケンカしてサ もう泣かない メソメソせず生きて行く 俺 居なくても 幸せになるんだと 約束したくせに… ダメだヨ…ひとりじゃ Good Bye, Don't Cry Good Bye, Don't Cry 変わるからネ… この先… きっと 自分のために 海の見える 丘に立って  君よりも 僕の方… 愛している 君の事… 確か言ってた 沈む夕陽 手をつないで 星空の 下に立って 寄せくる波 抱き合って 確か言ってた… あなた好き幸せだと きっと…幸せに なるんだとあの海で 約束したくせに… 笑顔だけ…浮かぶヨ… Good Bye, Don't Cry Good Bye, Don't Cry 一人…僕を 置いてサ… 君のために… 変わるからサ 今日から  Good Bye, Don't Cry Good Bye, Don't Cry 変わるからネ… この先… きっと 自分のために 海の見える 丘に立って
砂のしゃぼん玉城之内早苗城之内早苗荒木とよひさ三木たかし矢野立美あなたの愛の深さ 疑うことも知らずに 暮らした月日が今は 砂のようにこぼれる ひとつの嘘を許して 心を開いていたなら いつかは笑い合えて 歩いていたかもしれない この部屋のぬくもりと あなたのその匂い 想い出に鍵をかけ 残してゆくけど ありがとう こんな私に ……愛をありがとう  子供のままでいてね 誰かを好きになっても わたしのことは何にも 心配などしないで 煙草とお酒それだけ 最後の約束守って あなたを嫌いならば こんなに自分を責めない この街の空の下 あなたがいつの日か 想い出のシャボン玉 飛ばしてくれても ありがとう こんな私に ……愛をありがとう  この部屋のぬくもりと あなたのその匂い 想い出に鍵をかけ 残してゆくけど ありがとう こんな私に ……愛をありがとう
愛しい人よテツandトモテツandトモ渡辺なつみ大谷明裕矢野立美なんでだろう 誰だって幸せになりたいのに 今日も何処かで 泣いている人がいるんだろう なんでだろう どこまでもこの空は続くのに 何故か急に 訳もなく不安になるんだろう  何をすれば 誰に逢えば 心満たされるのか 答えなんて 何処にもない 何処にもないけれど  どんな贈り物よりも 幾つ涙こぼれても 愛しい人よ その目に映る 今日はどんなにか 素晴らしいだろう  なんでだろう 傷ついて眠れないそんな夜も そばにあなたがいるだけで 力が湧いてくる なんでだろう 離れても 分かり合う想いがある ありがとうも ごめんねも ちゃんと伝わるんだ  思うよりも 辛いことに 何度心折れても 駄目なとこも さらけ出して 生きるほうがいい  どんな宝物よりも 命は輝いている 愛しい人よ 生きていること ただそれだけで 素晴らしいだろう  どんな宝物よりも 命は輝いている 愛しい人よ 生きていること ただそれだけで 素晴らしいだろう
草原越えて…真田ナオキ真田ナオキ吉幾三吉幾三矢野立美天空高く 鳥が舞い 男は風と 進もうや 朝陽と共に 夢に向け 未来(あした)に向けて 進もうや やがて…やがて… 開けた場所へ 道無き道も 人の道 サァー 行こう… 流れる雲に 手を振って つらさをこらえ 男なら 越えれば丘も また楽し 星見て眠れ… 今夜また  夜空の星に 唄おうか 男の唄を 聞かそうか 流れる星に 手を合わせ 今亡き人に 手を合わせ やがて…やがて… 願いは叶う 道無き道も 人の道 サァー 行こう… 遠くに見える あの灯(あかり) そのうちいつか 増えるだろう 谷から谷へ 明日また 夢見て眠れ… 今夜また  草原越えて 山越えて 春風 背負い 歩こうや 優しさもてば 笑顔なる 希望をもてば 夢叶う やがて…やがて… 力になるさ 道無き道も 人の道 サァー 行こう 生きてる証し 進む道 必ずいつか…見えてくる 空に流れる 雲が友 やがて出会おう 良き人に
カーニバル天童よしみ天童よしみ麻こよみ大谷明裕矢野立美ララーララ ラララ…ララ 踊り明かすの 朝まで  燃えるかがり火 銀の紙吹雪 街はカーニバル 踊りの渦 熱いテキーラ 乾杯かわし ひと息で飲めば Kiss の嵐…… 踊れ踊れ 足を鳴らし すべてを忘れ 歌え歌え 声を合わせ 朝が来るまで どうせ人生 お祭り馬鹿さわぎ 夜空に咲いた 花火よ ララーララ ラララ…ララ 踊り明かすの 朝まで  汗のしずくが 素肌に流れ 見つめ合う瞳 ときめく胸 踊れ踊れ 腰を揺らし すべてを忘れ 歌え歌え 両手叩き 朝が来るまで どうせ人生 ひと夜の夢騒ぎ 夜空に光る 星屑  踊れ踊れ 足を鳴らし すべてを忘れ 歌え歌え 声を合わせ 朝が来るまで どうせ人生 お祭り馬鹿さわぎ 夜空に咲いた 花火よ ララーララ ラララ…ララ 踊り明かすの 朝まで  ララーララ ラララ…ララ 踊り明かすの 朝まで  ララーララ ラララ…ララ 踊り明かすの 朝まで
微笑みだけで充分です石川さゆり石川さゆり阿久悠鈴木キサブロー矢野立美登り坂だけ見たら 心は重い だけどその先必ず 明日が見える 恋につまずきながら 道にも迷い 少し弱気になった 日々もあったけど  けなげな少女が 涙につつまれ やがて涙を ちぎって捨てて ようやく女の値打ちを覚えて わたし わたし 生きます 形のあるもの 重さのあるもの 何にもいらない 微笑みだけで充分です  うまくいかないことも 時にはあるわ いいえこの世はすべてがそういうものよ だけどがっかりしない 希望も少し きっとわたしの分が 残されているわ  誰かを恨んで 生きても切ない 人は愛して はじめてわかる 女に生まれて ほんとによかった わたし わたし 生きます 飾りのあるもの 値段のあるもの 何にもいらない 微笑みだけで充分です  形のあるもの 重さのあるもの 何にもいらない 微笑みだけで充分です
島の娘の恋詩真田ナオキ真田ナオキ吉幾三吉幾三矢野立美遠く離れた あなたの事を いつも思って 毎日過ぎる 風に吹かれて 揺れてる花よ 私の想いは 誰に咲く 夜空一面 輝く星と いっしょに抱かれた 島の夜 思い出し出し 思い出し 夜の島風  青い空ほど 淋しくさせる 青い海ほど 悲しくさせる 風に流され 漂う雲よ 私の想いは どこに舞う 打ち寄す波の音 転がる小石 いっしょに夢みた 島の夜 夢を見ました 夢を見た ひとり島風  遠く行き交う 外国船に 二人手を振り 砂浜走り 羽根を広げて 舞い飛ぶ鳥よ 私の想いは 誰に飛ぶ 離ればなれは 淋しいものよ 今度いつ来る この島に 島の娘の 恋詩届け 届けて 風よ
恋のドミノチェウニチェウニ田久保真見田尾将実矢野立美ドミノ ドドド ドミノ ドミノ ドドド ドミノ ドミノ 恋のドミノ 夢までの 導火線ね  運命の指に ふと 押された恋は 止まらない 止まらない 止められない あなたに 倒れてゆく 心が 心が 止められない  ルージュの色に 素肌が染まる 脱ぐために着る ドレスもあるわ  ドミノ ドドド ドミノ ドミノ ドドド ドミノ ドミノ 恋のドミノ 夢までの 導火線ね  運命の甘い そう 悪戯なのに 離れない 離れない 離れたくない 綺麗な 嘘でもいい 今夜を 今夜を 止められない  ルージュを熱い キスで落として 悪い女に なりたい夜更け  ドミノ ドドド ドミノ ドミノ ドドド ドミノ ドミノ 恋のドミノ 夢までの 導火線ね
Promise Love荒木香恵荒木香恵葉月咲里小杉保夫矢野立美とても逢いたくて あなたの 部屋の前まで 急いで すぐに 来てみたけど  いまは はいれない わたしは 臆病になる 元の世界に 戻るなんて  流れてゆく 時間は はやいけど かわらない笑顔 約束しよう  強く 強く 抱きしめたい いつも優しい瞳に わたしだけ 映してよ ずっと ずっと あなたが好き 胸さわぎ 気づいても もう 離さない  いつかこんな日が来るよ と だれかに言われ 少し不安になったけれど  ふたりの幸せ ふたりで みつけるたびに 心配なんて 忘れていた  おかしいわね 涙 でてきちゃう こんなにも あなた 愛しくおもう  強く 強く 抱きしめてね もっと 楽しいこと わたしにも 教えてよ ずっと ずっと あなたが好き このさきも そばにいて もう 離れない  強く 強く 抱きしめたい いつも優しい瞳に わたしだけ 映してよ ずっと ずっと あなたが好き 胸さわぎ 気づいても もう 離さない  離れない
帰るのね北見恭子&岡千秋北見恭子&岡千秋土田有紀岡千秋矢野立美帰るのね 帰したくない 泣くじゃない 泣けちゃうの 帰るのね 頬を寄せ合い じっとこの儘… ゆれるキャンドル ビオラが咽ぶ あゝ明日を待つなんて とても待てない 好きだから 抱きしめて 離さない 離れない  窓に雨 朝よ来ないで 泣くじゃない 泣けちゃうの 帰るのね 恋に終りが もしもあるなら… 涙お拭きよ 解っているよ あゝ幸せ待つなんて とても待てない 寂しがり 僕もだよ 離さない 離れない  あゝ明日を待つなんて とても待てない 好きだから 抱きしめて 離さない 離れない
恋ふたたび平尾昌晃&木の実ナナ平尾昌晃&木の実ナナ竹内まりや平尾昌晃矢野立美遠い昔に あきらめた人 そんなあなたに ここで突然出会うなんて 見つめ合った瞬間に あの日に戻る 言葉にならない… ああ どうすればいい 懐かしすぎる やさしい瞳 今はお互いに独り身と 笑って言ったけど 気になるその先 どうなるこの先 心が揺れてる  別れてもなお 忘れられずに 胸の奥では いつもあなただけ求めてた 誰かを傷つけてまで 愛し合えない そう覚悟を決めて さよなら選んだ 哀しいあの夏の星空が 涙でにじんでいったのを 今でも覚えてる こらえきれなくて こらえきれなくて 二人泣いた夜  長い年月(としつき)を越えて ふたたび会えた もう離したくない もう離さないでね 寄り添い生きてゆく これからは 巡り巡ってたどり着いた 大切なあなたと もう何があっても もう何があっても 一緒にいたいの
夢色吹雪北山たけし北山たけし北爪葵田尾将実矢野立美舞い上がれ さあ舞い上がれ ひらひら ひらひらと 夢色吹雪 虹の欠片よ さあ 解き放て  泥だらけになって 生きてみるのも悪くない 悔しさから力は 漲(みなぎ)るのさ 涙見せない事だけが 強いわけじゃない 流す涙に虹が出て 遥か遥か空に羽ばたけ 舞い上がれ さあ舞い上がれ ひらひら ひらひらと 夢色吹雪 この背に受けて さあ 立ち向かえ  向かい風はいつか 追い風になる時が来る 諦めない心で 奇跡起こせ 道が無くても踏み出せば そこが道になる 男たるもの振り向かず 前に前に進み続けろ 舞い上がれ さあ舞い上がれ ひらひら ひらひらと 夢色吹雪 虹の欠片よ さあ 解き放て
東京港(みなと)若山かずさ・四方章人若山かずさ・四方章人たきのえいじ四方章人矢野立美(女)ほんとに良かった あなたに逢えて (女)こんなに広い 都会の隅で (男)誰より愛しい おまえの全て (男)離しはしないさ この先ずっと (女)心の振り子を 止めたまま (男)男と女は 愛せない (男女)胸がときめく 東京港  (男)湾岸道路に 灯りが点る (男)ふたりの心 ふちどるように (女)あなたがよければ 選んで欲しい (女)どこでも迷わず ついて行くから (男)今夜のおまえに ありがとう (女)そんなに見ないで 照れるから (男女)愛の華咲く 東京港  (女)窓辺に向かって より添いながら (女)あなたと交わす 水割りグラス (男)映画のようだね 今夜のふたり (男)静かに時間が 包んでくれる (女)心はいつでも 淋しがり (男)抱いててあげるよ 眠るまで (男女)夢が波打つ 東京港 
あなたへ平浩二平浩二平浩二平浩二矢野立美あなたの腕の中で 私はいつも 愛の悦び 素肌で感じてた それは思いもよらぬ 突然でした 別れの言葉を 聞かされるなんて  今日は二人の 記念日ですね 振り返れば いつもあなたに 甘えてばかりで… も一度 あの幸せ 戻って来てと 祈る私を 笑って下さい  肩を並べ歩いた 夕暮れの街は 家路を急ぐ 溢れる人達で 遠い夜空の 輝る星たちよ 私の心 伝えてお願い 愛していますと… 今夜もあなたが眠る ベッド空けてるわ 揃いのパジャマも あの日のままです  今日は二人の 記念日ですね 振り返れば いつもあなたに わがままばかりで… さようならの言葉は 聞きたくないわ 夢でもいいの も一度あなたと…
ときめきよ こんにちは島倉千代子島倉千代子島倉千代子平松愛理矢野立美春でもないのに 胸がときめく 見るものすべてが 微笑み返す 口紅の色も この髪形も 知らないあいだに 変えてたわたし  傷つくのが 怖いから もう恋など しないと決めた 昔の私に さようなら あなたの笑顔に こんにちは  お互い様だよ 過去があるのは やさしく呟く あなたとならば 地図さえ持たない この旅立ちに 一歩を踏み出す 勇気が持てる  明日へつづく 架け橋を ひとりきりじゃ 渡れなかった 昔の私に さようなら ふたりの季節に こんにちは  傷つくのが 怖いから もう恋など しないと決めた 昔の私に さようなら あなたの笑顔に こんにちは
命つきるとも美月はるか美月はるか下地亜記子徳久広司矢野立美海峡(うみ)を渡れます 宇宙(そら)さえ飛べるのよ あなた奇跡を 信じられますか たとえば引き裂かれ 離れ離れでも 心すぐそばに いつも感じるの 女の恋は 涙とひきかえ だけど女に 生まれたことを 悲しいなんて 思わない こんなにも 幸せだから FOREVER FOREVER 命つきるとも FOREVER FOREVER 愛は永遠(とこしえ)に  満ちては欠けてゆく 欠けてはまた満つる 月の輪廻(りんね)の めぐる不思議さよ たとえばもう一度 生まれ変わっても きっと出逢えるわ きっと見つけてね こんなに辛い 哀しい恋でも 私あなたを 愛したことを 不幸だなんて 思わない 何度でも めぐり逢いたい FOREVER FOREVER 命つきるとも FOREVER FOREVER 愛は永遠(とこしえ)に  FOREVER FOREVER 愛は永遠(とこしえ)に
グラスに愛をこめて有森なつか有森なつか建石一杉本眞人矢野立美誘ってくれたら 嬉しいものよ 別れたことなど 忘れるようね あなたの世界(まわり)は 変わったかしら 可愛い恋人 出来たのかしら 久しぶりだわ こんなおしゃべり 明るいあなたが 優しくて 乾杯しましょう 乾杯しましょう グラスに愛をこめて  覚えていたのね 子供のように あの日の指切り また逢うことを 私はひとりで 暮らしているわ あなたが名付けた 子犬のラヴと 久しぶりだわ 今夜酔いそう あなたといるのが 楽しくて 乾杯しましょう 乾杯しましょう グラスに愛をこめて  久しぶりだわ 泣いてごめんね 幸せ涙よ ありがとう 乾杯しましょう 乾杯しましょう グラスに愛をこめて
友達の彼女が真田ナオキ真田ナオキ吉幾三吉幾三矢野立美傘になろうか 盾にもなろう 友達(ダチ)の 彼女だもん だから そんなに… 悲しがらずに 何でも 話しなヨ 口も悪いし 短気な所 確かに 有るけど あいつの事は 俺が知ってる だって友達(ダチ)だから… どうしたぁ… ケンカかぁ 何有ったぁ… なぁ 勘違いされるだろう 泣かないでおくれ サァ 飲もう なぁ 泣くな  ちょっとだけでも… 褒めてあげなヨ あいつの いいとこ だから そんなに… 淋しがらずに どうして 喧嘩した… あいつが惚れて 好きでたまらず 一緒に 住み始め あいつの事は 君も知ってる だって彼だから 笑いなぁ… カンパイ 呼ぼうか… なぁ 勘違いされたなら 俺が ぶん殴る サァ… 飲もう なぁ 泣くな  あいつ「来るって」 今すぐ来るヨ 愛してるんだヨ だから そんなに… ブスっとせずに 笑顔で迎えなよ ちょいとビビッて… いたぞ あいつを 叱っておいたから あいつの事は みんな知ってる ずっと友達だから… 夕陽が… キレイだ 雨上がり… なぁ あいつと ゆっくりしなよ 帰るから 俺は… サァ… 笑顔 なぁ いいな
Maria真田ナオキ真田ナオキ吉幾三吉幾三矢野立美Maria… Oh Maria 夢の中でしか 会えない Maria… Oh Maria 遠く離れた空へ 行っちゃった  想い出ばかりが 泪に変わってく 会いたい 思いが 夜空を見る<せに…  Maria… Oh Maria 今でも 君を 愛してる  Maria… Oh Maria 夕陽の中でよく見かける Maria… Oh Maria 二度と会えない 遠くに行っちゃった  笑った顔ばかり 浮かんできてしまう 笑ってても泪 何で出てきてしまう  Maria… Oh Maria 愛しい 君に 会いたいよ  もう一度会いたい… 叶わぬ事だけど 長い髪に触れて 抱きしめたいよ僕は  Maria… Oh Maria ずっと君を忘れない Maria… Oh Maria ずっと君を忘れない
MABU達山本譲二山本譲二吉幾三吉幾三矢野立美楽しく生きようぜ 笑って過ごそうや そこそこに…(そこそこに…) 生きて来た…(生きて来た…) 歌でも 歌おうか 時々歌おうや まだまださ…まだまださ…) そこそこに…  後輩集めてョ 悩みがあるんなら 聞いてやれそな 年なった… 俺たち MABU 達サ (お前と MABU 達サ) そこそこ解決 出来るはず  愉快に騒ごうや あの昔(ころ)に戻って そこそこに…(そこそこに…) 生きて来た…(生きて来た…) 酒でも飲みながら 昔がつまみだよ まだまださ…(まだまださ…) そこそこに…  叱って 叱られて 教えて 教えられ 教えてやれそな 年なった… 俺たち MABU 達サ (お前と MABU 達サ) なんとか解決 出来るはず  髪の毛薄かろが メガネを掛けようが そこそこに…(そこそこに…) 生きて来た…(生きて来た…) 時々 立ち止まり まだまだ走れるぜ あの頃を…(あの頃を…) 振り返りゃ…  良き時代を生きて 先輩感謝して 悟してやれそな 年なった… 俺たち MABU 達サ (お前と MABU 達サ) 死んでも こいつと MABU 達サ  俺たち MABU 達サ こいつと MABU 達サ 死んでも こいつと MABU 達サ
悲しみは人生じゃないチェウニチェウニ荒木とよひさ三木たかし矢野立美去り際は 綺麗な女でいたい あなたのこと嫌いになって 忘れないように 想い出の すべてを消してしまえば 淋しいけれど別の生き方 どこかに待ってる 愛はなんにも知らずに 冷たい時間に流され 出逢いもそして別れも ただの物語にするけど 悲しみは…人生じゃない  傷ついた 心は優しくなれる 昨日よりも切なくなって 泣かないように 黄昏を 見送りながら暮らせば 運命さえも気付かないまま 明日が奇跡になる 愛は見返りも言わず 冷たい時間に寄り添い 未来とそして過去の日までも 思うままにするけど 悲しみは…人生じゃない  愛はなんにも知らずに 冷たい時間に流され 出逢いもそして別れも ただの物語にするけど 悲しみは…人生じゃない
Happy hour真田ナオキ真田ナオキ吉幾三吉幾三矢野立美Yeah! Yeah! Yeah! Yeah! Happy hour Yeah! Yeah! Yeah! Yeah! Happy hour Yeah! Yeah! Yeah! Yeah! Happy hour Yeah! Yeah! Yeah! Yeah! Happy hour  4時から大騒ぎ 土曜日の午後は 歌でも聴いて ワイワイ騒いで あれこれ言いあって 土曜日の午後は 気むずかしい話し 来週  ぐだぐだ言わすに カラッと過ごそう 4時から大騒ぎ 4時から大騒ぎ  Yeah! Yeah! Yeah! Yeah! Happy hour Yeah! Yeah! Yeah! Yeah! Happy hour  Yeah! Yeah! Yeah! Yeah! Happy hour Yeah! Yeah! Yeah! Yeah! Happy hour Yeah! Yeah! Yeah! Yeah! Happy hour Yeah! Yeah! Yeah! Yeah! Happy hour  4時から大騒ぎ 土曜日の夜は 歌でも唄って がやがや騒いで あれこれあるけれど 土曜日だから 気むずかしいことは 今度な  ビールかハイボール スカッと過ごそう 4時から大騒ぎ 4時から大騒ぎ  Yeah! Yeah! Yeah! Yeah! Happy hour Yeah! Yeah! Yeah! Yeah! Happy hour  Yeah! Yeah! Yeah! Yeah! Happy hour Yeah! Yeah! Yeah! Yeah! Happy hour Yeah! Yeah! Yeah! Yeah! Happy hour Yeah! Yeah! Yeah! Yeah! Happy hour  6時が過ぎたから そろそろ食事だぜ お店を変えて 激安ステーキ 伺やかんやあるけれど 土曜の夜だから 湿っぽい話し 月曜  〆の飲み物は 日本酒でもやるか 4時から大騒ぎ 4時から大騒ぎ  Yeah! Yeah! Yeah! Yeah! Happy hour Yeah! Yeah! Yeah! Yeah! Happy hour Yeah! Yeah! Yeah! Yeah! Happy hour Yeah! Yeah! Yeah! Yeah! Happy hour  Yeah! Yeah! Yeah! Yeah! Happy hour Yeah! Yeah! Yeah! Yeah! Happy hour Yeah! Yeah! Yeah! Yeah! Happy hour Yeah! Yeah! Yeah! Yeah! Happy hour
素直になって宍戸留美宍戸留美柚木美祐松原みき矢野立美素直になって ただ1度だけmy heart 大好きだって さァ言いなさい  落ち込むたびいつも 登ったジャングルジム あの頃は空まで届くと信じてた 星たちを数え 待ってた気がする ただ 誰か来てくれるのを  だめだめ もっと素直になってmy heart 悲しい時も 嬉しいときも ねェ1番に会いたい人に  そんな息切らせて どれだけ探してたの? 変わらないあいつに 涙がこぼれてく ピントがずれてる慰め言うから また 何も言えなくなるよ  だめだめ もっと素直になってmy heart 大好きだって 大きな腕に ほら幸せに 飛び込みなさい  素直になって ただ1度だけmy heart 大好きだって 大きな腕に ほら幸せに 飛び込みなさい
つらつら椿森若里子森若里子紺野あずさ弦哲也矢野立美真っ赤に染まれば 紅椿 白く開けば 玉椿 惚れた男の 盃に 咲いて浮かんだ 恋の花 艶も色香も つらつら椿 春に添い寝の 夢ひとつ  男はメジロか ヒヨドリか 甘い蜜だけ 吸いに来る 岡惚れ女と 笑われて ぽとりぽとりと 落椿 人に隠れて つらつら涙 流す朧の 仕舞風呂  昔の男は 年上で 今は年下 好みです せめて逢う日の 装いは 黒髪(かみ)に椿の 花飾り 肩を抱かれて つらつら椿 春に寄り添う 恋椿
25時の鏡KenjiroKenjiro田久保真見田尾将実矢野立美愛という名の 毒リンゴ 齧(かじ)ったあなたは ねむりつく 化粧が落ちた わたしの顔は 泣いてるようと ふと思う 鏡よ鏡 世界で一番 鏡よ鏡 さみしい女は だあれ だあれ  胸の隙間を 埋めるのは かすれる吐息か 絶望か 傷つきすぎた 男はみんな サヨナラばかり 繰り返す 鏡よ鏡 世界で一番 鏡よ鏡 哀しい男は だあれ だあれ  手足からませ すがりつく 引き離されれば 千切れるの 見えない心 欲しがるよりも 温もりだけが あればいい 鏡よ鏡 永遠よりも 鏡よ鏡 愛しい今夜を 見せて 見せて
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
姉ちゃんへ真田ナオキ真田ナオキ吉幾三吉幾三矢野立美ちっちゃい頃には よく叱られた そのあとしっかり 抱きしめた 一緒に泣いた あの頃を 無性に近頃 思い出す 互いに歳をとり それぞれの道歩き 今言えるのは元気でな 今言えるのは あぁ ありがとう 姉ちゃんよ 姉ちゃんよ  不良になりかけた よく殴られた あなたの涙で 目がさめた 一緒に歩いた 土手の上 いつまでたっても 忘れない ふた親老いてきて あなたに任せたままで 今言えるのは済まないね 今言えるのは あぁ ありがとう 姉ちゃんよ 姉ちゃんよ  世の中出た時は よく言われたな 流れに逆らわず 生きていけ 頭 撫でながら 泣いていた 嬉しい顔して 泣いていた 困った事はないか 今ならできるから 今言えるのはそれだけで 今言えるのは あぁ それだけで 姉ちゃんよ 姉ちゃんよ
愛の旅人山本あき山本あき石原信一田尾将実矢野立美風にちぎれた落ち葉が 旅行鞄にまとわり どこへ向かえばいいのか 名前知らぬ駅よ 木枯らしを 追いかけて 雪が舞い散り 悲しみが 降りそそぐ 髪に肩に 許される ものならば 時間(とき)を戻して あなたしか この胸は 愛せないの  あなた忘れるそのため ひとり出かけた旅なの 遠く離れて気づいた こんな愛の深さ ガラス窓 なみだ文字 指でたどれば むなしさが 込み上げる 暗い夜汽車 さよならの あの言葉 嘘と答えて あなたしか この胸に 宿せないの  どこまでも 面影が 線路ゆらして 悲しみで 見えないの 旅の終わり 許される ものならば 時間(とき)を戻して あなたしか この胸は 愛せないの
大江戸瓦版五木ひろし五木ひろし水木れいじ三木たかし矢野立美古今東西 お待ちかね 瓦版だよ 瓦版 古今東西 お待ちかね さあさあ‥‥ 読んでけ 持ってけ かっぱらい‥ってか どーしたい? さて 安政二年は 神無月 更けて寒露(かんろ)の 亥(い)の刻(こく)に 本所 深川 八丁堀で 天地揺るがす大鯰(おおなまず) グラグラ暴れて 一万長屋を エエ…ぶっこわす  ちょいと妬けるね 甚助(じんすけ)な 瓦版だよ 瓦版 ちょいと妬けるね 甚助な さあさあ‥‥ なんだか神田が騒しい‥ってよ なーんでェ?‥ さて冥途(めいど)の飛脚じゃあるまいに 花の吉原 薄雪太夫(うすゆき)と め組 火消しの 松佐ェ門が 添うに添われぬ恋の果て 万世橋(まんせいばし)から 相対死(あいたいじに)よと エエ…身を投げた  さあさ買いねぇ 綿絵の 瓦版だよ 瓦版 さあさ買いねぇ 綿絵の さあさあ‥‥ 相惚(あいぼ)れ 自惚れ 岡惚れ‥ってな 野暮―ョ! さて湯島の御典医(ごてんい) 竹庵(ちくあん)は 恋の病も 治すとか 男っぷり良し 繁盛したが とんだ小雀 追いかけて ヤブヤブヤブだと 噂をたてられ エエ…夜逃げした  これで終りだ 売り切れの 瓦版だよ 瓦版 これで終りだ 売り切れの さあさあ‥‥ 日光 結構 東照宮 ってか あばよ あばよ あーばよ!
ふたたびの恋心おおい大輔おおい大輔冬弓ちひろ杉本眞人矢野立美夜明けの海を 見に行かないか バイクで二人 昔のように 背中にあたる そのぬくもりに おまえと生きた 月日を想う 迷惑ばかりかけてきた わがまま勝手な男だけれど 今 ふたたびの恋心 おまえだけ いればいい おまえだけ いればいい  夜明けの来ない 夜はないよと 笑ってくれた つらい時にも おまえの強さ その明るさに 今まで何度 救われただろう 花束なんて照れるから おまえの好きな海へ来たのさ 今 ふたたびの恋心 おまえだけ いればいい おまえだけ いればいい  格好ばかりつけてきた ほんとは弱い男だけれど 今 ふたたびの恋心 おまえだけ いてほしい おまえだけ いてほしい
地球岬さとう宗幸さとう宗幸さとう宗幸さとう宗幸矢野立美北の空は 青く高く 流れる雲に 憧れのせて 海の辺の径に 二つのかげ あなたを見つめて だまっていた 忘れられぬ 地球岬 あの日が二人の 愛のはじまり  北の海は 青く深く 白いカモメの 啼く声きいて 沖をゆく船を 見つめながら あなたがつぶやく 夢の言葉 忘れられぬ 地球岬 あの日が二人の 旅のはじまり  忘れられぬ 地球岬 あの日が二人の 旅のはじまり
わすれ傘内田明里内田明里冬弓ちひろ杉本眞人矢野立美あれは初恋 片思い 兄貴みたいな人でした 淡い口紅 似合うひと 肩を抱き寄せ歩いてた  広い背中に 父親の 影をかさねて あこがれた 妻も子もある人だけど 離れられない恋でした  男は だれかの忘れ傘 あんたも だれかの忘れ傘  きっと幸せつかもうと 同じ名字をくれた人 ふいに天国 行っちゃって 抱いてくれない お星さま  二度と恋などしなくても 生きてゆけるわ 思い出と だけど時々 寂しくて ほんのつかのま 恋宿り  男は だれかの忘れ傘 あんたも だれかの忘れ傘  口説く仕草も 不器用で そっと信じてみたい人 いっそ一夜の 夢になれ そんな哀しい知恵もつく  こんな暮らしはさせないと 腕をつかんで 抱きしめる 少しこわいの その若さ 賭けてみようか やめようか  男は だれかの忘れ傘 あんたも だれかの忘れ傘
なんぼのもんやたくみ稜たくみ稜及川眠子杉本眞人矢野立美あんたがくれた愛の言葉は 酔ったついでの戯れ言で いまの暮らしのじゃまにもならん アホな女と思たんやろ  あのとき一緒に見た夢 なんで大事にしてんのか  男なんてなんぼのもんや 恋なんて 未練なんてなんぼのもんや 傷つくことだけじょうずになって 淋しい私を夜風がつつむ  独りで歩く道の傍ら もたれる肩が欲しくなる 取り柄のない女にそっと ちいさな花をくれたんやろ  誰にも本気で優しい そんな人ほど冷たいね  男なんてなんぼのもんや 恋なんて 痛みなんてなんぼのもんや あんたがええねん 幸せやもん 微笑む私はやっぱりアホや  男なんてなんぼのもんや 恋なんて 未練なんてなんぼのもんや 傷つくことだけじょうずになって 淋しい私を夜風がつつむ
春知らず西崎緑西崎緑たきのえいじ田尾将実矢野立美じれったい… 待つだけ待たして これを未練と 呼ぶのでしょうか あなたを浮かべて まぶたを閉じれば 心は涙の 海になる  夢をあんなに ふりまいて 置いてきぼりに するなんて 桜咲いても 春知らず 春だと云うのに 春知らず  しょうがない… 心と心は 一度切れたら 結べはしない それでもあなたを 嫌いになれない 愛しさ憎さの 板ばさみ  桜並木に ふたりづれ しあわせそうに 歩いてる 桜咲いても 春知らず 独りが淋しい 春知らず  夢をあんなに ふりまいて 置いてきぼりに するなんて 桜咲いても 春知らず 春だと云うのに 春知らず
問わず語り西崎緑西崎緑たきのえいじ田尾将実矢野立美どこへ帰るの 何を急ぐの 幸せそうな人の波 こんな日暮れは 淋しいと 思い出ばかり なぞってる  もしも もしもあの頃に 戻れる汽車が あったなら 問わず語りに あなたを浮かべ 問わず語りに 涙ぐむ  ふたり暮らした 部屋はいつでも あの日のままに しています 秋もすっかり 冬になり 心の中に 月が舞う  どこにいるの ねえあなた 今夜は夢で 逢いに来て 問わず語りに 鏡を見つめ 問わず語りに 紅を引く  もしも もしもあの頃に 戻れる汽車が あったなら 問わず語りに あなたを浮かべ 問わず語りに 涙ぐむ
雨の記憶千花有黄千花有黄円香乃岡千秋矢野立美「やり直そうか…」 短い留守電(でんわ) 今も消せない 愛の形見(しるし) 可愛い女に なりきれなくて 大切な愛を 失った あの日 雨よ…あなたは 上手に泣くのね 泣きたい時に 泣きたいままに 私ももっと 上手に泣けたなら 違う明日(あした)が あったのでしょう  朝まで泣いた 一人のソファー 今もあの日の 夢で起きる 消しても消せない 心の傷は 真夜中のジンで 癒しましょう 雨よ…お願い 悲しみ流して 悔やんだことも 悩んだことも そうしていつか 過去(むかし)にできたなら 泣いたあの日が 微笑むかしら  雨よ…あなたは 上手に泣くのね 泣きたい時に 泣きたいままに 私ももっと 上手に泣けたなら 違う明日が あったのでしょう
二人三脚岡千秋&大城バネサ岡千秋&大城バネサ青山るみ岡千秋矢野立美あなた優しく 叱ってくれた 何時も一緒に 笑ってくれた 苦しい時でも 悲しい時でも 二人三脚 おまえと二人 二人だから 乗り越えた 二人だから 今がある あなた おまえ これからも 一緒だよ  あなたあの時 死のうと言った だけど私は 嫌だと言った おまえのおかげさ 今日の日がある 二人三脚 おまえと二人 二人だから 生きられた 二人だから 今がある あなた おまえ これからも 一緒だよ  あなた手を取り 歩いてくれた 何時も一緒に 語ってくれた 嬉しい時でも 楽しい時でも 二人三脚 おまえと二人 二人だから 乗り越えた 二人だから 明日(あす)がある あなた おまえ これからも 一緒だよ
暗くなるまで待って五十川ゆき五十川ゆき冬弓ちひろ杉本眞人矢野立美西日がこの部屋 染めてゆく あなたは ためらうふりをする 女がほんとに 欲しいもの どうして男は くれないの? あなたの愛が あなたの愛だけが ほしいと言ったら 笑いますか? 暗くなるまで待って このせつなさを夜が 隠すまで 暗くなるまで待って 悪い女になって なって…みせるから  夕映え 薔薇色 熱い頬 あなたに ときめき操られ それでも私が 欲しいもの どうしてあなたは 知らないの? あなたの心 あなたの心だけ ほしいと言ったら 笑いますか? 暗くなるまで待って この淋しさを闇が 包むまで 暗くなるまで待って 悪い女になって なって…みせるから  暗くなるまで待って このせつなさを夜が 隠すまで 暗くなるまで待って 悪い女になって なって…みせるから
サヨナラ東京伊達悠太伊達悠太円香乃徳久広司矢野立美あなたが降りた タクシー 一人ポツンと座る ミラー越しに小さく これで終わりと つぶやく 夢中で愛し過ぎて 上手に許せなくて すれ違う想いだけが 愛を遠ざけた サヨナラ東京 少しだけ 泣かせて シートの隅で サヨナラ東京 今夜だけ この涙 抱きしめて  きらめく街の ウィンドー 恋にはしゃいだ二人 薬指のリングが 光るダイヤに 思えた 心が渇き過ぎて 一人の夜におびえ 身勝手な言葉だけが 愛を傷つけた サヨナラ東京 もう一度 戻して 出逢った頃に サヨナラ東京 今夜だけ 夢のまま 終わらせて  サヨナラ東京 少しだけ 泣かせて シートの隅で サヨナラ東京 今夜だけ この涙 抱きしめて
あしたはいい日になる佐藤朱美佐藤朱美青木久美子清岡千穂矢野立美茨の森を歩いて来たね 心がたどり着く バラのために 健気に生きる 愛を守りたまえ 儚き花たちの 夢が咲くように… 「あしたはいい日になる」 何度も囁くわ あなたに降り積もれ 今日最後の お祈り  哀しみ達も眠りつく夜 あなたのすぐ側で 暖炉になる 希望の種に 神力(ちから)与えたまえ 涙もいつの日か 虹になるように… 「あしたはいい日になる」 心はそう願う あなたといる今を 愛してる 生命(いのち)ある者すべてに幸あるように…
桜草西崎緑西崎緑たきのえいじ田尾将実矢野立美人目にふれもせず 咲く花は 誰に思いを 告げるやら あきらめました あなたの事は 追えば不幸に なるばかり 桜草 濡れて桜草 ひそやかに ただ咲き誇る 桜草 ゆれて桜草 雨に染まりながら  化粧で隠しても 隠せない 辛い心まで 未練まで 幸せでした あなたに逢えて うしろ髪引く おもいでが 桜草 泣いて桜草 戻れない あなたの元に 桜草 燃えて桜草 七日だけの命  桜草 濡れて桜草 ひそやかに ただ咲き誇る 桜草 ゆれて桜草 雨に染まりながら
許さないで…ねぇ葉月みなみ葉月みなみ渡辺なつみ桧原さとし矢野立美ねぇ、忘れるわ 幸せでいてね これでいいとあの時 笑って見せたけど その眼差しも 穏やかな声も 片時も離れない 遠くへ行かないの  もしも叶うなら あなたの胸で泣きたい どうかそばにいて 強がる私を叱ってよ さよならを さよならを 許さないで…ねぇ  ねぇ、黄昏が 街を染める頃 あなたに出逢えそうで 何も起こらなくて また一日が そうやって過ぎて 想い出に変わるなら 悲しいままでいい  愛が戻るなら このまま会いにゆきたい 何も言わないで も一度私を抱きしめて さよならを さよならを 許さないで…ねぇ  もしも叶うなら あなたの胸で泣きたい どうかそばにいて 行くなと私を叱ってよ さよならを さよならを 許さないで…ねぇ
あの日のままのカレンダーあさみちゆきあさみちゆき田久保真見山崎ハコ矢野立美10年後の今日 また逢おうと あなたとの約束を まだ覚えてる 若すぎた きっと それだけだった 別れた 理由なんて 10年は 長すぎるよ 待つのには 長すぎる 10年は 短すぎる 忘れるには 短すぎる 心の中に今でも あの日のままのカレンダー  倖せってそう 何だろうと 考えて立ち止まり ふと空を見る 昔より すこし 上手になった 心に 嘘つくこと 10年は 長すぎるよ ひとりでは 長すぎる 10年は 短すぎる 忘れるには 短すぎる 優しい人の隣りで あなたを今も 愛してる  10年は 長すぎるよ 待つのには 長すぎる 10年は 短すぎる 忘れるには 短すぎる 心の中に今でも あの日のままのカレンダー
二都物語小林幸子・平尾昌晃小林幸子・平尾昌晃ちあき哲也平尾昌晃矢野立美(女)恵比寿から青山へ 渋谷もいなかった (女)西麻布、探しても 逢えぬ人… (男)御堂筋、次はどこ このまま帰れない (男)どしゃ降りの北新地 どじな俺さ… (女)苦い酒を 飲み乾せば 許して欲しい (男女)して来た 強がり (男女)すれ違ってふたり それぞれの夜 (男女)東京 大阪 二都物語  (男)「もうついて行けない」と (男)「梅田に戻るわ」と 携帯に言い残し それっきり… (女)男達さまよって ようやく目が醒めた (女)お台場の灯も消えて どこにいるの… (男女)何であの日 別れたか ありそでなさそ (男女)別れに 理由など (男女)すぐ隣にいても また離れても (女)心と (男)心は… (男女)二都物語 (男女)すれ違ったままで 逢えないままで (女)東京 (男)大阪 (男女)二都物語 (男女)東京 大阪… 二都物語 
いとしき知床松原健之松原健之石原信一幸耕平矢野立美「乙女の涙」 ひとしずく 流氷とかし 春を呼ぶ 大地に緑 目を覚まし いとしき命 きらめいて ああ 知床は 愛の岬よ  みずうみ染める 夕映えに さすらう風の 旅人よ 夏草そよぎ 雲が行き いとしき命 たくましく ああ ラウスから 望む島影  海棲(す)むものよ おだやかに 陸(おか)に棲むものよ やすらかに 紅葉が散れば やがて雪 いとしき命 抱きしめて ああ オホーツク 眠れ静かに
ゆるい波岩波理恵岩波理恵高井千代美杉本眞人矢野立美白い小舟を 海にうかべた あなたの好きな 港町 突然旅に 行こうと言われ 軽い気持ちで 出掛けたの まさかこんなに 泣きたいほど 愛しいなんて… 忘れなきゃ 忘れなきゃ 旅の間の 恋人でいい 夕焼けに 頬染めて 見つめ合ってた 幸せの時間に 打ち寄せた ゆるい波  旅の絵葉書 ひとりめくれば 眠れぬ夜の 走馬燈 淋しさばかり なぞってみても 二度とあの日に 帰れない そっとあなたと 眺めた海 愛しくなって… 戻らなきゃ 戻らなきゃ 旅の間に 着ていた服も スーツケース 思い出さえ 全部仕舞って ありふれた毎日 繰り返す 私へと  忘れなきゃ 忘れなきゃ 旅の間の 恋人でいい 夕焼けに 頬染めて 見つめ合ってた 幸せの時間に 打ち寄せた ゆるい波
乱されて日野美歌日野美歌荒木とよひさ三木たかし矢野立美愛の暮しに疲れた あなたの背中を 窓から見送ることが 最後のつとめね いつも二人を映した 化粧鏡は いまではひび割れたまま けんかの名残り そのまま 乱されて 身も心も やさしすぎた あなたに 乱されて 身も心も しあわせに 背をむけて  涙みせたらあなたの 荷物になるから 心をたち切ることが 女のやくわり いいのわたしのことなら 心配しないで 夢から独り暮しの 昔にもどった それだけ 乱されて 身も心も すぎた日々に すがれば 乱されて 身も心も 悲しみの くり返し  乱されて 身も心も やさしすぎた あなたに 乱されて 身も心も しあわせに 背をむけて
シクラメンのかほり石川さゆり石川さゆり小椋佳小椋佳矢野立美真綿色したシクラメンほど 清しいものはない 出逢いの時の 君のようです ためらいがちに かけた言葉に 驚いたように ふりむく君に 季節が頬をそめて 過ぎてゆきました  うす紅色の シクラメンほど まぶしいものはない 恋する時の 君のようです 木もれ陽あびた 君を抱けば 淋しささえも おきざりにして 愛がいつのまにか 歩き始めました 疲れを知らない子供のように 時が二人を追い越してゆく 呼び戻すことができるなら 僕は何を惜しむだろう  うす紫の シクラメンほど 淋しいものはない 後ろ姿の 君のようです 暮れ惑う街の 別れ道には シクラメンのかほり むなしくゆれて 季節が知らん顔して 過ぎてゆきました 疲れを知らない子供のように 時が二人を追い越してゆく 呼び戻すことができるなら 僕は何を惜しむだろう
いつか新しい恋を…チェウニチェウニ夏海裕子網倉一也矢野立美もう一度逢いたい 夜空を見上げ 願い続けた 想い出の世界に身をゆだね 光さえも 閉ざしたの  季節は巡って 一人暮らしも 慣れてきたけど 真夜中に心は 乱れるの… 誰かそばにいてほしい  いつか新しい恋を ときめきで鼓動が 高鳴るくらいに いつか新しい恋を この命が 蘇るの いつかきっと  眠れぬ夜だけ あなたの写真 眺めてみる 目を閉じて あなたの暖かな 腕の中に 抱かれるの  涙のしずくを 熱いシャワーで 流してみても 哀しみが心に 吹き荒れる… 誰か止めてほしいのよ  いつか新しい恋を 寄り添って 希望の風を感じたい いつか新しい恋を 愛の日々を 生きてゆくわ いつかきっと いつかきっと
悲しい夢チェウニチェウニ夏海裕子網倉一也矢野立美浅い眠りの中で 見知らぬ人がささやいた“さようなら” 私裸足のままで 消えてく背中追いかけた“行かないで”  小さく声をあげて目が覚めた 頬をくすぐる光が なつかしいキスならいいのに  悲しい夢を見た朝は ひどくあなたに会いたいの まぶしい笑顔たぐり寄せ 揺れる孤独を溶(と)かしたい この心はやわらかなまま Ah 会いたい…  好きな季節の香り もうすぐ夏がやってくる“側(そば)にいて” いつか会う日のために あれから髪を伸ばしてる“似合うかな?”  ソファーにもたれ名前つぶやいた 胸が潤(うる)んできたから 心地いいタオルが必要  悲しい夢を見た朝は ひどくあなたに会いたいの こんなに青い空なのに ひとり小部屋(こべや)でうずくまる つま先まで震(ふる)えてるから Ah 会いたい… Ah 会いたい…
一恋橋田川裕之田川裕之桜観・補作詩:明日香平尾昌晃矢野立美川の流れは とめどなく去り 水面に映る 君恋し月 どこの国から 夢路の旅よ 提燈船の 賑やかさ ああ 一恋橋(いちれんばし)は ひと恋橋 一度限りの なみだ橋 せめて一夜(いちや)の せめて艶夜(えんや)に そっと そっと 抱きしめていて 雲雀(ひばり)さえずる 霞んだ刻(とき)よ あなたと出逢った 一恋橋  橋の下から 流れ星.て ふたりの時間 君在(あ)りき恋 いつの時から 問わず語りに 一輪の夢 咲かせます ああ 一恋橋は ひと恋橋 運ぶ幸せ 願い橋 せめて一夜の せめて白夜(びゃくや)に つよく つよく 燃えつきてくれ 雲雀飛び交う 夜明けの空へ ふたりで渡った 一恋橋  せめて一夜の せめて艶夜に そっと そっと 抱きしめていて 雲雀さえずる 霞んだ刻よ あなたと出逢った 一恋橋  一恋橋
小樽まで川中美幸川中美幸阿久悠花岡優平矢野立美二人暮らしたマンションだけど 愛がこわれて寒々と 夢を開いた小さな鍵を わたし どこかへ捨てに行く 日ぐれに混る小雨に打たれ 行く先探して駅の中 小樽はきっと わたしに似合う ほろほろ泣いて 小樽まで そう 横顔を凍らせて  鍵があるから こころも残る 小樽運河に捨てましょう そして 海鳥 舞飛ぶ海を 二日見つめて 帰りましょう 北行く列車 秋から冬へ 季節を一気に走ります 小樽はきっと わたしに似合う うつむきがちに 小樽まで そう 掌に字を描いて
北国の春みちのく娘!みちのく娘!いではく遠藤実矢野立美白樺 青空 南風 こぶし咲くあの丘北国の ああ 北国の春 季節が都会ではわからないだろうと 届いたおふくろの小さな包み あの故郷(ふるさと)へ帰ろかな 帰ろかな  雪どけ せせらぎ 丸木橋 落葉松(からまつ)の芽がふく北国の ああ 北国の春 好きだとおたがいに言いだせないまま 別れてもう五年 あのこはどうしてる あの故郷(ふるさと)へ帰ろかな 帰ろかな  山吹き 朝霧 水車小屋 わらべ唄聞こえる北国の ああ 北国の春 あにきもおやじ似で無口なふたりが たまには酒でも飲んでるだろか あの故郷(ふるさと)へ帰ろかな 帰ろかな
月の舟真田ナオキ真田ナオキ吉幾三吉幾三矢野立美月の灯りに 誘われて 舟を漕ぎ出す ゆらゆらと 風にまかせて 行く先は 夢と二人を 運ぶ島 お前は 星を 数えながら わたしは 歌を 唄いながら ララ(ララ) ララ(ララ) 月の舟よ…  月が照らした 道を行く 舟は夜波で 揺れながら 星が奏でる 子守唄 島へ島へと 舟はゆく お前は 愛を 語りながら わたしは 夢を 語りながら ララ(ララ) ララ(ララ) 月の舟よ…  月に向かって 舟は行く 二人照らした 海舞台 遠く見えます 島灯り 道があります 月へ道 お前は 俺に 寄り添いながら あなたは わたし 抱きしめながら ララ(ララ) ララ(ララ) 月の舟よ… 月の舟よ… 月の舟よ…
飛べないアヒル木下結子木下結子高畠じゅん子徳久広司矢野立美窓の外 黄昏の はじまり 逢いたくて こころ さわぐの 別れなきゃ 良かったと 思う さみしさが ふくらんで はじける こんなにも 好きで いたのに 可愛げのない 女だった くちづけが ほしい 髪を 撫でて ほしい あなたの 指が 走る 壊した 恋が 散らかるわ 私はいつも 私はいつも 飛べないアヒル  ひとりきり この街で 揺れてる あなたには 誰か いること 知りたくは なかったと 思う 恋しさが いらだちに かわるの 熱い手を はなさなければ 生きられたはず それがすべて あなたしか いない 愛を つづけ させて 素肌が 呼んで いるの ソファーで眠る くせがつく 私はいつも 私はいつも 飛べないアヒル  くちづけが ほしい 髪を 撫でて ほしい あなたの 指が 走る 壊した 恋が 散らかるわ 私はいつも 私はいつも 飛べないアヒル
黒い花びら秋元順子秋元順子永六輔中村八大矢野立美黒い花びら 静かに散った あの人は帰らぬ 遠い夢 俺は知ってる 恋の悲しさ 恋の苦しさ だから だから もう恋なんか したくない したくないのさ  黒い花びら 涙にうかべ 今は亡いあの人 ああ初恋 俺は知ってる 恋の淋しさ 恋の切なさ だから だから もう恋なんか したくない したくないのさ
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
元気だして天童よしみ天童よしみ麻こよみ桧原さとし矢野立美生きてりゃ哀しい 事が たくさんあるよね この世の 柵(しがらみ) 義理に 泣いて泣かされ 他人の生活(くらし)を ばかね 羨(うらや)んだりして 傷つき眠れぬ 夜も あるけれど… 涙も いつかは 思い出に 変わるわ くよくよしてたら ダメダメ ダメダメ 身体に悪いわ めそめそしてたら ダメダメ ダメダメ 肌に悪いわ 明日もまたまた 地球はまわるし お日さま登るし 歌でも歌って みんな元気 元気だそうぜ  誰かを愛することは 素敵なことよね いくつになっても 胸を 熱く燃やして 幸せ夢見て 愛し 尽くしたつもりが あっさり振られて それでおしまいよ… 心の 痛みも いじいじしてたら ダメダメ ダメダメ 身体に悪いわ いらいらしてたら ダメダメ ダメダメ 肌に悪いわ そのうち またまた いい人いるから いい日もあるから 歌でも歌って みんな元気 元気だそうぜ  涙も いつかは 思い出に 変わるわ くよくよしてたら ダメダメ ダメダメ 身体に悪いわ めそめそしてたら ダメダメ ダメダメ 肌に悪いわ 明日もまたまた 地球はまわるし お日さま登るし 歌でも歌って みんな元気 元気だそうぜ
別れたくないキム・ランヒキム・ランヒちとせ金蘭姫矢野立美別れたくない まだ 涙ぐむ私に やさしく微笑んで 好きだと云ったよね  いつかくる孤独を 見つめたくはないの いつかくる別れを 考えたくないの  涙が枯れるまで 少し 時を下さい まだ 別れたくない  忘れたくない まだ 心から愛して 離したくはないよと あなたは云ったよね  街の灯をながめた ホテルのカフェテラス 愛しあったあの頃 あなたの腕の中  夢みたしあわせを 抱きしめていたいの まだ 別れたくない  いつかくる孤独を 見つめたくはないの いつかくる別れを 考えたくないの  涙が枯れるまで 少し 時を下さい まだ 別れたくない
ぼんぼり小路山本さと子山本さと子伊藤薫伊藤薫矢野立美シトシトポツリと雨が ぼんぼり小路を濡らす ねえ疲れたでしょ 傘もないのなら 寄り道していこうよ  きかせて胸に秘めた たとえば夢それとも恋 飲みほせば一つ二つ三つ 窓を伝うしずく 酔ってもいいよ 酔っぱらっていいよ 今夜はこのまま ああ雨宿り  いつしか灯りの花が ぼんぼり小路に咲いた 歌はなくていい 雨音をきいて こうしていればいい  季節はめぐりめぐる 春が来れば夏が過ぎる 秋は風冬は涙そして春が またほほ笑む 酔ってもいいよ 酔っぱらっていいよ 今夜はこのまま ああ雨宿り  きかせて胸に秘めた たとえば夢それとも恋 飲みほせば一つ二つ三つ 窓を伝うしずく 酔ってもいいよ 酔っぱらっていいよ 今夜はこのまま ああ雨宿り
闇に溺れる杉本和也杉本和也及川眠子花岡優平矢野立美夜を揺らいで 風に揺らいで 私はあなたに抱かれにゆく 街の片隅 日々の隙間に 誰にも言えない恋が咲くよ あなたが好き その気持ちだけで 超えられるものは僅かだけど 来て来て来て 今すぐに 来て来て来て 腕のなか 光を求めて ああ 闇に溺れる  夢にはぐれて 運命(ほし)がはぐれて 寂しい瞳が佇んでる 二人をつなぐ 銀の合鍵 ちいさな奇跡のドアを開けて あなたといたい そう願うたびに 幸せな場所に遠くなるね 見て見て見て 今だけは 見て見て見て 狂おしく あなたの心の ああ 闇に溺れる  来て来て来て 今すぐに 来て来て来て 腕のなか 光を求めて ああ 闇に溺れる
YOKO真田ナオキ真田ナオキ吉幾三吉幾三矢野立美お前の背中が 時々恋しい 笑顔とあの声 時々恋しいよ 一緒に居れなくて ごめんな 優しくしてやったけど ごめんな 今頃になって 淋しさ増してサ お前の愛しさ 溢れて泣いている…YOKO  お前の仕草が 今でも忘れない 無邪気な姿が 今でも目に浮かぶ 一緒に居れなくて ごめんな 幸せもらってばかりで ごめんな 近頃何故か 泪が溢れて お前が恋しく 今夜も泣いている…YOKO  冬から春への 季節が悲しい 桜咲く頃 必ず思い出す 一緒に見れなくて ごめんな 一緒になれなくて ごめんな 心を抜ける 春風寒く お前と逢えた日 思って泣いている…YOKO
花咲き染めし西崎緑西崎緑たきのえいじ田尾将実矢野立美一期一会と 云うけれど 焦がれる事は 罪ですか 思いの丈を 出来るなら 満たして欲しい ひと夜でも 花咲き染めし 陽は西に 花咲き染めし 燃え盛る  恋は泡沫(うたかた) 祭りごと 夢でもいいの 会いに来て ただ待つだけの 半年は 長すぎました 私には 花咲き染めし 風が啼く 花咲き染めし 身が細る  鏡のぞいて くちべにを 引いて悲しい 六畳間 しあわせなんて あまのじゃく 心を焦らし 背を向ける 花咲き染めし 月冴えて 花咲き染めし 燃え盛る
男たちの純情歌北川大介北川大介荒木とよひさ平尾昌晃矢野立美男が心底 惚れる女(ひと) 恥ずかしがり屋で 出しゃばらず いつでも三歩(さんぽ) 後ろを歩き 笑顔がこぼれりゃ それでいい 昭和時代の 恋だとか 笑わば 笑え 俺は俺 心で抱けば 心で抱けば 男と女は それでいい  男がぐらりと 酔った時 心の真綿で 包み込み 子供のように その懐(ふところ)で 泣かせてくれたら それでいい 昭和時代の 生き方を 笑わば 笑え 俺は俺 涙もいいさ 涙もいいさ 男と女は それでいい  昭和時代の 恋だとか 笑わば 笑え 俺は俺 心で抱けば 心で抱けば 男と女は それでいい
流れるままに中村美律子中村美律子久仁京介花岡優平矢野立美風が散らした桜が 水に浮かんで流れて 帯になって まるくなって こころ遊ばせる 恋の宴も終わるわ 信じ合えてた人でも… それぞれよね 誰にもある それが生きること そうよ人生 逆らわずにいこか 時の流れの 流れるままに あなたの知らない 明日がある 知らないあしたに こころを遊ばせて  数えきれない別れも 若い頃なら勲章 傷に泣いて 夢に泣いて しあわせを探す 恋はおしゃれなゲームと むかし誰かが云ってた 輝くのよ 楽しむのよ それが生きること そうよ人生 行く道 帰る道 惚れてふられて 流れるままに あなたの知らない 明日がある 出会えるあしたに こころを弾ませて  そうよ人生 チャンスはまたくるわ 時の流れの 流れるままに あなたの知らない 明日がある 知らないあしたに こころを遊ばせて
スキャンダルな恋ファン・カヒファン・カヒ内藤綾子西つよし矢野立美午前0時はまだ 眠らない街 彼女気にしてるの 悔しくなるわ あの時二人を 会わせたけれど… 女心も知らないで あなたどうする帰るの スキャンダルな恋 私のものに スキャンダルな恋 あなたしたいの ねえ 秘密で 構わない あぁ 嘘でも 構わない ホントは 本気が欲しいけど  何もしないなんて 美徳じゃないわ 酔った振りするから 優しく抱いて 自然な事でしょ 男と女 朝が来るまで触れ合って もっと自由になるのよ スキャンダルな恋 あなたのものに スキャンダルな恋 私なりたい ねえ 心が 穢(けが)れても あぁ 躰(からだ)は 温かい ホントは 奪ってしまいたい  スキャンダルな恋 私のものに スキャンダルな恋 あなたしたいの ねえ 秘密で 構わない あぁ 嘘でも 構わない ホントは 本気が欲しいけど
湾岸ハイウェイチェウニチェウニ田久保真見金成勲矢野立美そうよ ふたり出逢うために きっと遠回りをしてた ずっと人は孤独なんだって そう思って 生きてたあの日 めぐり逢えたひと 愛しい純なひと 偶然と いう 運命なの ふたり湾岸ハイウェイ 夜を走り抜けて 輝いた街は 星をまとうようね ケンカしたあとの 仲直りのデート もう一度 恋に落ちて  そうよ 光るベイブリッジ 通る時に言われたのね ずっと君と生きてゆくんだと 突然 プロポーズされて めぐり逢えた愛 嵐もあるけれど 陽だまりの ような あなただから ふたり湾岸ハイウェイ すこし若くなって 夜空の中へと 愛を探しにゆく 照れくさいけれど 仲直りのキッス 何度も 恋に落ちて  ふたり湾岸ハイウェイ タイムマシンみたい 出逢ったあの日の 気持ち思い出すの ケンカしたあとの 仲直りのデート もう一度 恋に落ちて
ソウルの雨前田有紀前田有紀もりちよこユ・ヘジュン矢野立美かなしい恋ほど 涙が出ない あなたの背中だけ いつも見てたの 旅立つ朝には 空が泣いたよ 最後に借りた傘 二度と返せない 愛の終わりに 想い出だけ連れてゆく ソウルの雨に 微笑んで 一人ぼっち グッバイ  どれだけ待っても あなたは来ない 指輪のイニシャルを なぞるだけなの 木槿(むくげ)の花なら 朝に笑うよ せつない夜の闇 二度と見たくない だけど、あなたは 本当はいい人なんて 強がるあたし もう止めて 昨日までに グッバイ  ソウルの雨に 微笑んで 一人ぼっち グッバイ
涙の隣りに座ってごらんコロッケコロッケ荒木とよひさ杉本眞人矢野立美今日が悲しみで 心が曇っても 誰か愛する人が 見つめているから たとえ人生の 小石につまづき 涙こぼれる時も ひとりじゃないから 夕やけはちょっぴり 淋しいけれど ふるさとの匂いを 運んでくれる 涙の隣りに 座ってごらん 星たちが空に しあわせが胸に 遊びにくるよ  今日が傷ついて 悩みがあふれても いつも愛する人が 支えているから もしも旅をして 遠くの海辺で 膝を抱える時も ひとりじゃないから 夕やけはちょっぴり 切ないけれど 想い出の匂いを 運んでくれる 涙の隣りに 座ってごらん 星たちが空に しあわせが胸に 遊びにくるよ  夕やけはちょっぴり 淋しいけれど ふるさとの匂いを 運んでくれる 涙の隣りに 座ってごらん 星たちが空に しあわせが胸に 遊びにくるよ
タイムマシンで逢いに来て秋元順子秋元順子上田紅葉花岡優平矢野立美いろいろあって 今があるのよ 何もなければ あなたはいない 生まれて来なけりゃ 良かったなんて わが息子ながら ホント 泣きたくなる! タイムマシンに乗って 一度 逢いに来て ラブラブだった頃の パパとママに… 誰より二人 愛しあったからこそ 今…ここに… あなたがいる  幸せだった 後でわかるわ つらい恋ほど 本気の証拠 愛情深さは ふた親ゆずり わが息子ならば ドンと フラれてやれ! タイムマシンに乗って 一度 逢いに来て 失恋ばかりしてた パパとママに… それでも二人 夢を描きつづけて 今…ここに… あなたがいる  タイムマシンに乗って 一度 逢いに来て ラブラブだった頃の パパとママに… 誰より二人 愛しあったからこそ 今…ここに… あなたがいる 今…ここに… あなたがいる あなたがいる あなたがいる
大阪れいんぼうKenjiroKenjiro田久保真見田尾将実矢野立美砂糖にむらがる アリのよに ネオンに集まる 人の群れ 夢は七色 大阪れいんぼう 虹は消えると 知ってても 見ればきれいと 思うのさ あなたという名の 虹を見た  どぎつい化粧を してるのは 泣きたい夜更けに 決まってる 夢は何色 大阪れいんぼう あんな男と 言いながら 強いお酒で ごまかして 誰かに抱かれて 眠るだけ  少女にもどれや しないけど こころのバージン 捧げたの 夢は七色 大阪れいんぼう 嵐あらしの 人生の 寒さしのぎの まぼろしに あなたという名の 虹を見た
噂の湘南漁師町北川大介北川大介はまだゆうこう岡千秋矢野立美サーファー娘の 潮焼け素顔 海の仲間は 誰もが好きさ あの娘(こ)泣かせば 時化(しけ)になる そんな噂の湘南漁師町 ソーナンダ ソーナンダ (ソーナンダ ソーナンダ ソーナンダ) それじゃ一丁 守ってやろうぜ  あの娘(こ)を見かけりゃ 波立つこころ 誰と結ぶか 舫(もや)いの綱を 白いヨットか 漁船(さかなぶね) そんな噂の湘南漁師町 ソーナンダ ソーナンダ (ソーナンダ ソーナンダ ソーナンダ) それじゃ一丁 名乗りを上げるぜ  カモメが集まり 騒いでいるよ 漁船(ふね)にあの娘(こ)が 乗るんだなんて どこの誰だよ にくい男(やつ) そんな噂の湘南漁師町 ソーナンダ ソーナンダ (ソーナンダ ソーナンダ ソーナンダ) それじゃ一丁 祝ってやろうぜ
星空デート平尾昌晃&木の実ナナ平尾昌晃&木の実ナナ竹内まりや平尾昌晃矢野立美あなたと 今さらデートなんて… なんだか 照れてる 二人とも こうして 肩寄せ 歩いていると 恋していた 若い日に戻る 長い道のりだった ここまで来たね 振り返れば 良い時 ばかりじゃ なかったけれど まだ愛してる 今宵二人で 歩きましょう 星空見上げて どこまでも 心はいつも ひとつ  ひとくち ワインを 飲んだせい? あなたが 素敵に 見えてきた ほろ酔いキゲンの君も可愛いねと からかい合う 幸せな二人 別れようと思った ことさえあった 苦い日々を 乗り越え 来たから 笑い合えるの まだ愛してる 腕をからめて 歩きましょう あの頃みたいに ときめいて 星がほら ウインクしてる  今宵二人で 歩きましょう 星空見上げて いつまでも 心は今も ひとつ
うたのうた八代亜紀八代亜紀矢野立美汽車にゆれながらねぼけまなこで とおざかる今を ずっと見ている 知らない街も とおりすぎてゆく くもるガラスに流れる今を見ている 赤い花の前で 時はとまり うちあけられた まあるい心 まぶしすぎるスポットライトのようで チカチカまぶたに残る青い影 とおく 星が消えたら そっと 流れくるのか かわらない うたがある かわらない うたがある  しずむ夕陽のそばで パーティがはじまり はるか東の空を気にかけながら あぶれた過去がワルツを踊りだす 朝が来るのを祈るように しずかに 踊る 空にのぼりながら 終わらない夢をみても かわらない うたがある かわらない うたがある かわらない うたがある かわらない うたがある
テ・キエロ・ムーチョ~あなたを愛してる~ファン・カヒファン・カヒ内藤綾子西つよし矢野立美三日月の雫(しずく)なら 人は綺麗と微笑むけど ジェラシーの涙など 背を向けて笑うでしょう 別れを決めたのに あぁ あなたを拒(こば)めない 昨夜(ゆうべ)のくちづけが 唇に残ってる どうかしてる テ・キエロ・ムーチョ 誰か 誰か 心止めて 愛が痛い テ・キエロ・ムーチョ 今も 今も こんなに愛してる いつか 終わりが来るのならば あなたから 冷たく終わらせて  華やかなカーニバル あなた家族と微笑んでる 偶然の悪戯が 罪と罰見せつけてる 愛したその男(ひと)が あぁ どうしてあなたなの 紛(まぎ)れた人混みが 想いさえ引き離す 焦(じ)れる迷う テ・キエロ・ムーチョ 熱く 熱く 心乱れ 愛が騒ぐ テ・キエロ・ムーチョ 揺れて 揺れて こんなに愛してる きっと 目の前の現実が 答えだと 本当(ほんと)は解ってる  どうかしてる テ・キエロ・ムーチョ 誰か 誰か 心止めて 愛が痛い テ・キエロ・ムーチョ 今も 今も こんなに愛してる いつか 終わりが来るのならば あなたから 冷たく終わらせて
歌は恋人西田あい西田あい伊藤薫平尾昌晃矢野立美今まで誰にも 言えずにいた 言葉を告げても いいですか 初めて出逢った その時から 私はあなたを 覚えました Chance それは今すぐ 人の時間は 永遠じゃないわ 歌は恋人 あなたに歌おう 歌は恋人 わたしに歌って 歌は恋人 心で歌おう 歌は恋人 優しく歌って Lan La Lan La Lan La La La Lan お願い歌って 愛をこめて…  振り向く余裕も なくしていた 一番大事な ものはなに? わかっているのよ それはあなた 形にしたいの 夢をいつか Love 何がおきても 好きだからこそ 信じていられる 歌は恋人 笑顔で歌おう 歌は恋人 涙で歌って 歌は恋人 あの日を歌おう 歌は恋人 明日(あした)も歌って Lan La Lan La Lan La La La Lan お願い歌って 夢のために…  歌は恋人 あなたに歌おう 歌は恋人 わたしに歌って 歌は恋人 哀しい時も 歌は恋人 嬉しい時も Lan La Lan La Lan La La La Lan お願い歌って 愛をこめて…
手紙北山たけし北山たけし大地土子TAKESHI矢野立美いつも心配ばかり かけてごめんよ これでも何とか やってるよ 男だったら くよくよせずに まっすぐ自分の道を 行きなと あなたの言葉に はげまされて どうにかここまで 歩いてきた おふくろ 元気ですか ふるさとは白い冬 時々 からだを いたわって  いつか子供の頃に 手をひかれ歩いた あの日の夕陽が なつかしい 男だったら めそめそせずに 涙をかみしめながら 行きなと あなたの想いに 守られて 誰かにやさしさ つないでゆける おふくろ 元気ですか ふるさとは春が咲き たまには 心を 楽にして  おふくろ 元気ですか ふるさとは白い冬 時々 からだを いたわって たまには 心を 楽にして
室積海岸あさみちゆきあさみちゆき星川裕二網倉一也矢野立美何年ぶりでしょう バスに揺られて ひとり訪ねた ふるさとの海 白い砂浜 松林 水平線に 夏の雲 思い出します あの夏休み 家族そろって 海の家 弟の 絵日記は 浮き輪 西瓜(すいか)に かき氷 室積海岸 光あふれて あの日と同じ 風が吹いてます 室積海岸 ひとりたたずみ あの日の私 探しています  あの日の自分に ふと会いたくなって 何が何でも 帰りたかった 都会暮らしに 心が折れて 誰かの温もり ほしかった 思い出します 花火の夜を 家族そろって 浴衣(ゆかた)に団扇(うちわ) 湯上りの 父と母 ビール 枝豆 笑い声 室積海岸 ひとり歩けば あの日の声が 聴こえてきます 室積海岸 昔も今も やさしく私を 迎えてくれる  室積海岸 光あふれて あの日と同じ 風が吹いてます 室積海岸 昔も今も やさしく私を 迎えてくれる
姫鏡台岩本公水岩本公水さくらちさと田尾将実矢野立美しあわせでしたか お母さん さび朱色した 姫鏡台 化粧もしない 明け暮れにも ほつれ髪見せずに 笑ってた 面影が やさしく揺れてる 元気だしてと 云うように  雪国生まれと 思うほど 雪になじんだ ひとでした 故郷(ふるさと)とおく 嫁いできた 若い日のあなたが 愛おしい 父さんに 言えない苦労も 私 今ならわかるのに  時にはため息 かけながら 母の磨いた 姫鏡台 ささやかでいい 日々の暮らし 大切に生きます お母さん ありがとう 言わせてください 今も あなたの娘です
哀しい夜山口かおる山口かおる麻こよみ徳久広司矢野立美振り向くことも ないままに 夜更けに消えた うしろ影 あなたの噂が 聞こえるたびに せつなくなります この胸が… 私よりも 綺麗な女(ひと)なんですか 恋は哀しいものね わかっていたのに  あなたのものは 何もかも あきらめ捨てた はずなのに 素肌に沁みてる あなたの匂い 拭いても拭いても 消せなくて… 少しだけは 怨んでみていいですか 恋は虚しいものね 信じていたのに  化粧もせずに あの日から 手鏡(かがみ)もいつか 伏せたまま 乾いた唇 ため息つけば 会いたくなります なおさらに… 私よりも 綺麗な女なんですか 恋は儚いものね わかっていたのに
東京ホタル津吹みゆ津吹みゆ伊藤薫伊藤薫矢野立美焦がれ焦がれて 東京ホタル まだ届かない 私の気持ち 年の離れた 恋になるけど その優しさが大好き あなたお願い この指とまれ 季節がゆく前に だってこの街は とても広いから わたしの事など 見てもらえない 肩先でチラチラ いつだってチラチラ 光っているのに 片思い…  迷子のように 東京ホタル いつもあなたを 探してしまう 人に告げたら 笑われそうで まだ秘めたまま心に 雨が降っても 風が吹いても わたしはめげません だけどこの街の 時は早すぎて 夢見る思いは 置き去りのまま 胸に手を当てれば 激しく動いてる 愛してほしくて 片思い…  だってこの街は とても広いから わたしの事など 見てもらえない 肩先でチラチラ いつだってチラチラ 光っているのに 片思い…
Tokyoうそつき倶楽部半田浩二半田浩二岡田冨美子杉本真人矢野立美踊り疲れた ハイヒール グッバイねって 夜空へ投げた 毎晩まつりの 浮かれ街 想い出グラスが キラリと光る  女はいいね 身軽でいいね 振られちゃったと 化粧をなおし はしゃいで みせても こころは 涙  遊びだったら ほかをあたって 私 大事なときなのよ Tokyo Tokyo うそつき うそつき倶楽部  最初は逃げ腰 気取るけど おしゃれに抱かれりゃ 本気になるわ 女がハートを 求めると 男は両手を 広げてみせる  どこまで行っても よくある話 あなた次第の 恋だけど 泣かせちゃ いけない 泣いちゃ いけない  気まぐれならば 口説かないでよ 私 お家へ帰るから Tokyo Tokyo うそつき うそつき倶楽部  女はいいね 身軽でいいね 振られちゃったと 化粧をなおし はしゃいで みせても こころは 涙  遊びだったら ほかをあたって 私 大事なときなのよ Tokyo Tokyo うそつき うそつき倶楽部
仔犬真田ナオキ真田ナオキ吉幾三吉幾三矢野立美雨が降っていた 日曜日の公園で びしょ濡れで 泣いていた お前を拾った… 昔の俺に似てさ ぶるぶる震えてさ あの時と同じように 泣いてばかりいたよ 俺ん家(ち)へ来るか? 一緒に暮らそうか? 狭いけど… 狭いけど… 今日から…家族さ…  ベッドの隅っこで 兄妹の夢見てか クーンクーンと 泣いていた かわいい奴さ… 昔の俺もそうさ… 行(ゆ)くとこも無くてさ あの時を思い出せば 泪こぼれてくるよ うーんと眠りなよ… 心細かっただろう マフラーで… 包(くる)んでさ… 帰ろう…家(うち)へ…  これからは一緒さ 俺の胸顔うずめ 名前は… 名前は… 心来(みらい)でいいよな 名前は… 名前は… 心来(みらい)でいいよな
大安吉日カリフラワーカリフラワー久保田衛久保田衛矢野立美つくしの声が 聞こえてきそうな 心の安らぐ 頃になりました お父さん あなたが 写真の人に 変わって 5年目の春です  二人きりの 暮らしで少し 母さんの髪は 白くなりました けれど 季節は 私に愛を そっと 運んでくれました  やさしい男(ひと)と 結ばれたいなら やさしい娘におなりと 病院の 白いベットの上で 私の手を握り 教えてくれた  お父さん あなたの分まで母さんを 大切にするよと 誓ってくれた あの人と 私 結婚します 明日は 大安吉日  お父さん あなたと歩いた道を 今日は あの人と 歩いています 広い背中と てれた笑顔が あなたに とても似ています  やさしい男(ひと)と 結ばれたいなら やさしい娘におなりと 病院の 白いベットの上で 私の手を握り 教えてくれた  お父さん あなたの代わりとなって 三人で暮そうと 言ってくれた あの人と 私 結婚します 明日は 大安吉日 明日は 大安吉日
夏も泣いている風間杜夫風間杜夫大津彰鈴木キサブロー矢野立美恋しさ身にまとい 誘惑の夏の女(ひと) 浜辺に駆け込めば 星屑もざわめく 無邪気なキッスだけじゃ 昇れない 帰せない 波音のBGM 酔いしれあう二人 背を向けお前は じらしてばかりさ もっとwant you so 愛してそばで 夏も泣いている  In the summer night 愛を焦がして涙焼けつく程に In the summer night 踊り明かして 俺のこの胸元で 薄い水着で baby 感じあいたい only you……  海風耳もとを くすぐって過ぎてゆく お前の夏服も 砂浜に乱れる 岬のホテルの灯(ひ)が 呼んでいる 泣いている 去(い)かないで don't say good-bye 今夜だけは二人 無口な肩先 せつなくふるえて もっとwant you so 抱きたいそばで 夏も泣いている  In the summer night 愛を焦がして涙焼けつく程に In the summer night 踊り明かして 俺のこの胸元で 薄い水着で baby 感じあいたい only you……  熱い素肌で baby 奪いあいたい only you…  In the summer night 愛を焦がして涙焼けつく程に In the summer night 踊り明かして 俺のこの胸元で 薄い水着で baby 感じあいたい only you……  薄い水着で baby 感じあいたい only you…
私のいちばん美しい時を片平なぎさ片平なぎさ藤公之介佐瀬寿一矢野立美ささいなことで 笑いころげて わけなどなくて 涙ぐんだり 風のそよぎに ひとり心を 揺らしています 朝な夕なに 私のいちばん 美しい時を このまま あなたにゆだねます いつか若さが あせぬ問に 熱い心が 冷(さ)めぬ間に……  夜明けのモヤの 不思議な匂い 窓辺にゆれる 木もれ陽の影 そんな小さな 一つ一つが 胸にしみます 一日ごとに 私のいちばん 美しい時を このまま あなたに ゆだねます いつか季節が 過ぎぬ間に 夢を追うのが 似合う間に……  私のいちばん 美しい時を このまま あなたにゆだねます いつか若さが あせぬ問に 熱い心が 冷(さ)めぬ間に……
街は黄昏パク・ジュニョンパク・ジュニョンかず翼HANZO矢野立美秋風が 心のすき間 通りすぎてく 帰り道 あの人の面影が 胸に浮かび 僕は思わず 立ちつくす 街は黄昏 想い出が揺れて 別れの痛みが よみがえる あんなに誰かを 愛した季節 もう二度と 来ないから  街路樹が 枯葉を落とす 時のはかなさ 嘆くよに あの人のぬくもりを 胸の奥に 僕は切なく 覚えてる 街は黄昏 さよならと言った 悲しい瞳を 忘れない 逢いたくなっても 探しはしない 幸せを 祈ってる  街は黄昏 想い出が揺れて 別れの痛みが よみがえる あんなに誰かを 愛した季節 もう二度と 来ないから 
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
TOMORROW宮内タカユキ宮内タカユキ寒太郎木森敏之矢野立美月のシャワーを やさしく浴びると さよならの痛みも 消えてゆくよ ああ 思いきり今日を 生きたやつには もっと大きな明日が きっと来るのさ TOMORROW 走ろう 新しく TOMORROW 輝こう 強く  声がするんだ 心のどこかで “男なら まぶしい夢を見ろ”と ああ きのうより今日は いつも素敵さ そして明日は今日より 広い海だよ TOMORROW 希望の 帆を上げて TOMORROW 知らない国へ  思いきり今日を 生きたやつには もっと大きな明日が きっと来るのさ TOMORROW 走ろう 新しく TOMORROW 輝こう 強く
Happy Birthday~花束を添えて~小金沢昇司小金沢昇司伊藤美和大谷明裕矢野立美Happy Birthday Happy Birthday 大切なあなたに Happy Birthday Happy Birthday 花束を添えて Happy Birthday to You  今日は年に一度の あなたが生まれた日 一緒に祝う喜び まずは乾杯しようよ あなたが同じ時代に 生まれてくれたこと それが僕の幸せの 始まりだから Happy Birthday Happy Birthday 大切なあなたに Happy Birthday Happy Birthday 花束を添えて Happy Birthday to You  今日もきっとどこかで 誰かが生まれてる 初めて映る景色は 愛に包まれてるだろう まだ見ぬ未来の友に すべての人々に せめていまは幸せを 祈っているから Happy Birthday Happy Birthday 大切なあなたに Happy Birthday Happy Birthday 花束を添えて Happy Birthday to You  ケーキのキャンドルが 増えていくように 僕の想いも増えてゆく あなたに照らされて…  Happy Birthday Happy Birthday 大切なあなたに Happy Birthday Happy Birthday 花束を添えて Happy Birthday to You  Happy Birthday Happy Birthday 大切なあなたに Happy Birthday Happy Birthday 花束を添えて Happy Birthday to You
偽名西崎緑西崎緑田久保真見永井龍雲矢野立美あなたに逢うため あのひとに嘘をつく 愛しか見えない 女は嘘つきなの  違う名前で つかの間 違う女に なりたい その胸に 抱かれる時は あなただけのもの  あなたのそばでは さみしさが溶けてゆく 紅茶に落とした 私は角砂糖ね  違う名前で 愛され 違う女に なりたい その胸に 抱かれる時は 私だけのひと  違う名前で つかの間 違う女に なりたい その胸に 抱かれる時は あなただけのもの
ほっとしてください長山洋子長山洋子松井五郎大谷明裕矢野立美ほっとしてください それだけで嬉しい きっとその笑顔は 幸せのお守り  おかえりなさいと 灯す明かりが いつもあなたを待っているから  ちょっぴり先に飲んでたの ほんのり心をあたためて 愛しい心をあたためて  ほっとしていいでしょ ぬくもりは優しい だって月だけしか 今夜は見てないし  おかえりなさいと 寄り添う影は それは二人の約束だもの  ちょっぴり先に飲んでたの 話の続きをあたためて さみしい思いもあたためて 愛しい心をあたためて  ほっとしてください それだけで嬉しい
東京雨ん中山本さと子山本さと子伊藤薫伊藤薫矢野立美優しい黄昏 いつしか しずかな雨になる 濡れて光る東京が 私は大好き  ピアスを選んで 揺らして 迷っているうちに やがて夜の指先がともす 街灯り  倖せはかくれんぼ 最後は一人で日が暮れる 思い出が通せんぼ いい事ばかりがよみがえる 女って哀しいね 東京雨ん中  三十五階の窓から 都会を見渡せば ふいに海へ行きたくて 目を閉じてみたの  戻らない帰れない いまさらアイツのとこなんか かすむような摩天楼 とっくに明日になったけど 女ってむずかしい 東京雨ん中  倖せはかくれんぼ 最後は一人で日が暮れる 思い出が通せんぼ いい事ばかりがよみがえる 女って哀しいね 東京雨ん中 東京雨ん中…
青春の坂道湯原昌幸湯原昌幸井上輝彦湯原昌幸矢野立美改札抜けたら あの日の風が なつかしそうに 迎えてくれる 駅前通りも 角の交番も 何も変わっちゃ いないけれども いつもいつも 僕のそばにいた やさしいあなたが今はいない 聖橋からニコライ堂と 肩を寄せ合い ふたりで歩いた 青春の坂道を登れば もう一度あなたに逢えますか  卒業してから それぞれ違う 夢に向かって 歩き始めたね 慣れない仕事に いつの頃からか 気づかぬうちに 離れ離れに ずっとずっと 一緒にいようと 約束したのが夢のようで 湯島聖堂 神田明神 夢を語って ふたりで歩いた 青春の坂道を登れば あの頃のあなたに逢えますか  聖橋からニコライ堂と 肩を寄せ合い ふたりで歩いた 青春の坂道を登れば もう一度あなたに逢えますか  あの頃のあなたに逢えますか
聞かせてください伊達悠太伊達悠太円香乃徳久広司矢野立美走り書き消すように 憎しみも消せたなら 愛された 記憶も消えて 泣かずに すむのでしょうか 聞かせてください 出てゆく理由(わけ)を 聞かせてください 別れの理由(わけ)を あなたが好きな ブルーのカーテン 冷たく揺れて 冷たく揺れて 嫌い…  部屋中に伸びてゆく 悲しみの影法師 想い出は そのままなのに あなたは 帰ってこない 聞かせてください あの日の歌を 聞かせてください もう一度だけ 錆びれたギター 私と同じね ほこりにまみれ ほこりにまみれ 一人…  聞かせてください 愛した理由(わけ)を 聞かせてください 変わった理由(わけ)を 今夜の雨に 冷たく降られて 濡れればいいわ 濡れればいいわ あなた…
あなたと夢とポップ・ロック榊原郁恵榊原郁恵佐々木勉佐々木勉矢野立美大好きなのは貴方と夢とポップロック あきらめなんて私の辞書にない もう大人に一歩だけそうね近づいたけれど 決して子供の頃を忘れたくはないのよ 素直な心のままとび廻るの あこがれのあなたにみつめられて わたし急にふるえてかたくなるの ダディンドン 今にも倒れそう 気絶してしまう うずまく胸は風速90メートル  はじめてなのよライトゆらゆらディスコティック 夢の続きを私にくれるひと そのかがやく瞳は私だけのものですか 踊りながらでもいい好きとひとこと言って かたさがほぐれるかも知れないから 帰り道ドライブ遠廻りね わがままを言わせて貰えるかナ ダディンドン 甘えてみたかっただけのことなのに 本当につれていってくれるのありがとう  あこがれのあなたにみつめられて わたし急にふるえてかたくなるの ダディンドン 今にも倒れそう 気絶してしまう うずまく胸は風速90メートル
湘南海岸真田ナオキ真田ナオキ吉幾三吉幾三矢野立美夜更けのハイウェイ 朝日を迎えに 湘南目指して Wow… 街は眠りつき 夢見ているのか 風だけ静かに Yeah Yeah Yeah 痛んだ心を 痛めた思いで あの波だけが癒(いや)して I can't forget you. I miss you. I want you. See you again. I can't forget you. I miss you. I want you. See you again.  眠りにつけずに 時だけチクタク タバコが増えてく Wow… 真夏の都会は 朝など知らずに 車の音だけ Yeah Yeah Yeah 時には悲しく 時には優しく あの波だけが迎える I can't forget you. I miss you. I want you. See you again. I can't forget you. I miss you. I want you. See you again.  朝日が待ってる 茅ヶ崎 江の島 一人の湘南 Wow… 渇いた心に 海風が吹いて 優しさだらけが Yeah Yeah Yeah 愛しさくれたね 電話で一言 この波のように あの時 I can't forget you. I miss you. I want you. See you again. I can't forget you. I miss you. I want you. See you again.  I can't forget you. I miss you. I want you. See you again. I can't forget you. I miss you. I want you. See you again.
好きかもしれない~大阪物語~森昌子&円広志森昌子&円広志紙中礼子円広志矢野立美なんとなく気になって なんとなく話しかけた なんとなく気がつけば いつかあなたを目で追うの ネオンが水に咲く 日暮れの居酒屋 ふたりの大阪物語 好きかもしれない 夢かもしれへん いいかもしれない ダメかもしれへん それでもええねん それでもいいの やっぱり やっぱり 好きかもしれない  なんとなく惹かれあい なんとなく歌をうたい なんとなく気が合って 帰る時間がまたのびる 焼酎もう一杯 ロックでください ふたりの大阪物語 好きかもしれない 夢かもしれへん いいかもしれない ダメかもしれへん それでもええねん それでもいいの やっぱり やっぱり 好きかもしれない  好きかもしれない 夢かもしれへん いいかもしれない ダメかもしれへん それでもええねん それでもいいの やっぱり やっぱり 好きかもしれない
愛人霊歌西山ひとみ西山ひとみちあき哲也徳久広司矢野立美好きな花、そんなもの ないけれど あの人が褒める花、好きな花… 「今日は無理だよ」と 切れた電話 口紅をむきに こすり落とす… ばか ばか ばかと 泣き出して 駄目 駄目 駄目と 言い聞かす どじね、みんな 分かっていたじゃない 愛人霊歌…最初から  好きな夜、そんなもの ないけれど あの人が来れる夜、好きな夜… 誰のため変えた こんな下着 忍ばせた香り 逆につらい… 何故 何故 何故と 問いかけて でも でも でもと あきらめる 家を訪ね 愛など乞(こ)わないわ 愛人霊歌…哂(わら)ってよ  幸せに足音は あるかしら あの人の足音が そうかしら… 貸した合鍵を とり戻せば 忘れられそうな そんな恋よ… 嘘 嘘 嘘と 打ち消して 好き 好き 好きと 膝を抱く 次の火曜 こんどは約束ね 愛人霊歌…外は雪
悲しい約束奈央奈央荒木とよひさ大谷明裕矢野立美時間を巻きもどし あなたに逢えてたら ちがった人生を 歩いていたでしょう 愛することよりも 守られ暮したい 言葉にしないと 約束したのに 言わないで 言わないで わかっているわ あなたには帰る 帰る家がある 優しさが 優しさが 悲しくさせて あなたが遠くに なるだけだから  明日の心配は 明日がしてくれる あなたのお守りが あれば恐くないの 幸せ不幸せ わたしが決めること 切ない愛ほど 会う日が嬉しい 言わないで 言わないで わかっているわ  あなたには待ってる 待ってる女性(ひと)がいる 優しさが 優しさが 悲しくさせて あなたが遠くに なるだけだから  言わないで 言わないで わかっているわ あなたには待ってる 待ってる女性がいる 優しさが 優しさが 悲しくさせて あなたが遠くに なるだけだから
ラヴ・イズ・オーヴァー秋元順子秋元順子伊藤薫伊藤薫矢野立美Love is over 悲しいけれど 終わりにしよう きりがないから Love is over ワケなどないよ ただひとつだけ あなたのため  Love is over 若いあやまちと 笑って言える 時が来るから Love is over 泣くな男だろう 私の事は早く忘れて わたしはあんたを忘れはしない 誰に抱かれても忘れはしない きっと最後の恋だと思うから  Love is over わたしはあんたの お守りでいい そっと心に Love is over 最後にひとつ 自分をだましちゃ いけないよ  お酒なんかで ごまかさないで 本当の自分を じっと見つめて きっとあんたに お似合いの人がいる  Love is over 悲しいよ 早く出てって ふりむかないで Love is over, uh……… 元気でいてね Love is over………
リーゼントブルース~男の道バージョン~竹内力竹内力竹内力The Domestics矢野立美『男はなぁ、勝って何ぼの人生だ!』  あ~この血に懸けた 意地と度胸を見せる あ~瞳の奥にある弱さ見せず 下手な生き方変えられぬ Woh! リーゼントブルース  俺の心 燃え尽きるまで 攻めて攻めて また食らい付く 俺の体 朽ち果てるまで 生きて生きて また立ち上がる  『男はなぁ、背負って何ぼの人生だ!』  あ~この世に生まれ 己の生き様見せる あ~道なき道を行く迷い見せず 下手な生き方変えられぬ Woh! リーゼントブルース  俺の誓い 打ち立てるまで 決めて決めて また掴み取る 俺の誇り 汚しはしない 倒し倒し また勝ち上がる  俺の心 燃え尽きるまで 攻めて攻めて また食らい付く 俺の体 朽ち果てるまで 生きて生きて また立ち上がる  俺の誓い 打ち立てるまで 決めて決めて また掴み取る 俺の誇り 汚しはしない 倒し倒し また勝ち上がる
つぶやき内田あかり内田あかり三浦朋子杉本眞人矢野立美そっとはずした 腕枕 星の数から 選んだ男(ひと)よ 酔えばやんちゃで 子供みたいな 可愛いずるさも 愛しくて シャララ 夢に シャララ とけてく 甘い時間(とき)は つかの間 今が過去へ 通り過ぎてく 夜明け前に 帰る寂しさ ……バカ……バカ……… あんたの背中に つぶやいた  いつか逢えなくなりそうで 靴を隠して 意地悪したい 女ごころに 傷がつくほど 気ままなずるさも 愛しくて シャララ 風に シャララ 散ってく 花の季節(とき)は つかの間 一人踊る まるでピエロね 泣いてないわ 好きでいさせて ……バカ……バカ……… あんたに届けと つぶやいた  ……バカ……バカ……… あんたの瞳に つぶやいた…
横濱のもへじ秋元順子秋元順子喜多條忠杉本眞人矢野立美横濱(ハマ)のもへじが この店に 最後に来たのは 去年の秋さ 秋風吹くのに ペラペラアロハ ヤシの木三本 真っ赤なアロハ ニカッと笑えば 前歯が二本 誰がよんだか へのへのもへじ クチは悪いが やさしい奴さ  故郷(クニ)は 会津の若松で ヨコハマ運河で ハシケの暮らし 誰かれかまわず ぶっきら棒に 元気を出しなと 背中を叩く 焼酎三杯 ご機嫌もへじ ゲジゲジ眉毛を ピクピクさせて 得体(えたい)しれない BIGな奴さ  もへじ死んでも ひと騒ぎ あちこち残した オンナと子供 この店貸し切り 酒盛り法事 毎年一ぺん 集まるそうな ホラも身のうち へのへのもへじ モテて天国 男の鑑(かがみ)  幸せだったね へのへのもへじ…
横須賀挽歌北川大介北川大介小泉厚子岡千秋矢野立美今年もおまえに 逢いたくて 夏の横須賀 みんなと来たぜ 命を絶つ夜 電話をくれた 角のタバコ屋 どぶ板通り 赤い電話機 もうないけれど 聞こえてきそうな 夕焼け小焼け スカジャン脱ぎ捨て 昭和を捨てて 裸の心を 背広で包む 大人のふりして 生きてる俺を 友よ 遠くで見ているか  海軍カレーを かっこんで 後は角打(かくう)ち 立ち飲みビール 楽しくやろうや あいつもきっと しけた話は 好きじゃないから ジャズで飯など 食えないけれど 水平線まで 夢見た日々よ 若さを脱ぎ捨て 暮らしに追われ 後ろを向いたら 負けだと吠えた 最後の言葉を とり消したいよ 純なおまえが 目に浮かぶ  スカジャン脱ぎ捨て さすらう街で 男は抱いてる 死なない夢を 涙にゆれてる 外国船を 友よ 笑顔で見ているか  友よ 笑顔で見ているか
パステルブルー~コーラスガール~秋元順子秋元順子吉田旺花岡優平矢野立美パステルブルーの 黄昏刻(たそがれどき) 流れた時間が ふと振り返る あの頃あなたは 役者のタマゴ わたしは夢追う コーラスガール 見えない未来(あした)を 埋めるように からだを寄せあい ふたり生きてた ララ… 幸せだった!  ほどなくあなたは チャンスを手に わたしの胸から 羽ばたいていった それから三年 羽ばたき過ぎた あなたはとつぜん 還らぬ旅へ 今でもあなたの 古い映画 ハラハラみてるわ まるで母親 ララ… 後悔なんて!  届いていますか この歌が ふたりの人生 滲むラブソング もひとつあなたが 遺してくれた この子と一緒に 唄っています 今でもわたしは この街で 愛しいこの子の コーラスガール ララ… 後悔なんて! 人生って素敵!
手紙秋元順子秋元順子なかにし礼川口真矢野立美死んでもあなたと 暮らしていたいと 今日までつとめた この私だけど 二人で育てた 小鳥をにがし 二人で書いた この絵燃やしましょう 何が悪いのか 今もわからない だれのせいなのか 今もわからない 涙で綴りかけた お別れの手紙  出来るものならば 許されるのなら もう一度生まれて やり直したい 二人で飾った レースをはずし 二人で開けた 窓に鍵をかけ 明日の私を 気づかうことより あなたの未来を 見つめてほしいの 涙で綴り終えた お別れの手紙 涙で綴り終えた お別れの手紙
骨までしびれるブルースを八代亜紀八代亜紀荒木とよひさ水森英夫矢野立美たとえば男の ブルースは 夜霧の波止場の 絵が浮かび たとえば女の ブルースは 港酒場(クラブ)の 絵が浮かぶ 男も女も 切なかったね イタリア映画を 観ていたような 女心にもう一度 愛の破片(かけら)をもう一度 骨までしびれる ブルースを  たとえば別れの ブルースは 雨降る終着駅(えき)が そこにあり たとえば泪の ブルースは 遠い汽笛が そこにある 男も女も 寂しかったね セピアの映画で 泣いてたような 女心にもう一度 愛の破片をもう一度 骨までしびれる ブルースを  「夢ね…あれもこれも 楽しかった夢…いいじゃない…。」  男も女も 切なかったね イタリア映画を 観ていたような 女心にもう一度 愛の破片(かけら)をもう一度 骨までしびれる ブルースを
北国行き11:50伊藤美裕伊藤美裕たかたかし鈴木キサブロー矢野立美さいはて行きの 汽車に乗ったの あなたのもとへ すべてをすてて アカシヤが咲く 北国の町 駅であなたが 待っているのよ  北へ北へと あぁ、走ります 夕陽がそめる 海沿いを 北へ北へと もう迷わない 愛する人よ あなたの胸に  あなたはきっと 愛に一途な 女と言って 抱きしめるでしょう わたしの長い 心の旅は その日涙で 終わりをつげる  北へ北へと あぁ、走ります 時間の糸を たぐるよに 北へ北へと もう迷わない 終着駅は あなたの胸よ  北へ北へと あぁ、走ります 運命のように もとめあい 北へ北へと ふりむかないわ 都会をすてて あなたの胸に
雨 -Rainy story-菅原やすのり菅原やすのり山口洋子平尾昌晃矢野立美夢を失くし 友をなくし 独り荒れてた あの頃は 痩せた背中で 路地から路地 細い灯りを 探していたよ あれは雨期 誰にもある 青春の曲り角さ 雨・濡れ濡れと 雨・頬濡らす 雨の夜会って 拾った恋  脱げば寒い 着れば暑い 若い恋とは そんなもの 貧しいことは 恥じゃないと 言葉に出さずに教えてくれた あれは雨期 お互いの 人生の冬の季節 雨・しとしとと 雨・窓濡らす 雨の夜会って 続いた恋  あれは雨期 ほろ苦い 過ちのうしろ姿 雨・冷え冷えと 雨・愛濡らす 雨の夜会って 別れた恋
八月のクリスマス小沢あきこ小沢あきこ荒木とよひさ杉本眞人矢野立美あなたが声かけた あの夏の日が もしもなかったら 今のわたしはいない 幾つか恋したけど 今度は違う 悲しみの予感なんか なにひとつないの Ah…八月のクリスマス みんなが笑うけれど わたしが生れ変った 特別の誕生日 八月のクリスマス 世界中でひとつだけの めぐり逢えた愛が いま手のひらに  あなたに誘われた あの偶然を もしも拒んだら きっと後悔してた 心の殻の中で 淋しいだけの 人生を選びながら 歩いていたはず Ah…八月のサンタクロース 子供のようだけれど わたしの夢が叶った 特別の誕生日 八月のサンタクロース 世界中でひとりだけの 信じ合える人が いまこの胸に  Ah…八月のクリスマス みんなが笑うけれど わたしが生れ変った 特別の誕生日 八月のクリスマス 世界中でひとつだけの めぐり逢えた愛が いま手のひらに
港のエトランゼ渚ゆう子渚ゆう子岡田冨美子杉本眞人矢野立美こぬか雨にけむる港 外国船の影 遠い国へ乗せて行って 異国で泣かせてほしい 命預けても愛は終るのね 胸に残るほほえみに つぐないを求めても… 時間(とき)は流れ人を流し 足跡さえ残さない  チャイナタウン 赤い扉 あなたはもういない 傘の波に押されながら エトランゼになって行く 花が散るように愛は終るのね 好きよあなた大好きと 残り火に濡れながら… 生きていればいつかきっと また逢えると信じてる  命預けても愛は終るのね 胸に残るほほえみに つぐないを求めても… 時間(とき)は流れ人を流し 足跡さえ残さない
浅き夢みし~浄瑠璃「明烏」より五木ひろし五木ひろし石原信一宇崎竜童矢野立美たとえこの身は 淡雪の 露と消ゆるも いとわぬが 添えぬさだめの 吉原で 夢の中だけ 夫婦のふたり 覚めてくやしい 明烏(あけがらす)  惚れた男に この命 投げたつもりの 浦里(うらざと)を なぜに殺さぬ その心 うれし憎らし 鬼よりこわい 抱いてくりゃんせ 時次郎  (都々逸) あきらめましたよ どうあきらめた あきらめきれぬと あきらめた  枕ふたつを そのままに 冥途まで行く 旅支度 月も冴えざえ 大門(おおもん)を 掟破りが ひらりと飛べば 明日は噂の 明烏(あけがらす)
心奪って新浜レオン新浜レオン渡辺なつみ大谷明裕矢野立美夕暮れ間近の駅であなた見つけた あの頃みたいに 美しかった なのに、ねぇどうして 哀しい顔してたの? あなたの方から 僕を捨てたのに  二人が 知り合う前に 時間を 巻き戻したい  それでも やっぱり めぐり逢うなら 愛さないように 心奪って 奪ってよ  言えずにいたんだ あの日伝えたかった 哀しまないでと 忘れないでと あなたが悔やめば 僕だって悔やむから どうか幸せでいて欲しいよって  人波 気づいていたの? 静かに 目を伏せたけど  それでも やっぱり 振り向くのなら 僕を抱きしめて 心奪って 奪ってよ  二人が 知り合う前に 時間を 巻き戻したい  それでも やっぱり めぐり逢うなら 愛さないように 心奪って 奪ってよ
いつもみんなで手をつなごう氷川きよし氷川きよし下地亜記子大谷明裕矢野立美昇る朝日を 迎えに行くよ 翼を広げた 鳥たちが 地球はひとつ 世界はひとつ 太陽(ひかり)はひとつ 夢ひとつ 大事に大事に 育て合い 今日はみんなで 手をつなごう  つらい時には 励まし合って 嬉しい時には 歌おうよ 微笑みいっぱい 優しさいっぱい 緑がいっぱい 花いっぱい 大事に大事に 分け合って 明日もみんなで 手をつなごう  愛と力と 勇気があれば 誰にも幸せ やって来る 地球はひとつ 未来はひとつ 願いはひとつ 夢ひとつ 大事に大事に 守り合い いつもみんなで 手をつなごう いつもみんなで 手をつなごう
星影の小径秋元順子秋元順子矢野亮利根一郎矢野立美静かに 静かに 手をとり 手をとり あなたの 囁きは アカシアの香りよ  アイラブユー アイラブユー いつまでも いつまでも 夢うつつ さまよいましょう 星影の小径よ  静かに 静かに じっとして じっとして 私は散ってゆく アカシアの花なの  アイラブユー アイラブユー いつまでも いつまでも 抱かれて たたずみましょう 星影の小径よ  アイラブユー アイラブユー いつまでも いつまでも 抱かれて たたずみましょう 星影の小径よ
夢の切符小林旭小林旭さくらちさと浜圭介矢野立美おまえの寝顔を 今夜は 見つめて 夜明けを待とう 朝露にひかる いちばん列車で 明日 俺は旅立つ  男はだれも 胸のポケットに 夢の切符 持っている こころ誘う 見はてぬ未来(あす)を もいちど 探しにゆこうと  荒野の夕日を 追いかけ 銀河で この口すすぎ 時には嵐に 打ちのめされても 燃えていたよ あの頃  古びてきても 失くしはしないさ 夢の切符 ここにある 熱い想い たぎるよ胸に 遅くはないのさ 今でも  男はだれも 胸のポケットに 夢の切符 持っている きっと帰る おまえのもとへ 愛するおまえの もとへと 愛するおまえの もとへと
あこがれ榊原郁恵榊原郁恵佐々木勉佐々木勉矢野立美四つ角をまがって一つめの 小さな露地を左におれる あこがれの人の部屋の窓から わたしの好きな歌が聞こえる 始めて人を好きになると 誰でもこんなになるものかしら 頭の中も胸の内も足の先まで彼のもとへ だけど言えない 目と目があってもあなたのこと好きですなんて こんな事では誰かにきっと先を越されてしまいそう それとなく 好きな人が 今いますかなんて聞こうかな それとなく 好きな人が 今いますかなんて聞こうかな  友達のことなら話さえ まとめてあげることも出来るの 得意になってしてきただけに いまさらお願いなんて言えない あこがれは遥か空の彼方 このまま消えてしまうのかしら 悩みごとなにもないふりしても いいことなんておこらないの 好きよ好きです ひとりなるとあなたのこと以外なんにもないの ほんとは弱虫だから強がり心はあなたに届かない こんな時 だせもしない手紙を何枚も書いてます こんな時 だせもしない手紙を何枚も書いてます
如月西崎緑西崎緑たきのえいじ田尾将実矢野立美ビルの谷間に 昇る月 見れば夜毎(よごと)に やせていく ひと冬越しても 実らない まるで私の 恋のよう あなた あなた 抱きしめて 女の一番 綺麗な季節(とき)を あなた あなた そばにきて 燃えて如月 報われず あれから一年 もう二年  もっと器用に 生きれたら 涙なんかは 流さない あなたの代わりに なる人が どこにいますか 世の中に あなた あなた 抱きしめて 叱ってください 泣き虫だよと あなた あなた そばにきて 耐えて如月 甲斐もなく 心が寒がる 淋しがる  あなた あなた 抱きしめて 女の一番 綺麗な季節(とき)を あなた あなた そばにきて 燃えて如月 報われず あれから一年 もう二年
愛は まにあいますか西田あい西田あい石原信一平尾昌晃矢野立美桜の花 ひらり舞い降りて あなたの声 どこか聴こえるような 故郷(ふるさと)を 離れて 都会の片隅 思い出せば 切なくなり 名前を呼んだ はらはら 涙は 桜色 あなたの 真実(ほんと)の 優しさを 今になって わかるなんて 愛は まにあいますか…  紅葉の秋 季節(とき)は過ぎて行き 頬杖つき 夕日ながめているの 故郷(ふるさと)を 偲べば 恋しくなるのに 好きと言えず 悔やんでたの あの日のことを ひらひら 涙は 枯葉色 逢いたい 気持ちが つのるけど 遥か遠く 暮らしてても 愛は 届くでしょうか…  はらはら 涙は 桜色 離れて はじめて 気づいたの 祈りながら たずねたいの 愛は まにあいますか…
泥船KenjiroKenjiro田久保真見田尾将実矢野立美この恋は 泥船だと はじめから 分かっていたわ それでもいいの あなたとふたり 沈むなら 怖くなかった 悪い男と みんな言うけど ほんとは優しくて 弱虫  お金など 紙切れだし 燃やしても あげても同じ 何でもいいの あなたがそれを 欲しいなら 全部いらない 一人ぼっちの あなたと私 ふたりになれそうな 夢見た  この恋が 泥船でも 最後まで 離れたくない 泣いてもいいの 涙の河で 溺れても たとえ死んでも 愛していると 言わないあなた だまして欲しいのに 弱虫
鯨の浜唄浅田あつこ浅田あつこもず唱平大谷明裕矢野立美海で男が死んだときいて 浜の女が 大酒喰らい 亭主返せと 管(くだ)巻(ま)いた おーい おーい 沖の鯨よ 潮吹く前に 後家(ごけ)の涙を 拭いてやれ  他所(よそ)で生まれて流れて五年 ここは紀の国 旅路の果ての 紅い明かりの 点る巷(まち) おーい おーい 沖の鯨よ 樽酒もって 夜伽しに来い 泣きに来い  出逢い頭(がしら)の相(あい)惚(ぼ)れだから 暮れに祝言 俄かに挙げて たった三月で 児が出来た おーい おーい 沖の鯨よ 浜唄なんぞ 十八番(おはこ)ひと節 歌いなよ
金木犀の雨松原健之松原健之石原信一幸耕平矢野立美秋の夕暮れ ほのかに香り 君の涙を 連れて来る あの日電車に 乗り込む僕が 帰らないこと なぜか君は知ってた 雨に打たれて 金木犀が 駅を黄色に 染めていた わずかな雨に 花散るなんて 青春だねと 君が泣いてた  若い季節は おどけてばかり 明日が来るのに 目を背け リンゴ二つと 薄い毛布で 二人暮らして 行けるそんな気がした 雨に打たれて 金木犀が 今もはかなく 匂い立つ か細い肩に 降りそそぐ花 そのまま抱いて いればよかった  雨に打たれて 金木犀が 遠い記憶を 染め上げる わずかな雨に 花散るなんて 青春だねと 君が泣いてた
こころ こわれそう岩波理恵岩波理恵喜多條忠杉本眞人矢野立美夜を走る船が あれほど急ぐのは 家路に向かうからですか 手をつなぐ あなたが 指にちからを 込めたのは 旅の終わりの 合図でしょうか  こころ こころ こわれそう 涙が 涙が こみあげて こころ こころ こわれそう くちづけも うまく出来ない  人を好きになると 港のあかりまで こんなに滲(にじ)むものですか 寒いねと あなたが くれた上着は 大きくて 明日(あす)のさよなら 隠せそうです  こころ こころ こわれそう このまま このまま 抱きしめて こころ こころ こわれそう さよならが 凍りつくまで  こころ こころ こわれそう 涙が 涙が こみあげて こころ こころ こわれそう くちづけも うまく出来ない
めぐりめぐり逢い走裕介&ひなたみな走裕介&ひなたみな伊藤薫伊藤薫矢野立美出会った時はただ良い人と 思っただけで 何気なく過ごしてた 近くにいながら エレベーターの壁にもたれて 瞳を閉じる せわしない毎日に 流れ流され いつか 他人同士が 恋を 恋を覚えて 大事な人に変わった  迷い道遠回りばかり そばにあった倖せに気づかず 夢の中でも 一緒にいたい 叶うものなら 遅れて届いた めぐりめぐり逢い  二度と恋などしないと決めて 暮らしていたわ 帰り着くその場所を やっと見つけた 今は 何も言わずに 二人 時のはざまで 日常なんか忘れて  街の灯りがまた一つ 二つ三つ増えてゆく黄昏 帰りたくない 帰したくない このままずっと いつしか星空 めぐりめぐり逢い  迷い道遠回りばかり そばにあった倖せに気づかず 夢の中でも 一緒にいたい 叶うものなら 遅れて届いた めぐりめぐり逢い
言えないグッバイ前川清・梅沢富美男前川清・梅沢富美男もりちよこ金田一郎矢野立美(A)あいつのことを おまえから (B)選んだのなら 責めはしない (A)いつ (B)(いつ) (A)夜更けの部屋を訪ね (B)なぜ (A)(なぜ) (B)あいつに (AB)抱かれたの? (A)昔から (B)(友達さ) (A)いいやつと知っている (A)ただ 突然 せつない嵐  (B)見慣れない (A)(らしくない) (B)服を着て 出て行く (B)おまえにだけは (AB)言えないグッバイ  (B)出会った頃は 若過ぎて (A)こんな別れは 絵空事と (B)どこ (A)(どこ) (B)おまえの愛の居場所 (A)なぜ (B)(なぜ) (A)俺では (AB)なかったの? (B)本棚に (A)(残された) (B)手づくりのアルバム (B)ふと 見つけた あの日の手紙 (A)お互いに (B)(信じ合う) (A)優しさが あったね (A)想い出したら (AB)言えないグッバイ  (A)愛し方さえ 不器用で (B)花のひとつも 贈れなくて (A)だれ (B)(だれ) (A)一番だいじな人 (B)なぜ (A)(なぜ) (B)今日まで (AB)泣かせてた… (A)あいつなら (B)(おまえだけ) (A)幸せにするだろう (A)もう この手に 戻らぬ笑顔 (B)調子いい (A)(わがままな) (B)男だと 笑えよ (B)最後の意地さ (AB)言えないグッバイ
いとしい あんちくしょう木下結子木下結子高畠じゅん子徳久広司矢野立美泣いてないよ 睫毛(まつげ)がとれた 大丈夫だから 触らないで 行きなさいよ ひとりにさせて 別れ話しも 済んだ ことだし 惚れて 惚れて 好きで 好きで ウソも 可愛いく みえちゃった どこから みたって いい男 他の 女が 放っちゃ おかないさ いとしい あんちくしょう  寒くないよ なぐさめないで わたしとの 時間 ありがとうね 傘がいるよ 降りだしたから ひとり暮らしは 馴れた もんだよ 惚れて 惚れて 好きで 好きで みんな ゆるして あげちゃった 誰にも やさしい いい男 そんじょ そこらに 落ちては いないのさ いとしい あんちくしょう  惚れて 惚れて 好きで 好きで ウソも 可愛いく みえちゃった どこから みたって いい男 他の 女が 放っちゃ おかないさ いとしい あんちくしょう
引き潮湯原昌幸湯原昌幸田久保真見田尾将実矢野立美好きな男が できたのか 黙っていても すぐわかる 嘘のつけない 女だから こんなに 愛した 夢を飲み込む 人波が ああ うつろうこの街で おまえと めぐり逢えたから それだけでいい 何も言わず 別れよう それじゃ元気で このまま 引き潮のように消えるよ  これが最後の 恋だろう おまえとずっと 居たかった だけど遊びの ふりをしては 格好を つけるよ 愛に揺らめく 人波に ああ 想い出きらめいて おまえが 倖せになれば それだけでいい さみしそうな 笑い方 忘れられない それでも 引き潮のように消えるよ  このまま 引き潮のように消えるよ
恋のなきがら香西かおり香西かおり友利歩未幸耕平矢野立美凍える指の先に ああ痛みが走る 遠い夢の夢の破片 疼いてる 思い出の棲む部屋には あの頃の幻   夜毎あなたに咲いた この花を 覚えてますか 夜毎あなたの色に染められた 私は恋のなきがらよ  震える胸の扉 鍵もかけずにいるわ 風が泣いて 泣いているから 眠れない 今でもそこに あなたがいるような 気がする  息をひそめて香る この恋を 見つめてほしい 息をひそめたままで散るのなら このまま消えてしまいたい  夜毎あなたに咲いた この花を 覚えてますか 夜毎あなたの色に染められた 私は恋のなきがらよ
黄昏のむこう側北川大介北川大介荒木とよひさ平尾昌晃矢野立美枯葉が舞う 黄昏は 追憶(おもいで)が肩を 染めるけど 帰らぬ恋を また引きずれば そこには影法師 あの坂道のむこう側で 君が倖(しあわ)せなら 今は遠くから 今は人生を 少しだけまわり道 少しだけまわり道  薄い外套(コート) 重いのは 切なさが胸を 包むから 過ぎゆく時に またたたずめば そこには風谺(かぜこだま) あの黄昏のむこう側に もしも帰れるなら 今はこの秋を 今は人生を 少しだけ呼び止めて 少しだけ呼び止めて  あの坂道のむこう側で 君が倖せなら 今は遠くから 今は人生を 少しだけまわり道 少しだけまわり道
仇の風川野夏美川野夏美及川眠子弦哲也矢野立美最後の恋と空に誓った あなたとこの町 訪れたときに  木漏れ陽が舞う古い吊り橋 渡る背中を ただ見つめながら  仇(あだ)の風 胸に吹く風 永遠を信じてたのに いつしかこぼれた 愛が手のひらから  駅へと続く長い砂利道 ふたつの足音 奏でた幸せ  ずっと一緒と告げた言葉に 嘘はなかった そうあのときには  仇の風 雲を呼ぶ風 寂しさに裾を乱され 心も景色も変えてしまったのね  この風止んでも 愛は戻らなくて もう来ることない あなたのふるさと
いつも会いたくなる人岩波理恵岩波理恵高井千代美杉本眞人矢野立美さっき別れたばかりで すぐに会いたい どうかしてる 私 こんなはずじゃないのに 港の見える丘から 見た海はきらめいて マリンタワーを指差す 横浜を風が流れて  愛してるなんて まだ言わないわ そんなの そんなの 教えない でも貴方は ummmmm… いつも いつも 会いたくなる人  さっき繋いだ右手が 今も熱くて 意識しちゃう 私 こんなはずじゃないのに 港の見える丘から 木(こ)もれ陽(び)の石段を 子供みたいにジグザグ 駆け下りる貴方眺めた  愛してるなんて まだわからない そんなの そんなの 教えない でも貴方は ummmmm… いつも いつも 会いたくなる人  愛してるなんて まだ聞いてない そんなの そんなの ずるいよね でも貴方は ummmmm… いつも いつも 会いたくなる人
ロマンスグレーになっても花岡優平花岡優平花岡優平花岡優平矢野立美どちらかと云えば まだ子供に近かった頃 君とよく自転車を 並んで走らせた 君はキラキラキラキラ 僕もキラキラ輝いて 同じテンポで今でも 時を刻んでいるから そうさ ロマンスグレーになっても 素敵だね あの頃と同じさ 胸がときめく…  僕等でも街中で kissをしたくなるよね 人ゴミも気にせずに 年さえ気にせずに 君はキラキラキラキラ 僕もキラキラ輝いて 同じ時代を生きてる者同志 わかるのサ そうさ ロマンスグレーになっても 素敵だね あの頃と同じさ 胸がときめく…  君はキラキラキラキラ 僕もキラキラ輝いて 同じテンポで今でも 時を刻んでいるから そうさ ロマンスグレーになっても 素敵だね あの頃と同じさ 胸がときめく…  そうさ ロマンスグレーになっても 素敵だね あの頃と同じさ 胸がときめく… そうさ ロマンスグレーになっても 素敵だね あの頃と同じさ 胸がときめく… 胸がときめく…
夕暮れの街岩波理恵岩波理恵大久保よしお杉本眞人矢野立美雨降る中を 傘もささずに 来ないあなたを 待ち続けるの 帰りを急ぐ 人達はみんな 無口のまま よそ見もせずに 通り過ぎてく 誰か気づいてよ そして温めて 今のわたしには つらすぎる ビルの片隅で 雨に濡れながら ひとり立ち尽くす 夕暮れの街  愛した人に 嫌われたのなら とても苦しく 生きて行けない あなたはあの日 どこかに消えたの 他の街で 今は誰かと 暮らしてるのね 時は流れても 胸に残された 深い傷跡は 癒せない 雨が降るたびに なぜか想い出す ひとり涙ぐむ 夕暮れの街  時は流れても 胸に残された 深い傷跡は 癒せない 雨が降るたびに なぜか想い出す ひとり涙ぐむ 夕暮れの街
部屋の灯り花岡優平花岡優平田久保真見花岡優平矢野立美帰り道など 忘れてしまって このまま何処かへ 行こうか 子供じみたことを つぶやき ふと 苦笑い 忘れかけてた、歌を聴いた日は 忘れかけてた、傷を思い出す 灯りのついた 部屋に帰る ありふれた 毎日が 退屈すぎた あの日の俺は Woo おまえを泣かせた  積み上げてゆく 人生はまるで 積み木の城と おなじさ 壊れやすいことを 知ってて でも 壊すのさ 自由なのかと、言えば自由でも 孤独なのかと、言えば孤独だね 後悔なんて なにもないと 思うけど ちがうんだ 傷つけすぎた それでも俺は Woo 愛していたんだ  灯りのついた 部屋のほかに 何もない 毎日が 幸せだった あの日のふたり Woo おまえは今どこに
春のジャケット麻生しおり麻生しおり伊藤薫伊藤薫矢野立美八時のバスに 間に合うように 急いでドアを 閉めたあなたと 言葉ひとつが 交わせなかった それが悔しい 初雪の朝 あの人が いなくなる なんて思いもしなかった… 今度の季節のために あなたが選んだ ジャケットは とうぶん着られるように 少し地味な色にしたね 何年も使うつもりで  十年前の 笑顔のままの あなたの写真 にくらしいけど 少し太った 今のわたしを 見せてあげよか 空に向かって 人生は色々と 唄が歌っているように も一度生まれ変わって 同じ運命が 待ってても 必ずあなたの姿 探しだして見つけだして 思いきり抱きしめるから  今度の季節のために あなたが選んだ ジャケットは とうぶん着られるように 少し地味な色にしたね 何年も使うつもりで
西田あい西田あい平尾昌晃平尾昌晃矢野立美恋というものは 不思議なものなんだ  逢っているときは なんともないが さよならすると 涙がこぼれちゃう 逢うたびに うれしくて 逢えば 又せつなくて 逢えなけりゃ 悲しくて 逢わずにいられない それというのも 君のためだよ ぼくのこの胸も 恋にふるえてる  逢えばそれだけで 楽しいくせに わかれたあとの 涙がつらいのさ 逢うたびに うれしくて 逢えば 又せつなくて 逢えなけりゃ 悲しくて 逢わずにいられない そんな恋だけど 君が好きだよ ぼくは君だけを 愛しつづけたい ぼくは君だけを 愛しつづけたい
あいつ秋元順子秋元順子平岡精二平岡精二矢野立美ゆうべあいつに 聞いたけど あれから君は 独りきり 悪かったのは 僕だけど 君のためだと あきらめた だからあいつに 言ったんだ もしも今でも 僕だけを 想ってくれているならば 僕に知らせてほしいんだ  どんなに君に 逢いたくて 眠れぬ夜も 幾度か 逢いに行けない 今の僕 思い浮かべる 君の顔 あいつもゆうべ 言っていた 悪かったのは お前だと あいつに言って もらいたい 僕を許すと それだけを 僕を許すと それだけを
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