島津亜矢の歌詞一覧リスト  361曲中 1-200曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
SINGALONGいつだって伝えたかった 終わらない歌を 悲しみを笑顔に変える 愛の歌を  もう駄目だと 空を見上げた 挫けるたび あなたの声が聴こえた  歌おう SINGALONG 共に SINGALONG LaLaLa SINGALONG 人はひとりじゃない 響け SINGALONG 共に SINGALONG かけがえない 今日を愛せますように  大切なあなたのそばで 笑いたい ずっと 何気ないそんな時間が とても愛おしいの  生きることは 簡単じゃない 涙を今 力に変えて生きよう  歌おう SINGALONG 共に SINGALONG LaLaLa SINGALONG 心繋ぎ合って 響け SINGALONG I Love to SINGALONG 胸に描く 明日が叶いますように  LaLaLa LaLa 歌いましょう SINGALONG 幸せはそばに LaLaLa LaLa いつまでも 愛を込め唄う Melody LaLaLa LaLa 歌いましょう SINGALONG 幸せはそばに島津亜矢渡辺なつみ江﨑文武・小川翔江﨑文武・小川翔いつだって伝えたかった 終わらない歌を 悲しみを笑顔に変える 愛の歌を  もう駄目だと 空を見上げた 挫けるたび あなたの声が聴こえた  歌おう SINGALONG 共に SINGALONG LaLaLa SINGALONG 人はひとりじゃない 響け SINGALONG 共に SINGALONG かけがえない 今日を愛せますように  大切なあなたのそばで 笑いたい ずっと 何気ないそんな時間が とても愛おしいの  生きることは 簡単じゃない 涙を今 力に変えて生きよう  歌おう SINGALONG 共に SINGALONG LaLaLa SINGALONG 心繋ぎ合って 響け SINGALONG I Love to SINGALONG 胸に描く 明日が叶いますように  LaLaLa LaLa 歌いましょう SINGALONG 幸せはそばに LaLaLa LaLa いつまでも 愛を込め唄う Melody LaLaLa LaLa 歌いましょう SINGALONG 幸せはそばに
笑い話嗚呼そんなことで 泣いてた日もあったね もう笑い話よ そう今なら言える  色褪せた 思い出 古いアルバム 迷いの中で 刻んだ 青春の轍  歩き方も分からないまま 後も先も見ずに駆け抜けて 今が幸せと強がるように 笑った顔の写真がひとひら  嗚呼そんな恋を 信じた日もあったね もう忘れたけれど そう今は言わせて  悲しみは 時間が 癒してくれる もがいた日々は いつしか 勲章に変わる  愛し方も分からないまま 尖った心で抱きしめ合って 運命の恋だと意地を張っては 沈んだ顔の写真がひとひら  弱い自分を 大きく見せようとすれば すれ違うたび 誰かとぶつかるだけ  歩き方も分からないまま 後も先も見ずに駆け抜けて 今が幸せと強がるように 笑った顔の写真がひとひら 全部 笑い話と呼ばせて島津亜矢いしわたり淳治村松崇継村松崇継嗚呼そんなことで 泣いてた日もあったね もう笑い話よ そう今なら言える  色褪せた 思い出 古いアルバム 迷いの中で 刻んだ 青春の轍  歩き方も分からないまま 後も先も見ずに駆け抜けて 今が幸せと強がるように 笑った顔の写真がひとひら  嗚呼そんな恋を 信じた日もあったね もう忘れたけれど そう今は言わせて  悲しみは 時間が 癒してくれる もがいた日々は いつしか 勲章に変わる  愛し方も分からないまま 尖った心で抱きしめ合って 運命の恋だと意地を張っては 沈んだ顔の写真がひとひら  弱い自分を 大きく見せようとすれば すれ違うたび 誰かとぶつかるだけ  歩き方も分からないまま 後も先も見ずに駆け抜けて 今が幸せと強がるように 笑った顔の写真がひとひら 全部 笑い話と呼ばせて
時の救い 命の不思議高く 剥き出しの 岩肌登る 命がけの 恋をしました 強く抱きしめて 真心こめて 慈しんだ 恋でしたもの 謂れなき運命(さだめ)で 失った悲しみは 黒い沼地に 沈んだ想い この辛さから 這い出る術(すべ)が ありません 知りません 唯一(ゆいいつ)の手立て 頼みの綱は ただ時間だけ いつか琥珀色の 過去へ追いやる  深い 悲しみに 囚われながら 孤独の中 気が付きました 意識より深く 私を生かし 動かすもの その名は命 見ることもできない 触れることもできない 命がいつも 生かそうとする 胸熱くして 拳握らせ わたしまだ 負けないよ 生きるよと歌う 時の救いに この身預けて 未来を見晴るかす 命の不思議  今は悲しみ 消せないけれど 私まだ 負けないよ 生きるよと歌う 時の救いに この身預けて 未来を見晴るかす 命の不思議島津亜矢小椋佳小椋佳坂本昌之高く 剥き出しの 岩肌登る 命がけの 恋をしました 強く抱きしめて 真心こめて 慈しんだ 恋でしたもの 謂れなき運命(さだめ)で 失った悲しみは 黒い沼地に 沈んだ想い この辛さから 這い出る術(すべ)が ありません 知りません 唯一(ゆいいつ)の手立て 頼みの綱は ただ時間だけ いつか琥珀色の 過去へ追いやる  深い 悲しみに 囚われながら 孤独の中 気が付きました 意識より深く 私を生かし 動かすもの その名は命 見ることもできない 触れることもできない 命がいつも 生かそうとする 胸熱くして 拳握らせ わたしまだ 負けないよ 生きるよと歌う 時の救いに この身預けて 未来を見晴るかす 命の不思議  今は悲しみ 消せないけれど 私まだ 負けないよ 生きるよと歌う 時の救いに この身預けて 未来を見晴るかす 命の不思議
ゆらぎとほてりとあなた思えば 何故かしら 心揺らいで うなじに火照り 意思も意識も あずかり知らず 心の底で 生まれ来るもの 私の中に 別の私が 主顔(あるじがお)して 居座っている  恋と想えば 恋かしら 抑えの利かぬ 胸のときめき 恋の儚さ 知ってるはずが 性懲りもなく 生まれ来るもの 私の中の 別の私は 聞き分けのない 諦め知らず  私また 揺らぎ火照りに 煽られて 恋の闇夜に 突き進むのね  夢と思えば 夢かしら 愛への道を 祈る空しさ 永久を願えば 蜩笑う それでも心 なお燃えやまず 私の中の 別の私も 私自身と 愛しさ増して  私また 揺らぎ火照りに 煽られて 恋の闇夜に 突き進むのね島津亜矢小椋佳小椋佳坂本昌之あなた思えば 何故かしら 心揺らいで うなじに火照り 意思も意識も あずかり知らず 心の底で 生まれ来るもの 私の中に 別の私が 主顔(あるじがお)して 居座っている  恋と想えば 恋かしら 抑えの利かぬ 胸のときめき 恋の儚さ 知ってるはずが 性懲りもなく 生まれ来るもの 私の中の 別の私は 聞き分けのない 諦め知らず  私また 揺らぎ火照りに 煽られて 恋の闇夜に 突き進むのね  夢と思えば 夢かしら 愛への道を 祈る空しさ 永久を願えば 蜩笑う それでも心 なお燃えやまず 私の中の 別の私も 私自身と 愛しさ増して  私また 揺らぎ火照りに 煽られて 恋の闇夜に 突き進むのね
LISTENListen To the song here in my heart A melody I start but can't complete Listen To the sound from deep within It's only beginning to find release  Oh the time has come For my dreams to be heard They will not be pushed aside and turned Into your own all 'cause you won't listen  Listen I am alone at a crossroads I'm not at home in my own home And I've tried and tried to say what's on my mind You should have known Oh now I'm done believing you You don't know what I'm feeling I'm more than what you made of me I followed the voice you gave to me But now I've got to find my own  You should have listened There is someone here inside Someone I thought had died so long ago  Oh I'm screaming out And my dreams will be heard They will not be pushed aside or worse Bent to your own all cause you won't listen  Listen I am alone at a crossroads I'm not at home in my own home And I've tried and tried to say what's on my mind You should have known Oh now I'm done believing you You don't know what I'm feeling I'm more than what you made of me I followed the voice you gave to me But now I've got to find my own  I don't know where I belong But I'll be moving on If you don't If you won't  Listen To the song here in my heart A melody I start and I will complete Oh now I'm done believing you You don't know what I'm feeling I'm more than what you made of me I followed the voice you think you gave to me But now I've got to find my own My own.島津亜矢BEYONCE KNOWLES・HENRY KRIEGER・SCOTT CUTLER・ANNE PREVENBEYONCE KNOWLES・HENRY KRIEGER・SCOTT CUTLER・ANNE PREVEN田代修二Listen To the song here in my heart A melody I start but can't complete Listen To the sound from deep within It's only beginning to find release  Oh the time has come For my dreams to be heard They will not be pushed aside and turned Into your own all 'cause you won't listen  Listen I am alone at a crossroads I'm not at home in my own home And I've tried and tried to say what's on my mind You should have known Oh now I'm done believing you You don't know what I'm feeling I'm more than what you made of me I followed the voice you gave to me But now I've got to find my own  You should have listened There is someone here inside Someone I thought had died so long ago  Oh I'm screaming out And my dreams will be heard They will not be pushed aside or worse Bent to your own all cause you won't listen  Listen I am alone at a crossroads I'm not at home in my own home And I've tried and tried to say what's on my mind You should have known Oh now I'm done believing you You don't know what I'm feeling I'm more than what you made of me I followed the voice you gave to me But now I've got to find my own  I don't know where I belong But I'll be moving on If you don't If you won't  Listen To the song here in my heart A melody I start and I will complete Oh now I'm done believing you You don't know what I'm feeling I'm more than what you made of me I followed the voice you think you gave to me But now I've got to find my own My own.
夜に駆ける沈むように溶けてゆくように 二人だけの空が広がる夜に  「さよなら」だけだった その一言で全てが分かった 日が沈み出した空と君の姿 フェンス越しに重なっていた  初めて会った日から 僕の心の全てを奪った どこか儚い空気を纏う君は 寂しい目をしてたんだ  いつだってチックタックと 鳴る世界で何度だってさ 触れる心無い言葉うるさい声に 涙が零れそうでも ありきたりな喜びきっと 二人なら見つけられる  騒がしい日々に笑えない君に 思い付く限り眩しい明日を 明けない夜に落ちてゆく前に 僕の手を掴んでほら 忘れてしまいたくて閉じ込めた日々も 抱きしめた温もりで溶かすから 怖くないよいつか日が昇るまで 二人でいよう  君にしか見えない 何かを見つめる君が嫌いだ 見惚れているかのような恋するような そんな顔が嫌いだ  信じていたいけど信じれないこと そんなのどうしたってきっと これからだっていくつもあって そのたんび怒って泣いていくの それでもきっといつかはきっと僕らはきっと 分かり合えるさ信じてるよ  もう嫌だって疲れたんだって がむしゃらに差し伸べた僕の手を振り払う君 もう嫌だって疲れたよなんて 本当は僕も言いたいんだ  ほらまたチックタックと 鳴る世界で何度だってさ 君の為に用意した言葉どれも届かない 「終わりにしたい」だなんてさ 釣られて言葉にした時 君は初めて笑った  騒がしい日々に笑えなくなっていた 僕の目に映る君は綺麗だ 明けない夜に溢れた涙も 君の笑顔に溶けていく  変わらない日々に泣いていた僕を 君は優しく終わりへと誘う 沈むように溶けてゆくように 染み付いた霧が晴れる 忘れてしまいたくて閉じ込めた日々に 差し伸べてくれた君の手を取る 涼しい風が空を泳ぐように今 吹き抜けていく 繋いだ手を離さないでよ 二人今、夜に駆け出していく島津亜矢AyaseAyase田代修二沈むように溶けてゆくように 二人だけの空が広がる夜に  「さよなら」だけだった その一言で全てが分かった 日が沈み出した空と君の姿 フェンス越しに重なっていた  初めて会った日から 僕の心の全てを奪った どこか儚い空気を纏う君は 寂しい目をしてたんだ  いつだってチックタックと 鳴る世界で何度だってさ 触れる心無い言葉うるさい声に 涙が零れそうでも ありきたりな喜びきっと 二人なら見つけられる  騒がしい日々に笑えない君に 思い付く限り眩しい明日を 明けない夜に落ちてゆく前に 僕の手を掴んでほら 忘れてしまいたくて閉じ込めた日々も 抱きしめた温もりで溶かすから 怖くないよいつか日が昇るまで 二人でいよう  君にしか見えない 何かを見つめる君が嫌いだ 見惚れているかのような恋するような そんな顔が嫌いだ  信じていたいけど信じれないこと そんなのどうしたってきっと これからだっていくつもあって そのたんび怒って泣いていくの それでもきっといつかはきっと僕らはきっと 分かり合えるさ信じてるよ  もう嫌だって疲れたんだって がむしゃらに差し伸べた僕の手を振り払う君 もう嫌だって疲れたよなんて 本当は僕も言いたいんだ  ほらまたチックタックと 鳴る世界で何度だってさ 君の為に用意した言葉どれも届かない 「終わりにしたい」だなんてさ 釣られて言葉にした時 君は初めて笑った  騒がしい日々に笑えなくなっていた 僕の目に映る君は綺麗だ 明けない夜に溢れた涙も 君の笑顔に溶けていく  変わらない日々に泣いていた僕を 君は優しく終わりへと誘う 沈むように溶けてゆくように 染み付いた霧が晴れる 忘れてしまいたくて閉じ込めた日々に 差し伸べてくれた君の手を取る 涼しい風が空を泳ぐように今 吹き抜けていく 繋いだ手を離さないでよ 二人今、夜に駆け出していく
Everythingすれ違う時の中で あなたとめぐり逢えた 不思議ね 願った奇跡が こんなにも側にあるなんて  逢いたい想いのまま 逢えない時間だけが 過ぎてく 扉すり抜けて また思い出して あの人と笑い合う あなたを  愛しき人よ 悲しませないで 泣き疲れて 眠る夜もあるから 過去を見ないで 見つめて私だけ  You're everything You're everything あなたが想うより強く やさしい嘘ならいらない 欲しいのはあなた  どれくらいの時間を 永遠と呼べるだろう 果てしなく遠い未来なら あなたと行きたい あなたと覗いてみたい その日を  愛しき人よ 抱きしめていて いつものように やさしい時の中で この手握って 見つめて今だけを  You're everything You're everything あなたと離れてる場所でも 会えばきっと許してしまう どんな夜でも  You're everything You're everything あなたの夢見るほど強く 愛せる力を勇気に 今かえていこう  You're everything You're everything あなたと離れてる場所でも 会えばいつも消え去って行く 胸の痛みも  You're everything You're everything あなたが想うより強く やさしい嘘ならいらない 欲しいのはあなた島津亜矢Misia松本俊明田代修二すれ違う時の中で あなたとめぐり逢えた 不思議ね 願った奇跡が こんなにも側にあるなんて  逢いたい想いのまま 逢えない時間だけが 過ぎてく 扉すり抜けて また思い出して あの人と笑い合う あなたを  愛しき人よ 悲しませないで 泣き疲れて 眠る夜もあるから 過去を見ないで 見つめて私だけ  You're everything You're everything あなたが想うより強く やさしい嘘ならいらない 欲しいのはあなた  どれくらいの時間を 永遠と呼べるだろう 果てしなく遠い未来なら あなたと行きたい あなたと覗いてみたい その日を  愛しき人よ 抱きしめていて いつものように やさしい時の中で この手握って 見つめて今だけを  You're everything You're everything あなたと離れてる場所でも 会えばきっと許してしまう どんな夜でも  You're everything You're everything あなたの夢見るほど強く 愛せる力を勇気に 今かえていこう  You're everything You're everything あなたと離れてる場所でも 会えばいつも消え去って行く 胸の痛みも  You're everything You're everything あなたが想うより強く やさしい嘘ならいらない 欲しいのはあなた
I LOVE...僕が見つめる景色のその中に 君が入ってから 変わり果てた世界は いつも卒なくこなした日々の真ん中 不思議な引力に逆らえず崩れてく  I Love なんて 言いかけてはやめて I Love I Love 何度も  高まる愛の中 変わる心情の中 燦然と輝く姿は まるで水槽の中に飛び込んで溶けた絵の具みたいな イレギュラー 独りじゃ何ひとつ気付けなかっただろう こんなに鮮やかな色彩に 普通の事だと とぼける君に言いかけた I Love その続きを贈らせて  見えない物を見て笑う君の事を 分かれない僕が居る 美しすぎて目が眩んでしまう 今も劣等感に縛られて生きている  I Love I Love 不恰好な結び目 I Love I Love 手探りで見つけて I Love Your Love 解いて 絡まって 僕は繰り返してる 何度も  レプリカばかりが飾られた銀河 カーテンで作られた暗闇 嘆く人も居ない 鼠色の街の中で I Love その証を抱き締めて  喜びも悲しみも句読点のない想いも 完全に分かち合うより 曖昧に悩みながらも 認め合えたなら  重なる愛の中 濁った感情の中 瞬きの僅かその合間に 君がくれたプレゼントはこの やけに優しい世界だ イレギュラー 独りじゃ何ひとつ気付けなかっただろう こんなに大切な光に 普通の事だと とぼける君に言いかけた I Love その続きを贈らせて  受け取り合う僕ら 名前もない夜が更けていく島津亜矢藤原聡藤原聡田代修二僕が見つめる景色のその中に 君が入ってから 変わり果てた世界は いつも卒なくこなした日々の真ん中 不思議な引力に逆らえず崩れてく  I Love なんて 言いかけてはやめて I Love I Love 何度も  高まる愛の中 変わる心情の中 燦然と輝く姿は まるで水槽の中に飛び込んで溶けた絵の具みたいな イレギュラー 独りじゃ何ひとつ気付けなかっただろう こんなに鮮やかな色彩に 普通の事だと とぼける君に言いかけた I Love その続きを贈らせて  見えない物を見て笑う君の事を 分かれない僕が居る 美しすぎて目が眩んでしまう 今も劣等感に縛られて生きている  I Love I Love 不恰好な結び目 I Love I Love 手探りで見つけて I Love Your Love 解いて 絡まって 僕は繰り返してる 何度も  レプリカばかりが飾られた銀河 カーテンで作られた暗闇 嘆く人も居ない 鼠色の街の中で I Love その証を抱き締めて  喜びも悲しみも句読点のない想いも 完全に分かち合うより 曖昧に悩みながらも 認め合えたなら  重なる愛の中 濁った感情の中 瞬きの僅かその合間に 君がくれたプレゼントはこの やけに優しい世界だ イレギュラー 独りじゃ何ひとつ気付けなかっただろう こんなに大切な光に 普通の事だと とぼける君に言いかけた I Love その続きを贈らせて  受け取り合う僕ら 名前もない夜が更けていく
I HAVE NOTHINGShare my life Take me for what I am Cause I'll never change All my colors for you Take my love I'll never ask for too much Just all that you are And everything that you do  I don't really need to look Very much further I don't want to have to go Where you don't follow I won't hold it back again This passion inside Can't run from myself There's no where to hide  Well, don't make me Close one more door I don't want to hurt anymore Stay in arms If you dare Must I imagine you there Don't walk away from me I have nothing Nothing Nothing If I don't have you You You you you  You see through Right to the heart of me You break down my walls With the strength of your love Mm mm I never knew Love like I've known it With you Will a memory survive? One I can hold on to  I don't really need to look Very much farther I don't want to have to go Where you don't follow I won't hold back it again This passion inside I can't run from myself There's no where to hide Your love I remember - forever  Well, don't make me Close one more door I don't want to hurt anymore Stay in arms If you dare Must I imagine you there Don't walk away from me I have nothing Nothing Nothing  Don't make me Close one more door I don't want to hurt anymore Stay in my arms If you dare Must I imagine you there Don't walk away from me Don't walk away from me Don't you dare walk away from me  I have nothing Nothing Nothing If I don't Have you You If I don't have you Oh島津亜矢DAVID FOSTER・LINDA THOMPSONDAVID FOSTER・LINDA THOMPSON田代修二Share my life Take me for what I am Cause I'll never change All my colors for you Take my love I'll never ask for too much Just all that you are And everything that you do  I don't really need to look Very much further I don't want to have to go Where you don't follow I won't hold it back again This passion inside Can't run from myself There's no where to hide  Well, don't make me Close one more door I don't want to hurt anymore Stay in arms If you dare Must I imagine you there Don't walk away from me I have nothing Nothing Nothing If I don't have you You You you you  You see through Right to the heart of me You break down my walls With the strength of your love Mm mm I never knew Love like I've known it With you Will a memory survive? One I can hold on to  I don't really need to look Very much farther I don't want to have to go Where you don't follow I won't hold back it again This passion inside I can't run from myself There's no where to hide Your love I remember - forever  Well, don't make me Close one more door I don't want to hurt anymore Stay in arms If you dare Must I imagine you there Don't walk away from me I have nothing Nothing Nothing  Don't make me Close one more door I don't want to hurt anymore Stay in my arms If you dare Must I imagine you there Don't walk away from me Don't walk away from me Don't you dare walk away from me  I have nothing Nothing Nothing If I don't Have you You If I don't have you Oh
ファイト!あたし中卒やからね 仕事をもらわれへんのやと書いた 女の子の手紙の文字は とがりながらふるえている ガキのくせにと頬を打たれ 少年たちの眼が年をとる 悔しさを握りしめすぎた こぶしの中 爪が突き刺さる  私 本当は目撃したんです 昨日電車の駅 階段で ころがり落ちた子供と つきとばした女のうす笑い 私 驚いてしまって 助けもせず叫びもしなかった ただ恐くて逃げました 私の敵は 私です  ファイト! 闘う君の唄を 闘わない奴等が笑うだろう ファイト! 冷たい水の中を ふるえながらのぼってゆけ  暗い水の流れに打たれながら 魚たちのぼってゆく 光ってるのは傷ついてはがれかけた鱗が揺れるから いっそ水の流れに身を任せ 流れ落ちてしまえば楽なのにね やせこけて そんなにやせこけて魚たちのぼってゆく  勝つか負けるかそれはわからない それでもとにかく闘いの 出場通知を抱きしめて あいつは海になりました  ファイト! 闘う君の唄を 闘わない奴等が笑うだろう ファイト! 冷たい水の中を ふるえながらのぼってゆけ  薄情もんが田舎の町にあと足で砂ばかけるって言われてさ 出てくならおまえの身内も住めんようにしちゃるって言われてさ うっかり燃やしたことにしてやっぱり燃やせんかったこの切符 あんたに送るけん持っとってよ 滲んだ文字 東京ゆき  ファイト! 闘う君の唄を 闘わない奴等が笑うだろう ファイト! 冷たい水の中を ふるえながらのぼってゆけ  あたし男だったらよかったわ 力ずくで男の思うままに ならずにすんだかもしれないだけ あたし男に生まれればよかったわ  ああ 小魚たちの群れきらきらと 海の中の国境を越えてゆく 諦めという名の鎖を 身をよじってほどいてゆく  ファイト! 闘う君の唄を 闘わない奴等が笑うだろう ファイト! 冷たい水の中を ふるえながらのぼってゆけ  ファイト! 闘う君の唄を 闘わない奴等が笑うだろう ファイト! 冷たい水の中を ふるえながらのぼってゆけ  ファイト!島津亜矢中島みゆき中島みゆき田代修二あたし中卒やからね 仕事をもらわれへんのやと書いた 女の子の手紙の文字は とがりながらふるえている ガキのくせにと頬を打たれ 少年たちの眼が年をとる 悔しさを握りしめすぎた こぶしの中 爪が突き刺さる  私 本当は目撃したんです 昨日電車の駅 階段で ころがり落ちた子供と つきとばした女のうす笑い 私 驚いてしまって 助けもせず叫びもしなかった ただ恐くて逃げました 私の敵は 私です  ファイト! 闘う君の唄を 闘わない奴等が笑うだろう ファイト! 冷たい水の中を ふるえながらのぼってゆけ  暗い水の流れに打たれながら 魚たちのぼってゆく 光ってるのは傷ついてはがれかけた鱗が揺れるから いっそ水の流れに身を任せ 流れ落ちてしまえば楽なのにね やせこけて そんなにやせこけて魚たちのぼってゆく  勝つか負けるかそれはわからない それでもとにかく闘いの 出場通知を抱きしめて あいつは海になりました  ファイト! 闘う君の唄を 闘わない奴等が笑うだろう ファイト! 冷たい水の中を ふるえながらのぼってゆけ  薄情もんが田舎の町にあと足で砂ばかけるって言われてさ 出てくならおまえの身内も住めんようにしちゃるって言われてさ うっかり燃やしたことにしてやっぱり燃やせんかったこの切符 あんたに送るけん持っとってよ 滲んだ文字 東京ゆき  ファイト! 闘う君の唄を 闘わない奴等が笑うだろう ファイト! 冷たい水の中を ふるえながらのぼってゆけ  あたし男だったらよかったわ 力ずくで男の思うままに ならずにすんだかもしれないだけ あたし男に生まれればよかったわ  ああ 小魚たちの群れきらきらと 海の中の国境を越えてゆく 諦めという名の鎖を 身をよじってほどいてゆく  ファイト! 闘う君の唄を 闘わない奴等が笑うだろう ファイト! 冷たい水の中を ふるえながらのぼってゆけ  ファイト! 闘う君の唄を 闘わない奴等が笑うだろう ファイト! 冷たい水の中を ふるえながらのぼってゆけ  ファイト!
Lemon夢ならばどれほどよかったでしょう 未だにあなたのことを夢にみる 忘れた物を取りに帰るように 古びた思い出の埃を払う  戻らない幸せがあることを 最後にあなたが教えてくれた 言えずに隠してた昏い過去も あなたがいなきゃ永遠に昏いまま  きっともうこれ以上 傷つくことなど ありはしないとわかっている  あの日の悲しみさえ あの日の苦しみさえ そのすべてを愛してた あなたとともに 胸に残り離れない 苦いレモンの匂い 雨が降り止むまでは帰れない 今でもあなたはわたしの光  暗闇であなたの背をなぞった その輪郭を鮮明に覚えている 受け止めきれないものと出会うたび 溢れてやまないのは涙だけ  何をしていたの 何を見ていたの わたしの知らない横顔で  どこかであなたが今 わたしと同じ様な 涙にくれ 淋しさの中にいるなら わたしのことなどどうか 忘れてください そんなことを心から願うほどに 今でもあなたはわたしの光  自分が思うより 恋をしていたあなたに あれから思うように 息ができない あんなに側にいたのに まるで嘘みたい とても忘れられない それだけが確か  あの日の悲しみさえ あの日の苦しみさえ そのすべてを愛してた あなたとともに 胸に残り離れない 苦いレモンの匂い 雨が降り止むまでは帰れない 切り分けた果実の片方の様に 今でもあなたはわたしの光島津亜矢米津玄師米津玄師田代修二夢ならばどれほどよかったでしょう 未だにあなたのことを夢にみる 忘れた物を取りに帰るように 古びた思い出の埃を払う  戻らない幸せがあることを 最後にあなたが教えてくれた 言えずに隠してた昏い過去も あなたがいなきゃ永遠に昏いまま  きっともうこれ以上 傷つくことなど ありはしないとわかっている  あの日の悲しみさえ あの日の苦しみさえ そのすべてを愛してた あなたとともに 胸に残り離れない 苦いレモンの匂い 雨が降り止むまでは帰れない 今でもあなたはわたしの光  暗闇であなたの背をなぞった その輪郭を鮮明に覚えている 受け止めきれないものと出会うたび 溢れてやまないのは涙だけ  何をしていたの 何を見ていたの わたしの知らない横顔で  どこかであなたが今 わたしと同じ様な 涙にくれ 淋しさの中にいるなら わたしのことなどどうか 忘れてください そんなことを心から願うほどに 今でもあなたはわたしの光  自分が思うより 恋をしていたあなたに あれから思うように 息ができない あんなに側にいたのに まるで嘘みたい とても忘れられない それだけが確か  あの日の悲しみさえ あの日の苦しみさえ そのすべてを愛してた あなたとともに 胸に残り離れない 苦いレモンの匂い 雨が降り止むまでは帰れない 切り分けた果実の片方の様に 今でもあなたはわたしの光
ただいまあなた宛ての郵便がまだ ぽつりぽつりと届きます ドアを開けて点けた明かりが 今日もこの胸を暗くする  別れ話は冗談だと言って ふざけた顔で驚かせて お願い 「ただいま」とつぶやいた 同じ景色にあなただけがいない  愛していると素直になれば 想いはすべて伝うでしょうか 頬をしずかに流れた星に 祈る願いは叶うでしょうか  去年一緒に旅行に行った 長い休みがまた来ます 「次は君の生まれた町が見たい」と 約束してたのに  散らかす人のいなくなった部屋は 悲しいくらい綺麗に片付いたまま 散らかった思い出は 仕舞い切れずに胸をあふれてくる  ひとりで生きていけるそぶりが 上手くなるのが嫌になります 誰も知らない弱い私は いつか誰かに出会うでしょうか  忘れ物の腕時計がこの手の中で ああ もう戻らない時間を無情に刻む  愛していると素直になれば 想いはすべて伝うでしょうか 頬をしずかに流れた星に 祈る願いは叶うでしょうか  あなたの声の「おかえり」がまだ 目を閉じれば聞こえてくる島津亜矢いしわたり淳治村松崇継紅林弥生あなた宛ての郵便がまだ ぽつりぽつりと届きます ドアを開けて点けた明かりが 今日もこの胸を暗くする  別れ話は冗談だと言って ふざけた顔で驚かせて お願い 「ただいま」とつぶやいた 同じ景色にあなただけがいない  愛していると素直になれば 想いはすべて伝うでしょうか 頬をしずかに流れた星に 祈る願いは叶うでしょうか  去年一緒に旅行に行った 長い休みがまた来ます 「次は君の生まれた町が見たい」と 約束してたのに  散らかす人のいなくなった部屋は 悲しいくらい綺麗に片付いたまま 散らかった思い出は 仕舞い切れずに胸をあふれてくる  ひとりで生きていけるそぶりが 上手くなるのが嫌になります 誰も知らない弱い私は いつか誰かに出会うでしょうか  忘れ物の腕時計がこの手の中で ああ もう戻らない時間を無情に刻む  愛していると素直になれば 想いはすべて伝うでしょうか 頬をしずかに流れた星に 祈る願いは叶うでしょうか  あなたの声の「おかえり」がまだ 目を閉じれば聞こえてくる
MR.LONELYこんな僕でも やれることがある 頑張って ダメで 悩んで 汗流して できなくって バカなやつだって 笑われたって 涙こらえて  何もないけど いつでも 野に咲く花のように 君が優しかったから 僕は 元気でいるから  どんな時でも どんなことにでも 人の気持ちになって この心が痛むなら むだなことだって 言われたって かまわないから  何もないけど なかよく 野に咲く花のように 君と暮らしていた頃を 思って 元気でいるから  むくわれないことが 多いだろうけれど 願いをこめて  何もないけど 僕らは 野に咲く花のように 風に吹かれていたって いつでも どんな時でも  何もないけど 君のために 野に咲く花のように 遠く離れていたって 笑って 元気でいるから島津亜矢玉置浩二玉置浩二田代修二こんな僕でも やれることがある 頑張って ダメで 悩んで 汗流して できなくって バカなやつだって 笑われたって 涙こらえて  何もないけど いつでも 野に咲く花のように 君が優しかったから 僕は 元気でいるから  どんな時でも どんなことにでも 人の気持ちになって この心が痛むなら むだなことだって 言われたって かまわないから  何もないけど なかよく 野に咲く花のように 君と暮らしていた頃を 思って 元気でいるから  むくわれないことが 多いだろうけれど 願いをこめて  何もないけど 僕らは 野に咲く花のように 風に吹かれていたって いつでも どんな時でも  何もないけど 君のために 野に咲く花のように 遠く離れていたって 笑って 元気でいるから
あなたもしも 私が家を建てたなら 小さな家を建てたでしょう 大きな窓と小さなドアーと 部屋には古い暖炉があるのよ 真赤なバラと 白いパンジー 小犬のよこには あなた あなた あなたが居て欲しい それが私の夢だったのよ いとしいあなたは 今どこに  ブルーのじゅうたん敷きつめて 楽しく笑って暮らすのよ 家の外では 坊やが遊び 坊やの横には あなた あなた あなたが居て欲しい それが二人の望みだったのよ いとしいあなたは 今どこに  そして 私はレースを編むのよ わたしの横には わたしの横には あなた あなた あなたが居て欲しい  そして 私はレースを編むのよ わたしの横には わたしの横には あなた あなた あなたが居て欲しい島津亜矢小坂明子小坂明子田代修二もしも 私が家を建てたなら 小さな家を建てたでしょう 大きな窓と小さなドアーと 部屋には古い暖炉があるのよ 真赤なバラと 白いパンジー 小犬のよこには あなた あなた あなたが居て欲しい それが私の夢だったのよ いとしいあなたは 今どこに  ブルーのじゅうたん敷きつめて 楽しく笑って暮らすのよ 家の外では 坊やが遊び 坊やの横には あなた あなた あなたが居て欲しい それが二人の望みだったのよ いとしいあなたは 今どこに  そして 私はレースを編むのよ わたしの横には わたしの横には あなた あなた あなたが居て欲しい  そして 私はレースを編むのよ わたしの横には わたしの横には あなた あなた あなたが居て欲しい
希望という名の光この世でたったひとつの 命を削りながら 歩き続けるあなたは 自由という名の風  底知れぬ闇の中から かすかな光のきざし 探し続ける姿は 勇気という名の船  だからどうぞ泣かないで こんな古ぼけた言葉でも 魂で繰り返せば あなたのため 祈りを刻める  眠れない夜のために 子守歌があるように 傷付いた心には 愛という名の絆を  A Ray Of Hope For You A Ray Of Hope For Me A Ray Of Hope For Life For Everyone  運命に負けないで たった一度だけの人生を 何度でも起き上がって 立ち向かえる 力を送ろう  どうぞ忘れないで 移ろう時代(とき)の中から あなたを照らし続ける 希望という名の光を あなたを照らす光を 希望という名の光を  A Ray Of Hope For You A Ray Of Hope For Me A Ray Of Hope For Life For Everyone島津亜矢山下達郎山下達郎田代修二この世でたったひとつの 命を削りながら 歩き続けるあなたは 自由という名の風  底知れぬ闇の中から かすかな光のきざし 探し続ける姿は 勇気という名の船  だからどうぞ泣かないで こんな古ぼけた言葉でも 魂で繰り返せば あなたのため 祈りを刻める  眠れない夜のために 子守歌があるように 傷付いた心には 愛という名の絆を  A Ray Of Hope For You A Ray Of Hope For Me A Ray Of Hope For Life For Everyone  運命に負けないで たった一度だけの人生を 何度でも起き上がって 立ち向かえる 力を送ろう  どうぞ忘れないで 移ろう時代(とき)の中から あなたを照らし続ける 希望という名の光を あなたを照らす光を 希望という名の光を  A Ray Of Hope For You A Ray Of Hope For Me A Ray Of Hope For Life For Everyone
ROLLING IN THE DEEPThere's a fire starting in my heart Reaching a fever pitch And it's bringing me out the dark Finally I can see you crystal clear Go ahead and sell me out And ill lay your shit bare See how ill leave with every piece of you Don't underestimate the things that I will do There's a fire starting in my heart Reaching a fever pitch And it's bringing me out the dark  (Your gonna wish you never had met me) (Tears are gonna fall rolling in the deep) The scars of your love Remind me of us They keep me thinking that we almost had it all The scars of your love They leave me breathless I can't help feeling  (Your gonna wish you never had met me) (Tears are gonna fall rolling in the deep) We could have had it all Rolling in the deep You had my heart inside of your hands But you played it to the beat  Baby I have no tales to be told But I've heard one on you Now I'm gonna make your head burn Think of me in the depths of your despair Make a home down there Cause mine sure wont be shared  (Your gonna wish you never had met me) (Tears are gonna fall rolling in the deep) The scars of your love Remind me of us They keep me thinking that we almost had it all The scars of your love They leave me breathless I can't help feeling  (Your gonna wish you never had met me) (Tears are gonna fall rolling in the deep) We could have had it all Rolling in the deep You had my heart inside of your hands But you played it to the beat We could have had it all Rolling in the deep You had my heart inside of your hands But you gave it a beating  Throw your soul through Every open door Count your blessings To find what you look for Turn my sorrows Into treasured gold You'll pay me back in kind And reap just what you've sewn (Your gonna wish you never had met me) (Tears are gonna fall rolling in the deep)  (Your gonna wish you never had met me) (Tears are gonna fall rolling in the deep) We could have had it all Rolling in the deep You had my heart inside of your hands But you played it to the beat We could have had it all Rolling in the deep You had my heart inside of your hands But you played it you played it you played it You played it to the beat.島津亜矢ADELE ADKINS・PAUL EPWORTHADELE ADKINS・PAUL EPWORTH田代修二There's a fire starting in my heart Reaching a fever pitch And it's bringing me out the dark Finally I can see you crystal clear Go ahead and sell me out And ill lay your shit bare See how ill leave with every piece of you Don't underestimate the things that I will do There's a fire starting in my heart Reaching a fever pitch And it's bringing me out the dark  (Your gonna wish you never had met me) (Tears are gonna fall rolling in the deep) The scars of your love Remind me of us They keep me thinking that we almost had it all The scars of your love They leave me breathless I can't help feeling  (Your gonna wish you never had met me) (Tears are gonna fall rolling in the deep) We could have had it all Rolling in the deep You had my heart inside of your hands But you played it to the beat  Baby I have no tales to be told But I've heard one on you Now I'm gonna make your head burn Think of me in the depths of your despair Make a home down there Cause mine sure wont be shared  (Your gonna wish you never had met me) (Tears are gonna fall rolling in the deep) The scars of your love Remind me of us They keep me thinking that we almost had it all The scars of your love They leave me breathless I can't help feeling  (Your gonna wish you never had met me) (Tears are gonna fall rolling in the deep) We could have had it all Rolling in the deep You had my heart inside of your hands But you played it to the beat We could have had it all Rolling in the deep You had my heart inside of your hands But you gave it a beating  Throw your soul through Every open door Count your blessings To find what you look for Turn my sorrows Into treasured gold You'll pay me back in kind And reap just what you've sewn (Your gonna wish you never had met me) (Tears are gonna fall rolling in the deep)  (Your gonna wish you never had met me) (Tears are gonna fall rolling in the deep) We could have had it all Rolling in the deep You had my heart inside of your hands But you played it to the beat We could have had it all Rolling in the deep You had my heart inside of your hands But you played it you played it you played it You played it to the beat.
蝶々結び片っぽで丸を作って しっかり持ってて もう片っぽでその丸の後ろを ぐるっと回って  間にできたポッケに入って 出て来るの待ってて 出てきたところを迎えにきて 「せーの」で引っぱって  はじめはなんとも 情けない形だとしても 同じだけ力を込めて  羽根は大きく 結び目は固く なるようにきつく 結んでいてほしいの  腕はここに 想い出は遠くに 置いておいてほしい ほしいの  片っぽでも引っ張っちゃえば ほどけちゃうけど 作ったもの壊すのは 遥かに 簡単だけど  だけどほどく時も そう、ちゃんと 同じようにね 分かってるよ でもできたらね 「せーの」で引っ張って  ほどけやしないように と願って力込めては 広げすぎた羽根に 戸惑う  羽根は大きく 結び目は固く なるようにきつく 結んでいてほしいの  夢はここに 想い出は遠くに 気付けばそこにあるくらいがいい  黙って引っ張ったりしないでよ 不格好な蝶にしないでよ 結んだつもりがほどいていたり 緩めたつもりが締めていたり  この蒼くて広い世界に 無数に 散らばった中から 別々に二人選んだ糸を お互いたぐり寄せ合ったんだ  結ばれたんじゃなく結んだんだ 二人で「せーの」で引っ張ったんだ 大きくも 小さくも なりすぎないように 力を込めたんだ島津亜矢野田洋次郎野田洋次郎田代修二片っぽで丸を作って しっかり持ってて もう片っぽでその丸の後ろを ぐるっと回って  間にできたポッケに入って 出て来るの待ってて 出てきたところを迎えにきて 「せーの」で引っぱって  はじめはなんとも 情けない形だとしても 同じだけ力を込めて  羽根は大きく 結び目は固く なるようにきつく 結んでいてほしいの  腕はここに 想い出は遠くに 置いておいてほしい ほしいの  片っぽでも引っ張っちゃえば ほどけちゃうけど 作ったもの壊すのは 遥かに 簡単だけど  だけどほどく時も そう、ちゃんと 同じようにね 分かってるよ でもできたらね 「せーの」で引っ張って  ほどけやしないように と願って力込めては 広げすぎた羽根に 戸惑う  羽根は大きく 結び目は固く なるようにきつく 結んでいてほしいの  夢はここに 想い出は遠くに 気付けばそこにあるくらいがいい  黙って引っ張ったりしないでよ 不格好な蝶にしないでよ 結んだつもりがほどいていたり 緩めたつもりが締めていたり  この蒼くて広い世界に 無数に 散らばった中から 別々に二人選んだ糸を お互いたぐり寄せ合ったんだ  結ばれたんじゃなく結んだんだ 二人で「せーの」で引っ張ったんだ 大きくも 小さくも なりすぎないように 力を込めたんだ
今あなたにうたいたい想い出に何をあげよう 通り過ぎた歳月に かぞえきれないさよなら もう 逢えない 友達  届かない手紙よりも この手のひらのぬくもり 明日の見える窓明り 今 届けられる ものなら  あなたのために歌いたい 何処かで聴いてるあなたに あなたのために歌いたい 何処かで聴いてるあなたに  忘れない遠いあの日 届かない夢にすがり 幸せ急ぎつまずいた ほろにがい まがり角  哀しみを捨てたつもりで 強がりの笑顔 見せて ネオンライトの賑わいに 隠れて泣いたこともある  あなたのために歌いたい 何処かで聴いてるあなたに あなたのために歌いたい 何処かで聴いてるあなたに  あなたのために歌いたい 何処かで聴いてるあなたに あなたのために歌いたい 何処かで聴いてるあなたに島津亜矢加藤登紀子加藤登紀子田代修二想い出に何をあげよう 通り過ぎた歳月に かぞえきれないさよなら もう 逢えない 友達  届かない手紙よりも この手のひらのぬくもり 明日の見える窓明り 今 届けられる ものなら  あなたのために歌いたい 何処かで聴いてるあなたに あなたのために歌いたい 何処かで聴いてるあなたに  忘れない遠いあの日 届かない夢にすがり 幸せ急ぎつまずいた ほろにがい まがり角  哀しみを捨てたつもりで 強がりの笑顔 見せて ネオンライトの賑わいに 隠れて泣いたこともある  あなたのために歌いたい 何処かで聴いてるあなたに あなたのために歌いたい 何処かで聴いてるあなたに  あなたのために歌いたい 何処かで聴いてるあなたに あなたのために歌いたい 何処かで聴いてるあなたに
花として 人として人の子は なぜ泣きながら この地球(ほし)に 生まれてくるの 人生は悲しみおおい ものだとしても 川の流れは きれいか 森の緑は すこやかか 花として きみの涙に 花のこころ飾りたい 人として しあわせな花 きれいなままで いつの日か 咲かせてあげたい  人は行く この目に見えぬ ひとすじの 遥かな道 生きてゆくことに時には 途方に暮れて 雲は流れて 何処(いずこ)へ 時はかけ足 影もなく 花として 一期一会の 花のいのち飾りたい 人として 愛を一輪 未来のきみに さりげなく 咲かせてあげたい  花として きみの涙に 花のこころ飾りたい 人として しあわせな花 きれいなままで いつの日か 咲かせてあげたい島津亜矢たかたかし杉本眞人川村栄二人の子は なぜ泣きながら この地球(ほし)に 生まれてくるの 人生は悲しみおおい ものだとしても 川の流れは きれいか 森の緑は すこやかか 花として きみの涙に 花のこころ飾りたい 人として しあわせな花 きれいなままで いつの日か 咲かせてあげたい  人は行く この目に見えぬ ひとすじの 遥かな道 生きてゆくことに時には 途方に暮れて 雲は流れて 何処(いずこ)へ 時はかけ足 影もなく 花として 一期一会の 花のいのち飾りたい 人として 愛を一輪 未来のきみに さりげなく 咲かせてあげたい  花として きみの涙に 花のこころ飾りたい 人として しあわせな花 きれいなままで いつの日か 咲かせてあげたい
錦秋譜色づく紅葉(もみじ)の千代紙が 立派な表紙絵も 過ぎ去る月日のまにまに 褪せた日記帳 私が生まれた朝から 柔らかな文字で 欠かさず五年綴られた 育児の記録です お見通しですね お母さん 母を知らずに母になり とまどう娘を 助け舟 千のメッセージ こんなに愛されて いたんだと 私は親として 何を残せるか そばで見ていて くれますか いつも朧(おぼろ)げな 母の横顔が くっきり微笑んだ  疲れて寝た子のあったかさ 抱(いだ)けば思い出す やさしく広い膝の上 ふりそそぐ木漏れ日 頬っぺと頬っぺをくっつけて 暮れてゆく景色 あなたといつか見たような そんな気がします 不思議なものです お母さん 子供時代をもう一度 生きているようで ぬくもりに 逢いたくなったら 日記を辿(たど)ります 何度でも 笑顔は宝もの 失くさないでねと 声が聞こえる 風の中 短い縁(えん)でも あなたの娘に 生まれてよかった  そうねわかります お母さん 我が子を想い手をあげる 手のひらの痛み 真っすぐに 育って欲しい 泣く子を涙ごと 抱きしめた 私は親として 何を残せるか ずっと見ていて くれますか あなたの分まで 全てをかけて 愛を綴りたい島津亜矢森坂とも杉本眞人川村栄二色づく紅葉(もみじ)の千代紙が 立派な表紙絵も 過ぎ去る月日のまにまに 褪せた日記帳 私が生まれた朝から 柔らかな文字で 欠かさず五年綴られた 育児の記録です お見通しですね お母さん 母を知らずに母になり とまどう娘を 助け舟 千のメッセージ こんなに愛されて いたんだと 私は親として 何を残せるか そばで見ていて くれますか いつも朧(おぼろ)げな 母の横顔が くっきり微笑んだ  疲れて寝た子のあったかさ 抱(いだ)けば思い出す やさしく広い膝の上 ふりそそぐ木漏れ日 頬っぺと頬っぺをくっつけて 暮れてゆく景色 あなたといつか見たような そんな気がします 不思議なものです お母さん 子供時代をもう一度 生きているようで ぬくもりに 逢いたくなったら 日記を辿(たど)ります 何度でも 笑顔は宝もの 失くさないでねと 声が聞こえる 風の中 短い縁(えん)でも あなたの娘に 生まれてよかった  そうねわかります お母さん 我が子を想い手をあげる 手のひらの痛み 真っすぐに 育って欲しい 泣く子を涙ごと 抱きしめた 私は親として 何を残せるか ずっと見ていて くれますか あなたの分まで 全てをかけて 愛を綴りたい
望郷じょんから津軽は雪ん子 舞い飛ぶ頃よ みんなは達者か 変わりはないか ふる里恋しや 花いちもんめ アア…ア  爺さまが叩くじょんから節の 泣き三味線が 風にちぎれて 聞こえてくるよ 湯呑みの酒に ぐらりと酔えば 故郷が浮かぶ 淋しさひとつ 涙が落ちる 逢いたいよ 逢いたいね 津軽は夢ん中  明りを消して東京の空に 叫んでみたよ 星が流れる こころも寒い 十九の青春(はる)を吹雪にさらし 夜行に乗った 遠い昔の 夜空が恋し せつないよ せつないね あの娘は夢ん中  涙で詫びてる かさねた不幸 帰るに帰れぬ 土産(みやげ)もなしに ふる里恋しや 花いちもんめ アア…ア  小泊港お岩木山よ 花咲く頃は 船は夢漕ぐ 鴎は騒ぐ 辛さを堪(こら)え いい事ばかり 手紙に書いて あれから幾つ 何年過ぎた 帰ろかな 帰りたい ふる里夢ん中 帰ろかな 帰りたい ふる里夢ん中島津亜矢里村龍一浜圭介櫻庭伸幸津軽は雪ん子 舞い飛ぶ頃よ みんなは達者か 変わりはないか ふる里恋しや 花いちもんめ アア…ア  爺さまが叩くじょんから節の 泣き三味線が 風にちぎれて 聞こえてくるよ 湯呑みの酒に ぐらりと酔えば 故郷が浮かぶ 淋しさひとつ 涙が落ちる 逢いたいよ 逢いたいね 津軽は夢ん中  明りを消して東京の空に 叫んでみたよ 星が流れる こころも寒い 十九の青春(はる)を吹雪にさらし 夜行に乗った 遠い昔の 夜空が恋し せつないよ せつないね あの娘は夢ん中  涙で詫びてる かさねた不幸 帰るに帰れぬ 土産(みやげ)もなしに ふる里恋しや 花いちもんめ アア…ア  小泊港お岩木山よ 花咲く頃は 船は夢漕ぐ 鴎は騒ぐ 辛さを堪(こら)え いい事ばかり 手紙に書いて あれから幾つ 何年過ぎた 帰ろかな 帰りたい ふる里夢ん中 帰ろかな 帰りたい ふる里夢ん中
イヨマンテの夜アーホイヤー アアア…… イヨマンテ  熊祭り(イヨマンテ) 燃えろ かがり火 ああ 満月よ 今宵 熊祭(くままつ)り 踊ろう メノコよ タムタム 太鼓が鳴る 熱き唇 我によせてよ  熊祭り(イヨマンテ) 燃えろ ひと夜を ああ 我が胸に 今宵 熊祭(くままつ)り 可愛 メノコよ 部落(コタン)の 掟(おきて)破り 熱き吐息(といき)を 我に与えよ  アアアアアア…… アーホイヤー イヨマンテ島津亜矢菊田一夫古関裕而京建輔アーホイヤー アアア…… イヨマンテ  熊祭り(イヨマンテ) 燃えろ かがり火 ああ 満月よ 今宵 熊祭(くままつ)り 踊ろう メノコよ タムタム 太鼓が鳴る 熱き唇 我によせてよ  熊祭り(イヨマンテ) 燃えろ ひと夜を ああ 我が胸に 今宵 熊祭(くままつ)り 可愛 メノコよ 部落(コタン)の 掟(おきて)破り 熱き吐息(といき)を 我に与えよ  アアアアアア…… アーホイヤー イヨマンテ
酒よ涙には幾つもの 想い出がある 心にも幾つかの 傷もある ひとり酒 手酌酒 演歌を聞きながら ホロリ酒 そんな夜も たまにゃ なァいいさ  あの頃を振り返りゃ 夢積む船で 荒波に向ってた 二人して 男酒 手酌酒 演歌を聞きながら なぁ酒よ お前には わかるか なぁ酒よ  飲みたいよ浴びるほど 眠りつくまで 男には明日(あす)がある わかるだろう  詫びながら 手酌酒 演歌を聞きながら 愛してる これからも わかるよ なァ酒よ  詫びながら 手酌酒 演歌を聞きながら 愛してる これからも わかるよ なァ酒よ わかるよ なァ酒よ島津亜矢吉幾三吉幾三伊戸のりお涙には幾つもの 想い出がある 心にも幾つかの 傷もある ひとり酒 手酌酒 演歌を聞きながら ホロリ酒 そんな夜も たまにゃ なァいいさ  あの頃を振り返りゃ 夢積む船で 荒波に向ってた 二人して 男酒 手酌酒 演歌を聞きながら なぁ酒よ お前には わかるか なぁ酒よ  飲みたいよ浴びるほど 眠りつくまで 男には明日(あす)がある わかるだろう  詫びながら 手酌酒 演歌を聞きながら 愛してる これからも わかるよ なァ酒よ  詫びながら 手酌酒 演歌を聞きながら 愛してる これからも わかるよ なァ酒よ わかるよ なァ酒よ
人形の家顔もみたくない程 あなたに嫌われるなんて とても信じられない 愛が消えたいまも ほこりにまみれた 人形みたい 愛されて 捨てられて 忘れられた 部屋のかたすみ 私はあなたに 命をあずけた  あれはかりそめの恋 心のたわむれだなんて なぜか思いたくない 胸がいたみすぎて ほこりにまみれた 人形みたい 待ちわびて 待ちわびて 泣きぬれる 部屋のかたすみ 私はあなたに 命をあずけた 私はあなたに 命をあずけた島津亜矢なかにし礼川口真伊戸のりお顔もみたくない程 あなたに嫌われるなんて とても信じられない 愛が消えたいまも ほこりにまみれた 人形みたい 愛されて 捨てられて 忘れられた 部屋のかたすみ 私はあなたに 命をあずけた  あれはかりそめの恋 心のたわむれだなんて なぜか思いたくない 胸がいたみすぎて ほこりにまみれた 人形みたい 待ちわびて 待ちわびて 泣きぬれる 部屋のかたすみ 私はあなたに 命をあずけた 私はあなたに 命をあずけた
夢芝居恋のからくり 夢芝居 台詞(せりふ)ひとつ 忘れもしない 誰のすじがき 花舞台 行く先の 影は見えない 男と女 あやつりつられ 細い絆(きずな)の 糸引き ひかれ けいこ不足を 幕は待たない 恋はいつでも 初舞台  恋は怪しい 夢芝居 たぎる思い おさえられない 化粧衣裳の 花舞台 かい間見る 素顔可愛い 男と女 あやつりつられ 心の鏡 のぞき のぞかれ こなしきれない 涙と笑い 恋はいつでも 初舞台  男と女 あやつりつられ 対のあげはの 誘い 誘われ 心はらはら 舞う夢芝居 恋はいつでも 初舞台島津亜矢小椋佳小椋佳石倉重信恋のからくり 夢芝居 台詞(せりふ)ひとつ 忘れもしない 誰のすじがき 花舞台 行く先の 影は見えない 男と女 あやつりつられ 細い絆(きずな)の 糸引き ひかれ けいこ不足を 幕は待たない 恋はいつでも 初舞台  恋は怪しい 夢芝居 たぎる思い おさえられない 化粧衣裳の 花舞台 かい間見る 素顔可愛い 男と女 あやつりつられ 心の鏡 のぞき のぞかれ こなしきれない 涙と笑い 恋はいつでも 初舞台  男と女 あやつりつられ 対のあげはの 誘い 誘われ 心はらはら 舞う夢芝居 恋はいつでも 初舞台
山河人は皆 山河に生まれ 抱かれ 挑み 人は皆 山河を信じ 和(なご)み 愛す  そこに 生命(いのち)をつなぎ 生命を刻む そして 終(つ)いには 山河に還(かえ)る  顧(かえり)みて 恥じることない 足跡を山に 残したろうか 永遠の 水面の光 増す夢を 河に浮かべたろうか 愛する人の瞳(め)に 愛する人の瞳(め)に 俺の山河は美しいかと 美しいかと  歳月は 心に積まれ 山と映り 歳月は 心に流れ 河を描く  そこに 積まれる時と 流れる時と 人は誰れもが 山河を宿す  ふと想う 悔いひとつなく 悦びの山を 築けたろうか くしゃくしゃに 嬉し泣きする かげりない河を抱(いだ)けたろうか 愛する人の瞳(め)に 愛する人の瞳(め)に 俺の山河は美しいかと  顧(かえり)みて 恥じることない 足跡を山に 残したろうか 永遠の 水面の光 増す夢を 河に浮かべたろうか 愛する人の瞳(め)に 愛する人の瞳(め)に 俺の山河は美しいかと 美しいかと島津亜矢小椋佳堀内孝雄前田俊明人は皆 山河に生まれ 抱かれ 挑み 人は皆 山河を信じ 和(なご)み 愛す  そこに 生命(いのち)をつなぎ 生命を刻む そして 終(つ)いには 山河に還(かえ)る  顧(かえり)みて 恥じることない 足跡を山に 残したろうか 永遠の 水面の光 増す夢を 河に浮かべたろうか 愛する人の瞳(め)に 愛する人の瞳(め)に 俺の山河は美しいかと 美しいかと  歳月は 心に積まれ 山と映り 歳月は 心に流れ 河を描く  そこに 積まれる時と 流れる時と 人は誰れもが 山河を宿す  ふと想う 悔いひとつなく 悦びの山を 築けたろうか くしゃくしゃに 嬉し泣きする かげりない河を抱(いだ)けたろうか 愛する人の瞳(め)に 愛する人の瞳(め)に 俺の山河は美しいかと  顧(かえり)みて 恥じることない 足跡を山に 残したろうか 永遠の 水面の光 増す夢を 河に浮かべたろうか 愛する人の瞳(め)に 愛する人の瞳(め)に 俺の山河は美しいかと 美しいかと
夏つばき彩(いろ)めく夏の 訪れを 教えてくれる 一夜花(いちやばな)  やさしさだけを 置き去りに 白い花びら 夏つばき ぽとりと 落ちました  こらえきれずに 私は泣いた 獣みたいに 泣きました  こころの全てを 投げだした いのちを燃やす 恋でした  消えない傷を 知りながら 微笑みくれた ひとでした  かすかに残る ぬくもりは 私ひとりの 胸の中 誰にも 渡さない  心ちぎって 私は泣いた 獣みたいに 泣きました  あんなにきれいな 夏つばき どうしてひとり 散り急ぐ  こらえきれずに 私は泣いた 獣みたいに 泣きました  こころの全てを 投げだした いのちを燃やす 恋でした島津亜矢喜多條忠弦哲也南郷達也彩(いろ)めく夏の 訪れを 教えてくれる 一夜花(いちやばな)  やさしさだけを 置き去りに 白い花びら 夏つばき ぽとりと 落ちました  こらえきれずに 私は泣いた 獣みたいに 泣きました  こころの全てを 投げだした いのちを燃やす 恋でした  消えない傷を 知りながら 微笑みくれた ひとでした  かすかに残る ぬくもりは 私ひとりの 胸の中 誰にも 渡さない  心ちぎって 私は泣いた 獣みたいに 泣きました  あんなにきれいな 夏つばき どうしてひとり 散り急ぐ  こらえきれずに 私は泣いた 獣みたいに 泣きました  こころの全てを 投げだした いのちを燃やす 恋でした
白木蓮新宿発の 特急あずさ 独(ひと)り下りれば 木蓮の蕾(つぼみ)が仄(ほの)かに 香り出す頃… お寺へつづく 花輪の列の 数の多さが 故郷(ふるさと)に尽くしたあなたを 悼(いた)む声です… 驚かないでください 音沙汰なしの私が来て 父は娘が苦手だった 娘は父を鬼と恐れた 愛など疎(おろ)か 終日(ひもすがら)、刃(やいば)を胸に 息もできない 親子でしたね 手を合わす やすらかであれ 相性(あいしょう)だけは 仕方ない 葬(おく)らせてくれて 葬(おく)らせてくれて ありがとう  敷居は二度と 跨(また)がせないと たたき返した 東京のお盆の土産は 土間で砕けた… 不肖の子です 不孝はしても いいえ、言えます 人として恥ずべきことなど しては来ないと… 謝ったりはしません あなたを怨むつもりもない やっと家族が久しぶりに まさかの席で顔を揃えて 一言(ひとこと)、母が 「父さんのお引き合わせ」と そんな気もして 兄の瞳(め)を見た 私、また 打(ぶ)たれるでしょう 子供が一人 いる人と 入籍の届け 入籍の届け 出しました  人間に 輪廻があれば 鬼なら鬼の ままでいい 次の世も父と娘(こ)で 次の世も父と娘(こ)で 出遭ってくれますか……島津亜矢ちあき哲也杉本眞人川村栄二新宿発の 特急あずさ 独(ひと)り下りれば 木蓮の蕾(つぼみ)が仄(ほの)かに 香り出す頃… お寺へつづく 花輪の列の 数の多さが 故郷(ふるさと)に尽くしたあなたを 悼(いた)む声です… 驚かないでください 音沙汰なしの私が来て 父は娘が苦手だった 娘は父を鬼と恐れた 愛など疎(おろ)か 終日(ひもすがら)、刃(やいば)を胸に 息もできない 親子でしたね 手を合わす やすらかであれ 相性(あいしょう)だけは 仕方ない 葬(おく)らせてくれて 葬(おく)らせてくれて ありがとう  敷居は二度と 跨(また)がせないと たたき返した 東京のお盆の土産は 土間で砕けた… 不肖の子です 不孝はしても いいえ、言えます 人として恥ずべきことなど しては来ないと… 謝ったりはしません あなたを怨むつもりもない やっと家族が久しぶりに まさかの席で顔を揃えて 一言(ひとこと)、母が 「父さんのお引き合わせ」と そんな気もして 兄の瞳(め)を見た 私、また 打(ぶ)たれるでしょう 子供が一人 いる人と 入籍の届け 入籍の届け 出しました  人間に 輪廻があれば 鬼なら鬼の ままでいい 次の世も父と娘(こ)で 次の世も父と娘(こ)で 出遭ってくれますか……
THIS IS MEI AM NOT A STRANGER TO THE DARK HIDE AWAY, THEY SAY 'CAUSE WE DON'T WANT YOUR BROKEN PARTS I'VE LEARNED TO BE ASHAMED OF ALL MY SCARS RUN AWAY, THEY SAY NO ONE'LL LOVE YOU AS YOU ARE BUT I WON'T LET THEM BREAK ME DOWN TO DUST I KNOW THAT THERE'S A PLACE FOR US FOR WE ARE GLORIOUS  WHEN THE SHARPEST WORDS WANNA CUT ME DOWN I'M GONNA SEND A FLOOD, GONNA DROWN 'EM OUT I AM BRAVE I AM BRUISED I AM WHO I'M MEANT TO BE THIS IS ME LOOK OUT 'CAUSE HERE I COME AND I'M MARCHIN' ON TO THE BEAT I DRUM I'M NOT SCARED TO BE SEEN I MAKE NO APOLOGIES THIS IS ME  OH, OH OH, OH OH, OH OH OH OH  ANOTHER ROUND OF BULLETS HITS MY SKIN WELL, FIRE AWAY 'CAUSE TODAY I WON'T LET THE SHAME SINK IN WE ARE BURSTIN' THROUGH THE BARRICADES AND REACHIN' FOR THE SUN  WE ARE WARRIORS  YEAH, THAT'S WHAT WE'VE BECOME  YEAH, THAT'S WHAT WE'VE BECOME  I WON'T LET THEM BREAK ME DOWN TO DUST I KNOW THAT THERE'S A PLACE FOR US FOR WE ARE GLORIOUS  WHEN THE SHARPEST WORDS WANNA CUT ME DOWN I'M GONNA SEND A FLOOD, GONNA DROWN 'EM OUT I AM BRAVE I AM BRUISED I AM WHO I'M MEANT TO BE THIS IS ME LOOK OUT 'CAUSE HERE I COME AND I'M MARCHIN' ON TO THE BEAT I DRUM I'M NOT SCARED TO BE SEEN I MAKE NO APOLOGIES THIS IS ME  OH, OH OH, OH OH, OH OH OH OH THIS IS ME  AND I KNOW THAT I DESERVE YOUR LOVE  OH, OH OH, OH  THERE'S NOTHING I'M NOT WORTHY OF  OH, OH OH OH OH  WHEN THE SHARPEST WORDS WANNA CUT ME DOWN I'M GONNA SEND A FLOOD, GONNA DROWN 'EM OUT THIS IS BRAVE THIS IS BRUISED THIS IS WHO I'M MEANT TO BE THIS IS ME  LOOK OUT 'CAUSE HERE I COME  LOOK OUT 'CAUSE HERE I COME  AND I'M MARCHING ON TO THE BEAT I DRUM  MARCHIN' ON  TO THE BEAT I DRUM  MARCHIN' MARCHIN' ON  I'M NOT SCARED TO BE SEEN I MAKE NO APOLOGIES THIS IS ME  WHENEVER THE WORDS (OH) WANNA CUT ME DOWN  OH  I'LL SEND THE FLOOD (OH) TO DROWN 'EM OUT OH, OH  I'M GONNA SEND A FLOOD, GONNA DROWN 'EM OUT  OH, OH OH OH OH  OH  THIS IS ME島津亜矢Benj Pasek・Justin PaulBenj Pasek・Justin Paul田代修二I AM NOT A STRANGER TO THE DARK HIDE AWAY, THEY SAY 'CAUSE WE DON'T WANT YOUR BROKEN PARTS I'VE LEARNED TO BE ASHAMED OF ALL MY SCARS RUN AWAY, THEY SAY NO ONE'LL LOVE YOU AS YOU ARE BUT I WON'T LET THEM BREAK ME DOWN TO DUST I KNOW THAT THERE'S A PLACE FOR US FOR WE ARE GLORIOUS  WHEN THE SHARPEST WORDS WANNA CUT ME DOWN I'M GONNA SEND A FLOOD, GONNA DROWN 'EM OUT I AM BRAVE I AM BRUISED I AM WHO I'M MEANT TO BE THIS IS ME LOOK OUT 'CAUSE HERE I COME AND I'M MARCHIN' ON TO THE BEAT I DRUM I'M NOT SCARED TO BE SEEN I MAKE NO APOLOGIES THIS IS ME  OH, OH OH, OH OH, OH OH OH OH  ANOTHER ROUND OF BULLETS HITS MY SKIN WELL, FIRE AWAY 'CAUSE TODAY I WON'T LET THE SHAME SINK IN WE ARE BURSTIN' THROUGH THE BARRICADES AND REACHIN' FOR THE SUN  WE ARE WARRIORS  YEAH, THAT'S WHAT WE'VE BECOME  YEAH, THAT'S WHAT WE'VE BECOME  I WON'T LET THEM BREAK ME DOWN TO DUST I KNOW THAT THERE'S A PLACE FOR US FOR WE ARE GLORIOUS  WHEN THE SHARPEST WORDS WANNA CUT ME DOWN I'M GONNA SEND A FLOOD, GONNA DROWN 'EM OUT I AM BRAVE I AM BRUISED I AM WHO I'M MEANT TO BE THIS IS ME LOOK OUT 'CAUSE HERE I COME AND I'M MARCHIN' ON TO THE BEAT I DRUM I'M NOT SCARED TO BE SEEN I MAKE NO APOLOGIES THIS IS ME  OH, OH OH, OH OH, OH OH OH OH THIS IS ME  AND I KNOW THAT I DESERVE YOUR LOVE  OH, OH OH, OH  THERE'S NOTHING I'M NOT WORTHY OF  OH, OH OH OH OH  WHEN THE SHARPEST WORDS WANNA CUT ME DOWN I'M GONNA SEND A FLOOD, GONNA DROWN 'EM OUT THIS IS BRAVE THIS IS BRUISED THIS IS WHO I'M MEANT TO BE THIS IS ME  LOOK OUT 'CAUSE HERE I COME  LOOK OUT 'CAUSE HERE I COME  AND I'M MARCHING ON TO THE BEAT I DRUM  MARCHIN' ON  TO THE BEAT I DRUM  MARCHIN' MARCHIN' ON  I'M NOT SCARED TO BE SEEN I MAKE NO APOLOGIES THIS IS ME  WHENEVER THE WORDS (OH) WANNA CUT ME DOWN  OH  I'LL SEND THE FLOOD (OH) TO DROWN 'EM OUT OH, OH  I'M GONNA SEND A FLOOD, GONNA DROWN 'EM OUT  OH, OH OH OH OH  OH  THIS IS ME
Pretender君とのラブストーリー それは予想通り いざ始まればひとり芝居だ ずっとそばにいたって 結局ただの観客だ  感情のないアイムソーリー それはいつも通り 慣れてしまえば悪くはないけど 君とのロマンスは人生柄 続きはしないことを知った  もっと違う設定で もっと違う関係で 出会える世界線 選べたらよかった もっと違う性格で もっと違う価値観で 愛を伝えられたらいいな そう願っても無駄だから  グッバイ 君の運命のヒトは僕じゃない 辛いけど否めない でも離れ難いのさ その髪に触れただけで 痛いや いやでも 甘いな いやいや グッバイ それじゃ僕にとって君は何? 答えは分からない 分かりたくもないのさ たったひとつ確かなことがあるとするのならば 「君は綺麗だ」  誰かが偉そうに 語る恋愛の論理 何ひとつとしてピンとこなくて 飛行機の窓から見下ろした 知らない街の夜景みたいだ  もっと違う設定で もっと違う関係で 出会える世界線 選べたらよかった いたって純な心で 叶った恋を抱きしめて 「好きだ」とか無責任に言えたらいいな そう願っても虚しいのさ  グッバイ 繋いだ手の向こうにエンドライン 引き伸ばすたびに 疼きだす未来には 君はいない その事実に Cry... そりゃ苦しいよな  グッバイ 君の運命のヒトは僕じゃない 辛いけど否めない でも離れ難いのさ その髪に触れただけで 痛いや いやでも 甘いな いやいや グッバイ それじゃ僕にとって君は何? 答えは分からない 分かりたくもないのさ たったひとつ確かなことがあるとするのならば 「君は綺麗だ」  それもこれもロマンスの定めなら 悪くないよな 永遠も約束もないけれど 「とても綺麗だ」島津亜矢藤原聡藤原聡田代修二君とのラブストーリー それは予想通り いざ始まればひとり芝居だ ずっとそばにいたって 結局ただの観客だ  感情のないアイムソーリー それはいつも通り 慣れてしまえば悪くはないけど 君とのロマンスは人生柄 続きはしないことを知った  もっと違う設定で もっと違う関係で 出会える世界線 選べたらよかった もっと違う性格で もっと違う価値観で 愛を伝えられたらいいな そう願っても無駄だから  グッバイ 君の運命のヒトは僕じゃない 辛いけど否めない でも離れ難いのさ その髪に触れただけで 痛いや いやでも 甘いな いやいや グッバイ それじゃ僕にとって君は何? 答えは分からない 分かりたくもないのさ たったひとつ確かなことがあるとするのならば 「君は綺麗だ」  誰かが偉そうに 語る恋愛の論理 何ひとつとしてピンとこなくて 飛行機の窓から見下ろした 知らない街の夜景みたいだ  もっと違う設定で もっと違う関係で 出会える世界線 選べたらよかった いたって純な心で 叶った恋を抱きしめて 「好きだ」とか無責任に言えたらいいな そう願っても虚しいのさ  グッバイ 繋いだ手の向こうにエンドライン 引き伸ばすたびに 疼きだす未来には 君はいない その事実に Cry... そりゃ苦しいよな  グッバイ 君の運命のヒトは僕じゃない 辛いけど否めない でも離れ難いのさ その髪に触れただけで 痛いや いやでも 甘いな いやいや グッバイ それじゃ僕にとって君は何? 答えは分からない 分かりたくもないのさ たったひとつ確かなことがあるとするのならば 「君は綺麗だ」  それもこれもロマンスの定めなら 悪くないよな 永遠も約束もないけれど 「とても綺麗だ」
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
HeroI'll be your hero I'll be your hero  いろんな色で染まる 世界で一人で 振り向かなくてもいい 今までの君のまま進めばいいから あきらめないで everyday  君だけのための hero どんな日もそばにいるよ Oh Oh... I'll be your hero 君だけのための hero  強くなれる訳は 大切な人が 常に笑顔で支えてくれた だから乗り越えられる 険しい道のりも 君と交わした 約束の場所 たどりついてみせる いつか必ず forevermore  君だけのための hero どんな日もそばにいるよ Oh Oh... I'll be your hero Oh Oh... And you are my hero  響く声に そっと耳傾ければ 離れていても みんなの想いが 今まで私の背中を押してくれたよね  君だけのための hero どんな日もそばにいるよ Oh Oh... I'll be your hero Oh Oh... And you are my hero  どこまでも すべて君のために走る 永遠に 輝くあの星のように  君だけのための hero 限りなく遠い道も 君とならどこまでも 夢つかむまできっと  君だけのための hero いつまでもそばにいるよ 君だけのための hero 君だけのための hero Oh Oh... I'll be your hero Oh Oh... And you are my hero Oh Oh... I'll be your hero Oh Oh... I'll be your hero島津亜矢今井了介・SUNNY BOY今井了介・SUNNY BOY杉山ユカリI'll be your hero I'll be your hero  いろんな色で染まる 世界で一人で 振り向かなくてもいい 今までの君のまま進めばいいから あきらめないで everyday  君だけのための hero どんな日もそばにいるよ Oh Oh... I'll be your hero 君だけのための hero  強くなれる訳は 大切な人が 常に笑顔で支えてくれた だから乗り越えられる 険しい道のりも 君と交わした 約束の場所 たどりついてみせる いつか必ず forevermore  君だけのための hero どんな日もそばにいるよ Oh Oh... I'll be your hero Oh Oh... And you are my hero  響く声に そっと耳傾ければ 離れていても みんなの想いが 今まで私の背中を押してくれたよね  君だけのための hero どんな日もそばにいるよ Oh Oh... I'll be your hero Oh Oh... And you are my hero  どこまでも すべて君のために走る 永遠に 輝くあの星のように  君だけのための hero 限りなく遠い道も 君とならどこまでも 夢つかむまできっと  君だけのための hero いつまでもそばにいるよ 君だけのための hero 君だけのための hero Oh Oh... I'll be your hero Oh Oh... And you are my hero Oh Oh... I'll be your hero Oh Oh... I'll be your hero
NO ONEI just want you close Where you can stay forever You could be sure That it will only get better  You and me together Through the days and nights I don't worry cause Everything's gonna be alright People keep talking They could say what they like But all I know is Everything's gonna be alright  No one, No one, No one Can get in the way of what I'm feeling No one, No one, No one Can get in the way of what I feel for you  You, You Can get in the way of what I feel for you  When the rain is pouring down And my heart is hurting You will always be around This I know for certain  You and me together Through the days and nights I don't worry 'cause Everything's gonna be alright People keep talking They could say what they like But all I know is Everything's gonna be alright  No one, No one, No one Can get in the way of what I'm feeling No one, No one, No one Can get in the way of what I feel for you  You, You Can get in the way of what I feel for you  I know Some people search the world To find Something like what we have I know People will try, try to divide Something so real So til the end of time I'm telling you there's  No one, No one, No one Can get in the way of what I'm feeling No one, No one, No one Can get in the way of what I feel for you島津亜矢George Michael Harry・Alicia J. Augello-Cook・Kerry D. Brothers Jr.George Michael Harry・Alicia J. Augello-Cook・Kerry D. Brothers Jr.杉山ユカリI just want you close Where you can stay forever You could be sure That it will only get better  You and me together Through the days and nights I don't worry cause Everything's gonna be alright People keep talking They could say what they like But all I know is Everything's gonna be alright  No one, No one, No one Can get in the way of what I'm feeling No one, No one, No one Can get in the way of what I feel for you  You, You Can get in the way of what I feel for you  When the rain is pouring down And my heart is hurting You will always be around This I know for certain  You and me together Through the days and nights I don't worry 'cause Everything's gonna be alright People keep talking They could say what they like But all I know is Everything's gonna be alright  No one, No one, No one Can get in the way of what I'm feeling No one, No one, No one Can get in the way of what I feel for you  You, You Can get in the way of what I feel for you  I know Some people search the world To find Something like what we have I know People will try, try to divide Something so real So til the end of time I'm telling you there's  No one, No one, No one Can get in the way of what I'm feeling No one, No one, No one Can get in the way of what I feel for you
ひまわりの約束どうして君が泣くの まだ僕も泣いていないのに 自分より 悲しむから つらいのがどっちか わからなくなるよ  ガラクタだったはずの今日が ふたりなら 宝物になる  そばにいたいよ 君のために出来ることが 僕にあるかな いつも君に ずっと君に 笑っていてほしくて ひまわりのような まっすぐなその優しさを 温もりを 全部 これからは僕も 届けていきたい ここにある幸せに 気づいたから  遠くで ともる未来 もしも 僕らが離れても それぞれ歩いていく その先で また 出会えると信じて  ちぐはぐだったはずの歩幅 ひとつのように 今 重なる  そばにいること なにげないこの瞬間も 忘れはしないよ 旅立ちの日 手を振る時 笑顔でいられるように ひまわりのような まっすぐなその優しさを 温もりを 全部 返したいけれど 君のことだから もう充分だよって きっと言うかな  そばにいたいよ 君のために出来ることが 僕にあるかな いつも君に ずっと君に 笑っていてほしくて ひまわりのような まっすぐなその優しさを 温もりを 全部 これからは僕も 届けていきたい 本当の幸せの意味を見つけたから島津亜矢秦基博秦基博田代修二どうして君が泣くの まだ僕も泣いていないのに 自分より 悲しむから つらいのがどっちか わからなくなるよ  ガラクタだったはずの今日が ふたりなら 宝物になる  そばにいたいよ 君のために出来ることが 僕にあるかな いつも君に ずっと君に 笑っていてほしくて ひまわりのような まっすぐなその優しさを 温もりを 全部 これからは僕も 届けていきたい ここにある幸せに 気づいたから  遠くで ともる未来 もしも 僕らが離れても それぞれ歩いていく その先で また 出会えると信じて  ちぐはぐだったはずの歩幅 ひとつのように 今 重なる  そばにいること なにげないこの瞬間も 忘れはしないよ 旅立ちの日 手を振る時 笑顔でいられるように ひまわりのような まっすぐなその優しさを 温もりを 全部 返したいけれど 君のことだから もう充分だよって きっと言うかな  そばにいたいよ 君のために出来ることが 僕にあるかな いつも君に ずっと君に 笑っていてほしくて ひまわりのような まっすぐなその優しさを 温もりを 全部 これからは僕も 届けていきたい 本当の幸せの意味を見つけたから
Story限られた時の中で どれだけのコトが出来るのだろう… 言葉にならないほどの想いを どれだけアナタに伝えられるだろう…。  ずっと閉じ込めてた 胸の痛みを消してくれた 今 私が笑えるのは 一緒に泣いてくれたキミがいたから  一人じゃないから キミが私を守るから 強くなれる もう何も恐くないヨ…。 時がなだめてく 痛みと共に 流れてく 日の光がやさしく照らしてくれる  説明する言葉も ムリして笑うコトもしなくていいから 何かあるなら いつでも頼ってほしい 疲れた時は 肩をかすから  どんなに強がっても ため息くらいする時もある 孤独じゃ重い扉も 共に立ち上がればまた動き始める  一人じゃないから 私がキミを守るから あなたの笑う顔が見たいと思うから 時がなだめてく 痛みと共に流れてく 日の光がやさしく照らしてくれる  時に人は傷付き、傷付けながら 染まる色はそれぞれ違うケド 自分だけのStory 作りながら生きてくの だからずっと、ずっと あきらめないで…。  一人じゃないから 私がキミを守るから あなたの笑う顔が見たいと思うから 時がなだめてく 痛みと共に流れてく 日の光がやさしく照らしてくれる島津亜矢AI2SOUL for 2SOUL MUSIC, INC.杉山ユカリ限られた時の中で どれだけのコトが出来るのだろう… 言葉にならないほどの想いを どれだけアナタに伝えられるだろう…。  ずっと閉じ込めてた 胸の痛みを消してくれた 今 私が笑えるのは 一緒に泣いてくれたキミがいたから  一人じゃないから キミが私を守るから 強くなれる もう何も恐くないヨ…。 時がなだめてく 痛みと共に 流れてく 日の光がやさしく照らしてくれる  説明する言葉も ムリして笑うコトもしなくていいから 何かあるなら いつでも頼ってほしい 疲れた時は 肩をかすから  どんなに強がっても ため息くらいする時もある 孤独じゃ重い扉も 共に立ち上がればまた動き始める  一人じゃないから 私がキミを守るから あなたの笑う顔が見たいと思うから 時がなだめてく 痛みと共に流れてく 日の光がやさしく照らしてくれる  時に人は傷付き、傷付けながら 染まる色はそれぞれ違うケド 自分だけのStory 作りながら生きてくの だからずっと、ずっと あきらめないで…。  一人じゃないから 私がキミを守るから あなたの笑う顔が見たいと思うから 時がなだめてく 痛みと共に流れてく 日の光がやさしく照らしてくれる
全力少年躓いて、転んでたら置いてかれんだ 泥水の中を今日もよろめきながら進む  汚れちまった僕のセカイ 浮いた話など無い 染み付いた孤独論理、拭えなくなっている  試されてまでもここにいることを決めたのに 呪文のように「仕方ない」とつぶやいていた  積み上げたものぶっ壊して 身に着けたもの取っ払って 止め処ない血と汗で乾いた脳を潤せ あの頃の僕らはきっと全力で少年だった セカイを開くのは誰だ?  遊ぶこと忘れてたら老いて枯れんだ ここんとこは仕事オンリー 笑えなくなっている  ガラクタの中に輝いてた物がいっぱいあったろう? 「大切なもの」全て埋もれてしまう前に  さえぎるものはぶっ飛ばして まとわりつくものかわして 止め処ない血と涙で渇いた心臓潤せ あの頃の僕らはきっと全力で少年だった 怯えてたら何も生まれない  澱んだ景色に答えを見つけ出すのはもう止めだ! 濁った水も新しい希望(ひかり)ですぐに透み渡っていく  積み上げたものぶっ壊して 身に着けたもの取っ払って 幾重に重なり合う描いた夢への放物線 紛れもなく僕らずっと全力で少年なんだ セカイを開くのは僕だ 視界はもう澄み切ってる島津亜矢大橋卓弥・常田真太郎大橋卓弥・常田真太郎田代修二躓いて、転んでたら置いてかれんだ 泥水の中を今日もよろめきながら進む  汚れちまった僕のセカイ 浮いた話など無い 染み付いた孤独論理、拭えなくなっている  試されてまでもここにいることを決めたのに 呪文のように「仕方ない」とつぶやいていた  積み上げたものぶっ壊して 身に着けたもの取っ払って 止め処ない血と汗で乾いた脳を潤せ あの頃の僕らはきっと全力で少年だった セカイを開くのは誰だ?  遊ぶこと忘れてたら老いて枯れんだ ここんとこは仕事オンリー 笑えなくなっている  ガラクタの中に輝いてた物がいっぱいあったろう? 「大切なもの」全て埋もれてしまう前に  さえぎるものはぶっ飛ばして まとわりつくものかわして 止め処ない血と涙で渇いた心臓潤せ あの頃の僕らはきっと全力で少年だった 怯えてたら何も生まれない  澱んだ景色に答えを見つけ出すのはもう止めだ! 濁った水も新しい希望(ひかり)ですぐに透み渡っていく  積み上げたものぶっ壊して 身に着けたもの取っ払って 幾重に重なり合う描いた夢への放物線 紛れもなく僕らずっと全力で少年なんだ セカイを開くのは僕だ 視界はもう澄み切ってる
To Love You MoreTake me, back into the armes I love Need me, like you did before Touch me once again And remember when There was no one that you wanted more  Don't go, you know you'll break my heart She won't, love you like I will I'm the one who'll stay When she walks away And you know I'll be standing here still  I'll be waiting for you Here inside my heart I'm the one who wants to love you more You will see I can give you Everything you need Let me be the one to love you more  See me, as if you never knew Hold me, so you can't let go Just believe in me I will make you see All the things that your heart needs to know  I'll be waiting for you Here inside my heart I'm the one who wants to love you more You will see I can give you Everything you need Let me be the one to love you more  And some way, all the love that wa had can be saved Whatever it takes, we'll find a way  Believe in me I will make you see All the things that your heart needs to know  I'll be waiting for you Here inside my heart I'm the one who wants to love you more Can't you see I can give you Everything you need Let me be the one to love you more島津亜矢Junior Miles・David FosterJunior Miles・David Foster杉山ユカリTake me, back into the armes I love Need me, like you did before Touch me once again And remember when There was no one that you wanted more  Don't go, you know you'll break my heart She won't, love you like I will I'm the one who'll stay When she walks away And you know I'll be standing here still  I'll be waiting for you Here inside my heart I'm the one who wants to love you more You will see I can give you Everything you need Let me be the one to love you more  See me, as if you never knew Hold me, so you can't let go Just believe in me I will make you see All the things that your heart needs to know  I'll be waiting for you Here inside my heart I'm the one who wants to love you more You will see I can give you Everything you need Let me be the one to love you more  And some way, all the love that wa had can be saved Whatever it takes, we'll find a way  Believe in me I will make you see All the things that your heart needs to know  I'll be waiting for you Here inside my heart I'm the one who wants to love you more Can't you see I can give you Everything you need Let me be the one to love you more
キセキ明日、今日よりも好きになれる 溢れる想いが止まらない 今もこんなに好きでいるのに 言葉に出来ない  君のくれた日々が積み重なり 過ぎ去った日々2人歩いた『軌跡』 僕らの出逢いがもし偶然ならば? 運命ならば? 君に巡り合えた それって『奇跡』  2人寄り添って歩いて 永久の愛を形にして いつまでも君の横で 笑っていたくて アリガトウや Ah 愛してるじゃまだ足りないけど せめて言わせて『幸せです』と  いつも君の右の手の平を ただ僕の左の手の平が そっと包んでくそれだけで ただ愛を感じていた  日々の中で 小さな幸せ 見つけ重ね ゆっくり歩いた『軌跡』 僕らの出逢いは大きな世界で 小さな出来事 巡り合えた それって『奇跡』  うまく行かない日だって 2人で居れば晴れだって! 強がりや寂しさも 忘れられるから 僕は君でなら 僕でいれるから! だからいつも そばに居てよ『愛しい君へ』  2人フザけあった帰り道 それも大切な僕らの日々 「想いよ届け!!!」と伝えた時に 初めて見せた表情の君 少し間が空いて 君がうなずいて 僕らの心 満たされてく愛で 僕らまだ旅の途中で またこれから先も 何十年続いていけるような未来へ  例えばほら 明日を見失いそうに 僕らなったとしても…  2人寄り添って歩いて 永久の愛を形にして いつまでも君の横で 笑っていたくて アリガトウや Ah 愛してるじゃまだ足りないけど せめて言わせて『幸せです』と  うまく行かない日だって 2人で居れば晴れだって! 喜びや悲しみも 全て分け合える 君が居るから 生きていけるから! だからいつも そばに居てよ『愛しい君へ』最後の一秒まで  明日、今日より笑顔になれる 君が居るだけで そう思えるから 何十年 何百年 何千年 時を超えよう 君を愛してる島津亜矢GReeeeNGReeeeN杉山ユカリ明日、今日よりも好きになれる 溢れる想いが止まらない 今もこんなに好きでいるのに 言葉に出来ない  君のくれた日々が積み重なり 過ぎ去った日々2人歩いた『軌跡』 僕らの出逢いがもし偶然ならば? 運命ならば? 君に巡り合えた それって『奇跡』  2人寄り添って歩いて 永久の愛を形にして いつまでも君の横で 笑っていたくて アリガトウや Ah 愛してるじゃまだ足りないけど せめて言わせて『幸せです』と  いつも君の右の手の平を ただ僕の左の手の平が そっと包んでくそれだけで ただ愛を感じていた  日々の中で 小さな幸せ 見つけ重ね ゆっくり歩いた『軌跡』 僕らの出逢いは大きな世界で 小さな出来事 巡り合えた それって『奇跡』  うまく行かない日だって 2人で居れば晴れだって! 強がりや寂しさも 忘れられるから 僕は君でなら 僕でいれるから! だからいつも そばに居てよ『愛しい君へ』  2人フザけあった帰り道 それも大切な僕らの日々 「想いよ届け!!!」と伝えた時に 初めて見せた表情の君 少し間が空いて 君がうなずいて 僕らの心 満たされてく愛で 僕らまだ旅の途中で またこれから先も 何十年続いていけるような未来へ  例えばほら 明日を見失いそうに 僕らなったとしても…  2人寄り添って歩いて 永久の愛を形にして いつまでも君の横で 笑っていたくて アリガトウや Ah 愛してるじゃまだ足りないけど せめて言わせて『幸せです』と  うまく行かない日だって 2人で居れば晴れだって! 喜びや悲しみも 全て分け合える 君が居るから 生きていけるから! だからいつも そばに居てよ『愛しい君へ』最後の一秒まで  明日、今日より笑顔になれる 君が居るだけで そう思えるから 何十年 何百年 何千年 時を超えよう 君を愛してる
Precious心が見えなくて 不安な日もあった 誰かを愛する意味 自分なりに決めた すべてを信じ抜くこと  I promise you もう迷わない 強くなる… あなたに証すよ 逃げないで 向き合っていく 姿を見せてくれた to heart  信じよう ふたりだから 愛しあえる あの空へ 願いが届くように 見つめあい 祈る two of us ふたつ重ねた想いが 今 ひとつの形に変わる Your precious love  傷つき 苦しむなら 分けあって 抱きしめ合おう もうひとりじゃないから 全てを受け止めるよ true love  信じよう ふたりだから 愛しあえる 永遠に つないだ この手をもう 離さない 誓う two of us ふたつ重ねた想いが 今 ひとつの形に変わる Just the two of us  幼かった ひとりよがりの愛 今は 強く信じあえる There can be truth 新しい始まり I want to be one with you  信じよう ふたりは 今 愛しあい 此処にいる 光が 満ちるように 抱きしめる あなたを  信じよう ふたりだから 愛しあえる あの空へ 願いが届くように 見つめあい 祈る two of us ふたつ重ねた想いが 今 ひとつの形に変わる Your precious love島津亜矢Kei NoguchiHayato Tanaka田代修二心が見えなくて 不安な日もあった 誰かを愛する意味 自分なりに決めた すべてを信じ抜くこと  I promise you もう迷わない 強くなる… あなたに証すよ 逃げないで 向き合っていく 姿を見せてくれた to heart  信じよう ふたりだから 愛しあえる あの空へ 願いが届くように 見つめあい 祈る two of us ふたつ重ねた想いが 今 ひとつの形に変わる Your precious love  傷つき 苦しむなら 分けあって 抱きしめ合おう もうひとりじゃないから 全てを受け止めるよ true love  信じよう ふたりだから 愛しあえる 永遠に つないだ この手をもう 離さない 誓う two of us ふたつ重ねた想いが 今 ひとつの形に変わる Just the two of us  幼かった ひとりよがりの愛 今は 強く信じあえる There can be truth 新しい始まり I want to be one with you  信じよう ふたりは 今 愛しあい 此処にいる 光が 満ちるように 抱きしめる あなたを  信じよう ふたりだから 愛しあえる あの空へ 願いが届くように 見つめあい 祈る two of us ふたつ重ねた想いが 今 ひとつの形に変わる Your precious love
歌うたいのバラッド嗚呼 唄うことは難しいことじゃない ただ声に身をまかせ 頭の中をからっぽにするだけ 嗚呼 目を閉じれば 胸の中に映る 懐かしい思い出や あなたとの毎日  本当のことは歌の中にある いつもなら照れくさくて言えないことも  今日だってあなたを思いながら 歌うたいは唄うよ ずっと言えなかった言葉がある 短いから聞いておくれ 「愛してる」  嗚呼 唄うことは難しいことじゃない その胸の目隠しを そっと外せばいい  空に浮かんでる言葉をつかんで メロディを乗せた雲で旅に出かける  情熱の彼方に何がある? 気になるから行こうよ 窓の外には北風が 腕組みするビルの影に吹くけれど  ぼくらを乗せて メロディは続く…  今日だってあなたを思いながら 歌うたいは唄うよ どうやってあなたに伝えよう 雨の夜も 冬の朝も そばにいて ハッピーエンドの映画を今 イメージして唄うよ こんなに素敵な言葉がある 短いけど聞いておくれよ 「愛してる」島津亜矢斉藤和義斉藤和義杉山ユカリ嗚呼 唄うことは難しいことじゃない ただ声に身をまかせ 頭の中をからっぽにするだけ 嗚呼 目を閉じれば 胸の中に映る 懐かしい思い出や あなたとの毎日  本当のことは歌の中にある いつもなら照れくさくて言えないことも  今日だってあなたを思いながら 歌うたいは唄うよ ずっと言えなかった言葉がある 短いから聞いておくれ 「愛してる」  嗚呼 唄うことは難しいことじゃない その胸の目隠しを そっと外せばいい  空に浮かんでる言葉をつかんで メロディを乗せた雲で旅に出かける  情熱の彼方に何がある? 気になるから行こうよ 窓の外には北風が 腕組みするビルの影に吹くけれど  ぼくらを乗せて メロディは続く…  今日だってあなたを思いながら 歌うたいは唄うよ どうやってあなたに伝えよう 雨の夜も 冬の朝も そばにいて ハッピーエンドの映画を今 イメージして唄うよ こんなに素敵な言葉がある 短いけど聞いておくれよ 「愛してる」
やさしい風が吹いたら今はもう かなわぬこと 思い出の中でしか 会えない あの人  いつも 君は 上手に笑った その笑顔が 僕は 好きだった  雨の音が 時を刻んでいる なつかしい君の 声がききたい  僕たちの あの日々は いつ 思い出に 変わって行ったんだろう  今はもう かなわぬこと 思い出の中でしか 会えない あの人  長い坂道 ふり返れば 幾つかの 小さな心のこり  ありふれた 愛だった ずっと 続いてゆくんだと 思ってた  二人 今を 生きていれば それだけで 幸せと思ってた 遠いあの日  二人 今を 生きていれば それだけで 幸せと思ってた あの日  やさしい風が 吹いてきたら 歩き始める それを 君も待っているはず島津亜矢小田和正小田和正田代修二今はもう かなわぬこと 思い出の中でしか 会えない あの人  いつも 君は 上手に笑った その笑顔が 僕は 好きだった  雨の音が 時を刻んでいる なつかしい君の 声がききたい  僕たちの あの日々は いつ 思い出に 変わって行ったんだろう  今はもう かなわぬこと 思い出の中でしか 会えない あの人  長い坂道 ふり返れば 幾つかの 小さな心のこり  ありふれた 愛だった ずっと 続いてゆくんだと 思ってた  二人 今を 生きていれば それだけで 幸せと思ってた 遠いあの日  二人 今を 生きていれば それだけで 幸せと思ってた あの日  やさしい風が 吹いてきたら 歩き始める それを 君も待っているはず
GLAMOROUS SKY開け放した窓に 廻る乱舞のDEEP SKY AH 仰いで…  「繰り返す日々に 何の意味があるの?」 AH 叫んで… 飛び出す GO 履き潰した ROCKING SHOES 跳ね上げる PUDDLE フラッシュバック 君は CLEVER AH, REMEMBER  あの虹を渡って あの朝に帰りたい あの夢を並べて 二人歩いた GLAMOROUS DAYS  「明け渡した愛に 何の価値もないの?」 AH 嘆いて… 吐き出す GO 飲み干して ROCK'N'ROLL 息上がる BATTLE フラッシュバック 君の FLAVOR AH, REMEMBER  あの星を集めて この胸に飾りたい あの夢を繋いで 二人踊った GLAMOROUS DAYS 眠れないよ!  SUNDAY MONDAY 稲妻 TUESDAY WEDNESDAY THURSDAY 雪花… FRIDAY SATURDAY 七色 EVERYDAY 闇雲 消える FULL MOON 応えて 僕の声に  あの雲を払って 君の未来照らしたい この夢を抱えて 一人歩くよ GLORIOUS DAYS  あの虹を渡って あの朝に帰りたい あの夢を並べて 二人歩いた GLAMOROUS DAYS GLAMOROUS SKY…島津亜矢AI YAZAWAHYDE田代修二開け放した窓に 廻る乱舞のDEEP SKY AH 仰いで…  「繰り返す日々に 何の意味があるの?」 AH 叫んで… 飛び出す GO 履き潰した ROCKING SHOES 跳ね上げる PUDDLE フラッシュバック 君は CLEVER AH, REMEMBER  あの虹を渡って あの朝に帰りたい あの夢を並べて 二人歩いた GLAMOROUS DAYS  「明け渡した愛に 何の価値もないの?」 AH 嘆いて… 吐き出す GO 飲み干して ROCK'N'ROLL 息上がる BATTLE フラッシュバック 君の FLAVOR AH, REMEMBER  あの星を集めて この胸に飾りたい あの夢を繋いで 二人踊った GLAMOROUS DAYS 眠れないよ!  SUNDAY MONDAY 稲妻 TUESDAY WEDNESDAY THURSDAY 雪花… FRIDAY SATURDAY 七色 EVERYDAY 闇雲 消える FULL MOON 応えて 僕の声に  あの雲を払って 君の未来照らしたい この夢を抱えて 一人歩くよ GLORIOUS DAYS  あの虹を渡って あの朝に帰りたい あの夢を並べて 二人歩いた GLAMOROUS DAYS GLAMOROUS SKY…
GIFT一番きれいな色ってなんだろう? 一番ひかってるものってなんだろう? 僕は探していた 最高のGIFTを 君が喜んだ姿をイメージしながら  『本当の自分』を見つけたいって言うけど 『生まれた意味』を知りたいって言うけど 僕の両手がそれを渡す時 ふと謎が解けるといいな 受け取ってくれるかな  長い間 君に渡したくて 強く握り締めていたから もうグジャグジャになって 色は変わり果て お世辞にもきれいとは言えないけど  「白か黒で答えろ」という 難題を突きつけられ ぶち当たった壁の前で 僕らはまた迷っている 迷ってるけど 白と黒のその間に 無限の色が広がってる 君に似合う色探して やさしい名前をつけたなら ほら 一番きれいな色 今 君に贈るよ  地平線の先に辿り着いても 新しい地平線が広がるだけ 「もうやめにしようか?」自分の胸に聞くと 「まだ歩き続けたい」と返事が聞こえたよ  知らぬ間に増えていった荷物も まだなんとか背負っていけるから 君の分まで持つよ だからそばにいてよ それだけで心は軽くなる  果てしない旅路の果てに 『選ばれる者』とは誰? たとえ僕じゃなくたって それでもまた走っていく 走っていくよ 降り注ぐ日差しがあって だからこそ日陰もあって そのすべてが意味を持って 互いを讃えているのなら もうどんな場所にいても 光を感じれるよ  今 君に贈るよ 気に入るかなぁ? 受け取ってよ 君とだから探せたよ 僕の方こそありがとう  一番きれいな色ってなんだろう? 一番ひかってるものってなんだろう? 僕は抱きしめる 君がくれたGIFTを いつまでも胸の奥で ほら ひかってるんだよ ひかり続けんだよ島津亜矢桜井和寿桜井和寿紅林弥生一番きれいな色ってなんだろう? 一番ひかってるものってなんだろう? 僕は探していた 最高のGIFTを 君が喜んだ姿をイメージしながら  『本当の自分』を見つけたいって言うけど 『生まれた意味』を知りたいって言うけど 僕の両手がそれを渡す時 ふと謎が解けるといいな 受け取ってくれるかな  長い間 君に渡したくて 強く握り締めていたから もうグジャグジャになって 色は変わり果て お世辞にもきれいとは言えないけど  「白か黒で答えろ」という 難題を突きつけられ ぶち当たった壁の前で 僕らはまた迷っている 迷ってるけど 白と黒のその間に 無限の色が広がってる 君に似合う色探して やさしい名前をつけたなら ほら 一番きれいな色 今 君に贈るよ  地平線の先に辿り着いても 新しい地平線が広がるだけ 「もうやめにしようか?」自分の胸に聞くと 「まだ歩き続けたい」と返事が聞こえたよ  知らぬ間に増えていった荷物も まだなんとか背負っていけるから 君の分まで持つよ だからそばにいてよ それだけで心は軽くなる  果てしない旅路の果てに 『選ばれる者』とは誰? たとえ僕じゃなくたって それでもまた走っていく 走っていくよ 降り注ぐ日差しがあって だからこそ日陰もあって そのすべてが意味を持って 互いを讃えているのなら もうどんな場所にいても 光を感じれるよ  今 君に贈るよ 気に入るかなぁ? 受け取ってよ 君とだから探せたよ 僕の方こそありがとう  一番きれいな色ってなんだろう? 一番ひかってるものってなんだろう? 僕は抱きしめる 君がくれたGIFTを いつまでも胸の奥で ほら ひかってるんだよ ひかり続けんだよ
白日時には誰かを 知らず知らずのうちに 傷つけてしまったり 失ったりして初めて 犯した罪を知る  戻れないよ、昔のようには 煌めいて見えたとしても 明日へと歩き出さなきゃ 雪が降り頻ろうとも  今の僕には 何ができるの? 何になれるの? 誰かのために生きるなら 正しいことばかり 言ってらんないよな  どこかの街で また出逢えたら 僕の名前を 覚えていますか? その頃にはきっと 春風が吹くだろう  真っ新に生まれ変わって 人生一から始めようが へばりついて離れない 地続きの今を歩いているんだ  真っ白に全てさよなら 降り頻る雪よ 全てを包み込んでくれ 今日だけは 全てを隠してくれ  もう戻れないよ、昔のようには 羨んでしまったとしても 明日へと歩き出さなきゃ 雪が降り頻ろうとも  いつものように笑ってたんだ 分かり合えると思ってたんだ 曖昧なサインを見落として 途方のない間違い探し  季節を越えて また出逢えたら 君の名前を 呼んでもいいかな その頃にはきっと 春風が吹くだろう  真っ新に生まれ変わって 人生一から始めようが 首の皮一枚繋がった 如何しようも無い今を 生きていくんだ  真っ白に全てさよなら 降り頻る雪よ 今だけはこの心を凍らせてくれ 全てを忘れさせてくれよ  朝目覚めたら どっかの誰かに なってやしないかな なれやしないよな 聞き流してくれ  忙しない日常の中で 歳だけを重ねた その向こう側に 待ち受けるのは 天国か地獄か  いつだって人は鈍感だもの わかりゃしないんだ肚の中 それでも愛し愛され 生きて行くのが定めと知って  後悔ばかりの人生だ 取り返しのつかない過ちの 一つや二つくらい 誰にでもあるよな そんなんもんだろう うんざりするよ  真っ新に生まれ変わって 人生一から始めようが へばりついて離れない 地続きの今を歩いて行くんだ  真っ白に全てさようなら 降り頻る雪よ 全てを包み込んでくれ 今日だけは 全てを隠してくれ島津亜矢常田大希常田大希杉山ユカリ時には誰かを 知らず知らずのうちに 傷つけてしまったり 失ったりして初めて 犯した罪を知る  戻れないよ、昔のようには 煌めいて見えたとしても 明日へと歩き出さなきゃ 雪が降り頻ろうとも  今の僕には 何ができるの? 何になれるの? 誰かのために生きるなら 正しいことばかり 言ってらんないよな  どこかの街で また出逢えたら 僕の名前を 覚えていますか? その頃にはきっと 春風が吹くだろう  真っ新に生まれ変わって 人生一から始めようが へばりついて離れない 地続きの今を歩いているんだ  真っ白に全てさよなら 降り頻る雪よ 全てを包み込んでくれ 今日だけは 全てを隠してくれ  もう戻れないよ、昔のようには 羨んでしまったとしても 明日へと歩き出さなきゃ 雪が降り頻ろうとも  いつものように笑ってたんだ 分かり合えると思ってたんだ 曖昧なサインを見落として 途方のない間違い探し  季節を越えて また出逢えたら 君の名前を 呼んでもいいかな その頃にはきっと 春風が吹くだろう  真っ新に生まれ変わって 人生一から始めようが 首の皮一枚繋がった 如何しようも無い今を 生きていくんだ  真っ白に全てさよなら 降り頻る雪よ 今だけはこの心を凍らせてくれ 全てを忘れさせてくれよ  朝目覚めたら どっかの誰かに なってやしないかな なれやしないよな 聞き流してくれ  忙しない日常の中で 歳だけを重ねた その向こう側に 待ち受けるのは 天国か地獄か  いつだって人は鈍感だもの わかりゃしないんだ肚の中 それでも愛し愛され 生きて行くのが定めと知って  後悔ばかりの人生だ 取り返しのつかない過ちの 一つや二つくらい 誰にでもあるよな そんなんもんだろう うんざりするよ  真っ新に生まれ変わって 人生一から始めようが へばりついて離れない 地続きの今を歩いて行くんだ  真っ白に全てさようなら 降り頻る雪よ 全てを包み込んでくれ 今日だけは 全てを隠してくれ
君と見てるから人はいつから 何かを愛し 何を疎むようになったのか 酸いも甘いも 苦味さえもが 生きる糧となるの...  目覚めのコーヒーとか 想い寄せた人との別れ 今なら分かるの その苦さを知る意味を  ずっと 生きていくって いいことばかりじゃない それでも今日 笑って 泣いて 悔やんで 明日へ 続くから  ほら 時が流れ 悪いことばかりじゃない そう思える それは あの日誓った 未来を 君が見てるから  冬の寒さが 春の訪れ 感じさせてくれるように 涙を超えて 全てを知って 想いを汲み取れるのだろう  奪い合うんじゃなくて 与え合う日々のために 誰かを愛して 守り続ける勇気を  ずっと 生きていくって いいことばかりじゃない それでも今日 笑って 泣いて 悔やんで 明日へきっと続くから  ほら 時が流れ 悪いことばかりじゃない そう思える それは あの日誓った 未来を 君が見てるから  明日のその先へ... 未来を 君と見てるから きっと見てるから島津亜矢今井了介今井了介人はいつから 何かを愛し 何を疎むようになったのか 酸いも甘いも 苦味さえもが 生きる糧となるの...  目覚めのコーヒーとか 想い寄せた人との別れ 今なら分かるの その苦さを知る意味を  ずっと 生きていくって いいことばかりじゃない それでも今日 笑って 泣いて 悔やんで 明日へ 続くから  ほら 時が流れ 悪いことばかりじゃない そう思える それは あの日誓った 未来を 君が見てるから  冬の寒さが 春の訪れ 感じさせてくれるように 涙を超えて 全てを知って 想いを汲み取れるのだろう  奪い合うんじゃなくて 与え合う日々のために 誰かを愛して 守り続ける勇気を  ずっと 生きていくって いいことばかりじゃない それでも今日 笑って 泣いて 悔やんで 明日へきっと続くから  ほら 時が流れ 悪いことばかりじゃない そう思える それは あの日誓った 未来を 君が見てるから  明日のその先へ... 未来を 君と見てるから きっと見てるから
生きる覚悟と 死ぬ覚悟 悔しなみだは おのれの糧さ 勝たねばならない 人生だけど 負けたあいつの 痛みもわかる 花と咲かせよ 花と あゝ生きてゆく  つらいがまんが あればこそ 勝負どころに 気合がこもる 握った拳の その手の中に 何を残すか 魂ひとつ いのち燃やせよ いのち あゝ風が吹く  強きゃいいさと 云う奴に 見せてやりたい 心と情け 真の値打ちは 他人が決める おれは行くのさ おのれの道を 熱い眦 熱い あゝ滾らせて島津亜矢久仁京介原譲二遠山敦生きる覚悟と 死ぬ覚悟 悔しなみだは おのれの糧さ 勝たねばならない 人生だけど 負けたあいつの 痛みもわかる 花と咲かせよ 花と あゝ生きてゆく  つらいがまんが あればこそ 勝負どころに 気合がこもる 握った拳の その手の中に 何を残すか 魂ひとつ いのち燃やせよ いのち あゝ風が吹く  強きゃいいさと 云う奴に 見せてやりたい 心と情け 真の値打ちは 他人が決める おれは行くのさ おのれの道を 熱い眦 熱い あゝ滾らせて
いのち坂歩くそばから きらりと光る いつか二人の 足跡も 辛さこらえて いたわって 幸せそこから 見えてくる 相身互いの いのち坂  才はなくとも 情けがあれば 交わすぬくもり あたたかい 苦労七坂 近道が あるわけないさと 云うあんた 浮世善哉 泣き笑い  人は身の丈 背伸びをせずに 生きていたなら 春はくる 志をつらぬく その心 一途なあんたが またいいね 相身互いの いのち坂島津亜矢坂口照幸原譲二遠山敦歩くそばから きらりと光る いつか二人の 足跡も 辛さこらえて いたわって 幸せそこから 見えてくる 相身互いの いのち坂  才はなくとも 情けがあれば 交わすぬくもり あたたかい 苦労七坂 近道が あるわけないさと 云うあんた 浮世善哉 泣き笑い  人は身の丈 背伸びをせずに 生きていたなら 春はくる 志をつらぬく その心 一途なあんたが またいいね 相身互いの いのち坂
北の大地はるかなる 北の空 木霊(こだま)も叫ぶ エゾ松林 母の大地に 根を下ろし 雪を吸い みぞれを背負い この人生を アア…ア… 噛みしめる  鈴蘭よ ハマナスよ 出逢いの時を 信じて耐えた 愛がそのまゝ 花となる その姿 その凛々(りり)しさが 凍(しば)れた春の アア…ア… 扉を開ける  ギラギラと 燃えながら 夕陽はうたう 大地の歌を 汗と涙を 分けあった 幾歳の 希望の道に おまえとおれの アア…ア… 星が降る島津亜矢星野哲郎船村徹南郷達也はるかなる 北の空 木霊(こだま)も叫ぶ エゾ松林 母の大地に 根を下ろし 雪を吸い みぞれを背負い この人生を アア…ア… 噛みしめる  鈴蘭よ ハマナスよ 出逢いの時を 信じて耐えた 愛がそのまゝ 花となる その姿 その凛々(りり)しさが 凍(しば)れた春の アア…ア… 扉を開ける  ギラギラと 燃えながら 夕陽はうたう 大地の歌を 汗と涙を 分けあった 幾歳の 希望の道に おまえとおれの アア…ア… 星が降る
心はればれ成田山のぼる朝日の 門前町に 初日(はつひ)うれしい 鐘がなる ご利益いっぱい お不動さまに 両手合わせて 無事祈る 今日も明日も お守りだいて 心はればれ 心はればれ 成田山 成田ヨイトコ 良いところ  桜ふぶきの 人波くぐりゃ 凛とそびえる 新勝寺 千年前から 人びと救う 永久(とわ)にかわらぬ そのおしえ 今日も明日も お守りだいて 心はればれ 心はればれ 成田山 成田ヨイトコ 良いところ  雨にあじさい しっぽり濡れて 町へくり出す 祇園祭(ぎおんさい) お池のほとりで 誓った契り 結ぶおみくじ 吉とでる 今日も明日も お守りだいて 心はればれ 心はればれ 成田山 成田ヨイトコ 良いところ  山の紅葉(もみじ)は あかあか燃えて 耳を澄ませば 虫の声 恵みの光に 祈りを捧げ 歳の納めの 除夜の鐘 今日も明日も お守りだいて 心はればれ 心はればれ 成田山 成田ヨイトコ 良いところ島津亜矢高田ひろお船村徹蔦将包のぼる朝日の 門前町に 初日(はつひ)うれしい 鐘がなる ご利益いっぱい お不動さまに 両手合わせて 無事祈る 今日も明日も お守りだいて 心はればれ 心はればれ 成田山 成田ヨイトコ 良いところ  桜ふぶきの 人波くぐりゃ 凛とそびえる 新勝寺 千年前から 人びと救う 永久(とわ)にかわらぬ そのおしえ 今日も明日も お守りだいて 心はればれ 心はればれ 成田山 成田ヨイトコ 良いところ  雨にあじさい しっぽり濡れて 町へくり出す 祇園祭(ぎおんさい) お池のほとりで 誓った契り 結ぶおみくじ 吉とでる 今日も明日も お守りだいて 心はればれ 心はればれ 成田山 成田ヨイトコ 良いところ  山の紅葉(もみじ)は あかあか燃えて 耳を澄ませば 虫の声 恵みの光に 祈りを捧げ 歳の納めの 除夜の鐘 今日も明日も お守りだいて 心はればれ 心はればれ 成田山 成田ヨイトコ 良いところ
ShallowTell me somethin' girl Are you happy in this modem world? Or do you need more Is there somethin' else You're searching for?  I'm fallin' In all the good times I find myself longin' For change And in the bad times I fear myself  Tell me something boy Aren't you tired Tryin' to fill that void? Or do you need more Ain't it hard Keepin' it so hardcore?  I'm falling In all the good times I find myself longing For change And in the bad times I fear myself  I'm off the deep end Watch as I dive in I'll never meet the ground Crash through the surface Where they can't hurt us We're far from the shallow now  In the sha-ha-sha-ha-low In the sha-ha-sha-la-la-la-low In the sha-ha-sha-ha-ha-low We're far from the shallow now  Ooooo aahaaa ooou(s) Ooo ouo oooo haaaa(s)  I'm off the deep end Watch as I dive in I'll never meet the ground Crash through the surface Where they can't hurt us We're far from the shallow now  In the sha-ha-sha-ha-low  In the sha-ha-sha-la-la-la-low In the sha-ha-sha-ha-ha-low We're far from the shallow now島津亜矢Gaga・Mark Ronson・Anthony Rossomando・Andrew WyattGaga・Mark Ronson・Anthony Rossomando・Andrew Wyatt島田昌典Tell me somethin' girl Are you happy in this modem world? Or do you need more Is there somethin' else You're searching for?  I'm fallin' In all the good times I find myself longin' For change And in the bad times I fear myself  Tell me something boy Aren't you tired Tryin' to fill that void? Or do you need more Ain't it hard Keepin' it so hardcore?  I'm falling In all the good times I find myself longing For change And in the bad times I fear myself  I'm off the deep end Watch as I dive in I'll never meet the ground Crash through the surface Where they can't hurt us We're far from the shallow now  In the sha-ha-sha-ha-low In the sha-ha-sha-la-la-la-low In the sha-ha-sha-ha-ha-low We're far from the shallow now  Ooooo aahaaa ooou(s) Ooo ouo oooo haaaa(s)  I'm off the deep end Watch as I dive in I'll never meet the ground Crash through the surface Where they can't hurt us We're far from the shallow now  In the sha-ha-sha-ha-low  In the sha-ha-sha-la-la-la-low In the sha-ha-sha-ha-ha-low We're far from the shallow now
アイノカタチ feat.HIDE(GReeeeN)あのね いつの間にか 気づいたんだ 愛に もし カタチがあって それがすでに わたしの胸に はまってたなら きっとずっと 今日よりもっと あなたのことを知るたびに そのカタチはもう あなたじゃなきゃ きっと隙間を作ってしまうね  あのね 大好きだよ あなたが心の中で 広がってくたび 愛が 溢(あふ)れ 涙こぼれるんだ  これから沢山の 泣き笑いを 知るたびに増えていくの 飛び出たとこ へこんだとこ 二人になってく 時にぶつかり すり減って そして また 埋めあっていけばいい  大好きなあなたが そばにいないときに ほら 胸が痛くなって あなたのカタチ 見える 気がしたんだ  あのね 大好きだよ 何万回も 伝えよう 温かく増えた想いは 全部 アイノカタチです  ずっと ずっと 大好きだよ あなたが心の中で 広がってくたび 愛が 溢れ 涙こぼれるんだ 星の数ほどの中 ただ一人のあなたが 心にいるんだ あのね あのね ずっと 大好きだよ 大好きだよ ああ ありがとう島津亜矢GReeeeNGReeeeN田代修二あのね いつの間にか 気づいたんだ 愛に もし カタチがあって それがすでに わたしの胸に はまってたなら きっとずっと 今日よりもっと あなたのことを知るたびに そのカタチはもう あなたじゃなきゃ きっと隙間を作ってしまうね  あのね 大好きだよ あなたが心の中で 広がってくたび 愛が 溢(あふ)れ 涙こぼれるんだ  これから沢山の 泣き笑いを 知るたびに増えていくの 飛び出たとこ へこんだとこ 二人になってく 時にぶつかり すり減って そして また 埋めあっていけばいい  大好きなあなたが そばにいないときに ほら 胸が痛くなって あなたのカタチ 見える 気がしたんだ  あのね 大好きだよ 何万回も 伝えよう 温かく増えた想いは 全部 アイノカタチです  ずっと ずっと 大好きだよ あなたが心の中で 広がってくたび 愛が 溢れ 涙こぼれるんだ 星の数ほどの中 ただ一人のあなたが 心にいるんだ あのね あのね ずっと 大好きだよ 大好きだよ ああ ありがとう
瑠璃色の地球夜明けの来ない夜は無いさ あなたがポツリ言う 燈台の立つ岬で 暗い海を見ていた  悩んだ日もある 哀しみに くじけそうな時も あなたがそこにいたから 生きて来られた  朝陽が水平線から 光の矢を放ち 二人を包んでゆくの 瑠璃色の地球  泣き顔が微笑みに変わる 瞬間の涙を 世界中の人たちに そっとわけてあげたい  争って傷つけあったり 人は弱いものね だけど愛する力も きっとあるはず  ガラスの海の向こうには 広がりゆく銀河 地球という名の船の 誰もが旅人  ひとつしかない 私たちの星を守りたい  朝陽が水平線から 光の矢を放ち 二人を包んでゆくの 瑠璃色の地球 瑠璃色の地球 瑠璃色の地球島津亜矢松本隆平井夏美田代修二夜明けの来ない夜は無いさ あなたがポツリ言う 燈台の立つ岬で 暗い海を見ていた  悩んだ日もある 哀しみに くじけそうな時も あなたがそこにいたから 生きて来られた  朝陽が水平線から 光の矢を放ち 二人を包んでゆくの 瑠璃色の地球  泣き顔が微笑みに変わる 瞬間の涙を 世界中の人たちに そっとわけてあげたい  争って傷つけあったり 人は弱いものね だけど愛する力も きっとあるはず  ガラスの海の向こうには 広がりゆく銀河 地球という名の船の 誰もが旅人  ひとつしかない 私たちの星を守りたい  朝陽が水平線から 光の矢を放ち 二人を包んでゆくの 瑠璃色の地球 瑠璃色の地球 瑠璃色の地球
悲しみがとまらないI Can't Stop The Loneliness こらえきれず 悲しみがとまらない I Can't Stop The Loneliness どうしてなの 悲しみがとまらない  あなたに彼女 会わせたことを わたし今もくやんでいる ふたりはシンパシイ 感じてた 昼下りのキャフェテラス あの日電話が ふいに鳴ったの あの人と別れてと 彼女から I Can't Stop The Loneliness どうしてなの 悲しみがとまらない  誤解だよって あなたは笑う だけどキッスは嘘のにおい 抱きしめられて 気づいたの 愛がここにないことを 恋はちいさな 嵐みたいに 友だちも恋人も うばって I Can't Stop The Loneliness 彼を返して 悲しみがとまらない  I Can't Stop The Loneliness だれか救けて 悲しみがとまらない  I Can't Stop The Loneliness こらえきれず 悲しみがとまらない I Can't Stop The Loneliness どうしてなの 悲しみがとまらない島津亜矢康珍化林哲司田代修二I Can't Stop The Loneliness こらえきれず 悲しみがとまらない I Can't Stop The Loneliness どうしてなの 悲しみがとまらない  あなたに彼女 会わせたことを わたし今もくやんでいる ふたりはシンパシイ 感じてた 昼下りのキャフェテラス あの日電話が ふいに鳴ったの あの人と別れてと 彼女から I Can't Stop The Loneliness どうしてなの 悲しみがとまらない  誤解だよって あなたは笑う だけどキッスは嘘のにおい 抱きしめられて 気づいたの 愛がここにないことを 恋はちいさな 嵐みたいに 友だちも恋人も うばって I Can't Stop The Loneliness 彼を返して 悲しみがとまらない  I Can't Stop The Loneliness だれか救けて 悲しみがとまらない  I Can't Stop The Loneliness こらえきれず 悲しみがとまらない I Can't Stop The Loneliness どうしてなの 悲しみがとまらない
MemoryMidnight Not a sound from the pavement Has the moon lost her memory? She is smiling alone In the lamplight The withered leaves collect at my feet And the wind begins to moan  Memory All alone in the moonlight I can smile at the old days I was beautiful then I remember the time I knew what happiness was Let the memory live again  Every streetlamp Seems to beat a fatalistic warning  Someone mutters And a streetlamp gutters And soon it will be morning  Daylight I must wait for the sunrise I must think of a new life And I mustn't give in When the dawn comes Tonight will be a memory too And a new day will begin  Burnt out ends of smoky days The stale cold smell of morning The streetlamp dies another night is over another day is dawning  Touch me It's so easy to leave me All alone with the memory Of my days in the sun If you touch me You'll understand what happiness is Look a new day has begun島津亜矢T.NunnT.Nunn田代修二Midnight Not a sound from the pavement Has the moon lost her memory? She is smiling alone In the lamplight The withered leaves collect at my feet And the wind begins to moan  Memory All alone in the moonlight I can smile at the old days I was beautiful then I remember the time I knew what happiness was Let the memory live again  Every streetlamp Seems to beat a fatalistic warning  Someone mutters And a streetlamp gutters And soon it will be morning  Daylight I must wait for the sunrise I must think of a new life And I mustn't give in When the dawn comes Tonight will be a memory too And a new day will begin  Burnt out ends of smoky days The stale cold smell of morning The streetlamp dies another night is over another day is dawning  Touch me It's so easy to leave me All alone with the memory Of my days in the sun If you touch me You'll understand what happiness is Look a new day has begun
見覚えのある レインコート 黄昏の駅で 胸が震えた はやい足どり まぎれもなく 昔愛してた あの人なのね  懐かしさの一歩手前で こみあげる 苦い思い出に 言葉がとても 見つからないわ あなたがいなくても こうして 元気で暮らしていることを さり気なく 告げたかったのに…  二年の時が 変えたものは 彼のまなざしと 私のこの髪 それぞれに待つ 人のもとへ 戻ってゆくのね 気づきもせずに  ひとつ隣の車輌に乗り うつむく横顔 見ていたら 思わず涙 あふれてきそう 今になってあなたの気持ち 初めてわかるの 痛いほど 私だけ 愛してたことも  ラッシュの人波にのまれて 消えてゆく 後ろ姿が やけに哀しく 心に残る 改札口を出る頃には 雨もやみかけた この街に ありふれた夜が やって来る島津亜矢竹内まりや竹内まりや田代修二見覚えのある レインコート 黄昏の駅で 胸が震えた はやい足どり まぎれもなく 昔愛してた あの人なのね  懐かしさの一歩手前で こみあげる 苦い思い出に 言葉がとても 見つからないわ あなたがいなくても こうして 元気で暮らしていることを さり気なく 告げたかったのに…  二年の時が 変えたものは 彼のまなざしと 私のこの髪 それぞれに待つ 人のもとへ 戻ってゆくのね 気づきもせずに  ひとつ隣の車輌に乗り うつむく横顔 見ていたら 思わず涙 あふれてきそう 今になってあなたの気持ち 初めてわかるの 痛いほど 私だけ 愛してたことも  ラッシュの人波にのまれて 消えてゆく 後ろ姿が やけに哀しく 心に残る 改札口を出る頃には 雨もやみかけた この街に ありふれた夜が やって来る
我が良き友よ下駄をならして 奴が来る 腰に手ぬぐい ぶらさげて 学生服に しみこんだ 男の臭いが やってくる アー 夢よ よき友よ おまえ今頃 どの空の下で 俺とおんなじ あの星みつめて 何想う  可愛いあの娘(こ)に 声かけられて 頬をそめてた うぶな奴 語り明かせば 下宿屋の おばさん酒持って やってくる アー 恋よ よき友よ 俺は今でも この町に住んで 女房子供に 手をやきながらも 生きている  男らしさと 人がいう おまえの顔が 目に浮かぶ 力ずくだと 言いながら 女郎屋通いを 自慢する アー 夢よ よき友よ 時の流れを うらむじゃないぞ 男らしいは やさしいことだと 言ってくれ  家庭教師の ガラじゃない 金のためだと 言いながら 子供相手に 人の道 人生などを 説く男 アー 夢よ よき友よ 便りしたため 探してみたけど 暑中見舞いが 返ってきたのは 秋だった  古き時代と 人が言う 今も昔と 俺は言う バンカラなどと 口走る 古き言葉と 悔みつつ アー 友と よき酒を 時を憂いて 飲みあかしたい 今も昔も この酒つげば 心地よし  学生達が 通りゆく あいつ程では ないにしろ まじめなのさと 言いたげに 肩で風切って 飛んでゆく アー 友よ よき奴よ 今の暮らしに あきたら二人で 夢をかかえて 旅でもしないか あの頃へ島津亜矢吉田拓郎吉田拓郎田代修二下駄をならして 奴が来る 腰に手ぬぐい ぶらさげて 学生服に しみこんだ 男の臭いが やってくる アー 夢よ よき友よ おまえ今頃 どの空の下で 俺とおんなじ あの星みつめて 何想う  可愛いあの娘(こ)に 声かけられて 頬をそめてた うぶな奴 語り明かせば 下宿屋の おばさん酒持って やってくる アー 恋よ よき友よ 俺は今でも この町に住んで 女房子供に 手をやきながらも 生きている  男らしさと 人がいう おまえの顔が 目に浮かぶ 力ずくだと 言いながら 女郎屋通いを 自慢する アー 夢よ よき友よ 時の流れを うらむじゃないぞ 男らしいは やさしいことだと 言ってくれ  家庭教師の ガラじゃない 金のためだと 言いながら 子供相手に 人の道 人生などを 説く男 アー 夢よ よき友よ 便りしたため 探してみたけど 暑中見舞いが 返ってきたのは 秋だった  古き時代と 人が言う 今も昔と 俺は言う バンカラなどと 口走る 古き言葉と 悔みつつ アー 友と よき酒を 時を憂いて 飲みあかしたい 今も昔も この酒つげば 心地よし  学生達が 通りゆく あいつ程では ないにしろ まじめなのさと 言いたげに 肩で風切って 飛んでゆく アー 友よ よき奴よ 今の暮らしに あきたら二人で 夢をかかえて 旅でもしないか あの頃へ
行かないでなにもみえない なにも ずっと泣いてた だけど悲しいんじゃない あたたかいあなたに ふれたのが うれしくて  ああ 行かないで 行かないで いつまでも ずっと はなさないで ああ 行かないで 行かないで このままで  いつか心は いつか 遠いどこかで みんな想い出になると 知らなくていいのに 知らなくていいのに  ああ 行かないで 行かないで どんなときでもはなさないで ああ 行かないで 行かないで このままで  ああ 行かないで 行かないで いつまでも ずっと はなさないで ああ 行かないで 行かないで このままで島津亜矢松井五郎玉置浩二坂本昌之なにもみえない なにも ずっと泣いてた だけど悲しいんじゃない あたたかいあなたに ふれたのが うれしくて  ああ 行かないで 行かないで いつまでも ずっと はなさないで ああ 行かないで 行かないで このままで  いつか心は いつか 遠いどこかで みんな想い出になると 知らなくていいのに 知らなくていいのに  ああ 行かないで 行かないで どんなときでもはなさないで ああ 行かないで 行かないで このままで  ああ 行かないで 行かないで いつまでも ずっと はなさないで ああ 行かないで 行かないで このままで
涙 こぼしても 汗にまみれた笑顔の中じゃ 誰も気付いてはくれない だから あなたの涙を僕は知らない  絶やす事無く 僕の心に 灯(とも)されていた 優しい明かりは あなたがくれた 理由なき愛のあかし  柔らかな日だまりが包む 背中に ポツリ 話しかけながら いつかこんな日が来る事も きっと きっと きっと わかってたはずなのに  消えそうに 咲きそうな 蕾(つぼみ)が 今年も僕を待ってる 掌(てのひら)じゃ 掴(つか)めない 風に踊る花びら 立ち止まる肩にヒラリ 上手に乗せて 笑って見せた あなたを思い出す 一人  ビルの谷間に 埋もれた夢も いつか芽吹いて 花を咲かすだろう 信じた夢は 咲く場所を選ばない  僕等この街に落とされた影法師 みんな 光を探して 重なり合う時の流れも きっと きっと きっと 追い越せる日が来るさ  風のない 線路道 五月の美空は 青く寂しく 動かない ちぎれ雲 いつまでも浮かべてた どこにも もう戻れない 僕のようだと ささやく風に キラリ舞い落ちてく 涙  散り際に もう一度 開く花びらは あなたのように 聴こえない 頑張れを 握った両手に 何度もくれた  消えそうに 咲きそうな 蕾が 今年も僕を待ってる 今もまだ 掴めない あなたと描いた夢 立ち止まる 僕のそばで 優しく開く 笑顔のような 蕾を探してる 空に島津亜矢小渕健太郎小渕健太郎田代修二涙 こぼしても 汗にまみれた笑顔の中じゃ 誰も気付いてはくれない だから あなたの涙を僕は知らない  絶やす事無く 僕の心に 灯(とも)されていた 優しい明かりは あなたがくれた 理由なき愛のあかし  柔らかな日だまりが包む 背中に ポツリ 話しかけながら いつかこんな日が来る事も きっと きっと きっと わかってたはずなのに  消えそうに 咲きそうな 蕾(つぼみ)が 今年も僕を待ってる 掌(てのひら)じゃ 掴(つか)めない 風に踊る花びら 立ち止まる肩にヒラリ 上手に乗せて 笑って見せた あなたを思い出す 一人  ビルの谷間に 埋もれた夢も いつか芽吹いて 花を咲かすだろう 信じた夢は 咲く場所を選ばない  僕等この街に落とされた影法師 みんな 光を探して 重なり合う時の流れも きっと きっと きっと 追い越せる日が来るさ  風のない 線路道 五月の美空は 青く寂しく 動かない ちぎれ雲 いつまでも浮かべてた どこにも もう戻れない 僕のようだと ささやく風に キラリ舞い落ちてく 涙  散り際に もう一度 開く花びらは あなたのように 聴こえない 頑張れを 握った両手に 何度もくれた  消えそうに 咲きそうな 蕾が 今年も僕を待ってる 今もまだ 掴めない あなたと描いた夢 立ち止まる 僕のそばで 優しく開く 笑顔のような 蕾を探してる 空に
リンダリンダドブネズミみたいに 美しくなりたい 写真には写らない 美しさがあるから  リンダリンダ リンダリンダリンダ リンダリンダ リンダリンダリンダ  もしも僕が いつか君と 出会い 話し合うなら そんな時は どうか愛の 意味を知って下さい  リンダリンダ リンダリンダリンダ リンダリンダ リンダリンダリンダ  ドブネズミみたいに 誰よりもやさしい ドブネズミみたいに 何よりもあたたかく  リンダリンダ リンダリンダリンダ リンダリンダ リンダリンダリンダ  もしも僕が いつか君と 出会い 話し合うなら そんな時は どうか愛の 意味を知って下さい  愛じゃなくても 恋じゃなくても 君を離しはしない 決して負けない強い力を 僕は一つだけ持つ  リンダリンダ リンダリンダリンダ リンダリンダ リンダリンダリンダ リンダリンダ リンダリンダリンダ リンダリンダ リンダリンダリンダ リンダリンダ リンダリンダ リンダリンダリンダ リンダリンダ リンダリンダ リンダリンダリンダ リンダリンダ リンダリンダリンダ島津亜矢甲本ヒロト甲本ヒロト田代修二ドブネズミみたいに 美しくなりたい 写真には写らない 美しさがあるから  リンダリンダ リンダリンダリンダ リンダリンダ リンダリンダリンダ  もしも僕が いつか君と 出会い 話し合うなら そんな時は どうか愛の 意味を知って下さい  リンダリンダ リンダリンダリンダ リンダリンダ リンダリンダリンダ  ドブネズミみたいに 誰よりもやさしい ドブネズミみたいに 何よりもあたたかく  リンダリンダ リンダリンダリンダ リンダリンダ リンダリンダリンダ  もしも僕が いつか君と 出会い 話し合うなら そんな時は どうか愛の 意味を知って下さい  愛じゃなくても 恋じゃなくても 君を離しはしない 決して負けない強い力を 僕は一つだけ持つ  リンダリンダ リンダリンダリンダ リンダリンダ リンダリンダリンダ リンダリンダ リンダリンダリンダ リンダリンダ リンダリンダリンダ リンダリンダ リンダリンダ リンダリンダリンダ リンダリンダ リンダリンダ リンダリンダリンダ リンダリンダ リンダリンダリンダ
つばさ私つばさがあるの 太陽にきらめいて はばたきながら 夢追いながら はるかな旅を つづける  私希望があるの 心からかがやいて 夜明けの色 夕日の色に つばさを染めて 飛ぶのよ  自由が私には 勇気と光をくれたわ  あなたもある つばさがある 飛び立つのよ 空へと 美しいわ 幸せでしょう 風にのり 虹を渡ろう  みんなつばさがあるの 未来(あした)へと華やかに 月日を越えて 悩みを越えて あなたの道を たどるの  つばさが大空の 蒼さと優しさ教える  あなたもある つばさがある 飛んでいるわ ひとりで 誇り高く そのつばさで なないろの 虹を抱こうよ  広い宇宙だわ あなたきれいだわ 雲のなかで私と つばさを重ねよう  あなたもある つばさがある 飛び立つのよ 空へと 美しいわ 幸せでしょう 風にのり 虹を渡ろう  あなたもある つばさがある 飛び立つのよ 空へと 美しいわ 幸せでしょう 風にのり 虹を渡ろう島津亜矢岩谷時子太田美知彦田代修二私つばさがあるの 太陽にきらめいて はばたきながら 夢追いながら はるかな旅を つづける  私希望があるの 心からかがやいて 夜明けの色 夕日の色に つばさを染めて 飛ぶのよ  自由が私には 勇気と光をくれたわ  あなたもある つばさがある 飛び立つのよ 空へと 美しいわ 幸せでしょう 風にのり 虹を渡ろう  みんなつばさがあるの 未来(あした)へと華やかに 月日を越えて 悩みを越えて あなたの道を たどるの  つばさが大空の 蒼さと優しさ教える  あなたもある つばさがある 飛んでいるわ ひとりで 誇り高く そのつばさで なないろの 虹を抱こうよ  広い宇宙だわ あなたきれいだわ 雲のなかで私と つばさを重ねよう  あなたもある つばさがある 飛び立つのよ 空へと 美しいわ 幸せでしょう 風にのり 虹を渡ろう  あなたもある つばさがある 飛び立つのよ 空へと 美しいわ 幸せでしょう 風にのり 虹を渡ろう
接吻長く甘い口づけを交わす 深く果てしなくあなたを知りたい fall in love 熱く口づけるたびに やけに色の無い夢を見る  ああ どこか物足りない今日は あなたの 濡れた 眼差(まなざ)しが嬉(うれ)しい  何時(いつ)の間にか 枯れ葉色のtwilight 子供のように無邪気に欲しくなる  長く甘い口づけを交わす 深く果てしなくあなたを知りたい fall in love 熱く口づけるたびに 痩(や)せた色の無い夢を見る  night flight 瞳 移ろうように甘く あなたの素肌 冷たすぎて苛立(いらだ)つ  焼けるような戯(たわむ)れの後に 永遠に独りでいることを知る  長く甘い口づけを交わそう 夜がすべて忘れさせる前に fall in love きつく抱きしめるたびに 痩せた色の無い夢を見てた  甘い口づけを交わそう 夜がすべて忘れさせる前に fall in love きつく抱きしめるたびに やけに色の無い夢が続く  甘い口づけを交わそう島津亜矢田島貴男田島貴男田代修二長く甘い口づけを交わす 深く果てしなくあなたを知りたい fall in love 熱く口づけるたびに やけに色の無い夢を見る  ああ どこか物足りない今日は あなたの 濡れた 眼差(まなざ)しが嬉(うれ)しい  何時(いつ)の間にか 枯れ葉色のtwilight 子供のように無邪気に欲しくなる  長く甘い口づけを交わす 深く果てしなくあなたを知りたい fall in love 熱く口づけるたびに 痩(や)せた色の無い夢を見る  night flight 瞳 移ろうように甘く あなたの素肌 冷たすぎて苛立(いらだ)つ  焼けるような戯(たわむ)れの後に 永遠に独りでいることを知る  長く甘い口づけを交わそう 夜がすべて忘れさせる前に fall in love きつく抱きしめるたびに 痩せた色の無い夢を見てた  甘い口づけを交わそう 夜がすべて忘れさせる前に fall in love きつく抱きしめるたびに やけに色の無い夢が続く  甘い口づけを交わそう
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
BENBen, the two of us need look no more We both found what we were looking for With a friend to call my own I'll never be alone And you my friend will see You've got a friend in me  Ben, you're always running here and there You feel you're not wanted anywhere If you ever look behind And don't like what you find There's something you should know You've got a place to go  I used to say I and me Now it's us, now it's we I used to say I and me Now it's us, now it's we  Ben, most people would turn you away I don't listen to a word they say They don't see you as I do I wish they would try to I'm sure they'd think again If they had a friend like Ben Like Ben, like Ben島津亜矢D.Black・W.ScharfD.Black・W.Scharf杉山ユカリBen, the two of us need look no more We both found what we were looking for With a friend to call my own I'll never be alone And you my friend will see You've got a friend in me  Ben, you're always running here and there You feel you're not wanted anywhere If you ever look behind And don't like what you find There's something you should know You've got a place to go  I used to say I and me Now it's us, now it's we I used to say I and me Now it's us, now it's we  Ben, most people would turn you away I don't listen to a word they say They don't see you as I do I wish they would try to I'm sure they'd think again If they had a friend like Ben Like Ben, like Ben
15の夜落書きの教科書と外ばかり見てる俺 超高層ビルの上の空 届かない夢を見てる やりばのない気持の扉破りたい 校舎の裏 煙草をふかして見つかれば逃げ場もない しゃがんでかたまり 背を向けながら 心のひとつも解りあえない大人達をにらむ そして仲間達は今夜家出の計画をたてる とにかくもう 学校や家には帰りたくない 自分の存在が何なのかさえ 解らず震えている 15の夜  盗んだバイクで走り出す 行く先も解らぬまま 暗い夜の帳(とば)りの中へ 誰にも縛られたくないと 逃げ込んだこの夜に 自由になれた気がした 15の夜  冷たい風 冷えた躰 人恋しくて 夢見てるあの娘の家の横を サヨナラつぶやき走り抜ける 闇の中 ぽつんと光る 自動販売機 100円玉で買えるぬくもり 熱い缶コーヒー握りしめ 恋の結末も解らないけど あの娘と俺は将来さえ ずっと夢に見てる 大人達は心を捨てろ捨てろと言うが 俺はいやなのさ 退屈な授業が俺達の全てならば なんてちっぽけで なんて意味のない なんて無力な 15の夜  盗んだバイクで走り出す 行く先も解らぬまま 暗い夜の帳りの中へ 覚えたての煙草をふかし 星空を見つめながら 自由を求め続けた 15の夜  盗んだバイクで走り出す 行く先も解らぬまま 暗い夜の帳りの中へ 誰にも縛られたくないと 逃げ込んだこの夜に 自由になれた気がした 15の夜島津亜矢尾崎豊尾崎豊杉山ユカリ落書きの教科書と外ばかり見てる俺 超高層ビルの上の空 届かない夢を見てる やりばのない気持の扉破りたい 校舎の裏 煙草をふかして見つかれば逃げ場もない しゃがんでかたまり 背を向けながら 心のひとつも解りあえない大人達をにらむ そして仲間達は今夜家出の計画をたてる とにかくもう 学校や家には帰りたくない 自分の存在が何なのかさえ 解らず震えている 15の夜  盗んだバイクで走り出す 行く先も解らぬまま 暗い夜の帳(とば)りの中へ 誰にも縛られたくないと 逃げ込んだこの夜に 自由になれた気がした 15の夜  冷たい風 冷えた躰 人恋しくて 夢見てるあの娘の家の横を サヨナラつぶやき走り抜ける 闇の中 ぽつんと光る 自動販売機 100円玉で買えるぬくもり 熱い缶コーヒー握りしめ 恋の結末も解らないけど あの娘と俺は将来さえ ずっと夢に見てる 大人達は心を捨てろ捨てろと言うが 俺はいやなのさ 退屈な授業が俺達の全てならば なんてちっぽけで なんて意味のない なんて無力な 15の夜  盗んだバイクで走り出す 行く先も解らぬまま 暗い夜の帳りの中へ 覚えたての煙草をふかし 星空を見つめながら 自由を求め続けた 15の夜  盗んだバイクで走り出す 行く先も解らぬまま 暗い夜の帳りの中へ 誰にも縛られたくないと 逃げ込んだこの夜に 自由になれた気がした 15の夜
ありがとう“ありがとう”って伝えたくて あなたを見つめるけど 繋がれた右手は 誰よりも優しく ほら この声を受けとめている  まぶしい朝に 苦笑いしてさ あなたが窓を開ける 舞い込んだ未来が 始まりを教えて またいつもの街へ出かけるよ でこぼこなまま 積み上げてきた ふたりの淡い日々は こぼれたひかりを 大事にあつめて いま輝いているんだ  “あなたの夢”がいつからか “ふたりの夢”に変わっていた 今日だって いつか 大切な 瞬間(おもいで) あおぞらも 泣き空も 晴れわたるように  “ありがとう”って伝えたくて あなたを見つめるけど 繋がれた右手が まっすぐな想いを 不器用に伝えている いつまでも ただ いつまでも あなたと笑っていたいから 信じたこの道を 確かめていくように 今 ゆっくりと 歩いていこう  ケンカした日も 泣きあった日も それぞれ彩(いろ)咲かせて 真っ白なこころに 描かれた未来を まだ書き足していくんだ  誰かのために生きること 誰かの愛を受け入れること そうやって いまを ちょっとずつ 重ねて 喜びも 悲しみも 分かち合えるように  思いあうことに幸せを あなたと見つけていけたら ありふれたことさえ 輝きをいだくよ ほら その声に 寄り添っていく  “あいしてる”って伝えたくて あなたに伝えたくて かけがえのない手を あなたとのこれからを わたしは 信じているから “ありがとう”って言葉をいま あなたに伝えるから 繋がれた右手は 誰よりも優しく ほら この声を受けとめている島津亜矢水野良樹水野良樹田代修二“ありがとう”って伝えたくて あなたを見つめるけど 繋がれた右手は 誰よりも優しく ほら この声を受けとめている  まぶしい朝に 苦笑いしてさ あなたが窓を開ける 舞い込んだ未来が 始まりを教えて またいつもの街へ出かけるよ でこぼこなまま 積み上げてきた ふたりの淡い日々は こぼれたひかりを 大事にあつめて いま輝いているんだ  “あなたの夢”がいつからか “ふたりの夢”に変わっていた 今日だって いつか 大切な 瞬間(おもいで) あおぞらも 泣き空も 晴れわたるように  “ありがとう”って伝えたくて あなたを見つめるけど 繋がれた右手が まっすぐな想いを 不器用に伝えている いつまでも ただ いつまでも あなたと笑っていたいから 信じたこの道を 確かめていくように 今 ゆっくりと 歩いていこう  ケンカした日も 泣きあった日も それぞれ彩(いろ)咲かせて 真っ白なこころに 描かれた未来を まだ書き足していくんだ  誰かのために生きること 誰かの愛を受け入れること そうやって いまを ちょっとずつ 重ねて 喜びも 悲しみも 分かち合えるように  思いあうことに幸せを あなたと見つけていけたら ありふれたことさえ 輝きをいだくよ ほら その声に 寄り添っていく  “あいしてる”って伝えたくて あなたに伝えたくて かけがえのない手を あなたとのこれからを わたしは 信じているから “ありがとう”って言葉をいま あなたに伝えるから 繋がれた右手は 誰よりも優しく ほら この声を受けとめている
時代今はこんなに悲しくて 涙も枯れ果てて もう二度と笑顔にはなれそうもないけど  そんな時代もあったねと いつか話せる日が来るわ あんな時代もあったねと きっと笑って話せるわ だから今日はくよくよしないで 今日の風に吹かれましょう  まわるまわるよ時代は回る 喜び悲しみくり返し 今日は別れた恋人たちも 生まれ変わってめぐり逢うよ  旅を続ける人々は いつか故郷に出逢う日を たとえ今夜は倒れても きっと信じてドアを出る たとえ今日は果てしもなく 冷たい雨が降っていても  めぐるめぐるよ時代は巡る 別れと出逢いをくり返し 今日は倒れた旅人たちも 生まれ変わって歩きだすよ  まわるまわるよ時代は回る 別れと出逢いをくり返し 今日は倒れた旅人たちも 生まれ変わって歩きだすよ  今日は倒れた旅人たちも 生まれ変わって歩きだすよ島津亜矢中島みゆき中島みゆき坂本昌之今はこんなに悲しくて 涙も枯れ果てて もう二度と笑顔にはなれそうもないけど  そんな時代もあったねと いつか話せる日が来るわ あんな時代もあったねと きっと笑って話せるわ だから今日はくよくよしないで 今日の風に吹かれましょう  まわるまわるよ時代は回る 喜び悲しみくり返し 今日は別れた恋人たちも 生まれ変わってめぐり逢うよ  旅を続ける人々は いつか故郷に出逢う日を たとえ今夜は倒れても きっと信じてドアを出る たとえ今日は果てしもなく 冷たい雨が降っていても  めぐるめぐるよ時代は巡る 別れと出逢いをくり返し 今日は倒れた旅人たちも 生まれ変わって歩きだすよ  まわるまわるよ時代は回る 別れと出逢いをくり返し 今日は倒れた旅人たちも 生まれ変わって歩きだすよ  今日は倒れた旅人たちも 生まれ変わって歩きだすよ
しんどいくらいで ちょうどいい 汗は知ってる しあわせを 泣いて笑って 悲喜こもごもの 味が教える 人の道 ごらん健気に 向日葵は お陽さま仰いで 凛と咲く  足元とられる 雨上がり 虹立つ空にも 気づかない 勝った負けたの 世間に染まず こころ濁さず いたいもの いつか時節は やってくる 春を待つなら 凛として  他人としあわせ 比べない 嘘ははなから 好まない 歩きゃつまずく 走れば転ぶ 千里万里も まず一歩 そうさ曲がらぬ 不器用を 己に諭(さと)して 凛と立つ島津亜矢久仁京介四方章人南郷達也しんどいくらいで ちょうどいい 汗は知ってる しあわせを 泣いて笑って 悲喜こもごもの 味が教える 人の道 ごらん健気に 向日葵は お陽さま仰いで 凛と咲く  足元とられる 雨上がり 虹立つ空にも 気づかない 勝った負けたの 世間に染まず こころ濁さず いたいもの いつか時節は やってくる 春を待つなら 凛として  他人としあわせ 比べない 嘘ははなから 好まない 歩きゃつまずく 走れば転ぶ 千里万里も まず一歩 そうさ曲がらぬ 不器用を 己に諭(さと)して 凛と立つ
晩夏朝に真白(ましろ)き 花をつけ 夕べにくれない 酔芙蓉 生きもせず 死にもせず 影をやつして 燃ゆる身体は 姫蛍(ひめぼたる) あなた恋しと 月に泣く  情(じょう)のぬくもり 一夜花(ひとよばな) 残る未練の 朝しぐれ 滅びゆく つかのまが いとも哀しく 切れた鼻緒(はなお)の 紙縒(こよ)り縒(よ)る 女いのちは 火のしずく  ものの見事に 咲きながら はらり零(こぼ)れた 酔芙蓉 夜もすがら いとおしや 恋の睦言(むつごと) 夏が秋への 風になり 虫の鳴く音も 儚くて島津亜矢久仁京介四方章人南郷達也朝に真白(ましろ)き 花をつけ 夕べにくれない 酔芙蓉 生きもせず 死にもせず 影をやつして 燃ゆる身体は 姫蛍(ひめぼたる) あなた恋しと 月に泣く  情(じょう)のぬくもり 一夜花(ひとよばな) 残る未練の 朝しぐれ 滅びゆく つかのまが いとも哀しく 切れた鼻緒(はなお)の 紙縒(こよ)り縒(よ)る 女いのちは 火のしずく  ものの見事に 咲きながら はらり零(こぼ)れた 酔芙蓉 夜もすがら いとおしや 恋の睦言(むつごと) 夏が秋への 風になり 虫の鳴く音も 儚くて
THROUGH THE FIREI look in your eyes and I can see You've loved so dangerously You're not trusting your heart To anyone You tell me you're gonna play it smart We're through before we start But I believe that we've only just begun  When it's this good There's no sayin' no I want you so I'm ready to go  Through the fire To the limit, to the wall For a chance to be with you I'd gladly risk it all Through the fire Through whatever come what may For a chance of loving you I'd take it all the way Right down to the wire Even through the fire  I know you're afraid of what you feel You still need time to heal And I can help If you'll only let me try You touched me And something in me knew What I could have with you Now I'm not ready To kiss that dream goodbye  When it's this sweet There's no saying no I need you so I'm ready to go  Through the fire To the limit, to the wall For a chance to be with you I'd gladly risk it all Through the fire Through whatever come what may For a chance of loving you I'd take it all the way Right down to the wire Even through the fire  Through the test of time  Through the fire To the limit, to the wall For a chance to be with you I'd gladly risk it all Through the fire Through whatever come what may For a chance of loving you I'd take it all the way Right down to the wire Even through the fire  To the wire, to the limit Through the fire, through whatever  To the wire, to the limit Through the fire, through whatever島津亜矢David Foster・Tom Keane・Cynthia WeilDavid Foster・Tom Keane・Cynthia Weil石倉重信I look in your eyes and I can see You've loved so dangerously You're not trusting your heart To anyone You tell me you're gonna play it smart We're through before we start But I believe that we've only just begun  When it's this good There's no sayin' no I want you so I'm ready to go  Through the fire To the limit, to the wall For a chance to be with you I'd gladly risk it all Through the fire Through whatever come what may For a chance of loving you I'd take it all the way Right down to the wire Even through the fire  I know you're afraid of what you feel You still need time to heal And I can help If you'll only let me try You touched me And something in me knew What I could have with you Now I'm not ready To kiss that dream goodbye  When it's this sweet There's no saying no I need you so I'm ready to go  Through the fire To the limit, to the wall For a chance to be with you I'd gladly risk it all Through the fire Through whatever come what may For a chance of loving you I'd take it all the way Right down to the wire Even through the fire  Through the test of time  Through the fire To the limit, to the wall For a chance to be with you I'd gladly risk it all Through the fire Through whatever come what may For a chance of loving you I'd take it all the way Right down to the wire Even through the fire  To the wire, to the limit Through the fire, through whatever  To the wire, to the limit Through the fire, through whatever
DESIRE-情熱-Get up,Get up,Get up,Get up, Burning love  やり切れない程 退屈な時があるわ あなたと居ても 喋るぐらいなら 踊っていたいの今は 硝子のディスコティック  そう みんな堕天使ね 汗が羽のかわりに飛んでる 何にこだわればいいの 愛の見えない時代の 恋人達ね  まっさかさまに堕ちて desire 炎のように燃えて desire 恋も dance,dance,dance,danceほど 夢中になれないなんてね 淋しい Get up,Get up,Get up,Get up, Burning heart  腕を離してよ キスをされるのもごめん 気分じゃないの ヒールを脱ぎ捨て 感じているのよ 夜の孤独な長さ  そう 多分贅沢な悩み 分かっているわ これでも 何を信じればいいの スキャンダルさえ 時代のエクスタシィよ  ぶつかり合って廻れ desire 星のかけらを掴め desire 夢はそうよ 見る前に 醒めてしまったら 何にもならない Get up,Get up,Get up,Get up, Burning love  まっさかさまに堕ちて desire 炎のように燃えて desire 恋も dance,dance,dance,danceほど 夢中になれないなんてね 淋しい Get up,Get up,Get up,Get up, Burning heart  Get up,Get up,Get up,Get up, Get up,Get up,Get up,Get up, Burning love島津亜矢阿木燿子鈴木キサブロー周防泰臣Get up,Get up,Get up,Get up, Burning love  やり切れない程 退屈な時があるわ あなたと居ても 喋るぐらいなら 踊っていたいの今は 硝子のディスコティック  そう みんな堕天使ね 汗が羽のかわりに飛んでる 何にこだわればいいの 愛の見えない時代の 恋人達ね  まっさかさまに堕ちて desire 炎のように燃えて desire 恋も dance,dance,dance,danceほど 夢中になれないなんてね 淋しい Get up,Get up,Get up,Get up, Burning heart  腕を離してよ キスをされるのもごめん 気分じゃないの ヒールを脱ぎ捨て 感じているのよ 夜の孤独な長さ  そう 多分贅沢な悩み 分かっているわ これでも 何を信じればいいの スキャンダルさえ 時代のエクスタシィよ  ぶつかり合って廻れ desire 星のかけらを掴め desire 夢はそうよ 見る前に 醒めてしまったら 何にもならない Get up,Get up,Get up,Get up, Burning love  まっさかさまに堕ちて desire 炎のように燃えて desire 恋も dance,dance,dance,danceほど 夢中になれないなんてね 淋しい Get up,Get up,Get up,Get up, Burning heart  Get up,Get up,Get up,Get up, Get up,Get up,Get up,Get up, Burning love
ごめんね…好きだったの それなのに 貴方を傷つけた ごめんね の言葉 涙で 云えないけど 少しここに居て  悪ふざけで 他の人 身を任せた夜に 一晩中 待ち続けた 貴方のすがた 目に浮かぶ  消えない過ちの 言い訳する前に 貴方に もっと 尽くせたはずね 連れて行って 別離(わかれ)のない国へ  せめて今夜 眠るまで 私を抱きしめて いつも我がままを 許してくれた場所まで 戻りたい  消えない過ちに 泣き続けるのなら このまま 二度と 目覚めたくない すごく すごく 貴方を苦しめた  滲(にじ)む街のビルボード 淋しそうなスケッチ 世界中きっと いちばん 大切な恋を 無くしたのね  消えない過ちを 後悔する前に 貴方を もっと 愛したかった 何処にあるの 悲しまない国  消えない過ちの 言い訳する前に 貴方に もっと 尽くせたはずね 連れて行って 別離(わかれ)のない国へ島津亜矢高橋真梨子水島康宏田代修二好きだったの それなのに 貴方を傷つけた ごめんね の言葉 涙で 云えないけど 少しここに居て  悪ふざけで 他の人 身を任せた夜に 一晩中 待ち続けた 貴方のすがた 目に浮かぶ  消えない過ちの 言い訳する前に 貴方に もっと 尽くせたはずね 連れて行って 別離(わかれ)のない国へ  せめて今夜 眠るまで 私を抱きしめて いつも我がままを 許してくれた場所まで 戻りたい  消えない過ちに 泣き続けるのなら このまま 二度と 目覚めたくない すごく すごく 貴方を苦しめた  滲(にじ)む街のビルボード 淋しそうなスケッチ 世界中きっと いちばん 大切な恋を 無くしたのね  消えない過ちを 後悔する前に 貴方を もっと 愛したかった 何処にあるの 悲しまない国  消えない過ちの 言い訳する前に 貴方に もっと 尽くせたはずね 連れて行って 別離(わかれ)のない国へ
リバーサイドホテル誰も知らない夜明けが明けた時 町の角からステキなバスが出る 若い二人は夢中になれるから 狭いシートに隠れて旅に出る  昼間のうちに何度もKissをして 行き先をたずねるのにつかれはて 日暮れにバスも タイヤをすりへらし そこで二人はネオンの字を読んだ  ホテルはリバーサイド 川沿いリバーサイド 食事もリバーサイド Oh- リバーサイド  チェックインなら寝顔を見せるだけ 部屋のドアは金属のメタルで シャレたテレビの プラグはぬいてあり 二人きりでも気持ちは交い合う  ベッドの中で魚になったあと 川に浮んだプールでひと泳ぎ どうせ二人は途中でやめるから 夜の長さを何度も味わえる  ホテルはリバーサイド 川沿いリバーサイド 食事もリバーサイド Oh- リバーサイド  ホテルはリバーサイド 水辺のリバーサイド レジャーもリバーサイド Oh- リバーサイド リバーサイド リバーサイド島津亜矢井上陽水井上陽水長岡道夫誰も知らない夜明けが明けた時 町の角からステキなバスが出る 若い二人は夢中になれるから 狭いシートに隠れて旅に出る  昼間のうちに何度もKissをして 行き先をたずねるのにつかれはて 日暮れにバスも タイヤをすりへらし そこで二人はネオンの字を読んだ  ホテルはリバーサイド 川沿いリバーサイド 食事もリバーサイド Oh- リバーサイド  チェックインなら寝顔を見せるだけ 部屋のドアは金属のメタルで シャレたテレビの プラグはぬいてあり 二人きりでも気持ちは交い合う  ベッドの中で魚になったあと 川に浮んだプールでひと泳ぎ どうせ二人は途中でやめるから 夜の長さを何度も味わえる  ホテルはリバーサイド 川沿いリバーサイド 食事もリバーサイド Oh- リバーサイド  ホテルはリバーサイド 水辺のリバーサイド レジャーもリバーサイド Oh- リバーサイド リバーサイド リバーサイド
メロディーあんなにも 好きだった きみがいた この町に いまもまだ 大好きな あの歌は 聞こえてるよ いつも やさしくて 少し さみしくて  あの頃は なにもなくて それだって 楽しくやったよ メロディー 泣きながら ぼくたちは 幸せを 見つめてたよ  なつかしい この店の すみっこに 置いてある 寄せ書きの はじのほう きみと書いた ピースマーク みんな 集まって 泣いて 歌ってたね  あの頃は なにもなくて それだって 楽しくやったよ メロディー いつのまに 大切な ものなくした  あの頃は なにもなくて それだって 楽しくやったよ メロディー 泣きながら 遠い空 流されても  きみのこと 忘れないよ いつだって 楽しくやったよ メロディー 泣かないで あの歌は 心から 聞こえてるよ島津亜矢玉置浩二玉置浩二大久保明あんなにも 好きだった きみがいた この町に いまもまだ 大好きな あの歌は 聞こえてるよ いつも やさしくて 少し さみしくて  あの頃は なにもなくて それだって 楽しくやったよ メロディー 泣きながら ぼくたちは 幸せを 見つめてたよ  なつかしい この店の すみっこに 置いてある 寄せ書きの はじのほう きみと書いた ピースマーク みんな 集まって 泣いて 歌ってたね  あの頃は なにもなくて それだって 楽しくやったよ メロディー いつのまに 大切な ものなくした  あの頃は なにもなくて それだって 楽しくやったよ メロディー 泣きながら 遠い空 流されても  きみのこと 忘れないよ いつだって 楽しくやったよ メロディー 泣かないで あの歌は 心から 聞こえてるよ
STAND BY MEWhen the night has come And the land is dark And the moon is the only light we'll see No, I won't be afraid Oh, I won't be afraid Just as long as you stand Stand by me, so  Darlin', darlin' Stand by me, oh stand by me Oh stand, stand by me Stand by me  If the sky that we look upon Should tumble and fall Or the mountain should crumble to the sea I won't cry, I won't cry No, I won't shed a tear Just as long as you stand Stand by me  Darlin', darlin' Stand by me, oh stand by me Oh stand, stand by me Stand by me  Darlin', darlin' Stand by me, oh stand by me Oh stand, stand by me Stand by me  Whenever you're in trouble Won't you stand by me Oh stand by me Oh stand now Oh stand, stand by me…島津亜矢Ben E. King・Jerry Leiber・Mike StollerBen E. King・Jerry Leiber・Mike Stoller田代修二When the night has come And the land is dark And the moon is the only light we'll see No, I won't be afraid Oh, I won't be afraid Just as long as you stand Stand by me, so  Darlin', darlin' Stand by me, oh stand by me Oh stand, stand by me Stand by me  If the sky that we look upon Should tumble and fall Or the mountain should crumble to the sea I won't cry, I won't cry No, I won't shed a tear Just as long as you stand Stand by me  Darlin', darlin' Stand by me, oh stand by me Oh stand, stand by me Stand by me  Darlin', darlin' Stand by me, oh stand by me Oh stand, stand by me Stand by me  Whenever you're in trouble Won't you stand by me Oh stand by me Oh stand now Oh stand, stand by me…
22才の別れあなたに さよならって 言えるのは 今日だけ 明日になって またあなたの 暖かい手に 触れたら きっと 言えなくなってしまう そんな気がして 私には 鏡に映った あなたの姿を見つけられずに 私の目の前にあった 幸せにすがりついてしまった  私の誕生日に22本の ローソクをたて ひとつひとつが みんな君の 人生だねって言って 17本目からは いっしょに火をつけたのが 昨日のことのように 今はただ5年の月日が 長すぎた春と いえるだけです あなたの知らないところへ 嫁いで行く 私にとって  ひとつだけ こんな私の わがまま 聞いてくれるなら あなたは あなたのままで 変わらずにいて下さい そのままで……島津亜矢伊勢正三伊勢正三田代修二あなたに さよならって 言えるのは 今日だけ 明日になって またあなたの 暖かい手に 触れたら きっと 言えなくなってしまう そんな気がして 私には 鏡に映った あなたの姿を見つけられずに 私の目の前にあった 幸せにすがりついてしまった  私の誕生日に22本の ローソクをたて ひとつひとつが みんな君の 人生だねって言って 17本目からは いっしょに火をつけたのが 昨日のことのように 今はただ5年の月日が 長すぎた春と いえるだけです あなたの知らないところへ 嫁いで行く 私にとって  ひとつだけ こんな私の わがまま 聞いてくれるなら あなたは あなたのままで 変わらずにいて下さい そのままで……
Forever Loveもう独りで歩けない 時代の風が強すぎて Ah 傷つくことなんて 慣れたはず だけど今は…  Ah このまま抱きしめて 濡れたままの心を 変わり続けるこの時代に 変わらない愛があるなら  Will you hold my heart 涙 受け止めて もう壊れそうな All my heart  Forever Love Forever Dream 溢れる想いだけが 激しく せつなく 時間を埋め尽くす Oh Tell me why  All I see is blue in my heart  Will you stay with me 風が過ぎ去るまで また 溢れ出す All my tears  Forever Love Forever Dream このままそばにいて 夜明けに震える心を抱きしめて Oh Stay with me  Ah 全てが終わればいい 終わりのないこの夜に Ah 失うものなんて 何もない 貴方だけ  Forever Love Forever Dream このままそばにいて 夜明けに震える心を抱きしめて  Ah Will you stay with me 嵐(かぜ)が過ぎ去るまで もう誰よりもそばに  Forever Love Forever Dream これ以上 歩けない Oh Tell me why Oh Tell me true 教えて 生きる意味を  Forever Love Forever Dream 溢れる涙の中 輝く季節が 永遠に変わるまで Forever Love島津亜矢YOSHIKIYOSHIKI周防泰臣もう独りで歩けない 時代の風が強すぎて Ah 傷つくことなんて 慣れたはず だけど今は…  Ah このまま抱きしめて 濡れたままの心を 変わり続けるこの時代に 変わらない愛があるなら  Will you hold my heart 涙 受け止めて もう壊れそうな All my heart  Forever Love Forever Dream 溢れる想いだけが 激しく せつなく 時間を埋め尽くす Oh Tell me why  All I see is blue in my heart  Will you stay with me 風が過ぎ去るまで また 溢れ出す All my tears  Forever Love Forever Dream このままそばにいて 夜明けに震える心を抱きしめて Oh Stay with me  Ah 全てが終わればいい 終わりのないこの夜に Ah 失うものなんて 何もない 貴方だけ  Forever Love Forever Dream このままそばにいて 夜明けに震える心を抱きしめて  Ah Will you stay with me 嵐(かぜ)が過ぎ去るまで もう誰よりもそばに  Forever Love Forever Dream これ以上 歩けない Oh Tell me why Oh Tell me true 教えて 生きる意味を  Forever Love Forever Dream 溢れる涙の中 輝く季節が 永遠に変わるまで Forever Love
LULLABY OF BIRDLANDLullaby of Birdland That's what I always hear when you sigh Never in my wordland could there be Ways to ways to reveal In a phrase how I feel Have you ever heard two turtle doves Bill and Coo when they love? That's the kind of magic music We make with our lips when we kiss  And there's a weepy old willow He really knows how to cry That's how I'd cry in my pillow If you should tell me farewell and goodbye  Lullaby of Birdland whisper low Kiss me sweet and we'll go Flyin high in birdland high In the sky up above All because we're in love  And there's a weepy old willow He really knows how to cry That's how I'd cry in my pillow If you should tell me farewell and goodbye島津亜矢George Shearing・George WeissGeorge Shearing・George Weiss大久保明Lullaby of Birdland That's what I always hear when you sigh Never in my wordland could there be Ways to ways to reveal In a phrase how I feel Have you ever heard two turtle doves Bill and Coo when they love? That's the kind of magic music We make with our lips when we kiss  And there's a weepy old willow He really knows how to cry That's how I'd cry in my pillow If you should tell me farewell and goodbye  Lullaby of Birdland whisper low Kiss me sweet and we'll go Flyin high in birdland high In the sky up above All because we're in love  And there's a weepy old willow He really knows how to cry That's how I'd cry in my pillow If you should tell me farewell and goodbye
やさしいキスをしてあなたの一日が終わる時に そばにいるね 何も言わないで やさしいキスをして  そっと髪を撫でて 肩を抱いて そばにいるね あなたが眠るまで やさしいキスをして  電話してくれたら 走って行くから すぐに行くから なにもかも放り出して 息を切らし 指を冷やし すぐ会いに行くから  報われなくても 結ばれなくても あなたは ただ一人の 運命の人  今日という一日が終わる時に そばにいられたら 明日なんていらない 髪を撫でて 肩を抱いて あなたが眠るまで  この出会いに やさしいキスを これが運命なら島津亜矢吉田美和中村正人周防泰臣あなたの一日が終わる時に そばにいるね 何も言わないで やさしいキスをして  そっと髪を撫でて 肩を抱いて そばにいるね あなたが眠るまで やさしいキスをして  電話してくれたら 走って行くから すぐに行くから なにもかも放り出して 息を切らし 指を冷やし すぐ会いに行くから  報われなくても 結ばれなくても あなたは ただ一人の 運命の人  今日という一日が終わる時に そばにいられたら 明日なんていらない 髪を撫でて 肩を抱いて あなたが眠るまで  この出会いに やさしいキスを これが運命なら
大空と大地の中で果てしない大空と広い大地のその中で いつの日か 幸せを 自分の腕でつかむよう  歩き出そう 明日の日に 振り返るには まだ若い ふきすさぶ 北風に とばされぬよう とばぬよう  こごえた両手に 息をふきかけて しばれた体を あたためて  生きる事が つらいとか 苦しいだとか 言う前に 野に育つ花ならば 力の限り生きてやれ  こごえた両手に 息をふきかけて しばれた体を あたためて  生きる事が つらいとか 苦しいだとか 言う前に 野に育つ花ならば 力の限り生きてやれ  こごえた両手に 息をふきかけて しばれた体を あたためて  果てしない大空と広い大地のその中で いつの日か幸せを 自分の腕でつかむよう 自分の腕でつかむよう島津亜矢松山千春松山千春田代修二果てしない大空と広い大地のその中で いつの日か 幸せを 自分の腕でつかむよう  歩き出そう 明日の日に 振り返るには まだ若い ふきすさぶ 北風に とばされぬよう とばぬよう  こごえた両手に 息をふきかけて しばれた体を あたためて  生きる事が つらいとか 苦しいだとか 言う前に 野に育つ花ならば 力の限り生きてやれ  こごえた両手に 息をふきかけて しばれた体を あたためて  生きる事が つらいとか 苦しいだとか 言う前に 野に育つ花ならば 力の限り生きてやれ  こごえた両手に 息をふきかけて しばれた体を あたためて  果てしない大空と広い大地のその中で いつの日か幸せを 自分の腕でつかむよう 自分の腕でつかむよう
ルージュの伝言あのひとのママに会うために 今、ひとり列車に乗ったの たそがれせまる街並や車の流れ 横目で追い越して  あのひとはもう気づくころよ バスルームにルージュの伝言 浮気な恋をはやくあきらめないかぎり 家には帰らない  不安な気持を残したまま 街は Ding-Dong遠ざかってゆくわ 明日の朝ママから電話で しかってもらうわ My Darling!  あのひとはあわててるころよ バスルームにルージュの伝言 てあたりしだい友達にたずねるかしら 私の行く先を  不安な気持を残したまま 街は Ding-Dong遠ざかってゆくわ 明日の朝ママから電話で しかってもらうわ My Darling! しかってもらうわ My Darling!島津亜矢荒井由実荒井由実田代修二あのひとのママに会うために 今、ひとり列車に乗ったの たそがれせまる街並や車の流れ 横目で追い越して  あのひとはもう気づくころよ バスルームにルージュの伝言 浮気な恋をはやくあきらめないかぎり 家には帰らない  不安な気持を残したまま 街は Ding-Dong遠ざかってゆくわ 明日の朝ママから電話で しかってもらうわ My Darling!  あのひとはあわててるころよ バスルームにルージュの伝言 てあたりしだい友達にたずねるかしら 私の行く先を  不安な気持を残したまま 街は Ding-Dong遠ざかってゆくわ 明日の朝ママから電話で しかってもらうわ My Darling! しかってもらうわ My Darling!
木蘭の涙逢いたくて 逢いたくて この胸のささやきが あなたを探している あなたを呼んでいる  いつまでも いつまでも 側にいると 言ってた あなたは嘘つきだね 心は置き去りに  いとしさの花籠 抱えては 微笑んだ あなたを見つめてた 遠い春の日々  やさしさを紡いで 織りあげた 恋の羽根 緑の風が吹く 丘によりそって  やがて 時はゆき過ぎ 幾度目かの春の日 あなたは眠る様に 空へと旅立った  いつまでも いつまでも 側にいると 言ってた あなたは嘘つきだね わたしを 置き去りに  木蘭のつぼみが 開くのを見るたびに あふれだす涙は 夢のあとさきに  あなたが 来たがってた この丘にひとりきり さよならと言いかけて 何度も振り返る  逢いたくて 逢いたくて この胸のささやきが あなたを探している あなたを呼んでいる  いつまでも いつまでも 側にいると 言ってた あなたは嘘つきだね わたしを 置き去りに島津亜矢山田ひろし柿沼清史吉田弥生逢いたくて 逢いたくて この胸のささやきが あなたを探している あなたを呼んでいる  いつまでも いつまでも 側にいると 言ってた あなたは嘘つきだね 心は置き去りに  いとしさの花籠 抱えては 微笑んだ あなたを見つめてた 遠い春の日々  やさしさを紡いで 織りあげた 恋の羽根 緑の風が吹く 丘によりそって  やがて 時はゆき過ぎ 幾度目かの春の日 あなたは眠る様に 空へと旅立った  いつまでも いつまでも 側にいると 言ってた あなたは嘘つきだね わたしを 置き去りに  木蘭のつぼみが 開くのを見るたびに あふれだす涙は 夢のあとさきに  あなたが 来たがってた この丘にひとりきり さよならと言いかけて 何度も振り返る  逢いたくて 逢いたくて この胸のささやきが あなたを探している あなたを呼んでいる  いつまでも いつまでも 側にいると 言ってた あなたは嘘つきだね わたしを 置き去りに
改札の前つなぐ手と手 いつものざわめき 新しい風 明るく見送るはずだったのに うまく笑えずに君を見ていた  君が大人になってくその季節が 悲しい歌で溢れないように 最後に何か君に伝えたくて 「さよなら」に代わる言葉を僕は探してた  君の手を引くその役目が 僕の使命だなんてそう思ってた だけど今わかったんだ僕らならもう 重ねた日々がほら 導いてくれる  君が大人になってくその時間が 降り積もる間に僕も変わってく たとえばそこにこんな歌があれば ふたりはいつもどんな時も つながっていける  突然ふいに鳴り響くベルの音 焦る僕 解ける手 離れてく君 夢中で呼び止めて抱きしめたんだ 君がどこに行ったって僕の声で守るよ  君が僕の前に現れた日から 何もかもが違くみえたんだ 朝も光も涙も、歌う声も 君が輝きをくれたんだ  抑えきれない思いをこの声に乗せて 遠く君の街へ届けよう たとえばそれがこんな歌だったら ぼくらは何処にいたとしても つながっていける島津亜矢大橋卓弥・常田真太郎大橋卓弥・常田真太郎周防泰臣改札の前つなぐ手と手 いつものざわめき 新しい風 明るく見送るはずだったのに うまく笑えずに君を見ていた  君が大人になってくその季節が 悲しい歌で溢れないように 最後に何か君に伝えたくて 「さよなら」に代わる言葉を僕は探してた  君の手を引くその役目が 僕の使命だなんてそう思ってた だけど今わかったんだ僕らならもう 重ねた日々がほら 導いてくれる  君が大人になってくその時間が 降り積もる間に僕も変わってく たとえばそこにこんな歌があれば ふたりはいつもどんな時も つながっていける  突然ふいに鳴り響くベルの音 焦る僕 解ける手 離れてく君 夢中で呼び止めて抱きしめたんだ 君がどこに行ったって僕の声で守るよ  君が僕の前に現れた日から 何もかもが違くみえたんだ 朝も光も涙も、歌う声も 君が輝きをくれたんだ  抑えきれない思いをこの声に乗せて 遠く君の街へ届けよう たとえばそれがこんな歌だったら ぼくらは何処にいたとしても つながっていける
First Love最後のキスは タバコの flavor がした ニガくてせつない香り 明日の今頃には あなたはどこにいるんだろう 誰を想ってるんだろう  You are always gonna be my love いつか誰かとまた恋に落ちても I'll remember to love You taught me how You are always gonna be the one 今はまだ悲しい love song 新しい歌 うたえるまで  立ち止まる時間が 動き出そうとしてる 忘れたくないことばかり 明日の今頃には わたしはきっと泣いてる あなたを想ってるんだろう  You will always be inside my heart いつもあなただけの場所があるから I hope that I have a place in your heart too Now and forever you are still the one 今はまだ悲しい love song 新しい歌 うたえるまで  You are always gonna be my love いつか誰かとまた恋に落ちても I'll remember to love You taught me how You are always gonna be the one まだ悲しい love song Now and forever島津亜矢宇多田ヒカル宇多田ヒカル周防泰臣最後のキスは タバコの flavor がした ニガくてせつない香り 明日の今頃には あなたはどこにいるんだろう 誰を想ってるんだろう  You are always gonna be my love いつか誰かとまた恋に落ちても I'll remember to love You taught me how You are always gonna be the one 今はまだ悲しい love song 新しい歌 うたえるまで  立ち止まる時間が 動き出そうとしてる 忘れたくないことばかり 明日の今頃には わたしはきっと泣いてる あなたを想ってるんだろう  You will always be inside my heart いつもあなただけの場所があるから I hope that I have a place in your heart too Now and forever you are still the one 今はまだ悲しい love song 新しい歌 うたえるまで  You are always gonna be my love いつか誰かとまた恋に落ちても I'll remember to love You taught me how You are always gonna be the one まだ悲しい love song Now and forever
誕生ひとりでも私は生きられるけど でもだれかとならば人生ははるかに違う 強気で強気で生きてる人ほど 些細な寂しさでつまずくものよ  呼んでも呼んでもとどかぬ恋でも むなしい恋なんて ある筈がないと言ってよ 待っても待っても戻らぬ恋でも 無駄な月日なんてないと言ってよ  めぐり来る季節をかぞえながら めぐり逢う命をかぞえながら 畏れながら憎みながら いつか愛を知ってゆく 泣きながら生まれる子供のように もいちど生きるため泣いて来たのね  Remember 生まれた時だれでも言われた筈 耳をすまして思い出して最初に聞いた Welcome Remember 生まれたこと Remember 出逢ったこと Remember 一緒に生きてたこと そして覚えていること  ふりかえるひまもなく時は流れて 帰りたい場所がまたひとつずつ消えてゆく すがりたいだれかを失うたびに だれかを守りたい私になるの  わかれゆく季節をかぞえながら わかれゆく命をかぞえながら 祈りながら嘆きながら とうに愛を知っている 忘れない言葉はだれでもひとつ たとえサヨナラでも愛してる意味  Remember 生まれた時だれでも言われた筈 耳をすまして思い出して最初に聞いた Welcome  Remember けれどもしも思い出せないなら わたし いつでもあなたに言う生まれてくれて Welcome  Remember 生まれたこと Remember 出逢ったこと Remember 一緒に生きてたこと そして覚えていること島津亜矢中島みゆき中島みゆき田代修二ひとりでも私は生きられるけど でもだれかとならば人生ははるかに違う 強気で強気で生きてる人ほど 些細な寂しさでつまずくものよ  呼んでも呼んでもとどかぬ恋でも むなしい恋なんて ある筈がないと言ってよ 待っても待っても戻らぬ恋でも 無駄な月日なんてないと言ってよ  めぐり来る季節をかぞえながら めぐり逢う命をかぞえながら 畏れながら憎みながら いつか愛を知ってゆく 泣きながら生まれる子供のように もいちど生きるため泣いて来たのね  Remember 生まれた時だれでも言われた筈 耳をすまして思い出して最初に聞いた Welcome Remember 生まれたこと Remember 出逢ったこと Remember 一緒に生きてたこと そして覚えていること  ふりかえるひまもなく時は流れて 帰りたい場所がまたひとつずつ消えてゆく すがりたいだれかを失うたびに だれかを守りたい私になるの  わかれゆく季節をかぞえながら わかれゆく命をかぞえながら 祈りながら嘆きながら とうに愛を知っている 忘れない言葉はだれでもひとつ たとえサヨナラでも愛してる意味  Remember 生まれた時だれでも言われた筈 耳をすまして思い出して最初に聞いた Welcome  Remember けれどもしも思い出せないなら わたし いつでもあなたに言う生まれてくれて Welcome  Remember 生まれたこと Remember 出逢ったこと Remember 一緒に生きてたこと そして覚えていること
誰もほんとは ないものねだり 無理をとおせば はじかれる 断つこと出来ない こころの絆 恩は刻めよ 恨みはながせ 道に迷って 道を知る  なにも云わずに 差し出すその手 いつか縁(よすが)の 実を結ぶ たがいを相見る こころの絆 傷もあるから 情けもしみる かよう血潮の あたたかさ  裸一貫 生まれたからにゃ 莫迦を承知で 進むだけ いのちを通わす こころの絆 義理も情けも すたれちゃならぬ めぐりめぐるが 人の道島津亜矢久仁京介岡千秋丸山雅仁誰もほんとは ないものねだり 無理をとおせば はじかれる 断つこと出来ない こころの絆 恩は刻めよ 恨みはながせ 道に迷って 道を知る  なにも云わずに 差し出すその手 いつか縁(よすが)の 実を結ぶ たがいを相見る こころの絆 傷もあるから 情けもしみる かよう血潮の あたたかさ  裸一貫 生まれたからにゃ 莫迦を承知で 進むだけ いのちを通わす こころの絆 義理も情けも すたれちゃならぬ めぐりめぐるが 人の道
恋花彩々色のいの字と 命のいの字 かけて一途に 惚れました あたしのあんたで いて欲しいから 噂たてたて どこまでも 馬鹿よ憎いよ あんたの癖が エエー みんなあたしの 癖になる  つねりゃ紫 すがれば紅よ エエー 浮気封じの 色づくし  今日もあんたが 命の灯り ぱっと燃やしに やってくる 花ならきれいに 咲きたいけれど それはあんたの 胸ひとつ 咲くも散らすも 泣かすもあんた エエー 夢をくれるも またあんた島津亜矢久仁京介岡千秋丸山雅仁色のいの字と 命のいの字 かけて一途に 惚れました あたしのあんたで いて欲しいから 噂たてたて どこまでも 馬鹿よ憎いよ あんたの癖が エエー みんなあたしの 癖になる  つねりゃ紫 すがれば紅よ エエー 浮気封じの 色づくし  今日もあんたが 命の灯り ぱっと燃やしに やってくる 花ならきれいに 咲きたいけれど それはあんたの 胸ひとつ 咲くも散らすも 泣かすもあんた エエー 夢をくれるも またあんた
命の別名知らない言葉を覚えるたびに 僕らは大人に近くなる けれど最後まで覚えられない 言葉もきっとある  何かの足しにもなれずに生きて 何にもなれずに消えてゆく 僕がいることを喜ぶ人が どこかにいてほしい  石よ樹よ水よ ささやかな者たちよ 僕と生きてくれ  くり返す哀しみを照らす 灯をかざせ 君にも僕にも すべての人にも 命に付く名前を「心」と呼ぶ 名もなき君にも 名もなき僕にも  たやすく涙を流せるならば たやすく痛みもわかるだろう けれども人には 笑顔のままで泣いてる時もある  石よ樹よ水よ 僕よりも 誰も傷つけぬ者たちよ  くり返すあやまちを照らす 灯をかざせ 君にも僕にも すべての人にも 命に付く名前を「心」と呼ぶ 名もなき君にも 名もなき僕にも  石よ樹よ水よ 僕よりも 誰も傷つけぬ者たちよ  くり返すあやまちを照らす 灯をかざせ 君にも僕にも すべての人にも 命に付く名前を「心」と呼ぶ 名もなき君にも 名もなき僕にも  命に付く名前を「心」と呼ぶ 名もなき君にも 名もなき僕にも島津亜矢中島みゆき中島みゆき田代修二知らない言葉を覚えるたびに 僕らは大人に近くなる けれど最後まで覚えられない 言葉もきっとある  何かの足しにもなれずに生きて 何にもなれずに消えてゆく 僕がいることを喜ぶ人が どこかにいてほしい  石よ樹よ水よ ささやかな者たちよ 僕と生きてくれ  くり返す哀しみを照らす 灯をかざせ 君にも僕にも すべての人にも 命に付く名前を「心」と呼ぶ 名もなき君にも 名もなき僕にも  たやすく涙を流せるならば たやすく痛みもわかるだろう けれども人には 笑顔のままで泣いてる時もある  石よ樹よ水よ 僕よりも 誰も傷つけぬ者たちよ  くり返すあやまちを照らす 灯をかざせ 君にも僕にも すべての人にも 命に付く名前を「心」と呼ぶ 名もなき君にも 名もなき僕にも  石よ樹よ水よ 僕よりも 誰も傷つけぬ者たちよ  くり返すあやまちを照らす 灯をかざせ 君にも僕にも すべての人にも 命に付く名前を「心」と呼ぶ 名もなき君にも 名もなき僕にも  命に付く名前を「心」と呼ぶ 名もなき君にも 名もなき僕にも
最後の雨さよなら呟く君が 僕の傘 残して 駆けだしてゆく 哀しみ降り出す街中が  銀色に煙って 君だけ 消せない  最後の雨に 濡れないように 追い掛けて ただ 抱き寄せ 瞳 閉じた  本気で忘れるくらいなら 泣けるほど愛したりしない 誰かに盗られるくらいなら 強く抱いて 君を壊したい  ほどいた髪を広げて 僕の夜 包んだ優しい人さ… 不安な波にさらわれる 砂の城 怖くて 誰かを求めたの?  強がりだけを 覚えさせたね 微笑みは もう 二人の 夢を見ない  本気で忘れるくらいなら 泣けるほど愛したりしない さよならを言った唇も 僕のものさ 君を忘れない  明日の君を 救える愛は 僕じゃない でも このまま 見つめている  言葉に出来ないのが愛さ 言葉では君を繋げない 行き場ない愛がとまらない 傘を捨てて 雨を見上げてた  本気で忘れるくらいなら 泣けるほど愛したりしない 誰かに盗られるくらいなら 強く抱いて 君を壊したい島津亜矢夏目純都志見隆田代修二さよなら呟く君が 僕の傘 残して 駆けだしてゆく 哀しみ降り出す街中が  銀色に煙って 君だけ 消せない  最後の雨に 濡れないように 追い掛けて ただ 抱き寄せ 瞳 閉じた  本気で忘れるくらいなら 泣けるほど愛したりしない 誰かに盗られるくらいなら 強く抱いて 君を壊したい  ほどいた髪を広げて 僕の夜 包んだ優しい人さ… 不安な波にさらわれる 砂の城 怖くて 誰かを求めたの?  強がりだけを 覚えさせたね 微笑みは もう 二人の 夢を見ない  本気で忘れるくらいなら 泣けるほど愛したりしない さよならを言った唇も 僕のものさ 君を忘れない  明日の君を 救える愛は 僕じゃない でも このまま 見つめている  言葉に出来ないのが愛さ 言葉では君を繋げない 行き場ない愛がとまらない 傘を捨てて 雨を見上げてた  本気で忘れるくらいなら 泣けるほど愛したりしない 誰かに盗られるくらいなら 強く抱いて 君を壊したい
じれったいわからずやの 濡れたくちびるで 死にたいほど 胸に火をつけて 甘いKissで うまく逃げたね 腕の中に 閉じこめたいのに じれったい こころをとかして じれったい からだもとかして もっと もっと 知りたい  渇いた瞳(め)は やっかいに揺れてる ひとりずつじゃ 喜べそうにない くいちがいに きざまれたままで 傷つくほど 愛しているのに じれったい こころをとかして じれったい からだもとかして もっと もっと 知りたい 止まらない ふたりのつづきを 止まらない 夜までつづけて ずっと夢をみせて  じれったい こころをとかして しれったい からだもとかして もっと もっと 知りたい 終わらない ふたりのつづきを 終わらない 夜までつづけて ずっと夢をみせて こころを燃やして すべてを燃やして もっと もっと 知りたい島津亜矢松井五郎玉置浩二田代修二わからずやの 濡れたくちびるで 死にたいほど 胸に火をつけて 甘いKissで うまく逃げたね 腕の中に 閉じこめたいのに じれったい こころをとかして じれったい からだもとかして もっと もっと 知りたい  渇いた瞳(め)は やっかいに揺れてる ひとりずつじゃ 喜べそうにない くいちがいに きざまれたままで 傷つくほど 愛しているのに じれったい こころをとかして じれったい からだもとかして もっと もっと 知りたい 止まらない ふたりのつづきを 止まらない 夜までつづけて ずっと夢をみせて  じれったい こころをとかして しれったい からだもとかして もっと もっと 知りたい 終わらない ふたりのつづきを 終わらない 夜までつづけて ずっと夢をみせて こころを燃やして すべてを燃やして もっと もっと 知りたい
HonestyIf you search for tenderness It isn't hard to find You can have the love you need to live But if you look for truthfulness You might just as well be blind It always seems to be so hard to give  Honesty is such a lonely word Everyone is so untrue Honesty is hardly ever heard And mostly what I need from you  I can always find someone To say they sympathize If I wear my heart out on my sleeve But I don't want some pretty face To tell me pretty lies All I want is someone to believe  Honesty is such a lonely word Everyone is so untrue Honesty is hardly ever heard And mostly what I need from you  I can find a lover I can find a friend I can have security Until the bitter end Anyone can comfort me With promises again I know, I know  When I'm deep inside of me Don't be too concerned I won't ask for nothin' while I'm gone But when I want sincerity Tell me where else can I turn Because you're the one that I depend on  Honesty is such a lonely word Everyone is so untrue Honesty is hardly ever heard And mostly what I need from you島津亜矢Billy JoelBilly Joel田代修二If you search for tenderness It isn't hard to find You can have the love you need to live But if you look for truthfulness You might just as well be blind It always seems to be so hard to give  Honesty is such a lonely word Everyone is so untrue Honesty is hardly ever heard And mostly what I need from you  I can always find someone To say they sympathize If I wear my heart out on my sleeve But I don't want some pretty face To tell me pretty lies All I want is someone to believe  Honesty is such a lonely word Everyone is so untrue Honesty is hardly ever heard And mostly what I need from you  I can find a lover I can find a friend I can have security Until the bitter end Anyone can comfort me With promises again I know, I know  When I'm deep inside of me Don't be too concerned I won't ask for nothin' while I'm gone But when I want sincerity Tell me where else can I turn Because you're the one that I depend on  Honesty is such a lonely word Everyone is so untrue Honesty is hardly ever heard And mostly what I need from you
難破船たかが恋なんて 忘れればいい 泣きたいだけ 泣いたら 目の前に違う愛が 見えてくるかもしれないと そんな強がりを 言ってみせるのは あなたを忘れるため さびしすぎて こわれそうなの 私は愛の難波船 折れた翼 広げたまま あなたの上に 落ちて行きたい 海の底へ 沈んだなら 泣きたいだけ 抱いてほしい  ほかの誰かを 愛したのなら 追いかけては 行けない みじめな恋つづけるより 別れの苦しさ  えらぶわ そんなひとことで ふりむきもせず 別れた あの朝には この淋(さび)しさ 知りもしない 私は愛の難波船 おろかだよと 笑われても あなたを追いかけ 抱きしめたい つむじ風に 身をまかせて あなたを海に 沈めたい  あなたに逢えない この街を 今夜ひとり歩いた 誰もかれも知らんぷりで 無口なまま 通りすぎる たかが恋人を なくしただけで 何もかもが消えたわ ひとりぼっち 誰もいない 私は愛の難波船島津亜矢加藤登紀子加藤登紀子吉田弥生たかが恋なんて 忘れればいい 泣きたいだけ 泣いたら 目の前に違う愛が 見えてくるかもしれないと そんな強がりを 言ってみせるのは あなたを忘れるため さびしすぎて こわれそうなの 私は愛の難波船 折れた翼 広げたまま あなたの上に 落ちて行きたい 海の底へ 沈んだなら 泣きたいだけ 抱いてほしい  ほかの誰かを 愛したのなら 追いかけては 行けない みじめな恋つづけるより 別れの苦しさ  えらぶわ そんなひとことで ふりむきもせず 別れた あの朝には この淋(さび)しさ 知りもしない 私は愛の難波船 おろかだよと 笑われても あなたを追いかけ 抱きしめたい つむじ風に 身をまかせて あなたを海に 沈めたい  あなたに逢えない この街を 今夜ひとり歩いた 誰もかれも知らんぷりで 無口なまま 通りすぎる たかが恋人を なくしただけで 何もかもが消えたわ ひとりぼっち 誰もいない 私は愛の難波船
落陽しぼったばかりの 夕陽の赤が 水平線からもれている 苫小牧発 仙台行きフェリー あのじいさんときたら わざわざ見送ってくれたよ おまけにテープをひろってね 女の子みたいにさ みやげにもらった サイコロふたつ 手の中でふれば また振り出しに戻る旅に 陽が沈んでゆく  女や酒より サイコロ好きで すってんてんの あのじいさん あんたこそが 正直者さ この国ときたら 賭けるものなどないさ だから こうして漂うだけ みやげにもらった サイコロふたつ 手の中でふれば また振り出しに戻る旅に 陽が沈んでゆく  サイコロころがし あり金なくし フーテン暮しの あのじいさん どこかで会おう 生きていてくれ ろくでなしの男たち 身を持ちくずしちまった 男の話を聞かせてよ サイコロころがして みやげにもらった サイコロふたつ 手の中でふれば また振り出しに戻る旅に 陽が沈んでゆく島津亜矢岡本おさみ吉田拓郎田代修二しぼったばかりの 夕陽の赤が 水平線からもれている 苫小牧発 仙台行きフェリー あのじいさんときたら わざわざ見送ってくれたよ おまけにテープをひろってね 女の子みたいにさ みやげにもらった サイコロふたつ 手の中でふれば また振り出しに戻る旅に 陽が沈んでゆく  女や酒より サイコロ好きで すってんてんの あのじいさん あんたこそが 正直者さ この国ときたら 賭けるものなどないさ だから こうして漂うだけ みやげにもらった サイコロふたつ 手の中でふれば また振り出しに戻る旅に 陽が沈んでゆく  サイコロころがし あり金なくし フーテン暮しの あのじいさん どこかで会おう 生きていてくれ ろくでなしの男たち 身を持ちくずしちまった 男の話を聞かせてよ サイコロころがして みやげにもらった サイコロふたつ 手の中でふれば また振り出しに戻る旅に 陽が沈んでゆく
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
YELL「“わたし”は今 どこに在るの」と 踏みしめた足跡を 何度も見つめ返す 枯葉を抱き 秋めく窓辺に かじかんだ指先で 夢を描いた  翼はあるのに 飛べずにいるんだ ひとりになるのが 恐くて つらくて 優しいひだまりに 肩寄せる日々を 越えて 僕ら 孤独な夢へと歩く  サヨナラは 悲しい言葉じゃない それぞれの夢へと僕らを繋ぐ YELL ともに過ごした日々を胸に抱いて 飛び立つよ 独りで 未来(つぎ)の空へ  僕らはなぜ 答えを焦って 宛ての無い暗がりに 自己(じぶん)を探すのだろう 誰かをただ 想う涙も 真っ直ぐな 笑顔も ここに在るのに  “ほんとうの自分”を 誰かの台詞(ことば)で 繕うことに 逃れて 迷って ありのままの弱さと 向き合う強さを つかみ 僕ら 初めて明日(あす)へと 駆ける  サヨナラを誰かに告げるたびに 僕らまた変われる 強くなれるかな たとえ違う空へ飛び立とうとも 途絶えはしない想いよ 今も胸に  永遠など無いと 気づいたときから 笑い合ったあの日も 唄い合ったあの日も 強く 深く 胸に 刻まれていく だからこそあなたは だからこそ僕らは 他の誰でもない 誰にも負けない 声を挙げて “わたし”を 生きていくよと 約束したんだ ひとり ひとり ひとつ ひとつ 道を 選んだ  サヨナラは悲しい言葉じゃない それぞれの夢へと 僕らを繋ぐ YELL いつかまためぐり逢うそのときまで 忘れはしない誇りよ 友よ 空へ  僕らが分かち合う言葉がある こころからこころへ 声を繋ぐ YELL ともに過ごした日々を胸に抱いて 飛び立つよ 独りで 未来(つぎ)の 空へ島津亜矢水野良樹水野良樹田代修二「“わたし”は今 どこに在るの」と 踏みしめた足跡を 何度も見つめ返す 枯葉を抱き 秋めく窓辺に かじかんだ指先で 夢を描いた  翼はあるのに 飛べずにいるんだ ひとりになるのが 恐くて つらくて 優しいひだまりに 肩寄せる日々を 越えて 僕ら 孤独な夢へと歩く  サヨナラは 悲しい言葉じゃない それぞれの夢へと僕らを繋ぐ YELL ともに過ごした日々を胸に抱いて 飛び立つよ 独りで 未来(つぎ)の空へ  僕らはなぜ 答えを焦って 宛ての無い暗がりに 自己(じぶん)を探すのだろう 誰かをただ 想う涙も 真っ直ぐな 笑顔も ここに在るのに  “ほんとうの自分”を 誰かの台詞(ことば)で 繕うことに 逃れて 迷って ありのままの弱さと 向き合う強さを つかみ 僕ら 初めて明日(あす)へと 駆ける  サヨナラを誰かに告げるたびに 僕らまた変われる 強くなれるかな たとえ違う空へ飛び立とうとも 途絶えはしない想いよ 今も胸に  永遠など無いと 気づいたときから 笑い合ったあの日も 唄い合ったあの日も 強く 深く 胸に 刻まれていく だからこそあなたは だからこそ僕らは 他の誰でもない 誰にも負けない 声を挙げて “わたし”を 生きていくよと 約束したんだ ひとり ひとり ひとつ ひとつ 道を 選んだ  サヨナラは悲しい言葉じゃない それぞれの夢へと 僕らを繋ぐ YELL いつかまためぐり逢うそのときまで 忘れはしない誇りよ 友よ 空へ  僕らが分かち合う言葉がある こころからこころへ 声を繋ぐ YELL ともに過ごした日々を胸に抱いて 飛び立つよ 独りで 未来(つぎ)の 空へ
はがゆい唇他人なら 優しく出来ても 恋はエゴイスト 淋(さび)しさで 抱き合うのさえも ときに 臆病になるわ  そう 街は大きな鳥籠ね みんな 飛べないの  歯痒いのよ その唇 キスする場所 間違えてる 心の傷なら そんなとこにない 歯痒いのよ その口づけ 私の中の落とし穴 ぽっかり開いてる 孤独を塞いで  真夜中に シャワーを浴びると 窓にナルシスト 仄白い 乳房(ちぶさ)を映して 綺麗 そう呟いてる  ねえ 少女じみた科白(せりふ)でしょう 時よ このままで  歯痒いのよ その唇 仮面のままじゃ 感じない 炎の疼きに 直接触れてね 歯痒いのよ その口づけ 夜の闇を 乱すくらい ぴったり二人の 溜め息重ねて  歯痒いのよ その唇 キスする場所 間違えてる 心の傷なら そんなとこにない 歯痒いのよ その口づけ 私の中の落とし穴 ぽっかり開いてる 孤独を塞いで島津亜矢阿木燿子羽田一郎田代修二他人なら 優しく出来ても 恋はエゴイスト 淋(さび)しさで 抱き合うのさえも ときに 臆病になるわ  そう 街は大きな鳥籠ね みんな 飛べないの  歯痒いのよ その唇 キスする場所 間違えてる 心の傷なら そんなとこにない 歯痒いのよ その口づけ 私の中の落とし穴 ぽっかり開いてる 孤独を塞いで  真夜中に シャワーを浴びると 窓にナルシスト 仄白い 乳房(ちぶさ)を映して 綺麗 そう呟いてる  ねえ 少女じみた科白(せりふ)でしょう 時よ このままで  歯痒いのよ その唇 仮面のままじゃ 感じない 炎の疼きに 直接触れてね 歯痒いのよ その口づけ 夜の闇を 乱すくらい ぴったり二人の 溜め息重ねて  歯痒いのよ その唇 キスする場所 間違えてる 心の傷なら そんなとこにない 歯痒いのよ その口づけ 私の中の落とし穴 ぽっかり開いてる 孤独を塞いで
恋人よ枯葉散る夕暮れは 来る日の寒さをものがたり 雨に壊(こわ)れたベンチには 愛をささやく歌もない  恋人よ そばにいて こごえる私(わたし)の そばにいてよ そしてひとこと この別れ話が 冗談(じょうだん)だよと 笑ってほしい  砂利路(じゃりみち)を駆(か)け足で マラソン人(びと)が行き過ぎる まるで忘却(ぼうきゃく)のぞむように 止まる私を誘(さそ)っている  恋人よ さようなら 季節はめぐってくるけど あの日の二人 宵(よい)の流れ星 光っては消える 無情の夢よ  恋人よ そばにいて こごえる私の そばにいてよ そしてひとこと この別れ話が 冗談だよと 笑ってほしい島津亜矢五輪真弓五輪真弓田代修二枯葉散る夕暮れは 来る日の寒さをものがたり 雨に壊(こわ)れたベンチには 愛をささやく歌もない  恋人よ そばにいて こごえる私(わたし)の そばにいてよ そしてひとこと この別れ話が 冗談(じょうだん)だよと 笑ってほしい  砂利路(じゃりみち)を駆(か)け足で マラソン人(びと)が行き過ぎる まるで忘却(ぼうきゃく)のぞむように 止まる私を誘(さそ)っている  恋人よ さようなら 季節はめぐってくるけど あの日の二人 宵(よい)の流れ星 光っては消える 無情の夢よ  恋人よ そばにいて こごえる私の そばにいてよ そしてひとこと この別れ話が 冗談だよと 笑ってほしい
浅草キッドお前と会った 仲見世の 煮込みしかない くじら屋で 夢を語ったチューハイの 泡にはじけた 約束は 灯の消えた 浅草の コタツ1つのアパートで  同じ背広を 初めて買って 同じ形の ちょうたい作り 同じ靴まで 買う金は無く いつも 笑いのネタにした いつかうれると 信じてた 客が2人の 演芸場で  夢をたくした100円を 投げて真面目に 拝んでる 顔にうかんだ おさなごの むくな心に またほれて  1人たずねた アパートで グラスかたむけ なつかしむ そんな時代も あったねと 笑う背中が ゆれている  夢はすてたと 言わないで 他にあてなき 2人なのに  夢はすてたと 言わないで 他に道なき 2人なのに島津亜矢ビートたけしビートたけし田代修二お前と会った 仲見世の 煮込みしかない くじら屋で 夢を語ったチューハイの 泡にはじけた 約束は 灯の消えた 浅草の コタツ1つのアパートで  同じ背広を 初めて買って 同じ形の ちょうたい作り 同じ靴まで 買う金は無く いつも 笑いのネタにした いつかうれると 信じてた 客が2人の 演芸場で  夢をたくした100円を 投げて真面目に 拝んでる 顔にうかんだ おさなごの むくな心に またほれて  1人たずねた アパートで グラスかたむけ なつかしむ そんな時代も あったねと 笑う背中が ゆれている  夢はすてたと 言わないで 他にあてなき 2人なのに  夢はすてたと 言わないで 他に道なき 2人なのに
サイレント・イヴ真白な粉雪 人は立ち止まり 心が求める 場所を思い出すの いくつも愛を 重ねても 引きよせても なぜ大事な夜に あなたはいないの  さようならを決めたことは けっしてあなたのためじゃない 不安に揺れるキャンドル 悲しかったから “ともだち”っていうルールは とても難しいゲームね もう二度と二人のことを 邪魔したりしない  本当は誰れもが やさしくなりたい それでも天使に 人はなれないから 瞳をそらさずに 想い出はうるむけれど 移りゆく季節が ページをめくるわ  さようならを決めたことは けっしてあなたのせいじゃない 飾った花もカードもみんな Merry Christmas for Me “ともだち”って微笑むより 今は一人で泣かせてね もう一度私の夢をつかむまで Silent Night もう一度私の夢をつかむまで Silent Night島津亜矢辛島美登里辛島美登里田代修二真白な粉雪 人は立ち止まり 心が求める 場所を思い出すの いくつも愛を 重ねても 引きよせても なぜ大事な夜に あなたはいないの  さようならを決めたことは けっしてあなたのためじゃない 不安に揺れるキャンドル 悲しかったから “ともだち”っていうルールは とても難しいゲームね もう二度と二人のことを 邪魔したりしない  本当は誰れもが やさしくなりたい それでも天使に 人はなれないから 瞳をそらさずに 想い出はうるむけれど 移りゆく季節が ページをめくるわ  さようならを決めたことは けっしてあなたのせいじゃない 飾った花もカードもみんな Merry Christmas for Me “ともだち”って微笑むより 今は一人で泣かせてね もう一度私の夢をつかむまで Silent Night もう一度私の夢をつかむまで Silent Night
見上げてごらん夜の星を見上げてごらん 夜の星を 小さな星の 小さな光が ささやかな幸せを うたってる  見上げてごらん 夜の星を ボクらのように 名もない星が ささやかな幸せを 祈ってる  手をつなご ボクと おいかけよう 夢を 二人なら 苦しくなんか ないさ  見上げてごらん 夜の星を 小さな星の 小さな光りが ささやかな幸せを うたってる  見上げてごらん 夜の星を ボクらのように 名もない星が ささやかな幸せを 祈ってる ささやかな幸せを 祈ってる島津亜矢永六輔いずみたく京建輔見上げてごらん 夜の星を 小さな星の 小さな光が ささやかな幸せを うたってる  見上げてごらん 夜の星を ボクらのように 名もない星が ささやかな幸せを 祈ってる  手をつなご ボクと おいかけよう 夢を 二人なら 苦しくなんか ないさ  見上げてごらん 夜の星を 小さな星の 小さな光りが ささやかな幸せを うたってる  見上げてごらん 夜の星を ボクらのように 名もない星が ささやかな幸せを 祈ってる ささやかな幸せを 祈ってる
魂のルフラン私に還(かえ)りなさい 記憶をたどり 優しさと夢の水源(みなもと)へ もいちど星にひかれ 生まれるために 魂のルフラン  蒼い影につつまれた素肌が 時のなかで 静かにふるえてる 命の行方を問いかけるように 指先は私をもとめる  抱きしめてた運命のあなたは 季節に咲く まるではかない花 希望のにおいを胸に残して 散り急ぐ あざやかな姿で  私に還りなさい 生まれる前に あなたが過ごした大地へと この腕(て)に還りなさい めぐり逢うため 奇跡は起こるよ 何度でも 魂のルフラン  祈るように まぶた閉じたときに 世界はただ闇の底に消える それでも鼓動はまた動きだす 限りある永遠を捜して  私に還りなさい 記憶をたどり 優しさと夢の水源へ あなたも還りなさい 愛しあうため 心も体も くりかえす 魂のルフラン  私に還りなさい 生まれる前に あなたが過ごした大地へと この腕(て)に還りなさい めぐり逢うため 奇跡は起るよ 何度でも 魂のルフラン島津亜矢及川眠子大森俊之田代修二私に還(かえ)りなさい 記憶をたどり 優しさと夢の水源(みなもと)へ もいちど星にひかれ 生まれるために 魂のルフラン  蒼い影につつまれた素肌が 時のなかで 静かにふるえてる 命の行方を問いかけるように 指先は私をもとめる  抱きしめてた運命のあなたは 季節に咲く まるではかない花 希望のにおいを胸に残して 散り急ぐ あざやかな姿で  私に還りなさい 生まれる前に あなたが過ごした大地へと この腕(て)に還りなさい めぐり逢うため 奇跡は起こるよ 何度でも 魂のルフラン  祈るように まぶた閉じたときに 世界はただ闇の底に消える それでも鼓動はまた動きだす 限りある永遠を捜して  私に還りなさい 記憶をたどり 優しさと夢の水源へ あなたも還りなさい 愛しあうため 心も体も くりかえす 魂のルフラン  私に還りなさい 生まれる前に あなたが過ごした大地へと この腕(て)に還りなさい めぐり逢うため 奇跡は起るよ 何度でも 魂のルフラン
さよならの向う側何億光年 輝く星にも 寿命(じゅみょう)があると 教えてくれたのは あなたでした 季節ごとに咲く 一輪(いちりん)の花に 無限の命 知らせてくれたのも あなたでした last song for you, last song for you 約束なしの お別れです last song for you, last song for you 今度はいつと言えません あなたの燃える手 あなたの口づけ あなたのぬくもり あなたのすべてを きっと 私 忘れません 後姿 みないで下さい Thank you for your kindness Thank you for your tenderness Thank you for your smile Thank you for your love Thank you for your everything さよならのかわりに  眠れないほどに 思い惑(まど)う日々 熱い言葉で 支えてくれたのは あなたでした 時として一人 くじけそうになる 心に夢を 与えてくれたのも あなたでした last song for you, last song for you 涙をかくし お別れです last song for you, last song for you いつものように さり気(げ)なく あなたの呼びかけ あなたの喝采(かっさい) あなたのやさしさ あなたのすべてを きっと 私 忘れません 後姿 みないでゆきます Thank you for your kindness Thank you for your tenderness Thank you for your smile Thank you for your love Thank you for your everything さよならのかわりに さよならのかわりに さよならのかわりに島津亜矢阿木燿子宇崎竜童田代修二何億光年 輝く星にも 寿命(じゅみょう)があると 教えてくれたのは あなたでした 季節ごとに咲く 一輪(いちりん)の花に 無限の命 知らせてくれたのも あなたでした last song for you, last song for you 約束なしの お別れです last song for you, last song for you 今度はいつと言えません あなたの燃える手 あなたの口づけ あなたのぬくもり あなたのすべてを きっと 私 忘れません 後姿 みないで下さい Thank you for your kindness Thank you for your tenderness Thank you for your smile Thank you for your love Thank you for your everything さよならのかわりに  眠れないほどに 思い惑(まど)う日々 熱い言葉で 支えてくれたのは あなたでした 時として一人 くじけそうになる 心に夢を 与えてくれたのも あなたでした last song for you, last song for you 涙をかくし お別れです last song for you, last song for you いつものように さり気(げ)なく あなたの呼びかけ あなたの喝采(かっさい) あなたのやさしさ あなたのすべてを きっと 私 忘れません 後姿 みないでゆきます Thank you for your kindness Thank you for your tenderness Thank you for your smile Thank you for your love Thank you for your everything さよならのかわりに さよならのかわりに さよならのかわりに
JupiterEvery day I listen to my heart ひとりじゃない 深い胸の奥で つながってる 果てしない時を越えて輝く星が 出会えた奇跡 教えてくれる Every day I listen to my heart ひとりじゃない この宇宙(そら)の御胸(みむね)に 抱かれて  私のこの両手で 何ができるの? 痛みに触れさせて そっと目を閉じて 夢を失うよりも 悲しいことは 自分を信じて あげられないこと 愛を学ぶために 孤独があるなら 意味のないことなど 起こりはしない  心の静寂(しじま)に 耳を澄まして 私を呼んだなら どこへでも行くわ あなたのその涙 私のものに  今は自分を 抱きしめて 命のぬくもり 感じて  私たちは誰も ひとりじゃない ありのままでずっと 愛されてる 望むように生きて 輝く未来を いつまでも歌うわ あなたのために島津亜矢吉元由美G.Holst田代修二Every day I listen to my heart ひとりじゃない 深い胸の奥で つながってる 果てしない時を越えて輝く星が 出会えた奇跡 教えてくれる Every day I listen to my heart ひとりじゃない この宇宙(そら)の御胸(みむね)に 抱かれて  私のこの両手で 何ができるの? 痛みに触れさせて そっと目を閉じて 夢を失うよりも 悲しいことは 自分を信じて あげられないこと 愛を学ぶために 孤独があるなら 意味のないことなど 起こりはしない  心の静寂(しじま)に 耳を澄まして 私を呼んだなら どこへでも行くわ あなたのその涙 私のものに  今は自分を 抱きしめて 命のぬくもり 感じて  私たちは誰も ひとりじゃない ありのままでずっと 愛されてる 望むように生きて 輝く未来を いつまでも歌うわ あなたのために
大事なものほど 根っこのように 見えぬところで ささえてる 莫迦(ばか)でいいのさ 心があれば 心があれば 拾うなさけの まわり道 空にゃお陽さま 見つめてる  人目にふれない 路傍(ろぼう)の花は 咲いて奢(おご)らず 美しい 才があっても 心がなけりゃ 心がなけりゃ 事は成せない 果たせない 人が咲かせぬ 花になる  悠々堂々 でっかい山を 載(の)せて大地は ゆるぎない 急がず行こうか 心があれば 心があれば 越えてゆけるさ 浮世坂 生きた証しは ついてくる島津亜矢久仁京介岡千秋丸山雅仁大事なものほど 根っこのように 見えぬところで ささえてる 莫迦(ばか)でいいのさ 心があれば 心があれば 拾うなさけの まわり道 空にゃお陽さま 見つめてる  人目にふれない 路傍(ろぼう)の花は 咲いて奢(おご)らず 美しい 才があっても 心がなけりゃ 心がなけりゃ 事は成せない 果たせない 人が咲かせぬ 花になる  悠々堂々 でっかい山を 載(の)せて大地は ゆるぎない 急がず行こうか 心があれば 心があれば 越えてゆけるさ 浮世坂 生きた証しは ついてくる
速吸瀬戸連いて 連いておいでと 海猫(うみねこ)が 啼いて潮どき 教えるぜ 豊後水道(ぶんごすいどう) 渦を巻き 光り輝やく 春の海 巡る高島 吹雪のさくら 風に吹かれて 黒潮の 花を散らして 瀬戸をゆく  あちら佐田(さだ)岬 こちらが佐賀関(さがのせき) 仲を取り持つ 速吸瀬戸よ ヨーソロー  燃える 燃える夕陽に 染められて 咲いて見送る 波の花 あの娘(こ)ひとりで 待たせても 帰る母港(みなと)は ただひとつ 艫(とも)で兄貴が 舳みよしで俺が 声を揃えて 唄うのは 灯り恋しや 帰港節(きこうぶし)島津亜矢山田孝雄伊藤雪彦伊戸のりお連いて 連いておいでと 海猫(うみねこ)が 啼いて潮どき 教えるぜ 豊後水道(ぶんごすいどう) 渦を巻き 光り輝やく 春の海 巡る高島 吹雪のさくら 風に吹かれて 黒潮の 花を散らして 瀬戸をゆく  あちら佐田(さだ)岬 こちらが佐賀関(さがのせき) 仲を取り持つ 速吸瀬戸よ ヨーソロー  燃える 燃える夕陽に 染められて 咲いて見送る 波の花 あの娘(こ)ひとりで 待たせても 帰る母港(みなと)は ただひとつ 艫(とも)で兄貴が 舳みよしで俺が 声を揃えて 唄うのは 灯り恋しや 帰港節(きこうぶし)
いのちのバトン何もかも 欲しがって生きるより つつがない日々を 大切に暮らせ 口ぐせ沁みつく あなたの背中から 大事な何かを 教わりました  時に冷たく 我が子を突き放す 父とは 孤独なものですね  泣いて泣いて生まれ 泣いて泣いて死別(わか)れる 涙でつなぐ いのちのバトン いつか渡され いつかは託す 愛してくれて ありがとう  しあわせを 見失いそうな時 夕焼けに抱かれ 足元をごらん おまえを見守り 離れぬ影法師 いつでも一緒と 教えてくれた  すべて捨てても 我が子を守りたい 母とは せつないものですね  泣いて泣いて生まれ 泣いて泣いて死別れる 涙でつなぐ いのちのバトン 落とすものかと ひたすら走る 愛してくれて ありがとう  泣いて泣いて生まれ 泣いて泣いて死別れる 涙でつなぐ いのちのバトン いつか渡され いつかは託す 愛してくれて ありがとう いのちに刻む ありがとう島津亜矢森坂とも金田一郎田代修二何もかも 欲しがって生きるより つつがない日々を 大切に暮らせ 口ぐせ沁みつく あなたの背中から 大事な何かを 教わりました  時に冷たく 我が子を突き放す 父とは 孤独なものですね  泣いて泣いて生まれ 泣いて泣いて死別(わか)れる 涙でつなぐ いのちのバトン いつか渡され いつかは託す 愛してくれて ありがとう  しあわせを 見失いそうな時 夕焼けに抱かれ 足元をごらん おまえを見守り 離れぬ影法師 いつでも一緒と 教えてくれた  すべて捨てても 我が子を守りたい 母とは せつないものですね  泣いて泣いて生まれ 泣いて泣いて死別れる 涙でつなぐ いのちのバトン 落とすものかと ひたすら走る 愛してくれて ありがとう  泣いて泣いて生まれ 泣いて泣いて死別れる 涙でつなぐ いのちのバトン いつか渡され いつかは託す 愛してくれて ありがとう いのちに刻む ありがとう
西郷隆盛右も左も まとめて入れる 胸の深さに 竜馬も惚れた 薩摩隼人の 西郷(せご)どんは 燃えて火を吐く 桜島 国の為なら 死ぬという 死ぬという 死ぬという  弱い者にも しあわせがくる それが維新の 精神(こころ)じゃないか 行けよ若者 絆(きずな)を断(た)って 流す血潮を 吸って咲く 花は霧島 山つつじ 山つつじ 山つつじ  雨がふるふる 男の雨が 太(ふと)か目(め)ン玉(たま) あふれて落ちる 江戸を救うた 大南州が 負けて身を切る 城山の 春にゃ小鳥の 声も無し 声も無し 声も無し島津亜矢星野哲郎浜口庫之助伊戸のりお右も左も まとめて入れる 胸の深さに 竜馬も惚れた 薩摩隼人の 西郷(せご)どんは 燃えて火を吐く 桜島 国の為なら 死ぬという 死ぬという 死ぬという  弱い者にも しあわせがくる それが維新の 精神(こころ)じゃないか 行けよ若者 絆(きずな)を断(た)って 流す血潮を 吸って咲く 花は霧島 山つつじ 山つつじ 山つつじ  雨がふるふる 男の雨が 太(ふと)か目(め)ン玉(たま) あふれて落ちる 江戸を救うた 大南州が 負けて身を切る 城山の 春にゃ小鳥の 声も無し 声も無し 声も無し
吉田松陰時と命の 全てを賭けた 吉田松陰 憂国(ゆうこく)の 夢 草莽(そうもう)に 果つるとも 松の雫(しずく)は 久坂(くさか)に宿り 花は桂(かつら)の 枝に咲く  口で言うより 行うことが 志士の志士たる 誇りなら かくごの罪の 踏海忌(とうかいき) 下田港の 弁天島の 波も讃(たた)える 男意気  何も持たない 若者たちの 無欲無限の 赤心が 日本の明日(あす)を 創るのだ 松下村塾(しょうかそんじゅく) 長州魂(ごころ) いまも生きてる 萩(はぎ)の町島津亜矢星野哲郎浜口庫之助伊戸のりお時と命の 全てを賭けた 吉田松陰 憂国(ゆうこく)の 夢 草莽(そうもう)に 果つるとも 松の雫(しずく)は 久坂(くさか)に宿り 花は桂(かつら)の 枝に咲く  口で言うより 行うことが 志士の志士たる 誇りなら かくごの罪の 踏海忌(とうかいき) 下田港の 弁天島の 波も讃(たた)える 男意気  何も持たない 若者たちの 無欲無限の 赤心が 日本の明日(あす)を 創るのだ 松下村塾(しょうかそんじゅく) 長州魂(ごころ) いまも生きてる 萩(はぎ)の町
阿吽の花紫陽花を 紫陽花を ひとまず白に 染める雨 やがて七彩 変えてゆく 合わす目と目で 互いはわかる 以心伝心 阿吽の花は 言の葉いらずの こころ花  身を尽くし 身を尽くし しくじることは 仕方ない 馬鹿じゃなれない 馬鹿になる 「あ」から始まり 「うん」で終わる それが人生 阿吽の花は 寄せあうふたりの ひとつ花  分かちあい 分かちあい 想いがふれて 出会うもの それがぬくもり ほのぼのと 云うにいわれぬ 綾なす模様 人情(にんじょ)一輪 阿吽の花は いのちを通わす こころ花島津亜矢久仁京介村沢良介丸山雅仁紫陽花を 紫陽花を ひとまず白に 染める雨 やがて七彩 変えてゆく 合わす目と目で 互いはわかる 以心伝心 阿吽の花は 言の葉いらずの こころ花  身を尽くし 身を尽くし しくじることは 仕方ない 馬鹿じゃなれない 馬鹿になる 「あ」から始まり 「うん」で終わる それが人生 阿吽の花は 寄せあうふたりの ひとつ花  分かちあい 分かちあい 想いがふれて 出会うもの それがぬくもり ほのぼのと 云うにいわれぬ 綾なす模様 人情(にんじょ)一輪 阿吽の花は いのちを通わす こころ花
陽射しを浴びて 雨を吸い 草木やしなう 大地よ土よ 何も語らず 何にも云わず 幾万年を 物語る 人もありたい 土のよに 踏まれて堪えて 花咲かす  季節とあそび 足元の 虫を鳴かせて 風情をつくる 何も語らず 何にも云わず こころに粋を 投げかける 愛の不滅を 信じたい 人生一路 この先も  耕し起こし その土に 命そそいで 明日(あした)を植える 何も語らず 何にも云わず ゆたかな恵み 実らせる 人もありたい 土のよに 夢ひとすじの 花咲かす島津亜矢久仁京介四方章人丸山雅仁陽射しを浴びて 雨を吸い 草木やしなう 大地よ土よ 何も語らず 何にも云わず 幾万年を 物語る 人もありたい 土のよに 踏まれて堪えて 花咲かす  季節とあそび 足元の 虫を鳴かせて 風情をつくる 何も語らず 何にも云わず こころに粋を 投げかける 愛の不滅を 信じたい 人生一路 この先も  耕し起こし その土に 命そそいで 明日(あした)を植える 何も語らず 何にも云わず ゆたかな恵み 実らせる 人もありたい 土のよに 夢ひとすじの 花咲かす
未来へほら 足元を見てごらん これがあなたの歩む道 ほら 前を見てごらん あれがあなたの未来  母がくれた たくさんの優しさ 愛を抱(いだ)いて 歩めと繰り返した あの時はまだ幼くて 意味など知らない そんな私の手を握り 一緒に歩んできた  夢はいつも 空高くあるから 届かなくて 怖いね だけど追い 続けるの 自分の物語(ストーリー)だからこそ 諦めたくない 不安になると手を握り 一緒に歩んできた  その優しさを時には嫌がり 離れた母へ素直になれず  ほら 足元を見てごらん これがあなたの歩む道 ほら 前を見てごらん あれがあなたの未来  その優しさを時には嫌がり 離れた母へ素直になれず  ほら 足元を見てごらん これがあなたの歩む道 ほら 前を見てごらん あれがあなたの未来  ほら 足元を見てごらん これがあなたの歩む道 ほら 前を見てごらん あれがあなたの未来  未来へ向かって ゆっくりと歩いて行こう島津亜矢玉城千春玉城千春田代修二ほら 足元を見てごらん これがあなたの歩む道 ほら 前を見てごらん あれがあなたの未来  母がくれた たくさんの優しさ 愛を抱(いだ)いて 歩めと繰り返した あの時はまだ幼くて 意味など知らない そんな私の手を握り 一緒に歩んできた  夢はいつも 空高くあるから 届かなくて 怖いね だけど追い 続けるの 自分の物語(ストーリー)だからこそ 諦めたくない 不安になると手を握り 一緒に歩んできた  その優しさを時には嫌がり 離れた母へ素直になれず  ほら 足元を見てごらん これがあなたの歩む道 ほら 前を見てごらん あれがあなたの未来  その優しさを時には嫌がり 離れた母へ素直になれず  ほら 足元を見てごらん これがあなたの歩む道 ほら 前を見てごらん あれがあなたの未来  ほら 足元を見てごらん これがあなたの歩む道 ほら 前を見てごらん あれがあなたの未来  未来へ向かって ゆっくりと歩いて行こう
Saving All My Love For YouA few stolen moments is all that we share. You've got your family, and they need you there. Though I've tried to resist, being last on your list, But no other man's gonna do, So I'm saving all my love for you.  It's not very easy living all alone My friends try and tell me, find a man of my own. But each time l try, I just break down and cry, 'Cause I'd rather be home feeling blue. So I'm savin' all my love for you.  You used to tell me we'd run away together. Love gives you the right to be free. You said “Be patient, just wait a little longer. But that's just an old fantasy.  I've got to get ready, just a few minutes more. Gonna get that old feeling, when you walk through that door. 'Cause tonight is the night for feeling alright We'll be making love the whole night through So I'm saving all my love Yeah I'm saving all my love Yes I'm saving an my love for you.  No other women is gonna love you more. Cause tonight is the night. That I'm feeling alright.  We'll be making love the whole night through. So I'm saving all my love Yeah I'm savin' all my lovin' Yes I'm saving an all my love for you, for you, for you島津亜矢Gerald Goffin・Michael MasserGerald Goffin・Michael Masser田代修二A few stolen moments is all that we share. You've got your family, and they need you there. Though I've tried to resist, being last on your list, But no other man's gonna do, So I'm saving all my love for you.  It's not very easy living all alone My friends try and tell me, find a man of my own. But each time l try, I just break down and cry, 'Cause I'd rather be home feeling blue. So I'm savin' all my love for you.  You used to tell me we'd run away together. Love gives you the right to be free. You said “Be patient, just wait a little longer. But that's just an old fantasy.  I've got to get ready, just a few minutes more. Gonna get that old feeling, when you walk through that door. 'Cause tonight is the night for feeling alright We'll be making love the whole night through So I'm saving all my love Yeah I'm saving all my love Yes I'm saving an my love for you.  No other women is gonna love you more. Cause tonight is the night. That I'm feeling alright.  We'll be making love the whole night through. So I'm saving all my love Yeah I'm savin' all my lovin' Yes I'm saving an all my love for you, for you, for you
ダンシング・オールナイト甘い時 はずむ心 一夜(ひとよ)のきらめきに 揺れる キャンドルがうるむ 瞳(め)の中で 無邪気に 踊ってみせる Dancin'all night 言葉にすれば Dancin'all night 嘘に染まる Dancin'all night このままずっと Dancin'all night 瞳を閉じて  独り言 吐息ひとつ それだけで 崩れてしまう 危な気な 恋と知らず ぬくもりを 手さぐりしてた Dancin'all night 言葉にすれば Dancin'all night 嘘に染まる Dancin'all night このままずっと Dancin'all night 瞳を閉じて  この店で 最後の夜を どちらからともなく そう決めて 想い出を なぞるように踊る 初めて会った 夜のように Dancin'all night 言葉にすれば Dancin'all night 嘘に染まる Dancin'all night このままずっと Dancin'all night 瞳を閉じて……  Dancin'all night 言葉にすれば Dancin'all night 嘘に染まる Dancin'all night このままずっと Dancin'all night 瞳を閉じて島津亜矢水谷啓二もんたよしのり田代修二甘い時 はずむ心 一夜(ひとよ)のきらめきに 揺れる キャンドルがうるむ 瞳(め)の中で 無邪気に 踊ってみせる Dancin'all night 言葉にすれば Dancin'all night 嘘に染まる Dancin'all night このままずっと Dancin'all night 瞳を閉じて  独り言 吐息ひとつ それだけで 崩れてしまう 危な気な 恋と知らず ぬくもりを 手さぐりしてた Dancin'all night 言葉にすれば Dancin'all night 嘘に染まる Dancin'all night このままずっと Dancin'all night 瞳を閉じて  この店で 最後の夜を どちらからともなく そう決めて 想い出を なぞるように踊る 初めて会った 夜のように Dancin'all night 言葉にすれば Dancin'all night 嘘に染まる Dancin'all night このままずっと Dancin'all night 瞳を閉じて……  Dancin'all night 言葉にすれば Dancin'all night 嘘に染まる Dancin'all night このままずっと Dancin'all night 瞳を閉じて
なぜ めぐり逢うのかを 私たちは なにも知らない いつ めぐり逢うのかを 私たちは いつも知らない  どこにいたの 生きてきたの 遠い空の下 ふたつの物語  縦の糸はあなた 横の糸は私 織りなす布は いつか誰かを 暖めうるかもしれない  なぜ 生きてゆくのかを 迷った日の跡の ささくれ 夢追いかけ走って ころんだ日の跡の ささくれ  こんな糸が なんになるの 心許なくて ふるえてた風の中  縦の糸はあなた 横の糸は私 織りなす布は いつか誰かの 傷をかばうかもしれない  縦の糸はあなた 横の糸は私 逢うべき糸に 出逢えることを 人は 仕合わせと呼びます島津亜矢中島みゆき中島みゆき田代修二なぜ めぐり逢うのかを 私たちは なにも知らない いつ めぐり逢うのかを 私たちは いつも知らない  どこにいたの 生きてきたの 遠い空の下 ふたつの物語  縦の糸はあなた 横の糸は私 織りなす布は いつか誰かを 暖めうるかもしれない  なぜ 生きてゆくのかを 迷った日の跡の ささくれ 夢追いかけ走って ころんだ日の跡の ささくれ  こんな糸が なんになるの 心許なくて ふるえてた風の中  縦の糸はあなた 横の糸は私 織りなす布は いつか誰かの 傷をかばうかもしれない  縦の糸はあなた 横の糸は私 逢うべき糸に 出逢えることを 人は 仕合わせと呼びます
レイニーブルー人影も見えない 午前0時 電話BOXの 外は雨 かけなれたダイアル 回しかけて ふと指を 止める 冷たい雨に 打たれながら 哀しい物語 想い出した あなたの帰り道 交差点 ふと足を 止める  レイニーブルー もう終わったはずなのに レイニーブルー 何故追いかけるの あなたの幻 消すように 私も今日は そっと雨  行き過ぎる車の ヘッドライトが ひとりぼっちの 影をつくる あなたの白い車 捜しかけて ふと瞳を ふせる  レイニーブルー もう終わったはずなのに レイニーブルー 何時(いつ)まで追いかけるの あなたの幻 消すように 私も今日は そっと雨  レイニーブルー もう終わったはずなのに レイニーブルー 何故追いかけるの あなたの幻 消すように 私も今日は そっと雨  あの頃のやさしさに つつまれてた想い出が 流れてくこの街に It's a rainy blue It's a rainy blue ゆれる心 ぬらす涙 It's a rainy blue loneliness…島津亜矢大木誠徳永英明田代修二人影も見えない 午前0時 電話BOXの 外は雨 かけなれたダイアル 回しかけて ふと指を 止める 冷たい雨に 打たれながら 哀しい物語 想い出した あなたの帰り道 交差点 ふと足を 止める  レイニーブルー もう終わったはずなのに レイニーブルー 何故追いかけるの あなたの幻 消すように 私も今日は そっと雨  行き過ぎる車の ヘッドライトが ひとりぼっちの 影をつくる あなたの白い車 捜しかけて ふと瞳を ふせる  レイニーブルー もう終わったはずなのに レイニーブルー 何時(いつ)まで追いかけるの あなたの幻 消すように 私も今日は そっと雨  レイニーブルー もう終わったはずなのに レイニーブルー 何故追いかけるの あなたの幻 消すように 私も今日は そっと雨  あの頃のやさしさに つつまれてた想い出が 流れてくこの街に It's a rainy blue It's a rainy blue ゆれる心 ぬらす涙 It's a rainy blue loneliness…
Unchained MelodyOh,my love,my darling I've hungered for your touch A long lonely time And time goes by so slowly And time can do so much Are you still mine?  I need your love, I need your love God speed your love to me  Lonely winter's come to the sea, to the sea To the open arms of the sea Lonely winds sigh,wait for me, wait for me I'll be coming home, wait for me  Oh,my love,my darling I've hungered for your touch A long lonely time And time goes by so slowly And time can do so much Are you still mine?  I need your love, I need your love God speed your love to me島津亜矢Alex North・Hy ZaretAlex North・Hy Zaret田代修二Oh,my love,my darling I've hungered for your touch A long lonely time And time goes by so slowly And time can do so much Are you still mine?  I need your love, I need your love God speed your love to me  Lonely winter's come to the sea, to the sea To the open arms of the sea Lonely winds sigh,wait for me, wait for me I'll be coming home, wait for me  Oh,my love,my darling I've hungered for your touch A long lonely time And time goes by so slowly And time can do so much Are you still mine?  I need your love, I need your love God speed your love to me
TAXITAXIに手を上げて Georgeの店までと 土曜の夜だから あなたがいそうで  サヨナラした人に 逢いたくなるなんて 雨にぬれたせいかしら 弱いね私も  I love you tonight 抱き合って 眠れなくても 側にいたい Lonely tonight 想い出を 燃やしつくしたら 男と女には 友情が残るはず  ガラスのドア越しに 見慣れたあの背中 想いがけずときめく 心が怖い  あなたにマスターが 目くばせをしている ふり向いてほしくない このドアを開けるまで  I love you tonight 元気かと やさしい声で 聞かれたいの Lonely tonight あの日から 遠ざかるほどに あなたが大切な 人に思えてきて  Lonely tonight 思い出を 燃やしつくしたら 男と女には 友情が残るはず島津亜矢岡田冨美子井上大輔田代修二TAXIに手を上げて Georgeの店までと 土曜の夜だから あなたがいそうで  サヨナラした人に 逢いたくなるなんて 雨にぬれたせいかしら 弱いね私も  I love you tonight 抱き合って 眠れなくても 側にいたい Lonely tonight 想い出を 燃やしつくしたら 男と女には 友情が残るはず  ガラスのドア越しに 見慣れたあの背中 想いがけずときめく 心が怖い  あなたにマスターが 目くばせをしている ふり向いてほしくない このドアを開けるまで  I love you tonight 元気かと やさしい声で 聞かれたいの Lonely tonight あの日から 遠ざかるほどに あなたが大切な 人に思えてきて  Lonely tonight 思い出を 燃やしつくしたら 男と女には 友情が残るはず
あなたに逢いたくて~Missing You~二人の部屋の 扉を閉めて 思い出たちに “さよなら”告げた  あれから半年の 時間(とき)が流れて やっと笑えるのよ 毎日 忙しくしているわ 新しい人生を 私なりに歩いてる...  あなたに逢いたくて 逢いたくて 眠れぬ夜は... あなたのぬくもりを そのぬくもりを思い出し... そっと瞳 閉じてみる  あなたの後ろ 歩きたかった 二人で未来 築きたかった  どんなに愛しても 叶うことない 愛もあることなど 気付きもしないほど あなただけ...  見つめてた 愛してた 私のすべてをかけて  あなたに逢いたくて 逢いたくて 眠れぬ夜は... あなたのぬくもりを そのぬくもりを思い出し... そっと瞳 閉じてみる  一緒に 過ごした日々を 忘れないでね 後悔しないでしょう... 二人 愛し合ったこと...  あなたに逢いたくて 逢いたくて 眠れぬ夜は... あなたのぬくもりを そのぬくもりを思い出し... そっと瞳 閉じてみる  愛してると つぶやいて...島津亜矢松田聖子松田聖子・小倉良田代修二二人の部屋の 扉を閉めて 思い出たちに “さよなら”告げた  あれから半年の 時間(とき)が流れて やっと笑えるのよ 毎日 忙しくしているわ 新しい人生を 私なりに歩いてる...  あなたに逢いたくて 逢いたくて 眠れぬ夜は... あなたのぬくもりを そのぬくもりを思い出し... そっと瞳 閉じてみる  あなたの後ろ 歩きたかった 二人で未来 築きたかった  どんなに愛しても 叶うことない 愛もあることなど 気付きもしないほど あなただけ...  見つめてた 愛してた 私のすべてをかけて  あなたに逢いたくて 逢いたくて 眠れぬ夜は... あなたのぬくもりを そのぬくもりを思い出し... そっと瞳 閉じてみる  一緒に 過ごした日々を 忘れないでね 後悔しないでしょう... 二人 愛し合ったこと...  あなたに逢いたくて 逢いたくて 眠れぬ夜は... あなたのぬくもりを そのぬくもりを思い出し... そっと瞳 閉じてみる  愛してると つぶやいて...
妹よ ふすま一枚 へだてて 今 小さな寝息をたててる 妹よ お前は夜が 夜が明けると 雪のような 花嫁衣裳を着るのか  妹よ お前は器量が 悪いのだから 俺はずいぶん 心配していたんだ あいつは俺の 友達だから たまには三人で 酒でも飲もうや  妹よ 父が死に 母が死にお前ひとり お前ひとりだけが 心のきがかり 明朝(あした) おまえが出ていく前に あの味噌汁の 作り方を書いてゆけ  妹よ あいつは とってもいい奴だから どんなことがあっても 我慢しなさい そして どうしても どうしても どうしても だめだったら 帰っておいで 妹よ島津亜矢喜多條忠南こうせつ田代修二妹よ ふすま一枚 へだてて 今 小さな寝息をたててる 妹よ お前は夜が 夜が明けると 雪のような 花嫁衣裳を着るのか  妹よ お前は器量が 悪いのだから 俺はずいぶん 心配していたんだ あいつは俺の 友達だから たまには三人で 酒でも飲もうや  妹よ 父が死に 母が死にお前ひとり お前ひとりだけが 心のきがかり 明朝(あした) おまえが出ていく前に あの味噌汁の 作り方を書いてゆけ  妹よ あいつは とってもいい奴だから どんなことがあっても 我慢しなさい そして どうしても どうしても どうしても だめだったら 帰っておいで 妹よ
時の過ぎゆくままにあなたはすっかり つかれてしまい 生きてることさえ いやだと泣いた こわれたピアノで 想い出の歌 片手でひいては ためいきついた  時の過ぎゆくままに この身をまかせ 男と女が ただよいながら 堕ちてゆくのも しあわせだよと 二人つめたい からだ合わせる  からだの傷なら なおせるけれど 心のいたでは いやせはしない 小指に食い込む 指輪を見つめ あなたは昔を 思って泣いた  時の過ぎゆくままに この身をまかせ 男と女が ただよいながら もしも二人が 愛せるならば 窓の景色も かわってゆくだろう  時の過ぎゆくままに この身をまかせ 男と女が ただよいながら もしも二人が 愛せるならば 窓の景色も かわってゆくだろう島津亜矢阿久悠大野克夫田代修二あなたはすっかり つかれてしまい 生きてることさえ いやだと泣いた こわれたピアノで 想い出の歌 片手でひいては ためいきついた  時の過ぎゆくままに この身をまかせ 男と女が ただよいながら 堕ちてゆくのも しあわせだよと 二人つめたい からだ合わせる  からだの傷なら なおせるけれど 心のいたでは いやせはしない 小指に食い込む 指輪を見つめ あなたは昔を 思って泣いた  時の過ぎゆくままに この身をまかせ 男と女が ただよいながら もしも二人が 愛せるならば 窓の景色も かわってゆくだろう  時の過ぎゆくままに この身をまかせ 男と女が ただよいながら もしも二人が 愛せるならば 窓の景色も かわってゆくだろう
遠くへ行きたい知らない街を 歩いてみたい どこか遠くへ 行(い)きたい  知らない海を ながめていたい どこか遠くへ 行きたい  遠い街 遠い海 夢はるか 一人旅  愛する人と めぐり逢いたい どこか遠くへ 行きたい  愛し合い 信じ合い いつの日か 幸せを  愛する人と めぐり逢いたい どこか遠くへ 行きたい どこか遠くへ 行きたい島津亜矢永六輔中村八大田代修二知らない街を 歩いてみたい どこか遠くへ 行(い)きたい  知らない海を ながめていたい どこか遠くへ 行きたい  遠い街 遠い海 夢はるか 一人旅  愛する人と めぐり逢いたい どこか遠くへ 行きたい  愛し合い 信じ合い いつの日か 幸せを  愛する人と めぐり逢いたい どこか遠くへ 行きたい どこか遠くへ 行きたい
ワインレッドの心もっと勝手に恋したり もっとKissを楽しんだり 忘れそうな想い出を そっと抱いているより 忘れてしまえば  今以上 それ以上 愛されるのに あなたはその透き通った 瞳のままで あの消えそうに 燃えそうなワインレッドの 心を持つあなたの願いが かなうのに  もっと何度も抱き合ったり ずーっと今夜をゆれ合ったり 哀しそうな言葉に 酔って泣いているより ワインをあけたら  今以上 それ以上 愛されるのに あなたはただ恥らうより てだてがなくて あの消えそうに 燃えそうなワインレッドの 心をまだもてあましているのさ この夜も  今以上 それ以上 愛されるまで あなたのその透き通った 瞳の中に あの消えそうに 燃えそうなワインレッドの 心を写しだしてみせてよ ゆれながら島津亜矢井上陽水玉置浩二田代修二もっと勝手に恋したり もっとKissを楽しんだり 忘れそうな想い出を そっと抱いているより 忘れてしまえば  今以上 それ以上 愛されるのに あなたはその透き通った 瞳のままで あの消えそうに 燃えそうなワインレッドの 心を持つあなたの願いが かなうのに  もっと何度も抱き合ったり ずーっと今夜をゆれ合ったり 哀しそうな言葉に 酔って泣いているより ワインをあけたら  今以上 それ以上 愛されるのに あなたはただ恥らうより てだてがなくて あの消えそうに 燃えそうなワインレッドの 心をまだもてあましているのさ この夜も  今以上 それ以上 愛されるまで あなたのその透き通った 瞳の中に あの消えそうに 燃えそうなワインレッドの 心を写しだしてみせてよ ゆれながら
黄昏のビギン雨に濡れてた たそがれの街 あなたと逢った 初めての夜 ふたりの肩に 銀色の雨 あなたの唇 濡れていたっけ  傘もささずに 僕達は 歩きつづけた 雨の中 あのネオンが ぼやけてた  雨がやんでた たそがれの街 あなたの瞳に うつる星影  夕空晴れた たそがれの街 あなたの瞳 夜にうるんで  濡れたブラウス 胸元に 雨のしずくか ネックレス こきざみに ふるえてた  ふたりだけの たそがれの街 並木の陰の 初めてのキス 初めてのキス島津亜矢永六輔中村八大田代修二雨に濡れてた たそがれの街 あなたと逢った 初めての夜 ふたりの肩に 銀色の雨 あなたの唇 濡れていたっけ  傘もささずに 僕達は 歩きつづけた 雨の中 あのネオンが ぼやけてた  雨がやんでた たそがれの街 あなたの瞳に うつる星影  夕空晴れた たそがれの街 あなたの瞳 夜にうるんで  濡れたブラウス 胸元に 雨のしずくか ネックレス こきざみに ふるえてた  ふたりだけの たそがれの街 並木の陰の 初めてのキス 初めてのキス
大都会あー 果てしない 夢を追い続け あー いつの日か 大空かけめぐる  裏切りの言葉に故郷を離れ わずかな望みを求め さすらう 俺なのさ 見知らぬ街では期待と不安が ひとつになって 過ぎゆく日々など わからない  交わす言葉も寒い この都会(まち) これも運命(さだめ)と 生きてゆくのか 今日と違うはずの 明日へ RUN AWAY RUN AWAY 今 駆けゆく  裏切りの街でも 俺の心に灯をともす わずかな愛が あればいい こんな俺でも いつかは光をあびながら きっと笑える日が来るさ  朝やけ静かに空を染めて 輝く陽をうけ 生きてゆくのさ あふれる熱い心 とき放し RUN AWAY RUN AWAY 今 駆けてゆく  朝やけ静かに空を染めて 輝く陽をうけ 生きてゆくのさ あふれる熱い心 とき放し RUN AWAY RUN AWAY 今 駆けてゆく  あー 果てしない 夢を追い続け あー いつの日か 大空かけめぐる  あー 果てしない 夢を追い続け あー いつの日か 大空かけめぐる島津亜矢田中昌之・山下三智夫・友永ゆかり山下三智夫あー 果てしない 夢を追い続け あー いつの日か 大空かけめぐる  裏切りの言葉に故郷を離れ わずかな望みを求め さすらう 俺なのさ 見知らぬ街では期待と不安が ひとつになって 過ぎゆく日々など わからない  交わす言葉も寒い この都会(まち) これも運命(さだめ)と 生きてゆくのか 今日と違うはずの 明日へ RUN AWAY RUN AWAY 今 駆けゆく  裏切りの街でも 俺の心に灯をともす わずかな愛が あればいい こんな俺でも いつかは光をあびながら きっと笑える日が来るさ  朝やけ静かに空を染めて 輝く陽をうけ 生きてゆくのさ あふれる熱い心 とき放し RUN AWAY RUN AWAY 今 駆けてゆく  朝やけ静かに空を染めて 輝く陽をうけ 生きてゆくのさ あふれる熱い心 とき放し RUN AWAY RUN AWAY 今 駆けてゆく  あー 果てしない 夢を追い続け あー いつの日か 大空かけめぐる  あー 果てしない 夢を追い続け あー いつの日か 大空かけめぐる
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
The RoseSome say love it is a river That drowns the tender reed Some say love it is a razor That leaves your soul to bleed Some say love it is a hunger An endless aching need I say love it is a flower And you its only seed  It's the heart afraid of breakin' That never learns to dance It's the dream afraid of wakin' That never takes the chance It's the one who won't be taken Who cannot seem to give And the soul afraid of dyin' That never learns to live  When the night has been too lonely And the road has been too long And you think that love is only For the lucky and the strong Just remember in the winter Far beneath the bitter snows Lies the seed that with the sun's love In the spring becomes the rose島津亜矢Amanda McBroomAmanda McBroomSome say love it is a river That drowns the tender reed Some say love it is a razor That leaves your soul to bleed Some say love it is a hunger An endless aching need I say love it is a flower And you its only seed  It's the heart afraid of breakin' That never learns to dance It's the dream afraid of wakin' That never takes the chance It's the one who won't be taken Who cannot seem to give And the soul afraid of dyin' That never learns to live  When the night has been too lonely And the road has been too long And you think that love is only For the lucky and the strong Just remember in the winter Far beneath the bitter snows Lies the seed that with the sun's love In the spring becomes the rose
独楽(こま)GOLD LYLIC嘘とまことが 絡み合い しゃれじゃ通らぬ この世間 独楽は心棒 こころも心棒 七つ八つと 転んで起きて つまずき怖れぬ それでいい  手前勝手に 力(りき)んでも ひとりぼっちじゃ 廻れない 独楽は心棒 こころも心棒 損か得かで 動いてなるか 情けと絆で 動きたい  雨が降っても 乾いても いのちいっぱい 花は咲く 独楽は心棒 こころも心棒 軸をしっかり 本気に据えりゃ 己に勝てると 独楽がいうGOLD LYLIC島津亜矢久仁京介岡千秋丸山雅仁嘘とまことが 絡み合い しゃれじゃ通らぬ この世間 独楽は心棒 こころも心棒 七つ八つと 転んで起きて つまずき怖れぬ それでいい  手前勝手に 力(りき)んでも ひとりぼっちじゃ 廻れない 独楽は心棒 こころも心棒 損か得かで 動いてなるか 情けと絆で 動きたい  雨が降っても 乾いても いのちいっぱい 花は咲く 独楽は心棒 こころも心棒 軸をしっかり 本気に据えりゃ 己に勝てると 独楽がいう
亜矢の祭り雪のかまくら 置炬燵 あの娘(こ)とめくった 歌カルタ 炒(い)り豆齧(まめかじ)る かわいい前歯 遠く偲んで 酒汲めば ハー めでた めでたの 若松さまよ…… 流れてくるよ 胸底に 雪の祭りの 祝い唄  ホッケ大漁の 入船(いりふね)も 祭りを目指して 戻るだろ 都会の海に 漂(ただよ)いながら 俺は故郷の 夢をみる ハー わしが国さで 自慢なものは…… 浮かんでくるよ 盃に 裸祭りの 賑わいが  ネブタ祭りに 雛祭り 尻つみ祭りに 風祭り お祭り好きだよ 日本人は 男ばかりか 女まで ハー 御輿(みこし)かついで かけ声かけて…… しあわせ祈る 祭り酒 福を呼び込む 祭り酒島津亜矢星野哲郎新井利昌丸山雅仁雪のかまくら 置炬燵 あの娘(こ)とめくった 歌カルタ 炒(い)り豆齧(まめかじ)る かわいい前歯 遠く偲んで 酒汲めば ハー めでた めでたの 若松さまよ…… 流れてくるよ 胸底に 雪の祭りの 祝い唄  ホッケ大漁の 入船(いりふね)も 祭りを目指して 戻るだろ 都会の海に 漂(ただよ)いながら 俺は故郷の 夢をみる ハー わしが国さで 自慢なものは…… 浮かんでくるよ 盃に 裸祭りの 賑わいが  ネブタ祭りに 雛祭り 尻つみ祭りに 風祭り お祭り好きだよ 日本人は 男ばかりか 女まで ハー 御輿(みこし)かついで かけ声かけて…… しあわせ祈る 祭り酒 福を呼び込む 祭り酒
「品川心中」より お染江戸の頃、品川は大層賑わっておりまして、わたしお染は 「白木屋(しろきや)」という貸し座敷の板頭(いたがしら)を務めております。 しかし、若い娘(こ)たちにどんどんお客がついて、 ついには「お茶っぴき」。移り代えのお金も工面出来ない始末。 こんなことなら、いっそ死んじまおうかと思うが、 どこかに一緒に逝ってくれる馬鹿はいないもんかねぇ。  江戸の南の 品川宿は 浮いて沈んで 女郎花(おみなえし) 一夜一生 思いをこめて 死出にいざなう 恋もどき ともに行(ゆ)きましょ この世の果てに 沖の 沖の不知火 エーエー 袖しぐれ  若いってだけでチヤホヤされて、浅ましいったらありゃしない。男も男だ。 若い女なら何でもいいときたもんだ。まぁ、いいわ。貸本屋の金蔵をうまく 誑(たら)し込む事が出来た。これでようやく面目がたつというもの。 さて、どうやって死んでやろうか…。あっ、丁度いいところに。 「ちょっとちょっと、金さ~ん。」  宵の明星 東へちろり 明けのカラスも 鳴いてとぶ 浮世舞台じゃ 真も嘘も 生きるよすがの 決めぜりふ ちょっと待ってて あの世の果てで 春の 春の名残りの エーエー 散り桜  何が悪いのさ。男と女なんて、騙して騙されて、お互い様じゃないの。 お金を湯水の様に使っての毎夜毎夜のドンチャン騒ぎ。 「踊る阿呆に見る阿呆」とはよく言ったもんさ。情に溺れて、 欲に逆上(のぼ)せて、いい加減疲れちゃったんだよ。さぁ、もうおしまい。  黄楊(つげ)の横櫛 この洗い髪 知って落せぬ 染みひとつ 首を洗った 覚悟もできた せめて死ぬ時ゃ にっこりと… 夢をみたとて 仕方がないが 聴いて 聴いておくれよ エーエー 江戸端唄  一寸先は闇。本当にどうなるかわかったもんじゃあないもんだ。 それにしてもついてない男だね、金さんは。ひとりだけ逝っちまって、 悪い事をしちゃったよ。でも、まぁ死んじゃったもんはしょうがない。 そっちに逝ったらちゃんと詫びるから堪忍ね。ごめんよ~。 島津亜矢久仁京介村沢良介江戸の頃、品川は大層賑わっておりまして、わたしお染は 「白木屋(しろきや)」という貸し座敷の板頭(いたがしら)を務めております。 しかし、若い娘(こ)たちにどんどんお客がついて、 ついには「お茶っぴき」。移り代えのお金も工面出来ない始末。 こんなことなら、いっそ死んじまおうかと思うが、 どこかに一緒に逝ってくれる馬鹿はいないもんかねぇ。  江戸の南の 品川宿は 浮いて沈んで 女郎花(おみなえし) 一夜一生 思いをこめて 死出にいざなう 恋もどき ともに行(ゆ)きましょ この世の果てに 沖の 沖の不知火 エーエー 袖しぐれ  若いってだけでチヤホヤされて、浅ましいったらありゃしない。男も男だ。 若い女なら何でもいいときたもんだ。まぁ、いいわ。貸本屋の金蔵をうまく 誑(たら)し込む事が出来た。これでようやく面目がたつというもの。 さて、どうやって死んでやろうか…。あっ、丁度いいところに。 「ちょっとちょっと、金さ~ん。」  宵の明星 東へちろり 明けのカラスも 鳴いてとぶ 浮世舞台じゃ 真も嘘も 生きるよすがの 決めぜりふ ちょっと待ってて あの世の果てで 春の 春の名残りの エーエー 散り桜  何が悪いのさ。男と女なんて、騙して騙されて、お互い様じゃないの。 お金を湯水の様に使っての毎夜毎夜のドンチャン騒ぎ。 「踊る阿呆に見る阿呆」とはよく言ったもんさ。情に溺れて、 欲に逆上(のぼ)せて、いい加減疲れちゃったんだよ。さぁ、もうおしまい。  黄楊(つげ)の横櫛 この洗い髪 知って落せぬ 染みひとつ 首を洗った 覚悟もできた せめて死ぬ時ゃ にっこりと… 夢をみたとて 仕方がないが 聴いて 聴いておくれよ エーエー 江戸端唄  一寸先は闇。本当にどうなるかわかったもんじゃあないもんだ。 それにしてもついてない男だね、金さんは。ひとりだけ逝っちまって、 悪い事をしちゃったよ。でも、まぁ死んじゃったもんはしょうがない。 そっちに逝ったらちゃんと詫びるから堪忍ね。ごめんよ~。 
近松門左衛門原作「夕霧阿波鳴渡」より 夕霧いやよいやです もう待つなんて 待てば命の 炎(ひ)が細る これが習いか 身の因果 少し泣いても いいですか… 恋は 恋は… こんなに 何故つらい …つらい  この夕霧のために恋しい伊左衛門様は 勘当されて流浪(るろう)の身。 今頃どうしておいでやら… 何度も文(ふみ)を送っても 音沙汰なしとは、 あまりにもつれない仕打ち。恨みにござんす。 逢えぬつらさに煩(わずろ)うて これこのようにやつれ果てて… 夕の… 夕の… 命あるうちに どうぞ逢いに来てくださんせ… 伊左衛門様…  髪もほどけて 涙も散って 明日も見えない 運命川(さだめがわ) 何処へ流れる おんな舟 袖にすがって いいですか… 夢は 夢は 儚(はかな)く 何故消える …消える  この夕霧をまだ花魁(おいらん)と思うてか… そなた様とは 二世(にせい)を誓(ちこ)うた夫婦(みょうと)でありんす。 たとえ離れて暮らそうと 心はひとつ 身はひとつ。 共に死のうと言うてくだしゃんすなら 夕は… 夕は… 喜んで ついて行(ゆ)くものを…  かたい契りも 夢まぼろしか 諸行無常の 鐘の音 せめて添いたい 浄土(じょうど)では 少し泣いても いいですか… おんな おんな 倖せ 何故遠い …遠い島津亜矢下地亜記子村沢良介いやよいやです もう待つなんて 待てば命の 炎(ひ)が細る これが習いか 身の因果 少し泣いても いいですか… 恋は 恋は… こんなに 何故つらい …つらい  この夕霧のために恋しい伊左衛門様は 勘当されて流浪(るろう)の身。 今頃どうしておいでやら… 何度も文(ふみ)を送っても 音沙汰なしとは、 あまりにもつれない仕打ち。恨みにござんす。 逢えぬつらさに煩(わずろ)うて これこのようにやつれ果てて… 夕の… 夕の… 命あるうちに どうぞ逢いに来てくださんせ… 伊左衛門様…  髪もほどけて 涙も散って 明日も見えない 運命川(さだめがわ) 何処へ流れる おんな舟 袖にすがって いいですか… 夢は 夢は 儚(はかな)く 何故消える …消える  この夕霧をまだ花魁(おいらん)と思うてか… そなた様とは 二世(にせい)を誓(ちこ)うた夫婦(みょうと)でありんす。 たとえ離れて暮らそうと 心はひとつ 身はひとつ。 共に死のうと言うてくだしゃんすなら 夕は… 夕は… 喜んで ついて行(ゆ)くものを…  かたい契りも 夢まぼろしか 諸行無常の 鐘の音 せめて添いたい 浄土(じょうど)では 少し泣いても いいですか… おんな おんな 倖せ 何故遠い …遠い
むすめ上州鴉肩に重たい 振り分け荷物 風が冷たい 上州鴉 なんの憂き世に 未練はないが 捨てちゃならない 捨てちゃならない 夢がある  恋の山坂 いくつも越えた 酒じゃ消せない 別れも知った 思いこんだら 脇目もふらぬ そんな若さが そんな若さが 懐かしい  丸い世間を 四角に生きて 親子二代の 上州鴉 歌は世につれ 世は歌につれ 待てば日和の 待てば日和の 春がくる島津亜矢吉岡治岡千秋肩に重たい 振り分け荷物 風が冷たい 上州鴉 なんの憂き世に 未練はないが 捨てちゃならない 捨てちゃならない 夢がある  恋の山坂 いくつも越えた 酒じゃ消せない 別れも知った 思いこんだら 脇目もふらぬ そんな若さが そんな若さが 懐かしい  丸い世間を 四角に生きて 親子二代の 上州鴉 歌は世につれ 世は歌につれ 待てば日和の 待てば日和の 春がくる
かあちゃん最後にかあちゃんと 話しをしたのは 木枯らし吹き荒れる 二月半ばの寒い夜 小さなかあちゃんが ひび割れた手で 背中丸め寒い中 おれに酒買うて来てくれた そんな優しいかあちゃんが 風邪を引くなと寝る前に 湯たんぽ入れてくれたのに 口を閉じて冷たくなったのは 粉雪ちらつく 夜明け前だった  いつもかあちゃんは 素顔のままだった 通夜(さいご)の夜はおれの手で 薄化粧させてくれ いつもかあちゃんに 苦労かけてきた 最後に紅をつけた時 優しい笑みを浮かべてた 明日には旅立つかあちゃんの 側に今夜はいたいのさ かあちゃん聞こえるかい 最後のわがままを おれとかあちゃんの 思い出話しを いっぱいいっぱい 話すから聞いてくれ  いつかおれも 天国へいったなら 親孝行するからそれまで のんびり暮らしてな島津亜矢増田空人増田空人田代修二最後にかあちゃんと 話しをしたのは 木枯らし吹き荒れる 二月半ばの寒い夜 小さなかあちゃんが ひび割れた手で 背中丸め寒い中 おれに酒買うて来てくれた そんな優しいかあちゃんが 風邪を引くなと寝る前に 湯たんぽ入れてくれたのに 口を閉じて冷たくなったのは 粉雪ちらつく 夜明け前だった  いつもかあちゃんは 素顔のままだった 通夜(さいご)の夜はおれの手で 薄化粧させてくれ いつもかあちゃんに 苦労かけてきた 最後に紅をつけた時 優しい笑みを浮かべてた 明日には旅立つかあちゃんの 側に今夜はいたいのさ かあちゃん聞こえるかい 最後のわがままを おれとかあちゃんの 思い出話しを いっぱいいっぱい 話すから聞いてくれ  いつかおれも 天国へいったなら 親孝行するからそれまで のんびり暮らしてな
MY HEART WILL GO ONEvery night in my dreams I see you, I feel you, That is how I know you go on  Far across the distance And spaces between us You have come to show you go on  Near,far,wherever you are I believe that the heart does go on Once more you open the door And you're here in my heart And my heart will go on and on  Love can touch us one time And last for a lifetime And never let go till we're one  Love was when I loved you One true time I hold to In my life we'll always go on  Near,far,wherever you are I believe that the heart does go on Once more you open the door And you're here in my heart And my heart will go on and on  You're here,there's nothing I fear, And I know that my heart will go on We'll stay forever this way You are safe in my heart And my heart will go on and on島津亜矢James Horner・Will JenningsJames Horner・Will Jennings田代修二Every night in my dreams I see you, I feel you, That is how I know you go on  Far across the distance And spaces between us You have come to show you go on  Near,far,wherever you are I believe that the heart does go on Once more you open the door And you're here in my heart And my heart will go on and on  Love can touch us one time And last for a lifetime And never let go till we're one  Love was when I loved you One true time I hold to In my life we'll always go on  Near,far,wherever you are I believe that the heart does go on Once more you open the door And you're here in my heart And my heart will go on and on  You're here,there's nothing I fear, And I know that my heart will go on We'll stay forever this way You are safe in my heart And my heart will go on and on
かもめが翔んだ日ハーバーライトが 朝日にかわる そのとき一羽の かもめが翔(と)んだ  ひとはどうして 哀(かな)しくなると 海をみつめに 来るのでしょうか 港の坂道 かけおりるとき 涙も消えると 思うのでしょうか あなたを今でも 好きですなんて いったりきたりの くりかえし 季節はずれの 港町 ああ わたしの影だけ かもめが翔んだ かもめが翔んだ あなたはひとりで 生きられるのね  港を愛せる 男に限り 悪い男は いないよなんて わたしの心を つかんだままで 別れになるとは 思わなかった あなたが本気で 愛したものは 絵になる港の 景色だけ 潮の香りが 苦しいの ああ あなたの香りよ かもめが翔んだ かもめが翔んだ あなたはひとりで 生きられるのね  かもめが翔んだ かもめが翔んだ あなたはひとりで 生きられるのね島津亜矢伊藤アキラ渡辺真知子田代修二ハーバーライトが 朝日にかわる そのとき一羽の かもめが翔(と)んだ  ひとはどうして 哀(かな)しくなると 海をみつめに 来るのでしょうか 港の坂道 かけおりるとき 涙も消えると 思うのでしょうか あなたを今でも 好きですなんて いったりきたりの くりかえし 季節はずれの 港町 ああ わたしの影だけ かもめが翔んだ かもめが翔んだ あなたはひとりで 生きられるのね  港を愛せる 男に限り 悪い男は いないよなんて わたしの心を つかんだままで 別れになるとは 思わなかった あなたが本気で 愛したものは 絵になる港の 景色だけ 潮の香りが 苦しいの ああ あなたの香りよ かもめが翔んだ かもめが翔んだ あなたはひとりで 生きられるのね  かもめが翔んだ かもめが翔んだ あなたはひとりで 生きられるのね
SWEET MEMORIESなつかしい痛みだわ ずっと前に忘れていた でもあなたを見たとき 時間だけ後戻りしたの 「幸福(しあわせ)?」と聞かないで 嘘つくのは上手じゃない 友だちならいるけど あんなには燃えあがれなくて 失った夢だけが 美しく見えるのは何故かしら 過ぎ去った優しさも今は 甘い記憶 Sweet Memories  Don't kiss me baby we can never be So don't add more pain please don't hurt me again I have spent so many nights thinking of you longing for your touch I have once loved you so much あの頃は若過ぎて 悪戯(いたずら)に傷つけあった二人 色褪(あ)せた哀しみも今は 遠い記憶 Sweet Memories  失った夢だけが 美しく見えるのは何故かしら 過ぎ去った優しさも今は 甘い記憶 Sweet Memories島津亜矢松本隆大村雅朗田代修二なつかしい痛みだわ ずっと前に忘れていた でもあなたを見たとき 時間だけ後戻りしたの 「幸福(しあわせ)?」と聞かないで 嘘つくのは上手じゃない 友だちならいるけど あんなには燃えあがれなくて 失った夢だけが 美しく見えるのは何故かしら 過ぎ去った優しさも今は 甘い記憶 Sweet Memories  Don't kiss me baby we can never be So don't add more pain please don't hurt me again I have spent so many nights thinking of you longing for your touch I have once loved you so much あの頃は若過ぎて 悪戯(いたずら)に傷つけあった二人 色褪(あ)せた哀しみも今は 遠い記憶 Sweet Memories  失った夢だけが 美しく見えるのは何故かしら 過ぎ去った優しさも今は 甘い記憶 Sweet Memories
シルエット・ロマンス恋する女は 夢みたがりの いつもヒロイン つかの間の 鏡に向かって アイペンシルの 色を並べて 迷うだけ 窓辺の憂(うれ)い顔は 装(よそお)う女心 茜色(あかねいろ)のシルエット ああ あなたに 恋心ぬすまれて もっと ロマンス 私に仕掛けてきて ああ あなたに 恋もよう染められて もっと ロマンス ときめきを止めないで  あなたのくちびる 首すじかすめ 私の声も かすれてた 無意識にイヤリング 気付いたらはずしてた 重なり合うシルエット シルエット ああ 抱きしめて 身動き出来ないほど もっと ロマンス 甘くだましてほしい ああ 抱きしめて 鼓動(こどう)がひびくほどに もっと ロマンス 激しく感じさせて  ああ あなたに 恋心ぬすまれて もっと ロマンス 私に仕掛けてきて ああ あなたに 恋もよう染められて もっと ロマンス ときめきを止めないで島津亜矢来生えつこ来生たかお田代修二恋する女は 夢みたがりの いつもヒロイン つかの間の 鏡に向かって アイペンシルの 色を並べて 迷うだけ 窓辺の憂(うれ)い顔は 装(よそお)う女心 茜色(あかねいろ)のシルエット ああ あなたに 恋心ぬすまれて もっと ロマンス 私に仕掛けてきて ああ あなたに 恋もよう染められて もっと ロマンス ときめきを止めないで  あなたのくちびる 首すじかすめ 私の声も かすれてた 無意識にイヤリング 気付いたらはずしてた 重なり合うシルエット シルエット ああ 抱きしめて 身動き出来ないほど もっと ロマンス 甘くだましてほしい ああ 抱きしめて 鼓動(こどう)がひびくほどに もっと ロマンス 激しく感じさせて  ああ あなたに 恋心ぬすまれて もっと ロマンス 私に仕掛けてきて ああ あなたに 恋もよう染められて もっと ロマンス ときめきを止めないで
ヒーロー HOLDING OUT FOR A HERO愛は奇跡を信じる力よ 孤独が魂(こころ) 閉じ込めても ひとりきりじゃないよと あなた 愛を口移しに 教えてあげたい  You need a hero 胸に眠るヒーロー 揺り起こせ 生命(いのち)より 重い夢を 抱きしめて走れよ You need a hero つかまえてよ ヒーローその手で 夢をもし あきらめたら ただの残骸(ぬけがら)だよ  誰がやるというの あなたの他(ほか)に 震える肩に ささやいたわ 淋しいのは あなただけじゃない 心の傷口に ナイフたてて  You need a hero 傷だらけのヒーロー 誰でも 悲しみに 振り向いたら 明日が見えないよ You need a hero I'm holding out for a hero 'till the morning light He's gotta be sure And it's gotta be soon And he's gotta be larger than life  You need a hero 胸に眠るヒーロー 揺り起こせ  Up where the mountains meet the heavens above Out where the lighting spilits the sea I would swear that there's someone somewhere watching me Through the wind and the chill and the rain And the storm and the flood I can feel his approach like a fire in my blood  You need a hero 胸に眠るヒーロー 揺り起こせ 生命(いのち)より 重い夢を 抱きしめて走れよ You need a hero I'm holding out for a hero 'till the morning light He's gotta be sure And it's gotta be soon And he's gotta be larger than life  You need a hero 傷だらけのヒーロー 誰でも 悲しみに 振り向いたら 明日が見えないよ You need a hero I'm holding out for a hero 'till the morning light He's gotta be sure And it's gotta be soon And he's gotta be larger than life  You need a hero島津亜矢Dean Pichford・Jim Steinman・日本語詞:売野雅勇Dean Pichford・Jim Steinman田代修二愛は奇跡を信じる力よ 孤独が魂(こころ) 閉じ込めても ひとりきりじゃないよと あなた 愛を口移しに 教えてあげたい  You need a hero 胸に眠るヒーロー 揺り起こせ 生命(いのち)より 重い夢を 抱きしめて走れよ You need a hero つかまえてよ ヒーローその手で 夢をもし あきらめたら ただの残骸(ぬけがら)だよ  誰がやるというの あなたの他(ほか)に 震える肩に ささやいたわ 淋しいのは あなただけじゃない 心の傷口に ナイフたてて  You need a hero 傷だらけのヒーロー 誰でも 悲しみに 振り向いたら 明日が見えないよ You need a hero I'm holding out for a hero 'till the morning light He's gotta be sure And it's gotta be soon And he's gotta be larger than life  You need a hero 胸に眠るヒーロー 揺り起こせ  Up where the mountains meet the heavens above Out where the lighting spilits the sea I would swear that there's someone somewhere watching me Through the wind and the chill and the rain And the storm and the flood I can feel his approach like a fire in my blood  You need a hero 胸に眠るヒーロー 揺り起こせ 生命(いのち)より 重い夢を 抱きしめて走れよ You need a hero I'm holding out for a hero 'till the morning light He's gotta be sure And it's gotta be soon And he's gotta be larger than life  You need a hero 傷だらけのヒーロー 誰でも 悲しみに 振り向いたら 明日が見えないよ You need a hero I'm holding out for a hero 'till the morning light He's gotta be sure And it's gotta be soon And he's gotta be larger than life  You need a hero
ジョニィへの伝言ジョニィが来たなら 伝えてよ 二時間待ってたと わりと元気よく 出て行ったよと お酒のついでに 話してよ 友だちなら そこのところ うまく伝えて ジョニィが来たなら 伝えてよ わたしは大丈夫 もとの踊り子で また稼(かせ)げるわ 根っから陽気に できてるの 友だちなら そこのところ うまく伝えて  今度のバスで行(ゆ)く 西でも東でも 気がつけば さびしげな町ね この町は  友だちなら そこのところ うまく伝えて  今度のバスで行く 西でも東でも 気がつけば さびしげな町ね この町は ジョニィが来たなら 伝えてよ 二時間待ってたと サイは投げられた もう出かけるわ わたしはわたしの 道を行(ゆ)く 友だちなら そこのところ うまく伝えて うまく伝えて島津亜矢阿久悠都倉俊一長岡道夫ジョニィが来たなら 伝えてよ 二時間待ってたと わりと元気よく 出て行ったよと お酒のついでに 話してよ 友だちなら そこのところ うまく伝えて ジョニィが来たなら 伝えてよ わたしは大丈夫 もとの踊り子で また稼(かせ)げるわ 根っから陽気に できてるの 友だちなら そこのところ うまく伝えて  今度のバスで行(ゆ)く 西でも東でも 気がつけば さびしげな町ね この町は  友だちなら そこのところ うまく伝えて  今度のバスで行く 西でも東でも 気がつけば さびしげな町ね この町は ジョニィが来たなら 伝えてよ 二時間待ってたと サイは投げられた もう出かけるわ わたしはわたしの 道を行(ゆ)く 友だちなら そこのところ うまく伝えて うまく伝えて
愛のメモリー愛の甘いなごりに あなたはまどろむ 天使のような そのほほえみに 時は立ち止まる 窓に朝の光が やさしくゆれ動き あなたの髪を ためらいがちに染(そ)めてゆく  美しい人生よ かぎりない喜びよ この胸のときめきを あなたに この世に大切なのは 愛しあうことだけと あなたはおしえてくれる  愛は風のささやき あなたは目覚める 子供のような 瞳(ひとみ)を向けて 指をからめるよ そっと肌をよせれば 水仙の花のような やさしい香りが はじらうようにゆれている  美しい人生は 言葉さえおき忘れ 満ち足りた二人を 包むよう この世に大切なのは 愛しあうことだけと あなたはおしえてくれる  美しい人生よ かぎりない喜びよ この胸のときめきを あなたに 二人に死がおとずれて 星になる日が来ても あなたと離れはしない島津亜矢たかたかし馬飼野康二佐野博美愛の甘いなごりに あなたはまどろむ 天使のような そのほほえみに 時は立ち止まる 窓に朝の光が やさしくゆれ動き あなたの髪を ためらいがちに染(そ)めてゆく  美しい人生よ かぎりない喜びよ この胸のときめきを あなたに この世に大切なのは 愛しあうことだけと あなたはおしえてくれる  愛は風のささやき あなたは目覚める 子供のような 瞳(ひとみ)を向けて 指をからめるよ そっと肌をよせれば 水仙の花のような やさしい香りが はじらうようにゆれている  美しい人生は 言葉さえおき忘れ 満ち足りた二人を 包むよう この世に大切なのは 愛しあうことだけと あなたはおしえてくれる  美しい人生よ かぎりない喜びよ この胸のときめきを あなたに 二人に死がおとずれて 星になる日が来ても あなたと離れはしない
一本の鉛筆あなたに 聞いてもらいたい あなたに 読んでもらいたい あなたに 歌ってもらいたい あなたに 信じてもらいたい  一本の鉛筆が あれば 私はあなたへの 愛を書く 一本の鉛筆が あれば 戦争はいやだと 私は書く  あなたに 愛をおくりたい あなたに 夢をおくりたい あなたに 春をおくりたい あなたに 世界をおくりたい  一枚のザラ紙が あれば 私は子供が 欲しいと書く 一枚のザラ紙が あれば あなたをかえしてと 私は書く  一本の鉛筆が あれば 八月六日の 朝と書く 一本の鉛筆が あれば 人間のいのちと 私は書く島津亜矢松山善三佐藤勝伊戸のりおあなたに 聞いてもらいたい あなたに 読んでもらいたい あなたに 歌ってもらいたい あなたに 信じてもらいたい  一本の鉛筆が あれば 私はあなたへの 愛を書く 一本の鉛筆が あれば 戦争はいやだと 私は書く  あなたに 愛をおくりたい あなたに 夢をおくりたい あなたに 春をおくりたい あなたに 世界をおくりたい  一枚のザラ紙が あれば 私は子供が 欲しいと書く 一枚のザラ紙が あれば あなたをかえしてと 私は書く  一本の鉛筆が あれば 八月六日の 朝と書く 一本の鉛筆が あれば 人間のいのちと 私は書く
WHEN A MAN LOVES A WOMANWhen a man loves a woman Can't keep his mind on nothin' else He's change the world For the good thing he's found If she is bad he can't see it She can do no wrong Turn his back on his best friend If he put her down  When a man loves a woman spend his very last dime Tryin' to hold on To what he needs He'd give up all his comforts And sleep out in the rain If she said that's the way It ought to be  Well this man loves you, woman I gave you everything I had Tryin' to hold on to your heartless Love Baby, please don't treat me bad  When a man loves a woman Down deep in his soul She can bring him such misery If she plays him for a fool He's the last one to know Loving eyes can never see  When a man loves a woman He can do her no wrong He could never hold some other girl Yes, when a man loves a woman I know exactly how he feels 'Cause baby, baby You're my whole world島津亜矢Calvin Houston Lewis・Andrew James WrightCalvin Houston Lewis・Andrew James Wright田代修二When a man loves a woman Can't keep his mind on nothin' else He's change the world For the good thing he's found If she is bad he can't see it She can do no wrong Turn his back on his best friend If he put her down  When a man loves a woman spend his very last dime Tryin' to hold on To what he needs He'd give up all his comforts And sleep out in the rain If she said that's the way It ought to be  Well this man loves you, woman I gave you everything I had Tryin' to hold on to your heartless Love Baby, please don't treat me bad  When a man loves a woman Down deep in his soul She can bring him such misery If she plays him for a fool He's the last one to know Loving eyes can never see  When a man loves a woman He can do her no wrong He could never hold some other girl Yes, when a man loves a woman I know exactly how he feels 'Cause baby, baby You're my whole world
かもめはかもめあきらめました あなたのことは もう電話もかけない あなたの側に 誰がいても うらやむだけ悲しい かもめはかもめ 孔雀(くじゃく)や鳩や ましてや女にはなれない あなたの望む 素直な女には はじめからなれない 青空を渡るよりも 見たい夢はあるけれど かもめはかもめ ひとりで空を ゆくのがお似合い  あきらめました あなたのことは もうゆくえも知らない あなたがどこで 何をしても 何ひとつ私では合わない かもめはかもめ 孔雀や鳩や ましては女にはなれない あなたの望む 素直な女には 最後までなれない この海を失(な)くしてでも ほしい愛はあるけれど かもめはかもめ ひとりで海を ゆくのがお似合い島津亜矢中島みゆき中島みゆき田代修二あきらめました あなたのことは もう電話もかけない あなたの側に 誰がいても うらやむだけ悲しい かもめはかもめ 孔雀(くじゃく)や鳩や ましてや女にはなれない あなたの望む 素直な女には はじめからなれない 青空を渡るよりも 見たい夢はあるけれど かもめはかもめ ひとりで空を ゆくのがお似合い  あきらめました あなたのことは もうゆくえも知らない あなたがどこで 何をしても 何ひとつ私では合わない かもめはかもめ 孔雀や鳩や ましては女にはなれない あなたの望む 素直な女には 最後までなれない この海を失(な)くしてでも ほしい愛はあるけれど かもめはかもめ ひとりで海を ゆくのがお似合い
逢いたくていま初めて出会った日のこと 覚えてますか 過ぎ行く日の思い出を 忘れずにいて あなたが見つめた全てを 感じていたくて 空を見上げた 今はそこで 私を見守っているの? 教えて…  今 逢いたい あなたに 伝えたいことが たくさんある ねえ 逢いたい 逢いたい 気づけば面影 探して 悲しくて どこにいるの? 抱きしめてよ 私は ここにいるよ ずっと  もう二度と逢えないことを 知っていたなら 繋いだ手を いつまでも 離さずにいた 『ここにいて』と そう素直に 泣いていたなら 今も あなたは 変わらぬまま 私の隣りで 笑っているかな  今 逢いたい あなたに 聞いて欲しいこと いっぱいある ねえ 逢いたい 逢いたい 涙があふれて 時は いたずらに過ぎた ねえ 逢いたい 抱きしめてよ あなたを 想っている ずっと  運命が変えられなくても 伝えたいことがある 『戻りたい…』あの日 あの時に 叶うのなら 何もいらない  今 逢いたい あなたに 知って欲しいこと いっぱいある ねえ 逢いたい 逢いたい どうしようもなくて 全て夢と願った この心は まだ泣いてる あなたを 想っている ずっと島津亜矢MISIA佐々木潤田代修二初めて出会った日のこと 覚えてますか 過ぎ行く日の思い出を 忘れずにいて あなたが見つめた全てを 感じていたくて 空を見上げた 今はそこで 私を見守っているの? 教えて…  今 逢いたい あなたに 伝えたいことが たくさんある ねえ 逢いたい 逢いたい 気づけば面影 探して 悲しくて どこにいるの? 抱きしめてよ 私は ここにいるよ ずっと  もう二度と逢えないことを 知っていたなら 繋いだ手を いつまでも 離さずにいた 『ここにいて』と そう素直に 泣いていたなら 今も あなたは 変わらぬまま 私の隣りで 笑っているかな  今 逢いたい あなたに 聞いて欲しいこと いっぱいある ねえ 逢いたい 逢いたい 涙があふれて 時は いたずらに過ぎた ねえ 逢いたい 抱きしめてよ あなたを 想っている ずっと  運命が変えられなくても 伝えたいことがある 『戻りたい…』あの日 あの時に 叶うのなら 何もいらない  今 逢いたい あなたに 知って欲しいこと いっぱいある ねえ 逢いたい 逢いたい どうしようもなくて 全て夢と願った この心は まだ泣いてる あなたを 想っている ずっと
酒と泪と男と女忘れてしまいたいことや どうしようもない寂(さみ)しさに 包(つつ)まれたときに男は 酒を飲むのでしょう 飲んで飲んで 飲まれて飲んで 飲んで飲みつぶれて 眠るまで飲んで やがて男は静かに 眠るのでしょう  忘れてしまいたいことや どうしようもない悲しさに 包(つつ)まれたときに女は 泪(なみだ)みせるのでしょう 泣いて泣いて ひとり泣いて 泣いて泣きつかれて 眠るまで泣いて やがて女は静かに 眠るのでしょう  またひとつ女のほうが 偉(えら)く思えてきた またひとつ男のずるさが 見えてきた 俺(おれ)は男 泣きとおすなんて出来ないよ 今夜も酒をあおって 眠ってしまうのさ 俺は男 泪はみせられないもの 飲んで飲んで 飲まれて飲んで 飲んで飲みつぶれて 眠るまで飲んで やがて男は静かに 眠るのでしょう島津亜矢河島英五河島英五大久保明忘れてしまいたいことや どうしようもない寂(さみ)しさに 包(つつ)まれたときに男は 酒を飲むのでしょう 飲んで飲んで 飲まれて飲んで 飲んで飲みつぶれて 眠るまで飲んで やがて男は静かに 眠るのでしょう  忘れてしまいたいことや どうしようもない悲しさに 包(つつ)まれたときに女は 泪(なみだ)みせるのでしょう 泣いて泣いて ひとり泣いて 泣いて泣きつかれて 眠るまで泣いて やがて女は静かに 眠るのでしょう  またひとつ女のほうが 偉(えら)く思えてきた またひとつ男のずるさが 見えてきた 俺(おれ)は男 泣きとおすなんて出来ないよ 今夜も酒をあおって 眠ってしまうのさ 俺は男 泪はみせられないもの 飲んで飲んで 飲まれて飲んで 飲んで飲みつぶれて 眠るまで飲んで やがて男は静かに 眠るのでしょう
案山子元気でいるか 街には慣れたか 友達出来たか 寂しかないか お金はあるか 今度いつ帰る  城跡(しろあと)から見下せば蒼く細い河 橋のたもとに造り酒屋のレンガ煙突 この町を綿菓子に染め抜いた雪が 消えればお前がここを出てから 初めての春  手紙が無理なら 電話でもいい 「金頼む」の一言でもいい お前の笑顔を待ちわびる おふくろに聴かせてやってくれ  元気でいるか 街には慣れたか 友達出来たか 寂しかないか お金はあるか 今度いつ帰る  山の麓煙吐いて列車が走る 凩(こがらし)が雑木林を転げ落ちて来る 銀色の毛布つけた田圃(たんぼ)にぽつり 置き去られて雪をかぶった 案山子がひとり  お前も都会の雪景色の中で 丁度あの案山子の様に 寂しい思いしてはいないか 体をこわしてはいないか  手紙が無理なら 電話でもいい 「金頼む」の一言でもいい お前の笑顔を待ちわびる おふくろに聴かせてやってくれ  元気でいるか 街には慣れたか 友達出来たか 寂しかないか お金はあるか 今度いつ帰る 寂しかないか お金はあるか 今度いつ帰る島津亜矢さだまさしさだまさし田代修二元気でいるか 街には慣れたか 友達出来たか 寂しかないか お金はあるか 今度いつ帰る  城跡(しろあと)から見下せば蒼く細い河 橋のたもとに造り酒屋のレンガ煙突 この町を綿菓子に染め抜いた雪が 消えればお前がここを出てから 初めての春  手紙が無理なら 電話でもいい 「金頼む」の一言でもいい お前の笑顔を待ちわびる おふくろに聴かせてやってくれ  元気でいるか 街には慣れたか 友達出来たか 寂しかないか お金はあるか 今度いつ帰る  山の麓煙吐いて列車が走る 凩(こがらし)が雑木林を転げ落ちて来る 銀色の毛布つけた田圃(たんぼ)にぽつり 置き去られて雪をかぶった 案山子がひとり  お前も都会の雪景色の中で 丁度あの案山子の様に 寂しい思いしてはいないか 体をこわしてはいないか  手紙が無理なら 電話でもいい 「金頼む」の一言でもいい お前の笑顔を待ちわびる おふくろに聴かせてやってくれ  元気でいるか 街には慣れたか 友達出来たか 寂しかないか お金はあるか 今度いつ帰る 寂しかないか お金はあるか 今度いつ帰る
わかって下さいあなたの愛した ひとの名前は あの夏の日と共に 忘れたでしょう いつも言われた ふたりの影には 愛がみえると 忘れたつもりでも 思い出すのね 町であなたに似た 人を見かけると ふりむいてしまう 悲しいけれどそこには 愛は見えない これから淋(さみ)しい秋です ときおり手紙を書きます 涙で文字がにじんでいたなら わかって下さい  私の二十才(はたち)の お祝いにくれた 金の指輪は今も 光っています ふたりでそろえた 黄色いティーカップ 今もあるかしら これから淋しい秋です ときおり手紙を書きます 涙で文字がにじんでいたなら わかって下さい 涙で文字がにじんでいたなら わかって下さい島津亜矢因幡晃因幡晃吉田弥生あなたの愛した ひとの名前は あの夏の日と共に 忘れたでしょう いつも言われた ふたりの影には 愛がみえると 忘れたつもりでも 思い出すのね 町であなたに似た 人を見かけると ふりむいてしまう 悲しいけれどそこには 愛は見えない これから淋(さみ)しい秋です ときおり手紙を書きます 涙で文字がにじんでいたなら わかって下さい  私の二十才(はたち)の お祝いにくれた 金の指輪は今も 光っています ふたりでそろえた 黄色いティーカップ 今もあるかしら これから淋しい秋です ときおり手紙を書きます 涙で文字がにじんでいたなら わかって下さい 涙で文字がにじんでいたなら わかって下さい
メリー・ジェーンMary Jane on my mind I cry my eyes out over you Long long and lonely night Ever since you're gone  Mary Jane on my mind My one and only love Wondering if you were still mine Oh how I miss you my dear  Mary Jane on my mind Gently in my dreams caress your hair Please remember I'll wait forever I love you  Mary Jane on my mind I cry my eyes out over you Long long and lonely night Ever since you're gone  Mary Jane on my mind My one and only love Every little thing you used to do Makes my heart to cry  Mary Jane on my mind Gently in my dreams caress your hair Please remember I'll wait forever But most of all I love you島津亜矢Christopher Lynnつのだ☆ひろ佐野博美Mary Jane on my mind I cry my eyes out over you Long long and lonely night Ever since you're gone  Mary Jane on my mind My one and only love Wondering if you were still mine Oh how I miss you my dear  Mary Jane on my mind Gently in my dreams caress your hair Please remember I'll wait forever I love you  Mary Jane on my mind I cry my eyes out over you Long long and lonely night Ever since you're gone  Mary Jane on my mind My one and only love Every little thing you used to do Makes my heart to cry  Mary Jane on my mind Gently in my dreams caress your hair Please remember I'll wait forever But most of all I love you
おぼろ酒心の闇を 照らしてくれる 月も今夜は おぼろ月 宿命(さだめ)という名の 泥水の 苦さを酒で 洗うのさ あすが霞んで 見えないよ 涙 ぼろぼろ ぼろぼろ おぼろ酒  男はいつも 哀しい鴎 そして女は 蒼い海 どこまで行っても あのひとは 逃げられないさ 私から ひとり自分を なぐさめて 涙 ぼろぼろ ぼろぼろ おぼろ酒  幸せなんて 儚いものに どこか似ている おぼろ月 欠けても満ちても 月は月 忘れてやると 恨んでも 思い出すたび 逢いたくて 涙 ぼろぼろ ぼろぼろ おぼろ酒島津亜矢田久保真見徳久広司南郷達也心の闇を 照らしてくれる 月も今夜は おぼろ月 宿命(さだめ)という名の 泥水の 苦さを酒で 洗うのさ あすが霞んで 見えないよ 涙 ぼろぼろ ぼろぼろ おぼろ酒  男はいつも 哀しい鴎 そして女は 蒼い海 どこまで行っても あのひとは 逃げられないさ 私から ひとり自分を なぐさめて 涙 ぼろぼろ ぼろぼろ おぼろ酒  幸せなんて 儚いものに どこか似ている おぼろ月 欠けても満ちても 月は月 忘れてやると 恨んでも 思い出すたび 逢いたくて 涙 ぼろぼろ ぼろぼろ おぼろ酒
縁(えにし)GOLD LYLICなんで実がなる 花よりさきに 浮世無情の 裏表 今は吹く風 沁みるとも 交わす目と目で 支えあう そっと寄り添う 影にさえ 明日が見えます 人世坂  心なくして どうして分かる 人の真実(ほんと)の その値打ち 意地を通して 泣こうとも 手酌貧乏 させません なさけ拾って 遠まわり バカもいいもの 人世坂  人の一生 折り合うように 出来ていますね 誰だって みんな縁から 始まって 「あなた」「おまえ」と 二人づれ 生きる姿の 中にこそ 道は見えます 人世坂GOLD LYLIC島津亜矢坂口照幸水森英夫南郷達也なんで実がなる 花よりさきに 浮世無情の 裏表 今は吹く風 沁みるとも 交わす目と目で 支えあう そっと寄り添う 影にさえ 明日が見えます 人世坂  心なくして どうして分かる 人の真実(ほんと)の その値打ち 意地を通して 泣こうとも 手酌貧乏 させません なさけ拾って 遠まわり バカもいいもの 人世坂  人の一生 折り合うように 出来ていますね 誰だって みんな縁から 始まって 「あなた」「おまえ」と 二人づれ 生きる姿の 中にこそ 道は見えます 人世坂
八重~会津の花一輪~明日の夜は 何国(いずこ)の誰か ながむらん なれし御城に 残す月かげ  ならぬことは ならぬもの これがふるさと 会津の魂(こころ) 時は幕末 葵は枯れる 仰ぐなみだの 鶴ヶ城 八重は一生 女の 女の 女の誠を通します  「弟・三郎の形見の衣装を身にまとい 散るを覚悟で城に向かったあの日… あれは まるで昨日の事の様です 城 明渡しの夜 無念のうちに見上げた夜空に 煌々と輝いていたあの月が 目を閉じれば今もそこにあります あゝ 何故あれほど多くの命が 失われなくてはならなかったのでしょう… わたしたちは ただ国を ただ故郷を 守りたかっただけなのです」  胸に宿す こころざし 風が運んだ 日本の夜明け 青いガス燈 想いを照らす 馳せる希望の あかね雲 八重は一生 女の 女の 女の誠を通します  「散切り頭にちょんまげ頭 時代は 『明治』に変わり 押し寄せる維新の波は 誰をも飲み込む潮流となって迫ってきました ジョー、あなたと共に夢を馳せた世も 争いは絶えません わかっています わかっているのです 誰も争いごとは望んでおりません 人はもともとやさしいもの… そのやさしさを求める人々に 私は手を差し伸べ続けます その先に… その先に…」  明日は明日の 陽が昇る 峰にかかれる むら雲晴れる いのちひとすじ 慈愛の精神(こころ) 夢にこの身を 捧げたい 八重は一生 女の 女の 女の誠を通します島津亜矢志賀大介村沢良介池多孝春明日の夜は 何国(いずこ)の誰か ながむらん なれし御城に 残す月かげ  ならぬことは ならぬもの これがふるさと 会津の魂(こころ) 時は幕末 葵は枯れる 仰ぐなみだの 鶴ヶ城 八重は一生 女の 女の 女の誠を通します  「弟・三郎の形見の衣装を身にまとい 散るを覚悟で城に向かったあの日… あれは まるで昨日の事の様です 城 明渡しの夜 無念のうちに見上げた夜空に 煌々と輝いていたあの月が 目を閉じれば今もそこにあります あゝ 何故あれほど多くの命が 失われなくてはならなかったのでしょう… わたしたちは ただ国を ただ故郷を 守りたかっただけなのです」  胸に宿す こころざし 風が運んだ 日本の夜明け 青いガス燈 想いを照らす 馳せる希望の あかね雲 八重は一生 女の 女の 女の誠を通します  「散切り頭にちょんまげ頭 時代は 『明治』に変わり 押し寄せる維新の波は 誰をも飲み込む潮流となって迫ってきました ジョー、あなたと共に夢を馳せた世も 争いは絶えません わかっています わかっているのです 誰も争いごとは望んでおりません 人はもともとやさしいもの… そのやさしさを求める人々に 私は手を差し伸べ続けます その先に… その先に…」  明日は明日の 陽が昇る 峰にかかれる むら雲晴れる いのちひとすじ 慈愛の精神(こころ) 夢にこの身を 捧げたい 八重は一生 女の 女の 女の誠を通します
三味線やくざ生まれ深川 住吉育ち 辰巳芸者の 羽織の紐を 解いて結んだ 明烏 何が 何が 不足で 裃(かみしも)脱いで 渡る浮世を エー エー 三味線やくざ  親の意見に背いてまでも 武士を嫌ってのやくざ稼業 まァ… 固てぇことを云わねぇで 唄の一ッでも 聞いてやっておくんなせぇ  なんだ なんだ なんだねぇ… あんな男のひとりやふたり…  小唄端唄に 新内流し 屋台囃子に 送られながら 惚れた女と 屋形船 うぶな うぶな 奴だよ 肩さえ抱けぬ 本所掘り割り エー エー 三味線やくざ  野暮なけんかは 俺には出来ぬ 筋が通らにゃ 白刃の舞を 見せてやろうか 千葉仕込み 月も 月も 横向く 浜町河岸(がし)に 粋な音締(ねじ)めの エー エー 三味線やくざ島津亜矢つるぎまさる村沢良介池多孝春生まれ深川 住吉育ち 辰巳芸者の 羽織の紐を 解いて結んだ 明烏 何が 何が 不足で 裃(かみしも)脱いで 渡る浮世を エー エー 三味線やくざ  親の意見に背いてまでも 武士を嫌ってのやくざ稼業 まァ… 固てぇことを云わねぇで 唄の一ッでも 聞いてやっておくんなせぇ  なんだ なんだ なんだねぇ… あんな男のひとりやふたり…  小唄端唄に 新内流し 屋台囃子に 送られながら 惚れた女と 屋形船 うぶな うぶな 奴だよ 肩さえ抱けぬ 本所掘り割り エー エー 三味線やくざ  野暮なけんかは 俺には出来ぬ 筋が通らにゃ 白刃の舞を 見せてやろうか 千葉仕込み 月も 月も 横向く 浜町河岸(がし)に 粋な音締(ねじ)めの エー エー 三味線やくざ
マイ・ウェイ今 船出が近づく その時に ふと佇み 私は振りかえる 遠く旅して 歩いた若い日よ 全て心の 決めたままに  愛と涙と ほほえみに溢れ 今思えば 楽しい思いでを 君に告げよう 迷わずに行く事を 全て心の 決めたままに  私には愛する 歌があるから 信じたこの道を 私はゆくだけ 全て心の 決めたままに  愛と涙と ほほえみに溢れ 今思えば 楽しい思いでを 君に告げよう 迷わずに行く事を 全て心の 決めたままに  私には愛する 歌があるから 信じたこの道を 私はゆくだけ 全て心の 決めたままに島津亜矢Lucien Marie Antoine Thibaut・Paul Anka・訳詞:片桐和子Claude Francois・Jacques Revaux今 船出が近づく その時に ふと佇み 私は振りかえる 遠く旅して 歩いた若い日よ 全て心の 決めたままに  愛と涙と ほほえみに溢れ 今思えば 楽しい思いでを 君に告げよう 迷わずに行く事を 全て心の 決めたままに  私には愛する 歌があるから 信じたこの道を 私はゆくだけ 全て心の 決めたままに  愛と涙と ほほえみに溢れ 今思えば 楽しい思いでを 君に告げよう 迷わずに行く事を 全て心の 決めたままに  私には愛する 歌があるから 信じたこの道を 私はゆくだけ 全て心の 決めたままに
リンゴ追分リンゴの花びらが 風に散ったよな 月夜に 月夜に そっと えええ…… つがる娘は ないたとさ つらい別れを ないたとさ リンゴの花びらが 風に散ったよな あああ……  「お岩木山のてっぺんを 綿みてえな白い雲が ポッカリポッカリながれてゆき 桃の花が咲き 桜が咲き そいから早咲きのリンゴの花っこが咲く頃は おら達(だち)の一番たのしい季節だなや! だどもじっぱり 無情の雨っこさ降って 白え花びらを散らすころ おら あのころ東京さで死んだ お母ちゃんのことを思い出して… おら……おら……」  つがる娘は ないたとさ つらい別れを ないたとさ リンゴの花びらが 風に散ったよな あああ……島津亜矢小沢不二夫米山正夫リンゴの花びらが 風に散ったよな 月夜に 月夜に そっと えええ…… つがる娘は ないたとさ つらい別れを ないたとさ リンゴの花びらが 風に散ったよな あああ……  「お岩木山のてっぺんを 綿みてえな白い雲が ポッカリポッカリながれてゆき 桃の花が咲き 桜が咲き そいから早咲きのリンゴの花っこが咲く頃は おら達(だち)の一番たのしい季節だなや! だどもじっぱり 無情の雨っこさ降って 白え花びらを散らすころ おら あのころ東京さで死んだ お母ちゃんのことを思い出して… おら……おら……」  つがる娘は ないたとさ つらい別れを ないたとさ リンゴの花びらが 風に散ったよな あああ……
浪花節だよ人生は飲めと言われて 素直に飲んだ 肩を抱かれて その気になった 馬鹿な出逢いが 利口に化けて よせばいいのに 一目惚れ 浪花節だよ 女の女の人生は  嘘は誰かが 教えてくれる 恋も誰かが 見つけてくれる そんな誰かに 振り廻されて 消えた女が またひとり 浪花節だよ 女の女の人生は  咲いて萎(しぼ)んで 捨てられました 逢って別れて 諦(あきら)めました 人の情けに つかまりながら 折れた情けの 枝で死ぬ 浪花節だよ 女の女の人生は島津亜矢藤田まさと四方章人飲めと言われて 素直に飲んだ 肩を抱かれて その気になった 馬鹿な出逢いが 利口に化けて よせばいいのに 一目惚れ 浪花節だよ 女の女の人生は  嘘は誰かが 教えてくれる 恋も誰かが 見つけてくれる そんな誰かに 振り廻されて 消えた女が またひとり 浪花節だよ 女の女の人生は  咲いて萎(しぼ)んで 捨てられました 逢って別れて 諦(あきら)めました 人の情けに つかまりながら 折れた情けの 枝で死ぬ 浪花節だよ 女の女の人生は
兄弟仁義親の血をひく 兄弟よりも かたいちぎりの 義兄弟 こんな小さな 盃だけど 男いのちを かけてのむ  義理だ恩だと 並べてみたら 恋の出てくる すきがない あとはたのむと かけ出す露路に ふるはあの娘の なみだ雨  俺の目をみろ 何んにもいうな 男同志の 腹のうち ひとりぐらいは こういう馬鹿が 居なきゃ世間の 目はさめぬ島津亜矢星野哲郎北原じゅん親の血をひく 兄弟よりも かたいちぎりの 義兄弟 こんな小さな 盃だけど 男いのちを かけてのむ  義理だ恩だと 並べてみたら 恋の出てくる すきがない あとはたのむと かけ出す露路に ふるはあの娘の なみだ雨  俺の目をみろ 何んにもいうな 男同志の 腹のうち ひとりぐらいは こういう馬鹿が 居なきゃ世間の 目はさめぬ
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
シクラメンのかほり真綿(まわた)色した シクラメンほど 清(すが)しいものはない 出逢いの時の 君のようです ためらいがちに かけた言葉に 驚いたように ふりむく君に 季節が頬(ほほ)をそめて 過ぎてゆきました  うす紅色の シクラメンほど まぶしいものはない 恋する時の 君のようです 木(こ)もれ陽(び)あびた 君を抱(いだ)けば 淋(さび)しささえも おきざりにして 愛がいつのまにか 歩き始めました 疲れを知らない子供のように 時が二人を追い越してゆく 呼び戻すことができるなら 僕は何を惜(お)しむだろう  うす紫の シクラメンほど 淋(さび)しいものはない 後ろ姿の 君のようです 暮れ惑(まど)う街の 別れ道には シクラメンのかほり むなしくゆれて 季節が知らん顔して 過ぎてゆきました 疲れを知らない子供のように 時が二人を追い越してゆく 呼び戻すことができるなら 僕は何を惜しむだろう島津亜矢小椋佳小椋佳真綿(まわた)色した シクラメンほど 清(すが)しいものはない 出逢いの時の 君のようです ためらいがちに かけた言葉に 驚いたように ふりむく君に 季節が頬(ほほ)をそめて 過ぎてゆきました  うす紅色の シクラメンほど まぶしいものはない 恋する時の 君のようです 木(こ)もれ陽(び)あびた 君を抱(いだ)けば 淋(さび)しささえも おきざりにして 愛がいつのまにか 歩き始めました 疲れを知らない子供のように 時が二人を追い越してゆく 呼び戻すことができるなら 僕は何を惜(お)しむだろう  うす紫の シクラメンほど 淋(さび)しいものはない 後ろ姿の 君のようです 暮れ惑(まど)う街の 別れ道には シクラメンのかほり むなしくゆれて 季節が知らん顔して 過ぎてゆきました 疲れを知らない子供のように 時が二人を追い越してゆく 呼び戻すことができるなら 僕は何を惜しむだろう
哀愁列車惚れて 惚れて 惚れていながら 行くおれに 旅をせかせる ベルの音 つらいホームに 来は来たが 未練心に つまずいて 落す涙の 哀愁列車  燃えて 燃えて 燃えて過した 湯の宿に うしろ髪ひく 灯がひとつ 今宵逢瀬を 待ちわびる 君の幸せ 祈りつつ 旅にのがれる 哀愁列車  泣いて 泣いて 泣いているのを 知らぬげに 窓は二人を 遠くする 堪(こら)えきれずに 見返れば すがるせつない 瞳(め)のような 星がとぶとぶ 哀愁列車島津亜矢横井弘鎌多俊与惚れて 惚れて 惚れていながら 行くおれに 旅をせかせる ベルの音 つらいホームに 来は来たが 未練心に つまずいて 落す涙の 哀愁列車  燃えて 燃えて 燃えて過した 湯の宿に うしろ髪ひく 灯がひとつ 今宵逢瀬を 待ちわびる 君の幸せ 祈りつつ 旅にのがれる 哀愁列車  泣いて 泣いて 泣いているのを 知らぬげに 窓は二人を 遠くする 堪(こら)えきれずに 見返れば すがるせつない 瞳(め)のような 星がとぶとぶ 哀愁列車
心もようさみしさのつれづれに 手紙をしたためています あなたに 黒いインクが きれいでしょう 青いびんせんが 悲しいでしょう あなたの笑い顔を 不思議なことに 今日は覚えていました 十九になった お祝いに 作った歌も 忘れたのに さみしさだけを 手紙につめて ふるさとにすむ あなたに送る あなたにとって 見飽きた文字が 季節の中で うもれてしまう アア  遠くで暮らすことが 二人に良くないのはわかっていました くもりガラスの 外(そと)は雨 私の気持ちは 書けません さみしさだけを 手紙につめて ふるさとにすむ あなたに送る あなたにとって 見飽きた文字が 季節の中で うもれてしまう あざやか色の 春はかげろう まぶしい夏の 光は強く 秋風の後 雪が追いかけ 季節はめぐり あなたを変える アア……島津亜矢井上陽水井上陽水さみしさのつれづれに 手紙をしたためています あなたに 黒いインクが きれいでしょう 青いびんせんが 悲しいでしょう あなたの笑い顔を 不思議なことに 今日は覚えていました 十九になった お祝いに 作った歌も 忘れたのに さみしさだけを 手紙につめて ふるさとにすむ あなたに送る あなたにとって 見飽きた文字が 季節の中で うもれてしまう アア  遠くで暮らすことが 二人に良くないのはわかっていました くもりガラスの 外(そと)は雨 私の気持ちは 書けません さみしさだけを 手紙につめて ふるさとにすむ あなたに送る あなたにとって 見飽きた文字が 季節の中で うもれてしまう あざやか色の 春はかげろう まぶしい夏の 光は強く 秋風の後 雪が追いかけ 季節はめぐり あなたを変える アア……
函館山から函館山から 立待岬 吹き上げる雪の中 飛び交うかもめよ  若い男は 荒海を走る 優しさ拒む 背中にいつも 悲しむ女がいた  今はただ胸にしみる ひとりの寒さよ おまえはもう 若くはないと とどろく波よ  誰を待つのか 立待岬 頬を切る風の中 たたずむ乙女よ  紺のかすりに 想い出す笑顔 身勝手許す 背中にそっと 涙を隠していた  淋しさをわかちあえる 懐かしい女よ 凍て曇る 冬の空にも 想いを投げよう  函館山から 立待岬 吹き上げる雪の中 飛び交うかもめよ島津亜矢小椋佳小椋佳函館山から 立待岬 吹き上げる雪の中 飛び交うかもめよ  若い男は 荒海を走る 優しさ拒む 背中にいつも 悲しむ女がいた  今はただ胸にしみる ひとりの寒さよ おまえはもう 若くはないと とどろく波よ  誰を待つのか 立待岬 頬を切る風の中 たたずむ乙女よ  紺のかすりに 想い出す笑顔 身勝手許す 背中にそっと 涙を隠していた  淋しさをわかちあえる 懐かしい女よ 凍て曇る 冬の空にも 想いを投げよう  函館山から 立待岬 吹き上げる雪の中 飛び交うかもめよ
襟裳岬北の街ではもう 悲しみを暖炉(だんろ)で もやしはじめてるらしい わけのわからないことで 悩んでいるうち おいぼれてしまうから だまりとおした歳月(としつき)を ひろい集めて 暖めあおう えりもの春は何もない春です  君は二杯めだよね コーヒーカップに 角砂糖をひとつだったね すててきてしまった わずらわしさだけを くるくるかきまわして 通りすぎた夏のにおい 想い出して なつかしいね えりもの春は何もない春です  日々のくらしはいやでも やってくるけど 静かに笑ってしまおう いじけることだけが 生きることだと かいならしすぎたので 身構えながら 話すなんて ああ おくびょうなんだよね えりもの春は 何もない春です 寒い友だちが 訪ねてきたよ えんりょはいらないから 暖まってゆきなよ島津亜矢岡本おさみ吉田拓郎北の街ではもう 悲しみを暖炉(だんろ)で もやしはじめてるらしい わけのわからないことで 悩んでいるうち おいぼれてしまうから だまりとおした歳月(としつき)を ひろい集めて 暖めあおう えりもの春は何もない春です  君は二杯めだよね コーヒーカップに 角砂糖をひとつだったね すててきてしまった わずらわしさだけを くるくるかきまわして 通りすぎた夏のにおい 想い出して なつかしいね えりもの春は何もない春です  日々のくらしはいやでも やってくるけど 静かに笑ってしまおう いじけることだけが 生きることだと かいならしすぎたので 身構えながら 話すなんて ああ おくびょうなんだよね えりもの春は 何もない春です 寒い友だちが 訪ねてきたよ えんりょはいらないから 暖まってゆきなよ
釜山港へ帰れつばき咲く春なのに あなたは帰らない たたずむ釜山港(プサンハン)に 涙の雨が降る あついその胸に 顔うずめて もいちど幸せ 噛(か)みしめたいのよ トラワヨ プサンハンへ 逢いたい あなた  行(ゆ)きたくてたまらない あなたのいる町へ さまよう釜山港(プサンハン)は 霧笛が胸を刺す きっと伝えてよ カモメさん いまも信じて 耐えてるあたしを トラワヨ プサンハンへ 逢いたい あなた  あついその胸に 顔うずめて もいちど幸せ 噛みしめたいのよ トラワヨ プサンハンへ 逢いたい あなた島津亜矢黄善友・日本語詞:三佳令二黄善友つばき咲く春なのに あなたは帰らない たたずむ釜山港(プサンハン)に 涙の雨が降る あついその胸に 顔うずめて もいちど幸せ 噛(か)みしめたいのよ トラワヨ プサンハンへ 逢いたい あなた  行(ゆ)きたくてたまらない あなたのいる町へ さまよう釜山港(プサンハン)は 霧笛が胸を刺す きっと伝えてよ カモメさん いまも信じて 耐えてるあたしを トラワヨ プサンハンへ 逢いたい あなた  あついその胸に 顔うずめて もいちど幸せ 噛みしめたいのよ トラワヨ プサンハンへ 逢いたい あなた
京都から博多まで肩につめたい 小雨が重い 思いきれない 未練(みれん)が重い 鐘(かね)が鳴る鳴る 憐(あわ)れむように 馬鹿な女と 云うように 京都から博多(はかた)まで あなたを追って 西へ流れて 行(ゆ)く女  二度も三度も 恋したあげく やはりあなたと 心にきめた 汽車が行(ゆ)く行く 瀬戸内ぞいに 沈む気持を ふり捨てて 京都から博多まで あなたを追って 恋をたずねて 行く女  京都育ちが 博多になれて 可愛(かわ)いなまりも いつしか消えた ひとりしみじみ 不幸を感じ ついてないわと 云いながら 京都から博多まで あなたを追って 今日も逢(あ)えずに 泣く女島津亜矢阿久悠猪俣公章肩につめたい 小雨が重い 思いきれない 未練(みれん)が重い 鐘(かね)が鳴る鳴る 憐(あわ)れむように 馬鹿な女と 云うように 京都から博多(はかた)まで あなたを追って 西へ流れて 行(ゆ)く女  二度も三度も 恋したあげく やはりあなたと 心にきめた 汽車が行(ゆ)く行く 瀬戸内ぞいに 沈む気持を ふり捨てて 京都から博多まで あなたを追って 恋をたずねて 行く女  京都育ちが 博多になれて 可愛(かわ)いなまりも いつしか消えた ひとりしみじみ 不幸を感じ ついてないわと 云いながら 京都から博多まで あなたを追って 今日も逢(あ)えずに 泣く女
夫婦春秋ついて来いとは 言わぬのに だまってあとから ついて来た 俺が二十(はたち)で お前が十九 さげた手鍋の その中にゃ 明日(あす)のめしさえ なかったな おまえ  ぐちも涙も こぼさずに 貧乏おはこと 笑ってた そんな強気の お前がいちど やっと俺(おい)らに 陽がさした あの日なみだを こぼしたな おまえ  九尺二間(くしゃくにけん)が 振り出しで 胸(むな)つき八丁の 道ばかり それが夫婦(めおと)と 軽くは言うが 俺とお前で 苦労した 花は大事に 咲かそうな おまえ島津亜矢関沢新一市川昭介ついて来いとは 言わぬのに だまってあとから ついて来た 俺が二十(はたち)で お前が十九 さげた手鍋の その中にゃ 明日(あす)のめしさえ なかったな おまえ  ぐちも涙も こぼさずに 貧乏おはこと 笑ってた そんな強気の お前がいちど やっと俺(おい)らに 陽がさした あの日なみだを こぼしたな おまえ  九尺二間(くしゃくにけん)が 振り出しで 胸(むな)つき八丁の 道ばかり それが夫婦(めおと)と 軽くは言うが 俺とお前で 苦労した 花は大事に 咲かそうな おまえ
運命~やっと天使がこっちを向いた~天使がそっぽ 向いてる限り 愛は結ばれない さだめをこえて 生きたいものと 無茶もしてみたけれど  近づくたびに あなたをさらう ひとがひとが現れて 忘れるたびに あなたを語る ひとがひとが悩ましに来て  それでもいつか 私は叫ぶ やっと天使が こっちを向いた あなたの胸 あなたの唇 すべてがすべてが 私のものになったと  春夏笑い 秋冬泣いて そして二十五年 乙女がいつか 女の色に 香りほのかに染まり  今ならきっと 心と心 重ね重ねあうことが 艶ある言葉 捧げることも 誰も誰も笑いはしない  多くのひとに私は叫ぶ やっと天使がこっちを向いた あなたの声 あなたの微笑み すべてがすべてが 私のものになったと  それでもいつか 私は叫ぶ やっと天使が こっちを向いた あなたの胸 あなたの唇 すべてがすべてが 私のものになったと島津亜矢阿久悠浜圭介若草恵天使がそっぽ 向いてる限り 愛は結ばれない さだめをこえて 生きたいものと 無茶もしてみたけれど  近づくたびに あなたをさらう ひとがひとが現れて 忘れるたびに あなたを語る ひとがひとが悩ましに来て  それでもいつか 私は叫ぶ やっと天使が こっちを向いた あなたの胸 あなたの唇 すべてがすべてが 私のものになったと  春夏笑い 秋冬泣いて そして二十五年 乙女がいつか 女の色に 香りほのかに染まり  今ならきっと 心と心 重ね重ねあうことが 艶ある言葉 捧げることも 誰も誰も笑いはしない  多くのひとに私は叫ぶ やっと天使がこっちを向いた あなたの声 あなたの微笑み すべてがすべてが 私のものになったと  それでもいつか 私は叫ぶ やっと天使が こっちを向いた あなたの胸 あなたの唇 すべてがすべてが 私のものになったと
羅臼~ラウス~ヨーイショ ヨーイショ ヨイショ ヨーイショ あんたは 船を出す ヨーイショ ヨーイショ ヨイショ ヨーイショ あたしゃ歌 唄う こんぶ採りはヨ あんたと二人じゃなくちゃ 羅臼の海がヨ 荒れるだヨ  ヨーイショ ヨーイショ ヨイショ ヨーイショ カモメ群れなして ヨーイショ ヨーイショ ヨイショ ヨーイショ 船を 追いかける アキアジ漁はヨ 根室海峡出るヨ オヤジ乗る船ヨ 手を振るヨ  ヨーイショ ヨーイショ ヨイショ ヨーイショ 朝の 五時にはヨ ヨーイショ ヨーイショ ヨイショ ヨーイショ 沖へ 船が出る スケソウ漁はヨ 氷はるよな海ヨ 流氷そこまで 来てるだヨ  ヨーイショ ヨーイショ ヨイショ ヨーイショ 知床連峰 ヨーイショ ヨーイショ ヨイショ ヨーイショ 夫婦舟が行く  ヨーイショ ヨーイショ ヨイショ ヨーイショ 望郷台からヨ ヨーイショ ヨーイショ ヨイショ ヨーイショ 夫婦舟が行く  ヨーイショ ヨーイショ ヨイショ ヨーイショ 羅臼岳からヨ島津亜矢吉幾三吉幾三ヨーイショ ヨーイショ ヨイショ ヨーイショ あんたは 船を出す ヨーイショ ヨーイショ ヨイショ ヨーイショ あたしゃ歌 唄う こんぶ採りはヨ あんたと二人じゃなくちゃ 羅臼の海がヨ 荒れるだヨ  ヨーイショ ヨーイショ ヨイショ ヨーイショ カモメ群れなして ヨーイショ ヨーイショ ヨイショ ヨーイショ 船を 追いかける アキアジ漁はヨ 根室海峡出るヨ オヤジ乗る船ヨ 手を振るヨ  ヨーイショ ヨーイショ ヨイショ ヨーイショ 朝の 五時にはヨ ヨーイショ ヨーイショ ヨイショ ヨーイショ 沖へ 船が出る スケソウ漁はヨ 氷はるよな海ヨ 流氷そこまで 来てるだヨ  ヨーイショ ヨーイショ ヨイショ ヨーイショ 知床連峰 ヨーイショ ヨーイショ ヨイショ ヨーイショ 夫婦舟が行く  ヨーイショ ヨーイショ ヨイショ ヨーイショ 望郷台からヨ ヨーイショ ヨーイショ ヨイショ ヨーイショ 夫婦舟が行く  ヨーイショ ヨーイショ ヨイショ ヨーイショ 羅臼岳からヨ
女ヤン衆流れ唄白い流氷 船首(みよし)で分けりゃ 帰れ帰れと 海が泣く 根室生まれで オホーツク育ち 花も蕾の 優(や)さ肌を ゴムのかっぱに 押し込んで 女ヤン衆 アンアアン… 流れ唄  雪を被(かぶ)った ラウスの山が 波の谷間に 見え隠れ 海が暴れりゃ 苦労もするが 時化(しけ)は大漁の 知らせだと 怒鳴るしぶきに 乗せられて 女ヤン衆 アンアアン… 気が勇む  好きなお方(ひと)は いないじゃないが 親をすてては 嫁げない 明日は北見の 流氷祭り 遠く聞こえる 笛の音に 恋のみれんを 断ち切って 女ヤン衆 アンアアン… 流れ唄島津亜矢星野哲郎三浦伸一白い流氷 船首(みよし)で分けりゃ 帰れ帰れと 海が泣く 根室生まれで オホーツク育ち 花も蕾の 優(や)さ肌を ゴムのかっぱに 押し込んで 女ヤン衆 アンアアン… 流れ唄  雪を被(かぶ)った ラウスの山が 波の谷間に 見え隠れ 海が暴れりゃ 苦労もするが 時化(しけ)は大漁の 知らせだと 怒鳴るしぶきに 乗せられて 女ヤン衆 アンアアン… 気が勇む  好きなお方(ひと)は いないじゃないが 親をすてては 嫁げない 明日は北見の 流氷祭り 遠く聞こえる 笛の音に 恋のみれんを 断ち切って 女ヤン衆 アンアアン… 流れ唄
津軽のふるさとりんごのふるさとは 北国の果て うらうらと 山肌に 抱(いだ)かれて 夢を見た あの頃の 想い出 ああ 今いずこに りんごの ふるさとは 北国の果て  りんごの ふるさとは 雪国の果て 晴れた日は 晴れた日は 船がゆく 日本海 海のいろは 碧(あお)く ああ 夢は遠く りんごの ふるさとは 雪国の果て  ああ 津軽の海よ 山よ いつの日も なつかし 津軽のふるさと島津亜矢米山正夫米山正夫りんごのふるさとは 北国の果て うらうらと 山肌に 抱(いだ)かれて 夢を見た あの頃の 想い出 ああ 今いずこに りんごの ふるさとは 北国の果て  りんごの ふるさとは 雪国の果て 晴れた日は 晴れた日は 船がゆく 日本海 海のいろは 碧(あお)く ああ 夢は遠く りんごの ふるさとは 雪国の果て  ああ 津軽の海よ 山よ いつの日も なつかし 津軽のふるさと
ひばりの佐渡情話佐渡の荒磯(ありそ)の 岩かげに 咲くは鹿(か)の子の 百合の花 花を摘み摘み なじょして泣いた 島の娘は なじょして泣いた 恋はつらいと いうて泣いた  波に追われる 鴎さえ 恋をすりゃこそ 二羽で飛ぶ 沖をながめて なじょして泣いた 島の娘は なじょして泣いた 逢えぬお人と いうて泣いた  佐渡は四十九里 荒海(あらうみ)に ひとりしょんぼり 離れ島 袂(たもと)だきしめ なじょして泣いた 島の娘は なじょして泣いた わしもひとりと いうて泣いた島津亜矢西沢爽船村徹佐渡の荒磯(ありそ)の 岩かげに 咲くは鹿(か)の子の 百合の花 花を摘み摘み なじょして泣いた 島の娘は なじょして泣いた 恋はつらいと いうて泣いた  波に追われる 鴎さえ 恋をすりゃこそ 二羽で飛ぶ 沖をながめて なじょして泣いた 島の娘は なじょして泣いた 逢えぬお人と いうて泣いた  佐渡は四十九里 荒海(あらうみ)に ひとりしょんぼり 離れ島 袂(たもと)だきしめ なじょして泣いた 島の娘は なじょして泣いた わしもひとりと いうて泣いた
八尾恋歌おわら編み笠 群から離れ 影を重ねた 去年(こぞ)の秋 どこまで云(い)ったか あの人は 教えておくれ 帰しておくれ 胡弓が咽(むせ)ぶ 八尾恋歌 風の盆  土に三年 この世で三ッ日 ここを先途(せんど)と 蝉が哭く 浮いたか瓢箪 ながれ歌 あの人恋し 格子戸あかり 今年もひとり 八尾恋歌 風の盆  巡りあわせを 嘆いてみても 帰りゃしないさ あの人は あしたの鳴く分 少しだけ 残して蝉は ねぐらを探す 越中おわら 八尾恋歌 風の盆島津亜矢志賀大介聖川湧おわら編み笠 群から離れ 影を重ねた 去年(こぞ)の秋 どこまで云(い)ったか あの人は 教えておくれ 帰しておくれ 胡弓が咽(むせ)ぶ 八尾恋歌 風の盆  土に三年 この世で三ッ日 ここを先途(せんど)と 蝉が哭く 浮いたか瓢箪 ながれ歌 あの人恋し 格子戸あかり 今年もひとり 八尾恋歌 風の盆  巡りあわせを 嘆いてみても 帰りゃしないさ あの人は あしたの鳴く分 少しだけ 残して蝉は ねぐらを探す 越中おわら 八尾恋歌 風の盆
長崎の鐘こよなく晴れた 青空を 悲しと思う せつなさよ うねりの波の 人の世に はかなく生きる 野の花よ なぐさめ はげまし 長崎の ああ 長崎の鐘が鳴る  召されて妻は 天国へ 別れてひとり 旅立ちぬ かたみに残る ロザリオの 鎖に白き わが涙 なぐさめ はげまし 長崎の ああ 長崎の鐘が鳴る  こころの罪を うちあけて 更けゆく夜の 月すみぬ 貧しき家の 柱にも 気高く白き マリア様 なぐさめ はげまし 長崎の ああ 長崎の鐘が鳴る島津亜矢サトウ・ハチロー古関裕而こよなく晴れた 青空を 悲しと思う せつなさよ うねりの波の 人の世に はかなく生きる 野の花よ なぐさめ はげまし 長崎の ああ 長崎の鐘が鳴る  召されて妻は 天国へ 別れてひとり 旅立ちぬ かたみに残る ロザリオの 鎖に白き わが涙 なぐさめ はげまし 長崎の ああ 長崎の鐘が鳴る  こころの罪を うちあけて 更けゆく夜の 月すみぬ 貧しき家の 柱にも 気高く白き マリア様 なぐさめ はげまし 長崎の ああ 長崎の鐘が鳴る
「細川ガラシャ」より お玉散りぬべき 時知りてこそ世の中の 花も花なれ人も人なれ  時代(とき)の流れと 宿命(さだめ)のままに 嫁ぐお方は 細川さまへ 京は長岡 あの勝龍寺城(しょうりゅうじ) 城下町では お玉のことを ガラシャ ガラシャ ガラシャ夫人と 噂する  わたくしは忠興さまに嫁ぎ、 幸せに思っておりましたが、 この味土野の淋しい暮らしは、 あまりにも虚しく、 儚いものでございます。 これからは神を信じ、 心の支えとして生きてまいります。 すべてはデウスの思し召し、 つらいとき、苦しいとき、 必ずデウスは、お助けくださいます。  死ぬも生きるも 乱世の女 暮らす味土野(みどの)は 虚しさつのる 天主(かみ)はお玉の 心の中に 遠く淋しい 丹後の里で 愛を 愛を 愛を祈って ひとり待つ  わたくしはデウスの愛によって、 人の命はみな等しく、 尊いものであることを知りました。 お父上、お玉はなぜ女に 生まれてきたのでしょう。 嫁いだ身だとはいえ、 お玉は明智の誇りを胸に、 魂まで渡すつもりはございません。 わたくしも花のように、 潔く散りとうございます。  デウス(かみ)を信じて 真実(まこと)に生きる 人は心で 結ばれている 命ささげた 女のさだめ 胸の十字架(クルス)を 抱きしめながら 燃える 燃える 燃える紅蓮(ぐれん)の 紅桔梗は散る  デウスさまぁ…島津亜矢祝部禧丸村沢良介丸山雅仁散りぬべき 時知りてこそ世の中の 花も花なれ人も人なれ  時代(とき)の流れと 宿命(さだめ)のままに 嫁ぐお方は 細川さまへ 京は長岡 あの勝龍寺城(しょうりゅうじ) 城下町では お玉のことを ガラシャ ガラシャ ガラシャ夫人と 噂する  わたくしは忠興さまに嫁ぎ、 幸せに思っておりましたが、 この味土野の淋しい暮らしは、 あまりにも虚しく、 儚いものでございます。 これからは神を信じ、 心の支えとして生きてまいります。 すべてはデウスの思し召し、 つらいとき、苦しいとき、 必ずデウスは、お助けくださいます。  死ぬも生きるも 乱世の女 暮らす味土野(みどの)は 虚しさつのる 天主(かみ)はお玉の 心の中に 遠く淋しい 丹後の里で 愛を 愛を 愛を祈って ひとり待つ  わたくしはデウスの愛によって、 人の命はみな等しく、 尊いものであることを知りました。 お父上、お玉はなぜ女に 生まれてきたのでしょう。 嫁いだ身だとはいえ、 お玉は明智の誇りを胸に、 魂まで渡すつもりはございません。 わたくしも花のように、 潔く散りとうございます。  デウス(かみ)を信じて 真実(まこと)に生きる 人は心で 結ばれている 命ささげた 女のさだめ 胸の十字架(クルス)を 抱きしめながら 燃える 燃える 燃える紅蓮(ぐれん)の 紅桔梗は散る  デウスさまぁ…
亜矢の三度笠女だてらに 故郷(ふるさと)はなれ 知らぬ他国を 風まかせ 嫌でござんす その先は 聞いてどうなる 訳じゃない 泣いて諫(いさ)めた お袋さんに 夢で詫びてる アァ… 三度笠  暫くでござんした。 どちらさんもお倖せそうで… エッ…あっしですか? そりゃ、淋しい時も辛い時もあります。 でも、あっしはこれからも 精一杯歌って参ります。 どうぞよろしゅう、おたの申します。  空の青さに チョイと誘われて 廻し合羽の ひとり旅 宿場はずれの 茶屋娘 粋なお人と 謎かける 旅でござんす 青空道中 どうせ気ままな アァ… 三度笠  惚れたあんたに 背中を向けて しぐれ街道 どこへ飛ぶ 切った啖呵(たんか)も 慣れました 口紅(べに)もつけない 旅がらす 男まさりの おんなの舞を 見せてあげましょ アァ… 三度笠  それじゃ皆さんお達者で、 ごめんなすって…島津亜矢チコ早苗村沢良介丸山雅仁女だてらに 故郷(ふるさと)はなれ 知らぬ他国を 風まかせ 嫌でござんす その先は 聞いてどうなる 訳じゃない 泣いて諫(いさ)めた お袋さんに 夢で詫びてる アァ… 三度笠  暫くでござんした。 どちらさんもお倖せそうで… エッ…あっしですか? そりゃ、淋しい時も辛い時もあります。 でも、あっしはこれからも 精一杯歌って参ります。 どうぞよろしゅう、おたの申します。  空の青さに チョイと誘われて 廻し合羽の ひとり旅 宿場はずれの 茶屋娘 粋なお人と 謎かける 旅でござんす 青空道中 どうせ気ままな アァ… 三度笠  惚れたあんたに 背中を向けて しぐれ街道 どこへ飛ぶ 切った啖呵(たんか)も 慣れました 口紅(べに)もつけない 旅がらす 男まさりの おんなの舞を 見せてあげましょ アァ… 三度笠  それじゃ皆さんお達者で、 ごめんなすって…
鶴八鶴次郎三味に女の 命を込めて ツンと爪弾く 明鳥 好いて好かれて 喧嘩して 恋の恋の 二上がり 三下がり 月に聞かせる エ……泣き語り  愛の深さを知ってから 三味線の技を知りました 恋しさといとしさと切なさが 女心の三筋の糸 次郎さんの胸に届けたい……届けたい  聞いて下さい 今夜の音色 艶が出たねと 言われます 二人一緒の 舞台なら これがこれが 最後に なったのね 涙押さえる エ…牡丹刷毛  もう一度二人で 一緒の舞台に出たかった 切っても切れない 二枚看板なのに… 引き離す宿命を恨みます…憎みます  おまえあなたと 呼び合いながら そばで一生 暮らしたい それも今では 夢なのね 消えて消えて はかない 水の泡 恋の緞帳 エ…幕を引く島津亜矢宮沢守夫村沢良介三味に女の 命を込めて ツンと爪弾く 明鳥 好いて好かれて 喧嘩して 恋の恋の 二上がり 三下がり 月に聞かせる エ……泣き語り  愛の深さを知ってから 三味線の技を知りました 恋しさといとしさと切なさが 女心の三筋の糸 次郎さんの胸に届けたい……届けたい  聞いて下さい 今夜の音色 艶が出たねと 言われます 二人一緒の 舞台なら これがこれが 最後に なったのね 涙押さえる エ…牡丹刷毛  もう一度二人で 一緒の舞台に出たかった 切っても切れない 二枚看板なのに… 引き離す宿命を恨みます…憎みます  おまえあなたと 呼び合いながら そばで一生 暮らしたい それも今では 夢なのね 消えて消えて はかない 水の泡 恋の緞帳 エ…幕を引く
袴をはいた渡り鳥西へ傾く 昨日は追うな 東に出てくる 明日を待て そんなせりふで 決めては 決めてはいても 胸の真ン中 のぞいてみれば みれん模様の 涙が泳ぐ あンあ… 袴をはいた渡り鳥  どうせ誰かが 傷つくならば 代ってやろうか その役を 粋なつもりで かぶった かぶった笠を 笑うからすに 怨みはないが 好きで別れた あの娘が恋し あンあ… 袴をはいた渡り鳥  人の弱身に つけこむ奴を ゆるしておけない 性格(たち)なのさ こんな血すじを さずけた さずけた親の 恩義ひとつを 心に抱いて 浮世七坂 倒れて起きる あンあ… 袴をはいた渡り鳥島津亜矢星野哲郎市川昭介西へ傾く 昨日は追うな 東に出てくる 明日を待て そんなせりふで 決めては 決めてはいても 胸の真ン中 のぞいてみれば みれん模様の 涙が泳ぐ あンあ… 袴をはいた渡り鳥  どうせ誰かが 傷つくならば 代ってやろうか その役を 粋なつもりで かぶった かぶった笠を 笑うからすに 怨みはないが 好きで別れた あの娘が恋し あンあ… 袴をはいた渡り鳥  人の弱身に つけこむ奴を ゆるしておけない 性格(たち)なのさ こんな血すじを さずけた さずけた親の 恩義ひとつを 心に抱いて 浮世七坂 倒れて起きる あンあ… 袴をはいた渡り鳥
演歌桜生まれ火の国 あとにして たどる炎の 歌の道 親のこころを 胸に抱き 越える苦労の 幾山河(いくやまかわ)よ 演歌一節 アンアアンアンアン きかせます  雨は降る降る 陣羽は濡れる 越すに越されぬ 田原坂  海は不知火 燃える波 夢をゆさぶる 阿蘇の山 花も嵐も くぐりぬけ 恋のつらさは この身の艶(つや)に 歌は真実(まこと)の アンアアンアンアン 亜矢節さ  肥後のもっこす ご贔屓(ひいき)に 声も千両の 晴れ舞台 人の情けを ふところに 音頭とる手に 桜も咲いて 演歌一筋 アンアアンアンアン たのみます島津亜矢新本創子三島大輔生まれ火の国 あとにして たどる炎の 歌の道 親のこころを 胸に抱き 越える苦労の 幾山河(いくやまかわ)よ 演歌一節 アンアアンアンアン きかせます  雨は降る降る 陣羽は濡れる 越すに越されぬ 田原坂  海は不知火 燃える波 夢をゆさぶる 阿蘇の山 花も嵐も くぐりぬけ 恋のつらさは この身の艶(つや)に 歌は真実(まこと)の アンアアンアンアン 亜矢節さ  肥後のもっこす ご贔屓(ひいき)に 声も千両の 晴れ舞台 人の情けを ふところに 音頭とる手に 桜も咲いて 演歌一筋 アンアアンアンアン たのみます
恋慕海峡単(ひとえ)じゃ寒いと 袷(あわせ)を出して それでも震えて 胸かき合わせ この身で熱いは 二つの乳房 あんたが恋しと 無理を云う みじかい秋は 駆け足で ヒュルヒュル泣いて ヒュルヒュル泣いて 海峡過ぎる ああ やがて冬なのね あんた あんた 早く来て  一人にしていちゃ 心がゆれる あとから悔やんで もう遅いから 凍えた指先 息吹きかけて あんたが憎いと しのび泣く 知らない文字の 貨物船 霧笛を鳴らし 霧笛を鳴らし 海峡通る ああ やがて冬なのね あんた あんた 早く来て  みじかい秋は 駆け足で ヒュルヒュル泣いて ヒュルヒュル泣いて 海峡過ぎる ああ やがて冬なのね あんた あんた 早く来て島津亜矢阿久悠弦哲也単(ひとえ)じゃ寒いと 袷(あわせ)を出して それでも震えて 胸かき合わせ この身で熱いは 二つの乳房 あんたが恋しと 無理を云う みじかい秋は 駆け足で ヒュルヒュル泣いて ヒュルヒュル泣いて 海峡過ぎる ああ やがて冬なのね あんた あんた 早く来て  一人にしていちゃ 心がゆれる あとから悔やんで もう遅いから 凍えた指先 息吹きかけて あんたが憎いと しのび泣く 知らない文字の 貨物船 霧笛を鳴らし 霧笛を鳴らし 海峡通る ああ やがて冬なのね あんた あんた 早く来て  みじかい秋は 駆け足で ヒュルヒュル泣いて ヒュルヒュル泣いて 海峡過ぎる ああ やがて冬なのね あんた あんた 早く来て
運命~やっと天使がこっちを向いた~天使がそっぽ 向いてる限り 愛は結ばれない さだめをこえて 生きたいものと 無茶もしてみたけれど  近づくたびに あなたをさらう ひとがひとが現れて 忘れるたびに あなたを語る ひとがひとが悩ましに来て  それでもいつか 私は叫ぶ やっと天使が こっちを向いた あなたの胸 あなたの唇 すべてがすべてが 私のものになったと  春夏笑い 秋冬泣いて そして二十五年 乙女がいつか 女の色に 香りほのかに染まり  今ならきっと 心と心 重ね重ねあうことが 艶ある言葉 捧げることも 誰も誰も笑いはしない  多くのひとに私は叫ぶ やっと天使がこっちを向いた あなたの声 あなたの微笑み すべてがすべてが 私のものになったと  それでもいつか 私は叫ぶ やっと天使が こっちを向いた あなたの胸 あなたの唇 すべてがすべてが 私のものになったと島津亜矢阿久悠浜圭介天使がそっぽ 向いてる限り 愛は結ばれない さだめをこえて 生きたいものと 無茶もしてみたけれど  近づくたびに あなたをさらう ひとがひとが現れて 忘れるたびに あなたを語る ひとがひとが悩ましに来て  それでもいつか 私は叫ぶ やっと天使が こっちを向いた あなたの胸 あなたの唇 すべてがすべてが 私のものになったと  春夏笑い 秋冬泣いて そして二十五年 乙女がいつか 女の色に 香りほのかに染まり  今ならきっと 心と心 重ね重ねあうことが 艶ある言葉 捧げることも 誰も誰も笑いはしない  多くのひとに私は叫ぶ やっと天使がこっちを向いた あなたの声 あなたの微笑み すべてがすべてが 私のものになったと  それでもいつか 私は叫ぶ やっと天使が こっちを向いた あなたの胸 あなたの唇 すべてがすべてが 私のものになったと
わたしの乙女坂~晴れたら綺麗~苔の石段 踏みしめて 一人のぼれば 想い出す 庭にあふれた 紫陽花と 泣いて別れた あのひとを  枝に結んだ おみくじが 雨に打たれて ふるえてる あなた あれっきり 行ったきり 傘の重さに 立ちどまる  鐘が鳴る 想い出を 引き裂くように 鐘が鳴る 明日は晴れに 変わるよと… 晴れたら綺麗  夏が間近い 寺町を 坂を下れば 海の音 うしろ姿の 似た人が 雨に煙って 立っている  赤い鳥居の 下に来て 濡れた燕を 目で追って あなた あれっきり 行ったきり 心変わりに 身が細る  鐘が鳴る 想い出を 憐れむように 鐘が鳴る 明日が晴れに 変わるよと… 晴れたら綺麗  鐘が鳴る 想い出を 引き裂くように 鐘が鳴る 明日は晴れに 変わるよと… 晴れたら綺麗島津亜矢阿久悠永井龍雲苔の石段 踏みしめて 一人のぼれば 想い出す 庭にあふれた 紫陽花と 泣いて別れた あのひとを  枝に結んだ おみくじが 雨に打たれて ふるえてる あなた あれっきり 行ったきり 傘の重さに 立ちどまる  鐘が鳴る 想い出を 引き裂くように 鐘が鳴る 明日は晴れに 変わるよと… 晴れたら綺麗  夏が間近い 寺町を 坂を下れば 海の音 うしろ姿の 似た人が 雨に煙って 立っている  赤い鳥居の 下に来て 濡れた燕を 目で追って あなた あれっきり 行ったきり 心変わりに 身が細る  鐘が鳴る 想い出を 憐れむように 鐘が鳴る 明日が晴れに 変わるよと… 晴れたら綺麗  鐘が鳴る 想い出を 引き裂くように 鐘が鳴る 明日は晴れに 変わるよと… 晴れたら綺麗
旅愁秋に紅葉(もみじ)の こぼれる道を ひとり歩けば しみじみと 目をあかく 染めた娘(こ)の 別れの言葉 思い出す あれから数えて 何年 もう誰もいない  彼岸花(ひがんばな)咲く 野道をはるか 過ぎる花嫁 見送れば 赤とんぼ 追いかけた 姿が胸に よみがえる あれから数えて 何年 もう誰もいない  人の心の うつろいやすさ 愛のはかなさ 身のつらさ あのひとも このひとも 旅路の夢に 見るばかり あれから数えて 何年 もう誰もいない もう誰もいない島津亜矢阿久悠杉本眞人秋に紅葉(もみじ)の こぼれる道を ひとり歩けば しみじみと 目をあかく 染めた娘(こ)の 別れの言葉 思い出す あれから数えて 何年 もう誰もいない  彼岸花(ひがんばな)咲く 野道をはるか 過ぎる花嫁 見送れば 赤とんぼ 追いかけた 姿が胸に よみがえる あれから数えて 何年 もう誰もいない  人の心の うつろいやすさ 愛のはかなさ 身のつらさ あのひとも このひとも 旅路の夢に 見るばかり あれから数えて 何年 もう誰もいない もう誰もいない
想い出よありがとう想い出よ ありがとう やっと今 そう云える私 数えきれない 昨日に それぞれの 心をこめて  想い出よ ありがとう 哀しみも 苦しみも含め ときに憎んで いたけど それもまた 人生だった  逢って別れ 別れて出逢い 愛に泣き 夢に迷い 歌よりも 歌らしく 心を揺さぶる 想い出よ ありがとう ありがとう…  想い出よ ありがとう 時が過ぎ 懐かしさだけが 胸の扉を 叩きに 今日もまた 訪れて来る  想い出よ ありがとう ほろ苦い さよならも今は 愛の言葉に 思えて 乾杯の グラスを上げる  待ってはぐれ はぐれて探し 恋に酔い 酒にすがり 歌よりも 歌らしく 心を揺さぶる 想い出よ ありがとう ありがとう…  逢って別れ 別れて出逢い 愛に泣き 夢に迷い 歌よりも 歌らしく 心を揺さぶる 想い出よ ありがとう ありがとう…  想い出よ ありがとう ありがとう…島津亜矢阿久悠都志見隆想い出よ ありがとう やっと今 そう云える私 数えきれない 昨日に それぞれの 心をこめて  想い出よ ありがとう 哀しみも 苦しみも含め ときに憎んで いたけど それもまた 人生だった  逢って別れ 別れて出逢い 愛に泣き 夢に迷い 歌よりも 歌らしく 心を揺さぶる 想い出よ ありがとう ありがとう…  想い出よ ありがとう 時が過ぎ 懐かしさだけが 胸の扉を 叩きに 今日もまた 訪れて来る  想い出よ ありがとう ほろ苦い さよならも今は 愛の言葉に 思えて 乾杯の グラスを上げる  待ってはぐれ はぐれて探し 恋に酔い 酒にすがり 歌よりも 歌らしく 心を揺さぶる 想い出よ ありがとう ありがとう…  逢って別れ 別れて出逢い 愛に泣き 夢に迷い 歌よりも 歌らしく 心を揺さぶる 想い出よ ありがとう ありがとう…  想い出よ ありがとう ありがとう…
一本釣り日暮れ港に 花火があがり 祭ばやしが 地べたを走る 負けてなるかと 大漁旗を 風にハタハタ なびかせる  色気なんかは 男の餌よ おあいにくねと 肩肘はって 化粧知らずの あの娘も今夜 年に一度の 紅を塗る  惚れたよ 惚れたよ 冗談ぬきだよ まっしぐら 一本釣りだよ おまえの心 一本釣りだよ おまえの心  星が降るよな 夜空の下で ギター抱えて 恋唄うたい あの娘しのんだ 三月と十日 やがて終わると 気がはやる  おさななじみの 気やすさだけで 愛だ恋だに 照れてたけれど 今夜おとこの 匂いを嗅がせ 頬をまっかに 染めさせる  惚れたよ 惚れたよ 冗談ぬきだよ まっしぐら 一本釣りだよ おまえの心 一本釣りだよ おまえの心  惚れたよ 惚れたよ 冗談ぬきだよ まっしぐら 一本釣りだよ おまえの心 一本釣りだよ おまえの心島津亜矢阿久悠浜圭介日暮れ港に 花火があがり 祭ばやしが 地べたを走る 負けてなるかと 大漁旗を 風にハタハタ なびかせる  色気なんかは 男の餌よ おあいにくねと 肩肘はって 化粧知らずの あの娘も今夜 年に一度の 紅を塗る  惚れたよ 惚れたよ 冗談ぬきだよ まっしぐら 一本釣りだよ おまえの心 一本釣りだよ おまえの心  星が降るよな 夜空の下で ギター抱えて 恋唄うたい あの娘しのんだ 三月と十日 やがて終わると 気がはやる  おさななじみの 気やすさだけで 愛だ恋だに 照れてたけれど 今夜おとこの 匂いを嗅がせ 頬をまっかに 染めさせる  惚れたよ 惚れたよ 冗談ぬきだよ まっしぐら 一本釣りだよ おまえの心 一本釣りだよ おまえの心  惚れたよ 惚れたよ 冗談ぬきだよ まっしぐら 一本釣りだよ おまえの心 一本釣りだよ おまえの心
はにかみ秋には 枯れ葉が 悲しく舗道にこぼれて 一日 黄色く 三日で姿を失う 男と女の恋する心 小枝を離れる季節が きっと来るから きっと来るから そういうものだよ それでも恋する人になりたいね それでも恋する人になりたいね  日ぐれの 虹ほど 大きく綺麗に輝く 吐息をつく間に 儚く夜空にまぎれる しあわせばかりと信じていても 不幸に泣きたいと季節が やって来るから やって来るから そういうものだよ それでも恋する人になりたいね それでも恋する人になりたいね  男と女の笑顔の時も 切なくもらす季節が そっと来るから そっと来るから そういうものだよ それでも恋する人になりたいね それでも恋する人になりたいね島津亜矢阿久悠鈴木キサブロー秋には 枯れ葉が 悲しく舗道にこぼれて 一日 黄色く 三日で姿を失う 男と女の恋する心 小枝を離れる季節が きっと来るから きっと来るから そういうものだよ それでも恋する人になりたいね それでも恋する人になりたいね  日ぐれの 虹ほど 大きく綺麗に輝く 吐息をつく間に 儚く夜空にまぎれる しあわせばかりと信じていても 不幸に泣きたいと季節が やって来るから やって来るから そういうものだよ それでも恋する人になりたいね それでも恋する人になりたいね  男と女の笑顔の時も 切なくもらす季節が そっと来るから そっと来るから そういうものだよ それでも恋する人になりたいね それでも恋する人になりたいね
麗人抄日暮れ 紅さす 眉をひく 歌も演歌を くちずさむ 溜息も ほろほろ 夜風のなやましさ  仇な色目の なつかしさ 言葉たくみな いつわりも 憎んだりしないわ 男と女なら  きれいに咲いたら とげあるバラの花 素直に惚れたら 爪ある白い指  化粧 濃い目に 泣きぼくろ 隠すしぐさの いじらしさ 残り香も しみじみ 未練をかき立てる  愛を信じた 夜があり 愛を失くした 朝があり 想い出をたずねる ひとりの昼がある  心を刺すのは やさしいまなざしで 憂いを知るのは 涙のひとしずく  きれいに咲いたら とげあるバラの花 素直に惚れたら 爪ある白い指島津亜矢阿久悠弦哲也日暮れ 紅さす 眉をひく 歌も演歌を くちずさむ 溜息も ほろほろ 夜風のなやましさ  仇な色目の なつかしさ 言葉たくみな いつわりも 憎んだりしないわ 男と女なら  きれいに咲いたら とげあるバラの花 素直に惚れたら 爪ある白い指  化粧 濃い目に 泣きぼくろ 隠すしぐさの いじらしさ 残り香も しみじみ 未練をかき立てる  愛を信じた 夜があり 愛を失くした 朝があり 想い出をたずねる ひとりの昼がある  心を刺すのは やさしいまなざしで 憂いを知るのは 涙のひとしずく  きれいに咲いたら とげあるバラの花 素直に惚れたら 爪ある白い指
三日の宿膝を枕に 本を読む あなたの髪を すきながら 庭をぼんやり 見ていたら 宿でそろえた 散歩下駄  青い畳が 気に入って ごろ寝のくせが つきそうと 笑うあなたの 目の中に 私一人が うつってた  一日 二日 もう 三日 あなたと過ごす 旅の宿 もう何も もう何も いらないね  裾の足りない 浴衣着て あなたは月を 見上げてる 蛍みたいな 煙草の火 消して流れる 山の霧  指を噛むのは やめてくれ 帰ったあとで 想い出す 無茶をいいたく なったなら 君が困ると いうあなた  一日 二日 もう 三日 あなたと過ごす 旅の宿 もう何も もう何も いらないね  一日 二日 もう 三日 あなたと過ごす 旅の宿 もう何も もう何も いらないね島津亜矢阿久悠金田一郎膝を枕に 本を読む あなたの髪を すきながら 庭をぼんやり 見ていたら 宿でそろえた 散歩下駄  青い畳が 気に入って ごろ寝のくせが つきそうと 笑うあなたの 目の中に 私一人が うつってた  一日 二日 もう 三日 あなたと過ごす 旅の宿 もう何も もう何も いらないね  裾の足りない 浴衣着て あなたは月を 見上げてる 蛍みたいな 煙草の火 消して流れる 山の霧  指を噛むのは やめてくれ 帰ったあとで 想い出す 無茶をいいたく なったなら 君が困ると いうあなた  一日 二日 もう 三日 あなたと過ごす 旅の宿 もう何も もう何も いらないね  一日 二日 もう 三日 あなたと過ごす 旅の宿 もう何も もう何も いらないね
明日があるならここへ来て外を見て 私と並んで 降りつづく雨のあと 小さな虹が出た 誰もみな気づかない かすかな虹でも ささやかな願いなら 叶えてくれそうよ 迷い子みたいな あなたと私が 小さなきっかけ 大事に育て 恋でも 愛でも 夢でもいいから 明日があるなら 一緒にいましょうね  爪弾きが得意でしょ ギターを弾いてよ ポロポロと懐かしい 歌だけ聴かせてよ その次はこの私 あなたの心を しっかりと受けとめて やさしくしてあげる ふとしたはずみで 出会った二人が 運命(さだめ)みたいに からだを寄せて 恋でも 愛でも 夢でもいいから 明日があるなら 一緒にいましょうね  恋でも 愛でも 夢でもいいから 明日があるなら 一緒にいましょうね  一緒にいましょうね島津亜矢阿久悠田村武也ここへ来て外を見て 私と並んで 降りつづく雨のあと 小さな虹が出た 誰もみな気づかない かすかな虹でも ささやかな願いなら 叶えてくれそうよ 迷い子みたいな あなたと私が 小さなきっかけ 大事に育て 恋でも 愛でも 夢でもいいから 明日があるなら 一緒にいましょうね  爪弾きが得意でしょ ギターを弾いてよ ポロポロと懐かしい 歌だけ聴かせてよ その次はこの私 あなたの心を しっかりと受けとめて やさしくしてあげる ふとしたはずみで 出会った二人が 運命(さだめ)みたいに からだを寄せて 恋でも 愛でも 夢でもいいから 明日があるなら 一緒にいましょうね  恋でも 愛でも 夢でもいいから 明日があるなら 一緒にいましょうね  一緒にいましょうね
忠治侠客旅「忠治!御用だ!御用だ! 御用だ、御用だ…」 「喧しいやい、静かにしろい!義理と人情 忘れたそんな奴らに我慢ができず、 堪忍袋の緒を切った、男忠治の心意気、 たっぷり見せてやらァ!」  生まれ在所を 我が物顔に 渡る奴らは 許せねぇ 義理を表に 情けを裏に 侠客忠治が 赤城の山で 乗るか反るかの 乗るか反るかの 勝負する  「赤城の山も今宵を限り、生まれ故郷の 国定の村や縄張りを捨て 国を捨て、可愛い子分の手前(てめえ)たちとも 別れ別れになる首途(かどで)だ。 …加賀の国の住人、小松五郎義兼が 鍛えた、業物(わざもの)。万年溜の雪水に浄(きよ)めて、 俺には生涯手前という強ぇ味方が あったのだ。」  麓囲んだ 追手の灯り 守る俺達ァ 暴れ獅子 灰になっても 親分子分 七分飲み干す 赤城の地酒 あとの三分は あとの三分は 別れ酒  「人の運命(さだめ)は五十歩百歩。 咲くも花なら散るも花。 長い草鞋(わらじ)も承知の上で、 心の向くまま、足の向くまま、 あても果てしもねぇ旅に発つのだ。」  筋を通した この生き様も 今宵限りと 仁王立ち 小松五郎を 万年溜の 水に浄めりゃ 赤城の月が うつす忠治の うつす忠治の 旅姿  「たとえ世間は変わろうと、 忠治は忠治で生きていかァ。」島津亜矢たなかゆきを村沢良介池多孝春「忠治!御用だ!御用だ! 御用だ、御用だ…」 「喧しいやい、静かにしろい!義理と人情 忘れたそんな奴らに我慢ができず、 堪忍袋の緒を切った、男忠治の心意気、 たっぷり見せてやらァ!」  生まれ在所を 我が物顔に 渡る奴らは 許せねぇ 義理を表に 情けを裏に 侠客忠治が 赤城の山で 乗るか反るかの 乗るか反るかの 勝負する  「赤城の山も今宵を限り、生まれ故郷の 国定の村や縄張りを捨て 国を捨て、可愛い子分の手前(てめえ)たちとも 別れ別れになる首途(かどで)だ。 …加賀の国の住人、小松五郎義兼が 鍛えた、業物(わざもの)。万年溜の雪水に浄(きよ)めて、 俺には生涯手前という強ぇ味方が あったのだ。」  麓囲んだ 追手の灯り 守る俺達ァ 暴れ獅子 灰になっても 親分子分 七分飲み干す 赤城の地酒 あとの三分は あとの三分は 別れ酒  「人の運命(さだめ)は五十歩百歩。 咲くも花なら散るも花。 長い草鞋(わらじ)も承知の上で、 心の向くまま、足の向くまま、 あても果てしもねぇ旅に発つのだ。」  筋を通した この生き様も 今宵限りと 仁王立ち 小松五郎を 万年溜の 水に浄めりゃ 赤城の月が うつす忠治の うつす忠治の 旅姿  「たとえ世間は変わろうと、 忠治は忠治で生きていかァ。」
「絵島生島」より 雪の舞い恋とは 苦しくて 切なくて… 狂おしいほど燃えるのが…恋  花のお江戸の 噂の陰で 絵島哀しや 恋に泣く 掟に背き 解いた帯は 弱いおんなの 夢ですか あぁ…雪ですね 身体が冷える 心が凍る …峠越え  庭の椿の花に雪が舞ってます。 絵島はこの大奥へ来て、生島に逢うことが出来ました。 そして殿方を愛することを知りました。 他人にかくれて逢う辛さも知りました。 でも倖せでした。 たとえ不義と云われようとも…  峠越えたら 二度とは逢えぬ 江戸を追われた かくれ笠 みだれた髪を 手櫛で束ね もらす吐息も 白い夜 あぁ…辛すぎる 灯りがにじむ 命火揺れる …しぐれ宿  あぁ…灯りが消えます。 生島の髪の匂いがただよいます。 唇に紅を差し、薄物一枚の白無垢で、市中引き廻しの上、 信濃の高遠へ幽閉… 江戸の噂では…生島は獄門張り付けの罪とか… たとえあの世へ行っても、二人は必ず逢えると信じています。  しぐれ宿なら 噂も消えて 夢と添い寝の 夜が更ける 手鏡のぞき 面影重ね そっと瞼を 閉じてみる あぁ…切ないね 生島恋し 絵島が踊る …雪の舞い  あぁ…夢が散ります 愛が消えます 新五郎さま…島津亜矢チコ早村沢良介恋とは 苦しくて 切なくて… 狂おしいほど燃えるのが…恋  花のお江戸の 噂の陰で 絵島哀しや 恋に泣く 掟に背き 解いた帯は 弱いおんなの 夢ですか あぁ…雪ですね 身体が冷える 心が凍る …峠越え  庭の椿の花に雪が舞ってます。 絵島はこの大奥へ来て、生島に逢うことが出来ました。 そして殿方を愛することを知りました。 他人にかくれて逢う辛さも知りました。 でも倖せでした。 たとえ不義と云われようとも…  峠越えたら 二度とは逢えぬ 江戸を追われた かくれ笠 みだれた髪を 手櫛で束ね もらす吐息も 白い夜 あぁ…辛すぎる 灯りがにじむ 命火揺れる …しぐれ宿  あぁ…灯りが消えます。 生島の髪の匂いがただよいます。 唇に紅を差し、薄物一枚の白無垢で、市中引き廻しの上、 信濃の高遠へ幽閉… 江戸の噂では…生島は獄門張り付けの罪とか… たとえあの世へ行っても、二人は必ず逢えると信じています。  しぐれ宿なら 噂も消えて 夢と添い寝の 夜が更ける 手鏡のぞき 面影重ね そっと瞼を 閉じてみる あぁ…切ないね 生島恋し 絵島が踊る …雪の舞い  あぁ…夢が散ります 愛が消えます 新五郎さま…
歌路遥かに歌なんて 無くていいもの 無くても人は 病んだりしない けれども歌は 悲しみを慰め あるいは歌で 喜びが膨らむ 歌の一つで 心 洗われたりも しませんか 歌の一つで 命 救われたりも しませんか  歌なんて 辛い別れの 時一コマも 巻き戻せない けれども歌で 寂しさは薄らぎ あるいは歌で 空しさも和らぐ 歌の一つに まこと 尽くす想いで いるのです 歌の一つに わたし 真心込めて いるのです  私の証し あなたのために 歌いたい 歌っていたい 歌路遥かに 歌路遥かに  私の証し あなたのために 歌いたい 歌っていたい 歌路遥かに 歌路遥かに島津亜矢小椋佳小椋佳川村栄二歌なんて 無くていいもの 無くても人は 病んだりしない けれども歌は 悲しみを慰め あるいは歌で 喜びが膨らむ 歌の一つで 心 洗われたりも しませんか 歌の一つで 命 救われたりも しませんか  歌なんて 辛い別れの 時一コマも 巻き戻せない けれども歌で 寂しさは薄らぎ あるいは歌で 空しさも和らぐ 歌の一つに まこと 尽くす想いで いるのです 歌の一つに わたし 真心込めて いるのです  私の証し あなたのために 歌いたい 歌っていたい 歌路遥かに 歌路遥かに  私の証し あなたのために 歌いたい 歌っていたい 歌路遥かに 歌路遥かに
肩で風きる 王将よりも 俺は持ちたい 歩のこころ 勝った負けたと 騒いじゃいるが 歩のない将棋は 負け将棋 世間歩がなきゃ なりたたぬ  あの娘いい娘だ 離れもせずに 俺を信じて ついてくる みてろ待ってろ このまますまぬ 歩には歩なりの 意地がある いつかと金で 大あばれ  前に出るより 能なし野郎 吹けば一番 飛ぶだろう だけど勝負は 一対一よ 王将だろうと 何だろと 後にゃひかない 俺のみち島津亜矢関沢新一安藤実親肩で風きる 王将よりも 俺は持ちたい 歩のこころ 勝った負けたと 騒いじゃいるが 歩のない将棋は 負け将棋 世間歩がなきゃ なりたたぬ  あの娘いい娘だ 離れもせずに 俺を信じて ついてくる みてろ待ってろ このまますまぬ 歩には歩なりの 意地がある いつかと金で 大あばれ  前に出るより 能なし野郎 吹けば一番 飛ぶだろう だけど勝負は 一対一よ 王将だろうと 何だろと 後にゃひかない 俺のみち
浪漫 ~ROMAN~一人前の 男になりたい ただそれだけで 後にした故郷(ふるさと) 都会(まち)の明かりが 目に沁みる夜は ひとりの酒も 上手に飲めない あー 時の流れに あー 守れるものは 失(な)くすものより 少ないけれど 友よ 憶えてるかい? 語りあった 夢の話を 友よ… 友よ… 信じあった あの日の浪漫  金がすべてと 今流(いまどき)の文句 少し疲れて 訪れた海岸 人生の意味 叫んでみるけど うねる波間に カモメが鳴くだけ あー 人の流れに あー とどまる事は 進む事より 難しいけど 友よ 憶えてるかい? 辛い時の 人の情けを 友よ… 友よ… 探している あの日の浪漫  友よ… 友よ… 信じあった あの日の浪漫 探している あの日の浪漫…島津亜矢原譲二原譲二一人前の 男になりたい ただそれだけで 後にした故郷(ふるさと) 都会(まち)の明かりが 目に沁みる夜は ひとりの酒も 上手に飲めない あー 時の流れに あー 守れるものは 失(な)くすものより 少ないけれど 友よ 憶えてるかい? 語りあった 夢の話を 友よ… 友よ… 信じあった あの日の浪漫  金がすべてと 今流(いまどき)の文句 少し疲れて 訪れた海岸 人生の意味 叫んでみるけど うねる波間に カモメが鳴くだけ あー 人の流れに あー とどまる事は 進む事より 難しいけど 友よ 憶えてるかい? 辛い時の 人の情けを 友よ… 友よ… 探している あの日の浪漫  友よ… 友よ… 信じあった あの日の浪漫 探している あの日の浪漫…
王将一代 小春しぐれ苦労かぞえりゃ 八十一の 桝目に風吹く 路地裏長屋 いまは歩だって いつかはと金 駒を握れば 眸(め)が生きる そんなあんたに 惚れてます  女房子どもを 泣かせた罰(ばち)は あの世でわたしが かわって受ける さしてください 気のすむように 将棋極道 えやないの そばに寄り添う 駒がいる  西の坂田に 東の関根 男の命を 茜に燃やす たとえ負けよと 日本一の あんたわたしの 王将と 小春三吉 めおと駒島津亜矢吉岡治市川昭介苦労かぞえりゃ 八十一の 桝目に風吹く 路地裏長屋 いまは歩だって いつかはと金 駒を握れば 眸(め)が生きる そんなあんたに 惚れてます  女房子どもを 泣かせた罰(ばち)は あの世でわたしが かわって受ける さしてください 気のすむように 将棋極道 えやないの そばに寄り添う 駒がいる  西の坂田に 東の関根 男の命を 茜に燃やす たとえ負けよと 日本一の あんたわたしの 王将と 小春三吉 めおと駒
緋牡丹博徒娘盛りを 渡世にかけて 張った体に 緋牡丹燃える 女の女の 女の意気地 旅の夜空に 恋も散る  鉄火意気地も 所詮は女 濡れた黒髪 緋牡丹ゆれる 女の女の 女の未練 更けて夜空に 星も散る  男衣裳に 飾っていても さしたかんざし 緋牡丹化粧 女の女の 女の運命 捨てた夜空に 一人行く島津亜矢渡辺岳夫渡辺岳夫娘盛りを 渡世にかけて 張った体に 緋牡丹燃える 女の女の 女の意気地 旅の夜空に 恋も散る  鉄火意気地も 所詮は女 濡れた黒髪 緋牡丹ゆれる 女の女の 女の未練 更けて夜空に 星も散る  男衣裳に 飾っていても さしたかんざし 緋牡丹化粧 女の女の 女の運命 捨てた夜空に 一人行く
おさらば故郷さん花の都で せつないときは いつも偲(しの)んだ 山川なれど さらばおさらば ふるさとさん 逢(あ)いに来てみりゃ 風吹く村よ いまじゃ いまじゃ いまじゃ甘える ああ 親もない  手紙おくれと 叫んだ人の 心変りを うらみはせぬが さらばおさらば ふるさとさん 野菊こぼれる 谷間の駅に せめて せめて せめて涙を ああ 置土産  片手ふりふり あとふりかえりゃ ホロリ灯(あか)りが 見送る村よ さらばおさらば ふるさとさん つらくされても 生まれた土地にゃ 逢って 逢って 逢って泣きたい ああ 夢がある島津亜矢西沢爽和田香苗花の都で せつないときは いつも偲(しの)んだ 山川なれど さらばおさらば ふるさとさん 逢(あ)いに来てみりゃ 風吹く村よ いまじゃ いまじゃ いまじゃ甘える ああ 親もない  手紙おくれと 叫んだ人の 心変りを うらみはせぬが さらばおさらば ふるさとさん 野菊こぼれる 谷間の駅に せめて せめて せめて涙を ああ 置土産  片手ふりふり あとふりかえりゃ ホロリ灯(あか)りが 見送る村よ さらばおさらば ふるさとさん つらくされても 生まれた土地にゃ 逢って 逢って 逢って泣きたい ああ 夢がある
与作与作は木を切る ヘイヘイホー ヘイヘイホー こだまはかえるよ ヘイヘイホー ヘイヘイホー 女房ははたを織る トントントン トントントン 気だてのいいこだよ トントントン トントントン 与作 与作 もう日が暮れる 与作 与作 女房が呼んでいる ホーホー ホーホー  わらぶき屋根には ヘイヘイホー ヘイヘイホー 星くずが降るよ ヘイヘイホー ヘイヘイホー 女房はわらを打つ トントントン トントントン はたらきものだよ トントントン トントントン 与作 与作 もう夜が明ける 与作 与作 お山が呼んでいる ホーホー ホーホー島津亜矢七沢公典七沢公典与作は木を切る ヘイヘイホー ヘイヘイホー こだまはかえるよ ヘイヘイホー ヘイヘイホー 女房ははたを織る トントントン トントントン 気だてのいいこだよ トントントン トントントン 与作 与作 もう日が暮れる 与作 与作 女房が呼んでいる ホーホー ホーホー  わらぶき屋根には ヘイヘイホー ヘイヘイホー 星くずが降るよ ヘイヘイホー ヘイヘイホー 女房はわらを打つ トントントン トントントン はたらきものだよ トントントン トントントン 与作 与作 もう夜が明ける 与作 与作 お山が呼んでいる ホーホー ホーホー
王将吹けば飛ぶよな 将棋の駒に 賭けた命を 笑わば笑え うまれ浪花の 八百八橋 月も知ってる 俺らの意気地  あの手この手の 思案を胸に やぶれ長屋で 今年も暮れた 愚痴も言わずに 女房の小春 つくる笑顔が いじらしい  明日は東京に 出て行くからは なにがなんでも 勝たねばならぬ 空に灯がつく 通天閣に おれの闘志が また燃える島津亜矢西條八十船村徹吹けば飛ぶよな 将棋の駒に 賭けた命を 笑わば笑え うまれ浪花の 八百八橋 月も知ってる 俺らの意気地  あの手この手の 思案を胸に やぶれ長屋で 今年も暮れた 愚痴も言わずに 女房の小春 つくる笑顔が いじらしい  明日は東京に 出て行くからは なにがなんでも 勝たねばならぬ 空に灯がつく 通天閣に おれの闘志が また燃える
車屋さんちょいとお待ちよ 車屋さん お前見込んで たのみがござんす この手紙 内緒で渡して 内緒で返事が 内緒で来るように 出来ゃせんかいな  エー 相手の名前は 聞くだけ野暮よ 唄の文句に あるじゃないか  人の恋路を 邪魔する奴は 窓の月さえ 憎らしい エー 車屋さん  それでどうしたの 車屋さん お前さっぱり お役に立たない お人柄 内緒で渡して 内緒の返事が 内緒で来たのに 何処へやったのさ  エー 忘れて来るとは そりゃあんまりよ 唄の文句に あるじゃないか  あてにならない お人は馬鹿よ あてにする人 もっと馬鹿 エー 車屋さん島津亜矢米山正夫米山正夫ちょいとお待ちよ 車屋さん お前見込んで たのみがござんす この手紙 内緒で渡して 内緒で返事が 内緒で来るように 出来ゃせんかいな  エー 相手の名前は 聞くだけ野暮よ 唄の文句に あるじゃないか  人の恋路を 邪魔する奴は 窓の月さえ 憎らしい エー 車屋さん  それでどうしたの 車屋さん お前さっぱり お役に立たない お人柄 内緒で渡して 内緒の返事が 内緒で来たのに 何処へやったのさ  エー 忘れて来るとは そりゃあんまりよ 唄の文句に あるじゃないか  あてにならない お人は馬鹿よ あてにする人 もっと馬鹿 エー 車屋さん
港町十三番地長い旅路の 航海終えて 船が港に 泊る夜 海の苦労を グラスの酒に みんな忘れる マドロス酒場 ああ 港町 十三番地  銀杏並木の 敷石道を 君と歩くも 久し振り 点るネオンに さそわれながら 波止場通りを 左にまがりゃ ああ 港町 十三番地  船が着く日に 咲かせた花を 船が出る夜 散らす風 涙こらえて 乾杯すれば 窓で泣いてる 三日月様よ ああ 港町 十三番地島津亜矢石本美由起上原げんと長い旅路の 航海終えて 船が港に 泊る夜 海の苦労を グラスの酒に みんな忘れる マドロス酒場 ああ 港町 十三番地  銀杏並木の 敷石道を 君と歩くも 久し振り 点るネオンに さそわれながら 波止場通りを 左にまがりゃ ああ 港町 十三番地  船が着く日に 咲かせた花を 船が出る夜 散らす風 涙こらえて 乾杯すれば 窓で泣いてる 三日月様よ ああ 港町 十三番地
喝采いつものように 幕が開き 恋の歌 うたう私に 届いた報(しら)せは 黒いふちどりがありました あれは三年前 止めるあなた駅に残し 動き始めた汽車に ひとり飛びのった ひなびた町の 昼下がり 教会の前にたたずみ 喪服の私は 祈る言葉さえ失(な)くしてた  つたがからまる 白いカベ 細いかげ 長く落として ひとりの私は こぼす涙さえ忘れてた 暗い待合室 話すひともない私の 耳に私のうたが 通りすぎてゆく いつものように 幕が開く 降(ふ)りそそぐ ライトのその中 それでも私は 今日も恋の歌 うたってる島津亜矢吉田旺中村泰士いつものように 幕が開き 恋の歌 うたう私に 届いた報(しら)せは 黒いふちどりがありました あれは三年前 止めるあなた駅に残し 動き始めた汽車に ひとり飛びのった ひなびた町の 昼下がり 教会の前にたたずみ 喪服の私は 祈る言葉さえ失(な)くしてた  つたがからまる 白いカベ 細いかげ 長く落として ひとりの私は こぼす涙さえ忘れてた 暗い待合室 話すひともない私の 耳に私のうたが 通りすぎてゆく いつものように 幕が開く 降(ふ)りそそぐ ライトのその中 それでも私は 今日も恋の歌 うたってる
ソーラン渡り鳥津軽の海を 越えて来た ねぐら持たない みなしごつばめ 江差(えさし)恋しや 鰊場(にしんば)恋し 三味を弾く手に 想いを込めて ヤーレン ソーラン ソーラン ソーラン 唄うソーラン ああ 渡り鳥  故郷の港 偲んでも 夢も届かぬ 北国の空 愛嬌えくぼに 苦労を隠し 越えたこの世の 山川幾つ ヤーレン ソーラン ソーラン ソーラン 旅のソーラン ああ 渡り鳥  瞼の裏に 咲いている 幼なじみの はまなすの花 つらいことには 泣かないけれど 人の情けが 欲しくて泣ける ヤーレン ソーラン ソーラン ソーラン 娘ソーラン ああ 渡り鳥島津亜矢石本美由起遠藤実津軽の海を 越えて来た ねぐら持たない みなしごつばめ 江差(えさし)恋しや 鰊場(にしんば)恋し 三味を弾く手に 想いを込めて ヤーレン ソーラン ソーラン ソーラン 唄うソーラン ああ 渡り鳥  故郷の港 偲んでも 夢も届かぬ 北国の空 愛嬌えくぼに 苦労を隠し 越えたこの世の 山川幾つ ヤーレン ソーラン ソーラン ソーラン 旅のソーラン ああ 渡り鳥  瞼の裏に 咲いている 幼なじみの はまなすの花 つらいことには 泣かないけれど 人の情けが 欲しくて泣ける ヤーレン ソーラン ソーラン ソーラン 娘ソーラン ああ 渡り鳥
I WILL ALWAYS LOVE YOUIf I should stay I would only be in your way So I'll go  But I know I'll think of you every step of the way  And I will always love you Will always love you  You, my darling, you Bittersweet memories That is all I'm taking with me So goodbye, Please don't cry We both know I'm not What you need  And I will always love you Will always love you  I hope life treats you kind And I hope you have all you ever dreamed of And I wish you joy and happiness But above all this I wish you love  And I Will always love you I will always love you I will always love you I will always love you I will always love you I will always love you You, darling, I love you  I'll always, I'll always love you島津亜矢DOLLY PARTONDOLLY PARTONIf I should stay I would only be in your way So I'll go  But I know I'll think of you every step of the way  And I will always love you Will always love you  You, my darling, you Bittersweet memories That is all I'm taking with me So goodbye, Please don't cry We both know I'm not What you need  And I will always love you Will always love you  I hope life treats you kind And I hope you have all you ever dreamed of And I wish you joy and happiness But above all this I wish you love  And I Will always love you I will always love you I will always love you I will always love you I will always love you I will always love you You, darling, I love you  I'll always, I'll always love you
地上の星風の中のすばる 砂の中の銀河 みんな何処へ行った 見送られることもなく 草原のペガサス 街角のヴィーナス みんな何処へ行った 見守られることもなく 地上にある星を誰も覚えていない 人は空ばかり見てる つばめよ高い空から教えてよ 地上の星を つばめよ地上の星は今 何処にあるのだろう  崖の上のジュピター 水底のシリウス みんな何処へ行った 見守られることもなく 名立たるものを追って 輝くものを追って 人は氷ばかり掴む つばめよ高い空から教えてよ 地上の星を つばめよ地上の星は今 何処にあるのだろう  名立たるものを追って 輝くものを追って 人は氷ばかり掴む 風の中のすばる 砂の中の銀河 みんな何処へ行った 見送られることもなく つばめよ高い空から教えてよ 地上の星を つばめよ地上の星は今 何処にあるのだろう島津亜矢中島みゆき中島みゆき風の中のすばる 砂の中の銀河 みんな何処へ行った 見送られることもなく 草原のペガサス 街角のヴィーナス みんな何処へ行った 見守られることもなく 地上にある星を誰も覚えていない 人は空ばかり見てる つばめよ高い空から教えてよ 地上の星を つばめよ地上の星は今 何処にあるのだろう  崖の上のジュピター 水底のシリウス みんな何処へ行った 見守られることもなく 名立たるものを追って 輝くものを追って 人は氷ばかり掴む つばめよ高い空から教えてよ 地上の星を つばめよ地上の星は今 何処にあるのだろう  名立たるものを追って 輝くものを追って 人は氷ばかり掴む 風の中のすばる 砂の中の銀河 みんな何処へ行った 見送られることもなく つばめよ高い空から教えてよ 地上の星を つばめよ地上の星は今 何処にあるのだろう
見果てぬ夢夢 見果てぬ夢 この無駄ないくさ ただ 悲しみだけの道 私はゆく 愛 かなわぬ愛 たとえ むなしくとも この信じる道をゆく 一人ゆくよ  私はあの空の遠い星を追いながら ゆくだけさ 進むだけさ それがさだめならば 地獄へでも やがて この命はつきるだろう その日 この心はやすらかだろう  この世も平和だろう 胸に傷だらけの男一人の夢は あの遠い星さ島津亜矢JOE DARION・訳詞:岩谷時子MITCH LEIGH夢 見果てぬ夢 この無駄ないくさ ただ 悲しみだけの道 私はゆく 愛 かなわぬ愛 たとえ むなしくとも この信じる道をゆく 一人ゆくよ  私はあの空の遠い星を追いながら ゆくだけさ 進むだけさ それがさだめならば 地獄へでも やがて この命はつきるだろう その日 この心はやすらかだろう  この世も平和だろう 胸に傷だらけの男一人の夢は あの遠い星さ
監獄ロックしゃれた看守の はからいで 監獄でパーティーがあったとさ 監獄バンドが ジャンプすりゃ 石の壁さえ スウィングする  レッツ・ロック みんなでレッツ・ロック さあ みんなで一緒に そら踊ろよ 監獄ロック  殺し屋マーフィの サキソフォン ちびのジョーが吹く トロンボーン イリノイスドラマーが ドンブンバン リズム・セクションは ギャングども  レッツ・ロック みんなでレッツ・ロック さあ みんなで一緒に そら踊ろよ 監獄ロック  47号の 言うことにゃ 3号はほんとに 可愛いやつ お前と仲良く したいもの 一緒に踊ろよ 監獄ロック  レッツ・ロック みんなでレッツ・ロック さあ みんなで一緒に そら踊ろよ 監獄ロック  まぬけな詐欺師が 隅っこで 石に腰かけ 泣いていた それみて看守が 言う事にゃ お前の相手にゃ 椅子がいい  レッツ・ロック みんなでレッツ・ロック さあ みんなで一緒に そら踊ろよ 監獄ロック  いかさまヘンリー 言う事にゃ 今こそ逃げるに よいチャンス 何言ってやんでー おら嫌だ 監獄も まんざら悪くねぇ  レッツ・ロック みんなでレッツ・ロック さあ みんなで一緒に そら踊ろよ 監獄ロック  踊ろよ 監獄ロック 躍ろよ 監獄ロック 躍ろよ 監獄ロック さぁさ踊ろう さぁさ躍ろう 監獄ロック島津亜矢JERRY LEIBER・訳詞:音羽たかしMIKE STOLLERしゃれた看守の はからいで 監獄でパーティーがあったとさ 監獄バンドが ジャンプすりゃ 石の壁さえ スウィングする  レッツ・ロック みんなでレッツ・ロック さあ みんなで一緒に そら踊ろよ 監獄ロック  殺し屋マーフィの サキソフォン ちびのジョーが吹く トロンボーン イリノイスドラマーが ドンブンバン リズム・セクションは ギャングども  レッツ・ロック みんなでレッツ・ロック さあ みんなで一緒に そら踊ろよ 監獄ロック  47号の 言うことにゃ 3号はほんとに 可愛いやつ お前と仲良く したいもの 一緒に踊ろよ 監獄ロック  レッツ・ロック みんなでレッツ・ロック さあ みんなで一緒に そら踊ろよ 監獄ロック  まぬけな詐欺師が 隅っこで 石に腰かけ 泣いていた それみて看守が 言う事にゃ お前の相手にゃ 椅子がいい  レッツ・ロック みんなでレッツ・ロック さあ みんなで一緒に そら踊ろよ 監獄ロック  いかさまヘンリー 言う事にゃ 今こそ逃げるに よいチャンス 何言ってやんでー おら嫌だ 監獄も まんざら悪くねぇ  レッツ・ロック みんなでレッツ・ロック さあ みんなで一緒に そら踊ろよ 監獄ロック  踊ろよ 監獄ロック 躍ろよ 監獄ロック 躍ろよ 監獄ロック さぁさ踊ろう さぁさ躍ろう 監獄ロック
聖母たちのララバイさあ 眠りなさい 疲れきった体を 投げだして 青いそのまぶたを 唇でそっと ふさぎましょう  ああ できるのなら 生まれ変わり あなたの母になって 私のいのちさえ 差しだして あなたを守りたいのです この都会(まち)は戦場だから 男はみんな 傷を負った戦士 どうぞ心の痛みをぬぐって 小さな子供の昔にかえって 熱い胸に甘えて  そう私にだけ 見せてくれた あなたのその涙 あの日から決めたの その夢を 支えて生きてゆこうと 恋ならばいつかは消える けれどももっと 深い愛があるの ある日あなたが背中を向けても いつも私はあなたを遠くで 見つめている聖母(マドンナ)  今は心の痛みをぬぐって 小さな子供の昔にかえって 熱い胸に甘えて島津亜矢山川啓介木森敏之・JOHN SCOTTさあ 眠りなさい 疲れきった体を 投げだして 青いそのまぶたを 唇でそっと ふさぎましょう  ああ できるのなら 生まれ変わり あなたの母になって 私のいのちさえ 差しだして あなたを守りたいのです この都会(まち)は戦場だから 男はみんな 傷を負った戦士 どうぞ心の痛みをぬぐって 小さな子供の昔にかえって 熱い胸に甘えて  そう私にだけ 見せてくれた あなたのその涙 あの日から決めたの その夢を 支えて生きてゆこうと 恋ならばいつかは消える けれどももっと 深い愛があるの ある日あなたが背中を向けても いつも私はあなたを遠くで 見つめている聖母(マドンナ)  今は心の痛みをぬぐって 小さな子供の昔にかえって 熱い胸に甘えて
花~すべての人の心に花を~川は流れて どこどこ行くの 人も流れて どこどこ行くの そんな流れが つくころには 花として 花として 咲かせてあげたい 泣きなさい 笑いなさい いつの日か いつの日か 花をさかそうよ  涙ながれて どこどこ行くの 愛も流れて どこどこ行くの そんな流れを このうちに 花として 花として むかえてあげたい 泣きなさい 笑いなさい いつの日か いつの日か 花を咲かそうよ  花は花として わらいもできる 人は人として 涙もながす それが自然のうたなのさ 心の中に 心の中に 花をさかそうよ 泣きなさい 笑いなさい いついつまでも いついつまでも 花をつかもうよ  泣きなさい 笑いなさい いついつまでも いついつまでも 花をつかもうよ島津亜矢喜納昌吉喜納昌吉川は流れて どこどこ行くの 人も流れて どこどこ行くの そんな流れが つくころには 花として 花として 咲かせてあげたい 泣きなさい 笑いなさい いつの日か いつの日か 花をさかそうよ  涙ながれて どこどこ行くの 愛も流れて どこどこ行くの そんな流れを このうちに 花として 花として むかえてあげたい 泣きなさい 笑いなさい いつの日か いつの日か 花を咲かそうよ  花は花として わらいもできる 人は人として 涙もながす それが自然のうたなのさ 心の中に 心の中に 花をさかそうよ 泣きなさい 笑いなさい いついつまでも いついつまでも 花をつかもうよ  泣きなさい 笑いなさい いついつまでも いついつまでも 花をつかもうよ
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