矢野立美編曲の歌詞一覧リスト  368曲中 1-200曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
さよならを捜してマルシアマルシアMIKIDADA矢野立美あなたの名前 呼びかけても 何故か 言葉にならない 他人のように 迎えた朝 肌も 冷たいままで  ねぇ いつからなの 二人きりが 苦しい 今すぐ 窓を開けて  もう恋など しないわ そっと胸に つぶやく 今はただ 眠りたい いい女で いたいの 素敵なさよなら 捜して  お互い時間(とき)を 気にしてても いつも すれ違うだけ  ねぇ おかしいでしょ? 愛してるの いまでも あの頃に 戻れたら  もう恋など しないわ そっと 言いきかせても 少し 不安になるの 最後だけ あなたには 綺麗と 言われたい 二人のさよなら 捜して  もう恋など しないわ そっと胸に つぶやく 今はただ 眠りたい いい女で いたいの 素敵なさよなら 捜して
花、散る若山かずさ若山かずさ八島義郎江口浩司矢野立美楠の枯葉が散りしきる中に 今満開の 桜花 (さくらばな) 思わずもらす溜め息に 明日は雨だと告げる風が吹く  薄紅 (うすくれない)のその中に 白く咲いてる花もある 命はかなや 桜花 (さくらばな) そっとよぎっていくよ見えぬ影  吹き巻く風に舞ながら 歩く小道に 楠の葉が 人に踏まれて泣いている 花はぱっと咲いて散っていく 
ときめきよ こんにちは島倉千代子島倉千代子島倉千代子平松愛理矢野立美春でもないのに 胸がときめく 見るものすべてが 微笑み返す 口紅の色も この髪形も 知らないあいだに 変えてたわたし  傷つくのが 怖いから もう恋など しないと決めた 昔の私に さようなら あなたの笑顔に こんにちは  お互い様だよ 過去があるのは やさしく呟く あなたとならば 地図さえ持たない この旅立ちに 一歩を踏み出す 勇気が持てる  明日へつづく 架け橋を ひとりきりじゃ 渡れなかった 昔の私に さようなら ふたりの季節に こんにちは  傷つくのが 怖いから もう恋など しないと決めた 昔の私に さようなら あなたの笑顔に こんにちは
きらめきの瞬間島倉千代子島倉千代子島倉千代子根本要矢野立美夕暮れの人ごみに まぎれ込む あなたの影 お待たせと駆け寄れば 街中がきらめきだす どんな夜も ふたりでなら 越えてゆけるはずと 信じていた 心までが 今ははぐれて あなたなしでは 見慣れた景色も 淋しさばかり 目にうつるの できることなら すべてが冗談と 笑顔 見せてほしい  週末にひとりきり 過ごしてる 部屋の窓辺 穏やかなこもれ陽が 想い出をはこんでくる 手をのばせば そこにいつも しあわせがあったの 重ね合った 愛も夢も 今はまぼろし もしもあなたに めぐり逢わなけりゃ 生きるよろこび 知らずにいたわ できることなら もう一度あの日に 時よ 連れ戻して  あなたなしでは 見慣れた景色も 淋しさばかり 目にうつるの できることなら すべてが冗談と 笑顔 見せてほしい
ハッピーバースデー島倉千代子島倉千代子島倉千代子根本要矢野立美覚えててくれて ありがとうあなた とてもうれしいわ 女に生まれた しあわせをいつも おしえてくれた人ね 何もほしくはないの あなたがいれば… 愛されすぎて 息もできない 今も私 ずっと夢の中 あなたがくれた 愛のすべてに 私からも ハッピーバースデー  覚えていたのね ありがとうあなた 少し照れるけど つまづきながらも 二人で歩いた 今日までをありがとう 何もこわくはないの あなたがいれば… 愛されすぎて 息もできない だから私 ずっと夢の中 あなたと生きる 愛のすべてに 私からも ハッピーバースデー  私いつも ハッピーバースデー 二人のために ハッピーバースデー
友よ渡哲也渡哲也水木かおる三木たかし矢野立美時の流れの 向うがわ しみじみ逢いたいひとがいる 口に出したら 嘘になる たいせつなひと 今 風の中 熱い思いが 思いが奔る  つよく叱って くれた男 いのちのぬくもりくれた女 ゆくえなくした 街角で やさしかったよ あの ふれあいが 今もこころを こころを泣かす  遠い出逢いの おもいでを しづかに暖め 酒をくむ 目と目あわせて うなづいて それだけでいい 今 ほのぼのと 熱いこころが こころがかよう
ジョーカーすぎもとまさとすぎもとまさと小田めぐみ杉本眞人矢野立美ジャズの音色がふいにとぎれて ゆるいバラードがあたりを包む まだまだ平気と重ねるグラスを 無理しちゃだめだとあんたがとめる  ハアー ジョーカー 笑わせないでよ もう長いこと 近くにいすぎて ハアー ジョーカー いまさらあんたに 優しくされても とまどうだけだわ それでも何だか 心せつないのは ちょっと酔ってる それだけのこと  そうね孤独もうまくなったわ 仲間は器用にしあわせ見つけ 都会の波間にあたしはひとり 漂い疲れて 今夜も眠る  ハアー ジョーカー 笑わせないでよ もう長いことほっといたくせに ハアー ジョーカー いまさらあんたに 優しくされてもすがれやしないわ 強がりふさいだあんたのくちづけ …あたし切り札 切れるでしょうか  ハアー ジョーカー 笑わせないでよ もう長いこと 近くにいすぎて ハアー ジョーカー いまさらあんたに 優しくされても とまどうだけだわ それでも何だか 心せつないのは ちょっと酔ってる それだけのこと
地球岬さとう宗幸さとう宗幸さとう宗幸さとう宗幸矢野立美北の空は 青く高く 流れる雲に 憧れのせて 海の辺の径に 二つのかげ あなたを見つめて だまっていた 忘れられぬ 地球岬 あの日が二人の 愛のはじまり  北の海は 青く深く 白いカモメの 啼く声きいて 沖をゆく船を 見つめながら あなたがつぶやく 夢の言葉 忘れられぬ 地球岬 あの日が二人の 旅のはじまり  忘れられぬ 地球岬 あの日が二人の 旅のはじまり
恋霞坂本冬美坂本冬美三浦徳子杉本眞人矢野立美かすみか雲か この恋は 逢っているのに 逢いたくて 面と向い言うことなんてないの そばにいれば ただ 嬉しすぎるかァら…  花吹雪 この頬に 三月前 あの時 あの場所で  風が流れて はらはら 涙 あんたの前でだけよ  てのひらの上の 花びらを ふっと 飛ばせば 人生ね ロミオ、ジュリエット そんな一瞬の続き 春のままで 二人いたいと願う  いつまでも 眩を閉じて 聞いている あたしを呼ぶ声を  雲が流れて ほろほろ 涙 あんたの前でだけよ  花吹雪 背中向けて うっすらと 唇噛みしめる  月が明るい ほろほろ 涙 あんたの前でだけよ
ありんこ松原のぶえ松原のぶえ津城ひかる弦哲也矢野立美いつも女に かまけていたら 世の中に足を すくわれる だからしばらく 逢えないからと 言うだけ言うて 切る電話 あんたほんまに 鉄砲玉や いま頃どこで 何してる ああ男って 難儀やな 荷物をいっぱい 背負ってさ 夢さがし 疲れたときは あんた あんた この指とまれ  別にたいしたことじゃないさと さっきから浮かぬ 顔をして たまに逢うのに あんたはずっと 色つき水と さしむかい 胸のつかえが あるなら全部 話せば楽に なるのにさ ああ女って 阿呆やから 聞かんでいいこと 聞きたがる せつなさを 捨てたいときは あんた あんた この指とまれ  今度あんたに いつ逢えるのと 言い出しかけて やめにした ああ男って 難儀やな ありんこみたいに 走ってさ 夢さがし くじけたときは あんた あんた この指とまれ あんた あんた この指とまれ
北国山川豊山川豊山口洋子平尾昌晃矢野立美愛しているといえないで 別れてきたが 北へ行くほど 面影が近い 青くかすむオホーツク はまなす揺れて 沖ゆく船も小さな 幸せ連れてゆくのか- 恋を背にする旅情は 影が追いてくるだけ  死んでもいいさ二人なら この世の果てで 遠く離れて この胸が炎える 独り歩く爪先 はまなす揺れて 可憐に咲いて寄り添う 引いては返す波音- 恋を背にする旅情は 胸に初秋がしみるよ  忘れようとするたび はまなす揺れて 別離を責めて泣くのか かすかな耳の潮騒- 恋を背にする旅情は 風も頬につめたい
ダンバインとぶGOLD LYLICMIOGOLD LYLICMIO井荻麟網倉一也矢野立美(オーラ) オーラロードが ひらかれた きらめく光 俺をうつ オーラの力 たくわえて ひらいた翼 天にとぶ  恐れるな 俺の心 悲しむな 俺の闘志 のびる炎が 正義になれと 雷はねて ソォドがはしる  海と大地を つらぬいた時 オーラバトラー ダンバイン オーラシュート ダンバイン アタック アタック アタック 俺は戦士  オーラロードを つらぬいて 風にまぎれて 来る奴が オーラの力 忘れてか 憎しみ燃やし 火を放つ  急ぐなら 俺がやるさ 生きるため 俺が走る 殺し合うのが 正義でないと 知って闘う 戦場だけど  ふたつの腕を 振りあげて呼ぶ オーラバトラー ダンバイン オーラシュート ダンバイン アタック アタック アタック 俺は戦士  オーラロードが ゆれ動く さまよう心 流れるか オーラの力 呼んでみろ 暗闇の中 道ひらく  目をこらし 見つめてみろ 闇の中 星はあるさ 払う手のひら 血のりついても 恐れはしない とびこめばいい  肉を切らせて とどめをさせば オーラバトラー ダンバイン オーラシュート ダンバイン アタック アタック アタック 俺は戦士  
みえるだろう バイストン・ウェルMIOMIO井荻麟網倉一也矢野立美みつめてごらんよ あなたの中の 宝石箱を そこに隠れている 小さい頃の 思い出色は あこがれていた 赤と黄色の 眠り忘れる ときめきでした 思い出せない そんなことない 少し扉を ひらくだけです バイストン・ウェル のぞけます  目を閉じてごらん あなたが編んだ レェスをすかし のぞいた景色は ひどく自由な 大人の世界 それは豊かに ゆれていたから 待ちすぎたあと 心がふさぎ 宝石箱は 流れていった 涙の中に とり戻したい バイストン・ウェル のぞけます  瞳こらしたら 薄暗やみの その向うには あなたにこたえる 潮の流れの 変りめがある 忘れた夢が 白波にのり 幼い頃の 陽がさしてきて 手のひらのなか 七色の虹 ひとつひとつが輝やいてきて バイストン・ウェル のぞけます
二都物語小林幸子・平尾昌晃小林幸子・平尾昌晃ちあき哲也平尾昌晃矢野立美(女)恵比寿から青山へ 渋谷もいなかった (女)西麻布、探しても 逢えぬ人… (男)御堂筋、次はどこ このまま帰れない (男)どしゃ降りの北新地 どじな俺さ… (女)苦い酒を 飲み乾せば 許して欲しい (男女)して来た 強がり (男女)すれ違ってふたり それぞれの夜 (男女)東京 大阪 二都物語  (男)「もうついて行けない」と (男)「梅田に戻るわ」と 携帯に言い残し それっきり… (女)男達さまよって ようやく目が醒めた (女)お台場の灯も消えて どこにいるの… (男女)何であの日 別れたか ありそでなさそ (男女)別れに 理由など (男女)すぐ隣にいても また離れても (女)心と (男)心は… (男女)二都物語 (男女)すれ違ったままで 逢えないままで (女)東京 (男)大阪 (男女)二都物語 (男女)東京 大阪… 二都物語 
東京港(みなと)若山かずさ・四方章人若山かずさ・四方章人たきのえいじ四方章人矢野立美(女)ほんとに良かった あなたに逢えて (女)こんなに広い 都会の隅で (男)誰より愛しい おまえの全て (男)離しはしないさ この先ずっと (女)心の振り子を 止めたまま (男)男と女は 愛せない (男女)胸がときめく 東京港  (男)湾岸道路に 灯りが点る (男)ふたりの心 ふちどるように (女)あなたがよければ 選んで欲しい (女)どこでも迷わず ついて行くから (男)今夜のおまえに ありがとう (女)そんなに見ないで 照れるから (男女)愛の華咲く 東京港  (女)窓辺に向かって より添いながら (女)あなたと交わす 水割りグラス (男)映画のようだね 今夜のふたり (男)静かに時間が 包んでくれる (女)心はいつでも 淋しがり (男)抱いててあげるよ 眠るまで (男女)夢が波打つ 東京港 
つぶやき内田あかり内田あかり三浦朋子杉本眞人矢野立美そっとはずした 腕枕 星の数から 選んだ男(ひと)よ 酔えばやんちゃで 子供みたいな 可愛いずるさも 愛しくて シャララ 夢に シャララ とけてく 甘い時間(とき)は つかの間 今が過去へ 通り過ぎてく 夜明け前に 帰る寂しさ ……バカ……バカ……… あんたの背中に つぶやいた  いつか逢えなくなりそうで 靴を隠して 意地悪したい 女ごころに 傷がつくほど 気ままなずるさも 愛しくて シャララ 風に シャララ 散ってく 花の季節(とき)は つかの間 一人踊る まるでピエロね 泣いてないわ 好きでいさせて ……バカ……バカ……… あんたに届けと つぶやいた  ……バカ……バカ……… あんたの瞳に つぶやいた…
わすれ傘内田明里内田明里冬弓ちひろ杉本眞人矢野立美あれは初恋 片思い 兄貴みたいな人でした 淡い口紅 似合うひと 肩を抱き寄せ歩いてた  広い背中に 父親の 影をかさねて あこがれた 妻も子もある人だけど 離れられない恋でした  男は だれかの忘れ傘 あんたも だれかの忘れ傘  きっと幸せつかもうと 同じ名字をくれた人 ふいに天国 行っちゃって 抱いてくれない お星さま  二度と恋などしなくても 生きてゆけるわ 思い出と だけど時々 寂しくて ほんのつかのま 恋宿り  男は だれかの忘れ傘 あんたも だれかの忘れ傘  口説く仕草も 不器用で そっと信じてみたい人 いっそ一夜の 夢になれ そんな哀しい知恵もつく  こんな暮らしはさせないと 腕をつかんで 抱きしめる 少しこわいの その若さ 賭けてみようか やめようか  男は だれかの忘れ傘 あんたも だれかの忘れ傘
恋のなきがら香西かおり香西かおり友利歩未幸耕平矢野立美凍える指の先に ああ痛みが走る 遠い夢の夢の破片 疼いてる 思い出の棲む部屋には あの頃の幻   夜毎あなたに咲いた この花を 覚えてますか 夜毎あなたの色に染められた 私は恋のなきがらよ  震える胸の扉 鍵もかけずにいるわ 風が泣いて 泣いているから 眠れない 今でもそこに あなたがいるような 気がする  息をひそめて香る この恋を 見つめてほしい 息をひそめたままで散るのなら このまま消えてしまいたい  夜毎あなたに咲いた この花を 覚えてますか 夜毎あなたの色に染められた 私は恋のなきがらよ
ピエロの涙歌佳歌佳建石一徳久広司矢野立美まあるい鼻と おおきな口と おどけた顔の ダイヤのもよう uh uh… 鏡のピエロに 涙を描いたら ルージュが折れて 笑ってた 外は真夜中 雨ふる 寒いホテル  人生なんて 明日になれば 別れたことが しあわせになる 忘れなさいよ 泣くなら泣いて そんな声の ピエロの涙  ツインのベッド 片方だけが きれいなままよ 悲しいくらい uh uh… 飲みかけワインに 合鍵おとして さよなら告げる 泣きながら 話し相手の 枕と 踊るダンス  人生芝居 まだこれからよ おまえはもっと 素敵になれる 笑いなさいよ いい女でしょう そんな声の ピエロの涙  外は真夜中 雨ふる 寒いホテル  人生なんて 明日になれば 別れたことが しあわせになる 忘れなさいよ 泣くなら泣いて そんな声の ピエロの涙  忘れなさいよ 泣くなら泣いて そんな声の ピエロの涙
いい気になるなよ小柳ルミ子小柳ルミ子小柳ルミ子杉本真人矢野立美あたしが流した 涙も知らず やわな女と 住みついて いい男を演じる その素振り あんたの裸も忘れたよ  いい気になるなよ 逃げるなよ いい気になるなよ 男だろ 二人暮らした 砂の城でも 一緒に夢見た人だもの ふがいない男でも ほれていた  求めず尽したこの心 バカな女の生き方を ジゴロみたいにもて遊び あんたもたいした男だね  いい気になるなよ 逃げるなよ いい気になるなよ 男だろ 女を酔わす 甘い言葉を 信じた自分が 悲しいね ふがいない女だと 笑ってよ  いい気になるなよ 逃げるなよ いい気になるなよ 男だろ 二人暮らした 砂の城でも 一緒に夢見た人だもの ふがいない男でも ほれていた
Promise Love荒木香恵荒木香恵葉月咲里小杉保夫矢野立美とても逢いたくて あなたの 部屋の前まで 急いで すぐに 来てみたけど  いまは はいれない わたしは 臆病になる 元の世界に 戻るなんて  流れてゆく 時間は はやいけど かわらない笑顔 約束しよう  強く 強く 抱きしめたい いつも優しい瞳に わたしだけ 映してよ ずっと ずっと あなたが好き 胸さわぎ 気づいても もう 離さない  いつかこんな日が来るよ と だれかに言われ 少し不安になったけれど  ふたりの幸せ ふたりで みつけるたびに 心配なんて 忘れていた  おかしいわね 涙 でてきちゃう こんなにも あなた 愛しくおもう  強く 強く 抱きしめてね もっと 楽しいこと わたしにも 教えてよ ずっと ずっと あなたが好き このさきも そばにいて もう 離れない  強く 強く 抱きしめたい いつも優しい瞳に わたしだけ 映してよ ずっと ずっと あなたが好き 胸さわぎ 気づいても もう 離さない  離れない
いとおしい人のために佐藤朱美佐藤朱美青木久美子清岡千穂矢野立美(舞い上がれ!朱雀miracle・ラー)  伝説が 動き出して 真実(ほんとう)の 私が拡がる (遠く響く ウォアイニー) あなたに導かれて (目覚めてゆく 魂) 光りだすもう1つの 世界  いとおしい人のために 今何が出来るかな? 叶わない夢はないよ! まっすぐに 信じてる  天と地の 間にある めくるめく 冒険に夢中 (笑顔見せて「ニィハゥマー」) あなたに見守られて (愛は光る 星座) 思い出すもう1つの 奇蹟  一生一度の出逢い 魂に刻んでね どんな時だって愛は 救いだと 思うから  いとおしい人のために 今何が出来るかな? 叶わない夢はないよ! まっすぐに 信じてる  (無限へと 開け ふしぎ遊戯)
蒼い嵐唯(冬馬由美)唯(冬馬由美)柚木美祐池毅矢野立美眠る森をざわめかせ 鳥の群れが逃げていく 怖いくらい美しい星の下に さァ立つの 瞳(め)を閉じて祈る瞬間(とき) この世界が終わる  走り出した稲妻が 私の指令(こえ)待っている 信じたいと思ってた あなたの顔映してる こみあげる憎しみに 心を決めていく  消えてしまえ 愛されてた幻たちよ 永遠(とわ)に 裏切られた胸の痛み 今思い知ればいい 蒼い嵐が来る  風は怒り荒れ狂い 空は壊れ砕けても そうよ願い叶うなら 未来(あした)なんて欲しくない あなただけ幸せに 決してさせはしない  憐われまれて与えられる 愛なんかはいらない 二度と誰も 私のこと傷つけたりできない 運命はこの手に  消えてしまえ 愛されてた幻たちよ 永遠(とわ)に 裏切られた胸の痛み 今思い知ればいい 蒼い嵐が来る
逢えてよかった山川豊山川豊山口洋子平尾昌晃矢野立美窓を開けてくれ 指の巾くらい そこから聞こえる波音が 過ぎたいい刻 運んでくるよ― 心配してたさ いつだって 本当は泣き虫 気弱なくせに 突っぱりかげんの おまえのことを 逢えてよかった よかったよ  あれは出船だろ 汽笛が沈んでる いろんな別離もあるけれど 海の別離は ひときわ染みる― それほど変わっちゃ いないけど いまだに独りさ いろいろあって 語りつくせぬ ダブルのロック 逢えてよかった よかったよ  互いにそろそろ このへんで 港が恋しい 二人じゃないか 乾杯しよう いつかのように 逢えてよかった よかったよ  
夏の夜の夢石川さゆり石川さゆりたかたかし伊藤薫矢野立美さりげないほほ笑みに 心ときめき ふりむく季節の 風がうれしい しあわせの形は 見えないけれど あなたを感じる 今が永遠 夏の女は 恋女 愛されるより 愛したい 華やいで 若やいで いのち燃やして  平凡な日々の中 わすれかけてた 息苦しいほど 熱いまなざし 愛しあうひととき 短くたって 抱きしめられれば 生まれ変われる 夏の女は 恋女 愛されるより 愛したい しあわせの はかなさに 涙ながしても  夏の女は 恋女 愛されるより 愛したい しあわせの はかなさに 涙 ながしても
あしたはいい日になる佐藤朱美佐藤朱美青木久美子清岡千穂矢野立美茨の森を歩いて来たね 心がたどり着く バラのために 健気に生きる 愛を守りたまえ 儚き花たちの 夢が咲くように… 「あしたはいい日になる」 何度も囁くわ あなたに降り積もれ 今日最後の お祈り  哀しみ達も眠りつく夜 あなたのすぐ側で 暖炉になる 希望の種に 神力(ちから)与えたまえ 涙もいつの日か 虹になるように… 「あしたはいい日になる」 心はそう願う あなたといる今を 愛してる 生命(いのち)ある者すべてに幸あるように…
奇蹟の連続佐藤朱美佐藤朱美青木久美子菊地圭長矢野立美路地を抜けたら街は あっちこっちそっちでLIVE,dance 久しぶりこんなお休み ねぇデートみたい! Iceほおばる度に 溶けそうになる甘い気持ち 意味もなく笑える時間 グーっと噛みしめよう  陰り1つない青空 あふれてる笑顔が痛い このままずっとずっと 晴れてればいいね  NANでもKANでもありふれて見える日常を支えてる NANでもKANでもあたりまえみたく 日常に隠れてる ささやかすぎて 素晴らしすぎる 奇跡の連続  些細な出来事にだって 感謝するなんて幸か不幸か 深いこと解らないけれど YESって言ってあげたい  きっと普遍的なことって 変わり続けることかもね それならもっともっと この今が大事  SONなんKONなんピンチ乗り切れば 勇気も湧いてくる SONなんKONなんチャンス引き寄せる 2人がいとしいね 苦しい時は 特に信じる 奇跡の連続  この手もその瞳(め)も 全部守りたいよ  NANでもKANでもありふれて見える日常を支えてる NANでもKANでもあたりまえみたく 日常に隠れてる ささやかすぎて 素晴らしすぎる 奇跡の連続  SONなんKONなんピンチ乗り切れば 勇気も湧いてくる SONなんKONなんチャンス引き寄せる 2人がいとしいね 苦しい時は 特に信じる 奇跡の連続
雨 -Rainy story-菅原やすのり菅原やすのり山口洋子平尾昌晃矢野立美夢を失くし 友をなくし 独り荒れてた あの頃は 痩せた背中で 路地から路地 細い灯りを 探していたよ あれは雨期 誰にもある 青春の曲り角さ 雨・濡れ濡れと 雨・頬濡らす 雨の夜会って 拾った恋  脱げば寒い 着れば暑い 若い恋とは そんなもの 貧しいことは 恥じゃないと 言葉に出さずに教えてくれた あれは雨期 お互いの 人生の冬の季節 雨・しとしとと 雨・窓濡らす 雨の夜会って 続いた恋  あれは雨期 ほろ苦い 過ちのうしろ姿 雨・冷え冷えと 雨・愛濡らす 雨の夜会って 別れた恋
幻想の中で…菅原やすのり菅原やすのり平尾昌晃平尾昌晃矢野立美運命かまぼろしか 愛とはそんなものか あの日夢の中で あなたに抱かれ 忍び逢うよな恋 過去を捨てて生きる 夜空に星くず 散らばるように キラキラ輝く 二人の星 切なく燃えて すべてを分け合い より添うように 永遠へ 愛を 誓う  運命かまぼろしか あの日を想い出せば 誰が歌う声か 心に響く 時の過ぎゆくまま すべてを打ち明けて 果てない喜び 愛の深さ ゆらゆら陽炎 夢の続き 出会いと別れ 明日を信じて より添うように 永遠へ 繋ぐ 絆  やるせないよな恋 すべてを許せるなら 二人の行方を 占うように キラキラ輝く しあわせ星 願い叶えて 未来への旅立ち より添うように 永遠へ 愛を 誓う
好きだった石川さゆり石川さゆり宮川哲夫吉田正矢野立美好きだった 好きだった 嘘じゃなかった 好きだった こんな一言 あの時に 言えばよかった 胸にすがって 泣きじゃくる 肩のふるえを ぬくもりを 忘れられずに いるのなら  好きだった 好きだった 俺は死ぬ程 好きだった 言っちゃならない 「さよなら」を 言ったあの日よ 笑うつもりが 笑えずに 顔をそむけた 悲しみを 今も捨てずに いるくせに  好きだった 好きだった 口にゃ出さぬが 好きだった 夢にまで見たせつなさを 知っていたやら 馬鹿な男の 強がりを せめて恨まず いておくれ 逢える明日は ないけれど
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
シクラメンのかほり石川さゆり石川さゆり小椋佳小椋佳矢野立美真綿色したシクラメンほど 清しいものはない 出逢いの時の 君のようです ためらいがちに かけた言葉に 驚いたように ふりむく君に 季節が頬をそめて 過ぎてゆきました  うす紅色の シクラメンほど まぶしいものはない 恋する時の 君のようです 木もれ陽あびた 君を抱けば 淋しささえも おきざりにして 愛がいつのまにか 歩き始めました 疲れを知らない子供のように 時が二人を追い越してゆく 呼び戻すことができるなら 僕は何を惜しむだろう  うす紫の シクラメンほど 淋しいものはない 後ろ姿の 君のようです 暮れ惑う街の 別れ道には シクラメンのかほり むなしくゆれて 季節が知らん顔して 過ぎてゆきました 疲れを知らない子供のように 時が二人を追い越してゆく 呼び戻すことができるなら 僕は何を惜しむだろう
青い空と私…そして潮風美貴じゅん子美貴じゅん子YuKo堀江淳矢野立美とっても ひさしぶりねと 車窓の海に つぶやく あなたと 旅した場所を ひとりでたどってます  つるし雛祭り 賑わう街をぬけたら 河津の桜に やさしくつつまれた  めぐりゆく 思い出に出会って 変わりゆく 季節たち感じて やっと 心から思えた あんなにも 愛されたことはない  ふらりと 歩いてみたの 潮の香りに 誘われ なんだか 心細くて あなたの影さがした  城ヶ崎では 吊り橋しずかに揺れて 手と手をつないで 心を重ねてた  見上げれば あの時の青空 確かめた あなたへの思いを やっと 心から笑えた あんなにも 愛したことはない  寝姿山から 見渡す下田の街は 二人で来た日と 少しも変わらない  めぐりゆく 思い出に出会って 変わりゆく 季節たち感じて ずっと 大切なこの場所 手に入れた あたたかな微笑み
Tokyoうそつき倶楽部半田浩二半田浩二岡田冨美子杉本真人矢野立美踊り疲れた ハイヒール グッバイねって 夜空へ投げた 毎晩まつりの 浮かれ街 想い出グラスが キラリと光る  女はいいね 身軽でいいね 振られちゃったと 化粧をなおし はしゃいで みせても こころは 涙  遊びだったら ほかをあたって 私 大事なときなのよ Tokyo Tokyo うそつき うそつき倶楽部  最初は逃げ腰 気取るけど おしゃれに抱かれりゃ 本気になるわ 女がハートを 求めると 男は両手を 広げてみせる  どこまで行っても よくある話 あなた次第の 恋だけど 泣かせちゃ いけない 泣いちゃ いけない  気まぐれならば 口説かないでよ 私 お家へ帰るから Tokyo Tokyo うそつき うそつき倶楽部  女はいいね 身軽でいいね 振られちゃったと 化粧をなおし はしゃいで みせても こころは 涙  遊びだったら ほかをあたって 私 大事なときなのよ Tokyo Tokyo うそつき うそつき倶楽部
デラ's Songデラ(桜井ちひろ)デラ(桜井ちひろ)柚木美祐松原みき矢野立美とても素敵なとてもお得なお知らせよ 毎度ありがとう 創業ン万年 魔法問屋のデラ、デラよ~。  あゝ その心とろかせる 豊富で魅惑の品々  半期に一度のセール中 儲けは度外視 大ご奉仕 あなたのお店のお役に立てば いーのよ 私の喜びよ  夢を売りましょう愛を売りましょう とびきりの 毎度お馴染み 親切安心 魔法問屋のデラ、デラよ~。  あゝ まだ何かお迷いね 悩むあなたも ん~キュートよ  んな、しみったれたことばっか言ってないでさ このケ~チ! 買って買って! もっと買って! ど~んと買って! …あらン、いやン私としたことが それでは皆さん ご機嫌よ~ぉ
京都ひとり渚ゆう子渚ゆう子岡田冨美子杉本眞人矢野立美逢いたい 逢えない 河原町 思い出燃やして夕日が沈む あんなに愛してくれたひと どうしてこんなにいじめるの 風よ 夢の続き見せて 京都 京都 別れのわけさえ知らないままに… あなたの噂をたすねれば 鐘が鳴ります 京都ひとり  あなたがいそうなあの店を 捜せば似たよな格子戸ばかり 涙の数だけ傷ついて 失くした時間が降り積もる 風よ 夢の続き見せて 京都 京都 未練を集める鴨川の水… やさしい思い出ふり向けば つらくなります 京都ひとり  京都 京都 別れのわけさえ知らないままに… あなたの噂をたずねれば 鐘が鳴ります 京都ひとり
港のエトランゼ渚ゆう子渚ゆう子岡田冨美子杉本眞人矢野立美こぬか雨にけむる港 外国船の影 遠い国へ乗せて行って 異国で泣かせてほしい 命預けても愛は終るのね 胸に残るほほえみに つぐないを求めても… 時間(とき)は流れ人を流し 足跡さえ残さない  チャイナタウン 赤い扉 あなたはもういない 傘の波に押されながら エトランゼになって行く 花が散るように愛は終るのね 好きよあなた大好きと 残り火に濡れながら… 生きていればいつかきっと また逢えると信じてる  命預けても愛は終るのね 胸に残るほほえみに つぐないを求めても… 時間(とき)は流れ人を流し 足跡さえ残さない
時代遅れの女になりたいチェウニチェウニ夏海裕子網倉一也矢野立美恋を覚えたての頃みたい 毎日が 切なくて ため息を 鏡に映しては 囁く声を 思い出す  待つことさえ やさしい時間 長い爪も 短くしたわ 大切なのは あなただけ  一途な想い 隠せない 惹かれているの こんなにも あなたを愛してしまったから 時代遅れの女になりたい  恋に怯えていたはずなのに あっけなく 変わったわ 胸深く この身を委ねたら 愛の言葉に 埋もれたい  ありのままの 私になれる つま先まで 満たされてゆく 必要なのは あなただけ  会えない夜は 苦しくて 忍び込みたい 夢の中 一人じゃ生きて行けないものね 時代遅れの女になりたい  一途な想い 隠せない 惹かれているの こんなにも あなたを愛してしまったから 時代遅れの女になりたい
モーニング・ウィスパーチェウニチェウニ夏海裕子網倉一也矢野立美朝のこもれ日を浴びて 熱いコーヒーを啜る なんてやわらかな匂い 穏やかな朝  やっと半年が過ぎて 少しひとりにも慣れて 胸の中にいるあなた 話かけるの  想い出と戯れる 歌を唄うように  春にあなたが初めて花束 贈ってくれたわ ミモザの黄色 目を閉じれば 鮮やかに甦るの 夏に私が初めてあなたに 涙を見せたわ ほんとは弱い女なのよ 知っているのは 一人だけなの あなた以外 愛せない  朝の静けさの中で いつも口ずさむメロディー こんな青空の日には 聴かせて欲しい  想い出は宝物 誰も奪えないわ  秋は小雨の街並歩いて 密かにKissした 色づく樹々が雨に濡れて キラキラと眩しかった 冬は凍える体を寄せ合い 命を注いだ ほんとはあなた淋しがり屋 分かってるから 抱き合いたいの いつか きっと もう一度
東京雨ん中山本さと子山本さと子伊藤薫伊藤薫矢野立美優しい黄昏 いつしか しずかな雨になる 濡れて光る東京が 私は大好き  ピアスを選んで 揺らして 迷っているうちに やがて夜の指先がともす 街灯り  倖せはかくれんぼ 最後は一人で日が暮れる 思い出が通せんぼ いい事ばかりがよみがえる 女って哀しいね 東京雨ん中  三十五階の窓から 都会を見渡せば ふいに海へ行きたくて 目を閉じてみたの  戻らない帰れない いまさらアイツのとこなんか かすむような摩天楼 とっくに明日になったけど 女ってむずかしい 東京雨ん中  倖せはかくれんぼ 最後は一人で日が暮れる 思い出が通せんぼ いい事ばかりがよみがえる 女って哀しいね 東京雨ん中 東京雨ん中…
なぁ おまえ立花伸一立花伸一三佳令二浜圭介矢野立美夢の中では 生きては行けぬ きっとおまえ淋しさに 泣けるだろう 独り善がりに 生きてどうなる 心にもないこと 口にして 可愛いえくぼを なくすじゃないよ いちばん泣くのは おまえだろう  人の心を 踏んだら何時か きっとおなじ悲しみに 出会うだろう 嘘をかさねて 明日をかさねる そんな倖せなど ないものを 曲がった心は なおすがいいよ 一緒に泣いてた おまえだろう  心と心は ひとつにできる 泣いても笑えた おまえだろう 泣いても笑えた おまえだろう
湯の花KOUTA石川さゆり石川さゆり吉岡治杉本眞人矢野立美ひとつコタツに 情けのふとん ふたつ違いの 妻ある人と 三月三年 待つ気でいても よっつ嫁菜にゃ なれぬ花 お湯に咲く花 湯けむり芸者 三味や踊りは 負けないけれど 恋は苦の種 しゃくの種 いつついいでしょ 甘えて泣いて あとの未練は湯に流す  チリシャン チリシャン Wow Wow Wow 鶴さん亀さん チリシャン チリシャン Wow Wow Wow 鶴さん亀さん 手足のばして湯の花小唄  むっつむっつり 陰気なお酒 ななつながなが 居すわるお酒 やっつやけくそ 陽気なお酒 きゅうに手をだす あぶないお酒 お湯に咲く花 湯けむり芸者 今日も明るく 手拍子そえて さばく座敷に 春がくる とおでトコトン 尽くして痩せて あとの苦労は湯に流す  チリシャン チリシャン Wow Wow Wow 鶴さん亀さん チリシャン チリシャン Wow Wow Wow 鶴さん亀さん 手足のばして湯の花小唄  チリシャン チリシャン Wow Wow Wow 鶴さん亀さん チリシャン チリシャン Wow Wow Wow 鶴さん亀さん 手足のばして湯の花小唄
夜桜挽花島津亜矢島津亜矢荒木とよひさ杉本眞人矢野立美あたしの中の 悪い子が 欲しい欲しいと またせがむ 口紅(べに)を噛み切り 投げつけりゃ 死んだふりして 夢ん中 夜桜(はな)よ散れ みんな散れ あたしもあいつも みんな散れ 夜桜(はな)よ散れ みんな散れ 此(こ)の世も彼(あ)の世も みんな散れ Ah…来世(こんど)は男になってやる  涙の粒が 月あかり 泣けよ泣けよと 数珠つなぎ 髪を洗って 素裸 波うつ寝台(ベッド)に 身を投げる 夜桜よ散れ みんな散れ 心も身体も みんな散れ 夜桜よ散れ みんな散れ 此の世も彼の世も みんな散れ Ah…来世は男になってやる  夜桜よ散れ みんな散れ あたしもあいつも みんな散れ 夜桜よ散れ みんな散れ 此の世も彼の世も みんな散れ Ah…来世は男になってやる
女は男の言葉で変わる島津亜矢島津亜矢杉本眞人杉本眞人矢野立美どうせ別れるつもりさ そんなセリフを残して あいつはフラリと 何処かへ消えた  ちょっとあぶない野郎に 心うばわれ泣いてた あたしはみじめな恋女  もしも願いが叶うものなら 想い出全部雨に流して  女は男の言葉で変わる やさしくなったり 冷たくなったり 女は男の言葉で変わる そうさあいつなんか 忘れてやる 見かえしてやる Wow… Wow… Wow… Wow…  つくす女はいつでも お前ひとりじゃないのさ すました顔して また駄目を押す  愛がくずれてボロボロ 夢が破れてズタズタ あたしはおろかな恋女  酔いにまかせて踊ってみても どこかさめてる 今夜のあたし  女は男の言葉で変わる 明るくなったり 暗くなったり 女は男の言葉で変わる そうさいつかきっと きれいになる 見かえしてやる Wow… Wow… Wow… Wow…  女は男の言葉で変わる やさしくなったり 冷たくなったり 女は男の言葉で変わる そうさあいつなんか 忘れてやる 見かえしてやる Wow… Wow… Wow… Wow…
池上線チェウニチェウニ佐藤順英西島三重子矢野立美古い電車のドアのそば 二人は黙って立っていた 話す言葉を捜しながら すきま風に震えて いくつ駅を過ぎたのか 忘れてあなたに聞いたのに じっと私をみつめながら ごめんねなんて言ったわ 泣いてはダメだと胸にきかせて 白いハンカチを握りしめたの 池上線が走る町に あなたは二度と来ないのね 池上線に揺られながら 今日も帰る私なの  最終時刻を確かめて あなたは私と駅を出た 角のフルーツショップだけが 灯りともす夜更けに 商店街を通り抜け 踏切り渡ったときだわね 待っていますとつぶやいたら 突然抱いてくれたわ あとからあとから 涙あふれて 後ろ姿さえ見えなかったの 池上線が走る町に あなたは二度と来ないのね 池上線に揺られながら 今日も帰る私なの
私のいちばん美しい時を片平なぎさ片平なぎさ藤公之介佐瀬寿一矢野立美ささいなことで 笑いころげて わけなどなくて 涙ぐんだり 風のそよぎに ひとり心を 揺らしています 朝な夕なに 私のいちばん 美しい時を このまま あなたにゆだねます いつか若さが あせぬ問に 熱い心が 冷(さ)めぬ間に……  夜明けのモヤの 不思議な匂い 窓辺にゆれる 木もれ陽の影 そんな小さな 一つ一つが 胸にしみます 一日ごとに 私のいちばん 美しい時を このまま あなたに ゆだねます いつか季節が 過ぎぬ間に 夢を追うのが 似合う間に……  私のいちばん 美しい時を このまま あなたにゆだねます いつか若さが あせぬ問に 熱い心が 冷(さ)めぬ間に……
物語阿呆鳥阿呆鳥菊池章夫北郷勇一矢野立美もしもこの世に別れなどなく出逢いだけが生まれて来るなら きっとあなたと私はいつか幸せな日々が迎えられた  昨日街角であなたを見たかわいい人と寄り添うあなたを 時おり浮かぶ二人の微笑が涙でかすんでいた  思えば出逢いもこの道でした大きな荷物に困ってた私 持ってあげると手をさしのペて「これじゃ重い」と笑って見せた そんなあなたのやさしさも今は違う人のもの  もしもこの世に別れなどなく出達いだけが生まれて来るなら きっとあなたと私はいつか幸せな日々が迎えられた  雨だというのに馬鹿な私あなたに逢えるはずもないのに 作日と同じ所に立って人ごみにあなたを探す  二人の最後のデートの日もこんな冷たい雨の日でした あなたの夢について行けずに「もう疲れたわ」と駆けだしてしまった そんな私の幼なさがあなたを苦しめてしまったの  「ごめんなさい」とせめて一言あなたの心に届けたいのに 今は素直に祈っているあなたの夢がかなうよう  もしもこの世に別れなどなく出達いだけが生まれて来るなら きっとあなたと私はいつか幸せな日々が迎えられた  もしもこの世に別れなどなく出達いだけが生まれて来るなら きっとあなたと私はいつか幸せな日々が迎えられた
ぼんぼり小路山本さと子山本さと子伊藤薫伊藤薫矢野立美シトシトポツリと雨が ぼんぼり小路を濡らす ねえ疲れたでしょ 傘もないのなら 寄り道していこうよ  きかせて胸に秘めた たとえば夢それとも恋 飲みほせば一つ二つ三つ 窓を伝うしずく 酔ってもいいよ 酔っぱらっていいよ 今夜はこのまま ああ雨宿り  いつしか灯りの花が ぼんぼり小路に咲いた 歌はなくていい 雨音をきいて こうしていればいい  季節はめぐりめぐる 春が来れば夏が過ぎる 秋は風冬は涙そして春が またほほ笑む 酔ってもいいよ 酔っぱらっていいよ 今夜はこのまま ああ雨宿り  きかせて胸に秘めた たとえば夢それとも恋 飲みほせば一つ二つ三つ 窓を伝うしずく 酔ってもいいよ 酔っぱらっていいよ 今夜はこのまま ああ雨宿り
故郷の花のように前川清前川清麻こよみ金田一郎矢野立美あなたの愛を 確かめたくて 背中をむけて 拗ねてたあの日 月日を重ね 愛されるほど おんなはいつも 臆病になる…… どうぞ わがままを許して 季節が 時を変えるように さくら舞い散る 黄昏空に ずっと ずっと 揺られたい あなたひとりに 故郷の花のように そっと咲いてる 私です  あなたの胸に 抱かれていても なぜだか急に 泣きたくなるわ 散る花のように 二人にいつか 別れの時が 来るのでしょうか…… どうぞ 私だけ見つめて そよ風 虹の彼方へ 愛していると言葉に ずっと ずっと 揺られたい あなたひとりに 故郷の花のように そっと咲いてる 私です  この世の中で やっと出逢えた かけがえのない 大切な人 まぶたとじれば 夕立 木立ち 母の面影 思い出の道…… どうぞ 私だけ見つめて 星降る 夢の世界で やさしく肩を両手で ずっと ずっと 揺られたい あなたひとりに 故郷の花のように そっと咲いてる 私です
あなたがいたから吉村明紘吉村明紘橋本寛吉村明紘矢野立美顔を合わせれば 照れてしまうから いつも言いそびれてたことがある 酒を呑みながら 少し酔いながら 箸の手を休めずに 聞いて欲しい あなたがいたから 今日まで歩けた あなたがいたから 今日までこられた 夢はまだ遠いけれど 一度きちんと 言いたかったよ ありがとう  体気をつけて そんな言葉さえ 先に言われてしまう俺だけど 他にとりえなど 何もない俺の 背中いつも見つめてくれた あなたがいたから 今日まで歩けた あなたに出逢えて 本当に良かった うまく言えないけれど ちゃんと顔見て 言いたかったよ ありがとう  きっとまた くじけそうになる そんな夜もあるだろう…だけど  あなたがいたから 今日まで歩けた あなたがいたから 今日までこられた 夢はまだ遠いけれど 一度きちんと 言いたかったよ ありがとう
言えないグッバイ前川清・梅沢富美男前川清・梅沢富美男もりちよこ金田一郎矢野立美(A)あいつのことを おまえから (B)選んだのなら 責めはしない (A)いつ (B)(いつ) (A)夜更けの部屋を訪ね (B)なぜ (A)(なぜ) (B)あいつに (AB)抱かれたの? (A)昔から (B)(友達さ) (A)いいやつと知っている (A)ただ 突然 せつない嵐  (B)見慣れない (A)(らしくない) (B)服を着て 出て行く (B)おまえにだけは (AB)言えないグッバイ  (B)出会った頃は 若過ぎて (A)こんな別れは 絵空事と (B)どこ (A)(どこ) (B)おまえの愛の居場所 (A)なぜ (B)(なぜ) (A)俺では (AB)なかったの? (B)本棚に (A)(残された) (B)手づくりのアルバム (B)ふと 見つけた あの日の手紙 (A)お互いに (B)(信じ合う) (A)優しさが あったね (A)想い出したら (AB)言えないグッバイ  (A)愛し方さえ 不器用で (B)花のひとつも 贈れなくて (A)だれ (B)(だれ) (A)一番だいじな人 (B)なぜ (A)(なぜ) (B)今日まで (AB)泣かせてた… (A)あいつなら (B)(おまえだけ) (A)幸せにするだろう (A)もう この手に 戻らぬ笑顔 (B)調子いい (A)(わがままな) (B)男だと 笑えよ (B)最後の意地さ (AB)言えないグッバイ
片想い山口百恵山口百恵千家和也都倉俊一矢野立美電話なら言えるのに 逢うと言えない“好きよ” あのひとは感じない おとめごころの“好きよ” 広いその胸は 私だけのものでしょ? 他の誰にも あげることはないでしょ? コスモスの花びらで ひとり占う“好きよ” あのひとに伝えたい 泪うかべた“好きよ”  手紙には書けるのに 逢うと言えない“好きよ” 疑えばきりがない 答こわいの “好きよ” 甘いくちづけは 私だけとするでしょ? 他の誰にも あげることはないでしよ? おそろいの手ぶくろを ふたつ並べて“好きよ” あのひとと結ばれる 夢をみたいの“好きよ”  甘いくちづけは 私だけとするでしょ? 他の誰にも あげることはないでしょ? おそろいの手ぶくろを ふたつ並べて“好きよ” あのひとと結ばれる 夢をみたいの“好きよ”
15才の恋山口百恵山口百恵千家和也都倉俊一矢野立美夕焼けまぶしい 坂道を 石蹴りしながら 歩いてた 垣根に咲いてた つる?薔薇を ひと枝つまんで トグ刺した ハンカチ裂いて 包帯まいて 痛くないおまじない してくれた 兄さんみたいな 人だった 幼ごころに 恋だと知って うしろ姿を 見つめてた あのとき私は 15才  遊んで帰りの 駅の前 雨だれ数えて 雨やどり 電信柱の はね水が かかとの中まで しみてきた 思わず泪 こぼれた時に ほほえんで雨傘を さしかけた 兄さんみたいな 人だった 幼ごころに 恋だと知って 胸で好さだと つぶやいた あのとき私は 15才
風になりたい山口百恵山口百恵千家和也都倉俊一矢野立美風になりたい 美しい風に 泣いているあのひとの 泪を拭くわ こだわらないわ 愛されることに 倖せも悲しみも ふたりで分けるの  心から好きと言えた時 ふたりには愛が芽生えるの  何もほしくない あのひといるだけで――  風になりたい あたたかい風に 空を見るあのひとの 背中で遊ぶ ためらわないわ 結ばれることに 想い出もお別れも ふたりで作るの  心から好きと言えた時 ふたりには道がひらけるの  何もほしくない あのひといるだけで――
わたしの悩み 誰も知らない山口百恵山口百恵千家和也都倉俊一矢野立美泪は友達なの 私の相談相手 あなたは知らないでしょう 女の子の気持  私が何を考えてるか あなたに何も望むか 明日こそ打ちあける 愛してほしいと  泪は友達なの 私の小さな味方 あなたは知らないでしょう 女の子の痛み  私が何を悩んでいるか あなたに何をあげるか 明日こそ打ちあける 愛してほしいと  私が何を考えてるか あなたに何も望むか 明日こそ打ちあける 愛してほしいと
乱されて日野美歌日野美歌荒木とよひさ三木たかし矢野立美愛の暮しに疲れた あなたの背中を 窓から見送ることが 最後のつとめね いつも二人を映した 化粧鏡は いまではひび割れたまま けんかの名残り そのまま 乱されて 身も心も やさしすぎた あなたに 乱されて 身も心も しあわせに 背をむけて  涙みせたらあなたの 荷物になるから 心をたち切ることが 女のやくわり いいのわたしのことなら 心配しないで 夢から独り暮しの 昔にもどった それだけ 乱されて 身も心も すぎた日々に すがれば 乱されて 身も心も 悲しみの くり返し  乱されて 身も心も やさしすぎた あなたに 乱されて 身も心も しあわせに 背をむけて
迷宮~ラビリンス~堀江淳堀江淳堀江淳堀江淳矢野立美愛を奪うために 罠をいくつも掛けた 誰を傷付けても 君を手に入れたくて  罪と現実と 青い月明り  もう 後戻りはできない 迷路の中 取り繕う嘘が 真実に思えた 邪魔する奴をこの手で 殴りながら 君を抱いた  弱い男だから 君が必要だった すべて失っても 愛を手に入れたくて  夢のその中で 夢を見るうちに  もう 後戻りはできない 引き返せない 嘘を隠すために 次の嘘ついて 君を抱いたその後の 出口さえも 見つからない  後戻りはできない 引き返せない 嘘を隠すために 次の嘘ついて 君を抱いたその後の 出口さえも 見つからない
心のPhotograph国安わたる国安わたる松本一起国安わたる矢野立美um 誰だって um 一人じゃない um 悲しみを um さけないで  立ち読みの book-shop 傷だらけのガレージ 坂の上にある教会 よく通った game-center 壁の落書きには 甘くにがい思い出 よくケンカをしてた頃の 下手な文字が 今も残る いつも何かを求めながら いつも背伸びをしていた 僕たち振り返れば 手を取り合った友達がいた um いつだって um 一人じゃない um 悲しみを um さけないで  時間はすぐに消えて 人もいつか変わった 飾らないでしゃべり合った あの時代が懐かしくて 視線の位置を上げ 他人と比較するうち ぶつかり合う強さ無くし 孤独だけに 沈み込んだ きっと知識を求めながら きっと心のゆとりを忘れた 振り返れば ステキな顔と めぐり逢えるさ um 誰だって um 一人じゃない um 悲しみを um さけないで um いつだって um 一人じゃない um 悲しみを um さけないで
さみしいオンナキム・ランヒキム・ランヒ結木瞳秋浩二矢野立美しつけの厳しい 仔犬だったら あんたになんか 近づかないわ 独りぼっちで 生きて来たよと 暗い目をして 話す人 そうよわたしも この街で 独りで生きてる さみしいオンナよ いいわよ今日から この部屋へ 荷物一つで 来なさいな  あんたも消せない 傷があるのね 同じ運命(さだめ)を 感じているわ 独りぼっちで いたいんだよと そっと微笑(ほほえ)み 話す人 そうよわたしも この街で 独りで生きてる さみしいオンナよ いいわよ今日から この部屋を ベッドがわりに しなさいな  そうよわたしも この街で 独りで生きてる さみしいオンナよ いいわよ今日から この部屋で ふたり一緒に 暮らそうよ
別れたくないキム・ランヒキム・ランヒちとせ金蘭姫矢野立美別れたくない まだ 涙ぐむ私に やさしく微笑んで 好きだと云ったよね  いつかくる孤独を 見つめたくはないの いつかくる別れを 考えたくないの  涙が枯れるまで 少し 時を下さい まだ 別れたくない  忘れたくない まだ 心から愛して 離したくはないよと あなたは云ったよね  街の灯をながめた ホテルのカフェテラス 愛しあったあの頃 あなたの腕の中  夢みたしあわせを 抱きしめていたいの まだ 別れたくない  いつかくる孤独を 見つめたくはないの いつかくる別れを 考えたくないの  涙が枯れるまで 少し 時を下さい まだ 別れたくない
北風ぴゅうぴゅう日吉ミミ日吉ミミ安保由夫安保由夫矢野立美肩こり損の くたびれ儲け それが人生と 言うけれど 急がば廻れ 泣き虫上手 なんて言うじゃない  ぴゅうぴゅう 北風吹く夜は 湯気の向こうで かわいい妻が あんたの帰りを 待っている おかえりなさい 燗もついてる 鍋もあたたかい  付き合い酒や 寄り合い酒で 世間まわると 言うけれど 溜め息まじり ときめきまじり 街は唄まじり  ぴゅうぴゅう 北風吹く夜は 流行り唄で ゆれるグラスに あんたの心が 溶けてゆく おかえりなさい 灯りも待ってる 外は急ぎ足  寄り道酒は 息抜き酒と 人は時々 言うけれど 付き合い上手 ことわり上手 なんて言うじゃない  ぴゅうぴゅう 北風吹く夜は 未練盃 重ねるたびに あんたの夢が 積もってゆく おかえりなさい 終わり電車の ベルも呼んでいる
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
いつもみんなで手をつなごう氷川きよし氷川きよし下地亜記子大谷明裕矢野立美昇る朝日を 迎えに行くよ 翼を広げた 鳥たちが 地球はひとつ 世界はひとつ 太陽(ひかり)はひとつ 夢ひとつ 大事に大事に 育て合い 今日はみんなで 手をつなごう  つらい時には 励まし合って 嬉しい時には 歌おうよ 微笑みいっぱい 優しさいっぱい 緑がいっぱい 花いっぱい 大事に大事に 分け合って 明日もみんなで 手をつなごう  愛と力と 勇気があれば 誰にも幸せ やって来る 地球はひとつ 未来はひとつ 願いはひとつ 夢ひとつ 大事に大事に 守り合い いつもみんなで 手をつなごう いつもみんなで 手をつなごう
特警ウインスペクター宮内タカユキ宮内タカユキ山川啓介鈴木キサブロー矢野立美(MAY DAY MAY DAY, SOS!) (MAY DAY MAY DAY, SOS!)  心をつき刺す 必死の悲鳴 さあ行くぜ おれたちの出番だ みんなのほほえみ 戻るなら どんなつらさも 越えるのさ 地球を救え 勇気と知恵で 未来を救え 大きな夢で ファイアー (レッド!) バイクル (イエロー!) ウォルター (グリーン!) いつだって 呼んでくれ ウインスペクター ウインスペクター (MAY DAY, MAY DAY, MAY DAY, MAY DAY)  三つの力を ひとつに合わせ さあ燃えろ 魂の兄弟 戦いの痛み 苦しみは おれたちだけが 知ればいい 地球を救え 悪の手から 未来を救え あやまちから ファイアー (レッド!) バイクル (イエロー!) ウォルター (グリーン!) この生命(いのち) 君のもの ウインスペクター ウインスペクター (MAY DAY, MAY DAY, MAY DAY, MAY DAY)  ファイアー (レッド!) バイクル (イエロー!) ウォルター (グリーン!) いつだって 呼んでくれ ウインスペクター ウインスペクター (MAY DAY, MAY DAY, MAY DAY, MAY DAY)
超電子バイオマンGOLD LYLIC宮内タカユキGOLD LYLIC宮内タカユキ康珍化加瀬邦彦矢野立美君の心にしるしはあるか? 戦うために選ばれた 戦士 (ソルジャー)戦士(ソルジャー)バイオマン おそれていてはダメだと  心にだれかのメッセージ 宇宙の青いエメラルド 地球に悪の手がのびる バッと バイオ クラッシュ・アウト! 5つの愛が 呼び合って バッと バイオ クラッシュ・アウト! 悪をさえぎる 壁になれ 超電子バイオマン  君の 心に勇気はあるか? 時間を越えて選ばれた 戦士(ソルジャー)戦士(ソルジャー)バイオマン 苦しい時は今だと 不思議な 力がわきあがる 孤独の雨に打たれても 瞳は明日を見てるのさ バッと バイオ クラッシュ・アタック! 5つの 力 かさなれば バッと バイオ クラッシュ・アタック! 戦いの火は燃えあがる 超電子バイオマン  バッと バイオ クラッシュ・アウト! 5つの愛が 呼び合って バッと バイオ  クラッシュ・アウト 悪をほろぼす風になれ 超電子バイオマン 超電子バイオマン
特捜エクシードラフト宮内タカユキ宮内タカユキ山川啓介鈴木キサブロー矢野立美エクシードラフト!  この星は 宇宙船だよ 誰だって明日への 乗組員 そうだよ生命(いのち)は 地球の重さ だからこの手を さしのべるのさ oh レスキュー ひるまないぜ レスキュー どんな危険も ふえる傷あとが おれたちの勲章 エクシードラフト 燃えろ 冴えろ 輝け エクシードラフト 魂の兄弟たちよ レッダー ブルース キース  君のため 世界は回る 見知らぬあしたへ つれて行く つくってくれよ やさしい未来 夢をそっくり 手渡すからさ oh レスキュー 呼んでいるぜ レスキュー 叫びがほら 走る 風になる 一秒を惜しんで エクシードラフト 守れ 救え 戦え エクシードラフト 心も生命(いのち)もひとつ レッダー ブルース キース  エクシードラフト 燃えろ 冴えろ 輝け エクシードラフト 魂の兄弟たちよ レッダー ブルース キース
バイオミック・ソルジャー宮内タカユキ宮内タカユキ康珍化加瀬邦彦矢野立美あいつはにっこり ほほえんで 危険の中に 駆けてゆく 命それより 大切な ものがオレにはあるからさ 体の傷を おそれない 愛する地球を 守るため(BIOMIC!) バイオミック バイオミック・ソルジャー あれはなに? あれはバイオマン! バイオミック バイオミック・ソルジャー 超電子バイオマン  だれも知らない 地平線 ひとり倒れる 日が来ても それでいいと つぶやいた 光るミラーの 向こう側 心に勇気が あふれたら 君も一緒に 戦おう(BIOMIC!) バイオミック バイオミック・ソルジャー あれはなに? あれはバイオマン! バイオミック バイオミック・ソルジャー 超電子バイオマン  体の傷を おそれない 愛する地球を 守るため(BIOMIC!) バイオミック バイオミック・ソルジャー あれはなに? あれはバイオマン! バイオミック バイオミック・ソルジャー 超電子バイオマン
流れ星 銀宮内タカユキ宮内タカユキ寒太郎木森敏之矢野立美山が呼ぶ 空が呼ぶ なにかが遠く 待っていると あざやかに 血が燃える 生まれた理由が 今わかる Run & Run! Run & Run! 風になり 走れ さあ きのうのお前を 越えてゆくんだ 立ちむかえ 自分より 大きなものに そうさ 若さは 燃えつきない 流星だ  ふりむけば やすらぎが 母親のように 呼びとめるけど 一度見た この夢は 誰にもやれない 渡せない Run & Run! Run & Run! ためらわず 走れ もう 別れの涙も 乾きかけてる 新しい 日が昇る 道のむこうで 誰かが 手を振る “肩並べて走ろう”と  Run & Run! Run & Run! 風になり 走れ さあ きのうのお前を 越えてゆくんだ 立ちむかえ 自分より 大きなものに そうさ 若さは 燃えつきない 流星だ
TOMORROW宮内タカユキ宮内タカユキ寒太郎木森敏之矢野立美月のシャワーを やさしく浴びると さよならの痛みも 消えてゆくよ ああ 思いきり今日を 生きたやつには もっと大きな明日が きっと来るのさ TOMORROW 走ろう 新しく TOMORROW 輝こう 強く  声がするんだ 心のどこかで “男なら まぶしい夢を見ろ”と ああ きのうより今日は いつも素敵さ そして明日は今日より 広い海だよ TOMORROW 希望の 帆を上げて TOMORROW 知らない国へ  思いきり今日を 生きたやつには もっと大きな明日が きっと来るのさ TOMORROW 走ろう 新しく TOMORROW 輝こう 強く
あまやどり石原詢子石原詢子永井龍雲永井龍雲矢野立美やりたいことも あるだろに 他人(ひと)のことを 先にする 苦労話を 聞かされて 涙流す そんな人 あなたの心に あまやどり 傷付いた心が 癒される そばにいても いいですか このまま ずっと  言いたいことも あるだろに 胸に秘めて 我慢する 俺が俺がと 世知辛い 世間に背を 向けた人 あなたの心に あまやどり 忘れてた心を 思い出す 付いて行って いいですか このまま ずっと  他にお店も あるだろに 同じ席で 同じ酒 偉そうなこと 口にせず 笑顔見せて くれる人 あなたの心に あまやどり 間違った心が 正される 連れて行って くれますか これから ずっと
素直になって宍戸留美宍戸留美柚木美祐松原みき矢野立美素直になって ただ1度だけmy heart 大好きだって さァ言いなさい  落ち込むたびいつも 登ったジャングルジム あの頃は空まで届くと信じてた 星たちを数え 待ってた気がする ただ 誰か来てくれるのを  だめだめ もっと素直になってmy heart 悲しい時も 嬉しいときも ねェ1番に会いたい人に  そんな息切らせて どれだけ探してたの? 変わらないあいつに 涙がこぼれてく ピントがずれてる慰め言うから また 何も言えなくなるよ  だめだめ もっと素直になってmy heart 大好きだって 大きな腕に ほら幸せに 飛び込みなさい  素直になって ただ1度だけmy heart 大好きだって 大きな腕に ほら幸せに 飛び込みなさい
虹のむこうに鐘が鳴る小沢あきこ小沢あきこ荒木とよひさ杉本眞人矢野立美聴こえますか あの鐘が… 虹のむこうの あの鐘が…  あなたとめぐり逢えた 不思議な偶然 想い出を重ね合えば それが人生 時には悲しみの 雨にうたれても 倖せは心の 近くにいるから  あの虹のむこうに 鐘が鳴るの わたしは人生に 恋をしてるから 聴こえますか あの鐘が… 虹のむこうの あの鐘が…  あなたの胸の中は わたしの青空 流れる雲のゆくえ それも人生 時には たたずんで 涙こぼしても 倖せは明日の 隣りにいるから  あの虹のむこうに 鐘が鳴るの わたしの人生は 一度だけだから 綺麗ですか あの鐘が… 虹のむこうの あの鐘が…  あの虹のむこうに 鐘が鳴るの わたしは人生に 恋をしてるから 聴こえますか あの鐘が… 虹のむこうの あの鐘が…
涙の隣りに座ってごらんコロッケコロッケ荒木とよひさ杉本眞人矢野立美今日が悲しみで 心が曇っても 誰か愛する人が 見つめているから たとえ人生の 小石につまづき 涙こぼれる時も ひとりじゃないから 夕やけはちょっぴり 淋しいけれど ふるさとの匂いを 運んでくれる 涙の隣りに 座ってごらん 星たちが空に しあわせが胸に 遊びにくるよ  今日が傷ついて 悩みがあふれても いつも愛する人が 支えているから もしも旅をして 遠くの海辺で 膝を抱える時も ひとりじゃないから 夕やけはちょっぴり 切ないけれど 想い出の匂いを 運んでくれる 涙の隣りに 座ってごらん 星たちが空に しあわせが胸に 遊びにくるよ  夕やけはちょっぴり 淋しいけれど ふるさとの匂いを 運んでくれる 涙の隣りに 座ってごらん 星たちが空に しあわせが胸に 遊びにくるよ
わたしのANDROIDくん笠原弘子笠原弘子富永みーな山本正之矢野立美また みんなが騒いでるわ うわさ話 あいつの事 ちょっぴりタイプと違うのね だけれど気になるのよ 女の子 ミステリアス 大好きなの 瞳はどこをみているの 心配よ ハラハラさせないでね 内緒で一度デートをしましょ  アンドロイドくん いつでもフワフワ 私だけ そっとつつんでほしい アンドロイドくん はじめての気持ち LikeとLoveの間ね  あの場所に来てほしいよ 授業中 手紙が来て へんだな 名前が書いてない あいつなら 考えちゃう マジシャンもNINJAもお手あげだわ とにかく謎めいているの 突然どこかへ消えちゃいそう 誰にもあいつを止められないの  アンドロイドくん 見つめてドキドキ 事件のメニューを教えてほしい アンドロイドくん はじめての気持ち LikeとLoveの間ね  アンドロイドくん いつでもフワフワ 私だけ そっとつつんでほしい アンドロイドくん はじめての気持ち LikeとLoveの間ね
骨までしびれるブルースを八代亜紀八代亜紀荒木とよひさ水森英夫矢野立美たとえば男の ブルースは 夜霧の波止場の 絵が浮かび たとえば女の ブルースは 港酒場(クラブ)の 絵が浮かぶ 男も女も 切なかったね イタリア映画を 観ていたような 女心にもう一度 愛の破片(かけら)をもう一度 骨までしびれる ブルースを  たとえば別れの ブルースは 雨降る終着駅(えき)が そこにあり たとえば泪の ブルースは 遠い汽笛が そこにある 男も女も 寂しかったね セピアの映画で 泣いてたような 女心にもう一度 愛の破片をもう一度 骨までしびれる ブルースを  「夢ね…あれもこれも 楽しかった夢…いいじゃない…。」  男も女も 切なかったね イタリア映画を 観ていたような 女心にもう一度 愛の破片(かけら)をもう一度 骨までしびれる ブルースを
都忘れ湯原昌幸湯原昌幸たきのえいじ杉本眞人矢野立美遠くなる程近くなる 過ぎたあの頃 あざやかによみがえる ふたりで生きた 歳月が 夢を道連れに まわり道を 重ねてた  「都忘れ」の 花を見る度 時はあの日に戻る 何も言わずに 支えてくれた そんなお前が映る  先の見えない淋しさや 心細さに 人知れず泣いた日も 思えば苦い 置き土産 こんな都会にも 咲いているよ 密やかに  「都忘れ」が 風にゆれてる 何もなかったように ささやかだけど このしあわせを そっといとしむように  「都忘れ」の 花を見る度 時はあの日に戻る 何も言わずに 支えてくれた そんなお前が映る
幸福(しあわせ)工藤夕貴工藤夕貴三浦徳子小杉保夫矢野立美リボンをほどいた あなたの素顔に 涙がひと粒 こぼれたの…… そんな時 そばに いてあげたいけど そうすれば あなた 弱くなるだけね 想い出だけじゃ 生きてはゆけないと 明日は Ah・Ah 気づく……  ひとひら花びらが散るたび 新しい生命が息づいてゆくの…… 哀しい気持なら 裏側 幸福(しあわせ)にさりげなく 近い……  淋しがりや達 いじわるな言葉 投げかけるけれど わかってる そんな時もっと 傷つくのは誰? 胸の鏡へと 映るのは な・あ・に うつ向くだけじゃ 生きてはゆけないと 明日は Ah・Ah 気づく……  本当の自分さえ知らずに 走り出す季節が青春とゆうの むなしい気持なら 裏側 幸福(しあわせ)にさりげなく 近い…… LaLa LaLa  哀しい気持なら 裏側 幸福(しあわせ)にさりげなく 近い……
微笑むあなたに会いたい工藤夕貴工藤夕貴浅見純鈴木キサブロー矢野立美Shine 木洩れ陽が 眩しいのに なぜあなただけ どしゃぶり? Believe 夢かなう 時は来るよ 待っていないで 探そう どうして 自分を それほどに 追いつめているの  似合って いないよ 涙など 悲しみなんかに 負けない あなたに ah ah 会いたい 微笑むあなたに会いたい  Shine にじんでる その瞳に いま夕やけは 見えるね? Believe 約束よ 明日も晴れる あなたの未来 探そう お願い 自分を もう少し 大切にしてね  笑って ごらんよ 今すぐに いつでも私は 優しい まなざし 見ていたい あなたの瞳の奥にも  似合って いないよ 涙など 悲しみなんかに 負けない あなたに ah ah 会いたい 微笑むあなたに会いたい
元気だして天童よしみ天童よしみ麻こよみ桧原さとし矢野立美生きてりゃ哀しい 事が たくさんあるよね この世の 柵(しがらみ) 義理に 泣いて泣かされ 他人の生活(くらし)を ばかね 羨(うらや)んだりして 傷つき眠れぬ 夜も あるけれど… 涙も いつかは 思い出に 変わるわ くよくよしてたら ダメダメ ダメダメ 身体に悪いわ めそめそしてたら ダメダメ ダメダメ 肌に悪いわ 明日もまたまた 地球はまわるし お日さま登るし 歌でも歌って みんな元気 元気だそうぜ  誰かを愛することは 素敵なことよね いくつになっても 胸を 熱く燃やして 幸せ夢見て 愛し 尽くしたつもりが あっさり振られて それでおしまいよ… 心の 痛みも いじいじしてたら ダメダメ ダメダメ 身体に悪いわ いらいらしてたら ダメダメ ダメダメ 肌に悪いわ そのうち またまた いい人いるから いい日もあるから 歌でも歌って みんな元気 元気だそうぜ  涙も いつかは 思い出に 変わるわ くよくよしてたら ダメダメ ダメダメ 身体に悪いわ めそめそしてたら ダメダメ ダメダメ 肌に悪いわ 明日もまたまた 地球はまわるし お日さま登るし 歌でも歌って みんな元気 元気だそうぜ
悲しい夢チェウニチェウニ夏海裕子網倉一也矢野立美浅い眠りの中で 見知らぬ人がささやいた“さようなら” 私裸足のままで 消えてく背中追いかけた“行かないで”  小さく声をあげて目が覚めた 頬をくすぐる光が なつかしいキスならいいのに  悲しい夢を見た朝は ひどくあなたに会いたいの まぶしい笑顔たぐり寄せ 揺れる孤独を溶(と)かしたい この心はやわらかなまま Ah 会いたい…  好きな季節の香り もうすぐ夏がやってくる“側(そば)にいて” いつか会う日のために あれから髪を伸ばしてる“似合うかな?”  ソファーにもたれ名前つぶやいた 胸が潤(うる)んできたから 心地いいタオルが必要  悲しい夢を見た朝は ひどくあなたに会いたいの こんなに青い空なのに ひとり小部屋(こべや)でうずくまる つま先まで震(ふる)えてるから Ah 会いたい… Ah 会いたい…
あなたと夢とポップ・ロック榊原郁恵榊原郁恵佐々木勉佐々木勉矢野立美大好きなのは貴方と夢とポップロック あきらめなんて私の辞書にない もう大人に一歩だけそうね近づいたけれど 決して子供の頃を忘れたくはないのよ 素直な心のままとび廻るの あこがれのあなたにみつめられて わたし急にふるえてかたくなるの ダディンドン 今にも倒れそう 気絶してしまう うずまく胸は風速90メートル  はじめてなのよライトゆらゆらディスコティック 夢の続きを私にくれるひと そのかがやく瞳は私だけのものですか 踊りながらでもいい好きとひとこと言って かたさがほぐれるかも知れないから 帰り道ドライブ遠廻りね わがままを言わせて貰えるかナ ダディンドン 甘えてみたかっただけのことなのに 本当につれていってくれるのありがとう  あこがれのあなたにみつめられて わたし急にふるえてかたくなるの ダディンドン 今にも倒れそう 気絶してしまう うずまく胸は風速90メートル
あこがれ榊原郁恵榊原郁恵佐々木勉佐々木勉矢野立美四つ角をまがって一つめの 小さな露地を左におれる あこがれの人の部屋の窓から わたしの好きな歌が聞こえる 始めて人を好きになると 誰でもこんなになるものかしら 頭の中も胸の内も足の先まで彼のもとへ だけど言えない 目と目があってもあなたのこと好きですなんて こんな事では誰かにきっと先を越されてしまいそう それとなく 好きな人が 今いますかなんて聞こうかな それとなく 好きな人が 今いますかなんて聞こうかな  友達のことなら話さえ まとめてあげることも出来るの 得意になってしてきただけに いまさらお願いなんて言えない あこがれは遥か空の彼方 このまま消えてしまうのかしら 悩みごとなにもないふりしても いいことなんておこらないの 好きよ好きです ひとりなるとあなたのこと以外なんにもないの ほんとは弱虫だから強がり心はあなたに届かない こんな時 だせもしない手紙を何枚も書いてます こんな時 だせもしない手紙を何枚も書いてます
風来ながれ唄宮路オサム宮路オサム京えりこ大谷明裕矢野立美夢を探す旅に出て ずいぶん遠く 来たもんだ 酒を浴びた日もあった もう俺はだめだと  不器用で 無愛想で 不作法で 無精者  どうにかここまで 生きてきた 自分をほめてやれ どうにかここまで 生きてきた 風来ながれ唄  世話になった あのひとへ いつのことやら 恩返し のどの渇き うるおした あの一杯の水よ  ひとの子の 親になり その子らも 親になる  どうにかここまで 生きてきた 女房を道連れに まだまだ何やら ありそうだ 風来ながれ唄  不器用で 無愛想で 不作法で 無精者  どうにかここまで 生きてきた 自分をほめてやれ どうにかここまで 生きてきた 風来ながれ唄
恋の泣きがら香西かおり香西かおり友利歩未幸耕平矢野立美凍える指の先に ああ痛みが走る 遠い夢の夢の破片 疼いてる 思い出の棲む部屋には あの頃の幻 夜毎あなたに咲いたこの花を 覚えてますか 夜毎あなたの色に染められた 私は恋のなきがらよ  震える胸の扉 鍵もかけずにいるわ 風が泣いて泣いているから 眠れない 今でもそこにあなたがいるような気がする 息をひそめて香るこの恋を 見つめてほしい 息をひそめたままで散るのなら このまま消えてしまいたい  夜毎あなたに咲いたこの花を 覚えてますか 夜毎あなたの色に染められた 私は恋のなきがらよ
八月のクリスマス小沢あきこ小沢あきこ荒木とよひさ杉本眞人矢野立美あなたが声かけた あの夏の日が もしもなかったら 今のわたしはいない 幾つか恋したけど 今度は違う 悲しみの予感なんか なにひとつないの Ah…八月のクリスマス みんなが笑うけれど わたしが生れ変った 特別の誕生日 八月のクリスマス 世界中でひとつだけの めぐり逢えた愛が いま手のひらに  あなたに誘われた あの偶然を もしも拒んだら きっと後悔してた 心の殻の中で 淋しいだけの 人生を選びながら 歩いていたはず Ah…八月のサンタクロース 子供のようだけれど わたしの夢が叶った 特別の誕生日 八月のサンタクロース 世界中でひとりだけの 信じ合える人が いまこの胸に  Ah…八月のクリスマス みんなが笑うけれど わたしが生れ変った 特別の誕生日 八月のクリスマス 世界中でひとつだけの めぐり逢えた愛が いま手のひらに
微笑みだけで充分です石川さゆり石川さゆり阿久悠鈴木キサブロー矢野立美登り坂だけ見たら 心は重い だけどその先必ず 明日が見える 恋につまずきながら 道にも迷い 少し弱気になった 日々もあったけど  けなげな少女が 涙につつまれ やがて涙を ちぎって捨てて ようやく女の値打ちを覚えて わたし わたし 生きます 形のあるもの 重さのあるもの 何にもいらない 微笑みだけで充分です  うまくいかないことも 時にはあるわ いいえこの世はすべてがそういうものよ だけどがっかりしない 希望も少し きっとわたしの分が 残されているわ  誰かを恨んで 生きても切ない 人は愛して はじめてわかる 女に生まれて ほんとによかった わたし わたし 生きます 飾りのあるもの 値段のあるもの 何にもいらない 微笑みだけで充分です  形のあるもの 重さのあるもの 何にもいらない 微笑みだけで充分です
惚れ神石川さゆり石川さゆり阿久悠杉本眞人矢野立美惚れ神にあったの そりゃもう突然だったわ 倒れたわたしを抱き起こし 凍えた耳に息を吹き込む  惚れなさい 自分を捨てて 惚れなさい 誰かのために 生きなさい 惚れなさい ただ切なさに 惚れなさい 一生一度 泣きなさい  ああ 惚れ神をわたしは信じたの ああ 惚れ神にあえて目が覚めた  惚れ神がいたのよ この世が明るくなったわ 孤独なわたしに寄り添って 夜が明けるまで 歌をうたった  惚れなさい 心をこめて 惚れなさい 捨てられたって いいじゃない 惚れなさい 目立たぬように 惚れなさい 身をふるわせて 耐えなさい  ああ 惚れ神がわたしを見てくれる ああ 惚れ神と生きる気になった  惚れなさい 涙とともに 惚れなさい いとしさだけを 守りつつ 惚れなさい 去り行く人も 惚れなさい しあわせ祈り 酔いなさい  ああ 惚れ神にわたしを預けたわ ああ 惚れ神が夢でささやいた
悲しみの法則八代亜紀八代亜紀BOROBORO矢野立美振り子のように 悲しみの法則は 湧き上がる 喜びもかき消しおとずれる 行ったり来たり 悲しみの法則は 過去からも 未来からも自在にやってくる 揺れる花に気がつかない 急ぎ足のあなた ちがう世界をみとめる勇気 もてばもっと花はかがやく うつむくと 悲しみはあふれてくる くらべない うらやまないふり向かないで あせっていたら ほほえみは湧いてこない 幸せはゆっくりと味わうものよ  香る花に気もつかずに 急ぎ足のあなた ちがう自分をみつめる勇気 もてばもっと花はかおるよ  香る花に気もつかずに 急ぎ足のあなた ちがう自分をみつめる勇気 もてばもっと花はかおるよ
うたのうた八代亜紀八代亜紀矢野立美汽車にゆれながらねぼけまなこで とおざかる今を ずっと見ている 知らない街も とおりすぎてゆく くもるガラスに流れる今を見ている 赤い花の前で 時はとまり うちあけられた まあるい心 まぶしすぎるスポットライトのようで チカチカまぶたに残る青い影 とおく 星が消えたら そっと 流れくるのか かわらない うたがある かわらない うたがある  しずむ夕陽のそばで パーティがはじまり はるか東の空を気にかけながら あぶれた過去がワルツを踊りだす 朝が来るのを祈るように しずかに 踊る 空にのぼりながら 終わらない夢をみても かわらない うたがある かわらない うたがある かわらない うたがある かわらない うたがある
人生のいちばんいい時を半田浩二半田浩二中山大三郎臼井義典矢野立美アカシア並木の たそがれは 今でもこころを あつくする あなたの肩に 寄り添って 夢みるように 歩いたわ 人生の いちばん いい時を この街で あなたと くらしたの 思い出だけでも 生きられる 涙が出るほど ときめくの  坂道なかばの ワイン・バー なじみのお客に 言われるわ あせっちゃダメさ そのうちに 帰ってくるさ 待ってなよ 人生の いちばん いい時を この街で あなたと くらしたの ほんとに 帰って 来ませんか すべてが むかしの ままですよ  人生の いちばん いい時を この街で あなたと くらしたの 思い出だけでも 生きられる 涙が出るほど ときめくの
横浜ルージュ北川大介北川大介保岡直樹・補作詞:荒木とよひさ平尾昌晃矢野立美かもめに恋した女 どこにもあるよな話 港の酒場が 似合うけれど グラスに聴こえる 霧笛がちぎれて 帰らぬ追憶(おもいで)ゆらす 二年の月日が 流れても 今でもひとりで 暮しているなら ルージュルージュ横浜 ルージュルージュ横浜 ルージュルージュ横浜 逢いたい君と  かもめと暮した女 よくある話の続き 波止場を見下ろす 窓にもたれ 夕陽のむこうに 沈んだしあわせ 指差しため息落す 涙が頬から 口びるに 心の中まで 濡らしているなら ルージュルージュ横浜 ルージュルージュ横浜 ルージュルージュ横浜 逢いたい君と  夜霧がつつんだ 馬車道で 最後の口づけ 憶えているなら ルージュルージュ横浜 ルージュルージュ横浜 ルージュルージュ横浜 逢いたい君と
せせらぎ長山洋子長山洋子ありそのみ円広志矢野立美水面に映る 私の顔は 悲しみだけが 揺れている 焦がれる恋を 抱きしめながら 身を引くことも 知りました 心の風を 入れ換えましょう 優しく誰かを 愛せるように せせらぎを聴きながら 流されながら 穏やかな私に たどり着きたい せせらぎを聴きながら 流されながら  唇噛めば 寂しさ滲む はしゃぎすぎた 夢の色 愛した人を 恨んだ夜は 身体を震わせ 泣きました 心の風を 入れ換えましょう 過日(きのう)の涙を 乾かすように せせらぎを聴きながら 流されながら 穏やかに誰かと めぐり逢いたい せせらぎを聴きながら 流されながら  ルルル… ルルル… せせらぎを聴きながら 流されながら
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
エデンの園で逢いましょう秋元順子秋元順子上田紅葉花岡優平矢野立美情熱のままに 燃えあがれ熱く 愛という命よ 罪の意識は いらないわ 隠しても駄目よ その胸の中に 湧き上がるものこそ 伝説の地の… 愛の園 凍りついた… ときめきなら… くちづけで溶かして… 見せて… あげる… あなたを… 情熱のままに 燃えあがれ熱く 愛という命よ この星がいつか 次元さえ超えて 無に還る時まで…  暗闇の中で 泣かないでどうぞ 悲しみは幻 人が作った 嘘だから… 野に咲ける花は 悩みなどしない 狂おしく咲くだけ エデンの園で… 逢いましょう 道に迷う… ぬくもりなら… 目を閉じて感じて… 愛は… 此処よ… あなたよ… 暗闇の中で 泣かないでどうぞ 悲しみは幻 天国は空の 上になどないわ 恋という地上に  凍りついた… ときめきなら… くちづけで溶かして… 見せて… あげる… あなたを… 情熱のままに 燃えあがれ熱く 愛という命よ この星がいつか 次元さえ超えて 無に還る時まで…
愛しき旅路秋元順子秋元順子石森ひろゆき花岡優平矢野立美風見鶏揺れて 夏の雲は逝く 過ぎた恋が空に 夢のように映る 愛の深さ わからずに 戸惑う細い道 あなたと出逢い たどり着いた 信じ合えた喜びを いま歌うの 時を重ねて 私は歩く なんて愛しい旅路  過ぎた日はいつも ひき潮のように 砂にそっと染みて 夢のように淡い 別れること 出逢うこと そして泣いた夜を 小舟のように 彷徨(さまよ)っても 旅は遥か来た道を いま歌うの 時を重ねて 私は歩く なんて愛しい旅路  信じ合えた喜びを いま歌うの 時を重ねて 私は歩く なんて愛しい旅路
フレーズ秋元順子秋元順子花岡美奈子花岡優平矢野立美温もり感じる距離で 歩いていても あなたの指先遠く なってゆく… 夕暮れ街角 色褪せたポスター 別れの予感が 確信になる  大人の恋は リスクがつきもの 迂闊(うかつ)にもあなたを 愛しすぎた  別れ切り出そうと動く 唇さえも愛しいの わずかに洩れる声も 最後のフレーズまでも 涙とともに 抱きしめる  優しい男性(ひと)なら他に 知ってるけれど 不意に匂いたつ彼の 淋しさに 惹(ひ)かれてしまった 静かに… 静かに… 包んであげたい そう思ったの  暗黙のルール 破ったの私 逢うごとに愛しさ 加速するわ  部屋の片隅落ちている グレーがかった髪の毛が 二人で過ごした日々の 最後の温もりだから カケラを抱いて 眠るのよ…  別れ切り出そうと動く 唇さえも愛しいの わずかに洩れる声も 最後のフレーズまでも 涙とともに 抱きしめる
夕なぎ~私の時間~秋元順子秋元順子ちあき哲也花岡優平矢野立美好きなカクテル、掌(て)に 海に落ちる陽(ひ)を見てる どんな宝石(いし)に負けない 一日の贅沢(ぜいたく)なの… 来ない人は 来ないものね もし忘られたなら 仕方ない 飛び交う 鴎(かもめ)を背に あの 夏の午後 聞いた 永遠 傷つけるよな 思いがけない 言い訳  いつか子育て、終え 帰りたくて、そう、女 今の主人(ひと)に匿(かく)した あの情事(こい)のまた続きへ… 決めた誰か いては他に 身を許してはなぜ いけないの 日に日に 微熱のまま この テーブルで 待った 婚約者(フィアンセ) 捨てられるほど 愛させたのに あの人  来ない人は 来ないままが この物語には ふさわしい 夕なぎ 月日は行き もう それぞれの 今ね 明日(あす)また ここで飲むのは 生きる糧(かて)かも 知れない…
古都の雪浅田あつこ浅田あつこ秋浩二秋浩二矢野立美麗らかな琵琶湖(うみ)に 木枯らしが吹き荒れて 涙もしぐれ 霙(みぞれ)に変わるの 心の区切りが つかないままに 行きつつ戻りつ ひとり ひとり ああ 嵯峨野路へ… 雪が降る 雪が降る 白い雪が あの人を あの人を 呼ぶように 雪が降る 雪が降る 白い雪が はらはら はらはらと 恋しさに泣く  黄昏の宇治川(かわ)に 想い出を流しても あなたの面影(かげ)が 水面に重なる 二度とは帰らぬ 恋だと知っても 乱れる心が 髪が 指が ああ 凍りつく… 雪が降る 雪が降る 白い雪が 悲しみを 悲しみを 積もらせて 雪が降る 雪が降る 白い雪が はらはら はらはらと 切なさに泣く  雪が降る 雪が降る 白い雪が あの人を あの人を 呼ぶように 雪が降る 雪が降る 白い雪が はらはら はらはらと 哀しさに泣く
黄昏のむこう側北川大介北川大介荒木とよひさ平尾昌晃矢野立美枯葉が舞う 黄昏は 追憶(おもいで)が肩を 染めるけど 帰らぬ恋を また引きずれば そこには影法師 あの坂道のむこう側で 君が倖(しあわ)せなら 今は遠くから 今は人生を 少しだけまわり道 少しだけまわり道  薄い外套(コート) 重いのは 切なさが胸を 包むから 過ぎゆく時に またたたずめば そこには風谺(かぜこだま) あの黄昏のむこう側に もしも帰れるなら 今はこの秋を 今は人生を 少しだけ呼び止めて 少しだけ呼び止めて  あの坂道のむこう側で 君が倖せなら 今は遠くから 今は人生を 少しだけまわり道 少しだけまわり道
男たちの純情歌北川大介北川大介荒木とよひさ平尾昌晃矢野立美男が心底 惚れる女(ひと) 恥ずかしがり屋で 出しゃばらず いつでも三歩(さんぽ) 後ろを歩き 笑顔がこぼれりゃ それでいい 昭和時代の 恋だとか 笑わば 笑え 俺は俺 心で抱けば 心で抱けば 男と女は それでいい  男がぐらりと 酔った時 心の真綿で 包み込み 子供のように その懐(ふところ)で 泣かせてくれたら それでいい 昭和時代の 生き方を 笑わば 笑え 俺は俺 涙もいいさ 涙もいいさ 男と女は それでいい  昭和時代の 恋だとか 笑わば 笑え 俺は俺 心で抱けば 心で抱けば 男と女は それでいい
春のジャケット麻生しおり麻生しおり伊藤薫伊藤薫矢野立美八時のバスに 間に合うように 急いでドアを 閉めたあなたと 言葉ひとつが 交わせなかった それが悔しい 初雪の朝 あの人が いなくなる なんて思いもしなかった… 今度の季節のために あなたが選んだ ジャケットは とうぶん着られるように 少し地味な色にしたね 何年も使うつもりで  十年前の 笑顔のままの あなたの写真 にくらしいけど 少し太った 今のわたしを 見せてあげよか 空に向かって 人生は色々と 唄が歌っているように も一度生まれ変わって 同じ運命が 待ってても 必ずあなたの姿 探しだして見つけだして 思いきり抱きしめるから  今度の季節のために あなたが選んだ ジャケットは とうぶん着られるように 少し地味な色にしたね 何年も使うつもりで
ベネチアの雪北原ミレイ北原ミレイ川井みら樋口義高矢野立美早いものね あれから二年 駅のベンチは 雨に色褪せて 馴染みにしてた 近くのお店も すっかり影を なくしたわ ベネチアめぐる 石畳 想い出たどり ゆくけれど 異国の街に 舞い散る雪は 寒さをくれるばかりよ 愛を激しく 燃やしたあの日 それは遠い 過去のこと 最後のイブを 過ごした街を ひとり 訪ねています  旅の途中 あなたと出会い そしてこの地で 愛しあったのね 運河のほとり 降る雪見つめて あなたの面影(かげ)を 偲びます リアルト橋に たたずめば ゴンドラかすめ 鳥が往く 雲の切れ間に 探してほしい 明日を照らす光りを きまっていつも サインかざして 笑いかける その仕草 変わらぬままの あなたが今も 胸に 浮かんできます  幾千粒の 涙のように 雪は何処へ 消え去るの 冷たく白く 輝きながら 今も 降り注ぐだけ
追憶北原ミレイ北原ミレイ和咏子南郷孝矢野立美雪が舞う 街角で 偶然あなたを 見かけたの すれ違う 人の波 あなたは気づかず 過ぎ去った あれから どれくらいかしら 月日は流れて それぞれに 愛するものを 与えたけど あなたとの日々は 忘れない 愛だけで 夢だけで 輝いていたわ 愚かな若さの 愛しい日々  振り返り 追いかけて 「しばらくぶりね」と 言いかけて 出かかった 声を呑み あなたの背中を 見送った 夢見た 恋は美しく 甘い記憶が よみがえる 思わず涙 こぼれてくるの 降りしきる雪が 滲んでる ビルの谷 黄昏れて 人が行き過ぎる ざわめき流れる 愛しい都会(まち)  愛だけで 夢だけで 輝いていたわ 愚かな若さの 愛しい日々
つらつら椿森若里子森若里子紺野あずさ弦哲也矢野立美真っ赤に染まれば 紅椿 白く開けば 玉椿 惚れた男の 盃に 咲いて浮かんだ 恋の花 艶も色香も つらつら椿 春に添い寝の 夢ひとつ  男はメジロか ヒヨドリか 甘い蜜だけ 吸いに来る 岡惚れ女と 笑われて ぽとりぽとりと 落椿 人に隠れて つらつら涙 流す朧の 仕舞風呂  昔の男は 年上で 今は年下 好みです せめて逢う日の 装いは 黒髪(かみ)に椿の 花飾り 肩を抱かれて つらつら椿 春に寄り添う 恋椿
あなたの古里森若里子森若里子紺野あずさ弦哲也矢野立美通りすがりの人が 笑顔をくれる みかん畑の ひなた道 ここがあなたの ふる里ね いつかおまえを つれて行く 遠い約束 聞こえます おいでませ おいでませ… 風もささやく 瀬戸の島  沖をゆく船見てる 背の高い人 どこかあなたに 似ています たとえ離れて 暮らしても 帰りたいでしょ 船のように もしもも一度 あえたなら うれしいね うれしいね… 波はささらの 厨子が浜  何を忘れて何を 見つけるために 人は歩くの 坂道を ここは心の ふる里ね 峠越えれば 水平線 見えてくるよと 言った人 ありがとう ありがとう… 空は夕焼け 瀬戸の島
大江戸瓦版五木ひろし五木ひろし水木れいじ三木たかし矢野立美古今東西 お待ちかね 瓦版だよ 瓦版 古今東西 お待ちかね さあさあ‥‥ 読んでけ 持ってけ かっぱらい‥ってか どーしたい? さて 安政二年は 神無月 更けて寒露(かんろ)の 亥(い)の刻(こく)に 本所 深川 八丁堀で 天地揺るがす大鯰(おおなまず) グラグラ暴れて 一万長屋を エエ…ぶっこわす  ちょいと妬けるね 甚助(じんすけ)な 瓦版だよ 瓦版 ちょいと妬けるね 甚助な さあさあ‥‥ なんだか神田が騒しい‥ってよ なーんでェ?‥ さて冥途(めいど)の飛脚じゃあるまいに 花の吉原 薄雪太夫(うすゆき)と め組 火消しの 松佐ェ門が 添うに添われぬ恋の果て 万世橋(まんせいばし)から 相対死(あいたいじに)よと エエ…身を投げた  さあさ買いねぇ 綿絵の 瓦版だよ 瓦版 さあさ買いねぇ 綿絵の さあさあ‥‥ 相惚(あいぼ)れ 自惚れ 岡惚れ‥ってな 野暮―ョ! さて湯島の御典医(ごてんい) 竹庵(ちくあん)は 恋の病も 治すとか 男っぷり良し 繁盛したが とんだ小雀 追いかけて ヤブヤブヤブだと 噂をたてられ エエ…夜逃げした  これで終りだ 売り切れの 瓦版だよ 瓦版 これで終りだ 売り切れの さあさあ‥‥ 日光 結構 東照宮 ってか あばよ あばよ あーばよ!
浅き夢みし~浄瑠璃「明烏」より五木ひろし五木ひろし石原信一宇崎竜童矢野立美たとえこの身は 淡雪の 露と消ゆるも いとわぬが 添えぬさだめの 吉原で 夢の中だけ 夫婦のふたり 覚めてくやしい 明烏(あけがらす)  惚れた男に この命 投げたつもりの 浦里(うらざと)を なぜに殺さぬ その心 うれし憎らし 鬼よりこわい 抱いてくりゃんせ 時次郎  (都々逸) あきらめましたよ どうあきらめた あきらめきれぬと あきらめた  枕ふたつを そのままに 冥途まで行く 旅支度 月も冴えざえ 大門(おおもん)を 掟破りが ひらりと飛べば 明日は噂の 明烏(あけがらす)
ケンチャナ~大丈夫~前田有紀前田有紀もりちよこYoo, Hae Joon矢野立美月の綺麗な慶州(キョンジュ) 港にぎわう釜山(プサン) 夢見心地で二人 ただ旅して... 約束だった済州島(チェジュド) あなたは来なかった みかんの丘 そぞろ 泣いて歩く 追いかけてはいけない人だと知った どんなに愛しても 届かない愛だと ケンチャナ ケンチャナ 私なら、大丈夫 想い出抱きしめて 明日きっと 笑うから  城壁つづく水原(スウォン) 焼物めぐる利川(イチョン) 出逢った頃は二人 ただ純愛... あなたのいない南怡島(ナミソム) 光る並木道 冬のソナタ そっと 口ずさんだ 「燃えた恋はいつかは冷めてゆくの」と 昔見たドラマの 台詞がよみがえる  ケンチャナ ケンチャナ チョヌン チョンマル ケンチャヌニカヨ ハヌルン ノム ヌンブシンデ ハヨモップシ フルロネリヌン ヌンムル  ケンチャナ ケンチャナ 私なら、大丈夫 あなたにありがとう 風の中で 笑うから そう、ケンチャナ ケンチャナ 笑うから...
ソウルの雨前田有紀前田有紀もりちよこユ・ヘジュン矢野立美かなしい恋ほど 涙が出ない あなたの背中だけ いつも見てたの 旅立つ朝には 空が泣いたよ 最後に借りた傘 二度と返せない 愛の終わりに 想い出だけ連れてゆく ソウルの雨に 微笑んで 一人ぼっち グッバイ  どれだけ待っても あなたは来ない 指輪のイニシャルを なぞるだけなの 木槿(むくげ)の花なら 朝に笑うよ せつない夜の闇 二度と見たくない だけど、あなたは 本当はいい人なんて 強がるあたし もう止めて 昨日までに グッバイ  ソウルの雨に 微笑んで 一人ぼっち グッバイ
夏も泣いている風間杜夫風間杜夫大津彰鈴木キサブロー矢野立美恋しさ身にまとい 誘惑の夏の女(ひと) 浜辺に駆け込めば 星屑もざわめく 無邪気なキッスだけじゃ 昇れない 帰せない 波音のBGM 酔いしれあう二人 背を向けお前は じらしてばかりさ もっとwant you so 愛してそばで 夏も泣いている  In the summer night 愛を焦がして涙焼けつく程に In the summer night 踊り明かして 俺のこの胸元で 薄い水着で baby 感じあいたい only you……  海風耳もとを くすぐって過ぎてゆく お前の夏服も 砂浜に乱れる 岬のホテルの灯(ひ)が 呼んでいる 泣いている 去(い)かないで don't say good-bye 今夜だけは二人 無口な肩先 せつなくふるえて もっとwant you so 抱きたいそばで 夏も泣いている  In the summer night 愛を焦がして涙焼けつく程に In the summer night 踊り明かして 俺のこの胸元で 薄い水着で baby 感じあいたい only you……  熱い素肌で baby 奪いあいたい only you…  In the summer night 愛を焦がして涙焼けつく程に In the summer night 踊り明かして 俺のこの胸元で 薄い水着で baby 感じあいたい only you……  薄い水着で baby 感じあいたい only you…
鯨の浜唄浅田あつこ浅田あつこもず唱平大谷明裕矢野立美海で男が死んだときいて 浜の女が 大酒喰らい 亭主返せと 管(くだ)巻(ま)いた おーい おーい 沖の鯨よ 潮吹く前に 後家(ごけ)の涙を 拭いてやれ  他所(よそ)で生まれて流れて五年 ここは紀の国 旅路の果ての 紅い明かりの 点る巷(まち) おーい おーい 沖の鯨よ 樽酒もって 夜伽しに来い 泣きに来い  出逢い頭(がしら)の相(あい)惚(ぼ)れだから 暮れに祝言 俄かに挙げて たった三月で 児が出来た おーい おーい 沖の鯨よ 浜唄なんぞ 十八番(おはこ)ひと節 歌いなよ
時のシナリオ秋元順子秋元順子花岡美奈子花岡優平矢野立美夢…ひとひら 私の手の中 ワインを開けて 静かに祝いましょう 愛…ひとひら 誰かの手の中 指先噛んで 手繰(たぐ)る もつれた糸 二人夢見てた 歓びさえも 今は一人の胸じゃ 少し重たくて 時のシナリオ ページを捲(めく)る 行き先さえも 見えないけど  嘘…誰もが ひとつやふたつは 心の中に 隠しているでしょう そう…今なら 理(わ)解(か)るの 私も 胸を叩いて 拒んだ 優しさが 窓が映し出す 長い月日は そうね現身(うつせみ) 愛と夢と葛藤(ジレンマ) 開け放たれた 大空目指し 飛び立てたなら 幸せだと  ひとり歩き出す 赤いヒールは 少し不安で 心細くなるけど 時のシナリオ ページを捲る 行き先はまだ 見えないけど
砂漠のバラのように…秋元順子秋元順子喜多條忠花岡優平矢野立美サハラの北の砂漠には 砂漠のバラがあるという 風に流れる砂の中 きらきら光る花びらの 香りを持たない石のバラ  さよならの予感なら あなたはとっくに教えてくれた やさしい仕草 甘いくちづけ 少しずつ 少しずつ こころを離れていったこと もうやめましょう もういいの 偽りの笑顔なら 鏡の中で 凍ればいいから サハラの北の砂漠には 砂漠のバラがあるという 風に流れる砂の中 きらきら光る花びらの 香りを持たない石のバラ  想い出は石になる かなしみ色した花びらになる 愛しているわ ずっとずっとよ 行く道は離れても こころはあなたのそばにいる もうやめましょう 探すのは 失くなった合鍵は 砂漠の中じゃ みつからないから サハラの北の砂漠には 砂漠のバラがあるという 風に流れる砂の中 きらきら光る花びらの 香りを持たない石のバラ 石のバラ 石のバラ
タイムマシンで逢いに来て秋元順子秋元順子上田紅葉花岡優平矢野立美いろいろあって 今があるのよ 何もなければ あなたはいない 生まれて来なけりゃ 良かったなんて わが息子ながら ホント 泣きたくなる! タイムマシンに乗って 一度 逢いに来て ラブラブだった頃の パパとママに… 誰より二人 愛しあったからこそ 今…ここに… あなたがいる  幸せだった 後でわかるわ つらい恋ほど 本気の証拠 愛情深さは ふた親ゆずり わが息子ならば ドンと フラれてやれ! タイムマシンに乗って 一度 逢いに来て 失恋ばかりしてた パパとママに… それでも二人 夢を描きつづけて 今…ここに… あなたがいる  タイムマシンに乗って 一度 逢いに来て ラブラブだった頃の パパとママに… 誰より二人 愛しあったからこそ 今…ここに… あなたがいる 今…ここに… あなたがいる あなたがいる あなたがいる
ショパンの雨音北原ミレイ北原ミレイたきのえいじ樋口義高矢野立美行きなさいこのまま 私を振り切って ふたりのおもいでなら 置いて行っていいから あなたには明日(あした)がある ここから見送るわ 沁みるショパンの セレナーデ 涙ばかりを かき立てる せめて今は聴きたくない 胸が痛むから 窓の雨だれも そっと泣いてる  運命のいたずら ふたりの出逢いなど 今更戻せないわ 過ぎた時間は二度と しあわせの天使達は いつでもあまのじゃく 響くショパンの セレナーデ 辛い別れの 子守唄 何故か不幸のくじばかり 引いている私 愛が遠去かる 背中を向けて  沁みるショパンの セレナーデ 涙ばかりを かき立てる せめて今は聴きたくない 胸が痛むから 窓の雨だれも そっと泣いてる
1/2の哀歌(エレジー)奈央奈央荒木とよひさ大谷明裕矢野立美あなたの左手はずして ベッドをぬけだす 拒むことなく 抱かれただけのわたし 冷たい背中のむこうで 寝たふりしている 服を着換えるそれだけで 心痛くなる 悲しいね 淋しいよ 泣きだせないことが だから bye… あなたにも そしてこんな わたしにも そうよ bye… 夜明けにも 半分だけの 悲しみに  靴音殺して扉を 最後のひとコマ ひとり芝居に 疲れただけの終り 見上げる窓辺にあなたが カーテンのすき間  それも幻もう二度と 携帯(でんわ)もかけない 悲しいね 淋しいよ 愛していたけれど あばよ bye… あなたにも そしてこんな わたしにも そうよ bye… 夜明けにも 半分だけの 悲しみに  あばよ bye… あなたにも そしてこんな わたしにも そうよ bye… 夜明けにも 半分だけの 悲しみに
悲しい約束奈央奈央荒木とよひさ大谷明裕矢野立美時間を巻きもどし あなたに逢えてたら ちがった人生を 歩いていたでしょう 愛することよりも 守られ暮したい 言葉にしないと 約束したのに 言わないで 言わないで わかっているわ あなたには帰る 帰る家がある 優しさが 優しさが 悲しくさせて あなたが遠くに なるだけだから  明日の心配は 明日がしてくれる あなたのお守りが あれば恐くないの 幸せ不幸せ わたしが決めること 切ない愛ほど 会う日が嬉しい 言わないで 言わないで わかっているわ  あなたには待ってる 待ってる女性(ひと)がいる 優しさが 優しさが 悲しくさせて あなたが遠くに なるだけだから  言わないで 言わないで わかっているわ あなたには待ってる 待ってる女性がいる 優しさが 優しさが 悲しくさせて あなたが遠くに なるだけだから
ガラスの東京タワーチェウニチェウニ夏海裕子網倉一也矢野立美あなたが この部屋 出て行ってから 窓の外を 眺めてばかり ひとりが 身にしみて たまらない夜 夜空の 灯りが なぐさめてくれる  愛と ぬくもりと せつなさに 震え いつも この胸は いっぱいだった…あの頃  おねがいよ 東京タワー あのひとに 伝えてほしい 揺れないで 東京タワー 恋しくて 恋しくて 心が止まらない…  あなたに “おかえり”と 云いたい時は ガラス越しに そっとつぶやく かすかな トキメキに 身をまかせても あなた 以外は 夢中になれない  旅も シャンパンも ロマンスも すべて ほんの 気休めに 漂ってるの…今でも  おしえてよ 東京タワー あのひとは どこにいるの 消えないで 東京タワー いつまでも いつまでも 心に寄り添って…  おねがいよ 東京タワー あのひとに 伝えてほしい 揺れないで 東京タワー 恋しくて 恋しくて 心が止まらない…
リスボンの雨チェウニチェウニ福田一三杉本眞人矢野立美リスボンの 12月 雨の匂い まとわりつく淋しさ 坂道を 走りゆく 車の音 窓にうつる 裏切り あなたの面影 はしけに沈めて 忘れるわ あの愛の 時間を 想いのかけらも こころに届かず 夜に 溶けて 消える すべてが 幻のように  路地裏の 酒場では 黒い服の おんなが歌うファド 追いかけて すがりつき 足げにされ 暗いつらい メロディー あなたの足音 二度とは追わない リスボンに降る雨は ためいき 異国のわたしを 静かに濡らして ひとり 旅の 愁い 優しく つつんでくれる  あなたの面影 はしけに沈めて 忘れるわ あの愛の 時間を 想いのかけらも こころに届かず 夜に 溶けて 消える すべてが 幻のように
雪は、バラードのように…チェウニチェウニ夏海裕子杉本眞人矢野立美こんな夜は あなたの 腕に抱かれて 眠りたい 寒い冬に 初めてなの 幸せ感じたなんて ぬくもりが消えた部屋で 今も あなた待っているの… 雪が降る 雪が降る 止まないで このまま 雪が降る 雪が降る 愛に燃えた季節 春が訪れ 夏になっても 真っ白な世界…  こんな夜は あなたが そっと帰って来るようで 熱いコーヒー 二人分を カップに注いでみたわ 哀しみが深く胸に積もる まるでバラードのように… 雪が降る 雪が降る 溶けない雪が降る 忘れない 忘れない 命懸けた日々を この愛だけは 生き続けるの 千年たっても…  雪が降る 雪が降る 止まないで このまま 雪が降る 雪が降る 愛に燃えた季節 春が訪れ 夏になっても 真っ白な世界…
愛するひとよ…あさみちゆきあさみちゆき星川裕二鈴木キサブロー矢野立美季節はずれの 雪が舞う夜 遠い空の あなたを想う 旅に疲れた 心とからだ 誰が そっと 癒すでしょう  心配しても 無駄なことと 胸に 過去を 閉じ込めたけど 愛しさだけは 消えはしない 夜が 更ける ほどに…  愛するひとよ 忘れてないわ 今は ひたすら 待つわ…  少し大人に なったふりして 恋とさよなら 引き換えたけど 二年が過ぎて なみだ涸れても 不幸だとは 思っていない  あのとき何も 言えなかった 今も ひとり 悔やんでるけど 愛しさだけは 変っていない いくつ 季節 越えても…  愛するひとよ 帰るところは きっと 私の 胸よ…  愛するひとよ おかえりなさい いつか 私の 胸に…
ふるさとの木の下で…あさみちゆきあさみちゆきさくらちさと鈴木キサブロー矢野立美風に 吹かれ 花びらは どこへ 飛んで 行くのでしょう 白い 綿毛の 舞う丘か 雪解けの 小川のほとり… 時が流れ 気がつけば 哀しみ 隣に 歩いてる 果てない夢を 追いかけた あの日に 戻れたら… ふるさとの木の下で もういちど うたいましょう ふるさとの木の下で あの頃にかえって 今は ひとり 夢の途中 けして つらくないけど ふりかえれば あたたかい いつか あの木の下へ…  あかね雲を 見上げれば おさげ髪の 少女がいる 若き昔日(きのう)の 父や母の 遠く 呼ぶ声が 聴こえ来る… 花は咲いて 風に散り 別れと 出会いを くりかえす ほほ笑みながら 泣きながら それでも ひたむきに… ふるさとの木の下で おもいでを 話しましょう ふるさとの木の下は 青春のひとコマ 今は きっと 夢の途中 明日も 歩きつづける ふりかえれば なつかしい いつか あの木の下へ…  ふるさとの木の下で もういちど うたいましょう ふるさとの木の下で あの頃に かえって Lai Lai Lai La La Lai Lai Lai … Lai Lai Lai La La Lai Lai Lai …
止まない雨香西かおり香西かおりちあき哲也鈴木キサブロー矢野立美今夜の雨は ひと頻(しき)り、すぐに止む 呆気(あっけ)なく 人は言うけど 私の胸に 降り頻(しき)り 雨はなぜ 永遠に 思うほど続くの 今 もしも逢えるならば 運命(さだめ)を 避けることもできる 別れて 否(いや)となしに知った あなたに して来た罪を 憎んだかしら 時に悔やんだかしら 行方さえ 訊(き)けなくなった酒場(みせ)  あの日も傘が 手放せはしない日よ 酔うほどに 棘(とげ)を感じた あなたの芯を 凍らせてみせたのは 気配りに 欠けていた私ね そう日毎、逸(そ)れて軋(きし)む 心が 愛を石に変えた 一緒に暮らすことに慣れて 女が緩(ゆる)んだみたい 独りでいいわ つれはお酒でいいわ ほろ苦く 誰かが歌う酒場(みせ)  今 もしも逢えるならば 偏(ひとえ)に きっと守りぬくの ふとした隙(すき)に揺れる綾(あや)を 瞳に見えないものを 止まない雨を 胸に忍ばせながら 待つとなく 帰れもしない酒場(みせ) 帰るにも 帰れもしない酒場(みせ)
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
TOKIO千一夜香西かおり香西かおりちあき哲也鈴木キサブロー矢野立美逢いたい逢えない いいえ逢いたい 溜め息を 弄(あそ)びながら 夜が更けて行く 今さら本気に なってしまえば 徒(いたずら)に失くすだけね 欲しいものすべてを 心はいつも 遅れがち 二年も傍(そば)で過ぎたくせに 冗談だとか 嗤(わら)うとか 強くないのよ 誰でもいいほど 人ぞ恋しき  たまには飲もうと 誘うあなたの 目の前に女なんか そうよ いはしないの 出遭ってさえも いないから 別れることも できはしない 友達芝居 明日もまた それが役目ね 死にたくなるほど 人ぞ恋しき 一夜は永遠 人ぞ恋しき
愛は まにあいますか西田あい西田あい石原信一平尾昌晃矢野立美桜の花 ひらり舞い降りて あなたの声 どこか聴こえるような 故郷(ふるさと)を 離れて 都会の片隅 思い出せば 切なくなり 名前を呼んだ はらはら 涙は 桜色 あなたの 真実(ほんと)の 優しさを 今になって わかるなんて 愛は まにあいますか…  紅葉の秋 季節(とき)は過ぎて行き 頬杖つき 夕日ながめているの 故郷(ふるさと)を 偲べば 恋しくなるのに 好きと言えず 悔やんでたの あの日のことを ひらひら 涙は 枯葉色 逢いたい 気持ちが つのるけど 遥か遠く 暮らしてても 愛は 届くでしょうか…  はらはら 涙は 桜色 離れて はじめて 気づいたの 祈りながら たずねたいの 愛は まにあいますか…
ときめきカフェテラス西田あい西田あい喜多條忠平尾昌晃矢野立美初めてあなた 出逢った海辺 岬を見上げる カフェテラス キラキラ光る 青い波 コーヒーカップに 映ってる あなたの笑顔は やさしくて  なぜか 大人になるのはこわい でもね 抱きしめて欲しいの (ドッキドッキ) 男の子はオオカミだと みんなは言うけど 女の子をときめかせ 夢中にするの  海と空とを 夕日が染めて ランプに灯のつく カフェテラス 渚の白い 貝殻に 耳を当てれば 聞こえるの 素敵なあなたの ささやきが  なぜか 大人になるのはこわい 強く 抱きしめて欲しいの (フッフフッフ) 夢見てるの迷ってるの 心のときめき あなたのこと大好きよ 奪っていいの  なぜか 大人になるのはこわい でもね 抱きしめて欲しいの (ドッキドッキ) 男の子はオオカミだと みんなは言うけど 女の子は子羊よ やさしくしてね
ひとりじゃないから純烈純烈水木れいじ杉本眞人矢野立美いつも いつでも いつだって 君はもう ひとりじゃないから  泣きたい時は 一緒に泣こう 涙がかれて しまうまで 淋しい時は 一緒に歩こう あの白い雲 追いかけて 手をつなぎ 肩よせて そばで笑顔を わけあえばいい  いつも いつでも いつだって 君はもう ひとりじゃないから いつも いつでも いつだって 君はもう ひとりじゃないから  どんな夢でも 一緒に語ろう 言葉にすれば 叶うはず ちいさな花を 一緒に育て 町から町へ 届けたい できること やりながら 前に進んで 行くだけでいい  いつも いつでも いつだって 君はもう ひとりじゃないから いつも いつでも いつだって 君はもう ひとりじゃないから  いつも いつでも いつだって 君はもう ひとりじゃないから いつも いつでも いつだって 君はもう ひとりじゃないから
キサス・キサス東京純烈純烈水木れいじ杉本眞人矢野立美離したくないあなた 今夜はこの手を 街の灯(あか)りも甘く せつない夜だから 赤いカクテルグラス ときめくボサノバ 月のしずくをあびて 朝まで踊ろうよ Quizas(キサス) Quizas(キサス) 愛してる Quizas(キサス) Quizas(キサス) 誰よりも Quizas(キサス) Quizas(キサス) いのち賭(か)けてあなただけ 抱きしめ原宿 囁(ささや)き青山 しあわせに酔いしれて Quizas(キサス) Quizas(キサス) 東京  ひとつ恋するたびに ルージュを変えては 砂漠みたいな都会(まち)で あなたは泣いていた すぎた過去(むかし)の古傷(こと)は 夜霧にまぎれて 熱いくちづけしたら もう振り向かないで Quizas(キサス) Quizas(キサス) 人はみな Quizas(キサス) Quizas(キサス) 旅人さ Quizas(キサス) Quizas(キサス) 夜空巡(めぐ)る流れ星 夢見て白金 このまま高輪 しあわせに酔いしれて Quizas(キサス) Quizas(キサス) 東京  愛は帆のない小舟 今夜はふたりで 時という名の運河(かわ)を 流れて何処(どこ)へゆく バラの香りの髪を 優(やさ)しくほどけば まるであなたは女神 死ぬほど悩ましい Quizas(キサス) Quizas(キサス) 忘れない Quizas(キサス) Quizas(キサス) その瞳 Quizas(キサス) Quizas(キサス) 燃える心いつまでも 肩よせ乃木坂 想い出赤坂 しあわせに酔いしれて Quizas(キサス) Quizas(キサス) 東京
デスティニーラブ ~運命の人~八代亜紀八代亜紀石原信一徳久広司矢野立美デスティニーラブ デスティニーラブ いまこの瞬間(とき)に めぐり逢う 運命の人よ  こんな奇跡(いたずら) 神様かしら 思いがけない 胸のざわめき 花開く予感 恋なら何度もした せつない終わりもみた ひとりが一番だと 心に決めてたのに いじわる あなた デスティニーラブ デスティニーラブ いまこの瞬間(とき)に めぐり逢う 運命の人よ  古い酒場が 似合うわふたり どこか不器用 照れた横顔 魅せられてしまう 遅れてきた愛なら 急がないで行きましょう 強がりみせてるけど ほんとは怖がりなの ときめく あなた  涙はうれしくても 溢れるのねこんなに あきらめずにいたから 未来がはじまるのね これから あなた デスティニーラブ デスティニーラブ いまこの瞬間(とき)に めぐり逢う 運命の人よ
いつも会いたくなる人岩波理恵岩波理恵高井千代美杉本眞人矢野立美さっき別れたばかりで すぐに会いたい どうかしてる 私 こんなはずじゃないのに 港の見える丘から 見た海はきらめいて マリンタワーを指差す 横浜を風が流れて  愛してるなんて まだ言わないわ そんなの そんなの 教えない でも貴方は ummmmm… いつも いつも 会いたくなる人  さっき繋いだ右手が 今も熱くて 意識しちゃう 私 こんなはずじゃないのに 港の見える丘から 木(こ)もれ陽(び)の石段を 子供みたいにジグザグ 駆け下りる貴方眺めた  愛してるなんて まだわからない そんなの そんなの 教えない でも貴方は ummmmm… いつも いつも 会いたくなる人  愛してるなんて まだ聞いてない そんなの そんなの ずるいよね でも貴方は ummmmm… いつも いつも 会いたくなる人
こころ こわれそう岩波理恵岩波理恵喜多條忠杉本眞人矢野立美夜を走る船が あれほど急ぐのは 家路に向かうからですか 手をつなぐ あなたが 指にちからを 込めたのは 旅の終わりの 合図でしょうか  こころ こころ こわれそう 涙が 涙が こみあげて こころ こころ こわれそう くちづけも うまく出来ない  人を好きになると 港のあかりまで こんなに滲(にじ)むものですか 寒いねと あなたが くれた上着は 大きくて 明日(あす)のさよなら 隠せそうです  こころ こころ こわれそう このまま このまま 抱きしめて こころ こころ こわれそう さよならが 凍りつくまで  こころ こころ こわれそう 涙が 涙が こみあげて こころ こころ こわれそう くちづけも うまく出来ない
恋し浜大沢桃子大沢桃子なかむら椿幸耕平矢野立美もしもあの日に 戻れるならば 波よ返して 想い出を 海を憎んだ訳じゃないから せめてもう一度 帰りたい ここで生まれて ここで育った 忘れられない 町だから 恋しくて 恋しくて カモメが啼いた 恋しくて 恋しくて 私も泣いた 夕日に染まる…恋し浜  たとえ夢でも 逢いたいけれど 海を見つめて 呼びかける 声も仕草もこの目に浮かぶ 今もあなたが 居るようで 空の向こうに 遠い故郷 汐風(かぜ)が歌うよ 子守唄 恋しくて 恋しくて カモメが啼いた 恋しくて 恋しくて 私も泣いた 星降る夜の…恋し浜  ここで笑って ここで過ごした 忘れられない あの頃が 恋しくて 恋しくて カモメが啼いた 恋しくて 恋しくて 私も泣いた 朝日が昇る…恋し浜
歌は恋人西田あい西田あい伊藤薫平尾昌晃矢野立美今まで誰にも 言えずにいた 言葉を告げても いいですか 初めて出逢った その時から 私はあなたを 覚えました Chance それは今すぐ 人の時間は 永遠じゃないわ 歌は恋人 あなたに歌おう 歌は恋人 わたしに歌って 歌は恋人 心で歌おう 歌は恋人 優しく歌って Lan La Lan La Lan La La La Lan お願い歌って 愛をこめて…  振り向く余裕も なくしていた 一番大事な ものはなに? わかっているのよ それはあなた 形にしたいの 夢をいつか Love 何がおきても 好きだからこそ 信じていられる 歌は恋人 笑顔で歌おう 歌は恋人 涙で歌って 歌は恋人 あの日を歌おう 歌は恋人 明日(あした)も歌って Lan La Lan La Lan La La La Lan お願い歌って 夢のために…  歌は恋人 あなたに歌おう 歌は恋人 わたしに歌って 歌は恋人 哀しい時も 歌は恋人 嬉しい時も Lan La Lan La Lan La La La Lan お願い歌って 愛をこめて…
西田あい西田あい平尾昌晃平尾昌晃矢野立美恋というものは 不思議なものなんだ  逢っているときは なんともないが さよならすると 涙がこぼれちゃう 逢うたびに うれしくて 逢えば 又せつなくて 逢えなけりゃ 悲しくて 逢わずにいられない それというのも 君のためだよ ぼくのこの胸も 恋にふるえてる  逢えばそれだけで 楽しいくせに わかれたあとの 涙がつらいのさ 逢うたびに うれしくて 逢えば 又せつなくて 逢えなけりゃ 悲しくて 逢わずにいられない そんな恋だけど 君が好きだよ ぼくは君だけを 愛しつづけたい ぼくは君だけを 愛しつづけたい
砂漠に雨が降る如く北山たけし北山たけし下地亜記子杉本眞人矢野立美乾いた心を 癒すのは おまえの笑顔と あたたかさ 人に言えない 古傷も まるごと包んで くれるやつ 砂漠に雨が 降る如く 心にしみる 思いやり  人より哀しい 生い立ちが そんなに優しく させるのか 同じ色した 夢を見て 木洩れ日みたいな 膝まくら 砂漠に雨が 降る如く 心に春の 風が吹く  おまえに出逢って 知ったのさ 明日(あす)への希望(のぞみ)と 生き甲斐を ビルの谷間の 片すみで 命を寄せ合う 女(ひと)がいる 砂漠に雨が 降る如く 心を濡らす まごころよ
流星カシオペア北山たけし北山たけし田久保真見杉本眞人矢野立美これが最後の 旅なのに あなたはやっぱり 来なかった 想い出 つめこむための 鞄と心が 空っぽのまま 泣いている 北へ 北へ 北へ 北へ 北へ 走るカシオペア 蒼い 蒼い 蒼い 蒼い 闇を 走るカシオペア 僕の涙か 流星か 悲しみ 乗せてゆく  きっと最後の 恋なのに さよならくらいは 欲しかった も一度 あなたの肩を 優しく抱きたい 忘れるなんて 出来ないよ 北へ 北へ 北へ 北へ 北へ 走るカシオペア 蒼い 蒼い 蒼い 蒼い 闇を 走るカシオペア 夜の涙か 流星か 夜明けは どこなのか  北へ 北へ 北へ 北へ 北へ 走るカシオペア 蒼い 蒼い 蒼い 蒼い 闇を 走るカシオペア 僕の涙か 流星か 夜明けに 逢いにゆく
旅ふたたび半田浩二半田浩二中山大三郎杉本眞人矢野立美はげしい夏が しぼんで行くか 波打ち際に 人影もない 旅立つ時さ 潮風に吹かれ 心に秘めた 面影抱いて行く むかしのことさ いのちの恋だった さだめって奴に おれでも負けた 許してくれよ 忘れてくれよ ざんげの旅を ひとり行く  この町に来て 人心地して 見果てぬ夢の 続きを見たよ いけない男(やつ)さ 薄情な男(やつ)さ 涙にぬれた その目がせつないよ 東へ西へ 揺られて行くだけさ さすらうことが 生きてる証し 許してくれよ 忘れてくれよ ざんげの旅を ひとり行く  むかしのことさ いのちの恋だった さだめって奴に おれでも負けた 許してくれよ 忘れてくれよ ざんげの旅を ひとり行く
恋ふたたび平尾昌晃&木の実ナナ平尾昌晃&木の実ナナ竹内まりや平尾昌晃矢野立美遠い昔に あきらめた人 そんなあなたに ここで突然出会うなんて 見つめ合った瞬間に あの日に戻る 言葉にならない… ああ どうすればいい 懐かしすぎる やさしい瞳 今はお互いに独り身と 笑って言ったけど 気になるその先 どうなるこの先 心が揺れてる  別れてもなお 忘れられずに 胸の奥では いつもあなただけ求めてた 誰かを傷つけてまで 愛し合えない そう覚悟を決めて さよなら選んだ 哀しいあの夏の星空が 涙でにじんでいったのを 今でも覚えてる こらえきれなくて こらえきれなくて 二人泣いた夜  長い年月(としつき)を越えて ふたたび会えた もう離したくない もう離さないでね 寄り添い生きてゆく これからは 巡り巡ってたどり着いた 大切なあなたと もう何があっても もう何があっても 一緒にいたいの
星空デート平尾昌晃&木の実ナナ平尾昌晃&木の実ナナ竹内まりや平尾昌晃矢野立美あなたと 今さらデートなんて… なんだか 照れてる 二人とも こうして 肩寄せ 歩いていると 恋していた 若い日に戻る 長い道のりだった ここまで来たね 振り返れば 良い時 ばかりじゃ なかったけれど まだ愛してる 今宵二人で 歩きましょう 星空見上げて どこまでも 心はいつも ひとつ  ひとくち ワインを 飲んだせい? あなたが 素敵に 見えてきた ほろ酔いキゲンの君も可愛いねと からかい合う 幸せな二人 別れようと思った ことさえあった 苦い日々を 乗り越え 来たから 笑い合えるの まだ愛してる 腕をからめて 歩きましょう あの頃みたいに ときめいて 星がほら ウインクしてる  今宵二人で 歩きましょう 星空見上げて いつまでも 心は今も ひとつ
いつか新しい恋を…チェウニチェウニ夏海裕子網倉一也矢野立美もう一度逢いたい 夜空を見上げ 願い続けた 想い出の世界に身をゆだね 光さえも 閉ざしたの  季節は巡って 一人暮らしも 慣れてきたけど 真夜中に心は 乱れるの… 誰かそばにいてほしい  いつか新しい恋を ときめきで鼓動が 高鳴るくらいに いつか新しい恋を この命が 蘇るの いつかきっと  眠れぬ夜だけ あなたの写真 眺めてみる 目を閉じて あなたの暖かな 腕の中に 抱かれるの  涙のしずくを 熱いシャワーで 流してみても 哀しみが心に 吹き荒れる… 誰か止めてほしいのよ  いつか新しい恋を 寄り添って 希望の風を感じたい いつか新しい恋を 愛の日々を 生きてゆくわ いつかきっと いつかきっと
せめて今夜はチェウニチェウニ夏海裕子網倉一也矢野立美なつかしさが こみ上げるの あなたの まなざし どんな風に 見えるかしら 向かい合う わたしは  戻れない ふたりだから 今も好きとは 云えない 愛し合った あの頃のように わたしだけの 人でいて せめて今夜は せめて…  悲しいとき 淋しいとき あなたを 想った 大きな手で 頬をなでて なぐさめて くれたわ  戻れない ふたりだけど 胸の炎を 消せない 何も云わず 抱きしめてほしい 交わす視線 そらさずに せめて今夜は せめて…  戻れない ふたりだから 今も好きとは 云えない 愛し合った あの頃のように わたしだけの 人でいて せめて今夜は せめて…
部屋の灯り花岡優平花岡優平田久保真見花岡優平矢野立美帰り道など 忘れてしまって このまま何処かへ 行こうか 子供じみたことを つぶやき ふと 苦笑い 忘れかけてた、歌を聴いた日は 忘れかけてた、傷を思い出す 灯りのついた 部屋に帰る ありふれた 毎日が 退屈すぎた あの日の俺は Woo おまえを泣かせた  積み上げてゆく 人生はまるで 積み木の城と おなじさ 壊れやすいことを 知ってて でも 壊すのさ 自由なのかと、言えば自由でも 孤独なのかと、言えば孤独だね 後悔なんて なにもないと 思うけど ちがうんだ 傷つけすぎた それでも俺は Woo 愛していたんだ  灯りのついた 部屋のほかに 何もない 毎日が 幸せだった あの日のふたり Woo おまえは今どこに
ロマンスグレーになっても花岡優平花岡優平花岡優平花岡優平矢野立美どちらかと云えば まだ子供に近かった頃 君とよく自転車を 並んで走らせた 君はキラキラキラキラ 僕もキラキラ輝いて 同じテンポで今でも 時を刻んでいるから そうさ ロマンスグレーになっても 素敵だね あの頃と同じさ 胸がときめく…  僕等でも街中で kissをしたくなるよね 人ゴミも気にせずに 年さえ気にせずに 君はキラキラキラキラ 僕もキラキラ輝いて 同じ時代を生きてる者同志 わかるのサ そうさ ロマンスグレーになっても 素敵だね あの頃と同じさ 胸がときめく…  君はキラキラキラキラ 僕もキラキラ輝いて 同じテンポで今でも 時を刻んでいるから そうさ ロマンスグレーになっても 素敵だね あの頃と同じさ 胸がときめく…  そうさ ロマンスグレーになっても 素敵だね あの頃と同じさ 胸がときめく… そうさ ロマンスグレーになっても 素敵だね あの頃と同じさ 胸がときめく… 胸がときめく…
君が道標花岡優平花岡優平花岡優平花岡優平矢野立美駅の片隅に 座り込んだら 少しは気楽に なれるのだろうか 家路を急ぐ 人ゴミに紛れ 大声出して 泣きたくなる 理解(わか)っているさ 宇宙(そら)の星と 同じ数ほど 幸せな生き方がある事 君を愛してる 君を守りたい それが 生きてゆく 道標  いたずらな風が 花を散らすように 明日の命も 判(わか)りはしないさ 一番大事なものが 有るのなら それでいいのさ 幸せだろう 生きてく事は 辛い方が 多いけれども だからこそ幸せが輝く 君が傍(そば)にいる 君が笑ってる それが 生きてゆく 道標  理解(わか)っているさ 宇宙(そら)の星と 同じ数ほど 幸せな生き方がある事 君を愛してる 君を守りたい それが 生きてゆく 道標
24時の孤独GOLD LYLIC秋元順子GOLD LYLIC秋元順子田久保真見徳久広司矢野立美淋しさは 慣れているわ 哀しみも 友達なの こわいものなど ひとつだけなの それは あなたの優しさよ 二度と恋なんて したくないの そばにいてと 言えないのは 愛しすぎること 知ってるから 逢いたいのに 逢えないひと 夢で逢えるなら それだけでいいの  雨あがり 遠い虹を 見つめてた 少女のころ 欲しいものほど 消えてゆくから いつも わたしは臆病ね 抱きしめられても すり抜けるわ くちづけさえ ためらうのは 人は孤独だと 知ってるから 逢いたいのに 逢えない夜 瞳を閉じれば あなたがいるから  24時の部屋 一人きりで そばにいてと 言えないのは 愛しすぎること 知ってるから 逢いたいのに 逢えないひと 夢で逢えるなら それだけでいいの
姫鏡台岩本公水岩本公水さくらちさと田尾将実矢野立美しあわせでしたか お母さん さび朱色した 姫鏡台 化粧もしない 明け暮れにも ほつれ髪見せずに 笑ってた 面影が やさしく揺れてる 元気だしてと 云うように  雪国生まれと 思うほど 雪になじんだ ひとでした 故郷(ふるさと)とおく 嫁いできた 若い日のあなたが 愛おしい 父さんに 言えない苦労も 私 今ならわかるのに  時にはため息 かけながら 母の磨いた 姫鏡台 ささやかでいい 日々の暮らし 大切に生きます お母さん ありがとう 言わせてください 今も あなたの娘です
北国行き11:50伊藤美裕伊藤美裕たかたかし鈴木キサブロー矢野立美さいはて行きの 汽車に乗ったの あなたのもとへ すべてをすてて アカシヤが咲く 北国の町 駅であなたが 待っているのよ  北へ北へと あぁ、走ります 夕陽がそめる 海沿いを 北へ北へと もう迷わない 愛する人よ あなたの胸に  あなたはきっと 愛に一途な 女と言って 抱きしめるでしょう わたしの長い 心の旅は その日涙で 終わりをつげる  北へ北へと あぁ、走ります 時間の糸を たぐるよに 北へ北へと もう迷わない 終着駅は あなたの胸よ  北へ北へと あぁ、走ります 運命のように もとめあい 北へ北へと ふりむかないわ 都会をすてて あなたの胸に
奥入瀬恋歌北山たけし&松原健之北山たけし&松原健之田久保真見樋口義高矢野立美あなたと旅した 夏の終りの奥入瀬を 想い出たずねて ひとり歩いています 川の流れは けして とどまることはなく 時の流れと 似てる 気がします  愛だけじゃ 明日が見えない あの日あなたは 言いました 愛だけじゃ (愛だけじゃ) どうして (どうして) 駄目なのか 僕はあなたを (僕はあなたを) 僕はあなたを (僕はあなたを) 抱きしめるしか 出来なくて…  あなたと旅した たった二日の想い出が 今でもまぶしい 僕の初恋でした 川の水面に そっと 舞い散る花びらは 恋の終りと 似てる 気がします  わたしなど すぐに忘れて 泣いてあなたは 言いました 傷ついた (傷ついた) あの日の (あの日の) 僕だけど 今はあなたの (今はあなたの) 今はあなたの (今はあなたの) 優しさの意味 わかります…  愛だけじゃ 明日が見えない あの日あなたは 言いました 愛だけじゃ (愛だけじゃ) どうして (どうして) 駄目なのか 僕はあなたを (僕はあなたを) 僕はあなたを (僕はあなたを) 抱きしめるしか 出来なくて…
カーニバル天童よしみ天童よしみ麻こよみ大谷明裕矢野立美ララーララ ラララ…ララ 踊り明かすの 朝まで  燃えるかがり火 銀の紙吹雪 街はカーニバル 踊りの渦 熱いテキーラ 乾杯かわし ひと息で飲めば Kiss の嵐…… 踊れ踊れ 足を鳴らし すべてを忘れ 歌え歌え 声を合わせ 朝が来るまで どうせ人生 お祭り馬鹿さわぎ 夜空に咲いた 花火よ ララーララ ラララ…ララ 踊り明かすの 朝まで  汗のしずくが 素肌に流れ 見つめ合う瞳 ときめく胸 踊れ踊れ 腰を揺らし すべてを忘れ 歌え歌え 両手叩き 朝が来るまで どうせ人生 ひと夜の夢騒ぎ 夜空に光る 星屑  踊れ踊れ 足を鳴らし すべてを忘れ 歌え歌え 声を合わせ 朝が来るまで どうせ人生 お祭り馬鹿さわぎ 夜空に咲いた 花火よ ララーララ ラララ…ララ 踊り明かすの 朝まで  ララーララ ラララ…ララ 踊り明かすの 朝まで  ララーララ ラララ…ララ 踊り明かすの 朝まで
桜の下でこおり健太こおり健太麻こよみ田尾将実矢野立美舞い散る花びら 見上げれば 月日の速さ せつなくて 私が生まれた お祝いに 桜を植えて 桜を植えて くれた人 ふるさと 山脈(やまなみ) 春霞(はるがすみ) あなたの眼差し あなたの笑顔 ずっとずっと ずっと忘れない  小さな花びら 手で受けて 御無沙汰続きを 詫びるだけ 「思った通りに 生きてみろ」 桜の下で 桜の下で 言った人 ふるさと 木漏れ陽 春の風 あなたの真面目さ あなたの強さ きっときっと きっと忘れない  ふるさと 山脈(やまなみ) 春霞(はるがすみ) あなたの生き方 あなたの心 ずっとずっと ずっと忘れない
ほっとしてください長山洋子長山洋子松井五郎大谷明裕矢野立美ほっとしてください それだけで嬉しい きっとその笑顔は 幸せのお守り  おかえりなさいと 灯す明かりが いつもあなたを待っているから  ちょっぴり先に飲んでたの ほんのり心をあたためて 愛しい心をあたためて  ほっとしていいでしょ ぬくもりは優しい だって月だけしか 今夜は見てないし  おかえりなさいと 寄り添う影は それは二人の約束だもの  ちょっぴり先に飲んでたの 話の続きをあたためて さみしい思いもあたためて 愛しい心をあたためて  ほっとしてください それだけで嬉しい
涙して笑って候里見浩太朗里見浩太朗荒木とよひさ弦哲也矢野立美あゝ 涙して涙して… 男は大きく 大きく笑え 下には情(なさけ) 上には喧嘩 男が見惚れるそんな奴 頑固でいいのさ 無口でいいのさ 秤(はかり)にかけてる 生きざまよりも 涙して涙して… 心の井戸を汲み上げて あゝ 涙して涙して… 男は大きく 大きく笑え  [台詞] 悲しくって泣くのは ただの雨だれさ 切なくって… 切なくって… どうしようもなく切なくって こぼれだす それが男の涙じゃないか… そうだろう…  あゝ 涙して涙して… 男はカラッと カラッと笑え 腹には根っ子 背中に空を 樅(もみ)の木みたいなそんな奴 裸でいいのさ 素足でいいのさ 風呂敷広げる 世渡りよりも 涙して涙して… 心の傘がやぶけても あゝ 涙して涙して… 男はカラッと カラッと笑え
口笛の彼方に里見浩太朗里見浩太朗荒木とよひさ弦哲也矢野立美口笛は幼き頃の 我が心の友よ 夕焼けに腰かけて ひとり青春(ゆめ)を手繰(たぐ)れば 熱き胸 思うまま 風に遊ばせ 茜雲 追いかける 遠き日の旅人よ 嗚呼 生きることが いま見えてきても 淋しさを肩に 宿しても 人生まだ秋半(なか)ば いまもいまも いまも少年のままで  口笛の細き音色(ねいろ)は 我が心の歌よ 谺(こだま)する追憶(おもいで)に 時の早さ知るけど 淡き恋 人しれず 秋桜(はな)をゆらせて 草枕 目を閉じる 遠き日の旅人よ 嗚呼 生きることが いま見えてきても 切なさを懐(むね)に かかえても 人生まだ秋半ば いまもいまも いまも少年のままで  嗚呼 生きることが いま見えてきても 淋しさを肩に 宿しても 人生まだ秋半ば いまもいまも いまも少年のままで
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
帰るのね北見恭子&岡千秋北見恭子&岡千秋土田有紀岡千秋矢野立美帰るのね 帰したくない 泣くじゃない 泣けちゃうの 帰るのね 頬を寄せ合い じっとこの儘… ゆれるキャンドル ビオラが咽ぶ あゝ明日を待つなんて とても待てない 好きだから 抱きしめて 離さない 離れない  窓に雨 朝よ来ないで 泣くじゃない 泣けちゃうの 帰るのね 恋に終りが もしもあるなら… 涙お拭きよ 解っているよ あゝ幸せ待つなんて とても待てない 寂しがり 僕もだよ 離さない 離れない  あゝ明日を待つなんて とても待てない 好きだから 抱きしめて 離さない 離れない
想い出ノラKenjiroKenjiro田久保真見杉本眞人矢野立美あの日あなたを 失くした痛みなんて ほんのちいさな かすり傷よ 酔えば今夜も 笑い話のふりして 胸の カサブタはがしてる  やめて 想い出は 捨てたのに ノラ猫 みたいに ついてくる ふり向いて 立ち止まって 抱き上げたら もう終わりだよ また…愛してしまう  連れて逃げてと 泣いたら折ってくれた 千円札の 紙飛行機 甘え上手の 子供じみた手口さえ なぜか 愛しい男(ひと)だった  やめて 想い出は 捨てたのに ノラ猫 みたいに ついてくる 泣きそうな 上目使い 抱きしめたら もう終わりだよ また…傷つけられる  やめて 想い出は 捨てたのに ノラ猫 みたいに ついてくる ふり向いて 立ち止まって 抱き上げたら もう終わりだよ また…愛してしまう
口約束KenjiroKenjiro田久保真見杉本眞人矢野立美きっと帰ると 言うのならあなた どうして 行ってしまったの? 男はいつも 旅人なんて 古い 流行(はやり)の歌みたい  たったひとつの 口約束で 心 支えて 生きる そんな馬鹿な そんな馬鹿な 女も いるのよ  許すことより 許さないことが やさしさ なのかも知れないね 男が嘘を くりかえすのは 許す女が いるからね  だけどあなたの 口約束を 愛と信じて 生きる そんな純な そんな純な 女で いたいの  たったひとつの 口約束で 夢を支えて 生きる そんなうぶな そんなうぶな 女よ 誰もが
マゼンダの黄昏に北原ミレイ北原ミレイ城岡れい弦哲也矢野立美まるで命が あふれるような 真っ赤な夕陽に 青い闇が降りかかる 再びあなたと 愛しあいたい 別れたあの日は 枯れ葉が舞う季節 神様お願い… どうか どうか どうか 一日でも一秒でも あの人の側にいさせて いつかきっと会えるように 愛の魔法をかけるわ 窓を染めゆく マゼンダ マゼンダの黄昏が切なくて  まるでパズルを つなげるように 記憶を辿って 旅に出ようふたりして 一度はこの愛 捨てたあなたが 戻ったあの日は 桜が舞う季節 神様ありがとう… いまは いまは いまは 一日でも一秒でも この人と生きる喜び たとえどんな運命さえも 愛を奪えはしないわ 涙かくせば マゼンダ マゼンダの黄昏が美しい  神様お願い… どうか どうか どうか 一日でも一秒でも この人の側にいさせて 希望(ゆめ)を抱けば明日は変わる 愛の力を信じて 笑顔重ねて マゼンダ マゼンダの黄昏を見つめてる
君に似た女三田明三田明田久保真見幸耕平矢野立美君によく似た女(ひと)がいた 思わず胸がはずんだ ひとときの恋をした あの頃の僕のように  君によく似た女(ひと)がいた 紅茶を飲んで笑った 戻らないあの日々を 抱きしめるように抱いた  独りに 独りになった部屋で ささやかな 残り香に想う どんなに 似ていても そうだ 君ではないのだと  君をどうして失った 若さは時に哀しい 愛すゆえ傷つけて 追いかけることも出来ず  遠い真夏の青春よ あれから僕は変わった 戻らないあの日々を 抱きしめるように生きた  幸せ 幸せなのかどうか 確かめるすべさえも なくて 静かに 泣いていた 君のまぼろし 見つめてる  誰かを 誰かを愛すたびに この胸は 果てしなく痛む どんなに 似ていても そうだ 君ではないのだと
エリカの花の咲く頃に都はるみ都はるみ喜多條忠弦哲也矢野立美青い空の 向こうには しあわせの花 咲くという セピア色した シネマのように 映るのあなたの やさしい面影 エリカの花の 咲く頃に ああ...ああ...あなたに あなたに 逢いたくて  遠い空の 彼方には しあわせの星 あるという 涙のあとで 微笑みあって 窓辺にみつけた ふたりだけの星 エリカの花の 咲く頃に ああ...ああ...あなたに あなたに 逢いたくて  白い砂の 浜辺には しあわせの風 吹くという 人を愛して 別れを知って かなしみ遥かに 運んでゆくから エリカの花の 咲く頃に ああ...ああ...あなたに あなたに 逢いたくて
かもめの街秋元順子秋元順子ちあき哲也杉本眞人矢野立美やっと店が終わって ほろ酔いで坂を下りる頃 白っ茶けたお天道が 浜辺を染め始めるのさ そんなやりきれなさは 夜眠る人にゃ分からないさ 波止場に出れば カモメがブイに2、3羽 一服しながらぼんやり 潮風に吹かれてみるのが あたしは好きなのさ…  カモメよ カモメよ 淋しかないか 帰る故郷があるじゃなし おまえも一生 波の上 あたしも一生 波の上 あ~あ~ ドンブラコ  いろんな人が居たし いろんな人が居なくなった 泣いてくれるのは カモメと霧笛ばかり 一服しながらあれこれ 取り止めなく懐かしむのが あたしは好きなのさ…  カモメよ カモメよ 風邪などひくな 絹の寝床があるじゃなし おまえも一生 波の上 あたしも一生 波の上 あ~あ~ ドンブラコ  カモメよ カモメよ あ~あ~
手紙秋元順子秋元順子なかにし礼川口真矢野立美死んでもあなたと 暮らしていたいと 今日までつとめた この私だけど 二人で育てた 小鳥をにがし 二人で書いた この絵燃やしましょう 何が悪いのか 今もわからない だれのせいなのか 今もわからない 涙で綴りかけた お別れの手紙  出来るものならば 許されるのなら もう一度生まれて やり直したい 二人で飾った レースをはずし 二人で開けた 窓に鍵をかけ 明日の私を 気づかうことより あなたの未来を 見つめてほしいの 涙で綴り終えた お別れの手紙 涙で綴り終えた お別れの手紙
六本木ララバイ秋元順子秋元順子エド山口エド山口・岡田史郎矢野立美あなたのやさしさが 痛いほど分かり過ぎる さよならの言葉さえ 言えずに別れた人よ 季節の足音 心で聞きながら ララバイ ララバイ 瞳を閉じて 東京の夜明けに歌う 子守唄  明日の運命など 誰にも分りはしない 出会いと別れの ためにだけ生きてる人よ 木枯しささやく 心を抱きながら ララバイ ララバイ 涙をふいて 東京の夜明けに歌う 子守唄  失くしたあの夢 心で呼びながら ララバイ ララバイ おやすみよ 東京の夜明けに歌う 子守唄 東京の夜明けに歌う 子守唄
黄昏のビギン秋元順子秋元順子永六輔中村八大矢野立美雨に濡れてた たそがれの街 あなたと逢った 初めての夜 ふたりの肩に 銀色の雨 あなたの唇 濡れていたっけ 傘もささずに 僕達は 歩きつづけた 雨の中 あのネオンが ぼやけてた 雨がやんでた たそがれの街 あなたの瞳に うるむ星影  夕空晴れた たそがれの街 あなたの瞳 夜にうるんで 濡れたブラウス 胸元に 雨のしずくか ネックレス こきざみに ふるえてた  ふたりだけの たそがれの街 並木の陰(かげ)の 初めてのキス 初めてのキス
星影の小径秋元順子秋元順子矢野亮利根一郎矢野立美静かに 静かに 手をとり 手をとり あなたの 囁きは アカシアの香りよ  アイラブユー アイラブユー いつまでも いつまでも 夢うつつ さまよいましょう 星影の小径よ  静かに 静かに じっとして じっとして 私は散ってゆく アカシアの花なの  アイラブユー アイラブユー いつまでも いつまでも 抱かれて たたずみましょう 星影の小径よ  アイラブユー アイラブユー いつまでも いつまでも 抱かれて たたずみましょう 星影の小径よ
さよならはダンスの後に秋元順子秋元順子横井弘小川寛興矢野立美何も言わないで ちょうだい 黙ってただ 踊りましょう だってさよならはつらい ダンスの後に してね ここはお馴染みの クラブ いつものように 踊りましょう せめてキャンドルの下で 泣くのだけは やめて 誰にも負けず 深く愛してた 燃えるその瞳(め)もその手も これきりね 何も言わないで ちょうだい 黙って ただ 踊りましょう だってさよならはつらい ダンスの後に してね  少しカクテルを ちょうだい 酔ったらまた 踊りましょう だってさよならは つらい ダンスの後に してね いまは懐かしい クラブ 気のすむまで 踊りましょう せめて恋人の ままで やさしく肩を 抱いて 初めて聞いた 夜のささやきが たとえ短い夢でも 忘れない 少しカクテルを ちょうだい 酔ったらまた 踊りましょう だってさよならは つらい ダンスの後に してね  あなたがとても 好きなこの曲も 明日はどこかで独りで 聞くだけね 何も言わないで ちょうだい 黙ってただ 踊りましょう  だってさよならは つらい ダンスの後に してね
ラヴ・イズ・オーヴァー秋元順子秋元順子伊藤薫伊藤薫矢野立美Love is over 悲しいけれど 終わりにしよう きりがないから Love is over ワケなどないよ ただひとつだけ あなたのため  Love is over 若いあやまちと 笑って言える 時が来るから Love is over 泣くな男だろう 私の事は早く忘れて わたしはあんたを忘れはしない 誰に抱かれても忘れはしない きっと最後の恋だと思うから  Love is over わたしはあんたの お守りでいい そっと心に Love is over 最後にひとつ 自分をだましちゃ いけないよ  お酒なんかで ごまかさないで 本当の自分を じっと見つめて きっとあんたに お似合いの人がいる  Love is over 悲しいよ 早く出てって ふりむかないで Love is over, uh……… 元気でいてね Love is over………
飛べないアヒル木下結子木下結子高畠じゅん子徳久広司矢野立美窓の外 黄昏の はじまり 逢いたくて こころ さわぐの 別れなきゃ 良かったと 思う さみしさが ふくらんで はじける こんなにも 好きで いたのに 可愛げのない 女だった くちづけが ほしい 髪を 撫でて ほしい あなたの 指が 走る 壊した 恋が 散らかるわ 私はいつも 私はいつも 飛べないアヒル  ひとりきり この街で 揺れてる あなたには 誰か いること 知りたくは なかったと 思う 恋しさが いらだちに かわるの 熱い手を はなさなければ 生きられたはず それがすべて あなたしか いない 愛を つづけ させて 素肌が 呼んで いるの ソファーで眠る くせがつく 私はいつも 私はいつも 飛べないアヒル  くちづけが ほしい 髪を 撫でて ほしい あなたの 指が 走る 壊した 恋が 散らかるわ 私はいつも 私はいつも 飛べないアヒル
いとしい あんちくしょう木下結子木下結子高畠じゅん子徳久広司矢野立美泣いてないよ 睫毛(まつげ)がとれた 大丈夫だから 触らないで 行きなさいよ ひとりにさせて 別れ話しも 済んだ ことだし 惚れて 惚れて 好きで 好きで ウソも 可愛いく みえちゃった どこから みたって いい男 他の 女が 放っちゃ おかないさ いとしい あんちくしょう  寒くないよ なぐさめないで わたしとの 時間 ありがとうね 傘がいるよ 降りだしたから ひとり暮らしは 馴れた もんだよ 惚れて 惚れて 好きで 好きで みんな ゆるして あげちゃった 誰にも やさしい いい男 そんじょ そこらに 落ちては いないのさ いとしい あんちくしょう  惚れて 惚れて 好きで 好きで ウソも 可愛いく みえちゃった どこから みたって いい男 他の 女が 放っちゃ おかないさ いとしい あんちくしょう
優しい女に会いたい夜は山川豊山川豊紙中礼子花岡優平矢野立美優しい女に 会いたい夜は 低い枕で 眠りゃいい 涙が耳まで 落ちそうな 遠い昔の子守唄 ねんねんよう ねんねんよう 母に似ていた 片えくぼ 微笑み浮かべて 暮らしているだろうか 暮らしてるだろか  一途な女に 会いたい夜は 背中まるめて 眠りゃいい 片道切符の 旅立ちに くれた手紙も ぬれていた シトシトと シトシトと 雨も泣いてた 田舎駅 絵葉書ひとつも 出せずに時は過ぎ 出せず時は行き  詫びたい女に 会いたい夜は 酒をひっかけ 眠りゃいい 瞳がきれいな ひとだから よけいつれなく したけれど ひゅるるるら ひゅるるるら 風が吹くたび しみる傷 今更遅いと 知るほど愛はつのる 愛がつのる夜
哀愁の夜想曲秋元順子秋元順子花岡優平花岡優平矢野立美なんとなく哀愁 一人きりの夜は 過ぎた日の事ばかり 想い出巡るの あの頃はいつでも 喧嘩して泣いてた 愛に縛られるより 自由に飛びたくて 夢はどこに行ったの… 愛はどこに行ったの… 夜明けまでゆらゆら 生きている事さえ 辛くて泣いていたけど 今よりもあの頃が 幸せだったようで…  想い出のあなたは 何故かしら笑顔で 話しかけてくるから よけいに辛いの 化粧してみたけど 淋しさは消えない 誰のせいでもないと 鏡に一人ごと 夢はどこに行ったの… 愛はどこに行ったの… 蜃気楼ゆらゆら 生きている事さえ 辛くて泣いていたけど 今よりもあの頃が 綺麗だったようで…  生きている事さえ 辛くて泣いていたけど 今よりもあの頃が 幸せだったようで…
ゆるい波岩波理恵岩波理恵高井千代美杉本眞人矢野立美白い小舟を 海にうかべた あなたの好きな 港町 突然旅に 行こうと言われ 軽い気持ちで 出掛けたの まさかこんなに 泣きたいほど 愛しいなんて… 忘れなきゃ 忘れなきゃ 旅の間の 恋人でいい 夕焼けに 頬染めて 見つめ合ってた 幸せの時間に 打ち寄せた ゆるい波  旅の絵葉書 ひとりめくれば 眠れぬ夜の 走馬燈 淋しさばかり なぞってみても 二度とあの日に 帰れない そっとあなたと 眺めた海 愛しくなって… 戻らなきゃ 戻らなきゃ 旅の間に 着ていた服も スーツケース 思い出さえ 全部仕舞って ありふれた毎日 繰り返す 私へと  忘れなきゃ 忘れなきゃ 旅の間の 恋人でいい 夕焼けに 頬染めて 見つめ合ってた 幸せの時間に 打ち寄せた ゆるい波
流星エアポート岩波理恵岩波理恵喜多條忠杉本眞人矢野立美シートベルト締める音が あなたへの さよならを告げる 指輪外した跡(あと)は 白く 薬指 今も ふるえてる  ふざけ過ぎた 夢の報(むく)い 夜空まで 投げられた恋ね 甘い香りの 言葉のバラに いつも 酔ってたふたり  流星 流星エアポート 翼傾け 遠去かる町 流星 流星エアポート 思い出からの テイク・オフ・プリーズ  どんなに愛しあった日も こころまで 届かないふたり 愛し足りないなんて 多分 言いだした方が 嘘つきね  あなたなんて こんな恋も ありふれた 流れ星ですか 光り落ちてゆく わたしの涙 きっと 気づかないまま  流星 流星エアポート 短かすぎた 倖せの町 流星 流星エアポート 瞬(またた)く灯(あか)り ラスト・フライト  流星 流星エアポート 翼傾け 遠去かる町 流星 流星エアポート 思い出からの テイク・オフ・プリーズ
一恋橋田川裕之田川裕之桜観・補作詩:明日香平尾昌晃矢野立美川の流れは とめどなく去り 水面に映る 君恋し月 どこの国から 夢路の旅よ 提燈船の 賑やかさ ああ 一恋橋(いちれんばし)は ひと恋橋 一度限りの なみだ橋 せめて一夜(いちや)の せめて艶夜(えんや)に そっと そっと 抱きしめていて 雲雀(ひばり)さえずる 霞んだ刻(とき)よ あなたと出逢った 一恋橋  橋の下から 流れ星.て ふたりの時間 君在(あ)りき恋 いつの時から 問わず語りに 一輪の夢 咲かせます ああ 一恋橋は ひと恋橋 運ぶ幸せ 願い橋 せめて一夜の せめて白夜(びゃくや)に つよく つよく 燃えつきてくれ 雲雀飛び交う 夜明けの空へ ふたりで渡った 一恋橋  せめて一夜の せめて艶夜に そっと そっと 抱きしめていて 雲雀さえずる 霞んだ刻よ あなたと出逢った 一恋橋  一恋橋
花咲き染めし西崎緑西崎緑たきのえいじ田尾将実矢野立美一期一会と 云うけれど 焦がれる事は 罪ですか 思いの丈を 出来るなら 満たして欲しい ひと夜でも 花咲き染めし 陽は西に 花咲き染めし 燃え盛る  恋は泡沫(うたかた) 祭りごと 夢でもいいの 会いに来て ただ待つだけの 半年は 長すぎました 私には 花咲き染めし 風が啼く 花咲き染めし 身が細る  鏡のぞいて くちべにを 引いて悲しい 六畳間 しあわせなんて あまのじゃく 心を焦らし 背を向ける 花咲き染めし 月冴えて 花咲き染めし 燃え盛る
如月西崎緑西崎緑たきのえいじ田尾将実矢野立美ビルの谷間に 昇る月 見れば夜毎(よごと)に やせていく ひと冬越しても 実らない まるで私の 恋のよう あなた あなた 抱きしめて 女の一番 綺麗な季節(とき)を あなた あなた そばにきて 燃えて如月 報われず あれから一年 もう二年  もっと器用に 生きれたら 涙なんかは 流さない あなたの代わりに なる人が どこにいますか 世の中に あなた あなた 抱きしめて 叱ってください 泣き虫だよと あなた あなた そばにきて 耐えて如月 甲斐もなく 心が寒がる 淋しがる  あなた あなた 抱きしめて 女の一番 綺麗な季節(とき)を あなた あなた そばにきて 燃えて如月 報われず あれから一年 もう二年
Happy Birthday~花束を添えて~小金沢昇司小金沢昇司伊藤美和大谷明裕矢野立美Happy Birthday Happy Birthday 大切なあなたに Happy Birthday Happy Birthday 花束を添えて Happy Birthday to You  今日は年に一度の あなたが生まれた日 一緒に祝う喜び まずは乾杯しようよ あなたが同じ時代に 生まれてくれたこと それが僕の幸せの 始まりだから Happy Birthday Happy Birthday 大切なあなたに Happy Birthday Happy Birthday 花束を添えて Happy Birthday to You  今日もきっとどこかで 誰かが生まれてる 初めて映る景色は 愛に包まれてるだろう まだ見ぬ未来の友に すべての人々に せめていまは幸せを 祈っているから Happy Birthday Happy Birthday 大切なあなたに Happy Birthday Happy Birthday 花束を添えて Happy Birthday to You  ケーキのキャンドルが 増えていくように 僕の想いも増えてゆく あなたに照らされて…  Happy Birthday Happy Birthday 大切なあなたに Happy Birthday Happy Birthday 花束を添えて Happy Birthday to You  Happy Birthday Happy Birthday 大切なあなたに Happy Birthday Happy Birthday 花束を添えて Happy Birthday to You
あなたは雪になりました小金沢昇司小金沢昇司松井五郎幸耕平矢野立美またすぐに逢えると 別れたあの日 あなたの後ろ姿 追えばよかった いまでも この手が 悔やんでばかり ふたり待つ春を隠して 北風にひとり 残して あなたは雪になりました もう 逢えない 泣きたくても 泣きたくても 凍りつく涙  またいつか咲く花 足を止めても 行き交う人にまぎれ 流されましょう 誰にも 気持ちを 明かさないまま ふたり見た夢を失くして 冬空をひとつ 残して あなたは雪になりました ああ どうして 泣いてるのに 泣いてるのに 流れない涙  ふたり待つ春を隠して 北風にひとり 残して あなたは雪になりました もう 逢えない 泣きたくても 泣きたくても 凍りつく涙
引き潮湯原昌幸湯原昌幸田久保真見田尾将実矢野立美好きな男が できたのか 黙っていても すぐわかる 嘘のつけない 女だから こんなに 愛した 夢を飲み込む 人波が ああ うつろうこの街で おまえと めぐり逢えたから それだけでいい 何も言わず 別れよう それじゃ元気で このまま 引き潮のように消えるよ  これが最後の 恋だろう おまえとずっと 居たかった だけど遊びの ふりをしては 格好を つけるよ 愛に揺らめく 人波に ああ 想い出きらめいて おまえが 倖せになれば それだけでいい さみしそうな 笑い方 忘れられない それでも 引き潮のように消えるよ  このまま 引き潮のように消えるよ
ないものねだり湯原昌幸湯原昌幸田久保真見田尾将実矢野立美別れるために 出逢った恋と わかっていたはずさ だけどいつか もう少し もう少し そばにいたいと 求めてしまう 男は ないものねだり 哀しい ないものねだり おだやかな日々から 逃げだすように 熱い夢に 走りたくなる  淋しい夜に 待ち合わせして 抱きしめあうだけと 思いながら 心まで 心まで 欲しくなるのは 身勝手だろう 男は ないものねだり いつまで ないものねだり 許されない恋の 痛みのような 熱い傷が なつかしくなる  男は ないものねだり 哀しい ないものねだり 追いかければ逃げる 真夏(なつ)の陽炎 そんな女(ひと)を 愛したくなる
お酒と一緒に坂本冬美坂本冬美たかたかし杉本眞人矢野立美女がひとり お酒を飲むときの 悲しいこころが わかるなら どうぞお願い そっとこのまま 泣かせておいて  一つ、季節が おわれば 街の景色咲く花も かわるけど 恋しくて 恋しくて あなたが恋しくて お酒と一緒に 酔ってるわたし  愚かなわたし あなたのやさしさを 別れてはじめて 知るなんて どうぞ許して きっとあなたを 苦しめたのね  うしろ髪ひく あなたに 追えばもっと 傷ついてしまうけど 会いたくて 会いたくて 死ぬほど会いたくて お酒と一緒に 酔ってるわたし  一つ、季節が おわれば 街の景色咲く花も かわるけど 恋しくて 恋しくて あなたが恋しくて お酒と一緒に 酔ってるわたし
室積海岸あさみちゆきあさみちゆき星川裕二網倉一也矢野立美何年ぶりでしょう バスに揺られて ひとり訪ねた ふるさとの海 白い砂浜 松林 水平線に 夏の雲 思い出します あの夏休み 家族そろって 海の家 弟の 絵日記は 浮き輪 西瓜(すいか)に かき氷 室積海岸 光あふれて あの日と同じ 風が吹いてます 室積海岸 ひとりたたずみ あの日の私 探しています  あの日の自分に ふと会いたくなって 何が何でも 帰りたかった 都会暮らしに 心が折れて 誰かの温もり ほしかった 思い出します 花火の夜を 家族そろって 浴衣(ゆかた)に団扇(うちわ) 湯上りの 父と母 ビール 枝豆 笑い声 室積海岸 ひとり歩けば あの日の声が 聴こえてきます 室積海岸 昔も今も やさしく私を 迎えてくれる  室積海岸 光あふれて あの日と同じ 風が吹いてます 室積海岸 昔も今も やさしく私を 迎えてくれる
もう一度恋をしながら神野美伽神野美伽荒木とよひさ杉本眞人矢野立美もしも10歳くらい 若くなれたら 忘れ物を探す 旅をしましょう もしもあの日のように 若くなれたら そう考えるだけで 楽しくなるわ 人は思い出残す 時の旅人ね 目覚めた朝は 今も心がときめくの 倖せはすぐそばに 倖せはほらここに もう一度あなたと 恋をしながら  もしも10歳くらい 若くなれたら 夢の続き探す 旅をしましょう もしもあの日のように 若くなれたら そう話し合えるだけで 嬉しくなるわ 人は明日へ歩く 時の旅人ね 日暮れは窓に 明かり灯して唄うのよ 人生は急がずに 人生はゆっくりと もう一度あなたと 恋をしながら  人は思い出残す 時の旅人ね 目覚めた朝は 今も心がときめくの 倖せはすぐそばに 倖せはほらここに もう一度あなたと 恋をしながら
二人三脚岡千秋&大城バネサ岡千秋&大城バネサ青山るみ岡千秋矢野立美あなた優しく 叱ってくれた 何時も一緒に 笑ってくれた 苦しい時でも 悲しい時でも 二人三脚 おまえと二人 二人だから 乗り越えた 二人だから 今がある あなた おまえ これからも 一緒だよ  あなたあの時 死のうと言った だけど私は 嫌だと言った おまえのおかげさ 今日の日がある 二人三脚 おまえと二人 二人だから 生きられた 二人だから 今がある あなた おまえ これからも 一緒だよ  あなた手を取り 歩いてくれた 何時も一緒に 語ってくれた 嬉しい時でも 楽しい時でも 二人三脚 おまえと二人 二人だから 乗り越えた 二人だから 明日(あす)がある あなた おまえ これからも 一緒だよ
なるようになるんだ この人生岡千秋&大城バネサ岡千秋&大城バネサ青山るみ岡千秋矢野立美泣いて悔やんで 叫んでも どうにもならない この人生 なるようにしか ならないんだから 明るく楽しく 行こうじゃないか その日が来るのを 信じて行こう いつかは輝く いつかは輝く なるようになるんだ この人生  辛く悲しく 落ち込んで どうにもならない この人生 そんな事など 誰にもあるのさ いつかは必ず 笑える時が その日が来るのを 信じて行こう いつかは輝く いつかは輝く なるようになるんだ この人生  涙流して 強くなる あの日の私が うそみたい いつも前向き 歩いて来れたね あせらず笑って 行こうじゃないか その日が来るのを 信じて行こう いつかは輝く いつかは輝く なるようになるんだ この人生
哀しい夜山口かおる山口かおる麻こよみ徳久広司矢野立美振り向くことも ないままに 夜更けに消えた うしろ影 あなたの噂が 聞こえるたびに せつなくなります この胸が… 私よりも 綺麗な女(ひと)なんですか 恋は哀しいものね わかっていたのに  あなたのものは 何もかも あきらめ捨てた はずなのに 素肌に沁みてる あなたの匂い 拭いても拭いても 消せなくて… 少しだけは 怨んでみていいですか 恋は虚しいものね 信じていたのに  化粧もせずに あの日から 手鏡(かがみ)もいつか 伏せたまま 乾いた唇 ため息つけば 会いたくなります なおさらに… 私よりも 綺麗な女なんですか 恋は儚いものね わかっていたのに
愛と憎しみの間に山口かおる山口かおる麻こよみ徳久広司矢野立美駅まで続いた 別れの坂道 二人の靴音 冷たく響く あなたの電話を 待つ暮らし いつしか心が 錆(さび)ついて… 誰より誰より あなたを愛して 誰より誰より 憎んだあの日 明日も見えない 優しさよりも 別れを選んだ 私です  そんなに哀しい 瞳(め)をして見ないで 男の狡(ずる)さが にじんで見える 一緒に暮らせる 夢なんて 見なけりゃ良かった はじめから… 誰より誰より あなたを信じて 誰より誰より 疑いながら 返してもらった 心の鍵は 涙に包んで 捨てましょう  誰より誰より あなたを愛して 誰より誰より 憎んだあの日 明日も見えない 優しさよりも 別れを選んだ 私です
夕日が泣いてるKenjiroKenjiro田久保真見田尾将実矢野立美靴をそろえた屋上で 最後に1本たばこを吸おう やめるやめると言いながら やめられなくて苦笑い 汚れすさんだ空見上げ 夕焼け小焼け口ずさむ 遠いふるさと あれきり話してない 親父は 元気だろうか  強くなれ 強くなれと 親父はいつも言っていた 死ぬことと 生きること どちらが強いのだろう 夕日が泣いてる 真っ赤に泣いてる  友を信じて悔いはない 夜逃げの部屋には子供のおもちゃ ハンコひとつのその重さ お人好しでも俺らしい 慣れない手紙 お袋へ ごめんと書けばあとがない 親不孝者 何度も泣かせてきて 旅行も 連れて行けずに  強くなれ 強くなれと お袋いつも笑ってた 弱虫の 俺だった 今でも変わらないのか 夕日が泣いてる 真っ赤に泣いてる  強くなる 強くなると 心でそっと呟いた 死んだ気で 生きたなら 俺にも明日(あす)は来るはず 夕日が泣いてる 真っ赤に泣いてる
夜光虫KenjiroKenjiro田久保真見田尾将実矢野立美もっと上手に だましてくれたら つかの間の夢と 割り切るのに 嘘が下手なひと だから憎めなくて どうしたらいいか わからなくなる  暗い涙の海に浮かぶ この恋は 青い炎で 燃える夜光虫 いいのそれで いいのそれで 哀しい恋の方が 好きよ  もっと上手に 生きてゆけるなら さらりと別れて 忘れるけど 愛されていると 今も信じたくて もう一度だけと 抱かれたくなる  眠るあなたの肌に浮かぶ この汗は 夜が明ければ 消える夜光虫 胸のおくで 胸のおくで 静かに飼いならして 生きる  暗い涙の海に浮かぶ この恋は 青い炎で 燃える夜光虫 いいのそれで いいのそれで 哀しい恋の方が 好きよ
パステルブルー~コーラスガール~秋元順子秋元順子吉田旺花岡優平矢野立美パステルブルーの 黄昏刻(たそがれどき) 流れた時間が ふと振り返る あの頃あなたは 役者のタマゴ わたしは夢追う コーラスガール 見えない未来(あした)を 埋めるように からだを寄せあい ふたり生きてた ララ… 幸せだった!  ほどなくあなたは チャンスを手に わたしの胸から 羽ばたいていった それから三年 羽ばたき過ぎた あなたはとつぜん 還らぬ旅へ 今でもあなたの 古い映画 ハラハラみてるわ まるで母親 ララ… 後悔なんて!  届いていますか この歌が ふたりの人生 滲むラブソング もひとつあなたが 遺してくれた この子と一緒に 唄っています 今でもわたしは この街で 愛しいこの子の コーラスガール ララ… 後悔なんて! 人生って素敵!
愛鍵GOLD LYLIC秋元順子GOLD LYLIC秋元順子喜多條忠花岡優平矢野立美プラットホームに 人があふれ 誰も涙に 気付きもしない 映画だったなら 発車のベルに あなた飛び乗り 抱きしめるはずね 哀しみも 時が移れば よくある 想い出になる… いつもね 愛の鍵 今もこころの 奥で何度も 廻してる  黄昏の町 灯るあかり 愛の終わりの 合図のようね 幸せすぎた あの日々たちの ひとつひとつに 別れを告げて やさしくて 淋しがりやで 嘘さえ うまくつけない… あなたね 部屋の鍵 変えて下さい どの合い鍵も 合わぬように  哀しみも 時が移れば よくある 想い出になる… いつもね 愛の鍵 今もこころの 奥で何度も 廻してる
四十八手の相撲道松平健・日野美歌松平健・日野美歌里乃塚玲央小杉保夫矢野立美男は 気合いだ まったなし 一気に 勝負だ まったなし  前から来るやつぁ 押し倒す 右から来たなら 突き倒す 左へ逃げたら 送り出す 後ろに回れば メタンガス  最後は必ず 俺が勝つ 理由はどうでも あたまでも 文句があるなら 言ってみろ こっちは体で ものを言う  とったり けたおし かわずがけ なんでも ござれの 世界だが 俺様の辞書に ない技は 敵に背を向け 下手(したて)逃げ出し  男は 気合いだ まったなし 一気に 勝負だ まったなし 誰が呼んだか 土俵の掟は 四十八手の 相撲道(すもうみち)  女は 度胸だ はっけよい 一本 決めたら はっけよい  言い寄る相手は 寄り倒す すり寄る手合いは 引き落とす 並みいる強者 羽交い締め すかしは無駄だぜ 鷲掴み  恋にもいろいろ あるけれど 姑息な手だても 企みも 本気にする程 うぶはうぶ いつでも返事は ぶちまかし  うっちゃり あしとり ねこだまし 卑怯も ジャングルも あるもんか それでも あの子にゃ 糠に釘 今日も空振り ああ五寸釘  女は 度胸だ はっけよい 一本 決めたら はっけよい ひくに引けない この世の定めは 四十八手の 恋の道  男も 女も まったなし 人生 勝負だ はっけよい
ドスコイ人生松平健・日野美歌松平健・日野美歌たかたかし岡千秋矢野立美土俵の相手にゃ まけない俺も 恋のさばきは 苦手だと ぼやけば隅田の 川風笑う 図体ばっかし でっかくて 手がつけられない 暴れん坊 だけど、やっぱり気になる あン畜生! 男はドスコイ 女もドスコイ ドスコイ ドスコイ ドスコイ ドスコイ おーりゃー! ガチンコ勝負だ ドスコイ人生  やる気だせとか 目的もてとか やたら偉そうに 言うやつは 黙って一発 頭突きをかます 利口かバカか まっすぐで 空気がよめない 暴れん坊 だけど、やっぱり気になる あン畜生! 男はドスコイ 女もドスコイ ドスコイ ドスコイ ドスコイ ドスコイ おーりゃー! ガチンコ勝負だ ドスコイ人生
めぐりめぐり逢い走裕介&ひなたみな走裕介&ひなたみな伊藤薫伊藤薫矢野立美出会った時はただ良い人と 思っただけで 何気なく過ごしてた 近くにいながら エレベーターの壁にもたれて 瞳を閉じる せわしない毎日に 流れ流され いつか 他人同士が 恋を 恋を覚えて 大事な人に変わった  迷い道遠回りばかり そばにあった倖せに気づかず 夢の中でも 一緒にいたい 叶うものなら 遅れて届いた めぐりめぐり逢い  二度と恋などしないと決めて 暮らしていたわ 帰り着くその場所を やっと見つけた 今は 何も言わずに 二人 時のはざまで 日常なんか忘れて  街の灯りがまた一つ 二つ三つ増えてゆく黄昏 帰りたくない 帰したくない このままずっと いつしか星空 めぐりめぐり逢い  迷い道遠回りばかり そばにあった倖せに気づかず 夢の中でも 一緒にいたい 叶うものなら 遅れて届いた めぐりめぐり逢い
夕暮れの街岩波理恵岩波理恵大久保よしお杉本眞人矢野立美雨降る中を 傘もささずに 来ないあなたを 待ち続けるの 帰りを急ぐ 人達はみんな 無口のまま よそ見もせずに 通り過ぎてく 誰か気づいてよ そして温めて 今のわたしには つらすぎる ビルの片隅で 雨に濡れながら ひとり立ち尽くす 夕暮れの街  愛した人に 嫌われたのなら とても苦しく 生きて行けない あなたはあの日 どこかに消えたの 他の街で 今は誰かと 暮らしてるのね 時は流れても 胸に残された 深い傷跡は 癒せない 雨が降るたびに なぜか想い出す ひとり涙ぐむ 夕暮れの街  時は流れても 胸に残された 深い傷跡は 癒せない 雨が降るたびに なぜか想い出す ひとり涙ぐむ 夕暮れの街
こんな夜はせつなくて岩波理恵岩波理恵杉本眞人杉本眞人矢野立美じゃあなと 手をふって 街中に消えてく わたしは ただ 立ちつくし あなた見送った 突然の別れで 涙が止まらない 何故なのと 聞いても 答えは かえって来ない こんな夜(よ)は Woo… せつなくて Woo… 迷子のままで 生きるには ひとりじゃ つらすぎる  誰かと 暮らしてる 風が噂はこぶ わたしは まだ あの部屋で ぬくもり探してる もう一度逢えたら あなたに伝えたい サヨナラの 言葉を 告げたら ひとりで生きる こんな夜(よ)は Woo… せつなくて Woo… 思い出つまる あの頃に 帰りたい 帰れない  こんな夜(よ)は Woo… せつなくて Woo… 迷子のままで 生きるには ひとりじゃ つらすぎる
流れるままに中村美律子中村美律子久仁京介花岡優平矢野立美風が散らした桜が 水に浮かんで流れて 帯になって まるくなって こころ遊ばせる 恋の宴も終わるわ 信じ合えてた人でも… それぞれよね 誰にもある それが生きること そうよ人生 逆らわずにいこか 時の流れの 流れるままに あなたの知らない 明日がある 知らないあしたに こころを遊ばせて  数えきれない別れも 若い頃なら勲章 傷に泣いて 夢に泣いて しあわせを探す 恋はおしゃれなゲームと むかし誰かが云ってた 輝くのよ 楽しむのよ それが生きること そうよ人生 行く道 帰る道 惚れてふられて 流れるままに あなたの知らない 明日がある 出会えるあしたに こころを弾ませて  そうよ人生 チャンスはまたくるわ 時の流れの 流れるままに あなたの知らない 明日がある 知らないあしたに こころを遊ばせて
心をつなぐ10円玉八代亜紀八代亜紀かず翼杉本眞人矢野立美卒業間近の最後の授業で 先生がくれた 10円玉 小さな袋に 入ってた たった一つの 10円玉 「死ぬな 死ぬな 死んじゃいけない 苦しいときには 電話をかけて来い」 先生ありがとう 心にいつも あの日の言葉が ありました 遠い昭和の 遠い昭和の ことだけど 今も私の 宝物  一人一人の 名前を呼びながら 先生がくれた 10円玉 いつでも私を 励ました お守りがわりの 10円玉 「君は 君は独りじゃないよ どんなことでも 電話をかけて来い」 私は忘れない 何十年も あの日の言葉が 寄り添って 生きて来ました 生きて来ました つらくても 今も大事な 恩師です  「明日は 明日は きっと来るから 苦しいときには 電話をかけて来い」 先生ありがとう 心にいつも あの日の言葉が ありました 遠い昭和の 遠い昭和の ことだけど 今も私の 宝物
春知らず西崎緑西崎緑たきのえいじ田尾将実矢野立美じれったい… 待つだけ待たして これを未練と 呼ぶのでしょうか あなたを浮かべて まぶたを閉じれば 心は涙の 海になる  夢をあんなに ふりまいて 置いてきぼりに するなんて 桜咲いても 春知らず 春だと云うのに 春知らず  しょうがない… 心と心は 一度切れたら 結べはしない それでもあなたを 嫌いになれない 愛しさ憎さの 板ばさみ  桜並木に ふたりづれ しあわせそうに 歩いてる 桜咲いても 春知らず 独りが淋しい 春知らず  夢をあんなに ふりまいて 置いてきぼりに するなんて 桜咲いても 春知らず 春だと云うのに 春知らず
蒼い海峡浅田あつこ浅田あつこ仁井谷俊也円広志矢野立美あなたを待つのか 身をひくか 迷って悩んで 決めました 人影まばらな 桟橋を 夜のフェリーで 旅立つの あゝひとすじに 海を照らす 蒼い月 揺れて輝(ひか)る 波…波…波は 私が流す 涙でしょうか…  あなたは若くて 将来(あす)がある 似合いの誰かを 探すのよ 噂も聞こえぬ 異国まち 遠く幸せ 祈ります あゝ寒々と 海を照らす 蒼い月 揺れて消える 波…波…波は 夢幻(まぼろし)ですか 還らぬ恋の…  あゝひとすじに 海を照らす 蒼い月 揺れて輝(ひか)る 波…波…波は 私が流す 涙でしょうか…
星降る夜のサンバ純烈純烈水木れいじ大谷明裕矢野立美バラのピアスごしに 熱いあなたのため息 こころ惑わすよな キャンドルの炎 しゃれたグラスの影 恋を囁く横顔 どこか謎めいてる 南国のテラス  甘い おとし穴でも いいのよ ゆらり ゆらめいて Dancin' tonight…  抱いてもっと強く 奪われてみたい あぁ 酔ってふたり 星降る夜のサンバ  燃える指をからめ そっと盗んだ口唇(くちびる) 触れた素肌を溶かす 夢色の夜風 誰がうわさしても ガラスの靴で踏んだら はるか摩天楼の 赤いペーパームーン  今は 危なげな ぬくもりだけ ゆらり 感じあい Dancin' tonight…  明日(あす)のゆくえなんか 知りたくはないわ あぁ ゆれてふたり 星降る夜のサンバ  甘い おとし穴でも いいのよ ゆらり ゆらめいて Dancin' tonight…  抱いてもっと強く 奪われてみたい あぁ 酔ってふたり 星降る夜のサンバ
青二才松尾雄史松尾雄史石原信一水森英夫矢野立美花を散らして 風が吹く 恋はちぎれて どこへ行く 男ひとりが 行く先は 北の大地か 南の海か デカンショ デカンショで 半年暮らす 俺はまだまだ ヤサエー ヤサエー青二才  雲は流れる 果てしなく 夢をさがして どこまでも 旅の途中の にごり酒 胸の傷跡 あの娘がしみる デカンショ デカンショで 半年暮らす 若い命を ヤサエー ヤサエー燃やすだけ  後ろ向いたら つまずくと 空の夕焼け おふくろよ いつも心に 汗をかけ それがほんとの 男じゃないか デカンショ デカンショで 半年暮らす いいさ不器用 ヤサエー ヤサエー青二才
ヴェネツィア物語吉幾三吉幾三吉幾三吉幾三矢野立美水の都のヴェネツィアで あなたに私 いけない恋に落ちた おんなの物語 夕陽に染まってゆく ヴェネツィアの街並み 静かに舟は行く 抱きしめて… 揺れるゴンドラ 忘れない 忘れない あの日を 鳥が舞い 波が寄せ あなたの その胸に 酔っていった 水の都のヴェネツィアで あなたに私 いけない恋に落ちた おんなの物語  星が降るようなヴェネツィアの リアルト橋の 花が置かれたテーブルに 座ってキスを 水面(みなも)に映る月に 流れてゆくふたり また逢う約束を このままで 朝よ来ないで 月灯り いつまでも 照らして 夢ならば 醒めないで ヴェネツィア いけない 恋でしょうか 水の都のヴェネツィアで あなたに私 いけない恋に落ちた おんなの物語  約束は 出来ないわ お互い この先 苦しくなるだけ 水の都のヴェネツィアで あなたに私 いけない恋に落ちた おんなの物語
名前はリラ…千花有黄千花有黄円香乃岡千秋矢野立美そうよ 名前はリラ… みんな そう呼ぶの ここらじゃ 名の知れた 小屋の 踊り子よ 船が着けば はしゃぐ港町 お酒の相手なら 付き合うわ 酒場の小さな窓に 灯が灯る  そうよ 名前はリラ… 他は 聞かないで 本当の ことなんて 言えば しらけるわ 枯れ葉みたい 風に飛ばされて 気ままな踊り子も 良いものよ ポツリと強がり言えば 灯がにじむ  そうよ 名前はリラ… 花の 名前なの 「おまえに似ている」と 昔 言われたの 船が出れば 寒い港町 最後に踊りでも 見ていって 合わせたグラスの底に 灯が揺れる
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