花火  391曲中 1-200曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
最後の花火 新曲#Mooove! 新曲#Mooove!DJ金魚KOJI oba・涼木シンジすれ違う恋人たちが羨ましい 帰り道の僕たち、あんな風になれてるのかな? 今年こそ伝えたくて叶えたくて 僕と同じドキドキを君は感じてる?  屋台で買った瓶のラムネ 花火みたいに溢れた 君への気持ちは 無限に溢れてんだ  最後の花火がひらく前に 好きと伝えて特別にしたい 君と過ごす夏にサヨナラしたくはないから 最後の花火がひらく音に 驚いて手を握ったら 「このままでもいいよ」って君が言ってくれないかな?  3度目の夏になれば僕だって 慣れてない浴衣すら可愛く盛れたよ  ピンポンマムの髪飾り 揺れ動くタッセルは 恋するブランコ お願い僕に落ちてよ  最後の花火がひらく前に 素直に心がひらく前に 映画みたいなラブストーリー リフレインしている 最後の花火がひらく音に 紛れて好きと伝えたら 「同じ気持ちだよ」って君が言ってくれないかな?  両目いっぱいに溜めた涙は 今はまだ流したくはないよ だってだってね 嬉しい時足りなくなるから  最後の花火がひらく前に 好きと伝えて特別にしたい 君と過ごす夏にサヨナラしたくはないから 最後の花火がひらく音に 寂しさ溢れ手を握る 「好きです///」 と合図送るから 受け取ってくれないかな? 夏が終わる前に
恋花火松山優太松山優太松山優太平隆介日下ユキ「ごめんね」そう言ったまま あなたは戻らなかった 夜空に燃えて消えた はかない夏物語  ただ一人たたずむ浜辺 花火が遠くで響く 愛してるその言葉 今でも信じてる  許されぬ過ちと知ってたのに 導かれるままに求めあった 汗ばむ肌に踊る月の光 罪深いときめき 夏に咲いた恋花火  どれほど抱きしめても その度満ちるさみしさ これほど誰かのこと 愛したことはなかった  この場所で待ち続ければ あなたに会える気がして 空耳に振りかえる いるはずもないのに(あなたの声は風の音)  誘惑の砂浜に踏み残した 二人の足跡は消えないけど 戯れた砂の絵は波の中へ あの胸の高鳴り もうここには帰らない  瞼を閉じればそこには あなたと激しく交わしたくちづけが瞬く ただ出会う前に戻った それだけのことを飲み込めない  許されぬ過ちと知ってたのに 導かれるままに求めあった 汗ばむ肌に踊る月の光 罪深いときめき 夏に咲いた恋花火
バズらせ花火FES☆TIVEFES☆TIVEDJ金魚KOJI obaKOJI oba会いたくても会えないのよ バズらせ花火 2人の夏は終わらない  夏の約束まだ覚えているかな? 直前に雨が降り中止になった花火  2人雨宿り濡れた服が乾くまで コンビニの手持ち花火をやってさ  たった一つの約束 形は変わってしまったけど 5ヶ月先の花火を 今度はちゃんと見よう!って あの日約束したんだ  この恋バズらせたい 君いっぱい夜空に咲く花火みたいに 恋の導火線 目が合えば止まらない 打ち上がるまで 触れた瞬間赤くなるの バズらせ花火 2人の夏は終わらない  会いたくなって見返すカメラフォルダ 思い出はまだ数枚の写真しかないけど  動き出すメモリー メロディが飾りつけて 好きな気持ちもっと加速させてく  次の花火の日まで 君を好きでいられたら ちゃんと思い伝えよう 花火の音に負けずに たぶん私じゃ持たないかな  いますぐに会いたい なんて言えない約束の日が来るまでは 君に嘘ついて もう会いたい本当に見たかったのは それじゃない  吐く息は白く 耳当てとマフラーで 寒い季節を迎えた もうすぐ君に会えるね 長い夏の終わりだな  星まで届いて 一瞬で一夏が消えないように  この恋バズらせたい 君いっぱい夜空に咲く花火みたいに 恋の導火線 目が合えば止まらない 打ち上がるまで 触れた瞬間赤くなるの バズらせ花火 2人の夏は続くよ  君が好きだと 大声で叫ぶ日まで
花火MAMALAID RAGMAMALAID RAG田中拡邦田中拡邦自転車を漕いで ふたり観に行ったね お祭りの花火 十七のあの夏 きみといるだけで 少し切なくて はしゃぐ声たちが 夜に響いていた  触れたものはみな 永遠と思ってた でもいつか消えることそれもわかっていた  夜空いっぱいの花火 ふたり見上げたね まぶしい きらめきが きみの顔染める いま あの日に戻りたい  いまでも繋いだ きみの手の温度 ふと思い出すよ 雨の日の夜に 僕らしく生きる それができなくて 急かされるように 走り続けてきた  自分だけの夢を 手探りでさがしてた あの頃のきみとまたもう一度語りたい  時がきみを変えて 僕は立ち止まる あの夏のように 夜空見上げてる 今もきみを想ってる  夜空いっぱいの花火 ふたり見上げたね まぶしい きらめきが きみの顔染める いま あの日に戻りたい
恋って線香花火みたい~ニセ取材に本気で答えた恋の歌~ラフ×ラフラフ×ラフラフ×ラフ遠藤ナオキ遠藤ナオキ恋とは線香花火みたい 美しさの中 儚さ宿る 恋とは価値観崩れる病い いつもの判断できなくなっちゃう 恋とは自分が自分じゃなくなる 嫉妬にヤキモチ 怒っちゃうかも 恋とはゼロから始まるものかな 愛になるには 時間がかかる 落ち込むと顔に出ちゃうから 「大丈夫?」って聞いて欲しい 寂しいときに言葉はいらない でも「好き」って言ったら返してね 恋は1人でも出来るけど 愛は2人で育まないと つらいときには居場所が欲しい 君の「ここだよ」が嬉しいんだよ ホントに好きな人が出来たら 私 荒れ狂っちゃうかも…!?  心の奥の秘密の扉 開けたら妄想溢れ出す 女の子はね ここまで考えてる Love Love Function 恋を語れば語るほど 可愛くなって強くなるんだ 君を想って答えた言葉 ピントずれてたら教えてね ああ、もう歌うのしんどい!でも切ない まだまだ続くよ  恋は平等 愛は不平等 愛は思い通りにいかないものさ 2人の信頼大きくするには 素直に話すの大事だよ 手を握るまでギリ頑張るから その先は そっと気づいてね 落ち込んでる時 迎えに来てね 自分がダメな時 叱ってほしい  悩み事は隠さず話すし 君もオープンなんでもカモン 寂しいって言葉は駆け引き 言い過ぎるとさ、舐められちゃう 君の部屋にこっそり侵入 冷蔵庫の中覗き見したい 卒アル もちろんしっかりチェック 知らなかった過去を知るために  実は私「愛してる」って言葉が 言うのも 言われるのも ちょっと怖いの  心の奥の秘密の扉 誰にも見せなかったのに 1人ではね、ここまで考えてる Love Love Function 私と君らの全面戦争 恥ずかしがらせりゃ 君らの勝ちだ 大事な人へ本気の言葉 この際 照れずに歌えばいいんでしょ? ねぇねぇ、どんな顔が正解なの? 悔しいけど もうちょい続くよ  プロポーズは ストレートに そう ちゃんと準備して 事前に予想できるくらいがいいな 場所は水族館 プラネタリウム ロマンチックなところ ベタなお決まりの台詞より 遠回しにユニークにね フラッシュモブはイヤかな… でも一生に一度の特別感大事 「私のこと愛し続けることだけは変わらない」 その言葉が嬉しいの ちょっと待って!わたし全然真面目に答えてない!! 私も2次元が好きすぎて考えられなかったよ 私なんて… 私なんて… 「察してくれる人がいい」なんて言っちゃったー!  心の奥の秘密の扉 しっかり閉まってたハズ もう恥ずかしくて歌えないよ Love Love Function…  心の奥の秘密の扉 これ以上 囃し立てないで 歌詞になるなんて 一言も聞いてない Love Love Function 「恋って線香花火みたい」 まさかタイトルにもなっちゃった あなたを想って答えた言葉 みんなに知られたいわけじゃない  心の奥の秘密の扉 あぁ… 誰にも内緒でこんなこと思ってる 好きな人といられたら 一番いい自分になれる 甘え方が分からない 横で一緒に笑って欲しい 言葉よりも行動で示して お姫様抱っこして欲しい ああ、もう歌うのしんどい! この続きは この続きは 2人きりでね お願い
飴色花火Knight A - 騎士A -Knight A - 騎士A -藤原優樹長谷川大介長谷川大介夜空に咲いた花火の下で 僕は君に恋をしていた 飴色に染まる横顔にそっと つぶやいた「綺麗だね」  歩き慣れない浴衣で 夕暮れ道を急いだ 後ろ姿を見つけて 思わず見惚れていたよ  僕に振り向く君は 照れてるように笑った 「似合うじゃん」なんて言いながら 鼓動の音を隠した  ぼんやり灯籠に二人頬照らされていく ぎゅっと君の手をつかまえたよ  この夏が終わってしまう前に 伝えたい言葉があったんだ 今日こそはと決めていたはずなのに いつもより大人びてる君の その目をまっすぐ見れなくて 声にならないままで 届かない「好きだよ」  いちご飴を見つけては 嬉しそうにはしゃいでる 齧る度 甘い香り 僕の胸をくすぐってく  人波を泳いでさ よく見える場所を探した 君の握った手が少し 強くなった気がしたんだ  来年もまたここに 君とこれたらいいのにな 友達じゃない「僕ら」になって  夜空に咲いた花火の下で 二人同じ色に染まった 叶うなら今を永遠にしたかった 君といられる季節がずっと これからも続いてくなんてさ 信じていた僕は 本当に馬鹿だね もう戻らなくて  夜空に咲いた花火の下で 僕は君に恋をしていた 飴色に染まる横顔が ah今も あの夏は終わってしまったのに いつまでも色褪せなくって 溶けないまま甘く 僕に残った 思い出す夏はいつも 君といたあの日だ ねえ ずっと
花火が鳴ってIvy to Fraudulent GameIvy to Fraudulent Game寺口宣明寺口宣明福島由也台風去ってなごり風 雨上がってオレンジに染まる 雑草の濡れた匂いと はしゃぐ声がした窓の向こうから  いつもは誰もいないような 河川沿いに成す人の群れ 駆け足の僕ら待たないで はじまりの合図が聞こえた  夜空を駆け上るひゅるりひらり 花、鳴る方へ向かう  君はあの日のままでその目は温かくて 次の花火が鳴ってまだ僕らは見えなくて  10年前よりもずっと 綺麗に映って見えるのが あの頃よりも退屈な 生活だと言われてるみたいだな  フィナーレが始まりそう そんな気配がしたよ  君は空に見惚れて僕は恋に気付いて 次の花火が鳴って言葉は届かなくて  2人大人になっても 変わらずいれますように 僕らは何度だってこの夏に帰ろう  あの光のように 君に触れられない 遅れて鳴る音は 追いつけない僕だ  見上げたこの空を 忘れないでいよう 思い出の栞を 歩き出す僕らへ  台風去ってなごり風 雨上がってオレンジに染まる 雑草の濡れた匂いと はしゃぐ声がした窓の向こうから
君色花火Jams CollectionJams Collection根本優樹根本優樹根本優樹君と歩くいつもの街並みが 別の場所みたい とても恥ずかしくて 鮮やかに見えた  あと3センチぐらい大きいと 浴衣で並ぶ 君とのバランスも ちょうど良いのかな  花火が上がる前に テンションが最大に いつも通りの私でいられない 君との思い出が また1つ増えていく 永久に 君色に染まっていく  君と手を繋ぎたいけど 届かなくて 君から繋いできてよね 気づいてよ 止まる信号で 今がチャンスで 袖を掴むけど 鈍感な君 いつか見たドラマみたいに ときめいて 夜空を見上げる横顔 永遠に見ていたい 花火の音で聞こえないように呟く 君が好き  屋台が並ぶ道 どれから食べようか 食いしん坊な私 見せれなくて  新しい一面に 引いたりするのかな 不安な気持ちも 打ち上げて  はしゃいでる君がいて どれだって100点で イメージ通りの私でいられない 忘れたくない瞬間 また1つ増えていく 迷宮に 君色で染まっていたい  いつか見たドラマみたいに ときめいて 夜空を見上げる横顔 永遠に見ていたい 花火の音で 聞こえないように 呟く 君が好き  余韻に浸りたいけど それ以上に離れたくない このまま君とずっと (いたいのに) だけど時間切れみたい もうすぐ終わってしまう 最後ぐらいお願い  君と手を繋ぎたいけど 届かなくて 君から繋いできてよね 気にしてよ 花火に夢中で 今しかなくて 袖を掴むから 鈍感な君 Ah  夜空に散らばる光が 輝いて 目の下にできるエクボも 永遠に見ていたい 花火の音で 聞こえないように 呟く 君が好き
花火草子朝花美穂朝花美穂もず唱平宮下健治伊戸のりおあなたご覧よ 無月の空に 今夜限りと 見上げた花火 あれが牡丹で あれが菊 指折り数える遑(いとま)もなくて 消えて行くけど貰った元気 踵(くびす)を返して 出直しましょう  あなた 粋でしょ 余韻があるわ 未練残さず 散り行く花火 あれが柳で あれが星 盛りのまんまの姿を残し 悔いを残さず 舞台を降りる あやかりたいね あの潔(いさぎよ)さ  あなた 二人が眺める先に 誰も気付かぬ水面の花火 あれが祈りか 鎮魂(たましずめ) 考え直して 家路につけと きっと誰かが背中を押して 勇気をくれたと信じてみましょ
信号花火トンボコープトンボコープ雪村りん・林龍之介雪村りんつまらないが前ならえをする 画面の右で 既読の文字一時停止して 安全確認を 繰り返す  そんなに忙しいなら 目を合わせることも こんなに愛おしいから しないで欲しかった  じっと待って弾けるよ どうしたって落ちてしまうなら 君を見てたい今だけは 嫉妬なんかしてみても どうせパッと弾けるよ 花が咲いてワかれる バケツにはなにもない  青く灯る 君の気持ちすら 踏みにじる僕 赤に染めて 涙ぐんでいる やっと面白いかな  こんなになるんだったら 目を合わせることは どんなに優しくても しないで欲しかった  ヒットチャート 1位でも 定期テスト 1位でもなくて 君の 1番になりたいの 嫉妬なんかしてみても もうね愛は焦げてしまったの 「じゃあね」と響く交差点 角に消える君に何も言えない 夏の終わり
花火散って、君がちょっと遠くなるFOMAREFOMAREアマダシンスケアマダシンスケFOMAREヒューとドカンと 鮮やかだね また夏が来たね 夜空に舞い散る花火と横顔綺麗だった  1人で居るとね どれだけ君に頼っていたか 気付くよ ごめんよ 夏空へポツリつぶやいた  無理に笑っていた? 少し気付いていたんだ 素直馬鹿正直な 君の事が好きだった  最後の花火散って 君がちょっと遠くなる 人生を懸けて愛した日々と君が 夏に溶けていった  終電は君を急かした まるで僕から奪う様に 大混雑駅のホーム 人混みに恋は埋もれてった  今日も僕は可能性の低いダイアルに 身勝手な期待を 込めてはまた眠れなくなった  手と手重なる度 いつも強くなっていた 愛は残ったまま 君を探しているんだ  最後の花火散って 君がちょっと遠くなる 人生を懸けて愛した 日々と君が夏に溶けってた  終電は君を急かした まるで僕から奪う様に 扉の閉まった音が最後 僕ら過去へと散ってった  さよなら魔法の様な日々よ 鮮やかだねって眩しく綺麗な 優しかった大好きだった また会える様な顔をしてた君よ  最後の花火散って
雪と花火Bitter & SweetBitter & Sweet長谷川萌美枝松研一川島章裕大正生まれの二人 お見合いで出会った 戦地からのラブレター 四角い丁寧な文字  やがて二人は結婚し 新たな暮らし長岡へ 朝日の中で白い息 吐きながら働いた  大きく打ち上がった花火 笑顔咲くあなた 終わればすぐに冬仕度 雪肌のわたし  いつも先を見つめている あなたが好きだった ずっとこのまま続くと… 続くと、思っていた  優しい光の季節 あなたは病院のベッド 毎晩寄り添った 遠くで孫の産声  新たな命抱かぬまま あなたは永遠(とわ)に眠った 仏壇前で眠っても 一人目覚めるの  小さく散ってゆく花火 降り始めた雪 家中残るあなたの匂い そっと消えてゆく  連れていってと夢の中 「あなたはまだまだ」と 微笑み去ってゆきました 白く染まる長岡  遠く遠く離れていても 変わらないものがあると 信じています  いつも先を見つめている あなたが好きだった 長く生きたけれどまた出会って お墓で二人きり ふかふか白い雪包まれて 雪溶けほころぶ桜 今年も花火が咲く
夢幻花火絢香絢香絢香絢香大人になったね 声に振り向く 小さな私が 真っ直ぐに 私を見つめて 手を取り見上げて  夜空満ちる 打ち上げ花火 遥か照らす 星空の下 幼き自分 瞳に映る 家族の笑む 横顔が見えたんだ  母の手にひかれ 無邪気に舞う 子ども達を見て 頷いてる あの頃の私 優しい眼差し  夜空満ちる 打ち上げ花火 遥か照らす 星空の下 幼き自分 瞳に映る 家族の笑む 横顔が見えたんだ  あなた わたし 魔法の時間 踊りましょう 夢空の下 幻との 追いかけっこだ 時計の鐘が鳴った  夜空満ちる 打ち上げ花火 遥か照らす 星空の下 幼き自分 瞳に映る 家族の笑む 横顔が見えたんだ
線香花火 feat.幾田りら佐藤千亜妃佐藤千亜妃佐藤千亜妃佐藤千亜妃A.G.Oお祭り騒ぎ 僕ら浮いてるね 浮き足立つ夜 溶けないアイス食べよう  ついでのふりしてしのごの こぎつけた小さな儀式 今日のことは忘れたくないな フィルム巻いてよ  キラキラと輝いて 嗚呼 膨らんで溢れ落ちた この夏を終わらせないで ほら もう一回火をつけよう  目と口見てて ごめん聞いてなかった 何の話だっけ? アメリカ―ノで許して  アルコールはいらないから 音楽でも聴こうよ 君の 好きな曲を今すぐ教えて 覚えとくから  ゆらゆらと揺らめいて 嗚呼 重なって弾け飛んだ この熱が冷めてく前に ほら 最高の夏にしよう  キラキラと輝いて ゆらゆらと揺らめいて  ぶっちゃけさ 君のこと 嗚呼 ずっと前から見ていたんだ ひと夏で終わらせないで さあ 何回も火をつけよう  キラキラと輝いて 嗚呼 膨らんで溢れ落ちた この夏を終わらせないで ほら もう一回火をつけよう  oh oh, oh oh oh oh oh, oh oh oh oh oh, oh oh oh oh oh, oh oh oh
閃光花火GohgoGohgoGohgo浅利進吾浅利進吾望むのは乱れ花火 線香は彼岸の先火 祭終夜 燎原の火 閃光が掻き毟る動乱  刹那の後ろ髪を 引く引く引き泣き喚く 「さよならは言わないで」 鳴り響く夏花唱  ちょっと待ったなんて ちょっと待ったなんて パッと散って閃光花火を楽しみましょ 約束をして 約束をして 仮初め歌楽 愛して 愛してよ 夜が煙けるまで  姫瓜の雛の様に 美しく着飾っていたい 永遠はしだれ柳 やがて地に伏しる宿命  嗚呼 刹那の生燃譚を 臆病つき恥じ泣き酒 「散るならば乱れたい」 鳴り響く夏花唱  ドンと舞って咲いて ドンと舞って咲いて 人生は一度限り大花火 前を向いて行って 前を向いて逝って 仮初め快楽 感じて 感じてよ 生を抱けるまで  最後の歌は涙散らす 別れの恋花火よ 約束をして 約束をして 仮初めじゃない 愛してる 愛してる  今日は幸せです  ちょっと待ったなんて ちょっと待ったなんて パッと散って閃光花火は楽しんだわ 約束はそうね 「これからもずっと…」 仮初め歌楽 またね お後がよろし、お別れです  La La La... La La La...
閃光花火HIMEHINAHIMEHINAGohgo浅利進吾浅利進吾望むのは乱れ花火 線香は彼岸の先火 祭終夜 燎原の火 閃光が掻き毟る動乱  刹那の後ろ髪を 引く引く引き泣き喚く 「さよならは言わないで」 鳴り響く夏花唱  ちょっと待ったなんて ちょっと待ったなんて パッと散って閃光花火を楽しみましょ 約束をして 約束をして 仮初め歌楽 愛して 愛してよ 夜が煙けるまで  姫瓜の雛の様に 美しく着飾っていたい 永遠はしだれ柳 やがて地に伏しる宿命  嗚呼 刹那の生燃譚を 臆病つき恥じ泣き酒 「散るならば乱れたい」 鳴り響く夏花唱  ドンと舞って咲いて ドンと舞って咲いて 人生は一度限り大花火 前を向いて行って 前を向いて逝って 仮初め快楽 感じて 感じてよ 生を抱けるまで  最後の歌は涙散らす 別れの恋花火よ 約束をして 約束をして 仮初めじゃない 愛してる 愛してる  今日は幸せです  ちょっと待ったなんて ちょっと待ったなんて パッと散って閃光花火は楽しんだわ 約束はそうね 「これからもずっと…」 仮初め歌楽 またね お後がよろし、お別れです  La La La... La La La...
恋花火水城なつみ水城なつみ赤羽正一宮下健治宮崎慎二夏の夜空は 納涼出逢い 旅のあなたも 誘われた 打ち上げ花火 見上げれば 高く咲きます 誇らしく ヒュルル ヒュルルル ヒュルルル ヒュルル 諏訪湖花火は 夢灯り  夏の恋路は おもかげ出逢い ならぶ微笑み 肩を抱く 炎の滝は ナイアガラ あの日結んだ 絆です ヒュルル ヒュルルル ヒュルルル ヒュルル 諏訪湖花火は 星灯り  夏の湖畔は しあわせ出逢い 心なごみの 水鏡 あれは消え口(くち) 色模様 あなた教えて くれました ヒュルル ヒュルルル ヒュルルル ヒュルル 諏訪湖花火は 恋灯り
夏夢花火大西亜玖璃大西亜玖璃磯谷佳江小野貴光小野貴光遠いざわめきとぬるい風 黙って歩幅合わせ 君と歩く  慣れない浴衣の足よりも 胸がひどくせつなく 痛かった  「好き」と言葉にできないままで 見上げた夜空に咲いた夢花火  両片想いと冷やかされて お互いたぶん わかってたけど それでも踏み越える勇気はなくて 友達の顔して 夏がこぼれる音 聴いてたんだ  ふいに一度だけ触れた指 あのとき君は何か言ってたかな  記憶のノイズが邪魔をする だけど走った熱さ 憶えてる  いつかは終わる時間の中で 願いを照らして揺れた夢花火  曖昧でいい このままずっと 君の近くで笑ってたくて 変わってしまうこと 恐れていたの 滲んでく光に 涙こぼれぬよう目を凝らした  時が流れて今 またこうして夏が巡るたびに 不器用に澄んでた特別な空気が 幼い感情が 胸を揺り動かす  「大好きだったよ」 そっとつぶやく 今年も夜空に咲いた夢花火  両片想いと冷やかされた 二人はもう 思い出の中 危うさも 脆さも いとおしいまま 宝物みたいに 胸の深い場所で光ってるよ
恋花火手島章斗手島章斗SHIROSE from WHITE JAMSHIROSE from WHITE JAM・Ryuga好きな曲をかけてドライブ 花火のような恋にしようよ。 心の中で花火が着火する 僕と花火しよう。この夏の恋花火。  好きな曲をかけてドライブ 花火のような恋にしようよ。 海の中に太陽が、照らされてる。 目を閉じてよって伝える。  冷たい海に足をつける 時間よ止まれと願ってる 心の中で花火が着火する 僕と花火しよう。この夏の恋花火。  暑いね クーラーを強くする 暑いね 君と笑いあう。 キンキン冷えたポカリ(ポカリ) 氷入れて乾杯(乾杯) 海岸線とばして  窓あけたら 焼けたコンクリート 夏が始まるにおいがした そして隣にはね、君がいる  好きな曲をかけてドライブ 花火のような恋にしようよ。 海の中に太陽が、照らされてる。 目を閉じてよって伝える。  冷たい海に足をつける 時間よ止まれと願ってる 心の中で花火が着火する 僕と花火しよう。この夏の恋花火。  あのね 君は好きな人いるの? 僕はね 気になる人がいる。 答えは出さないまま 線香花火つける。 涼しい風吹いたね  「好きだよ君が」 って口火を切って 君を見つめて息が止まる 花火が落ちた。目が合う。  好きな曲をかけてドライブ 花火のような恋にしようよ。 海の中に太陽が、照らされてる。 目を閉じてよって伝える。  冷たい海に足をつける 時間よ止まれと願ってる 心の中で花火が着火する 僕と花火をしよう。この夏の恋花火。
赤い花火back numberback number清水依与吏清水依与吏back number7時を回る前に フラれておいてよかったわ 最後に私と見る花火は余計に綺麗でしょ  癖のある硬い髪に 指に頬に首筋に もう触ってはいけないのね  煙の跡を目で追うフリして 次の花火を待つ あなたを見てた  真夏の空に浮かび上がって滲んだ ほら見て綺麗だよなんて 言うほど苦しくなった 二度と治らない火傷みたいな痛みが 胸を焦がす魔法 あなたには強くかけたのに 誰が解いたの?  どこをどう探しても あなたは他にいないのに そんなのきっと今だけだよだって そんなわけがないでしょ  夏を通り抜ける度に 私は綺麗になるの お見せできなくて残念だわ  笑い飛ばして また会えるのなら それでいい それでいいの それでもう  同じ花火が二人を照らすのに あなたの胸の内は 赤くないのね  真夏の空に浮かび上がって滲んだ ほら見て綺麗だよなんて 言うほど苦しくなった  二度と治らない火傷みたいな痛みが 胸を焦がす魔法 あなたには強くかけたのに 誰が解いたの?
花火きゃないきゃないきゃないきゃない鹿3この街はどこか寂しくて 欠けたような気になる 懐かしい匂いに惑わされ 間違えた恋もある  「何でもない日が続けばいいのよ」 りんご飴舐めながら君は言った  花火が上がった 嘘みたいに消える花びら 煙をかき消すように また次の火種が燃える 僕は少しだけ 悲しくて喜べなくて まるで傷も痛みも 無かったように咲くから  昔の無邪気さはもう無くて 汚れた右手を見る 変わってしまったのは僕だった 感情を無くしていく  君ならどうやって誤魔化すんだろう 何でもないあの頃に帰りたくなるよ  花火が上がった 嘘みたいに消える花びら 煙をかき消すように また次の火種が燃える 僕は少しだけ 悲しくて喜べなくて まるで傷も痛みも 無かったように咲くから  君との出会い別れが 無かったように咲くから
夢花火百鬼あやめ百鬼あやめHaToHaTo石倉誉之鈴の音(ね) 響く 深い夜とお月さま 今宵 宴の用意を  高笑いこらえ 嗚呼、式神を連れ立って 戯れに興じるの  流れゆく時を想う 消えゆく日々ならば この刹那さえ 美しくしよう 咲かせて空高く  そっと はんなりはんなり夢花火 ふんわりふんわり願うのは 現世(うつしよ)の思い出だけ  ずっと 幾年(いくとせ)時を重ねて 巡り会う世は情け とこしへに余は 歌って笑っていたいのだ  静けさ満ちる 浮かぶ三つ影法師 今宵 祭りの後よ  寂しさ抑え 嗚呼、皆どもを想いながら まどろみへ委ねるの  生まれては弾け消える 泡沫の調べは その一瞬も大切にしよう 聞かせて鮮やかに  そっと きんらりきんらり夢花火 ひっそりひっそり祈るのは 永遠の楽しさだけ  ずっと 幾年(いくとせ)時を重ねて 思い出す余はあはれ こころゆくまで 踊って騒いでいたいのだ  移りゆく時のなかで 宿る気持ちならば この儚さも彩(いろどり)となれ 咲かせて鮮やかに 皆と  そっと はんなりはんなり夢花火 ふんわりふんわり祈るのは 現世(うつしよ)の楽しさだけ いつまでも  幾年(いくとせ)時を重ねて 巡り会う世は情け 忘れないように とこしへに余は 皆と笑っていたいのだ
あやふわアスタリスク(for 夏林花火)夏林花火(前川涼子)夏林花火(前川涼子)田淵智也田淵智也広川恵一(MONACA)“短い言葉で心を表せ” 回答用紙の空欄たち  知り合い 友達 線引き その先 溢れそうな気持ち 何色だろう  秘めてるまんまでも構わないや 認めてるまんまでいれればいいや そのままだよ そのまま おんなじ目線のままで だけど だけど だけど ちょっとだけ違う  輝いて見えるヒーローだから 定期的に伝えようって思うの たまに たまに 私から 触れてみるのは、ダメかな?  私がいる現在地は まだ あやふわふや 切ない胸の温度は まだ あやふわふや
冬花火ユリアユリア水瀬あやこ清永アツヨシ清永アツヨシかじかんだ手を 大きな両手で 温めてくれた やさしさが 指のすき間を くぐり抜けぬ様に 握りしめながら 見上げたの ああ この空に気まぐれの風は 似合わないはずと まだ ゆらりゆらりと 燃えている 心 あなたが恋しくて ゆらりゆらりと 舞い散った あの日の冬花火  雑踏の中 はぐれそうだよと 抱き寄せてくれた 瞬間に 同じ気持ちで つながってること どんな言葉より 感じたの ああ 幸せをかき乱す音は 届かないはずと 今 ほろりほろりと 流れてる 涙 あなたに会いたくて ほろりほろりと 思い出す まぼろし 冬花火  まだ ゆらりゆらりと 燃えている 心 あなたが恋しくて ゆらりゆらりと 舞い散った あの日の冬花火
花火よ燃え尽きて海に舞い上がれ!SARD UNDERGROUNDSARD UNDERGROUND神野友亜小澤正澄鶴澤夢人・長戸大幸花火よ燃え尽きて海に舞い上がれ!  君の優しいぬくもりが この世界の全てだと思っていた そんな頃もあった 生きている意味が 何もかも全て君だった この地球が宝石にさえ思えた  買ってきたケーキ二つ 冷蔵庫に残ったまま 花束は愛されることなく枯れていく  すべてを雁字搦めにして 冗談じゃない! 君だけのために生まれた訳じゃない! 愛した理由 思い出せないほど沢山あるけど… 君への思いを打ち上げ花火にしたら どんな色の花火が観れるだろう 叶わぬ君への気持ちを捨てれば しあわせになれますか?  花火よ燃え尽きて海に舞い上がれ!  僕の名を呼ぶ君の声 無機質な部屋のような胸の中で乾いた振動が反響する 独りでグラスに注いだ愛情のジュースは 甘すぎるから喉が渇く  頼りないため息一つ ふとした寂しい時間(に) 口ずさむ歌があるように僕の名を呼んで!  すべてを雁字搦めにして 冗談じゃない! 君だけのために生まれた訳じゃ無い! フィクション染みた愛情表現はもううんざりだ 君との記憶を打ち上げ花火にしたら どんな色の花火が観れるだろう 脳内で疼くおもいでを消せば しあわせになれますか?  花火よ燃え尽きて海に舞い上がれ!  すべてを雁字搦めにして 冗談じゃない! 君だけのために生まれた訳じゃない! 愛した理由 思い出せないほど沢山あるけど… 君への思いを打ち上げ花火にしたら どんな色の花火が観れるだろう 叶わぬ君への気持ちを捨てれば しあわせになれますか?  花火よ燃え尽きて海に舞い上がれ!
恋仲花火 feat. enuまつりまつりまつり田村雄太夕暮れ 君の姿が 茜色に浮かんでた 優しい 夏の風波、溶けたアイスが滴る  知らないこととの境界線。 知らずにいいことが増えて 見えない心(もの)とは裏腹に 雫が頬を伝った  刹那に照らす 切なく消える 煌めく花火ゆらゆれる その記憶さえ 忘れてしまえばいい 君と繋いだ今がここにあるから  騙すことのできない この気持ちいたずらに戯れる  淡く染まった 夜空の向こう 夏の終わりに見つめてた  刹那に照らす 切なく消える 煌めく花火ゆらゆれる いつか忘れて 「枯れていったとしても」 君と繋いだ今は消えないでいて  夜に咲く花火が揺れる 微かによぎる願いが一つ この幸せが途切れぬように 空に星一つ輝く瞬間
打上花火ジェイ(川平慈英)、ブルブル(えなりかずき)、キーウィ(吉木りさ)、間田ナイ(阿澄佳奈)ジェイ(川平慈英)、ブルブル(えなりかずき)、キーウィ(吉木りさ)、間田ナイ(阿澄佳奈)米津玄師米津玄師塩谷哲パッとひかってさいた はなびをみていた きっとまだ おわらないなつが あいまいなこころを とかしてつないだ このよるが つづいてほしかった  パッとはなびが パッとはなびが よるにさいた (よるにさいた) よるにさいて (よるにさいて) しずかにきえた (しずかにきえた) はなさないで (はなれないで) もうすこしだけ (もうすこしだけ) もうすこしだけ このままで  あのひ みわたしたなぎさを いまもおもいだすんだ すなのうえにきざんだことば きみのうしろすがた  パッとひかってさいた はなびをみていた きっとまだ おわらないなつが あいまいなこころを ほどかしてつないだ このよるが つづいてほしかった パッとひかってさいた はなびをみていた きっとまだ おわらないなつが あいまいなこころを とかしてつないだ このよるが つづいてほしかった
二度目の花火ナナヲアカリナナヲアカリ澤田空海李荻野目諒荻野目諒花火がどこかで鳴っている。 電話越しで鳴る。 「そういえば今年はまだ一度も見てないな」 遠回しの誘い文句。気付くかな。 臆病な私の嘘に気付くかな。  天気予報は雨模様。 どうせ見ていないよな。 二人分には窮屈な折り畳みがいい。 唇は夏色。爪を青く塗れば、 夏の終わりが今、はじまる。  話しかけた瞬間に、遮って打ち上がる。 君は、それを目で追う。 途切れ途切れの言葉に相槌を打ちながら、 途切れない花火が煩くて。  予報通りの小雨。布の花が咲く。 私たちは今、どんな二人に見えますか。 汗の匂いが少しする。嫌じゃない。 幅を狭めて初めて肩に触れる。  次々と色が移る。 私には、君以外映らないのに。  笑う度に細くなるその目が好きだったよ、本当。 でも、今からこの距離感を壊すね。 夏の魔法なんかに頼っても、何も変わらないから。  八月、人混み。 合わない歩幅すら、 いつか思い出になる。 辺り一面を染める。 彩って、飲み込んだ、夜空だけ似合う花。 今年二度目の花火は音ばかり覚えていて、 汗ばむような夏の記憶。  この先、きっと後悔をする。 その度、今日の私が背中を押すのだろう。 恋をした。強い光のようでした。 それは、火薬の匂いがした。
漢花火Hey! Say! JUMPHey! Say! JUMP山嵐山嵐山嵐何待ってる? また固まってる 始まってる時代のアンセム 絡まってるしがらみ突破 準備できたら景気づけにまずJUMP  令和時代に平成駆け抜けてきたメッセージ 経験積み上げたステージ 各自それぞれ 各地で動き 独自の色を ここに持ち寄り 集まればまたバリアフリーだ 新たなエリア開拓に来た 適材適所 常にベスト エキサイトさす 日本列島  そうは言っても冷静 イメージする鮮明に 上げた脚は取られずにハイキック 何が大事 入れる外気 フレッシュな大地で つきな配置 下に積んできた土台踏んで今 どうだい そろそろ 派手に打って出る 存在しないさ限界は 続く俺たちのエンパイア  負けてなるものかと いつも人類葛藤 誰が振ってるタクト そこに乗っかる覚悟 時に未来描いて現実は泣いてる 腹いてぇ程 笑いたい気分 がなり声じゃ あなたに響かない 分かってるけど 今はこうしたい  続いてくんだ こんなMY WAY 続いてくんだ こんなMY WAY 祭りのように 燃え上れ 花火のように 舞い上がれ  Hey!! 未だ We Run This Town これが From世紀末 Hurdler (JUMP!!) この傷と絆で もっと強くなる 俺たちの“EMPIRE”  負けてなるものかと いつも人類格闘 誰が振ってるタクト そこに乗っかる覚悟 積もり積もって見えたデザイア 今こそ導火線にファイア 押し殺すなPassion It's not a fashion 流されてちゃ迷いこむダンジョン  続いてくんだ こんなMY WAY 続いてくんだ こんなMY WAY 祭りのように 燃え上れ 花火のように 舞い上がれ  Hey!! 未だ We Run This Town これが From世紀末 Hurdler (JUMP!!) この傷と絆で もっと強くなる 強くなれる!!  Hey!! 夢がつなぐDistance 皆が人生拓くパートナーじゃん!! この傷と絆で もっと強くなれ 俺たちの“EMPIRE”
千輪花火ReNReNReNReN君はわかってるんでしょ 二人は思い出になること 夏に咲いた物語 ドラマチックにはもう行かない  あの映画じゃもう一緒に笑えない すれ違う二人はコメディみたいに 笑えない映画のシュールなワンシーン 少し離れて歩く君の影に 自分の影を重ねてみても なぜか胸が張り裂けそうになるだけ  くだらないないライなんて僕を責めないで わかってるんだ 愛されたいなんて僕のわがままさ 願ってるんだ 終わらない恋だと信じていたなんて 俺 馬鹿みたい 夏の花火 終わらないでいて 最後の花火 散らないでいて  君と手を繋いだ日のこと いまでも僕は覚えてる 二人 見上げた夜空に 打ち上がった千輪花火  また来年も一緒に見たいね 二人乗りで下る帰り道 あの頃の面影はもうここにはない  電話越しの声と無言の時間 重ねた身体だと初めてのキス もう全て何もかも忘れられたら あーああ  くだらないないライなんて僕を責めないで わかってるんだ 愛されたいなんて僕のわがままさ 願ってるんだ 終わらない恋だと信じていたなんて 俺 馬鹿みたい 夏の花火 終わらないでいて 最後の花火 散らないでいて 千輪花火 消えないでいて
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
夢は夏夜の花火 feat. くろくも, 辛島美登里, NORISTRY*Luna×音はつき*Luna×音はつき音はつき・*Luna*Luna*Luna空へ続く白い想いは 風に揺られてもなお天を目指す あぁ 私は今どこに向かえば良い? ねぇ 聞こえてるかな?  「ねぇ雫ちゃん、歌教えてよ」 「いいですけど、どうしたんですか?急に」 「民宿の女将が歌上手いとか、なんか良くない?」  かつて“少女”は夢見てた 胸を指す言葉と声と 真似をすればいつも笑ってくれた それでも“やめておきなさい”と 杭は打たれ 諦めた 流れる時の中 閉じ込めてた  忘れかけてた思い出が いま不意に光って見えて もう一度叶えたいと 願ったんだ  「今更」って笑われても じたばたして不格好だと 誰かが蔑んだって 夢が消えてしまうわけじゃない 私はどうだろう 透明な思いのままで 応援できるかな  あぁでもね “夢など隠して生きてきた どこかでいつも縛られていた それに気づけたんだ(「それに気づけたんだ」)”って 輝いた瞳で言うから 私に何かできることがあるのなら 力になりたいと思った そう思ったんだ  「おばちゃんっ、ほら頑張って!」 「はっ、走るなんてっ、聞いてないっ!」 「歌うのも、体力が大事ですから!」 「はぁっ…スパルタ雫…」  「もしよかったら、一緒に曲を作りませんか?」 「え?どういうこと?」 「おばちゃんのその想いを、おばちゃんの言葉で、歌声で表現するの。 楽しそうじゃないですか?」 「その話、乗った!」  「なんか、生き生きしてますね」 「当たり前じゃない!最高に楽しいもの!」 「楽しい…か…。うん…楽しい…!」  ついにやってきた初舞台 空は晴れみたい あぁそして 特別な夜になる 今日までの特訓が 花を開くんだ 大丈夫 きっと上手くいくから  夢と現実の間で揺れてた やがて世界を知って思ったんだ 私の番じゃない 焦らなくていい  大人になって 親になって 画面越しの自分を見てるようだった 時が経てば経つほど 一生懸命になることなんて忘れていったよ  あぁずっと 夢など隠して生きてきた 私をいつも縛ってたあの言葉 恨んでるわけじゃないよ だってこうして 夢は待ってたんだよ 私が来るのをずっと  「ねぇお母さん」  これが今の私 聞こえてるかな?  「あれ、雫、泣いてるの?」 「いや、だってすごく良かった」 「うん。おばちゃんかっこよかったなぁ」 「うん…。空の上まで届いたと思う」
恋花火福田八直幸福田八直幸ShizumaRYUMEI ODAGI人が集う汀に 微かに打ち寄せる波音  ポンポンと空砲が 静寂をかき消し 始まりの予感にトキメク  一瞬の閃光を 放つ花びら 水面に揺れる 光の花束  何時迄も 打ち上がるように キミへの想いは 続いていく  風が少し吹きだし 波間の灯りさえ溶けだす  そろそろと人びとは 帰り支度を始め 大輪の花火に振り向く  まだキミのことを 良く知らないかも しれないけれど 隣で時々言葉を選ぶように話してくれる 誰かとの思い出話を好きになりたい  最後の閃光を 放つ花びら 水面に消える 切なの花束  誰よりも キミとの時間を 大事にココロに 刻んでいく
煙、花火メガテラ・ゼロメガテラ・ゼロメガテラ・ゼロメガテラ・ゼロつっくん人混みが 僕らを 流してく 流してく 離れないように 手をつなごう ね?  誰もかれもが空を見上げているから 僕らも 胸を躍らせながら見上げるよ夜空を 「見て」  君の指さすほうへ 暗闇を駆ける一筋の光 響く音 止まる世界  咲くように 花火が 空に舞い上がる 一面に広がる 色とりどりが 心を染め上げる 鮮やかで 華やかで それでいて 儚くて 消えていく 光の 花束と 少しだけ 見えてる 煙さえ全て 落ちるように咲く光とは 真逆の光景だ 昇っていく 綺麗だ ひらひら 花が咲いた  ひらひら きらきら ひらひら きらきら  人達の声が 聞こえない 聴こえない 今だけは誰もが 見上げる 見上げる 次々と打ちあがる花火の度に 二人は 少しだけ聴こえる声を頼りに話すよ 「また」  君の指さすほうへ 「光るよ」  空に咲く 花火を 見上げる君の 目に映る それさえ 見とれてしまうよ その見上げる顔が 鮮やかで 華やかで それでいて 儚くて  花が咲いた あなたも見ていますか きらきら 光の世界を 今だけは何もかもが 綺麗だ 空に 花が咲いた 花が咲いたんだ  咲くように 花火が 空に舞い上がる 一面に広がる 色とりどりが 心を染め上げる 鮮やかで 華やかで それでいて 儚くて 消えていく 光の 花束と 少しだけ 見えてる 煙さえ全て 落ちるように咲く光とは 真逆の光景だ 昇っていく 花が咲いた あなたも見ていますか きらきら 光の世界を 今だけは何もかもが 綺麗だ 空に 花が咲いた ひらひら きらきら ひらひら きらきら
打ち上げ花火の拒否権22/722/7秋元康YU-JINYU-JIN「一瞬の恋なら、出会わない方がよかった」  花火は嫌と言えないの?(拒否できないの?) 打ち上げられたくはないって… パッと大きく開いて 空の闇に散ってしまう 儚(はかな)すぎるその運命 五尺玉  目と目 合った時 予感がした あなたのこと 好きになると だけどきっと 結ばれない そんな恋でもいいかと思ったの  キスをしてしまったら戻れなくなるわ (全部わかっていたくせに) その時にちょうど どかーんと音が響いて それは見事な光のショーが始まった ロマンティックなこの夜の導火線  「こんなに素敵な感情 忘れられるわけないじゃない」  花火は首を振らないの?(駄々こねないの?) 火を点(つ)けられたくはないって… どうせこの空咲くのなら せめて あともう少しくらい 綺麗なまま 記憶の中 恋花火  ずっと自分なりに抵抗した 簡単には惹かれないと… 踏み入れたら 抜け出せない 胸の奥って不思議な迷路ね  腕に抱かれていたら 安心しすぎて (私 ここにいたくなる) そんな気持ちに気づいてもくれないくせして なんて勝手な 夜空に広がる閃光よ ジェラシー感じるひと夏の風物詩  「どうせなら、この愛しさも消えてしまえばいいのに…」  花火はいつから決まってた?(打ち上げのこと) 想いさえ聞かれることなく だって恋に落ちるなら ちゃんと準備していたかった その瞬間を見逃さない 心模様  『「菊」「牡丹」「冠(かむろ)」「型物(かたもの)」「柳」 「蜂」「スターマイン」「ナイアガラ」… いくつもの美しい花火が次々に打ち上げられる度、私は思ってしまう。 ちょっと待って… もう少しだけゆっくり…』  花火は嫌と言えないの?(拒否できないの?) 打ち上げられたくはないって… パッと大きく開いて 空の闇に散ってしまう 儚(はかな)すぎるその運命  「打ち上げ花火って悲しいね」  花火は首を振らないの?(駄々こねないの?) 火を点(つ)けられたくはないって… どうせこの空咲くのなら せめて あともう少しくらい 綺麗なまま 記憶の中 恋花火  恋花火
花火Hello HelloHello HelloyanagiyanagiHello Hello花火を待っていた君を 街明かりが照らしていた あまりに綺麗な横顔に 多分世界も引き込まれてた 僕も確かに  花火が上がってきた 僕と君との距離みたいだった 今今までと 何か変えなくちゃ僕はいつだって  あたりがパッと広がって 僕だけの時が止まって 思い出してる、思い出してる あの日君に言えなかったこと 単純なコトばかりを集めて 思い出してる、思い出してる あの日君が僕に言ったこと。  花火を待っていた 僕はいつも自信がないままさ 祭囃子は君を着飾った 提灯に照らされた片頬が赤く揺れてた  近くに上がった花火は実は遠くにあって まるで僕らみたいだなんて、ほら 新しい才能が載ってく  あたりがパッと広がって 僕だけの時が止まって 思い出してる、思い出してる あの日君に言えなかったこと 単純なコトばかりを集めて 思い出してる、思い出してる あの日君が僕に言ったこと  あたりがパッと広がって 君の瞳に花が咲いて 輝いてく、光っている あの日君に言えなかったこと 単純なコトばかりを集めて 繰り返してる、繰り返してる あの日君に言えなかったこと。  二人をパッと照らした この夜を君と飛び出して 高鳴る胸、押さえつける あの日君に言えなかったことを 単純な言葉だけを集めて 伝えていく、君を止める あの日君に言えなかった僕が
花火山内惠介山内惠介鈴木紀代水森英夫伊戸のりお倖せ続くと 信じてた ひび割れ砕けた この心 淋しさ逃れて 旅してみても 酒を飲んでも 埋まらない 夜空を染める 火花の中に おまえが浮かぶ 恋花火  着慣れぬ浴衣に 帯しめて 背中にうちわを 差した俺 ほほえむおまえと 手と手をつなぎ 胸を焦がして 見た花火 鮮やかすぎる 色とりどりの 想い出今は 夢花火  跡形失くした この別れ 自分を自分で 責めている 二人の写真は 残ってないが 忘れられない 片えくぼ おまえも俺と 想いを分けて 見てるだろうか 遠花火(とおはなび)
花火を見に行こうa flood of circlea flood of circle佐々木亮介佐々木亮介a flood of circle真夏の夜空に輝く花火 一面闇のキャンヴァスに指で描く 疲れた夜道で 涙こぼしても 僕らには聴こえてる ギリギリ間に合うメロディー  花火を見に行こうぜ  騒がしさ取り戻す街 くたびれてるカーブミラーに それなりで暮らす男 人生ってさあ これで全部かよ  バカヤロウ 君がいたら言うだろう 駆け出せよ 全力で転ぶために  真夏の夜空に輝く花火 一面闇じゃん世界は 悟ったツラしても この世で一人だけ騙せないやつが 瞼の中観てる 9回裏のサヨナラ  たった今すれ違ったベビーカーの赤ん坊の目で たった今ミサイルが落ちた場所で生まれた赤ん坊の目で 何人とか何色とか性別とか常識とか思いもしない目でさ もう一度 君と世界を見てみたい  ありがとう 生きててくれて 触れ合えぬ日も同じ星に植わってたんだな  今なら本当が届く気がして 汚した酸素も吸っては 空へ飛ばすよ 風を  花火を見に行こうぜ  どんなに遠い場所でも 冒険者が辿り着けるように この星は丸く出来てる 夢が叶うのは 奇跡じゃないぜ  真夏の夜空に輝く花火 一面闇のキャンヴァスに もう一度描く 宿命は決まっていて 無駄な抵抗でも 僕らには聴こえてる あのメロディー  いつか僕らは必ず見上げるだろう 未来の夜空に輝く 願いが叶う日の花火  さあ 花火を見に行こうぜ
林檎花火とソーダの海150P×天月-あまつき-150P×天月-あまつき-まふまふまふまふ150Pほら愉快さ愉快 雪駄を履いて 拍子木を打てば夜が来る お祭り騒ぎ飛び跳ねる猫 うさぎの顔したマト当て屋  ゲラゲラ笑う君は血を飲んで 眺む行列は氷売り 平和に包まった 夏祭り  世界中に暴力が溢れかえった それが当たり前のように 月夜は廻る いじめたもん勝ち 千社札せんじゃふだ) 金魚すくい 「こんなのおかしいよ」 なんて誰も言わない  誰かの涙でできたソーダを飲んで 笑えるような大人になりたくないな ほら大きく手を叩け 君の足元に 誰も近づかないように  愉快さ愉快 雪駄を履いて 拍子木を打てば夜が来る 笑顔を知らないみなしご少女 つまずいて転んだ  ゲラゲラ笑う君は血を飲んで 差し伸べる手には毒を持つ 「これが現実だぜ」 高笑い  差し伸べる手には毒を持つ 「これが現実だぜ」 高笑い  正義の顔して愛を唄えたら 人気者になれたかな 見返せたかな この型抜き人生で間違えたら 僕の明日なんてバラバラで終わり  この世にぶら下げられた糸引きくじは 九十九が地獄で 一つを奪い合うんだ ほら大きく手を叩け 君の足元に 誰も近づかないように  いじめられることに慣れたから 傷ついたフリばかり上手くなる 泣く人 泣かされる人 泣かし、笑う人  君の夢を見ては虚仮威し 馬鹿にする大人がいるんだよ 僕らは そんな愛憎の溢れた明日は捨てよう  悲しいお話ばかり生まれた理由(わけ)を 僕も知らないフリして 生きてきたんだ ほら大きく手を叩け 君の足元は君だけにあるべきもの  誰かの涙でできたソーダを飲んで 笑えるような大人になりたくないな ほら大きく手を叩け 君の足元に 誰も近づかないように もう誰も信じぬように
初恋花火なんキニ!なんキニ!中原徹也中山英二・HIROTOMO中山英二・HIROTOMO君と約束した初恋花火 近づく予感は君かな  終わらないでと願う儚い光 2人に咲かせて初恋花火  オレンジの空に君を待っていた みんなには秘密の場所 待ち合わせよりも早いけど この時間が好きなんだ  特別な夜は短すぎるんだ 君にちゃんと伝えなきゃ ためらう浴衣の背中ねえ 押してよ 夏はまだ長いから  友達と恋人の 確かめたくない曖昧なライン 優しくて でも切なくて 夕日みたいだった  君と約束した初恋花火 近づく予感は君かな 終わらないでと願う儚い光 2人に咲かせて初恋花火  君はいつもの笑顔のはずなのに そんなに見つめられたら  昨日の二人と何かが違うんだ うまく話せなくなる  今までとこれからの 二人の距離は違うのかな きっかけを探してたんだ まだ少し怖くて  君と約束した初恋花火 もし今君と目があったら 今日がいつか思い出に変わる前に 心に咲かせて初恋花火  君と約束した初恋花火 トキメキ信じていいよね? 一瞬が永遠に感じるくらい 心に咲かせて初恋花火  君と約束した初恋花火 近づく予感は君かな 終わらないでと願う儚い光 2人に咲かせて初恋花火
花火AdoAdoくじらくじらくじら水色のアパート、見慣れたドアをくぐって 春の終わりとうたた寝  メモに残る期待と気まぐれな雨嫌って 汚れたシャツの袖 見ないふり  どうしたって平凡な日々で もう嫌って言えば楽なのに バスを待ってる間にふと考える未来の事 どうしたって零点な日々で もういいやって言えば楽なのに 寂しくなった 心の中  ねえ花火が上がった ねえ花火が上がった 青春の残骸とどうしようもない思い出 夜明け低体温と動いてる心臓を エンドロールに残されたみたいで  知らない誰かの生活の灯り 帰りの車窓に揺られ流されていく 知らない誰かの生活のストーリー 変わらない日々をまだ愛せないでいる  どうしたって平凡な日々で もう嫌って言えば楽なのに バスを待ってる間にふと考える未来の事 どうしたって零点な日々で もういいやって言えば楽なのに 寂しくなった 心の中  ねえ花火が上がった ねえ花火が上がった 青春の残骸とどうしようもない思い出 夜明け低体温と動いてる心臓を エンドロールに残されたみたいで  ねえ花火が上がった ねえ花火が上がった 青春の残骸とどうしようもない思い出 夜明け低体温と動いてる心臓を エンドロールに残されたみたいで  どこにもないみたいだ どこにもないみたいだ 映った 明かりと深く染まる 青く どこにもないみたいだ どこにもないみたいだ 濁ったパレード すぐに消える 最後の夜に
黒いアロハシャツに飛び散る白い情熱の花火YOUGOYOUGO黒崎ジョン・YOUGO黒崎ジョン滝沢光啓夏の日焼けの跡 君の妖艶なbody 月夜に照らされて 絶妙なcontrastさ  抱き合う前の深呼吸 seven-starを吹かして Saturday Sunday Monday 揉んで ふくよかなその胸を  君としたいAh すぐにしたいAh 硬くなる胸の先っぽまで 愛情を注ぎたい ここでしたいAh 深くしたいAh 中指じゃ届かない場所まで しっとりと濡れるまで 黒いアロハシャツに飛び散る白い情熱の花火  火照る肌に付いた 砂が滑稽なbody showerなんて浴びない 痛みもわかちあいましょう  乱れる声がhuskyで 艶美な夢の中へ Wednesday Thursday Friday 噛んで 麗しいその耳を  君としたいAh すぐにしたいAh 硬くなる体の芯から 感情を伝えたい 君と熱帯Ah 今夜熱帯Ah 僕の首赤く染まるまで 吸ってくれてもいいんだよ  意味なんてAh 要らないよAh 本音だけ嘘はNGさ 本能に身を任せ  君としたいAh すぐにしたいAh 硬くなる胸の先っぽまで 愛情を注ぎたい ここでしたいAh 深くしたい果てるまで 中指じゃ届かない場所まで しっとりと濡れるまで 黒いアロハシャツに飛び散る白い情熱の花火 黒いアロハシャツに飛び散る白い情熱の花火
花火TielleTielleThe Hideout Studios・TIELLEThe Hideout Studios・TIELLEThe Hideout Studios・TIELLE過ぎて行く日の中に 残るのは悲しみと 正しさに隠す痛み 気づいては  消えて無くなる 手花火のような 優しい夜に願いひとつ託してく  鮮やかな朝焼けの夜明け前の空 溢れそうな心抱きしめて 離さずに眠ろうか  懐かしい風が吹く温もりの思い出と 手を伸ばし繋いだのは幸せを歌う祈りを 空へ届けて 迷いの夜も照らすよ変わらぬ明日を  鮮やかな朝焼けの夜明け前の空 溢れそうな心抱きしめて 離さずに 鮮やかな朝焼けの夜明け前の空 忘れないで心抱きしめよう もう少し 眠ろうか
花火磯山純磯山純磯山純・小倉良小倉良波の音が寂しくて 僕の時間を巻き戻す 君と口付けた遠い夏の日が 海に溶けてく  苦しいほどに愛していた  花火のような君 いつまでも胸を焦がす harmony せめて夢の中で Stand by me 波に消えてった還らぬ日々よ I still love you. oh 愛おしい君よ  優しい胸に抱かれてた 僕の心空いたまま 君の髪を撫で見つめ合った日は 風に吹かれて  悲しいほどに愛していた  花火のような君 いつまでも胸が痛む yesterday もう一度会いたい oh baby 波に消えてった 2人の日々よ I wish for you. oh 愛おしい君よ  花火のような君 いつまでも胸を焦がす harmony せめて夢の中で Stand by me 波に消えてった 還らぬ日々よ I still love you. oh 愛おしい君よ  I'll love you forevermore. 美しいひとよ
冬花火麻倉まりな麻倉まりな麻倉まりなYCM白い吐息混じる空に 私の気持ち溶けてスーッと見えなくなった 原宿駅前が騒がしくて早歩きで どこまでもついてくるネオン  こんなことなら君のこと 見てるだけの毎日の方が幸せだった  君と見るはずだったこの場所の冬花火 いつからだろう私の夢じゃなくなっていたのは 君の優しい嘘ぜんぶぜんぶ優しくないよzclv わかってるのに期待しちゃうでしょ  なんにもなかったような顔して あの子と笑い合ってる君 これはきっと夢なんじゃないかって ずるい私気づかないふりして また  君と会うための理由つくっていた あの時の白いマフラー返すね これでたぶんおしまいかな 君がさよならの色に変わってく  君と見るはずだったこの場所の冬花火 いつからだろう私の夢じゃなくなっていたのは 君の優しい嘘ぜんぶぜんぶ優しくないよ わかってるのに期待しちゃうでしょ  この場所で見たかったな 君のとなりで冬花火
線香花火上田桃夏上田桃夏上田桃夏上田桃夏約束は8月 最初の月曜 集まる4人 夏の花火  新しい服 思いを馳せて 君の笑顔に パッとさく花 なんて、まだ7月 ひなたで声出す 汗を拭く  線香花火みたいに僕1人落ちる恋だとしても どこかでは君と2人で 一瞬の揺れる光を 並んで見ていたい  友だちと7月 ひなたで彷徨う 会話の余韻に 夏の匂い  松葉のおもい おいてけぼりの 天気予報は雨 なんて、まだ土曜  線香花火みたいに僕1人落ちる恋だとしても どこかでは君と2人で 一瞬の揺れる光を 並んで見ていたい  このままじゃいけない 理想の不安 すべては見えない 現実は雨音にかき消されて、、、  線香花火みたいに僕1人落ちる恋だとしても どこかでは君と2人で 一瞬の揺れる光を 並んで見ていたい
恋と花火月のテンペスト月のテンペスト利根川貴之利根川貴之・坂和也Wicky.Recordings・坂和也弾けてきらりきらり夜空に咲き誇る花のように…  無邪気に笑う声 祭り目指す 子供達は真っ直ぐに駆け上る つられて高まる気持ちに少し 恥ずかしく照れたりして  いつもとちょっと違う 背筋がピンと跳ねる 浴衣姿 艶やかな様 曖昧なままじゃ終われないと 決意の火 背中押して  初めてひらりひらり揺れる想い 口にしたら全てが消えそうで 怯えてばかりばかり すぐ隣にいるのに 踏み出せない 眩いくらいに圧倒的な 一瞬の輝きが欲しい この花火消える前に 君に伝えなくちゃ  誤解されないように 嘘みたいに 喋り過ぎて空気も空回り それでも一緒にはしゃいでる君に もう一度照れたりして  空の色が変わる 夜の匂いがする 人混み溢れ近づいてく 曖昧な距離じゃ進めないと 触れ合う手と手感じて  初めて右手握って進む距離 目線が困って足元彷徨う 見て見て空が空がこんなに綺麗だと君が笑った  去年の花火の話 誰かと比べないで 考えすぎ無口になる もっと綺麗になる もっと私になる 輝きに誓う  初めてゆれてゆれて触れる恋 胸の高鳴り抑えきれなそう 弾けてきらりきらり夜空に咲き誇る花のように…  初めてひらりひらり揺れる想い 口にしたら全てが消えそうで 怯えてばかりばかり すぐ隣にいるのに 踏み出せない 眩いくらいに圧倒的な 一瞬の輝きが欲しい この花火消える前に 君に伝えなくちゃ 恋と花火  恋と花火
花火ちゃんみなちゃんみなちゃんみなちゃんみな・Ryosuke“Dr.R”SakaiLooking around I'm just looking around このままだと終わるわ 扱えないの私じゃ Time is over 知らされても 醜い日も飾ってるの 時のせいになるその前に  Fire 君が灯すの Fire fire  私、花火 若い夜に つけられた火 君を照らす 私、花火 長くはない 若い夜を 思い出してくれるかしら  They say love is game I'm so tired baby だから少しここにいて 火が消える事は知ってる 君が裏切る事も期待してる 古くなっても君は 愛しく思うだろうか あの日の夜のように baby  Fire 2人で灯した Fire fire  君は花火 すごく綺麗 すぎて傍に いれるかしら 君は花火 ずっと傍に 時が経てど 私を気にかけて  You make me fire you make me fire 君の傍で笑ってた 私を私を いつまでも忘れないで You make me fire you make me fire 君に恋した少女は あの子はあの子は いつまでもここにいる  いつの日か 私が散って砂に乾いても 愛してください 君の傍でまた咲く  私、花火 若い夜に つけられた火 君を照らす 私、花火 長くはない 若い夜を 思い出してくれるかしら  You make me fire you make me fire 君の傍で笑ってた 私を私を いつまでも忘れないで You make me fire you make me fire 君が恋した少女は 私は私は いつまでもここにいる
線香花火MATSURIMATSURINative RapperCarpainter・Native Rapper・TREKKIE TRAX CREW夜の底 火を着ける 過ぎてゆく 記憶の中 生まれた小さな幸せが 不器用に枝分かれしていく  上手くは伝わらないし また答え探し やがては堕ちると知り 花咲かし 変わっていくスピードの中で 当たり前が 燃え尽きて終わぬように  一瞬さえも輝けるような 強い自分を ずっとずっと願う 心の底にある火を着けて そうなりたいと願う花火  夜の底 火を着ける 尽きてゆく 時間の中 繋いだ小さな幸せが 不規則に枝分かれ 咲き乱れる  上手くは生きられないし 無い物ねだり また繰り返すと知り 肩透かし 変わっていくスピードの中で 当たり前が 燃え尽きて終わぬように  一瞬さえも 輝けるような 優しい自分を ずっとずっと願う 心の奥にある火を着けて そうありたいと願う夜に  一瞬さえも輝けるような 強い自分を ずっとずっと願う 心の底にある火を着けて そうなりたいと願う花火  1分さえも 1秒さえも 優しい自分をずっとずっと願う 心の奥にある火を着けて そうありたい そうなりたい  もう夜はそこ 色付ける 消えてゆく 煙と影 握った新しい幸せで 不確かに照らされてく
おばけの花火音頭ロケットくれよんロケットくれよん山口たかし山口たかし・高田さとし後藤郁夫おばけのはなびは すごいんだよ おつきさまより おおきいぞ おばけのはなびは すごいんだよ おつきさまより おおきいぞ  ドンドンパンパン ドンドンパン (ハイ) ドンドンパンパン ドロロンパン (ハイ) ドンドンパンパン ドンドンパン (ハイ) ドンドンパンパン ドロロンパン (ハイ)  おばけのはなびは すごいんだよ せかいをぐるぐる まわるんだ おばけのはなびは すごいんだよ せかいをぐるぐる まわるんだ  ドンドンパンパン ドンドンパン (グルン) ドンドンパンパン ドロロンパン (グルン) ドンドンパンパン ドンドンパン (グルン) ドンドンパンパン ドロロンパン (グルン)  おばけのはなびは すごいんだよ ほしのかずより あがるんだ おばけのはなびは すごいんだよ ほしのかずより あがるんだ  ドンドンパンパン ドンドンパン (ヒューン) ドンドンパンパン ドロロンパン (ヒューン) ドンドンパンパン ドンドンパン (ヒューン) ドンドンパンパン ドロロンパン (ヒューン)
線香花火the shes gonethe shes gone兼丸兼丸窓の外のはしゃぐ声で ようやく目が覚めて こんな時間までなんて やけに最近 眠りが深いなあ ベッドが広いからか 自問自答で苦笑い  今更あなたの良いところ たくさん見つけていたって 何にも戻ることなんて無いのに  泣いたこと そしてまた笑ってたこと 全部終わったはずなのにまだあなたの残りがここにある 何でこんなに 胸が込み上げてくるんだろう 全部、全部、全部、全部 ただの思い出なのに  気が付けば辺りは暗くなって 気が付かぬ間にまた思い返して  ああ どんな一日を過ごしても あなたには関係ないんだろうな  泣いたのも あの時笑っていたのも もう少し時間が経てば懐かしいだけになるのかな いつかやろうって言ってた線香花火 ひとりでもさ 綺麗なのが余計に切なくなる  泣いたこと そしてまた笑ってたこと 全部終わったはずなのにまだあなたの残り香漂ってる 何でこんなに 胸が込み上げてくるんだろう  全部、全部、全部、全部 ただの思い出なのに 全部、全部、全部、全部 ただの思い出なはずなのに
透命花火PLOT SCRAPSPLOT SCRAPS陶山良太陶山良太花火が 散って 行った 青空 懐かしかった 思い出が 輝いて 散って 行った 泡沫  行かないで 行かないで ここにいて  どうして 君の様な 素晴らしい人が 小さなこと 真に受けては 抱え込んで しまうのだろう  あの日と 同じ様な ニュース 流れた あれから あなたは 歳を取らないままだ  「ねぇ そんな風に 自分を責めないで 聞くに 値しない様な ノイズばかりだよ」 ねぇ そんな風に 言えてたら 君はまだ ここにいた?  花火が 散って 行った 青空 懐かしかった 思い出が 輝いて 散って 行った 泡沫  行かないで 行かないで ここにいて 瞼の裏に 住まないで  僕だけ 背が伸びて 何度目の季節 気付けば あなたの歳を 追い越してた  「ねぇ そんな風に 自分を責めないで 聞くに 値しない様な ノイズばかりだよ」 ねぇ どんな 言葉を かけて あげていたら 居てくれた?  あなたが 置いて行った 言葉が 時を 隔って 行く度に 輝き 増してるんだ 今更  これ以上 これ以上 泣かないで 思い詰めて しまわないで  あなたの 粒子が この地表 舞って 降り注ぐ でも やっぱ 寂しいんだよ  花火の様に 去った 命が 愛おしかった 人達で 溢れてるんだ たまらないんだ  あなたが 置いて行った 言葉が 僕の中で いつまでも 輝き 増して 行って 困るよ  死なないで 死なないで ここにいて  瞼から 消えたって 忘れる訳 ないけど  ここにいて
線香花火三代目 J SOUL BROTHERS from EXILE TRIBE三代目 J SOUL BROTHERS from EXILE TRIBERYUJI IMAICHI・YVES&ADAMST-SK・ADAM YARONその声は優しく 心に触れてきた 薬指に淡く 日焼けの跡を残して 祭囃子と夜風 汗をかいた缶ビール 慣れない浴衣で ふたりそっとキスをした  まぶしい魔法のような季節 出会ってしまったの  この恋は線香花火 ひと夏の物語(ラブストーリー) 愛してる、なんて どうせ言えないから Tear Tear 甘く切なく 揺れるオレンジの Lights こぼれてく Kira Kira 君にマスカラ涙  Ah Summer forever 呆れるほど好きだった Ah Summer forever ただそれだけでよかった Ah Summer forever 叶わなくてもいいから 美しいまま 今年の夏を Remember  ズル休みの逃避行(エスケイプ) 海まで連れてって 君と手をつないで スーツを脱ぎ捨てたら 特別な自分に なれるような気がした 砂に溶けたアイスクリーム バカだなって笑って  9月になれば 髪を切って 生まれ変われるから  この恋は線香花火 ひと夏の物語(ラブストーリー) 愛してる、なんて どうせ言えないから Tear Tear 甘く切なく 揺れるオレンジの Lights こぼれてく Kira Kira 君にマスカラ涙  Ah Summer forever 呆れるほど好きだった Ah Summer forever ただそれだけでよかった Ah Summer forever 叶わなくてもいいから 美しいまま 今年の夏を Remember  1,2,3 咲かずに燃え上がった蕾が 今も愛しい それでも 1,2,3 吹き消すよ 君が気づかぬように これが私のサヨナラ  この恋は線香花火 ひと夏の物語(ラブストーリー) 愛してる、なんて どうせ言えないから Tear Tear 甘く切なく 揺れるオレンジの Lights こぼれてく Kira Kira 君にマスカラ涙  Ah Summer forever 呆れるほど好きだった Ah Summer forever ただそれだけでよかった Ah Summer forever 叶わなくてもいいから 美しいまま 今年の夏を Remember
花火チャン・グンソクチャン・グンソクJang Keun-sukChoi Chul Ho・Major Leaguer・Buzzer BeaterMajor Leaguer瞼(まぶた)に残る夜空を 君が染めたまま あの日が りんご飴の ように溶けてく  見惚れて ためらって 逃した あの金魚が 見えなくなる前に 「好き」と言えば良かった  Wooもしも あの花火 もう一度 (君を) Woo誘って 打ち明けられたなら  Woo しまった Woo ままの Woo 言葉が Woo 今も  あれから もう何度目の夏 いたずらに過ぎて 思い出してしまうのはきっと 僕の方だけ  今年の 花火は やけに遠く見えるなぁ どこかで 足を止め 君も見上げているの?  Woo「もしも…」 願ってしまうけど (一人) Woo風に 切なさが焦げてく  (まだ間に合うなら) 短冊にそっと (思い出 抜け出して) 「会えますように」  Woo 焦がれ 募(つの)らせた恋を Woo せめて 知っててほしいから (君に)  Woo 今夜 呼び出していいかな (待ってて) Woo「好き」と打ち明けにいくから  nanana‥ どうなって しまっても かまわない この恋を 打ち上げて 夜空に  nn- その目を見つめて
ふたり花火えなこえなこえなこ杉下トキヤ夕暮れまだ暑さ残る部屋 少し背伸びをしてみたの 高まる気持ち抑えつけながら 覗き込んだ鏡の中  ほら (おろしたての)浴衣なんか着てさ (似合ってるかな?)浮かれた顔をしてる (君がくれた)お気に入りのリボン (着けてみたの)気づいてくれるのかな?  人混みの中 すぐに見つけた 君の元へと走ってく 祭囃子の鳴り響く夜が 今年も始まる  あっと言う間 夜空に光り咲く華 ふたりで見上げた ふいに 気づく 君の 視線 知らんふりした だけど ホントはちょっと恥ずかしくて そっぽを向いたの ギュッと なった 胸の 音と 心の中バレぬよに 手を振った 「またね!」  (半分この)キラキラりんご飴 (可愛かった)ゆらゆら踊る金魚 (はぐれぬよに)浴衣の袖掴み (楽しかった)明日は何をしよう?  縁側 風鈴 夏の匂い 今頃何をしてるかな? 同じ景色を見ていたい 君も同じ気持ちかな?  ふっと頭の中にぽつり浮かぶ 大切な記憶 ふわり もえる 赤い ひかり せつなく儚い時間 ふたつの重なった火花 そっと弾けて落ちる瞬間(とき) そうだ きっと 私 君を 肩を寄せ合い願った このままでいたい  今日が終わってゆく 思い出になるのは嫌 平気な顔をして 寂しさを押し隠す  (静まってた)神社の狛犬も (ふたりだけの)交わしあった約束 (気づいたんだ)言えなかった想い (あふれだして)手のひらで遊ぶよ  夏が終わりを告げる音が ふたりを包むよ ふいに 気づく 君の 視線 一緒にいたい だけど… この夏の記憶 胸に グッと歩き出す 明日へ 少し 濡れた 髪を すくい 何も言わず微笑んで手を振った 「またね!」  (次の夏は)水着なんか着てさ (歌いながら)海に行くのもいいね (君がいれば)いつだって幸せ (笑いあおう)またあの空の下で
線香花火西澤仙之西澤仙之西澤仙之岩村美咲あの頃過ごした 二人はどこか 線香花火のように見えて  心地いい風 ふわり運ぶ 穏やかに 陽は落ちてく  茜色に染まり 変わってく 目を閉じ 微笑んだ  そっと 心の奥にある日々に 触れてみた  あの頃過ごした 二人の日々は まるで 咲いて消えてゆく花火  「まだ消えないで」と寄り添い 咲いた笑顔は消えてゆく  濡れた頬に映る 線香花火 「終わらないで」が聞こえたみたい  蕾のまま ゆらり落ちてく その姿に 二人を見た  今思えば あれは恋で 幼すぎたあの頃の明日は  疑うことなんて知らず ただただ 無邪気だった  例えば あの日恋に気付いていたら 二人は今…  夏の終わり告げる風の香り 二人の影 遠ざかってく  月灯りに包まれ 二人の影 消えてゆく  あの頃過ごした 二人はどこか 線香花火のように見えて  あぁ あの頃の二人は 特別で 大切なまま
刹那花火森中花咲森中花咲烏屋茶房烏屋茶房YASUHIRO(康寛)しゃなり、ちょいと気取って ひらり、金魚になって ゆらり、揺らして髪飾り  こつり、音鳴らして 参りましょ 今宵はお祭り  灯りは連なって 通りは賑わって するり、かき分け人の波  ふわり、宙に浮かんだ ほてり心地も今日は愛しい  泡沫模様の町に ひゅっと響いて、一二三 見上げた空に  描く描く夢は現は かくも美しい  月夜にパッパッパッと咲いてはらはらり 鮮やかに刹那花火 何故か夏はふと切なくなってしまうから  月夜にパッパッパッと咲いてはらはらり 高らかに花のように あぁ今宵を飾るのです 祭りばやしの鳴るまにまに  ずらり、並ぶお面 笑い声にのって 赤い大きなりんご飴  きらり、お月さんも おいでませ今宵はお祭り  幻みたいに、一二三 弾けちゃって、一二三 消える夜でも  描く描く夢は現は かくも美しく輝いて  ほんの一夜の祭り騒ぎさ ほら損損、踊らにゃ損損 心のまま  月夜にパッパッパッと咲いてはらはらり さながらに夏は花火 燃えて消えてやがて寂しくもなりましょう  それでもパッパッパッと咲いてはらはらり だから輝くのでしょう あぁ心に焼き付いては消えないほどに 焦がれ焦がれて刹那に咲いて
花火田村ゆかり田村ゆかり川島亮祐サクマリョウサクマリョウ“明日は晴れるか” 宵の帳よ 祈るように 春待ち 追慕に雨催い  いつか貰った言葉傘の中 同じ月を見ている 世界の隅っこで  光が咲いたんだよ 喉の奥が熱いよ その声が鼓膜に触れるたび 君へ走りたいと言う 君を抱き締めたいと言う 瞼の夜に灯った愛情  君を忘れた 思い出はいらない 君が居ない世界に 音楽は鳴らない 朝はもうこない  君を愛してる  光が咲いたんだよ 喉の奥が熱いよ その声が鼓膜に触れるたび 君へ走りたいと言う 君を抱き締めたいと言う 瞼の夜に灯った愛情  そしてまた散ってったの 静けさとふたりぼっちで 嗚呼、この耳鳴りと今日も眠ろう 光が咲いたんだよ 光が咲いたんだよ “明日は晴れるか” 君に今 会いたい
春花火わーすたわーすたヒグチアイ草野華余子岸田勇気晴れ渡る青空に 風を描いて 何度もなぞった道に 別れを告げる 手を振り 涙を拭き その瞳に映している 未来に 大きな夢を抱いて  悲しみにつられて 明けない夜 彷徨い 一人膝抱えていた それでも 朝はきたんだ だからここにいる もう迷わない 強くなれた  「キミに幸あれ」 両手を目一杯 開いて 音もなく空に咲いている 春花火よ 背筋を精一杯 伸ばしてるキミを 照らしているから そっと 照らしているから  電車の中 小さな手で握りしめてた 片道の切符と 優しい母からの手紙 「元気でさえいてくれれば それでいいのよ」 その言葉が 今でもお守りだよ  自由を手に入れて 翼は生えたけど 飛べる力はなかった それでも 信じていれば 何かになれるよ 何度だって 立ち上がるよ  「キミに幸あれ」 両手を目一杯 広げて 夏も秋も長い冬の日も 変わらずに 風に吹かれて 雨に濡れながら 春を待っている  限りある命 尽きるまで 儚く散る花は美しい キミが道を迷わぬように どんな日々も進めるように 打ち上げよう 千輪の花  「キミに幸あれ」 繋いだ手と手 離した それを勇気と呼んでくれたね まだ帰れない さよなら またね いつか会う日まで 走っていくから 待ってて 両手を目一杯 開いて 音もなく空に咲いている 春花火 もう見えない場所に一人 キミがいないこの街で 今年も咲くから  満開 贈る春花火
花火崎山蒼志崎山蒼志崎山蒼志崎山蒼志akkin夜、夜、夜、夜の中に咲いた火花が 僕の手を 引くように、 見えてる 聴こえてる この瞬間に 隠れられたら いいのにな 散れたら  蝉の脱け殻 僕も脱け殻の様 自暴自棄 も越えて 土手に向かう 蝉の脱け殻 僕も脱け殻の様 夜は、夕暮れと 混濁していく 今日よ さよなら 今も ここで消えらんない 不意に吹いた風に涙が出るよ  いつも 許されないから 破裂音だけが 意味をなすのさ 虚無をぶち壊すよな 満開の刹那が 希望の声と 咲う 笑う  今日よ さよなら 今も ここで消えらんない 不意に吹いた風に涙が出るよ  深く吸い込む空気に 光が混じってた それが苦しくてさ 虚無をぶち壊すよな 満開の刹那が 希望の声と 咲う 笑う  夜、夜、夜、夜の中に咲いた火花が 僕の 手を 引くように
線香花火カタソビカタソビAiraFuminaキラキラ キラキラ 暑さの残る夜 二人見た花火 水面に落ちる火の粉  触れそうになる手 繋がれるのを待つ  時間をかけてそっと握ってくれた 少し汗ばんだ手に貴方への想い込めて ぎゅっと握り返した  濃紺の空に咲いた金色の花火 きっとこの温もりも咲いた途端消えるけど 最期の時まで隣で 笑いたい 同じ景色が見たい 8月の夜空に願った  花火大会の帰りまだ帰りたくなくて 下駄の鼻緒は痛かったけど コンビニに寄って線香花火買ってもらった  火を灯してどっちが長く 花火 咲かせるか比べあいっこ 赤い種 膨らみ 弾けた  濃紺の夜に揺れる線香花火 長く咲いていて もっと隣に居たい 落ち行く火の粉 まるで流星群みたい 貴方の火花 落ちるまで あたし みていたい  キラキラ キラキラ 暑さの残る夜 二人見た花火 水面に落ちる火の粉 キラキラ キラキラ 揺らめく花火に 貴方の最後にあたし なりたいと願った
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
おぼろ花火いぎなり東北産いぎなり東北産ヤナガワタカオヤナガワタカオ遠のいてゆく蝉しぐれ 涼風吹き抜け 夏めく校舎で ふたりの約束  だんだんと大きくなってく 祭囃子の音 神木の下で 君を想う時間  綺麗に結った髪 花柄の浴衣着て コツコツと赤い鼻緒で響かす 君の手をそっと握った  舞い上がる花火見上げる君の横顔が 新緑の欅が芽吹くあの日からずっと 夏の果て 七夕花火 何色に咲いたかな  近づいて来る色なき風 儚き蜻蛉 ぎこちない笑顔 縮まらない距離  仮初めからかう誰かの 声は通り過ぎ 机の隅っこに 君との相合い傘  しどろもどろ 心の声は届かない 何回も 頭の中で繰り返す 「好き」を言いたくて 言えなくて  舞い上がる 花火にうつす 君との未来を 舞い落ちる 言葉はどれも 想いと裏腹 夏の果て 七夕花火 何色に咲いたかな  帰り道歩く 月灯り星屑の下 言葉に出来ないまま 今日を夏の夜空に残して  舞い上がる 花火見上げる 君の横顔が 新緑の欅が芽吹く あの日からずっと 夏の果て 七夕花火 何色に咲いたかな ひと夏恋はおぼろ
最後の花火斉藤壮馬斉藤壮馬斉藤壮馬斉藤壮馬Saku最後の花火が 冬の空に 堕ちてゆくよ それは ベテルギウスのようなエンド 悪くないね  最後の花火が 消える そしてすべてが無になっていく 季節はずれの 螢火みたいだ sssss マフラーにくるまって 窓をあけてみれば月 なんだか気分は グレープフルーツみたい こんな日だからって 謎の論理的思考で とっておき 悪ふざけ  もし今日隕石が落ちたら くだらない議論で転がりあって 停電したような夜だから トランポリンで星 とってあげる  最後の花火が 冬の空に 堕ちてゆくよ それは ベテルギウスのようなエンド 悪くないね  線香花火が ほら あっけなく闇に染まっていく 汚れたバケツに 飴玉が溶けた じんわりと溶けた  ゆれるキャンドル トリップしている すぐそこにあるようなブラックホール 暗い階段を スキップしていく 燃える旋律の上で飛べたら  こんな夜だから しょうがないかもな 楽しんじゃおうかな 運命かもしんないよな  最後の花火が 冬の空に 堕ちてゆくよ それは ベテルギウスのようなエンド 悪くないね  最初の花火が 灯る そしてすべてがはじまっていく さよならはまだ 次にとっておくよ ほら また 光るよ
夏の花火と君と青DIALOGUE+DIALOGUE+本間翔太・田淵智也瀬名航夕焼け終わり間近 待ち合わせまでもうちょっと 新しく買った浴衣は かわいくしてくれてるかな? 慣れない足元カラリコロリ 人混みが更に邪魔して よろけそうになる瞬間に君と目が合った  …私、変じゃないかな?  あつい、あついよ 体温だけじゃ説明つかないや トクントクン 加速するよ これはなんだろな…ねえ、なんですか? いつか想い出になるんなら 今の「好き」でいっぱいにしよう 遠くの花火が甘い魔法をかけた夏なんだ  ひゅーどんど、と響く音が応援歌に聞こえたんだ 都合の良い思い込みで ためらいはどっかにいっちゃった  わたあめ やきそば 金魚すくい 次!次! ねえ全部行こうよ! はしゃぎすぎて赤らむ顔を お面でそっと隠した  きれい きれい って情景だけじゃ説明つかないや どきどき 幸せすぎるよ、夢なのか? 夢かもな いつか花火を見た時、君を思い出すのかな 遠くの記憶でも絶対忘れないその横顔は  最後の一粒散って 夜に戻る 寂しげカラリコロリに混ぜわがままを言うんだ 「遠回りしよう?」 …もう少しお願い。  楽しかったねって言うだけ それ以上は言えないの 帰り道終わり間近 これが最後かも もう最後かも  あつい、あついよ 体温だけじゃ説明つかないや わかる わかる わかっていた これは恋なんだ そう、恋なんだ 君とまた会う時には 続きから始められるかな こうしてあついまま今日が終わる  消える花火が切ない魔法をかけた 夏でした
夢花火岩波理恵岩波理恵リョーリョー0→1恋は燃えて 抱かれて 愛に成れば 離れて はかなく咲いた 夢花火  お酒が増えました あんたを想い 呑むお酒 まばゆい都会(まち)の片隅で 泪に暮れてます  あゝ あの日々が いついつまでも わたしの心 締め付ける  あんた どこに居ますか 誰を 愛してますか 焼けた声が こだまする 恋は燃えて 抱かれて 愛に成れば 離れて はかなく咲いた 夢花火  おくれ毛 束ねても すぐさま 乱れてときめき 重ねた肌 冷たくても しあわせ 噛み締めた  あゝ この愛は どこどこ行くの 宛てなど無くてもいいから  明日が見えなくたって 過去に傷付いたって あんたと生きてゆきたい 泣いて 泣いて 疲れて 好きで 好きで どうして 去りゆく背中 追い続け  あんた どこに居ますか 誰を 愛してますか 焼けた声が こだまする 恋は燃えて 抱かれて 愛に成れば 離れて はかなく咲いた 夢花火
線香花火ずんだれずんだれずんだれずんだれ線香花火が空の上で静かに踊って 夏の終わりから2人いつまでも逃げ続けてた Lala.. わかってるけど Lala.. もう少し Lala.. わかってたけど Lala.. もう少しこのまま  ふと目を閉じれば昨日のことのように 楽しかった思い出ばかり巻き戻し ふと目を開ければ今日に逆戻り 楽しかった反動で現実が重い 皆で集まっては日が暮れるまで はしゃいで帰りに安い酒買って 誰かん家で朝までくだらねー話で盛り上がって それでも時間は足んねぇ だって 毎日が早く過ぎ去ってく まるで祭りの花火が上がって散った後の帰り道みたいで 今は…  線香花火が空の上で静かに踊って 夏の終わりから2人いつまでも逃げ続けてた Lala.. わかってるけど Lala.. もう少し Lala.. わかってたけど Lala.. もう少しこのまま  眺める浜辺 今は君と2人だけ 出会ったばっかなのにずっと一緒に 居た気がするのは俺だけ? 眺める浜辺 赤く染まる夕焼け もう少しだけってのは嘘で 居たい時間が許すまで 知らなくていい君の事 勘違いでいいからもっと 嘘をついてでも なんとかしたくなるんだ君の事 なんてことちょっと 思い出すんだこの頃 でも戻れないのさ いつかのあの日にはもう2度と  線香花火が空の上で静かに踊って 夏の終わりから2人いつまでも逃げ続けてた Lala.. わかってるけど Lala.. もう少し Lala.. わかってたけど Lala.. もう少しこのまま
花火the peggiesthe peggies北澤ゆうほ北澤ゆうほ川口圭太・the peggiesねぇ いつも 2人で通ってた あのコンビニは8月に閉店しちゃうらしいよ ねぇ いつか 君と見た映画は ハッピーエンドじゃない 涙も出ない そんなやつ ねぇ いつも わたしはわがままで 少し離れて歩いた それも全部わざとだった ねぇ いつも 君の優しさは 下手くそで伝わりづらかった でも心地が良かった  溜め込んで 溢れ出して 溺れちゃうようじゃ 意味ないなぁ それでも言えない消えない気持ちが ほら こみ上げてく 今もまだ  夢見た2人はもういない あの坂道で見た花火のように ずっと... 夢見た明日はもう来ない さよなら 気付けば君を思って泣いているのです  ねぇ いつも 思い出しちゃうのは 「夏の夜の匂いがした」とはしゃいだ横顔 ねぇ いつか こんな日が来るって 君は知っていたみたいに 私に笑ってみせたね  会いたいと思ってしまう 空いた心の穴 痛いよ それでも癒えない消えない思い出 頭を過るの 今もまだ  夢見た2人はもういない あの坂道で見た花火のように ずっと... 握り返してくれたその手 またいつか他の誰かを 愛して 温めるんでしょう  夏の日 夢見た2人はもういない あの坂道で見た花火のように ずっと... 弾けた後もはらはらと 熱を持って宙を舞うのです あの時 たしかに2人はここにいた 冷めない熱を帯びた胸が痛むの さよなら 君が好きだった 別れた道の先で 今でも想ってるのです 見上げてるのです
花火UMakeUMake中島ヨシキ伊東健人花火ひゅるる… あの花のように 極彩色の恋をしよう 散ることのない想いを君に  真昼の月は まるで急かすように輝いて 着慣れない服を引きずり走る  花火ひゅるる… 鼓動の音が 指と指が ふれるたびに 伝う、熱とともに キラリ 星が顔を覗かせる  髪を上げて 紫陽花に身を包む君は わたあめを手に 行こうと笑ってる  喧騒の中の ふと訪れる沈黙が 何故だか少し嬉しくなる  花火に照る その横顔が 目に焼き付いて 離れぬように まっすぐ見ていたいけど 花火ひゅるる… 音が遮る 舞い散るような 火花に乗せ 届けと祈り紡ぐ  「綺麗!」 はしゃぐ君の髪がほどけ 少し照れたみたいに笑う  (帰り道 提灯の燈りは せつなく揺れるけど 次の夏もずっと)  花火ひゅるる… 見上げてたら 手を繋いでも バレないかな 何でもないように触れる  花火を手に しゃがみながら チリチリ燃える 小さなひかり いつまでも絶えぬ炎 花火ひゅるる… あの花のように 極彩色の恋をしてる 着崩れた浴衣も 僕の思い出にしよう
泡沫花火神はサイコロを振らない神はサイコロを振らない柳田周作柳田周作生温い風が頬を撫でるように ふわり触れた手の汗ばむ 夜半の夏  煙草の煙が鼻を擽るたび 幼い私を少し背伸びさせる  花火が打ち上がるまで 少し離れたとこで見つめていたい はだけた浴衣姿が 光のシャワーより綺麗に映り込む  波打ち際 二人の不揃いな足跡が さざ波に流されて想う 泡沫の恋だと  ほろ苦くて淡いこの恋と対照に 甘い甘い綿菓子のような 口づけを夢に見る  明け方 寝惚け眼でゆらり 気怠げに火を付けた貴方が 今にも消えそうなほど 儚く何よりも愛しくて  溶けない魔法の氷が 纏わりついて動き出せないよ あと一歩さえ踏み出せたなら  夏の終わり 藍色に染まり 止まないひぐらしに紛れて 声を枯らし名前を呼んでも 貴方は気づかないのでしょう  花火が打ち上がるまで 二人寂しさ埋めるように求め合い 実らない果実の種が 心の隅っこで芽生えてる
千年花火福田八直幸福田八直幸松井五郎都志見隆渚を埋める待ち人の影 浴衣に滲んだ陽が沈む 弓なり月の明かりかすめて 潤んだ瞳に花が散る  芙蓉(ふよう) 向日葵(ひまわり)に 鬼灯の朱(ほうずきのあか) 二度と戻れない夏の 忘れられない 空でした  寄せては返す 波の数だけ 夢を見て ただ心 知りました  恋は半分 さみしいものと あの夏の海鳴りに ただ知りました  下駄の鼻緒が ふと切れるよに 秋から冬へと 季も変わる 花火の後に 残る静けさ どんな言葉なら 埋まりましょう  桔梗(ききょう) 秋桜(コスモス)に 月草の蒼(つきくさのあお) いまも水彩の筆が なぞったような 夢でした  こぼれて消えた 砂の数ほど 泣きながら 思い出は捨てました  恋ははかなく せつないものと あの夏のさざ波に もう捨てました  寄せては返す 波の数だけ 夢を見て ただ心 知りました  恋は半分 さみしいものと あの夏の海鳴りに ただ知りました
長岡大花火音頭中澤卓也中澤卓也富永久男・補作詞:深尾須磨子島津伸男Deep寿ハァー 男度胸の 三尺玉が ドンとはじける 長岡花火 受けて情の七色 十色 ちょいとね スターマインの乱れ咲き ドンドン ドドン ドンドドン おみしゃんがつけた火がはしる ああ どうしょいの どうしょいの どうしょいの  ハァー 栄え長岡 長生橋(ちょうせいばし)に 日本花火の ほまれをかけて ドンと光の ナイアガラ ちょいとね 水も光の信濃川 ドンドン ドドン ドンドドン おみしゃんがつけた火がはしる ああ どうしょいの どうしょいの どうしょいの  ハァー 越後平野の大空かけて 花火はじける 音頭ははずむ はずむ音頭に わきたつおどり ちょいとね 花火長岡 世界一 ドンドン ドドン ドンドドン おみしゃんがつけた火がはしる ああ どうしょいの どうしょいの どうしょいの
苺色夏花火すとぷりすとぷりTOKU・ななもり。るぅと・松花火が夜を照らした また来年も君といられるかな  (3、2、1、はい!)  鍵かけて閉じてた退屈な日々それが日常だった その声が姿が連れ出したんだ簡単に鍵壊して がんばろうだなんて小さな言葉でも 君の言葉が光をくれた 大事な日も くだらない日も 同じ景色を 見させて欲しい  初めて 隣で見た 空に咲く花 大きな音 びっくりして 笑う はしゃぐ君の その笑顔に 目を奪われちゃってどうしよう 伝えたい すきの気持ちを  毎日が 全部が うまくいくとか そんなことはないけど。  君の 知りたい 景色をその 近くでさ 同じ気持ちで 見たいな だから 向かい風も ガタガタ道も 手を離さずに 歩きたいよ  飽きることのない景色 またきみと見ることができた 全てが愛おしくて  胸の音がうるさくて 花火の音も 周りの声も もう遠くて わからない  「隣で笑い合って」 「隣で泣いたりして」 「たまには喧嘩もして」 「でも仲直り」 「隣でまた来年も」 「隣であの景色を」 聞こえないように呟いた  さいごの大花火 釘付けになる その横顔 ずっと忘れたくない 照れくさくて言えなかった 花火の音に掻き消されるよに ただそっと そっと声にした  「愛してる」 ずっと君の隣で
夢花火GOLD LYLICNovelbrightGOLD LYLICNovelbright竹中雄大竹中雄大・沖聡次郎明日の目覚ましは 朝6時だけど君と話したい おやすみの合図はさぁ カーテンの隙間から覗く光で  いつもは眠らないこと悔やむけど 今日だけは欠伸さえも愛しく思えた  溢れ出す想いを 抱きしめて言いたいよ こんなにも見たい景色があるから 君の街は綺麗に見えますか? いつかふたりで行こうね  初めて会った日から まっすぐな君に心惹かれて いつの日か見上げれば 無意識に君を思い浮かべた  決め手は価値観性格全て そして人の悪口言わないところ  照れ臭い言葉でも 君には言いたいよ 癒えない傷があっても背負うよ 泣きたい時はこの胸を貸すから ずっと愛を歌って  たとえこの街に 君が居なくても 僕は君を探していたんだろう 他の誰かになんて こんなこと言わないよ たった一人の君を想うよ  今すぐ会いたいよ その声聞きたいよ 飾らないその姿が愛しい 君の眺め独り占めさせてよ 何年先も  溢れ出す想いを 抱きしめて言いたいよ こんなにも見たい景色があるから 君の街は綺麗に見えますか? いつかふたりで行こうね
線香花火藤田麻衣子藤田麻衣子藤田麻衣子藤田麻衣子Ikoman・藤田麻衣子風に揺れる髪飾り 夏の夜の匂い 弾ける光 儚く いびつに枝分かれ  線香花火はもうすぐ ポタっと ポタっと落ちる 君の横顔に私は 恋に 恋に落ちる  いつのまにか こんなに心に居たの 気がついたら もう引き返せない程  触れた手と手 離れずに 深い意味はある? 笑い合って 目が合うと 吸い込まれそうになる  自分に言い聞かせてきた 違う 違うってずっと 何も聞けずに溜息は 空に 空に消える  恋をすると なぜ胸がぎゅっとなるの どの瞬間も ずっと覚えていたい程  最後の花火はもうすぐ ポタっと ポタっと落ちる このままずっと消えないで  いつのまにか こんなに心に居たの 気がついたら もう引き返せない程  恋をすると なぜか胸がぎゅっとなるの どの瞬間も ずっと覚えていたい程
線香花火 feat. 芹沢千秋(木村良平)HoneyWorksHoneyWorksGom・shitoGom・宇都圭輝十年後の僕 十年後の君 ありきたりの日常 夢の隣に誰かいますか? 笑っていてくれてるといいな  紙に連ねた したいこと全部 君は叶えてくれると言う 一つ一つを噛みしめるように 綴っていった思い出フィルム  夜中抜け出し学校へ 誰もいない教室で 何気ないくだらない この時間大切で 涙こらえてた  短い線香花火 落ちるまでその輝き楽しんでよ 儚い線香花火 落ちるまで精一杯夜を照らす 怖くない  紙に連ねた したいこと半分 君が付き合ってくれたから 悲しい知らせも受け止められた 君に託そう思い出フィルム  命かけて人助けして ずぶ濡れになって笑えてる やり遂げた瞬間を 誇らしく自慢して 夢を語ったね  短い蛍の命 消えるまでその光を楽しんでよ 美しい蛍の命 消えるまで精一杯夏を照らす ありがとう  短い線香花火 落ちるまでその輝き楽しんでよ 儚い線香花火 落ちるまで精一杯夜を照らす  短い蛍の命 消えるまでその光を楽しんでよ 美しい蛍の命 消えるまで精一杯夏を照らす ありがとう
花火東郷美森(三森すずこ)東郷美森(三森すずこ)中村彼方光増ハジメEFFY生命(いのち) 儚くて どうせ散り行く運命(さだめ)なら  人は幻をその胸に抱き 思い出をその背に抱え歩くという 千里 万里の道 行く末は果てしなく そのうちに静かな海に 飲み込まれていく  チリチリリと 燃え盛る 鼓動の激しさを抑え 幾夜 幾千の星すら 打ち抜いて消し去って  生命(いのち) 儚くて どうせ散り行く運命(さだめ)なら 今 この躯体(からだ) 丸ごと賭けてみるまで 生命(いのち) 頑なに 勝負を神が決めるなら その神の涙すら糧にして 大輪の花を咲かせるだけ  未知を切り開き 一歩ずつ歩きだす 抗えぬ明日に 立ち向かう その意志を持って  サラサララと はためいた 震える髪を 結いつけて この心にこだまするは 詠み人知らずの声  希望(のぞみ) ゆかしくて この腕に託してみたい 藍 交われば 少しずつ藍に染まる 涙 一筋が 頬を伝っていくとしても 最後の最期に生命(いのち)輝け その雫 大地に届くまで  チリチリリと 燃え盛る 鼓動の激しさを抑え 幾夜 幾千の星すら 打ち抜いて消し去って  生命(いのち) 儚くて どうせ散り行く運命(さだめ)なら 今 この躯体(からだ) 丸ごと賭けてみるまで 生命(いのち) 頑なに 勝負を神が決めるなら その神の涙すら糧にして 大輪の花を咲かせるだけ  まるで花火のように まるで花火のように
線香花火デラックス×デラックスデラックス×デラックス輝夜朝蛾王道頓堀桜蝉落ちる夏の終わり 余白だらけのカレンダーに 一際目立つ赤文字 君との夏祭り  騒がしい人集りと 立ち込める甘い香りに いつのまにか身体は火照って 汗ばんだ肌  「打ち上げ花火 ほっといて もっと いいことしましょ」 そう言う君に手を引かれ 言われるがままに 僕は...  気まぐれに ポタリと落ちる 線香花火を 寂しげに見つめる君が あまりに綺麗で...  あの夏の夜が明けて あの子とは目を合わすだけ 他の全てはモノクロに 赤く映る唇  2人歩く 帰り道 「あのキスの意味、教えて?」 潤んだ瞳に 見つめられ 震えた声のまま 僕は...  夕暮れが 映る笑顔で 時間を止めて 2人だけいる瞬間を 切り取っていく  もう帰ろう 手と手繋いで もう帰ろうよ もう帰ろう 2人の場所へ 花火に 背を向けて
猫と花火sajisajiヨシダタクミヨシダタクミ中島生也昼下がり 目を覚まし 鳴り響く催促に手を伸ばした 予定時刻 ギリギリ手前 君からの電話 ピンチ到来  とりあえず最速で シャワー浴びて 準備を済ませながら 僕に出来る最大の 埋め合わせ-デート-プランを 組み立ててみるとしよう  ただただふらふらと 気まぐれそうに見えるけども これでも僕なりに君のこと 大事に想っているんだよ  たまにケンカもするだろうし 君を泣かせるかもしれない だけどそんな時は二人で 行き先のない夜のドライブしよう  何百回 君を想ってきたのだろう 口にはしないけど  Oh, Baby 手を繋ごう 君とふたりで 夏の夜 花火が空に咲いている ずっと I love you (I love U) 君にまた恋をする  あの日からどれくらい 長い長い時間が経ったのだろう 案外 恋は起伏-ドラマ-もなく 呆気なく終わりを告げるものだ  それなのに僕はまだ 二人分の居場所を残したまま 誰も居ない片側のベッド 左手伸ばし君を探した  何万回 君を想っていたのだろう この先もずっと  手を繋ごう 夢の続きを 君と見た 花火が空に消えてゆく ずっと I love you (I love U) さよならと描いた恋  Oh, Baby 手を繋ごう 君とふたりで いつか見た 花火が空を染めてゆく ずっと I love you (I love U) いつまでも変わらない 君をまだ愛してる
花火今泉沙友里今泉沙友里今泉沙友里今泉沙友里真夏の空赤く染める花火 今だけの永遠 夢と消えるよ 風は吹いてはやんで 変わり続ける 過去にとらわれず前を見たい  花火は散ってもう見ることはなく 昨日見た夢昨日しか見れない ドーンと鳴った花火 夏はもう終わり 明日から違う夢を見よう  あの頃語った夢 君の笑顔 もう戻らない日々は あの日の空みたい それでも変わらない 私の背中押してくれる君がいるから 勇気を持てる  花火は散ってもう見ることはなく 昨日見た夢昨日しか見れない ドーンと鳴った花火 夏はもう終わり 明日から 違う夢を見よう  跡形もなく去ったケムリ この夢ももう終わり 心のアルバムの中に 褪せることなく残りますように  花火は散ってもう見ることはなく 昨日見た夢昨日しか見れない ドーンと鳴った花火 夏はもう終わり 明日から 違う夢を見よう Uh‥
花火FUNLETTERSFUNLETTERSNew KNew K腐らず 無くならず 光り続ける 光り続ける  今日は君のバースデイだね 火花が散るのを見ていたんだね いつか灰に還る時まで 走り続ける定めなのさ  腐らず 無くならず 光り続ける 光り続ける ずっと  花が散って草も枯れ果て 星が闇に消えてしまっても 塵になった言葉集めて 祈るだけの生き物なのさ  腐らず 無くならず 光り続ける 光り続ける ずっと
夏色花火安野希世乃安野希世乃柳澤奈緒樹柳澤奈緒樹ラムシーニ夏色花火が開く 色とりどり浮かぶ 「流れ星みたいだね」と 君が呟いた  静かな川のほとりで 遠くで鳴る弾ける音 まぎれる人混みの中 手を引いて 君が振り返る  もっともっと 君をね知りたいんだよ 繋いだその手 離さないでね もっともっと 君とね一緒にいたい ずっとずっと 夢に居たいの  夏色の花火が開く 色とりどりに浮かぶ 「流れ星みたいだね…」 夏草が足をくすぐる 君と同じように 寄せては返す日々 夏の終わりで  甘くてすぐに溶けてく 砂糖菓子を頬張っては 溢(こぼ)れる街の灯りが 照らした 君の横顔を  ずっとずっと 気持ちは 変わらないけど 二人で歩く 一本道は いつかいつか 二つに 分かれてくの ぎゅっと ぎゅっと 胸が痛いよ  ねぇ もしも叶うのなら 君の隣にずっといたい 今度は君に いつ会えるかな ねぇ もしも願うのなら 君の夢を 見守りたい ずっとずっと そばにいたいよ  君とまた二人並んで 同じ空を見上げて 隣り合って笑おうね 夏風が香りを運ぶ 思い出残るように 忘れない夏の日々  夏色の花火が開く  色とりどりに浮かぶ 「流れ星みたいだね…」 抱きしめて君がつぶやく 「またね 大好き」だって 変わらない星の下 いつか会おうね
宵待ち花火H△GH△GH△GH△G人波に押されて見上げた花火とか、 赤すぎるりんご飴のこととか。  高すぎて買わなかった綿菓子とか、 金魚掬いがなくなったこととか。  手のひらの温もり、淡い浴衣の色。 喧騒を背にした駅までの帰り道。  あの夏の夜は今でも僕の中にある。 宵待ち花火と幼き恋へのあこがれ。  あの夏のように儚く消えてしまいそうな、 青いサイダーの味。  花火が終わって見上げた夜空とか、 初めて手をつないだこととか。  火薬の匂いとか、寂しさとか。 確かに僕らはあの夜にいた。  言葉には出来ずに彷徨った思いは、 宵の闇の中でざわめきにとけてった。  夏が来る度に何度も思い出すだろう。 八月の夜のきらめき、胸の高鳴り。  思い出の中に僕らの夏の忘れもの。 青く揺れる思い。  君の住む町、駅で手を振った。 遠ざかる後ろ姿をただずっと見ていた。  あの夏の夜は今でも僕の中にある。 宵待ち花火と幼き恋へのあこがれ。  あの夏のように儚く消えてしまいそうな、 青いサイダーの味。 青く揺れる思い。
昼花火X-BORDERX-BORDERエンドウ.(GEEKS)エンドウ.(GEEKS)櫻井亮思い出す 二人星空の下 想い分けあって夜空見上げたね 何気ない すれ違いにぶつかりもしたけど いつだってキミと並んで歩いた  果ての見えないこの道を どこまでも行けるさキミと 寄せては返す波のように まだ君に恋してる  Wake up! oheh oheh ohw! oheh oheh ohw! 君と 鮮やかな夢を描こう たとえひとりの夜も そばにいるんだよ Lovin' your smile 惑わされたいよ まるで真昼の花火だね ああ決して離さない  夏草のように踊る足取りで 白い砂浜駆けてはしゃいだね 振り返ったキミは少し照れながら 「来年も一緒に来たいね」と 僕にはにかんだ  時にすれ違ったとしても ありのままで歩いてゆこう 僕ら向かい合って結ぶよ 二人の約束を  Let's go! oheh oheh ohw! oheh oheh ohw! 恋に燃え上がれ 運命のSummer lovers ああ止まらないこの想い もっと抱きしめて Lovin' your smile 降りそそぐSunlight 夏空に咲く昼花火 ああ このまま二人で…  Wake up! oheh oheh ohw! oheh oheh ohw! 君と 鮮やかな夢を描こう たとえひとりの夜も そばにいるんだよ Lovin' your smile 惑わされたいよ まるで真昼の花火だね ああ決して離さない
線香花火LACCO TOWERLACCO TOWER松川ケイスケLACCO TOWERLACCO TOWERしなびた林檎の切り口色 焦げ付く前の夕焼け 「あなたと出会えてよかったわ」の台詞で始まる夜  青臭い言葉じゃもう 塗りつぶせないから 二人初の最後 笑ってたいと フィナーレに 火をつけた  ぱちぱちと花が光っている 俯く顔 照らして ぶら下がる 丸い星空を あなたは見つめていた  あなたに見惚れていた  並木の梢が息を吸えば 頭上でささやく声 足りない言い訳探すように 言の葉揺れてる夜  もしも私たちがさ もう少し大人で お金も愛ももっと 零れるほど 持ってたら 違うかな  現実に殺される恋は 傾く顔に合わせ 透き通る 涙に変わって あなたを辿っていた  どうかどうか 世界中の時計を止めておくれ たとえ何秒でも いいから いいから  ほら消えてしまうよ  ぱちぱちと花は散っていく 俯く顔 照らして ぶら下がる 丸い星空は 小さくしぼんでった  「あなたと出会えてよかった」の 台詞で終わる二人 ぶら下がる 丸い星屑が ぽたりと落ちていった あなたは黙っていた  あなたに見惚れていた
花火つるの剛士とシーキャンドルズつるの剛士とシーキャンドルズつるの剛士今野潤一降り注ぐ木漏れ日のなかに 白いスカートが揺れる 夏の匂いのせて 君の髪撫でてゆくよ  オレンジ色に染まる砂浜のシルエットが 足跡と一緒に消えてく あの日空に描いた蒼い想い出たちも 綿雲のなか飛んでいった  ふわふわと海鳥が浮かぶ 夢のなかで鳴いてる 波の音と混ざって ずっと忘れないバラードになる  不意に視線逸らした君のその横顔が ふたりの時間を止めるよ 「ごめん…」君の唇そうたしかに動いて 声聞こえない…  通り過ぎてゆく 季節を超えてく 砂で作った 映画のように 散ってく 淡く 儚い 花火…  二度と離れないよに大切に繋いでた 細い指先が解けてく あの日ふたり交わした江の島の約束も アルバムのなか消えていった
打ち上げ花火CellchromeCellchromeMizki・トミタカズキトミタカズキトミタカズキ花火上がる夏夜空 聞こえないようにつぶやく 君と過ごす最初の夏が 花火みたいに消えないように  (夜空一面に広がっていく 夏の終わり打ち上げ花火)  夕暮れの駅前君と 待ち合わせ2人はにかんで 喜びと同時に辛くなって 胸締め付けてる  人混みかき分けりんご飴買って とっておきの特等席 フェンス乗り越えて校庭の隅 2人だけの秘密基地  花火上がる夏夜空 君はきっと気付いてる りんご飴食べる君につい 見とれてしまって余計にぶるって その手すら握れなくて ぱっと開くその音で 聞こえないようにつぶやく 君と過ごす最初の夏が 花火みたいに消えないように  (夜空一面に広がっていく 夏の終わり打ち上げ花火)  街灯の無い帰り道 君と離れるの寂しくって 夏の静けさが来る前に 君に伝えたい  想いが募って胸が苦しくて たった一言がまだ 言葉にならなくて勇気が出なくて 願う空に流れ星  花火上がる夏夜空 僕らを残して広がる グッと距離が縮まっていく そのタイミングをずっと狙って 君の手まだ握れなくて ぱっと開くその音で 聞こえないようにつぶやく 君と過ごす最初の夏が 花火みたいに消えないように  会えないと寂しくて だからこのままそばにいて 忘れてしまえば楽なんて 思ったりしたけど 何度だって何度だって 君じゃなきゃダメだと 消えかかった想いが 僕に問いかける 離さないで  花火上がる夏夜空 君はきっと気付いてる りんご飴食べる君につい 見とれてしまって余計にぶるって その手今握ろうとして ぱっと開くその音が 僕と君を結ぶ合図 君と過ごす最初の夏が 花火みたいに消えないように  (夜空一面に広がっていく 夏の終わり打ち上げ花火)
東京花火ab initioab initio宮崎優人宮崎優人「捕まえてよ、私のことを」 聞こえたんだ 気のせいだって分かってる ほんのちょっとのささくれだった 暗闇は君にしか灯せないのに  火照った夏 ビル風 熱を奪われ 走馬灯のよう君が遠くなる  ポツリポツリと浮かぶ花火 ただいまおかえりこだまする 染まる東京の空に 君の愛おしい横顔が...  「ずっと一緒にいようね」 っていう約束は あの夏は嘘だった...? どちらが悪いってことじゃない 好きなのに苦しいのに素直になれない  あの時言えなくて隠した想い 今になって溢れて叫び出しそう  会いたいも会えない辛さも どんな感情も分け合ってきたんだ 今きっと君も同じ想いを してると思うんだ  ポツリ東京の街に一人  ポツリポツリと浮かぶ花火 ただいまおかえりこだまする 染まる東京に見つけた 君の愛おしい横顔に触れた ポツリポツリと浮かぶ花火 「捕まえてよ、私を」
線香花火BabySitterBabySitterRioRio少し憧れてたような 短いお話にあるような 非現実的なようで よくあるのかも ちょっとだけ特別な夏  目覚ましとともに聞こえる 忙しない蝉の声 憂鬱な朝をかき消すように 君を思い浮かべた  好きな人が出来たんだよ サイダー片手に飛び出した  願い込め 線香花火 恋に気付いてこの気持ちが どんどん大きくなるのは夏のせい? ドキドキが続けばいいな 暑いのはちょっと嫌だけど なぜだろう 胸が高鳴るこの季節を ずっと待っていたんだ  例えば肩を並べて歩く それだけでもう満たされてゆく ふたりの距離が近くなってく 今だけかな ずっと続くかな  誰も知らないままでいい ふたりだけの秘密がいい ハッピーエンドじゃなくていい だって大体がそうなんでしょ?  前髪が触れそうな距離 少しの隙間もいらないよ ふたつの火花が儚く散ってしまったら どうなるの?  ふたりきりになれる魔法 瞬間に消えてしまうんだね いつの間に朝は 静かになっていたんだ  願い込め 線香花火 恋に気づいたこの気持ちを このまま夏に取り残さないように ドキドキはまだ続いている 少し冷たい風が吹いた ひと夏が線香花火に終わる この恋はまだ続くんだ
線香花火ベリーグッドマンベリーグッドマンMicro from Def TechMicro from Def TechHiDEX・Micro線香花火のように 儚いひと夏の恋 君を想ってるのに 行かないでよ Crazy for you 叶わない恋だと知りながら 夢から覚めないままで まだ君を探してる  あっさりと沈む夕陽が 今日という日が終わって無になる いつもなら帰り道 電話 よくした海への旅行の計画  声だけで笑顔が見えて癒され 夢なら醒めないでと今だけ メロメロ 君に夢中 ベロベロ 寝て夢でもYou  口癖はいつもチル サーフミュージックばっかり聴いていた 君が好きだから こんなにも 君が好きなモノ おんなじように触れたくて  後悔はないが 泣いた 会いたいけどタイムアップ 火は消えないが 落ちて離れた 線香花火みたいだ 2人は  忘れたくなっても 焼き付いた思い出を 水に流したりしたくはない 恋に落ちるようで 切なくて 眩しすぎる 夏の終わりを告げるメロディー  「何を考えてるかわからない」と言うけど 俺は「君がわからない」 いわゆる曖昧な関係になって 愚痴を吐く お互いが「最低」  寂しいから一緒にいたいんじゃない 2人のハッピーな未来はない わかってても何をやってても 今も君の事ばかりで  たとえ、しわくちゃになっても 他の誰かに恋しても 君を忘れるわけはない 恋は落ちるもの わかってても苦しくて 夏の終わりを捧げる君に  熱いまま冷めない花火 いつか消えるのに 風で揺れるだけで落ちるのに また火を付ける  忘れたくなっても 焼き付いた思い出を 水に流したりしたくはない 恋に落ちるようで 切なくて 眩しすぎる 夏の終わりを告げるメロディー  線香花火のように 儚いひと夏の恋 君を想ってるのに 行かないでよ Crazy for you 叶わない恋だと知りながら 夢から覚めないままで まだ君を探してる
花火The Super BallThe Super BallThe Super BallThe Super Ball小幡康裕偽りの装いは好きじゃない 君はそんな瞳をしていた 飾り気ない その笑顔に 僕は一瞬で恋に落ちた  横殴り 雨降る遊園地も 纏わりつく 蒸し暑さも 溶けていった かき氷も 君がいれば何でもよかった  薄紫の浴衣姿が いつまでたっても 脳に焼き付いて離れないよ ねえ僕はどうやって 生きていけばいいのだろう?  夜空に光って落ちた花火とともに 大粒の涙がこぼれていく ただ心が痛くて… 息苦しくて… 夜空に咲いて散る花火のように 消えてしまえれば楽だろう もう君に会えないなら 今 世界の終わりが訪れたって 構わないや  押し寄せる人混みに 妙な静けさを覚えるんだ 気づけば頬を伝う光るものが 残酷な現実を突きつけてくる  揺れるピアスに 巻かれた茶色の髪 また残像に重ね合わせるけど 地球の端から端まで探しても 見つからないこと分かってる  夜空に咲いて散る花火のような 愛の記憶に締め付けられる もう君に会えないなら 明日の朝が来ても来なくても 構わないや  闇夜で誰かを照らす花火のように 君は僕の光だった 暗くて何も見えないさ 歩けないよ  もういっそ咲いて消える花火のように 君の全部忘れられたらいいのに たとえ誰に手を 差し伸べられたとしても今は 立ち上がれないや
思い出花火シャロ(内田真礼)シャロ(内田真礼)高瀬愛虹中山聡中山聡夜に咲く花びらが 大きく光り照らす みんなで空見上げた 思い出花火 慣れない下駄で歩く 石畳の足音 少しだけ遠回りしてみよう まだまだ遊びたくて お祭りの夜  大きな花火 見た帰り道 私たちも花火をしようって 線香花火 みんなでしたね 小さな花火大会  顔がよく見えなくて ろうそくのまわりに集まってた  夜に咲く花びらが 儚く綺麗に舞う 胸の中にも咲いた 思い出花火 蛍たちが光って 会話しているように 私たちもおしゃべりをしたね このまま時を止めて みんなでいたい  りんご飴ひとつ 綿菓子ひとつ みんなで分け合いっこしたね それぞれ好きな色を選んだ 虹色のかき氷  金魚すくい とれなくて だけど楽しかった 不思議だね  夜に咲く花びらが 儚く光り消える 今日のこと忘れない 思い出花火 鮮やかに誇らしく ずっと胸に残るよ 夏の1ページに挟み込んだ 栞のように いつか目印になる  浴衣の帯そっと ほどいても魔法は消えないよ 星のようにずっと 友情の光は輝くの  花火を見つめながら みんなで約束した “また来年もしようね”  夜に咲く花びらが 儚く綺麗に舞う 胸の中にも咲いた 思い出花火 蛍たちが光って 会話しているように 私たちもおしゃべりをしたね このまま変わらないよ 時が過ぎても
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
線香花火Super Break DawnSuper Break Dawnyuuki odagiriyuuki odagiri蝉達の鳴く声が 空埋めた 真夏日の午後 のぼる陽炎の中 ぎこちなく挨拶を交わした  それが「出会い」だったと 今更気付いたのは 「別れ」が近づく音がしたから  風鈴とその髪を ふわり撫でた風は ゆっくりと峠を越える もう少し あと少し そんな願いは 祭囃子の音に そっと溶けた  夏に咲いた恋 火を点けた線香花火 想いが募って 赤い牡丹が揺れる 小さい身を焦がし 泣く君としだれ柳 悲しいほど とても綺麗だね  互いを知るのには あまりに短い季節が 残像だけ残して 夢のようにもうすぐ終わる  星が降る畦道 宵宮の石畳 確かに君と歩いた夏の日  寄せたなら引き返し 咲いては散るように 総ては廻ってゆくもの 二人居た 場所にまた還る それだけなのに この手を離すことが 出来ない  夏に燃えた恋 映すのは線香花火 シャツの袖残る 火薬と君の薫り 明日の今頃は 遠くもう離れ離れ 苦しいほど 君が好きだった  寂しげなコオロギの調べが よく通る今夜は 心の声まで聞こえそうだね 繋いでた手のひらを また握り直して 二つ小さく灯る火を 何か願うように見ていた  夏に咲いた恋 火を点けた線香花火 想いが募って 赤い牡丹が揺れる 小さい身を焦がし 泣く君としだれ柳 悲しいほど とても綺麗だね
365日の花火サナダヒデトサナダヒデトサナダヒデトサナダヒデト打ち上げ花火の後で横並びのままでくちづけしよう 向かい合わせの君の前じゃ正しくなきゃいけない気がしてた  君は夏の打ち上げ花火 目を閉じた時に浮かび上がり 胸の内側を湿らせる 365日花火 ふとした時に蘇っても 何にもなかったように仕事に行く それが恋だったかもう思い出せない  まるですり抜けるバレリーナ 易しい答え合わせも出来なくて 失うというよりも最初から 埋まらぬものばかりと気付いてた  いくつもの季節を通り過ぎ 思い出されるのは一握り 情熱微熱の重ね合わせ 365日花火 賢くなったような気もせずに 間違い探しの今日が終わる 夜の海に飛び込んで夢の中へ  手にしてきたものを失いたい訳じゃなく あの夏のあの夜の花火が忘れられないだけ  君は夏の打ち上げ花火 目を閉じた時に浮かび上がり 胸の内側を湿らせる 365日花火 ふとした時に蘇っても 何にもなかったように仕事に行く それが恋だったかもう思い出せない  誰も知らない僕の打ち上げ花火
夢花火香川裕光香川裕光香川裕光香川裕光ヒグラシの声に 暮れてく町並み 君を迎えに 僕は走る 群青が空を 塗りつぶしたなら 君がやけに幼く見える  今も何も 変わらないよ 出会った頃と同じように  夏の夜空高くに咲いた 花火の光に照らされて 君の笑顔が淡くゆれる いつか消えゆく未来なんて 今は僕に預けておくれ さぁ手を繋ごう 二人だけの夜に 星が降る  人ごみの中 はぐれないように 流れに任せてきたけれど  ほら勇気出して 踏み出してみれば 懐かしい匂いの風が吹く  今も何も 変わらないよ 寄せては返す波のように  夏の夜空高くに咲いた 花火の光に照らされて 君の涙がそっと零れる いつか消えゆく未来なんて 今は僕に預けておくれ さぁ歩き出そう 子どもみたいに 夢見ながら  今も何も 変わらないよ… 出会った頃と同じように  夏の夜空高くに咲いた 花火の光に照らされて 君の笑顔が淡くゆれる いつか消えゆく未来なんて 今は僕に預けておくれ さぁ手を繋ごう 二人だけの夜に 星が降る  夢見ながら 笑いながら  歌いながら はしゃぎながら  憂いながら 恋しながら
花火鈴村健一鈴村健一鈴村健一増田武史増田武史花火の後はさみしい だけどしかたがないし 名残惜しんだ夏は 僕らの宝物  ずぼらなままのあいつ 会社おこしたあいつ 僕もぼちぼちだけど またここで歌おう  ララララ sing along 夢を重ねた星空を ララララ sing a song ずっと忘れてないよ ララララ sing along 遠い空を越えて ふわり ララララ sing a song 届け 約束の歌  あえて言わないけれど 感謝してるよ ほんと 腐れ縁でしょうけど これからもよろしく  ララララ sing along 乾杯したくなった時は ララララ sing a song いつでもかけつけるよ  僕がこの先 間違うことがあった時は 正しい道に 君たちが導いて 年をとったら しわくちゃな笑い顔でさ あの日の海で また一緒に歌おうよ  ララララ sing along 夏がまた終わっていくね ララララ sing a song 今年最後の花火  ララララ ララララ  ララララ sing along 遠い空を越えて ふわり ララララ sing a song 届け 約束の歌
恋花火サクヤコノハナサクヤコノハナSoCoSoCoSoCoせいっ! やー! せいっ! はっ! せいっ! やー! せいっ!  祭り囃子が 歌い出したら 寄ってらっしゃい 騒ぐ鼓動と 踊りましょう 声あげて せいっ! やー! せいっ! はっ! せいっ! やー! せいっ! はっ!  憐れ時間(とき)は過ぎて 泡沫と ラムネの泡のように 消え逝く 色めく夏の空 此の身を委ねて  踊れ踊れ 熱き想い 愛し君にも届くように ドンと咲いては パッと煌めく 花火の美しさ 残せ残せ 君の胸に 永遠に残るように光りながら 踵を鳴らして 刹那に揺られて 心を奏でて 打ち上げて恋花火 光れ光れ  せいっ! やー! せいっ! はっ! せいっ! やー! せいっ!  「子供騙し」と 眺めてないで 一生懸命 従順な金魚と 踊りましょう 艶やかに 瞳の奥浮かぶ 情熱を 切なさごと焚べて 一途に 燃えゆく夏のように 此の身を焦がして  踊れ踊れ 熱き想い 愛し君と溶け合いながら ドンと咲いては パッと散りゆく 儚き運命でも 残せ残せ この世界の時間(とき)を止めるような光り放て 手と手を合わせて 刹那に抱かれて 心を束ねて 打ち上げて恋花火 光れ光れ  せっせっせーの好い 酔い 宵 せっせっせーの好い 酔い 宵 彼(あ)の世の果てまで  踊れ踊れ 熱き想い 愛し君にも届くように ドンと咲いては パッと煌めく 花火の美しさ 残せ残せ 君の胸に 永遠に残るように光りながら 踵を鳴らして 刹那に揺られて 心を奏でて 打ち上げて恋花火 光れ光れ せいっ! やー! せいっ! はっ! せいっ! やー! せいっ!
花火ザ・モアイズユーザ・モアイズユー本多真央本多真央8月の夜風に君の黒髪が揺れてる ゆらゆらと揺れる2人の影 遠くで光る打ち上げ花火が終われば 繋いだ手を離さなくちゃ  今夜だけは 今夜だけは 今夜だけは君のそばにいたいんだ 花火の音 夜風は君の匂いがしてた  優しく微笑む君の横顔に見とれてる 幾度となく見たその笑顔 4度目の夏 最後の花火が 2人の青春の終わりを告げた  今夜だけは 今夜だけは 今夜だけは君のそばにいたいんだ 花火の色 僕らの涙は同じ色してた  幼かったあの日の2人はすでに 大人に変わっていってた サヨナラは言わなくてもわかるよ 過ぎゆく風に乗る君への想い  最後に涙を浮かべて君が僕に笑いかけた  今夜だけは 今夜だけは 今夜だけは君のそばにいたいんだ 花火の音 2人は夏の終わりを見てた
遠い日の花火ニコラス・エドワーズニコラス・エドワーズNicholas EdwardsNicholas Edwards米田直之夏の宵越し 咲いた花に 染まり色めく 君の横顔 すぐ側にいるはずなのに はるか遠い日の忘れ形見  いちばん星が北を指し 果てしない宇宙を切り裂くように  儚く打ち上がる想い 見渡す限り鮮やかに 七色の夜空を見上げ 君は何を祈るだろう 今宵も遠い日の花火  川風運ぶ 煙の中で あまりに静かな願いを謳う いつの日にかも叶わないと 知りながら僕は瞳を閉じた  瞼の裏からも見える 眩しい景色に心が揺れる  儚く打ち上がる想い 高鳴る鼓動のように 胸の奥まで響き渡り 人は明日を想うだろう 今宵も遠い日の花火  いちばん星が北を指し 果てしない宇宙を切り裂くように  儚く打ち上がる想い 見渡す限り鮮やかに 七色の夜空を見上げ 君は何を祈るだろう  儚く打ち上がる想い 高鳴る鼓動のように 胸の奥まで響き渡り 人は明日を想うだろう 今宵も静かに夢見 今宵も遠い日の花火
花火(Remember me) Japanese ver.OH MY GIRLOH MY GIRLSeo Ji Eum・MIMI (OH MY GIRL)・日本語詞:Chie ItouSteven Lee・Caroline Gustavssonremember me do you remember me  私を見つめるあなた その瞳が好きだった あなたが変えてくれた 新しい私へと yeah  「こんな出会い もう二度とない」 あなたの口癖 逆走? 違うよ!(戻る場所ならここでしょ?) oh わかってるけど oh 会いたいの oh なのに あなた追えば disappear  愛で溢れた 思い出たちが ゆらめいて もう待てないと 走り出した きらめいて  目を閉じてremember me 始まる magic remember me 初めての remember me 「好き」だった do you remember 恋の花火  砂粒みたいな記憶だって あなたを見つけ出すわ あなたに刻まれた私 気になるし…どんな感じ? yeah  あの日 世界は2人だけのものだった アンニョン、なんだか 風邪より熱出た oh 描いてみたら oh 黒い空 oh どんどん眩しくなって disappear  愛で溢れた 思い出たちが ゆらめいて もう待てないと 走り出した きらめいて  目を閉じてremember me 始まる magic remember me 初めての remember me 「好き」だった do you remember 恋の花火  remember me 2人の儚く淡い空の色 覚えてて ah ah no no 時が過ぎ去っても 感じていて  生まれて初めて あなたと見た 大きな花は 季節変わっても 綺麗なままで…  時を超え remember me 送る手紙 remember me あなたへの remember me ときめきを do you remember 恋の花火 目を閉じてremember me 始まる magic remember me 初めての remember me 「好き」だった do you remember 恋の花火 remember me remember me
打上花火 (DAOKO SOLO ver.)DaokoDaoko米津玄師米津玄師あの日見渡した渚を 今も思い出すんだ 砂の上に刻んだ言葉 君の後ろ姿  寄り返す波が 足元をよぎり何かを攫う 夕凪の中 日暮れだけが通り過ぎて行く  パッと光って咲いた 花火を見ていた きっとまだ 終わらない夏が 曖昧な心を 解かして繋いだ この夜が 続いて欲しかった  「あと何度君と同じ花火を見られるかな」って 笑う顔に何ができるだろうか 傷つくこと 喜ぶこと 繰り返す波と情動 焦燥 最終列車の音  何度でも 言葉にして君を呼ぶよ 波間を選び もう一度 もう二度と悲しまずに済むように  はっと息を飲めば 消えちゃいそうな光が きっとまだ 胸に住んでいた 手を伸ばせば触れた あったかい未来は ひそかに二人を見ていた  パッと花火が 夜に咲いた 夜に咲いて 静かに消えた 離さないで もう少しだけ もう少しだけ このままで  あの日見渡した渚を 今も思い出すんだ 砂の上に刻んだ言葉 君の後ろ姿  パッと光って咲いた 花火を見ていた きっとまだ 終わらない夏が 曖昧な心を 解かして繋いだ この夜が 続いて欲しかった
最後の花火小西真奈美小西真奈美小西真奈美小西真奈美・KREVA花火とかはしゃいでさ 行くはずだったのに 2人で夜空見て笑いたかったのに 泣かない もう泣かない これが最後の自分を甘やかす時 もう何も 考えず泣いて今日は眠ろう  大抵の事はしてきたつもり 経験 最低の底は見てきたつもり 延々 大人になるって “諦める”とか“差し出せる”とかを 折り合いつけて、とりあえず得て 生きてくのかと思ってたけど あんな出会いがあって あんだけ愛があって  でもいかないよね簡単には それは仕方ないよね 段々、今 理解し始めてるの一応。でも 痛いし、初めてなの。日々を まるでティーネイジャーみたいに 無邪気に過ごした夏は 愉快に過ごした暑さ 2人見過ごした沢山  遥かに見えない明日は さすがに癒えない落差 終えても来てないタフさ それでも消えない熱さ だって好きだったから…。  花火より何より 一緒に歩く 夜道が楽しみで 浮かれちゃってさ でも最後の最後まで君は優しくて その笑顔も言葉も 全部に“ありがとう”を 心から言える日が来るはず  花火とかはしゃいでさ 行くはずだったのに 2人で夜空見て笑いたかったのに  泣かない もう泣かない これが最後の自分を甘やかす時 もう何も考えず泣いて今日は眠ろう  全てが愛おしい my memory
冬恋花火color-codecolor-codeYuko Hatta From NEW ProductionYuko Hatta From NEW Production冬恋花火 誰も気にとめもしない この恋は 儚い一瞬の夢 静かに燃えて かすかに咲いて 散っていく 季節外れの線香花火  好きだよなんて言えない 口にしてしまったら 壊れてしまいそうで どれくらいの想いならば 許されるの教えて  銀の雪に抱かれ 凛と咲き誇る 汚れを知らない 一輪の白い花 まっすぐ見つめる瞳に映るのは 雪月花 時を重ねても枯れない 花びらだけ  冷たい炎 冬空かき消された 一人片思い 行く宛のない涙花火 淡く滲む色はただ 愛した記憶を 焼きつけてまた 消えてゆくだけ  優しくされたら もっと 明日に欲張りになってしまうから 未来がないのなら いっそ傷つけて下さい  薬指に光る指輪が夜空を 慰めるように 悲しく照らしてるから  何度も何度も心を遠ざけるの これ以上あなた嫌いになる事なんて 出来ない  恋空花火 誰にも触れられない想い この熱は 独りよがりの孤独な恋 終わりを知る花びらは 散り際にもう一度激しく燃えるの  どんな色でどんな形 どんな花だったなら あなたに知ってもらえたでしょうか? もしあの日違う道を選んでいたなら 何かが違ってたのでしょうか?  どうぞ笑ってください 叶うはずのない恋を今も 手放す事ができない私を 欲しいのは同情じゃない たった一つだけ 変わらない 明日を下さい
真昼の花火Fullfull PocketFullfull PocketPA-NON・多田慎也多田慎也真昼の花火のように 胸に咲いてるよ 風の向こうに音が 聴こえるでしょ? ねえずっと見つめているよ  心の奥が キュンとしたんだ 雨上がり 青空にかかった虹を 教えて くれたね 好きだって思うだけで 涙が 溢れる 小さな頃聴いた歌 あれ本当だったんだ  ねえ知ってますか? 恋の魔法って 実は解けやすいみたいよ? 放っておいてばかりいると よそに行っちゃうから なんてウソウソ…  真昼の花火のように 胸に咲いてるよ 明るくて 君には見えない大好きの花 刹那 恋とは光 強くきらめくよ 風の向こうに音が 聴こえるでしょ? ねえずっと見つめているよ  出会ったときに ピンときたんだ 昼下がり うまく説明できないけど 誰とも 違った 無邪気に笑いかける そういうとこ ズルイよ 君へとむかう導火線 もう止められないんだ  ねえ知ってますか? 最初の恋は 叶いづらいものみたいよ? このまま何も言えないで 消えてしまうのかな なんてヤダヤダ…  真昼の花火のように 胸で打ちあがる そのたびに 募り続けるの大好きの花 切ない 恋する痛み 初めて知ったよ 傍にただいるしか できないこと ねえ早く 気づいてください  追いかけたって掴めない光 心に焼き付けて  「ずっと好きでした」  真昼の花火のように 胸に咲いてるよ 明るくて 君には見えない大好きの花 刹那 恋とは光 強くきらめくよ 風の向こうに音が 聴こえるでしょ? ねえずっと見つめているよ
パチパチ、線香花火結花乃結花乃結花乃結花乃・nao池上幸太朗夏休み もうすぐ終わる あれこれ立てた スケジュール やっぱり何にも出来なかった 真っサラまんまの解答欄と睨み合ってた  君が花火に行こうって言うから 宿題ほうって 新しい浴衣 買いに行った  結局 当日 雨で 中止だねってメールした 返事は 予定通りに集合だよ 君はちゃんと待ってて その手に バケツと線香花火…  パチパチパチパチパチって 今宵 花咲く 花が咲く じくじく膨らむ ふたつの蕾 振りはらえば消える 風に溶ける 淡い 恋のはじまり ぽとりと落ちた火の粉 ジュッと鳴く 君と目があった パチパチ  バケツの雨水 たまってく 花火も残り 少ない どっちが長く持つか勝負って 言ったら 彼女は笑った  本当はずっと前から 誘いたいって思ってたんだけど 花火に行きませんか?って 結局今夜 雨だけど おかげで僕等 向かい合っている  ドキドキドキドキドキって 雨の音にも 隠れない シュワシュワ弾ける ふたつの火花 僕の先に ぽとり 落ちて君 私の勝ちって笑った 火が照らした笑顔 消えないで ずっと見ていたい  ドキドキドキドキドキって 雨の音にも 隠れない シュワシュワ弾ける ふたつの火花 季節は変わる 夏は目閉じる これで終わってしまうの? 最後のふたつ 黙るふたり せーので 火を付ける  パチパチパチパチパチって 今宵 花咲く 花が咲く 雨だね 雨だったね でも綺麗だね 来年も一緒に行こって 照れた顔して言うから 晴れたらいいねって 頷いた…  花が散る 闇に溶ける瞬間 君と目があった パチパチ
夕暮花火VALSHEVALSHEVALSHEShun SatoShun Sato窓をたたく蝉時雨 束の間を駆ける日々は 幼すぎた約束を 苦しいほど鮮明にした  夕暮れに並んだ橙 早すぎたと笑った君 伸びた影が重なって 最後は離れていく  さよなら夕暮花火 願うのはせつないままで 今ごろ君はどこかで 誰かと幸せでいますか?  苦手だって避けていた 甘すぎる林檎飴を いまになって買ったのは きっとそうただ懐かしさから  燃えあがるとは少し違う 穏やかに佇んだ火が 一層君の横顔を 綺麗に見せたから  どうして黄昏花火 「思い出」と褪せてくれずに 大人になってしまうね 確かに 少しずつ  手も振り返さなかった またねくらい言えばよかった 当たり前のように明日も会えると思ってた  消えかかった線香花火 君はすぐ僕を待たずに また新しい花火を点けた 途切れないように  さよなら夕暮花火 願うのはせつないままで 今ごろ君はどこかで 誰かと幸せであればいい
懐色花火アクメアクメSHOGOアクメヒラリしゅんと 花びら舞う ヒラリしゅんと ヒュル リラ リラ…  思い出すのはただの気まぐれか 今でもまだ心残りか 宙に咲いた大輪の華 今ならもう手が届く  諦めること知った 切り捨てることも 理屈では割り切れない 断ち切れない想いも  花火の約束 また苦手な人混みに 藍色浴衣探すけれど 映らず “流れ星に願いを” 今更届かないか 光超えて叶えてくれ  手を伸ばすこと知った 声に出すことも 努力しても二度とは 報われない想いも  打ち上げ花火合図 跳ねる弾 Toy Ring 欲しがる姿探すけれど 映らず “流れ星に願いを” 今更遅すぎるか 光超えても叶わない  花火の約束 また苦手な人混みに 藍色浴衣探すけれど 映らず “流れ星に願いを” 今更届かないか 光超えて叶えてくれ  火花落ちるまで 月が照らすように どうか幻でも眼に映るように
花火と漫画とチョコと雨はちみつロケットはちみつロケットいしわたり淳治林田健司CHOKKAKUやめて! 降らないでよバカ… 土砂降りの空を睨んだ ずっと今日の花火に 二人で行けるの 楽しみにしてたのになあ  着てしまった浴衣を脱いで ベッドの上 部屋着で飛び込んだ 「残念。。。またね」って 寂しいメッセージ だけどあきらめきれない  「ねえ 借りてた漫画を 今日返したい」って打ったら 「今日じゃなくていいよ」ああ 男って超ニブい  会いたいけど 何か理由がなくちゃ 会えない恋がもどかしい 夏休みなんて大嫌い 君に 君に ああ 会いたいのに がんばれ私 負けるな私 君を好きなせいで 気がつけば また必死になってる  退屈な家族旅行で 買っておいたお土産の チョコの賞味期限 神ワザの手つきで 明日に書き換えながら  「ねえ 早く食べなくちゃ ダメになる」って打ったら 「甘いの苦手」なんて もう 男って超ムズい  会いたいけど 何か理由がなくちゃ 会えない距離がもどかしい 夏休みなんて大嫌い 君に 君に ああ 会いたいのに がんばれ私 ひらめけ私 君を好きなせいで 駆け引きも 嘘も下手になってく  下を向いた瞬間 ふいに夜空で 遠く 花火が光った  雨上がりの街を 浴衣で駆けた 漫画とチョコが邪魔だなあ あんなこと言わなければ… こんな荷物はいらないのに  かっこいい恋 したいのになんで いつもこうなるのかなあ 慣れない下駄が超痛い 君に 君に いま 会いにいく がんばれ私 負けるな私 恋を祝うように ほら空で 花火が煌めいてる
部屋の窓から見る花火渕上舞渕上舞渕上舞菊地創菊地創通り過ぎてく 賑やかな音の中 ソーダの泡揺らし 足早に向かうの  途中見つけた一番星 はやる気持ちを抑えて 扉を開けたならそこは 秘密の特等席  部屋の窓から見る花火 ほら 高く上がるよ 小さくて遠いけど こんな近くにいられるの 一年に一度の時間 たまらなく好きだから この手握っててね 二人が離れないように  「子どものように はしゃいだら変わるかな?」 心で繰り返す あやふやなジレンマ  飽きるくらいの休みなんて いらないから今だけは 灯り消して作りたいの 夢のプラネタリウム  部屋の窓から見る花火 ほら 耳を澄まして 少し遅れて響く 弾ける鼓動重なるよ 愛しくてそっとキスした 横顔が好きだから 次の夏の日も 二人で過ごせますように  ビー玉透かしたら まるで宝石みたい 吸い込まれそうなトキメキ  部屋の窓から見る花火 ほら 高く上がるよ 小さくて遠いけど こんな近くにいられるの 一年に一度の時間 たまらなく好きだから この手握っててね 二人が離れないように  次の夏の日まで あなたとずっと…
ホタル花火シキドロップシキドロップ平牧仁平牧仁写真をスクロール ハッと火花が散った なんだか遠い夏 まるで祭のあと 小さなジャングルジム 大きな夢叫んで 何かから逃げるように はしゃいだ  馬鹿なあだ名つけて むせたビール まともな顔なんてない 集合写真 愛しき謎のすり傷  笑った僕ら 打ち上げ花火 哀しい夜を燃やして光る 生きた証の 火花はきっと 再会の場所を 導く蛍  心がいっぱいで 笹舟は沈むんだ その時 あの人あの歌 過去にした 自分の欠片を捨てて オールを漕げば 思い出によろめく 秋の風  もう一度逢えたら 当たり前に センスの良い呼び名で 乾杯しよう 叱ってよ 愛しき傷  泣いた僕ら 線香花火 傷ついてなお寄り添って光る ぶつかって落ちた 火花はきっと 再会を祈る 眠れる蛍  始まってしまえば なんて呆気ないエンド だから花火は嫌いだ 嫌いだ  携帯の消せない 君の残り火 あの日確かに 君が好きだった  笑った僕ら 打ち上げ花火 哀しい夜を燃やして光る 生きた証の 火花はきっと 再会の場所を 導く蛍  笑って泣いて 弾けて消えた 君との「出逢い」はホタル花火 生きた証の 眩しき火花 再会の場所を 哀しく燃やす
咲くは浮世の君花火閃光☆HANABI団閃光☆HANABI団真崎エリカ山本陽介EFFYドドンと華麗に 希望を咲かせて Fire Flower! 彷徨う瞳に 降るのは浮世の君花火  賽は投げても 匙までは投げぬ 激戦覚悟 ネバギバ ええじゃないかと 騒ぎを横目に いざ出陣と ハチマキ  平和な世でだって 戦ってるんです ノって反ってキリキリ舞って だけどそんな君 願いに向かって 夢、心、燃やしてる 美しき光 嗚呼  眩しいほど華麗に 希望を咲かせて Fire Flower! 涙の代わりに 大きな輪を打ち上げろ 色形はそれぞれ 生きてる証を叫ぶように さあ...今 煌めけ浮世の君花火  ハハと笑って苦さを飲み干す 歌に詠みたい人生道中 せめてなぐさめ 音でも鳴らそうか 祭囃子よ カモンベイベー  凸凹なハート 担ぎせーのわっしょい 心中 実は ギリギリだって でもねそんな君 明日に向かって 情熱を灯してる 鮮やかな光 嗚呼  どこまででも綺麗に 憂き世に咲かせて Fire Flower! 世界もまだまだ 悪くないと示すんだ 俯いてる誰かへ 勇気の火花が届くように ホラ...今鼓動が響くよ君花火  ねぇ、見上げてごらんと 見事に咲くのはFire Flower! 思いの数だけ 大きな輪よ打ち上がれ 色形はそれぞれ 生きてる証を叫ぶように さあ...今 煌めけ浮世の君花火  (咲いた 咲いた 君花火) 一途に光った キラキラ光った (咲いた 咲いた 君花火) 一途に光った きっとまた一つ
僕たちの花火 (feat. あさぎーにょ)noovynoovy小沢中村泰輔あの日 二人の海に 小さく花火が輝いていた  焼けた君と僕の肩 触れ合う痛みが心地よかった  I miss those days… 思い出 濡らす I miss those days… 涙が  今 よみがえる あの夏の恋 僕達は疑わなかった 無邪気に誓った愛を  初めて知った 胸の痛みが 僕達を少しだけ大人にさせた あの夏の恋  あの日 二人の恋は 花火のように 散りかけていた  涼しい砂浜の風が 夏の終わりを告げていったの  I miss those days… 君が泣くから I miss those days… 泣かないよ  今 よみがえる あの夏の夢 虚しく ただ見つめていた 移ろう季節と 愛を  初めて知った 恋の結末 永遠に繰り返されると信じた あの夏の夢  夕立ちが 夕立ちが 夕立ちが すべてが  今 よみがえる あの夏の恋 僕達は疑わなかった 無邪気に誓った愛を  初めて知った 胸の痛みが 僕達を少しだけ大人にさせた あの夏の恋
花火THE BEAT GARDENTHE BEAT GARDENUREI・USoma Genda・REI君が好き 花火のように焼きついて離れないよ 今 君に伝えに行かないと  こんな日に限って雨が降るんだね 花火は今日はもう上がらないらしい なぜかホッとしてしまった臆病な僕じゃ どうせ君に似合わないと卑屈に濡れる  「また今度行こうね」ってくれた君に 「そうだね またね」としか送れない それでも想っているんだ 僕の隣は  君が好き 花火のように焼きついて離れないよ 忘れたくて忘れられない眩しい君を 消えない光の余韻 言えなかったこの想いを 今 君に伝えに行かないと  あの日駅の階段で手を握ったのは 転びそうになった君を支える為だけじゃない  そのまま手を引いて向かい側の ホームへ向かう君を止めてたら 今頃笑ってくれたかな 隣で  ドラマチックな恋のように 綺麗にはいかないけど 溢れ出したこの想いは止められないから 君が描く未来にもしも 僕が映ってないとしても それでもいい 君に会いたいんだ  君の元へ向かう道のりを 結局 止まない雨が不安を募らすよ もう運命も偶然も僕の事を 嫌いかもしれない それでも僕には 君しかいないから  君が好き 花火のように咲かないかもしれないけど 誰より君を想うから  君が好き 花火のように焼きついて離れないよ 忘れたくて忘れられない眩しい君を 消えない光の余韻 言えなかったこの想いを 今から君に伝えに行くよ
花火の魔法杏沙子杏沙子杏沙子杏沙子山本隆二花火の魔法にかかってしまえ あなたの心を燃やしてしまえ あぁ 花火消える前に  夏休みの最後の日に来た電話 「みんなで花火しようぜ」あなたの声 友達のひとりだと思われてても ふたりきりの会話がうれしかった  橋の下で カラフルな火花が咲く あなたも 赤 青 ピンク わたしの火を あなたにあげたときに 本気で願ったの  花火の魔法にかかってしまえ わたしの病を患ってしまえ 夏の暑さがわたしを狂暴にする 花火の魔法にかかってしまえ あなたの心を燃やしてしまえ あぁ 花火消える前に  あなたのこと火傷させたいです。  白く煙った橋の下 あなたの手を引き 抜け駆けしたいなんて思ってても どんな顔でなんて言えばいいかわからないまま 花火も夏も終わりに近づいていく  はっきりしてるはずの気持ちも あなたの前では オレンジ みどり あたしの火は あなたにあげるときに 少し弱くなる  花火の魔法にかかってしまえ わたしの病を患ってしまえ 夏の暑さがわたしを臆病にする 花火の魔法にかかってしまえ あなたの心を燃やしてしまえ あぁ 花火消える前に  もう 夏が終わる まだ 終われないよ さあ いま 火を付けて あなたの心目指して 夢中で走り出したの  花火の魔法にかかってしまえ わたしの病を患ってしまえ 最後の花火 その先にあなたが見える  花火の魔法にかかってしまえ わたしの病を患ってしまえ 夏の暑さがわたしを狂暴にする 花火の魔法にかかってしまえ あなたの心を燃やしてしまえ あぁ 花火消える前に  あなたのこと火傷させたいです。  あなたのことがずっと好きでした。
夏花火下川みくに下川みくに秦千香子秦千香子夜店の匂いにくすぐられるまま 駆け出したそうに 下駄を鳴らしていた  きらきらり 君の眼で揺れてる裸電球 味気ない町さえ 知らない国  闇夜に踊る 夏花火 映し出す君の横顔 夏の花 胸に焼き付けた永遠 どこか寂しい 祭囃子 出鱈目な歌で笑うよ さよならは もう少し後にしよう  クチナシの花に触れた白い指 話したいことは たくさんあるのにな...  明日はまた遠く遠く 離れてしまうから 出来るだけ一緒に笑えたなら  闇夜に踊る 夏花火 映し出す君の横顔 夏の花 胸に焼き付けた永遠 あわてて大人にならないて? もう少しだけ見つめさせて 二度と来ない 夏を覚えていよう  闇夜に踊る 夏花火 映し出す君の横顔 夏の花 胸に焼き付けた永遠 どこか寂しい 祭囃子 出鱈目な歌で笑うよ さよならは もう少し後にしよう  二度と来ない「今」を覚えていよう
線香花火が消えるまで日向坂46日向坂46秋元康山本加津彦山本加津彦Fu Fu Fu Fu... Fu Fu Fu Fu...  掌(てのひら)で囲いながら 僕がマッチを擦ったら 闇の中に浮かんだよ 君が指先でつまむ 最後の線香花火 もう火を点けていいの? Woo... これが終わってしまえば 月明かりだけになって 愛が見えにくくなる だから 風の向きを気にしたりモタモタしながら 時間を稼いだんだ  2人 しゃがみこんで 小(ちっ)ちゃく小(ちっ)ちゃくなった夜には どっちも どっちも 同じ視線 Woo... 気持ちがわかり合える  チリチリ燃えて チリチリ開く 炎の花が心を照らす Woo... ひと夏が過ぎ 陽灼けも醒めて Ah 何が変わったのか? 街に帰って 普通の暮らし そう戻ったらわかるよ 儚(はかな)いものって 忘れられない  Fu Fu Fu Fu... Fu Fu Fu Fu...  公園の古いベンチの前 2人は向き合いながら 目を凝らして眺めてた 君がやりたいと言った いつもの線香花火 何にも悔いはないの? Woo... 遠くで列車の汽笛が聴こえて来たからなぜか 胸がキュンと切ない だって 恋が永遠に続く そんな気になって 心が油断してた  僕は変わらない 変わらない そんな君が好きだ 今でも なぜだ? なぜだ? 誰のせいだ? Woo... 別れを選んだのは…  チリチリ熱く チリチリ揺れる 真っ赤な玉が涙のように… Woo... 風が吹いたら落ちてしまうよ Ah 一瞬の情熱  時間(とき)はいつでも過ぎ去ってから しあわせな日々 教える 失ったものは 惜しくなるんだ  ふいに一瞬 パチパチと爆(は)ぜて 線香花火は 美しく輝き出す 消える前に もう一度 思い出させて 楽しかった君と僕の八月  チリチリ夏が チリチリ終わる Woo...  チリチリ燃えて チリチリ開く 炎の花が心を照らす Woo... ひと夏が過ぎ 陽灼けも醒めて Ah 何が変わったのか? 街に帰って 普通の暮らし そう戻ったらわかるよ 儚(はかな)いものって 忘れられない  Fu Fu Fu Fu... Fu Fu Fu Fu...
線香花火KANA-BOONKANA-BOON谷口鮪谷口鮪KANA-BOONベランダで並んで夜風に当たれば 生ぬるい温度と都会の匂い 居場所を時々見失う僕を 世界と繋ぐのはいつも君だったな  大通り走る車の音すら メロディーになって僕らを包んだ 終わりがくること忘れるくらいに 魔法に肩まで浸かっていたんだ  些細な思い出がいつまでも消えないまま  過去に生きてちゃいけないこと わかってる、それでも 一人、ベランダ、零れ落ちてく 涙と線香花火  パチパチと燃える花火の灯りで キラキラと光る君の横顔が 落とした火種の焦げ跡みたいに まだ残ってる  過去に生きてちゃいけないこと わかってる、それでも 一人、ベランダ、零れ落ちてく 涙と線香花火
しだれ花火遊助遊助遊助村山晋一郎村山晋一郎大丈夫だよ もうこれ以上 頑張らなくてもいいんだよ 今遠くても 迷子の君も 黄金色に照らす 上がれ しだれ花火  膝抱えて泣く小さな兎 迷いの森まで逃げてきたから 雪解け待てども走り出せない 頭(こうべ)を垂れてる柳が揺れた  限られた荷物だけでいいのさ 少し休みながら  大丈夫だよ もうこれ以上 焦らなくてもいいんだよ 今遠くても 迷子の君も 黄金色に照らす 上がれ しだれ花火  ひゅるり ふぁらり しだれ柳  雪化粧に顔出した花穂(かすい)が 銀白色して輝いていた  春はまだかと東の空見て 茜色は短く星になる  無理して話さなくてもいいのさ 痛み溢れるから  大丈夫だよ もうこれ以上 隠さなくてもいいんだよ 今遠くても 迷子の君も 黄金色に照らす 上がれ しだれ花火  ひゅるり ふぁらり しだれ柳  震える日でも 凍える日でも 蕾は春に繋ぐ 募る思いで 積もる思い出 白く染めて空へ  大丈夫だよ もうこれ以上 頑張らなくてもいいんだよ 今遠くても 迷子の君も 黄金色に照らす 上がれ しだれ花火  ひゅるり ふぁらり しだれ柳 ありのままの君を包む花火
線香花火MINMIMINMIMINMIMINMI・XLIIXLII夕映えを見ていると 今すぐに 君のそばへ Baby baby 夕立を見ていると 君のそばへ 君のそばで Baby baby 返事はいらない ただ読んで 知っていてほしい手紙 落ちそうで 落ちない 線香花火  何してんの? おはよう も おやすみのキス も 毎日あったことが 毎日なくなる事の違和感を感じてるの 私だけかな? おかしいのかな? これでよかったんだよな 涙ってしょっぱいな  パチパチと咲いていた花 あんなにも燃えていた私 何に 負けちゃったのかな 運命と天秤にかかった 揺るぎなく輝いていた まっすぐに放たれた光の 選択肢は君以外にない ただそばにいたかった  夕映えを見ていると 今すぐに君のそばへ Baby baby 夕立を見ていると 君のそばへ 君のそばで Baby baby 会いたいよ でも 会えないの 気まぐれな優しさ 消すに消せない 線香花火  I don't know 目が覚めて 閉じる時まで 胸の中で 小さく燃えてて 切なくて 苦しくなって ジュッと水に消してしまえばいいの?  慰めてほしい わけじゃない 謝ってほしい わけでもない 消えるが先か 落ちるが先 オレンジの光玉  夕映えを見ていると 今すぐに 君のそばへ Baby baby 夕立を見ていると 君のそばへ 君のそばで Baby baby 返事はいらない ただ読んで 知っていてほしい手紙 落ちそうで 落ちない 線香花火
遠くであがる花火 二人ならんで見てた超ときめき宣伝部超ときめき宣伝部坂野上陽介坂野上陽介坂野上陽介遠くであがる花火 二人ならんで見てた  ほんとはずっと憧れてた はじめて隣の席になった時 落書きだらけの教科書を開いた君は 気まずくハニかんだ。  放課後のグラウンド 君の背中を追いかけた それを恋と知らないままでいたら あの日の二人のままだ  「あっ 花火」打ち上がるたび 二人ならんで見てた (yeah)遠くで (yeah)TOKYO中を 照らし出す未来 「初恋」届くかな?この想い願いを込めた (yeah)恋の (yeah)花火が上がる  恋が叶いますように 流れ星見た時みたいに そっと祈った (あぁ) 「このまま一緒に居させてください」  目と目があって すぐに逸らした よりかかったり すぐ離れたり なのに意識しちゃったり 心はまるで シーソーみたいだな  今まではあんなにも 笑顔で話せた二人 それを恋と知ってしまってから ぎこちない帰り道だ  勘違いだったらいいのに 声にならないくらい (yeah)好きだよ (yeah)花火の音に かき消される 君の距離まであと数十cm 届かない恋 (yeah)まるで (yeah)線香花火  「例えばそれは目尻の下がる笑い方」 「例えばそれはほんの少しのわがまま」 「恋の魔法にかけられた私は」 「ずっと君のことが。。。好き…」  (ah ah 初恋)  「あっ 花火」打ち上がるたび 二人並んでみてた 最後の心の中を照らした花火 「バイバイ」 君の影が 遠くなるまで見送った サヨナラ このままじゃ終われないよ  裸足のまま駆け出した 君の名前を叫んだ (yeah)ありがとう (yeah)喜び悲しみ 照らす花火 君も振り返ったんだ 大きく手を振りながら (yeah)ありがとう (yeah)夏が終わる  fire fire burning fire burning (yeah×3) boon シャカラカ boon シャカラカ boon forget me no no not  fire fire burning fire burning (yeah×3) boon シャカラカ boon シャカラカ boon forget me no no not fire fire burning fire burning (yeah×3) 遠くであがる花火 二人ならんで見てた
冬空花火ClariSClariSkzkzkz外れっぱなしの天気予報は いつもの街を白く飾った 曇った窓を覗いていると いつもの君がいたんだ  「花火をしよう」だなんて 私の手を取り微笑む  かじかむ手で 灯りを燈して 澄んだ夜空に咲いた花は 積もる雪も融けてしまうほど きっと忘れないね この温もり  君が変えてく私のセカイ 少しずつ色塗り替えていく 二人笑って手を繋げれば 季節も超えていけるよ  「たまには悪くないね」と 強がりも君は笑って  白い息の向こう側を照らす ほんの刹那に咲いた花は 胸の中に暖かく残る ずっと忘れないよ こんな時間(とき)を  いつか君が遠くに行って 私の手が届かなくなっても 積もる記憶 絆になって ずっと続いていく  白く染まる夜に灯された 小さく光る二つの花 きらめくのは刹那だとしても 明日を照らしている  かじかむ手で 灯りを燈して 澄んだ夜空に咲いた花火 積もる雪も融かしていくんだ ずっと忘れないよ こんな時間を
遠い日の花火さよならポニーテールさよならポニーテールふっくんふっくん境内の提灯 宵闇に浮かび 風に揺られ  祭り囃子の中 人混みに はぐれぬように 息を止め 手をつないだ あの夏の日  あなたはわざと動じないふりをするけど 鼓動、手を伝うんだよ 隠しても  遠くであがる花火 一瞬照らされる 照れてる横顔 もう少し見ていたいのに 儚く散ってしまった  海は光の中 遠くの船は 陽炎かしら?  あなたのはしゃぐ顔 子供みたいでくすぐったいの 離れたくないよ ねぇ気付いて  私はいつも明日の約束をしたいけど こわくて聞けないんだよ 好きなんだ  遠くであがる花火 ひとりベランダで 見てたら泣きそう 着信をただ待っていても 静けさ知るだけ  遠い日の花火 一瞬照らされる 照れてる横顔 鮮やかに思い出せるのに 儚く散ってしまった  季節は通り過ぎてく
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
遠くに花火の音が 聞こえているGeorge TokoroGeorge Tokoro所ジョージ所ジョージ遠くに花火の音が 聞こえてる つっかけでカタコト 背のびした 夏の日は終わりかなぁ あと2週間ぐらいかなぁ カレンダーには花火って 書いておいたのに 7月に書いた喜びが あんなぁ遠くで鳴っている  遠くに花火の音が 聞こえてる 大きいのをひとつ見て 戻ってスイカ切ろう ラップかけた半分のスイカ 1/4はいけるかなぁ 冷蔵庫にはだいぶ前から 切ってあったので 種の回りが風邪ひいて グズグズになってはいるけど  遠くに花火の音が 聞こえてる
花火GOLD LYLICWANIMAGOLD LYLICWANIMAKENTAKENTAWANIMAあぁ空に舞った... 何度も何度でもよみがえる 焼き付いて離れず 胸を焦がす ラムネを買って 何も無い空き地に 手作りの地図 拡げどこへ行こう 散らばる星 数えて... カラッポになったビンから取り出す ビー玉に映るあの日の僕は...? 独りに慣れて ぬけがらみたいに 単純な唄 忘れ どこへ行こう 近道ならいらない  悲しみの果てには何が必要か 隠し続けたココロは 黙って耐えて待って痛んだ 嬉しくなってまた地団駄 ただ一歩 もう一度  一瞬だけ…鮮やかな大輪 大空舞って歪み出す 夏の終わり 眩しすぎた姿 人混みを彷徨い 祭りのあと 朝まで語った 大した事じゃない でもまだ...  打ち上げて... 鮮やかな大輪 大空舞って光り出す 言葉の代わり 寄り添いあう姿 人混みを彷徨い 祭りのあと 永遠を誓った 今でも 輝き続ける渦の中...  今でも...  悲しみの果てには何が必要か 隠し続けたココロは 黙って耐えて待って痛んだ 嬉しくなってまた地団駄 ただ一歩 もう一度  あぜ道を選びホタルの光 君と二人 何もない町で 頼りない夢 描いては 旅立ちは別れじゃない だからまた...  一瞬だけ…鮮やかな大輪 大空舞って歪み出す 夏の終わり 眩しすぎた姿 人混みを彷徨い 祭りのあと 朝まで語った 大した事じゃない でもまだ...  打ち上げて... 鮮やかな大輪 大空舞って光り出す 言葉の代わり 寄り添いあう姿 人混みを彷徨い 祭りのあと 永遠を誓った 今でも 輝き続ける渦の中... 同じ夢描き 噛み締めた
恋情夏花火 feat.砂糖子モトメトインテモトメトインテモトメトインテモトメトインテ夏のある日 いつも同じ 冷えたラムネ 宿題の話 君が眩しい 祭囃子 無邪気に笑う君に夢中 hey!  恋愛中な SUMMER GET DOWN  数分遅れで 待ち合わせて 小突きあえば いつも通りの日  冗談みたいな浴衣姿にも 照れる君にちょっと動揺 祭りに 浮かれてる  はぐれないよう 君の手掴み ごまかす態度 ちょっと切ない もっと触れたいんだ でも叶わないから 今だけ  林檎飴 一口強引 君が齧りつき フォーリン 語りたい乙女の本心 花火へと消えた  永遠に続くようで 声を上げた そんな私の気持ち 君は知らない 知らないし解らない 騙し騙し 恋を続けてる 友達だし それでいいの? それでいいよ 心のなかにくすぶる 穂先の火花  永遠に……  恋愛中な SUMMER GET DOWN  声もかき消されるような人混み 正直に言えない気持ちまるでロンリー こんなに近くにいるのに すれちがった時間 過ごしてる  よく知ってる君のトリセツ それでも希望は見えない uh... どうしようもなく 風に吹かれて  空を舞う 花びらが 二人の影を 彩っていく  わたあめと浴衣の男子 君が撃ち抜いた景品 揺れ動く乙女の矜持 花火へと消えた  永遠に続くようで 声を上げた そんな私の気持ち 君は知らない 知らないし解らない 騙し騙し 恋を続けてる 友達だし それでいいの? それでいいよ 心のなかにくすぶる 穂先の火花  永遠に……  恋愛中な SUMMER GET DOWN
夏咲き恋花火棗(諏訪彩花)・蓮(久保田梨沙)棗(諏訪彩花)・蓮(久保田梨沙)こだまさおり山田高弘斎藤真也シャララララララ シャララララララ 夏咲き恋よ 夜空にあがれ  鈍感なひととわかってるくせに 特別な日 期待しちゃう 女の子だもん 祭囃子に焦ってく鼓動 ちょっとくらい呆れさせても 一緒にハシャギたい  嗚呼、どうして切ながってるの恋心 夏の夜が君をさらいそうで …だいすきだよ  大輪の花火を見上げている 君を見てるのはあたしだけ つないだ手のひらが愛しい 言わないけど伝わるね 今年の夏の二人  シャララララララ シャララララララ 夏咲き恋よ 夜空にあがれ  うかない顔の理由はなんだろう ふくれてても可愛いけど 機嫌なおして 空回ってく自分が悲しい いちばん綺麗なあたしを 見ててほしいのに  ねえ、知ってる? 僕がどんなに君のこと… 夏の音でうまく聞こえないね …笑っててよ  大輪の花火を見上げている 二人で見るから忘れない かわした言葉が遠くても いつもより少し熱い ぬくもりは素直だね  嗚呼、どうして切ながってるの恋心 夏の夜が君をさらいそうで  …だいすきだよ  大輪の花火を見上げている 君を見てるのはあたしだけ つないだ手のひらが愛しい 言わないけど伝わるね 今年の夏の二人  シャララララララ シャララララララ 夏咲き恋よ 夜空にあがれ
花火ももくろちゃんZももくろちゃんZ井上赳下総皖一伊藤幹翁どんと なったはなびだ きれい だな そらいっぱいに ひろがった しだれやなぎが ひろがった  どんと なった なんびゃく あかい ほし いちどに かわって あおい ほし もいちど かわって きんの ほし
打上花火PLATINA LYLIC米津玄師PLATINA LYLIC米津玄師米津玄師米津玄師米津玄師あの日見渡した渚を 今も思い出すんだ 砂の上に刻んだ言葉 君の後ろ姿  寄り返す波が 足元をよぎり何かを攫う 夕凪の中 日暮れだけが通り過ぎて行く  パッと光って咲いた 花火を見ていた きっとまだ 終わらない夏が 曖昧な心を 解かして繋いだ この夜が 続いて欲しかった  「あと何度君と同じ花火を見られるかな」って 笑う顔に何ができるだろうか 傷つくこと 喜ぶこと 繰り返す波と情動 焦燥 最終列車の音  何度でも 言葉にして君を呼ぶよ 波間を選び もう一度 もう二度と悲しまずに済むように  はっと息を飲めば 消えちゃいそうな光が きっとまだ 胸に住んでいた 手を伸ばせば触れた あったかい未来は ひそかに二人を見ていた  パッと花火が 夜に咲いた 夜に咲いて 静かに消えた 離れないで もう少しだけ もう少しだけ  パッと光って咲いた 花火を見ていた きっとまだ 終わらない夏が 曖昧な心を 解かして繋いだ この夜が 続いて欲しかった  パッと花火が 夜に咲いた 夜に咲いて 静かに消えた 離れないで  もう少しだけ もう少しだけ
花火グッドモーニングアメリカグッドモーニングアメリカShingo KanehiroShingo Kanehiro今年ははみ出し者 暇つぶし合おう 浴衣も着て ちょっと酔ってマーク 手帳に付けた 待ち合わせた場所 同じ目的で 集まっている 人混みから 見付けた 普段より 綺麗な君  ドン!ドン! 大きな音が 地面まで響いていた 誰一人 足下じゃなく 星から奪った 主役眺め  ファンタスティックな放物線 見惚れた君のその頸と 嗚呼 横顔に見惚れてた 光の後 遅れてきた 花火の音の様に 今この心 声に気付いたよ  普段と変わらずに 触れるか触れない 距離で話す もう僕は意識 しちゃってるな ビールを渡す時に 触れた指先 そのまま手を 繋げたらなぁ  なんてさ きっと君は笑い流すだろうな  ドン!ドン! 大きな音が 僕ん中響いていた 誰一人 聞こえやしない 星から奪った 主役夢中で  ファンタスティックな放物線 一瞬で煌めき消えてゆく 嗚呼 最後の一つ終わっても 僕の心 焼き付いたまま 花火の後の様に この恋心 煙に巻き眠る
花火 feat.NIHA-C電波少女電波少女ハシシハシシ・MASSIN COMPRESSORMASSIN COMPRESSORSet me free from“the loop”いつもよりやけに 騒がしく聞こえるセミの鳴き声がRain ボヤける見慣れた帰り道さえ とっくに君は隣にいないのに 寄り添ってよろける もう少し... 乗り切ればって 束の間の休みを日々追いかける 無愛想なコンビニ店員 ゾロ目のレシート 夕焼けを背にカバンにしまう定期 久しぶり元気?途切れたセリフ 思い描いてたより質素な非現実 六畳間の夜 去年の今日 君と行った祭りの音聞こえるよ おまけに近所の蚊取り線香の匂いまで 俺を殺しにくる  Far side. Foolish. Lazy. My life... Any more or any less...このままでOh yeah 湿気った毎日に火をつける“We don't care” Any more or any less...音を上げOh yeah 夜空に消えてく俺たちは亡霊  湿った空気で重くなる足取り 合わないチューニングで重くなる気持ち あの頃から少しは変わったつもりで居たけど結局なにも変わらずに まだ俺はヒーロー気取りのガキみたいにはしゃいでる一人 出店で仮面買って主人公になった気分で歩いた道のり “It was all a dream”いつの間に 残り時間 あとどのくらい “It was all a dream”やっぱり君のようにはなれそうもない 背伸びしても入道雲には届かない腕 ならいっそのこと灯籠流し全て道連れ  Far side. Foolish. Lazy. My life… Any more or any less...このままでOh yeah 湿気った毎日に火をつける”We don't care” Any more or any less...音を上げOh yeah 夜空に消えてく俺たちは亡霊  Always saying the same thing 仕方ないよこんなんじゃ So people say, it's plain ol'shit Oh yeah  吐き捨ててく“Bow-wow-wow-yippie-yo-yippie-yay” 何もしないで ほら 溶けたアイスみたいな体は 布団にこびり付く朝まで ゆらり ケムリが宙を漂う 今でも逆さまのままの この胸に刺さったトゲが抜けることは そうはないのでしょう 辺りを そう 刹那 照らしては また世界をいつも見失う 俺たちの居た あの夏は二度と 戻ってこないんだろうもう  Far side. Foolish. Lazy. My life... Any more or any less...このままでOh yeah 湿気った毎日に火をつける“We don't care” Any more or any less...音を上げOh yeah 夜空に消えてく俺たちは亡霊
花火忘れらんねえよ忘れらんねえよ柴田隆浩柴田隆浩遠くで花火の音が聴こえた時に 胸が苦しくなって きらめく夏の夜の物語から 僕だけ取り残された気持ちになったんだ どっか遠く逃げたくて足を進めるけれど どこ行けばいいかなんて分からないんだよ  そうさ 君が笑ってる時に 誰かと愛し合ってる時に 僕は夢に向かい ひとり進み続けるのさ こんな僕にしか行けない場所があるんだ  いつか 僕の歌った歌を 君が悲しみに沈む夜 ひとり口ずさみ 涙流してくれたなら そんな夢みたいなことを考えて 誰もいない夜の道をひとり歩いた  それでも花火が見たくなって 顔上げたら隣に浴衣の君がいて 夜空がパッときらめくたびに その横顔が美しく照らされた そんなこと想像して気持ち悪いなって思う 強くなれよ そう自分に言い聞かせたんだ  そうさ ひとり立ち止まってると 後悔とか寂しさとか 襲い掛かってきて うずくまってしまうから ただ前に足を投げるようにして歩くんだ  いつか 暗闇の中にいる 君の涙に濡れた頬を 美しく照らす 花火みたいになれたなら 一瞬で消えていい 遠くにいても気付けるくらいの花火になれたら  遥か彼方に見える光 音もなんにも聴こえなくて 思い浮かぶのは 君の笑った顔さ どこに行っても僕は君のことが好きなんだ  そうさ 君が泣いてる時に 助けを求めてる時に 僕は君のそば いることができないから そんな僕にでもできること見つけたいんだ  いつか 僕の歌った歌を 君が悲しみに沈む夜 ひとり口ずさみ 立ち上がってくれたなら そんな夢みたいなことを信じて 花火を背にして 僕はひとり歩いた  ひとり歩いた
夏花火センチメンタル3B junior3B junior桑原永江corin.生田真心待ち合わせた駅前 浴衣の君は スミレのカチューシャ どう?って聞かれて 何が?って ああ 最低のリアクション  駅から川べりまで ごったかえしの人波に もまれて はぐれちゃうよって きっかけもらってやっと 手にふれた 日暮れを待ちかねて もう轟きだす花火  火薬の匂い 水の匂い 記憶がぜんぶ甦る  ヒュ────── パパパパ パパパパ パ パン!! 花火が照らす 花火を見上げる君の横顔 ヒューヒューヒュー パパパパパ パパパパ パパパパ パン!! 見つめる僕に 気づいていたずらに君が笑う 銀菊 千輪 牡丹 虎の尾 スターマイン 轟音にまぎれて 聞こえないように言った 好きだ  ブルーハワイのかき氷 ゾンビみたいな まっ青な舌 ふざけて見せて キモがらせて ひたすら はしゃぎ続けた  ちょっと苦手なクラスメイト 向こうから やってきて ひと気のない路地に隠れた  その一瞬 あの一瞬 なぜ抱きしめなかったのか  ヒュ────── パパパパ パパパパ パ パン!! 「来年も来ようね」「無理」「本気?」「ってね!」「…サイテー」 ヒューヒューヒュー パパパパパ パパパパ パパパパ パン!! 友だちのライン 飛び越せなかった季節 巻き戻したい 半菊 葉楽 ダリア 張物 ナイアガラ 虹の滴 降る空 あれは青春の光だった  恋は遠い日の花火だって そんなの信じない 君に会えそうで橋の欄干で 偶然待ち繰り返すよ 偶然待ち繰り返すよ  ヒュ────── パパパパ パパパパ パ パン!! 花火が照らす 花火を見上げる君の横顔 ヒューヒューヒュー パパパパパ パパパパ パパパパ パパパパ パパパパ パン!! 見つめる僕に 気づいていたずらに君が笑う ヒュヒュヒュヒュヒュヒュヒュ パパパパン パン パン!! あの日の記憶は 花火よりも 泣きそうに鮮やかだ  銀菊 千輪 牡丹 虎の尾 スターマイン 半菊 葉楽 ダリア 張物 ナイアガラ 椰子 蜂 柳 メダカ 露草 飛遊星(ひゆうせい) 轟音にまぎれて 聞こえないように言った 好きだ 今も好きだ
最後の花火ユナク&ソンジェ from 超新星ユナク&ソンジェ from 超新星Yo-HeyYo-HeyTomokazu T.O.M Matsuzawaもう少し...もう少し... 最後の花火が散ってく...  「大好きだった」 君の声もしわくしゃになる笑顔も 今日で最後だね きっとこれで良かったんだよ もっと好きな人が居るハズだから  人で賑わう町 火薬香る8月の空 人の群れに立ち尽くしたまま 君の背を見送った  君だけに...君だけに... 「愛してる」は置いたままで 星空に咲いてる花火の様に 儚い思い出となる  僕だけに...僕だけに... くれた笑顔はもう 秋空に変わる頃に 消えて行く  思い出すよ 君の笑顔当たり前に側に居た 今でも慣れなくて 黄昏れてたこんなに苦しいのに まるで街は何もなかったようで  涼しくなった風 秋の匂いを感じて居た 沈む夕日薄れてく二人の記憶は 戻らない  君だけが...君だけが... あんなにも大切だった 空見上げる君の横顔照らす 花火が懐かしい  あと少し...あと少し... 何かが違ったら 僕等の未来もきっと...  君だけに...君だけに... 「愛してる」は置いたままで 星空に咲いてる花火の様に 儚い思い出となる  僕だけに...僕だけに... くれた笑顔はもう 秋空に変わる頃に 消えて行く
打上花火MILLION LYLICDAOKO×米津玄師MILLION LYLICDAOKO×米津玄師米津玄師米津玄師田中隼人・米津玄師あの日見渡した渚を 今も思い出すんだ 砂の上に刻んだ言葉 君の後ろ姿  寄り返す波が 足元をよぎり何かを攫う 夕凪の中 日暮れだけが通り過ぎて行く  パッと光って咲いた 花火を見ていた きっとまだ 終わらない夏が 曖昧な心を 解かして繋いだ この夜が 続いて欲しかった  「あと何度君と同じ花火を見られるかな」って 笑う顔に何ができるだろうか 傷つくこと 喜ぶこと 繰り返す波と情動 焦燥 最終列車の音  何度でも 言葉にして君を呼ぶよ 波間を選び もう一度 もう二度と悲しまずに済むように  はっと息を飲めば 消えちゃいそうな光が きっとまだ 胸に住んでいた 手を伸ばせば触れた あったかい未来は ひそかに二人を見ていた  パッと花火が 夜に咲いた 夜に咲いて 静かに消えた 離さないで もう少しだけ もう少しだけ このままで  あの日見渡した渚を 今も思い出すんだ 砂の上に刻んだ言葉 君の後ろ姿  パッと光って咲いた 花火を見ていた きっとまだ 終わらない夏が 曖昧な心を 解かして繋いだ この夜が 続いて欲しかった
線香花火ココロオークションココロオークション粟子真行粟子真行・大野裕司ココロオークション君のよりはやく 火の玉が落ちたらいいのに この線香花火が照らす 君をずっと見つめていたいから  この火が消えたら お別れしなきゃいけないね 君が無理して笑うから さよならも言えなくなるよ  いつの間にか 夏の風に 君を見失って 見つけ出した時には もう遅かったみたい  綺麗だ 綺麗だ 最後の線香花火 ふたつ並べた 思いが 今 燃えて消えていく さよなら さよなら いつか終わりが来ると どこかで感じていたけれど 気づかないふりをしてたんだ  明日バスに乗って 遠くの街へと行ってしまう 君を止めることができない こんな弱い僕でごめんね  伝えたい事は 抱えきれない程あるのに 君はそのままでいてねとか そんな事しか言えず  忘れない 忘れない ふたりの線香花火 同じ気持ちで いることは 難しいんだね さよなら さよなら 僕ら紡いだ日々が 火花になって 地面に転がっていくのを見ていた  消えない花火って 無いのかな 考えてみたけど いつか終わりが来るから 今が愛しいんだよな  綺麗だ 綺麗だ 最後の線香花火 ふたつ並べた 思いが 今 燃えて消えていく 愛おしい 美しい 光 焼き付いたまま 僕は見つけた この胸に 消えない花火  最後の火が落ちて 僕らの夏は終わったね 残された暗闇の中で 微笑む君が僕には見えた
花火モノンクルモノンクル角田隆太角田隆太角田隆太・吉田沙良信号かわり Hey,You Don't Stop 行き先は知らない 誰もわかっていない のに続く行進 舗装された無意識 自分の意思のようで 本当はレディメイド そういやあの時答えた 馬鹿らしいYes/No Question どうやらあそこが分かれ道だったみたい 火薬の匂い 渇く喉 コーラ飲みたい  弾ける花火に君が重なって消えた 僕の黄色、赤、緑 飛び散った 広がる熱の波紋 指の先まで 夕焼け崩れる 大きな音を聞いた  時間がない 出口を探す 第六感は閉鎖中 40秒で途切れる思考 いつからこんなになっちゃったんだ  弾ける花火に君が重なって消えた 僕の黄色、赤、緑 飛び散った 広がる熱の波紋 指の先まで 夕焼け崩れる 大きな音を聞いた  フラッシュバック 微笑む君の手をとろうと 伸ばした手は空を切り天を仰ぐ 露に濡れる夏草に抱かれて 最後にもう一度だけ引き金ひいた
恋花火佐藤拓也佐藤拓也RUCCA岩野道拓陽が落ちれば 不思議と揺れる My Heart 視線奪う キミと潮風のシルエット キモチよりも速く 鼓動が騒ぐ 今夜 その手に 触れたくなる 一瞥(いちべつ)して かわすジュリエット  初めてじゃないリアリティ 前世からの既視感(デジャヴ)だね ハートに火が点いたら 導火線は 止めれない  咲いて 舞って 恋花火 振り向いて Gimme Gimme Kiss 何回だって 打ち上げて あの夜空が染まるほど 咲いて 泣いて フリフラレ 予報外れの雨 水差される前に キミだけだよ 伝えたい  灼けた素肌 気にして隠す Tiny Heart 俺を射抜く 夏と羞恥心(はじらい)のメロディ どっちが先に 恋に落ちたか…なんて 問題じゃない キミが欲しい 可愛くはにかんだ ジュリエット  奥手と 笑われてきたよ そんな過去もTime to say good-bye この日の一瞬一秒 すべてが変わってゆく  咲いて 抱いて 恋花火 ヤケドなんて I don't care 何千 何万 止め処なく このいとしさ 見せつけて 咲いて 散って 恋火花 焦らされた分だけ 爆発するのさ 赤く紅い恋心  咲いて 舞って 恋花火 振り向いて Gimme Gimme Kiss 何回だって 打ち明ける キミの他にいないんだ 咲いて 泣いて フリフラレ 予報外れの雨 真夏の宿命か 目映いほど 面影(かげ)もなく 消える花火は
花火小野大輔小野大輔渡辺拓也渡辺拓也渡辺拓也台風が過ぎて 街は風を感じていた 僕は急ぎ足で 人波をかき分けた 東京の空に 今夜花が咲くらしい 空は待ちわびている 雲ひとつないまま  忙しい毎日に 追われて眠るだけ それらしい言い訳で 置き去りにしてる夢の跡  誰もが優しいけれど 誰もが寂しいから 居心地の良い場所にそっと 流れている 僕らはあてもなくて 何かに寄り添うから あの日見た花火思い出して  大人になっていく それに気付かず 空を見上げてた 振り返る暇もないままに  溢れ出す人は 楽しそうに歩いてる 僕は何かを探して 走り出していたんだ  何食わぬ表情で日々を過ごしている 忘れられないのに 忘れたフリしている夢の先  明日もまた続いていく 今日の続きだけを 知らず知らずの内にきっと 繰り返してる 僕らはそれでもまだ 何かを信じたいから 打ち上がる花火眺めてた  色とりどりの 花が咲いている 空に見惚れてた あの頃の僕に会いにいく  確かに聞いていた 夏が終わる音 繰り返し鳴り響く 胸の奥を締め付ける音だった  誰もが優しいけれど 誰もが寂しいから 居心地の良い場所にそっと 流れるけど 僕らはあてもなくて 何かに寄り添うから あの日見た花火思い出して  大人になっていく それに気付かず 空を見上げてた 振り返る暇もないのなら 前を見て歩こう
花火熊木杏里熊木杏里熊木杏里熊木杏里履き慣れた靴なら どこでも行けるでしょう 身にまとった自由を 今日はここで見せて  すがったものは いつまでも 裏切らないさ  打ち上げて 花火を 今日だけの空に 打ち上げて あなたの今日だけを 空に  明日のことは 明日の自分が 乗り越えて行けるから  この花火の下で 1日だけの夢  摺り切れそうな日々は 火薬にしてしまおう 歯切れの悪い気分を 今日はここで捨てて  願ったものは いつまでも 枯れはしないさ  舞い上がれ 花火と やりきれない空に 舞い上がれ あなたに届けたい 流星  永遠と刹那に囲まれて 乗り越えて行けるように  この花火の下で また会える時まで  誰もがスーパーマンなんかじゃないのさ 涙を隠してる  打ち上げて 花火を 今日だけの空に 打ち上げて あなたの今日だけを 空に  明日のことは 明日の自分が 乗り越えて行けるから  この花火の下で 1日だけの夢
靴の花火PLATINA LYLICヨルシカPLATINA LYLICヨルシカn-bunan-bunaねぇ ねぇ 何か言おうにも言葉足らずだ 空いた口が塞がらないから から  ねぇ ねぇ 黙りこくっても言葉要らずだ 目って物を言うから  忘れていくことは虫が食べ始めた結果だ 想い出の中じゃいつも笑ってる顔なだけ  夕暮れた色 空を飛んで このまま大気さえ飛び出して 真下、次第に小さくなってくのは 君の居た街だ  靴の先に花が咲いた 大きな火の花が咲いた 心ごと残して征こう、だなんて憶う そんな夏が見えた  ねぇ ねぇ 君を知ろうにもどっちつかずだ きっと鼻に掛けるから  清々することなんて何にもないけど 今日も空が綺麗だなぁ  僕の食べた物 全てがきっと生への対価だ 今更な僕はヨダカにさえもなれやしない  朝焼けた色 空を舞って 何を願うかなんて愚問だ 大人になって忘れていた 君を映す目が邪魔だ  ずっと下で花が鳴った 大きな火の花が鳴った 音だけでも泣いてしまう、だなんて憶う そんな夏を聞いた  ねぇ ねぇ 空を飛ぼうにも終わり知らずだ きっと君を探してしまうから から  夕暮れた色 空を飛んで この星の今さえ抜け出して 真下、次第に小さくて 消えたのは君の居た街だ  夏の空に花が咲いた 大きな火の花が咲いた いつまででも泣いていたい、だなんて憶う そんな夏が消えた
恋花火ふわふわふわふわLlFriendsLlFriendsKAZ賑やかになる人の声 自然と気持ちも高ぶっていく カランコロン季節の音がバックグランドミュージック 君を迎えにいこう  夏にある風物詩赤提灯とお祭り それにつられて誘われて だから今日は君もなんだか嬉しそうだ 僕も同じさ  月の明かり 2人照らしてる 手をつなげる距離がもどかしくて 少しだけ涼しい夜の風 君の髪を揺らす  淡く咲いた夏の恋花火 君色に染められてく すぐ傍で微笑む横顔 君のことが誰よりも好きなんだ  パッと咲いた夜空の花火 人混みに紛れないよに ぎゅっと掴んだ手離さないように したかった僕だけのものに この日が終わってしまえば 次はいつ会えるんだろうか 胸の奥が痛んだ なにも言えずうつむいてたんだ  誰もいないあの場所で2人 流れ星探した夏の空 願いを込めた気持ちは今も 言葉にはできなくて  淡く咲いた夏の恋花火 近くて遠い僕らの距離 まだ側で微笑む横顔 時間だけが過ぎてゆく 胸が痛いよ  最後の花火上がって終わった 夜空見上げ思い焦がれた 帰りたくない 気持ち伝えたい だけどもう駅まではあとわずか 手を振る姿寂しくなんだ 一緒にいると想い募んだ いっそのこと もうこのままでいい だからあと少し君のそばに  月の明かり 2人照らしてる 何もいえずに手を振り返すよ 後ろ姿が小さくなってく やっぱり伝えたくて  淡く咲いた夏の恋花火 君色に染められてく 帰り道一人つぶやいた 君のことが誰よりも好きなんだ
線香花火こおり健太こおり健太田久保真見岡千秋南郷達也あなたと買った花火 あの夏の日はもう遠く 狭いベランダでひとり 想い出に火をつける 心でちりり 線香花火 夕陽のように 燃えました 心でちりり さみしい花火 燃え尽きないで 落ちました 忘れても忘れても 忘れられない  どうして愛は消えて まだ哀しみは燃え残る ずっとふたりだと言った 約束に火をつける さよならちりり 線香花火 私のように 燃えました さよならちりり さみしい花火 燃え尽きたいと 泣きました 逢いたくて逢いたくて 逢えないあなた  心でちりり 線香花火 夕陽のように 燃えました 心でちりり さみしい花火 燃え尽きないで 落ちました 想い出と想い出と 生きてゆきます
恋花火浪川大輔浪川大輔渡辺翔渡辺翔揺れる花さき開いた 僕の想いはこのまま 伝えられなくて今宵も  君の隣に座れば瞳に映る横顔 時の流れ忘れそうで離れられない  陽は落ち辺りは夏風ふわりそよいで 今日だけ今日だけと 月背に君の手握った  舞い上がる恋花火に 願いを託し僕は瞳を閉じた 音に合わせ呟くように君に言った「ずっと好きでした」 舞い落ちる恋花火は 夜に消えても胸の奥響いてた この感覚に押されるように想いは広がる  「多分」を抱えここまで 見過ごしてきた怖くて 全て言えばうたかたの季節が終わる  人影避け踏む夏草ふわり香った 枯れずに強くある心で君に向き合いたい  鳴りやまぬ蝉時雨が 届かない程僕は言葉を選んだ その刹那の如く短い時に知った「変わらず在るもの」 騒がしい蝉時雨が 散りゆく頃は胸のつかえも取れて この感覚を滲ませないように想いを繋げよう  月明かりに照らされ二人は肩寄せ合い 目を合わせばほら惹かれていた  舞い上がる恋花火に 願いを託し僕は瞳を閉じた 音に合わせ呟く様に君に言った「ずっと好きでした」 舞い落ちる恋花火は 夜に消えても胸の奥響いてた この感覚に押されるように想いは広がる 恋花火のように
紅花火MachicoMachico森由里子内海孝彰(TRYTONELABO)内海孝彰(TRYTONELABO)夏空にひらく花火 仲間たち 声をあげる ああ 隣には君がいて  話しかけたけど 音に消されて 聞き返す君 そう 耳元近づけて  明々と(明々と) 照らされてる君の笑顔に 紅に(紅に) 染まる心  打ち上げ花火の音 この胸に轟くよ そっと隠してた 想いがただ弾けて 夜空に牡丹の花 消えない大輪の華 今日が過ぎたって 心には咲くでしょう きっときっとずうっと  フィナーレに見とれたあと 動き出す人の波が ああ 押し寄せて はぐれてく  速く歩けない 下駄の鼻緒で痛む心は ねえ 置き去りの片想い  揺ら揺らと(揺ら揺らと)扇いだなら白い団扇で せつなさの(せつなさの)風が吹いた  打ち上げ花火の音 まだ聞こえる気がして ふっと気づいたら いま仲間が手を振る 夜店でヨーヨー釣り それもいいねとはしゃぐ 君も笑ってる 何も気づかないまま  写真には ピースして 隣にいるけど 手と手を 繋ぎたかった この夏  打ち上げ花火の音 まだ聞こえる気がして ふっと気づいたら…  打ち上げ花火の音 この胸に轟くよ そっと隠してた 想いがただ弾けて 夜空に牡丹の花 きっと消えない華は 夏が過ぎたって 心には咲くでしょう きっときっとずうっと (ずっとこの空に)  紅く紅く咲いてる
打ち上げ花火山口智充山口智充山口智充山口智充山口智充普通に目覚めた朝にはなんだか 安堵感のどっかに 不安感もある 当り前と 常識のシステムに 子どもの頃から 多少なりの違和感もある  見えないカベにぶつかって 時には「いい人」装って 自分で自分を嫌いになってないか?  夜空に輝く打ち上げ花火のように 僕の心に大きな花を咲かせよう!  「これが流行です」と言われた時は 「流行ってないものはどれですか?」と聞いてみる 薄っぺらな伝言ゲームだから 自分で確かめなきゃ気が済まないようになる  ひとつの夢を夢にしたら  それでしばらく満足して 新たな夢 抱くこと忘れてないか?  夜空に輝く打ち上げ花火のように 僕の心に大きな花を咲かせよう!  誰もがでっかい事やりたいと思ってるんだ それはとても容易い事じゃない それでもたとえ一瞬だけ輝きたくて その瞬間をみんな ずっと待ってるんだ 熱い拳を握り締めて  夜空に輝く打ち上げ花火のように 僕の心に大きな花を咲かせよう!  打ち上げよう花火 僕らの心の中に
Tell me why~最後の線香花火~Ange☆ReveAnge☆ReveSHUNSHUNSHUNTell me why? Tell me why? Tell me why? Tell me why? Tell me why? Tell me why?  Wow wow oh Wow wow oh This summer isn't forgot. (この夏を忘れない) Wow wow oh Wow wow oh One more chance… (出来るならもう一度チャンスを下さい)  浜辺の キオクも 一瞬で消えた モノクロ カラーに 色褪せた景色…。  《だからOnly you?》 経験のない 世間知らずな僕が初めて愛して 《だけどTell me why?》 初めて全力で駆け抜けた 熱すぎる真夏の、恋だった。 《Is it useless by me?》(私じゃダメなの?) 君には物足りなかったかな?「ゴメン…」 僕にとっては欠けがえの無い宝物だよ、この夏の淡い切なさが。  冗談じみた一言も 気持ちをすれ違わせてく 後悔なんてしても 遅いよね  Tell me why? Tell me why? Tell me why? この線香花火には 今も零れ落ちそうな思い出がこうべを垂れてるよ Tell me why? Tell me why? Tell me why? 火傷しても構わないのに 指の隙間すり抜けて掴めずに…  Wow wow oh Wow wow oh This summer isn't forgot. (この夏を忘れない) Wow wow oh Wow wow oh One more chance… (出来るならもう一度チャンスを下さい)  《だからOnly you?》 全てをあげてもいいと思った瞬間 なのに今じゃ 《だけどTell me why?》 駆け寄って抱き締めようとした体が空を切る 《Is it useless by me?》(私じゃダメなの?) ねぇ私達、もう他人なのかな? あれだけ語り合った日々も、求めあった存在も… 今じゃ陽炎のように路頭を さ迷ってるよ…  くだらないプライド棄てて 泣きじゃくりながらすがり付く そんな簡単な事も出来ず、私…「本当、バカみたい。」  Tell me why? Tell me why? Tell me why? この線香花火達は 涙で湿気って火花すらも散らしてはくれないの? いっそのこと、二人の記憶と 燃え尽きて?ねえ! こんなに好きにさせた責任は夏…のせいなのかなぁ?  「夢であればいいな…」そう思う 朝が嫌い。 泣きながら目覚める日々にサヨナラ…。  Tell me why? Tell me why? Tell me why? この線香 花火には 今も零れ 落ちそうな思い出がこうべを垂れてるよ Tell me why? Tell me why? Tell me why? 火傷しても 構わないのに 指の隙間 すり抜けて掴めずに…  瞳つむればホラ! 君に逢えるから 永遠に輝くよ… go in no in on in on in on in on yeah…
あの夏の花火 -SENKOU-HANABI VERSION-Ms.OOJAMs.OOJA吉田美和西川隆宏・中村正人MANABOON遠くから 胸震わす 音が響いてくる 蒸し暑い 闇の向こうが焼けている 閃光が呼び覚ました あの夏の花火を 川風が運んだ 火薬の匂いを  人であふれる堤防 はぐれないように 間近で見た10号玉 まばたきを忘れた  今頃 あなたも どこかで 思い出してるの? あの日のこと  友達にひやかされた もう夏の初めには 2人して 鼻と頬だけ 焼けていた  川に落ちる花びらが 消えてく間際に 立てる音がせつなくて 目をそらせなかった  今頃 あなたも 誰かと 今年の花火を見てるの? 散ってく季節を 一緒に生きて行ける人 見つけた?  残る煙り かすむ大三角 主役うばわれた 8月の星座  今頃 あなたも どこかで 思い出してるの? あの夏の花火を  今年も綺麗ね あの日と同じように 輝く花達  今頃 あなたも どこかで 散ってく季節を生きてる 今頃 誰かと――
花火竹川美子竹川美子石倉俊文叶弦大丸山雅仁悔しいけれど ひと目で惚れた 夜風に遊ぶ ちょいとワル 肌に火をつけ 知らんぷり おんな心を あんたは盗む 隅田の川風 悪さする 悪い人だよ 憎らしい  花火のような 恋ならそうね 一度で切れる こともある どうせ散ってく 恋だもの おんな心を 夜空に咲かす 浅草育ちの 意地っぱり ぱっとひと花 咲かせます  勇ましいのは 口だけさ 狂おしいほど あんたが好きだ 火傷をしそうよ この肌が 涙きらりと 恋花火
線香花火MAGIC OF LiFEMAGIC OF LiFE高津戸信幸高津戸信幸いつしか「寂しさ」に目隠しして 目が合わないように いつから「悲しみ」に口止めして バレないようにした それらの包帯やテープを悪戯に掴んでは 破いてひっかいて 君は言葉をくれる  あァ もうもたないよ 耐えきれない 1個じゃ足りない あと心臓5個くらいハンデがなきゃ 勝ち目もないよ もう脈の打ち方にさえ 君の体温を感じて 「すき」とか 「恋」とか 「愛しい」が胸を握る  瞬いては消えゆく 線香花火の秒針を眺めて 流れ星のように 声を潜めて 限りある「今」が輝きだす  ねえ 瞳に溢れる 君が笑うと世界までも 涙して 「綺麗だね」って 命が全部 喜んでるようなんだ  消えゆく火花の中 手と手はずっと離れないようにしていた 流れ星のように 声を掻き集め 限りある「今」が輝きだす  ねえ 瞳に溢れる 君が笑うと世界までも 涙して 「綺麗だね」って 命が全部 喜んでるようで  あたりまえのように あたりまえじゃない命に 感謝して 「幸せだね」って 君の目を見て言えるから 美しいんだ  瞬いては消えゆく 「今」が永遠のように感じて
夕花火津吹みゆ津吹みゆかず翼四方章人石倉重信酔って忘れる 恋ではないが 飲めば一夜が 越えられる 胸を焦がした 夕花火 まんまる月夜の 帰り道 肩を抱かれた 思い出も… おんな囃子(ばやし)はヨーイトナ 風に散る  祭り太鼓が 遠くで鳴れば 未練あと引く 乱れ打ち 二度と来ないわ 幸せは ほんのり露草 咲いたって 恋が教えた なみだ色 おんな囃子はヨーイトナ 夜に散る  命懸けても 叶わぬ恋は どこに捨てよか 流そうか 胸で砕けた 夕花火 つんつんつれない 片情け きっといいひと いるのでしょう おんな囃子はヨーイトナ 夢に散る
夏花火半崎美子半崎美子半崎美子半崎美子五十嵐宏治寄せては返す波間に もう二度と出会えない あなたを重ねて揺られていた 思い出ばかり増やして 退屈を分け合った 何もない それがよけいに二人をそっと近づけていた  漂う間だけ壊れずにいた 泡のような日々だったけど 水面のようにきらきら輝いていた  もう帰らない あなたがいた夏の日 焦げ付く太陽の余熱を夜風に沈めた 今も離れないのは あの日みた夏花火 ゆっくり落ちる光のつぶ 音もなく消えていった  砂に足をとられ動けなかった このまま季節だけがあなたをさらって  終わったはずの花火を水に入れたら なぜだろう 小さな音がして また胸が軋んだ  忘れたはずだった あなたとの夏の日の 最後に消えた光のつぶ 今もまだ残っている 今もただ残っている
雪花火氷無小雪(早見沙織)氷無小雪(早見沙織)川嶋あい川嶋あい伊賀拓郎ずっと好きだよ ずっとあなたが 涙の代わりに打ち上がる 雪の花火が  あなたに恋して本当によかった こわいものなんてないくらいただ笑ってた あの頃の2人でよかったけど 二度とはもう戻れないことくらいわかってるよ  ずっと好きだよ ずっとあなたが 想いの代わりに打ち上がる 雪の花火が  あなたは誰より優しく弱虫で もう一度会えるまで絶対に強くなる 何があっても笑っているよ あの日からそう決めて一人でも歩いてきた  ずっと好きだよ ずっとあなたが 涙の代わりに打ち上がる 雪の花火が  生まれて初めて見た世界 あなたが見せてくれたよね 今年もそうこの街に白い雪は降るのかな  こんなに好きになってごめんね あなたじゃなきゃ私の全て意味を持たないの ずっと好きだよ ずっといつまでも 心の空にまた打ち上がる 雪の花火が
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
夢花火花咲里佳花咲里佳下地亜記子乙田修三鈴木英明男度胸は 誰にも負けぬ どんと当たれば 飛ぶ火の粉 命真っ赤に 燃やした男(ひと)に 惚れて尽くして ついて行く あなた…あなた… 夜空を焦がした 夢花火  泣いちゃ駄目だと 叱ってくれて 涙ぬぐって くれる男(ひと) すがる背中が 情けが熱い 離さないでね いつまでも あなた…あなた… 二人で見上げる 夢花火  男一途(いちず)の 夢打ち上げて いつかこの世の 華(はな)になる 胸に抱いた 望みが叶う 春が来ますね きっと来る あなた…あなた… 夜空を彩(いろど)る 夢花火
冬花火華乃美幸華乃美幸大久保よしお徳久広司前田俊明北の港で おまえを捜し 一人で歩く 波止場まち 浜の酒場は 夜風が沁みる 季節はずれの 冬花火 きれいな色は はかなく消えて どこか寂しい 夜の星  肩を並べた 写真を見つめ 戻って来いと 呼びかける 夜が恋しい おまえの香り 空に舞い散る 冬花火 激しく燃える 煙の中に 見えた姿は 涙顔  部屋に残した 小さな指輪 今頃どこで 暮らしてる 花が咲いてる 岬のはずれ 一人見上げる 冬花火 おまえも空を 見ているだろうか いつか幸せ 来るだろう
花火のような恋みゆはんみゆはんみゆはんみゆはんNishi-ken7月のあの日に言った 来年もまたこの花火を 2人でまた見るからもう離れないで その時僕はまだいつか終わりが来るなんてことも 君が誰かのものになることも知らずに  さよならの準備が出来てないその夜に 夢の中の君に触れた 目覚めるともう消えてなくなってた  ああ 君がいないと 抱きしめることもできないよ もうヤキモチをやく不機嫌そうなあの顔も ケンカして仲直りした後の何気ない日常会話も ああ…もうないんだ  空に上がる打ち上げ花火 開いてはすぐ消えていく まるで儚く散ってく 君が浮かんだ 7月のあの日に言った 忘れもしないあの言葉 愛してるよずっとこれからもよろしくね  さよならの形に 君の口は動く あまりにも突然過ぎて 言いたいことも言えずに消えてった  ああ 君がいないと ごめん、ありがとうも言えないよ もう照れてはにかむ 赤く染まっていく頬も 何もかも取り返せなくて こんなとき君が横にいてくれたらな ああ……寂しくなった  さよならの準備が出来始めたその夜に 夢の中の君は笑う もうそんな顔で笑わないで 忘れかけていた君の声 また僕の頭の中 響いてく  ああ 君がいないと 抱きしめることもできないよ もうヤキモチをやく不機嫌そうなあの顔も ケンカして仲直りした後の何気ない日常会話も ああ…もうないんだ
星空花火せりかなせりかなせりかなせりかな目覚まし時計が朝を告げる前から 午前五時僕の鼓動が騒ぎ出す 村国山さえまだ眠ってると言うのに 今夜の天気予報が気になって  日野川で 拾った流木 追いかけた白い球 打たれた夕立 いつも思い出すよ  星たちに届く程 彩って僕らの町 もっともっと咲かそう 花火達に夢を乗せて 来年も同じ場所で また君と見ていたいな ずっとずっと繋ごう 一年後も 十年後も 百年後も いつまでも we can fly…we can fly…we can fly…  今朝見たニュースの 占いが微妙でも 十九時 気分は月より明るいさ  青空よりもっと煌めいて 星空より特別な 今宵の夜空は 僕らの為にある  星たちも気付く程 高鳴って僕らの音 もっともっと咲かそう ほら世界を照らすよ 来年も同じ場所で また君と見ていたいな ずっとずっと繋ごう 一年後も 十年後も 百年後も いつまでも  もうじき川辺に彼岸花が揺れる  もし僕が星になっても また君と見れるように…  星たちに届く程 彩って僕らの町 もっともっと咲かそう 花火達に夢を乗せて 例え遠く離れたって 空を越え響いてくから ずっとずっと守ろう 僕らだけの 花火を ふるさとを 未来を we can fly…we can fly…we can fly…
打ち上げ花火AltheaAltheaゆーへーゆーへー打ち上げ花火を見る 君の横顔が綺麗で 一瞬で過ぎてく夜 なんかちょっと切ない夜  君と手をつないで歩いた 夕焼けの海岸沿い 君は長いスカートを 風に揺らしていた  一番星が見えてくる頃 ため息をついた僕は こんな柔らかな幸せが ずっと続けばなんて思ってた  打ち上げ花火を見る 君の横顔が綺麗で 一瞬で過ぎてく夜 なんかちょっと切ない夜  打ち上げ花火が終わる頃 またため息をついた僕に 君はちょっとはにかんで また来ようねって笑った  どれだけ時が経っても 忘れることはないだろう そんな風に思える夜 一瞬で過ぎてく夜
花火があがったら辻詩音辻詩音Tsuji ShionTsuji Shion岡和田waddy拓也あと少しだけ ここにいさせて すべて散ってしまう前に 苦しいほどの 真夏の空に この恋を打ち上げたくて  人を好きになるって すごいことだから 傷ついても 自分に嘘はつきたくない 言えるのに... 今日ならば  花火があがったら わたしをさがして 花火があがったら 会いたくてたまらなくなって 思わず会いに来て そして抱きしめて あなたがわたしのものになってくれたらいいのに  履き慣れてない サンダルの先 これも 痛みに変わるかな? 足早にのまれる人たちのなかで わたしは特別になれると思ってた  言ったのに...「行くよ」って  花火があがったら わたしを照らして お願いこのまま ひとりで家に帰さないで 迷ったりしないで 今日じゃなきゃだめで 本当は分かってる あなたは来ない 冷たいひと  打ち上がる音たちが 胸に刺さる 幼すぎて なにもかも 間違いだった 伝えきれなかったコトバ そして 大人になってく その時はねぇ 笑って言えるの?  花火があがったら わたしをさがして 花火があがったら このまま溶けてしまいたい なんにもいらない きつく抱きしめて 残り火になったら あとは溶けて 消えてゆく恋
電光石火、夏花火。虹のコンキスタドール虹のコンキスタドールNOBE中村瑛彦(SUPA LOVE)中村瑛彦夜空に 咲いた 咲いた 咲いた花の ちいさな ひとひらに 重ねちゃう宿命とか ありえないっ! もっと欲張れ 満開に咲き誇れ  ぶっちぎってこうぜ あははん!!  どーん! と行くぜ エビバディ そこ ずばーん! て曲がりゃミステリー 極彩のダンジョン 最前列で笑え  曇天じゃ見えない明日より 知りたいのは ただの本音です 一番太鼓 たたけ 祭りならば今  なーんも心配するこたーねー。 てめーら、ウチらについてきなっ!!  極楽 ファイヤーっ! 地獄も ファイヤーっ! もっと熱く もっと暴れろ 蝉しぐれ  電光 石火っ! 石火っ! 石火っ!で咲いて でっけー 華になれっっ!! 胸の奥に 今 火をつけて 打ち上がれ 花火っ!!! 電光 石火っ! 石火っ! 石火っ!で咲いて あっぱれ つかみとれっっ!! シケたご時世 派手に燃えて 一度の人生 散るまでイキるのさ  ドンッとやったろうぜ あははん!!  鼻緒が切れて ありゃりゃ こりゃりゃ けんけんぱ キミとカランコロリン あぁ 潮風 トーキョー湾  まんまる月夜にゃ手と手を繋いで踊りましょ 小粋にブギー 照れちゃえムーディー ありったけ!!  一張羅でおいでませ ココは よいトコ パラダイス  オノコも ヨッシャーっ! オトメも ヨッシャーっ! もっとたぎれ もっと浮かれろ 三味の上  電光 石火っ! 石火っ! 石火っ!で咲いて やっべー 華になれっっ!! 涙キラリ 夢を描いて 打ち上がれ 花火っ!!! 電光 石火っ! 石火っ! 石火っ!で咲いて あっぱれ 勝ちにいけっっ!! 100対0で 知恵を絞れ 投げ出してちゃ 闇夜は照らせねぇ  信じて進もうぜ あははん!!  笑いましょう 泣きましょう 怒りましょう 凹みましょう アーユーレーディー みんなが 宴なんだだだ ネバギバ だだだ ネバギバ ×3 ネバ ギバ ネバ あーして こーして ×2 ソーリャ ソーリャ  電光 石火っ! 石火っ! 石火っ!で咲いて でっけー 華になれっっ!! 電光 石火っ! 石火っ! 石火っ!で咲いて 今 火をつけて 電光 石火っ! 石火っ! 石火っ!で咲いて やっべー 華になれっっ!! 電光 石火っ! 石火っ! 石火っ!で咲いて 打ち上が 打ち上が 打ち上がアガアガれ 花火っ!!!  カッコよくイこうぜ… あははんはんはんはん はははははん!!!!  っあははん!!
おんな花火師 花舞台中西りえ中西りえ万城たかし岡千秋蔦将包夜の美空を 焦がして上がる 花火一輪 おんな伊達 おんな伊達 技のいろはは 目で習う 恋は二の次 三の次 おんな花火師 心意気  掛けた襷(たすき)の 白帯と 長い黒髪 五尺の身丈(からだ) 女いつ咲く 身を結ぶ  燃えてはかない 命の花に こころ燃やした あで姿 あで姿 娘盛りの 胸のうち 締めた晒しの 奥の奥 おんな花火師 男武者  闇に花咲く 七色ぼたん 冬の夜空の みだれ打ち みだれ打ち 粋な法被(はっぴ)で 斜(はす)に立ち 指で紅ひく 宵あかり おんな花火師 花舞台
流星花火流星隊流星隊古屋真山田竜平酒井拓也正義の魂 燃え上がれ  (ハッ! ハッ! ハッ! …ソイヤ!) (ハッ! ハッ! ハッ! …ワッショイ!)  一つ 人より人見知り 二つ 不真面目しかられて みっつ みなもでおぼれても 四つ 余計な悩み捨て  五つの炎で 祭りを照らせ  正義の魂 打ち上げて(ワッショイ!) 夜空に炸裂 FIRE FIRE 憂鬱と言う名の悪を討ち 手をとり踊れば We are Winners 涙ぬぐった人々の 微笑みが 僕らのエナジー  泣いた迷子を抱きしめて ひともきんぎょもすくいましょ~ 今日は人混み耐え忍び やるときゃやるよ5分だけ  コブシも御輿も 高く突き上げ  正義の太鼓 打ち鳴らし 盛り上げ役こそ我がミッション(パッション!) 地球の何処でも駆けつけて お祭り騒ぎの いざ Showtime キミに飛び込む流れ星 その願い 僕らが叶えよう  人生 今日がツラくても ヤなこと忘れて歌おうか 世界の平和を祈るなら 昨日の敵さえ You are Members  流星花火 打ち上げて(ワッショイ!) 夜空に炸裂 FIRE FIRE 憂鬱と言う名の悪を討ち 手をとり踊れば We are Winners 涙ぬぐった人々の 微笑みが 僕らのエナジー 燃え上がれ 正義の魂
孤独な花火寺田恵子寺田恵子織田哲郎織田哲郎是永巧一やけにほら 思い出とか すがりたくなる夜もあるよね 真夜中に一人きり叫び出したくなったり  色々な選択肢はどれも間違いみたいで 嗚呼‥消えそうな自分にケリ入れて  だって一度きりの人生だから 夢を見なきゃね 勿体無いでしょう だから二度とはないこの瞬間を 輝かせないとね 笑ったもん勝ちでしょう 生命はみんな 孤独な花火だから 派手にいこうよ  矛盾とか不条理とか かかえたまま世界は今日も回る うまくなんていかなくて当たり前な仕組みでしょ  だけど日はまた昇る ギリギリでも大丈夫 嗚呼‥ 我儘でホント御免なさい  だって一度きりの人生だから 夢を見なきゃね つまんなくなるでしょう もっと見たことない景色が見たくて 気が付けば一人 荒野にたたずんでも 生命はみんな 孤独な花火だから 華やかに散れ  だって一度きりの人生だから 夢を見なきゃね 勿体無いでしょう だから二度とはないこの瞬間を 輝かせないとね 笑ったもん勝ちでしょう 生命はみんな 孤独な花火だから 派手にいこうよ
恋バナ花火WHITE JAMWHITE JAMSHIROSE・ラップ詞:GASHIMA・SHIROSESHIROSE・Naoto Okabe・Rob DerbyshireNAOTO OKABE・SHIROSE君との恋バナ花火 夜空に咲いた花びら こんなにも君の事が 近くて遠く感じるよ 勝負の線香花火 この夏の最後の一本に 君の方がもし負けたら 僕の恋バナきいてよ  Whoo!Bang! Whoo!Bang!  Baby Baby Baby Baby Baby Baby 仲間や家族のことまで 何故か Baby Baby Baby Baby Baby Baby 君には話したくなるよ だけど  Hey, What you wanna do now? 迎えた夏の夜も終盤 Hey, こんな時だけ Don't tell me I'm a friend Joke ではごまかせない I wanna 今夜、君のそばにいたい I wanna 言いたかった言葉は I wanna 打ち上げ花火の音が Bang!かき消した  君との恋バナ花火 夜空に咲いた花びら こんなにも君の事が 近くて遠く感じるよ 勝負の線香花火 この夏の最後の一本に 君の方がもし負けたら 僕の恋バナきいてよ  Whoo!Bang! Whoo!Bang!  Baby Baby Baby Baby Baby Baby 火遊びから少しずつ 甘く Baby Baby Baby Baby Baby Baby 引火してく この夜に きっと  Hey, No more games, いつもの joke とはちょっと違う Hey, 今夜は Let's get it on 友達のままで Can't get enough Hoo, Touch me, Tease me, Kiss me baby その態度で Drive me crazy Hey, どっぷり君のペース またはぐらかされそう  君との恋バナ花火 夜空に咲いた花びら こんなにも君の事が 近くて遠く感じるよ 勝負の線香花火 この夏の最後の一本に 君の方がもし負けたら 僕の恋バナきいてよ  君が見たかったのは派手な打ち上げ花火かも 僕のちっぽけな最後の花火は儚く落ちてくよ  君との恋バナ花火 夜空に咲いた花びら こんなにも君の事が 近くて遠く感じるよ 勝負の線香花火 この夏の最後の一本に 君の方がもし負けたら 僕の恋バナきいてよ  君との恋バナ花火 夜空に咲いた花びら こんなにも君の事が 近くて遠く感じるよ 勝負の線香花火 この夏の最後の一本に 君の方がもし負けたら 僕の恋バナきいてよ  Whoo!Bang! Whoo!Bang! Whoo!Bang! Whoo!Bang!
ココロック ~一夜限りの花火~Le LienLe LienMasayoshi Kawabata・MIZUEMasayoshi KawabataTaiki Azegami涼しく晴れてちぎれ雲 太陽が昇り出すころ 君を連れ出すよ 愛を盗むため  8月になり太陽の日差しは最高 白い肌につき刺さるほど新しい 君との時間や想い出がまたひとつ この浜辺で生まれる予感がしちゃう  あいまいだった距離はいつか 嘘のように消え去って ほら手をつなごう 夏休みだよ  COCOLOCK 一夜限りの花火 渚を吹き抜けて おもわず「たまやー」 雲をてらす まぶしい笑顔 盗み出すよ COCOROCK フレーバーがほら 今日や明日とその未来を 真夏の夜に愛をこの手に 甘くあまーく盗み出そう  夕暮れになり満天の星達最高 こんな空気初めてなのに懐かしい 君から始まるトキメキはあといくつ? この浜辺と横顔リンクさせちゃう  ちぐはぐだったメッセージいつも 歌のように口ずさんで また手をつなごう 夏休みだね  COCOLOCK 一度限りの花火 波間に散りばめて どこかで「かぎやー」 風がおどる まぶしい季節 走り出すよ COCOROCK グルーヴィーな空 弾むココロ掴むリズム 真夏の夜に夢をその手に 熱くあつーく走り出そう  COCOLOCK 一夜限りの花火 渚を吹き抜けて おもわず「たまやー」 雲をてらす まぶしい笑顔 盗み出すよ COCOROCK フレーバーがほら 今日や明日とその未来を 真夏の夜に愛をこの手に 甘くあまーく盗み出そう
最後の花火 (latest ver)フラップガールズスクールフラップガールズスクール黒澤直也黒澤直也・畠山一樹夕凪をかき分けて 2人の 影は伸びてゆく 一歩一歩なるべくゆっくり 踏みしめて  肩をなでる風に 寂しさくすぐられたみたいで 涼しさに隠れてこっそり くっついた  あなたとこうしてる わたし幸せなんだ  二人はずっと一緒だからね でもどうしてかな こんなにも切ない 打ち上げられた 最後の花火 認めたくない ひとつの真実 もうすぐで あと少しで 夏が終わります  夏が終わることで 何かを失うみたいだけど わたしにはあなたがいるから 大丈夫  あなたに出会うまでは 人混みで迷ってた  二人はずっと一緒だからね でもどうしてかな こんなにも切ない 打ち上げられた 最後の花火 認めたくない ひとつの真実 もうすぐで あと少しで 夏が終わります  季節は移りゆく そしてまた夏が来て 強くつながりあったふたりがそこにいますように 願いを込めて つないだ手を 思いっきり握った  遠ざかる 夏祭りの音 来年もまた いっしょに来ようね  二人はずっと一緒だからね それでもなぜか こんなにも切ない 夜空に滲む 最後の花火 記憶はいつまでも 鮮やかなままに もうすぐで あと少しで 夏が終わります  未来を照らした 最後の花火
真夏の花火と秘密基地i☆Risi☆RisMio Aoyama丸山真由子清水武仁果てしない 未来を描いて 何だって 叶う気がしてた あの頃の 気持ちたち みつけたら 何度でも さあ! 夢に走り出そう!  青い空 蝉しぐれがミンミンと響いて 故郷(まち)は ドタバタ てんやわんやで お祖母ちゃんが着せてくれた ボタンの浴衣 懐かしくて 思わずあふれだした 涙  “忙しい”が口癖で 連絡もしなかったのにね 変わらない みんながいる Ah...嬉しいね さあ 夏を始めよう!  果てしない 夢を描いてた 幼い日の ぼくらが笑って 手をひっぱり 連れ出した 秘密基地 今だって ドキドキするね 眩しいくらい 輝いていたよ 何だって 叶う気がしてた よみがえる 気持ちたち 抱く胸に 咲いたのは そう ピュアで無垢な笑顔  満天の 星空をわたる流れ星 響く 祭りばやしの調べ 1つの綿菓子 みんなで取り合って 大笑いして なぜかこみ上げてきた 涙  “どうしてた?”“元気だった?” ウケるくらい 大人になったね 甘酸っぱくなった瞬間 ドンとはじけた 大きな 夢花火  果てしない未来が見たくて みんなして 覗く望遠鏡 それぞれが 手に入れた 宝物 キラキラ 輝いてた もう一度 チャレンジしてみよう 何度でもやり直せるよね? よみがえる 気持ちたち 抱く胸に 咲いたのはそう ピュアで無垢な勇気  “来年も来ようね”なんて 最高の笑顔で云うから “負けないよ!”なんて叫んだ みんな ありがとう また走り出すから!  果てしない 夢を描いてた 幼い日の ぼくらが笑って 手をひっぱり 連れ出した 秘密基地 今だって ドキドキするね もう一度 チャレンジしてみよう 何度でもやり直せるよね? よみがえる 気持ちたち 抱く胸に 咲いたのはそう ピュアで無垢な笑顔
あとの花火nano.RIPEnano.RIPEきみコきみコnano.RIPE約束したっけな してないっけな いつの日か一緒に 曖昧だな  人波に流され辿り着いた ぼくだけヒトリきり お似合いだな  花火が上がってさ 光が弾けてさ そのたび揺れる世界 きみがいたら 花のように笑うだろう  今では夢模様 「会いたいな」花火の音にかき消された  川沿いを歩いた 寒かったな ほどけるくらいに手を繋いで  季節は巡ってさ ぼくだけ残ってさ まるで変わった景色 おなじ場所で 笑うように花が咲いた  今なら言えるかな 曖昧なぼくに火の粉が降り注ぐ  今さら夢に酔う あたたかなきみの温度が残っている  今ではもう夢模様 花のような笑顔は二度と見られない  今でも 今さら  人波に流され辿り着いた きみと待ち合わせた小さな駅
線香花火1 FINGER1 FINGER1 FINGER1 FINGER・GRP今年もこの季節に気がつく またパパの歳に一つ近づく 振り返れば あの日楽しい思い出 寝相とパジャマ いつもお揃いで  近所の公園 ブランコに駆けっこ 勝負には真剣さ「パパは負けんぞ」 なんて言っては勝たせてくれた 帰り道 手を繋ぎ日は暮れた  月夜に一人思い出す 過去の記憶 そして一つの線香花火にそう ゆっくりと ゆっくりと 火をつける  僕の儚き願いは 今年も線香花火に変わって 蘇る あなたとの思い出は こらえた涙の向こう側 あなたが悲しまないように 必死に生きていかなくちゃと 誓った夏の小さな光  今日もそっと合わせる手 母さん小さく丸める背で 墓参り 白髪混じり 「若いままは ズルイわパパ」 なんて言っては 二人笑った あれから本当色々とあった そんな僕らをどう思うのかな? 逢いに来てよ たまには夢の中  夜空に向け あなたに語りかける そして一つの線香花火の火が ゆっくりとゆっくりと 落ちてゆく  僕の儚き願いは 今年も線香花火に変わって 忘れない あなたとの思い出は 拭った涙の向こう側 あなたとまた笑える様に 必死に生きていかなくちゃと 誓った夏の小さな光  風が吹くたびに ふと感じる あの日と変わらない優しさ 何度も描いては消えた 叶わない想い 今ここから もう一度願うよ 空の向こうへと届け  僕の儚き願いは 今年も線香花火に変わって 蘇る あなたとの思い出は こらえた涙の向こう側 あなたが悲しまないように 必死に生きていかなくちゃと 誓った夏の...  僕の儚き願いは 今年も線香花火に変わって 忘れない あなたとの思い出は 拭った涙の向こう側 あなたとまた笑える様に 必死に生きていかなくちゃと 誓った夏の小さな光
大江戸爆裂花火姫FES☆TIVEFES☆TIVEZINZINzin月の灯り差した城下町 走るおてんば姫 家来達に ばれないように 城の外へ  あの人に会いたくて 抜け出したけど 見つけても 見てるだけ 花火が照らす  打ちあがれ 夜空を爆裂に とじこめた 想い 今日だけは ひとりの 乙女へと 止められないほど 恋しい  武士に 百姓 町人 橋の上 ごった返してる  押し出されて 目の前に あなたがいた  このキモチ 言いたくて 街に出たけど 何ひとつ 話せない 花火が響く  燃え上がれ 何度も 爆裂に 隠してた 想い 今日だけは ひとりの 乙女へと 苦しくなるほど 恋しい  導火線に火がついた後は 誰にだって止められない  咲いておくれ大輪の華よ キミと恋の花火  あの日から見ていた キミのこと 遠くから ずっと 叶わない恋でも 譲れない 諦めることも できない  打ちあがれ 夜空を 爆裂に とじこめた 想い 今日だけは ひとりの 乙女へと 止められないほど 恋しい
消えない花火JulietJulietMaiko緒方洋平・Yuuki Shimada忘れられない 忘れたくない だからまだ 会いたくて でも出来なくて 躊躇ってるけど この恋が 時が流れて また叶うといいと 願っています。  それは夏の夜 空に咲く花火のようでした。 はしゃいだ後に 不意に見せるその横顔が なんかたまらなくて守りたくなった。 誤魔化せない気持ちに嘘をつくのは 一人で居るよりも苦しいんだなぁ  二人で観るはずだった 映画の続きを借りて店を出た 帰りにコンビニに寄る 君の癖はもう、僕の癖になった  Ah あてもないのに ガラス越しに君を探す  忘れられない 忘れたくない だからまだ 会いたくて でも出来なくて 躊躇ってるけど この恋が 時が流れて また叶うといいと 願っています。  見上げた星空 想うのは君の事ばかり クシャって笑う顔が今もまだ消えない きっと別の人じゃ何も満たされない それなら素直になることにしよう。 この胸の痛み受け止めよう。  いつでも繋いでた手は 今頃、誰の手を握るのかな? 信号待ちで寄り添う そんな日がまた来たらいいのにな  Ah ため息がまた 君の名前 呼ぼうとする  電話をしたら驚くのかな 出るのかな そんな事 考えてたら いつも家につく 合鍵も外せないまま 結局、本当はこんなもんです  忘れられない 忘れたくない だからまだ 会いたくて でも出来なくて 躊躇ってるけど もう一度 側に居たくて 片想いからまた 始めてみます。  それは夏の夜 空に咲く花火のようでした。 はしゃいだ後に 不意に見せるその横顔が なんかたまらなくて守りたくなった。 誤魔化せない気持ちに嘘をつくのは 一人で居るよりも苦しいんだなぁ
青春花火新沼謙治新沼謙治渡辺なつみ浜圭介高橋哲也雨が止み 雲が湧き 夏が来る 汗をかき 夜が来て 花火が上がる 幾つかの 時が行き 夏が来る 思い出す あの空に 花火が燃える  狭い路地走り 露店擦り抜けて あの娘と 並んで 見上げた夜空  青春 あゝ 儚く 美しい 俺たちは花火 花火だった…青春  恋をして 涙した 夏がある 愛を知り めぐり逢った 小さな暮らし 夢を見て 諦めた 夏がある 人を知り 歩き出し 流れる月日  二度と戻れない 二度と還らない 何処かで あの娘も 見ているだろか  青春 あゝ この胸 鮮やかに 打ち上がる花火 花火がある…青春 青春 あゝ 儚く 美しい 俺たちは花火 花火だった…青春
あの日の花火山川豊山川豊大仏竜規大仏竜規しっかりせな いかんぞ 小さくしゃがれた母の声 遠くを見つめるその眼 昨日の光を探してた 静かな海が華やいだ 音と光がこだました 覚えていますか あの日の海を 覚えていますか あの日の花火 母さん 母さん 呼んでみたんだ あの空に  頑張らなぁ いかんぞ 涙まじりの母の声 深く刻んだ シワの数 俺と兄貴を支えてた しわくちゃな手を引き寄せた 綺麗な花火と母の声 覚えていますか あの日の海を 覚えていますか あの日の花火 母さん 母さん 呼んでみたんだ あの空に  覚えていますか 真冬の花火 覚えていますか 兄貴と俺を 母さん 母さん 呼んでみたんだ あの空に  母さん 母さん あなたの子供で 良かったよ
恋想花火水樹奈々水樹奈々ヨシダタクミ(phatmans after school)ヨシダタクミ(phatmans after school)藤間仁いつかあの日の思い出と同じように 君も消えていくから  祭囃子が響く中 夏の終わる匂いがした 夕暮れ 君と待ち合わせた駅 改札口を過ぎれば 今日で君とはさよならなんだ 引き止める理由があったらいいのに  うつむく僕を覗き込み おどけたように笑う君 最初で最後の二人だけの夜 いつもの裏道を抜けて 駆けてく君の背中見て 好きだなんて、僕は言えないでいた。  心にずっと空いた穴を埋めるように 夜空に繚乱の花火が キラリ キラリ 綺麗だねってそっと呟く君の手を 強く握りしめていた  はじめて出会った頃 誰よりも笑う君に見惚れて 優しい人だと思った 笑顔の裏では ひとりで涙を流している そんな君が誰より大切なのに 何もできないでいた  さよならじゃ 形容できない いつまでも忘れないよ あの日見た花火のように 僕の中で今も咲き続けているんだ  心にずっと空いた穴を埋めるように 君の涙の欠片が ひらり ひらり 繋げなかった僕たちの未来はきっと 夏の幻だったから  夜空に満開の花火が上がるころ 君のいない世界で僕は泣いたよ いつか他の誰かと結ばれても 僕は思い出すのだろう とある夏の日の蜉蝣 夢を揺蕩う
花火BENIBENIBENI・童子-TBENI・吉野昌隆Shinichiro Murayama人波の中 はぐれないように ギュッと手つなぎ 鼓動感じる 夏の匂い 水面が揺れる 二人 まばたきもせずに  このままずっと このままいられない 分かってるけど 信じたいの 小指絡めて 涙こぼれる 時が過ぎてゆく  色とりどりの光の輪広がる あの日見た 同じ花火 きらめいて 私だけ 取り残されて 君とまた逢いたくて  星がかすみ 重ね合うリング まっすぐに伸びた 想いが募る ただ笑った それだけでいい 未来なんてわからずに  好きだよずっと 好きだよ うつむいた 言葉が埋める 寂しい心 肩を抱き寄せ 涙が止まる 願う今だけは  赤く輝き広がり消えていく あの時と 同じ夜空 見上げてる 今君は 何を想うの? ひとり立ち止まったまま  ありがとうも ごめんねも 伝えてない 今も 目を閉じれば 君の笑顔 忘れたいけれど  色とりどりの光の輪広がる あの日見た 同じ花火 きらめいて 私だけ 取り残されて 君とまた逢いたくて  赤く輝き広がり消えていく あの時と 同じ夜空 見上げてる 今君は 何を想うの? ひとり立ち止まったまま  君とまた逢いたくて
おんな花火節桜ちかこ桜ちかこ海老原秀元岡千秋伊戸のりお女だてらに 火の粉を浴びて 空に描きたい 夢がある 好きで繋(つな)いだ 家業じゃないか なにがなんでも やり通す 春夏秋冬 いつだって アアンア…アンア… どんと咲かすぞ 夢花火  ときに切ない 夜風にぬれて 傍に寄りたい 人がいる 赤い仕事着 似合っちゃいても 浴衣なんかも 着てみたい 心を離れぬ この想い アアンア…アンア… いつか咲かすぞ 恋花火  仕掛花火は まかせておきな 親にもらった 技がある それでぎりぎり 勝負になるが 来年(つぎ)はわたしの 彩(いろ)を出す 東西南北 どこだって アアンア…アンア… どんと咲かすぞ 夢花火
線香花火山崎あおい山崎あおい山崎あおい山崎あおい島田昌典浴衣の袖を吹き抜ける 冷たい夏の風 人ごみの向こうに君の 笑顔を見つけたんだ  恋人ではいられないと 君は消えてったのに 少し気まずそうな顔で 私に手を振ってた  好きじゃない もう好きじゃないと 心となえて 手を振り返す  君がいなくても 一人きりでいても 心から笑えているよ 夏祭りの夜 こんな風に君を 見かけても 泣かないんだよ ああ花火なんて いつか消えて 綺麗な思い出に変わってく  新しい恋はしたの?と 聞かれて黙っていた 遠くで響く足音の波 寄せては返す気持ち  大好きだ いまも変わらない 素直になっても 今更かな  君がいなくても 一人きりでいても 心から笑えてるかな 夏祭りの夜 消えかけてた花火 もう一度 切なく光る ああサヨナラは 二度もいらない 思い出はもう増やさないで  君がいなくても 一人きりでいても 心から笑えるように 夏祭りの夜 一瞬だけ光った 片思いに 手を振ったんだ ああ甘く苦い 思い出だと いつかは今日を笑えるように 一人ともす線香花火
宵花火叙情四重奏「カノン」叙情四重奏「カノン」イオ一夜限り とうに気付きながら 夜毎委ねる 買われる性 其れを憎めど 欲に溺れ 貴方もそう 彼らと同じ様に 雑に為たなら 此程まで 狂おしい想い 知らぬままに  こんな私を 昨夜貴方は 女として扱いました 恋を知らぬこの左胸 酷く高鳴るのです  其れは宵花火 虚ろかな、刹那の夢 浮かべども まだ遠く 消えて行くの 宵花火 残り香は 今も此処に 胸を締め付ける  夏の夜はやけに人恋しくなるから嫌いで 冬は温もり求めたくなる だから嫌い 貴方もそう 熱病の一つだと決めてしまえば きっと何も無かった事になるのでしょう  今宵はまた逢えるでしょうか それとも明日来るのでしょうか? 待てど待てど逢えぬのならば せめて傷をつけて  其れは宵花火 虚ろかな、儚き陰 薄紅と群青が交わる頃 宵花火 みだれ髪 忘れたまま 一人立ち尽くす  きっと夜更けには 誰かの腕の中 明日には忘れ恋を知らぬ私に戻るの  其れは宵花火 忘れよと思う程に 陰となり焼き付いた 瞼の裏 宵花火 哀しみは渦と成って 息を詰まらす  宵花火 虚ろかな、刹那の夢 浮かべども まだ遠く 消えて行くの 宵花火 残り香は 今も此処に 胸を締め付ける
みちのく遠花火佐藤善人佐藤善人たきのえいじ若草恵南郷達也紅葉(もみじ)が燃えて 秋が往(ゆ)き 湯けむり恋しい 冬がくる 好きで別れて 都会の暮らし 責めているよな 風便り ごめんごめんよ それ切りで 忍ぶみちのく 遠花火  達者でいるか 忘れたか それとも待ってて いるだろか ビルの谷間に 明かりを点し 下り列車が 駆け抜ける度 乗って行きたい 行かれない 耐えてみちのく 遠花火  鞄(かばん)に詰めた 夢ひとつ つかめば帰れる 手土産に 何をくよくよ 悩んでいると 叱る地酒の ほろ苦さ 空を見上げりゃ 北斗星 浮かぶみちのく 遠花火
夢花火FES☆TIVEFES☆TIVE加藤碧前田克樹菊 牡丹 滝 柳 トラの尾 蝶々 スターマイン 幾億の夢を乗せて 真冬の打ち上げ花火  たまや かぎや 一夜限りのマボロシ 星と一緒に ふたりの胸も焦がす  来年もまた一緒に見れたら サイコーだネ  打ち上がれ!HANABI ドンと鳴れ!HANABI かじかんでる手をつないで 息をのんで空を見上げてる なんでキュンとなるのカナ? 夏と違う 伸びた髪が やけにオトナっぽくて 燃える恋のファンタジア  椰子 孔雀 万華鏡 UFO 昇り竜 ナイアガラ オツだっちゃ ミヤビですなぁ 真冬の打ち上げ花火  赤や 青や 緑のヒカリ舞い散る 楽シイ 切ナイ 感情が弧を描く  露店であったかい甘酒飲もうよ おごってよネ  咲き誇れ!HANABI パッと散れ!HANABI 紺の空は澄みわたって 今だけのショーを見守ってる ずっとこのままでいたい 冷たい風 耳くすぐる 想い出が増えてく これぞジャパニーズA・WA・RE  色ハ匂ヘド 散リヌルヲ 始まりは終わりさ 浅キ夢見ジ 酔ヒモセズ 大団円へとラストスパート  打ち上がれ!HANABI ドンと鳴れ!HANABI かじかんでる手をつないで 息をのんで空を見上げてる なんでキュンとなるのカナ? 夏と違う 伸びた髪が やけにオトナっぽくて 燃える恋のファンタジア
閃光花火中村中中村中中村中中村中鈴木正人ふたりきりで逢うことに 理由なんかいらなかった あの頃は全てが眩しかったね 眩しそうに見えたのは 過ぎてゆく時を忘れ 駆け足で生きてた 僕らの瞳  変わってゆくことを恐れなかった 終わりがあることに気づかなかった 怯えることよりも 君を見てた 瞬きするよりも 君を見てた  けむりの中 涙が出た 君より先に 熱くなった 若い恋を 降りるつもりはなかった 愛(いと)し過ぎて 涙が出た 僕の中では 過ぎたはずの夏の日が燃えている  「好き」と、言えたらよかったね 冗談でも 成り行きでも あの頃にしまっておけばよかった  言いかけた言葉は 波に飲まれて 伸ばしたこの腕は 風に邪魔され いつの間にか夏も 燃えるのを止め 何も言えないまま 君を見てた  音も立てず 落ちていった 僕の心は 熱さだけを 信じていた 息も出来ないくらいに 声に出さず 落ちていった 僕の炎は 今になって 胸の中 迷いだす  けむりの中 涙が出た 君が見えなくて 愛(いと)し過ぎて 涙が出た 僕は今でも 過ぎたはずの夏の日を覚えてる 過ぎたはずの夏の日が燃えている
手筒花火上杉香緒里上杉香緒里麻こよみ宮下健治こんなはずでは なかったと 泣けばなおさら つらいだけ 赤い火の粉を 吹き上げる 手筒花火の イキの良さ パッと咲きましょう 咲かせましょう 東海一の晴れ舞台 みんな揃って 夢の花  恋のライバル 多いほど 女心は 燃えあがる 天に轟く 火柱の 手筒花火の あでやかさ パッと咲きましょう 咲かせましょう 東海一の晴れ舞台 みんな揃って 恋の花  つらい時ほど 身に沁みる 人の情けの あたたかさ 赤い火の粉が 舞い落ちる 手筒花火の カッコ良さ パッと咲きましょう 咲かせましょう 東海一の晴れ舞台 みんな揃って 夢の花
花火ミオヤマザキミオヤマザキミオヤマザキミオヤマザキ私をどう思う? 私は“好きだよ” 言えたらどんなに楽だろう 「またね。」てあとすぐに逢いたくなって 思い出す時間もないくらいに  「今日はありがとう」 「楽しかったよ」 送ったLINEは全部嘘だよ  “大好きだよ” 本当の事はいつも 送信ボタンが何故か押せなくて  「花火、見に行こう」 予想もしてない返事を送らないで 好きだよ 好きだよ ねぇ、大好きだよ? 胸が張り裂けそうだよ  ワガママは言わない あなた困らせる事はしたくないから 苦しんだ過去 違う誰かとの過去も 全て抱えてあげたい  たとえそれが苦しくて辛くても あなたが笑ってくれればそれでいい あなたが笑ってくれればそれでいい あなたが笑ってくれればそれがいい  後悔したくないんだ 花火に隠れキスした その笑顔で全てを許してしまうよ あなた今何を想うの?  同じがいい 誰もがいつか、たった一人に出逢うため生きて行くけど 花火みたいに散って行く この幸せもいつまで続くか分からないのに また欲しがって  なぜ私達は恋をするんだろう 死にたくなっても愛することだけはまた  それでもこの幸せを 大切な人の笑顔を 守りたいと思った 守りたいと思えた 今を引き延ばせば未来になると思うんだ
遠い花火三浦和人三浦和人夏冬春秋三浦和人よく似た背中に 思わず駆け寄る 問わず語りの夢ひとつ 影は消えてく 花火に誘(いざな)う 人波はなれ ひとり見送る 夏の終りを  なつかしい腕のなか 咲いた遠い花火 会えなくなるのが いつも怖かった くりかえし泣くたびに あなたに近くなる 短い夢から 今も醒めない  溜息ついたら しあわせ逃げると 言わずもがなの歯がゆさに ちょっと笑った わたしと出逢えて しあわせだった? 少し遅れて あなたも笑った  永遠を閉じこめて 咲いた遠い花火 忘れられるのが とても怖かった こみ上げる胸の奥 痛みは消えるのに はかない光は まだ燃えのこる  なつかしい腕のなか 咲いた遠い花火 会えなくなるのが いつも怖かった くりかえし泣くたびに あなたに近くなる 短い夢から 今も醒めない
恋花火GOLD LYLICericaGOLD LYLICericaerica・naonao夜空に咲いた恋花火 君と過ごした短い夏を忘れない  月明かり 蛍火 ふいに触れた左手 ふたつ肩を並べ ずっと話していたね  子供みたいにはしゃいでる無邪気な横顔も 夢のこと大好きな友達のこと 知れば知るほどに恋してました  夜空に咲いた恋花火 君もどこかで見上げてますか? 今会いたくて恋しくて 遠回りしてやっと気づいた ただ切なくて言えなくて苦しかったよ もう隠さない伝えたい ずっと君だけ見てたよ  いわし雲 通り雨 夏が過ぎ去っていく  君の何気ない言葉にいつも心が戸惑い 嬉しくて傷ついてまた舞い上がり 何もできなくて逃げていました  君と出会って恋をして 初めて知ったホントの気持ち たった二文字が言えなくて 私はいつも変われずにいた 人混みの中君だけを探しているよ もう迷わない伝えたい ずっと君だけ見てたよ  逢いたい… 逢いたい…  夜空に咲いた恋花火 ホントは君のそばでみたいよ 涙溢れて止まらない 誰よりもそう君が大好き  夜空に咲いた恋花火 君もどこかで見上げてますか? 時空を超えて伝えたい 満天の星想いを乗せて  ただ切なくて言えなくて苦しかったよ もう隠さない伝えたい ずっと君だけ見てたよ  好きだよ… 好きだよ…
女の子は花火杉恵ゆりか杉恵ゆりかSUGiESUGiE今 あの子のうなじに みとれていたのでしょう キミの背中追いかけることで あたし精一杯 結わえるほど長くない 髪がチクッと頬を刺す 賑わう声はまだ遠い  はだけそうになった浴衣 ギュッと直して  女の子は花火 うじうじしない 決めたら一直線 高く高く上がれ! 星座も追い越して 両手を咲かせたら 抱きつきたいの キミに  砂利道 不慣れなゲタ 何度もよろめいては 掴みかけた手を引っ込めたよ  冷静さと変な意地よ 邪魔をするな  女の子は花火 ほんの少し 臆病者だから 点火してよ キミが 笑ってくれるなら 連発花舞台 美しく儚げに  女の子は花火 うじうじしない 決めたら一直線 高く高く上がれ! 星座も追い越して 両手を咲かせたら 抱きつきたいの キミに
花火たんこぶちんたんこぶちん吉田円佳・大久保友裕大久保友裕君は夏の記憶を 誰と横切るの 最後の花火が上がる  誰にもバレないようにそっと抜け出そう 夏はもう 出口まで来ているよ はぐれそうだから ギュッと肩につかまって 「夜はもう涼しいね」なんてさぁ  離れてくような気がしたから 手をつないだ  君は夏の記憶を 誰と横切るの 今年も空が 花を咲かせる 階段を駆け上がる足音がすれば 最後の花火が上がる  通り過ぎてく時間に 名前は無いけど 呼び止めて 戻せたら いいのにね 人ごみの中をすっとすり抜ける風が 笑うように 長い髪揺らした  「それじゃね」の先は分からないよ 知らないままでいい  君は夏の記憶を 誰と横切るの こんなに胸を 締めつけながら ひとつひとつ 思いが 消えては開いて 見上げるふたりを 照らす  細く高く伸びてく 音が響いてる このままずっと続けばいいね 寂しさも嬉しさも 思い出になれば 夜空に弾けて 浮かぶ  君は夏の記憶を 誰と横切るの 今年も空が 花を咲かせる 階段を駆け上がる足音がすれば 最後の花火が上がる
夕凪花火ナナカラットナナカラットAsamiTetsuyaMurakami Jinあんなに待ちわびていたのに ぎこちないよね 久しぶりに会えたのにね ただ波の音聞いてた  潤んだ目に映った夕日 きつく手を握りしめた  サヨナラの言葉がこんなに切ないのは きっと夏のせいだね わたしもう行かなきゃ鮮やかに散りゆく まるで夕凪花火  流れゆく夜空 遠くに打ち上げ花火 君は今どんな顔して見上げているのかな  2時間分 離れた君が 既にもう恋しいよ  サヨナラの言葉がこんなに切ないのは きっと夏のせいだね 君と過ごす時間は鮮やかに散りゆく まるで夕凪花火  次会う時は笑顔でいよう 悲しませたくないから  サヨナラの言葉がこんなに切ないのは きっと夏のせいだね 会えない時間が また思いを強くする まるで夕凪花火
花火AISHAAISHAAISHAMinnie P.(Wings Music)もう時間がない どこかに行こうよ 最後に二人 花火が見たいの 明日のことは 考えたくなぃ 今は手を離さないで  未まで気づけなかったの あたしだけ見てくれてたね 過ぎて行く 時間のなか あたしの光はあなただけ  こんなにも 明日が怖くて あなたの背中 見送りたくないから ねぇどうしたら 時は止まるかな? 止めて止めて止めて止めて…  街では見れない 星空の下で あなたと二人 砂浜歩いて その横顔 ずっと見てたい そして始まった花火  舞い上がる奇麗な Light 心を奪われてしまったよ なのにどうして 涙流れ 置いてかないで それだけなの  明日にはどこにいるのかな あなたの瞳 誰の物になるの ねぇどうしたら 側にいてくれる? お願いお願いお願い… Stay with me  今まで素直じゃなくて 本当にごめんね But I can change for You 後ろから抱きしめて どこにもいかないと そう言ったのに… 消えないで…  もう時間がない あたしはここまで 言葉が出ない 強く抱きしめて 首元の涙と震える声 「愛してるよ」これからもずっと…
最後の花火内田彩内田彩大西洋平宮崎京一東タカゴーもしも最初に知っていたのなら  きっと気付いてないでしょう 浴衣着てきてねの一言が 口火を切った いつもの夏が 特別な夏になった  待ち合わせの改札でも すぐあなたを見つけてしまう 19時まであと1時間 瞬きもしたくないよ 心に形があったなら 恋に色がもしあったなら 今の私 バレちゃうな  打ち上がる花火が あなたの横顔を染めてゆくよ 願いごと 一つだけだよ 神様に届くかな 時間よ止まれ このまま  同じ夜空の下にいた それだから気持ちも一緒と 思っていた でもその瞳は 違う誰かが映ってた  運命にしるしがあったら 恋に音がもしあったなら もっと早く教えて  Bye Bye My Darlin' 花火が何度も私の胸を響かせる 夢を見た 真夏の夜に 時間が流れたなら 熱は消えていくのかな?  もしも最初から知って いたとしても好きになってた だって恋の音がした  Bye Bye My Darlin' 花火があなたの横顔を染めてゆくよ 夏の夜 最後の花火 さよならが来る前に 時間よ止まれ このまま
花火奥華子奥華子奥華子奥華子奥華子君に恋した 夏の日 波音聞こえる帰り道 初めてキスをしたね いつも約束してたね 真夜中にそっと抜け出して ふたりの星探した  砂に書いたあの日の落書き 今も胸の中消えなくて  夏の夜空に見上げた花火 痛いほど胸に焼き付いた 君は何度も背伸びをしながら 届きそうだねと笑ったね 君の涙も 僕の弱さも 同じ未来を信じていた 僕は零れ落ちそうな思いを 夜空に隠してた  もっと優しくできたら 迷わずにいたら 遠くまで君を連れ出せたのかな  待ち合わせ 浴衣姿の君 照れくさくて何も言えなかった  夏の夜空に見上げた花火 痛いほど胸に焼き付いた ぶつかり合う人波分けて 二人だけの場所を探したね 通り過ぎてく 風の向こうに 答えがあると信じていた 繋いだ手がほどけないように 強く握り締めてた  君が好きだよ 君が好きだよ 届かない声で叫んでいた 夏の夜空に見上げた花火 痛いほど胸に焼き付いた 通り過ぎてく 風の向こうに 答えがあると信じていた 僕は零れ落ちそうな思いを 強く抱き締めてた  君がいた夏の日
花火師かたぎ鏡五郎鏡五郎もず唱平船村徹蔦将包ドカーンと弾(はじ)けた 夜空を見上げ 為になったら うれしいね 人生一度は命をかけて 勝負しなけりゃ ならないことを 分かっているのが 花火師かたぎ  ドカーンと一発 続いて二発 肚(はら)は決めたか 据(す)わったか 愛しているなら 一緒になれよ 押してやろうか 二人の背中 節介やくのも 花火師かたぎ  ドカーンと轟(とどろ)く この間がいいね 褒(ほ)めてくれるな 遠花火 瞬(またた)く間(あいだ)に 宇宙を捉(とら)え 夢はさめても 心に残る 仕掛けがしたいよ 花火師かたぎ
ポケットの恋花火ななみななみななみななみ鎌田雅人放課後にこっそり君を呼び出してさ 夏の夜の約束をしたかったんだ だけど君の照れ臭そうな顔を見ると 計画はあっという間に消えた  季節が味方する片想い 置いていかれないように背伸びをした  君のために恋の花火が上がる ドクンと音をたてて この胸に花が咲く 笑うたびに少し臆病になる そんな私をただ見ている いぢらしい夏よ  グランドに光る汗を身にまとった 誰よりも輝く君を見つけた その日から誰もいない教室で こっそり恋焦がれてきた  初めての会話響く鼓動 切りすぎた前髪を気にしながら  小さな恋ポケットに隠してる はみ出さないように 気付かれないように もしも知れば君は何て言うだろう 夢中な私をただ見ている いぢらしい太陽  帰り道 蝉時雨 見慣れた背中 駆け寄った 君は言ったんだ 「花火を見よう」  好きって言葉じゃ足りない程の恋 ドカンと音をたてて この夜空に花が咲く  笑うたびに少し素直になれる そんな2人をただ見ている いぢらしくも 愛しい夏よ
旅路宵酔ゐ夢花火徒然なる操り霧幻庵徒然なる操り霧幻庵仰木日向伊藤翼伊藤翼果てなく宇宙(ソラ) 咲け夢花火 ゆく旅また 答え探せど 桜 また徒然ままに 夜汽車の汽笛が鳴る  想い ざわめく胸が 渇いた夜にまた 針を落とせど まるで迷子 レコードは回る 月の下 手紙一つ 運命(サダメ)の旅路は 感じてしまった 選ばれてしまった  遥か空 天川(アマカワ) 幾千の願い光る 移りゆく 由無し言 日暮れの 旅は始まった  瞬く空 咲け夢花火 ゆく旅また 道を探せど 桜 また徒然ままに 怪しや狂おし万華鏡 果てる宇宙(ソラ) 咲け夢花火 旅は別れ 一期の一会 道はまだ そこはかとなく 巡り巡り逢う万華鏡  旅路 聞こえた声に 振り向く都端(ミヤコバタ) 想い果たせど まるで迷子 解せぬ問い一つ 道の半ば 打ち捨てた いつかの絆は 契れた誓いの 裏切りに答える  遥か果て 未だ見ぬ 幾千の光 目指す 捨て置けぬ いでや この世生まれは 道の彼方まで  閃く風 吹け夢吹雪 都にまた 道を探せど 桜 まだ徒然ままに 愛しや懐かし蓮華経 果てる宇宙(ソラ) 吹け夢吹雪 旅は別れ 無情の一会 道はまだ そこはかとなく 想い想い出は蓮華経  破れ穴 障子 覗く 共に生きた描いた軌跡は 彷徨(サマヨ)えど 探し探せど 空に咲く花のごと いずこ  瞬く空 咲け夢花火 ゆく旅また 道を探せど 桜 また徒然ままに 怪しや狂おし万華鏡 後ろ髪 引かれ惹かれど 旅は別れ 一期の一会 道はまだ そこはかとなく 巡り逢う夢を見て候(ソウロウ)
六本木界隈・夢花火山内惠介山内惠介売野雅勇水森英夫伊戸のりお十五の春に家を出て 盛り場暮らしで夢も枯れ とうに失くした純情の ぼろぼろ最後のひとかけら  あなたに捧げていいですか あなたを愛していいですか  タワーの灯りで涙が燃える あああ 夢の花火か 六本木  人は誇りを失くしても 生きてくだけならできるけど 真心までも棄てたなら 人ではなくなる気がします  あなたは信じてくれますか 見かけと違うと嫌ですか  タワーの灯りで涙が燃える あああ 夢の花火か 六本木  銀座 赤坂 六本木 盛り場擦れしているけれど あなたの気配するだけで 泣きむし少女に戻ります  あなたは笑ってくれますか ばかだとキスしてくれますか  タワーの灯りで涙が燃える あああ 夢の花火か 六本木
遠花火徳久広司徳久広司竜はじめ徳久広司前田俊明下駄がからころ 後追うように 浴衣の裾に 絡みつく 夜空にひとつ またひとつ 肩を寄せ合う 橋の上 瞬間(とき)を彩る 遠花火(とおはなび)  燃えて広がる 菊一輪も 音と光の すれ違い 川面(かわも)にひとつ またひとつ 添えぬ二人に 似た運命(さだめ) 消えて儚い 遠花火  縋りつきたい 思いの丈を 秘めて髪梳(す)く いで湯宿 鏡にひとつ またひとつ 今宵かぎりの 花化粧 咲いて散りゆく 遠花火
花火大会ミドリカワ書房ミドリカワ書房緑川伸一緑川伸一去年もこうして自転車またがり お前と二人 川っぺりの公園へ 暑さはそれほど厳しくはなく 人の流れに くっついて進んだっけ ビニールシート マズい広島焼き ビールを片手に その時を待って待って 次々と打ち上がる 猛り狂う火の花 寄り添い見上げた 優しい記憶 はらはらと舞い落ちる 幸せの火の花 二人で見上げた 最高の夏  今年もこうして自転車またがり のこのこ一人 川っぺりの公園へ なんで来たんだよ なんで来てんだよ 自分に問い掛け 引きつった自嘲笑い ガードレールに 軽く寄りかかり ビールを片手に その時を待って待って 次々と打ち上がる 猛り狂う火の花 一人で見上げる 辛い現実 いつまでも終わらないで 幸せの火の花 一人で見上げる にじんで揺れる  次々と打ち上がる 猛り狂う火の花 一人で見上げる 辛い現実 いつまでも終わらないで 幸せの火の花 一人で見上げる にじんで揺れる ただただ綺麗で 最低の夏
線香花火ナオト・インティライミナオト・インティライミナオト・インティライミ、磯貝サイモンナオト・インティライミEIGO・ナオト・インティライミこの線香花火が消えたら もうさよならなんだね きみが決めたことだから 何も怖くなんかないよ  口笛吹いたら涙がこぼれてきた 星がにじんだ ちきしょーなんか綺麗だ  きっと忘れてしまうんだろう こうして今抱き合っている時間さえも それなのにぼくたちは なんて無防備に過ごしてきたんだろう  海岸沿いを歩いていた 少し風の強い夜だった 何かが起こる気はしていた 海鳥がやけに騒がしくて 「たいせつ」という言葉の意味 分かっていなかったイマイチ きみとの長い長い夏は 永遠に続くと思ってた  波の音が優しくふたり包んだ そして最後の花火に火をつけた  いっそ時間を戻せるなら もう一度はじめからきみと出逢いたい この同じ景色を見ながら きみは今 何を思っているのだろう  初めて手をつないだ花火大会 お祭りで金魚すくいしたっけ 夏の思い出は 今でも鮮やかに 記憶の中で光っている  砂に残した足跡は 波にさらわれて海へと帰るだろう 別々の道を行く それぞれの未来照らすために  でもきっと 忘れはしないだろう 「たいせつ」なものを「たいせつ」にするっていうこと 知らなかったんだ何ひとつ きみがくれたものこんなにも大きかった さよなら ぼくは小さく手を振った  ありがと きみとの時間 忘れないよ
線香花火LeadLead古屋敬多井上トモノリ立山秋航夏の木もれ日 見慣れた景色 いつもの帰り道 君と歩いた ただそれだけで 全てが愛おしく思えた  うるるキララ その瞳の奥 何を見て何を思ったのかな いつの間にか消えた君の影 最後の涙まじりの笑顔は  夏の終わりが近づく 弱く消えそうな線香花火 眩しい想い出弾けた 戻れない時に I Love you  光る波間に 照れた顔した 微笑んだ 夏の始まり 儚く映る写真は まるで 線香花火の様に 眩しく  うつむいたら 「これで最後だね」 僕に向けた小さなサイン 気が付いた時には君はいない 残った微かなぬくもりを抱いた  夏の終わりが近づく 弱く消えそうな線香花火 落ちた涙と重なって 噛み締めた君への想い  ずっと側にいてくれないか 残してた最後の線香花火 心照らし続けてる 1人星空に願うよ  夏の終わりが近づく 弱く消えそうな線香花火 眩しい想い出弾けた 戻れない時に I Love you
せんこう花火安倍なつみ安倍なつみつんくつんくいつの間にか 季節が変わる (この恋の)日記帳も もう二冊目よ  信号が 赤に変わるたび KISSするフリはやめてよ 恥ずかしいから  二人で一つ手に持った せんこう花火 あなたの瞳に映ってる火が とても奇麗だわ  二人の心の中の せんこう花火 ずっと消えない花火にしようって 誓ってくれた FOREVER  いつの間にか くちづけしてた (今夜も)日記帳に ハートの印  他の娘が そばを通るたび チラリと見るのやめてよ 妬けちゃうんだから  二人で一つ手に持った せんこう花火 私の瞳に 映ってる火は どんな色なの  二人の心の中の せんこう花火 派手じゃないけどあなたが火を 灯してくれた FOREVER  二人で一つ手に持った せんこう花火 あなたの瞳に映ってる火が とても奇麗だわ  二人の心の中の せんこう花火 ずっと消えない花火にしようって 誓ってくれた FOREVER
少年と花火ケツメイシケツメイシケツメイシケツメイシ・D.N.A.INSTRUMENTALD.N.A.Instrumental空に舞い上がる花火が 僕の声をかきけした 遠く離れても またここで 見ようねって 約束したかったんだ  初めて君に会った夏の日 忘れないあれから時は経つのに 焼けた肌 白い歯 坊主頭で いたずらに笑う あそこの川原で どうしていいか 分からない僕は ひたすら君の背中だけ追った 川遊び楽しい 草木の香り 抜けるような空 どこまでも青い  蛙 カブトムシにオケラ バッタ 見る物すべてが新鮮だった 鈴虫リンリン せせらぎに染み入る 最期の叫び 遠くからミンミン あの夏の日 放り投げたノート 皆で必死に追い掛けたトンボ タ立ち打たれ ずぶ濡れ走った 気付けば笑い 友の輪交じった  君と最後に見た花火が 大空をうめつくした お月様も笑ってた 僕だけは 寂しかったんだ  夕焼けは町をオレンジに染め 遠くから響く 囃子の音 なんだか皆 慌ただしい とにかく大きな花火らしい 広い河原 いつもの穴場 連れられて タコせんかじりながら 氷メロン イチゴ混ぜて合体 乾杯したら花火が上がった  手を広げ足んない 都会の何倍 真上の夜空満開 火の粉かかると頭押さえたら 隣で君 笑いこらえた 花火終わると寂しい また次の夏も来るよ会いに 最後の夜も布団に隠れた 枕がそっと涙で濡れた  君と一緒に見た花火を 僕は今 一人で見てる 君は キレイな星になって 空の上から見ているのかな  君に会いたい
恋の花火Dorothy Little HappyDorothy Little HappySimon IsogaiSimon IsogaiSimon Isogai誰もいない夜の浜辺 きみとふたり会話途切れて 教えて 胸のうち 砂遊びでもうごまかさないで  この花火が消えるまでに 打ち明けたい話がある たとえ叶わない夢だとしても どうしようもなく好きなんだ まだ間に合うはず  恋の花火を打ち上げにいこう 空高く! この夏が終わる前に 確かなYES 手にしたい 時はTick Tack 高鳴るハートビート 止まらない! 夜が明けた後もずっと きみのそばにいたい  いたずらに時は流れ 波の音も待ちくたびれたみたい 答えは風の中 夏の魔法 もう少し解けないで  吸い込まれそうな夜空見上げて ふたり次の言葉探してる 触れそうで触れない この壁壊して 見たこともない景色の向こうへ 連れ去ってほしいんだ  恋の花火を打ち上げにいこう ためらわず! まだ言い出せないならいっそ きみへのYES 伝えたい 恋のシャッタースピード いつもスローモーションで じらさないで! 込み上げてくるこの感情 全部きみのせいだよ  最後の花火 消えかかる頃 見つけたんだ 空いっぱいのイルミネーション その瞬間 触れた手と手  恋の花火を打ち上げにいこう 空高く! この夏が終わる前に 確かなYES 手にしたい 時はTick Tack 高鳴るハートビート 止まらない! 夜が明けた後もずっと きみのそばにいたい
打ち上げ花火伊藤かな恵伊藤かな恵吉田詩織増谷賢増谷賢花柄の浴衣姿を キミに褒めてもらえたから それだけで充分なのに 心 せつなくて  石段を駆け上がるのは 私とキミだけじゃなくて こんなに距離が近くても 声 かけられない  入道雲追って 自転車漕いだり 溶けかけソーダアイス 半分こしたり あっという間だった 嘘みたいだった だけど全部おぼえてるよ  打ち上げ花火あがる音に かき消された言葉には 気付かないでね 自分で思ってたより 強くはないみたい  はぐれそうになった帰り道 キミは気付いて私の 手をひいたね 伝わらないでいて この気持ち いまはまだ待って  眺めてた明かりの先に キミの楽しそうな声が 遠く聞こえてくるたびに 心 せつなくて  砂のお城 一緒につくったり 真夜中3時 星を見たり あっという間だった 夢みたいだった だけど全部ほんとだよ  打ち上げ花火あがるように 想いは隠しきれない 届かないでね 臆病だと言われても 負けたくはないんだ  私に向けるその笑顔が 少しだけ特別だと 気付いたとき 急速に上がる温度 この気持ち いまはまだ待って  ねぇ
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