TOKYO海燕くの字に折れた 誰かの吸殻 思い出しても 昨夜(ゆうべ)はおぼろで 当てつけみたいに 情事(こい)したつもりが かえってあんたを 愛(いと)しくさせた… 不良かな 不良だね でもさ 東京タワー 見下ろす部屋と 贅沢(ぜいたく)だけが 愛なんて あぁぁ 淋しいよ― おろろん おろろん ひと恋しや つがい捜して 今日も啼(な)いてる 恋、海燕 お前が電話 かけてはいけない 街は他人(ひと)目が あるから逢えない あんたのためだと 鵜(う)呑みにしたけど 生(なま)身のあたしは 居場所もないよ… 卑怯だな 卑怯だね でもさ 背広にしみた トワレの甘さ 時々見せる やさしさに あぁぁ ほだされて― おろろん おろろん ひと恋しや 帰る海さえ 今は失(な)くした 恋、海燕 男って 女って でもさ いつかはきっと 断(た)ちきってやる あたしも意地が あるんだと あぁぁ 誓っても― おろろん おろろん ひと恋しや 誓う先から あんた待ちそな 恋、海燕 | 藤あや子 | ちあき哲也 | 杉本真人 | | くの字に折れた 誰かの吸殻 思い出しても 昨夜(ゆうべ)はおぼろで 当てつけみたいに 情事(こい)したつもりが かえってあんたを 愛(いと)しくさせた… 不良かな 不良だね でもさ 東京タワー 見下ろす部屋と 贅沢(ぜいたく)だけが 愛なんて あぁぁ 淋しいよ― おろろん おろろん ひと恋しや つがい捜して 今日も啼(な)いてる 恋、海燕 お前が電話 かけてはいけない 街は他人(ひと)目が あるから逢えない あんたのためだと 鵜(う)呑みにしたけど 生(なま)身のあたしは 居場所もないよ… 卑怯だな 卑怯だね でもさ 背広にしみた トワレの甘さ 時々見せる やさしさに あぁぁ ほだされて― おろろん おろろん ひと恋しや 帰る海さえ 今は失(な)くした 恋、海燕 男って 女って でもさ いつかはきっと 断(た)ちきってやる あたしも意地が あるんだと あぁぁ 誓っても― おろろん おろろん ひと恋しや 誓う先から あんた待ちそな 恋、海燕 |
いい人忘れかけた頃に また電話かけてきて 幸せでいるかと 無邪気に尋くあなた 心配そうな声 この胸にこぼれるの 想い出のかけらを 愛撫するみたいに 悲しい女に誰がしたの もう二度と戻れない 知ってるくせに あなたはいい人ね 本気でいい人ね 私一生 その優しさ 許さない 「俺がそばにいなきゃ おまえってダメだよな」 そんなふうに笑う あなたがいるかぎり 私はほんとにダメになるよ だからねぇお願い 私のために 幸せ願って くれると言うのなら どうかあなた いなくなって この世から あなたはいい人ね 本気でいい人ね 揺らさないで 下心も ないのなら 私一生 その優しさ 許さない | 藤あや子 | 及川眠子 | 山口美央子 | 澤近泰輔 | 忘れかけた頃に また電話かけてきて 幸せでいるかと 無邪気に尋くあなた 心配そうな声 この胸にこぼれるの 想い出のかけらを 愛撫するみたいに 悲しい女に誰がしたの もう二度と戻れない 知ってるくせに あなたはいい人ね 本気でいい人ね 私一生 その優しさ 許さない 「俺がそばにいなきゃ おまえってダメだよな」 そんなふうに笑う あなたがいるかぎり 私はほんとにダメになるよ だからねぇお願い 私のために 幸せ願って くれると言うのなら どうかあなた いなくなって この世から あなたはいい人ね 本気でいい人ね 揺らさないで 下心も ないのなら 私一生 その優しさ 許さない |
ふたつの心見つめ合うだけの暮らし 心の鼓動が 寂しさ塗りつぶし今日を温め合うよ ふたつの心ふたつの生き方を重ね合うから 君は時々涙を僕はため息を零(こぼ)すけど 二人求め合い暮らしてゆけるさ 夜明けまでずっと抱き締め合いながら そっと扉閉じて僕が旅に行(ゆ)く時 君はいつまでも笑顔を浮かべていた 夜の明かりの向こうで君は僕の帰りを待つの 見知らぬ街の片隅で僕は君の面影抱き締めている 離れて過ごしても君の心が聞こえるよ 君に届くだろう僕のこの思いが 分け合うものなど初めからないけど 心さえあればいつでも二人はあるがまま そっと強く受け止め合いながら夜が明けるまですっと 抱き締め合っているよ 二人あるがまま…… | 藤あや子 | 尾崎豊 | 尾崎豊 | 小林信吾 | 見つめ合うだけの暮らし 心の鼓動が 寂しさ塗りつぶし今日を温め合うよ ふたつの心ふたつの生き方を重ね合うから 君は時々涙を僕はため息を零(こぼ)すけど 二人求め合い暮らしてゆけるさ 夜明けまでずっと抱き締め合いながら そっと扉閉じて僕が旅に行(ゆ)く時 君はいつまでも笑顔を浮かべていた 夜の明かりの向こうで君は僕の帰りを待つの 見知らぬ街の片隅で僕は君の面影抱き締めている 離れて過ごしても君の心が聞こえるよ 君に届くだろう僕のこの思いが 分け合うものなど初めからないけど 心さえあればいつでも二人はあるがまま そっと強く受け止め合いながら夜が明けるまですっと 抱き締め合っているよ 二人あるがまま…… |
慕情流れる時の儚さに くちびる噛みしめて あなたに逢える奇跡だけ 待ちわびています 星降る窓辺で 涙をつづれ織るの 面影が揺らいで 闇にまぎれても あなたへの想いだけが 夜を越えてゆく わがまますぎたあの頃の 思い出を抱きしめる 運命という言葉だけ いまは信じたい 優しい誰かに 未来(あす)をゆだねてみても ささやかなことさえ 忘れられないの 愛が帰りたい場所は あなただけだから 悲しみに揺らいで 倒れそうなときも あなたへの想いだけが 夜を越えてゆく | 藤あや子 | 及川眠子 | 澤近泰輔 | 澤近泰輔 | 流れる時の儚さに くちびる噛みしめて あなたに逢える奇跡だけ 待ちわびています 星降る窓辺で 涙をつづれ織るの 面影が揺らいで 闇にまぎれても あなたへの想いだけが 夜を越えてゆく わがまますぎたあの頃の 思い出を抱きしめる 運命という言葉だけ いまは信じたい 優しい誰かに 未来(あす)をゆだねてみても ささやかなことさえ 忘れられないの 愛が帰りたい場所は あなただけだから 悲しみに揺らいで 倒れそうなときも あなたへの想いだけが 夜を越えてゆく |
月光の夜他人が羨む 生きかたをしたいと 心から 願っていた 止めどなく 季節が流れてゆく度に そんな 記憶も 薄れていった 星空が 美しい 森の中で 何故か悲しげに 遠吠えする犬達よ 未来が見えない 明日に 脅えているのか それとも 月が 恋しいのか お前の 姿に 自分が映る 月光の夜 冷えた 躰を包む風が優しい 月光の夜 人間は いつしか繰り返す 出逢いと 秋風がたつ さよならを めくりめく 季節の流れに 戸惑った 日々を 今では 懐かしむだけ 夕闇の もどかしい 都会の隅で 翼 閉じたまま 羽ばたけない鳥たちよ 過去も 未来も 信じることさえ失くした それでも 夢を 捨てはしない 自分の 姿を 見つけられない 月光の夜 傷つく心 癒す光輝く 月光の夜 愛する者達 守り続ける 月光の夜 幾千年の魂 見つめ続ける 月光の夜 | 藤あや子 | 小野彩 | 小野彩 | 船山基紀 | 他人が羨む 生きかたをしたいと 心から 願っていた 止めどなく 季節が流れてゆく度に そんな 記憶も 薄れていった 星空が 美しい 森の中で 何故か悲しげに 遠吠えする犬達よ 未来が見えない 明日に 脅えているのか それとも 月が 恋しいのか お前の 姿に 自分が映る 月光の夜 冷えた 躰を包む風が優しい 月光の夜 人間は いつしか繰り返す 出逢いと 秋風がたつ さよならを めくりめく 季節の流れに 戸惑った 日々を 今では 懐かしむだけ 夕闇の もどかしい 都会の隅で 翼 閉じたまま 羽ばたけない鳥たちよ 過去も 未来も 信じることさえ失くした それでも 夢を 捨てはしない 自分の 姿を 見つけられない 月光の夜 傷つく心 癒す光輝く 月光の夜 愛する者達 守り続ける 月光の夜 幾千年の魂 見つめ続ける 月光の夜 |
小心者あなたの おさえめな話し方や いつも うつむき加減な横顔が 私はすっかり 気に入っていたし とても とても 素敵だった 何のこだわりもなく 暮らし始め 時には見せる あなたの弱ささえ 熱い からだを寄せ合い 時を埋めて そして ただ夢中で愛したわ 子供の頃 チャンバラも ケンダマも ビーダマも メンコも 町一番だったそうじゃない そして 今は浮かれ街で 上手に 歌など うたえると聞いたわ そうよ 私達は 小心者 あなたは 特にそれを演じてきた だけど もう偽るのは やめなさい あなたは もう小心者じゃないわ 子供の頃 チャンバラも ケンダマも ビーダマも メンコも 町一番だったそうじゃない そして 今は浮かれ街で 上手に 歌など うたえると聞いたわ そうよ 私達は 小心者 あなたは 特にそれを演じてきた だけど もう偽るのは やめなさい あなたは もう小心者じゃないわ だって私を 疲れきった私を 捨てる勇気が あったじゃないの だって私を 疲れきった私を 捨てる勇気が あったじゃないの だって私を 疲れきった私を 捨てる勇気が あったじゃないの | 藤あや子 | 中村泰士 | 中村泰士 | 十川ともじ | あなたの おさえめな話し方や いつも うつむき加減な横顔が 私はすっかり 気に入っていたし とても とても 素敵だった 何のこだわりもなく 暮らし始め 時には見せる あなたの弱ささえ 熱い からだを寄せ合い 時を埋めて そして ただ夢中で愛したわ 子供の頃 チャンバラも ケンダマも ビーダマも メンコも 町一番だったそうじゃない そして 今は浮かれ街で 上手に 歌など うたえると聞いたわ そうよ 私達は 小心者 あなたは 特にそれを演じてきた だけど もう偽るのは やめなさい あなたは もう小心者じゃないわ 子供の頃 チャンバラも ケンダマも ビーダマも メンコも 町一番だったそうじゃない そして 今は浮かれ街で 上手に 歌など うたえると聞いたわ そうよ 私達は 小心者 あなたは 特にそれを演じてきた だけど もう偽るのは やめなさい あなたは もう小心者じゃないわ だって私を 疲れきった私を 捨てる勇気が あったじゃないの だって私を 疲れきった私を 捨てる勇気が あったじゃないの だって私を 疲れきった私を 捨てる勇気が あったじゃないの |
雪子雪子の夢は 白い雪 いつもはかなく 解(と)けてゆく 嘘さえ見抜けぬ 小さな瞳 流れて北へ 行くと言う 雪子 雪子 いのち悲しい 風の花 何かを探し ただ一人 泣いて雪子は 生きてきた 不幸で磨いた 小指の白さ 変われる明日(あす)も 術(すべ)もない 雪子 雪子 名前悲しい 冬の花 雪子の春は 寒い春 あやめの五月に 雪が降る 恋しい故郷(こきょう)に やすらぎはなく 頼れる人も 今は無い 雪子 雪子 それは私の 宿命(さだめ)花 | 藤あや子 | 里村龍一 | 弦哲也 | 丸山雅仁 | 雪子の夢は 白い雪 いつもはかなく 解(と)けてゆく 嘘さえ見抜けぬ 小さな瞳 流れて北へ 行くと言う 雪子 雪子 いのち悲しい 風の花 何かを探し ただ一人 泣いて雪子は 生きてきた 不幸で磨いた 小指の白さ 変われる明日(あす)も 術(すべ)もない 雪子 雪子 名前悲しい 冬の花 雪子の春は 寒い春 あやめの五月に 雪が降る 恋しい故郷(こきょう)に やすらぎはなく 頼れる人も 今は無い 雪子 雪子 それは私の 宿命(さだめ)花 |
紅ごころ別れてよかった はずなのに 別れるまえより 涕かすひと だめよだめだめ 振りむいちゃ 酒が叱って くれるけど ああわたし いやになるほどおんなです やつれた涙の 通り径 ふいてもとれない 泣きぼくろ きっとあのひと あの指で 消してくれると 信じてた ああわたし うらむそばからおんなです 恋しい名前を 口紅で なぞればポキリと はじけとぶ だめよだめだめ 忘れなきゃ 外はさみだれ 雨すだれ ああわたし いやになるほどおんなです | 藤あや子 | 吉田旺 | 山口ひろし | | 別れてよかった はずなのに 別れるまえより 涕かすひと だめよだめだめ 振りむいちゃ 酒が叱って くれるけど ああわたし いやになるほどおんなです やつれた涙の 通り径 ふいてもとれない 泣きぼくろ きっとあのひと あの指で 消してくれると 信じてた ああわたし うらむそばからおんなです 恋しい名前を 口紅で なぞればポキリと はじけとぶ だめよだめだめ 忘れなきゃ 外はさみだれ 雨すだれ ああわたし いやになるほどおんなです |
片想いあの人のことなど もう忘れたいよ だって どんなに想いを寄せても 遠く叶わぬ恋なら 気がついた時には もう愛していた もっと早く「さよなら…」言えたなら こんなに辛くは なかったのに ああせめて一度だけでも その愛しい腕の中で 「このまま傍に居て夜が明けるまで」と 泣けたなら ああ肩寄せ歩く恋人達 すれ違う帰り道 寂しさ風のように いやされぬ心を もて遊ぶ… あの人の微笑 やさしさだけだと 知っていたのに それだけでいいはずなのに 愛を求めた片想い 愛を求めた片想い | 藤あや子 | 浜田省吾 | 浜田省吾 | 小林信吾 | あの人のことなど もう忘れたいよ だって どんなに想いを寄せても 遠く叶わぬ恋なら 気がついた時には もう愛していた もっと早く「さよなら…」言えたなら こんなに辛くは なかったのに ああせめて一度だけでも その愛しい腕の中で 「このまま傍に居て夜が明けるまで」と 泣けたなら ああ肩寄せ歩く恋人達 すれ違う帰り道 寂しさ風のように いやされぬ心を もて遊ぶ… あの人の微笑 やさしさだけだと 知っていたのに それだけでいいはずなのに 愛を求めた片想い 愛を求めた片想い |
面影しぐれ雨の匂いの 港町 濡れて歩けば あなたがしみる あの日別れの 別れの桟橋で 舟の霧笛に 泣かされた 夢がちりぢり 面影しぐれ 好きでいたのは わたしだけ 叩く雨音 こころに痛い いいのあなたと あなたといられたら 無理も聞いたわ つくしたわ 出船入り船 面影しぐれ 愛の深さが 邪魔になる いつか恨みに ならなきゃいいわ どうか帰って 帰ってもういちど 今日もたたずむ この波止場 あつい吐息の 面影しぐれ | 藤あや子 | 久仁京介 | 山口ひろし | 前田俊明 | 雨の匂いの 港町 濡れて歩けば あなたがしみる あの日別れの 別れの桟橋で 舟の霧笛に 泣かされた 夢がちりぢり 面影しぐれ 好きでいたのは わたしだけ 叩く雨音 こころに痛い いいのあなたと あなたといられたら 無理も聞いたわ つくしたわ 出船入り船 面影しぐれ 愛の深さが 邪魔になる いつか恨みに ならなきゃいいわ どうか帰って 帰ってもういちど 今日もたたずむ この波止場 あつい吐息の 面影しぐれ |
鳥恋人がまた一人 鳥になって行く 青空が淋しいね 一晩ひとむかし 吐息濡らして 素肌重ねて 朝焼けに教わった この世は夢さと ah~ 華やかなむなしさを 羽根にまとって 愛は飛び去る… 一年がまた少し 早くなって行く 過ぎた月日に残る 涙も鳥になれ つらい人へと 燃えた炎は 幾千の泡になる この世は夢さと ah~ 一瞬のしあわせを つなぎあえたら 愛は永遠… 吐息濡らして 素肌重ねて 朝焼けに教わった この世は夢さと ah~ 一瞬のしあわせを つなぎあえたら 愛は永遠… | 藤あや子 | 岡田冨美子 | 南こうせつ | 斎藤ネコ | 恋人がまた一人 鳥になって行く 青空が淋しいね 一晩ひとむかし 吐息濡らして 素肌重ねて 朝焼けに教わった この世は夢さと ah~ 華やかなむなしさを 羽根にまとって 愛は飛び去る… 一年がまた少し 早くなって行く 過ぎた月日に残る 涙も鳥になれ つらい人へと 燃えた炎は 幾千の泡になる この世は夢さと ah~ 一瞬のしあわせを つなぎあえたら 愛は永遠… 吐息濡らして 素肌重ねて 朝焼けに教わった この世は夢さと ah~ 一瞬のしあわせを つなぎあえたら 愛は永遠… |
はぐれ酒お酒にすがれば ひとときだけは あなたの面影 忘れるけれど 消すに消せない こころの涙 今日もまた雨 こらえ切れない この淋しさを ……どうすりゃいいの 夢ならひとりで みるものなのに やさしい言葉が その気にさせた あなただけはと 女のいのち 燃え尽くして やっとこの手に 掴(つか)んだ灯り ……大事にしたい 女の涙で うすめたお酒 あなたにこの味 わかるでしょうか 雨がつぶやく 思い出ばなし 聞いて酔いたい 空(あ)けておいてね 隣りの椅子は ……わたしのために | 藤あや子 | 松井由利夫 | 岡千秋 | | お酒にすがれば ひとときだけは あなたの面影 忘れるけれど 消すに消せない こころの涙 今日もまた雨 こらえ切れない この淋しさを ……どうすりゃいいの 夢ならひとりで みるものなのに やさしい言葉が その気にさせた あなただけはと 女のいのち 燃え尽くして やっとこの手に 掴(つか)んだ灯り ……大事にしたい 女の涙で うすめたお酒 あなたにこの味 わかるでしょうか 雨がつぶやく 思い出ばなし 聞いて酔いたい 空(あ)けておいてね 隣りの椅子は ……わたしのために |
薔薇ホテル今日もひとり あなたを待つ 海が見える薔薇ホテルで 途切れた恋を結ぶように 面影を追う 来ない人とわかってても 胸に残る悲しい癖 誰かがドアを開けるたび 振り向いている 逢いたい 逢えない 逢いたくて 涙がぽろぽろこぼれそうなの お願い もいちど逢いにきて せめて夢でいいから 幸せだけ眠っている 霧に浮かぶ薔薇ホテルで いつもあなたと待ち合わせ ここで過ごした 忘れないと泣いて告げた 思い出さえ薄れたのに ききわけのない愛がまだ あなたを捜す 逢いたい 逢えない 逢いたくて 私の心は枯れてしまうわ お願い 優しく抱きにきて どうぞ あの日のように 逢いたい 逢えない 逢いたくて 涙がぽろぽろこぼれそうなの お願い もいちど逢いにきて せめて夢でいいから お願い もいちど逢いにきて せめて夢でいいから | 藤あや子 | 及川眠子 | 山口美央子 | 村田陽一 | 今日もひとり あなたを待つ 海が見える薔薇ホテルで 途切れた恋を結ぶように 面影を追う 来ない人とわかってても 胸に残る悲しい癖 誰かがドアを開けるたび 振り向いている 逢いたい 逢えない 逢いたくて 涙がぽろぽろこぼれそうなの お願い もいちど逢いにきて せめて夢でいいから 幸せだけ眠っている 霧に浮かぶ薔薇ホテルで いつもあなたと待ち合わせ ここで過ごした 忘れないと泣いて告げた 思い出さえ薄れたのに ききわけのない愛がまだ あなたを捜す 逢いたい 逢えない 逢いたくて 私の心は枯れてしまうわ お願い 優しく抱きにきて どうぞ あの日のように 逢いたい 逢えない 逢いたくて 涙がぽろぽろこぼれそうなの お願い もいちど逢いにきて せめて夢でいいから お願い もいちど逢いにきて せめて夢でいいから |
たしかなこと雨上がりの空を見ていた 通り過ぎてゆく人の中で 哀しみは絶えないから 小さな幸せに 気づかないんだろ 時を越えて君を愛せるか ほんとうに君を守れるか 空を見て考えてた 君のために 今何ができるか 忘れないで どんな時も きっとそばにいるから そのために僕らは この場所で 同じ風に吹かれて 同じ時を生きてるんだ 自分のこと大切にして 誰かのこと そっと想うみたいに 切ないとき ひとりでいないで 遠く 遠く離れていかないで 疑うより信じていたい たとえ心の傷は消えなくても なくしたもの探しにいこう いつか いつの日か見つかるはず いちばん大切なことは 特別なことではなく ありふれた日々の中で 君を 今の気持ちのまゝで 見つめていること 君にまだ 言葉にして 伝えてないことがあるんだ それは ずっと出会った日から 君を愛しているということ 君は空を見てるか 風の音を聞いてるか もう二度とこゝへは戻れない でもそれを哀しいと 決して思わないで いちばん大切なことは 特別なことではなく ありふれた日々の中で 君を 今の気持ちのまゝで 見つめていること 忘れないで どんな時も きっとそばにいるから そのために僕らは この場所で 同じ風に吹かれて 同じ時を生きてるんだ どんな時も きっとそばにいるから | 藤あや子 | 小田和正 | 小田和正 | 小林信吾 | 雨上がりの空を見ていた 通り過ぎてゆく人の中で 哀しみは絶えないから 小さな幸せに 気づかないんだろ 時を越えて君を愛せるか ほんとうに君を守れるか 空を見て考えてた 君のために 今何ができるか 忘れないで どんな時も きっとそばにいるから そのために僕らは この場所で 同じ風に吹かれて 同じ時を生きてるんだ 自分のこと大切にして 誰かのこと そっと想うみたいに 切ないとき ひとりでいないで 遠く 遠く離れていかないで 疑うより信じていたい たとえ心の傷は消えなくても なくしたもの探しにいこう いつか いつの日か見つかるはず いちばん大切なことは 特別なことではなく ありふれた日々の中で 君を 今の気持ちのまゝで 見つめていること 君にまだ 言葉にして 伝えてないことがあるんだ それは ずっと出会った日から 君を愛しているということ 君は空を見てるか 風の音を聞いてるか もう二度とこゝへは戻れない でもそれを哀しいと 決して思わないで いちばん大切なことは 特別なことではなく ありふれた日々の中で 君を 今の気持ちのまゝで 見つめていること 忘れないで どんな時も きっとそばにいるから そのために僕らは この場所で 同じ風に吹かれて 同じ時を生きてるんだ どんな時も きっとそばにいるから |
恋の予感なぜ なぜ あなたは きれいに なりたいの? その目を誰もが 見つめて くれないの? 夜は気ままに あなたを躍らせるだけ 恋の予感が ただかけぬけるだけ なぜ なぜ あなたは 「好きだ」と 言えないの? 届かぬ 想いが 夜空に ゆれたまま 風は気まぐれ あなたを惑わせるだけ 恋の予感が ただかけぬけるだけ 誰かを待っても どんなに待っても あなたたは今夜も 星のあいだを さまよい流されるだけ 夢のつづきを またみせられるだけ 風は気まぐれ あなたを惑わせるだけ 恋の予感が ただかけぬけるだけ | 藤あや子 | 井上陽水 | 玉置浩二 | 小林信吾 | なぜ なぜ あなたは きれいに なりたいの? その目を誰もが 見つめて くれないの? 夜は気ままに あなたを躍らせるだけ 恋の予感が ただかけぬけるだけ なぜ なぜ あなたは 「好きだ」と 言えないの? 届かぬ 想いが 夜空に ゆれたまま 風は気まぐれ あなたを惑わせるだけ 恋の予感が ただかけぬけるだけ 誰かを待っても どんなに待っても あなたたは今夜も 星のあいだを さまよい流されるだけ 夢のつづきを またみせられるだけ 風は気まぐれ あなたを惑わせるだけ 恋の予感が ただかけぬけるだけ |
別れ化粧女ごころに 爪あと残し 逃げて行くのね わたしから 泣いてあなたを 追わないわ 口じゃ強がり 言いながら すがりついてる 苦(にが)い酒 あゝ酔えばなおさら 辛くなるのに 真実(まこと)ひとすじ あなたとならば 生まれ変れる 筈でした だけど男は 紫陽花(あじさい)の 花の色より なお浮気 ふられ上手が またひとつ あゝ夢を失くして 泣いているのに 愛の積木は いたわり合いと 嬉しがらせて おきながら 折れてしまった 口紅は 今のわたしを みるみたい 別れ化粧の 切(せつ)なさを あゝせめてお酒で 忘れたいのに | 藤あや子 | 松井由利夫 | 岡千秋 | | 女ごころに 爪あと残し 逃げて行くのね わたしから 泣いてあなたを 追わないわ 口じゃ強がり 言いながら すがりついてる 苦(にが)い酒 あゝ酔えばなおさら 辛くなるのに 真実(まこと)ひとすじ あなたとならば 生まれ変れる 筈でした だけど男は 紫陽花(あじさい)の 花の色より なお浮気 ふられ上手が またひとつ あゝ夢を失くして 泣いているのに 愛の積木は いたわり合いと 嬉しがらせて おきながら 折れてしまった 口紅は 今のわたしを みるみたい 別れ化粧の 切(せつ)なさを あゝせめてお酒で 忘れたいのに |
始発駅化粧落とした 素顔のままで 飛んできました 始発駅 待ったでしょ ごめんなさい 心配させて ベルが鳴るまで もうあと五分 切符にぎって 手に手をとって 明日をさがしに 旅発つ二人 いいのわたしが 選んだ道よ ついて行きます どこまでも 迷わない 怨まない 後悔しない ひとりぽっちに わかれを告げる 窓に写った あなたとわたし 夜明けを追いかけ 旅発つ二人 生まれ変わって またやり直す 恋の人生 始発駅 夢かしら 夢じゃない 夢でもいいの はなれられない 心と心 乗せた夜汽車が いま走り出す 倖せさがしに 旅発つ二人 | 藤あや子 | 宇山清太郎 | 四方章人 | 丸山雅仁 | 化粧落とした 素顔のままで 飛んできました 始発駅 待ったでしょ ごめんなさい 心配させて ベルが鳴るまで もうあと五分 切符にぎって 手に手をとって 明日をさがしに 旅発つ二人 いいのわたしが 選んだ道よ ついて行きます どこまでも 迷わない 怨まない 後悔しない ひとりぽっちに わかれを告げる 窓に写った あなたとわたし 夜明けを追いかけ 旅発つ二人 生まれ変わって またやり直す 恋の人生 始発駅 夢かしら 夢じゃない 夢でもいいの はなれられない 心と心 乗せた夜汽車が いま走り出す 倖せさがしに 旅発つ二人 |
冬悲行波に飛んでる鴎(かもめ)には 連れがどこかにいるのでしょうか 独り来た 誰も知らない 波止場町 女ひとりの 淋しさを どこに捨てたら いいのやら 幸せ探す 冬悲行(とうひこう) 泣いた昨日の悲しみを 忘れました口先ばかり 船を下り 汽車に乗りつぐ 汽笛町 冬の後から くる春に どうか いい人 見つけてと 幸せ願う 冬悲行 愛がこの世の花ならば 好きで寄り添う笑顔が欲しい 明日の日を 波と呼びたい 日暮れ町 夢を求めて めぐり逢い 燃える命を 結びたい 幸せいづこ 冬悲行 | 藤あや子 | 石本美由起 | 弦哲也 | | 波に飛んでる鴎(かもめ)には 連れがどこかにいるのでしょうか 独り来た 誰も知らない 波止場町 女ひとりの 淋しさを どこに捨てたら いいのやら 幸せ探す 冬悲行(とうひこう) 泣いた昨日の悲しみを 忘れました口先ばかり 船を下り 汽車に乗りつぐ 汽笛町 冬の後から くる春に どうか いい人 見つけてと 幸せ願う 冬悲行 愛がこの世の花ならば 好きで寄り添う笑顔が欲しい 明日の日を 波と呼びたい 日暮れ町 夢を求めて めぐり逢い 燃える命を 結びたい 幸せいづこ 冬悲行 |
いくつもの星が流れ幸せなのは生まれてこれたこと この世でたったひとつの 心を握りしめて つらい想いも数え切れないけど いつしか優しい夢に 時間が変えてくれた 光と影とが 織りなす人生 そっと見上げた空のように あゝ いくつもの星が流れ 消えてゆく 瞬(まばた)くあいだに でも いくつもの闇に揺られ 見つけだす 輝く私を 燃え尽きるまで 誰かに恋をして 傷つき ただ疲れ果て すべてをあきらめてた 想い出よりも大切な何かが 未来で待っているよと 教えてくれたあなた 嬉しさ せつなさ こぼれる涙も きっと私が生きる証し あゝ いくつもの星が流れ それぞれの大地へと還(かえ)る いま いくつもの夜を越えて 歩きだす あなたといっしょに あゝ いくつもの星が流れ 消えてゆく 瞬くあいだに でもいくつもの闇に揺られ 見つけだす 輝く私を | 藤あや子 | 及川眠子 | 都志見隆 | 前嶋康明 | 幸せなのは生まれてこれたこと この世でたったひとつの 心を握りしめて つらい想いも数え切れないけど いつしか優しい夢に 時間が変えてくれた 光と影とが 織りなす人生 そっと見上げた空のように あゝ いくつもの星が流れ 消えてゆく 瞬(まばた)くあいだに でも いくつもの闇に揺られ 見つけだす 輝く私を 燃え尽きるまで 誰かに恋をして 傷つき ただ疲れ果て すべてをあきらめてた 想い出よりも大切な何かが 未来で待っているよと 教えてくれたあなた 嬉しさ せつなさ こぼれる涙も きっと私が生きる証し あゝ いくつもの星が流れ それぞれの大地へと還(かえ)る いま いくつもの夜を越えて 歩きだす あなたといっしょに あゝ いくつもの星が流れ 消えてゆく 瞬くあいだに でもいくつもの闇に揺られ 見つけだす 輝く私を |
花くれないに命燃えて…男と女の 出逢いがあれば いつかは別離(わかれ)が ふたりを引き裂くの これがこの世の 掟(おきて)なら 夕陽に映えて 風に舞う 花くれないに 命燃えて あゝひとときの 愛に生きたい 苦しいこころの その裏側で あなたを求める 女の情念(じょうねん)が 熱い想いで 身を燒くの 炎のような 山紅葉(やまもみじ) 花くれないに 命燃えて あゝいつまでも 夢に酔いたい 遠くであなたを 慕って生きる 私は嫌です ふたりでいたいのよ 焦(こが)れ死にたい この胸の 願いを誰が 消せましょう 花くれないに 命燃えて あゝ許されぬ 恋を恨むの | 藤あや子 | 三浦康照 | 小野彩 | 伊戸のりお | 男と女の 出逢いがあれば いつかは別離(わかれ)が ふたりを引き裂くの これがこの世の 掟(おきて)なら 夕陽に映えて 風に舞う 花くれないに 命燃えて あゝひとときの 愛に生きたい 苦しいこころの その裏側で あなたを求める 女の情念(じょうねん)が 熱い想いで 身を燒くの 炎のような 山紅葉(やまもみじ) 花くれないに 命燃えて あゝいつまでも 夢に酔いたい 遠くであなたを 慕って生きる 私は嫌です ふたりでいたいのよ 焦(こが)れ死にたい この胸の 願いを誰が 消せましょう 花くれないに 命燃えて あゝ許されぬ 恋を恨むの |
恋炎歌うしろむいたら つくした愛も 信じた言葉も 嘘になる 海鳴りもえて酔う 港の酒場 灯り気にする 暮らしでも あゝ 命、命、命わけあう あなたで いてほしい 枕ぬらした あの夜の宿の 想い出手さぐる 灯(ひ)をともす 哀しみ追いかけて 噂にすがる 弱い女の くせなのね あゝ 心、心、心いたわる あなたで いてほしい 化粧なれした 運命(さだめ)が憎い 素顔の暮らしが 欲しいのよ 漁り火明日を待つ 港の酒場 夢をささえに 飲むお酒 あゝ 命、命、命重ねる あなたで いてほしい | 藤あや子 | 篠原功 | 辺見一成 | | うしろむいたら つくした愛も 信じた言葉も 嘘になる 海鳴りもえて酔う 港の酒場 灯り気にする 暮らしでも あゝ 命、命、命わけあう あなたで いてほしい 枕ぬらした あの夜の宿の 想い出手さぐる 灯(ひ)をともす 哀しみ追いかけて 噂にすがる 弱い女の くせなのね あゝ 心、心、心いたわる あなたで いてほしい 化粧なれした 運命(さだめ)が憎い 素顔の暮らしが 欲しいのよ 漁り火明日を待つ 港の酒場 夢をささえに 飲むお酒 あゝ 命、命、命重ねる あなたで いてほしい |
AGAIN涙と歓びの 振り子のように 恋はいつだって 哀しみを連れてくる 帰らぬあなたは 今頃どこに 窓に枯葉色の 想い出揺れるだけ AGAIN 愛よ戻れ ひび割れた この胸に AGAIN そしてあなた 激しく抱きしめて 熱く吹き荒れた 愛の嵐 もう一度 もう一度… ひとつの幸せと めぐり逢うために 人はいくつもの 哀しみを集めるの 出逢いのあの日の ときめきさえも 季節は魔法のように 心を変えてゆく AGAIN 愛よ戻れ 凍てついた この胸に AGAIN そしてあなた 涙を拭きに来て 熱く吹き荒れた 愛の嵐 もう一度 もう一度… AGAIN 愛よ戻れ ひび割れた この胸に AGAIN そしてあなた 激しく抱きしめて 熱く吹き荒れた 愛の嵐 もう一度 もう一度… | 藤あや子 | 下地亜記子 | 小野彩 | 若草恵 | 涙と歓びの 振り子のように 恋はいつだって 哀しみを連れてくる 帰らぬあなたは 今頃どこに 窓に枯葉色の 想い出揺れるだけ AGAIN 愛よ戻れ ひび割れた この胸に AGAIN そしてあなた 激しく抱きしめて 熱く吹き荒れた 愛の嵐 もう一度 もう一度… ひとつの幸せと めぐり逢うために 人はいくつもの 哀しみを集めるの 出逢いのあの日の ときめきさえも 季節は魔法のように 心を変えてゆく AGAIN 愛よ戻れ 凍てついた この胸に AGAIN そしてあなた 涙を拭きに来て 熱く吹き荒れた 愛の嵐 もう一度 もう一度… AGAIN 愛よ戻れ ひび割れた この胸に AGAIN そしてあなた 激しく抱きしめて 熱く吹き荒れた 愛の嵐 もう一度 もう一度… |
そういう関係指先がもつれたの 昔話が途切れたら くちびるがゆれてゆく ここから先はあなたが決めて ちょっとお酒に酔ったせいかしら そういうの どういうの 胸が痛い関係 Ah… なりゆきにまかせましょう 心はあとでついてくるわ まなざしが絡みあう 部屋の灯かりは消さないで 胸元がはだけてる ずっとあなたを見つめていたい ふたり 出逢った頃も忘れたわ そういうの どういうの 遠回りな関係 Ah… あなたならいい感じ 恋は異なもの 突然なもの 不思議 ふたりの気持ち変わってく そういうの いまさらね だけどウブな関係 Ah… なりゆきにまかせましょう 心はあとでついてくるわ | 藤あや子 | 及川眠子 | 山口美央子 | 西平彰 | 指先がもつれたの 昔話が途切れたら くちびるがゆれてゆく ここから先はあなたが決めて ちょっとお酒に酔ったせいかしら そういうの どういうの 胸が痛い関係 Ah… なりゆきにまかせましょう 心はあとでついてくるわ まなざしが絡みあう 部屋の灯かりは消さないで 胸元がはだけてる ずっとあなたを見つめていたい ふたり 出逢った頃も忘れたわ そういうの どういうの 遠回りな関係 Ah… あなたならいい感じ 恋は異なもの 突然なもの 不思議 ふたりの気持ち変わってく そういうの いまさらね だけどウブな関係 Ah… なりゆきにまかせましょう 心はあとでついてくるわ |
女のあざみ駅抜(ぬ)いてください 言葉の刺(とげ)は 燃えるあなたの その指で 命もあげると 言いながら 今朝は別れを くれる男(ひと) 肌もふるえる…… 肌もふるえる 女のあざみ駅 止(と)めてください 乱れる息を もしも本気で 捨てるなら あなたに抱かれて 居なければ 生きてゆけない 私です すがる未練の…… すがる未練の 女のあざみ駅 切ってください 心の迷い これが最後の 願いです 別れがあなたの ためならば それがふたりの 運命(さだめ)なら ここがけじめの…… ここがけじめの 女のあざみ駅 | 藤あや子 | 玉利要 | 岡千秋 | 南郷達也 | 抜(ぬ)いてください 言葉の刺(とげ)は 燃えるあなたの その指で 命もあげると 言いながら 今朝は別れを くれる男(ひと) 肌もふるえる…… 肌もふるえる 女のあざみ駅 止(と)めてください 乱れる息を もしも本気で 捨てるなら あなたに抱かれて 居なければ 生きてゆけない 私です すがる未練の…… すがる未練の 女のあざみ駅 切ってください 心の迷い これが最後の 願いです 別れがあなたの ためならば それがふたりの 運命(さだめ)なら ここがけじめの…… ここがけじめの 女のあざみ駅 |
さよならの小道陽だまりにひっそりと咲いてる 壊れそうにうつむいてる 名もない花を指差し そっと微笑むあなたの 誰も知らないその横顔は いつでも暖かかった 二人で淋しさ埋めるように ただ側に居たわ 眠れぬ夜は空の彼方 流れ星を追って いつまでも変わらない この愛を誓ったね あなたに逢いたいの 冷たい雨に打たれて ひとり駆け出す 花びらが泣いている それぞれ描いてる夢でも 気付かぬうち解かり合えた あの時離ればなれになると知っていたなら どんな事でも語りたかった その夢叶えたかった 今頃あなたの手紙読んでみる くり返して 大切なのは今も変わらない時を刻んで 色あせることのない 永遠のときめきを あなたにあげたいの 素直に伝えられたら 何も言わずに 抱きしめて…その胸に あなたにもう二度と逢えない わかっていても 今も佇む この小道…ただひとり …さよならと呟いて | 藤あや子 | 小野彩 | 半野りか | | 陽だまりにひっそりと咲いてる 壊れそうにうつむいてる 名もない花を指差し そっと微笑むあなたの 誰も知らないその横顔は いつでも暖かかった 二人で淋しさ埋めるように ただ側に居たわ 眠れぬ夜は空の彼方 流れ星を追って いつまでも変わらない この愛を誓ったね あなたに逢いたいの 冷たい雨に打たれて ひとり駆け出す 花びらが泣いている それぞれ描いてる夢でも 気付かぬうち解かり合えた あの時離ればなれになると知っていたなら どんな事でも語りたかった その夢叶えたかった 今頃あなたの手紙読んでみる くり返して 大切なのは今も変わらない時を刻んで 色あせることのない 永遠のときめきを あなたにあげたいの 素直に伝えられたら 何も言わずに 抱きしめて…その胸に あなたにもう二度と逢えない わかっていても 今も佇む この小道…ただひとり …さよならと呟いて |
まぼろしの恋と偽って満開の桜の樹に 抱きしめられて 心の中の闇を 清めます 愛に溺れる女はいつでも 悲しく 切なく 愚かです 忘れましょう 眠りにつくように 瞼を閉じて あなたを忘れましょう この世に命がある限り 二人で生きた日々を 想い出さないように この恋はまぼろしだと偽って… 真っすぐに 生きることは 虚しいものか 知らず知らずに ひとり歩いてた 生きる喜び 幸せさえも 感じることなど 失くしてた 忘れましょう 季節は変わりゆく 二人の愛の想い出 忘れましょう 心の隙間を埋めるため たったひとつの嘘を 許して欲しい 今は この恋はまぼろしだと偽って… 忘れましょう くじけて泣いたって 戻れはしないあなたを 忘れましょう この世に残した愛しさと 届かぬ想いずっと心に宿しながら この恋はまぼろしだと偽って… この恋はまぼろしだと偽って… | 藤あや子 | 小野彩 | 小野彩 | 宮崎慎二 | 満開の桜の樹に 抱きしめられて 心の中の闇を 清めます 愛に溺れる女はいつでも 悲しく 切なく 愚かです 忘れましょう 眠りにつくように 瞼を閉じて あなたを忘れましょう この世に命がある限り 二人で生きた日々を 想い出さないように この恋はまぼろしだと偽って… 真っすぐに 生きることは 虚しいものか 知らず知らずに ひとり歩いてた 生きる喜び 幸せさえも 感じることなど 失くしてた 忘れましょう 季節は変わりゆく 二人の愛の想い出 忘れましょう 心の隙間を埋めるため たったひとつの嘘を 許して欲しい 今は この恋はまぼろしだと偽って… 忘れましょう くじけて泣いたって 戻れはしないあなたを 忘れましょう この世に残した愛しさと 届かぬ想いずっと心に宿しながら この恋はまぼろしだと偽って… この恋はまぼろしだと偽って… |
椿坂お独りですかと 宿のひと 秋も深まる 奥山路 いいのよ このまま 来なくとも 想い出ほろほろ あゝ踏む道に 花も哀しい 椿坂 ひとひらふたひら 花びらを なぜに散らして 降るしぐれ 着崩れ浴衣を なおす間も 惜しんで抱かれた あゝ恋姿 宿の灯りが 知るばかり うつろに徳利を ころがして こぼす吐息も 風の音 いいのよ このまま 来なくとも この夜超えたら あゝ他人でも あなたひとすじ 椿坂 | 藤あや子 | 坂口照幸 | 水森英夫 | 馬場良 | お独りですかと 宿のひと 秋も深まる 奥山路 いいのよ このまま 来なくとも 想い出ほろほろ あゝ踏む道に 花も哀しい 椿坂 ひとひらふたひら 花びらを なぜに散らして 降るしぐれ 着崩れ浴衣を なおす間も 惜しんで抱かれた あゝ恋姿 宿の灯りが 知るばかり うつろに徳利を ころがして こぼす吐息も 風の音 いいのよ このまま 来なくとも この夜超えたら あゝ他人でも あなたひとすじ 椿坂 |
金の道さわさわと戯れる雲の仕業(しわざ)か 夜空に浮かんで消える三日月 果たして何処までたどりついたのか 幾人(いくびと)の心に抱かれ そのたび寄り道 まわり道 だけど だけど だけど 金の道 鳴くカモメ 月のさざ波 一筋かかる縒糸(よりいと)にほっとする 金の道 こんなにやってきたんだもん ここらで本当の恋を渡りたい かなかなと息をする風の仕業(しわざ)か 涙も夜の海では道化師 逢いたい人ほど無事を祈るのに 行方(ゆくえ)も知れずに遥か バシャバシャ海辺を蹴散(けち)らして だけど だけど だけど 金の道 鳴くカモメ 月のさざ波 一筋かかる縒糸(よりいと)にほっとする 金の道 このまま月に引っ張られ ここらで本当の道を歩きたい 金の道 鳴くカモメ 月のさざ波 一筋かかる縒糸(よりいと)にほっとする 金の道 こんなにやってきたんだもん ここらで本当の恋を渡りたい | 藤あや子 | 松本一起 | 久地万里子 | 十川ともじ | さわさわと戯れる雲の仕業(しわざ)か 夜空に浮かんで消える三日月 果たして何処までたどりついたのか 幾人(いくびと)の心に抱かれ そのたび寄り道 まわり道 だけど だけど だけど 金の道 鳴くカモメ 月のさざ波 一筋かかる縒糸(よりいと)にほっとする 金の道 こんなにやってきたんだもん ここらで本当の恋を渡りたい かなかなと息をする風の仕業(しわざ)か 涙も夜の海では道化師 逢いたい人ほど無事を祈るのに 行方(ゆくえ)も知れずに遥か バシャバシャ海辺を蹴散(けち)らして だけど だけど だけど 金の道 鳴くカモメ 月のさざ波 一筋かかる縒糸(よりいと)にほっとする 金の道 このまま月に引っ張られ ここらで本当の道を歩きたい 金の道 鳴くカモメ 月のさざ波 一筋かかる縒糸(よりいと)にほっとする 金の道 こんなにやってきたんだもん ここらで本当の恋を渡りたい |
恋しくて恋しくて 泣き出した 日々などもう 忘れたの 今さらは 戻れない キズつけあった日々がながすぎたの 戻る気は ないなんて ウソをついて 笑ってても 信じてた もう一度 もう一度 あの頃の 夢の中 かわす言葉 ゆきづまりのウソ 好きなら好きと Say again 言えばよかった I Remember Do You Remember わけもなくて笑った頃 I Remember Wow Wow かわす言葉 ゆきづまりのウソ 好きなら好きと Say again 言えばよかった せつなくて 悲しくて 恋しくて 泣きたくなる そんな夜は OH ブルース OH ブルース | 藤あや子 | BEGIN | BEGIN | 小林信吾 | 恋しくて 泣き出した 日々などもう 忘れたの 今さらは 戻れない キズつけあった日々がながすぎたの 戻る気は ないなんて ウソをついて 笑ってても 信じてた もう一度 もう一度 あの頃の 夢の中 かわす言葉 ゆきづまりのウソ 好きなら好きと Say again 言えばよかった I Remember Do You Remember わけもなくて笑った頃 I Remember Wow Wow かわす言葉 ゆきづまりのウソ 好きなら好きと Say again 言えばよかった せつなくて 悲しくて 恋しくて 泣きたくなる そんな夜は OH ブルース OH ブルース |
TRUE LOVE振り返ると いつも君が笑ってくれた 風のようにそっと まぶしすぎて 目を閉じても浮かんでくるよ 涙に変わってく 君だけを信じて 君だけを傷つけて 僕らは いつも はるか はるか 遠い未来を 夢見てたはずさ 立ち止まると なぜか君はうつむいたまま 雨のようにそっと 変わらないよ あの日君と出会った日から 涙に変わっても 君だけをみつめて 君だけしかいなくて 僕らは いつも はるか はるか 遠い未来を 夢見てたはずさ 夢見てたはずさ | 藤あや子 | 藤井フミヤ | 藤井フミヤ | 小林信吾 | 振り返ると いつも君が笑ってくれた 風のようにそっと まぶしすぎて 目を閉じても浮かんでくるよ 涙に変わってく 君だけを信じて 君だけを傷つけて 僕らは いつも はるか はるか 遠い未来を 夢見てたはずさ 立ち止まると なぜか君はうつむいたまま 雨のようにそっと 変わらないよ あの日君と出会った日から 涙に変わっても 君だけをみつめて 君だけしかいなくて 僕らは いつも はるか はるか 遠い未来を 夢見てたはずさ 夢見てたはずさ |
空夢の日々酔いしれて帰るひとりの部屋 浮かぶのは ふるさとのあなた 指先もふれず別れを告げた 陽炎(かげろう)のような恋なのに 古びた駅のホームに立って ずっと手を振る 少年のあなた おぼえていますか ちぎれ雲の下 忘れないと約束した どこまで堕ちても 生きてゆけるのは あなたがまだ胸にいるから 陽射しを浴びた姿のままで 口紅をひいた鏡のなか 投げやりなまなざしの私 あの頃の面影さえなくした 愛を見つけてくれますか つたない文字の手紙もいつか 途絶えたままで 時だけが過ぎた おぼえていますか 夏草の匂い 希望色に染めた心 無邪気な季節の 私で逢いたい 叶わないとわかっていても グラス片手にまた祈ってる おぼえていますか 扉(ドア)が閉まるとき 頬こぼれた あの涙を どこまで堕ちても 生きてゆけるのは あなたがまだ胸にいるから 陽射しを浴びた姿のままで 抱きしめている 空夢の日々 | 藤あや子 | 及川眠子 | 貴咏史 | 榊原大 | 酔いしれて帰るひとりの部屋 浮かぶのは ふるさとのあなた 指先もふれず別れを告げた 陽炎(かげろう)のような恋なのに 古びた駅のホームに立って ずっと手を振る 少年のあなた おぼえていますか ちぎれ雲の下 忘れないと約束した どこまで堕ちても 生きてゆけるのは あなたがまだ胸にいるから 陽射しを浴びた姿のままで 口紅をひいた鏡のなか 投げやりなまなざしの私 あの頃の面影さえなくした 愛を見つけてくれますか つたない文字の手紙もいつか 途絶えたままで 時だけが過ぎた おぼえていますか 夏草の匂い 希望色に染めた心 無邪気な季節の 私で逢いたい 叶わないとわかっていても グラス片手にまた祈ってる おぼえていますか 扉(ドア)が閉まるとき 頬こぼれた あの涙を どこまで堕ちても 生きてゆけるのは あなたがまだ胸にいるから 陽射しを浴びた姿のままで 抱きしめている 空夢の日々 |
閉ざされた恋 (Single Version)ねぇ… 愛してるって言ってくれたじゃない 今でも信じてる私なのに まださよならも口にできない 臆病なまなざし冷たすぎるよね ずっと重ね合った心と心少しづつ 壊れてくかけ離れてゆく その手で拾い集めて差し出してよ 遠く煙る霧のように 愛は静かに消えてゆく そう… いつかは別れの日が来る 足音立てずに訪れる もう戻れない恋と知っても 追いかける心を止められないのよ ずっと夢見てたあなたと二人いつまでも 幸せを積み重ね合って 永遠に変わらぬ愛貫くこと そっと泪こぼれ落ちる あなたお願いぬぐってよ きっと忘れないあなたがくれた想い出は 愛し合うかけがえのない この恋後悔しない私だけど 今は何も言わないで 傷ついた心癒すまで | 藤あや子 | 小野彩 | 小野彩 | 榊原大 | ねぇ… 愛してるって言ってくれたじゃない 今でも信じてる私なのに まださよならも口にできない 臆病なまなざし冷たすぎるよね ずっと重ね合った心と心少しづつ 壊れてくかけ離れてゆく その手で拾い集めて差し出してよ 遠く煙る霧のように 愛は静かに消えてゆく そう… いつかは別れの日が来る 足音立てずに訪れる もう戻れない恋と知っても 追いかける心を止められないのよ ずっと夢見てたあなたと二人いつまでも 幸せを積み重ね合って 永遠に変わらぬ愛貫くこと そっと泪こぼれ落ちる あなたお願いぬぐってよ きっと忘れないあなたがくれた想い出は 愛し合うかけがえのない この恋後悔しない私だけど 今は何も言わないで 傷ついた心癒すまで |
ミッドナイトコールテレビのスイッチを 静かに消したあと あなたの部屋のダイヤル 指先がまわしてる あなたも起きてたの さらりと聞きながら 優しさだけ捜してる 眠らない街で 月が雲に隠れるたび 闇が私をつつんでゆく ミッドナイトコール だから何なの どうしたいの 電話切れば泣きたくなる だから何なの 馬鹿みたいね 悲しみさえひとり上手ね あゝ私… 愛が欲しいくせに 受話器のなかでまた 誰かの声がする ふたりの愛もこの頃 どこか混戦してる カーテン越しにいま 見下ろす夢景色 車の赤いライトが ゆらゆら流れる 逢いたいと言えばいいのに 強がりばかり伝えている ミッドナイトコール だから何なの どうしたいの もどかしさにふるえる声 だから何なの 嘘つきだね 揺れる想い見抜いてほしい あゝあなた… 愛が足りないのよ だから何なの どうしたいの 電話切れば泣きたくなる だから何なの 馬鹿みたいね 悲しみさえひとり上手ね あゝ私… 愛が欲しいくせに | 藤あや子 | 及川眠子 | 山口美央子 | 宮崎慎二 | テレビのスイッチを 静かに消したあと あなたの部屋のダイヤル 指先がまわしてる あなたも起きてたの さらりと聞きながら 優しさだけ捜してる 眠らない街で 月が雲に隠れるたび 闇が私をつつんでゆく ミッドナイトコール だから何なの どうしたいの 電話切れば泣きたくなる だから何なの 馬鹿みたいね 悲しみさえひとり上手ね あゝ私… 愛が欲しいくせに 受話器のなかでまた 誰かの声がする ふたりの愛もこの頃 どこか混戦してる カーテン越しにいま 見下ろす夢景色 車の赤いライトが ゆらゆら流れる 逢いたいと言えばいいのに 強がりばかり伝えている ミッドナイトコール だから何なの どうしたいの もどかしさにふるえる声 だから何なの 嘘つきだね 揺れる想い見抜いてほしい あゝあなた… 愛が足りないのよ だから何なの どうしたいの 電話切れば泣きたくなる だから何なの 馬鹿みたいね 悲しみさえひとり上手ね あゝ私… 愛が欲しいくせに |
恋人想いを いま届けたい この先ずっと あなただけを いまでも ここで見ている 近づいた肩 寄り添うふたり 星空にためされてる 時々なぜか 触れる指先を つかまえてしまいそう いまはただ 何も気づかなくていい 僕の気持ち 何ひとつ あなたが いま望むなら いますぐ強く 抱きしめたい 奪ってしまいたい どうして困らせるほど つのる想いは ただ僕には 泣きたいくらい 恋人 泣いているのに 微笑まないで 唇が震えている ちがう愛ほど余計つらいこと 誰よりもわかるから 強がってみせる 友達のままで 見つめている 僕にまで 想いを いま届けたい この街角で 抱きしめたい かわらない強さで あなたを いま見つめてる この先ずっと ただ誰より 瞳きれいな 恋人 あなたが いま望むなら いますぐ強く 抱きしめたい 奪ってしまいたい どうして 困らせるほど つのる想いは ただ僕には 泣きたいくらい 恋人 想いをいま届けたい この先ずっと 抱きしめたい かわらない強さで あなたをいま見つめてる いつでも側で ただ誰より 瞳きれいな 恋人 | 藤あや子 | 西尾佐栄子 | 松尾清憲 | 小林信吾 | 想いを いま届けたい この先ずっと あなただけを いまでも ここで見ている 近づいた肩 寄り添うふたり 星空にためされてる 時々なぜか 触れる指先を つかまえてしまいそう いまはただ 何も気づかなくていい 僕の気持ち 何ひとつ あなたが いま望むなら いますぐ強く 抱きしめたい 奪ってしまいたい どうして困らせるほど つのる想いは ただ僕には 泣きたいくらい 恋人 泣いているのに 微笑まないで 唇が震えている ちがう愛ほど余計つらいこと 誰よりもわかるから 強がってみせる 友達のままで 見つめている 僕にまで 想いを いま届けたい この街角で 抱きしめたい かわらない強さで あなたを いま見つめてる この先ずっと ただ誰より 瞳きれいな 恋人 あなたが いま望むなら いますぐ強く 抱きしめたい 奪ってしまいたい どうして 困らせるほど つのる想いは ただ僕には 泣きたいくらい 恋人 想いをいま届けたい この先ずっと 抱きしめたい かわらない強さで あなたをいま見つめてる いつでも側で ただ誰より 瞳きれいな 恋人 |
AngelI'm alone Yeah I don't know if I can face the night I'm in tears And the cryin'n that I do is for you I want your love let's break the wall between us Don't make it tough I'll put away my pride Enough's enough, I've suffered and I've seen the light You're my angel, Come and save me tonight You're my angel, Come and make it alright You're my angel, Come and save me tonight Don't know what I'm gonna do about This feeling inside Yes, it's true loneliness took me for a ride Without your love I'm nothing but a beggar Without your love, a dog without a bone What can I do? I'm sleepin' in this bed alone You're my angel, Come and save me tonight You're my angel, Come and make it alright You're my angel, Come and save me tonight You're the reason I live You're the reason I die You're the reason I give when I break Down and cry Don't need no reason why Baby,baby,baby You're my angel, Come and save me tonight You're my angel, Come and make it alright You're my angel, Come and save me tonight | 藤あや子 | Tyler Child | Tyler Child | 小林信吾 | I'm alone Yeah I don't know if I can face the night I'm in tears And the cryin'n that I do is for you I want your love let's break the wall between us Don't make it tough I'll put away my pride Enough's enough, I've suffered and I've seen the light You're my angel, Come and save me tonight You're my angel, Come and make it alright You're my angel, Come and save me tonight Don't know what I'm gonna do about This feeling inside Yes, it's true loneliness took me for a ride Without your love I'm nothing but a beggar Without your love, a dog without a bone What can I do? I'm sleepin' in this bed alone You're my angel, Come and save me tonight You're my angel, Come and make it alright You're my angel, Come and save me tonight You're the reason I live You're the reason I die You're the reason I give when I break Down and cry Don't need no reason why Baby,baby,baby You're my angel, Come and save me tonight You're my angel, Come and make it alright You're my angel, Come and save me tonight |
銀河心中うしろから あなたの背中に 炎と書いて愛と読んだら 涙が 涙が チリヂリ燃えた 抱かれりゃ命が走ります からだが銀河を下ります 夜空の果てで溺れたら あなた 私を助けてくれますか 月あかり 素肌を流れて 悲しみだけを消していくから 静かに 静かに くちずけをした かなわぬ願いを預けます ぬくもり信じて眠ります 闇夜に二人はぐれても あなた 私を捜してくれますね 抱かれりゃ命が走ります からだが銀河を下ります 夜空の果てで溺れたら あなた 私を助けてくれますか | 藤あや子 | 岡田冨美子 | 弦哲也 | 桜庭伸幸 | うしろから あなたの背中に 炎と書いて愛と読んだら 涙が 涙が チリヂリ燃えた 抱かれりゃ命が走ります からだが銀河を下ります 夜空の果てで溺れたら あなた 私を助けてくれますか 月あかり 素肌を流れて 悲しみだけを消していくから 静かに 静かに くちずけをした かなわぬ願いを預けます ぬくもり信じて眠ります 闇夜に二人はぐれても あなた 私を捜してくれますね 抱かれりゃ命が走ります からだが銀河を下ります 夜空の果てで溺れたら あなた 私を助けてくれますか |