人生の並木路泣くな妹よ 妹よ泣くな 泣けばおさない 二人して 故郷をすてた かいがない 遠いさみしい 日暮れの路で 泣いてしかった 兄さんの 涙の声を 忘れたか 雪も降れ降れ 夜路のはても やがてかがやく あけぼのに わが世の春は きっとくる 生きてゆこうよ 希望に燃えて 愛の口笛 高らかに この人生の 並木路 | 細川たかし | 佐藤惣之助 | 古賀政男 | 小杉仁三 | 泣くな妹よ 妹よ泣くな 泣けばおさない 二人して 故郷をすてた かいがない 遠いさみしい 日暮れの路で 泣いてしかった 兄さんの 涙の声を 忘れたか 雪も降れ降れ 夜路のはても やがてかがやく あけぼのに わが世の春は きっとくる 生きてゆこうよ 希望に燃えて 愛の口笛 高らかに この人生の 並木路 |
酒は涙か溜息か酒は涙か ためいきか こころのうさの 捨てどころ とおいえにしの かの人に 夜毎の夢の 切なさよ 酒は涙か ためいきか かなしい恋の 捨てどころ 忘れた筈の かの人に のこる心を なんとしょう | 細川たかし | 高橋掬太郎 | 古賀政男 | 小杉仁三 | 酒は涙か ためいきか こころのうさの 捨てどころ とおいえにしの かの人に 夜毎の夢の 切なさよ 酒は涙か ためいきか かなしい恋の 捨てどころ 忘れた筈の かの人に のこる心を なんとしょう |
悲しい酒ひとり酒場で 飲む酒は 別れ涙の 味がする 飲んで棄てたい 面影が 飲めばグラスに また浮かぶ 酒よこころが あるならば 胸の悩みを 消してくれ 酔えば悲しく なる酒を 飲んで泣くのも 恋のため 一人ぼっちが 好きだよと 言った心の 裏で泣く 好きで添えない 人の世を 泣いて怨んで 夜が更ける | 細川たかし | 石本美由起 | 古賀政男 | 佐伯亮 | ひとり酒場で 飲む酒は 別れ涙の 味がする 飲んで棄てたい 面影が 飲めばグラスに また浮かぶ 酒よこころが あるならば 胸の悩みを 消してくれ 酔えば悲しく なる酒を 飲んで泣くのも 恋のため 一人ぼっちが 好きだよと 言った心の 裏で泣く 好きで添えない 人の世を 泣いて怨んで 夜が更ける |
男の純情男いのちの 純情は 燃えてかがやく 金の星 夜の都の 大空に 曇る涙を 誰が知ろ 影はやくざに やつれても 訊いてくれるな この胸を 所詮 男のゆく道は なんで女が 知るものか 暗い夜空が 明けたなら 若いみどりの 朝風に 金もいらなきゃ 名もいらぬ 愛の古巣へ 帰ろうよ | 細川たかし | 佐藤惣之助 | 古賀政男 | 佐伯亮 | 男いのちの 純情は 燃えてかがやく 金の星 夜の都の 大空に 曇る涙を 誰が知ろ 影はやくざに やつれても 訊いてくれるな この胸を 所詮 男のゆく道は なんで女が 知るものか 暗い夜空が 明けたなら 若いみどりの 朝風に 金もいらなきゃ 名もいらぬ 愛の古巣へ 帰ろうよ |
緑の地平線なぜか忘れぬ 人故に 涙かくして 踊る夜は ぬれし瞳に すすり泣く リラの花さえ なつかしや わざと気強く ふりすてて 無理に注(つ)がして 飲む酒も 霧の都の 夜は更けて 夢もはかなく 散りて行く 山のけむりを 慕いつつ いとし小鳩の 声きけば 遠き前途(ゆくて)に ほのぼのと 緑うれしや 地平線 | 細川たかし | 佐藤惣之助 | 古賀政男 | 小杉仁三 | なぜか忘れぬ 人故に 涙かくして 踊る夜は ぬれし瞳に すすり泣く リラの花さえ なつかしや わざと気強く ふりすてて 無理に注(つ)がして 飲む酒も 霧の都の 夜は更けて 夢もはかなく 散りて行く 山のけむりを 慕いつつ いとし小鳩の 声きけば 遠き前途(ゆくて)に ほのぼのと 緑うれしや 地平線 |
青春日記初恋の 涙にしぼむ 花びらを 水に流して 泣きくらす あわれ十九の 春の夢 今日もまた 瞳に燃ゆる 夕映に 思い乱れて むらさきの ペンのインクも にじみがち 泣きぬれて 送る手紙の 恥ずかしさ 待てば淋しや しみじみと 街の舗道の 雨の音 明日から 二度と泣くまい 恋すまい いくら泣いても 笑うても 胸の傷手は 癒りゃせぬ | 細川たかし | 佐藤惣之助 | 古賀政男 | 小杉仁三 | 初恋の 涙にしぼむ 花びらを 水に流して 泣きくらす あわれ十九の 春の夢 今日もまた 瞳に燃ゆる 夕映に 思い乱れて むらさきの ペンのインクも にじみがち 泣きぬれて 送る手紙の 恥ずかしさ 待てば淋しや しみじみと 街の舗道の 雨の音 明日から 二度と泣くまい 恋すまい いくら泣いても 笑うても 胸の傷手は 癒りゃせぬ |
目ン無い千鳥目ン無い千鳥の 高島田 見えぬ鏡に いたわしや 曇る今宵の 金屏風 誰のとがやら 罪じゃやら 千々に乱れる 思い出は すぎし月日の 糸車 回す心の 盃に 紅はさしても 晴れぬ胸 雨の夜更けに 弾く琴が 白い小指に しみてゆく 花がちるちる 春が逝く 胸の扉が また濡れる 目ン無い千鳥の さみしさは 切れてはかない 琴の糸 青春(はる)の盛りの 若い葉に むせび泣くよな こぬか雨 | 細川たかし | サトウハチロー | 古賀政男 | 佐伯亮 | 目ン無い千鳥の 高島田 見えぬ鏡に いたわしや 曇る今宵の 金屏風 誰のとがやら 罪じゃやら 千々に乱れる 思い出は すぎし月日の 糸車 回す心の 盃に 紅はさしても 晴れぬ胸 雨の夜更けに 弾く琴が 白い小指に しみてゆく 花がちるちる 春が逝く 胸の扉が また濡れる 目ン無い千鳥の さみしさは 切れてはかない 琴の糸 青春(はる)の盛りの 若い葉に むせび泣くよな こぬか雨 |
湯の町エレジー伊豆の山々 月あわく 灯りにむせぶ 湯のけむり ああ 初恋の 君をたずねて 今宵また ギターつまびく 旅の鳥 風のたよりに 聞く君は 温泉(いでゆ)の町の 人の妻 ああ 相見(あいみ)ても 晴れて語れぬ この思い せめてとどけよ 流し唄 淡い湯の香も 露路裏も 君住む故に なつかしや ああ 忘られぬ 夢を慕いて 散る泪 今宵ギターも 咽びなく | 細川たかし | 野村俊夫 | 古賀政男 | 小杉仁三 | 伊豆の山々 月あわく 灯りにむせぶ 湯のけむり ああ 初恋の 君をたずねて 今宵また ギターつまびく 旅の鳥 風のたよりに 聞く君は 温泉(いでゆ)の町の 人の妻 ああ 相見(あいみ)ても 晴れて語れぬ この思い せめてとどけよ 流し唄 淡い湯の香も 露路裏も 君住む故に なつかしや ああ 忘られぬ 夢を慕いて 散る泪 今宵ギターも 咽びなく |
影を慕いてまぼろしの 影を慕いて 雨に日に 月にやるせぬ 我が想い つつめば燃ゆる 胸の火に 身は焦がれつつ しのび泣く わびしさよ せめて傷心(いたみ)の なぐさめに ギターをとりて 爪びけば どこまで時雨(しぐれ) ゆく秋ぞ トレモロさびし 身は悲し 君故に 永き人生(ひとよ)を 霜枯れて 永遠に春見ぬ 我がさだめ 永ろうべきか 空蝉(うつせみ)の 儚なき影よ 我が恋よ | 細川たかし | 古賀政男 | 古賀政男 | 佐伯亮 | まぼろしの 影を慕いて 雨に日に 月にやるせぬ 我が想い つつめば燃ゆる 胸の火に 身は焦がれつつ しのび泣く わびしさよ せめて傷心(いたみ)の なぐさめに ギターをとりて 爪びけば どこまで時雨(しぐれ) ゆく秋ぞ トレモロさびし 身は悲し 君故に 永き人生(ひとよ)を 霜枯れて 永遠に春見ぬ 我がさだめ 永ろうべきか 空蝉(うつせみ)の 儚なき影よ 我が恋よ |
風雪ながれ旅破れ単衣に 三味線だけば よされよされと 雪が降る 泣きの十六 短い指に 息を吹きかけ 越えてきた アイヤー アイヤー 津軽 八戸 大湊 三味が折れたら 両手を叩け バチが無ければ 櫛でひけ 音の出るもの 何でも好きで かもめ啼く声 ききながら アイヤー アイヤー 小樽 函館 苫小牧 鍋のコゲ飯 袂で隠し 抜けてきたのか 親の目を 通い妻だと 笑った女の 髪の匂いも なつかしい アイヤー アイヤー 留萌 滝川 稚内 | 細川たかし | 星野哲郎 | 船村徹 | 京建輔 | 破れ単衣に 三味線だけば よされよされと 雪が降る 泣きの十六 短い指に 息を吹きかけ 越えてきた アイヤー アイヤー 津軽 八戸 大湊 三味が折れたら 両手を叩け バチが無ければ 櫛でひけ 音の出るもの 何でも好きで かもめ啼く声 ききながら アイヤー アイヤー 小樽 函館 苫小牧 鍋のコゲ飯 袂で隠し 抜けてきたのか 親の目を 通い妻だと 笑った女の 髪の匂いも なつかしい アイヤー アイヤー 留萌 滝川 稚内 |
与作与作は木をきる ヘイヘイホー ヘイヘイホー こだまは かえるよ ヘイヘイホー ヘイヘイホー 女房ははたを織る トントントン トントントン 気だてのいい嫁(こ)だよ トントントン トントントン 与作 与作 もう日が暮れる 与作 与作 女房が呼んでいる ホーホー ホーホー 藁(わら)ぶき屋根には ヘイヘイホー ヘイヘイホー 星くずが 降るよ ヘイヘイホー ヘイヘイホー 女房は藁を打つ トントントン トントントン 働きものだよ トントントン トントントン 与作 与作 もう夜が明ける 与作 与作 お山が呼んでいる ホーホー ホーホー | 細川たかし | 七沢公典 | 七沢公典 | 伊藤雪彦 | 与作は木をきる ヘイヘイホー ヘイヘイホー こだまは かえるよ ヘイヘイホー ヘイヘイホー 女房ははたを織る トントントン トントントン 気だてのいい嫁(こ)だよ トントントン トントントン 与作 与作 もう日が暮れる 与作 与作 女房が呼んでいる ホーホー ホーホー 藁(わら)ぶき屋根には ヘイヘイホー ヘイヘイホー 星くずが 降るよ ヘイヘイホー ヘイヘイホー 女房は藁を打つ トントントン トントントン 働きものだよ トントントン トントントン 与作 与作 もう夜が明ける 与作 与作 お山が呼んでいる ホーホー ホーホー |
ジュリアに傷心キャンドル・ライトが ガラスのピアスに反射けて滲む お前彼の腕の中踊る 傷心(ハートブレイク) Saturday Night 悲しいキャロルがショーウィンドウで 銀の雪に変わったよ so silent night ドア抜けてく俺を tears in your heart 頬濡らし見送ったひと… 俺たち都会で大事な何かを 失くしちまったね Ol' My Jullia憶えてるかい 俺たち見てた夢…帰ろうぜあの街角へ Heartbreak Ol' my my my my ジュリア ラジオでRock'n'Roll 二人で聴いたねヒットパレード 夢の他に何もない部屋で 真夏のヴァケーション 切ないメモリー胸を焦がすよ 髪のリボンほどいたね my destiny 俺やり直したい forever you もう誰も愛せないから 最後の灯りを消したら終るね 二人の Teenage dream Ol' My Julliaラストダンスは ひとりじゃ踊れない もう一度胸に帰れよ Heartbreak Ol' my my my my ジュリア Ol' My Jullia憶えてるかい 俺たち見てた夢…帰ろうぜあの街角へ Heartbreak Ol' my my my my ジュリア | 細川たかし | 売野雅勇 | 芹澤廣明 | 馬飼野俊一 | キャンドル・ライトが ガラスのピアスに反射けて滲む お前彼の腕の中踊る 傷心(ハートブレイク) Saturday Night 悲しいキャロルがショーウィンドウで 銀の雪に変わったよ so silent night ドア抜けてく俺を tears in your heart 頬濡らし見送ったひと… 俺たち都会で大事な何かを 失くしちまったね Ol' My Jullia憶えてるかい 俺たち見てた夢…帰ろうぜあの街角へ Heartbreak Ol' my my my my ジュリア ラジオでRock'n'Roll 二人で聴いたねヒットパレード 夢の他に何もない部屋で 真夏のヴァケーション 切ないメモリー胸を焦がすよ 髪のリボンほどいたね my destiny 俺やり直したい forever you もう誰も愛せないから 最後の灯りを消したら終るね 二人の Teenage dream Ol' My Julliaラストダンスは ひとりじゃ踊れない もう一度胸に帰れよ Heartbreak Ol' my my my my ジュリア Ol' My Jullia憶えてるかい 俺たち見てた夢…帰ろうぜあの街角へ Heartbreak Ol' my my my my ジュリア |
星屑の街(Stardust In Your Eyes)夜汽車の窓辺で お前は今頃 憶えたての 口笛吹く みんな夢だよと 繰り返すたびに 星が海に 消えてゆくよ 哀しいね Loneliness All You Got When You Love Stardust In Your Eyes Pools Reflecting Your Sadness I've Made You In to a Woman Who Looks Good Whistling a Tune Didn't Know The End Would Come So Soon 唇を噛んで 無理に微笑えんだ その横顔 胸を責める 迎えに必ず 行くよと つくろう 最後の嘘 知っていたね 愛することしか できない女だけど いたずらに 片目閉じた時に ほほに星屑ひとつ光った 俺をなじるように 哀しいね Loneliness All You Got When You Love Stardust In Your Eyes Pools Reflecting Your Sadness I've Made You In to a Woman Who Looks Good Whistling a Tune Didn't Know The End Would Come So Soon 哀しいね Loneliness All You Got When You Love Stardust In Your Eyes Pools Reflecting Your Sadness I've Made You In to a Woman Who Looks Good Whistling a Tune Didn't Know The End Would Come So Soon | 細川たかし | 売野雅勇・英語詞:ジャネット辻野 | 鈴木慶一 | 鈴木慶一 | 夜汽車の窓辺で お前は今頃 憶えたての 口笛吹く みんな夢だよと 繰り返すたびに 星が海に 消えてゆくよ 哀しいね Loneliness All You Got When You Love Stardust In Your Eyes Pools Reflecting Your Sadness I've Made You In to a Woman Who Looks Good Whistling a Tune Didn't Know The End Would Come So Soon 唇を噛んで 無理に微笑えんだ その横顔 胸を責める 迎えに必ず 行くよと つくろう 最後の嘘 知っていたね 愛することしか できない女だけど いたずらに 片目閉じた時に ほほに星屑ひとつ光った 俺をなじるように 哀しいね Loneliness All You Got When You Love Stardust In Your Eyes Pools Reflecting Your Sadness I've Made You In to a Woman Who Looks Good Whistling a Tune Didn't Know The End Would Come So Soon 哀しいね Loneliness All You Got When You Love Stardust In Your Eyes Pools Reflecting Your Sadness I've Made You In to a Woman Who Looks Good Whistling a Tune Didn't Know The End Would Come So Soon |
北岳南アルプス 青いやまなみ 天と大地を 結ぶ山あり 生きる厳しさ おしえる 北岳 いのちの歌を 歌っているぜ 朝日を抱いた 雄大な 北岳 母のやさしさ 父の強さを 山の姿に おもかげ偲ぶ なみだあふれて 愛しき 北岳 がまんの歌を 歌っているぜ 安らぎ祈る 雄大な 北岳 岩に雷鳥 川にせきれい 実り豊かな 大地の宴 富士を見つめて 凛々しき 北岳 男の歌を 歌っているぜ 夕日に映える 雄大な 北岳 | 細川たかし | 志賀大介 | 望月吾郎 | 丸山雅仁 | 南アルプス 青いやまなみ 天と大地を 結ぶ山あり 生きる厳しさ おしえる 北岳 いのちの歌を 歌っているぜ 朝日を抱いた 雄大な 北岳 母のやさしさ 父の強さを 山の姿に おもかげ偲ぶ なみだあふれて 愛しき 北岳 がまんの歌を 歌っているぜ 安らぎ祈る 雄大な 北岳 岩に雷鳥 川にせきれい 実り豊かな 大地の宴 富士を見つめて 凛々しき 北岳 男の歌を 歌っているぜ 夕日に映える 雄大な 北岳 |
江差追分(前唄)松前江差の 津花の浜で ヤンサノエー 好いた同志の 泣き別れ 連れて行く気は 山々なれどね 女通さぬ場所がある | 細川たかし | 北海道民謡 | 北海道民謡 | 佐伯亮 | 松前江差の 津花の浜で ヤンサノエー 好いた同志の 泣き別れ 連れて行く気は 山々なれどね 女通さぬ場所がある |
北海無法松生まれ北海 荒波育ち 酒と喧嘩は 他人(ひと)には負けぬ 誰が 誰が 誰が呼んだか 北海無法松 暴れ太鼓の 桴(ばち)さばき 俺の出番だ 男…松五郎 義理と人情の 男の世界 生きて行くのさ 覚悟を決めて 命 命 命知らずの 北海無法松 浮かぶ面影 胸に秘め ほろり涙の 男…松五郎 増毛(ましけ)石狩 積丹岬(しゃこたんみさき) 男磨いた 道産子気質(どさんこかたぎ) 誰が 誰が 誰が読んだか 北海無法松 度胸火となる 勇み肌 正義(すじ)を通すぞ 男…松五郎 | 細川たかし | 新條カオル | 岡千秋 | 前田俊明 | 生まれ北海 荒波育ち 酒と喧嘩は 他人(ひと)には負けぬ 誰が 誰が 誰が呼んだか 北海無法松 暴れ太鼓の 桴(ばち)さばき 俺の出番だ 男…松五郎 義理と人情の 男の世界 生きて行くのさ 覚悟を決めて 命 命 命知らずの 北海無法松 浮かぶ面影 胸に秘め ほろり涙の 男…松五郎 増毛(ましけ)石狩 積丹岬(しゃこたんみさき) 男磨いた 道産子気質(どさんこかたぎ) 誰が 誰が 誰が読んだか 北海無法松 度胸火となる 勇み肌 正義(すじ)を通すぞ 男…松五郎 |
人生夢将棋浮くも沈むも 小さな駒に 賭けてひとすじ この道を 先手必勝 ひらめく手筋 俺は成りたい いぶし銀 一生一度の 人生将棋 負けず嫌いの 世渡り下手(べた)を 陰でささえる 恋女房 無理はするなよ じたばたするな 生きる枡目(ますめ)は 決まってる 一生一度の 人生将棋 じっと先読む 思案の一手(いって) それが勝負を 分けるのさ あばれ飛車角(ひしゃかく) 後には引かぬ 晴れて天下の 王将に 一生一度の 人生将棋 | 細川たかし | 仁井谷俊也 | 岡千秋 | 前田俊明 | 浮くも沈むも 小さな駒に 賭けてひとすじ この道を 先手必勝 ひらめく手筋 俺は成りたい いぶし銀 一生一度の 人生将棋 負けず嫌いの 世渡り下手(べた)を 陰でささえる 恋女房 無理はするなよ じたばたするな 生きる枡目(ますめ)は 決まってる 一生一度の 人生将棋 じっと先読む 思案の一手(いって) それが勝負を 分けるのさ あばれ飛車角(ひしゃかく) 後には引かぬ 晴れて天下の 王将に 一生一度の 人生将棋 |
縁結び祝い唄今日は愛(め)でたい 門出の日 泣き虫だった 娘(おまえ)だが 白無垢(しろむく)の 花嫁姿 きれいだよ 祈るしあわせ 金屏風 なみだで呑みほす 祝い酒 乳母日傘(おんばひがさ)で 育てたが 母さん泣いた 時(ひ)もあった 「赤とんぼ」おまえはいつも 唄ってた 忘れないのさ 想い出は 夕焼け見つめて 生きてゆく 贈る言葉は 少ないが こころで無事を 願ってる 鶴と亀 笑顔が似合う 夫婦(めおと)だよ かわい子宝 めぐまれて 明日(あした)へふたりの 晴れ姿 | 細川たかし | さとうしろう | 増田空人 | 前田俊明 | 今日は愛(め)でたい 門出の日 泣き虫だった 娘(おまえ)だが 白無垢(しろむく)の 花嫁姿 きれいだよ 祈るしあわせ 金屏風 なみだで呑みほす 祝い酒 乳母日傘(おんばひがさ)で 育てたが 母さん泣いた 時(ひ)もあった 「赤とんぼ」おまえはいつも 唄ってた 忘れないのさ 想い出は 夕焼け見つめて 生きてゆく 贈る言葉は 少ないが こころで無事を 願ってる 鶴と亀 笑顔が似合う 夫婦(めおと)だよ かわい子宝 めぐまれて 明日(あした)へふたりの 晴れ姿 |
輪!諸居おおさかはてさて人生エエモンヤ お隣近所の人の輪で そこそこ世界に眼を向ける 大阪なかなかええとこや アァ 輪!諸居 ワッショイ 打ちましょう アァ 輪!諸居 ワッショイ 龍を呼べ 夢は舞洲(まいしま) 繁盛や おいで おいでよ世界から 梅田から ミナミまで 日本列島 役に立つ アァ 輪!諸居 ワッショイ トラ印 アァ 輪!諸居 おおさか ワッショイ 皆の衆 1.2.3. アァ 輪!諸居 !! 「打ちましょう」 「も一つせ~」 「祝って三度」 さてさて運河の時代から 豊かな水面に感謝して そこそこアジアと仲良しで 地球を動かせ関西人 アァ 輪!諸居 ワッショイ えべっさん アァ 輪!諸居 ワッショイ 福が来る 夢は叶えてなんぼやで 綺麗おばちゃん パワーやで 人情は 暖かく 日本列島 前に押せ アァ 輪!諸居 ワッショイ コテコテで アァ 輪!諸居 おおさか ワッショイ 皆の衆 1.2.3. アァ 輪!諸居!! 恋はしなはれいくつでも 夢のためならつくします 和のこころ 輪になろう 日本列島 ど真ん中 アァ 輪!諸居 ワッショイ 昇り龍 アァ 輪!諸居 おおさか ワッショイ 皆の衆 1.2.3. アァ 輪!諸居!! | 細川たかし | 中村泰士 | 中村泰士 | 綛田陽啓 | はてさて人生エエモンヤ お隣近所の人の輪で そこそこ世界に眼を向ける 大阪なかなかええとこや アァ 輪!諸居 ワッショイ 打ちましょう アァ 輪!諸居 ワッショイ 龍を呼べ 夢は舞洲(まいしま) 繁盛や おいで おいでよ世界から 梅田から ミナミまで 日本列島 役に立つ アァ 輪!諸居 ワッショイ トラ印 アァ 輪!諸居 おおさか ワッショイ 皆の衆 1.2.3. アァ 輪!諸居 !! 「打ちましょう」 「も一つせ~」 「祝って三度」 さてさて運河の時代から 豊かな水面に感謝して そこそこアジアと仲良しで 地球を動かせ関西人 アァ 輪!諸居 ワッショイ えべっさん アァ 輪!諸居 ワッショイ 福が来る 夢は叶えてなんぼやで 綺麗おばちゃん パワーやで 人情は 暖かく 日本列島 前に押せ アァ 輪!諸居 ワッショイ コテコテで アァ 輪!諸居 おおさか ワッショイ 皆の衆 1.2.3. アァ 輪!諸居!! 恋はしなはれいくつでも 夢のためならつくします 和のこころ 輪になろう 日本列島 ど真ん中 アァ 輪!諸居 ワッショイ 昇り龍 アァ 輪!諸居 おおさか ワッショイ 皆の衆 1.2.3. アァ 輪!諸居!! |
輪!諸居にっぽんはてさて人生七曲がり 乗り切れ大地の恵み有り そこそこ高嶺を超えて来た 富士ヤマ明日も日本晴れ アァ 輪!諸居 ワッショイ 勇気出せ アァ 輪!諸居 ワッショイ 福を呼べ 舵を切るのは男道 絆結ぶは女道 そのこぶし 突き上げろ 日本列島 役に立つ アァ 輪!諸居 ワッショイ 舞い踊れ アァ 輪!諸居 にっぽん ワッショイ 皆の衆 1.2.3 アァ にっぽん!! さてさて大正 昭和から 平成時代と流れ来て そこそこ日の出の日本丸 天下を取る気の心意気 アァ 輪!諸居 ワッショイ とどまるな アァ 輪!諸居 ワッショイ 天を跳べ 速い時代に遅れるな 乗るか乗らぬは志し 和のこころ 輪になろう 日本列島 豊か成り アァ 輪!諸居 ワッショイ 夢に舞え アァ 輪!諸居 にっぽん ワッショイ 皆の衆 1.2.3. アァ にっぽん!! 元気印は宝物 浮かれ浮世に情け有り 支えたら 支えられ 日本列島 前に押せ アァ 輪!諸居 ワッショイ さくら舞う アァ 輪!諸居 にっぽん ワッショイ 皆の衆 1.2.3. アァ にっぽん!! | 細川たかし | 中村泰士 | 中村泰士 | 綛田陽啓 | はてさて人生七曲がり 乗り切れ大地の恵み有り そこそこ高嶺を超えて来た 富士ヤマ明日も日本晴れ アァ 輪!諸居 ワッショイ 勇気出せ アァ 輪!諸居 ワッショイ 福を呼べ 舵を切るのは男道 絆結ぶは女道 そのこぶし 突き上げろ 日本列島 役に立つ アァ 輪!諸居 ワッショイ 舞い踊れ アァ 輪!諸居 にっぽん ワッショイ 皆の衆 1.2.3 アァ にっぽん!! さてさて大正 昭和から 平成時代と流れ来て そこそこ日の出の日本丸 天下を取る気の心意気 アァ 輪!諸居 ワッショイ とどまるな アァ 輪!諸居 ワッショイ 天を跳べ 速い時代に遅れるな 乗るか乗らぬは志し 和のこころ 輪になろう 日本列島 豊か成り アァ 輪!諸居 ワッショイ 夢に舞え アァ 輪!諸居 にっぽん ワッショイ 皆の衆 1.2.3. アァ にっぽん!! 元気印は宝物 浮かれ浮世に情け有り 支えたら 支えられ 日本列島 前に押せ アァ 輪!諸居 ワッショイ さくら舞う アァ 輪!諸居 にっぽん ワッショイ 皆の衆 1.2.3. アァ にっぽん!! |
凍れ船波のしぶきに 銀鱗(うろこ)が咲いて 度胸一番 北海漁場 海の仕事は 海から習え やるぞ男の 国境(きた)の海 怒涛(どとう)千里の 凍(しば)れ船 雪が卍(まんじ)に 暴れる海で 命みがいた 北海漁場 陸(おか)で待ってる 女房(おまえ)の笑顔 愛の港だ 国境(きた)の海 ぐいと舵とる 凍(しば)れ船 沖をうずめる 流氷くれば 海が眠るぞ 北海漁場 汗が噴き出す 真冬の海だ 乱舞(おど)れ海鳥 国境(きた)の海 怒涛(どとう)千里の 凍(しば)れ船 | 細川たかし | 新條カオル | 岡千秋 | 丸山雅仁 | 波のしぶきに 銀鱗(うろこ)が咲いて 度胸一番 北海漁場 海の仕事は 海から習え やるぞ男の 国境(きた)の海 怒涛(どとう)千里の 凍(しば)れ船 雪が卍(まんじ)に 暴れる海で 命みがいた 北海漁場 陸(おか)で待ってる 女房(おまえ)の笑顔 愛の港だ 国境(きた)の海 ぐいと舵とる 凍(しば)れ船 沖をうずめる 流氷くれば 海が眠るぞ 北海漁場 汗が噴き出す 真冬の海だ 乱舞(おど)れ海鳥 国境(きた)の海 怒涛(どとう)千里の 凍(しば)れ船 |
冬嵐吹雪舞い散る 北の海 今日もしばれて 冬嵐(ふゆあらし) 一の糸… 海猫(ごめ)が啼く 唸る銀鱗(ぎんりん) 竜飛崎(たっぴざき) よされ…よされじょんから 三味線(しゃみ)を弾く 女いのちの 黒髪を ゴムの合羽(かっぱ)に 守り札 二の糸に… 絡(から)みつく 切れぬ未練の きずな糸 よされ…よされじょんから 三味線(しゃみ)を弾く 雪が底から 吹き上げる 春はいつくる 私には 三の糸… 撥(ばち)が哭く 吼える怒涛(しぶき)に 血も凍る よされ…よされじょんから 三味線(しゃみ)を弾く | 細川たかし | 冬木夏樹 | 岡千秋 | 前田俊明 | 吹雪舞い散る 北の海 今日もしばれて 冬嵐(ふゆあらし) 一の糸… 海猫(ごめ)が啼く 唸る銀鱗(ぎんりん) 竜飛崎(たっぴざき) よされ…よされじょんから 三味線(しゃみ)を弾く 女いのちの 黒髪を ゴムの合羽(かっぱ)に 守り札 二の糸に… 絡(から)みつく 切れぬ未練の きずな糸 よされ…よされじょんから 三味線(しゃみ)を弾く 雪が底から 吹き上げる 春はいつくる 私には 三の糸… 撥(ばち)が哭く 吼える怒涛(しぶき)に 血も凍る よされ…よされじょんから 三味線(しゃみ)を弾く |
津軽山唄イヤー イディアー 津軽 津軽富士 ヤエー 冬は 真白く 春 春青く ヤエー 夏は すみ染め 秋 秋錦 ヤエー 衣替えする あざ あざやかさ ヤエー | 細川たかし | 青森県民謡 | 青森県民謡 | 佐伯亮 | イヤー イディアー 津軽 津軽富士 ヤエー 冬は 真白く 春 春青く ヤエー 夏は すみ染め 秋 秋錦 ヤエー 衣替えする あざ あざやかさ ヤエー |
2020 イヨマンテの夜アホイヤアー アアア… アアア… イヨマンテー 熊祭り(イヨマンテ) 燃えろ かがり火 あゝ 満月よ 今宵 熊祭り 踊ろう メノコよ タム タム 太鼓が鳴る 熱きくちびる 我によせてよイヨマンテ 熊祭り(イヨマンテ) 燃えろ ひと夜を あゝ 我が胸に 今宵 熊祭り 可愛い メノコよ 部落(コタン)の おきてやぶり 熱き吐息を 我に与えよ アアア アアアア…… アアアア アホイヤアー アホイヤアー イヨマンテー | 細川たかし | 菊田一夫 | 古関裕而 | 西村真吾 | アホイヤアー アアア… アアア… イヨマンテー 熊祭り(イヨマンテ) 燃えろ かがり火 あゝ 満月よ 今宵 熊祭り 踊ろう メノコよ タム タム 太鼓が鳴る 熱きくちびる 我によせてよイヨマンテ 熊祭り(イヨマンテ) 燃えろ ひと夜を あゝ 我が胸に 今宵 熊祭り 可愛い メノコよ 部落(コタン)の おきてやぶり 熱き吐息を 我に与えよ アアア アアアア…… アアアア アホイヤアー アホイヤアー イヨマンテー |
最上川舟唄(ヨーイサノマカショ エンヤコラマーカセ エエヤエーエヤエーエ エーエヤエード ヨーイサノマカショ エンヤコラマーカセ) 酒田さ行ぐさげ 達者(まめ)でろちゃ ヨイト コラサノセー 流行(はやり)風邪など ひかねよに (エエヤエーエヤエーエ エーエヤエード ヨーイサノマカショ エンヤコラマーカセ) 股大根(まっかんだいこ)の 塩汁煮(しょっちるに) 塩しょぱくて くらわんねちゃ (エエヤエーエ エーエヤエード ヨーイサノマカショ エンヤコラマーカセ) | 細川たかし | 山形県民謡 | 山形県民謡 | 佐伯亮 | (ヨーイサノマカショ エンヤコラマーカセ エエヤエーエヤエーエ エーエヤエード ヨーイサノマカショ エンヤコラマーカセ) 酒田さ行ぐさげ 達者(まめ)でろちゃ ヨイト コラサノセー 流行(はやり)風邪など ひかねよに (エエヤエーエヤエーエ エーエヤエード ヨーイサノマカショ エンヤコラマーカセ) 股大根(まっかんだいこ)の 塩汁煮(しょっちるに) 塩しょぱくて くらわんねちゃ (エエヤエーエ エーエヤエード ヨーイサノマカショ エンヤコラマーカセ) |
風雪よされ風が下から 烈しく吹いて 龍飛岬に 雪が舞う 惚れたあんたを 追いかけながら 唄うじょんから…… 雪の津軽 ひとり津軽 よされながれ旅 沖の黒いは 蟹田(かんだ)の嵐 吼(ほ)える海から 口説(くど)き節 泣いちゃいけない 負けては駄目と 海猫(ごめ)が咽(むせ)び啼く…… 雪の津軽 遠い津軽 よされながれ旅 唸(うな)る地吹雪 飛び散るつぶて 遥か雪浪(ゆきなみ) 白い帯 いつかあんたに 出逢える日まで 荒れる波しぶき…… 雪の津軽 吹雪く津軽 よされながれ旅 | 細川たかし | 冬木夏樹 | 増田空人 | 伊戸のりお | 風が下から 烈しく吹いて 龍飛岬に 雪が舞う 惚れたあんたを 追いかけながら 唄うじょんから…… 雪の津軽 ひとり津軽 よされながれ旅 沖の黒いは 蟹田(かんだ)の嵐 吼(ほ)える海から 口説(くど)き節 泣いちゃいけない 負けては駄目と 海猫(ごめ)が咽(むせ)び啼く…… 雪の津軽 遠い津軽 よされながれ旅 唸(うな)る地吹雪 飛び散るつぶて 遥か雪浪(ゆきなみ) 白い帯 いつかあんたに 出逢える日まで 荒れる波しぶき…… 雪の津軽 吹雪く津軽 よされながれ旅 |
蝦夷富士の唄洞爺ナー ハァー登別 中山峠ヨー 中に蝦夷富士 聳え立つ 蝦夷のナー ハァー富士山 おしろいつけてヨー 誰れを待つやら 晴れ姿 | 細川たかし | 須藤隆城 | 須藤隆城 | | 洞爺ナー ハァー登別 中山峠ヨー 中に蝦夷富士 聳え立つ 蝦夷のナー ハァー富士山 おしろいつけてヨー 誰れを待つやら 晴れ姿 |
能登の女荒ぶる波は 雪まじり 時化(しけ)て沖には 船もない 能登の女は 泣き女 おまえと出会いの 輪島の祭り まぶた閉じれば 篝火(かがりび)揺れて 御陣乗太鼓(ごじんじょだいこ) 鳴り響く 名前を呼んだ 日本海 馬鹿と海風 横なぐり 能登の女は 泣き女 おまえがこぼした 和倉の涙 岬はずれの 一夜(いちや)の宿に 御陣乗太鼓(ごじんじょだいこ) 沁(し)みわたる 故郷(こきょう)を捨てて 行けないと 俺に背を向け ふるえてた 能登の女は 泣き女 おまえの情けは 七尾の夢か 胸の面影 飛び散るしぶき 御陣乗太鼓(ごじんじょだいこ) 鳴り響く | 細川たかし | 石原信一 | 浜圭介 | 西村真吾 | 荒ぶる波は 雪まじり 時化(しけ)て沖には 船もない 能登の女は 泣き女 おまえと出会いの 輪島の祭り まぶた閉じれば 篝火(かがりび)揺れて 御陣乗太鼓(ごじんじょだいこ) 鳴り響く 名前を呼んだ 日本海 馬鹿と海風 横なぐり 能登の女は 泣き女 おまえがこぼした 和倉の涙 岬はずれの 一夜(いちや)の宿に 御陣乗太鼓(ごじんじょだいこ) 沁(し)みわたる 故郷(こきょう)を捨てて 行けないと 俺に背を向け ふるえてた 能登の女は 泣き女 おまえの情けは 七尾の夢か 胸の面影 飛び散るしぶき 御陣乗太鼓(ごじんじょだいこ) 鳴り響く |
Let's ONDO Again (河田為雄ミックス)Let's Ondo Again(ヨイショ)あの夏の日のように(ハァ、スイスイ) Let's Ondo Again(チョイト)あれは3年前(ソウ、ソウ) 覚えてるかい(アー、ハイハイ)故郷の空を(アー、ローロー) Let's Ondo Again Ondo タイム イズ ヒア (いっさい これわい パラッとせ) さあ さあ さあ 輪になって ワニなって カバなってゾーになって踊ろう さあ くるりと廻れば後の正面誰だ Let's Ondo Again(アイヤ)あの時の興奮を(エイヤ) Let's Ondo Again 音頭の季節だよ Today I'm fine, nice taste rice(shoo-bi-doo) Chopstick having hand flower bloom, yoi yoi yoi Nigara Ondo de dance dance dance Don't say nothin' hard, dance dance dance(one more time) Don't say nothin' hard, dance dance dance Let's Ondo Again(ヨイショ)あん時ゃどしゃ降り(ジャブ、ジャブ) Let's Ondo Again(チョイト)みんな雨ん中(ソウ、ソウ) 覚えてるかい(アー、ハイハイ)音頭の節廻し(アー、ローロー) Let's Ondo Again Ondo タイム イズ ヒア (アカチャカ ベッチャカ チャカチャカチャカ) さあ さあ さあ「わ」になって 「ゐ」になって「う」になって「ゑ」になって「を」どろう さあ 三べんまわって<ココホレ・ワンワン>しよう Let's Ondo Again(オイヤ)あの時の興奮を(メイヤ) Let's Ondo Again 音頭の季節だよ Tomorrow I'll be fine, nice taste miso-soup(doo-bi-doo) Cup having hand butterfly fly, yoi Yasae(By the way), enyasano dokkoishyo Let's Ondo Again(ヨイショ)ぐっと腰をため(ヒット、ヒット) Let's Ondo Again(チョイト)ナウにメロウにネエ(ソウ、ソウ) 覚えてるかい(アー、ハイハイ)ヘイヘイヘイ ボーラ(アー、ローロー) Let's Ondo Again Ondo タイム イズ ヒア (オーサ ポンポコポンポコニャー) さあ さあ さあ 鰐なって 麒麟になって 朝日なって 三鳥なって 札幌 さあ 金毘羅まわれば 四国は讃州 那珂の郡 Let's Ondo Again(ウイヤ)あの時の興奮を(ゼイヤ) Let's Ondo Again 音頭の季節だよ The day after tomorrow, nice taste takuan(shoo-bi-doo) Tooth-pick having hand just fly stop, yoi yoi yoi Nigara Ondo de dance dance dance Don't say nanda-kanda, dance dance dance(two more time) Don't say kanda-nanda, dance dance dance Don't say nanda-kanda, dance dance dance | 細川たかし | Kal Mann・Dave Appell・訳詞:大瀧詠一 | Kal Mann・Dave Appell | 井上鑑 | Let's Ondo Again(ヨイショ)あの夏の日のように(ハァ、スイスイ) Let's Ondo Again(チョイト)あれは3年前(ソウ、ソウ) 覚えてるかい(アー、ハイハイ)故郷の空を(アー、ローロー) Let's Ondo Again Ondo タイム イズ ヒア (いっさい これわい パラッとせ) さあ さあ さあ 輪になって ワニなって カバなってゾーになって踊ろう さあ くるりと廻れば後の正面誰だ Let's Ondo Again(アイヤ)あの時の興奮を(エイヤ) Let's Ondo Again 音頭の季節だよ Today I'm fine, nice taste rice(shoo-bi-doo) Chopstick having hand flower bloom, yoi yoi yoi Nigara Ondo de dance dance dance Don't say nothin' hard, dance dance dance(one more time) Don't say nothin' hard, dance dance dance Let's Ondo Again(ヨイショ)あん時ゃどしゃ降り(ジャブ、ジャブ) Let's Ondo Again(チョイト)みんな雨ん中(ソウ、ソウ) 覚えてるかい(アー、ハイハイ)音頭の節廻し(アー、ローロー) Let's Ondo Again Ondo タイム イズ ヒア (アカチャカ ベッチャカ チャカチャカチャカ) さあ さあ さあ「わ」になって 「ゐ」になって「う」になって「ゑ」になって「を」どろう さあ 三べんまわって<ココホレ・ワンワン>しよう Let's Ondo Again(オイヤ)あの時の興奮を(メイヤ) Let's Ondo Again 音頭の季節だよ Tomorrow I'll be fine, nice taste miso-soup(doo-bi-doo) Cup having hand butterfly fly, yoi Yasae(By the way), enyasano dokkoishyo Let's Ondo Again(ヨイショ)ぐっと腰をため(ヒット、ヒット) Let's Ondo Again(チョイト)ナウにメロウにネエ(ソウ、ソウ) 覚えてるかい(アー、ハイハイ)ヘイヘイヘイ ボーラ(アー、ローロー) Let's Ondo Again Ondo タイム イズ ヒア (オーサ ポンポコポンポコニャー) さあ さあ さあ 鰐なって 麒麟になって 朝日なって 三鳥なって 札幌 さあ 金毘羅まわれば 四国は讃州 那珂の郡 Let's Ondo Again(ウイヤ)あの時の興奮を(ゼイヤ) Let's Ondo Again 音頭の季節だよ The day after tomorrow, nice taste takuan(shoo-bi-doo) Tooth-pick having hand just fly stop, yoi yoi yoi Nigara Ondo de dance dance dance Don't say nanda-kanda, dance dance dance(two more time) Don't say kanda-nanda, dance dance dance Don't say nanda-kanda, dance dance dance |
Let's ONDO Again (Let's 宵・宵・宵ヴァージョン)Let's 宵・宵・宵 なんかちょいとよいと 日本一 Let's 宵・宵・宵 ヤレサ! ホンニサ! フィーリング Go Go Go 宵・宵・宵 しょうゆとフラときびだんご Let's 宵・宵・宵 ラジオの出番だよ さあさあさあ 輪になって ワニなって カバなって ゾーになって踊ろう ダイヤル回して ラジオはニッポン 宵の口 大入り ダイヤル 宵の口 カムカム ダイヤル チューニング ますあぐ イブニング 宵の口 | 細川たかし | Kal Mann・Dave Appell・訳詞:大瀧詠一 | Kal Mann・Dave Appell | 多羅尾伴内 | Let's 宵・宵・宵 なんかちょいとよいと 日本一 Let's 宵・宵・宵 ヤレサ! ホンニサ! フィーリング Go Go Go 宵・宵・宵 しょうゆとフラときびだんご Let's 宵・宵・宵 ラジオの出番だよ さあさあさあ 輪になって ワニなって カバなって ゾーになって踊ろう ダイヤル回して ラジオはニッポン 宵の口 大入り ダイヤル 宵の口 カムカム ダイヤル チューニング ますあぐ イブニング 宵の口 |
秋田長持唄 *ライブ録音蝶よナーヨー 花よとヨー 育てた娘 今日はナーヨー 他人のヨー オヤ手に渡すナーへー | 細川たかし | 秋田県民謡 | 秋田県民謡 | 京建輔 | 蝶よナーヨー 花よとヨー 育てた娘 今日はナーヨー 他人のヨー オヤ手に渡すナーへー |
残雪・津軽山の谷間に 残る冬 津軽は 今まだ 寒かろう たったひとりの おふくろの 背中想えば しめつけられた やさしくて 帰りたい 残雪津軽の岩木山 帰りたい 帰れない 残雪津軽のふるさとよ 夢にはじかれ ひざまづく ふるさと 帰れず 涙ぐむ 暮れに行(い)くよと 言い残し 淋(さみ)しさ隠す おふくろ残し やさしくて 帰りたい 残雪津軽の岩木山 帰りたい 帰れない 残雪津軽のふるさとよ やさしくて 帰りたい 残雪津軽の岩木山 帰りたい 帰れない おふくろ笑顔が 目に浮かぶ 帰りたい 帰れない 残雪津軽のふるさとよ | 細川たかし | 都丸悠 | 増田空人 | 西村真吾 | 山の谷間に 残る冬 津軽は 今まだ 寒かろう たったひとりの おふくろの 背中想えば しめつけられた やさしくて 帰りたい 残雪津軽の岩木山 帰りたい 帰れない 残雪津軽のふるさとよ 夢にはじかれ ひざまづく ふるさと 帰れず 涙ぐむ 暮れに行(い)くよと 言い残し 淋(さみ)しさ隠す おふくろ残し やさしくて 帰りたい 残雪津軽の岩木山 帰りたい 帰れない 残雪津軽のふるさとよ やさしくて 帰りたい 残雪津軽の岩木山 帰りたい 帰れない おふくろ笑顔が 目に浮かぶ 帰りたい 帰れない 残雪津軽のふるさとよ |
男船波をくだいて 漁場につけば 吹雪荒波 日本海 お国自慢の 追分節よ 握りこぶしで 舵を取る 江差 松前 男船 三日三晩の さかまく波に ヤン衆ごころの 血が騒ぐ おふくろ想えば 追分節よ 月が隠れりゃ 三味の音 江差 松前 男船 お国自慢の 追分節よ 握りこぶしで 舵を取る 江差 松前 男船 | 細川たかし | 都丸悠 | 増田空人 | 西村真吾 | 波をくだいて 漁場につけば 吹雪荒波 日本海 お国自慢の 追分節よ 握りこぶしで 舵を取る 江差 松前 男船 三日三晩の さかまく波に ヤン衆ごころの 血が騒ぐ おふくろ想えば 追分節よ 月が隠れりゃ 三味の音 江差 松前 男船 お国自慢の 追分節よ 握りこぶしで 舵を取る 江差 松前 男船 |
津軽泣かせ節あぁ 雪が舞う みだれ雪嵐 津軽の海に 涙散る 泣かせ三味の音(ね) かなわぬ恋に ひびく二の糸 三の糸 女ひとりの 泣かせ節 あぁ 風が聞く しばれ風吹雪 津軽の海に 恋も散る おぼろ三味の音(ね) 風雪津軽 にじむ涙に こだまする 女ひとりの 泣かせ節 泣かせ三味の音(ね) かなわぬ恋に ひびく二の糸 三の糸 女ひとりの 泣かせ節 | 細川たかし | 都丸悠 | 増田空人 | 西村真吾 | あぁ 雪が舞う みだれ雪嵐 津軽の海に 涙散る 泣かせ三味の音(ね) かなわぬ恋に ひびく二の糸 三の糸 女ひとりの 泣かせ節 あぁ 風が聞く しばれ風吹雪 津軽の海に 恋も散る おぼろ三味の音(ね) 風雪津軽 にじむ涙に こだまする 女ひとりの 泣かせ節 泣かせ三味の音(ね) かなわぬ恋に ひびく二の糸 三の糸 女ひとりの 泣かせ節 |