兄弟船波の谷間に 命の花が ふたつ並んで 咲いている 兄弟船は 親父のかたみ 型は古いが しけにはつよい おれと兄貴のョ 夢の揺り篭さ 陸(おか)に上って 酒のむときは いつもはりあう 恋仇 けれども沖の 漁場に着けば やけに気の合う 兄弟鴎 力合わせてョ 網を捲きあげる たったひとりの おふくろさんに 楽な暮らしを させたくて 兄弟船は 真冬の海へ 雪の簾(すだれ)を くぐって進む 熱いこの血はョ おやじゆずりだぜ | 細川たかし | 星野哲郎 | 船村徹 | | 波の谷間に 命の花が ふたつ並んで 咲いている 兄弟船は 親父のかたみ 型は古いが しけにはつよい おれと兄貴のョ 夢の揺り篭さ 陸(おか)に上って 酒のむときは いつもはりあう 恋仇 けれども沖の 漁場に着けば やけに気の合う 兄弟鴎 力合わせてョ 網を捲きあげる たったひとりの おふくろさんに 楽な暮らしを させたくて 兄弟船は 真冬の海へ 雪の簾(すだれ)を くぐって進む 熱いこの血はョ おやじゆずりだぜ |
人生劇場やると思えば どこまでやるさ それが男の 魂(たましい)じゃないか 義理がすたれば この世はやみだ なまじとめるな 夜の雨 あんな女に 未練はないが なぜか涙が 流れてならぬ 男ごころは 男でなけりゃ わかるものかと あきらめた 時世時節(ときよじせつ)は 変ろとままよ 吉良(きら)の仁吉は 男じゃないか おれも生きたや 仁吉のように 義理と人情の この世界 | 細川たかし | 佐藤惣之助 | 古賀政男 | 佐伯亮 | やると思えば どこまでやるさ それが男の 魂(たましい)じゃないか 義理がすたれば この世はやみだ なまじとめるな 夜の雨 あんな女に 未練はないが なぜか涙が 流れてならぬ 男ごころは 男でなけりゃ わかるものかと あきらめた 時世時節(ときよじせつ)は 変ろとままよ 吉良(きら)の仁吉は 男じゃないか おれも生きたや 仁吉のように 義理と人情の この世界 |
悲しい酒ひとり酒場で 飲む酒は 別れ涙の 味がする 飲んで棄てたい 面影が 飲めばグラスに また浮かぶ 酒よこころが あるならば 胸の悩みを 消してくれ 酔えば悲しく なる酒を 飲んで泣くのも 恋のため 一人ぼっちが 好きだよと 言った心の 裏で泣く 好きで添えない 人の世を 泣いて怨んで 夜が更ける | 細川たかし | 石本美由起 | 古賀政男 | 佐伯亮 | ひとり酒場で 飲む酒は 別れ涙の 味がする 飲んで棄てたい 面影が 飲めばグラスに また浮かぶ 酒よこころが あるならば 胸の悩みを 消してくれ 酔えば悲しく なる酒を 飲んで泣くのも 恋のため 一人ぼっちが 好きだよと 言った心の 裏で泣く 好きで添えない 人の世を 泣いて怨んで 夜が更ける |
津軽海峡・冬景色上野発の夜行列車 おりた時から 青森駅は雪の中 北へ帰る人の群れは 誰も無口で 海鳴りだけを きいている 私もひとり 連絡船に乗り こごえそうな鴎見つめ 泣いていました ああ 津軽海峡・冬景色 ごらんあれが竜飛岬 北のはずれと 見知らぬ人が指をさす 息でくもる窓のガラス ふいてみたけど はるかにかすみ 見えるだけ さよならあなた 私は帰ります 風の音が胸をゆする 泣けとばかりに ああ津軽海峡・冬景色 さよならあなた 私は帰ります 風の音が胸をゆする 泣けとばかりに ああ津軽海峡・冬景色 | 細川たかし | 阿久悠 | 三木たかし | 小杉仁三 | 上野発の夜行列車 おりた時から 青森駅は雪の中 北へ帰る人の群れは 誰も無口で 海鳴りだけを きいている 私もひとり 連絡船に乗り こごえそうな鴎見つめ 泣いていました ああ 津軽海峡・冬景色 ごらんあれが竜飛岬 北のはずれと 見知らぬ人が指をさす 息でくもる窓のガラス ふいてみたけど はるかにかすみ 見えるだけ さよならあなた 私は帰ります 風の音が胸をゆする 泣けとばかりに ああ津軽海峡・冬景色 さよならあなた 私は帰ります 風の音が胸をゆする 泣けとばかりに ああ津軽海峡・冬景色 |
そして、神戸神戸 泣いてどうなるのか 捨てられた我身が みじめに なるだけ 神戸 船の灯うつす 濁り水の中に 靴を投げ落す そして ひとつが終わり そして ひとつが生まれ 夢の続き 見せてくれる 相手 捜すのよ 神戸 呼んで帰る人か 傷ついた心が みにくく なるだけ 神戸 無理に足を運び 眼についた名もない 花を踏みにじる そして ひとつが終わり そして ひとつが生まれ 誰かうまい 嘘のつける 相手 捜すのよ 誰かうまい 嘘のつける 相手 捜すのよ | 細川たかし | 千家和也 | 浜圭介 | 馬飼野俊一 | 神戸 泣いてどうなるのか 捨てられた我身が みじめに なるだけ 神戸 船の灯うつす 濁り水の中に 靴を投げ落す そして ひとつが終わり そして ひとつが生まれ 夢の続き 見せてくれる 相手 捜すのよ 神戸 呼んで帰る人か 傷ついた心が みにくく なるだけ 神戸 無理に足を運び 眼についた名もない 花を踏みにじる そして ひとつが終わり そして ひとつが生まれ 誰かうまい 嘘のつける 相手 捜すのよ 誰かうまい 嘘のつける 相手 捜すのよ |
兄弟仁義親の血をひく 兄弟よりも かたいちぎりの 義兄弟 こんな小さな 盃だけど 男いのちを かけてのむ 義理だ恩だと 並べてみたら 恋の出てくる すきがない あとはたのむと かけ出す露路に ふるはあの娘の なみだ雨 俺の目をみろ 何んにもゆうな 男同志の 腹のうち ひとりぐらいは こういう馬鹿が 居なきゃ世間の 目はさめぬ | 細川たかし | 星野哲郎 | 北原じゅん | 伊藤雪彦 | 親の血をひく 兄弟よりも かたいちぎりの 義兄弟 こんな小さな 盃だけど 男いのちを かけてのむ 義理だ恩だと 並べてみたら 恋の出てくる すきがない あとはたのむと かけ出す露路に ふるはあの娘の なみだ雨 俺の目をみろ 何んにもゆうな 男同志の 腹のうち ひとりぐらいは こういう馬鹿が 居なきゃ世間の 目はさめぬ |
釜山港へ帰れ椿咲く 春なのに あなたは帰らない たたずむ釜山港(プサンハン)に 涙の雨が降る あついその胸に 顔うずめて も一度倖せ かみしめたいのよ トラワヨ プサンハンへ 逢いたい あなた 行きたくて たまらない あなたの いる町に さまよう釜山港は 霧笛が胸をさす きっと伝えてよ カモメさん 今も信じて 耐えてる私を トラワヨ プサンハンへ 逢いたい あなた あついその胸に 顔うずめて も一度倖せ かみしめたいのよ トラワヨ プサンハンへ 逢いたい あなた | 細川たかし | 黄善友・訳詞:三佳令二 | 黄善友 | | 椿咲く 春なのに あなたは帰らない たたずむ釜山港(プサンハン)に 涙の雨が降る あついその胸に 顔うずめて も一度倖せ かみしめたいのよ トラワヨ プサンハンへ 逢いたい あなた 行きたくて たまらない あなたの いる町に さまよう釜山港は 霧笛が胸をさす きっと伝えてよ カモメさん 今も信じて 耐えてる私を トラワヨ プサンハンへ 逢いたい あなた あついその胸に 顔うずめて も一度倖せ かみしめたいのよ トラワヨ プサンハンへ 逢いたい あなた |
夜の銀狐淋しくないかい うわべの恋は こころをかくして 踊っていても ソーロ・グリス・デ・ラ・ノーチェ 信じておくれよ ソーロ・グリス・デ・ラ・ノーチェ 愛しているのさ ほしくはないかい 女としての 静かなしあわせ ほしくはないかい 泣きたくないかい 一人の部屋の 灯りをまさぐる 夜更けの時間 ソーロ・グリス・デ・ラ・ノーチェ ドレスが泣いてる ソーロ・グリス・デ・ラ・ノーチェ くちびるむなしい 小さなマンション おまえのために さがしておいたよ 二人で住みたい ソーロ・グリス・デ・ラ・ノーチェ 信じておくれよ ソーロ・グリス・デ・ラ・ノーチェ 愛しているのさ きれいな服も すてきだけれど にあうと思うよ エプロン姿 | 細川たかし | 水沢圭吾 | 中川博之 | 小杉仁三 | 淋しくないかい うわべの恋は こころをかくして 踊っていても ソーロ・グリス・デ・ラ・ノーチェ 信じておくれよ ソーロ・グリス・デ・ラ・ノーチェ 愛しているのさ ほしくはないかい 女としての 静かなしあわせ ほしくはないかい 泣きたくないかい 一人の部屋の 灯りをまさぐる 夜更けの時間 ソーロ・グリス・デ・ラ・ノーチェ ドレスが泣いてる ソーロ・グリス・デ・ラ・ノーチェ くちびるむなしい 小さなマンション おまえのために さがしておいたよ 二人で住みたい ソーロ・グリス・デ・ラ・ノーチェ 信じておくれよ ソーロ・グリス・デ・ラ・ノーチェ 愛しているのさ きれいな服も すてきだけれど にあうと思うよ エプロン姿 |
人生の並木路泣くな妹よ 妹よ泣くな 泣けばおさない 二人して 故郷をすてた かいがない 遠いさみしい 日暮れの路で 泣いてしかった 兄さんの 涙の声を 忘れたか 雪も降れ降れ 夜路のはても やがてかがやく あけぼのに わが世の春は きっとくる 生きてゆこうよ 希望に燃えて 愛の口笛 高らかに この人生の 並木路 | 細川たかし | 佐藤惣之助 | 古賀政男 | 小杉仁三 | 泣くな妹よ 妹よ泣くな 泣けばおさない 二人して 故郷をすてた かいがない 遠いさみしい 日暮れの路で 泣いてしかった 兄さんの 涙の声を 忘れたか 雪も降れ降れ 夜路のはても やがてかがやく あけぼのに わが世の春は きっとくる 生きてゆこうよ 希望に燃えて 愛の口笛 高らかに この人生の 並木路 |
想いで迷子愛に溺れて あなたに疲れ 生きることにも ため息ついて ひとり口紅 ふきとるだけの 生き方だけなら 淋しい こんな夜には 少しお酒で 泪の相手 しましょう そして ぬけがらパジャマ あなたのかわりに 時はあしたを 連れてくるけど 過去のどこかで 迷子になってる 夢のつづきを 誰かに見ても 若くないから あしたが恐い 綺麗ごとなら 愛するだけで 本当は何んにも いらない だから鏡に 映るわたしに 想いでばなし しましょう そして 枕を抱いて あなたのかわりに 時はあなたの 移り香だけを 今もこの部屋 残しているから こんな夜には 少しお酒で 泪の相手 しましょう そして ぬけがらパジャマ あなたのかわりに 時はあしたを 連れてくるけど 過去のどこかで 迷子になってる | 細川たかし | 荒木とよひさ | 三木たかし | | 愛に溺れて あなたに疲れ 生きることにも ため息ついて ひとり口紅 ふきとるだけの 生き方だけなら 淋しい こんな夜には 少しお酒で 泪の相手 しましょう そして ぬけがらパジャマ あなたのかわりに 時はあしたを 連れてくるけど 過去のどこかで 迷子になってる 夢のつづきを 誰かに見ても 若くないから あしたが恐い 綺麗ごとなら 愛するだけで 本当は何んにも いらない だから鏡に 映るわたしに 想いでばなし しましょう そして 枕を抱いて あなたのかわりに 時はあなたの 移り香だけを 今もこの部屋 残しているから こんな夜には 少しお酒で 泪の相手 しましょう そして ぬけがらパジャマ あなたのかわりに 時はあしたを 連れてくるけど 過去のどこかで 迷子になってる |
青春日記初恋の 涙にしぼむ 花びらを 水に流して 泣きくらす あわれ十九の 春の夢 今日もまた 瞳に燃ゆる 夕映に 思い乱れて むらさきの ペンのインクも にじみがち 泣きぬれて 送る手紙の 恥ずかしさ 待てば淋しや しみじみと 街の舗道の 雨の音 明日から 二度と泣くまい 恋すまい いくら泣いても 笑うても 胸の傷手は 癒りゃせぬ | 細川たかし | 佐藤惣之助 | 古賀政男 | 小杉仁三 | 初恋の 涙にしぼむ 花びらを 水に流して 泣きくらす あわれ十九の 春の夢 今日もまた 瞳に燃ゆる 夕映に 思い乱れて むらさきの ペンのインクも にじみがち 泣きぬれて 送る手紙の 恥ずかしさ 待てば淋しや しみじみと 街の舗道の 雨の音 明日から 二度と泣くまい 恋すまい いくら泣いても 笑うても 胸の傷手は 癒りゃせぬ |
新妻鏡僕がこころの 良人(おっと)なら 君はこころの 花の妻 遠くさびしく 離れても 泣くなさがみの かもめ鳥 たとえこの眼は 見えずとも 清いあなたの おもかげは きっと見えます 見えました 愛のこころの 青空に むかし乙女の はつ島田 泣いて踊るも 生計(くらし)なら 清い二人の 人生を 熱い泪で うたおうよ | 細川たかし | 佐藤惣之助 | 古賀政男 | 佐伯亮 | 僕がこころの 良人(おっと)なら 君はこころの 花の妻 遠くさびしく 離れても 泣くなさがみの かもめ鳥 たとえこの眼は 見えずとも 清いあなたの おもかげは きっと見えます 見えました 愛のこころの 青空に むかし乙女の はつ島田 泣いて踊るも 生計(くらし)なら 清い二人の 人生を 熱い泪で うたおうよ |
別れの一本杉泣けた 泣けた こらえ切れずに 泣けたっけ あの娘と別れた 哀しさに 山のかけすも 泣いていた 一本杉の 石の地蔵さんのよ 村はずれ 遠い 遠い 想い出しても 遠い空 必ず東京へ ついたなら 便りおくれと 言った娘 リンゴの様な 赤い頬っぺたのよ あの泪 呼んで 呼んで そっと月夜にゃ 呼んでみた 嫁にもゆかずに この俺の 帰りひたすら 待っている あの娘はいくつ とうに二十歳はよ 過ぎたろに | 細川たかし | 高野公男 | 船村徹 | 竜崎孝路 | 泣けた 泣けた こらえ切れずに 泣けたっけ あの娘と別れた 哀しさに 山のかけすも 泣いていた 一本杉の 石の地蔵さんのよ 村はずれ 遠い 遠い 想い出しても 遠い空 必ず東京へ ついたなら 便りおくれと 言った娘 リンゴの様な 赤い頬っぺたのよ あの泪 呼んで 呼んで そっと月夜にゃ 呼んでみた 嫁にもゆかずに この俺の 帰りひたすら 待っている あの娘はいくつ とうに二十歳はよ 過ぎたろに |
与作与作は木をきる ヘイヘイホー ヘイヘイホー こだまは かえるよ ヘイヘイホー ヘイヘイホー 女房ははたを織る トントントン トントントン 気だてのいい嫁(こ)だよ トントントン トントントン 与作 与作 もう日が暮れる 与作 与作 女房が呼んでいる ホーホー ホーホー 藁(わら)ぶき屋根には ヘイヘイホー ヘイヘイホー 星くずが 降るよ ヘイヘイホー ヘイヘイホー 女房は藁を打つ トントントン トントントン 働きものだよ トントントン トントントン 与作 与作 もう夜が明ける 与作 与作 お山が呼んでいる ホーホー ホーホー | 細川たかし | 七沢公典 | 七沢公典 | 伊藤雪彦 | 与作は木をきる ヘイヘイホー ヘイヘイホー こだまは かえるよ ヘイヘイホー ヘイヘイホー 女房ははたを織る トントントン トントントン 気だてのいい嫁(こ)だよ トントントン トントントン 与作 与作 もう日が暮れる 与作 与作 女房が呼んでいる ホーホー ホーホー 藁(わら)ぶき屋根には ヘイヘイホー ヘイヘイホー 星くずが 降るよ ヘイヘイホー ヘイヘイホー 女房は藁を打つ トントントン トントントン 働きものだよ トントントン トントントン 与作 与作 もう夜が明ける 与作 与作 お山が呼んでいる ホーホー ホーホー |
柿の木坂の家春には 柿の 花が咲き 秋には 柿の 実が熟れる 柿の木坂は 駅まで三里 思いだすなア ふる里のヨ 乗合バスの 悲しい別れ 春には 青い めじろ追い 秋には 赤い とんぼとり 柿の木坂で 遊んだ昔 懐しいなア しみじみとヨ こころに返る 幼ない夢が 春くりゃ 偲ぶ 馬の市 秋くりゃ 恋し 村祭り 柿の木坂の あの娘の家よ 逢ってみたいなア 今も尚ヨ 機(はた)織りながら 暮していてか | 細川たかし | 石本美由起 | 船村徹 | | 春には 柿の 花が咲き 秋には 柿の 実が熟れる 柿の木坂は 駅まで三里 思いだすなア ふる里のヨ 乗合バスの 悲しい別れ 春には 青い めじろ追い 秋には 赤い とんぼとり 柿の木坂で 遊んだ昔 懐しいなア しみじみとヨ こころに返る 幼ない夢が 春くりゃ 偲ぶ 馬の市 秋くりゃ 恋し 村祭り 柿の木坂の あの娘の家よ 逢ってみたいなア 今も尚ヨ 機(はた)織りながら 暮していてか |
カスバの女涙じゃないのよ 浮気な雨に ちょっぴりこの頬 濡らしただけさ ここは地の果て アルジェリア どうせカスバの 夜に咲く 酒場の女の うす情け 歌ってあげましょ 妾(わたし)でよけりゃ セイヌのたそがれ 瞼の都 花はマロニエ シャンゼリゼ 赤い風車の 踊り子の 今更かえらぬ 身の上を 貴方も妾も 買われた命 恋してみたとて 一夜の火花 明日はチュニスか モロッコか 泣いて手をふる うしろ影 外人部隊の 白い服 | 細川たかし | 大高ひさを | 久我山明 | 馬飼野俊一 | 涙じゃないのよ 浮気な雨に ちょっぴりこの頬 濡らしただけさ ここは地の果て アルジェリア どうせカスバの 夜に咲く 酒場の女の うす情け 歌ってあげましょ 妾(わたし)でよけりゃ セイヌのたそがれ 瞼の都 花はマロニエ シャンゼリゼ 赤い風車の 踊り子の 今更かえらぬ 身の上を 貴方も妾も 買われた命 恋してみたとて 一夜の火花 明日はチュニスか モロッコか 泣いて手をふる うしろ影 外人部隊の 白い服 |
港町・涙町・別れ町港町 別れ町 未練に けむる町 明日は離れて 行く男 今日を限りに 飲む女 残してく 残されてゆく みんなこの町 なみだ町 港町 別れ町 涙に ぬれる町 夜霧に消えて 行く男 汽笛のかげに 泣く女 捨ててゆく 捨てられてゆく それもこの町 なみだ町 | 細川たかし | 浜口庫之助 | 浜口庫之助 | | 港町 別れ町 未練に けむる町 明日は離れて 行く男 今日を限りに 飲む女 残してく 残されてゆく みんなこの町 なみだ町 港町 別れ町 涙に ぬれる町 夜霧に消えて 行く男 汽笛のかげに 泣く女 捨ててゆく 捨てられてゆく それもこの町 なみだ町 |
時の流れに身をまかせもしもあなたと 逢えずにいたら わたしは何を してたでしょうか 平凡だけど 誰かを愛し 普通の暮し してたでしょうか 時の流れに 身をまかせ あなたの色に 染められ 一度の 人生 それさえ 捨てることも かまわない だからお願い そばに置いてね いまはあなたしか 愛せない もしもあなたに 嫌われたなら 明日(あした)という日 失(な)くしてしまうわ 約束なんか いらないけれど 想い出だけじゃ 生きてゆけない 時の流れに 身をまかせ あなたの胸に より添い 綺麗(きれい)になれた それだけで いのちさえも いらないわ だからお願い そばに置いてね いまはあなたしか 見えないの 時の流れに 身をまかせ あなたの色に 染められ 一度の 人生 それさえ 捨てることも かまわない だからお願い そばに置いてね いまはあなたしか 愛せない | 細川たかし | 荒木とよひさ | 三木たかし | | もしもあなたと 逢えずにいたら わたしは何を してたでしょうか 平凡だけど 誰かを愛し 普通の暮し してたでしょうか 時の流れに 身をまかせ あなたの色に 染められ 一度の 人生 それさえ 捨てることも かまわない だからお願い そばに置いてね いまはあなたしか 愛せない もしもあなたに 嫌われたなら 明日(あした)という日 失(な)くしてしまうわ 約束なんか いらないけれど 想い出だけじゃ 生きてゆけない 時の流れに 身をまかせ あなたの胸に より添い 綺麗(きれい)になれた それだけで いのちさえも いらないわ だからお願い そばに置いてね いまはあなたしか 見えないの 時の流れに 身をまかせ あなたの色に 染められ 一度の 人生 それさえ 捨てることも かまわない だからお願い そばに置いてね いまはあなたしか 愛せない |
最上川舟唄(ヨーイサノマカショ エンヤコラマーカセ エエヤエーエヤエーエ エーエヤエード ヨーイサノマカショ エンヤコラマーカセ) 酒田さ行ぐさげ 達者(まめ)でろちゃ ヨイト コラサノセー 流行(はやり)風邪など ひかねよに (エエヤエーエヤエーエ エーエヤエード ヨーイサノマカショ エンヤコラマーカセ) 股大根(まっかんだいこ)の 塩汁煮(しょっちるに) 塩しょぱくて くらわんねちゃ (エエヤエーエ エーエヤエード ヨーイサノマカショ エンヤコラマーカセ) | 細川たかし | 山形県民謡 | 山形県民謡 | 佐伯亮 | (ヨーイサノマカショ エンヤコラマーカセ エエヤエーエヤエーエ エーエヤエード ヨーイサノマカショ エンヤコラマーカセ) 酒田さ行ぐさげ 達者(まめ)でろちゃ ヨイト コラサノセー 流行(はやり)風邪など ひかねよに (エエヤエーエヤエーエ エーエヤエード ヨーイサノマカショ エンヤコラマーカセ) 股大根(まっかんだいこ)の 塩汁煮(しょっちるに) 塩しょぱくて くらわんねちゃ (エエヤエーエ エーエヤエード ヨーイサノマカショ エンヤコラマーカセ) |
酒は涙か溜息か酒は涙か ためいきか こころのうさの 捨てどころ とおいえにしの かの人に 夜毎の夢の 切なさよ 酒は涙か ためいきか かなしい恋の 捨てどころ 忘れた筈の かの人に のこる心を なんとしょう | 細川たかし | 高橋掬太郎 | 古賀政男 | 小杉仁三 | 酒は涙か ためいきか こころのうさの 捨てどころ とおいえにしの かの人に 夜毎の夢の 切なさよ 酒は涙か ためいきか かなしい恋の 捨てどころ 忘れた筈の かの人に のこる心を なんとしょう |
時には娼婦のように時には娼婦のように 淫らな女になりな 真赤な口紅つけて 黒い靴下をはいて 大きく脚をひろげて 片眼をつぶってみせな 人さし指で手まねき 私を誘っておくれ バカバカしい人生より バカバカしいひとときが うれしい ムーム ムーム…… 時には娼婦のように たっぷり汗をながしな 愛する私のために 悲しむ私のために 時には娼婦のように 下品な女になりな 素敵と叫んでおくれ 大きな声を出しなよ 自分で乳房をつかみ 私に与えておくれ まるで乳呑み児のように むさぼりついてあげよう バカバカしい人生より バカバカしいひとときが うれしい ムーム ムーム…… 時には娼婦のように 何度も求めておくれ お前の愛する彼が 疲れて眠りつくまで | 細川たかし | なかにし礼 | なかにし礼 | 土持城夫 | 時には娼婦のように 淫らな女になりな 真赤な口紅つけて 黒い靴下をはいて 大きく脚をひろげて 片眼をつぶってみせな 人さし指で手まねき 私を誘っておくれ バカバカしい人生より バカバカしいひとときが うれしい ムーム ムーム…… 時には娼婦のように たっぷり汗をながしな 愛する私のために 悲しむ私のために 時には娼婦のように 下品な女になりな 素敵と叫んでおくれ 大きな声を出しなよ 自分で乳房をつかみ 私に与えておくれ まるで乳呑み児のように むさぼりついてあげよう バカバカしい人生より バカバカしいひとときが うれしい ムーム ムーム…… 時には娼婦のように 何度も求めておくれ お前の愛する彼が 疲れて眠りつくまで |
東京ブルース泣いた女が バカなのか だました男が 悪いのか 褪せたルージュの くちびる噛んで 夜霧の街で むせび哭く 恋のみれんの 東京ブルース どうせ私を だますなら 死ぬまでだまして 欲しかった 赤いルビーの 指環に秘めた あの日の夢も ガラス玉 割れて砕けた 東京ブルース 月に吠えよか 淋しさを どこへも捨て場の ない身には 暗い灯かげを さまよいながら 女が鳴らす 口笛は 恋の終りの 東京ブルース | 細川たかし | 水木かおる | 藤原秀行 | 竜崎孝路 | 泣いた女が バカなのか だました男が 悪いのか 褪せたルージュの くちびる噛んで 夜霧の街で むせび哭く 恋のみれんの 東京ブルース どうせ私を だますなら 死ぬまでだまして 欲しかった 赤いルビーの 指環に秘めた あの日の夢も ガラス玉 割れて砕けた 東京ブルース 月に吠えよか 淋しさを どこへも捨て場の ない身には 暗い灯かげを さまよいながら 女が鳴らす 口笛は 恋の終りの 東京ブルース |
新宿の女私が男に なれたなら 私は女を 捨てないわ ネオンぐらしの 蝶々には やさしい言葉が しみたのよ バカだな バカだな だまされちゃって 夜が冷たい 新宿の女 何度もあなたに 泣かされた それでもすがった すがってた まことつくせば いつの日か わかってくれると 信じてた バカだな バカだな だまされちゃって 夜が冷たい 新宿の女 あなたの夢みて 目が濡れた 夜更けのさみしい カウンター ポイとビールの 栓のよに 私を見捨てた 人なのに バカだな バカだな だまされちゃって 夜が冷たい 新宿の女 | 細川たかし | 石坂まさを・みずの稔 | 石坂まさを | 竜崎孝路 | 私が男に なれたなら 私は女を 捨てないわ ネオンぐらしの 蝶々には やさしい言葉が しみたのよ バカだな バカだな だまされちゃって 夜が冷たい 新宿の女 何度もあなたに 泣かされた それでもすがった すがってた まことつくせば いつの日か わかってくれると 信じてた バカだな バカだな だまされちゃって 夜が冷たい 新宿の女 あなたの夢みて 目が濡れた 夜更けのさみしい カウンター ポイとビールの 栓のよに 私を見捨てた 人なのに バカだな バカだな だまされちゃって 夜が冷たい 新宿の女 |
粋な別れ生命(いのち)に終わりがある 恋にも終わりがくる 秋には枯葉が 小枝と別れ 夕べには太陽が 空と別れる 誰も涙なんか 流しはしない 泣かないで 泣かないで 粋な別れを しようぜ 生命(いのち)に終わりがある 恋にも終わりがくる はかない生命(いのち)は せつなくもえて どこか消えてゆく 煙草の煙 恋の行方(ゆくえ)なんか わかりはしない 追わないで 追わないで 粋な別れを しようぜ | 細川たかし | 浜口庫之助 | 浜口庫之助 | 土持城夫 | 生命(いのち)に終わりがある 恋にも終わりがくる 秋には枯葉が 小枝と別れ 夕べには太陽が 空と別れる 誰も涙なんか 流しはしない 泣かないで 泣かないで 粋な別れを しようぜ 生命(いのち)に終わりがある 恋にも終わりがくる はかない生命(いのち)は せつなくもえて どこか消えてゆく 煙草の煙 恋の行方(ゆくえ)なんか わかりはしない 追わないで 追わないで 粋な別れを しようぜ |
港の五番町港 港の町で 浮名流した果てに ここへたどりつく たどりつく 小窓にゆれている いさり火見つめ 遊ぶだけ 遊んだら 消えて行く 男をおもい出す どこにでもあるような 港の五番町 浮気鴎を 真似て しゃれて恋した果てに ひとり涙ぐむ 涙ぐむ 小雨の桟橋に ちぎれたテープ さよならの そのあとは 何もない 他人に戻りましょう どこにでもあるような 港の五番町 霧の深さにかくれ もえてすがった果てに そっとあきらめる あきらめる 小指にのこされた 痛みに耐えて 消えて行く まぼろしを 目をとじて さびしく追っている どこにでもあるような 港の五番町 | 細川たかし | 阿久悠 | 彩木雅夫 | 土持城夫 | 港 港の町で 浮名流した果てに ここへたどりつく たどりつく 小窓にゆれている いさり火見つめ 遊ぶだけ 遊んだら 消えて行く 男をおもい出す どこにでもあるような 港の五番町 浮気鴎を 真似て しゃれて恋した果てに ひとり涙ぐむ 涙ぐむ 小雨の桟橋に ちぎれたテープ さよならの そのあとは 何もない 他人に戻りましょう どこにでもあるような 港の五番町 霧の深さにかくれ もえてすがった果てに そっとあきらめる あきらめる 小指にのこされた 痛みに耐えて 消えて行く まぼろしを 目をとじて さびしく追っている どこにでもあるような 港の五番町 |
輪!諸居おおさかはてさて人生エエモンヤ お隣近所の人の輪で そこそこ世界に眼を向ける 大阪なかなかええとこや アァ 輪!諸居 ワッショイ 打ちましょう アァ 輪!諸居 ワッショイ 龍を呼べ 夢は舞洲(まいしま) 繁盛や おいで おいでよ世界から 梅田から ミナミまで 日本列島 役に立つ アァ 輪!諸居 ワッショイ トラ印 アァ 輪!諸居 おおさか ワッショイ 皆の衆 1.2.3. アァ 輪!諸居 !! 「打ちましょう」 「も一つせ~」 「祝って三度」 さてさて運河の時代から 豊かな水面に感謝して そこそこアジアと仲良しで 地球を動かせ関西人 アァ 輪!諸居 ワッショイ えべっさん アァ 輪!諸居 ワッショイ 福が来る 夢は叶えてなんぼやで 綺麗おばちゃん パワーやで 人情は 暖かく 日本列島 前に押せ アァ 輪!諸居 ワッショイ コテコテで アァ 輪!諸居 おおさか ワッショイ 皆の衆 1.2.3. アァ 輪!諸居!! 恋はしなはれいくつでも 夢のためならつくします 和のこころ 輪になろう 日本列島 ど真ん中 アァ 輪!諸居 ワッショイ 昇り龍 アァ 輪!諸居 おおさか ワッショイ 皆の衆 1.2.3. アァ 輪!諸居!! | 細川たかし | 中村泰士 | 中村泰士 | 綛田陽啓 | はてさて人生エエモンヤ お隣近所の人の輪で そこそこ世界に眼を向ける 大阪なかなかええとこや アァ 輪!諸居 ワッショイ 打ちましょう アァ 輪!諸居 ワッショイ 龍を呼べ 夢は舞洲(まいしま) 繁盛や おいで おいでよ世界から 梅田から ミナミまで 日本列島 役に立つ アァ 輪!諸居 ワッショイ トラ印 アァ 輪!諸居 おおさか ワッショイ 皆の衆 1.2.3. アァ 輪!諸居 !! 「打ちましょう」 「も一つせ~」 「祝って三度」 さてさて運河の時代から 豊かな水面に感謝して そこそこアジアと仲良しで 地球を動かせ関西人 アァ 輪!諸居 ワッショイ えべっさん アァ 輪!諸居 ワッショイ 福が来る 夢は叶えてなんぼやで 綺麗おばちゃん パワーやで 人情は 暖かく 日本列島 前に押せ アァ 輪!諸居 ワッショイ コテコテで アァ 輪!諸居 おおさか ワッショイ 皆の衆 1.2.3. アァ 輪!諸居!! 恋はしなはれいくつでも 夢のためならつくします 和のこころ 輪になろう 日本列島 ど真ん中 アァ 輪!諸居 ワッショイ 昇り龍 アァ 輪!諸居 おおさか ワッショイ 皆の衆 1.2.3. アァ 輪!諸居!! |
星の流れに星の流れに 身を占って 何処をねぐらの 今日の宿 荒む心で いるのじゃないが 泣けて涙も 涸れ果てた こんな女に 誰がした 煙草ふかして 口笛ふいて あてもない夜の さすらいに 人は見返る わが身は細る 町の灯影の 侘びしさよ こんな女に 誰がした 飢えて今頃 妹はどこに 一目逢いたい お母さん 唇紅(ルージュ)哀しや 唇かめば 闇の夜風も 泣いて吹く こんな女に 誰がした | 細川たかし | 清水みのる | 利根一郎 | 竜崎孝路 | 星の流れに 身を占って 何処をねぐらの 今日の宿 荒む心で いるのじゃないが 泣けて涙も 涸れ果てた こんな女に 誰がした 煙草ふかして 口笛ふいて あてもない夜の さすらいに 人は見返る わが身は細る 町の灯影の 侘びしさよ こんな女に 誰がした 飢えて今頃 妹はどこに 一目逢いたい お母さん 唇紅(ルージュ)哀しや 唇かめば 闇の夜風も 泣いて吹く こんな女に 誰がした |
星屑の街(Stardust In Your Eyes)夜汽車の窓辺で お前は今頃 憶えたての 口笛吹く みんな夢だよと 繰り返すたびに 星が海に 消えてゆくよ 哀しいね Loneliness All You Got When You Love Stardust In Your Eyes Pools Reflecting Your Sadness I've Made You In to a Woman Who Looks Good Whistling a Tune Didn't Know The End Would Come So Soon 唇を噛んで 無理に微笑えんだ その横顔 胸を責める 迎えに必ず 行くよと つくろう 最後の嘘 知っていたね 愛することしか できない女だけど いたずらに 片目閉じた時に ほほに星屑ひとつ光った 俺をなじるように 哀しいね Loneliness All You Got When You Love Stardust In Your Eyes Pools Reflecting Your Sadness I've Made You In to a Woman Who Looks Good Whistling a Tune Didn't Know The End Would Come So Soon 哀しいね Loneliness All You Got When You Love Stardust In Your Eyes Pools Reflecting Your Sadness I've Made You In to a Woman Who Looks Good Whistling a Tune Didn't Know The End Would Come So Soon | 細川たかし | 売野雅勇・英語詞:ジャネット辻野 | 鈴木慶一 | 鈴木慶一 | 夜汽車の窓辺で お前は今頃 憶えたての 口笛吹く みんな夢だよと 繰り返すたびに 星が海に 消えてゆくよ 哀しいね Loneliness All You Got When You Love Stardust In Your Eyes Pools Reflecting Your Sadness I've Made You In to a Woman Who Looks Good Whistling a Tune Didn't Know The End Would Come So Soon 唇を噛んで 無理に微笑えんだ その横顔 胸を責める 迎えに必ず 行くよと つくろう 最後の嘘 知っていたね 愛することしか できない女だけど いたずらに 片目閉じた時に ほほに星屑ひとつ光った 俺をなじるように 哀しいね Loneliness All You Got When You Love Stardust In Your Eyes Pools Reflecting Your Sadness I've Made You In to a Woman Who Looks Good Whistling a Tune Didn't Know The End Would Come So Soon 哀しいね Loneliness All You Got When You Love Stardust In Your Eyes Pools Reflecting Your Sadness I've Made You In to a Woman Who Looks Good Whistling a Tune Didn't Know The End Would Come So Soon |
蝦夷富士の唄洞爺ナー ハァー登別 中山峠ヨー 中に蝦夷富士 聳え立つ 蝦夷のナー ハァー富士山 おしろいつけてヨー 誰れを待つやら 晴れ姿 | 細川たかし | 須藤隆城 | 須藤隆城 | | 洞爺ナー ハァー登別 中山峠ヨー 中に蝦夷富士 聳え立つ 蝦夷のナー ハァー富士山 おしろいつけてヨー 誰れを待つやら 晴れ姿 |
秋田長持唄 *ライブ録音蝶よナーヨー 花よとヨー 育てた娘 今日はナーヨー 他人のヨー オヤ手に渡すナーへー | 細川たかし | 秋田県民謡 | 秋田県民謡 | 京建輔 | 蝶よナーヨー 花よとヨー 育てた娘 今日はナーヨー 他人のヨー オヤ手に渡すナーへー |
Let's ONDO Again (河田為雄ミックス)Let's Ondo Again(ヨイショ)あの夏の日のように(ハァ、スイスイ) Let's Ondo Again(チョイト)あれは3年前(ソウ、ソウ) 覚えてるかい(アー、ハイハイ)故郷の空を(アー、ローロー) Let's Ondo Again Ondo タイム イズ ヒア (いっさい これわい パラッとせ) さあ さあ さあ 輪になって ワニなって カバなってゾーになって踊ろう さあ くるりと廻れば後の正面誰だ Let's Ondo Again(アイヤ)あの時の興奮を(エイヤ) Let's Ondo Again 音頭の季節だよ Today I'm fine, nice taste rice(shoo-bi-doo) Chopstick having hand flower bloom, yoi yoi yoi Nigara Ondo de dance dance dance Don't say nothin' hard, dance dance dance(one more time) Don't say nothin' hard, dance dance dance Let's Ondo Again(ヨイショ)あん時ゃどしゃ降り(ジャブ、ジャブ) Let's Ondo Again(チョイト)みんな雨ん中(ソウ、ソウ) 覚えてるかい(アー、ハイハイ)音頭の節廻し(アー、ローロー) Let's Ondo Again Ondo タイム イズ ヒア (アカチャカ ベッチャカ チャカチャカチャカ) さあ さあ さあ「わ」になって 「ゐ」になって「う」になって「ゑ」になって「を」どろう さあ 三べんまわって<ココホレ・ワンワン>しよう Let's Ondo Again(オイヤ)あの時の興奮を(メイヤ) Let's Ondo Again 音頭の季節だよ Tomorrow I'll be fine, nice taste miso-soup(doo-bi-doo) Cup having hand butterfly fly, yoi Yasae(By the way), enyasano dokkoishyo Let's Ondo Again(ヨイショ)ぐっと腰をため(ヒット、ヒット) Let's Ondo Again(チョイト)ナウにメロウにネエ(ソウ、ソウ) 覚えてるかい(アー、ハイハイ)ヘイヘイヘイ ボーラ(アー、ローロー) Let's Ondo Again Ondo タイム イズ ヒア (オーサ ポンポコポンポコニャー) さあ さあ さあ 鰐なって 麒麟になって 朝日なって 三鳥なって 札幌 さあ 金毘羅まわれば 四国は讃州 那珂の郡 Let's Ondo Again(ウイヤ)あの時の興奮を(ゼイヤ) Let's Ondo Again 音頭の季節だよ The day after tomorrow, nice taste takuan(shoo-bi-doo) Tooth-pick having hand just fly stop, yoi yoi yoi Nigara Ondo de dance dance dance Don't say nanda-kanda, dance dance dance(two more time) Don't say kanda-nanda, dance dance dance Don't say nanda-kanda, dance dance dance | 細川たかし | Kal Mann・Dave Appell・訳詞:大瀧詠一 | Kal Mann・Dave Appell | 井上鑑 | Let's Ondo Again(ヨイショ)あの夏の日のように(ハァ、スイスイ) Let's Ondo Again(チョイト)あれは3年前(ソウ、ソウ) 覚えてるかい(アー、ハイハイ)故郷の空を(アー、ローロー) Let's Ondo Again Ondo タイム イズ ヒア (いっさい これわい パラッとせ) さあ さあ さあ 輪になって ワニなって カバなってゾーになって踊ろう さあ くるりと廻れば後の正面誰だ Let's Ondo Again(アイヤ)あの時の興奮を(エイヤ) Let's Ondo Again 音頭の季節だよ Today I'm fine, nice taste rice(shoo-bi-doo) Chopstick having hand flower bloom, yoi yoi yoi Nigara Ondo de dance dance dance Don't say nothin' hard, dance dance dance(one more time) Don't say nothin' hard, dance dance dance Let's Ondo Again(ヨイショ)あん時ゃどしゃ降り(ジャブ、ジャブ) Let's Ondo Again(チョイト)みんな雨ん中(ソウ、ソウ) 覚えてるかい(アー、ハイハイ)音頭の節廻し(アー、ローロー) Let's Ondo Again Ondo タイム イズ ヒア (アカチャカ ベッチャカ チャカチャカチャカ) さあ さあ さあ「わ」になって 「ゐ」になって「う」になって「ゑ」になって「を」どろう さあ 三べんまわって<ココホレ・ワンワン>しよう Let's Ondo Again(オイヤ)あの時の興奮を(メイヤ) Let's Ondo Again 音頭の季節だよ Tomorrow I'll be fine, nice taste miso-soup(doo-bi-doo) Cup having hand butterfly fly, yoi Yasae(By the way), enyasano dokkoishyo Let's Ondo Again(ヨイショ)ぐっと腰をため(ヒット、ヒット) Let's Ondo Again(チョイト)ナウにメロウにネエ(ソウ、ソウ) 覚えてるかい(アー、ハイハイ)ヘイヘイヘイ ボーラ(アー、ローロー) Let's Ondo Again Ondo タイム イズ ヒア (オーサ ポンポコポンポコニャー) さあ さあ さあ 鰐なって 麒麟になって 朝日なって 三鳥なって 札幌 さあ 金毘羅まわれば 四国は讃州 那珂の郡 Let's Ondo Again(ウイヤ)あの時の興奮を(ゼイヤ) Let's Ondo Again 音頭の季節だよ The day after tomorrow, nice taste takuan(shoo-bi-doo) Tooth-pick having hand just fly stop, yoi yoi yoi Nigara Ondo de dance dance dance Don't say nanda-kanda, dance dance dance(two more time) Don't say kanda-nanda, dance dance dance Don't say nanda-kanda, dance dance dance |
Let's ONDO Again (Let's 宵・宵・宵ヴァージョン)Let's 宵・宵・宵 なんかちょいとよいと 日本一 Let's 宵・宵・宵 ヤレサ! ホンニサ! フィーリング Go Go Go 宵・宵・宵 しょうゆとフラときびだんご Let's 宵・宵・宵 ラジオの出番だよ さあさあさあ 輪になって ワニなって カバなって ゾーになって踊ろう ダイヤル回して ラジオはニッポン 宵の口 大入り ダイヤル 宵の口 カムカム ダイヤル チューニング ますあぐ イブニング 宵の口 | 細川たかし | Kal Mann・Dave Appell・訳詞:大瀧詠一 | Kal Mann・Dave Appell | 多羅尾伴内 | Let's 宵・宵・宵 なんかちょいとよいと 日本一 Let's 宵・宵・宵 ヤレサ! ホンニサ! フィーリング Go Go Go 宵・宵・宵 しょうゆとフラときびだんご Let's 宵・宵・宵 ラジオの出番だよ さあさあさあ 輪になって ワニなって カバなって ゾーになって踊ろう ダイヤル回して ラジオはニッポン 宵の口 大入り ダイヤル 宵の口 カムカム ダイヤル チューニング ますあぐ イブニング 宵の口 |