阿久悠作詞の歌詞一覧リスト  1764曲中 201-400曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
L岩崎宏美岩崎宏美阿久悠筒美京平筒美京平Lではじまる言葉は LOVEだけじゃないの Lではじまる言葉に LONELYもあったのね  透明な光の中で 裸になった 私を一番美しく見せるため 突然に心を奪う はげしい愛に 私は私でなくなっていたのです 人さし指に涙をつけて あなたの背中にLの字を描いた  Lではじまる言葉は LOVEだけじゃないの Lではじまる言葉に LONELYもあったのね  カリカリと林檎をかじる あなたの顔を 私は毛布にくるまって見つめてた しあわせを深追いしては 悲しくなると 私は私にいいきかせてたのです 小指の先に口紅つけて 小さな鏡にLの字を描いた  Lではじまる言葉は LOVEだけじゃないの Lではじまる言葉に LONELYもあったのね  Not only love but also lonely……
処女航海岩崎宏美岩崎宏美阿久悠筒美京平筒美京平今までは おだやかな港に抱かれて 舞い遊ぶ鴎たちとたわむれていた 世の中を 吹き荒れる嵐の音も ただ耳をふさぐだけで気にせずにいた 晴れやかな門出だけが あるわけじゃない 私は今 傷つくために 船を出します  おだやかな春の日や まぶしい夏の日 薄れゆく秋の日や こごえる冬の日 それぞれの日の光 それぞれの風の色 季節とのめぐり逢い 語り合い  少しだけ 痛ましい思いにつかれ 暗がりの部屋の隅でうずくまる日々 あたたかく 抱きしめる やさしい人の 胸だけがすべてならば しあわせだけど 花束を贈る人が いるわけじゃない 私は今 孤独の海に 船を出します  おだやかな春の日や まぶしい夏の日 薄れゆく秋の日や こごえる冬の日 それぞれの日の光 それぞれの風の色 季節とのめぐり逢い 語り合い
東京物語GOLD LYLIC森進一GOLD LYLIC森進一阿久悠川口真馬飼野康二今日からは赤い爪 あなたに見せない すき透る桜貝 あなたの好きな色 一日に二本だけ 煙草を吸わせて 珈琲の昼下がり あなたを待つ夜ふけ 群れからはなれた 男と女が 小羊みたいに 肌寄せあって どこかで忘れた青春のかざりもの さがしているような 東京物語  夏が過ぎ秋が来て もうすぐ木枯し この冬はあたたかい あなたがいてくれる 何もまだ約束は したわけじゃないが 春まではこのままで くらしていましょうね どこにもいるよな 男と女が ふとしたはずみで 声かけ合って たがいに似ている さびしげな目の色を 見つめているような 東京物語 東京物語
朝まで待てないザ・モップスザ・モップス阿久悠村井邦彦あきらめ 捨てた筈なのに 恋は眠りを 忘れさせる 闇に向って お前の名を呼ぶ 今すぐ逢いたい 朝まで待てない  あきらめ 捨てた筈なのに 胸がつぶれて ひとりの辛さ かみしめながら お前の名を呼ぶ 今すぐ逢いたい 朝まで待てない  Can't wait! ドアを閉ざして Can't wait! お前は俺を Can't wait! つめたく こばむだろう  あきらめ 捨てた筈なのに 夢がとぎれた このむなしさ こらえきれなく お前の名を呼ぶ 今すぐ逢いたい 朝まで待てない  Oh! I can't wait! Oh! Oh! I can't wait!  Can't wait! ドアを閉ざして Can't wait! お前は俺を Can't wait! つめたく こばむだろう  あきらめ 捨てた筈なのに 夜の街を駈けて 行きたい 声がかれても お前の名を呼ぶ 今すぐ逢いたい 朝まで待てない  Oh! I can't wait! I can't wait! I can't wait! Oh! I can't wait! Oh! Oh! I can't wait!
アイム チャンピオン西城秀樹西城秀樹阿久悠井上忠夫もしもあんな不幸なパンチ もらうことがなかったならば ブロンド娘を小脇にかかえて 叫ぶ アイム チャンピオン また逆もどり 名もなく貧しい男に 黄金色の未来は夢と夢と消えたよ だけどそれではじめて知った 可愛いひとのやさしい心  アアア アアア  もしもあの日勝ってたならば 夢のベルト手にしていたら 鼻持ちならない野郎といわれて 叫ぶ アイム チャンピオン もう世界中 この手におさめた気分で やさしさなど愚かと鼻で鼻で笑った それが今は可愛いひとの 胸の中でおぼれているよ アアア アアア
白い蝶のサンバ長山洋子長山洋子阿久悠井上かつお杉村俊博あなたに抱かれて わたしは蝶(ちょう)になる あなたの胸 あやしいくもの糸 はかないいのち さだめなの あなたに抱かれて わたしは蝶になる 涙をためくちづけ 受けるのよ あふれる蜜(みつ)に 酔(よ)いながらおぼれるの 恋は心も いのちもしばり 死んで行(ゆ)くのよ 蝶々のままで あなたに抱かれて わたしは蝶になる 気ままな夢忘れて 苦しむの はかないいのち 恋のため散らせるの  あなたに抱かれて わたしは蝶になる あなたの胸 あやしいくもの糸 はかないいのち さだめなの あなたに抱かれて わたしは蝶になる ふるえる羽はげしい 恋に灼(や)く 二度とは空に 帰れない夜(よる)に泣く 恋は心も いのちもしばり 死んで行くのよ 蝶々のままで あなたに抱かれて わたしは蝶になる 朝日の中うつろな 蝶は死ぬ はかないいのち 恋の火を抱きしめて
三日月哀歌新沼謙治新沼謙治阿久悠川口真初心と純との初恋は とうに破れて 夢の中 白い林檎の花びらを 風が散らした あの日から  *やせても照らせ 三日月よ せめても遠い面影を 吐息を酒にあびせつつ 今宵もきみを また想う*  ふれて恥じらうくちびるに 熱い涙が流れ込み 永遠の別れの旅立ちを ひとり見送る 影法師  欠けても照らせ 三日月よ 哀れと思え 初恋を 年月重ね 日を送り おさないままの きみに逢う  初心で色づく はじらいと 純が邪魔する ためらいが 花の嵐に あそばれて ついに思いも とげぬまま  落ちても照らせ 三日月よ 忘れることのないように ほろほろ泣いて くちずさむ はるかなきみの 好きな歌  (*くり返し) 
舟唄舟木一夫舟木一夫阿久悠浜圭介お酒はぬるめの 燗(かん)がいい 肴はあぶった イカでいい 女は無口な ひとがいい 灯りはぼんやり 灯りゃいい しみじみ飲めば しみじみと 想い出だけが 行き過ぎる 涙がポロリと こぼれたら 歌いだすのさ 舟唄を  沖の鴎に 深酒させてヨ いとしあの娘とヨ 朝寝する ダンチョネ  店には飾りが ないがいい 窓から港が 見えりゃいい はやりの歌など なくていい 時々霧笛が 鳴ればいい ほろほろ飲めば ほろほろと 心がすすり 泣いている あの頃あの娘を 思ったら 歌いだすのさ 舟唄を  ぽつぽつ飲めば ぽつぽつと 未練が胸に 舞い戻る 夜ふけてさびしく なったなら 歌いだすのさ 舟唄を  ルルル…
雨やどりGOLD LYLIC都はるみGOLD LYLIC都はるみ阿久悠小林亜星傘は あなたが さしかけて 私がさせば ぬれるから こんな形に 寄りそえば むかしのことを 想い出す あなたどこかで あなたどこかで 雨やどり お酒でも飲んで 行きましょうか  少し はしゃいで いいでしょう 何年ぶりの ことだから 外はしとしと 銀の雨 ゆっくり飲めと 降っている あなた好みの あなた好みの 古い歌 終るまでここに いましょうか  肩が そんなに びしょぬれで あいあい傘に ならないわ もっと自分に さしかけて 私はいいの ぬれたって あなた手にした あなた手にした 女傘 写真でもとって みましょうか
さらばオーシャン加山雄三加山雄三阿久悠加藤邦彦弾厚作・ワイルドワンズファミリー飛び立つ鳥は 心を残さない 波をかすめて 翼を濡らすだけ  あいつが去って ここからひとりきり 風に唇あわせて歌うだけ  鳥よ So long いつかまた逢おう お前に同じ一途さを見たよ 鳥よ So long 赤い帆に戻れ 傷つきながら行くことはないよ  さらば さらば さらば オーシャン 夢はまだ遠い  星降る夜の想いは果てしなく 光る銀河に手紙を流すよう  あいつはどこか小島にたどりつき 翼たたんで 夢見ているだろうか  鳥よ Good luck きっとまた逢おう お前もきっとそう思う筈さ 鳥よ Good luck ふり向いておくれ 海原こえる旅人じゃないか  さらば さらば さらば オーシャン 夢はまだ遠い  さらば さらば さらば オーシャン 夢はまだ遠い  さらば さらば さらば オーシャン 夢はまだ遠い
その日海からラプソディ加山雄三加山雄三阿久悠弾厚作羽田健太郎きみは奇跡の娘 灼けた肌に風が吹いて行けば きみは想い出だけを ぼくに残し消える 海からはラプソディ  水の泡がはじけるように そして砂の城が さらさら消えるように  にがいだけが想い出じゃない 時には胸の奥で ほほえむことも  きみよ 言葉をすてて しばし時に眠れ 愛の時に やがて二人の夢は 一人だけの夢に 海からはラプソディ  きみは奇跡の娘 光りだけが似合う昼の娘 熱い心とからだ ぼくにふれて過ぎた 海からはラプソディ  指に巻いた亜麻色の髪 そして歌うために くちびる紅くふるえ  罪の色がときめきじゃない 青く沈む心 ぬりかえるもの  きみよ 言葉をすてて しばし時に眠れ 愛の時に やがて二人の夢は 一人だけの夢に 海からはラプソディ
熱愛ストーリー真田広之真田広之阿久悠鈴木キサブロー誰かが君を汚してしまう このままじゃいけない  乳房をつつむ栗色の髪 やさしくはらいのけ 裸の胸に抱き寄せながら 唇かさねたら 君は風の中の花のようにふるえ 甘い夢の中へ溶けて行ったよ これでもう誰も君にさわれない 指の先も髪の毛も さわることは出来ない これでもう他の人は愛さない たった一人君だけを 愛し愛しつづける  ミンツの香りただよわせてる 唇感じたら 世界で一人ただ君だけと 心がふるえだし 君の腕をとって暗い闇を駈ける 赤く染まる夢を語りつづけて これでもう誰も君をいじめない 悪いうわさ流しても すべてぼくのせいだよ これでもう君を一人泣かせない いつもぼくの腕の中 守り守りつづける  真赤にうれた林檎を ひそかにかじって過す 危険な季節の愛に 二人おぼれた  これでもう誰も君にさわれない 指の先も髪の毛も さわることは出来ない これでもう他の人は愛さない たった一人君だけを 愛し愛しつづける
愛よその日までささきいさおささきいさお阿久悠布施明宮川泰もしも今から百年が過ぎ ぼくらによく似た子供たちが 微笑みと歌とを忘れない時 人はみな愛せるかもしれない その頃には緑が地にしたたり やわらかな陽ざしが花を咲かせる その日まで その日まで その日まで 愛よ 枯れるな 傷つくな  もしも今から百年が過ぎ ぼくらが夢みた時になれば 美しい裸に何もまとわず 人はみな愛せるかもしれない その頃にはきらめく星が戻り 心にはやさしい歌が芽ばえる その日まで その日まで その日まで 愛よ しぼむな こわれるな  あなたは誰かを愛してますか それは近くにいる人ですか ラララ……
星に想うスターシャささきいさおささきいさお阿久悠宮川泰宮川泰イスカンダルの星であなたが呼ぶ 愛の女神スターシャ スターシャ 傷つきながら さすらう人々に やさしいその手を さしのべてくれた もしも許されるものならば この手で抱きしめて連れて来たかった アア アアー 星の海で 星の海で想う スターシャ  イスカンダルの星に流れる歌 愛の女神スターシャ スターシャ 平和の夢に ひととき酔いしれて 愛する心を思い出していた 今も彼方から声がする ふり向く瞳には何も見えないが アア アアー 星の海で 星の海で想う スターシャ スターシャ
好敵手ささきいさおささきいさお阿久悠宮川泰宮川泰男と男につきまとう 切っても切れない強い糸 顔をそむけて生きられぬ それをさだめというけれど まさしく俺とお前の仲は 戦うための宿命だった 炎の中にサムライを見た デスラー それはお前だった  お前と俺とが出会うのは 命の重荷を持ち寄って 敵という名で指をさし 熱く心を燃やしてた さだめが少し変っていたら 互いに酒も飲んでたはずだ 炎の中にサムライを見た デスラー それはお前だった
ヤマト!!新たなる旅立ちささきいさお、フィーリングフリーささきいさお、フィーリングフリー阿久悠宮川泰地球はいつしか戦い忘れ 輝く緑につつまれた おそれも嘆きも心をはなれ やさしい歌だけが流れてた  時間よとまれ 平和のままで 今この夢のこの時代 REMEMBER YAMATO REMEMBER YAMATO  銀河に赤い星が過ぎて ふたたびかげりがさした時 新たな顔と新たな決意 新たなヤマトが旅に立つ  地球は宇宙をただよう船と 嵐が来る度想い出す さすらいつづけて祈りの歌が 今また心によみがえる  時間よ行けよ 嘆きの時を はるかに越えて過ぎて行け REMEMBER YAMATO REMEMBER YAMATO  いとしい人よ待つがいい 必ずこの手に抱きしめる 新たな顔と新たな決意 新たなヤマトが旅に立つ
冬の恋歌八代亜紀八代亜紀阿久悠浜圭介ヘッドライトが 大橋わたる あとは暗闇 真の闇 風は西から 北へと変わる やがて季節は 冬になる わたし 今日から ああ ひとりで眠り からだ からだ からだばかりを 熱くする  窓を叩けば 風でも起きる 風と知ってて 外を見る 手紙みたいな 枯葉が舞って 涙みたいな 雨が降る わたしあれから ああ ひとりで生きて 心 心 心なおさら つのらせる  時雨(しぐれ)過ぎたら 小さな星が 空のかなたで またたいて やがて消えそな 儚(はかな)い色が 恋の行方を 占って わたし それでも ああ ひとりで想い つらい つらい つらい恋歌 くり返す
花舞梅沢富美男梅沢富美男阿久悠三木たかしあれは昔というほどの 遠いことでは ないけれど 女ひとりの 生きるみち 曲りくねって遠くなる 季節季節に花があり 咲いて乱れて 散り急ぎ 人の出会いの数々も 色とりどりの花の舞  なぜ なぜ なぜ 女 この世でおまえ なぜ 女  白くまぶしいやわ肌に 人の嘆きをからませて 時にためいきすすり泣き だけど怨みは しなかった 耐えてしのんだ つぼみにも 今日を限りの花びらも 生きるさだめの風が吹き 折れよとばかり 花の舞  なぜ なぜ なぜ 女 この世でおまえ なぜ 女 なぜ なぜ なぜ 女 この世でおまえ なぜ 女
銀河伝説岩崎宏美岩崎宏美阿久悠宮川泰川口真結ばれた心の糸は見えない この目で結び目を確めたい はなればなれであれば 尚のこと ひとりひとりであれば 尚のこと ふり仰げば銀河は空を流れ 人の世の愛も星のよう  愛することは信じること 信じることは愛 愛すること  半分の心と心 とりかえ 一つにつないでも まだ逢いたい たったひとりの人を永遠に たったひとつの愛を永遠に 目を閉じれば楽しい日々が浮かび あのひとの星はいつも きらめいた  愛することは信じること 信じることは愛 愛すること  愛することは信じること 信じることは愛 愛すること
あざやかな場面岩崎宏美岩崎宏美阿久悠三木たかし目を閉じていれば いくつも あざやかな場面が なつかしい歌につつまれ 色とりどり よみがえる あの時は春の終りの 息づまる青葉に おしゃべりの癖(くせ)も忘れて あなたの手に抱かれてた そんな愛の真似事(まねごと)も 忘れられない 今になれば何もない おさない愛でも  あの時は夏の嵐が ちぎれ雲はこんで しあわせの夢にかげりが さしたように思ってた 若い日なら何もかも 許されるもの そんな無茶(むちゃ)を信じてた 涙を流して そして時が少しだけ うつり変って すべて過去の想い出に 変ってしまった  ラララ……
ドリーム岩崎宏美岩崎宏美阿久悠筒美京平あなたにとどけ あなたにとどけ 私のこころ あなたにとどけ 窓をあけて風にたくす  はちきれそうな 私の想い あなたひとり愛します  このぼくが決めたひと ただ一人だけ 君だよと いわれたら どんなにか どんなにか ああ いいでしょう  ごめんなさいね ごめんなさいね 夢中になって ごめんなさいね そんな私叱りながら  せつない涙 流してしまう あなたひとり愛します  このぼくのまごころを 信じないから 馬鹿だよと いわれたら どんなにか どんなにか ああ いいでしょう  ああ 夢かしら ああ 夢かしら  愛と一つ 書いただけの 手紙を折って 窓から飛ばし あなたひとり愛します  このぼくにいつの日か 君のすべてを あずけてと いわれたら どんなにか どんなにか ああ いいでしょう
霧のめぐり逢い岩崎宏美岩崎宏美阿久悠筒美京平あなたね やはりあなたなの 逢えたのね 夢じゃないのね ほんとに 力が ぬけて行ってしまうわ うれしさで めまいが起こりそう  お願い 強くささえてね よろめいた からだささえてね お願い  もう あなたの私よ もう 私のあなたよ  はなれて生きるなんて 駄目よ駄目よ 出来ないわ  あなたに 逢えてよかったわ 一つだけ 今はいわせてね しあわせ 心が 熱くなって来たから びしょぬれの 夜霧さえ平気  このまま 抱いて立っててね 動かない 石になったように このまま  もう あなたの私よ もう 私のあなたよ  はなれて生きるなんて 駄目よ駄目よ 出来ないわ  信じて 待ってよかったわ ひたむきな 心通じたの しあわせ
能登半島PLATINA LYLIC石川さゆりPLATINA LYLIC石川さゆり阿久悠三木たかし夜明け間近北の海は波も荒く 心細い旅の女泣かせるよう ほつれ髪を指に巻いてためいきつき 通り過ぎる景色ばかり見つめていた 十九なかばの恋知らず 十九なかばで恋を知り あなたあなたたずねて行く旅は 夏から秋への能登半島  ここにいると旅の葉書もらった時 胸の奥で何か急にはじけたよう 一夜だけの旅の仕度すぐにつくり 熱い胸にとびこみたい私だった 十九なかばの恋知らず 十九なかばで恋を知り すべてすべて投げ出し駈けつける 夏から秋への能登半島  あなたあなたたずねて行く旅は 夏から秋への能登半島
夢ん中坂本冬美坂本冬美阿久悠森田公一指のつめたさ うなじの細さ 肩のはかなさ まつ毛の長さ  すべて重たい悲しみつれて ひとりお前は生きている  男もつらいし 女もつらい 男と女は なおつらい  だけど泣くなよ 泣くじゃない 酸いも甘いも 夢ん中  酒はにがいし 煙草はからい 紅はとけるし 寝床は寒い  そんなお前の肩抱き寄せて 惚れたようだと俺はいう  男もつらいし 女もつらい 男と女は なおつらい  それでいいのさ いいんだよ 逢うも別れも 夢ん中  男もつらいし 女もつらい 男と女は なおつらい  それでいいのさ いいんだよ 逢うも別れも 夢ん中
薄荷煙草坂本冬美坂本冬美阿久悠大野克夫腰までのびた長い髪 両手でけだるくかき上げて 時に悲しい口笛を 吹いたあの娘はもういない  なんてこの世はさびしいと 季節はずれの波の音 なんてこの世はさびしいと 薄荷煙草のうそ寒さ  あんな無口なやせた娘が 酔って朝まで踊ってた わけをきく間もないうちに 姿見せなくなっていた  なんてこの世はさびしいと 背中たたいて風の音 なんてこの世はさびしいと 薄荷煙草のうそ寒さ  なんてこの世はさびしいと 背中たたいて風の音 なんてこの世はさびしいと 薄荷煙草のうそ寒さ
たそがれマイ・ラブ坂本冬美坂本冬美阿久悠筒美京平今は夏 そばにあなたの匂い しあわせな夢におぼれていたけれど 夕立が 白い稲妻つれて 悲しみ色の日ぐれにして行った  しびれた指 すべり落ちた 珈琲カップ 砕け散って 私はただ あなたの目を 言葉もなく 見つめるだけ さだめといういたずらに ひきさかれそうな この愛  今は冬 そばにあなたはいない 石畳 白く粉雪が舞い踊る ひきさかれ 愛はかけらになって それでも胸で熱さをなくさない  凍える手で ひろげて読む 手紙の文字が赤く燃えて 私はもう あなたの背に もたれかかる夢を見てる さだめといういたずらに ひきさかれそうな この愛
ホテル港や石川さゆり石川さゆり阿久悠弦哲也三日三晩の 祭ばやしがふと止んで 秋風身にしむ夜に 最後の花火 これでもう 何の未練も なくなったわと うつむいて つぶやいて 涙ぐむ ブリキのランタン 薄あかり 不幸が似合いの ひとり酒 死ぬ気はないけど 生きるもつらくて 波止場町 ホテル港や  出船入船 人でにぎわう桟橋に 見送り鴎が 低く 輪(わ)を描く景色 此処を出て 何処へ行くのも 切ないからと 薄い胸 抱きしめて 身をよじる 昔を夢みる 人がいて 舟唄ばかりを 口ずさむ 酔う気もないけど 素面(しらふ)もつらくて 波止場町 ホテル港や  一生一度の 恋と信じたばっかりに 北国の海見て過し 無口になった 泣き癖は やっとなおって 嬉しいけれど 真夜中に うずくまり 爪を切る ひと荒れふた荒れ 海鳴りに 霧笛が引き裂く 静けさに 泣く気はないけど 笑うもつらくて 波止場町 ホテル港や
カクテル八代亜紀八代亜紀阿久悠川口貴悲しみ色したお酒に混ぜるものは 涙のにがさ 吐息の重さ それだけで 充分よ 未練やうらみは 入れないで どうやら私も またまたもとの一人 ジェラシーなんか 知らずに生きる 一口のカクテルで 陽気に歌えるひとになる 女もなかなかよ その気になりさえすりゃ 選ぶのも 捨てるのも いつだって 女しだい  ふられた女を見つめる顔をしたら グラスの酒を ぶっかけるわよ いま私 つらいのは つめたいベットが厭(いや)なだけ 幸福(しあわせ)ベースに 笑いを少し入れて 希望と夢を 一滴 二滴 カクテルの名前など 忘却なんかで いいじゃない 女もなかなかよ その気になりさえすりゃ 選ぶのも 捨てるのも いつだって 女しだい  女もなかなかよ その気になりさえすりゃ 選ぶのも 捨てるのも いつだって 女しだい
ヤンマだアゲハだマメゾウだヤング・スターズヤング・スターズ阿久悠三沢郷ミクロの仲間は 3勇士 ギドロンと戦う ミクロイドS 水平飛行に急降下 ヤンマの勇気は 銀の羽 つづけ アゲハよ マメゾウよ くじけちゃできない 泣いてちゃできない ずっこけ 失敗 何のその 3人そろって 空をとぶ ヤンマだ アゲハだ マメゾウだ  ミクロの世界は 真暗だ ギドロンと戦う ミクロイドS スイスイ ヒラヒラ ドッコイショ とんでけ たたかえ 3勇士 つづけ アゲハよ マメゾウよ くじけちゃできない 泣いてちゃできない ずっこけ 失敗 何のその 平和になるまで 3勇士 ヤンマだ アゲハだ マメゾウだ
日本海テレサ・テンテレサ・テン阿久悠大野克夫雨降りだらけの映画のように すべてがぼやけて行くのです 窓の右手に日本海 海は灰色雨まじり あなたとくらした青山裏の 部屋に小鳥をおいてます 窓の右手に日本海 荒れた舟小屋岩のかげ  すべてが子供の遊びと知って 心がつめたくなるのです 窓の右手に日本海 岬はずれの浮灯台 煙草をはさんだマニキュアの指 他人のものかと思えます 窓の右手に日本海 浜で凪待つ舟二つ  出雲の神さま呼んでるような ポスター見つめて泣いてます 窓の右手に日本海 松がやせてる岩の上 温泉あたりでのんびりしたら 手紙を書く気も起ります 窓の右手に日本海 屋根のかわらが変ります
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
雨ふり小夜曲坂本冬美坂本冬美阿久悠三木たかし若草恵男なんて いくらでもいる もてない女じゃなし 悲しくもない 寂しくもない  (セリフ)不幸だなんて 思ったこともないよ だけど 黄昏に雨が来ると いけないなあ これは 胸が痛くなって 咳が出る  日が昏れて ポツリ そして セレナーデ 誰かが窓の下で歌う もしかして あなた そんな筈はない 未練が胸をふいによぎる  しのんで来るなら 雨夜にかぎる いつかあなたが 云っていた 罪ある恋でも きれいに思える 雨ふり 雨ふり セレナーデ 雨ふり 雨ふり セレナーデ  鳥肌の立った 胸を抱きしめて 雨音だけを聞いて過す 化粧でもしましょう どうせ あの歌は あなたじゃないと 知っていても  しのんで来るなら 雨夜にかぎる いつかあなたが 云っていた びしょ濡れ男を もう一度抱きたい 雨ふり 雨ふり セレナーデ 雨ふり 雨ふり セレナーデ  雨の日だけよ 思い出すのは 晴れたら消えてなくなるの あなたなんか 雨ふり 雨ふり セレナーデ
乱~らん~坂本冬美坂本冬美阿久悠宇崎竜童若草恵(セリフ)恋なんて乱れてナンボのものでございます  花一輪 散らしたら いのちを奪うと同じこと そんな心も持たないで 恋を玩具にしている男  髪が逆立つ ルージュが溶ける 胸の嵐を吹き出すように 恋は一途と身をよじる  乱れ 乱れて あなたが欲しい 乱れ 乱れて あなたが欲しい  夢うつつの日々の果て 男と女の恋地獄 それが運命と知ったなら ともに堕ちてもいいじゃない  外は夜桜 二十日の月が 蒼く照らして舞台を作り 恋の女を待ちわびる  乱れ 乱れて あなたが欲しい 乱れ 乱れて あなたが欲しい  乱れ 乱れて あなたが欲しい 乱れ 乱れて あなたが欲しい  乱れ 乱れて あなたが欲しい 乱れ 乱れて あなたが欲しい
美し過ぎるミステイク村下孝蔵村下孝蔵阿久悠村下孝蔵さよならは いつでも少しミステイク そうでしょう  おたがいの しあわせ祈るミステイク 思い違いがあとからわかる  もう二度と あんな あやまちはしないと誓って  もどかしいまわり道ばかり 何年もせつない思いで 泣いていたおバカさん  さよならは 美し過ぎるミステイク 誰でも  いつわりの 言葉に酔ったミステイク ひとり芝居で涙を流す  想い出の中で 悔やむのは終わりにしましょう  いつの日もふり向いてばかり さよならにくちびる噛んだら もっとおバカさん 二度と逢えなくなるわ さよならは 美し過ぎるあやまちを誘ってしまう 云わないで
恋日和坂本冬美坂本冬美阿久悠三木たかしひとりがいいなんて 五日思って 一日悔やみ あとの一日 短歌を詠んで ああ それが何のこと  (セリフ)ひとりがいいなんて ほんとのところ 一日思って 五日悔やみ あとの一日 あなたを待っている  場違いな花に見えても 曼珠沙華 赤はあざやか 他の何より もしかして 花にたとえてみるならば 咲いて寂しい この私かも  長雨が朝にあがって 恋日和 素顔であなたを迎えましょう 化粧の顔で口説かれたのが 秋風吹けば気にかかる  今日かぎり 生命はてるか赤とんぼ 空の青さに染まることなく だからとて つらい寂しい一生と 赤いとんぼが 云う筈もなく  鰯雲 空に浮かんで 恋日和 冬来る前には 抱かれましょう 心が寒く感じてからは いくらか嘘が混じるから  いくらか嘘が混じるから
朧月夜に死にましょう坂本冬美坂本冬美阿久悠三木たかしあんた そこまで惚れてくれたのならば わたしに 生命を下さいな  朧(おぼろ)月夜に死にましょう 菜の花 しとねに 目を閉じて 桜の季節を待ったなら 未練が 気弱にさせるから  月が東に昇る頃 小指と小指を絡ませて この世で一つの愛のため 夢見る思いの 酒を飲む  きっと笑顔で 死ねるでしょう 菜の花心中と 騒ぐでしょう このまま生きたら いいものを どうして死ぬのと 云うでしょう  惚れるってことは そういうことなのよ あんた あんた
舟唄美空ひばり美空ひばり阿久悠浜圭介お酒はぬるめの 燗がいい 肴はあぶった イカでいい 女は無口な ひとがいい 灯りはぼんやり 灯りゃいい しみじみ飲めば しみじみと 想い出だけが 行き過ぎる 涙がポロリと こぼれたら 歌いだすのさ 舟唄を  沖の鴎に深酒させてヨ いとしあの娘とヨ 朝寝するダンチョネ  店には飾りが ないがいい 窓から港が 見えりゃいい はやりの歌など なくていい 時々霧笛が 鳴ればいい ほろほろ飲めば ほろほろと 心がすすり 泣いている あの頃あの娘を 思ったら 歌いだすのさ 舟唄を  ぽつぽつ飲めば ぽつぽつと 未練が胸に 舞い戻る 夜ふけてさびしく なったなら 歌いだすのさ 舟唄を  ルルルル…
たそがれに愛をこめて伊藤咲子伊藤咲子阿久悠三木たかし三木たかしたそがれに愛をこめて さよならをいえば なつかしい歌が聞こえ 涙を誘う  もうすぐみんな ちりぢりになり こんな話も 出来なくなる 恋もほのかなだけで 終わりそう 青春の日の 一ページ  誰もが無口に なってゆく はしゃぐ気分に なれなくて 秋から冬へかわったら もう誰も ここへ来なくなるでしょう  たそがれに愛をこめて さよならをいえば なつかしい歌が聞こえ 涙を誘う  レンガの壁に 寄せ書きをして ひとりひとりが 家へ帰る あまりさびしい顔は しないでよ 青春の日の フィナーレに  おどけたステップ 踏みながら 帰るあいつが 好きだった 秋から冬へかわったら もう誰も ここへ来なくなるでしょう  たそがれに愛をこめて さよならをいえば なつかしい歌が聞こえ 涙を誘う
約束シンシアシンシア阿久悠伊勢正三萩田光雄また いつか同じ場所で 同じポーズとって 今日のことを胸に 呼び戻そう その何気なさがいいの 肩の力ぬいて まるであなた自身 景色なの  約束よ 約束よ 忘れないでよ 逢いたくて 逢いたくて たまらない時に ここへ来て ここへ来て 声をかけてみて  目を瞠るばかり 素敵 旅の途中だから 夢を追って歩く 人のよう でも きっとそんな姿 気づかないでいるわ だから あなた ここへ また来るの  約束よ 約束よ いつか逢いましょう キラキラと キラキラと 感じたい時に この場所へ この場所へ ひとり立ってみて  この場所へ この場所へ ひとり立ってみて 
心が晴れたことがあるか円広志円広志阿久悠円広志いつのころからか やさしさがハバをきかし 逃げ腰がいい人なんて ほめられている  ほんの昔なら なさけない奴の筈が 新しいタイプだなんて 愛されている  あああ 心が晴れたことがあるか どこかくさくさしないか いい人ごっこに疲れ果て このまま老いるもいまいましい  俺はまだまだ 俺はまだまだ 激しく生きたい  同じ顔をして 似たよな姿かたち その上に カタログ通り 生きようとする  ちょっと目立ったら 危ないと指をさして 角のない人間ばかり 作ろうとする  あああ 心が晴れたことがあるか がまんし過ぎじゃないのか いい年齢だからと身を退いて 見つめているのも腹立たしい  俺はまだまだ 俺はまだまだ 激しく生きたい  俺はまだまだ 俺はまだまだ 俺はまだまだ 俺はまだまだ 激しく 激しく生きたい  
それなりに青い鳥村上幸子村上幸子阿久悠三木たかし爪を噛む 女にだけ 聴こえる あの歌は 裏切りの哀しみか 男の呼びかけか ひゅる ひゅると鳴るのは 真冬のあらしでも 泣いたら駄目 死んだら駄目 それなりに青い鳥  膝かけの 上で読む 破れた手紙には いいころの想い出や 未練の数々が 哀しげな演歌(はやりうた) 遠くで 聴こえても 泣いたら駄目 死んだら駄目 それなりに青い鳥  窓ごしの漁火は はかなく搖れてても 泣いたら駄目 死んだら駄目 それなりに青い鳥
ブーメラン ストリートGOLD LYLIC西城秀樹GOLD LYLIC西城秀樹阿久悠三木たかしブーメラン ブーメラン ブーメラン ブーメラン きっとあなたは戻って来るだろう ブーメラン ブーメラン ブーメラン ブーメラン きっとあなたは戻って来るだろう  銀色のブーツがアスファルトを蹴って ああ あなたが駈けて行く ブーメラン ストリート  人ごみはジルバを踊っているようで ああ あなたをつつみこむ ブーメラン ストリート カリッと音がするほど小指をかんで 痛いでしょう 痛いでしょう 忘れないでしょう そんなこといったあなたの後姿が もうやがて見えなくなる 見えなくなる  たそがれがブルーのアクセントをつけて ああ あなたが悲しそう ブーメラン ストリート ポキッと音がするほどからだを抱いて 熱いでしょう 熱いでしょう 忘れないでしょう 泣きながらいったあなたの声の重さが この胸に響いている 響いている  ブーメラン ブーメラン ブーメラン ブーメラン きっとあなたは戻って来るだろう ブーメラン ブーメラン ブーメラン ブーメラン きっとあなたは戻って来るだろう
純愛だけど朝帰り憂歌団憂歌団阿久悠花岡献治何かあったと思わせ 髪を乱れさせ 朝の珈琲飲みつつ 思い出し笑い ああ 純愛は切ないと ああ 知りながら  晴れた朝にはきれいに 過去は死ぬものと そんな言葉を信じて 深いため息を ああ なにゆえの朝帰り ああ 何もなく  抱きしめてくれないひとを こんなにも慕いつづけて 愚かしくなる 愚かしくなる  眠りこけてる地下鉄 ひとりただずんで 愛の迷い子 だからと 涙こぼしたら ああ しあわせのポスターが ああ 笑ってる  抱きしめてくれないひとを こんなにも慕いつづけて 愚かしくなる 愚かしくなる  ああ 純愛は切ないと ああ 知りながら
銀座・おんな・雨美川憲一美川憲一阿久悠中村泰士だから別れました 今朝のことです いつか笑い合って 逢えるはずです ああ あの人は いい人だったけど このまま暮しちゃ いけない人だから 夜の銀座に 雨が降る 今日はどの娘が 泣くだろうか あ…  爪を噛んで話す 今朝のあの人 何故か胸に残って つらくなります ああ 今日からは どうしてゆくのでしょう 何にも出来ない おさない人だから 夜の銀座に 雨が降る 今日はどの娘が 泣くだろうか あ…  外は雨のようね 傘はいらない やせた肩をぬらして かけて行きます ああ おたがいのためだと 別れたが 想い出たくさん 残した人だから 夜の銀座に 雨が降る 今日はどの娘が 泣くだろうか あ…
愛しつづけるボレロ五木ひろし五木ひろし阿久悠筒美京平ありふれた結末で あなたと別れ 何日か過ぎた後 死にたくて ただひとり 海べりのホテルの窓で 夕闇を見つめつつ もの想う 哀しみはひたひたと渚を洗い ひび割れたこの胸に痛みを残す 誰が悪いわけじゃない さよならがむずかしいだけ  そして一年 二年 三年が 辛い想いを過去にして 揺れる女の心の奥底は 愛しつづけるボレロだけ  恋に似た出来事は いくつもあって ひとときのなぐさめに溺れても 酔いざめの淋しさを感じるような 寒々とした心抱いていた 恋しさはふり向いた想い出ばかり 返せない指環だけ まぶしく光る 誰が悪いわけじゃない さよならがむずかしいだけ  そして一年 二年 三年が 辛い想いを過去にして 紅を忘れた女の唇に 愛しつづけるボレロだけ  そして一年 二年 三年が 辛い想いを過去にして 紅を忘れた女の唇に 愛しつづけるボレロだけ
契りPLATINA LYLIC五木ひろしPLATINA LYLIC五木ひろし阿久悠五木ひろしあなたは誰と契りますか 永遠の心を結びますか  波のうねりが岸にとどく 過去の歌をのせて 激しい想いが砕ける 涙のように  緑は今もみずみずしいか 乙女はあでやかか 人の心は鴎のように 真白だろうか 愛するひとよ 美しく 愛するひとよ すこやかに  朝の光が海を染める 生きる夢に満ちて まぶしい願いがきらめく いのちのように  流れは今も清らかだろうか 子供はほがらかか 人はいつでも桜のように 微笑むだろうか 愛するひとよ 美しく 愛するひとよ すこやかに  愛するひとよ 美しく 愛するひとよ すこやかに
居酒屋PLATINA LYLIC木の実ナナ&五木ひろしPLATINA LYLIC木の実ナナ&五木ひろし阿久悠大野克夫もしも きらいでなかったら 何か一杯 のんでくれ そうね ダブルのバーボンを 遠慮しないで いただくわ 名前きくほど 野暮じゃない まして 身の上話など そうよ たまたま 居酒屋で 横にすわっただけだもの 絵もない 花もない 歌もない 飾る言葉も 洒落もない そんな居酒屋で  外へ出たなら 雨だろう さっき 小雨がパラついた いいわ やむまで 此処にいて 一人グイグイ のんでるわ それじゃ 朝までつき合うか 悪い女と知り合った 別に 気にすることはない あなた さっさと帰ってよ 絵もない 花もない 歌もない 飾る言葉も 洒落もない そんな居酒屋で
夏の夜のサンバ和田アキ子和田アキ子阿久悠森田公一Ah! ギラギラ太陽が 沈んだら 男と女は ハッシッシ まっかなシャツ着て 逢いに来る あいつとふたりで 夢の中 恋になったら それもいい 恋でなくても それもいい 月の光で 嘘をつき 甘い夜風でキッスをする Ah ギラギラ太陽が 沈んだら サンバがきこえる 夏の夜  Ah! ギラギラ太陽が 沈んだら モヤモヤ気分が ハッシッシ おかたいことなど ぬきにして からだにつけてる 夜光虫 好きと言えたら 泣けてくる 好きでなくても 泣けてくる 波のうねりで 寄せられて 砂のいたさで 抱きしめる Ah ギラギラ太陽が 沈んだら サンバがきこえる 夏の夜
港祭の夜は更けて坂本冬美坂本冬美阿久悠三木たかし若草恵夏を見送る 港祭りの夜は更けて 誰もみな 心の波に光る夜光虫 今夜だけなら 今夜だけなら 破目をはずして いいからと 少しだけ淫らな顔で 踊り明かして 燃えたが最後 とめられなくて とめられなくて 海の花火を散らした秋風 知らずに 知らずに 熱くなる あんなこと 一生に一度 もう わたし 今年はただの 見るだけの人  とても 夢中になれそうにない それでも ここへやって来たのは あなた あなた あなたなんです 百万人の人の中から あなたを探す つもりなのです 百万人の人の中から あなたを探す  探す つもりなのです  三日つづいた 港祭りの夜は更けて 運命のいたずらだけが 胸に残される 残り少ない 残り少ない 夏の嵐に身をまかせ 汗ばんだ素肌を寄せて 朝待つ気分 いつしか街の サンバも終わり 道で酔いどれ 夢見ているのも 知らずに 知らずに 熱くなる ああ 馬鹿みたい ああ 馬鹿みたい 必ず来るとも云えないし 来ても会える 筈もないのに ワタ菓子とヨーヨーを 手にして歩いて いるなんて 何のつもりかしらね ………  あッ あんた 港祭りの夜は更けて 港祭りの夜は更けて 港祭りの夜は更けて 港祭りの夜は更けて 夜は更けて 
GirlCharChar阿久悠CharCharまた会える日があれば 俺の女にするさ 今日はここで見てるだけで 熱い電波を送る あの女にはそれが もう伝わっているぜ 踊りまくる肩のあたり 俺を感じているよ 無理して迫るより 小粋な偶然に賭けたほうがいいよ  MY GIRL GIRL 次は口説くよ  あのとびきりの女 しょぼくれないでいろよ 馬鹿な恋で疲れはてて 駄目になったりするな 男と女なら おとなのメルヘンで会ったほうがいい  MY GIRL GIRL 次は口説くよ  MY GIRL GIRL 次は口説くよ
抱きしめてTONIGHT桂銀淑桂銀淑阿久悠杉本眞人大人と大人の 恋のゲーム もつれて まだ 解けない このままいたら 他人になるわ あなた そろそろ 燃えてよ  理由はないけど 乾杯して 気分は もう 最高 時計は 今日が 明日になり 踊り疲れたわ  Babyと呼ばれてた あの日を思い出してよ 抱きしめて 抱きしめてTONIGHT いいチャンス 抱きしめて 抱きしめてTONIGHT 夜は長い 長い ずっと甘い  恋なら いつでも 大人の勝ち 瞳は はや 濡れてる 今さら 何よ 口説きの姿勢 あなた 言葉はいらない  夜ふけて 突然 しぶいピアノ 心は また うっとり このまま 何もなかったら きっと罪になる  くちびるは覚えてる あの日の熱いひととき 抱きしめて 抱きしめてTONIGHT いいチャンス 抱きしめて 抱きしめてTONIGHT 夜は長い 長い ずっと甘い  抱きしめて 抱きしめてTONIGHT いいチャンス 抱きしめて 抱きしめてTONIGHT 夜は長い 長い ずっと甘い 
きわどい季節沢田研二沢田研二阿久悠加瀬邦彦遊びつかれたら この胸に来て 少し懐かしい夢見たらいい 湿りがちな髪の毛を 拭きもせずにのせて 君の素肌には きわどい季節 いつもからみつき 危うくさせる 触れる指をしびれさせ 甘い時が過ぎて  ふり向けば乙女が まぶしい女になり 抱きしめてみたいと 両手をひろげる  今日で何日と ふと顔を上げ 見せたこともない 涙を流し ドレスアップするきみの 背なのファスナー上げて  ふり向けば乙女が まぶしい女になり 抱きしめてみたいと 両手をひろげる  ふり向けば乙女が まぶしい女になり 抱きしめてみたいと 両手をひろげる
マンデー・モナリザ・クラブピンク・レディーピンク・レディー阿久悠都倉俊一錨の刺青を かくしたポパイが 小枝のような娘を 抱きしめても 嘆きのマンデー・ナイト マンデー・モナリザ マンデー・ナイト モナリザ マンデー・ナイト 微笑む目が誘う マンデー・ナイト  はしゃいだ翌日は なぜだかさびしい 心は水びたし 涙の海 嘆きのマンデー・ナイト マンデー・モナリザ マンデー・ナイト モナリザ マンデー・ナイト 微笑む目が誘う マンデー・ナイト  そんな夜は私についておいで 誰もみな夢の中に誘いこまれ 時を忘れた  マンデー・モナリザ マンデー・ナイト モナリザ マンデー・ナイト 微笑む目が誘う マンデー・ナイト  マンデー・モナリザ マンデー・ナイト モナリザ マンデー・ナイト 微笑む目が誘う マンデー・ナイト  マンデー・モナリザ マンデー・ナイト モナリザ マンデー・ナイト 微笑む目が誘う マンデー・ナイト  マンデー・モナリザ マンデー・ナイト マンデー・モナリザ マンデー・ナイト……
アモーレ ~はげしく愛して~桂銀淑桂銀淑阿久悠浜圭介あの頃は愛だとも知らないで おたがいの人生を選んでた 陽のあたる坂道に咲く花が しあわせと思いつつ歩いてた 一年は 悲しみも おぼえずに過ぎてゆき 三年で 真実に気がついた アモーレ 愛して こころを燃やすくちづけ アモーレ 泣かせて からだが痩(や)せていいから  横顔に過ぎ去った歳月(としつき)が 憂(うれ)いまで知るひとになっていた 今ならばおたがいに寄りそって 雨の日も 風の日も生きられる 一年を 惜しみつつ 取り戻す情熱や 三年を 駆け戻るはげしさや アモーレ 愛して 朝 昼 夜も夢見て アモーレ 泣かせて 何度も甘い言葉で  アモーレ 愛して あなたはあなた一人よ アモーレ 泣かせて わたしはわたし一人よ
花のように鳥のようにPLATINA LYLIC桂銀淑PLATINA LYLIC桂銀淑阿久悠杉本真人そこにあるから 追いかけて 行けば はかない 逃げ水の それが しあわせ あるよでなくて だけど 夢見る 願(がん)かける 花のように 鳥のように 世の中に 生れたら いちずに あるがままの生き方が しあわせに近い  指の間を さらさらと いつの間にやら こぼれ落ち 拾い集めた 欠片(かけら)を見つめ 恋の終わりを 知らされる 花のように 鳥のように 晴れの日も 風の日も 人生 そんなふうに思えたら しあわせに近い  誰が わたしを 捨てるでしょう いつも こんなに 一筋に こころ捧げて なさけをかけて 愛をいっぱい あげたのに 花のように 鳥のように 限りある一生を 信じて 生きることが 何よりも しあわせに近い  ラララ… ラララ… ラララララ…… あるがままの生き方が しあわせに近い
心くばり杉良太郎杉良太郎阿久悠彩木雅夫秋には枯葉が舗道に ハラハラこぼれ落ちて 一日黄色く輝き 三日たてば色褪せ 永遠を信じた恋でも いつかそうなる 小枝を離れるつらい季節がきっと来る それでも ふたりは 信じて 愛して 生きたいね  日ぐれの虹ほど大きく きれいにきらめくが 吐息をつく間に儚く 夜の空にまぎれる 消える筈ないしあわせ 強く抱いても 不幸に泣きたい寒い季節がやって来る それでも ふたりは 信じて 愛して 生きたいね  この世の光を集めて まぶしいバラでさえ ふち目をそらした間に 一つ二つ散るもの 終わりないよな夢だと 思いたくても 笑顔をくもらす暗い季節がそっと来る それでも ふたりは 信じて 愛して 生きたいね
未完成伊藤咲子伊藤咲子阿久悠三木たかし男たちの胸はいつも 朝の光に揺れる広場 夢が去って 歌も消えて 深い孤独が満ちるばかり  名前までもかくしながら 愛の真似ごと重ねたけど 限りさえも浅いままで いつも旅立つ女ひとり  もっと もっと愛を もっと もっと夢を もっと もっと自由を もっと自由を  もっと もっと愛を もっと もっと夢を もっと もっと 心を裸にしたい  男たちの腕の中で 数えきれないトゲに刺され 青い海や白い雲が 話し相手になってしまう  時に甘い夢のために 足をとめてもみるでしょうが あしたからも きのうまでと 同じピエロの服で歩く  もっと もっと愛を もっと もっと夢を もっと もっと自由を もっと自由を  もっと もっと愛を もっと もっと夢を もっと もっと 心を裸にしたい  もっと もっと愛を もっと もっと夢を もっと もっと自由を もっと自由を  もっと もっと愛を もっと もっと夢を もっと もっと 心を裸にしたい
何が私に起こったか伊藤咲子伊藤咲子阿久悠三木たかしいたずらに煙草をくわえ 夜ふけの窓 さびしいよさびしいよと心がわめく 夏の夜が微笑み忘れ にわか雨が あのひとをぬらしている 背中も胸も お芝居の終りのように カーテンをひいて 駈けて行くあのひとの姿をかくす 何が私に起こったか 誰も知らない それでいい それでいい 二人だけのこと  口紅を落とした顔は 子供っぽい まいったりまいったりはしないと笑う 想い出は重過ぎるから 写真も捨てて あのひとがくれたものは 明日は捨てる お芝居の終りのように 手を叩きながら 恋をした日のことを 見送りましょう 何が私に起こったか 誰も知らない それでいい それでいい 二人だけのこと  何が私に起こったか 誰も知らない それでいい それでいい 二人だけのこと
愛したくないのに伊藤咲子伊藤咲子阿久悠大野克夫愛したくないのに 愛したくないのに 愛したくないのに 愛したくないのに ハート トゥ ハート なぜ なぜ なぜ…… ハート トゥ ハート なぜ なぜ なぜ……  あなた どうして私の前へ 今頃あらわれたの ようやく 心が落ち着いて 静かな日々をおくっているのに  あなた このままどこかへ行って 見知らぬ人のように ようやく 悲しい想い出が 一枚二枚薄れて来たのに  愛したくないのに 愛したくないのに 愛したくないのに 愛したくないのに ハート トゥ ハート なぜ なぜ なぜ…… ハート トゥ ハート なぜ なぜ なぜ……  あなた 激しい想いは捨てて そ知らぬふりでいてよ ようやく見つけた人生に あなたが坐るところはないのよ  あなた 男と女の仲は 心を小さくする ようやく 明るい微笑みが 私の顔にもどって来たのに  愛したくないのに 愛したくないのに 愛したくないのに 愛したくないのに ハート トゥ ハート なぜ なぜ なぜ…… ハート トゥ ハート なぜ なぜ なぜ……  愛したくないのに 愛したくないのに 愛したくないのに 愛したくないのに ハート トゥ ハート なぜ なぜ なぜ…… ハート トゥ ハート なぜ なぜ なぜ……
木陰でもやもや伊藤咲子伊藤咲子阿久悠三木たかし珈琲をのみながら 見つめてる水平線 南へ向う白い船が行く 夏の日の昼下り のんびりとあくびして 私はひとり 彼を待っている うかうかとしていたら 適齢期が過ぎる この辺でしっかりとつかまえておかなけりゃ 本当にあの彼でいいのだろうか 本当にあの彼でいいのだろうか 夏の雲みたいなあの彼で  アメリカの煙草など 生意気に口にして 木陰の椅子でひとり考える ねえあなた 男なら抱きしめてごらんよと 追ってみたら 何ていうだろう もごもごといいながら尻ごみするんだろう 私からしがみつきキスをしておかなけりゃ 本当にあの彼でいいのだろうか 本当にあの彼でいいのだろうか 夏の雲みたいなあの彼で  本当にあの彼でいいのだろうか ……………………………………
想い出のセンチメンタル・シティ伊藤咲子伊藤咲子阿久悠三木たかしもうここで別れようと あのひとがいった もう少し歩いてよと 私がいった  ベージュ色した枯れ葉が舞う 赤いコートのひとが通る そうね 季節が秋になったのね 心細いと思ったら  ぼくらはあまりに若過ぎた だからこんなに傷ついた ポツンと話すあのひとに 霧が降る 霧が降る センチメンタル・シティイ  もうここで別れようと あのひとがいった もう少し歩いてよと 私がいった  銀杏(いちょう)並木がはだかになり 笛の音のような秋風吹き そうね すべてが終るころなのね 私ひとりと思ったら  たのしいことだけ想い出に 泣いた日のこと忘れよう 笑顔で話すあのひとに 霧が降る 霧が降る センチメンタル・シティイ  もうここで別れようと あのひとがいった もう少し歩いてよと 私がいった
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
パーティの夜伊藤咲子伊藤咲子阿久悠三木たかしあなたがあの娘(こ)と踊ったら 私の心はいたむでしょう お願い あっちへ行かないで おしゃべりだけならいいけれど はじめてあなたに誘われて どきどきしている パーティの夜 夜 フリルで飾ったドレス着て 私はあなたを見ています  あなたの背中を見ていたら なぜだか不安になるのです どういう話をしてるのか 楽しさあふれているようで はじめてあなたに誘われて どきどきしている パーティの夜 夜 きれいにみがいたこの爪を 知らない間に噛んでます
想い出まつり伊藤咲子伊藤咲子阿久悠三木たかし想い出を火にくべる お祭りがあったなら 私はすぐにも行きたいのです  たくさんの想い出は 私には重過ぎて うつむきかげんに歩いています  想い出を一つ燃やせば 楽しい日が一日ふえる 想い出を二つ燃やせば 楽しい日が二日ふえる  とどかない恋ばかり 悲しみの忘れもの 私の心にたまっています  お祭りがいいのです にぎやかがいいのです 私は明るくなりたいのです  想い出は一つ燃やせば 楽しい日が一日ふえる 想い出を二つ燃やせば 楽しい日が二日ふえる
ピクニック伊藤咲子伊藤咲子阿久悠三木たかしもう今年はいい もう子供じゃない すてきな誰かを見つけに来ていい 待ちこがれてた この一日を 大人の顔で 今出かける ピクニック ピクニック 誰もがうきうき ダンスに狂って 丘から森へと つれだって行くの  おやつは如何がと すすめてくれても ダンスは如何がと 誘ってくれない 今年も子供 大人じゃないの 緑の丘で 泣きべそかく ピクニック ピクニック  今年も子供 大人じゃないの 緑の丘で 泣きべそかく ピクニック ピクニック
北上川岡崎友紀岡崎友紀阿久悠三木たかしスナックのざわめきのその中で コーヒーの香りなど かぎながら なぜかしらおもい出す北上の 川風にゆれていた白い花 あれは去年の夏の日の ひとり旅路の道すがら…… 今はまた悲しみにふさぎこみ 旅人になりたいと思ってる  早口のおしゃべりのくせがつき コーヒーもブラックが好きになり 楽しいと思う日がなくなって 北上のあの流れ思い出す ちょうど去年の今頃も こうした思いに泣いていた…… 誰もみななぐさめてくれるような あの川に逢いたいとふと思う
愛々時代岡崎友紀岡崎友紀阿久悠三木たかしあなたが何で 悩んでいるか 近ごろやっと わかって来たの あなたが何を のぞんでいるか いわれる前に 感じて来たの わたしがあなたに 似て来たのかしら 段々言葉がいらなくなるの 愛愛愛愛愛愛、愛愛愛愛愛愛 愛愛愛愛愛愛 あなたとわたしの あなたとわたしの あなたとわたしの 愛々時代  このまま行けば しあわせだけど 時々胸が 不安になるの 今すぐついて おいでといえば 何にもいわずに 従うけれど あなたはなぜだか いってはくれない 毎日同じで いらいらさせる 愛愛愛愛愛愛、愛愛愛愛愛愛 愛愛愛愛愛愛 あなたとわたしの あなたとわたしの あなたとわたしの 愛々時代
真夏の夜の夢野口五郎野口五郎阿久悠筒美京平その時 あなたは バラになり その時 ぼくは 蝶になり この世の嘆きや 苦しみを 忘れて覚えた蜜の味  夜霧が窓から しのびこみ あなたの肌をつつんでも 寒さにめざめることもなく 心のハープをかき鳴らす ああ かき鳴らす  夢よ 夢よ 夢よ 夢よ 夢よ 夢よ 真夏の夢よ 深い 深い 深い 深い 深い 眠りに誘えよ あなたはバラ ぼくは蝶 あなたはバラ ぼくは蝶 真夏の夜の夢  その時 あなたは 海になり その時 ぼくは 舟になり 愛する心を漕ぎながら 月夜の波間を旅に出る  妬みを含んだ潮の香に あなたは急に咳きこんで 悲しい世界に戻るなら 死んでもいいのと目を伏せる ああ 目を伏せる  夢よ 夢よ 夢よ 夢よ 夢よ 夢よ 真夏の夢よ 熱い 熱い 熱い 熱い 熱い 想いに誘えよ  あなたは海 ぼくは舟 あなたは海 ぼくは舟 真夏の夜の夢  夢よ 夢よ 夢よ 夢よ 夢よ 真夏の夢よ  あなたは海 ぼくは舟 あなたは海 ぼくは舟 真夏の夜の夢
送春曲野口五郎野口五郎阿久悠筒美京平春は行く 春は行く ぼくらの春は行く びしょ濡れの髪が 額にはりつき 唇のいろも むらさきに変り 熱のあるからだのようにふるえながら 泊めてよと あなたはいった 今だから話せるけど あの日あの時 あなたの姿は悲し過ぎたよ 泣いて眠り 話して眠り そしてぼくらは一つになった それもこれも季節の出来事 春に別れる約束だった 春は行く 春は行く ぼくらの春は行く 傷ついた胸を おもちゃにたとえて ゼンマイの切れた車だと笑う 雨だれにたたかれてる窓を見つめ 許してとあなたはいった 今だから話せるけど あの日あの時 あなたがはじめて女に見えた 飲んで眠り 歌って眠り 冷えたからだをつつんであげた それもこれも季節の出来事 春に別れる約束だった 春は行く 春は行く ぼくらの春は行く ルルル………ルルル……… ぼくらの春は行く
いち抜けた牧村三枝子牧村三枝子阿久悠穂口雄右やってられない やってられない やってられない ここで私は いち抜けた  あんた それほどいうのなら 少しゃ まごころ見せとくれ お前 ひとりと いいながら 今日の香水 また違う  春もうららと とび出して 三日四日も うろついて それで ごめんもないだろう 抱けばすむよな ことじゃない  やってられない やってられない やってられない ここで私は いち抜けた  あんた 今度はうそじゃない きれいさっぱり別れるよ 私 これでもまだ若い 違う世界を見つけるよ  春もうららと いいながら ポツリポツリと涙雨 思いなおせも ないだろう そんな目つきも もうごめん  やってられない やってられない やってられない ここで私は いち抜けた
交叉点 ~そう それがそう~薬師丸ひろ子薬師丸ひろ子阿久悠玉置浩二運命と感じることが いくたびとあったでしょう 何気ない出来事なのに 特別に思う そう あれが そうよ  微笑みのあとに 哀しみが来るなど いつ 誰が 思うでしょう しあわせなのに  淋しさの時に また笑うあしたを なぜ思えないの 巡り来るのに  ずいぶん すてきな人と すれ違い めぐり逢っても 吹きぬける風と同じに やり過ごすばかり そう あれが そうなの  でも 私はまた たたずむ交叉点に  誰かのいたずらなのか 運命が近づいて来る 行き過ぎることもあるけど 立ち止まることも そう あれが そうなの  ひたむきに生きて ただ夢を見つづけ その人にだけに 起こるいたずら 起こるいたずら
五番街のマリーへ南沙織南沙織阿久悠都倉俊一五番街へ行ったならば マリーの家へ行き どんなくらししているのか 見て来てほしい 五番街は古い町で 昔からの人が きっと住んでいると思う たずねてほしい マリーという娘と 遠い昔にくらし 悲しい思いをさせた それだけが気がかり 五番街でうわさをきいて もしも嫁に行って 今がとてもしあわせなら 寄らずにほしい  五番街へ行ったならば マリーの家へ行き どんなくらししているのか 見て来てほしい 五番街で住んだ頃は 長い髪をしてた 可愛いマリー 今はどうかしらせてほしい マリーという娘と 遠い昔にくらし 悲しい思いをさせた それだけが気がかり 五番街は近いけれど とても遠いところ 悪いけれどそんな思い 察してほしい
ブルースカイブルーダイアモンド☆ユカイダイアモンド☆ユカイ阿久悠馬飼野康二難波弘之あのひとの指にからんでいた ゴールドの指輪をひきぬき このぼくとともに歩いてと 無茶をいったあの日  おそれなどまるで感じないで はげしさが愛と信じた 立ちどまることも許さずに 傷をつけたあの日  ふり向けば あの時の 目にしみる空の青さ思う 悲しみの旅立ちに まぶし過ぎた空 思い出した  いたずらで人を泣かせるなと 大人から頬を打たれた あのひとも遠く連れ去られ 愛が消えたあの日  少しだけ時が行き もう過去といえる恋の日々を 青空が連れて来た もう二度と逢えぬ あの人だろう  青空よ 心を伝えてよ 悲しみは余りにも大きい 青空よ 遠い人に伝えて さよならと  青空よ 心を伝えてよ 悲しみは余りにも大きい 青空よ 遠い人に伝えて さよならと
青春時代MAXMAX阿久悠森田公一デイブ・ロジャース卒業までの半年で 答えを出すと 言うけれど 二人が暮した 年月を 何で計れば いいのだろう  青春時代が夢なんて あとからほのぼの 想うもの 青春時代の真ん中は 道に迷っているばかり  二人はもはや美しい 季節を生きてしまったか あなたは 少女の時を過ぎ 愛に悲しむ女になる  青春時代が夢なんて あとからほのぼの 想うもの 青春時代の真ん中は 胸に刺さすことばかり  青春時代が夢なんて あとからほのぼの 想うもの 青春時代の真ん中は 胸に刺さすことばかり
ほっといてくれ郷ひろみ郷ひろみ阿久悠都倉俊一都倉俊一俺はビタミンじゃない もっと毒もあるぜ 食べてみる気があれば 中毒も覚悟しろよ むつみ合ってるうちに 愛に変るなんて サラダみたいなことは 期待しちゃケガをするぜ ダブルのベツトは 広いよ Baby 遠い遠い中に 思うこともある 男と女だね  ゆうべ 誰といたどこで何をした よらよ ほっといてくれ ゆうべ 誰といたどこで何をした それが 何になる カン ケイ ナイ  ただのジエラシーだろう 神の裁きじゃない それが愛情なんて 感違いやめてくれよ 裸の背中は 冷たい Baby にくいにくい人に 思うこともある 男と女だね  ゆうべ 誰といたどこで何をした よらよ ほっといてくれ ゆうべ 誰といたどこで何をした それが 何になる カン ケイ ナイ
いつも心に太陽を郷ひろみ郷ひろみ阿久悠ミッキー吉野ミッキー吉野汗を流したあとの 荒い呼吸の時が 君は何よりも 輝やいて見える  肌を流れるしずく 揺れて波打つ胸が 百の言葉より このぼくを誘う  口紅で飾るなよ 君は素顔の方がいい 悲しみに沈むなよ 君は笑顔の方がいい  Lookin' for Tomorrow Lookin' for Tomorrow Lookin' for Tomorrow 君の明日は 君しか知らない  Lookin' for Tomorrow Lookin' for Tomorrow Lookin' for Tomorrow 違う姿に なるかもしれない  それでも生きている限り いつも心に太陽を いつも心に太陽を いつも心に太陽を  水のシャワーをあびて 髪をぬらした時の 君は美しい 生きものに見える  躍る体を抱いて 浅い眠りにつけば 夏の黄昏が ようやくに迫る  その肌をつつむなよ 君は裸の方がいい ためいきはもらすなよ 君は歌った方がいい  Lookin' for Tomorrow Lookin' for Tomorrow Lookin' for Tomorrow 君の明日は ぼくには見えない  Lookin' for Tomorrow Lookin' for Tomorrow Lookin' for Tomorrow ぼくの明日は 君には見えない  それでも生きている限り いつも心に太陽を いつも心に太陽を いつも心に太陽を Lookin' for Tomorrow Lookin' for Tomorrow Lookin' for Tomorrow 君の明日は 君しか知らない Lookin' for Tomorrow Lookin' for Tomorrow Lookin' for Tomorrow 違う姿に なるかもしれない それでも生きている限り いつも心に太陽を いつも心に太陽を いつも心に太陽を
三人姉妹大川栄策大川栄策阿久悠三木たかし末の妹の秋子も二十才 とうに覚えた お酒になじみ 上の二人と 似たような道を 歩みそうだと 気をもんでます なぜかそろって 男の運が 三人姉妹に 裏と出る 裏と出る  中の夏子は みかけによらず 古い心の 女のようで 姉にかくれて 別れたひとと 逢っているよで あきらめてます なぜかそろって 男の運が 三人姉妹に 裏と出る 裏と出る  そして私は 冬子の名前 きらいながらも 変えられもせず 浮いた話の 一つもなしに 店を大事に はげんでいます なぜかそろって 男の運が 三人姉妹に 裏と出る 裏と出る
ぼくがいる~コナンのテーマ~GOLD LYLIC伊織GOLD LYLIC伊織阿久悠大野克夫明日になれば 涙が乾く 心も色づいて来る 笑顔が似合う あなたのために いつでもこのぼくがいる  満月が赤くにじんで見え 哀しい歌が流れる  いいコだ いいコ 泣かないでくれ 近くにこのぼくがいる コナン  おしゃべり好きの あなたが好きさ いつでもこのぼくがいる  つむじ風 街を走って行く 誰かの声に呼ばれて  いいコだ いいコ 泣かないでくれ 近くにこのぼくがいる コナン  LA LA LA…… コナン
いいひとに逢えたね~新一のテーマ~伊織伊織阿久悠大野克夫バスケットシューズが飛切りお似合い いいひとに逢えたね 神様に感謝を またどこかですれ違うことがあるかも その日まで胸にしまって 夢でときどき話してみる  あのひとの言葉は音楽に思える 心地よく響いて 何もかも忘れる ただ一言 挨拶を交わすだけでも 晴れやかなひとに思えて 忘れられぬ恋になってしまう そうね そうね  この次にどこかで出会えたらどうしよう 神様に感謝がまずすべきことでしょう この大きい都会では夢のようでも 運命はとても親切 そんな奇跡起こすことも出来る きっと きっと  あのひとは 誰 教えてよ 誰か さわやかな 風 風 吹くような あのひとは 誰 教えてよ 誰か 雨あがり 虹 虹 出るような
ホシが歩いた道を~名探偵コナン 新メイン・テーマ~伊織伊織阿久悠大野克夫都会の眠りは 短く浅く 夢もカケラばかり 人はみんな寝不足  今日から明日へ 日付が変わる わかれ道にぼくは いつも立っているのさ  夜空にきらめく ガラスの城に 青い月の光 何かとても不吉に  愛するあの娘(こ)は いまごろどこで 何を見つめながら 泣いているのだろうか  いつかホシが歩いた道 ぼくは必ずたどってみせるさ 愛と知恵と夢と勇気 ぼくは心にひそかに飾ってる  希望のあかりが小さく光る 闇の出口探し 人はいつも生きてる  やさしい気持ちの少女が歌う 愛の歌がきっと 晴れた空にするだろ  いつかホシが歩いた道 ぼくは必ずたどってみせるさ 愛と知恵と夢と勇気 ぼくは心にひそかに飾ってる  ホシはどこ ホシを探せ ホシはどこ ホシを探せ
あれから小林旭小林旭阿久悠鈴木キサブロー心が純で 真直ぐて キラキラ光る 瞳をしてた はにかみながら語る 夢 大きい  きみも おれも 昔はそんな子だった 遠いころの おたがいに乾杯  涙は熱く とめどなく 愛するゆえに 流してた 傷つきながら抱いた 恋 せつない  昨日 今日と 二日も同じ夢見た 笑い 泣いた あのころに乾杯  きみも おれも あれから どこで 何した めぐり逢いの しあわせに乾杯
乾いた花びら小林旭小林旭阿久悠浜圭介あのひとは 可哀相 乾いた花びら 季節の嵐に吹かれて 震えているだけ  チリチリと 砕けそう 乾いた花びら 心をうるおす言葉が ほしいと泣いてる  おまえが 男なら 愛しておやりよ ひろげた胸の中へ つつんでおやり  幸福にになれるものなら 幸福にに出来るものなら なれる時に 出来る時に まごころを見せてごらん  あのひとは いじらしい 乾いた花びら いつしか涙も涸れはて 嘆きも忘れて  ユラユラと 儚げな 乾いた花びら いつわりばかりにあふれて ためいきついてる  おまえが 男なら 話しておやりよ 笑える話ひとつ きかせておやり  幸福にになれるものなら 幸福にに出来るものなら なれる時に 出来る時に まごころを見せてごらん まごころを見せてごらん 
ファイヤーマン子門真人子門真人阿久悠小林亜星ある日突然 眠りをさまし 地球をおそう 神秘のかげに だれかが むかって 行かねばならぬ 不思議の謎を とかねばならぬ 地球が地球が大ピンチ 地球を地球を守るのだ ファイヤー ファイヤー ファイヤースティック 手にもって 変れ 変れ 燃えるマグマのファイヤーマン  沈む大陸 さかまく海よ 大都市さらう 竜まき嵐 何かがこの世に おこっているぞ 不思議の謎が つつんでいるぞ 地球が地球が大ピンチ 地球を地球を守るのだ ファイヤー ファイヤー ファイヤースティック 手にもって 変れ 変れ 燃えるマグマのファイヤーマン  地球が地球が大ピンチ 地球を地球を守るのだ ファイヤー ファイヤー ファイヤースティック 手にもって 変れ 変れ 燃えるマグマのファイヤーマン
永遠の旅路五木ひろし五木ひろし阿久悠浜圭介だれに感謝をしよう 君に出会えたことを 心が通い合う 愛の人生を だれに 時の流れの中で 迷うこともなく よろこび いたみを分かち 歩いたふたり  涙は重過ぎて 捨て場所に困った それでも ぼくには きみがいたから 永遠の旅路と思い きみを抱きしめる ふたりが ひとりになって ようやく 愛を見た  走り通しの過去は きみを寂しくさせた 男のわがままを いつか詫びたいと 思う 巡る季節を追って 夢を語り合い 挫けた心を見つめ 笑ったふたり  涙は冷ややかで からだまで凍らせ ひとりの寒さを きみがあたため 永遠の旅路を思い きみに伝えよう 今日から未来へつづく これこそ愛だよと
ある日印象派薬師丸ひろ子薬師丸ひろ子阿久悠鈴木康博ひとり頬づえついて想う 季節が過ぎたあとの淋しさを 窓の外には光る海が 愛の欠片(かけら)うかべ ひろがる 二十才(はたち)過ぎて黙り込み さよならを云うことが多くなり まだあなたのことを少し 愛しているような 揺れるこころ  何か忘れていないですか 大事なものを置いて来たでしょう 好きと云われた笑い顔を 過去の愛の中に落した 誰も彼も行き過ぎて 背中だけ想い出すことばかり 風吹くたび色が変る 女であることを 想う海よ
スマッシュ・ボーイの微笑み薬師丸ひろ子薬師丸ひろ子阿久悠鈴木康博スマッシュ 決めたあと 微笑んで見せる お手並わかったわ だから気取らないで  水のシャワー浴びて 汗を流して ドレスアップしたなら  今の仇(あだ)をとるわ 魅惑のまなざしで 荒い息を吐いて 困るのは あなたよ  コートに踊る影 もつれ合う光 こぼれる白い歯が とても魅力的よ  今日のあなた きっと 甘さおさえた オーデコロンつけるわ  愛のボレーならば いつでも返せるわ 見つめ合ったあとで 微笑むのは 私よ  水のシャワー浴びて 汗を流して ドレスアップしたなら  今の仇(あだ)をとるわ 魅惑のまなざしで 荒い息を吐いて 困るのは あなたよ
初恋時代山口百恵山口百恵阿久悠都倉俊一高田弘青い木の実が熟れるように 乙女ごころが紅くなる セーラー服の胸の奥が あなたを恋して痛くなる 大人に一歩踏みこんで ゆらゆらゆらゆれる 初恋時代  恋を恋するとしごろと ひとは誰でもそういうの 素足で駈けて追って行くの 私のこころは恋ごころ 大人に一歩踏みこんで ゆらゆらゆらゆれる 初恋時代  少し危い綱渡り 背のびしてするくちづけよ 涙が頬をこぼれ落ちて 小さな秘密抱きしめる 大人に一歩踏みこんで ゆらゆらゆらゆれる 初恋時代
円舞曲GOLD LYLICちあきなおみGOLD LYLICちあきなおみ阿久悠川口真誰かが 円舞曲(わるつ)を 踊っています 幸せあふれた 二人です 私は飲めない お酒を飲んで 泣きたい気持ちを おさえます 海鳴り 漁火 海辺のホテル 一人に悲しい ワルツの調べ  別れの手紙を 綴っています 乱れた文字です ごめんなさい あれこれ理由を 並べてみても 切ない心は 変わりません 海鳴り 漁火 海辺のホテル 一人に悲しい ワルツの調べ  明日もこうして 泊まっています 涙が枯れたら 帰ります 知らない誰かと 踊ってみたり 楽しくなるよう 努めます 海鳴り 漁火 海辺のホテル 一人に悲しい ワルツの調べ
かなしみ模様ちあきなおみちあきなおみ阿久悠川口真あなたがそこに その場所にいるなら ただそれだけで 悲しみは消える…… フランス映画 真似ているみたいな 小粋な別れしたけれど 悔やんでいる 一人が似合う人もいるけど 私には似合いそうもない ゆらゆらゆれる こころの中に 涙が描くかなしみ模様  あれからわずか 幾日もたたずに このさびしさは 闇のようにつつんでいる 明日が好きな人もいるけど 私には今日しかわからない ゆらゆらゆれる こころの中に 涙が描くかなしみ模様  あなたはどこに あなたはどこに 涙が描くかなしみ模様
ちょうちんの花立樹みか立樹みか阿久悠円広志渡辺博史ちょうちん一つ 椅子(いす)五つ 他人の肩も気にならぬ どちらの誰と知らぬのに 人生ばなしして帰る  うなずき上手 のせ上手 お酒の酌(しゃく)のあいの手に だけどどこかで貰(もら)い泣き ポロリと涙こぼす夜も  咲いた 咲いた ちょうちんの花 咲いた 咲いた あたたかく 咲いた 咲いた ちょうちんの花 咲いた 咲いた ほのぼのと  なまえを描(か)いたちょうちんが そろそろ少しくたびれて 浮き名を流すあてもなく 夢見る場所にもなりにくい  はやりの歌や 故郷(くに)の歌 何でもヒョイとこなしつつ だけどわたしが誰よりも 酔いたい時もあるという  咲いた 咲いた ちょうちんの花 咲いた 咲いた あたたかく 咲いた 咲いた ちょうちんの花 咲いた 咲いた ほのぼのと  咲いた 咲いた ちょうちんの花 咲いた 咲いた あたたかく 咲いた 咲いた ちょうちんの花 咲いた 咲いた ほのぼのと
恋文~哀愁篇~薬師丸ひろ子薬師丸ひろ子阿久悠勝木ゆかり澤近泰輔泣きましょう ほんのひととき 生きましょう もう一度二人で あなただけが 大切なひと 信じるために 別れましょう  つながれた子犬が 悲しいように 恋人も少しだけ 悲しいものです 愛されているのがわかっていても 遠くを思うこともあります  このままでいたなら ささいなことで 真実のしあわせを 傷つけそうです さよならをきれいに伝えることが 私の愛と気がつきました  泣きましょう ほんのひととき 生きましょう もう一度二人で あなただけが 大切なひと 信じるために 別れましょう  デュエットがだんだん出来なくなって 寂しいソロを歌うものです  愛される資格があったでしょうか 心から愛したと云えるでしょうか 何となく寄りそい 甘えるだけで 今日まで来たと思えるのです  泣きましょう ほんのひととき 生きましょう もう一度二人で あなただけが 大切なひと 信じるために 別れましょう
再会橋薬師丸ひろ子薬師丸ひろ子阿久悠勝木ゆかり澤近泰輔十年過ぎたら この橋で また逢いましょう その頃には もうそれぞれ 大人びているでしょう  青春時代を 駆け足で通りぬけて 人生とはむずかしいと 悩める頃に  あの日に逢うのが なぜかしら恐ろしく思われて はしゃいだ手紙の文字 見つめているばかり  十年過ぎたら あの頃のわたしじゃない 美しさも増したけれど 心に傷も  誰でもそうでしょう 雨の日も風の日もあったから 無邪気な語らいなど 出来そうにないわ  再会橋には 哀しげに早春の風が吹き どうして来たのでしょう 寒そうな顔で  再会橋には 誰ひとり訪れる人もなく はるかな時の彼方 背のびするばかり  わたしが出会ったのは このわたしだった
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
シスコ・ドリーム野口五郎野口五郎阿久悠筒美京平君は誰かと別れたばかりで 心の重荷を投げ捨てていた 港が見える坂の上 Do you know? サンフランシスコ・ナイト  街のディスコで二時間踊れば ブルーのかげりもどこかへ消えた ジョークをいえば笑えるし Do you know? サンフランシスコ・ナイト  知らない男と知らない女の ロマンチック・アバンチュール 魅惑の 魅惑の シスコドリーム シスコドリーム シスコドリーム 今夜かぎり  シスコドリーム シスコドリーム シスコドリーム 今夜かぎり  少し昨日の男を想って お酒がほしいとベッドをぬけ出す そういうこともあるものさ Do you know? サンフランシスコ・ナイト  ミラーボールの夜空がひろがる ホテルの窓辺でグラスを合わせる フライト便は明日の朝 Do you know? サンフランシスコ・ナイト  知らない男と知らない女の ロマンチック・アバンチュール 魅惑の 魅惑の シスコドリーム シスコドリーム シスコドリーム 今夜かぎり  シスコドリーム シスコドリーム シスコドリーム 今夜かぎり  知らない男と知らない女の ロマンチック・アバンチュール 魅惑の 魅惑の シスコドリーム シスコドリーム シスコドリーム 今夜かぎり  シスコドリーム シスコドリーム シスコドリーム……
女になって出直せよ野口五郎野口五郎阿久悠筒美京平昔見た歳月は もうここで終った マシュマロのベッドでは 愛にはならない  それよりもいつの日か いい男といい女で めくるめく愛の日を 持とうじゃないか  bye-bye baby bye-bye 女になって出直せよ bye-bye baby bye-bye 女になって出直せよ bye-bye……  楽しい想い出は お子様ランチで ほほえみを浮かべても 何故だかむなしい  思いきり羽のばし いい男といい女で ときめきの再会を 待とうじゃないか  bye-bye baby bye-bye 女になって出直せよ bye-bye baby bye-bye 女になって出直せよ bye-bye……  思いきり羽のばし いい男といい女で ときめきの再会を 待とうじゃないか  bye-bye baby bye-bye 女になって出直せよ bye-bye baby bye-bye 女になって出直せよ bye-bye……
ダンダン娘西田ひかる西田ひかる阿久悠井上大輔Hey you guys Dan Dan Da Dan Dan Dan Da Dan Dan Dan Dan Da Dan Da…  Dan Dan Da Dan Dan Dan Da Dan Dan Dan Dan Da Dan Da…  Dan Dan Da Dan Dan Dan Da Dan Dan Dan Dan Da Dan Da Da Da Da Dan  わたしダンダン娘だよ 街で近頃ウワサだよ 運がよくなる女の子 ソッポ向いたら損をする きみは勇気が足りない ドカンとおいでよ  空飛ぶキス 花咲くキス こんなに投げつけているのに ニブイひとね 気がつかない 恋するアンテナが無いのね  Dan Dan Da Dan Dan Dan Da Dan Dan Dan Dan Da Dan Da…  Dan Dan Da Dan Dan Dan Da Dan Dan Dan Dan Da Dan Da…  Dan Dan Da Dan Dan Dan Da Dan Dan Dan Dan Da Dan Da Da Da Da Dan  言葉かわしているだけで 胸の鼓動が高鳴って 夢の世界に飛ぶという そんな名誉を貰っても きみは注意が足りない しっかりごらんよ  空飛ぶキス 花咲くキス こんなに投げつけているのに ニブイひとね 気がつかない 恋するアンテナが無いのね  わたしダンダン娘だよ 恋をダンダン撃ちまくり みんなダンダンいい気分 ここはダンダン天国よ きみはハートが足りない ポカポカさせなよ  きみはハートが足りない ポカポカさせなよ
鴎という名の酒場石川さゆり石川さゆり阿久悠中村泰士黒地に白く 染めぬいた つばさをひろげた 鴎の絵 翔んで行きたい 行かれない 私の心と 笑うひと 鴎という名の 小さな酒場 窓をあけたら海 北の海 海 海  海鳴りだけが 空オケで 歌えば悲しい 歌になる とてもあなたは この町で くらせはしないと 笑うひと 鴎という名の 小さな酒場 窓をあけたら海 北の海 海 海  昔の男(ひと)と 思うから 言葉もなんだか つまりがち 只の男と 女なら 気楽にのめると 笑うひと 鴎という名の 小さな酒場 窓をあけたら海 北の海 海 海
春夏秋秋石川さゆり石川さゆり阿久悠三木たかしああ 私 もう 冬に生きたくありません 春夏秋秋 そんな一年 あなたと過ごしたい  ここへ来て 泣けました 日の入りや 月の出に 素直さが 美しく お化粧も 紅(べに)少し 見る夢も 懐しく よく笑う あなただけ  来ませんか 来ませんか しあわせになりに 来ませんか  悲しみを 捨てました 朝焼けに 夕立に やさしさを 思い出し 過ぎた日も ほのぼのと よく濡れた 枕さえ 今はもう 乾いてる  来ませんか 来ませんか しあわせになりに 来ませんか  来ませんか 来ませんか しあわせになりに 来ませんか  ああ 私 もう 冬に生きたくありません 春夏秋秋 そんな一年 あなたと過ごしたい 
みちゆき博多発石川さゆり石川さゆり阿久悠川口真右に街の灯 左に玄海 夜をひき裂く 汽車が行く 顔をかくして 関門くぐれば やっとあなたと同じ席 ああ ひとり旅する 女のふりして 窓を見つめて いたけれど みちゆき 博多発 ふたりづれ とべない女がとびました  瀬戸のいさり火 山手のともしび みかんむく手が ふるえます 誰も知らない 恋ゆえ悩んで 過ぎた一年 想い出す ああ こんな私を 許して下さい きっとしあわせ つかみます みちゆき 博多発 ふたりづれ とべない女がとびました  ああ こんな私を 許して下さい きっとしあわせ つかみます みちゆき 博多発 ふたりづれ とべない女がとびました
火の国へ石川さゆり石川さゆり阿久悠三木たかしあなたなしでも生きられる そんな女になりたいと 熱い思いの火の国へ 生れ変りに参ります 東京駅から西へ向け  泣かぬ女の 泣かぬ女の ひとり旅  雨の降る日はしのび逢い それが似合いの恋なんて 甘く見えても真実は 若い私をやせさせた 三年三月は重過ぎて  とても背負って とても背負って 行けません  肥後の火の山 阿蘇の山 私むかえてくれる山 明日はあなたの想い出も すべて燃やしてしまいます 未練が眠りをさまたげる  そして夜汽車は そして夜汽車は 火の国へ  そして夜汽車は そして夜汽車は 火の国へ 
あいあい傘石川さゆり石川さゆり阿久悠三木たかし壁に描いたいたずら書き あいあい傘の 下に並ぶ 金釘文字 二人の名前 忘れはしません あなたはあの時に 私のことを 好きじゃないと にらみつけたのよ  それでも 許してあげるわ 二人は傘の中 今はこんなに 好きといって くれるから にわか雨は はげし過ぎる お寄りなさいな  私とても おませだった あなたのことが 好きで好きで 本気だった おさないあの日 おぼえていますか 小さな出来事を あなたはいつも 赤くなって 逃げていたものよ  それでも 許してあげるわ 二人は傘の中 今はこんなに 好きといって くれるから よしずばりの 茶店あたり 休みましょうか  それでも 許してあげるわ 二人は傘の中 今はこんなに 好きといって くれるから 雨のしずく ポタリポタリ もう晴れですね
十九の純情石川さゆり石川さゆり阿久悠三木たかし頬をそめたのは あなたのせいなの ゆうべを思えば はじらう私よ 指にきざまれた 愛の傷あとを そっとつつんだ 白いハンカチ 誰にもいえない いえないわ 十九の純情  髪をあげたのは あなたのためなの 綺麗に咲くのも あなたのためなの 愛のしるしだと ふれたくちびるに 今朝は口紅 さしてみました 誰にも見せない 見せないわ 十九の純情  たとえこの花に 嵐が吹いても 散らずに咲きましょ 二人のこの愛 今の私には 何も見えないの たった一つの 夢があるだけ 誰にもあげない あげないわ 十九の純情
昭和放浪記水前寺清子水前寺清子阿久悠小林亜星女の名前は 花という 日陰の花だと 泣いていう 外は九月の 雨しぶき 抱いたこの俺 流れ者  女は教えて 二十一 しあわせ一年 あと不孝 枕かかえて はやり唄 歌う横顔 あどけない  女は眠いと 目をとじる 夢でもみるなら それもいい 雨戸細目に そっとあけ あおぐ夜空は 雨あがり  女がにぎった てのひらに お守り一枚 そっとのせ 出ればまぶしい 朝の日が 今日を教える 流れ者  旅を重ねる 折々に ふれる心の 放浪記
月の盃石川さゆり石川さゆり阿久悠吉田拓郎吉田建ほろほろと 泣きあかし 空見上げれば 青々と 澄みわたる 夜に 月の盃  おもいで 肴に 飲みましょうか みれんに 酌 を させましょうか  恋に破れて まだまだ三月 女は おくれ毛 かき上げる 女は おくれ毛 かき上げる  ほんのりとあからんで 陽気になって 手をのばし 取りに行く 光る 月の盃  いい夢 つまみに 酔いましょうか さだめに お囃子 させましょうか  心細いわ ひとり寝は 女は しゃっくり くり返す 女は しゃっくり くり返す  おもいで 肴に 飲みましょうか みれんに 酌 を させましょうか  恋に破れて まだ三月 女は おくれ毛 かき上げる 女は おくれ毛 かき上げる 女は おくれ毛 かき上げる
一夜かぎり小林幸子小林幸子阿久悠鄭豊松一夜と千夜を くらべてみて どちらを選ぶと たずねながら 桜の花が 散るのを見つめ こんどは 蛍のとき その日が過ぎて 紅葉の季節 やがては 雪の舞い 愛して つづいて 逢っていても そのとき そのとき 一夜かぎり  すっかり馴染んだ 腕のまくら いい夢みたいと 願いながら 夜ふけの月が 雲るを眺め 夜風に ためいきつく もう朝なんだ あと一時間 あなたは 寝息だけ 愛して つづいて 逢っていても そのとき そのとき 一夜かぎり  思えばはるかな 時の彼方 紡いだ愛さえ かぞえきれず 何度か髪の 形を変えて だんだん 短くなる そういうこころ あなたの胸に 少しは 響くでしょう 愛して つづいて 逢っていても そのとき そのとき 一夜かぎり
あッ豚だ! ~一日ゆかいにいきるうた~デリシャス・ピッグデリシャス・ピッグ阿久悠増田俊郎ネボケまなこで トイレ駆けこみ アクビしてから おはよう 父ちゃん 母ちゃん 兄ちゃん 姉ちゃん ガッコの先生 おまわりさん  本日晴天 ごきげんよろしう ぼくらはニコニコ 元気な少年 いいことあったら 教えてあげるよ 世の中マックラ やだもんね  となりのニヤンちゃん 茶髪でつっぱる 地べたにしゃがんで ブイブイ云ってる ムシバ ガタガタ しみて キリキリ ちゃんと磨いておきましょう  今日も 納豆ごはん アジの ヒラキが付いて Lalala なんと我が家は しあわせなんだろう 行って来ますと 家を飛び出し 赤の信号で 足踏み (あッ! 豚だ!)  夢のつづき 見てるみたいな 気持ちよさに うっとり ぼくは 今日もしあわせ しあわせ  夢で宿題 やった気がして アッと 気づけば マッシロ 父ちゃん 母ちゃん 兄ちゃん 姉ちゃん ガッコの先生 おまわりさん  親切 ていねい サービス満点 ぼくらはピカピカ 日本の少年 たまには 未来の話もするべし きらいな言葉は スケジュール  となりのワンちゃん ポケベル持ってる 散歩の途中で急いで帰るよ 今日も一日 感謝感激 明日も 仲良くしましょう  青い空に 浮かぶ雲なら フワリ フワリ ごきげん ぼくは 今日もしあわせ しあわせ  夜は夜とて トイレ駆けこみ 星を 見上げて あんたは いい子だ 夢見て おやすみ オネショに 気をつけて 本日は終了
時の中を走りぬけて石原慎一・こおろぎ'73石原慎一・こおろぎ'73阿久悠都倉俊一愛こそが ヒーローになるための 條件だと  誰かしら この胸を駆けぬけて そう教えた  小さな勇気を いとしいひとのために 守りたい 守りたい その微笑み 消さないよう ヒーローは 今ここに 心の中にいる  この時が 未来への扉だと 思うことが  美しい 生き方になるのだと 今感じた  やさしい想いが 涙にならぬように 走りたい 走りたい 時代の中 夢を抱いて ヒーローは それぞれの 瞳の中にいる  小さな勇気を いとしいひとのために 守りたい 守りたい その微笑み 消さないよう ヒーローは 今ここに 心の中にいる
BOO~おなかが空くほど笑ってみたい~ゴスペラーズゴスペラーズ阿久悠筒美京平BANANA ICE昨日 生れた ベイビー 両手ひろげて ヘイ ユー 夢と希望をたっぷり持って来た  ぼくが来たなら OK 人は誰でも ハッピー 花は歌うし 魚も空を翔ぶ  おなかが空くほど 本気で笑ってみたいね  ミンナソロッテ 生キテ行クナラ ブスットシテイチャ ツマラナイ 雨が降ッテモ風ガ吹イテモ オールOK 大笑イ  傘を忘れて ダディー 靴がこわれて マミィ 濡れて泣いてちゃ 楽しみ半分さ スーパーベイビー スーパースター  二十世紀は バイバイ 何だかんだに サンキュー ぼくの天下は ピカピカ新世紀  おなかが空くほど 本気で笑ってみたいね  グレチャ損々 スネチャ損々 ヒトリポッチモ 損々  ぼくはベッドで アババ 足をバタバタ ブブブ それでまわりはご機嫌 いい調子 スーパーベイビー  おなかが空くほど 本気で笑ってみたいね  泣イチャ損々 逃ゲチャ損々 馬鹿ナ強ガリ 損々  昨日 生れた ベイビー 両手ひろげて ヘイ ユー 夢と希望をたっぷり持って来た ぼくが来たなら OK 人は誰でも ハッピー 花は歌うし 魚も空を翔ぶ 昨日 生れた ベイビー 両手ひろげて ヘイ ユー 夢と希望をたっぷり持って来た ぼくが来たなら OK 人は誰でも ハッピー 花は歌うし 魚も空を翔ぶ 昨日 生れた ベイビー 両手ひろげて ヘイ ユー 夢と希望をたっぷり持って来た
愛の勇者たちささきいさおささきいさお阿久悠宮内國郎心を砂漠にしてはいけない かわいた心に夢はわかない ぼくらが胸に飾る勲章は 愛と夢と男のロマン 銀河は今日も美しく 誰もが眠りにつく時に ひた走る ひた走る 愛の勇者たち  おそれにその目を閉じちゃいけない おそれに歩みをとめちゃいけない ぼくらが君に贈る勲章は 愛と夢と男のロマン 地平は今日もむらさきで 誰もがしあわせ思う時 駆けめぐる 駆けめぐる 愛の勇者たち  
真赤なスカーフGOLD LYLICささきいさおGOLD LYLICささきいさお阿久悠宮川泰あの娘がふっていた 真赤なスカーフ 誰のためだと 思っているか 誰のためでも いいじゃないか みんな その気で いればいい 旅立つ 男の胸には ロマンの かけらが欲しいのさ ラララ… ラララ… ラララ… 真赤なスカーフ  必ず 帰るから 真赤なスカーフ きっとその日も 迎えておくれ 今ははるばる 宇宙の果て 夢を見るのも 星の中 旅する 男の瞳は ロマンを いつでもうつしたい ラララ… ラララ… ラララ… 真赤なスカーフ
古代とヤマトささきいさおささきいさお阿久悠宮川泰ヤマトは兄か ヤマトは父か それとも ヤマトはわが友か  兄なら 時には手を上げて はげしくこごとをいってくれ 父なら 大きな胸板を 嵐の試練に貸してくれ 友なら みじかい青春を 悔いなく一緒に燃えてくれ さらば ヤマト もうお別れだ おれは一人で今おりる  ヤマトは兄か ヤマトは父か それとも ヤマトはわが友か  兄なら いつでも前にいて 男の見本を見せてくれ 父なら 遠くでまたたいて 旅する道標(しるべ)になってくれ 友なら ロマンを語りたい 未知なる世界へ行ってくれ さらば ヤマト また逢えるだろう おれは一人で今おりる  友なら みじかい青春を 悔いなく一緒に燃えてくれ さらば ヤマト もうお別れだ おれは一人で今おりる
逆光線CharChar阿久悠Char弱い光が流れる冬の昼下がり 白いコートのあなたが とても寒そうで ああ すぐにでも抱きたいと ああ そう思う  時のたつのを忘れて愛し合ったけど 愛の出口はとうとう探せなかったね ただ お互いに傷を負い ただ やせるだけ  さよならをいうその前に 一度だけこの胸に来い あたたかくなれ あたたかくなれ  熱い泪をあなたの胸にこぼしても しぼり出すようなブルース 歌いつづけても ああ この胸の悲しみは ああ 話せない  ふり向くな そのまま行けよ 手をふるな 走って行けよ その方がいい その方がいい  ふり向くな そのまま行けよ 手をふるな 走って行けよ ふり向くな そのまま行けよ 手をふるな 走って行けよ その方がいい その方がいい
はな森進一森進一阿久悠宮川彬良名も無い花に生まれ ひそかに生きている 大きなリボンで飾られなくて 誰かの胸にも抱かれなくて だけど花には花の心があるわ しあわせを しあわせを 朝な夕なに祈ってる  ひと夜の月を浴びて きれいに花開く しあわせなんかはこういうものね 何かと何かのめぐりあいなの だから路傍の花もうれしく歌う 愛されて 愛されて あとは涙になろうとも  流れる花もあれば しおれる花もある 運命だからとあきらめないで この世の時間を愛してごらん きっといいことばかりうかんでくるわ ありがとう ありがとう わかれ言葉はそれにして  悲しい時に想う 淋しい時に見る あなたの心で枯れない花は 一体どういう花なのかしら それは想い出だけに色づく花よ 捨てないで 捨てないで 夢と一緒に育ててよ
恋するような友情をシブがき隊シブがき隊阿久悠都志見隆米光亮今の僕が 誇るものは 恋するような 思いの友情さ  きみがいて ぼくがいたり ぼくがいるから きみがあったり 青春の日々をいつも ともに過してここまで来たよ  友だちは友だちだよ 恋人ではない だけどそれより深い 友だちは友だちだよ 恋人ではない そして永遠につづくさ  かじる林檎 燃えるバイク 荒れる海の色 胸のペンダント 同じひとを 好きになって 撲り合うことも 時にはあったけど  面白いこともあれば すべてが憎く感じることも 青春のデコボコ道は とてもひとりじゃ 歩けなかった  友だちは友だちだよ 恋人ではない だけどそれより重い 友だちは友だちだよ 恋人ではない 何が起きても消えない  折れたギター 叫ぶロック 変わる季節風 壁のグラフィティ 夢を追って 取り逃がして すねてみたことも 何度かあったけど  朝のランナー 夜のボクサー 光るいなびかり 割れるガラス窓 きみとぼくが 主役はった 映画みたいだと 今では笑うけど
ロビー・ロビーザ・スパイダースザ・スパイダース阿久悠かまやつひろしティコティコ ごきげん直して踊ろう ロビーロビーロビーロビーロビーロビーロビー ティコティコ 拾った恋する ロビーロビーロビーロビーロビーロビーロビー 僕の可愛いい小鳥ちゃん 僕の可愛いい小鳥ちゃん ロビーロビーロビー この声聞いたら出てきておくれ  ティコティコ みんなで空飛ぶ気持さ ロビーロビーロビーロビーロビーロビーロビー ティコティコ ハートがはずみっぱなしさ ロビーロビーロビーロビーロビーロビーロビー 僕の可愛いい小鳥ちゃん 僕の可愛いい小鳥ちゃん ロビーロビーロビー この声聞いたら出てきておくれ  ティコティコ ステップブーツのヒールも ロビーロビーロビーロビーロビーロビーロビー ティコティコ 泣いてるあの娘を誘おう ロビーロビーロビーロビーロビーロビーロビー 僕の可愛いい小鳥ちゃん 僕の可愛いい小鳥ちゃん ロビーロビーロビー この声聞いたら出てきておくれ  ロビーロビーロビーロビー ロビーロビーロビーロビー
地球最後の日森田公一とトップギャラン森田公一とトップギャラン阿久悠森田公一森田公一ラララ……… ラララ……… 静かな朝が 地球の上 いつものように訪れても 笑顔をかわす人さえなく ただ動かずに待ってるだけ  さよなら地球の時が そこまで来ている朝は 何より美しくて 静かな朝  空から落ちた一羽の鳥 生きてるものの最後だろう あかねの空はあかねのまま 益々赤くつつんでいる  さよなら地球の日々よ この手で汚した罪に こうして今問われる 最後のとき  さよなら 人よ 愛よ さよなら 神よ  空から落ちた一羽の鳥 生きてるものの最後だろう あかねの空はあかねのまま 益々赤くつつんでいる  さよなら 人よ 愛よ さよなら 神よ  吹雪のように木の葉が散り 渚に白く魚が死ぬ 動かぬ空動かぬ雲 流れもいつかとまっている  さよなら地球が消える 真赤な光とともに 何かが今きこえる きれいな歌  さよなら 人よ 愛よ さよなら 神よ……
過ぎてしまえば森田公一とトップギャラン森田公一とトップギャラン阿久悠森田公一森田公一美しくもなく 豊かでもなく 楽天家でもなく さりとてぐれてしまうほど 愚かしくもなく このままでいいわけないと 固(かた)い林檎を サクサクとかじってた 孤独の日々も 過ぎてしまえばみな美しい 過ぎてしまえばみな美しい  堕(お)ちて行く夢を 時に描いて 女にも溺れた 不幸が住んでいるような 悲しい女に こんなことしてちゃ駄目と 背中合わせの 涙声聞きながら 迷った日々も 過ぎてしまえばみな美しい 過ぎてしまえばみな美しい  青春の光 いつも遠くて 影ばかり近いと 時にはやけを起こしたり 傷つけ合ったり これもまた若さのせいと 風に吹かれて あてもなく歩いてた さびしい日々も 過ぎてしまえばみな美しい 過ぎてしまえばみな美しい  過ぎてしまえばみな美しい 過ぎてしまえばみな美しい
想い出のピアノ森田公一とトップギャラン森田公一とトップギャラン阿久悠森田公一森田公一ガラスをいろどる雪模様 静かにふけゆく冬の夜 あなたを想って眠られず 灯りをともして弾くピアノ  覚えていますか この歌を 今でもあなたは好きですか 心をつないでいるものは とうとう一つになりました  暖炉に燃やした木の枝が 煙たいだけではない涙 こごえる指先あたためて 想い出ばかりを弾くピアノ  どうしていますか 近頃は 幸せつかんだころでしょう 心をつないでいるものは とうとう一つになりました  覚えていますか この歌を 今でもあなたは好きですか 心をつないでいるものは とうとう一つになりました
別れ煙草森田公一とトップギャラン森田公一とトップギャラン阿久悠森田公一森田公一少しやせたと見える肩 さだめ重たく背負う肩 別れまぎわの停車場で あなた向こうを向いたきり  読む気もないのに本を買い 飲む気もないのに酒を買い やさしい言葉もさがせずに 別れ煙草に火をつける  逢えば不幸が重なると 知っていながら逢いに来て 時の流れのその中で あなたひとりを傷つける  読む気もないのに本を買い 飲む気もないのに酒を買い あなたを抱いてもやれなくて 別れ煙草に火をつける  読む気もないのに本を買い 飲む気もないのに酒を買い あなたを抱いてもやれなくて 別れ煙草に火をつける
森田公一とトップギャラン森田公一とトップギャラン阿久悠森田公一森田公一お前にはわかってもらえない そうだろう俺にもわからない 何故(なにゆえ)にすべてを投げ捨てて 幻の魚を追うのだろう お前がきらいなわけじゃない 確かに惚れてたこともある 夜明けに間(ま)のある海の上 小舟をうかべて俺はいる  噂なら鴎にきいてくれ 日の暮れにゃ波止場に戻るだろう 少年の目をして話したと そんな風(ふう)に鴎は言うだろう お前のすてきなやわ肌を 忘れてしまったわけじゃない 転げたボトルを膝に抱き 身ぶるいしながら俺は待つ
人間はひとりの方がいい森田公一とトップギャラン森田公一とトップギャラン阿久悠森田公一森田公一人間はひとりの方がいい 人間はひとりの方がいい  この街は広過ぎる 暗がりが見つからない もの想いに沈むには にぎやか過ぎる あなたは今 人を愛したあとの やり場のない悲しみに身もだえする  人間はひとりの方がいい 失う悲しみを知らなくてすむから 人間は愛さぬ方がいい 裏切るせつなさに泣かなくてすむから  この川は汚れ過ぎ なぐさめの歌などない 涙の顔うつすには 薄情過ぎる あなたは今 人をなくしたあとの 言葉のないさびしさにふるえている  人間はひとりの方がいい 失う悲しみを知らなくてすむから 人間は愛さぬ方がいい 裏切るせつなさに泣かなくてすむから  人間はひとりの方がいい 人間は愛さぬ方がいい 人間は愛さぬ方がいい 裏切るせつなさに泣かなくてすむから
森田公一とトップギャラン森田公一とトップギャラン阿久悠森田公一森田公一いつの間にか赤い爪なってしまった そうかあの娘(こ)も都会で3年になる 風の色が違うなんて言ってたけれど 今は少しも気にせず歩いているよ 故郷など最初からなかったみたいに まぶしいくらいに綺麗なあの娘(こ)に ざらざらした都会の夕陽が降りそそぐ さびしさを感じてはいけないのかもしれない  煙草持った赤い爪がおどっているよ 同じ色した唇 はしゃいでしゃべる 川にうつる街の灯り じっと見つめて 久しぶりねと からだをすり寄せて来る 故郷など最初からなかったみたいに まぶしいくらいに綺麗なあの娘(こ)に なまめかしい都会の日暮れがおりて来る 想い出をたぐってはいけないのかもしれない  想い出をたぐってはいけないのかもしれない
黄昏のピアノ森田公一とトップギャラン森田公一とトップギャラン阿久悠森田公一森田公一水割りをジュースでも飲むように 一息に空(から)にして あいつは しばらくは逢えないと思うけど 心配はするなよと言ったよ たそがれの酒場のピアノ なつかしい歌をリクエストして 俺はあいつの心のうちを 何にもいわずに見つめていたよ  花売りに有金をはたくよな ごきげんなふりをして あいつは しとしとと小雨降る街中(まちなか)へ よれよれのコートで出て行く たそがれの酒場のピアノ さわがしい歌をリクエストして 俺はあいつが悲しいわけを からだうずめて考えてたよ
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
マリーこれが涙だ森田公一とトップギャラン森田公一とトップギャラン阿久悠森田公一森田公一さよならマリー ふりむくじゃない 君は今日からは ひとりきりだよ 幼い愛を捧げてくれた だけどこれ以上抱いてはやれぬ 一年が過ぎた時に この愛は終わるはずだった 三年がいつの間にか 通り過ぎぼくは苦しんだ まだ若い君のことを 思うたび胸が痛くなり いつの日かさよならを 言うことにきめていたんだよ マリー愛してる 別れたあとも  さよならマリー 悲しむじゃない 君の青春はここではじまる だけども僕はひとつが終わり 何もこれからは始まらないよ あどけない君の顔が いつまでも消えはしないだろう ひたむきな君の気持ち とりかえるものはないだろう もう二度と逢えぬけれど しあわせにきっとなってくれ 頬つたう熱い想い これこそが涙というもの マリー愛してる 別れたあとも
乳母車森田公一とトップギャラン森田公一とトップギャラン阿久悠森田公一森田公一めずらしく 晴れた日の坂道を あの人と肩ならべ歩いてる この僕は手ぶらでも あの人は カタカタと 乳母車おしている 三年の年月がそこにある うめられぬ年月がそこにある 盗み見た横顔は今もなお あの頃の あの人のままだけど  風車クルクルとまわりだし 幼子が あどけなく手をのばす 風が出てきたからとあの人は 乳母車おしながら去って行く 三年の年月がそこにある うめられぬ年月がそこにある ぼんやりと 見送ったこの僕は オーバーのえりを立て歩きだす
二日酔い森田公一とトップギャラン森田公一とトップギャラン阿久悠森田公一森田公一また昨夜(ゆうべ)もどこかで破目をはずし また何やらよけいなことをしたと 窓からさす白い朝日に もう酒などやめたと誓ってる いつでもこうさ 酔いからさめて くよくよ思う それがとても情ないよ  夕日が落ちいっぱいのんだ後は もう何でもこの手で出来るようで 人柄まで変わるようだよ もう今夜はのまずにいられない  ふくらまない夢でも叶うような 愛されないひとでも抱けるような 信じていた友が戻って 来るような気持ちになって来る いつでもこうさ 酔ってるうちは 元気にあふれ こわいものは何もないよ  夕日が落ちいっぱいのんだ後は もう何でもこの手で出来るようで 人柄まで変わるようだよ もう今夜はのまずにいられない  もう今夜はのまずにいられない
下宿屋森田公一とトップギャラン森田公一とトップギャラン阿久悠森田公一森田公一窓に腰かけあの人は 暮れて行く空見つめつつ 白い横顔くもらせて 今日は別れに来たという だらだら坂のてっぺんの あの下宿屋のおもいでは 泣いて帰ったあのひとと あとにのこった白い花 白い花  しけた煙草をまわしのみ かけた茶碗で酒をのみ 金もないのに楽しくて いつも誰かに惚れていた だらだら坂のてっぺんの あの下宿屋のおもいでは 行方知れない友だちと やつがのこした置き手紙 置き手紙  行方知れない友だちと やつがのこした置き手紙 置き手紙
それでも私は生きている美空ひばり美空ひばり阿久悠井上かつお盃かさねて 泣く夜でも 夜明けを待つなら たえられる おもたい運命(さだめ)と さしむかい それもいいじゃないか だめ すねちゃだめよ だめよ だめよ だめよ すねてなにになるのさ ただひとり生きているうちにゃ 夜もある  指からこぼれた 幸福は なんどもなんども ひろうもの おろかな女と いわれても それもいいじゃないか だめ すてちゃだめよ だめよ だめよ だめよ すててなにになるのさ このひろい空の下であれば 夢もある  それでも私は 生きている だれよりなにより 生きている 苦しみばかりの 道づれも それもいいじゃないか だめ 死んじゃだめよ だめよ だめよ だめよ 死んでなにになるのさ 泣くだけでいつもきたけれど 明日がある
雪国長山洋子長山洋子阿久悠市川昭介伊戸のりおあなた寒がり 冬には来ない 子供だましの 言葉が憎い 雪をかぶった ポストの口に 落とす手紙が コトリと響く チラリチラリと 最後の雪が 髪を飾って 涙に解けて もうすぐ春ですよ 待つ身は終わります  小指ばかりが 火照って熱い 足が寒くて 眠れぬ夜も 雪見障子で 揺らめく月で 拾い読みする あなたの手紙 パサリパサリと 雪跳ね除ける 笹の音する 夜更けに想う もうすぐ春ですよ 待つ身は終わります  パサリパサリと 雪跳ね除ける 笹の音する 夜更けに想う もうすぐ春ですよ 待つ身は終わります
戦え!ウルトラマンレオGOLD LYLICヒデ夕樹・少年少女合唱団みずうみGOLD LYLICヒデ夕樹・少年少女合唱団みずうみ阿久悠川口真アニメタルレオ! ウルトラマン! レオ! 君の番! レオ! たたかえ!  レオはそこまで来ている レオは怒りに燃えている 赤い炎をくぐって やがてあらわれる 平和をこわす敵は この手で叩き伏せる それが レオの使命 それが レオの願い 獅子の瞳が燃えて 嵐たちまち起り たたかう たたかう ウルトラマン レオ  レオを呼ぶ声響けば レオは今すぐ答える 空の果てからマッハで すぐにとんで来る きたえた技をささげ 威力の武器を持って そんな レオを見たか そんな レオが好きか 獅子の瞳が燃えて 嵐たちまち起り たたかう たたかう ウルトラマン レオ  レオ! ウルトラマン! レオ! 君の番! レオ! たたかえ!
十七の夏桜田淳子桜田淳子阿久悠森田公一特別に愛してよ 十七の夏だから 私を変えていいのよ 泣いたりしない まぶしさが好きなのよ 正直になれるから 心のうちのすべてを 打ち明けられる  こっちへおいでと あなたが言うから 裸足で駈けてとんで行く 広げた腕のその中へ 好きよ好きよ好きよ こんなにも 誰もみな見ないふり してくれる恋人に こうして二人なれたわ 十七の夏  特別に愛してよ 十七の夏だから いじめるくらいはげしく 求めてみてよ 今はみな大胆に なっていい季節なの 裸の胸にイニシャル 落書きしてよ 遠くへ行こうと あなたが言うから 疑わないでついて行く 大きな背中見つめつつ いいわいいわいいわ どこへでも 誰もみな見ないふり してくれる恋人に こうして二人なれたわ 十七の夏  こっちへおいでと あなたが言うから 裸足で駈けてとんで行く 広げた腕のその中へ 好きよ好きよ好きよ こんなにも 誰もみな見ないふり してくれる恋人に こうして二人なれたわ 十七の夏
三色すみれ桜田淳子桜田淳子阿久悠中村泰士手を出せば散りそうな そんな花びらを 大切に胸に抱く 愛の三色すみれ  忘れませんあの日のこと はじめての口づけに めまいがした私 そして聞いたあのささやき  “この花のおもいでは 二人だけの秘密 この花がとどいたら すぐに駈けておいで”と  何日か過ぎたのに とどけられないの 待ちこがれ泣いている 愛の三色すみれ  忘れたのね私のこと いじらしい片想い 誰にいえばいいの 信じてるあの約束  “この花は君のため 咲いている”といった “この花を見かけたら 思い出す”といった  忘れませんあの日のこと はじめての口づけに めまいがした私 そして聞いたあのささやき  “この花のおもいでは 二人だけの秘密 この花がとどいたら すぐに駈けておいで”と
天使のくちびる桜田淳子桜田淳子阿久悠森田公一ふれないで 私のくちびるに かわいい天使のままでいさせて 抱きしめたその手をゆるめてよ どこかへ逃げたりしないと誓う 胸はどきどきよ 悪いひとね 突然そんなことを いうなんて いいというまで 待っててほしいの あなたにきめている あなたにきめている  ふれないで 私のくちびるに 二人の間が変ってしまう もう少しこどもでいたいのよ 恋して悩んで泣きたくないの とても危険だわ 罪なことよ 私をこんなにも苦しめて いいというまで 待っててほしいの あなたにきめている あなたにきめている  胸はどきどきよ 悪いひとね 突然そんなことを いうなんて いいというまで 待っててほしいの あなたにきめている あなたにきめている
ひとり歩き桜田淳子桜田淳子阿久悠筒美京平涙という字を書いて ちぎって窓から捨てます もうしばらく君と 逢いたくないのです  恋は今うしろ姿で 私の前から消えて行きます 恋するよろこびのあと 別れの悲しみ知らされ もう私は大人 大人のつもりです  私という字を書いて ブルーのインクで消します 顔を見るのもいやな きらいな私です 好きならばいえばいいのに 気のない顔して悔やんだりして しあわせの重さ計る 秤(はかり)があるならほしいの 今私はどんなしあわせなのかしら  恋は今うしろ姿で 私の前から消えて行きます 恋するよろこびのあと 別れの悲しみ知らされ もう私は大人 大人のつもりです
泣かないわ桜田淳子桜田淳子阿久悠森田公一頬ぬらす涙 そのままにして 少しよろめく足で ひとり私は歩く 悲しみのあとで 生まれ変れる そんな言葉を 胸に言いきかせるのよ 私平気 きっと明日は元気になるわ だけど今はだめよ 泣けるだけ泣くわ 赤いコートにポツン 大粒の雨 いいわ ぬれたって ぬれたって  びしょ濡れの髪を 伝って落ちる 雨のしずくが光る まるで涙のように 真白に見える唇の色 声にならない程に ふるえているのよ 私平気 きっと明日は元気になるわ だけど今はだめよ 泣けるだけ泣くわ みんな流れて行くわ つらい思いも これで 泣かないわ 泣かないわ  私平気 きっと明日は元気になるわ だけど今はだめよ 泣けるだけ泣くわ みんな流れて行くわ つらい思いも これで 泣かないわ 泣かないわ
あなたのすべて桜田淳子桜田淳子阿久悠和泉常寛もうどこへも行かないで お願いです とてもひとりでは 明日から 歩けないのです あなたの手 あなたの目 あなたの胸 いいえそのすべて近くに 感じたい私です そっと重ねたあなたのくちづけを 愛と思ってもいいのでしょうか むらさきの夜に白い花が咲いて そして季節が春になって行ったのです  手を出せば指先が ふれる場所に いつもいてくれる あなたで あればいいのです わがままを 責めないで お願いです だけどそれ以外何にも 望まない私です 強く握ったあなたの手のひらに 明日を信じてもいいのでしょうか あたたかい風に長い髪がゆれて そして季節が春になって行ったのです  むらさきの夜に白い花が咲いて そして季節が春になって行ったのです
ゆれてる私桜田淳子桜田淳子阿久悠森田公一こんなに私をせつなくさせて あなたはどうするつもりなの 涙ではらしたまぶたの色を 気づかぬふりして目をそらす 嫌い嫌い あなたは意地悪で 何ひとつ感じてくれないの 木枯らし吹く日の枯れ葉のように 私の心はゆれている  いじめてばかりで悲しくさせて あなたは本当に罪な人 愛していますと告白させて 返事もくれない背を向けて 嫌い嫌い あなたは意地悪で 何ひとつ感じてくれないの ポロポロつまびくギターのように 私の心はゆれている  嫌い嫌い あなたは意地悪で 何ひとつ感じてくれないの 木枯らし吹く日の枯れ葉のように 私の心はゆれている
もう戻れない桜田淳子桜田淳子阿久悠筒美京平そんなにいけないことしているのかしら 世間に背(そむ)いて来たわけでもないのに もう私は一人で考えたい 愛を求める心を裏切りたくないの たばこの匂い流れてる あのひとがいる 人目逃(のが)れて二人になって 嘘でもいいわ 大丈夫と話しかけて 私は戻って行けないのよ  このまま何(なん)にもなく二十才(はたち)になるより 危険な曲り角を曲ってみたいと もう私は誰にもしばられずに 愛に夢中になりたい素直に生きたいの 背中にもたれ眠れそう あのひとがいる 他に何(なん)にも信じられない 嘘でもいいわ 愛してると話しかけて 私は戻って行けないのよ  たばこの匂い流れてる あのひとがいる 人目逃(のが)れて二人になって 嘘でもいいわ 大丈夫と話しかけて 私は戻って行けないのよ
もう一度だけふり向いて桜田淳子桜田淳子阿久悠穂口雄右この私の目に何が見えますか ちぎれた心の いたいたしさね そう私が今いってほしいのは あやまちではない その言葉なの あなたは髪を切ってしまい 違う人のように見えるけど さよならだけの季節 もう一度だけふり向いて もう一度だけ  この私の手をとってくれますか こごえた心をあたためるよう 学生時代の甘い想い出を こわれたおもちゃにさせないように あなたが話す明日の夢は 遠いことのように思うけど さよならだけの季節 もう一度だけふり向いて もう一度だけ  こわさずに こわさずに せめて せめて せめて 想い出だけでも こわさないで
気まぐれヴィーナスGOLD LYLIC桜田淳子GOLD LYLIC桜田淳子阿久悠森田公一去年のトマトは 青くて固かったわ だけど如何 もう今年は赤いでしょう 味もきっと くちびるとろかす筈よ こんな言葉 突然いわれたら あなたはどうしますか プピルピププピルア 私きっといいます 指をはじきながら 気まぐれヴィーナスが 素肌を熱くして この夏はおまかせなの  去年のくちづけ 酸っぱい葡萄だった だけど如何 もう今年は甘いでしょう ふれただけで 心がふるえる筈よ こんな私 目の前にしてたら あなたはどうしますか プピルピププピルア 私好きといいます もっと刺激的に 気まぐれヴィーナスが 渚に寝そべって この夏はおまかせなの  私好きといいます もっと刺激的に 気まぐれヴィーナスが 渚に寝そべって この夏はおまかせなの
若草の髪かざりGOLD LYLICチェリッシュGOLD LYLICチェリッシュ阿久悠馬飼野俊一あなたが髪に 結んでくれた 芽生えたばかりの 草の髪かざり やさしい春の ひざしの中で 私はあなたの 胸で夢みてる ほんの普段着の ウエディングドレス ベールのかわりの 若草の髪かざり ひばりの歌が のどかにきこえ ふたりはいつしか そっとくちづける  緑がつづく 野原を歩く そよ風みたいに 甘くゆれながら 恋したひとと 結ばれるなら なにもいらない これでしあわせよ ほんの普段着の ウエディングドレス ベールのかわりの 若草の髪かざり 小さな家が 谷間に見えて ふたりを迎える 鐘がなりひびく
ウォンテッド(指名手配)GOLD LYLICピンク・レディーGOLD LYLICピンク・レディー阿久悠都倉俊一私の胸の鍵を こわして逃げて行った あいつは何処にいるのか 盗んだ心返せ Wanted Wanted  あんちくしょうに逢ったら 今度はただでおかない 私の腕にかかえて くちづけ責めにあわせる 恋泥棒の手配を くぐって生きて行けない つかまる前にこっそり 自首して来たらどうなの  ある時 謎の運転手 ある時 アラブの大富豪 ある時 ニヒルな渡り鳥 あいつはあいつは大変装  好きよ 好きよ こんなに好きよ もうあなたなしでいられないほどよ 空っぽよ 心はうつろよ 何もないわ あの日あなたが 盗んだのよ  I want you baby, I want you baby Wanted wanted  両手に鉄の手錠を 足には重い鎖を 私のそばにいつでも つないでおいてあげるわ あんちくしょうの噂を きいたらすぐに教えて 地球の果ての町でも 逮捕に向うつもりよ  ある時気障な若社長 ある時真面目な医学生 ある時しゃれた音楽家 あいつはあいつは大変装  好きよ 好きよ こんなに好きよ もうあなたなしでいられないほどよ 空っぽよ 心はうつろよ 何もないわ あの日あなたが 盗んだのよ  Wanted!
S・O・SPLATINA LYLICピンク・レディーPLATINA LYLICピンク・レディー阿久悠都倉俊一男は狼なのよ 気をつけなさい 年頃になったなら つつしみなさい 羊の顔していても 心の中は 狼が牙をむく そういうものよ  このひとだけは 大丈夫だなんて うっかり 信じたら 駄目 駄目 あー駄目駄目よ  S・O・S S・O・S ほらほら 呼んでいるわ 今日もまた誰か 乙女のピンチ  うっとりするよな夜に ついついおぼれ そんな気になるけれど 考えなさい 瞼をとじたら負けよ 背のびをしたら 何もかもおしまいよ そういうものよ  昔のひとが いうことみたいだと ぼんやりきいてたら 駄目 駄目 あー駄目駄目よ S・O・S S・O・S ほらほら 呼んでいるわ 今日もまた誰か 乙女のピンチ
カメレオン・アーミーGOLD LYLICピンク・レディーGOLD LYLICピンク・レディー阿久悠都倉俊一この私 射とめるのなら 油断は駄目よ 手を出せば痛い目にあう 覚悟がいるわ ほらあなたの後にいる もうあなたを狙っている もし私が口笛吹いたら カメレオン・アーミー  その髪をグリスで固め つっぱってても 銀色のモンスターマシン 走らせてても ほらあなたの後にいる もうあなたを狙っている もし私が口笛吹いたら どうする  あなたもここじゃ ちょいと顔だけど ミルクでも飲んだらすぐにお帰りよ そろそろ来る カメレオン そろそろ来る カメレオン 見えつかくれつ 変幻自在 スパンコールのカメレオン・アーミー  女だと甘く見てたら 狼たちよ 泣きべそをかくことになる それでもいいの ほら近くにひそんでいる この私の親衛隊 指一本動かしただけで カメレオン・アーミー  夜がふけて レインボーカラー ダンシング スクエア レザービーム走りぬければ 星さえ落ちる ほら近くにひそんでいる この私の親衛隊 指一本動かしただけで どうする  あなたの腕じゃちょいと無理だから 早々に尻尾を巻いてお帰りよ そこまで来た カメレオン そこまで来た カメレオン 見えつかくれつ 変幻自在 スパンコールの カメレオン・アーミー
カルメン '77GOLD LYLICピンク・レディーGOLD LYLICピンク・レディー阿久悠都倉俊一私の名前は カルメンです ああ勿論あだ名にきまってます バラの花 口にして踊っている イメージがあるというのです  まだまだ無邪気な カルメンです ああ純情過ぎるといわれてます そのうちに 火のような女になり ふらふらにさせるつもりです  これできまりです これしかないのです あなたをきっと とりこにしてみます ラララ カルメン カルメン きっと きっと 好きにさせます  そうです私は カルメンです ああ お色気ありそでなさそうです 女って突然に 変るものよ この次はきっとしびれます  近ごろうわさは カルメンです ああ 危険な女といわれてます 世の中も だんだんにわかるひとが ふえて来たように 思えます  これできまりです これしかないのです あなたをきっと とりこにしてみます ラララ カルメン カルメン きっと きっと 好きにさせます
サウスポーPLATINA LYLICピンク・レディーPLATINA LYLICピンク・レディー阿久悠都倉俊一背番号1のすごい奴が相手 フラミンゴみたい ひょいと一本足で スーパースターのお出ましに ベンチのサインは敬遠だけど 逃げはいやだわ 男ならここで逃げの一手だけど 女にはそんなことは出来はしない 弱気なサインに首をふり 得意の魔球を投げこむだけよ そうよ勝負よ しんと静まったスタジアム 世紀の一瞬よ 熱い勝負は恋の気分よ 胸の鼓動がどきどき 目先はくらくら 負けそう 負けそう 私ピンクのサウスポー 私ピンクのサウスポー きりきり舞いよ きりきり舞いよ 魔球は魔球はハリケーン  背番号1のすごいやつが笑う お嬢ちゃん投げてみろとやつが笑う しばらくお色気さようなら でっかい相手を しとめるまでは ちょいとおあずけ さっと駈けぬけるサスペンス スリルの瞬間よ 熱い視線が からみ合ったら 白い火花がパチパチ 心はめらめら 燃えそう 燃えそう 私ピンクのサウスポー 私ピンクのサウスポー きりきり舞いよ きりきり舞いよ 魔球は魔球はハリケーン
ジパングピンク・レディーピンク・レディー阿久悠都倉俊一この世の この世の楽園 夢に夢に見るのなら もしも もしも もしも もしも 東へ東へ廻われ 一二三四五年 もしも もしも もしも もしも 必ず行ける 地球はまるい ミラクル・アイランド ジパング ジパング 信じなさい ジパング ジパング 私を信じなさい キラキラ キラキラ まぶしい 夢か奇跡か 黄金の島 ジパング ジパング まぼろしが ジパング ジパング その時あなたのものになる アイランド アイランド ミラクル・アイランド  不思議な 不思議な旅は 果てなく果てなく続く もしも もしも もしも もしも 二千と一年過ぎて 未来を信じていたら もしも もしも もしも もしも ある時それは とつぜん見える ミラクル・アイランド ジパング ジパング 信じなさい ジパング ジパング 私を信じなさい ユラユラ ユラユラ やさしい 愛の光に満ちた楽園 ジパング ジパング しあわせは ジパング ジパング その時心によみがえる アイランド アイランド ミラクル・アイランド
透明人間GOLD LYLICピンク・レディーGOLD LYLICピンク・レディー阿久悠都倉俊一まさかと思っているのでしょうが 実は 実は 私 透明人間なのです  ショック…… ショック…… ショック…… ショック……  世間をさわがす不思議なことは すべては透明人間なのです 天下無敵のチャンピオン 突然ダウンを食ったのも スプーンを曲げたり ねじったり 念力ブームも 私です  透明人間 あらわる あらわる 透明人間 あらわる あらわる 嘘をいっては困ります あらわれないのが 透明人間です  消えますよ 消えますよ 消えます 消えます 消えます 消えます  ショック…… ショック…… ショック…… ショック……  この世の奇跡といわれることは すべては透明人間なのです エクソシストの大恐怖 ベッドがガタガタ動くのも お皿やカップが人間を 襲っていたのも 私です  透明人間 あらわる あらわる 透明人間 あらわる あらわる 無茶をいっては困ります つかまらないのが 透明人間です  消えますよ 消えますよ 消えます 消えます 消えます 消えます  透明人間 あらわる あらわる 透明人間 あらわる あらわる 嘘をいっては困ります あらわれないのが 透明人間です  消えますよ 消えますよ 消えます 消えます 消えます 消えます
波乗りパイレーツピンク・レディーピンク・レディー阿久悠都倉俊一悪魔のような波を 手綱も持たずにこなす 夏の日のうわさひとりじめ あいつ パイレーツ 波乗り乗りパイレーツ わたし サーファーガール 胸ゆれゆれサーファーガール 二人 アベック サーフィンで 太平洋 大西洋 波から波  波しぶき きらめく虹 二人はセクシーペア 波乗りハネムーン 大さわぎ 渚の花 熱烈キッスの嵐 あいつは浮気者 いつも私を忘れがち ウィンクに誘われて ふらりふらりとついて行く あいつ パイレーツ 波乗り乗りパイレーツ わたし サーファーガール 胸ゆれゆれサーファーガール 恋も危険なウルトラC 惚れぼれする ドキドキする ハラハラする  真白なパイプライン すいすい乗りこなして 軽業ランデブー くちづけも拍手の中 鴎が宙返りする あいつは人気者 可愛い娘が群がって 月の夜はご用心 白いスーツできめたがる あいつ パイレーツ 波乗り乗りパイレーツ わたし サーファーガール 胸ゆれゆれサーファーガール 赤いビキニとバミューダ 踊っている からんでいる 光っている  あいつ パイレーツ 波乗り乗りパイレーツ わたし サーファーガール 胸ゆれゆれサーファーガール 二人 アベック サーフィンで 太平洋 大西洋 波から波
ペッパー警部PLATINA LYLICピンク・レディーPLATINA LYLICピンク・レディー阿久悠都倉俊一ペッパー警部 邪魔をしないで ペッパー警部 私たちこれからいいところ あなたの言葉が 注射のように 私のこころにしみている ああ きいている むらさきいろした たそがれ時が グラビアみたいに見えている ああ 感じてる その時なの もしもし君たち帰りなさいと 二人をひきさく声がしたのよアアア…… ペッパー警部 邪魔をしないで ペッパー警部 私たちこれからいいところ  ペッパー警部 邪魔をしないで ペッパー警部 私たちこれからいいところ 愛しているよと 連発銃が 私を殺してしまいそう ああ 負けそうよ 都会の空では 奇跡のような 星空ひろがる夏の夜 ああ 夢みたい その時なの もしもし君たち帰りなさいと 夢からうつつに戻されたのよアアア…… ペッパー警部 邪魔をしないで ペッパー警部 私たちこれからいいところ
OH!ピンク・レディーピンク・レディー阿久悠都倉俊一この世に驚きや ときめきがなくなれば 季節はいつも冬を動かない OH! ありふれた毎日のくり返しの中で 小さな言葉が あなたをきらめかす OH! OH!  心が何よりも正直な顔をして 思わず知らず 口をついて出る 唇をおさえても その胸を閉じても 小さな言葉は あなたを物語る  OH! OH! OH! ときめきの OH! OH! OH! OH! よろこびの OH! はじらいの OH! 感激の OH! よろこびの OH!  この世をいきいきとバラ色に飾るには 心が感じやすい方がいい OH! 形だけ整えた よそ行きの顔より 小さな言葉で 裸になるがいい OH! OH!  たとえば指先が愛情を感じたり 奇跡のように人に出会ったり 突然の出来事に目がくらむ思いは 小さな言葉が すべてをいいつくす  OH! OH! OH! ときめきの OH! OH! OH! OH! よろこびの OH! はじらいの OH! 感激の OH! よろこびの OH!…
2年目のジンクスピンク・レディーピンク・レディー阿久悠都倉俊一“愛したら 永遠なんて 横着言ったら いけません 努力に努力 進歩に進歩 いつでも いつでも 綱渡り”  空を飛ぶキッスでも 出来ないなら 恋は2年で 退屈だわ 夢がさめたら 普通のひと あなた 努力が足りないの  (少女は すぐ 魔女に) 魔女に (聖女も はや 悪女) 悪女 (1年過ぎたなら) そうよ 見違えてしまうのに あなたの無邪気さがおそろしい 変りのないのがおそろしい (ジ・ン・ク・ス ジ・ン・ク・ス 気にしていない) ジ・ン・ク・ス ジ・ン・ク・ス 信じていない  恋はいつでも こわれもの 時の流れに枯れるもの 安心しては駄目になる (WOO) もっともっと 愛を もっともっと 愛を もっと いっぱい 愛を  “2年目のジンクスは 誰にも必ず訪れる 他人のことだと 安心してたら あるとき 突然 やって来る アレアレこういう筈ではないよと 思ったときには どうにもならない”  あのときは何故かしら 魔がさしたの とてもいい子に思えたけど おなじパターンで 迫って来る あなた 進歩が見えないの  (小石も すぐ ルビー) ルビー (蕾も はや薔薇に) 薔薇に (1年過ぎたなら) そうよ あでやかに変るのに  あなたは今でも夢うつつ 私に抱かれて夢うつつ (ジ・ン・ク・ス ジ・ン・ク・ス 気にしていない) ジ・ン・ク・ス ジ・ン・ク・ス 信じていない  恋の刺激は 1年よ 同じ季節に使えない 怠けていては つづかない (WOO) 恋の刺激は 1年よ 同じ季節に使えない 怠けていては つづかない (WOO) もっともっと 愛を もっともっと 愛を 愛をください 愛を もっと
ポロロッカピンク・レディーピンク・レディー阿久悠都倉俊一ヤボなドレスは脱いで きついタブーも捨てて こころ 裸に するがいい  誰に遠慮がいるの 生きて 愛することに まして 若さの 真ん中で  真っ赤なくちびる 花に変えながら 熱いささやきで 蝶を誘えば からだのボタンが はじけ飛ぶ はじけ飛ぶ もう 駄目なの  (今夜は ポロロッカ) 流れても いいじゃないの (今夜は ポロロッカ)  少しみだらなふりで 踊る2人のことを 誰も 悪くは 云わないよ キスは 2分で終る 恋は 3日できまる 愛は 一生 忘れない  きらめく瞳は 誰を殺すのか 強いまなざしで 愛を語れば こころの扉の 鍵が飛ぶ 鍵が飛ぶ もう 駄目なの  (今夜は ポロロッカ 今夜は ポロロッカ) 流れても いいじゃないの (今夜は ポロロッカ 今夜は ポロロッカ) 情熱の 大逆流
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
おもいで松崎しげる松崎しげる阿久悠中村泰士坂道の 市内電車がなくなって 町中の川の ボートもなくなった 知らぬまに 時の流れがおしよせて 想い出も 古い写真のよう たしかこのあたり 広い花園だった 忘れるはずがない 忘れはしない あの人に 恋を告げ あの人の涙見た 花園だった  あの人は すぐに結婚したけれど 三年で何故か 別れて行ったとか 住む家も今は 見知らぬ人の名で 想い出も ここでプツンときれる たしかこのあたり 広い花園だった 忘れるはずがない 忘れはしない あの人が 泣きじゃくり あの人が背を向けた 花園だった
夜叉のように山本譲二山本譲二阿久悠幸耕平馬飼野俊一海を渡った蝶もいる 冬にまたたく螢さえ… ましてや女の情念は いちずな愛を追いつづけ からだがやせても あかあかと 燃えるいのちに赤く染まって ああこの胸に激しい鬼がいる 惚れたあなたに 辿りつくまで 乱れた紅のまま  便りみたいに花が飛び 夢が運んで風が吹く… ひとり寝する夜の呼びかけは あなたの胸につき刺さり 言葉は涸れても ひたひたと 満ちる想いに 心ひたして ああひとすじの悲しい鬼がいる きめた運命(さだめ)に出会う時まで 色ずく肌のまま  ああこの胸に激しい鬼がいる 惚れたあなたに 辿りつくまで 乱れた紅のまま
スターダスト ボーイズ影山ヒロノブ・こおろぎ'73影山ヒロノブ・こおろぎ'73阿久悠鈴木キサブローどこから見ても スーパーマンじゃない スペースオペラの主役になれない 危機一髪も救えない ご期待通りに現われない  ためいきつく程イキじゃない 拍手をする程働かない 子供の夢にも出て来ない 大人が懐かしがることもない  だからと云って駄目じゃない 駄目じゃない スターダスト ボーイズ 駄目じゃない 星くずの俺たち 結構いいとこあるんだぜ スターダスト ボーイズ  くらべて見たら ヒーローらしくない 空とぶマントも役には立たない ヘルプもたまに聞こえない その気になっても間に合わない  うっとりする程強くない さらばと手を振るムードじゃない 途中で会っても気がつかない サインをねだって並びもしない  だからと云って駄目じゃない 駄目じゃない スターダスト ボーイズ 駄目じゃない 星くずの俺たち 結構いいとこあるんだぜ スターダスト ボーイズ スターダスト ボーイズ
花のようにひそやかに小柳ルミ子小柳ルミ子阿久悠平尾昌晃通りすぎたら その後に 花の香りが 残るような そんな娘に なりたいと いつも心で 思ってた 同じことばを あのひとに 不意にいわれて うつむいた 頬の熱さが 気にかかり 三歩小走り 立ちどまる この恋を かなえてと いちずに 思いつめ 花のように ひそやかに 待ちわびる 想い  傘を持たない あのひとに 何げないように さしかけて もしもおんなじ 道ならば 送りますわと 歩き出す 頬をぬらした 雨しずく 指でぬぐって くれるひと 何かいおうと 思っても 胸のふるえが 邪魔をする この恋を かなえてと いちずに 思いつめ 花のように ひそやかに 待ちわびる 想い  花のように ひそやかに 待ちわびる 想い
おもいやりGOLD LYLIC黒木憲GOLD LYLIC黒木憲阿久悠三佳令二泣いてくらすなよ 酒もほどほどに やせたりして体を 悪くするじゃない せめて別れの握手に 心こめながら お前にささやく胸のうちを じっときいてくれ すねて泣くじゃない  惚れて転ぶなよ 恋におぼれるな 一途になり自分を 捨ててけがするな 別れまぎわによけいな ことと思うけど お前を愛した男だから これがはなむけさ 思い出してくれ  五年過ぎたかな ここの愛の巣も 気づかないでいたけど みんな想い出さ 大人どうしのくらしに 幕を下ろす時 お前が行くまでしゃれていたい 肩で泣くじゃない 胸で泣くじゃない
いつか誰かザ・ジャガーズザ・ジャガーズ阿久悠すぎやまこういちいつか誰か 悲しみわけあって 愛をかよわせる 胸から胸へ いつか何処か 迎える夜と朝 一人で持つには 孤独は重い どうして気づかずに 今まで来たのか 誰もが許される ひとつの胸があること  いつか誰か 幸福わけあって 言葉かよわせる 胸から胸へ いつか何処か 目覚める愛の朝 新しい世界 見つめあえるさ どうして気づかずに 今まで来たのか 誰もが許される ひとつの胸があること  いつか誰か 悲しみ分けあって いつか何処か 迎える朝と夜 いつか誰か 幸福わけあって
舟唄テレサ・テンテレサ・テン阿久悠浜圭介お酒はぬるめの燗がいい 肴はあぶったイカでいい 女は無口なひとがいい 灯りはぼんやり灯(とも)りゃいい しみじみ飲めばしみじみと 想い出だけが行き過ぎる 涙がポロリとこぼれたら 歌いだすのさ 舟唄を 「沖の鴎に深酒させてヨ いとしあの娘とヨ 朝寝するダンチョネ」  店には飾りがないがいい 窓から港が見えりゃいい はやりの歌などなくていい 時々霧笛が鳴ればいい ほろほろ飲めばほろほろと 心がすすり泣いている あの頃あの娘を思ったら 歌いだすのさ 舟唄を  ぽつぽつ飲めばぽつぽつと 未練が胸に舞い戻る 夜ふけてさびしくなったなら 歌いだすのさ 舟唄を  ルルル ルルル ルルルルルル
北の宿からテレサ・テンテレサ・テン阿久悠小林亜星あなた変わりはないですか 日毎寒さがつのります 着てはもらえぬセーターを 寒さこらえて編んでます 女ごころの 未練でしょう あなた恋しい北の宿  吹雪まじりに汽車の音 すすり泣くよにきこえます お酒ならべてただひとり 涙唄など歌います 女ごころの 未練でしょう あなた恋しい北の宿  あなた死んでもいいですか 胸がしんしん泣いてます 窓にうつして寝化粧を しても心は晴れません 女ごころの 未練でしょう あなた恋しい北の宿
津軽海峡冬景色テレサ・テンテレサ・テン阿久悠三木たかし上野発の夜行列車 おりた時から 青森駅は雪の中 北へ帰る人の群れは 誰も無口で 海鳴りだけを きいている 私もひとり 連絡船に乗り 凍(こご)えそうな鴎見つめ 泣いていました ああ 津軽海峡 冬景色  ごらんあれが竜飛(たっぴ)岬 北のはずれと 見知らぬ人が 指をさす 息でくもる窓のガラス ふいてみたけど はるかにかすみ 見えるだけ さよならあなた 私は帰ります 風の音が胸をゆする 泣けとばかりに ああ 津軽海峡 冬景色  さよならあなた 私は帰ります 風の音が胸をゆする 泣けとばかりに ああ 津軽海峡 冬景色
五番街のマリーへ門倉有希門倉有希阿久悠都倉俊一五番街へ行ったならば マリーの家へ行き どんなくらししているのか 見て来てほしい 五番街は 古い町で 昔からの人が きっと住んでいると思う たずねてほしい マリーという娘と 遠い昔にくらし 悲しい思いをさせた それだけが 気がかり 五番街で うわさをきいて もしも嫁に行って 今がとてもしあわせなら 寄らずにほしい  五番街へ行ったならば マリーの家へ行き どんなくらししているのか 見て来てほしい 五番街で 住んだ頃は 長い髪をしてた 可愛いマリー今はどうか しらせてほしい マリーという娘と 遠い昔にくらし 悲しい思いをさせた それだけが 気がかり 五番街は 近いけれど とても遠いところ 悪いけれどそんな思い 察してほしい
別れの旅天童よしみ天童よしみ阿久悠猪俣公章夜空は暗く 心も暗く 淋しい手と手 重ねて汽車に乗る 北は晴れかしら それとも雨か 愛の終わりの 旅に出る二人  指さすあなた 見つめる私 流れる町は 消えてゆく想い出 何か話してよ 話してほしい 愛のくらしが やがて終わるのに  終着駅の 改札ぬけて それから後は 他人になるという 二年ありがとう 幸せでした うしろを見ないで 生きてゆくでしょう 生きてゆくでしょう
波止場町天童よしみ天童よしみ阿久悠猪俣公章肩で泣くよな別れなど したくないわと言ったのに 海峡ひとつに 心を裂かれ カモメ死ぬよに 恋も死ぬ 函館 函館 波止場町  夜の伊勢崎ブルースに にがい酒飲む人もいる あなたひとりが 男じゃないと 酔った女が 泣く町は 横浜 横浜 波止場町  瀬戸は凪(な)いでも この胸は つらい未練の 風が吹く あなたがつけた あの夜の傷が 消える頃には 忘れましょう 高松 高松 波止場町  函館 横浜 高松 鹿児島 恋と涙の 波止場町
もう秋だ新沼謙治新沼謙治阿久悠川口真洗いざらしのデニムの上下で ぼくは君を誘いに行くよ 君も君で 石けんの匂いだけ 他の香水はなしで来ておくれ 日あたりのいい公園で 一日しゃべっていたいよ 気のきいた遊びなど思いつかない それでもいいだろう それでもいいだろう  紙の袋にリンゴをつめこみ ぼくは君をたずねていくよ 君は君で カリカリと音をたて 白い歯を見せてくれるだけでいい 季節の過ぎた貸しボート うかべてのんびりしたいよ 気のきいた遊びなど思いつかない それでもいいだろう それでもいいだろう…
おんなの一生島倉千代子島倉千代子阿久悠弦哲也女に生まれ 女で生きて このまま女で死ねたらいいと 鏡の中の自分と話す 乾いたくちびる紅で染めて この身を焦がして あなたを焼いて 悔いないいのちを感じてみたい わたしが選んだ生き方は 散る咲くのもわたしのものよ  抱かれて夢を見るのもいいし 誰かと一緒に堕ちるもいいし 季節が変る日ぐれに思う 小指をカリッと強く噛んで 波打つ胸には 真赤なアザが 心のときめきしるして燃える わたしが見つけた愛の日々 泣くも笑うもわたしのものよ  女の一生 色づく春を 何度も何度もくり返すのね わたしが手にするしあわせは 夢もうつつもわたしのものよ
セクシーロックンローラー西城秀樹西城秀樹阿久悠三木たかしああ からだが熱い ああ こころが熱い 常識じゃとても とめられない  君は君はどうする 俺と燃えるかい 涙流して 俺とゆれるかい  甘いバラの匂い 肌につけて来いよ 罪な思いをしよう 刺激的にやろう  アアア アアア アアア アアア 髪を乱し 汗を流し 踊り狂え 君は天使になれ 俺は悪魔になる  ああ からだが熱い ああ こころが熱い 無茶をしてみたいと 思わないか  そんな そんな夜だよ 俺を見てみろよ よそみしないで 俺にしがみつけ  光るルージュつけた 君にキスをしたら こんな気分になる 悪いことをしよう  アアア アアア アアア アアア 俺の肩に爪を立てて 好きといえよ 君は天使になれ 俺は悪魔になる  アアア アアア アアア アアア 俺の肩に爪を立てて 好きといえよ 君は天使になれ 俺は悪魔になる
終電車桂銀淑桂銀淑阿久悠浜圭介若草恵酔ったふりで あなた 云わないで あなた お芝居はこれっきりにしましょうよ 長い月日 愛し 同じだけ 憎み 離れずにいたけれど もう駄目ね 化粧なおし 微笑みをうかべ 今度は他人で逢いましょう 憎らしいひとと思うより いいひとと思いたい 送らなくて いいわ 立たなくて いいわ 今ならば間に合うわ 終電車  弱いひとね あなた それじゃ駄目 あなた さよならは男から云うものよ 甘い酒を どうぞ 苦(にが)くして どうぞ 乾杯の真似事もせつないわ 話すことがなくなって来たら たばこを一本吸いましょう 想い出を燃やすようにして 灰皿に残しましょう 送らなくて いいわ 立たなくて いいわ 今ならば間に合うわ 終電車  憎らしいひとと思うより いいひとと思いたい 送らなくて いいわ 立たなくて いいわ 今ならば間に合うわ 終電車
道化の恋桂銀淑桂銀淑阿久悠浜圭介川村栄二今がいちばん つらい時 心もからだも ぼろぼろで それをはしゃいで笑わせて 悲しい芸にしてしまう 泣けたらいいね うんと素直に 泣けたら なぐさめられて 抱(いだ)かれて 死ねたらいいね 笑い転げて 死ねたら いっぱい花を飾られて 涙も手品の仕掛けの一つ  過去に何度も 傷ついて 不幸な女に 慣れたから 思いなおして 悪ふざけ 自分を馬鹿にしてしまう 酔えたらいいね みんな忘れて 酔えたら ララバイなんか 聴かされて ウケたらいいね 拍手喝采 ウケたら 踊りも歌も褒められて 悲恋の始末もジョークの一つ  泣けたらいいね うんと素直に 泣けたら なぐさめられて 抱かれて 死ねたらいいね 笑い転げて 死ねたら いっぱい花を 飾られて 涙も手品の仕掛けの一つ
あんぶれら桂銀淑桂銀淑阿久悠浜圭介川村栄二都会はいつでも悪戯(いたずら)ばかりが満ちて 小指の糸も 時にもつれて たそがれのにわか雨 見知らぬ二人を寄りそわす お困りでしょうとうっかり傘さしかけて 不幸なくじを引いてしまった 運命(うんめい)と思うには あまりにささいな出来事で あなたが濡(ぬ)れて わたしが濡れて どちらの肩も びっしょりと あなたが男 わたしが女 ふとその時に感じてた  レースのカーテン斜めにめくって覗(のぞ)く 季節が春に変わる夜明けを 腹ばいで 吸う煙草 何だか空(むな)しくなりました テラスにひろげた水玉模様の傘が 春一番の風に吹かれて 笑いたくなるように くるくるどこかへ消えました あなたが揺れて わたしが揺れて 出来ごころから まごころへ あなたが男 わたしが女 あの時あの夜(よ) そうでした  晴れてもいない 降ってもいない あなたはここに もういない 晴れてもつらい 降ってもつらい 用なし傘は とんで行け 用なし傘は とんで行け
昭和最後の秋のことGOLD LYLIC桂銀淑GOLD LYLIC桂銀淑阿久悠浜圭介川村栄二貧しさもつらくない 四畳半にも夢がある 嘘をつかない約束で 肌を寄せあう二人なら  死にましょうか 生きましょうか 生きましょう 生きましょう 互いに巡り会えただけ この世の神に感謝して  昭和最後の秋のこと 雨にうたれる彼岸花 震える愛が 震える愛がまだあった  飢えた日を忘れない 痩せて目だけをひからせた そんな時代の子であれば 心だけでも満たしたい  死にましょうか 生きましょうか 生きましょう 生きましょう 笑える事がある限り 値うちがあると信じつつ  昭和最後の秋のこと 時に晴れ間が広がって 眩しい恋が 眩しい恋がまだあった  昭和最後の秋のこと 山の紅葉に照りはえて 色づく夢が 色づく夢がまだあった 震える愛が 震える愛がまだあった
君よ抱かれて熱くなれGOLD LYLIC西城秀樹GOLD LYLIC西城秀樹阿久悠三木たかし君は今ぼくの胸で蝶に変るよ 蒼ざめたその羽を薔薇色にそめ これがしあわせと泣きながら飛んで行ける  唇は使えないよ ぼくがふさいだ ためらいの言葉など無駄になるから 君は目をとじて美しく熱くなれよ  愛とは勇気なんだと こうして知った今では 君は熱くなれ熱くなれ抱きしめられて そして身につけた悲しみを焼きつくせよ  愛は人の前を流れて行く川だよ 思い悩む前に裸になり跳ぶのさ 川の流れははげしく遠いけれども 抱きたい君がいるなら  君は今ぼくの胸で蝶に変るよ 蒼ざめたその羽を薔薇色にそめ これがしあわせと泣きながら飛んで行ける  愛は人の前を流れて行く川だよ 思い悩む前に裸になり跳ぶのさ 川の流れははげしく遠いけれども 抱きたい君がいるなら  愛は人の前を流れて行く川だよ 思い悩む前に裸になり跳ぶのさ 川の流れははげしく遠いけれども 抱きたい君がいるなら 跳べるのさ
ブーツをぬいで朝食をGOLD LYLIC西城秀樹GOLD LYLIC西城秀樹阿久悠大野克夫帰らなきゃいけないと それがあなたの口ぐせ 熱くなるこの僕を まるで焦らすよう その気もなしに髪をなぜて その気もなしに ルージュなおす  このままで いたならば とても危険なことだと 今度こそさよならと 握手求めてる つめたい指は胸の熱さ かすれた声は迷う心教える  愛するためにだまし合うなどよそう 裸の胸と胸を合わせて 後は流れ行く時のままにまかせ 波間にゆれている舟のように  夜明けまで踊るのも 悪いことではないけど さわやかな陽がさせば キスをしておくれ ブーツをぬいで白い部屋へ ブーツをぬいで二人だけの朝食  愛するためにまわり道などよそう 互いにほしいものを求めて  後は流れゆく時のままにまかせ 波間にゆれている舟のように  後は流れゆく時のままにまかせ 波間にゆれている舟のように
ブルースカイ ブルーPLATINA LYLIC西城秀樹PLATINA LYLIC西城秀樹阿久悠馬飼野康二あのひとの指にからんでいた ゴールドの指輪をひきぬき このぼくとともに歩いてと 無茶をいったあの日  おそれなどまるで感じないで はげしさが愛と信じた 立ちどまることも許さずに 傷をつけたあの日  ふり向けば あの時の 目にしみる空の青さ思う 悲しみの旅だちに まぶし過ぎた空 思い出した  いたずらで人を泣かせるなと 大人から頬を打たれた あのひとも遠く連れ去られ 愛が消えたあの日  少しだけ時が行き もう過去といえる恋の日々を 青空が連れて来た もう二度と逢えぬあのひとだろう  悲しみの旅だちに まぶし過ぎた空 思い出した  ラララ…  青空よ 心を伝えてよ 悲しみは余りにも大きい 青空よ 遠い人に伝えて さよならと  青空よ 心を伝えてよ 悲しみは余りにも大きい 青空よ 遠い人に伝えて さよならと
GOLD LYLIC西城秀樹GOLD LYLIC西城秀樹阿久悠馬飼野康二あなたのからだはあまりにつめたい 心の熱さを探せやしない それともガラスの細工のような キラキラきらめく氷のハートが  あなたに出会った 不幸を思えば この先 悲しむことなどないさ きりきり舞いする男を見つめ こころのどこかで笑っているのか  アアア…… 一生一度なら ピエロも主役さ あなたの心を溶かしてみせる アアア…… 恋とは戦いと知らされたからは 炎で氷を溶かしてみせる  あなたの言葉ですべてを失い 迷路をさまよう男になった 真っ赤な唇ナイフのように 恋する男につき立てるのか  あなたをいつか この手で抱きしめ この日を待ったといわせてみせる それまでつめたい孔雀のように 翼をひろげて踊っているか  アアア…… 一生一度なら ピエロも主役さ あなたの心を溶かしてみせる アアア…… 恋とは戦いと知らされたからは 炎で氷を溶かしてみせる
ラスト・シーンGOLD LYLIC西城秀樹GOLD LYLIC西城秀樹阿久悠三木たかし何年でも待つよといったら あなたはさびしく微笑みながら そんなことをしたら不幸になるわ 忘れた方がいいという ありがとう しあわせだったわ 一緒に歩けなくてごめんなさい あたたかい春の陽ざしの中で 熱があるように ぼくはふるえてた  もう恋などしないといったら あなたは馬鹿ねとつぶやきながら そんなことをいって困らせないで 無邪気な方がいいという ありがとう しあわせだったわ 出来ればもっと早く逢いたかった にぎやかな街の通りの中で 夢をみたように 僕は泣いていた  にぎやかな街の通りの中で 夢をみたように 僕は泣いていた
夏八景麻丘めぐみ麻丘めぐみ阿久悠筒美京平夏です どなたもうきうき夏です 夕立ちあとの 蝉しぐれ 虹です 突然大きな 虹です 相合傘の終りです 花火がポンとはじけた時 くちびる盗んで行ったひと ビキニの胸をかくした時 キュートでいいよといったひと 夏はいろいろです ほんとに 夏はいろいろです ほんとに  夏です いたずら気分の夏です 気楽に泳ぐ熱帯魚 恋です 夜明けにゆれてる 恋です つめたい海ではしゃぎます 危険にさせるお酒に酔い サンダルぬぎすて 千鳥足 踊りに熱が入った時 フレアのスカート舞い上る 夏はいろいろです ほんとに 夏はいろいろです ほんとに  いきなり誰か肩を抱いて やさしくささやく 色っぽいね 何度か逢って ポツンという 心の底から ほれちゃった 夏はいろいろです ほんとに 夏はいろいろです ほんとに
失恋記念日石野真子石野真子阿久悠穂口雄右Non No No Non…… 今日は私の失恋記念日です  私の心をレントゲンでみたら 恋の傷あとがポッチリあるはずです 小さいけれどもとても深い傷が 胸の真中に残っているはずです あの日はブルーのカクテル飲んで びしょぬれ気分でロックを踊り 泣いたっけ 泣いたっけ 忘れたい 忘れない 忘れたい 忘れない  Non No No Non…… 今日は私の失恋記念日です  誰にも知らせることは出来ないけど ひとりしみじみと想ってみたいのです ハッピーエンドが夢と消えた時の スローモーションの記憶をたどるのです あの日はすべてがフワフワ見えて 涙も音なし花火のようで 泣いたっけ 泣いたっけ 忘れたい 忘れない 忘れたい 忘れない  Non No No Non…… 今日は私の失恋記念日です Non No No Non…… 今日は私の失恋記念日です
ワンダー・ブギ石野真子石野真子阿久悠馬飼野康二ブギウギ・シュワッチ ブギ・ドゥワー ブギウギ・シュワッチ ブギ・ドゥワー 真夏はユカイ (真夏はユカイ) ワンダー ワンダー・ブギウギ  鯨(くじら)の背中の上で ビキニの娘が踊る ゆらゆら揺れてる胸に 鴎(かもめ)が見とれて落ちる 仲間の鴎が怒(おこ)り 娘のビキニをはずす パパイヤみたいな胸に 鴎は真赤に染(そ)まる ただよう鯨に 真赤な鴎 セクシー娘のきりきり舞い  ブギウギ・シュワッチ ブギ・ドゥワー ブギウギ・シュワッチ ブギ・ドゥワー 真夏はユカイ (真夏はユカイ) ワンダー ワンダー・ブギウギ  アルプスみたいな波を サーフィン野郎が滑(すべ)る 浜辺のパラソル娘 ふわりと浮かんでしまう コバルト色した空に ピンクの花びら開く ハラハラポーズの娘 空から波間に落ちる 波のり野郎に パラソル娘 セクシービーチのきりきり舞い  ブギウギ・シュワッチ ブギ・ドゥワー ブギウギ・シュワッチ ブギ・ドゥワー 真夏はユカイ (真夏はユカイ) ワンダー ワンダー・ブギウギ……
狼なんか怖くないGOLD LYLIC石野真子GOLD LYLIC石野真子阿久悠吉田拓郎あなたも狼に変りますか  はじめてのルージュの色は 紅過ぎてはいけない 大人の匂いがするだけでいい 唇をすぼめたままで くちづけは出来ない 鏡に向かってあれこれ思う 鼻が邪魔だと誰かがいってたわ 古い映画の台詞だったかしら あなたも狼に変りますか あなたが狼なら怖くない あなたも狼に変りますか あなたが狼なら怖くない  ハイヒール両手に下げて 逃げたりしちゃいけない 片目をつぶって見るだけでいい あのひとはいいひとだから 傷つけたり出来ない その日を思ってあれこれ悩む 熱が出るわと誰かがいってたわ ヒットソングの言葉だったかしら あなたも狼に変りますか あなたが狼なら怖くない あなたも狼に変りますか あなたが狼なら怖くない
わたしの首領石野真子石野真子阿久悠吉田拓郎わたしの首領(ドン)と呼ばせて下さい わたしの わたしの首領と呼ばせて下さい  いたずらで口にした ビールのように 出会いのあなたは にがかった にがかった はじめての香水も 迷惑そうに 自然がいいよと 横向いた 横向いた 野蛮な人だと 思ったけれど あなたは一味 違ってた わたしの首領と 呼ばせて下さい わたしの首領と 呼ばせて下さい  竜巻がこの胸で 吹き荒れるよう 夢みる恋など こわされた こわされた 人生という言葉 考えながら 私は両手を あげました あげました 変わった奴だと いわれるけれど あなたが一人と きめました わたしの首領と 呼ばせて下さい わたしの首領と 呼ばせて下さい  わたしの首領と呼ばせて下さい わたしの わたしの首領と呼ばせて下さい わたしの わたしの首領と呼ばせて下さい
プリティー・プリティー石野真子石野真子阿久悠筒美京平少しぐらいうまく行かないことがあったって そんなにふくれることはないじゃないか 去年よりも みんな大人になって行ったから だからすんなり通らぬこともあるものだよ  ごきげんなおせよ Pretty Pretty Pretty 笑ってみせろよ Pretty Pretty Pretty わかってないのね ほんとうにわかってないのね 私の悩みは そんなことじゃ そんなことじゃない わかってないのね  暗い窓にひとりぼんやり立っているなんて いつもとずいぶん違う君じゃないか 奴のことは 別に何でもないといったのに なのにやっぱり気になるひとになってたのか 化粧をなおせよ Pretty Pretty Pretty 踊ってごらんよ Pretty Pretty Pretty わかってないのね ほんとうにわかってないのね 私の悩みは そんなことじゃ そんなことじゃない わかってないのね  ごきげんなおせよ Pretty Pretty Pretty 笑ってみせろよ Pretty Pretty Pretty わかってないのね ほんとうにわかってないのね 私の悩みは そんなことじゃ そんなことじゃない わかってないのね
思秋期PLATINA LYLIC岩崎宏美PLATINA LYLIC岩崎宏美阿久悠三木たかし足音もなく行き過ぎた 季節を ひとり見送って はらはら涙あふれる 私十八  無口だけれどあたたかい 心を持ったあのひとの 別れの言葉抱きしめ やがて十九に  心ゆれる秋になって 涙もろい私 青春はこわれもの 愛しても傷つき 青春は忘れもの 過ぎてから気がつく  ふとしたことではじめての くちづけをしたあのひとは ごめんといったそれっきり  声もかけない  卒業式の前の日に 心を告げに来たひとは 私の悩む顔見て 肩をすぼめた  誰も彼も通り過ぎて 二度とここへ来ない 青春はこわれもの 愛しても傷つき 青春は忘れもの 過ぎてから気がつく  ひとりで紅茶のみながら 絵葉書なんか書いている お元気ですかみなさん いつか逢いましょう  無邪気(むじゃき)な春の語らいや はなやぐ夏のいたずらや 笑いころげたあれこれ 思う秋の日
シンデレラ・ハネムーンGOLD LYLIC岩崎宏美GOLD LYLIC岩崎宏美阿久悠筒美京平いつでも二人は シンデレラ・ハネムーン 時計に追われる シンデレラ・ハネムーン 好(この)みの煙草(タバコ)あと一本になり あなたはやるせない目をして見てる 肩でもいいわ しっかり抱いてよ ルージュもいつか乾(かわ)いた色になり 言葉は一つおやすみ残すだけ  日ぐれにはじまる シンデレラ・ハネムーン 夜ふけに別れる シンデレラ・ハネムーン このまま朝が訪れそうだけど 重(かさ)ねたくちびるがつめたくなって せつなさなんか 教えてくれるの シャッターおろすばかりの店先で 花など買ってふざけたふりをする  いつまでつづくの シンデレラ・ハネムーン あなたと私は シンデレラ・ハネムーン シャンプーした髪を夜風にさらし あなたの口ぐせを思い出してる しあわせだから いいじゃないかなの 私はひとり爪など切りながら なぜだか重いためいきついている  ルルル…… 私はひとり爪など切りながら なぜだか重いためいきついている
二重唱GOLD LYLIC岩崎宏美GOLD LYLIC岩崎宏美阿久悠筒美京平萩田光雄あなたがいて 私がいて ほかに何もない ただ秘密の匂い たちこめるだけ あなたが好き ほんとに好き 二人それだけを ただ小鳥のように くり返すだけ  くちづけするのなら 素早く盗んで 返事などさせないで 泣いてしまう 誰かに少し ねたまれそうな あなたと私の 恋の時  あなたの手が 私の手を 強くにぎりしめ もうはなさないよと ささやいている あなたのため 心をみな 見せてあげたいと 今せつないほどに 私は思う  ふるえているけれど おびえていないわ しあわせがかけめぐり とまらないの 何かをいうと 涙になるの あなたと私の 恋の時  あなたがいて 私がいて ほかに何もない ただ秘密の匂い たちこめるだけ あなたが好き ほんとに好き 二人それだけを ただ小鳥のように くり返すだけ
ロマンスPLATINA LYLIC岩崎宏美PLATINA LYLIC岩崎宏美阿久悠筒美京平あなたお願いよ 席を立たないで 息がかかるほど そばにいてほしい あなたが 好きなんです  ひとりでいるのが こわくなる このまま逢えなく なりそうで くちづけさえ 知らないけど これが愛なのね  もしもとべるなら とんでついて行く たとえ嵐でも たとえ遠くでも あなたが 好きなんです まるで今の私 迷い子のようね あなたが 好きなんです  生まれて始めて 愛されて 私はきれいに なって行く 甘い甘い ロマンスなの しあわせな私  こんな私だから 抱きしめていてね あなたお願いよ 席を立たないで 息がかかるほど そばにいてほしい  あなたお願いよ 席を立たないで 息がかかるほど そばにいてほしい
センチメンタルGOLD LYLIC岩崎宏美GOLD LYLIC岩崎宏美阿久悠筒美京平夢のようね今の私 しあわせ あの日 めぐり逢えたあなた 恋のめばえ ときめく胸を あなたに伝えたいの 好きよ 好きよ 好きよ ブルーの服を バラ色に 私は変えてみたの そんな気分よ 十七才  もしもあの日 逢えなければ 私は 恋の夢も 知らぬままに 生きていたわ 予期せぬことが 二人を結びつけた 好きよ 好きよ 好きよ かかとの高い しゃれた靴 私ははいてみたの そんな気分よ 十七才  明日はきっと あなたが逢いに来るわ 好きよ 好きよ 好きよ 素敵な髪を カールして 私は見とれている そんな気分よ 十七才  ラ…… ラ……
未来岩崎宏美岩崎宏美阿久悠筒美京平あゝ私の未来はあなたと同じ あゝあなたの未来は私と同じ あなたの甘いくちづけが 私の 未来を決めるのよ 愛されて しまったの  小さいけれど しあわせを あげると あなたは抱きしめる うなづいて しまったの まぶしさにおぼれて 悲しみも 見えない 二人だけ 白い部屋 あゝ私の未来はあなたと同じ あゝあなたの未来は私と同じ  小指が話す約束が 私を 夢中にさせるのよ 酔わされて しまったの 何もかも あずけて その腕に ぶらさがり 二人だけ 青い径(みち) あゝ私の未来はあなたと同じ あゝあなたの未来は 私と同じ  あゝ私の未来はあなたと同じ あゝあなたの未来は 私と同じ
はじめての出来事GOLD LYLIC桜田淳子GOLD LYLIC桜田淳子阿久悠森田公一くちづけのその後で おしゃべりはしないで 泣き出してしまうかも それほど心はゆれている あゝあなたには何気ない 事件でも私は 世の中が変るほど 大きな出来事だったのよ 大人びたふりをして ここまでついて来たが はりさけるときめきで めまいがしそうよ 好きよ 好きだから怒れない あなたのことを  声かけて呼ぶまでは この場所に来ないで このふるえなおるまで 私をひとりにしておいて あゝ悲しくはないけれど あまりにも突然 くちづけをされたから どうしていいのかわからない 大人びたふりをして ここまでついて来たが 耳たぶも熱くなる はげしいはじらい 好きよ 好きだから帰れない あなたをのこし  大人びたふりをして ここまでついて来たが 耳たぶも熱くなる はげしいはじらい 好きよ 好きだから帰れない あなたをのこし
サンタモニカの風桜田淳子桜田淳子阿久悠萩田光雄来て 来て 来て 来て サンタモニカ 来て 来て 来て 来て サンタモニカ  夜のホテルの窓に もたれかかってぼんやり 風に吹かれていたら 不意に電話が鳴った きっと あなたと思い 白い受話器を握れば 只の友だちからの 妙にはしゃいだ電話 あなたが来たらハネムーン あなたなしではメランコリー 来て 来て 来て 来て サンタモニカ 来て 来て 来て 来て サンタモニカ サンタモニカから愛をこめて 風の言葉を送ります  浅い眠りの果てに ひとり夜明けの珈琲 シュガー落してのめば 朝の光がさした 時の流れの早さ 昇る朝日に思えば 愛の残り時間 後はわずかになった 二人でいればハネムーン 一人きりならメランコリー  来て 来て 来て 来て サンタモニカ 来て 来て 来て 来て サンタモニカ サンタモニカから愛をこめて 風の言葉を送ります
夏にご用心GOLD LYLIC桜田淳子GOLD LYLIC桜田淳子阿久悠森田公一夏は心の鍵を甘くするわ ご用心 恋がドレスの裾をくすぐるのよ ご用心 それでもがまんなど 出来なくなる なやましげな なやましげな そよ風吹けば 誰かと不意に くちづけするかも あぶない あぶない 夏はほんとに ご用心 白い水着のあとが まぶしく見える 夏の午後  夏はいけない夢を見たくなるわ ご用心 恋がくちびる寄せてささやくのよ ご用心 それでもがまんなど 出来なくなる キラキラした キラキラした 太陽の下 すてきなひとに誘惑されそう あぶない あぶない 夏はほんとに ご用心 焼けたからだの砂が こぼれて落ちる 夏の午後  焼けたからだの砂が こぼれて落ちる 夏の午後
わたしの青い鳥GOLD LYLIC桜田淳子GOLD LYLIC桜田淳子阿久悠中村泰士ようこそここへ クック クック わたしの青い鳥 恋をした心にとまります そよ風吹いて クック クック 便りがとどけられ 誰よりもしあわせ感じます どうぞ行かないで このままずっと わたしのこの胸で しあわせ歌っていてね クック クック クック クック 青い鳥  ようこそここへ クック クック わたしの青い鳥 夢のような心に誘います くちづけされた クック クック 木の実のなる下は 天国の花園の香りです どうぞとばないで このてのひらで しあわせ抱きしめて わたしを見つめていてね クック クック クック クック 青い鳥  どうぞ行かないで このままずっと わたしのこの胸で しあわせ歌っていてね クック クック クック クック 青い鳥
天使も夢みる桜田淳子桜田淳子阿久悠中村泰士私の胸に 恋のめばえを感じる季節 白い風が 耳にやさしく ささやいて行く しあわせ少し わけてあげると 誰かがくれた だから恋って すばらしい もう泣かないわ さびしくないわ 天使も夢みる 春だから  私の胸に 一つこぼした恋する花が 今はこんな 広い花園 みたいになった しあわせ過ぎて 何かあげたい 気持になるの だから恋って すばらしい もう泣かないわ さびしくないわ 天使も夢みる 春だから  もう泣かないわ さびしくないわ 天使も夢みる 春だから
黄色いリボン桜田淳子桜田淳子阿久悠森田公一風になびく 黄色いリボン 丘を駆ける 麦わら帽子 きっとあなた 窓辺にもたれ こんな私 見ていてくれる 急いで行きたいの あなたの腕に とびこみたいのよ このリボン 見えるでしょう ラブサインなの 待っててね  水にうつる 黄色いリボン ふたりボート 湖の上 向いあって 顔見あわせて 恋の夢に ゆられているの このまま 行きたいの 知らない島へ 流されたいのよ このリボン 素敵でしょう ラブサインなの 感じてね  大きな 木の下で あなたにふいに 口づけされたの このリボン 忘れないで ラブサインなの 信じてね
花物語桜田淳子桜田淳子阿久悠中村泰士この花は私です やっと綺麗に咲いたのです 誰よりも先に あなたに見せたかったのです 窓辺に置きます 知らない間に そっと置いて帰って来ます 気がついてくれるでしょうか 手にとって あゝ綺麗だといってくれるでしょうか それとも…………  おぼえていますあの日のこと 小雨の中のすれ違いを 胸が熱くふるえたときめきに これが恋と知らされたあの日を あれからずっとあれからずっと あなたを想って泣いてた  この花は私です やっと綺麗に咲いたのです 初恋なのです どうしても あなたの胸にとどけたいのです 明日の朝 窓の外に立ってみます もしも私の花が枯れていたら あきらめます そのかわり 私のことが好きなら…………  私の気持わかるのなら 可愛い花といってほしい それをそれを信じて待っている 涙もろい近ごろの私よ 窓辺の花は窓辺の花は あなたを想って咲いてる
渚のシンドバッドPLATINA LYLICピンク・レディーPLATINA LYLICピンク・レディー阿久悠都倉俊一アアア アアア…… アアア アアア…… 渚のシンドバッド  ここかと思えば またまたあちら 浮気なひとね サーフィンボード 小わきにかかえ 美女から美女へ ビキニがとっても お似合ですと 肩など抱いて ちょいとおにいさん なれなれしいわ くちびる盗む早わざは うわさ通りだわ あなたシンドバッド セクシー あなたはセクシー 私はいちころでダウンよ もうあなたに あなたにおぼれる  波乗りあざやか 拍手をあびて キッスの嵐 あちらのパラソル こちらのパラソル ウインク投げて 夜ふけになったら あなたの部屋へ しのんで行くよ ちょいとおにいさん いい気なものね うっとりさせるテクニック 腹が立つほどよ あなたシンドバッド セクシー あなたはセクシー 私はいちころでダウンよ もうあなたに あなたにおぼれる
洒落にしましょう安寿ミラ安寿ミラ阿久悠内藤法美宮川泰男がひとり 女がひとり ふと結ばれて 明日は他人 愛してなんて せがんだけれど その時だけで 忘れていいわ 洒落にしましょう 深刻ぶらず 洒落にしましょう おたがいさまで たばこのけむり 水割りグラス ころげて落ちる 小さなルージュ  男がひとり 女がひとり いとおしくなる 心が危険 年下だよと 打ち明けられて 気にすることが 間違いなのよ 洒落にしましょう 深入りせずに 洒落にしましょう 何にもきかず たばこのけむり 忘れた時計 破ってすてる 二行の手紙 ムム………
気絶するほど悩ましい沖田浩之沖田浩之阿久悠梅垣達志鏡の中で口紅をぬりながら どんな嘘をついてやろうかと考えるあなたは 気絶するほど悩ましい  ふり向きながら唇をちょっとなめ 今日の私はとてもさびしいと目を伏せるあなたは 気絶するほど悩ましい  ああまただまされると思いながら ぼくはどんどん堕(お)ちて行く  うまく行く恋なんて恋じゃない うまく行く恋なんて恋じゃない  まつ毛に涙いっぱいにためながら あなただけはわかる筈なのと訴えるあなたは 気絶するほど悩ましい  ああ嘘つき女と怒りながら 僕は人生かたむける  うまく行く恋なんて恋じゃない うまく行く恋なんて恋じゃない  ああまただまされると思いながら ぼくはどんどん堕(お)ちて行く
熱風王子沖田浩之沖田浩之阿久悠大野克夫ア・バ・バ・ババ ルージュが不慣(ふな)れで はみ出していても それなりに可愛く見えるもの カーリーヘヤーで スパンコールが ピカピカ光れば 美人だぜ  やけどする気で 胸までつかれよ 恋なんて決心しだいだよ ふくらむバストが イミテーションで ビクビクしてたら 遅れるぜ  ムンムンしている all night ジンジンしている everybody 今夜だけは俺がプリンス have a nice summer have a nice dream have a nice summer have a nice dream ア・バ・バ・ババ  シュガーをまぶした可愛い関係 そのあとは刺激の強いやつ いい子の時間は さっき過ぎたよ モジモジしてたら 噛みつくぜ  ダンスがうまけりゃ とびきり上等 誰でもがスッキリ きまるもの 土曜の夜から 踊りつづけて クラクラするころ キスするぜ  ムンムンしている all night ジンジンしている everybody 今夜だけは俺がプリンス have a nice summer have a nice dream have a nice summer have a nice dream ア・バ・バ・ババ ア・バ・バ・ババ ア・バ・バ・ババ
みずいろの手紙浜田朱里浜田朱里阿久悠三木たかし“お元気ですか そして今でも愛していると言って下さいますか”  みずいろは涙色 そんな便箋に 泣きそうな心をかくします あれこれと 楽しげなことを書きならべ さびしさをまぎらす 私です  会えなくなってふた月 過ぎてなおさらつのる恋心 手紙よんだら少しでいいから 私のもとへ来て下さい  みずいろは涙色 それを知りながら あなたへの手紙を書いてます 誰からも 恋をしているとからかわれ それだけがうれしい私です 愛していると言われた 時がだんだん遠くなるみたい 手紙よんだら少しでいいから 私のもとへ来て下さい 私のもとへ来て下さい
クライ・アンド・クライ(泣いて 泣いて)ザ・スパイダースザ・スパイダース阿久悠脇野光司こわれちまって こわれちまって こわれちまって かえってこない 恋が 恋が 逃げて行く 見知らぬ誰かを呼び止めて 涙のわけを きかせたい Cry and Cry 泣いてもいいさ 今だけなのさ  Cry and Cry Cry and Cry 未練な奴だと言われても 今夜だけは Cry and Cry Cry and Cry Cry and Cry アアアアー  かれてしまって かれてしまって かれてしまって 涙も出ない 夜が 夜が 逃げて行く 見知らぬ誰か肩たたき 一緒になって 笑いたい Cry and Cry もう泣かないさ 朝日の中じゃ
タブー小出広美小出広美阿久悠井上大輔誘われて 愛されて そして いつしか未来を語り合い 寄りそって 触れ合って 胸の孤独を薄めていたの  なぜかよく笑う日々が訪れて おしゃべりする時でも 揺れて 揺れて 揺れていたわ  ただそれだけで 愛しただけで なのに すべてが すべてがタブー 夢みるのも 苦しむのも なぜか すべてが すべてがタブー  悪いひとと 悪いことを したとささやく ささやく  叱られて とび出して 鳥になりたい気持で さまよって さとされて 落着いて 腕の太さに安らいでいたの  急にだんまりの癖がよみがえり やさしくされてるのに きらい きらい きらいばかり  ただ彼だけ 甘えただけ なのに すべてが すべてがタブー  呼び合うのも 手をふるのも なぜか すべてが すべてがタブー  悪い夢を 悪い時に 見たとささやく ささやく
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