都志見隆作曲の歌詞一覧リスト 485曲中 1-200曲を表示
曲名 | 歌手名 | 作詞者名 | 作曲者名 | 編曲者名 | 歌い出し |
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最後の雨青木隆治 | 青木隆治 | 夏目純 | 都志見隆 | さよなら呟く君が 僕の傘 残して 駆けだしてゆく 哀しみ降り出す街中が 銀色に煙って 君だけ 消せない 最後の雨に 濡れないように 追い掛けて ただ 抱き寄せ 瞳 閉じた 本気で忘れるくらいなら 泣けるほど愛したりしない 誰かに盗られるくらいなら 強く抱いて 君を壊したい ほどいた髪を広げて 僕の夜 包んだ優しい人さ… 不安な波にさらわれる 砂の城 怖くて 誰かを求めたの? 強がりだけを 覚えさせたね 微笑みは もう 二人の夢を見ない 本気で忘れるくらいなら 泣けるほど愛したりしない さよならを言った唇も 僕のものさ 君を忘れない 明日の君を 教える愛は 僕じゃない でも このまま 見つめている 言葉に出来ないのが愛さ 言葉では君を繁げない 行き場ない愛がとまらない 傘を捨てて 雨を見上げてた 本気で忘れるくらいなら 泣けるほど愛したりしない 誰かに盗られるくらいなら 強く抱いて 君を壊したい | |
夜明け前秋元順子 | 秋元順子 | 松井五郎 | 都志見隆 | それはいけないこと? 風が心を そそのかして 引き止めた背中 たぶん悲しいのは すぐに消えずに肌をめぐる ぬくもりのあたたかさ いまだけが 幸せならばいいと うまく甘えて 込み上げる涙 消せたなら いいのに 愛だけに死んでもいい ひとつしかない この命尽きるまで 愛されて生きてみたい ふたりで見た空 夜明け前と信じて きっとねだるほどに 少し重たくなる約束 ためいきが埋める 思い過ぎることで 思うようには ならない恋 あることも知っている 行く先に なにが待っていようと 歩いてゆける ほどけない絆 結べたら いいのに 愛だけに死んでもいい ひとつしかない この命尽きるまで 愛されて生きてみたい 重ねたてのひら 夜明け前と信じて | |
プロポーズアグネス・チャン | アグネス・チャン | 及川眠子 | 都志見隆 | 船山基紀 | 泣くことさえ忘れた心 あの日 あなたに出逢って もうひとりになりたくないと 私 本気で思った 花の名前おぼえるみたいに 生きる力 刻んでゆきたい 一緒にいよう 一緒に暮らそう 涙の糸織りながら ありふれた日々 あなたとならば あざやかに輝くの 明かり消えた冷たい部屋へ いつも帰ってく夜道 淋しさだけ抱きしめている そんな私がきらいだった その腕(て)のなか 静かに微笑む 生まれた意味 わかった気がする 一緒にいよう 一緒に暮らそう 未来の絵を描(か)くように そっとささやく 運命という あなたへのプロポーズ あなたを愛する気持ちだけ 優しい色のブーケにして贈るよ その瞳の そばにいたいから 一緒にいよう 一緒に暮らそう 未来の絵を描くように そっとささやく 運命という あなたへのプロポーズ あなたへのプロポーズ |
フォーエバー・スマイル麻丘めぐみ | 麻丘めぐみ | 松井五郎 | 都志見隆 | 上杉洋史 | いつかの道も いまこの道も どれもはじめての道 ほら 青い空が あんなにまた新しい めぐり逢えたり さよならしたり いろんな事があるね でも ひとりじゃない 誰かが見ていてくれる 涙が こぼれそう そんな日もあるけれど 心は 思うより 強くなれる 愛なら あるから まだまだ そう 大丈夫 笑顔と 元気が いつも味方だから 夢を見るのに 遅いなんてない 好きなことしませんか ほら 積み上げれば 自分の形ができる 時々 疲れたら 休んでもかまわない 明日がある訳は そのためでしょ 愛なら あるから まだまだ そう 大丈夫 笑顔と 元気が ずっと味方だから 涙が 渇かない そんな日もあるけれど 心は 思うより 強くできる 愛なら あるから まだまだ そう 投げキッス 笑顔と 元気が いつも味方だから 愛なら あるから ずっと味方だから |
不器用な天使浅香唯 | 浅香唯 | YUI | 都志見隆 | 息をひそめて 夜明け前のホームに立ち 雲がわれるのを 見つめていた 帰る場所なら ずっと楽に行ける 静かな風にさえ足をすくわれそう 白いシャツに描く夢は儚く もっと簡単に捨てちゃうことも出来たのに 転がって 転がり続けて ほら不器用な天使のままで 急がなきゃ もっと急がなきゃ 涙がね追いつくの 狭い部屋でひとり暮らすことに 慣れてしまうせつなさも忘れていた 銀の指輪に光る愛が痛い くずれたココロのバランスととのえたい 仕事だけが今は生きがいでいい そんな強がりを誰かに こわされたいのに 彷徨って 彷徨い続けた ほら不器用な天使はいつも 感じてた ずっと感じてた 愛されるせつなさを 世界中の涙かき集めても 虹のたもとまで行けると信じていた頃 転がって 転がり続けて ほら不器用な天使のままで 急がなきゃ もっと急がなきゃ 涙がね追いつくの 彷徨って 彷徨い続けた ほら不器用な天使もいつか 狙ってる飛び立つチャンスを 涙がね無い場所へ | |
好き嫌い麻田華子 | 麻田華子 | 川村真澄 | 都志見隆 | 屋上に昇って 土曜日を見おろしてた つぎはぎの舗道が ゲーム盤みたいに続くよ 笑わないでね 胸のどこかが リズムを乱しているだけ 見える子には no no no 見えることがあるよ 青空にポップコーン投げて 雪を降らせたら きっと oh 君は ステキだと思う? みんな好き 嫌い イヤな事はイヤと 言えるかな? 冷えきった 手すりに 頬をつけ 息を止めた 立ち並ぶビルたち 寝てるように見えるよ 斜めに 涙ふいたら 違う世界ね 笑顔の途中で 待ってて 判る子には no no no 判ることがあるよ ねぇ あしたなんて きっと 今の続きだね 雲が oh いつか 雨になるだけさ みんな好き 嫌い やれる時は やれる それだけさ こんな高い場所だって 星の数なら 同じだよ 見える子には no no no 見えることがあるよ 青空にポップコーン投げて 雪を降らせたら きっと oh 君は ステキだと思う? みんな好き 嫌い イヤな事はイヤと 言えるかな? | |
魔法麻田華子 | 麻田華子 | 神沢礼江 | 都志見隆 | 松本晃彦 | 夕焼け映してる 土曜のショー・ウィンドゥ アクション映画のあと 笑い転げて 静けさ 気まずくなる ふたり いつでも会えるから 約束しないけど そろそろ見破ってね サヨナラのとき 雨粒 胸に落ちる わたし 恋を知った女のこなら 欲しいね 魔法の鏡 振りむかない 君の背中に そっと 呪文 つぶやくよ おしえてよ 鏡よ鏡 do it do it do it do it きみの ハートまで 覗ける鏡 do it do it do it do it あると いいのにね 星屑にじんでる 不安な片想い ロマンス小説なら まばたきの間に すべては 思いのまま なのに 恋に悩む 女のこなら 欲しいね 魔法の勇気 読みとれない 未来のために そっと 呪文 唱えるよ おしえてよ 鏡よ鏡 do it do it do it do it たぶん 明日なんか 見えないほうが do it do it do it do it 強くなれるよ おしえてよ 鏡よ鏡 do it do it do it do it きみの ハートまで 覗ける鏡 do it do it do it do it あると いいのにね |
NOMBRE NOIR ~抱かれるままに~浅野ゆう子 | 浅野ゆう子 | YUKO | 都志見隆 | 前田憲男 | 息を潜め to night 熱い眼差しを待つ 小首傾け返す smile Ah 今宵 始まる恋 Madison Avenue 人の数も疎らに 夜明けの無いこの街 夢 ふと妖しい影 摩天楼の騒めき climax fantasia シャンパングラスを合わせ wisper me 誘われるままコートを脱いで 踊れば情ない game of love 言葉で飾るロマン NOMBRE NOIR 闇夜に染まる時間 創られてゆく歴史(ヒストリー) NOMBRE NOIR 揺れる吐息に沈み 浮き世を忘れ in blue 戸惑い消し silence 薄紗すべる素足 台詞(セリフ)の無い脚本 Ah 今宵 愛の主役 Hudson River 見下ろす部屋の窓 Headlightが途切れて disappear 抱かれるままに瞳を閉じる 女心 Just a name of love 優しいだけのモメント NOMBRE NOIR 深まる闇の中 時計を止めて kiss me please NOMBRE NOIR 気怠い指が奏でる 悦びに酔いしれて |
最後の雨![]() ![]() | Acid Black Cherry | 夏目純 | 都志見隆 | 御供信弘 | さよなら呟く君が 僕の傘 残して 駆けだしてゆく 哀しみ降り出す街中が 銀色に煙って 君だけ 消せない 最後の雨に 濡れないように 追い掛けて ただ 抱き寄せ 瞳 閉じた 本気で忘れるくらいなら 泣けるほど愛したりしない 誰かに盗られるくらいなら 強く抱いて 君を壊したい ほどいた髪を広げて 僕の夜 包んだ優しい人さ… 不安な波にさらわれる 砂の城 怖くて 誰かを求めたの? 強がりだけを 覚えさせたね 微笑みは もう 二人の夢を見ない 本気で忘れるくらいなら 泣けるほど愛したりしない さよならを言った唇も 僕のものさ 君を忘れない 明日の君を 救える愛は 僕じゃない でも このまま 見つめている 言葉に出来ないのが愛さ 言葉では君を繋げない 行き場ない愛がとまらない 傘を捨てて 雨を見上げてた 本気で忘れるくらいなら 泣けるほど愛したりしない 誰かに盗られるくらいなら 強く抱いて 君を壊したい |
Last PageAMAZONS | AMAZONS | 並河祥太 | 都志見隆 | 迷わないで 最後の夜に ふたりは もう 特別じゃない 見つめあえても その気になれない くちびる 想い出なら 本棚の中 しまったでしょ あの日から 今日まで 一度見た 小説と同じ 読み返すことはないの くりかえすつもり 愛しただけ 許せなくて もう 信じあえない ふたりは 最後のページを 読み始めてたのね 迷わないで 最後の夜に あなたは もう 嘘つきじゃない やさしさの理由(わけ) 夢見る あなたの 戸惑い そんなことに 気付いてからは すべてがもう 偽りに 思えたわ 微笑みも 軽い くちづけも 溜息を 隠すための 言い訳に見えた 愛しただけ 許せなくて もう 信じあえない ふたりは 最後のページを 読み始めてたのね 笑ったこと 愛したこと まだ 心の中にあるけど 心配しないで 淋しくはないから…… | |
ラスト・サーファー ~友人S君へ~荒木とよひさ | 荒木とよひさ | 荒木とよひさ | 都志見隆 | 小林俊太郎 | 人生を無駄に使うのは 人生だけだけど 年老いた少年は 今も海に恋して 砂よりも多い足跡が 追憶の日々ならば ちっぽけな一日は 何故に夕陽に急ぐ ラスト・サーファーよ 7番目の波よ お前の胸のボードは 錆びてはいない ラスト・サーファーよ カハナモクの波よ たとえその髪 白くなっても 生き方を過去に捨てるのは 生き方だけだけど 胸をつく熱いもの 今も夢を追いかけ いつの日か還す生命なら 悔いのない淀みない 海よりもまだ蒼い 永遠に抱かれて眠れ ラスト・サーファーよ 7番目の波よ お前の胸の奇跡は終わっていない ラスト・サーファーよ カハナモクの波よ たとえオヤジが似合っていても ラスト・サーファーよ 7番目の波よ お前の胸のボードは 錆びてはいない ラスト・サーファーよ カハナモクの波よ たとえその髪 白くなっても たとえオヤジが似合っていても |
最後の雨杏里 | 杏里 | 夏目純 | 都志見隆 | 小倉泰治 | さよなら呟く君が 僕の傘 残して 駆けだしてゆく 哀しみ降り出す街中が 銀色に煙って 君だけ 消せない 最後の雨に 濡れないように 追い掛けて ただ抱き寄せ 瞳閉じた 本気で忘れるくらいなら 泣けるほど愛したりしない 誰かに 盗られるくらいなら 強く抱いて 君を壊したい ほどいた髪を広げて 僕の夜 包んだ優しい人さ… 不安な波にさらわれる 砂の城 怖くて 誰かを求めたの? 強がりだけを 覚えさせたね 微笑みは もう 二人の夢を見ない 本気で忘れるくらいなら 泣けるほど愛したりしない さよならを言った唇も 僕のものさ 君を忘れない 明日の君を 救える愛は 僕じゃない でも このまま 見つめている 言葉に 出来ないのが愛さ 言葉では 君を繋げない 行き場ない 愛がとまらない 傘を捨てて 雨を見上げてた 本気で忘れるくらいなら 泣けるほど愛したりしない 誰かに 盗られるくらいなら 強く抱いて 君を壊したい |
抱いてサンバ石井明美 | 石井明美 | 都志見隆 | 都志見隆 | もうじきあなたが来る 蒼い顔して来るわ 5分刻みで呼び出した ほろ酔いまじりのテレフォンコール 少し可愛そうだけど 心配かけてやるわ ドアごしに足音すれば 胸のボタンはずしてね 気分次第が女の罪なら のって来るのも男の罪ね 涙一粒の ためらいもすてて あまえたいの さりげなく確かめたい 愛の行方も今は見えない 抱いて抱いて抱いて抱いてサンバ 心乱し身体うずくルンバ 抱いて抱いて抱いて抱いてサンバ 私の芝居に 見てみぬふりして 強く抱いてくれるあなたが今夜は 欲しいの いけない女だけれど 許してくれるかしら 缶づめにした恥じらいも あなたの胸でパパンと裂ける かすれた声で言い訳 少しだけ言わせてね 激しく燃えたその後も そばにいて欲しいから 愛の不安が女のウソなら 満たす男も多分ウソつき 心スリリング一秒で変わる まるでトワイライトゾーン ありふれた優しさでも 女はそれをすべてに変える 抱いて抱いて抱いて 抱いてサンバ 時を越えて 夜に踊れルンバ 抱いて抱いて抱いて抱いてサンバ 私の芝居に 見てみぬふりして 強く抱いてくれるあなたが今夜は 欲しいの 抱いて抱いて抱いて抱いてサンバ 心乱し身体うずくルンバ 抱いて抱いて抱いて抱いてサンバ 時を越えて夜に踊れルンバ 抱いて抱いて抱いて抱いてサンバ 心乱し身体うずくルンバ 抱いて抱いて抱いて 抱いてサンバ 時を越えて 夜に踊れルンバ 抱いて抱いて抱いて抱いてサンバ 私の芝居に 見てみぬふりして 強く抱いてくれるあなたが今夜は 欲しいの | |
バラードは聞こえない石井明美 | 石井明美 | 都志見隆 | 都志見隆 | 半袖のポロシャツがよく似合う 二人だったね Summer days 同じ色だと少しはにかんで それでも幸せだった トワイライトに横顔埋めて 好きよと言った Summer beach 波の音に誘われ口づけて 一夏が過ぎて行った Oh my sweet ときめきが止まらない 星くずを集めても あなたしか見えない Love you're my special one このままで Be together Love you're the only one I need forever 時にはケンカも人並にして あわない夜もあった そのたび 素敵になってゆくのね 瞳の輝き 増して Oh my sweet バラードは聞こえない 切なさを歌うより 抱きしめたいから Love you're my special one そばにいて Kiss me everynight Love you're the only one I need forever Love you're my special one You belong to me Kiss you everynight Love you're the only one I need forever Love you're my special one そばにいて Kiss me everynight Love you're the only one I need forever Love you're my special one そばにいて Kiss me everynight Love you're the only one I need forever | |
逢いたくてしかたない石井聖子 | 石井聖子 | 松井五郎 | 都志見隆 | もうだめだと言ったとき 泣いた君をただ見つめてた 僕は君にふさわしくない そんな気がしたんだ でも逢いたい 逢いたくてしかたない 抑えきれない気持ちがある いま逢いたい 逢いたくてしかたない あの涙をぬぐいたい とても好きな長い髪 街のどこかふりむいてばかり 忘れたくて別の誰かを 僕は選んだだけ でも逢いたい 逢いたくてしかたない こんな迷いは責めればいい いまも君が 消えたあのまちかどに ずっとひとりいるようさ さよならにふれずにいた唇は 夢に見てた 幸せな日々 抱きしめて 暮らしているかい でも逢いたい 逢いたくてしかたない 君の香りが残ったまま つよく抱いて | |
おもちゃ石川さゆり | 石川さゆり | 阿久悠 | 都志見隆 | 若草恵 | 固いベッドに 身を横たえて 息も細々 夢をみる 死ぬ気 生きる気 どちらが勝つか 朝が来るころ 決められる 人生をめんどくさいと思ったら そこから先のページは開かない 恋して おもちゃ 愛して おもちゃ 泣いて 笑って また おもちゃ 運命なんて そういうものさ ああ 目が覚めた ああ いい天気 ああ それなら わたし 生きますよ 窓のカーテン 斜めに開けて 体あずけて 空を見る 名前隠して 年齢までかたり 友の一人も ないという 傷ついてそれを辛いと嘆いたら ふたたび夢の人には出会えない 転んで おもちゃ 滑って おもちゃ 拗ねて お道化て また おもちゃ 神様ならば 遊んでくれる ああ 気がついた ああ いい景色 ああ やっぱり わたし 生きますよ 恋して おもちゃ 愛して おもちゃ 泣いて 笑って また おもちゃ 運命なんて そういうものさ ああ 目が覚めた ああ いい天気 ああ それなら わたし 生きますよ |
危ないボディ・ビート石川秀美 | 石川秀美 | 安藤芳彦 | 都志見隆 | 午前3時のインターチェンジ 放り出されたまま 見知らぬ街を一人歩けば 何か起こりそう 知らない車スピード落とし もの欲しげな視線 痛いほど素膚を突き刺す いいわ 鮮やかに 傷付いて見せるわ Wou Wou…… そうね これ以上 守る物は I DON'T KNOW! 何も無いはずよ ダンダンダンBODY BEAT! 燃えて 私 女 傷付くつもりで誰かを傷付ける バカね… ダンダンダンBODY BEAT! つまり アイツ 男 無理してるの そこが好きだけど 一秒だけ ダダダダ抱いてよ 軽い恋だと自分自身に 言い訳してみても 大人の女 演じきるには 毒が足りないわ ためらう様に点滅してる ウィンカーが見える プライドがUターンしてる そうね いい頃ね 汚れてしまうには Wou Wou…… だけど 投げやりな 愛は私 I DON'T WANT その気になれない ダンダンダンBODY BEAT! 熱く 私 女 憎んでいるのは愛している証拠 だから ダンダンダンBODY BEAT! つまり アイツ 男 擦れ違うの ちぎれたハートが 何も言わず ダダダダ抱いてよ ダンダンダンBODY BEAT! 燃えて 私 女 傷付くつもりで誰かを傷付ける バカね… ダンダンダンBODY BEAT! つまり アイツ 男 無理してるの そこが好きだけど 一秒だけ ダダダダ抱いてよ | |
夜空にDingDong石川秀美 | 石川秀美 | 三浦徳子 | 都志見隆 | down town後にして 飛び乗ったよハイウェイ 今頃 君は教会の中で これから先の人生 your life 祭壇に誓っている… ding dong鐘の音(ね)が届かないように 潮騒を聞きにきた一人きり 幸福を祈れば my love 嘘になってしまうから…… あの日届いた白いカードに 書かれていた名前が 今 波間にAh Ahきらめく もう やり直せないよね Baby, お願い one more kiss, tonight 夢でも逢いたいの see you again お願い one more kiss, tonight どこから はぐれたのか あの夏の日 もどりたい Sun down染められるままふり向く my way プラチナみたい光ってる砂を 両手ですくい占う my life 貝がらのかけら ひとつ… あの日 わがまますぎた君を 許せなかった私 もう夜空はAh Ah星屑 そう 散りばめ始めてる Baby, お願い one more kiss, tonight 夢でも逢いたいの see you again お願い one more kiss, tonight どこから はぐれたのか あの夏の日 もどりたい Baby, お願い one more kiss, tonight 夢でも逢いたいの see you again お願い one more kiss, tonight 夢でも逢いたいの see you again… | |
あなたがいい石田ひかり | 石田ひかり | 来生えつこ | 都志見隆 | パズルみたいに さまざまな パターンがある 恋の形も プロセスも 男のひとも とっても迷うわ 遊び上手もいいけど 心の 問題 女友達 恋人を 見せびらかして それがいつしか 泣かされる 場合もあるし 普通が いいわね 見栄も気取りもないひと 心の 問題 そうよ 真実は Just like you あなたが自然よ 日差しの道 汗が似合う そう 笑顔 だから Just like you あなたが素敵よ 緑の風 運ぶよう さわやかに手を振る 複雑すぎる さまざまな 恋のかけひき 都会のルール 面倒ね 自由がいいわ 小意気な お店で フォーマルよりカジュアルな 心を 持ちたい そうよ恋心 Just like you あなたが好きだわ さらさらした 髪が風に そう はねて だから Just like you あなたが一番 たそがれどき おだやかに 目を細めて笑う Just like you あなたが自然よ 日差しの道 汗が似合う そう 笑顔 だから Just like you あなたが一番 たそがれどき おだやかに 目を細めて笑う | |
一枚の写真石田ひかり | 石田ひかり | 来生えつこ | 都志見隆 | 海沿いを走るバスは 速い季節の風を切る あのひとがくれた写真 ズームで私 とらえてる 何も言わず 突然手渡され あの日から 動揺してる ゆれる想い そのまま日曜日 潮風に 誘われて来た 恋はまだ 言葉じゃ言えない雰囲気で 恋が今 心ではじけてふくらんだ 遠い波 気になりはじめたあのひとね 風ほどのシャッターチャンス あのひと私 つかまえた 大勢の笑顔の中 たそがれどきの 校庭で ゆれる座席 一枚の写真 バッグの中 しまってあるの ゆれる想い 一枚の写真に 恋心 誘い出されて 恋はまだ 言葉じゃ言えない雰囲気で 恋が今 準備もしないで飛び込んだ 恋が今 ズームで私をとらえてる 恋はまだ 言葉じゃ言えない雰囲気で 恋が今 心ではじけてふくらんだ 遠い波 気になりはじめたあのひとね | |
Only conversation石田ひかり | 石田ひかり | 来生えつこ | 都志見隆 | 寄り添ったテラスの椅子だけ 残して帰るのは 片付いた テーブルのせい さびしい 気がするの 甘い 会話 続けたいのになぜなの 夜の街 あなた いつも 早足 黙りがち Please tell me もっと tenderly こっちを見て くちづけ この前ほどに 私 拒まないから あなたには年上のひとが 似合うかも知れない わがままも 軽くかわして やさしく 包むよな こんな想い 私にさせて罪だわ 恋心 ずっと 微妙 あなたを 知ってから Please don't care もっと tenderly 会話だけで 恋なら 進まないのは 私 わかってるから 私 わかってるから | |
遠い消印石田ひかり | 石田ひかり | 来生えつこ | 都志見隆 | ためいきのような 雨音 聞いてる窓 遠い消印の 悲しい 葉書が 届いた ばかりで 気ままに天気 変わりやすくて あなたの 性格に似ている 冗談めいた 時の旅人 陽気な言葉が 並んでる リュック ひとつ あなた改札抜けて それきりね その日 からは 私も心留守よ ふわふわからっぽ 胸の中 ためいきのような 雨音 ひびく午後に さびしいコスモス かぼそく 揺れてる 私と 同じよ 愛の 言葉 一行でもいいから 欲しかった あなた 今は 空や雲が恋人 私も 思い出の ひとつなの ためいきのような 雨音 悲鳴になる 遠い消印が にじんだ 葉書を 眺めて 恨んで ためいきのような 雨音 ひびく午後に さびしいコスモス 手に取る 庭先 はかない くちづけ | |
ハイヌーン・ファンタジー石田ひかり | 石田ひかり | 来生えつこ | 都志見隆 | ほんの偶然から 知らない町 バスの路線図 間違え たどりついた 郵便局の前 赤い犬が 眠たそうに あくびしてる 日盛りの道 どこか 迷子気分を 楽しんでるわ 不思議な 夢みたい 少女みたいに ときめく胸に真昼の日ざし踊る 素敵な誰か 私をずっと待ってるみたい So thrilling 涼しい口笛が 聞こえてくる 木陰抜けて 見える影は まぼろしかしら まるで 初恋みたい 照れた瞳を おたがい 交わし合う 少女時代に 時計は戻りのどかな町の景色 一瞬だけで 感じた二人小さい頃の あなたかも 遠くからバスが見えて 陽炎 かすむ 真昼には 全てまぼろし それでもいいの ときめき胸に残って日ざし踊る それでもいいの 見知らぬ町で見果てぬ夢と それでもいいの ときめき胸にせつなくしまう真昼 それでもいいの 見知らぬ町で出会えた夢は So thrilling | |
夢を責めないで石田ひかり | 石田ひかり | 佐藤ありす | 都志見隆 | 駅の階段で あなたの後姿見かけた 淋しそうな背中 声をかけそびれたけど 追いかけたの 何がそんなにも あなたを 悲しませているのかを Ah… 知ってても 私は何もできないのね Dream 夢を 話してくれた 笑顔を私 今も覚えてるわ Dream すべて 終りじゃないの 傷ついても 夢を責めないで 早い夕闇が 静かに後姿かくすわ 気づいているのでしょう 私の靴音 あとを つけてたこと カルく悩み事 言わない あなたの強さ知ってる ただ寒そうで そっとセーターかけたかった Dream 夢は 届かないから 素敵だなんて 言えないけど ずっと Dream ここで 見つめてるから 一人きりで 夢を責めないで Dream 夢を 話してくれた 笑顔を私 今も覚えてるわ Dream すべて 終りじゃないの 傷ついても 夢を責めないで | |
Lonely Lonely石田ひかり | 石田ひかり | 許瑛子 | 都志見隆 | Oh Lonely lonely 変わってゆくの Lonely lonely ひとつひとつ 光のプリズム 溶けてゆくの そう昨日までの teardrops 独り高原に立ち止まれば あなたもいつかメモリー 大人への坂道 のぼる時は さよならが道しるべね Who ― Oh Lonely lonely 光と影 Lonely lonely 刻みたいの この胸に 風に背を向けて 振りむいたら まだ臆病ね ちょっぴり 時が旅しても輝いてた 季節は忘れたくない もし誰か これから好きになっても あなたほど愛せるかな Who ― Oh Lonely lonely 見知らぬ私 Lonely lonely 出逢いたいの Oh Lonely lonely 変わってゆくの Lonely lonely ひとつひとつ 美しく | |
やさしさの玉手箱石田よう子 | 石田よう子 | AZUSA | 都志見隆 | 佐藤栄介 | 忘れものをしました 小さいけれど とってもあったかな 幸せくれる 大切なもの 横断歩道におじいちゃん 一人で困った顔してた いっしょに渡った子供達 僕に教えてくれたんだ 心の奥にしまい込んだ やさしさの玉手箱 忘れないように 明日は出かけよう 忘れものをしました 小さいけれど とってもあったかな 笑顔をくれる 大切なもの 満員電車のおばあちゃん まあるい背中が見え隠れ 座席を譲ったあの子にも そっと教えてもらったよ 心の奥にしまい込んだ やさしさの玉手箱 忘れないように 明日は出かけよう 心の奥にしまい込んだ やさしさの玉手箱 忘れないように 明日は出かけよう |
Asian Dream石嶺聡子 | 石嶺聡子 | 松本一起 | 都志見隆 | 人はいつからこの地球(ほし)に住み始めて そして違う言葉使い始めたのでしょう 朝の光は誰にだってあふれてる 火花散らす闘いなら欲しくない truth 優しい人たちよ一つになるときが Asian Dream 未来は叶うから 私たち一つの海でつながる いつだって愛で時代をつなぐ 離れていても手を伸ばせば近づける とてもにてる微笑みには神々がやどる たとえ涙がこぼれても一人じゃない 海を隔て見守ってる人がいる truth まぶしい人たちよ一緒に歌うとき Asian Dream 平和のときめきを 私たち一つの海でつながる いつだって夢で時代をつなぐ 私たち一つの海でつながる いつだって愛で時代をつなぐ | |
涙はいらない石嶺聡子 | 石嶺聡子 | 工藤哲雄 | 都志見隆 | 小林信吾 | 哀しみや泣き顔は誰にもみせない 悩んだりあきらめたり 悔やんでもみるけれど あなたが愛してくれている 取り得だけはなくさずに 微笑みで いつでも私らしくなれ 会いたい人がいること こんな強い勇気はないよね 自分のために流す もう涙はいらない Good days Sweet love 今 伝えたい Good dreams あなたと二人なら どこまでも行きたい 君のその明るさで元気になるって さりげなく言われてから 何だって出来そうで いつでも自由な夢をみて たとえうまくいかなくて転んでも 明日はめぐり続くから 泣きたい夜もあるけど あなただから信じていたいよ 優しさねだるだけの もう涙はみせない Good time Sunrise ねえ いつまでも Good dreams 笑顔のとなりには 幸せがあるはず Good days Sweet love 今 伝えたい Good dreams あなたと二人なら どこまでも行きたい |
Liberty Girl石嶺聡子 | 石嶺聡子 | 根津洋子 | 都志見隆 | 小林信吾 | さよなら 昨日までの涙 青空の上で日付を追い越せば オーロラ色の海がほら 手招きしてる 心のすみまで風が吹き抜けてゆく ちっぽけな夢も積もれば 明日に手が届くね あなたの言葉がはるか遠くで 波のように何度も打ち寄せる ハレルヤ! (ハレルヤ!) くじけず行こう 夢は遠いほど熱くなる Liberty Girl (Liberty Girl) 心の翼で さわやかに自由な空へ はばたくから 生まれてきた朝に見たよな 水彩絵具をこぼした空の色 いつも憧ればかり追いかけてきたけど 夢と肩並べ今 歩き始めてる 少しだけせつなくなって 白夜の空を見てた 太陽も星も眠らぬ街で 誰も知らない私に会いたい ハレルヤ! (ハレルヤ!) あせらず行こう 夢は信じなきゃ叶わない Liberty Girl (Liberty Girl) 今ケリをつけて もっともっと自由な空を泳いでみよう ちっぽけな夢も積もれば 明日に手が届くね あなたの言葉がはるか遠くで 波のように何度も打ち寄せる ハレルヤ! (ハレルヤ!) くじけず行こう 夢は遠いほど熱くなる Liberty Girl (Liberty Girl) 心の翼で さわやかに自由な空へ はばたくから あせらず行こう 夢は信じなきゃ叶わない Liberty Girl (Liberty Girl) 今ケリをつけて もっともっと自由な空を泳いでみよう (ハレルヤ!) ハレルヤ! (Liberty Girl) Liberty Girl |
最後の雨五木ひろし | 五木ひろし | 夏目純 | 都志見隆 | 清塚信也・坂本裕介 | さよなら呟く君が 僕の傘 残して 駆けだしてゆく 哀しみ降り出す街中が 銀色に煙って 君だけ 消せない 最後の雨に 濡れないように 追い掛けて ただ 抱き寄せ 瞳 閉じた 本気で忘れるくらいなら 泣けるほど愛したりしない 誰かに 盗られるくらいなら 強く抱いて 君を壊したい ほどいた髪を広げて 僕の夜 包んだ優しい人さ… 不安な波にさらわれる 砂の城 怖くて 誰かを求めたの? 強がりだけを 覚えさせたね 微笑みは もう 二人の夢を見ない 本気で忘れるくらいなら 泣けるほど 愛したりしない さよならを言った唇も 僕のものさ 君を忘れない 明日の君を 救える愛は 僕じゃない でも このまま 見つめている 言葉に 出来ないのが愛さ 言葉では 君を繋げない 行き場ない 愛がとまらない 傘を捨てて 雨を見上げてた 本気で忘れるくらいなら 泣けるほど愛したりしない 誰かに 盗られるくらいなら 強く抱いて 君を壊したい |
曲名 | 歌手名 | 作詞者名 | 作曲者名 | 編曲者名 | 歌い出し |
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堕天の太陽五木ひろし | 五木ひろし | 松井五郎 | 都志見隆 | 燃えつきやしない さみしさのせいで 心がからだに 突き放されてゆく 愛されることに 飢えているだけさ 女になんか 生まれたばかりに 無傷のままでは 恋は叶わない あゝ堕ちてゆく太陽が ふたりを焦がすよ こんなになるまで あなたを好きになるなんて 本気になるほど 時はすげないね 何度もくちづけ しるしを付けても 決して戻れない 思い出ばかりさ あゝ堕ちてゆく太陽が ふたりを焦がすよ こんなになるまで あなたを好きになるなんて 無傷のままでは 恋は叶わない あゝ堕ちてゆく太陽が ふたりを焦がすよ こんなになるまで あなたを好きになるなんて こんなになるまで あなたを好きになるなんて | |
愛はいりませんか伊東ゆかり | 伊東ゆかり | 岡田冨美子 | 都志見隆 | 歩いても歩いてもたどり着けない場所 ひとりで行くには遠くて 鳥たちに手をのばし道をたずねたのに 大好きな人が私を追い越した あの日のサヨナラをスタートに変えて もう誰も信じないと 思い出に苦しんだけど… 手を振ってもいちど旅に出るわ 愛はいりませんかと青空に叫びながら 大丈夫もいちど頑張るから 冬がくる前に よろこびと悲しみは背中合わせだから この世に生まれた不思議を 大切にしなければたどり着けないよね しあわせという名の夕日が沈む場所 あなたのサヨナラをスタートに変えて つらすぎてひねくれたり なげやりになりかけたけど… 新しい予感にときめいてる 愛はいりませんかと青空に叫びながら 大丈夫もいちど輝くから 冬がくる前に 手を振ってもいちど旅に出るわ 愛はいりませんかと青空に叫びながら 大丈夫もいちど頑張るから 冬がくる前に | |
幸せの階段井上あずみ | 井上あずみ | 松井五郎 | 都志見隆 | 河野陽吾 | 自分の名前も知らないで のんきにあくびを繰り返す はじめて握ったてのひらは 優しい光をくれました さぁ幸せになりなさい 愛はいつもあなたを 忘れないから 桜の坂道 息をつく 背中の大きなランドセル ほんとにひとりで大丈夫か 心配 ばかりをくれました さぁ幸せになりなさい 愛はいつもあなたと 駈けてゆくから 帰ってくるなり ドア閉めて 口すらきかない日もあった いろんな気持ちを抱きしめて いつしか 大人になりました さぁ幸せになりなさい 星はいつもあなたを 見つめてるから 今夜が最後の夜だけど 明日も親には変わりない あんなに小さなてのひらが 嬉しい涙をくれました 心に季節の折り返し 大事な思い出くれました さぁ幸せになりなさい 愛はいつもあなたと 生きてゆくから |
ママが白鳥だった日井上あずみ | 井上あずみ | 冬杜花代子 | 都志見隆 | おばあちゃんちの とだなの奥で みつけた ママの子供時代 白が黄ばんだ 羽のかんむり チュールのチュチュに 小さなトウシューズ わたしの足もはいらないほど 細くて古いサテンシューズ 両手を入れて パ・ド・ブレさせたら コツコツ鳴った ママのトウシューズ これをはいた日 ママは まっしろな白鳥だったのね いつかテレビで ママと見たわね 素敵な バレエスワンレイク 昔はママもあこがれたのと 太めのうでを ゆらしてまねしてた これをはいた日 ママは ほっそりと 白鳥だったのね これをはいた日 ママは まっしろな白鳥だったのね | |
GENTLY MORNING岩城滉一 | 岩城滉一 | SHOW | 都志見隆 | ヘイ、ミスターサン 今日もおまえとふたりだけ 高速を南へ走る“We got melody” Blow Wind さわやかなミュージック Blue Wind きらめくBay-side ひとときだけの Gently Morning ヘイ、ミスターサン 覚えてるだろう あのLady もう一度やり直そうと“We got memory” You know さわやかなSmiling I know 感じたHeart-beat So Let's go,I wanna be with you Just いんじゃない I never know 風まかせさ Do it again I'm gonna meet I wanna kiss So I do きっとFall'n love again 穏やかな Morning highway…… ヘイ、ミスターサン 覚えてるだろう あのLady もう一度やり直そうと“We got memory” You know さわやかなSmiling I know 感じたHeart-beat So Let's go,I wanna be with you Just いんじゃない I never know 風まかせさ Do it again I'm gonna meet I wanna kiss So I do きっとFall'n love again 穏やかな Morning highway…… | |
硝子のカーニバル岩崎良美 | 岩崎良美 | 横山武 | 都志見隆 | 月明かりに 浮かんだ あなたは今 ぼんやりと見える 渇き出した 素肌に 薔薇色の熱い溜息 通り過ぎる 嵐の中 そうよ どんな ジェラシーさえも たった 一度きりの 情熱ね きっと 甘いルージュは似合わない 硝子のカーニバルみたい 壊れるだけの恋と遊ぶ 2人 硝子のカーニバルみたい 短い夏の夜は まぼろし 不思議な程 せつない 灼けつく瞳(め)に 感じてるけれど 夜明け前の 汐風 かりそめの 夢を醒ますの 遠い空に 響くチャペル そうよ いつも パレードなんて そっと 消えてしまう 小説ね きっと 想い出ばかり 残してく 硝子のカーニバルみたい ひとときだけの恋に墜ちた 2人 硝子のカーニバルみたい 冷たく 燃える 甘い くちづけ 硝子のカーニバルみたい 壊れるだけの恋と遊ぶ 2人 硝子のカーニバルみたい 短い夏の夜は まぼろし | |
君なしで岩田光央 | 岩田光央 | 稲葉エミ | 都志見隆 | 俺はかっこ悪いか 俺は中途半端か 待ち合わせも 誕生日も 目覚ましも忘れるけど 君がどんなに好きか なのになんで去るのか マグカップも ハンカチも 合鍵も置いたまま 真夜中過ぎのバス停 たたずみ 来るはずのない 君を待つ 一度や二度の過ちなんて 笑って 帳消しにして なんとか うまく生きてゆくさ 君なしで 忘れなくちゃ駄目か 何が特効薬か 駅前の本屋でも 改札でも 君のこと 探してんだ毎日 それを知ってのことか 「遅いよ」と ふくれながら まだ待ってる気がして 公園通りの途中で 振り向く いるはずのない 君の声 本当に好きな 大好きな人を 泣かせたひどい男さ 失くして やっと言えるなんて 愛してた 一日ごとに忘れてゆくのか? 抱きしめた手の温もりも それでも好きと 大好きな人と 心で叫ばせてくれ 今度は 強く生きてゆくさ 君なしで さようなら… | |
家に帰ろうかEDEN KAI | EDEN KAI | 松井五郎 | 都志見隆 | Taro Makido | 星明かり 灯る空 背を叩く 風が吹く 道はほら 続いてる なつかしい あの街へ 逢いたい人が いるんだろう 心配だって していたんだろう だったら 家に帰ろうか 思うなら遠くない 家に帰ろうか 思うほど遠くない 坂道に 汗をかき 土砂降りに 立ち尽くし つらいとき 浮かぶのは なつかしい あの笑顔 いろんなことが あっただろう 頑張ったって 知らせたいんだろう だったら 家に帰ろうか 思うなら遠くない 家に帰ろうか 思うほど遠くない 家に帰ろうか wowow 家に帰ろうか 思うなら遠くない |
あなたには守ったものがある上間綾乃 | 上間綾乃 | 康珍化 | 都志見隆 | 澤近泰輔 | 川の流れは見えないけれど 木の葉 一枚 浮かべてみれば 人に等しく流れて過ぎる 時の流れがよく見える 人生なんて見えないけれど 古い写真をこの手にとれば あなたが歩み とめず歩いた 長い時間がよく見える ちがう人生もあったかなと 思う気持ちは人みな同じ でもね あなたには守ったものがある どんな日も 陰になり 支えになり あなたには守ったものがある それを平凡というのなら 名もなき花の豊かさよ ヒトの心は見えないけれど 今日の大事な祝いの席に わたしの気持ち 届くようにと 季節の花を抱いてきました なじんだ笑顔の向こう側に 辛いこともあったでしょうね でもね あなたの代わりはいなかった 迷うとき 辛いとき 泣きたいとき あなたの代わりはいなかった たった5文字のありがとうで 尽くせるものではないけれど あなたには守ったものがある どんな日も 陰になり 支えになり あなたには守ったものがある それを平凡というのなら 名もなき花の豊かさよ 誇らぬ人の 清しさよ |
オキナワのともだち上間綾乃 | 上間綾乃 | 康珍化 | 都志見隆 | 澤近泰輔 | 水と水の 折り目の中に 隠れた魚たちに 今年は会いに 来いよと言った オキナワのともだち 忙しいとか 時間ないとか 汗っかきな日々を 島のビールで 冷やせと言った オキナワのともだち 島を離れていると 島のことがよくわかる 見えないドアに またぶつかった がむしゃらな都会で 青い 青いTシャツを 空に向かってパンと干せば 光の粒が 腕にころがる オキナワは夏だよ 泳ぎつかれて 鼻汗かいて いつか午寝してたら クバの団扇で 風なんかくれた オキナワのともだち 土と水と 笑顔があれば どんな花だってひらく 負けるなよって メールをくれた オキナワのともだち もっと生きてみないと 人生なんてわからない ナンクルナイサ 空見てみなよ 雲の上は晴れだよ あっちゃっちゃ 灼けた ビーサンを 波に向かってパンと蹴れば 島の風を 胸が吸い込む オキナワは夏だよ もっと生きてみないと 人生なんてわからない ナンクルナイサ 空見てみなよ 雲の上は晴れだよ 青い 青いTシャツを 空に向かってパンと干せば 今すぐ会いに 飛んで行きたい オキナワのともだち |
ソランジュ上間綾乃 | 上間綾乃 | 康珍化 | 都志見隆 | 澤近泰輔 | 美しい世界 もしも夢みるのなら あなたが最初に きれいな花になりなさい 大丈夫 うみそらかわよ あの場所におんなじ 花がまた咲くよ ずっと ずっと この命の岸辺を 手を離さずに 歩きましょうね だけど だけど この命の行方を 誰が知るのやら 誰か知るのやら 空を降りてくる 雨が止められるなら 願い叶わない 夢はひとつもないものを さびしいか 歌をあげようか せつないか 木の葉に 手紙を託そうか ずっと ずっと この命の岸辺を 手を離さずに 歩きましょうね きっと きっと 生きて知ることひとつ あなたが大好き さびしいか 歌をあげようか せつないか こころに 星を蒔こうか きっと きっと ねぇ生きてる理由を 手を離さずに 見つけましょうね だけど だけど この命の行方を 風は知るのやら 波は知るのやら |
夏いちりん上間綾乃 | 上間綾乃 | 山田ひろし | 都志見隆 | 澤近泰輔 | どうして こんなに浅い息 しながら歩いてるんだろう? 薄っぺらい 作り笑顔で見上げた 青空から声が聞こえて来る おいでよ おいでよ 海までおいでよ 波の音 聞こえたらそれを頼りに 荷物はいらない なにもいらない ずいぶん遠く 離れたね きらきらひかれ ひらひらほどけ 潮風をいま 身体に吹き込んで 瞳に海を 映して笑えよ ほら、夏に咲け 夏に咲け 小さな 傷を治さずに そのまま我慢 しちゃうから カサブタが 厚くなっても 治らない 滲みるけれど海で洗ってごらん おいでよ おいでよ 夏までおいでよ 半袖に 着替えたら肩も軽いよ 裸足になったら きっと分かるさ ずいぶん長く 行ってたね きらきらひかれ はらはら零せ 歌に替えたら 涙も虹になる あなたはあなた 一輪のあなた ほら、夏に咲け 夏に咲け おいでよ おいでよ 海までおいでよ 溜めていた その涙受け取ってあげよう 水を水へと 返すだけだよ 涙もきっと 喜ぶさ きらきらひかれ ひらひらほどけ 潮風をいま 身体に吹き込んで 瞳に海を 映して笑えよ ほら、夏に咲け パッと咲け 夏に咲け |
はじめての海上間綾乃 | 上間綾乃 | 松井五郎 | 都志見隆 | 河野伸 | 流れる日々の 朝の風 今日も心に 吹いてくる いつも優しい ふるさとの 海しか知らずに 育ったけれど さらさらと さらさらと 打ち寄せる 波の音 ここにも青い海が 海がありました 季節を告げる 花がまた 浜へと続く 道に咲く 空を見上げた その先に 思いはまっすぐ 続いてくから きらきらと きらきらと あたたかい 砂の色 ここにも青い海が 海がありました さらさらと さらさらと 打ち寄せる 波の音 ここにも青い海が 海がありました ここにも青い海が 海がありました |
瞬間を止めて梅沢富美男 | 梅沢富美男 | 荒木とよひさ | 都志見隆 | 都志見隆 | いまはあなただけの女(もの)と すべて開くその背中 交(かさ)ね合う過去(きのう)のすき間 埋(うず)めること出来るなら この瞬間(とき)を 止めたままで 朝を殺して 抱いていたい 身体(からだ)を結べば ひとつになり 心までが 溶けてしまう 男は女の 乳房(ゆめ)の中で それを愛と信じ 契るから… 夜の深さだけに溺れ たとえ愛(それ)が終わっても 波をうつ吐息のままに 生きてること出来るなら この慕(おも)い さらけだして 灰になるまで 燃えていたい 生命(いのち)を結べば 時間(とき)も止まり 明日(あした)さえも 消えてしまう 男は女の 乳房(ゆめ)の中で それを愛と信じ 契るから… 哀しみが扉(ドアー)の外で 待ち伏せをしていても 胸の奥に忍びこんで 引き離すこと出来はしない 身体(からだ)を結べば ひとつになり 心までが 溶けてしまう 男は女の 乳房(ゆめ)の中で それを愛と信じ 契るから… |
最後の雨浦田直也 | 浦田直也 | 夏目純 | 都志見隆 | 宗本康兵 | さよなら呟く君が 僕の傘 残して 駆けだしてゆく 哀しみ降り出す街中が 銀色に煙って 君だけ 消せない 最後の雨に 濡れないように 追い掛けて ただ抱き寄せ 瞳閉じた 本気で忘れるくらいなら 泣けるほど愛したりしない 誰かに 盗られるくらいなら 強く抱いて 君を壊したい ほどいた髪を広げて 僕の夜 包んだ優しい人さ… 不安な波にさらわれる 砂の城 怖くて 誰かを求めたの? 強がりだけを 覚えさせたね 微笑みは もう 二人の夢を見ない 本気で忘れるくらいなら 泣けるほど愛したりしない さよならを言った唇も 僕のものさ 君を忘れない 明日の君を 救える愛は 僕じゃない でも このまま 見つめている 言葉に出来ないのが愛さ 言葉では君を繋げない 行き場ない愛がとまらない 傘を捨てて 雨を見上げてた 本気で忘れるくらいなら 泣けるほど愛したりしない 誰かに 盗られるくらいなら 強く抱いて 君を壊したい |
たった一度のこの世界でESCOLTA | ESCOLTA | 松井五郎 | 都志見隆 | なぜ自分がここに 生まれてきたのか 知りたくて見上げた空 傷つくのを怖れ 傷つけてしまう心の 声が聞こえてる でも 同じ痛みに 呼びあうように 苦しみのなかでも 愛は愛を救う かならずひとつ この世界に生きてる理由(わけ)が きっとあるはずだから どこかで出逢う孤独は 君をひとりにはしない 忘れないで 終わりのない雨に 閉ざされた扉 眠れない夜は深い ほんとうの気持ちを わかってくれる人だけを 探す街は遠い でも 自分を強く 信じられれば 悲しみも許して 愛は愛にふれる かならずひとつ この世界でつながる絆 きっとあるはずだから 誰かのための涙は 君はひとりにしない 忘れないで これからはじまる未来はまだ なにも決められていない 飾らないままに 心あるままに 君は君でいい そうさ かならずひとつ この世界に生きてる理由(わけ)が きっとあるはずだから どこかで出逢う孤独は 君をひとりにはしない 忘れないで | |
ふたりに咲く花ESCOLTA | ESCOLTA | 松井五郎 | 都志見隆 | 気がつくと 巡り吹く風 この部屋の窓辺から 僕たちはまた見てる どれくらい 一緒にいたのだろう 泣いたりしたけど 大切な人 そう言えるのは ひとりさ いま君がいれば 幸せだと 心は 教えてくれる 決して忘れないで どんなときも ふたりに咲く花がある ずっと ずっと 読みかけの 本はもう閉じよう 星があればいい 朝の光に たどり着くまで 眠ろう いま君のために 僕にできる すべてを 教えて欲しい いつか来た道には 季節を呼ぶ ふたりに咲く花がある ずっと ずっと 涙の跡 手を重ねて そばにいること 信じて 君がいれば 幸せだと 心は 教えてくれる 君のために 僕にできる すべてを 教えて欲しい いま君がいれば 幸せだと 心は 教えてくれる 決して忘れないで どんなときも ふたりに咲く花がある ずっと ずっと | |
Love WingN's | N's | 及川眠子 | 都志見隆 | ずっと話してたのに 受話器を置いたとたん すぐに また電話したくなるなんて 自分の気持ちも 操縦できない そんな恋のフライト あなたの恋のコクピット どうか私を そのとなりに 永遠に座らせてね 蒼い空のスクリーン描く 私の夢の未来図 Love Wing ときめきには きっと羽根が生えてるの だって すべてがまた あなたへと飛んでゆくわ 友達でいた頃は 逢えなくても平気だったよ でも誰かから あなたのこと 聞くたびに いまは心舞い上がる ガラス窓越し見える 飛行機雲に飛び乗ったら すぐにでも逢いに行きたいよ あなたのその微笑みに 悲しみという名の想い出を 遠くさらってゆくよに Love Wing ねぇあなたは まるで羽根があるみたい そうよ どこにいても 愛を届けてくれるの Love Wing ときめきには きっと羽根が生えてるの だって すべてがまた あなたへと飛んでゆくわ | |
旅立ち江原啓之 | 江原啓之 | 江原啓之 | 都志見隆 | 島健 | 夜空の星たち なぜ輝くの? 誰のために 美しく光 生きようとするの? 人はなぜ 生まれてくるの? 夢と悲しみ 抱きながら それでも今 輝く日が来ると 旅立ちを決め 未来の扉を開け 運命(さだめ)に身を捧げ 走る景色には あなたの顔が 今は思い出 愛のアルバム 胸にいつまでも 人はなぜ 生きて行けるの? 出会いと別れ 抱きながら 生きることは 繰り返しだとしても 愛は輝き たとえ別れがきても 決して消えないから 今 輝く日が来ると 旅立ちを決め 未来の扉を開け 運命(さだめ)に身を捧げ |
捨てられないラブレターELE | ELE | 岩里祐穂 | 都志見隆 | 杉山卓夫 | アルバムの隅に隠した思い出 あなたの匂いがつまってる最後の手紙 写真もうらみも捨てたはずなのに 何故か 癖のあるあの文字をちぎれなかった 喧嘩さえよくしたのに 思い出す表情は全部顔ばかりね どうしますか? 同じ空の下で あなたを今も忘れないの この錆びた歩道橋を 渡るたび風が強く吹きつけて 肩を抱き寄せてくれたわ ひたむきな その生き方 今もまだ私のこと 支えてくれる 口数 あなた 少なかったけれど 残した場面数えきれない 今ならもっと優しくできるのに 今ならきっと許せるのに 会いたい 急に想いがこみあげて たどれば 文字がにじんでゆく どうしてますか? 同じ時の中で あなたを今も忘れないの |
あなたの歌になりたい大木綾子 | 大木綾子 | 松井五郎 | 都志見隆 | 猪股義周 | 深夜ラジオそっと 聞こえてきたメロディ ひとりきりの夜は いつもそばにいてくれた そんな風に誰かの 涙を拭いたくて 歌を歌いたいと 長い道がここにある スポットライトには きっと神様がいる あゝあなたの歌になりたい 夢の続き たどり ずっと歌と生きていく 心を抱きしめて 遠く暮らす母が 口ずさんだメロディ 月が満ちる夜空 いまもふっと思い出す 長い坂の途中に 分かれ道もあるもの そんな時も歌は 肩を抱いてくれました カーテンコールには きっと幸せがある あゝあなたの歌になりたい どんな辛い日々も この道を生きていこう 愛が消えぬように 拍手の向こうには きっと人生がある あゝあなたの歌になりたい 夢の続き たどり ずっと歌と生きていく 心を抱きしめて |
さぁさ 日本を咲かせましょう大木綾子 | 大木綾子 | 松井五郎 | 都志見隆 | 猪股義周 | 道はいろいろ あちらにこちら 空を見上げりゃ 風も吹く 一歩一歩を 踏みしめながら 手繰る縁(えにし)に 夢はるか 咲かせましょう 咲かせましょう さぁさ 日本を咲かせましょう 春よ来い 春よ来い きっと日本を咲かせましょう 西も東も 南も北も 花鳥風月 いい景色 季節めぐれば 次から次へ 花ひとひらも たからもの 咲かせましょう 咲かせましょう さぁさ 日本を咲かせましょう 春よ来い 春よ来い きっと日本を咲かせましょう 時に転んで また立ち上がり ひとりひとりに 朝が来る 今日の涙が しょっぱいならば 明日(あす)は笑顔で 逢えばいい 咲かせましょう 咲かせましょう さぁさ 日本を咲かせましょう 春よ来い 春よ来い きっと日本を咲かせましょう 咲かせましょう 咲かせましょう さぁさ 日本を咲かせましょう |
星の郷大木綾子 | 大木綾子 | いではく | 都志見隆 | manzo | 星が放(はな)つ光りは 人の夢が通る道 だからみんな星に願い 祈り捧(ささ)げてる 子供の頃におばあちゃんが話してくれた 満天の星の下 宇宙(そら)の大きさ知りました 故郷(ふるさと)は元気ですか 夜空の美しさ 失(な)くしていませんか 名前に恥ないでしょうか わが星の郷よ 北へ向かう旅人 海を渡る船もまた 星を頼り見つめ 行方(ゆくえ)定め進んでく 子供の頃に読んだ絵本物語りには 人の知恵 生きる術(すべ) 夢やロマンがあふれてる 故郷は元気ですか 夜空の美しさ 失くしていませんか 名前に恥ないでしょうか わが星の郷よ 故郷は元気ですか 夜空の美しさ 失くしていませんか 名前に恥ないでしょうか わが星の郷よ わが星の郷よ |
坂の途中で岡田奈々 | 岡田奈々 | 三浦徳子 | 都志見隆 | この街 どこを歩いても 思い出あふれてる、 10年ぶりなんて そうね 時の流れる スピード 早すぎる あれから どこで どうしてた? 聞かないことにシヨッカ、でも話したければ どうぞなんてけっこう 皮肉屋になってるでしょう? 結婚なんてしてないし、 でもね、子供は欲しかった まわりの女子たちみんな 口々に言う、同じこと ララララ ラララ 時の流れに 耳すまし 生まれ変わるわ みずすまし 『ダジャレ言ってる場合じゃないかも、、真剣、誰かいい人いないかな?』 色んなことが ありすぎて 悩んだりしたけど そのたびに誰か そうよ 誰かさんのことばたち 抱きしめた 誰でもそして 誰だって ひとりぼっちではね 青春の坂道 坂の途中あたり 迷子になっていたでしょう 結婚なんてしてないし、 でもね、しなくてもしあわせ ひとり風吹くままに 強がり言うの ありがとう ララララ ラララ 時の流れに さすらって さすらいすぎて 笑ってる 結婚なんてしてないし、 でもね、子供は欲しかった まわりの女子たちみんな 口々に言う、同じこと ララララ ラララ 時の流れに 耳すまし 生まれ変わるわ みずすまし | |
早春の駅小高恵美 | 小高恵美 | 許瑛子 | 都志見隆 | 中村哲 | あの人に伝えたい 忘れないでねと 息をはずませながら ホームを駆けて 君の席を探す 大人へのレールの上 走り出す列車の音 ひと足早い春の日 さよならが今日は はじまり 好きな人の夢が適うように 女の子は願うの たとえ離れてても 祈ってるわ だから負けないで 「送らなくてもいいよ」 昨日言われたね 二度と逢えないようで 駅に来たけど やはり時間ぎれね 青春のレールはいつ ふたつにわかれたの? 心の重たい荷物 これからは 一人持つのね もしも躓いたら 私の胸 帰って来てもいいのよ 愛がさみしい時 思い出して 私が故郷 好きな人の夢が適うように 女の子は願うの たとえ離れてても 祈ってるわ だから負けないで |
現在、この瞬間から織田裕二 | 織田裕二 | 真名杏樹 | 都志見隆 | 松本晃彦 | 洗いざらしの 陽射しのなかで 人の波にはぐれそうな おまえを見たよ 久しぶりだね どうしてた? 楽しい顔で 悲しいことを 遠い海へ ふたりきりで 捨てに行ったのが 最後だったね そういえば 曲がりくねる 長い道のりは どこまでも 続くのだろう だけど 霞むハイウエイの向こうで 夢がしずかに 立ちあがったよ おまえは風 街を走り抜けて 現在 心は風 俺はわかってるよ ガラスのフェンスにぶつかった時 そっと 抱いてやりたいけど 涙は一人で 乾かすもんさ だから俺 声はかけない 時計の針を失くしたように 毎日 違うヤツに逢って おまえのことは 忘れたはずが 何してた? やっぱり俺は生まれたまんま しつこいほど 熱くなれる 自分でいれば 笑ってられる そう思う いつも空は 長い道のりの その光で 待っているだろう もしも 急なスロープで投げれば 夢が俺たち 馬鹿にするから 昨日の風 腕をふりほどけば 現在 あしたの風 髪をなびかせるよ 地下から地上へ 流れだす人 おまえはもう 見えないけど 言葉にならない 輝きだけを そうさ又 この瞬間から おまえは風 心は風… |
歌えなかったラヴ・ソング織田裕二 | 織田裕二 | 真名杏樹 | 都志見隆 | 最終日のゼミは長く 俺たちは汗ばみながら 胸の中で卒業までの日々を数えてた 就職のコネクションを ひけらかす 仲間の声が ビルに映る 曇り空のように ふたりの恋を押しつぶした 90年代(ナインティーズ)のラヴ・ソングを贈ろう 消えちまった あの涙に 俺の中で そっと そっと 歌えなかったラヴ・ソングを歌おう あの日の俺の場違いな 若さの国境(ボーダー)を越え 忘れそうな微笑みが すれ違う次の夜も もっと もっと きっと あの切なさに届くまで 国道沿い 風は強く 人ごみに 俺は流され もがきながら 誇れるものを今日も探してる 行き過ぎる だれも彼も 終点は同じ気がして なぜか急に 叫びたくなった ため息だけが熱い街で 90年代(ナインティーズ)のラヴ・ソングを贈ろう まぶしすぎた あの瞳に 俺の中で そっと そっと 歌えなかったラヴ・ソングを歌おう 見えない夢を抱きしめた 昨日の俺たちのため 疑ったものすべてが 許しあえるその時まで もっと もっと きっと 傷つくたびに判るから 90年代(ナインティーズ)のラヴ・ソングを贈ろう 消えちまった あの涙に 俺の中で そっと そっと 歌えなかったラヴ・ソングを歌おう あの日の俺の場違いな 若さの国境(ボーダー)を越え 忘れそうな切なさが すれ違う次の日に もっと もっと きっと あの微笑みに届くまで | |
う・ね・り織田裕二 | 織田裕二 | 工藤哲雄 | 都志見隆 | 松本晃彦 | うたた寝で夢を見ていた Teenageの俺たちの笑顔…… 目を覚ませばアナウンスが 降りる駅を告げていた なつかしい笑顔だった みんな今ごろどうしてんだろう…… 夜遅くの電車に乗り 帰る部屋で疲れて眠る 留守電に彼女の声 かけなおすのはやめとこう 今夜は 弱音が出そうだから 波がうねるよ さびしさの荒波が 自分で選んだこの海に溺れそう 泣いちゃいけない 果てしなく渡るだけ 諦めることならいつだって出来るさ 傷ついた心だって ヤツラといれば笑いあえたよな…… それぞれへと船を出して 胸を張って会おうと言った あの頃はよかったとか なぐさめなんか求めない こぶしを 握れば握るほどに 波があれるよ たよりないこの胸で 見えない明日が苦しくて倒れそう 涙あふれて 何もかもなくしても 俺らしくあるなら誇りに出来るさ 出来るさ 波がうねるよ さびしさの荒波が 自分で選んだこの海に溺れそう 泣いちゃいけない 果てしなく渡るだけ 俺らしくいるなら笑って会えるな 会えるさ |
思い出に吹かれて織田裕二 | 織田裕二 | 工藤哲雄 | 都志見隆 | 松本晃彦 | ただ抱き合っていれば 日付が変わってた 帰らなきゃいけない君を 訳もなく責めたりした 終わりが来ることを 思いもしない日々は 傷つけあうことも平気で 二人はもっと強いと思ってた 思い出に吹かれて さまよう街角は 今さら優しさを覚えさせてゆく 思い出に流され 心がきしんでく 強い人なんてだれもいないね もう過ぎ去った夢に 変えなきゃ駄目なのに 忘れてはいけないことが あるようで胸が痛い 今なら違うのに 涙も分かちあえる…… 素直につぶやける“自分”が 二人で生きた意味だと感じてる 思い出に吹かれて みつめるその先に あらたな生き方があると信じている もう一度だれかを 愛せるその時に 胸のアルバムにそっとしまおう 思い出に吹かれて さまよう街角に もうすぐ朝焼けが昇り始めるよ またいつか会えたら 子供だったねって 君のリング見てきっと笑おう |
からっぽの砂時計織田裕二 | 織田裕二 | 工藤哲雄 | 都志見隆 | 松本晃彦 | 真夜中過ぎたらかけひき 孤独になれない lonely eyes うまく笑いたい そばで眠りたい 今をありふれた 過去にしない 彼らは生まれたときから 時間が短いことを きっと分かってる だから求めてる ‥時のない砂時計… 今夜 欲しいのは そう 夢じゃなく 夢をみる時間さ 抱き合うことから 迷わずに始めよう 出逢ってそして別れて もっとやさしく強がってゆけ 傷つけ合わなきゃ 愛なんて見えないさ 感じたらそのままに 恋しなよ 記憶をたどればため息 心に隠した lonely voice 街は流れてる やけに急いでいる 今を逃がしたら 離ればなれ もうすぐすべてをのみこむ 夜明けという名の風が そこに現われる だから手に入れる ‥からっぽの砂時計… 指をすべるのは 砂粒じゃなく 重ね合う吐息さ 抱き合うことしか 誰だってできないさ 確かなものはいつでも ずっと心で痛がっている ぶつかり合わなきゃ 独りでは見えないさ 本気とか 嘘かより 恋しなよ 抱き合うことから 迷わずに始めよう 出逢ってそして別れて もっとやさしく強がってゆけ 傷つけ合わなきゃ 愛なんて見えないさ 感じたらそのままに 恋しなよ |
曲名 | 歌手名 | 作詞者名 | 作曲者名 | 編曲者名 | 歌い出し |
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逆風織田裕二 | 織田裕二 | 真名杏樹 | 都志見隆 | 松本晃彦 | 俺は憂鬱だった。コンビニの灯りに誘われ、 食べたくもないクリーム色の林檎を一つ買った。 店の内部は週末の気だるさに包まれて、 深くなってゆく気分をはぐらかしてはくれない。 自動ドアで区切られた、過去と未来、昼と夜。 とりあえず未来のほうへ足を踏み出した。 浜辺から風が砂を運んでくるからだろう、 コンクリートの舗道がザラザラする。 素足に履いたローファーが邪魔くさい。 問題はアイツの言葉、 『あなたには誰ひとり必要ないのよ。』 そうかもな…と応えた拍子に真っ白になったよ。 アイツに顔が悔しそうにゆがんだ。 あれからもう6時間、俺たちは会ってない。 追いかけようとして、俺はもう必要ないのかと、 なぜか眩しすぎる太陽のせいにして、止めた。 つき合う前も後も、 適当に遊ぼうなんて 考えたこと一度もなかったし、 まっさらな俺をさらけ出してるつもりだった。 結局、そのまま街に帰る気もしなくて、 岬の手前の駐車場に車を置き、 ちっぽけなエリアを 今まで歩きまわってた。 海より、熱くて透明で、悲しく綺麗なもの、 今の俺はかたくなに拒んでしまう。 いつも、生まれた時から判ってるような目で、 会うたびアイツは優しく俺を見つめるけど、 でも俺は、 もっと心をザラザラにして遠回りして、 それへたどり着かなきゃ気がすまないんだ。 駐車場へ引きあげると、 俺のポンコツが待ってた。 キーをゆっくり回し、アクセルをふかす。 俺たちが一番欲しがったものから 吹いてくるような、 逆風に向かって走った。 Just running against... |
心に抱きしめて織田裕二 | 織田裕二 | 工藤哲雄 | 都志見隆 | 松本晃彦 | さよならさえ云えないままの別れだった 子供達の喧嘩みたいに…「続きはまた明日」… そんな風に思ってたけど 明日はどこにもなかったね 野蛮な聖人をいきがってた俺と 強い女を演じてた君に すれ違った季節がまた来る どんな唄を どんな恋を どんな生き方を 君は手にしてるだろう 時間という名の大人への階段を 君は確かに駆けているはずさ 変わらないものを心に抱きしめて 時に逆らいながら俺は生きてる 土曜の夜冷たい雨に打たれながら 俺は俺の目指す荒野へ一人で歩き出す 掌からこぼれた砂は 二度と元には戻れない 自由な聖人をいきがってた俺と いつも何かを縛ってた君に 傷ついた季節はくるけど どこで愛を どこで夢を どこで幸せを 君は見つめてるだろう 時間という名の忘却の薬さえ 君は静かに 受け入れるだろう 変わらないものを心に抱きしめて 時に逆らいながら俺は生きてる 時間という名の大人への階段を 君は確かに駆けているはずさ 変わらないものを心に抱きしめて 時に逆らいながら俺は生きるよ |
KODO−鼓動−織田裕二 | 織田裕二 | 真名杏樹 | 都志見隆 | 松本晃彦 | 自動販売機にコイン 2つ投げ込みながら おまえは少し寒いとこぼす ビルとビルのすき間じゃ 季節(とき)の変わり目さえも 忘れる方がたやすいけれど 夜更けの温(ぬく)もりを 皮のジャケットに入れ 歩けばやけに なつかしい俺 あの日心すり切れ 自分憎みかけては 信じて生きて ここにいるのさ 野球場の上に光る あれはきっとペガサスだろう 子供のように キレイと思う 言葉だけじゃなけりゃ 好きだと言える Ah Birth 熱い熱い 悲しみたちが 眠らない街角で Birth 強く強く おまえを抱けば 鳴り始める また産声(うぶごえ)を上げるよ めぐり来る朝の鼓動が 誰も教えない未来 何も書いてない地図 だけど俺には手がかりがある もしも道にはぐれて くじけそうな時でも この情熱を覚えてるなら 夜明けを待つスクランブル 人の群れが埋めるまえに 凍える息よ 空まで届け 動けないほど きらめいてくれ Ah Birth 遠い遠い人生よりも 新しい俺たちの Birth 深く深く 見つめ合えば 離れたって この胸に伝わるから 夢だけを刻む鼓動が 野球場の上に光る あれはきっとペガサスだろう 子供のように キレイと思う 言葉だけじゃなけりゃ 好きだと言える Ah Birth 熱い熱い 悲しみたちが 眠らない街角で Birth 強く強く おまえを抱けば 鳴り始める また産声(うぶごえ)を上げるよ めぐり来る朝の鼓動が |
Together織田裕二 | 織田裕二 | 織田裕二 | 都志見隆 | 小松秀行 | 空へと続く坂道を登る その前に その答えを知りたくて 僕はここへ戻った 君とのいつかの約束 忘れちゃいないさ あの頃よりツヨクなった 僕を君に見せたい 誰のせいでも 僕のせいでも かまわないから 君は君のまま 守れるツヨサを 僕はあげたい 誰だって 僕だって 不安を抱えながら生きてる 僕は今の僕をきっと超えられる そう信じて あきらめかけていたあの夏の ゆれていた想いも この胸に抱いて どこまでも歩いていく 負け顔を見せたくなくて つよがったあの時 欠けていた優しさを とりもどしたかった 誰のせいでも 僕のせいでも かまわないから 僕は僕らしく 誇れるツヨサを 今 持ちたい 負けるのが恐くて 勝つことにこだわって ここへ来た 立ち止まった君の声は かきけされ消えゆくけど 置き忘れられたあの夏の ゆずれない想いも この胸に抱いて どこまでも歩いていく 誰だって 僕だって 不安を抱えながら生きてる 僕は今の僕をきっと超えられる そう信じて あきらめかけていたあの夏の ゆれていた想いも この胸に抱いて どこまでも歩いていく |
Happy Birthday織田裕二 | 織田裕二 | 秋谷銀四郎 | 都志見隆 | 松本晃彦 | おまえのいないままの おまえの誕生日 次の土曜日に やって来る 夕暮れ人波に まぎれて歩けば 失くした影 なぜかさがしてる どしゃぶりの雨の夜 アパートの錆びたポストに おまえからのエアメイル 届いてた 何度も読み返して おまえの弱さ探すけど 心とは うらはらに もう何も迷いなど 見つからなかった あれから いくつもの夜が 砂を噛むように 流れていったけど Happy Birthday To You いま一番いいたい言葉が今 一番遠い みんなで騒いでいた 去年の誕生日 最後の帰り道 ふたりになり 不思議な微笑み ひとつだけ残し おまえはもう 振り向かなかった ずぶぬれの雨の夜 Yシャツを着たこの胸に しわくちゃなエアメイルにじんでる 手紙に書いてあった 見知らぬ街のアドレスの ちっぽけな そんな距離に おまえはまだ意地を張り 立ち止まっている あれから いくつもの場面が ためいきのスクリーンに 映っては消えて 手の届かない 真夜中の冷たさに 俺はまだ とまどっている いまなら 思い出と飾らず 過ぎ去った時も 呼び戻せるけれど Happy Birthday To You いま一番いいたい言葉が今 一番遠い |
Freedom織田裕二 | 織田裕二 | 松井五郎 | 都志見隆 | 小松秀行 | 汚れたシャツ着て アパートを飛び出す やばいラッシュアワー 俺を飲み込む なにか違うと 気づいていても うまく変えられない いろんなものを 抱えすぎてる こんな自分を殴ってみよう そうなんだ やってみればいいさ BORN FREEDOM いつだって BORN FREEDOM こんなにも 生まれてきた自由が 心にはあるはずだよ BORN FREEDOM いつだって DO IT! DO WELL! WHAT DO YOU WANT? 失うものなんか どうせ きっとたいしてないさ それでいい ふられた彼女は なにをしてんだろう 他人ばかりの街で 空を見上げる なにもできない 愛を責めても 過去には戻らない 飾りを捨てて できることから ただの自分に 戻ってみたい そうなんだ やってみればいいさ BORN FREEDOM いつだって BORN FREEDOM 信じれば 生まれてきた自由がほんとうはあるはずだよ BORN FREEDOM いつだって DO IT! DO WELL! WHAT DO YOU WANT? 怖れるものなんか どうせ きっとたいしてないさ やればいい BORN FREEDOM いつだって BORN FREEDOM こんなにも 生まれてきた自由が 心にはあるはずだよ BORN FREEDOM いつだって DO IT! DO WELL! WHAT DO YOU WANT? 失うものなんか どうせ きっとたいしてないさ それでいい |
愛されていたいオルリコ | オルリコ | 松井五郎 | 都志見隆 | 萩田光雄 | 嫌われる かもしれない 泣きながら そう思った さみしくて 抑えきれなくて 冷たくしたわ 誰を責めればいいの なにを悔やめばいいの いつも傷つきながら心は ゆれてるのに あなたに愛されていたい ずっと愛されていたい そうじゃなきゃ そうじゃなきゃ 思い出がかわいそうよ 約束で 縛るような 幸せは 儚すぎる 抱きしめて くれた腕の中 伝えた気持ち 冬はいつか終わるの 春はかならず来るの 強くふたりを繋ぐ絆は ほどかないで あなただけ信じていたい 最後まで信じていたい そうじゃなきゃ そうじゃなきゃ 思い出がかわいそうよ 夢はどこで覚めるの 時はなにを変えるの 決して変わることない心が まだあるのに あなたに愛されていたい ずっと愛されていたい そうじゃなきゃ そうじゃなきゃ 思い出がかわいそうよ そうじゃなきゃ そうじゃなきゃ 思い出がかわいそうよ |
ひぐらしの坂オルリコ | オルリコ | 松井五郎 | 都志見隆 | 都志見隆 | ひぐらしの坂 縁取り並ぶ 頭(こうべ)を垂れる 向日葵 幼い頃に 見た夏雲が 母を心に 連れてくる 痩せた気がする くせのある文字 「元気ですか」のひとこと 心配ばかり かける返事は 風がふたつに畳む 不器用過ぎる生き方 時々 叱ってくれますか どれだけ長い歳月(とき)が流れようと いつまでもほどけない絆がある 泣きたくて 泣けるのは その胸のなかだけです 逢わせたい人 いつかできたら すぐに教える約束 母を倣(なら)って 紡(つむ)ぐ幸せ ずっと見ていて欲しい ことばにならない気持ち 少しは わかってくれますか どれだけ遥か遠く離れようと なによりも大切な絆がある 目を閉じてたどるのは その胸の音だけです どれだけ長い歳月(とき)が流れようと いつまでもほどけない絆がある 泣きたくて 泣けるのは その胸のなかだけです |
ハーバーライトKAI | KAI | 松井五郎 | 都志見隆 | 岬を廻(まわ)る 灯台の灯が 照らす横顔 二人 近づけてく 月がさざめく 波の音に 言葉は もう邪魔になるだけ いままでのなにもかも 変えてしまう唇に 今夜 あなたは どんな過去を 隠している ハーバーライトに 抱きしめられて 戻れない夜へと 溶けてしまいたい 好きになるほど さみしさが深いよ どれだけ心は 苦しむんだろう 訊きたいくせに 訊けないままさ ここで見る海 はじめてじゃないよね 誰かのことを 傷つけても 平気な 心ならいいのに すれ違う人の影 数も少なくなる時刻(ころ) 冷めた静けさ 次の言葉 奪ってゆく ハーバーライトが 時間を止める このままあなただけ 帰せるはずない 好きになるほど 壊れそうな僕を どれだけあなたは 知ってるんだろう ハーバーライトに 抱きしめられて 分かれてゆく道は どこへ続くの 好きになるほど さみしさが深いよ どれだけ心は 苦しむんだろう ここから 二人は どうなるんだろう | |
想い出横丁甲斐ゆたか | 甲斐ゆたか | 甲斐ゆたか | 都志見隆 | 都志見隆 | 白萩(しらはぎ)匂う 秋の宵 やっとこれたね 想い出横丁 二人暮した 外れの家は 今は赤い提灯 夫婦(めおと)のそば屋 あゝ苦労の道に あゝ思いを馳せて あゝあなたが泣けば 私も泣いた さあ 角の神社に 花など添えて 帰りましょう そして明日(あす)から また 生きましょう 見覚えのある 二日月(ふつかづき) ここでこうして 見上げたものね 暗い路地裏 面影消えて 今は青いネオンの 明りが揺れる あゝ賑わう街に あゝ背中を向けて あゝあなたとわたし 手をとり急ぐ さあ 昔の夢に さよなら告げて 帰りましょう そして明日(あす)から また 生きましょう あゝ苦労の道に あゝ思いを馳せて あゝあなたが泣けば 私も泣いた さあ 角の神社に 花など添えて 帰りましょう そして明日(あす)から また 生きましょう |
騙し舟甲斐ゆたか | 甲斐ゆたか | 甲斐ゆたか | 都志見隆 | 都志見隆 | 好きと言わない あんたの口を 指で抓(つね)って 添い寝する 背中の温もりで 分かります あんたほんとは 優しい人 追(つ)いて行けない 人生(みち)だと 分かっていても 心騙し騙されて せめてあんたが 帰るまで 一緒に乗りたい 騙し舟 嫌と言えない わたしの癖を 夜が笑って 逢いに来る この肌の手触りで 分かります あたしほんとは 冷たい女 消えて無くなる 恋だと 分かっていても 思い隠し隠されて 夢を見たいの いつまでも 明日(あす)を漕げない 騙し舟 追(つ)いて行けない 人生(みち)だと 分かっていても 心騙し騙されて せめてあんたが 帰るまで 一緒に乗りたい 騙し舟 |
千年のソルジャー影山ヒロノブ | 影山ヒロノブ | 吉元由美 | 都志見隆 | 視線を反らしてはいけない いまは 火を吹く時代の目撃者だから 宇宙の叫び 心に響け 信じあうことを信じるために 母なる海に命が生まれた日の 熱い想いをもういちど取り戻そう 愛するこの地に Lonely soldier 最後のひとりになっても Never givin' up 戦い続けるだろう かけがえのない人へ 永遠のこの命 いま捧げて いつか目に見えない裁きが下る 宇宙は光を失って消える たったひとつの夢でもいいさ 想いは闇夜を貫くだろう 銀色の星 雨のように流れる 熱い願いを叶えて燃え尽きてく 夜空を見上げて Lonely soldier 孤独が明日を閉ざしても Never givin' up あきらめはしないだろう 希望を光に変え 干光年の彼方 いま届けて Lonely soldier Never givin' up Lonely soldier 孤独が明日を閉ざしても Never givin' up あきらめはしないだろう 希望を光に変え 干光年の彼方 いま届けて 聴け 歓喜の声を 未来から聞こえてくる声を Beast Wars! | |
最後の雨数原龍友 | 数原龍友 | 夏目純 | 都志見隆 | さよなら呟く君が 僕の傘 残して 駆け出してゆく 哀しみ降り出す街中が 銀色に煙って 君だけ 消せない 最後の雨に 濡れないように 追い掛けて ただ 抱き寄せ 瞳閉じた 本気で忘れるくらいなら 泣けるほど愛したりしない 誰かに盗られるくらいなら 強く抱いて 君を壊したい ほどいた髪を広げて 僕の夜 包んだ優しい人さ… 不安な波にさらわれる 砂の城 怖くて 誰かを求めたの? 強がりだけを 覚えさせたね 微笑みは もう 二人の夢を見ない 本気で忘れるくらいなら 泣けるほど愛したりしない さよならを言った唇も 僕のものさ 君を忘れない 明日の君を 救える愛は 僕じゃない でも このまま 見つめている 言葉に出来ないのが愛さ 言葉では君を繋げない 行き場ない愛がとまらない 傘を捨てて 雨を見上げてた 本気で忘れるくらいなら 泣けるほど愛したりしない 誰かに盗られるくらいなら 強く抱いて 君を壊したい | |
Tonight Spend TogetherKATSUMI | KATSUMI | 渡辺克巳 | 都志見隆 | It's over この灰色に染まる路で 足音に怯え座り込んだ It's over 今 笑い声さえ 聞こえない振りしている そっと腕を差し伸べた 小さく うつろな眼をした子供達 握りしめた手の平には 乾いた涙の跡 染み付いて Tonight spend together, tonight spend together せめて今夜 星降る夜に包まれ Tonight spend together, tonight spend together 夜の優しさが 微笑む時まで待つだけ It's over この広い世界の中で 何も求めない 無邪気な笑顔 It's over でも 止める事はできない 砂漠に流れるレクイエム 何も知らず 遊んでいる 振り向き手を降る 裸足の子供達 誰かが呼ぶ耳元で 言葉はいらない ただ抱き上げて Tonight spend together, tonight spend together もっと駆けてゆけ 暗闇抜けてゆくまで Tonight spend together, tonight spend together 太陽登れば 翼羽ばたかせ飛び立つ Tonight spend together, tonight spend together せめて今夜 星降る夜に包まれ Tonight spend together, tonight spend together 夜の優しさが 微笑む時まで待つだけ | |
最後の雨加藤和樹 | 加藤和樹 | 夏目純 | 都志見隆 | 吹野クワガタ | さよなら呟く君が 僕の傘 残して 駆けだしてゆく 哀しみ降り出す街中が 銀色に煙って 君だけ 消せない 最後の雨に 濡れないように 追い掛けて ただ抱き寄せ 瞳 閉じた 本気で忘れるくらいなら 泣けるほど愛したりしない 誰かに 盗られるくらいなら 強く抱いて 君を壊したい ほどいた髪を広げて 僕の夜 包んだ優しい人さ… 不安な波にさらわれる 砂の城 怖くて 誰かを求めたの? 強がりだけを 覚えさせたね 微笑みは もう 二人の夢を見ない 本気で忘れるくらいなら 泣けるほど 愛したりしない さよならを言った唇も 僕のものさ 君を忘れない 明日の君を 救える愛は 僕じゃない でも このまま 見つめている 言葉に 出来ないのが愛さ 言葉では 君を繋げない 行き場ない 愛がとまらない 傘を捨てて 雨を見上げてた 本気で忘れるくらいなら 泣けるほど愛したりしない 誰かに 盗られるくらいなら 強く抱いて 君を壊したい |
海猫門倉有希 | 門倉有希 | 荒木とよひさ | 都志見隆 | あれは十五歳(じゅうご)の 夏だった 海猫ばかりが 泣いていた あれは岬に 立っていた 死んでもいいよと 思ってた あれから何年 都会の隅で 逃げだしたかった ふるさとに 恋しいね… 会いたいね… 心よ…心よ… 花いちもんめ 泣くことなんか もう疲れたくせに あれは十九歳(じゅうく)の 春だった 遅い桜が 咲いていた あれは切符を にぎってた 上りの列車を 待っていた あれから何度も 都会に負けて 帰ろうと思った あの駅舎(えき)に 恋しいね… 会いたいね… 心よ…心よ… 花いちもんめ 泣くことなんか もう忘れたくせに 恋しいね… 会いたいね… 心よ…心よ… 花いちもんめ 泣くことなんか もう疲れたくせに | |
岸辺門倉有希 | 門倉有希 | 荒木とよひさ | 都志見隆 | 夕陽が沈みかけている 岸辺に老人が いつものように膝を丸めて ひとり座ってる わたしの頬に突然 涙がこぼれる この切なさと寂しさは どこからくるの もう帰ろうよ ゆっくり歩き 空気を胸に いっぱい吸って もう帰ろうよ 自分の場所へ 若くたって 本当は悲しい 岸辺に並ぶマッチ箱 昨日と同じ窓 ポツリポツリと灯す明かりは 誰かの人生 別れた彼と今では 逢いたくないけど この恋しさと肌寒さ どこからくるの もう帰ろうよ 悲しいことは 流れる川に 浮かべたままで もう帰ろうよ 自分の場所へ 若くたって 本当は悲しい もう帰ろうよ ゆっくり歩き 空気を胸に いっぱい吸って もう帰ろうよ 自分の場所へ 若くたって 本当は悲しい | |
華やかに抱きしめて華MEN組 | 華MEN組 | 松井五郎 | 都志見隆 | 安部潤 | 華やかに抱きしめて 夢を渇れさせやしない 僕たちではじめるのさ ここからいま あゝ誰にだって胸のどこかに そう鍵をかけたDoorがある もしもひとりぼっちで とても辛くなったら 僕がいる僕がそばにいる 信じてみないか 華やかに抱きしめて 愛も渇れさせやしない 僕たちはひとつなのさ どんなときも 道はどこにでもあったんだ 行く先もあったんだ 物語僕たちのもの 情熱もあったんだ 未来だってあったんだ はじまりはいま ねぇ羽ばたけない羽をたたんで もう諦めたのあの空を 壁がいくつあったって それがChanceだったら 君にまだ君にまだ見える 光があるはず 華やかに抱きしめて 夢を渇れさせやしない 僕たちではじめるのさ ここからいま 傷ついたときにだけ 気がつく答えがある ただ痛みを感じるその場所に ほんとの心があることを 華やかに抱きしめて 愛も渇れさせやしない 僕たちはひとつなのさ どんなときも 道はどこにでもあったんだ 行く先もあったんだ 物語僕たちのもの 情熱もあったんだ 未来だってあったんだ はじまりはいま はじまりはいま |
ヒヤシンス花耶 | 花耶 | 一青窈 | 都志見隆 | 武部聡志 | 1から挙げようとした あなたのいいところ 苦しくてはらはらと捨てたい 生徒会室の隅で ヒヤシンスが枯れる 好きでもない誰かから 好きだと言われて、 付き合えないけれど友達でいたいと思った 優しさは蚊帳の外 あなたも彼も選べない いけない娘だと知ってる 続かないかもしれない予感だけ せめても、ください 校庭で 膝抱えてあなた待つ間に 甘い視線受けたって知らん顔するの 不埒でいい あなたひとりだけ振り向かせたくて 嫌いになれたならば あなたも彼も選べない いけない娘だと知ってる 続かないかもしれない予感だけ せめても、ください この気持ち終わらせるため ください あなたも彼も選べない いけない娘だと知ってる 続かないかもしれない予感だけ 最後に、ください 最後に愛、ください |
2人のすべて唐沢寿明・樹木希林 | 唐沢寿明・樹木希林 | 秋元康 | 都志見隆 | 白井良明 | 「愛してる」なんてやめてくれよ 何 照れているの? 「愛してる」なんて馬鹿馬鹿しい なぜ 言えないのよ 言葉にしなくてもわかるだろう わかってはいたって 聞きたいのよ もしも 君が嫌いだったら ここにいないさ 2人が そばにいるだけで それが すべてだよ やがて 時が 答えにしてくれる いつの日か 2人が そばにいるだけで 真実はひとつ 未来さえも約束になる 「永遠に」なんて 嘘っぽいよ ねぇ 自信ないの? 「永遠に」なんて きれいすぎる なぜ ごまかすのよ 自然のなりゆきにまかせよう この夢の続きを知りたいのよ いつか 僕が 死ぬその日まで 君といたいさ 2人が そばにいるだけで 何んにもいらない 見つめあえば 人生になる 愛はいつも 目には見えないけど 失いたくない その何かを 感じて…… AH――― 100の言葉より もっと 大切さ 過ぎる今が 運命を教える 本当に 気持ちを 確かめなくても わかり合えるさ 君と僕が 2人のすべて そばにいれば 2人のすべて |
愛する悲劇に恋してる狩人 | 狩人 | 三浦徳子 | 都志見隆 | 船山基紀 | 判ったようなセリフで このままじゃダメと 運命にいつも逆らってる横顔 今なら間に合う 昨日に戻れるさ 後悔にいつか抱きしめられる日がくる ドキドキしたいそんな年頃 愛と恋の区別を そんなに知りたいなら ここからは愛する悲劇へと 恋しているだけの君が悲しいから 少しだけ危険になりたいと 思っているのなら止めたほうがいい こわれそうにこの胸がいつも痛むけど このままでいいとどこかで思ってたはず それさえ忘れて追いかけるまぼろし この気持ちさえも今は揺れ始めている ハラハラしたいそんな年頃 だけど大人の恋は いつでも自分次第 ここからは愛する悲劇へと 振り返らないこと 心に決めるなら 流さずに済んだはずの涙 拭きとったその時 きっと判るはず ドキドキしたいそんな年頃 愛と恋の区別を そんなに知りたいなら ここからは愛する悲劇へと 恋しているだけの君が悲しいから 少しだけ危険になりたいと 思っているのなら止めたほうがいい |
今の君なら誰だって愛したい狩人 | 狩人 | 三浦徳子 | 都志見隆 | 誰よりも大事な人だから、君 傷つく心 抱きしめたい 呼び出してごめんと震えるほどに 小さな肩が 愛しくて これ以上、これ以上 やさしくしないで欲しいと 中指、涙 隠した oh yeah... 知らず知らずの恋から いつの間に脱け出した 現実に怯えてちゃ 生きてゆけない とぎれとぎれの勇気を つないでる今の君 誰だって 愛したい…… 失恋はやがて大きなきらめき 運んでくれる 君のもと 目の前の紅茶を飲み干したなら 二人並んで散歩しよう いつだって、いつだって 君だけ見つめていたいと ざわめきだすよ この胸 oh yeah… 思い思いの言葉を ひとつづつこの愛に 大切に混ぜ合わせ 生まれ始めた ひとつひとつの息吹を つないでる今の君 誰だって 愛したい…… 知らず知らずの恋から いつの間に脱け出した 現実に怯えてちゃ 生きてゆけない とぎれとぎれの勇気を つないでる今の君 誰だって 愛したい…… | |
愛が少しだけ歌恋 | 歌恋 | 及川眠子 | 都志見隆 | 宮崎慎二 | 元気でいるかと尋ねた表情(かお)に 愛が少しだけ残っていたね 何にも言えずにただうなずいた ざわめきに肩を押されながら 時間の波に洗われ 憎しみももう 姿消したけど あの頃の愛を 憶えてますか あの頃の涙 許してますか 一度好きになった人のことは 全部きらいになれないよね どうしているのと微笑みかえす 夢を少しだけ叶えたんだね 何度も抱かれたその胸元に いまはネクタイがとても似合う 遠くなってくあなたに また会おうねと 嘘で見送った あの頃の愛を 探してますか あの頃の涙 悔やんでますか 思い出したくないぬくもりほど 全部忘れてしまえなくて あの頃の愛を 憶えてますか あの頃の涙 許してますか 一度好きになった人のことは 全部きらいになれないよね 全部きらいになれないよね |
栞歌恋 | 歌恋 | 及川眠子 | 都志見隆 | 宮崎慎二 | 夕陽に染まる校庭 夢を語りあった日の えがく未来に いま私 たたずんでいる 卒業してからあなたと 離れてしまったけど 青春の頁(ペイジ) 栞(しおり)はさむように つらいとき 泣きたいとき 心が振り返る 街の暮らしに疲れた 私が鏡に映る どうか叱って 投げやりになるなと言って あなたにいつか会えたとき 微笑(わら)っていられるように 大切な頁 栞はさんだまま 今日をまためくってゆく 思い出抱きしめて 二度とは戻ることのない 何より愛しい日々 青春の頁 栞はさむように つらいとき 泣きたいとき 心が振り返る あなたを振り返る |
眠る、眠る、眠る河合奈保子 | 河合奈保子 | 麻生圭子 | 都志見隆 | 今年こそはきっと 結婚を決めると 去年の誕生日にも 誓ったのに、あぁ せめて今夜ぐらい 電話をくれたって バチはあたらないのに どんなに別れても 曲がり角の誕生日 意味なく髪だけ洗った 噂より真面目な 自分が悲しくなるの 写真で相手を選ぶ それだけはしたくないのよ 赤い糸を 信じたい 眠る、眠る、眠る 先約があるからと 誘いを断わって 今さら何をわたし 期待していたの 曲がり角の誕生日 留学でもしたいけれど 捨てるには若すぎ 始めるには遅すぎる 大恋愛の相だと 占いでは言われたのよ 赤い糸を 信じたい 曲がり角の誕生日 意味なく髪だけ洗った 淋しさが涙を 溢す前に眠りたい あなたのことなら別に 恨んだりしていないけど しあわせにと まだ言えない 眠る、眠る、眠る 眠る、眠る、眠る | |
シャボン玉の恋川上大輔 | 川上大輔 | 岡田冨美子 | 都志見隆 | 若草恵 | 桜吹雪を浴びるあなたは 罪を知らぬ少女のように笑い…… 春だというのに夏めく素肌で 秘密を作ってくれたよね…… シャボン玉の恋が高く高く飛んだ 何を語りあえばあの日に帰れるの シャボン玉の恋が飛んで飛んで消えた ケンカのあとで甘えていたのに…… 泣いているのにからだが熱い 明日(あした)またね それが最後の言葉…… 思い出すべてを取り返したくて あの店この店たずねても…… シャボン玉の恋が高く高く飛んだ サヨナラの理由(りゆう)を誰に訊けばいいの シャボン玉の恋が飛んで飛んで消えた よく似たひとを見掛けて傷つく…… 春だというのに夏めく素肌で 秘密を作ってくれたよね…… シャボン玉の恋が高く高く飛んだ 何を語りあえばあの日に帰れるの シャボン玉の恋が飛んで飛んで消えた ケンカのあとで甘えていたのに…… |
鳥の歌川上大輔 | 川上大輔 | 岡田冨美子 | 都志見隆 | 若草恵 | 寒い道を歩いてきた 夢につまずきながら…… 赤く錆(さ)びた胸の疵(きず)を かばいながら生きてた 涙があふれ止まらない あなたが僕を見つめてる ことば以上 こころ以上 指を握りしめ感じあった 名前なんか忘れてしまおう 大空を自由に飛ぶために…… 久しぶりに朝日を見て 僕は生まれ変わった 明日(あした)行きのバスに乗ろう 着いた町で暮らそう 涙があふれ止まらない あなたも朝日見つめてる きっと二人 ずっと昔 信じあっていた気がするんだ 壊(こわ)れそうな約束はしない 大空を自由に飛ぶために…… 涙があふれ止まらない あなたが僕を見つめてる ことば以上 こころ以上 指を握りしめ感じあった 名前なんか忘れてしまおう 大空を自由に飛ぶために…… |
ヘプバーンのように川越美和 | 川越美和 | 森浩美 | 都志見隆 | 古い石段に 靴を脱ぎ腰掛けた 見下ろせば そうスペイン広場 遠い昔から 美しい街並が 私を待ってた (waited for me) ローマの古都(まち)で 翼を広げ いちばんに憧れた まるで映画のヒロイン ローマの古都で 夢がかなって 恋人に出逢えたら 出来すぎね、だけど素敵 銀貨(コイン)、後ろ向き 泉(トレビ)へと投げ込んだ また今度「彼」と訪れたい そうね、賑やかな レストランお茶をして 買い物もいいね (for the good time) ローマの古都を 歩くそのたび トランクに思い出が 溢れるほどたくさん 遺跡を巡り バチカン市国 もうすべて、何もかも この古都は私のもの… ビデオ回して 冒険してる 好奇心の胸が鳴る かわいいオンナに… (to be lady) ローマの古都(まち)で 翼を広げ いちばんに憧れた まるで映画のヒロイン ローマの古都で 夢がかなって 恋人に出逢えたら 出来すぎね、だけど素敵 | |
いとしい人へ川中美幸 | 川中美幸 | 帆刈伸子 | 都志見隆 | 川村栄二 | 悲しみを知っている いとしい人よ あなたと出合ってから どれくらい経つのでしょう 泣き顔や 笑い顔 怒った顔も 私の歴史をいちばん 近くで見ていた あなたをあたためてあげたいのよ 北の街めぐり逢えた 大切な愛だから 心をあたためてあげたいのよ 淋しさにひとりで凍える夜が 二度と来ないように 遠い夢もっている いとしい人よ あなたのその強さは やさしさに溢れてる 雨の日も 晴れの日も 嵐の時も 私をこれからもずっと 守ってください あなたと幸せになりたいのよ 過ぎ去りし日のあやまち 想い出を抱きしめて 涙にくちずけてあげたいのよ 懐かしの我が家の 小さな部屋に 明かり灯すように ひとつだけあるわ 本当の愛が その愛掴んだなら 放してはいけない あなたをあたためてあげたいのよ 変わらない熱い想い いつの日も いつまでも 心をあたためてあげたいのよ 淋しさにひとりで 凍える夜が 二度と来ないように あたためてあげたい… |
うたびと川中美幸 | 川中美幸 | 池田充男 | 都志見隆 | 若草恵 | 地球という美しい星 こゝにわたしは住む 生きるという暖かくて 強い言葉が好き 笑顔があれば しあわせになれる 信じながら 迷いながら 虹のふもと尋ねるような それが人生 おわりのない夢をゆく あゝわたしうたびと 女というかけがえのない いのち いとしむとき 故郷(こきょう)の空あおぎ見れば 父が母がうかぶ 野に吹く風を ふりつもる雪を こらえながら 愛しながら ありがとうを探す旅が それが人生 おわりのない夢をゆく あゝわたしうたびと 野に吹く風を ふりつもる雪を こらえながら 愛しながら ありがとうを探す旅が それが人生 おわりのない夢をゆく あゝわたしうたびと |
曲名 | 歌手名 | 作詞者名 | 作曲者名 | 編曲者名 | 歌い出し |
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明日の風に吹かれましょう北山みつき | 北山みつき | 北山みつき | 都志見隆 | 都志見隆 | 出会いは いつも突然 だけど あなたと いると すべてが 変わる 今日まで のこと 風船 つけて 大空へ飛ばそう オーレ オー オーレ お日様に オーレ オー オーレ 手を伸ばせ 明日は明日の風が吹く 明日の風に吹かれましょう 光と 影に吸い込まれてく 不思議の国で さまよい歩く どこにもないの 正解なんて 自分を信じよう オーレ オー オーレ お日様が オーレ オー オーレ 笑ってる 明日は明日の風が吹く 明日の風に吹かれましょう オーレ オー オーレ お日様に オーレ オー オーレ 手を伸ばせ 明日は明日の風が吹く 明日の風に吹かれましょう |
ケ・セラ・セラ~魔法の言葉北山みつき | 北山みつき | 北山みつき | 都志見隆 | 都志見隆 | 過去なんてもう振り向かない 明日に向かってあなたと歩き出すわ 人生って思い通りにはならない それでもそれもいいじゃない そよ風がまるで音を奏でるように 魔法の言葉そっとささやいた ケ・セラ・セラ ケ・セラ・セラ あなたと生きてゆくなら どんな荒波さえ 乗り越えてゆけると 太陽がこんなに眩しい 孤独(ひとり)で流した涙が嘘のようね 幸せって願い通りにはいかない それでもそれもいいじゃない 星屑は未来(あした)へと続くセレナード きっと二人の愛の道しるべ ケ・セラ・セラ ケ・セラ・セラ あなたと生きてゆくなら どんな悲しみさえ きっと終わりが来る ケ・セラ・セラ ケ・セラ・セラ あなたと生きてゆきたい 昨日までの日々に さよならと乾杯 ケ・セラ・セラ ケ・セラ・セラ それも人生だと |
背中から抱きしめて北山みつき | 北山みつき | 山本茉莉 | 都志見隆 | 若草恵 | どうぞ背中から そっと抱きしめて 夢じゃないかしら あなたといるなんて 今夜も 綺麗だよと あなたは 言うけど そんなに 見つめないで もう 若くはないんだから そうよ気づいたら 恋に墜ちてたの 胸が苦しくて ため息こぼれるの きっと神様が くれた贈り物 今はこの時を あなたと刻みたい どうぞ背中から そっと抱きしめて 夢じゃないかしら あなたといるなんて こんなに ときめかせて あなたは 意地悪 吐息が かかるたびに あぁ 耳まで火照る私 優しすぎるから 少し怖くなる 古い傷あとに ください口づけを 星を散りばめた 夜に包まれて 甘くささやかれ あなたに溺れたい どうぞ背中から そっと抱きしめて 肌のぬくもりを ひとつに重ねたい そうよ気づいたら 恋に墜ちてたの 胸が苦しくて ため息こぼれるの きっと神様が くれた贈り物 今はこの時を あなたと刻みたい どうぞ背中から そっと抱きしめて 夢じゃないかしら あなたといるなんて |
勝利への道 ~名古屋グランパスエイトサポーターズソング~Kiss | Kiss | 兵藤ゆき | 都志見隆 | おう!今戦う グランパスエイト その勇士よ グランパスエイト エールを送ろう 熱き想い込めて 今この手を グランパスエイト 高く掲げ グランパスエイト 勝利への道を いざ、進もう グランパスエイト G R A M P U S EIGHT グランパス G R A M P U S EIGHT グランパス 大空なびく旗に心を一つに重ね 見渡すフィールドには大きな夢が広がる 輝く君の姿 風のように 瞬間を走り続けおう! 今戦うグランパスエイト その勇士よグランパスエイト エールを送ろう熱き想い込めて 今この手をグランパスエイト 高く掲げグランパスエイト 勝利への道を いざ、進もう グランパスエイト 遥かな地平線に真赤な夕陽が燃えて 歓喜が 轟く中 ゴールに夢が踊る あふれる君の笑顔どんな時も忘れずにいるから おう!今眩しく グランパスエイト 空に登る グランパスエイト 一番星(いちばんぼし)になれ誰より輝いて 今高鳴る グランパスエイト 胸の鼓動 グランパスエイト ときめきの明日をいざ、つかもう グランパスエイト G R A M P U S EIGHT G R A M P U S EIGHT おう!今戦う グランパスエイト その勇士よ グランパスエイト エールを送ろう熱き想い込めて 今この手を グランパスエイト 高く掲げ グランパスエイト 勝利への道を いざ、進もう グランパスエイト G R A M P U S EIGHT グランパス G R A M P U S グランパス EIGHT | |
グッバイ・カウント・ダウンKinKi Kids | KinKi Kids | 康珍化 | 都志見隆 | 363820 | Come To Me さよならのかわりに あなたの手のひらの中に 預けよう 割れた心のはんぶんを 風に包んで 想い出は僕に ないのと同じことさ あなたを忘れる時はないから ずっと さびしさ 言葉にしてたら 切りがないから 僕は行くよ オレンジ色のたそがれに 影をのばして Good-Bye さよならは 愛の強さを ためすブリザード Blowin' Oh 54321 なにもかも吹き飛ばされて 凍えそうな心の 片隅に聞こえる Baby Baby Baby あなたの I Love You 尽きないやさしさがつくる 数え切れない 涙の粒 最初のひとつぶを僕の ために流した Lady さよならは 愛の弱さを 知るために通る心の入江 波音が聞こえるたびに もう1度あなたに たどりつく気がする Someday さよならは 愛の強さを ためすブリザード Blowin' Oh 54321 なにもかも吹き飛ばされて 凍えそうな心の 片隅で信じる Baby Baby Baby あなたが運命(ディスティニー) 2550…… |
もっと俺のそばにおいでよ工藤兄弟 | 工藤兄弟 | 真名杏樹 | 都志見隆 | 上杉洋史 | 会わないと気持ち すぐに変わりそうと 心のどこかで 君は思う 嫌いになったら 呼び出すはずないさ そんな事ぐらい わかるだろう 星空のある町まで 夜汽車で行こうか なり行きの (サヨナラを) 言うまえに (君を) 抱きしめてしまいたい もっと俺のそばにおいでよ 愛している… なんて 死んでも 言葉じゃ言えないけれど 淋しいなら そばにおいでよ 君の胸のなかに ぬくもりだけ あげたい 夢を見るときは ひとりがいいくせに どうしても今夜 会いたかった 俺のわがままを かわせない君の 微笑みが少し にじんでゆく 最終を待つホームは 恋人ばかりで お互いの (いとしさを) これ以上 (二人) 隠すこともできない だから俺のそばにおいでよ 今は約束より他には 贈れる物がないけど 瞳とじて そばにおいでよ 君がまだ知らない 夜明けの町 見せたい もっと俺のそばにおいでよ 愛している… なんて 死んでも 言葉じゃ言えないけれど 淋しいなら そばにおいでよ 君の胸のなかに ぬくもりだけ あげたい |
Ice Rain![]() ![]() | 工藤静香 | 愛絵理 | 都志見隆 | 門倉聡 | 泣き続ければいい 涙なくなるまで 壊してしまいたい 心なくなるまで… 物語の途中 幸せのページは 春と夏と秋を過ぎ その先を下さい 無限に広がる宇宙で 生まれた私たち どうして一度の命を 上手に進めないの 動いたページ 終わりが近いこと わかりたくない程 わかってる 背中抱く胸 あなたのぬくもりは 真白い雪になるの? 傷付けたくないと 左の耳元で さよならと言ってョ ah… 離れさせて下さい 無限に広がる宇宙で 生まれた私たち どうして勇気を失くして 小さくなってゆくの 人である以上 悲しみがあること わかりたくない程 わかってる なぐさめないで みじめさにくじけて 勝手に泣いてるだけ 不安と希望の中 つまずきながらも 歩いたら いつか二人寄りそい 生きれる気がしてた 抱きしめた手を あなたから離せば 二度と逢えない事わかってる 冷たくなった両手を離したら 真白い雪が降った… 泣き続ければいい 涙が消えるまで あなたのぬくもりが あなたが消えるまで… |
Ice Rain(Text in English)工藤静香 | 工藤静香 | 愛絵理・寺井りえ子 | 都志見隆 | 門倉聡 | Should I cry till all the tears could fade? Till my tears would never fall again I just want to break myself apart So that I could throw away the pain Though our story went on happily Turning each page of love as they went From spring through summer and to fall Would I ever see the happy end? In this big world with the sun, the moon, and the stars All lives were made so were you and me But walking on instead of long and winding road Why can't we live our lives more easily? And I'd turn another page then I'll hear the steps of coming end I hate to face the reality but of course I know All the warmth of you I feel from your entwined arms around me Will they turn into white cold winter snow? You whisper in my ear and say You don't want to hurt me, oh but why? I would rather hear you say goodbye So I just can leave and only cry In this big world, with the sun, the moon, and the stars We can live in oh so many ways But why do we all loose the heart to go ahead And make ourselves smaller every day? Oh as long as we will live happiness is not that all we have I know it although still I try hard not to see Don't feel sorry for me now, I'm just crying for this poor girl Who cannot fight away the misery Thought if we keep walking on with hope Even with the worries down the stream One day there'll be the day of you and me together, Holding hand in hand, but that was just a dream If you'd let your arms go free that are around me holding me so tight It will be all to end this dream, oh yes I know But they're finally leaving me as I felt them turning so cold Like this falling white pure winter snow Think I'll cry 'till all the tears could fade Till my tears would never fall again Till the warmth of you would be gone Till I won't remember you again |
紫陽花工藤静香 | 工藤静香 | 愛絵理 | 都志見隆 | 澤近泰輔 | つまらない事ばかり 意味もないまま 拾い集めた 変わりゆく 梅雨の空は 人の心を映した鏡 愛するより 愛されたいわと 話した友の声 笑うより泣く事覚えるようで 愛しさを包みかくした 人の胸が 矛盾の欲望に 溺れ流されても 在るがままの 自分を見失わずに 雨にうたれて この恋も 終わるのか おびえるように 愛し続けた にくめない 澄んだ瞳 私の心 引き寄せてゆく 思うように生きてきたのかしらと 話した友の声 願い声一つも叶わぬようで 愛しさを包みかくした 人の胸が 見果てぬ夢求め 彷徨い続けても 無色透明 優しさを持ちなさいと 雨にうたれて 二度と出逢えぬ恋をした どんな風も受け止めたいと 心からそう思えた 人の胸が 矛盾の欲望に 溺れ流されても 愛す人を信じて生きてゆきたい 雨にうたれて |
Deadline工藤静香 | 工藤静香 | 愛絵理 | 都志見隆 | 羽田一郎 | 怒らないで 落ちついてョ わからないものはわからないの 怒らないで これ以上 デッドラインまで近い 適当に生きちゃいないよ やるだけしてるじゃない 愉快なリズムが響く どうにでもなればいい 踊る波の声 眠る空の息 このままじゃとても 満足できないよ ちっぽけじゃいられない 怒らないで 落ちついてョ わからないものはわからないの 怒らないで これ以上 デッドラインまで近い 多少間違いなんて どうにでもなるじゃない めそめそしてる自分が 悔しくてたまらない 揺れる星の夢 はしゃぐ鳥の羽 どうやってここから 上手に抜け出そう 猫の手も借りないで 怒らないで 落ちついてョ わからないものはわからないの 怒らないで これ以上 デッドラインまで近い 頭ごなしに怒らないでョ やる気なくすじゃない お金じゃなくて 気でも使ってよ 少しは… 落ちついてよ 考えてよ 肩の力を抜いて 気楽に どうでもいいじゃない 一秒先は誰も知らない 成るように成るよ 結局 近道よりも 回り回って 仕方がないじゃない ダメでもともと やるだけやろう 怒らないで これ以上 デッドラインまで近い 怒らないで 落ちついてョ わからないものはわからないの 頭使ってョ 少しは あきらめるには 早すぎるのよ ねえ |
Door工藤静香 | 工藤静香 | 愛絵理 | 都志見隆 | 澤近泰輔 | 鏡をのぞき込んだ瞳に 違う自分見つけた 流した涙の数だけ 想い出は刻まれて 強がる心に閉ざされてた 小さい素直な気持ち あなたと出逢った 自信のない胸にカギかけて 真っすぐに見つめていたい 一秒でも長くそばにいて 私のすべてのドア 開いてゆくわ いくつかの時は流れゆき わかりあってゆくのに 不安な気持ちに負けては 空白に残されて あなたへ 安らぎのある愛を 私に うつむくことを知らない勇気を 愛することを怖がらないで ゆっくり歩いてゆきたい 温かい腕に抱かれながら あなたのすべてのドア 信じてゆくわ 咲きほこる花の 一番きれいな 瞬間を 見つめてた 戻ることない時間の中で あなたと今を生きてる 一秒でも長く愛してて 咲きほこる花びらが 散らないように… |
virgin flight-1996工藤静香 | 工藤静香 | 愛絵理 | 都志見隆 | まだ 眠る街並み 夜明けは闇にふさがれ ただ 夜露の雫 舞い降り アスファルトまで 失うものは何もない マッドな唇 よそ行きの顔で もう二度と あなたには振り向かない and you will regret this more than you can ever know あなたを忘れる virgin flight まだ 胸元のこる あなたのキスの感触 飛び立つはずの 渡り鳥 群れからはぐれて 一人 さまようの stop もう二度と あなたには振り向かない and you can't retrieve what has been set free, oh no あなたを忘れる virgin flight 1996 あなたには振り向かない and you are just a memory with a heart of stone あなたを忘れる virgin flight 初めて見下ろす bright runway lights | |
Party工藤静香 | 工藤静香 | 愛絵理 | 都志見隆 | 今 はき出した言葉 ねぇ後悔はないの まちがいだったら 氷の海へと捨ててきて ちょっとすれ違うたびに 甘えてるセリフなら 体の底までこんなにみじめにさせないで ちょっといかしたレディが あなたを取りまくたびに どうしてハートがキリキリ痛まなきゃダメなの ねぇわかっちゃいないでしょ あなたにとっての私 恋人以上に自信がないならゼロかもね make it so warm 恋人は深い程 壊れやすい make it so cold おびえてるこのハート壊したい Party 余裕でドライブができない 愛を今 踊らせ Party I'm gonna run run run run run away dancing each and every night away 息ができなくなるじゃない こんな私じゃダメなの 地獄の底から天国の空にはさまれて ねぇ何で生きてんの ただただ疲れ果ててる 自分を調節できない私はバカかもね make it good あなたには私しか見えてない make it so bad おびえてるこのハート取り出したい Party 無邪気に楽しめない夜は come on come on come and enjoy my Party その気にさせてくれる朝を dancing each and every night away あなたの事を待ちわびて このハートこの体も ホントに壊れちゃうわ Party 余裕でドライブができない 愛を今 踊らせ Party I'm gonna run run run run run away and dance the dark night away Party 余裕でドライブができない 愛を今 踊らせ Party I'm gonna run run run run run away dancing each and every night away | |
Venus工藤静香 | 工藤静香 | 愛絵理 | 都志見隆 | 澤近泰輔 | 輝くビーナスの瞳 愛しい者に 今 届けばいい 広がる虹の橋は 恋する心模様 あなたを想う事 決して罪じゃない 無口な恋もあるよね あなたに夢中になれる事の喜びを 思うままに今描いて あなたを愛す 輝きから 注がれる恋の実 つかめなかっただけ あなたを待つ 小さい手のひらが 真実ね 潤うビーナスから 恋の姿と やさしさを授かる 純白色の想い あふれて色づく頃 あなたを振り向かせたい あなたを盗みたい 求める事を忘れて 愛せるのなら 幸せなら 幸せと思えば いくつもふえてゆく 悲しみなら 時の早さの中 変われるね 向かい合えない恋を あたため合っていても 祝福のベルはなく 泣けるほどに愛しい 心に別れを告げなきゃ 輝きから注がれる恋の実 つかめなかっただけ あなたを待つ 小さい手のひらが 真実ね 清いビーナスの 甘い恋の実 |
Blue Zone工藤静香 | 工藤静香 | 愛絵理 | 都志見隆 | 澤近泰輔 | DO YOU WANNA KISS ME RIGHT NOW 抱き合い そう 確かめ合おうよ 無邪気な貴方に ハートジリジリたまらない! 今ここで愛し始めて 切なくてダメになりそう 君が今 望む事なら 叶えると見つめて言った 飽きるほどにKISSしても 泣きたくなるよ TRUE LOVE まぶたの裏を染めてく 夢の色 信じたい DO YOU WANNA STAY WITH ME NOW このまま ねえ 指を絡ませて 無邪気な貴方と 眠るユラユラたまらない! 乱暴な風に向かって 一人では歩き出せない 抱きしめて 痛くなるまで とまどいを解き放つように 急に何かが怖くて 車走らす LONELY NIGHT 月の明かりをくぐって 星屑を 散らしてく DO YOU WANNA KISS ME RIGHT NOW 抱き合い そう 確かめ合おうよ 無邪気な貴方に ハートジリジリたまらない! 胸の中まで届く 愛しさと切なさ 暴れ始めた DO YOU WANNA STAY WITH ME NOW このまま ねえ 指を絡ませて 無邪気な貴方と 眠るユラユラたまらない! DO YOU WANNA KISS ME RIGHT NOW 抱き合い そう 確かめ合おうよ 無邪気な貴方に ハートジリジリたまらない! |
Bloom工藤静香 | 工藤静香 | 工藤静香 | 都志見隆 | 末原康志 | くれたのは 空のキス 抱く腕は バラのつるのよう 愛しくもあり 苦しくとも思える 残り香は 幻か 蒼い夜 揺れ合った時 激しく燃えた 感じ合うまま濡れて 人の胸は一秒ごとに 移りゆくと 神様が笑っていた 冗談じゃないよ 馬鹿にしないで ただ待ちわびるだけの花が今開く 微笑みは 嘘つきの 泣き顔を ただ隠すだけの どうしようもない 感じ合うまま涸れて 人の顔は 持って生まれた飾りもんだと 神様が笑っていた 冗談じゃないよ 欲しい時だけ ただやすらぎをあたえ 花が今開く 冗談じゃないよ 馬鹿にしないで ただ待ちわびるだけの花が今開く 感じるまま濡れて… |
Blue Rose![]() ![]() | 工藤静香 | 愛絵里 | 都志見隆 | 澤近泰輔 | 大切な愛をなくして 泣いてみるのもいいんじゃない 女なら余裕見せてよ 胸の真ん中ひき裂いて like a sweet devil ダイヤの罠を散りばめて Like a blue angel 終わりのない愛 手に入れるわ バカなこと聞かせないでよ 私そんなに野暮じゃない 男ならだまし切ってよ 悪魔のように繊細に love is upside down まどわせないで life is inside out love is upside down 罪深い程に 引き寄せられて あどけないあなたの指が バラ色のチェーンみたいで 死んだってはずれないわよ 腹が立つ程愛してる like a sweet devil ダイヤの罠を散りばめて like a blue angel 百万光年 輝いていたい 重ねた胸元から こぼれ落ちる輝きが 悲しくつき刺さるわ 殺してよ 愛してるなら (Chorus)I'd rather let it die than keep this love in pain I know you'll never smile, holding me again Why did you tell a lie, you broke my heart in two The fruit of love is dry'n never touch the dew 墜落した天使のように 乱されて 大胆に甘くこの腕で 眠らせてあげる like a sweet devil ダイヤの罠を散りばめて like a blue angel 百万光年 輝いていたい |
僕よりいい人と…工藤静香 | 工藤静香 | 愛絵里 | 都志見隆 | 澤近泰輔 | 街が目覚める息を感じれば 素敵な明日が… あなたの瞳 やさしさがこぼれる 正直すぎる言葉が 今痛い 心こわれる程に嫌われたら あなたは自由に生きて行けるのよね 君には 僕よりいい人と出逢える事を願うよ 何一つ答えられないままに 涙がこぼれた 木洩れ日を浴びながら 秋の足音探しに行けば 切りすぎた前髪を風がからかってゆく 素直に生きる事の 難しさにこなごなだよ 肌寒い夜更けはあなただけよ あなたじゃなきゃだめと 何度言ってみても答えは風の中 君には 僕よりいい人と出逢える事を願うよ あなたはほほを両手で包み やさしくキスした バルコニーに佇んで街が目覚める息を感じれば 昨日より素敵な今日 空が運んでくるよ こんな生き方選んできた私を 許してほしい 木洩れ日を浴びながら 秋の足音探しに行けば 切りすぎた前髪を風がからかってゆく |
最後だとわかっていたならクミコ | クミコ | ノーマコーネットマレック・日本語訳:佐川睦 | 都志見隆 | 武部聡志 | 今日という日が 最後だとわかっていたら 一言でいい「あなたを愛してる」と 私は伝えただろう あなたが眠りにつくのを見るのが 最後だとわかっていたら その魂を守れるように 神様に祈っただろう 忙しさを理由にあなたの喜ぶ事を たとえばそっと微笑む事さえ 何故出来ずに来る日を過ごしたのだろう 今日という日が 最後だとわかっていたら 一言でいい「あなたを愛している」と 私は伝えただろう あなたがドアから出るのを見るのが 最後だとわかっていたら キスしてそしてまたもう一度 呼び寄せ抱きしめただろう 「ごめんね」「許してね」「ありがとう」そんな気持ちを 時を惜しまず伝えられたら きっと今日を後悔しなかっただろう 今日という日が 最後だとわかっていたら 一言でいい「あなたを愛している」と 私は伝えただろう 一言でいい「あなたを愛している」と 私は伝えただろう |
最後の雨クレイジーケンバンド | クレイジーケンバンド | 夏目純 | 都志見隆 | Masao Onose・Park・Ken Yokoyama・かわいわかば | さよなら呟く君が 僕の傘 残して 駆けだしてゆく 哀しみ降り出す街中が 銀色に煙って 君だけ 消せない 最後の雨に 濡れないように 追い掛けて ただ 抱き寄せ 瞳 閉じた 本気で忘れるくらいなら 泣けるほど愛したりしない 誰かに盗られるくらいなら 強く抱いて 君を壊したい ほどいた髪を広げて 僕の夜 包んだ優しい人さ… 不安な波にさらわれる 砂の城 怖くて 誰かを求めたの? 強がりだけを 覚えさせたね 微笑みは もう 二人の夢を見ない 本気で忘れるくらいなら 泣けるほど愛したりしない さよならを言った唇も 僕のものさ 君を忘れない 明日の君を 救える愛は 僕じゃない でも このまま 見つめている 言葉に出来ないのが愛さ 言葉では君を繋げない 行き場ない愛がとまらない 傘を捨てて 雨を見上げてた 本気で忘れるくらいなら 泣けるほど愛したりしない 誰かに盗られるくらいなら 強く抱いて 君を壊したい |
恋をゲームにしないでKUWAE・Mr.J | KUWAE・Mr.J | 荒木とよひさ | 都志見隆 | 山川恵津子 | (女)かけ引きも忘れて指さきが動くままに (女)電話してみれば (男)ささやきのため息耳もとを走るたびに (男)身体が熱くなる (男女)あなたに心の中見透かされていて (男女)最後の切り札なんか (女)役にはたたない (男女)恋をゲ-ムにしないできっとあなたが上手ね (女)涙なんかの終りにしないで (男女)私以外にクィ-ンを胸の中 (女)隠してる遊びならば 罪を作るだけ (男)優しさの裏側かけめぐる嫉妬[ジェラシ-] (男)淋しさがよぎる (男女)あなたの言葉だけじゃ何も見えない (男女)心の半分は (女)抱かれているのに (男女)恋をスリルにしないで (男女)きっとあなたは大人ね (女)通りすがりの恋にはしないで (男女)私以外にクィ-ンを胸の中 (女)隠してる遊びならば (男女)罪を作るだけ (男女)あなたに心の中見透かされていて (男女)最後の切り札なんか (女)役にはたたない (男女)恋をゲ-ムにしないで (男女)きっとあなたが上手ね (女)涙なんかの終りにしないで (男女)私以外にクィ-ンを胸の中 (女)隠してる遊びならば (男女)罪を作るだけ |
黄昏をワインに染めて桑江知子 | 桑江知子 | 荒木とよひさ | 都志見隆 | 悲しいほど愛されて もう終りが近くまで 涙の用意出来ているから 席をたたないで あしたからは友達に想い出が邪魔をしても 輝やいていた心だけは 憶えていたいから 黄昏にワイン お別れじゃなくて 未来はふたつの時間 生き方を少し 変えるだけのこと 本当は好きだけど あなたのこと引き止めたら あしたへは歩けない 硝子窓のむこう側 楽しそうに若者が そんな時代を生きてた頃が いまは懐しい 若さよりも大切な あなたの愛失すけど 「元気でいろ」と最後の言葉 言葉で言わないで 黄昏にワインさよならじゃなくて 未来はふたつの予感 寂しさもいつか 駆け足で逃げる 人生は長いから あなたのこと追いかけたら あしたへは歩けない 黄昏にワイン お別れじゃなくて 未来はふたつの時間 生き方を少し 変えるだけのこと 本当は好きだけど あなたのこと引き止めたら あしたへは歩けない | |
最後の雨kevin | kevin | 夏目純 | 都志見隆 | さよなら呟く君が 僕の傘 残して 駆けだしてゆく 哀しみ降り出す街中が 銀色に煙って 君だけ 消せない 最後の雨に濡れないように 追い掛けて ただ 抱き寄せ 瞳閉じた 本気で忘れるくらいなら 泣けるほど愛したりしない 誰かに 盗られるくらいなら 強く抱いて 君を壊したい ほどいた髪を広げて 僕の夜 包んだ優しい人さ… 不安な波にさらわれる 砂の城 怖くて 誰かを求めたの? 強がりだけを 覚えさせたね ほほえみは もう 二人の夢を見ない 本気で忘れるくらいなら 泣けるほど 愛したりしない さよならを言った唇も 僕のものさ 君を忘れない 明日の君を 救える愛は 僕じゃない でも このまま 見つめている 言葉に 出来ないのが愛さ 言葉では君を繋げない 行き場ない 愛がとまらない 傘を捨てて 雨を見上げてた 本気で忘れるくらいなら 泣けるほど愛したりしない 誰かに 盗られるくらいなら 強く抱いて 君を壊したい | |
OFF研ナオコ | 研ナオコ | 中川麻衣 | 都志見隆 | 春には綺麗な 花が咲き乱れ 小鳥のさえずりさえも 耳をくすぐるの 夏の陽を浴びて 海辺にまどろむ 打ち寄せるさざ波に 濡れていたっけ… 少年みたいな瞳(め)をしてた 貴方あの頃のままね 嘘なんて破片も見えない 純なひと求めていた 二人して夜が更けるまで 人生とは何ぞやと お互いの若さぶつけ合い 語り明かしたね 見返りをせがむ 愛に身を委ね 自分の生きざまさえも いつか歪んでく そんな人生を 貴方と二人で 傷付けながら歩くの とても悲しい… 少年みたいな瞳をしてた 貴方あの頃のままね 嘘なんて破片も見えない 純な恋求めていた 二人して朝を迎えたわ 愛とは何ぞやなんて お互いの躰投げ出して 確かめあったね 夢を織り込んだ予定表(スケジュール) 私の頁には今 目覚めたら貴方気付くよに OFFと書き入れた 外はいつの間に 秋風が吹いて 真っ赤な木の実が一つ そっと 弾けた… | |
悲しみよ 声をかけないで研ナオコ | 研ナオコ | 荒木とよひさ | 都志見隆 | 悲しみよ 話しかけないで 一度ぐらい 微笑んで 悲しみよ 二人見逃して 涙だけの 終わりじゃなくてもいいはず 愛されていても 寂しいのは何故 あなたがどこかへ 行ってしまいそうだから もう少し私 綺麗になりたい あなたの理想の人に 近づきたいから 悲しみよ 声をかけないで ひとつくらい 幸福を 悲しみよ 愛に味方して 一度ぐらい 明日に届いていいはず そばにいる時も ふるえるのは何故 悲しい予感の渦に 溺れそうだから もう少し恋が 上手になれたら あなたを 夢中にさせることさえもできる 悲しみよ 話しかけないで 一度ぐらい 微笑んで 悲しみよ 二人見逃して 涙だけの 終わりじゃなくてもいいはず 悲しみよ 声をかけないで ひとつぐらい 幸福を 悲しみよ 愛に味方して 一度ぐらい 明日に届いていいはず | |
涙が海になるくらい研ナオコ | 研ナオコ | 荒木とよひさ | 都志見隆 | 涙がいまも 止まらないわ あなたが恋しく ききわけのない 心をそっと 慰さめて もう恋唄なんか 歌うこともないから 想い出 数えて 今夜も眠ろう 嫌いにさせて 忘れさせて この世から あの人が 消えてしまうほど 嫌いにさせて 忘れさせて 悲しくて この街が 涙の海になるくらい 涙がもしも 話せるなら あなたのかわりに 昔のように お酒を少し つきあって もう恋唄なんか びしょ濡れのままだから 心のボタンを はずして 眠ろう ひとりにさせて 忘れさせて つめたさの ひとつぶも 残らないように ひとりにさせて 忘れさせて 悲しくて この街が 涙の海になるくらい 嫌いにさせて 忘れさせて この世から あの人が 消えてしまうほど 嫌いにさせて 忘れさせて 悲しくて この街が 涙の海になるくらい | |
ひとり遊び研ナオコ | 研ナオコ | 荒木とよひさ | 都志見隆 | ひとり遊びじゃなくて 泣いてしまうほど 誰かを好きでいれば それでいいじゃないの 寂しさが見えてきた そんなお年頃 ふられ上手でいれば 想い出でいいから 心だけは きっと美人 ひとりうぬぼれて 若さなんて あしたを恐がる 弱虫よ 人生がついてくる さよならを くりかえし 人生がついてくる 生きてきた 長さだけ 涙遊びじゃなくて 胸が痛いほど 恋に元気があれば それでいいじゃないの 幸福のくじ引きが いつもはずれでも 忘れ上手でいれば いい夢でいいから 心だけは 熟れ頃だと ひとり言い聞かせ 昨日なんて 身体のどこにも 残らない 人生がついてくる さよならを くりかえし 人生がついてくる 生きてきた 長さだけ 人生がついてくる さよならを くりかえし 人生がついてくる 生きてきた 長さだけ | |
迷子研ナオコ | 研ナオコ | 高橋睦子 | 都志見隆 | 川村栄二 | 見えすいた嘘をついたら あんたはあきれて 私を捨てるだろうか 男と女 きれいな別れじゃ 未練が残る ああ いっそのこと 2人で死のうと 言ってみようか 好きな女の 出来た男と そんな男を あきらめた女が 別れの場面 探してる さよならの一言だけで 別れられるなら どんなに気楽だろうか 男と女 胸の奥にまだ やさしさがある ああ いっそのこと やり直そうと 言ってみようか 女の暮らし 気づかう男と 男の幸せ 願う女が 別れられずに 立ちどまる 想い出をたどってみたら 激しく切なく 心をもてあますだけ 男と女 どこまで行っても 愛が終わらない ああ いっそのこと 愛想づかしを 言ってみようか 女の嘘を 信じた男と そんな男を 許した女が 迷子のように 泣いている ああ いっそのこと 2人で死のうと 言ってみようか 好きな女の 出来た男と そんな男を あきらめた女が 別れの場面 探してる |
絆唄~キズナウタ~香西かおり | 香西かおり | 冬弓ちひろ | 都志見隆 | 上杉洋史 | 人は 生まれる時 ぎゅっと この手の中 糸を 握り締めて ひとり 生まれるの 糸の半分と書いて 絆 誰と結びましょう この糸を 人のはざまで もつれちぎれて でも人を 信じていたい 愚かでしょうか 不器用ですか こんな私 夢を 見ていました 遠い あのふるさと 何も 知らぬ頃の あどけない夢を 頬を伝うのは 涙のしずく 今は待つ人も いないけど 風に流され 落ちて踏まれて でも私 明日も歩く 生きてくことは 誰かと絆 結ぶことよ 人のはざまで もつれちぎれて でもあなた 信じてみたい 愚かでしょうか 不器用ですか 笑いますか |
口紅模様香西かおり | 香西かおり | 麻こよみ | 都志見隆 | 上杉洋史 | 捨てずじまいの 古い口紅 鏡をのぞいて 引いてみる 真っ赤な色が もう似合わない ため息こぼれる 雨の夜…‥ 夢見て 迷って つまずいて 今日まで 何とか 生きて来た 違った生き方 あったでしょうか 自分にそっと 聞いてみる もしも過去(むかし)に 戻れるならば も一度逢いたい あの人に ささやかだけど 笑顔溢れる 暮らしがあったわ 私にも…‥ 恋して 別れて 傷ついて 今日まで 何とか 生きて来た いい日もあったと 夜更けにひとり 自分にそっと 言い聞かす 夢見て 迷って つまずいて 今日まで 何とか 生きて来た 違った生き方 あったでしょうか 自分にそっと 聞いてみる 自分にそっと 聞いてみる |
曲名 | 歌手名 | 作詞者名 | 作曲者名 | 編曲者名 | 歌い出し |
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言えないよ![]() ![]() | 倖田來未 | 康珍化 | 都志見隆 | Gakushi | 笑い過ぎたきみが涙 細い指でぬぐってる その笑顔に逢いたくて僕はおどけるのさ もう 全部かくさずに 打ち明けようと なんどもしたけれど 言えないよ 好きだなんて 誰よりもきみが近すぎて 悲しいよ 夢だなんて きみに届きそうな くちびるがほら空回り ひとつ前の恋の話 いつか僕に話したね 安心して頼られるたびに 弱気になる ああ きみをだれかにね さらわれたなら 耐えられないくせに 言えないよ 好きだなんて 誰よりもきみが近すぎて 言えないよ 恋だなんて お互いを知らない 季節に時計(とき)を戻せたら きみをキライになる理由を 100まで数えるけど ひとりぼっちの夜が来ると 強がりまで振り出しさ 言えないよ 好きだなんて 誰よりもきみが近すぎて 悲しいよ 夢だなんて きみに届きそうな くちびるがほら空回り 言えないよ 好きだなんて 誰よりもきみが近すぎて 逢いたいよ 今日もひとり 瞳がきみのこと 抱きしめるから 眠れない |
お願いHOLD ME TIGHTCoCo | CoCo | 和泉ゆかり | 都志見隆 | 飾りなんていらない かけひきよりときめき 私をつかまえて お願いHOLD ME TIGHT Only lonely boy 冬色の海へ急ぐ 肩にそっともたれたい 笑顔だけが 君のすべてじゃないから 弱い心も信じてる はじまる時の 恋はあたたかいけど いつかは試されるね どれくらい かけがえないもの この恋が 渋滞する国道 停滞する前線 すぐに越えてゆける ふたりでいれば大丈夫 みぞれまじり あいまい 時々雨 濡れても ずっとはなさないで お願いHOLD ME TIGHT Only lonely boy いつか教えてくれたね 心 不安になる度 「一度言った 言葉は消えないものさ 胸に刻んでいる限り」 明日につなぐ 思いがあればいいの 今がすべてと言える ひとときを 重ねてゆけたら 愛になる 次のカーブ越えたら きっと海が広がる ふたりで見つめよう 同じ時間がほしいから どんな時も恋人 雨のち晴れ 向かって お願いあなたから 素早くHOLD ME TIGHT 渋滞する国道 停滞する前線 すぐに越えてゆける ふたりでいれば大丈夫 飾りなんていらない かけひきよりときめき わたしをつかまえて お願いHOLD ME TIGHT 素早くHOLD ME TIGHT | |
ささやかな誘惑CoCo | CoCo | 及川眠子 | 都志見隆 | You 白いシャツの背中が 潮風にふくらんでる 夕陽がまぶしい絵を描く 静かな砂浜 You 今度振り向いたとき 好きよと打ち明けたいの 勇気のかけら握りしめ あなた追いかける この胸のボタンひとつ多くはずした ふるえる指先 きっと きっと きっと 夕焼け色 ささやかな誘惑 私の恋 背伸びさせて あなたのくちびるに届くように どうか ささやかな秘密を 胸の奥に 刻みたいの ひとりでオトナにはならないでね あなた You ロマンチックにそっと 肩を抱いてほしいのに 遊星のようね あなたの 気持ちつかめない 友だちでいたい でもこころ不思議ね 友だちのままじゃ もっと もっと もっと つらくなるの ささやかな誘惑 すこしでいい 背伸びしたい 5センチのヒールはくみたいに いまは ささやかな悲しみ コドモだねと 笑わないで 恋の深さはそう みんな同じだから ずっと ずっと ずっと 離さないで ささやかな誘惑 すこしでいい 背伸びしたい 5センチのヒールはくみたいに いまは ささやかな悲しみ コドモだねと 笑わないで 恋の深さはそう みんな同じだから | |
Live VersionCoCo | CoCo | 田口俊 | 都志見隆 | ごらん始まるよ 胸を焦がす ダンスヴァージョン それは君だけの 夢を刻む ライヴヴァージョン 涙に とざされた夜へ ひろげるハートのパラボラ 映らないチャンネルには どんな未来(あす)が見えたの 微笑みをとりもどして 今夜聴かせて ごらん始まるよ 待ちこがれた ダンスヴァージョン 時に流れ見失った熱いビート それは一度だけ かなえられる ライヴヴァージョン 信じて lonely boys & lonely girls 孤独に 寝静まる都市(まち)を 越えてく サテライトウェイヴ あてのない約束でも そっとささえてくれる ときめきを手に入れたら いつか届けて ごらん始まるよ 胸を焦がす ダンスヴァージョン ほらあの時感じあった熱いビート それは君だけの 夢を刻む ライヴヴァージョン 笑って lonely boys & lonely girls ごらん始まるよ 待ちこがれた ダンスヴァージョン 時に流れ見失った熱いビート それは一度だけ かなえられる ライヴヴァージョン 信じて lonely boys & lonely girls | |
越後に眠る小林幸子 | 小林幸子 | なかにし礼 | 都志見隆 | 小野雄司・萩田光雄 | 人にうしろ指を さされ追いつめられて 逃げるように 舞い込んだのが 雪の町 そしてあなたとめぐり逢い やがてあなたに愛されながら 悲しみがひとつずつ 雪の中に消えてゆく やすらぎに つつまれて 越後に眠る 人の物語は つらいことがつづくけど 終わりよけりゃ 生きてきたのも 無駄じゃない いつかあなたの優しさに ご恩返しをしたいと思う あなたから離れない 母のように愛したい 命なる ふるさとよ 越後に眠る 悲しみがひとつずつ 雪の中に消えてゆく やすらぎに つつまれて 越後に眠る 命なる ふるさとよ 越後に眠る |
星に抱かれて小林幸子 | 小林幸子 | なかにし礼 | 都志見隆 | 萩田光雄 | あなたは私の上に 流れ星のように ある日 突然降りてきた 胸は光に包まれた 私はもう 悩まない 私は今 考える 人生は美しい! 美しいはずだと ああ 星に抱かれて 永遠に この愛とともに 星に抱かれて 大空の 終わりの果てまで。 あなたは私を連れて 流れ星のように 空へ 突然飛びたった どこへ行こうとかまわない 花は咲き 鳥は舞う 波は打ち寄せ返す 日は沈み 日は上る 私は生きている ああ 星に抱かれて 永遠に この愛とともに 星に抱かれて 大空の 終わりの果てまで。 私はもう 悩まない 私は今 考える 人生は美しい! 美しいはずだと 星に抱かれて 大空の 終わりの果てまで。 ああ 星に抱かれて 大空の 終わりの果てまで。 大空の 終わりの果てまで。 |
Ribbon小林幸子 | 小林幸子 | 荒木とよひさ | 都志見隆 | 若草恵 | 青空の 匂いをつけた あの人は 名うての 遊び上手と 解ってた つもりで惚れて 半年のうかれ草 枯らしただけさ 綺麗だなんて 歯の浮く台詞(ことば) 三文芝居の 洒落にもならない あんな野郎(おとこ)なんか どこにもいるよ ひと山幾らの 林檎と同じ あんな野郎 (おとこ)なんか 小箱に積めて 贈ってあげるよ リボンをつけて 優しさを 巧(たく)みに使い この恋が最後だと 本気にさせて 心まで 裸になれば ふた股の罰(ばち)あたり どこでも行(ゆ)きな 仔猫みたいに 鈴までつけて 飼い慣らされたら 愚痴にもならない あんな野郎(おとこ)なんか 掃くほどいるさ くしゃみと一緒に 飛ばしてやるよ あんな野郎(おとこ)なんか カラスの餌に 包んであげるよ リボンをつけて あんな野郎(おとこ)なんか どこにもいるよ ひと山幾らの 林檎と同じ あんな野郎(おとこ)なんか 小箱に積めて 送ってあげるよ リボンをつけて |
夜明けの伝言小柳ルミ子・高山厳 | 小柳ルミ子・高山厳 | 荒木とよひさ | 都志見隆 | (女)しのび逢う 秘密の 週末は (女)手帳に 線を引き (男)目だたない 海辺の部屋を借り (男女)この都会を 逃げだせば (男女)夜明けが 胸の中で 目を覚まし (男女)また 愛を深める (男女)何度も波に溺れ 背中まで濡れるけれど (男)息を止め ちがう世界まで (男女)抱きしめたままで (女)キャンセルの 電話はかけないで (女)時間よ 早く来て (男)少しだけ離れた この距離が (男女)心を 不安にする (男女)夜明けが 窓に運ぶ 約束は (男女)また 愛を深める (男女)悲しいめぐり逢いを 過去までもどせるなら (男)時を止め ちがう生き方を (男女)抱きしめたままで (男女)夜明けが 胸の中で 目を覚まし (男女)また 愛を深める (男女)何度も波に溺れ 背中まで濡れるけれど (男)息を止め ちがう世界まで (男女)抱きしめたままで 抱きしめたままで | |
瞳を僕にちかづけてCORVETTES | CORVETTES | 康珍化 | 都志見隆 | だからその瞳をぼくにちかづけて どんなときでも きみをずっと守りつづけていたい 風が絡んだ街角で きみを見つけた時から 不意になにかが走りだした ふたりの物語 空回りする毎日が 胸に積もって気づいた きみを愛する気持ちだけは だれにも負けない 胸は荒れる真夏の雨 この想い 全部腕にこめて 抱きしめたい だからその瞳を僕にちかづけて きみの吐息がかかる距離で 胸のカギを渡そう だからその瞳をもっとちかづけて どんなときでもきみの強さ 変わらずに信じてる 恋を知らない少女なら 無邪気に泣けばすむけど 今は涙をこわがってるきみが心配さ とても壊れやすい愛の物語 次のページ開けてきみを待つよ だからその瞳をぼくにちかづけて きみの涙が乾く朝に 胸のカギを渡そう だからその瞳をもっとちかづけて どんなときでも きみをずっと見つめつづけていたい だからその瞳をぼくにちかづけて きみの涙が乾く朝に 胸のカギを渡そう だからその瞳をもっとちかづけて どんなときでも きみのことを守りつづけていたい All my love… | |
純情物語近藤真彦 | 近藤真彦 | 売野雅勇 | 都志見隆 | 松下誠 | 虚飾(かざり)ヒラヒラつけてない 熱い気持ちのど真ん中 男の重さ測るのは 情熱と度胸と惚れっぷり ジンと来るよな 生きっぷり 背なに見えぬ桜嵐 乱れる夜は 秘めた想いに天を突くぜ そっと聞きたいね… 俺と一緒に生きてくれないか 真(キラリ)・純情物語 いつも孤独(さび)しい時代(とき)だから ワルイ奴ほど純情さ モ・ン・ク 言わせない ヤッババ バイ バイ バーイ 弱い心 ヤッババ バイ バイ バーイ 見られそうさ 俺が男をあげるまで 恋は苦手とシカトして 指も触れずに 見ているぜ つらい男の勲章さ 格も気合いもケタ外れ 人に はぐれそうな時は さあ 駆けて来い 好きと言えるほどに軟弱(やわ)な 恋じゃ許せない 最後の女に なってくれよ 真(キラリ)・純情物語 優しさ知らずに来たからね ワルイ奴ほど純情さ お前 俺にくれ 真(キラリ)・純情物語 いつも孤独(さび)しい時代(とき)だから ワルイ奴ほど純情さ モ・ン・ク 言わせない ヤッババ バイ バイ バーイ 胸の中を ヤッババ バイ バイ バーイ 見られそうさ |
BLUE JEAN BLUES近藤真彦 | 近藤真彦 | 都志見隆 | 都志見隆 | 潮風長い髪揺れて 首すじのペンダント 夕陽に贈った MY LOVE 軽い気持ちだった 言葉の意味も知らないで 愛してるなんて Oh, マリア 今さらあれは Jokeだとは言えず…… Blue Jean Blues 幸せかい俺と歩く砂浜 Blue Jean Blues 足跡が波に消されてゆく ときめきは若さの罪 抱けばすむ恋じゃない ギターで唄う Balladに もたれて眠る おまえの閉じた瞳 軽く口づけたさ 夢中で駆けていた昨日 守る者もなかった Oh, マリア だけど明日から おまえが青春さ Blue Jean Blues 切ないのは黄昏のせいじゃないさ Blue Jean Blues 汗くさい夢も波に消えて 大人びた寝顔だけが この胸を離さない この胸を離さない | |
最後の雨CoralReef | CoralReef | 夏目純 | 都志見隆 | さよなら呟く君が 僕の傘 残して 駆けだしてゆく 哀しみ降り出す街中が 銀色に煙って 君だけ 消せない 最後の雨に 濡れないように 追い掛けて ただ抱き寄せ 瞳閉じた 本気で忘れるくらいなら 泣けるほど愛したりしない 誰かに 盗られるくらいなら 強く抱いて 君を壊したい ほどいた髪を広げて 僕の夜 包んだ優しい人さ… 不安な波にさらわれる 砂の城 怖くて 誰かを求めたの? 強がりだけを 覚えさせたね 微笑みは もう 二人の夢を見ない 本気で忘れるくらいなら 泣けるほど愛したりしない さよならを言った唇も 僕のものさ 君を忘れない 明日の君を 救える愛は 僕じゃない でも このまま 見つめている 言葉に出来ないのが愛さ 言葉では君を繋げない 行き場ない愛がとまらない 傘を捨てて 雨を見上げてた 本気で忘れるくらいなら 泣けるほど愛したりしない 誰かに 盗られるくらいなら 強く抱いて 君を壊したい | |
逢いたくてしかたない![]() ![]() | 郷ひろみ | 松井五郎 | 都志見隆 | 山本健司 | もうだめだと 言ったとき 泣いた君を ただ見つめてた 僕は君に ふさわしくない そんな気がしたんだ でも逢いたい 逢いたくてしかたない 抑えきれない 気持ちがある いま逢いたい 逢いたくてしかたない あの涙を ぬぐいたい とても好きな 長い髪 街のどこか ふりむいてばかり 忘れたくて 別の誰かを 僕は選んだだけ でも逢いたい 逢いたくてしかたない こんな迷いは 責めればいい いまも君が 消えたあのまちかどに ずっとひとり いるようさ さよならに ふれずにいた唇は 夢に見てた 幸せな日々 抱きしめて 暮らしているかい でも逢いたい 逢いたくてしかたない 君の香りが 残ったまま つよく抱いて もう一度抱きしめて そっと名前 呼べるなら 君に逢いたくてしかたない もう一度だけできるなら あの涙を ぬぐうから |
言えないよ![]() ![]() | 郷ひろみ | 康珍化 | 都志見隆 | 山本健司 | 笑い過ぎたきみが涙 細い指でぬぐってる その笑顔に逢いたくて僕はおどけるのさ もう 全部かくさずに 打ち明けようと なんどもしたけれど 言えないよ 好きだなんて 誰よりもきみが近すぎて 悲しいよ 夢だなんて きみに届きそうな くちびるがほら空回り ひとつ前の恋の話 いつか僕に話したね 安心して頼られるたびに 弱気になる ああ きみをだれかにね さらわれたなら 耐えられないくせに 言えないよ 好きだなんて 誰よりもきみが近すぎて 言えないよ 恋だなんて お互いを知らない 季節に時計(とき)を戻せたら きみをキライになる理由を 100まで数えるけど ひとりぼっちの夜が来ると 強がりまで振り出しさ 言えないよ 好きだなんて 誰よりもきみが近すぎて 悲しいよ 夢だなんて きみに届きそうな くちびるがほら空回り 言えないよ 好きだなんて 誰よりもきみが近すぎて 逢いたいよ 今日もひとり 瞳がきみのこと 抱きしめるから 眠れない |
いつもそばに君がいた郷ひろみ | 郷ひろみ | 松井五郎 | 都志見隆 | 山本健司 | 僕は 何をしてきたのだろう どこか 果てしない気持ち ふいに ひとり立ち尽くす街 胸が 締め付けられる 過ぎてくだけの 時に惑わされ そう 夢に たしかなことなど なにもない 抱きしめられていたいだけ 心の弱さに ふれてしまうとき やさしい瞳 みつめてる いつもそばに君がいた ただの 孤独怖れていたんだ むりに 強がるばかりで 涙 許す君の潔さ なぜか 僕にできない 見上げた空に 届く大きさで そう 愛の 行方を信じて みたいのに 抱きしめられていたいだけ ほんとはそんなに僕はつよくない 傷つくたびにわかるのさ いつもそばに君がいた いつまでも失いたくない 答えがいま ここにあるから 抱きしめられていたいほど 揺れてる心に ふれてしまうとき ほんとの僕を 見つめてる 君と生きる それでいい いつも そばに君がいたのに…… |
心のカギ郷ひろみ | 郷ひろみ | 康珍化 | 都志見隆 | 林有三 | きみがひどくハシャイでる日は きのう ひとり泣いてた印 そんなことも見抜けるくらい いつもきみの近くにいたよ 辛い恋をして 閉じ込めたその想い出を 消してしまえるの? あと何回 きみにキスしたら ホンキだよ 世界でいちばん 固く閉じたきみの 心のカギを ぼくにあずけて WOWWOW ホンキだよ きみを苦しめる 涙の その中に入りたい まるできみは信じてなくて 頬杖つく きれいな笑顔 ぼくはきみを幸せにする ムチャな自信だけはあるんだ いつかきみのこと 誰よりもよく知ってると 思う日は来るの? あと何回 きみにキスしたら ホンキだよ ふたりになるたび 思うこととなぜか 反対のことばかりしたけど WOWWOW ホンキだよ ぼくがきみのこと あのとき あんなふうに抱いたのは 悲しみを捨てて カラッポになるきみの胸 新しい夢で ぼくが全部埋めて見せるから ホンキだよ きみを幸せに することとそれ以外 ぼくにはなにもできなくていい WOWWOW ホンキだよ きみを苦しめる 涙の その中に入りたい ホンキだよ 世界でいちばん 固く閉じたきみの 心のカギを ぼくにあずけて WOWWOW ホンキだよ きみのいない人生 そんなの 想像もできなくて |
こんなに好きなのに郷ひろみ | 郷ひろみ | 松井五郎 | 都志見隆 | 山本健司 | ばかだね 君を失くすことが 悔いだけでまたぼくは 夜を怖れてる おやすみと まだ言われたくない つまらない JOKEでつないでる 君の笑顔 見ているだけでいいと ついてる嘘に 泣けてくる 好きだよ 抑えてる心が 破けてしまいそうだよ なにも言えないほど ばかだね 君を失くすことが 怖いだけでまたぼくは 君から逃げてる 気にしてる ほかの奴いるんだと 眠れずに かけてしまう電話 どうしたのと 訊かれるたびにいつも 情けないほど 揺れている 好きだよ なだめてることばが 乱れてしまいそうだよ なにも言えないまま ばかだね 答えを探しても 追いつめられるだけだと 君をそらしてる すべてを知りたいのに なにも訊けないのさ 君を変えてしまう そばにいることさえ 理由(わけ)をたしかめずに ふれてみたい 抱きしめたい 君のその想い 好きだよ 抑えてる心が 破けてしまいそうだよ なにも言えないほど ばかだね 君を失くすことが 怖いだけでまたぼくは 君から逃げてる |
1998年 君を愛していた郷ひろみ | 郷ひろみ | 秋元康 | 都志見隆 | 伊藤銀次 | 悲しいけど 君が悪いわけじゃないよ サヨナラは どちらかが 切り出すものなのさ そんな風に 自分だけを責めないで もう…… 恋は2人でしたはずさ 車のハザードが 時間(とき)を止めてしまったのか 俯(うつむ)いてる君を 僕は ただ 見つめていた 君に逢えた人生を 後悔していない 涙を拭きなよ 傷つくのは 僕だけでいい 君のことならすべてを きっと許してしまうだろう I LOVE YOU! 今以上 しあわせになりなよ 1998年(Nineteen-Ninetyeight) 君を愛してた 切ないのは 僕が振られたことよりも 生き方が不器用な “君らしさ”のせいさ 電話だけで 話すこともできたけど そう 最後に会えてよかったね 誰かが待つ場所の その手前まで送ってくよ 次の恋に君を ちゃんとバトンタッチしよう 僕と過ごした月日も 捨てたもんじゃないよ 永遠よりは 短かった 季節だけど…… 君の未来のどこかで 今日を思い出す日も来る I MISS YOU! 遠くから 見守っているから 僕たちの過去は 変わらない 君に逢えた人生を 後悔していない 涙を拭きなよ 傷つくのは 僕だけでいい 君のことならすべてを きっと許してしまうだろう I LOVE YOU! 今以上 しあわせになりなよ 1998年(Nineteen-Ninetyeight) 君を愛してた 1998年(Nineteen-Ninetyeight) 君を愛してた |
DON'T LEAVE YOU ALONE郷ひろみ | 郷ひろみ | 夏目純 | 都志見隆 | 山本健司 | 音も立てずに 夜明けは来るね さよならに似てる 君は 遠くなる 振り向く瞳 抱き締めたくて こらえてる僕を 君は知らないだろう? 悲しみの涙 飲み込まないで 分け合う気持ち もう それしかないから… don't leave you alone ありがとうなんて 言われるために 愛したわけじゃない (don't leave you alone) ねぇ 微笑みは 何のため? つらい思いをさせたのに 朝の光は 変わらないのに あの頃の二人 二度と 戻らない 君がまどろむ 休日の部屋 目覚ましを止めて 時を止めたかった お互いの世界 さわれない場所 大事にしたね でも 苦しくなったね don't leave you alone ありがとうなんて 言われるために 愛したわけじゃない (don't leave you alone) ねぇ 淋しさは 何のため? 誰も 教えてくれないね 歩きだす君が 振り向く時も 僕がいるから まだ ひとりじゃないから don't leave you alone 安らぎの影で 壊れる夜に おびえる君がいた (don't leave you alone) もう 見つめ合う瞳の中に 同じ未来は 映らない don't leave you alone ありがとうなんて 言われるために 愛したわけじゃない (don't leave you alone) ねぇ 微笑みは 何のため? つらい思いをさせたのに |
どんなに君がはなれていたって郷ひろみ | 郷ひろみ | 松井五郎 | 都志見隆 | 山本健司 | ふいに訪れる 胸をしめつける孤独 気づいてた… 君のせいさ 同じ気持ちでも うまくむすばれない二人 くちびるが もどかしすぎる いつもぎりぎり傷ついて ひとりを選んでる それだけじゃ なにも終わらない どんなに君が はなれていたって ときめきが こぼれる涙さえ 抱きしめてる 誰かのために 僕がいるのなら 伝えたい ただひとりのひとは 君だけだ いつも優しさに ふれていたいほど瞳は ぎこちなく つよがってた たぶん想い出じゃ きっとあきらめがつかない いつまでも 追いつづけてる なにもできない いらだちに 心が迷う日は ためいきを 預けてほしいよ どんなに君が はなれていたって 幸せに ただ眠れるように 見ているから 誰かのために なにかできるなら 守りたい ただひとりのひとは 君だけだ どんなに君が はなれていたって ときめきが こぼれる涙さえ 抱きしめてる 誰かのために 僕がいるのなら 伝えたい ただひとりのひとは 君だけだ |
なにもかも忘れない郷ひろみ | 郷ひろみ | 夏目純 | 都志見隆 | 山本健司 | なにもかも 忘れない なにげない しぐさも 君なしで 続く愛など ありえないのに モデルルームの間取り図が 窓に貼られた場所 手招きで はしゃぐ姿 胸に よみがえる 前を 見ないで歩いてた 君を 失くしてから 毎日が 風のように つかみきれなくて……… 雨の駅 僕を待ってた 心配そうな瞳 誓うよりも 先に 背中 抱いていた なにもかも 忘れない 悲しみの奥から あの夜が 消せなくて 心が 動けないよ なにもかも 忘れない 微笑みも 涙も 君なしで 生きる日々しか ありえなくても 河は未来へ流れてく 時は 戻らぬまま ため息を握りしめて どこへ 行けばいい 支えたい人の笑顔が 僕を支えてくれた 強く生きてなんて きれいごとだろう? 最後まで 僕の手を 探してた 手のひら 約束も ぬくもりも 届けてやれなかった なにもかも 忘れない なにげない しぐさも 君なしで 続く愛など ありえないのに なにもかも 忘れない 悲しみの奥から あの夜が 消せなくて 心が 動けないよ なにもかも 忘れない 微笑みも 涙も 君なしで 生きる日々しか ありえなくても |
ナルシシスト郷ひろみ | 郷ひろみ | 秋元康 | 都志見隆 | 難波正司 | いつもだったら ハリーのバーで きっと 君と待ち合わせて 噂話と愚痴とウォッカで 変わらない夜を過ごしてた 待ちのぞんだ週末が来ても 待て余してるこの時間 ささいなことで ケンカしてから 2人 別々さ 別れは なぜに 突然で 準備する間もないのか? やさしい言葉 言えぬまま 僕のハートは delay ナルシシスト 気取っても ロンリネスに 暴かれそうさ フェミニストなれないよ 愛に不器用で…… ナルシシスト 気取っても ロンリネスに 暴かれそうさ フェミニストなれないよ ダウンタウンじゃ 珍しくないね 1人きりが つまらない夜は ヘルスクラブが1番さ 息を弾ませ 汗を流せば 君のことなんて忘れるさ 鏡に映る自分の裸 僕のすべてが ここにある 1度決めたら 何があっても 妥協したくない 愛とは なぜに 気まぐれで 甘えてばかりいるのか? 厳しさだって 必要さ 愛していれば Ture ナルシシスト 気取っても ロンリネスに 暴かれそうさ フェミニストなれないよ 愛に不器用で…… ナルシシスト 気取っても ロンリネスに 暴かれそうさ フェミニストなれないよ ダウンタウンじゃ 珍しくないね |
忘れられないひと郷ひろみ | 郷ひろみ | 松井五郎 | 都志見隆 | 山本健司 | 夕闇が滲む 古いCafe terrace 好きだった服は 心が覚えてる 君があの頃に してた左手の指輪 はずしたままいまは 暮らしているの 忘れようとしても 忘れられないひと なつかしい微笑みが胸をしめつける たとえ誰を傷つけたとしても あのときに 君のことを 奪えばよかった 風の並木道 人目を気にかけ 距離を置く君が とてもさみしかった 星にまぎれこみ 君を抱きよせた僕は 失くせない気持ちを ただ信じてた 忘れようとしても 忘れられないとき 愛もないKISSをして 痛みこらえてた 巡る季節 あの場所をひとりで訪ねれば 涙はまだ 渇れていなかった 忘れようとしても 忘れられないひと 想い出に吹く風が 落葉散らしてく いつもふたり すれちがってばかりいる街に いまは僕を待つひとがいる アドレスを残し 席を立つ君をやがて 星屑が静かに つつみこむだろう |
は・る・か~long time ago~合谷羊生 | 合谷羊生 | 荒木とよひさ | 都志見隆 | 君のまぶしさ それはきっと この宇宙にたったひとつ 二度目の夏が 背中越しに 君を綺麗にする 言葉なんかじゃ 何も言えないから あの日の約束だけは 永遠だね 時間のすべてを この手でかかえ 君の未来へ行きたい 信じてみようよ 愛の強さで 夢が広がる 心の世界へ fly me to the sky fly me to the sky 心のまま 輝きながら 君にふれてる ボクの指が 夢中なほど恋をしても 陽ざしが雲に 隠れるたび 胸が痛くなるよ 好きだと言えば ただのありきたりで いつでも信じていれば 怖くないね 心のすべてを 抱きしめたまま 君とどこかへ行きたい 探してみようよ ふたりの島を 海と空とが とけあう場所へ いますぐに いますぐに 昨日までに さよならをして 愛の力だけは止まらない 真実だけが強い勇気さ Oh… 映してごらんよ ときめき色で 風の進路で はるか大空へ fly me to the sky fly me to the sky いま自由な 空の旅人 | |
江ノ電 -白い日傘-伍代夏子 | 伍代夏子 | 荒木とよひさ | 都志見隆 | 江ノ電降りたら 日暮れ坂 今でもそのまま 残ってる あれから何年 過ぎただろうか わたしも母と 同じ歳 白い日傘を くるくる回し あなたの真似して みるけれど ごめんなさいね しあわせを 少しはずれて 歩くけど 逗子から葉山へ 蝉しぐれ 昔の景色が そこにある 今では遠くへ 旅立った 母は綺麗な 人だった 白い日傘に 隠した涙 子供の頃から 知っていた ごめんなさいね 泣きながら ひとり帰って 来たけれど 白い日傘を くるくる回し あなたの真似して みるけれど ごめんなさいね しあわせを 少しはずれて 歩くけど | |
横濱エラヴィータ伍代夏子 | 伍代夏子 | 友利歩未 | 都志見隆 | 赤いレンガの 倉庫が並ぶ 風の横濱 港の酒場(バール) ドアが開(あ)くたび 振り向くたびに 今日もため息つくばかり 悪い人には思えなかった 心さらって行ったまま E la vita E la vita 人生なんてそんなもの E la vita E la vita 過去は飲み干すしかないの 時をくゆらす 煙草の煙 何故か無口な 客しかいない 月の滴が グラスに揺れる 何処へあなたは消えたのか 私の夜は いつまで続く 失くした恋は いつまで疼く E la vita E la vita 人生なんてそんなもの E la vita E la vita うまくいかないことばかり E la vita E la vita 人生なんてそんなもの E la vita E la vita 過去は飲み干すしかないの | |
オリオン急行西郷輝彦 | 西郷輝彦 | 田久保真見 | 都志見隆 | 若草恵 | ふと 星空に誘われて あなたを思い出す あの さよならに今もまだ こころは痛む 過去に戻れる 汽車があるなら 誰もが 飛び乗りたい ああ そんな夜があるだろう 今夜 オリオン急行で 今夜 あの日に帰れたら ずっと言えないままの 言葉を言うだろう 今夜 あなたに逢いにゆく 星屑を抜けて なぜ 想い出はいつの日も 切ないものなのか そう 永遠の恋人と あなたを呼ぼう 愛を失くした 駅に降りれば 誰もが 追いかけてた ああ 遠い夢があるだろう 今夜 オリオン急行で 今夜 あなたに逢えたなら 僕を許してくれと 静かに泣くだろう 今夜 こころを乗せてゆく 星空を越えて 今夜 オリオン急行で 今夜 ふたりになれたなら いまは幸せなのか 抱きよせ聞くだろう 今夜 あなたに逢いにゆく 星空を越えて |
旅のあかり西郷輝彦 | 西郷輝彦 | 喜多條忠 | 都志見隆 | 若草恵 | 旅の町あかりには さみしさが きらめいている いつか君と 別れた夜の さよならの 涙さ ふたりが若すぎたとか 傷つけあったとか そんなことは今となれば つまらぬ言い訳さ 僕にもっとやさしさが あればよかったのさ 旅の星あかりには かなしみが きらめいている いつも僕を 信じてくれた 故郷(ふるさと)の おふくろ 無口に働く父と 逆らうこの僕を 愚痴のひとつこぼさないで 守ってくれた母(ひと) 背中だけをふるわせて いつも泣いていたね 旅の海あかりには くやしさが きらめいている 夢を追って 倒れていった なつかしい 友だち 少しは嘘をつくとか 自分をごまかして 生きてゆけばいいのにと 言っても微笑(わら)ってた 友の夢を乗せた船 夜の海を行くよ 僕の夢を乗せた船 夜の海を行くよ |
時に抱かれて西郷輝彦 | 西郷輝彦 | 荒木とよひさ | 都志見隆 | 君を見つめれば まだ幼き花の薫り 涙につまずくな 我が身の そばにいて 人は老いてゆき 髪を白き色に染めて 真冬のいそぎ足 君より先に散りゆく 愛おしき 君の名を 胸に秘めても 茜空 あすが 今は遠すぎる つつましく おだやかに 時に抱かれて ひとひらの落葉纏う 冬仕度 君の白き指 唇でふれる罪よ 恋人と呼ぶなら 悲しい嘘になる 夜空をめぐりゆく 蒼き星のように生きて この身に千年の 命があるならば 愛おしき 君の名を 夢に閉じこめ 心を縛ることも 出来るけど 美しく ゆるやかに 時に抱かれて ひと粒の涙落とす 心の冬支度 愛おしき 君の名を 胸に秘めても 茜空 あすが 今は遠すぎる つつましく おだやかに 時に抱かれて ひとひらの落葉纏う 冬仕度 ひとひらの落葉纏う 冬仕度 | |
別れの条件西郷輝彦 | 西郷輝彦 | 荒木とよひさ | 都志見隆 | 愛に疲れた 男女(ふたり)が 寂しさだけで抱き合う そして終れば 心は 遠い他人になるだけ 女だって 男だって どこかずるく 生きているはず 泣かせてよ 涙ぐらい ふいてくれてもいいのに 話してよ せめて何か 背中越しでもいいから 白いベッドの乱れが あなたの寝息で 波うつ そして渇いた この部屋 夜の砂漠になるだけ 眠れ心 過去の中で あすは別れ 待っているなら 泣かせてよ 涙ぐらい ふいてくれてもいいのに 話してよ せめて何か 背中越しでもいいから いつか誰かに抱かれて あなたのことは忘れる そして悲しい追憶(おもいで) ひとつふやしてみるだけ 夢が死ねば 時は止まり やせた身体 結びあえない 泣かせてよ 涙ぐらい ふいてくれてもいいのに 話してよ せめて何か 背中越しでもいいから 泣かせてよ 涙ぐらい ふいてくれてもいいのに |
曲名 | 歌手名 | 作詞者名 | 作曲者名 | 編曲者名 | 歌い出し |
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ずっと…斎藤工 | 斎藤工 | 都志見隆 | 都志見隆 | 河野伸 | 萎れたハナビラが落ちたら 君はそれを拾う 壊れかけた二人の関係(なか)を 君は何度も救った 流れる季節(とき)の渦の中で はぐれそうな僕達を 柔らかな陽の差す窓辺に いつも導いてくれたね 僕はどれだけ知ってたんだろう 君が大事に守ってきたものを Yesterday Today... ごめんね もう一人にしない 重なる思い出の日々なら 本棚にしまおう 君に内緒で部屋の角に 新しい花を飾ろう 引き合う事で確かめてた 想いの強さは今 寄り添う程に満ちあふれる 涙のような愛情になる 僕が僕らしく居られるのは そこに君と言う存在があるから Yesterday Today... 悲しみはもう繰り返さない 君は僕の心の中に 永遠に咲き生きる一輪の花 Yesterday Today... Tomorrow ずっと一緒にいよう Yesterday Today... Tomorrow ずっと一緒にいよう |
永遠のそばで~あなただけに私だけに~酒井法子 | 酒井法子 | 秋元康 | 都志見隆 | 遠い街が影を伸ばして そっと 黄昏れてゆく 大事なものを包むみたいに 時間(とき)は やさしく 過ぎる ベランダの手すりに あごをちょこんと乗せ ここから見える 季節の移ろいさえ 愛しい あなただけに 私だけに 神様がくれた あなただけに 私だけに めぐり逢い 永遠のそばで… 空の色が変わり始めて やがて 星が輝く 心の中の2人みたいに 他に何も見えない 大きめのコートに 一緒にくるまって 同じぬくもり 抱かれた右の肩に 感じた あなたのため 私のため 運命のままに あなたのため 私のため 求め合い 永遠のそばで… 何気ない一瞬 ときめきを重ねて 人は誰でも 初めて 本当の愛 知るのね あなただけに 私だけに 神様がくれた あなただけに 私だけに めぐり逢い 永遠のそばで… | |
接吻しないで酒井法子 | 酒井法子 | 秋元康 | 都志見隆 | 山本健司 | 接吻しないで 唇が覚えてしまう 誰よりあなたのこと 愛していると… 友達の彼と その後で 知らされたなら たとえ 後悔しても 腕に抱かれたわ 出逢いが遅すぎた 恋は いつも 誰かを不幸に きっと するでしょう 私をこれ以上 苦しめないで 切なくなるの そんな風に 見つめられても… 私をこれ以上 苦しめないで 応えられない このまま 送って 接吻しないで 正直になってしまうわ あなたと逢えなくなる 自分が恐い 彼女を一回 裏切れは 深みにはまる こっそりと逢うことが 罪に思えるわ 奪ったしあわせは うしろめたい あなたも私も いつか つらくなる あなたの近くにずっといたいのよ 何も変わらず 胸の痛み そっと隠して あなたの近くにずっといたいのよ 友達として 結ばれなくても… 私をこれ以上 苦しめないで 切なくなるの そんな風に 見つめられても… 私をこれ以上 苦しめないで 応えられない このまま 送って |
しゃれにならねえ坂本つとむ | 坂本つとむ | 及川眠子 | 都志見隆 | 都志見隆・Ryumei Odagi | 優しい泥棒 この心盗んで どこかへと消えた 手のひら残った ガラス玉みたいな 愛しさひとつ しゃれにならねえ しゃれにならねえ 言い訳さえ 置いていかないで しゃれにならねえ だから死ぬまで 恨むことが できない あなたを 悲しい癖だね 泣いてなどいないと 意地はってみせる 誰かと賭けたの いい気になっていた 私の負けさ しゃれにならねえ しゃれにならねえ 取り柄もない 男のくせして しゃれにならねえ この世でいちばん 好きにさせて ずるいね あなたは しゃれにならねえ しゃれにならねえ 言い訳さえ 置いていかないで しゃれにならねえ だから死ぬまで 恨むことが できない あなたを この世でいちばん 好きにさせて ずるいね あなたは |
愛の詩佐々木秀実 | 佐々木秀実 | 髙畠じゅん子 | 都志見隆 | 都志見隆 | 夜空の星を 花束にして あなたに届ける 想いを添えて 不浄なものを はぎとれるなら 砂漠の砂にも なってみせる ありがとう ごめんなさい 許してください 愛しています 会いたい ただ会いたい 祈ります 手を組んで ひたむきに あなたがくれた シアワセくれた 並んでみていた 信じた明日 奇跡は誰が 運んできたの 素直な自分を みつけだせた ありがとう ごめんなさい 許してください 愛しています 泣かせて ただ泣かせて 聞こえます あなたから 愛の詩(うた) ありがとう ごめんなさい 許してください 愛しています 抱かせて ただ抱かせて 懐かしい 温もりを 感じたい |
カフェオーレ佐々木秀実 | 佐々木秀実 | 髙畠じゅん子 | 都志見隆 | 都志見隆 | 悲しみが 通り過ぎるまで 寒い胸をかかえ 星に祈るわ あなたには 私だけじゃなく 愛を分かちあえる 人がいたのね 泣きじゃくって しゃがみこんで 行き場を 失くした雀 この手であなたを なぐりたい この手であなたを 殺したい 偽りなんだと 私にいうのなら 何げなく 日々を送ってた 甘い夜のキスは 数えきれない カフェオーレ 淹れてくれたのは 罪を感じながら あなたいたのね 泣きじゃくって しゃがみこんで 行き場を 失くした雀 未練をあなたに 残しても 未練であなたを 縛っても 優しい心が 私にないのなら あしたがくるのが 恐いのよ あしたはどこから くるのでしょう ひとりにしないで私を いかないで |
大阪真田ナオキ | 真田ナオキ | 岩井薫 | 都志見隆 | 佐藤和豊 | にぎわう街並 時間は止まり 過去(きのう)と同じ情景(けしき)で あなたの優しさが 見えなくなっても 街は優しく 迎える 夢も 涙も せつなくて 声も 香りも せつなくて 過ぎ去りし日 抱きしめて あなたと 大阪 この街に めぐり逢えた奇跡を 今もこのままで あたためて 途切れる会話に 淋しさ募る 見えない 携帯の先 あなたの優しさが 悲しく感じても 街はにぎわい きらめく 雨も 浴衣も はかなくて 川も 花火も はかなくて 想い出の日 抱きしめて あなたと 大阪 この街に たどり着いた軌跡を 今も変わらずに あたためて 夢も 涙も せつなくて 声も 香りも せつなくて 過ぎ去りし日 抱きしめて あなたと 大阪 この街に めぐり逢えた奇跡を 今もこのままで あたためて |
歩き続けよう佐野有美 | 佐野有美 | 佐野有美 | 都志見隆 | 都志見隆 | 歩きたい 走りたい 二本の足で 手をつなぎたい 抱きつきたい 二本の手で 誰もがやってる簡単なことだよね なんでもないことなのに わたしにはできない だけど... 信じてもいいよね 頑張ってる人には いつか幸せが訪れるときが 必ずくるって 心と一緒に歩き続ける 魂を込めて歩き続ける わたしがんばるから みんなもあきらめないで 歩き続けよう 歩きたい 走りたい 二本の足で 手をつなぎたい 抱きつきたい 二本の手で 悔しいよ 涙で思いはぐちゃぐちゃで 受け止められない自分が ああ悔しすぎるよ だけど... 信じてもいいよね 笑顔でいる人には 生きててよかったと思えるときが 必ずくるって 心と一緒に歩き続ける 魂を込めて歩き続ける わたしがんばるから みんなもあきらめないで 歩き続けよう 生まれてきただけで 生まれてきただけで 感謝感謝 心と一緒に歩き続ける 魂を込めて歩き続ける わたしがんばるから みんなもあきらめないで 歩き続けよう 歩き続けよう 歩き続けよう |
安心してね佐野有美 | 佐野有美 | 佐野有美 | 都志見隆 | 小学校で 教室の後ろに座っていたお母さん 高校卒業するまで 手伝ってくれた 今はわたしのために 毎日職場へ送り迎え 家ではトイレもお風呂も いつも一緒 早く何でも一人で できるようになりたい お母さんが元気なうちに 好きなことしてもらいたいの | |
お化粧したら佐野有美 | 佐野有美 | 佐野有美 | 都志見隆 | 小さな胸をワクワクさせて お化粧した自分を想像して ピンク色のリップを そっと唇に塗る ちょっと背伸びしてた 懐かしい学生時代 大人になるのはずっと先だと 思っていた まわりはお化粧したり おしゃれして どんどん どんどん大人っぽくなっていく うらやましかった いいなあ いいなあ わたしは障害者だから…… メイクなんてしたら おかしいよね だけどこんなわたしだって もっとかわいくなりたい 姉がお化粧してる 姿を真似してやってみた ファンデーションを塗ってもらい 自分で口紅を塗る 色とりどりのアイシャドウに ピンクのチーク どんどん どんどん自分が変わっていく 新しい自分発見! いいなあ いいなあ どんどん どんどん自分が変わっていく 新しい自分発見! いいなあ いいなあ いいなあ | |
風の応援(エール)佐野有美 | 佐野有美 | 佐野有美 | 都志見隆 | 都志見隆 | 笑ったり怒ったり泣いている人 青い空 曇り空 どんな瞬間(とき)でも この大地に吹く風はいつも 生きる力届けてくれるよ 喜びも悲しいことも キミへの応援さ 輝こう 前を向いて ゆっくりと歩きだそう 僕たちの大きな夢と 希望を歌にのせて 明日にはきっと会える 笑ってるキミに出会える 大丈夫 その涙も いつか輝きになる 描いてた見える世界はまだ狭くて 花は咲きそしてまた風に散ってく 吹き飛ばされてしまわぬように キミも僕も大地に踏ん張って 力いっぱい手を伸ばして 大きな花になろう 輝こう 前を向いて ゆっくりと歩きだそう 僕たちの大きな夢と 希望を歌にのせて ありがとう キミの声に ありがとう キミの瞳に 感じてる 体中に あたたかな応援(エール)を いまこの瞬間(とき)を 感じてゆこう 掴んでゆこう 信じてゆこう ゆこう! 笑顔でゆこう ゆこう! 渡ってゆこう 雨上がりの虹を 明日にはきっと会える 笑ってるキミに出会える 大丈夫 その涙も いつか輝きになる 大丈夫 その涙も キミの輝きになる |
キミがいてボクがいる佐野有美 | 佐野有美 | 佐野有美 | 都志見隆 | 都志見隆 | キミに出会えたこと 友達になれたこと 幸せに感じる ずっと大切に 心開いてキミと過ごした日々の 思い出たちの写真 それぞれが愛しくて 時には背を向けあったことも 時には高めあったりしたことも 誰にもいえないことも キミには言えたよ 一人でいる時も 孤独じゃないんだよと キミの声が今も ずっとココロに ある時キミが見せた涙ぐむ姿 「もう自分がわからない」そっと呟いた そんなに頑張らなくていいよ いつでもキミの味方でいるよ 思い切り泣きたい夜も 生きてればあるよ 何かにつまづいても 立ち上がれる強さを キミが微笑むたび ボクは信じてる lalalala lalalala ありがとう ありがとう これから この先も よろしく よろしく キミに出会えたこと 友達になれたこと 幸せに感じる ずっと大切に 生まれてきてくれて 本当にありがとう |
恋する勇気佐野有美 | 佐野有美 | 佐野有美 | 都志見隆 | 好きな人の前で かわいらしく笑った顔が 臆病風に吹かれて 歪んだ笑顔にかわってゆく わたしは想ってるだけでいい 迷惑かけたくないもん 恋に積極的な人 めちゃめちゃうらやましい 好きな気持ちは一緒なのに 好きって気持ち伝えたら すべてが終わってしまいそうで 恐い 初対面の人に 「素敵だね」って言われた日は うれしくてうれしくて ルンルン気分になりました 好きって思われて誰も 悲しむ人はいないよね 素敵だねって思われて 嫌がる人なんかいないよね 勇気を出して言ってみよう 幸せな時間がほしいなら 勇気を出して言ってみよう 「好きです」 恋ってなんだろう 恋ってなんだろう 恋はわたしを臆病にするの すべてが終わってしまいそうで 恐い 「あなたが好きです」 「あなたが好きです」「好きです」 | |
精一杯生きて佐野有美 | 佐野有美 | 佐野有美 | 都志見隆 | 今を大事に 今を楽しむ 今を生きる ラララ ラララ… なぜ?って聞かれたら わたしはこう答えるの それは将来の自分のためってね これから先 涙で前が見えないとき 目の前の壁に 負けそうになったとき 頭の中がグルグル回っちゃうとき 呼吸がくるしくなったとき 生きることがつらくなったとき 昔の自分はあんなに笑ってたなとか ケンカしたあとに握手したなとか あのときは本当に楽しかったなとか 全部過去の自分にパワーをもらうためなんだよ 過去には戻れないから 今を精一杯生きて いっぱい動き回って みんなと楽しい思い出つくってさ 生きるパワーつくっておこうよ 今を大事に 今を楽しむ 今を生きる ラララ ラララ… ラララ ラララ… 精一杯生きてゆこうよ | |
チアリーダー佐野有美 | 佐野有美 | 佐野有美 | 都志見隆 | 高校生の頃 思い切って飛び込んだ チアリーディング部 何もできなかった友達も少しずつ 技を覚えてゆく わたしは声を かけるだけ だけど…みんなと 一緒に踊ったり跳んだりしてみたい 胸の鼓動が 高鳴る もうためらわない フレー フレー わたしは何度も大きな声をだした 何度も 転んで 落ちてケガして 負けそうになって 技を少しずつ完成させていった そんな仲間が空高く華麗に舞う フレー フレー わたしは何度も大きな声をだした フレー フレー わたしは何度も大きな声をだした | |
チャレンジしよう佐野有美 | 佐野有美 | 佐野有美 | 都志見隆 | 都志見隆 | ごはん食べられるの? 初対面の人は どうやって生活してるのか 興味しんしんだ でも心配無用です でも心配無用です 食事もできるし 握手もできるし 文字だって書ける メイクだってできるし ピアノだって弾けるし 携帯もパソコンも使えるし カラオケのマイクは 握って熱唱しちゃう 足がわりのピンクの車椅子と 短い左足に ちょこっとついてる三本の指が わたしの毎日の生活を支えている それだけでびっくりされる でも心配無用です でも心配無用です 小さいころから それが当たり前 今さら 驚くことじゃない 人は見た目じゃないよ 見た目だけじゃないよ チャレンジすれば 不可能なんてない あきらめちゃダメ 絶対にあきらめない 絶対にあきらめない チャレンジすれば 不可能なんてない 絶対にあきらめない 絶対にあきらめない |
繋がっている佐野有美 | 佐野有美 | 佐野有美 | 都志見隆 | 弱音や言い訳で 情けなくなったことも 不安や悲しみは 消えてゆくものなのかな どうしたら掴めるの 明日への勇気を あなたにもっと 正直な自分で いきたい 心から 感じていること 伝えたい 言葉に込めて 誰よりも 大切だから 曖昧にしたくないんだ 優しくされることに 素直になれないことも 本当は痛いくらい ぬくもりを感じてるよ 繋がっていることが 生きてるということ あなたがくれる 毎日の笑顔が どんなに うれしくって 心が弾んでも いつだって 素直じゃなくて ありがとうね 気持ちをちゃんと 伝えなきゃいけないんだ いつだって 想っているから いつだって 見つめてるから 何よりも 宝物だから ずっとずっと これからも ずっとずっと そばにいて… | |
最後の雨佐野勇斗(M!LK) | 佐野勇斗(M!LK) | 夏目純 | 都志見隆 | シライシ紗トリ | さよなら呟く君が 僕の傘 残して 駆けだしてゆく 哀しみ降り出す街中が 銀色に煙って 君だけ 消せない 最後の雨に 濡れないように 追い掛けて ただ抱き寄せ 瞳閉じた 本気で忘れるくらいなら 泣けるほど愛したりしない 誰かに盗られるくらいなら 強く抱いて 君を壊したい ほどいた髪を広げて 僕の夜 包んだ優しい人さ... 不安な波にさらわれる 砂の城 怖くて 誰かを求めたの? 強がりだけを 覚えさせたね 微笑みは もう 二人の夢を見ない 本気で忘れるくらいなら 泣けるほど 愛したりしない さよならを言った唇も 僕のものさ 君を忘れない 明日の君を 救える愛は 僕じゃない でも このまま 見つめている 言葉に出来ないのが愛さ 言葉では君を繋げない 行き場ない愛がとまらない 傘を捨てて 雨を見上げてた 本気で忘れるくらいなら 泣けるほど愛したりしない 誰かに盗られるくらいなら 強く抱いて 君を壊したい |
いつか思い出になるまで澤田知可子 | 澤田知可子 | 松井五郎 | 都志見隆 | 上杉洋史 | 陽が射すテーブル 向かい合う椅子に あなたが背をもたれて 新聞に目を通す 昨日よりひとつ 積み上げた日付け 二人で淹れたお茶は 何杯目なんでしょう 一日一日は二度とない そして...悲しいことも 嬉しいことも みんないつかは 思い出になる 幸せはたぶん ありふれた顔で 心に寄り添う そんな気がする あいつどうしたかな? なつかしい名前 逢えなくなった人も ずいぶんと増えました 気づかぬホコリが 溜まった本棚 読み返すこともない 物語あるんでしょう 一日一日を抱きしめて そして…さみしい夜空 優しい笑顔 きっと誰かの 思い出になる 幸せはたぶん 目に見えなくても 信じた人だけ わかる気がする そして…悲しいことも 嬉しいことも みんないつかは 思い出になる 人生はたぶん ありふれていても ふたつとないもの そんな気がする そんな気がする |
歌姫沢田美紀 | 沢田美紀 | 荒木とよひさ | 都志見隆 | 川村栄二 | 抱かれたあとのため息は 得したような 損したような 林檎をひとつもらったような ピアスをひとつ失くしたような ああ… それも恋 あれも恋 みんな恋 あなたに染まって 染められて 好きと嫌いと 嫌いと好きが わたしの中で行ったり来たり… ああ 不思議 別れたあとの静けさは 平和なような 淋しいような シャボンをひとつ 飛ばしたような 薔薇をひとつ 枯らしたような ああ… それも幻 あれも幻 みんな幻 あなたに触れて 触れられて 身体と心 心と身体が わたしの中で行ったり来たり… ああ 不思議 ああ… それも恋 あれも恋 みんな恋 あなたに染まって 染められて 好きと嫌いと 嫌いと好きが わたしの中で行ったり来たり… ああ 不思議 ああ 不思議 |
ニュースペーパー!一発逆転ザ・ニュースペーパー | ザ・ニュースペーパー | 麻こよみ | 都志見隆 | 都志見隆 | 人生は山あり谷あり気合いを入れて 一発逆転 起死回生 汗かいて ベソかいて 恥じかいて ホイ! 最後の最後に笑えばいい 夢は何度も見ればいい 世の中なんて 理不尽さ まじめなやつが 泣きをみる それでもみんな 前を向き 元気に生きて行くよ 幸せは誰かに もらうものじゃないんだよ 幸せは自分の この手でつかむものだよ また明日 頑張りましょう きっといい事 あるから 手をつなぎ 頑張りましょう みんなひとりじゃないよ Hey ! Hey ! Hey ! 汗かいて ベソかいて 恥じかいて ホイ! 最後の最後に笑えばいい 夢は何度も見ればいい 終わった恋に すがりつき 泣いてる人も いるけれど 散るのが運命 恋の花 ほらほら涙拭いて 悲しみを誰もが 胸に抱いているんだよ 悲しみを乗り越え 優しく強くなるのさ 今日かぎり あきらめましょう 他にいい人 いるから つらくても あきらめましょう いつか笑顔になれる 三日も泣いたら涙もかわくよ つらい恋もみんな思い出になる 相思相愛 結ばれたって ささいな事で 別れになるのさ せめて幸せ祈ってやれよ 幸せは誰かに もらうものじゃないんだよ 幸せは自分の この手でつかむものだよ また明日 頑張りましょう きっといい事 あるから 手をつなぎ 頑張りましょう みんなひとりじゃないよ また明日 頑張りましょう きっといい事 あるから 手をつなぎ 頑張りましょう みんなひとりじゃないよ Hey ! Hey ! Hey ! 汗かいて ベソかいて 恥じかいて ホイ! 最後の最後に笑えばいい 夢は何度も見ればいい Hey ! Hey ! Hey ! |
攻撃は最大の防御椎名へきる | 椎名へきる | 山田ひろし | 都志見隆 | 好きだったら探してと ポケベルにメッセージ残して この街を 逃げ回ろう あなたへの反撃 半年目の恋人は 少しタイクツ 忙しいからなんて ちょっと ナマイキよ 私はそう、いつだって 私のモノよ 確認させてあげる 今日は 覚悟して もしも ホンキで好きだったら 汗かいて走りなさい Kissして あげるから 恋の第一原則 攻撃は最大の防御 本当に 好きでなくちゃ ここまでは やらないのよ 私でなくていいなら 側になんかいてあげないよ 抱きしめて くれるまでは 許してあげないわ 双眼鏡 覗き込み 歩道橋から 走り回るあなたを ずっと 見張ってる 店の名前 暗号で ドンドン入れて 次はタワーの上に ちょっと 登らせよう だけど、マジで走ってくれる あなたを見つめてたら けっこう きちゃったよ 恋の第一原則 攻撃は最大の防御 的確にピンポイント やり過ぎは 逆効果よ 愛されちゃってるんだね その辺がよく分かったから ゴールイン させてあげる 出逢ったあの場所で 好きだと言ったんだから ちゃんと責任取りなさいね 手を抜いて ゴマカシたら どこかすぐ 行っちゃうから 恋の最終原則 結局は愛なんだからね 胸の中 見せたいほど あなたがいるんだよ 恋の第一原則 攻撃は最大の防御 本当に 好きでなくちゃ ここまでは やらないのよ 私でなくていいなら 側になんかいてあげないよ 抱きしめて くれるまでは 許してあげないわ | |
男と女の破片宍戸マサル | 宍戸マサル | 荒木とよひさ | 都志見隆 | 抱かれたら終る 男と女より 手枕のままで 何んにもしないで 指さきを拒む 心の裏側で 悲しいほど 好きでいればいい 愛が涙の 破片(かけら)になっても 心にあなたを宿して 生きていけるよう 二度と恋など 出来ないくらいに 身体のすみまで あなたと すべて取り換えて あたしなんか もういらない 満月に吠える 男と女より 口紅も拭(ふ)かず 眠りにつかせて 優しさが 逃げる どんなに抱かれても 少し離れ 泣いていればいい 愛が別れの 破片(かけら)になっても 寂しいあなたは この世にひとりきりだから 夢の続きが どこかにあるなら 時間の果てまで あなた 色に塗り変えて 二度と恋など 出来ないくらいに 身体のすみまで あなたと すべて取り換えて あたしなんか もういらない | |
恋するような友情をシブがき隊 | シブがき隊 | 阿久悠 | 都志見隆 | 米光亮 | 今の僕が 誇るものは 恋するような 思いの友情さ きみがいて ぼくがいたり ぼくがいるから きみがあったり 青春の日々をいつも ともに過してここまで来たよ 友だちは友だちだよ 恋人ではない だけどそれより深い 友だちは友だちだよ 恋人ではない そして永遠につづくさ かじる林檎 燃えるバイク 荒れる海の色 胸のペンダント 同じひとを 好きになって 撲り合うことも 時にはあったけど 面白いこともあれば すべてが憎く感じることも 青春のデコボコ道は とてもひとりじゃ 歩けなかった 友だちは友だちだよ 恋人ではない だけどそれより重い 友だちは友だちだよ 恋人ではない 何が起きても消えない 折れたギター 叫ぶロック 変わる季節風 壁のグラフィティ 夢を追って 取り逃がして すねてみたことも 何度かあったけど 朝のランナー 夜のボクサー 光るいなびかり 割れるガラス窓 きみとぼくが 主役はった 映画みたいだと 今では笑うけど |
銀の舟島倉千代子 | 島倉千代子 | 岡田冨美子 | 都志見隆 | 伊戸のりお | 素肌に残る 昨夜の波が 見知らぬ海へと 二人をさらう 誰が漕ぐのか 銀の舟 愛のしぶきが 月夜を濡らす どうぞこのまま このままもっと せつない吐息が 涸れるまで…… はかなく哀しい この命 まだ半分も 生きてない あなたとならば 異国へ行ける ときめく私を しっかり抱いて まるで木の葉ね 銀の舟 命懸けさと 言われて泣いた どうぞこのまま このままもっと きれいな涙よ 涸れないで…… 移ろい流れる この命 まだ半分も 生きてない どうぞこのまま このままもっと せつない吐息が 涸れるまで…… はかなく哀しい この命 まだ半分も 生きてない |
昨日の夜から島田歌穂 | 島田歌穂 | 都志見隆 | 都志見隆 | 昨日の夜から 何時間すぎたの あなたのすべてが見えないまま 好きになってゆく この想いを止めて あなたの気持を知らないまま でも私には理解るの 悲しい恋だと あなたにはまだ消せない 大切な女性が その胸に居るわ Oh please 何も話さずに抱いていて Don't you break the silence Oh please バスを降りたのは あなたの言い訳聞くためじゃない ただ 会いたくて 昨日の夜から 何時間すぎたの あなたのすべてが見えないまま 好きになってゆく この想いを止めて あなたの気持を知らないまま 未来も過去もなかった 抱き合う前まで 二度目のキスは自然に あなたにもたれて力を失う Oh please 涙があふれる 好きだから…… Don't you wipe my tear drops Oh please ドアに鍵をかけ 私の背中を自由にしないで 帰りたくない 昨日の夜から 何時間すぎたの あなたのすべてをほしがるまま 明日の夜には何もなかった様に あなたは一人で窓辺に立つ 昨日の夜から 何時間すぎたの あなたのすべてが見えないまま 好きになってゆく この想いを止めて あなたの気持を知らないまま あなたの気持を知らないまま | |
ROSEY島田歌穂 | 島田歌穂 | 都志見隆 | 都志見隆 | 愛されることだけを 夢見てた私 Feel so Blue 若さという季節にたより過ぎてたの Cry for you Oh. Rosey 二人だけの Name of Love 傷つくことも愛と気づかなかった Darlin' 私のせいよ 素直に言える 今でも I Love You はじめて愛に涙流した あなたと別れて… Darlin' 優しく抱いて…言える相手はただ一人 It' you 時間(とき)よ二人をもう一度だけ 会わせて下さい 形のない愛には いつでも不安な My heart 無理して言葉にした あなたの優しさ Missing you Oh. Rosey 二人だけの Name of Love 激しく燃やすだけが 愛じゃないのね Darlin' 私のせいよ 素直に言える 今でも I Love You 想い出だけが心揺らして ぬくもり恋しい Darlin' 優しく抱いて…だけど私は Just for away from you 涙流した数だけきっとステキになります Darlin' 私のせいよ 素直に言える 今でも I Love You はじめて愛に涙流した あなたと別れて… | |
Romance島田歌穂 | 島田歌穂 | 真名杏樹 | 都志見隆 | 暗いフロアライト あなたが良く見えない はじめて この曲で肩を抱かれたわ 探していた恋と 今度も違ったけど わたしの涙を 悔やんだりはしないで ふいに 次の Romance 二人に訪れて 別れの苦いワイン まろやかに思い出せるわ 世界中でいちばん 熱い言葉を 明日もまた 誰かが 誰かに ささやく 微笑むたび 泣くたび 愛しあうことが うまくなるはず すこし痩せた頬を あなたの胸にあずけ 切ないバラードで 踊り続ければ やり直せるなんて 一瞬だけ思うの 心はいつまでも 聞き分けがないものね 遥か遠い Romance 夢見るだけならば こんなに深いロンリネス いとしさも知らないけれど 世界がもし 冷たい海に沈んで 消え果てても 誰かが 誰かに 寄りそう 見つめ合って これから 愛の物語 はじまるように 世界中でいちばん 熱い言葉を 明日もまた 誰かが 誰かに ささやく 世界がもし 冷たい海に沈んで 消え果てても 誰かが 誰かに 寄りそう 二人が今 季節のドアをひとりで 閉めるときも 誰かが 誰かに ふり向く 生きることは Romance 愛で悲しみを あたためながら | |
想い出よありがとう島津亜矢 | 島津亜矢 | 阿久悠 | 都志見隆 | 想い出よ ありがとう やっと今 そう云える私 数えきれない 昨日に それぞれの 心をこめて 想い出よ ありがとう 哀しみも 苦しみも含め ときに憎んで いたけど それもまた 人生だった 逢って別れ 別れて出逢い 愛に泣き 夢に迷い 歌よりも 歌らしく 心を揺さぶる 想い出よ ありがとう ありがとう… 想い出よ ありがとう 時が過ぎ 懐かしさだけが 胸の扉を 叩きに 今日もまた 訪れて来る 想い出よ ありがとう ほろ苦い さよならも今は 愛の言葉に 思えて 乾杯の グラスを上げる 待ってはぐれ はぐれて探し 恋に酔い 酒にすがり 歌よりも 歌らしく 心を揺さぶる 想い出よ ありがとう ありがとう… 逢って別れ 別れて出逢い 愛に泣き 夢に迷い 歌よりも 歌らしく 心を揺さぶる 想い出よ ありがとう ありがとう… 想い出よ ありがとう ありがとう… | |
最後の雨島津亜矢 | 島津亜矢 | 夏目純 | 都志見隆 | 田代修二 | さよなら呟く君が 僕の傘 残して 駆けだしてゆく 哀しみ降り出す街中が 銀色に煙って 君だけ 消せない 最後の雨に 濡れないように 追い掛けて ただ 抱き寄せ 瞳 閉じた 本気で忘れるくらいなら 泣けるほど愛したりしない 誰かに盗られるくらいなら 強く抱いて 君を壊したい ほどいた髪を広げて 僕の夜 包んだ優しい人さ… 不安な波にさらわれる 砂の城 怖くて 誰かを求めたの? 強がりだけを 覚えさせたね 微笑みは もう 二人の 夢を見ない 本気で忘れるくらいなら 泣けるほど愛したりしない さよならを言った唇も 僕のものさ 君を忘れない 明日の君を 救える愛は 僕じゃない でも このまま 見つめている 言葉に出来ないのが愛さ 言葉では君を繋げない 行き場ない愛がとまらない 傘を捨てて 雨を見上げてた 本気で忘れるくらいなら 泣けるほど愛したりしない 誰かに盗られるくらいなら 強く抱いて 君を壊したい |
彼岸雪島津亜矢 | 島津亜矢 | 寺井泰二郎 | 都志見隆 | 前田俊明 | うなじの後れ毛直す手に 冷んやり一筋春の雪 七年前にはこの駅で 彼岸近くの別離唄(わかれうた) あのときあなたにすがって泣けば 違った私がいるのでしょうか 思い出ちらちら雪が降る ああ雪が降る あなたは大人になれないで 私はあなたがみえなくて 傷つけあっての毎日に 出した答えが故郷へ 駅舎(えき)のホテルのロビーの窓で 過ぎ去る列車を見送りました 悲しみ残して雪が降る ああ雪が降る 浅黄(あさぎ)の袖を着た午後に 忘れた痛みがよみがえる いまさらこの都会(まち)この駅で あなた感じた雪の花 ひとりで生きるわ哀しくはない 決めた女の強がりですと 思いを隠して雪が降る ああ雪が降る |
おまえにONE WAY!清水宏次朗 | 清水宏次朗 | 吉田美奈子 | 都志見隆 | 夜明け前の 無言を突き破り 車飛ばし すべてを奪いに行く きっとまだDreamer 夢を楽しみなよ 目覚める頃 Doorを叩いてやる Drivin' me風を振り切って Accel踏み込め 破裂しそうな僕は Dynamite! Dynamite! Drivin' me恋は 止まらない HeartのKlaxon 鳴らした おまえにもう One way! 騒ぐだけのPartyが退屈で 溜息吐く おまえ見つけたあの日 二人してStranger そっと抜け出したね あれからずうっと 走る恋のFreeway Drivin' me華奢な腕僕の 背中に回して 甘い声聞かせて Only you, only you Drivin' me恋は 止まらない HeartのKlaxon 鳴らした おまえにもう One way! 朝もやのScreamer 飛び切りの恋なら 連れて行こう 世界の果てまでも Drivin' me風を振り切って Accel踏み込め 破裂しそうな僕は Dynamite! Dynamite! Drivin' me恋は 止まらない HeartのKlaxon 鳴らした おまえにもう One way! Drivin' me風を振り切って Accel踏み込め 破裂しそうな僕は Dynamite! Dynamite! Drivin' me恋は 止まらない HeartのKlaxon 鳴らした おまえにもう One way! | |
ビー・バップ・パラダイス清水宏次朗・仲村トオル・宮崎萬純 | 清水宏次朗・仲村トオル・宮崎萬純 | 都志見隆 | 都志見隆 | ヒロシ なんだよ トオル また二人で バカやってんのかよ ねぇデートしてよ うるせぇーんだよ 歌ちゃんと歌えよ ハーイ そり入れて ヤキ入れて ガンとばして ワンツーパンチ けんかに勝っても負けても タコ焼き喰って ダウンタウン なけるネ ビーバップ ハイスクール マジだよ ビーバップ ハイスクール ポケットに忍ばせた 拳もしょせんナンパ 牝犬に恋をして パンツをツンパらして 快感 ビーバップ ハイスクール シャバイヨ ビーバップ ハイスクール ハッキリ言って 馬鹿ヤローだけど 憎めないのネ その頭に その微笑み どうもありがとう 真実一路 つっ走るのも ゴメンだけれど 筋だけは通せ 俺は通さんけど ビーバップ ハイスクール 真面目に やろうぜ 冗談 ビーバップ ハイスクール 不良で ゴメンナサイ 弱い奴は 寄って来い 強い奴は 来んでいい 今年もまた ビーバップ ハイスクールブーム 肝っ玉 抜かれても お金は持ってません 能書きこいて できるだけ やりすごすのが俺の 生きざま ビーバップ ハイスクール 与太郎 ビーバップ ハイスクール この先きっと 大人になっても 同じでしょうね その目つきに その足取り わるかったネ オチさえなしの 人生なんて カンベンしてよ のたれ死に それも また人生 ビーバップ ハイスクール ドサクサ 学園ストーリー ビーバップ ハイスクール 青春全開さ ダサイ奴は 寺へ行け ナウイ奴は 女ちょうだい さぁ始まる ビーバップ ハイスクールデイ ビーバップ ハイスクール 真面目に やろうぜ 冗談 ビーバップ ハイスクール 不良で ゴメンナサイ 弱い奴は 寄って来い 強い奴は 来んでいい 今年もまた ビーバップ ハイスクールブーム ハァ ハァ ハァ … 何笑ってんだよ バカヤロー ハァ ハァ ハァ … アーア フー Thank you | |
高校与太郎哀歌(エレジー)清水宏次朗・宮崎萬純 | 清水宏次朗・宮崎萬純 | 都志見隆 | 都志見隆 | 放課後の 青春は 砂まじり風の中 暴れまくった後は いつも お前居たね 瞳をたてて 心配するのは no no 苦手だわ ケンカ仕込みの Greaseの頭しおれて Lonely Boy Oh ALL MY LOVE 伝えたいけど 性格が イジケてるから Cool just be cool 少しでいいさ 感じて イン・マイ・ハート よそ見して I love you 赤茶気た 西空に 一日が 消えてゆく 坂道が 終わるまで 歩きたいのさ With you ふざけてみても 私の心 no no 変わらない 待ちぶせして あなたの背中に 口笛飛ばし Oh ALL MY LOVE 伝えたいけど 出来すぎた 夕暮れだから Cool just be cool 明日を待つさ 悟って イン・マイ・ハート たのむから I love you ALL MY LOVE 伝えたいけど 性格が イジケてるから Cool just be cool 少しでいいさ 感じて イン・マイ・ハート よそ見して I love you | |
さよならが云えなくてSHUNKAY | SHUNKAY | 山梨涼子 | 都志見隆 | 京田誠一 | とまどう 心を叱って 受話器へと 手をのばす たとえ切られてもいい 声だけ聴かせて 孤独はいつの日も 優しさを裏切る 電話口に響く 暖かな暮らしがある 愛しても愛しても 叶わない愛がある 好きになる事さえも 罪なら 嫌われて しまいたい 私を 消して欲しい あなたの心から あなたを 知らずに生きてた あの頃へ 戻りたい 朝の光の中で 自由が泣いてる 貸し出し中の恋 レンタルの期限は あなた外す腕の 時計だけが知っている 傷ついて傷ついて 止まらない愛がある 初めから解ってた 恋でも さよならが 云えなくて あなたを 憎めなくて 答えをさがせない 馴染んだ腕の中 抱かれる人がいる きっと同じように その人も傷ついてる 愛しても愛しても 叶わない愛がある 好きになる事さえも 罪なら なぜふたり出逢ったの? こんなに惹かれ合うの? 涙がとまらない さよならが 云えなくて あなたを 憎めなくて 答えをさがせない |
バージンラブSHUNKAY | SHUNKAY | 山梨涼子 | 都志見隆 | 京田誠一 | 不思議ねふいに涙が 何故かこぼれて来るの あなたの側に居られる 永遠では ない時間を 想うたび 不安に なるのよ こんなに 好きになれる ひとに逢えたから 泣きたいくらい好き 言えないぐらい好き ねぇ…怖いほど ねぇ…痛いほど あなたを感じてる あなたがあふれてる 今 わたしの 心に… それぞれ違う気持ちで 今を生きているけれど ひとつになれる瞬間 信じながら 祈るように キスをした 声には ならない やさしい 気持ちだけが ため息に変わる 迷わず抱きしめた 心で抱きしめた そう…一瞬の そう…永遠を あなたの何もかも 小さな何もかも 今 静かに 優しく… 泣きたいくらい好き 言えないぐらい好き ねぇ…怖いほど ねぇ…痛いほど すべてが恋しくて すべてが切なくて ただ あなたが 愛しい… |
硝子の愛情周冰倩 | 周冰倩 | 荒木とよひさ | 都志見隆 | 愛情も硝子のように ひび割れてきたら あなたは ずるさの きっと準備をしてる ふれる指先さえも ちがう女性のもの 抱かれるだけなら ふたりは淋しい 他人が羨む 恋人の時代は過ぎて 夢に疲れて きたから このまま心を想い出に 閉じこめて いつか友達に なれるその日がくるから しばらく あなたも 悲しみのふりをして せめて最後の夜を 過ごすから 遠い昨日のような そんな気がしてる あなたと偶然 街で出逢ったあの日 時は倖せよりも 涙選ぶけど 今度の彼女は 悲しくしないで めぐり逢えても 別れがどこかに隠れて 息をひそめて いるから このまま素敵な想い出に 幕を閉じ いつか許し合い 笑うその日がくるから しばらく あなたも 悲しみのふりをして せめて最後の夜を 過ごすから このまま心を想い出に 閉じこめて いつか友達になれる その日がくるから しばらく あなたも 悲しみのふりをして せめて最後の夜を 過ごすから | |
KISS THE PARADISE少女隊 | 少女隊 | 小林まさみ | 都志見隆 | 空のまぶしさに瞳を細め サングラスごしじゃ見えやしない 予感を 探すの はるか 続く海岸線に きれいなフォームで カモメがよぎる 負けちゃいられない 地図にない世界へ 空のような愛へ 新しい心で 私らしい私になれ 伝説のカーブの 向うに隠れてる 素敵な楽園を 見つけてみせる Want you KISS THE PARADISE いつも夢見るだけじゃ愛に たどりつけない さあ勇気だして 予感を越えるの はやく アクセルを踏み込んで 追いかける過去を 振りほどくのよ 心 とまらない 夢よりも遠くへ 愛はほら近くへ 淋しいひまもない 青い空と風に夢中 地図にない世界へ 空のような愛へ 新しい心で 私らしい私になれ 伝説のカーブを すりぬける瞬間 きゅうくつな思い出 未来に変わる Want you KISS THE PARADISE | |
グッバイ・カウント・ダウン少年隊 | 少年隊 | 康珍化 | 都志見隆 | Come To Me さよならのかわりに あなたの手のひらの中に 預けよう 割れた心のはんぶんを 風に包んで 想い出は僕に ないのと同じことさ あなたを忘れる時はないから ずっと さびしさ 言葉にしてたら 切りがないから 僕は行くよ オレンジ色のたそがれに 影をのばして Good-Bye さよならは 愛の強さを ためすブリザード Blowin' Oh 54321 なにもかも吹き飛ばされて 凍えそうな心の 片隅に聞こえる Baby Baby Baby あなたの I Love You 尽きないやさしさがつくる 数え切れない 涙の粒 最初のひとつぶを僕の ために流した Lady さよならは 愛の弱さを 知るために通る心の入江 波音が聞こえるたびに もう1度あなたに たどりつく気がする Someday さよならは 愛の強さを ためすブリザード Blowin' Oh 54321 なにもかも吹き飛ばされて 凍えそうな心の 片隅で信じる Baby Baby Baby あなたが運命(ディスティニー) 2550…… | |
ストレンジャー Go To The ストリート少年隊 | 少年隊 | 康珍化 | 都志見隆 | 髪を Blow Up イカしてる 見ちがえる A Panky Funky Panky Face They Say You Stop! 背中で They Say You Stop! ドアを Kick Off きまってる ピカピカの A Panky Funky Panky Walk They Say You Stop! そのまま They Say You Stop! 片耳だけの イヤリング つめに描いた 流星(シューティングスター) わかってくれなくていい Shakin' it Shakin' it Woo Shakin' Shakin' ハートをShakin' ストレンジャー Go To The ストリート だれもかも 君を Crazy 不思議そうに見つめてる ストレンジャー Go To The ストリート 変ろうとしてる Young Mind 不思議そうに見つめてる aha~ 愛されているよりも 愛したい そう気づいただけ They Say You Stop! 今すぐ They Say You Stop! 2度と Step Back 戻らない Klaxon も とどかない部屋に They Say You Stop! 遠くで They Say You Stop! 誰かが目の前から かくし続けた Wonder Land その目で確かめるまで Shakin' it Shakin' it Woo Shakin' Shakin' ハートを Shakin' ストレンジャー Go To The ストリート だれもかも 君を Crazy 不思議そうに見つめてる ストレンジャー Go To The ストリート 変ろうとしてる Young Mind 不思議そうに見つめてる ストレンジャー Go To The ストリート だれもかも 君を Crazy 不思議そうに見つめてる ストレンジャー Go To The ストリート 変ろうとしてる Young Mind 不思議そうに見つめてる aha~ | |
こころに灯す火があれば神野美伽 | 神野美伽 | 松井五郎 | 都志見隆 | 萩田光雄 | 黄昏がさみしくても どこかで夜は明けている 希望には果てなどない そこには道が続くだけ 涙は 誰かを 愛せるから あふれてくるもの きっと明日は きっと来る あなたと灯す火があれば どんな時でも ひとりじゃない こころに灯す火があれば 傷ついてうつむく目に 優しく花は咲いている どこまでも流れる雲 かならず風は吹いていた 孤独は 誰かと 結びあえる 絆になるもの きっと明日は きっと来る あなたと灯す火があれば どんな言葉も 力になる こころに灯す火があれば きっと明日は きっと来る あなたと灯す火があれば どんな時でも ひとりじゃない こころに灯す火があれば |
酔守唄神野美伽 | 神野美伽 | 荒木とよひさ | 都志見隆 | 酔いざめ 子守唄を 誰か そばで唄って 私を捨てた 男(ひと)を 今は 恨まぬように 想い出 流れゆくなら この世の果ての どこかへ 愛なんて 嫌いだよ 短い夢のお芝居さ いつだって 幕切れは 涙の筋書き 酔いざめ はぐれ男(びと)を ここへ 連れておいでよ 冷たい ベッドの中へ 寒い 懷(こころ)の中へ 昨日は いつも綺麗で いい人だった けれども 愛なんて 嘘つきさ 飾りをつけた言葉だけ 幸福(しあわせ)の真似をした 涙の筋書き 想い出 流れゆくなら この世の果ての どこかへ 愛なんて 嫌いだよ 短い夢のお芝居さ いつだって幕切れは 涙の筋書き 幸福(しあわせ)の真似をした 涙の筋書き | |
泣き上手神野美伽 | 神野美伽 | 松井五郎 | 都志見隆 | 萩田光雄 | たぶん絆(ほだ)されたのは あんたの弱いとこ ついててやらなくちゃ 風に吹かれそうで なのにふらりふらり 帰ってきやしない 暖簾の向こうで 底なし迷子 泣くのは上手さ 泣くのは平気さ どうせ泣きながら 生まれてきたんだし 先に惚れていたのは あんたの方だもの 甲斐性がないことを 責めて悪いもんか だけどのらりくらり はぐらかされながら いつでも幸せ 尻切れトンボ 泣くのは上手さ 泣くのは平気さ どうせ覚悟なら 決めてはいるんだし 風邪を引くじゃないかと 毛布を肩に掛け うっすら明かりの部屋 夢も見れやしない でもねうつらうつら 呑気そうな寝顔 ぼんやり咲いてる ほろ酔い椿 泣くのは上手さ 泣くのは平気さ どうせあんたなら そばにはいるんだし 泣くのは上手さ 泣くのは平気さ どうせ泣きながら 生まれてきたんだし |
我慣了哭泣 泣き上手(中国語バージョン)神野美伽 | 神野美伽 | 松井五郎・訳詩:神野美伽・Josh Wong | 都志見隆 | 也許纏繞束縛着我的 正是イ尓不羈這弱點 彷彿不把イ尓看着 轉眼間就被風吹去 可是イ尓就這樣飄呀飄 像隻風箏永不着地 イ尓不在的這個晩上 把我心越糸邦越緊 哭泣我是早已習慣 哭泣我已不會在乎 出生那刻誰都這麼樣 反正都是哭着流着涙 イ尓口中一句:不要着涼 説着就把圍巾披我身 可是怎麼 再厚再多 也不能暖到我心裏 看着イ尓熟睡的容顏 像個做着甜夢的小孩 看着看着我就醉了 就算イ尓夢裏沒我 哭泣我是早已習慣 哭泣我已不會在乎 只要イ尓留在我身旁 不管多少寂寞的晩上 哭泣我是早已習慣 哭泣我已不會在乎 出生那刻誰都這麼樣 反正都是哭着流着涙 イ尓口中一句:不要着涼 | |
最後の雨JUJU | JUJU | 夏目純 | 都志見隆 | Daisuke Kawaguchi | さよなら呟く君が 僕の傘 残して 駆けだしてゆく 哀しみ降り出す街中が 銀色に煙って 君だけ 消せない 最後の雨に 濡れないように 追い掛けて ただ 抱き寄せ 瞳 閉じた 本気で忘れるくらいなら 泣けるほど 愛したりしない 誰かに盗られるくらいなら 強く抱いて 君を壊したい ほどいた髪を広げて 僕の夜 包んだ優しい人さ… 不安な波にさらわれる 砂の城 怖くて 誰かを求めたの? 強がりだけを 覚えさせたね 微笑みは もう 二人の夢を見ない 本気で忘れるくらいなら 泣けるほど 愛したりしない さよならを言った唇も 僕のものさ 君を忘れない 明日の君を 救える愛は 僕じゃない でも このまま見つめている 言葉に出来ないのが愛さ 言葉では 君を繋げない 行き場ない愛がとまらない 傘を捨てて 雨を見上げてた 本気で忘れるくらいなら 泣けるほど 愛したりしない 誰かに盗られるくらいなら 強く抱いて 君を壊したい |
最後の雨JOY | JOY | 夏目純 | 都志見隆 | さよなら呟く君が 僕の傘 残して 駆けだしてゆく 哀しみ降り出す街中が 銀色に煙って 君だけ 消せない 最後の雨に 濡れないように 追い掛けて ただ 抱き寄せ 瞳 閉じた 本気で忘れるくらいなら 泣けるほど愛したりしない 誰かに盗られるくらいなら 強く抱いて 君を壊したい ほどいた髪を広げて 僕の夜 包んだ優しい人さ… 不安な波にさらわれる 砂の城 怖くて 誰かを求めたの? 強がりだけを 覚えさせたね 微笑みは もう 二人の夢を見ない 本気で忘れるくらいなら 泣けるほど愛したりしない さよならを言った唇も 僕のものさ 君を忘れない 明日の君を 救える愛は 僕じゃない でも このまま 見つめている 言葉に出来ないのが愛さ 言葉では君を繋げない 行き場ない愛がとまらない 傘を捨てて 雨を見上げてた 本気で忘れるくらいなら 泣けるほど愛したりしない 誰かに盗られるくらいなら 強く抱いて 君を壊したい | |
ISLAND LETTERS杉山清貴 | 杉山清貴 | 増田俊郎 | 都志見隆 | トム・キーン | 最後の歌 終えたステージに 今ゆっくりと 幕が降ろされ 客席には 明かりが灯り みんな夢から 覚めて行く 眼を閉じて 耳を澄ましていると 穏やかな風のような ざわめきが起こる まだ高鳴る 僕のこの胸を 少しずつ 満たすその風に 今はただ 吹かれていたいのさ ほら こんなに 震えるほどの Precious Time 目映い光の 向こうには 今夜も君の 笑顔があった 今は誰もいないこの場所で 振り返れば 蘇る 引き潮の 海に抱かれながら 漂っている時にも 強く思うけど 分かち合える この短い瞬間を 永遠に 変えてゆくために 失いたくない 一度きりの今を ほら こんなに 震えるほどの Precious Time 引き潮の 海に抱かれながら 漂っている時にも 強く思うけど 分かち合える この短い瞬間を 永遠に 変えてゆくために 失くしたくない 一度きりの今を ほら こんなに 震えるほどの Precious Time |
SASSO杉山清貴 | 杉山清貴 | 青木久美子 | 都志見隆 | トム・キーン | キミがいなくても 夏の光は降る シャツの袖をゆらして 通り過ぎる昨日 2度と恋など出来ない そう感じたけど 悲しみがふさいだ ドアがやっと開いたよ 始まりから始めよう まっさらな明日のために 胸を張ってSASSOと 今日の風を受け止めよう まぶしい陽がさして ビルが影をつける 背中合わせなんだよね 喜びと痛みは キミと出逢えて良かった 今はそう思う やっとムリをしない 僕の場所に戻れたよ 始まりから始めよう 昨日をくり返さないで 胸を張ってSASSOと 今日の風を受け止めよう 潮のかおり受けて走る 海岸通りを行けば ほら自由が待ってる 目の前から拡がる 海の大きさと静けさ 胸いっぱいに!! 胸いっぱいに吸いこむ 懐かしく新しいもの 始まりから始めよう まっさらな明日のために 胸を張ってSASSOと 今日の風を受け止めよう 始まりから始めよう 昨日をくり返さないで 胸を張ってSASSOと 今日の風を受け止めよう |
何を見ても涙ぐむ杉山清貴 | 杉山清貴 | 戸沢暢美 | 都志見隆 | トム・キーン | 愛は僕を なじりもせずに あの日 去っていった こもりっきりで 落ち込んだままの 自分 許していた 午後の陽が そそぐ公園で 遊ぶ子供を見た 誰の上にも つらい試練 いつか来るのか 人が住む この街角で いまは何を見ても涙ぐむ 目に見える すべての命 孤独をはげましてる それはおだやかな奇跡 君は僕が 愛した宇宙 わかり合えずゴメン 腕を組んで 老夫婦がゆく なにを越えてきたの 悲しみを とがらせるたびに 明日を投げてさめた 木もれ陽 揺れる 坂の途中 立ちつくしてた 人が住む この空の下 いまは何を見ても涙ぐむ 遠い日に 遠い記憶に 誰もがとどまれない サヨナラさ I'm Just Crying For You いつの日か 出会うひとがいる そんな 予感がした 制服たちが 過ぎたあとで 風がはなやぐ Everybody Wants Everybody Wants To Shine いまは何を見ても涙ぐむ 君といた この街角で 僕はひとりきりで 立ち直る 人が住む そのささやかさ 勇気を教えている それは美しい時間 |
アンセリウムSkoop On Somebody | Skoop On Somebody | TAKE | 都志見隆 | 十川知司 | 「それじゃあ、行くね」と微笑んで 君がいま出ていく テーブルの花に水を差し 戸惑いをそっと消した いつも優柔な君のペースに 付き合えるのは僕だけだと ずっと ずっと わかってたけど 「好き」だけじゃもうここには居れないから 「これでいいんだ…」 一番好きな 君の決めたことなら ジンとなるたび 心は揺れるけれど 静かに受け止める 二番目に好きな誰かなら うまくいくみたいと 占いのページを開いて わざとふざけて見せたね 赤く咲かせたアンセリウム 「一人じゃきっと枯らすかもね…」 僕が僕で居られた理由は いつもやさしい君の眼差しだった 「そうじゃないんだ…」 一番好きな 君の笑顔守りたくて ジンとなるほど 言葉はよぎるけれど そのまま見送った 「これでいいんだ…」 一番好きな 君が決めたことだから ジンとなるほど 心は揺れるけれど 本当に愛してた ジンとなるほど 心は揺れるけれど 今でも愛してる |