増田俊郎作詞の歌詞一覧リスト  18曲中 1-18曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
Looking for myself杉山清貴杉山清貴増田俊郎杉山清貴DA・BUDS小さな島の港は 灯りも消えて静かに眠る 防波堤を洗う波さえ  満月沖を照らして 仲間と酌み交わす酒甘く 沁みて行く 心の中へ それだけでいいさ なんにも要らない  山の端闇に滲んで 星くず天から零れ落ちる 煌めきに心打たれて 生かされている 永遠に育むため
永遠の手前 ~海で二人は~杉山清貴杉山清貴増田俊郎杉山清貴DA・BUDS沖の方で広がった暗い雲は 気がつくと空を覆い尽くしてた 稲光が水平線照らした直後 土砂降りの雨が二人を包んだ  突然の出来事に 為す術もなくて 見つめ合ったままで二人は 少しためらいながら それでも抱き合い 口づけした 震えながら 雨に打たれ  分かち合えるものはたったひとつだけ 分かっていたのに何故か切なくて 求め合えば夜はいつも短過ぎて 夜明け前の海 裸で泳いだ  光と雨と虹と無邪気な季節と 哀しいほど若い二人と  永遠だと信じた初めての恋は いつの間にか消えていたよ君を連れて  危うさと儚さと突然の雨と ウーウーウーウー ウーウーウーウー ウーウーウー
広い草原杉山清貴杉山清貴増田俊郎増田俊郎DA・BUDSそれは何処か外国の 広い広い草原 地平線の向こうから 風が吹いてくる ゆったりとうねりながら 草をなびかせて 緩い起伏を越えながら 風が吹いてくる  風は僕の足許で 渦を巻いて停まり 一瞬 躊躇った後 身体をすり抜けた 僕は風を追いかけて 草原を走り出す 目映い光の中へ プリズムの中へ  WohーWohー 夢を見てるのかな WohーWohー 夢を見てるのかな  息を切らした僕達は 草原に横たわり 大空に浮かぶ雲を ぼんやりと眺めてた 風が優しく歌い出し 僕は目を閉じる それは何処か外国の 広い広い草原  WohーWohー 夢を見てるのかな WohーWohー 夢を見てるのかな  WohーWohー 夢を見てるのかな WohーWohー 夢を見てるのかな
Endless Summer (DA・BUDS Live Ver.)DA・BUDSDA・BUDS増田俊郎増田俊郎雨上がりの 厚い雲の切れ目から光りが海に降りた さっきまでの 土砂降りが嘘のように波が輝きだした 海岸に 停めた車の中で二人黙ったまま 遥か空へ 遠離る流れ雲に深い溜息をついて 「夏が通り過ぎて行くね 水平線の向こうへ」 君は陽に焼けたひざを 抱きながら呟やいた 二人だけのEndless Summer たとえ夏が終わっても 二人だけのEndless Summer 構わないさ君がいる 波の上で 揺れながら過ぎて行った夏は幻のように 今は誰もいない 砂浜で二人じっと沖を見ている 「夏からの帰り道を もう探さなくてもいいよね」 振り向いた君の瞳に 永遠が瞬いた 二人だけのEndless Summer たとえ夏が終わっても 二人だけのEndless Summer 構わないさ君がいる 二人だけのEndless Summer たとえ夏が終わっても 二人だけのEndless Summer 君が僕の夏だから
夢と逸れてセンチメンタル・シティ・ロマンスセンチメンタル・シティ・ロマンス増田俊郎告井延隆眠れない夜 心の奥で 糸が縺れて 溜息ばかり 解こうと 藻掻くほど 絡みつく 身体中 時間だけ 無為に 過ぎて 右往左往  刻は丑三つ 街も静かに 息を潜めて 項垂れるころ 真っ暗な 路地裏を 這うように やって来る 立ち竦む 俺を 捕らえ 飲み込むよ  迷い込み 逃げ場 無くし 袋小路へ Oh, no! 朝がまた 来るまでは 出られや しない  夜の何処かで 夢と逸れて 独り彷徨う ビルの谷間で 降り続く 雨さえも いつの日か 歌むものと 言い聞かせ 動き 出そう 生きるため  がむしゃらに 奔り 続け 振り向きもせず Oh, yeah! この闇が 晴れるまで 諦めないさ
Paradise杉山清貴杉山清貴増田俊郎林哲司雨上がりに黄昏は 水溜まりの青空に 楽園へ続く道を映す そう云うから どんなに急いでいても 立ち止まって覗き込む 子供の頃からの癖 そうさ可笑しいだろ  虹を追い掛けて 独り彷徨(さまよ)ってた 君と出会うまで Looking for Paradise Looking for Paradise  がむしゃらに働いたし あてのない旅もしたし 南の島に暮らして 星も数えたけど  それは場所でなく 胸の奥にあると 君に教えられ Looking for Paradise Looking for Paradise  探し続けていた 雨上がりの空 見つけたよ 君の瞳(め)に  約束しよう すべての瞬間(とき)を 君のために 生きてゆくこと 長い旅をして やっと辿り着いた 君に愛されて  You are my Paradise You are my Paradise もう迷いはしない 何処へも行かない 楽園は君だから  I'd been wandering long time, I can see your answer I'd been wandering long time, I have finally found it
Hi Da Ma Ri杉山清貴杉山清貴増田俊郎杉山清貴・林哲司時計を気にしないで眠って 誰とも会う約束はしないで 何にもせずに ただぼんやりと 日がな気ままに過ごす 空っぽになるために 週に一度の自由 sunday afternoon まどろんで  木漏れ陽ゆれる静かな午后は 日溜まりのベンチにくつろいで 風の優しさ 頬に感じて そっと瞼閉じれば 季節さえ立ち止まる 束の間の永遠 sunday afternoon いつまでも  (deep in my heart)切ないほど (that feelings awake) 青い空 眩しすぎて 寂しくなる 明日からまた 走り続ける 日々  空が広くて 両手広げて 胸の奥でゆっくり 音楽が流れ出す 大好きなこの時間 sunday afternoon 微笑んで
終りのない夏杉山清貴杉山清貴増田俊郎増田俊郎澄んだ青空と 砕ける波の音が いつも体から はなれない 雨の降る夜も 冷たい風の吹く朝も 心の中には 夏があった  コンクリートと アスファルトの街には 湿った季節しか 来ないけれど 人混みの波に じっと耳を澄ませば 遠くで海鳴りも 聞こえる  終りのない夏が欲しいだけさ ほかには何にもいらない 湧き上がる白い雲と青い海が 俺のすべてだから  ひとつまたひとつ 夢を捨てて生きてゆく 誰でも大人に なるために だけど胸の中で 夏の陽に手を振る俺は いつまでも小さな子供のままさ  終りのない夏が欲しいだけさ ほかには何もいらない 湧き上がる白い雲と青い海が 俺のすべてだから 俺のすべてだから 俺のすべてだから
青いステイションワゴンJAYWALKJAYWALK増田俊郎杉田裕君がまだ 僕を愛してた 八月に ふたりで見た あの夢を 忘れてないなら 今すぐに来て欲しい夏のある場所へ  夏が過ぎた 海辺の道を走ってく 大きなステイション ワゴン 錆だらけで 光らなくなったバンパー 凹んだままのフェンダー  窓を開けて 潮風の中を 南へ……と 海を眺めて この道を 夏を追いかけて 走り続けよう どこまでも  ベンチシートの 向うがわに座ってた 君も今はいない 昨日までは 長い髪をなびかせて 微笑んで いたのに  幻さ 瞬く間に 消えてゆく 時の彼方へ 思い出は 高い青空へ 吸い込まれていった何もかも  もしも何処かで 夏に追いつけたら君に 便りを出すつもりさ 白いハンカチに 海の藍いインクで画いた 想いを届けたい  君がまだ 僕を愛してた 八月に ふたりで見た あの夢を 忘れてないなら 今すぐに来て欲しい夏のある場所へ  君がまだ 僕を愛してた 八月に ふたりで見た あの夢を 忘れてないなら 今すぐに来て欲しい夏のある場所へ
終わりのない夏JAYWALKJAYWALK増田俊郎増田俊郎澄んだ青空と 砕ける波の音が いつも 身体から 離れない 雨の降る夜も 冷たい風の吹く朝も 心の中には 夏があった  コンクリートとアスファルトの街には 湿った季節しか来ないけれど 人混みの波に じっと耳を澄ませば 遠くで 海鳴りも聞こえる  終わりのない夏が 欲しいだけさ 他には何も いらない 湧き上がる 白い雲と 青い空が 俺の すべてだから  ひとつまたひとつ 夢を捨てて生きてゆく 誰でもおとなに なるために だけど胸のなかで 夏の日に手を振る俺は いつまでも 小さな子供のままさ  終わりのない夏が 欲しいだけさ 他には何も いらない 子供の頃に描いた 真夏の風景画 ずっと忘れたくないだけ
NIGHTFALL杉山清貴杉山清貴増田俊郎増田俊郎KT.Sunshine Band夏の陽が 海に落ちて 夜までの 短い間 砂浜を 裸足で歩く 一日で 一番 好きな時間  貝殻を 耳にあてて 目を閉じた 君の顔が 眠る 子供の様に見える 一日で 一番 優しい時間  いつまでも この場所が 変わらずに あるように 祈りながら 夜を待つ  いつまでも この場所が 変わらずに あるように 祈りながら 夜を待つ  夕凪に空は澄んで 見上げれば 透明の月 何もかも 許せる様で 一日で 一番 好きな時間  好きな時間
Endless Summer杉山清貴杉山清貴増田俊郎増田俊郎荒木真樹彦雨上がりの 厚い雲の切れ目から 光りが海に降りた さっきまでの 土砂降りが嘘のように 波が輝きだした  海岸に 停めた車の中で 二人黙ったまま 遙か空へ 遠離る流れ雲に 深い溜息をついて  「夏が通り過ぎて行くね 水平線の向こうへ」 君は陽に焼けたひざを 抱きながら呟やいた  二人だけのEndless Summer たとえ夏が終わっても 二人だけのEndless Summer 構わないさ君がいる  波の上で 揺れながら過ぎて行った 夏は幻のように 今は誰もいない 砂浜で二人 じっと沖を見ている  「夏からの帰り道を もう探さなくてもいいよね」 振り向いた君の瞳に 永遠が瞬いた  二人だけのEndless Summer たとえ夏が終わっても 二人だけのEndless Summer 構わないさ君がいる  二人だけのEndless Summer たとえ夏が終わっても 二人だけのEndless Summer 構わないさ君がいる  二人だけのEndless Summer たとえ夏が終わっても 二人だけのEndless Summer 君が僕の夏だから
LOST SUMMER DREAMIN'杉山清貴杉山清貴増田俊郎杉山清貴トム・キーン夢の中で君が僕に囁いた でもあれは海鳴りなのか  グレイの雲 低く空を 埋め尽くして 朝が来る 水平線 波は高く 吹く風も震えてる 誰もいない海岸に 停めたステイションワコン 濡れた窓に 滲んで見えるあの頃 夏は遠く過ぎて 秋も既に終わり 思い出を追いかける 僕がいるだけ きっと君はあの日 「待っている」と言った でも僕は 「さよなら」と思ってたのさ Lost Summer Dreamin'(You Never Know) Lost Summer Dreamin'(You Never Know)  君の事を 想う度に 胸の奥が痛むのさ 遥かな街 帰したまま 僕だけが 残っていた 忘れられた 海沿いの 古いコテージで 迷い続け 動けないでいる今でも 寒いこんな朝に 独りきりの海は 華やかなあの日々が 嘘のようだよ きっと君はあの日 「待っている」と言った でも僕は 「さよなら」と思ってたのさ Lost Summer Dreamin'(You Never Know) Lost Summer Dreamin'(You Never Know)  きっと君はあの日 「待っている」と言った でも僕は 「さよなら」と思ってたのさ  夏は遠く過ぎて 秋も既に終わり 思い出を追いかける 僕がいるだけ きっと君はあの日 「待っている」と言った でも僕は 「さよなら」と思ってたのさ Lost Summer Dreamin'(You Never Know) Lost Summer Dreamin'(You Never Know)
IT'S TOO LATE杉山清貴杉山清貴増田俊郎BRETT RAYMONDトム・キーン街で一番 高いビルの 最上階の 部屋で君は 深い溜息を つきながら 脱ぎ散らかした 服を探す ベッドの中で 眠る男は 名前も声も 思い出せない 痛む頭を 抱えるように 君は浴室へ 逃げ込んだ  音を 立てず 服を着ても It's Too Late For Everything ガラスの靴がみつからないのさ It's Too Late パンプキンの馬車も It's Too Late For Everything 鏡の中の自分を見れば It's Too Late  いつか迎えに 来るはずだった 騎士(ナイト)は別の 誰かと出会い 土曜の夜が 来る度君は 待ちくたびれて ワインに酔った  熱い シャワー 何度浴びても It's Too Late For Everything 見知らぬ男と過ごした夜は It's Too Late 消せはしない It's Too Late For Everything 鏡の中の自分を見れば  何度も こんな 寂しさ味わって  雨が混じった 冷たい風か 夜更けの街を 吹き抜けてゆく 濡れた舗道を 裸足で帰る 君はどうして 気づかないのか  暗い ショーウィンドウ のぞき込んでも It's Too Late For Everything ガラスの靴がみつからないのさ It's Too Late パンプキンの馬車も It's Too Late For Everything 夢見る頃は過ぎているのに It's Too Late  It's Too Late For Everything It's Too Late  It's Too Late For Everything It's Too Late
ISLAND LETTERS杉山清貴杉山清貴増田俊郎都志見隆トム・キーン最後の歌 終えたステージに 今ゆっくりと 幕が降ろされ 客席には 明かりが灯り みんな夢から 覚めて行く  眼を閉じて 耳を澄ましていると 穏やかな風のような ざわめきが起こる  まだ高鳴る 僕のこの胸を 少しずつ 満たすその風に 今はただ 吹かれていたいのさ ほら こんなに 震えるほどの Precious Time  目映い光の 向こうには 今夜も君の 笑顔があった 今は誰もいないこの場所で 振り返れば 蘇る  引き潮の 海に抱かれながら 漂っている時にも 強く思うけど  分かち合える この短い瞬間を 永遠に 変えてゆくために 失いたくない 一度きりの今を ほら こんなに 震えるほどの Precious Time  引き潮の 海に抱かれながら 漂っている時にも 強く思うけど  分かち合える この短い瞬間を 永遠に 変えてゆくために 失くしたくない 一度きりの今を ほら こんなに 震えるほどの Precious Time
エンジェルJAYWALKJAYWALK増田俊郎知久光康夜のとばりに 溶けてゆく 深い闇に抱かれ 漂えば 風が運ぶとおい 昔の詩が遙か 聞こえるよ  裸足で渚を 歩くふたりを 包んで  空を背にした君がいて 星が流れゆく 月明りに輝く 波を越え 旅立とう  君が零した 溜め息は 海に落ちると魚になり その切なさに堪えきれずに 今、夜空へと 跳ねていた  心の奥に燃える 熱い想いを抱いて  誰も知らない国へと 永遠よりも遙かな 愛求めてふたりきりで 旅立とうsweet angel  誰も知らない国へと 永遠よりも遙かな 愛求めてふたりきりで 旅立とうsweet angel
重い雨JAYWALKJAYWALK増田俊郎杉田裕或る晴れた日の午後 町外れの丘で ひとり空を眺めていた時  屋根の峯を越え 木々を震わせながら 駆け昇ってくる 風の唄を聴いた  遥か昔 聞いたメロディー  世界中巡り 旅する風は唄う 森も海も死にかけていると  そして いつか この町も  瞳とじて 耳を澄ませ 風は啼いているよ、今も  幽かに見える海 光る波の彼方 暗い雲が流れはじめている  重い雨が来る 夢さえ溶かすような 未来さえも消してしまうような  けれど今なら間に合うはずさ  瞳とじて 耳を澄ませ 風は啼いているよ、今も  今と引き換えに明日を手放して 変わり果てたのは 人の心だけ
カテドラルの鐘JAYWALKJAYWALK増田俊郎田切純一白いドレスに包まれて微笑んだ 小さな花のような君がいた  カテドラルの鐘が鳴る 青い空を 映した瞳に光る涙  そうさ 今まで流してきた どんな涙より温かくて 今 君は はじめて知るのさ 幸せを その手につかんだ事を  震える胸に手を当てて 振り返る 若くてこの町に 来た頃を  恋をすること、裏切ること、忘れること、 傷つかず生きるため 失くしたもの  けれど 優しいその人には 決して言わないで 過ぎたことは 胸の中に 沈めておくのさ その愛を二度と離さないよう  そうさ 今まで流してきた どんな涙より温かくて 今 君は はじめて知るのさ 幸せを その手につかんだ事を  今 君は はじめて知るのさ 幸せを その手につかんだ事を
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