都志見隆作曲の歌詞一覧リスト  471曲中 1-200曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
合鍵迷子チョン・テフチョン・テフ松井五郎都志見隆川村栄二嘘つき 弱虫 いいかげん それも 好きならばしょうがない 少しの傷なら我慢もできた でもね いつか 夢は覚めるはず 時はどうせ 粉々に消える 女の手に 残るのはわずか さみしさが迷子 やさしさだって 迷子 ぬくもりにばかりすがるの 合鍵は捨てて 思い出なんか もう 捨てて 心を 今夜 返して  くちづけ ため息 横顔 どれも 忘れられるはずない それでも誰かに 獲られるのなら いっそ 全部 終わりにしましょう 花もやがて その色は褪める 男の目は 見切るのが早い 悲しみも迷子 幸せだって 迷子 後がないくせに 笑うの 合鍵は捨てて 約束なんか もう 捨てて 心を 今夜 返して  合鍵は捨てて 思い出なんか もう 捨てて 心を 今夜 返して
愛が少しだけ歌恋歌恋及川眠子都志見隆宮崎慎二元気でいるかと尋ねた表情(かお)に 愛が少しだけ残っていたね 何にも言えずにただうなずいた ざわめきに肩を押されながら  時間の波に洗われ 憎しみももう 姿消したけど  あの頃の愛を 憶えてますか あの頃の涙 許してますか 一度好きになった人のことは 全部きらいになれないよね  どうしているのと微笑みかえす 夢を少しだけ叶えたんだね 何度も抱かれたその胸元に いまはネクタイがとても似合う  遠くなってくあなたに また会おうねと 嘘で見送った  あの頃の愛を 探してますか あの頃の涙 悔やんでますか 思い出したくないぬくもりほど 全部忘れてしまえなくて  あの頃の愛を 憶えてますか あの頃の涙 許してますか 一度好きになった人のことは 全部きらいになれないよね 全部きらいになれないよね
愛が震えてる美木良介美木良介松井五郎都志見隆藤原いくろうはじめて逢った あのときの服 風とおんなじBLUE  黄昏を待つ 後ろ姿が さみしさに揺れてる  ふたりでいるのに ひとりになるね 愛されたい気持ちだけが 傷ついてゆく  どんなに 抱いても抱いても 抱きしめても 君を迷わせる  どんなに 抱いても抱いても 抱きしめても 愛が震えてる  知らないひとに 抱かれるように 君は瞳を閉じる  いまここにある 幸せだけじゃ 幸せといえない  言い訳みたいな 優しさだけじゃ もうふたりの時の流れ 止められないよ  どんなに 抱いても抱いても 抱きしめても 夢に迷うもの  どんなに 抱いても抱いても 抱きしめても 愛が震えてる  どんなに 抱いても抱いても 抱きしめても 君を迷わせる  どんなに 抱いても抱いても 抱きしめても 愛が震えてる
I Can't Get You Off My Mind中村あゆみ中村あゆみ許瑛子都志見隆中村哲In the rain ただ一人 髪もまつ毛も 濡らして 思い浮かぶのは さっきの悲しい場面  そんな気がしてた 寄り添うコがいる Lonely night ほしい夢は ありふれた 幸せだったのかもしれない  I can't get you off my mind 私のさよなら 二度と電話もしないで  胸のどこかで 鳴り止まない音 後から後から 響くのは I LOVE YOU こんなに好きに いつからなったの  In the rain こんな夜 私をくるんだ 皮ジャン どうか 貸さないで 知らない誰かに Memories  投げた あの視線 勝ち誇っていた Baby fac 黙って 出て来たけれど あんな目を誰にもさせないで  I can't get you off my mind 泣いてばかりなら 淋しいほうが いいから  銀色の雨 キラキラ光って 一度に空から 落ちてくる I LOVE YOU どうしてもっと 愛してしまうの  胸のどこかで 鳴り止まない音 後から後から 響くのは I LOVE YOU こんなに好きに いつからなったの こんなに好きに いつからなったの
愛されていたいオルリコオルリコ松井五郎都志見隆萩田光雄嫌われる かもしれない 泣きながら そう思った  さみしくて 抑えきれなくて 冷たくしたわ  誰を責めればいいの なにを悔やめばいいの いつも傷つきながら心は ゆれてるのに  あなたに愛されていたい ずっと愛されていたい そうじゃなきゃ そうじゃなきゃ 思い出がかわいそうよ  約束で 縛るような 幸せは 儚すぎる  抱きしめて くれた腕の中 伝えた気持ち  冬はいつか終わるの 春はかならず来るの 強くふたりを繋ぐ絆は ほどかないで  あなただけ信じていたい 最後まで信じていたい そうじゃなきゃ そうじゃなきゃ 思い出がかわいそうよ  夢はどこで覚めるの 時はなにを変えるの 決して変わることない心が まだあるのに  あなたに愛されていたい ずっと愛されていたい そうじゃなきゃ そうじゃなきゃ 思い出がかわいそうよ  そうじゃなきゃ そうじゃなきゃ 思い出がかわいそうよ
愛しすぎて田原俊彦田原俊彦松井五郎都志見隆もう ふたりは ためいきに 追いこまれながら 服を脱ぎはじめた  こぼれるような きみの輝きに 月灯り 溶けてしまった  永遠があるなら つかみたい このまま とまらない 幸せが 恐くて Crazy  抱きしめてどうすればいい これ以上どうすればいい 愛を知りすぎれば 悲劇 ささやくだけしかない 祈るような I Love You  もう 夜風に 邪魔されず きみの唇は やわらかく燃えてる  好きだと言って 泣きだす気持ちが わかるから はなせないのさ  きりがない孤独を なぜ愛にみつけた 過ぎてゆく 一秒が つらくて Crazy  悲しみはふりきればいい みつめあい信じればいい だけど時はとめられない ささやくだけしかない 祈るように I Love You  涙ならふりきればいい 微笑みを信じればいい なのに愛しすぎた悲劇 いまを生きるしかない 祈るような I Love You
愛してるじゃないか田原俊彦田原俊彦松井五郎都志見隆ねぇどうしてなの 逢えたというのに 君は黙っているだけ  ことばでつくろう さみしい気持ちに うまく僕はさわれない  むずかしい距離 ふたり作ったら 胸のその痛み ふれたいほど遠のく  忘れないで こんなに 愛してるじゃないか ほかになにを失くしても守りたい  いつだって君だけを 愛してるじゃないか 僕の声が聞こえるかい…  ねぇどうしてだろう 知らないときなら 愛は苦しくなかった  戯れたまま ずっと抱きあって 夢を語りあい 暮らせたならいいのに  忘れないで こんなに 愛してるじゃないか ひとりきりで瞳を閉じちゃいけないよ  いつだって君だけを 愛してるじゃないか 馬鹿なことに思えるかい…  優しさをもう 嘘にしたくない 君にしてやれる ほんとのこと言いたい  忘れないで こんなに 愛してるじゃないか ほかになにを失くしても守りたい  いつだって君だけを 愛してるじゃないか 僕の声が聞こえるかい…
愛する悲劇に恋してる狩人狩人三浦徳子都志見隆船山基紀判ったようなセリフで このままじゃダメと 運命にいつも逆らってる横顔  今なら間に合う 昨日に戻れるさ 後悔にいつか抱きしめられる日がくる  ドキドキしたいそんな年頃 愛と恋の区別を そんなに知りたいなら  ここからは愛する悲劇へと 恋しているだけの君が悲しいから 少しだけ危険になりたいと 思っているのなら止めたほうがいい  こわれそうにこの胸がいつも痛むけど このままでいいとどこかで思ってたはず  それさえ忘れて追いかけるまぼろし この気持ちさえも今は揺れ始めている  ハラハラしたいそんな年頃 だけど大人の恋は いつでも自分次第  ここからは愛する悲劇へと 振り返らないこと 心に決めるなら 流さずに済んだはずの涙 拭きとったその時 きっと判るはず  ドキドキしたいそんな年頃 愛と恋の区別を そんなに知りたいなら  ここからは愛する悲劇へと 恋しているだけの君が悲しいから 少しだけ危険になりたいと 思っているのなら止めたほうがいい
Ice Rain工藤静香工藤静香愛絵理都志見隆門倉聡泣き続ければいい 涙なくなるまで 壊してしまいたい 心なくなるまで…  物語の途中 幸せのページは 春と夏と秋を過ぎ その先を下さい 無限に広がる宇宙で 生まれた私たち どうして一度の命を 上手に進めないの 動いたページ 終わりが近いこと わかりたくない程 わかってる 背中抱く胸 あなたのぬくもりは 真白い雪になるの?  傷付けたくないと 左の耳元で さよならと言ってョ ah… 離れさせて下さい 無限に広がる宇宙で 生まれた私たち どうして勇気を失くして 小さくなってゆくの 人である以上 悲しみがあること わかりたくない程 わかってる なぐさめないで みじめさにくじけて 勝手に泣いてるだけ  不安と希望の中 つまずきながらも 歩いたら いつか二人寄りそい 生きれる気がしてた  抱きしめた手を あなたから離せば 二度と逢えない事わかってる 冷たくなった両手を離したら 真白い雪が降った…  泣き続ければいい 涙が消えるまで あなたのぬくもりが あなたが消えるまで… 
Ice Rain(Text in English)工藤静香工藤静香愛絵理・寺井りえ子都志見隆門倉聡Should I cry till all the tears could fade? Till my tears would never fall again I just want to break myself apart So that I could throw away the pain  Though our story went on happily Turning each page of love as they went From spring through summer and to fall Would I ever see the happy end?  In this big world with the sun, the moon, and the stars All lives were made so were you and me But walking on instead of long and winding road Why can't we live our lives more easily?  And I'd turn another page then I'll hear the steps of coming end I hate to face the reality but of course I know All the warmth of you I feel from your entwined arms around me Will they turn into white cold winter snow?  You whisper in my ear and say You don't want to hurt me, oh but why? I would rather hear you say goodbye So I just can leave and only cry  In this big world, with the sun, the moon, and the stars We can live in oh so many ways But why do we all loose the heart to go ahead And make ourselves smaller every day?  Oh as long as we will live happiness is not that all we have I know it although still I try hard not to see Don't feel sorry for me now, I'm just crying for this poor girl Who cannot fight away the misery  Thought if we keep walking on with hope Even with the worries down the stream One day there'll be the day of you and me together, Holding hand in hand, but that was just a dream  If you'd let your arms go free that are around me holding me so tight It will be all to end this dream, oh yes I know But they're finally leaving me as I felt them turning so cold Like this falling white pure winter snow  Think I'll cry 'till all the tears could fade Till my tears would never fall again Till the warmth of you would be gone Till I won't remember you again
逢いたくてしかたない石井聖子石井聖子松井五郎都志見隆もうだめだと言ったとき 泣いた君をただ見つめてた 僕は君にふさわしくない そんな気がしたんだ  でも逢いたい 逢いたくてしかたない 抑えきれない気持ちがある いま逢いたい 逢いたくてしかたない あの涙をぬぐいたい  とても好きな長い髪 街のどこかふりむいてばかり 忘れたくて別の誰かを 僕は選んだだけ でも逢いたい 逢いたくてしかたない こんな迷いは責めればいい いまも君が 消えたあのまちかどに ずっとひとりいるようさ  さよならにふれずにいた唇は 夢に見てた 幸せな日々 抱きしめて 暮らしているかい  でも逢いたい 逢いたくてしかたない 君の香りが残ったまま つよく抱いて
逢いたくてしかたないGOLD LYLIC郷ひろみGOLD LYLIC郷ひろみ松井五郎都志見隆山本健司もうだめだと 言ったとき 泣いた君を ただ見つめてた  僕は君に ふさわしくない そんな気がしたんだ  でも逢いたい 逢いたくてしかたない 抑えきれない 気持ちがある  いま逢いたい 逢いたくてしかたない あの涙を ぬぐいたい  とても好きな 長い髪 街のどこか ふりむいてばかり  忘れたくて 別の誰かを 僕は選んだだけ  でも逢いたい 逢いたくてしかたない こんな迷いは 責めればいい  いまも君が 消えたあのまちかどに ずっとひとり いるようさ  さよならに ふれずにいた唇は 夢に見てた 幸せな日々 抱きしめて 暮らしているかい  でも逢いたい 逢いたくてしかたない 君の香りが 残ったまま  つよく抱いて もう一度抱きしめて そっと名前 呼べるなら  君に逢いたくてしかたない もう一度だけできるなら あの涙を ぬぐうから
あいつ中村雅俊中村雅俊工藤哲雄都志見隆都志見隆にぎやかなことが好きで 目立ちたがり屋のくせに 女がいると酒の席でも 無口になるあいつ あの頃はよかったと まだ若造のくせに 酔いがまわると誰も彼にも 説教するあいつ 近頃じゃ正義さえも 薄っぺらなやさしさで でっかい愛がどこにもないと こぶし叩いたあいつ  あいつの馬鹿さ加減を 肴(さかな)に 朝まで飲もうか しんみりやるのは 似合わないからな  何だか分からないうちに 大人になった俺達を 遠い国から見下ろしながら きっと笑ってるだろうな あいつは  格闘技なんかが好きで いつも身体を鍛えていて 酔いどれた朝のホームで 空にほえてたあいつ 最近の若い女には 良妻賢母がいなくなったと この国の明日までもを 憂いていたあいつ あいつの馬鹿さ加減を 肴に 乾杯しようか しんみりやるのは 似合わないからな  何だか分からないうちに 大人になった俺達を 遠い国から見下ろしながら きっと笑ってるだろうな あいつは  あいつの馬鹿さ加減を 肴(さかな)に 朝まで飲もうか しんみりやるのは 似合わないからな  何だか分からないうちに 大人になった俺達を 遠い国から見下ろしながら きっと笑ってるだろうな あいつは
彼女(アイツ)によろしくTOKIOTOKIO工藤哲雄都志見隆白井良明発車のベルが鳴るよ もう行かなくちゃ 親友のおまえだから 伝言をたくすよ  彼女(アイツ)に言ってくれよ 大好きだった さよならも言えないまま 遠い都会(マチ)に行くけど  思い出を Thank you, woo my girl 辛いけど Good-by ほんとの卒業さ  一人にしないって 約束したのにね 本気で追いかけたいんだ 夢まで走るよ  いきなり抱きしめて 激しいキスの雨 降らせたあの日の理由に 気づいて泣いても 彼女(アイツ)によろしく  どこかで声がするよ 胸のかたすみ 離れてもうまくやれる そんな気もするけど  彼女(アイツ)が可哀想さ もう決めたんだ いいやつが見つかるはず もっときれいになれる  心から Thank you, woo my love 振り向かず Good-by 真夏の卒業さ  二人の街並みが 遠くに消えてくよ 世界で一番すてきな 幸せ祈るよ  一度はだれだって 迎える旅立ちさ 小雨に濡れてる舗道を 涙で駆けても 彼女(アイツ)によろしく
愛の詩佐々木秀実佐々木秀実髙畠じゅん子都志見隆都志見隆夜空の星を 花束にして あなたに届ける 想いを添えて 不浄なものを はぎとれるなら 砂漠の砂にも なってみせる ありがとう ごめんなさい 許してください 愛しています 会いたい ただ会いたい 祈ります 手を組んで ひたむきに  あなたがくれた シアワセくれた 並んでみていた 信じた明日 奇跡は誰が 運んできたの 素直な自分を みつけだせた ありがとう ごめんなさい 許してください 愛しています 泣かせて ただ泣かせて 聞こえます あなたから 愛の詩(うた)  ありがとう ごめんなさい 許してください 愛しています 抱かせて ただ抱かせて 懐かしい 温もりを 感じたい
愛はいりませんか伊東ゆかり伊東ゆかり岡田冨美子都志見隆歩いても歩いてもたどり着けない場所 ひとりで行くには遠くて 鳥たちに手をのばし道をたずねたのに 大好きな人が私を追い越した あの日のサヨナラをスタートに変えて もう誰も信じないと 思い出に苦しんだけど… 手を振ってもいちど旅に出るわ 愛はいりませんかと青空に叫びながら 大丈夫もいちど頑張るから 冬がくる前に  よろこびと悲しみは背中合わせだから この世に生まれた不思議を 大切にしなければたどり着けないよね しあわせという名の夕日が沈む場所 あなたのサヨナラをスタートに変えて つらすぎてひねくれたり なげやりになりかけたけど… 新しい予感にときめいてる 愛はいりませんかと青空に叫びながら 大丈夫もいちど輝くから 冬がくる前に  手を振ってもいちど旅に出るわ 愛はいりませんかと青空に叫びながら 大丈夫もいちど頑張るから 冬がくる前に
愛よ静かに眠れ前川清&石川さゆり前川清&石川さゆり荒木とよひさ都志見隆川村栄二愛しても 愛しても 眠ってくれない 引き潮に 目を閉じて たとえ息を 止めてみても 眠ってくれない  心と身体を 切り離したら 男と女は ただの幻想(まぼろし) 抱き合う力と 静かな距離と 綺麗な夢見て 生きていれない 夜の底に溺れ 朝の陽ざし忘れ 黄泉(ヨミ)の国へ 昇り着いても… 愛しても 愛しても 眠ってくれない 夢の夢 また探し たとえ時間(とき)を 止めてみても 眠ってくれない  自由と不自由を 結びつけたら 男と女は ただの生き物 激しい嫉妬(おもい)も 過去(きのう)の嘘も 重ねる素肌は 拒み切れない 月の河を渡り 星の海で泳ぎ 黄泉(ヨミ)の国へ たどり着いても… 愛しても 愛しても 眠ってくれない 引き潮に 目を閉じて たとえ息を 止めてみても 眠ってくれない  黄泉(ヨミ)の国へ たどり着いても… 愛しても 愛しても 眠ってくれない 引き潮に 目を閉じて たとえ息を 止めてみても 眠ってくれない
I Love Me田村英里子田村英里子及川眠子都志見隆痛いパンプス 脱ぐみたいに 恋にサヨナラ告げるの よそゆきの微笑みを 昨日に残したまま あなたにいつも好かれたくて 無理をかさねていただけ 夜更けに鳴る電話を もう待つこともないわ 胸をつたう 涙の粒を 想い出のジュエルに 換えてくれるために 時間が あることを信じていたい  I Love Me いつか そう言えるときがくるまで I Love Me きっと どんなときも 私らしさに嘘はつかないわ  わがままこらえ 瞳(め)をそらして ききわけいいふりしてた だけどそんな自分が 大きらいだったのよ あなたのために服を選び 髪も長く伸ばしたわ そして生きてく意味を どこかへ失くしていた 空の色を抱いたそよ風 白いシャツ染めてく 悲しみさえ 素直なままで まっすぐにうけとめたいの  I Love Me たとえ 淋しさに負けたときでも I Love Me どうか 忘れないで 優しいだけの愛はいらないの  I Love Me いつか そう言えるときがくるまで I Love Me きっと どんなときも 私らしさに嘘はつかないわ
ISLAND LETTERS杉山清貴杉山清貴増田俊郎都志見隆トム・キーン最後の歌 終えたステージに 今ゆっくりと 幕が降ろされ 客席には 明かりが灯り みんな夢から 覚めて行く  眼を閉じて 耳を澄ましていると 穏やかな風のような ざわめきが起こる  まだ高鳴る 僕のこの胸を 少しずつ 満たすその風に 今はただ 吹かれていたいのさ ほら こんなに 震えるほどの Precious Time  目映い光の 向こうには 今夜も君の 笑顔があった 今は誰もいないこの場所で 振り返れば 蘇る  引き潮の 海に抱かれながら 漂っている時にも 強く思うけど  分かち合える この短い瞬間を 永遠に 変えてゆくために 失いたくない 一度きりの今を ほら こんなに 震えるほどの Precious Time  引き潮の 海に抱かれながら 漂っている時にも 強く思うけど  分かち合える この短い瞬間を 永遠に 変えてゆくために 失くしたくない 一度きりの今を ほら こんなに 震えるほどの Precious Time
愛をくれよつるの剛士つるの剛士工藤哲雄都志見隆REOさまようように歩いていた 月に照らされたレールの上を だめな奴だと決めつけられた 俺たちの心を抱きしめながら  疑うような なじるような 白い視線には慣れもしたけど もしもこのまま消えてしまえば いったい誰が泣いてくれるのだろう  誰か愛をくれよ 俺たちに愛をくれよ 傷つくだけじゃやり切れないよ 熱い涙だけは まだ捨ててはいないから どんなに壊されても信じてる  蒼い月だけはみててくれた 夢を話してる俺たちの笑顔 がんじがらめの檻の向こうで 「ああなったら終り…」とみおろされても  訳さえ言わず 壊されてた バイク押しながらお前と二人 夜の校舎に叫ぶ Say Good-bye いったいどこに行けばたどり着けるのか  誰か明日をくれよ 俺たちに明日をくれよ いのちを全部ぶつけてみたい 熱い想いだけは まだ捨ててはいないから どんなに崩されても夢をみる  誰か愛をくれよ 俺たちに愛をくれよ 傷つくだけじゃやり切れないよ 熱い涙だけは まだ捨ててはいないから どんなに壊されても信じてる
愛をくれよ福山憲三福山憲三工藤哲雄都志見隆藤原いくろうさまようように歩いていた 月に照らされたレールの上を だめな奴だと決めつけられた 俺たちの心を抱きしめながら  疑うような なじるような 白い視線には慣れもしたけど もしもこのまま消えてしまえば いったい誰が泣いてくれるのだろう  誰か愛をくれよ 俺たちに愛をくれよ 傷つくだけじゃやり切れないよ 熱い涙だけは まだ捨ててはいないから どんなに壊されても信じてる  蒼い月だけはみててくれた 夢を話してる俺たちの笑顔 がんじがらめの檻の向こうで 「ああなったら終り…」とみおろされても  訳さえ言わず 壊されてた バイク押しながらお前と二人 夜の校舎に叫ぶ Say Good-bye いったいどこに行けばたどり着けるのか  誰か明日をくれよ 俺たちに明日をくれよ いのちを全部ぶつけてみたい 熱い想いだけは まだ捨ててはいないから どんなに崩されても夢をみる  誰か愛をくれよ 俺たちに愛をくれよ 傷つくだけじゃやり切れないよ 熱い涙だけは まだ捨ててはいないから どんなに壊されても信じてる
愛をもう一度前川清前川清五木寛之都志見隆井上鑑きみの優しい言葉を くり返し 思い出す 過ぎた遠い日の夢が どうしても まだ消せない  ふたりで一緒に 暮そうと なんども約束したのに  季節は流れゆく もうもどれない だけど どうしようもない  きみを忘れ あたらしい人生へと 旅立つ そのために もう一度 愛を  いつも煙草をやめてと 口ぐせに 言ってたね それで喧嘩してたのに 気がつけば もう吸わない  部屋から見える 海が好きで あきずに眺めていたのに  季節は流れゆく もうもどれない だから忘れるしかない  顔をあげて これからの人生へと 出なおす そのために もう一度 愛を  日暮れの坂道 あの海も もう見えないよ  きみを忘れ あたらしい人生へと 旅立つ そのために もう一度 愛を
赤い糸の伝説前川清前川清阿久悠都志見隆川村栄二観覧車 仰ぎながら 未来を語り合った 都会は真夜中も 時に虹がかかるの  赤い糸がからみ合っても なぜか本気になれぬままに 夜のピエロを気どりながら 消えてしまった  きっと今ごろ 悔いているでしょう まごころをなくし  恋文を燃やす日ぐれ すべての過去は消えて やがては迫りくる 夜の闇に涙を  赤い糸をたぐり寄せても 二度とあなたはここに来ない 人はいつしか恋を捨てて 生きるものなの  これでいいのね こんな毎日 寂しくはないの  赤い糸はとうにちぎれて 胸のいたみも癒(い)えたけれど 暗い目をした人に会うと じっと見つめる  あなた おはよう あなた おやすみ そんな日があった  あなた おはよう あなた おやすみ そんな日があった
赤い月の伝説天童よしみ天童よしみ水木れいじ都志見隆都志見隆砂のあらしが 通り過ぎた空に 遠く輝く 南十字星よ 椰子(ヤシ)の葉陰 そよぐ風は 夢の蜃気楼 夜の虹を 渡って来る 昔別れた旅人  今、悠久の 時を越えて また めぐり逢うの… 赤い月よ この肌染め 一途な愛 かえしてよ  肩を抱かれて そっと瞳(め)をとじれば 何故にこんなに 胸がときめくのか まほろばへと 続く河は 美しいものね ふともらした 吐息にさえ 白くこぼれる睡蓮(すいれん)  今、悠久の 波に揺(ゆ)れて また 睦(むつ)みあうの… 赤い月よ しじまの中 水先だけ 照らしてよ  今、悠久の 夜に溶けて また 愛しあうの… 赤い月よ 砂漠の町 恵みの雨 降らせてよ  赤い月よ この肌染め 一途な愛 かえしてよ
秋日傘中西保志中西保志康珍化都志見隆河野伸季節の風が 山のみどりを 赤や黄色に 塗りかえてくと おばちゃんの家に 差し込む陽射しは また少し また少し 長くなります  お線香かりて 両手あわせて 写真の中に 祈ったのは 早くおばちゃんが 悲しい気持ちと 仲直り 仲直り できますように  進む気持ちと うつむく気持ち 人の心に秋ふたつ  とーさん これを持っていけって 庭の干し柿 今年の林檎 おれはこんなで 口下手だから おまえがそばに いてあげなって  草の葉 葛の葉 風たちぬ  供えたお菓子 ひとつおろして おばちゃん 小さなため息つくの お腹がすいたと わたしを呼ぶ声 聞きたいな 聞けたらな もういちどだけ  たたむ想い出 たためぬ想い 時が急かせる衣更え  送り火の夜 空見あげたら 何か聞こえた そんな気がした 家族は選べないものだけど ぼくのかーさんで どうもありがとう  土手の並木も 帽子を脱いで 過ぎる季節に お辞儀する頃 家族は選べないものだけど わたしの子供で どうもありがとう  土手道 誰かの 秋日傘
明日の君を守りたい ~YAMATO 2520~TOKIOTOKIO工藤哲雄都志見隆泣かないで 約束さ また会えるさ…  今 君が落とした 涙が苦しいけど 夢を待たせてあるんだ 夜明けに旅立つよ  おもいきり抱きたい しばらく会えないけど いつか笑って話せる 過去だと思う  明日の君を 守りたくて 今よりもっと明日の… 変わり続けるこの世界で 愛し続けていたいよ  そう君が住んでる (君が住んでる) この星に生まれて (今まで) 君をずっと探していた  別々の街では 心が寒いけれど ひとり淋しい夜には おんなじ星をみて  切なさを抱きしめ 祈りを込めて欲しい 僕は夢をつかむから すべてを賭けて  未来の君の 笑顔だけが こころに羽根をつくるよ… 流されるものあふれたって つばさ広げて飛べるさ  もし生まれ変わって (生まれ変わって) また男だったら (必ず) 君を探す旅に出るよ  太陽が消えるまで (嵐が来たって) 離さない渡せない 素直に言えるよ  明日の君を 守りたくて 今よりもっと明日の… 変わり続けるこの世界で 愛し続けてみせるさ  そう君に会うため (君に会うため) この星に生まれた (誓うよ) 時を超えた約束だと
明日の風に吹かれましょう北山みつき北山みつき北山みつき都志見隆都志見隆出会いは いつも突然 だけど あなたと いると すべてが 変わる  今日まで のこと 風船 つけて 大空へ飛ばそう  オーレ オー オーレ お日様に オーレ オー オーレ 手を伸ばせ  明日は明日の風が吹く 明日の風に吹かれましょう  光と 影に吸い込まれてく 不思議の国で さまよい歩く  どこにもないの 正解なんて 自分を信じよう  オーレ オー オーレ お日様が オーレ オー オーレ 笑ってる  明日は明日の風が吹く 明日の風に吹かれましょう  オーレ オー オーレ お日様に オーレ オー オーレ 手を伸ばせ  明日は明日の風が吹く 明日の風に吹かれましょう
Asian Dream石嶺聡子石嶺聡子松本一起都志見隆人はいつからこの地球(ほし)に住み始めて そして違う言葉使い始めたのでしょう  朝の光は誰にだってあふれてる 火花散らす闘いなら欲しくない  truth 優しい人たちよ一つになるときが Asian Dream 未来は叶うから  私たち一つの海でつながる いつだって愛で時代をつなぐ  離れていても手を伸ばせば近づける とてもにてる微笑みには神々がやどる  たとえ涙がこぼれても一人じゃない 海を隔て見守ってる人がいる  truth まぶしい人たちよ一緒に歌うとき Asian Dream 平和のときめきを  私たち一つの海でつながる いつだって夢で時代をつなぐ  私たち一つの海でつながる いつだって愛で時代をつなぐ
紫陽花工藤静香工藤静香愛絵理都志見隆澤近泰輔つまらない事ばかり 意味もないまま 拾い集めた 変わりゆく 梅雨の空は 人の心を映した鏡 愛するより 愛されたいわと 話した友の声 笑うより泣く事覚えるようで 愛しさを包みかくした 人の胸が 矛盾の欲望に 溺れ流されても 在るがままの 自分を見失わずに 雨にうたれて  この恋も 終わるのか おびえるように 愛し続けた にくめない 澄んだ瞳 私の心 引き寄せてゆく 思うように生きてきたのかしらと 話した友の声 願い声一つも叶わぬようで 愛しさを包みかくした 人の胸が 見果てぬ夢求め 彷徨い続けても 無色透明 優しさを持ちなさいと 雨にうたれて  二度と出逢えぬ恋をした どんな風も受け止めたいと 心からそう思えた  人の胸が 矛盾の欲望に 溺れ流されても 愛す人を信じて生きてゆきたい 雨にうたれて
Another Rain中西保志中西保志松井五郎都志見隆「ごめんね」それだけしか 言えずに雨を見てた 震える肩を包む 優しい腕を 涙が振りほどく  あなたが知らない誰かの ぬくもりを 隠しながら 嘘つけない  嫌いになれるなら 忘れられるのなら きっとまだ楽なのに  傷つけあうよりも ふたりを裏切ればいい あてのない明日は怖いから  ねぇ変わらない思い出は もう壊してもいい  あなたが見る夢から こぼれた私がいた 愛されてるだけでは 幸せはなぜ 叶わないのでしょう  あなたの心の重さを 受けとめる 強さがいま 私にない  どこまであたたかく どこまで無理をして なにを失うつもり  慰めあうような ふたりにはなりたくない 好きだった瞳も逸らしてる  ねぇ結ばれた心さえ もう壊してもいい  嫌いになれるなら 忘れられるのなら きっとまだ楽なのに  傷つけあうよりも ふたりを裏切ればいい あてのない明日は怖いから  ねぇ変わらない心さえ もう壊してもいい
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
あなたがいい石田ひかり石田ひかり来生えつこ都志見隆パズルみたいに さまざまな パターンがある 恋の形も プロセスも 男のひとも  とっても迷うわ 遊び上手もいいけど 心の 問題  女友達 恋人を 見せびらかして それがいつしか 泣かされる 場合もあるし  普通が いいわね 見栄も気取りもないひと 心の 問題 そうよ 真実は  Just like you あなたが自然よ 日差しの道 汗が似合う そう 笑顔 だから Just like you あなたが素敵よ 緑の風 運ぶよう さわやかに手を振る  複雑すぎる さまざまな 恋のかけひき 都会のルール 面倒ね 自由がいいわ  小意気な お店で フォーマルよりカジュアルな 心を 持ちたい そうよ恋心  Just like you あなたが好きだわ さらさらした 髪が風に そう はねて だから Just like you あなたが一番 たそがれどき おだやかに 目を細めて笑う  Just like you あなたが自然よ 日差しの道 汗が似合う そう 笑顔 だから Just like you あなたが一番 たそがれどき おだやかに 目を細めて笑う
あなたがいてくれるからZEROZERO松井五郎都志見隆都志見隆10年先のことなんか あの頃はわからなかった その日を生きるだけだって 迷ったりくじけたりで 他人と人生くらべれば ためいきもつきたくなった 消えない傷は星の数 泣いてばかりいたけれど  あなたが見ていてくれる いつもどこでも かならずなにかが変わる そう思いながら あなたがいてくれるから 頑張れるんだ 心から嬉しい涙を 流せるように  苦しいときは空を見て その笑顔思いだしてた 出逢いはすべてたからもの そう教えてくれたひと  あなたがただ幸せになってくれたら どんなに険しい道も前だけを向いて あなたがいてくれるから 頑張れるんだ 心から嬉しい涙を 流せるように あなたがいてくれるから 頑張れるんだ いつまでも嬉しい涙を 守れるように
あなたと泣きたいから竹島宏竹島宏松井五郎都志見隆都志見隆覚めない夢を 見ているようだ それは私なのか 蝶が羽ばたいてる  この身を焦がす 火だと知りつつ 命はなぜ そこに また魅せられ  心はただ 手にはできないなにかに どうして名前を与えたがる  さみしいだけなら 涙は堪えましょう 嬉しい時こそ あなたと泣きたいから  咲かない花に 羽を止めても それとわからないで 季節は過ぎ去る  幻ばかり 信じるあまり 少しの傷さえも また怖がる  心はただ 忘れきれないなにかに どうして赦しを求めたがる  愛してください 思いが伝うように 誰もがひとりじゃ 生きてはいけないなら  心はただ 手にはできないなにかに どうして名前を与えたがる  さみしいだけなら 涙は堪えましょう 嬉しい時こそ あなたと泣きたいから  愛してください 思いが伝うように 誰もがひとりじゃ 生きてはいけないなら
あなたには守ったものがある上間綾乃上間綾乃康珍化都志見隆澤近泰輔川の流れは見えないけれど 木の葉 一枚 浮かべてみれば 人に等しく流れて過ぎる 時の流れがよく見える  人生なんて見えないけれど 古い写真をこの手にとれば あなたが歩み とめず歩いた 長い時間がよく見える  ちがう人生もあったかなと 思う気持ちは人みな同じ でもね  あなたには守ったものがある どんな日も 陰になり 支えになり あなたには守ったものがある それを平凡というのなら 名もなき花の豊かさよ  ヒトの心は見えないけれど 今日の大事な祝いの席に わたしの気持ち 届くようにと 季節の花を抱いてきました  なじんだ笑顔の向こう側に 辛いこともあったでしょうね でもね  あなたの代わりはいなかった 迷うとき 辛いとき 泣きたいとき あなたの代わりはいなかった たった5文字のありがとうで 尽くせるものではないけれど  あなたには守ったものがある どんな日も 陰になり 支えになり あなたには守ったものがある それを平凡というのなら 名もなき花の豊かさよ  誇らぬ人の 清しさよ
あなたの歌になりたい大木綾子大木綾子松井五郎都志見隆猪股義周深夜ラジオそっと 聞こえてきたメロディ ひとりきりの夜は いつもそばにいてくれた そんな風に誰かの 涙を拭いたくて 歌を歌いたいと 長い道がここにある  スポットライトには きっと神様がいる  あゝあなたの歌になりたい 夢の続き たどり ずっと歌と生きていく 心を抱きしめて  遠く暮らす母が 口ずさんだメロディ 月が満ちる夜空 いまもふっと思い出す 長い坂の途中に 分かれ道もあるもの そんな時も歌は 肩を抱いてくれました  カーテンコールには きっと幸せがある  あゝあなたの歌になりたい どんな辛い日々も この道を生きていこう 愛が消えぬように  拍手の向こうには きっと人生がある  あゝあなたの歌になりたい 夢の続き たどり ずっと歌と生きていく 心を抱きしめて
あなたを待ちすぎて鈴木聖美鈴木聖美芹沢類都志見隆Stephen Brayもう時間は過ぎてゆくのに 着る服さえ何も決らない  低く流れたなつかしい声 ときめいても胸は苦しくて  淋しさでも気紛れでも 許してきた間違い 化粧する手が何度も止まった  あなたを待ちすぎて 私は待ちすぎて 愛することがうまく出来なくなった あなたは遠すぎて いつでも遠すぎて 今夜もきっと届かない  どんな話を今日は聞かすの 甘い期待いつも破るひと  私だっていろいろある 付き合っていられない そんなセリフをあなたに言えたら  あなたを待ちすぎて 独りが長すぎて 甘えることもうまく出来なくなった 心が重すぎて ヒールが高すぎて あなたのもとへ急げない  始まらずに終れないと 言い訳ならみつかる ただ逢いたくてタクシー止めてた  あなたを待ちすぎて 私は待ちすぎて 愛することがうまく出来なくなった あなたは遠すぎて 誰より遠すぎて 今夜もきっと届かない  あなたを待ちすぎて 私は待ちすぎて 愛することがうまく出来なくなった あなたは遠すぎて 誰より遠すぎて 今夜もきっと届かない
あの頃の唄をもう一度福山憲三福山憲三工藤哲雄都志見隆ハーミット・クラブ開けもしない教科書はずっと新品で 仲間達とギター弾いて夢を見てた 紅一点の存在だった お前の写真を財布に隠してた  酒と煙草見逃してくれるあの店を 二人だけでそっと抜けて 想いを告げた 月灯りでもまぶしくみえた 最初のくちづけ 心がふるえてた  あの頃の唄をもう一度歌いたい 今夜はお前が沁みる 正直に生きる愚かさを捨てなけりゃ 想い出にしなくてすんでたよ  あがりまくりメチャクチャな初のステージを 前の席で声を枯らし 観ててくれた 打ち上げなんて はしゃいだ後に 初めて結ばれた 眠れやしなかった  どんなどんな悲しみもきっと二人には 近づけたりしないからって 誓ったのに 卒業 就職 流れに迷い 自分のことだけ… 結局泣かせてた  あの頃の唄をもう一度刻みたい 心にお前が熱い 正直に生きて馬鹿を見りゃそれだって 今よりいい顔してるだろう  あの頃の唄をもう一度歌いたい こんなにお前が沁みる 泣きじゃくることも失敗もあるけれど 追いかけるものだけ失くさない もう失くさない
あの娘をさがしてTOKIOTOKIO工藤哲雄都志見隆白井良明AH- あの娘をさがして (さがして) Lonely boy (Lonely boy Lonely boy) AH- あの娘をさがして (さがして) Lonely girl (Lonely girl Lonely girl)  浜辺で知りあって 君を連れて買いに行った 缶ジュースを抱えて話しこんだよね  一目でわかったよ きっと二人恋に落ちる ちょっと傷心抱えて海に来てたのも 二人はよく似てたね  どこにいるの? 眠れないよ どうして声がつっかえたんだろう 「好きになった」言えないまま 夕焼けに見送った  AH- あの娘をさがして (さがして) Lonely boy (Lonely boy Lonely boy) AH- あの娘をさがして (さがして) Lonely girl 抱きしめたいよ 君に会いたい  あれからいくつかの 朝と夜が流れたけど 目をとじるとあの日の二人のままだよ  ラジオのDJの 恋のエール 胸にしみる キュンと痛がるハートに今も特別な 運命感じてるよ  きっと君も さがしてるさ 奇跡のようにぜったい出会える 世界中に届くように この気持ち叫びたい  AH- あの娘をさがして (さがして) Lonely boy (Lonely boy Lonely boy) AH- あの娘をさがして (さがして) Lonely girl まきこまれてる 恋の嵐に  AH- あの娘をさがして (さがして) Lonely boy (Lonely boy Lonely boy) AH- あの娘をさがして (さがして) Lonely girl 抱きしめたいよ 君に会いたい
あの日のワインチョン・テフチョン・テフ松井五郎都志見隆萩田光雄ドアが開くたび 小さな鈴が鳴る 唇に当てたグラス ふと手が止まる  次の季節には 名前も変わる店 思い出は 時を止めて ただ消えてゆく  さよならを くりかえす あの日のワイン 終わらない 夜だけが 愛を深くする  君と来た頃の 時計の音がした 幸せがあふれていた ただ遠い夏  さよならを 忘れない 哀しいワイン 抱き寄せた 愛がまた 傷を深くする  一度 灯したら 元には戻らない キャンドルはその運命(さだめ)に なぜ 美しい  さよならを くりかえす あの日のワイン 終わらない 夜だけが 愛を深くする  終わらない 夜だけが 愛を深くする
危ないボディ・ビート石川秀美石川秀美安藤芳彦都志見隆午前3時のインターチェンジ 放り出されたまま 見知らぬ街を一人歩けば 何か起こりそう 知らない車スピード落とし もの欲しげな視線 痛いほど素膚を突き刺す  いいわ 鮮やかに 傷付いて見せるわ Wou Wou…… そうね これ以上 守る物は I DON'T KNOW! 何も無いはずよ  ダンダンダンBODY BEAT! 燃えて 私 女 傷付くつもりで誰かを傷付ける バカね… ダンダンダンBODY BEAT! つまり アイツ 男 無理してるの そこが好きだけど 一秒だけ ダダダダ抱いてよ  軽い恋だと自分自身に 言い訳してみても 大人の女 演じきるには 毒が足りないわ ためらう様に点滅してる ウィンカーが見える プライドがUターンしてる  そうね いい頃ね 汚れてしまうには Wou Wou…… だけど 投げやりな 愛は私 I DON'T WANT その気になれない  ダンダンダンBODY BEAT! 熱く 私 女 憎んでいるのは愛している証拠 だから ダンダンダンBODY BEAT! つまり アイツ 男 擦れ違うの ちぎれたハートが 何も言わず ダダダダ抱いてよ  ダンダンダンBODY BEAT! 燃えて 私 女 傷付くつもりで誰かを傷付ける バカね… ダンダンダンBODY BEAT! つまり アイツ 男 無理してるの そこが好きだけど 一秒だけ ダダダダ抱いてよ
雨のハイウェイ橋本舞子橋本舞子森山進治都志見隆この間の 冷たいkiss 別れたあと シラケたmemory 電話しても テープの声 メッセージは残さない この頃ずっと スケジュールも 教えてくれないのね tell me why ボイラー jumpin' 爆発する 少し冷やすわ とばすの feel so bad  いったいなんなの 言えばいいでしょ 傷つくのは同じなのよ スローな別れ いまどきハヤリじゃないのに Old fashioned good-bye  雨のハイウェイ 遠くなる my love 涙ふいてくれるワイパーがいるね こんな 気持 抱えても今 Don't worry honey (Don't worry honey) 気にしているのは明日だけ  湘南seaside 汚れた波 黙ってじっと見てた afternoon 出逢った頃 いつもあなた 素敵な夢 話したね いつのまにか かみあわない 会話ばかり続いた don't know why 子どもみたいね 譲り合えば 続いたかな わからない it's too late  いったいなんなの こういうのは 優しさとは呼ばないのよ セレモニーなしじゃ なんにも書けない diary Just say me good-bye  雨のハイウェイ もう帰らなくちゃ ちょっと 惨めな週末だったけど 胸の痛みは 時間にまかせて Don't worry honey (Don't worry honey) 走ってく先は明日だけ  雨のハイウェイ 遠くなる my love 涙ふいてくれるワイパーがいるね こんな 気持 抱えても今 Don't worry honey (Don't worry honey) 気にしているのは明日だけ
歩き続けよう佐野有美佐野有美佐野有美都志見隆都志見隆歩きたい 走りたい 二本の足で 手をつなぎたい 抱きつきたい 二本の手で  誰もがやってる簡単なことだよね なんでもないことなのに わたしにはできない  だけど... 信じてもいいよね  頑張ってる人には いつか幸せが訪れるときが 必ずくるって  心と一緒に歩き続ける 魂を込めて歩き続ける わたしがんばるから みんなもあきらめないで 歩き続けよう  歩きたい 走りたい 二本の足で 手をつなぎたい 抱きつきたい 二本の手で  悔しいよ 涙で思いはぐちゃぐちゃで 受け止められない自分が ああ悔しすぎるよ  だけど... 信じてもいいよね  笑顔でいる人には 生きててよかったと思えるときが 必ずくるって  心と一緒に歩き続ける 魂を込めて歩き続ける わたしがんばるから みんなもあきらめないで 歩き続けよう  生まれてきただけで 生まれてきただけで 感謝感謝  心と一緒に歩き続ける 魂を込めて歩き続ける わたしがんばるから みんなもあきらめないで 歩き続けよう 歩き続けよう 歩き続けよう
アレンジメント-Arrangement-和田アキ子和田アキ子荒木とよひさ都志見隆映画で観るような 素敵なRomance(ロマンス) 誰かの胸に抱かれ 泣くことができたら 悩みを話すほど 若くはないけど 悲しい友だちへと 電話をするだけ ひとりが好きだと いいきかせ 昨日に 涙を泳がせ また今日の終りに 鍵をかけてしまうけれど  こんな愚図な私 綺麗だよと言ってくれたら 心をアレンジ出来そうな そんな気がする  自由に生きるより 誰かに縛られ 悲しいだけの恋を しててもいいはず 土曜の夜なら ひとりでも 遊びに行くとこあるけど 疲れている心は 着換えなんて出来ないから  こんな愚図な私 待っていると言ってくれたら あしたをアレンジ出来そうな そんな気がする  こんな愚図な私 綺麗だよと言ってくれたら 心をアレンジ出来そうな そんな気がする あしたをアレンジ出来そうな そんな気がする
会わずにはいられない鈴木トオル鈴木トオル鈴木トオル・只野菜摘都志見隆松本晃彦あなたを追いかけてゆこう これほど愛しているなら 一人になった今になって 大事なものがわかった  砂の上 恋人たちの足跡が波に消えてく かつて僕らもあんなふうに 肩を寄せ歩いてた  その手をつないで 走っていたつもりだったのに あなたは待つことに疲れて 一人きり消えていった  も一度 心を伝えたい 会えなくなる その前に 昼も夜も崩れそうで もう会わずにはいられない  あなたをこのまま失くしたら 僕は僕を許せない 飾りのない“愛している”を言うために あなたのもとへ  海辺のあなたの家まで はじめて送ってきた時 麦わら帽子 風に飛んで くちづけを邪魔された  どうしてあなたの淋しさ見失ったのだろう 想い出は燃えつきる時に まぶしさがしみてくる  も一度 心をつなぎたい 小さく背を向けないで 手遅れだと言われそうで すぐ会わずにはいられない  あなたをひきとめられたなら 僕は生まれかわるだろう 二人でゆく あたらしい明日への道 始めるために  も一度 心を伝えたい 会えなくなる その前に 昼も夜も崩れそうで もう会わずにはいられない  あなたをこのまま失くしたら 僕は僕を許せない 飾りのない“愛している”を言うために あなたのもとへ
安心してね佐野有美佐野有美佐野有美都志見隆小学校で 教室の後ろに座っていたお母さん  高校卒業するまで 手伝ってくれた  今はわたしのために 毎日職場へ送り迎え  家ではトイレもお風呂も いつも一緒  早く何でも一人で できるようになりたい  お母さんが元気なうちに 好きなことしてもらいたいの
アンセリウムSkoop On SomebodySkoop On SomebodyTAKE都志見隆十川知司「それじゃあ、行くね」と微笑んで 君がいま出ていく テーブルの花に水を差し 戸惑いをそっと消した  いつも優柔な君のペースに 付き合えるのは僕だけだと ずっと ずっと わかってたけど 「好き」だけじゃもうここには居れないから  「これでいいんだ…」 一番好きな 君の決めたことなら ジンとなるたび 心は揺れるけれど 静かに受け止める  二番目に好きな誰かなら うまくいくみたいと 占いのページを開いて わざとふざけて見せたね  赤く咲かせたアンセリウム 「一人じゃきっと枯らすかもね…」 僕が僕で居られた理由は いつもやさしい君の眼差しだった  「そうじゃないんだ…」 一番好きな 君の笑顔守りたくて ジンとなるほど 言葉はよぎるけれど そのまま見送った  「これでいいんだ…」 一番好きな 君が決めたことだから ジンとなるほど 心は揺れるけれど 本当に愛してた  ジンとなるほど 心は揺れるけれど 今でも愛してる
UNCHAINED HEART橋本舞子橋本舞子森山進治都志見隆あいつもこいつも 急がしいね What you doin' ねずみ達のレースだよまるで 朝の都会 何のためなのか それさえ忘れちまって 追いかけてる 数字だけ I've gotta get away  ひとり群をはぐれて 歩いたよ 変わった奴と言われても OK 自分らしく生きてくことだけ Baby 忘れずに  Come on everybody stand up 燃やしなよ その炎 心までは誰も しばれやしない Come on everybody wake up 時代にだまされないで この手で抱きしめる unchained heart  光るナイフのような 言葉で強がって 本当は見えない明日が 怖いのね 来なよ みんな同じさ 傷だらけのハート 手探りの迷路だけど We've gotta get away  Lonely nights 闇にまぎれてひざを抱き 口笛ふいた幾つもの夜 だけど 泣ける胸にめぐり逢う Sweet dream 捨てないよ  Come on everybody stand up 少し勇気出そうよ 昨日はポケットに 現在を見つめて Come on everybody wake up 時代に流されないで 一番大事だよ unchained heart  Come on everybody stand up 燃やしなよ その炎 心までは誰も しばれやしない Come on everybody wake up 時代にだまされないで この手で抱きしめる unchained heart
YES!反町隆史反町隆史反町隆史都志見隆澤近泰輔・都志見隆LET'S GO! 片道切符をつっこんで LET'S GO! 乗り込んだのさ夢の最終TRAIN  いま俺の暮らし楽じゃないけど 幸せは俺が決めることさ  抱きしめた夢だけが一人歩いてく  LET'S GO! しばりつける世の中の笑い LET'S BORN TO RUN! 思いどおりに生きてみせる  ほろ苦い思いおまえの涙 あのころの愛を振り返るけど  やるしかない OH YES!  生きてることは楽しい そうだろ? YES! YES! どんなときにでも自分が味方さ  LET'S GO! ひとりぼっち感じた瞬間(とき)に LET'S BORN TO RUN! ひとりきりじゃないってわかる  夜明けまで語り明かしたあいつ それぞれの道で輝いたとき  また逢おうゼ OH YES!  熱い胸が叫んでる さあ行こう! YES!YES! 夢という名の相棒をつれて  きっといつの日か 俺は越えてゆく 俺を越えてゆく  泣いてる暇はない 待ってる時代じゃない 欲しけりゃ近づいてゆけ  YES! 生きてることは楽しい そうだろ? YES! YES! どんなときにでも自分が味方さ
言えないよGOLD LYLIC倖田來未GOLD LYLIC倖田來未康珍化都志見隆Gakushi笑い過ぎたきみが涙 細い指でぬぐってる その笑顔に逢いたくて僕はおどけるのさ  もう 全部かくさずに 打ち明けようと なんどもしたけれど  言えないよ 好きだなんて 誰よりもきみが近すぎて 悲しいよ 夢だなんて きみに届きそうな くちびるがほら空回り  ひとつ前の恋の話 いつか僕に話したね 安心して頼られるたびに 弱気になる  ああ きみをだれかにね さらわれたなら 耐えられないくせに  言えないよ 好きだなんて 誰よりもきみが近すぎて 言えないよ 恋だなんて お互いを知らない 季節に時計(とき)を戻せたら  きみをキライになる理由を 100まで数えるけど ひとりぼっちの夜が来ると 強がりまで振り出しさ  言えないよ 好きだなんて 誰よりもきみが近すぎて 悲しいよ 夢だなんて きみに届きそうな くちびるがほら空回り  言えないよ 好きだなんて 誰よりもきみが近すぎて 逢いたいよ 今日もひとり 瞳がきみのこと 抱きしめるから 眠れない
言えないよPLATINA LYLIC郷ひろみPLATINA LYLIC郷ひろみ康珍化都志見隆山本健司笑い過ぎたきみが涙 細い指でぬぐってる その笑顔に逢いたくて僕はおどけるのさ  もう 全部かくさずに 打ち明けようと なんどもしたけれど  言えないよ 好きだなんて 誰よりもきみが近すぎて 悲しいよ 夢だなんて きみに届きそうな くちびるがほら空回り  ひとつ前の恋の話 いつか僕に話したね 安心して頼られるたびに 弱気になる  ああ きみをだれかにね さらわれたなら 耐えられないくせに  言えないよ 好きだなんて 誰よりもきみが近すぎて 言えないよ 恋だなんて お互いを知らない 季節に時計(とき)を戻せたら  きみをキライになる理由を 100まで数えるけど ひとりぼっちの夜が来ると 強がりまで振り出しさ  言えないよ 好きだなんて 誰よりもきみが近すぎて 悲しいよ 夢だなんて きみに届きそうな くちびるがほら空回り  言えないよ 好きだなんて 誰よりもきみが近すぎて 逢いたいよ 今日もひとり 瞳がきみのこと 抱きしめるから 眠れない
言えないよ松尾雄史松尾雄史康珍化都志見隆D.C.O笑い過ぎたきみが涙 細い指でぬぐってる その笑顔に逢いたくて僕はおどけるのさ  もう 全部かくさずに 打ち明けようと なんどもしたけれど  言えないよ 好きだなんて 誰よりもきみが近すぎて 悲しいよ 夢だなんて 君に届きそうな くちびるがほら空回り  ひとつ前の恋の話 いつか僕に話したね 安心して頼られるたびに 弱気になる  ああ きみをだれかにね さらわれたなら 耐えられないくせに  言えないよ 好きだなんて 誰よりもきみが近すぎて 言えないよ 恋だなんて お互いを知らない 季節に時計(とき)を戻せたら  きみをキライになる理由を 100まで数えるけど ひとりぼっちの夜が来ると 強がりまで振り出しさ  言えないよ 好きだなんて 誰よりもきみが近すぎて 悲しいよ 夢だなんて 君に届きそうな くちびるがほら空回り  言えないよ 好きだなんて 誰よりもきみが近すぎて 逢いたいよ 今日もひとり 瞳がきみのこと 抱きしめるから 眠れない
家に帰ろうかEDEN KAIEDEN KAI松井五郎都志見隆Taro Makido星明かり 灯る空 背を叩く 風が吹く 道はほら 続いてる なつかしい あの街へ  逢いたい人が いるんだろう 心配だって していたんだろう  だったら 家に帰ろうか 思うなら遠くない 家に帰ろうか 思うほど遠くない  坂道に 汗をかき 土砂降りに 立ち尽くし つらいとき 浮かぶのは なつかしい あの笑顔  いろんなことが あっただろう 頑張ったって 知らせたいんだろう  だったら 家に帰ろうか 思うなら遠くない 家に帰ろうか 思うほど遠くない  家に帰ろうか wowow 家に帰ろうか 思うなら遠くない
生きてみましょう竹島宏竹島宏松井五郎都志見隆都志見隆わけもなく悲しいときが 誰にでもあるものさ 心があるってことだから それが人だから  生きてみましょう 涙 涸れるまで 生きてみましょう 前だけを向いて  しかたなく苦しい日々が 続くのかもしれない 登ればたまには下るだろ それが道だから  生きてみましょう 汗をかきながら 生きてみましょう この先へ向かい  転がってぶつかりながら 丸くなるのもいい 命はひとつだけだから それが人だから  生きてみましょう 涙 涸れるまで 生きてみましょう 前だけを向いて  生きてみましょう 涙 涸れるまで 生きてみましょう 前だけを向いて 前だけを向いて
いくつもの星が流れ藤あや子藤あや子及川眠子都志見隆前嶋康明幸せなのは生まれてこれたこと この世でたったひとつの 心を握りしめて  つらい想いも数え切れないけど いつしか優しい夢に 時間が変えてくれた  光と影とが 織りなす人生 そっと見上げた空のように  あゝ いくつもの星が流れ 消えてゆく 瞬(まばた)くあいだに でも いくつもの闇に揺られ 見つけだす 輝く私を  燃え尽きるまで 誰かに恋をして 傷つき ただ疲れ果て すべてをあきらめてた  想い出よりも大切な何かが 未来で待っているよと 教えてくれたあなた  嬉しさ せつなさ こぼれる涙も きっと私が生きる証し  あゝ いくつもの星が流れ それぞれの大地へと還(かえ)る いま いくつもの夜を越えて 歩きだす あなたといっしょに  あゝ いくつもの星が流れ 消えてゆく 瞬くあいだに でもいくつもの闇に揺られ 見つけだす 輝く私を
一枚の写真石田ひかり石田ひかり来生えつこ都志見隆海沿いを走るバスは 速い季節の風を切る  あのひとがくれた写真 ズームで私 とらえてる  何も言わず 突然手渡され あの日から 動揺してる  ゆれる想い そのまま日曜日 潮風に 誘われて来た  恋はまだ 言葉じゃ言えない雰囲気で 恋が今 心ではじけてふくらんだ 遠い波 気になりはじめたあのひとね  風ほどのシャッターチャンス あのひと私 つかまえた  大勢の笑顔の中 たそがれどきの 校庭で  ゆれる座席 一枚の写真 バッグの中 しまってあるの  ゆれる想い 一枚の写真に 恋心 誘い出されて  恋はまだ 言葉じゃ言えない雰囲気で 恋が今 準備もしないで飛び込んだ 恋が今 ズームで私をとらえてる  恋はまだ 言葉じゃ言えない雰囲気で 恋が今 心ではじけてふくらんだ 遠い波 気になりはじめたあのひとね
いつか思い出になるまで澤田知可子澤田知可子松井五郎都志見隆上杉洋史陽が射すテーブル 向かい合う椅子に あなたが背をもたれて 新聞に目を通す  昨日よりひとつ 積み上げた日付け 二人で淹れたお茶は 何杯目なんでしょう  一日一日は二度とない そして...悲しいことも 嬉しいことも みんないつかは 思い出になる  幸せはたぶん ありふれた顔で 心に寄り添う そんな気がする  あいつどうしたかな? なつかしい名前 逢えなくなった人も ずいぶんと増えました  気づかぬホコリが 溜まった本棚 読み返すこともない 物語あるんでしょう  一日一日を抱きしめて そして…さみしい夜空 優しい笑顔 きっと誰かの 思い出になる  幸せはたぶん 目に見えなくても 信じた人だけ わかる気がする  そして…悲しいことも 嬉しいことも みんないつかは 思い出になる  人生はたぶん ありふれていても ふたつとないもの そんな気がする そんな気がする
いつかの青年竹島宏竹島宏松井五郎都志見隆大貫祐一郎いま君は どこで どうして いるのですか 渋谷には また歪(いびつ)な ビルが建ちました はじめて この街へ来た あの日に解(と)いた 荷物の 匂いなど もう忘れそうです  ただ空を 散らす 鳩の群れを見つめて 故郷の海 心のどこか 探してた どこにも 居場所などない気がしてたけど それこそ その事が 東京と言う場所  僕はここにいる ここにいるんだと 砂まじりの風に向かい いつだって叫んでる 夢にもがく手を 握り直して いつかの青年に 声をかけながら  高架下 壁のらくがき みんなひとり 選んでも 道に迷い 運を 当てにする 行き交う 人の名前を 誰も知らずに 気づけば Earphone ボリューム 上げてた  母さんを 楽に させてあげたいけど 心配ばかりさせていることわかってる 吐き出す息の重さは 時間と同じ 命の宿題が増えてゆくようです  飾らずに笑い 悔しさに泣いて 心があると確かめて いられれば いいのかな 遠く伸ばす手に つかめるものを いつかの青年は あきらめていない  僕の靴 ちゃんと 汚れているでしょうか この道の 泥や土に 応えていますか 小さな 水溜まりにも 虹は架かると いまでも 変わらない 幸せの手がかり  ここまで来たなら ここからまた行こう どう歩いてきても時は 明日しか示さない 夢に届く手は 誰にでもある いつかの青年は きっとそう言う  いま君は どこで どうして いるのですか 渋谷にも まだ綺麗な 空はありました
いつもそばに君がいた郷ひろみ郷ひろみ松井五郎都志見隆山本健司僕は 何をしてきたのだろう どこか 果てしない気持ち  ふいに ひとり立ち尽くす街 胸が 締め付けられる  過ぎてくだけの 時に惑わされ そう 夢に たしかなことなど なにもない  抱きしめられていたいだけ 心の弱さに ふれてしまうとき やさしい瞳 みつめてる いつもそばに君がいた  ただの 孤独怖れていたんだ むりに 強がるばかりで  涙 許す君の潔さ なぜか 僕にできない  見上げた空に 届く大きさで そう 愛の 行方を信じて みたいのに  抱きしめられていたいだけ ほんとはそんなに僕はつよくない 傷つくたびにわかるのさ いつもそばに君がいた  いつまでも失いたくない 答えがいま ここにあるから  抱きしめられていたいほど 揺れてる心に ふれてしまうとき ほんとの僕を 見つめてる 君と生きる それでいい  いつも そばに君がいたのに……
いとしい人へ川中美幸川中美幸帆刈伸子都志見隆川村栄二悲しみを知っている いとしい人よ あなたと出合ってから どれくらい経つのでしょう 泣き顔や 笑い顔 怒った顔も 私の歴史をいちばん 近くで見ていた  あなたをあたためてあげたいのよ 北の街めぐり逢えた 大切な愛だから 心をあたためてあげたいのよ 淋しさにひとりで凍える夜が 二度と来ないように  遠い夢もっている いとしい人よ あなたのその強さは やさしさに溢れてる 雨の日も 晴れの日も 嵐の時も 私をこれからもずっと 守ってください  あなたと幸せになりたいのよ 過ぎ去りし日のあやまち 想い出を抱きしめて 涙にくちずけてあげたいのよ 懐かしの我が家の 小さな部屋に 明かり灯すように  ひとつだけあるわ 本当の愛が その愛掴んだなら 放してはいけない  あなたをあたためてあげたいのよ 変わらない熱い想い いつの日も いつまでも 心をあたためてあげたいのよ 淋しさにひとりで 凍える夜が 二度と来ないように  あたためてあげたい…
愛しい人よ寅谷リコ寅谷リコ高畠じゅん子都志見隆都志見隆窓の外 眺め トワイライト 悲しくても 泣かない 眠れずに 映画 ラブストーリー 自分自身 重ねた 愛しい人よ あなたの微笑み いつも胸に 浮かんでる 愛しい人よ あなたの苦しみ ことばひとつも 覚えてる 別れの予感は 少しずつ 感じていたから  マニキュアが はがれ ブルーグレイ 指の先が つめたい いつまでも 残る ラブメロディ 耳の中に 流れる 愛しい人よ あなたの背中に 顔を埋め 永遠に 愛しい人よ あなたの心の せめて片隅 座らせて ひとりで氷を 抱いたまま 生きてはゆけない  愛しい人よ あなたの微笑み いつも胸に 浮かんでる 愛しい人よ あなたの苦しみ ことばひとつも 覚えてる 別れの予感は 少しずつ 感じていたから wow…
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
愛しさの名前田中照久田中照久及川眠子都志見隆矢田部正何も言わず 見つめあえば なぜか不思議に気持ちがわかる それを人は愛と名付け そっと大事に育ててゆく  同じ時間(とき)のなか 出逢えたことに 意味を探すのはもうやめよう  あなたが微笑(わら)う それだけで 嬉しく思う 私がいて 小さな声で呼びかける 世界でひとつ 愛しさの名前  伝えたくて伝わらない いらだちばかりぶつけあうのも 胸の奥の深い場所に いつか指先届くために  同じ空の下 寄り添うように 生きていることが奇跡だから  あなたが泣けば それだけで 心が痛む 私もまた 静かに肩を抱きよせて ささやいてみる 愛しさの名前  あなたが微笑(わら)う それだけで 嬉しく思う 私がいて 小さな声で呼びかける 世界でひとつ 愛しさの名前  あなたが泣けば それだけで 心が痛む 私もまた 静かに肩を抱きよせて ささやいてみる 愛しさの名前  希望を込めて 愛しさの名前  明日も綴る 愛しさの名前
いにしえの橋竹島宏竹島宏松井五郎都志見隆大貫祐一郎墨が滲んだ 絵のように 霧がかかった 東山  鴨の河原に 佇めば 桜(はな)はひととき 夢の跡  流れ流れてくる川に 流れ流れてゆく時よ 思いを架けて渡る日は 誰かに逢える橋がある  祭りの音が 響く空 常世に浮かぶ 月の舟 いつか別れた 人がまだ 路地を曲がれば いるようで  全部 忘れてゆく川に 全部 委ねてゆく時よ 願いを架けるその先に あの日に帰る橋がある  思いを架けて渡る日に 明かりが灯る橋がある
イノセンス田村英里子田村英里子及川眠子都志見隆井上鑑葡萄色の空 遠く流れる雲めがけて サヨナラと書いた 紙飛行機を いま飛ばすの  いつでも あのひとにあわせて 背伸びをしてたね いちばん伝えたい気持ちを ポケット隠して  Bye-bye-bye 痛い想い出を そよ風が静かにほら はこんでゆく For fine days 朝陽といっしょに 戻ってきて 胸にイノセンス  優しい光が そっと涙のあと消してく ありがとうとだけ ただあのひとの窓辺(まど)に届けて  無邪気にはしゃいでたあの日の 少女の心で まっすぐ見つめたい すべてを なにもおそれずに  Bye-bye-bye 恋をなくすたび 新しい希望(ゆめ)も きっと見つかるはず For fine days 夜が明けるように いまはじまる 時間(とき)はイノセンス  悲しみくりかえし いつかは オトナになること 汚れてゆくことじゃないよね ずっと信じてる  Bye-bye-bye 恋をなくすたび 新しい希望も きっと見つかるはず For fine days 夜が明けるように いまはじまる 時間はイノセンス
現在、この瞬間から織田裕二織田裕二真名杏樹都志見隆松本晃彦洗いざらしの 陽射しのなかで 人の波にはぐれそうな おまえを見たよ 久しぶりだね どうしてた? 楽しい顔で 悲しいことを 遠い海へ ふたりきりで 捨てに行ったのが 最後だったね そういえば 曲がりくねる 長い道のりは どこまでも 続くのだろう だけど 霞むハイウエイの向こうで  夢がしずかに 立ちあがったよ おまえは風 街を走り抜けて 現在 心は風 俺はわかってるよ ガラスのフェンスにぶつかった時 そっと 抱いてやりたいけど 涙は一人で 乾かすもんさ だから俺 声はかけない  時計の針を失くしたように 毎日 違うヤツに逢って おまえのことは 忘れたはずが 何してた? やっぱり俺は生まれたまんま しつこいほど 熱くなれる 自分でいれば 笑ってられる そう思う いつも空は 長い道のりの その光で 待っているだろう もしも 急なスロープで投げれば  夢が俺たち 馬鹿にするから 昨日の風 腕をふりほどけば 現在 あしたの風 髪をなびかせるよ 地下から地上へ 流れだす人 おまえはもう 見えないけど 言葉にならない 輝きだけを そうさ又 この瞬間から おまえは風 心は風…
今の君なら誰だって愛したい狩人狩人三浦徳子都志見隆誰よりも大事な人だから、君 傷つく心 抱きしめたい  呼び出してごめんと震えるほどに 小さな肩が 愛しくて  これ以上、これ以上 やさしくしないで欲しいと 中指、涙 隠した oh yeah...  知らず知らずの恋から いつの間に脱け出した 現実に怯えてちゃ 生きてゆけない とぎれとぎれの勇気を つないでる今の君 誰だって 愛したい……  失恋はやがて大きなきらめき 運んでくれる 君のもと  目の前の紅茶を飲み干したなら 二人並んで散歩しよう  いつだって、いつだって 君だけ見つめていたいと ざわめきだすよ この胸 oh yeah…  思い思いの言葉を ひとつづつこの愛に 大切に混ぜ合わせ 生まれ始めた ひとつひとつの息吹を つないでる今の君 誰だって 愛したい……  知らず知らずの恋から いつの間に脱け出した 現実に怯えてちゃ 生きてゆけない とぎれとぎれの勇気を つないでる今の君 誰だって 愛したい……
We are NO PLAN 2 ~ささやかな幸せ~NO PLANNO PLAN内村光良とゆかいな仲間達・榎土敦之都志見隆散歩している犬が嬉しそうに 俺の足元じゃれ付いて来た そしたら可愛い娘も着いて来た OH!今日は犬好きのフリしておこう  飲み過ぎて帰った朝のテレビの美術館を見てたら癒される たまには朝を楽しもう (Zzzz…) OH!もう寝ちまったよ 寝ちまったよ  We are NO PLAN 意外とささやかな幸せで OH!YES!NO PLAN 充分満たされてるんだ  新聞の占いを見てたら 金運 仕事 恋愛 すべて二重丸 今日の運勢は最高 でも!もう夜11時55分 NO!  美しいものを見つけたんだ ガラス越しに見た白い服の女 それより隣りにイカす男 なんだ!そこに映ったのは俺だった!  We are NO PLAN いつでもどんな所にいても OH!YES!NO PLAN 幸せは転がっている  チャンネルを変えたら同じCMだった時とか 久し振りに履いたズボンのポケットに千円札が入っていた時とか 何か嬉しいんだよな あと サービスエリアでアメリカンドック食べている時とか 牛乳パックの賞味期限が自分の誕生日と同じ日付だった時とか あと 5時間目に犬が入って来た時  みんなで温泉行ってただハシャギ 夜中まで飲んでただ騒ぎ 寝不足のまま朝8時に起こされ でも!旅館の朝メシって最高だ!!  We are NO PLAN 意外とささやかな幸せで OH!YES!NO PLAN 充分満たされてるんだ We are NO PLAN いつでもどんな所にいても OH!YES!NO PLAN 幸せは転がっている We are NO PLAN 意外とささやかな幸せで OH!YES!NO PLAN 充分満たされてるんだ We are NO PLAN 充分満たされてるんだ
嘘つきなネコ竹島宏竹島宏松井五郎都志見隆都志見隆ふたりの形に くぼんだソファー ひとりで膝を 抱きながら埋める  飼われたふりして 強がりばかり 心に爪を 立てたのは私  あなたなんかいなくても 生きていけると思ってたのに  それは嘘 たぶん嘘 つらい嘘 だめな嘘  ひっかいた傷に 泣いてばかり そう 嘘つきなネコ  明かりを消したら 滲んだ夜空 化粧を落とし 流れてく涙  懐ける相手は いくらでもいる 身軽になれる そんな気もしてた  あなたなんかいなくても 怖くはないと思ってたのに  どれも嘘 苦い嘘 きつい嘘 弱い嘘  噛みついたくせに 泣いてばかり そう 嘘つきなネコ  あなたなんかいなくても 生きていけると思ってたのに それは嘘 たぶん嘘 つらい嘘 だめな嘘  ひっかいた傷に 泣いてばかり そう 嘘つきなネコ
歌えなかったラヴ・ソング織田裕二織田裕二真名杏樹都志見隆最終日のゼミは長く  俺たちは汗ばみながら 胸の中で卒業までの日々を数えてた  就職のコネクションを ひけらかす 仲間の声が ビルに映る 曇り空のように ふたりの恋を押しつぶした  90年代(ナインティーズ)のラヴ・ソングを贈ろう 消えちまった あの涙に 俺の中で そっと そっと 歌えなかったラヴ・ソングを歌おう あの日の俺の場違いな 若さの国境(ボーダー)を越え 忘れそうな微笑みが すれ違う次の夜も もっと もっと きっと あの切なさに届くまで  国道沿い 風は強く  人ごみに 俺は流され もがきながら 誇れるものを今日も探してる  行き過ぎる だれも彼も 終点は同じ気がして なぜか急に 叫びたくなった ため息だけが熱い街で  90年代(ナインティーズ)のラヴ・ソングを贈ろう まぶしすぎた あの瞳に 俺の中で そっと そっと 歌えなかったラヴ・ソングを歌おう 見えない夢を抱きしめた 昨日の俺たちのため 疑ったものすべてが 許しあえるその時まで もっと もっと きっと 傷つくたびに判るから  90年代(ナインティーズ)のラヴ・ソングを贈ろう 消えちまった あの涙に 俺の中で そっと そっと 歌えなかったラヴ・ソングを歌おう あの日の俺の場違いな 若さの国境(ボーダー)を越え 忘れそうな切なさが すれ違う次の日に もっと もっと きっと あの微笑みに届くまで
歌姫沢田美紀沢田美紀荒木とよひさ都志見隆川村栄二抱かれたあとのため息は 得したような 損したような 林檎をひとつもらったような ピアスをひとつ失くしたような  ああ… それも恋 あれも恋 みんな恋 あなたに染まって 染められて 好きと嫌いと 嫌いと好きが わたしの中で行ったり来たり… ああ 不思議  別れたあとの静けさは 平和なような 淋しいような シャボンをひとつ 飛ばしたような 薔薇をひとつ 枯らしたような ああ… それも幻 あれも幻 みんな幻 あなたに触れて 触れられて 身体と心 心と身体が わたしの中で行ったり来たり… ああ 不思議  ああ… それも恋 あれも恋 みんな恋 あなたに染まって 染められて 好きと嫌いと 嫌いと好きが わたしの中で行ったり来たり… ああ 不思議  ああ 不思議
うたびと川中美幸川中美幸池田充男都志見隆若草恵地球という美しい星 こゝにわたしは住む 生きるという暖かくて 強い言葉が好き 笑顔があれば しあわせになれる 信じながら 迷いながら 虹のふもと尋ねるような それが人生 おわりのない夢をゆく あゝわたしうたびと  女というかけがえのない いのち いとしむとき 故郷(こきょう)の空あおぎ見れば 父が母がうかぶ 野に吹く風を ふりつもる雪を こらえながら 愛しながら ありがとうを探す旅が それが人生 おわりのない夢をゆく あゝわたしうたびと  野に吹く風を ふりつもる雪を こらえながら 愛しながら ありがとうを探す旅が それが人生 おわりのない夢をゆく あゝわたしうたびと
う・ね・り織田裕二織田裕二工藤哲雄都志見隆松本晃彦うたた寝で夢を見ていた Teenageの俺たちの笑顔…… 目を覚ませばアナウンスが 降りる駅を告げていた  なつかしい笑顔だった みんな今ごろどうしてんだろう…… 夜遅くの電車に乗り 帰る部屋で疲れて眠る  留守電に彼女の声 かけなおすのはやめとこう 今夜は 弱音が出そうだから  波がうねるよ さびしさの荒波が 自分で選んだこの海に溺れそう  泣いちゃいけない 果てしなく渡るだけ 諦めることならいつだって出来るさ  傷ついた心だって ヤツラといれば笑いあえたよな…… それぞれへと船を出して 胸を張って会おうと言った  あの頃はよかったとか なぐさめなんか求めない こぶしを 握れば握るほどに  波があれるよ たよりないこの胸で 見えない明日が苦しくて倒れそう  涙あふれて 何もかもなくしても 俺らしくあるなら誇りに出来るさ 出来るさ  波がうねるよ さびしさの荒波が 自分で選んだこの海に溺れそう  泣いちゃいけない 果てしなく渡るだけ 俺らしくいるなら笑って会えるな 会えるさ
海猫門倉有希門倉有希荒木とよひさ都志見隆あれは十五歳(じゅうご)の 夏だった 海猫ばかりが 泣いていた  あれは岬に 立っていた 死んでもいいよと 思ってた  あれから何年 都会の隅で 逃げだしたかった ふるさとに  恋しいね… 会いたいね… 心よ…心よ… 花いちもんめ 泣くことなんか もう疲れたくせに  あれは十九歳(じゅうく)の 春だった 遅い桜が 咲いていた  あれは切符を にぎってた 上りの列車を 待っていた  あれから何度も 都会に負けて 帰ろうと思った あの駅舎(えき)に  恋しいね… 会いたいね… 心よ…心よ… 花いちもんめ 泣くことなんか もう忘れたくせに  恋しいね… 会いたいね… 心よ…心よ… 花いちもんめ 泣くことなんか もう疲れたくせに
うわさのキッスGOLD LYLICTOKIOGOLD LYLICTOKIO工藤哲雄都志見隆白井良明うわさのキッスをあげる 情熱キッスを君に 胸さわぎ(いつまでも) さめない(さめない) 夢の中へ  稲妻が走る空 どしゃ降りの真夜中に Shopのシェードに隠れて 流れてくクルマをみてた  君が思うより(よりも) いい加減なヤツじゃない だけど 帰さない こわしたい わるいウルフでかまわない …マジだから (イエイ イエイ イエイ)  うわさのキッスをあげる(イエイ イエイ) 情熱キッスを君に その胸に 火をつける(イエイ イエイ イエイ) しびれるキッスをあげる(イエイ イエイ) ワイルド・タッチな気分 胸さわぎ(終わらない) さめない(さめない) 夢の中へ 夢の中へ  ずぶぬれに濡れた髪 そのままで歩いてく ソートウ本気にさせたね もう何も目に入らない  きっと知らないね(いよね) ぎりぎりのとこまで 来てる 逃がさない 抱きしめて わるいウルフと呼ばれても …放さない (イエイ イエイ イエイ)  うわさのキッスで決める(イエイ イエイ イエイ) 情熱キッスを君に 迷わずに 飛び込んで(イエイ イエイ イエイ) とろけるキッスで決めて(イエイ イエイ) ボンバー・チックに燃えて 立ってさえ(いられない) はげしい(はげしい) 夢の中へ(夢の中へ) 夢の中へ(夢の中へ)
噂のふたり竹島宏竹島宏松井五郎都志見隆都志見隆思わせぶりな 視線がばれて あなたの事が 気づかれてる  あゝときめき 隠せやしない どうする どうしよう もう 噂になってる  人目のせいで つれなくすれば 誤解が恋を 危なくしそう  まだ誰にも 知られたくない どうする どうしよう もう 噂になってる  あなたに伝えたいのに 冷たい風が 邪魔をするよ なぜ なぜ なぜ  うかうかすれば あなたはきっと 別の誰かに 連れてかれる  ほら なんだか ただのピエロさ どうする どうしよう もう 噂になってる  あなたと叶えるまでは 覚めない夢に さわらないで だめ だめ だめ  思わせぶりな 視線がばれて あなたの事が 気づかれてる  このときめき 隠せやしない どうする どうしよう もう 噂になってる もう 噂になってる もう 噂になってる
永遠にJUST A PAIN中村雅俊中村雅俊大津あきら都志見隆涙を拭う その仕種を消し 頬づえつくまま 明日(あす)を見てたね 今夜も許されぬ 愛の破片(かけら) その瞳(め)に深く秘めながら  濡れた日々が流れ 愛しささえ 濁らせて 抱いたのは俺だね 救えないほどに…  永遠にJUST A PAIN I MISS YOU 優しさを悔やめば罪に 戯(たわむ)れのJUST A PAIN STILL LOVE ME 待ちわびる夜は 終わりさ  いつしか忘れ得ぬ女(ひと)になった 確かな契り 隠し通すほど 途切れた囁きのあとの余韻 埋(うず)める夜明けは来なくて  伏せ目がちに出逢い 忘れかけてた魔法を 見せたのは 君だね 身体 溶かしあい…  永遠にJUST A PAIN I MISS YOU 愛してた心のままに 戯(たわむ)れのJUST A PAIN STILL LOVE ME あきらめの頬をなぞるよ  永遠にJUST A PAIN I MISS YOU 優しさを悔やめば罪に 戯(たわむ)れのJUST A PAIN STILL LOVE ME 待ちわびる夜は 終わりさ
永遠のそばで~あなただけに私だけに~酒井法子酒井法子秋元康都志見隆遠い街が影を伸ばして そっと 黄昏れてゆく 大事なものを包むみたいに 時間(とき)は やさしく 過ぎる  ベランダの手すりに あごをちょこんと乗せ ここから見える 季節の移ろいさえ 愛しい  あなただけに 私だけに 神様がくれた あなただけに 私だけに めぐり逢い 永遠のそばで…  空の色が変わり始めて やがて 星が輝く 心の中の2人みたいに 他に何も見えない  大きめのコートに 一緒にくるまって 同じぬくもり 抱かれた右の肩に 感じた  あなたのため 私のため 運命のままに あなたのため 私のため 求め合い 永遠のそばで…  何気ない一瞬 ときめきを重ねて 人は誰でも 初めて 本当の愛 知るのね  あなただけに 私だけに 神様がくれた あなただけに 私だけに めぐり逢い 永遠のそばで…
駅舎 -ターミナル-前川清前川清荒木とよひさ都志見隆人は過去という駅舎(えき)の 寒い停車場に 重い鞄に腰を下ろして 今日も誰かを待っている それは古いセピア色 まるで映画の中に 自分がいるような… 時計の針を左に回し あの日の場所へもどれたなら 始発の汽車に 何かを賭ける 途中下車した女の背中 切符一枚破いて  人は愛という駅舎(えき)の Barのカウンター 少し汚れた外套(コート)はおって 明日も誰かが待っている それは煉瓦(れんが)むきだしで 時代がかったJAZZが 似合っているような… 時間も止めて心も止めて あの日の写真撮(うつ)せるなら 銀貨(コイン)をはじき 表か裏か 途中下車した女の影に 何か一杯奢って  時計の針を左に回し あの日の場所へもどれたなら 始発の汽車に 何かを賭ける 途中下車した女の背中 切符一枚破いて
越後に眠る小林幸子小林幸子なかにし礼都志見隆小野雄司・萩田光雄人にうしろ指を さされ追いつめられて 逃げるように 舞い込んだのが 雪の町 そしてあなたとめぐり逢い やがてあなたに愛されながら 悲しみがひとつずつ 雪の中に消えてゆく やすらぎに つつまれて 越後に眠る  人の物語は つらいことがつづくけど 終わりよけりゃ 生きてきたのも 無駄じゃない いつかあなたの優しさに ご恩返しをしたいと思う あなたから離れない 母のように愛したい 命なる ふるさとよ 越後に眠る  悲しみがひとつずつ 雪の中に消えてゆく やすらぎに つつまれて 越後に眠る 命なる ふるさとよ 越後に眠る
江ノ電 -白い日傘-伍代夏子伍代夏子荒木とよひさ都志見隆江ノ電降りたら 日暮れ坂 今でもそのまま 残ってる あれから何年 過ぎただろうか わたしも母と 同じ歳 白い日傘を くるくる回し あなたの真似して みるけれど ごめんなさいね しあわせを 少しはずれて 歩くけど  逗子から葉山へ 蝉しぐれ 昔の景色が そこにある 今では遠くへ 旅立った 母は綺麗な 人だった 白い日傘に 隠した涙 子供の頃から 知っていた ごめんなさいね 泣きながら ひとり帰って 来たけれど  白い日傘を くるくる回し あなたの真似して みるけれど ごめんなさいね しあわせを 少しはずれて 歩くけど
Everything久松史奈久松史奈久松史奈都志見隆西川進とりあえず今日を楽しんでいれば それなりに幸せでいられる なぜか  深いキズ わざわざ負ってまでも 立ち向かう バカも少なくなった  夢に向かって走り続けるなんてのは いつの時代  無難な明日を選んで利口に現代を渡る やさしさに触れもせず 人にやさしくなれない  もったいぶらずに本当のあなたを見せて いつまでもシャイな その瞳は今も輝いてる 純粋な微笑みにすべてをかけて  贅沢な暮らしに 胡座をかき 使わない頭は さらに鈍くなる  自由 それを手に入れるのは もう不可能に近い  ほしい物を買いあさって 流行にのった顔してる 遊びつかれ 眠っても 満たされるはずはない  もったいぶらずに本当のあなたを見せて いつまでもシャイな その瞳は今も輝いてる 純粋な微笑みにすべてをかけて  もったいぶらずに本当のあなたを見せて いつまでもシャイな その瞳は  もったいぶらずに本当のあなたを見せて いつまでもシャイな その瞳は今も輝いてる 純粋な微笑みにすべてをかけて
Emergency米倉利紀米倉利紀松井五郎都志見隆ひっぱたいたって なんだって 好きだもの しょうがないこんなに好きだもの 勝手なんだって言ったって あゝ おまえしかいない いないよ  もうかれこれ4…5…時間 雨に濡れているんだ もう このまま逢わずに 終わりでもいいのかい  しゃれにならないよな つまらないまちがいだろう わからずやなのは 俺だって 認めてるさ  ひっぱたいたって なんだって 好きだもの しょうがないこんなに好きだもの 勝手なんだって言ったって 俺 おまえしかいない いないよ  もう2年もつきあえば わかりすぎているんだ そう いいとこ嫌なこと みんな言えるくらい  危ない頃かもね しかたないわだかまりほど 後々 めんどうな いさかいに したくないさ  ひっぱたいたって なんだって 好きだもの しょうがないこんなに好きだもの 勝手なんだって言ったって 俺 おまえしかいない いないよ  まだまだ ふたり どうにでもなったんだ わがままばかりが いけなかった なかなか 愛が 上手に言えなかったんだ さよならなんかは 聴けなかった  しっくりいかないのは しまらない優しさのせい 抱きしめてごまかす 幸せじゃつらくなるさ  ひっぱたいたってなんだって離れない そうしたい 本気で離れない 勝手なんだって言ったって あゝ おまえしかいない いないよ  ひっぱたいたって なんだって 好きだもの しょうがないこんなに好きだもの 勝手なんだって言ったって 俺 おまえしかいない いないよ  だめだ 胸が どうかわしても 痛い 誰も 俺を救えるもんか だめだ ふたり もう逢えなけりゃきつい 誰が 気持ちをわかるもんか  だめだ 涙 どうそらしても つらい これじゃ なにも終わりなもんか だめだ ふたり こう離れてちゃきつい これで さよならできるもんか
おいしい水前川清前川清阿久悠都志見隆十字路の迷(まよ)い子たちよ それは おとな ただ今日を生きるおもいに 喉が乾く  愛の水があったなら 心やさしくなれるのに  ハートを少し濡らし 半分 涙で流して さびしさ分けあえる人に 声をかけてみよう  たたかいに向かう顔して だれも 急ぐ その先に何があるのか あてもなくて  愛の水を口にして はずむ言葉を取り戻し  心を少し語れ 半分だけでもいいから そのときふり向いた人に 笑いかけてみよう  迷い子たちよどこへ 迷えるままでは 走るな やさしい時代まで戻り 歩きだしてみよう  やさしい時代まで戻り 歩きだしてみよう
大阪前川清前川清前川清・岩井薫都志見隆にぎわう街並 時間は止まり 過去(きのう)と同じ情景(けしき)で あなたの優しさが 見えなくなっても 街は優しく 迎える  夢も 涙も せつなくて 声も 香りも せつなくて 過ぎ去りし日 抱きしめて あなたと  大阪 この街に めぐり逢えた奇跡を 今もこのままで あたためて  途切れる会話に 淋しさ募る 見えない 携帯の先 あなたの優しさが 悲しく感じても 街はにぎわい きらめく  雨も 浴衣も はかなくて 川も 花火も はかなくて 想い出の日 抱きしめて あなたと  大阪 この街に たどり着いた軌跡を 今も変わらずに あたためて  夢も 涙も せつなくて 声も 香りも せつなくて 過ぎ去りし日 抱きしめて あなたと  大阪 この街に めぐり逢えた奇跡を 今もこのままで あたためて
オキナワのともだち上間綾乃上間綾乃康珍化都志見隆澤近泰輔水と水の 折り目の中に 隠れた魚たちに 今年は会いに 来いよと言った オキナワのともだち  忙しいとか 時間ないとか 汗っかきな日々を 島のビールで 冷やせと言った オキナワのともだち  島を離れていると 島のことがよくわかる 見えないドアに またぶつかった がむしゃらな都会で  青い 青いTシャツを 空に向かってパンと干せば 光の粒が 腕にころがる オキナワは夏だよ  泳ぎつかれて 鼻汗かいて いつか午寝してたら クバの団扇で 風なんかくれた オキナワのともだち  土と水と 笑顔があれば どんな花だってひらく 負けるなよって メールをくれた オキナワのともだち  もっと生きてみないと 人生なんてわからない ナンクルナイサ 空見てみなよ 雲の上は晴れだよ  あっちゃっちゃ 灼けた ビーサンを 波に向かってパンと蹴れば 島の風を 胸が吸い込む オキナワは夏だよ  もっと生きてみないと 人生なんてわからない ナンクルナイサ 空見てみなよ 雲の上は晴れだよ  青い 青いTシャツを 空に向かってパンと干せば 今すぐ会いに 飛んで行きたい オキナワのともだち
お化粧したら佐野有美佐野有美佐野有美都志見隆小さな胸をワクワクさせて お化粧した自分を想像して ピンク色のリップを そっと唇に塗る  ちょっと背伸びしてた 懐かしい学生時代  大人になるのはずっと先だと 思っていた  まわりはお化粧したり おしゃれして どんどん どんどん大人っぽくなっていく  うらやましかった いいなあ いいなあ  わたしは障害者だから…… メイクなんてしたら おかしいよね だけどこんなわたしだって もっとかわいくなりたい  姉がお化粧してる 姿を真似してやってみた  ファンデーションを塗ってもらい 自分で口紅を塗る  色とりどりのアイシャドウに ピンクのチーク どんどん どんどん自分が変わっていく  新しい自分発見! いいなあ いいなあ  どんどん どんどん自分が変わっていく  新しい自分発見! いいなあ いいなあ いいなあ
落葉のノクターンZEROZERO松井五郎都志見隆都志見隆命なんてはかないもの 時が来れば終わる 音のないテーブルに ほほえみはもう幻 誰も着なくなった服を 捨てられずに仕舞い ひとりでは広い部屋 私だけに日は巡る 悲しみが消えないなら 思い出は消さないで 思うよりも人は 強くないから  さらさらと落葉が さらさらと心に 涙を拭うように 降り積もる あなたはわかるでしょう 愛だけは死なない  週末には仲間たちが 声をかけてくれる 賑やかな街の灯に 淋しさを埋めなさいと 帰る場所を忘れられる 夜はどこにもない 幸せのためにだけ 私たちは生きてきた 響きあう胸の音が いつまでも聴こえてる 一度だけのいまを 抱きしめながら  さらさらと落葉が さらさらと心に 涙を拭うように 降り積もる あなたはわかるでしょう 愛だけは死なない  あなたはわかるでしょう 愛だけは死なない ふたりにはわかるでしょう 愛だけは死なない
男と女の破片中川明中川明荒木とよひさ都志見隆抱かれたら終る 男と女より 手枕のままで 何んにもしないで 指さきを拒む 心の裏側で 悲しいほど 好きでいればいい 愛が涙の 破片(かけら)になっても 心にあなたを宿して 生きていけるよう 二度と恋など 出来ないくらいに 身体(からだ)のすみまで あなたと すべて取り換えて あしたなんか もういらない  満月に吠える 男と女より 口紅も拭かず 眠りにつかせて 優しさが逃げる どんなに抱かれても 少し離れ 泣いていればいい 愛が別れの 破片になっても 寂しいあなたは この世にひとりきりだから 夢の続きが どこかにあるなら 時間の果てまで あなたの色に塗り変えて  二度と恋など 出来ないくらいに 身体(からだ)のすみまで あなたと すべて取り換えて あしたなんか もういらない
男と女の破片走裕介走裕介荒木とよひさ都志見隆抱かれたら終る 男と女より 手枕のままで 何んにもしないで 指さきを拒む 心の裏側で 悲しいほど 好きでいればいい 愛が涙の 破片(かけら)になっても 心にあなたを宿して 生きていけるよう 二度と恋など 出来ないくらいに 身体のすみまで あなたと すべて取り換えて あしたなんか もういらない  満月に吠える 男と女より 口紅も拭(ふ)かず 眠りにつかせて 優しさが逃げる どんなに抱かれても 少し離れ 泣いていればいい 愛が別れの 破片(かけら)になっても 寂しいあなたは この世にひとりきりだから 夢の続きが どこかにあるなら 時間の果てまで あなたの 色に塗り変えて  二度と恋など 出来ないくらいに 身体のすみまで あなたと すべて取り換えて あしたなんか もういらない
男と女の破片GOLD LYLIC前川清GOLD LYLIC前川清荒木とよひさ都志見隆抱かれたら終る 男と女より 手枕のままで 何んにもしないで 指さきを拒む 心の裏側で 悲しいほど 好きでいればいい 愛が涙の 破片(かけら)になっても 心にあなたを宿して 生きていけるよう 二度と恋など 出来ないくらいに 身体のすみまで あなたと すべて取り換えて あしたなんか もういらない  満月に吠える 男と女より 口紅も拭(ふ)かず 眠りにつかせて 優しさが 逃げる どんなに抱かれても 少し離れ 泣いていればいい 愛が別れの 破片(かけら)になっても 寂しいあなたは この世にひとりきりだから 夢の続きが どこかにあるなら 時間の果てまで あなたの 色に塗り変えて  二度と恋など 出来ないくらいに 身体のすみまで あなたと すべて取り換えて あしたなんか もういらない
男と女の破片宍戸マサル宍戸マサル荒木とよひさ都志見隆抱かれたら終る 男と女より 手枕のままで 何んにもしないで 指さきを拒む 心の裏側で 悲しいほど 好きでいればいい 愛が涙の 破片(かけら)になっても 心にあなたを宿して 生きていけるよう 二度と恋など 出来ないくらいに 身体のすみまで あなたと すべて取り換えて あたしなんか もういらない  満月に吠える 男と女より 口紅も拭(ふ)かず 眠りにつかせて 優しさが 逃げる どんなに抱かれても 少し離れ 泣いていればいい 愛が別れの 破片(かけら)になっても 寂しいあなたは この世にひとりきりだから 夢の続きが どこかにあるなら 時間の果てまで あなた 色に塗り変えて  二度と恋など 出来ないくらいに 身体のすみまで あなたと すべて取り換えて あたしなんか もういらない
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
鬼火高山厳高山厳阿久悠都志見隆あなたに逢えたしあわせは 苦しみさえも 夢にする  ひと夜限りの 愛の名残り 白い肌にひそめ いのちは絶えても 心は 鬼火のように  出会いはすべて 運命だから 別れも また さだめ 時の流れに あそばれながら 嘆きを知るけれど  あなたに逢えたしあわせは 苦しみさえも 夢にする  紅いくちびる 重ね重ね 今は何も言うな 二人のからだが輝く 鬼火のように  いとしいだけと思ったひとの 心の激しさに 何と答えて 抱きしめるのが まことの愛だろう  あなたに逢えたしあわせは 苦しみさえも 夢にする  あなたに逢えたしあわせは 苦しみさえも 夢にする  
お願いHOLD ME TIGHTCoCoCoCo和泉ゆかり都志見隆飾りなんていらない かけひきよりときめき 私をつかまえて お願いHOLD ME TIGHT  Only lonely boy 冬色の海へ急ぐ 肩にそっともたれたい 笑顔だけが 君のすべてじゃないから 弱い心も信じてる  はじまる時の 恋はあたたかいけど いつかは試されるね どれくらい かけがえないもの この恋が  渋滞する国道 停滞する前線 すぐに越えてゆける ふたりでいれば大丈夫  みぞれまじり あいまい 時々雨 濡れても ずっとはなさないで お願いHOLD ME TIGHT  Only lonely boy いつか教えてくれたね 心 不安になる度 「一度言った 言葉は消えないものさ 胸に刻んでいる限り」  明日につなぐ 思いがあればいいの 今がすべてと言える ひとときを 重ねてゆけたら 愛になる  次のカーブ越えたら きっと海が広がる ふたりで見つめよう 同じ時間がほしいから  どんな時も恋人 雨のち晴れ 向かって お願いあなたから 素早くHOLD ME TIGHT  渋滞する国道 停滞する前線 すぐに越えてゆける ふたりでいれば大丈夫  飾りなんていらない かけひきよりときめき わたしをつかまえて お願いHOLD ME TIGHT  素早くHOLD ME TIGHT
OFF研ナオコ研ナオコ中川麻衣都志見隆春には綺麗な 花が咲き乱れ 小鳥のさえずりさえも 耳をくすぐるの 夏の陽を浴びて 海辺にまどろむ 打ち寄せるさざ波に 濡れていたっけ…  少年みたいな瞳(め)をしてた 貴方あの頃のままね 嘘なんて破片も見えない 純なひと求めていた 二人して夜が更けるまで 人生とは何ぞやと お互いの若さぶつけ合い 語り明かしたね  見返りをせがむ 愛に身を委ね 自分の生きざまさえも いつか歪んでく そんな人生を 貴方と二人で 傷付けながら歩くの とても悲しい…  少年みたいな瞳をしてた 貴方あの頃のままね 嘘なんて破片も見えない 純な恋求めていた 二人して朝を迎えたわ 愛とは何ぞやなんて お互いの躰投げ出して 確かめあったね  夢を織り込んだ予定表(スケジュール) 私の頁には今 目覚めたら貴方気付くよに OFFと書き入れた  外はいつの間に 秋風が吹いて 真っ赤な木の実が一つ そっと 弾けた…
お前にハート・ビートBEE PUBLICBEE PUBLIC都志見隆都志見隆真赤なパンプスのかかとを半分だけ 眠ってる俺に突き刺して 恋の共犯者に 引きずり落としてゆく 罪な Baby お前がまぶしい I know love is the play ほどほどなら Just a game 遊びきれないまま 夢中になれば中毒さ  鎮まれハート・ビート 心はオーバー・ヒート 鉄格子はめられて動けない お前にハート・ビート ときめくオーバー・ザ・ナイト 追いかけりゃ 逃げてゆくだけ  愛し抜いた後の別れの味も知らずに ふくらんだ胸は 妙に Sexy 男心なんて 小っぽけなわがままだね そうさ Baby お前にほれたよ I know love is the play せつないなら シリアス・ゲーム 足を取られるほど 酔いが身体をむしばむさ  鎮まれハート・ビート 心はオーバー・ヒート つれなさのナイフさえ 隠せずに お前にハート・ビート ときめくオーバー・ザ・ナイト 身勝手な 恋の仕打ちさ  鎮まれハート・ビート 心はオーバー・ヒート 鉄格子はめられて動けない お前にハート・ビート ときめくオーバー・ザ・ナイト 追いかけりゃ 逃げてゆくだけ
おまえにONE WAY!清水宏次朗清水宏次朗吉田美奈子都志見隆夜明け前の 無言を突き破り 車飛ばし すべてを奪いに行く きっとまだDreamer 夢を楽しみなよ 目覚める頃 Doorを叩いてやる Drivin' me風を振り切って Accel踏み込め 破裂しそうな僕は Dynamite! Dynamite! Drivin' me恋は 止まらない HeartのKlaxon 鳴らした おまえにもう One way!  騒ぐだけのPartyが退屈で 溜息吐く おまえ見つけたあの日 二人してStranger そっと抜け出したね あれからずうっと 走る恋のFreeway Drivin' me華奢な腕僕の 背中に回して 甘い声聞かせて Only you, only you Drivin' me恋は 止まらない HeartのKlaxon 鳴らした おまえにもう One way!  朝もやのScreamer 飛び切りの恋なら 連れて行こう 世界の果てまでも Drivin' me風を振り切って Accel踏み込め 破裂しそうな僕は Dynamite! Dynamite! Drivin' me恋は 止まらない HeartのKlaxon 鳴らした おまえにもう One way! Drivin' me風を振り切って Accel踏み込め 破裂しそうな僕は Dynamite! Dynamite! Drivin' me恋は 止まらない HeartのKlaxon 鳴らした おまえにもう One way!
思い出に吹かれて織田裕二織田裕二工藤哲雄都志見隆松本晃彦ただ抱き合っていれば 日付が変わってた 帰らなきゃいけない君を 訳もなく責めたりした  終わりが来ることを 思いもしない日々は 傷つけあうことも平気で 二人はもっと強いと思ってた  思い出に吹かれて さまよう街角は 今さら優しさを覚えさせてゆく 思い出に流され 心がきしんでく 強い人なんてだれもいないね  もう過ぎ去った夢に 変えなきゃ駄目なのに 忘れてはいけないことが あるようで胸が痛い  今なら違うのに 涙も分かちあえる…… 素直につぶやける“自分”が 二人で生きた意味だと感じてる  思い出に吹かれて みつめるその先に あらたな生き方があると信じている もう一度だれかを 愛せるその時に 胸のアルバムにそっとしまおう  思い出に吹かれて さまよう街角に もうすぐ朝焼けが昇り始めるよ またいつか会えたら 子供だったねって 君のリング見てきっと笑おう
想い出よありがとう島津亜矢島津亜矢阿久悠都志見隆想い出よ ありがとう やっと今 そう云える私 数えきれない 昨日に それぞれの 心をこめて  想い出よ ありがとう 哀しみも 苦しみも含め ときに憎んで いたけど それもまた 人生だった  逢って別れ 別れて出逢い 愛に泣き 夢に迷い 歌よりも 歌らしく 心を揺さぶる 想い出よ ありがとう ありがとう…  想い出よ ありがとう 時が過ぎ 懐かしさだけが 胸の扉を 叩きに 今日もまた 訪れて来る  想い出よ ありがとう ほろ苦い さよならも今は 愛の言葉に 思えて 乾杯の グラスを上げる  待ってはぐれ はぐれて探し 恋に酔い 酒にすがり 歌よりも 歌らしく 心を揺さぶる 想い出よ ありがとう ありがとう…  逢って別れ 別れて出逢い 愛に泣き 夢に迷い 歌よりも 歌らしく 心を揺さぶる 想い出よ ありがとう ありがとう…  想い出よ ありがとう ありがとう…
想い出横丁甲斐ゆたか甲斐ゆたか甲斐ゆたか都志見隆都志見隆白萩(しらはぎ)匂う 秋の宵 やっとこれたね 想い出横丁 二人暮した 外れの家は 今は赤い提灯 夫婦(めおと)のそば屋 あゝ苦労の道に あゝ思いを馳せて あゝあなたが泣けば 私も泣いた さあ 角の神社に 花など添えて 帰りましょう そして明日(あす)から また 生きましょう  見覚えのある 二日月(ふつかづき) ここでこうして 見上げたものね 暗い路地裏 面影消えて 今は青いネオンの 明りが揺れる あゝ賑わう街に あゝ背中を向けて あゝあなたとわたし 手をとり急ぐ さあ 昔の夢に さよなら告げて 帰りましょう そして明日(あす)から また 生きましょう  あゝ苦労の道に あゝ思いを馳せて あゝあなたが泣けば 私も泣いた さあ 角の神社に 花など添えて 帰りましょう そして明日(あす)から また 生きましょう
想い出を閉じこめて中西保志中西保志夏目純都志見隆淋しさ埋め合うみたいに よりそった 写真さえも 別々の街で ちぎられるただの紙に 変わるのか…  賑わう横断歩道も ため息で かすむようさ 僕に似た人と 暮らしてる君の噂 届いたから  あいたくて もどりたくて 悔やむ胸が 切なさ呼び戻す もう二度と 帰れないさ 立ち止まる くつ音も 過ぎさる季節に 追い越され 消えるよ  ときどき留守番電話に 沈黙が 紛れこむと 淋しがる君の 眠れない夜を想い 心 揺れた  あいたくて もどりたくて 冷えた受話器 見つめたこともある 君よりも 君の愛に 抱かれてた あの日々を 失くして初めて 輝きが見えるよ  ほんとに 幸せなら 切なさも閉じこめる どうして 街は変わる 忘れ方も知らないまま…  あいたくて もどりたくて 迷うほどに 求めていたけれど 想い出に帰る地図はない ただひとつ できるなら 誰より遠い 君の為に 「さよなら…」
思ひ人竹島宏竹島宏松井五郎都志見隆都志見隆もうそこに いるのでしょうか 夕暮れが 紅(べに)差す空  花びらが ただ散るように 命も ひらりひらり  思い出 灯すために さみしさを火に焚(く)べて  お泣きなさい お泣きなさい 心よ 好きなだけ  お泣きなさい 旅立つ人に 思いが届くまで  なぜ時は 移ろいますか 夕月も 沈んだ海  夢ひとつ 覚めないように 瞼で ゆらりゆらり  幸せを忘れない 懐かしい手にふれて  お泣きなさい お泣きなさい 心よ 声を上げ  お泣きなさい 旅行く人に 願いが届くまで  思い出 灯すために 悲しみを火に焚(く)べて  お泣きなさい お泣きなさい 心よ 好きなだけ  お泣きなさい 旅立つ人に 思いが届くまで ありがとうと言えるまで
思い出にもなれない中嶋美智代中嶋美智代小倉めぐみ都志見隆あなたのゆく都会が どれくらい遠いか見たくて 広げた地図と時刻表「ずっと好きでした」って手紙かく勇気もないまま 卒業式がくるの 土手を走る風がだんだんやわらかくなってゆく Fu…思い出にもなれないクラスのめだたない女のコ それだけなの そう…名前も顔もすぐに忘れられて終わりなの… 泣きたくなった…この教室のそうじ もうすぐ最後だと笑って あなたは上着はたいてる 長い廊下をふたり並んでゴミ捨てに行ったの うれしくてふるえてた 「いつも大人しいね…」 ちがうの弱虫なだけなのに Fu…思い出にもなれない名字も呼びすてにされてない ふと気づいた 今…何かを伝えたくて なんにも言えなくなって ムリに微笑った  Fu…思い出にもなれない それでもあなたは胸の中で 輝いてる そう…名前も顔もすぐに忘れられてしまうけど… 大好きだった…
おもちゃ石川さゆり石川さゆり阿久悠都志見隆若草恵固いベッドに 身を横たえて 息も細々 夢をみる 死ぬ気 生きる気 どちらが勝つか 朝が来るころ 決められる 人生をめんどくさいと思ったら そこから先のページは開かない 恋して おもちゃ 愛して おもちゃ 泣いて 笑って また おもちゃ 運命なんて そういうものさ ああ 目が覚めた ああ いい天気 ああ それなら わたし 生きますよ  窓のカーテン 斜めに開けて 体あずけて 空を見る 名前隠して 年齢までかたり 友の一人も ないという 傷ついてそれを辛いと嘆いたら ふたたび夢の人には出会えない 転んで おもちゃ 滑って おもちゃ 拗ねて お道化て また おもちゃ 神様ならば 遊んでくれる ああ 気がついた ああ いい景色 ああ やっぱり わたし 生きますよ  恋して おもちゃ 愛して おもちゃ 泣いて 笑って また おもちゃ 運命なんて そういうものさ ああ 目が覚めた ああ いい天気 ああ それなら わたし 生きますよ
オリオン急行西郷輝彦西郷輝彦田久保真見都志見隆若草恵ふと 星空に誘われて あなたを思い出す あの さよならに今もまだ こころは痛む  過去に戻れる 汽車があるなら 誰もが 飛び乗りたい ああ そんな夜があるだろう  今夜 オリオン急行で 今夜 あの日に帰れたら ずっと言えないままの 言葉を言うだろう 今夜 あなたに逢いにゆく 星屑を抜けて  なぜ 想い出はいつの日も 切ないものなのか そう 永遠の恋人と あなたを呼ぼう  愛を失くした 駅に降りれば 誰もが 追いかけてた ああ 遠い夢があるだろう  今夜 オリオン急行で 今夜 あなたに逢えたなら 僕を許してくれと 静かに泣くだろう 今夜 こころを乗せてゆく 星空を越えて  今夜 オリオン急行で 今夜 ふたりになれたなら いまは幸せなのか 抱きよせ聞くだろう 今夜 あなたに逢いにゆく 星空を越えて
Only conversation石田ひかり石田ひかり来生えつこ都志見隆寄り添ったテラスの椅子だけ 残して帰るのは 片付いた テーブルのせい さびしい 気がするの  甘い 会話 続けたいのになぜなの 夜の街 あなた いつも 早足 黙りがち  Please tell me もっと tenderly こっちを見て くちづけ この前ほどに 私 拒まないから  あなたには年上のひとが 似合うかも知れない わがままも 軽くかわして やさしく 包むよな  こんな想い 私にさせて罪だわ 恋心 ずっと 微妙 あなたを 知ってから  Please don't care もっと tenderly 会話だけで 恋なら 進まないのは 私 わかってるから  私 わかってるから
帰れないふたりチョン・テフチョン・テフ松井五郎都志見隆萩田光雄いますぐ帰れば 誰も傷つかない その手を放して 風に身をまかせて  このまま流れる 夜ははかないから 見えないものほど 夢と思えてくる  どんなにあなたを 抱きしめても こんなにあなたを 苦しめるだけ  どこにも行けない 道に気がついてた 消えない星空 ふたり 探しながら  あふれる涙も いつか渇くはず 言えない言葉に 愛を 込めたままで  どんなにあなたを 抱きしめても こんなにあなたを 苦しめるなら  叶わない 心は もう 置いてゆこう  どんなにあなたを 抱きしめても こんなにあなたを 苦しめるなら
影踏みGOLD LYLIC一青窈GOLD LYLIC一青窈一青窈都志見隆山内薫卒業したら じぐざぐの前髪 少し揃え、 ママからの手紙で 2回泣きそうになった。 嘘でも天の川で 一年一度の約束したい  いないときも頑張れたことが 今になって自信になって 気づいてみたら たくさんの人に囲まれてた 君が僕を信じてる  日記、みたいに 何もかも知りたい と 君がこぼす 散歩道のとちゅう ツツジの甘い蜜を吸った。 突然夢、が醒めて 迷子のきもちで悲しくなった。  いつの間にか大きくなっても 僕よりうんと幸せがいい いつからずっと強くて弱いの 君は知ってて 同じ空みてくれてたの  縄跳び、放りだして 見つけた背中にお帰りなさい  いつの間にか大きくなっても 僕よりうんと幸せがいい いつからずっと強くて弱いの 君は知ってて 同じ空みてくれてたの
風の応援(エール)佐野有美佐野有美佐野有美都志見隆都志見隆笑ったり怒ったり泣いている人 青い空 曇り空 どんな瞬間(とき)でも  この大地に吹く風はいつも 生きる力届けてくれるよ 喜びも悲しいことも キミへの応援さ  輝こう 前を向いて ゆっくりと歩きだそう 僕たちの大きな夢と 希望を歌にのせて  明日にはきっと会える 笑ってるキミに出会える 大丈夫 その涙も いつか輝きになる  描いてた見える世界はまだ狭くて 花は咲きそしてまた風に散ってく  吹き飛ばされてしまわぬように キミも僕も大地に踏ん張って 力いっぱい手を伸ばして 大きな花になろう  輝こう 前を向いて ゆっくりと歩きだそう 僕たちの大きな夢と 希望を歌にのせて  ありがとう キミの声に ありがとう キミの瞳に 感じてる 体中に あたたかな応援(エール)を  いまこの瞬間(とき)を 感じてゆこう 掴んでゆこう 信じてゆこう ゆこう! 笑顔でゆこう ゆこう! 渡ってゆこう 雨上がりの虹を  明日にはきっと会える 笑ってるキミに出会える 大丈夫 その涙も いつか輝きになる  大丈夫 その涙も キミの輝きになる
風めぐり竹島宏竹島宏松井五郎都志見隆都志見隆岬の風が 浜へと抜けて 白いハマナス 見つけたあの日  天まで伸びた 入道雲は 気づかぬうちに どこへ千切れた  いまでも時に ばあちゃんの 温い(ぬくい)てのひら 思いだす  あゝ風めぐり ふるさとへ 目を閉じれば 帰る道がある  つぐみが羽を 休める枝に 冬は近いと 知らせが届く  咲きもしないで 散る花もある 季節は夢を 置き去りにして  好きだと言えず 待っていた あの娘 今頃 どこの街  あゝ風めぐり ふるさとへ ふと見上げる 遠い空がある  川面に映る 桜の舟は 時を流れて 思いを運ぶ  どんなに遠く 離れても いつもてのひら 握ってる  あゝ風めぐり ふるさとへ 目を閉じれば 帰る道がある  あゝ風めぐり ふるさとへ 目を閉じれば 帰る道がある
傾く想い中村雅俊中村雅俊大津あきら都志見隆胸に崩れて 涙を押しあてた 見知らぬ恋に破れたお前が切なくて  抱きかかえても 離れた年の差が 触れてゆきそうな口唇止めて 流れる夜  お前だけが知らない 大人の恋の階段を駆け昇り 綺麗になった  走り出せない勇気と 傾いてくる その想い まるで二人こわれてまわる回転木馬  お前の心に積もる 悲しみを振り払うのは 不器用な駆け引きじゃないと 千の言葉でもないと 惑っているのさ  あの夏服のお前が呼び戻る 風をはらんだ瞳が不意にダブってゆく  恋を知ってまもなく 髪型を変え 戯ぐお前がずっと 眩しく見えた  拭いきれない涙と 抱き寄せるだけのこの腕 時の重さ知らずにまわる回転木馬  お前を今手離せば 苦しみは溶けてゆくけど 不器用な駆け引きじゃないさ 千の言葉でもないさ 今夜は  走り出せない勇気と 傾いてくる その想い まるで二人こわれてまわる回転木馬 お前の心に積もる 悲しみを振り払うのは 不器用な駆け引きじゃないと 千の言葉でもないと 惑っているのさ
滑走中村雅俊中村雅俊工藤哲雄都志見隆都志見隆このまま月まで走ろうか? heartにジェットを積んで どんな夢も叶えてきた 俺達は人類(ひと)のはしくれなのさ この道 明日への滑走路 流れる街は流星(りゅうせい) 昨日よりももっと熱い 情熱をひっさげて まっさらな朝を あんたの色に塗り替えりゃいいんじゃない? いい夢見てるか いい顔で笑えてるか 魂のオーロラが 昇る瞬間をみせてやれ いい瞳(め)をしてるか いい風を吹かしてるか 運命を悟るにはまだ早い  この手に世界をつかもうか? 乾いた心を満たせ どんなこともありと願う 幼い心は死にはしない 静かに眠った魔天楼 すべてのテールライトを 追い越して追い越して 手に入れるdaybreakは 明日になるのを ただ待っていた朝焼けと別物さ 言い訳しないで いい顔で生きてるか 涙に叩かれながら もっと俺達は強くなる 何かを為し得て いい風を知りたいよ 人生を語るにはまだ早い
哀しい女−Risky−森光子森光子秋元康都志見隆車 飛ばして どこへ連れてくつもり? 横浜のインターも とっくに過ぎた  赤いテールを 何台も追い抜いて アラームを鳴らしてる あなたがわからないわ  私よりも 似合う誰かがいるでしょう 今の勢いで 愛してしまったら やばすぎる  哀しい女は 夢から覚める 結末が わかってしまうからよ 哀しい女は 夢から覚める 許されぬ 恋なんて リスキーよ  けばいネオンは 無言のくどき文句 気づかないフリをして ラジオでもつけてみる  こんな風に 誘う相手が違うでしょう それが嘘だとは 疑わないけれど 嘘でいい  哀しい女は 夢など見ない その後で 泣くなんて嫌だから 哀しい女は 夢など見ない 離れてる 歳の差が リスキーよ  哀しい女は 夢から覚める 結末が わかってしまうからよ 哀しい女は 夢から覚める 許されぬ 恋なんて リスキーよ
哀しい人中村雅俊中村雅俊山田ひろし都志見隆十川知司時が止まらず 流れてゆくことが 人の本当の 哀しみだね  だけど、それでも 歩いてゆけるのは どんな時でも 過ぎ去るから  哀しい人、君のそばにいよう 慰める事も できないけど 見つめて いるから  もう 自分を 許してあげればいいだろ 子供じゃなくても 泣いていいんだよ  とてもよく似た 痛みを知ってるよ まるで同じじゃ ないけれどね  だから、「ひとりにしてよ」と、いう言葉 それが嘘だと 分かるのさ  哀しい人、君を抱きしめよう ほんの少しでも 暖めたい 凍えた 心を  もう、すべてを 許してあげればいいだろ 失うため だけに 生まれた様でも  哀しい人、君のそばにいよう いつの日か僕も 君の肩を 借りたい 日が来る  もう、自分を 許してあげればいいだろ 子供じゃなくても 泣いていいんだよ  今夜だけ 此処で 泣いていいんだよ
悲しい街さ~TOKYO~前川清&クールファイブ前川清&クールファイブ木下詩野都志見隆街も人も変わった 何処か遠くへ行きたい ひとり生きるには ただの悲しい街さ~TOKYO~  愛する女性(ひと)も今は 誰かの胸に抱かれてるだろう 煙草をもみ消すように サヨナラ言えたら 夜は終わるだろうか  男は涙見せずに 想い出を語るもの  眠り知らぬ街だよ 星も見えない夜だよ 愛を忘れてる ただの浮かれた街さ~TOKYO~  明日を生きるために 誰かが歌う愛のバラード 灯りはひとつでいい もう一度逢いたい そんな恋もあるだろう  男は露地に隠れて 想い出を抱きしめる…  愛する女性(ひと)も今は 誰かの胸に抱かれてるだろう 煙草をもみ消すように サヨナラ言えたら 夜は終わるだろうか  男は涙見せずに 想い出を語るもの
悲しい浪漫西中森明菜中森明菜許瑛子都志見隆悲しい浪漫西 それでも愛してる 悲しい浪漫西 あなたの他に なんにもいらない あなたの前で 醒めた愛を演じて 振り向かずに 店を出たの これから一人 何処へ行けばいいのか やり直せる道も 判らない Wait for you 待ちくたびれて 甘い罠に負けそうよ Say good-bye 腕を組んだら 人目を気にするあなたも 好きだった 悲しい浪漫西 涙が止まらない あなたの隠した 誰かの針に 心が痛いの  やさしい指が そっと髪を撫でたら あなたと比べてる 馬鹿ね 何処まで行けば 綺麗な華がさくの 焦がれて閉じたまま 枯れてゆく Wait for you 耳を押しあて なぞる文字が懐かしい Say good-bye 寝返りうって 両手に私を 包んでくれた人 悲しい浪漫西 あなたを忘れない 宇宙を飛び越え 再び逢えたら 一つになりたい  悲しい浪漫西 それでも愛してる 悲しい浪漫西 あなたの他に なんにもいらない
哀しみの終りに前川清前川清伊集院静都志見隆萩田光雄今年また夏が来て あなたみたいに光る 大好きだった紫陽花(あじさい)が あなたの窓叩く いなくなってしまうと わかっていたのなら ドアは開(あ)けなかった 二度と帰らないのが わかっていたのなら 離しはしなかったのに 本当ですか 哀しみにもやがて 終りが来るって 本当ですね 哀しみが終って いつか笑える日が来る  空に星たちが来て あの夏の日が揺れる あなたに似ているアネモネが ほほえみかけてくる いなくなってしまうと わかっていたのなら 駅へ行かせなかった 二度と逢えないことが わかっていたのなら 抱きしめ続けてたのに 本当ですか 哀しみにもやがて 終りが来るって 本当ですね 哀しみが終って いつか笑える日が来る  本当ですか 哀しみにもやがて 終りが来るって 本当ですね 哀しみが終って いつか笑える日が来る
悲しみの恋世界前川清前川清森川ゆう都志見隆もえて 悲しい くすり指に あつい ぬくもり そっと のこす 嘘と知ってて 夢を誓って ふたりだけの 恋世界 感じたい 違う 女性が待ってる せめて瞬間 忘れさせ つよく 抱かれるならば あなたの二番目でいい 帰る場所を 仕草で 見せて欲しくはないの いつか無理な わがままきいて そらさないで・・・・・・  泣いて さまよう 濡れた髪が 眠り さがして あなた 呼ぶの 嘘のしあわせ 夢で結んで ひとりいやす 傷あとが逢いたくて 明日をつなぐ いいわけ はかない ため息になる あなた 呼び止めたまま よりそい 死ねるならいい 奪うことも 出来ずに 遠いふたりに戻る いつか胸で わがままきいて 「帰らないで」  違う女性が 待ってる せめて瞬間 忘れさせて つよく 抱かれるならば あなたの二番目でいい たどり着けない 愛の 痛み 涙にうつす いつか無理な わがままきいて 「帰らないで」
哀しみのBelieverTOKIOTOKIO工藤哲雄都志見隆白井良明誰もいない海は バージン・ブルー 2度目の夏を信じてたよ そっとはずすピアス こぼれた涙 返さないでよ 波に捨ててくれ  あいつに傾いていたなんて 友達も恋人もアルバムから抜けないよ  哀しみのBeliever 抱き合う指先を 感じていたのにハートブレイク17才(セブンティーン) あふれるよRemember この春駆け抜けて 夏には3人でまたここに来たかった  泣くなよ もう涙を拭いてやれない… 傷だらけでも歩いていけるさ、きっと…  風が泣いているよ ベイビー・ブルー やり切れないね トライアングル 髪を切った理由 減ってた電話 謝らないで 辛くなるだけさ  あいつじゃなかったらよかったよ 引き止めも出来ないさ 誰もがみな傷ついて…  哀しみのBeliever 燃えてたくちづけを 信じていたのにハートブレイク17才(セブンティーン) にじんでくRemember せつない思い出と 二人の幸せを見送れば春の風  哀しみのBeliever 抱き合う指先を 感じていたけど ハートブレイク・シーサイド 輝いたRemember 波間に消えるまで 夕陽を浴びながら ただ海を見ていたい
哀しみへの伝言前川清前川清荒木とよひさ都志見隆あなたの愛が 落葉のように 金色に染めて 疲れ果てたまま 恋の終りを告げる 誰のせいでもなくて 糸の切れた きっと運命 時が見捨てた ふたりは 見知らぬ あしたからは他人 愛はいつでも 弱い生き物 不幸が好きだけど せめてあなたは 違う あしたへ 誰かと逃げだして  あなたの心 知りすぎたから 涙だけを連れて 遠い夢のまま 恋に別れを告げる 胸の奥まで寒い 心細い 秋の日暮れ やせた想い出 たぐれば悲しい 優しすぎた他人 愛はいつでも 過去のまぼろし つかめぬものだから せめてあなたは 違う あしたへ 誰かと逃げだして  愛はいつでも 弱い生き物 不幸が好きだけど せめてあなたは 違う あしたへ 誰かと逃げだして  あなたの愛が 落葉のように 金色に染めて 疲れ果てたまま 恋の終りを告げる
悲しみよ 声をかけないで研ナオコ研ナオコ荒木とよひさ都志見隆悲しみよ 話しかけないで 一度ぐらい 微笑んで 悲しみよ 二人見逃して 涙だけの 終わりじゃなくてもいいはず  愛されていても 寂しいのは何故 あなたがどこかへ 行ってしまいそうだから もう少し私 綺麗になりたい あなたの理想の人に 近づきたいから 悲しみよ 声をかけないで ひとつくらい 幸福を 悲しみよ 愛に味方して 一度ぐらい 明日に届いていいはず  そばにいる時も ふるえるのは何故 悲しい予感の渦に 溺れそうだから もう少し恋が 上手になれたら あなたを 夢中にさせることさえもできる 悲しみよ 話しかけないで 一度ぐらい 微笑んで 悲しみよ 二人見逃して 涙だけの 終わりじゃなくてもいいはず  悲しみよ 声をかけないで ひとつぐらい 幸福を 悲しみよ 愛に味方して 一度ぐらい 明日に届いていいはず
カフェオーレ佐々木秀実佐々木秀実髙畠じゅん子都志見隆都志見隆悲しみが 通り過ぎるまで 寒い胸をかかえ 星に祈るわ あなたには 私だけじゃなく 愛を分かちあえる 人がいたのね 泣きじゃくって しゃがみこんで 行き場を 失くした雀 この手であなたを なぐりたい この手であなたを 殺したい 偽りなんだと 私にいうのなら  何げなく 日々を送ってた 甘い夜のキスは 数えきれない カフェオーレ 淹れてくれたのは 罪を感じながら あなたいたのね 泣きじゃくって しゃがみこんで 行き場を 失くした雀 未練をあなたに 残しても 未練であなたを 縛っても 優しい心が 私にないのなら  あしたがくるのが 恐いのよ あしたはどこから くるのでしょう ひとりにしないで私を いかないで
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
神様からもらったチャンス三浦理恵子三浦理恵子及川眠子都志見隆(Give me, take me,chance)  現実のフェンスの向こうに ひろがる蒼い空みたいだね 夢は瞳に映っているのに 背伸びをしてもまだ届かない  期待してたとおり うまくいかないよね ほろり泣きだしそうになってしまうけど  私しだいで 気持ちしだいで変わる そんな誓いを心に抱きしめ歩くの きっと悲しい きっとせつないことも 神様からもらったチャンス  穏やかに咲いてる花さえ 強い風に耐えてきたんだね 想い出よりもっとステキな 未来が待ってると思うから  なにか変わりそうな予感 胸で揺れる 失敗を怖がっちゃどこへもいけない  私しだいよ 気持ちしだいよいつも 生きる力をためされていると思うの 幸せになる 微笑みになるために 神様からもらったチャンス  私しだいで 気持ちしだいで変わる そんな誓いを心に抱きしめ歩くの 大事にしたい 信じていたい いまが 神様からもらったチャンス
からっぽの砂時計織田裕二織田裕二工藤哲雄都志見隆松本晃彦真夜中過ぎたらかけひき 孤独になれない lonely eyes うまく笑いたい そばで眠りたい 今をありふれた 過去にしない  彼らは生まれたときから 時間が短いことを きっと分かってる だから求めてる ‥時のない砂時計… 今夜 欲しいのは そう 夢じゃなく 夢をみる時間さ  抱き合うことから 迷わずに始めよう 出逢ってそして別れて もっとやさしく強がってゆけ 傷つけ合わなきゃ 愛なんて見えないさ 感じたらそのままに 恋しなよ  記憶をたどればため息 心に隠した lonely voice 街は流れてる やけに急いでいる 今を逃がしたら 離ればなれ  もうすぐすべてをのみこむ 夜明けという名の風が そこに現われる だから手に入れる ‥からっぽの砂時計… 指をすべるのは 砂粒じゃなく 重ね合う吐息さ  抱き合うことしか 誰だってできないさ 確かなものはいつでも ずっと心で痛がっている ぶつかり合わなきゃ 独りでは見えないさ 本気とか 嘘かより 恋しなよ  抱き合うことから 迷わずに始めよう 出逢ってそして別れて もっとやさしく強がってゆけ 傷つけ合わなきゃ 愛なんて見えないさ 感じたらそのままに 恋しなよ
硝子の愛情周冰倩周冰倩荒木とよひさ都志見隆愛情も硝子のように ひび割れてきたら あなたは ずるさの きっと準備をしてる ふれる指先さえも ちがう女性のもの 抱かれるだけなら ふたりは淋しい 他人が羨む 恋人の時代は過ぎて 夢に疲れて きたから このまま心を想い出に 閉じこめて いつか友達に なれるその日がくるから しばらく あなたも 悲しみのふりをして せめて最後の夜を 過ごすから  遠い昨日のような そんな気がしてる あなたと偶然 街で出逢ったあの日 時は倖せよりも 涙選ぶけど 今度の彼女は 悲しくしないで めぐり逢えても 別れがどこかに隠れて 息をひそめて いるから このまま素敵な想い出に 幕を閉じ いつか許し合い 笑うその日がくるから しばらく あなたも 悲しみのふりをして せめて最後の夜を 過ごすから  このまま心を想い出に 閉じこめて いつか友達になれる その日がくるから しばらく あなたも 悲しみのふりをして せめて最後の夜を 過ごすから  
硝子のカーニバル岩崎良美岩崎良美横山武都志見隆月明かりに 浮かんだ あなたは今 ぼんやりと見える 渇き出した 素肌に 薔薇色の熱い溜息  通り過ぎる 嵐の中 そうよ どんな ジェラシーさえも たった 一度きりの 情熱ね きっと 甘いルージュは似合わない  硝子のカーニバルみたい 壊れるだけの恋と遊ぶ 2人 硝子のカーニバルみたい 短い夏の夜は まぼろし  不思議な程 せつない 灼けつく瞳(め)に 感じてるけれど 夜明け前の 汐風 かりそめの 夢を醒ますの  遠い空に 響くチャペル そうよ いつも パレードなんて そっと 消えてしまう 小説ね きっと 想い出ばかり 残してく  硝子のカーニバルみたい ひとときだけの恋に墜ちた 2人 硝子のカーニバルみたい 冷たく 燃える 甘い くちづけ  硝子のカーニバルみたい 壊れるだけの恋と遊ぶ 2人 硝子のカーニバルみたい 短い夏の夜は まぼろし
岸辺門倉有希門倉有希荒木とよひさ都志見隆夕陽が沈みかけている 岸辺に老人が いつものように膝を丸めて ひとり座ってる  わたしの頬に突然 涙がこぼれる この切なさと寂しさは どこからくるの  もう帰ろうよ ゆっくり歩き 空気を胸に いっぱい吸って  もう帰ろうよ 自分の場所へ 若くたって 本当は悲しい  岸辺に並ぶマッチ箱 昨日と同じ窓 ポツリポツリと灯す明かりは 誰かの人生  別れた彼と今では 逢いたくないけど この恋しさと肌寒さ どこからくるの  もう帰ろうよ 悲しいことは 流れる川に 浮かべたままで  もう帰ろうよ 自分の場所へ 若くたって 本当は悲しい  もう帰ろうよ ゆっくり歩き 空気を胸に いっぱい吸って  もう帰ろうよ 自分の場所へ 若くたって 本当は悲しい
KISS THE PARADISE少女隊少女隊小林まさみ都志見隆空のまぶしさに瞳を細め サングラスごしじゃ見えやしない 予感を 探すの はるか 続く海岸線に きれいなフォームで カモメがよぎる 負けちゃいられない  地図にない世界へ 空のような愛へ 新しい心で 私らしい私になれ  伝説のカーブの 向うに隠れてる 素敵な楽園を 見つけてみせる Want you KISS THE PARADISE  いつも夢見るだけじゃ愛に たどりつけない さあ勇気だして 予感を越えるの はやく アクセルを踏み込んで 追いかける過去を 振りほどくのよ 心 とまらない  夢よりも遠くへ 愛はほら近くへ 淋しいひまもない 青い空と風に夢中  地図にない世界へ 空のような愛へ 新しい心で 私らしい私になれ  伝説のカーブを すりぬける瞬間 きゅうくつな思い出 未来に変わる Want you KISS THE PARADISE
Kissしちゃおう田原俊彦田原俊彦松井五郎都志見隆大野裕一Kissしちゃおう それがはじまり Kissしちゃおう 今夜Hunny Bunny Kissしちゃおう 甘いたくらみ どうして欲しいか 言っちゃいな  [どれがいいのか どれもいいのか] [どれがいいのか どれもいいのか]  おとなしい瞳(め)をしても くちびるが近過ぎる 許すのも 躱す(かわす)のも まだ どっちつかずで  怖いのは 幸せかい?[それとも] その先の さみしさかい? 心なら ほっといて ぬくもりで 簡単に 確かめる恋もあるさ  Kissしちゃおう それがはじまり Kissしちゃおう 今夜Funny Bunny Kissしちゃおう 熱いしがらみ どうしてみたいか 言っちゃいな  [どれがいいのか どれもいいのか]  見え透いた 贅沢に 媚びるような 女じゃない 求めても 与えても ただ本気なんだろう  迷うのは 苦しむから?[それとも] 思い出が 優しいから? 言葉より 敏感に 隠してる 大胆で 深くなる 愛もあるさ  Kissしちゃおう それがはじまり Kissしちゃおう 今夜Hunny Bunny Kissしちゃおう 甘いたくらみ どうして欲しいか 言っちゃいな  心ならほっといて  ぬくもりで 簡単に 確かめる恋もあるさ  Kissしちゃおう それがはじまり Kissしちゃおう 今夜Hunny Bunny Kissしちゃおう 甘いたくらみ どうして欲しいか 言っちゃいな  Kissしちゃおう それがはじまり Kissしちゃおう 今夜Funny Bunny Kissしちゃおう 熱いしがらみ どうしてみたいか 言っちゃいな
絆唄~キズナウタ~香西かおり香西かおり冬弓ちひろ都志見隆上杉洋史人は 生まれる時 ぎゅっと この手の中 糸を 握り締めて ひとり 生まれるの  糸の半分と書いて 絆 誰と結びましょう この糸を  人のはざまで もつれちぎれて でも人を 信じていたい 愚かでしょうか 不器用ですか こんな私  夢を 見ていました 遠い あのふるさと 何も 知らぬ頃の あどけない夢を  頬を伝うのは 涙のしずく 今は待つ人も いないけど  風に流され 落ちて踏まれて でも私 明日も歩く 生きてくことは 誰かと絆 結ぶことよ  人のはざまで もつれちぎれて でもあなた 信じてみたい 愚かでしょうか 不器用ですか 笑いますか
きっと許せやしない美木良介美木良介松井五郎都志見隆藤原いくろう泣いた君の瞳で 月が濡れる こんな場面で 別れるのか 早くいいひとと 出逢うといいなんて つまらない嘘だろ  もう抱きしめた腕を すぐふりほどいて消えてほしいよ そう そうでもしなくちゃ 好きだったすべてを こわしきれない  誰かと幸せを見つける君を きっと許せやしない  想い出だけなら 忘れてくれ いまここにいる ふたりがいい 傷ついた気持ち ずっと残したまま 終わらないさよなら  もうひきとめる声に 耳をふさいでも駈けていきなよ そう そうでもしなくちゃ 優しさに心が負けてしまうよ  知らない名前 呼ぶ君の唇 きっと許せやしない  もう抱きしめた腕を すぐふりほどいて消えてほしいよ そう そうでもしなくちゃ 好きだったすべてを こわしきれない  誰かの腕の中 眠った君を きっと許せやしない ぼくは許せやしない
昨日の夜から島田歌穂島田歌穂都志見隆都志見隆昨日の夜から 何時間すぎたの あなたのすべてが見えないまま 好きになってゆく この想いを止めて あなたの気持を知らないまま  でも私には理解るの 悲しい恋だと あなたにはまだ消せない 大切な女性が その胸に居るわ  Oh please 何も話さずに抱いていて Don't you break the silence Oh please バスを降りたのは あなたの言い訳聞くためじゃない ただ 会いたくて  昨日の夜から 何時間すぎたの あなたのすべてが見えないまま 好きになってゆく この想いを止めて あなたの気持を知らないまま  未来も過去もなかった 抱き合う前まで 二度目のキスは自然に あなたにもたれて力を失う  Oh please 涙があふれる 好きだから…… Don't you wipe my tear drops Oh please ドアに鍵をかけ 私の背中を自由にしないで 帰りたくない  昨日の夜から 何時間すぎたの あなたのすべてをほしがるまま 明日の夜には何もなかった様に あなたは一人で窓辺に立つ  昨日の夜から 何時間すぎたの あなたのすべてが見えないまま 好きになってゆく この想いを止めて あなたの気持を知らないまま あなたの気持を知らないまま
キボウの星2ナナムジカ×のだめオーケストラナナムジカ×のだめオーケストラ都志見隆都志見隆都志見隆見上げる空の果てに いくつあるのだろう 僕たちの星に似た 命の宿る場所  人は何を目指し どこに向かうの 沈みかけた夕日に 愛をかざそう  君と僕の生まれた日も 育った場所も違う でもこうして巡り会った そして道はつながった 鳥のように飛べないけど 僕たちの歩幅で 行ける場所がある 必ず...  色んな気持ちがある 言葉の内側に 隠したってバレてる 嘘はつけないんだ  深い愛で僕ら守られてると いつかきっと気づける 生き物だから  この地球に生まれてきた すべての命より 大事なものなんてあるの きっとないよこれからも 戦うより争うより みんなの優しさが 未来(あす)に咲くように 祈ろう  形のあるものだけに満たされて しまいたくないよ 今僕は心にとどめて置けない大切な事言うよ 愛してる  君と僕の生まれた日も 育った場所も違う でもこうして巡り会って 同じ空を見上げてる 急がなくていい未来を 僕たちは選ぼう いつまでも愛が消えぬように 消えぬように
君がいた夏未来-MIKU-未来-MIKU-H.U.B.都志見隆また 朝が来て 会える君は笑って でも 写真の中だけ  何もかも 静かに 時は今 流れてゆき 君がいた夏だけが止まってるようで  everything must change だけどいつまでも 変わらないものがあるね 会えなくても 忘れないずっと baby we never be good-bye  でも 僕はまだ 君がいない未来を 想像できなくて 夢にも  ケンカした はしゃいだ 語り合い 泣く日もあった 君がいて僕がいた もう一度 uh-  everything must change こんな悲しみが 僕らを大人にするの? 思い出だけ 夏に閉じこめて baby we never be good-bye  いつかどこかできっと 旅立つ日のように すべてを超えていくから to you  everything must change だけどいつまでも 変わらないものがあるね everything must change 大切なことを 君が教えてくれたよ 会えなくても 忘れないずっと baby we never be  so baby we never be good-bye
君がいたHoly NightSEPIA'N ROSESSEPIA'N ROSES売野雅勇都志見隆新川博泣きながら手を振り バスを追って来た 君の想い出を連れて雪が降る キャンドルの街角 二つの影が 幸せを見上げてるよ 君がいたHoly Night  雪が降りだすよ 空っぽの舗道に 君が「さよなら……」と言った 声が氷の息に変わる 君の気持ちなら 訊かなくても分かるさ 僕の何倍もきっと つらかったはずだよ 最後のクリスマスになるって もしも知ってたら もっともっと優しくすればよかった… 涙が止まらないよ 泣きながら窓辺でVサイン出したね 君の切なさを連れて雪が降る 口笛が並んで角を曲がるよ… 結ばれると信じてた 君がいたHoly Night  空のツリーだね 灯が点るタワー 街の悲しみがみんな救われたらいいね バーガーを齧りながら 映画を見たよね去年は 他に贈れる物がなかったけれど ささやかに祝ったね ひたむきに生きてた小さな勇気が たったひとつの誇りさ いつまでも 流れてく時間に君の涙が いちばん綺麗な星を ツリーに飾ってる 泣きながら手を振るまぼろしが消え 終バスの後窓に雪が降る キャンドルの街角… 淋しさだけが 幸せを深く知るよ 君がいたHoly Night
君がいてくれたから中村雅俊中村雅俊松井五郎都志見隆河野伸咲いたばかりの花を そっと包むように 握りしめた手が あの日ありました  思いもよらぬ風に 二人 吹かれながら 気づけばこんなに 時が過ぎました  春の木洩れ日に 夏の潮騒に 君は心を 教えてくれた  何十年たっても ただありがとう 重ねてきた日々に ただありがとう 僕が僕でいられたのは 君がいてくれたから  ふいに冷たい雨が 空をあふれた日は ひとつ傘を差し 虹を待ちました  いつかは雲がとぎれ 光射す日が来る 変わらぬ笑顔は 夢になりました  秋の黄昏に 冬の木枯らしに 君は心を 支えてくれた  何十年たっても ただありがとう 続いてゆく日々に ただありがとう 僕が僕でいられるのは 君がいてくれるから  何十年たっても ただありがとう 重ねてきた日々に ただありがとう 僕が僕でいられたのは 君がいてくれたから 君がいてくれたから
キミがいてボクがいる佐野有美佐野有美佐野有美都志見隆都志見隆キミに出会えたこと 友達になれたこと 幸せに感じる ずっと大切に  心開いてキミと過ごした日々の 思い出たちの写真 それぞれが愛しくて  時には背を向けあったことも 時には高めあったりしたことも 誰にもいえないことも キミには言えたよ  一人でいる時も 孤独じゃないんだよと キミの声が今も ずっとココロに  ある時キミが見せた涙ぐむ姿 「もう自分がわからない」そっと呟いた  そんなに頑張らなくていいよ いつでもキミの味方でいるよ 思い切り泣きたい夜も 生きてればあるよ  何かにつまづいても 立ち上がれる強さを キミが微笑むたび ボクは信じてる  lalalala lalalala ありがとう ありがとう これから この先も よろしく よろしく  キミに出会えたこと 友達になれたこと 幸せに感じる ずっと大切に  生まれてきてくれて 本当にありがとう
君なしで岩田光央岩田光央稲葉エミ都志見隆俺はかっこ悪いか 俺は中途半端か 待ち合わせも 誕生日も 目覚ましも忘れるけど 君がどんなに好きか なのになんで去るのか マグカップも ハンカチも 合鍵も置いたまま  真夜中過ぎのバス停 たたずみ 来るはずのない 君を待つ  一度や二度の過ちなんて 笑って 帳消しにして なんとか うまく生きてゆくさ 君なしで  忘れなくちゃ駄目か 何が特効薬か 駅前の本屋でも 改札でも 君のこと 探してんだ毎日 それを知ってのことか 「遅いよ」と ふくれながら まだ待ってる気がして  公園通りの途中で 振り向く いるはずのない 君の声  本当に好きな 大好きな人を 泣かせたひどい男さ 失くして やっと言えるなんて 愛してた  一日ごとに忘れてゆくのか? 抱きしめた手の温もりも  それでも好きと 大好きな人と 心で叫ばせてくれ 今度は 強く生きてゆくさ 君なしで さようなら…
君はせつない残酷中西保志中西保志松井五郎都志見隆なぜだい 好きでもない 僕に抱かれてる これで さみしさが 救われるのかい  届かない愛より そばにある優しさを いま 君は選んでいるけど 残酷すぎるんだよ 僕には  逃がさない…君を せつなさがそうさせるよ 離さない…君を 愛はここにもあるのさ  わざと からめてる 指が震えてる 嘘と わかるなら 拒まれたかった 一度だけの無茶に どう傷つくのかさえ いま 君は知らないふりして 心までも騙せてしまうの  逃がさない…君を まちがいだと気づいても 離さない…君を すべて忘れてしまえばいい  いま 閉じた瞳で見ている 逢いたい誰かがいたとしても  逃がさない…君を せつなさがそうさせるよ 離さない…君を 愛はここにもあるから  逃がさない…君を まちがいだと気づいても 離さない…君を すべて忘れてしまえるまで
君を探して光GENJI光GENJI内海光司都志見隆佐藤準まぶしい光に 君の姿 街角で 手を振る どこか淋しげな 君の笑顔 その胸を あずけて……  さよならの予感が 静かに聞こえた 旅立つ君がいる 涙 小さく見えるよ  愛する君を恋(おも)う 未来に君がまぎれ ふたりで約束しよう 出会うその日まで  長い旅の終わりに 見つめたあの頃の 優しさを失くしかけたら 今すぐに 夢で会おう……  君を抱きよせた 夢の中 微笑む 気がした 光があふれる 星を越えて この胸に誓うよ  瞳のその中に 輝き見つけた 遠くに君がいる 僕の小さな 願いを  この空見上げながら 愛する君を恋(おも)う ふたりが失くした夢を 探していたんだ 長い夢の終わりに 心に舞い降りてく この想い信じられたら 街角で 君に会える
きゃきゃきゃのきゃ西村知美西村知美秋元康都志見隆不思議なものよね 出逢いなんて Don't say anymore! Have a good time! ロマンスの前に星座の罠 Come on baby! Let's dancing!  知らず知らずに 瞳 魅かれて 気持ちが止まらない ちょっと いかれてるね  甘い予感に 頬づえつけば ため息ひとつが I love you!のかけらね  恋の始まりはいつでも きゃきゃきゃのきゃ ピアノの上でも 歩いたように  恋の始まりはいつでも きゃきゃきゃのきゃ ハートの音符が 浮かれているわ きゃきゃきゃのメロディー  猫でも 踏んじゃったかしら  これから先などわからないわ Don't worry! So I'll hold you tight. 運命の後はまるで嵐 Stand by me! Close your eyes.  イントロなしで 肩を抱かれて 言葉が続かない ちょっと 刺激的ね  あっという間に 危ない線で 近づく I need you!の花びら  恋の進展は突然 きゃきゃきゃのきゃ テレビのドラマを 見てるみたいに  恋の進展は突然 きゃきゃきゃのきゃ 鼓動の鍵盤 びっくりしてるわ きゃきゃきゃのメロディー  I don't know how to say “I love you”  不思議なものよね 出逢いなんて 選べそうで選べない ロマンスの前に仕掛けられた 偶然の落とし穴
Catch your Dream~悲しみに負けないで~Tokyo Policewoman DuoTokyo Policewoman Duo横山武都志見隆何もかも投げ出して 自分を責めていたね 泣かないで 本当は あなたは強いはずよ  夕陽を追いかけた頃の 胸のときめき 思い出して  悲しみに負けないで もう1度 夢を信じて 今はまだ遠いけど やがて夜は ゆっくりと明けてゆくから  幸せの青い鳥 やさしく微笑む時 遠回りしたことが 必ず力になる  流した涙の数だけ 夢のゴールに近づいてる  悲しみに負けないで 最後まで走り続けて 明日への階段を あせらないで 風の中 昇って行こう  悲しみに負けないで もう1度 夢を信じて 今はまだ遠いけど やがて夜は ゆっくりと明けてゆくから
去年のドレスは似合わない田村英里子田村英里子森由里子都志見隆去年のスーツ 出して着てみた まばゆい日曜日 ポケットの奥 あなたと行った映画の半券(チケット)が せつない 懐かしさ 連れてきたの 微風(かぜ)のように けんかをくり返し Good-bye あの日から 一年ね……  季節をめくって 悲しみを脱いで いま少し大人の私 どこかで逢ったら 微笑み投げるね 新しい心と秋服(ドレス)で……  別れたあとも電話が鳴ると胸のベルも鳴った あなたの街も何度か行った 偶然を夢見て でも今似合わない ほめてくれた 枯れ葉色 愛しいメモリアル last fall はじめての 恋だった…  明日はスーツを 買いに出かけるわ いまとても 素直な私 どこかで逢えたら 話しをしようね “ありがとう”ハートで云うから  季節をめくって 悲しみを脱いで いま少し大人の私 どこかで逢ったら 微笑み投げるね 新しい心と秋服(ドレス)で……
霧雨のタンゴ竹島宏竹島宏松井五郎都志見隆都志見隆せまい街だもの どこかですれ違う そんな気がしてた 黄昏 並木道  つらいことくらい わかっているくせに 声をかけてきた あなたの悪いとこ  ずるい ずるい ずるい そんな目をするなんて  弱い女でも こらえる恋がある 涙ひとつぶを 霧雨のせいにして  一度捨てたのに 拾ってどうするの 傷を塞ぐのは いまさらどんな夢  ひどい ひどい ひどい そんな目をするなんて  馬鹿な別れ方 あのときしたけれど 好きになったのは ほんとうに嘘じゃない  ずるい ずるい ずるい そんな目をするなんて  ダメな男には 冷たくすればいい 涙ひとつぶを 霧雨のせいにして  弱い女でも こらえる恋がある 涙ひとつぶを 霧雨のせいにして
禁じられた想い竹島宏竹島宏松井五郎都志見隆萩田光雄好きになっては いけなかったのと 震える 濡れた瞳  頬を伝う 雨の滴 さよならが 涙に変えたね  もう戻れないこと 気づいていながらまだ さみしさは  愛を縛るのだろう  忘れましょうか あなたのためなら 夢も心もなにもかも 忘れましょうか 忘れましょうか 抱きしめてる 思い出がちぎれても  他に誰を 愛せと言うの ぬくもり 残したまま  ひとり街で ふりむく影 どこかまた あなたに似ている  たどり着ける場所も 決めずにいた幸せ あなただけ いつか苦しめていた  許しましょうか あふれる涙を それが運命(さだめ)というのなら 許しましょうか 許しましょうか 噛みしめてる 唇がつらくても  忘れましょうか あなたのためなら 夢も心もなにもかも 忘れましょうか 忘れましょうか 抱きしめてる 思い出がちぎれても
逆風織田裕二織田裕二真名杏樹都志見隆松本晃彦俺は憂鬱だった。コンビニの灯りに誘われ、 食べたくもないクリーム色の林檎を一つ買った。 店の内部は週末の気だるさに包まれて、 深くなってゆく気分をはぐらかしてはくれない。  自動ドアで区切られた、過去と未来、昼と夜。 とりあえず未来のほうへ足を踏み出した。 浜辺から風が砂を運んでくるからだろう、 コンクリートの舗道がザラザラする。  素足に履いたローファーが邪魔くさい。 問題はアイツの言葉、 『あなたには誰ひとり必要ないのよ。』 そうかもな…と応えた拍子に真っ白になったよ。  アイツに顔が悔しそうにゆがんだ。 あれからもう6時間、俺たちは会ってない。  追いかけようとして、俺はもう必要ないのかと、 なぜか眩しすぎる太陽のせいにして、止めた。 つき合う前も後も、 適当に遊ぼうなんて 考えたこと一度もなかったし、  まっさらな俺をさらけ出してるつもりだった。 結局、そのまま街に帰る気もしなくて、 岬の手前の駐車場に車を置き、 ちっぽけなエリアを 今まで歩きまわってた。  海より、熱くて透明で、悲しく綺麗なもの、 今の俺はかたくなに拒んでしまう。 いつも、生まれた時から判ってるような目で、 会うたびアイツは優しく俺を見つめるけど、 でも俺は、 もっと心をザラザラにして遠回りして、 それへたどり着かなきゃ気がすまないんだ。  駐車場へ引きあげると、 俺のポンコツが待ってた。 キーをゆっくり回し、アクセルをふかす。 俺たちが一番欲しがったものから 吹いてくるような、 逆風に向かって走った。  Just running against...
銀の舟島倉千代子島倉千代子岡田冨美子都志見隆伊戸のりお素肌に残る 昨夜の波が 見知らぬ海へと 二人をさらう 誰が漕ぐのか 銀の舟 愛のしぶきが 月夜を濡らす どうぞこのまま このままもっと せつない吐息が 涸れるまで…… はかなく哀しい この命 まだ半分も 生きてない  あなたとならば 異国へ行ける ときめく私を しっかり抱いて まるで木の葉ね 銀の舟 命懸けさと 言われて泣いた どうぞこのまま このままもっと きれいな涙よ 涸れないで…… 移ろい流れる この命 まだ半分も 生きてない  どうぞこのまま このままもっと せつない吐息が 涸れるまで…… はかなく哀しい この命 まだ半分も 生きてない
接吻しないで酒井法子酒井法子秋元康都志見隆山本健司接吻しないで 唇が覚えてしまう 誰よりあなたのこと 愛していると…  友達の彼と その後で 知らされたなら たとえ 後悔しても 腕に抱かれたわ  出逢いが遅すぎた 恋は いつも 誰かを不幸に きっと するでしょう  私をこれ以上 苦しめないで 切なくなるの そんな風に 見つめられても… 私をこれ以上 苦しめないで 応えられない このまま 送って  接吻しないで 正直になってしまうわ あなたと逢えなくなる 自分が恐い  彼女を一回 裏切れは 深みにはまる こっそりと逢うことが 罪に思えるわ  奪ったしあわせは うしろめたい あなたも私も いつか つらくなる  あなたの近くにずっといたいのよ 何も変わらず 胸の痛み そっと隠して あなたの近くにずっといたいのよ 友達として 結ばれなくても…  私をこれ以上 苦しめないで 切なくなるの そんな風に 見つめられても… 私をこれ以上 苦しめないで 応えられない このまま 送って
口紅模様香西かおり香西かおり麻こよみ都志見隆上杉洋史捨てずじまいの 古い口紅 鏡をのぞいて 引いてみる 真っ赤な色が もう似合わない ため息こぼれる 雨の夜…‥  夢見て 迷って つまずいて 今日まで 何とか 生きて来た 違った生き方 あったでしょうか 自分にそっと 聞いてみる もしも過去(むかし)に 戻れるならば も一度逢いたい あの人に ささやかだけど 笑顔溢れる 暮らしがあったわ 私にも…‥  恋して 別れて 傷ついて 今日まで 何とか 生きて来た いい日もあったと 夜更けにひとり 自分にそっと 言い聞かす  夢見て 迷って つまずいて 今日まで 何とか 生きて来た 違った生き方 あったでしょうか 自分にそっと 聞いてみる 自分にそっと 聞いてみる
CRYSTAL HEAVEN中森明菜中森明菜YUKO都志見隆水晶の叫び声で 目醒めた朝は カブリオレ 乗り込み 海岸道路 飛ばすわ 灼けついた砂の上に躰を投げて 狂喜じみてる真夏に Love me do  せつないね 口説き文句 陳腐(ちんぷ)すぎてる 言葉より 男らしさ 見せてくれたら ホントの愛だと 信じたはずだわ  はしゃぎすぎた 街は蜃気楼 あなたも 私も 過去(きのう)の快楽主義者(エヒキュリアン) 熱い汗を 胸に 散りばめて 一人きりでも とびっきり 気紛れな 夢が見れそうよ Heaven(ヘヴン)!  突然の shower(シャワー) が今 渇いた喉を 癒(いや)してくれるなら 違う世界も見れるわ 束の間の夕暮れに 手をかざしたら 生まれ変われる ひとときの処女神(ディアナ)  耳元で 不埒(ふらち)なコト 囁かれても 純白の 涙 流し 縋(すが)りつくよな 恋はもう二度と したくはないから  灼けた肌は 太陽の愛撫 あなたに 火照(ほて)った 心のせいじゃない 夏が逝(い)けば すべて 消えるでしょう 今は一人 眠りに 抱(いだ)かれる 永遠のパラダイス Heaven(ヘヴン)!  はしゃぎすぎた 街は蜃気楼 あなたも 私も 過去(きのう)の快楽主義者(エヒキュリアン) 熱い汗を 胸に 散りばめて 一人きりでも とびっきり 気紛れな 夢が見れそうよ Heaven(ヘヴン)!
紅メランコリア竹島宏竹島宏松井五郎都志見隆都志見隆待ち人は来ない 深爪も募(つの)る マニキュアの紅(あか)が 心に苦い 醒めてゆく肌を ほどよく放し飼い 鏡よ 誰を責めたがる  恋に溺れれば 苦しむことくらい わからないわけじゃ なかったはずでしょう あゝ  好きになった方が悪い またメランコリア 好きになってなんかいない 言えたらいいのに  かまってくれそうな 人はいるなんて 涙ほど 嘘は うまくはなくて よそ行きの服を ひとりで脱いだ部屋 夜空よ 愛はありますか  わざと目をそらす 幸せ気づいてる ためいきは夢に いくつ捨てたでしょう あゝ  好きになった方が辛い またメランコリア 好きになってなんかいない それならいいのに  今夜あっけなく泣いた 逃げる場所もない 好きになってなんかいない 言えたらいいのに  好きになった方が悪い またメランコリア 好きになってなんかいない 言えたらいいのに
グッバイ・カウント・ダウンKinKi KidsKinKi Kids康珍化都志見隆363820Come To Me さよならのかわりに あなたの手のひらの中に 預けよう 割れた心のはんぶんを 風に包んで 想い出は僕に ないのと同じことさ あなたを忘れる時はないから ずっと  さびしさ 言葉にしてたら 切りがないから 僕は行くよ オレンジ色のたそがれに 影をのばして Good-Bye  さよならは 愛の強さを ためすブリザード Blowin' Oh 54321 なにもかも吹き飛ばされて 凍えそうな心の 片隅に聞こえる Baby Baby Baby あなたの I Love You  尽きないやさしさがつくる 数え切れない 涙の粒 最初のひとつぶを僕の ために流した Lady  さよならは 愛の弱さを 知るために通る心の入江 波音が聞こえるたびに もう1度あなたに たどりつく気がする Someday  さよならは 愛の強さを ためすブリザード Blowin' Oh 54321 なにもかも吹き飛ばされて 凍えそうな心の 片隅で信じる Baby Baby Baby あなたが運命(ディスティニー) 2550……
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
グッバイ・カウント・ダウン少年隊少年隊康珍化都志見隆Come To Me さよならのかわりに あなたの手のひらの中に 預けよう 割れた心のはんぶんを 風に包んで 想い出は僕に ないのと同じことさ あなたを忘れる時はないから ずっと  さびしさ 言葉にしてたら 切りがないから 僕は行くよ オレンジ色のたそがれに 影をのばして Good-Bye さよならは 愛の強さを ためすブリザード Blowin' Oh 54321 なにもかも吹き飛ばされて 凍えそうな心の 片隅に聞こえる Baby Baby Baby あなたの I Love You  尽きないやさしさがつくる 数え切れない 涙の粒 最初のひとつぶを僕の ために流した Lady さよならは 愛の弱さを 知るために通る心の入江 波音が聞こえるたびに もう1度あなたに たどりつく気がする Someday  さよならは 愛の強さを ためすブリザード Blowin' Oh 54321 なにもかも吹き飛ばされて 凍えそうな心の  片隅で信じる Baby Baby Baby あなたが運命(ディスティニー) 2550……
グラスの中の恋人前川清&石川さゆり前川清&石川さゆり荒木とよひさ都志見隆川村栄二グラスの中の 小さな海で 口紅色の Shell(かい)になれたら 過去もいらない 明日(あす)もいらない 愛よりも深い 切なさが解る  人はきっと 心だけで 生きることなど 出来ない 生命が求め合い 身体が溶け合えば 残された時間が またときめきに変わるから  グラスに沈む 夕陽が綺麗 時間が止まる ほんの一瞬(ひととき) 恋をするたび 夢を見るたび 過去よりも遠い 自分を探す  人は誰も 若いままで 愛し合うこと 出来ない ひとりは寒すぎて ふたりは優しくて 心より確かな また喜びに変わるから  人はきっと 心だけで 生きることなど 出来ない 生命が求め合い 身体が溶け合えば 残された時間が またときめきに変わるから
ケ・セラ・セラ~魔法の言葉北山みつき北山みつき北山みつき都志見隆都志見隆過去なんてもう振り向かない 明日に向かってあなたと歩き出すわ  人生って思い通りにはならない それでもそれもいいじゃない  そよ風がまるで音を奏でるように 魔法の言葉そっとささやいた  ケ・セラ・セラ ケ・セラ・セラ あなたと生きてゆくなら どんな荒波さえ 乗り越えてゆけると  太陽がこんなに眩しい 孤独(ひとり)で流した涙が嘘のようね  幸せって願い通りにはいかない それでもそれもいいじゃない  星屑は未来(あした)へと続くセレナード きっと二人の愛の道しるべ  ケ・セラ・セラ ケ・セラ・セラ あなたと生きてゆくなら どんな悲しみさえ きっと終わりが来る  ケ・セラ・セラ ケ・セラ・セラ あなたと生きてゆきたい 昨日までの日々に さよならと乾杯  ケ・セラ・セラ ケ・セラ・セラ それも人生だと
月下の代償中江有里中江有里松井五郎都志見隆約束はしません 癖になるから くちづけもしません 深くなるなら ほんの僅かな愛しさだけ 心に置いていきます  なにも訊きません 嘘をつくから さよなら言いません 夢で逢うなら 少しさみしい幸せでも あなたは承知しますか  これでいいとはしないくせに どうするのかと問うてくる それもこれも恋だなんて きっとみんな月のせいにする  涙はありません 傷になるから 道など決めません また迷うなら 誰も知らない言の葉は 吐息が距離を謀る  これでいいとはしないままに どうされたいかは伝えない それもこれも恋だなんて きっとみんな月のせいにする  少しさみしい幸せでも あなたは承知しますか  これでいいとはしないくせに どうするのかと問うてくる それもこれも恋だなんて きっとみんな月のせいにする きっとみんな月のせいにする
GETTING MY WAY反町隆史反町隆史反町隆史都志見隆中山弘路上の真ん中で夢見がちな地図を広げ 冷たい視線達を背中ではじき ただ他人(ひと)と同じように生きることだけを かたくなに拒んでた Rock'n roll day Rock'n roll night  やがて卒業が訪れ やつらは口をそろえて 安定した暮らしが欲しいと死んだ目で言った いろんなことを知るほど心は淋しくなるけど 薄っぺらい紙の上では生きたくない 最後まで勝利者でいたい  GETTING MY WAY GETTING MY WAY GETTING MY WAY 夢に向かって駆け抜けろ 熱き日々をもう一度目覚めさせろ GETTING MY WAY GETTING MY WAY GETTING MY WAY もっとおまえを信じろ! 冷めた時代を切り裂く風になれ  今夜の女(えもの)たちを探し求めてさまよった 他人の気持ちなんてどうでもよかった 時が流れ本当に人を愛したとき 今までの自分に強烈な苛立ちを感じた  荷物を振り払おうと心に浮かぶ女たちは 俺の心の奥にやさしさだけを残した いろんなことを知るほど心は淋しくなるけど 社会のただの歯車で終わりたくない 最後まで勝利者でいたい  GETTING MY WAY GETTING MY WAY GETTING MY WAY 闇の向こうへ駆け抜けろ 眠りかけの魂に蹴りを入れろ GETTING MY WAY GETTING MY WAY GETTING MY WAY もっと明日を信じろ! いつか世界を巻き込む風になれ  GETTING MY WAY GETTING MY WAY GETTING MY WAY 夢に向かって駆け抜けろ 熱き日々をもう一度目覚めさせろ  GETTING MY WAY GETTING MY WAY GETTING MY WAY 闇の向こうへ駆け抜けろ 眠りかけの魂に蹴りを入れろ GETTING MY WAY GETTING MY WAY GETTING MY WAY もっと明日を信じろ! いつか世界を巻き込む風になれ
恋する勇気佐野有美佐野有美佐野有美都志見隆好きな人の前で かわいらしく笑った顔が 臆病風に吹かれて 歪んだ笑顔にかわってゆく  わたしは想ってるだけでいい 迷惑かけたくないもん 恋に積極的な人 めちゃめちゃうらやましい  好きな気持ちは一緒なのに 好きって気持ち伝えたら すべてが終わってしまいそうで 恐い  初対面の人に 「素敵だね」って言われた日は うれしくてうれしくて ルンルン気分になりました  好きって思われて誰も 悲しむ人はいないよね 素敵だねって思われて 嫌がる人なんかいないよね  勇気を出して言ってみよう 幸せな時間がほしいなら 勇気を出して言ってみよう 「好きです」  恋ってなんだろう 恋ってなんだろう 恋はわたしを臆病にするの すべてが終わってしまいそうで 恐い 「あなたが好きです」 「あなたが好きです」「好きです」
恋するような友情をシブがき隊シブがき隊阿久悠都志見隆米光亮今の僕が 誇るものは 恋するような 思いの友情さ  きみがいて ぼくがいたり ぼくがいるから きみがあったり 青春の日々をいつも ともに過してここまで来たよ  友だちは友だちだよ 恋人ではない だけどそれより深い 友だちは友だちだよ 恋人ではない そして永遠につづくさ  かじる林檎 燃えるバイク 荒れる海の色 胸のペンダント 同じひとを 好きになって 撲り合うことも 時にはあったけど  面白いこともあれば すべてが憎く感じることも 青春のデコボコ道は とてもひとりじゃ 歩けなかった  友だちは友だちだよ 恋人ではない だけどそれより重い 友だちは友だちだよ 恋人ではない 何が起きても消えない  折れたギター 叫ぶロック 変わる季節風 壁のグラフィティ 夢を追って 取り逃がして すねてみたことも 何度かあったけど  朝のランナー 夜のボクサー 光るいなびかり 割れるガラス窓 きみとぼくが 主役はった 映画みたいだと 今では笑うけど
恋町カウンター竹島宏竹島宏松井五郎都志見隆都志見隆琥珀のグラスが揺れる 二つの氷が溶ける 目配せの 五分前 唇は さみしがり  ちょっとくらい 酔っていいさ だって今夜 きっとふたり もたれたい 肩を 探してる  待ってないで そっとふれて グッときたら もっと近く その気持ち 見せないか  ぎりぎりで 恋町のカウンター  誰かの名前は伏せて 明日のことなど忘れ 終電車 過ぎた頃 どうするか 訊かないさ  ちょっとくらい 泣いていいよ だって今夜 きっとふたり 慰めの 腕を 探してる  ほっとできる そんな夜に ずっと熱く もっと甘い 成り行きも 知りたくて  ぎりぎりで 恋町のカウンター  ちょっとくらい 酔っていいさ だって今夜 きっとふたり もたれたい 肩を 探してる  待ってないで そっとふれて グッときたら もっと近く その気持ち くれないか  二人きり 恋待ちのカウンター ぎりぎりで 恋町のカウンター
恋をゲームにしないでKUWAE・Mr.JKUWAE・Mr.J荒木とよひさ都志見隆山川恵津子(女)かけ引きも忘れて指さきが動くままに (女)電話してみれば (男)ささやきのため息耳もとを走るたびに (男)身体が熱くなる (男女)あなたに心の中見透かされていて (男女)最後の切り札なんか (女)役にはたたない (男女)恋をゲ-ムにしないできっとあなたが上手ね (女)涙なんかの終りにしないで (男女)私以外にクィ-ンを胸の中 (女)隠してる遊びならば 罪を作るだけ (男)優しさの裏側かけめぐる嫉妬[ジェラシ-] (男)淋しさがよぎる (男女)あなたの言葉だけじゃ何も見えない (男女)心の半分は (女)抱かれているのに (男女)恋をスリルにしないで (男女)きっとあなたは大人ね (女)通りすがりの恋にはしないで (男女)私以外にクィ-ンを胸の中 (女)隠してる遊びならば (男女)罪を作るだけ (男女)あなたに心の中見透かされていて (男女)最後の切り札なんか (女)役にはたたない (男女)恋をゲ-ムにしないで (男女)きっとあなたが上手ね (女)涙なんかの終りにしないで (男女)私以外にクィ-ンを胸の中 (女)隠してる遊びならば (男女)罪を作るだけ
攻撃は最大の防御椎名へきる椎名へきる山田ひろし都志見隆好きだったら探してと ポケベルにメッセージ残して この街を 逃げ回ろう あなたへの反撃  半年目の恋人は 少しタイクツ 忙しいからなんて  ちょっと ナマイキよ  私はそう、いつだって 私のモノよ 確認させてあげる 今日は 覚悟して  もしも ホンキで好きだったら 汗かいて走りなさい Kissして あげるから  恋の第一原則 攻撃は最大の防御 本当に 好きでなくちゃ ここまでは やらないのよ 私でなくていいなら 側になんかいてあげないよ 抱きしめて くれるまでは 許してあげないわ  双眼鏡 覗き込み 歩道橋から 走り回るあなたを ずっと 見張ってる  店の名前 暗号で ドンドン入れて 次はタワーの上に ちょっと 登らせよう  だけど、マジで走ってくれる あなたを見つめてたら けっこう きちゃったよ  恋の第一原則 攻撃は最大の防御 的確にピンポイント やり過ぎは 逆効果よ 愛されちゃってるんだね その辺がよく分かったから ゴールイン させてあげる 出逢ったあの場所で  好きだと言ったんだから ちゃんと責任取りなさいね 手を抜いて ゴマカシたら どこかすぐ 行っちゃうから 恋の最終原則 結局は愛なんだからね 胸の中 見せたいほど あなたがいるんだよ  恋の第一原則 攻撃は最大の防御 本当に 好きでなくちゃ ここまでは やらないのよ 私でなくていいなら 側になんかいてあげないよ 抱きしめて くれるまでは 許してあげないわ
高校与太郎哀歌(エレジー)清水宏次朗・宮崎萬純清水宏次朗・宮崎萬純都志見隆都志見隆放課後の 青春は 砂まじり風の中 暴れまくった後は いつも お前居たね 瞳をたてて 心配するのは no no 苦手だわ ケンカ仕込みの Greaseの頭しおれて Lonely Boy Oh  ALL MY LOVE 伝えたいけど 性格が イジケてるから Cool just be cool 少しでいいさ 感じて イン・マイ・ハート よそ見して I love you  赤茶気た 西空に 一日が 消えてゆく 坂道が 終わるまで 歩きたいのさ With you ふざけてみても 私の心 no no 変わらない 待ちぶせして あなたの背中に 口笛飛ばし Oh  ALL MY LOVE 伝えたいけど 出来すぎた 夕暮れだから Cool just be cool 明日を待つさ 悟って イン・マイ・ハート たのむから I love you  ALL MY LOVE 伝えたいけど 性格が イジケてるから Cool just be cool 少しでいいさ 感じて イン・マイ・ハート よそ見して I love you
神戸前川清前川清前川清都志見隆トンネルをくぐりぬけ 降りたつ駅は ドラの音の 似合う街 少しだけ寂しい 想い出ばかり たどってみても 愛した人 別れた人 今… 神戸 叫んでも 届かぬ思い いつも見てた 灯かりさえも 見えなくて 神戸 変わり行く景色の中で 夢を ゆめを 探してる  風見鶏揺れている 夕暮れ時は 赤い靴 似合う街 少しだけ 悲しい 季節外れの 野路菊なのに 愛した人 別れた人 今… 神戸 消えそうな夢を 追いかけ 時を止めて あの頃へと 戻れたら 神戸 流れ行く景色の中で 心 こころ 探してる  神戸 流れ行く景色の中で 心 こころ 探してる
心に抱きしめて織田裕二織田裕二工藤哲雄都志見隆松本晃彦さよならさえ云えないままの別れだった 子供達の喧嘩みたいに…「続きはまた明日」… そんな風に思ってたけど 明日はどこにもなかったね 野蛮な聖人をいきがってた俺と 強い女を演じてた君に すれ違った季節がまた来る  どんな唄を どんな恋を どんな生き方を 君は手にしてるだろう  時間という名の大人への階段を 君は確かに駆けているはずさ 変わらないものを心に抱きしめて 時に逆らいながら俺は生きてる  土曜の夜冷たい雨に打たれながら 俺は俺の目指す荒野へ一人で歩き出す 掌からこぼれた砂は 二度と元には戻れない 自由な聖人をいきがってた俺と いつも何かを縛ってた君に 傷ついた季節はくるけど  どこで愛を どこで夢を どこで幸せを 君は見つめてるだろう  時間という名の忘却の薬さえ 君は静かに 受け入れるだろう 変わらないものを心に抱きしめて 時に逆らいながら俺は生きてる  時間という名の大人への階段を 君は確かに駆けているはずさ 変わらないものを心に抱きしめて 時に逆らいながら俺は生きるよ
こころに灯す火があれば神野美伽神野美伽松井五郎都志見隆萩田光雄黄昏がさみしくても どこかで夜は明けている 希望には果てなどない そこには道が続くだけ  涙は 誰かを 愛せるから あふれてくるもの  きっと明日は きっと来る あなたと灯す火があれば どんな時でも ひとりじゃない こころに灯す火があれば  傷ついてうつむく目に 優しく花は咲いている どこまでも流れる雲 かならず風は吹いていた  孤独は 誰かと 結びあえる 絆になるもの  きっと明日は きっと来る あなたと灯す火があれば どんな言葉も 力になる こころに灯す火があれば  きっと明日は きっと来る あなたと灯す火があれば どんな時でも ひとりじゃない こころに灯す火があれば 
心音ナナムジカナナムジカ都志見隆都志見隆都志見隆見飽きたテレビを消して 寒空に息を吐いたら あなたの言った言葉が 頬に冷たくヒラテ打ち  ”きっと君とはあの世でも恋を 果たし得ぬまま星になった 僕はあの日の 償いをするために甦った”  ”今どこに君の心が旅をしていようとも 魂の弾く音色にやがて君は手繰り寄せられる”  ”乾いた冬の街風 駅に降りる人の群れ 探せるはずのない君の 心音が僕に届いた”  ”君の涙で月が満ちる時 一人孤独におびえないで 二度と悲しいさよならを 神様は与えないさ”  ”星屑の見えない夜も僕はずっと信じてる 億千の生き人の中巡り会えた君との運命”  ”星屑の見えない夜も僕はずっと信じてる 億千の生き人の中巡り会えた君との運命” ”巡り会えた君との運命”
心のカギ郷ひろみ郷ひろみ康珍化都志見隆林有三きみがひどくハシャイでる日は きのう ひとり泣いてた印 そんなことも見抜けるくらい いつもきみの近くにいたよ  辛い恋をして 閉じ込めたその想い出を 消してしまえるの? あと何回 きみにキスしたら  ホンキだよ 世界でいちばん 固く閉じたきみの 心のカギを ぼくにあずけて WOWWOW ホンキだよ きみを苦しめる 涙の その中に入りたい  まるできみは信じてなくて 頬杖つく きれいな笑顔 ぼくはきみを幸せにする ムチャな自信だけはあるんだ  いつかきみのこと 誰よりもよく知ってると 思う日は来るの? あと何回 きみにキスしたら  ホンキだよ ふたりになるたび 思うこととなぜか 反対のことばかりしたけど WOWWOW ホンキだよ ぼくがきみのこと あのとき あんなふうに抱いたのは  悲しみを捨てて カラッポになるきみの胸 新しい夢で ぼくが全部埋めて見せるから  ホンキだよ きみを幸せに することとそれ以外 ぼくにはなにもできなくていい WOWWOW ホンキだよ きみを苦しめる 涙の その中に入りたい  ホンキだよ 世界でいちばん 固く閉じたきみの 心のカギを ぼくにあずけて WOWWOW ホンキだよ きみのいない人生 そんなの 想像もできなくて
心の地図II中村雅俊中村雅俊都志見隆都志見隆終電に乗り遅れタクシーも待たず歩いた ほろ酔い気分を夜風がさらう あの頃の俺達は程々なんて言葉も知らず すべてが未知数だった  君に伝えたかった痛いほどの恋心 でも好きと言えなくて、ずっと夢の話 くり返してた  Oh Baby ポツリ降り出す雨をGジャンでよけて 君をさり気なく腕の中に引き寄せた Wow Wow 壊れそうな純情握りしめたまま 二十歳の夜が過ぎて行った  バイト帰りの君とよく行った馴染みの店は 何も変わらずに今日も賑わう あれから君はどんな人と出会いそして結ばれて 時代を旅してるだろう  思い出にカギをかけ生きて行ける強さに どうしようもない程 愛しさと憎らしさ感じていたよ  Oh Baby わざと遠回りしてあの夜も歩いた 少し無理をして君にサヨナラを言った Wow Wow 失くしかけてた恋を追い掛けもせずに カッコつけてた二度目の恋  Wow Wow 壊れそうな純情今も握りしめて あの日のように歩いていたい
ことづて森川美穂森川美穂松井五郎都志見隆十川ともじ誰を送るのか 古びた桟橋がある 舟が行く先に 幾度も陽は昇る  強くなりたくて いつも泣いていたのかな そう 無茶なくらい 生きたつもりも 足りないことばかり  100年かけてもわからない いのちがなんなのかわかるはずない ただあなたが覚えててくれるなら それは私のほんと それはほんと  身軽でいようと 迷いもせず捨てたのに 時は思い出と名前を付けて 荷造りさせたがる  100年過ぎても変わらない いのちの数だけは変わるはずない でもあなたが信じててくれたもの それは私のほんと まちがいない  試される道 覚めない夢 果てのない空 かけらに見えても 心が受け止める 心になる 声があるから  100年かけてもわからない いのちがなんなのかわかるはずない ただあなたが覚えててくれるなら それは私のほんと それはほんと
KODO−鼓動−織田裕二織田裕二真名杏樹都志見隆松本晃彦自動販売機にコイン 2つ投げ込みながら おまえは少し寒いとこぼす ビルとビルのすき間じゃ  季節(とき)の変わり目さえも 忘れる方がたやすいけれど  夜更けの温(ぬく)もりを 皮のジャケットに入れ 歩けばやけに なつかしい俺 あの日心すり切れ 自分憎みかけては 信じて生きて ここにいるのさ  野球場の上に光る あれはきっとペガサスだろう 子供のように キレイと思う 言葉だけじゃなけりゃ 好きだと言える  Ah Birth 熱い熱い 悲しみたちが 眠らない街角で Birth 強く強く おまえを抱けば 鳴り始める また産声(うぶごえ)を上げるよ めぐり来る朝の鼓動が  誰も教えない未来 何も書いてない地図 だけど俺には手がかりがある もしも道にはぐれて くじけそうな時でも この情熱を覚えてるなら  夜明けを待つスクランブル 人の群れが埋めるまえに 凍える息よ 空まで届け 動けないほど きらめいてくれ  Ah Birth 遠い遠い人生よりも 新しい俺たちの Birth 深く深く 見つめ合えば 離れたって この胸に伝わるから 夢だけを刻む鼓動が  野球場の上に光る あれはきっとペガサスだろう 子供のように キレイと思う 言葉だけじゃなけりゃ 好きだと言える  Ah Birth 熱い熱い 悲しみたちが 眠らない街角で Birth 強く強く おまえを抱けば 鳴り始める また産声(うぶごえ)を上げるよ めぐり来る朝の鼓動が
子供たちの桜森昌子森昌子荒木とよひさ都志見隆白い画用紙に 描いてた桜の絵 子供たちは それを指さし 今では笑うけど いっぱいの花びらは 小さな頃のまま あなたたちはわたしだけの こころの桜です さくら さくら 悲しい時も さくら さくら 苦しい時も 忘れないで 忘れないで 咲いていることを さくら さくら 悩んだ時も さくら さくら 傷つく時も 忘れないで 忘れないで 生れたことだけは  古い画用紙の 桜を壁に掛け 子供たちは お花見だねと みんなで笑うけど こみあげる嬉しさが 涙になりそうよ あなた達に支えられた こころの桜です さくら さくら ひとりの時も さくら さくら 淋しい時も 忘れないで 忘れないで 咲いていることを さくら さくら 泣いてる時も さくら さくら 死にたい時も 忘れないで 忘れないで 生れたことだけは  さくら さくら 泣いてる時も さくら さくら 死にたい時も 忘れないで 忘れないで 生れたことだけは 忘れないで 忘れないで 咲いていることだけは
このまま気持ちさえ告げずにユン・サンヒョンユン・サンヒョン都志見隆都志見隆中野定博逢うたび君が僕に話してた出来事 仕事の事や大好きな映画のstory 僕はいつしかそんな友達に恋して 喜びとか哀しみとか 君をもっと知りたくなった  このまま気持ちさえ告げずに 明日も僕等 お互いのままでいること もしも君が望むのなら 何もなかったように 僕はこの気持ち隠して 君にただ優しくそよぐだけの風になる  一緒に居る時間がどんなに過ぎたって そこから先に渡れない夜が悲しい 君の瞳はとても憂いに敏感で 僕の視線そっとかわし それぞれの朝に今日も帰る  このまま気持ちさえ告げずに 春になって 二人が遠く離れたら 僕はきっと悔やむだろう 君にとって最高の 幸せがそこにあるなら 僕は大丈大さ 涙なんか流さない  lalala lalala… 君のすべて抱きしめていたい  このまま気持ちさえ告げずに 僕はいるよ 流れる時の片隅で この想いを暖めるよ たとえ君の明日が 行き場をなくしかけたって 僕は同じ場所でずっと君を待っている
酔守唄神野美伽神野美伽荒木とよひさ都志見隆酔いざめ 子守唄を 誰か そばで唄って 私を捨てた 男(ひと)を 今は 恨まぬように 想い出 流れゆくなら この世の果ての どこかへ 愛なんて 嫌いだよ 短い夢のお芝居さ いつだって 幕切れは 涙の筋書き  酔いざめ はぐれ男(びと)を ここへ 連れておいでよ 冷たい ベッドの中へ 寒い 懷(こころ)の中へ 昨日は いつも綺麗で いい人だった けれども 愛なんて 嘘つきさ 飾りをつけた言葉だけ 幸福(しあわせ)の真似をした 涙の筋書き  想い出 流れゆくなら この世の果ての どこかへ 愛なんて 嫌いだよ 短い夢のお芝居さ いつだって幕切れは 涙の筋書き 幸福(しあわせ)の真似をした 涙の筋書き
こんなに愛してるのにTOKIOTOKIO工藤哲雄都志見隆こんなに愛してるのに どうして分かってくれない こんなに愛してるのに…  Always 君はただ別のヤツをみつめてる Someday 苦しくてスクールで気絶しそう  ラジオからは恋の悩み 星空も泣いている 追いつけない 届かない My Love Love Love  酸っぱい恋が痛くて眠れない (抱きしめたいよ Dreams come true yha) 君が欲しくて眠れない (Oh yes, Oh yes, It's only love) しょっぱい涙あふれて止まらない (振り向いてくれ Sweet my little baby) 君のことしか想えない (Oh yes, Oh yes) 愛しているのさ  こんなに愛してるのに どうして分かってくれない こんなに愛してるのに…  One day パーティの罰ゲームでキスをした Love me あれ以来言葉さえ交わせない  この気持ちを知ってるのに わざと知らないふりさ やり切れない 罪つくりな Eye Eye Eye  酸っぱい恋が痛くてたまらない (抱きしめたいよ Dreams come true yha) 君が欲しくてたまらない (Oh yes, Oh yes, It's only love) しょっぱい涙どうにも止まらない (振り向いてくれ Sweet my little baby) 君のことしか見えなくて (Oh yes, Oh yes) 壊れそうなんだ  酸っぱい恋が痛くて眠れない (抱きしめたいよ Dreams come true yha) 君が欲しくて眠れない (Oh yes, Oh yes, It's only love) しょっぱい涙あふれて止まらない (振り向いてくれ Sweet my little baby) 君のことしか想えない (Oh yes, Oh yes) 愛しているのさ  こんなに愛してるのに どうして分かってくれない こんなに愛してるのに どうして分かってくれない こんなに愛してるのに どうして分かってくれない こんなに愛してるのに どうして分かってくれない こんなに愛してるのに…
こんなに好きなのに郷ひろみ郷ひろみ松井五郎都志見隆山本健司ばかだね 君を失くすことが 悔いだけでまたぼくは 夜を怖れてる  おやすみと まだ言われたくない つまらない JOKEでつないでる 君の笑顔 見ているだけでいいと ついてる嘘に 泣けてくる  好きだよ 抑えてる心が 破けてしまいそうだよ なにも言えないほど ばかだね 君を失くすことが 怖いだけでまたぼくは 君から逃げてる  気にしてる ほかの奴いるんだと 眠れずに かけてしまう電話 どうしたのと 訊かれるたびにいつも 情けないほど 揺れている  好きだよ なだめてることばが 乱れてしまいそうだよ なにも言えないまま ばかだね 答えを探しても 追いつめられるだけだと 君をそらしてる  すべてを知りたいのに なにも訊けないのさ 君を変えてしまう そばにいることさえ 理由(わけ)をたしかめずに ふれてみたい 抱きしめたい 君のその想い  好きだよ 抑えてる心が 破けてしまいそうだよ なにも言えないほど ばかだね 君を失くすことが 怖いだけでまたぼくは 君から逃げてる
Cordially田原俊彦田原俊彦松井五郎都志見隆ねぇ あの日 僕と 出逢った道 いまも覚えてるかな そう まだなんにも 知らない街 震えて見た夕暮れ  小さなBagに 詰め込んだ夢は ぼろぼろに なったけど 離さないでこれたよ  抱きしめられれば 人は強くなるんだね 抱きしめかえせば もっと強くなれて  どんなにつらくても 決してひとりじゃなかった ふりかえる 心には いつでも君が いてくれた  もう戻れないから 過ぎた日々は 綺麗に見えるのかな そう 思い出には あふれてくる いろんな涙がある  誰にも言えず 噛みしめた言葉 ありがとう それだけが 伝わるならいいのに  愛にふれるたびに 人は弱さも知るだろう 愛しかないことに きっと気づかされて  光が射すときも 雨に打たれたときにも 大切な 心には いつでも君が いてくれた  昨日の僕に 恥じない明日を いつまでも どこまでも 探しながら行こうか  抱きしめられれば 人は強くなるんだね 抱きしめかえせば もっと強くなれて  どんなにつらくても 決してひとりじゃなかった あたたかい 心には いつでも君が いてくれた 君だけが いてくれた
ごきげんなHEART宮沢りえ宮沢りえ戸沢暢美都志見隆目覚まし時計 鳴る寸前にね 不思議 起きた朝 ノビをひとつ 何かいいことありそう 目玉焼きさえ ホラ いつもより まぶしい  最近クライ アイツにあげる 背中をドンとたたいて 投げキス ごきげんなHEART ときめきや楽しさは いきおいをつけて 胸に呼びこむの ごきげんなHEART 自転車を加速させたら 速い風になろう ヒューと陽射しを連れて  占いよりも 確かと思うの いまのハイな気分 恋をしたり 友達が また出来たり まるで世界は 私のものって感じよ  子供のように ブランコこごう 小さなスリル ドキドキしちゃうわ ごきげんなHEART 楽しいと思えなきゃ 楽しいはずのことでも退屈よ ごきげんなHEART すれちがう少年にHello なんて変なヤツと 今日は 思っていいよ  アクビをしてる アイツのために ノートで紙ヒコーキを作った  背中をドンとたたいて 投げキス ごきげんなHEART ときめきや楽しさは いきおいをつけて 胸に呼びこむの ごきげんなHEART 自転車を加速させたら 速い風になろう ヒューと陽射しを連れて
ごめんね...ありがとうベイビーブーベイビーブー松井五郎都志見隆戸田有里子ごめんね あの日のさよならは ごめんね いまでも思い出す あなたの 優しい微笑みと あなたの さみしい横顔と  でも ありがとう ありがとう 人は愛されるから 強くなれます  ごめんね 時々困らせて ごめんね 言葉が足りなくて ひとりで 見上げた星の空 ひとりじゃ ないこと告げられた  そう ありがとう ありがとう 人は愛されるから 強くなります  ごめんね ほんとに好きでした ごめんね その手を離してた わたしを 選んでくれたのに わたしは 明日を迷ってた  でも ありがとう ありがとう 人は愛されるから 歩きだせます  ごめんね 戻れぬ日々の事 ごめんね 並べているけれど ふたりは あの時 あの道を ふたりは 一緒に歩いてた  そこから私は歩いてく 一人で明日へ歩いてく  そう ありがとう ありがとう 人は愛されるから 生きていけます  人は愛されるから 生きていけます
ごめんよ涙GOLD LYLIC田原俊彦GOLD LYLIC田原俊彦松井五郎都志見隆最後に一度だけと 唇かみしめて 握りしめた手のひら 燃えるように熱い  ひとつの季節だけには とまっていられない 風をみつけた男は 夢を追いかけてく  愛しあい 傷ついて やさしさに気がついたよ つらいとき きみのまなざしを 僕は信じてる  その涙ごめんよ 想い出になるけど いつまでも いつまでも 忘れはしない さよならもごめんよ 抱きしめていたいけど ふりむかず いかせてくれ 胸の夕陽が赤いから  はじめて逢った頃は 子供のようだった 夏も遠い砂浜 無邪気にふれあった  あのとき純な気持ちで 呼びあった名前が いまでも僕の心に 消えてはいないのさ  美しい 昨日ほど ひとは縛られやすいよ だけどいま それぞれの明日 ふたり 生きてみよう  その涙ごめんよ わがままを許して はなれても はなれても みつめているよ さよならもごめんよ さみしさもわかるけど ひきとめず いかせてくれ 胸の夕陽が赤いから  Listen, my heart crying. You can't be loved. Listen one more time. Don't let you down.  Ah いつまでも いつまでも 忘れはしない さよならもごめんよ 抱きしめていたいけど ふりむかず いかせてくれ 胸の夕陽が赤いから
さぁさ 日本を咲かせましょう大木綾子大木綾子松井五郎都志見隆猪股義周道はいろいろ あちらにこちら 空を見上げりゃ 風も吹く 一歩一歩を 踏みしめながら 手繰る縁(えにし)に 夢はるか  咲かせましょう 咲かせましょう さぁさ 日本を咲かせましょう 春よ来い 春よ来い きっと日本を咲かせましょう  西も東も 南も北も 花鳥風月 いい景色 季節めぐれば 次から次へ 花ひとひらも たからもの  咲かせましょう 咲かせましょう さぁさ 日本を咲かせましょう 春よ来い 春よ来い きっと日本を咲かせましょう  時に転んで また立ち上がり ひとりひとりに 朝が来る 今日の涙が しょっぱいならば 明日(あす)は笑顔で 逢えばいい  咲かせましょう 咲かせましょう さぁさ 日本を咲かせましょう 春よ来い 春よ来い きっと日本を咲かせましょう  咲かせましょう 咲かせましょう さぁさ 日本を咲かせましょう
最高の恋人田原俊彦田原俊彦秋元康都志見隆白いセスナが岬を 廻る頃 ボートハウスのテントが 黄昏る 海の近くのHOTELで 窓を開け いつもの夏を2人で 見ていた 時は静かに流れ そして 言葉以上に 愛を伝える、君に…… 僕の腕の中で もう一度 接吻をしよう 週末は 平日の淋しさまで 埋め合わせしてあげるよ 週末は 待っていたその分まで 最高の恋人  欲しいものなど 何んにも ないけれど こういう風に たまには 休みたい やがて いつしか 夜空に 星が降り ひとつの夢の終わりが 近づく 街の灯りは揺れて まるで 遠い幻 すべて忘れて、今は…… 君がそばにいれば もう少し このままでいいさ 永遠よ 離れてるその時間は どうぞ その針を止めて 永遠よ 思ってるその長さが 最高の恋人  週末は 平日の淋しさまで 埋め合わせしてあげるよ 週末は 待っていたその分まで 最高の恋人
最後だとわかっていたならクミコクミコノーマコーネットマレック・日本語訳:佐川睦都志見隆武部聡志今日という日が 最後だとわかっていたら 一言でいい「あなたを愛してる」と 私は伝えただろう  あなたが眠りにつくのを見るのが 最後だとわかっていたら その魂を守れるように 神様に祈っただろう  忙しさを理由にあなたの喜ぶ事を たとえばそっと微笑む事さえ 何故出来ずに来る日を過ごしたのだろう  今日という日が 最後だとわかっていたら 一言でいい「あなたを愛している」と 私は伝えただろう  あなたがドアから出るのを見るのが 最後だとわかっていたら キスしてそしてまたもう一度 呼び寄せ抱きしめただろう  「ごめんね」「許してね」「ありがとう」そんな気持ちを 時を惜しまず伝えられたら きっと今日を後悔しなかっただろう  今日という日が 最後だとわかっていたら 一言でいい「あなたを愛している」と 私は伝えただろう 一言でいい「あなたを愛している」と 私は伝えただろう
最後だとわかっていたなら秀香秀香ノーマ コーネット マレック・訳:佐川睦都志見隆都志見隆今日という日が 最後だとわかっていたら 一言でいい「あなたを愛してる」と 私は伝えただろう  あなたが眠りにつくのを見るのが 最後だとわかっていたら その魂を守れるように 神様に祈っただろう  忙しさを理由にあなたの喜ぶ事を たとえばそっと微笑む事さえ 何故出来ずに来る日を過ごしたのだろう  今日という日が 最後だとわかっていたら 一言でいい「あなたを愛している」と 私は伝えただろう  あなたがドアから出るのを見るのが 最後だとわかっていたら キスしてそしてまたもう一度 呼び寄せ抱きしめただろう  「ごめんね」「許してね」「ありがとう」そんな気持ちを 時を惜しまず伝えられたら きっと今日を後悔しなかっただろう  今日という日が 最後だとわかっていたら 一言でいい「あなたを愛している」と 私は伝えただろう 一言でいい「あなたを愛している」と 私は伝えただろう
最後の雨青木隆治青木隆治夏目純都志見隆さよなら呟く君が 僕の傘 残して 駆けだしてゆく 哀しみ降り出す街中が 銀色に煙って 君だけ 消せない 最後の雨に 濡れないように 追い掛けて ただ 抱き寄せ 瞳 閉じた 本気で忘れるくらいなら 泣けるほど愛したりしない 誰かに盗られるくらいなら 強く抱いて 君を壊したい  ほどいた髪を広げて 僕の夜 包んだ優しい人さ… 不安な波にさらわれる 砂の城 怖くて 誰かを求めたの? 強がりだけを 覚えさせたね 微笑みは もう 二人の夢を見ない 本気で忘れるくらいなら 泣けるほど愛したりしない さよならを言った唇も 僕のものさ 君を忘れない  明日の君を 教える愛は 僕じゃない でも このまま 見つめている 言葉に出来ないのが愛さ 言葉では君を繁げない 行き場ない愛がとまらない 傘を捨てて 雨を見上げてた  本気で忘れるくらいなら 泣けるほど愛したりしない 誰かに盗られるくらいなら 強く抱いて 君を壊したい
最後の雨Acid Black CherryAcid Black Cherry夏目純都志見隆御供信弘さよなら呟く君が 僕の傘 残して 駆けだしてゆく 哀しみ降り出す街中が 銀色に煙って 君だけ 消せない 最後の雨に 濡れないように 追い掛けて ただ 抱き寄せ 瞳 閉じた 本気で忘れるくらいなら 泣けるほど愛したりしない 誰かに盗られるくらいなら 強く抱いて 君を壊したい  ほどいた髪を広げて 僕の夜 包んだ優しい人さ… 不安な波にさらわれる 砂の城 怖くて 誰かを求めたの? 強がりだけを 覚えさせたね 微笑みは もう 二人の夢を見ない 本気で忘れるくらいなら 泣けるほど愛したりしない さよならを言った唇も 僕のものさ 君を忘れない  明日の君を 救える愛は 僕じゃない でも このまま 見つめている 言葉に出来ないのが愛さ 言葉では君を繋げない 行き場ない愛がとまらない 傘を捨てて 雨を見上げてた  本気で忘れるくらいなら 泣けるほど愛したりしない 誰かに盗られるくらいなら 強く抱いて 君を壊したい
最後の雨杏里杏里夏目純都志見隆小倉泰治さよなら呟く君が 僕の傘 残して 駆けだしてゆく 哀しみ降り出す街中が 銀色に煙って 君だけ 消せない 最後の雨に 濡れないように 追い掛けて ただ抱き寄せ 瞳閉じた  本気で忘れるくらいなら 泣けるほど愛したりしない 誰かに 盗られるくらいなら 強く抱いて 君を壊したい  ほどいた髪を広げて 僕の夜 包んだ優しい人さ… 不安な波にさらわれる 砂の城 怖くて 誰かを求めたの? 強がりだけを 覚えさせたね 微笑みは もう 二人の夢を見ない  本気で忘れるくらいなら 泣けるほど愛したりしない さよならを言った唇も 僕のものさ 君を忘れない  明日の君を 救える愛は 僕じゃない でも このまま 見つめている  言葉に 出来ないのが愛さ 言葉では 君を繋げない 行き場ない 愛がとまらない 傘を捨てて 雨を見上げてた  本気で忘れるくらいなら 泣けるほど愛したりしない 誰かに 盗られるくらいなら 強く抱いて 君を壊したい
最後の雨五木ひろし五木ひろし夏目純都志見隆清塚信也・坂本裕介さよなら呟く君が 僕の傘 残して 駆けだしてゆく 哀しみ降り出す街中が 銀色に煙って 君だけ 消せない 最後の雨に 濡れないように 追い掛けて ただ 抱き寄せ 瞳 閉じた 本気で忘れるくらいなら 泣けるほど愛したりしない 誰かに 盗られるくらいなら 強く抱いて 君を壊したい  ほどいた髪を広げて 僕の夜 包んだ優しい人さ… 不安な波にさらわれる 砂の城 怖くて 誰かを求めたの? 強がりだけを 覚えさせたね 微笑みは もう 二人の夢を見ない  本気で忘れるくらいなら 泣けるほど 愛したりしない さよならを言った唇も 僕のものさ 君を忘れない  明日の君を 救える愛は 僕じゃない でも このまま 見つめている 言葉に 出来ないのが愛さ 言葉では 君を繋げない 行き場ない 愛がとまらない 傘を捨てて 雨を見上げてた 本気で忘れるくらいなら 泣けるほど愛したりしない 誰かに 盗られるくらいなら 強く抱いて 君を壊したい
最後の雨浦田直也浦田直也夏目純都志見隆宗本康兵さよなら呟く君が 僕の傘 残して 駆けだしてゆく 哀しみ降り出す街中が 銀色に煙って 君だけ 消せない 最後の雨に 濡れないように 追い掛けて ただ抱き寄せ 瞳閉じた  本気で忘れるくらいなら 泣けるほど愛したりしない 誰かに 盗られるくらいなら 強く抱いて 君を壊したい  ほどいた髪を広げて 僕の夜 包んだ優しい人さ… 不安な波にさらわれる 砂の城 怖くて 誰かを求めたの? 強がりだけを 覚えさせたね 微笑みは もう 二人の夢を見ない  本気で忘れるくらいなら 泣けるほど愛したりしない さよならを言った唇も 僕のものさ 君を忘れない  明日の君を 救える愛は 僕じゃない でも このまま 見つめている  言葉に出来ないのが愛さ 言葉では君を繋げない 行き場ない愛がとまらない 傘を捨てて 雨を見上げてた  本気で忘れるくらいなら 泣けるほど愛したりしない 誰かに 盗られるくらいなら 強く抱いて 君を壊したい
最後の雨数原龍友数原龍友夏目純都志見隆さよなら呟く君が 僕の傘 残して 駆け出してゆく 哀しみ降り出す街中が 銀色に煙って 君だけ 消せない 最後の雨に 濡れないように 追い掛けて ただ 抱き寄せ 瞳閉じた 本気で忘れるくらいなら 泣けるほど愛したりしない 誰かに盗られるくらいなら 強く抱いて 君を壊したい  ほどいた髪を広げて 僕の夜 包んだ優しい人さ… 不安な波にさらわれる 砂の城 怖くて 誰かを求めたの? 強がりだけを 覚えさせたね 微笑みは もう 二人の夢を見ない 本気で忘れるくらいなら 泣けるほど愛したりしない さよならを言った唇も 僕のものさ 君を忘れない  明日の君を 救える愛は 僕じゃない でも このまま 見つめている 言葉に出来ないのが愛さ 言葉では君を繋げない 行き場ない愛がとまらない 傘を捨てて 雨を見上げてた  本気で忘れるくらいなら 泣けるほど愛したりしない 誰かに盗られるくらいなら 強く抱いて 君を壊したい
最後の雨加藤和樹加藤和樹夏目純都志見隆吹野クワガタさよなら呟く君が 僕の傘 残して 駆けだしてゆく 哀しみ降り出す街中が 銀色に煙って 君だけ 消せない 最後の雨に 濡れないように 追い掛けて ただ抱き寄せ 瞳 閉じた  本気で忘れるくらいなら 泣けるほど愛したりしない 誰かに 盗られるくらいなら 強く抱いて 君を壊したい  ほどいた髪を広げて 僕の夜 包んだ優しい人さ… 不安な波にさらわれる 砂の城 怖くて 誰かを求めたの? 強がりだけを 覚えさせたね 微笑みは もう 二人の夢を見ない  本気で忘れるくらいなら 泣けるほど 愛したりしない さよならを言った唇も 僕のものさ 君を忘れない  明日の君を 救える愛は 僕じゃない でも このまま 見つめている  言葉に 出来ないのが愛さ 言葉では 君を繋げない 行き場ない 愛がとまらない 傘を捨てて 雨を見上げてた  本気で忘れるくらいなら 泣けるほど愛したりしない 誰かに 盗られるくらいなら 強く抱いて 君を壊したい
最後の雨クレイジーケンバンドクレイジーケンバンド夏目純都志見隆Masao Onose・Park・Ken Yokoyama・かわいわかばさよなら呟く君が 僕の傘 残して 駆けだしてゆく 哀しみ降り出す街中が 銀色に煙って 君だけ 消せない 最後の雨に 濡れないように 追い掛けて ただ 抱き寄せ 瞳 閉じた 本気で忘れるくらいなら 泣けるほど愛したりしない 誰かに盗られるくらいなら 強く抱いて 君を壊したい  ほどいた髪を広げて 僕の夜 包んだ優しい人さ… 不安な波にさらわれる 砂の城 怖くて 誰かを求めたの? 強がりだけを 覚えさせたね 微笑みは もう 二人の夢を見ない 本気で忘れるくらいなら 泣けるほど愛したりしない さよならを言った唇も 僕のものさ 君を忘れない  明日の君を 救える愛は 僕じゃない でも このまま 見つめている 言葉に出来ないのが愛さ 言葉では君を繋げない 行き場ない愛がとまらない 傘を捨てて 雨を見上げてた  本気で忘れるくらいなら 泣けるほど愛したりしない 誰かに盗られるくらいなら 強く抱いて 君を壊したい
最後の雨kevinkevin夏目純都志見隆さよなら呟く君が 僕の傘 残して 駆けだしてゆく 哀しみ降り出す街中が 銀色に煙って 君だけ 消せない 最後の雨に濡れないように 追い掛けて ただ 抱き寄せ 瞳閉じた 本気で忘れるくらいなら 泣けるほど愛したりしない 誰かに 盗られるくらいなら 強く抱いて 君を壊したい  ほどいた髪を広げて 僕の夜 包んだ優しい人さ… 不安な波にさらわれる 砂の城 怖くて 誰かを求めたの? 強がりだけを 覚えさせたね ほほえみは もう 二人の夢を見ない 本気で忘れるくらいなら 泣けるほど 愛したりしない さよならを言った唇も 僕のものさ 君を忘れない  明日の君を 救える愛は 僕じゃない でも このまま 見つめている 言葉に 出来ないのが愛さ 言葉では君を繋げない 行き場ない 愛がとまらない 傘を捨てて 雨を見上げてた  本気で忘れるくらいなら 泣けるほど愛したりしない 誰かに 盗られるくらいなら 強く抱いて 君を壊したい
最後の雨CoralReefCoralReef夏目純都志見隆さよなら呟く君が 僕の傘 残して 駆けだしてゆく 哀しみ降り出す街中が 銀色に煙って 君だけ 消せない 最後の雨に 濡れないように 追い掛けて ただ抱き寄せ 瞳閉じた 本気で忘れるくらいなら 泣けるほど愛したりしない 誰かに 盗られるくらいなら 強く抱いて 君を壊したい  ほどいた髪を広げて 僕の夜 包んだ優しい人さ… 不安な波にさらわれる 砂の城 怖くて 誰かを求めたの? 強がりだけを 覚えさせたね 微笑みは もう 二人の夢を見ない 本気で忘れるくらいなら 泣けるほど愛したりしない さよならを言った唇も 僕のものさ 君を忘れない  明日の君を 救える愛は 僕じゃない でも このまま 見つめている 言葉に出来ないのが愛さ 言葉では君を繋げない 行き場ない愛がとまらない 傘を捨てて 雨を見上げてた  本気で忘れるくらいなら 泣けるほど愛したりしない 誰かに 盗られるくらいなら 強く抱いて 君を壊したい
最後の雨島津亜矢島津亜矢夏目純都志見隆田代修二さよなら呟く君が 僕の傘 残して 駆けだしてゆく 哀しみ降り出す街中が  銀色に煙って 君だけ 消せない  最後の雨に 濡れないように 追い掛けて ただ 抱き寄せ 瞳 閉じた  本気で忘れるくらいなら 泣けるほど愛したりしない 誰かに盗られるくらいなら 強く抱いて 君を壊したい  ほどいた髪を広げて 僕の夜 包んだ優しい人さ… 不安な波にさらわれる 砂の城 怖くて 誰かを求めたの?  強がりだけを 覚えさせたね 微笑みは もう 二人の 夢を見ない  本気で忘れるくらいなら 泣けるほど愛したりしない さよならを言った唇も 僕のものさ 君を忘れない  明日の君を 救える愛は 僕じゃない でも このまま 見つめている  言葉に出来ないのが愛さ 言葉では君を繋げない 行き場ない愛がとまらない 傘を捨てて 雨を見上げてた  本気で忘れるくらいなら 泣けるほど愛したりしない 誰かに盗られるくらいなら 強く抱いて 君を壊したい
最後の雨JUJUJUJU夏目純都志見隆Daisuke Kawaguchiさよなら呟く君が 僕の傘 残して 駆けだしてゆく 哀しみ降り出す街中が 銀色に煙って 君だけ 消せない 最後の雨に 濡れないように 追い掛けて ただ 抱き寄せ 瞳 閉じた  本気で忘れるくらいなら 泣けるほど 愛したりしない 誰かに盗られるくらいなら 強く抱いて 君を壊したい  ほどいた髪を広げて 僕の夜 包んだ優しい人さ… 不安な波にさらわれる 砂の城 怖くて 誰かを求めたの? 強がりだけを 覚えさせたね 微笑みは もう 二人の夢を見ない  本気で忘れるくらいなら 泣けるほど 愛したりしない さよならを言った唇も 僕のものさ 君を忘れない  明日の君を 救える愛は 僕じゃない でも このまま見つめている  言葉に出来ないのが愛さ 言葉では 君を繋げない 行き場ない愛がとまらない 傘を捨てて 雨を見上げてた  本気で忘れるくらいなら 泣けるほど 愛したりしない 誰かに盗られるくらいなら 強く抱いて 君を壊したい
最後の雨JOYJOY夏目純都志見隆さよなら呟く君が 僕の傘 残して 駆けだしてゆく 哀しみ降り出す街中が 銀色に煙って 君だけ 消せない 最後の雨に 濡れないように 追い掛けて ただ 抱き寄せ 瞳 閉じた 本気で忘れるくらいなら 泣けるほど愛したりしない 誰かに盗られるくらいなら 強く抱いて 君を壊したい  ほどいた髪を広げて 僕の夜 包んだ優しい人さ… 不安な波にさらわれる 砂の城 怖くて 誰かを求めたの? 強がりだけを 覚えさせたね 微笑みは もう 二人の夢を見ない 本気で忘れるくらいなら 泣けるほど愛したりしない さよならを言った唇も 僕のものさ 君を忘れない  明日の君を 救える愛は 僕じゃない でも このまま 見つめている 言葉に出来ないのが愛さ 言葉では君を繋げない 行き場ない愛がとまらない 傘を捨てて 雨を見上げてた  本気で忘れるくらいなら 泣けるほど愛したりしない 誰かに盗られるくらいなら 強く抱いて 君を壊したい
最後の雨ソンジェ from SUPERNOVAソンジェ from SUPERNOVA夏目純都志見隆原田峻輔さよなら呟く君が 僕の傘 残して 駆けだしてゆく 哀しみ降り出す街中が 銀色に煙って 君だけ 消せない 最後の雨に 濡れないように 追い掛けて ただ抱き寄せ 瞳閉じた 本気で忘れるくらいなら 泣けるほど愛したりしない 誰かに 盗られるくらいなら 強く抱いて 君を壊したい  ほどいた髪を広げて 僕の夜 包んだ優しい人さ… 不安な波にさらわれる 砂の城 怖くて 誰かを求めたの? 強がりだけを 覚えさせたね 微笑みは もう 二人の夢を見ない 本気で忘れるくらいなら 泣けるほど愛したりしない さよならを言った唇も 僕のものさ 君を忘れない  明日の君を 救える愛は 僕じゃない でも このまま 見つめている 言葉に出来ないのが愛さ 言葉では君を繋げない 行き場ない愛がとまらない 傘を捨てて 雨を見上げてた  本気で忘れるくらいなら 泣けるほど愛したりしない 誰かに 盗られるくらいなら 強く抱いて 君を壊したい
最後の雨つるの剛士つるの剛士夏目純都志見隆REOさよなら呟く君が 僕の傘 残して 駆けだしてゆく 哀しみ降り出す街中が 銀色に煙って 君だけ 消せない 最後の雨に 濡れないように 追い掛けて ただ抱き寄せ 瞳閉じた 本気で忘れるくらいなら 泣けるほど愛したりしない 誰かに 盗られるくらいなら 強く抱いて 君を壊したい  ほどいた髪を広げて 僕の夜 包んだ優しい人さ… 不安な波にさらわれる 砂の城 怖くて 誰かを求めたの? 強がりだけを 覚えさせたね 微笑みは もう 二人の夢を見ない 本気で忘れるくらいなら 泣けるほど愛したりしない さよならを言った唇も 僕のものさ 君を忘れない  明日の君を 救える愛は 僕じゃない でも このまま 見つめている 言葉に出来ないのが愛さ 言葉では君を繋げない 行き場ない愛がとまらない 傘を捨てて 雨を見上げてた  本気で忘れるくらいなら 泣けるほど愛したりしない 誰かに 盗られるくらいなら 強く抱いて 君を壊したい
最後の雨MILLION LYLIC中西保志MILLION LYLIC中西保志夏目純都志見隆富田素弘さよなら呟く君が 僕の傘 残して 駆けだしてゆく 哀しみ降り出す街中が 銀色に煙って 君だけ 消せない 最後の雨に 濡れないように 追い掛けて ただ抱き寄せ 瞳閉じた 本気で忘れるくらいなら 泣けるほど愛したりしない 誰かに 盗られるくらいなら 強く抱いて 君を壊したい  ほどいた髪を広げて 僕の夜 包んだ優しい人さ… 不安な波にさらわれる 砂の城 怖くて 誰かを求めたの? 強がりだけを 覚えさせたね 微笑みは もう 二人の夢を見ない 本気で忘れるくらいなら 泣けるほど愛したりしない さよならを言った唇も 僕のものさ 君を忘れない  明日の君を 救える愛は 僕じゃない でも このまま 見つめている 言葉に出来ないのが愛さ 言葉では君を繋げない 行き場ない愛がとまらない 傘を捨てて 雨を見上げてた  本気で忘れるくらいなら 泣けるほど愛したりしない 誰かに 盗られるくらいなら 強く抱いて 君を壊したい
最後の雨navy&ivorynavy&ivory夏目純都志見隆さよなら呟く君が 僕の傘 残して 駆けだしてゆく 哀しみ降り出す街中が 銀色に煙って 君だけ 消せない 最後の雨に 濡れないように 追い掛けて ただ抱き寄せ 瞳 閉じた 本気で忘れるくらいなら 泣けるほど愛したりしない 誰かに盗られるくらいなら 強く抱いて 君を壊したい  ほどいた髪を広げて 僕の夜 包んだ優しい人さ… 不安な波にさらわれる 砂の城 怖くて 誰かを求めたの? 強がりだけを 覚えさせたね 微笑みは もう 二人の夢を見ない 本気で忘れるくらいなら 泣けるほど愛したりしない さよならを言った唇も 僕のものさ 君を忘れない  明日の君を 救える愛は 僕じゃない でも このまま 見つめている 言葉に出来ないのが愛さ 言葉では君を繋げない 行き場ない愛がとまらない 傘を捨てて 雨を見上げてた  本気で忘れるくらいなら 泣けるほど愛したりしない 誰かに盗られるくらいなら 強く抱いて 君を壊したい
最後の雨前川清前川清夏目純都志見隆さよなら呟く君が 僕の傘 残して 駆けだしてゆく 哀しみ降り出す街中が 銀色に煙って 君だけ 消せない 最後の雨に 濡れないように 追い掛けて ただ 抱き寄せ 瞳閉じた 本気で忘れるくらいなら 泣けるほど愛したりしない 誰かに盗られるくらいなら 強く抱いて 君を壊したい  ほどいた髪を広げて 僕の夜 包んだ優しい人さ… 不安な波にさらわれる 砂の城 怖くて 誰かを求めたの? 強がりだけを 覚えさせたね 微笑みは もう 二人の夢を見ない 本気で忘れるくらいなら 泣けるほど愛したりしない さよならを言った唇も 僕のものさ 君を忘れない  明日の君を 救える愛は 僕じゃない でも このまま 見つめている 言葉に出来ないのが愛さ 言葉では君を繋げない 行き場ない愛がとまらない 傘を捨てて 雨を見上げてた  本気で忘れるくらいなら 泣けるほど愛したりしない 誰かに 盗られるくらいなら 強く抱いて 君を壊したい
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