ずーっとずっと中村雅俊 | 中村雅俊 | GARDEN | GARDEN | 富田素弘 | 空の右端に飛行機が飛んでる 見えないくらいに進んでいるらしい 僕が指をさすと あなたは波間で 何が言ったけれど 風に消された ずーっとずっと あなたを もう離さないと そう決めたから ずーっとずっと あなたと もう迷わないで 歩いて行くから 浜辺のポートは 夏の砂はらって 季節の終りを 感じているらしい すべてがいい方に 流れるといいね 二人の望まない 出来事(こと)が起きても ずーっとずっと あなたを もう離さないと そう決めたから ずーっとずっと あなたと もう迷わない 歩いて行くから ずーっとずっと あなたを もう離さない そう決めたから ずーっとずっと あなたと もう迷わないで 歩いて行くから |
やっぱりありがとう中村雅俊 | 中村雅俊 | 中村雅俊 | 中村雅俊・富田素弘 | 富田素弘 | なんて事ないんだけど 改めて ありがとう いつまでもどこまでも ついてきてくれてありがとう 本当に なんで事ないんだけど やっぱり ありがとう Have I told you why I love you so? There's no one else above you. you know what? You make me feel so good It feels like I've been born again You made me so happy man and now なんて事ないんだけど これからも ヨロシク! 傷ついてもつまずいても 側にいてくれよ ZUTT-OZU-TTO(ずっと) 約束ね なんて事ないんだけど もういっぺん ありがとう Have I told you why I love you so? There's no one else above you. you think so? You make me feel so good It feels like I've been born again You made me so happy man and now You make me feel so good It feels like I've been born again You made me so happy man and now tu tu tu …… I'll try to be your smile when you put on a frown I'll keep you happy when you're feeling down tu tu tu …… I'll try to take away your darkest sorrow I'll stay with you when you're feeling down |
オレンジ中村雅俊 | 中村雅俊 | 宮沢昌宏 | 宮沢昌宏 | 富田素弘 | 青空に誘われるままに この街を離れよう 行く先は僕が決めるから イメージとニュアンスで 先の見えない道を進む 僕はスピードを上げていく かわいた夕陽は 2人の影を ずっと伸ばして 見上げた空には 少し気の早い 月が笑ってる 乱反射の光の海に 目を細め 遠くを見て 言うことない景色の中で ため息はつけないね 翼動かさず鳥達は オレンジの空を 切り裂いてる かわいた夕陽は 2人の影を ずっと伸ばして お前と並んで どこまでも行ける そんな気にさせる かわいた夕陽は いつものように きれいに染めて 僕らは明日も 青空の下を 歩ける気がする |
誰も知らないこの恋は中村雅俊 | 中村雅俊 | 中村雅俊 | 中村雅俊 | 富田素弘 | 誰も知らないこの恋は 初めての恋じゃないけれど 何故かしら 胸の中で 幸せが歌うの 誰も知らないこの恋を そっと誰かにつげてみたいの そんな気がしたの しあわせ過ぎて 冬が冷たい手で 春の緑奪うとも 僕の美しい恋人よ 今はただ 僕だけを信じて欲しいの 誰も知らないこの恋を |
Take me Home中村雅俊 | 中村雅俊 | GARDEN | 中村雅俊・富田素弘 | 富田素弘 | 佇む影は短く 見上げる空に 僕の残像が 立ってる 破れて地図は読めない 荷物も増えて だんだんくじけちまいそうに なってた 失いたくないものを 忘れかけてた ここに来ると解る ちゃんと愛せたもの oh Home Home Take me Home もう 一度始めよう oh 砂を洗い流し 僕を思い出せる Hm... 哀しみ揺れるベッドで 見つめた星に ただただ時間(とき)が経つのを 待ってた さんざんはしゃいだ友は 何処にいるだろう あの風は今でも 心に吹くかい? oh Home Home Take me Home 胸の 中に隠して oh 僕の居る場所を探しあてる Home Home Home... きっと思い出せる ここから Home Home Take me Home もう 一度始めよう oh 砂を洗い流し 僕を思い出せる Hm... Home Home Home... 僕を思い出せる |
晴れ晴れといこう中村雅俊 | 中村雅俊 | 夏目純 | 都志見隆 | 富田素弘 | 降り出した雨に 雨宿りせずに 走りだすカンジ そんな俺の生き方 「向こう見ず」だから 濡れるのも覚悟 失敗は 逆に 力に出来た 無理って言葉 くやしい やって やれりゃ うれしい 毒も薬も試さなけりゃ悟れない 男ってヤツは空回り だけど 傷跡の数を 誇りにして 晴れ晴れと行こう 乾杯の美酒を 分け合える笑顔 大切な絆 俺にも出来た 愛って道も けわしい カッコだけじゃ 壊れる 腰が引けてちゃ見抜かれてもしかたない 優しさと嘘は紙一重 だけど 俺なりの美学 誇りにして 晴れ晴れと行こう 無理って言葉 くやしい やって やれりゃ うれしい 毒も薬も試さなけりゃ悟れない 男ってヤツは空回り だけど 共に笑う誰か 支えにして 晴れ晴れと行こう |
愛はここにある中村雅俊 | 中村雅俊 | 並河祥太 | 中村雅俊 | 富田素弘 | 君が 答えを 求めるときは そう いつも よそ見をしてた 話し相手が 欲しい夜には 頬杖か うわの空で まるで 子供の かくれんぼ みたいに 呆れるほど すれ違う そうだろ あまえすぎてる この愛に たぶん 二人は どうして 言葉に出来ない 俺たちの 愛は ここに あるのに 傍に いるのに 遠く感じる もう キスも かわせない距離 未来の夢を 囁きあった ぬくもり 思い出して 出逢った頃の 二人に かなわない 俺たちでは 終わりたくない そうだろ 忘れかけてる あの夢を 探すことさえ あんなに 追いかけたのに 俺たちの 夢は 何処へ 行くのか そうだろ あまえすぎてる この愛に たぶん 二人は どうして 見つけられない 俺たちの 愛は 夢は ここに あるのに |
Squall福山雅治 | 福山雅治 | 福山雅治 | 福山雅治 | 富田素弘 | さっきまでの 通り雨が ウソみたいにキレイな空 そんなふうに 微笑むから いつのまにか うれしくなるよ ちょっと大きなあなたのシャツ 通した袖をつまんでみた 今… 私 恋をしている 哀しいくらい もう隠せない この切なさは もっといっしょにいたい ふたりでいたい 叶えて欲しい 夏の憧れ さがしてた あなただけ… 汗をかいた アイスティーと 撮りすぎたポラロイド写真 あんなふうに ハシャいだから 帰り道は さみしくなるよ 夕焼け染まる駅のホーム 手を振るあなた 遠くなっていく… 私 恋に落ちてる 苦しいくらい もう隠せない 熱いときめき ずっとめぐり逢うこと 夢に観てたの わかって欲しい 夏の憧れ And I touched the rain So I need your love 私 恋をしている 恋に落ちてる もう隠さない 熱いときめき やっとめぐり逢えたの 夢に観てたの 醒めることない 夏の憧れ さがしてた あなただけ… |
最初の気持ち小池映 | 小池映 | 小池映 | 富田素弘&小池映 | 富田素弘 | キラキラしていた 最初の気持ちは 熱くて 素直で 大切で ずっと ずっと ずっと 最初のきもちを やさしく でもギュッと抱きしめていて ため息ついて 頬杖ついて らしくない感じ なんか足りない ひとつじゃないみたい しぼんだココロ はしゃいだ夏なのに テレビよりどっか遠くへ もっともっとちょうだい 最初のときめき 痛くて 弾けて 溢れて 忘れないで欲しい 特別なんだって やさしく でもギュッと抱きしめあおう 言葉はいらない でもないと届かない ウラハラな想い どっか足りない つながってないみたい 冴えないふたり 一瞬の夏だから 飛び出して日射しの中へ いつもいつもちょうだい 最初のくちづけ 甘くて 強くて 何度も 思い出して欲しい 特別なんだって この頃 きっとちょっと 慣れすぎてる… 変わらないあなたで 変わらない私さらって いつもいつもちょうだい 最初のくちづけ 甘くて 強くて 何度も 忘れないで欲しい 特別なんだって やさしくでもギュッと抱きしめあおう キラキラしていた 最初の気持ちは 熱くて 素直で 大切で キラキラしていた 最初のきもちを やさしくでもギュッと抱きしめていて |
あゝ青春中村雅俊 | 中村雅俊 | 松本隆 | 吉田拓郎 | 富田素弘 | ひとつ ひとりじゃ淋しすぎる ふたりじゃ 息さえもつまる部屋 みっつ 見果てぬ夢に破れ 酔いつぶれ 夜風と踊る街 哀しみばかりかぞえて 今日も暮れてゆく あゝ青春は 燃える陽炎か あゝ青春は 燃える陽炎か いつつ 生きてる後味悪さ 胸に噛みしめれば 泣ける海 やっつ やめるさ抱きあっても こころは遠ざかる 安い宿 眠れぬ夜をかぞえて 日々は過ぎてゆく あゝ青春は 燃える陽炎か あゝ青春は 燃える陽炎か あゝ青春は 燃える陽炎か あゝ青春は 燃える陽炎か…… |
Go the Distance藤井フミヤ | 藤井フミヤ | David Zippel・日本語詞:藤井フミヤ | Alan Menken | 富田素弘 | 目を閉じて 耳を澄まし 心の扉 開いたのさ 夢を見る 遥か遠くに 僕を待ち続ける場所があるよ 行けるはず I can go the distance 恐れない瞳と勇気 本当の愛求め 光輝くその場所をめざし 振り向かず 歩き続ける たとえ闇に迷い さすらっても 運命が僕を導き 君へと続く道を作る 負けないさ I can go the distance この命 すべてをかけて たどり着く その瞬間(とき)に きっと生まれてきた意味を知るよ 愛の羽根を集めて繋いだ 真っ白な翼を広げ 行けるはず I can go the distance 恐れない瞳と勇気 本当の愛求め 光輝くその場所をめざし |
Heart of X'mas福山雅治 | 福山雅治 | BROS | MASAHARU FUKUYAMA | 富田素弘 | 逢いに行くよ きみの笑顔 騒ぐ胸と 街の高鳴り 震える星座は 夜空を飾る 聖なる輝き 願いをかなえて… はなさないこの夜に しあわせは 訪れる はなさないこの夜に 愛しさが熱くなる 風のなか ぼくの胸に きみがほしい ひとり眠る 季節を越えて かくした寂しさ 暖めていく 聖なる夜に 魔法があるから おもいきり 抱きしめて ささやきを 永遠に おもいきり 抱きしめて 歓びが生まれてく この腕に さがしてた きみだけを くちづけて 伝えたい 迷わずに たどりつく 僕だけに 愛をくれ おもいきり 抱きしめて ささやきを 永遠に おもいきり 抱きしめて 歓びが生まれてく この腕に 逢いに行くよ きみの笑顔… 逢いに行くよ きみの笑顔… |
Peach!!福山雅治 | 福山雅治 | 福山雅治 | 福山雅治 | 富田素弘 | 真実みたいなこと 妄想しすぎること それを それを それを 愛と呼んで とても とても 愛に依存症だよ まるで届かない 感じ合えない 世界はもだえてる ボクたち さぁ どうする Tu Tu Tu 負けるもんか Tu Tu Tu 立ちあがれ Tu Tu Tu 愛のために 歓びみたいなこと 想像しすぎること それを それを それを 夢と呼んで そして そして 夢に不感症だよ まるで笑えない 分かち合えない 世界は濡れている ボクたち さぁ どうする Tu Tu Tu 負けるもんか Tu Tu Tu 立ちあがれ Tu Tu Tu 愛のため Tu Tu Tu 逃げるもんか Tu Tu Tu 負けるもんか Tu Tu Tu 立ちあがれ Tu Tu Tu 愛のために だから届けたい 感じ合いたい 心は燃えている ボクたち燃えている Tu Tu Tu 負けるもんか Tu Tu Tu 立ちあがれ Tu Tu Tu 愛のため Tu Tu Tu 逃げるもんか Tu Tu Tu 負けるもんか Tu Tu Tu 立ちあがれ Tu Tu Tu 愛のために Tu Tu Tu 負けるもんか Tu Tu Tu 愛のため Tu Tu Tu キミのために |
最後の贈り物中西保志 | 中西保志 | 黒須チヒロ | 黒須チヒロ | 富田素弘 | 他愛ない冗談で笑わせてたあのころ 思い出すよ 『おめでとう 幸せに』 はしゃぐ君は まるで僕の気も知らずに あぁ本当は『誰にも渡さない』そう 一言いえたなら そして… 遠く届くことない場所へ 君を連れて行く それは僕じゃない 春には春の花咲くように 見守ることが もう最後の贈り物 忘れたい 忘れない どんなことがあっても 変わらないよ このままで いい人で せめて君の 思い描く僕でいるよ あぁまだ季節浅くかなわない夢 一人見続けてた そして… 暖かな愛でいつまでも 君を抱きしめる それは僕じゃない 春には春の風吹くように 淡い思いをはらはらと散らしてゆく 遠く届くことない場所へ 君を連れて行く それは僕じゃない 春には春の花咲くように 見守ることが もう最後の贈り物 |
Wanderers中西保志 | 中西保志 | 山田ひろし | 水島康宏 | 富田素弘 | もう少し 歩いてみよう そうしたら 一休みして 望むように 生きられなくたって 時折 やさしい 風は吹くのさ いつの日か 虹のたもとで 僕達は 笑ってるだろう 出逢いながら そして別れながら 誰もが そうして やって来た 青い空よ 僕等は今 どの辺にいるんだ? 彼女はもう 誰かと 幸せになったかい? Come shine on me 光の中 それぞれの空に向かって Come shine on me 夢の種を 抱きしめて 歩いてゆけ 冬空に 凍える月を 見上げては 零れた涙 咲き誇る 桜の坂道で 未来を 信じた 小さな瞳 めぐり来る 季節を越えて やさしさに 気づく頃には 強くなって だけど、弱くなって 静かな 笑顔を 手に入れる 愛のために 誰もがみな 世界へやって来る 信じながら 傷つき 終わらない 唄のように Come shine on me 繋ぎあった 手のひらが暖かいから Come shine on me 何度だって 僕達は 信じてゆく Come shine on me ふいに君が 笑い出す そんな感じで Come shine on me 哀しい事が 消える日が来るといいね Come shine on me 光の中 それぞれの空に向かって Come shine on me 夢の種を 抱きしめて 歩いてゆけ |
わすれもの中西保志 | 中西保志 | 川村真澄 | 坂本洋 | 富田素弘 | 旅先で 君に書いた 手紙のように 正直に 言えないまま 季節が行く 本当の気持ちは 今も あの日の トランクの中 遠く離れ 初めて気づいたこと 君に逢いたくて 言いたくて 笑顔を見たくて 呼び出しても 黙ったまま 歩いてばかりさ 人は愛したり 信じたり 泣いたりするけど そうじゃなくて 僕は君と ただ一緒にいたいだけ 二人は映画も本も 感動するところより 笑う場所が 同じだから こんなに普通になれる ときめきより 涙より 難しくて 大事な 優しい日々 君がついて来る 見つめてる 手に触れてくれる 目を閉じても たどりつける 帰り道のよに 君を探してる いつだって 心のどこかで いつの間にか 君は僕の かけがえない わすれもの 君に逢いたくて 言いたくて 笑顔を見たくて 呼び出しても 黙ったまま 歩いてばかりさ 人は愛したり 信じたり 泣いたりするけど そうじゃなくて 僕は君と ただ一緒にいたいだけ |
We are中西保志 | 中西保志 | 山田ひろし | 水島康宏 | 富田素弘 | なにを泣いてるの? 窓も開けないで 迷子になったのなら 呼んでごらん 大きな声で それはやって来る 君を抱きしめに 想い出を連れながら 空まで 笑顔をひろげて 言葉に できるくらいなら 胸は 痛みはしない My heart My heart 君にあげよう 時を越えて My heart My heart 愛は君を探してる 探しものがある それは他愛なく しあわせになりたい、と うなずく 小さな微笑み 緑の丘を越えたなら きっと 海があるから My heart My heart せめて、その手を 暖めよう My heart My heart ひだまりの 花のように My heart My heart 君にあげよう 時を越えて My heart My heart 愛は君を探してる |
反逆のアジテイションシブがき隊 | シブがき隊 | 秋元康 | 和泉一弥 | 富田素弘 | 都会(まち)にあふれた愛は 見返りだけを求めて 偽善的な顔で 仲間を探している どんなしあわせさえも たった1枚のカード サインすれば すぐに 買えるのさ 誰もみな 時代のせいにするけど 背中から 刺されたくなどないから 逃げない OH! Non Stop success 自由へ今1人 しばられてた 翼を拡げ明日に飛びたい OH! Non Stop Heart Beat 孤独を今抱いて 昨日までの 自分を捨ててしまえ レジスタンス 反逆のアジテイション Show windowに並ぶ 予約された夢達は 見てるだけじゃ 手には入らない 誰もみな 自分を信じないけど 殺られても 前に倒れ込むように 死にたい OH! Non Stop success 怒りを今胸に 嘘でうめた やさしさだけの日々は いらない OH! Non Stop Heart Beat こぶしを今上げて 明日のために 大事なことは何か 知りたい 反逆の アジテイション OH! Non Stop success 自由へ今1人 しばられてた 翼を拡げ明日に飛びたい OH! Non Stop Heart Beat 孤独を今抱いて 昨日までの 自分を捨ててしまえ レジスタンス 反逆のアジテイション |
You Can Dance福山雅治 | 福山雅治 | MASAHARU FUKUYAMA | MASAHARU FUKUYAMA | 富田素弘 | どうにもならないことじゃない がっかりするよなことじゃない とにかくなにかをはじめなきゃ You Can Dance You Can Dance You Can Dance どうしてなのかはわからない そんなのなるようになるしかない やっぱりなにかをはじめなきゃ You Can Dance You Can Dance You Can Dance すべてはかわる かわりだす You Can Dance きぼうのRhythmをかんじたら ちかいのBeatをきざみこむ あしたのMelodyにくちづけを You Can Dance You Can Dance You Can Dance すべてがおどる おどりだす You Can Dance すべてはかわる かわりだす You Can Dance あさひがやさしくのぼったら きのうのさみしさわすれよう まぶしいきぶんでとびだそう You Can Dance You Can Dance You Can Dance |
歓送の歌中西保志 | 中西保志 | 小椋佳 | 星勝 | 富田素弘 | 出逢いのその日から 街のよどみ消えて 星達に輝き還り 僕に力が 君のお陰さ 互いの情熱と 夢をぶつけ合って 透きとおる涙を流したね 汗に隠して 君を送るこの日まで 一所懸命過ぎるほどの 暮らし、こぶし、眼差しどれもが 素晴らしい記念碑 誇りさ 若いからじゃなくて 夢にいどむことで 僕達に別れはないという 心通えば 君を送るこの日まで 一生懸命過ぎるほどの 暮らし、こぶし、眼差しどれもが 素晴らしい記念碑 誇りさ 若いからじゃなくて 夢にいどむことで 僕達に別れはないという 心通えば 僕達に別れはないという 心通えば |
耳元のアイツ藤井フミヤ | 藤井フミヤ | 藤井フミヤ | 水政創史郎 | 富田素弘 | 窮屈なニホンのその真ん中で 錆びついたシステムに繋がれて もうすぐ夜が始まる 透明な首輪が音も無くはずれる 耳元でアイツが囁きかける 我慢なんてくだらない気持ちは捨てなよ スリルが欲しくないかい デタラメで笑えるヤバイ夜にしなよ 嘘つきなニホンのその片隅を 矢印に従って歩いてた 甘そうな香りにつられ 正直なウサギが罠にかかって叫ぶ そしてまたアイツが囁きかける 楽に金稼げるゲームさ どうする? スリルが欲しくないかい 体が凍りつくほどのハデな スリルが欲しくないかい デタラメで笑えるヤバイ夜にしなよ スリルが欲しいだけさ 体が凍りつくほどのハデな スリルが欲しいだけさ デタラメで笑えるヤバイ夜にしよう スリルが欲しいだけさ 赤いハートが震えだすほどのスリル |
退屈なふたり藤井フミヤ | 藤井フミヤ | 藤井フミヤ | 富田素弘 | 富田素弘 | I GET今夜は 退屈なふたり うつろな夜 地下のfloor 煙ったフローリング つまらなそうなdanceさ すぐに時計をはずしたよ ポケットの中隠したのさ 君が耳元で軽く囁く「まだ12時よ」 I GET今夜は どうするのさ 退屈なふたり 酔わせたくて 酔ってゆく べつに朝までいてもいいけど そっちは? 何のカクテル 誰のオーダー 区別もつかなくなってきたよ 君が指先で軽く呟く「外へ出ようよ」 I GET今夜は どうしようか 倒れそうさ 退屈なふたり I GET今夜は I GET今夜は もて遊ぶふたり 何故か切なく目を伏せる I GET今夜は 朝までの恋かな 帰れないふたり I GET今夜は MAKING LOVE WITH YOU TONIGHT |
SLOWLY藤井フミヤ | 藤井フミヤ | 藤井フミヤ・水政創史郎 | 水政創史郎 | 富田素弘 | 遥かな遥かな誰も知らないところへ ふたりであてもなく たどり着いたところ 柔らかな日差しに 腕をのばし寝ころんで クローバーの花が咲く 美しい丘の上 壊れた時計のネジを巻いて 心を求め合いながら SLOWLY緩やかに SLOWLY君を愛してゆく SLOWLY緩やかに SLOWLY たくさんの過去や 残された未来を 今日からふたりでひとつづつ話そう 大切な古本のページを破いて 君の胸のポケットにこっそりしまおう ふたりは荷物を残したまま 翼を追いかけて行くよ SLOWLY緩やかに SLOWLY君を愛してゆく SLOWLY緩やかに SLOWLY 空の青さはその高さを 海の青さはその深さを 言葉を超えた声で僕らに教えてくれる 生まれて響き合う新しいメロディの中で 憎しみや愚かさは静かに溶けてゆく 壊れた時計のネジを巻いて 心を求め合いながら 求め合いながら SLOWLY緩やかに SLOWLY君を愛してゆく SLOWLY緩やかに SLOWLY君を愛してゆく SLOWLY緩やかに SLOWLY‥‥ SLOWLY緩やかに SLOWLYどこへ行こうか |
ムカつくオンナ藤井フミヤ | 藤井フミヤ | 藤井フミヤ | 藤井尚之 | 富田素弘 | いつも待っているよ 時間どおり来ない誰か いつも冷めた顔で 「悩まないの」そんな感じ 君中心に地球が回ってる くるくると毎日 俺は時々腕を組み マジで悩み溜息の連続さ ふたりの恋の始まりに いつもキスをねだる しょうがないか ムカつくオンナ ムカつくオンナ 君のペースで世の中動いてる 気にせずに生きてるよ 俺はドキドキ後ろから マジで見つめ頷いてしまうのさ ふたりの恋のバランスに いつもめちゃくちゃだよ 楽しんでる頭の中 いつもアレをねだる しょうがないか ムカつくオンナ ムカつくオンナ ムカつくオンナ But I love you |
ヘブンの入り口藤井フミヤ | 藤井フミヤ | 藤井フミヤ | TAKUYA | 富田素弘 | 今 今すぐ 欲しいよ 少しでいい この体あの扉へ連れてって欲しいんだ 今 今すぐ とろけて 動けないくらいに KIMIが欲しい 目が覚めてもすぐ 仕事中も考えてるのさ 食事の後も夢の中までも いつだって だけどKIMIは簡単じゃない ほらまた落ち込みそうさ ヘブンの入り口知ってるのに たどり着けない 今 今すぐ 待てない震えそう 何でも聞いたはずさ これ以上はムリだよ 今 今すぐ 指先 腕 くちびる 見つめよう 時間をかけて お腹すいてるの何が食べたいの 知りたいから どこがいいの何がいいの 教えて だけどKIMIはいつも上手 ほらまた俺の負けだよ F…YOU! ヘブンの入り口知ってるのに ヘブンの入り口見つけたのに たどり着けないんだ ヘブンの入り口知ってるのに ヘブンの入り口そこにあるのに 高すぎてとどかないよ |
RAIN STORY藤井フミヤ | 藤井フミヤ | 藤井フミヤ | 水政創史郎 | 富田素弘 | ソファーにもたれて いつのまにか眠っていた 窓をうつ雨の音がする 遠くのクラクション 振り向いた君が消えてゆくよ 微笑み残して 夢の中 あの時好きだと言いたくなって傘の隙間を どこまでも 追いかけて探したよ あの時 急に降り出した 君の手をとって走った 雨宿りできる場所まで 降り続ける雨 高架線の下 濡れた顔に 白いハンカチ投げて 笑ったよ 髪の雫を指先にのせ君を写した 不思議だよ ひとつずつ少しずつ輝いた 雨の中でふたりは初めて恋になった 雨の中でふたりはまるで恋人だった いつまでもやまない雨を見ていた 目を閉じ静かに雨音だけに包まれていた 切なくて 苦しくて今すぐに逢いたくて 雨の中でふたりは初めて恋になった 雨の中でふたりはまるで恋人だった いつまでもやまない雨を見ていた |
ALIVE藤井フミヤ | 藤井フミヤ | 藤井フミヤ | 増本直樹 | 富田素弘 | 夢に破れ さまよう旅人よ さあ今もう一度 磁石を手の平に 過ぎて行った まぶしい時代たち 振り返るたびに 遠く離れてゆく みんなひとりきりさ 優しさなくせば 触れ合わないHEARTは 冷たく乾いてゆく 誰かを愛してゆく 今は辛く悲しくても 何かを信じてゆく 壊れた夢のかけらを胸に 夢に迷い 無口な旅人よ 今は何も触れず ただ笑顔を待とう 暗い道の上に うずくまるシルエット 孤独を絞り出して 涙にすればいいさ 誰かを愛してゆく 心の傷癒すために 何かを信じてゆく 自分が消えてゆかないために 明日があるかぎり 長い坂を上ってゆく 明日が来るかぎり 渡れない川を渡るよ 誰かを愛してゆく 今は辛く悲しくても 何かを信じてゆく 壊れた夢のかけらを胸に |
真夜中の歩道藤井フミヤ | 藤井フミヤ | 藤井フミヤ | Bro.KORN | 富田素弘 | …よなら さよならさ もうここで 別れよう これ以上 見つめても何も見えないよ …いちど もう一度だけKISSを もう一度 君の涙で頬が濡れてゆく もしも本気で抱きよせたとしても そうだろう ふたりはきっと幸福になれない そうだろう …ろうか 踊ろうか そうすれば抱き合える ぬくもり 眠るまで忘れないよ …ないで 泣かないでよ 涙も終わりさ 最後は 無理でも笑顔を見せてよ 終わりがきたよ聴こえないバラード さぁ行こう 短く切ない 煙草の火が消える さぁ行こう 傷つくばかりの恋だったね 真夜中の歩道 薄明かりの下 静けさに立ち止まるふたつの青い影 足音が遠く離れ消える |
青い鳥藤井フミヤ | 藤井フミヤ | 藤井フミヤ・水政創史郎 | 久保田洋司 | 富田素弘 | キラキラ降りそそぐ 木漏れ日の隙間に 僕等は青い鳥を見たよ 足跡消してゆく 行く先記さずに 幼い君の気持ち抱いて 柔らかな光辿って 今だけを見つめて 探しに行こう きっとふたりの世界があるはず あの頃 毎日が眩しくいとおしくて 僕等はそんな夢ばかり見ていた 今日より明日は 大人になるはずさ 小さな痛み感じながら 過ぎて行く季節の中で 君だけを見つめて このまま時が止まればいいと願った 瞳閉じて 星もない暗い夜空に 君を見失っても 僕等はずっと同じ未来へ向かって歩いて行く 探してた幸福の鳥は 透き通った空へと 翼を広げ 溶けてゆくよ まだ見ぬ明日へ キラキラ降りそそぐ 木漏れ日を見上げて 僕等は風の音だけ聞いてた 風の音だけを聞いてた |
MY TYPE藤井フミヤ | 藤井フミヤ | 藤井フミヤ | 藤井尚之 | 富田素弘 | もっとCOOLで甘く素直なしゃべりかたを覚えな ところかまわずKISSしたくなる 見つめかたを覚えな KANARI MY TYPE SARANI MY TYPE 誰かが触ったきれいな髪 ばっさりと切り捨てな 女たちの視線止めるほど タイトな服を買いな KANARI MY TYPE SARANI MY TYPE はだけた胸の上にイニシャルのTATOO もとへは戻れないけど SO死ぬまで消せはしないけど 恋をしよう さぁ愛し合おう ねぇ恋をしよう NOW愛し合おう だるそうにメンソールの煙細く緩くふかしな 頭の中がカラのふりして 適当にあしらいな KANARI MY TYPE SARANI MY TYPE すべてを捨てふたりで消えてしまおう 何も残らないけどSOハートが少し痛むけど 恋をしよう さぁ愛し合おう 指ですくったストロベリージャムをルージュのように塗りな ベットの上は天使悪魔ふたつの顔を持ちな KANARI MY TYPE SARANI MY TYPE 時間なんて無視して服を脱ごうよ 抜け出せなくなるけどSO未来が全て変わるけど 恋をしよう さぁ愛し合おう ねぇ恋をしよう NOW愛し合おう 恋をしよう 愛し合おう 恋をしよう |
DO NOT藤井フミヤ | 藤井フミヤ | 藤井フミヤ | 水政創史郎 | 富田素弘 | 何処までも連れて行く そう誓った 見えていた 遠くへつづく道 何処までもついてゆく そう頷いた その瞳 見つめて生きてきた 激しい雨の中で 乾いた風の中で 泣いた DON'T LET ME DOWN 真っ白なふたりに戻ろう DON'T SAY GOOD BYE その涙が僕に愛の意味を教えてゆく まぶしい朝の中で 切ない夜の中で抱いた DON'T LET ME DOWN もう一度 ふたりで歩こう DON'T LEAVE ME ALONE 君のない明日は見えない DON'T LET ME DOWN 真っ白なふたりに戻ろう DON'T SAY GOOD BYE その涙が僕に愛の意味を教えてゆく |
それでいいよ中西保志 | 中西保志 | 山田ひろし | 都志見隆 | 富田素弘 | “なにかつらそうだね” 久しぶりに逢った君は 大人になったけど 小さく見える 細く 笑うたびに 溜息のようなカタチの セリフ僕の前に 並べてみせたね わかるよ 君は誰かに うなづいてほしいんだね 心が尖って 怖かったんだろ 大丈夫さ それでいいよ 誰も心から 逃げられない 泣いたって負けじゃないから 大丈夫さ 君でいいんだ みんな同じさ 夢を励ましながら歩いている 振子時計の様に 心はいつも揺れている 強さと弱さとを繰り返すみたいに 無邪気な君の微笑み 今だって 覚えてる 変わってないのは僕も同じさ 大丈夫さ それでいいよ ドアを開けるのは怖いけど 捜してた場所かもしれない 大丈夫さ 君でいいんだ ひとつしかない 君だけの物語 続いてゆく |
風と一緒に行こう藤崎詩織(金月真美) | 藤崎詩織(金月真美) | 尾崎亜美 | 尾崎亜美 | 富田素弘 | 果てしなく 遠い空 なんだか くじけそうで わたしは誰? 教えてよと 風に問いかけた 大きなものに 立ち向かうたび せつなく あふれるMelody Step by step ゆっくり登ろう I'll be there いつか辿り着くから Step by step I'm ready for you 風と一緒に行こう 翼を重くさせる 金曜日の約束 恋しいくせに 持て余した 心を助けて 自分が急に 変わり始めたことに とまどってるだけ Stand by me 未来を信じて I'll be there いつかそこへ行くから Step by step I'm singin' for you 風も笑っている Step by step ゆっくり登ろう I'll be there いつか辿り着くから Step by step I'm ready for you 風と一緒に行こう 風と一緒に行こう |
Rose(ロゼ)藤井フミヤ | 藤井フミヤ | 藤井フミヤ | 藤井尚之 | 富田素弘 | 自分じゃないよ動けない 信じられない現実 自分じゃないよ焦ってる 肩が時々触れ合うよ 自分じゃないよ喋れない 単語 文法 発音 自分じゃないよ はずしてる いつもはうけてる 冗談さえ 何も見えない 君以外のものは 穴があくほど 見つめていたい まるで薔薇の花みたいさ まるで薔薇の花みたいさ 君は薔薇の花みたいさ 白い薔薇の花みたいさ 幻じゃないよ 浮かれてる まるで飛んでる気分さ 幻じゃないよ夢見てる 甘くて長いふたりのkiss だけど言えない このままがいいのさ きっとラストシーン 見えているから まるで薔薇の花みたいさ まるで薔薇の花みたいさ 君は薔薇の花みたいさ 白い薔薇の花みたいさ まるで薔薇の花みたいさ まるで薔薇の花みたいさ 君は薔薇の花みたいさ 透きとおるような 白い薔薇さ |
Snow Crystal藤井フミヤ | 藤井フミヤ | 藤井フミヤ | 藤井フミヤ | 富田素弘 | 君の事をふと思い出した 雪が急に降りだしたせいさ 過ぎてゆく人の波 ひとり立ち止まったままで 君は今でも覚えてるかな イブの夜の映画館の前さ あの時もこんなふうに雪を見つめていた 冷えきった手を握りしめ ポケットに入れたね 会いたくて目を閉じたよ 何ひとつ変わらない君がいたからさ 手のひらの中に 君のいない冬が訪れる 季節は何も知らずに巡る きっと同じ雪をどこかで見つめてる 悲しみは消えたはずなのに 街の灯が滲むよ 会いたくて目を閉じたよ 何ひとつ変わらない君がいたからさ 手のひらの中に 淋しくて目を開いた 何ひとつ変わらない僕がいたからさ 手のひらの中に 手のひらの中に 涙の向こうに |
どうして君を傷つけたのだろう中西保志 | 中西保志 | 松井五郎 | 荒木真樹彦 | 富田素弘 | もう逢えないと 言いかけた唇 涙ぐんだ君の瞳(め)を 見ていられなかった なぜそうなのか 訊けもしないままで いままでとは違う君を ひきとめられず 息を止めた だめになりそうだよ 胸が苦しくて なにもできなくて どうして君を傷つけたのだろう 僕はいつだって つよく 抱いたのに 眠るまえには かならずきた電話 さみしさだと気づかないで 君の気持ちを 迷わせたかい だめになりそうだよ 自分のことばも うまく言えなくて どうして君がわからないのだろう 僕はそばにいたはずさ だれよりも 想い出のなかにある 僕にたりない優しさ 探せるなら きっと… 涙も忘れそうだよ 胸が苦しくて なにもできなくて どうして君を傷つけたのだろう 僕はいつだって つよく 抱いたのに もう逢えないのかい 名前も呼べずに ぬくもりも消して どうして君を傷つけたのだろう 君を失くしたくないよ いつまでも |
魔法の手藤井フミヤ | 藤井フミヤ | 藤井フミヤ | 藤井尚之 | 富田素弘 | Free hand My hand 長いまつげ 小指で閉じることも Free hand My hand 濡れた髪を やさしく梳かすことも レコード針落とし 軽く手をとってダンスも踊れて Free hand My hand 雨の日には 腕組み傘もさせる Free hand My hand 暗い夜は 眠れる枕になる カーディガンのボタンもはずせるし よそ見したままプッシュホンも押せるし 唯一君を抱きしめられる ネェ…魔法のこの手さ Free hand My hand 親指で 涙を拭いたことも Free hand My hand 膨れた頬 笑ってつねることも ハンドルをきって海へ行けるし きらめく星座も指差せるし 唯一君を抱きしめられる ネェ…魔法のこの手さ 連れ去る事も出来るし 未来を作る事も出来るし 唯一君を抱きしめられる ネェ…魔法のこの手さ Free hand My hand 長いまつげ Free hand My hand 濡れた髪を Free hand My hand 雨の日には Free hand My hand 暗い夜は Free hand My hand |
Peace藤井フミヤ | 藤井フミヤ | 藤井フミヤ | 藤井フミヤ | 富田素弘 | 何気なく見ていた すました横顔を 急に目をそらした 急に振り向いたから それがときめきだった 何も知らないくせに いつも見つめていたよ そして好きになったのさ 揺れる君の髪に 飛行機雲がかかる まるで神様が指差し 教えてるのかと思った Peace これが赤い糸さ 本当さDarling いくつものドア開け 君へたどり着いた 大変だったのさ 人の気も知らないで 人を好きになったよ 信じられないくらい 死ぬほどくたくたでも 空を飛んで会いにゆく 月も雲へ隠れ 初めて会話が途切れ まるで神様が背中を 押しているのかと思った Peace これが赤い糸さ 本当さDarling 駆け出す君の上に 七色の虹がかかる まるで神様が両手を 広げてるのかと思った Peace これが赤い糸さ 本当さDarling |
Another Orion藤井フミヤ | 藤井フミヤ | 藤井フミヤ | 増本直樹 | 富田素弘 | 夜空が 夕焼けを 包む オリオンを見つけたよ ごらん さあ 立ち上がり 繋いだ手を離そう ここからは ひとりでも 帰れるだろう 君と君の涙に教えておくよ 別れじゃなくて これが出会いさ 君のために僕は強くなる たとえどんなに離れていても あの星を見上げてる いつでも 夜風が ふたりを 寄せ合う オリオンが消えてゆく 雲へ さあ もう行こう振り向かずに走ろう 一度だけ あの場所で 手を振るから 君と君の涙が教えてくれた 人をこんなに愛せることを 君のために僕は強くなる 運命ならば 巡り会えるさ あの星に願おう once more again 君の涙に約束しよう 別れじゃなくて これが出会いさ 君のために僕は強くなる たとえどんなに離れていても あの星を見上げてる いつでも |
胸のリボンを結ぼう安達祐実 | 安達祐実 | 尾崎亜美 | 尾崎亜美 | 富田素弘 | ずっと一緒にいたいね 指切りなんてしないよ だってね 恋はきっと つかまえたら 消えちゃう気がする 言葉の中に隠れた 想いを拾い集めて “逢いたい?”“逢いたくない?” 問いかけてる あなたの心に 胸のリボンを結ぼう ほどけそうな時は微笑んで それが恋だといいね 未来へ向かう勇気になる せつなさなんてきらい、と 夢から逃げていたのに だけどね 恋はそっと 知らない間に すべり込んでたの 涙を止める呪文を 誰も教えてくれない 逢いたい…今すぐでも すれ違う心が怖いの 胸のリボンが突風(かぜ)に さらわれないように駆けてきて それが恋だといいね 一秒毎に近づいてる 胸のリボンを結ぼう ほどけそうな時は微笑んで それが恋だといいね 未来へ向かう勇気になる |
ありがとう石嶺聡子 | 石嶺聡子 | 工藤哲雄 | 金田一郎 | 富田素弘 | 黄昏の並木道 会えないでいたぶん 君のこと聞きたいと さりげない 優しさがうれしい 私をいつも 解ろうとしてくれてるから あなたをもっと 知りたいと思うの 二人の距離は こうして近づくのね 訳もなく ブルーな日 無理してる笑顔も あなたには通じない 何気なく 抱き寄せてキスした 世界に一人 解ってくれる 誰かがいて 初めて勇気 湧くんだと思うよ それがあなたで 良かったわ ありがとう 季節が何度 めぐって来ても 二人でなら このままずっと 変わらずにいれるね あなたと会えた 運命に ありがとう |
ら・ら・ば・い~優しく抱かせて本田美奈子. | 本田美奈子. | 有森聡美 | MIO | 富田素弘 | 広い海を 駆け巡る風のように あなたの夢は数えきれない光を放つの どんな時も 傷ついた羽根隠して 明日に向かう後ろ姿は もう 見たくないわ そっと 涙を拭かせて そっと 優しく抱かせて そっと この胸の中で 安らいでほしい I'll give you I'll give you 愛しいあなたが 未来を翔べるように I'll give you I'll give you はぐれる事なく 何時もそばにいるわ 暗い夜を あなたが彷徨うならば 月にかわって 向かう先へと照らしてあげたい ずっと あなたが見る夢 ずっと 私も見てきた ずっと 遥か遠くても 夢が待ってる I'll give you I'll give you 翼休めても 夢は終わらないわ I'll give you I'll give you 信じる心があれば力になる I'll give you my love Lullaby I'll give you I'll give you 愛しいあなたが 未来を翔べるように I'll give you I'll give you はぐれる事なく 何時もそばにいるわ I'll give you I'll give you 翼休めても 夢は終わらないわ I'll give you I'll give you 信じる心があれば力になる I'll give you my love Lullaby |
ひとりぼっちの夢じゃない中西保志 | 中西保志 | 並河祥太 | 幾見雅博 | 富田素弘 | 懐かしいグランドで すべてを 打ち明けたくて くやしい想い出と それから 悩んだ日々も 迷ってばかりの この街で やっとみつけた ものがある ささやかな 夢でも もう一度だけ 信じてほしい ひとりぼっちの夢じゃない 愛の中で 生まれてきたから 負けられない理由がある 君のために 今度は あきらめない 全力だったけど 見事に破れた夢を 憎んだ夜もある 悲しい嘘までついて あの頃の歓声は消えた 君のエールがあればいい 離れても 変わらない 熱い心 通いあえるなら ひとりぼっちの夢じゃない つまずいても 焦らなくていい 自分らしい やりかたで 傷ついても 必ず 叶えるから ささやかな 夢でも もう一度だけ信じてくれないか ひとりぼっちの夢じゃない 愛の中で 生まれてきたから 負けられない理由がある 君のために 今度は あきらめない |
ずっとはなさない中西保志 | 中西保志 | 並河祥太 | CHOKKAKU | 富田素弘 | 幼い 子供達の 笑い声の中で 君も 同じように 微笑んでる(ah…) 公園 噴水の水 新聞を読む人 すべてが あふれる 光の中 ずっと 探していたものを見つけた 君を見てると そう思う うまく言えそうにないけど ここから 始まる 二人 いろんなことあったけど 誰より 君を 守りたい いつも そばにいるから あんなに 悩んだ夜も 二人が出会ったことも 一から十まで抱きしめて ずっと はなさないから 愛とかいう言葉に臆病なぶんだけ 素直になれずに擦れ違った(ah…) 想い出 鳴らないベル 半分の写真も すべてが二人の 心の中 きっと 回り道をしたね お互い 夢に はぐれて 迷ったり 愛さえも 傷つけたけど ここから 始まる二人 いろんな夢見たけれど 何より 君を守りたい 涙 寝顔 微笑み 感じた心の痛み それから その温もりも 一から十まで抱きしめて 二度と はなさないから |
ジェラシーの向こう側中西保志 | 中西保志 | 夏目純 | 都志見隆 | 富田素弘 | まなざしで 縛りたい 唇は 誰を かばう 問い詰めて わかりたいのは さよならじゃない その指を 滑り落ち 砕け散るグラスのように とりみだす 君の涙を どうすればいい ドアのない孤独から 何に 逃げ込みたかったの? 息の根が止まるほど 許したい 僕がいる 君を抱いて 眠りたい 取り戻せる気持ち 全てで 胸の隙間 奪いたい 僕の君になるまで 秘密さえ 過去になる 本当の愛を知れば この腕に 身をゆだねて 忘れればいい 声もなく すれ違い 恋を 捨てさる勇気より ジェラシーの向こうまで 愛したい 僕がいる 君を抱いて 眠りたい 信じられる朝が 来るまで ひとりづつじゃ歩けない未来 君が 知るまで どこまでも 離さない 悲しみじゃ 終われない 君を抱いて 眠りたい 取り戻せる気持ち 全てで 胸の隙間 奪いたい 僕の君になるまで 君を抱いて 眠りたい 信じられる朝が 来るまで ひとりづつじゃ歩けない未来 君が 知るまで |
愛が見えたとき中西保志 | 中西保志 | 並河祥太 | 松本俊明 | 富田素弘 | ひとり 渚を歩く ただ 波が光る ふたり 出逢った夏は もうすぐだよ なぜ いまさら 想いがつのる もう 二度とは 逢えない 抱けない 君の面影 愛が見えなくて 傷つけたり 遠ざけた すべてを 取り戻したいと 誰にも言えない ずっと 追いかけた夢 もう 叶えたけど 何も 始まらなくて ただ ひとりで 愛 なんて言うから 迷う いま あの日の 笑顔に 涙に 君を感じて 愛が見えたとき なぜこんなに 君は遠いんだろう 抱きしめた波は 流せない涙 もっと 早く 気づけば 良かった もっと 君と 心で 話せたら 愛がみえたとき なぜこんなに 君は遠いんだろう いつまでも君は 色褪せてくれない きっと… ずっと… |
LOVE TIDE中西保志 | 中西保志 | 夏目純 | 富田素弘 | 富田素弘 | 波は永遠にくりかえし 生まれ変わる夕陽を 心に運ぶよ 会える距離で 届かない恋… 君と眠る人の かわりは出来ない 知りながら好きになる恋が あやまちなんて 嘘だろう? 体で 波を打つ思い 愛に 何が 出来るだろう 自分が誰か 知るために 人は“似てる誰か”に惹かれてゆくよ ぎこちなさは 君だけじゃない 空回りの心 わかっているから 知りながら好きになる恋が あやまちなんて 嘘だろう? 出会いを 悔やんだりしたら 僕は 僕を 許せない 同(おんな)じこの海から 生まれてきて なぜ 僕らは 自分のかけらたちを 抱き締めたい気持ち なぜ 消すの LOVE TIDE 今だからわかる 砕けるような恋の果て 心を縛るように生きる 生命(いのち)さえも 超えたいと… |
だから 憶えている中西保志 | 中西保志 | 夏目純 | 松浦晃久 | 富田素弘 | 大事な あなたと いくつのシーズン 過ごしただろう 夜明けのシートで 抱き寄せた冬が 遠く見えた いつか あげた パールのリング 手の中に包み くちづけている横顔 あなたと同じ気持ちで いるよ もう 泣かなくてもいい 愛した記憶 悲しみだけでは なかったね with you ふたりの言葉が 未来のように 途切れてゆく 自分を責めても これからのあなた 憎めないよ 空に やがて 誰もが帰る 忘れない人に 辿り着く日が 来るなら もう一度 抱いて 体に刻む ただ 愛するあなたを… 忘れるための別れの言葉は さがせない with you あなたと同じ気持ちでいるよ もう 泣かなくてもいい 憶えていたい心は あなたのそばにいる あなたと同じ気持ちでいるよ もう 泣かなくてもいい 愛した記憶 悲しみだけでは なかったね with you |
スローモーション鈴木トオル | 鈴木トオル | 来生えつこ | 来生たかお | 富田素弘 | 出逢いは スローモーション 軽いめまい 誘うほどに 出逢いは スローモーション 瞳の中 映るひと 砂の上 刻むステップ ほんのひとり遊び 振り向くと遠く人影 渚を駆けて来る ふいに背すじを抜けて 恋の予感甘く走った 出逢いは スローモーション 軽いめまい 誘うほどに 出逢いは スローモーション 瞳の中 映るひと ストライド 長い脚先 ゆっくりよぎってく そのあとを駆けるシェパード 口笛吹くあなた 夏の恋人候補 現れたのこんな早くに 出逢いはスローモーション 心だけが 先走りね あなたの ラブモーション 交わす言葉に 感じるわ 出逢いは スローモーション 恋の景色 ゆるやかだわ 出逢いは スローモーション 恋の速度 ゆるやかに |
ため息のあとで来生たかお | 来生たかお | 来生えつこ | 来生たかお | 富田素弘 | ため息ひとつ あなたがつくたびに せつない風の音 聞こえる気がした 涙は全部 想い出に置いてく あなたのためにだけ 心を使いたい 黙って待つつもり 秘やかに あふれる恋心 見つめたいから ありふれた 言葉でもいい 少しずつ愛 もっと 伝えたい 悲しみならば あしたへ残さない 愛する深さだけ 心をとらえてる やわらかな瞳の 静けさに 確かな恋心 つかめたようで ありふれた 言葉でもいい この気持ちだけ 伝えたくて ありふれた 言葉でもいい あなたに愛を もっと 届けたい 今 伝えたい |
愛する時間に来生たかお | 来生たかお | 来生えつこ | 来生たかお | 富田素弘 | 君を 抱きしめたいずっと 想い 伝えたいから 朝の 目覚めぎわにふと 探す 君のぬくもり いつか 消えそうでつらい 熱く この手に感じたこと 愛が見える 優しいあしたも 君が 隣で 生きてる限り 愛はずっと 生まれ続けてく 熱く あしたを 夢見る限り 二人 離れずにいたい 夢を つなげたいから 君と 一緒に生きてく 月日 せつないけれど 今は 見慣れた景色が とても いとしくてたまらない 君は愛に いさぎよく生きて 夢を つむいで 笑顔見せてた さよならさえ 怖くはないはず 時の 流れに 悲しみ消して 愛はずっと 生まれ続けてく 熱く あしたを 夢見る限り |
たった独りのアンコールやしきたかじん | やしきたかじん | 伊藤薫 | 伊藤薫 | 富田素弘 | 暗い 客席の隅で 壁際にもたれたまま 舞台の上のあんたを見てる 一人こうしてライトをいくつも浴びて スーツがよく似合ってる 今日のあんたとっても綺麗 逢えて良かった ああ おかしいね ああ 人生は ああ あの日の哀しみに感謝しなきゃ そろそろ行かなけりゃ あの人が心配するから たった独りのアンコールを 胸に抱いたまま… ひとつ傘に寄り添って 互いに肩を濡らして それでも二人良く笑ったね 遠いあの頃 日増しに荒れるあんたを もしも救えるものなら 本気で死ねる そう信じてたそんな若い日 もう やめましょう もう 消えましょう ああ レコードの時代が終わるように ああ おかしいね ああ 人生は ああ あの日の哀しみに感謝しなきゃ そろそろ行かなけりゃ あの人が心配するから たった独りのアンコールを 胸に抱いたまま… |
街をはなれてやしきたかじん | やしきたかじん | 及川眠子 | 岸正之 | 富田素弘 | Tonight いま電車の窓遠くにじむ街あかり 捨ててきた想い出がせつなくまたたく ねぇ あの尖った瞳で夢ばかりを見てたひと わがままもいとしくてあんたときたけど 尽くしきれずに尽くしきれずに 背中を向けた私を許してね 命を賭けて愛したことに嘘はないのよ すこし疲れただけ なぜ なぜ 悔やむために 別れたわけじゃないのに 強がりで微笑むたびに涙こぼれる Tonight いまくすむ夜空にめずらしく星が揺れる あの街を抱くようにいくつも流れる ねぇ ねぇあんたの声そっと聞こえた気がした 幸せになれよっていつもの調子で 尽くしきれない尽くしきれない 痛みが心また迷わせるけど あんたのために死ねる女でずっといるから どうか忘れないで なぜ なぜ もっともっと 優しくできなかったの 私より大切だったそんなあんたに 尽くしきれずに尽くしきれずに 背中を向けた私を許してね 命を賭けて愛したことに嘘はないのよ すこし疲れただけ なぜ なぜ 悔やむために 別れたわけじゃないのに あの街が遠くなるほど涙こぼれる |
最後の雨中西保志 | 中西保志 | 夏目純 | 都志見隆 | 富田素弘 | さよなら呟く君が 僕の傘 残して 駆けだしてゆく 哀しみ降り出す街中が 銀色に煙って 君だけ 消せない 最後の雨に 濡れないように 追い掛けて ただ抱き寄せ 瞳閉じた 本気で忘れるくらいなら 泣けるほど愛したりしない 誰かに 盗られるくらいなら 強く抱いて 君を壊したい ほどいた髪を広げて 僕の夜 包んだ優しい人さ… 不安な波にさらわれる 砂の城 怖くて 誰かを求めたの? 強がりだけを 覚えさせたね 微笑みは もう 二人の夢を見ない 本気で忘れるくらいなら 泣けるほど愛したりしない さよならを言った唇も 僕のものさ 君を忘れない 明日の君を 救える愛は 僕じゃない でも このまま 見つめている 言葉に出来ないのが愛さ 言葉では君を繋げない 行き場ない愛がとまらない 傘を捨てて 雨を見上げてた 本気で忘れるくらいなら 泣けるほど愛したりしない 誰かに 盗られるくらいなら 強く抱いて 君を壊したい |
X-BOYに気をつけて横山知枝 | 横山知枝 | 尾崎亜美 | 尾崎亜美 | 富田素弘 | 神業みたいな kissを 頬にキメて ゆうべはごめんと 3mも先から 紙ヒコーキ 飛ばす 許さない つもりでいたのに 拡げたら あまり似てない似顔絵 (X-BOY) いつでも (X-BOY) 謎に (X-BOY) 満ちた行動 (X-BOY) 正体 (X-BOY) 不明の (X-BOY) まじめに恋して “つん”としてる 怒りん坊がわたし 花を抱えた あなたが絵の中 ひざまづいて “Smile for me” 説明もせずに こんな 手紙残し 逃げてしまうなんて 勇気がないのね きっと 今度こそは Good bye boy 駅前の花屋の影から CMの誰かみたいに かっこつけて (X-BOY) いつでも (X-BOY) そうよ (X-BOY) 本気で怒れない (X-BOY) 神出 (X-BOY) 鬼没ね (X-BOY) 涙がこぼれた “ぷん”としても 心の内側 隠しきれない くやしいわ すでに ほころんでる Smile on tears (X-BOY) いつでも (X-BOY) 謎に (X-BOY) 満ちた行動 (X-BOY) 正体 (X-BOY) 不明の (X-BOY) まじめに恋して “つん”としてる 怒りん坊がわたし 花を抱えた あなたが絵の中 ひざまづいて “Smile for me” |
FOR ME横山知枝 | 横山知枝 | 尾崎亜美 | 尾崎亜美 | 富田素弘 | 誰にだって秘密だった One sided love 起きぬけに あなたの名を呼んだり 鏡の精 呼びかけたり 幾千のイニシャルに 願いをかけたり だって だって ずっと 遠いあなただけを見てたの きっと きっと いつか 気づいてくれる日を信じて I love you,Smile for me ふりむいて そして 奇跡をください For me! 花束を胸に抱いて One sided love 今夜こそ 熱い想い伝える 靴ひもを固く 結びなおし 坂道を登ってく 月に照らされて どうか どうか 恋に 辿り着けるように 神様 胸が 胸が 痛い ショートしそうなほど ドキドキ I love you,Dream for me 約束の場所にあなたの影法師 For me! とっておきの 甘い ほほえみは無重力 誘うわ 高く 高く 恋に 浮ばせて欲しいの “大好き” だって だって ずっと 遠いあなただけを見てたの きっと きっと いつか 気づいてくれる日を信じて For me!For me! For me! For me!For me! For me! For me!For me! For me!…… |
決心横山知枝 | 横山知枝 | 夏目純 | 尾崎亜美 | 富田素弘 | 旅立ちを 見守るような駅から 友達が 泣かないでと 手を振る 負けないからと 言いかけたのに 涙が あふれた たよりなく 流された青春 変えたくって 長い髪を 切ったの 小さな街から 羽ばたく夢を きっと きっと 信じて… くじけずに歩くことが出来たら 優しさを 出逢う人に返したい 優しさを 出逢う人に返したい 忘れたくない 思い出たちが 支えてくれるよね 微笑みの中で |