来生たかおの歌詞一覧リスト  79曲中 1-79曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
愛する時間に君を 抱きしめたいずっと 想い 伝えたいから  朝の 目覚めぎわにふと 探す 君のぬくもり いつか 消えそうでつらい 熱く この手に感じたこと  愛が見える 優しいあしたも 君が 隣で 生きてる限り 愛はずっと 生まれ続けてく 熱く あしたを 夢見る限り  二人 離れずにいたい 夢を つなげたいから  君と 一緒に生きてく 月日 せつないけれど 今は 見慣れた景色が とても いとしくてたまらない  君は愛に いさぎよく生きて 夢を つむいで 笑顔見せてた さよならさえ 怖くはないはず 時の 流れに 悲しみ消して  愛はずっと 生まれ続けてく 熱く あしたを 夢見る限り来生たかお来生えつこ来生たかお富田素弘君を 抱きしめたいずっと 想い 伝えたいから  朝の 目覚めぎわにふと 探す 君のぬくもり いつか 消えそうでつらい 熱く この手に感じたこと  愛が見える 優しいあしたも 君が 隣で 生きてる限り 愛はずっと 生まれ続けてく 熱く あしたを 夢見る限り  二人 離れずにいたい 夢を つなげたいから  君と 一緒に生きてく 月日 せつないけれど 今は 見慣れた景色が とても いとしくてたまらない  君は愛に いさぎよく生きて 夢を つむいで 笑顔見せてた さよならさえ 怖くはないはず 時の 流れに 悲しみ消して  愛はずっと 生まれ続けてく 熱く あしたを 夢見る限り
青いNovember翡翠色に 思い出 鳥の羽のよう ふわり夜に 漂い もう掴めなくて  秋のソナタ あなたは 感じさせてふと 欅の下 静かに 椅子にもたれてた やわらかい日差しに 視線だけ交わした  恋は 飽きもせず 胸を震わせて困る あなた さかのぼる夢を 止めさせて 青い November  ためいきより 沈黙 公園の二人 昔よりも 柔和な 瞳が語った もう惑わせないで 私の未来まで  あの日 坂道を 二人 上りと下りに 別れ 振り向かず恋を 終らせた 青い November  恋は 飽きもせず 今も 記憶たぐりよせ 秋の とても長い夜 止めさせて 青い November来生たかお来生えつこ来生たかお翡翠色に 思い出 鳥の羽のよう ふわり夜に 漂い もう掴めなくて  秋のソナタ あなたは 感じさせてふと 欅の下 静かに 椅子にもたれてた やわらかい日差しに 視線だけ交わした  恋は 飽きもせず 胸を震わせて困る あなた さかのぼる夢を 止めさせて 青い November  ためいきより 沈黙 公園の二人 昔よりも 柔和な 瞳が語った もう惑わせないで 私の未来まで  あの日 坂道を 二人 上りと下りに 別れ 振り向かず恋を 終らせた 青い November  恋は 飽きもせず 今も 記憶たぐりよせ 秋の とても長い夜 止めさせて 青い November
赤毛の隣人ある日真紅のダリアを胸にさした女がやって来て 裏の雑木林の一軒家に住みついたのだった 青い目の下に淡く暗い翳りがあった 彼女はその日から僕等の美しい隣人になった  彼女の名前はミス・ダニエル 長い髪の毛も赤いダリアのよう 僕達は生意気に大人に混じって 勝手な臆測をめぐらすのだった  ウウウ………  彼女の職業はダンサーかしらそれともシンガー 時々訪れるお相手は画家の卵かスポーツの選手か  僕等の美しい隣人 すらり伸びた脚はカモシカのよう カーテン越しに重なる人の影を見るたび 僕等は胸を痛めるのだった  悩ましい ミス・ダニエル 赤毛の ミス・ダニエル来生たかお来生えつこ来生たかおある日真紅のダリアを胸にさした女がやって来て 裏の雑木林の一軒家に住みついたのだった 青い目の下に淡く暗い翳りがあった 彼女はその日から僕等の美しい隣人になった  彼女の名前はミス・ダニエル 長い髪の毛も赤いダリアのよう 僕達は生意気に大人に混じって 勝手な臆測をめぐらすのだった  ウウウ………  彼女の職業はダンサーかしらそれともシンガー 時々訪れるお相手は画家の卵かスポーツの選手か  僕等の美しい隣人 すらり伸びた脚はカモシカのよう カーテン越しに重なる人の影を見るたび 僕等は胸を痛めるのだった  悩ましい ミス・ダニエル 赤毛の ミス・ダニエル
浅い夢夏の日の海の町 飛び散るきらめきの中 夜毎の海の宿 飛び交うざわめきの中 ひときわ眼をひいた あなたの静かな横顔 明るい海辺には 不似合いなメランコリー  どこか遠くを見ているようで かき上げる前髪から 静かな眼がのぞいてた その一瞬のときめきで あなたを選んでしまった  浅い夢を見ているようで 私の体 妙に軽くて 浮き上がりそうだった  夏の日の海の宿 飛び交うざわめきの中 人知れず私は あなたの手をとった来生たかお来生えつこ来生たかお夏の日の海の町 飛び散るきらめきの中 夜毎の海の宿 飛び交うざわめきの中 ひときわ眼をひいた あなたの静かな横顔 明るい海辺には 不似合いなメランコリー  どこか遠くを見ているようで かき上げる前髪から 静かな眼がのぞいてた その一瞬のときめきで あなたを選んでしまった  浅い夢を見ているようで 私の体 妙に軽くて 浮き上がりそうだった  夏の日の海の宿 飛び交うざわめきの中 人知れず私は あなたの手をとった
あした晴れるかどうしてあなたは 涼しげでいられる ふれるほど近く くちびる 胸もと こんなにも僕を 危険にさせとく  愛してもいいはず それでも時が熟さない せきたてる心に 追いつかなくて 現実はままならない  自然に抱きよせ 人波の街角 車のブレーキ 後でひびいて 条件反射で 二人は横向く  たまらなく 恋なら チャンスはいまだ おとずれず たまらなく おろかな 男になっていきそうで ままならない  あやういベールを 季節に重ねて あなたは日毎に 女になってく  たまらなく 恋なら あした晴れるか 晴れないか 少しでも 恋なら 夢は見れるか 見れないか 風に聞くよ  愛してもいいはず あした晴れるか 晴れないか たまらなく 恋なら つき進んでく心なら 風が知ってる来生たかお来生えつこ来生たかおどうしてあなたは 涼しげでいられる ふれるほど近く くちびる 胸もと こんなにも僕を 危険にさせとく  愛してもいいはず それでも時が熟さない せきたてる心に 追いつかなくて 現実はままならない  自然に抱きよせ 人波の街角 車のブレーキ 後でひびいて 条件反射で 二人は横向く  たまらなく 恋なら チャンスはいまだ おとずれず たまらなく おろかな 男になっていきそうで ままならない  あやういベールを 季節に重ねて あなたは日毎に 女になってく  たまらなく 恋なら あした晴れるか 晴れないか 少しでも 恋なら 夢は見れるか 見れないか 風に聞くよ  愛してもいいはず あした晴れるか 晴れないか たまらなく 恋なら つき進んでく心なら 風が知ってる
あなただけGood Night僕がどんなに見つめても ほんのりと首をかしげ 視線を上手にかわしてほほえんでる  使い古したセリフでも どんな気障(きざ)な文句でも あなたの心奪うなら言ってもいい  あなただけ 今夜は言わせて Good Night ときめきが そぞろつのるばかり  モナリザの 含み笑いで まどわせて 口説く前からのぼせ気味さ  愛してる好きだよなんて 聞きあきたかもしれない シャレタ言葉考えてる余裕もないよ  男には女はいつでも謎で 薄絹を へだてて白い肌  襟足に見とれたままで うっとりと 口説く前からのぼせ気味さ  あなただけ 今夜は言わせて Good Night ときめきが そぞろつのるばかり  マドンナの くちびる清く うっとりと 口説く前からのぼせ気味さ  モナリザの 含み笑いで まどわせて 口説く前からのぼせ気味さ来生たかお来生えつこ来生たかお僕がどんなに見つめても ほんのりと首をかしげ 視線を上手にかわしてほほえんでる  使い古したセリフでも どんな気障(きざ)な文句でも あなたの心奪うなら言ってもいい  あなただけ 今夜は言わせて Good Night ときめきが そぞろつのるばかり  モナリザの 含み笑いで まどわせて 口説く前からのぼせ気味さ  愛してる好きだよなんて 聞きあきたかもしれない シャレタ言葉考えてる余裕もないよ  男には女はいつでも謎で 薄絹を へだてて白い肌  襟足に見とれたままで うっとりと 口説く前からのぼせ気味さ  あなただけ 今夜は言わせて Good Night ときめきが そぞろつのるばかり  マドンナの くちびる清く うっとりと 口説く前からのぼせ気味さ  モナリザの 含み笑いで まどわせて 口説く前からのぼせ気味さ
あなたのようにちらりと覗くウィンドウ 大胆なデザイン ためいきをつくあなたのつぶらな瞳  値札の額がヒトケタ違うのが現実 夢はたくさんきらめきまどわせるけど  Girl like you そのままでかがやいて 悩ませてやれ男たちを How are you ヘルシーなほほえみが 誰よりきっとすてき  甘いカクテルかたむけ たくみなささやきに 溶ける心があやうく愛らしいけど  ずるくふとどき悪魔が ガラスの靴かざし 誘惑しても素足でけとばしてやれ  Girl like you そのままでかがやいて たくましくなれ男よりも How are you いつかしら景色まで 変わる日が来る きっと 今そのままのあなたがすてき あなたがすてき来生たかお来生えつこ来生たかおちらりと覗くウィンドウ 大胆なデザイン ためいきをつくあなたのつぶらな瞳  値札の額がヒトケタ違うのが現実 夢はたくさんきらめきまどわせるけど  Girl like you そのままでかがやいて 悩ませてやれ男たちを How are you ヘルシーなほほえみが 誰よりきっとすてき  甘いカクテルかたむけ たくみなささやきに 溶ける心があやうく愛らしいけど  ずるくふとどき悪魔が ガラスの靴かざし 誘惑しても素足でけとばしてやれ  Girl like you そのままでかがやいて たくましくなれ男よりも How are you いつかしら景色まで 変わる日が来る きっと 今そのままのあなたがすてき あなたがすてき
甘い偶然目の前で君の ふさがった両手 袋から揺れてる セロリひと束  よろけそうヒール 階段でロール 慌てて駆け寄った 出会いのほんのハプニング  無意識自意識どちら 支えた胸元 それでもドラマは進み ホットなまま 熱いままで  Love chance イキなはからい 女神は Get hot 君の心に 滑り込めそうさ  缶ビール開けて 打ち解けた二人 越してきたばかりの 隣り同士で  ペディキュアの素足 伸ばしてるカウチ パキリと折るセロリ そんな恋の歯ごたえ  壁越しかすかにひびく はじけるシャワー ドアの開け閉めも胸に ツンと来るよ 熱い夜に  Nice dream 運んでくれる 眠りを Get hot あざやかに夢 滑り込めそうさ  Love chance イキなはからい 女神は Get hot 君の心に 滑り込めそうさ来生たかお来生えつこ来生たかお目の前で君の ふさがった両手 袋から揺れてる セロリひと束  よろけそうヒール 階段でロール 慌てて駆け寄った 出会いのほんのハプニング  無意識自意識どちら 支えた胸元 それでもドラマは進み ホットなまま 熱いままで  Love chance イキなはからい 女神は Get hot 君の心に 滑り込めそうさ  缶ビール開けて 打ち解けた二人 越してきたばかりの 隣り同士で  ペディキュアの素足 伸ばしてるカウチ パキリと折るセロリ そんな恋の歯ごたえ  壁越しかすかにひびく はじけるシャワー ドアの開け閉めも胸に ツンと来るよ 熱い夜に  Nice dream 運んでくれる 眠りを Get hot あざやかに夢 滑り込めそうさ  Love chance イキなはからい 女神は Get hot 君の心に 滑り込めそうさ
いいのかな…昨日までの私 明日からの私 そして今日の私 毎日が重なって私  だから だから だから だから だから だから だから だから ……  今まで生きてきたようにしか 生きてゆけない  昨日までのあなた 明日からのあなた そして今日のあなた 毎日が重なってあなた  だから だから だから だから だから だから だから だから ……  今まで生きてきたようにしか 生きてゆけない 今まで生きてきたようにしか 生きてゆけない  いいのかな いいのかな それでいいのかな いいのかな いいのかな それでいいのかな ………… いいのかな来生たかお永六輔来生たかお安部潤昨日までの私 明日からの私 そして今日の私 毎日が重なって私  だから だから だから だから だから だから だから だから ……  今まで生きてきたようにしか 生きてゆけない  昨日までのあなた 明日からのあなた そして今日のあなた 毎日が重なってあなた  だから だから だから だから だから だから だから だから ……  今まで生きてきたようにしか 生きてゆけない 今まで生きてきたようにしか 生きてゆけない  いいのかな いいのかな それでいいのかな いいのかな いいのかな それでいいのかな ………… いいのかな
美しい女サヨナラは言わないで 去ってくれ いつかどこかで会える 日のために わかっているよ あなたの心には 別の誰かが住んでいると  愛とは 時にはそっと 背中を見送ることだ お行きよ 美しい女 だけど死ぬ時まで 待ちつづけよう あなたを SEE YOU AGAIN  忘れられない人を 追ってゆけ 果てしない 星たちの海原を こごえた夜は 思い出すがいい つかのまだった このやすらぎ  あなたと もっと昔に 会えたら よかったけれど お行きよ 美しい女 男は離れても 愛に生きられるものだよ SEE YOU AGAIN  あなたと もっと昔に 会えたら よかったけれど お行きよ 美しい女 男は離れても 愛に生きられるものだよ SEE YOU AGAIN来生たかおKeisuke Yamakawa & Takao KisugiKeisuke Yamakawa & Takao Kisugiサヨナラは言わないで 去ってくれ いつかどこかで会える 日のために わかっているよ あなたの心には 別の誰かが住んでいると  愛とは 時にはそっと 背中を見送ることだ お行きよ 美しい女 だけど死ぬ時まで 待ちつづけよう あなたを SEE YOU AGAIN  忘れられない人を 追ってゆけ 果てしない 星たちの海原を こごえた夜は 思い出すがいい つかのまだった このやすらぎ  あなたと もっと昔に 会えたら よかったけれど お行きよ 美しい女 男は離れても 愛に生きられるものだよ SEE YOU AGAIN  あなたと もっと昔に 会えたら よかったけれど お行きよ 美しい女 男は離れても 愛に生きられるものだよ SEE YOU AGAIN
永遠なる序章黄昏来るたび 時折せつない 風が通り抜ける 壊れていきそうな 危うい心が 悲しみ連れてくる  不安と不安が 愛にはぶつかる とぎれた言葉にも どこまで貫き どこまで愛して 結べる糸と糸  二人の影だけ 二人の窓辺に 静かに溶けていく 髪の毛ひとすじ あなたの指 そっとかすめて夜が来る  愛はいつも その日ごと プロローグ 感じたままで過ごしたくて  夜明けの色合い 二人を染めてく 思い出の景色も この時間すべて 今いとしいから あなたに寄り添って  ひと目で愛した 出逢いの時から いつでも綱渡り それでもあなたを 選んだこと ずっと大事に守りたい  愛はいつも その日ごと プロローグ 感じたままで過ごしたくて  愛はいつも 永遠の プロローグ 終わりはないと信じたくて来生たかお来生えつこ来生たかお星勝黄昏来るたび 時折せつない 風が通り抜ける 壊れていきそうな 危うい心が 悲しみ連れてくる  不安と不安が 愛にはぶつかる とぎれた言葉にも どこまで貫き どこまで愛して 結べる糸と糸  二人の影だけ 二人の窓辺に 静かに溶けていく 髪の毛ひとすじ あなたの指 そっとかすめて夜が来る  愛はいつも その日ごと プロローグ 感じたままで過ごしたくて  夜明けの色合い 二人を染めてく 思い出の景色も この時間すべて 今いとしいから あなたに寄り添って  ひと目で愛した 出逢いの時から いつでも綱渡り それでもあなたを 選んだこと ずっと大事に守りたい  愛はいつも その日ごと プロローグ 感じたままで過ごしたくて  愛はいつも 永遠の プロローグ 終わりはないと信じたくて
永遠の瞬間君のまぶたが 今にも溶けそう 膝をかかえて 僕はひとり 深夜のニュース 見続ける いつもそう そんな夜 だけど不思議 二人に心地よくなじんで おだやかな瞬間 自然さ  永遠に 続きそうな夜だね このまま続けて行けそう 愛もそっと  心の時計 ゆるやかに刻む 二人の時間  てのひらだけ 伸ばせばいつも そこにいる 風よりも あたたかく きっと不思議 偶然じゃない気がする めぐり合わせの 神秘さ  違う星 もしも生まれてきても いつでも二人は 変わらず 一緒にいる  永遠に 続きそうな二人さ このまま続けて行けそう 愛もそっと このまま二人は 変わらず 一緒にいる来生たかお来生えつこ来生たかお君のまぶたが 今にも溶けそう 膝をかかえて 僕はひとり 深夜のニュース 見続ける いつもそう そんな夜 だけど不思議 二人に心地よくなじんで おだやかな瞬間 自然さ  永遠に 続きそうな夜だね このまま続けて行けそう 愛もそっと  心の時計 ゆるやかに刻む 二人の時間  てのひらだけ 伸ばせばいつも そこにいる 風よりも あたたかく きっと不思議 偶然じゃない気がする めぐり合わせの 神秘さ  違う星 もしも生まれてきても いつでも二人は 変わらず 一緒にいる  永遠に 続きそうな二人さ このまま続けて行けそう 愛もそっと このまま二人は 変わらず 一緒にいる
おだやかな構図眼鏡の奥 澄んだ眼で 活字をたどる 声かけて気づかずに 本を読むひと 下を向いて かき上げる くせのない髪 私がいるのさえ忘れてる 静けさの似合うひと 時折りのせきばらい 頁をめくる音だけ ひっそりひびく 穏やかな夜  お茶を入れて そばへ置くと やっと眼を上げ 低い声ありがとうと やさしく笑う 眼鏡を置き まぶしそうに 眼をしばたいて 突然好きだよと 照れて言う ここへ来て そばへ来て 読みかけの 本は伏せて 愛しさが こみ上げてくる あなたの全て 愛しくて あなたと暮らしてもいい このままで 暮らしましょう このままで 穏やかに来生たかお来生えつこ来生たかお眼鏡の奥 澄んだ眼で 活字をたどる 声かけて気づかずに 本を読むひと 下を向いて かき上げる くせのない髪 私がいるのさえ忘れてる 静けさの似合うひと 時折りのせきばらい 頁をめくる音だけ ひっそりひびく 穏やかな夜  お茶を入れて そばへ置くと やっと眼を上げ 低い声ありがとうと やさしく笑う 眼鏡を置き まぶしそうに 眼をしばたいて 突然好きだよと 照れて言う ここへ来て そばへ来て 読みかけの 本は伏せて 愛しさが こみ上げてくる あなたの全て 愛しくて あなたと暮らしてもいい このままで 暮らしましょう このままで 穏やかに
想いの破片通じない電話に おやすみを小声で 昨日より明るく 話せそうだったのに  向かい合う 鏡の中に 私の心 並んでる  マニキュアも うまく塗れない あなたのことを 思う夜  平凡 過ぎますか 私のすべて  くちびるにあなたが 手を触れたあの時 目を伏せてためらい 胸だけ騒いでた  口ごもる 時間の長さ 少しわかって くれますか  いつでも ちりぢりの 言葉の破片(かけら)  向かい合う 鏡の中に あなたの影も 並んでる  明日から もっと自由な 風を抱きしめ 生きたくて  も一度 つなげてく 想いの破片(かけら)来生たかお来生えつこ来生たかお通じない電話に おやすみを小声で 昨日より明るく 話せそうだったのに  向かい合う 鏡の中に 私の心 並んでる  マニキュアも うまく塗れない あなたのことを 思う夜  平凡 過ぎますか 私のすべて  くちびるにあなたが 手を触れたあの時 目を伏せてためらい 胸だけ騒いでた  口ごもる 時間の長さ 少しわかって くれますか  いつでも ちりぢりの 言葉の破片(かけら)  向かい合う 鏡の中に あなたの影も 並んでる  明日から もっと自由な 風を抱きしめ 生きたくて  も一度 つなげてく 想いの破片(かけら)
ORACION~祈り~So close your eyes. てのひらさしのべ 鼓動の 速さをお互いに 確かめ  True love come soon. 不思議なえにしを 感じた めぐり逢いの神秘 今でも  ふとした仕草にも ときめき止まらずに きれいな額に 前髪が はねて風に揺れた  愛なら静かに 祈るもの 心寄り添い 涙もいつかは 報われる 君に 教えたね  True love come soon. プリズムのような 光と…景色に二人なら 出会った  疑うことのない 瞳を見つめてた 吹き抜けた風に 誘われて 君の頬に触れた  愛ならいつでも 時代さえ 越えていくもの 急いで傷つく ことはない 君に 教えたね  愛なら静かに 祈るもの 二人寄り添い 急いで傷つく ことはない 君に 教えたね来生たかお来生えつこ来生たかおSo close your eyes. てのひらさしのべ 鼓動の 速さをお互いに 確かめ  True love come soon. 不思議なえにしを 感じた めぐり逢いの神秘 今でも  ふとした仕草にも ときめき止まらずに きれいな額に 前髪が はねて風に揺れた  愛なら静かに 祈るもの 心寄り添い 涙もいつかは 報われる 君に 教えたね  True love come soon. プリズムのような 光と…景色に二人なら 出会った  疑うことのない 瞳を見つめてた 吹き抜けた風に 誘われて 君の頬に触れた  愛ならいつでも 時代さえ 越えていくもの 急いで傷つく ことはない 君に 教えたね  愛なら静かに 祈るもの 二人寄り添い 急いで傷つく ことはない 君に 教えたね
On The Lineシャープで早い 君の言葉 耳元を スライスする  落ち込む僕の 心知らず 気まぐれに さえずる鳥だよ  I miss your heart 時々君を見失う So I miss my pace ぐらついた気分がクロス  それでも不思議に Lovely 君のこと 好きだよ On The Line ぎりぎり Down The Line  赤いセーター 僕に選び むりやりに 押し付けるよ  トマトみたいと からかうけど 憎めない 笑顔に負けるよ  I miss your heart 時々恋がわからない So I miss love pace 遠いすぎる性格には  それでもめげずに恋 続いてる 好きだよ On The Line ぎりぎり Passing Shot  I miss your heart 時々君を見失う So I miss my pace 時々僕がヒステリック  それでも不思議に Lovely 君のこと 好きだよ On The Line ぎりぎり Down The Line 好きだよ On The Line ぎりぎり Passing Shot来生たかお来生えつこ来生たかおシャープで早い 君の言葉 耳元を スライスする  落ち込む僕の 心知らず 気まぐれに さえずる鳥だよ  I miss your heart 時々君を見失う So I miss my pace ぐらついた気分がクロス  それでも不思議に Lovely 君のこと 好きだよ On The Line ぎりぎり Down The Line  赤いセーター 僕に選び むりやりに 押し付けるよ  トマトみたいと からかうけど 憎めない 笑顔に負けるよ  I miss your heart 時々恋がわからない So I miss love pace 遠いすぎる性格には  それでもめげずに恋 続いてる 好きだよ On The Line ぎりぎり Passing Shot  I miss your heart 時々君を見失う So I miss my pace 時々僕がヒステリック  それでも不思議に Lovely 君のこと 好きだよ On The Line ぎりぎり Down The Line 好きだよ On The Line ぎりぎり Passing Shot
鏡の風夜の鏡の中 風吹き抜ける 映る光と影 自分の心  あなたが 過去に変わる 昨日と今日 区切り  もっと 愛の そばで 泣けば いいと 思う いまさら もっと 愛の そばで 熱く 語れる時間 欲しかったのに  テーブルに頬杖 グラスはひとつ 散りぎわのいい花 それはまやかし  別れは いくつもある 知りすぎても 不幸  もっと 弱い 自分 見せて 心 さらけ 出したら 二人 ずっと 楽に なれた 間違いばかり 今は気づく いつも 無理に 赤い ルージュ 都会 色に 合わせた もっと 愛の そばで 言葉 語れる時間 欲しかったのに来生たかお来生えつこ来生たかお夜の鏡の中 風吹き抜ける 映る光と影 自分の心  あなたが 過去に変わる 昨日と今日 区切り  もっと 愛の そばで 泣けば いいと 思う いまさら もっと 愛の そばで 熱く 語れる時間 欲しかったのに  テーブルに頬杖 グラスはひとつ 散りぎわのいい花 それはまやかし  別れは いくつもある 知りすぎても 不幸  もっと 弱い 自分 見せて 心 さらけ 出したら 二人 ずっと 楽に なれた 間違いばかり 今は気づく いつも 無理に 赤い ルージュ 都会 色に 合わせた もっと 愛の そばで 言葉 語れる時間 欲しかったのに
風と共に去りぬ見つめて 感じて もっとそばへ寄り添って なぜだか あなたが とても遠くの人のよう  うつつを さすらう旅人 夢のあいだの紙一重  見つめて 触って もっとぬくもり確かめて それでも 心の 淡い影ならぬぐえない  梢を 飛び立つ鳥たち あなたに重ねる黄昏  さまざまな時代越えて いくつもの愛のかたち 風が 呼んで 伝え 運ぶときめきに 今は 想いつらぬき 燃えつきるまで すべてをゆだねたい  かなわぬ さだめがあっても 夢のあいだの紙一重  行方なら風に聴いて 悔いない愛もあると 出逢い 別れ すべて 時のまぼろしと 今は 言いたくないよ 燃えつきるまで すべてをゆだねたい  風に 流されるなら 風に向かって 愛も夢もつかんでいく 来生たかお来生えつこ来生たかお萩田光雄見つめて 感じて もっとそばへ寄り添って なぜだか あなたが とても遠くの人のよう  うつつを さすらう旅人 夢のあいだの紙一重  見つめて 触って もっとぬくもり確かめて それでも 心の 淡い影ならぬぐえない  梢を 飛び立つ鳥たち あなたに重ねる黄昏  さまざまな時代越えて いくつもの愛のかたち 風が 呼んで 伝え 運ぶときめきに 今は 想いつらぬき 燃えつきるまで すべてをゆだねたい  かなわぬ さだめがあっても 夢のあいだの紙一重  行方なら風に聴いて 悔いない愛もあると 出逢い 別れ すべて 時のまぼろしと 今は 言いたくないよ 燃えつきるまで すべてをゆだねたい  風に 流されるなら 風に向かって 愛も夢もつかんでいく 
風のいろどりひとりきり 青い 空と海見に行く 生まれかわるため  置いてきた恋も 洗い直せそうな 新しい景色  とても甘く 過ぎた日々も 夢も いつの間にか 悲しくすれ違ってた  あなたを 忘れそうさ このまま こだわり 捨てて見送れる 今ならば  もどかしい 過去も 振り返る余裕が 生まれてくるから 出会いから別れ やさしく見られそう 新しい風に  ブルーなまま 揺れる気分 少し 変えて行けば 素直な自分に気づく  お互い 自由になれるさ 小さな 勇気で 見慣れた景色も 違ってく  あなたも 忘れられるはず 心の いろどり 着替えて出直す つもりなら  あなたを 忘れられそうさ このまま こだわり 捨てて見送れる 今ならば来生たかお来生えつこ来生たかおひとりきり 青い 空と海見に行く 生まれかわるため  置いてきた恋も 洗い直せそうな 新しい景色  とても甘く 過ぎた日々も 夢も いつの間にか 悲しくすれ違ってた  あなたを 忘れそうさ このまま こだわり 捨てて見送れる 今ならば  もどかしい 過去も 振り返る余裕が 生まれてくるから 出会いから別れ やさしく見られそう 新しい風に  ブルーなまま 揺れる気分 少し 変えて行けば 素直な自分に気づく  お互い 自由になれるさ 小さな 勇気で 見慣れた景色も 違ってく  あなたも 忘れられるはず 心の いろどり 着替えて出直す つもりなら  あなたを 忘れられそうさ このまま こだわり 捨てて見送れる 今ならば
片思いのLunchじっと見つめていても まるで気づかぬあなた 今も目の前歩いてく 午後のテラスでランチ 手持ちぶさたで見てる あなた消えてくビルの中  片思いと あきらめない だっていつも挨拶してる  愛になるには 友達すぎる なんとなく つらい気分 もしもあなたに 打ち明けてみても 嘘だねと きっと言うよ  ちょっとはがゆい気持 すこしやるせないけど 今日もあなたのそばにいる  片思いと 気にしないで 心だけはきらめかせてく  恋にするには 突然すぎる 多分そう あなたは言う いっそ誰かに 心乗り換えて 恋しよう そんな気分  片思いと あきらめない 心だけはきらめかせてく  愛するには 友達すぎる 多分そう あなたは言う 恋にするには 突然すぎても もう私 気にしない 気にしない それでいいよ来生たかお来生えつこ来生たかおじっと見つめていても まるで気づかぬあなた 今も目の前歩いてく 午後のテラスでランチ 手持ちぶさたで見てる あなた消えてくビルの中  片思いと あきらめない だっていつも挨拶してる  愛になるには 友達すぎる なんとなく つらい気分 もしもあなたに 打ち明けてみても 嘘だねと きっと言うよ  ちょっとはがゆい気持 すこしやるせないけど 今日もあなたのそばにいる  片思いと 気にしないで 心だけはきらめかせてく  恋にするには 突然すぎる 多分そう あなたは言う いっそ誰かに 心乗り換えて 恋しよう そんな気分  片思いと あきらめない 心だけはきらめかせてく  愛するには 友達すぎる 多分そう あなたは言う 恋にするには 突然すぎても もう私 気にしない 気にしない それでいいよ
片隅にひとり都会のうつろいに 身を任せても あたりを見渡すと 同じ顔つき グラスを重ねてる 夜の片隅 恋さえ今まるで 病いのようだ  熱い想い刻んで 夜が燃えつきる 恋心 ネオン色にかくれて あなただけが全てで 夢をつなぐのに 恋心 あおざめて沈んでく  誰もがうつろいに 埋もれている あたりを見渡すと 同じ顔つき ひとりでかかえてる この淋しさは あなたに会うまでは 消えそうもない  今はグラスかざして 片隅にひとり 恋心 呟きの海に浮く せめて約束の日は 花束かかえて 恋心 バラ色に染め替える来生たかお来生えつこ来生たかお都会のうつろいに 身を任せても あたりを見渡すと 同じ顔つき グラスを重ねてる 夜の片隅 恋さえ今まるで 病いのようだ  熱い想い刻んで 夜が燃えつきる 恋心 ネオン色にかくれて あなただけが全てで 夢をつなぐのに 恋心 あおざめて沈んでく  誰もがうつろいに 埋もれている あたりを見渡すと 同じ顔つき ひとりでかかえてる この淋しさは あなたに会うまでは 消えそうもない  今はグラスかざして 片隅にひとり 恋心 呟きの海に浮く せめて約束の日は 花束かかえて 恋心 バラ色に染め替える
語りつぐ愛に雨上り 窓辺に たたずみ 風のざわめきを 冷たく 感じて そっとブラインド 下ろしかける  夜が包み込む前の うすやみの街 張りつめた日々 愛も迷ってる そんな心へと ためいき落す  夜を行く 足音 孤独に 人の波間から はぐれて 行きそう 夢見る時間は すぐに過ぎる  愛を語りつぐために みんな生れる 言い尽くされた 言葉でもいいさ 意地悪な星の ささやき 消して  さよなら 悲しめの 思い出の反乱 心の時計 自分に合わせ 夢見る時間は すぐに過ぎる  愛を語りつぐために みんな生れた 待つだけじゃなく 迷うためじゃなく 彩る月日を 染めてく  語りつぐために 愛も生れる 言い尽くされた 言葉でもいいさ 意地悪な星の ささやき 消して来生たかお来生えつこ来生たかお雨上り 窓辺に たたずみ 風のざわめきを 冷たく 感じて そっとブラインド 下ろしかける  夜が包み込む前の うすやみの街 張りつめた日々 愛も迷ってる そんな心へと ためいき落す  夜を行く 足音 孤独に 人の波間から はぐれて 行きそう 夢見る時間は すぐに過ぎる  愛を語りつぐために みんな生れる 言い尽くされた 言葉でもいいさ 意地悪な星の ささやき 消して  さよなら 悲しめの 思い出の反乱 心の時計 自分に合わせ 夢見る時間は すぐに過ぎる  愛を語りつぐために みんな生れた 待つだけじゃなく 迷うためじゃなく 彩る月日を 染めてく  語りつぐために 愛も生れる 言い尽くされた 言葉でもいいさ 意地悪な星の ささやき 消して
枯葉の寝床導いて 今 セピア色だけ 映す 秋に 憂いよりも情熱 ただ あなた いとしい  通りすがりの 恋ではないはず ずっと待って 旅を重ねてた あなたに 出逢うために  公園の樹も 眠る支度へと 肩に脚に 舞い踊らせては 誘うよ 愛の輪舞(ロンド)  熱い吐息に 埋もれてこのまま あなただけで 世界が回れば 続くよ 夢はずっと 続くよ ずっと来生たかお来生えつこ来生たかお萩田光雄導いて 今 セピア色だけ 映す 秋に 憂いよりも情熱 ただ あなた いとしい  通りすがりの 恋ではないはず ずっと待って 旅を重ねてた あなたに 出逢うために  公園の樹も 眠る支度へと 肩に脚に 舞い踊らせては 誘うよ 愛の輪舞(ロンド)  熱い吐息に 埋もれてこのまま あなただけで 世界が回れば 続くよ 夢はずっと 続くよ ずっと
気分は逆光線今年は海へ行きたくない気分 あぶない感じ君にはつきまとう ひとりじめできないはがゆさが辛いね 太陽もそっと刺激する  君は気まぐれが似合う女 髪型もよく変えたね 君はときめきをかすめ取った女  背中のえくぼ砂の指でふれた 振り向く君のまなざしの熱さは 逆光線の中あやしく輝いた 誰にでもそんな目をするの  夏によろめいてまぶしすぎて 気分だけスリルすぎる 君はときめきをかすめ取った女  逆光線の恋肩すかしばかりさ ひと夏はほんのオムニバス  夏によろめいてまぶしすぎて 気分だけスリルすぎる 君はときめきをかすめ取った女  君は気まぐれが似合う女 髪型もよく変えたね 君はときめきをかすめ取った女来生たかお来生えつこ来生たかお今年は海へ行きたくない気分 あぶない感じ君にはつきまとう ひとりじめできないはがゆさが辛いね 太陽もそっと刺激する  君は気まぐれが似合う女 髪型もよく変えたね 君はときめきをかすめ取った女  背中のえくぼ砂の指でふれた 振り向く君のまなざしの熱さは 逆光線の中あやしく輝いた 誰にでもそんな目をするの  夏によろめいてまぶしすぎて 気分だけスリルすぎる 君はときめきをかすめ取った女  逆光線の恋肩すかしばかりさ ひと夏はほんのオムニバス  夏によろめいてまぶしすぎて 気分だけスリルすぎる 君はときめきをかすめ取った女  君は気まぐれが似合う女 髪型もよく変えたね 君はときめきをかすめ取った女
君に嘘をついた短い夢で君が泣いてた 目覚めればひとり 月が傾く 喉が灼けつく 夜が深くなる  もう騙しきれない なぜか憂鬱になる 君に会えば会うほど 心乾いて どうしようもなく ずっと変わらない その優しさが苦しい  ごめん 君に嘘をついてる 声も 表情(かお)も髪も仕草も 以前(むかし)のように もう君を愛してない  僕のすべてを壊したくなる 苛立ちにまかせ 月が欠けてく 雲が散切れる 闇がしがみつく  今ふたりでいたら もっと傷つけるだろう こんなひどい自分が たまらなくなる いつか寂しく 僕が堕ちてく時は 君は嘲笑(わら)えばいい  ごめん 僕は嘘をつけない ごめん 君に二度と会わない 憎んで これ以上僕を愛さないで  ごめん 君に嘘をついてる ごめん 君に二度と会わない 以前(むかし)のように もう君を愛してない来生たかお柚木美祐来生たかお板村文短い夢で君が泣いてた 目覚めればひとり 月が傾く 喉が灼けつく 夜が深くなる  もう騙しきれない なぜか憂鬱になる 君に会えば会うほど 心乾いて どうしようもなく ずっと変わらない その優しさが苦しい  ごめん 君に嘘をついてる 声も 表情(かお)も髪も仕草も 以前(むかし)のように もう君を愛してない  僕のすべてを壊したくなる 苛立ちにまかせ 月が欠けてく 雲が散切れる 闇がしがみつく  今ふたりでいたら もっと傷つけるだろう こんなひどい自分が たまらなくなる いつか寂しく 僕が堕ちてく時は 君は嘲笑(わら)えばいい  ごめん 僕は嘘をつけない ごめん 君に二度と会わない 憎んで これ以上僕を愛さないで  ごめん 君に嘘をついてる ごめん 君に二度と会わない 以前(むかし)のように もう君を愛してない
君の選択いつもより 君の笑顔 弱く見えてちょっと気になる 机越し 帰り道 電話の前 君は迷いながら 瞳を伏せた  ホームの風 寒そうに しきりに時計を見上げてる  きっと 大人の手前で迷ってる  不思議だね 時が変えてく 短い髪 伸びて憂い顔に なじんで  少しずつ 君の変化 仕方ないけどふと さみしく見える  愛の仕組み 時々は 君につれなく するだろう  いいよ 悩みながら今 生きてゆけ  痛むほど 恋も感じて 傷ついても 君は君の道を 選ぶよ 痛むほど 愛にこがれて 今夜もまた 泣いても君は君 それでいい来生たかお来生えつこ来生たかおいつもより 君の笑顔 弱く見えてちょっと気になる 机越し 帰り道 電話の前 君は迷いながら 瞳を伏せた  ホームの風 寒そうに しきりに時計を見上げてる  きっと 大人の手前で迷ってる  不思議だね 時が変えてく 短い髪 伸びて憂い顔に なじんで  少しずつ 君の変化 仕方ないけどふと さみしく見える  愛の仕組み 時々は 君につれなく するだろう  いいよ 悩みながら今 生きてゆけ  痛むほど 恋も感じて 傷ついても 君は君の道を 選ぶよ 痛むほど 愛にこがれて 今夜もまた 泣いても君は君 それでいい
疑惑走る電車のドアには 無言の二人が ひと駅ごとのためいき 行先は決めていない  疑えばきりがなくて 愛のアリバイ失くした  あの日 この日 心の行方 渦巻くように つき上げてくる  走る景色は明るく のどかな人影 いつも眺めていただけ しあわせそうな彩り  線路ぎわのひまわりに あなたの視線なごんだ  あの日この日の 心の行方 止めようもなく 流されて行く  想い出が走りだすと ちぎれてゆくよ涙も  あの日この日は 忘れがたくて ゆだねたくらし つなげて行くよ  あの日この日の 心の行方 輝きだけは 信じたいけど  あの日この日の 心の行方 輝きだけは 信じたいけど来生たかお来生えつこ来生たかお走る電車のドアには 無言の二人が ひと駅ごとのためいき 行先は決めていない  疑えばきりがなくて 愛のアリバイ失くした  あの日 この日 心の行方 渦巻くように つき上げてくる  走る景色は明るく のどかな人影 いつも眺めていただけ しあわせそうな彩り  線路ぎわのひまわりに あなたの視線なごんだ  あの日この日の 心の行方 止めようもなく 流されて行く  想い出が走りだすと ちぎれてゆくよ涙も  あの日この日は 忘れがたくて ゆだねたくらし つなげて行くよ  あの日この日の 心の行方 輝きだけは 信じたいけど  あの日この日の 心の行方 輝きだけは 信じたいけど
Goodbye DayGOLD LYLIC少しだけ疲れた顔で 君は静かに眠ってる スタンドの淡い光 そっと睫毛の影が出来る  昔より愛が足りない 君はぼんやり呟いた 費した君との月日 惜しみはしない僕がいる  Goodbye day 今日が終り One more day また一日 何ごともなく それでいい  Goodbye day ケリをつけて One more day また一日 新しい日に すればいい  てのひらに 口づけすると そっと力を こめてくる 無意識に 甘えてるだろ 僕が隣りに いることに  こんなにも愛は深いよ それに気づかぬ だけだろう 余りにもおだやかすぎて 時の流れに 埋もれるから  Goodbye day そして I love you One more day また一日 信じていれば それでいい  Goodbye day そして I love you One more day また一日 おだやかならば それでいい  Goodbye day そして I love you One more day また一日 信じていれば それでいい  Goodbye day そして I love you One more day また一日 おだやかならば それでいいGOLD LYLIC来生たかお来生えつこ来生たかお少しだけ疲れた顔で 君は静かに眠ってる スタンドの淡い光 そっと睫毛の影が出来る  昔より愛が足りない 君はぼんやり呟いた 費した君との月日 惜しみはしない僕がいる  Goodbye day 今日が終り One more day また一日 何ごともなく それでいい  Goodbye day ケリをつけて One more day また一日 新しい日に すればいい  てのひらに 口づけすると そっと力を こめてくる 無意識に 甘えてるだろ 僕が隣りに いることに  こんなにも愛は深いよ それに気づかぬ だけだろう 余りにもおだやかすぎて 時の流れに 埋もれるから  Goodbye day そして I love you One more day また一日 信じていれば それでいい  Goodbye day そして I love you One more day また一日 おだやかならば それでいい  Goodbye day そして I love you One more day また一日 信じていれば それでいい  Goodbye day そして I love you One more day また一日 おだやかならば それでいい
Green Door重くて軋んだ音を立て 甘くて苦い想い出のドアが開く  料理はたいしてできないけど コーヒーにだけは自信があるのよ  君が笑ってたGreen door 開ければ君がいた 永遠なんてお伽話 だけど信じてた  愛に抱かれて眠る 毎日を夢見てた 無邪気な君が黄昏に消えるのを 見ていた… あの日のGreen door  心の温度を上げたくて 傷つけ合った今だからわかる  旅人気取りでRegret 僕は持て遊んだ 枯れた鉢植え何故か君は 不意に泣き出した  雨の朝君のドア 血が出るほど叩いた あれから僕は銀色の森の中で 迷って… いるんだGreen door  愛に抱かれて眠る 毎日を夢見てた あの日の君が黄昏に蘇る 微笑み… ぬくもり… Green door来生たかお尾崎亜美来生たかお安部潤重くて軋んだ音を立て 甘くて苦い想い出のドアが開く  料理はたいしてできないけど コーヒーにだけは自信があるのよ  君が笑ってたGreen door 開ければ君がいた 永遠なんてお伽話 だけど信じてた  愛に抱かれて眠る 毎日を夢見てた 無邪気な君が黄昏に消えるのを 見ていた… あの日のGreen door  心の温度を上げたくて 傷つけ合った今だからわかる  旅人気取りでRegret 僕は持て遊んだ 枯れた鉢植え何故か君は 不意に泣き出した  雨の朝君のドア 血が出るほど叩いた あれから僕は銀色の森の中で 迷って… いるんだGreen door  愛に抱かれて眠る 毎日を夢見てた あの日の君が黄昏に蘇る 微笑み… ぬくもり… Green door
Silent Memoryあなたに ひと夏 心を あずけ 渚に しみる雨と 砂に 消えた サイレント・メモリー  夜を待つ海辺で 風に酔うあなた 抱きしめて 気づかず 裾先が濡れた  あなたが歌った Shadow of your smile せつなく甘いハミング  スローに 引き潮 抱き去る 波と あなたの面影だけ 深く 強く 確かなまま  シルク・ムーン 上った 海へ向く 窓辺 透明に なれたね あの夜の 二人  あなたもどこかで この雨に 想いを重ねてますか  スローに 引き潮 抱き去る 波と 季節の 淡いすきま 恋の 色は 褪せないのに  あなたに ひと夏 心をあずけ 渚に しみる雨と 砂に消えた サイレント・メモリー来生たかお来生えつこ来生たかおあなたに ひと夏 心を あずけ 渚に しみる雨と 砂に 消えた サイレント・メモリー  夜を待つ海辺で 風に酔うあなた 抱きしめて 気づかず 裾先が濡れた  あなたが歌った Shadow of your smile せつなく甘いハミング  スローに 引き潮 抱き去る 波と あなたの面影だけ 深く 強く 確かなまま  シルク・ムーン 上った 海へ向く 窓辺 透明に なれたね あの夜の 二人  あなたもどこかで この雨に 想いを重ねてますか  スローに 引き潮 抱き去る 波と 季節の 淡いすきま 恋の 色は 褪せないのに  あなたに ひと夏 心をあずけ 渚に しみる雨と 砂に消えた サイレント・メモリー
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
シルエット・ロマンスGOLD LYLIC恋する女は 夢見たがりの いつもヒロイン つかの間の  鏡に向かって アイペンシルの 色を並べて 迷うだけ  窓辺の憂い顔は 装う女心 茜色のシルエット  あぁ あなたに 恋心ぬすまれて もっと ロマンス 私に仕掛けてきて あぁ あなたに 恋模様染められて もっと ロマンス ときめきを止めないで  あなたのくちびる 首すじかすめ 私の声も かすれてた  無意識にイヤリング 気づいたらはずしてた 重なりあうシルエット  あぁ 抱きしめて 身動き出来ないほど もっとロマンス 甘くだましてほしい あぁ 抱きしめて 鼓動がひびくほどに もっとロマンス 激しく感じさせて  あぁ あなたに 恋心ぬすまれて もっとロマンス 私に仕掛けてきて あぁ あなたに 恋模様染められて もっとロマンス ときめきを止めないでGOLD LYLIC来生たかお来生えつこ来生たかお恋する女は 夢見たがりの いつもヒロイン つかの間の  鏡に向かって アイペンシルの 色を並べて 迷うだけ  窓辺の憂い顔は 装う女心 茜色のシルエット  あぁ あなたに 恋心ぬすまれて もっと ロマンス 私に仕掛けてきて あぁ あなたに 恋模様染められて もっと ロマンス ときめきを止めないで  あなたのくちびる 首すじかすめ 私の声も かすれてた  無意識にイヤリング 気づいたらはずしてた 重なりあうシルエット  あぁ 抱きしめて 身動き出来ないほど もっとロマンス 甘くだましてほしい あぁ 抱きしめて 鼓動がひびくほどに もっとロマンス 激しく感じさせて  あぁ あなたに 恋心ぬすまれて もっとロマンス 私に仕掛けてきて あぁ あなたに 恋模様染められて もっとロマンス ときめきを止めないで
試練空回りのレコードの 傷んだ針の響き 失くした愛をのせて はじけるまで  気立てのいい人だった 人生を知っていた あれから一人で 部屋に閉じこもりきりだよ  女神はいたずらに 恋をもてあそび 愛の試練をくり返す 噂なら信じない 何があなたを奪うのか 悪いのは僕か  あなたが選んだ花瓶や あなたが使った小さな手鏡 悲しみ映して 僕は視線をそらすだけ  女神はいたずらに 恋をもてあそび 愛の試練をくり返す 意地悪な筋書きは 神話どおりに運ぶのか 生贄は僕か  今はもとどおり 孤独の影となじんでる 思い出を抱きしめて 愛のはざまの一人旅 哀しくさすらう来生たかお来生えつこ来生たかお空回りのレコードの 傷んだ針の響き 失くした愛をのせて はじけるまで  気立てのいい人だった 人生を知っていた あれから一人で 部屋に閉じこもりきりだよ  女神はいたずらに 恋をもてあそび 愛の試練をくり返す 噂なら信じない 何があなたを奪うのか 悪いのは僕か  あなたが選んだ花瓶や あなたが使った小さな手鏡 悲しみ映して 僕は視線をそらすだけ  女神はいたずらに 恋をもてあそび 愛の試練をくり返す 意地悪な筋書きは 神話どおりに運ぶのか 生贄は僕か  今はもとどおり 孤独の影となじんでる 思い出を抱きしめて 愛のはざまの一人旅 哀しくさすらう
白いラビリンス(迷い)こわくなるわ 突然 恋の つよさには 自分の 想いばかり あなたに 押しつけて  電話を 思いがけず 途中で 切られて 始めて 気づく 私 迷惑 なのですか  迷う 心 映し 白い 雪が ふいに 目の前を よぎって ゆく  あなたを こんなに 愛して なのに ひとりよがりなら 苦しくて 辛すぎる  つぶやく 声が 細く 夜に ふるえてる 恋心は 叫びに かわる程 熱くて  愛を 私からは ねだらないわ 長い 片想い それでもいい  あなたの 全てを 愛して 今は 私の 全ては 限りなく 捧げます  あなたの 全てを 愛して 白く ふりしきる 想い 雪ほどに きれいです 迷いだけ 舞うばかり来生たかお来生えつこ来生たかおこわくなるわ 突然 恋の つよさには 自分の 想いばかり あなたに 押しつけて  電話を 思いがけず 途中で 切られて 始めて 気づく 私 迷惑 なのですか  迷う 心 映し 白い 雪が ふいに 目の前を よぎって ゆく  あなたを こんなに 愛して なのに ひとりよがりなら 苦しくて 辛すぎる  つぶやく 声が 細く 夜に ふるえてる 恋心は 叫びに かわる程 熱くて  愛を 私からは ねだらないわ 長い 片想い それでもいい  あなたの 全てを 愛して 今は 私の 全ては 限りなく 捧げます  あなたの 全てを 愛して 白く ふりしきる 想い 雪ほどに きれいです 迷いだけ 舞うばかり
ジグザグ~酔いどれ天使~酔いどれて頬に当たる 冷たい都会の風よ ヘッドライトが酔った眼に まぶしく光る  乱れた足音だけがついて来て 白く吐く息が冷たい空気に消える 心の中はからっぽで 冷たい風が吹き抜けて行く 火照(ほて)った体を急激に冷やして行く  都会の街も ふしぎとからっぽ 心の中も ふしぎとからっぽ  ビルの谷間はからっぽで 冷たい風が吹き抜けて行く よろける体を引きずって歩いて行く  都会の街も ふしぎとからっぽ 心の中も ふしぎとからっぽ来生たかお来生えつこ来生たかお酔いどれて頬に当たる 冷たい都会の風よ ヘッドライトが酔った眼に まぶしく光る  乱れた足音だけがついて来て 白く吐く息が冷たい空気に消える 心の中はからっぽで 冷たい風が吹き抜けて行く 火照(ほて)った体を急激に冷やして行く  都会の街も ふしぎとからっぽ 心の中も ふしぎとからっぽ  ビルの谷間はからっぽで 冷たい風が吹き抜けて行く よろける体を引きずって歩いて行く  都会の街も ふしぎとからっぽ 心の中も ふしぎとからっぽ
セカンド・ラブGOLD LYLIC恋も二度目なら 少しは上手に 愛のメッセージ 伝えたい あなたのセーター 袖口つまんで うつむくだけなんて 帰りたくない そばにいたいの そのひとことが 言えない  抱きあげて つれてって 時間ごと どこかへ運んでほしい せつなさの スピードは 高まって とまどうばかりの私  恋も二度目なら 少しは器用に 甘いささやきに 応えたい 前髪を少し 直すふりをして うつむくだけなんて 舗道に伸びた あなたの影を 動かぬように 止めたい  抱きあげて 時間ごと 体ごと 私をさらってほしい せつなさが クロスする さよならに 追いかけられるのイヤよ  抱きあげて つれてって 時間ごと どこかへ運んでほしい せつなさは モノローグ 胸の中 とまどうばかりの私GOLD LYLIC来生たかお来生えつこ来生たかお恋も二度目なら 少しは上手に 愛のメッセージ 伝えたい あなたのセーター 袖口つまんで うつむくだけなんて 帰りたくない そばにいたいの そのひとことが 言えない  抱きあげて つれてって 時間ごと どこかへ運んでほしい せつなさの スピードは 高まって とまどうばかりの私  恋も二度目なら 少しは器用に 甘いささやきに 応えたい 前髪を少し 直すふりをして うつむくだけなんて 舗道に伸びた あなたの影を 動かぬように 止めたい  抱きあげて 時間ごと 体ごと 私をさらってほしい せつなさが クロスする さよならに 追いかけられるのイヤよ  抱きあげて つれてって 時間ごと どこかへ運んでほしい せつなさは モノローグ 胸の中 とまどうばかりの私
そして、昼下り夢をアテにしてたら 何も始まらない まずプランを立てて 歩いてみることさ 指で風向き測り 東へ南へと つまずいても 迷いながら 道をさがして  潮で湿った煙は 舌を荒らすほど苦くて 夢を追うことも同じほど苦いね  ロマンスは星めぐり 君に出逢えたことも 都会の荒れた街では 素通りしてるかも 海が与えてくれた 愛を育てようね 空を仰ぐ 昼下り 波のララバイ  想い出膝枕に 眠る君の素顔 愛しさから ふいに頬へ 軽いくちづけ  夜は一杯のグラスを そっと無言でくみかわし 夢もお互いキャッチボールで投げ合う  今は一本の煙草を ふたりさりげなく分け合い 夢もお互いキャッチボールで 青空へ届け来生たかお来生えつこ来生たかお夢をアテにしてたら 何も始まらない まずプランを立てて 歩いてみることさ 指で風向き測り 東へ南へと つまずいても 迷いながら 道をさがして  潮で湿った煙は 舌を荒らすほど苦くて 夢を追うことも同じほど苦いね  ロマンスは星めぐり 君に出逢えたことも 都会の荒れた街では 素通りしてるかも 海が与えてくれた 愛を育てようね 空を仰ぐ 昼下り 波のララバイ  想い出膝枕に 眠る君の素顔 愛しさから ふいに頬へ 軽いくちづけ  夜は一杯のグラスを そっと無言でくみかわし 夢もお互いキャッチボールで投げ合う  今は一本の煙草を ふたりさりげなく分け合い 夢もお互いキャッチボールで 青空へ届け
そっとMIDNIGHT深く眠る街 消えやすい星たち あなたがいるから またたく光あざやか  「帰る時間ね」とあなたは息をつく それぞれの恋に じれてるままの夜更けさ  いとしい人 ほほづえで迷ってるけど グラスにまた手を伸ばす スローな仕草で  きらめく夜と一緒に 抱きしめたいよ あなたを 見つめかえした視線に 予感だけ感じて  夜のしじまから ひびくパーカッション ためらいやぶって あなたがそっとうなずく  「好きだ」なんていう前に すこし黙って ぬくもりだけ感じあう 二人でいいはず  きらめく夜を一緒に 抱きしめたいよ 今夜は 重ねた指の先から いとしさを 伝えて  きらめく夜と一緒に 抱きしめたいよ あなたを 重ねた指の先から ものがたり はじまる来生たかお来生えつこ来生たかお深く眠る街 消えやすい星たち あなたがいるから またたく光あざやか  「帰る時間ね」とあなたは息をつく それぞれの恋に じれてるままの夜更けさ  いとしい人 ほほづえで迷ってるけど グラスにまた手を伸ばす スローな仕草で  きらめく夜と一緒に 抱きしめたいよ あなたを 見つめかえした視線に 予感だけ感じて  夜のしじまから ひびくパーカッション ためらいやぶって あなたがそっとうなずく  「好きだ」なんていう前に すこし黙って ぬくもりだけ感じあう 二人でいいはず  きらめく夜を一緒に 抱きしめたいよ 今夜は 重ねた指の先から いとしさを 伝えて  きらめく夜と一緒に 抱きしめたいよ あなたを 重ねた指の先から ものがたり はじまる
空色の渚~時よ ゆっくり~空色の渚には うたかたの夢 寄せて流れて 想い出の数 いくつもかがやき続けて  涙だけ返そうか このたそがれに あなたに会えて 別れるまでの 熱いうねりの日々  おお…… 時間は ゆっくりさよなら ただせつないね そしていとしいね おお…… 時間は 風よりやさしく 海辺の椅子を 揺らして過ぎていくよ  空色の渚には 光のアーチ あなたと二人 交わしたことば きらめいたままだよ  おお…… 時間は ゆっくりさよなら ただせつないね またたく星ほど おお…… 時間を 風よりやさしく 感じていたい 心のままに  おお…… 時間は ゆっくりさよなら 海色の空 空色の海に おお…… 時間を 風よりやさしく 感じていたい 心のままに来生たかお来生えつこ来生たかお空色の渚には うたかたの夢 寄せて流れて 想い出の数 いくつもかがやき続けて  涙だけ返そうか このたそがれに あなたに会えて 別れるまでの 熱いうねりの日々  おお…… 時間は ゆっくりさよなら ただせつないね そしていとしいね おお…… 時間は 風よりやさしく 海辺の椅子を 揺らして過ぎていくよ  空色の渚には 光のアーチ あなたと二人 交わしたことば きらめいたままだよ  おお…… 時間は ゆっくりさよなら ただせつないね またたく星ほど おお…… 時間を 風よりやさしく 感じていたい 心のままに  おお…… 時間は ゆっくりさよなら 海色の空 空色の海に おお…… 時間を 風よりやさしく 感じていたい 心のままに
たそがれに涙して前向きの別れなどありゃしない すりかえさ あいつの都合だけ  さびしい目 たそがれに向けないで 似合うけど 今につらくなるだけ  白いカップに ルージュ残して あなたは多分 余裕見せるけど  なぜ 悲しみに なぜ 酔うだけで 弱い心かくしてるの  泣けばいい 憎いあいつ重ねて そのかわり なぐさめは言わないよ  白いカップに 涙こぼして かすむ夕日に 恋も沈んでく  なぜ わがままに なぜ 負けたかも 答なんて出ないさ  泣けばいい 僕の影にかくれて たそがれの 光さえぎるように来生たかお来生えつこ来生たかお前向きの別れなどありゃしない すりかえさ あいつの都合だけ  さびしい目 たそがれに向けないで 似合うけど 今につらくなるだけ  白いカップに ルージュ残して あなたは多分 余裕見せるけど  なぜ 悲しみに なぜ 酔うだけで 弱い心かくしてるの  泣けばいい 憎いあいつ重ねて そのかわり なぐさめは言わないよ  白いカップに 涙こぼして かすむ夕日に 恋も沈んでく  なぜ わがままに なぜ 負けたかも 答なんて出ないさ  泣けばいい 僕の影にかくれて たそがれの 光さえぎるように
たそがれの苺ひと皿の苺を分け合い ほろにがい想いかみしめて くれないに染まる西の空眺め 二人はほのかな夢を食べていた  ぎこちないプロポーズ ただ若さだけが 心をかりたて 一途に愛を信じてた  何年も月日を分け合い ひとつぶの愛だけ頼りに はかないたそがれ苺色の空 いつかしら二人 夢を忘れてた  テーブルに向き合って ただ遠い眼つき 傷つく心の苦さを知りつくしたあと  ひと皿の苺には 今ほんの記憶 それでも季節の果実は心救うよう  ひとさじシュガーのきらめき 望みを托して来生たかお来生えつこ来生たかおひと皿の苺を分け合い ほろにがい想いかみしめて くれないに染まる西の空眺め 二人はほのかな夢を食べていた  ぎこちないプロポーズ ただ若さだけが 心をかりたて 一途に愛を信じてた  何年も月日を分け合い ひとつぶの愛だけ頼りに はかないたそがれ苺色の空 いつかしら二人 夢を忘れてた  テーブルに向き合って ただ遠い眼つき 傷つく心の苦さを知りつくしたあと  ひと皿の苺には 今ほんの記憶 それでも季節の果実は心救うよう  ひとさじシュガーのきらめき 望みを托して
ため息のあとでため息ひとつ あなたがつくたびに せつない風の音 聞こえる気がした  涙は全部 想い出に置いてく あなたのためにだけ 心を使いたい  黙って待つつもり 秘やかに あふれる恋心 見つめたいから  ありふれた 言葉でもいい 少しずつ愛 もっと 伝えたい  悲しみならば あしたへ残さない 愛する深さだけ 心をとらえてる  やわらかな瞳の 静けさに 確かな恋心 つかめたようで  ありふれた 言葉でもいい この気持ちだけ 伝えたくて ありふれた 言葉でもいい あなたに愛を もっと 届けたい 今 伝えたい来生たかお来生えつこ来生たかお富田素弘ため息ひとつ あなたがつくたびに せつない風の音 聞こえる気がした  涙は全部 想い出に置いてく あなたのためにだけ 心を使いたい  黙って待つつもり 秘やかに あふれる恋心 見つめたいから  ありふれた 言葉でもいい 少しずつ愛 もっと 伝えたい  悲しみならば あしたへ残さない 愛する深さだけ 心をとらえてる  やわらかな瞳の 静けさに 確かな恋心 つかめたようで  ありふれた 言葉でもいい この気持ちだけ 伝えたくて ありふれた 言葉でもいい あなたに愛を もっと 届けたい 今 伝えたい
地上のスピード瞳の影 都会は雨 記憶はなぜ 消えてゆく 世界はただ 静かなだけ 意外なほど 揺れながら  見事に並べた あのブローチ 壊れた瞳を すべて散りばめて ひかりの速さで どこか遠く 未来の言葉を 投げて 大空へ  ベルが鳴れば 鳴り響く 風は自由に 時代を駆け抜ける 遠く虹が 高らかに 僕は地上で 世界を聞きながら あのスピード  子供の声 大人の夢 時計はなぜ 溶けてゆく 自然な夜 身近な恋 忘れる頃 気がついて  夜空に広がる あのステージ 涙の願いも すべて星達が 愉快にはじけて 飛ぶスピード 未来にめまいを 投げて 星空へ  どこか遠く なつかしく 空をブルーに 流れる星達と 長い道は なだらかに 僕は地上で 世界を駆けて行く あのスピード  ベルが鳴れば 鳴り響く 風は自由に 時代を駆け抜ける 遠く虹が 高らかに 僕は地上で 世界を聞きながら あのスピード来生たかお井上陽水来生たかお矢倉銀瞳の影 都会は雨 記憶はなぜ 消えてゆく 世界はただ 静かなだけ 意外なほど 揺れながら  見事に並べた あのブローチ 壊れた瞳を すべて散りばめて ひかりの速さで どこか遠く 未来の言葉を 投げて 大空へ  ベルが鳴れば 鳴り響く 風は自由に 時代を駆け抜ける 遠く虹が 高らかに 僕は地上で 世界を聞きながら あのスピード  子供の声 大人の夢 時計はなぜ 溶けてゆく 自然な夜 身近な恋 忘れる頃 気がついて  夜空に広がる あのステージ 涙の願いも すべて星達が 愉快にはじけて 飛ぶスピード 未来にめまいを 投げて 星空へ  どこか遠く なつかしく 空をブルーに 流れる星達と 長い道は なだらかに 僕は地上で 世界を駆けて行く あのスピード  ベルが鳴れば 鳴り響く 風は自由に 時代を駆け抜ける 遠く虹が 高らかに 僕は地上で 世界を聞きながら あのスピード
冷たくても夢中激しく 激しく 叩けよ 雨粒 心も 身体も かすんで 見えない  影まで濡れてしまう 声まで濡れてしまう 冷たくても夢中 そんな愛のかたち  振りほどく腕引き止めて いつでも きわどい  瞳に 瞳に 抑えた 情熱 言葉も とぎれて 雨だけ 饒舌  すべてを奪えそうで すべてが崩れそうで 冷たくても夢中 あなたがそうさせる  答えの出ないストーリー いつでも危ない  冷たくても夢中 雨に濡れるように  あふれる愛はもしかして あなたに 危ない あふれる愛はもしかして 二人に 危ない来生たかお来生えつこ来生たかお林有三激しく 激しく 叩けよ 雨粒 心も 身体も かすんで 見えない  影まで濡れてしまう 声まで濡れてしまう 冷たくても夢中 そんな愛のかたち  振りほどく腕引き止めて いつでも きわどい  瞳に 瞳に 抑えた 情熱 言葉も とぎれて 雨だけ 饒舌  すべてを奪えそうで すべてが崩れそうで 冷たくても夢中 あなたがそうさせる  答えの出ないストーリー いつでも危ない  冷たくても夢中 雨に濡れるように  あふれる愛はもしかして あなたに 危ない あふれる愛はもしかして 二人に 危ない
出会えてよかった笑顔の君に いつもやすらぐ 優しい風に 包まれるよう  気まぐればかりの 恋が多い中 特別な 君が 素敵  公園 ベンチで 膝を揃え まぶしい目を向ける  出会えてよかった 君とでよかった 心に光りだけを 集め させるよ 素直に恋する 素直でいられる 不思議な君の力 とても 心地いい  電話の声も さわやかだけど やっぱり笑顔 見つめていたい  ブルーな夜には 余計そう思う 愛してる 君をとても  映画で泣いてた 涙は何? 思い出かさねたの  気にせず過去なら 忘れてしまおう 僕にもひとつふたつ 傷はあるから 嘘ならつけない 君だとわかるよ 無理して話さないで 笑顔 だけでいい  出会えてよかった 君とでよかった 心に光りだけを 集めさせるよ 出会えてよかった 君とでよかった 不思議な君の力 とても 心地いい来生たかお来生えつこ来生たかお笑顔の君に いつもやすらぐ 優しい風に 包まれるよう  気まぐればかりの 恋が多い中 特別な 君が 素敵  公園 ベンチで 膝を揃え まぶしい目を向ける  出会えてよかった 君とでよかった 心に光りだけを 集め させるよ 素直に恋する 素直でいられる 不思議な君の力 とても 心地いい  電話の声も さわやかだけど やっぱり笑顔 見つめていたい  ブルーな夜には 余計そう思う 愛してる 君をとても  映画で泣いてた 涙は何? 思い出かさねたの  気にせず過去なら 忘れてしまおう 僕にもひとつふたつ 傷はあるから 嘘ならつけない 君だとわかるよ 無理して話さないで 笑顔 だけでいい  出会えてよかった 君とでよかった 心に光りだけを 集めさせるよ 出会えてよかった 君とでよかった 不思議な君の力 とても 心地いい
吐息の日々美しすぎると それだけで罪になるもの ルージュを引いたあと 身ぶるいの吐息  愛のことば ドレス色 恋も同じにえらんでく 知らず知らず 嘘になれて 美しさだけ輝く  本気で愛して 裏切られるのが恐いの 言葉と裏腹に ひそめた情熱  もどれないの 愛せないの ときめく夜をひたむきに さみしいから せめて夢の 彩りあふれさせてく  もどれないの 愛せないの ときめく夜をふたたび さみしいから だれかの手 あなたは ひきよせ眠る来生たかお来生えつこ来生たかお美しすぎると それだけで罪になるもの ルージュを引いたあと 身ぶるいの吐息  愛のことば ドレス色 恋も同じにえらんでく 知らず知らず 嘘になれて 美しさだけ輝く  本気で愛して 裏切られるのが恐いの 言葉と裏腹に ひそめた情熱  もどれないの 愛せないの ときめく夜をひたむきに さみしいから せめて夢の 彩りあふれさせてく  もどれないの 愛せないの ときめく夜をふたたび さみしいから だれかの手 あなたは ひきよせ眠る
遠い駅ホームに降り立ち 渡る風が涼しい 彼女はとまどう 響くチャペルの鐘に  通りを ブーケを持った 子供たちが過ぎる ざわめき 続いて 眺めてる 自分だけ異邦人  彼女は ベンチで ヒールの汚れを拭く ためいき いくつも 青空に向けてつく  乱れた 髪直しても むなしさ残るだけ それでも 最後に あのひとへ さよならを言いたくて  知ってる あのひと もう遠くなることを すべてが 彼女を 今日から区切ることも  想いを 断ち切るまでの 揺れるだけの時間 少女が 微笑み コスモスを 目の前静かに差し出して ふとなごんでいく 心 景色来生たかお来生えつこ来生たかおホームに降り立ち 渡る風が涼しい 彼女はとまどう 響くチャペルの鐘に  通りを ブーケを持った 子供たちが過ぎる ざわめき 続いて 眺めてる 自分だけ異邦人  彼女は ベンチで ヒールの汚れを拭く ためいき いくつも 青空に向けてつく  乱れた 髪直しても むなしさ残るだけ それでも 最後に あのひとへ さよならを言いたくて  知ってる あのひと もう遠くなることを すべてが 彼女を 今日から区切ることも  想いを 断ち切るまでの 揺れるだけの時間 少女が 微笑み コスモスを 目の前静かに差し出して ふとなごんでいく 心 景色
時の果実透明で 不思議な ガラス製の果実 空も 雲も 映して手元にある  あなたが 残した ときめきも忘れて 時は 過ぎて 思い出の夢も見ない  変わるよ それぞれに しあわせの 形 変えるよ 自分から 心ごと 染め替えて  てのひらに 眠るよ 閉じ込めた時間も 遠く 道を かすめてあなたの姿  追わない 過ぎた日の 夢の跡も すべて わずかな 風だけが 誘うよう 揺れるだけ  変わるよ 人はみな さつなさも かかえ 変わるよ それぞれに 心ごと 染め替えて来生たかお来生えつこ来生たかお富田素弘透明で 不思議な ガラス製の果実 空も 雲も 映して手元にある  あなたが 残した ときめきも忘れて 時は 過ぎて 思い出の夢も見ない  変わるよ それぞれに しあわせの 形 変えるよ 自分から 心ごと 染め替えて  てのひらに 眠るよ 閉じ込めた時間も 遠く 道を かすめてあなたの姿  追わない 過ぎた日の 夢の跡も すべて わずかな 風だけが 誘うよう 揺れるだけ  変わるよ 人はみな さつなさも かかえ 変わるよ それぞれに 心ごと 染め替えて
時を咲かせて昨日今日明日 夢見て時は過ぎる なだらかだった 愛も 揺れて  石だたみに風 足もとを吹き抜ける いつしかあなた 言葉 深く しまう  このままかさねて 余韻もとどめて ときめくほど ふたりの絆を  涼しい瞳に 描いた夢のそばで 安らぐように ふれた 心  時なら無口に 別れを刻んでいた 愛も罪だと あなた 低い 吐息  咲かせて思い出 春は遠くても ひとしずくの涙に映して  寄り添った月日さえが まぼろしに溶けそうでも 鮮やかなまま昨日を ほほえみで 抱きしめるつもり  このままかさねて 余韻もとどめて ときめきほど ふたりの絆を  咲かせて思い出 春は遠くても ひとしずくの涙に映して来生たかお来生えつこ来生たかお昨日今日明日 夢見て時は過ぎる なだらかだった 愛も 揺れて  石だたみに風 足もとを吹き抜ける いつしかあなた 言葉 深く しまう  このままかさねて 余韻もとどめて ときめくほど ふたりの絆を  涼しい瞳に 描いた夢のそばで 安らぐように ふれた 心  時なら無口に 別れを刻んでいた 愛も罪だと あなた 低い 吐息  咲かせて思い出 春は遠くても ひとしずくの涙に映して  寄り添った月日さえが まぼろしに溶けそうでも 鮮やかなまま昨日を ほほえみで 抱きしめるつもり  このままかさねて 余韻もとどめて ときめきほど ふたりの絆を  咲かせて思い出 春は遠くても ひとしずくの涙に映して
とにかく、あしたキャバレーのネオン 花咲く裏道を あてなくさまよう 恋やつれのひと 襟足ほつれて たよりないうなじが いたずらな風に 寒そうに見える やさしい言葉さえ かけられない僕が 情けなくてはがゆい 春がすみの夜 とにかく、あした とにかくあした 昨日を振り向いても仕方がない  逃げた男には うらみはないけれど 置きざりにされた あなたがせつない 涙がかれたなら コーヒーでも飲もう やさしい音楽でも 流れてる店で とにかく、あした とにかくあした 明日を生きることが大事だろ  未練は言わないで いさぎよい女に なれよとはげましても うつむくだけだね とにかく、あした とにかくあした 明日になれば風向きも変わる 不幸に酔ってちゃいけないよ来生たかお来生えつこ来生たかおキャバレーのネオン 花咲く裏道を あてなくさまよう 恋やつれのひと 襟足ほつれて たよりないうなじが いたずらな風に 寒そうに見える やさしい言葉さえ かけられない僕が 情けなくてはがゆい 春がすみの夜 とにかく、あした とにかくあした 昨日を振り向いても仕方がない  逃げた男には うらみはないけれど 置きざりにされた あなたがせつない 涙がかれたなら コーヒーでも飲もう やさしい音楽でも 流れてる店で とにかく、あした とにかくあした 明日を生きることが大事だろ  未練は言わないで いさぎよい女に なれよとはげましても うつむくだけだね とにかく、あした とにかくあした 明日になれば風向きも変わる 不幸に酔ってちゃいけないよ
長雨汗ばむ室内 ただうずくまる 二人のからだは うつろな果実  閉ざされた室内 雨は降りつづく しのび逢う二人には 険しすぎる季節  せめてもう一度 高い空にかかる 虹を見たい  嘘のない二人に もう戻れないの 長すぎた日々には 険しすぎる季節  せめてもう一度 高い空にかかる 虹を見たい来生たかお来生えつこ来生たかお汗ばむ室内 ただうずくまる 二人のからだは うつろな果実  閉ざされた室内 雨は降りつづく しのび逢う二人には 険しすぎる季節  せめてもう一度 高い空にかかる 虹を見たい  嘘のない二人に もう戻れないの 長すぎた日々には 険しすぎる季節  せめてもう一度 高い空にかかる 虹を見たい
夏わかばとても乾いてた あの夏の空気 白いプリーツ広げた 君のとても 無邪気な姿  まぶしい素足の 指の形まで この僕を苦しめた 青く甘い 誘い  草の上で はだけた肩先 秘密めいた光を 浴びてそれからの 時は流れた  それでも夏は来る わかば萌え立ち  いくつ試練を 愛は重ねてく けだるく熟す夏に 記憶だけ甘く 幻のひと  むせる葉陰から 僕を呼ぶ声は 今も沸き立つ想い 誘いながら 消える 夏の甘い めまい来生たかお来生えつこ来生たかお松田真人とても乾いてた あの夏の空気 白いプリーツ広げた 君のとても 無邪気な姿  まぶしい素足の 指の形まで この僕を苦しめた 青く甘い 誘い  草の上で はだけた肩先 秘密めいた光を 浴びてそれからの 時は流れた  それでも夏は来る わかば萌え立ち  いくつ試練を 愛は重ねてく けだるく熟す夏に 記憶だけ甘く 幻のひと  むせる葉陰から 僕を呼ぶ声は 今も沸き立つ想い 誘いながら 消える 夏の甘い めまい
涙嫌い涙ぐむのは ガラじゃないと 君は勝手に 決めている 悲しい日には その逆に きっと 笑って すましてる 気分次第で 揺れる心 そっとかくして 健気だね 君の瞳の影ひとつ この僕に打ち明けてごらんよ  ろくな男じゃないだろう 君の心 ふみにじる奴なら やさしさをありったけ 君にあげるよ きっと  涙嫌いは 同じだから コーヒー片手に 話そうよ もしも 涙が出そうなら 煙草のせいにしていいよ 心の整理 つく頃には 青い海でも 見に行こうよ ちょっと汚れた 想い出なら 波しぶきひと浴びすればいい  かすり傷だと思いなよ バンドエイド 一枚で直るから やさしさをありったけ 君にあげるよ きっと やさしさをありったけ 君にあげるよ きっと 君にあげるよ きっと来生たかお来生えつこ来生たかお涙ぐむのは ガラじゃないと 君は勝手に 決めている 悲しい日には その逆に きっと 笑って すましてる 気分次第で 揺れる心 そっとかくして 健気だね 君の瞳の影ひとつ この僕に打ち明けてごらんよ  ろくな男じゃないだろう 君の心 ふみにじる奴なら やさしさをありったけ 君にあげるよ きっと  涙嫌いは 同じだから コーヒー片手に 話そうよ もしも 涙が出そうなら 煙草のせいにしていいよ 心の整理 つく頃には 青い海でも 見に行こうよ ちょっと汚れた 想い出なら 波しぶきひと浴びすればいい  かすり傷だと思いなよ バンドエイド 一枚で直るから やさしさをありったけ 君にあげるよ きっと やさしさをありったけ 君にあげるよ きっと 君にあげるよ きっと
1/2の二人月夜の舗道で 腕を組む 少し青春さかのぼる  結構君なら 大胆で 頬にくちづけ 早わざで  1/2だけ愛してる なんてからかう ほんとの恋人いるくせに 言い訳 かわいいね  悪いけど 遠慮するよ 彼のあてつけで 誘うのなら ちょっと捨てがたい 気分するけど 送るだけ 月夜に今夜  さみしい時だけ 呼び出して なのに強がる君だけど  どこかで甘くて許してる 少しズボラな僕もいる  1/2だけ僕だって その気あるけど 恋の深みにははまらない そうだろ 君だって  変わってく 自然なことさ 愛してる人も 違う二人 君もわかってる 半分ゲーム だけど せつなさなら見える  タイトな腰つき月影に 揺れてまぶしい さびしい夜なら いつだって かりそめ パートナー  哀しいね どっちつかずで 惑わされそうな 自分がいる ちょっと哀しいね 物分かりだけ お互いによすぎる moonlight talk moonlight walk. moonlight walk来生たかお来生えつこ来生たかお月夜の舗道で 腕を組む 少し青春さかのぼる  結構君なら 大胆で 頬にくちづけ 早わざで  1/2だけ愛してる なんてからかう ほんとの恋人いるくせに 言い訳 かわいいね  悪いけど 遠慮するよ 彼のあてつけで 誘うのなら ちょっと捨てがたい 気分するけど 送るだけ 月夜に今夜  さみしい時だけ 呼び出して なのに強がる君だけど  どこかで甘くて許してる 少しズボラな僕もいる  1/2だけ僕だって その気あるけど 恋の深みにははまらない そうだろ 君だって  変わってく 自然なことさ 愛してる人も 違う二人 君もわかってる 半分ゲーム だけど せつなさなら見える  タイトな腰つき月影に 揺れてまぶしい さびしい夜なら いつだって かりそめ パートナー  哀しいね どっちつかずで 惑わされそうな 自分がいる ちょっと哀しいね 物分かりだけ お互いによすぎる moonlight talk moonlight walk. moonlight walk
ねがえり眠れなくて 眠れなくて ねがえりをうつ このからだが このからだが ねがえりをうつ 遊び疲れ この世忘れ 眠る子供よ その幸福を わけてくれ  泣いた日にも 笑う日にも ねがえりをうつ 人は誰も 同じように ねがえりをうつ 短いこの 夜の中で 眠る子供よ その幸福を 信じたい  時は流れても 何も変わらないこと 君の近くのやさしさが いつも今でも そっと そっと ふりそそぐ  砂漠の街 ひとりぼっち さまよう夜に このからだが このからだが ねがえりをうつ 人は何度 この現世で ねがえりをうつ その答えさえ 人知れず  時は流れても 何も変わらないこと 君の近くのやさしさが いつも今でも そっと そっと ふりそそぐ  君の近くのやさしさが いつも今でも そっと そっと ふりそそぐ ふりそそぐ来生たかお忌野清志郎来生たかお荻田光雄眠れなくて 眠れなくて ねがえりをうつ このからだが このからだが ねがえりをうつ 遊び疲れ この世忘れ 眠る子供よ その幸福を わけてくれ  泣いた日にも 笑う日にも ねがえりをうつ 人は誰も 同じように ねがえりをうつ 短いこの 夜の中で 眠る子供よ その幸福を 信じたい  時は流れても 何も変わらないこと 君の近くのやさしさが いつも今でも そっと そっと ふりそそぐ  砂漠の街 ひとりぼっち さまよう夜に このからだが このからだが ねがえりをうつ 人は何度 この現世で ねがえりをうつ その答えさえ 人知れず  時は流れても 何も変わらないこと 君の近くのやさしさが いつも今でも そっと そっと ふりそそぐ  君の近くのやさしさが いつも今でも そっと そっと ふりそそぐ ふりそそぐ
はかなさのしくみたそがれに 君はためいきを 何度もついて うつむいた 華やかな 街のざわめきに 背を向けて さよならの代わり  愛に終わり来ること 二人すでに 感じてたね  別れはいつでも はかなく揺れる 傷つきながらも とまどうばかり 泣いてもいいよね こんな時には 最後の言葉 何も言えるはず なくて  夕闇に 君はたたずんで せつない涙 こらえてる いつだって やさしくほほえむ 君がいた 鮮やかな記憶  すべて夢のまわりで 人の心 めぐって行く  ときめきがずっと 続くと信じ ささいな誤解も 消えてくものと 泣いてもいいよね こんな時には 悲しいなんて すぐに言えるはず ないさ  別れはいつでも はかなく揺れる 傷つきながらも とまどうばかり 泣いてもいいよね こんな時には 悲しいなんて すぐに言えるはず なくて来生たかお来生えつこ来生たかおたそがれに 君はためいきを 何度もついて うつむいた 華やかな 街のざわめきに 背を向けて さよならの代わり  愛に終わり来ること 二人すでに 感じてたね  別れはいつでも はかなく揺れる 傷つきながらも とまどうばかり 泣いてもいいよね こんな時には 最後の言葉 何も言えるはず なくて  夕闇に 君はたたずんで せつない涙 こらえてる いつだって やさしくほほえむ 君がいた 鮮やかな記憶  すべて夢のまわりで 人の心 めぐって行く  ときめきがずっと 続くと信じ ささいな誤解も 消えてくものと 泣いてもいいよね こんな時には 悲しいなんて すぐに言えるはず ないさ  別れはいつでも はかなく揺れる 傷つきながらも とまどうばかり 泣いてもいいよね こんな時には 悲しいなんて すぐに言えるはず なくて
はぐれそうな天使足もとくすぐる波さえ 少し遠慮がち 私は無邪気になれずに 海と話してる  あのひとのこと 気にしすぎてる 友達が言い 笑うつもりが 泣きそうになった  恋したら 騒がしい風が吹き はぐれそうな天使が 私のまわりであわててる  恋したら 雲の流れも速く はぐれそうな心が あわててる  見つめているだけでふいに 熱くこみ上げる あのひとにも気づかれてる かくせない心  夢はいくつも 飛び越えたのに まるで少女の ときめきほどに はがゆい気分で  潮風に 体ごとさらしたら 少しは楽になると 思い立った私が不思議  潮風に 逆にあおられそうな あやうい恋心に あわててる  恋したら 騒がしい風が吹き はぐれそうな天使が 私のまわりであわててる  恋したら 雲の流れも速く はぐれそうな心が あわててる来生たかお来生えつこ来生たかお足もとくすぐる波さえ 少し遠慮がち 私は無邪気になれずに 海と話してる  あのひとのこと 気にしすぎてる 友達が言い 笑うつもりが 泣きそうになった  恋したら 騒がしい風が吹き はぐれそうな天使が 私のまわりであわててる  恋したら 雲の流れも速く はぐれそうな心が あわててる  見つめているだけでふいに 熱くこみ上げる あのひとにも気づかれてる かくせない心  夢はいくつも 飛び越えたのに まるで少女の ときめきほどに はがゆい気分で  潮風に 体ごとさらしたら 少しは楽になると 思い立った私が不思議  潮風に 逆にあおられそうな あやうい恋心に あわててる  恋したら 騒がしい風が吹き はぐれそうな天使が 私のまわりであわててる  恋したら 雲の流れも速く はぐれそうな心が あわててる
挟み撃ち雨は 時にいたずらする 不機嫌な気分と 偶然も重なり 恋も危なくして 激しく横なぐり  たった 一秒の視線で 昔の恋人を とらえたあとで君 急に険しい顔 うつむいたまま黙る  誰のせいでもない 夕暮れどき 突然訪れた 時の余白 去っていく君には 誤解のうず 僕は濡れてそぼる  まるで 挟み撃ちの気分 ほほえんだ彼女に 罪はないとはいえ 今の恋にはもう 充分すぎる打撃  誰のせいでもない アクシデント 雨のせいでもない なすすべない 重なった時間 恋の行方 心濡れそぼる  誰のせいでもない 夕暮れどき 雨のせいでもない なすすべない 稲妻も追いうち 挟み撃ちで 僕は濡れそぼる来生たかお来生えつこ来生たかお新川博雨は 時にいたずらする 不機嫌な気分と 偶然も重なり 恋も危なくして 激しく横なぐり  たった 一秒の視線で 昔の恋人を とらえたあとで君 急に険しい顔 うつむいたまま黙る  誰のせいでもない 夕暮れどき 突然訪れた 時の余白 去っていく君には 誤解のうず 僕は濡れてそぼる  まるで 挟み撃ちの気分 ほほえんだ彼女に 罪はないとはいえ 今の恋にはもう 充分すぎる打撃  誰のせいでもない アクシデント 雨のせいでもない なすすべない 重なった時間 恋の行方 心濡れそぼる  誰のせいでもない 夕暮れどき 雨のせいでもない なすすべない 稲妻も追いうち 挟み撃ちで 僕は濡れそぼる
ひとりよがりの人魚入り江の岩影 茜色の中 君は心地よさそうに 泳いだ  秘密の場所だと 君は言いながら しなやかに身を躍らせ 消えた  夏が似合いすぎて 心もとない秋  陽灼けのあとも うすれてく 時の流れ ひとりよがり 恋もそう 君のペース 僕の腕振りほどき 気ままに泳ぐ  こんなに恋しい なのに君はただ 夏は夏だとつれなく 言った  季節のララバイを 聴いてる黄昏に  君を見つめる 視線なら ずっと熱い 水のように つかめない 君の心 苛立ちながら恋は 海へ帰るの  君を見つめる 視線なら ずっと熱い 水のように 逃げていく 君はきっと ひとりよがりな人魚 海へ帰るの来生たかお来生えつこ来生たかお星勝入り江の岩影 茜色の中 君は心地よさそうに 泳いだ  秘密の場所だと 君は言いながら しなやかに身を躍らせ 消えた  夏が似合いすぎて 心もとない秋  陽灼けのあとも うすれてく 時の流れ ひとりよがり 恋もそう 君のペース 僕の腕振りほどき 気ままに泳ぐ  こんなに恋しい なのに君はただ 夏は夏だとつれなく 言った  季節のララバイを 聴いてる黄昏に  君を見つめる 視線なら ずっと熱い 水のように つかめない 君の心 苛立ちながら恋は 海へ帰るの  君を見つめる 視線なら ずっと熱い 水のように 逃げていく 君はきっと ひとりよがりな人魚 海へ帰るの
不意の出来事月の色は プラチナの イヤリング 君の耳元 光るけれど つれなくて 思い出も 閉じ込めていく  不意に 振り向いた 視線だけ 強く冴えて  言葉 お互い選ぶよう さよならへと 時間だけ進む  他人のような 空気漂わせ たたずむ先 おぼろになる 君の背中  月の色が 淡くなる 輪郭も 不確かになる  吐息 ひとつさえ 君はもう 別の女  違う 愛へと向かってる 妖しく君 夜を支配する  不意の出来事 それでいいはずと 言い聞かせて おぼろになる 遠い背中  …月は雲に隠れ ……沈黙を守る  次の愛へと 心走らせて 止められない 女心 隠しもせず来生たかお来生えつこ来生たかお萩田光雄月の色は プラチナの イヤリング 君の耳元 光るけれど つれなくて 思い出も 閉じ込めていく  不意に 振り向いた 視線だけ 強く冴えて  言葉 お互い選ぶよう さよならへと 時間だけ進む  他人のような 空気漂わせ たたずむ先 おぼろになる 君の背中  月の色が 淡くなる 輪郭も 不確かになる  吐息 ひとつさえ 君はもう 別の女  違う 愛へと向かってる 妖しく君 夜を支配する  不意の出来事 それでいいはずと 言い聞かせて おぼろになる 遠い背中  …月は雲に隠れ ……沈黙を守る  次の愛へと 心走らせて 止められない 女心 隠しもせず
フェアウェルできるだけ 遠く 思い出は 投げて 影よりも光だけ 映し出していく いつか 痛みも とかすだろう  とても 笑うのがつらい時に 君も 同じに耐えていたはず ぎりぎり 二人は 夢を見て すれ違う きわどい心に 迷って  これ以上 僕に できること ないさ 君は君の旅立ち 自分で見つけて きっと 痛みを とかすだろう  とても 笑うのがつらい時に 誰も 悪いとは言えやしない 許せる 時間は お互いに 少しずつ せばめていけたら 素敵さ  できるだけ 遠く 思い出は 投げて 影より光だけ 映し出していく そっと 振り向き 愛を送る来生たかお来生えつこ来生たかおできるだけ 遠く 思い出は 投げて 影よりも光だけ 映し出していく いつか 痛みも とかすだろう  とても 笑うのがつらい時に 君も 同じに耐えていたはず ぎりぎり 二人は 夢を見て すれ違う きわどい心に 迷って  これ以上 僕に できること ないさ 君は君の旅立ち 自分で見つけて きっと 痛みを とかすだろう  とても 笑うのがつらい時に 誰も 悪いとは言えやしない 許せる 時間は お互いに 少しずつ せばめていけたら 素敵さ  できるだけ 遠く 思い出は 投げて 影より光だけ 映し出していく そっと 振り向き 愛を送る
二人の場所そよぐ 風の向こうに 思い出深い日 同じ 季節重ねて 出会いからすべて  ここまで来たよと 改めて思う 見つめて 確かだよ  この世で 一番やさしい 笑顔君に 見せられるよ  いろんな ことがありすぎて 想いみんな きらめくから 今は言葉も眠るようさ  一人じゃ いられないこと わかり過ぎてるよ 揺れる 木立の影は 二人のいる場所  やるせなさすべて 包み込みながら もう一度 振り向けば  この世で 一番いとしい ひとは一人 ここにいるよ  時間は 流れていくけど 変わらないよ 今のままで 夢は追い続けていくから  この世で 一番いとしい 君とずっと 一緒にいる  時間は 流れていくけど 心君に 預けられる 夢は追い続けていくから来生たかお来生えつこ来生たかお椎名和夫そよぐ 風の向こうに 思い出深い日 同じ 季節重ねて 出会いからすべて  ここまで来たよと 改めて思う 見つめて 確かだよ  この世で 一番やさしい 笑顔君に 見せられるよ  いろんな ことがありすぎて 想いみんな きらめくから 今は言葉も眠るようさ  一人じゃ いられないこと わかり過ぎてるよ 揺れる 木立の影は 二人のいる場所  やるせなさすべて 包み込みながら もう一度 振り向けば  この世で 一番いとしい ひとは一人 ここにいるよ  時間は 流れていくけど 変わらないよ 今のままで 夢は追い続けていくから  この世で 一番いとしい 君とずっと 一緒にいる  時間は 流れていくけど 心君に 預けられる 夢は追い続けていくから
頬杖の幸福何もかもがまだきらめいてる 昨日までのできごと 少しずつ過去になる  君の白い指を眺めてる 夕映えの窓辺 もう 何も言わず頬杖で 見つめ合える  憂鬱さえ そのまま 黙って やり過ごす  恋が運ぶ熱いときめきは 失くしたくないね そう 今は愛を確実に 感じ合える  二人はもう このまま 一緒に 暮らせるね  幸福の 行方なら わからない けれど 頬杖のまま そのまま語り合う 関係  そっと少しずつの気づかいを お互い身につけ そう どんな過去も美しく 胸にしまう  黄昏から 始まる 二人の 物語 君しか 似合わない風景来生たかお来生えつこ来生たかお萩田光雄何もかもがまだきらめいてる 昨日までのできごと 少しずつ過去になる  君の白い指を眺めてる 夕映えの窓辺 もう 何も言わず頬杖で 見つめ合える  憂鬱さえ そのまま 黙って やり過ごす  恋が運ぶ熱いときめきは 失くしたくないね そう 今は愛を確実に 感じ合える  二人はもう このまま 一緒に 暮らせるね  幸福の 行方なら わからない けれど 頬杖のまま そのまま語り合う 関係  そっと少しずつの気づかいを お互い身につけ そう どんな過去も美しく 胸にしまう  黄昏から 始まる 二人の 物語 君しか 似合わない風景
ほほえみの扉いつまでも 世間知らずで 愛さえも 甘えの中で ぬくぬくと 語る奴が許せない  てのひらの 冷たい汗を 握りしめ 押し殺す日の 見上げる空の高さ  もし 傷つけ合うなら 惜しまずさらけ出して いたわり合うなら そっときびしく いつか季節が ふるい落とす  夕映えの 鰯雲には なつかしい 夢の連なり 見上げる空の高さ  今 傷つけ合うなら 惜しまずさらけ出して いたわり合うなら そっときびしく  今 傷つけ合うなら 惜しまずさらけ出して ほほえみの扉が 見えて来たら いつか季節が ふるい落とす  あなたには わかってほしい 過去の日も 愛の連なり ほほえみで 語る人の気高さを来生たかお来生えつこ来生たかおいつまでも 世間知らずで 愛さえも 甘えの中で ぬくぬくと 語る奴が許せない  てのひらの 冷たい汗を 握りしめ 押し殺す日の 見上げる空の高さ  もし 傷つけ合うなら 惜しまずさらけ出して いたわり合うなら そっときびしく いつか季節が ふるい落とす  夕映えの 鰯雲には なつかしい 夢の連なり 見上げる空の高さ  今 傷つけ合うなら 惜しまずさらけ出して いたわり合うなら そっときびしく  今 傷つけ合うなら 惜しまずさらけ出して ほほえみの扉が 見えて来たら いつか季節が ふるい落とす  あなたには わかってほしい 過去の日も 愛の連なり ほほえみで 語る人の気高さを
ほんのノスタルジー別れは門出だろう せつない船出だろう テープが引きちぎれたら 名残りの曲が流れる  Good-bye 軽く片手で ドライに別れをきめた ひと夏 恋の落書き さよなら センチメンタル  想い出は乱舞する 青い海へ散る花 風に乗って ゆっくり 遠い異国へ 飛んで行け  すぎた恋は ノスタルジー 人はみんな ナルシスト 夢をつなぐ エピキュリアン 昨日は昨日 Yesterday's gona  港はこよなく晴れて ペンキを塗り替える船 埠頭でくつろぐカモメ おだやかなコンストラスト  君はベッドの中で 魚になって泳ぎ やわらかい髪の毛は 潮の香りをふくんでた  すぎた恋は ノスタルジー 想い出に酔っても無駄 いさぎよく 水平線 心の中に刻んで  すぎた恋は ノスタルジー 人はみんな ナルシスト 夢をつなぐ エピキュリアン 昨日は昨日 Yesterday's gona来生たかお来生えつこ来生たかお別れは門出だろう せつない船出だろう テープが引きちぎれたら 名残りの曲が流れる  Good-bye 軽く片手で ドライに別れをきめた ひと夏 恋の落書き さよなら センチメンタル  想い出は乱舞する 青い海へ散る花 風に乗って ゆっくり 遠い異国へ 飛んで行け  すぎた恋は ノスタルジー 人はみんな ナルシスト 夢をつなぐ エピキュリアン 昨日は昨日 Yesterday's gona  港はこよなく晴れて ペンキを塗り替える船 埠頭でくつろぐカモメ おだやかなコンストラスト  君はベッドの中で 魚になって泳ぎ やわらかい髪の毛は 潮の香りをふくんでた  すぎた恋は ノスタルジー 想い出に酔っても無駄 いさぎよく 水平線 心の中に刻んで  すぎた恋は ノスタルジー 人はみんな ナルシスト 夢をつなぐ エピキュリアン 昨日は昨日 Yesterday's gona
My Cousin真一文字に結んだ唇で 軽く肩先触れた僕をにらむ はしゃぎ回った 昨日の君じゃない ほんの一年 過ぎただけなのに  たった一つ 年下のいとこ ひと夏だけ へだててふいをつかれる変化 胸元から 腰つきまで あらためて見て ため息をつく  一列ごとに砕ける波を見て 言葉は何も口から出てこない 去年ボートで 沖まで漕ぎ出して 無防備に脚を 投げた君なのに  恋人より かえってむずかしい 薄目開けて そっと覗いて観察したら 確かに今 魅力的な 君を見てると ちょっと照れ臭い  風景は同じでも 確実に人は変わっていく 懐かしい風が吹き 目を閉じて昔を思えば そこに 無邪気な君 飛び跳ねてる  いつもよりもまぶしい水平線 太陽だけのせいではないはずさ これからもっと 変わって離れてく 月日の流れ 憎みたい気分  それでもまだ 時々少女で 砂をかけて 舌を出してはいたずらする いとこ同士 くやしいけど 今年は一人 ボートを漕ぐ 今年は一人 ボートを漕ぐ来生たかお来生えつこ来生たかお富田素弘真一文字に結んだ唇で 軽く肩先触れた僕をにらむ はしゃぎ回った 昨日の君じゃない ほんの一年 過ぎただけなのに  たった一つ 年下のいとこ ひと夏だけ へだててふいをつかれる変化 胸元から 腰つきまで あらためて見て ため息をつく  一列ごとに砕ける波を見て 言葉は何も口から出てこない 去年ボートで 沖まで漕ぎ出して 無防備に脚を 投げた君なのに  恋人より かえってむずかしい 薄目開けて そっと覗いて観察したら 確かに今 魅力的な 君を見てると ちょっと照れ臭い  風景は同じでも 確実に人は変わっていく 懐かしい風が吹き 目を閉じて昔を思えば そこに 無邪気な君 飛び跳ねてる  いつもよりもまぶしい水平線 太陽だけのせいではないはずさ これからもっと 変わって離れてく 月日の流れ 憎みたい気分  それでもまだ 時々少女で 砂をかけて 舌を出してはいたずらする いとこ同士 くやしいけど 今年は一人 ボートを漕ぐ 今年は一人 ボートを漕ぐ
マイ・ラグジュアリー・ナイト物語は始まったばかり 街の中 夜の中 ひとめぐり 私の恋は熱いまま 冷めそうもない  午前零時 寄り添う街路樹 街の影 青い影 ゆらめいて 二人の夜は熱いまま 時も忘れて  恋はゲームじゃなく 生きることね 答えて 愛しいひと 今 確かめたい 言葉より大事なこと うなずくだけでいいから 私をただみつめていて  離れがたい 恋心つのり 触れる肩 寄せる肩 重なって 二人の夜は熱いまま 時も忘れて  恋はゲームじゃなく 生きることね 答えて 愛しいひと 今 確かめたい 言葉より大事なこと  恋はゲームじゃなく 生きることね そうでしょう 愛しいひと その愛の証し かよい合うこのひととき うなずくだけでわかるわ あなたの眼の輝きで マイ・ラグジュアリー マイ・ラグジュアリー・イン・ザ・ナイト来生たかお来生えつこ来生たかお福井崚・星勝物語は始まったばかり 街の中 夜の中 ひとめぐり 私の恋は熱いまま 冷めそうもない  午前零時 寄り添う街路樹 街の影 青い影 ゆらめいて 二人の夜は熱いまま 時も忘れて  恋はゲームじゃなく 生きることね 答えて 愛しいひと 今 確かめたい 言葉より大事なこと うなずくだけでいいから 私をただみつめていて  離れがたい 恋心つのり 触れる肩 寄せる肩 重なって 二人の夜は熱いまま 時も忘れて  恋はゲームじゃなく 生きることね 答えて 愛しいひと 今 確かめたい 言葉より大事なこと  恋はゲームじゃなく 生きることね そうでしょう 愛しいひと その愛の証し かよい合うこのひととき うなずくだけでわかるわ あなたの眼の輝きで マイ・ラグジュアリー マイ・ラグジュアリー・イン・ザ・ナイト
幕が下りてから幕が下りてから すべて始まるから 君の腕を取って 反応確かめる 映画も舞台も ロマンスの演出 危険な恋さえも 物語のように  程よく アレンジされ 二人に 罪はないと 舗道に出て 夜風抜けて いつものカウンター バラ色のグラス重ね  君の瞳には 余韻が揺れている 少しなまめかしい シーンをたどってる 唇のふちに 浮かべたほほえみは 愛をねだる時の したたかな表情  漂い 流れる夜 言葉は 短くなる 覚えたての 台詞ひとつ ヒロインになりきり 君が甘い声で言う  男はまだ 落ち着かずに 一晩のプロセス 思い巡らせて迷う  幕が下りてから すべて始まるけど 急ぎすぎる夢に たじろぐ感じさえ 君が思うほど 簡単じゃないはず 急ぎすぎる恋は 幕切れも早いよ  かりそめでも 君は 割り切れるの 今夜 どこかで心はぐれそうで来生たかお来生えつこ来生たかお萩田光雄幕が下りてから すべて始まるから 君の腕を取って 反応確かめる 映画も舞台も ロマンスの演出 危険な恋さえも 物語のように  程よく アレンジされ 二人に 罪はないと 舗道に出て 夜風抜けて いつものカウンター バラ色のグラス重ね  君の瞳には 余韻が揺れている 少しなまめかしい シーンをたどってる 唇のふちに 浮かべたほほえみは 愛をねだる時の したたかな表情  漂い 流れる夜 言葉は 短くなる 覚えたての 台詞ひとつ ヒロインになりきり 君が甘い声で言う  男はまだ 落ち着かずに 一晩のプロセス 思い巡らせて迷う  幕が下りてから すべて始まるけど 急ぎすぎる夢に たじろぐ感じさえ 君が思うほど 簡単じゃないはず 急ぎすぎる恋は 幕切れも早いよ  かりそめでも 君は 割り切れるの 今夜 どこかで心はぐれそうで
窓辺から愛しすぎる 窓辺が欲しい 眺めて あきないほどの  夏草を分け進む 少女の姿 髪飾りが 見え隠れて  夢と一緒に 旅立つ過去は いつでも 幻だけ残して 横を向く  黄昏ごとに 暮れてく時代 いつでも 幻だけ頼って 探すだけ 窓辺で あの日の景色運ぶ 風を待つ来生たかお来生えつこ来生たかお武沢豊愛しすぎる 窓辺が欲しい 眺めて あきないほどの  夏草を分け進む 少女の姿 髪飾りが 見え隠れて  夢と一緒に 旅立つ過去は いつでも 幻だけ残して 横を向く  黄昏ごとに 暮れてく時代 いつでも 幻だけ頼って 探すだけ 窓辺で あの日の景色運ぶ 風を待つ
まばゆさの余韻サヨナラ まばゆい夏の影 夜空の花火は まるでフィナーレ 波音 背中で聞きながら ほろ苦い想い 押し戻すよ  すべていつか 夢の一部 ちりばめた思い出 はじけてく 君の涙 僕の腕の中 せつなく拒否して きれいだった  秋を告げる 渇いた風に 追いかけられるように サヨナラ言う  いつでも まばゆい恋の影 残して あの日に 変わっていく  季節ごとの 風の匂い 甘い余韻そっと 誘うけど 眠るように 終わった夢だと にじんで消えていく 恋心も せつない日は 繰り返し来る そのたびにもう一度 サヨナラ言う サヨナラ言う 風に 夢に まばゆさに来生たかお来生えつこ来生たかおサヨナラ まばゆい夏の影 夜空の花火は まるでフィナーレ 波音 背中で聞きながら ほろ苦い想い 押し戻すよ  すべていつか 夢の一部 ちりばめた思い出 はじけてく 君の涙 僕の腕の中 せつなく拒否して きれいだった  秋を告げる 渇いた風に 追いかけられるように サヨナラ言う  いつでも まばゆい恋の影 残して あの日に 変わっていく  季節ごとの 風の匂い 甘い余韻そっと 誘うけど 眠るように 終わった夢だと にじんで消えていく 恋心も せつない日は 繰り返し来る そのたびにもう一度 サヨナラ言う サヨナラ言う 風に 夢に まばゆさに
水の消息霧雨にラブソディ 流れてるガーシュイン 見上げた窓によぎる 抱擁の幻想  低く 飛ぶ鳥のはばたき 水を含んで鈍い動き ミラーの折れた ワゴンに止まる  あのひとの消息も 途切れそうな街で ホテルのマッチ湿り 肩越し投げ捨てる  遠く 煙る港の船 絵の具が流れて溶けたよう 俺もこのまま 消えていきそう  イニシャル入りの便箋に 青くにじんだ走り書き すべて つい昨日  水に 覆われた街並 愛の痕跡をすくっても 俺もこのまま 消えていきそう  霧雨からのがれて ホテルのドア開ける 鏡に映す顔に 思い出もゆがんで来生たかお来生えつこ来生たかお霧雨にラブソディ 流れてるガーシュイン 見上げた窓によぎる 抱擁の幻想  低く 飛ぶ鳥のはばたき 水を含んで鈍い動き ミラーの折れた ワゴンに止まる  あのひとの消息も 途切れそうな街で ホテルのマッチ湿り 肩越し投げ捨てる  遠く 煙る港の船 絵の具が流れて溶けたよう 俺もこのまま 消えていきそう  イニシャル入りの便箋に 青くにじんだ走り書き すべて つい昨日  水に 覆われた街並 愛の痕跡をすくっても 俺もこのまま 消えていきそう  霧雨からのがれて ホテルのドア開ける 鏡に映す顔に 思い出もゆがんで
無口な夜メロディーが 出逢いから流れていた 心地良い 二人だけのソナタ  ラジオのニュースさえも ラブソングに聴こえ 君と見つめ合った  君がもし 疲れたまま眠っても 僕はただ そばにいてあげるよ  時計はベッドの下 投げ込んでしまうよ 夢のじゃまはしない  だからSleep my Dear 君といれば 心は こんなに静かで透明 ドアの外は 騒がしくても  相変わらず都会は せわしない夕暮れ 愛も使いすてさ  だからSleep my Dear 瞳とじて そっとCall my name 呼び合えば二人 静かなデュエット 無口な夜 それでいいさ  Sleep my Dear Sleep my Dear ……来生たかお来生えつこ来生たかおメロディーが 出逢いから流れていた 心地良い 二人だけのソナタ  ラジオのニュースさえも ラブソングに聴こえ 君と見つめ合った  君がもし 疲れたまま眠っても 僕はただ そばにいてあげるよ  時計はベッドの下 投げ込んでしまうよ 夢のじゃまはしない  だからSleep my Dear 君といれば 心は こんなに静かで透明 ドアの外は 騒がしくても  相変わらず都会は せわしない夕暮れ 愛も使いすてさ  だからSleep my Dear 瞳とじて そっとCall my name 呼び合えば二人 静かなデュエット 無口な夜 それでいいさ  Sleep my Dear Sleep my Dear ……
Made In X'mas街路樹にもデコレーション 銀の花咲くよ おシャレなエプロンの ケーキ売りの娘 忙しそうなウェイター 身軽にステップ グラスの行列を さばいてるよ  今宵の君は 特別 素敵だよ さりげなく髪に 揺れるリボンきれいさ  恋は Made in X'mas 瞳きらり ときめくまま 始まる 恋は Hold on X'mas 僕の心 愛に染めて このまま ほらプレゼントさ  耳元へとカンバーセーション ささやき渦巻く 頬寄せて見つめる キャンドルライト 寒さなんてウインター 吹き飛ばす夜さ この日だけは星も 眠らないよ  甘える肩に 吐息が そよいだら ミントの香りが そっとキスを誘うよ  恋は Made in X'mas 君と二人 夢を飾る この夜 恋は Dreamin' X'mas またたく星 永遠へと 願いが ほら届くように  恋は Made In X'mas 僕の心 愛に染めて このまま ほらプレゼントさ来生たかお来生えつこ来生たかお街路樹にもデコレーション 銀の花咲くよ おシャレなエプロンの ケーキ売りの娘 忙しそうなウェイター 身軽にステップ グラスの行列を さばいてるよ  今宵の君は 特別 素敵だよ さりげなく髪に 揺れるリボンきれいさ  恋は Made in X'mas 瞳きらり ときめくまま 始まる 恋は Hold on X'mas 僕の心 愛に染めて このまま ほらプレゼントさ  耳元へとカンバーセーション ささやき渦巻く 頬寄せて見つめる キャンドルライト 寒さなんてウインター 吹き飛ばす夜さ この日だけは星も 眠らないよ  甘える肩に 吐息が そよいだら ミントの香りが そっとキスを誘うよ  恋は Made in X'mas 君と二人 夢を飾る この夜 恋は Dreamin' X'mas またたく星 永遠へと 願いが ほら届くように  恋は Made In X'mas 僕の心 愛に染めて このまま ほらプレゼントさ
灼けた夏ほろ苦い麦酒(ビール)の泡がグラスにあふれる こぼれ落ちた想い出 遠く拡がり 乾いた風が吹いている 僕の周り 悲しみほどではなくて 言葉にならない あのひとへの  心残りの風よ 灼けた夏に 痛み残る恋よ 静かに眠れ  注がれる麦酒(ビール)の泡が しぼんで失くなる はしゃぎすぎたあとの 心に似て 忘れたはずの感傷が ふと漂う 寄せては返す刹那に 揺れるおもかげ あのひとへの  心残りの風よ 灼けた夏に 痛み残る恋よ 静かに眠れ  真昼の海岸線は 白いふちどり こんなはずじゃないのに 打ち消すとまどい あのひとへの  心残りの風よ 灼けた夏に 痛み残る恋よ 静かに眠れ  心残りの風よ 灼けた夏に 痛み残る恋よ 静かに眠れ来生たかお来生えつこ来生たかおほろ苦い麦酒(ビール)の泡がグラスにあふれる こぼれ落ちた想い出 遠く拡がり 乾いた風が吹いている 僕の周り 悲しみほどではなくて 言葉にならない あのひとへの  心残りの風よ 灼けた夏に 痛み残る恋よ 静かに眠れ  注がれる麦酒(ビール)の泡が しぼんで失くなる はしゃぎすぎたあとの 心に似て 忘れたはずの感傷が ふと漂う 寄せては返す刹那に 揺れるおもかげ あのひとへの  心残りの風よ 灼けた夏に 痛み残る恋よ 静かに眠れ  真昼の海岸線は 白いふちどり こんなはずじゃないのに 打ち消すとまどい あのひとへの  心残りの風よ 灼けた夏に 痛み残る恋よ 静かに眠れ  心残りの風よ 灼けた夏に 痛み残る恋よ 静かに眠れ
やさしさ、ひとときバラの花の一輪で 心がなごむことがあるね ほんの君のひとことで その日が愉しくなる場合もあるよ  小さなできごと 積み重ねるたび ささやかなきずなが 生まれてく やさしさは 飾りものでもない  君の涙きれいだよ 自然なままあふれて落ちた いとしいほどきれいだよ くちびるでふれてみた静かな睫毛  ひとときひととき 消えてく時間が とてつもなく惜しい 気がするね 今だけが 事実だなんて辛い  ひとときひととき 重ねた時間が 記憶の中で 今めぐる  やさしさひととき まどろむソファーで ほんのいさかいなど 忘れてく くちづけで 涙まで すくいとる せつなさ かみしめて来生たかお来生えつこ来生たかおバラの花の一輪で 心がなごむことがあるね ほんの君のひとことで その日が愉しくなる場合もあるよ  小さなできごと 積み重ねるたび ささやかなきずなが 生まれてく やさしさは 飾りものでもない  君の涙きれいだよ 自然なままあふれて落ちた いとしいほどきれいだよ くちびるでふれてみた静かな睫毛  ひとときひととき 消えてく時間が とてつもなく惜しい 気がするね 今だけが 事実だなんて辛い  ひとときひととき 重ねた時間が 記憶の中で 今めぐる  やさしさひととき まどろむソファーで ほんのいさかいなど 忘れてく くちづけで 涙まで すくいとる せつなさ かみしめて
やわらかな刺激いつでも違う あなたがいる 会うたびごとに 劇的では なくて ほんの少しずつ  去年よりも きれいになる 知らないうちに 女優よりも もっと上手 演技もせず 不思議だね  すべての 月日の 移り変わりを 並べて今 愛は歴史 そう感じてる  指折り数えても 数え切れなくて 思い出なら ひとり歩き 追いつけないほど まぶしいよ  うなじにある ほくろの位置 そんなことさえ ひとつひとつ 印象的 今の僕に 刺激的  流れる 時間と 二人の心 場面場面 愛は歴史 続いていくよ  やわらかな刺激は やわらかく素敵 ほほえんでも うつむいても ずっとあなたを 見ていたい  やわらかな刺激は やわらかく素敵 その日その日 その時どき ずっとあなたを 見ていたい来生たかお来生えつこ来生たかおいつでも違う あなたがいる 会うたびごとに 劇的では なくて ほんの少しずつ  去年よりも きれいになる 知らないうちに 女優よりも もっと上手 演技もせず 不思議だね  すべての 月日の 移り変わりを 並べて今 愛は歴史 そう感じてる  指折り数えても 数え切れなくて 思い出なら ひとり歩き 追いつけないほど まぶしいよ  うなじにある ほくろの位置 そんなことさえ ひとつひとつ 印象的 今の僕に 刺激的  流れる 時間と 二人の心 場面場面 愛は歴史 続いていくよ  やわらかな刺激は やわらかく素敵 ほほえんでも うつむいても ずっとあなたを 見ていたい  やわらかな刺激は やわらかく素敵 その日その日 その時どき ずっとあなたを 見ていたい
Your Days陽ざしまで 君は連れてくる やわらかい まなざしが素敵 誰よりも 歯切れのいい声 響かせて 今日も席につく  世界は 動き始める 君の周りも 忙しく ほほえみ 風のように運んで いつも僕をなごませる  ほんのりと 眠たげな午後は さすが君 まなざしがゆるむ 電話の 音にはじかれて 飛びついた そんな君かわいい  普通に 恋も夢見て ドラマのように 憧れる  ファイルの 山の陰でうつむく そんな時もあったよね  頬に落ちた涙 そっとぬぐってたね 僕の前で とても いとしい君さ  たそがれに 風をよけながら 足取りと 笑顔変わらない  Don't you be blue 君の毎日 素直なままでいるように Happy your day 心渇く東京 君はもっと 輝いて来生たかお来生えつこ来生たかお陽ざしまで 君は連れてくる やわらかい まなざしが素敵 誰よりも 歯切れのいい声 響かせて 今日も席につく  世界は 動き始める 君の周りも 忙しく ほほえみ 風のように運んで いつも僕をなごませる  ほんのりと 眠たげな午後は さすが君 まなざしがゆるむ 電話の 音にはじかれて 飛びついた そんな君かわいい  普通に 恋も夢見て ドラマのように 憧れる  ファイルの 山の陰でうつむく そんな時もあったよね  頬に落ちた涙 そっとぬぐってたね 僕の前で とても いとしい君さ  たそがれに 風をよけながら 足取りと 笑顔変わらない  Don't you be blue 君の毎日 素直なままでいるように Happy your day 心渇く東京 君はもっと 輝いて
夢の途中PLATINA LYLICさよならは 別れの言葉じゃなくて 再び逢うまでの遠い約束 現在(いま)を嘆いても 胸を 痛めても ほんの夢の途中  このまま 何時間でも 抱いていたいけど ただこのまま 冷たい頬を 暖めたいけど  都会は 秒刻みの あわただしさ 恋も コンクリートの 籠の中 君がめぐり逢う 愛に 疲れたら きっともどっておいで  愛した男たちを 想い出に替えて いつの日にか 僕のことを 想い出すがいい ただ心の 片隅にでも 小さくメモして  スーツケース いっぱいにつめこんだ 希望という名の 重い荷物を 君は 軽々と きっと持ち上げて 笑顔見せるだろう  愛した男たちを かがやきに替えて いつの日にか 僕のことを 想い出すがいい ただ心の 片隅にでも 小さくメモして  ララララ…………PLATINA LYLIC来生たかお来生えつこ来生たかおさよならは 別れの言葉じゃなくて 再び逢うまでの遠い約束 現在(いま)を嘆いても 胸を 痛めても ほんの夢の途中  このまま 何時間でも 抱いていたいけど ただこのまま 冷たい頬を 暖めたいけど  都会は 秒刻みの あわただしさ 恋も コンクリートの 籠の中 君がめぐり逢う 愛に 疲れたら きっともどっておいで  愛した男たちを 想い出に替えて いつの日にか 僕のことを 想い出すがいい ただ心の 片隅にでも 小さくメモして  スーツケース いっぱいにつめこんだ 希望という名の 重い荷物を 君は 軽々と きっと持ち上げて 笑顔見せるだろう  愛した男たちを かがやきに替えて いつの日にか 僕のことを 想い出すがいい ただ心の 片隅にでも 小さくメモして  ララララ…………
夢より遠くへ突然に 心吹く風つらぬいて 少し危険でもいいさ  君を連れてく 黄昏に 誘われるまま  二人の アリバイは 都会時間に消して  夢より遠く 愛も連れて 気ままに刺激して あしたが来る ありのままの 二人になる 心の記憶 季節ごと  ままならぬ 想いはいつもシルエット ただ一緒にいたいのに  たくさんの夜 会えない日 取り戻すから  このまま 知りすぎた 都会時計は忘れて  夢より遠く 君を運び 抱きしめたい だから ちょっと far away 愛なら近く 寄り添うから 言葉も消して くちづける  君を連れてく 黄昏に 誘われるまま  やさしい 風の中 素直な君がいるよ  夢より遠く 愛も連れて 気ままに刺激して あしたが来る ありのままの 思いすべて 気ままに落書 描いてく来生たかお来生えつこ来生たかお突然に 心吹く風つらぬいて 少し危険でもいいさ  君を連れてく 黄昏に 誘われるまま  二人の アリバイは 都会時間に消して  夢より遠く 愛も連れて 気ままに刺激して あしたが来る ありのままの 二人になる 心の記憶 季節ごと  ままならぬ 想いはいつもシルエット ただ一緒にいたいのに  たくさんの夜 会えない日 取り戻すから  このまま 知りすぎた 都会時計は忘れて  夢より遠く 君を運び 抱きしめたい だから ちょっと far away 愛なら近く 寄り添うから 言葉も消して くちづける  君を連れてく 黄昏に 誘われるまま  やさしい 風の中 素直な君がいるよ  夢より遠く 愛も連れて 気ままに刺激して あしたが来る ありのままの 思いすべて 気ままに落書 描いてく
檸檬空席見つけ 向かい合わせたひと 窓の外は はるか緑 どことなく二人 ぎこちなくて 景色だけ 見ているよ  ひと駅ごと 減ってく乗客 笑い声ごと 遠のいていくと 余計気になる 目の前のひと  ふいによぎる さわやかな香りに 視線移す 君の手元 檸檬がいくつか 籠の中に 重なって 輝いて  ひと駅ごと 強くなる香り 降りる支度を し始めた君の 仕草すべてが とても気になる  伸び上がる しなやかな 背筋から 指先まで見つめ 引き止めたい衝動  少し目の前が 寂しくなる 景色さえ 色褪せる  外はずっと のどかな風景 終点までの 道のり道連れ 檸檬の君の 甘い残り香 甘い残り香来生たかお来生えつこ来生たかお新川博空席見つけ 向かい合わせたひと 窓の外は はるか緑 どことなく二人 ぎこちなくて 景色だけ 見ているよ  ひと駅ごと 減ってく乗客 笑い声ごと 遠のいていくと 余計気になる 目の前のひと  ふいによぎる さわやかな香りに 視線移す 君の手元 檸檬がいくつか 籠の中に 重なって 輝いて  ひと駅ごと 強くなる香り 降りる支度を し始めた君の 仕草すべてが とても気になる  伸び上がる しなやかな 背筋から 指先まで見つめ 引き止めたい衝動  少し目の前が 寂しくなる 景色さえ 色褪せる  外はずっと のどかな風景 終点までの 道のり道連れ 檸檬の君の 甘い残り香 甘い残り香
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