徳久広司作曲の歌詞一覧リスト 979曲中 201-400曲を表示
| 曲名 | 歌手名 | 作詞者名 | 作曲者名 | 編曲者名 | 歌い出し |
|---|---|---|---|---|---|
| そんな女のひとりごと細川たかし | 細川たかし | 木未野奈 | 徳久広司 | 伊藤雪彦 | お店のつとめは はじめてだけど 真樹さんの 紹介で あなたの隣りに 坐ったの あそびなれてる 人みたい ボトルの名前で わかるのよ そんな女の ひとりごと 身体に毒だわ つづけて飲んじゃ ユミさんは こないけど 十時に電話が 入るわよ あなた歌でも 唄ったら 少しは気持ちも はれるでしょ そんな女の ひとりごと 車でおくると いわれたけれど 奈美さんに しかられる あなたの浮気は 有名よ ジンのにおいで 私まで 酔わせるつもりね 今夜また そんな女の ひとりごと グレーの背広に ラークのタバコ ママさんの いい人ね 身の上ばなしを したいけど 渋い笑顔に どことなく かなしい昔が あるみたい そんな女の ひとりごと |
| 遠い灯り細川たかし | 細川たかし | 東海林良 | 徳久広司 | 馬飼野俊一 | 夜汽車にゆられ 深酒してる 何処行くあてない 旅ふたり もうすぐ消えそうな 愛だと知っても 思いきれない 私です 窓の外には 日本海 遠く見つめる あなた見て ああ このまま あなたを 離したくない 風の音にも 心が濡れる おそらく最後の 旅ふたり わがまま許してと 今さら詫びる 馬鹿な私が 哀れです あれは烏賊釣り 漁火か 瓦の屋根も 染まります ああ このまま あなたを 離したくない 佐渡が見えれば 越後線 乗換えなしで 北へ行く ああ このまま あなたを 離したくない |
| ヘッドライトフランク永井 | フランク永井 | 阿久悠 | 徳久広司 | 寺岡真三 | 北へ走ろう お前と二人 北は雪どけごろだろう 春もあるだろう そんなに泣くなよ 今夜からは二人だけだよ ふり向けば つらいことばかりの 東京は捨てたよ 夜霧にゆれてる 悲しみのヘッドライト 夜が明けたら ドライブインで からだあたためてくれる お茶をのもうよ もたれて眠れよ 俺に遠慮なんかするなよ もう二度と 戻らない町には 未練など持つなよ 二人でたずねる しあわせのヘッドライト もたれて眠れよ 俺に遠慮なんかするなよ もう二度と 戻らない町には 未練など持つなよ 二人でたずねる しあわせのヘッドライト |
| あなたが終着駅藤原浩 | 藤原浩 | 久仁京介 | 徳久広司 | 南郷達也 | わがままでした 馬鹿でした 長い月日の 回り道 黙ってわたしに 微笑くれて 待っていたよと 抱きしめる 女ごころの 終着駅は あなたの胸と 知りました ふたりでいれば 苦労など つらくなんかは ないという あなたのやさしさ 心にしみて 愛の深さを 噛みしめる 戻り道ない 人生なのに あなたは待って くれました 遅れた春は あたたかい そんな気持ちに させるひと 今度はあなたに つくして生きる きっとふたりで しあわせを 女ごころの 終着駅は あなたの胸と 知りました |
| あの日のひまわり藤原浩 | 藤原浩 | 田久保真見 | 徳久広司 | 馬飼野俊一 | どこまでも続く ひまわり畑が 列車の窓を ふと横切る 走り去る季節 まき戻せば 君と観た 映画を 思いだす 誰よりも 誰よりも 愛してた 一番 熱かった 青春 焼きすぎた素肌が 痛むように 今でも 胸が 胸が痛むよ 人生はきっと 列車のようだね 時々駅に 止まるたびに 走り去る季節 戻せないと 想い出を こころに 映すのさ 若かった 若かった ふたりとも 別れた 理由(わけ)など それだけ 太陽を見上げる ひまわりはそう あの日の 君に 君に似ている 誰よりも 誰よりも 愛してた 一番 熱かった 青春 焼きすぎた素肌が 痛むように 今でも 胸が 胸が痛むよ |
| 命の限り藤原浩 | 藤原浩 | 円香乃 | 徳久広司 | 伊戸のりお | ひたすらに歩いてきた ひとすじの遠い道を 時に迷い 時に挫(くじ)け ただこの道を もう一度人生を 選べるとしたなら 俺はどうするだろう ふと…立ち止まる 空に満天の星 名も無き道を照らす 信じたこの道 命の限り 気がつけば季節は過ぎ 故郷(ふるさと)の母も遠く 時の速さ 時の惨(むご)さ ただ思い知る いつかまたあの人に また逢えるのならば 俺は言えるだろうか ただ…すまないと 海に億千の鳥 名も無い浜に生きる 愛するこの歌 命の限り 信じたこの道 命の限り |
| 命の限り ニューバージョン藤原浩 | 藤原浩 | 円香乃 | 徳久広司 | ひたすらに歩いてきた ひとすじの遠い道を 時に迷い 時に挫(くじ)け ただこの道を もう一度人生を 選べるとしたなら 私はどうするだろう ふと…立ち止まる 空に満天の星 名も無き道を照らす 信じたこの道 命の限り 気がつけば季節は過ぎ 故郷(ふるさと)の母も遠く 時の速さ 時の惨(むご)さ ただ思い知る いつかまたあの人に また逢えるのならば 私は言えるだろうか ただ…許してと 海に億千の鳥 名も無い浜に生きる 愛するこの歌 命の限り 信じたこの道 命の限り | |
| 裏町ひとり酒藤原浩 | 藤原浩 | 仁井谷俊也 | 徳久広司 | 南郷達也 | 男は誰でも 終わった恋を 心のどこかで 追いかける 馬鹿な俺だよ… いくじなし あきらめきれない おまえの笑顔(かお)が 酒場の灯りに また揺れる 汚(けが)れを知らない おまえの眸(ひとみ) させたくなかった 苦労など 馬鹿な俺だよ… いくじなし 愛していながら 背中を向けた 悔やめば痛むよ 胸の傷 お猪口(ちょこ)に想い出 浮かべてみても おまえはこの手に かえらない 馬鹿な俺だよ… いくじなし 倖せそうだと 噂を聞けば なおさら酔えない ひとり酒 |
| 越前つばき藤原浩 | 藤原浩 | 仁井谷俊也 | 徳久広司 | 南郷達也 | 紅(くれない)色に いのちを染めて 好きなあなたに 身をまかす 咲けば儚(はかな)い… 散るのはつらい 知っていながら なお燃える 芦原(あわら)湯の町 越前つばき 人眼をしのぶ おんなの恋を 隠す三国(みくに)の おぼろ月 咲けば儚い… 散るのはつらい 熱い吐息を こぼしても 胸に雪降る 越前つばき 手まくらされて 眠った夜明け 朝が倖せ 連れてゆく 咲けば儚い… 散るのはつらい 紅い涙を 九頭竜川(くずりゅう)の 水に流した 越前つばき |
| おんなの忘れ酒藤原浩 | 藤原浩 | 円香乃 | 徳久広司 | 伊戸のりお | あなた忘れの 酒なのに どうしてこんなに 泣かされる お酒が言わせた その嘘を バカよね 信じてみたかった 夢を注ぎたす 夢を注ぎたす おんなの忘れ酒 やめたつもりの 酒なのに 今夜も未練と 差し向かい 暖簾が揺れれば 振り返る 悲しい癖だけ つきました 呼べば恋しい 呼べば恋しい おんなの忘れ酒 呑んで酔いたい 酒なのに 呑んでも呑んでも 酔えないの 憎んでみたって 夢の中 優しい顔して 逢いに来る 一人今夜も 一人今夜も おんなの忘れ酒 |
| 学生時代を聴きながら藤原浩 | 藤原浩 | 円香乃 | 徳久広司 | 伊戸のりお | 学生時代を 聴きながら 焼酎片手に コップ酒 裸電球 安酒場 無いものだらけの 青春は 夢と小銭で 生きられた 酔うほどに 想い出す 友と騒いだ あの頃を あの歌を いつもアイツが 唄っていたなぁ 一人ラジオと 口ずさむ 学生時代を 聴きながら 別れたあの娘を 想い出す 馬鹿な男の 安い意地 一言ゴメンと 言えてたら 違う答えが あったはず 瞳(め)を閉じりゃ 見えてくる 好きなあの娘の 横顔が 泣き顔が 古いラジオの ボリューム上げて 一人あの歌 口ずさむ すべてが今も 鮮やかに 振り向けば 懐かしい ツタもチャペルも 図書館も 讃美歌も 昔流行った 昭和の歌を 一人今夜は 口ずさむ |
| 北の駅舎藤原浩 | 藤原浩 | 円香乃 | 徳久広司 | 伊戸のりお | 今度の 汽車が来たら この町を 出てゆくわ 南の切符を 旅の道連れに 涙が似合う 女じゃないわ それでも最後は 可愛くいたい 今でも誰より あなたが好きよ 初めて 逢った時の 口紅を つけたのよ あの日のときめき 忘れないように 眠れぬ夜を 何度も過ごし 最後に選んだ サヨナラだから 私が泣いても 振り向かないで 季節が過ぎて どこかの街で も一度笑って 逢えたらいいわ 今でも誰より あなたが好きよ |
| 北の酒場町藤原浩 | 藤原浩 | 仁井谷俊也 | 徳久広司 | 南郷達也 | 笑顔美人の 女ほど 心に涙を かくしてる うかれ上手な 女ほど 胸に淋しさ 抱いている グラスの氷を クルクル回して いつもの台詞で 口説くひと ここは仙台 国分町(こくぶんちょう) 恋の予感の 酒場町 ちょっとやんちゃで 我がままで あのひと根っから 甘えん坊 取れて落ちそな そのボタン 母性本能 くすぐるわ お店がはねたら 待っててほしいの 内緒の話が したいから ここは盛岡 大通(おおどおり) 夢がほころぶ 酒場町 倖せ何度も 失くしてきたけど も一度賭けたい この恋に ここは函館 五稜郭(ごりょうかく) 春が来そうな 酒場町 |
| 北のさすらい藤原浩 | 藤原浩 | 円香乃 | 徳久広司 | 伊戸のりお | 風にちぎれた 噂をたどり 小樽色内(いろない) 運河のほとり 泣きごと言わない 女(ひと)だった わがまま言わない 女(ひと)だった 誰を気遣い 身を引いた 北のさすらい 俺を泣かすのか 降って止まない 留萌(るもい)の雪は しのび泣きする 涙の粒か 笑顔が可愛い 女だった 涙を見せない 女だった 守り切れずに 傷つけた 北のさすらい 俺を濡らすのか 窓でうつむく 待雪草(まつゆきそう)に 揺れて重なる 横顔ひとつ 陽だまりみたいな 女だった 俺には優しい 女だった ここは最果て 稚内 北のさすらい 俺を責めるのか |
| 北の三丁目藤原浩 | 藤原浩 | 田久保真見 | 徳久広司 | 馬飼野俊一 | 北の酒場の カウンター ほおづえで こころ支える 女がひとり 人はさみしい 生き物だから お酒でごまかし 生きてゆくの ちょっと待って ちょっと待って 恋などしたくないのに ちょっと待って ちょっと待って あなたが気になるの 夢が見れそな 夜がある ここは ここは 北の三丁目 北の酒場の 裏通り 面影を グッと飲み干す 男がひとり 人はかなしい 嘘つきだから 平気な顔して 飲んでいるの ちょっと待って ちょっと待って 恋などしたくないのに ちょっと待って ちょっと待って あなたが気になるの 夢が見れそな 夜がある ここは ここは 北の三丁目 ちょっと待って ちょっと待って 恋などしたくないのに ちょっと待って ちょっと待って あなたが気になるの 夢が見れそな 夜がある ここは ここは 北の三丁目 |
| 北のみれん酒藤原浩 | 藤原浩 | 円香乃 | 徳久広司 | 伊戸のりお | 泣かせてよ 泣かせてよ 涙 枯れるまで 今夜はお願い 見ないフリをして あきらめた 恋なのに バカね 逢いたく なるなんて 忘れられない 面影を ひとり浮かべる 北のみれん酒 聞かせてよ 聞かせてよ 好きな あの唄を あの人聞いてた 故郷(くに)のあの唄を あきらめた 恋なのに 時雨(しぐれ) そぼ降る こんな夜は フラリあなたが 来るようで 帰りたくない 北のみれん酒 飲ませてよ 飲ませてよ 酔って 眠るまで 酔わなきゃ今夜も ダメよ眠れない あきらめた 恋なのに すがりつきたい 甘えたい おちょこ相手に つぶやけば 夢がこぼれる 北のみれん酒 |
| 希望の星です『ツル亀らじお』藤原浩 | 藤原浩 | 出島ひろし | 徳久広司 | 前田俊明 | 長崎よか街 坂のまち オランダ坂に 祈念坂(きねんざか) 上(のぼ)り下(くだ)りの 人生坂も ラジオを聴いて すこやかに 今日も聞かんば 長崎で 鶴は千年 亀は万年 日曜の朝は「ツル亀ツル亀~ツル亀らじお」 稲(いな)佐(さ)山から 見下ろせば 丸山(まるやま) 銅座(どうざ)に思案(しあん)橋(ばし) ネオンの陰で 疲れた人も 歌と語りで 思いやる 今日も聞かんば 長崎で 鶴は千年 亀は万年 明日(あす)へいざなう「ツル亀ツル亀~ツル亀らじお」 雨が上がった 青空に 風に揺れている 千羽鶴 未来(あす)への思い 織り込みながら ラジオで送ろう この願い 今日も聞かんば 長崎で 鶴は千年 亀は万年 日曜の朝は「ツル亀ツル亀~ツル亀らじお ツル亀らじお」 |
| しあわせ酒場藤原浩 | 藤原浩 | いではく | 徳久広司 | 南郷達也 | 鼻歌(はなうた)まじりで 古びたのれん はじけばなじみが 待ってる酒場 となり合わせば みんな友 ぐちも 文句も 酒の中 酔って 笑って また明日(あした) こころ つながる しあわせ酒よ コップの底には 故郷(こきょう)が見える 降る星月夜も なつかし酒場 老いた両親(ふたおや) 気になるが 弱音吐いたら どやされる がまん 飲み干し また明日 夢に 向かえる しあわせ酒よ 誰かが歌えば 手拍子そえて 小皿(こざら)も鳴(な)りもの にぎやか酒場 誰も抱いてる こころ傷 そっといたわる 燗酒(かんざけ)で 差しつ 差されつ また明日 みんな 笑顔の しあわせ酒よ |
| 十勝で待ってる女です藤原浩 | 藤原浩 | 円香乃 | 徳久広司 | 伊戸のりお | 十勝で待ってる 女です 私を忘れて しまったの 渡り鳥でも 帰るのに こんなに好きに… させたくせに 悪い人 情無しね 嘘つきね 意地悪ね でも 逢いたいね 十勝で待ってる 女です お酒が嫌いと 言いながら ダメね今夜も すがりつく 揃いのグラス… 棚でポツリ 淋しそう 来ないのね 置き去りね 逃げるのね でも 恋しいね 十勝で待ってる 女です 涙に似ている 雪がいい 傘に隠れて 泣けるから 好きだと言った… 甘い口で 他(よそ)の女(ひと) 口説くのね 誘うのね 酔わすのね でも 憎めない |
| 十勝のふたり藤原浩 | 藤原浩 | いではく | 徳久広司 | 南郷達也 | 生まれ育った 十勝の風は 日高颪(おろし)か オホーツク 知らぬ間(あいだ)に この身に宿る 根性(こんじょう) 魂(たましい) 人情(ひとなさ)け 抱いて生きてる 抱いて生きてる 十勝の男 誰も見えない 運命(さだめ)の糸に 引かれ結ばれ 俺お前 所帯(しょたい) 始めは手鍋(てなべ)がひとつ 苦労も 重(かさ)ねりゃ 花になる 笑顔たやさぬ 笑顔たやさぬ 十勝の女 泣きも笑いも 分けあい歩く こころ みちづれ めおと道 夢の重さに 幾度(いくど)も耐えて やっとつかんだ 幸せに 交わす盃(さかずき) 交わす盃(さかずき) 十勝のふたり |
| 心友よ…藤原浩 | 藤原浩 | 円香乃 | 徳久広司 | 伊戸のりお | 「元気でいるか? 盆には帰るか?」 お袋みたいな 里便り 男のくせに 筆まめで ガキの頃から 良(い)いヤツで そんなおまえに 励まされ 俺はここまで 頑張れた 冷たいだけの この街で 俺は何度も 救われた 覚えているか 安酒あおって 強気なおまえが 泣いた夜 慰めひとつ 見つからず もらい泣きした バカヤロウ きっとおまえが 俺ならば マシな言葉を かけたよな 心の憂さを 分け合って 俺を助けて くれたよな 旨い地酒と 鮭(しゃけ)のトバ 今もおまえが いるようで 隣で呑んで いるようで 一人手酌の 偲び酒 |
| とりあえずビール藤原浩 | 藤原浩 | 仁井谷俊也 | 徳久広司 | 前田俊明 | 何をイライラ 川端やなぎ 腹の立つのも わかるけど がんじがらめの 世の中は 思った通りに なりゃしない 酒だ酒だよ とりあえず ビールだ! ビールだ! ビールだよ! 愚痴も涙も 吹き飛ばし ヨヨイのヨイで 行こうじゃないか 何をメソメソ 裏町すずめ 男・女の 人の世で 惚れたはれたは 付きもので たまには逃げてく 恋もある 酒だ酒だよ とりあえず ビールだ! ビールだ! ビールだよ! 泣いたカラスは もう止(や)めて ヨヨイのヨイで 唄おじゃないか 酒だ酒だよ とりあえず ビールだ! ビールだ! ビールだよ! 天下取るよな 夢をみて ヨヨイのヨイで 行こうじゃないか 酒だ酒だよ とりあえず ビールだ! ビールだ! ビールだよ! 天下取るよな 夢をみて ヨヨイのヨイで 行こうじゃないか |
| 長崎しのび酒藤原浩 | 藤原浩 | 円香乃 | 徳久広司 | 伊戸のりお | 長崎 長崎 オランダ坂の 雨よ 悲しく 泣かないで 泣かないで 身を引いた あぁ 恋だから 二度と逢わない 戻らない… 涙手酌の 涙手酌の しのび酒 長崎 長崎 新地の灯り どうか あの人 呼ばないで 呼ばないで 忘れたい あぁ 忘れない 嘘と本音が 浮き沈み… 未練飲み干す 未練飲み干す しのび酒 長崎 長崎 出島の霧笛 泣いてないわと 伝えてよ 伝えてよ 左手の あぁ 薬指 夢を見ていた 私です… あなた忘れの あなた忘れの しのび酒 |
| 二十歳の祝い酒藤原浩 | 藤原浩 | 仁井谷俊也 | 徳久広司 | 前田俊明 | 生まれる前から 男だと 俺は勝手に 決めていた おまえの産声(うぶごえ) 聞いた時 涙がでたんだ 嬉しくて 這(は)えば立つんだ アア 早(は)よ歩け 大事に育てた 親ごころ 今夜は飲もうよ 水いらず おまえの二十歳(はたち)の 祝い酒 父子(おやこ)でこうして 酒を飲む 今日という日を 夢みてた おまえが成人(おとな)に なった分 白髪(しらが)もふえたよ ちらほらと 彼女いるなら アア つれて来い 一緒に会おうよ 母さんと 照れてる息子に 酌をする おまえの二十歳(はたち)の 祝い酒 早く大きく アア なるんだと 夕暮れあの日の 肩車 想い出こころで 巻き戻す おまえの二十歳(はたち)の 祝い酒 |
| ふたりの始発駅藤原浩 | 藤原浩 | 田中しゅうじ | 徳久広司 | 南郷達也 | 夢ばかり 追いかけて 気づかなかったよ 雨の日も 風の日も おれを待っていた おまえと も一度 出直そう わがままやめた 泣かすのやめた 世間に負けずに 生きてゆく あしたに向かう ふたりの始発駅 愚痴ひとつ こぼさずに 許しているのか バカな奴 可愛い奴 灯りともす奴 おまえの情けが しみてくる 涙を捨てて 悲しみ捨てて 今日から同(おんな)じ 夢を見る 可憐な花よ 心に咲いた花 振り向けば 人生の 苦さわかる歳 もう二度と 離さない おれを離すなよ 身近にあったね しあわせは やさしさ抱いて いたわり抱いて 笑顔のおまえと 生きてゆく あしたに向かう ふたりの始発駅 |
| 冬子は幸せ見つけます藤原浩 | 藤原浩 | 円香乃 | 徳久広司 | 伊戸のりお | 冬に生まれたの だから冬子なの 春が遅いのは 名前のせいじゃない 色々あって 二年半 情けも未練も 残るけど 雨の博多を 後にして 冬子は 幸せ見つけます 遠い街に来て 違う恋をして 生まれ変わろうと 決めてたはずなのに ほんとにバカね 気がつけば 似ている誰かを 選んでる 港神戸の 街灯り 冬子は 幸せ見つけます 流れ流されて 着いた北の街 きっと今度こそ 旅路の終わりなの 凍えた心 暖めて 優しく涙を 包む人 雪の釧路で もう一度 冬子は 幸せ見つけます |
| 星空のブルース藤原浩 | 藤原浩 | 円香乃 | 徳久広司 | 伊戸のりお | 夜空に流れる 小さな星が おまえの涙に 見えてくる 甘えていたんだ いつものことと 今度は許すな 裏切りを 振り向けば 街は遠く 夢の明かり 灯しながら 俺を泣かせる 帰らない 恋なのか 夜の海に 一人… コートを突き刺す 冷たい風は おまえの吐息か あきらめか 約束していた 静かな暮らし この手で壊して 傷つけた 見上げれば 光る星座 帰る場所を 告げるように 今日もきらめく 遅すぎる 恋なのか 星を見つめ 一人… 夜の海に 一人… |
| みちづれの花藤原浩 | 藤原浩 | 仁井谷俊也 | 徳久広司 | 前田俊明 | あなたに逢えて 幸せですと 照れてるその眸(め)に 惚れたのさ 無口で不器用な この俺に 心底尽くして くれる奴 おまえはそうさ あゝそうさおまえは みちづれの花 たまにはあなた 酔いたいですと 酌する目許(めもと)の 色っぽさ 世間に負けそな そんな夜は 庇(かば)ってささえて くれた奴 おまえはそうさ あゝそうさおまえは みちづれの花 ふたりの春は もうすぐですと 蕾(つぼ)みの鉢植え 水をやる 故郷(ふるさと)みたいな ぬくもりと こころにやすらぎ くれる奴 おまえはそうさ あゝそうさおまえは みちづれの花 |
| 雪明かり藤原浩 | 藤原浩 | 久仁京介 | 徳久広司 | 前田俊明 | 許しあっても あなたの背中 すがりつけない 雪の夜 こころどこかに あゝ嘘があり 嘘と一緒に しあわせくれる 行かないで もう少し うしろ姿の 雪明かり ほつれかかった いたずら髪が みすじ四筋と あとを追う つぎの逢瀬を あゝ待てという あすがあるなら 生きてもゆける 愛してる この先も ずっと照らして 雪明かり 憎さいとしさ からだに残る みんなあなたが つけた癖 わるい人ゆえ あゝあとをひく 失くしたくない この恋だけは 夢だから 夢をみる 夢の中にも 雪明かり |
| 雪舞いの宿藤原浩 | 藤原浩 | 仁井谷俊也 | 徳久広司 | 南郷達也 | 船に乗らなきゃ 来れない宿に あなたを誘った 私です 三ヶ月(みつき)に一度の 逢瀬なら 今夜はやさしく 愛してほしい 胸に甘える… 雪舞いの宿 あれは五箇山(ごかやま) こきりこ節が 聞こえた気がする 湯舟まで 赤々燃えてる いろり火が 情念(いのち)の炎を なおさら燃やす 夢に酔いたい… 雪舞いの宿 雪よ降れ降れ 帰れぬほどに ふたりを氷柱(こおり)で 閉じ込めて このままあなたと 別れたら ひと冬越せない 女のこころ 離れたくない… 雪舞いの宿 |
| 曲名 | 歌手名 | 作詞者名 | 作曲者名 | 編曲者名 | 歌い出し |
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| 夜明けの子守唄藤原浩 | 藤原浩 | 久仁京介 | 徳久広司 | 前田俊明 | 落葉しぐれか なみだの雨か おまえが誰かと 消えてから ちょっと前まで 無邪気なおまえ 今夜はつらく この胸えぐる ばかなおれだよ 逢いたいよ 眠れぬ夜明けの 夜明けの子守唄 おれの心を 見抜いていたか メモにはいい女(ひと) 見つけてと… ほんのはずみで あそんだおれが 別れてみれば 未練がのこる 罪と孤独を みちづれに 眠れぬ夜明けの 夜明けの子守唄 髪をかき上げ 見つめる癖に 男をまどわす 夢がある おれに もう一度 帰っておくれ 深酒やめた 遊びもやめた 誰とおまえは いるのやら 眠れぬ夜明けの 夜明けの子守唄 |
| 弘前物語藤原大 | 藤原大 | こはまかずえ | 徳久広司 | 猪股義周 | 君と出会って 過ごした町に 四年振りだね 戻ってきたよ あの日交わした 約束通り 僕の帰りを 待っててくれた 弘前 仲町 城下町 愛しさ込み上げ 抱きしめたのさ 街並みは変わっても 笑顔 変わらない 今度こそ 今度こそ 幸せにするよ 僕の好みに 伸ばした髪も ずっと切らずに 腰まで届く 高く聳(そび)える 教会の鐘 空に響いて 祝福してる 新坂(しんさか) 辻坂(つじざか) 上り坂 幸せ噛みしめ くちづけたのさ 三角の時計台 夢を刻んでる 今度こそ 今度こそ 離したりしない 白神 お岩木 八甲田 守ってあげたい すべてを懸けて 街並みは変わっても 心 変わらない 今度こそ 今度こそ 幸せにするよ |
| 夫婦道藤原大 | 藤原大 | こはまかずえ | 徳久広司 | 猪股義周 | 悲しい昨日を 悔やむより 明日(あした)を夢見て 暮らそうよ 茨の道でも 迷っても いつかは必ず 辿り着く 春の日向に まどろむような お前と俺の 夫婦道(めおとみち) 傷つき疲れた その心 癒してみせるよ この俺が 笑顔を忘れて しまっても 泣かせはしないさ これからは 手と手とり合い 目指して進む お前と俺の 夫婦道(めおとみち) 言葉の足りない 俺だけど お前のほかには 愛せない 不器用同士の 二人でも 一足す一さえ 百になる 夢の架け橋 倖せ運ぶ お前と俺の 夫婦道(めおとみち) |
| 愛なんて恋なんてケセラセラ藤本めぐみ | 藤本めぐみ | 麻生あかり | 徳久広司 | 石倉重信 | 涙の街に 靴音だけが 虚しくひびく 星の夜 生まれて初めて あなたに抱かれて 知らず知らずに 溺れていった もう恋なんて 忘れたわ 愛して恋して 追いかけた恋だから 悲しいけれど 恋は恋 愛なんて 恋なんて ケセラセラ こころの鍵が どこかへ消えて 帰れるところ 失くしたわ あなたのすべては 私に染まって 夢を見てたの 終わりも知らず もう泣かないわ 泣かないわ 何度も何度も 愛された恋だから 悲しいけれど 恋は恋 愛なんて 恋なんて ケセラセラ もう恋なんて 忘れたわ 愛して恋して 追いかけた恋だから 悲しいけれど 恋は恋 愛なんて 恋なんて ケセラセラ |
| ここは港町藤本めぐみ | 藤本めぐみ | 麻生あかり | 徳久広司 | 石倉重信 | 春は名ばかり 冷たくて 身を切るつらさ 凍りつく はぐれかもめは 慣れっこだけど なんでこうまで あなたが恋し ひと針ひと針 セーター編んで 夢を待ちます ここは港町 膝が淋しい 思い出に 真っ赤な夕日 泣いてます 追って行けない 愚かなかもめ 未練絡んで つまずくわたし ひとりじゃ寒いと 熱燗つけて わたし待ちます ここは港町 風に乱れる 人の世に かさなる影を 探したい ふたり死ぬまで 連れ添うかもめ そんな想いを 夢みるように 女の願いを 燃え尽くせたら 春が近づく ここは港町 |
| おんなの花ごよみ藤野とし恵 | 藤野とし恵 | 水木れいじ | 徳久広司 | 池多孝春 | どんな時でも 元気でいれば きっと来ますよ 幸せは 雨も夜寒も 笑顔で耐えた 長いこの世の 旅でした… ほんとに良かった 良かったね 咲いて嬉しい おんなの 花ごよみ おもいだすのは いいことばかり 人の情の あれやこれ 遠い昭和の ほうずき市の 露地の屋台で 契り酒… ほんとに良かった 良かったね 惚れたどうしで おんなの 花ごよみ たつみ風吹く 夜明けの空に 春を呼ぶよな 願い星 涙見せずに 心をあわせ 越える明日の 峠みち… ほんとに良かった 良かったね 晴れてよりそう おんなの 花ごよみ |
| 失恋に乾杯!藤野とし恵 | 藤野とし恵 | 菅麻貴子 | 徳久広司 | 南郷達也 | てっきり彼氏(あいつ)と しあわせ暮らし しているもんだと 思っていたわ 打ち明け話は 聞いたから 元気を出そうよ 泣かないで ふられ上手は 諦め上手 別れ上手は 想い出上手 乾杯! 乾杯! 笑ってさ… 過去(きのう)の恋に 乾杯しよう 他にもいい女(こ)が いることぐらい 解っていたでしょ よくあることよ 心の傷(いた)みを 分け合って 今夜はお酒で 癒そうよ ふられ上手は 諦め上手 別れ上手は 想い出上手 乾杯! 乾杯! 笑ってさ… 別れた男(ひと)に 乾杯しよう ふられ上手は 諦め上手 別れ上手は 想い出上手 乾杯! 乾杯! 笑ってさ… 明日(あした)の恋に 乾杯しよう 明日(あした)の恋に 乾杯しよう |
| 水無し川藤野とし恵 | 藤野とし恵 | たかたかし | 徳久広司 | 南郷達也 | お酒をつぐ手に 手をかさね 肩をやさしく 抱きよせる だめよいけない いけないわ 嘘と涙の水無し川を 流されつづけた わたし女です 一つや二つの 火傷(きず)じゃない 甘い言葉に 泣かされて だめよいけない いけないわ あなた思ってくれてるような きれいな女じゃ わたしないのです 手料理つくって 帰り待つ そんな暮らしが 夢でした だめよいけない いけないわ 誰(だあれ)を怨めばいいのでしょうか 今夜もお酒で わたし泣いてます |
| 女泣川藤あや子 | 藤あや子 | 坂口照幸 | 徳久広司 | しあわせですと 嘘をつく わかってください 女の見栄を へたな芝居に 合わせてくれる あなたの変わらぬ 思いやり くずれそうです… おんな泣く川 女泣川(おなきがわ) いけない人を 裏で好く 女のこころを 叱って欲しい あの日あなたと 別れてからは お決まりどおりの 不しあわせ 責めてください… おんな泣く川 女泣川(おなきがわ) うつむくふたり 救うのは 髪にはらはら 舞い散る小雪 傘にお入り どこへも行くな いいのね ほんとに私でも 声にならない… おんな泣く川 女泣川(おなきがわ) | |
| さしむかい藤あや子 | 藤あや子 | 坂口照幸 | 徳久広司 | 酒はいいから 相談(はなし)があると いつものあなたと 勝手が違う 何よ そんなに もったいぶって 浮世小路の さしむかい 俺と一緒に 俺と一緒に なれと云う 誰も惚れたら 不器用だから 心とうらはら 憎まれ口を こんな女を 女房にしたと あとで悔やんで 知らないと 肩に隠れて 肩に隠れて うれし泣き 名なし明日(あす)なし 甲斐性なしと あなたは云うけど どこかが違う 二人これから 足並み揃え 浮世小路の 街の隅 ついてゆきます ついてゆきます どこまでも | |
| しあわせ春秋藤あや子 | 藤あや子 | 坂口照幸 | 徳久広司 | 前田俊明 | 男の値打ちは 姿じゃないわ まして上辺の 飾りでも あなたの不器用な 誘いでも 伝わりますとも 女なら 相合傘です お寄りなさいな 人には見えない 荷物もあるわ 降ろしたくなる あなたなら 私もひと口 いいかしら 口紅拭きとる 盃は 愛々酒です お飲みなさいな いつかは舞台も 変わってゆくわ 渡る間に 春や秋 思えば人生 長い橋 これから二人で 生きてゆく 相合橋です 渡りなさいな |
| 花のワルツ藤あや子 | 藤あや子 | たかたかし | 徳久広司 | 夢で逢いたい抱かれたい あなたの愛の 陽(ひ)だまりに 花よ、花、花 散らないで この世に生きる不条理(かなしみ)に おし流されてしまいそう 泣いちゃいけない よわ虫と わたしの髪を 撫(な)でた人 雨よ、雨、雨 降らないで こころに酒がしみる夜(よ)は グラスが泣いてさみしがる めぐり逢いたいしあわせに おんなの涙 夢しずく 花よ、花、花 泣かないで 流れにうかぶ水草(みずくさ)も ちいさな春を胸に抱く | |
| 風やまず | 福田こうへい | 久仁京介 | 徳久広司 | 前田俊明 | 岩手山から のぞめば遥(はる)か 南部盛岡 おれの郷(さと) 裸ひとつで この世に生まれ 夢に向かえば 苦労が荷物 決めた道でも 迷うけど 行(ゆ)けばわかるさ その先は 馬鹿をする時ゃ 死ぬ気でやって 悔いを残さず 歩きたい 丸くなるほど 揉(も)まれた命 意地を捨てずに ここまできたが 惚れていながら つらくする 女房(おまえ)ひとりが 気にかかる 街をうるおす 北上川も 流れ果てない 幾(いく)十里(じゅうり) 腹をくくった 男の値打ち 歩き終れば その時決まる 今日もあしたも この人生 南部おろしの 風やまず |
| 庄内しぐれ酒福田こうへい | 福田こうへい | 荒木とよひさ | 徳久広司 | 南郷達也 | 庄内恋しや 歳とる度に 酔えば目頭 凍(しば)れる波の花 ふるさと売って 幾年(なんねん)だろか 詫びる冷酒 この身に染みる 帰りたいよ 帰れない 胸の根っ子が 意地を張る 庄内しぐれ酒 庄内達者か 親父も婆(ばば)も 写真一枚 心の守り札 湊のネオン 都会の浜は カモメ一羽も 迎えにゃ来ない 帰りたいよ 帰れない いつか坊主と 呑める日が 庄内しぐれ酒 庄内平野に 雪ん子降れば 鳥海山(やま)も夏まで 綿ぼうし雪化粧 盆には土産 ぶらさげながら 電話のおふくろ 涙をすする 帰りたいよ 帰れない 駅舎(えき)で手をふる あの姿 庄内しぐれ酒 |
| はぐれ花福田こうへい | 福田こうへい | 麻こよみ | 徳久広司 | 斉藤功 | 人の幸せ ふしあわせ 乗せて流れる 浮き世川 無理に笑えば 涙がにじむ ままにならない ことばかり ひとり浮草 ひとり浮草 はぐれ花 愛し過ぎたら 背を向ける 夢は儚(はかな)い おんな川 胸にしまった 面影そっと 写す夜更けの 路地灯り 女哀しい 女哀しい はぐれ花 逢うも別れも 運命(さだめ)です 情け通わぬ 恋の川 たった一度の 人生ならば せめて笑顔で 春を待つ 明日(あす)に咲きます 明日に咲きます はぐれ花 |
| あの日の雨福島はじめ | 福島はじめ | 麻こよみ | 徳久広司 | 石倉重信 | グラスの酒に しみじみ酔えば 遠いむかしを 思い出す 小雨のバス停 いつまでも 手を振り送って くれた母 あの日の雨が あの日の雨が 胸にしとしと 降りしきる 別れも告げず 雨降る夜に 消えたおまえの 後ろ影 あの時追いかけ 止めてたら 幸せつかめた はずなのに あの日の雨が あの日の雨が 胸に冷たく 降りしきる 人には言えぬ 心の傷が 雨が降るたび また痛む あきらめきれない 夢を抱き 悔しさに泣いた 裏通り あの日の雨が あの日の雨が 胸に今夜も 降りしきる |
| 女の時雨福島はじめ | 福島はじめ | 麻こよみ | 徳久広司 | 石倉重信 | 心に隠した 淋しさを 店の灯りが 映し出す 知らなかったの 私だけ いつか離れた あなたの心 苦いお酒です… 女の時雨 指輪も写真も 何もかも 捨てたつもりで いたものを 広い背中の ぬくもりを 忘れられない 別れたあとも 酔えぬお酒です… 女の時雨 思い出酒場の のれん酒 そばにあなたが いないだけ そっと両手で あたためた なんで幸せ こぼれて落ちる 沁みるお酒です… 女の時雨 |
| 北国終列車福島はじめ | 福島はじめ | 麻こよみ | 徳久広司 | 石倉重信 | 汽笛ひと声 響かせて めざす北国 終列車 待っていてくれ もうすぐ逢える そっと名前を 呼んでみる これからは これからは 二度とおまえを 離さない 心細さを 淋しさを 耐えて待ってて くれたやつ ばかな男の わがまま気まま 詫びて足りない 今さらに これからは これからは 二度とおまえを 泣かせない そばの幸せ 気づかずに つらい思いを させたよね 抱いてやりたい もうすぐ逢える 車窓(まど)に飛ぶ飛ぶ 町灯り これからは これからは 二度とおまえを 離さない |
| 相馬 明日酒福島はじめ | 福島はじめ | 麻こよみ | 徳久広司 | 石倉重信 | 続くこの世の 向かい風 怨みたくなる 夜もある 良(い)い時が きっと来る せめてひと節 新相馬 望み注ぎ足す ハアア~ 明日酒 都会暮らしを 夢に見た 遠い過去(むかし)の ほろ苦さ この胸の 奥の奥 酔えばかすかに また痛む 齧(かじ)る沢庵(たくわん)ハアア~ 茶わん酒 俺を育てた 山や海 ここで根を張る 根をおろす 不器用は 親父(おや)ゆずり 回り道でも 慌てるな ぐっと飲み干す ハアア~ 明日酒 |
| 塔のへつり福島はじめ | 福島はじめ | 麻こよみ | 徳久広司 | 石倉重信 | 別れてくれと あなたの言葉 刺さったままです この胸に 塔(とう)のへつりの 吊り橋 揺れて 恋の傷跡 また痛む せめて せめて逢いたい もう一度 寄り添い二人 暮らした月日 みていたはずです 同じ夢 塔のへつりの 真っ赤な紅葉(もみじ) 未練はらはら 風に散る どうぞ どうぞ返して 幸せを あなたにもっと 尽くしていたら 今でも続いて いたでしょか 塔のへつりの 小さなお堂 両手合わせりゃ また涙 せめて せめて逢いたい もう一度 |
| 悲恋花福島はじめ | 福島はじめ | 麻こよみ | 徳久広司 | 石倉重信 | 泣いたりしないと 決めたのに あとからあとから あふれる涙 あなたのいない 淋しさに 震えたままです この胸が たった半年 短い命 散るも儚い 悲恋花 あの日のあなたの 後ろ影 今でも今でも 心に残る 別れが来ると 気づかずに 甘えて暮らした 私です やっと見つけた 幸せなのに 散るも運命(さだめ)か 悲恋花 いつかはあなたが 戻る日を 待つのは待つのは 愚かでしょうか また来る春に 咲けるなら 泣いたりしません こんなにも 怨む事さえ 出来ないままに 散るも未練の 悲恋花 |
| 夕霧の宿福島はじめ | 福島はじめ | 麻こよみ | 徳久広司 | 石倉重信 | 添えるはずない 悲しい運命(さだめ) この恋いっそ 終りにします あなたのためです 別れることは せめてひと時 あゝ 今だけは 二人を隠して 夕霧の宿 窓を開ければ 流れる霧が 別れを連れて せつなく揺れる あなたに愛され 幸せでした 泣かぬつもりで あゝ いたものを 心も濡れます 夕霧の宿 抱いて下さい 震える肩を あなたの匂い 移して欲しい 忘れはしません いついつまでも せめてひと時 あゝ もう少し 二人を隠して 夕霧の宿 |
| 夢屋台福島はじめ | 福島はじめ | 麻こよみ | 徳久広司 | 石倉重信 | 屋台 熱燗 コップ酒 風が行き交う ガード下 悔し涙を 飲み干して 夢をも一度 あたためる 他人(ひと)にゃわからぬ 意地もある このままじゃ このままじゃ 終われない スルメ齧(かじ)れば ふるさとの 海の匂いを 思い出す 眠るおふくろ あの山に 月が今頃 出る頃か 詫びて足りない 親不幸 このままじゃ このままじゃ 帰れない 無駄にしないさ 廻(まわ)り道 先に行く奴(やつぁ) 行くがいい 裸電球 ぬくもりが 男心に 沁み通る 敵は自分の 胸にある このままじゃ このままじゃ 終われない |
| 男の幾山河平浜ひろし | 平浜ひろし | かず翼 | 徳久広司 | 南郷達也 | しょせん器用に 生きられなくて 時にころんだ 痛さに泣いた 心はいつも 道半ば 満足したら 行(ゆ)き止まり 努力 努力で 越えて来た 振り向きゃ見える 男の幾山河 夢は追うほど 輝きながら 生きる力を 勇気をくれた 急がずそして たゆまずに 歩けばいつか 花が咲く 我慢 我慢の 歳月(としつき)が 命をみがく 男の幾山河 人の出会いが 何より宝 いつも情けを 忘れちゃならぬ 初志貫徹の そのあとは 残りの時間(とき)を 世のために 感謝 感謝で 恩返し 夕陽が燃える 男の幾山河 |
| 女泣かせの港町平浜ひろし | 平浜ひろし | かず翼 | 徳久広司 | 南郷達也 | ひとり生きてく 淋(さび)しさを 知っているよに 啼くカモメ 帰って来るとも 言わないで それじゃまたなと 消えた男(ひと) 未練あと引く この町は 女泣かせの 女泣かせの港町 船が来るたび 騒ぐ胸 誰か教えて あきらめを 短い仲でも 燃えさせて こころ盗んで 行った男 夜が切ない この町は 女泣かせの 女泣かせの港町 海の男の 恋なんて しょせんはかない 流れ星 忘れてしまえと 潮風(かぜ)が吹く つらい運命(さだめ)に 灯もうるむ 夢も消えそな この町は 女泣かせの 女泣かせの港町 |
| 百年浪漫日の出舞子 | 日の出舞子 | 仁井谷俊也 | 徳久広司 | 伊戸のりお | 回転扉を 明日に廻し 昨日という日を 脱ぎ捨てる 涙のドレスは いらないわ 出逢いの奇蹟を 信じて待つの 女は月夜の 紅い薔薇 いくつになっても 恋していたい くちびるいかが… ダンスはいかが… ロマンスいかが… 夢心地いかが… 冷たい宝石の 肌ざわりより 誰かのぬくもり 欲しくなる 果実酒をひと口 飲み干せば 危険な香りに 眩暈がするわ 女の吐息は 甘い蜜 百年たっても 愛されたいの 囁きどうぞ… 秘密をどうぞ… せつなさどうぞ… 微笑みどうぞ… 女は月夜の 紅い薔薇 いくつになっても 恋していたい くちびるいかが… ダンスはいかが… ロマンスいかが… 夢心地いかが… |
| おまえに惚れた氷川きよし | 氷川きよし | たかたかし | 徳久広司 | 石倉重信 | 俺にきめろよ まよわずに 言って振り向きゃ ついてくる 惚れた 惚れたよ おまえに惚れた 肩を抱きよせ 眸(め)をのぞきゃ 頬に紅さす おまえに惚れた あなた躰(からだ)に 悪いわと 水でお酒を 割ってだす 惚れた 惚れたよ おまえに惚れた 言葉づかいも 女房を きどる今夜の おまえに惚れた 金じゃ幸せ 買えないと 俺を泣かせる 憎いやつ 惚れた 惚れたよ おまえに惚れた 空を見上げりゃ 星ひとつ そっと指さす おまえに惚れた |
| 哀愁夜霧パク・ジュニョン | パク・ジュニョン | いとう彩 | 徳久広司 | 伊戸のりお | 卑怯(ひきょう)だったね 傷つけたよね 悔やんでみたって 遅いのに せめて せめて もいちど逢いたい… 夜霧に車を 走らせて 思い出してる あの夜(よ)の別れ 俺の故郷へ 二人で行こう 約束したのに 破ったね すべて すべて 夜霧が見ていた… 無理して微笑む 寂しげな そんなおまえを 忘れはしない 霧が哭(な)かせる 男の胸を 倖せだったら それでいい いつか いつか 季節は巡るよ… おまえはおまえの 道を行(ゆ)け 濡れた睫毛(まつげ)が 夜霧に浮かぶ |
| あやまりたいのさパク・ジュニョン | パク・ジュニョン | 伊藤美和 | 徳久広司 | 杉山ユカリ | こんな別れが くるなんて 気づかなかった 今日までは 何がいけなかったの お前の名前 叫んでみても 届かない 振り向きもせず 消えた背中 一人よがりの 恋をしてたね 悪いのは 俺のほうだから あやまりたいのさ ごめん 雨に打たれて 街中(まちじゅう)を お前探して 歩くけど 何がいけなかったの 幸せだった あの日は遠い まぼろしか 悪い夢なら すぐに覚めて ジョークにしても 笑えないから 悪いのは 俺のほうだから あやまりたいのさ ごめん 振り向きもせず 消えた背中 一人よがりの 恋をしてたね 悪いのは 俺のほうだから あやまりたいのさ ごめん |
| 終わりに出来ないパク・ジュニョン | パク・ジュニョン | 伊藤美和 | 徳久広司 | 杉山ユカリ | 行(い)かないでくれ 捨てないでくれ お前がいなけりゃ ダメなのさ ひざまずいても すがりついても あの日は あの日は 戻らない 誰より大事な 女性(ひと)だから 終わりに出来ない 終われない どこへ行(ゆ)くのか 当てはあるのか いつでも俺は 待っている 半分空いた 引き出しの隅(すみ) 未練が 未練が 渦(うず)を巻(ま)く 女々(めめ)しい男と 言われても 終わりに出来ない 終われない 行かないでくれ 捨てないでくれ 別れの靴音 遠ざかる 一人の部屋は 息も出来ない 涙が 涙が あふれ出す 叶わぬ夢だと 知りながら 終わりに出来ない 終われない 終われない |
| 曲名 | 歌手名 | 作詞者名 | 作曲者名 | 編曲者名 | 歌い出し |
|---|---|---|---|---|---|
| 渇いた街パク・ジュニョン | パク・ジュニョン | 伊藤美和 | 徳久広司 | 杉山ユカリ | ひと目だけでも 逢いたいよ 今夜も明日(あす)も 明後日も 夢の中でも 恋しいよ だけど目覚めりゃ 哀しいよ どれだけ泣いても 枯れないよ お前を探して この涙 哀しいくらいに 未練だね 心 渇(かわ)いた街で 仕事帰りの 交差点 疲れた脚(あし)を 引きずって 赤信号で 止まっても 俺の気持ちは 止まらない どれだけ泣いても 枯れないよ あとからあとから この涙 誰よりみじめな 男だね 孤独 渦巻(うずま)く街で 胸にぽっかり 開いた穴 何かでそっと 埋めたくて 冷たい風が 吹き抜けりゃ 骨も凍(こご)える 夜更けだよ どれだけ泣いても 枯れないよ お前を想って この涙 哀しいくらいに 一途だね 心 渇いた街で |
| 銀閣寺パク・ジュニョン | パク・ジュニョン | 伊藤美和 | 徳久広司 | 中島靖雄 | ほどけた愛を 手繰(たぐ)り寄せても 幸せだった 季節は戻らない 二人で旅した いにしえの古都(まち) 一人で歩けば 墨絵のようで… 寂(さみ)しくて 叫んでも 答えてくれない 銀閣寺 あの日の地図を 心に広げ 市バスの窓から 面影探してる どこからともなく キンモクセイの やさしい香りが お前のようで… 恋しくて 立ちすくむ ため息刻んだ 石畳 失くした現在(いま)も 俺のすべてさ 誰かを二度と こんなに愛せない 昔と変わらぬ 景色の中に なぜだかお前が 隣にいない… 愛しさが あふれ出す 涙で霞(かす)んだ 銀閣寺 |
| 夢流れ半田浩二 | 半田浩二 | 坂口照幸 | 徳久広司 | 前田俊明 | 遠く近く さんざめく 海鳴りに 息をひそめ だんまりで いる港 北の町に ざらにある 名前じゃないし 旅先で 耳にする おまえの噂 恋に 恋に 恋に 恋に 生きてるものだと 思っていたが 顔がかぶさる 不しあわせ どうして独りで いるんだよ あゝ夢流れ 春も知らず あの日から 哀しげに 出船ばかり 見送って きたおまえ 雪の多い 町なのに 寒さもゆるむ ひとり身の 女には せめての救い もっと もっと もっと もっと しあわせつかめて いい奴なのに ひと目見るだけ 遠くから 恨んでくれたら いいんだよ あゝ夢流れ 恋に 恋に 恋に 恋に 生きてるものだと 思っていたが 顔がかぶさる 不しあわせ どうして独りで いるんだよ あゝ夢流れ |
| 愛は水平線ハン・ジナ | ハン・ジナ | 田久保真見 | 徳久広司 | 川村栄二 | ため息は 海の色 胸の底まで しずかに染まる 恋は儚く 消えてゆくもの 波にくずれる 砂の城 言いかけたのは さよならでしょう ききたくないから 口づけた どうしていつも 欲しいものほど 逃げてゆく 愛という名の 水平線は つかみたいのに つかめない 哀しみは 空の色 遠くどこまで 続いてゆくの これが最後の 夜になるなら 夢を見させて もう一度 あなたはちがう あなただけはと 信じていたのに 言えなくて お願いだから せめて朝まで そばにいて 愛という名の 水平線は まるで心の 傷あとね 言いかけたのは さよならでしょう ききたくないから 口づけた どうしていつも 欲しいものほど 逃げてゆく 愛という名の 水平線は つかみたいのに つかめない 愛という名の 水平線は つかみたいのに つかめない |
| 臆病者ハン・ジナ | ハン・ジナ | 田久保真見 | 徳久広司 | 川村栄二 | 折れそうな 消えそうな さみしい 三日月は 暗闇に爪を立て 夜空にしがみつく その胸にすがりたい 私みたいね 傷つきすぎたから 愛が こわいのよ 臆病者 臆病者 好きなのに 臆病者 臆病者 遊びのふりで うそつきね 私は 燃えそうに 消えそうに 灯した キャンドルは ため息をつくたびに せつなく揺れるだけ 燃え尽きてしまえない あなたみたいね 傷つきすぎたから 夢を みたくない 臆病者 臆病者 わらっても 臆病者 臆病者 哀しいひとみ うそつきね あなたも 臆病者 臆病者 ほんとうは 臆病者 臆病者 愛してるのに うそつきね ふたりは |
| ガラスの部屋ハン・ジナ | ハン・ジナ | 田久保真見 | 徳久広司 | 川村栄二 | 女は わかるのよ くちづけた その時に あなたが サヨナラを 今夜 言うのがわかるのよ やめてやめてやめて おねがい やめてやめて 抱きしめるのは そんな優しさは 残酷なだけ こわれてゆく 愛が刺さる ガラスの部屋で 女は だますのよ さみしいと 自分さえ あなたを 失くしたら きっと 誰かに抱かれるわ やめてやめてやめて おねがい やめてやめて 忘れられない どうせ終わるなら 冷たく捨てて こわれてゆく 愛が見える ガラスの部屋で やめてやめてやめて おねがい やめてやめて 忘れられない どうせ終わるなら 冷たく捨てて こわれてゆく 愛を飾る ガラスの胸に |
| 恋花ハン・ジナ | ハン・ジナ | 瑳川温子 | 徳久広司 | 川村栄二 | 他にいい女(ひと) 出来たのね どうぞお行きよ 止めないわ 合鍵は忘れず 返してね ふいに来られちゃ 困るから 恋花 ああ恋花 桜のように 時期(とき)が終れば 散らすだけ 縋(すが)って泣くのは 似合わない これから私は 春オンナ 嘘を何度も 許したわ 頬の一つも ぶたせてよ 憎いのよ恋しい うらはらも 一度決めたら 迷わない 恋花 ああ恋花 アザミのように 棘でジェラシー 隠すだけ 偽り飾って 咲かせるわ これから私 風オンナ 恋花 ああ恋花 野薔薇のように 遠く足音 待ちながら 着なれた昨日を 脱ぎ捨てて これから私 夢オンナ |
| 砂時計ハン・ジナ | ハン・ジナ | 田久保真見 | 徳久広司 | 矢田部正 | さらさらと砂時計 さらさらと落ちてゆく まるで愛が愛が 崩れ落ちてゆくように どうして男の人は ふたりの女を愛せるの? あなたの心の中に 別のひとがいたなんて… 私にはあなただけ あなただけだったのに かなしくて砂時計 投げつけた白い壁 涙枯れたこころ 砕け散った青い部屋 どうして男の人は ふたりの女をだませるの? それともどちらのことも 愛してると言うつもり? あなただけ信じてた 信じてたひとなのに どうして男の人は ふたりの女を愛せるの? あなたの心の中に 別のひとがいたなんて… 私にはあなただけ あなただけだったのに |
| 天窓~愛という孤独~ハン・ジナ | ハン・ジナ | 田久保真見 | 徳久広司 | 矢田部正 | 見上げた天窓は心の穴のよう 涙に染まった青空が見える どうか抱きしめないで 愛されるのがこわいの だって恋は恋はいつも終わるから 人は人は孤独なもの 愛しても愛しても ひとつにはなれない だからごめんなさい 見上げた天窓に今夜は三日月が 静かに横切りため息を運ぶ たまに淋しい夜に あなたとお酒飲めたら きっとそれでそれで心あたためて 愛は愛は孤独なもの 信じても裏切られ 悲しみへ続くの だから愛さないで 人は人は孤独なもの 愛しても愛しても ひとつにはなれない だからごめんなさい |
| 東京エトランゼハン・ジナ | ハン・ジナ | 田久保真見 | 徳久広司 | 川村栄二 | 失くして悲しい ものなんて 持たずに 生きたいの それが楽だから 陽だまりの中で 見えない嵐に おびえてしまう 女だから ごめんなさい エトランゼね 抱きしめられても 心が逃げる 夢の中を風の中を さすらうだけよ あなたは優しい ひとだけど いつしか ぬくもりを 疑いはじめる 生まれたときから 人は孤独なの 泣いて叫んで 愛をねだる ごめんなさい エトランゼね 帰る場所なんて 何処にもないの しあわせなど永遠など まぼろしだから ごめんなさい エトランゼね 抱きしめられても 心が逃げる 夢の中を風の中を さすらうだけよ |
| 扉ハン・ジナ | ハン・ジナ | 瑳川温子 | 徳久広司 | 川村栄二 | あれから二年 過ぎた今も 別れの理由(わけ)を 探してる ガラス越し あなたがいるよで 眺めて見ても 幻だけ 窓の向こう 秋は深まり 落ち葉は 哀しみのかけら ああ‥寂しいよ 逢いたいよ 心が痩せて いくばかり あの日の朝の 時間(とき)を止めて 壊れたままの 置時計 泣きながら 手放す愛なの 重ねた記憶 忘れないわ 窓の向こう 夜の帳が 虚しく 音もなく降りる ああ‥恋しいよ 逢いたいよ 肩割れ月に 映る面影(かげ) 窓の向こう はぐれ小鳥が 寝ぐらの 止まり木に急ぐ ああ‥待ってるよ 逢いたいよ あなたはどこに 今どこに あなたはどこに 今どこに |
| どうせ捨て猫ハン・ジナ | ハン・ジナ | 田久保真見 | 徳久広司 | 川村栄二 | ちいさな 気まぐれで いいから拾って 雨の中で 痩せてふるえる 子猫みたいな 私を 心よりも 熱い肌の ぬくもりが 欲しいから ねえ 行かないで 今夜は一人にしないで ああ 抱きしめてくれたら 何にもいらない どうせ 捨て猫 はかない 戯れを 愛だと信じて せめて今は 膝に甘えて 子猫みたいに 泣かせて 爪を立てて しがみついて 眠るのは こわいから ねえ 捨てないで 愛しているよと騙して ああ 夢見せてくれたら 明日はいらない どうせ 捨て猫 心よりも 熱い肌の ぬくもりが 欲しいから ねえ 行かないで 今夜は一人にしないで ああ 抱きしめてくれたら 何にもいらない どうせ 捨て猫 |
| ノラハン・ジナ | ハン・ジナ | ちあき哲也 | 徳久広司 | やめて…下手な嘘 抱いて…今はただ 雨にぬれたノラ 帰りついたあんた… いい女なら 割りきってあげるわ 誰となく 惚れてないと 駄目な 駄目な ひとなの 好きよ…好きよ 好き 愛はひとり芝居 だって…ニつ上 あたし…損な年 どうせ明日(あす)もノラ 街で悪戯(わるさ)するの… 泣きおとしには もう懲りていたのに しおらしい 顔を見れば ばかね ばかね からだが 好きよ…好きよ 好き 愛はひとり芝居 そう 棄てたもの 夢なんか きっぱり 癪(しゃく)だけど もしかしたら これが これが しあわせ 好きよ…好きよ 好き 愛はひとり芝居 愛はひとり芝居 | |
| 蜩-ひぐらし-ハン・ジナ | ハン・ジナ | 仁井谷俊也 | 徳久広司 | 生命(いのち)を燃やす 季節は短い まして女の 綺麗な時期(とき)は 夏の夕暮れ 人恋しさに 焦(こ)がれ鳴きする 蜩(せみ)のようです 言葉で愛を 語れたら 手紙に愛を 綴れたら ああ あなた 死んだら涙 流してくれますか 冷たい躰(からだ) 抱きしめてくれますか こんなにあなた 愛しているのに 運命(こい)の垣根が 越えられません 夏の終わりを 惜しんで鳴いて 愛が掠(かす)れた 蜩のようです ふたりで夢を 探せたら こころに夢を 描けたら ああ あなた 見つめることも 叶わぬ恋ですか 忘れることが 真実(ほんとう)の愛ですか 言葉で愛を 語れたら 手紙に愛を 綴れたら ああ あなた 死んだら涙 流してくれますか 冷たい躰 抱きしめてくれますか | |
| 本牧レイニーブルーハン・ジナ | ハン・ジナ | 田久保真見 | 徳久広司 | 川村栄二 | 夜の本牧 おんなの胸に 二度とやまない 雨が降る 優しい誰かに 抱かれても 心はあなたを 探してる 嘘じゃ なかった あれは 愛だと 私は 信じていたかった ああ 好きなの 本牧レイニーブルー 蒼い海にも 染まりはしない 白いカモメに なりたいの どんなに汚れて 泣いたって 愛する気持ちは 真っ白よ ズルい ひとでも 哀しい 眼をした あなたは 最後の恋だった ああ 好きなの 本牧レイニーブルー 嘘じゃ なかった あれは 愛だと 私は 信じていたかった ああ 好きなの 本牧レイニーブルー |
| 淡月原田悠里 | 原田悠里 | 永田悦雄 | 徳久広司 | 猪股義周 | 燃えたひと夜の 名残りでしょうか 溶けて消えそな 朝の月 あれは淡月(あわづき) 哀(あわ)れ月(づき) 明けて憎らし あなたは帰る 忍ぶ恋路に 浮かぶ月 無理を承知の わがまま言って 拗(す)ねる女の 胸のうち 焦(じ)れて淡月 虚(うつ)ろ月(づき) 熱い褥(しとね)も ひとりは寒い 吐息溜め息 こぼれ月(づき) 月は満ちても この身は欠ける 添えぬ運命(さだめ)の 愛悲し 窓に淡月(あわづき) 儚月(はかなづき) 夢に酔います 抱かれるたびに 覚めて涙に 濡れる月 |
| 思いのままに原田悠里 | 原田悠里 | 伊藤美和 | 徳久広司 | 馬飼野俊一 | 明日のことなど わからない 現在(いま)を大事に 生きるだけ たったひとつの このいのち 女に生まれて きたからは 思いのままに 華やかに 恋の花を 咲かせたい 他人の噂は 気にしない 誰に文句も 言わせない 時の流れに ゆだねるも 抗(あらが)い生きても かまわない 誇りは高く のびやかに 夢の花を 咲かせたい 明日は明日の 風が吹く 今日の涙は 雨になれ 一度しかない 人生を 悔やまず生きたい これからは 思いのままに 艶(つや)やかに 愛の花を 咲かせたい |
| 砂の道原田悠里 | 原田悠里 | 伊藤美和 | 徳久広司 | 馬飼野俊一 | 指宿(いぶすき)行(ゆ)きの 列車に揺られ 今日は切ない 一人旅 あなたと歩いた 知林ヶ島(ちりんがしま)の 縁(えにし)を結ぶ 砂の道 現在(いま)は涙の 満ち潮で 渡りたくても 渡りたくても 渡れない 小さな駅の 黄色いポスト どうか届けて この想い 出逢いと別れが ぶつかり合って 一期一会の 砂の道 愛の炎を 消せなくて 忘れられない 忘れられない 忘れない 錦江湾(きんこうわん)に 面影揺れて あなた恋しい 桜島 幸せ誓った 知林ヶ島の 絆を繋ぐ 砂の道 現在(いま)は未練の 満ち潮で 戻りたくても 戻りたくても 戻れない |
| 萩しぐれ原田悠里 | 原田悠里 | 伊藤美和 | 徳久広司 | 前田俊明 | あなたと旅した 想い出を 抱きしめ辿(たど)る 城下町 指月山(しづきやま)から 見下ろせば あなたの行方(ゆくえ) わかるでしょうか こらえきれない 涙が落ちて 心を濡らす 萩しぐれ 歴史を映した 白壁に 笑顔でのぞく 夏みかん 先が見えない 鍵曲(かいまがり) 二人の恋の 明日のようね 決めた別れに 涙が落ちて 心を濡らす 萩しぐれ くすぶる未練は 今日限り 流して帰る 藍場川(あいばがわ) 愛は壊れて しまっても 過ごした日々を 忘れはしない きっと最後の 涙が落ちて 心を濡らす 萩しぐれ |
| 二人の春原田悠里 | 原田悠里 | 伊藤美和 | 徳久広司 | 前田俊明 | 一人で生きると 心に決めて 涙をこらえて 歩いて来たわ つらい坂道 回り道 きっとあなたに 逢うために 生まれてきたの… 春が来ました 二人の春が 哀しい時には 泣いたらいいと 涙を優しく ぬぐってくれた 肩の荷物も 幸せも きっとあなたと 分け合えば 乗り越えられる… 春が来ました 私の春が 袂(たもと)に隠した 女の夢が 涙の分だけ 大きく咲いた 寒い雪道 いばら道 きっとあなたと 一緒なら 明日は晴れる… 春が来ました 二人の春が 春が来ました 二人の春が |
| 蜩原田波人 | 原田波人 | 仁井谷俊也 | 徳久広司 | 生命(いのち)を燃やす 季節は短い まして女の 綺麗な時期(とき)は 夏の夕暮れ 人恋しさに 焦(こ)がれ鳴きする 蜩(せみ)のようです 言葉で愛を 語れたら 手紙に愛を 綴れたら ああ あなた 死んだら涙 流してくれますか 冷たい躰(からだ) 抱きしめてくれますか こんなにあなた 愛しているのに 運命(こい)の垣根が 越えられません 夏の終わりを 惜しんで鳴いて 愛が掠(かす)れた 蜩のようです ふたりで夢を 探せたら こころに夢を 描けたら ああ あなた 見つめることも 叶わぬ恋ですか 忘れることが 真実(ほんとう)の愛ですか 言葉で愛を 語れたら 手紙に愛を 綴れたら ああ あなた 死んだら涙 流してくれますか 冷たい躰(からだ) 抱きしめてくれますか | |
| 踊りあかそう早瀬ひとみ | 早瀬ひとみ | 髙畠じゅん子 | 徳久広司 | 矢田部正 | 貴方の髪に ふれさせて 水平線に 陽が沈む 裸足になって 踊ろうよ 私をたくさん 愛してね 貴方にキッスを あげたいの受け取って 死にたいくらい 好きなのよ 誰にも誰にも わたさない 星がキラキラ またたいて 二人の未来に 投げかける ハナレナイ ハナサナイ 躍りあかそう 夜明けまで 貴方の口に ふれさせて 人差し指を 押し当てた 素敵な夜は 終わらない 恋しているから 綺麗でしょ 貴方にすべてを あげたいのいまここで 地球が割れて しまっても 心は心は 貴方だけ 星がキラキラ またたいて 二人の未来に 投げかける ハナレナイ ハナサナイ 踊りあかそう 夜明けまで 星がキラキラ またたいて 二人の未来に 投げかける ハナレナイ ハナサナイ 踊りあかそう 夜明けまで |
| 愚恋歌早瀬ひとみ | 早瀬ひとみ | 髙畠じゅん子 | 徳久広司 | 矢田部正 | ろくすっぽ話しも 聞かずに 出ていったきり それっきり 過ちを 謝りたかった 魔が差したのよ それだけよ バカだよね あんないい人 傷つけちゃってさ 破れた ストッキング 哀しいね 捨てるしか ないだろ 缶ビール開けたら 不思議ね 目が濡れてくる 止まらない 思い出は いい事ばかりよ あの月明り 波の音 バカだよね 澄んだ瞳を 踏みつけちゃってさ 私が 惚れたのは あなただけ 誓っても いいから バカだよね 自分自身を 苦しめちゃってさ ふるさと 帰ろうか 夕暮れが 呼んでいる 帰れよ |
| 愛した女よ浜ゆたか | 浜ゆたか | 伊藤美和 | 徳久広司 | 石倉重信 | どこにいるのか 愛した女(ひと)よ 手紙一枚 残しただけで お前の寂しさ 気づかずに あやまるのは 俺なのに 俺なのに グラス揺らせば 面影が 泣いているよで 沁みる胸 ひとめ逢いたい 愛した女(ひと)よ せめて元気か おしえてほしい 無口で無骨(ぶこつ)な この俺に そっと咲いた 花だった 花だった ドアを叩いた 風音(かざおと)に もしかしたらと 踊る胸 忘れたいのか 愛した女(ひと)よ 二人暮らした 時間をすべて お前の残した 鉢植えも 俺と同じ 枯れたまま 枯れたまま 部屋に散らばる 想い出が 絡みついては 責める胸 |
| あなたの胸で踊らせて浜ゆたか | 浜ゆたか | 伊藤美和 | 徳久広司 | 石倉重信 | 今夜は踊りましょう お別れだから 明日は遠い異国(まち)の 人になるのね 熱いまなざしも 熱いくちづけも 忘れはしないわ… 鼓動が刻む 別れの言葉 このまま朝まで 夢を見させて 踊らせて 涙は流さないわ 約束だから 時間も息も止めて 愛に生きたい 甘いほほえみも 甘いささやきも 忘れはしないわ… 吐息に揺れる 真紅のワイン 叶わぬ恋でも 夢に酔わせて 溶けてゆく 時々思い出して お願いだから 一人で遠い異国(まち)に 暮らす私を 熱いときめきも 熱い抱擁も 忘れはしないわ… 心に刻む あなたのすべて 束の間だけでも 夢を見させて 踊らせて |
| ジョーノセ横浜浜ゆたか | 浜ゆたか | 朝比奈京仔 | 徳久広司 | 矢田部正 | 何も知らない‥顔をして 白いドレスに ジェラシー隠し あなたのさしのべた その手をふりほどき ラテンの夜に 踊りもしないで ジョーノセ 愛はひと時 ジョーノセ ときめきが 消えてゆくまで ジョーノセ 聴こえてくるわ ヨーノセ さよならの足音 何も知らない‥ふりをして うわべつくろう 空しい仕業(しわざ) あなたのその指が 誰かに触れたなら ラテンの夜の ダンスは終わりよ ジョーノセ 愛はひと色 ジョーノセ 一途な恋と知ってても ジョーノセ 涙が炎えて ヨーノセ このままじゃイヤです ジョーノセ 愛はひと時 ジョーノセ ときめきが 消えてゆくまで ジョーノセ 聴こえてくるわ ヨーノセ さよならの足音 |
| 冬子の噂浜ゆたか | 浜ゆたか | 朝比奈京仔 | 徳久広司 | 矢田部正 | 今度生まれて くるそのときは 名付けてほしい 花の名を 日向(ひなた)で咲ける 気がするからと 窓を見つめた横顔を 忘れられない この心(むね)に咲く 冬子のうわさが うわさが欲しい 料理が上手で 子供が好きで それでも妻の名 望まずに 旅に出たいと 笑顔をみせて 鞄(かばん)ひとつで 身を引いた きっと見つけて 見つけてみせる 冬子のうわさが うわさが欲しい 針を失くした レコードのよに 空(むな)しくさまよう みぞれ街 おまえの笑顔 おまえのしぐさ おまえの涙 おもいだす どこにいるのか 一人でいるか 冬子のうわさが うわさが欲しい |
| 北国のひと浜博也 | 浜博也 | 槙桜子 | 徳久広司 | 伊戸のりお | 私の命は あなたの命 旅立つ駅で ないた女(ひと) ベルに消された あの声を 心にきざむ 忘れない 霧の釧路と みぞれの東京 今夜はどっちが 寒いだろ… 濃いめの水割り 飲みほしながら 凍(しば)れる胸を あたためる こんな夜には 淋しげに 背中をまるめ 眠るのか 思いつめるな 身体をこわすな 星降る夜汽車で 逢いにゆく… 命で結んだ この恋だから 必ず帰る 君のもと 他人だらけの 東京で はるかに霧笛 聞いている 北の釧路で 春を待つ女(ひと)の 今夜も浮かぶよ 面影が… |
| 北の哀歌浜博也 | 浜博也 | 槙桜子 | 徳久広司 | 前田俊明 | 身の丈ちかく 雪が降る 故郷(ふるさと)は 線路(みち)の果て 九年(くねん)数えた都会(まち)の暮らしに 別れを告げるベルが鳴る 後ろ髪引く思い出ならば 胸のすき間に埋めりゃいいさ 軋(きし)む明日に身をゆだね 北へ北へ、北へ北へ…揺られる夜汽車 失くしたものは 蒼(あお)き夢 やるせない 恋ひとつ 「それであなたがいいというなら…」 俺には出来(すぎ)た女(ひと)だった 詫びて飲み干すカップの酒に 浮かぶ未練のほろ苦さよ きつく唇かみしめて 北へ北へ、北へ北へ…揺られる夜汽車 春の芽吹きは まだ遠く 故郷は 雪だろう 上り列車の窓の灯りに 昔の俺がすれちがう 老いた親父と妹ふたり 駅のホームで待っているよ 土産ものなど無いけれど 北へ北へ、北へ北へ…揺られる夜汽車 |
| 恋めぐり浜博也 | 浜博也 | 槙桜子 | 徳久広司 | 伊戸のりお | リラの花びら こぼれる街は 小さな恋の 思い出ばかり うすむらさきの カクテルで ほほをほんのり 染めていた 名前はサキコ 花咲く 咲子 噂じゃお嫁に 行ったとか 若かったよね あの娘(こ)も俺も 小さな恋に 笑って泣いて 小雪の駅で 待ちぼうけ すねたそぶりで ほほえんだ 名前はエミコ 笑くぼの 笑子 心に日だまり くれたっけ 運河づたいに 灯(あかり)がともり 小さな恋の かけらをつなぐ お酒と添い寝 しちゃ駄目と 長いまつげを うるませた 名前はユウコ 優しい 優子 忘れはしないよ 好きだった |
| 曲名 | 歌手名 | 作詞者名 | 作曲者名 | 編曲者名 | 歌い出し |
|---|---|---|---|---|---|
| ドルチェ・ヴィータ浜博也 | 浜博也 | 槙桜子 | 徳久広司 | 前田俊明 | 泣いているんだね おまえの肩がふるえてる 気づかないふりをして 部屋に背中を、背中を向けた 窓に広がる空 紺碧の海 輝くほどに 心は暮れ惑う ドルチェ・ヴィータ ドルチェ・ヴィータ 愛という 砂の城 ドルチェ・ヴィータ ドルチェ・ヴィータ 口ずさむメロディー 少し飲むがいい 葡萄(ぶどう)の酒を飲み干して 戯(はしゃ)ぎすぎ 疲れ果て そして眠りに、眠りにつこう 午後の昼寝(シェスタ)は今 時間さえ止め 少女のような おまえを見つめてる ドルチェ・ヴィータ ドルチェ・ヴィータ 溶けてゆく 砂糖菓子 ドルチェ・ヴィータ ドルチェ・ヴィータ 口ずさむメロディー 夢のあと味だけ うたかたの街 飛び去る鳩が 夕日に燃えてゆく ドルチェ・ヴィータ ドルチェ・ヴィータ 愛という 砂の城 ドルチェ・ヴィータ ドルチェ・ヴィータ 口ずさむメロディー |
| 越後線華乃美幸 | 華乃美幸 | 幸田りえ | 徳久広司 | 猪股義周 | 二度と逢えない 悲しみよりも 愛の脆さに また泣ける あんなに愛して 過ごした月日 今でも別れが 言えません ひとり降り立つ 小木の城(おぎのじょう) あの日を辿る 越後線 愛し過ぎたら 何にも見えず 無器用でした この恋は 雪空晴れても 心は凍る わがままばかりを 悔やみます 出雲崎から 妙法寺 心を洗う 越後線 いつもわたしを ささえてくれた 今はわかるの その心 このままふたりで 暮らそうなんて 佐渡島指差し 言ったひと 海を見つめる 寺泊 夕日が沈む 越後線 |
| かんぱい酒華乃美幸 | 華乃美幸 | 大久保與志雄 | 徳久広司 | 猪股義周 | 夜になると ご機嫌とって いつもグラスで ほほえみ返し あたいが酒に 惚れたのさ 惚れてみたって 酒は酒 今夜はキレイな 月明かり かんぱい かんぱい かんぱい酒よ 雨が降ると 寂しいかいって 泣かす言葉で しんみりしゃべる あたいが酒に 惚れたのさ 惚れてみたって 酒は酒 瞼をぬぐって 飲む酒は かんぱい かんぱい かんぱい酒よ 嘘じゃなくて 本物(ほんと)のこころ 言ってくれよと せがんで見せる あたいが酒に 惚れたのさ 惚れてみたって 酒は酒 今夜は熱燗 コップ酒 かんぱい かんぱい かんぱい酒よ かんぱい かんぱい かんぱい酒よ |
| 白い砂時計華乃美幸 | 華乃美幸 | 大久保よしお | 徳久広司 | 伊戸のりお | 窓に映る 景色も変わるのに あなたは 帰って来ない 見知らぬ人と 街の中 声もかけられず 見送った 想いで残る この部屋で ひとりで アルバムめくる あなたが忘れた 白い砂時計 時間もこころも あの日のままで 二人の愛だけが サラサラ サラと 堕ちてゆく 朝になれば なみだの川を越え 陽ざしが 私をつつむ 甘えるままの あの頃が とても懐かしく 切ないの 悲しいけれど この街を ひとりで 離れて行くわ あなたが忘れた 白い砂時計 夢から醒めれば 愛は蜃気楼 二人の愛だけが サラサラ サラと 堕ちてゆく 想いで残る この部屋で ひとりで アルバムめくる あなたが忘れた 白い砂時計 時間もこころも あの日のままで 二人の愛だけが サラサラ サラと 堕ちてゆく |
| 釧網本線華乃美幸 | 華乃美幸 | 幸田りえ | 徳久広司 | 猪股義周 | もっと遠くへ 遠くへ行けば 心の糸が 切れますか 雪が吹き込む ホームに立てば あなたが呼んでる 気がします 釧網本線 釧路を離れ 北へと北へと 向かいます 心寄せては いけないひとに いつでも甘える だけでした 凍りつくよな 湖見れば よけいに寒さが 襲います 釧網本線 湿原抜けて 雪へと雪へと 走ります つよく明日を 生きてくように 見知らぬ土地で 暮らします あなた離れて 行くことだけが わたしが最後に できること 釧網本線 北浜降りて ひとりで流氷 見ています |
| チャペルの祈り華乃美幸 | 華乃美幸 | 大久保與志雄 | 徳久広司 | 猪股義周 | 私がいなくても もう泣かないで 薄い命も 倖せなのよ 腕に抱かれた あの温み 愛しいあなた 愛しいあなた チャペルの道を 歩きたかった 白いドレスで こころ踊らせて 私が育てた あじさいの花 雨に打たれて 綺麗に咲いた 何もお返し 出来ないの あなたに花を あなたに花を 時間を止めて お祈りしたい 祈り続けて 元に戻りたい 私はこれから 夜空にひとり 蒼く輝く あの星なのよ 夢で再び 逢える日を 愛しいあなた 愛しいあなた やさしい言葉 ありがとう 遠い空から 感謝しています |
| 冬花火華乃美幸 | 華乃美幸 | 大久保よしお | 徳久広司 | 前田俊明 | 北の港で おまえを捜し 一人で歩く 波止場まち 浜の酒場は 夜風が沁みる 季節はずれの 冬花火 きれいな色は はかなく消えて どこか寂しい 夜の星 肩を並べた 写真を見つめ 戻って来いと 呼びかける 夜が恋しい おまえの香り 空に舞い散る 冬花火 激しく燃える 煙の中に 見えた姿は 涙顔 部屋に残した 小さな指輪 今頃どこで 暮らしてる 花が咲いてる 岬のはずれ 一人見上げる 冬花火 おまえも空を 見ているだろうか いつか幸せ 来るだろう |
| 惚れて一献華乃美幸 | 華乃美幸 | 幸田りえ | 徳久広司 | 猪股義周 | 風のつめたさ 世間の苦さを噛みしめた 男と女が 肩寄せ呑んでいる 祝い酒だと あなたは笑い 冷やの徳利が また並ぶ さあさ一献 惚れて一献 無口不器用 愛想なしでも その分心が あたたかい あなたと一緒に 歩きます… 恋も人生(のぞみ)も あきらめ上手になっていた ひとりで気づよく 生きてたつもりです 人をこんなに 愛せるなんて ただのおんなに 戻ります さあさ一献 惚れて一献 ふたり今夜は とことん酔って あなたと出逢った しあわせに しみじみ泣きたい その胸で… さあさ一献 惚れて一献 生きてよかった これから先は 涙が出るほど 笑い合い あなたと一生 暮らします… |
| 夫婦花華乃美幸 | 華乃美幸 | 秋浩二 | 徳久広司 | 猪股義周 | つぼみが一つ 弾けたら 心晴れ晴れ 春がくる 縁という字で 結ばれた 夫婦人生 道半ば 春夏秋冬 心をつなぎ あなたと咲かせる 夫婦花 運命(さだめ)の糸か 赤い糸 ずっと未来を つなぐ糸 愛という字で 結ばれた 夫婦人生 道半ば 雨の日風の日 嵐に負けず あなたと咲かせる 夫婦花 明日(あした)に向かい 歩む道 笑顔嬉しい ふたり旅 夢という字で 結ばれた 夫婦人生 今が華 山あり谷あり いろいろだけど あなたと咲かせる 夫婦花 |
| MON AMOUR ~私の恋心~華乃美幸 | 華乃美幸 | 大久保よしお | 徳久広司 | 伊戸のりお | やめて やめてよ 言い訳なんて いい女(ひと)だったら 割り切って あげるわ いいの いいのよ なぐさめなんて 私なんか 夜に降る 通り雨 泣かないで MON AMOUR このワイングラスも これで終わりなの 泣かないで MON AMOUR あの人と別れるの 好きよ 好きなの いまでも好きよ 心も命も 何もかも あげるわ いいの いいのよ なぐさめなんて 私なんか まばたきの 流れ星 泣かないで MON AMOUR この愛が醒めたら これで終わりなの 泣かないで MON AMOUR あの人と別れるの 泣かないで MON AMOUR このワイングラスも これで終わりなの 泣かないで MON AMOUR あの人と別れるの |
| 夜の朝顔華乃美幸 | 華乃美幸 | 大久保よしお | 徳久広司 | 前田俊明 | 夜明けと共に 朝露落ちて つるに抱かれて 咲くと言う うす紫の 絣(かすり)の着物 どこか寂しい 細い影 はかなく咲いた 小さな花よ ネオンがくれの 夜の朝顔 似顔絵描いた ボトルを抱いて 甘い香りに 酔いしれる 重ねた無理の 濃い目の化粧 回る指輪に 目を閉じて 幸せ薄い 優しい花よ 落とす涙の 夜の朝顔 鏡に映る うなじの白さ 指でとかした 後ろ髪 涙を隠し 世間を渡る いつか恋する 夢を見て 雨降る夜の 可憐な花よ ネオンがくれの 夜の朝顔 |
| 風泣き岬花咲ゆき美 | 花咲ゆき美 | 伊藤美和 | 徳久広司 | 川村栄二 | ふたり別れた あの日から 何度季節が 廻(めぐ)ったでしょう 元気だったよと 噂を聞いて 騒ぐの この胸が 北の岬に 風が泣く こころ震わせ 泣いている いまでもなぜか 恋しくて… あなたのことを 忘れられないままに 明日 嫁いでゆく私 夢でいいから 逢いたくて なみだ枕に 眠る夜は 遥か彼方から 祈っています あなたの 幸せを 北の岬に 星が降る 月もひとりで 凍えてる ちぎれた恋が 愛しくて… あなたの次に 好きな人のもとへと 明日 嫁いでゆく私 きっとあなたが いる場所は 花もそろそろ 咲く頃でしょう しまいこんでいた ふたりの写真 燃やすの この胸で 北の岬に 風が泣く いのち震わせ 泣いている いまでもなぜか 恋しくて… あなたのことを 憎みきれないままに 明日 嫁いでゆく私 |
| せめてもう一度花咲ゆき美 | 花咲ゆき美 | 伊藤美和 | 徳久広司 | 川村栄二 | 夜空の星を すべて集めても あなたの笑顔ほど きらめきはしない あふれる涙 インクにして あなたへの手紙 空に書けば雨になる いまどこにいるのですか 私が見えますか さよならは言いません 言えません… 逢いたくて 逢いたくて せめてもう一度 夜空の星を すべてつなげたら あなたの所へと たどり着きますか あふれる想い ブーケにして 祈りの花びら 空に舞えば虹になる なぜ一人逝(ゆ)くのですか 私を置き去りに さよならは言いません 言えません… 抱きしめて 抱きしめて せめてもう一度 なぜ一人逝くのですか 私を置き去りに いまどこにいるのですか 私が見えますか さよならは言いません 言えません… 逢いたくて 逢いたくて せめてもう一度 |
| 冬の蛍花咲ゆき美 | 花咲ゆき美 | 伊藤美和 | 徳久広司 | 萩田光雄 | 戻って来ない あなた探して ひとり都会の 空に舞う 届いた手紙の 消印だけを 頼りに彷徨(さまよ)う いのち灯して 風も冷たい この街じゃ 凍えてしまうわ 冬蛍(ふゆほたる) あなたについて 行(い)けばよかった 離れ離れに なるのなら 三番ホームの ふるさと行(ゆ)きの 列車に乗りたい 肩をならべて 夢も濁(にご)った この街じゃ 生きてはゆけない 冬蛍 帰りたくない 理由(わけ)があるなら せめて元気か 知りたいの あなたが私を 忘れていても 私は死んでも 忘れられない 時間(とき)も眠らぬ この街じゃ 凍えてしまうわ 冬蛍 |
| 檸檬花咲ゆき美 | 花咲ゆき美 | 伊藤美和 | 徳久広司 | 萩田光雄 | 覚えてますか 現在(いま)もまだ 二人過ごした 遠い日を 夢の欠片(かけら)に つまづきながら 並んで歩いた 川沿いの道 想い出すたび 胸の奥には… 檸檬(レモン)のような ほろ苦さ 逢えるでしょうか いつの日か 風のうわさも 届かない いつかあなたが 迎えに来ると 信じていました 名前も変えず 瞳閉じれば 切なさだけが… 檸檬のように あふれ出す あるのでしょうか 現在もまだ 二人通った 喫茶店 夢がはみ出す 狭いテーブル 明日(あした)が来るのが 待ち遠しくて 出来ることなら 戻りたいけど… 檸檬のような 青い日々 |
| 幸せつぼみ華かほり | 華かほり | 麻こよみ | 徳久広司 | 池多孝春 | 凍てつく風に 震えてる 桜つぼみの いじらしさ 今は小さな 二人の夢を 心合わせて あたためる 交わす笑顔が あるかぎり 生きて行きます あなたとこの町で 雪どけ水の せせらぎが 胸に優しく 響きます 二度と泣いたり しないと決めて そっとあなたの 手をつなぐ こころひとつに 重ね合い 生きて行きます あなたと離れずに 見上げる空に ひとすじの 春を呼ぶよな 流れ雲 たとえ人より 遅れていても いつか来ますね 幸せが 明日という日が あるかぎり 生きて行きます あなたとこの町で |
| わかっていたの華かほり | 華かほり | 麻こよみ | 徳久広司 | 池多孝春 | わかっていたの はじめから 好きになっては いけない人と できることなら 誰よりも 最初に逢えたら 良かったわ このまま このまま 続いたら あなたのすべてが 欲しくなる 愛した 愛した 私が悪い お別れします 今日かぎり わかっていたの いつの日か 二人終わりが 必ず来ると きっと写真を 見るたびに 涙であなたを 思い出す このまま このまま 続いたら 誰かを泣かせる ことになる 面影 面影 抱きしめながら お別れします 今日かぎり このまま このまま 続いたら あなたのすべてが 欲しくなる 愛した 愛した 私が悪い お別れします 今日かぎり |
| 風花港服部浩子 | 服部浩子 | 石原信一 | 徳久広司 | 前田俊明 | 指の先まで ひとすじに 愛したことが 邪魔ですか もたれる背中の あたたかさ ほかにはなにも 欲しくない 涙ちぎれて 風花が 波に呑まれて 散る港 ただの一度も 振り向かず あの人乗せた 船が行く しあわせ探せと 置手紙 断ち切るように なぜ書いた 寒い心の 風花が 汽笛追いかけ 飛ぶ港 恨む言葉を 海峡に 投げても未練 つのるだけ 死ぬまで待つのも おんなだと 沖行く鴎 伝えてよ 白く儚く 風花が 夢をさがして 舞う港 |
| 波の花海岸服部浩子 | 服部浩子 | 麻こよみ | 徳久広司 | 前田俊明 | 岩に砕ける 波の花 そっとあなたに 身を寄せる 捨てて来ました何もかも 二人あの町を… これでいいのね これでいいのね この恋は運命(さだめ)です 嫌です私 悪い女と たとえ言われても 今はあなたを 譲れない つらい恋なら なおさらに 熱い思いが 燃えあがる 抱いて下さいもう一度 息が止まるほど… これでいいのね これでいいのね この恋は運命(さだめ)です 決めたの私 つらい噂に たとえ怯えても 今はあなたを 失くせない 潮風(かぜ)に散りゆく 波の花 夢と散るのか この恋も つなぐこの手のぬくもりを 今は信じたい… これでいいのね これでいいのね この恋は運命(さだめ)です 罪です私 他の誰かを たとえ泣かせても 今はあなたを 離さない |
| 紅筆哀歌服部浩子 | 服部浩子 | 石原信一 | 徳久広司 | 前田俊明 | 紅をひと筆 引く手の重さ 来ないあなたを 待つ夜更け 化粧鏡に 映るのは 二年あまりで 落ちた肩 ひどい男(ひと)だと 甘えてすがり 明けて朝には 紅が泣く 奪い取れない さだめの恋に なんで心を 寄せたのか 浴衣うなじの ほつれ毛を 月の灯りが 照らし出す 影を重ねる つかのまだけは 風よ静かに しておくれ 咲いた花なら 散りゆくまでは あなた綺麗と 言われたい 涙隠して くちびるを いつも色染め 耐えてきた もしも別れの その日が来たら 紅もつけずに 旅に立つ |
| 未練のなみだ服部浩子 | 服部浩子 | 池田充男 | 徳久広司 | 前田俊明 | 泣いても泣いても 堰(せき)を切る なみだよどうして あふれるの よわい女と 言わないで 恋をしなけりゃ わからない なみだは命の しぼり水 この世で逢うこと 許さない 悲しい別れを させられた だれが悪いの おしえてよ あつい血潮が もえるまま わたしは女で 生きただけ くるくるむなしく まわってる 祭りの夜店の 風車 あなた好みの ゆかた着て 夏の一と夜を さまよえば 未練のなみだが また滲む |
| アカシアの女野村将希 | 野村将希 | 池田充男 | 徳久広司 | 南郷達也 | アカシアは アカシアは おまえの花と 名づけたよ 面影匂う 可愛いやつよ 男ごゝろを 熱くして 大事に育てた 恋だった アカシアの アカシアの せつない夜に 身を焦がし わたしを抱いて ほしいと云って 酔った目をして 泣いたやつ 恨んでいるだろ この俺を アカシアに アカシアに 晩夏の雨が 降りしきる おまえの愛に いやされてきた 俺のむかしの 古傷が 冷たい日暮れに また疼く |
| ふたりの走り雨野村将希 | 野村将希 | 池田充男 | 徳久広司 | 南郷達也 | 傘もささずに 待ってる女に やさしい言葉も かけられず 俺は冷淡い 背をむける けれどおまえが 愛おしすぎて わかれられない 路地裏の ああふたりの走り雨 俺のいのちを 二つに割って 半分おまえに おいてゆく ひいてくれるな うしろ髪 もしも時間を 巻き戻せたら 夢をみようぜ しあわせの ああなみだの走り雨 惚れたおまえに はじめて買った ガラスのリングが ポケットで 声をころして 泣いている できるものなら 相合傘で 恋に濡れたい まぼろしの ああふたりの走り雨 |
| 冬花火野村将希 | 野村将希 | 大久保よしお | 徳久広司 | 前田俊明 | 北の港で おまえを捜し 一人で歩く 波止場まち 浜の酒場は 夜風が沁みる 季節はずれの 冬花火 きれいな色は はかなく消えて どこか寂(さび)しい 夜の星 肩を並べた 写真を見つめ 戻って来いと 呼びかける 夜が恋しい おまえの香り 空に舞い散る 冬花火 激しく燃える 煙の中に 見えた姿は 涙顔 部屋に残した 小さな指輪 今頃どこで 暮らしてる 花が咲いてる 岬のはずれ 一人見上げる 冬花火 おまえも空を 見ているだろうか いつか幸せ 来るだろう |
| 夕子野村将希 | 野村将希 | 池田充男 | 徳久広司 | 南郷達也 | うたをひとふし くちずさみ グラス片手に 泣くやつだった 夕子 おまえが 消えてから こころにひゅるひゅる 風が吹く 恋は涙か 男と女 俺は今夜も しのび酒 淡い洋燈に 肩寄せて ゆめを見ていた 俺達ふたり 錆びた貨物の 船にのり 異国へゆくかといいながら ゆれて止まり木 男と女 あれが最後の 夜だった 夕子 おまえは どこの店 咲いていてくれ 可憐な花で 俺があの頃 まともなら 指輪のひとつも やれたのに 逢えば別れる 男と女 きっと探して 抱きしめる |
| 夜の朝顔野村将希 | 野村将希 | 大久保よしお | 徳久広司 | 前田俊明 | 夜明けと共に 朝露落ちて つるに抱かれて 咲くと言う うす紫の 絣(かすり)の着物 どこか寂(さみ)しい 細い影 はかなく咲いた 小さな花よ ネオンがくれの 夜の朝顔 似顔絵描いた ボトルを抱いて 甘い香りに 酔いしれる 重ねた無理の 濃い目の化粧 回る指輪に 目を閉じて 幸せ薄い 優しい花よ 落とす涙の 夜の朝顔 鏡に映る うなじの白さ 指でとかした 後ろ髪 涙を隠し 世間を渡る いつか恋する 夢を見て 雨降る夜の 可憐な花よ ネオンがくれの 夜の朝顔 |
| デュオ女友達野中さおり&古賀あゆみ | 野中さおり&古賀あゆみ | 万城たかし | 徳久広司 | 南郷達也 | ねぇ、ねぇ、今日はどうしたの 浮かない顔して… いやだ、いやだ、泣いてはいないわ そんなに見ないで… 嘘をつくとき くちびる噛むわ 知っていたのね 私の癖を そうよ 二人は 女友達 女心は女でなくちゃ わからない ねぇ、ねぇ、だって心配よ その訳聞かせて… いやだ、いやだ、昨日恋人と お別れしただけ… 泣いていいのよ 今夜はずっと 意気地なしよね 断ち切れなくて そうよ 二人は 女友達 女心は女でなくちゃ わからない 雨が降ったら 心も濡れる 明日(あした)晴れたら 心がはずむ そうよ 二人は 女友達 女心は女でなくちゃ わからない |
| 愛してブギウギ野中さおり | 野中さおり | 仁井谷俊也 | 徳久広司 | 丸山雅仁 | たかが女と 云うけれど 女いなけりゃ この世は闇よ 神代の昔は 天照大神(アマテラス) 男ひとりじゃ なんにも出来ぬ 三味線(しゃみ)で今宵は 唄って踊る 愛してブギウギ 愛してブギウギ トチチリシャンシャン 男嫌いと いう噂 好きなお方にゃ 可愛くなれる 若さじゃあの娘(こ)に 負けるけど 色気三分(さんぶ)に 愛嬌七分(しちぶ) 三味線(しゃみ)で今宵は 唄って踊る 愛してブギウギ 愛してブギウギ トチチリシャンシャン 今日の髪型 綺麗だね なんであのひと 気づいてくれぬ 女を夢中に させといて 罪なひとです 気まぐれ蝶々 三味線(しゃみ)で今宵は 唄って踊る 愛してブギウギ 愛してブギウギ トチチリシャンシャン 惚れた男に 磨かれて そうよ女は キラリと光る 幸せばかりじゃ ないけれど 苦労した分 笑顔の花が 三味線(しゃみ)で今宵は 唄って踊る 愛してブギウギ 愛してブギウギ トチチリシャンシャン |
| 秋螢 -あきほたる-野中さおり | 野中さおり | 木下龍太郎 | 徳久広司 | 丸山雅仁 | 一人旅して 来たはずなのに いつか未練と二人連れ… 一軒宿の 湯舟の窓に 季節はずれの 秋螢 恋の残り火 消せないままの 私を見るよで つらくなる 思い出すのは 良(い)いことばかり 思い切ろうと つとめても… お前も同じ 叶わぬ恋に きっと身を灼(や)く 秋螢 聴いて呉(く)れるか 女の愚痴を 私の心が 読めるなら 愛にさよなら 出来ない内は どこへ行こうと 同じこと… 一軒宿へ 哀しみ置いて 旅に出るやら 秋螢 胸の未練火 涙で消して 私も笑顔で 発(た)つつもり |
| あなたが好きだから野中さおり | 野中さおり | 徳久広司 | 徳久広司 | 南郷達也 | あなたが好きだから 気づいて欲しくって 意地悪をしてみたの ごめんなさいね あなたはいつだって 気づかないふりして やきもちを妬かせるの ホントにずるいひと イヤ イヤ イヤイヤよ イヤ イヤ イヤイヤよ つらい思いは もうイヤよ…… あなたがいなければ 明日は来ないから お願いよ よばにいて 心配だから あなたの笑顔には やすらぎ感じるの 陽だまりに包まれた 匂いがするの あなたと一緒なら なんにも恐くない 甘えてもいいでしょう やさしいその胸に ダメ ダメ ダメダメよ ダメ ダメ ダメダメよ よそ見なんかは しちゃダメよ…… あなたについてゆく 私が見えますか 手を伸ばす指先を 離さないでね スキ スキ スキスキよ スキ スキ スキスキよ こんな気持ちは 初めてよ…… あなたに愛されて 生きてゆけるのなら それだけで倖せよ わかって欲しい |
| 曲名 | 歌手名 | 作詞者名 | 作曲者名 | 編曲者名 | 歌い出し |
|---|---|---|---|---|---|
| 天の川恋歌野中さおり | 野中さおり | 仁井谷俊也 | 徳久広司 | 南郷達也 | 恋に焦がれて 鳴く蝉(せみ)の 哀れさ感じて 引いた口紅(べに) うすい袷(あわせ)の 帯を解(と)き 抱かれた私は 愚かでしょうか 夜空にかかる 天の川 次の逢瀬は いつですか あした あさって しあさって それとも逢っては いけない恋ですか 窓の向こうの 螢火(ほたるび)を あなたは無邪気に 手ですくう いのち短い ひと夏を 一途に燃えたい 螢のように 夜空にかかる 天の川 胸の涙が 見えますか ひとつ ふたつと またみっつ このまま儚く 散りゆく夢ですか 夜空にかかる 天の川 胸の涙が 見えますか ひとつ ふたつと またみっつ このまま儚く 散りゆく夢ですか |
| いなせだね…野中さおり | 野中さおり | 仁井谷俊也 | 徳久広司 | 南郷達也 | ちゃきちゃき江戸っ子 あのひとは 喧嘩早くて 向こう見ず おまけに祭りが 大好きで 春は神田で 神輿を担ぎ 秋は深川 木遣りを唄う 印半纏 気負い肌 あぁいなせだね… <いなせだね…> 町の小娘(むすめ)に モテすぎて 嫉妬(やきもち)やいてちゃ 身がもたぬ 門前仲町の 若旦那 芸ごと遊びにゃ 目がなくて 勘当されよと へっちゃら 小唄・端唄は まだ序の口で 三味に踊りと なんでもござれ 髷(まげ)も小粋な 男伊達 あぁいなせだね… <いなせだね…> たまにゃしっぽり 濡れたいと 思っているのに べらんめえ 鳶(とび)の組頭(かしら)の 辰五郎さん 纏(まとい)を振るのは 仕事でも おんなを振ったら 怖いわよ いろは・め組と 数々あれど 恋の火消しは おとといおいで 江戸を預かる 立ち姿 あぁいなせだね… <いなせだね…> 役者みたいな 横顔に おきゃんなあの娘(こ)も ひと目惚れ |
| 海鳴りの宿野中さおり | 野中さおり | 麻こよみ | 徳久広司 | 丸山雅仁 | あなたの写真 引き裂けば 指先ヒリヒリ 痛みます 女心の 涙の海に 恋しさつらさ… ヒュルヒュルとヒュルヒュルと 吹き荒れる 思い出ひとつ 捨てるたび 逢いたくなります 海鳴りの宿 月日を重ね 愛しても いつしか二人に すきま風 女心を 揺さぶるように 悔しさつらさ… ヒュルヒュルとヒュルヒュルと 吹き荒れる 未練に染まる この胸が 飛沫(しぶき)に濡れます 海鳴りの宿 |
| 奥山椿野中さおり | 野中さおり | 水木れいじ | 徳久広司 | 丸山雅仁 | 赤く咲いても 実らぬままに 雨に散りゆく 奥山椿 ふたりのさだめを 見るようで 濡れた袂(たもと)に また涙… あなた忘れに 来た宿で 手紙を書くのは みれんでしょうか つれはひと汽車 遅れて来ると 嘘で答えて 呑(の)みほすお酒 山鳩ホロホロ 啼(な)く窓も 暮れていつしか 舞う小雪… 酔って乱れて 甘えたら 可愛い女に なれたでしょうか なんで今さら 湯上り化粧 ひとり旅なら ひとり寝ならば 身をひくだけでは 終らない 恋もあります この世には… 夢でいいから 抱かれたい 私はいけない 女でしょうか |
| おりおりの酒野中さおり | 野中さおり | 高林こうこ | 徳久広司 | 丸山雅仁 | 髪をおろして 足袋を脱ぐ 女ごころが まだ迷う 愛に背(そむ)かれ 何度も泣いた こんなわたしで いいのでしょうか おりおりの酒に 夢を見て そっと拭き取る 濡れた紅 花を散らせた 春の風 月をかくした 秋の雲 何が怖いの この先ずっと ぼくがいるよと 肩抱くあなた おりおりの酒に 夢を見て 枕明かりを 消す夜更け 右手つないで 歩く道 やがて芽吹きの 冬木立 思いかよわせ 寄り添うひとの 日向みたいな 男の匂い おりおりの酒に 夢を見て 帯を解きます 花の宿 |
| おんなの浮世絵野中さおり | 野中さおり | 水木れいじ | 徳久広司 | 丸山雅仁 | 洗い髪をといて 薄絹(うすぎぬ)の 着物肩にはおり 口紅(べに)をひく 乳房(むね)の奥に眠る 揚羽蝶(あげはちょう) 羽根をそっと開き 舞い上る 染井吉野(そめいよしの)の桜(はな)の春 茜空(あかねぞら)から暮れゆく秋も… あなた色に染めて 染めて 染めぬいて 初心(うぶ)よ一途よ いのちがけ おんなの浮世絵 蚊帳(かや)の中でふたり 枕辺(まくらべ)の 迷い蛍(ぼたる)みつめ 身をよせた 伽羅(キャラ)の香(こう)をたいて 瞳(め)をとじて 聴いた恋の歌の 懐かしさ ほんの三十路(みそじ)は宵(よい)の口(くち) ダメね四十路(よそじ)の純情なんて… あなた待って泣いて 泣いて 泣きぬれて 馬鹿よ不埒(ふらち)よ いのちがけ おんなの浮世絵 こころ空蝉(うつせみ)聞く夏も 窓の紅葉(もみじ)に雪舞う冬も… あなた色に染めて 染めて 染めぬいて 初心(うぶ)よ一途よ いのちがけ おんなの浮世絵 |
| 籠の鳥野中さおり | 野中さおり | 仁井谷俊也 | 徳久広司 | 丸山雅仁 | 十年一緒に 暮らしても こころ通わぬ 男(ひと)もいる たった一度の しのび愛 忘れられない 恋もある 逢いたくて逢えなくて あふれる涙 女…哀しい 籠の鳥 やさしい男に 添い寝して ほかの男を 想う夜 罪と世間に 云われても 肌に消えない あの温(ぬく)み 恋しさにせつなさに この身も細り 焦がれ啼きする 籠の鳥 誰かに隠せば 隠すほど 熱い情念(ほのお)は 燃えあがる 今日も愛しい あの胸に 強く抱かれる 夢をみる ときめいてゆらめいて 月みる窓辺 女…翔べない 籠の鳥 |
| 郡上恋唄野中さおり | 野中さおり | 加藤市平 | 徳久広司 | 丸山雅仁 | 郡上八幡 おんなが燃える 年に一度の 春駒おどり 旅のみやげに おまえをつれて 帰りたいよと 言った人… 逢いにいつ来る いつまた逢える もうすぐ城山 蝉しぐれ 郡上水舟 つかった産湯 男知らずが 初めて惚れた 遠く泣くよな 笛の音聴けば つらい別れが また浮かぶ… あなた恋しい いつまた逢える 胸からやつれる 恋おんな 郡上祭りの ぼんぼり灯し 水に映した 契りの宿よ 袖でなみだは 拭えるけれど 忘れられない 面影が… 逢いにいつ来る いつまた逢える もうすぐ秋風 吉田川 |
| 恋月野中さおり | 野中さおり | 菅麻貴子 | 徳久広司 | 南郷達也 | 窓には三日月 寝化粧の 鏡の奥まで あなたが匂う 待ちくたびれて 恋やつれ 街の灯りも 夢やつれ 夢やつれ 「一緒になろう」と 口癖の 嘘に微笑む 不幸ぐせ あの夜(よ)は新月 暗闇で 初めてあなたの 優しさ知った 愛して欲しい ほつれ髪 濡れたまんまの 洗い髪 洗い髪 何度も何度も もぐり込む 胸で一夜(ひとよ)の 舟になる 優しいあなたが 好きだけど 誰にも優しい あなたが嫌い 男は誰も 解らずや もっと女は 解らずや 解らずや 都会の川面に 砕け散る 月はおんなの 恋姿 |
| さいはて酒場野中さおり | 野中さおり | 塚本さとい | 徳久広司 | 丸山雅仁 | “ダメね ダメね 私ってだめなのね…” 恥を捨てれば 恥知らず 義理を捨てれば ろくでなし 惚れたあの人 素敵に見えた こんなはずでは なかった恋よ 親のなげきを 胸で聴く 風と潮騒 さいはて酒場 家を失くした こすずめが 心細げに 枝で啼く 忘れきれない 思い出くれて どこへ去(い)ったか あの人消えた 親の小言と 冷や酒が しみてくるよな さいはて酒場 愛だ恋だと えがく夢 所詮まぼろし 夢ん中 ひとつ狂えば 真も嘘に 変わる月日の 哀しいさだめ 親は帰れと 云うだろが 帰れないのよ さいはて酒場 “ダメね ダメね 私ってダメなのね…” 船の霧笛は 里ごころ 遠いふるさと 港町 酒でいのちを けずって生きて 思い悩んだ 季節もあった 親の情けも 欲しいけど 夢は捨てない さいはて酒場 |
| 宗谷海峡野中さおり | 野中さおり | 仁井谷俊也 | 徳久広司 | 丸山雅仁 | 鴎が啼(な)いて 日暮れになって 岬はたたずむ 人影(ひと)もない ここから先は 宗谷海峡 女の旅路の 行き止まり さよならあなた お別れします やっと心が 決まったの ひとりで生きると つぶやけば 海が…海が… 海が哭(な)きます シベリアおろし ひゅるひゅる吹いて 女のこころに 冬が来る 凍える胸で 樺太(サハリン)見つめ 明日(あした)は東京に 帰ります どんなにあなた 愛していても ふたり一緒に 暮らせない 涙で想い出 指折れば 夢が…夢が… 夢が散ります さよならあなた お別れします やっと心が 決まったの ひとりで生きると つぶやけば 海が…海が… 海が哭(な)きます |
| 夕月海峡野中さおり | 野中さおり | 下地亜記子 | 徳久広司 | 丸山雅仁 | 月があなたの 面影つれて 私を泣かせに 来るのです 潮風(かぜ)よ飛沫(しぶき)よ 教えてよ 恋の捨てかた 忘れかた 夕月海峡… なぜに 今更 今更 恋しがる 空は日暮れて 薄むらさきに 傷痕(きずあと)みたいな 月が出る 鴎つたえて あの人に 今もこんなに 好きですと 夕月海峡… 涙 あふれて あふれて とまらない 月をお酒に 浮かべて飲めば 願いが叶うと 言った人 未練想い出 捨てたなら 強く生きます ひとりでも 夕月海峡… 明日(あす)は 出直す 出直す 船に乗る |
| 夏雪草野中さおり | 野中さおり | 万城たかし | 徳久広司 | 南郷達也 | 逢いに行(ゆ)きたい 行(い)ったら駄目と 心に私が ふたりいる 夏雪草 夏雪草… 白い花びら 日陰で咲いて それでも「しあわせ」 花 言葉 まるで私ね 似たふたり 冬が私で あなたが夏ね かじかむ寒さに 慣れてるの 夏雪草 夏雪草… 胸がこんなに 熱く燃えてる 誰にも言えない もどかしさ 夢を持たない 一年草 恋の花なら 咲きたいけれど 恋には咲けない 花もある 夏雪草 夏雪草… ふたりいっしょに 居るだけでいい こころに花が 咲いてます 枯らさないでね ねぇあなた |
| 花絆野中さおり | 野中さおり | 菅麻貴子 | 徳久広司 | 南郷達也 | 桜が咲くとき 雪のころ 笑顔と涙の 幾春秋(いくしゅんじゅう) あぁ 過ぎた日々 振り向けば 苦労の分も 優しくなれる 風はまだまだ 冷たいけれど 花のように 寄り添い生きる… 花絆 秋風吹くとき 花は散る 散ってもあとには 実をのこす あぁ 故郷(ふるさと)は あかね色 父(ちち)母(はは)暮らす 西空見上げ 風はまだまだ 冷たいけれど 花のように 心をかさね… 花絆 ひとりで生きてた つもりでも 支えてくれてた ひとがいる あぁ 人生の 山や川 見えない明日(あす)も また愛おしい 風はまだまだ 冷たいけれど 花のように 労わりあえる… 花絆 |
| 陽だまり坂野中さおり | 野中さおり | 万城たかし | 徳久広司 | 南郷達也 | うしろ向いたら 雨あらし 無理に笑えば また転ぶ また転ぶ 誰も背中は 見えぬから ついてゆきます 後ろから よいしょ よいしょ よいしょと 歩きましょ 冬の木漏れ日 陽だまり坂を 石につまづく 日があれば 肩を貸してね ねぇあなた ねぇあなた なんど苦労を 背負っても 捨てはしません 夢だけは よいしょ よいしょ よいしょと 歩きましょ 風もうたた寝 陽だまり坂を 晴れてばかりの 人生じゃ 花も咲かずに 枯れるだけ 枯れるだけ 雨が降るから 虹がでる まるでふたりの 明日みち よいしょ よいしょ よいしょと 歩きましょ 待てば春くる 陽だまり坂を |
| 冬の蜩野中さおり | 野中さおり | 菅麻貴子 | 徳久広司 | 南郷達也 | 人を愛して 涙を流す それが女の 幸せだから たとえ明日は 見えなくたって 広いあなたの その胸に 抱かれて震える 私は蜩 冬の蜩 男心は 移り気なのに 恋に女は 命を賭ける 月が夜毎に 欠けてくように 細るこの身は 誰のため あなたに身を揉む 私は蜩 冬の蜩 馬鹿がつくほど あなたに惚れて 女ごころに 舞う恋吹雪 春の陽だまり 待ちわびながら 息を分け合う 接吻を 今夜もください 私は蜩 冬の蜩 |
| 野暮天さん野中さおり | 野中さおり | 仁井谷俊也 | 徳久広司 | 丸山雅仁 | うわさ雨降る あなたと私 なのに濡れずに ひとり傘 じれったいねぇ 野暮天さん 粋な小唄か 都々逸(どどいつ)で 惚(ほ)の字にさせたい 恋ごころ アー スイッチョネ 化粧なおして 紅筆ひいて 待てば啼きます 夜明け鳥 そんなもんですネー 七日逢えなきゃ この身も痩せる 夜の門前仲町(もんなか) 灯(ひ)もうるむ じれったいねぇ 野暮天さん 好いた弱みの 深情け 無理など言いたい わがままも アー スイッチョネ 逢えば嬉しや 抱いてもくれる 来ないあなたの 気がしれぬ そんなもんですネー 月も朧(おぼろ)な 隅田の川を たまの逢瀬の 屋形船 じれったいねぇ 野暮天さん 酒はほろ酔い 波にゆれ したいのあなたを 膝まくら アー スイッチョネ アー スイッチョネ |
| 夢春秋野中さおり | 野中さおり | 菅麻貴子 | 徳久広司 | 南郷達也 | 雲が流れる 茜の空を 里じゃ根雪も 溶ける頃 辛くなったら 帰っておいで 母のことばを 偲えば泣ける… 桜散る散る 都会の川に 人生(みち)はひとすじ 夢春秋 里を出た時 十五といくつ 花は二分咲き まだつぼみ 嫁に来るなら 待ってるからと 言ったあのひと 気になるけれど… 花火咲く咲く 都会の空に 人生(みち)はひとすじ 夢春秋 無駄にしません 生きてくからは 両親(おや)にもらった この身体 昔遊んだ 神社の鳥居 両手合わせて 誓ったあの日… 雪が舞う舞う 都会の川に 人生(みち)はひとすじ 夢春秋 |
| 夜汽車は北へ野中さおり | 野中さおり | 仁井谷俊也 | 徳久広司 | 丸山雅仁 | あなたとふたりで 帰ってゆきます おんなじ故郷(ふるさと) あの町へ 憧(あこが)れて暮らした 東京で 夢さえ掴めず 泣いてたあの夜 あなたにめぐり逢い こころを決めました さようなら街の灯(ひ)よ… 夜汽車は北へ 寒くはないかと あなたは外套(コート)を わたしに掛けるの この肩に 過ぎ去った季節の 想い出は 涙と一緒に 忘れりゃいいと やさしくいたわって 背中を抱き寄せる さようなら街の灯(ひ)よ… 夜汽車は北へ 眠れぬ車窓(まど)には 映っているのよ かわらぬ笑顔が 懐かしく 雪国の小さな 駅に着き 生まれて育った あの山河(やまかわ)と あなたの夢ひとつ ささえて生きてゆく さようなら街の灯(ひ)よ… 夜汽車は北へ |
| 別れの桟橋野中さおり | 野中さおり | 仁井谷俊也 | 徳久広司 | 丸山雅仁 | あのひとの あの船を まるで隠すよに 霧が濃くなる 港町 せめて一日 あと一夜(いちや) そばで甘えて いたいのに 別れの桟橋 涙の銅鑼(どら)が鳴る 縋(すが)りたい 縋れない 恋のやるせなさ むせぶ霧笛が また泣かす 遠い旅路に 疲れたら どうぞ帰って この町に 別れの桟橋 みれんの波しぶき 倖せな 想い出が そうよ波のよに 寄せて返して 渦をまく 出来るものなら この胸に 錨(いかり)おろして 欲しかった 別れの桟橋 今夜は眠れない |
| 忘れ雪野中さおり | 野中さおり | 仁井谷俊也 | 徳久広司 | 丸山雅仁 | 寄り添うふたりの 肩に舞う 春の淡雪 牡丹雪 どんなに好きでも 愛していても 逆らえないのね 運命(さだめ)には 「さよなら言ってよ あなたから」 これが最後の 忘れ雪 この手に触れれば 溶ける雪 そんな果敢(はか)ない 恋でした この次この世に 生まれてきたら この手に抱きしめ 離さない 「今日から他人ね わたし達」 二度と逢えない 忘れ雪 ひとりで去ってく その背中 雪が後追う 縋(すが)りつく あなたを愛した 想い出あれば 明日(あした)という日に 生きられる 「幸せだったわ ありがとう」 夢が散るよな 忘れ雪 |
| 野アザミの咲く頃新田晃也 | 新田晃也 | 石原信一 | 徳久広司 | 石倉重信 | 古い手紙を 握りしめ 運河(かわ)の流れる この街へ 野アザミの 咲く頃が 一番好きと 言ってたおまえ 目立たぬ花が紫に ほのかに染まる うぶな恋だった 便り途絶えて 季節(とき)が過ぎ 俺のことなど 忘れたか 野アザミを 見るたびに 心に棘(とげ)が 刺さっていたよ かもめの声に振り向けば そぼ降る雨に 濡れて船が出る 北へ線路を 追い駆けて たどる面影 無人駅 野アザミは はかなくて 秋風立てば 飛ばされ消える か細い肩を抱きしめて おまえの涙 胸に咲かせたい |
| 夢追い人新田晃也 | 新田晃也 | 石原信一 | 徳久広司 | 石倉重信 | 男はいつでも 飛びたがり 愛より夢が 欲しくなる 女は男の わがままを きいてあげたり なじったり 夢追い人に させてもらったよ おまえの涙と 引き換えに そんな昔は 忘れたと 素知らぬ顔に また惚れる また惚れる 何人女を 泣かせたか それほどモテる 俺じゃない 謝ることなど できなくて いつもだんまり きめこんで 勝手な奴を させてもらったよ 今度はおまえと 二人旅 そんなやさしさ 変だよと 照れくさそうに 背をむける 背をむける 夢追い人に させてもらったよ おまえの涙と 引き換えに そんな昔は 忘れたと 素知らぬ顔に また惚れる また惚れる |
| 放されてニック・ニューサー | ニック・ニューサー | 吉田旺 | 徳久広司 | 水に七色 ネオンの花は 夢がありそに 浮かれてるけど 私はあんたに 放されたまま ひとり曽根崎 はぐれ鳥 忘れなあかん…忘れなあかん あんたなしでは よう生きられん 忘れなあかん…忘れなあかん おんなやもん 酒落た女で いたいのやけど 私はやっぱり 演歌です あいつばかりが 男やないと グラス片手に 気取ってみても ゆうべ大阪 捨てたと聞けば 知らず知らずに 目が濡れる 泣いたらあかん…泣いたらあかん 泪ぼろぼろ よう止められん 泣いたらあかん…泣いたらあかん おんなやもん いっそ放そか 大淀川へ あんた恋しと 哭くこころ 忘れなあかん…忘れなあかん あんたなしでは よう生きられん 泣いたらあかん…泣いたらあかん おんなやもん いっそ放そか 大淀川へ あんた恋しと 哭くこころ | |
| 愛人霊歌西山ひとみ | 西山ひとみ | ちあき哲也 | 徳久広司 | 矢野立美 | 好きな花、そんなもの ないけれど あの人が褒める花、好きな花… 「今日は無理だよ」と 切れた電話 口紅をむきに こすり落とす… ばか ばか ばかと 泣き出して 駄目 駄目 駄目と 言い聞かす どじね、みんな 分かっていたじゃない 愛人霊歌…最初から 好きな夜、そんなもの ないけれど あの人が来れる夜、好きな夜… 誰のため変えた こんな下着 忍ばせた香り 逆につらい… 何故 何故 何故と 問いかけて でも でも でもと あきらめる 家を訪ね 愛など乞(こ)わないわ 愛人霊歌…哂(わら)ってよ 幸せに足音は あるかしら あの人の足音が そうかしら… 貸した合鍵を とり戻せば 忘れられそうな そんな恋よ… 嘘 嘘 嘘と 打ち消して 好き 好き 好きと 膝を抱く 次の火曜 こんどは約束ね 愛人霊歌…外は雪 |
| 裏切りの花西山ひとみ | 西山ひとみ | 田久保真見 | 徳久広司 | 矢野立美 | あなたを死ぬほど 傷つけたいの ふたりが出逢えた 足跡だから 綺麗な夢で 消えるのはいや 酷(ひど)い女だと 覚えてて 裏切りの花 昼顔は からみつき しがみつき 生きてゆく花 ひとりきりでは 枯れてゆくだけ あなただけはと 信じてた さよなら聞いたら 生きてゆけない 棄てられる前に 棄ててしまうの 男の時計 ベッドに置いて 三文芝居の 捨て台詞 裏切りの花 昼顔は からみつき しがみつき 生きてゆく花 あなたの愛に すがりついてた 愛していたの 憎いほど 裏切りの花 昼顔は からみつき しがみつき 生きてゆく花 あなたの愛に すがりついてた 愛していたの 憎いほど |
| 大阪・あんたの街やから西山ひとみ | 西山ひとみ | 仁井谷俊也 | 徳久広司 | 藤井弘文 | あんたとあたしは 十五のあの夏 天神祭(まつり)で 知りおうて いつか天満に 北向きの マンション見つけ 同棲(くら)したわ 大阪は捨てても… 忘れん言うけれど それより叶えて 東京であの夢 恋はいつも 本気やけど 涙みせずに 見送るわ ほんまにゴメンと 謝(あやま)るあんたの 背中の向こうに 陽が沈む ネオン浮かべた この道頓堀川(かわ)を この次見るの いつやろね 大阪は捨てても…やさしい街やから 許してくれるわ 上六(うえろく)の灯りも あんたいつも 自分勝手 何(なん)も遠慮は いらへんわ 大阪は捨てても… 東京ではぐれたら 戻ってええんよ 傷ついた身体で 誰もきっと 待ってくれる ここはあんたの 街やから |
| ひとあし遅れ西山ひとみ | 西山ひとみ | ちあき哲也 | 徳久広司 | 矢野立美 | 向い合わせの バーの鏡に 鈍(にび)色の陽(ひ)が沈む 北のホテルは そして今年も 静かに海が哭(な)く… 駄目ね 駄目ね 駄目なの マティーニが頼まれると あなたかしらと 髪を直すの いいえ知ってる そうね今さら ひとあし遅れ 冬の飾りが 街に点(とも)れば たまらずに来てしまう ここで待てよと 形見みたいに あなたが言った部屋… 狡い 狡い 狡いわ 約束を残したまま 生きて逢えない 旅に出た人 後を追うにも 忘れ切るにも ひとあし遅れ どうせ女にゃ 分からなくても もの憂げなあの翳(かげ)り もっと親身に 聞いてあげたら 救いもできたのね… ばかね ばかね ばかよね 運命は終わったのに 幕が引けない ひとり芝居に グラス呷(あお)って 胸を鎮める ひとあし遅れ ひとあし遅れ |
| 冬ホテル西山ひとみ | 西山ひとみ | 田久保真見 | 徳久広司 | 矢野立美 | どうして男は 浮気をするの? それとも全てが 本気と言うの? 困らせながら 戯れながら あなたの胸に 身を投げる キャンドルが ゆらめいて 涙を流して 燃えている 冬ホテル 忍び逢うふたり 白い壁 吠える影 かなしい獣は わたしなの? どうして女は 淋しくなるの? それとも男も 淋しいかしら? こころの隙間 身体で埋めて 眠れるならば それでいい キャンドルが ゆらめいて 涙を流して 消えてゆく 冬ホテル 嘘つきなふたり 本当は アイシテル そんなの言えない 聞こえない キャンドルが ゆらめいて 涙を流して 消えてゆく 冬ホテル 嘘つきなふたり 本当は アイシテル そんなの言えない 聞こえない |
| 明日坂西方裕之・徳久広司 | 西方裕之・徳久広司 | 久仁京介 | 徳久広司 | 前田俊明 | そんなおまえじゃ なかったはずだ 根っこなくして 安酒ばかり 先が見えない ご時世に 夢とどこかで はぐれたか 落ちてこぼれて 燃えている 花もあるだろう 夢もある おれとおまえの 明日坂 時代変われば 華やぐ奴も じっと我慢で 泣く時もある 今日も手さぐり 右左 男道だけ はずすなよ 一度ならずと 二度だって 心あるなら 出直せる おれとおまえの 明日坂 勝てば高飛車 負ければ逃げる 世間そうでも おまえは違う 運をこの手で つかみとる 今宵しみじみ 飲み干そう 目指す人生 百里なら 九十九里が 折り返し おれとおまえの 明日坂 |
| 曲名 | 歌手名 | 作詞者名 | 作曲者名 | 編曲者名 | 歌い出し |
|---|---|---|---|---|---|
| 男の絆西方裕之・徳久広司 | 西方裕之・徳久広司 | 久仁京介 | 徳久広司 | 前田俊明 | 男の背中に 人生(みち)がある そろそろ俺たち 時代のど真ん中 夢の途中で 迷いもしたが 歩いて来たんだ だから 今がある 今日が越せずに 明日はないと 惚れながら 身を引いた 恋もある つまづいて 膝すりむいて 生きるということ 覚えたよ 遥かな夢へと 故郷(くに)を出た 孤独を道づれ あの日は雨ン中 旅の重さに 押し潰れても 勝つしかなかった だから 今がある たった一度の この人生にゃ 振り向けば あやまちも あるけれど いつだって 情けは欲しい 自分が自分で ある限り 思い通りに ならない時も 男ゆえ 心だけ 真っすぐに こだわりと 浪漫を抱いた 足跡がひとつ 残りゃいい |
| 雨情話西方裕之 | 西方裕之 | 岡みゆき | 徳久広司 | 誰の残り香 あなたの枕 知らぬふりして すがる胸 そんな人では なかったはずと 燃える身体の 裏側で 雨 雨 雨が降る 別れの音も しのび足 のぼりつめれば 男のこころ 冷めるものよと 聞く噂 あなたお願い 違うと云って… 指をからめば 窓の外 雨 雨 雨が泣く 夢みた夢も とぎれがち 愛し方さえ いつもと違う 怖いくらいに やさしくて 泣いて叫んで 泣きたい訳を 云えばどうなる この恋に 雨 雨 雨が降る 悲しみ色に 染まる夜 | |
| 雨の奥飛騨路西方裕之 | 西方裕之 | たかたかし | 徳久広司 | 前田俊明 | 啼いて飛び立つ 雷鳥の 声もさびしい 山の駅 逢う瀬せつなく いのちを燃やし 今朝は別れて 行く人よ いかないで いかないで 雨の奥飛騨路 逢えばうれしい 人だけど つらい別れを 連れてくる 夜に浮かんだ 赤ちょうちんで 夢を注がれて 飲むお酒 いかないで いかないで 雨の奥飛騨路 体ひとつで もどれたら ここでおまえと 出直そう そんな言葉に また泣かされて 送る背中の 女傘 いかないで いかないで 雨の奥飛騨路 |
| 雨の酒場町西方裕之 | 西方裕之 | 丹まさと | 徳久広司 | 前田俊明 | むらさきしぐれの 路地裏は 別れ未練に 心もぬれる 逢いたくて 逢いたくて やさしいおまえ あぁ 奪いたい 男泣かせの 雨の酒場町 この愛信じて いいですか そっと呟(つぶや)き 恥(は)じらうおまえ いとしくて いとしくて グラスを交し あぁ 燃えていた 想い出させる 雨の酒場町 薄紅(うすべに)化粧の その裏で 強く生きると 涙を拭(ふ)いた もう一度 もう一度 この手に熱く あぁ 抱きしめる 明日(あす)を夢見る 雨の酒場町 |
| 有明の宿西方裕之 | 西方裕之 | 星野哲郎 | 徳久広司 | 野村豊 | こんな男にした おまえ こんな女にした あなた 意地を張るのは やめましょう どうせ二人は 有明の 海に映した 月と影 義理を立てれば 愛が死ぬ いいさいいんだ 世間など すてて漕ごうよ 恋小舟 たとえ流れて 不知火(しらぬい)の 海に命を 焼かれても ふたり力を 合わせても 渡りきれない 浮世なら 沈みましょうよ 手をつなぎ どうせ二人は 島原の 恋にただよう 迷よい舟 |
| ありがとうオグリキャップ西方裕之 | 西方裕之 | 松井由利夫 | 徳久広司 | 最後の力 ふりしぼり 命を燃やす 美しさ その立髪は 風を切り 蹄は強く 土を蹴る オグリキャップよ ありがとう 夢と勇気を ありがとう 烈日空を 焦す日も 酷寒肌を 刺す夜も ただひとすじに 耐え忍び 勝負の道を ひた走る オグリキャップよ ありがとう 夢と勇気を ありがとう 手綱を染める 夕映えに 尾を引く影のさわやかさ 訣別を飾る 花道で 涙にきざむ その雄姿 オグリキャップよ ありがとう 夢と勇気を ありがとう | |
| 薄羽かげろう西方裕之 | 西方裕之 | 吉岡治 | 徳久広司 | 宿の浴衣(ゆかた)の 藍染(あいぞめ)に 触れればたちまち 罪になる 脱いでも脱いでも あゝ わたし女です 枕灯(まくらあか)りに 焦(こ)がれて痩(や)せた 薄羽(うすば)かげろう おんな宿 紙のこよりの 指輪でも あなたに貰(もら)えば 嬉しくて 一夜の一夜の あゝ 赤い契り糸 夢でふたりが 飛べたらいいわ 薄羽(うすば)かげろう 恋地獄 忍ぶ恋でも 恋は恋 口惜(くや)しい縁(えにし)の 闇路(やみじ)です 抱いても 抱いても あゝ 別れつれてくる 命まるごと 預けてみても 薄羽(うすば)かげろう おんな宿 | |
| 大糸線西方裕之 | 西方裕之 | 喜多條忠 | 徳久広司 | 松本を過ぎると 空気が冷たい 二十四を過ぎた お前には 世間が 冷たいだろう お前がむいた みかんの匂い 列車の中に たちこめて 大糸線は 河ぞいに 深くよどんだ 悲しみ流す 糸魚川(いといがわ)には 夜につく せめてそれまで 肩だきあおう 引越のたびに 荷物がへるねと 笑ったお前の 横顔に 心がなごんだものさ お隣りにあげた 朝顔の苗は 今年の夏に 咲くだろうか 大糸線は 胸の中 細く流れる 雪どけ水か 糸魚川(いといがわ)には 夜につく せめてそれまで 肩だきあおう 大糸線は 胸の中 細く流れる 雪どけ水か 糸魚川(いといがわ)には 夜につく せめてそれまで 肩だきあおう | |
| 俺とおまえ西方裕之 | 西方裕之 | たかたかし | 徳久広司 | 南郷達也 | 揺れるまなざし おまえの顔が めぐる季節に 消えもせず きっと逢えるさ 呼びあうこころ その日ふたりは めぐり逢えるだろう 路地の片隅 灯かげでひとり 俺はわびしく 酒をのむ 何も告げずに 別れて来たが そっとおまえの 名前呼んでみる 俺とおまえを 結んだ糸は 切れはしないさ ほどけない きっと逢えるさ 運命だから その日誓うよ 愛しつづけると |
| 女の日本海西方裕之 | 西方裕之 | たかたかし | 徳久広司 | 南郷達也 | 降りしく雪 雪 つつんでおくれ あなた残した こころの傷のあと 北前船が 港に着くたび 浮かれめの 三味(しゃみ)弾く音色が きこえて来そうな きこえて来そうな 女の日本海 未練ヶ淵から 押し上げてくる 風が着物に からんで裾あおる 女に生まれ あなたに抱かれて 人並みのしあわせ 夢見た カモメよ啼け啼け カモメよ啼け啼け 女の日本海 さびれた町並み 雪一色(ひといろ)に 赤く点点 咲いてる薮椿 投込寺(なげこみでら)に あなたを捨てたら 戻れない 戻りはしない 明日も吹雪くか 明日も吹雪くか 女の日本海 |
| 海峡列車西方裕之 | 西方裕之 | 水木れいじ | 徳久広司 | 前田俊明 | 赤いランプの 桟橋おりて 北へ乗り継ぐ みなと駅 たった一度の いのちの恋が 風にちぎれる 茜空(あかねぞら)… 惚れていながら さすらう旅を ベルが急(せ)かせる 海峡列車 車窓(まど)のむこうに またたく灯(あか)り ふたり暮らした 雪荒野(ゆきこうや) 淋しがりやの おまえがひとり 泣いちゃいないが 気にかかる… 心ならずも 別れて来たが うしろ髪ひく 海峡列車 あれは おまえか 凍(い)てつく海を はぐれ鴎(かもめ)が 追いすがる 春になったら 花咲く町で みんな忘れて 出直せよ… おもいきれずに あと振り向けば 星が流れる 海峡列車 |
| 風やまず西方裕之 | 西方裕之 | 久仁京介 | 徳久広司 | 前田俊明 | 岩手山から のぞめば遥か 南部盛岡 おれの郷(さと) 裸ひとつで この世に生まれ 夢に向かえば 苦労が荷物 決めた道でも 迷うけど 行けばわかるさ その先は 馬鹿をする時ゃ 死ぬ気でやって 悔いを残さず 歩きたい 丸くなるほど 揉まれた命 意地を捨てずに ここまできたが 惚れていながら つらくする 女房(おまえ)ひとりが 気にかかる 街をうるおす 北上川も 流れ果てない 幾十里 腹をくくった 男の値打ち 歩き終れば その時決まる 今日もあしたも この人生 南部おろしの 風やまず |
| 北しぐれ西方裕之 | 西方裕之 | 吉田旺 | 徳久広司 | 南郷達也 | 八時丁度に 函館駅で… 小指からめた 片えくぼ 御免…ごめんな 怨んでおくれ 惚れていりゃこそ 身をひく莫迦を 責めて篠つく あゝ北しぐれ 逢っちゃいけない 女だった 見せちゃいけない 夢だった 御免…ごめんよ 忘れておくれ きみの帰りを 待ってるやつの 男ごころに あゝまけたのさ といき紅 おんな傘 さぞや重かろ 旅支度 御免…ごめんな 許しておくれ 咲けず仕舞いの 儚ない恋よ 雪になれなれ あゝ北しぐれ |
| 紀ノ川西方裕之 | 西方裕之 | たかたかし | 徳久広司 | 春まだ浅い 吉野路(よしのじ)を 追われてゆくのも 恋のため 降る雨のつめたさ 肩をぬらして 人目(ひとめ)しのんで 舟を漕(こ)ぐ あなただけ おまえだけ 情けの紀ノ川 行方(ゆくえ)もしれぬ さざ波の うわさがつらい 木(こ)の葉舟(かぶね) 身をよせて手と手を かさねあわせて にじむ灯りに 目をぬらす あなただけ おまえだけ 涙の紀ノ川 漂うだけの 水草(みずくさ)も 春には芽を吹く いのち草 この川の果てには きっとふたりの 愛を結べる 岸がある あなただけ おまえだけ 情けの紀ノ川 | |
| 恋文流し西方裕之 | 西方裕之 | 星野哲郎 | 徳久広司 | みどりの川の 紅い橋 渡れば揺れる 藤の花 忘れるはずが 忘られなくて 私はいまも 独(ひと)りです ひらひらひらと 散る花は あなたに送る 恋文流し 見つめる人の 悩みまで 洗ってくれる 人でした あなたの化身(けしん) 紫花(むらさきばな)の 花びら拾い くちづけて ひらひらひらと 天国へ 届けと送る 恋文流し あなたを偲ぶ 山の端(は)の 花残月(はなざんげつ)の 懐かしさ 女の春を 粗末にするな 叱ってくれた あの声を ひらひらひらと いまいちど 返して欲しい 恋文流し | |
| 出世灘西方裕之 | 西方裕之 | 星野哲郎 | 徳久広司 | 野村豊 | 今日の大漁を 母御(ははご)に贈る 海は男の 出世灘 えらくなるより やさしくなれと 教え貰った 小浜の空を 獲物かざして 呼んでみる 夏の陽ざしに じりじり焦げる 網の匂いに つばを呑む 思い出さすな 牛深港 俺をこんなに やきもきさせる 可愛いあの娘(こ)は まだ他人 出世出世と 目の色変えて 人と争う 柄じゃない 俺の墓所(はかしょ)は 天草灘だ 自分ひとりを 燃やして生きる 赤い夕陽と 義兄弟 |
| 水月西方裕之 | 西方裕之 | たかたかし | 徳久広司 | 前田俊明 | たとえあなたに愛されていても 私ひとりの人ではないから いつも別れの予感におびえながら 暮らしていたわ 風の匂い忘れた都会(まち)で 水に映った満月を眺め うしろ姿に涙をながす 月の光を両掌ですくえば 指に触れるものは悲しみばかり 今はひとり 泣いていたい サヨナラだけが人生と あなたは言うけど… 好きとあなたに抱きしめられた日 白い窓からコバルト・ブルーの 海がきらきら輝きまぶしかった あの夏の午後 髪にふれたあなたの笑顔 水に映った満月を眺め うしろ姿に涙を流す 月の光を両掌ですくえば 指に触れるものは悲しみばかり 今はひとり 泣いていたい サヨナラだけが人生と あなたは言うけど… 今はひとり 泣いていたい サヨナラだけが人生と あなたは言うけど… |
| 遠花火西方裕之 | 西方裕之 | 竜はじめ | 徳久広司 | 下駄がからころ 後追うように 浴衣の裾に 絡みつく 夜空にひとつ またひとつ 肩を寄せ合う 橋の上 瞬間(とき)を彩る 遠花火 燃えて広がる 菊一輪も 音と光の すれ違い 川面(かわも)にひとつ またひとつ 添えぬ二人に 似た運命(さだめ) 消えて儚(はかな)い 遠花火 縋(すが)りつきたい 思いの丈(たけ)を 秘めて髪梳(す)く いで湯宿 鏡にひとつ またひとつ 今宵かぎりの 花化粧 咲いて散りゆく 遠花火 | |
| 流れる西方裕之 | 西方裕之 | 星野哲郎 | 徳久広司 | 雲は流れる 流れる雲が 山に当たれば 雪になる どこかにあるさ かならずあるさ 俺がくだけて 雪になる 男の山を さがして歩く 川は流れる 流れる川が 崖(がけ)をとびおり 竜(りゅう)になる いつかはくるさ かならずくるさ いのち散らして 虹を画(か)く 男の崖を 背負って生きる 時は流れる 流れる時が 石を炎(ほのお)に してくれる その日はくるさ かならずくるさ 時をつかんで 燃えさかる 炎の明日を 信じて耐える | |
| 北海酔虎伝西方裕之 | 西方裕之 | 星野哲郎 | 徳久広司 | 親にもらったヨ 名前もあるに 虎と呼ばれる 無法者 人のいやがる 船に乗り 人にゃ呑めない 酒をのむ 夢も北海 酔虎伝 酒で寒さはヨ しのげるけれど 浴びる吹雪に 血も凍る 男 いっぴき さいはての 海を墓場と 決めて咲く 花は北海 酔虎伝 酒と女をヨ はかりにかけて 酒を選んだ 男だぜ 呼ぶな ウトロの恋灯り どうせ一生 この海で 唄う北海 酔虎伝 | |
| 夢追い川西方裕之 | 西方裕之 | たかたかし | 徳久広司 | 川の瀬音か 降る雨か 山の湯宿(ゆやど)は こころがしぐれる 夢をみさせて もう一度 浴衣の肩を抱きよせた あの日のあなたが盃(さかずき)に こぼれてすがる 夢追い川よ 誰を呼ぶのか 水鳥よ 声がわびしく 夜雨(よさめ)にあとひく 夢をみさせて ねぇ あなた 拭いても残るくち紅の 色さえさみしく身をせめる あなたが欲しい 夢追い川よ 酔いにうたたね 手枕の 耳に流れる せせらぎ悲しい 夢をみさせて もう一度 湯の香に匂う黒髪が 今夜もあなたに濡れながら 乱れてからむ 夢追い川よ | |
| 風列車新沼謙治 | 新沼謙治 | 幸田りえ | 徳久広司 | 故郷の空は 夜明け前 ま白い山に 冬銀河 男の心を ふりしぼり 自由になれよと 背を向けた 何処にも行かずに 海を見て ひとり暮らして いるという 汽笛よ届け 列車よ走れ 迎えに来たよと 風よ哭け 汽笛よ届け 列車よ走れ 離れはしないと 星よ降れ 波打つ胸を 熱くする 想い出だけが また浮かぶ 一度も涙を見せないで 笑って送って くれたやつ 今夜も寂しく 眠ったか 同じ夜空を 見ているか 汽笛よ届け 列車よ走れ 迎えに来たよと 風よ哭け 汽笛よ届け 列車よ走れ 夢見て眠れと 星よ降れ 汽笛よ届け 列車よ走れ 迎えに来たよと 風よ哭け 汽笛よ届け 列車よ走れ 離れはしないと 星よ降れ | |
| 旅路新沼謙治 | 新沼謙治 | 幸田りえ | 徳久広司 | 北の旅路の 行き着く先は ふたり暮らした この町だった 潮の匂いが しみついた 軒(のき)で港で 溶ける雪 ひとり日だまり 歩いて行けば 何処かでおまえに 逢えるだろうか 花の咲く頃 ここで生まれて 海鳴り聞いて ここで育った おまえのふるさとに 今年も春が来る 夕日落ちれば 夜風が騒ぐ 空を見上げりゃ 星屑ばかり 息をひそめる 海鳥よ 明日(あす)の夜明けは 晴れだろうか 今も何にも 変わらぬ俺に おまえが逢ったら 笑うだろうか 花の咲く頃 ここで生まれて 海鳴り聞いて ここで育った おまえのふるさとに 今年も春が来る 花の咲く頃 ここで生まれて 海鳴り聞いて ここで育った おまえのふるさとに 今年も春が来る | |
| ちいさな春新沼謙治 | 新沼謙治 | 初信之介 | 徳久広司 | バカな奴だな 涙をうかべて やっと幸せに なるんじゃないか わがまま並べて 来たけれど 一緒になるのは お前だと いつも心に 決めていた 今日から二人さ 泣かせはしないよ 俺のこころを ささえてきたのは お前なんだと 素直に言える 過ぎさる季節を ただ一人 見送りつづけた 淋しさは 俺がかならず とりかえす 今日から二人さ 待たせてごめんよ ちいさな春を 探しに行こうよ お前が夢見た 陽のさす場所へ だまってうなずく その瞳 お前の笑顔が こんなにも きれいに見えた ことはない 今日から二人さ 放しはしないよ | |
| 陽だまりの町新沼謙治 | 新沼謙治 | 幸田りえ | 徳久広司 | 島のあいだを 舟が行く 舟の後から 鴎(とり)が追う 風の岬は 寒(かん)明けて 浜人たちは 網を結(す)く この海沿いに春が来る ふたりのふるさと 陽だまりの町 いつか一緒に 見た花を ひとり見つめる 横顔に 待たせつづけた おろかさを 心でそっと 詫びている この海沿いに春が来る ふたりのふるさと 陽だまりの町 肩を寄せれば 吹く風も 人の笑顔も あたたかい やっと気づいた しあわせは 愛する人と 歩くこと この海沿いに春が来る ふたりのふるさと 陽だまりの町 | |
| ヘッドライト | 新沼謙治 | 阿久悠 | 徳久広司 | 北へ走ろう お前と二人 北は雪どけごろだろう 春もあるだろう そんなに泣くなよ 今夜からは二人だけだよ ふり向けばつらいことばかりの 東京は捨てたよ 夜霧にゆれてる悲しみのヘッドライト 夜が明けたら ドライブインで からだあたためてくれる お茶をのもうよ もたれて眠れよ 俺に遠慮なんかするなよ もう二度と戻らない町には 未練など持つなよ 二人でたずねるしあわせのヘッドライト もたれて眠れよ 俺に遠慮なんかするなよ もう二度と戻らない町には 未練など持つなよ 二人でたずねるしあわせのヘッドライト | |
| 街角新沼謙治 | 新沼謙治 | 徳久広司 | 徳久広司 | 森岡賢一郎 | もうこれで さようならと 唇かんで 言うおまえ ふるえてる 細い肩先を 抱くこともできないと 知らされた 雨にけむる 街角 傘もささずに ひとごみの中 かわす言葉 みつけられず いたずらに 時が過ぎて 街の灯が 街の灯が ふたりを濡らす もうこれで 逢えないのか このまますべて 終るのか これ以上 何も聞かないでと 泣きながら駈けだした 逃げるよに 雨にけむる 街角 崩れかけてく 想い出の中 お前のあと 追いかけても 幸せは 引きもどせない 遠ざかる 遠ざかる ふたりの夢が 雨にけむる 街角 崩れかけてく 想い出の中 お前のあと 追いかけても 幸せは 引きもどせない 遠ざかる 遠ざかる ふたりの夢が |
| 好きやねん大阪浪花こゆき | 浪花こゆき | 山田孝雄 | 徳久広司 | 倖せになろうねと 道頓堀から 戎橋(えびすばし) 御堂筋 肩寄せ歩く みんなそれぞれ 故郷が 遠い何処かに あるけれど 好きやねん大阪 大阪好きやねん この街で この街で 生きていくんやもん 哀しみに負けないで 切ない時には 中の島 天満橋(てんまばし) 淀川流れ 待って下さい 春が来て 水の都に 花が咲く 好きやねん大阪 大阪好きやねん この街で この街で 生きていくんやもん めぐり逢い しのび逢い ふたり曽根崎 小雨降る北新地 七色ネオン 夢を注ぐのか 嘘なのか 明日になる迄 わからない 好きやねん大阪 大阪好きやねん この街で この街で 生きていくんやもん | |
| 明日は明日なでしこ姉妹 | なでしこ姉妹 | 麻こよみ | 徳久広司 | 前田俊明 | 肩に冷たい 北風が 優しくなる頃 春が来る いつかは咲かせる 夢の花 口に出さない 泣き事は 明日は明日 なんとかなるさ いつも笑顔で元気良く 頑張りましょう 助けられたり 助けたり 世間の情けの あたたかさ 一人じゃ何(なんに)も 出来なくて 感謝してます いつだって 明日は明日 なんとかなるさ 後ろ向かずに 元気良く 頑張りましょう 夢があるから 生きられる 自分を信じて どこまでも 夜空にきらめく 星明り 歩くこの道 焦(あせ)らずに 明日は明日 なんとかなるさ いつも笑顔で 元気良く 頑張りましょう |
| さよなら港なでしこ姉妹 | なでしこ姉妹 | 麻こよみ | 徳久広司 | 前田俊明 | 別れ汽笛が ひと声泣けば がまんできずに 涙がポロリ きっと帰るの 約束を 女は信じて 待ってるだけね 船が行く 船が行く さよなら港 髪の長さも 口紅さえも いいのこのまま 変えたりしない どうせ止めても 行くのなら 女は手を振り 見送るだけね 泣かないわ 泣かないわ さよなら港 海がしぐれて 眠れぬ夜は 胸に抱きます あなたの笑顔 たとえ何年かかろうと 女はやっぱり 待ってるだけね 船が行く 船が行く さよなら港 |
| 心だけでも…長山洋子 | 長山洋子 | 仁井俊也 | 徳久広司 | あなたの為に 咲いている 名もない花に 気付いてますか 熱い思慕も 告げられず うしろ姿を 見つめています 心だけでも 心だけでも 傍にいたいの あなたの傍に たとえ今は愛されなくても 夢と呼んで いいですね ちいさな胸の 憧憬が いつしか恋に変わったのです 涙もろさも ときめきも ひとり芝居と云うのでしょうか 心だけでも 心だけでも 染めてほしいの あなたの色彩に せめて今は許されなくても 夢に生きて いいですね 心だけでも 心だけでも 傍にいたいの あなたの傍に たとえ今は愛されなくても 夢と呼んで いいですね | |
| ぬけがら長山洋子 | 長山洋子 | 小田めぐみ | 徳久広司 | やせた煙草の 吸いがらを 朝の流しに 捨てにいく 命たたんで あのひとに 女まるごと あげたのが たったひとつのたったひとつの 春だった 嘘を怖がる 男には 夢となみだが 子守り唄 愛をなくした 女には 癒す唄など ないけれど せめて酔わせて せめて酔わせて ひぐれ酒 惚れてちぎれた この恋を 泣いてうらんで 何になる 買ってもらった 手鏡に ばかと小さく 笑いかけ ぜんぶ忘れて ぜんぶ忘れて 眠りたい | |
| 蜩 | 長山洋子 | 仁井谷俊也 | 徳久広司 | 生命(いのち)を燃やす 季節は短い まして女の 綺麗な時期(とき)は 夏の夕暮れ 人恋しさに 焦がれ鳴きする 蜩(せみ)のようです 言葉で愛を 語れたら 手紙に愛を 綴れたら ああ あなた 死んだら涙 流してくれますか 冷たい躰(からだ) 抱きしめてくれますか こんなにあなた 愛しているのに 運命(こい)の垣根が 越えられません 夏の終わりを 惜しんで鳴いて 愛が掠(かす)れた 蜩のようです ふたりで夢を 探せたら こころに夢を 描けたら ああ あなた 見つめることも 叶わぬ恋ですか 忘れることが 真実(ほんとう)の愛ですか 言葉で愛を 語れたら 手紙に愛を 綴れたら ああ あなた 死んだら涙 流してくれますか 冷たい躰(からだ) 抱きしめてくれますか | |
| あの頃私若かった長保有紀 | 長保有紀 | はずき | 徳久広司 | 石倉重信 | いくつになれば 忘れるかしら 自分でさよなら 言い出したのに 馬鹿ね 嘘だと すがって泣けば 可愛い女に なれたのに なれたのに あの頃 私 若かった 昔のことを 思い出すたび 心でつぶやく ごめんなさいね こんな 私の わがまま 気まま 許して尽くしてくれたのに くれたのに あの頃 私 若かった どうしてますか お元気ですか 短い間の 仲だったわね 今じゃ似合いのいい女がいる 貴方の倖せ 祈ります 祈ります あの頃 私 若かった |
| 色々あります 女です長保有紀 | 長保有紀 | 麻こよみ | 徳久広司 | 伊戸のりお | あんな男と 言いながら 女なみだの 未練町 騙されて 泣かされて 逃げられました 色々あります 女です 苦労したねと 抱きしめられて 今度こそ 幸せを 信じて眠りたい 女心の 傷跡にゃ 甘い言葉が 染みるのよ 惚れた男が くれるなら 安い指輪も 嬉しくて 尽くしすぎ 甘えすぎ 嫌われました 色々あります 女です 傘もささずに 雨降る夜に あの人の 後ろ影 泣き泣き追いかけた ひとつ毛布に くるまって せめても一度 眠りたい 色々あります 女です たった三ケ月(みつき)で 終わった二人 いい人が いたなんて 知らずにいた私 悪い男と 知りながら なんで女は 惚れたがる |
| 大阪えれじぃ長保有紀 | 長保有紀 | かず翼 | 徳久広司 | 矢野立美 | 今夜もひとりで 赤いお酒に あなたの面影 浮かべているの ダメね いつまでも忘れない… 男なんかに 夢を見たけれど 幸せ逃げるだけ 大阪えれじい 女が泣ける街 あなたの名前つぶやけば 夜風がしみる さよなら上手は 噂どおりね あなたを今でも憎めないのよ バカね 振り向けばつらいのに… 男なんかに 愛をあげたって むなしさ残るだけ 大阪えれじい 女が泣ける街 未練じゃないの淋しさが 心を染める 思い出数える 夜は長くて あなたの嘘さえ 恋しくなるの ヤメて 指輪さえ捨てたのに… 男なんかに 夢をあずけても 別れで終わるだけ 大阪えれじい 女が泣ける街 窓辺に明日(あす)を呼ぶような 灯りがにじむ |
| おしろい天使長保有紀 | 長保有紀 | 下地亜記子 | 徳久広司 | 南郷達也 | 両親の都合で 生まれおち 家の都合で 身を売られ おきまり通りの 色街ぐらし 泣いてばかりじゃ つらいだけ 倖せしなけりゃ 嘘だけよ損さ どん底天使 おしろい天使 天国 天国で さあ笑え 天国 天国で さあ笑え 天国 天国で さあ笑え 天国 天国で さあ笑え 浪花曽根崎 暮六ツの 鐘と一緒に 泣く肌よ 真っ赤な着物きて 口紅さして 膝をくずした 小夜格子 男の極楽 女の地獄 どん底天使 おしろい天使 天国 天国で 乱れ床 天国 天国で 夢に酔う 天国 天国で 乱れ床 天国 天国で 夢に酔う お酒に三味の音 お世辞の太鼓 どん底天使 おしろい天使 天国 天国で さあはしゃげ 天国 天国で さあ笑え 天国 天国で さあはしゃげ 天国 天国で さあ笑え |
| おっとり節長保有紀 | 長保有紀 | さくらちさと | 徳久広司 | 南郷達也 | オカメインコは たいしたトリだよ しっぽり濡れ場を 籠から眺め 昔の男の 名を呼んだ あとの顛末(てんまつ) シッタコッチャナイ おっとり澄ました 顔してさ 顔してさ ハァ おっとり おっとり 若いツバメが 帰って来たとか いそいそ暮らすも ひぃふぅ三月(みつき) 長居はせぬのが 渡り鳥 泣いてすがろが シッタコッチャナイ おっとりきれいな 顔してさ 顔してさ ハァ おっとり おっとり ~泣かせ上手の 惚れさせ上手 調子がいいわね 憎いひと~ 「あんな男は およし」は無理だよ 聞くミミ持ってる ミミズクよりも 持たないフクロウが 福を呼ぶ 惚れてしまえば シッタコッチャナイ おっとり夢見る 顔してさ 顔してさ ハァ おっとり おっとり |
| 鬼さんこちら長保有紀 | 長保有紀 | はずき | 徳久広司 | 石倉重信 | とかくこの世は 棲みにくい 石が浮かんで 木の葉が沈む ケロリぺろりと 二枚舌 あの娘 因幡の 白うさぎ 鬼さんこちら(鬼さんこちら) 手のなるほうへ(手のなるほうへ) 騙されちゃダメ! 気を付けて 泣きを見るのは ごめんだよ 弱い者には 押し付けて 強い者には すぐ目をつむる 何を信じて 生きりゃいい 見ざる 言わざる 聞かざるで 鬼さんこちら(鬼さんこちら) 手のなるほうへ(手のなるほうへ) 騙されちゃダメ! 気を付けて 泣きを見るのは 誰かしら? 衣装化粧の 背くらべ 何もないのに あるのね見栄は 口をへの字に ひん曲げて 狐・狸の 化かしあい 鬼さんこちら(鬼さんこちら) 手のなるほうへ(手のなるほうへ) 騙されちゃダメ! 気を付けて 泣きを見るのは あんただよ! |
| 思い出に抱かれて長保有紀 | 長保有紀 | かず翼 | 徳久広司 | 矢野立美 | あんたの寝顔も これで見納めや 始発電車の 音が聞こえてる 平気な振りして 別れてあげるのが 私(あたし)の最後の 愛やから あんたには 明日(あした)があるわ 重荷になんて なりたくないよ 恋しさに負けそうやけど ドアを開け 思い出に抱かれて 歩き出すのよ あんたに尽くした 日々のいとしさを そっとバッグに 入れて出て行くわ 私のことなら 心配いらんから あんたは夢だけ 追いかけて 誰よりも 好きやったから 私の涙 知らずにいてや 逢いたくてひとりの夜は つらいけど 思い出に抱かれて 眠りましょうか ゆるしてや さよならだけは 目を見てきっと 言えへん私 恋しさに負けそうやけど ドアを開け 思い出に抱かれて 歩き出すのよ |
| 下北みれん長保有紀 | 長保有紀 | 鈴木紀代 | 徳久広司 | 前田俊明 | 命まるごと 焦(こ)がした恋を 水に流して しまえない 一途(いちず)に愛した 男(ひと)でした 一番大事な 男でした あなた あなた あなた あなた忘れの 下北みれん いっそつれなく して欲しかった きれい事では 終われない 面影ひきずり 大湊 涙を捨てます 尻屋崎 泣いて 泣いて 泣いて 泣いて名を呼ぶ 下北みれん 波が砕(くだ)ける 仏ヶ浦(ほとけがうら)の はぐれ鴎(かもめ)も 飛び去った 明日(あした)の夢など 捨てたのに 過去(むかし)の写真も 捨てたのに あなた あなた あなた あなた恋しい 下北みれん |
| 東京へ戻ります長保有紀 | 長保有紀 | 鈴木紀代 | 徳久広司 | 前田俊明 | 一度別れた あなたです 故郷へ帰った 私です バカバカバカです バカでした 過去(むかし)を忘れて しまえない 夢を見たって 覚めれば一人 やっぱり私は 東京へ戻ります 憎いいとしい あなたです 今夜も泣いてる 私です ムリムリムリです ムリでした お酒じゃ気持は 晴れません 何もいらない あなたが欲しい も一度私は 東京へ戻ります 一目逢いたい あなたです 諦(あきら)め切れない 私です バカバカバカです バカでした 離しちゃいけない 男(ひと)でした 着の身(み)着のまま 新幹線で 今すぐ私は 東京へ戻ります |
| 花は咲いたか長保有紀 | 長保有紀 | 麻こよみ | 徳久広司 | 伊戸のりお | 花は咲いたか 男はまだかいな 揺れるため息 膝の上 女盛りよ まだまだ私 見る目のある人 いないのね いつまでもひとり 待ちぼうけ ちょいとほろ酔い 男はまだかいな 目元ほんのり ピンク色 恋もこの頃 ご無沙汰つづき 女の独り寝 淋しくて いつまでもひとり 待ちぼうけ 縁は異なもの 男はまだかいな イヤよイヤよも 好きのうち きっといるはず 運命の人 信じてみましょか 赤い糸 いつまでもひとり 待ちぼうけ |
| 霧笛にぬれて長保有紀 | 長保有紀 | さくらちさと | 徳久広司 | 南郷達也 | 霧笛にぬれて 女がひとり 想い出たどって きた港 出船 桟橋 沖行く船の 潮路に消えた 恋ひとつ 港ネオンに くらくら浮かぶ いとしい男の 面影が 誰かの胸で 眠ってみても 嘘の匂いが するばかり なんで 今更 恋しくさせる 抱いてもくれず 去ったひと 小雨そぼふる 煉瓦の舗道 つめたい足音 濡れていた 夜風 口笛 カモメが一羽 うわさも消えた 波止場町 港ネオンに くらくら浮かぶ いとしい男の 面影が |
| 勝負坂永井裕子 | 永井裕子 | 志賀大介 | 徳久広司 | 南郷達也 | 生きているから 花も実も 咲いて微笑む 浮世じゃないか 辛抱する木の 枝から育つ 夢のつぼみは ほんものだ 風が背を押す 風が背を押す 勝負坂 決めた道なら 真っ直ぐに 行けば望みの 灯りが見える 足元見ないで 歩いていたら 道に迷って 泣きをみる 後ろ向くなよ 後ろ向くなよ 勝負坂 悔しなみだの その味は 噛んだ奥歯が 覚えているよ 勇気の一歩で 一段登りゃ 生きる希望の 陽が昇る 春が呼んでる 春が呼んでる 勝負坂 |
| 大阪恋あかり永井みゆき | 永井みゆき | 建石一 | 徳久広司 | 南郷達也 | 桜ヒラヒラ 花びら追いかけて 美味(うま)いとお道化(どけ)る 可笑(おか)しな人やねん だけど好きやあんたが 夢に生きている 今夜は飲みましょ 曽根崎あのお店 水に水にゆらめく 大阪恋あかり 浴衣駒下駄 素足が切れた時 背中に甘えた あの日を忘れへん いつか好(す)いて二人は 夫婦善哉に 縁(えにし)は不思議ね 水掛け不動さん 雨も雨もうれしい 大阪恋あかり 笑顔交わせば 人情(なさ)けがあふれてる 噂じゃ二人は 似合いの花やねん だから好きやこの街 今日も泣き笑い 通天閣まで みんなを励ますわ 明日(あす)の明日の幸せ 大阪恋あかり |
| おんな泣き港永井みゆき | 永井みゆき | 麻こよみ | 徳久広司 | 伊戸のりお | 船を乗り継ぎ 噂を追って あなたをたずねる ひとり旅 ここは大分 別府の港 かすむ由布岳(ゆふだけ) 湯の煙り せめて せめて聞きたい 別れの理由(わけ)を 涙でたたずむ おんな泣き港 いつもあなたに 甘えてばかり 許して下さい 愚かさを ここは瀬戸内 明石(あかし)の港 たった三ヶ月(みつき)の すれ違い 誰か 誰か伝えて 私の心 海峡大橋 ひとり泣き港 浮かぶ面影 噂も消えて たたずむ桟橋 波の音 ここは房総 館山(たてやま)港 にじむ夕日の 沖の島 追えば 追えばあなたが 困るでしょうか 明日はどこまで おんな泣き港 |
| 吉備路ひとり永井みゆき | 永井みゆき | 麻こよみ | 徳久広司 | 南郷達也 | 罪な恋だと 知りながら なぜに女は 身をまかす 吉備津神社(きびつじんじゃ)の 廻廊(かいろう)を 戻ればあなたに 逢えますか 女の涙か そぼ降る雨に 濡れて吉備路を 歩きます 肩を抱かれて 十六夜(いざよい)の 月を眺めた 隠れ宿 レンゲ畑に ひとつずつ 思い出埋(うず)めて 帰ります あなたに迷惑 かけたくないと 決めて吉備路を 歩きます 情けひとつに 結んでも 無理に別れる 恋もある 揺れる面影 五重の塔 今日であなたを 忘れたい 女の未練を 小雨に流し ひとり吉備路を 歩きます |
| 洲崎みれん永井みゆき | 永井みゆき | 波丘ひろし | 徳久広司 | 南郷達也 | 胸の寒さか 恋しさなのか 夜汽車に揺られて 館山駅(たてやま)に 燈台灯かり 靄(もや)のなか 酔えば 酔えば 洲崎みれん あの日泊まった 舟宿で ひとり手酌で 呑んでます 惚れているから 諦められず はまゆう一輪 差して待つ 霧笛の帯が 沁みるよな 追えば 追えば 洲崎みれん いつか逢える日 祈るよに 風につぶやく おんなです 空は時雨れて 面影濡れて 想い出数えりゃ またなみだ 蛇の目の傘に 身を寄せて 泣けば 泣けば 洲崎みれん 募る想いを 抱きしめて 明日の潮路に 託します |
| 菜の花恋唄永井みゆき | 永井みゆき | 波丘ひろし | 徳久広司 | 伊戸のりお | 情けの深さと 気風(きっぷ)よさ 惚れりゃ一途な 漁師(ひと)でした 布良港(みなと)離れた タイ釣り舟は 大波(なみ)にのまれて 戻らない 菜の花の 菜の花の 咲く頃に 祈ればきっと 逢えますか 両瞼(まぶた)を閉じれば 手招(てまね)かれ 嫁に来いよと 呼ぶような 手縫い浴衣は 通さぬままに 桐のタンスで 待っている 菜の花の 菜の花の 咲く頃に 夢でもいいの 着てほしい 時化(しけ)ならいつもの 縄暖簾 徳利ならべて 流行歌(はやりうた) 猪口(ちょこ)で交わした 過去(あのひ)の契り 酒場の隅には 名残り酒 菜の花の 菜の花の 咲く頃に 帰って来てね 酔わせてね |








