藤井弘文編曲の歌詞一覧リスト  11曲中 1-11曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
香水大江裕大江裕8s8s藤井弘文夜中にいきなりさぁ いつ空いてるのってLINE 君とはもう3年くらい 会ってないのにどうしたの?  あの頃 僕達はさ なんでもできる気がしてた 2人で海に行っては たくさん写真撮ったね  でも見てよ今の僕を クズになった僕を 人を傷つけてまた泣かせても 何も感じ取れなくてさ  別に君を求めてないけど 横にいられると思い出す 君のドルチェ&ガッバーナの その香水のせいだよ  今更君に会ってさ 僕は何を言ったらいい? 「可愛くなったね」口先でしか言えないよ  どうしたの?いきなりさ タバコなんかくわえだして 悲しくないよ悲しくないよ 君が変わっただけだから  でも見てよ今の僕を 空っぽの僕を 人に嘘ついて軽蔑されて 涙一つも出なくてさ  別に君を求めてないけど 横にいられると思い出す 君のドルチェ&ガッバーナのその香水のせいだよ  別に君をまた好きになる 事なんて有り得ないけど 君のドルチェ&ガッバーナの 香水が思い出させる  何もなくても 楽しかった頃に 戻りたいとかは思わないけど 君の目を見ると思う  別に君を求めてないけど 横にいられると思い出す 君のドルチェ&ガッバーナの その香水のせいだよ  別に君をまた好きになるくらい 君は素敵な人だよ でもまた同じ事の繰り返しって 僕がフラれるんだ
さとごころ春奈かおり春奈かおり新田晃也新田晃也藤井弘文別れが切ない 故郷(こきょう)の空に 心で呟く さようなら 母さん涙を こらえて握る あの手の温もり 懐かしく あなたの強さを 知りました ありがとう 忘れない 眠れぬ夜更けには さとごころ  手間暇(てまひま)かけては 困らせないか 離れて気になる 弟よ 生意気ばかりを 咎(とが)めもしたが 私の分まで 母さんを あなたの優しさ 知ってます ありがとう 頼りです 元気が何よりの 親孝行  父さん笑顔で 残してくれた 形見の言葉を 胸に秘め どうにか今日まで おんなが独り 都会の生活(くらし)に 慣れました あなたの教えの お陰です ありがとう 感謝です 辿れば想い出に ついホロリ
初島哀歌春奈かおり春奈かおり横田弘新田晃也藤井弘文海を隔(へだ)てて 見染(みそ)めた方に ひとり静かに 思いを馳(は)せる 恋の成就(じょうじゅ)の 願(ねが)いを胸に 三里海原(さんりうなばら) たらい船 臨(のぞ)む対岸 灯が点(とも)る 初島娘の 一途さよ  うねる荒波 鎮(しず)めておくれ 櫂(かい)の運びの 重さが辛い 伊豆の山々 遠くに霞(かす)む 焦る気持ちが 募(つの)ります 暗い波間を ひとり漕ぐ 初島娘の 健気(けなげ)さよ  今日が終り日 百日詣(ひゃくにちもうで) 目指す明かりは 闇夜に消える 固い契りの 約束なのに 波に呑まれて 散る命 憎い男の 横恋慕(よこれんぼ) 初島娘の 哀れさよ
愛でも恋でも春奈かおり&新田晃也春奈かおり&新田晃也新田晃也新田晃也藤井弘文こんなにあなたを 愛しているの どんな形で 話せばいいの 震える吐息 ときめく胸は 見つめるその目が 物語る 愛でも恋でも形じゃない 愛でも恋でも言葉じゃない 男と 女の 心と心の 結び合い  傷つき疲れた 心の病 どんな形で 癒(いや)せばいいの 苦労がくれた 経験だもの 無駄にはしないさ この俺が 夢見て燃やして 遊びじゃない 夢見て燃やして 理屈(りくつ)じゃない 男と 女の 素直(すなお)な心の 結び合い  素敵な出会いは 初めてだから どんな形で 掴(つか)めばいいの 過去など忘れ 勇気を出して 明日(あした)へ向かって 行(ゆ)けばいい 愛でも恋でも形じゃない 愛でも恋でも言葉じゃない 男と 女の 真実(ほんと)の心の 結び合い
想い出ぼろぼろ西山ひとみ西山ひとみ阿木燿子宇崎竜童藤井弘文ドアを細目に開けながら 夜更けにアイツが 帰ってくる 蛇口に顔を 近づけて 水飲む音が 聞こえてくる 言い訳繕う その前に やさしさ装う その前に 聞いておきたい事がある…だけど 幸福ぼろぼろ こぼれるから 寝がえり打って夢ん中  時計をはずす影一つ 薄明りの中 映っている 着替えの間 漂うは 私の知らない 移り香だよ 言い訳繕う その前に やさしさ装う その前に 聞いておきたい事がある…だけど 涙がぼろぼろ 溢れるから 布団かぶって夜ん中  酔いにまかせた体ごと 足音しのばせ 眠る人 背中合せの ぬくもりと 静かな寝息が 聞えてくる 言い訳繕う その前に やさしさ装う その前に 聞いておきたい事がある…だけど 想い出ぼろぼろ くずれるから 瞳こらして闇ん中
圭子の夢は夜ひらく西山ひとみ西山ひとみ石坂まさを曽根幸明藤井弘文赤く咲くのは けしの花 白く咲くのは 百合の花 どう咲きゃいいのさ この私 夢は夜ひらく  十五、十六、十七と 私の人生暗かった 過去は どんなに暗くとも 夢は夜ひらく  昨日マー坊 今日トミー 明日はジョージか ケン坊か 恋ははかなく 過ぎて行き 夢は夜ひらく  夜咲くネオンは 嘘の花 夜飛ぶ蝶々も 嘘の花 嘘を肴に 酒をくみゃ 夢は夜ひらく  前をみるよな 柄じゃない うしろ向くよな 柄じゃない よそ見してたら 泣きを見た 夢は夜ひらく  一から十まで 馬鹿でした 馬鹿にゃ 未練はないけれど 忘れられない 奴ばかり 夢は夜ひらく 夢は夜ひらく
晴れ舞台新田晃也新田晃也新田晃也新田晃也藤井弘文雲を散らして 風を呼ぶ 裸若衆の 勇ましさ つつこ引(び)きだよ 俵が踊る 五穀豊穣(ごこくほうじょう) 祈願(いのり)を込めて 燃やせ男の 晴れ舞台  空を突き裂く 大号砲(だいごうほう) 寒風(かんぷう)吹き消す 汗しぶき つつこ引(び)きだよ 祭りの花か 西に東に 轟(とどろ)き渡る 照らす男の 晴れ舞台  遠き時代を 今に継ぐ 奉(まつ)る弁天 厳島神社(いつくしま) つつこ引(び)きだよ 綱取る腕に 歴史(とき)を刻んだ 重厚(おも)さが唸る 保原(ほばら)男の 晴れ舞台
雨のジルバ若原りょう若原りょう伊藤美和小田純平藤井弘文どこかで会った そんな気がして 思わず声を かけたのさ あまりに君の 白い横顔が 哀しく見えて 気がかりで  踊り明かそう すべて忘れて 朝はまだまだ 遠いから こんな出会いは 運命さ 雨の夜には… ジルバ  涙は君に 似合わないから 笑ってごらん 僕にだけ こんなに君を 思い悩ませた 男はほんと 罪な奴  踊り明かそう リズム合わせて 雨も朝には 止むだろう こんな出会いも 悪くない 雨の夜には… ジルバ  踊り明かそう すべて忘れて 朝はまだまだ 遠いから こんな出会いも 運命さ 雨の夜には… ジルバ
朝陽が昇る場所若原りょう若原りょう伊藤美和小田純平藤井弘文はちきれそうな 夢だけ詰め込み 都会の街に やってきたけど 右も左も 分からず震える 迷子のように  星の数ほど 行き交う人の中 たったひとり 優しい微笑みで 濡れた心を 包んでくれた あなたは僕の 朝陽が昇る場所  故郷(こきょう)にいつか 錦(にしき)を飾ると 誓った春は 廻(めぐ)る何度も 夢と希望が 不安に揺れてる 振り子のように  星も見えない 曇った空の下 たったひとり 澄んだまなざしで 折れた心を 癒してくれた あなたは僕の 朝陽が昇る場所  濡れた心を 包んでくれた あなたは僕の 朝陽が昇る場所
昭和生まれの俺らしく新田晃也新田晃也石原信一新田晃也藤井弘文親父の年を 七つも過ぎて わかったことは なにもない 男は畳 一畳あれば 昔に逢える 夢ん中 涙のわけは 語らずに 酒場の隅に 置いてゆく 昭和生まれの 昭和生まれの 俺らしく  愛とか恋に 愛想(あいそ)がなくて ためいきだけが 風に舞う 道端咲いた 名もない花よ おまえがなぜか いとおしい 時代にずれた 性分と からりと笑い 襟を立て 昭和生まれの 昭和生まれの 俺らしく  歩いた歳月(つきひ) 刻んだ顔に 夕陽が沈む 今日もまた 倖せなのか 訊かれた時は 小さな声で 歌うだけ 命がもしも 尽きたなら 友達ひとり 泣けばいい 昭和生まれの 昭和生まれの 俺らしく 昭和生まれの 昭和生まれの 俺らしく
大阪・あんたの街やから西山ひとみ西山ひとみ仁井谷俊也徳久広司藤井弘文あんたとあたしは 十五のあの夏 天神祭(まつり)で 知りおうて いつか天満に 北向きの マンション見つけ 同棲(くら)したわ 大阪は捨てても… 忘れん言うけれど それより叶えて 東京であの夢 恋はいつも 本気やけど 涙みせずに 見送るわ  ほんまにゴメンと 謝(あやま)るあんたの 背中の向こうに 陽が沈む ネオン浮かべた この道頓堀川(かわ)を この次見るの いつやろね 大阪は捨てても…やさしい街やから 許してくれるわ 上六(うえろく)の灯りも あんたいつも 自分勝手 何(なん)も遠慮は いらへんわ  大阪は捨てても… 東京ではぐれたら 戻ってええんよ 傷ついた身体で 誰もきっと 待ってくれる ここはあんたの 街やから
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