弦哲也作曲の歌詞一覧リスト 1482曲中 601-800曲を表示
| 曲名 | 歌手名 | 作詞者名 | 作曲者名 | 編曲者名 | 歌い出し |
|---|---|---|---|---|---|
| おまえだけ小金沢昇司 | 小金沢昇司 | 吉田旺 | 弦哲也 | 私のぶんまで その夢追いかけて 傍(そば)に居ちゃ あなたの重荷よと 無理に 微笑(わら)うやつ おまえが泣きを みなければ 咲かない夢なら 枯れりゃいい 道連れは おまえだけ この世の果てまで どうしてあとから 生まれてきたのよと 年の差を気にして 又ひとつ 吐息 もらすやつ おまえのそんな 仕草さえ まもってやりたい この俺さ 道連れは おまえだけ この世の果てまで 世間が遠くに 遠くに見える日は なにげなく季節の 花一輪 部屋に飾るやつ 必ずくるさ ふたりにも まぶしい陽の射す春の日が 道連れは おまえだけ この世の果てまで | |
| 面影橋から…小金沢昇司 | 小金沢昇司 | 伊藤美和 | 弦哲也 | 伊戸のりお | 「この橋渡ったら お別れです」と お前は淋しく 笑ってみせた 坂の街 暮らした二年半 遠い日の想い出が こんなにも愛しい 時よ戻して あの人を 面影橋から もう一度 川沿い桜径(みち) 寄り添いながら お前は映画の ようだと言った 若すぎて はしゃいだ季節(とき)は過ぎ 春を待つ日無坂(ひなしざか) なつかしい夕暮れ 橋のたもとで 微笑んで 面影橋から もう一度 「あなたは一人でも 生きられるでしょう」 お前の口癖 答えもせずに 遠ざかる靴音 後ろ影 この胸を責めるよに 花びらが舞い散る 時よ戻して あの人を 面影橋から もう一度 |
| 北のめぐり逢い小金沢昇司 | 小金沢昇司 | 木下龍太郎 | 弦哲也 | 伊戸のりお | 誰より愛して いるくせに 今日まで寄り道 まわり道 女ごころの 裏側を 読めずに別れた 分からず屋 せめて せめて詫びたい あの女(ひと)に 雪降り止まぬ 北のめぐり逢い 一緒に行けない 弱虫を 叱っていいわと 泣いていた 足手まといに なることを 恐れたあげくの 言い訳か 頬を 頬を殴った 夜のよに 雪降り止まぬ 北のめぐり逢い 男のつまらぬ 片意地が 苦労をさせたか 痩せるほど 若いあの日の あやまちを 必ずつぐなう しあわせで 抱いて 抱いてやりたい あの女(ひと)を 雪降り止まぬ 北のめぐり逢い |
| 冬の旅人小金沢昇司 | 小金沢昇司 | 田久保真見 | 弦哲也 | 南郷達也 | コートの襟を立て 背中を丸めて 北の最果て 日暮れも間近 どこへ行こうか ため息をつけば 別れたお前の 泣き顔が浮かぶ あの日から あの日から 心は 冬のまま かもめの啼く声が 背中を突き刺す 風に追われて 歩き出そうか ぽつり遠くに 灯火(ともしび)が見える 寂(さび)れた港を ふり向けば独り 面影に 面影に あの日の 雪が降る 凍える波の花 ちぎれた海鳴り おれに似合いの はなむけなのか 帰る場所さえ 自分から捨てて お前を忘れる 終わりなき旅よ おもいでを おもいでを 吹雪が 消してゆく |
| 北都物語小金沢昇司 | 小金沢昇司 | 木下龍太郎 | 弦哲也 | あれから何年 経つのだろうか 君と別れた あの日から ひとり北国 訪ねれば 再び燃える 恋ごころ 嫁いでいるのか しあわせか アカシアの花に 花に訊きたい どうしてさよなら したのだろうか 忘れられずに いるくせに いつも若さと 言うものは 明日に悔いを 残すもの あの日の二人に 戻れたら アカシアの径で 径で逢いたい 逢わずに行くのが いいのだろうか 君が不幸で なかったら 恋の北国 この町は 想い出だけの 町でいい グラスに花びら 受けながら アカシアの酒に 酒に酔いたい | |
| あなたに一途小桜舞子 | 小桜舞子 | 麻こよみ | 弦哲也 | 南郷達也 | 眠れぬままに あなたのことを 思えばため息 こぼれます あなたの声が 聞きたくて あなたの唇 触れたくて 女心の 一途な思い 今すぐ 今すぐ わかって欲しい 私の気持ち 気づかぬふりで いつでも微笑(ほほえ)み くれる人 あなたの仕打ち 悔しくて あなたの優しさ 泣きたくて 女心の せつない思い お願い お願い 信じて欲しい あなたにもしか 嫌われそうで 好きだと言えない 私から あなたの心 知りたくて あなたのすべてが 欲しくって 女心の 一途な思い 今すぐ 今すぐ わかって欲しい |
| 噂になりたい小桜舞子 | 小桜舞子 | 麻こよみ | 弦哲也 | 南郷達也 | ひとつの傘に 寄り添えば せつなくときめく この心 噂に噂に なりたいな あなたと噂に なりたいな 触れ合う肩先 目が合えば 雨も嬉しい 恋の夜 私の気持ち 気づかずに あなたは笑顔を 見せるだけ 綺麗に綺麗に 咲きたいな あなたの心に 咲きたいな かすかに揺れます 山茶花(さざんか)の 匂い優しい 恋の夜 あなたが好きと 私から 打ち明け切れない じれったさ 噂に噂に なりたいな あなたと噂に なりたいな 歩いて行きたい どこまでも 雨が嬉しい 恋の夜 |
| お帰りなさい小桜舞子 | 小桜舞子 | 麻こよみ | 弦哲也 | 南郷達也 | あなたがいつか 戻ってくる日を 待っていました 信じてた 見交わす瞳の せつなさに こらえた涙 こぼれます お帰りなさい あなたお帰り… 震える心 抱きしめて 一人の部屋で あなたを怨んで 泣いた夜更けも ありました 離れてはじめて 気付いたの 愛しています 誰よりも お帰りなさい あなたお帰り… こぼれる涙 抱きしめて 耳まで伸びた その髪切らせて 元のあなたに 会えるから 重ねる手と手の あたたかさ 謝らないで もういいの お帰りなさい あなたお帰り… も一度強く 抱きしめて |
| 幸せ桜小桜舞子 | 小桜舞子 | 麻こよみ | 弦哲也 | 南郷達也 | 命震える 北風も いつか止(や)みます 春が来る あなたの笑顔に 支えられ 望み捨てずに 生きて行く 桜 桜 幸せ桜 心は満開 はらはら花吹雪 恋にはぐれて あきらめて 泣いたあの日の 哀しさよ あなたの優しさ あたたかさ 消えて行きます 胸の傷 桜 桜 幸せ桜 心は満開 はらはら花ざかり 上り下りの 人の世を つなぐこの手は 離さずに あなたの笑顔に 守られて 咲いて女は 花になる 桜 桜 幸せ桜 心は満開 はらはら花吹雪 |
| 名残りの雨小桜舞子 | 小桜舞子 | 麻こよみ | 弦哲也 | 南郷達也 | 化粧する気も なれないままで 手鏡(かがみ)をのぞけば せつなくて 別れて半年 なおさらに 逢いたさ逢いたさ つのります あなたに心 盗まれて ひとり震える 雨の夜 もしかいい女(ひと) いるのでしょうか 今頃あなたの 隣には 抱かれたあの日の 幸せは すべてがすべてが 夢ですか 私の心 返してと 言えば哀しい 雨の夜 いっそ いらない 思い出なんか あなたを忘れる じゃまになる あきらめきれない 悔しさに 涙が涙が こぼれます あなたに心 盗まれて ひとり迷い子 雨の夜 |
| 菜の花しぐれ小桜舞子 | 小桜舞子 | 麻こよみ | 弦哲也 | 南郷達也 | 過去(むかし)の傷跡 哀しみは 消してやるよと 言ってくれた人 通う情けの あたたかさ ついて行きます はぐれぬように あなた私で いいですか 窓に降ります 菜の花しぐれ 真心(まごころ)だけしか あなたには あげるものなど 何もない私 いつか支えに なれるよに 生きて行きます 後ろを向かず いいのあなたが いいのです 嬉し涙の 菜の花しぐれ 明日が良(い)い日に なるように 壁の日捲(ひめく)り そっと捲(めく)ります 今の幸せ かみしめて ついて行きます 離れぬように あなた私で いいですか 雨も優しい 菜の花しぐれ |
| 私の好い人小桜舞子 | 小桜舞子 | 麻こよみ | 弦哲也 | 南郷達也 | あなたの胸に 頬寄せて 私を好きかと 聞いてみる この肩抱きしめ テレながら うなずくあなたの 愛おしさ 私の好(い)い人 あなたに あなたに惚れてます 心が純で 真っ直ぐで 笑顔がまぶしい 男前 あなたにちょっかい 出す人が いるならダメダメ 許さない 私の好(い)い人 あなたに あなたに惚れてます あなたに貸した 膝枕 女の幸せ かみしめる あなたのためなら いつだって 支えて行きます 離れずに 私の好(い)い人 あなたに あなたに惚れてます |
| 度会橋小桜舞子 | 小桜舞子 | 麻こよみ | 弦哲也 | 南郷達也 | もしも世間に 知れたなら 終わる恋です 二人です それでもあなたに 逢いたくて 度会橋(わたらいばし)を 渡ります せせらぎせつない 恋の川 夜にまぎれて 逢いに行く つらい恋だと 知りながら 心惹(ひ)かれる 哀しさよ あなたの好みに 口紅(べに)を引き 度会橋(わたらいばし)を 渡ります 川風冷たい 恋の川 息をひそめて 逢いに行く たとえ明日は 無くていい 今はあなたを 離せない 嬉しさ愚かさ 懐(ふところ)に 度会橋(わたらいばし)を 渡ります 溺れて悔いない 恋の川 夜にまぎれて 逢いに行く |
| 加恵 ~華岡青洲の妻~古都清乃 | 古都清乃 | 鈴木紀代 | 弦哲也 | 南郷達也 | 紀ノ川の 紀ノ川の 名もない医者の 嫁に来た 白く咲くのは まんだらげ 赤く咲くのは 愛の花… 息を殺して 人目を避けて 加恵は女に なりました 美しいお義母(かあ)はんに憧れて、 何にも知らんで嫁いで来ましたがやのし… やさしさの やさしさの 一枚下は 泥の沼 義母(はは)は息子の ためと言い 加恵は夫の ためと言い… 男一人に 命をかけて 女二人が 身を砕(くだ)く 痛み止めの眠り薬が出来上がって、 治らん病気も治るようになりました。 あなたの名をとどろかす礎(いしずえ)となったお義母(かあ)はんも、 草葉の陰でどないにお喜びですやろのし… 諦めず 諦めず あなたは夢を かなえたわ 光失くした この目にも 晴れの姿が 映ります… 幸も不幸も 見透かすように 今日も咲いてる まんだらげ |
| 風酒場このみ磨莉 | このみ磨莉 | あかぎてるや | 弦哲也 | たかが男と みだれ酒 ひとり止り木 夜も更ける 花は散らなきゃ 実はならぬ 恋も散らなきゃ 恋じゃない あとは野となれ 山となれ 明日は明日の風が吹く 明日は明日の風が吹く こらえきれずに なみだ酒 ひとり止り木 雨もよう 冬がなければ 春は来ぬ 恋が散らなきゃ 恋は来ぬ 身を捨ててこそ 浮ぶ瀬と 明日は明日の風が吹く 明日は明日の風が吹く 揺れて飲みほす ふられ酒 ひとり止り木 酔いもせず 夢がなければ 生きられぬ 恋がなくても 生きられる 泣くだけ泣けば 夜も明ける 明日は明日の風が吹く 明日は明日の風が吹く | |
| 雨の屋台酒小林幸子 | 小林幸子 | 吉岡治 | 弦哲也 | 知らぬ同士が 肩よせて 心の木枯らし 聴いている 酔っていますよ 酔っていますよ あ~あんた 吐息まじりの ぐい飲みで 手酌がせつない 雨の駅裏 屋台酒 浮気虫なら 飛んでゆけ 迷子になっても 知らないぞ 口とうらはら 口とうらはら あ~あんた 惚れてつくした 人だもの あんたに逢いたい 雨の駅裏 屋台酒 待てば日和(ひより)も くるという おでんに人情も しみている 泣いちゃいないわ 泣いちゃいないわ あ~あんた 少しからしが きいただけ 灯りが濡れてる 雨の駅裏 屋台酒 | |
| いそしぎ小林幸子 | 小林幸子 | 吉岡治 | 弦哲也 | 川村栄二 | 泣かせて 少しだけ あとはお酒にまかせます かなしみ笑いに わたしなれてる 都会のいそしぎ ああ 馬鹿ですネ 抱かれりゃ 愛だとすぐ信じ ああ 馬鹿ですネ 別れりゃ ピーピーすぐ泣いて それでも 空を飛びたがる 哀しい いそしぎ 忘れて いい加減 二度や三度の恋じゃなし ひとりが似合いの ガラス細工の 都会のいそしぎ ああ 馬鹿ですネ 抱かれりゃ 女がさむざむと ああ 馬鹿ですネ 生きてることさえ 忘れそう あなたの空を 恋しがる 愛しい いそしぎ ああ 馬鹿ですネ 抱かれりゃ 愛だとすぐ信じ ああ 馬鹿ですネ 別れりゃ ピーピーすぐ泣いて それでも 空を飛びたがる 哀しい いそしぎ |
| 越後情話小林幸子 | 小林幸子 | 荒木とよひさ | 弦哲也 | 数え七歳(ななつ)で 唄って泣いた 親にはぐれた 角兵獅子 酔えば泪の 泪の酒か 旅の夜風に 汽車の音が 越後 筒石 親不知 女ひとりの 浮草ぐらし 夢は都の 花舞台 恋も知らずの 知らずの千鳥 白い化粧の 悲しさよ 越後 深雪 柏崎 桴(ばち)を右手に 太棹(ふとざお)抱けば 芸が助ける 身の辛さ 春はいつ来る いつ来る春は 木綿絣に 雪が舞う 越後 荒海 佐渡ヶ島 | |
| 道化師のボレロ小林幸子 | 小林幸子 | 木下龍太郎 | 弦哲也 | 川村栄二 | ブランコ乗りの 花形スターに サーカス一座の 道化師(ピエロ)が恋をした テントの空を 一緒に飛びたくて 登ってみたけど 飛ぶに飛べない だって 道化師(ピエロ)は高所恐怖症 足がすくんで 動けない 山高帽に 燕尾服 ペット片手に歌う ボレロ ボレロ ボレロ 道化師(ピエロ)のボレロ ボレロ ボレロ ボレロ 道化師(ピエロ)のボレロ あの娘といつか ダンスパーティーに その日の姿を 道化師(ピエロ)は夢に見る ジンタの曲に ひとり乗りながら ステップ踏んでも 絵にはならない だって道化師(ピエロ)の 靴は破れ靴 タップダンスは 踊れない 素通し眼鏡に 赤い鼻 月の光に歌う ボレロ ボレロ ボレロ 道化師(ピエロ)のボレロ ボレロ ボレロ ボレロ 道化師(ピエロ)のボレロ 笑いを他人(ひと)に 振りまくけれど 涙が詰った 道化師(ピエロ)の胸ン中 町から町へ 一緒に旅しても 心の想いを 伝え切れない だって道化師(ピエロ)は いつもおどけ役 愛の言葉は 似合わない ダボダボシャツに 吊りズボン 破れテントで歌う ボレロ ボレロ ボレロ 道化師(ピエロ)のボレロ ボレロ ボレロ ボレロ 道化師(ピエロ)のボレロ… |
| 冬化粧小林幸子 | 小林幸子 | たきのえいじ | 弦哲也 | 箸の袋に 恋文を 書けば涙の 文字になる 愚かですか 罪ですか 待ってるなんて 馬鹿ですか 重ね着しても 隠せない やがて心は 冬化粧 うしろ姿の しあわせを ひとり並べて 飲むお酒 出来るならば 叶うなら 戻して欲しい ふり出しに 乱れた髪も そのままに 酔えば切ない 冬化粧 仕掛け花火の 秋が過ぎ 冬に急かされ 花が散る 凍えそうな この胸を 包んで欲しい その腕で あなたに私 見えますか 紅も悲しい 冬化粧 | |
| やんちゃ酒小林幸子 | 小林幸子 | 荒木とよひさ | 弦哲也 | お酒 飲まなきゃ いい人だけど 飲んだら 喧嘩(やんちゃ)の 悪い癖 いいの いいのよ うれしい苦労 膝で 眠って 下さいな あたしが この人 ついていなければ そばで 見てなきゃ 何も出来ず 心の 弱さに コップ酒 いいの いいのよ 惚れたのだから 少し お下がり 頂くわ あたしが この人 ついていなければ 涙もろくて 生き方 下手で 童子(こども)が 大きく なったまま いいの いいのよ あしたのことは 着物 売っても 飲ませるわ あたしが この人 ついていなければ | |
| やんちゃ酒(セリフ入り)小林幸子 | 小林幸子 | 荒木とよひさ | 弦哲也 | 丸山雅仁 | お酒 飲まなきゃ いい人だけど 飲んだら 喧嘩(やんちゃ)の 悪い癖 いいの いいのよ うれしい苦労 膝で 眠って 下さいな あたしが この人 ついていなければ 「おまえさん そんなところで眠っちまったら ほら 風邪ひくよ」 そばで 見てなきゃ 何も出来ず 心の 弱さに コップ酒 いいの いいのよ 惚れたのだから 少し お下がり 頂くわ あたしが この人 ついていなければ 「おまえさん これで最後だよ もう一本つけるからさ」 涙もろくて 生き方 下手で 童子(こども)が 大きく なったまま いいの いいのよ あしたのことは 着物 売っても 飲ませるわ あたしが この人 ついていなければ |
| 沖の島遥か小山雄大 | 小山雄大 | 紺野あずさ | 弦哲也 | 猪股義周 | 海の蒼さに 負けたのか 磯の香りに むせたのか 鄙びた里山 ぬくもりも 俺には馴染めず 背をむけた 都会の夜更け さまよう胸に 素直になれや 意地はるな アー 土佐の海 沖の島遥か 豊後水道 染めながら だるま夕日が 溶け落ちる 心の小径に 石垣に ホロホロこぼれる 珊瑚樹よ 一日二便の 連絡船を あの女(ひと)いまも 待つだろか アー 土佐の海 沖の島遥か 海の蒼さに 負けるのも 磯の香りに むせるのも みっともなくても 俺らしい いまさら気取って なんになる 都会の夜明け 目覚めてひとり 帰って来いや 意地はるな アー 土佐の海 沖の島遥か |
| じゃがいもの花小山雄大 | 小山雄大 | さわだすずこ | 弦哲也 | 猪股義周 | じゃがいもの じゃがいもの 花が咲く頃は 北の大地じゃ 夏盛(さか)り 母ちゃん今頃 畑(はた)仕事 痛くはないかい 足腰は 「花言葉は おもいやり…」 離れていても 忘れない じゃがいもの じゃがいもの 花も泣いてるか 都会(まち)に降る雨 身に沁(し)みる 夢追い人には 遠すぎて 坂道泥道 汗の道 「花言葉は 深情(ふかなさ)け…」 飲めない酒に すがる夜 じゃがいもの じゃがいもの 花は白い花 今に見ていろ この花を 咲かせてあの日の 母ちゃんの 涙を笑顔に 変えてやる 「花言葉は 恩返し…」 見せたい俺の 晴れ姿 |
| 椿咲く島小山雄大 | 小山雄大 | 弦哲也 | 弦哲也 | 猪股義周 | 椿咲く あの島へ 今年は 帰りたい あの娘が待ってる 南の島へ 一年二年と 便りも出さず ごめんよこの俺 うらんでないか 今度逢ったら おまえに幸せを 夏祭り ふたりして そろいの 浴衣着て 踊ったあの日が 昨日のようだ 都会の暮しに なじめぬままに 今夜も彷徨う 夢追いカモメ みやげ話を おまえに届けたい 木枯しが 吹く夜に 届いた 小包を 開ければなつかしい 故郷の匂い 母さんごめんよ 心配かけて 笑顔で帰れる その日を信じ 僕のわがまま ゆるしておくれよナー |
| 道南恋しや小山雄大 | 小山雄大 | さわだすずこ | 弦哲也 | 猪股義周 | 風が 風が 呼んでいる 雪が ちらつく 空模様 帰りたい 帰れない 故郷(ふるさと)は 地図の上から 人差し指で 追って堪(こら)えて 堪(こら)えて眠る 夢が 夢が 泣かすのさ 白濁(しろい)・湯けむり・登別(のぼりべつ) ふりむけば 茜(あかね)さす 噴火湾(ふんかわん) 昭和新山 遥かに望み 思い出すのさ オロフレ峠 波が 波が 騒いでる 江差(えさし)・奥尻(おくしり)・松前も 目を閉じて 見えるのは 日本海 あの日 じっちゃと 別れたままの 俺の故郷(ふるさと) 道南恋し |
| 阿国伝説伍代夏子 | 伍代夏子 | 吉岡治 | 弦哲也 | 出雲大社へ旅をして 阿国のお墓を見つけました 惚けたような昼下がり 幾千万の日々越えて 笛や太鼓が聴えてきた…… 百夜(ももよ)の愛より 一夜の逢瀬 阿国は 阿国は 命たぎらす恋がいい たとえあなたに 妻子(つまこ)がいても はやる心は止まらない 熱くはじけて 地獄に堕ちるまで 子どもの頃から 諸国をめぐり 阿国は 阿国は ややこ踊りの歩き巫女 四条河原で あなたと組んだ かぶく女の武家すがた 忘れられない あの日のときめきを 満つればやがて 欠けゆく月に 阿国は 阿国は なんと嘆いて 何処へゆく 武士の些細な 争いごとで 愛し山三は死んだとか 寒い!しぐれて寂しや 京の町 | |
| 風の道伍代夏子 | 伍代夏子 | 江戸霧子 | 弦哲也 | 南郷達也 | 北の大地に 風花舞うころは 時 満ちて 秘めた想いあふれ出す 人生(たび)の途中で 疲れたら ためいきひとつ それもいい 風がいざなう ひとすじの道 明日に向かって 歩いて行こう 風の大地に 揺らめく 水鏡 春浅き 山もやがて 笑い出す 耳をすませば 風に乗り 春告鳥の 道しるべ 風に向かって 両手を広げ いつか咲かそう 北風の花 心の荷物数えたら 明日のしあわせ遠ざかる 雨風 波風 どこ吹く風と 信じたこの道 歩いて行こう |
| 寒咲あやめ伍代夏子 | 伍代夏子 | 吉岡治 | 弦哲也 | 宮崎慎二 | 雪空を眺めて ひっそり濃(こ)むらさき 寒咲あやめが咲いてます 人生は迷う 心を拾う旅 哀しい時計の針じゃない 愛したことも 恨んだ日々も 旅の途中の一コマと 艶(あで)やかに 寒咲あやめ 微笑んで 命かがやかす 生きるって 生きるって 健気(けなげ)でいいですね 幸福(しあわせ)という名の まぼろし手荷物に ずい分 寄り道しましたね 人生は夢の 在りかを探す旅 思い出ばかりの街じゃない 悩んだことも 悔しい日々も 今は私の宝もの 鮮やかに 寒咲あやめ 匂いたつ 春の道しるべ 生きるって 生きるって 愚かでいいですね 生きるって 生きるって 健気(けなげ)でいいですね |
| 北の舟唄伍代夏子 | 伍代夏子 | たきのえいじ | 弦哲也 | 山背(やませ)が吠えて 海鳴りなけば 船は港で 待ちぼうけ やん衆かもめは 浜居酒屋で 夜毎(よごと)底なし 酒づかり いいからさ いいからさ 注がせておくれよ 私にも 一升徳利 呑み干したなら 唄ってあげよか 舟唄を 荒くれ波が 命をけずる そこがあんたの 夢舞台 辛口無口で ただうなづいて うなる雨戸を 指でさす いいからさ いいからさ その手で私を 抱きしめて すすけた柱の 暦をちぎり 待ってた分だけ 抱きしめて いいからさ いいからさ 注がせておくれよ 私にも 一升徳利 呑み干したなら 唄ってあげよか 舟唄を |
| 曲名 | 歌手名 | 作詞者名 | 作曲者名 | 編曲者名 | 歌い出し |
|---|---|---|---|---|---|
| ごめん伍代夏子 | 伍代夏子 | たきのえいじ | 弦哲也 | 前田俊明 | 辛くないよと 首を振る そんなおまえに 借りがある くされ縁とか 運命(さだめ)とか 云って苦労の かけ通し ごめん ごめん ごめんよおまえ ごめんよおまえ せめて人並 それでいい あとはおまけと 笑う奴 稽古不足と照れながら おちょこ 片手に さし向かい ごめん ごめん ごめんよおまえ ごめんよおまえ どんな夢みて 眠るやら たてる寝息の いじらしさ 二度も三度も 道草を させて しあわせ 遠まわり ごめん ごめん ごめんよおまえ ごめんよおまえ |
| 雪中相合傘伍代夏子 | 伍代夏子 | 池田充男 | 弦哲也 | 南郷達也 | あゝ あなた ここから先は 人生乱吹(ふぶき)の 旅ですね 恋はおもたい 峠は深い 相合傘で こえてゆく やみ間に雪の 目がひかる あゝ あなた この不しあわせ それでもわたしが 好きですか 辛くないかと 小膝をさすり 抱きしめられりゃ 切なくて ほろほろ泣きの なみだ声 あゝ あなた 想いは同じ いで湯でゆったり やすみましょ 生きてみせます 死ぬ気になって 相合傘は いのち傘 お宿の灯り はやく来い… |
| 津軽半島伍代夏子 | 伍代夏子 | たきのえいじ | 弦哲也 | 三味線(しゅみ)の太悼 響くよに 波がちぎれて 舞いあがる 一か八かの 夢ぶらさげて 体ひとつで あんた沖にでる 切ないね 女って 背中見送る 役ばかり 足手まといは 承知の上で ついて行きたい 風がしみる 津軽半島 岬まわれば カモメさえ 羽根をふるわせ 引き返す こんな日暮れは 心が時化(しけ)る 潮の匂いの 胸が恋しいよ 淋しいね 女って いつも未練の 綱を引く 海のあんたにゃ 余計な荷物 好いた惚れたは 胸が燃える 津軽半島 切ないね 女って 背中見送る 役ばかり 足手まといは 承知の上で ついて行きたい 風がしみる 津軽半島 | |
| 長崎ランデヴー伍代夏子 | 伍代夏子 | 荒木とよひさ | 弦哲也 | 雨降るオランダ坂に あなたとふたり ふれる指さき アンブレラ はずかし嬉し 好きなのよ 好きなのよ こんな気持ちを あなた召しませ 召しませ恋を 心に愛が降ってきた 長崎ランデヴー 煉瓦(れんが)の古びたカフェ ランプの灯影(ほかげ) ロマンチックも 揺れている グラスの中で 踊りませう 踊りませう 甘いブルース あなた召しませ 召しませ恋を 心に愛が降ってきた 長崎ランデヴー 港の灯(あかり)が窓に シネマを映(うつ)す 接吻(ベーゼ)を待つの 目を閉じて 薔薇(バラ)の口びる 耳元で 耳元で そっと囁(ささや)き あなた召しませ 召しませ恋を 心に愛が降ってきた 長崎ランデヴー | |
| 拝啓 男どの伍代夏子 | 伍代夏子 | 池田充男 | 弦哲也 | 南郷達也 | 拝啓 男どの そなた 変らず お元気ですね すっきり背中も さわやかに 両手に花が お似合いだから ひとつ蛇の目で 石畳 小雨が粋な あゝ 神楽坂 拝啓 男どの そなた あの露地 おぼえてますか ひところお世話に なったでしょ ご贔屓すじの 静かな店が いまは若いこ とりどりに そうですこれも あゝ 神楽坂 拝啓 男どの そなた 今宵は 別人ですわ にがむし噛むよに コップ酒 世のなかどこへ どう流れても 咲いていますよ 義理人情 毘沙門さまと あゝ このわたし |
| はまなす酒場伍代夏子 | 伍代夏子 | 吉岡治 | 弦哲也 | 指をまるめて 覗いてみても 愛想なしです 男がひとり なにか喋って はまなす酒場 酔いにまかせて 抱かれたら 命まとめて 命まとめて あげるのに 逢えばせつない 逢わなきゃつらい 女盛りを さらして生きる 外は雪です はまなす酒場 いくら惚れても 妻がいる せめて注がせて せめて注がせて 罪な酒 小皿落として 小指を切って どうかしてるわ 今夜のわたし いつか花咲く はまなす酒場 燃えて添い寝の 夢ごこち 女模様の 女模様の 万華鏡 | |
| 春の岬伍代夏子 | 伍代夏子 | 吉岡治 | 弦哲也 | 南郷達也 | 幸せになってねと 夢のまにまに 母の声です 迷っていたから なおさらに 心のなかまで 陽が射すような 菜の花 磯笛 春の岬 会うたびに 増えてゆく 白さまじった 母の髪です 何度もあなたに 背をむけて ごめんねようやく 気がつくなんて 潮騒 浮雲 春の岬 幸せになりますと やっと自分と 母に言えます あなたの涙の分までも 笑顔に取りかえ 岬をめぐる 漁火 灯台 春の岬 |
| ひとひらの雪伍代夏子 | 伍代夏子 | たかたかし | 弦哲也 | 若草恵 | はらはらと はらはらと 雪が降る こころに 赤い花 赤い花 雪椿ひとひら なぜ 一夜だけの なぜ 恋人(ひと)なの なぜ もえ残るの くちびるが 素肌にはおる 絹の単衣(ひとえ)に 移り香が闇にこぼれ じれる黒髪 こらえても こらえても あふれだす 愛しさ 雪の宿 雪の宿 降りつもる哀しみ なぜ 朝が来るの なぜ 別れの なぜ ひとり行くの そばにいて 汽笛が遠く 白い平野を 追いすがる瞳の中を あなた消えてく あなたに心 心やつれて 雪国の春は遠く 空に降る雪 雪国の春は遠く 空に降る雪 |
| 秘め歌伍代夏子 | 伍代夏子 | 吉岡治 | 弦哲也 | 心のなかで 死なせた恋を 弱いおんなが またねだる 情けあるなら 叶えてほしい 泪のあしたと 知りながら 夜の長さに 人恋しさに 独りなじんだ 手酌酒 ぽつりぽつりと 想い出つづる 伝える人さえ ないままに 夜更けの雨に 打たれて落ちた 紅が哀しい 落椿 情けあるなら わかってほしい おんなのこころの 秘め歌を | |
| 冬牡丹伍代夏子 | 伍代夏子 | 吉岡治 | 弦哲也 | 人という字に 連れ添った 夢という名の 儚なさを 何度も何度も 知りながら 冬の花咲いた 咲いた 咲いた心の 冬牡丹 雪になれない 風花が 心細げに 路地に舞う 泣かない泣かない 迷わない 冬の花咲いた 咲いた 紅も薄いろ 冬牡丹 ふたつ掌 重ね合う そんなぬくみが 春を呼ぶ 好きなら好きなら ひとすじに 冬の花咲いた 咲いた わたしあなたの 冬牡丹 | |
| ふれあい伍代夏子 | 伍代夏子 | 杉江茂貞・補作詞星野哲郎 | 弦哲也 | 丸山雅仁 | 愛のささやき 聞くときの 耳が熱く 感じるの 今日もやさしく 燃やされて 甘い痛みが 走ります 二人の恋の 出逢う街 ふれあい 名城 東山 灯るネオンに こぬか雨 胸のときめき 切なさを 傘で隠して 寄りそえば 交わす瞳も うるみます 心と心 かよう街 ふれあい 納屋橋 五条橋 いくら好いても 好き足りぬ 恋は欲ばり 止まらない 腕にすがって 身をまかせ 無理を言います 甘えます 二人の恋の 濡れる街 ふれあい 若宮 広小路 |
| 水無月の雨伍代夏子 | 伍代夏子 | 里村龍一 | 弦哲也 | 前田俊明 | 水無月(みなづき)六月 降る雨に 私の女が 泣きじゃくる ねんねんころりよ みれん虫 一里歩いて 二里もどる あなたの心よ ふる里よ 女がひとりで 飲む背中 哀れでしょうか 他人目(ひとめ)には ゆらゆら酔うたび 舟を出し あなたに夢路で たどり着く 逢えない人ほど 恋しくて 今ごろ一緒の 筈でした あなたと暮らせる 筈でした ねんねんころりよ 恋の雨 おまえの涙を 眠らせて 想い出忘れの 酒になる 今夜もひとりの 酒になる |
| 港恋唄伍代夏子 | 伍代夏子 | 吉岡治 | 弦哲也 | 指でおくれ毛 撫でつけて 紅もひと刷け 冬の花 あなた早く 早く気付いてよ 「おし乃」という名の 灯りをつけて 命焦がして 待っている 港恋唄 おんな唄 口は荒いが 優しくて 二人似たよな 傷がある あなたぐっと ぐっと呑み干して 昔のことなら 何処かに預け 酔いにまかせる 夢一夜 港恋唄 おんな唄 坂を下れば かもめ島 春が来そうに 光る海 あなたきっと きっと帰ってよ 約束ばかりが するりと逃げる そんな気がして 泣きそうな 港恋唄 おんな唄 | |
| 憂愁平野伍代夏子 | 伍代夏子 | 吉岡治 | 弦哲也 | 馬場良 | 遠く野末に 夜汽車のあかり 闇に流れて 溶けてゆく 思い出だけの 蛍火を 抱いて宛ない おんなの旅は 夜が夜が 淋しすぎます 憂愁(ゆうしゅう)平野 恋のぬけ殻 湯舟に沈め 寒い心を あたためる ひと冬きりの 薄氷 しのぎ切れない おんなの宿は じんとじんと 酒が沁みます 憂愁(ゆうしゅう)平野 春のレールを 辿ってゆけば いつか涙も 花になる 抱かれたことが 夢ならば 夢に逢いたい おんなの旅路 雪が雪が 空に連れ舞う 憂愁(ゆうしゅう)平野 |
| 夜明け坂伍代夏子 | 伍代夏子 | 下地亜記子 | 弦哲也 | 凍る根雪(ねゆき)の その下で 私の倖せ 春を待つ 人を信じて 傷ついて 転(ころ)ぶ涙の 水たまり まさかまさかの 坂道登りゃ もうすぐ夜明けの 陽が昇る めぐり合わせの ふしあわせ いつでも哀しい 役まわり 笑うことさえ つらい日を つくり笑顔で 耐えてきた まさかまさかの 坂道だけど もうすぐ夜明けの 鳥が飛ぶ ままにならない この世でも 捨ててはいません 夢だけは 後ろ見ないで 歩いたら いつか出会える 倖せに まさかまさかの 坂道越えりゃ もうすぐ夜明けの 春が来る | |
| angel −天使を見つけた−伍代夏子・ソル・ウンド | 伍代夏子・ソル・ウンド | 阿久悠 | 弦哲也 | 竜崎孝路 | 都会に天使は 棲めないけれど わたしは天使の 心で生きる ときには汚れて 傷つくけれど やさしい笑顔で また立ち直る そういうおまえが ほんとの天使 目立たぬ姿で 生きてはいるが 誰にも清らな 心を見せて 元気でいてねと ささやきかける 信じましょう 愛しましょう 笑いましょう 生きましょう すれちがう 人と人 男と女 天使と思いましょう ふとした出会いで 世界は変わる 愛なきこの世と 嘆いちゃ駄目よ 無邪気に微笑む 心があれば あしたを夢みる 二人になれる 隙間をうずめに こちらへおいで 天使の歌など 歌っておくれ 翼がなくても おまえはやはり しあわせ運んで 来たひとらしい 信じましょう 愛しましょう 笑いましょう 生きましょう すれちがう 人と人 男と女 天使と思いましょう 信じましょう 愛しましょう 笑いましょう 生きましょう すれちがう 人と人 男と女 天使と思いましょう |
| 女は抱かれて鮎になる坂本冬美 | 坂本冬美 | 荒木とよひさ | 弦哲也 | 南郷達也 | 風が鳴く 雲が啼く 霧に隠れて山が哭く 恋に疲れた 旅ならば 心はとっくに泣いている 湯煙りの 日暮れ里 蝉しぐれ かくれ宿 一日分の 悲しみを 洗い流して 拭きとるけれど 渇き切れない 洗い髪 あなたを今も 恋しがる 抱いて抱いて もう一度 抱かれりゃ 鮎になれるから 夜が鳴く 鳥が啼く 枕濡らして夢が哭く 息を殺して 指を噛み 寝たふりしてても泣いている せせらぎの 川の音 忍び込む 月明かり 一日分の 切なさを なだめすかして 添い寝をしても 帯を解いて 泳ぎたい あなたの胸に つかまって 抱いて抱いて もう一度 抱かれりゃ 鮎になれるから 抱いて抱いて もう一度 抱かれりゃ 鮎になれるから |
| 風に立つ | 坂本冬美 | たかたかし | 弦哲也 | 青嵐(せいらん)に吹かれて 胸をはる 日もあれば 雨風にたたかれて 頭(こうべ)をたれる ときもある 人はこの世に 生きてあるかぎり 山坂千里の 九十九(つづら)折り そうさ、人生やるっきゃないさ 朔風(さくふう)が吹いても 向かい風 吹こうとも たじろがずくじけずに 前だけ見つめ 行くがいい 泥にまみれて 涙ながしても こころに錦の 華をもて そうさ、人生やるっきゃないさ うつりゆく時代の 波風に のまれても 騒がずに嘆かずに 最善つくし 立ち向かえ ままにならない 茨道(いばらみち)なれど それでも行かねば ならぬ道 そうさ、人生やるっきゃないさ そうさ、人生やるっきゃないさ | |
| 紀ノ川坂本冬美 | 坂本冬美 | たきのえいじ | 弦哲也 | 前田俊明 | 次の世の 我が子の幸(さち)を 祈って流れる 川がある 逆らわず 生きるが善(よ)しと 両手合わせて 立ち尽くす 母の願いが 叶うなら せめて届けて 紀ノ川よ (台詞) 川と同じや 人の世も 流れに逆ろうてはならんのやえ いつの世も 変わらぬ川よ どんなに時代が 変わろうと 燃え盛る この血を誰に 受けてもらおか 渡そうか どうか親子の いさかいを 洗い流して 紀ノ川よ 人の世の 澱(よど)みに沈み 早瀬に運命(さだめ)を 流される 惜しむ春 桜の情(なさけ) 散って又くる 春はくる 花の命は 尽きるとも 今も流れる 紀ノ川よ |
| 恋花坂本冬美 | 坂本冬美 | 荒木とよひさ | 弦哲也 | 川村栄二 | 花は誰の為に ひとりで咲くの 悲しいことも 悩んだことも あったはずなのに 上手な恋を羨(うらや)まず 青空だけを見上げずに わたしはわたし わたしの恋花よ 咲きなさい 咲きなさい そして泣きなさい 咲きなさい 咲きなさい 倖せなんか考えず 咲きなさい 咲きなさい もっと泣きなさい 生れてこなけりゃ 良かったくらい 花は生きることを 選びはしない 綺麗なときの 儚ない身体 見つめられるだけ 心の奥の淋しさも 短い生命の切なさも わたしはわたし わたしの恋花よ 咲きなさい 咲きなさい そして泣きなさい 咲きなさい 咲きなさい 未来も過去も捨てるほど 咲きなさい 咲きなさい もっと泣きなさい 生きてることから 解放(ときはな)されて 咲きなさい 咲きなさい そして泣きなさい 咲きなさい 咲きなさい 倖せなんか考えず 咲きなさい 咲きなさい もっと泣きなさい 生れてこなけりゃ 良かったくらい |
| 百夜行坂本冬美 | 坂本冬美 | 荒木とよひさ | 弦哲也 | 川村栄二 | この世のむこうの そのむこう 落ち合いますか 死にますか 抱かれても…抱かれても… 燃え尽き果てない 身体なら 殺してください この生命 百年の恋なんて 逃げる男の綺麗ごと 女は心に鬼がいる 抑え切れない鬼がいる 千尋(ちひろ)の海なら 捨て小舟 身を投げますか 抱きますか 波が来る…波が来る… 乳房の奥まで 背中まで 静めてください この素肌 現世(うつせみ)の夢だけで たとえ契りを宿しても 女に棲みつく鬼がいる 泣いて暴れる鬼がいる 百年の恋なんて 逃げる男の綺麗ごと 女は心に鬼がいる 抑え切れない鬼がいる |
| 夜叉海峡坂本冬美 | 坂本冬美 | 荒木とよひさ | 弦哲也 | 桜庭伸幸 | 乳房の夜叉を 隠してみても この血が 激しく 暴れます あなたがそちらで 倖せならば 殺したいほど 憎みます 心だけでは いや 抱かれるだけでは いや 吹雪の岬 身を投げて 死んでくれると いうのなら あゝ…あなた あなた 夜叉海峡 緑の黒髪(かみ)を 根もとで切れば 憐れむ 尼女(おんな)に なれますか 地獄へ堕ちても 奪えるならば この身裂かれて かまわない この世だけでは いや 哀しいだけでは いや 素肌のままで 抱きあって 死んでくれると いうのなら あゝ…あなた あなた 夜叉海峡 心だけでは いや 抱かれるだけでは いや 吹雪の岬 身を投げて 死んでくれると いうのなら あゝ…あなた あなた 夜叉海峡 |
| 雪国~駒子 その愛~坂本冬美 | 坂本冬美 | たかたかし | 弦哲也 | 前田俊明 | トンネル抜けたら そこは雪国 駒子は氷柱(つらら)と 暮らしています あの日あなたと 燃えつきて 死ねば 死ねばよかった… 逢いたい人に 逢えないつらさ 悲しい酒が 雪になる 涙は見せない 決してあなたに わたしが望んで 愛されたから 今度訪ねて くれるのは あなた あなたいつです… 夜汽車の灯り 女の胸に 流れて吹雪(ふぶ)く 国境 待つのはいやです だけど好きです 柱の時計も 止まっています あれは雪折れ 夜の底 音が 音がさびしい… 明日の夢を 語れぬ窓に あなたが降らす 春の雪 |
| 哀愁流転桜井くみ子 | 桜井くみ子 | 麻こよみ | 弦哲也 | 川村栄二 | 弱い女は 流される 世間の川の 冷たさよ どこにあるのよ どこにあるのよ 私の幸せは 肩でため息 寂しさに 心震える 裏通り 肩に寄り添い ふたりして 夜更けに聴いた 雨の音 なぜに逃げるの なぜに逃げるの 私の幸せは 過ぎた昔を 悔やんでも つらいだけです ひとり酒 指の形も 声までも この頃母に 似てきたわ いつになるのよ いつになるのよ 私の幸せは ひとりうたた寝 寒すぎて 夢を抱きます 裏通り |
| 海宿桜井くみ子 | 桜井くみ子 | 原文彦 | 弦哲也 | 川村栄二 | 如月(きさらぎ)の旅路は 骨まで寒い それより心は まだ寒く 二階の窓から いか釣り船を ながめる瞳が 凍ります 後ろ指から 逃げてきた わたしは生気地(いくじ) なしですか なみだが なみだが 雪になる ここは北国 ひとり海宿 愛し合う加減が おんなは下手で ましてや運命(さだめ)の ある恋は 書いてはちぎった 手紙を飛ばし かもめのようだと 遊んでる だけど心は 泣きじゃくり あなたの姿 追うばかり 未練が 未練が 雪になる ここは北国 ひとり海宿 好きなあなたを 捨ててきた わたしは愚か者ですか なみだが なみだが 雪になる ここは北国 ひとり海宿 |
| しあわせ招き酒桜井くみ子 | 桜井くみ子 | 原文彦 | 弦哲也 | 川村栄二 | 運のいい日も わるい日も 生きてなんぼの 人生だもの 何をくよくよ ねぇ あんた たまにゃふたりで つぶれましょうか おいでおいでよ この手にとまれ しあわせ しあわせ招き酒 捨てる神ありゃ 拾う神 それがこの世の 成り立ちだから さじを投げるにゃ まだはやい あんたこのまま 頑張りましょう おいでおいでよ あんたにとまれ しあわせ しあわせ招き酒 きのう吹いてた 北風も やがて変わるわ 南の風に 無理はよしましょ 待ちましょう ちから水です 今夜のお酒 おいでおいでよ ふたりにとまれ しあわせ しあわせ招き酒 |
| みちのく挽歌桜井くみ子 | 桜井くみ子 | つつみりゅうじ | 弦哲也 | 吹雪まじりに 汽笛が鳴いて ふっとあんたの 面影が くもりガラスの 窓に映って 長い冬です 寒い肌 ハアー 夢でも 逢いたいよ ハアー 夢でも 抱いとくれ 恋しさつのって ひとり泣く 山の根雪が 溶け出す頃は 花も咲かせる 風も吹く 鳴瀬の川に あんたの名前 呼んでみました 淋しくて ハアー 幼児(こども)のしぐさもよ ハアー あんたに似てくるよ 季節の変りを 何度見る ハアー 夢でも 逢いたいよ ハアー 夢でも 抱いとくれ 涙のみちのく 冬挽歌 | |
| 明日を抱いて進め里見浩太朗 | 里見浩太朗 | 荒木とよひさ | 弦哲也 | 矢田部正 | 夢がある歌がある だから人生あるんだよ 前をむいて歩け 後ろは振りむくな 今日は希望の そうさ でっかいかたまりさ 生きているから 心が辛い時もある 生きているから 奥歯を噛んだ時もある 人生は 一本道だよ 東も西も 日本はひとつさ 前をむいて歩け 明日(あす)を抱いて進め 青空いっぱい 胸に胸に吸いこんで… 恋がある虹がある だから人生あるんだよ 前をむいて進め 隣りは気にするな 今日は嬉しい そうさ素敵な始まりさ 生きているから 晴れのち雨の時もある 生きているから 笑顔がしぼむ時もある 人生は一本道だよ 南も北も 日本はひとつさ 前をむいて進め 夢を抱いて歩け 元気いっぱい 胸を胸をふくらませ 人生は 一本道だよ 東も西も 日本はひとつさ 前をむいて歩け 明日(あす)を抱いて進め 青空いっぱい 胸に胸に吸いこんで… |
| 男の駅舎里見浩太朗 | 里見浩太朗 | 荒木とよひさ | 弦哲也 | 川村栄二 | 酒よふたりの 旅路(たび)ならば 遠い昔か 想い出か 夢に背いた 若き日の 今もそこには あの駅舎(えき)が 男の胸に 男の胸に あゝあの駅舎(えき)が 酒よ汽笛が 沁(し)みる夜は 別れ涙か 純情か 詫びる心に ともし灯の 今もそこには あの駅舎(えき)が 面影ゆれる 面影ゆれる あゝあの駅舎(えき)が 酒よ人生 秋半ば 肩の寒さか 儚さか ひとり語りの 夜更けにも 今もそこには あの駅舎(えき)が グラスの底に グラスの底に あゝあの駅舎(えき)が |
| 男の駅舎~セリフ入りスペシャルバージョン~里見浩太朗 | 里見浩太朗 | 荒木とよひさ | 弦哲也 | 川村栄二 | 遠い昔のことさ 今でもはっきり覚えているよ 駅舎(えき)に降る雪の白さも 君の涙の横顔も そう、そう、 遠い昔のことさ… 酒よふたりの 旅路(たび)ならば 遠い昔か 想い出か 夢に背いた 若き日の 今もそこには あの駅舎(えき)が 男の胸に 男の胸に あゝあの駅舎(えき)が 酒よ汽笛が 沁(し)みる夜は 別れ涙か 純情か 詫びる心に ともし灯の 今もそこには あの駅舎(えき)が 面影ゆれる 面影ゆれる あゝあの駅舎(えき)が 酒よ人生 秋半ば 肩の寒さか 儚さか ひとり語りの 夜更けにも 今もそこには あの駅舎(えき)が グラスの底に グラスの底に あゝあの駅舎(えき)が |
| 曲名 | 歌手名 | 作詞者名 | 作曲者名 | 編曲者名 | 歌い出し |
|---|---|---|---|---|---|
| 口笛の彼方に里見浩太朗 | 里見浩太朗 | 荒木とよひさ | 弦哲也 | 矢野立美 | 口笛は幼き頃の 我が心の友よ 夕焼けに腰かけて ひとり青春(ゆめ)を手繰(たぐ)れば 熱き胸 思うまま 風に遊ばせ 茜雲 追いかける 遠き日の旅人よ 嗚呼 生きることが いま見えてきても 淋しさを肩に 宿しても 人生まだ秋半(なか)ば いまもいまも いまも少年のままで 口笛の細き音色(ねいろ)は 我が心の歌よ 谺(こだま)する追憶(おもいで)に 時の早さ知るけど 淡き恋 人しれず 秋桜(はな)をゆらせて 草枕 目を閉じる 遠き日の旅人よ 嗚呼 生きることが いま見えてきても 切なさを懐(むね)に かかえても 人生まだ秋半ば いまもいまも いまも少年のままで 嗚呼 生きることが いま見えてきても 淋しさを肩に 宿しても 人生まだ秋半ば いまもいまも いまも少年のままで |
| 心で候 天晴れ候里見浩太朗 | 里見浩太朗 | 荒木とよひさ | 弦哲也 | 矢田部正 | 弱者(よわき)を助けて 天晴れ 天晴れ 強者(つよき)を挫(くじ)いて 天晴れ候 情(なさけ)に涙を 天晴れ 天晴れ 義理には命を 天晴れ候 それが男だよ 生き方下手でも お天道様は いつも見ている 男の一生は 銭金じゃない 男の生きざまは 心で候 父には忠義を 天晴れ 天晴れ 母には感謝を 天晴れ候 友には誠を 天晴れ 天晴れ 桜(はな)には憂いを 天晴れ候 それが男だよ 不器用者でいい 己(おの)が心に 嘘はつけない 男の一生は 損得じゃない 男の咲き方は 心で候 それが男だよ 生き方下手でも お天道様は いつも見ている 男の一生は 銭金じゃない 男の生きざまは 心で候 |
| 夜空には星を…。里見浩太朗 | 里見浩太朗 | 荒木とよひさ | 弦哲也 | 矢田部正 | 夜空(そら)には星を 花には水を 君の心に あふれるこの愛を 探していたんだ君を ずっと昔から 回り道した分を 倖せはふたつに 今日からふたり ぼくが側にいるから 夜空には星を 風には歌を 君のその掌(て)に こぼれるぬくもりを いろいろあったね君も 過去の話だよ 苦労していたけれど 倖せは急がず 今日からふたり ぼくが側にいるから 夜空には星を 窓には夢を 君の涙に 変わらぬ約束を 一度の人生君と 時を止めたまま 遅い旅立ちしても 倖せは近くに 今日からふたり ぼくが側にいるから |
| 涙して笑って候里見浩太朗 | 里見浩太朗 | 荒木とよひさ | 弦哲也 | 矢野立美 | あゝ 涙して涙して… 男は大きく 大きく笑え 下には情(なさけ) 上には喧嘩 男が見惚れるそんな奴 頑固でいいのさ 無口でいいのさ 秤(はかり)にかけてる 生きざまよりも 涙して涙して… 心の井戸を汲み上げて あゝ 涙して涙して… 男は大きく 大きく笑え [台詞] 悲しくって泣くのは ただの雨だれさ 切なくって… 切なくって… どうしようもなく切なくって こぼれだす それが男の涙じゃないか… そうだろう… あゝ 涙して涙して… 男はカラッと カラッと笑え 腹には根っ子 背中に空を 樅(もみ)の木みたいなそんな奴 裸でいいのさ 素足でいいのさ 風呂敷広げる 世渡りよりも 涙して涙して… 心の傘がやぶけても あゝ 涙して涙して… 男はカラッと カラッと笑え |
| 流星~いにしえの夜空へ~里見浩太朗 | 里見浩太朗 | 荒木とよひさ | 弦哲也 | 川村栄二 | 生きてきた証(あか)しを 誰かに語るより 我が懐(むね)に問いかけて 酒を酌(く)むがいい 残り火の生命(いのち)が 燃え尽き消えるなら それも良し 逝(ゆ)くも良し 潔(いさぎよ)いならば 嗚呼…星よ散れ 静かなる男のままで 悠久の時の中の 夢を惜しむより 嗚呼…星よ散れ 悔いのない生涯(じんせい)ならば 春浅き 夜明け前の それも流れ星 寂しさに背をむけ 何かを悟るより 老いてゆく楽しさを そばに置くがいい 愛おしき彼(か)の女(ひと) 手枕にするのなら それも良し 抱くも良し 秘め事であれば 嗚呼…星よ散れ 静かなる男のままで 移りゆく花の彩(いろ)に 慕(おも)い残すより 嗚呼…星よ散れ ひと糸(すじ)の尾を引きながら 秋深き 西の夜空(そら)へ それも流れ星 また一(ひと)つ 西の夜空へ それも流れ星 |
| ラブ・ナイト・スポット里見浩太朗・水口玲子 | 里見浩太朗・水口玲子 | 山口洋子 | 弦哲也 | 小杉仁三 | ぬれてきたんだね 傘もささないで 髪とまつ毛にほらほら 銀のしずく 逢いたかったのよ 今夜どうしても 何も言わずに お願い 甘えさせて 男は見つめ 女は肩よせて パステルカラーの街は 恋を包んで たそがれる ラブ・ナイト・スポット おまえと あなたと ふたりきり 煙草ふかす顔 なぜか気になる いつか誰かにあなたを とられそうで やっと逢えたのに 寂しさばかり 追うのはおよし こんなに愛しているよ 男は歌い 女は眼をとじて 小さなフロアの隅は 甘いギターで 更けてゆく ラブ・ナイト・スポット おまえと あなたと ふたりきり 男は誘い 女は涙ぐみ 逢えると短い夜は 夢を残して 過ぎてゆく ラブ・ナイト・スポット おまえと あなたと ふたりきり |
| 落日360゜ | 360゜ | 吉岡治 | 弦哲也 | 若草恵 | 故郷遠く 海の落日 渚をゆけば 流離の愁い 名も上げず 身も立たず 流れ木のごと 朽ちるものあり 啼くな千鳥よ やる瀬なく 啼くな夕波千鳥 ねじれて寒き 砂山に 浜昼顔の 花も咲く からくれないの 海の落日 たぎりて落ちて あとは夕闇 この旅路は 愚かにも 埋れ火のごと いまだはてなむ 啼くな千鳥よ 寂しげに 啼くな夕波千鳥 夜ごとの夢の 通り路に 優しき母の 顔があり |
| TOKYOイレブン・ラブコール沢田あきらとハーバーナイツ | 沢田あきらとハーバーナイツ | 小金井一正 | 弦哲也 | 肩にやさしい シルクの雨が あなたの心と とけ合うようね 今夜はすべて あげたい気分 お酒のせいで いうのじゃないわ ダイヤモンドに 見てほしいから いままでじらせて ごめんなさいね 大切に 大切に してくれるなら あなたに 好きです TOKYO 23時ラブコール 夜明けの海を あなたと見たい かもめが啼いてる 海辺のホテル 花が咲く時 季節があるわ 女が散る時 ポエムが似あう 愛を結べる ステキなシーン わがまま許して 初めてだから 大切に 大切に してくれるなら あなたに 好きです TOKYO 23時ラブコール 夢を見たいの いつでも夢を ロマンティックな おんなでいたい 大切に 大切に してくれるなら あなたに 好きです TOKYO 23時ラブコール | |
| 新無法松の一生沢竜二 | 沢竜二 | 吉田旺 | 弦哲也 | 啖呵切るより 手のほうが早い 無法松よと なじらば なじれ 小倉祇園の どまぐれ酒に 募る思いを呑みくだしゃ 男涙に 男涙に 血が混じる 「ぼんぼん なしてな なしてぼんぼんに ぼんぼんちゅうたら いけんとな なしてぼんぼんに 吉岡君とか吉岡殿って 云わにゃいけんとな おいさんはのぉ ぼんぼんがこげゃん小まかぁとっから 育てちきたっとぞ そりゃぁ確かに ぼんぼんは大きゅうなった ばってん幾つになっても おいさんからみたら ぼんぼんは やっぱり ぼんぼんばい」 響灘から 吹く風に 度胸 もろ肌 さらしつつ 口に含んだ 柄杓酒 パっと 両手に吹きかけて ドっと打ち出す 撥捌き 暴れ打ちから 勇み駒 恋も未練も噛み殺し 腕も折れよと 打ちならしゃ さすが富島松五郎と 小倉雀も聴き惚れる 男四十路の命歌 「生まれて初めて 恋っちゅうもんばした 相手が 人の奥さん これだけはどげんもならん ばってんおいは泣かんぞ 落ちる涙を 瞼でこらえ 玄界灘を睨みつけ 叩く太鼓の撥捌き ぼっちゃん 男っちゅうもんは一生にいっぺん 泣きゃぁ よかつばい そいよりも 見ときなせい 松五郎一世一代 これが小倉の乱れ打ちですばい」 修羅場 渡世の 荒くれもんが 惚れた腫れたと 云うてはすまぬ 夏がゆくゆく 神嶽川に 投げて弔う 夢ひとつ これが男ぞ これが男ぞ 無法松 | |
| 赤い橋塩乃華織 | 塩乃華織 | たきのえいじ | 弦哲也 | 伊戸のりお | 綺麗事(きれいごと)では 愛せやしない 百も承知の 恋でした ついて行こうか 行くまいか 悩んで決めた 赤い橋 この橋越えたら 瀬戸の海 あなた… あなた見送る 日暮れ前 夢があります あなたには 偉くなってね 迷わずに 一期一会の 縁だから 悔やんでないわ 赤い橋 泣いたらあなたを 苦しめる どうか… どうかこのまま 背を向けて 霧が流れる 肱川(ひじかわ)に 浮かぶおもいで うかい舟 今じゃ昔の 二年前 忍んでひとり 赤い橋 忘れやしません 忘れない ずっと… ずっとあなたを この先も |
| 鴨川なさけ塩乃華織 | 塩乃華織 | たきのえいじ | 弦哲也 | 伊戸のりお | 絆結んだ つもりでも ほどく運命(さだめ)の 憎らしさ 焦がれても ああ 焦がれても 背中合わせの 春がゆく あなた恋しい 二年坂 抱いてください 抱いてください 鴨川なさけ いくら化粧を してみても 辛い心は 隠せない もう一度 ああ もう一度 声を聞かせて 耳元で 涙ばかりが あとを引く かけてください かけてください 鴨川なさけ 比叡(ひえい)おろしの 寒さより 忍ぶ心の やるせなさ 逢いたさに ああ 逢いたさに やせてゆきます この胸が 暦ばかりが 先を行く せめてひと夜(よ)を せめてひと夜を 鴨川なさけ |
| 泣いて港町篠路佳子 | 篠路佳子 | 吉岡治 | 弦哲也 | 想い出ばかりで 荷物が重たい 心細くて つまずきそうね 他人の笑顔が つらい朝 いつも似合いの 雨が降る ブルーブルー・レイニー 絵に描いたような 不仕合わせ だって浮気な 船が出る 気がつけば 玩具みたいな恋ね 泣いて泣いて港は はしり雨 この世でいちばん 愛していたから 欲しいものなら なんでもあげた たったひと冬 越せないで 独りぼっちで 服を着る ブルーブルー・レイニー 絵に描いたような 鉢合わせ わるい夢でも 見てるよう 振りむけば 玩具みたいな街ね ぬれてぬれて港は はしり雨 ブルーブルー・レイニー 絵に描いたような 不仕合わせ だって浮気な 船が出る 気がつけば 玩具みたいな恋ね 泣いて泣いて港は はしり雨 | |
| 赤い涙のブルース篠宮美紀 | 篠宮美紀 | 建石一 | 弦哲也 | 雨は嫌いよ この頬打って 胸の傷まで 逆なでる やめた やめたわ もう恋なんて 血がにじむほど 泣いて来た みんなお酒が 知っている あゝ赤い涙の 赤い涙のブルースよ 帰らないでと 甘えた肩に 夢を消すよな 移り紅 憎い 憎いわ 男の嘘が 恨めばつのる 恋しさよ 女ごころの 裏表 あゝ赤い涙の 赤い涙のブルースよ 生きるためなの 女がひとり 飾り言葉に 売り笑顔 寒い 寒いわ 今夜の雨は 優しく抱いて ほしいけど 褪せたくちびる かみしめる あゝ赤い涙の 赤い涙のブルースよ 赤い涙の 赤い涙のブルースよ | |
| 大阪なさけ篠宮美紀 | 篠宮美紀 | 建石一 | 弦哲也 | 山田年秋 | あなたの好きな あの歌を 誰かが歌う ネオン町 あほやな あほやな 惚れちゃいけない人なのに 雨もせつない 淀屋橋(よどやばし) 濡れて泣いてる 大阪なさけ 知ってる筈よ 痛いほど 男の心情は気まぐれと あほやな あほやな きっと死ぬまで 直らない 迷い子雀の御堂筋(みどうすじ) 恋に一途の 大阪なさけ お酒がさせた 恋でいい この身をかけて つくしたい あほやな あほやな 三十路女の 夢ひとつ 明日は咲かせて 北新地 あなたひとすじ 大阪なさけ |
| 空蝉島倉千代子 | 島倉千代子 | たかたかし | 弦哲也 | 逢えばはかなく つらいのに 忍んで通う 恋の道 文目もわかぬ 闇のなか たまゆら 解いてはじらう 衣ずれの ああ 音がかなしい ああ おんな帯 添えぬ人でもいいのです 情けをかけて くだされば 抱いてください 折れるほど たまゆら 匂いこぼれる くろ髪の ああ さめて くやしい 夢のつゆ 雪の重さに たえかねて 息がはじけて 散る椿 あなたの愛に 流される たまゆら 燃えてみじかい 空蝉の 命いとし 残り紅 ああ ああ | |
| おんなの一生島倉千代子 | 島倉千代子 | 阿久悠 | 弦哲也 | 女に生まれ 女で生きて このまま女で死ねたらいいと 鏡の中の自分と話す 乾いたくちびる紅で染めて この身を焦がして あなたを焼いて 悔いないいのちを感じてみたい わたしが選んだ生き方は 散る咲くのもわたしのものよ 抱かれて夢を見るのもいいし 誰かと一緒に堕ちるもいいし 季節が変る日ぐれに思う 小指をカリッと強く噛んで 波打つ胸には 真赤なアザが 心のときめきしるして燃える わたしが見つけた愛の日々 泣くも笑うもわたしのものよ 女の一生 色づく春を 何度も何度もくり返すのね わたしが手にするしあわせは 夢もうつつもわたしのものよ | |
| 三日月慕情島倉千代子 | 島倉千代子 | 星野哲郎 | 弦哲也 | 前田俊明 | 苦労を楽しみ ここまで来たわ きっと明日も 流浪ぐらし 女の愛は 三日月慕情 思いはぐれて ふり向けば 月もひとりで わが身を削る 誰かを不幸に させたくないの ひとりあきらめ ひとりで耐える 妻にもなれず 母にもなれず 生きる女の つよがりの 裏を知るのは あの月ばかり 美人の涙は 笑顔に勝る こんなせりふは 男がつくる 大切なのは 心じゃないの 鏡のぞいて 紅をさす 指が淋しい 三日月慕情 |
| ゆずり葉の宿島倉千代子 | 島倉千代子 | 星野哲郎 | 弦哲也 | あのひとと 別れたら もう誰も 愛せないのよ 髪を切っても 男にゃなれないし 月と私と ただふたり ねざめの宿に 散ってゆく ゆずり葉の音に 身をぬらすのよ ゆずれない 恋なのに ゆずるわと 言ってしまった 他に代りのない 人だったのに もののはずみで そうなった 女の意地を あざわらう ゆずり葉の影が かなしいのよ 寄せ書きの 絵はがきに おめでとう 言ってあげない 汽車に乗っても どこにも行けないの 夜と私と ふたりきり 忘れることを 誓っても ゆずり葉の歌が 唄えないのよ | |
| ちょっとだけ…島倉千代子・目黒祐樹 | 島倉千代子・目黒祐樹 | あかぎてるや | 弦哲也 | (女)ちょっとだけ泣いてもいいかしら (女)最後にあなたの胸で (男)甘えるしぐさが切なくて いとしい おまえ (女)明日から (男)明日から別れて暮らすのに (女)だめよ さよならが辛くなるだけね (男女)夜の別れ道 (男)いつまで (女)どこまで (男)歩いて (男女)遠まわり (女)ちょっとだけわがままいいかしら (女)最後にわたしのために (男)なんでも応えてやりたいよ 可愛い おまえ (女)想い出は (男)想い出は しまっておくものさ (女)いやよ この時が一番大切(男女)霧の名残り道 (男)いつまで (女)どこまで (男)歩いで (男女)遠まわり (女)ちょっとだけ酔ってもいいかしら (女)最後にあなたのそばで (男)カクテルグラスがよく似合う 素敵な おまえ (女)夜明けまで (男)夜明けまで 心を揺らすのさ (女)見てよ 泣いてない 私泣かないわ (男女)朝の並木路(なみきみち) (男)いつまで (女)どこまで (男)歩いて (男女)遠まわり | |
| 幾山河島津亜矢 | 島津亜矢 | 吉岡治 | 弦哲也 | 前田俊明 | いい日ばかりは 続きはしない 分っていながら 浮かれてた いいさ人の常だよ 回り道 シッペ返しを 血肉にかえて 痛みと越えよう 幾山河 エンヤラドッコイショ エンヤラドッコイ ドッコイショ 挫折してこそ 苦労してこそ 天識る 地を識る 天識る 地を識る 我を識る エンヤラドッコイショ エンヤラドッコイ ドッコイショ エンヤラドッコイショ エンヤラドッコイ ドッコイショ 生身半身が 寄り添い合って 辛抱する木に 花が咲く いいさ嘘がやさしい 夜もある こんな時代こそ 運命にまかせ 情けに生きよう あるがまま エンヤラドッコイショ エンヤラドッコイ ドッコイショ 生きていてこそ 生きていてこそ 天識る 地を識る 天識る 地を識る 人を識る エンヤラドッコイショ エンヤラドッコイ ドッコイショ エンヤラドッコイショ エンヤラドッコイ ドッコイショ エンヤラドッコイショ エンヤラドッコイ ドッコイショ エンヤラドッコイショ エンヤラドッコイ ドッコイショ |
| おきな草島津亜矢 | 島津亜矢 | 紺野あずさ | 弦哲也 | 南郷達也 | 踏まれても 踏まれても また立ち上がる 翁草(おきなぐさ) 雨に濡れ 風に揺れ 夢がやぶれても 春を待つ 母ちゃんはそう言って ほほえんだ あの日の言葉が 今もきこえる 泣きたいときには 帰っておいで 子供の昔に 帰っておいで 紫に むらさきに 春野を染める 翁草 うつむいて 咲いてても いつか銀色の 穂をつける 母ちゃんが好きだった この花を 私は呼びます 母ちゃん花と 迷子になったら やさしくそっと 私の涙を 拭ってくれる 母ちゃんが好きだった この花が 心のお守り 宝ものです 泣きたいときには 帰っておいで 子供の昔に 帰っておいで あの日の言葉が 聞こえてきます |
| 奥尻はいま島津亜矢 | 島津亜矢 | 星野哲郎 | 弦哲也 | 辛い季節を くぐり抜け たくましくよみがえる ふるさと ぐるりと海に 囲まれた 島は一つの 宝石(たま)となり 光を放つよ 北日本海 どこかがちがう 何かがちがう この奥尻の 輝きを ぜひみなさんに 見て欲しい 島中みんなで 呼んでます 島中みんなで お待ちしています 人の情に 励まされ 美しくよみがえる ふるさと ぐるりと海に 囲まれた 島は一羽の 鳥となり 未来へとび立つ 北日本海 どこかがちがう 昔とちがう この奥尻の はばたきを ぜひみなさんに 聴いて欲しい 島中みんなで 呼んでます 島中みんなで お待ちしています 島中みんなで 島中みんなで | |
| 感謝状 ~母へのメッセージ~ | 島津亜矢 | 星野哲郎 | 弦哲也 | ひとりだけの とき 誰もいない とき そっと小声で 呼ぶのです お母さん お母さん 呼んでいる内に 口の中が 甘く切なく なるのです お母さん お母さん あとになり さきになり 歩いた 砂山 あとになり さきになり さがした しあわせの星 お母さん お母さん あのときも 言えなかった あなたに贈る ありがとう 旅に泣いた とき とても寒い とき 窓に名前を 書くのです お母さん お母さん 書いている内に 胸は晴れて 生きる希望を みつけます お母さん お母さん あとになり さきになり 連れとぶ かもめは あとになり さきになり あなたと さがした倖せ お母さん お母さん あのときも 言えなかった あなたに贈る ありがとう お母さん お母さん あのときも 言えなかった あなたに贈る ありがとう あなたに贈る 感謝状 | |
| 佐渡の恋唄島津亜矢 | 島津亜矢 | たかたかし | 弦哲也 | 佐渡へ佐渡へと 流れる雲に のせてゆきたい わたしのこころ 離れて四十九里 小木の港は波の果て あなたに逢いたい 声をしのんで 啼く千鳥 ハアー 佐渡と柏崎ゃ 棹さしゃとどくよ なぜにとどかぬ この想い 佐渡の日暮れの 荒磯波は あだし仇波 寄せては返す あなたと踊った おけさ流しの篝火に 想いをこがした 赤いシャクナゲ 咲く岬 佐渡のつばめは 千里の海も 恋のつばさで 越えるときいた 小雪がちらちら 舞えばせつない雪の肌 あなたに逢いたい 海の荒さよ 佐渡の島 | |
| 残侠子守唄島津亜矢 | 島津亜矢 | たかたかし | 弦哲也 | 「今日日(きょうび)「寄らば大樹の蔭」とかいう言葉が 巾をきかせているようでございます。 楽(らく)をしようとする心が、人間を だめにするのじゃないでしょうか。」 北の風吹きゃ北をむき 西の風ふきゃ西をむく 男の意地は どこにある 浮いた世間に 媚(こび)をうる めだかみたいな奴ばかり 「時の流れとでもいうのでしょうか。 自分さえよければよいという手合(てあい)が多すぎます。 まっとうに生きようとすればするほど、 住みにくい世の中になったものでございます。」 声の大きい奴だけが 勝って得する世の中さ 男の道は 暗すぎる どちら向いても 闇ばかり どこに実のなる花がある 「どこもかしこも、すっかり狂ってしまったようでございます。 と、申しましても、夜毎(よごと)酒に溺れる私(わたくし)も、 決して、まともな人間じゃございません。」 すねに傷もつこのおれにゃ まぶしすぎます お日様が 男の酒の ほろ苦さ 明日は どの色咲こうとも おれは生きたい おれの道 | |
| 夏つばき島津亜矢 | 島津亜矢 | 喜多條忠 | 弦哲也 | 南郷達也 | 彩(いろ)めく夏の 訪れを 教えてくれる 一夜花(いちやばな) やさしさだけを 置き去りに 白い花びら 夏つばき ぽとりと 落ちました こらえきれずに 私は泣いた 獣みたいに 泣きました こころの全てを 投げだした いのちを燃やす 恋でした 消えない傷を 知りながら 微笑みくれた ひとでした かすかに残る ぬくもりは 私ひとりの 胸の中 誰にも 渡さない 心ちぎって 私は泣いた 獣みたいに 泣きました あんなにきれいな 夏つばき どうしてひとり 散り急ぐ こらえきれずに 私は泣いた 獣みたいに 泣きました こころの全てを 投げだした いのちを燃やす 恋でした |
| 北海恋唄島津亜矢 | 島津亜矢 | 吉岡治 | 弦哲也 | 池多孝春 | 百も承知で 男気(おとこぎ)だして よその火の粉を まるかぶり 他人をそれでも 信じきっている あんた 負けたよ 腹をくくって やるしかないね ここはヨイショと ヨイショとここは 我慢 我慢の網を引く 海は凪(な)いでも 心は時化て 家をとび出た こともある なにもいわずに 差し出す傘に あんた 泣けたよ 強いようでも 所詮はおんな ここはヨイショと ヨイショとここは ふたり 一緒に舟を漕ぐ 魚獲らせりゃ 北海一で あとはのろけの 夫婦仲 潮の満干(みちひ)は 誰にもあると あんた 負けたよ 骨も太けりゃ 態度もでかい ここはヨイショと ヨイショとここは 大漁 大漁の春を待つ |
| 美保関潮歌島津亜矢 | 島津亜矢 | 星野哲郎 | 弦哲也 | 小さな入江に 肩よせ合って 小さな町が 息づいている 関の五本松 一本伐(き)りや四本(しほん) あとは伐られぬ 夫婦松 心温(ぬく)める 舟唄の 唄の向うに ショコホイ ショコホイ 美保関 焼きイカ肴(さかな)に 地酒を酌(く)めば のれんをくぐる 潮風甘い 呼ぶな急(せ)かすな 出船の汽笛 隠岐(おき)は島国 逃げはせぬ 酒のうまさに ついほろり 酔って帰りを ショコホイ ショコホイ 忘れても 元気でゆこうと 海猫(うみねこ)啼けば しぶきの虹が 岬を染める 関はよいとこ 師走の海を 寒くないのか 諸手船(もろたぶね) 神が選んだ つわ者が 水をかけあう ショコホイ ショコホイ 美保関 | |
| 麗人抄島津亜矢 | 島津亜矢 | 阿久悠 | 弦哲也 | 日暮れ 紅さす 眉をひく 歌も演歌を くちずさむ 溜息も ほろほろ 夜風のなやましさ 仇な色目の なつかしさ 言葉たくみな いつわりも 憎んだりしないわ 男と女なら きれいに咲いたら とげあるバラの花 素直に惚れたら 爪ある白い指 化粧 濃い目に 泣きぼくろ 隠すしぐさの いじらしさ 残り香も しみじみ 未練をかき立てる 愛を信じた 夜があり 愛を失くした 朝があり 想い出をたずねる ひとりの昼がある 心を刺すのは やさしいまなざしで 憂いを知るのは 涙のひとしずく きれいに咲いたら とげあるバラの花 素直に惚れたら 爪ある白い指 | |
| 恋慕海峡島津亜矢 | 島津亜矢 | 阿久悠 | 弦哲也 | 単(ひとえ)じゃ寒いと 袷(あわせ)を出して それでも震えて 胸かき合わせ この身で熱いは 二つの乳房 あんたが恋しと 無理を云う みじかい秋は 駆け足で ヒュルヒュル泣いて ヒュルヒュル泣いて 海峡過ぎる ああ やがて冬なのね あんた あんた 早く来て 一人にしていちゃ 心がゆれる あとから悔やんで もう遅いから 凍えた指先 息吹きかけて あんたが憎いと しのび泣く 知らない文字の 貨物船 霧笛を鳴らし 霧笛を鳴らし 海峡通る ああ やがて冬なのね あんた あんた 早く来て みじかい秋は 駆け足で ヒュルヒュル泣いて ヒュルヒュル泣いて 海峡過ぎる ああ やがて冬なのね あんた あんた 早く来て |
| 曲名 | 歌手名 | 作詞者名 | 作曲者名 | 編曲者名 | 歌い出し |
|---|---|---|---|---|---|
| 愛愁歌島津悦子 | 島津悦子 | 石本美由起 | 弦哲也 | 愛に命を 縛られながら 切れた縁(えにし)の 別れです 故郷を捨てる 私のこころ 秋雨(あきさめ)よりも 冷たくて 涙びっしょり 濡れてます 生きて連れ添う 約束さえも 嘘と流れた 濁(にご)り川 この世の命 終る日までは 未練の糸が 断ち切れず 罪な運命に 泣くでしょう 過去を 男は 捨(す)て切れるのに 過去は 女に つきまとう 両手で愛の 温(ぬくも)り探し ひとつの愛に 唇を 燃えて 重ねる 夜は無い | |
| 安曇野の雨島津悦子 | 島津悦子 | 吉岡治 | 弦哲也 | 南郷達也 | 愛されつづける 自信はないの それでも好きなら 戻れはしない 今日がよければ 明日はいいと 相合傘の肩濡らす あー安曇野の恋 銀色の雨 傷つくことより 出会ったことに 二人の絆を 感じているの 添えぬ恋でも 大事な恋と からめた指を凍らせる あー安曇野の恋 銀色の雨 ほどいた黒髪 乱れるままに 過ごした一夜の 堀金の宿 雨があがれば 常念岳も 陽差しを浴びて見えるでしょう あー安曇野の恋 銀色の雨 |
| 熱海、そして雨の中…島津悦子 | 島津悦子 | 建石一 | 弦哲也 | 前田俊明 | 大人同士の恋は 秘密がいいの 雨も目かくしするわ ハーバーライト あなたが好きなの せつないほどに 泣いたら肩を 優しく抱いて 二人だけの熱海 そして雨の中 黒いあなたの傘と 私の赤は 目立ちすぎると言って あなたの中に 港のはずれは 淋しいけれど こころは熱い このくちびるも 二人だけの熱海 そして雨の中 お酒飲みたい気分 渚のあたり 少し酔ったら歌を 歌いましょうか あなたと見る夢 濡れてはいても いつかは晴れて 逢える日祈る 二人だけの熱海 そして雨の中 |
| 雨の熱海島津悦子 | 島津悦子 | 建石一 | 弦哲也 | 前田俊明 | 雨の熱海で 待ちわびる いまかいまかと いで湯宿 遅いあなたが 気がかりで 着物に蛇(じゃ)の目で 駅まで来たの 日暮れ 人波 うしろ影 もしや車で 来てるかと 思い直して 引きかえす いつも私は あわて者 叱ってほしいの 可愛い奴と 灯(あか)り糸川(いとがわ) なみだ色 梅と桜は 熱海だと 花で口説(くど)いた あなたです 一度信じた 男(ひと)だもの 夜通し待ちます お酒を飲んで 下り最終 しのび雨 |
| 彩花(あやばな)島津悦子 | 島津悦子 | 城岡れい | 弦哲也 | 前田俊明 | 女には…心底惚(ほ)れてる人のため 死ぬまで枯れない 花がある 優しさ一つに 引かされて 笑顔磨(みが)いて ついて来た 泣いて 忍んで 変わらぬ心 貴方(あなた)と彩花 咲かせたい 淋(さみ)しくて…涙の躯(からだ)をもて余し 貴方を恨んだ 時もある 何度も想(おも)いが すれ違い やっと貴方が 見えてきた 濡れて 色増す 愛(いと)しい心 命の彩花 抱きしめて 女なら…一途に愛する人のため 支えてみせたい 夢がある 苦労をかけると 言わないで 明日(あす)は貴方に 春が来る 耐えて 見つけた 根強い心 二人の彩花 いつまでも |
| 一刻者島津悦子 | 島津悦子 | 志賀大介 | 弦哲也 | 川村栄二 | さすが薩摩(さつま)の 男じゃないか 筋目けじめを 通して生きる 人の道にそれない 人に迷惑かけない 少々生きかた 下手だけど 一刻者(いっこもん) 一刻者 頑固でいいさ ミヤマキリシマ 泥染(どろぞ)め絣(がすり) 情け指宿(いぶすき) 向かいは根占(ねじめ) 人が泣けば悲しい 人が笑えばうれしい 焼酎片手に おはら節 一刻者 一刻者 頑固でいいさ 桜島見て 西郷どんは 夢を語った 日本の夜明け 人は誠一代 人のこころを失くさず ぶれずに生きてく ものなのさ 一刻者 一刻者 頑固でいいさ |
| 逢瀬の花島津悦子 | 島津悦子 | 坂口照幸 | 弦哲也 | 前田俊明 | 「男は引きずる 昔のことを…」 「女は忘れる 昔のことと…」 それが世間の たとえでも 今宵一夜(ひとよ)の 逢瀬の花は 燃えて一輪 紅ひと色に 日ごと身体(からだ)に 咲き誇ります この手も真白く なるほど抱いた 強気なあなたの あの日の涙 心あなたと 通わせた 花の歳月(としつき) 私のものと 派手に泣かせて 一生分を ひとり上手に 送ったあとは 霧降るあとから 樹雨(きさめ)に変わる 木(こ)の葉の音まで 女の吐息 その身案じて いるのです むしろこれから 別れてからよ つづきますとも ふたりの縁(えにし) この世ばかりか 次の世までも |
| 海岸暮色島津悦子 | 島津悦子 | 坂口照幸 | 弦哲也 | 南郷達也 | どこからが 空なのか どこまでが 海なのか 鈍色(にびいろ)の 港町 波止場灯りが 救いのように あなたを待って待って待って 泣き暮れて 三日三晩を 同じ宿 今では戻る 道もない 北海岸 幾たびの 裏切りに もう私 ぎりぎりよ 波しぶく 港町 旅の荷物も 解(ほど)かぬままに あなたの未練 未練 未練ふり切って 明日はここから 船に乗る 終着駅の ない女 北海岸 あなたを待って待って待って 泣き暮れて 三日三晩を 同じ宿 今では戻る 道もない 北海岸 |
| 鴎(かもめ)のブルース島津悦子 | 島津悦子 | 城岡れい | 弦哲也 | 前田俊明 | 添い寝する間に 逃げてゆく 男ごころと あの霧笛(むてき) 釧路(くしろ) 函館(はこだて) あなたを探し 独り唄うは 独り唄うは 鴎のブルース 一夜(ひとよ)限りと 決めたのに 女ごころに 返り波 酒田(さかた) 小名浜(おなはま) あなたの噂 聞けば恋しい 聞けば恋しい 鴎のブルース 羽根にこぼした 泪(なみだ)より 男ごころは 潮辛い 清水(しみず) 師崎(もろざき) あなたを想い 漏らすため息 漏らすため息 鴎のブルース 手紙ひとつを 信じつつ 女ごころは 夢を漕ぐ 輪島(わじま) 金沢(かなざわ) あなたの匂い 忘れられない 忘れられない 鴎のブルース 島の数だけ 恋を待つ 男ごころの 頼りなさ 神戸(こうべ) 高松(たかまつ) あなたの影と 西へ流れる 西へ流れる 鴎のブルース 恋に引かれて 出た船と 女ごころが 着く波止場 唐津(からつ) 鹿児島(かごしま) あなたに逢えず 未練たたんで 未練たたんで 鴎のブルース |
| 可愛い女島津悦子 | 島津悦子 | 城岡れい | 弦哲也 | 前田俊明 | 恋の初めは 誰だって 可愛い女に なりたいの だけど月日が 経つうちに 可愛いばかりで いられない 誰のせいなの 誰のせい いいえ 止(や)めましょ責めるのは 貴方(あなた)が今でも 好きだから 恋を重ねて 行くほどに 可愛い女に なるつもり だけど男の 裏切りに 女は疲れて やせ細る 誰のせいなの 誰のせい いいえ 止めましょこれ以上 貴方に傷など 残すのは 恋の終わりは いつだって 可愛い女の 振りをする だって男も 生きるため 涙のお酒を 飲んでいる 誰のせいなの 誰のせい いいえ 仕合(しあわ)せ過ぎただけ 私も笑顔で 明日(あす)を見る |
| 考えさせてもらいます島津悦子 | 島津悦子 | さわだすずこ | 弦哲也 | 猪股義周 | カレーライスは 福神漬けよ いいや実家(うち)では らっきょうだった どうでもいいこと 言い合って 別れ話に なるなんて ねぇ これって おかしくない 両方つければ いいじゃない これから始まる 長~い人生 考えさせて 考えさせて もらいます 上座の席は 男の席だ あなた考え 古すぎるわよ 実家(うち)では おふくろ そうしてた 二言目(ふたことめ)には おふくろね ねぇ これって おかしくない 二人で決めれば いいじゃない これから始まる 長~い人生 考えさせて 考えさせて もらいます 結婚前に 聞いておくけど 俺の財布は 別々だよな いやだわ 夫婦は 一(ひと)つでしょ 一心同体 任せてよ ねぇ これって 普通でしょ 小遣い制とは 参ったな これから始まる 長~い人生 考えさせて 考えさせて もらいます |
| 絆~きずな島津悦子 | 島津悦子 | かず翼 | 弦哲也 | 南郷達也 | この世で寄り添い 結ばれる 不思議なものです 縁なんて 今では誰より 大事なひとに 女の真心(まごころ) 尽くして生きる 私にはあなただけ 二人の絆 思えば出逢った あの日から 嵐も見ました 虹も見た 惚れてるだけでは 渡れぬ浮世 いつでも隣りで 支えていたい 私にはあなただけ 二人の絆 人生あせらず ゆっくりと 歩けば倖せ よく分かる なんにもいらない 一緒にいれば やさしい笑顔が 元気をくれる 私にはあなただけ 二人の絆 |
| この地球に生まれて島津悦子 | 島津悦子 | 仁井谷俊也 | 弦哲也 | 前田俊明 | さぁ翔(と)び立とう 大事な人よ 翼をひろげて あの空へ 果てしないこの地球(ほし)で 出逢ったふたり 昔から知ってたように 心やすらぐよ かわらないやさしさに 包まれながら 幸せを感じているの 光る風の中 さぁ翔(と)び立とう 愛する人よ 未来(あした)を信じて あの空へ さぁ翔(と)び立とう 大事な人よ 翼をひろげて あの空へ 美しいこの地球(ほし)が 故郷(ふるさと)だから 青い海 緑の大地 どうかこのままで 健やかに生まれくる 子供のために 伝えたい心の歌を 生きる喜びを さぁ翔(と)び立とう 愛する人よ 未来(あした)を信じて あの空へ さぁ翔び立とう 大事な人よ 翼をひろげて あの空へ 翼をひろげて あの空へ |
| 焼酎天国II島津悦子 | 島津悦子 | 吉岡治 | 弦哲也 | 一つおじゃったもんせ 鹿児島へ ふとか男は 西郷隆盛 三つ見上げる 桜島 四の五のいわずに まず一献 芋 麦 黒糖 米麹 酔えば気分は 錦江湾 鯨泳がせ 大皿で いただきもっそう 焼酎天国 いっぺこっぺちりりんりん わっかおなごがちりりんりん おはん恋しと 手まねをしとる Wow Wow Wow いっぺこっぺちりりんりん いっぺこっぺちりりんりん ベイビー 罪つくり ベイビー 罰あたり 六つ無理して得を 取るよりも 七つ転んで 八つで笑えば 苦労九の字の 憂き世でも とうとう花咲く 春がきた キビナゴ トンコツ さつま揚げ 酒のさかなにゃ 困らない 鯨泳がせ 大甕(おおがめ)で いただきもっそう 焼酎天国 いっぺこっぺちりりんりん わっかおなごがちりりんりん せつね涙(なんだ)を ホレ流しとる Wow Wow Wow いっぺこっぺちりりんりん いっぺこっぺちりりんりん ベイビー 人違い ベイビー 勘違い いっぺこっぺちりりんりん わっかおなごがちりりんりん おはん恋しと 手まねをしとる Wow Wow Wow いっぺこっぺちりりんりん いっぺこっぺちりりんりん ベイビー 酔っぱらい ベイビー はしご酒 いただきもっそう 焼酎天国 いただきもっそう 焼酎天国 おやっとさー | |
| 焼酎天国島津悦子 | 島津悦子 | 吉岡治 | 弦哲也 | 前田俊明 | 一つおじゃったもんせ 鹿児島へ ふとか男は 西郷隆盛 三つ見上げる 桜島 四の五のいわずに まず一献 芋 麦 黒糖 米麹 酔えば気分は 錦江湾 鯨泳がせ 大皿で いただきもっそう 焼酎天国 いっぺこっぺ ちりりんりん わっかおなごが ちりりんりん おはん恋しと 手まねをしとる Wow Wow Wow いっぺこっぺ ちりりんりん いっぺこっぺ ちりりんりん ベイビー 罪つくり ベイビー 罰あたり 六つ無理して得を 取るよりも 七つ転んで 八つで笑えば 苦労九の字の 憂き世でも とうとう花咲く 春がきた キビナゴ トンコツ さつま揚げ 酒のさかなにゃ 困らない 鯨泳がせ 大甕で いただきもっそう 焼酎天国 いっぺこっぺ ちりりんりん わっかおなごが ちりりんりん せつね涙を ホレ流しとる Wow Wow Wow いっぺこっぺ ちりりんりん いっぺこっぺ ちりりんりん ベイビー 人違い ベイビー 勘違い いっぺこっぺ ちりりんりん わっかおなごが ちりりんりん おはん恋しと 手まねをしとる Wow Wow Wow いっぺこっぺ ちりりんりん いっぺこっぺ ちりりんりん ベイビー 酔っぱらい ベイビー はしご酒 (ソレソレソレソレ) いただきもっそう (焼酎天国) いただきもっそう (焼酎天国) おやっとさー |
| 人生天国島津悦子 | 島津悦子 | 下地亜記子 | 弦哲也 | 前田俊明 | そうさ人生 夢まつり かつぐ命の 大神輿(おおみこし) 七つ転んで また起きて 徳利(とくり)まくらに 我慢酒 人生天国 笑えば天国 前向き 上向(うわむ)き 飲もうじゃないか… 捨てる神ありゃ 拾う神 泣いちゃいけない 男なら 真実(まこと)いちずに 歩いたら 明日(あす)に希望(のぞみ)の 花も咲く 人生天国 笑えば天国 前向き 上向き 歌おうじゃないか… どうせこの世は 一度きり いいさやりたい ことをやれ 花も嵐も 踏み越えて 道はひとすじ どこまでも 人生天国 笑えば天国 前向き 上向き 生きようじゃないか… |
| たそがれ酒場島津悦子 | 島津悦子 | 吉岡治 | 弦哲也 | 店は狭いが こころは広い いいの 出世払いの催促なしで 金は天下のまわりもの 忘れた頃にやってくる 路地の細道 この世の憂さを 今日もスチャラカ スチャラカチャンです たそがれ酒場 辛さはかれば どちらも同じ いいの 惚れてふられて一皮むける 恋は天下の縁起もの めでたいだけが恋じゃない 男だったら 奥歯をかんで 今日もスチャラカ スチャラカチャンです たそがれ酒場 外は寒いが 情けは熱い いいの 肩を寄せ合う細うでのれん 酒は天下のちから水 無口が唄う 故郷のうた 夢を浮べた ぐい呑みほして 今日もスチャラカ スチャラカチャンです たそがれ酒場 | |
| 大菩薩峠島津悦子 | 島津悦子 | 志賀大介 | 弦哲也 | 川村栄二 | 途(みち)ならぬ 途もまた途 この途を 選んだわたしです こうこうと鏡(かがみ)月(づき) 二人の地獄を 照らしてる 小菅(こすげ) 丹波山(たばやま) 上野原(うえのはら) この先 どこ迄 往(ゆ)くのやら 恋(こい) 恋々(れんれん) 影がもつれる 大菩薩峠 浮世絵の 色は匂えど 二人には 墨絵が似合いです ちろちろと岩清水 誰かの涙に 似てますね 石和(いさわ) 塩山(えんざん) 一宮(いちのみや) この先 どこ迄 往くのやら 恋 恋々 山が哭(な)いてる 大菩薩峠 身延(みのぶ) 中富(なかとみ) 鰍沢(かじかざわ) この先 どこ迄 往くのやら 恋 恋々 夜が燃えます 大菩薩峠 |
| 連れづれ小唄島津悦子 | 島津悦子 | 水木れいじ | 弦哲也 | 前田俊明 | かぞえきれない 季節のなかで あんたのやんちゃに 手をやいた 怒ることより ゆるす気持ちが大事だと ここまできたのよ わかるでしょ 文句は言わない ねェ あなた…あなた 死ぬの生きるの わめいたことも 今では笑える おはなしね だってあなたが 好きよ好きなのこれからも 言葉はいらない 想いやり 照れずにいきましょ ねェ あなた…あなた 人もうらやむ 夫婦(めおと)でいたい わたしの自慢の ひとだもの いばらの道も 今はゆるやかのぼり坂 右手と左手 ふれ合って 恥ずかしがらずに ねェ あなた…あなた |
| 永遠の花島津悦子 | 島津悦子 | 城岡れい | 弦哲也 | 前田俊明 | 憂(う)き世の長雨 無情に耐えて 絆で咲かせる 花がある 変わらぬ心を つくしたい 変わらぬ愛を 祈ります あなたに出会って 命をつなぎ 月日を重ねる 永遠(とわ)の花 気遣うともりで 伝えた言葉 もつれて切ない 時もある 静かな笑顔で 見つめたい 静かな愛を 育てます 凍(こご)えた背中を 合わせてみたら 枯れずに咲いてた 永遠の花 あなたの涙を この掌(て)に取れば 夢見る熱さが 胸を打つ 変わらぬ心を つくしたい 変わらぬ愛を 信じます あなたに寄り添い 命のかぎり 未来(あした)も生き抜く 永遠の花 |
| 慈雨島津悦子 | 島津悦子 | さわだすずこ | 弦哲也 | 猪股義周 | 波の花びら 舞い落ちて 冬が近づく 日本海 逢わなきゃよかった 泣かずにすんだ 待ってるだけの 恋なんて 心に降る雨 激しさつのる 富山 高岡 慈雨(なさけあめ) 屋根を打つよな 雨音が 哭いているよに 聞こえます ふるさと思い出 親さえ捨てて あなたを追って 行きたいの 蛇の目の傘もつ 指までふるえ 加賀の金沢 慈雨 夢を下さい もう一度 迷う心に 手をかして あなたを失くして 生きてくことは 死ぬよりつらい 日々でした 諦めきれない 未練の旅路 芦原 越前 慈雨 |
| 涙の河島津悦子 | 島津悦子 | 吉岡治 | 弦哲也 | 前田俊明 | 人は誰でも 身体(からだ)のなかに 涙の河があるという ふたりの出会いは 奇蹟(きせき)でしょうか 涙のうねりに 逆らいながら たどり着きたい 岸がある 風が枯葉を 水面(みなも)に散らし 宛なく何処(どこ)か流れてく 命を燃やした わたしの恋は しあわせ捜して 迷(ま)い子になった 夜泣きしてます 思い出が 何処にいたって あなたを感じ できたら<時>を戻したい 苦しさせつなさ 命の道を ふたりで歩けば 陽はまた昇る 夢が生きてる 証(あかし)です |
| バヤルラー~ありがとう~島津悦子 | 島津悦子 | 仁井谷俊也 | 弦哲也 | 前田俊明 | この世に生まれて よかったわ 想い出今では 懐かしい 苦しい時代も あったけど 誰もがやさしく してくれた 花よ鳥よ 兄妹(きょうだい)よ 父よ母よ あの友よ バヤルラー バヤルラー ありがとう バヤルラー バヤルラー ありがとう みんなに感謝 すべてに感謝 感謝の心で 生きてゆく いつでもあの人 この人の 笑顔に守られ ささえられ 触れあう情けと ぬくもりが 男のこころを 熱くする 山よ川よ 故郷(ふるさと)よ 月よ星よ あの空よ バヤルラー バヤルラー ありがとう バヤルラー バヤルラー ありがとう 今日また感謝 あしたも感謝 感謝の心を 忘れずに バヤルラー バヤルラー ありがとう バヤルラー バヤルラー ありがとう みんなに感謝 すべてに感謝 感謝の心で 生きてゆく |
| 深川情話島津悦子 | 島津悦子 | 星野哲郎 | 弦哲也 | 逢うたあの日は 七月十日 赤いほおずき 縁結び しのぶれど 思わず知らず 色に出て 指をさされる 浅草寺(せんそうじ) 浮名立たせりゃ あなたが困る 私しゃ それでは 物足りぬ 都々逸(とどいつ)の 文句に乗せて それとなく 苦労買います 江戸育ち (セリフ) あなたと初めて逢ったのも橋の上 お別れするのも橋の上 私は別れの下手な女ね やっぱり 泣いちゃった…。 別れ上手な 女を演じ 指が泣いてる 橋の上 隅田川 巡航船の 笛の音に 涙しぐれる 佃島(つくだじま) | |
| 紅ひと夜島津悦子 | 島津悦子 | 坂口照幸 | 弦哲也 | 南郷達也 | 椿の花に 舞い翔ぶ雪が 絡(から)むみれんの 赤と白 男と女の まるで写し絵 見るようで いっそすがれば 楽ですか しのび待つ恋 紅ひと夜 あなたを待てば 誰かが困る なのに答えを 出せぬまま この世であなたを 越える男を 知りません ひとり見つめる 窓の外 しのび待つ恋 紅ひと夜 あなたに添える 一瞬(ひととき)あれば いいの明日も 生きられる 男と女の 深山(みやま) 湯宿の 隠れ橋 渡りきりたい 二人して しのび待つ恋 紅ひと夜 |
| べらんめえ島津悦子 | 島津悦子 | 下地亜記子 | 弦哲也 | 前田俊明 | ちょいとおきゃんで 器量(きりょう)よし 口の悪さが 玉に傷 惚れて焦がれた 人なのに 好きと言えずに 意地を張る さぁさぁ さぁさぁ 野暮はおよしよ べらんめえ 切った啖呵(たんか)に エェ…花が散る どこで借りたか この蛇の目 傘の出どころ 気がもめる 噂聞いては またほろり 逢えぬ今宵の おぼろ月 さぁさぁ さぁさぁ 野暮はおよしよ べらんめえ 恋は女の エェ…泣きどころ いやなお方の 口説きより 惚れたあんたの 無理が好き たとえ添えない 運命(さだめ)でも 逢える明日が あればいい さぁさぁ さぁさぁ 野暮はおよしよ べらんめえ 浮世夜風に エェ…切る啖呵 |
| 螢島津悦子 | 島津悦子 | たかたかし | 弦哲也 | はぐれ蛍が よりそって しあわせ手さぐり 夢さぐり きれいごとでは 愛しきれない この人と この人と 命かさねて 生きるふたりの 濁り川 抱いてください おもいっきり 明日(あした)のゆくえも わからない 夜のすき間を こぼれて落ちて この人と この人と 躰(からだ)こがして 生きるふたりの 螢川 水が濁った この街に 螢は住めぬと 人はいう いいの一緒に 翔べたらいいの この人と この人と おなじ運命(さだめ)と 生きるふたりの 情け川 | |
| 港のかもめ島津悦子 | 島津悦子 | 丹まさと | 弦哲也 | こんな寂しさ おいてゆく 憎いあんたに みれん雨 かなしいものね かもめさん 惚れて抱かれた 残り火が ざんぶざんぶと 波間にゆれる 港ほろほろ あぁ 女唄 つらい運命(さだめ)も 気づかずに 熱く燃えてた 腕の中 伝えておくれ かもめさん 粋なことばに くどかれて 今じゃ一人寝 枕もぬれる 涙まじりの あぁ 女唄 うすい幸せ 恨んでも 夜があんたを 待ちわびる 切ないものね かもめさん 海を見る癖 身について ざんぶざんぶと 面影ゆれる 港ほろほろ あぁ 女唄 | |
| めおと暦島津悦子 | 島津悦子 | 水木れいじ | 弦哲也 | 前田俊明 | 笑顔ばかりで 生きられたなら 気楽(らく)な処(とこ)です この世の中は 他人(ひと)には言えない 涙も愚痴も ふたりで忍んで きた人生(みち)だもの… めおと暦(ごよみ)は 春待ち暦 咲かせましょうね ねがい花 寒い北風 身にしむ夜は 呑んで演歌(うた)でも 唄いましょうか 希望という名の 夜汽車に揺られ 故郷(ふるさと)でてきた ふたりじゃないの… めおと暦は おもいで暦 つらい時こそ 縁起(げん)なおし 何があっても つないだこの手 離さないでね このままずっと 緑の松葉を ほら見てあなた こぼれて散るまで 一生ふたり… めおと暦は 人生暦 越えて春待つ 憂き世坂 |
| 夫婦日和島津悦子 | 島津悦子 | 吉岡治 | 弦哲也 | 前田俊明 | いままで頑張りすぎたから 休みをくれたの神サマが 一病息災のんびりと 折り合いつけては ねえあなた 私あなたの 私あなたの 杖になる 一人で背負えぬ苦しさを ぶつけていいのよ思いきり 尽くしているんじゃないんです 寄り添うだけなの 懸命に 私あなたの 私あなたの 女房です ゆっくりあなたの腕をとり 失した時間を取り戻す 歩幅に見合った旅だって 雲まで浮かべて 日はうらら 私あなたの 私あなたの 春になる |
| 曲名 | 歌手名 | 作詞者名 | 作曲者名 | 編曲者名 | 歌い出し |
|---|---|---|---|---|---|
| よりそい酒島津悦子 | 島津悦子 | 城岡れい | 弦哲也 | 前田俊明 | 愚痴さえ言わずに 凍(こご)えた夢を 抱えるあなたの 側(そば)にいて 浮世氷雨(うきよひさめ)が 切ない夜は 優しい追い風 さらりと送る なんとかなるネ なんとかなるサ 大丈夫 よりそい酒で また明日(あす)も 綺麗(きれい)に見えてる 白鳥だって 見えない所で 水を掻(か)く そうよ女も 言えない辛さ 袂(たもと)にかくして からりと生きる なんとかなるネ なんとかなるサ 大丈夫 よりそい酒で また一歩 ひとりで転べば 泣きたくなるが ふたりで転べば 笑えるわ 低い目線で 眺めてみれば 新たな自分が きらりと見える なんとかなるネ なんとかなるサ 大丈夫 よりそい酒で また夢を |
| 令和・風流屋形船島津悦子 | 島津悦子 | 下地亜記子 | 弦哲也 | 南郷達也 | ハァー 粋でいなせな あなたに惚れて 情け深川 熱い仲 野暮は言うまい 流れのままに 恋は櫓(ろ)まかせ 櫂(かい)まかせ 春は桜に 夏花火 秋は時雨に 冬の月 エェ… 屋形船とは 屋形船とは 風流だね ハァー 稽古帰りの 川端やなぎ つのる逢いたさ 恋衣 人目しのんで 夜道をかけりゃ からむ裳裾(もすそ)が 邪魔をする 春は桜に 夏花火 秋は時雨に 冬の月 エェ… 屋形船とは 屋形船とは 風流だね ハァー 心うばった あなたが憎い 夢を見させて なお憎い 別れ惜しめば 夜風が沁みる 頬(ほほ)に名残の ほつれ髪 春は桜に 夏花火 秋は時雨に 冬の月 エェ… 屋形船とは 屋形船とは 風流だね |
| よりそい酒 Part2島津悦子&弦哲也 | 島津悦子&弦哲也 | 城岡れい | 弦哲也 | 前田俊明 | あなたの抱える 凍(こご)えた夢も おまえの笑顔で 花咲かす 浮世氷雨(うきよひさめ)が 切ない夜は 優しい追い風 さらりと送る なんとかなるネ なんとかなるサ 大丈夫 よりそい酒で また明日(あす)も 綺麗(きれい)に見えてる 白鳥だって 見えない所で 水を掻(か)く そうさ女も 言えない辛さ 袂(たもと)にかくして からりと生きる なんとかなるネ なんとかなるサ 大丈夫 よりそい酒で また一歩 ひとりで転べば 泣きたくなるが ふたりで転べば 笑えるよ 低い目線で 眺めてみれば 新たな自分が きらりと見える なんとかなるネ なんとかなるサ 大丈夫 よりそい酒で また夢を |
| 迎えに来てよ島津ゆたか | 島津ゆたか | たかたかし | 弦哲也 | 夜の止り木 お酒を飲んで あなたの名前を指でかく 迎えに来てよ あなたから 女は服を脱ぐように 別れた人にもどれない 淋しそうだと男の客が いやしい目をして 声かける 迎えに来てよ あなたから 女がひとり 飲んでいちゃ 体にすきができるのよ 今夜あたりは 来そうだなんて お店のマスター 慰める 迎えに来てよ あなたから 女は意地をはるけれど ひとりじゃ生きてゆけないわ | |
| 哀愁の奥出雲清水博正 | 清水博正 | 佐藤史朗 | 弦哲也 | 前田俊明 | あなたたずねて 出雲路ゆけば ひとり乗り継ぐ 木次(きすき)線 斐伊川(ひいかわ)沿いに 面影ゆれて みれん重なる 願い岩 ああ さやけきは 哀愁の奥出雲 あなたに逢いたい 鬼の舌震(したぶる) 流れは清く 歴史うけつぐ いやし峡 吾妻(あずま)の峰に 紅葉が燃えて めぐる想いの 宿あかり ああ やすらぎは 哀愁の奥出雲 あなたに逢いたい 五円浮かべて 鏡の池に 明日を占う 叶い橋 両手をあわす 八重垣神社 祈る五縁の 縁結び ああ 尊きは 哀愁の奥出雲 あなたに逢いたい |
| 安曇野の春清水博正 | 清水博正 | たかたかし | 弦哲也 | 前田俊明 | 緑さやかな 安曇野の 仰ぐ常念岳(じょうねん) 光る風 胸にせつなく うかびくる いとしき女(ひと)よ あゝ君よ 想い出すたび 涙あふれて とめどなく 空はあかあか 白樺の 風に吹かれて 野辺を行く つらい別れに 泣いていた いとしき女よ あゝ君よ 遠い浮雲 ふたり黙って 眺めてた 水草(みくさ)生う瀬の せせらぎに うたう命の 響きあり 春はめぐれど かえらない いとしき女よ あゝ君よ いまひとたびの 花のかほりを この胸に… |
| 雨恋々(あめれんれん)清水博正 | 清水博正 | たかたかし | 弦哲也 | 南郷達也 | 雨の路地裏 灯の影で ひとり泣いてる 恋もある あなた つらくはないのでしょうか 誰か いい人 みつけたの 涙ばかりが 涙ばかりがなぜつづく よせばいいのに 淋しさに 飲んで苦しむ ひとり酒 あなた つらくはないのでしょうか 切れぬ みれんの 通り雨 みんなあなたに みんなあなたにささげたわ 夢でいいから もう一度 そっとわたしを 抱きしめて あなた つらくはないのでしょうか 生きて ゆくのに 負けそうな 未練ばかりが 未練ばかりがつのります |
| ありがとうを言いたくて清水博正 | 清水博正 | たかたかし | 弦哲也 | 前田俊明 | 笑顔と一緒に 人はいつか 大事なことばを 置きざりにして 大人になって ゆくみたい 「ありがとう」父さん 「ありがとう」母さん ほんとに ほんとに「ありがとう」 山あり谷あり 人はみんな 手を取り合って いたわりあって この世の道を 越えてゆく 「ありがとう」友だち 「ありがとう」ふるさと ほんとに ほんとに「ありがとう」 こどもの頃には 人は誰も 感謝の心を ことばにこめて 素直に言えた ことなのに 「ありがとう」先生 「ありがとう」皆さん ほんとに ほんとに「ありがとう」 ほんとに ほんとに「ありがとう」 |
| 伊香保の女よ清水博正 | 清水博正 | 志賀大介 | 弦哲也 | 前田俊明 | たまらなく 逢いたくなって ひとり湯の町 しのび宿 川の瀬音を 枕で聞いて 泣いた涙の 紅つばき も一度逢いたい 伊香保の女(ひと)よ すこしだけ いただきますと お猪口さし出す 白い指 今は噂も 聞かぬといった 路地の夜風の つれなさよ おもかげ恋しい 伊香保の女(ひと)よ 榛名富士 淋しく暮れて 未練ごころを また濡らす 坂の石段 ぼんぼり明かり 湯の香せつない 洗い髪 も一度逢いたい 伊香保の女(ひと)よ |
| いのちの灯り清水博正 | 清水博正 | たかたかし | 弦哲也 | 弦哲也・南郷達也 | 人の心の きれいな花を いつも信じて いるおまえ しみる、しみるよ 笑顔がしみる そばを離れず いてくれる おまえは俺の いのちの灯り 湯気のむこうに おまえの声が 胸にやさしい 裏通り しみる、しみるよ 今夜はやけに 道はどんなに 暗くても おまえは俺の いのちの灯り こぼれ落葉か おまえと俺は 風に散っても ふたりづれ しみる、しみるよ 涙がしみる 夢を捨てずに くらそうよ おまえは俺の いのちの灯り |
| 小樽絶唱清水博正 | 清水博正 | たきのえいじ | 弦哲也 | 南郷達也 | 忍ぶ私の 身代わりに 海猫ばかりが 鳴いて飛ぶ あなた恋しい 色内埠頭(いろないふとう) 立てばあの日が よみがえる 小樽 も一度 港町 夢でいいから そばにきて その手で朝まで 抱きしめて 忘れられない あなたを今も 海よどうして 遠ざける 小樽 帰して 港町 霧に隠れて 行く船の 汽笛が演歌(えんか)の 歌になる 逢いに行きたい すがっていたい 未練あと引く 石畳 小樽 ゆきずり 港町 |
| 帰りたいなァ清水博正 | 清水博正 | たかたかし | 弦哲也 | 弦哲也・南郷達也 | 山が時雨(しぐ)れりゃ 里は暮れ かけすも親子で 巣に戻る おやじは囲炉裏端(いろり)で 飲んでるだろか あの日の小言が 身に沁みる 背のびしたって 遠い空 夢を切符に 汽車に乗り あれから三年 もう過ぎた 生活(くらし)のつらさは 慣れてるけれど ふるさと想えば 泣けてくる 帰りたいけど 帰れない 今日も小さな 背をまるめ 菜っ葉をきざんで 夕仕度 おふくろ身体(からだ)を 無理してないか 働きとおして 来た一生 雲の切れ間に 浮かぶ顔 |
| 心の中に故郷が…清水博正 | 清水博正 | たきのえいじ | 弦哲也 | 南郷達也 | 心の中に 故郷がみえる 赤い夕陽の 故郷がみえる あれから何年 春秋が 瀬戸の淡路島(あわじ)が なつかしい 帰ろうか帰ろうか あの町へ 心の中に 故郷がみえる 船が行(ゆ)き交(か)う 故郷がみえる 漁師になったと 聞いたけど 友よ達者か 呑(の)んでるか 逢いたいな逢いたいな こんな夜は 心の中に 故郷がみえる 頑固(がんこ)おやじの 故郷がみえる 遠くにいる程 暮らす程 何故かふるさと 近くなる 帰ろうか帰ろうか あの町へ |
| 小窓の女清水博正 | 清水博正 | たかたかし | 弦哲也 | 南郷達也 | 氷雨が路地に 降る夜は 女が小窓に 泣いてます あの日短く 髪を切って 忘れるはずでした こんな日は こんな日は あなたに抱かれて あまえたい 世間にまけた あたしたち きらいで別れた わけじゃない 部屋の合鍵 かえした日は あなたも泣いていた こんな日は こんな日は あなたに抱かれて ねむりたい わたしのことが 心配と 手紙をくれたわ これまでも いっそふたりで 思いきって 駆け落ちしましょうか こんな日は こんな日は あなたに抱かれて あまえたい |
| こんな私でよかったら清水博正 | 清水博正 | たかたかし | 弦哲也 | 南郷達也 | つめたい指だと掌でつつみ あなたのやさしい眸が笑う あなた泣けます しみじみ今夜は 涙ひろって流された こんな私でよかったら あなたにあげます 女の命 姿かたちにゃ惚れないと あなたの言葉がまた泣かす 酒におぼれて 世間をうらんで なんど死のうと思ったか こんな私でよかったら あなたにあげます 女の命 あなたを今日まで探してた 傷つきながら夢の中 あなたひとりを 信じて生きるわ 風の吹く日も雨の日も こんな私でよかったら あなたにあげます 女の命 |
| 里山しぐれ清水博正 | 清水博正 | たかたかし | 弦哲也 | 弦哲也 | 親のない子は 雀と遊べ いじめられては 泣いてたあの娘 赤い柿の実 見るたびに 思いだすのさ 日暮れ道 川のほとりに 野いちご摘んで 小鳥みたいに はしゃいだ笑顔 二つ違いの 妹が できたみたいな お下げ髪 あの娘村から 姿を消した 遠い他国へ 花いちもんめ 呼んでみるたび つらくなる 秋の里山 初しぐれ |
| 上州松五郎清水博正 | 清水博正 | 北小路匠 | 弦哲也 | 伊戸のりお | 誰が名付けた 上州松五郎(じょうしゅうまつ)と かかる掛け声 晴れ舞台 義理と人情と 祭りにかけちゃ 他人(ひと)にゃ負けない 男意気 叩く酒樽 桴(ばち)さばき ハァー お国自慢は 数々あれど 温泉(おゆ)は草津に 水上 伊香保 下仁田コンニャク 高原キャベツ 山は谷川 赤城に榛名 お出でなされよ ご縁があるなら オオイサネー 惚れた脹(は)れたと 口には出さぬ 誰に遠慮の 胸の内 母子(おやこ)ふたりの 生活(くらし)を陰で そっと見守る 雨の夜は 男泣きする ひとり酒 赤城颪(あかぎおろし)が 男をみがく 月に嘶(いなな)け 勇み駒 嬶天下(かかあでんか)も どこ吹く風と 歌う八木節 名調子 男上州 松五郎 |
| 人生一番清水博正 | 清水博正 | たかたかし | 弦哲也 | 南郷達也 | 俺がえらんだ 歌ひとすじの 道は茨の 道だけど 行くぞ、見ていろ 意地と根性は 誰にも負けぬ 人生一番 勝負をかけた花舞台 何も言わずに ただひたむきに 俺をささえて くれる女 やるぞ、見ていろ 何があっても やりぬき通す 人生一番 勝負をかけた花舞台 嵐吹け吹け 来るならこいよ 麦は踏まれて 伸びてゆく 行くぞ、見ていろ 晴れてにっこり 笑える日まで 人生一番 勝負をかけた花舞台 |
| 東京坂道物語清水博正 | 清水博正 | さとうしろう | 弦哲也 | 前田俊明 | 江戸の名残の 町並みに よりそう影よ 女夫(めおと)坂 苦労承知で ついてゆく あなたあっての 道だもの 妻恋 落合 神楽坂 古き香りを ただよわす 敷石つづく 南部坂 なみだ流した あのころが 偲び偲ばれ 屋敷跡 暗闇 浄瑠璃 柘榴(ざくろ)坂 先を急いで つまづいて あなたの胸に 転(ころび)坂 泣くも笑うも おなじなら ふたり笑って 暮らしたい 東京 坂道 桜坂 |
| 飛騨川恋唄清水博正 | 清水博正 | 高田ひろお | 弦哲也 | 前田俊明 | 旅のなさけか 高山本線(たかやません)に さつきほころぶ 木の根橋 飛騨川は 飛騨川は おもいでの里 逢瀬の夢は 消えたけど つなぐこころの 恋花火 あなたをいまも 愛してる そぞろあるきの 流れの岸に 誰をしのぶか 花が舞う 飛騨川は 飛騨川は おもいでの里 あの日の夢を 重ね岩 恋を呼んでる 水鳥よ 逢いたいあなた もういちど 筏ながしの 綱場の跡に ひとり佇み 川面みる 飛騨川は 飛騨川は おもいでの里 辿ればくねる 蛇ヶ谷(じゃがたに)よ せめて噂を つれてきて おもかげ探す おんな旅 |
| 飛騨川づくし清水博正 | 清水博正 | 高田ひろお | 弦哲也 | 前田俊明 | ダム湖に映える 米田富士 背丈は低いが 容姿(すがた)はみごと 惚れちゃだめ 惚れちゃだめ そんなにみつめちゃ はずかしい ホッチョセ ホッチョセ すいすい水を 切りながら 手漕ぎボートが 川面をはしる いい汗を いい汗を かいたら気分は サイコーよ ホッチョセ ホッチョセ 蠅追いおとこ 猿田彦 桶がわ祭りに ふれ愛まつり たのしいね たのしいね みんなの笑顔が たのしいね ホッチョセ ホッチョセ 飛騨川沿いの らくだ岩 みれば夢みる 恋する夢を なんとなく なんとなく あなたもわたしも しあわせよ ホッチョセ ホッチョセ |
| 日登駅清水博正 | 清水博正 | さとうしろう | 弦哲也 | 前田俊明 | 風雪たえる ふるさとの 小さな駅は かあさんの駅 ふたりで乗った SLよ 想い出すなァ あのころを いつまでも 山里(さと)に映るは みんなの笑顔 寺領(じりょう)の丘に 日が登り 紅葉(もみじ)が燃えて 室山(むろやま)恋し 別れがつらい 出発(たびだち)さ 想い出すなァ あの娘(ひと)を そよ風に なみだ滲ませ すすきが揺れる 面影のせた 木次線 まぶたに浮かぶ ふるさとの駅 忘れはしない あの汽笛 想い出すなァ いけずん子 日登よ 今日もあしたも 輝け夢に |
| ふるさと恋しや清水博正 | 清水博正 | たかたかし | 弦哲也 | 前田俊明 | 雪どけ水の 音さえて 春呼ぶ北国 雲がゆく 白いりんごの 花咲く季節(ころ)は 風に花びら 散る里よ ふるさと恋しや ふるさと恋し 青空 そよかぜ 白樺林 あの娘は去年 遠い町 嫁いで行ったと 母だより 好きと言えずに 無人の駅で 泣いて別れた 十九の春よ ふるさと恋しや ふるさと恋し 鬼灯(ほおずき) せせらぎ 蛍のまつり あれから十年 追いかけた 都会にはぐれた 夢いくつ 酒に不幸の 数々ついで 親にわびてる 縄のれん ふるさと恋しや ふるさと恋し 落葉松(からまつ) 星屑 里わの灯り |
| 忘戀情歌清水博正 | 清水博正 | たかたかし | 弦哲也 | 弦哲也・南郷達也 | 暗い海峡 越えて来たけれど 涙ばかりは 越えられないわ 尋ねても 尋ねても あの人の いない町 日暮れさみしい 港の灯り 人がすむ世の 風のつめたさよ うらむ心を 涙で叱る あの人に あの人に 逢いたいよ もう一度 数えきれない 歳月(つきひ)に泣ける 涙かれても 希望(のぞみ)すてないで 今日もひとりの 連絡船よ いつの日か いつの日か わたしにも 春が来る 汽笛はるかな 女の潮路 |
| 夕陽の空へ清水博正 | 清水博正 | たかたかし | 弦哲也 | 南郷達也 | 夕焼け雲の 空遠く ふるさと想い 涙ぐむ 出発(たびだ)つ朝の 汽車の窓から さよならと言ったら さよならと 谺(こだま)がやさしく かえってきたよ 月日は流れ 夢はるか あの山川も 遠くなる 別れた友よ みんな元気か 帰りたい今すぐ 帰りたい あのひと住む町 夜汽車に乗って 音便(たより)の文字も なつかしく たどれば涙 とめどなく 父母老いて 風のふるさと 流れ雲いずこへ いずこへと 流れて行くのか 夕陽の空へ |
| 男のほまれ城山みつき | 城山みつき | 冬木夏樹 | 弦哲也 | 猪股義周 | 勝つも負けるも 覚悟を決めて 生きるこの道 ひとすじに 不動のこころは 男の値打ち 悔いを残すな 一歩ずつ 夢をつらぬけ 男じゃないか きっとおまえに 倖せあげる 苦労かけては 困らせた 一日一生 乗り越えながら 根なし草にも 意地がある 夢をつらぬけ 男じゃないか 風は読むより 自分で起こせ 辛いことには 立ち向かえ 感謝の気持ちは 忘れちゃならぬ 一度しかない 人生だ 夢をつらぬけ 男じゃないか |
| 千姫絵巻踊り | 城山みつき | 冬木夏樹 | 弦哲也 | 南郷達也 | ぼたん祭りの春が来りゃ 心うきうき 観桜会(かんおうかい) 千姫は 一途に慕って添いとげる 忠刻(ただとき)さまとの 想い出は 化粧櫓(けしょうやぐら)の 白鷺城(しらさぎじょう) 姫路ヨイヨイ ヨイトコロ ゆかたまつりに 城まつり ジャコウアゲハも 舞い踊る 千姫は 清楚でゆかしい美しさ 播磨(はりま)にくっきり そびえ立つ 世界遺産の 白鷺城 姫路ヨイヨイ ヨイトコロ 秋は紅葉(もみじ)の 書写山(しょしゃざん)へ 三の丸では 観月会(かんげつかい) 千姫は 乱世の時代を生きぬいた まっしろ白壁(しらかべ) 天守閣 浮かぶ夜空に 白鷺城 姫路ヨイヨイ ヨイトコロ 明けて新年 天満宮 茅(ち)の輪(わ)くぐって 願掛ける 千姫は 優しいこころのお人がら 明日(あした)へ羽ばたく わが街は 武運長久(ぶうんちょうきゅう) 白鷺城 姫路ヨイヨイ ヨイトコロ |
| 慟哭の海城山みつき | 城山みつき | さわだすずこ | 弦哲也 | 猪股義周 | 吹雪舞いとぶ 荒海さえも 季節変われば 漁火うかぶ 別れ言葉を 聞かないままで どうして諦め きれるのでしょう 狂う 焦がれる すがる 断ち切る あなたお願い もう一度 私を引き寄せ 揺すってアァー 抱きしめて! 迷うことない 旅先ならば いつかあなたに 逢えるのですか 群れにはぐれた 鴎のように 明日(あした)を生きてく 自信がないの 憎い 逢いたい 捨てる 恋しい あなたお願い もう一度 私を引き寄せ 揺すってアァー 抱きしめて! 狂う 焦がれる すがる 断ち切る あなたお願い もう一度 私を引き寄せ 揺すってアァー 抱きしめて! |
| ひざまくら | 城山みつき | さわだすずこ | 弦哲也 | 南郷達也 | 風鈴ゆれる 縁側で あの日の母の ひざまくら 髪の毛すくう 優しい手 まぶしい日差しに 目を閉じる 口三味線(くちじゃみせん)の 長唄で わずかに膝が 揺れている うす目を開けて 見上げれば 気づかず得意な 母の顔 五枚こはぜの 白足袋が 清(すが)しい晴れの 母娘(ははこ)舞 修行の花が 咲いている 明日(あした)を夢見て ひざまくら 明日を夢見て ひざまくら |
| 母さんの背中新川めぐみ | 新川めぐみ | 岡宏 | 弦哲也 | 伊戸のりお | 母さんの 丸まった 背中の顔が 私にポツリと 語りかける お前が 生まれて ここまで育て 私は うれしいのか 悲しいのか 私の ことは 心配せずに お嫁に お嫁に 行きなさい 母さんの やせている 背中を見ると 私は涙が 溢れ落ちる 私が お嫁に いったとしたら ひとりで ここにいても 泣くだけよね あなたの事が 大好きだから 一緒に いたいの いつまでも 私の ことは 心配せずに 一緒に 一緒に 暮らそうね |
| 曲名 | 歌手名 | 作詞者名 | 作曲者名 | 編曲者名 | 歌い出し |
|---|---|---|---|---|---|
| 哀しい口紅新川めぐみ | 新川めぐみ | さくらちさと | 弦哲也 | 矢野立美 | 女は涙で 綺麗になるの それは誰かの 作り話ね 哀しみ隠し ほほ笑むたびに 化粧ばかりが 上手くなる ばかね私 ずっと信じてた 愛されてると ずっと信じてた 泣いてごらんよ さみしいと 赤い 赤い口紅 拭き取って こぼれていったわ 幸せなんて やっと笑顔に なれてきた頃 凍てつく胸を お酒で溶かし 今日も想い出 拾うのよ ばかね私 何を待ってるの 捨てられたのに 何を待ってるの 泣いてごらんよ 思いきり 赤い 赤い口紅 拭き取って ばかね私 今も帰りたい あなたの胸に 今も帰りたい 忘れちゃいなよ なにもかも 赤い 赤い口紅 投げ捨てて |
| 泣いて十年 笑って十年新川めぐみ | 新川めぐみ | 岡宏 | 弦哲也 | 伊戸のりお | 泣いて十年 笑って十年 ふたりで暮らして数十年 喜び 悲しみ 苦しみを 共に歩いた 夫婦(めおと)旅 あなた ありがとう ありがとう これから 越える 年月(としつき)も 支えて下さい いつまでも 泣いて十年 笑って十年 たがいにいたわり数十年 生きてる あかしに 感謝して いつも気の合う 夫婦旅 おまえ ありがとう ありがとう いたわり 暮らす 約束を 心に刻もう いつまでも あなたありがとう ありがとう 手と手をとって 睦まじく 仲よくいこうね これからも |
| 瀬戸内恋みれん新川友梨 | 新川友梨 | 茜まさを | 弦哲也 | 肩をならべて ただ立ち尽くす みれん捨て場の うず潮岬 おんなごころの 嘘いつわりで さよなら言った 私お馬鹿さん あなた耐えます別れます 瀬戸内慕情の あゝ一夜花 翡翠色した あの波模様 情けからんだ 漁火岬 足手まといに なりたくないと あなたを捨てた 私お馬鹿さん 渡る大橋 揺れてます 瀬戸内慕情の あゝちぎれ雲 待って欲しいと 人眼をさけて 泣いて抱かれた いで湯の岬 おんなだからと あなたの為に 身を引く運命 私お馬鹿さん 坂の尾道 涙町 瀬戸内慕情の あゝ船が行く | |
| 好きです東京ラブコール新☆ハッピー&ブルー | 新☆ハッピー&ブルー | 小金井一正 | 弦哲也 | 盛田まこと | 好きです東京 イレブンラブコール 肩に優しい シルクの雨が あなたの心と 溶け合うようね 今夜はすべて あげたい気分 お酒のせいで 言うのじゃないわ ダイヤモンドに 見てほしいから 今までじらせて ごめんなさいね 大切に大切に してくれるのなら あなたに… 好きです(好きです)TOKYO イレブンラブコール 夜明けの海を あなたと見たい カモメが啼いてる 海辺のホテル 花が咲く時 季節があるわ 女が散る時 ポエムが似合う 愛を結べる ステキなシーン わがまま許して 初めてだから 大切に大切に してくれるなら あなたに… 好きです(好きです)TOKYO イレブンラブコール 夢を見たいの いつでも夢を ロマンチックな 女でいたい 大切に大切に してくれるなら あなたに… 好きです(好きです)TOKYO イレブンラブコール |
| 愛のワルツ神野美伽 | 神野美伽 | 荒木とよひさ | 弦哲也 | 萩田光雄 | 恋するだけでは 暮らせはしない 優しさだけでは 包めはしない わたしを誰だと 思っているの あなたが選んだ 女でしょ ごめんなさいね 生意気言って この世で愛が 一番むずかしい ごめんなさいね こんな私で この世で愛が 一番むずかしい 心の深さは 測れはしない 背伸びで青空 掴めはしない わたしを誰だと 思っているの あなたに惚れてる 女でしょ ごめんなさいね ひと言多く この世で愛が 一番むずかしい ごめんなさいね こんな私で この世で愛が 一番むずかしい 生きてくこの道 休めはしない 背中の荷物は 降ろせはしない わたしを誰だと 思っているの あなたについてく 女でしょ ごめんなさいね 朗らかすぎて この世で愛が 一番むずかしい ごめんなさいね こんな私で この世で愛が 一番むずかしい |
| いちから二人神野美伽 | 神野美伽 | 荒木とよひさ | 弦哲也 | 南郷達也 | 雨の裏街 昭和の灯り ともす暖簾の 酒場(みせ)ならあるが この都会(まち)売って ひとつの傘で 俺(おい)らが生まれた 故郷(ふるさと)で 出直ししないか いちから二人 雨が背中に 昭和が遠い 何もいいこと 掴めぬままに 夢だけ喰って 生きてたけれど 俺(おい)らが生まれた 故郷(ふるさと)で 残りの人生 いちから二人 雨にネオンが 昭和が煙る 詫びる昔が 浮かんで消えて 若くはないが 最後の恋を 俺(おい)らが生まれた 故郷(ふるさと)で 死ぬまで一緒に いちから二人 |
| 浮草の川 | 神野美伽 | 荒木とよひさ | 弦哲也 | 丸山雅仁 | わたしが若くて 綺麗なときに あなたに出逢って いたならば ひとりぼっちの 浮草ぐらしはしていない 男が螢川(かわ)なら 女も情川(かわ)ね 何処(どこ)まで流れて 流れてゆくの 行かないで 行かないで きっと最後の 人だから 生きてくずるさを 知らない頃が 倖せだったと 思うけど こんな酒場じゃ 浮草ばかりが浮かんでる 男が螢川(かわ)なら 女も情川(かわ)ね 何処(どこ)まで流れて 流れてゆくの 捨てないで 捨てないで 二度と見れない 恋だから 男が螢川(かわ)なら 女も情川(かわ)ね 何処(どこ)まで流れて 流れてゆくの 行かないで 行かないで きっと最後の 人だから |
| 海猫神野美伽 | 神野美伽 | 荒木とよひさ | 弦哲也 | 丸山雅仁 | 沈む夕陽を 指で拭きとって 口紅(べに)のかわりに さしたなら もっと悲しく なれるでしょうか 海猫あんたも いい人が 憎み切れない いい人が どこへ帰るの ねぐらはあるの このまま命 投げようか それとも遠く 逃げのびようか ちらり…よぎるは 母の顔 靴を脱ぎ捨て 波に浮かべたら 知らぬ港に 流れ着き 誰か拾って くれるでしょうか 海猫あんたも 悲しみが 忘れ切れない 悲しみが どこで眠るの 枕はあるの このまま死んで しまおうか それともひとり 生き続けよか ちらり…よぎるは 母の顔 海猫あんたも いい人が 憎み切れない いい人が どこへ帰るの ねぐらはあるの このまま命 投げようか それとも遠く 逃げのびようか ちらり…よぎるは 母の顔 |
| 男の海峡 | 神野美伽 | 荒木とよひさ | 弦哲也 | 風がちぎれる 海峡は 女が泣く様な 声がする かけた茶わんで 飲む酒は ため息まじりの 波(しけ)になる 海で生まれりゃ 海しか知らず それで一生 終っても そばで眠る 坊主よ お前 どんな夢を 見てるやら 春は遅かろ この吹雪 あしたも荒海 漁に出る おやじ舵とる ニシン船 酔えば大漁の 唄になる おやじみたいな おやじになって そんな男で 終わっても そばで眠る 坊主よ お前 どんな男に なるのやら 海で生まれりゃ 海しか知らず それで一生 終っても そばで眠る 坊主よ お前 どんな夢を 見てるやら | |
| 風岬神野美伽 | 神野美伽 | 麻こよみ | 弦哲也 | 蔦将包 | 海鳴り 黒髪 波しぶき 風の痛さよ 冷たさよ 海よりも深い 心の傷は どこへ逃げても ついて来る 命 命 命凍える 風岬 泣き泣き眠り また泣いて ひとりつらさに 耐えた夜 待つ女(ひと)に詫びて 抱かれた右腕(うで)は 優しかったわ 誰よりも 未練 未練 未練揺さぶる 風岬 忘れてしまえと 風が泣く 女心の 行き止まり あのひとを無理に 怨んでなけりゃ 生きて行けない 明日(あした)から 涙 涙 涙凍える 風岬 |
| 北港神野美伽 | 神野美伽 | 荒木とよひさ | 弦哲也 | 蔦将包 | 雪が舞い込む 暖簾の裾に 細腕ひとつで 賄う酒場 この港町(まち)捨てても 行く先なんか 浮世の外には ないけれど 生きてゆきます 北港 あなたどこまで愛せばいいの 酔えば心も 髪まで熱い 吹雪を抱いても 冷えない身体 夢なら会えても 面影だけが 枕を泪で 濡らすけど 生きてゆきます 北港 あなたどこまで守ればいいの 春は嘘つき 仕合せなんか 根雪が解けても 帰っちゃこない 死ぬほど惚れてた 待ち人だから いのちも凍って いいけれど 生きてゆきます 北港 あなたどこまで耐えればいいの |
| 黒髪神野美伽 | 神野美伽 | 荒木とよひさ | 弦哲也 | 前田俊明 | 手さぐりをしてきたけれど 何かを信じ 歩いてきたのね あなたとふたり 苦労もいまでは 霞(かすみ)になって 女に生れて 良かったわ 解るでしょ 解るでしょ もう大丈夫… 心にあるのよ 仕合せが 仕合せが 目隠しをしてきたけれど こぼした涙 拭(ぬぐ)って乾かし あなたのそばで 悲しいことさえ この手で抱ける 女に生れて 嬉しいの 解るでしょ 解るでしょ もう大丈夫… 心で感じる 仕合せが 仕合せが 遠まわりしてきたけれど この黒髪が か細くなっても あなたに惚れて ふたりでひとつの 生涯(じんせい)だから 女に生れて 支えたの 解るでしょ 解るでしょ もう大丈夫… 心により添う 仕合せが 仕合せが |
| 桜みち神野美伽 | 神野美伽 | 荒木とよひさ | 弦哲也 | 前田俊明 | 苦労かけたと あなたは言うが 涙は心の 貯金箱 いいの いいのよ 倖せを 今は使わず 貯めておく あなた そこまで そこまで春が いつまでも約束ね 桜みち 昔ばなしに 笑って泣いて 隣りに呼びましょ 想い出を いいの いいのよ 泊まっても みんな一緒に 川の字で あなた 小さな 小さな春が いつまでも仲良しね 桜酒 三度惚れより 何度も惚れて 出来たら百歳(ひゃく)まで 恋女房 いいの いいのよ 頑張らず 肩の荷物は 半分っこ あなた 嬉しい 嬉しい春が いつまでも咲きましょね 桜みち |
| 人生夜汽車神野美伽 | 神野美伽 | 荒木とよひさ | 弦哲也 | 前田俊明 | 男には心の駅がある ヒュルヒュル風吹く 駅がある 別れの汽笛 北国の町 裏町ギター 苦い水割り 今夜もどこかの居酒屋で どこへ行こうか 人生夜汽車 男には心の女(ひと)がいる ゆらゆら揺れてる 女がいる 長い黒髪 涙のしずく 想い出の道 はまなすの花 今夜もどこかの居酒屋で どこへ行こうか 人生夜汽車 男には心に雪が降る しんしん積もった 雪が降る 港の灯り 名もない横丁 淋しい演歌 かすれたネオン 今夜もどこかの居酒屋で どこへ行こうか 人生夜汽車 |
| 千年の恋歌神野美伽 | 神野美伽 | 荒木とよひさ | 弦哲也 | 蔦将包 | 我ガ恋ハ 千尋ノ海ノ 捨テ小舟 辿ル 岸ナク 波ノ間ニ間ニ 逢いたくて 逢いたくて ただ逢いたくて そう想うだけで いいのです 黒髪ヲ 絶チ切ル程ニ 慕(シタ)イテモ 一期一会ノ 儚キ運命 次の世は 次の世は ただ次の世は そう想うだけで いいのです コノ命 散リユク櫻(ハナ)ニ 身ヲ重ネ 春ノ名残リヲ 心ニ秘メテ 生きましょう 生きましょう ただ生きましょう そう想うだけで いいのです |
| 天の意のまま神野美伽 | 神野美伽 | 荒木とよひさ | 弦哲也 | 猪股義周 | 人は情と慈(いつく)しみ 生きる証(あかし)は 他に無い 花に生れりゃ 散ればいい 蝉に生れりゃ 泣けばいい 命惜しむな 惜しむな命 天の意のまま 俺は俺 百年の夢見れど すべて大地(つち)に還り 人間(じんかん)到る処に 青山(せいざん)ありと‥ 人は誠と幻(まぼろし)と 麦めし喰らう 他に無し 空が恋しけりゃ 雲になれ 海が愛(いと)しけりゃ 貝になれ 命惜しむな 惜しむな命 天の意のまま 俺は俺 命惜しむな 惜しむな命 天の意のまま 俺は俺 天の意のまま 俺は俺 |
| 喜びましょう神野美伽 | 神野美伽 | 荒木とよひさ | 弦哲也 | 前田俊明 | わたしは 生き方を 迷わない たとえ 雨に濡れて 風に吹かれても 涙 あふれた 悲しみも 人を 憎んだ 苦しみも あゝ 忘れましょう そっと水に 流しましょう 朝の光に こころ躍らせ 生きましょう あゝ それが幸せ きっとそれが幸せ 空を見上げて さぁ 歩くのよ わたしは 咲くことを 忘れない たとえ 雪に踏まれ 空が凍っても 強く 激しく 父親(ちち)のように 清く 優しく 母親(はは)のように あゝ 歌いましょう ずっと微笑み 抱きながら 嬉しがって 面白がって 生きましょう あゝ 喜びましょう もっと もっと喜びましょう 一度しかない この人生を あゝ 歌いましょう ずっと微笑み 抱きながら 嬉しがって 面白がって 生きましょう あゝ 喜びましょう もっと もっと もっと喜びましょう 一度しかない この人生を わたしが生きる この人生を |
| 愛の夜ばなし神野美伽&マヒナスターズ | 神野美伽&マヒナスターズ | 杉紀彦 | 弦哲也 | (女)忘れていたわ 久々よ (女)気持ちが溶ける あなたには (男)だれかに似てる 雰囲気が (男)思い出させる うずかせる (男女)こんな夜 こんな二人 (男女)どこにでもある 夜ばなしだけど (女)つづけましょうよ 終わりまで (男女)昨日が昔に なるように… (男)おとな気ないと 分かっても (男)離れたくない 外は雨 (女)心の傷は 見せないで (女)私気遣う にくい人 (男女)こんな夜 こんな二人 (男女)時がすぎれば 他人の二人 (女)それでもいいわ このままで (男女)心をあずけて ゆれて行く… (女)いつもの私 脱いでいい (女)乱れてみたい あなたには (男)ひとみの奥が ぬれている (男)髪の匂いが 泣かせるね (男女)こんな夜 こんな二人 (男女)メランコリーな 夜ばなしだけど (男)どこかに愛が 隠れてる (男女)抱いたら人生 変わるだろう | |
| 朝霧みなと城之内早苗 | 城之内早苗 | 喜多條忠 | 弦哲也 | 前田俊明 | 額あじさいの 咲く路地を 抜ければ海辺の 朝霧みなと 舟が出てゆく あの人の 想い出乗せて カモメを連れて 泣かぬと決めた 決めたはずなのに 行き交うひとの お早うに 笑顔でこたえる 朝霧みなと 生きてゆくには あの人を こころの隅に 置いてちゃ駄目ね 忘れて生きる 生きるはずだから 魚(さかな)市場の にぎわいが 淋しさつのらす 朝霧みなと 未練なんかじゃ ないけれど あの人きっと いい人だった あたしにだけは いつもやさしくて |
| 北の旅人城之内早苗 | 城之内早苗 | 山口洋子 | 弦哲也 | DCO | たどりついたら 岬のはずれ 赤い灯が点く ぽつりとひとつ いまでもあなたを 待ってると いとしい おまえの 呼ぶ声が 俺の背中で 潮風になる 夜の釧路は 雨になるだろう ふるい酒場で 噂をきいた 窓の向こうは 木枯らしまじり 半年前まで 居たという 泣きぐせ 酒ぐせ 泪ぐせ どこへ去ったか 細い影 夜の函館 霧がつらすぎる 空でちぎれる あの汽笛さえ 泣いて別れる さい果て港 いちどはこの手に 抱きしめて 泣かせてやりたい 思い切り 消えぬ面影 たずねびと 夜の小樽は 雪が肩に舞う |
| 恋桜城之内早苗 | 城之内早苗 | 荒木とよひさ | 弦哲也 | 南郷達也 | あなたのおかげで わたしもやっと 三十路の桜に なれたのね しあわせが 胸の中 いつもポカポカ 暖かい 涙が出るほど 嬉しいの 咲いて あなたに 恋桜 恋桜 背のびをしないで わたしのままで 可愛いい女に これからも 転んだら 起こしてね そばでしっかり 見守って よそ見をしないと 約束よ 咲いて あなたに 恋桜 恋桜 あしたのむこうの 遠くのむこう 隣を一緒に 歩くのよ 寒い日も 風の日も そうよ心は 春だから この世で一番 大好きよ 咲いて あなたに 恋桜 恋桜 |
| 恋して 伊予城之内早苗 | 城之内早苗 | 喜多條忠 | 弦哲也 | 前田俊明 | あの人を 忘れるための 旅に出て なおさら想い つのります 伊予路 松山 坊ちゃん列車 瀬戸の夕陽に 染められて ぽつんとひとつ あかね雲 恋して伊予 泣かずにいよ 今でも好きな 人だから 篝火が 川面を燃やす 鵜飼舟 こころが熱く また燃える 伊予路 大洲の 白壁坂は いつかふたりで 来たかった 面影揺れる ひとり坂 恋して伊予 ひとりでいよ 今でも好きな 人だから 人の世は 奈落もあれば 花道も 必ずあると 教えます 伊予路 内子の 内子座歌舞伎 回り舞台よ この恋を 出逢った頃に 戻してよ 恋して伊予 愛していよ 今でも好きな 人だから 恋して伊予 愛していよ 今でも好きな 人だから |
| 佐渡炎歌城之内早苗 | 城之内早苗 | 喜多條忠 | 弦哲也 | 竜崎孝路 | これだけ男と 女がいてさ なんであの人 知り合うた 佐渡の北端(きたはし) 願(ねがい)の宿(やど)は 風と波とが 涙にまじって眠られぬ 捨てられて 忘れられても あの人を 忘れられない 忘れられない おんなです 出逢いがあるなら いつかはきっと つらい別れに 出逢います 小木(おぎ)の港か 宿根木(しゅくねぎ)あたり 空に横たふ 涙でゆがんだ天の川 好きだから 忘れられても 忘れない たった一度の たった一度の 恋でした 捨てられて 忘れられても あの人を 忘れられない 忘れられない おんなです |
| 白河夜船城之内早苗 | 城之内早苗 | 荒木とよひさ | 弦哲也 | 南郷達也 | あんたのお酒は 可愛いいお酒 酔えば甘えて 子供と同じ いいじゃない いいじゃない こんな小さな 倖せで 白河夜船の ねえ船頭さん 偉くなってね わたしの膝で 裸の心で 生きてるあんた そばでわたしが 守ってあげる いいじゃない いいじゃない 惚れた男(ひと)なら 宝物 白河夜船の ねえ船頭さん 忘れちゃいやよ わたしのことを 時代が小走り しているならば 亀さんみたいに ゆっくり漕いで いいじゃない いいじゃない 人情(じょう)と涙の 浮き世川 白河夜船の ねえ船頭さん 死ぬまで一緒よ ふたりは一緒 |
| 白鷺の宿城之内早苗 | 城之内早苗 | 喜多條忠 | 弦哲也 | 南郷達也 | 涙 紅筆 手鏡 素顔 化粧 ほつれ毛 背中の黒子(ほくろ) みんなあなたに 見せました 抱いて下さい 折れるほど 明日はいらない あなたが欲しい 白い 白い 湯煙 白鷺の宿 満ちる 滴(したた)る 溢れる 想い 泣けぬ 蛍が その身を焦がす 迷い道でも 奈落でも ついてゆきます 堕ちてゆく 愛の旅路の 行きつく先は 月が 月が 見ている 白鷺の宿 夢や 幸せ やすらぎすらも いつか 忘れた あきらめました みんなあなたと 引き換えた 絡む小指の 赤い糸 見えていますか あなたの眼にも 命 命 燃えます 白鷺の宿 |
| 隅田川城之内早苗 | 城之内早苗 | 荒木とよひさ | 弦哲也 | 南郷達也 | ゆかた姿の あなたの背中に より添えば どこか似ている 頑固でテレ屋の とうさんに 今年も隅田川に 玉屋の花火が ドーンと鳴りゃ 下駄をカラコロ 鳴らして 出かけましょうね あゝ お江戸の昔から わたしはきっと 盃かわした 女房だったのね わたしも今夜は ちょっぴり冷酒を頂くわ かあさんゆずりの いい女に なるからね 子茄子みたいな 子供がポロポロ 出来たなら あなたを頭に 西瓜をならんで 食べようね お金じゃ買えない 線香花火の しあわせは 小さいけれども わたしにゃ 日本一よ あゝ お江戸の昔から ふたりはきっと 落語に出てくる 夫婦だったのよ あなたにおいしい ご飯を毎日作るから とうさんみたいに いい男に なっとくれ あゝ お江戸の昔から わたしはきっと 盃かわした 女房だったのね 私も今夜は ちょっぴり 冷酒を頂くわ かあさんゆずりの いい女に なるからね |
| 雪肌草城之内早苗 | 城之内早苗 | 荒木とよひさ | 弦哲也 | 南郷達也 | お前の肌は 雪のようだねと うなじに嬉しい 言葉を投げて 熱燗徳利 お炬のあんた しあわせ蜜柑が 笑っているよ こんな都会の ふた間の部屋も あんたと暮せば 春だから ああ ほろ酔い酒で ほろ酔い酒で ホの字の 可愛いい 女房がいいね エプロン姿 板についたねと 心をくすぐる サービス言って 昔の初恋を 思い出したら 右手の杓文字が 許さないから こんな幸福 心配だけど 菜の花みたいな 亭主だから ああ やきもち酒で やきもち酒で おた福 みたいな 女房がいいね ああ ほろ酔い酒で ほろ酔い酒で ホの字の 可愛いい 女房がいいね |
| 松山しぐれ城之内早苗 | 城之内早苗 | 喜多條忠 | 弦哲也 | 前田俊明 | 途切れた恋を ひとひらの 雲に乗せてく ひとり旅 お城山から 見下ろす町は 遠く涙で にじみます 生きてゆくのは 淋しくて いつか濡れゆく 松山しぐれ こころは澄みて 身は病みて 庭の鶏頭 みつめてる 子規のやさしい あのまなざしが 胸に沁みます きしみます 遠いあの人 想うたび まぶた濡れゆく 松山しぐれ 緑に染まる かなしみは 桜三里か つづら川 蝉の鳴き声 静かになれば やがて峠に にわか雨 まるでかなわぬ 恋のように 胸も濡れゆく 松山しぐれ |
| ランタンまつり城之内早苗 | 城之内早苗 | 喜多條忠 | 弦哲也 | 南郷達也 | ギヤマン・レッドの 夕焼けが 長崎みなとに 沈むころ ランタンまつりの 灯(ひ)がともる いつしかはぐれた 倖せあかり 今年もひとりの 冬がゆく 石の畳に 降る雨は あの日の涙も 消してゆく ランタンまつりの 蛇(じゃ)踊りは ドラの音(ね)ばかりが こころを叩く わたしが悪いと 責めるよに 夢のつづきを 見たような 光と闇との 錦織り ランタンまつりの 夜が更ける あなたによく似た 他人の空似 ひとりの長崎 せつな街 |
| 日本人だね演歌だね水前寺清子 | 水前寺清子 | 荒木とよひさ | 弦哲也 | 桜庭伸幸 | 日本人だね 演歌だね ごはんとみそ汁 梅干しあれば 日本人だね 演歌だね いただきますって いい言葉 しあわせは 両手を合わせ しあわせは 感謝の気持ち 日本人だね 演歌だね お天道様(てんとうさま)に ありがとう 日本人だね 演歌だね じいちゃんばあちゃん 長生きしてね 日本人だね 演歌だね ご先祖様って いい言葉 しあわせは お風呂の中で しあわせは シャボン玉 日本人だね 演歌だね お天道様に ありがとう しあわせは 両手を合わせ しあわせは 感謝の気持ち 日本人だね 演歌だね お天道様に ありがとう |
| 日本よいとこ お祭り音頭菅原やすのり | 菅原やすのり | 湯川れい子 | 弦哲也 | 若草恵 | 祭りだ 祭りだ お祭りだ 「オギャア」と産まれて 宮参り 達者に育てと 七五三 鎮守(ちんじゅ)の森で 隠れんぼ お陰で 大きくなりました 日本よいとこ 日本よいとこ 八百万(やおよろず)の 神が住む さあ 今日も元気で お祭りだ お祭りだ お祭りだ 稔(みの)りの秋の 村祭り 今年はいろいろ ありました 苦しい試練 乗り越えて 捨てる神ありゃ 拾う神 日本よいとこ 日本よいとこ 明日を信じて 立ち上がれ さあ 強い絆で ありがとう ありがとう ありがとう 往く年 来る年 除夜の鐘 寝ないで あの娘と初詣(はつもうで) 目出度く 所帯(しょたい)持ちました 今じゃあの娘が 山の神 日本よいとこ 日本よいとこ 隅から隅まで 神の国 さあ 国中総出で お祭りだ お祭りだ お祭りだ |
| 小樽運河菅原洋一 | 菅原洋一 | 吉岡治 | 弦哲也 | 大貫祐一郎 | 精進おとしの 酒をのみ 別の生き方 あったねと… 四十路半ばの 秋が逝(ゆ)き セピア色した 雨が降る イエスタデイを 聴きながら ふたり歩いた あァ 小樽運河 誰のせいでも ないけれど これで終わるの 始まるの あなたほんとの 男なら わたし独りに させないわ イエスタデイを 抱きしめて ゆらぐガス燈(ライト) あァ 小樽運河 上りのディーゼル 待ちながら やっぱり明日(あした)も 漂って 傘はあなたに 貸したまま セピア色した 雨が降る イエスタデイを もう一度 窓の向こうに あァ 小樽運河 イエスタデイを もう一度 窓の向こうに あァ 小樽運河 |
| 愛の一滴杉良太郎 | 杉良太郎 | 杉良太郎 | 弦哲也 | 渡辺俊幸 | こんな綺麗な青空の中から 突き刺すような冷たい雨 ずぶ濡れになった身体も 心の中は乾いてて 暗闇の中に君はたたずむ 嘘も 裏切りも 貧しさにも疲れ 愛情なんて知らない 世界には身も心も 押しつぶされても 辛い毎日を 生きてゆこうとしている人がいる 虚しさや苦しみの中 心が今にも 音を立てながら もろく崩れてゆくかもしれない… 私はそんな君の心に 愛の一滴を注ぎたい 今は何を言っても 私の歌は無意味でも 君は一人じゃない 君を一人にさせない いつまでもいつまでも 愛の一滴を信じて 愛の大河を信じて 愛の一滴を信じて 愛の大河を信じて 愛の大河になるまで |
| ありがとうの詩杉良太郎 | 杉良太郎 | 杉良太郎・原詩:堀江菜穂子 | 弦哲也 | 渡辺俊幸 | 私は手元に 置いているノートに 「ありがとう」の言葉が 書けるようになりました いつもいっぱい ありがとう なかなか言えない 声に出せない 心にあふれてる ありがとうが 目に見えない かたまりになった ありがとうの言葉 私が手元に 置いているノートの 「ありがとう」を閉じれば ただの文字になりました いつも心に ありがとう ただ 時間(とき)が過ぎ ただ もどかしく 夢の中であふれる ありがとうが なんて素敵 あなたに言いたい ありがとうの言葉 いつか いつかきっと ありがとうのかたまりが 目に見えない 力になって あなたの幸せに なれたらいいのにな 笑顔にできたら いいのにな 笑顔に笑顔にできたら いいのにな |
| 駅杉良太郎 | 杉良太郎 | なかにし礼 | 弦哲也 | あいつとも 別れた お前とも 別れる 数しれぬ 女の 背中に手を振った ああ 恋は 心の駅に つかの間 止まり 出てゆく 汽車なのか 思い出してと 言う女 忘れないさと 言う男 汽車は出て行く あとには 何もない 花のような ささやき 夢のような くちづけ 誰よりも お前を 真実 愛してた ああ 恋は 涙の声で 汽笛を 鳴らし 出てゆく 汽車なのか 死んでしまうと 言う女 強く生きろと 言う男 汽車は出て行く あとには 何もない ああ 恋は 心の駅に つかの間 止まり 出てゆく 汽車なのか 思い出してと 言う女 忘れないさと 言う男 汽車は出て行く あとには 何もない | |
| おもいでの神戸杉良太郎 | 杉良太郎 | 坂口照幸 | 弦哲也 | 前田俊明 | この坂下りたら 海から風が吹く 神戸 元町 ここへ俺を呼ぶ もの言わぬ 過去がある 男の胸には 今もこの俺 迎えてくれるのか 坂の町 海の町 おもいでの神戸 昨日は遠くて あの日が近くなる 酒で忘れて 酒で苦しむよ 面影を 掠(かす)めてく 桜の花にも こころ痛める 「許してくれるかい…」 うしろ影 細い肩 おもいでの神戸 こんなに眠りを 貪(むさぼ)り尽くすのは 神戸 須磨浦 いつの頃だろう 港には 今日も又 入船出船の 俺もここから も一度出直せる 坂の町 海の町 おもいでの神戸 |
| おゆき杉良太郎 | 杉良太郎 | 関根浩子 | 弦哲也 | 持って生まれた 運命(さだめ)まで 変えることなど 出来ないと 肩に置いた手 ふりきるように 俺の背中に まわって泣いた あれは… おゆきという女 少しおくれて 歩く癖 それを叱って 抱きよせた つゞく坂道 陽の射す場所に 連れて行(ゆ)きたい このまゝそっと あれは… おゆきという女 湯気に浮かんだ 茶柱で 明日を占う 細い指 どこか不幸がとりつきやすい そんな気がする ほくろがひとつ あれは… おゆきという女 | |
| 俺は問題無ノ介杉良太郎 | 杉良太郎 | 杉良太郎 | 弦哲也 | 竜崎孝路 | 人の住むとこ 鬼が住む 何がどうして こうなったのか 悪い奴らが多すぎる 無理を通して 行く気なら 斬って始末をしてやろう 問題無い無い 問題無い 問題無い 俺は問題無ノ介 悩み抱えて 生きて行く 弱いものには 牙をむく 隙を狙って巻き上げる 闇にうごめく 人間は 斬って始末をしてやろう 問題無い無い 問題無い 問題無い 俺は問題無ノ介 女に好かれ 気が引ける 俺の女房の おまると二人 金で心を売るものか 仲を裂こうと する気なら 斬って始末をしてやろう 問題無い無い 問題無い 問題無い 俺は問題無ノ介 問題無い無い 問題無い 問題無い 俺は問題無ノ介 |
| 風暦杉良太郎 | 杉良太郎 | 坂口照幸 | 弦哲也 | 前田俊明 | 生きていたなら いつかは負ける そのときおまえが いないとつらい たった一言 この一言に 辿りつくまで 長かった 俺とおまえの 俺とおまえの 風暦 いつも俺達 あぶない川を 流されかけては 超えてきた 苦労させたが おまえの他に 惚れた女は いなかった 俺とおまえの 俺とおまえの 風暦 どこをどうして 歩いてきたか これからどうして 歩いてゆくか きっと答えは これからだろう 花の笑顔が あればいい 俺とおまえの 俺とおまえの 風暦 |
| 風の想い―男のこころ―杉良太郎 | 杉良太郎 | 山口洋子 | 弦哲也 | 過去(むかし)をいえば 俺だって 他人(ひと)には話せぬ 傷がある おまえの泪の 一生ぶんを いまはだまって 抱いてやりたい ああ男ってやつは 惚れた女に そっとそっとそっといつでも 青い少年(こころ)を隠してる ゆるめにあわす 衿もとに 苦労と優しさ 見えかくれ おくれ毛撫でてる しぐさにさえも ふいに愛(いと)しさ こみあげてくる ああ男ってやつは 惚れた女に どこかどこかどこか強がる 弱いけものさひとすじの 互いに遠い まわり道 してきた女と こんな俺 探していたよと 眼だけで語る 会えば短い 会えなきゃ長い…… ああ男ってやつは 惚れた女に なぜかなぜかなぜかいえない 風の本音のひと言が | |
| 神様への手紙杉良太郎 | 杉良太郎 | 杉良太郎 | 弦哲也 | 若草恵 | 私は神様に 手紙を書きました 世界のあちこちで 戦争が続いて 罪のない人々が亡くなり 飢えに苦しんでいます 大震災で多くの人が命を落とし 津波にさらわれ 原発事故で苦しみ 心優しい人や 子供達の命を奪ってゆきました 人間はこれまで 生活が苦しくても あなたに手を合わせ、お賽銭をあげて できるだけのことをしてきましたね 人間は図に乗り 「家内安全」「商売繁盛」「幸せになりたい」と 神様 あなたも頼まれすぎてお疲れですか? まさか 聞き流していないでしょうね それともあなたは もともといないのですか 信仰心が足りないなんて 言わないでくださいね 神様 お許しください 私 言い過ぎました もし この手紙を読んでいただけたら 人々の苦しみに手を 差し伸べていただきますように 今の世の中だからこそ 余計にあなたは必要とされているのです 神様への手紙 どうかどうかどうか どうか届きますように 神様への手紙 どうかどうかどうか どうか届きますように 神様への手紙 どうかどうかどうか どうか届きますように |
| 北からの手紙杉良太郎 | 杉良太郎 | なかにし礼 | 弦哲也 | 愛しながらも 言いだせず 好かれながらも 気がつかず 別れて 一年 たったのか 水色の封筒の お前の名前は ひとり身か 逢いに行きたい 飛んで行きたいよ 北のふるさと 坂のある町 他人の幸せ こわすまい 俺が耐えたら いいんだと あきらめかけてた 男恋 便箋を ひろげれば 愛していますと 書いてある お前迎えに 飛んで行きたいよ 北のふるさと さびれた波止場 都会ぐらしは つらかろう いっそ田舎で 生きようか どこでも いいのさ 二人なら このあとの人生を おまかせしますと 言う手紙 逢いに行きたい 抱いてやりたいよ 北のふるさと 海峡こえて | |
| 北の旅人杉良太郎 | 杉良太郎 | 山口洋子 | 弦哲也 | たどりついたら 岬のはずれ 赤い灯が点く ぽつりとひとつ いまでもあなたを 待ってると いとしいおまえの 呼ぶ声が 俺の背中で 潮風(かぜ)になる 夜の釧路は 雨になるだろう ふるい酒場で 噂をきいた 窓のむこうは 木枯まじり 半年まえまで 居たという 泣きぐせ 酒ぐせ 泪ぐせ どこへ去(い)ったか 細い影 夜の函館 霧がつらすぎる 空でちぎれる あの汽笛さえ 泣いて別れる さい果て港 いちどはこの手に 抱きしめて 泣かせてやりたい 思いきり 消えぬ面影 たずねびと 夜の小樽は 雪が肩に舞う | |
| 気づいていた二人杉良太郎 | 杉良太郎 | 杉良太郎 | 弦哲也 | 田村武也 | うすうす二人は気づいてた とっくに二人は気づいてた 二人で映画を見た帰り 夕陽に包まれ 並んで歩く 「恋人みたいにみえるわ」と 俺のセーター握りしめ 熱い瞳が目の前に 思わず君を抱いていた 友達でいた はずなのに 二人でチャペルの 鐘を聞き 紙の吹雪が舞い上がる こんなに早くていいのかと 小さなアパート リビングで TVをつければ 別れのドラマ 交わす会話もなくなって 君は寝返り打ちながら ため息まじり つぶやいた「友達でいたはずなのに」 言われて思わず うなずいた 離婚届けを見る二人 周りの意見を聞いたなら こんなことにはならなんだ 周りはうすうす気づいてた 二人はもとから気づいてた あの時とっくに気づいてた 映画のようにいかないと |
| 流離 さすらい杉良太郎 | 杉良太郎 | もず唱平 | 弦哲也 | 俄か雨のようにカラッ風のように 人生は何も語らずに通り過ぎて行くのか 流離うこの身なぜ染める 茜雲(あかねぐも) 掌の中に残るものはなくっても 人を愛したか男として生きたのか お前の問いにオレは胸を張りたい 人は人と出合い夢を結びながら 倖せにいつも背かれて空を仰ぎ見るのか 流離うこの身なぜ染める 茜雲(あかねぐも) 喜びを分ける女はいなくても 共に悲しみを分ける女はあったのか お前の問いにオレは胸を張りたい 流離うこの身なぜ染める 茜雲(あかねぐも) 病葉と違うはずだ もう一度風に立ち向かう心意気を持たぬのか お前の問いにオレは胸を張りたい | |
| 下北情歌杉良太郎 | 杉良太郎 | 坂口照幸 | 弦哲也 | 山背が吠えて 雪をつれてくる 街屋根(まちやね)白く 沈む頃 この土地の 男たち 飾らぬ飲み方に 心なごむよ… ここは下北 大湊 枯葉のように ここへ辿り着く そのまま魅かれ もう三月 どんな旅 見えるかい 男のこの歳で なあぁ鴎よ… ここは下北 脇野沢 吹雪の中の 馬よ 寒立馬(かんだちめ) 誰より春を 待つものを 甘いよなぁ 俺なんて そう云う生き方の 真似もできない… ここは下北 尻屋崎 函館行きの 船が出ると云う ここより港 北にあり 浜茄子の 咲く頃か さらばと告げる日は 俺のこの街… ここは下北 大間崎 | |
| 昭和残照杉良太郎 | 杉良太郎 | 坂口照幸 | 弦哲也 | いつか死んでも 名を残す それが男の 夢ではないか 昭和残照 男の誉れ 骨が父なら 血は母ぞ 歌い残した 歌い残した 命なり たった一つの 泣きどころ 渡しそびれた 情けが残る 昭和残照 男の誉れ そんな女の まごころが 俺をいまでも 俺をいまでも 通せんぼ 義理と人情 裏表 どちら欠いても 男は枯れる 昭和残照 男の誉れ 闇が切れたら 夜も明ける 行こかこの道 行こかこの道 どこまでも | |
| 人生くれないに杉良太郎 | 杉良太郎 | もず唱平 | 弦哲也 | どぶ川にも花は咲く 浮き草にも夢がある 今日が昨日のつゞきでも もう少し もう少し生きてみろよ そしていつの日か いつの日にか 燃やせ人生くれないに はき溜にも春は来る 野良犬にも 宿がある ひとりぼっちの旅路でも 音(ね)を上げず 音を上げず歩むことだ そしていつの日か いつの日にか 燃やせ人生くれないに 地の果てにも陽(ひ)は昇る 寒い夜(よる)にも星が出る 望み捨てるな暗くても 心には 心には灯(あかり)持てよ そしていつの日か いつの日にか 燃やせ人生くれないに | |
| 世界の中で杉良太郎 | 杉良太郎 | 杉良太郎・原詩:堀江菜穂子 | 弦哲也 | 渡辺俊幸 | この広い世界の中で 私と同じ人間は 一人もいない どんなに似ていても 私は私だけ 私の代わりは 誰もいない だから勇気をもって 私の人生を 堂々と 堂々と生きる この広い世界の中で あなたと同じ人間は 一人もいない どんなに似ていても あなたはあなただけ あなたは苦しむ ことはない 大事なあなただから あなたの人生を 堂々と 堂々と生きて この広い世界の中で 私もあなたも 同じ人間は一人もいない だから勇気をもって 自信をもって 堂々と 生きてゆこう |
| 花のふるさと杉良太郎 | 杉良太郎 | 杉良太郎 | 弦哲也 | 西村真吾 | 桃の香り 紀の川に流れ ふるさとを 旅立つ俺に 友達のかもめが 空で止まって 出ていかないでと 切なく泣いた 母さんに 頼まれたのか かもめよー お前も たっしゃでいろよ 幸せ運ぶ 片男波 俺のふるさと 和歌の浦 みかんの花 母さんの匂い つらいこと 苦労のしわを 足の裏へ隠し 笑顔で暮らす お前ならやれる 海を渡って 父さんの 声が聞こえる かもめよー お前も 迎えてくれるか 幸せ運ぶ 片男波 俺のふるさと 和歌の浦 かもめの親子が嬉しそうにないて 空でとまる かもめよー お前も 待っていたのか 幸せ運ぶ 片男波 俺のふるさと 和歌の浦 |









