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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
花鳥風月・富士の山~艶麗~WAWAWAWAWAWA原文彦長江徹長江徹花はナー 花は咲きます 富士山裾(ふじやますそ)に 蓮華(れんげ)・菜の花・桃の花 咲いてわたしも うす紅の 誰が摘みとる (ああ)チョイト 乙女花 チョイナ チョイナ ヨイトサ ヨイトサノサ  鳥はナー 鳥は鳴きます 富士山麓(ふじやまふもと) 音頭 都々逸(どどいつ) はやり唄 遠く深山(みやま)の湧き水を 飲んで鍛えた (ああ)チョイト のど冴えて チョイナ チョイナ ヨイトサ ヨイトサノサ  風はナー 風は吹きます 富士山樹海(ふじやまじゅかい) もみじ躍らせ 歌わせて うれし恥ずかし ひらひらと 赤い着物を (ああ)チョイト 翻(ひるがえ)す チョイナ チョイナ ヨイトサ ヨイトサノサ  月はナー 月は照ります 富士山峰(ふじやまみね)の 雪の帽子に 深々(しんしん)と 更けてうさぎも 寒空じゃ 温(ぬく)いおこたが (ああ)チョイト 恋しかろ チョイナ チョイナ ヨイトサ ヨイトサノサ
花笠音頭WAWAWAWAWAWA山形県民謡山形県民謡Kuritaka・佐々木朋義・佐藤真理子ヤッショーマカショ  花の山形 もみじの天童 雪を 跳むる 尾花沢  おらが在所に 来て見やしゃんせ 米のなる木が おじぎする  目出度目出度 目出度目出度  揃た揃たよ 笠踊り揃た 秋の出穂より まだ揃た  目出度目出度の 若松様よ 枝も栄えて 葉も繁る  目出度目出度 目出度目出度 ハナガサ 目出度目出度 ハナガサ  ヤッショーマカショ
百花繚乱ココロモヨウWAWAWAWAWAWA大塚剛毅大塚剛毅大塚剛毅今 恋するハートが咲き誇る 百花繚乱ココロモヨウ  (ハイハイ フッフー ヘイ ハイハイ フッフー ヘイ)  少し悪そうなヤンチャBoy 神輿担いで ワッショイ ワッショイ (ワッショイ ワッショイ) 粋でイナセでメチャ強い 憧れのあの人へ (フー)  一途なのよ あなた以外 誰も興味ないわ (ウッ ハッ ウッウッウ ハー イェーイ) あなただけを あなただけを 振り向かせたい 乙女心  やっぱ スモモも桃も桃のうち (ハイハイ) 甘くて酸っぱい恋のよう (ヘイ) 止まらないドキドキしてるのさ (フー フッフー) 胸のトキメキ Fire!! (ファイヤー) もう 生麦生米生卵 (ハイハイ) 茹で上がるほど 熱い想い (ヘイ) いつかは 届いて欲しいから (フー フッフー) 正面突破で Let's Go!! (レッツゴー) 百花繚乱ココロモヨウ  (ハイハイ フッフー ヘイ ハイハイ フッフー ヘイ)  割とおしゃまなオシャレGirl 視線集めて シャナリ シャナリ (シャナリ シャナリ) なのに心はここにあらず つれないね あの人は (フー)  本気なのよ つのる想い 誰も止められないわ (ウッ ハッ ウッウッウ ハー イェーイ) あたしだけを あたしだけを 見ていて欲しい いじらしいね  そうさ カエルぴょこぴょこ三ぴょこぴょこ (ハイハイ) 飛び跳ねそうな でっかい気持ち (ヘイ) 素直に受け止めて欲しくて (フー フッフー) 超絶アピール Hyper!! (ハイパー) ほら 庭には二羽ニワトリがいる (ハイハイ) 朝一叫ぶの 恋心 (ヘイ) 眠気も 吹き飛ばしちゃうような (フー フッフー) 気合入れたコケッコー (コケッコー) 百花繚乱ココロモヨウ  諸行無常 いろはにほへと ちりぬるを されど揺るがぬ この恋だけは  赤 青 黄色 緑 いろとりどりの花 可憐なその姿 鮮やかに咲かせて 切ない片思い だけど気分は Be Happy 目指すは両思い 今に見てろ My Darling  やっぱ スモモも桃も桃のうち 甘くて酸っぱい恋のよう 止まらないドキドキしてるのさ 胸のトキメキ Fire!! (ファイヤー) もう 生麦生米生卵 (ハイハイ) 茹で上がるほど 熱い想い (ヘイ) いつかは 届いて欲しいから (フー フッフー) 正面突破で Let's Go!! (レッツゴー) 百花繚乱ココロモヨウ  (ハイハイ フッフー ヘイ ハイハイ フッフー ヘイ)
春花火わーすたわーすたヒグチアイ草野華余子岸田勇気晴れ渡る青空に 風を描いて 何度もなぞった道に 別れを告げる 手を振り 涙を拭き その瞳に映している 未来に 大きな夢を抱いて  悲しみにつられて 明けない夜 彷徨い 一人膝抱えていた それでも 朝はきたんだ だからここにいる もう迷わない 強くなれた  「キミに幸あれ」 両手を目一杯 開いて 音もなく空に咲いている 春花火よ 背筋を精一杯 伸ばしてるキミを 照らしているから そっと 照らしているから  電車の中 小さな手で握りしめてた 片道の切符と 優しい母からの手紙 「元気でさえいてくれれば それでいいのよ」 その言葉が 今でもお守りだよ  自由を手に入れて 翼は生えたけど 飛べる力はなかった それでも 信じていれば 何かになれるよ 何度だって 立ち上がるよ  「キミに幸あれ」 両手を目一杯 広げて 夏も秋も長い冬の日も 変わらずに 風に吹かれて 雨に濡れながら 春を待っている  限りある命 尽きるまで 儚く散る花は美しい キミが道を迷わぬように どんな日々も進めるように 打ち上げよう 千輪の花  「キミに幸あれ」 繋いだ手と手 離した それを勇気と呼んでくれたね まだ帰れない さよなら またね いつか会う日まで 走っていくから 待ってて 両手を目一杯 開いて 音もなく空に咲いている 春花火 もう見えない場所に一人 キミがいないこの街で 今年も咲くから  満開 贈る春花火
線香花火1 FINGER1 FINGER1 FINGER1 FINGER・GRP今年もこの季節に気がつく またパパの歳に一つ近づく 振り返れば あの日楽しい思い出 寝相とパジャマ いつもお揃いで  近所の公園 ブランコに駆けっこ 勝負には真剣さ「パパは負けんぞ」 なんて言っては勝たせてくれた 帰り道 手を繋ぎ日は暮れた  月夜に一人思い出す 過去の記憶 そして一つの線香花火にそう ゆっくりと ゆっくりと 火をつける  僕の儚き願いは 今年も線香花火に変わって 蘇る あなたとの思い出は こらえた涙の向こう側 あなたが悲しまないように 必死に生きていかなくちゃと 誓った夏の小さな光  今日もそっと合わせる手 母さん小さく丸める背で 墓参り 白髪混じり 「若いままは ズルイわパパ」 なんて言っては 二人笑った あれから本当色々とあった そんな僕らをどう思うのかな? 逢いに来てよ たまには夢の中  夜空に向け あなたに語りかける そして一つの線香花火の火が ゆっくりとゆっくりと 落ちてゆく  僕の儚き願いは 今年も線香花火に変わって 忘れない あなたとの思い出は 拭った涙の向こう側 あなたとまた笑える様に 必死に生きていかなくちゃと 誓った夏の小さな光  風が吹くたびに ふと感じる あの日と変わらない優しさ 何度も描いては消えた 叶わない想い 今ここから もう一度願うよ 空の向こうへと届け  僕の儚き願いは 今年も線香花火に変わって 蘇る あなたとの思い出は こらえた涙の向こう側 あなたが悲しまないように 必死に生きていかなくちゃと 誓った夏の...  僕の儚き願いは 今年も線香花火に変わって 忘れない あなたとの思い出は 拭った涙の向こう側 あなたとまた笑える様に 必死に生きていかなくちゃと 誓った夏の小さな光
林檎花火とソーダの海150P×天月-あまつき-150P×天月-あまつき-まふまふまふまふ150Pほら愉快さ愉快 雪駄を履いて 拍子木を打てば夜が来る お祭り騒ぎ飛び跳ねる猫 うさぎの顔したマト当て屋  ゲラゲラ笑う君は血を飲んで 眺む行列は氷売り 平和に包まった 夏祭り  世界中に暴力が溢れかえった それが当たり前のように 月夜は廻る いじめたもん勝ち 千社札せんじゃふだ) 金魚すくい 「こんなのおかしいよ」 なんて誰も言わない  誰かの涙でできたソーダを飲んで 笑えるような大人になりたくないな ほら大きく手を叩け 君の足元に 誰も近づかないように  愉快さ愉快 雪駄を履いて 拍子木を打てば夜が来る 笑顔を知らないみなしご少女 つまずいて転んだ  ゲラゲラ笑う君は血を飲んで 差し伸べる手には毒を持つ 「これが現実だぜ」 高笑い  差し伸べる手には毒を持つ 「これが現実だぜ」 高笑い  正義の顔して愛を唄えたら 人気者になれたかな 見返せたかな この型抜き人生で間違えたら 僕の明日なんてバラバラで終わり  この世にぶら下げられた糸引きくじは 九十九が地獄で 一つを奪い合うんだ ほら大きく手を叩け 君の足元に 誰も近づかないように  いじめられることに慣れたから 傷ついたフリばかり上手くなる 泣く人 泣かされる人 泣かし、笑う人  君の夢を見ては虚仮威し 馬鹿にする大人がいるんだよ 僕らは そんな愛憎の溢れた明日は捨てよう  悲しいお話ばかり生まれた理由(わけ)を 僕も知らないフリして 生きてきたんだ ほら大きく手を叩け 君の足元は君だけにあるべきもの  誰かの涙でできたソーダを飲んで 笑えるような大人になりたくないな ほら大きく手を叩け 君の足元に 誰も近づかないように もう誰も信じぬように
ONE☆DRAFTONE☆DRAFTRYO・LANCERYO・LANCEMITSUKI SHIOKAWAどうしてだろう ひらりひらりとせつなさが舞うの もうもどれなくて もう全て遅すぎて  涙流す度に枯れていく二人で育てた綺麗な花 太陽のぬくもりも忘れ悲しみだけ 今はもう景色無くして暗闇の中 そっと寂しそうに  花びら散る 心に咲いた一輪の花 ゆっくりと舞落ちていく もう二度と咲く事はないだろう 二人の中に咲いてた綺麗な花  落ち着かんアスファルトの隙間に出す芽 夢の様に広がる世界 まだ不安なの? 言葉を投げ合い 踏み倒されてもまだ諦めないで 二人出逢い 生まれた種 たまに喧嘩して雲 涙したね だから育ち 花咲き 笑う太陽 繰り返し この先もこうしてたいけど… 忘れがちな俺は君のこだわりの シャレた記念日なんかよりも… 行き慣れた駅前の花屋で眺めた バラの花束を抱えて… これが君の幸せなら 二人はどうして 一輪を大切に育てたの? (離れていく…)  花びら散る 心に咲いた一輪の花 ゆっくりと舞落ちていく もう二度と咲く事はないだろう 二人の中に咲いてた綺麗な花  今はもう 一人きりで歩いてく道で 色とりどりに咲く花目にするのは辛すぎて すれ違う恋人たちにあの頃の二人を重ねたりして 光射すやさしさをどうか忘れないで 失って始めて気づいた大切な物そっとさみしそうに  花びら散る 心に咲いた一輪の花 ゆっくりと舞落ちていく もう二度と咲く事はないだろう 二人の中に咲いてた綺麗な花  花びら散る 心に咲いた一輪の花 ゆっくりと舞落ちていく もう二度と咲く事はないだろう 二人の中に咲いてた綺麗な花
赤い花びらザ・ワンダースザ・ワンダース橋本淳筒美京平川は流れる 実らぬ恋の 別れのしずくを 心に秘めて 愛する人が くちにふくんだ 赤い花びら 今日はむなしい  生命をとじた 二つの心 太陽だけが 燃える燃える 孤独な恋さ 冷たい肌の 想い出だから 川は流れる 流れる生命  生命をとじた 二つの心 太陽だけが 燃える燃える 孤独な恋さ 冷たい肌の 想い出だから 川は流れる 流れる生命  アー
雪月花168 -one sixty eight-168 -one sixty eight-渡辺拓也渡辺拓也きまぐれな空の下 時雨に散った ハナビラ 悲しげに咲く花に 君の面影を見た 決められた運命だと か細い身体 揺らして 涙 隠す背中に かける言葉は なかった  離れてく 君と僕  サヨナラも言わずに 瞳 閉じた君に どれだけ叫んでも 届かない 返してよ 君に 会いたくて  頭じゃ解ってる でも 胸が痛くて 後悔ばかり溢れてく 「アイシテル」 ねえ、三日月よ この想いを 届けて  時を止めて今すぐ まだ 未来に進めない 何もなかったかのように 季節巡る 春夏秋冬 まるでこの手に溶ける 雪のように 儚く 想い出も 温もりも このまま消えてくのか  離れてく 君と僕  何かを得る為に 何かを失って それがこの世界の摂理なら 返してよ 全て あげるから  頭じゃ解ってる でも 胸が痛くて 後悔ばかり溢れてく 愛し合うこと できぬなら この躰を 壊して  教えてくれ この星空の何処に 君はいるの?  サヨナラも言わずに 瞳 閉じた君に どれだけ叫んでも 届かない 返してよ 君に 会いたくて  頭じゃ解ってる でも 胸が痛くて 後悔ばかり溢れてく 「アイシテル」 ねえ、三日月よ この想いを 届けて
花鳥風月葬WALTZMOREWALTZMOREこうのいけはるかこうのいけはるかもう 大丈夫さ 僕は笑って 今を過ごしているよ ずっと 幸せだったな 遠く離れていたって 君を感じているよ  辿れば 僕らは皆 同じ場所からやってきたから 悲しむことなんてないはずだよ  どうか君よ 健やかであれ また季節が巡るたび 風よ 鳥よ 届けておくれ ささやかな祈りを  もう 大丈夫さ 雨はいつか上がり 花が咲くように いつか形を変えても 素直な心のままで 会えると信じているよ  ひとりが怖いなら 星空を見上げてみるのもいいさ そのなかに僕はいないけど  されど君よ美しくあれ どんな荒波のなかでも 花よ 月よ 彩っておくれ 素晴らしき世界を  この声が 海を越えて 喧騒止まぬ街に降り注ぐまで 歌うよ 君との日々が色褪せてしまわぬように ずっと幸せだったな 同じ夢の中  どうか君よ 健やかであれ また季節が巡るたび 風よ 鳥よ 届けておくれ ささやかな祈りを  されど君よ 美しくあれ どんな荒波の中でも 花よ 月よ 彩っておくれ 素晴らしき世界を  僕の生きた世界を  君の生きる世界を
水際の花WALTZMOREWALTZMOREこうのいけはるか夏未ぼくらはいつも 無我夢中で 届かない憧れに手を伸ばしてた 光の方へ 消えてゆく泡に記憶の跡 いかないで  目を覚ました 天井のない部屋 冷たい風に揺れる水際の花 剥がれ落ちた壁にそっと刻んだ言葉 君は言った  「大それたはなしは ここまでさ 今夜 退屈な街から出ていくのさ 誰のものでもない 僕は僕の自由を抱いて 旅をするよ」  my friend, why have you changed Don't you remember the day when we called each name at first 笑いあって 歌いあって ぼくら 季節を見送ったんだ  君だけが僕のすべてを知ってた 卑しさも 醜さも 受け入れてくれた  そのドアを何度も 叩いては 名前を呼びかけたのに 返事がないんだ  「大それたはなしは ここまでさ 今夜退屈な街から出ていくのさ 誰のものでもない 僕は僕の自由を抱いて」  my friend, why have you changed Don't you remember the day when we called each name at first 二人の世界 二人だけの宇宙 水際の花 覚えている?  不確かで 不安定な日々も すべてが特別だった 笑いあって 歌いあって 僕ら 季節を見送ったんだ  (ぼくらはいつも 無我夢中で 届かない憧れに手を伸ばしてた 光の方へ 消えてゆく泡に記憶の跡 いかないで)
あなたの花嫁になりたいワルキューレ(緒方恵美)ワルキューレ(緒方恵美)em:ouem:ouちょっと変わってるかな、あなたと私 雑誌に載ってたりテレビで見たりする 恋人同士とは ちょっと違う気がするね、きっとふたりは でも あふれる想いは そう どこにでもある でも オリジナル  夕暮れの河辺で 長く落ちた並んだ影 ふみ どこまでも歩いてゆきたいと そっと願ったあの日から…  あなたの花嫁になりたいの 口にだせない想いは 風にのせて運んでゆきましょう いつか時が熟し 恋が愛に変わるまで  ちょっと変わってるかな、あなたと私 びっくりしちゃうような出会い ふだんの過ごし方…んー みんなとはちょっと違う気がするね、きっとふたりは でも 大事にしたいの そう どこにでもいる でも マイオンリーワン  沈黙もイヤじゃないけど ふとふれた指先にとまどい 思わず見上げた目と目が合い ふきだしちゃう感じがスキ  あなたの花嫁になりたくて 星に託した願いは 心にそっとしまっておきましょう いつか時が熟し 恋が愛に変わるまで  あなたの花嫁になりたいの 口に出せない想いは 風にのせて運んでゆきましょう いつか時が熟し 恋が愛に変わるまで…
ルンに花咲く恋もあるワルキューレワルキューレ西直紀コモリタミノルコモリタミノル我儘かな 意地悪かな 失いたくないよ 時間は少しずつ 無くなってる  こんなときは 顔を上げて 進むしかないでしょ 覚悟はできた  純情で狂乱な BABY(ベイベー) 傲慢で従順な BABY(ベイベー) 禁断の林檎ってゆーか すべては Oh Yeah 大胆に抱いたっていいね 最高の最後っていいね 1・2・1 2 3 GO!(ワン、ツー、ワンツースリーゴー)  BAN BAN BA BA BA BAN ってルンに 花咲く恋もあるよ (Hu Huh~) 土砂降りなら 星を丸ごと 抱きしめて ウォウウォウオー (Huh~) BAN BAN BA BA BA BAN ってルンを 育み咲かせましょう あなたを感じて  首ったけでも 骨抜きでも 分かり合えてないよ 答えは知るたびに 揺らめいてる  こんなときは 何度だって 挑むしかないでしょ 命を燃やせ  神聖で醜穢(しゅうわい)な BABY(ベイベー) 童顔で妖艶な BABY(ベイベー) 永遠の乱舞ってゆーか なんでも OK 感動の感度っていいね 難題は何だっていいね 3・2 ONE for ALL!(スリー、ツー、ワンフォーオール)  BAN BAN BA BA BA BAN ってルンに 花咲く恋もあるよ (Hu Huh~) 世界の果て 見失っても つかまえて ウォウウォウオー (Huh~) BAN BAN BA BA BA BAN ってルンを でっかく咲かせましょう あなたに届いて  BAN BAN BAN BAN BAN BAN 忘れないで  BAN BAN BA BA BA BAN ってルンに 花咲く恋もあるよ (Hu Huh~) いつか醒める夢だとしても かまわない 愛してる (Huh~) BAN BAN BA BA BA BAN ってルンを 未来に咲かせましょう また逢える日まで  BAN BAN BA BA BA BAN ルンピカ! (Huh) BAN BAN BA BA BA BAN ルンピカ! (Huh) BAN BAN BA BA BA BAN ルンピカ! (Huh) BAN BAN BA BA BA BAN ルンピカ! (Huh) BAN BAN BA BA BA BAN ルンピカ! (Huh) BAN BAN BA BA BA BAN ルンピカ! (Huh) BAN BAN BA BA BA BAN ルンピカ! (Huh) BAN BAN BA BA BA BAN ルンピカ! (Huh)
ココロ花笑金オールスターズ笑金オールスターズMCレンジトータス松本ココロ花咲かせて 今日も笑えることに感謝 フォー・ユー ココロ花咲かせて 明日もときめく想いはひとつ まっすぐ歩いてゆく  愛してくれてありがとう 切ない夜もありがとう 流れる汗をありがとう 恋の終わりもありがとう ありがとう ありがとう  ココロ花咲かせて 今日も笑えることに感謝 フォー・ユー ココロ花咲かせて 明日もときめく想いはひとつ まっすぐ歩いてゆく  笑顔をくれてありがとう 眠れぬ夜もありがとう 手を握る君にありがとう 涙こらえてありがとう ありがとう ありがとう  ココロ花咲かせて 今日も笑えることに感謝 フォー・ユー ココロ花咲かせて 明日もときめく想いはひとつ まっすぐ歩いてゆく  ぜんぜんダメな時もある 忘れられないキズもある 心に開いた穴もある ため息の数だけ逃げたいけど  ココロ花咲かせて 雨もくもりも関係ないさ ファイト! ココロ花咲かせて 晴れたこの空に想いはひとつ まっすぐ届け!  ココロ花咲かせて 今日も笑えることに感謝 フォー・ユー ココロ花咲かせて 明日もときめく想いはひとつ まっすぐ歩いてゆく
ヒカリの花Wa:MiWa:Mi美音子大貫和紀空にまるく浮かぶ 月に憧れているこころ まるで小さな花びら 星がめぐりめぐる 夜が 眠りにつく頃には 浅い夢から覚めて 静かに あなたを想うでしょう  儚げに揺れる ヒカリの花 あなたと 同じ月を見ている 何にも言わないで 優しい手で 今にも 消えそうな想い 包んでいて  雨のしずく落ちる 月の見えない こんな夜は そっと 小さな光で 密かに あなたを照らしましょう  朧げに映る ヒカリの花 あなたの好きな空を見上げて ひとり 泣いている 震えるこころ 大切な想い どうか 消えずにいて  儚げに揺れる ヒカリの花 あなたと 同じ月を見ている 何にも言わないで 優しい手で 今にも 消えそうな想い 触れていて  わたし ヒカリの花 明日も 同じ月を見ている 何にも言わないで 寄り添っていて 今より きっと強く 輝くから
花火GOLD LYLICWANIMAGOLD LYLICWANIMAKENTAKENTAWANIMAあぁ空に舞った... 何度も何度でもよみがえる 焼き付いて離れず 胸を焦がす ラムネを買って 何も無い空き地に 手作りの地図 拡げどこへ行こう 散らばる星 数えて... カラッポになったビンから取り出す ビー玉に映るあの日の僕は...? 独りに慣れて ぬけがらみたいに 単純な唄 忘れ どこへ行こう 近道ならいらない  悲しみの果てには何が必要か 隠し続けたココロは 黙って耐えて待って痛んだ 嬉しくなってまた地団駄 ただ一歩 もう一度  一瞬だけ…鮮やかな大輪 大空舞って歪み出す 夏の終わり 眩しすぎた姿 人混みを彷徨い 祭りのあと 朝まで語った 大した事じゃない でもまだ...  打ち上げて... 鮮やかな大輪 大空舞って光り出す 言葉の代わり 寄り添いあう姿 人混みを彷徨い 祭りのあと 永遠を誓った 今でも 輝き続ける渦の中...  今でも...  悲しみの果てには何が必要か 隠し続けたココロは 黙って耐えて待って痛んだ 嬉しくなってまた地団駄 ただ一歩 もう一度  あぜ道を選びホタルの光 君と二人 何もない町で 頼りない夢 描いては 旅立ちは別れじゃない だからまた...  一瞬だけ…鮮やかな大輪 大空舞って歪み出す 夏の終わり 眩しすぎた姿 人混みを彷徨い 祭りのあと 朝まで語った 大した事じゃない でもまだ...  打ち上げて... 鮮やかな大輪 大空舞って光り出す 言葉の代わり 寄り添いあう姿 人混みを彷徨い 祭りのあと 永遠を誓った 今でも 輝き続ける渦の中... 同じ夢描き 噛み締めた
花咲けばWaTWaTWaTWaT華原大輔巡りめぐる 季節の中 僕らは時に立ち止まって ささやかでも 君に こころ 奪われる  何にも言わずに咲いてる 花のようにそっと 誰のためでもなく 生きてみたいと思う  どんな時でも君は 穏やかな眼差しで 出会いも別れも涙も そっと見守ってきた  気付かないまま忘れそうになるけど いつの日にか散りゆく事を分かってて  きっといつか また逢えたら その時はもっと笑えるだろう 君が咲いて 風が 少し 暖かくなる頃に 巡りめぐる 季節の中 僕らは時に立ち止まって ささやかでも 君に こころ 奪われる  小さな花片(はなびら)はいつも 儚げに揺れて 密やかに囁けば 幸せまたひとつ  君はそんな風に誰の 心にもそっと やさしさを灯して 愛を伝えるんだね  当たり前と思ってしまうけれど 本当はとても素敵なことなんだろう  振り返れば 懐かしさに 彩られた時はいつも 君が咲いて 胸に 残る 温もりを分けてくれた 巡りめぐる 季節の中 僕らは時に立ち止まって ささやかでも 君に こころ 奪われる  きっといつか また逢えたら その時はもっと笑えるだろう 君が咲いて 風が 少し 暖かくなる頃に 巡りめぐる 季節の中 僕らは時に立ち止まって ささやかでも 君に こころ 奪われる
花束にしてwacciwacci橋口洋平橋口洋平wacci生まれてからこれまで 心配ばかりかけて 困らせたね  どんな時もあなたは 突き放さずにそばで 見守ってくれた  子供の頃は 気づけなかった 安心の裏のあなたの苦労 今更になって わかってくから 伝えられなくなるその前に  花束にして 花束にして あなたに贈るありがとう 愛してくれて 許してくれた あなたに捧ぐありがとう 何度も 何度でも これからも 受け取って  僕の喜びには まるで自分のことのように 泣き虫で 辛い事の時は 決して泣かないで ただ大丈夫だと  僕はこの僕は あなたの願ったようになれていますか わからないけれど 少しでも あなたが笑っていられるように 生きてくよ  花束にして 花束にして あなたに贈るありがとう 生まれたのが 育ったのが あなたの元で良かったよ  花束にして 花束にして あなたに贈るありがとう 信じてくれて 願ってくれた あなたに捧ぐありがとう 何度も 何度でも これからも 贈るから
人生ふたり花和田青児和田青児星つかさ星つかさ南郷達也花の咲く春 お前と歩く こもれびまぶしい ふたり道 泣かせた あの日の 面影も 今じゃ昔の 笑い草 きっと来る来る 春は来る  広い世間も お前とならば 雨風嵐も 耐えられる 信じていりゃこそ 今日がある 夢のつづきが ある限り きっと来る来る 春は来る  苦労かくして 支えてくれた そんなお前に ありがとう 倖せ探しの 人生に いつか花咲く 道がある きっと来る来る 春は来る
花よ鳥よ和田青児和田青児大地土子大地土子宮崎慎二はみ出して暮した頃に 見た夢を握りしめ 都を歩けば 右も左も 人の背中は寂しげで  生きているって事を 感じていたくて ひとり風吹く 空の下  花はよ 花はよ どんな雨でも咲くだけさ 花はよ 花はよ どんな土でも咲くだけさ 悲しくも 人らしく 生きてゆきたい  手に入れた喜びよりも 大切なものがある 険しい道には 涙が降ったり 人の灯りに照らされた  生まれ育った場所を 想っていたくて ひとり都会の ど真ん中  鳥はよ 鳥はよ 風に吹かれて飛ぶだけさ 鳥はよ 鳥はよ 空があるから飛ぶだけさ 苦しくも 人らしく 生きてゆきたい  花もよ 鳥もよ 急がず今日をゆくだけさ 花もよ 鳥もよ 時間の流れをゆくだけさ 果てなくも 人らしく 生きてゆきたい
雪の花和田青児和田青児里村龍一徳久広司川村栄二いつも自分を あとまわし 俺に尽くして くれたやつ いつになったら 言えるやら 苦労かけたと 言えるやら 風花 風花 雪の花 なんでお前は 俺に咲く  生まれ故郷の 手料理で 晩のテーブル 飾るやつ 俺に逢わなきゃ 倖せを とうにつかめた はずなのに 風花 風花 なみだ花 他にいいやつ いるものを  あの日お前に 逢わなけりゃ 俺は今でも 酒びたり 惚れていながら お前には 返しきれない 借りがある 風花 風花 俺の花 いつか倖せ くれてやる
サルビアの花のように和田加奈子和田加奈子湯川れい子小田裕一郎くちびる ひとつ 動かすだけで 愛が ふり向くなら 貴方の心に 言葉のつぶて投げて 抱きしめるわ  確かめるほど 切ない 胸の痛みを かくしてそっと 微笑むの 願い込めて  BROKEN HEART TO DREAM 愛されるより 愛したほうが 真実だから BROKEN HEART TO DREAM 熱い涙を 貴方に上げる YOU ARE EVERYTHING TO ME  貴方の視線 たどってゆくたび そこに 他の女性(ひと)が 心の湖水(みずうみ) 悲しい影 映して 波立つけど  問いかけるたび 答える 優しい声が 聞こえる場所に 居られたら それで いいの BROKEN HEART TO DREAM 冷たい風に サルビアの花 ゆれてるように BROKEN HEART TO DREAM 貴方のそばで 咲いていたいの YOU ARE EVERYTHING TO ME  BROKEN HEART TO DREAM 愛されるより 愛したほうが 真実だから BROKEN HEART TO DREAM 熱い涙を 貴方に上げる YOU ARE EVERYTHING TO ME
やる気花火渡り廊下走り隊渡り廊下走り隊秋元康多田慎也fink Bro.やる気花火 胸の奥に打ち上げて もやもや吹き飛ばそう やる気満開 一生懸命やってみようよ 私  誰かといつも 自分を比べていても 始まらないよ 一生懸命 最後まで頑張ったら 褒めてあげよ  さっきまで凹んでた 私はもう大丈夫  やる気花火 悩みなんか蹴散らして 笑顔 咲かせてみよう やる気満開 無我夢中で もっと楽しくなる 魔法  大きな壁に 道を阻まれた時は まわリ道して 悲しいことに いくつも巡り合うけど 雨も止むから 深呼吸 ひとつして 空を見上げ 楽になれ!  やる気花火 胸の奥に打ち上げて もやもや吹き飛ばそう やる気満開 一生懸命やってみようよ 私  どどどんと独り言 ほら 元気が出て来るよ  やる気花火 悩みなんか蹴散らして 笑顔 咲かせてみよう やる気満開 無我夢中で もっと楽しくなる 魔法  やる気花火 火が点くのを待っている 心の向き合い方 やる気満開 涙よりも きらきら美しい 花火
花あかり渡哲也・牧村三枝子渡哲也・牧村三枝子水木かおる浜圭介前田俊明待たせるだけで あの日から いくつの季節が 流れたろ 夜が寒いと 花冷えの 肩があまえる めぐり逢い  思えば長い 冬の日も 色づきそだてた 夢ひとつ 逢いたかったと すがりつく しだれ桜の 花あかり  あふれる愛を そそぐよ 空ければグラスに 充たす酒 酔って怨みを こめた目が 胸にせつない 花の宿  吐息もからむ 襟あしに 花びらふたつの こぼれ紅 恋に生きたい 死にたいと むせぶおぼろ夜 雨になる
雨降り花渡哲也渡哲也水木かおる杉山真人夢ものぞみも つまずくたびに やせて小さく なって来た だめな俺だが 雨降り花よ 純なこころで 咲けるなら せめて野に咲く 花でいい  好きとひと言 云えないままに あいつ泣かせた 二年前 なんで別れた 雨降り花よ 今もこの血が 熱いなら せめて野に咲く 花でいい  口に出せない 男のつらさ じっと背中で 耐えるやつ しみる しみるさ 雨降り花よ 友のこころに 咲けるなら せめて野に咲く 花でいい  風に吹かれて 這いずるように 俺は俺なり 生きてゆく 雨が重たい 雨降り花よ うすい紅いろ ひと色に せめて野に咲く 花でいい
男の別れ歌~わかれ花~渡哲也渡哲也水木かおる遠藤実誰かがささえて やらなけりゃ 倒れてしまう あの女 俺は行くぜと 別れたけれど うしろ髪ひく 残り雨  今日からひとりと つぶやいて 怨みをこめた あの泪 女ごころは 切ないけれど 俺にゃできない 幸せに  よごれたこの世に ただひとり 真珠のような あの女 きっと浮かぶさ 淋しい顔が 俺がいのちを 閉じるとき
くちなしの花PLATINA LYLIC渡哲也PLATINA LYLIC渡哲也水木かおる遠藤実いまでは指輪も まわるほど やせてやつれた おまえのうわさ くちなしの花の 花のかおりが 旅路のはてまで ついてくる くちなしの白い花 おまえのような 花だった  わがままいっては 困らせた 子供みたいな あの日のおまえ くちなしの雨の 雨のわかれが 今でもこころを しめつける くちなしの白い花 おまえのような 花だった  小さなしあわせ それさえも 捨ててしまった 自分の手から くちなしの花を 花を見るたび 淋しい笑顔が また浮かぶ くちなしの白い花 おまえのような 花だった
花あかり ソロバージョン渡哲也渡哲也水木かおる浜圭介前田俊明待たせるだけで あの日から いくつの季節が 流れたろ 夜が寒いと 花冷えの 肩があまえる めぐり逢い  思えば長い 冬の日も 色づきそだてた 夢ひとつ 逢いたかったと すがりつく しだれ桜の 花あかり  あふれる愛を そそぐよ 空ければグラスに 充たす酒 酔って怨みを こめた目が 胸にせつない 花の宿  吐息もからむ 襟あしに 花びらふたつの こぼれ紅 恋に生きたい 死にたいと むせぶおぼろ夜 雨になる 
鳳仙花渡哲也渡哲也ちあき哲也杉本真人(セリフ)しかたないじゃないか 俺もおまえもあの街の灯に 目がくらんじまったんだ  あの日もこうして のんだっけ そして思い出 灼くように むきにグラスを ほすおまえ 青山 乃木坂 六本木 ビルにさだめを囲まれて 歩き疲れた 俺たちさ…  鳳仙花 鳳仙花 どうせ都会に 散る花は 鳳仙花 鳳仙花 いのち儚い 一年草  淋しくなったら 電話して うらみ言葉を 裏返し 傷をだまして みるおまえ 青山 乃木坂 六本木 もろく気持ちは動くけど あとで苦しむ 俺たちさ  鳳仙花 鳳仙花 熟れてはじけて 飛びだして 鳳仙花 鳳仙花 夜をさまよう 一年草  鳳仙花 鳳仙花 どうせ都会に 散る花は 鳳仙花 鳳仙花 いのち儚い 一年草
わかれ花渡哲也渡哲也水木かおる遠藤実誰かがささえて やらなけりゃ 倒れてしまう あの女 俺は行くぜと 別れたけれど うしろ髪ひく 残り雨  今日からひとりと つぶやいて 怨みをこめた あの泪  女ごころは 切ないけれど 俺にゃできない 幸せに  よごれたこの世に ただひとり 真珠のような あの女 きっと浮かぶさ 淋しい顔が 俺がいのちを 閉じるとき
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
運命(さだめ)の花渡邉みどり渡邉みどり渡邉みどり合田道人折笠雅見貴方(あなた)と暮らした この街で 明日は他人に なる二人 涙かくして 一人で生きる 散った恋でも 女の命 運命(さだめ)と知った 花だから 許して下さい 冷たい風よ  この先逢えない 人だから あなたの背中の ぬくもりを 覚えているの 別れたけれど しあわせ祈る 旅路の宿よ 女の胸が いたみます 許して下さい 世間のうわさ  あの日のやさしさ 想い出す 未練があるから わすれない 面影抱けば 黒髪ほそる 明日を信じる 涙の坂を 越えたら春が きてほしい 許して下さい 私の夢を
さくらの花の咲くころに渡辺美里渡辺美里渡辺美里木根尚登郵便受け 水色の手紙 右あがりの丸い文字 元気ですかと たずねるほど 時間がたってるわけじゃないけど  度の強いメガネ 片方のえくぼ 因数分解を いつも教えてくれたけど 恋の答はみつからないの  覚えていてね 想いだしてね さくらの花の咲くころに 覚えていてね 想いだしてね 風の強い春の日には  砂ぼこり からっぽのフィールド ぽつんと立ってみた ころんでも 傷ついても 風に吹かれて 手あてもせずに  春の雨がこんなにまでも 冷たいなんて...... 知らずにいた自分と さよならをするときかもしれない  けんかした日も なげだした日も 輝きにかえてゆくよ woo...  うれしいときも つらいときにも あの歌を口ずさむの  覚えていてね 想い出してね さくらの花の咲くころに  覚えていてね 想い出してね 風の強い春の日には  けんかした日も なげだした日も 輝きにかえてゆくよ woo...  覚えていてね 想い出してね 風の強い春の日には
SHOUT ~ココロの花びら~渡辺美里渡辺美里渡辺美里みやもとこうじ帰りたいけど帰れない 夜空の星の向こう ひとりぼっちで シャウトしてる  夜の海 たて髪に 月のしずく浴びながら 金色のライオンが 泳いでる 夢をみた 人類の歴史くらい 淋しい気持に負けそうで 天使より官能的な 唇かんで 血をにじませている ドレス引き裂いて退屈と 安全ピン 飾りたて 寝返りうって 奇妙な 幻にうなされて 刹那的まなざしは インスタントでチープな サヴォタージュ 反逆は静脈に 針さすことで 満たされないだろう しおれたココロの花びらに 毎日 水をあげる 都会の砂漠に迷っても 私のぶんまで 咲かせてほしい  嘆きのピエロだったり 裸の王様だったり 疎外されてるきみを 折れそうな月 てらす 流されるのも運命さなんて そんな大人になれない コントロールできない欲望 投げだして 生きてるわけじゃない 帰りたいけど帰れない 夜空の星の向こう ひとりぼっちで シャウトしてる 本当のコトは いつもわからない  どこへ行こうか きみはきみ ぼくはぼく からまわりしてる 自由 世界に向かって みせつけたい 抱きしめたい 君のため闘うよ  しおれたココロの花びらに 毎日 水をあげる 都会の砂漠に迷っても 私のぶんまで 咲かせてほしい 帰りたいけど帰れない 夜空の星の向こう ひとりぼっちで シャウトしてる 本当のコトは いつもわからない
茉莉花~ジャスミン~渡辺美里渡辺美里渡辺美里有賀啓雄有賀啓雄…夢里来相見… 遥か彼方に 仰ぎ見る空は 浅葱色(あさぎいろ)した 母のような やさしい空 深く眠る魂が 呼び覚まされる あなたに会いたくて…好想イ尓…  まるで静かな 夏の序章のように 輝きに満ちた世界 まどろむ時 夕凪に沈みゆく あの太陽 あなたに触れもせず…難相見…  自分さえも愛せずに傷つくのは もうやめて 痛みを学んだ 世界で  好象那 茉莉花 恋は一色 夢みることを忘れてるだけ あなたは 茉莉花 強く静かに 夜明けと共に 咲き誇るよ  鼻をくすぐる 記憶の向こうに 白く透きとおる横顔 うかんでくる つまびき奏でる言葉は芳(かぐわ)しく あなたは わたしのもの…イ尓是我的…  自分さえも愛せずに傷つくのは もうやめて 痛みを学んだ 世界で  好象那 茉莉花 恋は一色 まるで秘密を咎(とが)めるように あなたは 茉莉花 甘い香りと 朝の光に包まれるよ  明日になれば 飛び立てるよ
蝶のように 花のように~You are the only one!~渡辺美里渡辺美里渡辺美里有賀啓雄有賀啓雄愛を叫ぼう 炎のように 咲き誇れよ 花のように You are the only one! 蝶々のように しなやかに 舞い踊れよ  蜂蜜色の月が照らす 青い地球を 薔薇には棘が 蓮には泥が キミにはボクが  罪には罰を 光に影を 愛には誠が くちびるに歌 ココロに太陽 キミにはボクが  誰かの嘆きが 不協和音を重ねる 祈りを込めて 抱きしめ合って  何のためだ? どこへゆくんだ 闘うこと 争うこと You are the only one! どこにいるんだ? 正義の味方 勇気の印  分別もある 分別もする 青い地球で どこにでもある癒しなんて ボクはいらない  育め愛情 汚すな純情 おかしな同情 気分は上々 察する心情 変わらぬ友情  歓びはいつも 苦しみの後にくるよ いきづまりそうな 現実越えて  愛を叫ぼう 炎のように 咲き誇れよ 花のように You are the only one! 蝶々のように しなやかに 舞い踊れよ  何のためだ? どこへゆくんだ 闘うこと 争うこと You are the only one! どこにいるんだ? 正義の味方 勇気の印  愛を叫ぼう 炎のように 咲き誇れよ 花のように You are the only one! 蝶々のように しなやかに 舞い踊れよ
花~このぼくで生きてゆく~渡辺美里渡辺美里渡辺美里伊秩弘将有賀啓雄走り続けてく 風を受けて あの季節を  きみを感じてる 今 かなえたい願いがある  雪の中眠る 小さな種も光集めて いつの日にか 誰かのために キラリ咲く花になる  Welcome to the Glorious days もう一度 会いたい人がいる さ迷い続ける 時代の中を このぼくで生きてゆく  Welcome to the Glorious days この空の向こう とき放たれ 終わりなき旅の途中に咲く 一輪の花になる  ゆらゆらと揺れる 街の灯り 遠い窓  雑踏 ためいき 恋人達 蒼いメロディー  笑顔の向こうの このイラダチを 誰に告げよう 悲しまないで 傷だらけのDreamer キラリ咲く花になれ  Welcome to the Glorious days もう二度と 会えない人がいる あふれだす 涙の意味を知って このぼくは生きてゆく  Welcome to the Glorious days つかみたい 何かがあるのなら 自分の勇気 もう一度信じて 一輪の花になる 一輪の花になる  Welcome to the Glorious days 生きてゆくチカラ胸に抱いて さ迷い続ける 時代の中を このぼくで生きてゆく  Welcome to the Glorious days この空の向こう とき放たれ 終わりなき旅の途中に咲く 一輪の花になる  このぼくで生きてゆく このぼくで生きてゆく
花束をありがとう渡辺真知子渡辺真知子渡辺真知子渡辺真知子光田健一「花束をありがとう 明日の朝はバラの香り いっぱいの部屋になる」 嬉しそうな君がいた  遠い国に嫁いで 夢を描き続けた君が 故郷に帰って来た 愛する人に抱かれ  「この夏に 会えるよね」あの声は もう聞こえない  平和だって 悲しいことがある 平和だって 泣きたいことがある だのに君は闘いの中で夢を見ていたんだ heiwa heiwa 生きたいと願う heiwa heiwa 幸せを 奪わないで  選ぶ事はできない 生まれる国、時代、性別 愛はそれさえ越えて めぐり逢い求め合う  幸せの 在りどころ 同じように 祈って歌う  平和だって 死にたいことがある 平和だって 失うことがある あの日君は嵐の中でも 微笑んでいたんだ heiwa heiwa 争いはやめて heiwa heiwa 明日を壊さないで  平和だって 悲しいことがある 平和だって 泣きたいことがある だのに君は闘いの中で夢を見ていたんだ heiwa heiwa 生きたいと願う heiwa heiwa 幸せを 奪わないで  heiwa heiwa 争いはやめて heiwa heiwa 明日を壊さないで heiwa heiwa heiwa heiwa heiwa heiwa heiwa heiwa heiwa heiwa heiwa heiwa heiwa heiwa heiwa heiwa
愛馬花嫁渡辺はま子・ミス・コロムビア・菊池章子渡辺はま子・ミス・コロムビア・菊池章子西條八十万城目正ぬしは召されて 皇国の勇士 わたしゃ銃後の 花嫁御寮 ぬしの形見の かわいい黒馬(あお)に 秣刈りましょ 飼餌も煮ましょ  忘られよか 去年の春を 黒馬に揺られて 初里帰り ぬしに手綱を とられて越えた 峠三里はただ夢の中  雨の露営へ 弾薬積んで 朱に染まって 来た馬見たら みんな泣いたと 戦地の便り 黒馬も早うなれ 名誉の馬に  お舅さまさえ 元気でござる 何でつらかろ 銃後の嫁は 黒馬を大事に きりりと襷 ぬしの手柄を ただ待つばかり
愛国の花渡辺はま子渡辺はま子福田正夫古関裕而ましろき富士の 気高さを 心の強い 楯として 御国につくす 女等は かがやく御代の 山ざくら 地に咲き匂う 国の花  老いたる若き もろともに 国難しのぐ 冬の梅 かよわい力 よくあわせ 銃後にはげむ 凛々しさは ゆかしく匂う 国の花  勇士のあとを 雄々しくも 家をば子をば 守りゆく やさしい母や また妻は まごころ燃ゆる 紅椿 うれしく匂う 国の花  御稜威のしるし 菊の花 ゆたかに香る 日の本の 女といえど 生命がけ こぞりて咲いて 美しく 光りて匂う 国の花
戦場花づくし渡辺はま子渡辺はま子西條八十古関裕而赤い襟章劔さげた 可愛い歩兵さんは罌粟の花 ちらり見あげる立ちすがた チョイト 粋な騎兵さんは百合の花  青い月夜に濡れてたつ 夜の歩哨さんは月見草 咲いてからまる雲の峰 チョイト 若い航空兵は藤の花  波にうつした晴すがた おつな水兵さんは花あやめ 咲いた荒野(あれの)の鬼あざみ チョイト 敵のこわがる戦車隊  朝がくるくる大陸に 咲いてうれしい花づくし 散るもひらくも国のため チョイト みんなこゝろは桜花
紅花月夜渡辺はま子渡辺はま子坂口淳利根一郎暮れりゃ波間に 小さく赤く ゆれるジャンクの 灯りが恋し ふる郷の 遠い空 ひとり偲んで 胡弓を弾けば 夢やさし 君いとし ああ チャイナ埠頭(バンド)の紅の月  青い翡翠か 珊瑚の花か 波に砕ける ネオンの影よ 想い出の なつかしく 夜の流れに 胡弓を弾けば 夢が呼ぶ 君が呼ぶ ああ チャイナ埠頭(バンド)の紅の月  ガーデン・ブリッジに ささやく星よ 思いやる瀬ぬ 汽笛がむせぶ いつの日に 逢えるやら 涙うかべて 胡弓を弾けば 夢悲し 君悲し ああ チャイナ埠頭(バンド)の紅の月
晩香玉(ワンシャンユイ)は夢の花渡辺はま子渡辺はま子井田誠一梁楽音晩香玉(ワンシャンユイ)夢の花 夢に香る花よ あの人に逢う時は いつも咲いてる あまい恋の ささやきを聞いている 晩香玉(ワンシャンユイ)いつまでも 若い胸に香れ  晩香玉(ワンシャンユイ)だきしめて 今宵も待つきみよ なつかしの歌声が 遠く聞こえる 胡弓鳴らし 歌いましょう二人で 晩香玉(ワンシャンユイ)夜もすがら この窓辺に香れ  晩香玉(ワンシャンユイ)散らぬ間に 二人だけで踊ろ 恋の夜 恋の夜 燃えるくちづけ 花のいのち 消える間に 踊ろうよ 晩香玉(ワンシャンユイ)恋の花 夢に香る花よ
花の色渡辺典子渡辺典子三浦徳子財津和夫大谷和夫花の色 移りにけりな いたずらに人を 愛してはだめ… はじめてあなたに逢えた日は 心にも 止めずに…  花の色 移りにけりな いたずらに人を 愛してはだめ… 日ごとにあなたが憎めない 愛することを知る  よろこびの裏側に 哀しみが 見える… 傷ついて 傷つけて 離れなくなるの…  夕暮れは 移りにけりな 気まぐれに空を 薄暮に染めて… あなたの寝顔に幸福を 運ぶのは誰なの…  人の世は 移りにけりな 気まぐれに夢を 追いかけてゆく… あなたの見る夢 心から 叶うことを祈る  愛しさの裏側に せつなさが にじむ 傷ついて 傷つけて 離れなく なるの…
浪花の恋女房渡辺要渡辺要新條カオルすがあきら池多孝春雨の露地裏 水かけ不動 両手を合わせる やせた指 浮世の七坂 二人で引いた 夫婦(めおと)屋台の 人生ごよみ 俺の自慢さ その笑顔 おまえは浪花の 浪花の恋女房  [台詞] 笑顔千両の おまえのためや… 辛抱がまんの 花咲かそうな  どこか似ている 三吉小春 貧乏所帯(びんぼうじょたい)の 四畳半 着たきり雀が 身を寄せ合って 夫婦善哉 八百八橋 命重ねる いじらしさ おまえは浪花の 浪花の恋女房  [台詞] おまえのおかげや 雨つゆ凌(しの)いで 生きて来れたんも ほんま おおきにな!  いつも見守る 通天閣が 合縁奇縁の 夢あかり 七転八起(ななころやおき)で 世渡り下手が 夫婦だるまの 人生語り 枯れて落ちても 二人づれ おまえは浪花の 浪花の恋女房
花火忘れらんねえよ忘れらんねえよ柴田隆浩柴田隆浩遠くで花火の音が聴こえた時に 胸が苦しくなって きらめく夏の夜の物語から 僕だけ取り残された気持ちになったんだ どっか遠く逃げたくて足を進めるけれど どこ行けばいいかなんて分からないんだよ  そうさ 君が笑ってる時に 誰かと愛し合ってる時に 僕は夢に向かい ひとり進み続けるのさ こんな僕にしか行けない場所があるんだ  いつか 僕の歌った歌を 君が悲しみに沈む夜 ひとり口ずさみ 涙流してくれたなら そんな夢みたいなことを考えて 誰もいない夜の道をひとり歩いた  それでも花火が見たくなって 顔上げたら隣に浴衣の君がいて 夜空がパッときらめくたびに その横顔が美しく照らされた そんなこと想像して気持ち悪いなって思う 強くなれよ そう自分に言い聞かせたんだ  そうさ ひとり立ち止まってると 後悔とか寂しさとか 襲い掛かってきて うずくまってしまうから ただ前に足を投げるようにして歩くんだ  いつか 暗闇の中にいる 君の涙に濡れた頬を 美しく照らす 花火みたいになれたなら 一瞬で消えていい 遠くにいても気付けるくらいの花火になれたら  遥か彼方に見える光 音もなんにも聴こえなくて 思い浮かぶのは 君の笑った顔さ どこに行っても僕は君のことが好きなんだ  そうさ 君が泣いてる時に 助けを求めてる時に 僕は君のそば いることができないから そんな僕にでもできること見つけたいんだ  いつか 僕の歌った歌を 君が悲しみに沈む夜 ひとり口ずさみ 立ち上がってくれたなら そんな夢みたいなことを信じて 花火を背にして 僕はひとり歩いた  ひとり歩いた
!wagero!!wagero!上中丈弥(THE イナズマ戦隊)星野敏章・篠原亜希子石上智明・!wagero!乾いた毎日に 希望の種が落ち 涙の雨が降り 綺麗に咲く花  レッツゴーその未来へ (お嬢さん!!) 月曜から補習で (お疲れさん!!) 月面を歩くような おぼつかない足取りで レッツゴーその未来へ (お嬢さん!!)  なんつーか世間は 平等じゃないと言うか 戦場で丸腰 いつだってそんな感じ 唯一の武器は心意気です  乾いた毎日に 希望の種が落ち 涙の雨が降り 綺麗に咲く花 あなただけの花  レッツゴーその未来へ (お父さん!!) 月曜から残業で (お疲れさん!!) 新世界を歩くような 千鳥足も様になって ウエルカムこの未来へ (お父さん!!)  なんつーか孤独を 背負っちまった感じ 一目散に 駆け抜けた日々 目を閉じて振り返れば  青空まで続く 踏みしめた足跡 涙の跡に咲いた 笑顔の花道 あなただけの花  乾いた毎日に 希望の種が落ち 涙の雨が降り 綺麗に咲く花  乾いた毎日に 希望の種が落ち 涙の雨が降り 綺麗に咲く花 あなただけの花
天の河 恋の花和久井映見和久井映見高野寛高野寛星降る夜を待ちわびて 雨降る午後に待ちぼうけ 鏡のような池に咲く 恋の花さえ雨にぬれ 遊び疲れた帰り道 東の空に流れ星 時には流れて風吹いて 恋の花さえ散ったとて 涙の雨が止むように 心に花が咲くように 笹の葉 夜霧 ひとしずく 遠く光って天の河
花で言えばバラのようなあなた和久井映見和久井映見CANCAMAYCANCAMAYひと目で瞳まで奪って ココロを連れ去った人 せつない歌だけを覚えた わたしの胸の小鳥よ あんなに身構えた気持ちが ぼんやりあてもない日々 両手にこぼす吐息にさえ 胸がつまる  触らなくても みんなわかるの あなたがどんなふうな人か なぜか  花で言えばバラのようなあなた 恋をしたら夢のような姿  休まず湧いてくるわたしを 上手に話せないから ときどき苦しくて泣くけど ココロは澄み切った空 キスならくちびるの他にも あげたくなるような恋 髪にもまぶたにも胸にも まだね遠い  見つめていれば みんなわかるの あなたのそんなそうな気持ち なぜか  花で言えばバラのようなあなた 夢を見れば夢で逢うあなた  花で言えばバラのようなあなた わたしならばもう空の彼方  花で言えばバラのようなあなた 恋をしたら夢のような姿  花で言えばバラのようなあなた 夢を見れば夢で逢うあなた  花で言えばバラのようなあなた 花で言えばバラのようなあなた
茉莉花和氣あず未和氣あず未木暮栄一金子麻友美金子麻友美静かに 瞬いて 今 また零れ落ちる  しずくの鏡にキラキラ煌めく 茉莉花の夜 窓を開けて  手招き ゆらゆら 夜光性の ステップはブレイクビーツ 僕を乗せて  回り始めるレコードの海泳いで 見つけた真夜中に咲く花 ゆっくりと手を伸ばして もう二度と逃さないように ゆっくりと手をかざして 揺れるひかり包み込む  ロック忘れたスクリーン 常夜灯の代わり ベッドサイド・プラネタリウム そう今夜は 茉莉花の夜 まぼろし語り  ロスト イン ナイト シーン かくれんぼ また迷子 夜咄 尽きる頃に  回り始めるレコードの海泳いで 見つけた ひかり放つかけら ゆっくりと手を伸ばして もう二度と逃さないように ゆっくりと手をかざして もう二度と迷わないように  手がかり 探して Bring back that beat 何度も 揺らめく 液晶 青い光 僕らは 真夜中に咲く花 ゆっくりと手を繋いで もう二度と離れないように ゆっくりと目を閉じたら 透明な夜の波に 溶けてゆく
生きとしいける花和楽器バンド和楽器バンド鈴華ゆう子鈴華ゆう子町屋・和楽器バンド弛みないはずだった道 雨だれに耳を寄せ ひとりきりでは消えてしまいそうな  追憶に抱かれては 重ねたページ 色褪せないように  生きとしいける花に 願い込め描いた 徒然なるままに 君が残してった ひとひらずつ集めて 大きな絵が 一面咲いた  逃げてゆく水平線の 坂道に揺れる心綺楼 手を振っている 昼下がりの夢  サヨナラの空がまた 曇らぬように 塗り重ねてた  生きとしいける花も 流す涙がある 実を付けるその日まで 根をはり誇るように ひとひらずつ名付けて 旬に開く 花束を君へ  ぼやけた明日を もっと 縁取る陰影を 今に動き出しそうな 命を吹き込もう  生きとしいける花に 願い込め描いた 徒然なるままに 君が残してった ひとひらずつ集めて 大きな絵が 一面咲いた
花一匁和楽器バンド和楽器バンドいぶくろ聖志鈴華ゆう子塩野海・町屋・和楽器バンド季節はずれの 赤いツバキが 一人ぼっち 小さく歌う  ねずみ色した ビルの谷間に こだましていく わらべ歌  ちぐはぐな世界に 迷い込んだ花の 懐かしい香りが 舞散る  花一匁よ 咲き誇れ ただ一輪の 花として 命燃やすの 美しく  花一匁よ 狂い咲け あの子も全て 望むがままに 射止めてあげる  溶け出してゆく 花の色香が 心までも 真っ赤に染める  バラバラな思いの 合間を埋めてゆく 懐かしい旋律 湧きたつ(舞散る)  頼りなく揺れる ささやかな命が 燃やしてゆく 全てを  小さな小さな 花でさえ 地平の彼方 空を超え 命謳うの いつまでも  花一匁よ 咲き誇れ ただ一輪の 花として 命燃やすの 美しく  花一匁よ 狂い咲け あの子も全て 望むがままに 射止めてあげる
花になれ!和楽器バンド和楽器バンド鈴華ゆう子鈴華ゆう子町屋・和楽器バンドみんなで声高く 今こそ野に咲く花になれ ララララ♪  恥ずかしがり屋の君も 明日の事は忘れて 僕らが生み出す世界へ  花が笑ってる 空が歌ってる 手と手重ねたら ほら みて また 広がる輪 ここで創めよう 僕と“ライヤイヤ!” 呪文 唱えたら ほら みて みんなが笑ってる  誰より背を伸ばし 夢を掴もう 奇跡起こせ ララララ♪  弱虫ばかりの日々も 新しい朝迎えて 僕らの更なる未来へ  虹が呼んでいる 雲が踊ってる 目と目合わせたら ほら みて また 繋がる輪 ここで始めよう 君も“ライヤイヤ!” 呪文 唱えたら ほら みて あの子も笑ってる  花が笑ってる 空が歌ってる 手と手重ねたら ほら みて また広がる輪 ここで創めよう 僕と“ライヤイヤ!” 呪文 唱えたら ほら みて みんなが笑ってる
宵ノ花和楽器バンド和楽器バンド鈴華ゆう子鈴華ゆう子町屋・和楽器バンド夢 故 蝶 葉は 揺れ 由来 逝く 母なる大地 仄めく ハラヒラ 頬さす 宵ノ花よ 君がまにまに  紅く染めて 山に響く 遠音 やがて篝火 消えるように 落ちてく  限界を越え放て桜吹雪 追風が吹き荒ぶ天に導かれて さらば泣いてる この刃が覚えている絆 命くれてやるまで 夜に叫べと 舞い踊れ 炎(ほむら)  暮れ 降る 雹(ひょう) 矢は 濡れ いざゆけ 鬨(とき)の声 天下無双に  神のみぞ知る運命(さだめ) 霞たなびく 宵ノ花へ 我が身捧げよう  青く滲む空に映る故郷 一人 明日を祈りて 華やかに咲き乱れて  全力をかけ挑めよ徒桜(あだざくら) 夜風が冷たく刺す 残月に歌えば さらば泣いてる この拳が守ってきた絆 命くれてやるまで 野望の先へ さんざめく 炎  限界を越え放て桜吹雪 追風が吹き荒ぶ天に導かれて さらば泣いてる この刃が覚えている絆 命くれてやるまで 夜に叫べと 舞い踊れ 炎
男の花若山かずさ若山かずさ喜多條忠美樹克彦南郷達也蕾硬けりゃ 硬いほど 冬はながけりゃ ながいほど 春は奇麗な 花になる 雨風嵐に 耐えて咲く 人生桜 男の花さ  あっちこっちに ぶつかって 泣いた悔しさ ふえるほど 人の痛みも 沁みてくる それが男を 華にする 優しく強い 男の花さ  夢は男の 道しるべ 馬鹿と言われりゃ どこまでも 馬鹿を通して 生きてやる 男は背中で 語りゃいい 咲かせてみせる 男の花を
花桔梗若山かずさ若山かずさ坂口照幸藤竜之介石倉重信女は終わって しまった恋は 胸深く しまい込む 「一月一日 一緒にいたい…」 むりを承知で 私から 口にしたのも ぎりぎりの 女ごころの 意地でした  あなたの重荷に なるのはつらい この先の 人生を 一緒になれるか 汐どきなのか 思いつめれば その二つ いいえほかにも あったはず 背中見つめて 行くみちも  日傘をさす花 桔梗の花に 似てるのね 恋姿 逢いたい 触れたい 愛していたい あなた遠くに なろうとも わたし遠くに いようとも 心ひとつに 生きてゆく
花菖蒲若山かずさ若山かずさ高畠じゅん子叶弦大前田俊明上手に生きてる つもりでいても 人生晴れのち 曇りです 紫の 花菖蒲 真っすぐに背筋 伸ばしてる こころ尽くしを 私からあなたへ  袖振り合うも 多生の縁で しあわせこの手に 咲いてます 紫の 花菖蒲 末永くどうぞ よろしくね いつも笑顔を 私からあなたへ  女の苦労は 言えないものよ 背負った荷物は 俺が持つ 紫の 花菖蒲 吹きわたる風も ゆるやかね 嬉しなみだを 私からあなたへ
花紬若山かずさ若山かずさたきのえいじ市川昭介前田俊明何から何まで 捨ててもいいと 云わせりゃ私の 罪になる あなたいいのね 私でいいの 世話を焼くのも すがるのも 咲いてひと彩(いろ) 花紬(はなつむぎ)  注(そそ)いだお酒に 昔が映る 春夏秋冬(はるなつあきふゆ) かけめぐる ごめんなさいね しあわせなのに 涙こぼしているなんて 燃える心は 花紬  憂き世の山坂 身をさす風も 覚悟の上です 始めから それでいいのよ 私はいいの そばにあなたがいるだけで 命重ねて 花紬
花、散る若山かずさ若山かずさ八島義郎江口浩司矢野立美楠の枯葉が散りしきる中に 今満開の 桜花 (さくらばな) 思わずもらす溜め息に 明日は雨だと告げる風が吹く  薄紅 (うすくれない)のその中に 白く咲いてる花もある 命はかなや 桜花 (さくらばな) そっとよぎっていくよ見えぬ影  吹き巻く風に舞ながら 歩く小道に 楠の葉が 人に踏まれて泣いている 花はぱっと咲いて散っていく 
花びらの雨若山かずさ若山かずさ三浦康照叶弦大前田俊明風が泣く 山が騒ぐ 烈しい愛の 名残りのように 誰にもあなたを 渡さない あゝ狂おしく 悩ましく あなたの体で 咲き匂う 命のしずく 花びらの雨  乱れ髪 指で直し 鏡に映し 薄紅差すの 滝音ながれる 山の宿 あゝ蝉しぐれ 夢で聞き あなたとひと夜を 愛に泣く 命のしずく 花びらの雨  花の雨 あなただけに わかってほしい 女のなみだ 別れる辛さは 死ぬことよ あゝいつまでも 離れずに あなたの心の 奥で咲く 命のしずく 花びらの雨
ゆきずりの花若山かずさ若山かずさ三浦康照市川昭介あなたに逢えない 淋しさを ひとりでまぎらす 想い酒 好きよ好きです ひと夜の夢で 終る恋でも 女の命 賭けた眞ごころ 信じてほしい 咲いて儚い… ゆきずりの花  遊びじゃないよと 耳許で あなたの吐息が 炎えました 嫌よ嫌です 別れるなんて 雨がふります 旅路の宿で 泣いて縋った 男の胸に 濡れて咲いてる… ゆきずりの花  あなたの背中を 追いかけて この身に冷たい 冬の風 馬鹿ね馬鹿です こころの操 守り通して 他国の町で 落ちる夕陽を 悲しく見るの 散って儚い… やきずりの花 
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
土俵の花若宮元若宮元岡みゆき山木ゆたか伊戸のりおやぐら太鼓が 男の出番 胸をふるわせ 血を燃やす 砂を浴びるか 白星とるか 攻める土俵に かけた夢 稽古かさねて 明日がある  上辺だけでは 判っていても とぶは師匠の 愛のむち 突いて突かれて 転んで起きて 傷のいたみで みがく技 裸ひとつの この世界  相撲甚句の 文句じゃないが 幟はためく 国技館 泣いて笑って 天下を目指す くやし涙を 胸に秘め おれは生きたい 相撲道
コインランドリー&花わかまつごうわかまつごうわかまつごうわかまつごう沈む前の夕日が真っ赤っ赤に燃えていて 美しくてさ、何だか泣きたくなる 鳥たちも電線に腰掛けてそれを見てる  こちらの方も日が落ちると随分冷え込むよ 昼間は暖かくてさ、暑いぐらいだったのに だからかなあ、何だか寂しい気持ちになるよ  コインランドリーで服たちが踊っているのを見てる  ねえ、今君はどこで何の夢を見てる?  夜に街はチカチカ灯り 街ゆく人はハリボテの花 雑音たちも全部消えて あなたの発す電波の方へと行くよ  傾いたまんまで星は廻る 歌う僕らは子どもの花 雑音たちも全部消えて あなたの発す電波の方まで  もしもし、こちらも随分寒い あなたに声は聞こえていますか 灯りたちも全部消えて あなたの発す電波の方へと行くよ  沈む前の夕日が真っ赤っ赤に燃えていて 美しくてさ、何だか泣きたくなる 鳥たちも電線に腰掛けてそれを見てる  コインランドリーで服たちが踊っているのを見てる
瀬戸の花嫁若林正恭(オードリー)若林正恭(オードリー)山上路夫平尾昌晃瀬戸は日暮れて 夕波小波 あなたの島へ お嫁に行くの 若いと誰もが 心配するけれど 愛があるから 大丈夫なの  段々畑と さよならするのよ 幼い弟 行くなと泣いた 男だったら 泣いたりせずに 父さん母さん 大事にしてね  岬まわるの 小さな船が 生まれた島が 遠くになるわ 入江の向こうで 見送る人たちに 別れ告げたら 涙が出たわ  島から島へと 渡って行くのよ あなたとこれから 生きてくわたし 瀬戸は夕焼け 明日も晴れる 二人の門出 祝っているわ
愛の花WakanaWakana石川絵理Shusui・Stefan Aberg倉内達矢薄紅色の花びらが舞う 柔らかな光に あなたはまるで奇蹟のように この心に降りて来た  凍えたまま 震えてた暗闇が消えていった  真冬に咲いた愛の花 氷も融かす愛の花 あなたを知って きっと私は生まれた 生まれてきたの  穢れを知らぬ粉雪が舞う 夜明け前の静寂に あなたはまるで天使のように あの空へと還っていった  温もりだけ この心に残して遥か遠く  真冬に咲いた愛の花 氷も融かす愛の花 あなたはいない だけど私は生きてる なぜ生きてるの  ひとひらの想い出だけ 胸に抱きしめる 大丈夫だよ きっとまた逢えるね 泣かないよ  真冬に咲いた愛の花 氷も融かす愛の花 あなたを知って だから私は生きてく 生きていきます
花のヤング・タウンザ・ワイルドワンズザ・ワイルドワンズ島田陽子・山上路夫加瀬邦彦朝日の中から あの子は来るよ 生まれたばかりの 愛を 胸にいだいて ぼくのところへ 駈けて来るのさ 愛と夢が 香る街へと パパパ…ヤング・タウン oh yeah パパパ…ヤング・タウン oh yeah  あの子をはこんで やさしい風が 並木の緑の向う 吹いてくるのさ ぼくのところへ 花の香りで すぐにわかるさ 君が来る時 パパパ…ヤング・タウン oh yeah パパパ…ヤング・タウン  若い愛と夢がいつも 香るこの街 パパパ…ヤング・タウン oh yeah パパパ…ヤング・タウン oh yeah
花いちもんめROLLYROLLY松本隆鈴木茂ぼくらが 電車通りを駆け抜けると 巻きおこる たつまきで街はぐらぐら おしゃれな風は花びらひらひら 陽炎の街 まるで花ばたけ  紙芝居屋が 店をたたんだあとの 狭い 路地裏はヒーローでいっぱい 土埃の風の子たちにゃあ 七つの海も まるで箱庭さ  右手の烟突は 黄色い煙を吐き 左手の烟突は 紅い煙を吐く みんな妙に怒りっぽいみたい みんな妙に怒りっぽいみたい
花束を編む | making a bouquetLaura day romanceLaura day romance鈴木迅鈴木迅恋人に送るのも憚られるほど綺麗な歌を 書き出してみたいけれど 街のどこかに泣く声を聴いたら ああそれは きっと夜の隙間 吹いた風だ と思えない  ねえ どうか 誰かを思うほどの優しさが街の 灯の届かないところまで行き渡りますように
ひなげしの花ローラ・チャンローラ・チャン山上路夫森田公一ERICH LOGAN・宅見将典・DJ LUU丘の上 ひなげしの花で うらなうの あの人の心 今日もひとり 来る来ない 帰らない帰る あの人はいないのよ 遠い 街に行ったの 愛の想いは 胸にあふれそうよ 愛のなみだは 今日もこぼれそうよ  手をはなれ ひなげしの花は 風の中 さみしげに舞うの どこへゆくの 愛してる愛してない あなた さよならを この胸にのこし 街に出かけた 愛の想いは 胸にあふれそうよ 愛のなみだは 今日もこぼれそうよ  愛の想いは 胸にあふれそうよ 愛のなみだは 今日もこぼれそうよ
奇跡の花Row-ZaRow-Za優妃・TAKATAKA平凡 Now Life Uninteresting 何か物足りなさを 感じて生きていた Close In my heat Uninteresting あの時の刺激を 感じたいだけなのさ  突然目の前に咲いた 強く可憐な花 この奇跡を待ちわびてた Pleasure we go  同じ思いを感じたい Heart貫く声 この奇跡に光を見た Anywhere we go 突然目の前に咲いた 強く可憐な花 この奇跡を待ちわびてた Pleasure we go  同じ思いを感じたい Heart貫く声 この奇跡に光を見た Anywhere we go I Believe
沈丁花LOCAL CONNECTLOCAL CONNECTDaikiDaikiR_MEN_SOUL・X.L.Hわかってるんだよ わかってるんだよ わかってるんだよ それでも花は今を咲いてたんだ  限られた時間の中に 人はどうして人を想うの? 白く滲んだ呼吸が 儚い僕らを街並みに知らせた  誰も傷つかなくていい 孤独なままでいれば だけど無邪気な笑顔は 「出会えてよかったね」と  わかってるんだよ わかってるんだよ わかってるんだよ 僕ら消えていくこと わかっているのに わかっているのに 離したくはない手のひらが そこにあった  「ずっと守っていたいんだ この命削っても」 「守ってほしいからずっと 一緒に生きていてね」  独りだったら 独りだったら 心を失っていくから 星になっても途切れないように 照らしていられますように… 確かに君はそう言った  いつまでも ねぇ、いつまでも 触れていたいよ 君のそばで…  離さないから 離さないから 言葉じゃ伝えきれないけど 永遠を信じて生きる花のように 咲いた君へ わかってるんだよ やっとわかったんだよ いつかは風のように 消えるけど 想いは消えはしないから  ずっと…
「花の手錠と魔物の箱庭」燐舞曲燐舞曲小林亮輔 from a crowd of rebellion・eMPIRE SOUND SYSTeMSeMPIRE SOUND SYSTeMS丸山漠 from a crowd of rebellion・eMPIRE SOUND SYSTeMS今の僕には 価値なんかないね 君が踏み躙った 花みたいに  僕の中 内臓(ココ)から悪魔が嗤う 人生って箱には 悪夢(ユメ)満ちてる?  理想の蕾を 2人で捜し 満足行ったら 全てを壊そう その言葉が絡まる距離まで おいで  価値の無い手錠を さあ、かけようか 僕は世界が欲しい どうしてもだ  「譲れない」  君が僕に 突き刺した延命装置 呪縛みたいな 御伽の話  僕の中で 芽生えた罪悪は 羽化した2人の希望(ゆめ)  何を信じて 進めばいいの 「教会の残響に 僕は“応えた”」 それだけで生きてるみたいで 単純で 軌跡なんてトリックで 笑えない...  世界とらなきゃ はじまらないし 魔物なんて 産まれやしない 君はこの世界には 不可欠で 何よりも君が 必要なんだ。  割り切れなくて 暗闇と見た 青空の下 このステージで  祈り捧げ 幾つか解った ここからもう何も “ミレナイ”  “ハケナイ”の “ナケナイ”の  世界は脆くて 求めた加害者 堕ちてゆく月  壊れたね 君との音 指切った 天空(ソラ)を追って “待つから”と 約束を創られた 箱庭 狂った。  君が僕に「手錠」をくれた 優しさなんだって 信じてたけど  君が僕に 灯してくれた 希望の箱舟は もう沈んでくけど  君と僕の 堕天の箱庭  もう終着点。 モトメラレナイ。  次の世界で 君の名前を 呼び止めるから “生きて”  僕と理想の花園で眠ろう、ずっと
春夏秋冬-春花-LONG SHOT PARTYLONG SHOT PARTYsasajiLONG SHOT PARTY春の風に乗り舞い戻る 君の面影 あの日のまま 時を越えて 想い続けた 君へ「負けんな 負けんな」  今日までとは違う新しい明日を 迎えるための少しの勇気が 今ひとつ足りない僕は 君を見送る事にも臆病なまま いつもの駅 ホームに立つ 君の姿 きっとデカく見えたんだろうなぁ 今頃君は遥か遠く 東京の空から 明日を見てるのだろう  振り返る事を「負け」と言うならば 思い出なんて無い方がいい 楽しかった時の余韻ばっか 足下に絡み付いて前に進めないや あぁ後悔ってヤツはいつも 読んだまんま後で グッと悔やみ出すもの そんなもんに縛られながら 電話越し君に「がんばれ」って伝えるんだろう  時は巡り またこの季節に 面影 東京の空に 桜舞う西公園に一人 胸に咲いた花 枯れないままだ  春の風に乗り舞い戻る 君の面影 あの日のまま  時を越えて 想い続けた 君へ「負けんな 負けんな」  君がくれた 写真の中で 笑う 君は今 笑えてるか? 想い焦がれ 過ぎてゆく日々 君に逢いたい 逢いたい  一度きりの旅と君への想い 胸に隠す僕へ たまに語る君の言葉 「もう あそこに戻れない」と故郷の空に誓い仰ぐ東京の空で 乗り込んだ都会に飲まれ 誘惑に溺れ 涙こぼれ 疲れ でも見上げる空は 変わらぬまま いつもあの日と同じ色のままだ  1200万分の1で憂う孤独 思い出して 僕は今も故郷の空 夢追い飛び出した 君の事を ずっと誇りに思っているからさ 悲しいときは派手に泣いて 泣きたいときは僕を笑え いつしか夢見る事を忘れ 少し大人になった皮肉な僕だ  時は巡り またこの季節に 思い出 望郷の果てに 春の風が吹く青葉通り 胸に咲いた花 散らないままだ  君に送った 大きめのダウン 笑いながら「いらないよ」と 右のポケット 忍ばせたメモ 届け「がんばれ がんばれ」  春の風に乗り舞い戻る 君の面影 あの日のまま 時を越えて 想い続けた 君へ「負けんな 負けんな」  君と歩いた 桜並木が 今年も綺麗に咲いているよ いつか 君が 咲かせる桜-hana-が 僕の希望-hana-になるよ
屋上と花束ROTH BART BARONROTH BART BARON三船雅也三船雅也屋上に連れてってよ 溺れてしまう前に 世界の景色が見たいんだ 息が止まる前に  よくできたお人形のように 同じ服を着せられて 四角い教室の中に 僕を閉じ込めないで  両手に 偽物の花を抱えて 踊るんだ 気づかれないよう 暗闇の中で  優しい言葉をたくさん たくさんくれても どうせ明日には綺麗に 忘れて忘れて  他の誰かのためになんか 笑いたくないし この痛みも 怒りも 悲しみも どうせなら 君の ためがいい  両手に 偽物の花を抱えて 眠るんだ 気づかれない 暗闇の中で  両手に 偽物の花を抱えて 踊るんだ 気づかれない 暗闇の中で
髑髏と花(дети)ROTH BART BARONROTH BART BARON三船雅也三船雅也君がいなくなるまで 見ててあげるから 安心していいよ  白い砂浜に 重い体を 弄ばさせて  君の体から 花が咲く  君が大きく 息を 吸い込んだ 背中の音を 聞いて  触れられるだけ 触ったなら 忘れないように  君の体から 花が咲く 君の体から 花が咲くよ
花の音ROCK'A'TRENCHROCK'A'TRENCH山森大輔山森大輔ROCK'A'TRENCH小さなひと あなたの名前は花の音 響けばいつでも僕らの胸を照らす  冬が終わり春の声が聞こえだす頃 あなたがやって来て 僕らの天使になる  いつも 気の向くまま すぐに 寝てしまう 時には 泣き明かす そんな あなただけれど  いつか 時が過ぎ 誰かを好きになり 悲しみを知る時が来たり そんな そんな あなただけれど  小さなくちびるが奏でるのは 花の音 響けばいつでも僕らの胸を照らす 胸を照らす 胸を照らす
おばけの花火音頭ロケットくれよんロケットくれよん山口たかし山口たかし・高田さとし後藤郁夫おばけのはなびは すごいんだよ おつきさまより おおきいぞ おばけのはなびは すごいんだよ おつきさまより おおきいぞ  ドンドンパンパン ドンドンパン (ハイ) ドンドンパンパン ドロロンパン (ハイ) ドンドンパンパン ドンドンパン (ハイ) ドンドンパンパン ドロロンパン (ハイ)  おばけのはなびは すごいんだよ せかいをぐるぐる まわるんだ おばけのはなびは すごいんだよ せかいをぐるぐる まわるんだ  ドンドンパンパン ドンドンパン (グルン) ドンドンパンパン ドロロンパン (グルン) ドンドンパンパン ドンドンパン (グルン) ドンドンパンパン ドロロンパン (グルン)  おばけのはなびは すごいんだよ ほしのかずより あがるんだ おばけのはなびは すごいんだよ ほしのかずより あがるんだ  ドンドンパンパン ドンドンパン (ヒューン) ドンドンパンパン ドロロンパン (ヒューン) ドンドンパンパン ドンドンパン (ヒューン) ドンドンパンパン ドロロンパン (ヒューン)
流星花火六文銭六文銭及川恒平小室等「下町は田舎みたいだ」って 車に乗り合わせた女の子が言う 下町育ちの小室さんは 「成程……」 と、うなずく 道産児の僕は 「そうかな……」 と、首をかしげる  田舎の縁日には 肌寒い夏の空を  流星花火が飛び交っていた  そいつが違うと 思うのだ
花束を君だけに~Brightness standard~ROYALcomfortROYALcomfortKAY-I・三崎優太KAY-I・ROVERI love you I need you 何回だって言うよ 照れてしまうけれど It's for you きっとすぐ 花束を君だけに  どうすれば君が笑うかな 高い指輪なんて僕は買えないし って下向いて落ち込んでいたら 君の好きな花を見たよ  気がつけば走り出してた プレゼントするよ花束 その好きな花の種をまいて 水をやりいつか届ける 恐れることはない 俺の好きになった人はきっと 「ありがとう きれいな花ね!」素直に喜ぶ人だって  I love you I need you 何回だって言うよ 照れてしまうけれど It's for you きっとすぐ 花束を君だけに  この僕とどこまでもいよう 夢の中でも共に過ごそう 二人ならなんだって出来るような気がして そう この街からどうか君の街への方へ この花束を届くように もっと愛を込めるよ さぁ  種いつか蕾になる 蕾やがて花開く なんだか僕らを結ぶ愛と似てるような気がする いつの間にか満開になり 新しい種を運ぶ その時 僕は永遠の愛を誓う  壊れかけのバイク飛ばして 今日もこの気持ち届けに行こう 隣におまえいてくれたから こんなに優しくなれました おまえの好きなとこまた一つ 日々過ぎ去ること新しく 指折り数えたこの手を そっと小さな手が包む  I love you I need you 何回だって言うよ 照れてしまうけれど It's for you きっとすぐ 花束を君だけに  あの時育てはじめた花 僕と共に成長しました 君の喜ぶ顔浮かべたら 水をやるのも忘れないよ 雨の日も風の日も 幸せのかけら拾い集めて 愛の蕾消すことないように また一つまた一つ繋いで どんなに寂しくたって 僕は一人じゃないと花を眺めて 渡す機会何度も失い枯らしてしまうことあったけれど ようやくこの時が来たんだ 愛の誓いを今届けたい やっと綺麗に咲いてくれた この花束とともに伝えるよ  I love you I need you 何回だって言うよ 照れてしまうけれど It's for you きっとすぐ 花束を君だけに  この僕とどこまでもいよう 夢の中でも共に過ごそう この街からどうか君の街への方へ この花束を  どうすれば君が笑うかな 高い指輪買えなかったけど 「また来年な」そう伝えると 君の笑顔の花が咲いた
咲き乱れる花レーモンド松屋レーモンド松屋レーモンド松屋レーモンド松屋伊平友樹・レーモンド松屋縁もゆかりもない二人のはずが 今ではこうして離れられない 俺はお前の為生まれて来たと いいえ私が貴方の為に  アーアー 世間の冷たさ つらさを アーアー 二人で乗り越えて来たね 春夏秋冬 咲き乱れる花です もう私何も恐くないから 春夏秋冬 咲き乱れる花です ふたり命 尽きるその日まで  縁とゆかりがありこうして二人 赤い絆の糸に結ばれ 俺はお前の為死んでもいいと いいえ私が貴方の為に  アーアー 心がつぶれるせつなさ アーアー 二人で抱き合い泣いてた 春夏秋冬 咲き乱れる花です もう私涙二度といらない 春夏秋冬 咲き乱れる花です 永遠の愛を 強く抱きしめて  アーアー 世間の冷たさ つらさを アーアー 二人で乗り越えて来たね 春夏秋冬 咲き乱れる花です もう私何も恐くないから 春夏秋冬 咲き乱れる花です ふたり命 尽きるその日まで
真っ赤な花びらレーモンド松屋レーモンド松屋レーモンド松屋レーモンド松屋伊平友樹・レーモンド松屋早く散らせて真っ赤な花びら 夜咲く花は情熱的なの 焦らさないでよ その手を伸ばして 柔らかな優しさで口に含んでよ 体の中から込み上げてくるの 二人の刹那さ溢れ出してる 繰り返すたびに薄れてゆくから アー 私 まぼろし 摘まんで 弾いて 摩って そして眠らせて 重なる二人の影に 月もサヨナラ  だから私の心も体も 全部貴方に委ねているのよ 夢でいいからこのままずっと 二人っきり覚めないでしがみついてるの ほのかな明かりにグラス合わせて 肩を抱かれてそっと口づけ はじらいながら背中で呟く アー 貴方 ぬくもり 摘まんで 弾いて 摩って そっと眠らせて 溶け合う二人の心 星もサヨナラ  体の中から込み上げてくるの 二人の刹那さ溢れ出してる 繰り返すたびに薄れてゆくから アー 私 まぼろし 摘まんで 弾いて 摩って そして眠らせて 重なる二人の影に 月もサヨナラ
命の花びら蓮花蓮花蓮花大西俊也大西俊也命の花びら散って 誰も気づかない 感じない 睨んだ…  涙の花びら散って まだ 受け止めることできなくて  さざめく波間に いっそ沈めてよ 果てなき孤独と昂る鼓動  仰ぎ見た夜空へ 消えてゆく星影 嘆いてたって 現実なんて 逸らしても 見つめてる  「舞い散る花となれ。芽吹く時が来る…」  そっと、いま 囁く  君は いつでも笑って 胸の痛みを 堪えていたんだ 君は いつでも笑って 私の髪を優しく撫でた…  思い出 結んで しまい込んでたの 眩い記憶 自ら ほどく  いま晴れた空まで 伸びゆく花のように 生きなくては 君の願い 私が叶えてゆく  舞い散る花となり、芽吹く時が来た。  いまは、もう泣かない  嘆いてたって 現実なんて 逸らしても 見つめてる 生きなくては 君の願い 私が叶えてゆく  枯れ果てた心に 水を与えるように 生きてゆく  仰ぎ見た夜空へ 消えてゆく星影 嘆いてたって 現実なんて 逸らしても 見つめてる  舞い散る花となり、芽吹く時が来た。  やっと、いま 輝く  いまは、もう逃げない
千輪花火ReNReNReNReN君はわかってるんでしょ 二人は思い出になること 夏に咲いた物語 ドラマチックにはもう行かない  あの映画じゃもう一緒に笑えない すれ違う二人はコメディみたいに 笑えない映画のシュールなワンシーン 少し離れて歩く君の影に 自分の影を重ねてみても なぜか胸が張り裂けそうになるだけ  くだらないないライなんて僕を責めないで わかってるんだ 愛されたいなんて僕のわがままさ 願ってるんだ 終わらない恋だと信じていたなんて 俺 馬鹿みたい 夏の花火 終わらないでいて 最後の花火 散らないでいて  君と手を繋いだ日のこと いまでも僕は覚えてる 二人 見上げた夜空に 打ち上がった千輪花火  また来年も一緒に見たいね 二人乗りで下る帰り道 あの頃の面影はもうここにはない  電話越しの声と無言の時間 重ねた身体だと初めてのキス もう全て何もかも忘れられたら あーああ  くだらないないライなんて僕を責めないで わかってるんだ 愛されたいなんて僕のわがままさ 願ってるんだ 終わらない恋だと信じていたなんて 俺 馬鹿みたい 夏の花火 終わらないでいて 最後の花火 散らないでいて 千輪花火 消えないでいて
火花レルエレルエ櫻井健太郎櫻井健太郎あの日眺めた部屋のライト 照らす赤いレンガに描かれた落書き 静けさで進むドラマチック この場所で加わった話 慰めて癒えない傷も 遠くへ行ったあの人も いつかつながると信じていたのに 疑ったのは僕だった  生まれては消えてゆく火花のような感覚に アナタの姿形全部思い出して笑ってしまいました この街は星が降るさだめを知って選んだんだ 美しい結末に似つかわない 愛の形を探したよ  眠りから覚めた刹那 照らす淡い過去に隠した秘密 激しさで燃やせドラマチック この場所で別々に進もう 勇敢な儚い夢で 遠くへ行った僕たちは いずれ繋がると信じていたんだ 繋がると信じてた  生まれては消えてゆく火花のような感覚に アナタの姿形全部思い出して笑ってしまいました この街は星が降るさだめを知って選んだんだ 美しい結末に似つかわない 愛の形はここ  生まれては消えてゆく火花のような感覚に アナタの姿形全部思い出して笑ってしまいました この街は星が降るさだめを知って選んだんだ 美しい結末に似つかわない 愛の形を探したよ
愛と微笑みと花LeyonaLeyona岡本定義岡本定義なぜ私は泣いているのだろう おとなげもなく そう始めから知っていたのに こうなることも  神様はイジワルね こんなにもこわれやすくもろいものを 本当に美しく造られたの  心に咲く花の種をまきましょう もう一度誰かを上手く愛せるように  ほら雨上がりの澄んだ空へ 虹が架かるよ でも涙が乾いてゆくあいだに 消えてしまうの  永遠に変わらないものなどない 約束をやぶることはこわいけど 見えない鍵を外すわ  囚われた小鳥を逃がしてあげましょう もう二度と自由を愛で縛らないように  神様の悪フザケね こんなにも変わりやすくうつろうものを 何よりも美しく造られたなんて  心に咲く花の種をまきましょう もう一度誰かを上手に愛せるように  けなげに咲く花に水をあげましょう いつの日か私もやさしく微笑えるように
花鳥風月GOLD LYLICレミオロメンGOLD LYLICレミオロメン藤巻亮太藤巻亮太Tore Johansson・レミオロメン手を引いたら柔らかく ほほ寄せたら暖かく 綿毛舞う春先の空は青く 買い物かごで揺れている 野菜の色は様々 様々な生き方だから瑞々しいんだね 光を浴びた君の髪が揺れた 花も鳥も風も月も  何だか不思議だよね 生きているって 君はたまに真面目な話しする ちょっと悩んで そして二人で笑って  風がそよぐ電線の 影をまたぐ君の足 子猫みたいドレミファ空へ駆け上がる ズボンのポケットで丸まる 映画のチケット泣きどころ 笑いどころ二人は妙に似てきた気がする 同じ景色を幾つ見つけられるかな 花や鳥や風や月や  見えない赤い糸で結ばれている 君も僕も人と人の中に 愛を感じて育てていけるように  冬の寒さ厳しく 春の風は優しく 夏は輝き 秋の空もまた美しい 花も鳥も風も月も  何だか不思議だよね 生きているって 僕らたまに真面目な話しして 時に悩んで でも信じている そうさ色々だよね 生きているって 夕日の影が伸びた暗闇を 越えて明日も君と過ごせたらいいな  何だか不思議だよね
花になるレミオロメンレミオロメン藤巻亮太藤巻亮太レミオロメン今になり運命を受け入れる気になった 起きた事は起きた 起こる事は起こる  昨日より今日を 今日より明日を 輝かせるため生きている 愛を抱きしめて人に恋して 情深く根を張り 夢高く花になる  必然が導いた 雨雲と太陽だ  強く求めるなら 必ず繋がる  泣くよりも笑い 憎むより許す 心に風を送り込んで 来た道を信じ 行く道へ行く なすがまま今を咲き誇れ 昨日より今日を 今日より明日を 輝かせるための命だ 愛を抱きしめて人に恋して 情深く根を張り 夢高く花になる
花火レミオロメンレミオロメン藤巻亮太藤巻亮太小林武史・レミオロメン星のたなびく night鎌倉 風の匂いは海と闇と 花火を上げて はしゃぎ合おうぜ 今夜空に星が増える すまして 笑って 心トキメイテ ピカって ゆらって 光と戯れたら 心少し近付けるかな  私は夏の花火のような恋ならしたくはないから あなたをどこまで信じていいの? 光は闇の中で惹かれあっていた 未来でも過去でもなく今が一番奇麗 永遠が心に染み渡っていく  割と静かな night鎌倉 砂はシャリシャリ音を立てて 花火が照らす七夕の空 天の川に橋を架ける 並んで座って 煙の中から フワッて 咲いた火の花の一輪を 指先から心に繋いだ  線香花火に人生を準えても 興味が無さそうだね 君の笑顔は気まぐれすぎて 優しい気持ちが体から溢れてくる 牡丹の花が散り最後のオレンジが広がって 奇麗って言った君が 愛しくて  夜が来る度 また星が降り 君に会いたくってたまらない 僕は君が好きなのさ  私は夏の花火のような恋ならしたくはないけど あなたの全てを信じていたいの 僕ならいつだって単純明解なんだよ 未来でも過去でもなく今を見つめてごらん 目の前の君をずっと愛している 永遠が心に染み渡っていく
雪月花レベッカ宮本(斎藤千和)レベッカ宮本(斎藤千和)河合英嗣河合英嗣河合英嗣そっと 積もる雪に ひとりきりで 耳を傾け 凍えそうな心を抱いて 夜が 更けてゆく  あなたも 今 わたしと同じ 月を見つめてますか? 涙に濡れながら あなた 恋しい  白く染まる吐息 ふわりふわり 浮かんで消える 曇る窓に描いています あなた… 雪月花  残る雪を分けて 春の光 待ちわびるように 帰るはずのない面影を 今日も 探してる  苦しい程に 募る想いも 決して叶いはしない 運命(さだめ)と知りながら あなた 待ってる  刹那色の花が そっとそっと 舞い落ちてゆく 蒼い空に祈っています 明日も… 雪月花  あなたも 今 わたしと同じ 月を見つめてますか? 涙に濡れながら あなた 恋しい  白い雪の季節(とき)も 香る花の季節(とき)も いつでも あなただけを憶っています ひとり… 雪月花
紫陽花の詩 featuring Kyle KihiraLefty Hand CreamLefty Hand CreamLefty Hand Cream紀平凱成街を彩る雨 君は小さく呟いた そっと あの時の紫陽花が忘れられない 君が「綺麗だね」っていうから 好きになった花だよ  大粒の気持ちだけ 弾けて傘をたたく あの季節に僕は君を見つけたよ  雨上がりの青空 かかる虹の様に いつかは消えるけれど まだ霞むことはないから また次に雨の降る季節の前に  君に伝えたい 誰よりも好きな気持ち 色あせないよ  優しく降る雨に 「時が止まれ」と願うよりも その手に触れたい 溢れてしまう前に  雨上がりの青空 かかる虹の様に いつかは消えるけれど まだ霞むことはないから また次に雨の降る季節の前に  君に伝えたい 誰よりも君のことが好きだから 誰よりも君のことが好きだから
花束Lenny code fictionLenny code fiction片桐航片桐航名作の映画は全て見尽くした 最近のものはなんだかつまらない 大人になったせい? 1人でいると いまいち心の高鳴りも少ない  君の街まで会いに行くことが 最近の楽しみになってる 最初で最後の今日も終わるけど 君のことだけを想ってる  さよならが嫌いな僕らでいたいなずっと 言葉は花束 素直な気持ち 贈りあって 手を振り合った今日の続きを何十年も  22時のコンビニ アイスでも買って 隣の隣の駅まで歩いてこうよ  軽やか。なんだか素直でいるっていいね 無理しないリズムで過ごして話して笑って泣いて  たまたまみつけたカフェの奥の席で 唐突に君が海をみたいと言って 無計画に始まる旅 昼過ぎ 電車にゆれて  着くまで寝ててもいいよ ただ、君が思う君のままが良い  さよならが嫌いな僕らでいたいなずっと 言葉は花束 素直な気持ち 贈りあって 手を振り合った今日の続きを何十年も  名作の映画にならないくらいの 僕らの日常 また今日の続きを
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
Retro G-StyleRetro G-StyleMASAYAMASAYAAll right everybody this is the cool session from R.G style can U see that, can U feel that ...yeah this is for WAFOO、和風!here we go!  絶えず頂戴 溢れる愛を 枯れない花と 抱き合う体温 漏らすこぼさず 聞きとりたいよ 消えないように  争う言葉とっくみあって されど意味すら 遠くにあって つかず離れず 見逃すまいと 育てた想い  Wednesday, Thursday, Place Three, Far Away, Sunday, Hard day, Birthday, 買えない詩を  慣れた視界から 一つ空近くまでゆく 変えた世界から 二つまた花が増えるよ  Everyday 咲かせる my way 真上に走った 見据える long way Someday もしくは anyday 気分 oh well never say too late 磨きをかけた locomotion ocean 自然の力に potions 愡れた vision に sensation for life song for the whole nation  Wednesday, Thursday, Place Three, Far Away, Sunday, Hard day, Birthday, 両手に花を  晴れた南から ひろう 音 君が咲く頃 触れた指先が ひらく 今 鳴いた心が  月曜開戦 oh no 火曜、放送得た暗号 小さなエール送りファイト 水曜 スコール浴び踊ろう 木曜定めた目標 rock on 堂々 let's get it on 花の Friday Saturday Sunday all the way walk 4 my betterday so rock on...  慣れた視界から 一つ空近くまでゆく 枯れた世界から 二つまた花が増えるよ 明日、又君に会えるよ。  Monday to Sunday, day by day everday dance on the long way Duke neva get away we got the flower. for the betterdays and hours  
庭の花LEXLEXLEXLEX・prodkultあなたの歌う姿をみて 涙が何故か止まらない  あなたの歌に助けられて 変人呼ばわりされました  過ちは人の常 許しは神の仕業  どなたか僕を刺してください お願いします 後ろから  この窮屈な檻の中じゃ 自分の色も分からない  汚い町で君と出会い 俺は綺麗な恋をする  汚い自分が嘘みたい 綺麗になるよ あなたといると  ある日突然ピンときて だんだん分かる事がある  どなたか僕を刺してください お願いします 後ろから  この窮屈な檻の中じゃ 自分の色も分からない
からたちの花LEGENDLEGEND北原白秋山田耕筰林有三からたちの花が咲いたよ 白い白い花が咲いたよ  からたちのとげはいたいよ 青い青い針のとげだよ  からたちは畑(はた)の垣根よ いつもいつもとおる道だよ  からたちも秋はみのるよ まろいまろい金のたまだよ  からたちのそばで泣いたよ みんなみんなやさしかったよ  からたちの花が咲いたよ 白い白い花が咲いたよ
LEGENDLEGEND武鳥羽衣瀧廉太郎林有三春のうららの 隅田川 のぼりくだりの 船人が 櫂(かい)のしづくも 花と散る ながめを何に たとふべき  見ずやあけぼの 露浴びて われにもの言ふ 桜木を 見ずや夕ぐれ 手をのべて われさしまねく 青柳を  錦おりなす 長堤(ちょうてい)に くるればのぼる おぼろ月 げに一刻も 千金の ながめを何に たとふべき
花嫁人形LEGENDLEGEND蕗谷虹児杉山長谷夫林有三金襴緞子の 帯しめながら 花嫁御寮は なぜ泣くのだろ  文金島田に 髪結いながら 花嫁御寮は なぜ泣くのだろ  あねさんごっこの 花嫁人形は 赤い鹿の子の 振袖着てる  泣けば鹿の子の たもとが切れる 涙で鹿の子の 赤い紅(べに)にじむ  泣くに泣かれぬ 花嫁人形は 赤い鹿の子の 千代紙衣装
ルピナスの花LEGENDLEGENDLEGENDLEGENDEDISONレクイエムを歌える人を誰か知りませんか あなたを想う恋心がいつまでも葬(ねむ)らない  寂しさが寄り添って 悲しみに口づけて 偶然を乗り越えて 巡り逢えたあなた ささやかにしおらしく ひそやかにさりげなく 愛していればそれでよかった 2人で育てたルピナスの花が 小さな春を連れてきたのに  レクイエムを歌える人を誰か知りませんか あなたを想う恋心がいつまでも葬らない トパーズ色の雨に打たれて街は静かに泣いてた あなたが去りゆくラストシーンが今も凍りついたまま  ゆるやかな坂道を降りてゆく風よりも 身を砕く木枯らしと転げ落ちていくわ あなたから愛された喜びが深すぎて 心の扉の鍵は錆ついた 2人の時計は止まったままなのに 季節は知らん顔で流れゆく  レクイエムを歌える人を誰か知りませんか あなたを想う恋心がいつまでも葬らない トパーズ色の雨に打たれて街は静かに泣いてた あなたが去りゆくラストシーンが今も凍りついたまま
しあわせの花束RegulusRegulus大塚利恵津波幸平Kohei Tsunami無邪気な声で笑った 一輪の笑顔が咲いた 君に釘付けになった 白い肌に触れたくなった  どうして今まで気づかなかった? 僕の目にはもう 君だけ Close-up さりげなくいつも 支えてくれた  一番好きな花 僕だけに教えて 甘い香り 赤く染まる思い ああ しあわせの花束を 君の胸に届けよう すきだ すきだ すきだ そのままの君が 最高の Gift for me  澄み切った青い空と 同じ色 君の心 辛い時もいつだって 信じてくれた愛の色  信頼がいつしか 真の友情になり 尊敬し合える 二人になった この先の Story 僕ら次第さ  一番好きな花 絶やさずに飾ろう 甘い香り 赤く染まる思い ああ しあわせの花束を 君が僕にくれたよ すきだ すきだ すきだ この気持ち何度も 贈るよ Just for you  一年後 もっとしあわせに 手をつないで歩こう 三年後 もっとしあわせに 愛してる伝え合おう 十年後 もっとしあわせに 見つめ合って話そう 一瞬を 全部しあわせに 君となら  一番好きな花 僕だけに教えて ブルースター 赤いゼラニウム カスミソウ ああ しあわせの花束を 君の胸に届けよう すきだ すきだ すきだ そのままの君が 最高の Gift for me
花束~from rose with love~RayflowerRayflower田澤孝介都啓一散り行く花びらは ひとつの終わりを告げた その先に芽生える 新たな息吹を込めて  紅い花に キミは 見向きもせず 踏み越えて歩いた  愛を探すだけの毎日が 掴んだものは幻 嗚呼 何もかもが綺麗で 偽物だったあの頃  咲き誇る姿も いずれは朽ちて行くんだ 散り行く花びらを 今は思い描ける  いつも失くしてから その尊さを 儚さを知るんだ  あの日 つたない愛の為に 一輪の花 ちぎった 嗚呼 愚かな僕にでさえ 惜しみなく降り注ぐ  それが “愛” こぼさないで 受け止めよう  白い心掲げ 失ったもの 拾ったもの 全てに  「ありがとう」  求む愛の大きさと 同じだけの愛を持て そう 言葉にしてるだけじゃ 何も守れない  もう探さずに 無意識で 掴んだものが真実さ 嗚呼 何もかもが綺麗に 輝いて見えるはず…
愛の花RakeRakeRakeRakeMACK・Rake目を閉じれば まるで昨日のようさ 子供みたいに笑う君と出会った 気付けばいつも隣には君がいて微笑んでくれた  我がままで気まぐれな僕だけど 君に伝えたいことがあるんだ  君と僕の間に咲いた 世界に一つの愛の花 心が求めてる もう何もいらないよ 君だけを強く強くギュッと抱きしめたい 大切な人を守りたい 君が僕に教えてくれた いつまでも変わらずにずっと この青い空寄り添って どこまでも二人で歩いてこう  人は時に盲目とか幻とか からかったりしてるけど 本当は誰もがみんな それなしじゃ生きていけないことわかってるのに  また君を泣かせてしまうのかな 君に届けたい歌があるんだ  たとえ僕ら離れていても 君を感じてる  君と僕の間に咲いた 世界に一つの愛の花 心が求めてる 君だけを我がままに抱きしめていたい 大切な人を守りたい 君が僕に教えてくれた いつまでも変わらずにずっと この青い空寄り添って どこまでも二人で歩いてこう  目を閉じれば まるで昨日のようさ 子供みたいに笑う君と出会った
夏恋花ROOT FIVEROOT FIVETOTAL OBJECTIONTOTAL OBJECTIONTOTAL OBJECTION永く永く届けと乞いし 空に舞ふ想ひ何処に いずれ散りぬ花火にさへ灯すのは 罪でしょうか  涙と共に帳が落ちる 夕蝉の音に恋時雨 長夜にはまだ少し遠くて もどかしくそっと微睡む  足下揺れる火を 隣で眺めたあの日はもう…  永く永く貴方を乞ひし 空に舞ふ想ひ何処に やがて消える花火にさへ惜しむのは 罪でしょうか 淡く淡く千切れた恋を 空に謳うほど切なく いずれ去りぬ貴方にさへ届かぬは 罰でしょうか  渚を包む夕暮れ時に 染まる頬紅恋しくて 「明日は清か」と別れ日和に 共に見上げた斑雲  -卯の花に寄り添ふ蝶は想ひ人 宵に紛うて消ゆ定かな-  永く永く貴方を乞ひし 空に舞ふ想ひ何処に やがて散りぬこの身にさへ惜しむのは 罪でしょうか 淡く淡く途切れた恋を 空に放つほど愛しく いずれ去りぬ貴方に今届くのは 何でしょうか  幼き日々に隠した嘘を 咎めることに意味はないのに 何故この胸は締め付けるのか 貴方と過ごしたあの日はもう…  永く永く貴方を乞ひし 空に舞ふ想ひ何処に やがて消える花火にさへ惜しむのは 罪でしょうか 淡く淡く千切れた恋を 空に謳うほど切なく いずれ去りぬ貴方にさへ届かぬは 罰でしょうか
星に花、灰色の雨RURUTIARURUTIARurutiaRurutiaTAKA SATO・RURUTIAああ 氷の海 溺れた鳥のように 静けさの 波に沈んで 君を想う  星を見つけたと思った それは何よりもきれいで 僕はまるで 罠に落ちたみたいに 何度でも 口づけしたんだ  灰色の雨 濡れても濡れても 温もりは 僕から消え去ることなく 君の甘い面影に 花を敷き詰めて 朽ちてゆける日まで 目を閉じる  ああ 夜の森に 漂う雲の影に 身を捧げ このままそっと溶けてしまえたら  溢れる光 眩しくて 奇跡さえも 信じられた 僕は全てを 欲しがる子供みたいに 何度でも 君を抱いたんだ  飲み込んだ砂 少しずつ少しずつ 枯れていく胸で 祈りは尽きて 君の甘い面影に 花を敷き詰めて 朽ちてゆける日まで 目を閉じる  灰色の雨 濡れても濡れても 温もりは 僕から消え去ることなく 君の甘い面影に 花を敷き詰めて 朽ちてゆける日まで 目を閉じる
ココロック ~一夜限りの花火~Le LienLe LienMasayoshi Kawabata・MIZUEMasayoshi KawabataTaiki Azegami涼しく晴れてちぎれ雲 太陽が昇り出すころ 君を連れ出すよ 愛を盗むため  8月になり太陽の日差しは最高 白い肌につき刺さるほど新しい 君との時間や想い出がまたひとつ この浜辺で生まれる予感がしちゃう  あいまいだった距離はいつか 嘘のように消え去って ほら手をつなごう 夏休みだよ  COCOLOCK 一夜限りの花火 渚を吹き抜けて おもわず「たまやー」 雲をてらす まぶしい笑顔 盗み出すよ COCOROCK フレーバーがほら 今日や明日とその未来を 真夏の夜に愛をこの手に 甘くあまーく盗み出そう  夕暮れになり満天の星達最高 こんな空気初めてなのに懐かしい 君から始まるトキメキはあといくつ? この浜辺と横顔リンクさせちゃう  ちぐはぐだったメッセージいつも 歌のように口ずさんで また手をつなごう 夏休みだね  COCOLOCK 一度限りの花火 波間に散りばめて どこかで「かぎやー」 風がおどる まぶしい季節 走り出すよ COCOROCK グルーヴィーな空 弾むココロ掴むリズム 真夏の夜に夢をその手に 熱くあつーく走り出そう  COCOLOCK 一夜限りの花火 渚を吹き抜けて おもわず「たまやー」 雲をてらす まぶしい笑顔 盗み出すよ COCOROCK フレーバーがほら 今日や明日とその未来を 真夏の夜に愛をこの手に 甘くあまーく盗み出そう
四季~花見鳥~LE VELVETSLE VELVETS日野真一郎日野真一郎目をつむり 思い出される これまでの奇跡 花見鳥 謡う旋律(メロディー)つながれた軌跡  La-La-La 見えたのは 私の希望 La-La-La 聴こえたのは 私たちの夢  共に謳おう 共に奏でよう この時から始まる 輝く未来を  嘆きと傷(いたみ)は やさしい花となり 心によりそう 大切なかけら 咲かせていく  ひとつまたひとつ 満ち溢れていく  Wo  共に謳おう 共に奏でよう 色褪せることのない 美しい日々を  終わることなく めぐる四季のように 紡がれていく それぞれのかけら つながっていく 共に謳おう 共に奏でよう 色褪せることのない 美しい日々を  終わることなく めぐる四季のように 紡がれていく それぞれのかけら つながっていく 未来へと あぁ ずっと
FLEUR~花LE VELVETSLE VELVETS鳥海雄介日野真一郎あなたの歩いた 道のりは長いでしょうか? 形見に残された靴を履く人はもういない  もう 会いたくても会えない人 そよ風の中 笑っていますか?と 問いかけてみた  FAMILLE(ファミーユ) さよなら 枯れた花は ああいつかは次の芽 咲かせる あなたが蒔いた種は 心の中 根付いている FLEUR(フルール)  あなたの見ていた人生は何色ですか? 私の生き様を褒めてくれますか ほほえんで  もう 追いかけても追いつけない でもそれでいいと あなたの子供になれて良かった  FAMILLE(ファミーユ) さよなら 会えなくても そう残した想いは感じる 途切れた道の続き またつなげば紡がれてく  さよなら 次の花へ 託してく 私もいつかは 何度でも時は巡り そういつまでも語り継がれてく FLEUR(フルール)
独り言花GOLD LYLICLUHICAGOLD LYLICLUHICA秋元康クボケンジ・田中ユウスケ田中ユウスケ・吉田武史さあ 咲きなさい 女の中の花たちよ もう誰にも 邪魔させない 独り言花  愛おしさに 手足縛られて 思うように 生きられない もどかしい恋 せめて 夢の中だけは 自由に振る舞って 自分らしく 生きることが 運命と知った  眼差しを見て 唇を見て 黒髪を見て キレイだと囁いて 太陽よりも 青空よりも 眩しいのは 恋をしてるから  さあ 咲きなさい 気が向いたら抱かれればいい わがままな蕾(つぼみ)は いつもそっぽ向いてる さあ 咲きなさい 女の中の花たちよ もう誰にも邪魔させない 独り言花 鏡の私  陽は沈んで すべて 陰っても そこに見えた その景色は 変わらないのに… もっと 頑(かたく)なになって 一途に思い詰め いつの日にか 誰かのため 咲きたいと願う  やさしさを知り 寂しさを知り はかなさを知り 今のままいたかった この土以上 この雨以上 大事なのは 与えられた命  さあ 咲きなさい 気が向いたら抱かれればいい わがままな蕾(つぼみ)は いつもそっぽ向いてる さあ 咲きなさい 女の中の花たちよ もう誰にも邪魔させない 独り言花 鏡の私
花、満ちるまでLunakateLunakateLunakateLunakateどこかで今も 痛んだ 地上の花 うつろに天へ 望みを浮かべては ららら… 想いをよせて  潤う大地は ゆっくり河となって 過去の過ちで 流した血とともに 注いでく 境目のない この海へ  取り返せない 命のように 緑の揺らぎや 恵みの雨が 誰かの支配で 奪われようと この想いは終われない 満ちるまで  しなやかな風が 種をふわりと運び 青色に泳ぐ天を 吸い込んでは 弛まなく 根をはった 花は咲く  流れにまかせて 生まれかわる 緑の揺らぎや 恵みの雨が 誰かの都合で 奪われようと 嘆いたりはしないで 希望を抱いて  ららら… 想いをよせて 蘇る  流れにまかせて 生かされてる 緑の揺らぎに 誓った平和 誰かの支配で 奪われようと この想いは終われない 忘れないで
朝の在り処へ feat. くろくも , 熊井戸花*Luna×音はつき*Luna×音はつき*Luna・音はつき*Luna*Luna「7月 15日金曜日。放送委員が、お昼の放送をお届けします」 「今日はさっそく、一曲目にいきましょう」 「2年 4組、橘一真先生のリクエスト。榎南雫で、“朝の在り処へ”」  不幸なことがあふれてる世界で 誰かの小さな悩みなんてさ きっと神様も 気づいてはくれない だから こうして歌にしてみたんだ  辛い時 辛いと 言えないのはどうして 悲しいのはいつも 自分のせいにして こんな小さな私が 何を悩んでも 変わらないんだなぁ どうせ知らん顔で 回っていくんだ  明日が来なければいいのに って思うけど 今日にいたって苦しくて 違う今日がどこかにあるなら そこまで 逃げたっていいよね 守ったっていいよね  いいよ 全力で逃げても いいよ 今を投げ出しても いいよ 君が消えないように この歌のせいにして いいから  楽しみで眠れなかった夜が きっとあったはずだよ 今はたぶん どこか遠く 遠く知らない場所に 迷い込んでしまっただけ  辛いのは全部 この世界のせいにして 探しに行こう その眩しささえも愛おしい朝を  明日が来なければいいのに って思うけど 今日にいたって苦しくて 臆病者などと 思われても構わない 私もそうだよ でも今はこうして  笑えるんだ あぁ 何度でも歩き出せるから 焦らなくていいから 一つずつでいいから  私たちは 案外簡単に 迷子になってしまうみたいだ そんな事も あったなって いつかのあなたに 笑ってもらうといい  明日が来なければいいのに って思うのは 違う明日があることを 知ってるから ここが居場所じゃないとわかってるから 諦めてないから  いいよ どこかに隠れても いいよ たくさん休んでも いいよ 君を守れるなら 嘘だってなんだって いいよ 全力で逃げても いいよ 今を投げ出しても いいよ 君が消えないように この歌のせいにして いいから  お願い その全てを 私のせいにしていいから
夢は夏夜の花火 feat. くろくも, 辛島美登里, NORISTRY*Luna×音はつき*Luna×音はつき音はつき・*Luna*Luna*Luna空へ続く白い想いは 風に揺られてもなお天を目指す あぁ 私は今どこに向かえば良い? ねぇ 聞こえてるかな?  「ねぇ雫ちゃん、歌教えてよ」 「いいですけど、どうしたんですか?急に」 「民宿の女将が歌上手いとか、なんか良くない?」  かつて“少女”は夢見てた 胸を指す言葉と声と 真似をすればいつも笑ってくれた それでも“やめておきなさい”と 杭は打たれ 諦めた 流れる時の中 閉じ込めてた  忘れかけてた思い出が いま不意に光って見えて もう一度叶えたいと 願ったんだ  「今更」って笑われても じたばたして不格好だと 誰かが蔑んだって 夢が消えてしまうわけじゃない 私はどうだろう 透明な思いのままで 応援できるかな  あぁでもね “夢など隠して生きてきた どこかでいつも縛られていた それに気づけたんだ(「それに気づけたんだ」)”って 輝いた瞳で言うから 私に何かできることがあるのなら 力になりたいと思った そう思ったんだ  「おばちゃんっ、ほら頑張って!」 「はっ、走るなんてっ、聞いてないっ!」 「歌うのも、体力が大事ですから!」 「はぁっ…スパルタ雫…」  「もしよかったら、一緒に曲を作りませんか?」 「え?どういうこと?」 「おばちゃんのその想いを、おばちゃんの言葉で、歌声で表現するの。 楽しそうじゃないですか?」 「その話、乗った!」  「なんか、生き生きしてますね」 「当たり前じゃない!最高に楽しいもの!」 「楽しい…か…。うん…楽しい…!」  ついにやってきた初舞台 空は晴れみたい あぁそして 特別な夜になる 今日までの特訓が 花を開くんだ 大丈夫 きっと上手くいくから  夢と現実の間で揺れてた やがて世界を知って思ったんだ 私の番じゃない 焦らなくていい  大人になって 親になって 画面越しの自分を見てるようだった 時が経てば経つほど 一生懸命になることなんて忘れていったよ  あぁずっと 夢など隠して生きてきた 私をいつも縛ってたあの言葉 恨んでるわけじゃないよ だってこうして 夢は待ってたんだよ 私が来るのをずっと  「ねぇお母さん」  これが今の私 聞こえてるかな?  「あれ、雫、泣いてるの?」 「いや、だってすごく良かった」 「うん。おばちゃんかっこよかったなぁ」 「うん…。空の上まで届いたと思う」
贈花luzluz白神真志朗白神真志朗白神真志朗あなたがくれた時の長さが 互いの愛の証明と謳う遊びは 刹那、心を満たして そしてなにも残らないもの  花を贈るようなものだと思えたらいい 窓際に飾って、枯れるまでの間に 茫漠とした日々に積もる憂鬱を 少し和らげるくらい  意のままにならないことを 裏切りと呼ぶのは ただ孤独を嘆くのと どこか似た 甘い香りがした  その顔も声も心も知らないまま 思い出になればいい どこへでもいける自由を あなたと分かち合うのは 私じゃない  明け方の気温で我に返る いつかの回想 汗ばんだベッド 高鳴る心臓に 一度刺さった棘は早々 容易く癒えないもの  夢を見せることしか出来ないような 薄く脆い関係で構わない あなたが夢のなかにいる間だけは 束の間、痛みを忘れられる気がするから  窓際に飾った花が枯れるまで 言葉一つも交わすことのないまま あなただけを信じたい  意のままにならないことを 裏切りと呼ぶのは ただ孤独を嘆くのと どこか似た 甘い香りがした  その顔も声も心も知らないまま 思い出になればいい どこへでもいける自由を あなたと分かち合うのは 私じゃないけど  あなたに一輪の花を贈る いつか忘れてしまえるように あなたがくれた時の長さが 互いの愛の証明  刹那、心を満たして そしてなにも残らないもの
桜花、繚乱。ROUAGEROUAGEKAZUSHISHONO西平彰・ROUAGEひとりには慣れたなんて、 疑いもせず想った。 強さは、強がりのまま 穴あきのココロはそのまま 遅かれ早かれ あんな悲しさが 待っているのは 百も承知なのに キミに出逢い キミを見つめていた いつか来る終わりの予感に すくんだ気持ちを 眠らせたなら 春、花をさらう風、 葉をつけた桜、木漏れ日。 黒い髪、桃色の銀河 目を奪った いつかどこかで現在が 壊れはぐれても きっと この花が咲くたび キミを思い出すのだろう。  たのしいこと うれしいこと 大きければ 大きいほど この後の痛さは とても 計り知れないものだろう それでもよかったと 笑うことも できそうにないです。 あしたのこと見えずに ボクはただ、キミを見つめていた めぐりくる悲しい予感を カラダは 覚えているみたいだね すくんだ気持ちよ いまは走れ 春、花をさらう風、 葉をつけた桜、木漏れ日。 アスファルト、桃色の銀河 続く坂道 いつかどこかで路が 分かれ迷っても きっと この花が咲くたび キミを想い出せるだろう。  雨の季節、越えて 走れ 夏、キミと光る風、 向日葵を揺らす陽炎 黄昏に花火、虹色の雨 降りそそぐ キミが微笑うのならば、 ボクも微笑えるのだろう あの花がまた咲くような 約束はなくても 春、花をさらう風 葉をつけた桜、木漏れ日 あの花が咲くたび キミを想いだせるだろう。
胸に降る雨、胸に咲く花ROUAGEROUAGEKAZUSHIRIKAROUAGE神様の居ない街 首もとの十字架はただのレプリカ 胸の奥、雨が降る 泣きたいだけ泣きじゃくれば ソコにいつか胸の奥、花は咲き 僕は護るべきものをみつける 次の追い風がふいたら 刻の流れに乗って行こう あの街まで  胸の奥、雨が降る ここが終わりだと気づいた その後には 胸の奥、花は咲き 僕は僕である意味を忘れよう 次の追い風がふいたら 背中に受けて振り切る 前へ.. キミのもとへ 次の悲しみがくる前に 背中を向けて振り切る どうぞおシアワセに  羽はないから 飛べないから 歩けるから歩きだした 弱くないから強くないから 笑えるのなら 笑ってみせた 夢じゃないから 温かいから その手にふれた ココロにふれた 嘘じゃないから キミはいるから 正しさなんて 欲しくなかった 向かう風の むこう  胸の奥、雨あがり 倖せのカタチのなかで 溺れたなら 胸の奥、花は揺れ それはここちよい場所を指さす 次の追い風がふいたら 胸の花ビラが指すほうへ おシアワセに   羽はないから 飛べないから 歩けるから歩きだした 弱くないから強くないから 笑えるのなら 笑ってみせた 夢じゃないから 温かいから その手にふれた ココロにふれた 嘘じゃないから キミはいるから 正しさなんて 欲しくなかった 追い風に乗って 向かう風の向こう 追い風に乗って このアシで このヒトミで このリョウテで
花鳥風月LiyuuLiyuu川嶋あい川嶋あいJUVENILE向かい合っていた君の笑顔をまた思い出していた 息つく間もないくらい 君の声聞くだけで明日がもっと好きになれる  今すぐにこの距離を超えてゆけたら 風になって鳥になって 君のもとへ舞い降りる 会いたいけど会えないけど いつも想っているよ  長いトンネルみたいな毎日だよ 君に会えない世界は雨に濡れる どんな風に話したら君は喜んでくれるの?  飾らずに一歩ずつ近づきたくて 花になって月になって 君のそばを照らしたい 会いたい時恋しい時 同じ空を見るよ  今度会えた時素直に伝えたい 君がいるからこれからも私頑張れるよ  今は遠く離れていても いつかきっとまた会える 信じているよ いつの日にも どうか笑っていて  風になって鳥になって 君のことを包みたい 花になって月になるから いつも君のそばで ずっと大切だよ
小さな花束をリーベレイクリーベレイクりょうりょうネオンが灯るアーケード 君はもう1時間も遅れている タバコに火をつけ煙をはいて 今日も君を思い浮かべている 明日のことすら見えない僕らに 確かな未来を強いてくる そんな不親切を纏った世界で 今日も君を思い浮かべている  ひたすら煽って煽って 競い合うこの世界で 僕は会おって会おって いいたいだけなんだけど 頼って頼って くれる君の存在を とても愛しく思った  ただ生きてさえいれば それだけでいいのに それだけでいいから ただ生きていく僕ら 代わり映えはないけど そんな毎日に小さな花束を  今日は待ち望んでいた休日 満喫してみせるんだ終日 見たかった映画とショッピング あ!君と一緒だよもちろんさ こんな考えてたのに結局 二人して寝坊自己嫌悪中 ふと視線が重なった僕らは なんかおかしくて二人笑い合った  ただ生きてさえいれば それだけでいいのに それだけでいいから ただ生きていく僕ら 代わり映えはないけど  ただ生きてさえいれば それだけでいいのに それだけでいいから ただ生きていく僕ら 代わり映えはないけど そんな毎日に小さな花束を
言花-コトヴァナ-READ ALOUDREAD ALOUD桑田祐宜桑田祐宜気が付けばもう すぐに「死ね」だの 軽く言いすぎなんだ 誰でもそう 見慣れたジョーク 何か忘れてるんだ  痛みさえもう何も感じない それがやるせない  善と偽善の狭間でゆらゆら 風呂の中に舞う髪の毛のような 大人になるほどに汚れた だから綺麗を知った  幼い頃のパズルのように電線に切られた 空の青さ 豊かさ  花になって 鳥になって 君の世界の中にいたい 雨の朝に思い出す 空になりたい  届かない願い 誰のせいだよ  気が付けばもう すぐに「神」だの ニーチェの宣(のたま)う通りになった 情緒なき世界 轟くカウントダウン  煙になって 土になって 人はまた巡り逢える 嵐の中に思い出す 愛になりたいんだ  花になって 鳥になって 君の世界の中にいたい 雨の朝に思い出す 空になりたい  ガラスだって 海に落ちて 丸く綺麗な石になる 時間をかけて 許し合おう 過去の涙も  花になって 鳥になって 君の世界の中にいたい 雨の朝に思い出す 空になりたいんだ  花になって 鳥になって 風になって 月になって 「明日はきっと晴れるよ」って その言葉 君の元へ
線香花火LeadLead古屋敬多井上トモノリ立山秋航夏の木もれ日 見慣れた景色 いつもの帰り道 君と歩いた ただそれだけで 全てが愛おしく思えた  うるるキララ その瞳の奥 何を見て何を思ったのかな いつの間にか消えた君の影 最後の涙まじりの笑顔は  夏の終わりが近づく 弱く消えそうな線香花火 眩しい想い出弾けた 戻れない時に I Love you  光る波間に 照れた顔した 微笑んだ 夏の始まり 儚く映る写真は まるで 線香花火の様に 眩しく  うつむいたら 「これで最後だね」 僕に向けた小さなサイン 気が付いた時には君はいない 残った微かなぬくもりを抱いた  夏の終わりが近づく 弱く消えそうな線香花火 落ちた涙と重なって 噛み締めた君への想い  ずっと側にいてくれないか 残してた最後の線香花火 心照らし続けてる 1人星空に願うよ  夏の終わりが近づく 弱く消えそうな線香花火 眩しい想い出弾けた 戻れない時に I Love you
9mmの花リーガルリリーリーガルリリーたかはしほのかたかはしほのかリーガルリリーあの広告すら燃えた翌日に 神様は炎を消した となりどうしの国の境界線で 僕も雨を  おはよう おはよう 母さんの寝息を確認したよ 汽車を降りてしまう前に  爆発のメロディ 朝靄みえない サンデーモーニング 続きの話し方を想像した  奪われた過去も未来もあなたが時とともに取り込んだ これで最後の話になるけれど 私、あなたを愛してる。
林檎の花束リーガルリリーリーガルリリーたかはしほのかたかはしほのかリーガルリリーだんだん綺麗になってく君は 地上に涙を伸ばす どこまでも根ははりめぐり 実った林檎 かじった  君が笑うと誰もがそっぽ向く それぞれ守るものを思い出して 君はだんだん綺麗になっていく 実った林檎 かじって  前線から見上げた空は とても懐かしかった 懐かしいと笑うのは ここが居場所じゃないから  だんだん綺麗になってく君は 地上に手首切り落とす どこまでも根ははりめぐり 実った林檎 かじった  君はだんだん綺麗になっていく 僕も気付かないふりをしてた  前線から見上げた空は とても懐かしかった 懐かしいと笑い合う ここが居場所か  マンホールの窓を開けて 地下にケーキを落として! 君想ってやめたたばこ もくもくしてる ダンボールの窓を開けて 猫にケーキ食べさせた 大丈夫だよ。 大丈夫。 大丈夫だよ。
念ずれば花開くLINDBERGLINDBERG渡瀬マキ平川達也(ワタセ マキ) なによギターのたっちゃん (オジョウサマ) なによベースのともちゃん (オヒメサマ) なによドラムのチェリー  おいしいお酒は 飲んでも 飲まれるな 3年のツアーで 身にしみた 教訓ね  私 いつになったら 取れるの せめて 仮免許 (ムリ ムリ ムリ)  (ワタセ マキ) ねえ きいてるのたっちゃん (オジョウサマ) ねえ きいてるのともちゃん (オヒメサマ) ねえ きいてるのチェリー  チェリーがバイクを みがくと 雨が降るの ともちゃんもう少し ゆっくり ごはん食べて  My Way 銀だら大好き たっちゃん 男だけの 温泉ツアー (サビシィ~)  もう急いでたっちゃん ネコのパパともちゃん チャーハン命 チェリー  わぁい おりゅうが買ってくれた さぁ おいしい アンパン食べよう (ウン そうしよう)  あぁ みなさん ありがとう これからも どうぞよろしく  (ワタセ マキ) なによギターのたっちゃん (オジョウサマ) なによベースのともちゃん (オヒメサマ) なによドラムのチェリー  (ワタセ マキ) 飲みにいこうたっちゃん (オジョウサマ) 遊びにいこうともちゃん (オヒメサマ) 食べにいこうチェリー  (ワタセ マキ) ねえ きいてるのたっちゃん (念ずれば) ねえ きいてるのともちゃん (花開く)  ねえ きいてるのチェリー  ねえ きいてるのたっちゃん (エェ?) ねえ きいてるのともちゃん (うちのネコは日本一!!) ねえ きいてるのチェリー (なんだよぅ)
LINDBERGLINDBERG渡瀬マキ小柳昌法前野知常・LINDBERGうまくいかない時は なぜか悪いことが続く わかってる だからそんなに自分を責めないで  あなたが流してる 悔しい涙は 精一杯輝いて 暗やみてらすよ  あせって転んでも 誰かに裏切られても 大事なもの失くしても 前に進めるかどうかでしょ 雨に濡れたって笑ってる そう向日葵(はな)のように  次の階段を昇れば そこにはきっと とても新しい自分がいるような気がして  置いていかれないように 必死で走るけど ゴールなんかはない ボクらがゆく道に  あたってくだけても 夢にふりまわされても 悪い噂流れても 前をむけるかどうかでしょ いつか晴れるって信じてる あの紫陽花(はな)のように  あせって転んでも 誰かに裏切られても 大事なもの失くしても 前に進めるかどうかでしょ 雨に濡れたって笑ってる そう蒲公英(はな)のように  あたってくだけても 夢にふりまわされても 悪い噂流れても 前をむけるかどうかでしょ いつか晴れるって信じてる あの菫(はな)のように
イジュの花りんけんバンドりんけんバンド桑江良奎照屋林賢イジュぬ花ぬ 山原(やんばる)ぬみち 金城(かなぐしく)ぬナビー 美(ちゅ)らかーぎ すがいちっち ウマチーかい  ゆまんぎぬ風(かじ)や 香(かば)さはくでぃ ゆまんぎぬ風(かじ)や 匂(にう)い香さ  前(めー)ぬ浜に サバに並びてぃ 山城(やまぐしく)ぬジラー 海歩(うみあ)っちゃー 誰事想(たーくとぅうむ)てぃ 舟出(ふにんじゃ)すが  ゆまんぎぬ風(かじ)や 香(かば)さはくでぃ ゆまんぎぬ風(かじ)や 匂(にう)い香さ  鳴いる三弦 華(はねー)やかち 大城(うふぐしく)サンラー 前(めー)ないない 手(てぃ)さじ巻ち チャーカチャーシー  ゆまんぎぬ風(かじ)や 香(かば)さはくでぃ ゆまんぎぬ風(かじ)や 匂(にう)い香さ
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
波ぬ花りんけんバンドりんけんバンド名嘉睦稔照屋林賢照屋林賢牛や走風 海ぬ頂たち 波ぬ花咲ち 千鳥いち通い 人やひとぅ故 人に想あり 互に互そてぃ 何時までぃん 覚らじに 時間や経  千潮に泡立 潮花ぬ事に 時ぬ間に散りる 想いやりば 鳴ち飛る千鳥 恋ぬ綾織ゆみ 焦りゆる人に 伝言持たさ  花とぅ咲ちゅしん 散りてぃいちゅしん 潮花咲ちすい 一瞬ぬ美らさ 何時何時までぃん 愛さ愛さとぅ 心かさにてぃ さらいくまでぃん 覚らじに 時間や経ち  裸足かなぎやい 波に戯りる みやらびぬ髪に 夏ぬ夕風 波ぬ歌垣や 風ぬ言信 恋ぬ業ゆいか 肝にかかてぃ  千潮に泡立 潮花ぬ事に 時ぬ間に散りる 想いやりば 鳴ち飛る千鳥 恋ぬ綾織ゆみ 焦りゆる人に 伝言持たさ
花ぬ下影りんけんバンドりんけんバンド照屋林助照屋林賢照屋林賢花ん咲ち清らさ 匂いんまた香ばしゃ 御万人とぅ共に 踊る嬉しゃ  節々ぬ花ん 咲ち清らさあむぬ 弥勤世ぬ世果報 踊てぃ願ら  色香立ち勝る 花ぬ下影に 押し連りてぃ 踊る嬉しゃ  弥勤世ぬ昔 繰り戻し戻し 空に鳴り渡る 三味ぬ清らさ  心打ち合わち 踊るいそうさ  今宵月影 何時ゆりんさやか 押し連りてぃ 踊てぃ遊ば  花ん咲ち清らさ 匂いんまた香るばしゃ 御万人とぅともに 踊る嬉しゃ  心打ち合わち 踊るいそうさ
愛の花LINKLINK柳井良太柳井良太LINK夜の街を 無言で過ぎてくアクションは 人の波を くぐり抜けてく才能者 さっきまで雲に覆われてた 割れた心は君の中 心のドアを 開き続けてく愛の歌  そこの君を 支えてる意志は感情だ 君の中の 回り続けてる細胞が 大きな時代に飲まれぬように 心のドアを 叩き続けてる愛の歌  離れてても 愛の花 決して枯れぬように 見えなくても 愛の花 どうか届くように 寂しさを 愛の花 消してしまうように いつまでも 愛の花 ここにいられるように  何処にいても 愛を知ることは簡単だ 遠くの者を 思い出す僕はパンク・ロック・スター 信じた言葉の情熱の中 優しい君の顔を見た 心のドアを開き続けてく愛の歌  離れてても 愛の花 決して枯れぬように 見えなくても 愛の花 どうか届くように 寂しさを 愛の花 消してしまうように いつまでも 愛の花 ここにいられるように  愛の花 愛の花 愛の花 愛の花 愛の花 愛の花 愛の花 愛の花 愛の花 愛の花 愛の花 愛の花 愛の花 愛の花
名もなき花Rin'Rin'売野雅勇柳沢英樹胸に秘めた想いを 誰かに告げたくなる 紫の空の色 移ろう日の名残り  せつなくて せつなくて 涙がとまらない 逢いたくて 逢いたくて 夕映えをながめてる  花染めの人の恋 儚き声にもせず あなたを想いだけで 千歳さえ夢一夜  人知れず夕闇に咲く 名もなき花たちよ むくわれる日が来なくても そんなふうに愛したい  気配だけであなたが 薫りのようにわかる 木揺らす月の跡 こだまする愛しさ  せつなくて せつなくて 涙がとまらない 逢いたくて 逢いたくて 夕映えに立ちすくむ  人知れず夕闇に咲く 名もなき花たちよ むくわれる日が来なくても そんなふうに愛したい
花と雪RinRinRinRin春にしみる水溜りを じっと眺めてみる 反射する花びらに 動脈を締め付けられる ぐちゃぐちゃの木の葉が 薫風になびいて僕の横をとおりすぎた  僕は花びらに撒かれては 溶けてしまった一片の忘れ雪 ゆるりゆるりと時間をかけてた一雫が 今足元に落ちた 僕を花弁が忘れても 満たされないよ それまでの思い出が つぼみになれない僕は 冬に取り残される  瞳にしみる陽だまりに 気付かないふりをした 薄く埃を被った外套は あの頃よりも綺麗に見える  暖かな風に気が急く思い出 だんだんと色づいた日々壊して 桜の色は君の中に溜まって滲んだ  僕は花びらに撒かれては 溶けてしまった一片の忘れ雪 ゆるりゆるりと時間をかけてた一雫が 足元に溶けた 僕を花びらが忘れても 満たされないよ それまでの思い出が つぼみになれない僕らは、僕たちの春が戻る日まで取り残される
花に触れる音RinRinRinRin夕焼けを吸って橙色になった頬 星空を吐き出す吐息はやけに冷たかった 絵画のような君の横顔 流し目で差し込む視線 小さな箱に落ち着いた音 何も残さない花たち 胸をぎゅっと締め付ける香りに めまいがする  君の髪が、萎びやか、愛おしい、寂しい、恋しい、嬉しい 喜ぶ顔が熱くて、 すり抜ける指が優しさに熟れている 緩やかに落ちる黒が心の奥に触れる 心地いい熱だ  ゆっくりと輪郭をなぞる じっとりと落ちた汗が 不確かであやふやな感情の輪郭が 幼子が母親の髪に指をとおすように 幼子が父親に頭を撫でられるように ひとりぼっちの人間は心臓の鼓動に 安堵の息を漏らす  君の髪が、萎びやか、愛おしい、寂しい、恋しい、嬉しい 喜ぶ顔が熱くて、 すり抜ける指が優しさに熟れている 緩やかに落ちる黒が心の奥に触れる 心地いい熱だ
明日色の花Lil'BLil'BAILA黒光雄輝明日色の花を咲かそう その笑顔までいつか辿り着けるから I believe…  スタートは何処でもいい だから自分で切り開く未来 you will see その光と涙で花は咲く… つぼみを今に例えて go way…まだ夢の途中 someday…いつか必ず  「ありがとう。」と言われたとき 「逢えて良かった。」と言われたとき 存在や価値 もうどうだっていい ただすごく嬉しかった 挫けそうだよ…誰も気付かない だけど心は温かいの 支えてくれる言葉がある 一人なんかじゃない  明日色の花を咲かそう どんなこともいつか笑える 意味のないことはないから 溢れた涙 また一つ強くなるの I believe…  手を伸ばした夜空に何億の 希望の光が瞬くの? 明日への理想、想像、夢の続きを 涙拭いたその目で見に行こう 今夜は静かな夜だから 遠くにいるキミの声、聞こえる 「見ているから…。」 どんなときも必ず味方は 何処かにいるはず  地図なんてない 行きたい場所に この道は続いているのなら つまづいても 立ち止まっても 信じて歩き出せるよ 間違いだらけ こんな自分を 愛せる力 思い出して キミを想う誰かが居る この空の向こうに  足跡の上に咲いてる 小さな花はあの日の涙 だから今泣いてもいいんだよ 一つ一つがこのつぼみの中へ… I believe…  「ありがとう。」と言われただけ 「逢えて良かった。」と言われただけ それだけで頑張れる 何があってもまた立ち直れる 見てごらん…あの日キミが涙した場所に花が咲いている 今分かった 意味があった 花びら一つに今日がなりました。  挫けそうになっても 何度泣いて叫んでも 約束だよ 明日へ行く… 悔しいこともある 解りたくない現実 ねぇ、それでも未来信じてる  明日色の花を咲かそう どんなこともいつか笑える 意味のないことはないから 溢れた涙 また一つ強くなるの I believe…  Lalala…(I believe) Lalala…(まだ夢の途中) Lalala…(前へ一歩ずつ)
笑顔の花Lil'BLil'BMIE黒光雄輝目を閉じて描く夢には 笑顔の花が咲く その中にキミがいてほしい 伝えたい想いがある ここに…  あれからどのくらい経ったのだろう 思い出のメロディ それぞれ違う道選んだのは もっと輝くため  笑顔で手を振って乗り込んだバスは 行く先もわからないまま 期待と不安と少しの涙 乗せて 風きって 明日へ走り出すよ  目を閉じて描く夢には 笑顔の花が咲く その中にキミがいてほしい 伝えたい想いがある ここに…  窓を流れてゆく街や空の色 きっとこんなふうに 見ているフリをしてごまかしてた ダメな自分のこと  頭ではわかってるはずなのに 絡まるホントの気持ち 解けないまま諦めようともした だけど もう一度 その先が見たいから  目を閉じても聴こえるよ 口ずさむラブソング そうキミがいてくれるなら 怖くない まだ見えない 明日も…  うまくいかない日々 いつの間にか 一人きり闘ってる気になってたけど 涙受け止めてくれた そっと背中押してくれた キミがいてくれたから今があると 強く思うから  目を閉じて描く夢には 笑顔の花が咲く その中にキミがいてほしい 届けたい愛がある…!  目を閉じても聴こえるよ 口ずさむラブソング そうキミがいてくれるなら 怖くない まだ見えない 明日も…  ずっと…
花の影Lily's BlowLily's Blow近藤ひさし楠野功太郎楠野功太郎蒼く稲妻ハシル衝撃 覚悟している 引き返せるほど強くはないから I need you. need me.  この旅路の途中 Going your way ちぎれた記憶を繋ぐ未来 導かれるの I laugh forever 泣いてばかりじゃ辛くなるもの  淡く消えた月夜に浮かぶマボロシ 哀しみの色彩で描く心模様 優しさだけじゃ 変わりにくい時代に 咲いた一輪 花の影 小さく風に揺れる夏  雨雲の囁き 傘もない夕暮れ それも現実 傷ついた心を癒すために詠う You need me. need you.  運命とは残酷なもの 同じ過ちを繰り返して 奪い合うのよ また今日も 正義なんて言い訳に過ぎない  淡く消えた今宵まだ黄昏に 憎しみの行方 そっと見送れば 強がりさえ 言えなくなってしまうの 涙一輪 花の影  疑っていたらキリがない 考えすぎは道を誤る 知恵を付けましょ It's just forever 目を閉じて見えたモノが全て  淡く消えた月夜に浮かぶマボロシ 哀しみの色彩で描く心模様 優しさだけじゃ 変わりにくい時代に 咲いた一輪 花の影 小さく風に揺れる夏
花のささやきザ・リリーズザ・リリーズDonida・Mogol・訳詞:音羽たかしDonida・Mogol愛して!! 私のすべてを 小さな花 私の瞳(ひとみ)を 私のこの目を見れば あなたもわかるはずよ 恋する瞳が 花になることを  見つけて!! ふたりの為に 砂の中の 真実(ほんと)のダイヤを 私のこの目をみれば あなたもわかるはずよ 恋する瞳が 花になることを  信じて!! 瞳の奥の 愛の花の そのかがやきを 私のこの目を見れば あなたもわかるはずよ 恋する瞳が 花になることを  私のこの目を見れば あなたもわかるはずよ 愛するこの目はいつも あなたのもの 私のこの目を見れば あなたもわかるはずよ 愛するこの目はいつも あなたのもの
夜空に咲いた花Lily of the valleyLily of the valleyすえくん(Merry Sleep)すえくん(Merry Sleep)ららら  人混みの中に紛れ 君は今どこにいるの? 探しても探しても見つからない 楽しみにしてたよね  浴衣の裾濡らしてはしゃぐ君を見て呆れ 私も混ぜてとはしゃぐ裾を 濡らしてしまったのは内緒で 「ほら行こうよ もう時間だよ」  夜空に咲いた花 楽しくて、きれいで 一瞬で消えてしまうけれど 私たちの思い出の中にいつまでも 残る光「キレイだね」  ららら  人混みの中に紛れないように手を繋いで それでもはしゃぐ君はいつまでも 子供の様な笑顔で  闇夜の中照らす光の匂いにつられて あれもこれもと食べてしまった でもそんなこと気にしないで 今日はとことん楽しまなきゃ  夜空に咲いた花 ドンッドンッと奏でてる こんな遠い私たちにまで 聴こえるような音で ハートを掴んでいる そんな人になりないな  一瞬の輝き、今だけの輝きが 儚くて。切なくて。キレイで。  夜空に咲いた花 また来年もここで 君と同じ様な光を観たい。 夜空を照らすあの光に憧れてた 誰かの光に…  夜空に咲いた花 楽しくて、きれいで 一瞬で消えてしまうけれど 私たちの思い出の中にいつまでも 残る光「キレイだね」  ららら
花びらリリィ、さよなら。リリィ、さよなら。ヒロキヒロキ青春の花も知らぬ間に散って 胸の痛みも無視していた僕のせい  叶わないものがまた一つ増えては 抱きしめた夢が腕の中で息を引き取る  嘘ばっかついて大人になった 誰より子供な僕  花びらのように滲んでいく景色 その向こうで笑う君の名を叫ぶ ただ揺れて 幻 今日もまた朝が来る  最近は毎日くたびれているよ ずいぶん前から消化するだけの人生  うらやんでばっかで気づけなかった 愛してくれた人達  花びらのように降り積もる後悔 その中で今も君を探してる 忘れちゃう 温もり 今日がまた終わっていく  何もない僕でも ここにある想い  花びらのように僕に降り積もる 悲しみと後悔 これからもずっと  花びらのように滲んでいく景色 その向こうへひとり歩いていくから ただ揺れて 幻今日もまた朝が来る  君のいない朝が来る
花の日リリィ(雨宮天)リリィ(雨宮天)真崎エリカ本多友紀大熊淳生きっと 待ち合わせよう 明日で、咲くわたしと ほら 満開の笑顔がある 行こう 花の日へと  ただ 踏み出したくて でも 逸る気持ち どこか季節外れ 透明なジレンマ 硝子みたいに 目の前を 塞いでたけど  さらり 風 吹き抜けてく 自由しか そこにはないと言って 蕾から 向こうへ 旅立ちの タイミング それは 新しい 始まり  Flowering Me 待ち合わせよう 明日で、咲くわたしと ほら 満開の笑顔がある そんな予感してる 行こう 花の日へと  空 綺麗だった けど ぐらり迷い まるで 毒のように 颯爽歩くには ちょっと厄介な ためらいが 立ち込めてた  ああ 分かっていたんだ その全部 自分次第 翼があるのに とどまってる 渡り鳥みたい 想い 花びら ハートの奥でだけ そっと揺らしてて ねぇ、いいの?  Up to You 気付けるはず 負けずいるわたしを ほら 展開は未知数でも そんな悪くないよ 行こう 花の日へと  四季彩を まとって 旅立ちの タイミング 今日は 新しい 始まり やっと 出会えそう  Flowering Me 待ち合わせよう 明日で、咲くわたしと ほら 満開の笑顔がある そんな予感してる 行こう さあ 花の日へと
花びらが舞う季節RyoyaRyoyaI+I+Nサヨナラだけが街に響いてた 花びらが舞う季節の中で 僕の時間だけ止まってるようで ナミダに君が映ってる  今の君は何してるかな 変わらずに元気でいますか? 春が来るたび記憶が染まってく 君の色に 全部が君に  もし、その手を離さずにいれたら 今年もここで笑いあえたのかな その強がりや優しい嘘に 何も言えずに君を見つめてた  サヨナラだけが街に響いてた 花びらが舞う季節の中で 僕の時間だけ止まってるようで ナミダに君が映ってる  いつもの部屋にいつものコーヒー 温もりさえあの頃のまま それでも僕はここから歩き出す 君の笑顔 思い出に変えて  もし、明日が見えるようになったら 少しの不安も感じなくなるかな それじゃ夢まで小さくなるな このままでいい 今日を越えていこう  サヨナラだけじゃ伝えられなくて 春風に舞う君への想い 消せないままのありがとうの文字を 指でなぞっては見つめてる  サヨナラだけが胸に響いてた 花びらが舞う季節の中で 僕の時間だけ止まってるようで ナミダに君が… サヨナラだけじゃ伝えられなくて 春風に舞う君への想い 今さらだけどありがとうの文字を 花びらが舞う季節に
花になってPLATINA LYLIC緑黄色社会PLATINA LYLIC緑黄色社会長屋晴子穴見真吾川口圭太・穴見真吾陰にそっと隠れようがいいんじゃない? 蕾のような花だってあんじゃない 秘密にして守るのがいいんじゃない 誰にも邪魔されず華麗に咲いてる  甘い苦いにハマんない その判断がくだんない 気に病んで下を向かないでいて  愛に慣れちゃいない 無駄に飾らない 綺麗にされた花瓶も肥やしも何もいらない その姿が美しい  花になって ほらニヒルに笑って その顔にぞくぞくして目が離せない 味見して 君の毒は私の薬って 包んであげるから 笑って  ねえ 会いたい逢いたい その笑顔に会いたい逢いたい って言えば笑ってくれるかな 陰から支えるくらいはいいんじゃない? 欲を言えばこの手で咲かせてみせたい  病のように心を喰らう花 枯らしたくないのさ 光が届かずとも 水をあげ続けるから  いい加減に気付いて 君は素敵って 自惚れてもっとお大事に  無自覚なまんま 愛を蓄えて 綺麗にされた花瓶も肥やしも何もいらない その姿で咲き誇れ  花になって ほらニヒルに笑って その顔にぞくぞくして目が離せない 味見して 君の毒は私の薬って 包んであげるから 楽にして 君の闇は私の光って 愛してあげるから 笑って
てぃんさぐぬ花RYOEIRYOEI沖縄民謡沖縄民謡てぃんさぐぬ花や 爪先(ちみさち)に染(す)みてぃ 親(うや)のゆし事(ぐとぅ)や 肝(ちむ)に染(す)みり 親(うや)のゆし事(ぐとぅ)や 肝(ちむ)に染(す)みり  天(てぃん)ぬ群星(むりぶし)や 読(ゆ)みば読(ゆ)まりしが 親(うや)のゆし事(ぐとぅ)や 読(ゆ)みやならん 親(うや)のゆし事(ぐとぅ)や 読(ゆ)みやならん  夜(ゆる)走(は)らす船(ふに)や 子(に)ぬ方星(ふあぶし)見当てぃ 我(わ)ん生(な)ちぇる親(うや)や 我(わ)んどぅ見当てぃ 我(わ)ん生(な)ちぇる親(うや)や 我(わ)んどぅ見当てぃ  宝玉(たからだま)やてぃん 磨かにば錆す 朝夕(あさゆ)肝(ちむ)磨ち 浮世(うちゆ)渡ら 朝夕(あさゆ)肝(ちむ)磨ち 浮世(うちゆ)渡ら  誠(まくとぅ)する人(ひとぅ)や 後(あとぅ)や何時(いつ)迄(までぃ)ん 思事(うむくとぅ)ん叶てぃ 千代(ちゆ)ぬ栄い 思事(うむくとぅ)ん叶てぃ 千代(ちゆ)ぬ栄い  なしば何事(なんぐとぅ)ん なゆる事(くとぅ)やしが なさぬ故(ゆい)からどぅ ならぬ定み なさぬ故(ゆい)からどぅ ならぬ定み
RYOEIRYOEI喜納昌吉喜納昌吉川は流れて どこどこ行くの 人も流れて どこどこ行くの そんな流れが つくころには 花として 花として 咲かせてあげたい 泣きなさい 笑いなさい いつの日か いつの日か 花をさかそうよ  涙ながれて どこどこ行くの 愛もながれて どこどこ行くの そんなながれを このうちに 花として 花として むかえてあげたい 泣きなさい 笑いなさい いつの日か いつの日か 花をさかそうよ 泣きなさい 笑いなさい いつの日か いつの日か 花をさかそうよ  花は花として わらいもできる 人は人として 涙もながす それが自然のうたなのさ 心の中に 心の中に 花を咲かそうよ 泣きなさい 笑いなさい いつの日か いつの日か 花をさかそうよ 泣きなさい 笑いなさい いついつまでも いついつまでも 花をつかもうよ  いついつまでも いついつまでも 花をさかそうよ
恋花火リュ・シウォンリュ・シウォンGiFTGiFTPIPELINE PROJECT夜空を彩る綺麗な大きな花火 嫌な事全部乗せて夏の夜空に消えて行く 空一面咲いた恋心の花火は あの頃と変わらずに心に焼き付いてます キラキラ光る瞼に色んな事が見えてきた 自分の心と重ねてみたらチッポケだと気づいた  舞い上がる花火に君は幸せと泣いた 一秒さえ想い出になって 咲いては散る様に儚さに似た色とりどりの 切ない愛しい恋よ  出店 夏祭り 君だけがたりない 夏の夜空描いた淡い色恋花火 ゆらゆら揺れた初恋苦く切ない思い出も 大人になれば全てが上手く行くものだと言い聞かせた  夏の終わり告げる花火心戻されて エラベナイ想い出だけは もどり道 迷い道 一人きりじゃ帰れない道 涙で濡れた恋よ  舞い上がる花火に君は幸せと泣いた 一秒さえ想い出になって 咲いては散る様に儚さに似た色とりどりの 切ない愛しい恋よ
心の花 ~for you~リュ・シウォンリュ・シウォンCloverUZASHIKI今まで歩いて来た この道振り返れば いつの日もあたたかな笑顔がそこにあった 幸せ分かち合って 涙を拭(ぬぐ)ってくれた きっとあなたは 僕だけの心の花のように  あなたのために 何ができるの? 遥かな空に想い伝えたくて  枯れない花が 胸にあるから 離れていても 僕らは信じ合える  移ろう季節の中 変わらないものがある 愛はすべてを越えてゆく 空も距離も時間も  “ありがとう”では 足りない気持ち あふれるままに すぐに抱きしめたい  あなたをいつも 感じてるから 心の花は 輝き咲き続ける
虹色の夏花火リュ・シウォンリュ・シウォン小竹正人KAZKAZ・PIPELINE PROJECT夢見ることがいつだって 下手だよね? 後悔ばかりしてるよね? Listen to me! 諦めたくない願いあるなら も1度 最初からまた 始めればいい  おいで!あの夏にやり忘れた花火 今年はボクと2人 海辺で咲かせよう 赤く染まるキミの 頬にキスするから 深呼吸してごらん 聴こえてくるはずさ Love for you  素直な人ほど傷つきやすいから どんどん無口になるんだね  Don't cry baby! 大切な宝物に限ってきっと代わりに なるものなんて 見つからないよ  風に 舞い踊る 虹色の花火が キミの笑顔を飾る 花びらみたいだよ ツライ時に微笑う人がオトナならば キミはコドモのままで ボクと居ればいいさ Stay with me  おいで!あの夏にやり忘れた花火 今年はボクと2人 海辺で咲かせよう 赤く染まるキミの 頬にキスするから 深呼吸してごらん 聴こえてくるはずさ Love for you
眠る花リュ・シウォンリュ・シウォン北野正人・田澤孝介北野正人中村康就ある晴れた午後 僕を突き刺す 甘い香りの一瞬の罠 テレビドラマの様な出会いが あるって事に初めて気付いた  横断歩道 向こう側から 髪なびかせたキミが近づく 視界に僕は入ってるかな? きっかけをただ探し続けてた  目と目が合う瞬間は訪れるか?! 意味なくジタバタともがいてる  BOY ここから届きますか? キミに宛てた気持ちが BOY 出会いと別れの時 まさに背中合わせです BOY このまま離れること それがシナリオでもね BOY 伝えようこの想いを 咲かせ眠る花  ただいたずらに時間が過ぎた いつもの様にベッドに入る これが結末 声もかけれず 何も出来ない自分を悔やんだ  何故こんなにキミ想う? 僕はどうした? 高鳴る胸抑えられなくて…  BOY あの場所、あの時間は 一度きりなのですか? BOY 奇跡を当てにしても どこか虚しいだけで BOY 明日はまたいつもの自分で居れるように BOY 名前も知らぬキミを想い出に変えて  そう都合良いことなど在り得ないよね でもキミはまたここに立ってた  BOY ここから届きますか? キミに宛てた気持ちが BOY 出会いと別れの時 まさに背中合わせです BOY このまま離れること それがシナリオでもね BOY 伝えようこの想いを 咲かせ眠る花
リュ・シウォンリュ・シウォンGiFTGiFTKAZ・PIPELINE PROJECT仕事で疲れて家に帰って来ても 写真の中いつも微笑んでくれた 時には寂しいけどあなたの顔をみれば いつも幸せな気がしたよどんなに遠くても あなたがくれた花を見て 遠い過去を思い出す 綺麗な花はどこか寂しくて 強く生きろと叫んでる  時には会いたいけど恨んでしまいそうで 素直になったし泣かなくもなった ねぇ?それなのに… 時にはあなたの笑顔が私の心に囁いた 今ではあなたの笑顔も近くで見れなくて… 名前も知らない花を見て あなたのことを探してる 悲しげな色の花を見て 私の心と重ねてる  あなたがくれた花を見て 遠い過去を思い出す 綺麗な花はどこか寂しくて 強く生きろと叫んでる  一緒に歩いた川のほとりであなたは 「綺麗だね」って花を上にかざして見せた 走って渡したあなたの顔忘れない…
花の首飾りリュ・シウォンリュ・シウォン菅原房子・なかにし礼すぎやまこういち池田大介・PIPELINE PROJECT花咲く 娘たちは 花咲く 野辺で ひな菊の 花の首飾りやさしく 編んでいた おお 愛のしるし 花の首飾り 私の首に かけておくれよ あなたの腕が からみつくように  花つむ 娘たちは 日暮れの 森の湖に浮ぶ 白鳥に 姿をかえていた  おお 愛のしるし 花の首飾り 私の首に かけて下さい はかない声で 白鳥は云った  涙の 白鳥に 花の首飾り かけた時 嘆く白鳥は 娘になりました おお 愛のしるし 花の首飾り おお 愛のしるし 花の首飾り
白い花龍之介龍之介龍之介龍之介中山努時計の音しか聞こえない 瞳を閉じても眠れやしない 眩しい朝など見たくもない とにかく今は、君がいないんだ  僕の心を引きずりながら 今ごろ何を見ているの 今夜はとても冷えこむけれど 僕の部屋にはお似合いだ  いつか君が見つけてきた 白い花が枯れてく 君が残したこの花の 名前だけでも教えておくれよ  昨日のことなど覚えてない 明日のことなど知りたくもない このまま誰とも会いたくない とにかく今は、君がいないんだ  部屋の片隅 小さくなって 今さら誰を待つのだろう 一度だけでもこんな僕のこと 考えた事はあるのかい  いつか君が見つけてきた 白い花が枯れてく 君が残したこの花の 名前だけでも教えておくれよ  いつか君が見つけてきた 白い花が枯れてく 君が残したこの僕の 名前だけでも呼んでおくれよ…
流星花火流星隊流星隊古屋真山田竜平酒井拓也正義の魂 燃え上がれ  (ハッ! ハッ! ハッ! …ソイヤ!) (ハッ! ハッ! ハッ! …ワッショイ!)  一つ 人より人見知り 二つ 不真面目しかられて みっつ みなもでおぼれても 四つ 余計な悩み捨て  五つの炎で 祭りを照らせ  正義の魂 打ち上げて(ワッショイ!) 夜空に炸裂 FIRE FIRE 憂鬱と言う名の悪を討ち 手をとり踊れば We are Winners 涙ぬぐった人々の 微笑みが 僕らのエナジー  泣いた迷子を抱きしめて ひともきんぎょもすくいましょ~ 今日は人混み耐え忍び やるときゃやるよ5分だけ  コブシも御輿も 高く突き上げ  正義の太鼓 打ち鳴らし 盛り上げ役こそ我がミッション(パッション!) 地球の何処でも駆けつけて お祭り騒ぎの いざ Showtime キミに飛び込む流れ星 その願い 僕らが叶えよう  人生 今日がツラくても ヤなこと忘れて歌おうか 世界の平和を祈るなら 昨日の敵さえ You are Members  流星花火 打ち上げて(ワッショイ!) 夜空に炸裂 FIRE FIRE 憂鬱と言う名の悪を討ち 手をとり踊れば We are Winners 涙ぬぐった人々の 微笑みが 僕らのエナジー 燃え上がれ 正義の魂
えんどうの花琉球民謡琉球民謡金城栄治宮良長包えんどうの花の 咲く頃は 幼い時を 思い出す 家の軒場に 巣をくって 暮れ方 かえった あのつばめ  えんどうの花の 咲く頃は 冷たい風が 吹きました 妹おぶって 暮れ方に 苺を取りに 行った山  今朝は冷たい 風が吹き つばめが一羽 飛んでいる えんどうの畑は 寒けれど わたしゃ一人で 帰りましょう
てぃんさぐぬ花琉球民謡琉球民謡琉球民謡琉球民謡てぃんさぐぬ花や 爪先に染みてぃ 親ぬ言し事や 肝に染みり 親ぬ言し事や 肝に染みり  天ぬ群星や 読みば読まりしが 親ぬ言し事や 読みやならん 親ぬ言し事や 読みやならん  夜走らす船や 子ぬ方星目あてぃ 我ん産ちぇる親や 我んど目あてぃ 我ん産ちぇる親や 我んど目あてぃ  宝玉やてぃん 磨かにば錆びす 朝夕肝みがち うち世わたら 朝夕肝みがち うち世わたら
永良部百合の花琉球民謡琉球民謡大村隆二琉球民謡安藤実親永良部百合ぬ島 百合咲きゅぬ 花ぬ美らさ 花ぬ美らさ うりが黄金花 島や花ざかり アングワーヨーサトゥ ナーイッキャ シュンガー シュンガー アングワーヨーサトゥ ナーイッキャ シュンガー シュンガー  花心知らば 百合ぬ花 美らさ咲きゅる 美らさ咲きゅる 互に肝揃りてィ 気張てィよー作ら アングワーヨーサトゥ ナーイッキャ シュンガー シュンガー アングワーヨーサトゥ ナーイッキャ シュンガー シュンガー  百合玉ぬ美らさ 汗流ち 育ちヤリクヌ 育ちヤリクヌ うりが黄金玉 島ぬよー宝 アングワーヨーサトゥ ナーイッキャ シュンガー シュンガー アングワーヨーサトゥ ナーイッキャ シュンガー シュンガー  他所島に送てィ 百合ぬ花 咲かちヤリクヌ 咲かちヤリクヌ 互に喜くどてィ 豊かヨー暮さ アングワーヨーサトゥ ナーイッキャ シュンガー シュンガー アングワーヨーサトゥ ナーイッキャ シュンガー シュンガー  
ゆすぬ花琉球民謡琉球民謡儀保正輝儀保正輝道端に咲ちょる あねる花やてぃんよ 情きある人や 袖にしち呉ゆさ だーあんせ 忘ららん  い言葉ぬ情き いちまでぃん我肝染みてぃ 逢わん夜ぬちらさ 夢に起さりてぃ だーあんせ 忘ららん  志情きぬ糸に 引かさりてぃ明日んいもり 朝夕しぢららん 我肝知らば だーあんせ 忘ららん  飛鳥ぬ如に 自由なりんやりばよ ましだりゆふきてぃ 語てぃ暮しぶしゃ だーあんせ 忘ららん  通てぃ来る道ぬ 朽果てぃんじゃんてぃ 変るくとぅねさみ 幾世何日までぃん だーあんせ 忘ららん  
てぃんさぐぬ花 feat.多和田えみRYUKYUDISKORYUKYUDISKOTetsushi HiroyamaOkinawan traditional songてぃんさぐぬ花や 爪先に染みてぃ 親ぬゆし事や 肝に染みり 天ぬ群り星や 読みば読まりしが 親ぬゆし言や 読みやならん  深夜の海船の上 微かな光受けて 追い風が吹き闇を抜けて この先止まらず  てぃんさぐの花紅く染まりだした頃 心を開けなかった幼きあの頃  今思い出す懐かしい季節 温かった記憶の中で  宝玉やてぃん 磨かにば錆す 朝夕肝磨ち 浮世渡ら  明るい太陽の下 大きな光うけて 輝きながら 込めた思いが叶い幸せ  てぃんさぐの花開く季節に産まれた 託された夢と希望とあふれる未来を  今叶える この瞬間まさに たどり着いた思い出の場所  疑心暗鬼とかも少しはあるかも 触れてみて心開いて 明日は明るいから  てぃんさぐの花紅く染まりだした頃 心を開けなかった幼きあの頃  てぃんさぐの花開く季節に産まれた 託された夢と希望とあふれる未来を  今思い出す懐かしい季節 温かった記憶の中で
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
魔的 feat. 花譜理芽理芽笹川真生笹川真生戦争映画の途中で ふいに恋したくなった その気持ちに その気持ちに 飼いならしに 思い通り  残念、今度は人違い 心配して損ばかりだ 「ここにおいで」 言う割には さわれないね  なんか全然ピンとこない! 私たちの人生、迷走中 毎度一緒のファンファーレ 勘違いしないでいて  素晴らしき日々に銃を向け 美しいものだけを見ていよう  新しい人になれなかったから また魔法をかけてよ  最高、感度が桁違い 機械体由来の新感覚 「かわいそうね」 言う割には 情けないね  なんか全然ピンとこない! あなたたちが好きなスリーコード 勘違えた同窓会 夜ばかりが長けていく  まだクリアできてない 骨の髄まで 君の身体の最終ステージ 一度きりだけの、人形みたいな顔が照れ臭い。  もう一度だけでいいからさ 美しい君を返して欲しい 押し寄せては返す波のような 季節がくすぐったいの  大気圏から君に送る 回帰線から君に送る 愛の呪文を君にあげる 朝の 5時から空も飛べる  いつかあなたも灰に変わる いつかわたしも灰に変わる 次はあなたも花になれる 次はわたしも芽吹き出せる
未来の花LIVLIVManabu OshioManabu OshioManabu Oshio・Toru Minami迷う自由 迷わない自由 苦しいけどやり続ける 未来を創るのは誰? 問いかける そしてまた迷い…  So now 変わるのさ So now 輝くのさ 今 始めるのさ Yeah, here we go!  誰かに認められたくて 心にはいつも その思いが隠されている 誰かの目を気にしているうち 本物にはなれない 自由に生きる輝きを  何を思い 何を感じ 誰かのマネをしたとしても 残る後味の悪さと プライド リアル 計りにかける  So now 変わるのさ So now 輝くのさ 今 始めるのさ Yeah, here we go!  苦しい場面にも出会うだろう 止まない雨のように 全ての希望が消えても 咲き誇る花の様に 強く変わりつづけてく 未来に運ぶ風になる。  心の中にある花に光を 今 闇の中にある花に未来を 今  誰かに認められたくて 心にはいつも その想いが隠されている 誰かの目を気にしているうち 本物にはなれない 自由に生きる輝きを  
太陽と土と花水木Little ParadeLittle Parade太志太志太志幸せなフリなんて できるタチじゃないのに いつからか僕ら 楽しげな写真を撮るために苦しむ 文句は飛んでくるよ ライフルで狙い撃ち よけたら済むのに 受け止めて痛む心は穴だらけだ  婆ちゃん僕できん、僕上手にできん。あの日から今でもそう。  ほころびに ほころびに やわい布を当てて 縫ってくれた世界に一つのパッチワーク  その花が咲く前に その花の過去がある 光水空気土 一つ欠けたらそこには咲いてない 吸って吐いて生きてる 意識などしなくても 君が吐いた息が 緑にとっての吸う息になってる あげ足を取られても  繋がって 繋がって いるの意図せずとも 君を生んだ人が君じゃないのは明らか 花だけで花は咲かず  地面なき歩みも 転ばずの学びも 一つもない 一度もなかったね  ほころびに ほころびに やわい布を当てて 縫ってくれた世界に一つのパッチワーク 僕だけの傷と それを包んでくれた あの優しさ
花火RIP SLYMERIP SLYMERIP SLYMERIP SLYMERIP SLYME花咲く うたかたのShow(×2)  居なくなって止まった時計 気になっても黙ってたせい? 君を待ってしまってたせい? 独りよがりのワンマンのプレイ 錆びた後悔の老廃物が全ての支配を 頭抱え、涙しょっぱいよ たださぁ、気がかりな台詞 あの夜の誓いをもう一度拾いに行こう 懐かしいこの海の雰囲気 赤い観覧車 汗顔し荒い息 白いソファーに深くもたれ シャンパンで乾杯した、思い出すあの雰囲気 あのブリッジの向こうに上がったはずの 火の花吸い込んで、ついこんなさ 憶えてる?カカト取れたサンダル 生意気言ってゴメンヨ、ただ…(涙)  Like a Fire Light 大輪(大輪のFire) Like a Fire, Like a Fire Flower (Fire Flower,Fire Flower) (×2)  Going On Going On Like This Yo Time Is Gone 西へと毎日 Moving On Moving On Like This そうたまに心を誘う過去に渡ろう1982 そこはきれいなシーンと全部 Fine 時のシャワーに打たれても 色あせない Forever She is いないけど Chillin Feel High 高く昇る そこに花火の大輪も パッと光って 夜空に帰り ハッとすると Shining 心に沸くよヒストリー ただただほうばり放題の毎日 そこにそう問題はない Feel Like a Fire Light 最近、よく思い出しています Your Smiling  Like a Fire Light 大輪(大輪のFire) Like a Fire, Like a Fire Flower (Fire Flower, Fire Flower) (×2)  Who Got the Props? 舞い上がったトス 天高くはかなく夜空咲く大輪 The Most Beautifulest Thing in This World (Just Like That) 思い起こすタイミング 少年R 情熱とテンションは はるばる海渡って来た BeatsとLyric 真正面衝突でちびる 1もなく2もなく はまる日々 Keep It Real 自分自身に聞く あの熱帯夜に咲いた花みたいにまた (Who Got the Props?) はるか頭上を越す 高らかに上がって咲く 灼熱のProps  Like a Fire Light 大輪(大輪のFire) Like a Fire, Like a Fire Flower (Fire Flower, Fire Flower) (×4)
徒花夢現RitaRitaRita内山利彦(Blueberry&Yogurt)木村孝明胸の中には ただひとつだけ 祈りがあった 祈りがあった  乾く喉を 掻き毟るように 願えども 願えども それは とうに 天つ日に溶け 夢に消え 夢に見る  幽玄の 際を出で 手折る花 零れて 竦む足 逃げ場なく 立ち尽くす 独り  遠くより 聞こゆるは 闇の声 呟き 苦しみの 現し世に 背を向けて 独り  胸の中には もうひとつだけ 願いがあった 願いがあった  命 削り 描き続ける 徒花は 紅の色 血潮 赤く 雫となりて 足元を 塗りつぶす  戻れない あの場所を ここでまた 思い染め 落ちてゆく 泥の淵 眠りては 揺れる  遠くより 聞こゆるは 知らぬ声 まぼろし 苦しみの 現し世は 遠くなり 独り  ただひとり 闘いに 血塗られた 両手を 見つめては 繰り返す 懐かしき 言葉  幽玄の 際を出で ここで今 離る路 切り裂いた 夜はまた 墨色に 溶けて  遠くより 聞こゆるは 闇の声 かすかに 咎の中 果てもなく 繰り返し 独り
その花の名前はRhythmic Toy WorldRhythmic Toy World内田直孝内田直孝稀代の神童が眩しく見えるのは 君も目指す道があるから 理想と現状は離れるだけ 心の臓を急かすよ  君のために唄を歌ったよ  夢が無くても 叶わなくても 自問自答繰り返してこの世界は廻って 行け 行け 行け 行け 迷わず進めば自ずと答えは出るだろう  機械の人形が日々探しているのは 替えのきかぬ人間証明書なんだ 発行の順番はいつになったって来ないよ ねえ神様  君のために唄を歌ったよ 歩道に咲くのは名も無き草花 そのどれもが自分だけの色を持っている  夢が無くても 叶わなくても 自問自答繰り返してこの世界は廻って 行け 行け 行け 行け 迷わず進めば君だけの花が咲く  君でなくちゃダメなんだって何度だって歌ってやる 僕による 君のための 君だけの唄  壁は何度も乗り越えてきたんだろう? 君が繋ぐのは過去からのバトンで 行け 行け 行け 行け 迷わず進めば未来がきっと君を待っている  行き交う人 巨大な街 夢追い人 信号待ち 足元には強く咲いている君の花
恋花-KOIHANA-rhythmicrhythmicAya Harukazu・Yuka TakadaTAK MIYAZAWATak MiyazawaBaby maybe still I'm in love with you  混み合う 夕暮れの駅 ジーンズの彼 浴衣の彼女  あの日の 私たちを見てるようで 苦しくなった  キミが笑った顔も 私を呼ぶ声も 最後にしたキスも 消えないまま…  どうすれば どうすれば 忘れられるの? Baby maybe still I'm in love with you もう一度 もう一度 キミに逢いたい 想い出が キミへのこの愛しさが 切なくて あの空に 鮮やかに咲いた花火 滲んでくの  時々 キミの噂 友達に 聞いたりしたの  お互い 違う道を進もう、と 決めたはずだった  キミから来たメールも ふたりで撮った写真も 最初にしたキスも 消せないまま…  どうすれば どうすれば 時は戻るの? Baby maybe still I'm in love with you もう二度と もう二度と 引き返せない 想い出も キミへのこの愛しさも 儚くて あの空に 音もなく咲いた花火 散ってゆくの?  なぜ 時が過ぎるほど 想い募るの? 忘れない かけがえない あの夏の恋  キミのこと 失って 初めて気づく Baby maybe still I'm in love with you 切なさも 愛しさも 特別だった 想い出も 数え切れない後悔も 受け止めて この胸に 新しい恋の花火 咲かせるの  You are My First Love Thank you for My First Love
銃口に花束をRisky MelodyRisky Melody日野アリスNickyRisky Melody強がりの傷 見せびらかせて Are we in a war? Tears in my eyes わけの分からぬまま吸い込まれ Dancing in the dark You can't go out alone  凍り付くような言葉の刃 Are we in a war? Tears in my eyes 思い出さえも目に映らない 今日も 闇へ  Are you in pain? Are you in pain? I'm in pain  Are you in pain? Are you in pain? I'm in pain 暗闇に 明日はあるの?  隣の畑には きっときれいな花が咲くでしょう 愛する人よ 温かいスープ 冷めないように 銃口に花束を  疑うことが いつものことに Are we in a war? Tears in my eyes 救われた笑顔すら忘れてく 涙 枯れて  Are you in pain? Are you in pain? I'm in pain  Are you in pain? Are you in pain? I'm in pain 正しさは 二つの答え  開いた傷口を そのままにして 汚れた雨が降る 愛する人よ 笑顔の思い出を 勇気にして 銃口に花束を  隣の畑には きっときれいな花が咲くでしょう 愛する人よ 温かいスープ 冷めないように 銃口に花束を
愛の花Lisa HalimLisa HalimLisa HalimLisa Halimもしこのままずっと光 隠れて 花が枯れてしまっても 僕は水をあげるだろう 嵐の中 強く生き続けた花は こんなあたたかい空の下 枯れてしまった  震える体 弱い心 風がそっと君の心冷たくして 花びら散ってしまった  花は散り 僕は涙こらえきれずに 土を濡らした 雲間から光が差し込んで 僕の心 暖めた  不器用な君 涙ためて 微笑みだまってた 本当は伝えたい事 ひとつあったんだね 傷付いたのは 君じゃなくて僕でよかった 暗闇の中 愛の光 取り戻したかった  君の涙が 頬をつたい落ちる 愛の花が もう一度 生きようとする 光はどこにもないのに  花は咲き 僕ら共に過ごした日々 輝いてたよね あの日の言葉も 君の笑顔も すべて夢なんかじゃないよね  La La La...  花は散り 僕は涙こらえきれずに 土を濡らした 雲間から光が差し込んで 愛のかけら 照らした  ふたりの愛の花
花弁リサイクルシテネリサイクルシテネ雨乃こそあど雨乃こそあど雨乃こそあどなんて透明な真っ白だこと 今日も呪うのは貴方のこと 体温もいつか忘れてしまう 愛情はきっと痛みの元  花は描けませんでした 色を選べませんでした 種を探した幸せの中から どれほど可憐だったのか もし貴方だったら あのね、でもね、 ここへやっと春が来たから  神様が宿った欠片だもの 花の群れじゃなくて貴方の 肩に付いた一片がいいのです 早く、早く、早く、 風の気が変わる ただ一枚その花弁がいいのです それだけでいいのです  なんて滑稽な真っ白だこと 雨を待つ約束の場所 どうせいつか振り返ってしまう 本能はきっと味方なんでしょう  想いは逃げませんでした 痛みを超えませんでした 春と名付けた物の怪の日々から どれほど無意味だったのか ねぇ貴方だったら まるで、まるで、 これじゃいっそただの我儘  あのままで止まった並木の下 ただの夢じゃなくて記憶の 中で眠る一時がいいのです 固く、固く、固く、 指切りを交わす もう何回散っても構わないのです  特別な愛で満たされた 特別なものに憧れた 幸せな何かを探す 幸せな何かを壊す 特別な夢に魅せられた 特別な場所でまた会えた 貴方と同じ理由でここに来たかった  神様が宿った欠片だもの 花の群れじゃなくて貴方の 肩に付いた一片がいいのです 早く、早く、早く、 風の気が変わる ただ一枚その花弁がいいのです  さよならで染まった並木の下 人の群れの中じゃわかんないでしょう 青く、青く、青く、 また夢が覚める もう一回貴方を見つけたいのです それだけでいいのです
花とミツバチLiSALiSA古屋真黒須克彦なんで? 取り替えっこなんてきっと 出来ない方がいいのに 僕になりたいだなんて 泣き出すのかと思った  “いいな いいな 自由でいいな” なんて僕に言うけど 描きかけの キミのスケッチが 自由にみえて たまらないんだ ねえ  僕らは誰かに憧れて 自分を見つけたら 羽ばたく ミツバチを綺麗に描くキミが 花のように素直に見える それぞれの空を見て 揺れていよう 今  なんで? これ以上は無いくらい 丁寧に描けているのに ひまわり色のミツバチ 破り捨てるかと思った  キレイゴトは嫌いだけど 小さな自信だけで どこまでも 行きたい僕は キミの強さが うらやましいんだ ねえ  僕らはひとりじゃないけれど 自分の答えを 探してる 花を飛び 汗かくミツバチが 今僕に重なって見えた それぞれの夢を見て 歌い合おう さあ  そのまま キミはキミでいて 飾らないままの 瞳で 僕達の悩みが無駄なんて きっと誰にも言えない 真っ白な壁を飛び越える キミならそう そこに絵を描く 金色に描かれたミツバチと 空を見る一輪の花 それぞれの風あびて 歩き出そう さあ  僕だけの空 キミだけの空
恋花恋慕Re-connectRe-connectテルジヨシザワテルジヨシザワsoundbreakers1・10・100万回想い続けてもキリがないほど君が好きで ふわり 心はまどろみ  わずかな時間でも それは大切な幸せの蕾 「どうか咲きますように」でも咲くはずもないのに 願う空模様  春も 夏も 秋も 冬も 君といれば一瞬のよう 甘く いつも切ない香り 禁断の実が誘う  1・10・100万回想い続けてもキリがないほど君が好きで 強く強く強い気持ち どこにも置いていかないで 年中咲く満開の花にも似た 密やかに描いてゆく恋慕(ストーリー) ふわり心はまどろみ  誰かと愛し合う そう私だけの世界 人それぞれに自由 だけど分かっているの ちゃんと分かっているの イケナイコトだって  春と 夏と 秋と 冬が 今年もまた過ぎていった 君のもとへ手繰り寄せた 運命がとてもキライ  1・10・100万回想い続けてもキリがないほど君が好きで 強く強く強い気持ち どこにも置いていかないで 年中咲く満開の花にも似た 密やかに描いてゆく恋慕(ストーリー) ふわり 心はまどろみ  現実に残る小夜時雨 幻想に今も恋焦れ あぁ惑わさないで…もう少しだけ君の側に  1・10・100万回想い続けてもキリがないほど君が好きで 強く強く強い気持ち どこにも置いていかないで 年中咲く満開の花は散って 空の上高く舞う恋慕(ストーリー) 深い眠り覚めるまで 夢を見る蕾のまま
憧れに捧ぐ花リコ(富田美憂)、レグ(伊瀬茉莉也)、ナナチ(井澤詩織)リコ(富田美憂)、レグ(伊瀬茉莉也)、ナナチ(井澤詩織)篠崎あやと橘亮祐橘亮祐街は夜明けと共に 静かに動き出した 昨日と違う今日に 鼓動が高鳴っていく  さあ手をとろう 迷いを捨て 羅針盤が示す方へただ進むよ  奈落の果て目指して 闇に誘われるように 全てが変ろうとも構わないよ  希望の光が届かなかったとしても 照らし出すよ そうこの両手で 二度と戻れない旅へ 求めた答えを 今手に入れるため  深みに嵌るほどに 重なり合った傷が 結び合う証に いつしか変わってく  解き明かされた 過去に触れて 止まるわけにいかないよと 心が叫び出した  呪いさえも受け入れ 先の見えない道へ 迷いも恐れも全部 振り払って  消えない魂 真実を手繰り寄せる 遺された鍵を握りしめて  旅の終わり 迎えるだろう いつかきっと  奈落の果て目指して 闇に誘われるように 全てが変ろうとも構わないよ  希望の光が届かなかったとしても 照らし出すよ そうこの両手で 二度と戻れない旅へ 求めた答えを 今手に入れるため
花言葉RigelRigel前迫潤哉前迫潤哉・Dr.LilcomDr.Lilcom凛と咲く 花のようにいつも君を 見つめていたい 恋の予感 気づいた時 陽気で優しい 君が横にいた  どうしてなのかと 問いかけても この恋は 愛に変わってく 届けたい花言葉を 君の心に そっと咲かせたい  情熱の愛で抱きしめたら 君は頬を赤らめた 一度きりじゃなく 毎日でも構わないよ 君がいいなら  君に会うまでの僕は 独りよがりに 気持ち押しつけて でも今は 気づいたんだ 大事な人を思いやることを  風に揺れているその心は 今何を求めているんだろう 誠実な気持ちのまま 導く未来はきっと輝く  永遠の愛を約束しよう これが最後の恋だと 純粋な瞳に 映る僕は君を幸せにするから  誠実な愛 熱烈な恋 思いやりの心 永遠の愛 君に全て贈るよ  情熱の愛で抱きしめたら 君は頬を赤らめた 一度きりじゃなく 毎日でも構わないよ 君がいいなら 永遠の愛を約束しよう これが最後の恋だと 純粋な瞳に 映る僕は君を幸せにするから
花、ふたつリオ×フィリシア(小林ゆう×遠藤綾)リオ×フィリシア(小林ゆう×遠藤綾)千葉梓千葉梓咲いた 花の種よ 散った 花の種よ  聞いた 星の名前 知った 星の眠り  遠い呼び声は ふたつ明日(あした)の先に 名も知らない友よ夢とともに  響く この唄は 光 祈りだけ 水よ 運んで 風よ 絆届けて  泣いた 綺麗な花 笑う 強い花よ  濡れたその言葉 わたしだけが知ってる 心は寄り添う無数の欠片  何より美しく 輝いているの 未来(あした)作るから  届け 世界の笑顔  響く この音は 空を 超えてくの 水よ 遠くまで 風よ 友に届いて
火花リアクション ザ ブッタリアクション ザ ブッタ佐々木直人佐々木直人生きる意味を探してたら いつしか暗闇にぶつかった もう自分すら見えないけれど その分耳をすませた 遠くのようで近くに響く 足音が聞こえる 僕と同じように迷った 君を見つけたんだ  鉛のような孤独をぶつけ合って 起きた火花が 忘れていた僕らの顔を映し出した  人は人に見つけられて 初めて自分を知るんだろう 知りたくもない弱さすら 行く道の長さすら でも同時に気づいたんだ 微かな火花が照らす足元 僕はそれを目印に 一歩を踏み出してみたんだ  70億に届く光 僕には眩しすぎた 一瞬だけど僕らだけの 光と闇を見よう  ざらりとした心をぶつけ合って 起きた摩擦で温めあった 火傷の跡を作りながら  人は人に見捨てられて 初めて自分を知るんだろう 小さな愛の大きさも 失って気づく愚かさも だから僕は目の前の 君を見逃したりしないように 何度も声をあげるから 受け取って欲しいんだ  ぶつかって 繰り返して 互いに小さくなっても その火花で火を灯そう 灯し続けよう  人は人に見つけられて 初めて自分を知るんだろう ひとりでは生きられないと それは弱さじゃないと だから強がんなくていいよ 汚さだって聞かせて欲しいよ 君と灯すこの世界を ずっと見ていたいんだよ
花と詩人LAMP IN TERRENLAMP IN TERREN松本大松本大空白だらけの部屋を埋めるように 君は笑った 差し込む光も まるでドレスのように綺麗に纏って  僕は眺めているだけで 何も言えずにいた それが積まれて 穴だらけになった日々を見ていた  言葉にするには まだ程遠くて 想いばかりを募らせていく 行き着く先はいつも同じ 愛してるなんて 歯痒い言葉だけ  飲み干してしまえど 胃の中で消える愛を笑った そればかり求めて口にしていても 痩せこけていくだけ  時に胸が痛くて だけど触れていたくて その度 離れてしまう未来に怯えて いつもそばにいたくて 君のためになんて 言えないのに 探して  愛は水のよう 君は花のよう いずれ枯れるとしても 時計の針を 戻しはしないよ 君のいない日々は もう僕じゃないから  言葉にするには まだ程遠くて 想いばかりを募らせていく 行き着く先はいつも同じ 愛してるなんて 歯痒い言葉だけ  一言では語りたくなくて また足掻いては 積み上げていく 狂おしいほどいつも同じ 愛してるなんて 呆れる言葉だけ  空白だらけの僕を埋めるように 君は笑った 足りない言葉の その余白すらも埋めて笑った
名も無き花のrequiemランファ(原田彩楓)ランファ(原田彩楓)Cygames長門千晴(Cygames)伊禮完(Cygames)In underground withered seed…  十二月の黄昏に 私は埋めた恋の種 凍えた土の深く 不安 諦め ただ秘かに  春がやって来た時に 花が芽吹いていたら 貴方に告げる この想いを  臆病すぎた心 勇気を出せてたなら 花の種もきっと 救われてたのに  背中だけ覚えてる あなたの笑顔見れなくて すれ違ったあの日から 願い 憧れ ただ募れば  朽ちた種はいつの日か 土へと還るのに 消えず残る この想いは  遠ざかる鐘の音 引き返せない私 また会えてもきっと 救われないまま  もう歌声も 枯れ果てて うずくまる おさな子のように 咲かなかった 花はきっと きっと綺麗で……  臆病すぎた心 勇気を出せるのなら 花の色をいつか 見れるのでしょうか……  見れるのでしょうか……
花と蝶のセレナーデ蘭花(小島めぐみ)蘭花(小島めぐみ)三井ゆきこ土谷知幸土屋知幸月夜に咲いた 蘭花-はな-の香りは かぐわしく 紫色の 夜明けに光る 蜜の味  この世のすべてを 私にくれたら 夜ごとの宴は 楽しき夢の宴  踊り 踊れ! 今宵は…花に酔う アゲハの舞  下弦の月を 竪琴にして 奏でよう 千の鈴音 笛の音色を 研ぎすます  私にかしずく 可愛い僕(しもべ)よ きらめく刺繍の 羽衣 授けよう  ひ・ら・り ふ・わ・り 踊れば つま先こぼれる 花びら 優美なるセレナーデ すべてを忘れて 踊れ!  いっそ息の根を 止めてあげようか… ずっと 美しい 姿のまま  私にかしずく 可愛い僕(しもべ)よ きらめく刺繍の 羽衣 授けよう  金と銀の羽根 舞う 一夜の夢の泡沫(うたかた)よ 踊り 踊れ! 今宵は…花に酔う アゲハの舞  月夜に咲いた 蘭花-はな-の香りは かぐわしく 紫色の 夜明けに光る 蜜の味  ひ・ら・り ふ・わ・り 踊れば つま先こぼれる 花びら 優美なるセレナーデ すべてを忘れて 踊れ!  金と銀の羽根 舞う 一夜の夢の泡沫(うたかた)よ 踊り 踊れ! 今宵は…花に酔う アゲハの舞
ここにしか咲かない花蘭寿とむ蘭寿とむ小渕健太郎小渕健太郎上杉洋史何も無い場所だけれど ここにしか咲かない花がある 心にくくりつけた荷物を 静かに降ろせる場所 空の色映し出した 瑠璃色の海 遥かから聞こえる あなたの笑い声は よく聞けば 波の音でした  寂しさ隠せずにいるなら 一人になればいい ささやくほどの声で呼んでいるのは いつも同じ名前  あの優しかった場所は今でも 変わらずに僕を待ってくれていますか? 最後まで笑顔で 何度も振り返り 遠ざかる姿に 唇かみしめた 今はこみ上げる 寂寞の思いに 潤んだ世界を 拭ってくれる 指先を待っている  影が教えてくれるのは そこにある悲しみだけじゃない うつむく顔を上げて振り返れば そこにある光に気付くだろう 同じ数の出会いと別れ でも割り切れなくて 余るほどの想い出をいつまでも 胸に咲かせながら  雨上がりの道は泥濘(ぬか)るむけれど 今ここに生きている証を刻むよ どうかこの涙を しおれかけの花に 喜びのかなたで もう一度咲けるように 願いは海風に 吹かれて大空へ やがて小さな 虹をわたるよ いつの日か その足で  ここにしか咲かない花 ここにしか吹かない風 ここでしか聴けない歌 ここでしか見えないもの ここにしか咲かない花 ここにしか吹かない風  あの優しかった場所は今でも 変わらずに僕を待ってくれていますか? ふいにこみ上げる 寂寞の想いに 潤んだ世界を拭ってくれる  雨上がりの道は泥濘(ぬか)るむけれど 今ここに生きている証を刻むよ いつかこの涙も 寂寞の想いも 忘れ去られそうな 時代の傷跡も 燦然と輝く あけもどろの中に 風が運んで 星に変わる そんな日を 待っている
花は生きることを迷わないLUNKHEADLUNKHEAD小高芳太朗小高芳太朗カミサマがサジを投げて 失敗作として人間は出来た 孤独、不安、絶望、虚無感、無くならない自己矛盾 人は皆、混沌の鍋  known/my/dawn から known/my/dead 始めっからきっと狂っていた 死にたいなんて 死にたいなんて 思わない奴がいるものか 今、貫々と ただ、貫々と 鳴り響いた踏切の音 その何秒後、君は呟いた  「花は生きることを迷わない」  花が綺麗だと思うのは 人が醜い生き物だからか? 地位、名誉、欲望、嫉妬、生きるためだけに生きられない 人は愛と憎悪の鍋  完全だ 花は完全だ 僕は不完全だ あああああ  known/my/dawn から known/my/dead 始めっから全部狂っていた 知りたいなんて 知りたいなんて 思わない奴がいるものか 今、頑々と ただ、頑々と 鳴り響いた命の鼓動 震える声で僕は呟いた  花は生きることを迷わない  unknown/my/dawn unknown/my/dead 花が咲いてる known/my/dawn & known/my/dead 僕はそれをただ見つめている
姫百合の花LUNKHEADLUNKHEAD小高芳太朗小高芳太朗目が覚めて酷く汗をかいていて 君にすがりついた さっきまで見ていた夢が今は 思い出せない 何一つ  汚されてしまうのは多分 いつだって君ばかり 何百回許されてみても ねえ、彼はいつになったって 気付けはしないのでしょう  世界が回り始めた朝の中で 誰かが笑い、あの子は独り泣いていた 三分見つめ続けた空の青は 目を閉じたら赤黒く瞼に焼き付いていた 意味もなく ただ焼き付いていた  どれだけその手を洗ったって 落ちないね、こればかりは 紫色になるまでふやけてしまっている その手をどう使う 何も思いつかない  世界が終わりかけだした闇の中で 小さな声であの子はまだ泣いていた 三分見つめ続けた空の青は 目を閉じたら赤黒く瞼に焼き付いていた 意味もなく ただ焼き付いていたんだ
花籠に月を入れて蘭華蘭華蘭華蘭華安田信二あれはいつのことでしょう こゝろ 恋い焦がれ 叶わぬ恋と知りながら 惹かれていたの  愛することも知らないまま ひとつ、ふたつあなたを覚え もうね、もとには戻れないのよ どうかそばにいて どんな夜も  同じ月を見てるの 離ればなれだね 会えない月日数えてる わたし、あなたがすき  愛することを知り始めて ひとつ、ふたつ孤独な夜を 乗り越えてきたのはこの愛を 守ってゆきたいと願うから  愛とはとても脆いものよ そっと、そっと壊さぬように わたしは花籠 あなたは月 大切に包んでゆきたいの  愛することを学びました ひとつ、ふたつ愛を重ねて あなたの帰る場所は此処です いつもいつまでもあなたを待つ
花時蘭華蘭華蘭華蘭華安田信二水色の空 小さな窓 横たわるあなた 微かな寝息  あなたと交わした約束 何ひとつ叶えられてない こっち向いて もう一度だけ 笑ってみせてよ  さくらの花 あなたに見せたくて 春の足音 聞こえる? どうかどうか叶えておくれ あなたの笑顔が見たい  思い出の花 やさしい色 あなたとの日々を思い浮かべる  夢叶えてゆく姿を あなたにも見ててほしかった もっともっと 親孝行できたはずなのに  さくらの花 今年も咲き誇る あなたとの夢 生きてる 父よ 今も愛しています あなたの娘でよかった  さくらの花 変わらず咲き誇る あなたの愛を 感じて 父よ ずっと愛しています あなたの娘でよかった
米花町ブルース蘭華蘭華蘭華蘭華住吉中この町のどこか捜してる奴がいる 改札降り立つ 漆黒の影 ばんじまして 臆病で田舎者な俺 そぎゃんこと どげでもええわ  目的を果たすためにやってきた ここは修羅の街 米花町 明日生きてる 保証はないさ 入るはええが 出るのはおぞい  まだ見ぬ事件の犯人 脳内犯罪ばかり アイツはどこにいるのか? 夢見たTOKYO  どじょう掬いまんじゅう あごの焼き 優しい母の 餞別を握りしめて 強く生き抜くと決めたよ  災いの火種 撒き散らし逃げてゆく 卑怯で図太い 汚れた背中 私はセレブで 医者の嫁 お嬢様 そぎゃんこと どげでもええわ  平気で他人の人生 食い荒らす 妄想 虚言癖 ワンマンショー 今日もネットに潜むモンスター 愛想はええが 本性はおぞい  姿の見えない犯人 歪んだ喜び求め 醜く肥り続ける 夢見た女王 裏の顔隠しながら 綺麗な言葉を並べて 夜毎キーボード叩く うすら笑い浮かべながら  明日生きてる 保証はないさ 入るはええが 出るのはおぞい  まだ見ぬ事件の犯人 脳内犯罪ばかり アイツはどこにいるのか? 夢見たTOKYO  どじょう掬いまんじゅう あごの焼き 優しい母の 餞別を握りしめて 強く生き抜くと決めたよ  シャモジを手に キンニャモニャ踊り
花葬PLATINA LYLICL'Arc~en~CielPLATINA LYLICL'Arc~en~CielhydekenHajime Okano・L'Arc~en~Cielばらばらにちらばる花びら 雫は紅 欠けた月よ廻れ 永遠の恋をうつし  瞳あけたまま 腐食してゆく身体 あざやかに失われる この意識だけを残して 春を待てずに  愛しい貴方はただ そっと冷たくなって 腕の中で壊れながら ほら夢の淵で呼んでる いつものように  くるい咲いた夜に眠れぬ魂の旋律 闇に浮かぶ花はせめてもの餞  たどりついた終わり 生まれ変わりの痛み 飲み込まれる土の中で 結ばれていった約束 死んだ世界  ばらばらにちらばる花びら 雫は紅 欠けた月よ廻れ 永遠の恋をうつし  今宵はもう夢うつつ やがて閉じた瞳  くるい咲いた夜に眠れぬ魂の旋律 闇に浮かぶ花はせめてもの餞  ばらばらにちらばる花びら 雫は紅 欠けた月よ廻れ 永遠の恋をうつし
蕾よいつか花となれRAM WIRERAM WIREユーズ・Monchユーズ・Monch・RYLL遥か 彼方に 見えていますか? その目に1番綺麗に映ってた星が  物や 音や 情報に埋れ 気付けば僕は 大事なものを失くしてばかり  大地のただなかで 遠く 地平を仰げば この息遣い 鼓動 確かな音だけが聴こえる  長い 長い 溜息が ふっと 深い呼吸に変わってゆく 今は咲けぬ 蕾なら 信じる方へ 根を伸ばそう  Feel the moment 空を仰いで 大地の鼓動 耳すまそう 寒風に耐え 息ふきかけて かじかんだ両手 そっとあたためて 水面蹴り羽広げ 舞い上がり 海渡り その生命燃やして 日の光浴びて 深く根を張って いつしか花ひらくその季節を待って  足跡を 白く 染める雪は 新しい色 塗り込む 画用紙をくれる  吹き荒ぶ風に 凛と耐え忍ぶ木々は やがて芽吹き 咲いて 命を繋ぐ旅 続ける  きっと人はちっぽけだから 心結ぶ意味を知る 結ぶほどに開いてく 蕾よいつか花となれ  日が沈み静寂の空に舞う 星たちは宵闇に瞬く 明日へと続くその道辿り 凍えないように 灯した火囲み 吹き荒れる風の中どこまでも 駆け抜ける その生命燃やして 地平線の彼方 雲間からのぞいた 光はいつしか雪を溶かして  長い 長い 溜息が ふっと 深い呼吸に変わってゆく 今は咲けぬ 蕾なら 信じる方へ  きっと人はちっぽけだから 心結ぶ意味を知る 結ぶほどに開いてく 蕾よいつか花となれ
花水木RAM WIRERAM WIREユーズ・Monchユーズ・Monch・RYLLRYLL花水木が赤い実をつけ 肩に吹いた風君を連れ もっと遠くまでいけばよかったと 今ふと想うよ  Hey-Yo 未来だけをただ Hey-Yo 信じあえた日 Hey-Yo それはとても 幸せな事だったんだね  夜明けに市街はずれ まだ誰もいないバス停 今は一番後ろの席を選ぼう 通りの街灯が消えたら 街路樹は色を変えて これで終わりだとささやいた ほんとはいたいよ でもやっぱりもう 此処にいることはできないよ 最後泣いた君はずるいよ それじゃ僕はまるで救いようがない 嘘が下手なくせに ずっと前からすでに 気付いてたよその誰かの影  座った側から溢れそうだから そして多分しばらくは止まらない 胸の奧に秘めたまま いればまだこのままでいれたけど それじゃキリがない まして意味がない その言葉は響かない 角曲がったらわかってた行き止まり  花水木が赤い実をつけ 肩に吹いた風君を連れ もっと遠くまでいけばよかったと 今ふと想うよ  いつからだろう二人の関係は 気付かぬうち徐々に下降線 全てが当たり前 日々に疲れ ぎこちない会話さえ 冷たい態度 対応毎度 言い争いしてもキリがないよ 今更修復なんて不可能 分かってる 君はそこにいないもう ただ勝手気ままに振る舞う 俺だから愛想尽かし君は離れた いつの間にか君のその目には 俺じゃなくてそう他の誰か つないでいた手離して 想い出は雨と流れて Hey-Yo この身冷たく Hey-Yo 吹き抜ける風  それは仕方ないと言いながら まだどっかでは信じたかった 君からその男とのホントのとこ 聞くことさえできずに でもサヨナラ 今のままいたって 明けない真夜中 早からずとも出遭ってた行き止まり  真上には高く抜けた空 冷たい空気は降りてきて 永い月日を消していくんだろう 出逢った二人を  Hey-Yo 未来だけをただ Hey-Yo 信じあえた日 Hey-Yo それはとても 幸せな事だったんだね  花水木が赤い実をつけ 肩に吹いた風君を連れ もっと遠くまでいけばよかったと 今ふと想うよ 真上には高く抜けた空 冷たい空気は降りてきて 永い月日を消していくんだろう 出逢った二人を
浪花ナデシコLovRAVELovRAVE財前汐里浅野ケン天下一いうたらやっぱこの街大阪! ふわふわのたこ焼きと弾ける笑い声 原色とヒョウ柄の華麗なるハーモニー どや?ええとこやろ?  環状線を降りたならゆめ咲く はよここにおいで!おいで!おいで!おいで! ヘトヘトになるまで遊んで 明日へのゆめチャージ  おはよーさんさん 西からお天道さん 常識さえも塗り替えてみせたらオモロイやん! 浪花ナデシコ 世界のどんつきまで カンカン照らすで!見ててや ホンマええとこ!大阪  オモロけりゃ秒速で誰でも友達 個性的、理性的 何でもアリやろ ノリとノリ またノリで ドッカンドッカンな毎日 まぁ いっぺん来なはれ  看板と記念のツーショット 両腕を上げて!上げて!上げて!上げて! ビリケンさんの足撫で回して 願いごとしてみたり  西からぎょーさん 産直エネルギー 笑いと義理と人情を採れたてプレゼント 浪花ナデシコ ひと華咲かしたれ ハデでナンボや!なぁそうやろ? ホンマ最高!大阪  旅立つ日が来たとしても忘れへんよ 絶対に 帰る場所はここだけやから いつも デカイ東京(まち)に憧れとか無いわけやないけど やっぱここがいっちゃん好きや 大阪  笑顔がさんさん大阪(ここ)から ほな届けよ! ウチらのパワー見せたれ  おはよーさんさん 西からお天道さん 常識さえも塗り替えてみせたらオモロイやん! 浪花ナデシコ 世界のどんつきまで カンカン照らすで!見ててや ホンマええとこ!大阪
雪月花LoveDesireLoveDesireとしやん隼兎静かな闇夜でそっと 貴方は震えていた 抗い潤う姿眩しすぎて  傷ついて遠すぎた声 苦しくて耐えられなくて 途切れては寄り添いながら 温めてた  小さく浮かぶ影法師 どうかどうか 消えないまま  散りゆく雪に その手伸ばして 解けた意図が 砕けるようで 去りゆく彩に 麗しき羽 壊れぬように そっと触れた  歩み始めた紅の眼差しが 嘲笑うかの如く微笑み寄る  熱く放つ視線の刃 なぜそんな目で僕を見つめているの  虚ろに影を残し それはそれは 溶けぬ理想  色付く景色彩る間に 白い吐息も 消えて無くなって  届かぬうちに 咲いていたの 聞こえぬように 息を殺して 届かぬままに 咲いていてよ 儚いままの 永遠の光
白き花、薄藤に移る夜love solfege(feat. 霜月はるか)love solfege(feat. 霜月はるか)紺野比奈子松本慎一郎記憶を奏で 紡ぐ砂時計 こぼれ落ちてゆく 愛しさよ  flos albus quem amo..  瞬きは数多(あまた) 幾久し星 水辺集う小鳥 谷川の鹿 常しえの願い 朝開く花 恒常なる夜明け 無窮(むぐう)なる天(そら)  広がる真白(ましろ)な世界 我が身を象るメモリア  妙なる慈愛 時間(とき)は重なり 未来、過去を、現在(いま)を、深く綴る  何かを得るには 何か断たねばならない 願望など 慄きなど 捨てねばならない  禁忌を侵した 仄暗き代償 明日(あした)を蝕む インサニア  微(かす)かな望みも、一時(いちじ)の悔やみも 許されぬほど 乱れたCosmos 些細な願いが、そぐわぬ叡智が 惹き起こしたChaos  私が私でいられる時間が この手をすり抜け流れてこぼれる  優しき言葉の欠片も―― 愛しきコスモス いと白き花  闇に住む苦痛 終わりなき夜 遠き山の向こう いとおしむ月 追憶の歪(ひずみ) 静水の底 後ろの道 隔て 裏切りの岐路  春なき世界 変えられぬ過去 然れど、然れど、現在(いま)は、変えてゆける  自身を求める 心に応えたかった 敬遠から 奇異の目から 抜け出したかった  罪過の大きさ 課せられた贖罪 幸い恐れる ソムニウム  過酷な未来を受け入れ怯まぬ 残酷なほど 優しい瞳 私の頁(ページ)に記した何にも代えがたい記録  景色を、想いを、仲間を、絆を、 すべてをすべてを留めておけたら  この身が覚えた温度も―― 愛しき愛しき私の…  微(かす)かな望みも、一時(いちじ)の悔やみも 許されぬほど 乱れたCosmos 些細な願いが、そぐわぬ叡智が 惹き起こしたChaos  私が私でいられる時間が この手をすり抜け流れてこぼれる  最後の切なる願いは―― 笑顔のコスモス いと白き花  瞬きは数多(あまた) 幾久し星 水辺集う小鳥 谷川の鹿 とこしえの願い 朝開く花 恒常なる夜明け 無窮(むぐう)なる天(そら)
ここにしか咲かない花LUVLUV小渕健太郎小渕健太郎何も無い場所だけれど ここにしか咲かない花がある 心にくくりつけた荷物を 静かに降ろせる場所 空の色映し出した 瑠璃(るり)色の海 遥かから聴こえる あなたの笑い声は よく聴けば 波の音でした  寂しさ隠せずにいるなら 一人になればいい ささやくほどの声で呼んでいるのは いつも 同じ名前  あの優しかった場所は今でも 変わらずに 僕を待ってくれていますか? 最後まで笑顔で(笑顔で) 何度も振り返り(手を振り) 遠ざかる姿に 唇 噛み締めた 今はこみ上げる 寂寞(せきばく)の想いに 潤んだ世界を 拭ってくれる 指先を 待っている  影が教えてくれるのは そこにある悲しみだけじゃない うつむく顔を上げて振り返れば そこにある光に気付くだろう  同じ数の出会いと別れ でも割り切れなくて 余るほどの想い出をいつまでも 胸に咲かせながら  雨上がりの道は泥濘(ぬか)るむけれど 今ここに 生きている証を刻むよ どうかこの涙を(この涙を) しおれかけの花に(心に) 喜びの彼方でもう一度咲けるように 願いは海風に 吹かれて大空へ やがて小さな 虹をわたるよ いつの日か その足で  ここにしか咲かない花 ここにしか吹かない風 ここでしか聴けない歌 ここでしか見えないもの ここにしか咲かない花 ここにしか吹かない風  あの優しかった場所は今でも 変わらずに 僕を待ってくれていますか? ふいにこみ上げる(こみ上げる) 寂寞の想いに(想いに) 潤んだ世界を拭ってくれる 雨上がりの道は泥濘(ぬか)るむけれど 今ここに 生きている証を刻むよ いつかこの涙も(この涙も) 寂寞の想いも(想いも) 忘れ去られそうな時代の傷跡も 燦然(さんぜん)と輝く あけもどろの中に 風が運んで 星にかわる そんな日を 待っている
恋って線香花火みたい~ニセ取材に本気で答えた恋の歌~ラフ×ラフラフ×ラフラフ×ラフ遠藤ナオキ遠藤ナオキ恋とは線香花火みたい 美しさの中 儚さ宿る 恋とは価値観崩れる病い いつもの判断できなくなっちゃう 恋とは自分が自分じゃなくなる 嫉妬にヤキモチ 怒っちゃうかも 恋とはゼロから始まるものかな 愛になるには 時間がかかる 落ち込むと顔に出ちゃうから 「大丈夫?」って聞いて欲しい 寂しいときに言葉はいらない でも「好き」って言ったら返してね 恋は1人でも出来るけど 愛は2人で育まないと つらいときには居場所が欲しい 君の「ここだよ」が嬉しいんだよ ホントに好きな人が出来たら 私 荒れ狂っちゃうかも…!?  心の奥の秘密の扉 開けたら妄想溢れ出す 女の子はね ここまで考えてる Love Love Function 恋を語れば語るほど 可愛くなって強くなるんだ 君を想って答えた言葉 ピントずれてたら教えてね ああ、もう歌うのしんどい!でも切ない まだまだ続くよ  恋は平等 愛は不平等 愛は思い通りにいかないものさ 2人の信頼大きくするには 素直に話すの大事だよ 手を握るまでギリ頑張るから その先は そっと気づいてね 落ち込んでる時 迎えに来てね 自分がダメな時 叱ってほしい  悩み事は隠さず話すし 君もオープンなんでもカモン 寂しいって言葉は駆け引き 言い過ぎるとさ、舐められちゃう 君の部屋にこっそり侵入 冷蔵庫の中覗き見したい 卒アル もちろんしっかりチェック 知らなかった過去を知るために  実は私「愛してる」って言葉が 言うのも 言われるのも ちょっと怖いの  心の奥の秘密の扉 誰にも見せなかったのに 1人ではね、ここまで考えてる Love Love Function 私と君らの全面戦争 恥ずかしがらせりゃ 君らの勝ちだ 大事な人へ本気の言葉 この際 照れずに歌えばいいんでしょ? ねぇねぇ、どんな顔が正解なの? 悔しいけど もうちょい続くよ  プロポーズは ストレートに そう ちゃんと準備して 事前に予想できるくらいがいいな 場所は水族館 プラネタリウム ロマンチックなところ ベタなお決まりの台詞より 遠回しにユニークにね フラッシュモブはイヤかな… でも一生に一度の特別感大事 「私のこと愛し続けることだけは変わらない」 その言葉が嬉しいの ちょっと待って!わたし全然真面目に答えてない!! 私も2次元が好きすぎて考えられなかったよ 私なんて… 私なんて… 「察してくれる人がいい」なんて言っちゃったー!  心の奥の秘密の扉 しっかり閉まってたハズ もう恥ずかしくて歌えないよ Love Love Function…  心の奥の秘密の扉 これ以上 囃し立てないで 歌詞になるなんて 一言も聞いてない Love Love Function 「恋って線香花火みたい」 まさかタイトルにもなっちゃった あなたを想って答えた言葉 みんなに知られたいわけじゃない  心の奥の秘密の扉 あぁ… 誰にも内緒でこんなこと思ってる 好きな人といられたら 一番いい自分になれる 甘え方が分からない 横で一緒に笑って欲しい 言葉よりも行動で示して お姫様抱っこして欲しい ああ、もう歌うのしんどい! この続きは この続きは 2人きりでね お願い
一輪の花RafveryRafveryU-HEY・KAZZTA☆1 from BAMBOOすれ違う人波と雑踏 人と違う芽を出した雑草 よく見ればそれは泥だらけ 踏まれてもがいたボロボロの格好 それでも堂々と 明日を望んだ 彼は分かってた 何時か自分には 立派な花が咲き誇る事を  一つ一つの形があり (異なる事に) 意味を示す その花は 君だけがもつ 一つのカラー  小さな花 大きな花 色形それぞれ違うけれど いつか咲く綺麗な 一輪の花 今はまだ蕾でも そしてやがて 一つの花へと育つ それは君しか 咲かせる事の出来ない花  広いキャンパスに 凛と咲いた 自由大胆 鮮やかに 開花 描いた 一枚の名画 下手くそな 自画像 Like a ピカソ 人の分だけ十人十色 姿性格もそう色々 それはまるで無限の音色 探す言葉(ワード) 踊る輪舞曲(ロンド)  人と違う事でなやんだり また人と違う事を恐れたり あるけれど 君は君だけの色があるから  小さな花 大きな花 色形それぞれ違うけれど いつか咲く綺麗な 一輪の花 今はまだ蕾でもそしてやがて 一つの花へと育つ それは君しか 咲かせる事の出来ない花  数ある色の中で 君はどんな色を探す? 数ある花の中で どんな花を咲かす?  小さな花 大きな花 色形それぞれ違うけれど いつか咲く綺麗な 一輪の花 今はまだ蕾でもそしてやがて 一つの花へと育つ それは君しか 咲かせる事の出来ない花 Na…Na…Na…
不滅花Raphael-Starring 華月-Raphael-Starring 華月-華月華月今 叶わぬ恋は 季節と過ぎた 吹き抜く風に告げた 「サヨナラ」  つなぎ止めてた時に 答えを探して 君にもれる事実にとまどう僕は 君は永遠に枯れる事ない 僕の記憶の花 鮮やかすぎる その色彩は 悲し哀れな不滅花  僕の知らない世界で 君は囁く それは心無き悲劇 変わり果てた君 君は永遠に枯れる事ない 僕の記憶の花 鮮やかすぎる その色彩は 悲し哀れな不滅花  今 叶わぬ恋は 季節と過ぎた 吹き抜く風に告げた 「サヨナラ」  僕の知らない世界で 君は囁く それは心無き悲劇 変わり果てた君 君は永遠に枯れる事ない 僕の記憶の花 鮮やかすぎる その色彩は 悲し哀れな不滅花  かりそめの恋はうたかたの恋 不実な夢に 溺れた僕は 今 叶わぬ君は 涙に葬り 不実な夢を愛した僕は 今叶わぬ恋は 季節と過ぎた 吹き抜く風に告げた 「サヨナラ」 「サヨナラ…」
花咲く命ある限りRaphaelRaphael華月YUKI・華月平井光一・Raphael戻り得ぬ記憶を辿る 汚いものが多すぎた 拒む私の考えが おかしいと思った…  幼い頃 汚い事を何より嫌ってた 気が付けば 受け入れてる私 何処かで 流されて… 失くして…  醜い程に 綺麗になるわ… 貴方-純粋-に触れた この夜に 孤独な程に 二人でいるわ… 花咲く命ある限り 永遠に二人…  一つ大きくなるごとに 一つ汚いものを見た 戸惑う事に疲れて いつしか私も…  誰もが皆 失う事怖れて 閉じ込めて… 振り返れば 変わり果てた自分 何処かで 流されて… 失くして…  至純に生きた  貴方-純粋-に抱かれ 私は綺麗に戻れるの 二度と戻れぬ 過去-過ち-があろうと 花咲く命ある限り 永遠に二人…  醜い程に 綺麗になるわ… 貴方-純粋-に触れた この夜に 孤独な程に 二人でいるわ… 花咲く命ある限り 永遠に二人…
花ノ枝ラティナ(高尾奏音)ラティナ(高尾奏音)只野菜摘hisakunihisakuniあの時 贈ってくれた色の名前 想いだして 私はまだ幼くて 蕾としか知らなかったの  ひかりを集めた花ノ枝 はじめて手にした花ノ枝 揺らせば魔法の枝になる なんて 嬉しく笑った  あなたの後ろをついていった 川や草原や 夕陽の坂の道を 並んでも 追い越せないこの時間を 年月はめぐりゆくけれど あなたのために咲く薄紅のままいさせて  小さな瞳にうつるものすべては大きくみえた もろさや淋しいところも 今はみえるようになったの  こころの陽だまり 花ノ枝 愛情ともした花ノ枝 揺らせば魔法の枝になる だから ほろりと笑って  懐かしい風景 追いかければ 記憶の中より儚いと知っていても 優しいその胸に抱かれたように たいせつであたたかな香り 夢の枝を手に歩いていた あの日のまま  強くて どこか不器用で 打ち明けてくれもしなくて かなしく思うこの頃 私もね 秘密をもってる 少しずつ おとなになってる 女の子は そう  愛するこころは 折れはしない とてもしなやかな この枝のように  あなたの後ろをついていった 川や草原や 夕陽の坂の道を 並んでも 追い越せないこの時間を 年月はめぐりゆくけれど あなたのために咲く薄紅のままいさせて
紫陽花LACCO TOWERLACCO TOWERLACCO TOWERLACCO TOWER忘れればいい一つや二つ 初めから終わりまで駄目でも 恋と思って 恋が終って 涙がやまなくてどうしようもなくても  幸せを巻き戻し 涙止まる蓋になるならそれでいい 不幸せ早送り 忘れ 消して 全て思い出に変われば  ぽつぽつ頬に涙溜めないで もう充分のはずだから まるで夕立 泣き過ぎたとしても それが咲かせるの紫陽花  一人は一人幸せなんて 肩の力を張る事も無い 12月の夜 夏の夕暮れ 強い人だってふと誰かと居たくなる  幸せを巻き戻し 3つ4ついくつでも思い返して 不幸せ早送り 只 傍で 誰かが笑う日々が欲しいのさ  膝が折れて力が抜けてった 雨のように涙降り 大丈夫 大丈夫 悲しくて泣ければ きっと心優しいから  ぽつぽつ頬に涙溜めないで もう充分のはずだから まるで夕立 泣き過ぎたとしても それが咲かせるのは紫陽花
線香花火LACCO TOWERLACCO TOWER松川ケイスケLACCO TOWERLACCO TOWERしなびた林檎の切り口色 焦げ付く前の夕焼け 「あなたと出会えてよかったわ」の台詞で始まる夜  青臭い言葉じゃもう 塗りつぶせないから 二人初の最後 笑ってたいと フィナーレに 火をつけた  ぱちぱちと花が光っている 俯く顔 照らして ぶら下がる 丸い星空を あなたは見つめていた  あなたに見惚れていた  並木の梢が息を吸えば 頭上でささやく声 足りない言い訳探すように 言の葉揺れてる夜  もしも私たちがさ もう少し大人で お金も愛ももっと 零れるほど 持ってたら 違うかな  現実に殺される恋は 傾く顔に合わせ 透き通る 涙に変わって あなたを辿っていた  どうかどうか 世界中の時計を止めておくれ たとえ何秒でも いいから いいから  ほら消えてしまうよ  ぱちぱちと花は散っていく 俯く顔 照らして ぶら下がる 丸い星空は 小さくしぼんでった  「あなたと出会えてよかった」の 台詞で終わる二人 ぶら下がる 丸い星屑が ぽたりと落ちていった あなたは黙っていた  あなたに見惚れていた
花束LACCO TOWERLACCO TOWER松川ケイスケLACCO TOWERLACCO TOWER何から 話そうか? どこまで 思い出そう? 愛したはずが愛されたり 愛し返してみたり  目の前で溢れた あなたの言葉が スローモーションで 鳴り響いた 糸屑も自分も同じようなものと 腐りかけた胸を さらってくれた  街を彩る 誰かの笑顔 同じように今は 笑えてるかな  今 目を閉じて見えたのは 星の数ほどの 悲しみと それを消したあなた こんな素敵な夜 涙はいらない こぼれる弱さを包む花束  何から 伝えよう? どこまで 伝わるだろう? 只側にいてくれる事が どれ程嬉しいかを  夢のような終幕(フィナーレ)に 必要なものは 喜びと それをくれたあなた こんな素敵な夜 涙はいらない 「大丈夫」「よかった」と笑いたいのさ  何度も 何度も 胸を掻き毟る不安から逃げ出して それでも それでも なんとか歩いてく「幸福」へと  夢のような終幕(フィナーレ)に 必要なものは 悲しみを 全て消したあなた ほらその手をあげて 涙は拭かずに 「大丈夫」「よかった」と泣いたまま  目を閉じて見えたのは 星の数ほどの 喜びと それをくれたあなた こんな素敵な夜 涙はいらない こぼれる弱さを包む花束
花弁LACCO TOWERLACCO TOWER松川ケイスケLACCO TOWERLACCO TOWER乱れた髪 うつむく顔 こけた頬に おちる花 うつろぐ季節の変わり目に 一歩 足を出した  「さようなら」が 脳裏を巡る頃 涙が瞼たたき 開かれた景色のその先に 小さな肩が見える あと何十センチのこの距離は 腕を伸ばせば届くのに 震えているこの右腕が 縛られたように固まってる  ほら目の前降り注ぐような ひらひら舞う花が さえぎって見つめあえない僕ら 遠回りばかりの繰り返し 見慣れたその顔を あげたのなら 聞こえそうな「さようなら」  貼り付いた唇はなれても 出るのは吐息ばかり 気の利いた台詞の一つさえ 聞こえてこない まるで人生は花のように 開いて散ってまた開く 土をなめるほど落ち込んで 涙に打たれて芽を伸ばす  そう1、2、3で溶けてしまいそうな 真夏の氷のような 頑丈そうで透明な僕ら 無駄とわかった未来さえ 胸でぎゅっと抱えながら 歩んでいた 巡る季節の中  言葉に慣れなかった言葉が あふれている こんなに苦しくも 淡く 柔く 白く 切ない思いが胸の中 ああでもない こうでもない ぐるぐる巡って 消えていく 溜息さえ伝えられず  目の前降り注ぐような ひらひら舞う花を 踏みしめて はなれていく僕ら 遠回りばかりの繰り返し 見慣れたその顔を 見つめたまま 本当の「さようなら」  乱れた髪 ぬるい風が こけた頬を 乾かしたら 花の雨に傘もささず 歩く
火花LACCO TOWERLACCO TOWER松川ケイスケLACCO TOWERLACCO TOWER戦いの鐘がなる 曇天の雨の中 未来なんて あっちゅう間 撒き散らせその火花  ついつい過去に酔わされて あらぬ方位に誘われる 心配性に魔が差せば 不安に現在(いま)を忘れちゃう  「嫌よ嫌よも 好きのうち」 五月蝿い手前(てめえ) しゃしゃり出たら  戦いの鐘がなる 曇天の雨の中 悲しみに負けぬように 燃え上がれこの感情 一吹きで消えそうな 儚げな明日のため 倒すべき過去の君 撒き散らせその火花  ふらふら千鳥足取りで 夢路を目下進行中 現実の刃(は)を煙(けむ)に巻き かしまし胸の口塞ぐ  さぁ寄っといで 見ておいで 宴も闌(たけなわ) やりましょうか  もう泣くのは充分だ そら心臓(ハート)に火付けろ 明日死んでしまうなら それも笑える程に  きゃあきゃあ散々騒ぎ立て にゃあにゃあたまに猫のように いけしゃあしゃあと毒吐いて やれ 「じゃあ、じゃあ」とクダを巻く  ええ ええ そんな手前(てまえ)には 銘々文句あるでしょうが 不安対安心が 毎回前者圧勝の 小心者さ 御免遊ばせ  戦いの鐘がなる 曇天の雨の中 悲しみに負けぬように 燃え上がれこの感情 もう泣くのは充分だ そら心臓(ハート)に火付けろ 倒すべき過去の君 撒き散らせその火花  振り返る暇はねえ 未来なんて あっちゅう間 撒き散らせその火花
花吹雪リフレクトLast Note.Last Note.Last Note.Last Note.瞼を閉ざしてたら段々と 暗闇には慣れるけれど 同じようにしたって孤独には いつまでも慣れないみたい  いつだって根拠のない淡い期待 抱いて待ち続けていた でも目を開ければいつも通り 今日も私一人  花吹雪舞い 漂いはらり そう幻視したのは残像 抗えど尚 行く道違い 季節はもう変わって ……嗚呼 喧騒は遠く 再び芽吹くことはない  「行動ひとつずつがゆっくりで、何を考えてるか不明」 呆れながら理解してくれた 仲間はもういない  外は暗くて誰も来やしない もうわかっているはずなのに あの頃のまま変わらず保ち いつ戻ってきても 迎えるために 笑えるように 花と共に居続けること 誰も悪くない 何も辛くない 凍りついた華が ……嗚呼 氷解する日を のんびりとただ待ってる  また日が暮れて 静かな部屋に「おかえり」の練習が響き 答え合わせと間違い探し 今更遅いかな……?  花吹雪舞い 漂いはらり そう幻視したのは残像 抗えど尚 行く道違い 季節はもう移ろい 外は暗くて誰も来やしない 今日もそう思っていたのに 「ただいま」という声が 喧騒引き連れて扉を開け 止まっていた刻が、動き始めた
赤い花LAST ALLIANCELAST ALLIANCEMATSUMURAMATSUMURALAST ALLIANCE幼すぎた僕らは閉ざすばかりで 無知ゆえの残酷さ振りかざしていた 壊れたらまた直せばいいと開き直り 身勝手なこの安息の世界に居座り続けたんだ  「もし願いが一つ叶うなら…」 果てなく 深く やり場のない後悔が 苦しいよ 誰か僕を殺して  雨音は途切れ 風は冷たく揺れ いつかした約束は僕らを残して消えた  かよわく ささやく 君の「…さよなら」 時が経てば忘れられるかな  枯れ落ちてしまった君と植えた花 頬をつたうのは大粒の涙  あの頃の赤い花はもう二度と咲きはしない 悔やんで嘆いたって曲がらない現実 時だけが過ぎてくなら いっそ枯れ果てた花と苦しみを持ったまま 前を向いてみるよ  まぶたに映るモノクロの君は 僕らを優しく包んでくれていたんだ  悲しみを少しずつ優しさに変えながら 赤い花の種に水を注いだ 君の居る世界から僕らが見えていますか? たまには舞い降りて僕らに笑いかけてよ
ちいさな花RIDE on BABYRIDE on BABYRIDE on BABYRIDE on BABY僕らは丘の下 見上げればそこにちいさな花  強がりも言い訳も 言わずにただじっと咲いているのさ 全てが叶う場所なんてないけど 今はただ行こう  想いはうまく届かない 伝わらないんだけど しおれて枯れちゃうような ヤワな男じゃないぜ  行く先は丘の上 見下ろせばそこに広がる花 登らず行ける道なんてないのさ とりあえず爆音炸裂  想いが遠く届かない 様なときにも とぼけて冷めちゃうような シケた男じゃないぜ  今でも僕らの行く先に あの花はそばで 笑ってる  想いはうまく届かない 伝わらないんだけど しおれて枯れちゃうような ヤワな男じゃないぜ 想いが遠く届かない そんなときにも あの花はそばで 笑ってる
花も嵐も乗り越えてYO YO YOYO YO YO広瀬香美広瀬香美花も嵐も乗り越えて 未来は二人のためにある あなたと一緒に生きてけるなら 努力もおしまない 神様どうか一生のお願い 永遠の愛を手に入れたい あなたに賭けちゃう 私の運命 幸せにしてネ  あなた好みの女への修行中 まずは夜遊びと 衝動買い  サヨナラしよう 料理のテキストどっさり 買い込んできた エプロン姿の私を見て驚くなよ いつの間にか 素顔見られても平気 あなただけに秘密の私 お届けいたします  花も嵐も乗り越えて 未来は二人のためにある あなたと一緒に歩けるのなら 笑顔も人一倍 性格改善続行中 世界情勢だって勉強中 私にちょうだいあなたの運命 幸せにします  私好みの男へ教育中 携帯にかけてくる彼女とは サヨナラして 掃除 洗濯 当然腕を磨いて 将来のために貯金も たくさんためといてね 見せて欲しい ありのままのあなたを ダメなトコも苦手な事も 愛してあげるから  花も嵐も乗り越えて 未来は二人のためにある あなたと一緒に生きてけるなら 努力もおしまない 神様どうか一生のお願い 永遠の愛を手に入れたい あなたに賭けちゃう 私の運命 幸せにしてネ  花も嵐も乗り越えて 未来は二人のためにある あなたと一緒に歩けるのなら 笑顔も人一倍 性格改善続行中 世界情勢だって勉強中 私にちょうだいあなたの運命 幸せにします  あなたに賭けちゃう 私の運命 幸せにしてネ
靴の花火PLATINA LYLICヨルシカPLATINA LYLICヨルシカn-bunan-bunaねぇ ねぇ 何か言おうにも言葉足らずだ 空いた口が塞がらないから から  ねぇ ねぇ 黙りこくっても言葉要らずだ 目って物を言うから  忘れていくことは虫が食べ始めた結果だ 想い出の中じゃいつも笑ってる顔なだけ  夕暮れた色 空を飛んで このまま大気さえ飛び出して 真下、次第に小さくなってくのは 君の居た街だ  靴の先に花が咲いた 大きな火の花が咲いた 心ごと残して征こう、だなんて憶う そんな夏が見えた  ねぇ ねぇ 君を知ろうにもどっちつかずだ きっと鼻に掛けるから  清々することなんて何にもないけど 今日も空が綺麗だなぁ  僕の食べた物 全てがきっと生への対価だ 今更な僕はヨダカにさえもなれやしない  朝焼けた色 空を舞って 何を願うかなんて愚問だ 大人になって忘れていた 君を映す目が邪魔だ  ずっと下で花が鳴った 大きな火の花が鳴った 音だけでも泣いてしまう、だなんて憶う そんな夏を聞いた  ねぇ ねぇ 空を飛ぼうにも終わり知らずだ きっと君を探してしまうから から  夕暮れた色 空を飛んで この星の今さえ抜け出して 真下、次第に小さくて 消えたのは君の居た街だ  夏の空に花が咲いた 大きな火の花が咲いた いつまででも泣いていたい、だなんて憶う そんな夏が消えた
強盗と花束GOLD LYLICヨルシカGOLD LYLICヨルシカn-bunan-bunan-bunaある朝、僕は気付いたんですが 思ったよりもソファが狭い お金が足りないわけでもないけど 家具屋は生活圏外 そうして僕は思ったんですが 隣の家なら徒歩一分 何とかなると思った 僕は包丁を持った  何にも満たされないなら 行こう、僕らで全部奪うのさ 紙みたいな理性なんてほら、飛ばしてしまえ 神様、本当にこの世の全部が人に優しいんだったら 少しくらいは僕らにくれたっていいじゃないですか  ある昼、僕は思ったんですが 死にゆく貴方に花を上げたい お金が足りないどころか無いから 花束は予算圏外 そうして僕は気付いたんですが 隣の花屋は定休日 盗めばいいと思った 僕は信号を待った  笑え、真面目な顔で澄ましてる 実はあんたもまともじゃないのさ 金にならない常識なんてもう、忘れてしまえ 他人の痛みが他人にわかるかよ 百年経てば誰でも骨だ 今日くらいは僕らも間違っていいじゃないですか  ある夜、僕はわかったんですが これから先には夢が無い 貴方が居なくなるなんて 考えたこともなかった 花屋の主人は優しかった けど盗んだことすら咎めない 強盗と花束に何かの違いがあるのですか それ、何かが違うのですか  何にも満たされないなら 行こう、僕らで全部奪うのさ 塵みたいな理性なんてほら、飛ばしてしまえ 神様、本当にこの世の全部が人に優しいんだったら 少しくらいは僕らにくれたっていいじゃないですか 少しくらいは僕らを裁いたっていいじゃないですか  ある朝、僕は気付いたんですが 思ったよりも世界は広い 努力が足りないわけでもないのに 何にも実らず圏外 仕事を辞めて思ったんですが 安心なんて何処にも無い 終わった方が未だ増し ソファが小さく見えた
五月は花緑青の窓辺からGOLD LYLICヨルシカGOLD LYLICヨルシカn-bunan-bunan-buna夏が終わることもこの胸は 気のせいだって思っていた  空いた教室 風揺れるカーテン 君と空を見上げたあの夏が いつまでだって頭上にいた  さようなら 青々と息を呑んだ 例う涙は花緑青だ 黙ったらもう消えんだよ 馬鹿みたいだよな  思い出せ!  思い出せない、と頭が叫んだ ならばこの痛みが魂だ それでも それでも聞こえないというなら  愛想笑いの他に何も出来ない 君と夏を二人過ごした想い出を 笑われたって黙っている  笑うなよ 僕らの価値は自明だ 例うならばこれは魂だ 黙っただけ辛いのに馬鹿みたいだろ なぁ、言い返せ  言い返せないまま一人歩いた 指を指された僕が残った それでも それでも思い出せないのか  さようなら 青々と息を呑んだ 例う涙は花緑青だ 黙ってくれ わかったよ 君の声がする  「思い出せ!」  思い出したんだ、と喉が叫んだ この痛みが君の証明だ それでも それでも聞こえないというなら
花に亡霊MILLION LYLICヨルシカMILLION LYLICヨルシカn-bunan-bunaもう忘れてしまったかな 夏の木陰に座ったまま、氷菓を口に放り込んで風を待っていた  もう忘れてしまったかな 世の中の全部嘘だらけ 本当の価値を二人で探しに行こうと笑ったこと  忘れないように 色褪せないように 形に残るものが全てじゃないように  言葉をもっと教えて 夏が来るって教えて 僕は描いてる 眼に映ったのは夏の亡霊だ 風にスカートが揺れて 想い出なんて忘れて 浅い呼吸をする、汗を拭って夏めく  もう忘れてしまったかな 夏の木陰に座った頃、遠くの丘から顔出した雲があったじゃないか 君はそれを掴もうとして、馬鹿みたいに空を切った手で 僕は紙に雲一つを書いて、笑って握って見せて  忘れないように 色褪せないように 歴史に残るものが全てじゃないから  今だけ顔も失くして 言葉も全部忘れて 君は笑ってる 夏を待っている僕ら亡霊だ 心をもっと教えて 夏の匂いを教えて 浅い呼吸をする  忘れないように 色褪せないように 心に響くものが全てじゃないから  言葉をもっと教えて さよならだって教えて 今も見るんだよ 夏に咲いてる花に亡霊を 言葉じゃなくて時間を 時間じゃなくて心を 浅い呼吸をする、汗を拭って夏めく  夏の匂いがする  もう忘れてしまったかな 夏の木陰に座ったまま、氷菓を口に放り込んで風を待っていた
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