wacci編曲の歌詞一覧リスト  29曲中 1-29曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
坂道wacciwacci橋口洋平橋口洋平wacci謙遜がいきすぎて 弱気に変わっていないか 踏み出す前から考えて 立ち尽くしてないか  涙を見せないことが 正義に変わっていないか 本気じゃないよって言い訳で 自分をだましてないか  僕らはまだ 何者にもなれていないから 失うものも そう 何もない  駆け上がれ その坂道を 雨上がりの風の中を がむしゃらに まっすぐに 涙はいずれ乾くさ 可能性を探る前に 飛び込んで答えを掴め プライドを捨て去って わがままに 何度でも 何度でも 前を向け  てっぺんが見えなくて 諦めかけていないか 同じような景色の連続に 心折れていないか  追い抜かれてく度に 笑って許していないか いい人ぶりたくて 遠慮して 負け癖がついてないか  次などない 覚悟を決めて挑んだ先に 次があるんだよ さあ ここからだ  駆け上がれ その坂道を 雨上がりの風の中を 何もかも 捨て去って わがままに 何度でも 何度でも 前を向け  叶わなかったあの夢も 報われなかった努力も もっていなかった才能も 拭いきれない悔しさも 背負いきれぬ重さになり それでも消えない憧れを わけあえる 存在と これからも 何度でも 何度でも 追いかけて  駆け上がれ その坂道を 雨上がりの風の中を がむしゃらに まっすぐに 涙もいずれ乾くさ 可能性を探る前に 飛び込んで答えを掴め プライドを捨て去って わがままに 何度でも 何度でも 前を向け
太陽みたいにwacciwacci橋口洋平橋口洋平wacciもっと長い間 一緒にいたかったな ああ 写真とっとけばな 優しくしたかったな  出来なかったことばかり 数えてしまうけれど ねえ 出来たことだってさ いくつもあったんだよ  なぜなら そう 太陽みたいに 太陽みたいに 思い出の中のその人はさ 笑っているんだ 笑っているんだ どの日をとってみても  いつかは消えてくこと すぐに忘れてしまう 僕ら サヨナラがくるたび 気づいてはまた夢見て  なりたいんだ そう 太陽みたいに 太陽みたいに それでも訪れる朝のように 笑っていたいんだ 笑っていたいんだ 記憶のあなたのように  いつまでも いつまでも そう 繰り返す出会いと別れ 変わらないものにただ 憧れながら  会えなくなった その寂しさで 今 会える人を大切にして いつかは僕も 誰かの心 照らすことが出来たら  太陽みたいに 太陽みたいに まぶたを閉じても残るように 笑っていたいんだ 笑っていたいんだ 僕にも ねえ なれますか
ここにいるwacciwacci橋口洋平橋口洋平wacci眠れない夜中も 動けない明け方も それぞれに訪れて 優しい言葉も あなたに何がわかると 突き放し ふさぎ込む  誰にも言えない 癒せない そんな時 誰よりも その心のそばにいられるような  歌が 笑顔と涙を繋ぐ 架け橋となりますように 手を叩け 口ずさめ 小さな希望が光るまで 前に歩き出すために 君と歩き出すために この声が ある限り 僕ら歌ってるから  いつだって明日のリハーサルなんてなくて 後悔もするけれど そうやってぶつかって 弱さを越えてゆくから 辿り着く未来がある  敵も味方も自分の中 君だけじゃ ないんだと 隣でそっと笑っていられるような  歌が 心と心を繋ぐ 架け橋となりますように 手を叩け 口ずさめ 一人じゃないって伝えあおう 涙の理由(わけ)は違っても 同じ一秒を歌おう 君の声 聞かせてよ 僕らまだ踏み出せる  誰かにとっては きれいごと だとしても いつの日か その背中押せるって信じてるんだ 響け  歌が 笑顔と涙を繋ぐ 架け橋となりますように 手を叩け 口ずさめ 小さな奇跡を起こすまで なくても生きていけるけど あるから生きてこれたって いつまでも 振り向けば 僕ら歌ってるから
今日の君へwacciwacci橋口洋平橋口洋平wacci「今日」は君が これまでの日々 歩き 辿り着いたゴール 迷い 転び 擦りむきながら ここまでこれた君をちゃんと 褒めてあげて 頑張ったね  「今日」の君は 君の中では 一番乗り越えてきた人 一番強く 優しい人だ 胸を張って 頑張ったね  夢に怯え 愛に泣いて 絶望を知り 闇の向こうに 光を見て 希望と呼び 足りぬ勇気を ふり絞ってきた  「今日」も君が生きてきたこと 褒めてあげて 頑張ったね  風に震え 雨に濡れて 限界を知り 俯いた先 健気に咲く 小さな花に 強くなりたいと願いながら  「明日」は君が歩き始めて 一番最初にくる未来 迷い 転び 擦りむくだろう それでもゆこう 君を信じて 胸を張って 頑張ってね
ヒーローwacciwacci橋口洋平橋口洋平wacci誰にも期待されないまま 力なく笑う主人公 それでも信じてくれた君に 今日も声が枯れるまで  いつの間に自分一人の夢じゃなくなったんだろう 君の前じゃ 強くありたい  何十回とやられても 何百回と立ち向かえ あの日見た憧れと 少し違っていたって 辿り着きたい場所がある 笑顔にしたい人がいる しゃがみ込み 手をついて 食いしばり 立ち上がれヒーロー  無様を嘲る誰か様に 限界を決めてもらうのか? 伸ばしてみなけりゃ伸びしろなど 誰にもわからないのさ  99%の絶望は1%の希望をさして 不可能じゃなく 可能だと叫ぶ  何リッターの涙なら 叶えに行ける距離なのか わからない だけどまだ ブレーキはかけないんだよ 世界を救えなくたって 守り抜きたい人がいる よろめいて 立て直し がむしゃらに 駆け抜けろヒーロー  待ち続けてくれる君に見せたい景色がある  何十回とやられても 何百回と立ち向かえ あの日見た憧れと 少し違っていたって 辿り着きたい場所がある 笑顔にしたい君がいる しゃがみ込み 手をついて 食いしばり 立ち上がれヒーロー
Have a good daywacciwacci橋口洋平橋口洋平wacciEvery day Every night Every body ルーティンワーク 続く 月月火水木金金 毎週じゃ 優等生で いられない  人混みを抜け出たら 鞄を放り投げて 着たい服を着たら そのままおいで  Say Yeah! Say Yeah!叫べ 歌え fufu 踊れ fufu 笑えfufufu Say Yeah! Say Yeah!明日は きっと fufu もっと fufu Have a good day  Every day Every night Every body 本当にこれでいいの? 人生は一回こっきりのスリル 結構みんな 戦ってる  嫌な事したくないよね 余裕で過ごしたいよね なんて難しいよね とにかくおいで  Say Yeah! Say Yeah!はしゃげ 歌え fufu 踊れ fufu 笑えfufufu Say Yeah! Say Yeah!明日は きっと fufu もっとfufu Have a good day  Say Yeah! Say Yeah!君も 僕も fufu みんな fufu 笑えfufufu Say Yeah! Say Yeah!明日は きっと fufu もっとfufu Have a good day Say Yeah! Say Yeah!叫べ
花束にしてwacciwacci橋口洋平橋口洋平wacci生まれてからこれまで 心配ばかりかけて 困らせたね  どんな時もあなたは 突き放さずにそばで 見守ってくれた  子供の頃は 気づけなかった 安心の裏のあなたの苦労 今更になって わかってくから 伝えられなくなるその前に  花束にして 花束にして あなたに贈るありがとう 愛してくれて 許してくれた あなたに捧ぐありがとう 何度も 何度でも これからも 受け取って  僕の喜びには まるで自分のことのように 泣き虫で 辛い事の時は 決して泣かないで ただ大丈夫だと  僕はこの僕は あなたの願ったようになれていますか わからないけれど 少しでも あなたが笑っていられるように 生きてくよ  花束にして 花束にして あなたに贈るありがとう 生まれたのが 育ったのが あなたの元で良かったよ  花束にして 花束にして あなたに贈るありがとう 信じてくれて 願ってくれた あなたに捧ぐありがとう 何度も 何度でも これからも 贈るから
群青wacciwacci橋口洋平橋口洋平wacci見上げた群青の空に 弧を描くように 渡り鳥の群れ  太陽が重なる場所で 群れから離れて飛んでく一羽を 目で追いかけていた  どこかで誰かが諭すよ 乱すな倣え 空気を読め 孤独を背負い 自由になるのさ この翼は他でもない 僕のものだ  羽ばたいてみせるよ 思い描くままに 誰にも僕を決めつけられない その雲の向こうへ 翔べ  人と違うのは目立つね 自分らしくとは 力がいるけど  わかってもらえなくたって 信じ続けたら 個性と呼ばれる  何度もやり直せる僕らさ なりたい自分がいるなら 迷わずに  羽ばたいてみせてよ 君だけの飛び方で 常識になど縛られなくていい 君は君のままで 翔べ  幸せの意味とか 生きる理由だとか 思い悩んでいても 答えは出ない 衝動にゆだねて 心に問いただせ 僕らが見たい景色はどこだ  羽ばたいてみせてよ 飛び越えてみせてよ 世界はその目に映した分だけ どこまでも広がってゆくから 吹きすさぶ風にも 打ちつける雨にも 負けないくらいの気持ちが今 その胸にあるなら 翔べ その雲の向こうへ 翔べ
ガッツポーズwacciwacci橋口洋平橋口洋平wacci涙を汗で流して 痛みを痛みで散らして たどり着いた道の先に どんな景色が見えますか  変わりたいから壊して 何度も一から始めて 積み重ねた4年間が 見せた世界はどうですか  誰もが自分と戦って 負けたくなくて 食いしばる だから誰もが涙するんだ 自分に勝ったあなたに  忘れられない冬を 届けてくれてありがとう この目で見られて良かったよ 最高のガッツポーズを  自分以上に喜んで 自分以上に悲しんで あなたを支えたその人は 今どんな顔してますか  「1人じゃここにいなかった」何度もあなたは繰り返す だから誰もが涙するんだ 背負ってくれたその背中に  忘れられない冬を 届けてくれてありがとう この目で見られて良かったよ 最高のガッツポーズを  忘れられない冬を 夢と笑顔を ありがとう
別の人の彼女になったよMILLION LYLICwacciMILLION LYLICwacci橋口洋平橋口洋平wacci別の人の彼女になったよ 今度はあなたみたいに 一緒にフェスで大はしゃぎとかはしないタイプだけど 余裕があって大人で 本当に優しくしてくれるの  別の人の彼女になったよ 今度はあなたみたいに 映画見てても私より泣いてることなんてないし どんなことにも詳しくて 本当に尊敬できる人なの  キスや態度だけで 終わらせたりせずに ちゃんと「好きだ」という 言葉でくれるの 怒鳴りあいはおろか 口喧嘩もなくて むしろ怒るとこが どこにもないの  だからもう会えないや ごめんね だからもう会えないや ごめんね あなたも早くなってね 別の人の彼氏に  別の人の彼女になったよ あなたの時みたいに すっぴんだって笑っていられる私ではなくて 一生懸命お洒落して なるべくちゃんとしてるの  別の人の彼女になったよ あなたの時みたいに 大きな声で愚痴を言うような私ではなくて それをすると少しだけ 叱られてしまうから  夢や希望とかを 語ることを嫌って ちゃんと現実をね 見つめていて 正しいことだけしか 言わないから ずっとさらけ出せず おとなしくしてるの  だからもう会えないや ごめんね だからもう会えないや ごめんね あなたも早くなってね だけど私はズルいから  だからもう会いたいや ごめんね だからもう会いたいな ずるいね あなたも早くなってね 別の人の彼氏に 私が電話をしちゃう前に
wallflowerwacciwacci橋口洋平橋口洋平wacci顔を上げて 背を伸ばして 車道の脇 揺れてる蕾 あおられても しがみついて 懸命に命燃やしてる  あぁ ここにいたんだ 目立たないけど 一輪 希望の花  今 春色の風の中で きっと立派に咲いてみせて 摘まれても 踏まれても また 誰に気づかれなくても 力強く空へ向かって 道端に根を生やす花のように たくましく生きる  傷ついたり 傷つけたり 人は優しさを覚えてく どんな日々も無駄じゃないと 何度も心で繰り返し  あぁ たとえ小さく ささやかな花でも  今 春色の風の中で 僕も立派に咲いてみせる 憧れを 強さへと変えて こぼした涙の分だけ 晴れやかに輝ける日まで 道端に根を生やす花のように  いつも負けそうで ずっと泣きそうで 泥がはねても 通り雨うたれても 笑わなくちゃと ねぇ ちゃんとしなきゃと 夢を抱いて 見上げてる  今 春色の風の中で 僕も立派に咲いてみせる 飾らない 僕らしい色で 悲しみの雨が上がり 花びらを躍らせる日まで アスファルト 割って咲く花のように たくましく生きる
ピアノ線wacciwacci橋口洋平橋口洋平wacci相関図の線を 自分にくくりつけていく すぐに切れる糸で 安心している  繋がりばかり探したって 自分と繋がれてなくちゃ意味がないと 早く気づけなきゃ  誰もがきっと寂しくて 誰かの声を聞きたくて 何回も 何回も 僕はここだよと叫んで 手繰り寄せたらまた切れて 孤独をそっと受け入れて 必要なぬくもりを 冷たい手伸ばし 探してる  まるでデイトレード 目まぐるしい人間関係 リプライ ファボ 既読 日々をスクロール  「友達は全然いないです」 その言葉もスレタイのようなもの 釣りじゃないよと 興味を引く  誰もがもっと臆病で 誰かの愛を欲しがって 何回も 何回も SOS垂れ流して 知らない人に傷ついて 信じてみては裏切られ とりあえず とりあえず 手当たり次第に 笑ってる  リアルじゃ何も言えなくて 仮想じゃ言えすぎてしまう 間の見えない気持ちに 本当の答えはあって やり場はなくて 君も同じだろ さまよってる  誰もがもっと優しくて 誰かをもっと知りたくて 何回も 何回も  誰もがきっと寂しくて 誰かの声を聞きたくて 何回も 何回も 僕はここだよと叫んで そうしてきっといつの日か 強さはまるでピアノ線 たった一つ確実に 切れない絆に出会うまで
ケラケラwacciwacci橋口洋平橋口洋平wacci謝ることを投げ出したり いい人になれずに傷つけたり 嘘をついたり 逃げてみたり 情けない自分に潰されそうなら  一緒に笑おう ケラケラ笑おう 小さな君の手をかして 誰もが持ってるよ 僕もそう よくやるよ 君だけじゃないから 笑おう  窓を開けたら 風と話そう 全てを打ち明けて 深く息を吐こう 懸命に向き合う君の姿 流した涙なら 僕にまかせて  あとはね 笑おう ケラケラ笑おう 君はもう一人じゃないよ こうしてのぼった 階段の一段は 僕らの大切な一歩  君を責める涙を 最後 笑い話に 変えることが出来たら また前を向ける  あとはね 笑おう ケラケラ笑おう 君はもう一人じゃないよ こうしてのぼった 階段の一段は 僕らの大切な一歩
あいの唄wacciwacci橋口洋平橋口洋平wacciあいのうた この世界に あいのうた 響いている 目の前に誰も見えなくたって きっとどこかで君を想う唄  誰もが一度は立ちつくしたまま 孤独に気づいて こわくて怯えるけど  聞こえてくるよ 耳を澄ませば  あいのうた この世界に あいのうた 響いている それぞれのかけがえなき 大切な君のために 例え今日に涙しても いつだって一人じゃない 目の前に誰も見えなくたって きっとどこかで君を想う唄  必要とされる されないじゃなくて そこにいるだけで充分なんだと ああ  気がつけばほら 守られていた  あいのうた この世界に あいのうた 響いてゆけ 知られずに 欠かさずに 毎日の祈りのように 忘れないで 思い出して いつだって聞こえている 僕らにも注がれた愛がある 君の笑顔を願う唄がある  今 星の数ほどに 大地に溢れる 優しさの五線譜で 紡いでゆくメロディー  あいのうた この世界に あいのうた 響き渡れ これまでも これからも 大切な君のために あいのうた 君に届け いつだって一人じゃない その声は誰もが胸の奥に 今日もどこかで響け あいの唄
恋の宛先wacciwacci橋口洋平橋口洋平wacci「暑いね」と仰ぐ君 目の前の奇跡 アスファルトにしみ込む 夏を踏みしめてゆく  3回目の誘いでこぎつけた今日は 眠れなかったほどに 待ち望んでいた日で  想像の上をいく君の笑顔に 用意したセリフ 青空かなた消えた  今とびきりのトキメキが体中を駆け巡る この季節は逃せない 追い越してく胸の鼓動 出来るなら伝えたい 僕の恋の宛先は 世界中でただ一人 君なんだよ  みんなにも優しくて愛されてる君 だけど今は二人で もう少しこのまま  次は夜 また会おう なんて言えたら でも花火のように 儚く消えちゃイヤだ  今とびきりのトキメキが体中を駆け巡る 握りたくて握れない 触れるだけの君の右手 出来るなら伝えたい 僕の恋の宛先は 世界中でただ一人 君なんだよ  夏の風に刻まれたいくつもの恋よ どうか優しく見守ってて  ねえ こわいけど教えてよ 君の恋の宛先は...  とびきりのトキメキが体中を駆け巡る 心の奥ラブレター まだポストに出せないまま いつの日か伝えたい 僕の恋の宛先は 世界中でただ一人 君なんだよ
男友達wacciwacci橋口洋平橋口洋平wacciどんな人がタイプなのって急に まるで思い出したように聞かれても あんな話聞かされちゃ言えないよ 君みたいな人なんて  奴が君のことどう思ってるかは 男の僕からしたら想像はつくよ どっちつかずな彼は諦めなって 僕じゃだめかって言えない  君の前ではいいやつでいたい でも君の周りのイケメンに 嫉妬ばかりで  この関係をうまく崩さないように 想い伝える術はどこかにないものか この立ち位置を決して失わないまま 好きだというためにはどうしたらいいものか おかげさまで今日も僕は男友達  枝豆 餃子 焼き鳥に瓶ビール 小奇麗な服を着た君と居酒屋 おしゃれなところは窮屈だったと 君は大きく笑う  そんなところが大好きなんだよ でも君はまた戦いに 挑んでくんだろ  この関係をうまく崩さないように 想い伝える術はどこかにないものか 会わないほうがいいねとなるくらいならば 好きだという気持ちは墓場までもってくよ おかげさまで今日も僕は男友達  男女の友情 成立すると 豪語する君 そうだよな そうじゃないんだな  この関係をうまく崩さないように 想い伝える術はどこかにないものか この立ち位置を決して失わないまま 好きだというためにはどうしたらいいものか  この関係は君の近くにいられて でもある意味で一番君から遠くて 酔いつぶれた君のつむじに呟く 好きだという言葉は浮かんで消えてった おかげさまで今日も僕は男友達
スマイルwacciwacci橋口洋平橋口洋平wacci悩んで迷って 明日が不安で こらえきれず 難しい顔している君へ  思いきり泣いて 夕立のように 雨上がりは 人を笑顔にするから  抱え込んできたその想いを 一つずつ僕に教えて いいんだよ 心のまま 深呼吸したなら  スマイル 君が笑うだけで スマイル 全てが照らされてく みんなを 幸せにしてくから スマイル 悲しみの向こうへ スマイル そこからはじめよう いつかは その顔に咲き誇れ スマイル  思われてるほど 優しくもないし 上手じゃないけど 隠して強がって  閉じ込めてきたその自分 一人ずつ連れ出してあげて いいんだよ 飾らないで 抱きしめてあげたら  スマイル 君が笑うだけで スマイル 未来は照らされてく いつかは 君らしく 変われるさ スマイル 悲しみの向こうへ スマイル そこからはじめよう いつでも 何度でも咲き誇れ スマイル
サヨナラwacciwacci橋口洋平橋口洋平wacciグッバイサヨナラ 君とは楽しかったと言いながら 涙が君を追いかけて止まらないよ グッバイサヨナラ 自分を誤魔化せる器用さもなく どこでも君をあてはめてしまうよ  握りなれた手を繋いで 飛び交う虫と交わしたあのハロー 限りなく幸せな嘘 二人だけで抱え込んだ秘密 笑い声  一日じゃ足りないよ 掘り起こしてみたら 溢れ出す宝石のような日々  グッバイサヨナラ 君とは楽しかったと言いながら 涙が君を追いかけて止まらないよ グッバイサヨナラ 自分を誤魔化せる器用さもなく どこでも君をあてはめてしまうよ  忙しい毎日だから 二人で交わす空元気のハロー 食べ過ぎて何が悪いと 開き直り笑いだすあの顔 声 空  一日じゃ足りないよ 掘り起こしてみたら 溢れ出す宝石のような日々  魔法とか夢だとか そうじゃなくて 僕は君が好きだった  グッバイサヨナラ 「ただいま」「おかえり」のひと時も 電車で揃って寝過ごした時も グッバイサヨナラ ここから新しい世界みたいだ 君のゆく未来も含めて願うよ いい世界でありますように
泣きっ面wacciwacci橋口洋平橋口洋平wacci悲しいことなどなかったことに 出来そうな青空を見てた 生きてゆくだけ たった一つ それだけのこと  全ての声を聞かなくてもいい 向こうまで見なくたっていいんだ 例えば今は 飛行機雲 追いかけるだけ  ちっぽけだと思えたから 立ち上がれる強さがある  泣いてばかりの僕らは いつでも胸を張れるほどにちゃんと生きてる 泣いてばかりの僕らよ 明日は少し笑ってみよう  街は無数の涙を抱え その壁を灰色に染める あれもこれもと欲張ったら 呑まれてしまう  雲がゆっくり形を変える 夕暮れがバトン受け取った 言葉なんてない ただ大きく教えてくれる  泣いてばかりの僕らは 幸せ一つくらい落としてしまっていい 泣いてばかりの僕らよ 夢など叶わなくても そこにあるだけでいい  泣いてばかりのあなたは いつでも胸を張れるほどにちゃんと生きてる 泣いてばかりのあなたよ 明日は少し笑って 前向いてみよう  天気予報だと 夜にはまた雨 でも平気さ 歩き出せるよ
まっぴら!wacciwacci橋口洋平橋口洋平wacciデートの約束をすると お腹が痛くなる君を それでも心配している 僕にご褒美ないの?  告白したら笑われた 3秒ほどで流された ありがたい言葉もらった 100年早いらしい  似合いすぎる髪型とメイクに そのナデナデ声は反則だ  お迎えはまっぴら 悪いけどまっぴら そう都合よくは行かないよ 君なんてまっぴら 恋なんてまっぴら それで今どこなの?  僕が聞くかぎり忙しい あいつによると暇らしい それでも応援している 僕にご褒美ないの?  メールをすると2通目で おやすみの文字とzzz 月9もまだ終わってない 健康的なのね  眠れない夜 風が優しくて 見上げれば月が笑ってたよ  いい人はまっぴら 悪いけどまっぴら そこまで僕だって馬鹿じゃない 君なんてまっぴら 恋なんてまっぴら それでいつ暇なの?  「いい人以上 いい男未満」 笑いながら言う君は悪魔  恋なんてまっぴら こっちからまっぴら 黒星はいつも不戦敗 君なんてまっぴら こっちからまっぴら でもなんだかんだで まんざらでもないよね
変身wacciwacci橋口洋平橋口洋平wacci見上げれば 高層ビル 窮屈な街の先に トンネルの出口みたい ひとかけらの空は輝いて  日々はがんじがらめ 近くばかり見ては 人と比べてまた 自分を小さくして それでも 明るく ふるまうのは 心配されたくないから  いつの間にか僕たちは 誰かになろうとしてる 自分を責めて 叱って 立派にならなきゃと しまいこんできた涙 心を濡らしてゆくよ ビルの窓に 映る顔は 誰のものだ  信号機 カウントダウン 青になる スタートする 遅すぎず 早すぎずに 足並みそろえて 群れになって  くらいついてかなきゃ 同じようにしなきゃ 誰も追い抜かずに 追い抜かれないように どこかで言われたわけじゃないのに ルールみたいに  いつの間にか僕たちは 誰かに縛られている 君は君で 僕は僕で 自由なのに  閉ざされた街の向こう側には 長いトンネルの出口の先には こんな悲しみなんて ちっぽけだなって思える 空が広がってるから  誰かになどならないで そのままの君でいいよ 世界中どこにも君の 代わりはいないから しまいこんできた涙 心が溺れる前に こぼせばいい 生きることを 頑張ればいい
歩みwacciwacci橋口洋平橋口洋平wacciそうさ僕らはいつまでも ここにいるわけにいかない そろそろか 自分の足で さあ  守られていたことを知る 愛されてたことを知る 支え合う仲間がいたことを知るよ  晴れ渡る青空 雲が流れて消えた 旅は目的地じゃなくて 大切な旅路を描くこと  どんなに時が流れても 忘れられない日々があるよ 君といるだけでほら どれほど強くなれただろう もう少しこのままでいたい 何度も立ち止まるけれど 隣で君が笑った わかってるよ 歩きだそう  生まれたところも違えば 消えてくところも違って だからこそ 人は思い出 紡ぐ  教えられたことも 共に気づいたことも お互いの歩みの中で 花となり 心で育ってく  どんなに遠く離れても 変わることなく咲いているよ 明日も明後日も そう 僕らは僕らを作ってく どんなに一人ぼっちでも どこかで僕ら思っている ちゃんと同じ日を生きてる そして今と向き合ってるから  さあ ゆこう どんなに時が流れても 忘れられない日々があるよ 10年先の事さえ 想像すらできないけれど 僕ら出会えてよかった 今こそ共に踏み出そう かけがえのない時間を 胸に抱いて 歩きだそう
会いにゆきましょうwacciwacci橋口洋平橋口洋平wacci会いにゆきましょう 大切な人だから さぁ 会いにゆきましょう いつか会えなくなるその前に  会いにゆきましょう 迷うより踏み出そう さぁ 会いにゆきましょう 伝えたいこと 伝えにいこう  顔を見て わかる気持ち ぬくもりが 刻む記憶 胸の奥 懐かしい思い出が 優しく光りだす  会いにゆきましょう 後悔をする前に さぁ 会いにゆきましょう 百聞よりも一つの笑顔  誰も皆 同じだけの 時が過ぎ去ってゆくよ あと何度言葉交わせるだろう 伝えられるのだろう  会いにゆきましょう 大切な人だから さぁ 会いにゆきましょう 来れて良かった そう思うから 会えてよかった そう思うから
便りwacciwacci橋口洋平橋口洋平wacci置き忘れていった あの頃の笑顔 色褪せずにそこかしこ 二人分残ってる  あなたが選んだ 遠く海の向こう あのとき ただ かまわずに その手を掴めていたら  音もたてず 揺れる水面に 行き場なき想いを ぷかりと浮かべて  あなたの街まで潮風にのせて 届けたい 伝えたい あまりにも遅すぎる恋の便りで  暮れゆく港に 灯りがともりだす 僕を残して  大さん橋には大型客船 あなたがいる国までは どれくらいかかるかな  僕は何が出来るのだろう 誰かのためになる未来を探そう  あなたの街まで潮風にのせて 届けたい 伝えたい 願くば せめてもの風の便りで  夕闇が包む 街明かりを背に 僕も帰ろう 明日へ帰ろう
ふわりwacciwacci橋口洋平橋口洋平wacci明日また会える幸せに 気がつく頃に別れはくる 他愛ない会話の合間で こぼれおちてく想い出たち  君は少し大人びたね いつの間にか 時はめぐる  春が今ふわり舞い降りてきた 君の笑顔に誘われるように なびいた髪もその細い指も 僕はこの先 忘れはしないよ しないよ  出会った頃を覚えている 体いっぱい泣いて笑って どっちが前かも知らないで それでも先に進んでいて  はるか広い空を見上げ 僕は一歩 踏み出せぬまま  春が今君を連れ去ってゆく 手を伸ばしても届かない場所へ 君の明るさにひそむ暗がり 僕はどれだけ灯せたのでしょう  時にぶつかりあっては ボロボロになって また一つ君をわかって 迷い 気付き 支え合えた日々は 輝き続けてゆく  涙 今君をぼやかしてゆく 桜に溶けて 見えなくなってく 最後の音の余韻を残して  春が今ふわり舞い降りてきた 君の笑顔を描きだすように たった一つのこの道の上で 君と出会えて本当によかった よかった
サンタクロースを僕にwacciwacci橋口洋平橋口洋平wacci街灯も滑らない窓に 頭もたれて 外眺めてる君 聖なる夜の中をバスはゆく 色めき立つのは いつも携帯の中だけ  華やかな舞台など ここにはないけど 暮らしてくだけの日々で 今日は特別な夜にしたくて  サンタクロースだなんて 僕につとまるかな 今宵 北風に 魔法をかけて 僕らの街にも やってくるよ メリークリスマス ささやかでも忘れられない日を  このままじゃ去年と同じで 今年もすぐに 暮れてしまうから 見上げた空に雪がちらり舞う この想いが 全て埋まってしまう前に  子供じゃあるまいしと 白けたフリして 本当はずっと思ってる 君に何をしてあげられるだろう  サンタクロースだなんて 柄にもないんだけど 今宵 迎えに行く 雪を蹴って 寒さで赤らむ 君の頬を包めたら 今夜からはきっと違う二人  お揃いの 赤い鼻 お互いにトナカイ キーホルダー シャラシャラと 今日だけはジングルベル 豪華でも派手でもないけれど 君の笑顔がこの夜を どこまでも鮮やかに照らすよ  サンタクロースを僕に まかせてもらいたくて 世界で一つの 冬の訪れ 僕らの街にも やってくるよ メリークリスマス ささやかでも忘れられない日を
さかなwacciwacci橋口洋平橋口洋平wacci暮らし香る風 君のなびいた髪は 夕暮れの街 泳ぐさかな 掴みかけてもそう 君はただ微笑んで するりとこの手を抜ける たやすく  僕のサンダルを履いた君と 降りる坂道 器用に指の先だけ使い その手つないでいた  買い物を終えたなら 君は鱗はりかえ 翻しまた 僕に向けるの 知らないあの背中を  ひたすら無邪気な子供染みた顔 たしなめるような大人の顔を持って 気まぐれなふりをしてわかっていて 踏み込む事をも許さない  暮らし香る風 君のなびいた髪は コンクリート彩るさかな 掴みかけてもそう 君はただ微笑んで するりとこの手を抜ける たやすく  色のなかった日々を 染める青いスカート 時を止めたい 繋ぎとめたい なんてまた飲み込む  約束をうまく交わさない様に 隙間縫うような会話にも慣れた 全てが消え去る 終わりのボタンは いつでもむき出しのまま  流されるままに ゆらゆら揺れる恋に 辿りつくべき海はなくて  暮らし香る風 君のなびいた髪は 夕暮れの街 泳ぐさかな 流れに紛れて 君は振り返らない 知らない背中にかける おやすみ
二度目の出会いwacciwacci橋口洋平橋口洋平wacci星がとけてゆく 並木道が染まりだした 君と交わす 他愛のない話は また朝を呼んできた  もう数年間 友達という名を掲げ 歩いてきて 今更だと笑いな 君のそばは安らぐ  汗にまみれて はしゃぎあって 雨にふられた 何度かの夏 思い出にはいつだって 君の姿  まさかね 探し続けてたのは 本当は君だったのかな 夜が終わる 一日が始まるよ 会いたい またねと別れた後 もう君の顔が見たくて たぶん僕ら 今また改めて出会ったんだ  雑魚寝は決まって いつも君が隣だった 目が覚めると 眠い目こすりながら おはようと笑ってた  僕がふられた日 僕の右手握ったまま 何も言わず 見たことない顔して 遠くをみつめてたっけ  「作りすぎた」と 差し出された 小さなケーキ あれは冬だ あの時の君はそう 寝不足だった  まさかね 君が想う相手は 本当は僕だったのかな 微笑む君 3回の深呼吸 どうして わからなかったんだろう 優しさに甘えてたんだろう 落ち着いたら 今また改めて はじめまして  まさかね 探し続けてたのは 本当は君だったんだね 今日はいいや 一日君といたい 最初に 出会ってから随分 遠回りをしすぎたけど たぶん僕ら 今また改めて出会ったんだ  今日が二人の そう 二度目の出会い
君とシチューを食べようwacciwacci橋口洋平橋口洋平wacci君とシチューを食べよう ぬくもりは食卓から 立ち込めた優しさが 音もなく部屋を満たしていく  君とシチューを食べよう 「おかわりも出来るからね」 かじかんだ手のひらも 心も溶かしてく 君の笑顔  しんと冷えた冬の空気 染まる街角 乾いた風に吹かれて 駆けまわる日々で 帰り着いた先に おかえりって 君の声 安らぐ場所をありがとう  君とシチューを食べよう テレビの代わりに 喋ろうよ 何よりの贅沢さ 今日はいただきますと君に言えた  高く澄んだ青空さえ 見上げる事なく 白い息を弾ませて 駆けまわる日々で 帰り着いた先に 甘い匂い 君のシチュー 安らぐ場所をありがとう  君とシチューを食べよう ぬくもりは食卓から 立ち込めた優しさが 何気ない今日を満たしていく  最後の一口 終わらない時間
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