鈴木迅作曲の歌詞一覧リスト  16曲中 1-16曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
書きたいLaura day romanceLaura day romance鈴木迅・井上花月鈴木迅Laura day romance神様もいないような 朝迎えて また ただただ歳をとって 電車に揺られている 甘えたい誰かに ひとりぼっちの君に 肩を寄せるような曲を 書きたい  書きたい 繋げたい つまらないことはしない 歌うように喋る君には敵わないけど 書きたい 繋げたい 言葉は乾いたりしない 次いつ会えるだろう その時渡すよ  息切らす恋の歌 無関係だ僕らは 愚痴っぽくなりながら 逸るビートに気付くと 触りたい奇跡に 確かにある運命に 手繰り寄せられるように それを書きたい  書きたい 繋げたい つまらないことはしない 歌うように喋る君には敵わないけど 書きたい 繋げたい 言葉は乾いたりしない 次いつ会えるだろう その時渡すよ  不確かな記憶と同じくらい曖昧な今じゃ もう満たされないと ペンを取る君の手の 美しさ 美しさ  恋人たちの歌 耳澄ます僕らは 目線の高さなんかに悩まされなくなってる 話したい誰かに 話したい誰かに 肩を寄せるように歌を書いてる
春はバスLaura day romanceLaura day romance鈴木迅鈴木迅Laura day romance春はバス それに限る 朝方 君に電話する 行き先なんてすぐに変わってしまうんだろうな  夜中に雨が降って 小さな窓を叩く時 寂しさを知った人は 会えない景色に気づいてもう 帰りたくないってさ  揺れる車内の中では たまに独りごとを言うから 逃すことなく聞き取って わたしが眠るまで  飾らないあなたの言葉は やるせない日々の続きを 見たくなるような調べ また聴けるだろうか  春はバス それに限る 朝方 その調べをなぞると ああ正しさは居なくても変わらない 車窓についた花びらがさ  振り落とされて舞うあと 踏み潰されるとわかっても 今は綺麗と歌うのよ 涙が乾くまで  乗り合わせたこの今が 大事なことに変わるまで 胸を痛めていれるまで バスを降りるその時まで  そうしてあなたに電話する
アイデアLaura day romanceLaura day romance鈴木迅鈴木迅Laura day romance例えばワンツーアクションで飛び出すと織りなす長い短い会話 掛け違えたボタンのこととか昨日見た夢の話まで 思い出すとキリがないから 何とかなると笑ってみる 誰だって全て最初から 分かってるわけじゃないのさ  クサくて笑ってしまうようなセリフでどこまでも旅をしよう 肝心な決まり事は大人らしく後回しにして 一番近くで眠っている あなたを驚かすためのこと 考えるうちに夜も明けて あなたが起きる頃眠るのだ  例えばワンツーアクションで飛び出すと 野良猫は帰り道急いだ 雨の予感が少ししてさ 手持ちのコーヒーを飲み干した 思い出せなくなるくらいならわざとらしく雨に濡れた ただうまくやり過ごしていけば いいってもんでもないのさ  クサくて笑ってしまうようなセリフでどこまでも旅をしよう 肝心な決まり事は大人らしく後回しにして 一番近くで眠っている あなたを驚かすためのこと 考えるうちに夜も明けて あなたが起きる頃眠るのだ  どこかで聞いたような願いがふいに頭を通り抜けて 笑顔のあなたが浮かんでこうして毎日は溢れる  例えばワンツーとアイデアが降りてきて 僕らの日々を少し変えた 柄にもなく口笛を吹いて あの日の猫とか見かけないが 世界の全てを見つめている あの子の瞳に思い馳せて考えるうちに夜も明けて あなたが起きる頃眠るのだ
花束を編む | making a bouquetLaura day romanceLaura day romance鈴木迅鈴木迅恋人に送るのも憚られるほど綺麗な歌を 書き出してみたいけれど 街のどこかに泣く声を聴いたら ああそれは きっと夜の隙間 吹いた風だ と思えない  ねえ どうか 誰かを思うほどの優しさが街の 灯の届かないところまで行き渡りますように
well well | ええと、うんLaura day romanceLaura day romance鈴木迅・井上花月鈴木迅泣き明かす夜の数を数えても 誰かと誰かは恋に落ちる 君にとってそれは擦り切れるほど見た映画なんだね 子どもみたいに夢中になって繰り返しても秒針はすすむ  柔らかなままでいたいと願うなら わたしは靴下を履くだろう テーブルの上に広げた愚かさで遊びつづけてる 子どもみたいに さみしさの足音を無視できないで  君は小さな寝息立てる 綺麗な世界を抱いて well well  傍らに置いた蝋燭に火を灯す 確かな熱に溶けてく日々 初めからそんなこと知っていたよとわかったふりで 終わりがすぐに強い風に変わって雨を降らしても  君は小さな寝息立てる 綺麗な世界を抱いて well well
winona rider | ウィノナライダーLaura day romanceLaura day romance鈴木迅・井上花月鈴木迅公園 悲しみにさよなら やけに残った乳白色の思いが 味気のない未来の色と混ざって ただ観てるだけで幸せ  傷ついたウィノナライダー僕らはまだ 仮初にそう歌った 磨いたレンズが 君の姿映した こんな日には環状線が運んだ寂しい音楽  少年 悲しみと行くなら 誰かにもらった綺麗な靴では 振り向いてくれないよ 誰も彼も わざとらしく顔を見合わせ  傷ついたウィノナライダー僕らはまだ 仮初にそう歌った 磨いたレンズが 君の姿映した こんな日には環状線が運んだ寂しい音楽  どうかしているのかもね 優しさに敵うものはなくて 誰にも触れない  公園 始まりはそこから 大事な曲も古びれていくなら 振り向かないように忘れなきゃな 君のことと寂しい音楽
ether | 満ちる部屋Laura day romanceLaura day romance鈴木迅・井上花月鈴木迅“長い沈黙の向こうで会えたら” あいつはそんな想像の中で 息をしていたことに気づくだろう ただそこにある未来を背にして  いつもの浅い眠りから覚めたら 呼吸を止めて時間を図るよ 窓から入る光が照らすのは 行き場をなくした右手  なんかさ、君がいないとだめだな  花が枯れ壁が朽ちても 巡る朝や夜を想うなら あのひともまた歌を書くだろう 空いた右手で書き出す 駆け出す  なんかさ、君がいないとだめだな
aching planning | 傷ましいやり方Laura day romanceLaura day romance鈴木迅・井上花月鈴木迅意味もなく漂う憂鬱に ピアノを叩いて 目覚まし時計鳴らない朝に 誰かを泣かすtv  午後に雨が降るって!胸を撫で下ろすサンデー  取り留めなく浮かぶ aching planning それは僕の胸にも ああもどかしい 想像の向こうは 優しさがあるのに  吐いて吸った痛みなんて 忘れてしまうほどに 色を変えてく 街の中で 今まだ 目覚めたばっか  意味もなく浮かぶ aching planning 壁紙の色はブルー 君の頼りない返事だって 頼りにしてるよ  意味もなく浮かぶ aching planning それは誰の胸にも まだ乾かない歩道の模様と 水溜りのようで  吐いて吸った痛みなんて 忘れてしまうほどに 色を変えてく 街の中で 今まだ 始めたばっか  意味もなく浮かぶ消える aching planning
little dancer | リトルダンサーLaura day romanceLaura day romance鈴木迅鈴木迅どこにも行けないあの子達は 甘い誘惑にやられて 冷めた体温でも ステップを踏む  夜明けの海に船を出すみたいな恋をしたあの子は 八月は迷子さ 嫌いと溢す  もういいかい 深く息継ぎをして 街灯を抜けて足早め 言葉に詰まるほど もう帰れない 悩んでた二人も 行き先を無くして立ち竦む 踏み込めないくらい思っている  途切れぬ会話で釘を刺すみたいな君の言葉は 二日酔いに効く 気がしている  もういいかい グラスから溢れる悲しみも拾って飲み干すと 一人じゃない気がする もう帰れない 悩んでた二人も 行き先を無くして立ち竦む 踏み込めないくらい思っているのに  君はリトルダンサー 醒めない夢なら また会えるかもね それじゃまた今度ね
魔法は魔女に | magic belongs to witchesLaura day romanceLaura day romance鈴木迅・井上花月鈴木迅最近の私達ならろくに会える時間もないし ただ眠りに落ちてく 古い映画でも見たい 埃舞う ベッドに揺られる記憶の奥の 怪物が目を覚ましたら隠れ場所を見つけなくちゃ 言葉じゃ足りないこと 仕草のつたなさも 忘れないように残す thinking about you everytime.  if we've got a long way to go もういいよ 魔法は魔女に 返すと君が言って聞かない夜 浅い線をなぞる 今はまだ明けないから  簡単に約束は指の隙間滑り落ちて 生活が残ってく 埃舞う昨日と今日 このまま繰り返すみたい  声で溢れてる通り 後ろ指さされるような傘を さして君と歩いて行こう 水溜り避けてこう 忘れないように残す thinking about you everytime.  if we've got a long way to go もういいよ 魔法は魔女に 返すと君が言って聞かない夜 回り道を歩く 今はまだ明けないから  「今朝がた雨に降られ わたしの肩は濡れましたが あなたの方も同じでしょう? 魔法がなくても」
waltz | ワルツLaura day romanceLaura day romance鈴木迅・井上花月鈴木迅君とワルツを踊るように 飾らないままでいたとして 夜は躊躇いなくその手を取ってしまうよ 電話線が切れて誰かの声も 言葉も宙に舞って  光の中を抜けてく 甘い鼓動を聞く 息を吸う吐いたそばから君は 長い海路を超えてく 淡い希望を言う 誰もがきっとそんな輝きを見逃して生きている  汚れてった心のことを 忘れてはあげないでいよう 二人は 喉が渇く 眠くなる 春の匂いに嬉しくなる 街のリズムに乗って  形ないものを追う 甘い鼓動を聞く 変わらずシャイなままではダメだと 大人ぶってる君は 淡い希望を言う 誰もがきっとそんな輝きを 見逃して生きている  ワルツが終わるまでは
step alone | 孤独の足並みLaura day romanceLaura day romance鈴木迅鈴木迅思い描くのは 褪せた青のまだ残っている静かな場所 君が大きな声を出すとまた思い出してしまう  繰り返すのは生まれつきでしょう 君のそのひとりのステップさえも 鐘が鳴ったら 取り上げられてしまうこと 知らないから綺麗なんだろう  本で読んだ愛を試そうよ 明け方に捨てたくなるような昨日と 引き換えの今日 モノクローム 孤独を 追い出すような日々に 鮮やかな色が 君の面影を映し出す気がする それをずっと待ってた気がする  乾いた喉が水を求めるように また誰かの名前を呼んで 『あなたはいつ大人になるの?』 わからないままでいいよ  本で読んだ愛を試そうよ 明け方に捨てたくなるような昨日と 引き換えの今日 モノクローム 孤独を 追い出すような日々に 鮮やかな祈りと 新しい歌を一、ニと書く まもなく年老いてしまうならどうか 優しい言葉を君と話していたいと思う 君と話していたいと思う
happyend | 幸せな結末Laura day romanceLaura day romance鈴木迅鈴木迅風通しいい色のシャツに帆を張った船が 口約束のほつれた糸 探しに航海  今更二人は時折目配せ ジャックケルアックも驚くドラマチック  それはまるでかのスーパースター 不器用で素敵な 仕草で試した後でブレイクファストの準備  今更ここから 離れたりしないよ 不安なんて無用でハッピーエンドロール  もう言葉は十分すぎるくらいもらったつもりだけど 正しくてすぐに溢れ出したから一から始めるのね 大切なんて雨の日に思い立ったから言ったんでしょ そんな言葉にすら立ち上がるたびに クラクラしてしまうくらいに 寂しい
feverLaura day romanceLaura day romance鈴木迅鈴木迅月世界旅行の途中乾いて行く君の胸を それで間に合うなら僕が歌を書こう 改札は通れないけど空は飛べると吹き抜けて 『仕掛けのないオレンジの方が好き』と  神様作のビターな世界が振り向かなくても 振り向かなくても  トイに飽きたらない子供たち 恋人の息は白く バスの最後列 それぞれの熱を待って  銃声の上にある祝祭の熱狂に急かされて イヤホンの中に迷い込んで  『白い車で許すよ』 まだ雨に滲む前の 紙に落としたインクの 言葉を見逃さないで  君だけは 涙の流し方を間違えないでってベイベー 歌いたい  土曜日ざわめく最悪の目覚め 行方もなきものたちの群れ 少しだけ遡り 金曜日 空に帰る熱
東京の夜Laura day romanceLaura day romance鈴木迅鈴木迅いま歩く速度早めながら あなたが思うような街の隅で 都会の寒さがわかりました あなたが思うほど違いなんてない  澄ました顔を今してますが 彼方に思うようなその距離で 優しさが何かわかりました 生意気でしょうか 違いなんてない  あぁ ここは煙と光と人の住まう街 そこでも たまに季節の匂いがするので  君の髪型のこと思い出している きっと交わらない線を思って 東京の夜は少しずつ更けていく  違う進みの時計の上 歩く二人のことなんかは 気にしてはくれないよ 何もなかったようにすぎる日も 後ろ髪引く思いもそれぞれのものだと  下弦の月と今夜も行こう 何処の街でも変わらないねと 君の声なしに見るそれは東京の夜だった  君が私から何かを奪ってしまっても構わないの 私が君から何かを奪うことはしたくないの 抱え切れないほど未来がそこにあっても構わないよ そんなことばかりそんなことばかり思って 東京の夜が少しずつ更けていく
wake up call | 待つ夜、巡る朝Laura day romanceLaura day romance鈴木迅・井上花月鈴木迅長い髪の匂いが舞ったあと くらくらした 君の横で 火照る身体ではなみだが滲む 上の空の返事だって許してね  ミルクの足りない昨日に絡まって 咳き込んでる 君の横で うつくしさだけにかまけていたい 僕たちに明日はない  他愛無い生活を続けてみせて ため息の街を僕は泳ぐ たまに君が突然くれるような wake up call を待ってる  幸福の種は隠れているのです 知らずにいた 君の横で 焦げたトーストの端を齧るように baby, why don't you kill me? なんて思ってる  なだらかな坂をくだるように 慎重に君の耳まで旅しよう  忘れることさえ望む君はそっと 最後の日のように夜を紡ぐ たまに君が突然くれるような wake up call  他愛無い生活を続けていくの ため息の街を僕は泳ぐ たまに君が突然くれるような wake up call を待ってる
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