Little Paradeの歌詞一覧リスト  17曲中 1-17曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
ウィスキー別れは突然やってくる 18歳の春 音楽は僕にとって天国への手紙でもあります お父さん あなたに  それこそ僕がまだ8歳の頃 夏の日トマトを収穫したね あの畑も今は駐車場になったよ 僕も来年でもう41になる 思い出す家の前でのキャッチボール カーブの練習は日が暮れるまで 夜は腕相撲 ぎりぎりでわざと負けるあなたは勝った僕を見て嬉しそうだ あなたが棚に残していったウィスキーは 僕が責任をもって飲み干しました 飲み方もわからず 目がまわったよ ひどいなまだ18だぜ 失敗もしながらそれなりに いっちょまえに 酒も覚えたし 僕がそっちに行ったら 一杯やってください 話したい事がもう たくさんあります  時々つらいことがあるとね ひとりぼっちになってウィスキーをロック あなたもそうだったんですか? 僕はあなたの苦労を知らなすぎた  プロ野球の試合を一度見てみたいと 話したが行けずじまいの二枚のチケット 雨の名古屋球場また今度いこうと 慰めてくれたのに不機嫌でごめんね ブレイブハートは大好きな映画 あのシーンを見てあなたは泣いていた 多くを語らないあなたでしたが 沈黙もまた僕らを繋いでいた 大晦日、初詣にいこうか 紅白を見終えてゆく年来る年 マフラーと手袋、懐中電灯も装備 二人てくてく歩いて弾む白い吐息 毎年恒例の甘酒を飲んだね たき火をたくさんの人で囲んだね 「何をお願いしたの?」「太くんたちの健康だよ。」 じゃあなんでお父さんがいくんだよ  時々つらいことがあるとね ひとりぼっちになってウィスキーをロック あなたもそうだったんですか? 僕はあなたの苦労を知らなすぎた 時々つらいことがあるとね ひとりぼっちになってウィスキーをロック あなたもそうだったんですか? 僕はあなたの苦労を知らなすぎた 会いたいのに  あなたが残してくれたこの体で 歌えてるという事実がもう宝です 生まれ変わりという遥か彼方で また僕のお父さんでいて下さい 今は安らかにLittle Parade太志太志別れは突然やってくる 18歳の春 音楽は僕にとって天国への手紙でもあります お父さん あなたに  それこそ僕がまだ8歳の頃 夏の日トマトを収穫したね あの畑も今は駐車場になったよ 僕も来年でもう41になる 思い出す家の前でのキャッチボール カーブの練習は日が暮れるまで 夜は腕相撲 ぎりぎりでわざと負けるあなたは勝った僕を見て嬉しそうだ あなたが棚に残していったウィスキーは 僕が責任をもって飲み干しました 飲み方もわからず 目がまわったよ ひどいなまだ18だぜ 失敗もしながらそれなりに いっちょまえに 酒も覚えたし 僕がそっちに行ったら 一杯やってください 話したい事がもう たくさんあります  時々つらいことがあるとね ひとりぼっちになってウィスキーをロック あなたもそうだったんですか? 僕はあなたの苦労を知らなすぎた  プロ野球の試合を一度見てみたいと 話したが行けずじまいの二枚のチケット 雨の名古屋球場また今度いこうと 慰めてくれたのに不機嫌でごめんね ブレイブハートは大好きな映画 あのシーンを見てあなたは泣いていた 多くを語らないあなたでしたが 沈黙もまた僕らを繋いでいた 大晦日、初詣にいこうか 紅白を見終えてゆく年来る年 マフラーと手袋、懐中電灯も装備 二人てくてく歩いて弾む白い吐息 毎年恒例の甘酒を飲んだね たき火をたくさんの人で囲んだね 「何をお願いしたの?」「太くんたちの健康だよ。」 じゃあなんでお父さんがいくんだよ  時々つらいことがあるとね ひとりぼっちになってウィスキーをロック あなたもそうだったんですか? 僕はあなたの苦労を知らなすぎた 時々つらいことがあるとね ひとりぼっちになってウィスキーをロック あなたもそうだったんですか? 僕はあなたの苦労を知らなすぎた 会いたいのに  あなたが残してくれたこの体で 歌えてるという事実がもう宝です 生まれ変わりという遥か彼方で また僕のお父さんでいて下さい 今は安らかに
置き去りの鉛筆花瓶が割れる寸前の絵だった 音が聞こえて来そうだった どうすることも出来ないでいた 窓の外に雲ひとつなく  渡り鳥の影が一瞬で 走り去ってった床 残された部屋の何よりも それはそれは鮮やかなまま  ライ麦畑のあぜ道で 青い目をした子が踊っていた 重力を味方につけたまま 背の高い風車のように  咲き乱れた花火を一瞬で 吸いこんでいった空 その一瞬を忘れられぬ者同士 同じ幻で繋がっている  渡り鳥の影が一瞬で 走り去ってった床 残された部屋の何よりも それはそれは鮮やかなままLittle Parade太志太志長谷川大介花瓶が割れる寸前の絵だった 音が聞こえて来そうだった どうすることも出来ないでいた 窓の外に雲ひとつなく  渡り鳥の影が一瞬で 走り去ってった床 残された部屋の何よりも それはそれは鮮やかなまま  ライ麦畑のあぜ道で 青い目をした子が踊っていた 重力を味方につけたまま 背の高い風車のように  咲き乱れた花火を一瞬で 吸いこんでいった空 その一瞬を忘れられぬ者同士 同じ幻で繋がっている  渡り鳥の影が一瞬で 走り去ってった床 残された部屋の何よりも それはそれは鮮やかなまま
on the BLEACHers借り物の夕暮れと 借り物の地平線 返すまで 果たしたいものとは何  波打ち際 水をかけあう子供達 笑い声が弾けてはまた繰り返す 吹き抜ける小屋の下 君と寝転び 風を浴びていた 風を浴びていた  千年の昔 約束をしたんだきっと この小さな木の下で 待ち合わせようって 失われた時を 言葉で汚さぬように 愛してるなんて 言葉に汚されぬように 沈黙を捧げあったんだ 抱きしめあって ただ抱きしめあって  潮風と波のリズム デジャブする夕凪に イルカの舞 美しい二つの捻れ  思い出とは落下した空想のこと 重力は僕達を思いとどまらせ 傾いたテーブルを走るビー玉 君と追いかけた 君を追いかけた  移ろい行く時の中のわずかな時代を 君と折り重なるようにして生きていたんだ 本当の意味で 君を想い出すために ほどけるしかなかった 有り難きを知るために  千年の昔 約束をしたんだきっと この「小さな木」の下で 待ち合わせようって 風の通り道を 辿れば見つかるはず 地に足を踏みしめた木がそこにあるはず 「ここ」にあるはずLittle Parade太志太志長谷川大介借り物の夕暮れと 借り物の地平線 返すまで 果たしたいものとは何  波打ち際 水をかけあう子供達 笑い声が弾けてはまた繰り返す 吹き抜ける小屋の下 君と寝転び 風を浴びていた 風を浴びていた  千年の昔 約束をしたんだきっと この小さな木の下で 待ち合わせようって 失われた時を 言葉で汚さぬように 愛してるなんて 言葉に汚されぬように 沈黙を捧げあったんだ 抱きしめあって ただ抱きしめあって  潮風と波のリズム デジャブする夕凪に イルカの舞 美しい二つの捻れ  思い出とは落下した空想のこと 重力は僕達を思いとどまらせ 傾いたテーブルを走るビー玉 君と追いかけた 君を追いかけた  移ろい行く時の中のわずかな時代を 君と折り重なるようにして生きていたんだ 本当の意味で 君を想い出すために ほどけるしかなかった 有り難きを知るために  千年の昔 約束をしたんだきっと この「小さな木」の下で 待ち合わせようって 風の通り道を 辿れば見つかるはず 地に足を踏みしめた木がそこにあるはず 「ここ」にあるはず
風の斬り方結果どうとかは関係ない 素振ってやんぜほら3,000回 かすったか?なぁ振ったか?バスっとやらんと全部お仕舞い バズったか?なんてどうでもいい なんて嘘だよ いつかはホームラン 勘繰ったさなんか打ったか?いや元々いかれた臆病者 20年も飲んだパキシル 麻痺る脳細胞にキアリク できず 音楽遊覧中 さぁ  竜に跨って 何処まででも 竜に跨って 悲壮を携えて 竜に跨って 運命に逆らうよ  心配に占領される今日が 後悔に占領される今日が 人質になる?それが俺たちのオリジナル? いや違う 檻になる メロディーのないケアルガ できず 音楽遊覧中 さぁ  飛空挺のように 何処まででも 飛空挺のように 悲壮を携えて 飛空挺のように 運命に逆らうよ こんな時代にこそ 音楽よ燃え盛れLittle Parade太志太志太志結果どうとかは関係ない 素振ってやんぜほら3,000回 かすったか?なぁ振ったか?バスっとやらんと全部お仕舞い バズったか?なんてどうでもいい なんて嘘だよ いつかはホームラン 勘繰ったさなんか打ったか?いや元々いかれた臆病者 20年も飲んだパキシル 麻痺る脳細胞にキアリク できず 音楽遊覧中 さぁ  竜に跨って 何処まででも 竜に跨って 悲壮を携えて 竜に跨って 運命に逆らうよ  心配に占領される今日が 後悔に占領される今日が 人質になる?それが俺たちのオリジナル? いや違う 檻になる メロディーのないケアルガ できず 音楽遊覧中 さぁ  飛空挺のように 何処まででも 飛空挺のように 悲壮を携えて 飛空挺のように 運命に逆らうよ こんな時代にこそ 音楽よ燃え盛れ
感情ターミナル水溜りを飛び越えた 時にだけ見える世界 身体は記憶してるよ 感情の連なりを  ブランコで風を まとう子供たち スピードの最中で 悲しみをまだ 知るはずもなく 高鳴りにまみれて  世界が広がるほどに 分かり合えぬ事も増えた 失うことによってah 大人になるだなんて  傷つかぬよう 傷つけぬよう そう願うほどに  後悔っていうのは 見つめ過ぎた過去 人間であるが故 陽の沈まない 街がないように 心にも夜は来る 君だけの 星座を描いてみてよ  この身体 この心 この運命を選んで生まれた? その不思議 そのものを 思い切り楽しめたなら なら なら なら 今  水たまりを飛び越えられず 泣いていた本当は ブランコで風と遊んだ僕らの 未来がここにある  挫けないように 生きようだなんて もう思わないでいて 知りたくなかった 悲しみに引けを 取らない喜びを その手に掴むため 今日を生きるのだからLittle Parade太志太志長谷川大介水溜りを飛び越えた 時にだけ見える世界 身体は記憶してるよ 感情の連なりを  ブランコで風を まとう子供たち スピードの最中で 悲しみをまだ 知るはずもなく 高鳴りにまみれて  世界が広がるほどに 分かり合えぬ事も増えた 失うことによってah 大人になるだなんて  傷つかぬよう 傷つけぬよう そう願うほどに  後悔っていうのは 見つめ過ぎた過去 人間であるが故 陽の沈まない 街がないように 心にも夜は来る 君だけの 星座を描いてみてよ  この身体 この心 この運命を選んで生まれた? その不思議 そのものを 思い切り楽しめたなら なら なら なら 今  水たまりを飛び越えられず 泣いていた本当は ブランコで風と遊んだ僕らの 未来がここにある  挫けないように 生きようだなんて もう思わないでいて 知りたくなかった 悲しみに引けを 取らない喜びを その手に掴むため 今日を生きるのだから
501 with oneself魔法使い気分さ 人差し指一つ 悪意がこだまする どうしたい 無法地帯を抜けろ 言葉のない世界 泳いでみたいと 絵を描いた少女の瞳に映る海の色 メリハリのない〇より 出来合いの△より 天才の感覚より ドンゾコ COLOR の便り  伸びた爪を切るようにあっさりと 新しくなっていけたら楽だけど 汚れたジーンズは 汚したわけじゃない 一つ言えるのは 君はレプリカじゃない  ビルの隙間から 星座の断片を見た 光を錠剤に放り込んで 飲み込んでみたいな 自己愛を映す鏡 悲しみの貸し借り 疲れきっても街は輝いて 人は働いてたのに  地下鉄に吹く 一瞬の風 誰かの泣き声が連れていかれた コンクリートに咲く 花は無表情 空がないから 晴れも雨もなくて  伸びた爪を切るようにあっさりと 新しくなっていけたらいいけれど 汚れたジーンズは汚したわけじゃない 一つ言えるのは 君は 誰のレプリカでもないLittle Parade太志太志臼井ミトン魔法使い気分さ 人差し指一つ 悪意がこだまする どうしたい 無法地帯を抜けろ 言葉のない世界 泳いでみたいと 絵を描いた少女の瞳に映る海の色 メリハリのない〇より 出来合いの△より 天才の感覚より ドンゾコ COLOR の便り  伸びた爪を切るようにあっさりと 新しくなっていけたら楽だけど 汚れたジーンズは 汚したわけじゃない 一つ言えるのは 君はレプリカじゃない  ビルの隙間から 星座の断片を見た 光を錠剤に放り込んで 飲み込んでみたいな 自己愛を映す鏡 悲しみの貸し借り 疲れきっても街は輝いて 人は働いてたのに  地下鉄に吹く 一瞬の風 誰かの泣き声が連れていかれた コンクリートに咲く 花は無表情 空がないから 晴れも雨もなくて  伸びた爪を切るようにあっさりと 新しくなっていけたらいいけれど 汚れたジーンズは汚したわけじゃない 一つ言えるのは 君は 誰のレプリカでもない
最後の友人満員電車に 吐き出されて進む 郊外の22時 家路の途中 祭りの後でも ないのに寂しげな 街の顔色が 自分と被る  好きな歌を歌う分 それ以外を捨てた 馴れ合いはない 静けさを集めて ただ一つのために  うまく眠れず 浅い夢の中 時々だけど あなたに逢えた 交わす言葉が 全てではない 沈黙はまるで 暖炉の灯りのようで  下から2段目の 引きだしの中に 宇宙が広がって いるとしたなら 飛び乗るタイムマシン あの日の僕らを あの日の始まりを 探しにゆく  日曜の朝いつものサンドウィッチを 間違いじゃないここで同じ一日を 泡沫と知らずに  緩やかな「時」が 硬く凍るまで 吹雪を呼ぶから も少しここにいて 光の中に 今日は消えないで ねぇ、お願いだよ ずっとここにいて  祈りを凍らせ 永久を象っても やがて溶け出し 時は流れてしまう  褒めてもらえるよう 格好がつくよう 出来ないなりに 頑張ってみたけど うまく眠れず 浅い夢の中 そこではちゃんと 生きて話してた 僕は変わってない 何もすごくない それでもあなたは きっとあなたは  全て終わったら 会いに行く一番にLittle Parade太志太志OKP-STAR満員電車に 吐き出されて進む 郊外の22時 家路の途中 祭りの後でも ないのに寂しげな 街の顔色が 自分と被る  好きな歌を歌う分 それ以外を捨てた 馴れ合いはない 静けさを集めて ただ一つのために  うまく眠れず 浅い夢の中 時々だけど あなたに逢えた 交わす言葉が 全てではない 沈黙はまるで 暖炉の灯りのようで  下から2段目の 引きだしの中に 宇宙が広がって いるとしたなら 飛び乗るタイムマシン あの日の僕らを あの日の始まりを 探しにゆく  日曜の朝いつものサンドウィッチを 間違いじゃないここで同じ一日を 泡沫と知らずに  緩やかな「時」が 硬く凍るまで 吹雪を呼ぶから も少しここにいて 光の中に 今日は消えないで ねぇ、お願いだよ ずっとここにいて  祈りを凍らせ 永久を象っても やがて溶け出し 時は流れてしまう  褒めてもらえるよう 格好がつくよう 出来ないなりに 頑張ってみたけど うまく眠れず 浅い夢の中 そこではちゃんと 生きて話してた 僕は変わってない 何もすごくない それでもあなたは きっとあなたは  全て終わったら 会いに行く一番に
色彩の行方ママの荷物 持ってあげたいなら その風船を手放さなきゃならないんだよ  マッシュポテト 初めて食べた日のこととか 黄色い自転車 初めて乗れた日のこととか  夕焼けに憧れすぎて 何処へだって行けそうな気がした 行けなさそうな気もした  何故ですか 青いクレヨンで ママの笑顔に 涙を足したのは 誰ですか 赤いクレヨンで その空に高く太陽を昇らせたのは  弁当箱 開ける 赤白帽子のまま ブロッコリー 少し苦くて小さな森  階段を背もたれにして 見上げた 空の色はもう 僕のものじゃないけど  何故ですか いちごが緑の 帽子を被って座っていたのは 何故ですか 一度の夢を見て 千の夜をみんなで乗り越えて行けたのは  夕立の中で 転んでる自転車 乗り捨てられたの? 雨は上がってた 広すぎる空と 破れたポケット お気に入りの靴 ほどけた蝶々結び  ママの荷物 持ってあげたいなら その風船を手放さなきゃならない 何故ですか あんなに大事な ものを空に浮かべて母の手をひいたのはLittle Parade太志太志ママの荷物 持ってあげたいなら その風船を手放さなきゃならないんだよ  マッシュポテト 初めて食べた日のこととか 黄色い自転車 初めて乗れた日のこととか  夕焼けに憧れすぎて 何処へだって行けそうな気がした 行けなさそうな気もした  何故ですか 青いクレヨンで ママの笑顔に 涙を足したのは 誰ですか 赤いクレヨンで その空に高く太陽を昇らせたのは  弁当箱 開ける 赤白帽子のまま ブロッコリー 少し苦くて小さな森  階段を背もたれにして 見上げた 空の色はもう 僕のものじゃないけど  何故ですか いちごが緑の 帽子を被って座っていたのは 何故ですか 一度の夢を見て 千の夜をみんなで乗り越えて行けたのは  夕立の中で 転んでる自転車 乗り捨てられたの? 雨は上がってた 広すぎる空と 破れたポケット お気に入りの靴 ほどけた蝶々結び  ママの荷物 持ってあげたいなら その風船を手放さなきゃならない 何故ですか あんなに大事な ものを空に浮かべて母の手をひいたのは
寂恋リズムに乗って走り出すメロディーのように 君と笑って話せた あの日のことを 舞い上がって空になって 並んで着地をして どんなに嬉しかったかは誰も知らない  Ah 花の香りは 手で触れないのに あの日  君が放ったほんの僅かな 気配にもたれ掛かる夕方 満ち足りてはしがみついて涙は溢れる 君が笑ったその瞬間 苦しみを一瞬にして奪う 光があることを知ったそんなことを想う一人の部屋  僕だけを 照らしてた 小さな春よ 日向の匂いを今も 抱きしめたくなる 僕だけの 宇宙を 作った以上は どんなに悲しかったかを誰も知らない  Ah 想い出はそう 遠ざかるほど 内側で熱を帯びて  決まって同じ場所で止まる オルゴールを聴いてるみたい スタートに戻しても同じ物語なのに ここは 君が放ったほんの僅かな 気配にもたれ掛かる夕方 こんなにも君の不在を淋しく思える 僕がまだいた  うつむいたらもう逢えないような気がして 前を向いて生きてるよ きちんと、あの日を引きずりながらLittle Parade太志太志モチヅキヤスノリリズムに乗って走り出すメロディーのように 君と笑って話せた あの日のことを 舞い上がって空になって 並んで着地をして どんなに嬉しかったかは誰も知らない  Ah 花の香りは 手で触れないのに あの日  君が放ったほんの僅かな 気配にもたれ掛かる夕方 満ち足りてはしがみついて涙は溢れる 君が笑ったその瞬間 苦しみを一瞬にして奪う 光があることを知ったそんなことを想う一人の部屋  僕だけを 照らしてた 小さな春よ 日向の匂いを今も 抱きしめたくなる 僕だけの 宇宙を 作った以上は どんなに悲しかったかを誰も知らない  Ah 想い出はそう 遠ざかるほど 内側で熱を帯びて  決まって同じ場所で止まる オルゴールを聴いてるみたい スタートに戻しても同じ物語なのに ここは 君が放ったほんの僅かな 気配にもたれ掛かる夕方 こんなにも君の不在を淋しく思える 僕がまだいた  うつむいたらもう逢えないような気がして 前を向いて生きてるよ きちんと、あの日を引きずりながら
スクールカースト ~底から見た光~やかましい光に 突き飛ばされて 静かな心が 驚いただけ 淋しい4月の 木陰でずっと 賑やかな夏を 夢見てた 世界が潤んで見えた でも明日は もしかしたら lalalala  人を愛せるかもって 絶望の端っこを辿って 嫌われぬようにそっと 慎重に作戦を立てて 愛されるのかもって 綺麗に人生を迷子して 穴にあいた心をびゅうびゅうと 冷たい風が吹いていった  うとうとしていた バスの中だった 目をあけるとほら、昨日の続き 悪魔の爪なら 誰の心にも 生えてるんだろうとか 思ってみたり 繁殖する空想 こらえた分が 溢れるだけ  日々は目まぐるしくって 世界はやはり騒がしくって 水滴がこぼれた画面 更新できない静止画 彩られてみたかった 季節毎に咲く花のように だからそう手を伸ばした 純粋の骨折を頼りに  人を愛せるかもって 恐る恐るでも勇気を持って いっぱいいっぱいだけれど 空っぽなんかじゃなかった 涙も流れぬような さよならなんてしたくなかった 一人一つの心ぎゅうぎゅうに 破裂しそうな感情達 僕らの生きた証Little Parade太志太志やかましい光に 突き飛ばされて 静かな心が 驚いただけ 淋しい4月の 木陰でずっと 賑やかな夏を 夢見てた 世界が潤んで見えた でも明日は もしかしたら lalalala  人を愛せるかもって 絶望の端っこを辿って 嫌われぬようにそっと 慎重に作戦を立てて 愛されるのかもって 綺麗に人生を迷子して 穴にあいた心をびゅうびゅうと 冷たい風が吹いていった  うとうとしていた バスの中だった 目をあけるとほら、昨日の続き 悪魔の爪なら 誰の心にも 生えてるんだろうとか 思ってみたり 繁殖する空想 こらえた分が 溢れるだけ  日々は目まぐるしくって 世界はやはり騒がしくって 水滴がこぼれた画面 更新できない静止画 彩られてみたかった 季節毎に咲く花のように だからそう手を伸ばした 純粋の骨折を頼りに  人を愛せるかもって 恐る恐るでも勇気を持って いっぱいいっぱいだけれど 空っぽなんかじゃなかった 涙も流れぬような さよならなんてしたくなかった 一人一つの心ぎゅうぎゅうに 破裂しそうな感情達 僕らの生きた証
すみれ色の夜何事もなかったように溶けていく 白砂糖に見惚れていた午後 パンケーキの上に 愉快なさくらんぼ 目で見れば楽園のようで  木は森に隠れ 苦悩は日常に埋もれる ましてや一つの感情で 生きてきたわけじゃないからさ  すみれ色の夜に 君は声にした 決して涙に追いつかれぬ様に 君が打ち明けた 心の弱さは どんな陰口より 眩しくて強かったよ  遥か遠い星で 言葉を持たず 通じ合う術もあるらしい 傷つけ合うには潤沢なほどに 人間は手段を持ちすぎた  死んじゃダメだって 聞こえるたび本当は 生きてゆきたいって思える 理由が欲しいだけなのに  背中を合わせて もたれ合う事で 無重力の世界 に近づいたね 宇宙の作り方 なんて大袈裟だけれど ほんの少しだけ 銀河に浮かんでるみたい  生きているだけで 素晴らしいという事が 神様のついた優しい 嘘だとしてもかまわない  すみれ色の夜に 咲いた言葉たち 同じ涙を 流せぬ僕たちは  言葉につまずき 言葉に傷つき 時には声を 荒げてしまい 絡まってほどけず 丸めて放れず 分かってほしくて 必死な僕らの術は テレパシーなんかよりずっと 素敵じゃないかLittle Parade太志太志小名川高弘何事もなかったように溶けていく 白砂糖に見惚れていた午後 パンケーキの上に 愉快なさくらんぼ 目で見れば楽園のようで  木は森に隠れ 苦悩は日常に埋もれる ましてや一つの感情で 生きてきたわけじゃないからさ  すみれ色の夜に 君は声にした 決して涙に追いつかれぬ様に 君が打ち明けた 心の弱さは どんな陰口より 眩しくて強かったよ  遥か遠い星で 言葉を持たず 通じ合う術もあるらしい 傷つけ合うには潤沢なほどに 人間は手段を持ちすぎた  死んじゃダメだって 聞こえるたび本当は 生きてゆきたいって思える 理由が欲しいだけなのに  背中を合わせて もたれ合う事で 無重力の世界 に近づいたね 宇宙の作り方 なんて大袈裟だけれど ほんの少しだけ 銀河に浮かんでるみたい  生きているだけで 素晴らしいという事が 神様のついた優しい 嘘だとしてもかまわない  すみれ色の夜に 咲いた言葉たち 同じ涙を 流せぬ僕たちは  言葉につまずき 言葉に傷つき 時には声を 荒げてしまい 絡まってほどけず 丸めて放れず 分かってほしくて 必死な僕らの術は テレパシーなんかよりずっと 素敵じゃないか
太陽と土と花水木幸せなフリなんて できるタチじゃないのに いつからか僕ら 楽しげな写真を撮るために苦しむ 文句は飛んでくるよ ライフルで狙い撃ち よけたら済むのに 受け止めて痛む心は穴だらけだ  婆ちゃん僕できん、僕上手にできん。あの日から今でもそう。  ほころびに ほころびに やわい布を当てて 縫ってくれた世界に一つのパッチワーク  その花が咲く前に その花の過去がある 光水空気土 一つ欠けたらそこには咲いてない 吸って吐いて生きてる 意識などしなくても 君が吐いた息が 緑にとっての吸う息になってる あげ足を取られても  繋がって 繋がって いるの意図せずとも 君を生んだ人が君じゃないのは明らか 花だけで花は咲かず  地面なき歩みも 転ばずの学びも 一つもない 一度もなかったね  ほころびに ほころびに やわい布を当てて 縫ってくれた世界に一つのパッチワーク 僕だけの傷と それを包んでくれた あの優しさLittle Parade太志太志太志幸せなフリなんて できるタチじゃないのに いつからか僕ら 楽しげな写真を撮るために苦しむ 文句は飛んでくるよ ライフルで狙い撃ち よけたら済むのに 受け止めて痛む心は穴だらけだ  婆ちゃん僕できん、僕上手にできん。あの日から今でもそう。  ほころびに ほころびに やわい布を当てて 縫ってくれた世界に一つのパッチワーク  その花が咲く前に その花の過去がある 光水空気土 一つ欠けたらそこには咲いてない 吸って吐いて生きてる 意識などしなくても 君が吐いた息が 緑にとっての吸う息になってる あげ足を取られても  繋がって 繋がって いるの意図せずとも 君を生んだ人が君じゃないのは明らか 花だけで花は咲かず  地面なき歩みも 転ばずの学びも 一つもない 一度もなかったね  ほころびに ほころびに やわい布を当てて 縫ってくれた世界に一つのパッチワーク 僕だけの傷と それを包んでくれた あの優しさ
晩秋のトロイメライむすんでひらいて いつの間にほつれて 何も持たない手 自由はその中に 水鳥の群れに 驚いたあの頃 砂利道を転び 母を慌てさせた  ただそこに咲く花 にはなれなかった 根無し草の ように旅は終わらず  都会に迷い込み どの輪にも馴染めず 期待する度に 理想に振り落とされた 上手に飛ぶスズメや 上手に泳ぐクジラや 生きるのが下手な人間 を乗せて回る地球  もう歩けないかも 立ちはだかる壁 行き止まりの空に 春がたなびくまで  もう走れないかも 立ちはだかる壁 行き止まりの空に 夢に 恋に 歌を奏でLittle Parade太志太志モチヅキヤスノリむすんでひらいて いつの間にほつれて 何も持たない手 自由はその中に 水鳥の群れに 驚いたあの頃 砂利道を転び 母を慌てさせた  ただそこに咲く花 にはなれなかった 根無し草の ように旅は終わらず  都会に迷い込み どの輪にも馴染めず 期待する度に 理想に振り落とされた 上手に飛ぶスズメや 上手に泳ぐクジラや 生きるのが下手な人間 を乗せて回る地球  もう歩けないかも 立ちはだかる壁 行き止まりの空に 春がたなびくまで  もう走れないかも 立ちはだかる壁 行き止まりの空に 夢に 恋に 歌を奏で
煩悩グラインドタッチパネルで 何処へでも ワープ可能な時代 脳内限定さ 肌触り なき日々の 完成間近  歯軋りの翌朝を 自覚なく繰り返す なんて悲しい優雅さなんだ 「幸せ」ってのは  便利んなったって 満たされない 何でもあって何もない 東京 蝶だ花だっておだてられて 時代に合わせて踊るだけ  君一人の 孤独では 世界は納得 しやしない より多くの 寂しさを 平げたがってる ぶくぶく太り続ける  場末の享楽 リヴァーブを満タン ブルースon the run だ 銀幕のポスター 新しくなって欲しくないの 恋人よ  便利んなったって 満たされない 何でもあって何もない 東京 丁か半かなんて決められずに 目処の立たない来季ですLittle Parade太志太志長谷川大介タッチパネルで 何処へでも ワープ可能な時代 脳内限定さ 肌触り なき日々の 完成間近  歯軋りの翌朝を 自覚なく繰り返す なんて悲しい優雅さなんだ 「幸せ」ってのは  便利んなったって 満たされない 何でもあって何もない 東京 蝶だ花だっておだてられて 時代に合わせて踊るだけ  君一人の 孤独では 世界は納得 しやしない より多くの 寂しさを 平げたがってる ぶくぶく太り続ける  場末の享楽 リヴァーブを満タン ブルースon the run だ 銀幕のポスター 新しくなって欲しくないの 恋人よ  便利んなったって 満たされない 何でもあって何もない 東京 丁か半かなんて決められずに 目処の立たない来季です
群雨誰に勝ちたかったんだろう 劣等感を前のめらせ 自分らしさに困って 閉じたままあったまれるかなって 打ち明けらんないくせに 内側、片すこともできずに タイムラインは俺より幸せそうな奴ばかりで  派手に遊べる仲間がいるのはいい事だって思う 悩みを話せる奴がいるのはもっといい事だって思う 嫌われるのは怖いけど 例えようなく堪え難いけど 皆々に好かれるような 不気味なもんには成らんで下さい  世界中の人間と親友になんなくっていい その意味を君が分かってくれていたら それでいい 威張れるもんなんて そもそも一つもなくっていい 誰に威張んだ 励まし合ってやっと生きていけるような世の中で  別れは幾度もあった 生きてきた分があるのだから 元気ならもうそれでいい 会ったり話したりはしないでいい 枝分かれした未来の それぞれの枝に花が咲いた時は 何も言わずに 懸命な横顔を思い出します  抱きしめ方が違うだけ みんな守ろうとしてた 愛し方が違うだけ 憎しみなどなかった 独りぼっちは昔から 自分にあきれるほど ただ優しい歌をたくさん知ってた だから生きてこれたの  世界中の人間に愛されようとしなくていい その理由を君が分かってくれていたらそれでいい 言葉はいつも迷子になって泣きじゃくるから またこうして歌を歌ってよう 言葉ほど虚しいものなんてないから LalalaLittle Parade太志太志瀬名航誰に勝ちたかったんだろう 劣等感を前のめらせ 自分らしさに困って 閉じたままあったまれるかなって 打ち明けらんないくせに 内側、片すこともできずに タイムラインは俺より幸せそうな奴ばかりで  派手に遊べる仲間がいるのはいい事だって思う 悩みを話せる奴がいるのはもっといい事だって思う 嫌われるのは怖いけど 例えようなく堪え難いけど 皆々に好かれるような 不気味なもんには成らんで下さい  世界中の人間と親友になんなくっていい その意味を君が分かってくれていたら それでいい 威張れるもんなんて そもそも一つもなくっていい 誰に威張んだ 励まし合ってやっと生きていけるような世の中で  別れは幾度もあった 生きてきた分があるのだから 元気ならもうそれでいい 会ったり話したりはしないでいい 枝分かれした未来の それぞれの枝に花が咲いた時は 何も言わずに 懸命な横顔を思い出します  抱きしめ方が違うだけ みんな守ろうとしてた 愛し方が違うだけ 憎しみなどなかった 独りぼっちは昔から 自分にあきれるほど ただ優しい歌をたくさん知ってた だから生きてこれたの  世界中の人間に愛されようとしなくていい その理由を君が分かってくれていたらそれでいい 言葉はいつも迷子になって泣きじゃくるから またこうして歌を歌ってよう 言葉ほど虚しいものなんてないから Lalala
ユニコーンのツノなぎ倒してくような風だった 身をかがめればかがめるほど 強く握りしめた大切が つぶれてゆくような 感情は味わい尽くした時 消えていってくれると聞いた 何事もなかったように生きて見せてる僕らで 逃れ 逃れ それは ひどく乱暴な光で未来を突き刺した  鉄の意志なんかよりも 柔らかい心が欲しかった 真っ直ぐだと折れてしまうこと 分かっていたはずなのに僕は  実らず 四月 焦がし 売り飛ばす 栄光行きのバス 罪と罰 厭わず 泥被っては放浪 黙って輝く月と蓮 八月 思い出がかじかむ 青けりゃ青いほど 空の色ってもんと心ってやつの静かなやりとり 思い出した いつか 目を瞑ったまま描いた景色だ  背中合わせの石像が 一匹の蝶のように見えた どこへ飛ぶでもなくただそこで 夢を見続けるような  鉄の意志なんかよりも 柔らかい心が欲しかった 真っ直ぐだと折れてしまうこと 分かっていたはずの君に 失くさなくたっていいよ 言葉に詰まる人間らしさを 失敗だらけの日々だってほら 雨音に包まれながら  手を繋ぎたくて人と人は 二本足で立つようになったの?Little Parade太志太志なぎ倒してくような風だった 身をかがめればかがめるほど 強く握りしめた大切が つぶれてゆくような 感情は味わい尽くした時 消えていってくれると聞いた 何事もなかったように生きて見せてる僕らで 逃れ 逃れ それは ひどく乱暴な光で未来を突き刺した  鉄の意志なんかよりも 柔らかい心が欲しかった 真っ直ぐだと折れてしまうこと 分かっていたはずなのに僕は  実らず 四月 焦がし 売り飛ばす 栄光行きのバス 罪と罰 厭わず 泥被っては放浪 黙って輝く月と蓮 八月 思い出がかじかむ 青けりゃ青いほど 空の色ってもんと心ってやつの静かなやりとり 思い出した いつか 目を瞑ったまま描いた景色だ  背中合わせの石像が 一匹の蝶のように見えた どこへ飛ぶでもなくただそこで 夢を見続けるような  鉄の意志なんかよりも 柔らかい心が欲しかった 真っ直ぐだと折れてしまうこと 分かっていたはずの君に 失くさなくたっていいよ 言葉に詰まる人間らしさを 失敗だらけの日々だってほら 雨音に包まれながら  手を繋ぎたくて人と人は 二本足で立つようになったの?
long slow distance遠回りにも見えた あの道の先頭に立ち 情熱の節約を できぬ僕たちは今日も  地球の表面を撫でるように 生まれて初めて意志を拾った 手に負えぬ好奇心で 傷跡も増えたさ 結局生きてゆきたい 暗く美しい宇宙にも めげずに生きてゆきたい 喜びに押しつぶされるまで  遠くまで投げようと 硬く握りしめすぎた 野球ボール 目の前に 落ちて転がっていった 教えてあげたかった 力を抜いた時こそ 君らしい 本当の 力を出せるんだよと  飽きるまで飛ばしていいよ シャボン玉はミサイルみたいに 人を傷つけないから 飽きるまで 夢を 夢を  夏の日 初めて泳いだ日に 両足をばたつかせた 頑張れば 頑張ったぶん重くなる全身に 教えてあげたかった 力を抜いた時こそ 君らしい 本当の 力を出せるんだよと  当たり障りない言葉を盾に ほんとの痛みを散らしてきたあの頃 懐かしむだけじゃ変わらないけど 逆流していく 季節の中で  青い春の入り口 好きになればなるほどに 素っ気ない フリをして からまわった初恋や もっと愛したかった もっと愛されたかった そんな風に 思わせてくれる相手がいたこと 誰にでも あるはずさ まぶたの裏に その人との幸せを描いたこと 誰に見せるためでもなく描いたことLittle Parade太志太志遠回りにも見えた あの道の先頭に立ち 情熱の節約を できぬ僕たちは今日も  地球の表面を撫でるように 生まれて初めて意志を拾った 手に負えぬ好奇心で 傷跡も増えたさ 結局生きてゆきたい 暗く美しい宇宙にも めげずに生きてゆきたい 喜びに押しつぶされるまで  遠くまで投げようと 硬く握りしめすぎた 野球ボール 目の前に 落ちて転がっていった 教えてあげたかった 力を抜いた時こそ 君らしい 本当の 力を出せるんだよと  飽きるまで飛ばしていいよ シャボン玉はミサイルみたいに 人を傷つけないから 飽きるまで 夢を 夢を  夏の日 初めて泳いだ日に 両足をばたつかせた 頑張れば 頑張ったぶん重くなる全身に 教えてあげたかった 力を抜いた時こそ 君らしい 本当の 力を出せるんだよと  当たり障りない言葉を盾に ほんとの痛みを散らしてきたあの頃 懐かしむだけじゃ変わらないけど 逆流していく 季節の中で  青い春の入り口 好きになればなるほどに 素っ気ない フリをして からまわった初恋や もっと愛したかった もっと愛されたかった そんな風に 思わせてくれる相手がいたこと 誰にでも あるはずさ まぶたの裏に その人との幸せを描いたこと 誰に見せるためでもなく描いたこと
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