なかにし礼作詞の歌詞一覧リスト 696曲中 401-600曲を表示
| 曲名 | 歌手名 | 作詞者名 | 作曲者名 | 編曲者名 | 歌い出し |
|---|---|---|---|---|---|
| ハルピン1945年デューク・エイセス | デューク・エイセス | なかにし礼 | なかにし礼 | あの日からハルピンは消えた あの日から満州も消えた 幾年時はうつれど 忘れ得ぬ 幻のふるさとよ 私の死に場所はあの街だろう 私が眠るのもあの地だろう 青空に抱かれて キラキラと輝く 白い街ハルピン 幼い夢のあと 街にながれる ロシアの匂い 広場の花壇に咲く花びらよ 辻馬車が行くよ 蹄を鳴らして キタイスカヤ街 モストワヤ街 プラチナスの葉 黄ばんできたら それは厳しい 冬の訪れ 息もとぎえる 眉毛も凍る 指をちぎれる 涙も割れる あの冬の寒さ あの愛の中を シューバーを着込んで 歩いてみたい 私の出発はあの街だった 私の幕切れもあの地から 父母とくらしてペチカのある家よ 白い街ハルピン幼い夢のあと 凍りつく松花江 氷の上に 鈴の音のこして 消えてゆくよ あの冬の寒さ あの雪をつかみ 涙を流して 歩いてみたい | |
| 石狩挽歌浜圭介 | 浜圭介 | なかにし礼 | 浜圭介 | 海猫(ごめ)が鳴くから ニシンが来ると 赤い筒袖(つっぽ)の ヤン衆がさわぐ 雪に埋もれた 番屋(ばんや)の隅で わたしゃ夜通し 飯(めし)を炊く あれから ニシンはどこへ行ったやら 破れた網は 問(と)い刺(さ)し網か 今じゃ浜辺で オンボロロ オンボロボロロー 沖を通るは 笠戸丸(かさとまる) わたしゃ涙で にしん曇りの空を見る 燃えろ篝火(かがりび) 朝里(あさり)の浜に 海は銀色 にしんの色よ ソーラン節に 頬そめながら わたしゃ大漁の網を曳く あれから ニシンはどこへ行ったやら オタモイ岬の ニシン御殿も 今じゃさびれて オンボロロ オンボロボロロー かわらぬものは 古代文字 わたしゃ涙で 娘ざかりの 夢を見る あれから ニシンはどこへ行ったやら 破れた網は 問(と)い刺(さ)し網か 今じゃ浜辺で オンボロロ オンボロボロロー 沖を通るは 笠戸丸(かさとまる) わたしゃ涙で にしん曇りの空を見る | |
| 哀しき小鳥のワルツザ・ピーナッツ | ザ・ピーナッツ | なかにし礼 | 吉村英世 | 川の流れに揺れて 浮かぶ一つの小枝に 座って冷たく震える 一羽の傷ついた小鳥よ そのやたら悲しく 鳴いてさえずる小鳥よ 見捨てられない恋人 助けるすべなく飛ぶだけ くるおしく求め合って 我を忘れ叫ぶこえも 谷を渡る風に吹かれ 消え行くこだまも返らぬ アーやがて力尽きて 枝を離れ波にのまれ 水に消えた愛の小鳥 川面に浮かぶ小枝よ 川の流れに揺れて 浮かぶ一つの小枝を 見つめて果てなくさえずる 一羽の悲しい小鳥よ くるおしく求め合って 我を忘れ叫ぶこえも 谷を渡る風に吹かれ 消え行くこだまも返らぬ アーやがて力尽きて 枝を離れ波にのまれ 水に消えた愛の小鳥 川面に浮かぶ小枝よ 川の流れに揺れて 浮かぶ一つの小枝を 見つめて果てなくさえずる 一羽の悲しい小鳥よ 一羽の悲しい小鳥よ… | |
| 恋するローレライ岩崎良美 | 岩崎良美 | なかにし礼 | 芳野藤丸 | 大谷和夫 | ハイネの詩を 読んでたあなた ふと見あげて 本を閉じたわ 私を見て ニッコリ笑い 指をさして あなたは言った お前は 美しい 乙女のローレライ このぼくは 舟をこいで ラインを渡る 舟人 恐いけど 愛してる 若者は 愛して 後悔しない 長い髪を くしけずる時 古い歌を くちずさむ時 私がいる 鏡の中を のぞきながら ささやくあなた お前は 男を迷わす ローレライ このぼくは 恋に狂い 波間に沈む 舟人 恐いけど 愛してる 若者は 愛して 後悔しない 恐いけど 愛してる 若者は 愛して 後悔しない |
| 田園交響楽岩崎良美 | 岩崎良美 | なかにし礼 | 梅垣達志 | 大谷和夫 | あなたは何故に この私に あなたのその手で ふれてくれないの ああ 恋することは 過(あやま)ちおかすこと 若さの罪だから なおさら美しい 音楽よりも 花よりも 景色よりも 美しい 鏡を見れば 私がうつる 汚れをしらぬ 聖女じゃないわ 私は生きてる 人形じゃないわ 私は生きてる 人と人を つなぐものは なにより くちづけ 愛してるなら この私を 激しくやさしく 抱いてもいいのよ ああ 一途な愛は ためらい棄てること 素敵な言葉より ふれあいがほしいの 私も夢も 純愛も 揺れて 光輝くの 鏡を見れば 二人がうつる あなたと私 それだけのこと 私は生きてる 人形じゃないわ 私は生きてる 愛と愛が ふれあうのは 最初に くちづけ |
| 揺れて純愛岩崎良美 | 岩崎良美 | なかにし礼 | 木森敏之 | 船山基紀 | 街角に マロンのかおり 甘くただよう 秋をつつむ 冬の足音が しだいに 近くなる ニコライの鐘が なります 愛の歌声 鐘の音が 空にきえるまで 私を抱いていて あなたに 愛されたい この世の 誰よりも たいせつにされたい あーあ 涙が こぼれるのは 季節のせいじゃない 恋したら さみしい あーあ くちづけされたい気持 わかってほしいの きのうまで 友だちだった あなたと私 鐘の音が 愛の歓びを 教えてくれました 色づいた 枯れ葉が一つ 肩に落ちたの 秋が終わり 街は冬じたく 吐息が 白くなる ニコライの鐘が なります 愛の歌声 鐘の音が なぜか哀しくて あなたに 身をよせた あなたに 愛されたい この世の 誰よりも たいせつにされたい あーあ 涙が こぼれるのは 季節のせいじゃない 恋したら さみしい あーあ くちづけされたい気持 わかってほしいの きのうまで 友だちだった あなたと私 鐘の音が 愛の歓びを 教えてくれました |
| 愛情物語岩崎良美 | 岩崎良美 | なかにし礼 | 坂田晃一 | 船山基紀 | 愛は迷わず 恋する人の 手の中へ 飛んでゆくこと もう何がおきてもいいの 私きめたの 楡(にれ)の木陰で 会えばいつでも 両うでに抱いた私を あの人は めまいするほど まわしつづける あざやかに 揺れる若さ さようなら少女 草原の輝きに 別れ告げる時 栗色の馬に 私は しなやかなむちを あてるの 駆けてゆく 青春のステージへ 人を愛する 胸のいたみは なおせない 他の人では 今はただ 燃える瞳を みればなおるの 河のほとりで 待っているはず おくれたら 恋はおしまい あの人に みつめられたら 息が苦しい あざやかに 揺れる若さ さようなら少女 草原の輝きに 別れ告げる時 風よりも馬よ すばやく とまどいの胸を おさえて 駆けてゆく 青春のステージへ あざやかに 揺れる若さ さようなら少女 草原の輝きに 別れ告げる時 栗色の馬に 私は しなやかなむちを あてるの 駆けてゆく 青春のステージへ |
| クライマックス岩崎良美 | 岩崎良美 | なかにし礼 | 小田裕一郎 | 大谷和夫 | あー クライマックス あー クライマックス 少女は今 蝶々になる 年上のあなたに 手をひかれ私は こんなにも遠くへ 来てしまった さよならがこんなに 美しいものとは 昨日まで私は 知らなかった グッバイ マイラブ 抱かれてしみじみ泣かせて グッバイ マイラブ 涙が耳から 心へ しみて 胸が痛くなるの あー クライマックス あー クライマックス あー 泣きながら 蝶々が飛ぶ 指先にあなたの 唇がふれると 悲しみがなおさら こみあげます さよならをするとき 優しさをどこまで 見せるのが本当の 愛なのでしょう グッバイ マイラブ 今日から私は一人ね グッバイ マイラブ あなたの名前をつぶやく 癖を 早くなおしましょう あー クライマックス あー クライマックス あー 泣きながら 蝶々が飛ぶ グッバイ マイラブ 今日から私は一人ね グッバイ マイラブ あなたの名前をつぶやく… |
| 花のささやき島本須美 | 島本須美 | なかにし礼 | 森田公一 | 私の胸の 片隅に咲いてる 小さな花に 名前はないけど 悲しい時は 赤い花びら一枚 目がしらに あてるの すると涙が 消えてゆく 私だって 泣こうと思ったら 声をあげて いつでも泣けるけど 胸の奥に この花あるかぎり 強く生きて みようと思う 明日はきっと 今日よりはいい日と 祈りを込めて 星空をみると 淋しくたって 一人ぼっちじゃないよと ささやいて くれるの 胸に咲いてる 赤い花 私だって 幸せほしいけど ほかにもっと 大事なものがある それが愛か 優しい心かは 生きてみれば わかると思う | |
| 俺の人生加藤登紀子 | 加藤登紀子 | なかにし礼 | 加藤登紀子 | 渡辺剛 | 思い出せば 悔しくて 眠れないこともある また恥しくて 汗ばむようなこともある 何もかもが 上手くは 行かなかったが 俺の人生 こんなとこだろう 人生は船に似て 嵐もあれば 時化もある だけど俺は どんな時にも この船だけは はなれなかった ああ船よ 船よ 旅はまだつづく 俺を連れて ゆけよ かすみのかなたへ 胸の奥に 今もなお 消え去らぬ恋がある また仲間たちと 唄いたりない歌がある 良くやったと 自分を ほめはしないが 俺の人生 こんなとこだろう 人生は船に似て マストは折れる 穴があく だけど俺は 誰の船とも とりかえたいと 思いはしない ああ船よ 船よ 旅はまだつづく 俺を連れて ゆけよ かすみのかなたへ ああ船よ 船よ 旅はまだつづく 俺を連れて ゆけよ かすみ のかなたへ |
| 夢心中~MY DESIRE~三原じゅん子 | 三原じゅん子 | なかにし礼 | 宇崎竜童 | 小針克之助 | あなたと二人で ドロンしちゃいましょう 死亡通知を書いて みんなに手紙を出して 死んだふりをしてみよう なんて素敵なアイディア 糸を引くような くちづけを交わし けだるい夢の中で ひと月そしてふた月 愛でやせほそるほどに いじめたいのよあなたを It's my desire 急いでよ急いでよ Hurry up Hurry up 抱きしめて抱きしめて Hold me tight Hokd me tight 愛のためなら 世の中すべて 敵にまわしても 平気よアタシ これは夢心中 花なら造花さ 死亡通知を書いて みんなに手紙を出して 消えてしまいたいほどに 愛が深いということ 山に消えようか 海に消えよか それとも街のホテル 二人で部屋にこもって 邪魔なだけだから肌に 何もまとわずすごそう It's my desire 急いでよ急いでよ Hurry up Hurry up 抱きしめて抱きしめて Hold me tight Hokd me tight あなたとならば なんでも出来る 本当に死ぬのも 平気よアタシ My desire My desire It's my desire |
| 恋のフーガ葵と楓 | 葵と楓 | なかにし礼 | すぎやまこういち | 追いかけて 追いかけて すがりつきたいの あの人が消えてゆく 雨の曲り角 幸せも おもいでも 水に流したの 小窓打つ雨の音 ほほぬらす涙 はじめから 結ばれない 約束の あなたと私 つかのまの たわむれと みんな あきらめて 泣きながら はずしたの 真珠の指輪を はじめから 結ばれない 約束の あなたと私 かえらない 面影を 胸に抱きしめて くちづけをしてみたの 雨のガラス窓 | |
| 恋は気分キノコホテル | キノコホテル | なかにし礼 | 井上忠夫 | 気分なの 気分が大事 恋は気分なの 気分しだいなの 今日はなんとなく あなたの希みを叶えて あげられる 気分なの 気分が大事 昨日デイトして キスをされた時 私泣き出した しらけたあなたは 怒ってすねたけど 気分なの 気分が大事 好きならば 抱きしめてよ 本気なら くちづけして 男なら 自信をもって 急いでよ 抱きしめてよ 早くして くちづけして さもないと 気分がかわる 恋は気分なの 気分しだいなの 今を逃したら 死ぬまであなたは 私を奪えない 気分なの 気分が大事 奪えない | |
| 本牧ブルース平田隆夫とセルスターズ | 平田隆夫とセルスターズ | なかにし礼 | 村井邦彦 | 知らない同志でも 心がけよう 何んにも言わないで 抱きしめあおう それでいいじゃないか 愛しているなら 名前も身の上も 知らないけれど 君は僕のかわいい 恋人なのさ それでいいじゃないか 愛しているなら 昨日は昨日 明日は明日 二度と来ない 今日に命をもやそう ぼくのそばにいてね 唄ってあげよう 行きさきなどきかず ついておいで それでいいじゃないか 愛しているなら 嫌いは嫌い 好きは好き 若者の心は ウソなどつかない ぼくは君の愛を はなしはしない 疑うことよりも 信じておくれ それでいいじゃないか 愛しているなら | |
| ビューティフルメモリー菅原洋一 | 菅原洋一 | なかにし礼 | 菅原英介 | 菅原英介 | 今となっては 遅すぎるけど たまらないほど 君に逢いたい 思い出すたび せつなくなって 年甲斐もなく 涙をながす 忘れないで 夏の夕べに ふるえる君を ぼくはこの手に 抱いたね 忘れないで 遠いむかしの ビューティフルメモリー 初恋の夢 時は無情に ぼくたちの恋を あとかたもなく 消し去ったけど 思い出だけは 愛しさとともに ぼくの胸の奥にありつづける いつかどこかで 人目を忍び ほんのつかの間 逢えないものか そう思うたび 恋しさつのり 夜も眠れず ため息をつく 忘れないで たがいの耳に 愛の言葉を ささやきあった 幸せ 忘れないで 今は帰らぬ ビューティフルメモリー 青春の歌 人生なんて 忘れ物だらけ 後悔ばかり 降りつもるけど 思い出だけは 輝きをまして ぼくの胸の奥に ありつづける ビューティフルメモリー ビューティフルメモリー |
| 恋のフーガ with 岩崎良美、アロージャズオーケストラ岩崎宏美 | 岩崎宏美 | なかにし礼 | すぎやまこういち | 中井幸一 | 追いかけて 追いかけて すがりつきたいの あの人が 消えてゆく 雨の曲がり角 幸せも 想い出も 水に流したの 小窓打つ雨の音 ほほぬらす涙 初めから 結ばれない 約束の あなたと私 つかのまの たわむれと みんなあきらめて 泣きながら はずしたの 真珠の指輪を 初めから 結ばれない 帰らない 面影を 胸に抱きしめて くちづけを してみたの 雨のガラス窓 |
| 風のメロディー佐良直美 | 佐良直美 | なかにし礼 | サルバトーレ・アダモ | 佐藤準 | 風がうたう 二人のメロディー 君はどこへ… おもいでを かなでるギター 指のまにまに どんな青空も 消せない 僕のこの胸の 悲しみの影よ この部屋の壁に 君のやさしさを 釘でうちつけて 僕は忘れない 風がうたう 二人のメロディー 君はどこへ… よろこびが おわったあとに しみるむなしさ 僕はあてもなく ゆれてる 帆のない小船が ただようように この部屋の壁に 君のやさしさを 釘でうちつけて 僕は忘れない 風がうたう 二人のメロディー 君はどこへ… |
| 心のこり石川さゆり | 石川さゆり | なかにし礼 | 中村泰士 | 私バカよね おバカさんよね うしろ指うしろ指 さされても あなた一人に命をかけて 耐えてきたのよ今日まで 秋風が吹く港の町を 船が出てゆくように 私も旅に出るわ 明日の朝早く 私バカよね おバカさんよね 大切な大切な純情を わるい人だと知っていながら 上げてしまったあなたに 秋風の中枯葉がひとつ 枝をはなれるように 私も旅に出るわ あてもないままに 私バカよね おバカさんよね あきらめがあきらめが 悪いのね 一度はなれた心は二度と もどらないのよもとには 秋風が吹くつめたい空に 鳥が飛びたつように 私も旅に出るわ 一人泣きながら | |
| おめでとう石川さゆり | 石川さゆり | なかにし礼 | 司啓介 | 思いがけない 思いがけない 悲しい噂を 聞きました 兄貴みたいな あの人が 誰れかと結婚 するという 恋じゃなかった 筈なのに 泪が出るのは ああ何故なのでしょう だけど今では もう遅すぎる 妹らしく 私も言うわ おめでとう おめでとう おめでとう あの日あの時 あの日あの時 やさしく抱かれて みたかった 兄貴みたいな あの人は 気づいて気づかぬ ふりをした もしも私が あの人と 結婚できたら ああ幸せなのに そんな夢など 見るのはやめて 妹らしく 私も言うわ おめでとう おめでとう おめでとう | |
| 白い手袋ささの舟石川さゆり | 石川さゆり | なかにし礼 | 司啓介 | 初雪の駅に 馬車をとめて 白い手袋を 泣いてとどけた 汽車にのる あの人に ねむらずに昨晩(ゆうべ) 私が編んだ 白い手袋を 両手にはめて 涙をふいてくれたあの人 汽車は煙をはきながら 町から出ていった 私はあぜ道を走った 小さく 消えてゆく あの人も 白い手袋を ふりながら 泣いてた 初雪がとける 川の岸で ひとり笹舟を 水に浮かべた あの人に逢いたくて あの人の舟と 私の舟と ふたつ浮かべたら 水にさかれて 小さく悲しそうに 輪をかいた 離れ離れで笹舟は 水面を流れゆく 私は川岸を走った つらいさよならの北風を 背中の帆にうけて 泣きながら 走った | |
| 別れの朝藤圭子 | 藤圭子 | なかにし礼 | ウド・ユルゲンス | 竜崎孝路 | 別れの朝 ふたりは さめた紅茶 のみほし さようならの くちづけ わらいながら 交わした 別れの朝 ふたりは 白いドアを 開いて 駅につづく 小怪を 何も言わず 歩いた 言わないで なぐさめは 涙をさそうから 触れないで この指に 心が乱れるから やがて汽車は 出てゆき 一人残る 私は ちぎれるほど 手をふる あなたの目を 見ていた 言わないで なぐさめは 涙をさそうから 触れないで この指に 心が乱れるから ルルル…… あなたの目を見ていた |
| 知りすぎたのね藤圭子 | 藤圭子 | なかにし礼 | なかにし礼 | 高田弘 | 知りすぎたのね あまりに私を 知りすぎたのね 私のすべて 恋は終わりね 秘密がないから 話す言葉も うつろにひびく 嫌われたくなくて 嫌われたくなくて みんなあなたに あげたバカな私 捨てられたのね 私はあなたに いいのよいいの 作り涙なんか 知りすぎたのね あまりに私を 知りすぎたのね 私のすべて 花から花へ 蝶々が舞うように ほかの誰かを 恋するあなた 嫌われたくなくて 嫌われたくなくて みんなあなたに あげたバカな私 捨てられたのね 私はあなたに しおれた花が 捨てられるように |
| 愛は力alan×福井敬 | alan×福井敬 | なかにし礼 | 浜圭介 | 若草恵 | 心に愛があれば 恐れるものはなにもない。 あなたの瞳の中に 光が輝いている その光の中を 私も歩いていきます。 迷うことはない。 ためらうこともない。 愛をつらぬけば この道はまっすぐ 奇跡へとつづいている。 闇から光へ 夜から朝へ 悪しき心から善き心へ 悲しみから喜びへ 死してもなお蘇る! 愛こそが力 愛こそが奇跡 死してもなお蘇る。 この世のどんな力も 命も死も未来も この二人の愛を 引き裂くことなどできない 愛を守りぬき すべてささげつくし たとえ死のうとも この道はまっすぐ 奇跡へとつづいている。 愛こそが力 愛こそが奇跡 死してもなお蘇る! 死してもなお蘇る! |
| 天の夕顔石川さゆり | 石川さゆり | なかにし礼 | 浜圭介 | 若草恵 | 夕顔の花影に あなたを見たその日から わたしは恋に落ちました あなたを思い 心は乱れ 生きてることさえ幻でした 結ばれてはいけない 純愛こそが真(まこと)の恋 ああ、唇も触れもせで あなたを泣かせた女でした。 咲け 咲け 花火よ花火 咲け 咲け 天の夕顔 あなたはもういない 燃えて 燃えて 燃えつきたかった私の魂を 夜空のあなたに捧げましょう。 抱かせてあげたかったわ あなたの腕に深々と 私の胸は 真っ赤に火照り 夜毎に身悶え濡れていました 結ばれてはいけない 純愛こそが真の恋 ああ、恍惚の時よ来い 後悔ばかりの女でした。 咲け 咲け 花火よ花火 咲け 咲け 天の夕顔 あなたはもういない 燃えて 燃えて 燃えつきたかった私の魂を 夜空のあなたに捧げましょう。 捧げましょう。 |
| メランコリックラブ石川さゆり | 石川さゆり | なかにし礼 | 浜圭介 | 若草恵 | メランコリックラブ 今夜はひとり ホテルのバーで飲んでます あなたとよく飲んだ 薄めのハイボール 別れ涙で 君はひとりで生きていけるなんて なにを証拠に言うのよ。 泣かないわ 泣かないわ あんな人 忘れましょう 泣かないわ 人生は まだつづく 忘れましょう 忘れましょう あんな人 忘れましょう 泣かないわ 泣かないわ。 メランコリックラブ 二人はいつも ホテルのバーで飲んでいた 瞳を輝やかせ 話をする時の あなた素敵よ そうよ男は星の数だけれど あなた以外は見えない。 せつないわ せつないわ あんな人 追わないわ せつないわ 人生は なぜつづく 追わないわ 追わないわ あんな人 追わないわ 泣かないわ 泣かないわ。 泣かないわ 泣かないわ あんな人 忘れましょう 泣かないわ 人生は まだつづく 忘れましょう 忘れましょう あんな人 忘れましょう 泣かないわ 泣かないわ。 |
| 遠い母への子守唄小柳ルミ子 | 小柳ルミ子 | なかにし礼 | 平尾昌晃 | 若草恵 | 夢にうなされて 闇に目覚めると 母を泣かせた 罪の意識で そのまま眠れない 今度こそ 私に 思い切り 甘えていいわ 帰ってきてほしい 帰ってきてほしい 遠い 私の母さん 胸に後悔の 雨が降りつづく 母がこの世に いない事実を 受け入れられないの わがままな 私を 泣きながら 叱ってくれた また叱られたいわ また叱られたいわ 遠い あの日の母さん 母の声がする 負けちゃいけないと 私生きるわ 強く生きるわ 空から見ていてね 今度こそ あなたに ほめられる 娘になるわ ひと目でも会いたい ひと目でも会いたい 遠い 私の 母さん |
| やさしくして小柳ルミ子 | 小柳ルミ子 | なかにし礼 | 平尾昌晃 | 若草恵 | いつの間にか 気がついたら あなたと ともに暮らしていたわ 不思議だわ 傷ついた 小鳩が二羽 密やかに 身をよせあい 慰めあう 感じかしら 好きと言わなくても 抱いてくれなくても 安らぎが胸を つつむ 恋もいらない 愛もいらない やさしくして やさしくして 死ぬまで こんなふうに 思いがけず 最後の 人と出逢うのでしょう 不思議だわ 秋風に 吹かれ散った 病葉(わくらば)が 径のすみで 重なりあう 感じかしら 淡い闇の中で 影と影がそっと よりそえば命 つづく 涙忘れて 過去も忘れて やさしくして やさしくして 死ぬまで 好きと言わなくても 抱いてくれなくても 安らぎが胸を つつむ 恋もいらない 愛もいらない やさしくして やさしくして 死ぬまで |
| 石狩挽歌杉良太郎 | 杉良太郎 | なかにし礼 | 浜圭介 | 海猫(ごめ)が鳴くから ニシンが来ると 赤い筒袖(つっぽ)の ヤン衆がさわぐ 雪に埋もれた 番屋の隅で わたしゃ夜通し 飯を炊く あれから ニシンはどこへ行ったやら 破れた網は 問い刺し網か 今じゃ浜辺で オンボロロ オンボロボロロー 沖を通るは 笠戸丸(かさとまる) わたしゃ涙で にしん曇りの空を見る 燃えろ篝火朝里(かがりびあさり)の浜に 海は銀色 にしんの色よ ソーラン節に 頬そめながら わたしゃ大漁の 網を曳く あれから ニシンはどこへ行ったやら オタモイ岬の ニシン御殿も 今じゃさびれて オンボロロ オンボロボロロー かわらぬものは 古代文字 わたしゃ涙で 娘ざかりの夢を見る | |
| グッド・バイ・マイ・ラブ松崎しげる | 松崎しげる | なかにし礼 | 平尾昌晃 | グッド・バイ・マイ・ラブ この街角で グッド・バイ・マイ・ラブ 歩いてゆきましょう あなたは右に 私は左に ふりむいたら負けよ グッド・バイ・マイ・ラブ も一度抱いて グッド・バイ・マイ・ラブ 私の涙を あなたの頬で ふいているのよ 泣きまねじゃないの 忘れないわ あなたの声 優しい仕草 手のぬくもり 忘れないわ くちづけの時 そうよあなたの あなたの名前 Good-bye my love,I'll never forget you and please,oh,please say you'll never forget me We can meet again someday. グッド・バイ・マイ・ラブ 二人の恋が グッド・バイ・マイ・ラブ 真実ならば いつかは逢える これが本当の さよならじゃないの 忘れないわ あなたの声 優しい仕草 手のぬくもり 忘れないわ くちづけの時 そうよあなたの あなたの名前 もちろんあなたの あなたの名前 | |
| ねぶた細川たかし | 細川たかし | なかにし礼 | 浜圭介 | 若草恵 | 津軽平野の短い夏を 惜しむ心が踊らせる 天下無敵の夏祭り ねぶた祭りだよ。 ラッセラー ラッセラー 人生は なぜこうも つらいのか それを忘れて 跳ねるのさ ラッセラー ラッセラー ラッセラッセラッセラー いのち万歳 ねぶただよ 汗をぬぐえば この指先に 秋の気配がふと匂う 空と大地と人間の ねぶた祭りだよ。 ラッセラー ラッセラー 人生は なぜこうも 美しい だから喜び 跳ねるのさ ラッセラー ラッセラー ラッセラッセラッセラー いのち万歳 ねぶただよ 人生は なぜこうも つらいのか それを忘れて 跳ねるのさ ラッセラー ラッセラー ラッセラッセラッセラー いのち万歳 ねぶただよ |
| 曲名 | 歌手名 | 作詞者名 | 作曲者名 | 編曲者名 | 歌い出し |
|---|---|---|---|---|---|
| 待っていてください石川さゆり | 石川さゆり | なかにし礼 | 浜圭介 | 若草恵 | 待っていてください 今しばらく おいて行かないでください あなたと私が一つなら。 歌もとどかないような 深い悲しみがある もしもあなたに 愛があるなら 待っていてください 今しばらく。 歌える日が来たら あなたと手をとりあい ともに歩きだす その日まで その日まで 待っていてください 待っていてください。 それだけが 私の 私の希望。 待っていてください ただ優しく 先に行かないでください 本当の絆があるのなら。 励まされることでさえ つらい痛みがある もしもあなたに 愛があるなら 待っていてください ただ優しく。 歌える日が来たら あなたと手をとりあい ともに歩きだす その日まで その日まで 待っていてください 待っていてください。 それだけが 私の 私の希望。 待っていてください 待っていてください。 それだけが 私の 私の希望。 |
| 緑のふるさと石川さゆり | 石川さゆり | なかにし礼 | 浜圭介 | 若草恵 | 我は海の子 大地の子 嵐に耐えて 凛(りん)と咲く 緑のふるさと 水仙の花 奮(ふる)い立つ 若い我らの 夢はるか 忘れられない 悲しみも 忘れられない 面影(おもかげ)も 緑のふるさと あなたとともに 永遠に 胸に刻んで 抱きしめる 夜の大地に 雨が降る 夜明けの海に 雪が舞う 緑のふるさと いつの日我に 悔しさを 愛と勇気に 変えて行く 若い仲間と 肩を組み 明るい歌を 歌いつつ 緑のふるさと 帰りなんいざ ふり仰ぐ 空に希望の 陽が昇る |
| 愛の真実北見恭子 | 北見恭子 | なかにし礼 | 浜圭介 | 竜崎孝路 | あなたと 毎日 一緒にいたい あなたの お世話を 私がしたい あなたを 私 一人のものに これが愛の真実 ほかに何があるの 私は あなたのために 死ぬことだって出来るのに あなたは あの人と 別れることも出来ない 卑怯者 弱虫 意気地なし 嘘つき これだけの想いを 笑顔にかくして 私は あなたに 抱かれてる あなたの 弱さも 私は愛す あなたの 狡(ずる)さも 私は愛す この世に たった 一人のあなた これが愛の真実 ほかに何があるの 本当に 私のことを 愛していると言うのなら 今すぐ あの人と 別れてくると言ってよ 卑怯者 弱虫 意気地なし 嘘つき これだけの想いを 笑顔にかくして 今夜も あなたに 抱かれてる あなたは あの人と 別れることも出来ない 卑怯者 弱虫 意気地なし 嘘つき これだけの想いを 笑顔にかくして 私は あなたに 抱かれてる |
| 十九のまつり和田青児 | 和田青児 | なかにし礼 | 原譲二 | 南郷達也 | 祭りの夜に あの娘(こ)が泣いたよ 別れが辛いと すがって泣いた 踊ればまぶしい 絣(かすり)のゆかた か細い指先に 月影白い あの娘の涙が なつかしい あれは十九の 秋祭り 一年あとの 祭りの季節に あの娘は黙って お嫁に行った 真っ赤な夕陽の 小川の道を 泣き泣き馬の背に 揺られて行った あの娘と別れた 悲しみが 俺の勇気の 湧きどころ 祭りが恋し ふるさと愛しい 夜風が散らした 初恋悲し 瞼を閉じれば あの娘がうかぶ やさしい面影は 今でも十九 幸せ祈るさ どこまでも 俺の人生 秋祭り |
| 今日を生きようザ・テンプターズ | ザ・テンプターズ | なかにし礼 | Shapiro・Cenciarelli・Guilio | ああ 恋があるなら 何もいらない おまえが いれば 何もいらない きのうのことも 明日のことも 悩むことなく 今ひととき 愛し愛され 今日を生きよう ワン ツー スリー フォー! Sha la la la la la おまえが Sha la la la la la 好きだよ 強く抱いて欲しいよ Sha la la la la la おまえが Sha la la la la la 好きだよ ああ 熱い口づけ それがいのち せつない吐息 それが言葉 愛の誓いは むなしいだけ 胸の炎に 身をまかせて 抱いて 抱かれて 今日を生きよう ワン ツー スリー フォー! Sha la la la la la おまえが Sha la la la la la 好きだよ 強く抱いて欲しいよ Sha la la la la la おまえが Sha la la la la la 好きだよ Baby oh oh oh baby 泣けてくるよ baby わけもなく 命かけて愛してる oh 愛してる Oh baby… 愛してるんだよ la la la la la la Sha la la la la la おまえが Sha la la la la la 好きだよ 強く抱いて欲しいよ Sha la la la la la おまえが oh… (Sha la la la la la 好きだよ…) Oh oh oh… (Sha la… おまえが) Na na na… (Sha la… 好きだよ) Yeah yeah yeah… | |
| 夕月由紀さおり&ピンク・マルティーニ | 由紀さおり&ピンク・マルティーニ | なかにし礼 | 三木たかし | おしえてほしいの 涙のわけを 見るもののすべてが 悲しく見えるの 夕月うたう 恋の終りを 今でもあなたを 愛しているのに おしえてほしいの 私の罪を 許されるものなら あやまりたいの 夕月さえて 心はいたむ あまりにいちずに 愛しすぎたの おしえてほしいの 忘れるすべを つきまとう幻影(まぼろし) あなたの面影 夕月だけに 愁いを語る 涙をあなたに ふいてもらいたい | |
| 命をかけた恋西郷輝彦 | 西郷輝彦 | なかにし礼 | 中村八大 | この世に生まれて 初めて知った 人を愛するよろこびを もう二度と放しはしない やっとつかんだ生きがいを 命をかけて 君を愛す 命をかけて 君を愛す 傷つき疲れて さまよい歩き のぞみなくした僕だった 今になってしみじみ思う 生きていてよかった 命をかけて 君を愛す 命をかけて 君を愛す 人を愛して 愛されたいと 思う心があったのか ひとりでは 何も出来ない 弱い自分を知ったのさ 命をかけて 君を愛す 命をかけて 君を愛す… | |
| 愛しているなら西郷輝彦 | 西郷輝彦 | なかにし礼 | 中村八大 | 愛しているなら そばにいておくれ 何も言わずに 抱きしめておくれ 愛しているなら 白い手をおくれ ぼくの涙を ふいておくれ 甘い言葉や なぐさめなんて ぼくは いらない いらない 愛の誓いも むなしいほどに 君を愛して いるんだよ いつわりの愛 かりそめの恋 ぼくはいらない いらない 愛しているなら くちびるをおくれ 愛のぬくもりに ふれてみたい | |
| 俺は挑戦する西郷輝彦 | 西郷輝彦 | なかにし礼 | 中村八大 | チャレンジ チャレンジ アイ チャレンジ 青い空を見た日に 何故か心がはばたいて 勇気が生まれた 情け知らぬ嵐が ぼくを傷つけ 泣かすけど 希望はつきない チャレンジ チャレンジ アイ チャレンジ ぼくがこの世に 生まれて来た証拠を つかんでみたい この手にしっかりと つらく遠い道こそ 何故か歩いてみたいよ 自分をためそう 人がなんと言おうと 涙なんかは見せない 今こそ青春 チャレンジ チャレンジ アイ チャレンジ… チャレンジ チャレンジ… | |
| 愛は流れる森昌子 | 森昌子 | なかにし礼 | 浜圭介 | 若草恵 | もしもあなたと 逢わなかったら たぶん私 死んでいたわ 不幸を背負ったままで 愛の出会いは まるで奇跡ね あなたの目を みつめながら 神に感謝してます すべては移りゆく 無情に残酷に 握りしめた砂のように 愛は流れる もしも夢なら 夢でいいから いだきあった私たちを きつくきつく 紐でしばって もしもあなたが 逃げていったら たぶん私 生きてないわ この世に望みはないわ 針をはずした 柱時計は 歌うことを 止めたけれど 花は咲いて枯れゆく すべては移りゆく この世も人生も 走る汽車の窓の景色 愛は流れる もしも夢なら 夢でいいから いだきあった姿のまま 死んで死んで 石になりたい すべては移りゆく この世も人生も 走る汽車の窓の景色 愛は流れる もしも夢なら 夢でいいから いだきあった姿のまま 死んで死んで 石になりたい |
| まわり道落合博満 | 落合博満 | なかにし礼 | 三木たかし | 桜の花のような 小雪がふりかかる お前のおくれ髪(げ)を この手で なでつける まわり道を したけれど めぐり逢えたら いいさ いいさ 遅れてやって来た 二人の春に 乾杯(かんぱい)を あ… 川辺で子供たちが 無邪気(むじゃき)に遊んでる お前はそれを見て かすかに 涙ぐむ まわり道を したけれど 夢が叶(かな)えば いいさ いいさ 苦労の分だけは お前もなれよ 幸せに あ… まわり道を したけれど これが最后(さいご)の 恋さ 恋さ 二人であたたかな ねぐらを きっと つくろうよ あ… | |
| 哀愁のシンフォニーC-android | C-android | なかにし礼 | 三木たかし | こっちを向いて涙をふいて あなたのこと愛せるかしら なんとなく恐い あなたの目が私を見て 涙うかべてたその顔がつらい 白い霧が二人の影を やさしくつつんでいたわ 私の胸の奥のみずうみにあなたは 涙の石を投げた 愛の深さにおびえるの あぁ こっちを向いて涙をふいて あなたのこと愛せるかしら なんとなく恐い あなたの目がぬれてるのを 見たの初めてよ美しいものね 白い霧の遙かなかなた 朝日がもえてるみたい あなたの風のような気まぐれが悪いの 遊びと恋の区別 まだまだ私つかないの あぁ こっちを向いてやさしく抱いて あなたのこと愛せるかしら なんとなく恐い | |
| グッド・バイ・マイ・ラブ平尾昌晃 feat.アン・ルイス | 平尾昌晃 feat.アン・ルイス | なかにし礼 | 平尾昌晃 | Goodbye my love I'll never forget you And please oh please say you'll never forget me We can meet again someday グッド・バイ・マイ・ラブ この街角で グッド・バイ・マイ・ラブ 歩いてゆきましょう あなたは右に 私は 左に ふりむいたら 負けよ グッド・バイ・マイ・ラブ も一度抱いて グッド・バイ・マイ・ラブ 私の涙を あなたの頬でふいているのよ 泣きまねじゃないの 忘れないわ あなたの声 優しい仕草 手のぬくもり 忘れないわ くちづけの時 そうよ あなたの あなたの名前 忘れないわ あなたの声 優しい仕草 手のぬくもり 忘れないわ くちづけの時 そうよ あなたの あなたの名前 もちろんあなたの あなたの名前 | |
| 博多情話細川たかし | 細川たかし | なかにし礼 | 三木たかし | 竜崎孝路 | 博多女が 花ならば 落ちる手前の 紅椿 帯を解く手も もどかしく 肌をよせあう ひとときだけは この世の外へ 逃(のが)れてゆける だから人の 妻と思わず 名前で呼んで 呼びつけて 呼びつけて 泣くな嘆くな 死ぬなよと 博多人形が みつめてる 糸を引くよな くちづけを 交わす二人に 明日(あした)はないが 引き裂いたって 二つの命 闇の中で 求め合います だから今夜も しのび逢う しのび逢う 博多山笠 追う声が 朝のしじまを 破ります はなればなれに 生きたけど せめて私が 死ぬときだけは お前が俺の 妻だと言って ひしと胸に 抱いて下さい その夢だけは 叶えてね 叶えてね |
| 津軽へ細川たかし | 細川たかし | なかにし礼 | 浜圭介 | 若草恵 | 都会暮らしに ほとほと疲れ 故郷(くに)へ帰ると 心を決めた むかしなかった新幹線が 北へむかって ひた走る 津軽へ 津軽へ 津軽へ 稲妻よりも なお速く。 夢をなくしたわけじゃない 夢は津軽でやりなおす お岩木山の ふもとの村で 母は今でも リンゴを作る 死んでしまった 親父の分も 俺がやさしく してやるべ 津軽へ 津軽へ 津軽へ 親孝行を手土産に。 雪の降りつむ冬の夜は 母とこたつで語ろうか 駅で止まって お客が乗って お国訛りの ああ懐かしさ 俺の居場所は もう迷わない 生まれ故郷の 空の下 津軽へ 津軽へ 津軽へ 夢もあらたに 生きてやる。 汽車よはばたけ 闇を抜け 行こう 銀河のかなたまで 津軽へ 津軽へ 津軽へ 夢は津軽でやりなおす |
| 櫻 | 氷川きよし | なかにし礼 | 平尾昌晃 | 若草恵 | 月の光に 妖しく匂う 花はあなたの 横たわる姿 私が死んだら 櫻になるわ それがあなたの 口癖だった。 櫻、櫻 夢かうつつか ぼくを抱きしめる あなたの幻。 まるであなたの 涙のように 花が散ります はらはらと泣いて 春にはかならず 櫻となって 会いにいくわと あなたは言った。 櫻、櫻 花にかくれて ぼくにくちづける あなたの幻。 空は明けそめ 薄紅(うすくれない)に 花は輝く 新しい命 愛する心は 永遠だから 春が来るたび あなたは帰る。 櫻、櫻 花でつつんで ぼくを眠らせる あなたの幻。 愛する心は 永遠だから 春が来るたび あなたは帰る。 櫻、櫻 花でつつんで ぼくを眠らせる あなたの幻。 |
| 出発氷川きよし | 氷川きよし | なかにし礼 | 平尾昌晃 | 若草恵 | ふるさとへ 帰ったよ いても立っても いられず 父母よ 兄弟よ 友達よ 大地よ。 子供たちと競いあい ひたすら走って登る ふるさとの 裏山に 櫻が咲いていたよ。 櫻 櫻 櫻 櫻 花は笑いかける 櫻 櫻 櫻 櫻 悲しみに 負けるなと。 初恋の 思い出は 時がたつほど 愛しい おさげ髪 つぶらな目 微笑みの 口許。 ぼくを乗せて汽車は走る ホームで手を振るあの子 すぐ会える すぐ会える 会えるとおもったのに 櫻 櫻 櫻 櫻 櫻吹雪のよう 櫻 櫻 櫻 櫻 人生は 流れゆく。 子供たちと 手をつなぎ 櫻をかこんで 歌う 出発だ 出発だ 涙はもう見せない 櫻 櫻 櫻 櫻 花に見送られて 櫻 櫻 櫻 櫻 明日へと歩きだす。 |
| 故郷ありてこそ小柳ルミ子 | 小柳ルミ子 | なかにし礼 | 平尾昌晃 | 若草恵 | 私が生まれて 育った町に 抱かれてもう一度 暮らしてみたい 桜吹雪の 門前町よ 私の涙 涙 ぬぐっておくれ 故郷(ふるさと)ここにありてこそ 人はみんな くじけることなく 生きてゆく あの友この友 元気でいるか 私を微笑みで 迎えておくれ 川が流れる 門前町を みんなと肩を 組んで 歩いてみたい 故郷ここにありてこそ 人はだれも 絆で結ばれ 生きてゆく 母も愛した 門前町を 私も永久(とわ)に 永久に 離れはしない 故郷ここにありてこそ 人はみんな 明日(あした)の希望に 生きてゆく |
| アカシヤの大連小柳ルミ子 | 小柳ルミ子 | なかにし礼 | 平尾昌晃 | 若草恵 | アカシヤの大連を 訪ねてきてみたの 遠い日のまぼろし 手さぐりするように 丘の上から港を はるか見下ろせば 靄(もや)にかすむ波止場を離れて 大きな船が出る 街のあちらこちらに 日本の匂いが かすかに残る 夢のふるさと アカシヤの大連を 歩いて涙ぐむ 父母が愛して 暮らした街だから ヤマトホテルのテラスで お茶を飲みながら 若い人のチャイナの言葉を 聞いてる心地よさ 過去は忘れましょうと 希望の小鳥が 飛び交うような 微笑む街よ 恋に傷つきながらも 恋にまた落ちて 泣いてばかり いるこの私を 癒してくれる街 誰か愛する人と ここで暮らしたい そんな気がする 夢見る街よ |
| 東京めぐり愛増位山太志郎・立原さとみ | 増位山太志郎・立原さとみ | なかにし礼 | 市川昭介 | 伊藤雪彦 | やっと逢えたね あゝ良かった さがしぬいたよ 東京を 逃げていたけど 心では みつけてくれるのを 待っていた 赤い運命の 糸がある それを互いに たぐってた 東京 東京 ふれ愛 めぐり愛 夢じゃないのね あゝ良かった 泣いていいのね 思い切り おそくなったが 幸せは なんとか間にあった みたいだね 一生一度の 恋だもの 花の咲かない はずがない 東京 東京 ふれ愛 めぐり愛 元気そうだね あゝ良かった はなさないでね もう二度と 嫁になりなよ この俺の 死んでもいいくらい うれしいわ ごらんあんなに 光ってる 二つならんだ 夫婦星 東京 東京 ふれ愛 めぐり愛 |
| 貞奴 世界を翔る石川さゆり | 石川さゆり | なかにし礼 | 浜圭介 | 川村栄二 | ボート一つで 太平洋を 渡るつもりで 海に出た。 築地港から 大海へ あんた船漕ぎ 梶とる私 嵐をついて まっしぐら 世界へ世界へ あんたを男に 世界へ世界へ してみせる 命知らずの ゆめ夢でした。 芸の力で 戦いぬいて 勝ってくるぞと 国を出た。 神戸港から アメリカへ 食うや食わずで 舞台に立って 倒れたことも いくたびか 世界へ世界へ あんたを男に 世界へ世界へ してみせる もはやうわ言 ひと独り言。 花の巴里(パリー)の 万国博で 真の女優に なりました。 私マダム サダヤッコ 派手なドレスに 日傘をさして 馬車に揺られて 劇場へ 世界へ世界へ あんたを男に 世界へ世界へ してみせる 夢のまた夢 ゆめ夢を見る 世界へ世界へ ラララ… 世界へ世界へ ラララ… |
| 浜唄石川さゆり | 石川さゆり | なかにし礼 | 弦哲也 | 川村栄二 | 朝だ船出だ 錨を上げろ 沖じゃ秋刀魚(さんま)が 待っている。 陸(おか)で手をふる 恋女房に 照れて笑って 綱を巻く。 二千年 二万年 浜じゃこうして 浜じゃこうして 生きてきた。 船は出て行く 朝日が昇る かもめ飛び立つ にぎやかさ。(東松島・浜甚句) 漁に出る日は 素肌と素肌 あたためあって 送り出す。 無精髭なの 私の亭主 ちくりちくりと 痛かった。 二千年 二万年 浜じゃこうして 浜じゃこうして 生きてきた。 引けよ網引け 大漁網を 月に秋刀魚の 群れ踊り。 船を飾った 五色の旗で 海の風切る 心地よさ。 二千年 二万年 浜じゃこうして 浜じゃこうして 生きてきた。 生きてきた。 |
| 石狩挽歌真木ひでと | 真木ひでと | なかにし礼 | 浜圭介 | 海猫(ごめ)が鳴くから ニシンが来ると 赤い筒袖(つっぽ)の ヤン衆がさわぐ 雪に埋もれた 番屋の隅で わたしゃ夜通し 飯を炊く あれからニシンは どこへ行ったやら 破れた網は 問(と)い刺(さ)し網か 今じゃ浜辺で オンボロロ オンボロボロロー 沖を通るは 笠戸丸(かさとまる) わたしゃ涙で ニシン曇りの 空を見る 燃えろ篝火(かがりび) 朝里(あさり)の浜に 海は銀色 ニシンの色よ ソーラン節に 頬そめながら わたしゃ大漁の網を曳(ひ)く あれからニシンは どこへ行ったやら オタモイ岬の ニシン御殿も 今じゃさびれて オンボロロ オンボロボロロー かわらぬものは 古代文字 わたしゃ涙で 娘ざかりの 夢を見る | |
| 天使の誘惑一青窈 | 一青窈 | なかにし礼 | 鈴木邦彦 | 武部聡志 | 好きなのに あの人はいない 話相手は 涙だけなの 幸せは オレンジ色の 雲の流れに 流れて消えた 私の唇に 人さし指で くちづけして あきらめた人 ごめんなさいね あの日の事は 恋の意味さえ 知らずにいたの 砂浜で 泣きまねすると やさしい声が 流れて来るの 想い出は オレンジ色の 雲のかなたに 浮んでいるの 私の唇に 人さし指で くちづけして あきらめた人 今此処に あの人がいたら 陽にやけた胸に 飛び込むでしょう |
| 別れる前に石井聖子 | 石井聖子 | なかにし礼 | 浜圭介 | 萩田光雄 | 別れる前に あなた教えて どうして私と 別れられるの とてもおんなじ 人に見えない あなたは どこの誰だったの。 別れる前に あなた教えて 私を泣かせて なぜ平気なの あまり一途に 愛したことが 私の 罪と言うのかしら。 時計を逆に回して! 日付をもとに戻して! 私たちが初めて会った あの日まで。 別れる前に あなたお願い 私にも一度 魔法をかけて 二度と解けない 恋の魔法を あなたを愛し つづけたいから 時計を逆に回して! 日付をもとに戻して! 私たちが初めて会った あの日まで。 時計を逆に回して! 日付をもとに戻して! 私たちが初めて会った あの日まで。 |
| 恋はまぼろし~Te amo~石井聖子 | 石井聖子 | なかにし礼 | 浜圭介 | 萩田光雄 | 見知らぬ街の 片隅で 息をひそめて 生きている この世の なにものにも 邪魔されたくない 私たち。 恋はするものでなく 恋は恋は 落ちるもの。 あなたの指先が 私の首に 私の肩に ああ…また落ちていく。 Te amo…白い暗闇に。 すべての窓を 閉めきって 服を着けずに うごめいて 鏡の 中に映る 幻こそが 真実(まこと)なの。 恋はするものでなく 恋は恋は 落ちるもの。 あなたの唇が 私の耳に 私の胸に ああ…また落ちていく。 Te amo…光る暗闇に。 恋はするものでなく 恋は恋は 落ちるもの。 あなたの指先が 私の首に 私の肩に ああ…また落ちていく。 Te amo…白い暗闇に。 |
| 人形の家徳永英明 | 徳永英明 | なかにし礼 | 川口真 | 松浦晃久 | 顔もみたくない程 あなたに嫌われるなんて とても信じられない 愛が消えたいまも ほこりにまみれた人形みたい 愛されて 捨てられて 忘れられた 部屋のかたすみ 私はあなたに 命をあずけた あれはかりそめの恋 心のたわむれだなんて なぜか思いたくない 胸がいたみすぎて ほこりにまみれた人形みたい 待ちわびて 待ちわびて 泣きぬれる 部屋のかたすみ 私はあなたに 命をあずけた 私はあなたに 命をあずけた |
| 夕月徳永英明 | 徳永英明 | なかにし礼 | 三木たかし | 坂本昌之 | おしえてほしいの 涙のわけを 見るもののすべてが 悲しく見えるの 夕月うたう 恋の終りを 今でもあなたを 愛しているのに おしえてほしいの 私の罪を 許されるものなら あやまりたいの 夕月さえて 心はいたむ あまりにいちずに 愛しすぎたのね おしえてほしいの 忘れるすべを つきまとう幻影 あなたの面影 夕月だけに 愁いを語る 涙をあなたに ふいてもらいたい |
| まつり遊助 | 遊助 | なかにし礼 | 原譲二 | Soulife | 男は祭りを そうさ かついで 生きてきた 山の神 海の神 今年も本当に ありがとう 白い褌 ひきしめた 裸若衆に 雪が舞う 祭りだ 祭りだ 祭りだ 豊年祭り 土の匂いの しみこんだ 伜その手が 宝物 男は祭りで そうさ 男を みがくんだ 山の神 海の神 いのちを本当に ありがとう 船に五色の 旗をたて 海の男が 風を切る 祭りだ 祭りだ 祭りだ 大漁祭り 見ろよ真っ赤な 陽が昇る 伜一番 船をこげ 燃えろよ 涙と汗こそ 男のロマン 俺もどんとまた 生きてやる これが日本の 祭りだよ |
| 十九のまつり −まつりパートII−北島三郎 | 北島三郎 | なかにし礼 | 原譲二 | 祭りの夜に あの娘が泣いたよ 別れが辛いと すがって泣いた 踊ればまぶしい 絣(かすり)のゆかた か細い指先に 月影白い あの娘の涙がなつかしい あれは十九の 秋祭 一年あとの 祭りの季節に あの娘は黙って お嫁に行った 真っ赤な夕陽の 小川の道を 泣き泣き馬の背に 揺られて行った あの娘と別れた悲しみが 俺の勇気の 湧きどころ 祭りが恋し ふるさと愛(いと)しい 夜風が散らした 初恋悲し 瞼を閉じれば あの娘がうかぶ やさしい面影は 今でも十九 幸せ祈るさどこまでも 俺の人生 秋祭り |
| 曲名 | 歌手名 | 作詞者名 | 作曲者名 | 編曲者名 | 歌い出し |
|---|---|---|---|---|---|
| 石狩挽歌吉村明紘 | 吉村明紘 | なかにし礼 | 浜圭介 | 海猫(ごめ)が鳴くから ニシンが来ると 赤い筒袖(つっぽ)の やん衆がさわぐ 雪に埋もれた 番屋の隅で わたしゃ夜通し 飯を炊く あれからニシンは どこへ行ったやら 破れた網は 問い刺し網か 今じゃ浜辺で オンボロロ オンボロボロロー 沖を通るは 笠戸丸 わたしゃ涙で ニシン曇りの 空を見る 燃えろ篝火 朝里の浜に 海は銀色 ニシンの色よ ソーラン節に 頬そめながら わたしゃ大漁の 網を曳く あれからニシンは どこへ行ったやら オタモイ岬の ニシン御殿も 今じゃさびれてオンボロロ オンボロボロロー かわらぬものは 古体文字 わたしゃ涙で 娘ざかりの 夢を見る | |
| 君は心の妻だから氷川きよし | 氷川きよし | なかにし礼 | 鶴岡雅義 | 愛しながらも 運命に敗けて 別れたけれど 心はひとつ ぼくの小指を 口にくわえて 涙ぐんでた君よ ああ 今でも愛している 君は心の妻だから めぐり逢えたら はなしはしない 二人といない やさしい人よ 君のうなじの あのぬくもりが 忘れられない 今日も ああ 思えば涙が出る 君は心の妻だから 強く生きるよ 生きてることが いつかは君に 幸せ運ぶ ぼくにすがって 胸をたたいて きっと泣くだろ 君は ああ その日を夢見ている 君は心の妻だから | |
| 浜唄~ギターバージョン~石川さゆり | 石川さゆり | なかにし礼 | 弦哲也 | 朝だ船出だ 錨を上げろ 沖じゃ秋刀魚(さんま)が 待っている。 陸(おか)で手をふる 恋女房に 照れて笑って 綱を巻く。 二千年 二万年 浜じゃこうして 浜じゃこうして 生きてきた。 船は出て行く 朝日が昇る かもめ飛び立つ にぎやかさ。(東松島・浜甚句) 漁に出る日は 素肌と素肌 あたためあって 送り出す。 無精髭なの 私の亭主 ちくりちくりと 痛かった。 二千年 二万年 浜じゃこうして 浜じゃこうして 生きてきた。 引けよ網引け 大漁網を 月に秋刀魚の 群れ踊り。 船を飾った 五色の旗で 海の風切る 心地よさ。 二千年 二万年 浜じゃこうして 浜じゃこうして 生きてきた。 三十五反の帆を巻き上げて 行くよ 仙台 石巻。 | |
| 商売やめた石川さゆり | 石川さゆり | なかにし礼 | なかにし礼 | 船が港に 着いた夜は 街に立つ女には 書き入れ時なの ミンクを襟に ふわりと巻いて タバコ持つ指先で 男を誘う そこの小粋な マドロスさんよ 遊びませんか 私と 一晩寝ると すぐに男に 惚れる癖 悪い癖 台詞(セリフ)はひとつ…… 「商売やめた」 男はどんな醜男でも 可愛いとこが あるものさ 愛する男の 両手に抱かれて 夢みる恋が 生き甲斐 お茶も食事も ベッドへ運び 愛し合う私たち 小鳥のようなの 外が天気か 雨降りなのか 鎧戸は閉めたまま 分かりはしない あんたみたいな 人は初めて 私を連れて逃げてよ 後でたっぷり 傷つくくせに 愛したら ひとすじよ 台詞(セリフ)はひとつ…… 「商売やめた」 男はみんな船乗りさ 女はしょせん港街 男は出て行く そのまま帰らぬ 背中をいくつ見たやら 波止場暮らしで いつのまにやら 皺もふえ 髪も抜け 五十歳(ゴジュウ)は過ぎたわ 壁のように お白粉塗って 手袋をはめた手で 男を誘う そこの小粋な マドロスさんよ 遊びませんか 私と ひと晩寝ると すぐに男に 惚れる癖 直らない 台詞(セリフ)はひとつ…… 「商売やめた」 男はどんな醜男でも 可愛いとこが あるものさ 愛する男の 両手に抱かれて 夢みる恋が 生き甲斐 男はどんな醜男でも 可愛いとこが あるものさ 愛する男の 両手に抱かれて 夢みる恋が 生き甲斐 | |
| 石狩挽歌石川さゆり | 石川さゆり | なかにし礼 | 浜圭介 | 海猫(ごめ)が鳴くから ニシンが来ると 赤い筒袖(つっぽ)の やん衆がさわぐ 雪に埋(う)もれた 番屋(ばんや)の隅(すみ)で わたしゃ夜通し 飯(めし)を炊(た)く あれからニシンは どこへ行ったやら 破(やぶ)れた網(あみ)は 問(と)い刺(さ)し網か 今じゃ浜辺で オンボロロ オンボロボロロー 沖を通るは 笠戸丸(かさとまる) わたしゃ涙で ニシン曇(ぐも)りの 空を見る 燃えろ篝火(かがりび) 朝里(あさり)の浜に 海は銀色 ニシンの色よ ソーラン節に 頬(ほほ)そめながら わたしゃ大漁の 網(あみ)を曳(ひ)く あれからニシンは どこへ行ったやら オタモイ岬(みさき)の ニシン御殿(ごてん)も 今じゃさびれて オンボロロ オンボロボロロー かわらぬものは 古代文字 わたしゃ涙で 娘ざかりの 夢を見る | |
| 不思議な夢ジェロ | ジェロ | なかにし礼 | 村井邦彦・日高富明 | 阿部靖広 | 昨夜不思議な 夢を見た 夢見て泣いて 目がさめた 青い空に 白い雲 風にゆれてる 赤い花 暗い暗いと 思っていたが 結構この世も 明るいじゃないか それがうれしくて それがうれしくて 涙ひとつぶ ながれちゃったんだよ 夢がおしえて くれたのさ 季節季節の 花の色 枝をはなれて散る落ち葉 人の命の はかなさを つらいつらいと つぶやきながら 生きてる姿が 本当じゃないか それがせつなくて それがせつなくて 何故か他人に やさしくなるんだよ |
| されどわが愛は死なず浅丘ルリ子 | 浅丘ルリ子 | なかにし礼 | 川口真 | 割れたガラスの上を 汚れた雨が濡らす 捨てられた私には 似合いね 泣けと言われて泣いて 待てと言われて待って なのにあなたは死ねと 言ってはくれない 生きて憎むより 死んで叶えたい どうぞ アアあなた 許さない 別れることも愛と 心でうなずいても あなたを知った指が 私にそむくの 一度こわれた夢を 拾いあつめて泣いて 泣けば涙の針が 心にささるの 生きて悩むより 死んでつかみたい どうぞ アアあなた ひとことを 別れることも愛と 心でうなずいても あなたを知った指が 私にそむくの | |
| 悲しみは女だけに浅丘ルリ子 | 浅丘ルリ子 | なかにし礼 | 三木たかし | 都会の鐘の音が 聞こえるこの部屋で あてもなく髪をとく 悲しい女ひとり 指先でたどるのは 帰らぬ思い出 風のように波のように 消え果てた夢よ 悲しみはいつも女だけに つきまとうものでしょうか そして、その悲しみを抱いて生きるのが 女の運命なのでしょうか 私はイヤ これ以上泣くのはイヤ ね、行かないで! 行かないで! ひび割れた鏡さへ あなたを映すの 傷ついたこの胸に 渦を巻く涙 愛することしか知らない女だと 言って笑わないで 私が生きてゆくにはどうしても あなたが必要なのよ この指でこの手のひらで一体 誰を抱けと言うの? ああ 愛に叛くほど 私は不実な女じゃないの あなたにはわからない 別れの痛みさへ いつの日も悲しみは 女だけのものね 行かないで、ね、あなた、行かないで 行かないで 行かないで! | |
| 流れる雲浅丘ルリ子 | 浅丘ルリ子 | なかにし礼 | 木下忠司 | 愛こそこの世の すべてだと ほほえみ浮かべて こらえる涙 流れる雲に 何をたくそう せめて心の 青空を つめたい雨は 降り止まぬ か細い手と手を 握り合い 消えゆく希みを あたためあうの 流れる雲に 何を祈ろう せめて光の 一条を 見上げる空は まだ暗い 疲れた足どり 見せないで 険しく果てない 人生だけど 流れる雲に 何を願おう せめて小さな 幸せを 夜明けの星が また一つ | |
| 愛の曲矢吹健 | 矢吹健 | なかにし礼 | 徳久広司 | 愛されようとは 思わない 愛することが 生きること 悲しみつづく 人生の たった一つの 光です 風が吹く 雨が降る 雪がふるふる 花が散る 涙の種は つきない どんな時でも 母さんは お前を抱いて はなさない 幸せなんかは ほしくない 幸せになって ほしいのよ 果たせなかった 人生の たった一つの 希(のぞ)みです 壁がある 坂がある 山があるある 崖(がけ)がある 涙の種は つきない どんな時でも 母さんは お前に夢を かけている 風が吹く 雨が降る 雪がふるふる 花が散る 涙の種は つきない どんな時でも 母さんは お前を抱いて はなさない | |
| 暗い港のブルース鳥羽一郎 | 鳥羽一郎 | なかにし礼 | 早川博二 | いとしいひと あなたはいま 名前さえ告げずに 海にかえるの 白い霧に 目かくしされ 遠い船の汽笛 ぼくは聴いてる かりそめの 恋をさけんだけれど あふれくる 涙 涙 涙 切れたテープ 足にからめ あなたの影を追う 暗い港 さよならは 死ねというも同じ 枯れはてた 涙 涙 涙 不幸色した ランプゆれて あなたを今日も待つ 暗い港 | |
| 人形の家内田あかり | 内田あかり | なかにし礼 | 川口真 | 川口真 | 顔もみたくないほど あなたに嫌われるなんて とても信じられない 愛が消えたいまも ほこりにまみれた人形みたい 愛されて捨てられて 忘れられた部屋のかたすみ 私はあなたに命をあずけた あれはかりそめの恋 心のたわむれだなんて なぜか思いたくない 胸がいたみすぎて ほこりにまみれた人形みたい 待ちわびて待ちわびて 泣きぬれる部屋のかたすみ 私はあなたに命をあずけた 私はあなたに命をあずけた |
| 石狩挽歌内田あかり | 内田あかり | なかにし礼 | 浜圭介 | 海猫(ごめ)が鳴くから ニシンが来ると 赤い筒袖(つっぽ)の ヤン衆がさわぐ 雪に埋(う)もれた 番屋(ばんや)の隅で わたしゃ夜通し 飯(めし)を炊く あれからニシンは どこへ行ったやら 破れた網は 問(と)い刺(さ)し網か 今じゃ 浜辺でオンボロロ オンボロボロロー 沖を通るは 笠戸丸(かさとまる) わたしゃ涙で にしん曇りの 空を見る 燃えろ篝火(かがりび) 朝里(あさり)の浜に 海は銀色 にしんの色よ ソーラン節に 頬そめながら わたしゃ大漁(たいりょう)の 網を曳く あれからニシンは どこへ行ったやら オタモイ岬の ニシン御殿も 今じゃさびれて オンボロロ オンボロボロロー かわらぬものは 古代文字 わたしゃ涙で 娘ざかりの 夢を見る | |
| 愛は奇蹟尾崎紀世彦 | 尾崎紀世彦 | なかにし礼 | 井上大輔 | 井上大輔・前田憲男 | 広い世界の中で二人出逢った 花のめしべとおしべふれあうように 長い歴史の中で二人出逢った 流れ星が互いにぶつかるように ため息さえ夢のような不思議な出来事 Love is a miracle 愛は奇蹟だけれど ひと夏の恋でいいさ 美しく燃えつきれば そして二人は恋に沈んでいった Love is a miracle 愛は奇蹟だけれど 君は何処から来たの 君は誰なの なんでそんなにぼくにやさしくするの ぼくを愛したあとは何処へ帰るの なんで時々涙うかべて泣くの くちづけさえ虹のようなおぼろな出来事 Love is a miracle 愛は奇蹟だけれど ひと夏の恋でいいさ 悲しみが後をひけば そして二人は恋に沈んでいった Love is a miracle 愛は奇蹟だけれど Love is a miracle 愛は奇蹟だけれど |
| 人生ブルース水前寺清子 | 水前寺清子 | なかにし礼 | 浜圭介 | 生まれてしまった 人生を どうして生きたら 良いのだろう こんなむなしい こんな時代を 生きねばならぬほどの 目的が目的が どこにある 昨日も今日も また明日も 悲しい涙が つきまとう だけど一人で だけど誰かと 死なねばならぬほどの 言い訳も言い訳も みつからぬ 生まれたからには 何かある かならず宿命の 星がある どこにあるのか どこで出逢える さがしつかれた足で また一人また一人 歩くのか | |
| 五月のバラ菅原洋一 | 菅原洋一 | なかにし礼 | 川口真 | 五月この僕が 帰るまばゆい五月 赤いバラは 想い出のバラは 君の庭に咲くだろうか 水を花びらに あげて涙の水を 恋のバラに 悲しみのバラに 君の白いほほよせて 忘れないで 忘れないで 時は流れ過ぎても むせび泣いて むせび泣いて 別れる君と僕のために 五月花開き めぐる二人の五月 赤いバラを 美しいバラを 僕のもとに届けておくれ 花にくちびるを 寄せて二人の花に 恋の夢を 消え去らぬ夢を 追い求めるひとり泣いて 忘れないで 忘れないで 時は流れ過ぎても むせび泣いて むせび泣いて 別れる君と僕のために 忘れないで 忘れないで 時は流れ過ぎても むせび泣いて むせび泣いて 別れる君と僕のために ラ・ラ・ラ・ラララ‥‥ | |
| 愛の奏鳴曲栗田ひろみ | 栗田ひろみ | なかにし礼 | 川口真 | 川口真 | 私の心が あなたに愛を感じた時 私の体は すでにあなたのものなのです 心が一歩前へ出ると 体もそれについて来るのです 本当に私 あなたのことでいっぱいなのです 今すぐ 私の心に橋をかけて下さい 私迷わずに渡ります 愛は決断だと信じているからです ねぇ あなた そうでしょう? 寒い朝 窓をあけて つめたい空気にふれていると 赤い風船 追いかけて 道で坊やが 泣いている 私も何故か 涙がこぼれた 私にとって 心と体はひとつのものなのです もしあなたが 私の心を欲しいと思うなら 私の愛を欲しいと思うなら 私の体に 愛の仕草を教えて下さい どうして? どうしてあなたは遠くから 私をみつめてばかりいるの? 私にも唇があることを あなたは忘れているのでしょうか? 外は雨 ぬれた窓に 景色もぼんやりかすんでいる 誰が弾くのか 聞きなれた 遠いギターのつまびきが 今夜は何故か悲しくきこえる 心が高らかな調べを歌う時 体は低い処で 和音を奏でているのです 心と体は どこまでも一緒に行くのです 私の悲しい 愛の奏鳴曲(ソナタ)が あなたの耳にとどいたら どうぞ私を受けとめて下さい これ以上 私を苦しめることは あなた いけないわ! |
| 火遊び志願野中小百合 | 野中小百合 | なかにし礼 | 丹羽応樹 | 竜崎孝路 | 好きになってもいいの あなたは困るくせ 悪い冗談やめて 本気にしちゃうから 私 好きになったら 一途なタイプ 女は一度に一人しか あゝ愛せない タバコをふかす あなたの肌に 爪あとなんか つけたいけれど 幸せだから 幸せだから 許してあげる 好きになってもいいの 誰かに悪いでしょう これで終りにしましょう 私もつらいから 私 思いつめたら とことんタイプ 好きなあなたと はなれては あゝいられない ネクタイ結ぶ あなたの肩に 帰らないでと言いたいけれど 幸せだから 幸せだから 許してあげる 好きになってもいいの まじめに答えなさい どうせ 火遊びでしょう それなら それでいい 私 いちどあげたら 甘えるタイプ 今日も明日もあさっても あゝ抱かれたい 甘えついでに あなたの家の 電話番号 ききたいけれど 幸せだから 幸せだから 許してあげる |
| 最後の一時間范文雀 | 范文雀 | なかにし礼 | 中村泰士 | 有明春樹 | さよなら言うのを 一時間待って 私がお化粧をおえるまで 最後の最後まで あなたの前では 可愛い女でいたいから ドレスの色は白い絹にして 髪にさす花はバラがいいかしら つれなく タバコをすわないで 私の心がきまるまで さよなら言うのを 一時間待って 私がゆり椅子で眠るまで 最後の最後まで あなたの前では 泣かない女でいたいから ランプを消してドアに鍵をかけ あなたのにおいの毛布にくるまるの つめたくうしろを向かないで 私の心がきまるまで |
| わが人生に悔いなし舘ひろし | 舘ひろし | なかにし礼 | 加藤登紀子 | 船山基紀 | 鏡に映る わが顔に グラスをあげて 乾杯を たった一つの 星をたよりに はるばる遠くへ 来たもんだ 長かろうと 短かろうと わが人生に 悔いはない この世に歌が あればこそ こらえた涙 いくたびか 親にもらった 体一つで 戦い続けた 気持よさ 右だろうと 左だろうと わが人生に 悔いはない 桜の花の 下で見る 夢にも似てる 人生さ 純で行こうぜ 愛で行こうぜ 生きてるかぎりは 青春だ 夢だろうと 現実だろうと わが人生に 悔いはない わが人生に 悔いはない |
| みんな誰かを愛してる舘ひろし | 舘ひろし | なかにし礼 | 平尾昌晃 | 船山基紀 | 時の移ろいは 悲しみを 亡却の彼方へと 連れてゆく 明日になれば ほこりまみれの かわいた都会にも 花が咲くだろう 咲くだろう みんな誰かに愛されて そして誰かを愛してる 忘れ去ることが 出来るから 人はみな明日へと 生きてゆく 孤独じゃないさ 耳を澄ませば やさしい歌声が きっと聞こえるさ 聞こえるさ みんな誰かに愛されて そして誰かを愛してる 泣いたらあとは ほほえむだけさ 笑顔で迎えよう 明日の幸せを 幸せを みんな誰かに愛されて そして誰かを愛してる みんな誰かに愛されて そして誰かを愛してる |
| 女は生きるために泣く由紀さおり | 由紀さおり | なかにし礼 | 宮川泰 | 宮川泰 | 酒場ぐらしに あいそをつかし 街に立っては みたけれど 人の白い眼 雨よりつらい 口じゃ平気と うそぶきながら 女は 女は生きるために泣く 最初出逢った 男が悪い 親にそむいて 棄ててきた 遠いふるさと 青い空 骨になるまで 帰れやしない 女は 女は生きるために泣く やっとつかんだ 男の愛を 逃がすまいとて 苦労する 明日のわが身は どこまで落ちる 足で蹴られた 小石じゃないか 女は 女は生きるために泣く |
| グッドバイ・マイ・ラブテレサ・テン | テレサ・テン | なかにし礼 | 平尾昌晃 | 森岡賢一郎 | グッバイ・マイ・ラブこの街角で グッバイ・マイ・ラブ 歩いてゆきましょう あなたは右に 私は左にふりむいたら敗けよ グッバイ・マイ・ラブも一度抱いて グッバイ・マイ・ラブ 私の涙をあなたの頬で ふいているのよ 泣きまねじゃないの 忘れないわ あなたの声 優しい仕草 手のぬくもり 忘れないわ くちづけの時 そうよあなたの あなたの名前 再見了我的愛人、 我将永遠不会忘記イ尓 也希望イ尓不要把我忘記 也許我們将来還会有見面的一天、不是ロ馬? Good bye my love I'll never forget you and please please say you I'll never forget me We can meet again some day グッバイ・マイ・ラブ二人の恋が グッバイ・マイ・ラブ真実ならば いつかは逢える これが本当のさよならじゃないの 忘れないわ あなたの声 優しい仕草 手のぬくもり 忘れないわ くちづけの時 そうよ あなたのあなたの名前 もちろん あなたのあなたの名前 |
| 我が人生に悔いなし芹洋子 | 芹洋子 | なかにし礼 | 加藤登紀子 | 鏡に映る わが顔に グラスをあげて 乾杯を たったひとつの 星をたよりに はるばる遠くへ 来たもんだ 長かろうと 短かろうと わが人生に 悔いはない この世に歌が あればこそ こらえた涙 いくたびか 親にもらった 体ひとつで 戦い続けた 気持ちよさ 右だろうと 左だろうと わが人生に 悔いはない 桜の花の 下で見る 夢にも似てる 人生さ 純で行こうぜ 愛で行こうぜ 生きてるかぎりは 青春だ 夢だろうと 現実(うつつ)だろうと わが人生に 悔いはない わが人生に 悔いはない | |
| 石狩挽歌八代亜紀 | 八代亜紀 | なかにし礼 | 浜圭介 | 伊藤雪彦 | 海猫(ごめ)が鳴くから ニシンが来ると 赤い筒袖(つっぽ)の やん衆がさわぐ 雪に埋もれた 番屋の隅で わたしゃ夜通し 飯(めし)を炊く あれからニシンは どこへ行ったやら 破れた網は 問い刺し網か 今じゃ浜辺で オンボロロ オンボロボロロー 沖を通るは 笠戸丸(かさとまる) わたしゃ涙で ニシン曇りの 空を見る 燃えろ篝火(かがりび) 朝里(あさり)の浜に 海は銀色 ニシンの色よ ソーラン節に 頬そめながら わたしゃ大漁の 網を曳く あれからニシンは どこへ行ったやら オタモイ岬の ニシン御殿も 今じゃさびれて オンボロロ オンボロボロロー かわらぬものは 古代文字 わたしゃ涙で 娘ざかりの 夢を見る |
| 赤いマニキュア淡谷のり子 | 淡谷のり子 | なかにし礼 | 浜圭介 | マニキュアの匂いが 嫌(い)やだと言ったあの人 それなのに爪を 紅く染めた私は バカな女さ 色づいた 私の 指先を悲しくみつめ それっきりどこか遠く消えたあの人 恋の終りさ あゝ船の汽笛がきこえる夜は マニキュアの乾きがわるい 酒もタバコも 止められたのに 女心にしみついた 赤い 赤い 赤いマニキュアよ 彼を返して マニキュアの匂いは 悲しみの匂いに 似てる 泣きながら爪を 紅く染める私は バカな女さ 幸せじゃないから 思い出にひたっているだけ 抱(だ)きあった夜は 丁度(ちょうど)指の数だけ 忘れやしない あゝ船の汽笛がきこえる夜は マニキュアの乾きがわるい 泣けば涙がひとつぶ落ちて ぬれてにじんで ぬりなおす 赤い 赤い 赤いマニキュアよ 彼を返して | |
| 悲しみは雨のように黒沢明とロス・プリモス | 黒沢明とロス・プリモス | なかにし礼 | なかにし礼 | 川口真 | 愛は短い こぬか雨 ちょっぴり濡らして 通り過ぎるのね 男の嘘は 耳になれても あなただけはと 願いをかけた なのに それなのに 私はひとり 夜は悲しい なみだ雨 しんまで濡れるわ 一人で泣いて あなたにだって 情けはあると 胸の片隅で 信じているの だから それだから 鍵をかけないの 夢は儚い 夜の雨 心にしみるわ いけない人が あきらめようと 涙こらえて どうにもできないの 肩のふるえを いつも いつまでも 待ってしまうのよ |
| 許しておくれ尾崎紀世彦 | 尾崎紀世彦 | なかにし礼 | 筒見京平 | 筒美京平 | 君の前にひざまづいて にがい涙ぼくは流す 若いぼくの過ちを 許しておくれよ 気取り屋で生意気 移り気なぼくだった ひたむきな君の愛に そむいたぼくだった 一度はつまづいた ぼくの人生だけれど もう一度君のそばで でなおしたいのさ 君の愛がかえらないと きっとぼくは死んでしまう 若いぼくの愚かさを 許しておくれよ ちやほやとされすぎ いい気になっていたのさ 大切な君の愛に 気づかぬぼくだった 後悔に胸いたむ ぼくの人生だけれど 最初から心こめて でなおしたいのさ 君の前にひざまづいて にがい涙ぼくは流す 若いぼくの過ちを 許しておくれよ 君の愛がかえらないと きっとぼくは死んでしまう 若いぼくの愚かさを 許しておくれよ |
| 五月のバラ | 尾崎紀世彦 | なかにし礼 | 川口真 | 五月 この僕が帰る まばゆい 五月 紅いバラは 思い出のバラは 君の庭に咲くだろうか 水を花びらにあげて 涙の水を 恋のバラに 悲しみのバラに 君の白い ほほ寄せて 忘れないで 忘れないで 時は流れ過ぎても むせび泣いて むせび泣いて 別れる君と僕のために 五月 花開きめぐる 二人の 五月 紅いバラを 美しいバラを 僕のもとに 届けておくれ 花に唇を寄せて 二人の花に 恋の夢を 消えさらぬ夢を 追い求める 一人泣いて 忘れないで 忘れないで 時は流れ過ぎても むせび泣いて むせび泣いて 別れる君と僕のために ラララ・・・・・ | |
| あなたのとりこ園まり | 園まり | なかにし礼 | 平尾昌晃 | あなたにつくして 生きるため 私はこの世に 生まれて来たの だからあなたの そばにいて いつでも抱かれて いたいのよ あなたのとりこに あなたのとりこに なりました 愛するこころの 切なさを あなたに逢うまで 知らずにいたの そばにいないと 苦しくて 思わず涙が わいてくる あなたのとりこに あなたのとりこに なりました 悲しい涙は 見せないわ 二人はこうなる 運命だったのね だからあなたを はなさずに 黙ってあとから ついて行く あなたのとりこに あなたのとりこに なりました |
| 曲名 | 歌手名 | 作詞者名 | 作曲者名 | 編曲者名 | 歌い出し |
|---|---|---|---|---|---|
| 愛情園まり | 園まり | なかにし礼 | 平尾昌晃 | 私の細い指で おさえきれない涙も 好きな あなたの為なら よろこびなのよ 二人暮せばアパートも 光輝くお城ね 頬に流れる涙も 生きている 雨だれのむこうに 小さな虹が 明日の幸せ 唄っている 淋しくなんかないの あなたがそばにいれば 愛しあえば涙も 生きている あなたの為につくして 愛の真心かみしめ 流す女の涙は 生きている 雨だれのむこうに 小さな虹が 明日の幸せ 唄っている 別れるなんて言葉は 私たちにはないの 信じあえば涙も 生きている 生きている | |
| グッド・バイ・マイ・ラブジュディ・オング | ジュディ・オング | なかにし礼 | 平尾昌晃 | グッド・バイ・マイ・ラブ この街角で グッド・バイ・マイ・ラブ 歩いてゆきましょう あなたは右に 私は左に ふりむいたら負けよ グッド・バイ・マイ・ラブ も一度抱いて グッド・バイ・マイ・ラブ 私の涙を あなたの頬で ふいているのよ 泣きまねじゃないの 忘れないわ あなたの声 やさしい仕草 手のぬくもり 忘れないわ くちづけのとき そうよあなたの あなたの名前 Good-bye my love、I'll never forget you and please、oh,please say you'll never forget me We can meet again someday. グッド・バイ・マイ・ラブ 二人の恋が グッド・バイ・マイ・ラブ 真実ならば いつかは逢える これが本当の さよならじゃないの 忘れないわ あなたの声 やさしい仕草 手のぬくもり 忘れないわ くちづけのとき そうよあなたの あなたの名前 もちろんあなたの あなたの名前 | |
| 手紙ジュディ・オング | ジュディ・オング | なかにし礼 | 川口真 | 死んでもあなたと暮らしていたいと 今日までつとめた この私だけど 二人で育てた 小鳥をにがし 二人で書いた この絵燃やしましょう 何が悪いのか 今もわからない 誰のせいなのか 今もわからない 涙で綴りかけた お別れの手紙 出来るものならば 許されるのなら もう一度生まれて やり直したい 二人で飾った レースをはずし 二人で開けた 窓に鍵をかけ 明日の私を 気づかうことより あなたの未来を みつめてほしいの 涙で綴り終えた お別れの手紙 涙で綴り終えた お別れの手紙 | |
| あなたならどうするジュディ・オング | ジュディ・オング | なかにし礼 | 筒美京平 | 嫌われてしまったの 愛する人に 捨てられてしまったの 紙くずみたいに 私のどこがいけないの それともあの人が変わったの 残されてしまったの 雨降る町に 悲しみの眼の中を あの人が逃げる あなたならどうする あなたならどうする 泣くの歩くの 死んじゃうの あなたなら あなたなら 私のどこがいけないの それとも誰かを愛したの 忘れられてしまったの 愛した人に 何が出来るというの 女がひとりで あなたならどうする あなたならどうする 泣くの歩くの 死んじゃうの あなたなら あなたなら | |
| 何があなたをそうさせた野路由紀子 | 野路由紀子 | なかにし礼 | 筒美京平 | あなたと私の 心は一つ 解けない 紐だと信じてた 恋なのに 無理にほどいて 捨てて行くのね 何があなたを そうさせた こんな私の どこが悪いの おしえてほしい 答を出すのは 朝まで待って 夜明けになったら さよならが言えるから さめたコーヒー みつめたままで 心がわりを 待っている 他人行儀の 言葉ならべて 私を見ないで あなたと暮らした 二人の部屋へ 今夜の私は 帰るのが恐いのよ 生きて悩みが つのるだけなら いっそこのまま 死にたいわ ドアを開けても 明りをつけても 私はひとり | |
| 愛のさざなみ野路由紀子 | 野路由紀子 | なかにし礼 | 浜口庫之助 | この世に神様が 本当にいるなら あなたに抱かれて 私は死にたい ああ湖に 小舟がただひとつ やさしくやさしく くちづけしてね くり返すくり返す さざ波のように あなたが私を きらいになったら 静かに静かに いなくなってほしい ああ湖に 小舟がただひとつ 別れを思うと 涙があふれる くり返すくり返す さざ波のように どんなに遠くに 離れていたって あなたのふるさとは 私ひとりなの ああ湖に 小舟がただひとつ いつでもいつでも 思い出してね くり返すくり返す さざ波のように さざ波のように | |
| 京のにわか雨城之内早苗 | 城之内早苗 | なかにし礼 | 平尾昌晃 | 雨だれが ひとつぶ頬(ほほ)に 見上げれば お寺の屋根や 細い道ぬらして にわか雨がふる 私には傘もない 抱きよせる人もない ひとりぼっち 泣きながら さがす京都の町に あの人の面影(おもかげ) 誰もいない心に にわか雨がふる 日が暮れて カラスが帰る 人はみな 家路を急ぐ 河岸(かわぎし)をぬらして にわか雨がふる 雨の日も鐘(かね)は鳴る むせぶよに鐘は鳴る 指を折って かぞえながら 祈る京都の町に あの人のしあわせ 愛をさがす心に にわか雨がふる | |
| 手紙城之内早苗 | 城之内早苗 | なかにし礼 | 川口真 | 死んでもあなたと 暮らしていたいと 今日までつとめた この私(わたし)だけど 二人で育てた 小鳥をにがし 二人で書いた この絵燃やしましょう 何が悪いのか 今もわからない だれのせいなのか 今もわからない 涙で綴(つづ)りかけた お別れの手紙 出来るものならば 許されるのなら もう一度生まれて やり直したい 二人で飾った レースをはずし 二人で開けた 窓に鍵をかけ 明日(あした)の私を 気づかうことより あなたの未来を 見つめてほしいの 涙で綴り終えた お別れの手紙 涙で綴り終えた お別れの手紙 | |
| 東京ワルツ北原ミレイ | 北原ミレイ | なかにし礼 | 宇崎竜童 | 馬飼野俊一 | 脱いだヒールを 両手にさげて 裸足で街 歩きます 赤や青 むらさきの ネオンの地獄に のみこまれ 迷子になって しまいたい 愛しても 愛しても 不幸ばっかり続くなら 女なんか やめたい 男が悪い 東京が悪い 負ける女が なお悪い 三拍子そろった 東京ワルツ 三拍子そろった 東京ワルツ 仲間はずれに された気分で 知らない店で のんでます 左手に ゆれている 金の鎖を ひきちぎり 未練ばかりか 縁も切る 愛しても 愛しても 二度とあなたに逢えぬなら 女なんか やめたい 男が悪い 東京が悪い 負ける女が なお悪い 三拍子そろった 東京ワルツ 三拍子そろった 東京ワルツ 愛しても 愛しても 不幸ばっかり続くなら 女なんか やめたい 男が悪い 東京が悪い 負ける女が なお悪い 三拍子そろった 東京ワルツ 三拍子そろった 東京ワルツ |
| 手紙秋元順子 | 秋元順子 | なかにし礼 | 川口真 | 矢野立美 | 死んでもあなたと 暮らしていたいと 今日までつとめた この私だけど 二人で育てた 小鳥をにがし 二人で書いた この絵燃やしましょう 何が悪いのか 今もわからない だれのせいなのか 今もわからない 涙で綴りかけた お別れの手紙 出来るものならば 許されるのなら もう一度生まれて やり直したい 二人で飾った レースをはずし 二人で開けた 窓に鍵をかけ 明日の私を 気づかうことより あなたの未来を 見つめてほしいの 涙で綴り終えた お別れの手紙 涙で綴り終えた お別れの手紙 |
| 別れの朝秋元順子 | 秋元順子 | なかにし礼 | Udo Juergens | 岩本正樹 | 別れの朝 ふたりは さめた紅茶 のみほし さようならの くちづけ わらいながら 交わした 別れの朝 ふたりは 白いドアを 開いて 駅につづく 小径を 何も言わず 歩いた 言わないで なぐさめは 涙をさそうから 触れないで この指に 心が乱れるから やがて汽車は 出てゆき 一人残る 私は ちぎれるほど 手をふる あなたの目を見ていた 言わないで なぐさめは 涙をさそうから 触れないで この指に 心が乱れるから やがて汽車は 出てゆき 一人残る 私は ちぎれるほど 手をふる あなたの目を見ていた ララララララ… あなたの目を見ていた |
| 暗い港のブルース五木ひろし | 五木ひろし | なかにし礼 | 早川博二 | 宮下博次 | いとしいひと あなたは今 名前さえ告げずに 海にかえるの 白い霧に 目かくしされ 遠い船の汽笛 ぼくは聴いてる かりそめの 恋をさけんだけれど あふれくる 涙 涙 涙 切れたテープ 足にからめ あなたの影を追う 暗い港 さよならは 死ねというも同じ 枯れはてた 涙 涙 涙 不幸色した ランプゆれて あなたを今日も待つ 暗い港 暗い港 |
| 天使の誘惑伊東ゆかり | 伊東ゆかり | なかにし礼 | 鈴木邦彦 | デビッド・マシューズ | 好きなのに あの人はいない 話相手は 涙だけなの 幸せは オレンジ色の 雲の流れに 流れて消えた 私の唇に 人さし指で くちづけして あきらめた人 ごめんなさいね あの日の事は 恋の意味さえ 知らずにいたの 砂浜で 泣きまねすると やさしい声が 流れてくるの 思い出は オレンジ色の 雲のかなたに 浮んでいるの 私の唇に 人さし指で くちづけして あきらめた人 今此処に あの人がいたら 陽にやけた胸に とびこむでしょう… |
| グッド・バイ・マイ・ラブ熊谷育美 | 熊谷育美 | なかにし礼 | 平尾昌晃 | 羽毛田丈史 | グッバイ・マイ・ラブ この街角で グッバイ・マイ・ラブ 歩いてゆきましょう あなたは右に 私は左に ふりむいたら負けよ グッバイ・マイ・ラブ も一度抱いて グッバイ・マイ・ラブ 私の涙を あなたの頬で ふいているのよ 泣きまねじゃないの 忘れないわ あなたの声 やさしい仕草 手のぬくもり 忘れないわ くちづけのとき そうよあなたの あなたの名前 グッバイ・マイ・ラブ 二人の恋が グッバイ・マイ・ラブ 真実ならば いつかは逢える これが本当の さよならじゃないの 忘れないわ あなたの声 やさしい仕草 手のぬくもり 忘れないわ くちづけのとき そうよあなたの あなたの名前 もちろんあなたの あなたの名前 |
| まわり道 | 増位山太志郎 | なかにし礼 | 三木たかし | 桜の花のような 小雪がふりかかる お前のおくれ髪(げ)を この手で なでつける まわり道を したけれど めぐり逢えたら いいさ いいさ 遅れてやって来た 二人の春に 乾杯を あ… 川辺で子供たちが 無邪気に遊んでる お前はそれを見て かすかに 涙ぐむ まわり道を したけれど 夢が叶えば いいさ いいさ 苦労の分だけは お前もなれよ 幸せに あ… まわり道を したけれど これが最後の 恋さ 恋さ 二人であたたかな ねぐらをきっと つくろうよ あ… | |
| ロダンの肖像弘田三枝子 | 弘田三枝子 | なかにし礼 | 川口真 | ナイフのような 別れの悲しみが 私の背中をなでるから…… 指からこぼれる 白い砂のように 幸せの時が過ぎて行くから ロダンの彫刻のように あなたにいだかれたままで 死んで石になって 愛されていたいの 息を止めて 動かないで 愛はいつでも こわれやすいから 秋の枯葉の最後の一枚が はかなく散るのを 見たくないから ロダンの彫刻のように 口づけかわしたままで 死んで石になって 結ばれていたいの 息を止めて 動かないで 愛はいつでも こわれやすいから 愛はいつでも こわれやすいから | |
| この道は遠けれど尾崎紀世彦 | 尾崎紀世彦 | なかにし礼 | 筒美京平 | 筒美京平 | 愛しているとも恋しているとも言えないが はなれているたび心が寒くてたまらない 一緒にいない時の 息苦しさ なんだろう 遠い道だけれど 君と歩きたい たとへ不幸せ 待っていても 心の傷あと互いになめあう二人なら 別れの言葉に泣く日が来るとは思えない 不思議なこんな恋を めぐり逢いと 呼ぶのだろう 遠い道だけれど 君と歩きたい どんな雨や風が 待っていても 不思議なこんな恋を めぐり逢いと 呼ぶのだろう 遠い道だけれど 君と歩きたい どんな雨や風が 待っていても |
| グッド・バイ・マイ・ラブ小野リサ | 小野リサ | なかにし礼 | 平尾昌晃 | マリオ・アヂネー | グッバイ・マイ・ラブ この街角で グッバイ・マイ・ラブ 歩いてゆきましょう あなたは右に 私は左に ふりむいたら負けよ グッバイ・マイ・ラブ も一度抱いて グッバイ・マイ・ラブ 私の涙を あなたの頬で ふいているのよ 泣きまねじゃないの 忘れないわ あなたの声 やさしい仕草 手のぬくもり 忘れないわ くちづけのとき そうよあなたの あなたの名前 グッバイ・マイ・ラブ 二人の恋が グッバイ・マイ・ラブ 真実ならば いつかは逢える これが本当の さよならじゃないの 忘れないわ あなたの声 やさしい仕草 手のぬくもり 忘れないわ くちづけのとき そうよあなたの あなたの名前 もちろんあなたの あなたの名前 |
| 愛のさざなみ大竹しのぶ | 大竹しのぶ | なかにし礼 | 浜口庫之助 | この世に神様が 本当にいるなら あなたに抱かれて 私は死にたい ああ湖に 小舟がただひとつ やさしくやさしく くちづけしてね くり返すくり返す さざ波のように あなたが私を きらいになったら 静かに静かに いなくなってほしい ああ湖に 小舟がただひとつ 別れを思うと 涙があふれる くり返すくり返す さざ波のように どんなに遠くに 離れていたって あなたのふるさとは 私ひとりなの ああ湖に 小舟がただひとつ いつでもいつでも 思い出してね くり返すくり返す さざ波のように さざ波のように | |
| ホテルテレサ・テン | テレサ・テン | なかにし礼 | 浜圭介 | 手紙を書いたら 叱られる 電話をかけても いけない ホテルで逢って ホテルで別れる 小さな恋の幸せ ごめんなさいね 私見ちゃったの あなたの黒い電話帳 私の家の電話番号が 男名前で書いてある 奪えるものなら 奪いたいあなた そのために誰か 泣かしてもいい 奪えるものなら 奪いたいあなた 一度でいいから あなたの肌に 爪をたてたい あなたは私の 宝もの 私はあなたの 何なの ホテルで逢って ホテルで別れる 小さな恋のお相手 ごめんなさいね 私見ちゃったの あなたの家の日曜日 あなたは庭の芝をかっていた 奥で子供の声がした 奪えるものなら 奪いたいあなた そのために誰か 泣かしてもいい 奪えるものなら 奪いたいあなた 一度でいいから あなたと街を 歩いてみたい 奪えるものなら 奪いたいあなた そのために誰か 泣かしてもいい 奪えるものなら 奪いたいあなた 一度でいいから あなたの肌に 爪をたてたい | |
| Arabesque石川マリー | 石川マリー | なかにし礼 | 佐藤博 | 人並みをかきわけ 街じゅうを探して 美しい男を みつけたら掴まえ 唇を奪って 虜にしてしまうの ルルル虜に。 経験がないなら 可愛いわなおさら 眼を閉じて私に 抱かれればいいのよ 天国の扉を 今開いてあげるわ ルルル扉を。 女は愛の魔物 男を食べて生きる 好き嫌いは ルルルあるけれど アイ・ラブ・ユー。 カム! 青い空がまぶしい ラブ! 白い雲が流れる ルック! 赤い鳥がはばたき 飛び立つ ルルル飛び立つ。 美しい男よ逃げようとしないで 温和しくしなさい 温和しくしな。 もどかしく激しく くちづけを交わすの 唇を離さず お互いを脱がせて めくるめく魔法で 虜にしてしまうの ルルル虜に。 どこまでが私で どこからがあなたか 分からないくらいに 温かくなったら 天国で二人は 遊んでいるのでしょう ルルル楽しく。 女は愛の魔物 男を食べて生きる 食べたらまた ルルル狩りに出る バイバイバイ。 カム! 青い空がまぶしい ラブ! 白い雲が流れる ルック! 鷹が獲物めがけて 飛び立つ ルルル飛び立つ。 | |
| 心のこりジェロ | ジェロ | なかにし礼 | 中村泰士 | 私バカよね おバカさんよね うしろ指 うしろ指 さされても あなたひとりに命をかけて 耐えてきたのよ 今日まで 秋風が吹く 港の町を 船が出てゆくように 私も旅に出るわ 明日の朝早く 私バカよね おバカさんよね 大切な 大切な 純情を わるい人だと 知っていながら あげてしまった あなたに 秋風の中 枯葉がひとつ 枝をはなれるように 私も旅に出るわ あてもないままに 私バカよね おバカさんよね あきらめが あきらめが 悪いのね 一度はなれた 心は二度と もどらないのよ もとには 秋風が吹く つめたい空に 鳥が飛び立つように 私も旅に出るわ ひとり泣きながら | |
| 九十九里はたそがれて都はるみ | 都はるみ | なかにし礼 | 中村泰士 | 指からこぼれる 白い砂の一つ一つは 無理にこらえた私の 涙ですあなた 九十九里の砂浜に つれてこられ 思いがけず 聞いたさよなら 悲しいうそわらい 私のうそわらい 風に吹かれ 消えてしまう前に 見てて あなた 海辺の石から 腰をあげて立ったあなたは ちょっと背中を丸めて 歩きだしました 九十九里は たそがれて胸に残る 傷のように つづく足あと 悲しいうそわらい 私のうそわらい 遠く消える うしろ影にそっと 投げて あげる カラスが群れとぶ 赤い空をじっと見上げて 何故か初めて涙が ほとばしりました 九十九里の夕やけに 好きな人に見すてられた 女が一人 悲しいうそわらい 私のうそわらい 貝の殻を すてるように海に ながしましょう | |
| 朝のくちべに中条きよし | 中条きよし | なかにし礼 | 宇崎竜童 | 竜崎孝路 | 泣いても一日 笑っても 一日ならば ほほえみを浮かべて朝の 口紅をひきましょう 木蓮の 花のつぼみから 朝露が ポトリと落ちる 眠りの中で 涙の川を 越えて来たんだね 先のことなんか わからない それでいいけど 幸せになれるかどうか それだけは知りたい 手鏡を 朝日にかざし 髪の毛の 乱れをなおす 眠りの中で 恋しい人に 逢って来たんです 木蓮の 花のつぼみから 朝露が ポトリと落ちる 眠りの中で 涙の川を 越えて来たんだね |
| グッド・バイ・マイ・ラブ森恵 | 森恵 | なかにし礼 | 平尾昌晃 | グッバイ・マイ・ラブ この街角で グッバイ・マイ・ラブ 歩いてゆきましょう あなたは右に私は左に ふりむいたら負けよ グッバイ・マイ・ラブ も一度抱いて グッバイ・マイ・ラブ 私の涙を あなたの頬で ふいているのよ 泣きまねじゃないの 忘れないわ あなたの声 優しい仕草 手のぬくもり 忘れないわ くちづけの時 そうよあなたの あなたの名前 《Good bye my love, I'll never forget you And please, oh, please Say you'll never forget me We can meet again someday.》 グッバイ・マイ・ラブ 二人の恋が グッバイ・マイ・ラブ 真実ならば いつかは逢える これが本当の さよならじゃないの 忘れないわ あなたの声 優しい仕草 手のぬくもり 忘れないわ くちづけの時 そうよあなたの あなたの名前 もちろんあなたの あなたの名前 | |
| グッド・バイ・マイ・ラブ Duet with 鈴木聖美稲垣潤一 | 稲垣潤一 | なかにし礼 | 平尾昌晃 | グッバイ・マイ・ラブ この街角で グッバイ・マイ・ラブ 歩いてゆきましょう あなたは右に私は左に ふりむいたら負けよ グッバイ・マイ・ラブ も一度抱いて グッバイ・マイ・ラブ 私の涙をあなたの頬で ふいているのよ 泣きまねじゃないの 忘れないわ あなたの声 優しい仕草 手のぬくもり 忘れないわ くちづけの時 そうよあなたの あなたの名前 グッバイ・マイ・ラブ 二人の恋が グッバイ・マイ・ラブ 真実ならば いつかは逢える これが本当の さよならじゃないの 忘れないわ あなたの声 優しい仕草 手のぬくもり 忘れないわ くちづけの時 そうよあなたの あなたの名前 もちろんあなたの あなたの名前 | |
| シンガー・そは歌人真奈尚子 | 真奈尚子 | なかにし礼 | 川口真 | 歌うために この世に 生まれてきた人がいる 歌うことが 生きること シンガー、シンガー、そは歌人 悲しむ人をなぐさめ 涙する人と ともに泣いて 夢なき人に 望みを 幸薄き人に 幸を与え 歌え、歌え、歌人の歌に われも歌う 丘の上で 孤独に 来る日も また来る年も 声のかぎり 歌う人 シンガー、シンガー、そは歌人 望みも 夢もなくして 絶望の淵を さまよう時 心の闇に かそけく 輝ける星は なれの歌ぞ 歌え、歌え、歌人の歌に われも歌う 歌え、歌え、歌人の歌に われも歌う 心の闇に かそけく 輝ける星は なれの歌ぞ | |
| 風の盆恋歌真奈尚子 | 真奈尚子 | なかにし礼 | 三木たかし | 蚊帳の中から 花を見る 咲いてはかない 酔芙容 若い日の 美しい 私を抱いて ほしかった しのび逢う恋 風の盆 私あなたの 腕の中 跳ねてはじけて 鮎になる この命 ほしいなら いつでも死んで みせますわ 夜に泣いてる 三味の音 生きて添えない 二人なら 旅に出ましょう 幻の 遅すぎた 恋だから 命をかけて くつがえす おわら恋唄 道連れに | |
| わが人生に悔いなし杉良太郎 | 杉良太郎 | なかにし礼 | 加藤登紀子 | 鏡に映る わが顔に グラスをあげて 乾杯を たった一つの 星をたよりに はるばる遠くへ 来たもんだ 長かろうと 短かろうと わが人生に 悔いはない この世に歌が あればこそ こらえた涙 いくたびか 親にもらった 体一つで 戦い続けた 気持よさ 右だろうと 左だろうと わが人生に 悔いはない 桜の花の 下で見る 夢にも似てる 人生さ 純で行こうぜ 愛で行こうぜ 生きてるかぎりは 青春だ 夢だろうと 現実(うつつ)だろうと わが人生に 悔いはない わが人生に 悔いはない | |
| 今日でお別れ氷川きよし | 氷川きよし | なかにし礼 | 宇井あきら | 今日でお別れね もう逢えない 涙を見せずに いたいけれど 信じられないの その一言 あの甘い 言葉を ささやいた あなたが 突然さようなら 言えるなんて 最後のタバコに 火をつけましょう 曲ったネクタイ なおさせてね あなたの背広や 身のまわりに やさしく気を配る 胸はずむ仕事は これからどなたが するのかしら 今日でお別れね もう逢えない あなたも涙を 見せてほしい 何も言わないで 気休めなど こみあげる涙は こみあげる涙は 言葉にならない さようなら さようなら |
| 曲名 | 歌手名 | 作詞者名 | 作曲者名 | 編曲者名 | 歌い出し |
|---|---|---|---|---|---|
| 雨がやんだら八代亜紀 | 八代亜紀 | なかにし礼 | 筒美京平 | 雨がやんだら お別れなのね 二人の思い出 水に流して 二度と開けない 南の窓に ブルーのカーテン 引きましょう 濡れたコートで 濡れた体で あなたは あなたは 誰に 誰に 逢いに行くのかしら 雨がやんだら 私はひとり ドアにもたれて 涙にむせぶ 雨がやんだら 出て行くあなた 冷たい靴音 耳に残して あなたがつくった インクのしみを 花瓶をずらして 隠しましょう 濡れたコートを 濡れた体を あなたは あなたは 誰に 誰に あたためてもらうの 雨がやんだら 私はひとり あなたのガウンを まとってねむる | |
| 雨がやんだら坂本冬美 | 坂本冬美 | なかにし礼 | 筒美京平 | 船山基紀 | 雨がやんだら お別れなのね 二人の思い出 水に流して 二度と開けない 南の窓に ブルーのカーテン 引きましょう 濡れたコートで 濡れた身体で あなたは あなたは 誰に誰に 逢いに行くのかしら 雨がやんだら 私はひとり ドアにもたれて 涙にむせぶ 雨がやんだら 出て行くあなた 冷たい靴音 耳に残して あなたがつくった インクのしみを 花瓶(かびん)をずらして 隠しましょう 濡れたコートを 濡れた身体を あなたは あなたは 誰に誰に あたためてもらうの 雨がやんだら 私はひとり あなたのガウンを まとってねむる |
| 愛のさざなみ坂本冬美 | 坂本冬美 | なかにし礼 | 浜口庫之助 | 萩田光雄 | この世に神様が 本当にいるなら あなたに抱かれて 私は死にたい ああ湖に 小舟がただひとつ やさしくやさしく くちづけしてね くり返すくり返す さざ波のように あなたが私を きらいになったら 静かに静かに いなくなってほしい ああ湖に 小舟がただひとつ 別れを思うと 涙があふれる くり返すくり返す さざ波のように どんなに遠くに 離れていたって あなたのふるさとは 私ひとりなの ああ湖に 小舟がただひとつ いつでもいつでも 思い出してね くり返すくり返す さざ波のように さざ波のように |
| 天使の誘惑坂本冬美 | 坂本冬美 | なかにし礼 | 鈴木邦彦 | 萩田光雄 | 好きなのに あの人はいない 話相手は 涙だけなの 幸せは オレンジ色の 雲の流れに 流れて消えた 私の唇に 人さし指で くちづけして あきらめた人 ごめんなさいね あの日の事は 恋の意味さえ 知らずにいたの 砂浜で 泣きまねすると やさしい声が 流れてくるの 思い出は オレンジ色の 雲のかなたに 浮んでいるの 私の唇に 人さし指で くちづけして あきらめた人 今 此処に あの人がいたら 陽にやけた胸に 飛び込むでしょう…… |
| サヨナラ横浜竹島宏 | 竹島宏 | なかにし礼 | ユズリハ・シロー | 別れの夜を 残り火の 恋の炎で 飾ろうか サヨナラ横浜 霧の街 もえる想いをこめて 強く抱きしめあおう 他人同志になる前に 最後の曲が 終っても 踊っていたい いつまでも サヨナラ横浜 今日限り そっと涙をふいて ぼくに甘えてごらん 他人同志になる前に サヨナラ横浜 恋の街 つらい話はよそう 甘いくちづけしよう 他人同志になる前に | |
| 手紙Tiara | Tiara | なかにし礼 | 川口真 | 死んでもあなたと 暮らしていたいと 今日までつとめた この私だけど 二人で育てた 小鳥をにがし 二人で書いたこの絵 燃やしましょう 何が悪いのか 今もわからない だれのせいなのか 今もわからない 涙で綴りかけた お別れの手紙 出来るものならば 許されるのなら もう一度生まれて やり直ししたい 二人で飾った レースをはずし 二人で開けた 窓に鍵をかけ 明日の私を 気づかうことより あなたの未来を 見つめてほしいの 涙で綴り終えた お別れの手紙 涙で綴り終えた お別れの手紙 | |
| グッド・バイ・マイ・ラブTiara | Tiara | なかにし礼 | 平尾昌晃 | グッバイ・マイ・ラブ この街角で グッバイ・マイ・ラブ 歩いてゆきましょう あなたは右に私は左に ふりむいたら負けよ グッバイ・マイ・ラブ も一度抱いて グッバイ・マイ・ラブ 私の涙を あなたの頬で ふいているのよ 泣きまねじゃないの 忘れないわ あなたの声 優しい仕草 手のぬくもり 忘れないわ くちづけの時 そうよあなたの あなたの名前 グッバイ・マイ・ラブ 二人の恋が グッバイ・マイ・ラブ 真実ならば いつかは逢える これが本当の さよならじゃないの 忘れないわ あなたの声 優しい仕草 手のぬくもり 忘れないわ くちづけの時 そうよあなたの あなたの名前 もちろんあなたの あなたの名前 | |
| 恋のフーガ奥村チヨ&レオ・ビーツ | 奥村チヨ&レオ・ビーツ | なかにし礼 | すぎやまこういち | 西信行 | 追いかけて 追いかけて すがりつきたいの あの人が消えてゆく 雨の曲り角 幸せも おもいでも 水に流したの 小窓打つ雨の音 ほほぬらす涙 はじめから 結ばれない 約束のあなたと私 つかのまの たわむれと みんな あきらめて 泣きながら はずしたの 真珠の指輪を はじめから 結ばれない 約束のあなたと私 かえらない 面影を 胸に抱きしめて くちづけをしてみたの 雨のガラス窓 ドゥドゥビドゥバ ドゥドゥドゥビドゥバ バヤ バヤバヤ |
| ビギン由美かおる | 由美かおる | なかにし礼 | 美樹克彦 | 竜崎孝路 | ビギン 名前も知らぬ ビギン あなたと逢って ビギン 私の胸に 恋がはじまる ビギニング ホテルの部屋の ラジオで 踊るのも 素敵ね 不思議な夢を 見ている 私 シンデレラ ビギン 瞳をとじて ビギン くちづけすれば 思いがけぬ 素晴らしい 恋がはじまる ビギニング 時計の針が ほらちょうど 十二時に なったわ ガラスの靴を ぬがせて 私 シンデレラ ビギン あかりを消して ビギン 抱きしめあえば 身も心も とけるよな 恋がはじまる ビギニング ビギニング |
| 人形の家クミコ | クミコ | なかにし礼 | 川口真 | 上田禎 | 顔もみたくないほど あなたに嫌われるなんて とても信じられない 愛が消えたいまも ほこりにまみれた人形みたい 愛されて捨てられて 忘れられた部屋のかたすみ 私はあなたに命をあずけた あれはかりそめの恋 心のたわむれだなんて なぜか思いたくない 胸がいたみすぎて ほこりにまみれた人形みたい 待ちわびて待ちわびて 泣きぬれる部屋のかたすみ 私はあなたに命をあずけた 私はあなたに命をあずけた |
| 愛のさざなみクミコ | クミコ | なかにし礼 | 浜口庫之助 | フェビアン・レザ・パネ | この世に神様が 本当にいるなら あなたに抱かれて 私は死にたい ああ湖に 小舟がただひとつ やさしくやさしく くちづけしてね くり返すくり返す さざ波のように あなたが私を きらいになったら 静かに静かに いなくなってほしい ああ湖に 小舟がただひとつ 別れを思うと 涙があふれる くり返すくり返す さざ波のように どんなに遠くに 離れていたって あなたのふるさとは 私ひとりなの ああ湖に 小舟がただひとつ いつでもいつでも 思い出してね くり返すくり返す さざ波のように さざ波のように |
| 星に抱かれて小林幸子 | 小林幸子 | なかにし礼 | 都志見隆 | 萩田光雄 | あなたは私の上に 流れ星のように ある日 突然降りてきた 胸は光に包まれた 私はもう 悩まない 私は今 考える 人生は美しい! 美しいはずだと ああ 星に抱かれて 永遠に この愛とともに 星に抱かれて 大空の 終わりの果てまで。 あなたは私を連れて 流れ星のように 空へ 突然飛びたった どこへ行こうとかまわない 花は咲き 鳥は舞う 波は打ち寄せ返す 日は沈み 日は上る 私は生きている ああ 星に抱かれて 永遠に この愛とともに 星に抱かれて 大空の 終わりの果てまで。 私はもう 悩まない 私は今 考える 人生は美しい! 美しいはずだと 星に抱かれて 大空の 終わりの果てまで。 ああ 星に抱かれて 大空の 終わりの果てまで。 大空の 終わりの果てまで。 |
| 越後に眠る小林幸子 | 小林幸子 | なかにし礼 | 都志見隆 | 小野雄司・萩田光雄 | 人にうしろ指を さされ追いつめられて 逃げるように 舞い込んだのが 雪の町 そしてあなたとめぐり逢い やがてあなたに愛されながら 悲しみがひとつずつ 雪の中に消えてゆく やすらぎに つつまれて 越後に眠る 人の物語は つらいことがつづくけど 終わりよけりゃ 生きてきたのも 無駄じゃない いつかあなたの優しさに ご恩返しをしたいと思う あなたから離れない 母のように愛したい 命なる ふるさとよ 越後に眠る 悲しみがひとつずつ 雪の中に消えてゆく やすらぎに つつまれて 越後に眠る 命なる ふるさとよ 越後に眠る |
| ふりむけば愛島田歌穂 | 島田歌穂 | なかにし礼 | 筒美京平 | 愛の光ゆれる あなたの瞳におはよう 朝のくちづけを 感じてめざめるよろこび 小さな窓を開けて 大きく息を吸って 花を髪にかざして ふりむけば あなたがいるの なんて素的な人 あなたは 何処から来たの 愛の光ゆれる 私のコーヒーのんだら 朝の街角を 二人で歩いてみましょう 白い光の中で 握る手と手をほどき 子供のように馳けて ふりむけば あなたがいるの 夜はランプの下で 悲しい本を読んで 涙をうかべながら ふりむけば あなたがいる ふりむけば あなたがいる | |
| 恋は馬車にのって島田歌穂 | 島田歌穂 | なかにし礼 | 西谷翔 | 悲しい歌はうたわないで 淋しい顔は見せないで 小さいけれど力強い 私がそばにいるじゃないの いつまでも いつまでも いつも かわらない ふたりの愛を 愛をお土産に 遠い私の田舎の町へ 帰りましょう きっとみんな わかってくれるはず 古びた駅で汽車をおりて 海辺の径を馬車にのって 私の母に逢ってほしい お嫁にほしいと言ってほしい あなたの涙ふいてあげる よろこび知った指先で あなたの口に私から くちづけしたいそんな気持 誰一人 誰一人 誰も こわせない ふたりの愛を 愛をにぎりしめて 明日私のふるさと行きの 汽車にのって 思いきって 若さでぶつかるの 潮風匂う港町の でこぼこ径を馬車にのって 私の母に逢ってほしい お嫁にほしいと言ってほしい いつまでも いつまでも いつも かわらない ふたりの愛を 愛をお土産に 遠い私の田舎の町へ 帰りましょう きっとみんな わかってくれるはず | |
| 恋の奴隷中森明菜 | 中森明菜 | なかにし礼 | 鈴木邦彦 | 村田陽一 | あなたと逢った その日から 恋の奴隷に なりました あなたの膝に からみつく 子犬のように だからいつも そばにおいてね 邪魔しないから 悪い時は どうぞぶってね あなた好みの あなた好みの 女になりたい あなたを知った その日から 恋の奴隷に なりました 右と言われりゃ 右むいて とても幸せ 影のように ついてゆくわ 気にしないでね 好きな時に 思い出してね あなた好みの あなた好みの 女になりたい あなただけに 言われたいの 可愛い奴と 好きなように 私をかえて あなた好みの あなた好みの 女になりたい |
| 人形の家畑中葉子 | 畑中葉子 | なかにし礼 | 川口真 | あかのたちお | 顔もみたくない程 あなたに嫌われるなんて とても信じられない 愛が消えたいまも ほこりにまみれた人形みたい 愛されて 捨てられて 忘れられた 部屋のかたすみ 私はあなたに 命をあずけた あれはかりそめの恋 心のたわむれだなんて なぜか思いたくない 胸がいたみすぎて ほこりにまみれた人形みたい 待ちわびて 待ちわびて 泣きぬれる 部屋のかたすみ 私はあなたに 命をあずけた 私はあなたに 命をあずけた |
| 男はみんな華になれ畑中葉子 | 畑中葉子 | なかにし礼 | 網倉一也 | 高田弘 | あなたの指が はなれると 私の中に 秋がはじまる 色めきたつ枯葉が コロコロと 未練のように あなたを追いかけてゆく 愛する人を失くしたあとは 乳房の重さが急にむなしい 男はみんな華になれ あなたのうしろ姿に 私は祈る 男はみんな華になれ この世はあなたのためにあるのです 終着駅のざわめきに あなたが消えて 秋がはじまる ベルの音を うつろに聞いてると セピアカラーの景色が 遠のいてゆく あなたの肌をくすぐるための 肩までのばした髪を切りましょう 男はみんな華になれ この先どんな女に めぐり逢っても 男はみんな華になれ あなたはドラマのいつも主役です 男はみんな華になれ あなたのうしろ姿に 私は祈る 男はみんな華になれ この世はあなたのためにあるのです |
| 心のこりなかの綾 | なかの綾 | なかにし礼 | 中村泰士 | 私バカよね おバカさんよね うしろ指 うしろ指 さされても あなた一人に命をかけて 耐えてきたのよ今日まで 秋風が吹く 港の町を 船が出てゆくように 私も旅に出るわ 明日の朝早く 私バカよね おバカさんよね 大切な 大切な 純情を わるい人だと 知っていながら 上げてしまった あなたに 秋風の中 枯葉がひとつ 枝をはなれるように 私も旅に出るわ あてもないままに 私バカよね おバカさんよね あきらめが あきらめが 悪いのね 一度はなれた 心は二度と もどらないのよ もとには 秋風が吹く つめたい空に 鳥が飛び立つように 私も旅に出るわ 一人泣きながら | |
| 天使の誘惑SILVA | SILVA | なかにし礼 | 鈴木邦彦 | 石崎光 | 好きなのに あの人はいない 話相手は涙だけなの 幸せは オレンジ色の 雲の流れに 流れて消えた 私の唇に 人さし指で くちづけして あきらめた人 ごめんなさいね あの日の事は 恋の意味さえ 知らずにいたの 砂浜で 泣きまねすると やさしい声が 流れてくるの 思い出は オレンジ色の 雲のかなたに 浮かんでいるの 私の唇に 人さし指で くちづけして あきらめた人 今 此処に あの人がいたら 陽にやけた胸に 飛び込むでしょう 飛び込むでしょう…… |
| 恋のフーガSILVA | SILVA | なかにし礼 | すぎやまこういち | 石崎光 | 追いかけて 追いかけて すがりつきたいの あの人が消えてゆく 雨の曲り角 幸せも おもいでも 水に流したの 小窓打つ雨の音 ほほぬらす涙 はじめから 結ばれない 約束のあなたと私 つかのまの たわむれと みんな あきらめて 泣きながら はずしたの 真珠の指輪を はじめから 結ばれない 約束のあなたと私 かえらない 面影を 胸に抱きしめて くちづけをしてみたの 雨のガラス窓 |
| 時には娼婦のように細川たかし | 細川たかし | なかにし礼 | なかにし礼 | 土持城夫 | 時には娼婦のように 淫らな女になりな 真赤な口紅つけて 黒い靴下をはいて 大きく脚をひろげて 片眼をつぶってみせな 人さし指で手まねき 私を誘っておくれ バカバカしい人生より バカバカしいひとときが うれしい ムーム ムーム…… 時には娼婦のように たっぷり汗をながしな 愛する私のために 悲しむ私のために 時には娼婦のように 下品な女になりな 素敵と叫んでおくれ 大きな声を出しなよ 自分で乳房をつかみ 私に与えておくれ まるで乳呑み児のように むさぼりついてあげよう バカバカしい人生より バカバカしいひとときが うれしい ムーム ムーム…… 時には娼婦のように 何度も求めておくれ お前の愛する彼が 疲れて眠りつくまで |
| 君は心の妻だから細川たかし | 細川たかし | なかにし礼 | 鶴岡雅義 | 竜崎孝路 | 愛しながらも 運命に敗けて 別れたけれど 心はひとつ ぼくの小指を 口にくわえて 涙ぐんでた 君よ ああ今でも 愛している 君は心の 妻だから めぐり逢えたら はなしはしない 二人といない やさしい人よ 君のうなじの あのぬくもりが 忘れられない 今日も ああ思えば 涙が出る 君は心の 妻だから 強く生きるよ 生きてることが いつかは君に 幸せ運ぶ ぼくにすがって 胸をたたいて きっと泣くだろ 君は ああその日を 夢見ている 君は心の 妻だから |
| 愛のさざなみ由紀さおり | 由紀さおり | なかにし礼 | 浜口庫之助 | 坂本昌之 | この世に神様が 本当にいるなら あなたに抱かれて 私は死にたい ああ湖に 小舟がただひとつ やさしくやさしく くちづけしてね くり返すくり返す さざ波のように あなたが私を きらいになったら 静かに静かに いなくなってほしい ああ湖に 小舟がただひとつ 別れを思うと 涙があふれる くり返すくり返す さざ波のように どんなに遠くに 離れていたって あなたのふるさとは 私ひとりなの ああ湖に 小舟がただひとつ いつでもいつでも 思い出してね くり返すくり返す さざ波のように さざ波のように |
| 帆のない小舟なかにし礼 | なかにし礼 | なかにし礼 | なかにし礼 | 川口真 | 星のない暗い海に 船出した 帆のない小舟 あてもなく 波間に揺れて 悲しみの 歌のまにまに ゆらり ゆらゆら ゆらり ゆらり ゆらゆら ゆらり ある時は嵐に泣いて 友を呼ぶ 帆のない小舟 傷つき さまよいつかれて 悲しみの 歌のまにまに ゆらり ゆらゆら ゆらり ゆらり ゆらゆら ゆらり この世のほかの世界を 夢にみる 帆のない小舟 いくたびも 希み破れて 悲しみの 歌のまにまに ゆらり ゆらゆら ゆらり ゆらり ゆらゆら ゆらり 運命なら行くも帰るも ままならぬ 帆のない小舟 この旅路 終る時まで 悲しみの 歌のまにまに ゆらり ゆらゆら ゆらり ゆらり ゆらゆら ゆらり ゆらり ゆらゆら ゆらり |
| 兵士の別れなかにし礼 | なかにし礼 | なかにし礼 | なかにし礼 | 羽田健太郎 | 別れの涙は見たくない 特にお前の泣き顔は 微笑むような寝顔を 見ながら 俺は身を起こす 「さよなら」たった一言を 紙切れに走り書きをして お前の枕元にそっと置いて ドアを閉じるのさ セ・フィニ 幸せの 最中(さなか)に別れた方が 恋は美しい セ・フィニ さよなら 街はまだ眠っている 霧は足元から晴れてゆく 教会の白い十字架が 朝日をうけて キラリと光る 麦わら帽子のお前 夏の日の午後のめぐり逢い 数しれぬ思い出を胸に抱いて 俺は歩きだす セ・フィニ 悲しみは どこまでもつきまとうものさ 二人が愛していてもいなくても セ・フィニ この俺が 行きつく場所は知ってる 恋も人生も終りがあるのさ セ・フィニ 生命の いとおしさ知った今こそ この世のすべてに セ・フィニ さよなら |
| 商売やめた!なかにし礼 | なかにし礼 | なかにし礼 | なかにし礼 | 羽田健太郎 | 船が港に 着いた夜は 街に立つ女には 書き入れ時なの ミンクを襟に ふわりと巻いて タバコ持つ指先で 男を誘う そこの小粋な マドロスさんよ 遊びませんか 私と ひと晩寝ると すぐに男に 惚れる癖 悪い癖 台詞(せりふ)はひとつ…… 商売やめた 男はどんな醜男でも 可愛いとこが あるものさ 愛する男の 両手に抱かれて 夢みる恋が 生き甲斐 お茶も食事も ベッドへ運び 愛し合う私たち 小鳥のようなの 外が天気か 雨降りなのか 鎧戸は閉めたまま 分かりはしない あんたみたいな 人は初めて 私を連れて逃げてよ あとでたっぷり 傷つくくせに 愛したら ひとすじよ 台詞(せりふ)はひとつ…… 商売やめた 男はみんな船乗りさ 女はしょせん 港街 男は出て行く そのまま帰らぬ 背中をいくつ見たやら 波止場暮らしで いつのまにやら 皺(しわ)も増え 髪も抜け 五十歳(ごじゅう)を過ぎたわ 壁のように お白粉塗って 手袋をはめた手で 男を誘う そこの小粋な マドロスさんよ 遊びませんか 私と ひと晩寝ると すぐに男に 惚れる癖 直らない 台詞(せりふ)はひとつ…… 商売やめた 男はどんな醜男でも 可愛いとこが あるものさ 愛する男の 両手に抱かれて 夢見る恋が 生き甲斐 |
| 運命密売人なかにし礼 | なかにし礼 | なかにし礼 | なかにし礼 | 羽田健太郎 | 答えが出ました 不幸せなお嬢さん この家を出たらすぐ 右に曲がりなさい 素敵な男に めぐり逢うでしょう 視線があっても 笑ってはいけません ありがとうお婆さん 言う通りするわ それから私はどうなるの 答えが出ました 不幸せなお嬢さん その人の誘惑に 身をまかせなさい 男の匂いに むせかえりながら 生まれて初めて 幸せになれるでしょう ありがとうお婆さん 言う通りするわ それから私はどうなるの 答えが出ました 不幸せなお嬢さん 友達をかきあつめ 神様の前で 愛する男と 今夜のうちに 結婚しなさい 花嫁になりなさい ありがとうお婆さん 言う通りするわ それから私はどうなるの 答えが出ました 不幸せなお嬢さん 言いたくはないけれど タロカードに出てる 色々準備も あるだろうから 報せておくけど 明日あんたは死ぬよ ありが……… |
| 私の中の私なかにし礼 | なかにし礼 | なかにし礼 | なかにし礼 | 羽田健太郎 | あゝ なんて退屈なの あゝ とてもやりきれない ねぇ これが結婚なの 同じ顔 同じ声 つくづく厭(あ)きたわ ねぇ 私浮気したの そう ちょっと魔がさしたの そう 彼のお友達と 土曜日の昼下り ホテルで落ちあって 久方ぶりに激しく燃えて うん 愛されて 幸せすぎて私はわれを うん 忘れたわ ちょっぴり心は痛むけど ねぇ だけど不思議なのよ そう 家に帰ってから あゝ 彼と目があっても ニッコリと笑えたの ドキドキしなかった あゝ 時が流れすぎて あゝ 出来た男の子は ねぇ とても可愛い子よ あの人に似ているし 彼にも似てるわ ねぇ 彼が男の子と あゝ 庭で遊んでいる あゝ 輪投げなんかをして 土曜日の昼下り 平和なひとときね 私の中の私はそれを うん 眺めつつ 三年前の土曜の午後を うん 思い出す ちょっぴり心は痛むけど あゝ なんて退屈なの あゝ とてもやりきれない ねぇ これが結婚なの あの人に電話など かけてもいい頃ね あの人に電話など かけてもいい頃ね |
| 最後の晩餐なかにし礼 | なかにし礼 | なかにし礼 | なかにし礼 | 羽田健太郎 | 最後のデイトは食事だけよ 私は明日お嫁にゆく あなたを離れて愛することの 淋しさ 日に日につのるから はるかな年上のあなたの すべてが珍らしかった ありがとう 今日までの 素晴らしいお祭りを ありがとう あなたと結婚できたらいいと 毎晩夢見ていたけれど 私があずけた魂を あなたは受け取ってくれなかった 最後の食事はしめりがちね 私は明日お嫁にゆく あなたも瞳に涙をためて 手を止め 言葉を探してる あなたの意気地のないことや ずるさを責めたりしない ありがとう 今日までの 素晴らしいお祭りを ありがとう あなたを待ってる人がいるわ 私もそんな人が出来たわ 誰より愛しているけれど 永遠に逢うのはよしましょうね |
| 曲名 | 歌手名 | 作詞者名 | 作曲者名 | 編曲者名 | 歌い出し |
|---|---|---|---|---|---|
| 復讐の紅いバラなかにし礼 | なかにし礼 | なかにし礼 | なかにし礼 | 羽田健太郎 | 鏡を見て 自分を見て 考えなさいと 言いたそうに この私を 好きだなんて 冗談でしょうと あいつは言う 大きな目と 高い鼻 白い歯と 紅い口 バカにした笑い声 この女の 鼻っ柱を へし折らないでは すますものか いつの日か この俺の 足許に ひざまずき 泣きすがる時がくる 復讐だ 復讐だ 美しいから許せない 真紅なバラを 女の家へ 毎日おくり 毎日とどけ 俺はひそかに爪をとぐ 俺はひそかに爪をとぐ バラの花を受け取るたび 愛しくなったと あいつは言う 気がついたら あなたのこと 愛していたのと あいつは言う 大きな胸 白い肌 悦びに 濡れた髪 この俺の腕の中 私のこと 棄てないでと ため息まじりに あいつは言う 俺は身を のけぞらし 真上から 見おろして その顔に唾(つば)を吐く 復讐だ 復讐だ 美しいから許せない 焼野原に 取り残された みなし子みたいな 女をみつめ 俺は心で泣いていた 俺は心で泣いていた |
| 魔女に乾杯なかにし礼 | なかにし礼 | なかにし礼 | なかにし礼 | 羽田健太郎 | モナリザみたいな顔をして カマキリみたいな恋をする 愛してもらって楽しんで 終れば男を喰い殺す お前に触れるとダメになる 男はたちまち破滅する お前は幸せしゃぶるだけ 決して男を愛さない 知ってながら なんで離れられないのか分からない お前の魅力に勝てない お前は魔女 お前は魔女 女は誰でも美しい魔女 魔女 魔女 魔女 お前の嬉しげな 笑顔が見たくって 何もかも失った 失った ナイフを間に置いたまま 男と女がみつめあう 一緒に死のうと言う俺と お先にどうぞと言うお前 お前があとから来るなんて 眉つばもんだと思うけど 愛して滅びる幕切れの 芝居に男を賭けてみる こんな破目に なんで俺が落ちたのか分からない お前の魅力に勝てない お前は魔女 お前は魔女 女は誰でも美しい魔女 魔女 魔女 魔女 意識が遠ざかる 生命(いのち)が消えてゆく お前が逃げてゆく 逃げてゆく |
| 老いぼれドラマーなかにし礼 | なかにし礼 | なかにし礼 | なかにし礼 | 羽田健太郎 | 君のリズムは古くさいよと バンド仲間は嘲笑うけど 年齢(とし)はとってもジャズが生甲斐 俺は場末の老いぼれドラマー 黒いメガネにあご鬚つけて かぶるかつらはカーリーヘアー 上はTシャツ下はGパン ちょいと見た目はヤングなドラマー 仕事がはねりゃ 家路を急ぐ 電話ボックスに かくれて衣装の早替り メガネ かつら ヒゲをはずせば だぶついたお腹 うすくなった髪 よれよれの背広 古い靴 醜い中年 パパは老けてる若さがないと 朝の食事をしている時に バカにしたよに娘が笑う 俺は黙ってコーヒーすする 電車に揺られ会社について 日がな一日新聞よんで 出世コースをとうにはずれた 俺はいわゆる窓際族さ 会社を終えて ひとりになると ホテルのトイレで いそいそ衣装の早替り メガネ かつら ヒゲをつけると 心が浮きたつ 足どりも軽い ドラムをたたけば パラパラと 拍手もあるのさ あなた素敵ねデイトしてよと 帰りまぎわの店の出口で 俺の背中を誰かがたたく 若い女が背中をたたく 見れば女は俺の娘だ 俺は全身ひや汗かいて 逃げて走った夜の盛り場 指名手配の犯人みたい 娘をまいて ため息ついて 暗い路地裏に かくれて衣装の早替り メガネ かつら ヒゲをはずせば 道のむこうから やって来る娘 肩を抱きよせて 俺は言う 一緒に帰ろうよ |
| 生まれなかった子供への手紙なかにし礼 | なかにし礼 | なかにし礼 | なかにし礼 | 羽田健太郎 | あの時お前が生まれてたら 今頃十八 娘ざかり 春の風に長い髪をなびかせながら ぼくと腕を組んで街を歩けたろうに とりかえしのつかぬ過ち 女の子と知って泣いたよ ままごと遊びの夫婦だった 子供が出来ても産めなかった 三日四日話しあって喧嘩までして 川の土手を歩きながら心決めたが 思いのほか傷が深くて ひびが入り愛もこわれた お前は生まれて来なかったが 心の痛みは生きつづける 春が来ればちゃんと 一つ年齢(とし)をとるのさ 街を歩く女の子のうしろ姿に 苦い夢のかけら見つけて 足を止める時もあるのさ あの時お前が生まれてたら 今頃十八 娘ざかり |
| 真夜中の自画像なかにし礼 | なかにし礼 | なかにし礼 | なかにし礼 | 羽田健太郎 | 真夜中にひとり絵をかく 自分の顔の絵をかく どことなく似てる悪魔に なおせばさらに似てくる 誰にも見せないこれが俺の顔さ 恋人よお前も見たら石になるぞ 真夜中にひとり絵をかく 醜い顔の絵をかく 諦めそこないの蛇口から落ちる 水滴の音を聞きながら 風吹けば風がうるさい 恋すりゃ恋がうるさい 悲しみよ何故にお前は 静かに眠ってくれない 涙のかわりに俺の頬の上に 一匹の小さな黒い蟻をかいた その蟻が動きはじめる 顔中一面這いまわる 涙の蟻は耳に忍びこみ そして心まで降りてくる |
| ハルピン一九四五年なかにし礼 | なかにし礼 | なかにし礼 | なかにし礼 | 萩田光雄 | あの日から ハルピンは消えた あの日から 満州も消えた 幾年(いくとせ) 時はうつれど 忘れ得ぬ 幻のふるさとよ 私の死に場所は あの街だろう 私が眠るのも あの地(つち)だろう 青空に抱かれて キラキラと輝く 白い街ハルピン 幼い夢のあと 街に流れる ロシアの匂い 広場の花壇に 咲く花リラよ 辻馬車が行くよ 蹄(ひづめ)を鳴らして キタイスカヤ街 モストワヤ街 プラタナスの葉 黄ばんできたら それは厳しい 冬の訪れ 息もとぎれる 眉毛も凍る 指もちぎれる 涙も割れる あの冬の寒さ あの愛の中を シューバーを着込んで 歩いてみたい 私の出発は あの街だった 私の幕切れも あの地だろう 父母とくらした ペチカのある家よ 白い街ハルピン 幼い夢のあと 凍てつく松花江(スンガリー) 氷の上に 鈴の音のこして 消えゆく橇(そり)よ あの冬の寒さ あの雪をつかみ 涙をながして 歩いてみたい |
| 仮面舞踏会なかにし礼 | なかにし礼 | なかにし礼 | なかにし礼 | 萩田光雄 | お前の顔は 見あきたし お前の声も 聞きあきた お前の躰 抱きあきた どうすりゃ愛が よみがえる そうだこうしよう たまに二人で踊ろうか ちゃんとお洒落して 顔に仮面(マスク)をつけて 仮面舞踏会の 男と女のように うん 名前はなんていうの うん 好きな人は今いるの たまらない腰の線 踊りもイカすよ 好きになりそな気がするよ 好きになりそな気がするよ 今夜ぼくと浮気をしてみませんか そうだこうしよう 君をベッドへ連れてゆこう タンゴ踊りつつ 顔の仮面もとらず 仮面舞踏会の 男と女のままで うん 感じやすいね君は うん 誰に教えこまれたの からみつく くちづけは ジャスミンの香り 離れられなくなりそうだ 離れられなくなりそうだ 一度ぼくと結婚してみませんか |
| マッチ箱の火事なかにし礼 | なかにし礼 | なかにし礼 | なかにし礼 | 萩田光雄 | 俺が他の女と 一緒にいるところを お前に見られた あの時ほど おどろいた事はないね 荒れた女同士の 喧嘩を俺は見てた ベッドでタバコに 火をつけて 煙をはきながら 水をかけるわけにもいかないし 裸で逃げるわけにもいかず 火事なら燃えるとこまで 燃えちまえ 俺はうそぶいた たかが マッチ箱の火事さ マッチ箱の火事さ マッチ箱の火事さ 私とこの女と どっちを愛してるのと お前にきかれた あの時ほど 困ったことはないね 俺は枕元の 昨晩(ゆうべ)の残り水を ごくりと飲みほし 背を向けて 時計のネジを巻く どっちを選ぶわけにもいかないし どっちを棄てるわけにもいかず 火事なら燃えるとこまで 燃えちまえ 俺はうそぶいた たかが マッチ箱の火事さ マッチ箱の火事さ マッチ箱の火事さ |
| 猫につけた鈴の音なかにし礼 | なかにし礼 | なかにし礼 | なかにし礼 | 萩田光雄 | あなたの子供ができたと 君は言った きびしい冗談よせよと ぼくは言った 愛しあうことに なんで子供など 要るものか その一言で出て行った 君のうしろ姿 君の置き土産 猫が一匹 その猫のお腹に子供ができて のたりのたりと 目の前を歩く むし暑い 夏の昼下り こっちへおいで 猫よ 鈴をつけてあげよう おめでとう おめでとう おめでとう あなたの子供がほしいと 君は言った 育てる自信がないよと ぼくは言った 愛の名をかりた ぼくの残酷な わがままよ 空のかなたへ消え去った 君の一途な夢 君の忘れもの 猫が一匹 その猫が大きなお腹で歩く チリリンチリリン 鈴の音が響く むし暑い 夏の昼下り こっちへおいで 猫よ 鈴をならしておいで おめでとう おめでとう おめでとう |
| 白い靴なかにし礼 | なかにし礼 | なかにし礼 | なかにし礼 | 萩田光雄 | あいつは髪の毛 振り乱し 涙をいっぱい 目にためて 棄てたら死ぬわと 言いながら 両手で背広に すがりつく その手を無理矢理 ほどいて逃げだすぼく 真昼の路上を 突然駆けだすぼく 人波かきわけ 小石につまずくぼく 泥棒みたいに 走って汗かくぼく なんという別れ方 あいつはスカート ハイヒール 追いつくはずなどないけれど 時々うしろを振りむけば それでも泣き泣き 追って来る そのうち雨まで 降りだして ひときわざわつく 街角で あいつはやにわに 靴を脱ぎ 両手にぶらさげ 駆けて来る 横断歩道を 信号無視するぼく タクシー拾って あわてて乗り込むぼく どこでもいいから 走れと叫んだぼく ちぎれたボタンを 今さら気にするぼく なんという別れ方 曇ったガラスを 手でぬぐい あいつを探せば道ばたに 恨みの目つきで白い靴 両手にぶらさげ 立っていた |
| 時には娼婦のようになかにし礼 | なかにし礼 | なかにし礼 | なかにし礼 | 萩田光雄 | 時には娼婦のように 淫らな女になりな 真赤な口紅つけて 黒い靴下をはいて 大きく脚をひろげて 片眼をつぶってみせな 人さし指で手まねき 私を誘っておくれ バカバカしい人生より バカバカしいひとときが うれしい ム…ム… 時には娼婦のように たっぷり汗を流しな 愛する私のために 悲しむ私のために 時には娼婦のように 下品な女になりな 素敵と叫んでおくれ 大きな声を出しなよ 自分で乳房をつかみ 私に与えておくれ まるで乳呑み児のように むさぼりついてあげよう バカバカしい人生より バカバカしいひとときが うれしい ム…ム… 時には娼婦のように 何度も求めておくれ お前の愛する彼が 疲れて眠りつくまで |
| 別れの朝フランク永井 | フランク永井 | なかにし礼 | ウッド・ユルゲンス | 近藤進 | 別れの朝 ふたりは さめた紅茶 のみほし さようならの くちづけ わらいながら 交わした 別れの朝 ふたりは 白いドアを 開いて 駅につづく 小径を 何も言わず 歩いた 言わないで なぐさめは 涙をさそうから 触れないで この指に 心が乱れるから やがて汽車は 出てゆき 一人残る 私は ちぎれるほど 手をふり あなたの目を 見ていた 言わないで なぐさめは 涙をさそうから 触れないで この指に 心が乱れるから やがて汽車は 出てゆき 一人残る 私は ちぎれるほど 手をふり あなたの目を 見ていた あなたの目を 見ていた |
| 今日でお別れフランク永井 | フランク永井 | なかにし礼 | 宇井あきら | 近藤進 | 今日でお別れね もう逢えない 涙を見せずに いたいけれど 信じられないの その一言 あの甘い言葉を ささやいたあなたが 突然さようなら 言えるなんて 最後のタバコに 火をつけましょう 曲ったネクタイ なおさせてね あなたの背広や 身のまわりに やさしく気を配る 胸はずむ仕事は これからどなたが するのかしら 今日でお別れね もう逢えない あなたも涙を 見せてほしい 何も云わないで 気休めなど こみあげる涙は こみあげる涙は 言葉にならない さようなら さようなら |
| 雨がやんだらフランク永井 | フランク永井 | なかにし礼 | 筒美京平 | 近藤進 | 雨がやんだら お別れなのね 二人の思い出 水に流して 二度と開けない 南の窓に ブルーのカーテン 引きましょう 濡れたコートで 濡れた体で あなたは あなたは 誰に誰に 逢いに行くのかしら 雨がやんだら 私はひとり ドアにもたれて 涙にむせぶ 雨がやんだら 出て行くあなた 冷たい靴音 耳に残して あなたがつくった インクのしみを 花瓶をずらして 隠しましょう 濡れたコートを 濡れた体を あなたは あなたは 誰に誰に あたためてもらうの 雨がやんだら 私はひとり あなたのガウンを まとってねむる |
| 人形の家吉井和哉 | 吉井和哉 | なかにし礼 | 川口真 | Satoru Takeshima・Yasuko Murata・Kazuya Yoshii | 顔もみたくないほど あなたに嫌われるなんて とても信じられない 愛が消えたいまも ほこりにまみれた人形みたい 愛されて捨てられて 忘れられた部屋のかたすみ 私はあなたに命をあずけた あれはかりそめの恋 心のたわむれだなんて なぜか思いたくない 胸がいたみすぎて ほこりにまみれた人形みたい 待ちわびて待ちわびて 泣きぬれる部屋のかたすみ 私はあなたに命をあずけた 私はあなたに命をあずけた |
| 花の時・愛の時青木隆治 | 青木隆治 | なかにし礼 | 三木たかし | 古池孝浩 | 君が部屋を出たあと ぼくはじっと動かない あたりにただよう 君の残り香を 胸に吸い込み 酔いしれる 君の弾いたギターの 細い弦は切れたまま 読みかけの本は 投げだされたまま そんなすべてがいとしい 時には花のやさしさで つつんでみたいと思う 時には愛のはげしさで 泣かせてみたいと思う また逢えるのに 今すぐに逢いたくて 切なくなる海の底で二人 貝になりたい 君がもたれかかった あとののこるクッションに 額をうずめて 移り香をさがし 夢のつづきを 追いかける 胸にさわぐ想いを 口で言えぬもどかしさ 恋はため息か 恋はときめきか 恋は愚かな悩みか 時には花のやさしさで つつんでほしいと思う 時には愛のはげしさで 泣かせてほしいと思う この世のすべて 限りある命なら 君と行こう 青い空で二人 雲になりたい この世のすべて 限りある命なら 君と行こう 青い空で二人 雲になりたい |
| 愛のさざなみ浅丘ルリ子 | 浅丘ルリ子 | なかにし礼 | 浜口庫之助 | 西村真吾 | この世に神様が 本当にいるなら あなたに抱かれて 私は死にたい ああ湖に 小舟がただひとつ やさしくやさしく くちづけしてね くり返すくり返す さざ波のように あなたが私を きらいになったら 静かに静かに いなくなってほしい ああ湖に 小舟がただひとつ 別れを思うと 涙があふれる くり返すくり返す さざ波のように どんなに遠くに 離れていたって あなたのふるさとは 私ひとりなの ああ湖に 小舟がただひとつ いつでもいつでも 思い出してね くり返すくり返す さざ波のように さざ波のように |
| 石狩挽歌泉ピン子 | 泉ピン子 | なかにし礼 | 浜圭介 | 西村真吾 | 海猫(ごめ)が鳴くから ニシンが来ると 赤い筒袖(つっぽ)の ヤン衆がさわぐ 雪に埋もれた 番屋の隅で わたしゃ夜通し 飯を炊く あれから ニシンはどこへ行ったやら 破れた網は 問い刺し網か 今じゃ浜辺で オンボロロ オンボロボロロー 沖を通るは 笠戸丸 わたしゃ涙で ニシン曇りの 空を見る 燃えろ篝火 朝里の浜に 海は銀色 ニシンの色よ ソーラン節に 頬そめながら わたしゃ大漁の 網を曳く あれからニシンは どこへ行ったやら オタモイ岬の ニシン御殿も 今じゃさびれて オンボロロ オンボロボロロー かわらぬものは 古代文字 わたしゃ涙で 娘ざかりの 夢を見る |
| 人形の家大竹しのぶ | 大竹しのぶ | なかにし礼 | 川口真 | 川口真 | 顔もみたくないほど あなたに嫌われるなんて とても信じられない 愛が消えたいまも ほこりにまみれた人形みたい 愛されて捨てられて 忘れられた部屋のかたすみ 私はあなたに命をあずけた あれはかりそめの恋 心のたわむれだなんて なぜか思いたくない 胸がいたみすぎて ほこりにまみれた人形みたい 待ちわびて待ちわびて 泣きぬれる部屋のかたすみ 私はあなたに命をあずけた 私はあなたに命をあずけた |
| 別れの朝平淑恵 | 平淑恵 | なかにし礼 | U. Juergens | 前田俊明 | 別れの朝 ふたりは さめた紅茶 のみほし さようならの くちづけ わらいながら 交わした 別れの朝 ふたりは 白いドアを 開いて 駅につづく 小径を 何も言わず 歩いた 言わないで なぐさめは 涙をさそうから 触れないで この指に 心が乱れるから やがて汽車は 出てゆき 一人残る 私は ちぎれるほど 手をふる あなたの目を 見ていた 言わないで なぐさめは 涙をさそうから 触れないで この指に 心が乱れるから やがて汽車は 出てゆき 一人残る 私は ちぎれるほど 手をふる あなたの目を 見ていた あなたの目を 見ていた |
| 恋の奴隷高島礼子 | 高島礼子 | なかにし礼 | 鈴木邦彦 | 坂下滉 | あなたと逢った その日から 恋の奴隷に なりました あなたの膝に からみつく 小犬のように だからいつも そばにおいてね 邪魔しないから 悪い時は どうぞぶってね あなた好みの あなた好みの 女になりたい あなたを知った その日から 恋の奴隷に なりました 右と言われりゃ 右むいて とても幸せ 影のように ついてゆくわ 気にしないでね 好きな時に 思い出してね あなた好みの あなた好みの 女になりたい あなただけに 言われたいの 可愛い奴と 好きなように 私をかえて あなた好みの あなた好みの 女になりたい |
| 恋のフーガ常盤貴子 | 常盤貴子 | なかにし礼 | すぎやまこういち | 薗広昭 | 追いかけて 追いかけて すがりつきたいの あの人が消えてゆく 雨の曲り角 幸せも 想い出も 水に流したの 小窓打つ 雨の音 ほほぬらす涙 はじめから 結ばれない 約束の あなたと私 つかのまの たわむれと みんな あきらめて 泣きながら はずしたの 真珠の指輪を はじめから 結ばれない 約束の あなたと私 かえらない 面影を 胸に抱きしめて くちづけを してみたの 雨のガラス窓 |
| 時には娼婦のように水谷八重子 | 水谷八重子 | なかにし礼 | なかにし礼 | 萩田光雄 | 時には娼婦のように 淫らな女になりな 真赤な口紅つけて 黒い靴下をはいて 大きく脚をひろげて 片眼をつぶってみせな 人さし指で手まねき 私を誘っておくれ バカバカしい人生より バカバカしいひとときが うれしい ムーム ムーム…… 時には娼婦のように たっぷり汗をながしな 愛する私のために 悲しむ私のために 時には娼婦のように 下品な女になりな 素敵と叫んでおくれ 大きな声を出しなよ 自分で乳房をつかみ 私に与えておくれ まるで乳呑み児のように むさぼりついてあげよう バカバカしい人生より バカバカしいひとときが うれしい ムーム ムーム…… 時には娼婦のように 何度も求めておくれ お前の愛する彼が 疲れて眠りつくまで |
| グッド・バイ・マイ・ラブ桃井かおり | 桃井かおり | なかにし礼 | 平尾昌晃 | 伊藤雪彦 | グッバイ・マイ・ラブ この街角で グッバイ・マイ・ラブ 歩いてゆきましょう あなたは右に 私は左に ふりむいたら負けよ グッバイ・マイ・ラブ も一度抱いて グッバイ・マイ・ラブ 私の涙を あなたの頬で ふいているのよ 泣きまねじゃないの 忘れないわ あなたの声 やさしい仕草 手のぬくもり 忘れないわ くちづけのとき そうよあなたの あなたの名前 Good bye my love, I'll never forget you And please, oh, please say you'll never forget me We can meet again someday. グッバイ・マイ・ラブ 二人の恋が グッバイ・マイ・ラブ 真実ならば いつかは逢える これが本当の さよならじゃないの 忘れないわ あなたの声 やさしい仕草 手のぬくもり 忘れないわ くちづけの時 そうよあなたの あなたの名前 もちろんあなたの あなたの名前 |
| 愛のフィナーレパク・ジュニョン | パク・ジュニョン | なかにし礼 | 川口真 | 恋の終わりは 涙じゃないの それは思い出の はじまりなのよ 知っていました 別れは来ると だからいいのよ いいわけなんか 誰にも負けずに 貴方を愛した 私なの 今ではひたすら 貴方の幸せ 祈るだけ 恋は消えても 残る思い出 指でかぞえて 私は生きる 思えばはかなく 短い月日の 恋でした くやんでないから 私は言えるの さよならを 愛の思い出 貴方がくれた ひとりぼっちの 私のために | |
| まつり秋川雅史 | 秋川雅史 | なかにし礼 | 原譲二 | 男は祭りを そうさ かついで 生きてきた 山の神 海の神 今年も本当に ありがとう 白い褌 ひきしめた 裸若衆に 雪が舞う 祭りだ 祭りだ 祭りだ 豊年祭り 土の匂いの しみこんだ 伜その手が 宝物 男は祭りで そうさ 男をみがくんだ 山の神 海の神 いのちを本当に ありがとう 船に五色の 旗をたて 海の男が 風を切る 祭りだ 祭りだ 祭りだ 大漁祭り 見ろよ真赤な 陽が昇る 伜一一番 船をこげ 燃えろよ 涙と汗こそ 男のロマン 俺もどんとまた 生きてやる これが日本の 祭りだよ | |
| 恋の奴隷宇野美香子 | 宇野美香子 | なかにし礼 | 鈴木邦彦 | 西村幸輔 | あなたと逢った その日から 恋の奴隷に なりました あなたの膝に からみつく 小犬のように だからいつも そばにおいてね 邪魔しないから 悪い時は どうぞぶってね あなた好みの あなた好みの 女になりたい あなたを知った その日から 恋の奴隷に なりました 右と言われりゃ 右むいて とても幸せ 影のように ついてゆくわ 気にしないでね 好きな時に 思い出してね あなた好みの あなた好みの 女になりたい あなただけに 言われたいの 可愛い奴と 好きなように 私をかえて あなた好みの あなた好みの 女になりたい |
| 手紙石原詢子 | 石原詢子 | なかにし礼 | 川口真 | 松井忠重 | 死んでもあなたと暮らしていたいと 今日までつとめた この私だけど 二人で育てた 小鳥をにがし 二人で書いた この絵燃やしましょう 何が悪いのか 今もわからない だれのせいなのか 今もわからない 涙で綴(つづ)りかけた お別れの手紙 出来るものならば 許されるのなら もう一度生まれて やり直したい 二人で飾った レースをはずし 二人で開けた 窓に鍵をかけ 明日(あした)の私を 気づかうことより あなたの未来を見つめてほしいの 涙で綴(つづ)り終えた お別れの手紙 涙で綴(つづ)り終えた お別れの手紙 |
| 愛のさざなみ石原詢子 | 石原詢子 | なかにし礼 | 浜口庫之助 | 松井忠重 | この世に神様が 本当にいるなら あなたに抱かれて 私は死にたい ああ湖に 小舟(こぶね)がただひとつ やさしくやさしく くちづけしてね くり返すくり返す さざ波のように あなたが私を きらいになったら 静かに静かに いなくなってほしい ああ湖に 小舟がただひとつ 別れを思うと 涙があふれる くり返すくり返す さざ波のように どんなに遠くに 離れていたって あなたのふるさとは 私ひとりなの ああ湖に 小舟(こぶね)がただひとつ いつでもいつでも 思い出してね くり返すくり返す さざ波のように |
| シンガーそは歌人菅原洋一 | 菅原洋一 | なかにし礼 | 川口真 | 大貫祐一郎 | 歌うために この世に 生まれてきた人がいる 歌うことが生きること シンガー、シンガー、そは歌人 悲しむ人をなぐさめ 涙する人とともに泣いて 夢なき人に望みを 幸薄き人に幸を与え 歌え、歌え、歌人の歌にわれも歌う 丘の上で 孤独に 来る日もまた来る年も 声のかぎり歌う人 シンガー、シンガー、そは歌人 望みも夢も失くして 絶望の淵をさまよう時 心の闇にかそけく 輝ける星はなれの歌ぞ 歌え、歌え、歌人の歌にわれも歌う 歌え、歌え、歌人の歌にわれも歌う 心の闇にかそけく 輝ける星はなれの歌ぞ |
| It's my life ~私の人生中尾ミエ | 中尾ミエ | なかにし礼 | 穂口雄右 | 穂口雄右 | It's my life これが私の 人生なのよ 私だけの 作品 誰にも描(か)けない 私の自画像 It's my life It's my life 裏切られ 傷ついて泣いたりしたけど 傷つけた 思い出のないのが自慢 泣いたあとも 心に持て太陽を! 希望の光を It's my life ここであなたと 出会えたことで 文句なしの 仕上がり いっそ美しい 私の自画像 It's my life It's my life 生きてれば 悲しみはついてまわるけど 見上げれば 太陽もついて来てるわ つらい時は 心に持て太陽を! 優しい微笑み 生きて来て よかったわ 今日もまた あたらしく生まれかわろう 光あびて この私の人生は つづくよ まだまだ 泣いたあとも 心に持て太陽を! 希望の光を 希望の光を |
| 別れの朝中尾ミエ | 中尾ミエ | なかにし礼 | U.Juergens・J.Fuchsberger | 別れの朝 ふたりは さめた紅茶 のみほし さようならの くちづけ わらいながら 交わした 別れの朝 ふたりは 白いドアを 開いて 駅につづく 小径を 何も言わず 歩いた 言わないで なぐさめは 涙をさそうから 触れないで この指に 心が 乱れるから やがて汽車は 出てゆき 一人残る 私は ちぎれるほど 手をふる あなたの目を 見ていた 言わないで なぐさめは 涙をさそうから 触れないで この指に 心が 乱れるから やがて汽車は 出てゆき 一人残る 私は ちぎれるほど 手をふる あなたの目を 見ていた あなたの目を 見ていた | |
| 愛のフィナーレ中尾ミエ | 中尾ミエ | なかにし礼 | 宮川泰 | 山口健一郎 | 恋の終わりは 涙じゃないの それは想い出の はじまりなのよ 知っていました 別れはくると だからいいのよ いいわけなんか 誰にも負けずに貴方を愛した 私なの 今ではひたすら 貴方の幸せ祈るだけ 恋は消えても 残る思い出 指でかぞえて 私は生きる 今日の冷たい 貴方の言葉 聞いていません 私の耳は とてもやさしく 愛してくれた そんな貴方しか 覚えてないの 思えばはかなく短い月日の 恋でした くやんでないから 私は言えるの さよならを 愛の想い出 貴方がくれた ひとりぼっちの私のために 私のために 私のために |
| すれちがい中尾ミエ with ミッツ・マングローブ | 中尾ミエ with ミッツ・マングローブ | なかにし礼 | 穂口雄右 | 穂口雄右 | 好きなら 好きだと 言いなさい 言わなきゃ なんにも 分からない 出会ったばかりで いきなり好きとは 言い出しにくい それよりひとまず ビールかなんかで 乾杯しよう 女を 酔わせて どうするの あなたも 案外 古いのね 出会ったばかりで いきなり好きよと 言われてみたい 出会ったばかりで いきなり好きだと 言えないわけは 本当の恋ならば 本当の恋だから 言葉が大切 ちゃんと言葉で言って! 言葉に出せない気持ちが 分からないか たった一言 好きと一言 なぜ言えぬ いつも女は 愛の言葉を 待っている いつも男は 愛の言葉が 苦手だよ 見栄や誇りや変なプライド捨てないと 男と女はすれちがう 欲しいと言いたいわけでしょ 欲しいと言ってもいいかな 欲しいも好きよも同じよ 欲しいも好きよも同じか 欲しけりゃ あげましょう 欲しいよ 大好きさ 抱かれて みなけりゃ 分からない あなたの 本当の 優しさは 出会ったばかりで いきなり抱くのは 心がひるむ 今夜はひとまず 今度のデートを 約束しよう 女を じらして どうするの 明日の ことなど 分からない 出会ったばかりで いきなり抱きあう 恋って素敵 出会ったばかりで いきなり抱きあう 勇気はない 大事な恋ならば 大事な恋だから 体が求める ちゃんと両手に抱いて! 体がすべてじゃ ないのが分からないか たった一夜(ひとよ)の 恋のたわむれ なぜできぬ いつも女は 悪い男を 待っている なぜか今夜は 悪い男に なれなくて ちょっと危険な次の一歩をためらうと 男と女はすれちがう 遊びで終わらせたくない 遊びで終わらせたくない 愛されたいのね 私に 愛されたいのさ お前に この恋 いつまでも この恋 いつまでも 遊びで終わらせたくない 遊びで終わらせたくない 愛されたいのね 私に 愛されたいのさ お前に この恋 いつまでも この恋 いつまでも |
| 石狩挽歌藤田恵美 | 藤田恵美 | なかにし礼 | 浜圭介 | 周防泰臣 | 海猫(ごめ)が鳴くから ニシンが来ると 赤い筒袖(つっぽ)の ヤン衆がさわぐ 雪に埋もれた 番屋の隅で わたしゃ夜通し 飯を炊く あれからニシンは どこへ行ったやら 破れた網は 問い刺し網か 今じゃ浜辺で オンボロロ オンボロボロロー 沖を通るは 笠戸丸 わたしゃ涙で にしん曇りの 空を見る 燃えろ篝火(かがりび) 朝里(あさり)の浜に 海は銀色 にしんの色よ ソ-ラン節に 頬そめながら わたしゃ大漁の 網を曳く あれからニシンは どこへ行ったやら オタモイ岬の ニシン御殿も 今じゃさびれて オンボロロ オンボロボロロー かわらぬものは 古代文字 わたしゃ涙で 娘ざかりの 夢を見る |
| 静かな嵐ザ・テンプターズ | ザ・テンプターズ | なかにし礼 | かまやつひろし | 愛していたね なにも知らぬまま 二人は夢を見てた 野菊の花を ちぎってかわしたね 真昼の口づけを かたく抱き合った 君と僕の愛を 引きさくような 静かな嵐 白い花を散らし 光を消して すべてを奪った嵐だよ 信じていたね 恋がいつまでも このままつづくものと 野菊の花の 香り消えないで おくれと祈っていた かたく抱き合った 君と僕の愛を 引きさくような 静かな嵐 白い花を散らし 光を消して すべてを奪った嵐だよ すべてを奪った嵐だよ ラン ラン ラン ラン ララン ラン…… | |
| 帰り花千昌夫 | 千昌夫 | なかにし礼 | 遠藤実 | 斉藤恒夫 | 何処にも行き場の ないままに お前は帰って 来たんだね 雨にぬれると 毒だから とにかくお入り 帰り花 あゝ帰り花 はなれて暮した 年月の 苦労の余韻が 目に残る 俺にすがると 決めたなら 泪をおふきよ 帰り花 あゝ帰り花 お前の背中の ぬくもりは 昔とすこしも かわらない 口に出せねど この俺も 待っていたのさ 帰り花 あゝ帰り花 泣き虫弱虫 さみしがり 似たもの同士の 二人なら やってみようよ もう一度 はなしはしないぜ 帰り花 あゝ帰り花 |
| 嘆きのボス千昌夫 | 千昌夫 | なかにし礼 | 遠藤実 | 斉藤恒夫 | 惚れていりゃこそ 可愛さあまって ポカンとひとつ なぐったら あいつは 家を出ていった ちょっぴり 淋しいが こう見えたって 俺は俺はボスだよ 町一番の よい男 泣けば夜風が あざわらう 夜もねないで 荷物をまとめて 夜明けが来たら あっさりと あいつは 俺を棄ててった ふざけた 女だぜ こう見えたって 俺は俺はボスだよ 女はみんな 俺のもの 恋は鼻唄 風まかせ ごめんなさいの 手紙は来たけど 両手をついて 土下座して あやまるまでは 許さない 弱味は 見せないぜ こう見えたって 俺は俺はボスだよ 意地と度胸に 生きてゆく 月よ見てくれ この笑顔 |
| 北酒場最上川司 | 最上川司 | なかにし礼 | 中村泰士 | カズヤ・華原大輔 | 北の酒場通りには 長い髪の女が似合う ちょっとお人よしがいい くどかれ上手な方がいい 今夜の恋はタバコの先に 火をつけてくれた人 からめた指が運命のように 心を許す 北の酒場通りには 女を酔わせる恋がある 北の酒場通りには 涙もろい男が似合う ちょっと女好きがいい 瞳でくどける方がいい 夢追い人はグラスの酒と 思い出を飲みほして やぶれた恋の数だけ 人にやさしくできる 北の酒場通りには 男を泣かせる歌がある 今夜の恋はタバコの先に 火をつけてくれた人 からめた指が運命のように 心を許す 北の酒場通りには 女を酔わせる恋がある |
| 人形の家彩輝なお | 彩輝なお | なかにし礼 | 川口真 | 飛澤宏元 | 顔も見たくないほど あなたに嫌われるなんて とても信じられない 愛が消えたいまも ほこりにまみれた 人形みたい 愛されて 捨てられて 忘れられた 部屋のかたすみ 私はあなたに 命をあずけた あれはかりそめの恋 心のたわむれだなんて なぜか思いたくない 胸がいたみすぎて ほこりにまみれた 人形みたい 待ちわびて 待ちわびて 泣きぬれる 部屋のかたすみ 私はあなたに 命をあずけた 私はあなたに 命をあずけた |
| 石狩挽歌角川博 | 角川博 | なかにし礼 | 浜圭介 | 海猫(ごめ)が鳴くから ニシンが来ると 赤い筒袖(つっぽ)の やん衆がさわぐ 雪に埋もれた 番屋の隅で わたしゃ夜通し 飯を炊く あれからニシンは どこへ行ったやら 破れた網は 問い刺し網か 今じゃ浜辺で オンボロロ オンボロボロロー 沖を通るは 笠戸丸(かさとまる) わたしゃ涙で ニシン曇りの 空を見る 燃えろ篝火 朝里(あさり)の浜に 海は銀色 ニシンの色よ ソーラン節に 頬そめながら わたしゃ大漁の 網を曳(ひ)く あれからニシンは どこへ行ったやら オタモイ岬の ニシン御殿も 今じゃさびれて オンボロロ オンボロボロロー かわらぬものは 古代文字 わたしゃ涙で 娘ざかりの 夢を見る | |
| 暗い港のブルース由紀さおり | 由紀さおり | なかにし礼 | 早川博二 | 坂本昌之 | いとしい人 あなたは今 名前さえ 告げずに 海に帰るの 白い霧に 目かくしされ 遠い船の汽笛 僕は聞いてる かりそめの 恋を叫んだけれど あふれくる 涙 涙 涙 切れたテープ 足にからめ あなたの影を追う 暗い港 さよならは 死ねというも同じ かれはてた 涙 涙 涙 不幸色した ランプゆれて あなたを今日も待つ 暗い港 |
| 人形の家伊藤咲子 | 伊藤咲子 | なかにし礼 | 川口真 | 川口真 | 顔もみたくないほど あなたに嫌われるなんて とても信じられない 愛が消えたいまも ほこりにまみれた人形みたい 愛されて捨てられて 忘れられた部屋のかたすみ 私はあなたに命をあずけた あれはかりそめの恋 心のたわむれだなんて なぜか思いたくない 胸がいたみすぎて ほこりにまみれた人形みたい 待ちわびて待ちわびて 泣きぬれる部屋のかたすみ 私はあなたに命をあずけた 私はあなたに命をあずけた |
| グッド・バイ・マイ・ラブ真心ブラザーズ | 真心ブラザーズ | なかにし礼 | 平尾昌晃 | 真心ブラザーズ | グッバイ・マイ・ラブ この街角で グッバイ・マイ・ラブ 歩いてゆきましょう あなたは右に 私は左に ふりむいたら負けよ グッバイ・マイ・ラブ も一度抱いて グッバイ・マイ・ラブ 私の涙を あなたの頬で ふいているのよ 泣きまねじゃないの 忘れないわ あなたの声 優しい仕草 手のぬくもり 忘れないわ くちづけの時 そうよあなたの あなたの名前 グッバイ・マイ・ラブ 二人の恋が グッバイ・マイ・ラブ 真実ならば いつかは逢える これが本当の さよならじゃないの 忘れないわ あなたの声 優しい仕草 手のぬくもり 忘れないわ くちづけの時 そうよあなたの あなたの名前 もちろんあなたの あなたの名前 |
| 人形の家(ピアノ・バージョン)弘田三枝子 | 弘田三枝子 | なかにし礼 | 川口真 | 北島直樹 | 顔もみたくないほど あなたに嫌われるなんて とても信じられない 愛が消えたいまも ほこりにまみれた人形みたい 愛されて捨てられて 忘れられた部屋のかたすみ 私はあなたに命をあずけた あれはかりそめの恋 心のたわむれだなんて なぜか思いたくない 胸がいたみすぎて ほこりにまみれた人形みたい 待ちわびて待ちわびて 泣きぬれる部屋のかたすみ 私はあなたに命をあずけた 私はあなたに命をあずけた 命をあずけた |
| グッド・バイ・マイ・ラブ酒井法子 | 酒井法子 | なかにし礼 | 平尾昌晃 | グッバイ・マイ・ラブ この街角で グッバイ・マイ・ラブ 歩いてゆきましょう あなたは右に 私は左に ふりむいたら負けよ グッバイ・マイ・ラブ も一度抱いて グッバイ・マイ・ラブ 私の涙を あなたの頬で ふいているのよ 泣きまねじゃないの 忘れないわ あなたの声 優しい仕草 手のぬくもり 忘れないわ くちづけの時 そうよあなたの あなたの名前 グッバイ・マイ・ラブ 二人の恋が グッバイ・マイ・ラブ 真実ならば いつかは逢える これが本当の さよならじゃないの 忘れないわ あなたの声 優しい仕草 手のぬくもり 忘れないわ くちづけの時 そうよあなたの あなたの名前 もちろんあなたの あなたの名前 | |
| さくらの唄加藤登紀子 | 加藤登紀子 | なかにし礼 | 三木たかし | 桑野聖 | 何もかも僕は なくしたの 生きてることが つらくてならぬ もしも僕が死んだら 友達に ひきょうなやつと わらわれるだろう わらわれるだろう 今の僕は何を したらいいの こたえておくれ 別れた人よ これで皆んないいんだ 悲しみも 君と見た夢も おわったことさ おわったことさ 愛した君も 今頃は 僕のことを忘れて 幸福だろう おやすみをいわず ねむろうか やさしく匂う さくらの下で さくらの下で さくらの下で |
| 気がつけばひとり北原ミレイ | 北原ミレイ | なかにし礼 | 森田公一 | 森岡賢一郎 | 愛しあうことが もしも夢なら どうかいつまでも 醒めないでほしい タンポポの綿毛よりも 壊れやすい愛だから 私の胸を 揺り動かさないで 目覚めて 辺りを見る ふと気がつけば 女はひとり 生きていることが もしも夢なら どうかいつまでも 醒めないでほしい ガラス細工のように 人の絆ははかない 私の耳に 囁きかけないで 目覚めて 辺りを見る ふと気がつけば 女はひとり タンポポの綿毛よりも 壊れやすい愛だから 私の胸を 揺り動かさないで 目覚めて 辺りを見る ふと気がつけば 女はひとり |
| 人形の家西田あい | 西田あい | なかにし礼 | 川口真 | 矢田部正 | 顔もみたくないほど あなたに嫌われるなんて とても信じられない 愛が消えたいまも ほこりにまみれた人形みたい 愛されて捨てられて 忘れられた部屋のかたすみ 私はあなたに命をあずけた あれはかりそめの恋 心のたわむれだなんて なぜか思いたくない 胸がいたみすぎて ほこりにまみれた人形みたい 待ちわびて待ちわびて 泣きぬれる部屋のかたすみ 私はあなたに命をあずけた 私はあなたに命をあずけた |
| 天使の誘惑西田あい | 西田あい | なかにし礼 | 鈴木邦彦 | 中山聡 | 好きなのに あの人はいない 話相手は 涙だけなの 幸せは オレンジ色の 雲の流れに 流れて消えた 私の唇に 人さし指で くちづけして あきらめた人 ごめんなさいね あの日のことは 恋の意味さえ 知らずにいたの 砂浜で 泣きまねすると やさしい声が 流れて来るの 思い出は オレンジ色の 雲のかなたに 浮かんでいるの 私の唇に 人さし指で くちづけして あきらめた人 今ここに あの人がいたら 陽にやけた胸に 飛び込むでしょう 飛び込むでしょう |









