都志見隆作曲の歌詞一覧リスト 485曲中 1-200曲を表示
曲名 | 歌手名 | 作詞者名 | 作曲者名 | 編曲者名 | 歌い出し |
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PRIVATE TIME当山ひとみ | 当山ひとみ | 白峰美津子 | 都志見隆 | 小林信吾 | オフショアの 風に追われて あなたは沖に出るの 波の上 浮かぶボードは 流れる木葉のよう 白いしぶきの 高鳴り あざやかなLake Take Off 目を細めて 探したMy boy やしの木のParasolもたれ ぼんやり本を読むの あこがれた 二人のHoliday あなたは波に夢中 沖で手を振る 笑顔に 当てのないJealousy 輝く海 Don't take my Private time 私の夢を 壊さないで 同じ景色に 包まれて 分け合えない 思い出 Private time 二人の時間 奪わないで やっと 合わせたSchedule なのに いつも 独りぼっちなの 置き去りの 仕事気にして Coffeeをこぼしたの 夜明け前 鳴り響いてた Alarmも まるでTelephone そっと受話器に 溜め息 あなたは知らない 輝く海 Don't take my Private time 私の夢を 壊さないで 遠い あなたを みつめても 分け合えない ときめき Private time 二人の時間 奪わないで やっと 合わせたSchedule なのに いつも 独りぼっちなの |
悲しみを選んで瀬能あづさ | 瀬能あづさ | 森本抄夜子 | 都志見隆 | 船山基紀 | いつか愛される時がくるのなら わたし 今だけは悲しくていい 清らな絵画の前で立ちつくすように 気が済むまで あなたを見つめてみたい この胸の想いを 見抜いてるクセに なだめるよな笑顔で かわすのは何故? あいまいな優しさに 何も云えなくて 花のよに 水面のよに 揺れてるけど いつの日か 愛される時がくるのなら わたし 今だけは悲しくていい 恋人がいるなら 仕方がないけど しばらく泣いたあとで あきらめるけど 砂ほどわずかでも 望みがあるなら あなたのこと たやすく忘れられない 特別な思い出を 何も残せずに 風のよに 星のよに 過ぎ去るより いつの日か 愛される人になれるなら わたし 少しだけ傷ついていい 海が見えるレストラン いつの日か行きましょう 砂浜を歩いて そして くちづけを…… あいまいな優しさに 何も云えなくて 花のよに 水面のよに 揺れてるけど いつの日か 愛される時がくるのなら わたし 今だけは悲しくていい |
夢のエリアリフラフ | リフラフ | 松本一起 | 都志見隆 | ZOPPE | 君にRising Sun 僕にForever 二人の愛の神秘はとけない デジタルにナイフ 僕の退屈 奪った あてのない夏を 君は素敵に見せる 海のカタチがパラダイス フルスピードで ブロンズ色さ change my road 二人だけの世界へ 君といるだけで プライドさえ感じるのさ 君にRising Sun 僕にForever 夢のエリアの 連れて行きたい 光りと闇を犠牲にしても 君の鼓動を 抱きしめていたい 君にRising Sun 僕にForever 二人の愛の神秘はとけない あやしげな視線 海に落として 沈黙 僕以外 誰か 君の心 抱くの そんな不安に悩むほど 君の魅力に あとずさりする dance sunshine 光り泳ぐつまさき 君といるだけで フラフラする 愛の場面 君にRising Sun 僕にForever 夢のエリアを 二人歩こう 僕だけ見てる 君が欲しいさ 熱い素肌を 抱きしめていたい 君にRising Sun 僕にForever 二人の愛の神秘はとけない |
ANYTIME ANYPLACE当山ひとみ | 当山ひとみ | 倉敷光 | 都志見隆 | 京田誠一 | 友達みんな 集まると いつもはしゃいでた (When we were so young) 誰も知らない 本当のあなたのこと すぐ近くで見れば分かるはず 流した涙の跡 (Darling Darling) とても悲しくて淋しかったら 私を呼んで どんな遠くでも直ぐ飛んでくわ あなたのところ すべて捨てて Anytime Anyplace (Anytime Anyplace) (If you need me I will be there) あれから私 別の街で暮しているけど (I remember you) 忘れはしない 淋しがり屋のあなたのこと すぐ近くで見ればわかるはず 流した涙の跡 (Darling Darling) とても傷ついて みんなそれぞれ生きているのね どんな喜びや悲しみさえも分けあう人が いないのなら 意味の無いこと 何時でも何処でも どんな遠くでも直ぐ飛んでくわ あなたのところ すべて捨てて Anytime Anyplace とても悲しくて 淋しかったら どんな遠くでも 直ぐ飛んでくわ とても悲しくて 傷ついてたら どんな遠くでも 直ぐ飛んでくわ |
IT'S NOT EASY当山ひとみ | 当山ひとみ | 当山ひとみ | 都志見隆 | 京田誠一 | Once again, you're trying to find a way Silent moment here, tell me what you wanna say Something has changed now I'm a stranger to you I pray inside, oh lord don't let this be true Love now, fragile like a glass slowly crumbing down, please make it stop It's not easy, when I still love you so how can I say goodbye Smile and say, that it's just a silly joke My darling, before I break down and cry Oh please don't turn away, don't you understand for me It's not easy In the rain, I cry as I walk alone Each time headlight shines, it flashes back your loving smile Softly, the snowflakes falls and touches my face I thought it was the hand of god from above Telling me that I will survive telling me there's time for everything It's not easy, but I'll get over you foot steps I left behind Melting in the snow, leaving not a trace My darling, everything's covered white, oh such a pretty sight making all my pain inside, Nice and breezy My darling, before I break down and cry Oh please don't turn away, don't you understand for me It's not easy Nice and breezy It's not easy…… |
早春の駅小高恵美 | 小高恵美 | 許瑛子 | 都志見隆 | 中村哲 | あの人に伝えたい 忘れないでねと 息をはずませながら ホームを駆けて 君の席を探す 大人へのレールの上 走り出す列車の音 ひと足早い春の日 さよならが今日は はじまり 好きな人の夢が適うように 女の子は願うの たとえ離れてても 祈ってるわ だから負けないで 「送らなくてもいいよ」 昨日言われたね 二度と逢えないようで 駅に来たけど やはり時間ぎれね 青春のレールはいつ ふたつにわかれたの? 心の重たい荷物 これからは 一人持つのね もしも躓いたら 私の胸 帰って来てもいいのよ 愛がさみしい時 思い出して 私が故郷 好きな人の夢が適うように 女の子は願うの たとえ離れてても 祈ってるわ だから負けないで |
SAND BEIGE -砂漠へ-森田成一 | 森田成一 | 許瑛子 | 都志見隆 | サハラの夕日を あなたに見せたい さよならを私から 決めた別離れの旅なのに 翼を広げて 火の鳥が行くわ 地の果ては 何処までか 答えてはくれないの 砂も風も乱れて 逢いたいあなた 愉しすぎた笑顔が Ah 月よりまぶしい これも愛なの? 星屑 私を抱き締めていてね アナ アーウィズ アローホ SAND BEIGE 涙のヴェールも 渇きつくしたら 神秘の顔立ち 崩れる私を 支えてお願い アナ アーウィズ アローホ SAND BEIGE このまま一人で 眠りについたら 無口な女になるわ 主を失くした ラクダがポツリと 草求め果てしなく 一人さまようその姿 焼けつく砂丘に 窓からマアッサラーマ 私には愛ひとつ 空に返せなかった 元気でねとひとこと くちづけ交わし 何度も振り返れば Ah あなたも泣いていた それも愛なの? 東へ行くのよ 唇かみしめ アナ アーウィズ アローホ NILE 夢に包まれた 子供に返って 笑ってみたいの 遠くであなたが 呼んでる気がする アナ アーウィズ アローホ NILE 破いた写真は 宙に舞い踊り 無くなってくだけなのに 星屑 私を抱き締めていてね アナ アーウィズ アローホ SAND BEIGE 涙のヴェールも 渇きつくしたら 神秘の顔立ち 崩れる私を 支えてお願い アナ アーウィズ アローホ SAND BEIGE このまま一人で 眠りについたら 無口な女になるわ | |
ニンジャ!摩天楼キッズトゥー・チー・チェン | トゥー・チー・チェン | 冬杜花代子 | 都志見隆 | 山本健司 | ドロドロドロロン シュリシュリシュリケン(DANCE DANCE) ドロドロドロロン ビシビシマキビシ(DANCE DANCE) メガロポリスの中空あたり 屋上伝いに おいらの庭さ 日替わり キメワザ 見たくはないか シュリシュリシュリケン ビシビシマキビシ タンブリングかませば チミモーリョーも ドロロン 見とれてる ニンジャ! 摩天楼キッズ ドロドロドロロン シュリシュリシュリケン(DANCE DANCE) ドロドロドロロン ビシビシマキビシ(DANCE DANCE) 摩天楼キッズ リアルな社会 はじき出されて 妖怪になった シュールなヤツラ ホラーの極みは 人間かもね キリキリ ツボキリ ガンガン ボーガン みがきあげた 道具で チミモーリョーも ドロロン 踊らせろ ニンジャ! 摩天楼キッズ ドロドロドロロン シュリシュリシュリケン(DANCE DANCE) ドロドロドロロン ビシビシマキビシ(DANCE DANCE) 摩天楼キッズ シュリシュリシュリケン ビシビシマキビシ 冴えたワザを連発 チミモーリョーも ドロロン だまらせろ ニンジャ! 摩天楼キッズ ドロドロドロロン シュリシュリシュリケン(DANCE DANCE) ドロドロドロロン ビシビシマキビシ(DANCE DANCE) 摩天楼キッズ |
最後の雨佐野勇斗(M!LK) | 佐野勇斗(M!LK) | 夏目純 | 都志見隆 | シライシ紗トリ | さよなら呟く君が 僕の傘 残して 駆けだしてゆく 哀しみ降り出す街中が 銀色に煙って 君だけ 消せない 最後の雨に 濡れないように 追い掛けて ただ抱き寄せ 瞳閉じた 本気で忘れるくらいなら 泣けるほど愛したりしない 誰かに盗られるくらいなら 強く抱いて 君を壊したい ほどいた髪を広げて 僕の夜 包んだ優しい人さ... 不安な波にさらわれる 砂の城 怖くて 誰かを求めたの? 強がりだけを 覚えさせたね 微笑みは もう 二人の夢を見ない 本気で忘れるくらいなら 泣けるほど 愛したりしない さよならを言った唇も 僕のものさ 君を忘れない 明日の君を 救える愛は 僕じゃない でも このまま 見つめている 言葉に出来ないのが愛さ 言葉では君を繋げない 行き場ない愛がとまらない 傘を捨てて 雨を見上げてた 本気で忘れるくらいなら 泣けるほど愛したりしない 誰かに盗られるくらいなら 強く抱いて 君を壊したい |
最後の雨浦田直也 | 浦田直也 | 夏目純 | 都志見隆 | 宗本康兵 | さよなら呟く君が 僕の傘 残して 駆けだしてゆく 哀しみ降り出す街中が 銀色に煙って 君だけ 消せない 最後の雨に 濡れないように 追い掛けて ただ抱き寄せ 瞳閉じた 本気で忘れるくらいなら 泣けるほど愛したりしない 誰かに 盗られるくらいなら 強く抱いて 君を壊したい ほどいた髪を広げて 僕の夜 包んだ優しい人さ… 不安な波にさらわれる 砂の城 怖くて 誰かを求めたの? 強がりだけを 覚えさせたね 微笑みは もう 二人の夢を見ない 本気で忘れるくらいなら 泣けるほど愛したりしない さよならを言った唇も 僕のものさ 君を忘れない 明日の君を 救える愛は 僕じゃない でも このまま 見つめている 言葉に出来ないのが愛さ 言葉では君を繋げない 行き場ない愛がとまらない 傘を捨てて 雨を見上げてた 本気で忘れるくらいなら 泣けるほど愛したりしない 誰かに 盗られるくらいなら 強く抱いて 君を壊したい |
星の郷大木綾子 | 大木綾子 | いではく | 都志見隆 | manzo | 星が放(はな)つ光りは 人の夢が通る道 だからみんな星に願い 祈り捧(ささ)げてる 子供の頃におばあちゃんが話してくれた 満天の星の下 宇宙(そら)の大きさ知りました 故郷(ふるさと)は元気ですか 夜空の美しさ 失(な)くしていませんか 名前に恥ないでしょうか わが星の郷よ 北へ向かう旅人 海を渡る船もまた 星を頼り見つめ 行方(ゆくえ)定め進んでく 子供の頃に読んだ絵本物語りには 人の知恵 生きる術(すべ) 夢やロマンがあふれてる 故郷は元気ですか 夜空の美しさ 失くしていませんか 名前に恥ないでしょうか わが星の郷よ 故郷は元気ですか 夜空の美しさ 失くしていませんか 名前に恥ないでしょうか わが星の郷よ わが星の郷よ |
しゃれにならねえ坂本つとむ | 坂本つとむ | 及川眠子 | 都志見隆 | 都志見隆・Ryumei Odagi | 優しい泥棒 この心盗んで どこかへと消えた 手のひら残った ガラス玉みたいな 愛しさひとつ しゃれにならねえ しゃれにならねえ 言い訳さえ 置いていかないで しゃれにならねえ だから死ぬまで 恨むことが できない あなたを 悲しい癖だね 泣いてなどいないと 意地はってみせる 誰かと賭けたの いい気になっていた 私の負けさ しゃれにならねえ しゃれにならねえ 取り柄もない 男のくせして しゃれにならねえ この世でいちばん 好きにさせて ずるいね あなたは しゃれにならねえ しゃれにならねえ 言い訳さえ 置いていかないで しゃれにならねえ だから死ぬまで 恨むことが できない あなたを この世でいちばん 好きにさせて ずるいね あなたは |
カフェオーレ佐々木秀実 | 佐々木秀実 | 髙畠じゅん子 | 都志見隆 | 都志見隆 | 悲しみが 通り過ぎるまで 寒い胸をかかえ 星に祈るわ あなたには 私だけじゃなく 愛を分かちあえる 人がいたのね 泣きじゃくって しゃがみこんで 行き場を 失くした雀 この手であなたを なぐりたい この手であなたを 殺したい 偽りなんだと 私にいうのなら 何げなく 日々を送ってた 甘い夜のキスは 数えきれない カフェオーレ 淹れてくれたのは 罪を感じながら あなたいたのね 泣きじゃくって しゃがみこんで 行き場を 失くした雀 未練をあなたに 残しても 未練であなたを 縛っても 優しい心が 私にないのなら あしたがくるのが 恐いのよ あしたはどこから くるのでしょう ひとりにしないで私を いかないで |
大阪真田ナオキ | 真田ナオキ | 岩井薫 | 都志見隆 | 佐藤和豊 | にぎわう街並 時間は止まり 過去(きのう)と同じ情景(けしき)で あなたの優しさが 見えなくなっても 街は優しく 迎える 夢も 涙も せつなくて 声も 香りも せつなくて 過ぎ去りし日 抱きしめて あなたと 大阪 この街に めぐり逢えた奇跡を 今もこのままで あたためて 途切れる会話に 淋しさ募る 見えない 携帯の先 あなたの優しさが 悲しく感じても 街はにぎわい きらめく 雨も 浴衣も はかなくて 川も 花火も はかなくて 想い出の日 抱きしめて あなたと 大阪 この街に たどり着いた軌跡を 今も変わらずに あたためて 夢も 涙も せつなくて 声も 香りも せつなくて 過ぎ去りし日 抱きしめて あなたと 大阪 この街に めぐり逢えた奇跡を 今もこのままで あたためて |
華やかに抱きしめて華MEN組 | 華MEN組 | 松井五郎 | 都志見隆 | 安部潤 | 華やかに抱きしめて 夢を渇れさせやしない 僕たちではじめるのさ ここからいま あゝ誰にだって胸のどこかに そう鍵をかけたDoorがある もしもひとりぼっちで とても辛くなったら 僕がいる僕がそばにいる 信じてみないか 華やかに抱きしめて 愛も渇れさせやしない 僕たちはひとつなのさ どんなときも 道はどこにでもあったんだ 行く先もあったんだ 物語僕たちのもの 情熱もあったんだ 未来だってあったんだ はじまりはいま ねぇ羽ばたけない羽をたたんで もう諦めたのあの空を 壁がいくつあったって それがChanceだったら 君にまだ君にまだ見える 光があるはず 華やかに抱きしめて 夢を渇れさせやしない 僕たちではじめるのさ ここからいま 傷ついたときにだけ 気がつく答えがある ただ痛みを感じるその場所に ほんとの心があることを 華やかに抱きしめて 愛も渇れさせやしない 僕たちはひとつなのさ どんなときも 道はどこにでもあったんだ 行く先もあったんだ 物語僕たちのもの 情熱もあったんだ 未来だってあったんだ はじまりはいま はじまりはいま |
さぁさ 日本を咲かせましょう大木綾子 | 大木綾子 | 松井五郎 | 都志見隆 | 猪股義周 | 道はいろいろ あちらにこちら 空を見上げりゃ 風も吹く 一歩一歩を 踏みしめながら 手繰る縁(えにし)に 夢はるか 咲かせましょう 咲かせましょう さぁさ 日本を咲かせましょう 春よ来い 春よ来い きっと日本を咲かせましょう 西も東も 南も北も 花鳥風月 いい景色 季節めぐれば 次から次へ 花ひとひらも たからもの 咲かせましょう 咲かせましょう さぁさ 日本を咲かせましょう 春よ来い 春よ来い きっと日本を咲かせましょう 時に転んで また立ち上がり ひとりひとりに 朝が来る 今日の涙が しょっぱいならば 明日(あす)は笑顔で 逢えばいい 咲かせましょう 咲かせましょう さぁさ 日本を咲かせましょう 春よ来い 春よ来い きっと日本を咲かせましょう 咲かせましょう 咲かせましょう さぁさ 日本を咲かせましょう |
月下の代償中江有里 | 中江有里 | 松井五郎 | 都志見隆 | 約束はしません 癖になるから くちづけもしません 深くなるなら ほんの僅かな愛しさだけ 心に置いていきます なにも訊きません 嘘をつくから さよなら言いません 夢で逢うなら 少しさみしい幸せでも あなたは承知しますか これでいいとはしないくせに どうするのかと問うてくる それもこれも恋だなんて きっとみんな月のせいにする 涙はありません 傷になるから 道など決めません また迷うなら 誰も知らない言の葉は 吐息が距離を謀る これでいいとはしないままに どうされたいかは伝えない それもこれも恋だなんて きっとみんな月のせいにする 少しさみしい幸せでも あなたは承知しますか これでいいとはしないくせに どうするのかと問うてくる それもこれも恋だなんて きっとみんな月のせいにする きっとみんな月のせいにする | |
Far Away ~つれてって愛の国~辻沢杏子 | 辻沢杏子 | 都志見隆 | 都志見隆 | バラの花びら 恋を占えば 幼なすぎると あなたは呆れる この街角で めぐり逢えたこと ささいな偶然だなんて Ah 思いたくない Take me far away あなたと二人 Get me far away 確かめてみたいだけ もっと美しく 輝ける星の下で 無理を承知で せがんでみただけ 2泊3日の 夢さがし旅行 恋人達で賑わう夕暮 あなたの大きな背中も Ah 見失いそう Take me far away ついて行きたい Get me far away 愛があれば平気よ もっと正直に 囁いてほしいから Take me far away 時間を越えて Get me far away きっと見つかるはずよ Love me true Take me to the dream つれてって 愛の国 | |
哀しい女−Risky−森光子 | 森光子 | 秋元康 | 都志見隆 | 車 飛ばして どこへ連れてくつもり? 横浜のインターも とっくに過ぎた 赤いテールを 何台も追い抜いて アラームを鳴らしてる あなたがわからないわ 私よりも 似合う誰かがいるでしょう 今の勢いで 愛してしまったら やばすぎる 哀しい女は 夢から覚める 結末が わかってしまうからよ 哀しい女は 夢から覚める 許されぬ 恋なんて リスキーよ けばいネオンは 無言のくどき文句 気づかないフリをして ラジオでもつけてみる こんな風に 誘う相手が違うでしょう それが嘘だとは 疑わないけれど 嘘でいい 哀しい女は 夢など見ない その後で 泣くなんて嫌だから 哀しい女は 夢など見ない 離れてる 歳の差が リスキーよ 哀しい女は 夢から覚める 結末が わかってしまうからよ 哀しい女は 夢から覚める 許されぬ 恋なんて リスキーよ | |
春の匂いが寅谷リコ | 寅谷リコ | 高畠じゅん子 | 都志見隆 | 都志見隆 | 春の匂いが してきたね まだ風は つめたいけれど キミと手をつなぎ 歩いてる いつまでも こうしていたい 朝を明るくする 太陽は キミのためだけに 輝くよ 失うものは 何もないけれど 今のままで いいとも思わない 人生は 価値があることを わかりかけて きたんだ キミがいるから どんな日も 乗り切って ゆけると思う 辛い悲しみも そばにいて 変えてやる 笑顔にきっと 朝を明るくする 太陽は キミのためだけに 輝くよ たとえボクの もとを離れても 月になって 照らしてあげるから 愛情は 消えずにあるんだよ そばにいるよ いつでも 朝を明るくする 太陽は キミのためだけに 輝くよ たとえボクの もとを離れても 月になって 照らしてあげるから 愛情は 消えずにあるんだよ そばにいるよ いつでも そばにいるよ いつでも |
去年のドレスは似合わない田村英里子 | 田村英里子 | 森由里子 | 都志見隆 | 去年のスーツ 出して着てみた まばゆい日曜日 ポケットの奥 あなたと行った映画の半券(チケット)が せつない 懐かしさ 連れてきたの 微風(かぜ)のように けんかをくり返し Good-bye あの日から 一年ね…… 季節をめくって 悲しみを脱いで いま少し大人の私 どこかで逢ったら 微笑み投げるね 新しい心と秋服(ドレス)で…… 別れたあとも電話が鳴ると胸のベルも鳴った あなたの街も何度か行った 偶然を夢見て でも今似合わない ほめてくれた 枯れ葉色 愛しいメモリアル last fall はじめての 恋だった… 明日はスーツを 買いに出かけるわ いまとても 素直な私 どこかで逢えたら 話しをしようね “ありがとう”ハートで云うから 季節をめくって 悲しみを脱いで いま少し大人の私 どこかで逢ったら 微笑み投げるね 新しい心と秋服(ドレス)で…… | |
愛しい人よ寅谷リコ | 寅谷リコ | 高畠じゅん子 | 都志見隆 | 都志見隆 | 窓の外 眺め トワイライト 悲しくても 泣かない 眠れずに 映画 ラブストーリー 自分自身 重ねた 愛しい人よ あなたの微笑み いつも胸に 浮かんでる 愛しい人よ あなたの苦しみ ことばひとつも 覚えてる 別れの予感は 少しずつ 感じていたから マニキュアが はがれ ブルーグレイ 指の先が つめたい いつまでも 残る ラブメロディ 耳の中に 流れる 愛しい人よ あなたの背中に 顔を埋め 永遠に 愛しい人よ あなたの心の せめて片隅 座らせて ひとりで氷を 抱いたまま 生きてはゆけない 愛しい人よ あなたの微笑み いつも胸に 浮かんでる 愛しい人よ あなたの苦しみ ことばひとつも 覚えてる 別れの予感は 少しずつ 感じていたから wow… |
愛の詩佐々木秀実 | 佐々木秀実 | 髙畠じゅん子 | 都志見隆 | 都志見隆 | 夜空の星を 花束にして あなたに届ける 想いを添えて 不浄なものを はぎとれるなら 砂漠の砂にも なってみせる ありがとう ごめんなさい 許してください 愛しています 会いたい ただ会いたい 祈ります 手を組んで ひたむきに あなたがくれた シアワセくれた 並んでみていた 信じた明日 奇跡は誰が 運んできたの 素直な自分を みつけだせた ありがとう ごめんなさい 許してください 愛しています 泣かせて ただ泣かせて 聞こえます あなたから 愛の詩(うた) ありがとう ごめんなさい 許してください 愛しています 抱かせて ただ抱かせて 懐かしい 温もりを 感じたい |
我慣了哭泣 泣き上手(中国語バージョン)神野美伽 | 神野美伽 | 松井五郎・訳詩:神野美伽・Josh Wong | 都志見隆 | 也許纏繞束縛着我的 正是イ尓不羈這弱點 彷彿不把イ尓看着 轉眼間就被風吹去 可是イ尓就這樣飄呀飄 像隻風箏永不着地 イ尓不在的這個晩上 把我心越糸邦越緊 哭泣我是早已習慣 哭泣我已不會在乎 出生那刻誰都這麼樣 反正都是哭着流着涙 イ尓口中一句:不要着涼 説着就把圍巾披我身 可是怎麼 再厚再多 也不能暖到我心裏 看着イ尓熟睡的容顏 像個做着甜夢的小孩 看着看着我就醉了 就算イ尓夢裏沒我 哭泣我是早已習慣 哭泣我已不會在乎 只要イ尓留在我身旁 不管多少寂寞的晩上 哭泣我是早已習慣 哭泣我已不會在乎 出生那刻誰都這麼樣 反正都是哭着流着涙 イ尓口中一句:不要着涼 | |
明日の風に吹かれましょう北山みつき | 北山みつき | 北山みつき | 都志見隆 | 都志見隆 | 出会いは いつも突然 だけど あなたと いると すべてが 変わる 今日まで のこと 風船 つけて 大空へ飛ばそう オーレ オー オーレ お日様に オーレ オー オーレ 手を伸ばせ 明日は明日の風が吹く 明日の風に吹かれましょう 光と 影に吸い込まれてく 不思議の国で さまよい歩く どこにもないの 正解なんて 自分を信じよう オーレ オー オーレ お日様が オーレ オー オーレ 笑ってる 明日は明日の風が吹く 明日の風に吹かれましょう オーレ オー オーレ お日様に オーレ オー オーレ 手を伸ばせ 明日は明日の風が吹く 明日の風に吹かれましょう |
遠い消印石田ひかり | 石田ひかり | 来生えつこ | 都志見隆 | ためいきのような 雨音 聞いてる窓 遠い消印の 悲しい 葉書が 届いた ばかりで 気ままに天気 変わりやすくて あなたの 性格に似ている 冗談めいた 時の旅人 陽気な言葉が 並んでる リュック ひとつ あなた改札抜けて それきりね その日 からは 私も心留守よ ふわふわからっぽ 胸の中 ためいきのような 雨音 ひびく午後に さびしいコスモス かぼそく 揺れてる 私と 同じよ 愛の 言葉 一行でもいいから 欲しかった あなた 今は 空や雲が恋人 私も 思い出の ひとつなの ためいきのような 雨音 悲鳴になる 遠い消印が にじんだ 葉書を 眺めて 恨んで ためいきのような 雨音 ひびく午後に さびしいコスモス 手に取る 庭先 はかない くちづけ | |
それにしてもDARLIN'田原俊彦 | 田原俊彦 | 松井五郎 | 都志見隆 | DARLIN' 君が出てくDOORめがけ 投げたグラス 綺麗に壊れた 愛しかたが ほんとはわからないのに 優しそうに 名前呼んで ごめんよ さよならだけが人生なのか ひとりきりの 夢のなかで なぜ なぜ なぜ なぜ DARLIN' 借りたビデオと夜のニュース この部屋には そいつがリアリティ 明日はまた 朝のラッシュにまぎれて 僕も君も 仕事ばかり するだろう さよならだけが人生なのか まぎれこんだ 夢のために なぜ なぜ なぜ なぜ 抱きしめてた いい想い出も 花のように 時間(とき)が運ぶ なぜ なぜ なぜ なぜ さよならだけが人生なのか ひとりきりの 夢の中で なぜ なぜ なぜ なぜ | |
しなやかな共犯田原俊彦 | 田原俊彦 | 松井五郎 | 都志見隆 | ナイフ 胸にあて 女たちは叫ぶ 世界で一番に 幸せにしてくれと せがむKISS 許す肌 甘い罠 巧みな脅迫に 男は音をあげる しょうがない 愛ならくれてやるさ しょうがない 好きにすればいい しょうがない 俺の心は おまえのものさ 千も 嘘をつき いまだに罰もない 贅沢 過ぎるほど 情熱と戯れて からむ指 そらす瞳(め)に じれる夜 しぶとい狂言も 心 踊らされる しょうがない 愛などくれてやるさ しょうがない 傷つけてもいい しょうがない 俺のすべては おまえのものさ 求めあい 償える さみしさで ふたりは何度でも あやまち犯してく しょうがない 愛ならくれてやるさ しょうがない 好きにすればいい しょうがない 俺の心は おまえのものさ しょうがない 愛などくれてやるさ しょうがない 傷つけてもいい しょうがない 俺のすべては おまえのものさ | |
恋愛云々久松史奈 | 久松史奈 | 久松史奈 | 都志見隆 | 西川進 | ごめんね ここ最近 全然かわいくないね これじゃぁ 嫌われても本当仕方がないね だいじょうぶ 気にしてないし もういいの好きじゃないし 今は強がるしかたないだけ 教えることもない 教わることもない 本当はぜんぶ 知ってるから 宇宙の彼方から見れば ちっぽけな愛だね 吹いたら 飛んでいっちゃいそうなくらい すれ違う人たちから見てもどーでもいい話 よくありがちな 恋愛云々 ちがうね 今さらもう どうにもならないね 一度壊れた愛は 修復不可能 愛してる 今もまだ 今すぐにでも 逢いたい もっと素直になればいいだけ 悲しい事もない 悲しむ事もない どっかの誰かとよく似てる 宇宙の彼方から見れば ちっぽけな愛だね 吹いたら 飛んでいっちゃいそうなくらい すれ違う人たちから見てもどーでもいい話 よくありがちな 恋愛云々 宇宙の彼方から見れば ちっぽけな愛だね 吹いたら 飛んでいっちゃいそうなくらい すれ違う人たちから見てもどーでもいい話 よくありがちな 恋愛云々 |
ROSEY島田歌穂 | 島田歌穂 | 都志見隆 | 都志見隆 | 愛されることだけを 夢見てた私 Feel so Blue 若さという季節にたより過ぎてたの Cry for you Oh. Rosey 二人だけの Name of Love 傷つくことも愛と気づかなかった Darlin' 私のせいよ 素直に言える 今でも I Love You はじめて愛に涙流した あなたと別れて… Darlin' 優しく抱いて…言える相手はただ一人 It' you 時間(とき)よ二人をもう一度だけ 会わせて下さい 形のない愛には いつでも不安な My heart 無理して言葉にした あなたの優しさ Missing you Oh. Rosey 二人だけの Name of Love 激しく燃やすだけが 愛じゃないのね Darlin' 私のせいよ 素直に言える 今でも I Love You 想い出だけが心揺らして ぬくもり恋しい Darlin' 優しく抱いて…だけど私は Just for away from you 涙流した数だけきっとステキになります Darlin' 私のせいよ 素直に言える 今でも I Love You はじめて愛に涙流した あなたと別れて… |
曲名 | 歌手名 | 作詞者名 | 作曲者名 | 編曲者名 | 歌い出し |
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最後の雨松下優也 | 松下優也 | 夏目純 | 都志見隆 | 山内薫 | さよなら呟く君が 僕の傘 残して 駆けだしてゆく 哀しみ降り出す街中が 銀色に煙って 君だけ 消せない 最後の雨に 濡れないように 追い掛けて ただ抱き寄せ 瞳 閉じた 本気で忘れるくらいなら 泣けるほど愛したりしない 誰かに 盗られるくらいなら 強く抱いて 君を壊したい ほどいた髪を広げて 僕の夜 包んだ優しい人さ… 不安な波にさらわれる 砂の城 怖くて 誰かを求めたの? 強がりだけを 覚えさせたね 微笑みは もう 二人の夢を見ない 本気で忘れるくらいなら 泣けるほど 愛したりしない さよならを言った唇も 僕のものさ 君を忘れない 明日の君を 救える愛は 僕じゃない でも このまま 見つめている 言葉に 出来ないのが愛さ 言葉では 君を繋げない 行き場ない 愛がとまらない 傘を捨てて 雨を見上げてた 本気で忘れるくらいなら 泣けるほど愛したりしない 誰かに 盗られるくらいなら 強く抱いて 君を壊したい |
家に帰ろうかEDEN KAI | EDEN KAI | 松井五郎 | 都志見隆 | Taro Makido | 星明かり 灯る空 背を叩く 風が吹く 道はほら 続いてる なつかしい あの街へ 逢いたい人が いるんだろう 心配だって していたんだろう だったら 家に帰ろうか 思うなら遠くない 家に帰ろうか 思うほど遠くない 坂道に 汗をかき 土砂降りに 立ち尽くし つらいとき 浮かぶのは なつかしい あの笑顔 いろんなことが あっただろう 頑張ったって 知らせたいんだろう だったら 家に帰ろうか 思うなら遠くない 家に帰ろうか 思うほど遠くない 家に帰ろうか wowow 家に帰ろうか 思うなら遠くない |
ことづて森川美穂 | 森川美穂 | 松井五郎 | 都志見隆 | 十川ともじ | 誰を送るのか 古びた桟橋がある 舟が行く先に 幾度も陽は昇る 強くなりたくて いつも泣いていたのかな そう 無茶なくらい 生きたつもりも 足りないことばかり 100年かけてもわからない いのちがなんなのかわかるはずない ただあなたが覚えててくれるなら それは私のほんと それはほんと 身軽でいようと 迷いもせず捨てたのに 時は思い出と名前を付けて 荷造りさせたがる 100年過ぎても変わらない いのちの数だけは変わるはずない でもあなたが信じててくれたもの それは私のほんと まちがいない 試される道 覚めない夢 果てのない空 かけらに見えても 心が受け止める 心になる 声があるから 100年かけてもわからない いのちがなんなのかわかるはずない ただあなたが覚えててくれるなら それは私のほんと それはほんと |
やさしさの玉手箱春口雅子 | 春口雅子 | AZUSA | 都志見隆 | 柳田ヒロ | 忘れものをしました 小さいけれど とってもあったかな 幸せくれる 大切なもの 横断歩道におじいちゃん 一人で困った顔してた いっしょに渡った子供たち 僕に教えてくれたんだ 心の奥にしまい込んだ やさしさの玉手箱 忘れないように明日は出かけよう 忘れものをしました 小さいけれど とってもあったかな 笑顔をくれる 大切なもの 満員電車のおばあちゃん まあるい背中が見え隠れ 座席を譲ったあの子にも そっと教えてもらったよ 心の奥にしまい込んだ やさしさの玉手箱 忘れないように明日は出かけよう 心の奥にしまい込んだ やさしさの玉手箱 忘れないように明日は出かけよう |
最後の雨ソンジェ from SUPERNOVA | ソンジェ from SUPERNOVA | 夏目純 | 都志見隆 | 原田峻輔 | さよなら呟く君が 僕の傘 残して 駆けだしてゆく 哀しみ降り出す街中が 銀色に煙って 君だけ 消せない 最後の雨に 濡れないように 追い掛けて ただ抱き寄せ 瞳閉じた 本気で忘れるくらいなら 泣けるほど愛したりしない 誰かに 盗られるくらいなら 強く抱いて 君を壊したい ほどいた髪を広げて 僕の夜 包んだ優しい人さ… 不安な波にさらわれる 砂の城 怖くて 誰かを求めたの? 強がりだけを 覚えさせたね 微笑みは もう 二人の夢を見ない 本気で忘れるくらいなら 泣けるほど愛したりしない さよならを言った唇も 僕のものさ 君を忘れない 明日の君を 救える愛は 僕じゃない でも このまま 見つめている 言葉に出来ないのが愛さ 言葉では君を繋げない 行き場ない愛がとまらない 傘を捨てて 雨を見上げてた 本気で忘れるくらいなら 泣けるほど愛したりしない 誰かに 盗られるくらいなら 強く抱いて 君を壊したい |
最後の雨五木ひろし | 五木ひろし | 夏目純 | 都志見隆 | 清塚信也・坂本裕介 | さよなら呟く君が 僕の傘 残して 駆けだしてゆく 哀しみ降り出す街中が 銀色に煙って 君だけ 消せない 最後の雨に 濡れないように 追い掛けて ただ 抱き寄せ 瞳 閉じた 本気で忘れるくらいなら 泣けるほど愛したりしない 誰かに 盗られるくらいなら 強く抱いて 君を壊したい ほどいた髪を広げて 僕の夜 包んだ優しい人さ… 不安な波にさらわれる 砂の城 怖くて 誰かを求めたの? 強がりだけを 覚えさせたね 微笑みは もう 二人の夢を見ない 本気で忘れるくらいなら 泣けるほど 愛したりしない さよならを言った唇も 僕のものさ 君を忘れない 明日の君を 救える愛は 僕じゃない でも このまま 見つめている 言葉に 出来ないのが愛さ 言葉では 君を繋げない 行き場ない 愛がとまらない 傘を捨てて 雨を見上げてた 本気で忘れるくらいなら 泣けるほど愛したりしない 誰かに 盗られるくらいなら 強く抱いて 君を壊したい |
KISS THE PARADISE少女隊 | 少女隊 | 小林まさみ | 都志見隆 | 空のまぶしさに瞳を細め サングラスごしじゃ見えやしない 予感を 探すの はるか 続く海岸線に きれいなフォームで カモメがよぎる 負けちゃいられない 地図にない世界へ 空のような愛へ 新しい心で 私らしい私になれ 伝説のカーブの 向うに隠れてる 素敵な楽園を 見つけてみせる Want you KISS THE PARADISE いつも夢見るだけじゃ愛に たどりつけない さあ勇気だして 予感を越えるの はやく アクセルを踏み込んで 追いかける過去を 振りほどくのよ 心 とまらない 夢よりも遠くへ 愛はほら近くへ 淋しいひまもない 青い空と風に夢中 地図にない世界へ 空のような愛へ 新しい心で 私らしい私になれ 伝説のカーブを すりぬける瞬間 きゅうくつな思い出 未来に変わる Want you KISS THE PARADISE | |
晴のちパレードTokyo Policewoman Duo | Tokyo Policewoman Duo | 横山武 | 都志見隆 | 岩本正樹 | 窓を開けて飛び出そうよ 寝ぼけた地球を蹴とばし 右と左を確かめ 憧れへと駆け抜ける テレビよりもおもしろくて 夢と感動が渦巻く 誰も知らない未来を つかまえに行こう ビタミン不足の心には 元気をひとさじ ドキドキするよなチャンスは 絶対逃がさないよ ときめきあふれるロマンの都 一方通行 恋は戻れない 輝く星空 キスを投げたら Love 不思議ね 胸が ding-dong 騒ぐよ 晴れのちパレード 涙ひとつ こぼれる夜 友達のエールが聞こえる 居眠りしてちゃ危ない クラッシュして スクラップ 少しだけの確率でも 全力で向かって行こうよ ハートのエース ひくまで 何度も挑戦 トラブル続きの毎日に 勇気の花束 ボヤボヤしてたらダイヤも 輝き失くしてゆく 情熱あふれる自慢のハート 一時停止でも 夢は止まらない 広がる青空 深呼吸して Love 素敵な ベルが ding-dong 鳴ったら 晴れのちパレード ビタミン不足の心には 元気をひとさじ ドキドキするよなチャンスは 絶対逃がさないよ ときめきあふれるロマンの都 一方通行 恋は戻れない 輝く星空 キスを投げたら Love 不思議ね 胸が ding-dong 騒ぐよ 晴れのちパレード |
千年花火福田八直幸 | 福田八直幸 | 松井五郎 | 都志見隆 | 渚を埋める待ち人の影 浴衣に滲んだ陽が沈む 弓なり月の明かりかすめて 潤んだ瞳に花が散る 芙蓉(ふよう) 向日葵(ひまわり)に 鬼灯の朱(ほうずきのあか) 二度と戻れない夏の 忘れられない 空でした 寄せては返す 波の数だけ 夢を見て ただ心 知りました 恋は半分 さみしいものと あの夏の海鳴りに ただ知りました 下駄の鼻緒が ふと切れるよに 秋から冬へと 季も変わる 花火の後に 残る静けさ どんな言葉なら 埋まりましょう 桔梗(ききょう) 秋桜(コスモス)に 月草の蒼(つきくさのあお) いまも水彩の筆が なぞったような 夢でした こぼれて消えた 砂の数ほど 泣きながら 思い出は捨てました 恋ははかなく せつないものと あの夏のさざ波に もう捨てました 寄せては返す 波の数だけ 夢を見て ただ心 知りました 恋は半分 さみしいものと あの夏の海鳴りに ただ知りました | |
ふたりに咲く花ESCOLTA | ESCOLTA | 松井五郎 | 都志見隆 | 気がつくと 巡り吹く風 この部屋の窓辺から 僕たちはまた見てる どれくらい 一緒にいたのだろう 泣いたりしたけど 大切な人 そう言えるのは ひとりさ いま君がいれば 幸せだと 心は 教えてくれる 決して忘れないで どんなときも ふたりに咲く花がある ずっと ずっと 読みかけの 本はもう閉じよう 星があればいい 朝の光に たどり着くまで 眠ろう いま君のために 僕にできる すべてを 教えて欲しい いつか来た道には 季節を呼ぶ ふたりに咲く花がある ずっと ずっと 涙の跡 手を重ねて そばにいること 信じて 君がいれば 幸せだと 心は 教えてくれる 君のために 僕にできる すべてを 教えて欲しい いま君がいれば 幸せだと 心は 教えてくれる 決して忘れないで どんなときも ふたりに咲く花がある ずっと ずっと | |
アレンジメント-Arrangement-和田アキ子 | 和田アキ子 | 荒木とよひさ | 都志見隆 | 映画で観るような 素敵なRomance(ロマンス) 誰かの胸に抱かれ 泣くことができたら 悩みを話すほど 若くはないけど 悲しい友だちへと 電話をするだけ ひとりが好きだと いいきかせ 昨日に 涙を泳がせ また今日の終りに 鍵をかけてしまうけれど こんな愚図な私 綺麗だよと言ってくれたら 心をアレンジ出来そうな そんな気がする 自由に生きるより 誰かに縛られ 悲しいだけの恋を しててもいいはず 土曜の夜なら ひとりでも 遊びに行くとこあるけど 疲れている心は 着換えなんて出来ないから こんな愚図な私 待っていると言ってくれたら あしたをアレンジ出来そうな そんな気がする こんな愚図な私 綺麗だよと言ってくれたら 心をアレンジ出来そうな そんな気がする あしたをアレンジ出来そうな そんな気がする | |
たった一度のこの世界でESCOLTA | ESCOLTA | 松井五郎 | 都志見隆 | なぜ自分がここに 生まれてきたのか 知りたくて見上げた空 傷つくのを怖れ 傷つけてしまう心の 声が聞こえてる でも 同じ痛みに 呼びあうように 苦しみのなかでも 愛は愛を救う かならずひとつ この世界に生きてる理由(わけ)が きっとあるはずだから どこかで出逢う孤独は 君をひとりにはしない 忘れないで 終わりのない雨に 閉ざされた扉 眠れない夜は深い ほんとうの気持ちを わかってくれる人だけを 探す街は遠い でも 自分を強く 信じられれば 悲しみも許して 愛は愛にふれる かならずひとつ この世界でつながる絆 きっとあるはずだから 誰かのための涙は 君はひとりにしない 忘れないで これからはじまる未来はまだ なにも決められていない 飾らないままに 心あるままに 君は君でいい そうさ かならずひとつ この世界に生きてる理由(わけ)が きっとあるはずだから どこかで出逢う孤独は 君をひとりにはしない 忘れないで | |
きっと許せやしない美木良介 | 美木良介 | 松井五郎 | 都志見隆 | 藤原いくろう | 泣いた君の瞳で 月が濡れる こんな場面で 別れるのか 早くいいひとと 出逢うといいなんて つまらない嘘だろ もう抱きしめた腕を すぐふりほどいて消えてほしいよ そう そうでもしなくちゃ 好きだったすべてを こわしきれない 誰かと幸せを見つける君を きっと許せやしない 想い出だけなら 忘れてくれ いまここにいる ふたりがいい 傷ついた気持ち ずっと残したまま 終わらないさよなら もうひきとめる声に 耳をふさいでも駈けていきなよ そう そうでもしなくちゃ 優しさに心が負けてしまうよ 知らない名前 呼ぶ君の唇 きっと許せやしない もう抱きしめた腕を すぐふりほどいて消えてほしいよ そう そうでもしなくちゃ 好きだったすべてを こわしきれない 誰かの腕の中 眠った君を きっと許せやしない ぼくは許せやしない |
どんなKISSも憶えてるヤン・スギョン・高橋哲也 | ヤン・スギョン・高橋哲也 | 松井五郎 | 都志見隆 | (女)夜の終りが近い部屋の片隅でひとり (女)ためいきに気がついて 眠れそうにない (男)瞳 閉じれば WOW あの季節が見える (男)想い出に吹く風に 心は救われる (女)涙 忘れられる (男)ほんとに (男女)強い気持ちになりたい (女)ずっと微笑みを信じていてほしい (男女)抱きしめてMEMORY どんなKISSも憶えてる (男女)だめになりそうなとき 優しさを思いだせるから (男女)声が届くまで (女)あなたを呼んでみる (男女)いつか逢えるまで さみしさから逃げない (女)誰かのためにできるほんのささいな なにかを (女)幸せにできるまであとどれくらい (男)傷つきながら WOW 知ることもあるだろう (男)いつまでもほんとうの自分でいればいい (女)いつも胸の扉 (男)自由に (男女)ひらいたままいたいのに (女)鍵をかけたがる出来事もあるけど (男女)抱きしめてMEMORY どんなKISSも憶えてる (男女)だめになりそうなとき 優しさを思いだせるから (男女)声が届くまで (女)あなたを呼んでみる (男女)いつか逢えるまで さみしさから逃げない (男女)抱きしめてMEMORY どんなKISSも憶えてる (男女)だめになりそうなとき 優しさを思いだせるから (男女)声が届くまで (女)あなたを呼んでみる (男女)いつか逢えるまで さみしさから逃げない | |
Boyfriend久松史奈 | 久松史奈 | 久松史奈 | 都志見隆 | SORA・西川進 | 親しげなDrive 目を閉じれぱ あの横顔愛しくて 気にもなんないヤツに言い寄られて 肝心なアイツはいつだって違う女を見てる パラつく雨の日の午後は 誰よりもシラフな私よ 夜はおやすみのKissと 甘い一言で End mark 2人のタイトルリストが流れ 映画みたいに Wow, Wow せつない Only lonely night もっとタイミングよく 誘い出せたら 会いに来ると約束して にやけちゃうDate 思い出にはまだ早すぎて 冷めないMy heart 今日の星占いに書いてある “恋愛運好調” 暗示なんてない ホント無責任 うだるような夏が終わり 温もりがなぜか恋しくなる 朝はおはようのKissと 熱いレモンティーすすり よく似合うバックグラウンド、BGM 映画みたいに Wow, Wow せつない Only lonely Day もっとタイミングよく 誘い出せたら 会いに釆ると約束して 夜はおやすみのKissと 甘い一言で End mark 2人のタイトルリストが流れ 映画みたいに Wow, Wow せつない Only lonely night もっとタイミングよく 誘い出せたら 会いに来ると約束して |
最後の雨数原龍友 | 数原龍友 | 夏目純 | 都志見隆 | さよなら呟く君が 僕の傘 残して 駆け出してゆく 哀しみ降り出す街中が 銀色に煙って 君だけ 消せない 最後の雨に 濡れないように 追い掛けて ただ 抱き寄せ 瞳閉じた 本気で忘れるくらいなら 泣けるほど愛したりしない 誰かに盗られるくらいなら 強く抱いて 君を壊したい ほどいた髪を広げて 僕の夜 包んだ優しい人さ… 不安な波にさらわれる 砂の城 怖くて 誰かを求めたの? 強がりだけを 覚えさせたね 微笑みは もう 二人の夢を見ない 本気で忘れるくらいなら 泣けるほど愛したりしない さよならを言った唇も 僕のものさ 君を忘れない 明日の君を 救える愛は 僕じゃない でも このまま 見つめている 言葉に出来ないのが愛さ 言葉では君を繋げない 行き場ない愛がとまらない 傘を捨てて 雨を見上げてた 本気で忘れるくらいなら 泣けるほど愛したりしない 誰かに盗られるくらいなら 強く抱いて 君を壊したい | |
めまい田村英里子 | 田村英里子 | 藤本つばさ | 都志見隆 | 新川博 | 「幸せ?」そう尋ねたら せつない瞳のまま 鏡の向こう 私は誰 大人のあなたとちがう おだやかすぎる愛は 残酷なほど タイクツだわ もう 私のすべてを 奪えないのなら さよならでいい だめ だめ! 胸の嵐 恋さえ見失ってる あの空と 引きかえても あなたがほしいのに そばにいて やさしく待てる女性が あなたの理想だから 一人でいると 思いつめる そう こんな激しさで 泣けたらいいのに 胸を叩いて だめ だめ! 熱いシャワー 微熱の肌に 効かない とまどいの めまいの中 電話の音さえも 遠くなる キレイな微笑 演じてきた 昨日までは―――― だめ だめ! 胸の嵐 恋さえ見失ってる あの空と 引きかえても あなたがほしいのに だめ だめ! 熱いシャワー 微熱の肌に 効かない とまどいの めまいの中 電話の音さえも 遠くなる 眩暈(おち)てゆく |
レイン・ストーリーチョン・テフ | チョン・テフ | 松井五郎 | 都志見隆 | 川村栄二 | さよならをさえぎり 走り出すタクシー 雨音 残して 君の香りが消えてゆく 振り向かず歩けば それですべてが変わるのに 濡れたままのレインコート 心を引き止めたがる きっとほんとは気づいてた 僕には 君だけだと 誰にも渡せない 君を誰にも渡せない 涙をまだ 許せるなら なにも終わりじゃない 思い出はつらいね ひとりにしてくれないもの 二人でいた 季節だけが 心をあたためている どんなせつなさもほんとは 幸せ 支えていた 誰にも渡せない 君を誰にも渡せない 涙をまだ 救えるなら 二人 終わりじゃない ずっとほんとは信じてる 君にも 僕だけだと 誰にも渡さない 君を誰にも渡さない 涙をまだ 許せるなら なにも終わりじゃない 涙をまだ 救えるなら 愛は終わらせない |
Everything久松史奈 | 久松史奈 | 久松史奈 | 都志見隆 | 西川進 | とりあえず今日を楽しんでいれば それなりに幸せでいられる なぜか 深いキズ わざわざ負ってまでも 立ち向かう バカも少なくなった 夢に向かって走り続けるなんてのは いつの時代 無難な明日を選んで利口に現代を渡る やさしさに触れもせず 人にやさしくなれない もったいぶらずに本当のあなたを見せて いつまでもシャイな その瞳は今も輝いてる 純粋な微笑みにすべてをかけて 贅沢な暮らしに 胡座をかき 使わない頭は さらに鈍くなる 自由 それを手に入れるのは もう不可能に近い ほしい物を買いあさって 流行にのった顔してる 遊びつかれ 眠っても 満たされるはずはない もったいぶらずに本当のあなたを見せて いつまでもシャイな その瞳は今も輝いてる 純粋な微笑みにすべてをかけて もったいぶらずに本当のあなたを見せて いつまでもシャイな その瞳は もったいぶらずに本当のあなたを見せて いつまでもシャイな その瞳は今も輝いてる 純粋な微笑みにすべてをかけて |
想い出横丁甲斐ゆたか | 甲斐ゆたか | 甲斐ゆたか | 都志見隆 | 都志見隆 | 白萩(しらはぎ)匂う 秋の宵 やっとこれたね 想い出横丁 二人暮した 外れの家は 今は赤い提灯 夫婦(めおと)のそば屋 あゝ苦労の道に あゝ思いを馳せて あゝあなたが泣けば 私も泣いた さあ 角の神社に 花など添えて 帰りましょう そして明日(あす)から また 生きましょう 見覚えのある 二日月(ふつかづき) ここでこうして 見上げたものね 暗い路地裏 面影消えて 今は青いネオンの 明りが揺れる あゝ賑わう街に あゝ背中を向けて あゝあなたとわたし 手をとり急ぐ さあ 昔の夢に さよなら告げて 帰りましょう そして明日(あす)から また 生きましょう あゝ苦労の道に あゝ思いを馳せて あゝあなたが泣けば 私も泣いた さあ 角の神社に 花など添えて 帰りましょう そして明日(あす)から また 生きましょう |
晴れ晴れといこう中村雅俊 | 中村雅俊 | 夏目純 | 都志見隆 | 富田素弘 | 降り出した雨に 雨宿りせずに 走りだすカンジ そんな俺の生き方 「向こう見ず」だから 濡れるのも覚悟 失敗は 逆に 力に出来た 無理って言葉 くやしい やって やれりゃ うれしい 毒も薬も試さなけりゃ悟れない 男ってヤツは空回り だけど 傷跡の数を 誇りにして 晴れ晴れと行こう 乾杯の美酒を 分け合える笑顔 大切な絆 俺にも出来た 愛って道も けわしい カッコだけじゃ 壊れる 腰が引けてちゃ見抜かれてもしかたない 優しさと嘘は紙一重 だけど 俺なりの美学 誇りにして 晴れ晴れと行こう 無理って言葉 くやしい やって やれりゃ うれしい 毒も薬も試さなけりゃ悟れない 男ってヤツは空回り だけど 共に笑う誰か 支えにして 晴れ晴れと行こう |
ラスト・サーファー ~友人S君へ~荒木とよひさ | 荒木とよひさ | 荒木とよひさ | 都志見隆 | 小林俊太郎 | 人生を無駄に使うのは 人生だけだけど 年老いた少年は 今も海に恋して 砂よりも多い足跡が 追憶の日々ならば ちっぽけな一日は 何故に夕陽に急ぐ ラスト・サーファーよ 7番目の波よ お前の胸のボードは 錆びてはいない ラスト・サーファーよ カハナモクの波よ たとえその髪 白くなっても 生き方を過去に捨てるのは 生き方だけだけど 胸をつく熱いもの 今も夢を追いかけ いつの日か還す生命なら 悔いのない淀みない 海よりもまだ蒼い 永遠に抱かれて眠れ ラスト・サーファーよ 7番目の波よ お前の胸の奇跡は終わっていない ラスト・サーファーよ カハナモクの波よ たとえオヤジが似合っていても ラスト・サーファーよ 7番目の波よ お前の胸のボードは 錆びてはいない ラスト・サーファーよ カハナモクの波よ たとえその髪 白くなっても たとえオヤジが似合っていても |
ヒヤシンス花耶 | 花耶 | 一青窈 | 都志見隆 | 武部聡志 | 1から挙げようとした あなたのいいところ 苦しくてはらはらと捨てたい 生徒会室の隅で ヒヤシンスが枯れる 好きでもない誰かから 好きだと言われて、 付き合えないけれど友達でいたいと思った 優しさは蚊帳の外 あなたも彼も選べない いけない娘だと知ってる 続かないかもしれない予感だけ せめても、ください 校庭で 膝抱えてあなた待つ間に 甘い視線受けたって知らん顔するの 不埒でいい あなたひとりだけ振り向かせたくて 嫌いになれたならば あなたも彼も選べない いけない娘だと知ってる 続かないかもしれない予感だけ せめても、ください この気持ち終わらせるため ください あなたも彼も選べない いけない娘だと知ってる 続かないかもしれない予感だけ 最後に、ください 最後に愛、ください |
花が咲く日は(令和・バージョン)ベイビーブー | ベイビーブー | 松井五郎 | 都志見隆 | 川口大輔 | 秋は秋桜 風の詩 少しさみしい 夕の暮れ ひとりぼっちで ふりむけば 涙が 涙が ありました あゝ花が咲く日は 花が咲く日は いまでもあなたが そばにいる 冬は椿の 雪の道 しんと凍える 指の先 白い吐息に いくつにも 心が 心が ありました あゝ花が咲く日は 花が咲く日は いまでもあなたが そばにいる 春は桜に 空埋めて ふたり歩いた 並木道 なにも言わずに いたけれど 笑顔が 笑顔が ありました あゝ花が咲く日は 花が咲く日は いまでもあなたが そばにいる 夏は向日葵 陽の光 夢のあとさき たどる旅 時の流れに 身を寄せて 幸せ 幸せ ありました あゝ花が咲く日は 花が咲く日は いまでもあなたが そばにいる |
ナイフの上で抱きあうのさリトル・バッハ | リトル・バッハ | 松本一起 | 都志見隆 | 育ちの良さなど脱ぎ捨てた君が欲しい 服の上からじゃハートさえしぼんでゆく 屋根づたいに君を抱いて星へ向かえば 親たちはポリスを呼ぶ Come on(Come on) 悲鳴をあげて Come on(Come on) 追いかけてこい やりたい放題ヴォリュームしまくって生きていたい Kissと言葉を繰り返し天国へ 摩天楼ストロボたく都会のセクシー ピストルを指で真似て Hold up(Hold up) 君を必ず Hold up(Hold up) 守ってやるさ Dancin' on the Knife 怖いものなんて何もない スリルの上で(踊ろうよ) 家なんて忘れてしまえばはじけるのさ Dancin' on the Knife 楽しいことだけやればいい ナイフの上で抱きあうのさ 間違いだらけのノイズにあやつられ生きたくない 確かにここには君がいて見つめ返す いい子ぶった横顔よりもっとビジュアル 思ってた以上のLady Kill you(Kill you) 最高の愛 Kill you(Kill you) 受け取ってくれ Dancin' on the Knife 君の中ずっと感じたい 見下ろす街は(ちっぽけさ) 二人さえ良ければすべては生まれ変る Dancin' on the Knife このままそのまま動かずに ナイフの上で抱きあうのさ Dancin' on the Knife 怖いものなんて何もない スリルの上で(踊ろうよ) 家なんて忘れてしまえばはじけるのさ Dancin' on the Knife 怖いものなんて何もない スリルの上で(踊ろうよ) 家なんて忘れてしまえばはじけるのさ Dancin' on the Knife 楽しいことだけやればいい ナイフの上で抱きあうのさ | |
virgin flight-1996工藤静香 | 工藤静香 | 愛絵理 | 都志見隆 | まだ 眠る街並み 夜明けは闇にふさがれ ただ 夜露の雫 舞い降り アスファルトまで 失うものは何もない マッドな唇 よそ行きの顔で もう二度と あなたには振り向かない and you will regret this more than you can ever know あなたを忘れる virgin flight まだ 胸元のこる あなたのキスの感触 飛び立つはずの 渡り鳥 群れからはぐれて 一人 さまようの stop もう二度と あなたには振り向かない and you can't retrieve what has been set free, oh no あなたを忘れる virgin flight 1996 あなたには振り向かない and you are just a memory with a heart of stone あなたを忘れる virgin flight 初めて見下ろす bright runway lights | |
夏の輪郭中西保志 | 中西保志 | 夏目純 | 都志見隆 | 富田素弘 | 謎めいたピアスに 揺れる月影 囁きは 無力と 思い知るだけさ どんな未来(あす)がいいか 知りたくさせる人… 隠す心まで さわれるなら 切なくていい 空の化身のような 君を 抱き締めたい 無理する笑顔も 勇気も この胸 騒がせる どんな砂漠にさえも 愛は 生まれて来るよ 君にだけ 指先で 静かに なぞる輪郭 曖昧な素振りも ひたむきに見える 君に支えられて 優しく 過ぎた夏 もっと わがままに 乱れるような 君も 知りたい 空の化身のような 君を 抱き締めたい 綺麗な太陽 秘めてる 視線が そらせない うまく言えないことは たぶん ほんとのことさ 愛だから… どんな未来(あす)がいいか 知りたくさせる人だから 空の化身のような 君を 抱き締めたい 無理する笑顔も 勇気も この胸 騒がせる どんな砂漠にさえも 愛は 生まれて来るよ 君にだけ |
最後の雨加藤和樹 | 加藤和樹 | 夏目純 | 都志見隆 | 吹野クワガタ | さよなら呟く君が 僕の傘 残して 駆けだしてゆく 哀しみ降り出す街中が 銀色に煙って 君だけ 消せない 最後の雨に 濡れないように 追い掛けて ただ抱き寄せ 瞳 閉じた 本気で忘れるくらいなら 泣けるほど愛したりしない 誰かに 盗られるくらいなら 強く抱いて 君を壊したい ほどいた髪を広げて 僕の夜 包んだ優しい人さ… 不安な波にさらわれる 砂の城 怖くて 誰かを求めたの? 強がりだけを 覚えさせたね 微笑みは もう 二人の夢を見ない 本気で忘れるくらいなら 泣けるほど 愛したりしない さよならを言った唇も 僕のものさ 君を忘れない 明日の君を 救える愛は 僕じゃない でも このまま 見つめている 言葉に 出来ないのが愛さ 言葉では 君を繋げない 行き場ない 愛がとまらない 傘を捨てて 雨を見上げてた 本気で忘れるくらいなら 泣けるほど愛したりしない 誰かに 盗られるくらいなら 強く抱いて 君を壊したい |
硝子の愛情周冰倩 | 周冰倩 | 荒木とよひさ | 都志見隆 | 愛情も硝子のように ひび割れてきたら あなたは ずるさの きっと準備をしてる ふれる指先さえも ちがう女性のもの 抱かれるだけなら ふたりは淋しい 他人が羨む 恋人の時代は過ぎて 夢に疲れて きたから このまま心を想い出に 閉じこめて いつか友達に なれるその日がくるから しばらく あなたも 悲しみのふりをして せめて最後の夜を 過ごすから 遠い昨日のような そんな気がしてる あなたと偶然 街で出逢ったあの日 時は倖せよりも 涙選ぶけど 今度の彼女は 悲しくしないで めぐり逢えても 別れがどこかに隠れて 息をひそめて いるから このまま素敵な想い出に 幕を閉じ いつか許し合い 笑うその日がくるから しばらく あなたも 悲しみのふりをして せめて最後の夜を 過ごすから このまま心を想い出に 閉じこめて いつか友達になれる その日がくるから しばらく あなたも 悲しみのふりをして せめて最後の夜を 過ごすから | |
夏いちりん上間綾乃 | 上間綾乃 | 山田ひろし | 都志見隆 | 澤近泰輔 | どうして こんなに浅い息 しながら歩いてるんだろう? 薄っぺらい 作り笑顔で見上げた 青空から声が聞こえて来る おいでよ おいでよ 海までおいでよ 波の音 聞こえたらそれを頼りに 荷物はいらない なにもいらない ずいぶん遠く 離れたね きらきらひかれ ひらひらほどけ 潮風をいま 身体に吹き込んで 瞳に海を 映して笑えよ ほら、夏に咲け 夏に咲け 小さな 傷を治さずに そのまま我慢 しちゃうから カサブタが 厚くなっても 治らない 滲みるけれど海で洗ってごらん おいでよ おいでよ 夏までおいでよ 半袖に 着替えたら肩も軽いよ 裸足になったら きっと分かるさ ずいぶん長く 行ってたね きらきらひかれ はらはら零せ 歌に替えたら 涙も虹になる あなたはあなた 一輪のあなた ほら、夏に咲け 夏に咲け おいでよ おいでよ 海までおいでよ 溜めていた その涙受け取ってあげよう 水を水へと 返すだけだよ 涙もきっと 喜ぶさ きらきらひかれ ひらひらほどけ 潮風をいま 身体に吹き込んで 瞳に海を 映して笑えよ ほら、夏に咲け パッと咲け 夏に咲け |
曲名 | 歌手名 | 作詞者名 | 作曲者名 | 編曲者名 | 歌い出し |
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慣れない肌米倉利紀 | 米倉利紀 | 朝水彼方 | 都志見隆 | 清水信之 | 少しだけ暗くした部屋 夏の日の灼け跡隠す どうしても君は遠い人 誰もすぐ変われないから 慰めが必要だから このままで君を包んでる 今 誰かの愛を忘れて 僕にもたれていて欲しい 慣れない肌よ 悲しまないで 抱きしめて 深いソファで 心の肌に たどりつくまで 夜はまだ ぎこちなくて 曖昧な距離でいたのは 君のこと包む人がいた いつの日も君を愛してた 今 絡めた指や背中で 悩んだ月日 壊したい 慣れない肌に 怯えているの その愛を 忘れられずに 心の肌に たどりつくまで 夜はまだ 続いてゆく 慣れない肌よ 悲しまないで 抱きしめて 深いソファで 心の肌に たどりつくまで 夜はまだ ぎこちないけど 慣れない肌よ こっちを向いて 近づいて このままずっと 心の肌に たどりつくまで 夜はまだ 続いてゆく |
Only conversation石田ひかり | 石田ひかり | 来生えつこ | 都志見隆 | 寄り添ったテラスの椅子だけ 残して帰るのは 片付いた テーブルのせい さびしい 気がするの 甘い 会話 続けたいのになぜなの 夜の街 あなた いつも 早足 黙りがち Please tell me もっと tenderly こっちを見て くちづけ この前ほどに 私 拒まないから あなたには年上のひとが 似合うかも知れない わがままも 軽くかわして やさしく 包むよな こんな想い 私にさせて罪だわ 恋心 ずっと 微妙 あなたを 知ってから Please don't care もっと tenderly 会話だけで 恋なら 進まないのは 私 わかってるから 私 わかってるから | |
あの日のワインチョン・テフ | チョン・テフ | 松井五郎 | 都志見隆 | 萩田光雄 | ドアが開くたび 小さな鈴が鳴る 唇に当てたグラス ふと手が止まる 次の季節には 名前も変わる店 思い出は 時を止めて ただ消えてゆく さよならを くりかえす あの日のワイン 終わらない 夜だけが 愛を深くする 君と来た頃の 時計の音がした 幸せがあふれていた ただ遠い夏 さよならを 忘れない 哀しいワイン 抱き寄せた 愛がまた 傷を深くする 一度 灯したら 元には戻らない キャンドルはその運命(さだめ)に なぜ 美しい さよならを くりかえす あの日のワイン 終わらない 夜だけが 愛を深くする 終わらない 夜だけが 愛を深くする |
からっぽの砂時計織田裕二 | 織田裕二 | 工藤哲雄 | 都志見隆 | 松本晃彦 | 真夜中過ぎたらかけひき 孤独になれない lonely eyes うまく笑いたい そばで眠りたい 今をありふれた 過去にしない 彼らは生まれたときから 時間が短いことを きっと分かってる だから求めてる ‥時のない砂時計… 今夜 欲しいのは そう 夢じゃなく 夢をみる時間さ 抱き合うことから 迷わずに始めよう 出逢ってそして別れて もっとやさしく強がってゆけ 傷つけ合わなきゃ 愛なんて見えないさ 感じたらそのままに 恋しなよ 記憶をたどればため息 心に隠した lonely voice 街は流れてる やけに急いでいる 今を逃がしたら 離ればなれ もうすぐすべてをのみこむ 夜明けという名の風が そこに現われる だから手に入れる ‥からっぽの砂時計… 指をすべるのは 砂粒じゃなく 重ね合う吐息さ 抱き合うことしか 誰だってできないさ 確かなものはいつでも ずっと心で痛がっている ぶつかり合わなきゃ 独りでは見えないさ 本気とか 嘘かより 恋しなよ 抱き合うことから 迷わずに始めよう 出逢ってそして別れて もっとやさしく強がってゆけ 傷つけ合わなきゃ 愛なんて見えないさ 感じたらそのままに 恋しなよ |
Romance島田歌穂 | 島田歌穂 | 真名杏樹 | 都志見隆 | 暗いフロアライト あなたが良く見えない はじめて この曲で肩を抱かれたわ 探していた恋と 今度も違ったけど わたしの涙を 悔やんだりはしないで ふいに 次の Romance 二人に訪れて 別れの苦いワイン まろやかに思い出せるわ 世界中でいちばん 熱い言葉を 明日もまた 誰かが 誰かに ささやく 微笑むたび 泣くたび 愛しあうことが うまくなるはず すこし痩せた頬を あなたの胸にあずけ 切ないバラードで 踊り続ければ やり直せるなんて 一瞬だけ思うの 心はいつまでも 聞き分けがないものね 遥か遠い Romance 夢見るだけならば こんなに深いロンリネス いとしさも知らないけれど 世界がもし 冷たい海に沈んで 消え果てても 誰かが 誰かに 寄りそう 見つめ合って これから 愛の物語 はじまるように 世界中でいちばん 熱い言葉を 明日もまた 誰かが 誰かに ささやく 世界がもし 冷たい海に沈んで 消え果てても 誰かが 誰かに 寄りそう 二人が今 季節のドアをひとりで 閉めるときも 誰かが 誰かに ふり向く 生きることは Romance 愛で悲しみを あたためながら | |
何を見ても涙ぐむ杉山清貴 | 杉山清貴 | 戸沢暢美 | 都志見隆 | トム・キーン | 愛は僕を なじりもせずに あの日 去っていった こもりっきりで 落ち込んだままの 自分 許していた 午後の陽が そそぐ公園で 遊ぶ子供を見た 誰の上にも つらい試練 いつか来るのか 人が住む この街角で いまは何を見ても涙ぐむ 目に見える すべての命 孤独をはげましてる それはおだやかな奇跡 君は僕が 愛した宇宙 わかり合えずゴメン 腕を組んで 老夫婦がゆく なにを越えてきたの 悲しみを とがらせるたびに 明日を投げてさめた 木もれ陽 揺れる 坂の途中 立ちつくしてた 人が住む この空の下 いまは何を見ても涙ぐむ 遠い日に 遠い記憶に 誰もがとどまれない サヨナラさ I'm Just Crying For You いつの日か 出会うひとがいる そんな 予感がした 制服たちが 過ぎたあとで 風がはなやぐ Everybody Wants Everybody Wants To Shine いまは何を見ても涙ぐむ 君といた この街角で 僕はひとりきりで 立ち直る 人が住む そのささやかさ 勇気を教えている それは美しい時間 |
ハイヌーン・ファンタジー石田ひかり | 石田ひかり | 来生えつこ | 都志見隆 | ほんの偶然から 知らない町 バスの路線図 間違え たどりついた 郵便局の前 赤い犬が 眠たそうに あくびしてる 日盛りの道 どこか 迷子気分を 楽しんでるわ 不思議な 夢みたい 少女みたいに ときめく胸に真昼の日ざし踊る 素敵な誰か 私をずっと待ってるみたい So thrilling 涼しい口笛が 聞こえてくる 木陰抜けて 見える影は まぼろしかしら まるで 初恋みたい 照れた瞳を おたがい 交わし合う 少女時代に 時計は戻りのどかな町の景色 一瞬だけで 感じた二人小さい頃の あなたかも 遠くからバスが見えて 陽炎 かすむ 真昼には 全てまぼろし それでもいいの ときめき胸に残って日ざし踊る それでもいいの 見知らぬ町で見果てぬ夢と それでもいいの ときめき胸にせつなくしまう真昼 それでもいいの 見知らぬ町で出会えた夢は So thrilling | |
Heartless古川雄大 | 古川雄大 | 松井五郎 | 都志見隆 | 心をえぐるknifeのように ただ孤独ばかり深い どんなに君を抱きしめようと なぜこんなに愛だけが涸(か)れてく ほんとは誰かのために 生まれてきたわけじゃない ガラスに映った 褪(さ)めた目が光を堕とした 手にするものなにもかも 壊れやすく影がない 信じてみるほど 傷つくのはわかってる 君はあまりに汚(けが)れもなしに 僕を受け入れてくれる きっとそこに埋められる 夢もあるのに 涙をえぐるknifeのように また優しさまで怖れ こんなに君を苦しめながら なぜ消えない愛だけを欲しがる 他人を疑うことで 逃げきれる場所だってある ひとりで眠れば 夜明けまで時間が止まるさ いまある世界すべて 嘘とほんとうのカオス ほほえむ君さえ 守りかたも知らないで いつもなにかが足りないままに 前に踏み出す現実 きっとそれはその先に 道があるから? 心をえぐるknifeのように ただ孤独ばかり深い どんなに君を抱きしめようと なぜこんなに愛だけが涸(か)れてく 君はあまりに汚(けが)れもなしに 僕を受け入れてくれる きっとそこに埋められる 夢もあるのに 涙をえぐるknifeのように また優しさまで怖れ こんなに君を苦しめながら なぜ消えない愛だけを欲しがる | |
愛しさの名前田中照久 | 田中照久 | 及川眠子 | 都志見隆 | 矢田部正 | 何も言わず 見つめあえば なぜか不思議に気持ちがわかる それを人は愛と名付け そっと大事に育ててゆく 同じ時間(とき)のなか 出逢えたことに 意味を探すのはもうやめよう あなたが微笑(わら)う それだけで 嬉しく思う 私がいて 小さな声で呼びかける 世界でひとつ 愛しさの名前 伝えたくて伝わらない いらだちばかりぶつけあうのも 胸の奥の深い場所に いつか指先届くために 同じ空の下 寄り添うように 生きていることが奇跡だから あなたが泣けば それだけで 心が痛む 私もまた 静かに肩を抱きよせて ささやいてみる 愛しさの名前 あなたが微笑(わら)う それだけで 嬉しく思う 私がいて 小さな声で呼びかける 世界でひとつ 愛しさの名前 あなたが泣けば それだけで 心が痛む 私もまた 静かに肩を抱きよせて ささやいてみる 愛しさの名前 希望を込めて 愛しさの名前 明日も綴る 愛しさの名前 |
Catch your Dream~悲しみに負けないで~Tokyo Policewoman Duo | Tokyo Policewoman Duo | 横山武 | 都志見隆 | 何もかも投げ出して 自分を責めていたね 泣かないで 本当は あなたは強いはずよ 夕陽を追いかけた頃の 胸のときめき 思い出して 悲しみに負けないで もう1度 夢を信じて 今はまだ遠いけど やがて夜は ゆっくりと明けてゆくから 幸せの青い鳥 やさしく微笑む時 遠回りしたことが 必ず力になる 流した涙の数だけ 夢のゴールに近づいてる 悲しみに負けないで 最後まで走り続けて 明日への階段を あせらないで 風の中 昇って行こう 悲しみに負けないで もう1度 夢を信じて 今はまだ遠いけど やがて夜は ゆっくりと明けてゆくから | |
キボウの星2ナナムジカ×のだめオーケストラ | ナナムジカ×のだめオーケストラ | 都志見隆 | 都志見隆 | 都志見隆 | 見上げる空の果てに いくつあるのだろう 僕たちの星に似た 命の宿る場所 人は何を目指し どこに向かうの 沈みかけた夕日に 愛をかざそう 君と僕の生まれた日も 育った場所も違う でもこうして巡り会った そして道はつながった 鳥のように飛べないけど 僕たちの歩幅で 行ける場所がある 必ず... 色んな気持ちがある 言葉の内側に 隠したってバレてる 嘘はつけないんだ 深い愛で僕ら守られてると いつかきっと気づける 生き物だから この地球に生まれてきた すべての命より 大事なものなんてあるの きっとないよこれからも 戦うより争うより みんなの優しさが 未来(あす)に咲くように 祈ろう 形のあるものだけに満たされて しまいたくないよ 今僕は心にとどめて置けない大切な事言うよ 愛してる 君と僕の生まれた日も 育った場所も違う でもこうして巡り会って 同じ空を見上げてる 急がなくていい未来を 僕たちは選ぼう いつまでも愛が消えぬように 消えぬように |
ケ・セラ・セラ~魔法の言葉北山みつき | 北山みつき | 北山みつき | 都志見隆 | 都志見隆 | 過去なんてもう振り向かない 明日に向かってあなたと歩き出すわ 人生って思い通りにはならない それでもそれもいいじゃない そよ風がまるで音を奏でるように 魔法の言葉そっとささやいた ケ・セラ・セラ ケ・セラ・セラ あなたと生きてゆくなら どんな荒波さえ 乗り越えてゆけると 太陽がこんなに眩しい 孤独(ひとり)で流した涙が嘘のようね 幸せって願い通りにはいかない それでもそれもいいじゃない 星屑は未来(あした)へと続くセレナード きっと二人の愛の道しるべ ケ・セラ・セラ ケ・セラ・セラ あなたと生きてゆくなら どんな悲しみさえ きっと終わりが来る ケ・セラ・セラ ケ・セラ・セラ あなたと生きてゆきたい 昨日までの日々に さよならと乾杯 ケ・セラ・セラ ケ・セラ・セラ それも人生だと |
愛する悲劇に恋してる狩人 | 狩人 | 三浦徳子 | 都志見隆 | 船山基紀 | 判ったようなセリフで このままじゃダメと 運命にいつも逆らってる横顔 今なら間に合う 昨日に戻れるさ 後悔にいつか抱きしめられる日がくる ドキドキしたいそんな年頃 愛と恋の区別を そんなに知りたいなら ここからは愛する悲劇へと 恋しているだけの君が悲しいから 少しだけ危険になりたいと 思っているのなら止めたほうがいい こわれそうにこの胸がいつも痛むけど このままでいいとどこかで思ってたはず それさえ忘れて追いかけるまぼろし この気持ちさえも今は揺れ始めている ハラハラしたいそんな年頃 だけど大人の恋は いつでも自分次第 ここからは愛する悲劇へと 振り返らないこと 心に決めるなら 流さずに済んだはずの涙 拭きとったその時 きっと判るはず ドキドキしたいそんな年頃 愛と恋の区別を そんなに知りたいなら ここからは愛する悲劇へと 恋しているだけの君が悲しいから 少しだけ危険になりたいと 思っているのなら止めたほうがいい |
紅メランコリア竹島宏 | 竹島宏 | 松井五郎 | 都志見隆 | 都志見隆 | 待ち人は来ない 深爪も募(つの)る マニキュアの紅(あか)が 心に苦い 醒めてゆく肌を ほどよく放し飼い 鏡よ 誰を責めたがる 恋に溺れれば 苦しむことくらい わからないわけじゃ なかったはずでしょう あゝ 好きになった方が悪い またメランコリア 好きになってなんかいない 言えたらいいのに かまってくれそうな 人はいるなんて 涙ほど 嘘は うまくはなくて よそ行きの服を ひとりで脱いだ部屋 夜空よ 愛はありますか わざと目をそらす 幸せ気づいてる ためいきは夢に いくつ捨てたでしょう あゝ 好きになった方が辛い またメランコリア 好きになってなんかいない それならいいのに 今夜あっけなく泣いた 逃げる場所もない 好きになってなんかいない 言えたらいいのに 好きになった方が悪い またメランコリア 好きになってなんかいない 言えたらいいのに |
幸せの階段井上あずみ | 井上あずみ | 松井五郎 | 都志見隆 | 河野陽吾 | 自分の名前も知らないで のんきにあくびを繰り返す はじめて握ったてのひらは 優しい光をくれました さぁ幸せになりなさい 愛はいつもあなたを 忘れないから 桜の坂道 息をつく 背中の大きなランドセル ほんとにひとりで大丈夫か 心配 ばかりをくれました さぁ幸せになりなさい 愛はいつもあなたと 駈けてゆくから 帰ってくるなり ドア閉めて 口すらきかない日もあった いろんな気持ちを抱きしめて いつしか 大人になりました さぁ幸せになりなさい 星はいつもあなたを 見つめてるから 今夜が最後の夜だけど 明日も親には変わりない あんなに小さなてのひらが 嬉しい涙をくれました 心に季節の折り返し 大事な思い出くれました さぁ幸せになりなさい 愛はいつもあなたと 生きてゆくから |
どうせ恋なんか竹島宏 | 竹島宏 | 松井五郎 | 都志見隆 | 都志見隆 | 泣いてばかりだね さみしがり屋 どうすればいい 夜は覚めるのに 夢と現(うつつ)うっかりして そんな横顔を 見せられたら どうしようもない 君の肩を 抱きしめてしまう 心にはふいに 花が咲きたがる 気づきながら ひとり枯らせる はずがないよね どうせ恋なんか ためらうほど 逆らえない 二人はまだまだ 思うより 好きになるだけ だめな男だね 言葉足らず どうしたんだろう 月に惑わされ 甘い香りうっとりして 次の曲がり角 正しいのは どっちなんだろう 立ち止まれば 運命も変わる ため息はなんで 嘘をつきたがる 浅い傷を 怖がりながら 深手を負う どうせ恋なんか そうなるなら 止められない 二人まだまだ この先を 知らないままで 涙までふいに 花になりたがる 気づきながら ひとり枯らせる はずがないだろう どうせ恋なんか ためらうほど 逆らえない 二人まだまだ 思うより 好きになるだけ 二人まだまだ 思うより 好きになるだけ |
落葉のノクターンZERO | ZERO | 松井五郎 | 都志見隆 | 都志見隆 | 命なんてはかないもの 時が来れば終わる 音のないテーブルに ほほえみはもう幻 誰も着なくなった服を 捨てられずに仕舞い ひとりでは広い部屋 私だけに日は巡る 悲しみが消えないなら 思い出は消さないで 思うよりも人は 強くないから さらさらと落葉が さらさらと心に 涙を拭うように 降り積もる あなたはわかるでしょう 愛だけは死なない 週末には仲間たちが 声をかけてくれる 賑やかな街の灯に 淋しさを埋めなさいと 帰る場所を忘れられる 夜はどこにもない 幸せのためにだけ 私たちは生きてきた 響きあう胸の音が いつまでも聴こえてる 一度だけのいまを 抱きしめながら さらさらと落葉が さらさらと心に 涙を拭うように 降り積もる あなたはわかるでしょう 愛だけは死なない あなたはわかるでしょう 愛だけは死なない ふたりにはわかるでしょう 愛だけは死なない |
SASSO杉山清貴 | 杉山清貴 | 青木久美子 | 都志見隆 | トム・キーン | キミがいなくても 夏の光は降る シャツの袖をゆらして 通り過ぎる昨日 2度と恋など出来ない そう感じたけど 悲しみがふさいだ ドアがやっと開いたよ 始まりから始めよう まっさらな明日のために 胸を張ってSASSOと 今日の風を受け止めよう まぶしい陽がさして ビルが影をつける 背中合わせなんだよね 喜びと痛みは キミと出逢えて良かった 今はそう思う やっとムリをしない 僕の場所に戻れたよ 始まりから始めよう 昨日をくり返さないで 胸を張ってSASSOと 今日の風を受け止めよう 潮のかおり受けて走る 海岸通りを行けば ほら自由が待ってる 目の前から拡がる 海の大きさと静けさ 胸いっぱいに!! 胸いっぱいに吸いこむ 懐かしく新しいもの 始まりから始めよう まっさらな明日のために 胸を張ってSASSOと 今日の風を受け止めよう 始まりから始めよう 昨日をくり返さないで 胸を張ってSASSOと 今日の風を受け止めよう |
ジェラシーの向こう側中西保志 | 中西保志 | 夏目純 | 都志見隆 | 富田素弘 | まなざしで 縛りたい 唇は 誰を かばう 問い詰めて わかりたいのは さよならじゃない その指を 滑り落ち 砕け散るグラスのように とりみだす 君の涙を どうすればいい ドアのない孤独から 何に 逃げ込みたかったの? 息の根が止まるほど 許したい 僕がいる 君を抱いて 眠りたい 取り戻せる気持ち 全てで 胸の隙間 奪いたい 僕の君になるまで 秘密さえ 過去になる 本当の愛を知れば この腕に 身をゆだねて 忘れればいい 声もなく すれ違い 恋を 捨てさる勇気より ジェラシーの向こうまで 愛したい 僕がいる 君を抱いて 眠りたい 信じられる朝が 来るまで ひとりづつじゃ歩けない未来 君が 知るまで どこまでも 離さない 悲しみじゃ 終われない 君を抱いて 眠りたい 取り戻せる気持ち 全てで 胸の隙間 奪いたい 僕の君になるまで 君を抱いて 眠りたい 信じられる朝が 来るまで ひとりづつじゃ歩けない未来 君が 知るまで |
しびれるFACEリトル・バッハ | リトル・バッハ | 工藤哲雄 | 都志見隆 | 武沢豊 | 愛はYou 雨に濡れた薔薇のように あざやかに揺れる夜のsmile 砂漠の都会を逃れ 辿り着いたガレージ 死にかけの心 癒すのさ Baby, my love 二人だけの未来が 破滅色に染まっても 抱き締めたい 抱き締めたい? しびれるフェイス この腕の中のジュエル 世界にただ一つだけ そのまぶしさが 運命さえ変えてゆく Forever, You 胸に沁みるバラッドだね 狂おしい程に澄んだ your eyes ah eyes 触れ合う指がふるえ 甘い吐息漏らして 時間さえ止めてしまうのさ Baby, my love 愛の神話なんて 許されずに始まるもの もう離さない 離さない? しびれるフェイス 閉じ込められたよジェイル 眼差しまで捕らわれて しびれるフェイス いま身体じゅうが 罪と罰に燃えてゆく 抱き締めたい 抱き締めたい? しびれるフェイス この腕の中のジュエル 世界にただ一つだけ そのまぶしさが 運命さえ変えてゆく |
背中合わせ~BACK TO BACK~田原俊彦 | 田原俊彦 | 田辺智沙 | 都志見隆 | お互いの 嘘を隠すために キャンドルを 部屋中に飾ったね 友達に“幸福(しあわせ)”を演じて つくろうだけじゃ ため息に埋もれてしまうだけさ “今さら 愛”と笑い飛ばさないでくれ あの頃 分かち合えた 情熱は終わったわけじゃないさ 24時間 側にいても 二人の気持ち Back to Back あの日のように抱き締めても 君は一人きり うつむいてたね 強がりを 譲り合えないなら 服を着たまま 今日もまた 朝を迎えてしまう 間違いなんて どこにもありはしないさ 今でも胸の奥に 無邪気に笑ってる君がいるよ 24時間 ささやいても 隠し切れない Back to Back つくり笑いも 出来ないほど 君は淋しさに 瞳逸らした もしも出来るなら この胸を引き裂いて 変わらない想い 心ゆくまで 見せてあげる 24時間 側にいても 二人の気持ち Back to Back あの日のように抱き締めても 君は一人きり うつむいてたね 24時間 ささやいても 隠し切れない Back to Back つくり笑いも 出来ないほど 君は淋しさに 瞳逸らした | |
もっと俺のそばにおいでよ工藤兄弟 | 工藤兄弟 | 真名杏樹 | 都志見隆 | 上杉洋史 | 会わないと気持ち すぐに変わりそうと 心のどこかで 君は思う 嫌いになったら 呼び出すはずないさ そんな事ぐらい わかるだろう 星空のある町まで 夜汽車で行こうか なり行きの (サヨナラを) 言うまえに (君を) 抱きしめてしまいたい もっと俺のそばにおいでよ 愛している… なんて 死んでも 言葉じゃ言えないけれど 淋しいなら そばにおいでよ 君の胸のなかに ぬくもりだけ あげたい 夢を見るときは ひとりがいいくせに どうしても今夜 会いたかった 俺のわがままを かわせない君の 微笑みが少し にじんでゆく 最終を待つホームは 恋人ばかりで お互いの (いとしさを) これ以上 (二人) 隠すこともできない だから俺のそばにおいでよ 今は約束より他には 贈れる物がないけど 瞳とじて そばにおいでよ 君がまだ知らない 夜明けの町 見せたい もっと俺のそばにおいでよ 愛している… なんて 死んでも 言葉じゃ言えないけれど 淋しいなら そばにおいでよ 君の胸のなかに ぬくもりだけ あげたい |
夕やけのバラッド竹島宏 | 竹島宏 | 松井五郎 | 都志見隆 | 都志見隆 | 思うより長い 旅をしてきたな 帰るには遠い 思い出ばかりだ 憧れた街も いつか住みなれて 好きだった歌も 聴かなくなったな いま あの人は どこでどんな 空を 見ているのだろう さよならをひとり 夕やけに捨てよう 涙が渇く頃 日も昇るなら 元気かと滲む 古いハガキには 懐かしい海の 匂いがしてるよ 新しい暮らし 人を変えてゆく 故郷の花の 季節も忘れて いま あの人は どこでどんな 空を 見ているのだろう さみしさもそっと 夕やけに燃やそう 涙の後にまた 夢見るのなら いま あの人は どこでどんな 空を 見ているのだろう さよならをひとり 夕やけに捨てよう 涙が渇く頃 日も昇るなら 涙が渇く頃 日も昇るなら |
I Can't Get You Off My Mind中村あゆみ | 中村あゆみ | 許瑛子 | 都志見隆 | 中村哲 | In the rain ただ一人 髪もまつ毛も 濡らして 思い浮かぶのは さっきの悲しい場面 そんな気がしてた 寄り添うコがいる Lonely night ほしい夢は ありふれた 幸せだったのかもしれない I can't get you off my mind 私のさよなら 二度と電話もしないで 胸のどこかで 鳴り止まない音 後から後から 響くのは I LOVE YOU こんなに好きに いつからなったの In the rain こんな夜 私をくるんだ 皮ジャン どうか 貸さないで 知らない誰かに Memories 投げた あの視線 勝ち誇っていた Baby fac 黙って 出て来たけれど あんな目を誰にもさせないで I can't get you off my mind 泣いてばかりなら 淋しいほうが いいから 銀色の雨 キラキラ光って 一度に空から 落ちてくる I LOVE YOU どうしてもっと 愛してしまうの 胸のどこかで 鳴り止まない音 後から後から 響くのは I LOVE YOU こんなに好きに いつからなったの こんなに好きに いつからなったの |
I Love Me田村英里子 | 田村英里子 | 及川眠子 | 都志見隆 | 痛いパンプス 脱ぐみたいに 恋にサヨナラ告げるの よそゆきの微笑みを 昨日に残したまま あなたにいつも好かれたくて 無理をかさねていただけ 夜更けに鳴る電話を もう待つこともないわ 胸をつたう 涙の粒を 想い出のジュエルに 換えてくれるために 時間が あることを信じていたい I Love Me いつか そう言えるときがくるまで I Love Me きっと どんなときも 私らしさに嘘はつかないわ わがままこらえ 瞳(め)をそらして ききわけいいふりしてた だけどそんな自分が 大きらいだったのよ あなたのために服を選び 髪も長く伸ばしたわ そして生きてく意味を どこかへ失くしていた 空の色を抱いたそよ風 白いシャツ染めてく 悲しみさえ 素直なままで まっすぐにうけとめたいの I Love Me たとえ 淋しさに負けたときでも I Love Me どうか 忘れないで 優しいだけの愛はいらないの I Love Me いつか そう言えるときがくるまで I Love Me きっと どんなときも 私らしさに嘘はつかないわ | |
あの頃の唄をもう一度福山憲三 | 福山憲三 | 工藤哲雄 | 都志見隆 | ハーミット・クラブ | 開けもしない教科書はずっと新品で 仲間達とギター弾いて夢を見てた 紅一点の存在だった お前の写真を財布に隠してた 酒と煙草見逃してくれるあの店を 二人だけでそっと抜けて 想いを告げた 月灯りでもまぶしくみえた 最初のくちづけ 心がふるえてた あの頃の唄をもう一度歌いたい 今夜はお前が沁みる 正直に生きる愚かさを捨てなけりゃ 想い出にしなくてすんでたよ あがりまくりメチャクチャな初のステージを 前の席で声を枯らし 観ててくれた 打ち上げなんて はしゃいだ後に 初めて結ばれた 眠れやしなかった どんなどんな悲しみもきっと二人には 近づけたりしないからって 誓ったのに 卒業 就職 流れに迷い 自分のことだけ… 結局泣かせてた あの頃の唄をもう一度刻みたい 心にお前が熱い 正直に生きて馬鹿を見りゃそれだって 今よりいい顔してるだろう あの頃の唄をもう一度歌いたい こんなにお前が沁みる 泣きじゃくることも失敗もあるけれど 追いかけるものだけ失くさない もう失くさない |
ISLAND LETTERS杉山清貴 | 杉山清貴 | 増田俊郎 | 都志見隆 | トム・キーン | 最後の歌 終えたステージに 今ゆっくりと 幕が降ろされ 客席には 明かりが灯り みんな夢から 覚めて行く 眼を閉じて 耳を澄ましていると 穏やかな風のような ざわめきが起こる まだ高鳴る 僕のこの胸を 少しずつ 満たすその風に 今はただ 吹かれていたいのさ ほら こんなに 震えるほどの Precious Time 目映い光の 向こうには 今夜も君の 笑顔があった 今は誰もいないこの場所で 振り返れば 蘇る 引き潮の 海に抱かれながら 漂っている時にも 強く思うけど 分かち合える この短い瞬間を 永遠に 変えてゆくために 失いたくない 一度きりの今を ほら こんなに 震えるほどの Precious Time 引き潮の 海に抱かれながら 漂っている時にも 強く思うけど 分かち合える この短い瞬間を 永遠に 変えてゆくために 失くしたくない 一度きりの今を ほら こんなに 震えるほどの Precious Time |
夜空にDingDong石川秀美 | 石川秀美 | 三浦徳子 | 都志見隆 | down town後にして 飛び乗ったよハイウェイ 今頃 君は教会の中で これから先の人生 your life 祭壇に誓っている… ding dong鐘の音(ね)が届かないように 潮騒を聞きにきた一人きり 幸福を祈れば my love 嘘になってしまうから…… あの日届いた白いカードに 書かれていた名前が 今 波間にAh Ahきらめく もう やり直せないよね Baby, お願い one more kiss, tonight 夢でも逢いたいの see you again お願い one more kiss, tonight どこから はぐれたのか あの夏の日 もどりたい Sun down染められるままふり向く my way プラチナみたい光ってる砂を 両手ですくい占う my life 貝がらのかけら ひとつ… あの日 わがまますぎた君を 許せなかった私 もう夜空はAh Ah星屑 そう 散りばめ始めてる Baby, お願い one more kiss, tonight 夢でも逢いたいの see you again お願い one more kiss, tonight どこから はぐれたのか あの夏の日 もどりたい Baby, お願い one more kiss, tonight 夢でも逢いたいの see you again お願い one more kiss, tonight 夢でも逢いたいの see you again… | |
あなたの歌になりたい大木綾子 | 大木綾子 | 松井五郎 | 都志見隆 | 猪股義周 | 深夜ラジオそっと 聞こえてきたメロディ ひとりきりの夜は いつもそばにいてくれた そんな風に誰かの 涙を拭いたくて 歌を歌いたいと 長い道がここにある スポットライトには きっと神様がいる あゝあなたの歌になりたい 夢の続き たどり ずっと歌と生きていく 心を抱きしめて 遠く暮らす母が 口ずさんだメロディ 月が満ちる夜空 いまもふっと思い出す 長い坂の途中に 分かれ道もあるもの そんな時も歌は 肩を抱いてくれました カーテンコールには きっと幸せがある あゝあなたの歌になりたい どんな辛い日々も この道を生きていこう 愛が消えぬように 拍手の向こうには きっと人生がある あゝあなたの歌になりたい 夢の続き たどり ずっと歌と生きていく 心を抱きしめて |
言えないよ松尾雄史 | 松尾雄史 | 康珍化 | 都志見隆 | D.C.O | 笑い過ぎたきみが涙 細い指でぬぐってる その笑顔に逢いたくて僕はおどけるのさ もう 全部かくさずに 打ち明けようと なんどもしたけれど 言えないよ 好きだなんて 誰よりもきみが近すぎて 悲しいよ 夢だなんて 君に届きそうな くちびるがほら空回り ひとつ前の恋の話 いつか僕に話したね 安心して頼られるたびに 弱気になる ああ きみをだれかにね さらわれたなら 耐えられないくせに 言えないよ 好きだなんて 誰よりもきみが近すぎて 言えないよ 恋だなんて お互いを知らない 季節に時計(とき)を戻せたら きみをキライになる理由を 100まで数えるけど ひとりぼっちの夜が来ると 強がりまで振り出しさ 言えないよ 好きだなんて 誰よりもきみが近すぎて 悲しいよ 夢だなんて 君に届きそうな くちびるがほら空回り 言えないよ 好きだなんて 誰よりもきみが近すぎて 逢いたいよ 今日もひとり 瞳がきみのこと 抱きしめるから 眠れない |
曲名 | 歌手名 | 作詞者名 | 作曲者名 | 編曲者名 | 歌い出し |
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恋をゲームにしないでKUWAE・Mr.J | KUWAE・Mr.J | 荒木とよひさ | 都志見隆 | 山川恵津子 | (女)かけ引きも忘れて指さきが動くままに (女)電話してみれば (男)ささやきのため息耳もとを走るたびに (男)身体が熱くなる (男女)あなたに心の中見透かされていて (男女)最後の切り札なんか (女)役にはたたない (男女)恋をゲ-ムにしないできっとあなたが上手ね (女)涙なんかの終りにしないで (男女)私以外にクィ-ンを胸の中 (女)隠してる遊びならば 罪を作るだけ (男)優しさの裏側かけめぐる嫉妬[ジェラシ-] (男)淋しさがよぎる (男女)あなたの言葉だけじゃ何も見えない (男女)心の半分は (女)抱かれているのに (男女)恋をスリルにしないで (男女)きっとあなたは大人ね (女)通りすがりの恋にはしないで (男女)私以外にクィ-ンを胸の中 (女)隠してる遊びならば (男女)罪を作るだけ (男女)あなたに心の中見透かされていて (男女)最後の切り札なんか (女)役にはたたない (男女)恋をゲ-ムにしないで (男女)きっとあなたが上手ね (女)涙なんかの終りにしないで (男女)私以外にクィ-ンを胸の中 (女)隠してる遊びならば (男女)罪を作るだけ |
永遠にJUST A PAIN中村雅俊 | 中村雅俊 | 大津あきら | 都志見隆 | 涙を拭う その仕種を消し 頬づえつくまま 明日(あす)を見てたね 今夜も許されぬ 愛の破片(かけら) その瞳(め)に深く秘めながら 濡れた日々が流れ 愛しささえ 濁らせて 抱いたのは俺だね 救えないほどに… 永遠にJUST A PAIN I MISS YOU 優しさを悔やめば罪に 戯(たわむ)れのJUST A PAIN STILL LOVE ME 待ちわびる夜は 終わりさ いつしか忘れ得ぬ女(ひと)になった 確かな契り 隠し通すほど 途切れた囁きのあとの余韻 埋(うず)める夜明けは来なくて 伏せ目がちに出逢い 忘れかけてた魔法を 見せたのは 君だね 身体 溶かしあい… 永遠にJUST A PAIN I MISS YOU 愛してた心のままに 戯(たわむ)れのJUST A PAIN STILL LOVE ME あきらめの頬をなぞるよ 永遠にJUST A PAIN I MISS YOU 優しさを悔やめば罪に 戯(たわむ)れのJUST A PAIN STILL LOVE ME 待ちわびる夜は 終わりさ | |
思い出に吹かれて織田裕二 | 織田裕二 | 工藤哲雄 | 都志見隆 | 松本晃彦 | ただ抱き合っていれば 日付が変わってた 帰らなきゃいけない君を 訳もなく責めたりした 終わりが来ることを 思いもしない日々は 傷つけあうことも平気で 二人はもっと強いと思ってた 思い出に吹かれて さまよう街角は 今さら優しさを覚えさせてゆく 思い出に流され 心がきしんでく 強い人なんてだれもいないね もう過ぎ去った夢に 変えなきゃ駄目なのに 忘れてはいけないことが あるようで胸が痛い 今なら違うのに 涙も分かちあえる…… 素直につぶやける“自分”が 二人で生きた意味だと感じてる 思い出に吹かれて みつめるその先に あらたな生き方があると信じている もう一度だれかを 愛せるその時に 胸のアルバムにそっとしまおう 思い出に吹かれて さまよう街角に もうすぐ朝焼けが昇り始めるよ またいつか会えたら 子供だったねって 君のリング見てきっと笑おう |
ForeverBLUE BIRD BEACH | BLUE BIRD BEACH | 反町隆史 | 都志見隆 | 風がゆれてる 波が唄ってる 俺は今日も歩いてる 砂をつかんで その熱さ確かめて この季節を感じてる Ah Forever You Love あの日のままの笑顔がここに 静かに時を刻む Forever Your Heart いつの日も 何も言わずに支えてくれた おまえと二人よろこび感じてる 変わらずに流れて行く 時は止められない これからの道で何があっても 今を忘れないさ それぞれの夢 語り合った日々 おまえの目が好きだった 心の奥に隠せない未来への 不安俺は気付いてた Ah Forever Your Love 何があっても変わらないさと あのとき言った言葉がかすれて Oh 一人でも 乗り越えられる道を探して おまえと二人またここで逢いたい 絶間なく続いて行く 星空に誓うよ それぞれの道で何があっても 俺はここにいるさ 変わらずに流れて行く 時は止められない これからの道で何があっても 今を忘れないさ Oh 忘れないさ | |
だって男と女竹島宏 | 竹島宏 | 松井五郎 | 都志見隆 | 都志見隆 | 出逢いの夜は 人であふれたフロア どちらからともなく 近づいた指先 あゝ恋なんて 恋なんて 思いがけなく落ちるもの だってだって だってだって 好きになったら 男と女 二度目の夜は 風が優しい舗道 木陰から秘かに 月だけが見ていた あゝ愛なんて 愛なんて 思いがけなく口にする だってだって だってだって 好きになったら 男と女 最後の夜は 雨を逃れたバーで 振り向きもしないで さよならを残した あゝ夢なんて 夢なんて 思いがけなく覚めるもの だってだって だってだって 好きになったら 男と女 だってだって だってだって 好きになったら 男と女 |
Bloom工藤静香 | 工藤静香 | 工藤静香 | 都志見隆 | 末原康志 | くれたのは 空のキス 抱く腕は バラのつるのよう 愛しくもあり 苦しくとも思える 残り香は 幻か 蒼い夜 揺れ合った時 激しく燃えた 感じ合うまま濡れて 人の胸は一秒ごとに 移りゆくと 神様が笑っていた 冗談じゃないよ 馬鹿にしないで ただ待ちわびるだけの花が今開く 微笑みは 嘘つきの 泣き顔を ただ隠すだけの どうしようもない 感じ合うまま涸れて 人の顔は 持って生まれた飾りもんだと 神様が笑っていた 冗談じゃないよ 欲しい時だけ ただやすらぎをあたえ 花が今開く 冗談じゃないよ 馬鹿にしないで ただ待ちわびるだけの花が今開く 感じるまま濡れて… |
過ぎゆく時にただよいながら天童よしみ | 天童よしみ | 水木れいじ | 都志見隆 | あなたはテラスの ゆり椅子で 推理小説(ミステリー)など 読みふける わたしはマニュキュア かわく間に カンパリソーダ 飲んでいる 愛してるとか 好きだとか 言わなくたって 伝わるものね… 過ぎゆく時に ただよいながら 暮らしてゆけたら 幸せだから 過ぎゆく時に ただよいながら このままふたり いつまでも 哀しい過去には さわらない それが大人の 優しさね あなたは誰より 知ってたわ 生きてくことの せつなさも うしろ指とか 噂とか いまさらいいね どうでもいいね… 過ぎゆく時に ただよいながら 数えた季節は いくつ目かしら 過ぎゆく時に ただよいながら このままふたり いつまでも 過ぎゆく時に ただよいながら 暮らしてゆけたら 幸せだから 過ぎゆく時に ただよいながら このままふたり いつまでも | |
こころに灯す火があれば神野美伽 | 神野美伽 | 松井五郎 | 都志見隆 | 萩田光雄 | 黄昏がさみしくても どこかで夜は明けている 希望には果てなどない そこには道が続くだけ 涙は 誰かを 愛せるから あふれてくるもの きっと明日は きっと来る あなたと灯す火があれば どんな時でも ひとりじゃない こころに灯す火があれば 傷ついてうつむく目に 優しく花は咲いている どこまでも流れる雲 かならず風は吹いていた 孤独は 誰かと 結びあえる 絆になるもの きっと明日は きっと来る あなたと灯す火があれば どんな言葉も 力になる こころに灯す火があれば きっと明日は きっと来る あなたと灯す火があれば どんな時でも ひとりじゃない こころに灯す火があれば |
夢を責めないで石田ひかり | 石田ひかり | 佐藤ありす | 都志見隆 | 駅の階段で あなたの後姿見かけた 淋しそうな背中 声をかけそびれたけど 追いかけたの 何がそんなにも あなたを 悲しませているのかを Ah… 知ってても 私は何もできないのね Dream 夢を 話してくれた 笑顔を私 今も覚えてるわ Dream すべて 終りじゃないの 傷ついても 夢を責めないで 早い夕闇が 静かに後姿かくすわ 気づいているのでしょう 私の靴音 あとを つけてたこと カルく悩み事 言わない あなたの強さ知ってる ただ寒そうで そっとセーターかけたかった Dream 夢は 届かないから 素敵だなんて 言えないけど ずっと Dream ここで 見つめてるから 一人きりで 夢を責めないで Dream 夢を 話してくれた 笑顔を私 今も覚えてるわ Dream すべて 終りじゃないの 傷ついても 夢を責めないで | |
Deadline工藤静香 | 工藤静香 | 愛絵理 | 都志見隆 | 羽田一郎 | 怒らないで 落ちついてョ わからないものはわからないの 怒らないで これ以上 デッドラインまで近い 適当に生きちゃいないよ やるだけしてるじゃない 愉快なリズムが響く どうにでもなればいい 踊る波の声 眠る空の息 このままじゃとても 満足できないよ ちっぽけじゃいられない 怒らないで 落ちついてョ わからないものはわからないの 怒らないで これ以上 デッドラインまで近い 多少間違いなんて どうにでもなるじゃない めそめそしてる自分が 悔しくてたまらない 揺れる星の夢 はしゃぐ鳥の羽 どうやってここから 上手に抜け出そう 猫の手も借りないで 怒らないで 落ちついてョ わからないものはわからないの 怒らないで これ以上 デッドラインまで近い 頭ごなしに怒らないでョ やる気なくすじゃない お金じゃなくて 気でも使ってよ 少しは… 落ちついてよ 考えてよ 肩の力を抜いて 気楽に どうでもいいじゃない 一秒先は誰も知らない 成るように成るよ 結局 近道よりも 回り回って 仕方がないじゃない ダメでもともと やるだけやろう 怒らないで これ以上 デッドラインまで近い 怒らないで 落ちついてョ わからないものはわからないの 頭使ってョ 少しは あきらめるには 早すぎるのよ ねえ |
シャツの釦竹島宏 | 竹島宏 | 松井五郎 | 都志見隆 | 大貫祐一郎 | ソファの影に 小さな釦(ボタン) あなたのシャツから 迷子になった どんな弾みで 恋に落ちたの 心の片隅 探した記憶 逢いたくなるほど さみしさも増える これから耐える力を 私にください そっと握った 小さな釦 私の大事な 記念になった 夢がなにかは わからなくても 小さな願いに 確かにふれた 集めてゆくのは 幸せのかけら それなら夢の形を あなたがください 逢いたくなるほど さみしさも増える これから耐える力を 私にください それなら夢の形を あなたがください |
恋する勇気佐野有美 | 佐野有美 | 佐野有美 | 都志見隆 | 好きな人の前で かわいらしく笑った顔が 臆病風に吹かれて 歪んだ笑顔にかわってゆく わたしは想ってるだけでいい 迷惑かけたくないもん 恋に積極的な人 めちゃめちゃうらやましい 好きな気持ちは一緒なのに 好きって気持ち伝えたら すべてが終わってしまいそうで 恐い 初対面の人に 「素敵だね」って言われた日は うれしくてうれしくて ルンルン気分になりました 好きって思われて誰も 悲しむ人はいないよね 素敵だねって思われて 嫌がる人なんかいないよね 勇気を出して言ってみよう 幸せな時間がほしいなら 勇気を出して言ってみよう 「好きです」 恋ってなんだろう 恋ってなんだろう 恋はわたしを臆病にするの すべてが終わってしまいそうで 恐い 「あなたが好きです」 「あなたが好きです」「好きです」 | |
Lonely Lonely石田ひかり | 石田ひかり | 許瑛子 | 都志見隆 | Oh Lonely lonely 変わってゆくの Lonely lonely ひとつひとつ 光のプリズム 溶けてゆくの そう昨日までの teardrops 独り高原に立ち止まれば あなたもいつかメモリー 大人への坂道 のぼる時は さよならが道しるべね Who ― Oh Lonely lonely 光と影 Lonely lonely 刻みたいの この胸に 風に背を向けて 振りむいたら まだ臆病ね ちょっぴり 時が旅しても輝いてた 季節は忘れたくない もし誰か これから好きになっても あなたほど愛せるかな Who ― Oh Lonely lonely 見知らぬ私 Lonely lonely 出逢いたいの Oh Lonely lonely 変わってゆくの Lonely lonely ひとつひとつ 美しく | |
あなたを待ちすぎて鈴木聖美 | 鈴木聖美 | 芹沢類 | 都志見隆 | Stephen Bray | もう時間は過ぎてゆくのに 着る服さえ何も決らない 低く流れたなつかしい声 ときめいても胸は苦しくて 淋しさでも気紛れでも 許してきた間違い 化粧する手が何度も止まった あなたを待ちすぎて 私は待ちすぎて 愛することがうまく出来なくなった あなたは遠すぎて いつでも遠すぎて 今夜もきっと届かない どんな話を今日は聞かすの 甘い期待いつも破るひと 私だっていろいろある 付き合っていられない そんなセリフをあなたに言えたら あなたを待ちすぎて 独りが長すぎて 甘えることもうまく出来なくなった 心が重すぎて ヒールが高すぎて あなたのもとへ急げない 始まらずに終れないと 言い訳ならみつかる ただ逢いたくてタクシー止めてた あなたを待ちすぎて 私は待ちすぎて 愛することがうまく出来なくなった あなたは遠すぎて 誰より遠すぎて 今夜もきっと届かない あなたを待ちすぎて 私は待ちすぎて 愛することがうまく出来なくなった あなたは遠すぎて 誰より遠すぎて 今夜もきっと届かない |
いつかの青年竹島宏 | 竹島宏 | 松井五郎 | 都志見隆 | 大貫祐一郎 | いま君は どこで どうして いるのですか 渋谷には また歪(いびつ)な ビルが建ちました はじめて この街へ来た あの日に解(と)いた 荷物の 匂いなど もう忘れそうです ただ空を 散らす 鳩の群れを見つめて 故郷の海 心のどこか 探してた どこにも 居場所などない気がしてたけど それこそ その事が 東京と言う場所 僕はここにいる ここにいるんだと 砂まじりの風に向かい いつだって叫んでる 夢にもがく手を 握り直して いつかの青年に 声をかけながら 高架下 壁のらくがき みんなひとり 選んでも 道に迷い 運を 当てにする 行き交う 人の名前を 誰も知らずに 気づけば Earphone ボリューム 上げてた 母さんを 楽に させてあげたいけど 心配ばかりさせていることわかってる 吐き出す息の重さは 時間と同じ 命の宿題が増えてゆくようです 飾らずに笑い 悔しさに泣いて 心があると確かめて いられれば いいのかな 遠く伸ばす手に つかめるものを いつかの青年は あきらめていない 僕の靴 ちゃんと 汚れているでしょうか この道の 泥や土に 応えていますか 小さな 水溜まりにも 虹は架かると いまでも 変わらない 幸せの手がかり ここまで来たなら ここからまた行こう どう歩いてきても時は 明日しか示さない 夢に届く手は 誰にでもある いつかの青年は きっとそう言う いま君は どこで どうして いるのですか 渋谷にも まだ綺麗な 空はありました |
抱きしめないで瞳で抱いて天童よしみ | 天童よしみ | もりちよこ | 都志見隆 | 「恋人はいるのか?」…心配そうに訊く 19時のターミナル あなたを見送った 待つ人がいる場所へと 人ごみに消えてく その背中 抱きしめないで 瞳で抱いて 見つめてるだけ あなただけ 何も言わずに 瞳で抱いて この恋 誰にも 話せない あと2年早くに 出逢えたらよかった くちびるを噛みながら 一人歩く日比谷 あなたが笑う、その頬 この指で触れたら 罪ですか…? 抱きしめないで 瞳で抱いて 見つめてほしい 私だけ 何も言わずに 瞳で抱いて 夢なら そのまま 醒めないで 愛に出逢いに I need you baby 苦しいくらいに Cry and crazy 抱きしめないで 瞳で抱いて 見つめてるだけ あなただけ 何も言わずに 瞳で抱いて この恋 誰にも 話せない | |
棘竹島宏 | 竹島宏 | 松井五郎 | 都志見隆 | 都志見隆 | ちょっと逢えないと つらいよ 心が ギュッとしたいのに 冷たいよ 体が 愛は不思議さ うらはらの くりかえし イタイ…イタイ…イタイ… あなたの瞳(め)が痛い 好きになるほど その瞳(め)が痛い あゝあゝ抜けない棘のようだ ちゃんと言いたいよ ほんとさ すべてを ずっと傷ついて 苦しいよ すべてが 愛は迷路さ ときめきの 行き止まり イタイ…イタイ…イタイ… あなたとだけいたい 好きになるほど あなたといたい あゝあゝ鋭い棘のように 愛は不思議さ うらはらの くりかえし イタイ…イタイ…イタイ… あなたの瞳(め)が痛い 好きになるほど その瞳(め)が痛い あゝあゝ抜けない棘のようだ |
イノセンス田村英里子 | 田村英里子 | 及川眠子 | 都志見隆 | 井上鑑 | 葡萄色の空 遠く流れる雲めがけて サヨナラと書いた 紙飛行機を いま飛ばすの いつでも あのひとにあわせて 背伸びをしてたね いちばん伝えたい気持ちを ポケット隠して Bye-bye-bye 痛い想い出を そよ風が静かにほら はこんでゆく For fine days 朝陽といっしょに 戻ってきて 胸にイノセンス 優しい光が そっと涙のあと消してく ありがとうとだけ ただあのひとの窓辺(まど)に届けて 無邪気にはしゃいでたあの日の 少女の心で まっすぐ見つめたい すべてを なにもおそれずに Bye-bye-bye 恋をなくすたび 新しい希望(ゆめ)も きっと見つかるはず For fine days 夜が明けるように いまはじまる 時間(とき)はイノセンス 悲しみくりかえし いつかは オトナになること 汚れてゆくことじゃないよね ずっと信じてる Bye-bye-bye 恋をなくすたび 新しい希望も きっと見つかるはず For fine days 夜が明けるように いまはじまる 時間はイノセンス |
LAST LOVE和田アキ子 | 和田アキ子 | 川村真澄 | 都志見隆 | 留守番電話の あなたのメッセージ 何度くり返しても 辛くなるだけ 誰にも言えず あきらめかけた ときめきが 痛いから 涙であなたを 振り向かせることも 酔って 肩にもたれることもできない 傷つくことが ただ怖いから 強がってみせるけれど 抱きしめあえるならば そのひとときのために 想い出のすべてを捨ててもいい これが最後の恋だから 激しく 果てなく わたしを求めて欲しい こうしてずっと待ち続けてる あなたの心が変わる日を たぶん彼女より あなたのいいところ わたしの方が 分かっていると思うわ 別れた後で 振り向く癖も 照れ隠す 微笑みも もしも昔のように 向こう見ずになれたら 着飾りもせずに 情熱だけで 愛を奪っていたでしょう 激しく せつなく わたしを見つめて欲しい 苦しいくらい願い続ける あなたの心が 変わる日を 激しく 果てなく わたしを求めて欲しい こうしてずっと待ち続けてる あなたの心が変わる日を | |
恵み中村雅俊 | 中村雅俊 | 夏目純 | 都志見隆 | 河野伸 | 空の広さに かもめは迷わない 愛の居場所を 僕らは探すのに ぶつかりながら 寄り添うこの絆 ほどけぬように しっかり結べたかい 人が背負うのは 重荷じゃなくて 翼だったと思うよ 大切な人に 何を残せるだろう 安らぎも 生き甲斐も 君のそばにあった 大切な人は 何が幸せだろう 今日もまた 明日もまた 君のもとに急ぐ 一度限りの命のカレンダー 風にめくられ 気づいて立ち止まる 弱気になった拳をにぎるたび 信じられてる瞳に救われた 共に生きるのは 運命(さだめ)じゃなくて 恵みだったと思うよ 大切な人に 何を残せるだろう 励ましも 喜びも 君のそばにあった 大切な人は 何が幸せだろう 包まれて 包みあい 君の夢になろう 今日もまた 明日もまた 君と生きていたい |
風の応援(エール)佐野有美 | 佐野有美 | 佐野有美 | 都志見隆 | 都志見隆 | 笑ったり怒ったり泣いている人 青い空 曇り空 どんな瞬間(とき)でも この大地に吹く風はいつも 生きる力届けてくれるよ 喜びも悲しいことも キミへの応援さ 輝こう 前を向いて ゆっくりと歩きだそう 僕たちの大きな夢と 希望を歌にのせて 明日にはきっと会える 笑ってるキミに出会える 大丈夫 その涙も いつか輝きになる 描いてた見える世界はまだ狭くて 花は咲きそしてまた風に散ってく 吹き飛ばされてしまわぬように キミも僕も大地に踏ん張って 力いっぱい手を伸ばして 大きな花になろう 輝こう 前を向いて ゆっくりと歩きだそう 僕たちの大きな夢と 希望を歌にのせて ありがとう キミの声に ありがとう キミの瞳に 感じてる 体中に あたたかな応援(エール)を いまこの瞬間(とき)を 感じてゆこう 掴んでゆこう 信じてゆこう ゆこう! 笑顔でゆこう ゆこう! 渡ってゆこう 雨上がりの虹を 明日にはきっと会える 笑ってるキミに出会える 大丈夫 その涙も いつか輝きになる 大丈夫 その涙も キミの輝きになる |
最後の雨CoralReef | CoralReef | 夏目純 | 都志見隆 | さよなら呟く君が 僕の傘 残して 駆けだしてゆく 哀しみ降り出す街中が 銀色に煙って 君だけ 消せない 最後の雨に 濡れないように 追い掛けて ただ抱き寄せ 瞳閉じた 本気で忘れるくらいなら 泣けるほど愛したりしない 誰かに 盗られるくらいなら 強く抱いて 君を壊したい ほどいた髪を広げて 僕の夜 包んだ優しい人さ… 不安な波にさらわれる 砂の城 怖くて 誰かを求めたの? 強がりだけを 覚えさせたね 微笑みは もう 二人の夢を見ない 本気で忘れるくらいなら 泣けるほど愛したりしない さよならを言った唇も 僕のものさ 君を忘れない 明日の君を 救える愛は 僕じゃない でも このまま 見つめている 言葉に出来ないのが愛さ 言葉では君を繋げない 行き場ない愛がとまらない 傘を捨てて 雨を見上げてた 本気で忘れるくらいなら 泣けるほど愛したりしない 誰かに 盗られるくらいなら 強く抱いて 君を壊したい | |
太陽と月のクローチェ竹島宏 | 竹島宏 | 松井五郎 | 都志見隆 | 都志見隆 | 抱いてくれますか 冷たい肌 太陽も手に負えない なにを躊躇うの 胸の疼きに 脱げない服などないのに メラメラと燃える さびしさのせい 二人にはほどけない 時がからみつく 愛は十字架を 背負ってるもの ひとりで涙 許せないでしょう 泣いてくれますか 渇いた夢 欲望は 血まで流す 獣とは違うふりをしてても 卑しい月が目を覚ます ユラユラと燃える ためいきのまま 幸せより 尊い刹那をください 嘘になるだけの 約束ならば 名前なんか 呼ばなくてもいい ふたりの思いの果ては 求めない 訊かない 言わない メラメラと燃える さびしさのせい 二人にはほどけない 時がからみつく 愛は十字架を 背負ってるもの ひとりで涙 許せないでしょう ひとりで涙 許せないでしょう |
GENTLY MORNING岩城滉一 | 岩城滉一 | SHOW | 都志見隆 | ヘイ、ミスターサン 今日もおまえとふたりだけ 高速を南へ走る“We got melody” Blow Wind さわやかなミュージック Blue Wind きらめくBay-side ひとときだけの Gently Morning ヘイ、ミスターサン 覚えてるだろう あのLady もう一度やり直そうと“We got memory” You know さわやかなSmiling I know 感じたHeart-beat So Let's go,I wanna be with you Just いんじゃない I never know 風まかせさ Do it again I'm gonna meet I wanna kiss So I do きっとFall'n love again 穏やかな Morning highway…… ヘイ、ミスターサン 覚えてるだろう あのLady もう一度やり直そうと“We got memory” You know さわやかなSmiling I know 感じたHeart-beat So Let's go,I wanna be with you Just いんじゃない I never know 風まかせさ Do it again I'm gonna meet I wanna kiss So I do きっとFall'n love again 穏やかな Morning highway…… | |
堕天の太陽五木ひろし | 五木ひろし | 松井五郎 | 都志見隆 | 燃えつきやしない さみしさのせいで 心がからだに 突き放されてゆく 愛されることに 飢えているだけさ 女になんか 生まれたばかりに 無傷のままでは 恋は叶わない あゝ堕ちてゆく太陽が ふたりを焦がすよ こんなになるまで あなたを好きになるなんて 本気になるほど 時はすげないね 何度もくちづけ しるしを付けても 決して戻れない 思い出ばかりさ あゝ堕ちてゆく太陽が ふたりを焦がすよ こんなになるまで あなたを好きになるなんて 無傷のままでは 恋は叶わない あゝ堕ちてゆく太陽が ふたりを焦がすよ こんなになるまで あなたを好きになるなんて こんなになるまで あなたを好きになるなんて | |
虹の島から田村英里子 | 田村英里子 | 山田ひろし | 都志見隆 | 新川博 | 小首をかしげて ハイビスカスが テラスのわたしを 見てるわ 今頃、あなたは あわててるかな “待ってる”と書いた手紙 小さな ケンカで止めた時間を もう一度 ふたりで 動かすために 飛んできて この島へ Come into my life! 南風が ふたりを結んで はなれぬ様に リボンをかけた Come into my life! あの日の様に 抱きしめあえたら 夏のハートでKissをしようね 君さえ見てれば 映画みたいに 大きい波でも 平気さ 言ってるそばから 波間に消えて 照れ笑い していたっけ あの時、思わず駆け寄ったのは 自分でもはじめて あなたのことが 好きだって 知ったから Come into my life! 迎えにきて 涙(スコール)の後は 虹がかかると 教えてくれた Come into my life! 虹を連れて わたしを見つけて 瞳を閉じて 待っているから Come into my life! 南風が ふたりを結んで はなれぬ様に リボンをかけた Come into my life! あの日の様に 抱きしめあえたら 夏のハートでKissをしようね |
突然鈴木聖美 | 鈴木聖美 | 鈴木聖美 | 都志見隆 | ヴェールに包まれた 絡んだ謎解くように 焦る気持ち抑え 自然に振る舞ってた 突然に何かが あたしにこう言うの…Baby もう彼とは 終りの時期と あの出逢いの違い 今頃解るなんて ショックだけど 失恋するほど おんなはgood 綺麗になる クールなあのひとに 捕われてた 想いも 予想せず脆く 砕け始めたとき 突然に何かが あたしにこう言うの…Baby もう独りで 歩く時期だと この愛する喜び 教えてくれたこと 感謝して 失恋するほど おんなはgood 艶っぽくなる 危ない出逢いに 誘われても 身をかわせる 準備は出来てるから この愛する喜び 教えてくれたこと 感謝して 失恋するほど おんなはgood 艶っぽくなる あの出逢いの違い 今頃解るなんて ショックだけど 失恋するほど おんなはgood 綺麗になる この愛する喜び 教えてくれたこと 感謝して 失恋するほど おんなはgood 艶っぽくなる | |
は・る・か~long time ago~合谷羊生 | 合谷羊生 | 荒木とよひさ | 都志見隆 | 君のまぶしさ それはきっと この宇宙にたったひとつ 二度目の夏が 背中越しに 君を綺麗にする 言葉なんかじゃ 何も言えないから あの日の約束だけは 永遠だね 時間のすべてを この手でかかえ 君の未来へ行きたい 信じてみようよ 愛の強さで 夢が広がる 心の世界へ fly me to the sky fly me to the sky 心のまま 輝きながら 君にふれてる ボクの指が 夢中なほど恋をしても 陽ざしが雲に 隠れるたび 胸が痛くなるよ 好きだと言えば ただのありきたりで いつでも信じていれば 怖くないね 心のすべてを 抱きしめたまま 君とどこかへ行きたい 探してみようよ ふたりの島を 海と空とが とけあう場所へ いますぐに いますぐに 昨日までに さよならをして 愛の力だけは止まらない 真実だけが強い勇気さ Oh… 映してごらんよ ときめき色で 風の進路で はるか大空へ fly me to the sky fly me to the sky いま自由な 空の旅人 | |
あなたと泣きたいから竹島宏 | 竹島宏 | 松井五郎 | 都志見隆 | 都志見隆 | 覚めない夢を 見ているようだ それは私なのか 蝶が羽ばたいてる この身を焦がす 火だと知りつつ 命はなぜ そこに また魅せられ 心はただ 手にはできないなにかに どうして名前を与えたがる さみしいだけなら 涙は堪えましょう 嬉しい時こそ あなたと泣きたいから 咲かない花に 羽を止めても それとわからないで 季節は過ぎ去る 幻ばかり 信じるあまり 少しの傷さえも また怖がる 心はただ 忘れきれないなにかに どうして赦しを求めたがる 愛してください 思いが伝うように 誰もがひとりじゃ 生きてはいけないなら 心はただ 手にはできないなにかに どうして名前を与えたがる さみしいだけなら 涙は堪えましょう 嬉しい時こそ あなたと泣きたいから 愛してください 思いが伝うように 誰もがひとりじゃ 生きてはいけないなら |
男と女の破片宍戸マサル | 宍戸マサル | 荒木とよひさ | 都志見隆 | 抱かれたら終る 男と女より 手枕のままで 何んにもしないで 指さきを拒む 心の裏側で 悲しいほど 好きでいればいい 愛が涙の 破片(かけら)になっても 心にあなたを宿して 生きていけるよう 二度と恋など 出来ないくらいに 身体のすみまで あなたと すべて取り換えて あたしなんか もういらない 満月に吠える 男と女より 口紅も拭(ふ)かず 眠りにつかせて 優しさが 逃げる どんなに抱かれても 少し離れ 泣いていればいい 愛が別れの 破片(かけら)になっても 寂しいあなたは この世にひとりきりだから 夢の続きが どこかにあるなら 時間の果てまで あなた 色に塗り変えて 二度と恋など 出来ないくらいに 身体のすみまで あなたと すべて取り換えて あたしなんか もういらない |
曲名 | 歌手名 | 作詞者名 | 作曲者名 | 編曲者名 | 歌い出し |
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オキナワのともだち上間綾乃 | 上間綾乃 | 康珍化 | 都志見隆 | 澤近泰輔 | 水と水の 折り目の中に 隠れた魚たちに 今年は会いに 来いよと言った オキナワのともだち 忙しいとか 時間ないとか 汗っかきな日々を 島のビールで 冷やせと言った オキナワのともだち 島を離れていると 島のことがよくわかる 見えないドアに またぶつかった がむしゃらな都会で 青い 青いTシャツを 空に向かってパンと干せば 光の粒が 腕にころがる オキナワは夏だよ 泳ぎつかれて 鼻汗かいて いつか午寝してたら クバの団扇で 風なんかくれた オキナワのともだち 土と水と 笑顔があれば どんな花だってひらく 負けるなよって メールをくれた オキナワのともだち もっと生きてみないと 人生なんてわからない ナンクルナイサ 空見てみなよ 雲の上は晴れだよ あっちゃっちゃ 灼けた ビーサンを 波に向かってパンと蹴れば 島の風を 胸が吸い込む オキナワは夏だよ もっと生きてみないと 人生なんてわからない ナンクルナイサ 空見てみなよ 雲の上は晴れだよ 青い 青いTシャツを 空に向かってパンと干せば 今すぐ会いに 飛んで行きたい オキナワのともだち |
傾く想い中村雅俊 | 中村雅俊 | 大津あきら | 都志見隆 | 胸に崩れて 涙を押しあてた 見知らぬ恋に破れたお前が切なくて 抱きかかえても 離れた年の差が 触れてゆきそうな口唇止めて 流れる夜 お前だけが知らない 大人の恋の階段を駆け昇り 綺麗になった 走り出せない勇気と 傾いてくる その想い まるで二人こわれてまわる回転木馬 お前の心に積もる 悲しみを振り払うのは 不器用な駆け引きじゃないと 千の言葉でもないと 惑っているのさ あの夏服のお前が呼び戻る 風をはらんだ瞳が不意にダブってゆく 恋を知ってまもなく 髪型を変え 戯ぐお前がずっと 眩しく見えた 拭いきれない涙と 抱き寄せるだけのこの腕 時の重さ知らずにまわる回転木馬 お前を今手離せば 苦しみは溶けてゆくけど 不器用な駆け引きじゃないさ 千の言葉でもないさ 今夜は 走り出せない勇気と 傾いてくる その想い まるで二人こわれてまわる回転木馬 お前の心に積もる 悲しみを振り払うのは 不器用な駆け引きじゃないと 千の言葉でもないと 惑っているのさ | |
最後の雨クレイジーケンバンド | クレイジーケンバンド | 夏目純 | 都志見隆 | Masao Onose・Park・Ken Yokoyama・かわいわかば | さよなら呟く君が 僕の傘 残して 駆けだしてゆく 哀しみ降り出す街中が 銀色に煙って 君だけ 消せない 最後の雨に 濡れないように 追い掛けて ただ 抱き寄せ 瞳 閉じた 本気で忘れるくらいなら 泣けるほど愛したりしない 誰かに盗られるくらいなら 強く抱いて 君を壊したい ほどいた髪を広げて 僕の夜 包んだ優しい人さ… 不安な波にさらわれる 砂の城 怖くて 誰かを求めたの? 強がりだけを 覚えさせたね 微笑みは もう 二人の夢を見ない 本気で忘れるくらいなら 泣けるほど愛したりしない さよならを言った唇も 僕のものさ 君を忘れない 明日の君を 救える愛は 僕じゃない でも このまま 見つめている 言葉に出来ないのが愛さ 言葉では君を繋げない 行き場ない愛がとまらない 傘を捨てて 雨を見上げてた 本気で忘れるくらいなら 泣けるほど愛したりしない 誰かに盗られるくらいなら 強く抱いて 君を壊したい |
いつか思い出になるまで澤田知可子 | 澤田知可子 | 松井五郎 | 都志見隆 | 上杉洋史 | 陽が射すテーブル 向かい合う椅子に あなたが背をもたれて 新聞に目を通す 昨日よりひとつ 積み上げた日付け 二人で淹れたお茶は 何杯目なんでしょう 一日一日は二度とない そして...悲しいことも 嬉しいことも みんないつかは 思い出になる 幸せはたぶん ありふれた顔で 心に寄り添う そんな気がする あいつどうしたかな? なつかしい名前 逢えなくなった人も ずいぶんと増えました 気づかぬホコリが 溜まった本棚 読み返すこともない 物語あるんでしょう 一日一日を抱きしめて そして…さみしい夜空 優しい笑顔 きっと誰かの 思い出になる 幸せはたぶん 目に見えなくても 信じた人だけ わかる気がする そして…悲しいことも 嬉しいことも みんないつかは 思い出になる 人生はたぶん ありふれていても ふたつとないもの そんな気がする そんな気がする |
抱擁横山健 | 横山健 | 阿久悠 | 都志見隆 | 心の虹を見たのはいつか あなたに抱かれたときか いのちと愛が重なり合って 同じ涙を流すとき たった一度の夢でもいい わたし 生きてた 思い違いであってもいい 虹を見た この世の神のいたずらならば それでもいいわと思う 男と女 女と男 これも一つの組合わせ たとえはかない愛でもいい わたし 燃えてた 風の吹きよで変わっていい 愛を見た 夢うつつのあとの 心細さとたたかいながら でも わたしはわたしだと またからだを熱くして あなたの腕の中 たった一度の夢でもいい わたし 生きてた 思い違いであってもいい 虹を見た 愛を見た | |
メッセージ久川綾 | 久川綾 | 久川綾 | 都志見隆 | 重実徹 | ああそんなに悲しまないでね いつかは別れが来るものさ とても温かくて なぜか懐かしくて 不思議なところだよ 友達も出来たんだ すきなものすきなだけ食べられるし 大好きなお散歩でみんなと走り回っているよ なのに雲の切れ間から下をのぞいたら 君が泣いて僕を呼んでる そばにいてあげたいけど 愛に行くことはできないし 運命だったんだ だからそんな風に 自分を責めないで 君だけのせいじゃない 最後まで僕のこと家族として 大切にしてくれてほんとに感謝しているんだよ だから「もう二度と」なんて言わないでほしい 僕のように包んであげてね 愛を知らない命を 人のぬくもりでやさしさで ああ僕はいつも君のこと見守っているから 元気だして笑顔をみせて そして忘れないでいて 僕らが過ごしたあの日々を 幸せだったよ ありがとう |
ヘプバーンのように川越美和 | 川越美和 | 森浩美 | 都志見隆 | 古い石段に 靴を脱ぎ腰掛けた 見下ろせば そうスペイン広場 遠い昔から 美しい街並が 私を待ってた (waited for me) ローマの古都(まち)で 翼を広げ いちばんに憧れた まるで映画のヒロイン ローマの古都で 夢がかなって 恋人に出逢えたら 出来すぎね、だけど素敵 銀貨(コイン)、後ろ向き 泉(トレビ)へと投げ込んだ また今度「彼」と訪れたい そうね、賑やかな レストランお茶をして 買い物もいいね (for the good time) ローマの古都を 歩くそのたび トランクに思い出が 溢れるほどたくさん 遺跡を巡り バチカン市国 もうすべて、何もかも この古都は私のもの… ビデオ回して 冒険してる 好奇心の胸が鳴る かわいいオンナに… (to be lady) ローマの古都(まち)で 翼を広げ いちばんに憧れた まるで映画のヒロイン ローマの古都で 夢がかなって 恋人に出逢えたら 出来すぎね、だけど素敵 | |
人生の小瓶 -OH MY LOVELY DAY-前川清 | 前川清 | 伊集院静 | 都志見隆 | 都志見隆 | 大人になるというのは 何かを忘れること 出せなかったラブレター 夢のようににじむ あなたが 誰より好きだった 何度も駅に行って一人 泣いてた 青いインクの小瓶に 言えなかった言葉がにじむ あの日の二人に 手紙を書きましょう 春の岬を飛び交う 二人 カモメのように 何度も寄りそっていた 見つめ合って揺れた 時間が永遠(とわ)に思えたわ すべてを投げ出せる勇気が なかった 人は悔やみを抱きしめて 生きて行くものなの あなた 一人いる場所に 手紙を出しましょう ああ 今日もまた 人生は (OH MY LOVELY DAY) ああ くり返す 素敵よね (OH MY LOVELY DAY) 青いインクの小瓶に 言えなかった言葉がにじむ あの日の二人に 手紙を書きましょう ときめきの予感に 手紙を出しましょう |
岸辺門倉有希 | 門倉有希 | 荒木とよひさ | 都志見隆 | 夕陽が沈みかけている 岸辺に老人が いつものように膝を丸めて ひとり座ってる わたしの頬に突然 涙がこぼれる この切なさと寂しさは どこからくるの もう帰ろうよ ゆっくり歩き 空気を胸に いっぱい吸って もう帰ろうよ 自分の場所へ 若くたって 本当は悲しい 岸辺に並ぶマッチ箱 昨日と同じ窓 ポツリポツリと灯す明かりは 誰かの人生 別れた彼と今では 逢いたくないけど この恋しさと肌寒さ どこからくるの もう帰ろうよ 悲しいことは 流れる川に 浮かべたままで もう帰ろうよ 自分の場所へ 若くたって 本当は悲しい もう帰ろうよ ゆっくり歩き 空気を胸に いっぱい吸って もう帰ろうよ 自分の場所へ 若くたって 本当は悲しい | |
鬼火高山厳 | 高山厳 | 阿久悠 | 都志見隆 | あなたに逢えたしあわせは 苦しみさえも 夢にする ひと夜限りの 愛の名残り 白い肌にひそめ いのちは絶えても 心は 鬼火のように 出会いはすべて 運命だから 別れも また さだめ 時の流れに あそばれながら 嘆きを知るけれど あなたに逢えたしあわせは 苦しみさえも 夢にする 紅いくちびる 重ね重ね 今は何も言うな 二人のからだが輝く 鬼火のように いとしいだけと思ったひとの 心の激しさに 何と答えて 抱きしめるのが まことの愛だろう あなたに逢えたしあわせは 苦しみさえも 夢にする あなたに逢えたしあわせは 苦しみさえも 夢にする | |
あなたには守ったものがある上間綾乃 | 上間綾乃 | 康珍化 | 都志見隆 | 澤近泰輔 | 川の流れは見えないけれど 木の葉 一枚 浮かべてみれば 人に等しく流れて過ぎる 時の流れがよく見える 人生なんて見えないけれど 古い写真をこの手にとれば あなたが歩み とめず歩いた 長い時間がよく見える ちがう人生もあったかなと 思う気持ちは人みな同じ でもね あなたには守ったものがある どんな日も 陰になり 支えになり あなたには守ったものがある それを平凡というのなら 名もなき花の豊かさよ ヒトの心は見えないけれど 今日の大事な祝いの席に わたしの気持ち 届くようにと 季節の花を抱いてきました なじんだ笑顔の向こう側に 辛いこともあったでしょうね でもね あなたの代わりはいなかった 迷うとき 辛いとき 泣きたいとき あなたの代わりはいなかった たった5文字のありがとうで 尽くせるものではないけれど あなたには守ったものがある どんな日も 陰になり 支えになり あなたには守ったものがある それを平凡というのなら 名もなき花の豊かさよ 誇らぬ人の 清しさよ |
なんで別れちゃったんだ竹島宏 | 竹島宏 | 松井五郎 | 都志見隆 | 都志見隆 | どうしているの? ひとりなのかな 渇いた心 誰が癒やしてる 涙はいつも どこで拭いてた いつから君を さみしがらせた 優しさ 間違えて 幸せ 壊した なんで別れちゃったんだ こんなに好きなのに なんで別れちゃったんだ あゝ馬鹿だよ どうしていたら なにが変わった 後悔だけが 胸をしめつける いつかは街も 過ぎる季節に すれ違うのは あの日の二人 思い出 抱きしめて ぬくもり 探した なんで別れちゃったんだ 離したくないのに なんで別れちゃったんだ あゝ馬鹿だよ なんで別れちゃったんだ こんなに好きなのに なんで別れちゃったんだ あゝ馬鹿だよ |
精一杯生きて佐野有美 | 佐野有美 | 佐野有美 | 都志見隆 | 今を大事に 今を楽しむ 今を生きる ラララ ラララ… なぜ?って聞かれたら わたしはこう答えるの それは将来の自分のためってね これから先 涙で前が見えないとき 目の前の壁に 負けそうになったとき 頭の中がグルグル回っちゃうとき 呼吸がくるしくなったとき 生きることがつらくなったとき 昔の自分はあんなに笑ってたなとか ケンカしたあとに握手したなとか あのときは本当に楽しかったなとか 全部過去の自分にパワーをもらうためなんだよ 過去には戻れないから 今を精一杯生きて いっぱい動き回って みんなと楽しい思い出つくってさ 生きるパワーつくっておこうよ 今を大事に 今を楽しむ 今を生きる ラララ ラララ… ラララ ラララ… 精一杯生きてゆこうよ | |
接吻しないで酒井法子 | 酒井法子 | 秋元康 | 都志見隆 | 山本健司 | 接吻しないで 唇が覚えてしまう 誰よりあなたのこと 愛していると… 友達の彼と その後で 知らされたなら たとえ 後悔しても 腕に抱かれたわ 出逢いが遅すぎた 恋は いつも 誰かを不幸に きっと するでしょう 私をこれ以上 苦しめないで 切なくなるの そんな風に 見つめられても… 私をこれ以上 苦しめないで 応えられない このまま 送って 接吻しないで 正直になってしまうわ あなたと逢えなくなる 自分が恐い 彼女を一回 裏切れは 深みにはまる こっそりと逢うことが 罪に思えるわ 奪ったしあわせは うしろめたい あなたも私も いつか つらくなる あなたの近くにずっといたいのよ 何も変わらず 胸の痛み そっと隠して あなたの近くにずっといたいのよ 友達として 結ばれなくても… 私をこれ以上 苦しめないで 切なくなるの そんな風に 見つめられても… 私をこれ以上 苦しめないで 応えられない このまま 送って |
my great blue未来-MIKU- | 未来-MIKU- | H.U.B. | 都志見隆 | 幼い日 初めての海 怖がる私をそっと 包んでた人 Time flies やがて私は あたたかい手を離して 泳ぎ出す 今 あの頃は 泣いてる私に 少しずつ生き方を教えて my love 嵐が来ても乗り越えていけるように your Love そして海の向こうへ行くの あたたかい手を離して いつの日か あなたの背丈 追い越してた 少しだけ切ない夜明け oh 目の前に 広がる世界は まだ希望とは言えないほどだけど my love あなたの想いを抱いて泳いでく your love 私の生きる意味 答え探したい It's oh my great blue I'11 never forget you.A heart is always by the side of you All the time you believe for me 会いたい朝 会いたい夜には たくさんある写真見てる 淋しいなんて今は言えないから oh I'm leaving now from you. あの日の海に還るように 抱きしめてもう一度 my love あなたの想いを抱いて泳いでく your love 私の生きる意味 答え探したい It's oh my great blue いつか見つけるの It's oh my great blue | |
ママが白鳥だった日井上あずみ | 井上あずみ | 冬杜花代子 | 都志見隆 | おばあちゃんちの とだなの奥で みつけた ママの子供時代 白が黄ばんだ 羽のかんむり チュールのチュチュに 小さなトウシューズ わたしの足もはいらないほど 細くて古いサテンシューズ 両手を入れて パ・ド・ブレさせたら コツコツ鳴った ママのトウシューズ これをはいた日 ママは まっしろな白鳥だったのね いつかテレビで ママと見たわね 素敵な バレエスワンレイク 昔はママもあこがれたのと 太めのうでを ゆらしてまねしてた これをはいた日 ママは ほっそりと 白鳥だったのね これをはいた日 ママは まっしろな白鳥だったのね | |
いくつもの星が流れ藤あや子 | 藤あや子 | 及川眠子 | 都志見隆 | 前嶋康明 | 幸せなのは生まれてこれたこと この世でたったひとつの 心を握りしめて つらい想いも数え切れないけど いつしか優しい夢に 時間が変えてくれた 光と影とが 織りなす人生 そっと見上げた空のように あゝ いくつもの星が流れ 消えてゆく 瞬(まばた)くあいだに でも いくつもの闇に揺られ 見つけだす 輝く私を 燃え尽きるまで 誰かに恋をして 傷つき ただ疲れ果て すべてをあきらめてた 想い出よりも大切な何かが 未来で待っているよと 教えてくれたあなた 嬉しさ せつなさ こぼれる涙も きっと私が生きる証し あゝ いくつもの星が流れ それぞれの大地へと還(かえ)る いま いくつもの夜を越えて 歩きだす あなたといっしょに あゝ いくつもの星が流れ 消えてゆく 瞬くあいだに でもいくつもの闇に揺られ 見つけだす 輝く私を |
安心してね佐野有美 | 佐野有美 | 佐野有美 | 都志見隆 | 小学校で 教室の後ろに座っていたお母さん 高校卒業するまで 手伝ってくれた 今はわたしのために 毎日職場へ送り迎え 家ではトイレもお風呂も いつも一緒 早く何でも一人で できるようになりたい お母さんが元気なうちに 好きなことしてもらいたいの | |
愛が少しだけ歌恋 | 歌恋 | 及川眠子 | 都志見隆 | 宮崎慎二 | 元気でいるかと尋ねた表情(かお)に 愛が少しだけ残っていたね 何にも言えずにただうなずいた ざわめきに肩を押されながら 時間の波に洗われ 憎しみももう 姿消したけど あの頃の愛を 憶えてますか あの頃の涙 許してますか 一度好きになった人のことは 全部きらいになれないよね どうしているのと微笑みかえす 夢を少しだけ叶えたんだね 何度も抱かれたその胸元に いまはネクタイがとても似合う 遠くなってくあなたに また会おうねと 嘘で見送った あの頃の愛を 探してますか あの頃の涙 悔やんでますか 思い出したくないぬくもりほど 全部忘れてしまえなくて あの頃の愛を 憶えてますか あの頃の涙 許してますか 一度好きになった人のことは 全部きらいになれないよね 全部きらいになれないよね |
早口ブギ忍者 | 忍者 | 秋元康 | 都志見隆 | 小西貴雄 | かえるは ぴょこぴょこ みぴょこぴょこ 合わせて ぴょこぴょこ むぴょこぴょこ ななぴょこ やぴょこ ここのぴょこ とぉぴょこ 舌が廻らなきゃ 愛も伝わらない 早口 早口 早口ブギだよ ホイサッサ! 俺は 口ベタ 話しベタ あの娘(こ)の前では あがり症 俺は 臆病 小心者 家に帰ってから 自己嫌悪 鏡の前で 大特訓 手の平に人という字を書いて飲めば 完璧さ 好きだよ 好き好き み好き好き 合わせて 好き好き む好き好き なな好き や好き ここの好き とぉ好き 早く言わなくちゃ 愛も逃げて行くよ 早口 早口 早口ブギだよ ホイサッサ! 俺は 無口で無器用で おしゃれな言葉は言えないが 誰にも言えやしないけど 胸の奥 くり返してる I LOVE YOUは 早廻し キスだよ キスキス みキスキス 合わせて キスキス むキスキス ななキス やキス ここのキス とぉキス 口を鋭(とが)らせて 愛を 待っているよ 早口 早口 早口ブギだよ ホイサッサ! 人は誰でも いつだって 眼の前に 一番好きな人がいれば 舞い上がる 好きだよ 好き好き み好き好き 合わせて 好き好き む好き好き なな好き や好き ここの好き とぉ好き 早く言わなくちゃ 愛も逃げて行くよ 早口 早口 早口ブギだよ ホイサッサ! |
君はせつない残酷中西保志 | 中西保志 | 松井五郎 | 都志見隆 | なぜだい 好きでもない 僕に抱かれてる これで さみしさが 救われるのかい 届かない愛より そばにある優しさを いま 君は選んでいるけど 残酷すぎるんだよ 僕には 逃がさない…君を せつなさがそうさせるよ 離さない…君を 愛はここにもあるのさ わざと からめてる 指が震えてる 嘘と わかるなら 拒まれたかった 一度だけの無茶に どう傷つくのかさえ いま 君は知らないふりして 心までも騙せてしまうの 逃がさない…君を まちがいだと気づいても 離さない…君を すべて忘れてしまえばいい いま 閉じた瞳で見ている 逢いたい誰かがいたとしても 逃がさない…君を せつなさがそうさせるよ 離さない…君を 愛はここにもあるから 逃がさない…君を まちがいだと気づいても 離さない…君を すべて忘れてしまえるまで | |
魂を愛が支配する田原俊彦 | 田原俊彦 | 及川眠子 | 都志見隆 | 世界中 たとえ敵にまわしても 灰になるまでこの手で 君を抱いていたい しなやかにあえぐ素肌の前では 理性など宇宙に浮かぶ 星屑と同じさ 甘い毒の引力に 絡まりながら 落ちてゆく運命も しびれるほどここちよくて みちびきあう 抱きしめあう めぐり逢った日から 魂を愛が支配する みちびきあい 抱きしめあい ひとつに溶けてゆく 情熱に理由なんてない 愚かだと頭でわかっていても 君を愛する以外は 何もしたくないよ 溺れてく 危険な夢をはらんで 夜ごとに満ちてく月は まるで僕の心 悪い女と呼ばれる 君の過去さえ いとしさが 謎めいた 憂いにいますりかえるさ ゆらめきあう 燃え尽きあう 炎のような日々 魂を愛が占拠する ゆらめきあい 燃え尽きあい 生き急ぐふたりの 情熱はもう止まらない 僕に意見くりかえす 優しいモラル 幸せをうばいとる 権利なんてどこにあるの みちびきあう 抱きしめあう めぐり逢った日から 魂を愛が支配する みちびきあい 抱きしめあい ひとつに溶けてゆく 情熱に理由なんてない | |
銀の舟島倉千代子 | 島倉千代子 | 岡田冨美子 | 都志見隆 | 伊戸のりお | 素肌に残る 昨夜の波が 見知らぬ海へと 二人をさらう 誰が漕ぐのか 銀の舟 愛のしぶきが 月夜を濡らす どうぞこのまま このままもっと せつない吐息が 涸れるまで…… はかなく哀しい この命 まだ半分も 生きてない あなたとならば 異国へ行ける ときめく私を しっかり抱いて まるで木の葉ね 銀の舟 命懸けさと 言われて泣いた どうぞこのまま このままもっと きれいな涙よ 涸れないで…… 移ろい流れる この命 まだ半分も 生きてない どうぞこのまま このままもっと せつない吐息が 涸れるまで…… はかなく哀しい この命 まだ半分も 生きてない |
雨のハイウェイ橋本舞子 | 橋本舞子 | 森山進治 | 都志見隆 | この間の 冷たいkiss 別れたあと シラケたmemory 電話しても テープの声 メッセージは残さない この頃ずっと スケジュールも 教えてくれないのね tell me why ボイラー jumpin' 爆発する 少し冷やすわ とばすの feel so bad いったいなんなの 言えばいいでしょ 傷つくのは同じなのよ スローな別れ いまどきハヤリじゃないのに Old fashioned good-bye 雨のハイウェイ 遠くなる my love 涙ふいてくれるワイパーがいるね こんな 気持 抱えても今 Don't worry honey (Don't worry honey) 気にしているのは明日だけ 湘南seaside 汚れた波 黙ってじっと見てた afternoon 出逢った頃 いつもあなた 素敵な夢 話したね いつのまにか かみあわない 会話ばかり続いた don't know why 子どもみたいね 譲り合えば 続いたかな わからない it's too late いったいなんなの こういうのは 優しさとは呼ばないのよ セレモニーなしじゃ なんにも書けない diary Just say me good-bye 雨のハイウェイ もう帰らなくちゃ ちょっと 惨めな週末だったけど 胸の痛みは 時間にまかせて Don't worry honey (Don't worry honey) 走ってく先は明日だけ 雨のハイウェイ 遠くなる my love 涙ふいてくれるワイパーがいるね こんな 気持 抱えても今 Don't worry honey (Don't worry honey) 気にしているのは明日だけ | |
愛だけがあればいい田原俊彦 | 田原俊彦 | 松井五郎 | 都志見隆 | 船山基紀 | 枯れたその花 いつまで 咲くのを待つように 見つめているの 夢はひとつきりじゃない 泣いたその跡にある 悲しみもさみしさも 知り過ぎたはず 愛だけがあればいい 心 決めるときには 苦しくても しっかり 唇をかみしめて 抱きしめていればいい ほんとに大事なもの まだ先へ行こう 僕は君を離さない まちがう道も あるだろう やり直せる道は ただ難しい でもね 夜空(そら)を見上げれば 星は教えてくれる 君が行く場所がいま どこにあるのか 愛だけがあればいい 傷にふれたときには できることを はっきり ときめきで確かめて 抱きしめてみればいい 守り続けてるもの さぁ先へ行こう 君を決して離さない 疑いに疲れ 憎しみに汚れ(けがれ) 未来を見失う なんのために 頑張ってきたのさ 愛だけがあればいい 心 決めるときには 苦しくても しっかり 唇をかみしめて 抱きしめていればいい ほんとに大事なもの まだ先へ行こう 僕は君を離さない さぁ先へ行こう 君を決して離さない |
フォーエバー・スマイル麻丘めぐみ | 麻丘めぐみ | 松井五郎 | 都志見隆 | 上杉洋史 | いつかの道も いまこの道も どれもはじめての道 ほら 青い空が あんなにまた新しい めぐり逢えたり さよならしたり いろんな事があるね でも ひとりじゃない 誰かが見ていてくれる 涙が こぼれそう そんな日もあるけれど 心は 思うより 強くなれる 愛なら あるから まだまだ そう 大丈夫 笑顔と 元気が いつも味方だから 夢を見るのに 遅いなんてない 好きなことしませんか ほら 積み上げれば 自分の形ができる 時々 疲れたら 休んでもかまわない 明日がある訳は そのためでしょ 愛なら あるから まだまだ そう 大丈夫 笑顔と 元気が ずっと味方だから 涙が 渇かない そんな日もあるけれど 心は 思うより 強くできる 愛なら あるから まだまだ そう 投げキッス 笑顔と 元気が いつも味方だから 愛なら あるから ずっと味方だから |
ときめきに嘘をつく田原俊彦 | 田原俊彦 | 松井五郎 | 都志見隆 | Yuichi Ohno | そっとふれたゆびさきを 止めた二人の影 ふいに人の声が 僕たちを 引き離して もうすぐ道のその先に 灯る駅の明かり 次の曲がり角は 優しさの意味を 思うより変える ときめきに嘘をつく 冷たく嘘をつく まだ覚めない夢を見てるようで 揺れる気持ちが怖くなる いまある暮らしさえ 捨ててもいいと思えるほど 人を好きになることを 誰が責められるの だけど抱きしめれば ほどけない孤独もある 今夜は綺麗な月でも いつか闇に溶ける 君が傷つくのを 救えないなんて 愛とは言えない おやすみと嘘をつく 自分に嘘をつく もう覚めない夢を振り切ろうと 先に背中を向けたけど 心は残酷に 君の香りを覚えてる ときめきに嘘をつく ひとりで嘘をつく まだ覚めない夢を見てるようで 揺れる気持ちが怖くなる いまあるなにもかも 失くしてもいいと思えるほど |
繋がっている佐野有美 | 佐野有美 | 佐野有美 | 都志見隆 | 弱音や言い訳で 情けなくなったことも 不安や悲しみは 消えてゆくものなのかな どうしたら掴めるの 明日への勇気を あなたにもっと 正直な自分で いきたい 心から 感じていること 伝えたい 言葉に込めて 誰よりも 大切だから 曖昧にしたくないんだ 優しくされることに 素直になれないことも 本当は痛いくらい ぬくもりを感じてるよ 繋がっていることが 生きてるということ あなたがくれる 毎日の笑顔が どんなに うれしくって 心が弾んでも いつだって 素直じゃなくて ありがとうね 気持ちをちゃんと 伝えなきゃいけないんだ いつだって 想っているから いつだって 見つめてるから 何よりも 宝物だから ずっとずっと これからも ずっとずっと そばにいて… | |
千里を越え夏川りみ | 夏川りみ | 上田知華 | 都志見隆 | 京田誠一 | 迷路みたいな にぎわう街を抜けて 風は行く 旅人の心を せつなくなでてく 道を尋ねた その優しげな人に 幼い日 別れた面影が 重なった 暖かい微笑みは 私に似てるでしょうか? 果てしないあの海は 今でも青く 続いてますか? 愛よ走れ 千里を越え あなたの住む故郷(くに)へ 潮の匂いのする丘へ あなたの住むところへ 河はどんなに 離れても分かれても いつの日か 巡り会える時を 信じているでしょう ほこりを巻いて 走り去る子供たち 遠い日が まるで波のように 押し寄せた 涙を見せないのは あなたに似てるでしょうか? 果てしないあの空の 夕暮れ色を 覚えてますか? 愛よ走れ 千里を越え あなたの住む故郷(くに)へ その手を取り 駆けた丘へ あなたの住むところへ 暖かい微笑みは 私に似てるでしょうか? 果てしないあの海は 今でも青く 続いてますか? 愛よ走れ 千里を越え あなたの住む故郷(くに)へ ここでこうして生きています あなたを想いながら… 愛よ走れ 千里を越え あなたの住む故郷(くに)へ 潮の匂いのする丘へ あなたの住むところへ |
それは幻竹島宏 | 竹島宏 | 松井五郎 | 都志見隆 | 都志見隆 | 戻れる場所など 忘れたと あなたは 目を伏せた 傷が深くなる 想い出には きっと二人 気がついてる 抱きあうくらいしか しかたのない夜が 心だけ 置き去りにしても 男と女には 一度は許される 偽りのない 幻がある 朝になれば すべて消えて さみしさに鍵が かかるなら ひとりで いればいい 目を閉じていても わかる香り 時はなにも 変えられずに 涙は覚えてる 季節のぬくもりを 愛の唄 くりかえすように 女と男には 決して許されない 夢によく似た 幻もある 胸の奥に 明かり灯し 抱きあうくらいしか しかたのない夜が 心だけ 置き去りにしても 男と女には 一度は許される 偽りのない 幻がある 朝になれば すべて消えて すべて消えて |
曲名 | 歌手名 | 作詞者名 | 作曲者名 | 編曲者名 | 歌い出し |
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Midnight Christmas Eve高橋真梨子 | 高橋真梨子 | 工藤哲雄 | 都志見隆 | 神山純一 | 出発ロビーにあふれた人たち 弾んだ心はもう空の上ね 短く切った髪を気にして 私は少し 瞳を閉じる せめて半年 髪が伸びるまで 遠いところで 遠い心 抱きしめていたい 幸せへ降り続く 粉雪に見送られ 忘れてChristmas Eve 一人きり 異国の空へ もうひとつのChristmas Eve 涙を連れてく 想い出というキャンドルを 心で吹き消して 大きな荷物と少しの気怠さを 誰もが抱えて帰って来るけど 一番キュートな笑顔を手にして いつか私は戻って来るわ もしも半年 涙続いたら 違う場所からエアメールを 出すかもしれない? あんなにも輝いて 街の灯が揺れている 忘れてChristmas Eve あなたがくれた想い出と 幻想(ユメ)が積もるChristmas Eve リングを残して 白い翼が明日へと 静かに舞い上がる? |
We are NO PLAN 2 ~ささやかな幸せ~NO PLAN | NO PLAN | 内村光良とゆかいな仲間達・榎土敦之 | 都志見隆 | 散歩している犬が嬉しそうに 俺の足元じゃれ付いて来た そしたら可愛い娘も着いて来た OH!今日は犬好きのフリしておこう 飲み過ぎて帰った朝のテレビの美術館を見てたら癒される たまには朝を楽しもう (Zzzz…) OH!もう寝ちまったよ 寝ちまったよ We are NO PLAN 意外とささやかな幸せで OH!YES!NO PLAN 充分満たされてるんだ 新聞の占いを見てたら 金運 仕事 恋愛 すべて二重丸 今日の運勢は最高 でも!もう夜11時55分 NO! 美しいものを見つけたんだ ガラス越しに見た白い服の女 それより隣りにイカす男 なんだ!そこに映ったのは俺だった! We are NO PLAN いつでもどんな所にいても OH!YES!NO PLAN 幸せは転がっている チャンネルを変えたら同じCMだった時とか 久し振りに履いたズボンのポケットに千円札が入っていた時とか 何か嬉しいんだよな あと サービスエリアでアメリカンドック食べている時とか 牛乳パックの賞味期限が自分の誕生日と同じ日付だった時とか あと 5時間目に犬が入って来た時 みんなで温泉行ってただハシャギ 夜中まで飲んでただ騒ぎ 寝不足のまま朝8時に起こされ でも!旅館の朝メシって最高だ!! We are NO PLAN 意外とささやかな幸せで OH!YES!NO PLAN 充分満たされてるんだ We are NO PLAN いつでもどんな所にいても OH!YES!NO PLAN 幸せは転がっている We are NO PLAN 意外とささやかな幸せで OH!YES!NO PLAN 充分満たされてるんだ We are NO PLAN 充分満たされてるんだ | |
このまま気持ちさえ告げずにユン・サンヒョン | ユン・サンヒョン | 都志見隆 | 都志見隆 | 中野定博 | 逢うたび君が僕に話してた出来事 仕事の事や大好きな映画のstory 僕はいつしかそんな友達に恋して 喜びとか哀しみとか 君をもっと知りたくなった このまま気持ちさえ告げずに 明日も僕等 お互いのままでいること もしも君が望むのなら 何もなかったように 僕はこの気持ち隠して 君にただ優しくそよぐだけの風になる 一緒に居る時間がどんなに過ぎたって そこから先に渡れない夜が悲しい 君の瞳はとても憂いに敏感で 僕の視線そっとかわし それぞれの朝に今日も帰る このまま気持ちさえ告げずに 春になって 二人が遠く離れたら 僕はきっと悔やむだろう 君にとって最高の 幸せがそこにあるなら 僕は大丈大さ 涙なんか流さない lalala lalala… 君のすべて抱きしめていたい このまま気持ちさえ告げずに 僕はいるよ 流れる時の片隅で この想いを暖めるよ たとえ君の明日が 行き場をなくしかけたって 僕は同じ場所でずっと君を待っている |
横濱エラヴィータ伍代夏子 | 伍代夏子 | 友利歩未 | 都志見隆 | 赤いレンガの 倉庫が並ぶ 風の横濱 港の酒場(バール) ドアが開(あ)くたび 振り向くたびに 今日もため息つくばかり 悪い人には思えなかった 心さらって行ったまま E la vita E la vita 人生なんてそんなもの E la vita E la vita 過去は飲み干すしかないの 時をくゆらす 煙草の煙 何故か無口な 客しかいない 月の滴が グラスに揺れる 何処へあなたは消えたのか 私の夜は いつまで続く 失くした恋は いつまで疼く E la vita E la vita 人生なんてそんなもの E la vita E la vita うまくいかないことばかり E la vita E la vita 人生なんてそんなもの E la vita E la vita 過去は飲み干すしかないの | |
プロポーズアグネス・チャン | アグネス・チャン | 及川眠子 | 都志見隆 | 船山基紀 | 泣くことさえ忘れた心 あの日 あなたに出逢って もうひとりになりたくないと 私 本気で思った 花の名前おぼえるみたいに 生きる力 刻んでゆきたい 一緒にいよう 一緒に暮らそう 涙の糸織りながら ありふれた日々 あなたとならば あざやかに輝くの 明かり消えた冷たい部屋へ いつも帰ってく夜道 淋しさだけ抱きしめている そんな私がきらいだった その腕(て)のなか 静かに微笑む 生まれた意味 わかった気がする 一緒にいよう 一緒に暮らそう 未来の絵を描(か)くように そっとささやく 運命という あなたへのプロポーズ あなたを愛する気持ちだけ 優しい色のブーケにして贈るよ その瞳の そばにいたいから 一緒にいよう 一緒に暮らそう 未来の絵を描くように そっとささやく 運命という あなたへのプロポーズ あなたへのプロポーズ |
グッバイ・カウント・ダウンKinKi Kids | KinKi Kids | 康珍化 | 都志見隆 | 363820 | Come To Me さよならのかわりに あなたの手のひらの中に 預けよう 割れた心のはんぶんを 風に包んで 想い出は僕に ないのと同じことさ あなたを忘れる時はないから ずっと さびしさ 言葉にしてたら 切りがないから 僕は行くよ オレンジ色のたそがれに 影をのばして Good-Bye さよならは 愛の強さを ためすブリザード Blowin' Oh 54321 なにもかも吹き飛ばされて 凍えそうな心の 片隅に聞こえる Baby Baby Baby あなたの I Love You 尽きないやさしさがつくる 数え切れない 涙の粒 最初のひとつぶを僕の ために流した Lady さよならは 愛の弱さを 知るために通る心の入江 波音が聞こえるたびに もう1度あなたに たどりつく気がする Someday さよならは 愛の強さを ためすブリザード Blowin' Oh 54321 なにもかも吹き飛ばされて 凍えそうな心の 片隅で信じる Baby Baby Baby あなたが運命(ディスティニー) 2550…… |
愛が震えてる美木良介 | 美木良介 | 松井五郎 | 都志見隆 | 藤原いくろう | はじめて逢った あのときの服 風とおんなじBLUE 黄昏を待つ 後ろ姿が さみしさに揺れてる ふたりでいるのに ひとりになるね 愛されたい気持ちだけが 傷ついてゆく どんなに 抱いても抱いても 抱きしめても 君を迷わせる どんなに 抱いても抱いても 抱きしめても 愛が震えてる 知らないひとに 抱かれるように 君は瞳を閉じる いまここにある 幸せだけじゃ 幸せといえない 言い訳みたいな 優しさだけじゃ もうふたりの時の流れ 止められないよ どんなに 抱いても抱いても 抱きしめても 夢に迷うもの どんなに 抱いても抱いても 抱きしめても 愛が震えてる どんなに 抱いても抱いても 抱きしめても 君を迷わせる どんなに 抱いても抱いても 抱きしめても 愛が震えてる |
サヨナラのChristmasやしきたかじん | やしきたかじん | 松本一起 | 都志見隆 | 山中紀昌 | もうこれで終わりね 指輪のあとが白い こんな日に限って雪は降り続くのね 二人で暮らした二年が短くて 貴方に何一つ出来なかったけど 今日までのすべては誰も奪うことはない サヨナラのChristmas 街中に灯がともる 一人でも寒くはないわ サヨナラのChristmas 去年より灯がともる 貴方は別のぬくもり抱いて夜を越す 強がりに頼って「らしく」見せてるけれど 哀しみをこらえる小説はありますか 元気に暮らして欲しいと言われても 素直に返事さえ出来なくてツライ もうこれで終わりね 指輪のあとが白い サヨナラのChristmas テーブルの灯が消えて 今日からは名前も変わる サヨナラのChristmas 大人だと言ってても 微笑むときの貴方の顔は未だ若い サヨナラのChristmas 街中に灯がともる 一人でも寒くはないわ サヨナラのChristmas 去年より灯がともる 貴方は別のぬくもり抱いて夜を越す |
昨日の夜から島田歌穂 | 島田歌穂 | 都志見隆 | 都志見隆 | 昨日の夜から 何時間すぎたの あなたのすべてが見えないまま 好きになってゆく この想いを止めて あなたの気持を知らないまま でも私には理解るの 悲しい恋だと あなたにはまだ消せない 大切な女性が その胸に居るわ Oh please 何も話さずに抱いていて Don't you break the silence Oh please バスを降りたのは あなたの言い訳聞くためじゃない ただ 会いたくて 昨日の夜から 何時間すぎたの あなたのすべてが見えないまま 好きになってゆく この想いを止めて あなたの気持を知らないまま 未来も過去もなかった 抱き合う前まで 二度目のキスは自然に あなたにもたれて力を失う Oh please 涙があふれる 好きだから…… Don't you wipe my tear drops Oh please ドアに鍵をかけ 私の背中を自由にしないで 帰りたくない 昨日の夜から 何時間すぎたの あなたのすべてをほしがるまま 明日の夜には何もなかった様に あなたは一人で窓辺に立つ 昨日の夜から 何時間すぎたの あなたのすべてが見えないまま 好きになってゆく この想いを止めて あなたの気持を知らないまま あなたの気持を知らないまま | |
また人生を知りました竹島宏 | 竹島宏 | 松井五郎 | 都志見隆 | 都志見隆 | 傷ひとつないよに見えて 痛いとこもある 涙だって散々流し 陰で 拭いてきた 馬鹿もしただろ 無茶もしたんだ そりゃ罰当たりでしょ まちがいだと気づいても 我慢が効かなくて だけど ぶつかりあって許しあい また人生を 知りました ほら 慰めあって寄り添えば 心には まだ どうにかなる道が あるものさ さみしさの捨て場所ばかり いつも探してた 別れたってケジメが悪い 恋の裏表 夢も見ながら 嘘もついたよ ただ行き止まりでも 幸せには不器用で いくじもありゃしない だけど 男と女 すれ違い また人生を知りました ほら 目と目があって ふれあえば その先に まだ どうにかなる道が あるものさ だけど ぶつかりあって許しあい また人生を 知りました ほら 慰めあって寄り添えば 心には まだ どうにかなる道が あるものさ この先に まだ どうにかなる道が あるものさ |
Freedom織田裕二 | 織田裕二 | 松井五郎 | 都志見隆 | 小松秀行 | 汚れたシャツ着て アパートを飛び出す やばいラッシュアワー 俺を飲み込む なにか違うと 気づいていても うまく変えられない いろんなものを 抱えすぎてる こんな自分を殴ってみよう そうなんだ やってみればいいさ BORN FREEDOM いつだって BORN FREEDOM こんなにも 生まれてきた自由が 心にはあるはずだよ BORN FREEDOM いつだって DO IT! DO WELL! WHAT DO YOU WANT? 失うものなんか どうせ きっとたいしてないさ それでいい ふられた彼女は なにをしてんだろう 他人ばかりの街で 空を見上げる なにもできない 愛を責めても 過去には戻らない 飾りを捨てて できることから ただの自分に 戻ってみたい そうなんだ やってみればいいさ BORN FREEDOM いつだって BORN FREEDOM 信じれば 生まれてきた自由がほんとうはあるはずだよ BORN FREEDOM いつだって DO IT! DO WELL! WHAT DO YOU WANT? 怖れるものなんか どうせ きっとたいしてないさ やればいい BORN FREEDOM いつだって BORN FREEDOM こんなにも 生まれてきた自由が 心にはあるはずだよ BORN FREEDOM いつだって DO IT! DO WELL! WHAT DO YOU WANT? 失うものなんか どうせ きっとたいしてないさ それでいい |
眠れぬ美女リトル・バッハ | リトル・バッハ | 松本一起 | 都志見隆 | 見つめあった時から抱きあう時まで 時間なんて必要じゃない 抱きあえば 君はうつむいたままためらいを隠す もっと僕にぶつける愛がいい いっそそのまま眠れる人になれ 誰の腕にも抱いてもらうこともなく 忘れたいほど毎日思うのに いつも空回り 終わりのないメロディー 髪を切りすぎ 何故か懐かしむように 捨てることで何か生まれる それが愛 きっと君の心は咎められていい それは僕の痛みを見ないから いっそこのままこぼれた星になれ 夜明けだけなら夢を追いかけはしない 君に逢うたび月夜をさがしてる そんな二人には 終わりのないメロディー いっそそのまま眠れる人になれ 誰の腕にも抱いてもらうこともなく 忘れたいほど毎日思うのに いつも空回り 終わりのないメロディー | |
Reading Book古川雄大 | 古川雄大 | 松井五郎 | 都志見隆 | ありもしないものばかりを きっと僕は探してた 君の手にふれた時 気づいたんだ ほんとのこと 幸せはふたりが 信じあった心から きっと生まれる 誰にも渡さないよ もうすぐ光が見えてくるさ この世界で僕はひとり 君のために生きている 星のない夜もあるけど それがすべてではないし いままでに見た空も ひとつになる 朝へ向かう ことばに頼らない 感じあえる心から きっとはじまる 誰にも渡さないよ もうすぐ明日が見えてくるさ この世界で僕はいつも 君のために生きている 風が吹くまちかどで めぐる花の名前を 僕たちは一緒に 思い出に刻んでく たった一冊の 本を読むように 誰にも渡さないよ もうすぐ光が見えてくるさ この世界で君とふたり 同じ道を歩きたい 君とふたり歩きたい | |
心の地図II中村雅俊 | 中村雅俊 | 都志見隆 | 都志見隆 | 終電に乗り遅れタクシーも待たず歩いた ほろ酔い気分を夜風がさらう あの頃の俺達は程々なんて言葉も知らず すべてが未知数だった 君に伝えたかった痛いほどの恋心 でも好きと言えなくて、ずっと夢の話 くり返してた Oh Baby ポツリ降り出す雨をGジャンでよけて 君をさり気なく腕の中に引き寄せた Wow Wow 壊れそうな純情握りしめたまま 二十歳の夜が過ぎて行った バイト帰りの君とよく行った馴染みの店は 何も変わらずに今日も賑わう あれから君はどんな人と出会いそして結ばれて 時代を旅してるだろう 思い出にカギをかけ生きて行ける強さに どうしようもない程 愛しさと憎らしさ感じていたよ Oh Baby わざと遠回りしてあの夜も歩いた 少し無理をして君にサヨナラを言った Wow Wow 失くしかけてた恋を追い掛けもせずに カッコつけてた二度目の恋 Wow Wow 壊れそうな純情今も握りしめて あの日のように歩いていたい | |
ひとり反町隆史 | 反町隆史 | 反町隆史 | 都志見隆 | 中山弘 | 一人きりさ… お前が 黙って 出て行くまでは こうなると 思ってもなかった テーブルには 最後の手紙 捨てることも出来ないままに 数少ない 写真を そこに かさねてたよ もう一度 あのドアを 合鍵で そっと 開いてくれ 電話が鳴るたびに いつだって お前じゃないかと… ああ さよならを言ってくれ 思い出にも出来やしないから 長い夜さ‥‥ あれから 毎晩 自由ってやつが 不自由で 退屈に生きてる 書きかけの詩 贈った指輪 二人聴いたバラードの唄… 無駄になった すべてに 今も 埋もれてるよ なつかしい 面影を 無意識に いつも 探している ざわめく街角で よく似てる 背中を追いかけ… ああ さよならを言ってくれ 切なすぎる冬が来る前に もう一度 あのドアを 合鍵で そっと 開いてくれ 電話が鳴るたびに いつだって お前じゃないかと… ああ さよならを言ってくれ 思い出にも出来やしないから さよならを言ってくれ 思い出にも出来やしないから |
BLUE JEAN BLUES近藤真彦 | 近藤真彦 | 都志見隆 | 都志見隆 | 潮風長い髪揺れて 首すじのペンダント 夕陽に贈った MY LOVE 軽い気持ちだった 言葉の意味も知らないで 愛してるなんて Oh, マリア 今さらあれは Jokeだとは言えず…… Blue Jean Blues 幸せかい俺と歩く砂浜 Blue Jean Blues 足跡が波に消されてゆく ときめきは若さの罪 抱けばすむ恋じゃない ギターで唄う Balladに もたれて眠る おまえの閉じた瞳 軽く口づけたさ 夢中で駆けていた昨日 守る者もなかった Oh, マリア だけど明日から おまえが青春さ Blue Jean Blues 切ないのは黄昏のせいじゃないさ Blue Jean Blues 汗くさい夢も波に消えて 大人びた寝顔だけが この胸を離さない この胸を離さない | |
Kissしちゃおう田原俊彦 | 田原俊彦 | 松井五郎 | 都志見隆 | 大野裕一 | Kissしちゃおう それがはじまり Kissしちゃおう 今夜Hunny Bunny Kissしちゃおう 甘いたくらみ どうして欲しいか 言っちゃいな [どれがいいのか どれもいいのか] [どれがいいのか どれもいいのか] おとなしい瞳(め)をしても くちびるが近過ぎる 許すのも 躱す(かわす)のも まだ どっちつかずで 怖いのは 幸せかい?[それとも] その先の さみしさかい? 心なら ほっといて ぬくもりで 簡単に 確かめる恋もあるさ Kissしちゃおう それがはじまり Kissしちゃおう 今夜Funny Bunny Kissしちゃおう 熱いしがらみ どうしてみたいか 言っちゃいな [どれがいいのか どれもいいのか] 見え透いた 贅沢に 媚びるような 女じゃない 求めても 与えても ただ本気なんだろう 迷うのは 苦しむから?[それとも] 思い出が 優しいから? 言葉より 敏感に 隠してる 大胆で 深くなる 愛もあるさ Kissしちゃおう それがはじまり Kissしちゃおう 今夜Hunny Bunny Kissしちゃおう 甘いたくらみ どうして欲しいか 言っちゃいな 心ならほっといて ぬくもりで 簡単に 確かめる恋もあるさ Kissしちゃおう それがはじまり Kissしちゃおう 今夜Hunny Bunny Kissしちゃおう 甘いたくらみ どうして欲しいか 言っちゃいな Kissしちゃおう それがはじまり Kissしちゃおう 今夜Funny Bunny Kissしちゃおう 熱いしがらみ どうしてみたいか 言っちゃいな |
抱いてサンバ石井明美 | 石井明美 | 都志見隆 | 都志見隆 | もうじきあなたが来る 蒼い顔して来るわ 5分刻みで呼び出した ほろ酔いまじりのテレフォンコール 少し可愛そうだけど 心配かけてやるわ ドアごしに足音すれば 胸のボタンはずしてね 気分次第が女の罪なら のって来るのも男の罪ね 涙一粒の ためらいもすてて あまえたいの さりげなく確かめたい 愛の行方も今は見えない 抱いて抱いて抱いて抱いてサンバ 心乱し身体うずくルンバ 抱いて抱いて抱いて抱いてサンバ 私の芝居に 見てみぬふりして 強く抱いてくれるあなたが今夜は 欲しいの いけない女だけれど 許してくれるかしら 缶づめにした恥じらいも あなたの胸でパパンと裂ける かすれた声で言い訳 少しだけ言わせてね 激しく燃えたその後も そばにいて欲しいから 愛の不安が女のウソなら 満たす男も多分ウソつき 心スリリング一秒で変わる まるでトワイライトゾーン ありふれた優しさでも 女はそれをすべてに変える 抱いて抱いて抱いて 抱いてサンバ 時を越えて 夜に踊れルンバ 抱いて抱いて抱いて抱いてサンバ 私の芝居に 見てみぬふりして 強く抱いてくれるあなたが今夜は 欲しいの 抱いて抱いて抱いて抱いてサンバ 心乱し身体うずくルンバ 抱いて抱いて抱いて抱いてサンバ 時を越えて夜に踊れルンバ 抱いて抱いて抱いて抱いてサンバ 心乱し身体うずくルンバ 抱いて抱いて抱いて 抱いてサンバ 時を越えて 夜に踊れルンバ 抱いて抱いて抱いて抱いてサンバ 私の芝居に 見てみぬふりして 強く抱いてくれるあなたが今夜は 欲しいの | |
Asian Dream石嶺聡子 | 石嶺聡子 | 松本一起 | 都志見隆 | 人はいつからこの地球(ほし)に住み始めて そして違う言葉使い始めたのでしょう 朝の光は誰にだってあふれてる 火花散らす闘いなら欲しくない truth 優しい人たちよ一つになるときが Asian Dream 未来は叶うから 私たち一つの海でつながる いつだって愛で時代をつなぐ 離れていても手を伸ばせば近づける とてもにてる微笑みには神々がやどる たとえ涙がこぼれても一人じゃない 海を隔て見守ってる人がいる truth まぶしい人たちよ一緒に歌うとき Asian Dream 平和のときめきを 私たち一つの海でつながる いつだって夢で時代をつなぐ 私たち一つの海でつながる いつだって愛で時代をつなぐ | |
永遠のそばで~あなただけに私だけに~酒井法子 | 酒井法子 | 秋元康 | 都志見隆 | 遠い街が影を伸ばして そっと 黄昏れてゆく 大事なものを包むみたいに 時間(とき)は やさしく 過ぎる ベランダの手すりに あごをちょこんと乗せ ここから見える 季節の移ろいさえ 愛しい あなただけに 私だけに 神様がくれた あなただけに 私だけに めぐり逢い 永遠のそばで… 空の色が変わり始めて やがて 星が輝く 心の中の2人みたいに 他に何も見えない 大きめのコートに 一緒にくるまって 同じぬくもり 抱かれた右の肩に 感じた あなたのため 私のため 運命のままに あなたのため 私のため 求め合い 永遠のそばで… 何気ない一瞬 ときめきを重ねて 人は誰でも 初めて 本当の愛 知るのね あなただけに 私だけに 神様がくれた あなただけに 私だけに めぐり逢い 永遠のそばで… | |
ハーバーライトKAI | KAI | 松井五郎 | 都志見隆 | 岬を廻(まわ)る 灯台の灯が 照らす横顔 二人 近づけてく 月がさざめく 波の音に 言葉は もう邪魔になるだけ いままでのなにもかも 変えてしまう唇に 今夜 あなたは どんな過去を 隠している ハーバーライトに 抱きしめられて 戻れない夜へと 溶けてしまいたい 好きになるほど さみしさが深いよ どれだけ心は 苦しむんだろう 訊きたいくせに 訊けないままさ ここで見る海 はじめてじゃないよね 誰かのことを 傷つけても 平気な 心ならいいのに すれ違う人の影 数も少なくなる時刻(ころ) 冷めた静けさ 次の言葉 奪ってゆく ハーバーライトが 時間を止める このままあなただけ 帰せるはずない 好きになるほど 壊れそうな僕を どれだけあなたは 知ってるんだろう ハーバーライトに 抱きしめられて 分かれてゆく道は どこへ続くの 好きになるほど さみしさが深いよ どれだけ心は 苦しむんだろう ここから 二人は どうなるんだろう | |
追憶竹島宏 | 竹島宏 | 松井五郎 | 都志見隆 | 都志見隆 | 雨の音にふれて ひとり目覚めるベッド 君のいない部屋に 時が埋もれて消える こんな気持ちを そばに残して なにを忘れろと言うのさ もう なにもかも捨てたんだ いのち 以外は すべて あのときの あの涙 拭えたら いまもまだ この腕に 君がいて 愛だけを 抱きしめて 幸せに ふたりは 暮らしていたの 君がどこにいるか 風も噂を隠す 古いソファの跡は 夢を見ていた名残り いつか景色も 色が褪せてく まるで燃やしたPhotograph もうこのままじゃいられない 心 破れた ままじゃ あのときに 行かないでと 言えたなら いまもまだ 君の手を 握りしめ さみしさも 深い場所 閉じ込めて ふたりは ふたりでいたの あのときの あの涙 拭えたら いまもまだ この腕に 君がいて 愛だけを 抱きしめて 幸せに ふたりは 暮らしていたの |
チャレンジしよう佐野有美 | 佐野有美 | 佐野有美 | 都志見隆 | 都志見隆 | ごはん食べられるの? 初対面の人は どうやって生活してるのか 興味しんしんだ でも心配無用です でも心配無用です 食事もできるし 握手もできるし 文字だって書ける メイクだってできるし ピアノだって弾けるし 携帯もパソコンも使えるし カラオケのマイクは 握って熱唱しちゃう 足がわりのピンクの車椅子と 短い左足に ちょこっとついてる三本の指が わたしの毎日の生活を支えている それだけでびっくりされる でも心配無用です でも心配無用です 小さいころから それが当たり前 今さら 驚くことじゃない 人は見た目じゃないよ 見た目だけじゃないよ チャレンジすれば 不可能なんてない あきらめちゃダメ 絶対にあきらめない 絶対にあきらめない チャレンジすれば 不可能なんてない 絶対にあきらめない 絶対にあきらめない |
騙し舟甲斐ゆたか | 甲斐ゆたか | 甲斐ゆたか | 都志見隆 | 都志見隆 | 好きと言わない あんたの口を 指で抓(つね)って 添い寝する 背中の温もりで 分かります あんたほんとは 優しい人 追(つ)いて行けない 人生(みち)だと 分かっていても 心騙し騙されて せめてあんたが 帰るまで 一緒に乗りたい 騙し舟 嫌と言えない わたしの癖を 夜が笑って 逢いに来る この肌の手触りで 分かります あたしほんとは 冷たい女 消えて無くなる 恋だと 分かっていても 思い隠し隠されて 夢を見たいの いつまでも 明日(あす)を漕げない 騙し舟 追(つ)いて行けない 人生(みち)だと 分かっていても 心騙し騙されて せめてあんたが 帰るまで 一緒に乗りたい 騙し舟 |
攻撃は最大の防御椎名へきる | 椎名へきる | 山田ひろし | 都志見隆 | 好きだったら探してと ポケベルにメッセージ残して この街を 逃げ回ろう あなたへの反撃 半年目の恋人は 少しタイクツ 忙しいからなんて ちょっと ナマイキよ 私はそう、いつだって 私のモノよ 確認させてあげる 今日は 覚悟して もしも ホンキで好きだったら 汗かいて走りなさい Kissして あげるから 恋の第一原則 攻撃は最大の防御 本当に 好きでなくちゃ ここまでは やらないのよ 私でなくていいなら 側になんかいてあげないよ 抱きしめて くれるまでは 許してあげないわ 双眼鏡 覗き込み 歩道橋から 走り回るあなたを ずっと 見張ってる 店の名前 暗号で ドンドン入れて 次はタワーの上に ちょっと 登らせよう だけど、マジで走ってくれる あなたを見つめてたら けっこう きちゃったよ 恋の第一原則 攻撃は最大の防御 的確にピンポイント やり過ぎは 逆効果よ 愛されちゃってるんだね その辺がよく分かったから ゴールイン させてあげる 出逢ったあの場所で 好きだと言ったんだから ちゃんと責任取りなさいね 手を抜いて ゴマカシたら どこかすぐ 行っちゃうから 恋の最終原則 結局は愛なんだからね 胸の中 見せたいほど あなたがいるんだよ 恋の第一原則 攻撃は最大の防御 本当に 好きでなくちゃ ここまでは やらないのよ 私でなくていいなら 側になんかいてあげないよ 抱きしめて くれるまでは 許してあげないわ | |
あなたがいてくれるからZERO | ZERO | 松井五郎 | 都志見隆 | 都志見隆 | 10年先のことなんか あの頃はわからなかった その日を生きるだけだって 迷ったりくじけたりで 他人と人生くらべれば ためいきもつきたくなった 消えない傷は星の数 泣いてばかりいたけれど あなたが見ていてくれる いつもどこでも かならずなにかが変わる そう思いながら あなたがいてくれるから 頑張れるんだ 心から嬉しい涙を 流せるように 苦しいときは空を見て その笑顔思いだしてた 出逢いはすべてたからもの そう教えてくれたひと あなたがただ幸せになってくれたら どんなに険しい道も前だけを向いて あなたがいてくれるから 頑張れるんだ 心から嬉しい涙を 流せるように あなたがいてくれるから 頑張れるんだ いつまでも嬉しい涙を 守れるように |
お願いHOLD ME TIGHTCoCo | CoCo | 和泉ゆかり | 都志見隆 | 飾りなんていらない かけひきよりときめき 私をつかまえて お願いHOLD ME TIGHT Only lonely boy 冬色の海へ急ぐ 肩にそっともたれたい 笑顔だけが 君のすべてじゃないから 弱い心も信じてる はじまる時の 恋はあたたかいけど いつかは試されるね どれくらい かけがえないもの この恋が 渋滞する国道 停滞する前線 すぐに越えてゆける ふたりでいれば大丈夫 みぞれまじり あいまい 時々雨 濡れても ずっとはなさないで お願いHOLD ME TIGHT Only lonely boy いつか教えてくれたね 心 不安になる度 「一度言った 言葉は消えないものさ 胸に刻んでいる限り」 明日につなぐ 思いがあればいいの 今がすべてと言える ひとときを 重ねてゆけたら 愛になる 次のカーブ越えたら きっと海が広がる ふたりで見つめよう 同じ時間がほしいから どんな時も恋人 雨のち晴れ 向かって お願いあなたから 素早くHOLD ME TIGHT 渋滞する国道 停滞する前線 すぐに越えてゆける ふたりでいれば大丈夫 飾りなんていらない かけひきよりときめき わたしをつかまえて お願いHOLD ME TIGHT 素早くHOLD ME TIGHT | |
そのとき愛がわかるんだ田原俊彦 | 田原俊彦 | 松井五郎 | 都志見隆 | NATABA | いつかどこかで 見上げた 果てしない風の青さ いまも ぼんやりと 心を締めつける たどり着いても そこには 次のはじまりしかない 夢はきりがなく 時を繋いでゆくのさ 怖くても 飛んでみなきゃ 翼には 気がつかない そうだよ 僕たちには 試せることが まだあるから そのとき愛がわかるんだ それはきっと力にできる 痛みを逃げて 強くはなれないだろう そこから愛がわかるんだ そしてきっと道の向こうに かならず君の明日があるはず 耳を 塞いで 世界を 閉ざして なにが聞こえる? 鍵をかけるのは 自分が弱いだけ 誰もひとりじゃ ほんとの答えを 見つけられない 君のまなざしは 僕を教えてくれたよ 目に見える ものばかりが Realとは 限らないさ そうだよ 形よりも 信じることで 感じられる そのとき愛がわかるんだ そこできっと扉は開く 思いきるのさ なにかが変わってくだろう そこから愛がわかるんだ そしてきっと前を向いたら かならず君の 空は続いてく 涙のせいで止まらないで 僕はずっと君を見てるよ 少しずつでも 歩いていければいいさ そこから愛がわかるんだ そしてきっと道の向こうに かならず君の 明日があるはず |
ほっといて竹島宏 | 竹島宏 | 松井五郎 | 都志見隆 | 都志見隆 | 忘れ物を知りませんか 落し物はどこですか 探してはいても ほんとは はじめからなんにもない どうせ涙も行き止まり どっちつかずの恋でした どうせ強請(ねだ)れば幸せは 重い荷物になる まわれまわれ もつれるめまい 心なんか 息絶えるまで ほっといて ひとりよがりの わがままです 隠し事はありませんか 願い事はないですか 叶わないとわかってても 気になるのはしかたない どうせ返事ははぐらかす どっちでもいいふりをする どうせ縋(すが)れば慰めて 抱いてもくれるでしょう まわれまわれ 途切れぬめまい 体なんか 醒めてもいいさ ほっといて ふたりひとつの まちがいです どうせ涙も行き止まり どっちつかずの恋でした どうせ強請(ねだ)れば幸せは 重い荷物になる まわれまわれ もつれるめまい 心なんか 息絶えるまで ほっといて ひとりよがりの わがままです |
さよならは言わせない竹島宏 | 竹島宏 | 松井五郎 | 都志見隆 | 都志見隆 | ダメに 決まってる こんな さよならは 君をこのまま 離せるわけない ダメさ ひとりじゃ なにも 見えなくて 甘い言葉も いまはつらいだけ ふたりで見つけた幸せが 渇いた心をしめつける もがいても 叫んでも ここにもう君はいない ダメに 決まってる こんな さみしさは 君にさよなら 決して言わせない ふたりで作った思い出は これからどうしてゆけばいい 苦しくて せつなくて そばにもう君がいない ダメに 決まってる こんな さよならは 君をこのまま 離せるわけない 君にさよなら 決して言わせない |
涙が海になるくらい研ナオコ | 研ナオコ | 荒木とよひさ | 都志見隆 | 涙がいまも 止まらないわ あなたが恋しく ききわけのない 心をそっと 慰さめて もう恋唄なんか 歌うこともないから 想い出 数えて 今夜も眠ろう 嫌いにさせて 忘れさせて この世から あの人が 消えてしまうほど 嫌いにさせて 忘れさせて 悲しくて この街が 涙の海になるくらい 涙がもしも 話せるなら あなたのかわりに 昔のように お酒を少し つきあって もう恋唄なんか びしょ濡れのままだから 心のボタンを はずして 眠ろう ひとりにさせて 忘れさせて つめたさの ひとつぶも 残らないように ひとりにさせて 忘れさせて 悲しくて この街が 涙の海になるくらい 嫌いにさせて 忘れさせて この世から あの人が 消えてしまうほど 嫌いにさせて 忘れさせて 悲しくて この街が 涙の海になるくらい | |
涙にさよならしないか田原俊彦 | 田原俊彦 | 松井五郎 | 都志見隆 | なぜ泣いているのさ 君らしくないじゃない もう朝はそこまで 近づいているのに 唇を噛んだ 横顔見ていると 傷ついたままになんか できないから いますぐ涙にさよならしないか もう悲しいことなんて忘れよう 涙の分だけ笑って そう君にはそれができるさ ごらん太陽が心をてらしはじめる 僕はいつだって君だけ抱きしめてる ただ言葉だけなら いくらでも言えるけど このふれたゆびさき 嘘はついてないんだ さみしさに負けて 失くした幸せも まだどこか 君の声を 待ってるかも いますぐ涙にさよならしないか もうみんな想い出にしてしまおう これからはじまるなにかが そう君にはきっとあるから どんな雨だってそんなに続かないだろ いつか見た虹を僕らは信じられる うつむいた君の瞳 救いたいよ いますぐ涙にさよならしないか Don't You Worry Bout a Thing Oh my baby 涙の分だけ笑って そう君にはそれができるさ ごらん太陽が心をてらしはじめる 僕はいつだって君だけ抱きしめてる 涙にさよならしないか 悲しいことなんて忘れよう 涙にさよならしないか | |
星になるまで愛したい中村雅俊 | 中村雅俊 | 夏目純 | 都志見隆 | 瀬尾一三 | ドアを開けたら 君がそばにいる世界 幸せ ともすみたいな灯り 安らぎの窓 人は誰でも かけがえない愛しさに 必ず 辿り着くような そんな気がした 待つより 待たせる方が辛いと 笑って 許された青春 ふいに よぎる… 男なんて しょうがないほど だらしない 君を 愛していることも 言わずじまいさ 大事にしてても 君じゃなきゃ 続かなかった二人だった いないときほど 話したい 先の事も こんな気持ちの事も 理屈ばかりの永遠だと 思っても 愛は 静かに 確かに そこに 近づくものさ 二つの鍵で 一つのドア 開けるのは 居心地のいい 未来に 君が居るから 空から心に落ちた星屑 二人の暖かさ教えて 胸に積もる 男なんて しょうがないほど だらしない 君を 愛していることも 言わずじまいで 手の内 読まれて 君じゃなきゃ 続かなかった二人だった 星になるまで愛したい 夢のそばで 君を 抱き締めてたい 男なんて しょうがないほど だらしない 君を 愛していることも 言わずじまいさ 大事にしてても 君じゃなきゃ 続かなかった二人だった 星になるまで愛したい 夢のそばで 君を 抱き締めてたい |
グラスの中の恋人前川清&石川さゆり | 前川清&石川さゆり | 荒木とよひさ | 都志見隆 | 川村栄二 | グラスの中の 小さな海で 口紅色の Shell(かい)になれたら 過去もいらない 明日(あす)もいらない 愛よりも深い 切なさが解る 人はきっと 心だけで 生きることなど 出来ない 生命が求め合い 身体が溶け合えば 残された時間が またときめきに変わるから グラスに沈む 夕陽が綺麗 時間が止まる ほんの一瞬(ひととき) 恋をするたび 夢を見るたび 過去よりも遠い 自分を探す 人は誰も 若いままで 愛し合うこと 出来ない ひとりは寒すぎて ふたりは優しくて 心より確かな また喜びに変わるから 人はきっと 心だけで 生きることなど 出来ない 生命が求め合い 身体が溶け合えば 残された時間が またときめきに変わるから |
勝利への道 ~名古屋グランパスエイトサポーターズソング~Kiss | Kiss | 兵藤ゆき | 都志見隆 | おう!今戦う グランパスエイト その勇士よ グランパスエイト エールを送ろう 熱き想い込めて 今この手を グランパスエイト 高く掲げ グランパスエイト 勝利への道を いざ、進もう グランパスエイト G R A M P U S EIGHT グランパス G R A M P U S EIGHT グランパス 大空なびく旗に心を一つに重ね 見渡すフィールドには大きな夢が広がる 輝く君の姿 風のように 瞬間を走り続けおう! 今戦うグランパスエイト その勇士よグランパスエイト エールを送ろう熱き想い込めて 今この手をグランパスエイト 高く掲げグランパスエイト 勝利への道を いざ、進もう グランパスエイト 遥かな地平線に真赤な夕陽が燃えて 歓喜が 轟く中 ゴールに夢が踊る あふれる君の笑顔どんな時も忘れずにいるから おう!今眩しく グランパスエイト 空に登る グランパスエイト 一番星(いちばんぼし)になれ誰より輝いて 今高鳴る グランパスエイト 胸の鼓動 グランパスエイト ときめきの明日をいざ、つかもう グランパスエイト G R A M P U S EIGHT G R A M P U S EIGHT おう!今戦う グランパスエイト その勇士よ グランパスエイト エールを送ろう熱き想い込めて 今この手を グランパスエイト 高く掲げ グランパスエイト 勝利への道を いざ、進もう グランパスエイト G R A M P U S EIGHT グランパス G R A M P U S グランパス EIGHT | |
あなたがいい石田ひかり | 石田ひかり | 来生えつこ | 都志見隆 | パズルみたいに さまざまな パターンがある 恋の形も プロセスも 男のひとも とっても迷うわ 遊び上手もいいけど 心の 問題 女友達 恋人を 見せびらかして それがいつしか 泣かされる 場合もあるし 普通が いいわね 見栄も気取りもないひと 心の 問題 そうよ 真実は Just like you あなたが自然よ 日差しの道 汗が似合う そう 笑顔 だから Just like you あなたが素敵よ 緑の風 運ぶよう さわやかに手を振る 複雑すぎる さまざまな 恋のかけひき 都会のルール 面倒ね 自由がいいわ 小意気な お店で フォーマルよりカジュアルな 心を 持ちたい そうよ恋心 Just like you あなたが好きだわ さらさらした 髪が風に そう はねて だから Just like you あなたが一番 たそがれどき おだやかに 目を細めて笑う Just like you あなたが自然よ 日差しの道 汗が似合う そう 笑顔 だから Just like you あなたが一番 たそがれどき おだやかに 目を細めて笑う | |
真夜中のワンコール田原俊彦 | 田原俊彦 | 田久保真見 | 都志見隆 | 優しい君がきらいだったんだ 甘えてしまう自分が嫌だった 強がりのさよならでひとりになってわかったよ 大事なものは何なのか こんな夜は君に逢いたい ごめんよ真夜中のワンコール 星の迷路をくぐって この想い君のもとへ そっと届けて欲しいどうか ごめんよ真夜中のI Love You 浅い眠りの狭間で 海の夢を見たならそれは僕の涙 ちいさなことでケンカしたりして 普通のことがしあわせだったね 仲間とはしゃいだ後ため息の数かぞえてる 僕は何をしてるのだろう 愛ひとつも伝えられずに ごめんよ真夜中のワンコール 話す勇気がないのに 指先が君のナンバー 忘れられずにいるよ今も ごめんよ真夜中のI Love You ずっと待ってると言った 君の最後の言葉抱きしめて眠ろう ごめんよ真夜中のワンコール 星の迷路をくぐって この想い君のもとへ そっと届けて欲しいどうか ごめんよ真夜中のI Love You 浅い眠りの狭間で 海の夢を見たならそれは僕の涙 | |
バラードは聞こえない石井明美 | 石井明美 | 都志見隆 | 都志見隆 | 半袖のポロシャツがよく似合う 二人だったね Summer days 同じ色だと少しはにかんで それでも幸せだった トワイライトに横顔埋めて 好きよと言った Summer beach 波の音に誘われ口づけて 一夏が過ぎて行った Oh my sweet ときめきが止まらない 星くずを集めても あなたしか見えない Love you're my special one このままで Be together Love you're the only one I need forever 時にはケンカも人並にして あわない夜もあった そのたび 素敵になってゆくのね 瞳の輝き 増して Oh my sweet バラードは聞こえない 切なさを歌うより 抱きしめたいから Love you're my special one そばにいて Kiss me everynight Love you're the only one I need forever Love you're my special one You belong to me Kiss you everynight Love you're the only one I need forever Love you're my special one そばにいて Kiss me everynight Love you're the only one I need forever Love you're my special one そばにいて Kiss me everynight Love you're the only one I need forever | |
Jokeにもならない恋三浦理恵子 | 三浦理恵子 | 及川眠子 | 都志見隆 | 世界でいちばん シュミがあうよねと あの時あなたと 笑って話した 悪い予感が当たってたね おんなじひとをなぜ ふたりして好きになるなんて 馬鹿ね フクザツな気持ち 陽炎のように フクザツに揺れる この恋はMistake 友だちでなけりゃ 悩んだりしない そんな想いさえ Jokeにもならない Love Wars 秘密にしてねと あなたから彼の 名前聞いた時 指がふるえたわ まさか夢だと思いたいの この恋と友情 どちらかを選ぶことなんて 無理よ フクザツな気持ち 胸の真ん中で フクザツにつのる せつなさもMistake 負けないくらいに 彼のこと好きよ 言葉にしたなら Jokeではすまない Love Wars フクザツな気持ち 陽炎のように フクザツに揺れる この恋はMistake 友だちでなけりゃ 悩んだりしない そんな想いさえ Jokeにもならない Love Wars | |
思ひ人竹島宏 | 竹島宏 | 松井五郎 | 都志見隆 | 都志見隆 | もうそこに いるのでしょうか 夕暮れが 紅(べに)差す空 花びらが ただ散るように 命も ひらりひらり 思い出 灯すために さみしさを火に焚(く)べて お泣きなさい お泣きなさい 心よ 好きなだけ お泣きなさい 旅立つ人に 思いが届くまで なぜ時は 移ろいますか 夕月も 沈んだ海 夢ひとつ 覚めないように 瞼で ゆらりゆらり 幸せを忘れない 懐かしい手にふれて お泣きなさい お泣きなさい 心よ 声を上げ お泣きなさい 旅行く人に 願いが届くまで 思い出 灯すために 悲しみを火に焚(く)べて お泣きなさい お泣きなさい 心よ 好きなだけ お泣きなさい 旅立つ人に 思いが届くまで ありがとうと言えるまで |
硝子のカーニバル岩崎良美 | 岩崎良美 | 横山武 | 都志見隆 | 月明かりに 浮かんだ あなたは今 ぼんやりと見える 渇き出した 素肌に 薔薇色の熱い溜息 通り過ぎる 嵐の中 そうよ どんな ジェラシーさえも たった 一度きりの 情熱ね きっと 甘いルージュは似合わない 硝子のカーニバルみたい 壊れるだけの恋と遊ぶ 2人 硝子のカーニバルみたい 短い夏の夜は まぼろし 不思議な程 せつない 灼けつく瞳(め)に 感じてるけれど 夜明け前の 汐風 かりそめの 夢を醒ますの 遠い空に 響くチャペル そうよ いつも パレードなんて そっと 消えてしまう 小説ね きっと 想い出ばかり 残してく 硝子のカーニバルみたい ひとときだけの恋に墜ちた 2人 硝子のカーニバルみたい 冷たく 燃える 甘い くちづけ 硝子のカーニバルみたい 壊れるだけの恋と遊ぶ 2人 硝子のカーニバルみたい 短い夏の夜は まぼろし | |
はじめてのリグレット深津絵里 | 深津絵里 | 石川あゆ子 | 都志見隆 | もう二度と会わないと 決めたのは昨日の夕暮れ それなのに偶然ね あなたも困った顔してる 24時間前の恋人と 思い出の仲間にはなれなくて 愛は悲しいね さよならなんてよそうよ 夢の中で泣いた 傷つけ合えるのは あなただけなのに さよならなんてへんだよ 冷たいショー・ウインドー 背中を押しつけて はじめてのリグレット 一日で大人びる 若さにはそんな時がある 本当の事なんだね あなたの横顔を見て思う あなたを気にせずにいられないよ 私を気にせずにいられないね 何も変わらない さよならなんてよそうよ 夢の中で言えた 唇を動かす それだけでいいのに さよならなんてへんだよ 二人の生き方は こんなに似てるのに はじめてのリグレット さよならなんてよそうよ 夢の中で泣いた 傷つけ合えるのは あなただけなのに さよならなんてへんだよ 冷たいショー・ウインドー 背中を押しつけて はじめてのリグレット | |
さよならが云えなくてSHUNKAY | SHUNKAY | 山梨涼子 | 都志見隆 | 京田誠一 | とまどう 心を叱って 受話器へと 手をのばす たとえ切られてもいい 声だけ聴かせて 孤独はいつの日も 優しさを裏切る 電話口に響く 暖かな暮らしがある 愛しても愛しても 叶わない愛がある 好きになる事さえも 罪なら 嫌われて しまいたい 私を 消して欲しい あなたの心から あなたを 知らずに生きてた あの頃へ 戻りたい 朝の光の中で 自由が泣いてる 貸し出し中の恋 レンタルの期限は あなた外す腕の 時計だけが知っている 傷ついて傷ついて 止まらない愛がある 初めから解ってた 恋でも さよならが 云えなくて あなたを 憎めなくて 答えをさがせない 馴染んだ腕の中 抱かれる人がいる きっと同じように その人も傷ついてる 愛しても愛しても 叶わない愛がある 好きになる事さえも 罪なら なぜふたり出逢ったの? こんなに惹かれ合うの? 涙がとまらない さよならが 云えなくて あなたを 憎めなくて 答えをさがせない |
不器用な天使浅香唯 | 浅香唯 | YUI | 都志見隆 | 息をひそめて 夜明け前のホームに立ち 雲がわれるのを 見つめていた 帰る場所なら ずっと楽に行ける 静かな風にさえ足をすくわれそう 白いシャツに描く夢は儚く もっと簡単に捨てちゃうことも出来たのに 転がって 転がり続けて ほら不器用な天使のままで 急がなきゃ もっと急がなきゃ 涙がね追いつくの 狭い部屋でひとり暮らすことに 慣れてしまうせつなさも忘れていた 銀の指輪に光る愛が痛い くずれたココロのバランスととのえたい 仕事だけが今は生きがいでいい そんな強がりを誰かに こわされたいのに 彷徨って 彷徨い続けた ほら不器用な天使はいつも 感じてた ずっと感じてた 愛されるせつなさを 世界中の涙かき集めても 虹のたもとまで行けると信じていた頃 転がって 転がり続けて ほら不器用な天使のままで 急がなきゃ もっと急がなきゃ 涙がね追いつくの 彷徨って 彷徨い続けた ほら不器用な天使もいつか 狙ってる飛び立つチャンスを 涙がね無い場所へ | |
シャボン玉の恋川上大輔 | 川上大輔 | 岡田冨美子 | 都志見隆 | 若草恵 | 桜吹雪を浴びるあなたは 罪を知らぬ少女のように笑い…… 春だというのに夏めく素肌で 秘密を作ってくれたよね…… シャボン玉の恋が高く高く飛んだ 何を語りあえばあの日に帰れるの シャボン玉の恋が飛んで飛んで消えた ケンカのあとで甘えていたのに…… 泣いているのにからだが熱い 明日(あした)またね それが最後の言葉…… 思い出すべてを取り返したくて あの店この店たずねても…… シャボン玉の恋が高く高く飛んだ サヨナラの理由(りゆう)を誰に訊けばいいの シャボン玉の恋が飛んで飛んで消えた よく似たひとを見掛けて傷つく…… 春だというのに夏めく素肌で 秘密を作ってくれたよね…… シャボン玉の恋が高く高く飛んだ 何を語りあえばあの日に帰れるの シャボン玉の恋が飛んで飛んで消えた ケンカのあとで甘えていたのに…… |
はじめての海上間綾乃 | 上間綾乃 | 松井五郎 | 都志見隆 | 河野伸 | 流れる日々の 朝の風 今日も心に 吹いてくる いつも優しい ふるさとの 海しか知らずに 育ったけれど さらさらと さらさらと 打ち寄せる 波の音 ここにも青い海が 海がありました 季節を告げる 花がまた 浜へと続く 道に咲く 空を見上げた その先に 思いはまっすぐ 続いてくから きらきらと きらきらと あたたかい 砂の色 ここにも青い海が 海がありました さらさらと さらさらと 打ち寄せる 波の音 ここにも青い海が 海がありました ここにも青い海が 海がありました |
滑走中村雅俊 | 中村雅俊 | 工藤哲雄 | 都志見隆 | 都志見隆 | このまま月まで走ろうか? heartにジェットを積んで どんな夢も叶えてきた 俺達は人類(ひと)のはしくれなのさ この道 明日への滑走路 流れる街は流星(りゅうせい) 昨日よりももっと熱い 情熱をひっさげて まっさらな朝を あんたの色に塗り替えりゃいいんじゃない? いい夢見てるか いい顔で笑えてるか 魂のオーロラが 昇る瞬間をみせてやれ いい瞳(め)をしてるか いい風を吹かしてるか 運命を悟るにはまだ早い この手に世界をつかもうか? 乾いた心を満たせ どんなこともありと願う 幼い心は死にはしない 静かに眠った魔天楼 すべてのテールライトを 追い越して追い越して 手に入れるdaybreakは 明日になるのを ただ待っていた朝焼けと別物さ 言い訳しないで いい顔で生きてるか 涙に叩かれながら もっと俺達は強くなる 何かを為し得て いい風を知りたいよ 人生を語るにはまだ早い |
男と女の破片中川明 | 中川明 | 荒木とよひさ | 都志見隆 | 抱かれたら終る 男と女より 手枕のままで 何んにもしないで 指さきを拒む 心の裏側で 悲しいほど 好きでいればいい 愛が涙の 破片(かけら)になっても 心にあなたを宿して 生きていけるよう 二度と恋など 出来ないくらいに 身体(からだ)のすみまで あなたと すべて取り換えて あしたなんか もういらない 満月に吠える 男と女より 口紅も拭かず 眠りにつかせて 優しさが逃げる どんなに抱かれても 少し離れ 泣いていればいい 愛が別れの 破片になっても 寂しいあなたは この世にひとりきりだから 夢の続きが どこかにあるなら 時間の果てまで あなたの色に塗り変えて 二度と恋など 出来ないくらいに 身体(からだ)のすみまで あなたと すべて取り換えて あしたなんか もういらない | |
いにしえの橋竹島宏 | 竹島宏 | 松井五郎 | 都志見隆 | 大貫祐一郎 | 墨が滲んだ 絵のように 霧がかかった 東山 鴨の河原に 佇めば 桜(はな)はひととき 夢の跡 流れ流れてくる川に 流れ流れてゆく時よ 思いを架けて渡る日は 誰かに逢える橋がある 祭りの音が 響く空 常世に浮かぶ 月の舟 いつか別れた 人がまだ 路地を曲がれば いるようで 全部 忘れてゆく川に 全部 委ねてゆく時よ 願いを架けるその先に あの日に帰る橋がある 思いを架けて渡る日に 明かりが灯る橋がある |
素顔のままで アイ・ラヴ・ユーTOKIO | TOKIO | 工藤哲雄 | 都志見隆 | 愛さずには 愛さずには とてもいられないよ 涙が枯れない 悲しき街角で… 落書きだらけの壁を 殴りつけた永い夜 何処かで(何処かで) 誰かと(誰かと) 君は眠ってる 困らせたいだなんて 思ってなんかないけど きっと困るほど 好きになったみたいさ ハートに火をつけて(ビートに撃たれて) この恋に賭けることに決めた 愛さずには 愛さずには とてもいられないよ 涙が枯れない 悲しき日常を もう破りたい 吹き飛ばしたい 傷つくことなど恐れず I LOVE YOU 素顔のままで 朝から朝までずっと 君のことを想ってる 出会った(出会った) 時から(時から) 忘れられないよ 空き缶 蹴飛ばしながら 夜空を見上げ溜め息 そんな毎日に ケリをつけるつもりさ ハートをふるわせる(ビートを信じて) 思い出で終らせない きっと… 君なしでは 君なしでは 生きていられないよ あふれるメロディ そのまま届けたい もう戻らない 立ち止まらない 心のすべてでまっすぐ I LOVE YOU 素顔のままで 愛さずには 愛さずには とてもいられないよ 涙が枯れない 悲しき日常を もう破りたい 吹き飛ばしたい 傷つくことなど恐れず I LOVE YOU 素顔のままで | |