山上路夫作詞の歌詞一覧リスト  555曲中 1-200曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
あゝ人生に涙ありあおい輝彦・伊吹吾朗あおい輝彦・伊吹吾朗山上路夫木下忠司池多孝春人生楽ありゃ苦もあるさ 涙のあとには虹も出る 歩いてゆくんだしっかりと 自分の道をふみしめて  人生勇気が必要だ くじけりゃ誰かが先に行く あとからきたのに追い越され 泣くのがいやならさあ歩け  人生涙と笑顔あり そんなに悪くはないもんだ なんにもしないで生きるより 何かを求めて生きようよ
ああ人生に涙あり木山裕策木山裕策山上路夫木下忠司宇戸俊秀人生楽ありゃ苦もあるさ 涙のあとには虹も出る 歩いてゆくんだしっかりと 自分の道を踏みしめて  人生勇気が必要だ くじけりゃ誰かが先に行く 後から来たのに追い越され 泣くのがいやならさあ歩け  人生一つの物なのさ 後には戻れぬものなのさ 明日の日の出をいつの日も 目指して行こう顔上げて  人生涙と笑顔あり そんなに悪くはないもんだ なんにもしないで生きるより 何かを求めて生きようよ
あゝ人生に涙ありPLATINA LYLIC里見浩太朗・横内正PLATINA LYLIC里見浩太朗・横内正山上路夫木下忠司池多孝春人生楽ありゃ苦もあるさ 涙のあとには虹も出る 歩いてゆくんだしっかりと 自分の道をふみしめて  人生勇気が必要だ くじけりゃ誰かが先に行く あとから来たのに追い越され 泣くのがいやならさあ歩け  人生涙と笑顔あり そんなに悪くはないもんだ なんにもしないで生きるより 何かを求めて生きようよ
ああ人生に涙あり杉良太郎杉良太郎山上路夫木下忠司人生 楽ありゃ苦もあるさ 涙のあとには 虹も出る 歩いてゆくんだ しっかりと 自分の道を ふみしめて  人生 勇気が必要だ くじけりゃ誰かが 先に行く あとから来たのに 追い越され 泣くのがいやなら さあ歩け  人生 涙と笑顔あり そんなに悪くは ないもんだ なんにもしないで 生きるより 何かを求めて 生きようよ
ああ人生に涙あり仙台貨物仙台貨物山上路夫木下忠司人生楽ありゃ 苦もあるさ 涙のあとには 虹も出る 歩いてゆくんだ しっかりと 自分の道を 踏みしめて  人生勇気が 必要だ くじけりゃ誰かが 先に行く 後から来たのに 追い越され 泣くのがいやなら さあ歩け  人生涙と 笑顔あり そんなに悪くは ないもんだ なんにもしないで 生きるより 何かを求めて 生きようよ
I GAVE YOU MY LOVE松崎しげる松崎しげる山上路夫都倉俊一松崎しげる、Pinetree・Family・Bandあの時まだ俺は 世間知らずだった 今じゃはずかしい 思い出さ  この小さな町で 人ごみにもまれて 働く俺 君にも見せたいよ  I gave you my love I gave you my love 離れても 君の事は忘れないよ 愛は今も I gave you my love  君を食わせられる 男になりたくて 待っていてくれと ここに来た  わかってくれるだろう 男の意地なのさ 油に まみれている俺さ  I gave you my love I gave you my love 離れても 君の事は忘れないよ 愛は今も I gave you my love I gave you my love 別れても 君を想い生きてるよ
アイスコーヒー大橋恵里子大橋恵里子山上路夫森田公一若草恵アイスコーヒーの中の氷 カリカリ噛んでいたあの人は 夢がないのねと 怒った私 一年たって そんなことさえも 今は懐かしく 想い出される 街は日盛りなのに 私はさびしい 今頃わかったわ あなたの良さが 別れて知ったのよ あなたが好きだったこと  アイスコーヒーをひとり飲んで 葉書を書いてみる なんとなく だけどこのままで 出さないでしょう 少女と大人 そんな境(さか)い目で 今はゆれてるの 私の心 愛というものさえも 私は知らない 今頃恋しいわ あなたのすべて 別れて知ったのよ あなたが好きだったこと
愛するアニタザ・テンプターズザ・テンプターズ山上路夫加瀬邦彦花嫁は アニタ アニタ 美しいアニタ 教会の鐘が鳴れば この恋とお別れさ  Oh さよならアニタ Oh きれいなアニタ Oh 愛するアニタ  Oh さよならアニタ Oh きれいなアニタ Oh 愛するアニタ  幸せに アニタ アニタ いつまでもアニタ この僕はひとりだけで あてもない旅に出る  Oh さよならアニタ Oh きれいなアニタ Oh 愛するアニタ  Oh さよならアニタ Oh きれいなアニタ Oh 愛するアニタ  Oh 可愛いアニタ Oh 白いベールが Oh 似合うよアニタ Oh やさしいアニタ Oh 涙の中で Oh ゆれてるアニタ
愛するアニタザ・ワイルドワンズザ・ワイルドワンズ山上路夫加瀬邦彦オー 可愛いアニタ オー 白いベールが オー にあうよアニタ オー 優しいアニタ オー 涙のなかで オー ゆれてるアニタ  花嫁はアニタ アニタ 美しいアニタ 教会の鐘が鳴れば この恋とお別れさ オー さよならアニタ オー きれいなアニタ オー 愛するアニタ  幸せにアニタ アニタ いつまでも アニタ この僕は 一人だけで あてもない旅に出る  オー さよならアニタ オー きれいなアニタ オー 愛するアニタ  オー さよならアニタ オー きれいなアニタ オー 愛するアニタ
愛とは勇気だからチェリッシュチェリッシュ山上路夫岩沢二弓悲しい時は私のこと 呼んで欲しいの もしも世の中 敵にしたって 私は味方 愛は強いもの 甘えた気分ではなく だれかと生きてくこと  愛は愛は それは勇気なの そうあなたの為に生まれて来たの 私は 愛は愛は それは勇気なの そうこの世に何があろうと あなたと生きてく  憶病だったいつも私 生きる姿勢が 人をかきわけ前に出ること 出来ずにいたわ  愛を知った今 自分の為だけでなく 私は生きてくのよ  愛は愛は それは勇気なの そうあなたの為に荒野をひとり歩ける 愛は愛は それは勇気なの そうこの世に何があろうと あなたと生きてく  愛を知った今 自分の為だけでなく 私は生きてくのよ  愛は愛は それは勇気なの そうあなたの為に荒野をひとり歩ける 愛は愛は それは勇気なの そうこの世に何があろうと あなたと生きてく  愛は愛は それは勇気なの そうあなたの為に生まれて来たの 私は 愛は愛は それは勇気なの そうこの世に何があろうと あなたと生きてく
愛のアルバム天地真理天地真理山上路夫森田公一アア あなたには小さなことかも知れない 別れる時にあなたの姿 見えなくなるまで送るの アア 知らないのこんなに燃えてる想い 愛は強ければ 強いほどにいつも それは哀しみ かならずともなうの 喜びと哀しみを一つに織りなして アア あなただけ 私は愛していくの  アア あなたにはささいなことかも知れない 二人でお茶を飲む時いつも お砂糖私が入れるの アア それだけで 私は幸せなのよ 映画見た日や 雨に降られた日や どんな時でも おぼえておきたいの さまざまな想い出を 一つに織りなして アア あなただけ 私は愛していくの  もしも心の中が見えたならば そうよあなたの想いでいっぱいよ 喜びと哀しみを一つに織りなして アア あなただけ 私は愛していくの
愛の記念日あべ静江あべ静江山上路夫馬飼野俊一あなた待つのよ 花を飾り 甘いケーキも 焼けた頃よ 今日はそうよ 愛の記念日 思い出して この日を  めぐり逢いいつの間に 一年が過ぎたのよ 愛を育てて 一つローソク ともしましょう 愛の想いを ひそかにこめて  きっとあなたは 忘れたでしょう 街に緑が ゆれていたわ 今日はそうよ 愛の記念日 忘れないで ほしいの  あの時の空の色 あざやかに想い出す この目とじると 二人ローソク 吹き消しましょう 愛の祈りを ひそかにこめて  今日はそうよ 愛の記念日 思い出して この日を  めぐり逢いいつの間にか 一年が過ぎたのよ 愛を育てて 二人ローソク 吹き消しましょう 愛の祈りを ひそかにこめて
愛のコーヒーデューク・エイセスデューク・エイセス山上路夫いずみたくあなたと二人 幾度か 街でコーヒー 飲んだけど いつかは二人 結ばれ 愛のコーヒー 二人して飲みましょう  僕は夢見る いつの日も 朝日輝く アパートで あなたと囲む テーブルに 愛のコーヒー 甘く香る そのとき  こんな夢見て いるのです 僕を愛しているならば この手の中に 飛んでいて 愛のコーヒー 僕にいれてください  愛のコーヒー 僕にいれてください
愛のゴール布施明布施明山上路夫都倉俊一小雨のアスファルトの道 僕はただ走る 男なら皆 道を行く 我が道を選ぶ 迷った時に 君の声が聞こえる スタートの号砲(あいず)は いつ聞いたか もう覚えていない I'll keep on runnin' for you and keep on lovin' you 愛のメモリアルコロシアムまで走る それは空に懸かる 虹の彼方だけれど I'll keep on runnin' and keep on lovin' I'll keep on lovin' you  小さなテープは 何度も切って来たけれど 丘の小道を 砂利道を 僕はひた走る 地平の彼方 あかく燃える太陽 いつだって君の 喝采がただ心に響く I'll keep on runnin for you and keep on lovin' you 愛のメモリアルコロシアムまで走る それは遠い果ての 愛のゴールだけれど I'll keep on runnin' and keep your lovin' I'll keep on lovin' you  それは空に懸かる 虹の彼方だけれど I'll keep on runnin' and keep on lovin' I'll keep on lovin' you
愛の園布施明布施明山上路夫平尾昌晃熱田公紀そこには花が 咲いている 愛の花が 咲いている いくら摘んでも 花はつきない どこに どこにあるの 愛の園 ふたり ふたりだけの 愛の園  そこには夢が あふれてる 愛の夢が あふれてる 眠るふたりを 夢がとりまく 君と 君と行こう 愛の園 ふたり ふたりだけの 愛の園  そこにはいつも ふたりだけ 愛し合ってる ふたりだけ ちょうど アダムとイヴのように 君と 君と生きる 愛の園 ふたり ふたりだけの 愛の園  どこに どこにあるの 愛の園 ふたり ふたりだけの 愛の園
愛の光と影鈴木宏子鈴木宏子山上路夫馬飼野康二愛が苦しみなら いくらでも苦しもう それが君の心に いつか届くまで 君は光 僕は影 離れられない 二人のきずな 苦しめば苦しむほど 愛は深まる この胸を傷つけて 愛は 愛は深まる  (セリフ)愛しても 愛と呼べない 僕の目は もう君を見ることが できなくなる…オスカル  君が死ぬ時には この僕も死ぬ時だ 永遠の愛を捧げる 君にいつの日も 思いおこせ 剣を置いて 君を抱くのは 一人の男 哀しめば哀しむほど 愛は深まる うすれゆく星を見て 愛は 愛は深まる  君は命 僕の命 誰が切ろうと 切れないきずな 苦しめば苦しむほど 愛は 深まる この胸を傷つけて 愛は 愛は深まる  (セリフ)オスカル!
愛はまぼろし山本百合子山本百合子山上路夫森田公一あかのたちお流れ星が つかの間の命を はげしく燃やして 落ちてゆく 夜明け来れば 輝く星さえ はかなく薄れてゆくでしょう 愛しても 愛しても 愛はまぼろし 悲しみが 悲しみが 深くなるだけ あの人を求めて この手さしのべ とどかない手が むなしく落ちる  草に宿る 朝露の光 朝陽が昇れば 消えてゆく それをながめ 私の心は 染まってゆくのよ 哀愁に 忘れても 忘れても 忘れられない この愛が この愛が 強くなるだけ あの人を求めて 名前呼んでも こだましたまま はかなく消える  忘れても 忘れても 忘れられない この愛が この愛が 強くなるだけ あの人を求めて 名前呼んでも こだましたまま はかなく消える
愛ふたたび野口五郎野口五郎山上路夫佐藤寛馬飼野俊一ここにいると 聞いて来たよ 港の小さなお店  君はなぜ何も言わずに 別れていった  どんな過去が 君にあろうと 僕ならかまいはしない あの日君を強く抱いて 誓ったろ 僕の愛を  どうしてそれを忘れて 別れたの 僕を残して 君の姿はなくて 汽笛だけ悲しくひびく  泣いているの ひとり君は もどっておいでよ早く 僕のこの胸の中へ 帰っておいでよ  どうして僕と幸せ 探すのを君は恐れる 君の姿はなくて 灯りだけ波間にゆれる  泣いているの ひとり君は もどっておいでよ早く 僕のこの胸の中へ 帰っておいでよ
青い月夜の散歩道石川さゆり石川さゆり山上路夫猪俣公章青い月夜の 散歩道 二人の影が ゆれている ゆれてこのまま どこまでも あなたと歩いて ゆきたいの 心が甘く ぬれる夜 ぬれる夜  乙女ごころを くすぐるの そよ風香る 夏の夜 好きよあなたが 大好きよ 今夜はいいの 遅くても さよならなんて 言わないで 言わないで  青い月夜の 散歩道 あなたにもたれ 目を閉じる 夢にしないで この恋を 夜空の月が 沈んでも 二人の想い 消えないで 消えないで
青い果実ザ・ワイルドワンズザ・ワイルドワンズ山上路夫加瀬邦彦二人の世界は 青い果実(フルーツ) 幼く青いままに ふるえている  冷たい嵐は 外に吹くけど 愛する心だけは 消えはしない  怖れていないで 二人で行こう 暗い暗い 小枝をはなれて  二人の世界は 青い果実 輝く愛の光り 求めて行こう  怖れていないで 二人で行こう 暗い暗い この森とわかれて  二人の世界は 青い果実 輝く愛の光り 求めて行こう  輝く愛の光り 求めて行こう
青いベッド [LONG BLACK HAIR]ソニア・ローザソニア・ローザ山上路夫鈴木邦彦長い髪が あなたの指先に 甘くからまる 青い夜の中 夜はながれて ゆくけれど 肌を寄せあい 眠るの こんな時に 私は感じるの いつも 女に生まれたしあわせ  愛の波が 私に寄せるのよ どこか知らない とこにつれてくの 今日もあなたの 胸の中で 甘く旅立つ 私よ こんな時に 私は感じるの いつも 女に生まれたしあわせ  今日もあなたの 胸の中で 甘く旅立つ 私よ こんな時に 私は感じるの いつも 女に生まれたしあわせ
赤い屋根の家赤い鳥赤い鳥山上路夫村井邦彦赤い屋根の家を たてたい 丘の上に二人  旅を続ける 二人の夢は いつも同じ夢 いつか旅路が終るところに 家をたてたい愛の家  幼稚だと誰れもが 笑うけれど それでもかまわない 楽しい夢だから  赤い屋根の家を たてたい そこで 暮らしたいの  子供の時に 童話で読んだ 赤い屋根の家 細い煙を はく煙突と とても小さな 庭がある  穏やかな人生 送りたいの 小さめの 幸せ それだけあればいい  赤い屋根の家を たてたい そこで 暮らしたいの  赤い屋根の家を たてたい そこで 暮らしたいの
赤坂たそがれテレサ・テンテレサ・テン山上路夫井上忠夫小谷充小ぬか雨ふりやまず 傘をかたむけて どこへこれからゆくの 一ツ木通り ここらあたりの お店にいると うわさ頼りに たずねて来たが あの人の姿はなくて 灯りがまぶしい たそがれにつつまれた赤坂の街  サヨナラも云わないで ひとり消えた人 せめてその訳どうか 聞かせてほしい 甘く抱かれた あの日のことも みんな忘れてしまえというの 怨んでも駄目なの 私あなたが恋しい たそがれに泣いている赤坂の街  探し疲れてテラスの椅子に ひとり私はもたれているの あの人に逢えない私 今日また暮れる たそがれがせつないわ赤坂の街
アカシアの夢テレサ・テンテレサ・テン山上路夫井上忠夫森岡賢一郎アカシアの並木道 二人歩いたわ それも夢なの 夢なのみんな あなたはいない ここで暮らしてほしいといつも 口に出せずに想っていたの そんな願いをあなたは知らず 遠い街へと帰っていった ああ 北風が冷たい街に 私はひとり  アカシアの白い花 街に咲く頃に 甘くあなたに あなたに抱かれ 幸せだった 二人暮らせるその日を夢に 胸に育てて愛していたの 怨まないけどあなたの言葉 今はいちじの嘘だと知った ああ また冬が近づく街に 私はひとり  アカシアのこの街を 去っていった人 急に仕事の 仕事の都合 できたと云った きっとあなたはわかっていたの すぐにこの街離れる時が 雨にうたれてあなたを乗せた バスを涙で見送ったの ああ 北風が冷たい街に 私はひとり
憧れは翼に乗って森山良子森山良子山上路夫村井邦彦青い空へと 私の夢はとびたつのよ 翼ひろげて 大空 鳥のようにゆくの どこへ夢はゆくの あの人のところへゆくのよ いつの日も とんでゆくの  愛の想いを 唄って夢はかけてゆくの 風の中をとんで あの人の心の中まで いつの日も とんでゆくの
朝に別れのほほえみをザ・タイガースザ・タイガース山上路夫村井邦彦別れの朝が今来た  別れ行く時が今ぼくたちに来たの 恋人よもう泣かないで 笑顔見せて 故郷に春が再びめぐる時に 君のもとかならず帰る 約束しよう 谷間の小川で魚つろう 牧場の子馬と二人遊ぼう 恋人よぼくの帰る春の日母と 二人してこの故郷で 待ってておくれきっと  (セリフ) さあ もう涙を拭いて 笑顔で送っておくれ 必ず君のもとに 僕は 帰ってくるよ  暑い夏の日も雪の冬も 夢と消えてゆき 春は来る 恋人よぼくの帰る春の日母と 二人してこの故郷で 待ってておくれ さあ ぼくは行く もうぼくは行く あの戦場に
明日から私は藤圭子藤圭子山上路夫鈴木邦彦鈴木邦彦あきらめました あなたのことは 何も云わずに 身を引くわ 帰るあなたを 待ちながら 今日も生きてる 女(ひと)がいる 愛せないのよ 愛せないのよ もうこれ以上  どうして二人 出会ったかしら さだめ哀しい霧の夜 愛し合っては いけないと 強く心に 言いきかせ いつかおぼれた いつかおぼれた あなたの愛に  あきらめました 二人の恋は 水に流して 旅に出る どこか小さな 町に行き そこで私は 暮らしたい すべて忘れて すべて忘れて これから独り
明日に生きる女神野美伽神野美伽山上路夫村井邦彦鈴木豪朝の汽車降りたのよ ただひとり 私 小さいけど ここの町で 暮らしたいの 荷物ならカバンだけ 中身などないわ 過去を捨てた 私ならば 何もないの 一から始めてみたいの やり直したいのよ 小さな町で 私は生きるのよ この胸にまだ残る あの人の影も 時がたてば いつか きっと消えてゆくわ いつかは誰かを愛して ふたりは結ばれ 私はここで 初めて生まれるの ありふれた しあわせな 人生がほしい 過ぎた夢は いつか 時が消してゆくわ
熱い砂野口五郎野口五郎山上路夫筒美京平忘れたろあなたはとうに 夏の日の出来事などは 僕は今でも体に 熱い砂をかんじてる めぐり逢い愛した夏は あの雲とどこかに消えた 窓のカーテンゆれてた 愛のひとときおぼえている 今でも聞こえるよこの目を閉じるときざわめく潮鳴りが 帰らない夏の日よ  あの日の日焼けはとうに 消えたけど 心の中に 愛の痛みはそのまま 熱くうずいて残っている 今でも見えてくるこの目を閉じるときあなたのほほえみが 帰らない夏の日よ  今でも見えてくるこの目を閉じるときあなたのほほえみが 帰らない夏の日よ 帰らない夏の日よ
あなたから歩いて森昌子森昌子山上路夫浜圭介田代修二わたし話すことは 何もなくなった 想い出なら街灯りほど あるけれど 悲しみはまだ こみあげて来ない どうしてって ただ思うだけ あなたから歩いて 黄昏の街を 消えてゆく姿 見送りたいの あなたから歩いて あなたの道を わたしも探しましょう わたしの道を  あなた止める愛を わたし持ってない 二年ばかり若い夢ごと 見てただけ 君ならばすぐ 恋人が出来る 慰めなら もう言わないで あなたから歩いて サヨナラを言って けして泣かないで 手をふりましょう あなたから歩いて 人波の中 わたしは街角に たたずんでるわ  あなたから歩いて あなたの道を わたしも探しましょう わたしの道を
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
あなたたずねて西崎緑西崎緑山上路夫平尾昌晃あの人に逢いたくて ただひとり旅に出た 行方を知らない人ならば どこに行けばいいの あなたがいつか話してくれた 岬の町たずねてきたが 海鳥の声がするだけで 今日も今日もむだだった どうして悲しい生き方をするの あなたはするの  幸せをあげられぬ ぼくだよといっていた これから二人でさがそうと 約束したものを さびしい人が求めるような 湖畔の町たずねてきたが うわさなどだれも知らないで 今日も今日もむだだった どうして悲しい道だけを あなたは行くの  さびれた汽車に今日また乗って あなたのことさがしてゆくの 夕映えが空を染めている 今日も今日もむだだった どうして悲しい夢だけを あなたは追うの
あなたとならば石川ひとみ石川ひとみ山上路夫鈴木淳山田直毅あなたとならば 前を向いて歩ける 涙がでても すぐにかわくわ あなたとならば たとえ世界の果ての 凍りついた荒野にでも わたしはゆける  街の店コーヒーを 飲んでるだけで 二人の愛は 育ってゆくの  あなたとならば 明日を信じてゆける 今日という日が 灰色だって めぐり会うこと はるか遠いところで 二人のため決められてた そんな気がする  あなたとならば 歌を唄ってゆける 悲しいことも 耐えられるでしょう あなたとならば 生きる悩みを抱いて 生きてゆける二人の道 歩いてゆける  街はずれ星空を ながめていたら 流れ星ふたつ 流れていった  あなたとならば 今はかすんだ未来 恐くはないわ 進んでゆける めぐり会うこと はるか遠いところで 二人のため決められてた そんな気がする  今日はもうあの空の 向こうに消えた 新しい時を 二人して待ちましょう  あなたとならば 夜が淋しい時も わたしは待てる 朝焼けの時 めぐり会うこと はるか遠いところで 二人のため決められてた そんな気がする  眠る前に祈りたいの あなたのこと やさしい夢を見て おやすみなさい
あなたとならばO'sO's山上路夫鈴木淳五十嵐宏治あなたとならば 前を向いて歩ける 涙がでても すぐにかわくわ あなたとならば たとえ世界の果ての 凍りついた荒野にでも わたしはゆける 街の店コーヒーを 飲んでるだけで 二人の愛は 育ってゆくの あなたとならば 明日を信じてゆける 今日という日が 灰色だって めぐり会うこと はるか遠いところで 二人のため決められてた そんな気がする  あなたとならば 歌を唄ってゆける 悲しいことも 耐えられるでしょう あなたとならば 生きる悩みを抱いて 生きてゆける二人の道 歩いてゆける 街はずれ星空を ながめていたら 流れ星ふたつ 流れていった あなたとならば 今はかすんだ未来 恐くはないわ 進んでゆける めぐり会うこと はるか遠いところで 二人のため決められてた そんな気がする  今日はもうあの空の 向こうに消えた 新しい時を 二人して待ちましょう  あなたとならば 夜が淋しい時も わたしは待てる 朝焼けの時 めぐり会うこと はるか遠いところで 二人のため決められてた そんな気がする  眠る前に祈りたいの あなたのこと やさしい夢を見て おやすみなさい
あなたとならばLuxisLuxis山上路夫鈴木淳五十嵐宏治あなたとならば 前を向いて歩ける 涙がでても すぐにかわくわ あなたとならば たとえ世界の果ての 凍りついた荒野にでも わたしはゆける 街の店コーヒーを 飲んでるだけで 二人の愛は 育ってゆくの あなたとならば 明日を信じてゆける 今日という日が 灰色だって めぐり会うこと はるか遠いところで 二人のため決められてた そんな気がする  あなたとならば 歌を唄ってゆける 悲しいことも 耐えられるでしょう あなたとならば 生きる悩みを抱いて 生きてゆける二人の道 歩いてゆける 街はずれ星空を ながめていたら 流れ星ふたつ 流れていった あなたとならば 今はかすんだ未来 恐くはないわ 進んでゆける めぐり会うこと はるか遠いところで 二人のため決められてた そんな気がする  今日はもうあの空の 向こうに消えた 新しい時を 二人して待ちましょう あなたとならば 夜が淋しい時も わたしは待てる 朝焼けの時 めぐり会うこと はるか遠いところで 二人のため決められてた そんな気がする  眠る前に祈りたいの あなたのこと やさしい夢を見て おやすみなさい
あなたと私の村祭り石川さゆり石川さゆり山上路夫猪俣公章ゆかたに紅い 帯しめて あなたと歩く 村祭り お宮の前で 手をうって 祈った言葉は 内緒です 好きな好きな好きな あなたにも言えないの  あなたの肩に 寄りそって 大人になった 気持です 金魚をすくい 手にさげて 歩けば縁日 人の波 とてもとてもとても 幸せな 私たち  知らないどうし 去年まで 今年は違う 村祭り 夕風の中 お囃子が 私の心を ゆらします 愛と愛と愛と まだ口で言えないの
あなたに夢中キャンディーズキャンディーズ山上路夫森田公一あなたが好き とっても好き 私はあなたの すべてにいつも夢中なの こんな広い 世界の中 私が愛する人なら あなたひとりだけ  心をささげて この命ささげて 私は生きるの この愛に あなたと二人 あなたがいて 私がいて この世は回るの 二人の愛を乗せながら  あなたのため 生まれたのよ 別れは来ないで すべてをかけて夢中なの 愛よりもっと 強い言葉 私はほしいの あなたにそれを告げたいの  若さをささげて この涙ささげて 私は生きるの この愛に あなたと二人 あなたがいて 私がいて この世は回るの 二人の愛を乗せながら  若さをささげて この涙ささげて 私は生きるの この愛に あなたと二人 あなたがいて 私がいて この世は回るの 二人の愛を乗せながら
あなたに夢中C@n-dolsC@n-dols山上路夫森田公一小高光太郎あなたが好き とっても好き 私はあなたのすべてにいつも 夢中なの こんな広い 世界の中 私が愛する人ならあなた ひとりだけ 心を(ささげて) この命(ささげて) 私は(生きるの)この愛に (あなたと二人) あなたがいて 私がいて この世は回るの 二人の愛を乗せながら  あなたのため 生まれたのよ 別れは来ないですべてをかけて 夢中なの 愛よりもっと 強い言葉 私はほしいの あなたにそれを告げたいの 若さを(ささげて) この涙(ささげて) 私は(生きるの)この愛に (あなたと二人) あなたがいて 私がいて この世は回るの 二人の愛を乗せながら  若さを(ささげて) この涙(ささげて) 私は(生きるの)この愛に (あなたと二人) あなたがいて 私がいて この世は回るの 二人の愛を乗せながら
あなたに夢中C-androidC-android山上路夫森田公一~あなたが好き とっても好き こんな広い 世界の中~ あなたが好き とっても好き 私はあなたのすべてに いつも夢中なの こんな広い 世界の中 私が愛する人なら あなたひとりだけ 心をささげて この命ささザて 私は生きるの この愛に あなたと二人 あなたがいて 私がいて この世は回るの 二人の愛を乗せながら  あなたのため 生まれたのよ 別れは来ないで すべてをかけて夢中なの 愛よりもっと 強い言葉 私はほしいの あなたにそれを告げたいの 若さをささげて この涙ささげて 私は生きるの この愛に あなたと二人 あなたがいて 私がいて この世は回るの 二人の愛を乗せながら  若さをささげて この涙ささげて 私は生きるの この愛に あなたと二人 あなたがいて 私がいて この世は回るの 二人の愛を乗せながら
あなたに夢中チャオ ベッラ チンクエッティチャオ ベッラ チンクエッティ山上路夫森田公一高橋諭一あなたが好き とっても好き 私はあなたのすべてに いつも夢中なの こんな広い 世界の中 私が愛する人なら あなたひとりだけ 心をささげて この命ささげて 私は生きるの この愛に あなたと二人 あなたがいて 私がいて この世は回るの 二人の愛を乗せながら  あなたのため 生まれたのよ 別れは来ないで すべてをかけて夢中なの 愛よりもっと強い言葉 私はほしいの あなたにそれを告げたいの  若さをささげて この涙ささげて 私は生きるの この愛に あなたと二人 あなたがいて 私がいて この世は回るの 二人の愛を乗せながら  若さをささげて この涙ささげて 私は生きるの この愛に あなたと二人 あなたがいて 私がいて この世は回るの 二人の愛を乗せながら
あなたに寄せて荒木一郎荒木一郎山上路夫平尾昌晃だれもいない この砂浜に あなたの香りが 残ってた あの長い髪が 忘れられない みじかい夏の みじかい恋よ あなたは今頃 日暮れの街を 歩いているのか ひとりさみしく  暗い波が 寄せる渚に あなたの言葉が 落ちていた さよならの声が みじかい恋よ あなたもいつかは 二人の夏を さがして来るよな そんな気がする  あなたをもとめて ひとりたたずむ 潮風つめたい 冬の渚よ 冬の渚よ 冬の渚よ
あなたの肖像アグネス・チャンアグネス・チャン山上路夫馬飼野康二悲しいあなたの噂を 人から聞きました あんなにも愛したギターを 今ではすてて 友だちともはなれて 港街で 独りで暮しているという  どうしたの あなたの大きな夢は 忘れないで 私に話したことの数々  別れてしまって 何もできないけれど あなたの未来を 祈っているのよ 引き出しに残る あなたの肖像 あの頃のように ほがらかに笑って  いつかはバンドをつくって 自分の音楽を 私に聴かせてくれると 約束したわ 何かきっとあったのね 港街を 訪ねてみましょか 宛もなく  消さないで 心のきらめく虹を 想い出して やさしいあなたの歌のそれぞれ  慰めたいけど 今は逢えない二人 遠くであなたを 見守るだけなの 夏の日に撮った あなたの肖像 あの頃のように ほがらかに笑って  別れてしまって 何もできないけれど あなたの未来を 祈っているのよ 引き出しに残る あなたの肖像 あの頃のように ほがらかに笑って
あなたの瞳私の瞳桜田淳子桜田淳子山上路夫森田公一あなたの瞳に何がある 小さな私が 映ってる いつでもそうなの 二人して 目と目でお話し しているの 街の車も 目に入らない 咲いている花にも 知らん顔なの あなたの瞳 私の瞳 愛を ささやき合ってるの  私の瞳に何がある 小さなあなたが 映ってる 木陰のお店で お茶を飲み 目と目で 約束しているの 鳩がとんでも 目に入らない 青空わた雲 今は見ないの あなたの瞳 私の瞳 愛を ささやき合ってるの 街の車も 目に入らない 咲いている花にも 知らん顔なの あなたの瞳 私の瞳 愛を ささやき合ってるの
あの場所から柏原芳恵柏原芳恵山上路夫筒美京平白いベンチに 腰かけながら 遊ぶ鳩を二人で見てた できるならば 帰りたいけど 今は遠いあの日  こわれた愛を二人 やりなおしたいの あなたと あそこから あの場所から 愛を始めたいの  白いベンチに 別れを告げて 二人どこに あれから行った 若い二人からだとからだ 求め合って生きた  忘れたものを二人 探してみたいのあなたと あそこから あの場所から 愛を始めたいの  街をゆけば あなたのこと 想い出して 胸がいたい…  だから 失くした愛を二人 見つめてみたいの あなたと あそこから あの場所から 愛を始めたいの
あの場所から南沙織南沙織山上路夫筒美京平白いベンチに 腰かけながら 遊ぶ鳩を 二人で見てた できるならば 帰りたいけど 今は 遠い あの日  こわれた愛を 二人 やりなおしたいの あなたと あそこから あの場所から 愛を始めたいの  白いベンチに 別れを告げて 二人どこに あれから行った 若い二人 からだとからだ 求め 合って 生きた  忘れたものを 二人 探してみたいの あなたと あそこから あの場所から 愛を始めたいの  なくした愛を 二人 みつめてみたいの あなたと あそこから あの場所から 愛を始めたいの
アパート借りたよ堺正章堺正章山上路夫筒美京平筒美京平君のため僕は アパートを借りた 広い部屋ではないが とても素敵だよ 今すぐにおいで アパートにおいで 愛し合う二人なら ここで暮そうよ 迷うことは何もないさ 愛があるならば ここで僕と見つけないか 生きるよろこびを 素晴らしい人生を 二人して始めようよ  窓ぎわに花を 育てよう君と 陽がのぼり陽が沈み 愛も育つのさ 小さいけれど君のための ここはお城だよ とんでおいですぐにおいで 僕のこの胸に 素晴らしい人生を 二人して始めよう
甘いさまよい片平なぎさ片平なぎさ山上路夫三木たかし三木たかしランプを消して 夜の中 あなたのことを 想うのよ いけない人ね あのひとは こんなに私 迷わせる その時はいつか来ると わかってるの だけど何も私は 知らないのよ 男の人と 女の人は アア どうして 愛したらいいの  小さな胸を はずませて あなたのことを 感じるの 眠れないのよ 今日もまた 今でもすぐに 逢いたいの あの人の部屋にひとり 訪れたら きっとそうよ 何かが起るはずよ 男の人と 女の人は アア どうして 愛したらいいの
甘い生活GOLD LYLIC野口五郎GOLD LYLIC野口五郎山上路夫筒美京平筒美京平あなたと揃いの モーニング・カップは このまま誰かにあげよか 二人で暮すと はがきで通知を 出した日は帰らない 愛があればそれでいいと 甘い夢をはじめたが  今では二人からだ 寄せても愛は哀しい 何かがこわれ去った ひとときの甘い生活よ  土曜の夜には あなたを誘って 町まで飲みにも行ったよ なじみのお店も この町はなれりゃ もう二度と来ないだろ 壁の傷はここにベッド 入れた時につけたもの  今ではそんなことも 心に痛い想い出 何かがこわれ去った ひとときの甘い生活よ  今では二人からだ 寄せても愛は哀しい 何かがこわれ去った ひとときの甘い生活よ
雨あがりのサンバズー・ニー・ヴーズー・ニー・ヴー山上路夫村井邦彦いつのまにか 雨があがった  青い空が サバャドゥバャ バャババャ…… のぞいてる 貴女に逢いに行きたい すぐ きれいな虹があるまに キラキラ光る歩道の上に 二人の影が 並んで映るよ  扉を開けて 飛び出そうよ 並木の緑がみんな キラキラ光って 歌っているよ そよ風吹いている中を  青い空が サバャドゥバャ バャババャ…… のぞいてる  扉を開けて 飛び出そうよ 並木の緑がみんな キラキラ光って 歌っているよ そよ風吹いている中を 青い空が サバャドゥバャ バャババャ…… よんでいる
雨あがりのサンバ森山良子森山良子山上路夫村井邦彦いつの間にか 雨が上がった  青い空が サバドゥバヤバドゥババヤ サバドゥバヤバドゥババヤ のぞいてる  貴方に会いに行きたいのよ きれいな虹がある間に キラキラ光る 歩道の上に 二人の影が 並んでうつるの  とびらを開けて飛び出すのよ 並木の緑がみんな キラキラ光って歌っているわ そよ風吹いてるなかを  青い空が サバドゥバヤバドゥババヤ サバドゥバヤバドゥババヤ のぞいてる  とびらを開けて飛び出すのよ 並木の緑がみんな キラキラ光って歌っているわ そよ風吹いてるなかを  青い空が サバドゥバヤバドゥババヤ サバドゥバヤバドゥババヤ 呼んでいる
雨あがりのサンバやまがたすみこやまがたすみこ山上路夫村井邦彦いつの間にか 雨が上がった 青い空が サバドゥバヤバ ドゥババヤ サバドゥバヤバ ドゥババヤ のぞいてる 貴方に会いに行きたいのよ きれいな虹がある間に キラキラ光る 舗道の上に 二人の影が 並んでうつるの  とびらを開けて飛び出すのよ 並木の緑がみんな キラキラ光って歌っているは そよ風吹いてる なかを 青い空が サバドゥバヤバ ドゥババヤ サバドゥバヤバ ドゥババヤ のぞいてる  とびらを開けて飛び出すのよ 並木の緑がみんな キラキラ光って歌っているは そよ風吹いてる なかを 青い空が サバドゥバヤバ ドゥババヤ サバドゥバヤバ ドゥババヤ 呼んでいる
雨が降る日トワ・エ・モワトワ・エ・モワ山上路夫瀬尾一三街の舗道に 明るい雨が 木々をぬらして 降りそそぐ あなたと私 一つの傘で 肩を寄せ合い 歩くのよ この雨は 私が生まれた時から いくどめの 雨になるのでしょうか 雨は空から落ちてくる 雨は空から落ちてくる  二つ違いの あなたと私 雨を見て来た数だって あなたの方が それだけ多い どこであなたは 見ていたの これからはあなたと おんなじ数だけ いつの日も 雨を見てゆきたいの 雨は空から落ちてくる 雨は空から落ちてくる  これからはあなたと おんなじ数だけ いつの日も 雨を見てゆきたいの 雨は空から落ちてくる 雨は空から落ちてくる 雨は空から落ちてくる......
雨に煙る街川上大輔川上大輔山上路夫川副克弥小林信吾雨に煙る街でひとり お茶を前に外を見ている いくら待っても 君は来ない そんなに深い 理由はないのに こわれてしまった ふたりの恋よ  この街で君を恋した ミュージカルをふたり見たっけ お酒を飲んで 唄いさわいだ ふたりのあれが 青春なのか 流れる雨粒 黄昏どきよ  街に灯りふえてまたたく 君のいないそんな生き方 探すことは 今も出来ない 今さら僕の こんな女々しさ 帰らぬあの頃 ふたりの恋よ
雨にぬれた花テレサ・テンテレサ・テン山上路夫筒美京平高田弘雨の小径に私だけ ひとり残してゆくあなた たとえ追いかけたとて もう駄目なのね 傘をかたむけただ一人 ぬれて私はたたずむの このまま死にたいわ ただあなただけに 生きてた私 明日からはどうしましょう 雨の小径に咲いている 白く名もないあの花に 私もなりたいわ  雨に煙って見えないわ 好きなあなたのうしろ影 遠くなるだけなのよ もうとどかない 愛とまごころ棄てられて 何か私に残るでしょう あとには涙だけ ただあなただけに 捧げた愛よ のこる愛をどうしましょう 雨の小径に咲いている 白く名もないあの花に 私もなりたいわ
雨のガラス窓野口五郎野口五郎山上路夫筒美京平野口五郎雨の中をどこへひとりゆくのあなた 僕だけを残して雨の街に消える人よ 店のガラス窓を僕は指でぬぐって あの人を見送る 追わないでと云った人よ 消えるあなたの後をすぐに追いたいけど 今はかなわぬ想い僕はこらえているただひとりで 消えるあなたの後を すぐに追いたいけど 今はかなわぬ想い僕はこらえているただひとりで 雨に煙る街に あなたはもう見えない これからはどうして生きてゆこう ひとりで
雨の本牧八代亜紀八代亜紀山上路夫鈴木淳波が荒れてる 暗いはしけ 雨の本牧 二人来たの 言葉もなく 騒ぐかもめ見ている 街で踊って お酒のんで 甘く抱かれた そんなことも 過ぎたことね 二人はもうお仕舞い 最後の言葉は 貴方のほうから 言ってよ 好きでした 二度と私 こんなつらい 恋はしないわ 波の中 身を投げて どこか遠く 流れてゆきたい  雲がちぎれる 暗いはしけ 雨の本牧 風に吹かれ よろけながら 二人歩いてゆくの 何が悪いの わからないわ 元の他人に もどるだけよ 波止場の道 右と左にゆくの 最後のほほえみ かわせば 私は泣き顔 好きでした 雨の中に うしろ姿 見せてゆく人 波の中 身を投げて どこか遠く 流れてゆきたい  最後の言葉は 貴方のほうから 言ってよ 好きでした 二度と私 こんなつらい 恋はしないわ 波の中 身を投げて どこか遠く 流れてゆきたい
ありがとうクリフエッジクリフエッジ山上路夫木森敏之君の心を 知らずにいた 何も言わないから わからなかった  君は教えた 僕たちに 何も恐れないで 生きてゆくこと  汗と泥に みんなまみれて 目と目合えば すべてわかり合える 熱く伝わるよ  君の背中に 夕陽がさす 僕は“ありがとう”と そっと言うのさ  汗と泥にみんなまみれて 目と目合えば すべてわかり合える 熱く伝わる  たとえ夢が こわれた時も 君がいれば 望みわいて来るよ 明日が見えるよ  君の背中に 夕陽がさす 僕は“ありがとう”と そっと言うのさ  僕は“ありがとう”と そっと言うのさ
ある青春森田公一とトップギャラン森田公一とトップギャラン山上路夫森田公一森田公一青春の光がきらめく中で すべてを忘れてふたりは生きた 愛する事にただひたすら 君と僕は生きて来たよ あれから君と来た道が ここでとぎれてしまうのか かげりを知らぬ青春の終わりがもう来たのか 巡り合い愛し合い 倖せだった 愛の日が今では夢の様だよ  若さだけ他には何もなくて 小さな部屋借り暮らして来たよ 目覚めた朝に その窓から 見える空がきれいだった 心も青いままだった 身体も青いままだった 愛する意味は知らないで ぼくらは只、生きたよ あの頃のひたむきな ふたりはどこに 大人へとなるのか 君と僕は  太陽が明るく燃えてる時は 影などある事、忘れる様に 僕らも同じ只、若さを 燃やしながら 生きて来たよ ごらんよ僕のこのタバコ、今はもえつき灰になる かげりを知らぬ青春の終わりがもう来たのか 巡り合い愛し合い 倖せだった 愛の日に戻りたい 君とふたりで
或る日突然小柳ルミ子小柳ルミ子山上路夫村井邦彦ある日突然 二人だまるの あんなにおしゃべり していたけれど いつかそんな時が 来ると 私には わかっていたの  或る日じっと 見つめ合うのよ 二人はたがいの(に) 瞳の奥を そこに何があるか 急に 知りたくて おたがいを見る  或る日そっと 近寄る二人 二人をへだてた 壁をこえるの そして二人 すぐに知るの さがしてた 愛があるのよ  或る日突然 愛し合うのよ ただの友だちが その時かわる いつか知らず 胸の中で 育ってた 二人の愛
或る日突然GOLD LYLICトワ・エ・モワGOLD LYLICトワ・エ・モワ山上路夫村井邦彦或る日突然 二人だまるの あんなにおしゃべり していたけれど いつかそんな時が 来ると 私には わかっていたの  或る日じっと 見つめ合うのよ 二人はたがいの 瞳の奥を そこに何があるか 急に 知りたくて おたがいを見る  或る日そっと 近寄る二人 二人をへだてた 壁をこえるの そして二人 すぐに知るの さがしてた 愛があるのよ  或る日突然 愛し合うのよ ただの友だちが その時かわる いつか知らず 胸の中で 育ってた 二人の愛
或る日突然野宮真貴野宮真貴山上路夫村井邦彦坂口修・スパム春日井或る日突然 二人だまるの あんなにおしゃべり していたけれど いつかそんな時が 来ると 私には わかっていたの  或る日じっと 見つめ合うのよ 二人はたがいの 瞳の奥を そこに何があるか 急に 知りたくて おたがいを見る  或る日そっと 近寄る二人 二人をへだてた 壁をこえるの そして二人 すぐに知るの さがしてた 愛があるのよ  或る日突然 愛し合うのよ ただの友だちが その時かわる いつか知らず 胸の中で 育ってた 二人の愛
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
荒れ模様江利チエミ江利チエミ山上路夫鈴木邦彦窓を激しく雨が たたくわ 嵐来そうなのよ どこにもいかないで 私といてほしい こわいわ 荒れ模様よ 今夜はこの部屋に 泊ってね  闇を照らして光る 稲妻 外は荒れているわ あなたのその胸に やさしく抱きしめて 体がふるえている 今夜はお願いなの 泊ってね  朝までつづいてよ 嵐よやまないで あなたと二人だけよ 今夜はこの部屋に 泊ってね
杏の花咲く頃O'sO's山上路夫鈴木淳五十嵐宏治杏の花が咲く 春まだ浅い頃 わたしは帰りたい はるかな ふるさとに 燕がとんでいた 柳がゆれていた どうして わたしたち ふるさと出たのでしょう 今は街の暮らしになれ 恋人もいるけど 杏の花咲く頃は 帰りたくて 心がさわぐ  杏の北国に 帰ったことはない どうしているでしょうか 別れた友だちは 小さな あの町で 暮らしていたほうが 幸せだったかも 疲れたとき思う 都会のなか 自分のこと 見失ってしまいそう 杏の花咲く頃は 街を歩き 落ちつかないの 風のなかに 杏の花 匂うような気がする 杏の花咲く頃は 帰りたくて 心がさわぐ
家路本田路津子本田路津子山上路夫渋谷毅渋谷毅たそがれの街 人はみな急ぐ どこへ行くの誰が待つの ながれる人の波 私がここに ひとりでいるのに 誰もみんな気づかないで 歩いてゆくのよ  私は待つの 愛するその人が 私の前に 立つ日が来る時を その日はいつか 知らないけれども 今日もひとり夢にえがき 家路をたどるの  あなたは誰か 名前もわからない けれども待つの あなたに逢う時を その日はいつか 知らないけれども 今日もひとり夢にえがき 家路をたどるの
怒りの鐘を鳴らせザ・タイガースザ・タイガース山上路夫クニ河内聴えない 聴えない 闇夜にとざされ どこからも 響かない 鐘の音が 目をさませ いくじなし お前がやるのだ 立ちあがれ ふるえるな 何が怖い  だれもみんな 鎖につながれ ひきずられながら 生きているのさ  怒りの鐘を鳴らせ 怒りの鐘を鳴らせ  気づかない 気づかない 小羊みたいに だれもみな おとなしく 生きているよ 恥を知れ 男なら お前がやるのだ この世界 ふるわして 鐘を鳴らせ  人はみんな 偽者(にせもの)ばかりの 幸福(しあわせ)の唄を 聴いているのさ  怒りの鐘を鳴らせ 怒りの鐘を鳴らせ 今こそ 怒りの鐘を鳴らせ 怒りの鐘を鳴らせ
生きがいASKAASKA山上路夫渋谷毅澤近泰輔今あなたは目ざめ 煙草をくわえてる 早く起きてね バスが来るでしょう  お茶さえ飲まないで とび出してゆくのね 体に毒よ いつもそうなの  アア あなたと別れた今でも アア 私はあなたと生きているの いつの日も 生きてるの  今たそがれの街 あなたは歩いてる どこへ急ぐの 人波の中  もしも私のこと 想い出したならば すぐに電話で 声を聞かせて  アア あなたと別れた今でも アア 私はあなたと生きているの  いつの日も 生きてるの いつの日も 生きてるの…
生きがい中森明菜中森明菜山上路夫渋谷毅千住明今あなたは目ざめ 煙草をくわえてる 早く起きてね バスが来るでしょう お茶さえ飲まないで とび出してゆくのね 体に毒よ いつもそうなの アア あなたと別れた今でも アア 私はあなたと生きているの いつの日も生きてるの  今たそがれの街 あなたは歩いてる どこへ急ぐの 人波の中 もしも私のこと 想い出したならば すぐに電話で 声を聞かせて アア あなたと別れた今でも アア 私はあなたと生きているの いつの日も 生きてるの いつの日も 生きてるの
生きがい原由子原由子山上路夫渋谷毅斎藤誠今あなたは目ざめ 煙草をくわえてる 早く起きてね バスが来るでしょう お茶さえ飲まないで とび出してゆくのね 体に毒よ いつもそうなの ああ あなたと別れた今でも ああ 私はあなたと生きているの いつの日も 生きてるの  もう別れてしまった 二人なのに 遠くはなれてしまった 二人なのに 私はあなたとしか 生きられない それだけが 私のよろこび それだけが 私の幸せなの  今たそがれの街 あなたは歩いてる どこへ急ぐの 人波の中 もしも私のこと 想い出したならば すぐに電話で 声を聞かせて ああ あなたと別れた今でも ああ 私はあなたと生きているの いつの日も 生きてるの いつの日も 生きてるの
生きがいGOLD LYLIC由紀さおりGOLD LYLIC由紀さおり山上路夫渋谷毅今あなたは目ざめ 煙草をくわえてる 早く起きてね バスが来るでしょう お茶さえ飲まないで とび出してゆくのね 体に毒よ いつもそうなの アア あなたと別れた今でも アア 私はあなたと生きているの いつの日も 生きてるの  もう別れてしまった 二人なのに 遠くはなれてしまった 二人なのに 私はあなたとしか 生きられない それだけが 私のよろこび それだけが 私の幸せなの  今たそがれの街 あなたは歩いてる どこへ急ぐの 人波の中 もしも私のこと 想い出したならば すぐに電話で 声を聞かせて アア あなたと別れた今でも アア 私はあなたと生きているの いつの日も 生きてるの いつの日も 生きてるの
生きているのが淋しくてピーターピーター山上路夫中村泰士知らぬ同志で 今すぐに 港を眺めに行きませんか 行きませんか 深い訳などないのです 生きているのが 淋しくて あー とてもとても淋しくて  街の花屋の ドアをたたき 薔薇を一枝 買いませんか 買いませんか 別に理由はないのです 生きているのが 淋しくて あー とてもとても淋しくて  遅い夜汽車に とび乗って 二人ゆられて 行きませんか 行きませんか 何もあてなどないのです 生きているのが 淋しくて あー とてもとても淋しくて
いくたびの櫻ふくい舞ふくい舞山上路夫佐藤博佐藤博今年の櫻は 早めに咲いた 二人は肩寄せ この道歩くよ  櫻の咲いてる わずかなこの時 誰もが束の間 花やぎ生きてる  これから何年 二人して櫻を見るのでしょう 今年も大事にして 散るまでの花を見る  一年一度の 櫻をながめて あなたと死ぬまで この愛に生きたい あなたと  あなたと櫻の 並木道歩いて おもわず見あげた 梢と青空  春がめぐれば 櫻は咲くもの 今まで私も そう思っていたけど  一年生きてた 証(あかし)だと 今では感じる 花びらひとひらさえ 大切なその命  一年一度の 櫻をながめて あなたと死ぬまで この愛に生きたい  あなたと死ぬまで この愛に生きたい
漁火恋唄小柳ルミ子小柳ルミ子山上路夫平尾昌晃誰にも言わずに 裏木戸をぬけて 海辺の坂道 駆けてゆく 紅い椿の 散る道で やさしく胸に 抱かれたことも 今では帰らぬ 夢なのね ハアー 沖でゆれてるヨー アー アノ漁火は 好きなあなたが 好きなあなたが 鳥賊(いか)つる小船ヨー  あなたが得意な ふるさとの歌も これから私は 聞けないの 引いたおみくじ 木に結び 私があの日 願ったことも 今ではかなわぬ ことなのね ハアー 波も冷たかろー アー アノ沖ではヨー 添えてあげたや 添えてあげたや この手のぬくみヨー
異性片平なぎさ片平なぎさ山上路夫三木たかし三木たかし友だちにも 相談はできません どうしたらば 人を愛してゆけるのか 思い悩み 日暮れの街ただ一人 あの人のことを想い 歩きました 泣きたい時も私 野の花のように 清らかな心を持って 待つことだけです ただひたむきに 生きること ただひたむきに 愛すること  涙ぐむの すぐ私 この頃は どうしたのと 人に聞かれてうつむくわ 少し早く 愛すること おぼえたの こんなにも 胸がみだれ つらいのです 泣きたい時も私 野の花のように 悲しみを 願いに変えて祈ってゆきます ただ ひたむきに 生きること ただ ひたむきに 愛すること
磯浜慕情小柳ルミ子小柳ルミ子山上路夫遠藤実遠い岬の あの灯台は 日暮れ近づきゃ 灯をともす 海に出ていった 船人は 灯りめざして 帰るのに 私めざして 帰った人は どこの鴎と 消えたやら  待ってみたって 男と女 所詮こうなりゃ もう駄目ね こぼれ松葉を 指に巻き ひとり歩くの 磯づたい 私を抱いて 誓った夜は どこの海へと 棄てたやら  海はさみしく 暮れてゆく 遠くちらつく 漁火が 私めざして 帰った人は どこの鴎と 消えたやら
一枚の楽譜ガロガロ山上路夫村井邦彦愛したあの頃君のため 作ったこの歌が 今ではかたみに残されて 僕らは別れたよ すてようこの歌 誰にも聞かさずに 二人の愛の思い出にささげて ちぎった楽譜は花ふぶき 川面に舞い落ちる もう二度とは帰らぬあの頃 二人は愛して生きたよ  別れに会うたび人はみな 涙を知るのだろう この世に生きてる悲しみを 初めて知らされた すてようこの歌 やさしい愛の歌 今日から違う道を行くためにも ちぎった楽譜は花ふぶき 川面に舞い落ちる もう二度とは帰らぬあの頃 二人は愛して生きた もう二度とは帰らぬあの頃 二人は愛して生きたよ
いつか愛する人ができたらダ・カーポダ・カーポ山上路夫榊原政敏街の夕ぐれがとてもきれいで あなたに話してみたいのです こんな時には私の心 誰よりわかってくれた人です 借りた本も読みかけのまま 逢えなくなりました 私はあなたのすべてに 今でも 染まったままで ぬけられないのです いつか 愛する人ができたら はじめて さよなら言えるでしょうか  今もお芝居に夢をかたむけ お金もないままいるでしょうか もっとまともに生きてほしいと 私はあなたを傷つけました 夢を求め 男の人は 生きてるものなのね あなたを愛していたなら  まよわず二人の道 歩けばよかったの いつか 愛する人ができたら その時涙が かわくでしょうか  いつか 愛する人ができたら あなたに さよなら言えるでしょうか
いつかあなたの歌が倉田まり子倉田まり子山上路夫都倉俊一川口真あの時学校 やめたきり あなたは何を していたの みんなは悪く 言ったけど やさしい人だと 知っていた 今はロックのバンドで ギターを弾きながら 自分の歌をつくることが 夢だと言った Dream your dream Dream your dream そうよ夢は大事にして Dream your dream Dream your dream そうよ夢は忘れないで いつかあなたの 創った歌が 心のある歌が この街に流れる 時が来るでしょう  私は今でも すねかじり あなたの姿 まぶしいわ 自分の夢が ある人は 幸せなんだと 思います 長い髪の毛かき上げ 私を見てる人 あなたは遠くになったけれど 愛してました Dream your dream Dream your dream そうよ夢は大事にして Dream your dream Dream your dream そうよ夢は忘れないで いつかあなたの 創った歌が 心のある歌が この街を流れる きっといつの日か  Dream your dream Dream your dream そうよ夢は大事にして Dream your dream Dream your dream そうよ夢は忘れないで いつかあなたの 創った歌が 心のある歌が この街を流れる きっといつの日か
いつも一緒に麻丘めぐみ麻丘めぐみ山上路夫筒美京平わけはないくせに 泣きたい朝がある 私はそんな時 あなたが恋しい テニスしていても なんだかさびしいの 私はそんな時 あなたが恋しい 両手ひろげ 私むかえて どうぞ 愛するその胸の中へ 夢にしないでね 私のこの愛 いつでも一緒に 生きてゆきたいの  街で買ったのよ スミレの花束 私はそんな時 あなたが恋しい 髪を三つ編みに たばねて眠る夜 私はそんな時 あなたが恋しい 愛は一つ これがはじめで そうよ 最後と決めている私 夢にしないでね 私のこの愛 いつでも一緒に 生きてゆきたいの
いつも君のそばにあおい輝彦あおい輝彦山上路夫平尾昌晃いつもそうだよ 君のそばに 僕はいるのさ 変らずに 悲しみがあるならば 僕の心に捨てていい お互いは結ばれて 生きてゆくさだめさ あー 離れると この胸がつらいよ 愛だとは 言葉にはしないが  いつもいる 君のそば 僕はいる そばにいる いつもいる 僕はいる 愛をこの胸に  いつもそうだよ 君のそばに 僕はいるから お休みよ 明日はまた新しい 夢を探して生きようよ 星空に誓いたい 君への幸せを あー 眠る君 見てる僕それだけ このままの幸せよ つづけよ  いつもいる 君のそば 僕はいる そばにいる いつもいる 僕はいる 愛をこの胸に  いつもいる 君のそば 僕はいる そばにいる いつもいる 僕はいる 愛をこの胸に
田舎の教会で堺正章堺正章山上路夫筒美京平筒美京平汽車の窓 夜明けが近づくよ 疲れて君は眠る 次の駅 二人は降りるのさ めざした山の駅 ぼくらを待つのさ 小さな教会(チャペル) ぼくらは今日こそ 結ばれるのさ 愛した二人は いつでも夢見たよ 田舎の教会(チャペル)で 愛を誓う時  ぼくらを待つのさ 小さな教会(チャペル) ぼくらは今日こそ 結ばれるのさ 今日から始まる 二人の人生が 悲しみ喜び わけ合い生きよう  走るよ夜明けの中 二人をはこぶよ 汽車は ぼくらを待つのさ 小さな教会(チャペル) ぼくらは今日こそ 結ばれるのさ
生命あるものドリーミングドリーミング山上路夫佐伯博志大谷幸森にこだまする 動物の声 あれは喜びか 悲しみか 山を走るもの 空を飛ぶもの 荒野を群なし 駆けるもの  自然はいつも 厳しい運命(さだめ)を 動物たちに 与えるけど ごらんよ けなげに そして自由に 生命(いのち)あるものは 生きている  白い雪の上に 足跡がある はるか遠くへと つづいている やがて春になり 愛をうけつぎ 小さな命が 生まれるよ  自然の中で けわしい季節を 動物たちは すごしてゆくが ごらんよ 元気に そして自由に 生命(いのち)あるものは 生きている  自然はいつも 厳しい運命(さだめ)を 動物たちに 与えるけど ごらんよ けなげに そして自由に 生命(いのち)あるものは 生きている
東海岸岩崎良美岩崎良美山上路夫南佳孝大村雅朗あてもなく行って来ると あの人は消えた イーストコーストでどんな夢を捜(さが)すの 戻るよと煙草ふかし 照れ笑いしてた 私のことなどは 小さなことだったのね 夏がまたも来たわ あなたが帰らないまま 遠く海が見える 街にひとり来たの イーストコースト 私に遠いわ  エアーメール 一枚だけくれたけどそれで 終りなのよ今は アドレスさえ知らない 友だちは彼のことを 冷たいと言うわ 待ってるなど無駄と 誰にもみな言われる 夏が来てもひとり 遠くの船を見つめて 今も想い出すわ あなたと過ごした日を イーストコースト 私も行きたい  イーストコースト 私も行きたい イーストコースト 私も行きたい
失われた世界ザ・フィンガーズザ・フィンガーズ山上路夫シー・ユー・チェンお願い僕を帰してよ 幼いあの日に もう一度僕を アア あなたの愛をおき忘れて おとなの扉をただひとり あけた僕さ 愛も夢も何もなくて ひとりで泣いてる あなたのもとに帰りたいよ そこにはなくした 大切なものがあるの  暗い空に風が吹いて 悲しい世界さ あなたのもとに帰りたいよ そこにはなくした 大切なものがあるの
宇宙空母・ブルーノア−大いなる海へ−川﨑麻世川﨑麻世山上路夫平尾昌晃青くかがやく 海原(うなばら)こえて 出発(たびだち)の時は来た ブルーノア 巨大な波をけたてて 海底(うなそこ)深く進んで 遥(はる)かにのぞむ 大いなる海  ブルーノア 俺たちの使命(しめい)は重い ブルーノア おまえの力を信じる この地球にふたたび安らぎを ブルーノア  緑豊かな地球をきっと 取り戻(もど)す 俺たちは ブルーノア 待ってて欲しい みんなよ 静かな夜明け 必ず むかえる時を 約束しよう  ブルーノア 俺たちの命は燃える ブルーノア おまえの力を信じる この地球にふたたび安らぎを ブルーノア  ブルーノア 俺たちの使命(しめい)は重い ブルーノア おまえの力を信じる この地球にふたたび安らぎを ブルーノア
美しい愛のかけら野口五郎野口五郎山上路夫佐藤寛忘れてほしいと あなたはどうして 云えるのか 両手に抱いても 静かに僕の手すりぬける  あの時あなたは すべてを棄てると ただこの手に 抱かれて誓った  あれは遊びなのか 港が見える部屋 甘くからだ寄せて 汽笛を聴いたよ  偽りの中で 幸せを失くし 生きてゆくのか あなたとこのまま 死にたいよ今は かなわない愛なら  あなたの若さが 私はつらいと云った人 どうしてくじけた あなたの心が悲しいよ  愛することなど 二度とはできない ただ命を賭けてたこの愛  いつか白く明けた 最後の愛の夜 夢のように過ぎて すべては終った  偽りの中で この僕を忘れ 生きてゆくのか あなたとこのまま 死にたいよ今は かなわない愛なら  偽りの中で この僕を忘れ 生きてゆくのか あなたとこのまま 死にたいよ今は かなわない愛なら
美しい星赤い鳥赤い鳥山上路夫村井邦彦あなたと私は 生まれてきたよ 大きなこの宇宙のなか 地球に 地球に 生まれて来たよ 蒼く光る星へと 緑がもえて花が咲き 鳥はとびかい いつの日も回るよ この星は  誰でも一つの命を持って 生きてるのさ 星の上で 地球に 地球に 生まれて知った 生きることの楽しさ 夜と朝とをくりかえし 人々を乗せ いつの日も回るよ この星は  愛と夢とをくりかえし 今日も明日も いつの日も回るよ この星は
美しい星ジェリー伊藤・ミッシェル伊藤ジェリー伊藤・ミッシェル伊藤山上路夫村井邦彦飯吉馨あなたと私は 生まれて来たよ 大きなこの宇宙のなか 地球に 地球に 生まれて来たよ 蒼く光る星へと 緑がもえて花が咲き 鳥はとびかい いつの日も回るよ この星は  誰でも一つの命を持って 生きてるのさ 星の上で 地球に 地球に 生まれて知った 生きることの楽しさ 夜と朝とをくりかえし 人々を乗せ いつの日も回るよ この星は  愛と夢とをくりかえし 今日も明日も いつの日も回るよ この星は
美しい星チェリッシュチェリッシュ山上路夫村井邦彦あなたと私は 生まれて来たよ 大きなこの宇宙のなか 地球に 地球に 生まれて来たよ 蒼く光る星へと 緑がもえて花が咲き 鳥はとびかい いつの日も回るよ この星は  誰でも一つの命を持って 生きているこの 星の上で 地球に 地球に 生まれて知った 生きることの楽しさ 夜と朝とをくりかえし 人々を乗せ いつの日も回るよ この星は  愛と夢とをくりかえし 今日も明日も いつの日も回るよ この星は ラララ……
美しい星本田路津子本田路津子山上路夫村井邦彦高見弘あなたと私は 生まれて来たよ 大きなこの宇宙のなか 地球に 地球に 生まれて来たよ 蒼く光る星へと 緑がもえて花が咲き 鳥はとびかい いつの日も回るよ この星は  誰でも一つの命を持って 生きてるのさ 星の上で 地球に 地球に 生まれて知った 生きることの楽しさ 夜と朝とをくりかえし 人々を乗せ いつの日も回るよ この星は  愛と夢とをくりかえし 今日も明日も いつの日も回るよ この星は
美しかった場所弘田三枝子弘田三枝子山上路夫村井邦彦馬飼野俊一愛の影が今も残る この街のどこにも 二人別れ 時は流れ過ぎたけれど 街の店に二人すわり 空を見あげていた わけもなくて鳩の行方 二人見ていた 愛が静かに育った あの日の場所へと 二人で戻ってみたい そこで壊れたこの愛つないでみたいの あなたとやり直したい  灯りともる街の中を 肩寄せ歩いてた わけもなくて車ひろい 港に行った 愛が静かに育った あの日の場所へと 二人で戻ってみたい そこで壊れたこの愛 つないでみたいの あなたとやり直したい
美しくも哀しい人生赤い鳥赤い鳥山上路夫村井邦彦今頃故郷の村にも灯りが やさしく点るだろ あなたは子供をあやしているよな気がするよ あの子が今では 一人の母親なんて おかしい気がする けれどもほんとのことさ  夏には小川であの子と遊んだ 裸でふざけたよ 秋には栗の実拾いに行ったよ裏山へ 冬には雪ゾリ 二人で乗ったよいつも 春には花びら集めて ママゴトをしたよ  そうして月日は愉しくながれて 大人になったのさ あなたのところへお嫁に行くのと言っていた 可愛い言葉も今では遠くになった 幼い月日は二度とは戻っては来ない  こうして誰でも 一つの人生 この世にきざむのさ 涙と歓び心にひめながら  こうして誰でも 一つの人生 この世にきざむのさ 涙と歓び心にひめながら
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
美しすぎて加藤いづみ加藤いづみ山上路夫村井邦彦高橋研あなたの呼ぶ声 聞こえた気がして 思わずあたりを 僕は見わたした 風のいたずらだよ 丘の上 誰もいない 二人別れた時と 同じ空の色 いつか季節は ふたたびめぐり 丘の上には 花も咲くのに  もう 愛の日々は もう 帰らないよ すべては 夢の中さ  遠くの町並 明るく陽がさす 小さな貨物が 橋を渡ってる とても やさしい町 けれど もう 今はつらい 二人愛した時が あまり美しく 僕の心に 生きているから ひとりこれから 僕はどうしよう  もう 愛の日々は もう 帰らないよ すべては 夢の中さ  もう 愛の日々は もう 帰らないよ もう 愛の日々は もう 帰らないよ すべては 夢の中さ
美しすぎてガロガロ山上路夫村井邦彦あなたの呼ぶ声 聞こえた気がして 思わずあたりを 僕は見わたした 風のいたずらだよ 丘の上だれもいない 二人別れた時と 同じ空の色 いつか季節は ふたたびめぐり 丘の上には 花も咲くのに もう愛の日々は もう帰らないよ すべては夢の中さ  遠くの町並 明るく陽がさす 小さな貨物が 橋を渡ってる とてもやさしい町 けれどもう今はつらい 二人愛した時が あまり美しく 僕の心に 生きているから ひとりこれから 僕はどうしよう もう愛の日々は もう帰らないよ すべては夢の中さ
生まれたからには坂上二郎坂上二郎山上路夫森田公一どん底に落ちこんで もがいたことがありますか 這(は)いあがりすべり落ち よじ登りまた落ちて 人生という奴を知りました 誰でもそうでしょう 壁にぶつかり たたけども壊れない 悲しみに会ったでしょう だけど私は 負けずに生きてゆく 産(う)ぶ声をあげて この世に 生まれたからには  誰もみな偉く見え 嘆いたことはありますか 少年の日々に見た 夢だけは 失わず 人生という道をゆくのです 誰かが踏みしめた 道はゆけない 生きるとはそれぞれに 我が道を造(つく)ること だけど私は 今日また生きてゆく 何をする為か この世に 生まれたからには  だけど私は 負けずに生きてゆく 産ぶ声をあげて この世に 生まれたからには
海にたくした願い天地真理天地真理山上路夫森田公一寂しい夜に 手紙を書いた 出すひとのない 私だけれど もらいてのない 私の手紙 海に流そう さざ波の中 波にもまれて 消えてゆく手紙に 書いたのよ 初めての愛の言葉を いつかはきっと 私の手紙 うけとるひとが あらわれるでしょう  寂しい思い つづった手紙 今頃どこを 漂うかしら 私と同じ 孤独な歌を うたって波間 ゆれてるかしら 誰も読まずに 消えてゆく手紙に しるしたの あこがれと愛の言葉を いつかはきっと 私の手紙 うけとるひとが あらわれるでしょう
裏庭の出来事弘田三枝子弘田三枝子山上路夫村井邦彦村井邦彦覚えているかしら 今でもあなたは 子供のあの時を 二人は裏庭で結婚したのよ 真似ごとだけれども 小さな花胸に抱き オモチャの指輪をかわしたの春の日のことなの 忘れてしまったの あの日のできごと 今でも逢いたいの  遊びだけど忘れない 私の心に残るのよ あの時のよろこび あなたの花嫁に 私はなりたい 今でも愛してる …………………
ウルトラマン80GOLD LYLICTALIZMANGOLD LYLICTALIZMAN山上路夫木村昇ウルトラマン80 ウルトラマン80 He came to us from a star 君は誰かを 愛しているか それは生きてることなんだ 君は勇気を 持っているか どんなことにも 負けない心を 遠くの星から 来た男が 愛と勇気を 教えてくれる ウルトラマン80 ウルトラマン80 He came to us from a star  ウルトラマン80 ウルトラマン80 He came to us from a star 何を泣いてる 涙をおふき 君は弱くはないはずだ 誰も同じだ つらいことを みんな持ってる 心の中に 遠くの星から 来た男も 知っていたんだ 涙の味を ウルトラマン80 ウルトラマン80 ウルトラマン80 He came to us from a star
うるわしき時よ止まれ淡谷のり子淡谷のり子山上路夫平尾昌晃あなたにもたれてると そのぬくもりが 私の体にしみ通る 目と目を見つめ合うと ただこの世界 二人だけになるの 誰か止めてよ 今この時を 誰か止めてよ 地球を回るのを 愛する二人の うるわしいひととき 永遠(とわ)の永遠のものにしたいの  あなたの愛の言葉 どの花よりも 私を飾ってくれるのよ 唇ふれる時に ただバラ色の 夢の中にいるの 誰か止めてよ 過ぎゆく時を 誰か止めてよ 流れるこの夜を 二度と戻らぬ 大切なひととき 永遠の永遠のものにしたいの
栄光の朝フィフィ・ザ・フリーフィフィ・ザ・フリー山上路夫村井邦彦Glorious morning come true us Glorious Glorious morning come true us Glorious  悲しい夜吹き消して 希望抱いて朝がくる  Glorious morning come true us Glorious Glorious morning come true us Glorious  虚しい夢追い払い 喜びだけ歌うのさ 昨日の涙は消して 輝く光仰ごう  Glorious morning come true us Glorious Glorious morning come true us Glorious  生きる勇気こめながら 朝はいつの日か Lu… You're sun  虚しい夢追い払い 喜びだけ歌うのさ 昨日の涙は消して 輝く光仰ごう  Glorious morning come true us Glorious Glorious morning come true us Glorious  生きる勇気こめながら 朝はいつの日か Lu… You're sun
江の電に乗ってアツキヨアツキヨ山上路夫佐々木厚福嶋康明恋をした時は 江の電に乗るといい 藤沢から鎌倉まで のんびりと走る 古い家並みを スレスレに過ぎてゆく 寺めぐりしたくなったら そこで降りよう  この忘れていた おだやかな時間の中で おたがいの心は また少し近づく ガタゴトと今日も 江の電は走ってゆく 朝焼けから夜の中まで 楽しげに走る  恋の一日は 江の電にまかせよう 七里ヶ浜 江の島へと 窓の外は海 白い帆をかかげて どこへ行くヨットたち 潮風に誘われたなら 渚に行こう  この懐かしげな 空と海きらめく中で めぐり逢いの想いは また強くなるだろう 湘南の街を 江の電は走ってゆく 寺町から海沿いの道 ゆっくりと走る  この忘れていた おだやかな時間の中で おたがいの心は また少し近づく ガタゴトと今日も 江の電は走ってゆく 朝焼けから夜の中まで 楽しげに走る
奥羽本線大木綾子大木綾子山上路夫徳久広司南郷達也奥羽本線(おううほんせん)で 北へと向かう どこで降りよう 宛のない旅よ あなた忘られぬ 女ごころを 凍らせるような ところはないですか 外はいつしか みぞれ雪 北に北に わたしは行きます   肩に粉雪を 散らした人が 乗って来るのよ 北は深くなる 生きている限り 女だったら 恋をするはずよ 哀しみ悩んでも やがて山形 白い街 北に北に わたしは行きます   そして新庄(しんじょう)は 初めての街 秋田めざして 揺れてゆくだけよ あなた探しても わたしいないわ さい果ての地平 黙って消えたいの 夜は足早 やって来る 北に北に わたしは行きます
大阪ラプソディー岩佐美咲岩佐美咲山上路夫猪俣公章藤田はじめあの人もこの人も そぞろ歩く宵の街 どこへ行く二人づれ 御堂筋は恋の道 映画を見ましょうか それともこのまま 道頓堀まで歩きましょうか 七色のネオンさえ 甘い夢を唄ってる 宵闇の大阪は 二人づれ恋の街  昨日よりまた今日は 別れつらくなりそうよ 戎橋法善寺 どこも好きよ二人なら 嬉しい筈でも あなたといる時 なぜだかこの胸 痛んでくるの 店灯り懐かしく 甘い夜を呼んでいる 宵闇の大阪は 二人づれ恋の街  覚えておきます 小さなことまで あなたとすごした 大事な夜は 七色のネオンさえ 甘い夢を唄ってる 宵闇の大阪は 二人づれ恋の街
大阪ラプソディーPLATINA LYLIC海原千里・万里PLATINA LYLIC海原千里・万里山上路夫猪俣公章あの人もこの人も そぞろ歩く宵の街 どこへ行く二人づれ 御堂筋は恋の道 映画を見ましょうかそれともこのまま 道頓堀まで歩きましょうか 七色のネオンさえ 甘い夢を唄ってる 宵闇の大阪は 二人づれ恋の街  昨日よりまた今日は 別れ辛くなりそうよ 戎橋法善寺 どこも好きよ二人なら 嬉しい筈でも あなたといる時 なぜだかこの胸 痛んでくるの 店灯り懐かしく 甘い夜を呼んでいる 宵闇の大阪は 二人づれ恋の街  覚えておきます 小さなことまで あなたとすごした 大事な夜は 七色のネオンさえ 甘い夢を唄ってる 宵闇の大阪は 二人づれ恋の街
大阪ラプソディー上沼恵美子上沼恵美子山上路夫猪俣公章伊戸のりおあの人もこの人も そぞろ歩く宵の街 どこへ行く二人づれ 御堂筋は恋の道 映画を見ましょうか それともこのまま 道頓堀まで歩きましょうか 七色のネオンさえ 甘い夢を唄ってる 宵闇の大阪は 二人づれ恋の街  昨日(きのう)よりまた今日は 別れつらくなりそうよ 戎橋(えびすばし) 法善寺 どこも好きよ二人なら 嬉しい筈でも あなたといる時 なぜだかこの胸 痛んでくるの 店灯り懐かしく 甘い夜を呼んでいる 宵闇の大阪は 二人づれ恋の街  覚えておきます 小さなことまで あなたとすごした 大事な夜は 七色のネオンさえ 甘い夢を唄ってる 宵闇の大阪は 二人づれ恋の街
大阪ラプソディー黒木姉妹黒木姉妹山上路夫猪俣公章あの人もこの人も そぞろ歩く宵の街 どこへ行く二人づれ 御堂筋は恋の道 映画を見ましょうか それともこのまま 道頓堀まで 歩きましょうか 七色のネオンさえ 甘い夢を唄ってる 宵闇の大阪は 二人づれ恋の街  昨日よりまた今日は 別れつらくなりそうよ 戎(えびす)橋 法善寺 どこも好きよ二人なら 嬉しい筈でも あなたといる時 なぜだかこの胸 痛んでくるの 店灯り懐かしく 甘い夜を呼んでいる 宵闇の大阪は 二人づれ恋の街  覚えておきます 小さなことまで あなたとすごした 大事な夜は 七色のネオンさえ 甘い夢を唄ってる 宵闇の大阪は 二人づれ恋の街
大阪ラプソディー坂本冬美坂本冬美山上路夫猪俣公章宮川泰あの人もこの人も そぞろ歩く宵(よい)の街 どこへ行(ゆ)く二人づれ 御堂筋(みどうすじ)は恋の道 映画を見ましょうか それともこのまま 道頓堀(どうとんぼり)まで 歩きましょうか 七色のネオンさえ 甘い夢を唄ってる 宵闇(よいやみ)の大阪は 二人づれ恋の街  昨日(きのう)よりまた今日は 別れ辛(つら)くなりそうよ 戎(えびす)橋法善寺(ほうぜんじ) どこも好きよ二人なら 嬉(うれ)しいはずでも あなたといる時 なぜかこの胸 痛んでくるの 店灯(あか)り懐(なつ)かしく 甘い夜(よる)を呼んでいる 宵闇の大阪は 二人づれ恋の街  覚えておきます 小さなことまで あなたとすごした 大事な夜は 七色のネオンさえ 甘い夢を唄ってる 宵闇の大阪は 二人づれ恋の街
大阪ラプソディーW(ダブルユー)W(ダブルユー)山上路夫猪俣公章高橋諭一あの人もこの人も そぞろ歩く宵の街 どこへ行く二人づれ 御堂筋は恋の道 映画を見ましょうか それともこのまま 道頓堀まで歩きましょうか 七色のネオンさえ 甘い夢を唄ってる 宵闇の大阪は 二人づれ恋の街  昨日よりまた今日は 別れつらくなりそうよ 戎橋法善寺 どこも好きよ二人なら 嬉しい筈でも あなたといる時 なぜだかこの胸 痛んでくるの 店灯り懐かしく 甘い夜を呼んでいる 宵闇の大阪は 二人づれ恋の街  覚えておきます 小さなことまで あなたとすごした 大事な夜は 七色のネオンさえ 甘い夢を唄ってる 宵闇の大阪は 二人づれ恋の街
大阪ラプソディー水森かおり水森かおり山上路夫猪俣公章石倉重信あの人もこの人も そぞろ歩く宵の街 どこへ行く二人づれ 御堂筋は恋の道 映画を見ましょうか それともこのまま 道頓堀まで歩きましょうか 七色のネオンさえ 甘い夢を唄ってる 宵闇の大阪は 二人づれ恋の街  昨日よりまた今日は 別れつらくなりそうよ 戎(えびす)橋法善寺 どこも好きよ二人なら 嬉しい筈でも あなたといる時 なぜだかこの胸 痛んでくるの 店灯り懐かしく 甘い夜を呼んでいる 宵闇の大阪は 二人づれ恋の街  覚えておきます 小さなことまで あなたとすごした 大事な夜は 七色のネオンさえ 甘い夢を唄ってる 宵闇の大阪は 二人づれ恋の街
お先にどうぞ由紀さおり由紀さおり山上路夫吉田正お先にどうぞ 心配しないで あなたのほうから 別れていって 私はここのお店でしばらく 休んでゆくから 大丈夫 窓ガラスほほを寄せて うしろ影見つめ せめて最後に 見送りたいのよ お先にどうぞ 乱れる心を おさえて言いましょ サヨナラを  お先にどうぞ あなたのほうこそ 元気に暮して 無茶などせずに しばらく私 恋などできない 想い出相手に 生きるでしょう 夏の日は海に行った 冬は雪の街 愛にときめき あなたと生きたわ お先にどうぞ 愛していました 笑顔で言いましょ サヨナラを  しばらく私 恋などできない 想い出相手に 生きるでしょう 黄昏れた 街は暗い 人ごみの中に 今はまぎれて あなたは見えない お先にどうぞ 泪がこぼれる ひとりで言いましょう サヨナラを
お世話になりましたGOLD LYLIC井上順GOLD LYLIC井上順山上路夫筒美京平明日の朝この街を ぼくは出てゆくのです 下宿のおばさんよ お世話になりました あなたのやさしさを ぼくは忘れないでしょう 元気でいて下さい お世話になりました (お世話になりました)  男なら夢を見るいつも遠いとこを 煙草屋のおばあちゃん お世話になりました お金がない時もあとでいいと言って ハイライトをくれた お世話になりました  新しい生き方を ぼくは見つけてみたい おそば屋のおじさんよ お世話になりました 将棋のにくい敵五分と五分のままが くやしいぼくだけど お世話になりました  何にもかも忘られないよ お世話になりました 誰もかも忘られないよ お世話になりました 何にもかも忘られないよ お世話になりました 誰もかも忘られないよ お世話になりました
お世話になりました大槻ケンヂ大槻ケンヂ山上路夫筒美京平増田隆宣明日の朝この街を ぼくは出てゆくのです 下宿のおばさんよ お世話になりました あなたのやさしさを ぼくは忘れないでしょう 元気でいて下さい お世話になりました  男なら夢を見る いつも遠いとこを 煙草屋のおばあちゃん お世話になりました お金がない時も あとでいいと言って ハイライトをくれた お世話になりました  新しい生き方を ぼくは見つけてみたい おそば屋のおじさんよ お世話になりました 将棋のにくい敵 五分と五分のままが くやしいぼくだけど お世話になりました  何もかも忘られないよ お世話になりました 誰もかも忘られないよ お世話になりました  何もかも忘られないよ お世話になりました 誰もかも忘られないよ お世話になりました
お世話になりましたつじあやのつじあやの山上路夫筒美京平つじあやの明日の朝この街をぼくは出てゆくのです 下宿のおばさんよ お世話になりました あなたの優しさをぼくは忘れないでしょう 元気でいて下さい お世話になりました  男なら夢を見る いつも遠いとこを 煙草屋のおばあちゃん お世話になりました お金がない時も あとでいいといって ハイライトをくれた お世話になりました  新しい生き方を ぼくは見つけてみたい お蕎麦屋のおじさんよ お世話になりました 将棋の憎い敵 五分と五分のままが くやしいぼくだけど お世話になりました  何にもかも忘られないよ お世話になりました 誰もかも忘られないよ お世話になりました  何にもかも忘られないよ お世話になりました 誰もかも忘られないよ お世話になりました
落葉通り大橋恵里子大橋恵里子山上路夫森田公一馬飼野康二あれからずいぶん 悲しみました 涙の泉も 枯れるほど Mu…… 別れたあなたの 面影もとめて 季節の流れも 忘れてました しばらくぶりに 歩いたこの並木道 今では黄色い 落葉の道よ もう泣かないわ 立ち直れそう 愛の日しのぶ 落葉通り  あなたと何度も たずねた道よ 若葉の時にも 雨の日も Mu…… 木枯し吹いてる 冬の日あなたの コートにくるまり 歩いたものよ 楽しいことが どうして浮かんで来るの それだけ優しい あの人でした  もう想い出は 胸の小箱に しまいましょうね 落葉通り  もう泣かないわ 立ち直れそう 愛の日しのぶ 落葉通り
男の数え唄矢吹健矢吹健山上路夫いずみたくルルル…………  ひと夜だけ 熱い命を この胸に 君は散らして 消えたのさ  ふるえてる 君を両手に 抱きたくて つらい淋しい この腕が  短くて 恋ははかなく 終るもの あとに残るは なみだ雨  夜の街 君のまぼろし 追いかけて 今日も一人で どこへ行く  いつまでも 忘れられない 人だから 二度と恋など しやしない  ルルル…………
男のこころ由紀さおり由紀さおり山上路夫フランシス・レイ男の人は誰でもみな 同じなのね 愛の世界と別の世界 抱いているの 時には甘く私 抱いてくれるけれど 時にはただ独りの歌 うたってるの 私は今広いベッドで 疲れはてた鳥のように 両手ひろげあなた待つのよ 夜の中であなた待つの  男の人は誰もみな 同じなのね 港はなれる船のように どこかに行く ある日はとても 私のことほしがるくせに ある日はただ孤独な夜 愛してるの 私は今広いベッドで 疲れはてた鳥のように 両手ひろげあなた待つのよ 夜の中であなた待つの  港を出た船を待つよに あなたのことひとり待つの 浅い夢に今日もまどろみ 夜の中であなた待つの
おにいちゃん森昌子森昌子山上路夫小林亜星私が生きることに 悩んでいた時に どうしたと 肩をポンとたたいてくれた 買物帰りちょっと 季節の花を買えば きれいだとすぐに ほめてくれた あなたは 私の胸の中に いつの日も 明るい光を点(とも)してくれる おにいちゃんは いつも 私の心の支え おにいちゃんとつぶやけば 生きてく勇気が 湧いてくる  明るく夢を持って 明日を見つめてる 男らしい姿 そうよ大好きなのよ けれども体だけは お願い気をつけて 助けられることが あれば言って あなたは 私が行く道で 幸せの行方を 優しく教えてくれる おにいちゃんは いつも 私の太陽なのよ おにいちゃんと呼ぶだけで 心がほのぼの 暖かい  おにいちゃんは いつも 私の心の支え おにいちゃんとつぶやけば 生きてく勇気が 湧いてくる
お早うトワ・エ・モワトワ・エ・モワ山上路夫村井邦彦朝もや流れる街に 聞こえるよその言葉が 黄色い帽子の 子供が元気に 言ってる声が聞こえる お早う うれしいお早う 言葉だ お早う そこから 今日が始まるよいつも 大きな声出して (言おうよ) 会う人誰にでも (元気に)心が伝わるよ (あなたの) 良い日になるだろ今日も 自転車走らせてゆく 中学のお兄さんも 会社に出かける お父さんたちも あいさつしてるよ道で お早う 楽しい お早う 言葉だ お早う 明るく 朝日がのぼるよ街に 希望がわいてくる (言うたび) 何かが待ってるよ (今日また) 憧がれふくらむよ (みんなの) 心にそよ風吹くよ セーラー服のリボンを なびかせてお姉さんはゆく いちばん最後に お母さんがゆくよ 時計を見ながら急ぐ お早う かがやく お早う 言葉だ お早う 街中 あそこでここでも響く 生きてるよろこびを (かんじる) 笑顔がこぼれるよ (だれでも)想いがあふれるよ (どこでも) ここから歩いてゆこう ここから歩いてゆこう
憶えているかいガロガロ山上路夫村井邦彦君は憶えているだろうか 二人愛したあの頃を ぼくは今でもひとりで 君の想い出さがしているよ  君とあの頃見た映画 今日はテレビでやっていた 愛の終りの悲しさ 今は心にしみたよ あれはそよかぜ 街にかおる頃さ いつか知らず 時は流れすぎ 二度と二度と 帰らない愛  雨にふられて二人して 街のお店にとびこんだ ぼくのぬれてるひたいを ふいてくれたよ君の手 あれは落葉が 街に舞う頃だよ いつか知らず 時は流れすぎ 二度と二度と 帰らない愛
想い出づくり大木綾子大木綾子山上路夫徳久広司夜の港を だまって見てる スカイラウンジ あなたと二人 街の灯りが 水にゆれ 泣けてくるほど 美しい どこにいたって 何をしたって 二人でいれば 大切な 想い出づくり  あの日出会って いつしか二人 離れられない 恋人同志 旅に行きましょ 海辺へと 山がいいよと 言うあなた どこに行っても 何を見たって 二人にとって 忘れない 想い出づくり  ワイン飲んだら ほんのりと 肩を寄せたく なりました どこにいたって 何をしたって 二人でいれば 大切な 想い出づくり
想い出のセレナーデGOLD LYLIC天地真理GOLD LYLIC天地真理山上路夫森田公一あの坂の道で 二人言ったさよならが 今もそうよ 聴こえてくるの また眠れなくて ひとり窓に寄りそえば 今日も星が とてもきれいよ あなたのもとへ いそいそと 季節の花を かかえては 訪ねたのあれはまるで 遠い夢のようね あんなに素晴らしい愛が 何故に今はとどかないの あなたのあの胸に  あの駅を降りて そうよ坂をのぼったら あなたの家 見えてくるのよ もう知らない人住んでいるの あの部屋は 窓に咲いた 花もないのよ きらめくような ひとときを あなたと生きて 来たことを これからも忘れないわ いつも胸に抱いて あんなに素晴らしい愛が 何故に今はとどかないの あなたのあの胸に  あなたのもとへ いそいそと 季節の花を かかえては 訪ねたのあれはまるで 遠い夢のようね あんなに素晴らしい愛が 何故に今はとどかないの あなたのあの胸に
想い出のセレナーデ浜田朱里浜田朱里山上路夫森田公一あの坂の道で 二人言ったさよならが 今もそうよ 聴こえてくるの まだ眠れなくて ひとり窓に寄りそえば 今日も星が とてもきれいよ  あなたのもとへ いそいそと 季節の花を かかえては 訪ねたのあれはまるで 遠い夢のようね あんなに素晴らしい愛が 何故に今はとどかないのあなたのあの胸に  あの駅を降りて そうよ坂をのぼったら あなたの家 見えてくるのよ もう知らない人住んでいるの あの部屋は 窓に咲いた花もないのよ  きらめくような ひとときを あなたと生きて 来たことを これからも忘れないわ いつも胸に抱いて あんなに素晴らしい愛が 何故に今はとどかないのあなたのあの胸に  あなたのもとへ いそいそと 季節の花を かかえては 訪ねたのあれはまるで 遠い夢のようね あんなに素晴らしい愛が 何故に今はとどかないのあなたのあの胸に
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
想い出のバイオリンあいざき進也あいざき進也山上路夫平尾昌晃あなたが好きで 弾いていた あの曲急に 聴こえたよ 街の店の中流れて来た 想い出の曲が いつでも僕に バイオリンを 聴かせてくれた あの部屋で ゆれてた黒髪僕は指で ふれてみたかった 今も想い出の中 僕は生きてるよ 今もあの頃の愛 胸に抱いているよ  あなたのように バイオリンの ケースを持った 人見ると 帰らぬあの頃想い出して 心が痛むよ 真似して僕も 弾きたくて 悲しい音を 出したっけ あなたはそれでも指をそえて 教えてくれたよ 僕の愛は今でも 変わらないけれど 遠い街であなたは 僕を忘れただろう  今も想い出の中 僕は生きてるよ 今もあの頃の愛 胸に抱いているよ
親父と息子坂上二郎坂上二郎山上路夫大川光久おい太郎 さあ出かけるぞ、ほら なにをしてんだ。 あー、今頃トイレに入るバカいるか。 もう学校……ほんとにしょうがないなあ。はやくしなさい。 あっ、おとうさんも行きたくなってきたよ。  親がなくても 子は育つ 育つ子供が いじらしい 男手だけじゃ たりないものが きっとあるだろ 私にも 今日も心で わびている  あの子の母親と別れてから、もう五年になりますか。 いわゆる性格の違うという奴でした。まあ今なら別れないで すんだことかも知れません。若気のいたりという奴でしょう。 それから男手一つで息子を育てて来ました。 父親と母親。両方の役をやって来たつもりですが、 どだい無理なことです。 やっぱり母親というものは偉大なものなんですねえ………。  甘えたいだろ 母親に 泣いて抱かれて みたいだろう 悲しい時も 涙をこらえ つくり笑いで 笑ってる そんな姿が 胸をうつ  「おとうさん、たまには遊んで来てもいいぞ」 ある日息子がそんなことを言いました。 「遊ぶってなんだ?」 「ほら きれいな女の人がいるところなんか、おとうさんも まだ若いんだから行きたいだろう?」 「ハハハ、馬鹿を言っちゃいけない。それよりお前、おかあさんに 逢いたくないか? 逢いたかったら、いつでも逢いに行って いいんだぞ」 「ん? おかあさん? ぼくはちっとも逢いたくネェや」 息子はそう言って外に遊びに行ってしまいました。 本当は今すぐにでも逢いたいに違いありません。 でも私に対する思いやりから 彼は逢いたくないと 言ったのでしょう。  男同志で これからも 生きていこうよ しっかりと ともった灯り 二人の窓に 明日はかならずやって来る そうさ朝日は また昇る  私が毎朝つくる目玉焼。ほんとうはあきているんでしょうが、 息子はおいしいよと言ってよく食べてくれます。 お前も早く大きくなってくれ そして一緒に酒を飲もうじゃないか 男同志の酒だ そんな日がいつか来ることを、私は今から、 夢見ているのです。……………
オヤジの背中加山雄三加山雄三山上路夫弾厚作オヤジの背中を 見つめて生きて来た 時にはきびしくて 離れ見ていた ある日は喜びに ゆれてた背中よ  今見えるよ 目を閉じれば ただひたすらに 生きてた姿が 男たちは その人生を 語っている 背中で  男が隠した 心の中だって 背中に出るものさ 分かるもんだぜ オヤジの幸福も 涙も知ってる  今息子も この俺を じっと見ているよ うしろ姿を 男たちは その人生を 語っている 背中で  今見えるよ 目を閉じれば ただひたすらに 生きてた姿が 男たちは その人生を 語っている 背中で
俺たちの明日西郷輝彦西郷輝彦山上路夫山下毅雄朝の来ない 夜はない 陽が昇らぬ 空はない 今日という日を ふみしめて 人はだれでも 明日へと行く 何が俺たち まっているのか 今は何もわからないが 進むことが 生きてるしるし 夢をかけよう 俺たちの明日  朝の来ない 窓はない 陽が昇らぬ 町はない 今日と明日に 架けられた 橋をわたって 俺たちは行く 何があるのか 空の向うに 今は何もわからないが 進むことが 生きてるしるし のぞみ大きく 俺たちの明日明日
オレと彼女ピンキーとキラーズピンキーとキラーズ山上路夫いずみたくオレと彼女は 仲がいい だれかがうわさ たてている 愛する心が もえるから 瞳のひかりで すぐわかる オレと彼女は 愛してる 叫びたいほど 愛してる  オレと彼女は 恋をする 逢えば逢うたび 恋をする オレと彼女は 恋をする 逢えば逢うたび 恋をする もとめる心が ふれ合って 太陽みたいな 恋をした オレと彼女は 愛してる 叫びたいほど 愛してる
音頭「水戸黄門」あゝ人生に涙ありPLATINA LYLIC山口瑠美PLATINA LYLIC山口瑠美山上路夫木下忠司人生楽ありゃ苦もあるさ 涙のあとには虹も出る 歩いてゆくんだしっかりと 自分の道をふみしめて  人生勇気が必要だ くじけりゃ誰かが先に行く あとからきたのに追い越され 泣くのがいやならさあ歩け  人生涙と笑顔あり そんなに悪くはないもんだ なんにもしないで生きるより 何かを求めて生きようよ
女友達野口五郎野口五郎山上路夫佐藤寛君に電話を かけても今では どこに越したか 行方は知れない なぜかうつろで さみしい夜には 君を呼び出し 朝まで飲んだ  誰よりも仲のいい 女ともだちだった 夜明けに酔いしれて 君のこと抱いたよ どこかでこの僕を 支えてくれた人 そんなやさしさ 失くしてしまった  あれはいつだか 旅にも出かけた 山の淡雪 きれいな季節だ 古い宿屋で 浴衣に着がえて 君はふざけて 唄ってみせた  誰よりも素晴らしい 女ともだちだった 明るいあの声が 聞こえるよ今でも どこかでこの心 つつんでくれた人 そんなやさしさ 失くしてしまった  誰よりも仲のいい 女ともだちだった 帰らぬあの頃は 想い出の中だけ どこかでこの僕を 見ていてくれた人 そんなやさしさ 失くしてしまった
女の生きがいテレサ・テンテレサ・テン山上路夫平尾昌晃森岡賢一郎あなたを今夜も待って お酒を買った さみしく時計だけが 時をきざむわ お料理も さめてしまったけれど 私はいつまでも 待っているの あなたのために つくすことだけ それが私の 生きがいなのよ  いけない噂も聞いた それでもいいの 信じることが 愛と想っているの このままで もしも棄てられたらば 生きている甲斐がない 私なのよ あなたのお世話 させてほしいの それが私の 生きがいなのよ  あなたに心も捧げ この身もあげた あとには何もないわ 待つことだけよ 靴音も たえてしまったけれど 泣かずに夜明けまで 待っているの あなたのために つくすことだけ それが私の 生きがいなのよ
係長ブルース坂上二郎坂上二郎山上路夫大川光久たまには若いの ひきつれて のれんをくぐる こともある 平より気楽に なれなくて 課長みたいに いばれない おれはさみしい 係長  小さなアパート 女房と 子供が二人 待っている 会社がなんだと 酔いながら どなってみたって 朝になりゃ 会社だいじの 係長  課長になる日は いつか来る そいつがおれの 夢だろか どこかに男の 夢がある おれを待ってる ものがある それも夢だぜ 係長  たまには浮気も してみたい 若狭が消えて ゆかぬうち ヌードの写真の 週刊誌 帰りの電車でひらいてる おれはしがない 係長
かくれんぼ石川さゆり石川さゆり山上路夫猪俣公章想い出します かくれんぼ 日暮れ 近づく露路の道 好きなあなたが 鬼のとき 早く見つけて ほしくって 生垣のそば 顔のぞかせて 私は待っていた 待っていた  忘れられない かくれんぼ あれは幼い 初恋ね 好きなあなたが見つからず 鬼の私は さがしてた あなたの姿 どこにも見えず 私は泣いていた 泣いていた  今はできない かくれんぼ いつか 大人になったのよ 好きなあなたは 遠い町 越してしまって もういない 夕焼けの中 あなたをしのび 私はただひとり ただひとり
かくれんぼ ~40周年記念篇~石川さゆり石川さゆり山上路夫猪俣公章想い出します かくれんぼ 日暮れ 近づく露地の道 好きなあなたが 鬼のとき 早く見つけて ほしくって 生垣のそば 顔のぞかせて 私は待っていた 待っていた  歌の生命(いのち)に寄りそって いつかこの道 やって来た 北の粉雪 降る街や 青い南の 海の街 あの頃あの日 あの季節(とき)あの日 私は唄ってた 唄ってた  なぜに私は 生まれたの それは私もわからない 歌を唄えば 喜びが 身体めぐって 走るのよ そうしてそれは 祈りになるの 私は生きている 生きている  私は唄ってる 唄ってる
カシオペアテレサ・テンテレサ・テン山上路夫森田公一君だけで 独りだけで 生きてゆけるかと あなたの言葉が 耳の底にひびく 大丈夫よ ごらんなさい 夜の並木道 ふらつきもしないで 歩いてゆけるわ  カシオペアが光る 北の空で 元気でと元気でと 言っているように 生きてることって 悲しみが6割 よろこびより少し 多いみたいね  男なんか 目にもとめず 生きてゆけたら どんなに楽でしょ だけどそれは無理ね めぐり逢って 恋に落ちて そして傷ついて 後悔はしないわ あなたを愛した  カシオペアがゆれる 梢ごしに 出直すわ出直すわ 時間かかるけど 生きてることって 切なさが6割 楽しさより少し 多いみたいね  カシオペアが光る 北の空で 元気でと元気でと 言っているように 生きてることって 悲しみが6割 よろこびより少し 多いみたいね
風がはこぶもの本田路津子本田路津子山上路夫菅原進青木望街を歩く時に 風に耳をすませてね 風の中にきっと 私の声がする 夜にねむる時も 窓をたたく風の音 どうぞ聞いてほしい ささやく声がする  いつも私は 愛の想いを 風の中に 告げているのよ 私の愛なにも 気づかないのあの人は だからせめて風よ 愛を伝えて  今日も私は 愛の言葉を 通り過ぎる 風にたくすの 私の愛なにも 気づかないのあの人は だからせめて風よ 愛を伝えて  愛を伝えて
風邪をひいた彼麻丘めぐみ麻丘めぐみ山上路夫浜圭介季節はずれの 風邪をひいた あなたを見舞いに 訪れた そうよ私は はじめてなの あなたのお部屋へと 来たのは 冷たいタオルを ひたいに乗せたり リンゴをむいて 食べさせてあげるの もう大丈夫よ 心配しないで 私がそばにいて あげるから  君とくちづけしたら治(なお)る いけないこと言う 病人(ひと)ね 熱があるのよ じっとしていて わがまま言わないで 寝ていて おいしいおかゆを つくってあげるわ これでも私 お料理うまいの もう大丈夫よ 心配しないで 私がそばにいて あげるから  あなたをこんなに 身近に感じた 私の気持 はじめてよ今まで もう大丈夫よ 心配しないで 私がそばにいて あげるから
悲しきあこがれオフコースオフコース山上路夫東海林修忘れていた街の空 見上げた時 あこがれが この心をみたした 鳥のように 心は大空を 飛び立つ どこへ行く ララララ‥‥  貴方がいるあの街へ 急いで行く この心 街をはなれ 山越え 川を渡り 行くのさ 遠い街めざして 飛んで行く ララララ‥‥  貴方と別れた街 今では帰れないよ あこがればかりが 貴方を 忘れないで たずねて行くよ 愛の灯は消えたのに 心だけ此の身体はなれて あの街へ行くよ
悲しきためいきキャンディーズキャンディーズ山上路夫宮川泰夜汽車の窓私は額をつけて あなたの街見つめてためいきつくの ここでめぐり逢い(ここで) 愛しあい生きたのよ(愛しあい) 美しいひとときを(美しい) 二人は 灯りが涙にゆれてる すべては想い出になるの 忘れないでしょ けして(忘れない) いつまでもこの街で(いつまでも) 愛しあい生きたことを  街角のあのお店も遠くになるわ ガラスがすぐくもるわ ためいきついて 二度とできないの(二度と) 素晴らしいあの愛は(素晴らしい) この胸にひめるのよ(この胸に) 私は これから私は一人で 悲しみ抱いて生きてゆく 忘れないでしょ けして(忘れない) いつまでもこの街で(いつまでも) 愛しあい生きたことを  灯りが涙にゆれてる すべては想い出になるの 忘れないでしょ けして(忘れない) いつまでもこの街で(いつまでも) 愛しあい生きたことを
悲しみの朝森山良子森山良子山上路夫すぎやまこういちすぎやまこういち愛と別れひとり 朝の街をゆくの まだ暗い街は 眠ってる ひとり駅に着けば灯り 夜の名残りとどめ まだ朝の汽車は 来ないのよ いつかきっとこの涙 消える時が来るでしょう その日まで私の悲しみは つづくの  空を染めて夜明け 紅く燃えるけれど この胸の愛は 消されたの 急に音を立てて汽車が すべりこんで来たわ いま愛の街も さよならね いつかきっとこの街に 帰る時が来るでしょう その日まで私の悲しみは つづくの
哀しみの終るとき野口五郎野口五郎山上路夫筒美京平筒美京平誰があなたを そんなにしたのか ほんとは明るい 人だったはずだ 悪い男に すべてをつくして こんなさみしい あなたになったのか 死にたいなんて 言うのはおよしよ 僕がいつでも そばにいるだろう 哀しみの過去に 生きるのはやめて もう一度愛を 育ててみよう  愛をどうして あなたはこわがる 信じることさえ 忘れたの今は 過ぎたことなら 涙に流して 笑顔がきれいな あなたに戻ろうよ 忘れてなんて どうして逃げるの 僕はあなたを 胸に抱きたい 哀しみの過去に 帰るのはやめて 変らない愛を 育ててみよう  死にたいなんて 言うのはおよしよ 僕と幸せ 二人さがそう 哀しみの過去に 生きるのはやめて もう一度愛を 育ててみよう
哀しみの前奏曲桜田淳子桜田淳子山上路夫平尾昌晃この胸に深く残るのよ 街灯りいつものように きらめいて二人を呼ぶわ 哀しみを宿した胸に 街の姿すべて切ない  並木道が じきに終るわ 何を今言えばいい 言葉がないわ 一人生きてた世界 変えてくれたのあなた そっと感謝をこめて 別れ告げましょう 恋は終るけど 愛は消えない 生きている限り忘れない あなたから歩いてちょうだい 右 左 別れてゆくの 哀しみをこらえて私 うしろ姿ひとり見送る  恋は終るけど 愛は消えない 生きている限り忘れない あなたから歩いてちょうだい 右 左 別れてゆくの 哀しみをこらえて私 うしろ姿ひとり見送る
悲しみの宿島倉千代子島倉千代子山上路夫船村徹「悲しみにたえかねて 旅に出ました あなた 私は今 北日本の小さな宿にいます」  波の音にめざめて 二度と眠れないのよ 北の海は今夜も 暗く荒れているわ 生きていても私は 仕方ないの今では 好きなあなたに あげた命だったの  「幸せはなぜ短かいの そうして 悲しみはなぜすぐに来るの」  夜はいつか明けるわ どこにひとりゆきましょう 北の宿で三日も 泣いていたの私 帰るとこはないのよ 暗い海が呼ぶだけ あなた一人に 生きた女だったの  あなた抱いてほしいの 一度だけでいいから 好きなあなたに あげた命だったの
枯葉が散る江利チエミ江利チエミ山上路夫鈴木邦彦ここの街で愛したわ すべてをかけあの人を いつか季節流れて愛も 消えていったの もう今日でサヨナラよ もうここを出てゆくわ アー 愛の想い出が 今でも残ってる街 汽車の時刻待ちながら テラスでお茶飲んでいる 私のそば枯葉が風に 散ってゆくのよ  街は花であふれてた 二人がそう逢った頃 今ではもう帰って来ない 遠い夢なの もう誰もせわしげに もう街を歩いてる アー 愛のあの季節 どうして消えたのかしら 汽車の時刻待ちながら テラスでお茶飲んでいる 私のそば枯葉が風に 散ってゆくのよ
枯葉の街由紀さおり由紀さおり山上路夫いずみたくあの日からあてもなく さまようことが 私の哀しい 慰めなのよ 夜更けの海辺 風に吹かれて あなたの影を もとめてゆくの あの時に めぐり逢う ことがなければ 哀しみ知らない 女でいたの  青空が見えないの 私の心 かがやき失くした 空のようなの 人波の中 見知らぬ人に 押されて今日も 歩いてゆくの あの時に めぐり逢う ことがなければ 哀しみ知らない 女でいたの  あなたの胸に 帰りたいのに 行方を知らず さまようだけよ あの時に めぐり逢う ことがなければ 哀しみ知らない 女でいたの
学生街の喫茶店PLATINA LYLICガロPLATINA LYLICガロ山上路夫すぎやまこういち君とよくこの店に 来たものさ 訳もなくお茶を飲み 話したよ 学生でにぎやかな この店の 片隅で聴いていた ボブ・ディラン あの時の歌は聴こえない 人の姿も変わったよ 時は流れた あの頃は愛だとは 知らないで サヨナラも言わないで 別れたよ 君と  君とよくこの店に 来たものさ 訳もなくお茶を飲み 話したよ 窓の外 街路樹が美しい ドアを開け 君が来る気がするよ あの時は道に枯葉が 音もたてずに舞っていた 時は流れた あの頃は愛だとは 知らないで サヨナラも言わないで 別れたよ 君と 君と……
学生街の喫茶店国仲涼子国仲涼子山上路夫すぎやまこういちHaya10君とよくこの店に来たものさ 訳もなくお茶を飲み話したよ 学生でにぎやかなこの店の 片隅で聴いていたボブ・ディラン あの時の歌は聴こえない 人の姿も変わったよ 時は流れた あの頃は愛だとは知らないで サヨナラも言わないで別れたよ 君と  君とよくこの店に来たものさ 訳もなくお茶を飲み話したよ 窓の外街路樹が美しい ドアを開け君が来る気がするよ あの時は道に枯葉が 音もたてずに舞っていた 時は流れた あの頃は愛だとは知らないで サヨナラも言わないで別れたよ 君と 君と 君と…
学生街の喫茶店桜田淳子桜田淳子山上路夫すぎやまこういち君とよくこの店に 来たものさ 訳もなくお茶を飲み 話したよ 学生でにぎやかな この店の 片隅で聴いていた ボブディラン あの時の歌は 聴こえない 人の姿も変わったよ 時は流れた あの頃は愛だとは 知らないで サヨナラも言わないで 別れたよ 君と………  君とよくこの店に 来たものさ 訳もなくお茶を飲み 話したよ 窓の外 街路樹が美しい ドアを開け 君が来る気がするよ あの時は道に 枯葉が 音もたてずに舞っていた 時は流れた あの頃は愛だとは 知らないで サヨナラも言わないで 別れたよ 君と………君と………
学生街の喫茶店さだまさしさだまさし山上路夫すぎやまこういち倉田信雄君とよくこの店に 来たものさ 訳もなくお茶を飲み 話したよ 学生でにぎやかな この店の 片隅で聴いていた ボブ・ディラン あの時の歌は聴こえない 人の姿も変わったよ 時は流れた あの頃は愛だとは 知らないで サヨナラも言わないで 別れたよ 君と  君とよくこの店に 来たものさ 訳もなくお茶を飲み 話したよ 窓の外 街路樹が美しい ドアを開け 君が来る気がするよ あの時は道に枯葉が 音もたてずに舞っていた 時は流れた あの頃は愛だとは 知らないで サヨナラも言わないで 別れたよ 君と 君と……
学生街の喫茶店ちィ子先生(井上喜久子)ちィ子先生(井上喜久子)山上路夫すぎやまこういち鈴木慶一とムーンライダーズ君とよくこの店に 来たものさ 訳もなくお茶を飲み 話したよ 学生でにぎやかな この店の 片隅で聴いていた ボブ・ディラン あの時の歌は聴こえない 人の姿も変わったよ 時は流れた あの頃は愛だとは 知らないで サヨナラも言わないで 別れたよ 君と  君とよくこの店に 来たものさ 訳もなくお茶を飲み 話したよ 窓の外 街路樹が美しい ドアを開け 君が来る気がするよ あの時は道に枯葉が 音もたてずに舞っていた 時は流れた あの頃は愛だとは 知らないで サヨナラも言わないで 別れたよ 君と 君と……
学生街の喫茶店中森明菜中森明菜山上路夫すぎやまこういち鳥山雄司君とよくこの店に 来たものさ 訳もなくお茶を飲み 話したよ 学生でにぎやかな この店の 片隅で聴いていた ボブ・ディラン あの時の歌は聴こえない 人の姿も変ったよ 時は流れた あの頃は愛だとは 知らないで サヨナラも言わないで 別れたよ 君と  君とよくこの店に 来たものさ 訳もなくお茶を飲み 話したよ 窓の外 街路樹が美しい ドアを開け 君が来る気がするよ あの時は道に枯葉が 音もたてずに舞っていた 時は流れた あの頃は愛だとは 知らないで サヨナラも言わないで 別れたよ 君と 君と……
学生街の喫茶店マーク from GAROマーク from GARO山上路夫すぎやまこういち君とよくこの店に 来たものさ 訳もなくお茶を飲み 話したよ 学生でにぎやかな この店の 片隅で聴いていた ボブ・ディラン あの時の歌は聴こえない 人の姿も変わったよ 時は流れた あの頃は愛だとは 知らないで サヨナラも言わないで 別れたよ 君と  君とよくこの店に 来たものさ 訳もなくお茶を飲み 話したよ 窓の外 街路樹が美しい ドアを開け 君が来る気がするよ あの時は道に枯葉が 音もたてずに舞っていた 時は流れた あの頃は愛だとは 知らないで サヨナラも言わないで 別れたよ 君と 君と……
学生街の喫茶店MERRYMERRY山上路夫すぎやまこういちメリー君とよくこの店に来たものさ 訳もなくお茶を飲み話したよ 学生でにぎやかなこの店の 片隅で聴いていたボブディラン あの時の歌は聴こえない 人の姿も変わったよ 時は流れた あの頃は愛だとは知らないで サヨナラも言わないで 別れたよ 君と  君とよくこの店に来たものさ 訳もなくお茶を飲み話したよ 窓の外街路樹が美しい ドアを開け君が来る気がするよ あの時は道に枯葉が 音もたてずに舞っていた 時は流れた あの頃は愛だとは知らないで サヨナラも言わないで 別れたよ 君と 君と…
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
学校の先生GOLD LYLIC坂上二郎GOLD LYLIC坂上二郎山上路夫大川光久みなさん、このたびこのクラスをうけもつことに なりました坂上です。仲良くやりましょう……。  小さな町の 中学校に はじめて来たのは 春のこと あれからいくたび 校庭に 桜の花は 咲いたろう 教えた子供は 数え切れない  安江は、生徒会費もなかなかはらえない 貧しい家の子供でした。 秋の遠足の時でしたが、私は安江のために お菓子を少し買っていったことがあります。 彼女はお菓子の袋を持って目にいっぱいの涙を ためておりました。いまも忘れておりません。 しかし今は元気に工場につとめ夜は定時制高校に通って いる安江「生きていることは楽しい」と この間来た彼女の手紙に書いてありました。  生まれた時は 誰でも同じ 裸で産声 あげるのに 子供の時から それぞれに 違った道を 歩きだす 私の力じゃ どうにもできない  孝夫は非行少年でした。 悪い仲間と付き合って 学校にも なかなか出て来ませんでした。 私も 何度か説教しましたが 聞くような子じゃありません。 ところがある日 彼が何人かの少年にかこまれて 喧嘩しているところに出合いました。 私は孝夫をかばいましたが、 映画のようにかっこよくはいきません。たちまち少年たちに、 なぐられたりけられたりして、私はのびてしまいました。 「先生、あんまりかっこつけるんじゃねぇよ」 孝夫はそう云って私に肩をかしながら 家まで送ってくれました。 それからです。孝夫と仲良くなったのは。 今でも時々家に遊びに来ます。 運送会社につとめているそうです。  小さな町の 中学校に いつしか月日は 流れゆく 今年も近づく 卆(そつ)業が 螢の光に 送られて 巣立ってゆくだろ 教え子たちが  洋子(ひろこ)という子は大変頭の良い子でしたが早く死にました。 結婚をして別れた子もいます。酒場づとめをしている子 もいます。大学受験を三回も失敗した子もいます。 どうも幸せな子より不幸(ふしあわせ)な子の方が、 よくおぼえているようです。 考えてみると、人間ていう奴は、誰だって多かれ少なかれ 不幸を背負って生きているようです。 より良い明日を願って一生懸命生きているもののようです。 みんな負けるなよ、みんな負けるなよ……と、 私はそっと呟くだけです。
がんばれウルトラマン80TALIZMANTALIZMAN山上路夫木村昇木村昇こわくはないよ 何が来ても ウルトラマン80が ぼくらのそばに いるんだよ  誰でもみんな 呼んでみれば ウルトラマン80は 答えてくれる いつだって  ウルトラマン ウルトラマン がんばれみんなの ウルトラマン ウルトラマン ウルトラマン そこだそらゆけ ウルトラマン  さみしくないよ ひとりだって ウルトラマン80が 守ってくれる ぼくたちを  見えない時も どこかにいる ウルトラマン80は やさしくぼくら 見ているよ  ウルトラマン ウルトラマン 強いぞすごいぞ ウルトラマン ウルトラマン ウルトラマン やったやったぞ ウルトラマン  ウルトラマン ウルトラマン がんばれみんなの ウルトラマン ウルトラマン ウルトラマン そこだそらゆけ ウルトラマン
季節はずれの海トワ・エ・モワトワ・エ・モワ山上路夫川口真夏のにぎわいは どこに消えた 潮の香りする 停車場 あの人の想い出が 忘られず ただ一人やって来た 遠いこの海辺 季節はずれなら あの日のお店も 今はさびしそう 扉をとざすよ  夏のさざめきは どこに消えた 波がかなしげな 砂浜 夏の日の愛ならば 帰らない 今はもうこの胸で 生きている愛よ 季節はずれなら 渚の貝がら ひとつだけひろい 街へと帰ろう  季節はずれなら 渚と別れて つぎの夏を待ち 私は帰ろう
北上川森進一森進一山上路夫中村清一愁いを胸に 秘めた男が さすらいの旅に ひとり出かけた 柳さやかな 岸辺に立てば 訳もなく泣けて来る 北上川よ  ひばりは空に 唄いやまない 浮雲よどこへ 旅に出かける 遠く別れた あの人しのぶ 草むらに咲いている 昼顔の花  流れにそって ひとり歩けば 夕月がいつか のぼる野末に 家をめざして 子供が帰る この旅も終えようか 北上川よ
北紀行大木綾子大木綾子山上路夫徳久広司南郷達也名前知らない 駅に立つ ひとりはぐれて 港街 女がひとり この街で 暮らせるなんて 思えない 鴎唄聴いて 一晩飲んで あなたをスッパリ 忘れたい 北紀行  どこに行くのか はぐれ鳥 北をめざして また暮れて 男の人が いなければ 女は楽と 思うけど 潮鳴りの宿で 恋しくなって あなたのところに 戻りたい 北紀行  女の旅は わびしくて 灯りをさがす しぐれ街 あの頃は夢ね 涙をながし 想い出スッパリ 棄てたいの 北紀行
北国行きで歌恋歌恋山上路夫鈴木邦彦五條弾次の 北国行きが 来たら乗るの スーツケースをひとつ 下げて乗るの あー 何も貴方は知らないの この街と別れるの 明日 貴方にお別れの 手紙が届くわきっと いつも「別れましょう」と言ったけれど そうよ 今度だけは本当の事なの  次の 北国行きで 消えて行くの 二人 愛した町を 去って行くの あー 愛に疲れた二人なら このままで身を引くの 憎み合わない その前に 私は消えて行くの いつも「別れましょう」と言ったけれど そうよ 今度だけは本当の事なの  あー 電話かけてもベルだけが 空き部屋に響くだけ 明日 私がいない事 その時に気付くでしょう いつも「別れましょう」と言ったけれど そうよ 今度だけは本当の事なの
北国行きで坂本冬美坂本冬美山上路夫鈴木邦彦若草恵つぎの北国行きが 来たら乗るの スーツケースをひとつ 下げて乗るの ああ 何もあなたは知らないの この町と別れるの 明日あなたにお別れの 手紙がとどくわ きっと いつも別れましょうと言ったけれど そうよ今度だけは ほんとのことなの  つぎの北国行きで 消えてゆくの 二人愛した街を 去ってゆくの ああ 愛に疲れた二人なら このままで身を引くの にくみあわないその前に 私は消えてゆくの いつも別れましょうと言ったけれど そうよ今度だけは ほんとのことなの  ああ 電話かけてもベルだけが 空き部屋にひびくだけ 明日私のいないこと その時に気づくでしょう いつも別れましょうと言ったけれど そうよ今度だけは ほんとのことなの
北国行きでGOLD LYLIC朱里エイコGOLD LYLIC朱里エイコ山上路夫鈴木邦彦鈴木邦彦つぎの北国行きが来たら乗るの スーツケースをひとつ下げて乗るの アー何もあなたは知らないの この町と別れるの 明日あなたにお別れの 手紙が届くわ きっと いつも別れましょうと言ったけれど そうよ今度だけはほんとのことなの  つぎの北国行きで消えてゆくの 二人愛した街を去ってゆくの アー愛に疲れた二人なら このままで身を引くの にくみ合わないその前に 私は消えてゆくの いつも別れましょうと言ったけれど そうよ今度だけはほんとのことなの  アー電話かけてもベルだけが 空き部屋にひびくだけ 明日私のいないこと その時に気づくでしょう いつも別れましょうと言ったけれど そうよ今度だけは ほんとのことなの
北国行きでSILVASILVA山上路夫鈴木邦彦石崎光つぎの北国行きが来たら乗るの スーツケースをひとつ下げて乗るの アー何もあなたは知らないの この町と別れるの 明日あなたにお別れの 手紙が届くわ きっと いつも別れましょうと言ったけれど そうよ今度だけはほんとのことなの  つぎの北国行きで消えてゆくの 二人愛した街を去ってゆくの アー愛に疲れた二人なら このままで身を引くの にくみ合わないその前に 私は消えてゆくの いつも別れましょうと言ったけれど そうよ今度だけはほんとのことなの  アー電話かけてもベルだけが 空き部屋にひびくだけ 明日私のいないこと その時に気づくでしょう いつも別れましょうと言ったけれど そうよ今度だけは ほんとのことなの
北国行きでチョン・テフチョン・テフ山上路夫鈴木邦彦中島慶久つぎの北国行きが 来たら乗るの スーツケースをひとつ 下げて乗るの アー 何もあなたは知らないの この町と別れるの 明日(あした)あなたにお別れの 手紙が届くわきっと いつも別れましょうと 言ったけれど そうよ今度だけは ほんとのことなの  つぎの北国行きで 消えてゆくの 二人愛した街を 去ってゆくの アー 愛に疲れた二人なら このままで身を引くの にくみ合わないその前に 私は消えてゆくの いつも別れましょうと 言ったけれど そうよ今度だけは ほんとのことなの  アー 電話かけてもベルだけが 空き部屋にひびくだけ 明日(あした)私のいないこと その時に気づくでしょう いつも別れましょうと 言ったけれど そうよ今度だけは ほんとのことなの
北国行きで徳永英明徳永英明山上路夫鈴木邦彦松浦晃久つぎの北国行きが来たら乗るの スーツケースをひとつ下げて乗るの アー何もあなたは知らないの この町と別れるの 明日あなたにお別れの 手紙が届くわ きっと いつも別れましょうと言ったけれど そうよ今度だけはほんとのことなの  つぎの北国行きで消えてゆくの 二人愛した街を去ってゆくの アー愛に疲れた二人なら このままで身を引くの にくみ合わないその前に 私は消えてゆくの いつも別れましょうと言ったけれど そうよ今度だけはほんとのことなの  アー電話かけてもベルだけが 空き部屋にひびくだけ 明日私のいないこと その時に気づくでしょう いつも別れましょうと言ったけれど そうよ今度だけは ほんとのことなの
北国行きで夏木マリ夏木マリ山上路夫鈴木邦彦つぎの北国行きが来たら乗るの スーツケースをひとつ 下げて乗るの アー 何もあなたは知らないの この町と別れるの 明日あなたにお別れの 手紙が届くわきっと いつも別れましょうと言ったけれど そうよ今度だけはほんとのことなの  つぎの北国行きで消えてゆくの 二人愛した街を 去ってゆくの アー 愛に疲れた二人なら このままで身を引くの にくみ合わないその前に 私は消えてゆくの いつも別れましょうと言ったけれど そうよ今度だけはほんとのことなの  アー 電話かけても ベルだけが 空き部屋にひびくだけ 明日私のいないこと その時に気づくでしょう いつも別れましょうと言ったけれど そうよ今度だけはほんとのことなの
北国行きで藤圭子藤圭子山上路夫鈴木邦彦竜崎孝路つぎの北国行きが来たら乗るの スーツケースをひとつ下げて乗るの アー 何もあなたは知らないの この町と別れるの 明日あなたにお別れの 手紙が届くわきっと いつも別れましょうと言ったけれど そうよ 今度だけは ほんとのことなの  つぎの北国行きで消えてゆくの 二人愛した街を去ってゆくの アー 愛に疲れた二人なら このままで身を引くの にくみ合わないその前に 私は消えてゆくの いつも別れましょうと言ったけれど そうよ 今度だけは ほんとのことなの  アー 電話かけてもベルだけが 空き部屋にひびくだけ 明日私のいないこと その時に気づくでしょう いつも別れましょうと言ったけれど そうよ 今度だけは ほんとのことなの
北国行きで水田竜子水田竜子山上路夫鈴木邦彦萩原秀樹つぎの北国行きが 来たら乗るの スーツケースをひとつ 下げて乗るの アー 何もあなたは知らないの この町と別れるの 明日(あした)あなたにお別れの 手紙が届くわきっと いつも別れましょうと 言ったけれど そうよ今度だけは ほんとのことなの  つぎの北国行きで 消えてゆくの 二人愛した街を 去ってゆくの アー 愛に疲れた二人なら このままで身を引くの にくみ合わないその前に 私(わたし)は消えてゆくの いつも別れましょうと 言ったけれど そうよ今度だけは ほんとのことなの  アー 電話かけてもベルだけが 空き部屋にひびくだけ 明日(あした)私のいないこと その時に気づくでしょう いつも別れましょうと 言ったけれど そうよ今度だけは ほんとのことなの
北国行きで水森かおり水森かおり山上路夫鈴木邦彦石倉重信つぎの北国行きが来たら乗るの スーツケースをひとつ下げて乗るの アー 何もあなたは知らないの この町と別れるの 明日(あした)あなたにお別れの 手紙が届くわきっと いつも別れましょうと言ったけれど そうよ今度だけはほんとのことなの  つぎの北国行きで消えてゆくの 二人愛した街を去ってゆくの アー 愛に疲れた二人なら このままで身を引くの にくみ合わないその前に 私は消えてゆくの いつも別れましょうと言ったけれど そうよ今度だけはほんとのことなの  アー 電話かけてもベルだけが 空き部屋にひびくだけ 明日(あした)私のいないこと その時に気づくでしょう いつも別れましょうと言ったけれど そうよ今度だけはほんとのことなの
北の大地ダーク・ダックスダーク・ダックス山上路夫森田公一緑が萌える 平野をまっしぐら 線路はのびる 列車は走る ロマンを求めて ゆくものたちを 優しくいだいて くれるとこ 北の大地は 果てなくなつかしい 我は今 北海道  はるかな青さ 海辺をどこへ行く 鴎(かもめ)のように 自由な心 停まった駅ごと 変わる人たち どこかでかならず また逢える 北の大地は みんなのふるさとだ 君は今 北海道  白雪光る 山並深い森 汽笛はひびく 旅愁を誘う 春待つ心を 大切にして 生きてる命の 暖かさ 北の大地は 希望を育ててる 我ら今 北海道
北の果て坂上二郎坂上二郎山上路夫大川光久何を啼(な)くのか 岬のかもめ 俺も泣きたい ただひとり 生きるつらさを こらえながら こんなとこまで やって来た 海は荒海 北の果て 北の果て  街じゃ泣けない 男の涙 いつか流れる この頬に 誰もそうだよ 胸の中に 熱い涙を 抱いている 雲がちぎれる 北の果て 北の果て  生きているのは さすらいなのか 流れ流れて どこへゆく 夕陽染めてる 暗い海を どこへ帰るか かもめ鳥 波がくだける 北の果て 北の果て
気になる噂ザ・ピーナッツザ・ピーナッツ山上路夫加瀬邦彦もしも淋しくなったら どうか訪ねて下さい もとのお部屋で私は今でもあなたを待ってる 人の噂に聞いたわ そうよお酒に酔いしれ 夜の巷をひとりで さまよい歩いていること  あゝゝ どうして意地をはるの あゝゝ あなたのそんな姿 思うだけで胸が痛い 今すぐとびらをたたいて あゝゝ 今すぐ あゝゝ 戻って あゝゝ 今すぐ  あの日別れたことなど すべて忘れて下さい けしてうらみはしないわ あなたが戻ってくれたら 人が教えてくれたわ 酔うと喧嘩をするって そんな苦しみあるなら 私が治してあげたい  あゝゝ どうして 意地をはるの あゝゝ あなたの部屋はここよ 灯りともし 待っているの 疲れた体 やすめて あゝゝ 今すぐ あゝゝ 戻って あゝゝ 今すぐ  あゝゝ どうして 意地をはるの あゝゝ あなたの部屋はここよ 灯りともし 待っているの 疲れた体 やすめて あゝゝ 今すぐ あゝゝ 戻って あゝゝ 今すぐ
君の誕生日ガロガロ山上路夫すぎやまこういち君の誕生日 二人祝ったよ あれは過ぎた日の 想い出のひとこま 街の角にある ほんのささやかな 店でお祝いの グラスをあけたよ 今年もまたその日 もうじき来るけれど 君はいない 二人あの日別れたよ  君は誕生日 誰と祝うのか きっと幸せで ローソク消すだろ 僕は忘れない 君の生れた日 いつも近づけば この胸が痛むよ 今年もまた街は 花やぐ時だけど 君はいない 二人あの日別れたよ
君は何かができるGOLD LYLIC99HarmonyGOLD LYLIC99Harmony山上路夫木森敏之木森敏之若い日はみな 何かをめざせ 秘めた力 自分じゃわからないよ 夢を大きく持とう そうだ とびきりでかく 答よりもっと 大事なことは 勇気出して 自分を試すことだ 君は何かができる 誰も何かができる  熱い想い 燃やせばそれで 心も体もさわやかだ 僕らは 若い日はみな 進んでゆけよ うしろ向くな 前だけ向いてゆけよ それが青春なんだ それが青春なんだ  泣ける日もある そんな時には 風の中に 涙はふき飛ばせよ 君は何かをやった 僕も何かをやった この胸が今 すがすがしいよ きのうよりも 自分が大きくなった それが青春なんだ それが青春なんだ 熱い想い 燃やせばそれで 心も体もさわやかだ 熱い想い 燃やせばそれで 心も体もさわやかだ 僕たちは
君は何かができるLeadLead山上路夫木森俊之佐々木章若い日はみな 何かをめざせ 秘めた力 自分じゃわからないよ 夢を大きく持とう そうだ とびきりでかく  答えよりもっと 大事なことは 勇気出して 自分を試すことだ 君は何かができる 誰も何かができる  熱い想い 燃やせばそれで 心も体もさわやかだ 僕らは 若い日はみな 進んでゆけよ うしろ向くな 前だけ向いてゆけよ それが青春なんだ それが青春なんだ  泣ける日もある そんなときには 風の中に 涙はふき飛ばせよ 君は何かをやった 僕も何かをやった この胸が今 すがすがしいよ きのうよりも 自分が大きくなった それが青春なんだ それが青春なんだ  熱い想い 燃やせばそれで 心も体も さわやかだ 熱い想い 燃やせばそれで 心も体もさわやかだ 僕たちは  若い日はみな 何かをめざせ 秘めた力 自分じゃわからないよ 夢を大きく持とう そうだ とびきりでかく
キャンディーズキャンディーズキャンディーズ山上路夫宮川泰キャンディーズ キャンディーズ キャンディーズ キャンディーズ  夢はいかが 楽しい夢を あなたのため私は 贈りましょう それはまるで キャンディみたい 甘い夢の虹を あげましょう  ロマンチストな私ラン! ちょっとボーイッシュなミキ! ちょっぴりセンチなスー! いつでも三人仲良く唄うの キャンディーズ……  花はいかが きれいな花を あなたのため私は 咲かせましょう あなたの胸 色とりどりに 今日も愛の花が 咲くでしょう  歌はいかが 素敵な歌を あなたのため私は 唄いましょう 涙なんか どこかに消える 今日も歌のこだま ひびくのよ La la la……  キャンディーズ!
旧約聖書アダムスアダムス山上路夫村井邦彦神様は初め 天と地を創り 朝と夜を そのあと創りました 神様は次に 空と海と森 鳥と獣 木の実を創りました  月と星 太陽を 大空に 美しく散りばめました  神様はそして 僕らの先祖の アダムとイブ この世に創りました  男と女は 愛し合い生きるため 創られたのです  ぼくたちも2人 愛に結ばれて 初めての 二人のように生きる
京都でひとり天地真理天地真理山上路夫川口真川口真あなたに何も言わず京都へと着きました 静かに二人の愛考えたいのです 人影のたえたお寺ひとりでめぐったら 急に熱い涙流れて来ました こんなことははじめて 愛することはいつもつらいことあるけれど あなたと生きるならば堪えてゆけそうです  今朝ほど早い汽車で京都へと着きました 私の愛の強さたしかめたいのです 美しい庭を見てもあなたを想います 何をしているのか心配なのです こんな私はじめて 愛する時にいつも誰でも迷うけれど あなたのもとへ私明日は帰ります  川ぞいを肩を並べあなたと歩きたい ひとり旅を私後悔してます こんな想いはじめて 愛する時にいつも誰でも迷うけれど あなたのもとへ私明日は帰ります
きらめき野口五郎野口五郎山上路夫筒美京平ここの街へとあなたと僕は これまでいく度 訪ねたろう二人 店の名も街の角も 今はどれも馴染み なぜにあなたと歩くと 小さな道さえ 楽しくなるのだろう 愛の未来は誰にも見えないけれど この愛と僕は生きよう  雨の降る日は一つの傘で 煙った通りをどこまでも行った ビルの空いつか虹が かかっていたあの日 なぜにあなたといる時 この世のすべては 輝きますのだろう たとえ悲しみ来ようと あなたを守って この愛と僕は生きよう  何も言わずにコーヒーテラス 見つめる二人に 黄昏がせまる 街灯り夢のようにいつか窓にともる なぜにあなたを見てると 時間がたつのを 忘れているのだろう 愛の姿は誰にも見えないけれども この愛と僕は生きよう  なぜにあなたを見てると 時間がたつのを 忘れているのだろう 愛の姿は誰にも見えないけれども この愛と僕は生きよう
金色の時間本田路津子本田路津子山上路夫渋谷毅渋谷毅そよ風が窓掛けと たわむれゆれている 午後の部屋 おしゃべりはもうやめて あなたの肩先で 目を閉じる 時はサラサラとゆくわ 影が近寄るわ 部屋に 金色のこの時を 大事にしたいのよ二人して  レコードもいらないの 小鳥の唄だけが聴こえるわ 幸せな絵のように 二人はこのままで いたいのよ 愛のひとときはすぐに 消えてたそがれが 来るわ 金色のこの時を 大事にしたいのよ二人して
禁じられた恋香西かおり香西かおり山上路夫三木たかし薗広昭禁じられても 逢いたいの 見えない糸に ひかれるの 恋はいのちと同じ ただ一つのもの だれも二人の愛を こわせないのよ あなたに逢いに 夜を越えて 駈けてゆきたい 私なのよ  禁じられても 胸の炎 燃えたつばかり 消えないの 恋をすてろと言うの むごい言葉よ それは私にとって 死ぬことなのよ あなたを求め 闇の中を 駈けてゆきたい 私なのよ  こんなきれいな恋を なぜわからないの 愛し合う美しさ わかってほしい あなたの胸に 愛をこめて 駆けてゆきたい 私なのよ 私なのよ 私なのよ
禁じられた恋GOLD LYLIC森山良子GOLD LYLIC森山良子山上路夫三木たかし禁じられても 逢いたいの 見えない糸に ひかれるの 恋はいのちと同じ ただ一つのもの だれも二人の愛を こわせないのよ あなたに逢いに 夜を越えて 駈けてゆきたい 私なのよ  禁じられても 胸の炎 燃えたつばかり 消えないの 恋をすてろと言うの むごい言葉よ それはわたしにとって 死ぬことなのよ あなたを求め 闇の中を 駆けてゆきたい 私なのよ  こんなきれいな恋を なぜわからないの 愛し合う美しさ わかってほしい あなたの胸に 愛をこめて 駆けてゆきたい 私なのよ 私なのよ
空港あさみちゆきあさみちゆき山上路夫猪俣公章何も知らずに あなたは言ったわ たまには一人の 旅もいいよと 雨の空港 デッキにたたずみ 手を振るあなた 見えなくなるわ どうぞ帰って あの人のもとへ 私は一人 去ってゆく  いつも静かに あなたの帰りを 待ってるやさしい 人がいるのよ 雨にけむった ジェットの窓から 涙をこらえ さよなら言うの どうぞもどって あの人のもとへ 私は遠い 街へゆく  愛は誰にも 負けないけれど 別れることが 二人のためよ どうぞ帰って あの人のもとへ 私は一人 去ってゆく
空港石川さゆり石川さゆり山上路夫猪俣公章何も知らずに あなたは言ったわ たまにはひとりの 旅もいいよと 雨の空港 デッキにたたずみ 手をふるあなた 見えなくなるわ どうぞ帰って あの人のもとへ 私はひとり 去って行く  いつも静かに あなたの帰りを 待ってるやさしい 人がいるのよ 雨に煙った ジェットの窓から 涙こらえ さよなら言うの どうぞ戻って あの人のもとへ 私は遠い 町へ行く  愛は誰にも 負けないけれど 別れることが 二人のためよ どうぞ帰って あの人のもとへ 私はひとり 去って行く
空港石原詢子石原詢子山上路夫猪俣公章井川雅幸何も知らずに あなたは言ったわ たまにはひとりの 旅もいいよと 雨の空港 デッキにたたずみ 手をふるあなた 見えなくなるわ どうぞ帰って あの人のもとへ 私はひとり 去ってゆく  いつも静かに あなたの帰りを 待ってるやさしい 人がいるのよ 雨に煙った ジェットの窓から 涙をこらえ さよなら言うの どうぞ戻って あの人のもとへ 私は遠い 町へゆく  愛は誰にも 負けないけれど 別れることが 二人のためよ どうぞ帰って あの人のもとへ 私はひとり 去ってゆく
空港岩佐美咲岩佐美咲山上路夫猪俣公章野中"まさ"雄一何も知らずに あなたは言ったわ たまにはひとりの 旅もいいよと 雨の空港 デッキにたたずみ 手をふるあなた 見えなくなるわ どうぞ帰って あの人のもとへ 私はひとり 去ってゆく  いつも静かに あなたの帰りを 待ってるやさしい 人がいるのよ 雨に煙った ジェットの窓から 涙をこらえ さよなら言うの どうぞ戻って あの人のもとへ 私は遠い 町へゆく  愛は誰にも 負けないけれど 別れることが 二人のためよ どうぞ帰って あの人のもとへ 私はひとり 去ってゆく
空港小川みすず小川みすず山上路夫猪俣公章石倉重信何も知らずに あなたは言ったわ たまには一人の 旅もいいよと 雨の空港 デッキにたたずみ 手を振るあなた 見えなくなるわ どうぞ帰って あの人のもとへ 私はひとり 去ってゆく  いつも静かに あなたの帰りを 待ってるやさしい 人がいるのよ 雨に煙った ジェットの窓から 涙をこらえ さよなら言うの どうぞ戻って あの人のもとへ 私は遠い 町へゆく  愛は誰にも 負けないけれど 別れることが 二人のためよ どうぞ帰って あの人のもとへ 私はひとり 去ってゆく
空港角川博角川博山上路夫猪俣公章何も知らずに あなたに言ったわ たまには一人の 旅もいいよと 雨の空港 デッキにたたずみ 手を振るあなた 見えなくなるわ どうぞ帰って あの人のもとへ 私は一人 去ってゆく  いつも静かに あなたの帰りを 待ってるやさしい 人がいるのよ 雨にけむった ジェットの窓から 涙をこらえ さよなら言うの どうぞもどって あの人のもとへ 私は遠い 街へゆく  愛は誰にも 負けないけれど 別れることが 二人のためよ どうぞ帰って あの人のもとへ 私は一人 去ってゆく
空港クレイジーケンバンドクレイジーケンバンド山上路夫猪俣公章Masao Onose・Park・Ken Yokoyama何も知らずに あなたは言ったわ たまにはひとりの 旅もいいよと 雨の空港 デッキにたたずみ 手をふるあなた 見えなくなるわ どうぞ帰って あの人のもとへ 私はひとり 去ってゆく  いつも静かに あなたの帰りを 待ってるやさしい 人がいるのよ 雨に煙った ジェットの窓から 涙をこらえ さよなら言うの どうぞ戻って あの人のもとへ 私は遠い 町へゆく  愛は誰にも 負けないけれど 別れることが 二人のためよ どうぞ帰って あの人のもとへ 私はひとり 去ってゆく
空港伍代夏子伍代夏子山上路夫猪俣公章何も知らずに あなたは言ったわ たまにはひとりの旅もいいよと 雨の空港 デッキにたたずみ 手をふるあなた 見えなくなるわ どうぞ帰って あの人のもとへ 私はひとり 去ってゆく  いつも静かに あなたの帰りを 待ってるやさしい 人がいるのよ 雨に煙った ジェットの窓から 涙をこらえ さよなら言うの どうぞ戻って あの人のもとへ 私は遠い町へゆく  愛は誰にも 負けないけれど 別れることが 二人のためよ どうぞ帰って あの人のもとへ 私はひとり 去ってゆく
空港坂本冬美坂本冬美山上路夫猪俣公章坂本昌之何も知らずに あなたは言ったわ たまには一人の 旅もいいよと 雨の空港 デッキにたたずみ 手を振るあなた 見えなくなるわ どうぞ帰って あの人のもとへ 私(わたし)は一人 去ってゆく  いつも静かに あなたの帰りを 待ってるやさしい 人がいるのよ 雨にけむった ジェットの窓から 涙をこらえ さよなら言うの どうぞもどって あの人のもとへ 私は遠い 街へゆく  愛は誰にも 負けないけれど 別れることが 二人のためよ どうぞ帰って あの人のもとへ 私は一人 去ってゆく
空港星星星星山上路夫猪俣公章周防泰臣何も知らずに あなたは言ったわ たまには一人の旅もいいよと 雨の空港デッキにたたずみ 手を振るあなた 見えなくなるわ どうぞ帰って あの人のもとへ 私はひとり 去ってゆく  いつも静かに あなたの帰りを 待ってるやさしい 人がいるのよ 雨にけむった ジェットの窓から 涙をこらえ さよなら言うの どうぞもどって あの人のもとへ 私は遠い町へゆく  愛は誰にも 負けないけれど 別れることが 二人のためよ どうぞ帰って あの人のもとへ 私はひとり 去ってゆく
空港PLATINA LYLICテレサ・テンPLATINA LYLICテレサ・テン山上路夫猪俣公章何も知らずに あなたは言ったわ たまにはひとりの 旅もいいよと 雨の空港 デッキにたたずみ 手をふるあなた 見えなくなるわ どうぞ帰って あの人のもとへ 私はひとり 去ってゆく  いつも静かに あなたの帰りを 待ってるやさしい 人がいるのよ 雨に煙った ジェットの窓から 涙をこらえ さよなら言うの どうぞ戻って あの人のもとへ 私は遠い 町へゆく  愛は誰にも 負けないけれど 別れることが 二人のためよ どうぞ帰って あの人のもとへ 私はひとり 去ってゆく
空港水森かおり水森かおり山上路夫猪俣公章石倉重信何も知らずに あなたは言ったわ たまにはひとりの旅もいいよと 雨の空港 デッキにたたずみ 手を振るあなた 見えなくなるわ どうぞ帰って あの人のもとへ わたしは一人 去っていく  いつも静かに あなたの帰りを 待ってるやさしい人がいるのよ 雨に煙った ジェットの窓から 涙こらえ さよなら言うの どうぞもどって あの人のもとへ わたしは遠い 街へ行く  愛は誰にも 負けないけれど 別れることが 二人のためよ どうぞ帰って あの人のもとへ わたしは一人 去ってゆく
空港紫レイ紫レイ山上路夫猪俣公章竹内弘一何も知らずに あなたは言ったわ たまにはひとりの 旅もいいよと 雨の空港 デッキにたたずみ 手をふるあなた 見えなくなるわ どうぞ帰って あの人のもとへ 私はひとり 去ってゆく  いつも静かに あなたの帰りを 待ってるやさしい 人がいるのよ 雨に煙った ジェットの窓から 涙をこらえ さよなら言うの どうぞ戻って あの人のもとへ 私は遠い 町へゆく  愛は誰にも 負けないけれど 別れることが 二人のためよ どうぞ帰って あの人のもとへ 私はひとり 去ってゆく
空港由紀さおり由紀さおり山上路夫猪俣公章坂本昌之何も知らずに あなたは言ったわ たまにはひとりの 旅もいいよと 雨の空港 デッキにたたずみ 手をふるあなた 見えなくなるわ どうぞ帰って あの人のもとへ 私はひとり 去ってゆく  いつも静かに あなたの帰りを 待ってるやさしい 人がいるのよ 雨に煙った ジェットの窓から 涙をこらえ さよなら言うの どうぞ戻って あの人のもとへ 私は遠い 町へゆく  愛は誰にも 負けないけれど 別れることが 二人のためよ どうぞ帰って あの人のもとへ 私はひとり 去ってゆく
くやしいけれど幸せよ奥村チヨ奥村チヨ山上路夫筒美京平どうにもならない 私なの あなたの罪だわ 何にも知らずに 生きてた頃が 今では今ではなつかしい だけど今日もまた あなたの胸で くやしいけれどくやしいけれど幸せなのよ  あなたが教えたことだから 私は覚えた 本当は恋するうれしさなんか 知りたく知りたくなかったの だけど今日もまた 私のまけよ くやしいけれどくやしいけれど幸せなのよ  男と女を比べたら どちらが悪いの 一から十まで男が悪い そうなのそうなの悪者よ だけど今日もまた あなたに抱かれ くやしいけれどくやしいけれど幸せなのよ
暗くなるまでテレサ・テンテレサ・テン山上路夫井上忠夫誰かを待ってる ふりをして 通りを見ている 街のお店 あなたは来ない もう二人 さよなら云って しまったの たそがれが また街に 灯りをともすけど 暗くなるまで帰れない 涙がにじむから  恋人同士の 二人づれ たがいの肩を 抱いてゆくわ 二人もちょうど そうだった 夢見るように 愛したわ 悲しみがこみあげて さめざめ泣きたいわ 暗くなるまで帰れない 涙がにじむから  想い出のこのお店 私はただひとり 暗くなるまで帰れない 涙がにじむから
グラジュエイション倉田まり子倉田まり子山上路夫都倉俊一川口真ここから誰もが 巣立ってゆくの 知らない世界が それぞれ待つわ リボンで飾った 証書を持って 泣いている子もいる はしゃぐ人も 花やかなスタートよ 見返れば校舎も 春の陽ざしをあびているわ  Graduation Graduation 嬉しくさびしい Graduation Graduation Graduation Day  想い出あまりに 沢山あって 一つの小説 出来そうなほど 今日まで通った いつもの道も 明日は来ないの 歩かないの 別れても友だちよ 逢いましょういつでも けしてあなたを忘れないわ Graduation Graduation 楽しくかなしい Graduation Graduation Graduation Day  Graduation Graduation 嬉しくさびしい Graduation Graduation Graduation Day
群衆の中でオフコースオフコース山上路夫BETTY DEAN馬飼野俊一人波どこへながれる 日ぐれの街 どうして人は生きてる こたえてくれぬ 今日もひとり街の中 あても知らず行く 郊外行きのバスが 急いでゆく だれでも人はそれぞれ 生きているの  今日も生きるこたえを ひとり探すの 今ごろどこの家にも 灯りがつく だれでも人はそれぞれ 生きているの
経験シーズン大橋恵里子大橋恵里子山上路夫森田公一若草恵真夏は女の子 何かを待つものよ 去年と違うこと 経験したくなってる シーズンなの  思い切り 水着さえ変えてみたの ビキニに オシャレなパラソルも 広げたのよ 男の子見てるけど 知らん顔をしてるの サガンの小説を 読んでいるの 映画にあるような恋を してみたい 美しい愛を私 待ってるの 真夏は女の子 予感がするものよ いつもと違うこと 経験したくなってる シーズンなの  太陽が燃えている それは甘い季節よ 短いこの時に 恋をするの 夕映えのこの渚 歩きたいの二人で あなたのくちづけは 潮の香り ラスト・シーンは涙の中 終っても 愛し合い燃えたならば かまわない 真夏は女の子 予感がするものよ いつもと違うこと 経験したくなってる シーズンなの  真夏は女の子 何かを待つものよ 去年と違うこと 経験したくなってる シーズンなの
けだるい憂歌団憂歌団山上路夫内田勘太郎脱ぎすてられた ワイシャツが 椅子にかなしく かかってる 片づけるのさえ もの憂(う)くて 荒れはてた部屋に 独り 生きてゆくのって めんどうだね お酒を飲めば 日が暮れる アア けだるい アア けだるい けだるい 夜が来る  私を残し あの人は どこの街へ 行ったやら 男がいなくて これからは のんびり 暮らすはずだった 何も出来ないよ 空しくなるよ アイツのいない せいだろか アア けだるい アア けだるい けだるい 夜がふける  消えた男は どうでもいいが 心の芯が さみしいよ アア けだるい アア けだるい けだるい 夜がゆく
恋する夏の日GOLD LYLIC天地真理GOLD LYLIC天地真理山上路夫森田公一あなたを待つの テニスコート 木立ちの中のこる 白い朝もや あなたは来るわ あの径から 自転車こぎ 今日も来るわ 今年の夏忘れない 心にひめいつまでも 愛することを はじめて知った 二人の夏よ 消えないでね どうかずっと  あなたが走る テニスコート まぶしいのよ 白いシャツのあなたが ベンチで休む 二人のため 涼しい風 吹いてくるわ 今年の夏誰よりも 私は今幸せよ 愛することを はじめて知った 二人の夏よ 消えないでね どうかずっと  今年の夏美しく 心の中残るでしょう 愛することを はじめて知った 二人の夏よ 消えないでね どうかずっと
恋するふたり岡崎友紀岡崎友紀山上路夫平尾昌晃そんなに私を見ないでね 心が苦しくなってくる 恋の想いで 甘くてすっぱい この気持 私の心にあふれるの 今日もあなたといると アー私は レモンのようなの あなたに愛され 育ってゆく 恋にやさしく 染められ  なんにも今だけ言わないで このままもたれていたいのよ じっとあなたに 甘くてすっぱい この気持 私はだいじにしたいのよ そっと二人で目を閉じ アー私は つぼみのようなの あなたに愛され めざめてゆく 恋の息吹きにさそわれ  アー私は 小鳩のようなの 知らない世界へ いつかはゆく 恋によろこび はばたき
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