及川眠子作詞の歌詞一覧リスト 455曲中 1-200曲を表示
曲名 | 歌手名 | 作詞者名 | 作曲者名 | 編曲者名 | 歌い出し |
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残酷な天使のテーゼ![]() ![]() | 高橋洋子 | 及川眠子 | 佐藤英敏 | 大森俊之 | 残酷な天使のように 少年よ神話になれ 蒼い風がいま 胸のドアを叩いても 私だけをただ見つめて微笑んでるあなた そっとふれるもの もとめることに夢中で 運命さえまだ知らない いたいけな瞳 だけどいつか気付くでしょう その背中には 遥か未来めざすための羽根があること 残酷な天使のテーゼ 窓辺からやがて飛び立つ ほとばしる熱いパトスで 思い出を裏切るなら この宇宙(そら)を抱いて輝く 少年よ神話になれ ずっと眠ってる 私の愛の揺りかご あなただけが夢の使者に呼ばれる朝がくる 細い首筋を 月あかりが映してる 世界中の時を止めて閉じこめたいけど もしもふたり逢えたことに意味があるなら 私はそう 自由を知るためのバイブル 残酷な天使のテーゼ 悲しみがそしてはじまる 抱きしめた命のかたち その夢に目覚めたとき 誰よりも光を放つ 少年よ神話になれ 人は愛をつむぎながら歴史をつくる 女神なんてなれないまま 私は生きる 残酷な天使のテーゼ 窓辺からやがて飛び立つ ほとばしる熱いパトスで 思い出を裏切るなら この宇宙を抱いて輝く 少年よ神話になれ |
魂のルフラン![]() ![]() | 高橋洋子 | 及川眠子 | 大森俊之 | 福岡ユタカ | 私に還りなさい 記憶をたどり 優しさと夢の水源(みなもと)へ もいちど星にひかれ 生まれるために 魂のルフラン 蒼い影につつまれた素肌が 時のなかで 静かにふるえてる 命の行方を問いかけるように 指先は私をもとめる 抱きしめてた運命のあなたは 季節に咲く まるではかない花 希望のにおいを胸に残して 散り急ぐ あざやかな姿で 私に還りなさい 生まれる前に あなたが過ごした大地へと この腕(て)に還りなさい めぐり逢うため 奇跡は起こるよ 何度でも 魂のルフラン 祈るように まぶた閉じたときに 世界はただ闇の底に消える それでも鼓動はまた動きだす 限りある永遠を捜して 私に還りなさい 記憶をたどり 優しさと夢の水源へ あなたも還りなさい 愛しあうため 心も体もくりかえす 魂のルフラン 私に還りなさい 生まれる前に あなたが過ごした大地へと この腕に還りなさい めぐり逢うため 奇跡は起こるよ 何度でも 魂のルフラン |
淋しい熱帯魚![]() ![]() | Wink | 及川眠子 | 尾関昌也 | Stop 星屑で髪を飾り Non-stop 優しい瞳を待つわ プールサイド ZUKI-ZUKI 切なくふるえる胸 幻でもいい 逢いたいのに Heart on wave Heart on wave あなたは来ない 私の思慕(おも)いを ジョークにしないで Lonely ユラユラSwimmin' ユラユラDreamin' 愛が揺れる Stop Stop Love 花柄の水着だけが Love me 目立ちすぎて 泣きたくなるの JIRI-JIRI焦げてる この痛みを 冷たい水辺に そっと浮かべて Heart on wave Heart on wave 泳ぎだすけど あなたの理想(ゆめ)には 追いつけなくて I can't ねえ こんなに苦しいのに なぜ なぜ あなたじゃなきゃダメなの Lonely ユラユラSwimmin' ユラユラDreamin' 愛が揺れる Stop Stop Heart on wave Heart on wave あなたは来ない 私の思慕いを ジョークにしないで Heart on wave Heart on wave 泳ぎだすけど あなたの理想には 追いつけなくて | |
東京![]() ![]() | やしきたかじん | 及川眠子 | 川上明彦 | 川村栄二 | あんたとなら いつ死んでもかまわへん 忘れないで そんな女いたことを 見上げた空さえも 冷たい色やけど あたしが本気で惚れたひと そう生まれた街やから いとしさも 憎しみも すべてすべて ぎゅっと抱きしめ 祈るように 今日も灯(ひ)が ともる東京 夢だけ見て 生きてるようなあんたやった いつかあたし 待つことにも慣れてたよ くすんだ風のなか 肩よせ暮らしたね 誰にも似てへんひとやけど 本物の愛をくれた 悲しくて 悔しくて 泣いて泣いてばかりいたけど かけがえのないひとに 逢えた東京 痛いほど好きなのに なんでなんで 別れたんやろ いまもまだ 胸の奥 揺れる東京 悲しくて 悔しくて 泣いて泣いてばかりいたけど かけがえのないひとに 逢えた東京 |
心よ原始に戻れ![]() ![]() | 高橋洋子 | 及川眠子 | 佐藤英敏 | 光よ 大地よ 気流よ‥‥ 悲しい記憶(ひび)が化石に変わるよ もうすぐ あなたのその痛みを 眠りの森へと ひそやかにみちびいてあげる おやすみ すべてに一途すぎた迷い子たち はがゆさが希望(ゆめ)に 進化する日まで 生命(いのち)はまぶしい 朝を待っている 最後の懺悔も かなわないなら いつか時代の夜が明ける 世界よ まぶたを閉じて 生命は目覚めて 時を紡ぎだす あなたの証拠をさかのぼるように そして光が胸に届く 心よ 原始に戻れ 涙の岸でずっとたたずんだ気持ちを 優しくつつむように 秘密のくすりが 思い出の沖へとはこぶよ おやすみ モラルに汚れていた指も耳も この腕のなかで もう眠りなさい 生命はまぶしい朝を待っている 破れた聖書を抱きしめるより いつか時代の夜が明ける あなたよ 祈りを捨てて 生命は目覚めて 時を紡ぎだす 自然の法則(ルール)にその身をまかせ そして光が胸に届く 心よ 原始に戻れ 生命はまぶしい朝を待っている 最後の懺悔もかなわないなら いつか時代の夜が明ける 世界よ まぶたを閉じて 生命は目覚めて 時を紡ぎだす あなたの証拠をさかのぼるように そして光が胸に届く 心よ 原始に戻れ | |
Fighting Gold![]() ![]() | Coda | 及川眠子 | 大森俊之 | 大森俊之 | 夢を縛りつける 重たい運命の石に まるで押し潰されて どこにも逃げられない ひたすら足掻きながら だけどあきらめない 瓦礫(がれき)の底に埋もれた希望の破片(かけら)たち きっとこの手で見つけだすさ 世界を変えるために Fighting gold 自分の道を 信じた者だけが いつか輝ける 命の限り 神にも逆らい 戦い続ける 不屈の魂たちよ Fighting gold 祈るよりもただ求められるのは 前へと進む心 地べたを這いながら 見上げたあの空の 星をつかまえるんだ 誰も知らない未来へ 揺るぎない絆と 傷だらけの覚悟をまた抱きしめて歩きだす Fighting gold 光を放て すべてを塗りつぶせ 情熱の色で 怒りも罪も 力に変えたなら いまを生き抜くのさ 俺たちなりの正義で Fighting gold 安らぎに背中を向けて Fighting gold 自分の道を 信じた者だけが いつか輝ける 命の限り 神にも逆らい 戦い続ける 不屈の魂たちよ Fighting gold |
ハリケンジャー参上!![]() ![]() | 高取ヒデアキ | 及川眠子 | 池毅 | 池毅 | シュシュッと参上 シュシュッと忍者じゃん 巻き起こせ勇気のハリケーン くじけそうになる気持ちを今 笑顔に変えたら 新しい日々を駆けて行くのさ 前だけ見つめて この星を守るために 受け継いできた秘密の力 みっつの心をあわせたら 信じた未来に頑張ろう シュシュッと参上 シュシュッと忍者じゃん 覚悟 覚悟 覚悟しろよ ぜったい シュシュッと参上 シュシュッと今日 Go! Go! 燃え上がれ正義のハリケーン 忍風戦隊ハリケンジャー 風になれ 悔しさにまた頬をこぼれる 涙をふいたら 果てしない明日(あす)をめざして行こう 何もおそれずに 最後まであきらめない 赤・青・黄色 元気のしるし みっつの刃に込められた 僕らのパワーを受けてみろ シュシュッと参上 シュシユッと忍者じゃん 倒せ 倒せ 倒せ 悪の化身を シュシュッと参上 シュシュッと今日 Go! Go! 巻き起こせ勇気のハリケーン 忍風戦隊ハリケンジャー 夢を追え この星を守るために 受け継いできた秘密の力 みっつの心をあわせたら 信じた未来に頑張ろう シュシュッと参上 シュシュッと忍者じゃん 覚悟 覚悟 覚悟しろよ ぜったい シュシュッと参上 シュシュッと今日 Go! Go! 燃え上がれ 正義のハリケーン 忍風戦隊ハリケンジャー 風になれ |
俺こそオンリーワン![]() ![]() | MORISAKI WIN | 及川眠子 | フワリ | フワリ | ドンドンドンブラザーズ ドンドンドンブラゴーイング ドンドンドンブラザーズ ドンドンドンドンドンドンドン Yeah! はちゃめちゃに暴れ野郎 完璧さ やる気まんまん わやくちゃでぶちかまして 駆け抜けろ さぁMy way 燃え上がれよ魂 風より速く強く そこのけ俺が行くぜ いちかばちか勝負だ いまは Go!(Go!) Go!(Go!) どんなもんだ やっつけろ アバターチェンジ! Go!(Go!) どんなときも Don't cry 心は 輝きながら 悲しみを退治してゆく 絶対に 俺こそOnly one ドンドンドンブラザーズ ドンドンドンブラゴーイング ドンドンドンブラザーズ ギンギラにイカす野郎 無敵だね 余裕しゃくしゃく ピカイチの勇気あれば 恐れない さぁMy way 立ち向かえよ魂 空より高く青く そこのけ俺は進む 夢を抱いて未来へ きっと Go!(Go!) Go!(Go!) どんなもんだ 負けないぜ アバターチェンジ! Go!(Go!) どんなときも Don't cry 笑顔で 乗り越えるのさ サイコーの戦士になって 絶対に 俺こそOnly one ドンドンドンブラザーズ ドンドンドンブラザーズ とどろかせよ魂 海より広く深く そこのけ俺はつかむ 命がけで希望を いまは Go!(Go!) Go!(Go!) どんなもんだ やっつけろ アバターチェンジ! Go!(Go!) どんなときも Don't cry 心は 輝きながら 悲しみを退治してゆく 絶対に 俺こそOnly one ドンドンドンブラザーズ ドンドンドンブラゴーイング ドンドンドンブラザーズ ドンドンドンドンドンドンドン Yeah! |
愛してマスカット![]() ![]() | 安室奈美恵 | 及川眠子 | 小森田実 | Minoru Komorita | 愛してマスカット 素直な気持ち もっと伝えて Fall in Love 見つめてマスカット どんなときでも 私のために Please, Oh Yeah I Love You, Yes Stay With My Heart 忘れないで 銀河に届く Highway Drive あなたの横顔 朝の光 照らすまえに 確かめさせて どうか 変わらぬ想いを Car Radio のボリューム下げ ふたり 同じ夢を見ていたいの 愛してマスカット 心をこめて いつも聞かせて Fall in Love 見つめてマスカット ふるえるくらい 熱い瞳で Please, Oh Yeah I Love You, Yes Stay with My Heart くりかえして 抱きあうたびに Passing Through 逃げてくときめき そばにいてもせつなくなる あなたの胸の Misty Spot 優しさだけでは きっと私 足りないから いまは せめて恋を言葉にして 愛してマスカット 素直な気持ち もっと伝えて Fall in Love 見つめてマスカット どんなときでも 私のために Please, Oh Yeah I Love You, Yes Stay With My Heart 忘れないで 愛してマスカット 心をこめて いつも聞かせて Fall in Love 愛してマスカット 素直な気持ち もっと伝えて Fall in Love 見つめてマスカット どんなときでも 私のために Please, Oh Yeah 愛しているよを 忘れないで |
さぁ行け! ニンニンジャー!![]() ![]() | 大西洋平 | 及川眠子 | 佐藤晃 | さぁ行け! 我らニンニンジャー 天下無敵 忍JAPAN! ダダダダダダ 大空駆ける 風を斬り 高く強く 五色(ごしき)の誓いはためかせ 正義の手裏剣 輝きを抱きしめて ぶっとばせ未来へと マジだぜ ガチだぜ たちまち参上 さぁ行け! 我らニンニンジャー 変化自在 忍JAPAN! 夢のかたき やっつけちゃって こらしめちゃって 勢・勢・勢 さぁ飛べ! 我らニンニンジャー 熱き絆 忍JAPAN! つなげ 手裏剣戦隊ニンニンジャー ガガガガガガ 大地を這って 闇を越え 燃える揺れる 炎のような魂で 勇気の手裏剣 この胸にしのばせて ぶっちぎれ悲しみを マジだぜ ガチだぜ どこでも参上 さぁ行け! 我らニンニンジャー 天下無敵 忍JAPAN! 悪の化身 とっちめちゃって 踏んづけちゃって 勢・勢・勢 さぁ飛べ! 我らニンニンジャー 熱き光 忍JAPAN! 照らせ 手裏剣戦隊ニンニンジャー 不屈の手裏剣 この命あるかぎり ぶっぱなせ情熱を マジだぜ ガチだぜ いつでも参上 さぁ行け! 我らニンニンジャー 変化自在 忍JAPAN! 夢のかたき やっつけちゃって こらしめちゃって 勢・勢・勢 さぁ飛べ! 我らニンニンジャー 熱き絆 忍JAPAN! つなげ 手裏剣戦隊ニンニンジャー | |
ぼくらはみらいのたんけんたい![]() ![]() | 橘いずみ | 及川眠子 | 松本俊明 | ぼくらはみらいのたんけんたい あしたにむかってふねをこぐ ぼくらはみらいのたんけんたい きぼうというなのかじをとる かなしいこともあるだろう なきたいときもあるだろう だけど いつも いつだって いきてるってばつぐんのステキさ ポケットにゆめをつめこんで かがやくみらいへ さぁでかけるぞ ぼくらはみらいのたんけんたい てごわいわるものでてきても ぼくらはみらいのたんけんたい ゆうきのつるぎでたたかうぞ たのしいほしをさがすため やさしいひとにであうため そうさ いつも いつだって いきてるってサイコーのふしぎさ まちじゅうえがおあふれてる ぼくらのじだいをさぁつくるんだ ぼくらはみらいのたんけんたい あしたにむかってふねをこぐ ぼくらはみらいのたんけんたい きぼうというなのかじをとる ぼくらはみらいのたんけんたい オーッ! | |
残酷な天使のテーゼ中川翔子 | 中川翔子 | 及川眠子 | 佐藤英敏 | TATOO | 残酷な天使のように 少年よ 神話になれ 蒼い風がいま 胸のドアを叩いても 私だけをただ見つめて 微笑んでるあなた そっとふれるもの もとめることに夢中で 運命さえまだ知らない いたいけな瞳 だけどいつか気付くでしょう その背中には 遥か未来 めざすための羽根があること 残酷な天使のテーゼ 窓辺からやがて飛び立つ ほとばしる熱いパトスで 思い出を裏切るなら この宇宙(そら)を抱いて輝く 少年よ 神話になれ ずっと眠ってる 私の愛の揺りかご あなただけが 夢の使者に呼ばれる朝がくる 細い首筋を 月あかりが映してる 世界中の時を止めて 閉じこめたいけど もしもふたり逢えたことに 意味があるなら 私はそう 自由を知るためのバイブル 残酷な天使のテーゼ 悲しみがそしてはじまる 抱きしめた命のかたち その夢に目覚めたとき 誰よりも光を放つ 少年よ 神話になれ 人は愛をつむぎながら 歴史をつくる 女神なんてなれないまま 私は生きる 残酷な天使のテーゼ 窓辺からやがて飛び立つ ほとばしる熱いパトスで 思い出を裏切るなら この宇宙(そら)を抱いて輝く 少年よ 神話になれ |
思い出がいっぱいCoCo | CoCo | 及川眠子 | 岩田雅之 | 始業ベル気にしながら 駆けてくるクラスメイト 声かけるの ねぇ 「おはよう!」 夏草が薫る舗道 微笑みで始まる朝 いつもと同んなじだけど さりげない瞬間さえ 私の宝物 こころのアルバムに 貼ってある 忘れない (この空を) 忘れない (この夢を) あなたといま分けあう 優しい季節 悲しくて (揺れた日も) 嬉しくて (泣いた日も) 大切な思い出なの 陽が当たる渡り廊下 友達に打ち明けたね 素敵なひと でも「ナイショ…」 切りすぎた髪を悔やみ 眠れない夜もあった いつかは笑えるかしら さざ波がさらうように はかなく消えた恋 痛みが過去形に 変わっても 忘れない (あの虹を) 忘れない (あの愛を) そうオトナになっても なくしたくない はしゃいでた (いつだって) 悩んでた (いまだって) まぶしさは終わらないの 忘れない (この空を) 忘れない (この夢を) あなたといま分けあう 優しい季節 悲しくて (揺れた日も) 嬉しくて (泣いた日も) 大切な思い出なの | |
DIVER #2100R.A.M. | R.A.M. | 及川眠子 | 平間あきひこ | 平間あきひこ | 夢に呼ばれて 波にまかれて… 深いカオスの森を抜けたら 君の心で何かが変わる 銀色の夜明けがいま 永い眠りを打ち砕くように 君の命にパルスを送信る ひたすらに生きるために 君の瞳の中 生まれたばかりの 夢のかけらを 強さに変えてゆけ 時代に飛びこむ 勇気の Diver いまの苦しみや涙を 泳ぎきれたなら 未来できっと 君もヒーローになれるさ あふれる力 どうか信じて 輝くために 旅立て Soldier 雲の切れ間に光が見える すべて静かに進化している 思い出を溶かしながら 君を揺さぶる運命のような 世界がそっとトビラを開ける 明日へと向かうために 悲しみにためされ いつだって人は 闇の毛布に また逃げこむけれど 時代を抱きしめ 孤独な Diver 揺るぎない愛や優しさ 探しあてたとき 未来で君が 生きてく証拠も見つかる 熱い想いを いつも信じて 決してあきらめない気持ちがあるなら どんなときでも 希望が味方する 時代に飛びこむ 勇気の Diver いまの苦しみや涙を 泳ぎきれたなら 未来できっと 君もヒーローになれるさ 時代を抱きしめ 孤独な Diver 揺るぎない愛や優しさ 探しあてたとき 未来で君が 生きてく証拠も見つかる 熱い想いを いつも信じて 輝くために 旅立て Soldier |
暫し空に祈りて高橋洋子 | 高橋洋子 | 及川眠子 | 大森俊之 | 大森俊之 | 暫(しば)し空に祈りて 愛を断て あなたがいま乗りこむのは 未来行きの方舟 夢だけその胸に抱きしめ 荒れ地に咲くアザミのように 強く生きるためにも 私の手を振り切りなさい ぬくもりの檻(おり)を抜け出したら 心の地図に記されたアララトをめざして (時の迷路から) 救い給え (闇の魔の手から) 預言のまま (無垢な魂よ) 蒼い星を受け継ぐ者を (夜が明けたら)(勇気の破片で) 教え給え (希望のしずくで) その瞳に (命をつなげよ) 暫し空に祈りて 道を説け 標(しるべ)のない旅の果てに 白い鳥は羽ばたき 光が射す場所は見つかる あなたを縛りつけるもの 何もかもを捨て去り 風のなかへ漕ぎだすがいい 思い出の隅に私はいる 幸せだった記憶だけ くりかえし紡いで (時の迷路から) 守り給え (闇の魔の手から) 運命ごと (無垢な魂よ) 罪も罰も私が受ける (夜が明けたら)(勇気の破片で) 許し給え (希望のしずくで) この想いを (命をつなげよ) 暫し空に祈りて 愛を断て (時の迷路から) 救い給え (闇の魔の手から) 預言のまま (無垢な魂よ) 蒼い星を受け継ぐ者を (夜が明けたら)(勇気の破片で) 教え給え (希望のしずくで) その瞳に (命をつなげよ) 暫し空に祈りて 道を説け |
EQUALロマンスCoCo | CoCo | 及川眠子 | 山口美央子 | Darlin' Just for me 待ってるわ こころにゾクゾクあげたい あなたの指先が 誘うロマンス 運命ごと きっと Fallin' love Tonight 不思議ね 海沿いに止めた車 そうふたりは こんな近くにいても 見えないバリア じゃましているのは何故 涙あふれそう Darlin' Just for you 迷わない とびきりドキドキください あなたの瞳から はじまるロマンス 誰以上に 好きよ Catch my love Tonight 見つめて はじめてつけた口紅 でもあなたは そっと恋をそらすの いま大切に思ってくれるのなら 抱きしめてほしい Darlin' Just for me 待ってるわ こころにゾクゾクあげたい あなたの指先が 誘うロマンス 運命ごと きっと Fallin' love 手がかりのない 優しさだけじゃ せつない My heart 愛はいつも Loneliness 腕のなかへ Ah Darlin' Just for me 待ってるわ こころにゾクゾクあげたい あなたの指先が 誘うロマンス 運命ごと きっと Fallin' love | |
獣拳戦隊ゲキレンジャー谷本貴義、ヤング・フレッシュ | 谷本貴義、ヤング・フレッシュ | 及川眠子 | 岩崎貴文 | 京田誠一 | そうさ 檄気(ゲキ)! 檄気(ゲキ)! カゲキに Gang-gang ゆこうぜ! 燃えよ 未来を変えるために ゲキレンジャー! この大地刻んでる鼓動にいま 誘われ目を覚ます ゲキワザを鍛えあげ 悪に挑め 正義のケモノたちよ 磨きぬいた野生のパワー 心と技と体から そうさ 檄気(ゲキ)! 檄気(ゲキ)! カゲキに Gang-gang ゆこうぜ! つかめ 空に届く夢を どうだ 檄気(ゲキ)! 檄気(ゲキ)! シゲキを Bang-bang 感じて 誰よりも 今よりも強くなるのさ 獣拳戦隊ゲキレンジャー ゲキレンジャー! 苦しみをまき散らす そんなヤツら 許さない いつだって 本能の叫び声 呼ばれるまま 戦う覚悟がある 研ぎ澄ませろ 五感のテクニック 熱いハートを武器にして そうさ 檄気(ゲキ)! 檄気(ゲキ)! カゲキに Gang-gang ゆこうぜ! 燃えよ 未来を変えるために どうだ 檄気(ゲキ)! 檄気(ゲキ)! シゲキを Bang-bang 感じて 風のようにこの時代(とき)を駆けぬけてゆけ 獣拳戦隊ゲキレンジャー ゲキレンジャー! そうさ 檄気(ゲキ)! 檄気(ゲキ)! カゲキに Gang-gang ゆこうぜ! つかめ 空に届く夢を どうだ 檄気(ゲキ)! 檄気(ゲキ)! シゲキを Bang-bang 感じて 誰よりも 今よりも強くなるのさ 獣拳戦隊ゲキレンジャー ゲキレンジャー! そうさ 檄気(ゲキ)! 檄気(ゲキ)! カゲキに Gang-gang ゆこうぜ! 燃えよ 未来を変えるために どうだ 檄気(ゲキ)! 檄気(ゲキ)! シゲキを Bang-bang 感じて 風のようにこの時代(とき)を駆けぬけてゆけ 獣拳戦隊ゲキレンジャー ゲキレンジャー! |
WINNING(横浜ベイスターズ応援歌)CoCo | CoCo | 及川眠子 | 後藤次利 | 勇気という名の白いボールを胸に 夢を追いかける どんなときも 横浜Bay Stars すべてを賭けて走りだせ 横浜Bay Stars 時代の風を背にうけて 信じているよ 熱い気持ちでつかむのさ Your Winning Ball 希望を映す星がこの胸光る たとえツラくても 逃げ出さない 横浜Bay Stars 力の限り戦おう 横浜Bay Stars 勝利がきっと待っている 見つめていたい 心の汗が 明日への Your Winning Ball 横浜Bay Stars すべてを賭けて走りだせ 横浜Bay Stars 時代の風を背にうけて 信じているよ 熱い気持ちでつかむのさ Your Winning Ball | |
エゴイズムやしきたかじん | やしきたかじん | 及川眠子 | 坂本洋 | 川村栄二 | おまえの背中 抱きしめている同じ腕で ほかの誰かのことを 抱く日もあるだろう あの空のように 気持ちは迷い 流れてゆく 幸せにするなんて 約束できない いつだって男は気まぐれで 新しい花に惹かれるけど 心ごと 疲れ果てた夜は ここに戻りたい おまえのそばが Woo… いちばんあたたかいから 優しいだけの 男がいいと思うのなら 俺を選ぶことさえ間違っているよ 永遠を誓ったくちびるは また下手な嘘をかさねてゆく 裏切りは いつも体だけと 限らないけれど 弱いところを Woo… 見せるのはおまえひとり 傷つかないですむ 愛なんてどこにもない たとえそれが 男のエゴと知っていても いつだって女は意地悪で 気付かないふりをしてくれるよ だからそう 疲れ果てた夜は ここに戻りたい おまえのそばが Woo… いちばんあたたかいから |
PGF少年隊 | 少年隊 | 及川眠子 | 井上ヨシマサ | 岩崎文紀 | からだの線や髪形に僕は ときめいていたわけじゃないよ 信じて たとえ抱かなくても君を 好きに違いないのさ どんな小さな事も 笑顔でごまかさないで 一人悩む前に 話して欲しい Positive Girl Friend About you PGF Oh, you can do 誰にも似てない君でいい PGF Oh, きっと大丈夫 だから PGF Oh,I can do 世界で一つの愛をいま PGF Oh,everyday 二人 育ててゆこうよ 1.2.3 切ない痛み隠すことだけが 優しさではないはずだよ 素肌のカタチ 指でなぞるように 君を知ってゆきたい 恋のための雑誌 占い あてにするより 電話かけておいで 淋しい時は Positive Girl Friend About you PGF Oh, you can do いつでも心のそばにいる PGF Oh, だから大丈夫 いまは PGF Oh, I can do 一番素直な気持ちだけ PGF Oh, everyday もっと伝えて欲しいよ Be with me 微笑みかわすだけで すべてわかりあう程 俺たちは大人じゃないよね Oh 誰にも似てない君でいい PGF, PGF, PGF PGF Oh, you can do 誰にも似てない君でいい PGF Oh, きっと大丈夫 だから PGF Oh,I can do 世界で一つの愛をいま PGF Oh,everyday 二人 育ててゆこうよ 1.2.3 For you PGF Oh, everyday 二人 育ててゆこうよ 1.2.3. For you |
背徳のシナリオWink | Wink | 及川眠子 | 工藤崇 | 門倉聡 | 愛の Misfortune にがい裏切り 涙ひとつ忘れない 窓越し見える せつなげな 白いツンドラ あなたの心に似た街から 手紙をおくるけど 夜風に舞う海鳥 哀しくヒュルリライ 私はもう幻影(まぼろし) 届かぬモノローグ 季節を追う翼よ 波間にユラリライ あなたに逢える日まで ひとりで飛ぶわ 抱いて Love Affair 氷のような 嘘の日々に踊らされ 瞳に咲いた あざやかな オーロラの花 誓いを捧げた その胸へと 刃(やいば)をたてるまで 運命(さだめ)に舞う海鳥 あてなくヒュルリライ 私はもう罪人 二度目のプロローグ 奇跡を待つ翼よ いつかはキラリライ 悔やむくらいきれいに 生まれ変わるわ この愛のシナリオは 終わってないから… 季節を追う翼よ 波間にユラリライ あなたに逢える日まで ひとりで飛ぶわ 運命(さだめ)に舞う海鳥 あてなくヒュルリライ 私はもう罪人 二度目のプロローグ 奇跡を待つ翼よ いつかはキラリライ 悔やむくらいきれいに 生まれ変わるわ |
絶対!Part2早坂好恵 | 早坂好恵 | 及川眠子 | 松本俊明 | 絶対!ぜったい!なにはなくても 絶対!ぜったい!お手上げナシよ この世でひとりのキミだもの 陽射しとつるんで 歩く砂浜 キミが差し出した 夢のパラ・パラ・パラソル 胸のなか 風が吹いたみたいに くすんだ想いが いっきに 掃除されてゆくの Ha~han 指がふるえて Ha~han 頬が熱くて はじめの一歩よ ズバリ恋です 誰か文句ある? 絶対!ぜったい!どんとかまえて 絶対!ぜったい!キミもとことん その愛 私に決めなさい 絶対!ぜったい!どんとかまえて 絶対!ぜったい!キミもとことん その愛 私に決めなさい カモメを指さし 微笑(わら)う横顔 キミが映しだす 時間(とき)のプリ・プリ・プリズム 曲がった気持ちの ひとかけらさえ どこを捜しても ほらね 見つかりっこないよ Ha~han 後悔なんて Ha~han お呼びじゃないの 泣いたってマル ズバリ好きです 命賭けてます 絶対!ぜったい!なにはなくても 絶対!ぜったい!お手上げナシよ この世でひとりのキミだもの 絶対!ぜったい!なにはなくても 絶対!ぜったい!お手上げナシよ この世でひとりのキミだもの 絶対!ぜったい!どんとかまえて 絶対!ぜったい!キミもとことん その愛 私に決めなさい | |
もくれん南かなこ | 南かなこ | 及川眠子 | 弦哲也 | 石倉重信 | 木蓮の雨に にじんだ街角で ずぶ濡れの心 あなたを呼んでいる あゝ もし私がここで死んでも そうあなたはきっと 振り向きもしない 恨むほど 憎むほど 恋は胸を染めて 一輪の悲しみだけ 赤く咲いている 黙恋(もくれん)の花は あなたを待ちながら 運命(さだめ)という名の夜風にふるえてる あゝ 捨てるほどの愛でもいいの ねぇ優しい腕に 抱かれたかったよ うばいたい この肌で 恋は熱く乱れ 幸せが蕾のまま 雨に枯れてく 恨むほど 憎むほど つのる想い抱いて 一輪の悲しみだけ 赤く咲いてる 一輪の悲しみだけ 赤く咲いてる |
はんぶん不思議CoCo | CoCo | 及川眠子 | 岩田雅之 | 夕陽ににじむ この川べりで そっと肩をならべて 草野球を見ている 図書館からの帰り道 あなたはルール説明ばかり 夢中になってるから 私 チョッピリすねて ふたり最後はいつも そうねケンカになるの 馬鹿ね あなた意地悪 (だけど心は) きらいよ ほんと (好きと叫ぶの) 何故か 反対の気持ちだけが くちびるをこぼれる 私せつない (投げたことばを) きらいよ 嘘よ (信じないでね) Misty Heart 恋してる女の子は はんぶん不思議 駅へと続く 人気ない道 手をつなぎたいくせに まるで照れ屋なふたり 不意にJokeかわして わざとふざけてしまう ダメね どうして私 (だけどこの時間) じれったいのね (大切だから) 現在(いま)が 輝きにあふれるほど 不安になってゆく どうしてあなた (見えない場所で) 瞳そらすの (優しい人ね) Misty Love 恋してる男の子も はんぶん不思議 いつかは 違う幸せを選んでいても 今は 同じ未来を夢見ていたい あなた意地悪 (だけど心は) きらいよ ほんと (好きと叫ぶの) 何故か 反対の気持ちだけが くちびるをこぼれる 私せつない (投げたことばを) きらいよ 嘘よ (信じないでね) Misty Heart 恋してる女の子は はんぶん不思議 はんぶん不思議 | |
天国の記憶綾波レイ(林原めぐみ) | 綾波レイ(林原めぐみ) | 及川眠子 | 大森俊之 | 誰か どこか 激しく惹かれて めぐり逢ってしまう 時を止めた時計 巻き戻すみたいに 運命が動く 忘れられるためだけ 名前を持つすべては 現(うつつ)を遊ぶけど あなたの手のぬくもり ただ生まれる前から 憶えていた 私はなぜせつなくて いつか 何か 二人は変わるの 遠い日々の果てに 幸せの裏には 悲しみが隠れて 微笑みをうばう この記憶の続きを 天国から私は 何度も連れてくる どれだけ傷ついても ほどくことができない 棘(いばら)の糸 それを愛と呼ぶのだろう 逃れたくて 求めてゆく 歪んだカルマに抱かれて 忘れられるためだけ 名前を持つすべては 現を遊ぶけど あなたの手のぬくもり ただ生まれる前から 憶えていた 名もなきこの魂が | |
原始、女は太陽だった中森明菜 | 中森明菜 | 及川眠子 | MASAKI | 岩崎文紀 | 恋に落ちて 私は燃え尽きて 孤独という氷河をさまよった 不幸に愛された運命はまた この心を手まねくけど 太陽が昇る 裸の胸に いま哀しみさえ 生きる力に変えてく 誰・誰・誰・誰・誰も恨んでないわ ねぇ誰・誰・誰・誰・誰か だから見つめて 揺るぎない私のすべてを 夢に迷い 心は血を流し 報われない想いにただれてた 朝をむかえるため 夜が在ること 教えたのは空と大地 原始に生まれた女のように ただありのままに 愛をもとめてゆきたい 誰・誰・誰・誰・誰もなぐさめないで ねぇ誰・誰・誰・誰・誰か だけど感じて 抱きしめた私のすべてを 闇が溶けてく 風がざわめく 弱ささえ受けとめた私がいる 男に生まれてあなた 何がよかった ねぇ女に生まれて私 きっとよかった あゝ誰・誰・誰・誰・誰もなぐさめないで ねぇ誰・誰・誰・誰・誰か だけど感じて 抱きしめた私のすべてを 私のすべてを |
満ち潮川野夏美 | 川野夏美 | 及川眠子 | 弦哲也 | 矢野立美 | ドアが閉まるとき 何か言おうとした あなたの瞳を 過去へとバスが連れ去る 波のように何度も かさねてた素肌の 優しい匂いも 風が消してゆく Bye bye my love Bye bye my love いま潮が満ちて Bye bye my love Bye bye my love 悲しむための愛が終わる 朝来帰(あさらぎ)の海を 一人眺めながら 心の季節が 静かに変わりはじめる 命がけ恋して だけど気付いてたの あなたの未来に私はいないと Bye bye my love Bye bye my love 小さな約束 Bye bye my love Bye bye my love 待ちくたびれた日々が終わる Bye bye my love Bye bye my love いま潮が満ちて Bye bye my love Bye bye my love 悲しむための愛が終わる |
愛してマスカットSUPER MONKEY'S 4 | SUPER MONKEY'S 4 | 及川眠子 | 小森田実 | 小森田実 | 愛してマスカット 素直な気持ち もっと伝えて Fall in Love 見つめてマスカット どんなときでも 私のために Please, Oh Yeah I Love You, Yes Stay With My Heart 忘れないで 銀河に届く Highway Drive あなたの横顔 朝の光 照らすまえに 確かめさせて どうか 変わらぬ想いを Car Radio のボリューム下げ ふたり 同じ夢を見ていたいの 愛してマスカット 心をこめて いつも聞かせて Fall in Love 見つめてマスカット ふるえるくらい 熱い瞳で Please, Oh Yeah I Love You, Yes Stay with My Heart くりかえして 抱きあうたびに Passing Through 逃げてくときめき そばにいてもせつなくなる あなたの胸の Misty Spot 優しさだけでは きっと私 足りないから いまは せめて恋を言葉にして 愛してマスカット 素直な気持ち もっと伝えて Fall in Love 見つめてマスカット どんなときでも 私のために Please, Oh Yeah I Love You, Yes Stay With My Heart 忘れないで 愛してマスカット 心をこめて いつも聞かせて Fall in Love 愛してマスカット 素直な気持ち もっと伝えて Fall in Love 見つめてマスカット どんなときでも 私のために Please, Oh Yeah 愛しているよを 忘れないで |
無限抱擁高橋洋子 | 高橋洋子 | 及川眠子 | 高橋洋子 | 大森俊之 | 花びらが 風に揺れて落ちるように 命はただ儚くて あゝ 大地へと消えてゆく 悲しみは 途切れた未来ではなく 想い出の小箱のスミに 忘れてゆかれること 愛されたい いま以上に 深く強く求めあい その心に その瞳に 私がいた証拠(しるし)を残して 太陽が 地平線に溶けるように 最後まで綺麗なまま あゝ 私を映してたい あたたかな 腕のなかに眠ってる 永遠を手に入れたくて 女は魔物になる 愛されたい いま確かな 気持ちだけを分かちあい この素肌を この吐息を 無限に抱いていてね お願い 幸せのかたちは いつでも見えないから 痛いくらい もっとあなたに 愛されたい いま以上に 深く強く求めあい その心に その瞳に 私がいた証拠を残して |
神の領域七人のカリスマ | 七人のカリスマ | 及川眠子 | R・O・N | R・O・N | 導き給え いま めざすは神の領域(リージョン) 偉大なるすべてよ 我らに来たれ 天を破り 地を揺らして 奇跡をそう 起こすため 信じるまま道を往く それだけが 自分らしさ極めるメソッド 心に刻んだあくなき夢と GOOD AND EVIL, so just 誓うORDER 苦難の彼方にエデンはあると きっとINTERNAL PUNISHMENT 愛し尽くせ 気高きまなざしに 空の欠片 宿らせて Get up your life カリスマブレイク カリスマブレイク いざ進め 君も カリスマブレイク カリスマブレイク 未来へと God's realm 流した涙 この胸の傷さえ いつか誇りに変わるときが来るさ 愚かなほどに ただ貫き通す 生きる力を試すように 瞬(またた)く光の啓示を受けて 生まれたSELF-LOVE 無垢なSEX 尊き境地を共に探そう 不屈のREBEL さぁOBEDIENCE 築き上げろ 自分の哲学を 祈るだけじゃダメなんだ Get up your life カリスマブレイク カリスマブレイク くじけるな 君も カリスマブレイク カリスマブレイク 輝けよ God's realm ためらいを手放して 希望だけ抱きしめる 見えてくる景色さえ美しくて 愛し尽くせ 気高きまなざしに 空の欠片 宿らせて One more time! 築き上げろ 自分の哲学を 祈るだけじゃダメなんだ Get up your life カリスマブレイク カリスマブレイク いざ進め 君も カリスマブレイク カリスマブレイク 未来へと God's realm カリスマブレイク カリスマブレイク くじけるな 君も カリスマブレイク カリスマブレイク 輝けよ God's realm |
曲名 | 歌手名 | 作詞者名 | 作曲者名 | 編曲者名 | 歌い出し |
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幸せは罪の匂い高橋洋子 | 高橋洋子 | 及川眠子 | 大森俊之 | 待っていれば夢は叶うはずと ただ信じてた幼い日 空を流れる光に願いをかけ 微笑みながら いまを紡いでいた 待っていても夢は叶わないと そう知ったのはいつの頃 優しい人は悲しみばかり背負い 思い出という 闇に埋もれてゆく こぼれる罪の匂い どうして 何も傷つけずに 愛を守れないの あふれる嘘のかけら この腕(て)に抱いた幸せには 誰かの涙しみてる 穢(たわむ)れのない心だけを持って この世界へと降りたのに 奪(と)った瞬間(とき)から失うことに怯え 安らぎさえも いつか敵にまわす にじんだ罪の匂い どうして 何も欲しがらずに 生きてはゆけないの ゆがんだ嘘のかけら まぶしい未来(あす)を想いながら 眠れぬ夜を数える こぼれる罪の匂い どうして 何も傷つけずに 愛を守れないの あふれる嘘のかけら この腕(て)に抱いた幸せには 誰かの涙しみてる | |
EXCUSE少年隊 | 少年隊 | 及川眠子 | 井上ヨシマサ | 水島康貴 | 逢えなくなれば つらいけど 逢えなくなれば 悔やむけど Excuse Excuse Excuse 僕は君を選べない 彼女にないものを 君が持ってた それだけで 思わず抱きしめた あの夜を Excuse ときめいた気持ちに 嘘はないけど せつなくて サヨナラ切り出した わがままも Only Excuse タクシーはまだつかまるだろう 君は背中を向けていいよ 逢えなくなれば つらいけど 逢えなくなれば 悔やむけど Excuse Excuse Excuse 僕は君を選べない 君を抱いていても いつも心の片隅で 彼女を気にしてた この僕を Excuse ひとりじめしたいと 君に言われた瞬間に こわくて瞳(め)を伏せた 思い出も Only Excuse 窓の向こうを星が流れる いまは涙で責めないでくれ 逢えなくたって 好きだから 逢えなくたって 想うから Excuse Excuse Excuse 君は僕を選ばない 情熱だけで 乗り越えるには 僕らは… 僕らはずるくなりすぎたよ 逢えなくなれば つらいけど 逢えなくなれば 悔やむけど 逢えなくたって 好きだから 逢えなくたって 想うから Excuse Excuse Excuse 君は僕を 僕は君を 選ばない |
ニュー・ムーンに逢いましょうWink | Wink | 及川眠子 | 門倉有希 | 門倉聡 | 瑠璃色のベールをまとい 月影に秘密をあずけ この都会(まち)で あなたと出逢う Misty One Night その瞳(め)の鏡 Misty One Night きれいに いま映してね あなたに抱かれて Moon せつなく見えるわ Moon 生命(いのち)のさざ波が 不思議にきらめく 凍(い)てついた舗道にふたり 哀しみのピアスをはずし 禁断のダンスを踊る Fallin' One Night 吐息のかけら Fallin' One Night ネオンの海 漂うの あなたの心も Moon やさしく見えない Moon 涙とひきかえの 夜明けがくるまで あなたに抱かれて Moon せつなく見えるわ Moon 生命(いのち)のさざ波が 不思議にきらめく あなたの心も Moon やさしく見えない Moon 涙とひきかえの 夜明けがくるまで あなたに抱かれて Moon せつなく見えるわ Moon 生命(いのち)のさざ波が 不思議にきらめく (涙とひきかえの) 夜明けがくるまで |
さよならが言えるまでやしきたかじん | やしきたかじん | 及川眠子 | 坂本洋 | 川村栄二 | ふたりの影を 映す河面に 黄昏のささやきが 降りてくるよ 叶わなかった 未来(ゆめ)をはこんで この恋も 思い出という海へ 流れてゆくのね 幸せだったことを 伝えたいけれど くちびるがふるえる もう少しだけ そばにいてほしい あなたの瞳のなかで せめて微笑(わら)いながら さよならが言えるまで 帰りを急ぐ 子供の声が 背中越し 通り過ぎるたびに 陽射しが傾く 風の向こうに見える あの街もすぐに 灯りがともるでしょう 悔やんでないよ ふたり永遠を 誓ったあの日のように あなた 好きなままで さよならができるから 幸せだった 私 もう二度と恋が できなくなるくらい ねぇ少しだけ そばにいてほしい 最後のわがまま聞いて せめて微笑いながら さよならが言えるまで あふれるこの涙を 闇がつつむまで…… |
泣いたら負けやしきたかじん | やしきたかじん | 及川眠子 | 坂本洋 | 川村栄二 | 疲れ果てた気持ちを吐き出すように つぶやくサヨナラ 女の口から言わせるなんて あんたらしいやり方だね 人の波によろけながら まっすぐその瞳を見てる 泣いたら負けと心が叫ぶから きつくくちびる噛みしめる ほかに好きな人が出来たことも見抜いていたよ 泣いてすがってあんたが戻るなら プライドすべて捨てるけど 悲しみに仕返しするみたいに 微笑むだけ 肩肘はり生きてる強い私は 可愛げないから 誰かに心をうばわれたのも 仕方がないと責めるのね 淋しいよと口に出せば よいけ淋しさがつのる 泣いたら負けとわかっているくせに 想い出がまたこみあげる 憎むほど愛したあんたに もう逢えなくなる 泣いて素直になればよかったよと 悔やんでみても遅いから 最後に優しさで この気持ちを揺らさないで 泣いてすがってあんたが戻るなら プライドすべて捨てるけど 悲しみに仕返しするみたいに 微笑むだけ |
想い出たち~想い出~伊織 | 伊織 | 及川眠子 | 大野克夫 | そっと目を閉じれば いまも浮かぶよ きらめく陽射しと なつかしい風景が 時が流れても ぼくの心で なんにも変わらない まぶしいまま 帰りたくて帰れなくて 遠いあの頃には 甘くそしてせつない想い こみあげてくるだけ 風に誘われて 夢のかなたで 静かに揺れている 想い出たち 青い空の下 いまも振り向く 友だちといっしょに 遊んだ川べりを 不思議なくらいに 忘れられない ちいさなぼくがいた 無邪気な日々 戻りたくて戻れなくて 不意に恋しくなる いつか会えると信じながら また歩きだすけど いつだってぼくの 胸にあるのさ 優しさという名の 想い出たち 想い出たち 想い出たち | |
真夏のトレモロWink | Wink | 及川眠子 | 工藤崇 | 門倉聡 | 銀色のオリオンが 波間へと降りてきて 太陽より熱い光 瞳に照りつける 陽に灼けた素肌には あまい夜風のパヒューム きらめく海辺(うみ)指先まで 真っ赤に燃えている あなたにさらわれ 真夏のIsland まやかし気分で 誘(いざ)なうOne Night とろけてゆきそう 心にPassion 火をつけたから だってDang-Dang ふるえる 恋の Shout with メロディー どうか Dang-Dang 激しく この胸に弾いてトレモロ 細いナイフのような 三日月見つめながら 椰子の葉陰 くちうつしの ときめき奏でるの あなたに抱かれて 不思議なIsland 異国の果てまで 漂うOne Night 過去(おもいで)脱ぎすて いまだけPassion ケモノになって もっとDang-Dang 感じる 夢をBeat With 教えて まるで Dang-Dang きわどい ひと夏の愛はトレモロ あなたにさらわれ… まやかし気分で… とろけてゆきそう… 火をつけたから だってDang-Dang ふるえる 恋の Shout With メロディー どうか Dang-Dang 激しく この胸に もっとDang-Dang 感じる 夢をBeat With 教えて まるで Dang-Dang きわどい ひと夏の愛はトレモロ |
心よ原始に戻れ~2012 Version~宮村優子 | 宮村優子 | 及川眠子 | 佐藤英敏 | 大森俊之 | 悲しい記憶(ひび)が化石に変わるよ もうすぐ あなたのその痛みを 眠りの森へと ひそやかにみちびいてあげる おやすみ すべてに一途すぎた迷い子たち はがゆさが希望(ゆめ)に 進化する日まで 生命(いのち)はまぶしい朝を待っている 最後の懺悔もかなわないなら いつか時代の夜が明ける 世界よ まぶたを閉じて 生命(いのち)は目覚めて 時を紡ぎだす あなたの証拠をさかのぼるように そして光が胸に届く 心よ 原始に戻れ 涙の岸でずっとたたずんだ気持ちを 優しくつつむように 秘密のくすりが 思い出の沖へとはこぶよ おやすみ モラルに汚れていた指も耳も この腕のなかで もう眠りなさい 生命(いのち)はまぶしい朝を待っている 破れた聖書を抱きしめるより いつか時代の夜が明ける あなたよ 祈りを捨てて 生命(いのち)は目覚めて 時を紡ぎだす 自然の法則(ルール)にその身をまかせ そして光が胸に届く 心よ 原始に戻れ 生命(いのち)はまぶしい朝を待っている 最後の懺悔もかなわないなら いつか時代の夜が明ける 世界よ まぶたを閉じて 生命(いのち)は目覚めて 時を紡ぎだす あなたの証拠をさかのぼるように そして光が胸に届く 心よ 原始に戻れ |
瞳を閉じれば~蘭のテーマ~伊織 | 伊織 | 及川眠子 | 大野克夫 | どうしたの? 元気なの? さみしいの? 逢いたいな 受話器から届いたあなたの声 ぬくもりが胸をつたってく 遠くにはなれても 瞳を閉じれば まぶしいその笑顔 浮かんでくるから お願い もうすこし 話していたいの 逢えないせつなさに 負けないように | |
優しい女には毒があるやしきたかじん | やしきたかじん | 及川眠子 | 坂本洋 | 若草恵 | 夢にえがく運命の男は きっと未来で おまえを待つから いまその腕に抱いてる俺のこと ただ行きずりと信じているのか 用心深い瞳で 何ももとめずに 俺のすべて受け入れるだけさ 愛してると言って 冗談よと笑う 綺麗なその横顔を憎みたくなる 儚い恋だから わがままも許せるの でも優しい女には毒がある 女はなぜいつもかけひきする 心と体 高く売るために 涙なんて武器にしないおまえ 大事にしたい いま思えるのに 若い日々を飾る 愚かな恋だと いつか俺をそう呼ぶのだろう 愛してると言えば 嘘つきねと笑う 本気になどしないわと背中を向ける 忘れるためだから 深入りはしないのか でも優しい女には毒がある 愛してると言って 冗談よと笑う 綺麗なその横顔を憎みたくなる 儚い恋だから わがままも許せるの でも優しい女には毒がある |
ウルトラマンマックスTEAM DASH WITH Project DMM | TEAM DASH WITH Project DMM | 及川眠子 | 高梨康治 | 高梨康治 | マックス マックス マックス マックス マックス マックス ウルトラマンマックス 銀河の彼方 やって来たのさ 僕らの明日をみちびくため 欲望だけが渦巻く地球(ほし)で 大事なものを探す勇気 あきらめないで 伝えよう 涙さえ強さに変えたら マックス マックス マックス マックス マックス マックス せいいっぱい 未来をいま目指そう マックス マックス マックス マックス マックス マックス ウルトラマンマックス どんなときでも輝きながら 前だけを見て歩き出すよ 闘う君が教えてくれた 自分の道を信じること 投げ出さないで いつの日か 希望をつかみとる この手で マックス マックス マックス マックス マックス マックス 限界超え 生きる証し刻もう マックス マックス マックス マックス マックス マックス ウルトラマンマックス 光がくれたメッセージ いつも胸の奥に抱きしめ マックス マックス マックス マックス マックス マックス せいいっぱい 未来をいま目指そう マックス マックス マックス マックス マックス マックス 限界超え 生きる証し刻もう マックス マックス マックス マックス マックス マックス ウルトラマンマックス |
追憶のヒロインWink | Wink | 及川眠子 | 門倉有希 | 門倉聡 | 可哀想ね ロマンス 涙誘うニュアンス 想い出のページめくれば 追憶のヒロイン あなたの面影 見上げて咲いている 真冬のひまわり それが私なの 凍えるような気持ちでいつも 「好き?」と尋くこともできず 風に揺れていたわ いじらしいね ロマンス 夢のような出来事 忘れるために愛したの 追憶のヒロイン めぐりあえた奇跡 そっと抱きしめて 私だけの歴史 守ってゆくわ あなたの心は 真夜中の太陽 優しい笑顔で 愛を演じてた 悲しむだけとわかっていても ひとはなぜ 舞台裏を 知りたがるのかしら 可哀想ね ロマンス 涙誘うニュアンス 想い出のページめくれば 追憶のヒロイン いじらしいね ロマンス 夢のような出来事 忘れるために愛したの 追憶のヒロイン 可哀想ね ロマンス 涙誘うニュアンス 想い出のページめくれば 追憶のヒロイン いじらしいね ロマンス 夢のような出来事 忘れるために愛したの 追憶のヒロイン いつか時の波が あきらめの風が ふたりの真実を遠くさらっても 永遠(とわ)に愛してると 誓う胸のなか 私だけの歴史 守ってゆくわ |
残酷な天使のテーゼ中森明菜 | 中森明菜 | 及川眠子 | 佐藤英敏 | koshin | 残酷な天使のように 少年よ 神話になれ 蒼い風がいま 胸のドアを叩いても 私だけをただ見つめて 微笑んでるあなた そっとふれるもの もとめることに夢中で 運命さえまだ知らない いたいけな瞳 だけどいつか気付くでしょう その背中には 遥か未来め ざすための 羽根があること 残酷な天使のテーゼ 窓辺からやがて飛び立つ ほとばしる熱いパトスで 思い出を裏切るなら この宇宙(そら)を抱いて輝く 少年よ神話になれ ずっと眠ってる 私の愛の揺りかご あなただけが 夢の使者に 呼ばれる朝がくる 細い首筋を 月あかりが映してる 世界中の時を止めて 閉じこめたいけど もしもふたり逢えたことに 意味があるなら 私はそう 自由を知る ためのバイブル 残酷な天使のテーゼ 悲しみがそしてはじまる 抱きしめた命のかたち その夢に目覚めたとき 誰よりも光を放つ 少年よ 神話になれ 人は愛をつむぎながら 歴史をつくる 女神なんてなれないまま 私は生きる 残酷な天使のテーゼ 窓辺からやがて飛び立つ ほとばしる熱いパトスで 思い出を裏切るなら この宇宙(そら)を抱いて輝く 少年よ神話になれ |
ハロー・マイフレンズしばたかの | しばたかの | 及川眠子 | 松本俊明 | あおいそらに ぽっかりしろいくも それだけでほら ステキなきぶん はなはさいて かぜはやさしいね ちきゅうはボクらのたからじま ハロー マイフレンズ ハロー マイワールド きょうはしらない キミとボクも ハロー マイフレンズ ハロー マイワールド あしたはきっとともだちさ うみのむこう ことばはちがっても おんなじじかんを すごしているよ ひとりぼっちじゃ そうさ かなしいね こころはかみさまのおくりもの ハロー マイフレンズ ハロー マイワールド きょうはしらない キミとボクも ハロー マイフレンズ ハロー マイワールド あしたはきっとともだちさ もりも かわも とりも たいようも みんなみんな だいじなともだち ハロー マイフレンズ ハロー マイワールド きょうはしらない キミとボクも ハロー マイフレンズ ハロー マイワールド あしたはきっとともだちさ | |
慟哭へのモノローグ高橋洋子 | 高橋洋子 | 及川眠子 | 大森俊之 | 大森俊之 | 命は彷徨う 慟哭へのモノローグ 闇のなかに置き忘れた それは蒼の化身 いまも指が憶えている 無垢なままの細い肩を 思い出のトビラ 鍵をかけて 微笑みを閉じこめているなら 慚愧に抱かれ 私は還る 運命(ほし)の光 手渡すためにも 報われぬ子よ あなたを想って 心はちぎれる 慟哭へのモノローグ 時を止めた胸の奥で 赤く揺れる鬼火 祈るように紡ぐ愛は 空(くう)を迷い 夢に堕ちる 悲しみに穢(けが)れ 未来さえも 見失う その前に信じて 慚愧に抱かれ 私は叫ぶ そばにいるよ 風に身をかえて いとおしい子よ あなたを求める 地上の彼方で 慟哭のモノローグ 生き抜く強さを 教えきれず 旅立った この罪の重さに 慚愧に抱かれ 私は還る 運命(ほし)の光 手渡すためにも 報われぬ子よ あなたを想って 心はちぎれる 慟哭へのモノローグ |
惚れた弱みやしきたかじん | やしきたかじん | 及川眠子 | 川上明彦 | 芳野藤丸 | あたしのことはどうでもかまわない 両手あわせ 夜空を見上げた お願いだから 愛しい人の 大事な夢 叶えてあげてよ 不器用すぎる心 いつもうまくいかなくて ツキも見放した そんな男だけど だめになるまで あんたといようか 損をするだけの恋と言われても あたしにとって この世でいちばん 惚れた弱みだと笑って いまに見てろと あんたの口癖は ムダなあがき そう映るけれど 幸せの意味 もし尋かれたら ふたりでいることだと答える まるで勝手すぎる 嘘やわがままでさえ 抱きしめられたら 許すしかないのさ だめになるまで あんたといようか あたしが捨てたら誰も拾わない 夢しか持たぬ ふざけた男に 惚れた方がただ負けだね 先も見えないまま 落ちるとこまで落ちてく 波風の多い そんな暮らしだけど だめになっても あんたといたいよ 損をするだけの恋と言われても あたしにとって この世でいちばん 惚れた弱みだと笑って |
-3℃ゆうゆ | ゆうゆ | 及川眠子 | 後藤次利 | 一度目なら 知らないふりしてあげる あなた移り気 そっと横目を使って ポニーテールのほかの子ばかり 気にして悪いくせだわ 肩においた手 チョッピリつねるのよ 二度目とくりゃ そろそろ釘をさしましょ 帰ろうかなんて 背中にささやくの あなたこっちを 向いた瞬間に 愛の平手を お見舞い 好きさあまって いじわる100倍 過激すぎても へいちゃら Hey! へいちゃら Hey! へいちゃら 反省するまで許さない へいちゃら Hey! へいちゃら 女の子はちょっと冷たいのが チャーミングだわ 気にしてほしい マイナス3℃ 限界だわ マイナスこれで3度目 プイと隠れる バスのボディーの影に 一途すぎても ミットモナイけど ふまじめなのは 苦手よ 困るあなたを いじめてあげたい めげないでね ウラハラ ほら! ウラハラ ほら! ウラハラ 優しいだけじゃバツじるし ウラハラ ほら! ウラハラ あなただけに 見抜いてほしいのよ 私の本音 ごめんね 今はマイナス3℃ 守ってください 私だけを抱きしめてね 気持ちこらえて へいちゃら Hey! へいちゃら Hey! へいちゃら 反省するまで許さない へいちゃら Hey! へいちゃら 女の子はちょっと冷たいのが チャーミングだわ 気にしてほしい マイナス3℃ ごめんね だけどマイナス3℃ | |
雑魚たくみ稜 | たくみ稜 | 及川眠子 | 杉本眞人 | 矢野立美 | 天に選ばれ道を行(ゆ)くヤツ 一山いくらで身を売るヤツ 雑魚(ざこ)には雑魚の誇りがあると 負け惜しみなんぞ役にも立たぬ ろくでなし ホラ吹き ああ道化 輝く場所はどこにある 信じ疲れた心を抱けば ざんざざんざ 風が撫でる 信じてやれよ 自分くらいは あきらめるな まだくたばってねえ 夢に愛され星になるヤツ 見向きもされずに置かれたヤツ 雑魚だと呼ばれ蔑まれても 腐った鯛より値打ちはあるさ 怠け者 ボンクラ ああ詐欺師 極められれば勝ちなのか 許し疲れた胸の雲間に ギラリギラリ 光が射す 許してやれよ 自分くらいは 死ぬまでには まだ間に合うから 羨(うらや)むな 妬(ねた)むな ああいつか どんでん返しの時を待て 信じ疲れた心を抱けば ざんざざんざ 風が撫でる 信じてやれよ 自分くらいは あきらめるな まだくたばってねえ |
イマージュな関係Wink | Wink | 及川眠子 | 松本俊明 | 門倉聡 | 水晶のような 朝モヤが降りてくる そよ風がはこぶ 誰かが弾くビバルディ 合わせ鏡映す 迷路のなか 見つめれば 不思議ね イマージュ 時のミラーシュ もうひとりの私が 心の奥に生きているの 空夢のように ひとりじゃないよと ささやいて 空を駆けてゆく 哀しみの足音も メレンゲみたいに 光のなが溶ける 生まれ変わるように この心を旅したい 不思議ね イマージュ 永遠(とわ)のミラーシュ 私じゃない私が 鏡の向こう 微笑(わら)いかける 素直になってと 不思議ね イマージュ 時のミラーシュ もうひとりの私が 心の奥に生きているの 空夢のように 愛よりも深く そばにいて… |
男だろっ!山崎亜弥子 | 山崎亜弥子 | 及川眠子 | 高橋一路 | 男がひ弱になってると 世間はいつものウワサ そんなことばかり 言われてねぇ悔しくない? 100年1000年たってもね 意地と見栄は捨てないで あきらめることに 慣れてちゃダメ うざったいよ 青空を駆けるような 気持ちを抱きしめて 昨日・今日・明日からもがんばろう イチかバチか男だろっ! いまどきの夢を 見せてよ 大丈夫だから ちゃんとしゃんと男だろっ! 背筋をのばして あなたらしさ ピカイチに磨きなさい 男に生まれて損したと 泣き言なんかはキライ 何でもかんでも いじけていてどうするのよ 優しさとあなたの気弱さ 似ているようで違うよね チャラチャラしてても イザというとき 決めなくちゃね 太陽に負けぬくらい まぶしい人でいて 本気なの ヤル気あるの どうなの イチかバチか男だろっ! まっすぐに いつも 生きてよ プライドを捨てず ちゃんとしゃんと男だろっ! 私の気持ちに 甘えないで 輝きをつかむのよ ずっとずっと男だろっ! 気合を入れたら すべてを乗り越えてゆこう イチかバチか男だろっ! いまどきの夢を 見せてよ 大丈夫だから ちゃんとしゃんと男だろっ! 背筋をのばして あなたらしさ ピカイチに磨きなさい | |
魂のルフラン中川翔子 | 中川翔子 | 及川眠子 | 大森俊之 | 私に還りなさい 記憶をたどり 優しさと夢の水源(みなもと)へ もいちど星にひかれ 生まれるために 魂のルフラン 蒼い影につつまれた素肌が 時のなかで 静かにふるえてる 命の行方を問いかけるように 指先は私をもとめる 抱きしめてた運命のあなたは 季節に咲く まるではかない花 希望のにおいを胸に残して 散り急ぐ あざやかな姿で 私に還りなさい 生まれる前に あなたが過ごした大地へと この腕(て)に還りなさい めぐり逢うため 奇跡は起るよ 何度でも 魂のルフラン 祈るように まぶた閉じたときに 世界はただ闇の底に消える それでも鼓動はまた動きだす 限りある永遠を捜して 私に還りなさい 記憶をたどり 優しさと夢の水源(みなもと)へ あなたも還りなさい 愛しあうため 心も体もくりかえす 魂のルフラン 私に還りなさい 生まれる前に あなたが過ごした大地へと この腕(て)に還りなさい めぐり逢うため 奇跡は起るよ 何度でも 魂のルフラン | |
心はいつもやしきたかじん | やしきたかじん | 及川眠子 | やしきたかじん | 若草恵 | 傷つけあうために 人は出逢うわけじゃない 運命に選ばれ ひとつの時を 分けあういま 歩いてきた人生(みち)は ふたり違っているけど 幸せになりたいと 願う気持ちは 同じだから 数えきれない星の光が 静かに生まれ そして消えてゆく 心はいつも 見えないけど 心はいつも もどかしいけど 伝えあうその瞬間から すべてが始まる 何かを変えること それが愛だと思うよ 意味のない命は きっとどこにもないのだから 胸の水面をそっと揺らして 優しさがいま 模様をえがく 心はいつも 儚いけど 心はいつも あやふやだけど 微笑みと出逢えた奇跡を 信じてみたくて 心はいつも 見えないけど 心はいつも もどかしいけど 伝えあうその瞬間から すべてが始まる |
ささやかな誘惑CoCo | CoCo | 及川眠子 | 都志見隆 | You 白いシャツの背中が 潮風にふくらんでる 夕陽がまぶしい絵を描く 静かな砂浜 You 今度振り向いたとき 好きよと打ち明けたいの 勇気のかけら握りしめ あなた追いかける この胸のボタンひとつ多くはずした ふるえる指先 きっと きっと きっと 夕焼け色 ささやかな誘惑 私の恋 背伸びさせて あなたのくちびるに届くように どうか ささやかな秘密を 胸の奥に 刻みたいの ひとりでオトナにはならないでね あなた You ロマンチックにそっと 肩を抱いてほしいのに 遊星のようね あなたの 気持ちつかめない 友だちでいたい でもこころ不思議ね 友だちのままじゃ もっと もっと もっと つらくなるの ささやかな誘惑 すこしでいい 背伸びしたい 5センチのヒールはくみたいに いまは ささやかな悲しみ コドモだねと 笑わないで 恋の深さはそう みんな同じだから ずっと ずっと ずっと 離さないで ささやかな誘惑 すこしでいい 背伸びしたい 5センチのヒールはくみたいに いまは ささやかな悲しみ コドモだねと 笑わないで 恋の深さはそう みんな同じだから | |
やるっきゃないのさ~コナンの勝利~伊織 | 伊織 | 及川眠子 | 大野克夫 | やるっきゃないのさ いま 勇気だして やるっきゃないのさ まだ終われない ぼくの未来のじゃまをする 悲しみを蹴飛ばし 歩いてゆくよ ピカピカの 夢だけをこの手に 握りしめて さぁ行こう さぁ行こう 負けちゃいたくない そう 涙なんか 負けちゃいたくない ただ誓うのさ 何が正しいことなのか わからなくなるけど すべての謎をとくカギは この胸にあるから 笑顔のまま さぁ行こう さぁ行こう | |
わがままを許してSUPER MONKEY'S 4 | SUPER MONKEY'S 4 | 及川眠子 | 小森田実 | 小森田実 | 黄昏に染まる River Side ため息ついて 遠い瞳(め)をするあなたを 見てると不安になる 想い出とくらべないで この愛は Always 世界でひとつだけだと そう信じていたいの そっと腕に寄り添いながら 微笑みをつくるけど なぜか泣き出しそうな愛が この胸にあるから 抱いて もっと せつない気持ち 優しいそのぬくもりで溶かして 抱いて いまは 何も言わずに わがままを許して 愛されることを知った 花たちは Someday ほんのささいな風にも 怖がりになってゆく そばにいても想いの深さ 誰にもわからないの 出逢わなければよかったねと 思いたくないから 抱いて もっと こわれるくらい ふたりの心ひとつになるまで 抱いて あなたためすみたいな わがままを許して 抱いて もっと せつない気持ち 優しいそのぬくもりで溶かして 抱いて いまは 何も言わずに わがままを許して 抱いて いまは何も言わずに わがままを許して |
アダルトモード山口かおる | 山口かおる | 及川眠子 | 中崎英也 | 矢田部正 | 寂しさなんかで傷つかないよ サヨナラ言うのも あなたのためじゃない 夕陽を背に受け 微笑みながら ざわめきのなか 消えてゆくの 思い出をありがとう 本気で好きだった そんなふうにささやくわ いくつになっても 女は女で だけど大人だから つらいのよ せつないのよ 別れに手だれのアダルトモードで 涙は見せない あなたが望むなら 優しい気持ちを見せびらかして 昨日と同(おんな)じ表情(かお)で過ごすだけよ いつかこの恋を振り向いたとき あなたの心 痛むように 幸せをありがとう 夢見た日々をただ 生きる力変えてゆく いくつになっても 女は女で だけど大人だから ずるいのよ 嘘もつくの 悲しみ上手のアダルトモードで 最後の恋には 絶対しないから いくつになっても 女は女で だけど大人だから つらいのよ せつないのよ 別れに手だれのアダルトモードで 涙は見せない あなたが望むなら |
残酷な天使のテーゼ緒方恵美 | 緒方恵美 | 及川眠子 | 佐藤英敏 | 残酷な天使のように 少年よ 神話になれ 蒼い風がいま 胸のドアを叩いても 私だけをただ見つめて 微笑んでるあなた そっとふれるもの もとめることに夢中で 運命さえまだ知らない いたいけな瞳 だけどいつか気付くでしょう その背中には 遥か未来 めざすための 羽根があること 残酷な天使のテーゼ 窓辺からやがて飛び立つ ほとばしる熱いパトスで 思い出を裏切るなら この宇宙を抱いて輝く 少年よ 神話になれ ずっと眠ってる 私の愛の揺りかご あなただけが 夢の使者に 呼ばれる朝がくる 細い首筋を 月あかりが映してる 世界中の時を止めて 閉じこめたいけど もしもふたり逢えたことに 意味があるなら 私はそう 自由を知るためのバイブル 残酷な天使のテーゼ 悲しみがそしてはじまる 抱きしめた命のかたち その夢に目覚めたとき 誰よりも光を放つ 少年よ 神話になれ 人は愛をつむぎながら 歴史をつくる 女神なんてなれないまま 私は生きる 残酷な天使のテーゼ 窓辺からやがて飛び立つ ほとばしる熱いパトスで 思い出を裏切るなら この宇宙を抱いて輝く 少年よ 神話になれ | |
運命じゃない山口かおる | 山口かおる | 及川眠子 | 中崎英也 | 中崎英也 | ぬくもり求めて かさねた素肌に ひんやりした影がまた落ちてゆく そぶりにも出さず 優しいままでも ただわかってしまう 女の勘 突然の悲しみに傷つかぬよう さようならを用意して抱かれている どれだけ好きでも 心尽くしても いつかこの愛を捨てる日がくる どれだけ好きでも あなたにとっては 運命(うんめい)じゃないの 私は 寂しい気持ちで 思わずのばした 指の先にちょうど私がいたの ずっと一緒だよと ささやいてくれた 子どもでさえ見抜く あなたの嘘 この胸でいいのなら時間つぶして 本物の愛しさに出逢えるまで どれだけ好きでも すべて捧げても いつか思い出に変わる日がくる どれだけ好きでも 泣いて叫んでも 運命じゃないと知るだけ どれだけ好きでも 心尽くしても いつかこの愛を捨てる日がくる どれだけ好きでも あなたにとっては 運命じゃないの 私は |
想い出たち~想い出~江戸川コナン | 江戸川コナン | 及川眠子 | 大野克夫 | 大野克夫 | そっと目を閉じれば いまも浮かぶよ きらめく陽射しと なつかしい風景が 時が流れても ぼくの心で なんにも変わらない まぶしいまま 帰りたくて帰れなくて 遠いあの頃には 甘くそしてせつない想い こみあげてくるだけ 風に誘われて 夢のかなたで 静かに揺れている 想い出たち 青い空の下 いまも振り向く 友達といっしょに 遊んだ川べりを 不思議なくらいに 忘れられない ちいさなぼくがいた 無邪気な日々 戻りたくて戻れなくて 不意に恋しくなる いつか会えると信じながら また歩きだすけど いつだってぼくの 胸にあるのさ 優しさという名の 想い出たち 想い出たち 想い出たち |
いっとうしょうたいそう木の内もえみ・ガチャピン・ムック | 木の内もえみ・ガチャピン・ムック | 及川眠子 | いけたけし | いちばんすきなの いっとうしょう いちばんステキさ いっとうしょう いちばんダメでも いっとうしょう ガンバレ げんきないっとうしょう まいあさ ごはんをもりもりたべて おおきなこえで「おはよう」いいます それだけでいっとうしょう それだけでいっとうしょう りょうてひろげ おしりふりふり くるりまわって いちにのさん! 「アレッ! まためだっちゃった!」 いちばんすきなの いっとうしょう いちばんステキさ いっとうしょう いちばんダメでも いっとうしょう ガンバレ げんきないっとうしょう まいばん はブラシわすれずみがき パパママ ちゃんと「おやすみ」いいます それだけでいっとうしょう それだけでいっとうしょう かけっこだって はやいやいやい ホップステップ いちにのさん! 「オヤッ! まためだってしまいました」 いちばんすきなの いっとうしょう いちばんステキさ いっとうしょう いちばんダメでも いっとうしょう ガンバレ げんきないっとうしょう いちばんすきなの いっとうしょう いちばんステキさ いっとうしょう いちばんダメでも いっとうしょう ガンバレ げんきないっとうしょう |
曲名 | 歌手名 | 作詞者名 | 作曲者名 | 編曲者名 | 歌い出し |
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純情花吹雪歌恋 | 歌恋 | 及川眠子 | つんく | 周防泰臣 | 笑っちゃうくらい ダメなあんたに今 惚れたのが運命(さだめ) すべてうっちゃり 地獄の果てまでも 愛しい男(ひと) 腕ん中ぎゅっと抱きしめ つぼみのように大切に そうあたしが守ってあげるよ 純情花吹雪 可憐に色づいて どんな悲しい未来も 乗り越えて行くから ああ… ああ… ああ… 純情花吹雪 ひらひら咲き乱れ あんた この瞳の中 ねぇいつも笑って ああ… どうか 信じちゃうからね あんたの嘘でさえ 今どき貴重よ とびきり無垢で 一途な深情け 優しくして それだけであたしはいいの 冷たすぎる世間にも 覚悟決め耐えてみせるから 純情花吹雪 可憐に揺れながら 好きと言われなくてもね ただ一緒にいたくて ああ… ああ… ああ… 純情花吹雪 はらはら舞い落ちて きっとあんたのためなら この命もあげる ああ… どうぞ 純情花吹雪 可憐に色づいて どんな悲しい未来も 乗り越えて行くから ああ… ああ… ああ… 純情花吹雪 ひらひら咲き乱れ あんた この瞳の中 ねぇいつも笑って ああ… どうか |
残酷な天使のテーゼShine | Shine | 及川眠子 | 佐藤英敏 | 残酷な天使のように 少年よ 神話になれ 蒼い風がいま 胸のドアを叩いても 私だけをただ見つめて 微笑んでるあなた そっとふれるもの もとめることに夢中で 運命さえ まだ知らない いたいけな瞳 だけどいつか気付くでしょう その背中には 遥か未来 めざすための羽根があること 残酷な天使のテーゼ 窓辺からやがて飛び立つ ほとばしる熱いパトスで 思い出を裏切るなら この宇宙を抱いて輝く 少年よ 神話になれ ずっと眠ってる 私の愛の揺りかご あなただけが 夢の使者に呼ばれる朝がくる 細い首筋を 月あかりが映してる 世界中の時を止めて 閉じこめたいけど もしもふたり逢えたことに意味があるなら 私はそう 自由を知るためのバイブル 残酷な天使のテーゼ 悲しみがそしてはじまる 抱きしめた命のかたち その夢に目覚めたとき 誰よりも光を放つ 少年よ 神話になれ 人は愛をつむぎながら歴史をつくる 女神なんてなれないまま 私は生きる 残酷な天使のテーゼ 窓辺からやがて飛び立つ ほとばしる熱いパトスで 思い出を裏切るなら この宇宙を抱いて輝く 少年よ 神話になれ | |
魂のルフランさくらまや | さくらまや | 及川眠子 | 大森俊之 | 私に還りなさい 記憶をたどり 優しさと夢の水源(みなもと)へ もいちど星にひかれ 生まれるために 魂のルフラン 蒼い影につつまれた素肌が 時のなかで静かにふるえてる 命の行方を問いかけるように 指先は私をもとめる 抱きしめてた運命のあなたは 季節に咲く まるではかない花 希望のにおいを胸に残して 散り急ぐ あざやかな姿で 私に還りなさい 生まれる前に あなたが過ごした大地へと この腕(て)に還りなさい めぐり逢うため 奇跡は起こるよ 何度でも 魂のルフラン 祈るように まぶた閉じたときに 世界はただ闇の底に消える それでも鼓動はまた動き出す 限りある永遠を捜して 私に還りなさい 記憶をたどり 優しさと夢の水源へ あなたも還りなさい 愛しあうため 心も体もくりかえす 魂のルフラン 私に還りなさい 生まれる前に あなたが過ごした大地へと この腕に還りなさい めぐり逢うため 奇跡は起こるよ 何度でも 魂のルフラン | |
無敵のOnly YouCoCo | CoCo | 及川眠子 | 羽田一郎 | あなたの瞳は ちょっとFuzzyすぎる もっとこの恋に力をこめて 素肌に痛く残る 陽焼けのように抱きしめてね 真夏なこころ いま待ってるから Only You 太陽な人でいて 誰にも負けたりしない 熱い熱い 生きかただけ キラリ映してほしい 太陽に照らされて まっすぐに見つめあえば ありふれてるこの街さえ 地図にはない Goody Island ひまわり咲いてる まぶしい季節には まじりけ知らずの恋が似合うよ 胸にぽかり浮かぶ 不安という灰色(グレイ)の雲 あなたらしさで ねぇ消してみせて Only You 太陽な人でいて 愛を確かめあうには 燃える燃える 気持ちひとつ きっとあればいいから 太陽の下をいま 歩いてゆく私たち 自分の手で そして足で 探しだすの Goody Island 太陽な人でいて 誰にも負けたりしない 熱い熱い 生きかただけ キラリ映してほしい 太陽に照らされて まっすぐに見つめあえば ありふれてるこの街さえ 地図にはない Goody Island | |
残酷な天使のテーゼ朝倉さや | 朝倉さや | 及川眠子 | 佐藤英敏 | 残酷な天使のように 少年よ 神話になれ 蒼い風がいま 胸のドアを叩いても 私だけをただ見つめて 微笑んでるあなた そっとふれるもの もとめることに夢中で 運命さえまだ知らない いたいけな瞳 だけどいつか気付くでしょう その背中には 遥か未来 めざすための 羽根があること 残酷な天使のテーゼ 窓辺からやがて飛び立つ ほとばしる熱いパトスで 思い出を裏切るなら この宇宙(そら)を抱いて輝く 少年よ 神話になれ ずっと眠ってる 私の愛の揺りかご あなただけが 夢の使者に 呼ばれる朝がくる 細い首筋を 月あかりが映してる 世界中の時をとめて 閉じこめたいけど もしもふたり逢えたことに 意味があるなら 私はそう 自由を知る ためのバイブル 残酷な天使のテーゼ 悲しみがそしてはじまる 抱きしめた命のかたち その夢に目覚めたとき 誰よりも光を放つ 少年よ 神話になれ 人は愛をつむぎながら歴史をつくる 女神なんてなれないまま 私は生きる 残酷な天使のテーゼ 窓辺からやがて飛び立つ ほとばしる熱いパトスで 思い出を裏切るなら この宇宙(そら)を抱いて輝く 少年よ 神話になれ | |
きっと熱いくちびる ~リメイン~Wink | Wink | 及川眠子 | 関根安里 | Kiss me ふれて ひそかに咲いた Kiss me きっと熱いくちびる Kiss me ほんの気まぐれでいい Kiss me 一夜(ひとよ) 恋をください Remain Remain… 花びらのコサージュを 濡れた髪にかざし あなたのこころだけを 待っているのに …なぜ Remain 背中を向けて Taxiを止め 夜を急ぐの どうか Touch me 抱いて 悲しみ色の Touch me きっと甘いため息 Touch me 夜明けまえには消える Touch me 夢の証拠(しるし)ください Remain Remain… 降りだした雨音が 愛のトビラ叩く その胸に合鍵を すべらせたけど …なぜ Remain 私の瞳 見ないふりして 時計気にする どうか Kiss me ふれて ひそかに咲いた Kiss me きっと熱いくちびる Kiss me ほんの気まぐれでいい Kiss me 一夜 恋をください Remain Remain… なぜ なぜ 街路樹の下 遠ざかるシルエット 見つめてるだけ どうか Touch me 抱いて 悲しみ色の Touch me きっと甘いため息 Touch me 夜明けまえには消える Touch me 夢の証拠ください Kiss me ふれて ひそかに咲いた Kiss me きっと熱いくちびる Kiss me ほんの気まぐれでいい Kiss me 一夜 恋をください Remain Remain… | |
運命と呼ばせて市川由紀乃・川畑泰史 | 市川由紀乃・川畑泰史 | 及川眠子 | 幸耕平 | 佐藤和豊 | 恋に疲れた女と 遊び慣れてる男が 今夜出会った 大阪の街で 通りすがりに指が ちょっと触れて絡んで 無理にほどけばなぜだか 心が痛い めらめらと 胸で燃えあがる 甘いにがい赤い炎 抱きしめて 抱きよせて 運命に変えてよ 一夜(いちや)の夢を 恋に疲れたふりして 遊び慣れてるふりして きっと二人は 愛を探してた 道頓堀のネオンが 朝の光に溶けても 帰さないでね このまま淋しい場所へ はらはらと やがて遠ざかる 暗いつらい長い日々が 抱きしめて 抱きよせて 運命と呼ばせて 刹那の恋を 揺れながら 夜に舞いながら どうかどうかもっとそばで 抱きしめて 抱きよせて 運命に変えてよ 一夜の夢を |
夢見る男のためにやしきたかじん | やしきたかじん | 及川眠子 | 川上明彦 | 若草恵 | この胸に顔を埋め おかえりと言う 何もかも変わらない 部屋を舞う西陽も 裏切って傷つけて 泣かせ続けた 男の夢と女の幸せ かさなりあわぬまま 愛という言葉ですべて 呼ぶのはたやすいけれど どうして俺を見て そんなふうに 優しげな瞳(め)をするのか 笑ってくれ 子供だねと 叶わぬ夢追いかけ 旅立っては また帰ってくる そんな男に 約束も果たせずに ここまで来たよ 待ち続けてる強さと淋しさ いまさら気がついた 男はわがままな方が 可愛いなんて微笑む おまえの何気ない そんな言葉 俺はもう負けてしまう 笑ってくれ ばからしいと その素肌で抱きしめ 疲れ果てた男の強がり 溶かすみたいに 愚かなヤツに惚れられ おまえも運が悪いね 変わらぬ横顔を見つめてると それだけでせつなくなる 笑ってくれ 子供だねと 叶わぬ夢追いかけ 旅立っては また帰ってくる そんな男に |
はらほろひれはれ早坂好恵 | 早坂好恵 | 及川眠子 | 松本俊明 | あっちゃー 彼とのデート いま キミに見られた まさか まさか 用心していたのになぜ どっひゃー 夕暮れ道で ただ見つめあうだけ 秘密ひとつ ばれちゃったの ごめんしてね 心はツンツン痛くて せつないの 困っちゃう はらほろ 私はずんずんパニック シアワセが くずれてゆくわ Ah イケナイことと Ah わかっていても か・き・く・け・恋は 止まらない でもキミを Ah 好きな気持ちに Ah 迷いはないの さ・し・す・せ・そっと 見逃してよね こらッ! 叱られたほうが そう なんぼかマシよ なにも言わぬ キミの表情(かお)がひきつってく 涙がテンテンこぼれる 救けてよ どうしよう ひれはれ ドラマはどんどん険悪 言い訳も 届かないのね Ah 彼といたって Ah キミに捧げる か・き・く・け・心 変わらない 信じてね Ah 半分ずつの Ah 愛じゃないのよ ま・み・む・め・もっと 強気になって Ah イケナイことと Ah わかっていても か・き・く・け・恋は 止まらない でもキミを Ah 好きな気持ちに Ah 迷いはないの さ・し・す・せ・そっと 見逃してよね | |
火焔樹ジェロ | ジェロ | 及川眠子 | 国安修二 | 周防泰臣 | また夜がきて ただ眠れぬまま 指がぬくもりの残骸(かけら) ねぇ探しはじめるの もう忘れたい そう願うけれど いつもあきらめた頃に ドアを開けるから 悲しいだけの運命(さだめ)を呪い あなた うばう夢に酔う この胸の奥 愛という名の 花が燃えながら咲いてる いま痛いほど 抱きしめてほしい どうか 何もかも捨てる 覚悟ないのなら 寂しいだけの時間(とき)を数えて わたし 憎む人がいる 焔(ほのお)のように 赤い花びら 闇を染めながら揺れてる 悲しいだけの運命を呪い あなた うばう夢に酔う この胸の奥 愛という名の 花が燃えながら咲いてる |
予感高橋洋子 | 高橋洋子 | 及川眠子 | 大森俊之 | 淋しさなら慣れているよ 生まれたときから でも目の前に 差し出された腕に 思わず心揺れて 眩しい予感にひろがる未来を 感じてる 愛のせいで 強くて優しい なぜだかせつない 気持ちのかけら 抱きしめて Ah…あなたに Ah…寄り添う 忘れてゆくためにいつも 出逢いをかさねた そんな痛みに 気付かせてくれたね そのあたたかな涙 不思議な予感に戸惑いながらも あなたの手を握りしめる 微笑むことから始めてみたくて 何かが変わる この胸で Ah…光が Ah…あふれる | |
痛い恋をした中森明菜 | 中森明菜 | 及川眠子 | 上田知華 | 杉山卓夫 | あなたの星座を いまでも気にかけてしまう そっとめくる 占いのページ 幸せなの? 呟けば なぜか胸の奥 不意にきしむ 嬉しくて ほのかにあたたかい とても痛い恋をした あなたがいたから 輝いてた すべてが 優しい気持ちで いつでも抱いてくれてたね そんな風景(けしき) 憎しみに消され 思い出せずいたけれど いつか涙さえかわいてゆく 嬉しくて ほのかにあたたかい とても痛い恋をした あなたがいたから 輝いてた すべてが 儚くて だけどこの心に 永遠(とわ)に残る恋をした もう逢えないから 愛しいまま いまも揺れながら ひとり生きてるけど あの日痛い恋をした だから少しだけ 強くなれた 私は |
胸に降る雨やしきたかじん | やしきたかじん | 及川眠子 | 都志見隆 | 平野たかよし | 降りだした雨が この髪つたうたび 悲しみを隠す 化粧も滲む 逢いたくて 逢いたくて またあなた捜している 幻に変わっても 忘れられなくて 優しい誰かに ほどほどに愛されるより あなたのためだけ 泣くこと選ぶわ お願い 同じ空の下 生きてるだけでいい 報せてよ せつなく胸に降る雨に 想いが流されて しまわぬように 川面で揺れてる 灯りをすくうように 面影は指を すりぬけてゆく 泣き濡れて 泣き濡れて 憎しみにすがるけれど 私には旅立てる 傘さえもないの あなたにとっては もう思い出したくもない恋でも 私のささえだったから お願い いつもの街角 報われなくていい 待ちたいの あなたを愛する気持ちが 間違ってないこと 信じるために お願い 同じ空の下 生きてるだけでいい 報せてよ せつなく胸に降る雨に 想いが流されて しまわぬように |
世界中が宝物石川ひとみ | 石川ひとみ | 及川眠子 | 前田克樹 | 京田誠一 | ひとつ朝が やってくるたび 未来に近付いているよ 光のなか ちいさな花も ボクらに微笑む 夢のかけら 両手にいま 握りしめて さぁ ボクらじるしの元気 輝くために 今日が始まっているよ 素敵なことに きっと 出逢いに行こう 世界中が宝物さ 窓を開けて そっと背伸びして 心に風を あつめよう 昨日はほら 気付かなかった 何かが見つかる 胸のなかに 青い空を 映しながら さぁ ボクらじるしの勇気 抱きしめたなら 今日を歩き出してゆく 不思議なものに もっと ふれてみたいね 世界中が宝物さ キミにもいま このまぶしさ 届けたいな さぁ ボクらじるしの元気 輝くために 今日が始まっているよ 素敵なことに きっと 出逢いに行こう 世界中が宝物さ さぁ ボクらじるしの勇気 抱きしめたなら 今日を歩き出してゆく 不思議なものに もっと ふれてみたいね 世界中が宝物さ |
恋未遂前川清 | 前川清 | 及川眠子 | 高橋ヒロ | 松永直樹 | ねぇ心が忘れない そう あのときの夜明けを 指さえもふれない あなた憎みながら 吸い殻を数えて 悲しい気持ちに濡れた 恋未遂の傷あとだけ この胸に残したまま 時が過ぎて 色あせても まだ夢を見てる だってまた逢いたい 信じているから 想い出の街を 離れられないの ねぇ許してくれますか そう 急ぎすぎた愛を せめて一夜でもいい 抱いてくれと泣いた この腕をほどいて あなたは背中を向けた 恋未遂の赤い炎 幻にはできなくて いつかあなた 想うだけが 生きがいになるの だってまた逢えるわ 運命の糸に もしかしてふたり 結ばれてるなら だってまた逢いたい 信じているから 想い出の街を 離れられないの だってまた逢いたい 信じているから 想い出の街を 離れられないの |
残酷な天使のテーゼMAX | MAX | 及川眠子 | 佐藤英敏 | 残酷な天使のように 少年よ 神話になれ 蒼い風がいま 胸のドアを叩いても 私だけをただ見つめて 微笑んでるあなた そっとふれるもの もとめることに夢中で 運命さえまだ知らない いたいけな瞳 だけどいつか気付くでしょう その背中には 遥か未来 めざすための 羽根があること 残酷な天使のテーゼ 窓辺からやがて飛び立つ ほとばしる熱いパトスで 思い出を裏切るなら この宇宙(そら)を抱いて輝く 少年よ 神話になれ ずっと眠ってる 私の愛の揺りかご あなただけが 夢の使者に 呼ばれる朝がくる 細い首筋を 月あかりが映してる 世界中の時を止めて 閉じこめたいけど もしもふたり逢えたことに 意味があるなら 私はそう 自由を知る ためのバイブル 残酷な天使のテーゼ 悲しみがそしてはじまる 抱きしめた命のかたち その夢に目覚めたとき 誰よりも光を放つ 少年よ 神話になれ 人は愛をつむぎながら 歴史をつくる 女神なんてなれないまま 私は生きる 残酷な天使のテーゼ 窓辺からやがて飛び立つ ほとばしる熱いパトスで 思い出を裏切るなら この宇宙(そら)を抱いて輝く 少年よ 神話になれ | |
文句があるなら来なさい!Rie ScrAmble | Rie ScrAmble | 及川眠子 | 荒木真樹彦 | 荒木真樹彦 | 文句があるなら来なさい! ふざけないで あなたの夢でしょ 男のくせにあまいよね ガマンしてよ 私に言われていじけないで 文句があるなら来なさい! 好きなことをするために やることあるはずだよ また誰かのせいにして 時代に寝そべってる どうかしてる そこが違う Wow Wow Wow Wow, A.Ha 神様など頼らないで Ah…Men イライラする ふざけないで あなたの未来よ 自由に決めてゆけばいい ケジメしてよ ひ弱な心を許さないで 文句があるなら来なさい! だけどあなた好きだから あきらめてほしくない 愛も夢も叶えてよ 輝いてる気持ちのために I wanna break down 退屈になんて言うまえに ときめき探してみて 自分に優しくしても いいことなどないから どうかしてる 何が違う Wow Wow Wow Wow, A.Ha あなたらしさ カタチにして Hey! Men わからないの ふざけないで あなたの夢でしょ 男のくせにあまいよね ガマンしてよ 私に言われていじけないで 文句があるなら来なさい! 思いどおりに生きるのは きっと難しいけど もしも涙こぼれたら この愛しさで守ってあげる I wanna break down I wanna shake down ふざけないで あなたの未来よ 自由に決めてゆけばいい ケジメしてよ ひ弱な心を許さないでよ いつだって ふざけないで あなたの夢でしょ 男のくせにあまいよね ガマンしてよ 私に言われていじけないで 文句があるなら来なさい! さぁ来なさい さぁ来なさい さぁ来なさい! |
水平線でつかまえて三浦理恵子 | 三浦理恵子 | 及川眠子 | 都志見隆 | 小麦色に灼けた素肌 波にさらわれるように あなたの腕をわざとそらし 振り向きながら泳ぐわ 真っ赤な水着がめじるしなの 私のこと一秒でも見逃さないで あなたへのこの想い嘘ひとつないけれど まだ私すこしだけ心ためしているから クロールクロールして 私をつかまえて 空と海がいま 抱きあう沖の彼方で もっとクロールして どうか揺れる愛を その胸につつんで 光る Horizon 好きときいた あなたの瞳が陽射しよりまぶしくて なぜか私 背中向けて カモメを追いかけてるの 素直じゃないねと叱るあなた じょうずな恋 まだできない私 許して たくさんの人たちと出逢うたびわかってく 本当に大切なひとが誰かということ クロールクロールして 心つかまえて 蒼い風のなか 漂う私見つけて もっとクロールして ふたりのときめきを 永遠に変えてね遥か Horizon たくさんのひとたちと これからも出逢うけど あなただけ特別と いつも思っているから クロールクロールして 私をつかまえて 空と海がいま 抱きあう沖の彼方で もっとクロールして どうか揺れる愛を その胸につつんで 光る Horizon | |
いつか輝く吉成圭子 | 吉成圭子 | 及川眠子 | 湯川トーベン | 松尾早人 | いつか輝く 信じることがそう いま私に生きてく勇気をくれるから 時代という風に吹かれ 明日を手さぐりしている ひろがる闇 迷いだけが またこみあげてくるけど どんなときも忘れない 幸せをつかむには あきらめないことがいちばん大切だね きっと見つける まぶしい気持ち 涙の海を越えたとき いつか見つかる 揺るぎない未来が 光満ちた世界へと夢がたどりつく 遥か道をさえぎるように 雲が星たち隠して 今私の生きる強さ ためしているよ ひそかに あふれだす悲しみさえ 空からの贈りもの 待ち続けるだけじゃ願いは叶わないよ きっと見つける まぶしい気持ち 涙の海を越えたとき いつか見つかる 揺るぎない未来が 光満ちた世界へと夢がたどりつく 喜びを分けあうため めぐり逢えた誰かと 夜明けをめじるしにまっすぐ歩いてゆく どんなときも忘れない 幸せをつかむには あきらめないことがいちばん大切だね きっと輝く そんな想いを 心のなかに抱きしめる いつか輝く 信じることがそう いま私に生きてく勇気をくれるから |
覚悟次第チャン・ウンスク | チャン・ウンスク | 及川眠子 | 樋口義高 | 若草恵 | 女の愛とプライド 損得抜きで 惚れたあなたのためにどこまでも 命を賭けて きっと尽くしてあげる だけど半端じゃすまないよ 死ぬまで一緒 そんな言葉に 騙されるほどウブじゃない 炎を抱くように 私を抱きしめ 覚悟を見せてよ 男の夢と甲斐性 背中合わせで 傷つきやすいくせに見栄をはる 気まぐれだけの 優しさはいらないよ イヤになるほどそばにいて 死ぬまで一緒 そんな嘘でも つきとおしたら愛になる この世の果てまで あなたについてく 覚悟をしなさい 死ぬまで一緒 そんな気持ちで 激しい時代(とき)を生きてゆく 運命(さだめ)と呼ばせて すべてはあなたの 覚悟次第だよ |
女の純情知らんくせにやしきたかじん | やしきたかじん | 及川眠子 | 川上明彦 | 最終電車 わざと見送り 誘い言葉にのったあの夜 くすんだ夜風(かぜ)がひどく寒くて あたたかな腕 しがみついたよ 軽い女だと思っているんでしょう だけど私は そうあんただから たやすく抱かれたの 女の純情知らんくせに 「可愛い」なんて ささやいた 言葉の中身を いま聞かせて 嘘かほんとかだけ どうか 愛してくれと言ったりしない ひとりじめにもできなくていい だからお願い あの想い出を お酒のせいにするのはやめて 瞳そらすほど やましい気持ちなら なんであのとき 私を抱きしめ 口説いたりしたのよ 女の純情知らんくせに 「忘れろ」と平気で微笑むの あそびで男を愛せるほど そんな器用じゃない 私 女の純情知らんあんたに いまも本気で惚れている 愚かな女に ただ聞かせて 嘘かほんとかだけ どうか | |
愛のせいで…小柳ルミ子 | 小柳ルミ子 | 及川眠子 | 中崎英也 | 中崎英也 | 愛のせいでいいじゃない 明日(あす)は好きな誰かを抱きなさい 愛してくれて 今日までありがとう 忘れてあげる 私なら平気よ だからもう謝らないで どんなに固く誓い合っていても 心などあてにならないの 男と女は 所詮はおあいこね どっちが悪いなんて 今さら言わないで 愛のせいでいいじゃない ぜんぶ笑い話でいいじゃない 背中を向けたら 真っ赤っかの他人 愛のせいでいいじゃない あなた 好きなところへ行きなさい 悲しみくらい ひとりで背負えるわ 微笑んでいて せめて最後だけは 言い訳は聞きたくないの 一晩寝たら もとの私のまま 寂しさも軽くあしらえる 男を見る目は案外悪くない だってあなたのそばで幸せだったから 愛のせいでいいじゃない 夢を見たと思えばいいじゃない 夕陽がふたりを 真っ赤っかに染めて 愛のせいでいいじゃない 明日は好きな誰かを抱きなさい 愛してくれて 今日までありがとう 愛のせいでいいじゃない ぜんぶ笑い話でいいじゃない 背中を向けたら 真っ赤っかの他人 愛のせいでいいじゃない あなた 好きなところへ行きなさい 悲しみくらい ひとりで背負えるわ |
未完成の歴史二宮飛鳥(青木志貴)、藤原肇(鈴木みのり)、北条加蓮(渕上舞) | 二宮飛鳥(青木志貴)、藤原肇(鈴木みのり)、北条加蓮(渕上舞) | 及川眠子 | 椎名豪 | 椎名豪 | 夢という名の未来へ ガムシャラにいま進むより 立ち止まるこの瞬間(とき)を 勇気だと呼びたいから 風に舞い散る花びら あふれる笑顔のなかで 揺らぎながら したたかに 孤独を飼い慣らしてゆく 戻すことはできなくて 早められもしないけど この胸の時計の針 みんな同じじゃなくていい 不確実な自分らしさだけ まるで大事な宝物のように ただ抱きしめてる このままでいい そのままで 自分にそっと言ってみよう このままで そのままで 桜色に染まる感情と Ah それぞれに ひたすらに 生きてゆく方法を 見つけだす 未完成の歴史 旅立ちの季節がまた 無理矢理に背中を押す 膝かかえうずくまって 人の流れに逆らって 自分のなかで渦巻く 不安や怒りやつらさ 愛しいと思えたとき きっと何か変わりだすよ 涙の向こう側にあるもの 思いの限り泣きじゃくったあと そうつかめるはず このままでいい そのままで 急がせないで 遠い明日(あす)に このままで そのままで いつか心芽吹く情熱と Ah たくましく 美しく 生きてゆく方法を 探してる 未完成の歴史 夢という名の未来へ ガムシャラに進むことだけ 正しいと呼ばれるなら 褒めてもらえなくてもいい 遺跡のようにかさなる 迷いや悩みや痛み すべてを生きてく力に変えるため このままでいい そのままで 自分にそっと言ってみよう いいよ このままで そのままで 桜色に染まる感情と Ah それぞれに ひたすら 生きてゆく方法を 見つけだす 未完成の歴史 ラララララ… |
遊び慣れてる大人のようにやしきたかじん | やしきたかじん | 及川眠子 | 川上明彦 | 川村栄二 | 馬鹿ね 恨むなんて できっこないよ 思い残すことも ないほど惚れたから ただありふれた日々が あなたといるだけで 気持ちの芯まで華やいでた だからどうか 私のために もう泣かないで すべてを軽いジョークに 変えてクールに 笑い話にして ねぇせめて最後は 遊び慣れてる大人のように こんな優しい人 逢えたんだもの 私 男運は まんざら悪くない もし淋しくなったら グラス片手にまた 微笑むみたいに思い出して そしていまは 朝までふたり 飲み明かしましょう 本心(こころ)はまるでゲームね 隠すルールね たとえせつなくても 背を向けるときまで 遊び慣れてる大人のように すべてを軽いジョークに 変えてクールに 笑い話にして ねぇせめて最後は 遊び慣れてる大人のように |
宇宙の正面工藤静香 | 工藤静香 | 及川眠子 | 後藤次利 | 上着のスソを握りしめ 小走りに 陽射しのなか あなたについてゆく 好きと言わない この指が微笑みが 大事なこと つたえてくれるから 儚げな優しさよりも クールなまま そばにいてね 宇宙の正面 まぶしいね 恋の花びら そよ風が吹くだけで揺れてしまう もっともっと 瞬間(とき)をかさね あなただけに咲いていたい きっとね 背中を抱いた その腕の不器用な 強さが今 こころにしみてくる ありふれた仕草に泣けて 変わってゆく私がいる 宇宙の正面 不思議だね 50億の 運命(ほし)のなか あなただけ選ぶ奇蹟 もっともっと 希望(ゆめ)をあつめ ふたりきりで輝きたい きっとよ | |
愛はナイフMISIA | MISIA | 及川眠子 | Shusui・Carl Sahlin | Takuya Kuroda・Shota Lee | 最後に見せた涙は あなたの愛を揺さぶり いつまでも忘れさせないため Love is a knife 心のいちばん深い場所に届いて あなたを悔やませ続けていたい 行かないでと言わないかわりに 私の背中引きよせ ごめんとそっと呟く 優しさを どうして残すの Love is a knife あなたを誰よりきらいになりたいのに 二人で過ごした日々が浮かんで 好きだとまた気付いてしまうの Love is a knife 強く求めあうほど 互いを傷つけてたね 大事な人だったのに Love is a knife 想いのすべてが 痛みに変わってゆく あの日の二人にもう戻れないのなら 心のいちばん深い場所に届いて あなたを悔やませ続けていたい 行かないでと言わないかわりに Love is a knife |
一夜桃色藤井香愛 | 藤井香愛 | 及川眠子 | 幸耕平 | 坂本昌之 | あなたの指がなぞる 夜を縫うように 私は瞳閉じて 運命(ほし)を受け入れる 大人になっても 駆け引きこなれても 恋の始めは心がふるえるね いとしい 苦しい もどかしい 想いが素肌を染めてゆく 桃色 青色 一夜(ひとよ)色 空にきらりきらり 光が射すまで 愛が時間を止めたまま 命を彩るの あなたが私の名をそっと呼ぶたびに 夜露が窓硝子を甘く濡らしてく 何度も傷つき 涙を流しても 性懲りもなくまた恋をするのね せつない 儚い ぎこちない 仕草に気持ちが燃え上がる 桃色 青色 一夜色 夢にとろりとろり この身をゆだねて 愛の絵の具が溶けあって 二人を彩るの いとしい 苦しい もどかしい 想いが素肌を染めてゆく 桃色 青色 一夜(ひとよ)色 空にきらりきらり 光が射すまで 愛が時間を止めたまま 命を彩るの |
解き放て!桑島法子 | 桑島法子 | 及川眠子 | 斉藤英夫 | 一筋の光を求め ひたすらどこまでも ただ彷徨う 闇の中を 悲しみに支配されてる 心を抱きしめて でも私は あきらめに似た ため息をつきながら 傷つくことを恐れたくないよ いつも Set me free now! さぁ解き放て すべて 時の彼方に 魂を縛るものを For my heart beat 自由を武器に きっと手に入れるのよ 信じる力を 夢を 生きてゆくために 胸の奥 叫んでみても 誰にも届かない そう言葉にしていかなきゃ 運命という名の鎖 手足をつながれて いまあなたは 自分の弱さ あいまいに嘆くけど 強くなろうとしなければ 変わらないよ Set you free now! さぁ解き放て 熱い鼓動のままに あなたを邪魔するものを For your heart beat 思い出よりも もっと輝く未来で 誰より愛する人に めぐり逢うために さぁ解き放て すべて 時の彼方に 魂を縛るものを For my heart beat 自由を武器に きっと手に入れるのよ 信じる力を 夢を 生きてゆくために | |
Believe桑島法子 | 桑島法子 | 及川眠子 | 朝井泰生 | 朝井泰生 | I Believe“Again”たとえ命が 大地に倒れ 燃え尽きても 何度でも生まれ変わるよ 私の意味を見つけるために 悲しみとはがゆさが つづれ織るような日々のなかで だけど信じていたい 魂という永遠を 天使に生まれることを夢見てた この心はいつか 輝く未来をめざして羽ばたく 羽根を手に入れた I Believe“Again”もしも世界が 祈りの果てに 消え去っても くりかえす 想いの波は きっと鼓動を刻んでみせる |
ノーブランド・ヒーローズ坂本千夏 | 坂本千夏 | 及川眠子 | 坂本洋 | 大切な瞬間を 誰かとわけあうため 神様は僕たちに 出逢いをあたえるのさ 飾らない微笑みと すこしの勇気があれば 痛かったオモイデも いつか変わってゆくよ 君もおいでよ 緑の楽園 気のきいたヤツなんて どこにもいないけれど We're The No-Brand Heroes 太陽に負けないほど We're The No-Brand Heroes 輝きにあふれてる 世界でたったひとつの 未来を抱きしめながら さぁ瞳そらさずに こっちに来てごらんよ 悲しみと同じだけ 優しさ見つかるはずさ 夢を信じて 歩いてゆこうよ お伽噺のように うまくはゆかないけど We're The No-Brand Heroes この胸のドアを開けて We're The No-Brand Heroes いま君を待ってるよ 世界でたったひとつの 心をつたえるために We're The No-Brand Heroes 太陽に負けないほど We're The No-Brand Heroes 輝きにあふれてる 世界でたったひとつの 未来を抱きしめながら |
曲名 | 歌手名 | 作詞者名 | 作曲者名 | 編曲者名 | 歌い出し |
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残酷な天使のテーゼ下川みくに | 下川みくに | 及川眠子 | 佐藤英敏 | 鈴木"Daichi"秀行 | 残酷な天使のように 少年よ 神話になれ 蒼い風がいま 胸のドアを叩いても 私だけをただ見つめて 微笑んでるあなた そっとふれるもの もとめることに夢中で 運命さえまだ知らない いたいけな瞳 だけどいつか気付くでしょう その背中には 遥か未来 めざすための 羽根があること 残酷な天使のテーゼ 窓辺からやがて飛び立つ ほとばしる熱いパトスで 思い出を裏切るなら この宇宙(そら)を抱いて輝く 少年よ 神話になれ ずっと眠ってる 私の愛の揺りかご あなただけが夢の使者に 呼ばれる朝がくる 細い首筋を 月あかりが映してる 世界中の時を止めて 閉じこめたいけど もしもふたり逢えたことに 意味があるなら 私はそう 自由を知るためのバイブル 残酷な天使のテーゼ 悲しみがそしてはじまる 抱きしめた命のかたち その夢に目覚めたとき 誰よりも光を放つ 少年よ 神話になれ 人は愛をつむぎながら 歴史をつくる 女神なんてなれないまま 私は生きる 残酷な天使のテーゼ 窓辺からやがて飛び立つ ほとばしる熱いパトスで 思い出を裏切るなら この宇宙(そら)を抱いて輝く 少年よ 神話になれ |
想い出にてやしきたかじん | やしきたかじん | 及川眠子 | 来生たかお | 今頃誰を抱いてるの 届いた噂の消印は あたしの知らん街の名が 書いてあった 惚れて惚れて どれだけ尽しても 一緒になれん男もいる 途中下車の恋やとわかってて 気持ちはしょうがない あんたなんか 本気で好きやから あんたなんか 忘れてあげへんよ 想い出にて あたしが死ぬ日まで 涙を連れてさまよう 西陽に染まる窓ぎわで あたしの背中を抱きよせて この世でいちばん優しい 嘘をついた どうせどうせ 失くした夢やもん あきらめりゃ それですむものを なんであんたやなきゃあかんのやろ つくづく情けない 心なんか どうでもいいんなら 心なんか あんたにくれてやる 想い出にて この胸の景色も せつない色に揺れてる あんたなんか 本気で好きやから あんたなんか 忘れてあげへんよ 想い出にて あたしが死ぬ日まで 涙を連れてさまよう | |
仇の風川野夏美 | 川野夏美 | 及川眠子 | 弦哲也 | 矢野立美 | 最後の恋と空に誓った あなたとこの町 訪れたときに 木漏れ陽が舞う古い吊り橋 渡る背中を ただ見つめながら 仇(あだ)の風 胸に吹く風 永遠を信じてたのに いつしかこぼれた 愛が手のひらから 駅へと続く長い砂利道 ふたつの足音 奏でた幸せ ずっと一緒と告げた言葉に 嘘はなかった そうあのときには 仇の風 雲を呼ぶ風 寂しさに裾を乱され 心も景色も変えてしまったのね この風止んでも 愛は戻らなくて もう来ることない あなたのふるさと |
ぽろり物語CHA-CHA | CHA-CHA | 及川眠子 | 見岳章 | ぽろり物語 なんだかヘンだね この頃 うわの空ハートだね 僕の瞳を見つめてよ もっと真剣に ツライ予感が横切る 左胸そのあたり キミのこと 神に誓って とことんとことん好きなのに チラリキミの首に光る 愛は秘密秘密秘密僕の知らない KISSのネックレス ちゃんとしょうぜ It’s Heart Break 好きなヤツいるのか?とさりげなく キミに聞けば 最後の最後に本音がぽろり物語 なんか罪だね思わず スニーカー脱ぎ捨てて 海岸を走りたい 年頃だね どーせスペアの男と 心ごまかしたって いつまでも こんな僕で おちゃらけおちゃらけしてらんない グサリキミの胸に刺さる キツイ皮肉皮肉皮肉 そんなセリフで キメたいけれども ちゃんとできない It’s Heart Break チャラにできない My Style 泣きそうな キミを見てると いつもの調子でジョークがぽろり物語 ユラリキミを揺らしながら 愛に秋が秋が秋がいつかきたのさ心が寒いよ ちゃんとしょうぜ It’s Heart Break ちょっとカッコつけて 元気でと背を向けたら 最後の最後に涙がぽろり物語 | |
摩天楼ミュージアムWink | Wink | 及川眠子 | 工藤崇 | 門倉聡 | I Need You, Need You Chu-chu I Need You, Need You Heart I Need You, Need You Chu-chu I Need You, Need You Heart 夜のモザイク 都会(まち)を飾れば お伽草子がはじまる 悪いジョークだわ あなた ドアにはさんでいた “Long Good-bye” Faraway Night…Tonight Get Back, Get Back 愛の化石が見える Dreaming Night…Tonight この素肌に Get Back, Get Back ぬくもりの絵を描いて Love Me Again 時間(とき)のジオラマ なぞるみたいに 闇とバ・ド・ドゥ踊るの あなた思うほど 私 強い女じゃない Waver Seene Faraway Night…Tonight Get Back, Get Back 仕組んだ夢が見える Dreaming Night…Tonight 胸の谷間 Get Back, Get Back 吐息の模様つけて Hold Me Again I need you, Need you, Chu-chu I need you, Need you heart… 雪のアラベスクが ビルをつつんでゆく きっと儚いから 綺麗に見えるのね Ah… この恋も Faraway Night…Tonight Get Back, Get Back 愛の化石が見える Dreaming Night…Tonight この素肌に Get Back, Get Back ぬくもりの絵を描いて Love Me Again |
茜の炎大石まどか | 大石まどか | 及川眠子 | 幸耕平 | 坂本昌之 | 今さら恋なんていらないと思ってた 黄昏が近付く街であなたに出逢うまで 傷ついた記憶が静かに溶ける 優しい腕に抱かれるたびに 過ぎてしまった時間(とき)をいたずらに数え あきらめたふりをして生きてきたけど 素肌這うぬくもりが 運命を変えてく 心でゆらり ゆらり茜の炎 まるで命を彩るように 一途にゆらり こんなふうに誰かを 愛せることが嬉しくて 一人で生きてゆく そう決めたはずなのに 絡ませた指先になぜ 涙がこぼれてる 幾度も恋をして 罪もかさねて いつか孤独に慣れていたけど 小さな光がいまそっと瞬(またた)くの 暗闇に染められた私の窓に 待ちわびるせつなさも 幸せに思えて 心でゆらり ゆらり茜の炎 まるで夕陽が絵を描(か)くように 静かにゆらり きっと最後の恋が 綺麗な景色くれたのね 心でゆらり ゆらり茜の炎 空を焦がして 揺れている |
魂のルフラン下川みくに | 下川みくに | 及川眠子 | 大森俊之 | 私に還(かえ)りなさい 記憶をたどり 優しさと夢の水源(みなもと)へ もいちど星にひかれ 生まれるために 魂のルフラン 蒼い影につつまれた素肌が 時のなかで 静かにふるえてる 命の行方を問いかけるように 指先は私をもとめる 抱きしめてた運命のあなたは 季節に咲く まるではかない花 希望のにおいを胸に残して 散り急ぐ あざやかな姿で 私に還りなさい 生まれる前に あなたが過ごした大地へと この腕(て)に還りなさい めぐり逢うため 奇跡は起こるよ 何度でも 魂のルフラン 祈るように まぶた閉じたときに 世界はただ闇の底に消える それでも鼓動はまた動き出す 限りある永遠を捜して 私に還りなさい 記憶をたどり 優しさと夢の水源へ あなたも還りなさい 愛しあうため 心も体もくりかえす 魂のルフラン 私に還りなさい 生まれる前に あなたが過ごした大地へと この腕(て)に還りなさい めぐり逢うため 奇跡は起こるよ 何度でも 魂のルフラン | |
NEWSな未来CoCo | CoCo | 及川眠子 | 羽田一郎 | 悲しい報道(しらせ)聞いたあの夜に ちいさな誓いたてた 背中を抱く力と同じだけ あなたに愛をつたえたいと 錆びた砂時計 空に放り投げたら つかむよ Newsな未来 I'm Going! いま手まねくよ きっと For My Generation いつも待っている 新しい思い出が 古びた壁はやがて壊れてく 時代の風のなかで 感じるその素肌のぬくもりを 信じてどこまでも歩くよ なにが起こっても そうよ瞳そらさず 見つめる Newsな未来 I'm Going! いま変わりだす もっと For My Revolution すぐにはじまるよ 輝きを抱きしめて 希望(ゆめ)とトキメキが 胸で秒読みしてる 近付く Newsな未来 I'm Going! いま手まねくよ きっと For My Generation いつも待っている もっと For My Revolution すぐにはじまるよ きっと For My Generation いつも待っている 新しい思い出が | |
逆転タイフーン早坂好恵 | 早坂好恵 | 及川眠子 | 松本俊明 | 好恵! チャチャチャ 好恵! チャチャチャ 好恵! チャチャチャ 好恵! チャチャチャ A級センスのBoyほど おんな見る目がありません どーでもいいよな頭数 しめて勝負の My Love 悩みのタネは どんどん伸び ほっときゃキになる ツボミで落ちる 冗談じゃないわ 咲かせてよ 情熱を タテマエで恋したって 疲れるだけ 逆転タイフーン 逆転逆転タイフーン 奇跡の嵐を呼んどくれ 逆転タイフーン 逆転逆転タイフーン 投げたらおしまい ……なんてこったい 一日一善やってても わるいことだけすぐばれる この世は皮肉でできてるの いけずしないで My Days 涙をふいて コメカミ押し じいっと我慢の たすきがけして 私待ちましょ 神サマの 微笑みを 幸せとツキのなさは 紙一重ね 逆転タイフーン 逆転逆転タイフーン いちばん最後に笑いたい 逆転タイフーン 逆転逆転タイフーン 見切っちゃ負けだよ ……なんてこっ、なんてこっ、なんてこったい 好恵! チャチャチャ 好恵! チャチャチャ 好恵! チャチャチャ 好恵! チャチャチャ 逆転タイフーン 逆転逆転タイフーン 逆転タイフーン ……なんてこったい 逆転タイフーン 逆転逆転タイフーン 逆転タイフーン ……なんてこったい 逆転タイフーン 逆転逆転タイフーン 逆転タイフーン ……なんてこったい | |
愛の夢秋川雅史 | 秋川雅史 | 及川眠子 | リスト | 僕の肩に 終わらない涙を あずけたまま 静かに眠ってる 君のぬくもりがただ 心を揺さぶる その胸秘めた 悲しい記憶 愛だけでは 癒せないけれど せめて 伝えてほしいよ 僕に 君の痛み 少しでも何かを 背負えるなら 僕たちは明日(あす)を 歩いてゆける 希望を抱いて 輝く光 いつでも君が 微笑むために 僕はいま そばにいるよ | |
夕映えにゆれて夏川りみ | 夏川りみ | 及川眠子 | 都志見隆 | 岩本正樹 | 夕映えが染めてゆく あなたの白いシャツを 握りしめた指さえ いまはせつない 唇がさよならと動くときがこわくて 道端に咲いている花を見つめていた ちいさな時計 巻き戻しても まぶしいふたりに帰れないのに 抱きしめた想いは 行かないでと叫びそうになる ゆらゆらと 心にまだ残った 愛しさにゆれて あなたと描いてきた未来の景色もただ さよならの瞬間に闇のなかに消える わかっているの 背を向けるのも ふたりが幸せになるためだけど 抱きしめた涙は そばにいてと頬にこぼれる はらはらと 心に閉じ込めてた 悲しみにゆれて ふたりの胸で輝いていた 愛という陽射しが傾くたびに 抱きしめた想いは 行かないでと叫びそうになる ゆらゆらと 心にまだ残った 愛しさにゆれて ゆらゆらと 心にまだ残った 愛しさにゆれて |
いとしい想いやしきたかじん | やしきたかじん | 及川眠子 | 坂本洋 | 悲しいことを 知るたび少しずつ 倖せの意味 わかってゆくのね 私がいちばん 綺麗だった時期(ころ)は ほかの誰かに あげてしまったけど あなたの下手な 優しさに出逢うため 時間(とき)が私を大人にしてくれた 抱いて 抱かれて 抱きしめられて いとしい想い 胸にあふれる 抱いて あなたを愛するいまは 生きてることが 不思議に嬉しい 炎のような 恋をかさねた日々 傷つき泣いた そんな夜もある 誰かのために この身さえ投げ売り いつでも死ねる女でいたけれど まぶしい陽射し 微笑みを誘なうの いまはあなたのために生きていたい 抱いて 抱かれて 抱きしめられて いとしい想い 指をこぼれる 抱いて 静かに瞳閉じれば その腕のなか 命が輝く 抱いて 抱かれて 抱きしめられて いとしい想い 胸にあふれる 抱いて あなたに愛されるいま 生きてることが 不思議に嬉しい | |
魂のルフラン島津亜矢 | 島津亜矢 | 及川眠子 | 大森俊之 | 田代修二 | 私に還(かえ)りなさい 記憶をたどり 優しさと夢の水源(みなもと)へ もいちど星にひかれ 生まれるために 魂のルフラン 蒼い影につつまれた素肌が 時のなかで 静かにふるえてる 命の行方を問いかけるように 指先は私をもとめる 抱きしめてた運命のあなたは 季節に咲く まるではかない花 希望のにおいを胸に残して 散り急ぐ あざやかな姿で 私に還りなさい 生まれる前に あなたが過ごした大地へと この腕(て)に還りなさい めぐり逢うため 奇跡は起こるよ 何度でも 魂のルフラン 祈るように まぶた閉じたときに 世界はただ闇の底に消える それでも鼓動はまた動きだす 限りある永遠を捜して 私に還りなさい 記憶をたどり 優しさと夢の水源へ あなたも還りなさい 愛しあうため 心も体も くりかえす 魂のルフラン 私に還りなさい 生まれる前に あなたが過ごした大地へと この腕(て)に還りなさい めぐり逢うため 奇跡は起るよ 何度でも 魂のルフラン |
マツケンでGO!松平健 | 松平健 | 及川眠子 | 宮川彬良 | 桑田衛 | マツケンでGO! GO! GO! 踊ろよGO! GO! GO! マツケンでGO! GO! GO! GO! GO! GO! GO! GO! GO! 踊ろうよ 俺とともに今 さぁみんな 何もかも忘れ 情熱のリズムに合わせて はじけよう 心のまま Ah… 一人きりで 悲しみをこらえるより 踊れ! 想い出にそっと 涙を捨てるように 星屑のきらめきを浴びて 夜明けまで 微笑みあうまで 沸き上がる熱いこの気持ち 抱きしめて さぁ一緒に マツケンでGO! GO! GO! 踊ろよGO! GO! GO! マツケンでGO! GO! GO! 心と心をつないでいつも マツケンでGO! GO! GO! 踊ろよGO! GO! GO! マツケンでGO! GO! GO! みんなの未来が輝くように 踊ろうよ 誰が止めたって かまわない自由でいいのさ あふれだすときめきのビート 伝えたい 世界中に Ah… ため息など ついている暇はないさ 踊れ! 愛と夢で 今君と心つなげよう 軽やかに流れる夜風に 揺れながら 身をまかせながら 今ここに生きてる証しを 抱きしめて さぁ一緒に マツケンでGO! GO! GO! 踊ろよGO! GO! GO! マツケンでGO! GO! GO! 心と心をつないでいつも マツケンでGO! GO! GO! 踊ろよGO! GO! GO! マツケンでGO! GO! GO! みんなの未来が輝くように マツケンでGO! GO! GO! 踊ろよGO! GO! GO! マツケンでGO! GO! GO! みんなの未来が輝くように |
幸せの種野中藍 | 野中藍 | 及川眠子 | 林哲司 | 林哲司 | 窓から射し込む やわらかな光 かじかんだ時間(とき)をいま静かに溶かして こっちへおいでと 手まねく未来は 胸の奥刺さってたトゲを抜いてゆく 頑張りすぎて 夢ばかりこだわるうちに 自分の気持ちをどこかへなくしていたね ありふれていても ささやかでもいい もいちど私らしさ 取り戻すために ベランダに植えた花を待つように 心の隣にある 幸せの種を育てたい うつむいてた日々 振りはらうように 伸びすぎた前髪をかき上げてみるの 悲しみばかり数えてた日記のペイジ 今日からまぶしい景色を綴ってゆこう じょうずじゃなくても 不器用でもいい いつでも私のまま 生きてゆきたいの 誰かに笑顔をあげられるくらい 心で一粒ずつ 幸せの種を増やしてく ありふれていても ささやかでもいい もいちど私らしさ 取り戻すために ベランダに植えた花を待つように 心の隣にある 幸せの種を育てたい |
ナセバナルこぶしファクトリー | こぶしファクトリー | 及川眠子 | 星部ショウ | 宮永治郎 | 私の道に 転がってる石ころ 歩きだすたびに またつまずいている イヤになりながら 何かを憎みながら 広すぎる街の空を見上げてる 立ちつくす でも知ってる 前へと進むほかに方法(みち)はない ナセバナル 為さねば成らぬ 迷いを断ち切るためにこぶしを握り ナセバナル そっと微笑む 彼方に流れた星に 願いをかけてみる 私の敵は すぐにくじける自分 誰かに守ってもらえると思う癖 涙はじゃまと 強く心に決めて 甘えを捨て去る一歩を踏みだす 怖くても 逃げたくても 私を救えるのは私だけ ナセバナル 為さねば成らぬ 自分の力をいまは信じてみよう ナセバナル 夢という名の ひときわ輝く星を いつかはつかみたい ナセバナル 為さねば成らぬ 自分の力をいまは信じてみよう ナセバナル 大きな雲に 隠れて見えないけれど 絶対そこにある ナセバナル 夢という名の ひときわ輝く星を いつかはつかみたい |
愛を一輪永井みゆき | 永井みゆき | 及川眠子 | 山口美央子 | そよ風に揺れている 花びらのひとつにも かけがえのない命の証し ひそやかに宿っている 与えられた季節を ひたすらに咲き誇る まぶしい姿 見つめていたら 不意に涙こぼれた 何気なく映る街角も 少しずつ色が違う 生きている それだけで 優しくなれる日もある 喜びと悲しみが つづれ織る人生で 愛という花を胸に一輪 私も咲かせたくて この心 この体 私が生まれたこと 命をくれた そんな奇跡に いまは感謝したくて 幸せにしてと言いながら 人は愛をねだるけど 愛される方法は いつだって愛すること 微笑みとせつなさが すれ違う人生で 愛という花をそっと一輪 大事に育ててゆく 何気なく映る街角で いつか出逢う人がいる 生きている それだけで 心ときめく日もある 喜びと悲しみが つづれ織る 人生で 愛という花を胸に一輪 私も咲かせたくて | |
そういう関係藤あや子 | 藤あや子 | 及川眠子 | 山口美央子 | 西平彰 | 指先がもつれたの 昔話が途切れたら くちびるがゆれてゆく ここから先はあなたが決めて ちょっとお酒に酔ったせいかしら そういうの どういうの 胸が痛い関係 Ah… なりゆきにまかせましょう 心はあとでついてくるわ まなざしが絡みあう 部屋の灯かりは消さないで 胸元がはだけてる ずっとあなたを見つめていたい ふたり 出逢った頃も忘れたわ そういうの どういうの 遠回りな関係 Ah… あなたならいい感じ 恋は異なもの 突然なもの 不思議 ふたりの気持ち変わってく そういうの いまさらね だけどウブな関係 Ah… なりゆきにまかせましょう 心はあとでついてくるわ |
見えない糸やしきたかじん | やしきたかじん | 及川眠子 | 都志見隆 | 川村栄二 | 泣きながら 人はただ生まれ 微笑むことを憶えるの あたたかなその腕のなかで いま幸せをかみしめる 同んなじ瞳(め)をした誰かに 出逢うことを運命と 呼ぶのでしょう 見えない糸にひかれるように あなたへとたどりついた 悲しみよりも強い心が 過ぎた傷(いた)みを そっと溶かすの かさねあう ふたつのてのひら 生きてるかたち結ぶように 時間(とき)という波にもまれても はなさないでね 永遠に どんなに闇が深くても 朝の光が待ってる すぐそばで 見えない糸でつながれていた ふたりだと信じてたい その優しさに抱きしめられて 生まれた意味が やっとわかった 見えない糸にひかれるように あなたへとたどりついた 悲しみよりも強い心が 過ぎた傷みを そっと溶かすの |
夢へのポジション宮前真樹 | 宮前真樹 | 及川眠子 | CCAPCOM | 誰にも負けない誓い ぎゅっと胸の片隅で抱きしめて いつも悲しみという 見えない敵と戦ってゆくの 輝きを手に入れる そのときまで 凍えた素肌の下を 熱い気持ちが静かに流れてる 痛みさえ いつの日か 大事な想い出になることを ただ信じ ひたすら歩いてゆくの 涙こぼれる夜は ひとり星座をながめて ため息の模様を 窓にえがく でもまだ 夢へのポジション スタートしたばかりだね まぶしいこのトキメキは 何が起こっても どんなときにでも 誰にもゆずらないよ ただまっすぐ生きてく気持ち 永遠に 私の誇りにするの 未来へのドアを開ける 鍵はいつも心のなかにあるよ 頬に吹く木枯しに 立ち止まらないで捜しだそう 幸せが きっと私を待ってる ぬくもりが恋しくて 思わず振り向いたけど 淋しさが奏でる マボロシだね そういま 夢へのポジション スタートしたばかりなの | |
リアルな夢の条件Wink | Wink | 及川眠子 | Osny Melo | ライトを消した 窓辺のドキュメント 見下ろす都会(まち)が瞬(まばた)きする 夜明けになぞられて あなたの瞳に 彼女の幻が チラチラ横切る ひそかに脅えてる心 帰るの どうするの Do you know? Do you know? リアルな夢のあとは Do you know? Do you know? 爪痕に注意して Woo… Go hang! くちびる噛んで 真紅のジェラシー 微熱なパトス 癒せぬまま 時計を気にかける 気弱な横顔 それでも愛してる 私が哀しい 最後の星がいま落ちる やめるの また逢うの Do you know? Do you know? 指輪をはずす覚悟 Do you know? Do you know? 嘘でも見せてほしい Do you know? Do you know? リアルな夢のあとは Do you know? Do you know? 涙がつきものだわ Woo… 言い訳するように 好きだと言わないでね Do do do you Know? Do you know? 指輪をはずす覚悟 Do you know? Do you know? 嘘でも見せてほしい Do you know? Do you know? リアルな夢のあとは Do you know? Do you know? 涙がつきものだわ Woo… Go hang! | |
キミに負けないように山野さと子 | 山野さと子 | 及川眠子 | TA.Cool | 夢を捜してゆこう キミに負けないように いま闇がつつんだ空の向こうで かすかに揺れてる 光が射す場所をひたすらめざし キミは歩いてく 熱い想いだけを心のリュック そっと詰めこんで 世界の果てまでも 終わることのない旅を続けてる キミを見てると不思議に 生きる力が湧くよ ずっと求めてゆこう 私らしい気持ちで 夢を叶えてゆこう キミに負けないように まだ夜明けは遠く 静けさだけが大地にひろがる きらめく流れ星 指さしながら微笑んだキミに 悲しみさえきっと越えてゆけると 約束するから 誰よりもまぶしい未来の鍵を 手に入れるために 心くじけないように 愛をめじるしにして ずっと信じてゆこう 胸にえがいた明日を 夢を捜してゆこう キミに負けないように いま時という名の風に吹かれて 歩きだす私 ほんの少しだけの勇気があれば 何かが変わるね そう教えてくれたキミの笑顔に ときめいたことも いつかその瞳に追いつけたなら すべて伝えよう ふたりで歩いてゆきたい ずっと求めてゆこう 私らしい気持ちで 夢を叶えてゆこう キミに負けないように | |
傷だらけの夢高橋洋子 | 高橋洋子 | 及川眠子 | 米田直之 | 米田直之 | 激しい運命の渦に いまは身をゆだね 戦う その胸の赤い炎 燃え尽きる日まで 女の涙と背中合わせにある 男の生きざまを止められはしない 傷だらけの夢 抱きしめた腕には 誇りだけが瞬(またた)いてる 何よりもただ美しく 宇宙を駆ける 流れ星のように 一瞬でも輝くため 誓いを武器にかえて 優しいぬくもりも声も そっとふりほどき 出てゆく あのドアの向こうにある イバラの未来へ 男と女が心にえがいてる 幸せのかたちは同じじゃないから 傷だらけの夢 手の入れた想いは 悲しみよりもっと強く 希望よりずっと愛しく 宇宙の果てを 今日もまた彷徨う そう気高いケモノのように 魂をふるわせて 時代に逆らい 冷たい風のなか 生きている証しをひたすら求めて 傷だらけの夢 抱きしめた腕には 誇りだけが瞬(またた)いてる 何よりもただ美しく 宇宙を駆ける 流れ星のように 一瞬でも輝くため 誓いを武器にかえて 宇宙の果てを 今日もまた彷徨う そう気高いケモノのように 魂をふるわせて |
泣いてもいいよチャン・ウンスク | チャン・ウンスク | 及川眠子 | 樋口義高 | 若草恵 | 夜空を指さす笑顔の裏側で あなたははぐれた夢の 残骸(かけら)にあがき続ける 無理して強がる男の意地を 気付かぬふりして過ごすけど 抱きしめてあげたいよ 裸の悲しみを つらいなら 私の胸で 今夜泣いてもいいよ 寒くはないかと私に訊くけれど 優しい言葉はどうか 自分にかけてあげなよ どんなに無様な生き方しても あなたはこの世でただ一人 抱きしめてあげるから 弱さもはがゆさも そばにきて 子供のように あなた泣いてもいいよ 三日月みたいに尖った日々も ぬくもりひとつで変わるから 抱きしめてあげたいよ 裸の悲しみを つらいなら 私の胸で 今夜泣いてもいいよ |
最後だけ私のためにやしきたかじん | やしきたかじん | 及川眠子 | 山口美央子 | 森俊之 | 悲しくはないわ 涙ももう尽きて 今度こそあなたに さよならができるわ 住みなれた部屋 私がいなくても 春にはベランダに鳥が来るでしょう どうか行かせて お願いよ 行かせて その腕の届かぬ街で ひとり静かに暮らすの まるでいつもの わがままを言うように もう愛を引き止めないでよ せめて 最後だけ私のために あなたはあなたで 蒼空を眺めて 夢だけを頼りに 生きていけばいいわ 私の未来 この手で決められる 思い出にしましょう 綺麗なままで どうか行かせて 潮時よ 行かせて 抱いたって変わらないのよ もうすぐバスが来るから 戻れないこと わかってる あなたも 大人なら私の背中を いまは 優しいふりして送って どうか行かせて お願いよ 行かせて その腕の届かぬ街で ひとり静かに暮らすの ずっとあなたを 愛してた ほんとに だからそう悔やませないでね せめて 最後だけ私のために |
冷たい炎やしきたかじん | やしきたかじん | 及川眠子 | 坂本洋 | 芳野藤丸 | 月の破片映すその瞳が 濡れているのは誰のせい たとえ深く心結ばれても 未来を望めぬ恋だから 悲しむことさえあきらめたように 投げやりに君は微笑んだ 逢わずにいる時間がつらくて でも逢えばよけいせつない ふたりの胸でいま揺れてる 冷たい炎 愛のかたち 罪と呼ばれるたび 君は静かに傷ついて 俺のずるさ そっとなじるように 帰る背中を引き止める 君がさよならを求めないかぎり やましさは永遠に続くだろう ふたりは一緒にはなれない でも離れて生きられない いつまでもどかしい想いを 燃やし続ける 逢わずにいる時間がつらくて でも逢えばよけいせつない ふたりの胸でまだくすぶる 冷たい炎 |
思い出がいっぱいDoCo | DoCo | 及川眠子 | 岩田雅之 | 始業ベル気にしながら 駆けてくるクラスメイト 声かけるの ねぇ「おはよう!」 夏草が薫る舗道 微笑みで始まる朝 いつもと同んなじだけど さりげない瞬間さえ 私の宝物 こころのアルバムに 貼ってある 忘れない (この空を) 忘れない (この夢を) あなたといま分けあう 優しい季節 悲しくて (揺れた日も) 嬉しくて (泣いた日も) 大切な思い出なの 陽が当たる渡り廊下 友達に打ち明けたね 素敵なひと でも「ナイショ…」 切りすぎた髪を悔やみ 眠れない夜もあった いつかは笑えるかしら さざ波がさらうように はかなく消えた恋 痛みが過去形に 変わっても 忘れない (あの虹を) 忘れない (あの愛を) そうオトナになっても なくしたくない はしゃいでた (いつだって) 悩んでた (いまだって) まぶしさは終わらないの 忘れない (この空を) 忘れない (この夢を) あなたといま分けあう 優しい季節 悲しくて (揺れた日も) 嬉しくて (泣いた日も) 大切な思い出なの | |
Fighters影山ヒロノブ | 影山ヒロノブ | 及川眠子 | 鈴木キサブロー | We're Fighters We're Fighters 今かさねた手のひらに勇気をあつめ 明日へのドアを開ける あの夜空に浮かんでる星屑のように 僕たちも輝けるさ どんな夢も きっとすべて 信じることから始まるさ 超えてゆこう Webdiver 時の彼方まで For Future 新たな誓いかわして We're Fighters 揺るぎのない想いだけ胸に抱きしめ 穢れなき戦士たちよ 向かい風にあおられて負けそうなときも ひたすらに前を向いて 頬に落ちた涙さえも 心で強さに変えてゆけ 飛び立つのさ Webdiver 約束の地へと Just Danger 確かな未来勝ち取れ We're Fighters どんな夢も きっとすべて 信じることから始まるさ 超えてゆこう Webdiver 時の彼方まで For Future 飛び立つのさ Webdiver 約束の地へと Just Danger 新たな誓いかわして We're Fighters We're Fighters | |
あの頃に片想い桂銀淑 | 桂銀淑 | 及川眠子 | 岡本朗 | 国吉良一 | 一途にそして夢中で あなたを愛していたよ 傷つくことさえ恐れなかった あの頃の若さや痛み まるで憧れにも似てる気持ちで そっとなぞっている いつか 優しい季節を紡ぐ 陽射しがこぼれる窓辺 微笑みの理由(わけ)さえ忘れてしまった 写真を眺め 夢だけ見てた まぶしい瞳のあなたに 別れてからは片想いをしてる 不思議ね もう二度と出逢えないから あの日のあなたにも そう私にも 同んなじだけ時が過ぎて だから愛しい 何処かで暮らしていても 素敵なあなたでいてね 別れたことを悔やませるくらいに 輝いていて あんなに強くまっすぐ愛を貫けた 私らしさに片想いをしてる 不思議ね もう一度戻りたいけど あの日の無防備なふたつの心 戻れないから 幸せの意味がわかるの 夢だけ見てた まぶしい瞳のあなたに 別れてからは片想いをしてる この胸で揺れてる面影は 何もかもが変わらなくて 不思議ね もう二度と出逢えないから あの日のあなたにも そう私にも 同んなじだけ時が過ぎて だから愛しい |
魂のルフランHIMEKA | HIMEKA | 及川眠子 | 大森俊之 | 私に還りなさい記憶をたどり 優しさと夢の水源へ もいちど星にひかれ生まれるために 魂のルフラン 蒼い影につつまれた素肌が 時のなかで静かにふるえてる 命の行方を問いかけるように 指先は私をもとめる 抱きしめてた運命のあなたは 季節に咲くまるではかない花 希望のにおいを胸に残して 散り急ぐあざやかな姿で 私に還りなさい生まれる前に あなたが過ごした大地へと この腕に還りなさいめぐり逢うため 奇跡は起こるよ何度でも 魂のルフラン 祈るようにまぶた閉じたときに 世界はただ闇の底に消える それでも鼓動はまた動き出す 限りある永遠を捜して 私に遠りなさい記憶をたどり 優しさと夢の水源へ あなたも還りなさい愛しあうため 心も体もくりかえす 魂のルフラン 私に還りなさい生まれる前に あなたか過ごした大地へと この腕に還りなさいめぐり逢うため 奇跡は起こるよ何度でも 魂のルフラン |
曲名 | 歌手名 | 作詞者名 | 作曲者名 | 編曲者名 | 歌い出し |
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出逢えるっていいね高橋由美子 | 高橋由美子 | 及川眠子 | 西岡千恵子 | 岩本正樹 | 一昨年までは 笑顔かわすだけの友達だったのに 去年のいまごろ まるで石ころ つまずくみたいに トキメキの種が 恋の花を咲かせた あの時 たった一秒 気持ちの時計がズレていたら ふたりこうして いなかったかもね いいね いいね 出逢えるっていいね 素敵な誰かに だけど不思議 理想と現実 ギャップは大きい あなたの瞳を選んだ理由(わけ)も 天使だけが知ってる いつも街で サラリとすれ違う 名前も知らない ひとたちのなかで ほんのはずみで心がゴッツンコ 出逢ってしまった 赤い糸のゴールに ささいな日常(ひび)のなかにも ちいさな奇跡が落ちている ドラマ以上に ドラマティックだね いいね いいね 出逢えるっていいね いっしょに未来へ もっともっと 輝くために 歩いてゆきたい せつない想い出 かさねた意味も 天使だけが知ってる いいね いいね 出逢えるっていいね 素敵な誰かに だけど不思議 理想と現実 ギャップは大きい あなたの瞳を選んだ理由も 天使だけが知ってる |
神様からもらったチャンス三浦理恵子 | 三浦理恵子 | 及川眠子 | 都志見隆 | (Give me, take me,chance) 現実のフェンスの向こうに ひろがる蒼い空みたいだね 夢は瞳に映っているのに 背伸びをしてもまだ届かない 期待してたとおり うまくいかないよね ほろり泣きだしそうになってしまうけど 私しだいで 気持ちしだいで変わる そんな誓いを心に抱きしめ歩くの きっと悲しい きっとせつないことも 神様からもらったチャンス 穏やかに咲いてる花さえ 強い風に耐えてきたんだね 想い出よりもっとステキな 未来が待ってると思うから なにか変わりそうな予感 胸で揺れる 失敗を怖がっちゃどこへもいけない 私しだいよ 気持ちしだいよいつも 生きる力をためされていると思うの 幸せになる 微笑みになるために 神様からもらったチャンス 私しだいで 気持ちしだいで変わる そんな誓いを心に抱きしめ歩くの 大事にしたい 信じていたい いまが 神様からもらったチャンス | |
泣けない女逢川まさき | 逢川まさき | 及川眠子 | 田尾将実 | 川村栄二 | 別れてあげるよ 望みどおり 私がじゃまだと思う前に はらりと悲しみこぼれたけれど 夕陽がじょうずに隠してくれた 泣きたいときに 泣けない私 強がりが 何より可愛いなんて 嘘つきだよね あなたが言った 言葉だけ信じて 淋しさで寄り添っていた それもたぶん愛なのに 遠くで瞬(またた)く街の灯かり あなたの肩越しゆがんでいる ゆらりと決心(こころ)がぐらつきそうで 背中を抱く腕(て)をそっとほどいた 泣きたいときに 笑ってみせる 愚かだね 未練があふれるくせに ふるえる指も 濡れた瞳も 気付いてくれなくて 優しさを置いてゆくだけ それもきっと愛だから 泣きたいときは 泣いてもいいと 本当の私がささやくけれど 嘘つきだから 好きな人とは きれいに終わりたい 淋しさで寄り添っていた それもたぶん愛なのに それもきっと愛だから |
Always熊田曜子 | 熊田曜子 | 及川眠子 | 川添智久 | 遠山裕 | Always be with me wow… wow… Always, yes because I love you 会いたいときに限って 何度かけてもルス電 胸にちいさな雨雲が生まれる あなたにいつも優しく 好きだと言われてるのに 信じることはとても難しいね 恋をするたび この心 すぐに変わる空のように 24時間 幸せとせつなさが 代わりばんこ やってきて迷わせる 何でもない 理由(わけ)もない寂しさが 愛を強くするの Always be with me wow… wow… Always, yes because I love you 一緒にいない時間の あなたをそっと知りたい 愛にカタチがあるのならいいのに 聞きたいけれど聞けない あなたの部屋で見つけた ピアスのことも気付かないふりして なぜか傷つきやすくなる ふたり出会う前よりも 24時間 そばにいて受けとめて ありのままの気持ちだけ伝えたい あがきながら 揺れながら恋してる 私らしさだから 24時間 幸せとせつなさが 代わりばんこ やってきて迷わせる 何でもない 理由(わけ)もない寂しさが 愛を強くするの 24時間 そばにいて受けとめて ありのままの気持ちだけ伝えたい あがきながら 揺れながら恋してる 私らしさだから いつもいつも wow… wow… もっとそばで I love you Always be with me wow… wow… Always, yes because I love you Always be with me wow… wow… Always, yes because I love you |
いちばん哀しい薔薇Wink | Wink | 及川眠子 | 鈴木キサブロー | 船山基紀 | この瞳を この素肌を この吐息を 愛を薔薇に変え 窓に… 真紅のルージュひいて 着飾る鏡の前 今夜もあなたの電話待つ わかっているのに何故 あきらめきれなくて 哀しい想いが棘になる どうか叶えて 光る流星 祈るけど 揺らめいて こころ 揺らめいて はぐれそう Love me, Catch me, Change my destiny 迷路の都会(まち)で 揺らめいて だけど 逢いたくて 微笑みに 私を愛して 蕾で枯れてく恋 いつしか泣きながら 眠りに落ちる癖だけつく あなたを憎むように 誰かを愛せたら 傷つくだけで終わったのに せめてこの身を 薔薇にたくして おくるから ささやいて 夢を ささやいて その腕で Love me, Catch me, Change my destiny 呪文のように ささやいて きっと 抱きしめて 一夜(ひとよ)でも 私を咲かせて この瞳を この素肌を この吐息を 愛を薔薇に変え 窓に… この瞳を この素肌を この吐息を 愛を薔薇に変え いまは… 揺らめいて こころ 揺らめいて はぐれそう Love me, Catch me, Change my destiny 迷路の都会(まち)で 揺らめいて だけど 逢いたくて 微笑みに 私を愛して |
来た道行く道純烈 | 純烈 | 及川眠子 | 幸耕平 | 坂本昌之 | ひたすらに生きる 泥だらけになり 不器用な男にはいつも夢がすべてで いい時は笑い つらい日々に泣き くりかえす闇雲に 自分の値打ちを求めて 来た道行(ゆ)く道 あなたがでも教えてくれた 一人歩くには 遠く虚しいだけだね 安らぎや愛は足枷になると あの頃は理由(わけ)もなく思いこんでいたよね 傷ついた心 抱きしめてくれる あたたかなその腕が大事なものだと気付かず 来た道行(ゆ)く道 未来をただ信じ続けた あきらめないのは あなたがそばにいたから 近道を探し遠回りしてた もどかしくぎこちない きっとそれが人生 守りたいものがあるだけで人は 何よりも強くなる 生きてる証しが見つかる 来た道行(ゆ)く道 幸せだといまは思うよ 二人寄り添って 歩く最後の時まで |
愛は強いはずなのに少年隊 | 少年隊 | 及川眠子 | 井上ヨシマサ | 水島康貴 | 彼女が服を脱ぐまで 夢中だったのに 見えないものが急に見えだして また僕を迷わせるのさ 一度抱いたら気持ちがさめる ずるい男と おまえはただ責めるけど 淋しい夜に すべてさらけだすあてもなくて 淋しい心 持てあまして 皮肉な恋を 何度もくりかえす ほんとは強くはないから 誰かが必要なんだよ 映画でも小説でも わかりきったように いつでも愛は強いはずなのに 僕だけ取り残されて 一度だけなら楽しい Love affair 二度目からなぜ 苦痛に変わってゆくよ 淋しい夜に 夢も仕事(ビジネス)も役立たずで 淋しい心 こらえきれず 最後はいつも おまえに打ち明ける 我慢が取り柄の優しい 男になれたらいいけど 淋しい夜に すべてさらけだすあてもなくて 淋しい心 持てあまして 皮肉な恋を 何度もくりかえす 信じていたいよ ほんとは 世界でひとりの誰かを |
心をあげたい麻生よう子 | 麻生よう子 | 及川眠子 | 上田知華 | 芳野藤丸 | ときめきの色つつまれ いまは街の景色も あたたかく見える 止まったままの時計も 夢という名の鍼が動きだす あなたの腕(て)のぬくもりふれるたび この命が いとしく思えて 心をあげたい Wow-wow ことばでは 言い尽くせない そんな愛をすべて あなたにあげたい Wow-wow 胸の奥 幸せの意味 確かにかみしめて まぶしい風に誘われ そっとツボミを開く 花たちのように 誰かの愛に抱(いだ)かれ ひとも生まれ 変わることを知るの 悲しい日々 綴ったアルバムを その笑顔が化石に変えてく 心をあげたい Wow-wow 誰よりも 大切なひと やっと出逢えたのね あなたにあげたい Wow-wow 頬つたう この涙さえ 素直な気持ちなの 陽射しがこぼれる 舗道を歩きだす あなたを信じて 未来をゆだねながら 心をあげたい Wow-wow ことばでは 言い尽くせない そんな愛をすべて あなたにあげたい Wow-wow 胸の奥 幸せの意味 確かにかみしめて |
友達のままで本名陽子 | 本名陽子 | 及川眠子 | 山本健司 | 春を告げる風が 頬をかすめるたび せつなさに泣きたくなる 思い出がつまった 青いこの制服 脱ぐときが近いから もうすぐ あなたもただ 違う道を選び 私からはなれてゆくの 忘れないでと言わない 夢を追う人に だけど未来でもあなたと 友達のままで また逢いたい そっと振り返れば いつも笑っていた 風景(けしき)だけ胸をよぎる 同じ時を過ごし かさねあえた想い 大切な宝物 季節もまぶしいほど なぜかはかないよね 空を舞う 花びらひとつ 忘れないでと言いたい ほんとはあなたに 永遠なんてないことも この心はもう知ってるけど もうすぐ 私もまた 違う道を選ぶ 叶えたい明日のために 忘れないでと言わない 夢を追う人に だけど未来でもあなたと 友達のままで また逢いたい | |
罪の味中条きよし | 中条きよし | 及川眠子 | 都志見隆 | 川村栄二 | 扉が閉まるそのとき 僕に何か言いかけたね あなたを乗せた電車が 闇の向こうへ消えてく ただ逢いたくて でも逢うたびに ヒリヒリと 胸が痛む 帰る場所(ところ)が ある人のこと 愛してしまった罪なのか 抱きしめたい できるならば 夢だけじゃもう 足りないから 何もかもを 忘れさせて その唇 ふさぎたい 輝く月の明かりに 今日のあなたは無口で ひたすら僕の気持ちに 気付かないふりするだけ いま愛しくて でも愛しさは 悲しみに 姿変えて あなたが守る幸せさえも こなごなに壊してゆくけど 抱きしめたい 一夜(ひとよ)でいい 夢のままで 終われなくて 甘く苦(にが)い 罪の味を その素肌に 求めてる 抱きしめたい 抱きしめたい 夢だけじゃもう 足りないから 何もかもを 忘れさせて その唇 ふさぎたい |
来たれ!暁の同志上坂すみれ | 上坂すみれ | 及川眠子 | 岡部啓一(MONACA) | 岡部啓一 | Hey! Hey! Come on! 今こそ 来たれ同志 誰にも負けない熱き想いあるなら Hey! Hey! Come on! 逃げるな 拳(こぶし)上げて 夜空にたなびく旗をめざして走れ たとえ道は遠く はがゆいだけでも 光満ちた世界築くために (生産!団結!反抑圧!) 進め 我とともに 偉大なる者よ きっと時が動く 花も開く 進め 涙拭いて この夢に集え 闇に支配された日々に奇襲をかけろ Hey! Hey! Come on! 今すぐ 来たれ同志 野性の心に赤き炎ともして Hey! Hey! Come on! 嘆くな 過ぎたことを 微笑み浮かべて 未来(あす)の礎(いしずえ)となれ 結びあった絆 ひたすら信じて 冷たすぎる風にあおられても (生産!団結!反抑圧!) 行こう 我とともに 勇気ある者よ いつか夜が明ける 鳥も歌う 行こう くじけないで 前だけを見つめ どんなときも胸に秘めた希望を武器に Ah... 立ち上がれ Ah... (生産!団結!反抑圧! 生産!団結!反抑圧! 生産!団結!反抑圧! 生産!団結!反抑圧!) 進め 我とともに 偉大なる者よ きっと時が動く 花も開く 進め 涙拭いて この夢に集え 闇に支配された日々に奇襲をかけろ 我とともに 勇気ある者よ いつか夜が明ける 鳥も歌う 行こう くじけないで 前だけを見つめ どんなときも胸に秘めた希望を武器に Ah... 立ち上がれ Ah... |
僕は君じゃない池田聡 | 池田聡 | 及川眠子 | 八田雅弘 | 有賀啓雄 | 黙りこむ君の 背中がいま もどかしさにふるえている 愛の深さをかたちにして つたえること できないから 僕は君じゃない だからわからない 君がわからない 涙の意味さえも 茜に染まる川面見つめてる 同じ時間をわけあうふたり 細い肩先 そっと抱きよせる 君の気持ちを話しておくれ 優しさだけしか愛と呼べてる てだてがなく せつないよね ききわけのない仕草もただ 痛いほどにいとしいけど 僕は君じゃない いつもわからない 君がわからない 戸惑うだけなのさ 季節しらせる花を手に摘んで きれいと言った あの日のふたり このぬくもりは君のためだから もっと心の近くにおいで 風に吹かれて舗道歩き出す 時の中ではちいさなふたり いまは肩先 そっと抱きよせる 君の気持ちを話しておくれ 僕の心に |
Wanderer松崎しげる | 松崎しげる | 及川眠子 | Blues T | Blues T | 果てしない闇のなかでも 未来(あす)を信じて 歩き続ける たとえつらくても あなたがくれた微笑みを 心の奥で そっと道標べにかえて この星に命をうけた男はみんな 抱きしめたロマンのためにさまよう 愛は揺るぎない力で 夜の河を越えてゆく 大切な人が 優しい気持ちで 今日も眠れるように 愛よ 揺るぎない力よ 運命さえ越えてゆけ きらめく星にひかれて どんな時代に生まれても 誰かのために 戦うことが 男の証拠(しるし)さ すべてを賭けて守りたい ものがあるなら それを安らぎと感じて 悲しみは激しい波のようにいつでも 祈りさえ奪い去ろうとするけど 愛は限りない想いで 朝の光見つけだす あなたの両手が 寂しい記憶を 紡ぎだす前にただ 愛よ 限りない想いよ 輝きだけ見つけだせ この身が滅びようとも いま宇宙にこぼれた 夢というしずくが いつかその瞳に 海を見せるだろう 愛は揺るぎない力で 夜の河を越えてゆく 大切な人が 優しい気持ちで 今日も眠れるように 愛よ 揺るぎない力よ 運命さえ越えてゆけ きらめく星にひかれて |
残酷な天使のテーゼ八代亜紀 | 八代亜紀 | 及川眠子 | 佐藤英敏 | 若林タカツグ | 残酷な天使のように 少年よ 神話になれ 蒼い風がいま 胸のドアを叩いても 私だけをただ見つめて 微笑んでるあなた そっとふれるもの もとめることに夢中で 運命さえまだ知らない いたいけな瞳 だけどいつか気付くでしょう その背中には 遥か未来 めざすための 羽根があること 残酷な天使のテーゼ 窓辺からやがて飛び立つ ほとばしる熱いパトスで 思い出を裏切るなら この宇宙(そら)を抱いて輝く 少年よ 神話になれ ずっと眠ってる 私の愛の揺りかご あなただけが 夢の使者に 呼ばれる朝がくる 細い首筋を 月あかりが 映してる 世界中の時を止めて 閉じこめたいけど もしもふたり逢えたことに 意味があるなら 私はそう 自由を知るためのバイブル 残酷な天使のテーゼ 悲しみが そしてはじまる 抱きしめた命のかたち その夢に目覚めたとき 誰よりも光を放つ 少年よ 神話になれ 人は愛をつむぎながら 歴史をつくる 女神なんてなれないまま 私は生きる 残酷な天使のテーゼ 窓辺からやがて飛び立つ ほとばしる熱いパトスで 思い出を裏切るなら この宇宙(そら)を抱いて輝く 少年よ 神話になれ |
つくづく一途中条きよし | 中条きよし | 及川眠子 | 都志見隆 | 川村栄二 | バカな女でごめんね つくづく一途 明日こそと カレンダーを眺める その背中が少し ちいさく映る いつのまにか あきらめが身に付いて 心底暮らしに 疲れたけれど 子どものように 無邪気に笑う あんたに抱かれたら 私は許してしまう とことん恋 とことんまで 見届けたい 愚かな意地だと知ってて とことん夢 悔しいけど ダメな男に似合いの つくづく一途 ありふれてる 幸せと引き替えに 待ち続けるための 強さをくれた 花のように キレイな頃は過ぎてお あんたに会わなきゃ そう愚痴るだけ 泣きたいくらい 本気で惚れて 命を賭けていい 誓った私の負けさ とことん恋 とことんまで 付き合うから 思うまま好きに生きなよ とことん夢 せつないほど バカな女でごめんね つくづく一途 とことん恋 とことんまで 見届けたい 愚かな意地だと知ってて とことん夢 悔しいけど ダメな男に似合いの つくづく一途 |
時代が女の味方ならやしきたかじん | やしきたかじん | 及川眠子 | 鈴木キサブロー | 若草恵 | 頭が軽くて何より口が重い 次に選ぶならそんな女がいい 別れようとささやいては 好きよと背中にすがる 物や見栄であやつれない愛はてごわい 浅はかな男と陰で笑ってるだろう あきれるくらいに おまえは利口だね なぜダメよと拒みながら 欲望を受け入れたのか 過ちだと思わせないおまえのせいさ 馬鹿げてる恋だね 抱くのも覚悟がいる これからの時代が 女の味方なら 優しさと嘘でかっこつけてたはずが おまえの涙の 言いなりになってた きらびやかな街の灯かり 消えたあとの虚しさを 癒すようにそのぬくもり 指がもとめる 馬鹿げてる人生 どうせ一度きりなら ひとときの幸せそれだけあればいい 馬鹿げてる恋だね 抱くのも覚悟がいる これからの時代が 女の味方なら 馬鹿げてる人生 どうせ一度きりなら ひとときの幸せそれだけあればいい |
恋のパズルを解いて中島愛 | 中島愛 | 及川眠子 | 井筒昭雄 | 井筒昭雄 | パズルを解いて 抱きしめにきて Don't wanna wait your love もう待ちたくないの 優しさだけじゃ 微笑みだけじゃ 恋の迷路を抜け出せないから… My love… いちばん大切な場所に 隠した本当の気持ちを あなたに見つけてほしくて 素肌も熱くふるえてるのに 背中をそっと向けながら どうして 迷ってるの すべての鍵を握ってるのは その腕(て)のなか パズルを解いて 好きと言わせて Don't wanna stop my love ねぇ焦らさないでよ 強引なほど 乱暴なほど 心の謎を解き明かしてみて… Your love… フクザツすぎる欲望が 私をせつなくさせてるの ふたりの未来(あす)を決めるのに 正解なんてどこにもないわ 誰よりそばにいたいだけ 不思議なこの感じを あなたもシンクロしていると 信じている パズルを解いて 抱きしめにきて Don't wanna wait your love もう待ちたくないの 優しさだけじゃ 微笑みだけじゃ 恋の迷路を抜け出せないから… My love… Your love… My love… |
逢いたい藤あや子 | 藤あや子 | 及川眠子 | 山口美央子 | 安部潤 | 逢いたい 二度と愛されなくても 逢いたい あなたの隣にいたい 黄昏の街 人の波に よく似てる横顔 Ah…見つけるたび 小走りにまた駆け寄ってる ため息になること わかっていても 心かよわぬ悲しみにただ 耐え切れなくて 背を向けたの 逢いたい 許してもらえるのなら 逢いたい どこへでも行くわ Ah…思い出にしたくない この愛を 望んだ自由 手に入れても 虚しさが消えない Ah…ひとりの日々 そして気付いた ふたりはまだ 幸せの途中で佇んでたと むさぼるように優しさ求め あなたの気持ち ためしてたわ 逢いたい 幻を追いかけてる 逢いたい 私を救けて Ah…その胸に届くよう 祈るだけ 逢いたい 二度と愛されなくても 逢いたい あなたを愛していたい 逢いたい… |
はんぶん不思議中川翔子 | 中川翔子 | 及川眠子 | 岩田雅之 | 夕陽ににじむ この川べりで そっと肩をならべて 草野球を見ている 図書館からの帰り道 あなたはルール説明ばかり 夢中になってるから 私チョッピリすねて ふたり最後はいつも そうね ケンカになるの 馬鹿ね あなた意地悪 (だけど心は) きらいよ ほんと (好きと叫ぶの) 何故か反対の気持ちだけが くちびるをこぼれる 私せつない (投げたことばを) きらいよ 嘘よ (信じないでね) Misty Heart 恋してる女の子は はんぶん不思議 駅へと続く人気ない道 手をつなぎたいくせに まるで照れ屋なふたり 不意にJoke交わして わざとふざけてしまう ダメね どうして私 (だけどこの時間) じれったいのね (大切だから) 現在が 輝きにあふれるほど 不安になってゆく どうしてあなた (見えない場所で) 瞳そらすの (優しい人ね) Misty Love 恋してる男の子も はんぶん不思議 いつかは 違う幸せを選んでいても 今は 同じ未来を 夢見ていたい あなた意地悪 (だけど心は) きらいよ ほんと (好きと叫ぶの) 何故か 反対の気持ちだけが くちびるをこぼれる 私せつない (投げたことばを) きらいよ 嘘よ (信じないでね) Misty Heart 恋してる女の子は はんぶん不思議 はんぶん不思議 | |
思い出したくないことほど忘れてしまえないやしきたかじん | やしきたかじん | 及川眠子 | 坂本洋 | 今泉敏郎・川村栄二 | 絹のようなその柔肌で いまは誰を抱くだろう 誰の名前呼ぶのだろう そんなことをふと思うたび 気がかりで眠れない 胸をめぐる面影 ジェラシーじゃないはずさ やり直す気もないけど 別れてからおまえの 愛を捜してる Woo… 皮肉だね いつも近くにいれば 疎ましくなり 手放せば 不意の恋しさに惑う 未練だね わかっているのになぜ 心は揺れて 思い出したくないことほど 忘れてしまえない 何も知らずに微笑む恋人(かのじょ) いまはそばにいるのに おまえを抱く夢を見る 俺を追いつめるせつなさも そう人に言わせれば 勝手すぎる戯言 幸せを願ってる 気持ちは変わらないのに 風の噂聞くたび 不安にかられる Woo… 皮肉だね 胸の下のほくろも 俺以外には 見せるはずないと信じてるなんて 未練だね 男はいさぎ悪く また恋しても 思い出をひきずるみたいに 忘れてしまえない 皮肉だね いつも近くにいれば 疎ましくなり 手放せば 不意の恋しさに惑う 未練だね わかっているのになぜ 心は揺れて 思い出したくないことほど 忘れてしまえない 手放せば 不意の恋しさに惑う 未練だね… 思い出したくないことほど 忘れてしまえない |
残酷な天使のテーゼ影山一郎 | 影山一郎 | 及川眠子 | 佐藤英敏 | 残酷な天使のように 少年よ 神話になれ 蒼い風がいま 胸のドアを叩いても 私だけをただ見つめて 微笑んでるあなた そっとふれるもの もとめることに夢中で 運命さえまだ知らない いたいけな瞳 だけどいつか気付くでしょう その背中には 遥か未来 めざすための 羽根があること 残酷な天使のテーゼ 窓辺からやがて飛び立つ ほとばしる熱いパトスで 思い出を裏切るなら この宇宙(そら)を抱いて輝く 少年よ 神話になれ ずっと眠ってる 私の愛の揺りかご あなただけが 夢の使者に 呼ばれる朝がくる 細い首筋を 月あかりが映してる 世界中の時を止めて 閉じこめたいけど もしもふたり逢えたことに 意味があるなら 私はそう 自由を知るためのバイブル 残酷な天使のテーゼ 悲しみがそしてはじまる 抱きしめた命のかたち その夢に目覚めたとき 誰よりも光を放つ 少年よ 神話になれ 人は愛をつむぎながら 歴史をつくる 女神なんてなれないまま 私は生きる 残酷な天使のテーゼ 窓辺からやがて飛び立つ ほとばしる熱いパトスで 思い出を裏切るなら この宇宙(そら)を抱いて輝く 少年よ 神話になれ | |
あなたに秘密な夜Wink | Wink | 及川眠子 | 高槻真裕 | 吐息ごと優しく見つめて 野獣より淫らに抱きしめて それだけでいい 綺麗なものは いつも一瞬だけだから Don't Worry あなたに秘密な夜をかさねる だけど 誰か恨むほど 深入りはさせないで いまだけを本気で揺らして 地獄まで堕ちてもかまわない なくすものなどない幸せを 燃える素肌でかみしめて Don't Worry 静かに秘密のトビラを開けて どうぞ あなたをむかえる 微笑みで だから 永遠だとしか 思えないような 愛で 私の心を わしづかみしてほしい Forget You 楽しみに飽きたら あなたのことは 見事に忘れてあげるから Don't Worry Love Don't Worry 静かに秘密のトビラを開けて どうぞ あなたをむかえる 微笑みで だから 永遠だとしか 思えないような 愛で 私の心を わしづかみしてほしい | |
夢で抱いて山口かおる | 山口かおる | 及川眠子 | 中崎英也 | 中崎英也 | 夢で抱いて 逢えないのなら 夢で抱いて 欲しいぶんだけ 月の明かりをめじるしにして 闇の迷路をくぐり抜けたら ずっと待ちわびてた 素肌を抱いて それでいい それだけでいいの 夢くらいでしか あなたを自由にできない 強く抱いて 力まかせに 強く抱いて 命まるごと トビラの陰で見つめてないで 指をのばして 顔近づけて 愛をささやいてよ 嘘だらけでも それでいい それだけでいいの 夢で逢うときは あなたはいつも優しくて 今夜もあなた来てくれるでしょ 窓辺の風に誘われながら 誰かを抱くように 私を抱いて それでいい それだけでいいの 夢ひとつあれば 私は生きてゆけるから |
残酷な天使のテーゼさくらまや | さくらまや | 及川眠子 | 佐藤英敏 | 残酷な天使のように 少年よ神話になれ 蒼い風がいま 胸のドアを叩いても 私だけをただ見つめて 微笑んでるあなた そっとふれるもの もとめることに夢中で 運命さえまだ知らない いたいけな瞳 だけどいつか気付くでしょう その背中には 遥か未来めざすための 羽根があること 残酷な天使のテーゼ 窓辺からやがて飛び立つ ほとばしる熱いパトスで 思い出を裏切るなら この宇宙(そら)を抱いて輝く 少年よ神話になれ ずっと眠ってる 私の愛の揺りかご あなただけが夢の使者に 呼ばれる朝がくる 細い首筋を 月あかりが映してる 世界中の時を止めて 閉じこめたいけど もしもふたり逢えたことに 意味があるなら 私はそう 自由を知る ためのバイブル 残酷な天使のテーゼ 悲しみがそしてはじまる 抱きしめた命のかたち その夢に目覚めたとき 誰よりも光を放つ 少年よ神話になれ 人は愛をつむぎながら 歴史をつくる 女神なんてなれないまま 私は生きる 残酷な天使のテーゼ 窓辺からやがて飛び立つ ほとばしる熱いパトスで 思い出を裏切るなら この宇宙を抱いて輝く 少年よ神話になれ | |
Mystery Dancer池田政典 | 池田政典 | 及川眠子 | JIMMY JHONSON | ジミー・ジョンソン | 太陽の吐息で 灼けつく砂浜 すれ違う瞬間に ハートに火花 あの娘は謎めくステップ踏んで 言葉では口説けない きわどい夏を Dancin' 濡れたそのくちびるも まるでスキがないね 誘われてよ たまらなく 熱い素肌くねらせて 誘われてよ 微笑みも 罪なくらいに Mystery とりまく噂も 軽くかわして 胸元できらめくよ 汗のネックレス はじめて感じる こんなトキメキ 情熱の黒髪を 風に踊らせ Dancin' 腰のライン揺れるたび 視線 釘づけさ 絡ませてよ 悩ましく 燃えるリズムあわせて 絡ませてよ この気持ち 気絶しそうに Sexy 誘われてよ たまらなく 熱い素肌くねらせて 誘われてよ 微笑みも 罪なくらいに Mystery 絡ませてよ 悩ましく 燃えるリズムあわせて 絡ませてよ この気持ち 気絶しそうに Sexy 誘われてよ たまらなく 熱い素肌くねらせて 誘われてよ 微笑みも 罪なくらいに Mystery 絡ませてよ 悩ましく 燃えるリズムあわせて 絡ませてよ この気持ち 気絶しそうに Sexy |
THANX田原俊彦 | 田原俊彦 | 及川眠子 | 筒美京平 | 嘘もついたね わがままも言ったね 君のこと 何度も泣かせたね 夕陽のなかに 消えてゆく背なかを 僕はただ ここから見送っている ひとつの恋が 終わってゆくよ 僕のすべてを 許した君の 最後の涙 とてもきれいだった I miss your love, forever いつもいつも 誰より愛していた Only you いつもいつも 誰より愛されてた Oh 思い出すのがせつなくなるほどの 幸せを Wow...Thanks! 言葉にできない もどかしい気持ちが 君のこと いつしか傷つけたね 同じ景色 見つめていても 感じる心 べつべつだって 気付いたけれど 馬鹿だね男って I need your love, It's too late いつかいつか 離れてしまうだろう Good-bye days いつかいつか 忘れてしまうだろう Oh 優しさだけが胸に残るような サヨナラを Wow... Thanks! ひとつの恋が 終わってゆくよ 僕のすべてを 許した君の 最後の涙 とてもきれいだった I miss your love, forever いつもいつも 誰より愛していた Only you いつもいつも 誰より愛されてた Oh また逢おうよと言えないくらいの 幸せを Wow... Thanks! | |
太陽のかけら白石涼子 | 白石涼子 | 及川眠子 | 平川達也 | 伊藤心太郎 | さぁ駆けだそうよ ドアを開けたら はるか未来に続く道を 昨日頬こぼれた涙も 勇気を込めて 笑って! 悲しみより強い心が 夢を叶えるから 太陽のかけら抱きしめて まっすぐに咲いた花のように 世界でいちばん輝いて 守ってゆこう きっと 胸に秘めた大事なものを もう恐れないで はがゆささえも 生きるチカラに変えてゆこう 時という名のページを今 風がめくれば ここから 真新しい思い出たちが 待っている 私を 太陽のかけら降りそそぐ きらめく青空 見上げている 誰にも似てない夢でいい 守ってゆこう いつも 私らしく微笑むために 太陽のかけら抱きしめて まっすぐに咲いた花のように 世界でいちばん輝いて 守ってゆこう きっと 胸に秘めた大事なものを 太陽のかけら降りそそぐ きらめく青空 見上げている 誰にも似てない夢でいい 守ってゆこう いつも 私らしく微笑むために |
観覧車やしきたかじん | やしきたかじん | 及川眠子 | 山口美央子 | 若草恵 | 古ぼけた手すりに 頬づえをついては 窓の外ひろがる 街並を見下ろす あの高い場所から 眺めてたときには 気付かずにいた季節が いま花を咲かせてる 人生はまわるまわる 観覧車みたいだから 束の間の情景に身を置き 何もかも que sera que sera 過ぎ去れば ainsi soit ainsi soit まぽろしのような scene de vie 痛いほどまぶしい 蒼空に抱かれて そしてただ男たちは 子供へと還るのさ 少しだけ疲れた 横顔をなぞって 銀色の陽射しが 優しく降りそそぐ 哀しみの次には 喜ぴが待ってる いつの日か 運がよけりゃ また海も見えるだろう 人生は揺れる揺れる 観覧車みたいだねと いま横に乗るひとが呟く いつだって que sera que sera この胸に ainsi soit ainsi soit あざやかに描く scene de vie 人生はまわるまわる 観覧車みたいだから 束の間の情景に身を置き 何もかも que sera que sera 過ぎ去れば ainsi soit ainsi soit まぽろしのような scene de vie 痛いほどまぶしい 蒼空に抱かれて そしてただ男たちは 子供へと還るのさ 子供へと還るのさ |
涙のつぼみたち三浦理恵子 | 三浦理恵子 | 及川眠子 | 都志見隆 | My love 今夜だけは 門限遅れていい 星屑舞う舗道 あなたとふたり歩きたい My days 見守るように そばにいてくれたね ほんとに大切な ひとがやっとわかったの 心そらしたまま 私ずっと あなたを 恋と友達のあいだで揺らしてた 涙のつぼみたちが 胸の奥でひらいて あざやかに あざやかに 愛という花が咲く 未来のつぼみたちよ この腕(て)に抱きしめたら もう私迷わないわ 待たせてごめん My love 背中抱かれ 私いま気付いた あなたの肩はばが こんなに広いことを 夢を見失った まるで仔猫みたいに いつも足されることだけ望んでた 涙のつぼみたちを ちいさなブーケにして 誰よりも 誰よりも あなたへと贈りたい きらめくつぼみたちよ ふたりの明日からを 微笑みで飾りたいの いっしょにいてね 涙のつぼみたちが 胸の奥でひらいて あざやかに あざやかに 愛という花が咲く 未来のつぼみたちよ この腕に抱きしめたら もう私迷わないわ 待たせてごめん | |
あれから10年高杢禎彦 | 高杢禎彦 | 及川眠子 | 勝誠二 | 落書だらけの教科書と 不安にすすけた制服を 蒼空めがけて放り投げた あれから10年経ったいま 鏡に映った男には グレイのスーツが似合ってるよ 尖った瞳も いつかおだやかだね 変わってゆくために 時間(とき)は流れるけど 夢はあるかい ほんとのことを 言える勇気はなくしてないかい 夢をまっすぐ 追いかけている 心にいまも少年は生きているかい 孤独のナイフを振り回し 涙をぬぐった指先は 小さな指輪(リング)が光ってるよ これから10年経ったとき 疲れたその腕(て)は 大切な 誰かを守れているだろうか 悲しい現実 たとえつまずいても 自分の生きかたを 嘘にしちゃダメさ 夢はあるかい 曲げた気持ちを 優しさだって思ってないかい 夢を信じて 走ってゆける 心にタフな少年は生きているかい 夢はあるかい 輝きひとつ 力いっぱい抱きしめてるかい 夢はあるかい ほとんどのことを 言える勇気はなくしてないかい 夢をまっすぐ 追いかけている 心にいまも少年は生きているかい |
曲名 | 歌手名 | 作詞者名 | 作曲者名 | 編曲者名 | 歌い出し |
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街をはなれてやしきたかじん | やしきたかじん | 及川眠子 | 岸正之 | 富田素弘 | Tonight いま電車の窓遠くにじむ街あかり 捨ててきた想い出がせつなくまたたく ねぇ あの尖った瞳で夢ばかりを見てたひと わがままもいとしくてあんたときたけど 尽くしきれずに尽くしきれずに 背中を向けた私を許してね 命を賭けて愛したことに嘘はないのよ すこし疲れただけ なぜ なぜ 悔やむために 別れたわけじゃないのに 強がりで微笑むたびに涙こぼれる Tonight いまくすむ夜空にめずらしく星が揺れる あの街を抱くようにいくつも流れる ねぇ ねぇあんたの声そっと聞こえた気がした 幸せになれよっていつもの調子で 尽くしきれない尽くしきれない 痛みが心また迷わせるけど あんたのために死ねる女でずっといるから どうか忘れないで なぜ なぜ もっともっと 優しくできなかったの 私より大切だったそんなあんたに 尽くしきれずに尽くしきれずに 背中を向けた私を許してね 命を賭けて愛したことに嘘はないのよ すこし疲れただけ なぜ なぜ 悔やむために 別れたわけじゃないのに あの街が遠くなるほど涙こぼれる |
魂のルフラン摩天楼オペラ | 摩天楼オペラ | 及川眠子 | 大森俊之 | 私に還(かえ)りなさい 記憶をたどり 優しさと夢の水源(みなもと)へ もいちど星にひかれ 生まれるために 魂のルフラン 蒼い影につつまれた素肌が 時のなかで 静かにふるえてる 命の行方を問いかけるように 指先は私をもとめる 抱きしめてた運命のあなたは 季節に咲く まるではかない花 希望のにおいを胸に残して 散り急ぐ あざやかな姿で 私に還りなさい 生まれる前に あなたが過ごした大地へと この腕(て)に還りなさい めぐり逢うため 奇跡は起こるよ 何度でも 魂のルフラン 祈るように まぶた閉じたときに 世界はただ闇の底に消える それでも鼓動はまた動き出す 限りある永遠を捜して 私に還りなさい 記憶をたどり 優しさと夢の水源へ あなたも還りなさい 愛しあうため 心も体もくりかえす 魂のルフラン 私に還りなさい 生まれる前に あなたが過ごした大地へと この腕に還りなさい めぐり逢うため 奇跡は起こるよ 何度でも 魂のルフラン | |
アホ!No.5日高のり子 | 日高のり子 | 及川眠子 | 東郷昌和 | 矢島賢 | そんじゃそこらの そんじゃそこらの Woo… アホ!アホ!アホ!アホ!じゃない 帰りの道の暗がり 不意に伸びたその手が 私の頬つつめば ハートたちまち赤道直下 強く抱きしめられて 何故か瞳閉じるの だめよ だめだめ そこじゃ2センチずれてる 「アゴにキスしてどうする!」 誰にもじゃまされないで あなたの秘密に さわってみたい 何をやっても とんちんかん フツーじゃすまない あなたと私 そんじゃそこらの そんじゃそこらの Woo… アホ!アホ!アホ!アホ!じゃない 淋しい夜はいつも 二回コールのサイン 恋のパズル解きましょ 気持ちひとつで以心伝心 受話器ごしにササヤク 大胆すぎるアイ・ラブ・ユー イヤよ イヤイヤ それはウチのパパなの 「アホにあきれた」 誰にも先をゆずらずに あなたのペンキに 染まってみたい 何をやっても とんちんかん ビョーキになりそな あなたと私 そんじゃそこらの そんじゃそこらの Woo… アホ!アホ!アホ!アホ!じゃない そんじゃそこらの そんじゃそこらの Woo… アホ!アホ!アホ!アホ!じゃない |
想い出にできないやしきたかじん | やしきたかじん | 及川眠子 | 坂本洋 | 若草恵 | 悪い女と 罵ってと言いたげに 下手な嘘をつく おまえのくちびる 抱きあう誰かがいることも 気付いてて なぜ切り出せない いま寂しさという海を泳いでる ふたり 迷いながら 何処へ行くのか 運命(ほし)の予言にも 遠いさよならを聞いて 俺の弱さを 責めるように微笑んで 細い指先は ボタンをはずした 心をかすめる憎しみも 想い出にまだできないまま ただ瞳を閉じて 幸せな頃の ふたり 演じている 壊れてはまた胸に打ちよせる 愛はさざ波のように せつないおまえの裏切りに 黙りこむだけが優しさか いま寂しさという海を泳いでる ふたり 迷いながら その腕をまたきつく抱きよせる つらいだけとわかってて |
ハートないしょ/2日高のり子 | 日高のり子 | 及川眠子 | 川井憲次 | 川井憲次 | 馬鹿ね カッコつけてるだけじゃね きらい あなたなしでもへいちゃら 嘘よ だけど手のうち見せない おあいにくさまね SORRY! 冷たい仕打ちするたび 胸痛むけどね いま以上 本気(マジ)になるまで くちびるも そっとおあずけ ハート 2ぶんのないしょ 優しさだけじゃ鍵はあげない 恋は 2ぶんのないしょ 謎をとくのは あなたしだい 馬鹿ね どちらか「好き」と言うまでは そうよ あなたになんて負けない ほんと きまぐれじゃ火傷しちゃう あなどれないわよ MY LOVE トキメキに身をまかせてしまいたい 内心 でもあなた思う10倍 おんなの子 てごわいからね ハート 2ぶんのないしょ 覚悟片手に追いかけてきて 私 2ぶんのないしょ あとのはんぶん 情熱しだい ハート 2ぶんのないしょ 優しさだけじゃ鍵はあげない 恋は 2ぶんのないしょ 謎をとくのは あなたしだい |
淋しい熱帯魚W(ダブルユー) | W(ダブルユー) | 及川眠子 | 尾関昌也 | 清水俊也 | Stop 星屑で髪を飾り Non-stop 優しい瞳(め)を待つわプールサイド ZUKI-ZUKI 切なくふるえる胸 幻でもいい 逢いたいのに Heart on wave Heart on wave あなたは来ない 私の思慕(おも)いをジョークにしないで Lonely ユラユラSwimmin' ユラユラDreamin' 愛が揺れる Stop Stop Love 花柄の水着だけが Love me 目立ちすぎて 泣きたくなるの JIRI-JIRI 焦げてる この痛みを 冷たい水辺に そっと浮かべて Heart on wave Heart on wave 泳ぎだすけど あなたの理想(ゆめ)には追いつけなくて I can't ねえ こんなに苦しいのに なぜ なぜ あなたじゃなきゃダメなの Lonely ユラユラSwimmin' ユラユラDreamin' 愛が揺れる Stop Stop Heart on wave Heart on wave あなたは来ない 私の思慕いを ジョークにしないで Heart on wave Heart on wave 泳ぎだすけど あなたの理想(ゆめ)には 追いつけなくて |
したたる情熱中森明菜 | 中森明菜 | 及川眠子 | 服部隆之 | 服部隆之 | 指先もくちびるも あなただけを待っている 散り急ぐ花のように 命を燃やして いつの日か 気まぐれな 恋に疲れたあなたが この腕にたどりつくと 信じている 偶然街で 見かけた姿に 駆けよる私 露骨にイヤな顔したね どんなにきらわれても 愛さずにいられない どうしようもないのよ たとえ傷ついても ぽとりぽとり いましたたる この情熱さえ私の証しなの 窓越しの流れ星 何度も願いをかける 叶わない夢なんて ないと思いたい 暗闇に怯えても 夜が明けるまでのこと 運命はこの想いの 味方をする 憎めばいいわ あなたの心に 私の愛が こびりついて消せないほど どんなに背を向けても 追いかけてあげるから 簡単な幸せに 抱きしめられるより ぽとりぽとり またしたたる せつない涙を私は選びたい どんなにきらわれても 愛さずにいられない どうしようもないのよ たとえ傷ついても ぽとりぽとり いましたたる この情熱さえ私の証しなの |
道~ふるさとから遠く離れて~神園さやか | 神園さやか | 及川眠子 | 多々納好夫 | 佐孝康夫 | 幼い夢をカバンに詰めて 優しい瞳 振り切るように 「もう帰らない」 勝手な言葉 投げつけてバスに乗り込む バカな娘に だけど微笑んで ずっと手を振る 朝もやの道 あなたの胸の痛みに ごめんなさいと言いたい ビルの隙間を吹く風が ふるさとに届いてるなら 本気で泣いて叱ってくれた それが愛だと気付かないまま 自分の道を見つけるために 寂しさを選んだあの日 独りよがりの季節くりかえし やっと素直に振り向けるいま かけがえのない想いに ありがとうだけ言わせて たとえどんなに離れても この道はあなたへ続く あなたの胸の痛みに ごめんなさいと言いたい ビルの隙間を吹く風が ふるさとに届いてるなら いつも心で抱きしめる この愛はあなたへ続く |
抱きしめてDestiny三浦理恵子 | 三浦理恵子 | 及川眠子 | 菅井えり | 時代の波がはこぶ 悲しいニュースに くちびる噛みしめた 私を忘れないで 未来はいまを生きる 希望の架け橋 痛みもせつなさも いつか強さに変えるために どうか信じていて それぞれの Destiny 輝く瞬間を待つ 星屑のように そしてどんなときも 抱きしめて Destiny あなたに伝えたい 嘘のない 私らしさを 誰かがささやいたよ 利口な生きかた 目隠ししたままで あきらめじょうずになることと 投げやりな微笑みじゃ (弱虫だった私が) 何も変わらないね (まだ胸にいるけれど) どうかなくさないで あたたかな Destiny 素直に泣けること 誇りにしながら 世界じゅうでひとつ 抱きしめて Destiny あなたと紡ぎたい 愛という 優しい糸を 想い出の海深く (叶わない夢数えて) さらわれてくまえに (負けそうになるけれど) どうか信じていて それぞれの Destiny 輝く瞬間を待つ 星屑のように そしてどんなときも 抱きしめて Destiny あなたに伝えたい 嘘のない 私らしさを | |
愛って何?大橋利恵 | 大橋利恵 | 及川眠子 | 羽場仁志 | 淋しいのは ひとりでいるより ドキドキしない人といること 渋谷あたり あてもなくさまよう そんなアソビももう飽きた 微笑みで隠した 弱い心を叱るように 抱きしめて お願い 愛って何? 痛いほどあふれる想い 信じあえる“あなた”に出逢いたい 愛って何? わからない けどわかってる 私がいま帰る場所よ ミニスカートも 花柄のジレも 似合わなくなるときまでに 幸せになりたい 手軽な恋は悲しみを 連れてくるだけだよ 愛って何? つらくても揺るぎないもの 紡ぎあえる“あなた”を見つけたい 愛って何? わがままで そして素直な こんな私うけとめてよ 愛って何? 痛いほどあふれる想い 信じあえる“あなた”に出逢いたい 愛って何? わからない けどわかってる 私がいま帰る場所よ 愛って何? 愛って何? | |
幻が叫んでるWink | Wink | 及川眠子 | 鈴木智文 | 恵比寿司 | どうすればいいの どうしてほしいの 幻が叫んでる 月影にまぎれて… あの夏のMermaid いま海底に眠る ときめきのFossil ただ胸に抱いて くりかえすだけの いたずらな愛で どうか想い出を巻き戻さないで 天(そら)に届くほど 涙かさねて やっとあなたのことを忘れたのに もう私を呼ばないで どうすればいいの どうしてほしいの 幻が叫んでる 哀しみの岸辺で どうすればいいの どうにもならない はがゆさになぞられた運命が待つだけ 夢見ていたのは 幸せなFairy tale あなたの言い訳 聞きたくもないわ 心に剣(つるぎ)をたてるみたいに ほかの誰かに愛をゆずったのに いま頃なぜ 勝手だわ どうすればいいの どうしてほしいの 幻が叫んでる 月影にまぎれて どうすればいいの どうにもならない その声がする場所へ流されてゆくけど どうすればいいの どうしてほしいの 幻が叫んでる 哀しみの岸辺で… |
残酷な天使のテーゼ奥井雅美 | 奥井雅美 | 及川眠子 | 佐藤英敏 | 残酷な天使のように 少年よ 神話になれ 蒼い風がいま 胸のドアを叩いても 私だけをただ見つめて 微笑んでるあなた そっとふれるもの もとめることに夢中で 運命さえまだ知らない いたいけな瞳 だけどいつか気付くでしょう その背中には 遥か未来 めざすための 羽根があること 残酷な天使のテーゼ 窓辺からやがて飛び立つ ほとばしる熱いパトスで 思い出を裏切るなら この宇宙(そら)を抱いて輝く 少年よ 神話になれ ずっと眠ってる 私の愛の揺りかご あなただけが 夢の使者に 呼ばれる朝がくる 細い首筋を 月あかりが映してる 世界中の時を止めて 閉じこめたいけど もしもふたり逢えたことに 意味があるなら 私はそう 自由を知るためのバイブル 残酷な天使のテーゼ 悲しみがそしてはじまる 抱きしめた命のかたち その夢に目覚めたとき 誰よりも光を放つ 少年よ 神話になれ 人は愛をつむぎながら 歴史をつくる 女神になんてなれないまま 私は生きる 残酷な天使のテーゼ 窓辺からやがて飛び立つ ほとばしる熱いパトスで 思い出を裏切るなら この宇宙(そら)を抱いて輝く 少年よ 神話になれ | |
悪党やしきたかじん | やしきたかじん | 及川眠子 | 川上明彦 | 芳野藤丸 | 詐欺師のように優しい 微笑みをうかべて さよならも残さずに あんたは消えた 季節(とき)が過ぎ 恋の陽射しも いつしか色あせたけど 幸せの途中であたし いまでも待ち続けてる 悪党 憎みながら あんたを忘れてゆきたいのに どうして どうしてなの こんなに大事に想われ 嬉しいでしょう 笑いあった日々しか 思い出せないから うまく悲しめなくて 心が痛い 泣きながら目覚めた夜明け 窓から洩れる光に ききわけのない指先が あんたをまた捜してる 悪党 もうやめてよ 夢にしのびこむズルい真似は 逢いたい ただ逢いたい このままじゃずっと愛して しまうからさ 悪党 憎みながら あんたを忘れてゆきたいのに どうして どうしてなの こんなに大事に想われ 嬉しいでしょう 悪党 でも逢いたい このままじゃずっと愛して しまうからさ |
スカーレットの約束Wink | Wink | 及川眠子 | 工藤崇 | 門倉聡 | ミモザの花が揺れる 小高い丘にのぼり 胸で眠るあなたに呼びかけた 木立をわたる風が せつなく髪をとかす 時間(とき)の河 漂うように(ずっと) 夢を見ていたかった For You, For Me, Forever 遥かに River はこんで River 悲しみの Fortune 戻れないあの季節を 想い出に変え 心で River 誓うわ River 涙に Farewell 強く生きてゆきたいの…Oh The Earth 岸辺を燃やすような 深紅の夕日に似た 私の好きな色はスカーレット 少女の愛はいつか はかなく消えたけれど この胸に生きれたての(熱い) ときめきを抱きしめて For You, For Me, Forever 優しく River 届けて River 明日(あす)からのFortune 淋しさに染まらない 私になるの あなたに River つたえて River 最後の Farewell 振り向かない約束よ…Oh The Earth For You, For Me, Forever 遥かに River はこんで River 悲しみの Fortune もどれないあの季節を 想い出に変え 優しく River 届けて River 明日からのFortune 淋しさに染まらない 私になるためにも あなたに River つたえて River 最後の Farewell 振り向かない約束よ…Oh The Earth |
心よ原始に戻れ(Naked Flower VERSION)林原めぐみ | 林原めぐみ | 及川眠子 | 佐藤英敏 | 大森俊之 | 悲しい記憶(ひび)が化石に変わるよ もうすぐ あなたのその痛みを 眠りの森へと ひそやかにみちびいてあげる おやすみ すべてに一途すぎた迷い子たち はがゆさが希望(ゆめ)に 進化する日まで 涙の岸でずっとたたずんだ気持ちを 優しくつつむように 秘密のくすりが 思い出の沖へとはこぶよ おやすみ モラルに汚れていた指も耳も この腕のなかで もう眠りなさい 生命(いのち)はまぶしい朝を待っている 破れた聖書を抱きしめるより いつか時代の夜が明ける あなたよ 祈りを捨てて 生命(いのち)は目覚めて 時を紡ぎだす 自然の法則(ルール)にその身をまかせ そして光が胸に届く 心よ 原始に戻れ 生命(いのち)はまぶしい朝を待っている 最後の懺悔もかなわないなら いつか時代の夜が明ける 世界よ まぶたを閉じて 生命(いのち)は目覚めて 時を紡ぎだす あなたの証拠をさかのぼるように そして光が胸に届く 心よ 原始に戻れ |
淋しい熱帯魚MAX | MAX | 及川眠子 | 尾関昌也 | Stop 星屑で髪を飾り Non-stop 優しい瞳を待つわ プールサイド ZUKI-ZUKI 切なくふるえる胸 幻でもいい 逢いたいのに Heart on wave Heart on wave あなたは来ない 私の思慕いを ジョークにしないで Lonely ユラユラSwiming' ユラユラDreamin' 愛が揺れる Stop Stop Love 花柄の水着だけが Love me 目立ちすぎて 泣きたくなるの JIRI-JIRI焦げてる この痛みを 冷たい水辺に そっと浮かべて Heart on wave Heart on wave 泳ぎだすけど あなたの理想には 追いつけなくて I can't ねえ こんなに苦しいのに なぜ なぜ あなたじゃなきゃダメなの Lonely ユラユラSwimming' ユラユラDreamin' 愛が揺れる Stop Stop Heart on wave Heart on wave あなたは来ない 私の思慕いを ジョークにしないで Heart on wave Heart on wave 泳ぎだすけど あなたの理想には 追いつけなくて | |
微笑みでプロローグ山野さと子 | 山野さと子 | 及川眠子 | 岸正之 | 信田かずお | 空の蒼さを 瞳にうけとめて 遥かな草原 まっすぐ歩きだす 悲しい出来事(こと)に 負けそうになるたび 自分の弱さに また泣けてくるけど 涙という名の ハードル越えて すこしずつ未来に 近付いてゆくの 微笑みでプロローグ 輝く時間をはじめるよ そよ風に吹かれて 昨日よりも 強い私になりたいの 夢という地図 ポケットしのばせる いつでもまぶしい 私でいたいから ときめき抱きしめ 旅立ってゆく 新しい想い出 捜し続けるの 微笑みでプロローグ 生きてる証しを見つけたい 私の明日は 不思議なほど 煌めく予感あふれてる 微笑みでプロローグ 輝く時間をはじめるよ そよ風に吹かれて 昨日よりも 強い私になりたいの |
太陽ZAN-MAI祭nine. | 祭nine. | 及川眠子 | mu-ray | Yocke | そうさ恋は真夏の祭 この頃じゃ地球が熱いって あたりまえ 僕がいるんだから 抱きしめて ビーチの花 咲いた惚れた ぱんとはじけた 抱きしめて 君の心 摂氏100℃にしてやる ふたり恋の海を沖まで泳ごうか 目と目でたくらむ 今すぐにも 君は僕のモノになる OK? 太陽ZAN-MAI Mind ドキドキときめきまくり 乱れ飛ぶ 真っ昼間のふとどきパラダイス 太陽ZAN-MAI Mind 肝心要の I want you 微笑みと長いまつげ 本気でしびれたら 何もかもが真夏の祭 ‥‥祭 世界には愛が足りないって 上等さ 僕がそそいでやる 脱ぎ捨てろ モラルのDress 揺れて吠えて がつんとキメて 脱ぎ捨てろ この腕(て)のなか 上も下も亜熱帯 運命という名の波にさらわれるよ たちまちふたりは空に溶けて 僕は君のモノになる Oh yeah 太陽ZAN-MAI Mind ギラギラきらめきまくり 絡みあう 真っ昼間の生意気マーメイド 太陽ZAN-MAI Mind 問答無用に I want you せつなさももどかしさも まるごと受けとめて 何もかもが真夏の祭 Keep on keep on going Keep on keep on going Break down break down Break down break down Keep on keep on going Keep on keep on going 情熱次第 夏だぜ やっちゃえ Keep on keep on going Keep on keep on going Break down break down Break down break down Keep on keep on going Keep on keep on going 未来へ行こう 君を連れて 太陽ZAN-MAI Mind ドキドキときめきまくり 乱れ飛ぶ 真っ昼間のふとどきパラダイス 太陽ZAN-MAI Mind 肝心要の I want you 微笑みと長いまつげ 本気でしびれたら 何もかもが真夏の祭 ‥‥祭 |
イヴの卵酒井法子 | 酒井法子 | 及川眠子 | MAYUMI | こわさないでね この殻のなかで いろんな想いがいま イヴになる (セリフ) しあわせ… 私、あなたのそばにいると どんどんきれいになれるような気がする 夕陽の川辺を 肩をならべて ふたり歩いた 草野球をする 子供の影も 赤く染まってる どうか ほかの誰かの腕(て)に ねぇ傾いたら 叱ってほしい 揺らさないでね あたためていたい ふたりが紡いだ 夢たちを こわさないでね そっと閉じ込めた 涙さえ 優しさに変わるまで さっき見た映画 ちょっと真似して 指をからめた おろしたてのような ときめきのシャツ いつも着ていたい どうか 季節(とき)の流れに負け ねぇあなたらしさ 失わないで 揺らさないでね ひび割れないように よそ見をしないで守ってね こわさないでね この殻のなかで いろんな想いがいま イヴになる 揺らさないでね あたためていたい ふたりが紡いだ 夢たちを こわさないでね そっと閉じ込めた 涙さえ 優しさに変わるまで (セリフ) これからもずっと、ずっと好きでいてね | |
魂のルフラン(Aqua Groove Mix)林原めぐみ | 林原めぐみ | 及川眠子 | 大森俊之 | 大森俊之 | 蒼い影につつまれた素肌が 時のなかで 静かにふるえてる 命の行方を問いかけるように 指先は私をもとめる た・ま・し・い 抱きしめてた運命のあなたは 季節に咲く まるではかない花 希望のにおいを胸に残して 散り急ぐ あざやかな姿で 私に還りなさい 生まれる前に あなたが過ごした大地へと この腕(て)に還りなさい めぐり逢うため 奇跡は起こるよ 何度でも 魂のルフラン 祈るように まぶた閉じたときに 世界はただ闇の底に消える それでも鼓動はまた動きだす 限りある永遠を捜して 私に還りなさい 記憶をたどり 優しさと夢の水源へ あなたも還りなさい 愛しあうため 心も体もくりかえす 魂のルフラン |
横浜Boy StyleCoCo | CoCo | 及川眠子 | 後藤次利 | 港へと続く道を ふたり肩寄せて 振り返らずにいまは歩こう うつむくのはもうやめて 潮風の向こう チャイナタウンの灯かり手まねく 悲しみがあなた いじめるけど いつだって 心投げ出さないでね Reach For The Stars お願い Catch Up My Heart 終わりのないあなたの夢なら ただ追いかけるのが 横浜 Boy Style Get Chance, Take Chance いつも私 見つめているから またたく星のように 永遠に 輝いてね 私のヒーロー マリンブルーの夜明けが 街を染めるまで ベイブリッジをずっと見てたい まぶしい未来図 胸に秘めて 誰よりも どうか熱く生きていて Reach For The Stars 祈るよ Catch Up My Heart 帰るなんて ねぇ言わないでね そう逃げないことが 横浜 Boy Style Get Chance, Take Chance 恋も夢も勝ちとってほしい 銀河に届くほどの ときめきを なくさないで あなたがヒーロー Catch Up My Heart 終わりのないあなたの夢なら ただ追いかけるのが 横浜 Boy Style Get Chance, Take Chance いつも私 見つめているから またたく星のように 永遠に 輝いてね 私のヒーロー | |
かなしい秘密三浦理恵子 | 三浦理恵子 | 及川眠子 | 羽田一郎 | あなたの好きな画家の名を 彼女に聞いてから ひそかに探し続けてた パステルのこの画集(ほん) 静かな夜の部屋で 紅茶片手 眺めたら 彼女に似た少女が 花を摘む絵が載っていた あわてて閉じたページ こころがキュンと痛くて あなたにキュンと痛くて 涙が不意にこぼれる 悲しい… たすけて こんな私を 許して こんな欲望(きもち)を 夢見るように恋せない いまは秘密 あなたの降りる駅前で 待ちぶせた日もある 揺れる思慕(おも)いをそっと 胸のひきだしにしまい 偶然のふりをして 声かけてみたい 彼女の 友達でいいから こころはNONと言うけど せつなくNONと言うけど それでももっと知りたい あなたを… きらいよ こんな私が つらいの こんな欲望が 誰か優しく叱ってよ いまの秘密 こころがキュンと痛くて あなたにキュンと痛くて 涙が不意にこぼれる 悲しい… たすけて こんな私を 許して こんな欲望を 夢見るように恋せない いまは秘密 | |
世界は愛と夢で出来ている夏の魔物 | 夏の魔物 | 及川眠子 | 田中公平 | tatsuo | 風をくぐり闇をよけて 君よ此処においで 抱いてあげる 祈るように 何もかもを赦(ゆる)して そばにいる ぬくもりの余韻が わしづかむ心 誰のこと想って 君はいま涙こぼすの 数えきれぬ星の中で指がまた見つける 君はまるで碧いカルマみたいに 幾度も 時空越えめぐり逢う 運命の欠片 愛は何で出来ているのだろう 愛は罪と罰で出来ているよ 抱きしめて 抱きしめて 求めあい 奪いあい 美しい修羅 この胸にざわざわと もどかしく届いてる 魂を逆撫でる声が その腕でばらばらに 寂しさを打ち砕く 眠りから覚めるまで ずっと 孤独より強く 痛みより甘く 永遠(とわ)よりも長く 愛をしてあげる 破滅よりつらく 刹那より脆く 夢をしてあげる ずっと 悲しみを孕んだ微笑みはいつも 信じさせないで その手足縛って 未来への道をはばむよ 天使じゃないのに そっと口にふくむ蜜の味はなぜにがくて 月が映しだした君の姿は 一途に 生まれては消えてゆく 煌めきの化身 夢は何で出来ているのだろう 夢は飴と鞭で出来ているよ 揺らしたい 揺らしたい 傷つけて 慰めて 進化するエゴ 幸せになる約束はきっと 嘘で出来ている だけど この胸にざわざわと もどかしく届いてる 魂を逆撫でる声が その腕でばらばらに 寂しさを打ち砕く 眠りから覚めるまで ずっと 孤独より強く 痛みより甘く 永遠よりも長く 愛をしてあげる 破滅よりつらく 刹那より脆く 夢をしてあげるよ ずっと この胸にざわざわと もどかしく届いてる 魂を逆撫でる声が その腕でばらばらに 寂しさを打ち砕く 眠りから覚めるまで ずっと 孤独より強く 痛みより甘く 永遠よりも長く 愛をしてあげる 破滅よりつらく 刹那より脆く 夢をしてあげる どうか 相当 困難 概念 崩壊 寸前 |
天使のいる渚三浦理恵子 | 三浦理恵子 | 及川眠子 | 都志見隆 | 心きらりきらり映す 瞳のなかに 泳がせていて 私を 天使のいる渚で… 友達だった頃 みんなと来た岬 今年はちょっと秘密まじりだね 風に舞うスカート 頬を赤く染める テレ屋なあなたがとても可愛い 泣きたいほど感じる幸せも 夢じゃないと どうかささやいて 恋はゆらりゆらり まるで さざ波のように あなたの腕の岸辺へとはこぶの 心ゆらりゆらり揺られ やっと見つけた いま大切な気持ちを 天使のいる渚で 貝殻耳にあて そっと占ったの あなたと私の遙かな未来 ほかの誰か 目移りしちゃイヤよ ジェラシーさえ なぜか嬉しくて 恋はきらりきらり光る 陽射しみたいに ふたりの景色 あざやかに変えてく 心きらりきらり映す 瞳のなかに 泳がせていて 私を 天使のいる渚で 涙の海 流されたときにも この指先はなさないでいて 心ゆらりゆらり揺られ やっと見つけた いま大切な気持ちを 天使のいる渚で | |
魂のルフラン奥井雅美 | 奥井雅美 | 及川眠子 | 大森俊之 | 私に還(かえ)りなさい 記憶をたどり 優しさと夢の水源(みなもと)へ もいちど星にひかれ 生まれるために 魂のルフラン 蒼い影につつまれた素肌が 時のなかで 静かにふるえてる 命の行方を問いかけるように 指先は私をもとめてる 抱きしめてた運命のあなたは 季節に咲く まるではかない花 希望のにおいを胸に残して 散り急ぐ あざやかな姿で 私に還りなさい 生まれる前に あなたが過ごした大地へと この腕(て)に還りなさい めぐり逢うため 奇跡は起こるよ 何度でも 魂のルフラン 祈るように まぶた閉じたときに 世界はただ闇の底に消える それでも鼓動はまた動きだす 限りある永遠を捜して 私に還りなさい 記憶をたどり 優しさと夢の水源へ あなたも還りなさい 愛しあうため 心も体もくりかえす 魂のルフラン 私に還りなさい 生まれる前に あなたが過ごした大地へと この腕に還りなさい めぐり逢うため 奇跡は起こるよ 何度でも 魂のルフラン | |
残酷な天使のテーゼ三山ひろし | 三山ひろし | 及川眠子 | 佐藤英敏 | 周防泰臣 | 残酷な天使のように 少年よ 神話になれ 蒼い風がいま 胸のドアを叩いても 私だけをただ見つめて 微笑んでるあなた そっとふれるもの もとめることに夢中で 運命さえまだ知らない いたいけな瞳 だけどいつか気付くでしょう その背中には 遥か未来 めざすための 羽根があること 残酷な天使のテーゼ 窓辺からやがて飛び立つ ほとばしる熱いパトスで 思い出を裏切るなら この宇宙(そら)を抱いて輝く 少年よ 神話になれ ずっと眠ってる 私の愛の揺りかご あなただけが 夢の使者に 呼ばれる朝がくる 細い首筋を 月あかりが映してる 世界中の時を止めて 閉じこめたいけど もしもふたり逢えたことに 意味があるなら 私はそう 自由を知るためのバイブル 残酷な天使のテーゼ 悲しみがそしてはじまる 抱きしめた命のかたち その夢に目覚めたとき 誰よりも光を放つ 少年よ 神話になれ 人は愛をつむぎながら 歴史をつくる 女神なんてなれないまま 私は生きる 残酷な天使のテーゼ 窓辺からやがて飛び立つ ほとばしる熱いパトスで 思い出を裏切るなら この宇宙(そら)を抱いて輝く 少年よ 神話になれ |
覚悟の恋やしきたかじん | やしきたかじん | 及川眠子 | 坂本洋 | 時代の波にもがく 不器用なその野心 酒に酔い 愚痴をこぼし ごまかしたいの わかるけど 自信のなさをどうか 優しさに変えないで いつだって好きに生きて わがままに どんなにかっこ悪くても 馬鹿だね 見た目じゃない あんたの輝く値打ちは 私だけわかればいい 死ぬ気で惚れたなら 覚悟の恋 地球(ほし)の果てまでついてく だけどもし私を裏切ったら 怖いからね 楽な生きかたしろと 世間はささやくけど 損しても あんたらしく 生き抜いて 私のことよりも夢を 大事にするあんたが 私の宝物だから きっと守ってあげる 半端じゃ終わらない 覚悟の恋 すべてを賭けた男に 想いを尽くすのが そう女の 甲斐性だよ どんなに弱いとこ見ても きらいになれないけど 知らない女に抱かれて 泣いたなら許さない 死ぬ気で惚れたなら 覚悟の恋 地球の果てまでついてく だけどもし私を裏切ったら 怖いから 忘れないで 覚悟の恋 すべてを賭けた男に 想いを尽くすのが そう女の 甲斐性だよ | |
栞歌恋 | 歌恋 | 及川眠子 | 都志見隆 | 宮崎慎二 | 夕陽に染まる校庭 夢を語りあった日の えがく未来に いま私 たたずんでいる 卒業してからあなたと 離れてしまったけど 青春の頁(ペイジ) 栞(しおり)はさむように つらいとき 泣きたいとき 心が振り返る 街の暮らしに疲れた 私が鏡に映る どうか叱って 投げやりになるなと言って あなたにいつか会えたとき 微笑(わら)っていられるように 大切な頁 栞はさんだまま 今日をまためくってゆく 思い出抱きしめて 二度とは戻ることのない 何より愛しい日々 青春の頁 栞はさむように つらいとき 泣きたいとき 心が振り返る あなたを振り返る |
おまえの男なんだやしきたかじん | やしきたかじん | 及川眠子 | 坂本洋 | 芳野藤丸 | 呆れ果てて ため息つく おまえ抱きしめ また途中で投げた夢の 言い訳をする 思いついた気持ちのまま 生きているだけ 子供の頃と何ひとつ 変わってないのさ こんな俺のために ただいつまで愛をくれるのだろう だらしなく甘えたり 意味もなく突きはなしたり でたらめな俺だけど あゝ でもおまえの男なんだ 夢に賭けて 意地を張って 自分に負けて いつも最後 仕方ないと つぶやくだけさ 大事なほどいい加減に 扱うけれど おまえに背を向けられたら すがるしかないよ 夜の星を眺め 語らうような愛の言葉もない 頼りない腕だけど 約束も果たせないけど ここにいる俺だけが あゝ いまおまえの男なんだ だらしなく甘えたり 意味もなく突きはなしたり でたらめな俺だけど あゝ でもおまえの男なんだ |
愛が教えてくれた桑島法子 | 桑島法子 | 及川眠子 | 荒木真樹彦 | 荒木真樹彦 | 微笑みかさねた日々が まぼろしになっても 私はきっと 迷わない この胸 確かに残る 優しさと痛みを 抱きしめてまた生きるだけ 未来に行くために おとなになるために もがいてきた思い出を心で いまは くりかえす ひとつの時を生き ふたつの夢選び そして愛が教えてくれたよね 人を想う意味 淋しさ 分けあうように 始まった恋でも 幸せだった いつだって 何度も立ち止まり 何度も振り向いても あなたがもうそばにいないことに そっと 気付くけど あふれるせつなさも 出逢えた嬉しさも すべて愛が教えてくれたから 歩き出すために 自分のことのように 大事に想える人が いたことをただ 誇りへとかえて 未来に行くために おとなになるために もがいてきた思い出を心で いまは くりかえす ひとつの時を生き ふたつの夢選び そして愛が教えてくれたよね 人を想う意味 |
プライド未満郷ひろみ | 郷ひろみ | 及川眠子 | 中崎英也 | 林有三 | めちゃくちゃに 愛の刃(やいば)で 君を傷つけたい めちゃくちゃに もう僕だけを 忘れられないほど ほのかな月灯かりを浴びて 静かに君はいま服を脱いだ ひととき抱きあうだけならば 迷いも憎しみも そう生まれないけど ありふれた恋だと呟いた その言葉が ひどく僕を揺らした めちゃくちゃに 熱い気持ちで 君を変えてみせる めちゃくちゃに 燃え尽きていい それがプライドなら どんなにわがままを言っても 僕には涙さえ なぜ見せてくれない かたくなな その胸の扉も 優しさではきっと開かないから めちゃくちゃに 愛の刃で 君を傷つけたい めちゃくちゃに もう僕だけを 忘れられないほど めちゃくちゃに 熱い気持ちで 君を変えてみせる めちゃくちゃに 燃え尽きていい それがプライドなら |
1990年のたいくつ鈴木早智子 | 鈴木早智子 | 及川眠子 | 赤城忠治 | Day ストレスの波 逃れるように Motion My Day 銀の地下鉄で オフィスに向かう Vision 夢さえ TV で見れて マガジンみたいに暮らすけど 幸せすぎてチョット淋しい Wow-wow-wow 1999年(ナインティナイン) 私のすべて 変えるくらいに Wow-wow-wow I Wanna Do Love のめりこまずに 恋することが Fashion Your Love クールに生きる メトロポリスのTension 輝く宝石の数も 渇いた心を癒せない 優しさだけじゃなぜか退屈 Wow-wow-wow 1999年 胸の芯まで熱く燃やして Wow-wow-wow I Wanna Do 賑わう街 ひとりさまよう 何かハデな出来事はないの ビルに沈む夕陽見ている 何もハデな出来事はないけど 静かに微笑むたびに 不思議に自由がツラくなる 幸せすぎてチョット淋しい Wow-wow-wow 1999年(ナインティナイン) 私のすべて 変えるくらいに Wow-wow-wow I Wanna Do 優しさだけじゃなぜか退屈 Wow-wow-wow 1999年 胸の芯まで熱く燃やして Wow-wow-wow I Wanna Do 幸せすぎてチョット淋しい Wow-wow-wow 1999年(ナインティナイン) 私のすべて 変えるくらいに Wow-wow-wow I Wanna Do | |
闇に溺れる杉本和也 | 杉本和也 | 及川眠子 | 花岡優平 | 矢野立美 | 夜を揺らいで 風に揺らいで 私はあなたに抱かれにゆく 街の片隅 日々の隙間に 誰にも言えない恋が咲くよ あなたが好き その気持ちだけで 超えられるものは僅かだけど 来て来て来て 今すぐに 来て来て来て 腕のなか 光を求めて ああ 闇に溺れる 夢にはぐれて 運命(ほし)がはぐれて 寂しい瞳が佇んでる 二人をつなぐ 銀の合鍵 ちいさな奇跡のドアを開けて あなたといたい そう願うたびに 幸せな場所に遠くなるね 見て見て見て 今だけは 見て見て見て 狂おしく あなたの心の ああ 闇に溺れる 来て来て来て 今すぐに 来て来て来て 腕のなか 光を求めて ああ 闇に溺れる |
ほろほろ藤あや子 | 藤あや子 | 及川眠子 | 川上明彦 | 澤近泰輔 | あんな女なんか まさか本気じゃない 陰で笑うあなた それでも追いかける私 心映す瞳は 冷たいけれど あなたの腕はいつも あたたかいからね 抱いて 忘れるためでも 私には恋 ほろり ほろほろと 涙がこぼれるたび なぜか ほろほろと また惹かれてく 棘のような日々に なれた私なのに 他人(ひと)に優しくされ 見えない悲しみに気付く 夜更けの電話ばかり ただ待ちわびて ちいさくため息つく この痛みさえも きっと私が生きてる 証しなのよね ほろり ほろほろと 心ほだされる日が いつか ほろほろと くること信じて もしも生まれ変わって 出逢えるのなら 誰かと同じくらい 愛してくれるの 抱いて 抱かれるだけでも いまはいいから ほろり ほろほろと 心ほだされる日が いつか ほろほろと くること信じて ほろり ほろほろと 優しい夢えがくよ 闇に ほろほろと 啼く鳥のように |
君のヒーロー谷本貴義 | 谷本貴義 | 及川眠子 | 山下康介 | 山下康介 | 青空翔けてく 光をあつめて 眩しい未来を瞳にえがくよ 吹き抜ける風に乗り 彼方まで飛んでゆこう 誰よりもタフなハートで 進め つかめ ドン!ドラゴン! どんな時代 どんなときだって 夢は無敵 どんと来い! 君のヒーロー 希望と勇気に限界はない 大地を這うように獲物を求めて 闇夜にうごめく 気高き心で 運命(ほし)だけをめじるしに 日々をただ駈け抜けてく 悲しみに牙をむいたら 吠えろ 燃えろ ドン!タイガー! どんな世界 どんなときだって 夢に一途 どんと行け! 君のヒーロー この胸の辞書に絶望はない あがきながら だけど 生きる道を探す そんな誰もが皆ヒーローなのさ どんな時代 どんなときだって 夢は無敵 どんと来い! 君のヒーロー 希望と勇気に限界はない どんな世界 どんなときだって 夢に一途 どんと行け! 君のヒーロー この胸の辞書に絶望はない そうさヒーロー 君もヒーロー |
残酷な天使のテーゼダイアナ ガーネット | ダイアナ ガーネット | 及川眠子 | 佐藤英敏 | 残酷な天使のように 少年よ神話になれ 蒼い風がいま 胸のドアを叩いても 私だけをただ見つめて 微笑んでるあなた そっとふれるもの もとめることに夢中で 運命さえまだ知らない いたいけな瞳 だけどいつか気付くでしょう その背中には 遥か未来 めざすための 羽根があること 残酷な天使のテーゼ 窓辺からやがて飛び立つ ほとばしる熱いパトスで 思い出を裏切るなら この宇宙を抱いて輝く 少年よ神話になれ ずっと眠ってる 私の愛の揺りかご あなただけが 夢の使者に 呼ばれる朝がくる 細い首筋を 月明かりが映してる 世界中の時を止めて 閉じこめたいけど もしもふたり逢えたことに 意味があるなら 私はそう自由を知る ためのバイブル 残酷な天使のテーゼ 悲しみがそしてはじまる 抱きしめた命のかたち その夢に目覚めたとき 誰よりも光を放つ 少年よ神話になれ 人は愛をつむぎながら 歴史をつくる 女神なんてなれないまま 私は生きる 残酷な天使のテーゼ 窓辺からやがて飛び立つ ほとばしる熱いパトスで 思い出を裏切るなら この宇宙を抱いて輝く 少年よ神話になれ | |
MOON LIGHT伝説池田政典 | 池田政典 | 及川眠子 | 夢野真音 | 大森俊之 | まなざしふれた瞬間に My love 僕が捜してたひとは君だと知った 出逢いはいつも不思議だよね いま ときめきを胸にはじまるよ 神話(レジェンド)が 夜空またたく 幾億個の 運命(ほし)のなかから 君だけを選ぶ奇跡 Oh moon light, star light 月の光をあつめて Just tonight, your knight 銀のベールをつくるよ ずっと ずっと ずっと 君を守るため 微笑みかわす それだけで My heart 愛の砂時計 君へとこぼれてゆく 悲しみさえも届かない いま 君は僕だけの 永遠のパラダイス 指差す彼方 きらめいてる あの流星が ふたりだけの道しるべ Oh moon light, star light 夢の小舟に揺られて Just tonight, your knight 君を未来へとはこぶよ もっと もっと もっと 僕のそばにきて Oh moon light, star light 月の光をあつめて Just tonight, your knight 銀のベールをつくるよ Oh moon light, star light 夢の小舟に揺られて Just tonight, your knight 君を未来へとはこぶよ もっと もっと もっと 僕のそばにきて |
あなたといた季節CoCo | CoCo | 及川眠子 | MAYUMI | 海が見える 静かなこのレストラン あの日あなたと ちいさな喧嘩して 飲みかけてた紅茶 テーブルに残し 夜の舗道を ひとりで帰ったの ふたりあれから どこか気まずくなり 背中向けたまま 恋が終わりを告げたね あなたといた季節へと 胸の時計 巻き戻してみても 笑顔に逢えなくて いまだったら ゴメンねと 私の気持ちを 素直に伝えられるのに 同じ車 街角で見かけるたび いまでも すこしドキドキするけれど やっと微笑みながら 思い出せる 時の神様が 痛み消してくれたから あなたといた季節へと まるでページめくるように ひとり 来てみた この場所に でも優しいぬくもりは もうどこにもない 瞳をそっと閉じる いまだったら 大好きと あなたへの気持ち 素直に伝えられるのに・・・・ | |
Love WingN's | N's | 及川眠子 | 都志見隆 | ずっと話してたのに 受話器を置いたとたん すぐに また電話したくなるなんて 自分の気持ちも 操縦できない そんな恋のフライト あなたの恋のコクピット どうか私を そのとなりに 永遠に座らせてね 蒼い空のスクリーン描く 私の夢の未来図 Love Wing ときめきには きっと羽根が生えてるの だって すべてがまた あなたへと飛んでゆくわ 友達でいた頃は 逢えなくても平気だったよ でも誰かから あなたのこと 聞くたびに いまは心舞い上がる ガラス窓越し見える 飛行機雲に飛び乗ったら すぐにでも逢いに行きたいよ あなたのその微笑みに 悲しみという名の想い出を 遠くさらってゆくよに Love Wing ねぇあなたは まるで羽根があるみたい そうよ どこにいても 愛を届けてくれるの Love Wing ときめきには きっと羽根が生えてるの だって すべてがまた あなたへと飛んでゆくわ | |
幸せのルール阪井あゆみ | 阪井あゆみ | 及川眠子 | HYEON SEO KIM | 河野伸 | 微笑みもなくしたまま 慰めだけ探して 思うようにいかない日々 人のせいにして生きてた でも信じてるの 絶望とはがゆさに 翼をもがれても 息をする 夢という名の最後のチカラ 幸せにルールはない この胸で感じればいいの 大丈夫 昨日よりも強くなるから 運命は変わるよ 悲しみに打ちのめされ 闇のなかに一人で 神様を恨んでいた 私だけになぜ意地悪 でもわかってるの トビラの向こう側に 光は待っている 未来なら自分次第で変えてゆけると 幸せにルールはない この指でつかまえにゆくの 泣き顔の私にいま 背を向ける 抱きしめた願いをいつか 叶えるために 幸せにルールはない この胸で感じればいいの 大丈夫 昨日よりも強くなる 幸せにルールはない この指でつかまえにゆくの 泣き顔の私にいま 背を向けるため 運命を変えるよ |
ちゃんと早坂好恵 | 早坂好恵 | 及川眠子 | 手代木克仁 | 亀田誠治 | 我慢できない イヤなことも たくさんあるけど 瞳(め)をそらさず受けとめる きっと平気だね 見上げれば 満天の星 キラキラ輝く ちゃんと 生きてゆきたいね 前を向いたら ちゃんと 素直な気持ちのままで Hey! ちゃんと 抱きしめてたいね この瞬間を 心 大切に刻みながら そう ちゃんと 時代(とき)という名の 波に押され 夢を見失い 弱い自分に気付いて くやしくなるけど 間違った生きかたなんて どこにもないよね ちゃんと 好きになりたいね 自分のことを ちゃんと 心をごまかさないで Hey! ちゃんと 信じていたいね 想い出よりも 未来(あした) ステキなことが待ってると ねぇ ちゃんと ちゃんと 生きてゆきたいね 前を向いたら ちゃんと 素直な気持ちのままで Hey! ちゃんと 抱きしめてたいね この瞬間を 心 大切に刻みながら そう ちゃんと |
運命池田聡 | 池田聡 | 及川眠子 | 小池雄治 | いま君の瞳のなかに 僕が映ってる 不思議だね 戸惑いが 風に溶けてゆく あの日さよならを告げたまま やり残した愛が そっと動き出すよ 何度も生まれ変わり 何度でも出逢うさ 運命にひかれるようにくりかえすよ 悲しみよりも強い 心を手に入れて 今度こそきっと幸せは見つかる その指にふれたとき はじめて気付いた めぐり逢う偶然を 待っていたんだね そして優しさが舞い降りる 途切れていた時を まるで埋めるように 何度も姿変えて 何度でも出逢うさ 魂が君の命を捜しあてる 生まれるまえに僕が 忘れてきた片方は いま抱きしめてる君の胸にあるよ 何度も生まれ変わり 何度でも出逢うさ 運命にひかれるようにくりかえすよ 悲しみよりも強い 心を手に入れて 今度こそきっと幸せは見つかる | |
残酷な天使のテーゼ米倉千尋 | 米倉千尋 | 及川眠子 | 佐藤英敏 | 残酷な天使のように 少年よ 神話になれ 蒼い風がいま 胸のドアを叩いても 私だけをただ見つめて 微笑んでるあなた そっとふれるもの もとめることに夢中で 運命さえまだ知らない いたいけな瞳 だけどいつか気付くでしょう その背中には 遥か未来 めざすための 羽根があること 残酷な天使のテーゼ 窓辺からやがて飛び立つ ほとばしる熱いパトスで 思い出を裏切るなら この宇宙を抱いて輝く 少年よ 神話になれ ずっと眠ってる 私の愛の揺りかご あなただけが 夢の使者に 呼ばれる朝がくる 細い首筋を 月あかりが映してる 世界中の時を止めて 閉じこめたいけど もしもふたり逢えたことに 意味があるなら 私はそう 自由を知るためのバイブル 残酷な天使のテーゼ 悲しみがそしてはじまる 抱きしめた命のかたち その夢に目覚めたとき 誰よりも光を放つ 少年よ 神話になれ 人は愛をつむぎながら 歴史をつくる 女神なんてなれないまま 私は生きる 残酷な天使のテーゼ 窓辺からやがて飛び立つ ほとばしる熱いパトスで 思い出を裏切るなら この宇宙を抱いて輝く 少年よ 神話になれ | |
今がチャンスさ前川清 | 前川清 | 及川眠子 | 渡部大介 | 若草恵 | どんな気持ちで 明日は生きているだろう 今日もそれなり 笑って過ごせたけど この胸のなか 忘れかけていたはずの 情熱がビート刻んでる 暮れゆく空に そっと手を振り背を向ける 安らぐ場所へ 帰るにはまだ早い 何かやり残したような 気がしないかい 人生にほんの少しだけ 苦しさばかりを思い出す 夢だけ見ていたあの頃を だけど ひたむきな瞳のままで もう一度 Oh… 今がチャンスさ 心に炎抱きしめて 負けるなよ 日々は終わらない ネオンと星とが混ざり合う 七色に揺れるこの街で いつか輝きを見つけるために もう一度 Oh… 今がチャンスさ 手強い夢を追いかけて 負けるなよ 日々は終わらない 負けないさ また会えるまで |
誰にも似てないこの心で白石涼子 | 白石涼子 | 及川眠子 | 宇佐美宏 | 雲の切れ間から見える まぶしい空のかけら いまは頬にこぼれてる 涙も明日には ちいさな勇気に変えてく 誰にも似てないこの心で 時代という風に吹かれ まっすぐに追いかける (Believe my new days) 夢のありかを 微笑みだけを 叶えてみせるとそう 未来の私に 約束をしたから うまくはいかない日々を 悲しみと呼ばないで 傷つくたび強くなる 野に咲く花のように 冷たい雨にも負けない 誰にも似てないこの心で あふれるほどの輝きを 手に入れるときまでは (Believe my new days) 夢に向かって 走り続ける 自分の気持ちにもう 言い訳しないで 生きてゆくためにも 誰にも似てないこの心で 時代という風に吹かれ まっすぐに追いかける 夢のありかを 微笑みだけを 叶えてみせるとそう 未来の私に 約束をしたから 誰にも似てないこの心で あふれるほどの輝きを 手に入れるときまでは (Believe my new days) 夢に向かって 走り続ける 自分の気持ちにもう 言い訳しないで 生きてゆくためにも | |
笑うしかないさやしきたかじん | やしきたかじん | 及川眠子 | 坂本洋 | 芳野藤丸 | 抱きしめたおまえの背中 ふっきれたように 俺をいま捨て去る 覚悟が見えるから もう何も言わずに腕をほどいた 新しい服に着替えて あのドアを開ける これからは自分のために生きてゆくと 涼しげに微笑んで おまえは言う 男なんて 肝心なときには その強さに 情けなくうろたえて俯くだけ 笑うしかないさ 無様なほど 女が夢を選ぶ そんな時代なら だけど許したくないさ たとえおまえ 幸せになるためだとわかってても 優しくもできない俺に ついてきてくれた おまえの心には 俺とは違ってる 未来があったことも知らなかった 男なんて 女の前ではただ 甘ったれて いつまでも少年でいたいだけさ 笑うしかないさ かっこつけて せめて最後のときは潔くいよう だけど行かせたくないさ ほんとはまだ 誰より愛しているおまえだから いまは笑うしかないさ 無様なほど 女が夢を選ぶ そんな時代なら だけど許したくないさ たとえおまえ 幸せになるためだとわかってても |
残酷な天使のテーゼToshl | Toshl | 及川眠子 | 佐藤英敏 | 川口大輔 | 残酷な天使のように 少年よ 神話になれ 蒼い風がいま 胸のドアを叩いても 私だけをただ見つめて 微笑んでるあなた そっとふれるもの もとめることに夢中で 運命さえまだ知らない いたいけな瞳 だけどいつか気付くでしょう その背中には 遥か未来 めざすための 羽根があること 残酷な天使のテーゼ 窓辺からやがて飛び立つ ほとばしる熱いパトスで 思い出を裏切るなら この宇宙(そら)を抱いて輝く 少年よ 神話になれ ずっと眠ってる 私の愛の揺りかご あなただけが 夢の使者に 呼ばれる朝がくる 細い首筋を 月あかりが映してる 世界中の時を止めて 閉じこめたいけど もしもふたり逢えたことに 意味があるなら 私はそう 自由を知る ためのバイブル 残酷な天使のテーゼ 悲しみがそしてはじまる 抱きしめた命のかたち その夢に目覚めたとき 誰よりも光を放つ 少年よ 神話になれ 人は愛をつむぎながら 歴史をつくる 女神なんてなれないまま 私は生きる 残酷な天使のテーゼ 窓辺からやがて飛び立つ ほとばしる熱いパトスで 思い出を裏切るなら この宇宙(そら)を抱いて輝く 少年よ 神話になれ |
薔薇時間柏原芳恵 | 柏原芳恵 | 及川眠子 | 安藤直弘 | 鷺巣詩郎 | あなたへの伝言(メモ)書いたあとで 花瓶の薔薇は 捨ててゆきましょう その腕のなかで咲いた日々 せめてきれいに終わりたいから 幸せに慣れた指先が 思い出をくりかえすけれども これ以上 これ以上 もとめたら 優しさに爪立ててしまいそう どうぞ 輝いた時間(とき)のまま この愛を あなたの胸で 咲かせておいてね 決心(こころ)が乱れてしまうから 逢わずに去(ゆ)くわ そっと許してね 愛しすぎたせつない気持ち もうジェラシーに変えたくないの ぬくもりに素肌つつまれて 本当は微笑んでたいけど これ以上 これ以上 抱かれたら あなたへのわがままが止まらない どうか 哀しみになる前に この涙 秘密の箱に しまっておきたい これ以上 これ以上 もとめたら 優しさに爪立ててしまいそう どうぞ 輝いた時間のまま この愛を あなたの胸で 咲かせておいてね |
日々の泡小柳ルミ子 | 小柳ルミ子 | 及川眠子 | 中崎英也 | 中崎英也 | いつもよりなぜ丁寧に抱く 指先でいま気付いてしまう 目覚めたら あなたいないのね 朝の光 射し込む部屋に 日々の泡 恋なんて あっけなく消えてく 安らぎも ぬくもりも 男の夢に勝てなくて きれいに別れ言える人なら 私もうまく憎めるけれど 笑顔だけずっと残るでしょう 胸の奥に せつないままで 日々の泡 約束は 風に舞い はじけて 誰よりも好きだった だから背中は追わないわ 日々の泡 恋なんて あっけなく消えてく 安らぎも ぬくもりも 男の夢に勝てなくて |
木洩陽の記憶MISIA | MISIA | 及川眠子 | DJ EMMA・松井寛 | DJ Emma・Hiroshi Matsui | 手をのばした 空の欠片つかむように 彼方にいるあなたに声届けたくて 街は少しだけ あれから色を変えて 孤独に慣れた唇でいま じょうずに微笑えてるけど あなたといた日々 まだ残ってる胸の片隅 そこだけなぜか泣きたいくらい ひどく眩しくて 木々のささやきと光の波が寄せては返す まるであなたは 私のための木洩陽の記憶 振り向くたび雲の流れ追いかけてる 彼方の碧 あなたもいま眺めてるの 同んなじ速さで 歩んではいけなくて 未来へ向かう道の途中で はぐれてしまったけれど あなたと見た夢 愛の足跡刻むみたいに 奏でた歌を思い出すたび いつもあたたかい まぶたを閉じれば あざやかなまま時を映して また出逢えると語りかけてる 木洩陽の中で あなたといた日々 まだ残ってる胸の片隅 そこだけなぜか泣きたいくらい ひどく眩しくて 木々のささやきと光の波が寄せては返す まるであなたは 私のための木洩陽の記憶 |